第 回 日 本 作 業 療 法 学 会 プログ ラム 50 この50年間、私どもを支えてくださった 利用者の皆様、関連職種、行政、その他多くの方々に心から感謝いたしますとともに、 今後とも変わらぬご指導を賜りますようお願い申し上げます。 第50回日本作業療法学会より学会アプリを準備いたしました。 是非ダウンロードください。 【対応 OS バージョン】 iOS 6.X 以上 Android 4.0以上 2016年 札幌 一般社団法人 日本作業療法士協会 [アプリ機能のご紹介] 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 日本作業療法士協会は設立50周年を迎えました。 ロイトン札幌 / ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール / 札幌市教育文化会館 第50回日本作業療法学会 The 50th Japanese Occupational Therapy Congress & Expo in SAPPORO 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ 主催/ 一般社団法人 日本作業療法士協会 後援/ 厚生労働省 北海道 札幌市 公益社団法人日本医師会 一般社団法人日本リハビリテーション病院・施設協会 公益社団法人日本リハビリテーション医学会 公益社団法人日本理学療法士協会 一般社団法人日本言語聴覚士協会 公益社団法人日本看護協会 一般社団法人日本介護支援専門員協会 公益社団法人全国老人保健施設協会 公益社団法人日本社会福祉士会 公益社団法人日本精神科病院協会 公益社団法人日本精神保健福祉士協会 公益財団法人テクノエイド協会 一般社団法人全国福祉用具専門相談員協会 公益社団法人全国精神保健福祉会連合会 一般社団法人日本リハビリテーション工学協会 一般社団法人シルバーサービス振興会 公益社団法人日本整形外科学会 公益社団法人日本精神神経学会 一般社団法人日本病院会 公益社団法人日本栄養士会 公益社団法人日本介護福祉士会 特定非営利活動法人 日本ソーシャルワーカー協会 一般社団法人日本生体医工学会 一般社団法人日本高次脳機能障害学会 一般社団法人日本福祉用具供給協会 一般社団法人回復期リハビリテーション病棟協会 一般社団法人日本訪問リハビリテーション協会 NPO法人日本リハビリテーション看護学会 一般社団法人全国デイ・ケア協会 公益社団法人全日本病院協会 一般社団法人日本慢性期医療協会 公益財団法人日本訪問看護財団 公益社団法人全国老人福祉施設協議会 一般社団法人日本義肢協会 一般社団法人日本義肢装具士協会 公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会 一般社団法人日本在宅介護協会 公益財団法人日本障がい者スポーツ協会 公益社団法人全国有料老人ホーム協会 一般社団法人日本ケアマネジメント学会 一般社団法人日本医療法人協会 一般社団法人日本精神科看護協会 日本病院・地域精神医学会 日本職業リハビリテーション学会 独立行政法人国際協力機構北海道国際センター 一般社団法人北海道医師会 一般社団法人札幌市医師会 公益社団法人北海道歯科技工士会 一般社団法人北海道総合在宅ケア事業団 一般社団法人日本精神科看護協会北海道支部 一般社団法人北海道薬剤師会 一般社団法人北海道建築士会 公益社団法人全国病院理学療法協会北海道地方会 公益財団法人北海道肢体不自由児者福祉連合協会 一般社団法人北海道身体障害者福祉協会 一般社団法人北海道総合研究調査会 一般財団法人北海道心臓協会 一般社団法人北海道手をつなぐ育成会 公益社団法人北海道栄養士会 公益社団法人北海道看護協会 一般社団法人北海道歯科衛生士会 公益社団法人北海道柔道整復師会 一般社団法人北海道放射線技師会 一般社団法人北海道臨床衛生検査技師会 公益社団法人北海道鍼灸師会 社会福祉法人北海道社会福祉協議会 一般社団法人北海道医療ソーシャルワーカー協会 一般社団法人北海道老人保健施設協議会 一般社団法人北海道介護支援専門員協会 公益社団法人北海道社会福祉士会 公益社団法人北海道鍼灸マッサージ師会 公益社団法人北海道臨床工学技士会 一般社団法人北海道知的障がい福祉協会 一般社団法人北海道精神障害者家族連合会 公益社団法人北海道理学療法士会 一般社団法人北海道言語聴覚士会 一般社団法人北海道精神保健福祉士協会 公益社団法人札幌市身体障害者福祉協会 社会福祉法人札幌肢体不自由福祉会 社会福祉法人札幌市社会福祉協議会 一般社団法人札幌市手をつなぐ育成会 NPO法人札幌肢体不自由児者父母の会 北海道リハビリテーション学会 北海道精神障害者回復者クラブ連合会 北海道老人福祉施設協議会 北海道ホームヘルプサービス協議会 北海道病院薬剤師会 北海道地域医療研究会 札幌地区児童発達支援連絡協議会 一般財団法人北海道難病連 北海道新聞社 朝日新聞北海道支社 読売新聞北海道支社 順不同 第50回日本作業療法学会 目 次 実施要綱 ................................................................................ 