結 果 報 告 書 - FOOMA JAPAN 2017 国際食品工業展

結 果 報 告 書
テクノ、あ り
■東 西 ホ ー ル ■
第32回 国際食品工業展
主催:社団法人 日本食品機械工業会
後援:経済産業省、
農林水産省、
厚生労働省、
東京都、
日本貿易振興機構
(順不同)
ます
。
お
い
いし
会場レポート
6月9日から12日までの4日間で、103,401名もの方々にご来場いただきました。
大盛況の会場内の様子を写真でご紹介します。
はじめに
「FOOMA JAPAN 2009」
は、
「おいしいテクノ、
あります。
」
をテーマとして、
平成21年6月9日
(火)
∼12日
(金)
の4日間、
東京ビッグサイトにおいて開催し、
盛況のうちに閉幕しました。
今回で32回目を迎えた本展は、
東京ビッグサイトの東西ホールを使用し、
昨今の厳しい経済情勢にもかか
わらず
「665社・2,915小間」
というスケールで開催されました。
今回は新たな展示分野として、
「IT・ITソリューション」
分野を加えました。
また、
特別企画として、
食の世
界で働くロボットたちの実演が見られる「ロボット・フード・パーク」や、環境への配慮を意識した「ECO
CHALLENGE」
を実施し、
21世紀の展示会として、
新たな情報発信機能の充実を図りました。
一方で、
従来からある産官学の共同研究発表の場
「アカデミックプラザ」
や
「フォーラム」
「
、農業施設学会
シンポジウム」
「
、EHEDGセミナー」
「
、AIB FOOMA特別講演会」
「
、美味技術研究会シンポジウム」
「
、フード
テクノロジーフォーラム」などのセミナーを連日開催いたしました。例年実施している「出展者プレゼン
テーションセミナー」
も29セッションもの開催ができ、
多くの聴講者をお迎えする事ができました。
このように多くの出展者と、情報発信機能の充実が要因となり、食品メーカーをはじめ、流通業、外食・
フードサービス業から、
化学・製薬・化粧品に至るまで、
10万名を超える幅広い層の方にご来場いただきまし
た。
これもひとえに出展各社ならびに関係各位のご協力の賜物と深く感謝する次第です。
つきましては、
ここに今回の結果をご報告差し上げるとともに、
次回、
「FOOMA JAPAN 2010」
に向け、
なお一層のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
目 次
1. 実施概要 …………………………………………………………………………………… 1
2. 展示会規模と構成 ………………………………………………………………………… 2
3. 来場者分析 ………………………………………………………………………………… 3
4. 併催行事
開会式・開催祝賀レセプション ……………………………………………………… 5
アカデミックプラザ2009 …………………………………………………………… 6
フォーラム2009/農業施設学会シンポジウム …………………………………… 7
EHEDGセミナー/AIB FOOMA特別講演会/美味技術研究会シンポジウム … 8
フードテクノロジーフォーラム/トークショー・イベントステージプログラム … 9
出展者プレゼンテーションセミナー ………………………………………………… 10
特別企画 ………………………………………………………………………………… 11
5. グローバルコーナー ……………………………………………………………………… 12
6. 来場者サービス …………………………………………………………………………… 12
7. 出展者アンケート調査結果 ……………………………………………………………… 13
8. 来場者アンケート調査結果 ……………………………………………………………… 15
9. 来場動員/広報宣伝活動 ………………………………………………………………… 18
10. 出展者一覧 ………………………………………………………………………………… 20
1. 実 施 概 要
●名 称 : FOOMA JAPAN 2009 国際食品工業展
2009 International Food Machinery & Technology Exhibition
●目 的 : 食品機械・装置および関連機器に関する技術ならびに情報の交流と普及をはかり、
併せて食品産業の一層の発展に寄与する。
●会 期 : 2009年6月9日(火)∼12日(金)4日間
●開場時間 : 午前10時∼午後5時
●会 場 : 東京ビッグサイト東ホール(1∼6)
・西ホール(1∼2)
●テ ー マ :「おいしいテクノ、あります。」
●主 催 : 社団法人 日本食品機械工業会
●後 援 : 経済産業省/農林水産省/厚生労働省/東京都/日本貿易振興機構(順不同)
●協 賛 : 食品関連産業協会
(財)食品産業センター
有限責任中間法人 中部包装食品機械工業会
東京糧食機工業協同組合
日本製パン製菓機械工業会
(社)日本精米工業会
製粉協会
(社)日本アイスクリーム協会
(社)日本惣菜協会
全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会
(社)日本果汁協会
(社)日本即席食品工業協会
全国凍豆腐工業協同組合連合会
(社)日本缶詰協会
(社)日本厨房工業会
全国醸造機器工業組合
(社)日本機械工業連合会
(社)日本乳業協会
全国醤油工業協同組合連合会
(社)日本給食サービス協会
(社)日本農業機械工業会
全国食鳥肉販売業生活衛生同業組合連合会
(社)日本産業機械工業会
全国食肉事業協同組合連合会
全国製麺協同組合連合会
(社)全国清涼飲料工業会
日本ハム・ソーセージ工業協同組合
日本自動販売機工業会
(社)日本パン工業会
日本醤油協会
(社)日本ハンバーグ・ハンバーガー協会
(社)日本食鳥協会
(社)日本フードサービス協会
全国豆腐機器工業会
(社)日本食肉加工協会
(社)日本粉体工業技術協会
全国味噌工業協同組合連合会
(社)日本食肉協議会
(社)日本包装機械工業会
全国麦茶工業協同組合
(財)日本食肉消費総合センター
(社)日本包装技術協会
全日本菓子協会
(財)日本食肉流通センター
(社)日本洋菓子協会連合会
全日本菓子工業協同組合連合会
(社)日本食品衛生協会
(社)日本冷凍空調工業会
(社)日本植物蛋白食品協会
(社)日本冷凍食品協会
(社)全日本コーヒー協会
全日本パン協同組合連合会
日本水産機械工業協同組合
(50音順)
●展示規模 : 出展者数 665社/2,915小間
●来場者数 : 103,401名
●併催行事 : アカデミックプラザ2009/フォーラム2009/農業施設学会シンポジウム/EHEDGセミナー/AIB FOOMA 特別講演会
美味技術研究会シンポジウム/フードテクノロジーフォーラム(農業機械学会シンポジウム)
トークショー/ステージイベント/出展者プレゼンテーションセミナー
“ECO CHALLENGE”
特別企画“ロボット・フード・パーク”
FOOMA JAPAN 2009展 示 会 実 行 委 員 会
委 員 長 尾上
昇[(株)尾上機械 代表取締役]
副委員長 大田
俊一[兵神装備(株)専務取締役]
林
孝司[関東混合機工業
(株)代表取締役社長]
西村
卓朗[(株)西村機械製作所 代表取締役社長]
渡邊
健壱[ワタナベフーマック(株)代表取締役会長]
鈴木
芳雄[(社)日本食品機械工業会 専務理事]
委 員 品川
士郎[(株)品川工業所 代表取締役社長]
南
常之[(株)なんつね 代表取締役副社長]
大川原 行雄[(株)大川原製作所 代表取締役社長]
島
安秀[(株)トーリツ 代表取締役社長]
海内
栄一[花木工業
(株)代表取締役]
吉田
増田
文治[(株)マスダック 代表取締役社長]
鈴木
佐竹
