México Newsletter

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在日メキシコ大使館刊行物
創刊8 年目
政権発足後100日間の施政総括
第112号
2013年1月~3月
協約)」が示した
95の公約が持つ意
政権発足後 100 日間の施政
総括
1
教育、メキシコの変容を
もたらす大いなるパワー
2
UNDP人間開発報告書発表会
メキシコで開催
2
第46回トゥラテロルコ条約
調印記念式典
3
メキシコ、核兵器の人道的
影響に関する国際会議に参加
3
中曽根弘文参議院議員
日本メキシコ友好国会議員
連盟会長就任
4
メキシコ日本との貿易、
歴史的水準を記録
4
メキシコ、FOODEX 2013
に参加
5
日墨戦略的グローバル・
パートナーシップ研修計画
説明会
6
メキシコ大学院大学の学生、
訪日
6
義を強調した。
また、外交政策
の主要方針も提示
している。メキシ
コのプレゼンス強
化や国際協力の拡
大、メキシコの価
値を世界で促進す
ることや海外にお
けるメキシコの国
益を擁護すること
である。メキシコ
3月10日、エンリケ・
員に高品質の教育を提
の目標は、国際法
ペニャ・ニエト大統領の
供する国、豊かな繁栄
を遵守し推進する
上智大学の学生、大使館訪問
7
就任により発足した新政
を遂げた国、(国際社
国家、受け入れた
7
権の施政開始から100日
会で)グローバルな責
外資を保護しつつ
メキシコ人青年使節団、
2013年「世界青年の船」
に参加
目を迎えた。国家の進路
務を担うプレーヤーた
世界の自由貿易を
メキシコ人音楽家
ユストゥスとゲーラによる
コンサート
8
と展望を明確に規定する
る国。
推進する国家、平
展覧会「我、宇宙を愛す」
8
メトロポリタン自治大学
外国人向けスペイン語コース
9
とともに、その柱となる
複数の主要政党が責
和を信奉し人権を
五つの国家目標を掲げ
任と意志を共有するこ
擁護する責任を有
た。
とに合意して結んだ
する国家、として
平和な国、内包的(全
「パクト・ポル・メヒ
の基盤強化であ
員参加型)の国、国民全
コ(メキシコのための
る。
アンケート
「アジアにおけるメキシコ人
プロフェッショナル」
世界ランキングに見る
メキシコの実力
9
9
2
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教育、メキシコの変容をもたらす大いなるパワー
2 月 25 日、エ ン リ ケ・ペ ニ ャ・ニ
エ ト 大 統 領 は、メ キ シ コ の 変 容 を
もたらす大いなるパワーとしての
役割を教育に与える教育改革の法
律 を 公 布 し た。教 育 の 質 的 改 善、
学 校 運 営 の 自 治 権 強 化、学 生 に 教
育と文化の機会を提供する全日制
教育機関の数的増大をめざす内容
を 持 つ。こ の 改 革 構 想 の 根 本 に
は、教 育 こ そ が、国 民 の 持 つ べ き
中 枢 の 権 利 で あ る、な ぜ な ら ば、
教育の権利が確保されねば他のあ
ら ゆ る 政 治、社 会、経 済、文 化 の
諸権利を行使することができな
い、という認識が存在している。
UNDP人間開発報告書発表会、メキシコで開催
3月14日、メキシコ市で、人間開発報告書 2013「南の台頭
―多様な世界における人間開発」発表セレモニーが催され、
エンリケ・ペニャ・ニエト大統領がUNDP(国連開発計画)
へレン・クラーク総裁とともに出席しました。同報告書は、
メキシコを含む新興諸国が過去数年間に達成した人間開発で
の前進を指摘してい
る。また、開発変容
の原動力として以下
の三点を列挙してい
る。即ち、「積極的
な発展志向国家」
「グローバル市場の
開拓」「確固とした
社会政策のイノベー
ション」である。
ペニャ・ニエト大統
領は、ポストMDGs
(ポスト2015年開発
目標)のアジェンダ
策定にメキシコが積