4 協会長挨拶........................................................................... 5 学会長挨拶........................................................................... 6 シンポジウム ................................................. 39 協会企画シンポジウム ............................ 48 国際シンポジウム ...................................... 51 モーニングセミナー ................................. 53 式次第 ..................................................................................... 7 ナイトセミナー ............................................ 58 交通アクセス・会場周辺図 ..................................... 8 一般演題 スペシャルセッション ................. 64 会場案内図........................................................................... 9 国際発表 ................................................. 65 参加者へのご案内....................................................... 12 口述発表者の皆様へ ................................................. 15 ポスター発表者の皆様へ ...................................... 17 座長・司会の皆様へ ................................................. 18 会場別日程表 ................................................................. 20 講演・シンポジウム等一覧 ................................. 25 抄録 学会長講演....................................................... 31 基調講演 ............................................................ 32 市民公開講座 ................................................. 38 口述発表 ................................................. 65 ポスター発表 ................................... 100 展示レイアウト ......................................................... 147 ポスターレイアウト .............................................. 148 広告団体一覧 .............................................................. 152 機器展示出展企業/書籍販売企業一覧 ...... 153 第50回日本作業療法学会組織 ........................ 154 編集後記 ......................................................................... 155 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 実施要綱 会 期 テーマ 会 場 平成 28 年9 月9 日(金)・10 日(土)・11 日(日) 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ ロイトン札幌 〒060-0001 札幌市中央区北1条西11丁目 ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール 〒060-0001 札幌市中央区北1条西12丁目 札幌市教育文化会館 〒060-0001 札幌市中央区北1条西13丁目 主 催 一般社団法人日本作業療法士協会 学会長 清水 兼悦 公益社団法人 北海道作業療法士会 会長 札幌山の上病院 豊倉康夫記念神経センター 副会長 仙石 泰仁 札幌医科大学保健医療学部 作業療法学科 運営 事務局 株式会社コンベンションリンケージ 〒060-0002 札幌市中央区北2条西4丁目1番地 北海道ビル -4- ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 協会長挨拶 第50回日本作業療法学会開催にあたって 一般社団法人 日本作業療法士協会 会長 中 村 春 基 「半世紀の実績と将来への展望-日本の作業療法を拓く-」のテーマの下、第50回日本作業療法学会を9月 9日~11日、北海道札幌の地で開催いたします。 今年度から学会の開催時期が6月から9月に変更されました。会員の中にはこの変更を訝しく思われた方もい るかもしれません。これまで学会が6月に開催されていたのは、協会の定期総会を、会員が最も多く参集する 場である学会の会期中に設定することが慣例となっており、しかもその総会を年度はじめの3ヶ月以内(4月~ 6月)に行う必要があったためでした。しかし代議員制の導入に伴い、総会を学会から切り離して開催すること が可能となり、学会にとっては開催時期の縛りがなくなったという経緯が背景にあります。これを受けて種々 検討した結果、学会の新たな開催時期を9月とすることに決定したわけですが、総会とは別に単独で開催する ことにより、学術事業としての学会の位置づけをいっそう明確にすることができ、また初秋の開催とすること で、梅雨時のように雨に悩まされることも少なくなるのではないかと期待している次第です。さらに、都道府 県作業療法士会が実行委員会を組織して学会の企画・運営を行ってきた従来型の開催方式に対し、今学会から は学術部の学会運営委員会がその任にあたり、委託業者を駆使しながら協会が直轄で運営する方式を採ること となりました。今後も協会の学術団体としての側面を更に発展させるべく取り組んでまいりますので、引き続 きご支援とご協力のほどお願い致します。 さて、今回の学会では、学会長講演、3つの基調講演、3つのシンポジウム、国際シンポジウム、協会企画 シンポジウム、市民公開講座、5つのモーニングセミナー、6つのナイトセミナー、一般演題、機器展示等多く のプログラムをご用意いたしました。作業療法の多様性を追求したこれらの企画が、参加される皆様の脳を刺 激し、明日からの臨床に活かされましたら幸いです。 また、テーマにもありますように、日本に作業療法士が誕生して本年で51年目を迎えます。協会は、学術団 体としては本学会を作業療法研究の過去・現在・未来を展望する場とし、職能団体としては9月25日に設立50 周年記念式典を執り行います。また、都道府県作業療法士会にお願いして、様々な形で50周年関連事業に取り 組んでいただいているところです。このようにしてこの一年を、会員全員で50年の来し方を振り返り、次の 50年に向けて思いと決意を新たにする年にしたいと念じております。折しも米国作業療法協会は来年100周年 を迎え、記念学会を2万人規模で開催するそうです。50年後のわが国においても、100周年学会がそのような 規模で開催され、また作業療法士が魅力的で有用な仕事として今以上に国民から支持される職業になっている ことを願ってやみません。 最後になりましたが、本学会が、参加された皆様にとって有意義な学術研究の場となりますことを祈念して、 開催にあたってのご挨拶とさせていただきます。 -5- 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 学会長挨拶 第50回日本作業療法学会に向けて 第50回日本作業療法学会 学会長 清 水 兼 悦 平成28年9月9日から11日の日程で、北海道札幌市のホテルさっぽろ芸文館、ロイトン札幌、札幌市教育文化会館 を会場として、第50回日本作業療法学会が開催されます。 今年は、1966年に日本で始めて作業療法士が誕生して半世紀の節目を迎えますが、70年代以降の日本では高齢化 が進みはじめ、80年代には医療領域の対応のみならず、保健福祉領域での作業療法士の活動が期待されるようになっ ていきました。 現在では、未曽有の少子・高齢・人口減少社会を迎え、 「地域包括ケアシステム」の構築が喫緊の課題となり、日本 の作業療法は医療への貢献はもとより、日本特有の地域課題に対応しつつ、馴染みのある地域の人々の活動と参加や、 その主体的な生活を支えるためには、国民一人ひとりの生活の基盤となる「作業」の継続を支え、個人と地域社会の相 互関係に働きかけていくことが重要になります。 そこで、本学会では、 『半世紀の実績と将来への展望~日本の作業療法を拓く~』をテーマに、半世紀の実績から継 承するべきものは何か、次の半世紀に向けて日本のOTを拓く羅針盤となる学会としたいと思い、企画をすすめてき ました。 