利子[(株)サタケ 代表]
古市
林
啓二[レオン自動機(株)代表取締役社長]
達[千代田金属工業
(株)代表取締役社長]
正則[(株)サタケ 執行役員]
尚[プライミクス
(株)代表取締役社長]
FOOMA JAPAN 2009 REPORT 1
2. 展示規模と構成
出 展規 模 (2000年∼2009年)
2008年同様、東ホール全館に加え、西ホール(1・2)を利用し、多くの企業の受け入れに成功した。厳しい経済情勢にもかかわらず、出展社数は
665社、
展示規模は2,915小間となり、
アジア最大級のトレードショーの地位を確固たるものとした。
年 度
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
出展社数
536
568
576
606
622
589
569
610
702
665
小 間 数
2,230
2,434
2,366
2,397
2,499
2,531
2,617
2,764
3,061
2,915
小間
社
3,500
800
3,000
700
出展社数
小間数
2,500
600
2,000
500
1,500
1,000
500
0
年度
0
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
出 展分 野 別 割 合
「食品製造・加工」を中心に、
「エンジニアリング・生産流通システム・IT・ITソリューション」
「環境対策・リサイクル」が拡大したことによって、展示
分野がさらに多彩になった。
(出展者ベース)
(単位%)
分 野
2009年
2008年 2007年
食品製造・加工
25.2
28.8
31.8
包装・充填
15.4
15.0
13.6
衛生対策・管理
設備機器・技術・部品
10.5
9.9
11.4
9.8
−
−
原料処理
7.4
6.7
5.9
保管・搬送・移動
6.3
6.7
6.1
計測・分析・検査
5.2
5.6
7.4
環境対策・リサイクル
5.1
4.0
4.5
4.7
3.2
4.4
鮮度管理・品質保持
3.9
3.3
3.2
エンジニアリング・生産流通システム・IT・ITソリューション
3.4
1.4
4.7
素材・原料・調味料
0.7
1.7
−
食品調理ソリューション
0.3
2.1
−
コンサルタント・特許
0.2
−
−
6.8
情報サービス・団体
食品関連機器・汎用機器/装置及び資材
−
6.8
特設展
−
4.7
−
その他
1.9
0.1
0.2
100.0
100.0
100.0
合計
2 FOOMA JAPAN 2009 REPORT
食品製造 ・ 加工
2009年
2008年 2007年
菓子・パン
7.9
8.4
10.3
食肉・水産
5.2
6.1
6.1
農産物
3.4
3.7
5.2
調理食品
2.8
4.6
6.8
飲料・乳製品
2.2
1.8
1.2
麺類
1.5
1.8
2.2
その他
1.2
1.0
1.8
豆腐
0.8
1.1
1.8
発酵
0.2
0.3
0.2
25.2
28.8
31.8
合計
※2009年から出展分野を新たに設定し直したため、
2008年までの分野と相違あり
3. 来場者分析
来 場者 数
2008年秋からの世界的経済不安や新型インフルエンザの発生にもかかわらず、幅広い展示分野からの情報発信となったことで、10万人を超
える来場者数を記録した。
日 付
天 候
‘09年来場者数
前回
(‘08年)
前々回(‘07年)
6月 9日(火)
くもり
17,857名
内海外(215名)
20,538名
内海外(389名)
20,751名
内海外(428名)
6月10日(水)
くもり
26,663名
内海外(196名)
29,565名
内海外(366名)
28,175名
内海外(294名)
6月11日(木)
雨のち晴れ
29,466名
内海外(169名)
34,124名
内海外(255名)
31,872名
内海外(181名)
6月12日(金)
晴れ
29,415名
内海外(69名)
33,531名
内海外(101名)
32,556名
内海外(122名)
103,401名
内海外(649名)
117,758名
内海外(1,111名)
113,354名
内海外(1,025名)
合 計
来 場動 員 実 績 (2000年∼2009年)
業種別来場者一覧表
125,000
業 種
食品製造・加工業
総合食品
内
訳
75,000
9,054
13,699
食肉・水産物
5,407
5,426
麺類
1,518
1,741
飲料・乳製品
3,865
4,685
冷凍食品
2,138
2,827
調味料
2,088
2,584
精米麦・製粉
1,405
1,598
動・植物油脂
518
532
2,761
2,933
その他
6,796
5,736
食品関連機器・装置メーカー
13,896
15,045
商社
11,125
10,706
流通業
1,460
1,737
卸売業
4,048
4,194
小売業
2,723
2,249
サービス
2,313
2,569
団体・官公庁・教育・研究機関
2,213
1,977
18,937
27,355
3,082
3,983
その他
内
訳
25,000
化学・製薬・化粧品
農業
建設・エンジニアリング
その他
小計
海外
0
年度
来場者数
2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009
102,876 107,199 108,636 106,173 106,997 106,329 107,013 113,354 117,758 103,401
50,815
11,151
惣菜・弁当
50,000
2008年度
46,037
8,390
菓子・パン
100,000
2009年度
総合計
(内)VIP来場者登録者数
428
668
5,009
6,047
10,418
16,657
102,752
116,647
649
1,111
103,401
117,758
4,670
3,270
FOOMA JAPAN 2009 REPORT 3
国 内来 場 者 地 域分類 [ ]内は2008年実績
今回は東京からの来場が若干減ったものの、関東全体では前回より増加。また、東海からの来場も増加した。
北海道 1.2%[1.0%]
北陸・甲信越 4.6%[5.5%]
東北 3.1%[4.1%]
九州・沖縄
2.3%[2.4%]
近畿 6.0%[6.5%]
関東 72.4%[70.7%]
中国・四国 2.6%[3.5%]
東海 7.8%[6.3%]
東 京 39.6% [41.1%]
神奈川 9.4% [9.0%]
埼 玉 9.2% [6.7%]
千 葉 6.1% [6.1%]
茨 城 3.9% [3.5%]
群 馬 2.2% [2.2%]
栃 木 2.0% [2.1%]
海 外来 場 者 数 [ ]内は2008年実績
世界的な厳しい経済情勢などの事情により減少した。
合計:649名[1,111名]
欧州:69名[93名]
スペイン
19[7]
フランス
15[5]
ロシア
11[59]
ドイツ
6[4]
イギリス
6[2]
スウェーデン
3[0]
ハンガリー
3[0]
オランダ
2[4]
スイス
2[4]
デンマーク
2[0]
ギリシア
0[4]
イタリア
0[2]
ベルギー
0[1]
ベラルーシ
0[1]
アフリカ:7名[14名]
モロッコ
エジブト
ケニア
4 FOOMA JAPAN 2009 REPORT
4[0]
3[2]
0[12]
アジア・中東:537名
[908名]
韓国
264[341]
中国
127[194]
台湾
74[169]
シンガポール 25[25]
タイ
13[65]
インドネシア 8[7]
マレーシア
8[20]
フィリピン
8[27]
インド
6[12]
ミャンマー
2[0]
モンゴル
2[0]
ベトナム
0[40]