極的な参加をなすこ
とを約し、人間開発
の基礎的三分野(健
康的長寿、知識への
アクセス、品位ある
生活水準)でメキシ
コが獲得した成果を
披露した。
創刊8 年目
3
第112号
第46回トゥラテロルコ条約調印記念式典
ラテンアメリカ及びカリブ海域
核兵器禁止条約(トゥラテロルコ
条約)の採択及び調印を記念する
第46回式典が2月14日に実施され
た。同条約はメキシコ及びラテン
アメリカ各国にとり外交的成果の
誇りであり、これにより地球上の
人口密度の高い地域での最初の非
核化地帯が設けられた。また、世
界で110カ国以上の国々が締約国
である他の4つの非核化地帯創設
の参考として影響を与えた。
また、締約国に原子力の平和利
用や、国際原子力機関(OIEA)
の管理検証システムを遵守する責
任などの規準を含め、トゥラテロルコ条約は核拡散防止条
約交渉への道を開いた。
メキシコは軍縮や核拡散防止の確固たる推進国であり、
核兵器のない世界を達成、維持し、核兵器による人類への
大惨事を招くことのないよう積極的に活動を継続的に行っ
ています。
トゥラテロルコ条約については、下記リンクをご参照く
ださい。
http://www.opanal.org/inicio.html
メキシコ、核兵器の人道的影響に関する国際会議に参加
メキシコは2013年3月4~
5日、オスロにおいて開催
された「核兵器の人道的影
響に関する国際会議」に参
加。同会議は、人間の安全
保障、人口、健康、環境、
食糧安全保障などへの核兵
器の影響に焦点を当て議論
をする絶好の機会となっ
た。専門家らは、いかなる
種類・大きさのものであれ
核兵器は、都市の大小を問
わず、意図的であれ偶発的
であれ、核兵器の爆発は地域
あるいは地球全体に、長期間
にわたり、壊滅的な影響を及
ぼすことを指摘した。
メキシコは、核兵器の使用
や被害に対する唯一の保障
は、完全な廃絶である旨主張
した。核兵器の使用、あるい
は使用を示唆することによる
脅迫は国際法や国連憲章に違
反するものである。核兵器の
使用は戦争犯罪として捉えら
れるべきである、とメキシコ
は 主 張 す る。メ キ シ コ は、
オ ス ロ で の 議 論 が、こ の 意
味 で 前 進 を 遂 げ、核 兵 器 が
再び使用されることを回避
し、世 界 の 如 何 な る 地 域 に
おいても壊滅的な人道的危
機を引き起こすことがない
よ う 希 望 す る も の で あ る。
こ の た め メ キ シ コ は、期 日
は 未 定 で あ る が、こ の テ ー
マについてフォローアップ
をすべく会議の招集を提唱
した。
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中曽根弘文参議院議員 日本メキシコ友好国会議員連盟の会長就
クロド・ヘレル駐日メキシ
コ大使は、本日開催された
「日本メキシコ友好国会議員
連盟」総会に来賓として出席
した。会合では、役員改選に
ともない、新会長に中曽根弘
文参議院議員が選出された。
因みに、同議連は、創設され
た1979年以降今日まで、日
本とメキシコの二国間関係強
化に資する議会間・議員間の
交流を推進する重要な役割を
担ってきている。
中曽根新会長は、行政府で
も外務大臣、文部大臣などの
要職を歴任するとともに、国
会の参議院でも著しい活躍を
示している議員である。現在
は、参議院自由民主党議員会
長を務める。メキシコは数度
訪問した経験を有し、馴染み
の深い国となっている。
来賓の挨拶に立ったヘレル
大使は、素晴らしい水準にあ
る二国間関係の現状に言及
し、政治・経済・教育・文
化・科学技術・協力の諸分野
での交流実績を披露した。ま
た、両国議会・議員間の活発
な交流と対話の実現に同議連
が大きな貢献を果たしている
点を特筆した。
二国間の議員交流には、さ
らなる拡大が予想される。と
いうのも、今後一年間には、
各国議員が参加する重要な国
際会議が二つ、メキシコで開
催予定となっているからであ
