7月号③

平成 25 年度もプール指導が始まりました。まだまだ梅雨空の下ですが、子どもたちの楽しそうな声がプールか
ら聞こえてきています。六小のプール指導では、以下のようなことを目標にして、指導しています。
低学年(水遊び)→水につかったり移動したりすること。
水に浮いたりもぐったり、水中で息を吐いたりすること。
中学年(浮く・泳ぐ運動)→いろいろな浮き方やけのびをし、補助具を使ってのキック(けり)やストローク、
(かき)、呼吸をしながらの初歩的な泳ぎをすること。
高学年(水泳)→クロールや平泳ぎで、手と足の動きに呼吸を合わせながら、続けて長く泳ぐこと。
全学年共通のこととして、運動に進んで取り組み、心得を守って安全に気を付けて運動することを指導しています。
お家でも子どもたちが安全に運動できるよう、健康観察をよろしくお願いします。
<セーフティ教室>
生活指導部担当 小俣浩子
5月29日(水)体育館にて、セーフティ教室が行われました。
1,2,3年生は、府中警察署の方から連れ去り防止の DVD「い・か・の・お・す・し・物語」を見せて頂
いた後、各学年代表がロールプレイをしました。不審者役の署員の迫真の演技に圧倒されながらも、正しい行動
がとれました。
保護者の方には、市内での事例を挙げ、子どもと向き合うこと、話すこと、家庭での約束が大切であること等、
貴重なお話をいただきました。実際に手の指で、親指は小指を見ていても小指は別の方向を見ている、でも親指
と小指で持つと親指と小指は向かい合う、それは向かい合って話すことですよ、というすてきなお話もありまし
た。
是非、次のセーフティ教室に足をお運びください。
読書旬間を終えて
図書担当 橋詰 宏子
図書委員会の子どもたちが、読書旬間に読み聞かせを行いました。子ども達に感想を書いてもらいました。緊張
しながらもよく頑張った様子がよく分かりました。感想を紹介します。
どの子も本当によく練習し、準備することが
できていました。