スリランカ
0[8]
北米・中南米:23名[57名]
アメリカ
カナダ
ペルー
ブラジル
メキシコ
15[30]
6[3]
2[0]
0[21]
0[3]
オセアニア:13名
[7名]
オーストラリア 11[5]
ニュージーランド 2[2]
※国内在住の方はそれぞれの国籍でふり分け
(2008年実績 国内在住:32名)
4. 併催行事
開 会 式
◆日 時 : 6月9日
(火)9:45∼10:00
◆会 場 : エントランスホール
◆式次第 : 主催者挨拶 社団法人 日本食品機械工業会 会長
FOOMA JAPAN 2009 実行委員長
尾 上 昇
テープカット
経済産業省 製造産業局 産業機械課長
米 村 猛 社団法人 日本食品機械工業会 会長
FOOMA JAPAN 2009 実行委員長
尾 上 昇
社団法人 日本食品機械工業会 副会長
FOOMA JAPAN 2009 実行副委員長 大 田 俊 一
林 孝 司
西 村 卓 朗
渡 邊 健 壱
(敬称略)
開催祝賀レセプション
◆日 時 : 6月9日
(火)17:45∼19:45
◆会 場 : ホテル日航東京 1階宴会場
「ペガサス」
◆式次第 : 主催者挨拶
社団法人 日本食品機械工業会 会長
FOOMA JAPAN 2009 実行委員長
尾 上 昇
来賓祝辞
経済産業省 製造産業局 産業機械課長
米 村 猛 乾杯
社団法人 日本食品機械工業会 副会長
FOOMA JAPAN 2009 実行副委員長 大 田 俊 一
中締め
社団法人 日本食品機械工業会 副会長 FOOMA JAPAN 2009 実行副委員長 林 孝 司
(敬称略)
FOOMA JAPAN 2009 REPORT 5
アカデミックプラザ2009
産・官・学の情報発信の場として、今回で17回目の開催となった。特別
テーマに『これから求められる食の安全・殺菌技術』が組み込まれ、最新
技術の研究結果が発表された。また、特設ステージでは口頭発表が行わ
れ、例年以上の注目を集めた。
●日程:6月9日
(火)∼12日
(金)
●会場:展示ホール内(東3ホール)
●ポスターセッション参加大学・研究機関一覧
【特別テーマ】
「これから求められる食の安全・殺菌技術」
麻布大学、石川県立大学、鹿児島大学、関西大学、九州大学、群馬大学、中部大学、東京海洋大学、
(独)農研機構 食品総合研究所、北海道立食品加工研究セン
ター、三重大学、ジョージア大学〔アメリカ〕
、ゲルフ大学〔カナダ〕、韓国食品開発研究院〔韓国〕、中国農業大学〔中国〕
【一般テーマ】
(独)産業技術総合研究所、静岡大学、水産大学校、
[ 国 内 ] 石川県立大学、宇都宮大学、岡山県工業技術センター、九州工業大学、京都大学大学院、熊本大学、
SPECTRAプロジェクト(神戸大学・岐阜大学)、筑波大学大学院〔3研究室〕、東京海洋大学〔4研究室〕、東京大学〔3研究室〕、東京農業大学、鳥取大
学大学院、新潟大学 地域連携フードサイエンスセンター〔4研究室〕、日本大学、
(独)農研機構 食品総合研究所〔3研究室〕、広島大学大学院、北海
道大学大学院、北海道立工業技術センター〔2研究室〕、北海道立食品加工研究センター〔4研究室〕、前橋工科大学、八代工業高等専門学校〔2研究
室〕、山形大学、山口大学、
酪農学園大学、立命館大学
[ 海 外 ] カリフォルニア大学〔アメリカ〕、慶北大学校、大邱大学校、忠北大学校、釜慶大学校、全南大学校〔韓国〕、カセサート大学〔タイ〕、河南工業大学〔中
国〕、ナミクケマル大学〔トルコ〕、メイシー大学〔ニュージーランド〕、フィンランド国立生物工学研究所〔フィンランド〕
FOOMA AP賞
研 究 機 関 名
グランプリ
テ ー マ
日本大学 生物資源科学部 3次元バイオ構造モデリンググループ
食品を支える内部構造・気泡・水分分布の3次元計測
広島大学 大学院生物圏科学研究科 生物機能開発学専攻 食品工学研究室
フライ油の劣化程度計測用インラインシステムの開発
準グランプリ 静岡大学 工学部 物質工学科 化学システム工学コース 環境分離研究室
東京海洋大学 海洋科学部 食品生産科学科 食品品質設計学講座 食品熱操作工学研究室
減圧過熱水蒸気流動層による各種材料の低温・高速度乾燥技術
加熱調理の制御を目指せ! ∼IH加熱における流れの可視化・低温調理シミュレーションを例として∼
特別テーマ賞 九州大学 大学院農学研究院 生物機能科学部門 食品製造工学研究室
青果物の瞬間湿熱殺菌法の開発
特 別 賞 カセサート大学 農学産業学部 生産開発学科(タイ)
タピオカデンプン混合小麦粉バッタ−のレオロジー特性がフライドチキン品質に及ぼす影響について
口頭発表
6月11日(木)
6月12日(金)
10:30 麹菌を利用した新規乳製品の開発
フライ油の劣化程度計測用
インラインシステムの開発
過熱水蒸気加熱を行った場合の
食品表面の油脂酸化抑制効果
小豆等雑豆からの食酢醸造技術
11:00
広島大学 大学院生物圏科学研究科
生物機能開発学専攻 食品工学研究室
北海道立食品加工研究センター 企画調整部 相談指導科
北海道立食品加工研究センター 食品バイオ部 発酵食品科
11:05 安全でおいしい高齢者向け食品・
介護食品の開発に向けた臨床・基礎研究
食品を支える内部構造・気泡・水分分布の
3次元計測
減圧過熱水蒸気流動層による
各種材料の低温・高速度乾燥技術
マイクロ流路アレイを利用したマイクロ
食品分散系の作製技術の開発
11:35
新潟大学 地域連携フードサイエンスセンター
大学院医歯学総合研究科 摂食・嚥下リハビリテーション学分野
日本大学 生物資源科学部
3次元バイオ構造モデリンググループ
静岡大学 工学部 物質工学科
化学システム工学コース 環境分離研究室
11:40 ケア食品の品質設計手法の開発
∼ケア食品素材の粘弾性計測法の標準化∼
ジャーキー製品設計のための評価
パラメータ抽出と科学的評価
乾燥による食品の安定化
高品質な乾燥食品の製造
レオロジー物体のシミュレーションと
力学パラメータの同定
12:10
東京大学 大学院農学生命科学研究科
農学国際専攻 国際情報農学研究室
北海道立工業技術センター
研究開発部 プロジェクト推進科
山口大学 工学部 応用化学大学院医学系研究科 応用分子生命科学系
バイオプロセス工学研究室/ナミクケマル大学農学部農業機械工学(トルコ)
立命館大学 理工学部 ロボティクス学科 平井研究室
滋賀医科大学 MR医学総合研究センター
13:00 農産および食品未利用資源の亜臨界
食品と低温
噴霧乾燥粉末の形態特性と機能評価
抗菌機能を有す光触媒活用製品の開発
13:30
京都大学 大学院農学研究科
食品生物科学専攻 農産製造学研究室
石川県立大学 生物資源環境学部
食品科学科 食品基礎系・食品製造系
鳥取大学大学院工学研究科
化学・生物応用工学専攻生物応用工学講座 食品工学研究室
北海道立食品加工研究センター 応用技術部 機能開発科
13:35
高圧処理によるタンパク質立体構造の
改変と食品アレルギーの低減化
いつまで美味しい精白米??
電場を利用した食品乾燥技術
カット野菜の瞬間湿熱殺菌技術の開発
14:05
新潟大学 地域連携フードサイエンスセンター
農学部 応用生物化学科 畜産製造学研究室
北海道大学 大学院農学研究院 食品加工工学研究室
北海道立食品加工研究センター 応用技術部
九州大学 大学院農学研究院
生物機能科学部門 食品製造工学研究室
ペットボトル 洗って再使用
遠赤外線乾燥による太極蔘(御種人参)
の乾燥特性
食品のマルチバンド光センシング
岡山県工業技術センター 化学系技術部 食品技術グループ
忠北大学校 農業生命環境大学
バイオシステム工学科 バイオ工程システム研究室
三重大学 大学院生物資源学研究科 資源循環学専攻
生物情報工学研究室/食・環境・文化情報学研究室
触媒を使わないバイオディーゼル燃料製造技術
加熱調理の制御を目指せ!