る。本年4月には第4回G20議
会代表協議フォーラム、2014
年1 月 に は第22回 ア ジア・太
平 洋 議 員 フ ォ ー ラ ム
(APPF)年 次 総 会、が 開 催
される。
メキシコ日本との貿易、歴史的水準を記録
2012年、メキシコ日本間の貿易額は220億
6000万ドルと過去最大の水準を記録した。こ
れは日本メキシコ経済連携協定の成功を再確
認するものである。同貿易額は2011年の205
億ドルと比較して8%の増加。この数値は日本
の輸出部門が世界的な経済減速の影響を蒙っ
たにもかかわらず達成されたものである。
メキシコの対日輸出額は44億1000万ドルと
対2011年比で11.4%の伸びを示した。日本へ
輸出された主要産品は農産品、自動車(完成
品)、機械、電子部品、断熱ケーブル・ファ
イバー、科学用・光学用器具、化学品、原料
などである。
二国間貿易の著しい増加は投資の拡大にも
影響を与えた。2012年のみで対墨投資発表額
は30億ドルに上り、特に自動車・自動車部品分野
で顕著であった。日本メキシコ経済連携協定が
2005年に発効して以降、日本企業の対墨投資の
発表総額は、95億3250万ドルにのぼる。
創刊8 年目
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第112号
メキシコ、FOODEX 2013に参加、大成功を収める
2013年3月5~8日、日本で最大かつア
ジアで最も重要な食品・飲料展の一つで
ある「国際食品・飲料展」(FOODEX
JAPAN)が開催された。
今回のフーデックスにはメキシコ企業
73社が出展し、農産品、食肉製品、飲料
品(果物のジュース、テキーラ、メスカ
ル)などがバイヤーや流通業者に紹介さ
二国間貿易関係の強化に貢献
するとともに、日本でのメキ
シコ農産品のプロモーション
活動なども行った。特筆すべ
きものとして下記の事項が指
摘される。
◆ オソリオ メキシコ農畜水
産農村開発食料省と江藤農
林水産副大臣との会合。
◆ テキーラ調整審議
会主催のセミナー開
れた。メキシコ・パビリオンの開会式は、アルトゥ
ロ・オソリオ メキシコ農畜水産農村開発食料省
(SAGARPA)農村開発担当次官、クロド・ヘレル
駐日メキシコ合衆国大使の出席のもと挙行された。
同パビリオンはFOODEX 国際ゾーンに設置さ
れ、メキシコ企業は最も注目を浴びる重要なスペー
スの一角を占めた。
出展と平行して、重要な会合やイベントを行い、
催。
◆ 研究交流、学生交
流、農業部門の技術
移転などの促進を目
的とするメキシコ国
立農林水産業研究所
(INIFAP)と筑波大
学との間で締結され
た協力協定調印式の
実施。
◆ モンテレイ工科大
学(ITESM)グアダ
ラハラ・キャンパス
の学生ミッション
(国際ビジネス専
攻)による
FOODEX及びメキ
シコ大使館訪問。
◆ メキシコアボカド
生産者梱包業者協会
(APEAM)主催
によるメキシカンアボカド・セミナー
及び試食会。
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日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修計画説明会
2012年12月7日、大使館において日
墨戦略的グローバル・パートナーシッ
プ研修計画募集説明会が行われ、メキ
シコでの勉強、研修などに関心を有す
る学生や若い研究者などが参加した。
また、当大使館外交官並びに日本国外
務省の職員、日墨交流会会長 高山智
博氏、同副会長 永井道宏氏も出席し
た。会では、日本人の元奨学生二名が
メキシコ留学での体験談を語った。同
プログラムにより奨学金を受給された
メキシコ人及び日本人留学生は、1972年の第1期から
数えて4,500人に上る。
メキシコ大学院大学の学生が研究旅行で訪日
メ キ シ コ 大 学 院 大 学 (E L
CO L E G I O D E MÉ X I CO ) ア
