周藤彌兵衛翁 小説・児童文学・漫画 著者略歴 ◇小室 孝太郎 1943 年宮城県生まれ。 20 歳で虫プロダクションに入社 手塚治虫氏の下でチーフアシスタントを務め 24 歳で独立 週刊少年ジャンプに SF 漫画でデビュー 【主な作品】 「ワースト」 「ミステリオス」 「トワイライトゾーン」 「闇の戦士」 「空海」 羽須美村の国内初の「漫画村史」 「弁慶」 「弘法大師 空海」 マンガで親しむ出雲神話 シリーズ(山陰中央新報社). ①スサノオ ②オオクニヌシ・青雲編 ③オオクニヌシ・建国編 http://www.sanin-chuo.co.jp/shuppan/susa-book.html ※④オオクニヌシ・国譲り編 は 小室氏のアシスタントを務めたことのある 岩田専太郎氏が担当。 ◇村尾 靖子 1944 年山口県生まれ。 明治大学法学部卒。 結婚後、家業の寝具店の仕事と4人の子の子育てをしながら 文章を書くことを始める。 島根県文化奨励賞受賞(1994 年) 江津市在住。 【主な作品】 「二十世紀のすてきな女性たち」森英恵伝 絵本「琴姫のなみだ」 「命をみつめて」 「江の川-いのちと愛と」 「草原の風になりたい」 「クラウディア奇蹟の愛」など。 ◇高田 勲 1938 年島根県(赤来町)生まれ。 日本美術家連盟会員。 【主な作品】 「ことばの海へ雲にのって」 「越後からの雪だより」 「命を見つめて」「草原の風になりたい」 「おかあさんは看護婦さん」 「いのちの火」 「明日へ虹をかけた笛」など多数。 2013 年没 ◇交易場 修 1953 年鹿児島生まれ(唐招提寺を開いた鑑真和上が、琉球(沖縄)を経て、 753 年、初めて本土に着いた地、坊津町秋目出身) 。 早稲田大学政治経済学部中退。 23 歳より 4 年間修行僧。 その後、雑誌編集者、取材記者を経て、 1987 年フリーライタイーとして独立。 月刊誌、週刊誌等に経済・企業のルポルタージュ、 人物インタビューなどを掲載。 1992 年、三菱総研の会員情報誌の契約ライターとして、 ニュービジネス大賞を受賞した小松電機産業を取材、執筆。 このご縁で、 「小説・治水の偉人 周藤彌兵衛翁」執筆のほか 人間自然科学研究所の構想書「太陽の國 IZUMO」編纂にも携わる。 その後、出版社編集長を経て、現職。
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