∼無触媒過熱メタノール蒸気法∼
∼IH加熱における流れの可視化・低温調理シミュレーションを例として∼
どこまで判る?微生物の増える/減る:
微生物挙動データベースMRVと各種予測ツールの活用
∼
∼
∼
∼
∼
6月9日(火)
北海道立食品加工研究センター 食品開発部畜産食品科
水処理による機能性食品素材の開発
∼
14:10 食品原材料への異物混入の
14:40
非破壊検出技術の開発
新潟大学 地域連携フードサイエンスセンター
大学院自然科学研究科 農業システム工学研究室
∼
14:45 イチゴ果実硬度の非破壊推定法の開発
15:15
宇都宮大学 農学部
(附属農場)
農作業環境工学研究室
6月10日(水)
∼精白米の賞味期限の設定∼
(独)
農研機構 食品総合研究所
食品工学研究領域 反応分離工学ユニット
ポテトチップ用ジャガイモの芽の伸長抑制技術
スペクトロスコピィ技術
∼エチレン供給貯蔵基礎実験装置の試作とその評価∼
15:50
SPECTRAプロジェクト(神戸大学・岐阜大学)
酪農学園大学 酪農学部 食品流通学科
食品流通技術研究室
∼
15:20 果実や食肉の「美味しさ」の物差し
∼
16:00 微弱発光分光による農産物の品質測定の 酸素濃度調節による生鮮スルメイカの
16:30
可能性
(3)玄米の発光の由来について
高鮮度保持技術
山形大学 農学部 生物生産学科
生産機械システム工学研究室
北海道立工業技術センター 研究開発部 食品技術科
6 FOOMA JAPAN 2009 REPORT
(独)農研機構 食品総合研究所 食品工学研究領域先端加工技術ユニット
筑波大学 大学院生命環境科学研究科 国際地縁技術開発科学専攻 先端技術開発学研究室
東京海洋大学 海洋科学部 食品生産科学科
食品品質設計学講座 食品熱操作工学研究室
独)農研機構 食品総合研究所 食品工学研究領域
衝撃波を用いた食品加工技術
ソーセージ用天然ケーシングのNa3PO4
処理による殺菌効果に関する研究
熊本大学 衝撃極限環境研究センター 伊東研究室/水産大学校
海洋機械工学科 渡邉研究室/八代高専 電気機械工学科 井山研究室
麻布大学 獣医学部 動物応用科学科 食品科学研究室
食品製造プロセスにおける洗浄および
衛生管理に関する研究
東京海洋大学 海洋科学部 食品生産科学科
食品プロセス工学研究室
フォーラム2009
聴講者数
157
名
食品製造の過程で応用できる学術的な研究が発表された。
テーマ「食品工学と食品物性」
■共 催 :日本食品工学会
社団法人 日本食品機械工業会
■日 程 :6月9日
(火)10:00∼16:40
■会 場 :会議棟6階605・606会議室
時 間
演 題・演 者
10:05∼10:15
開会挨拶
10:15∼10:20
はじめに
10:20∼11:00
加熱物性と食品加熱・調理のシミュレーション
11:00∼11:40
物質移動物性と食品加工
13:00∼13:10
挨拶
13:10∼13:50
食品の凍結・ガラス転移と食品加工
■参 加 料 :無料
■聴講者数 :157名
13:50∼14:30
宮脇 長人
〔日本食品工学会 会長〕
熊谷 仁
〔共立女子大学〕
酒井 昇
〔東京海洋大学〕
山本 修一
〔山口大学〕
尾上 昇
〔(社)
日本食品機械工業会 会長〕
羽倉 義雄
〔広島大学〕
糖ガラスによるタンパク質活性保持と
分子シミュレーション
鈴木 哲夫
〔京都大学〕
14:30∼15:10
食品の咀嚼と力学特性
15:10∼15:50
嚥下障害者用介護食の物性と咽頭部流速との関係
15:50∼16:30
神山 かおる
〔農研機構食総研〕
熊谷 仁
〔共立女子大学〕
嚥下・困難者用食品の開発
−食品ハイドロコロイドによる物性制御
船見 孝博
〔三栄源エフ・エフ・アイ
(株)〕
16:30∼16:40
農業施設学会シンポジウム
閉会
聴講者数
135
名
電解機能水の効果や活用、
食品産業への展開について講演が行われた。
テーマ「電解機能水の食品産業への展開
∼世界に広がる電解機能水の可能性∼」
■主 催 :農業施設学会
かごしま産学官交流研究会食の安心・安全部会
■後 援 :社団法人 日本食品機械工業会
■日 程 :6月9日
(火)13:00∼16:00
■会 場 :プレゼンテーションセミナーA会場
(東3ホール)
■参 加 料 :無料
■聴講者数 :135名
ナビゲーター : 守田 和夫
(鹿児島大学農学部教授)
時 間
演 題・演 者
13:00∼13:10
開会挨拶
13:10∼13:50
国内食品産業における電解機能水の基盤と展開
13:50∼14:30
環境や人にやさしい洗浄・殺菌資材
14:30∼15:10
アルカリイオン水の効果と活用
15:10∼15:50
メーカーからの提案(普及促進への課題)
15:50∼16:00
閉会挨拶
保坂 幸男
〔農業施設学会 副会長〕
堀田 国元
〔(財)機能水研究振興財団 常務理事〕
五十部 誠一郎 〔(独)農研機構・食総研業務推進室長〕
早川 享志 〔岐阜大学応用生物科学部 教授〕
紙谷 喜則
〔ホシザキ電機
(株)
〕
池口 厚男
〔農業施設学会 常任理事〕
FOOMA JAPAN 2009 REPORT 7
EHEDGセミナー
聴講者数
241
名
食品加工機械における欧州の先進的な取り組みについての講演が行われた。
テーマ「食品加工機械に関する衛生要求事項」
■共 催 :社団法人 日本食品機械工業会
EHEDG JAPAN
■日 程 :6月10日
(水)10:30∼12:30
■講 師 :Knuth Lorenzen
(EHEDG会長)
■会 場 :会議棟6階605・606会議室
■参 加 料 :無料
■聴講者数 :241名
AIB FOOMA特別講演会
聴講者数
327
名
毎年好評の特別講演会が、
「フードセーフティーの導入について」
をテーマとして開催された。
テーマ「フードセーフティーの導入について」
■共 催 :AIB日本同窓会
社団法人 日本食品機械工業会
■日 程 :6月10日
(水)14:00∼15:30
■講 師 :立道 元博
(山崎製パン(株)食品安全衛生管理本部 食品品質管理部 部長)
■会 場 :会議棟6階605・606会議室
■参 加 料 :無料
■聴講者数 :327名
美味技術研究会シンポジウム
聴講者数
290
名
「香り」
と
「おいしさ」
をテーマにシンポジウムが開催された。
テーマ「香りとおいしさ」
■共 催 :美味技術研究会
社団法人 日本食品機械工業会
時 間
開会挨拶
10:50∼11:00
■日 程 :6月11日
(木)10:50∼15:50
■会 場 :会議棟6階605・606会議室
11:00∼11:45
11:45∼12:30
13:30∼14:15
14:15∼15:00
15:00∼15:45
15:45∼15:50
8 FOOMA JAPAN 2009 REPORT
佐々木 泰弘
〔美味技術研究会 会長〕、
西村卓朗
〔(社)
日本食品機械工業会 副会長〕
料理と香り
安井 レイコ
〔料理研究家〕
ここまで分かった香りの医学的効果
■参 加 料 :無料
■聴講者数 :290名
演 題・演 者
野崎 豊
〔ノザキクリニック院長、
医学博士日本東洋医学会
指導医・代議員、元アロマテラピー学会 副会長〕
お米の香り分析
藤田 明子
〔(株)サタケ 研究員〕
においの官能試験と臭覚のメカニズム
片山 直美
〔名古屋女子大学 准教授、
医学博士〕
におい識別装置によるにおいの定量化
喜多 純一
〔(株)島津製作所 分析計測事業部 課長〕
閉会挨拶
片山 直美
〔美味技術研究会 シンポジウム担当幹事〕
フードテクノロジーフォーラム(農業機械学会シンポジウム)
聴講者数
226
名
科学的な視点から、
食品の香りや味覚などについての発表が行われた。
テーマ「食品の味と香りを科学する」
■共 催 :農業機械学会
社団法人 日本食品機械工業会
■日 程 :6月12日
(金)10:30∼16:00
■会 場 :会議棟6階605・606会議室
■参 加 料 :無料
■聴講者数 :226名
時 間
演 題・演 者
10:30∼10:40
フーテックフォーラムの開催にあたって
内野 敏剛
〔フーテック実行委員長〕
、渡邊 健壱〔(社)日本食品機械工業会 副会長〕
10:40∼11:25
香りの受容・情報伝達・脱感作機構
11:25∼12:10
食品香気の動態∼醤油の香りは塩味を増強するか?∼
13:30∼14:15
感性に対応した味覚の評価へ向けて
14:15∼15:00
動物の摂取行動に基づいた味の評価について
15:10∼15:55
牛肉のおいしさ、熟成による発現
15:55∼16:00
フーテックフォーラム閉会の挨拶
東原 和成
〔東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授〕
下田 満哉
〔九州大学大学院農学研究院 教授〕
羽原 正秋
〔九州大学大学院システム情報科学研究院 客員准教授〕
河合 崇行
〔食品総合研究所 主任研究員〕
山之上 稔
〔神戸大学大学院農学研究科 准教授〕
澁澤 栄
〔農業機械学会 会長〕
TALK SHOW & EVENT STAGE PROGRAM
ト ー ク シ ョ ー・イ ベ ン ト ス テ ー ジ プ ロ グ ラ ム
西ホールアトリウムのイベントステージでは、トークショーだけ
でなく、ライブや中国雑技など、
多彩なプログラムを実施した。
ステージイベント
6月10日
(水)
D-snick ライブ
11:30∼12:00
15:00∼15:30
ステージイベント
6月11日
(木)
中国雑技
11:30∼12:00
15:00∼15:30
ステージイベント
トークショー
トークショー
6月10日(水)
