めぐろ 2014 年 2 月 1 日(土) 発行 報告♪新年会 1 月 25 日(土)に、五本木小学校ランチルームにて目黒ユネスコ協会の 新年会が開かれ、青年部も参加してきました。久しぶりの再会もあり、 また新しい出会いもありと、とても有意義な時間となりました♪青年部 にも発表の時間をいただき、昨年の活動報告と、この「めぐろ UNESCO YOUTH TIMES」についての紹介、最後にアイスブレイクを行いました。 これからも青年部は様々な活動に取り組んでいきますので、どうぞ温かく 見守っていただければと思います! そして青年部のメンバーにとってかわいい妹のような存在であるコスモスの子供たちから歌の 発表がありました♪「北の海女」と書かれたハチマキを巻いておそろいの衣装を着れば、あっと いう間に「あまちゃん」のアキちゃんの完成!みんなとてもかわいらしかったです(*^_^*) 最後に行われた福引では、当たった人たちから歓声が上がる中、なかなか呼ばれない人たちは食 い入るように番号が書かれたホワイトボードを見つめていました(笑)みなさん思い思いの景品 を持って帰ることはできましたか? 何はともあれ、笑顔あふれる楽しい会となりました!今年1年、青年部も目黒ユネスコの一員と して頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします(^ ^) (東野) 編集後記 2 ⽉の予定♪ 2 月 11 日(火) 最初にお断りしておくと、今回も新聞は 2 ペー 青年部ミーティング ジ分ちゃんとあります。にもかかわらず 1 ペー 今年度の方向性などを決めるミーテ ジ目に編集後記を載せているのは、書いた本人 ィングなので青年部メンバーはできる 曰く「字数が多すぎた」コラムが理由です(笑) だけ参加をお願いします! いつも 1 記事 400~500 字のところ、何とこの コラムは 1000 字超え!ぜひ楽しんでご覧いた 2 月 23 日(日) MIFA 国際フェスティバル だければと思います(*^ ^*) 2 月は青年部にとって 2014 年初めてのミーティ ングも開かれることになっており、いろいろな ことが新しく始まる月になりそうです。どんな 1 年になるのか楽しみですね! Column♪ 世界のバレンタインデー 初詣や鏡開き等たくさんの伝統的な行事に加え、数々の新年会をこなしてきた私たちにとって一月は毎年あっという 間に過ぎている月のような気がするのではないでしょうか? が、しかし!密かに(一部の人にとっては)一年の中でも一大イベントと思われる例の日が近づきつつあるのにお気づ きでしょうか…?もちろん、鬼を追い払う節分も大事な伝統行事ですが!やっぱり二月と言えばなんといってもバレン タインデー!!ではないでしょうか? 日本では女の子が好きな男の子にチョコレートをあげて想いを伝える日なのですが、最近ではお世話になった人や友 達にあげることも多いかもしれませんね。由来としてはキリスト教関係からのものだったりするバレンタインデーです が、今となっては世界的に男女の愛を誓う日とされています。そこで!今回は世界のバレンタインデーをのぞいてみま しょう! ★日本:女性が好きな男性にチョコレートを渡す。これ一般的。(今回は世界的な意味合いの”男女の愛”に乗っ 取るので、やむを得ず友チョコ等を除きます。) ★韓国:日本の影響からか女性から男性へチョコレートをプレゼントするのが一般的らしいです。その熱狂ぶりは 日本以上だとか…。また日本同様に義理チョコやホワイトデーがあったりと文化的にはとても似ているようです。 ★タイ:男性から女性にバラの花束を贈るようです。またこの日に入籍する人も多いそうで…うーん、ロマンチッ ク! ★インド:他のアジア諸国と同じように男性から女性へチョコレートや花束を贈る事が多いそうですが、”ヒンズ ー文化に合わない”として一部右翼団体がこの日を祝う人を攻撃すると宣言して問題になっているのだとか。一理 あるとは思いますが攻撃はさすがに怖いですね… ★サウジアラビア:イスラム教の影響でバレンタインデーを祝う事は全面的に禁止らしいですが、密かに行われ ているようです。しかし最近は厳しくなり、祝った者は死刑もありえるとかそうでないとか…いやいやいや… ★アメリカ:男性から女性に感謝をこめてプレゼントを贈ります。定番のチョコレートキャンディや花束を始め、 宝石や装飾品も贈ることも。日本のような義理チョコはなく、この日は恋人に感謝し共に過ごす時間を大切にする 日になっています。 ★ヨーロッパ…男女を問わず恋人にプレゼントを贈るようです。プレゼントは、食べ物や花のように形がなくな るものよりも、形として残るものを贈ることが多いのだとか。ここでも義理チョコはないようです。 *フランス…男性から女性へプレゼントとして真っ赤なバラが定番だとか(まあ想定内ですね)。 *イギリス…男女問わずプレゼントを贈り合いますが、ただ贈るのではなく”ひそかに”贈るそうです。 カードやプレゼントであえて名乗らないところが流石、紳士の国。 *ドイツ…男性から女性へ愛情のこもったメッセージ付きのプレゼント。 主に恋愛中のカップルのためのイベントのようです。 *イタリア…実はイタリアはバレンタインの起源の国。由来元の人物が眠る教会では、毎年 2 月にたくさんの カップルが婚約式を受けに集まっているそうです。 ★オーストラリア…女性はカードを、男性はカードかバラの花束を贈るそうです。なのでこの日は街で花を持つ 男性をよく見るのだとか。また子供が最愛の母親にあげたりもするそうですよ。 ★ロシア…基本的にカップルがお互いにプレゼントを交換するそうです。また、この日は夫婦や恋人同士で 演劇やディナーを楽しむのが習慣なのだとか。 バレンタインデーの世界一周、いかがだったでしょうか?ロマンチックだったり攻撃的だったり商業的だったり… なかなか面白かったですね。個人的にはイギリスのバレンタイン、体験してみたいです。せっかくですから、 これを機に今年は気に入った国の文化を真似してみるのもいいかもしれないですね。(村社)
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