ジア・アフリカ研究センター修
士課程に在籍する学生の一団
が 、 2 0 1 2年1 2 月1 2 日 、 同 大 学
院教授・三浦里美博士の引率に
よりメキシコ大使館を訪問し
た。訪日はそれぞれの研究プロ
ジェクトに関する資料収集など
を目的として実施された。クロ
ド・ヘレル 駐日メキシコ大使
は、大使館を訪れた学生たち
に、二国間関係の継続した発展
は、アジア地域に焦点を当てた
機構や協定のもとで強化される
ものであり、そのためにも我が
国において日本についての専門
家が必要であると述べた。
学 生 ら は、国 際
交流基金の助成に
よ り、東 京、京
都、福 島、及 び 九
州 地 方 を 訪 れ、
様々な文書類や視
聴 覚 資 料 を 収 集
し、研 究 テ ー マ に
関係のある日本人
の専門家に話を聞
く こ と が で き た。
日 程 の 最 後 に は、
両大学の学術交流
協定の一環として
「一 橋 大 学・メ キ
シコ大学院大学 第
3 回 合 同 セ ミ ナ ー」
(2 0 1 2 年 1 2 月 1 3
日)が 実 施 さ れ、
メキシコ人学生ら
は自らの研究につ
い て 発 表 を 行 っ
た。
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第112号
上智大学の学生たちによる大使館訪問
去る12月6日、上智大学国際教養学部の日本人学生45人が、
同大学の柏木典子講師に率いられメキシコ大使館を訪れた。
当大使館は、一行の依頼に応じ、メキシコに関する概要、大
使館の機能や業務内容、日本との二国間関係、メキシコの若
者についての情報を提供した。また、スペイン語の学習を継
続して、近い将来、メキシコ訪問
やメキシコの大学院進学を実現す
るよう述べた。
上智大学は日本における最も知
名度の高い私立大学のひとつであ
り、イベロアメリカーナ大学やモ
ンテレイ工科大学(ITESM)など
35カ国の機関と148の学術協定を
締結している。また、同大学は、
毎年200人近い交換留学生を受け
入 れ て お り、国 際 教 養 学 部 や グ
ローバル・スタディーズ研究科な
どにおいて、すべての講義を英語
で実施するなど、その意味でパイ
オニア的存在である。
メキシコ人青年使節団、2013年「世界青年の船」事業に参加
し、日本の文化や社会を
知る機会を得た。船上で
は、様々な活動やイベン
トにより自国の紹介をす
る機会をもち、また、多
くの文化的コミュニケー
ション活動に参加する
他、グローバルな観点か
ら共通の関心事項につい
て議論もおこなった。
日本国政府、内閣府が実施する
を目的としている。今回、10カ
同事業の一環として、
「世界青年の船」(第25回)事業
国を超える青年たちが参加し
2月22日以降、日本人の
にメキシコ人青年9名により構成
た。
グループ(複数)は、歴
される使節団が参加し成果を収め
2013年1月23日~2月22日の
史、文化、社会などを学
た。同事業の目的は、世界各国の
期間、参加した青年たちは日本
ぶ目的でメキシコを含む
青年たちが相互理解を深めること
に到着後、様々な活動に参加
5カ国を訪れた。
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メキシコ人音楽家 アドリアン・ユストゥス、ラファエル・ゲーラ
コンサート(東京)
1月17日、東京、紀尾井町ホールにて、
スペシャルゲストとして日本人ヴァイオリ
ニスト黒沼ユリ子氏も参加し、二人のメキ
シコ人音楽家 ― アドリアン・ユストゥ
ス氏(ヴァイオリニスト)、ラファエル・
ゲーラ氏(ピアニスト) ― のコンサー
トが開催された。皇后陛下の御臨席も賜
り、日本のメディアにも取り上げられるな
ど最高レベルのコンサートであった。プロ
グラムとして、メシアン、イザイ、サン
サーンス、ラヴェル、ウィェニアフスキ、
ショスタコーヴィチ、サラサーテ、そして
メキシコ人作曲家レオナルド・ベラスケス