6月11日(木)
安倍なつみさん
安めぐみさん
6月12日
(金)
アカペラ
トライトーン コーラス
11:30∼12:00
14:30∼15:00
FOOMA JAPAN 2009 REPORT 9
出展者プレゼンテーションセミナー
聴講者総数
1,720
名
例年に劣らず幅広い分野の出展者による発表が行われ
た。どのセッションにおいても、真剣に発表に聞き入る
聴講者の熱気が感じられた。
■日 程 :6月10日
(水)∼12日
(金)
■会 場 :セミナーA会場
(東3ホール)
セミナーB会場(東6ホール)
セミナーC会場(西1ホール(2F))
■参 加 料 :無料
■セッション数 :26社・29セッション
■聴 講 者 総 数 :1,720名
6月10日(水)
受講者数
洗い易く、作業時間を短縮!新しくなった混合機
「リボコーン」
14:00∼14:45
食品トレーサビリティの目的と効果に関する食品機械導入例
15:00∼15:45
マエカワが創るマイナス100℃の世界∼空気冷凍システム
(パスカルエア)
∼
11:30∼12:15
味覚センサーを用いた戦略的商品開発イノベーション
13:30∼14:15
洗浄可能なバケットコンベヤとバケット脱着式コンベヤの紹介
14:30∼15:15
食添・香料(スパイス)等の粉体原料小ロット対応混合設備
C会場
15:30∼16:15
プラントの効率化を図るサービス、
メンテナンス事例
13:00∼13:45
アームロボット利用による食品工場内自動化の紹介
A会場
13:00∼13:45
B会場
︵東3ホール︶
11:00∼11:45
食の安全は配管トレーサビリティーが大事!「PEET method」
︵東6ホール︶
︵西1ホール︶
14:00∼14:45 “食品製造用水の殺菌”に関する“塩素酸”の適切な管理の提案
㈱バイオクロマト
29
㈱大川原製作所
23
㈱ソディック新横 トム事業部
62
㈱前川製作所
66
㈱インテリジェントセンサーテクノロジー
22
エステック㈱
〔旧 菅原輸機工業㈱〕
22
ツカサ工業㈱
22
エンドレスハウザージャパン㈱
23
㈱馬場鐵工所
48
㈱タクミナ
59
6月11日(木)
受講者数
A会場
︵東3ホール︶
13:00∼13:45
ヘイシンモーノポンプの安全と取り組み
14:00∼14:45
異物混入対策の始めの一歩!原因究明のための異物検査
イカリ消毒㈱
168
15:00∼15:45
異物混入はなぜ再発するのか?異物クレームゼロを目指して
イカリ消毒㈱
174
きた産業㈱
63
㈱山武
94
㈱クレオ
136
兵神装備㈱
41
11:30∼12:15 「スパークリング清酒」と「スパークリング・ワイン」の製造技術
13:30∼14:15
食品工場 作業ミス防止・トレーサビリティ/省エネへの取組事例
14:30∼15:15
発酵と混合アプリケーションにおける最新の密度計測ソリューション
エンドレスハウザージャパン㈱
19
C会場
15:30∼16:15
Mgミキサーにおける無菌プロセス攪拌対応、大型攪拌の可能性/殺菌・滅菌後のプロセスや、着香対策・異物混入防止対策のバルブ 大阪サニタリー金属工業協同組合
50
13:00∼13:45
箱に進化した二ューパッケージ・ボックスパウチ
トタニ技研工業㈱
31
14:00∼14:45
米粉パン用製粉システム。気流粉砕機と新型スタンプミル。
㈱西村機械製作所
39
︵西1ホール︶
B会場
︵東6ホール︶
11:00∼11:45
食品工場における洗浄の最適化
6月12日(金)
受講者数
食品表面上の毛髪を自動検知する異物検知装置の最新技術
14:00∼14:45
サニタリ渦流ポンプによる脱酸素をご紹介。
タンク不要のメリット。
15:00∼15:45
「フード・ディフェンス 食レコ」企業防衛と品質改善
日立造船㈱
52
11:30∼12:15
微酸性電解水の野菜に対する殺菌効果
森永エンジニアリング㈱
89
13:30∼14:15
高粘度製品の溶解、混合、乳化プロセスの応用事例
㈱イズミフードマシナリ
71
14:30∼15:15
最新の造粒技術と食品へのアプリケーション
㈱パウレック
57
C会場
15:30∼16:15
画像解析による食品GMP対応の製造現場環境改善提案
㈱アメフレック
29
13:00∼13:45
フードチェーンのリスク管理:ISO22005トレーサビリティ認証
DNV ビジネスアシュアランス ジャパン
45
A会場
13:00∼13:45
B会場
︵東3ホール︶
11:00∼11:45
製パン・製菓・製麺工場における衛生的給粉システム
︵東6ホール︶
︵西1ホール︶
10 FOOMA JAPAN 2009 REPORT
ツカサ工業㈱
56
㈱日立ハイテクトレーディング
90
㈱ニクニ
40
特別企画
ロ ボッ ト・フ ード・パーク
●実演ロボット 動くロボット達
食のサービスを実演するユニークなロボットを集め展示した。
各マスコミでも取り上げられ、注目の企画となった。
■インタロボット / 東洋理機工業 / 馬場鐵工所 / 楽墨堂 /
Robo-One事務局
●ロボット技術出展者紹介コーナー
FOOMA JAPAN 2009に実際に展示されているロボット
を、パネルで紹介した。
■オークラ輸送機 / 押尾産業 / 京都製作所 / 鈴茂器工 / ニッコー / 古川機工 / ボッシュパッケージングテクノロジー / 矢崎化工
ECO CHALLENGE
■ECO CHALLENGE ACT1
●バイオディーゼル会場内精製/バイオディーゼル燃料シャトルバス運行
ブース内で発生した廃食用油を会場内でバイオディーゼル燃料に再生処理をし、
シャトルバスの燃料の一部として有効活用した。
■協 力 :
(株)BDF(染谷商店)
●バイオディーゼルコーナー(WIc-46)
当展示会でのバイオディーゼルの取り組みと業界内での現状な
どについてパネル展示を行った。
■協 力 :全国バイオディーゼル燃料利用推進協議会
●ECO CHALLENGE講演1
バイオディーゼル燃料の最新の情報について講演を行った。
テーマ「バイオディーゼル燃料の現状と課題」
■日 程 :6月9日
(火)13:00∼14:00
■講 師 :中村 一夫
(全国バイオディーゼル燃料利用推進協議会 幹事
財団法人 京都高度技術研究所 バイオマスエネルギー研究部長)
■会 場 :西アトリウム
■協 力 :全国バイオディーゼル燃料利用推進協議会
■ECO CHALLENGE ACT2
●食物残渣会場内コンポスト化
ブース内のデモンストレーション等で発生した食物の残り滓や不要部分を収集し、会場内でコンポスト(堆肥)化した。
■協 力 :SINKPIA・JAPAN
(株)、
(株)山武
●コンポストコーナー(WIc-46)
当展示会での不要物の処理に対する取り組みや業界内での現状などについてパネル展示を行った。
■協 力 :社団法人 日本有機資源協会
●ECO CHALLENGE講演2
循環型社会を形成するための、食品廃棄物利用についての講演を行った。
テーマ「食品廃棄物の利活用について<循環型社会の形成促進>」
■日 程 :6月9日
(火)15:00∼16:00
■講 師 :広瀬 祐(社団法人 日本有機資源協会 幹事)
■会 場 :西アトリウム
■協 力 :社団法人 日本有機資源協会
FOOMA JAPAN 2009 REPORT 11
5. グローバルコーナー
海外機関・団体から構成されるグローバルコーナーを新たに設置し、来場
者・出展者に海外情報を提供した。
■出展機関・団体
・アメリカ食肉協会
・中国食品和包装機械工業会
・アメリカ大使館商務部
・香港貿易発展局
・ケルンメッセ
・マレーシア工業開発庁(MIDA)
・スペイン大使館 経済商務部
・Bangkok Exhibition Services
・チェコ共和国大使館
6. 来場者サービス
無 料シ ャ ト ル バス
出展者が快適な見学をしていただけるよう「東西ホール」
「駅・西直結」
「駅・
東直結」の3経路で運行した。シャトルバスの燃料の一部は会場内で再生
処理をしたバイオディーゼル燃料を利用した。
■運 行 日 :6月9日
(火)∼12日
(金)
■運行時間 :東西ホール 10:00∼16:50
(12日は15:00まで)
駅・西直結 9:00∼18:00
(12日は16:15まで)
駅・東直結 9:00∼18:00
(12日は15:00まで)
■利用者数 :延べ23,476名
V I Pラ ウ ン ジ / インターナショナル ラウンジ
来場者サービスの一環として、
「最重要顧客との商談」
「決定権者の誘致」等
の目的と海外からの来場者対応のために設置した。
ビール・ソフトドリンク・菓子類は無料でサービスされ、ゆっくりと快適な
スペースを提供した。
■設置場所 :西1・2ホール(各1ヵ所)
東1・4ホール
(各1ヵ所)
イ ンフ ォ メ ー ション / クローク
インフォメーションでは総合案内の他、設置されたパソコンで自由に出展
者情報を検索できるサービスを提供した。また、遠方および海外からの来
場者が快適な見学を行えるよう、手荷物の預かりサービスも行った。
■設置場所 :西ホール アトリウム内
ガレリア東2、東6
W EBア ン ケ ー ト
来場者サービスとアンケート回収を目的に、
豪華賞品
(シャープ アクオス 32
■エントリーカード配布場所 : 東西全登録所
型 液晶テレビ / ニンテンドー DSi)
が当たるWEBアンケートを実施した。
■回 答 者 : 6,297名
12 FOOMA JAPAN 2009 REPORT
7. 出展者アンケート調査結果
●調査概要 調査日 : 6月12日
(金)
回収数 : 561社
Q
貴社にとってFOOMA JAPANの位置づけは?