本学会は通りを挟んで3会場に分かれていますが、史上最高の1569題の発表をアレンジするため、演者の希望に併 せて口述発表を643題に増やし、エビデンスレベルが高いと審査された演題は15分のスペシャルセッションとして 20題を指定し、ポスター発表の906題においては相互に座長をお願いし、実りある討論を期待しております。 基調講演1は「50年の実績から未来に残すべきこと」とし、講師には矢谷令子氏(第2代日本作業療法士協会長1979 ~1991年)と、中村春基協会長にお願いしました。これは本学会のテーマセッションであり、多くの時間を費やした 「作業療法の核」についての討論を知らない会員が大半となっていることもあり、アンケートなど会員の方々を交えて 未来に継承すべきことを討論してゆきたく企画しました。基調講演2は、高齢者の地域生活を支えるうえで重要とな る重複機能障害に対する作業療法を念頭に「内部障害者の生活を支える作業療法;実践に何が障壁か,普及促進への 戦略」をテーマとし、講師に上月正博氏(東北大学医学系研究科内部障害学分野 教授)を、基調講演3は「発達障害を取 り巻く現状と学校教育に関連して」とし、講師に田中裕一氏(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 特別支援教 育調査官) をお招きしました。 シンポジウムは、作業療法士の重点課題である「精神認知機能領域の作業療法 足下を見直し、明日への一歩を!」 、 「これからの認知症OTのかたち」 、 「生活行為向上マネジメント-地域生活につなげる作業療法の実践-」に加え、国 際シンポジウム「作業療法実践とそれを支える資質」 、協会企画シンポジウムとして「女性会員の協会活動参画の促進」 と 「作業療法の定義改定」 を開催いたします。 市民公開講座は、作業療法士にとって重要な「習慣化」などの脳機能に造詣の深い池谷裕二氏(東京大学大学院薬学 系研究科 教授) を講師にお招きし、 「脳機能から考える健康・老化」 をテーマに開催いたします。 皆様のご来場と実りある討論を心よりお待ちしております。 -6- ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 式次第 於:メイン会場(ホテルさっぽろ芸文館 ニトリ文化ホール) 開会式 平成28 年 9 月9 日(金) 13:00 ~ 13:30 司会:能登真一 1 学会長挨拶.......................................... 清水兼悦 2 協会長挨拶.......................................... 中村春基 3 祝 辞............................................... 厚生労働省 北海道 協会表彰式 平成28 年 9 月9 日(金) 14:30 ~14:40 閉会式 平成28 年9 月11 日(日) 12:20 ~ 12:50 司会:能登真一 1 学会長総括.......................................... 清水兼悦 2 副学会長挨拶....................................... 仙石泰仁 3 次期学会長挨拶.................................... 小林正義 -7- 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 交通アクセス・会場周辺図 交通案内 会場へのアクセス 札 幌 駅 新 千 地下鉄南北線 真駒内方面 約2分 地 下 鉄 東 西 線 大 谷 地 駅 空 港 車・タクシー 約5分 ※タクシー利用の場合、約1,000円 バス 約80分 歳 バス 約35分 ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール JR千歳線 快速エアポート 約36分 JR 地 下 鉄 南 北 線 地 下 鉄 大 通 駅 地 下 鉄 東 西 線 地下東西線 宮の沢方面 約2分 西 11 丁 目 駅 地下東西線 宮の沢方面 約17分 1番出口より 徒歩約3分 ※札幌市教育文化 会館は約5分 ロ イ ト ン 札 幌 札 幌 市 教 育 文 化 会 館 空港連絡バス(札幌都心行)約1時間10∼30分 会場周辺図 ホテルさっぽろ芸文館 ニトリ文化ホール 石 山 通 JR 札 幌 駅 ロイトン札幌 札幌家庭 裁判所 北1条 通 札幌高等 検察庁 N 北海道大学植物園 京王プラザ ホテル センチュリー ロイヤルホテル 地 下 鉄さっぽろ駅 札幌第2 合同庁舎 ホテル グレイスリー札幌 札幌市教育文化会館 出口1 札幌市資料館 地 下 鉄 東西線 出 口4 地 下 鉄 南 北 線 地下鉄西11丁目駅 北海道大学植物園 石 山 通 JRタワーホテル 日航札幌 