の作品が演奏された。
弦 楽 器 製 作 者、中 澤 宗 幸 氏 の 出 席 に よ
り、同コンサートは人々により大きな共感
を与えた。中澤氏は、ユストゥス、黒沼両
氏が使用したヴァイオリンを製作したのだが、これらは
2011年3月震災時の津波により発生した木材を使用して
作られたものであり、被災者との連帯を示す楽器であ
る。皇后陛下は、これらの楽器による演奏は、津波後の
復興に向けた努力に想いを馳せるひとつのきっかけにな
るのでは、とのお言葉を述べられた。
展覧会「我、宇宙を愛す」
近代美術館、カサ・デル・ラゴ、科学と芸術のた
めの大学博物館、メキシコ市美術館、海外では、
フランス、スペイン、アルゼンチン、デンマーク
他のギャラリーや美術館にて展覧会を開催してき
た。3本の動画、1つのインスタレーションを含む
本展は、4月10日までメキシコ大使館にて公開され
たあと、5月にシンガポール、11月に台北でも開催
予定である。
3月14日、メキシコ大使館エスパシオ・メヒ
カーノにおいて「我、宇宙を愛す」展のオー
プ ニ ン グ セ レ モ ニ ー が 開 催 さ れ た。展 覧 会
は、UNAM(メキシコ国立自治大学)付属造
形美術学校やエスメラルダ美術学校など有名
校を卒業した新進気鋭の14人の作家の作品に
よ り 構 成 さ れ て い る。ま た、こ れ ら の 作 家
は、メキシコの重要なアーティスト達ととも
に創作にあたり、メキシコ国内においては、
創刊8 年目
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第112号
メトロポリタン自治大学(UAM)外国人向けスペイン語コース
メトロポリタン自治大学(UAM)は、外国人を対象に夏期スペイン語・メキシコ文化コースを実施する。
日程:2013年7月22日~8月16日(月~金)
場所:メトロポリタン自治大学(UAM)カサ・ラファエル・ガルバン教育文化センター(メキシコ市コロニア・ローマ)
(Centro de Extensión Educativa y Cultural Casa Rafael Galván de la Universidad Autónoma Metropolitana)
アンケート「アジアにおけるメキシコ人プロフェッショナル」にご参加下さい
メキシコ国立自治大学・北米調査センター(CISAN)は、メキシコ人プロフェッ
ショナル・ネットワーク(Red de Talentos Mexicanos)(対象:日本)の要請に基
き、アジア在住のメキシコ人プロフェッショナルのプロフィールを把握する目的で、
下記アンケート用紙を作成した。ご協力頂いたデータは、日本に於けるメキシコ人プ
ロフェッショナルに関するレポートを作成するために活用され、アジア諸国の優れた
メキシコ人共同体ネットワークの改善や組織化の支援を目的とする。
アンケートの回答時間は15分程度であり、下記インターネットのリンクでご覧頂け
ます。
http://es.surveymonkey.com/s/asias
メキシコ外務省所属の海外メキシコ人協会(IME)のプロジェクトである海外メキシ
コ人プロフェッショナル・ネットワークについて詳細を知りたい方は、下記リンクを
ご参照ください。
http://www.redtalentos.gob.mx/index.php
世界ランキングで上位を占めるメキシコの実力
人口と経済:住民数(11位)、GDP(14位)、貿易(18位)
観光と文化:世界遺産サイト数(6位)、
生物保護区(3位)、生物の多様性(7位)、
外国人観光客数(11位)
世界から評価の高い機関:IFE(連邦選挙管理委員会)、
CONEVAL(社会開発政策評価全国審議会)、
INEGI(国立統計地理情報院)、
IME(海外在住メキシコ人管理庁)
国際機関への積極的参画:
UN(国連)予算拠出金額(14位)、
OAS(米州機構)拠出金額(4位)、
G20やCOP20などの首脳サミット開催実績