①商談の場として
あまり重要でない:
6.6%
重要でない:
0.3%
未記入:
0.9%
②新規顧客獲得の場として
③既存顧客へのアピールの場として
あまり重要でない:
1.1%
あまり重要でない:
7.4%
重要でない:
0.4%
やや重要
である:
34.0%
やや重要
である:
31.4%
重要である:
60.8%
重要である:
77.0%
重要である:
56.7%
④新製品発表の場として
⑤販売促進/PRの場として
⑥製品に対する来場者からの意見収集の場として
あまり重要でない:
5.5%
あまり重要でない:
2.7%
あまり重要でない:
7.3%
重要でない:
0.9%
重要でない:
0.2%
未記入:
0.7%
未記入:
1.1%
やや重要
である:
29.2%
やや重要
である:
30.8%
重要でない:
0.5%
未記入:
1.1%
やや重要
である:
35.1%
重要である:
61.7%
Q
未記入:
0.7%
未記入:
0.5%
やや重要
である:
21.0%
重要でない:
1.2%
重要である:
67.2%
重要である:
56.0%
会期中における来場者との商談についてお答えください
商談は
なかった:
8.4%
成約した ・・・・・・・11.3%
見積を提出した・・13.7%
会期終了後
詳細をかためる・・51.4%
サンプルや
資料を提出した・・23.6%
(複数回答)0
10
20
30
40
50
60
商談があった:
91.6%
FOOMA JAPAN 2009 REPORT 13
Q
今回の評価について
①出展は有益でしたか?
未記入 : 0.7%
有益ではなかった :
5.7%
どちらとも
いえない : 5.7%
②出展によるPR、販売促進効果は実感できましたか?
未記入 : 1.4%
非常に有益である:
38.9%
やや有益である:
49.0%
やや効果があった:
60.6%%
③来場者は貴社の対象に合致していましたか?
④貴社小間への来場者についてどのようにお感じですか?
未記入 : 1.6%
未記入 : 1.4%
合致していた:
21.9%
合致していない :
6.1%
どちらとも
いえない : 8.7%
期待以上であった:
10.5%
期待以下であった :
32.8%
ほぼ合致していた:
61.7%
Q
非常に効果があった:
27.1%
効果はなかった :
4.6%
どちらとも
いえない : 6.3%
どちらともいえない :
11.8%
期待どおりであった:
43.5%
Q出展者間の商談はありましたか?(複数回答)
商談は
なかった:
37.0%
同業他社との
情報交換:43.4%
異業種他社との
情報交換:39.4%
販売提携: 8.0%
代理店提携: 5.6%
技術提携: 3.6%
(複数回答)
商談はあった:
63.0%
Q
0
10
20
30
40
50
次回(FOOMA JAPAN 2010)への出展参加についてどのようにお考えですか?
出展しない:1.2%
未記入:0.7%
未定である:
27.8%
今回同様: 86.0%
出展する:
38.6%
小間数を増やす: 10.5%
小間数を減らす: 3.5%
(複数回答)
0
出展の方向で
検討する:31.7%
14 FOOMA JAPAN 2009 REPORT
10
20
30
40
50
60
70
80
90
8. 来場者アンケート調査結果
●調査概要 調 査 日 : 6月9日(火)∼12日
(金)
回収枚数 : 2,700枚
Q
この展示会を何でお知りになりましたか?
ダイレクトメール:
61.1%
出展者から:
78.9%
E-Mail:9.6%
主催者から:
21.1%
0
公式ホームページ:
14.9%
新聞・雑誌:3.8%
出展者から:
55.4%
その他:10.6%
主催者から:
44.6%
0
(複数回答)
0
Q
10
20
30
40
50
60
20
40
20
60
40
80
60
70
ご来場の目的は達成されましたか?
達成できなかった:
16.4%
製品、技術の比較がよくできた:36.9%
実演が多く、よく理解できた:23.9%
資料が豊富に収集できた:36.4%
その他: 2.8%
(複数回答)
0
10
20
30
40
0
10
20
30
40
(複数回答)0
20
40
60
80
同じ製品、技術の比較ができなかった:34.6%
達成できた:
83.6%
実演が少なかった:22.2%
資料の収集があまりできなかった:32.5%
その他:10.7%
(複数回答)
Q
会場内での商談状況は?
未記入:3.7%
サンプル・資料の提供を依頼した:76.6%
後日、詳細説明をうける事にした:68.0%
製品の導入を検討した:49.7%
見積もりを依頼した:42.9%
製品の導入を決定した:11.2%
商談は
しなかった:58.3%
商談した:
38.0%
FOOMA JAPAN 2009 REPORT 15
Q
出展者の対応で重視することは?
①展示機械、製品の品揃えが豊富である
②詳細な資料、カタログが用意されている
未記入 : 8.3%
未記入 : 11.4%
大変重視する :
32.8%
重要視しない :
5.2%
大変重視する :
29.8%
重要視しない :
5.1%
重要視する :
53.7%
重要視する :
53.7%
2009年
2009年
未記入 : 8.4%
大変重視する :
32.7%
未記入 : 11.7%
重要視しない :
3.4%
重要視しない :
7.1%
2008年
大変重視する :
32.8%
2008年
重要視する :
51.8%
③実演やデモンストレーションがあり、わかりやすい
④商談できる体制機能が整っている
未記入 : 10.8%
未記入 : 15.2%
大変重視する :
33.9%
重要視する :
52.1%
大変重視する :
11.4%
重要視しない :
6.0%
重要視しない :
29.2%
重要視する :
49.3%
2009年
重要視する :
44.2%
2009年
未記入 : 10.0%
大変重視する :
37.5%
大変重視する :
12.1%
未記入 : 17.9%
重要視しない :
4.8%
重要視しない :
22.4%
2008年
Q
Q
あなたの業種は?
その他 : 16.2%
食品製造・加工業 :
39.4%
一般 : 4.4%
16 FOOMA JAPAN 2009 REPORT
あなたの勤務先の従業員数は?
未記入 : 5.4%
10名以下 :
10.5%
1,001名以上 :
18.0%
11名∼50名 :
14.5%
サービス業 :
4.1%
商社 : 11.4%
重要視する :
47.6%
501∼
1,000名 :
9.5%
団体・官公庁・
教育・研究機関 :
4.9%
流通・卸・小売業 :
4.4%
2008年
重要視する :
47.7%
食品関連機器・
装置メーカー :
15.2%
51∼100名 :
14.5%
101∼500名 :
27.6%
Q
Q
あなたの職種は?
未記入 : 1.5%
あなたの役職は?
未記入 : 4.3%
経営者 : 11.9%
その他 : 7.2%
会長、社長 : 7.5%
その他 : 6.5%
役員 : 7.7%
学生 : 1.9%
団体職員・
公務員 : 2.5%
生産・管理 :
23.5%
営業・販売 :
25.2%
主任職 : 8.7%
広報・宣伝 : 0.9%
企画・調査 : 4.6%
Q
研究・開発 : 20.8%
機械・設備の購入に関して、あなたは?
未記入 : 2.7%
最終決定をする 権限をもっている :
11.2%
特に役割はない :
23.4%
係長職 : 7.8%
Q
機械・設備を利用する
立場から意見を言う : 14.8%
購入のアドバイスをする
立場である : 28.5%
課長職 : 19.2%
現在あなたの会社では?
未記入 : 10.1%
選定をほぼ決定
づけている :
19.4%
Q
部長職 :
13.4%
一般社員 :
24.9%
既に新規機械・設備の
導入に関して
商談をすすめている :
9.9%
既に新規機械・
設備の導入を
検討中である :
17.6%
しばらく予定がない :
42.3%
2∼3年以内には機械・設備を
導入する予定である :
20.1%
次回 FOOMA JAPAN 2010へのご来場予定は?
来場しない :
0.6%
わからない : 6.9%
来場する :
51.9%
できれば来場したい :
40.6%
FOOMA JAPAN 2009 REPORT 17
9. 来場動員/広報宣伝活動
スケジュール
1 インターネットによる情報発信
○
2 WEBからの事前登録
○
4 E-mail配信
○
3 記者発表会の実施
○
4 来場者誘致
○
5 広告出稿
○
2月
3月
5 記事・特集掲載
○
4月
5月
1 イ ン タ ー ネットによる情報発信
○
公式ホームページには、和文・英文ページを設け、基
び、来場動員や出展者情報提供の強力なツールと
本情報となる展示会の概要に加え、フリーキーワー
なった。
ド や 製 品 に よ る 出 展 者 の 検 索 な ど 、F O O M A
また、会期中には、会場にインフォメーションコー
JAPANの多彩な情報を会期前から発信した。
ナーを設け、各所にPCを設置し、同サイトを活用し
アクセスは、会期前の約3ヵ月間で約19万件におよ
た情報発信を実施した。
2 W E Bか ら の事前登録
○
■国内
より多くの来場を促すために、公式ホームページ上
から、
事前の登録ができるようにした。
25,790名の登録があり、新しい集客の方法として
業 種
■海外
割合
人数
割合
人数
割合
4,116
16.2%
153
39.8%
4,269
16.6%
総合食品
635
2.5%
56
14.5%
691
2.7%
菓子・パン
508
2.0%
18
4.7%
526
2.0%
食肉・水産物
279
1.1%
25
6.5%
304
1.2%
麺類
102
0.4%
1
0.3%
103
0.4%
飲料・乳製品
305
1.2%
12
3.1%
317
1.2%
冷凍食品
127
0.5%
14
3.7%
141
0.5%
調味料
254
1.0%
0
0.0%
254
1.0%
精米麦・製粉
127
0.5%
4
1.0%
131
0.5%
動・植物油脂
102
0.4%
0
0.0%
102
0.4%
惣菜・弁当
178
0.7%
4
1.0%
182
0.7%
1,499
5.9%
19
5.0%
1,518
5.9%
食品関連機器・装置メーカー
4,446
17.5%
57
14.8%
4,503
17.5%
商社
食品製造・加工業
確立された。
内
訳
その他
13.3%
48
12.4%
3,427
13.3%
356
1.4%
22
5.7%
378
1.5%
卸売業
813
3.2%
10
2.6%
823
3.2%
小売業
610
2.4%
5
1.3%
615
2.4%
サービス
660
2.6%
19
4.9%
679
2.6%
団体・官公庁・教育・研究機関
1,042
4.1%
11
2.8%
1,053
4.1%
その他
9,982
39.3%
61
15.7%
10,043
38.9%
1,219
4.8%
5
1.3%
1,224
4.7%
152
0.6%
12
3.0%
164
0.6%
建設・エンジニアリング
1,905
7.5%
21
5.4%
1,926
7.5%
その他 6,706
26.4%
23
6.0%
6,729
26.1%
合計
25,790
内
訳
3,379
流通業
化学・製薬・化粧品
農業
合計
25,404
3 記 者 発 表 会の実施
○
記者発表会では、展示会の特徴、出展者の傾向や出展
■日 時 :平成21年4月8日
(水)14:00∼15:00
者リストなどをリリースし、記事掲載を働きかけた。
■場 所 :第一ホテル東京「プリマヴェーラ」
また、
関連媒体や報道機関に対し、
ニュース資料を広
■次 第 :
(1)主催者挨拶
社団法人 日本食品機械工業会 会長
FOOMA JAPAN 2009 実行委員長
尾 上 昇
(2)展示会概要説明
(3)今回のみどころ
(4)質疑応答
範囲に提供し、
特集企画や会場取材の誘導を行った。
18 FOOMA JAPAN 2009 REPORT
■総数
人数
386
4 来場者誘致
○
招待券と案内状のセットを昨年より大幅に増やし、108万部用意し、
発行した。
顧客への来場案内ツールとして出展者に配布した。来場者の来場動機
また、主催者からも、来場促進用E-Mail約4万4,000件を会期前に複
は、出展者からの招待状によることが多いため、招待状の大量配布は、
数回にわたって配信、及び主催者からの招待ダイレクトメール約7万
来場動員の大きな原動力となった。
件の発送を行った。蓄積された来場者データなどをもとに、効果的な
このほか、出展者の重要顧客招待活動の支援等のために、VIP招待状を
来場誘致となった。
5 広 告 媒 体 へ の出稿/多彩なPR
○
国内の全国版産業紙や食品総合紙、業界専門誌など、有力業界誌に対し、積極的に広告掲載を行った。
雑誌広告
新聞広告
スペース
掲載日
日本食糧新聞
全5段
5月30日
5月11日
食品産業新聞
全5段
5月13日
日経MJ
5月14日
日経産業新聞
5月15日
媒体名
スペース
掲載日
スペース
掲載日
麺業新聞
全5段
4月15日
食品工業
B5版
5月 8日
フードケミカル
B5版
6月 1日
食品産業新聞
全5段
4月20日
月刊HACCP
B5版
5月15日
食品工業
B5版
全5段
6月 1日
日経MJ
全5段
4月20日
化学装置
B5版
5月20日
月刊HACCP
B5版
全5段
6月 1日
冷凍食品新聞
全5段
4月24日
月刊コンビニ
A4版
5月20日
化学装置
B5版
日本パン・菓子新聞
B5版
6月 2日
食肉通信
全5段
4月25日
製菓製パン
A4版
5月20日
食堂
A4版
5月15日
食品新聞
全5段
6月 3日
環境新聞
全5段
4月26日
M&E
A4版
5月25日
デーエフサロン
B5版
5月21日
商経アドバイス
全5段
6月 3日
日経産業新聞
全5段
4月30日
食品工業
B5版
5月30日
食品工業
B5版
5月21日
トーヨー新報
全5段
6月 4日
食品化学新聞
全5段
5月 1日
食と健康
B5版
6月 1日
食と健康
B5版
5月21日
みなと新聞
全5段
6月 5日
日本食糧新聞
全5段
5月 1日
食品工場長
A4版
5月25日
パンニュース
全5段
6月 5日
熱産業経済新聞
全5段
5月 1日
食品と開発
A4版
5月27日
空調タイムス
全5段
6月 8日
食品新聞
全5段
5月 1日
ファームテクジャパン
A4版
5月28日
日刊工業新聞
全5段
5月 1日
フードスタイル21
A4版
掲載日
媒体名
4月24日
媒体名
媒体名
スペース
例年になく、
多くのテレビや雑誌・新聞に取り上げられた。
特にテレビは、下表のように多数のテレビ局で放映され、非常に話題になった。
テレビ放映
記事掲載
新 聞
掲載日
媒体名
掲載日
雑 誌
媒体名
掲載日
媒体名
4月9日
飼料日報
5月22日
麺業新聞
5月号
J PACK WORLD
4月9日
日刊工業新聞
5月25日
食料新聞
5月号
食品と科学
4月9日
酪農経済通信
5月27日
空調タイムス(特集)
5月号
水産界
4月10日
かまぼこ通信
5月28日
Fuji Sankei Business I
5月号
低温流通
4月10日
食品通信
5月28日
みなと新聞(特集)
5月号
デーエフサロン
4月10日
水産経済新聞
6月1日
みなと新聞
5月号
フードケミカル
4月10日
みなと新聞
6月2日
食肉通信〔別冊〕
(特集)
5月号
メニュー・アイデア
4月14日
農機新聞
6月5日
食品新聞(特集)
6月号
E&C
4月14日
冷食タイムス
6月5日
熱産業経済新聞
6月号
GÂTEAUX
4月15日
全国食鳥新聞
6月5日
パンニュース(特集)
6月号
近代食堂
4月15日
速報製パン情報
6月7日
日本農業新聞
6月号
食品工業
4月15日
段ボール事報
6月8日
包装タイムス(特集)
6月号
食品工場長
(特集)
4月15日
日本食糧新聞
6月9日
読売新聞 夕刊
6月号
食品と開発
(特集)
4月15日
日本和洋酒缶詰新聞
6月9日
Fuji Sankei Business I 東京
6月号
製菓製パン
4月15日
パンニュース
6月10日
環境新聞
6月号
ホイートクラブ
4月16日
食品産業新聞
6月10日
空調タイムス
6月号
用水と廃水
4月16日
酪農乳業速報
6月10日
食品通信
7月号
デーエフサロン
4月20日
かまぼこ新聞
6月10日
水産経済新聞
4月20日
食品産業新聞
6月10日
日刊工業新聞
4月20日
食料醸界新聞
6月10日
みなと新聞
掲載日
4月21日
食肉通信
6月11日
The Japan Times
6月9日
エキサイトニュース
4月21日
冷食タイムス
6月11日
釧路新聞
6月10日
AFPBBニュース
4月22日
空調タイムス
6月11日
日刊ゲンダイ
6月10日
J−CASTニュース
4月24日
麺業新聞
6月11日
日刊工業新聞
6月10日
ロイター通信
4月25日
鶏鳴新聞
6月12日
日刊工業新聞
6月12日
農業協同組合新聞
4月25日
日本加工食品新聞
6月12日
みなと新聞
6月12日
NATIONAL GEOGRAPHIC
5月5日
包装工業新聞
6月12日
夕刊フジ
6月15日
Robot Watch
5月10日
ベーカーズタイムス
6月15日
水産タイムス
5月11日
商経アドバイス
6月15日
日本食糧新聞
5月13日
食品新聞
6月16日
冷食タイムス(特集)
5月15日
日本パン菓子新聞
6月19日
麺業新聞
5月16日
教育家庭新聞
6月25日
熱産業経済新聞
5月18日
フード・ウィークリー
6月25日
パンニュース
5月21日
生活産業新聞
放送日
番組名
時間
6月 9日 「NHK」おはよう日本
2分25秒
6月 9日 「NHK」ゆうどきネットワーク
1分32秒
6月 9日 「NHK」ニュース7
6月 9日 「TBS」ひるおび!
32秒
19分24秒
6月 9日 「フジテレビ」
FNNスピーク
2分35秒
6月 9日 「フジテレビ」
スーパーニュース
5分14秒
6月 9日 「テレビ東京」
NEWS FINE
1分4秒
6月10日 「日本テレビ」
スッキリ!!
13分22秒
6月10日 「TBS」みのもんたの朝ズバッ!
21分45秒
6月10日 「テレビ朝日」
やじうまプラス
6月13日 「フジテレビ」
めざましどようび
6月14日 「TBS」サンデージャポン
6月15日 「日本テレビ」
Oha4! NEWS LIVE
6月16日 「TBS」はなまるマーケット
14秒
12分38秒
4分26秒
5分9秒
4分38秒
WEB
媒体名
FOOMA JAPAN 2009 REPORT 19
10. 出展者一覧
あ
ア・ウェストン
※西野製作所
アーシェルジャパン
アイ・オー・インターナショナル
アイ・トリート
IHI
愛工舎製作所
愛知電機
愛知電熱
AIHO
青葉化成
旭計器工業
アサヒ産業
アサヒ装設
旭有機材工業
麻布精機製作所
アズワン
アゼット
アタゴ
アタゴエンジニアリング
アップコン
アドバンテック東洋
アトミクス
アビー
アブコ
※明石鉄工所
アプテジャパン
※CLEXTRAL
※DINNISSEN BV
天塩
アムンゼン
アメフレック
荒井鉄工所
アラハタフードマシン
アラマークユニフォームサービスジャパン
有光工業
アルス
アルティス
アルボース
安西製作所
アンリツ産機システム
飯田製作所
イーデーエム
イカリ消毒
イグス
いけうち
イサジ
イシダ
イズミフードマシナリ
板橋工業
伊藤忠産機
※ジョンビーン・テクノロジー
※古林紙工
※テラモトエンジニアリング
イナモク
イマージュ
岩井機械工業
イワキ
イワセ鉄工
岩月機械製作所
インターナショナルシステム販売
industria
インテリジェントセンサーテクノロジー
イントラロックス エルエルシー
ヴィータ販売
ウイポップ
ウイル
ウエスト
ウォーターフライヤー
宇都宮製作
エアオペレーションテクノロジーズ
エイコーフィルター
エイブル
エービーシー商会
エクセン
エコノス・ジャパン
SJM JAPAN Inc.
エステック
NVN
NOK
NOKクリューバー
エヌワイビー
荏原計器製作所
荏原実業
荏原実業 ボエフ・脱臭事業本部
20 FOOMA JAPAN 2009 REPORT
(社名50音順、※は共同出展者)
戎産業
エビスサンプル
※テイスティ
エピック
エフ・エム・アイ
エフェクター
エマー
エム・アンド・イー
エムエスティ
エムエムカンパニィー
エムラ販売
エラブジャパン
エル・エム・エス
エンドレスハウザージャパン
大井工業
大川原製作所
オークラ輸送機
大阪サニタリー金属工業協同組合
大阪シーリング印刷
大竹麺機
大塚鉄工所
大西冷熱
大道産業
大森機械工業
オクイ
押尾産業
オシキリ
尾上機械
小野商事
オリヒロ
か
カウゼル
カジワラ
春日電機
片岡製作所
神奈川機器工業
鹿沼商工会議所
※篠原製作所
※スズキプレシオン
※富田鉄工所
※橋本精機
※松井電器産業
カネミヤ
鎌長製衡
川島製作所
管清工業
関東混合機工業
関東特機
カントー
紀州技研工業
機設
キソー
きた産業
※ルーツ機械研究所
北村製作所
木下産業
※アトム
※佑普機械
紀鳳産業 サニテーション事業部
木村化工機
キムラシール
キューケン
久電舎
共栄工設
KyoDo
協同インターナショナル
京都製作所
京町産業車輌
協和工業
キョーワクリーン
キリンエンジニアリング
キンセイ産業
クイック・ロック・ジャパン
国立
クボタ 電装機器事業部
クボタ 膜システム事業ユニット
クメタ製作所
グラコ
クラレクラフレックス
グランパックス
※エヌエスコーポレーション
クリーンバルブ工業
クリハラ
グルンドフォスポンプ
クレオ
グローエンジニアリング
クロスボー
ケイエルプラント
※森本組
ケイズベルテック
※アシュワス
ケーイーコーポレーション
月刊「HACCP」/隔週刊「鶏卵肉情報」/月刊「養豚情報」
ケツト科学研究所
※日本穀物検定協会
ケミカル山本
ケルヒャー ジャパン
工業調査会
光陽機械製作所
光琳
コーンズ・ドッドウェル
コーンズドッドウェルコーディング
コスモステンレス
※ブリン
後藤製作所
コバード
コマジャパン
コマック
コマツ製作所
小嶺機械
五洋建設
コンサス
さ
幸書房
蔵王産業
坂井機械製作所
サタケ
サッポロエンジニアリング
サトー
サナ
サニー工業
さぬき麺機
※さぬき麺機東京販売
サマック
サムソン
サラヤ
※ウィンターハルター・ジャパン
サン・エンジニアリング
サン・プラント工業
三愛工業
三協
三共技研
三共空調
産業調査会
三幸機械
三光機械
三光製作所
サンコー製作所
三生医薬
サンシン
サンステーションシステムズ
サンテツ技研
サンナイス
サンペックス
三宝産業
三丸機械工業
三明
※三明電子産業
三明ケミカル
三友工業
※三機工業
三洋機工
三立機器
GEAプロセスエンジニアリング
ジーエス環境システム
シーガル
ジーティーアールテック
シービーエム
seepex Japan
シール工業
JFEシステムズ
ジェピック
志賀包装機
静岡製機
システムスクエア
品川工業所
柴田科学
清水建設
ジャパンシステム
ジャパンマシナリー
守隨本店
昭好
湘南産業
ショウワ洗浄機
ジョンソンボイラ
シンガーハッピージャパン
※ハッピー工業
SINKPIA・JAPAN
新光産業
新星冷蔵工業
新東亜交易
※晃栄産業
シンメイ
シンワ機械
信和工業
スギコ産業
※杉山工業
鈴木信也機械製作所
鈴木製作所
スズデン
鈴茂器工
鈴与工業
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住商グローバル・ロジスティクス マキシコン事業部
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セイシン企業
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ソディック新横 トム事業部
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ダイアン・サービス
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第一包装機製作所
大栄
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太陽
大和電機商会
多賀電気
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田中機工
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デクシス
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トーヨーパッケン
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FOOMA JAPAN 2009 REPORT 21
会 場レポート
会 場全体図
2010国際食品工業展
2010 6
次 回 開 催のご案内
8 11
火
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TOKYO BIG SIGHT
10:00∼17:00
主催:社団法人 日本食品機会工業会
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