旧北海道庁 札幌 ガーデンパレス 北1条 通 札幌 グランドホテル 地 下 鉄 東 豊 線 時計台 大通公園 地 下 鉄 西 11丁目駅 地下鉄東西線 東京ドームホテル札幌 -8- 地下鉄大通駅 テ レ ビ 塔 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 会場案内図 ロイトン札幌 当日受付 事前登録受付 座長・司会受付 ︵9/9・9/ のみ︶ 10 PC(演者・講師)受付 クリスタルA 懇親会会場 ※詳細147ページ 書籍展示 -9- 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 会場案内図 ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール 学会運営本部 1F↕3F 休憩コーナー 当日受付 PC(演者・講師)受付 座長・司会受付 ホテルさっぽろ芸文館正面南口 協会事務局受付 日本作業療法士連盟 PC (演者・講師)受付(H・ I会場) 書籍展示 ポスター M会場 1F↕3F ※詳細149ページ L ※詳細148ページ - 10 - ニトリ文化ホール入口 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 会場案内図 札幌市教育文化会館 9/11のみ 楽屋1 PC(演者・講師)受付 2F楽屋 4∼7 楽屋2 座長・司会受付 楽屋 控室 楽屋3 2F楽屋 B・C 楽屋A ポスター受付 ポスター N-1会場 ※詳細149ページ ポスター N-3会場 ※詳細 150ページ ポスター N-4会場 ポスター N-2会場 ※詳細151ページ ※詳細150ページ - 11 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 参加者へのご案内 学会参加費について 正会員 一般社団法人日本作業療法士協会の会員 □ 全日参加 15,000円 □ WFOT会員 □ 一般・他職種 □ 学 生 □ 非会員 15,000 円 12,000 円 6,000 円 20.000円 事前登録はありません 事前登録はありません □ 1日のみ 8,000円 事前登録の場合は ◇9日(金) 12,000円 ◇11日(日) ※10日(土)は 利用できません。 事前登録はありません。 事前登録はありません ※職種が明らかにできる 証明証等ご持参ください ※職種が明らかにできる 証明証等ご持参ください ※当日参加のお支払いは、当日受付で行ってください。 ※一般社団法人日本作業療法士協会の会員でありかつ学生(学部生・大学院生)の方は、正会員としての 参加費をお支払いください。 ※市民公開講座は無料です。 学会参加受付について 【受付場所・時間】 設置場所 9/9(金) 事前登録受付・当日受付 ロイトン札幌 1F 当日受付・OT協会受付 ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール 1F 9/10(土) 9/11(日) 8:00~12:00 10:00~18:00 ※事前登録受付も全てホテル 8:00~18:00 さっぽろ芸文館・ニトリ文 化ホール 1Fで受付します 【受付方法】 ※当日受付の場合:参加受付前の記名台に設置している「当日参加申込用紙」に必要事項をご記入の上「平 成28年度会員証」と一緒に当日受付へご提示いただき参加費をお支払いください。 参加費はお釣りの無いようにご用意ください。 「平成28年度会員証」は、必ずご持参ください。お忘れの場合は、受付にお時間がかかる必要がござい ますので、ご注意ください。 協会年会費をお振込みでない方は、必ず、学会期日までにお支払いをお済ませください。 ※会期直前に協会年会費をお振込みされた場合は、必ず、領収証(払込受付証明証)をご持参ください。 ※「非会員」枠で参加を希望されている方は、必ず作業療法士であることを証明できるもの(作業療法国家 資格証明のコピーもしくは病院等のIDカード等)をご提示ください。 ※「一般・他職種」枠で参加を希望している方は、他の職種であることを証明できるもの(国家資格証明の コピー、もしくは職場のIDカード等)をご提示ください。 ※ネームカードに氏名、所属を記入し、会場内では必ず首から提げてください。 ※発行された学会参加ポイントシールの再発行はできませんので、紛失しないようにご注意ください。 【事前登録を完了された方の受付】 事前登録を完了された方には、運営事務局よりネームカード(名札、領収書、ポイントシールが一体と なったカード)をお送りします。ロイトン札幌 1Fの事前登録受付にてネームカードのご提示をもって プログラムとネームホルダーをお渡しします。当日は必ず持参してください。お忘れになった場合、 再発行することはできません。事前登録を完了したにもかかわらずネームカードが郵送されない場合 には、運営事務局までご連絡ください。 - 12 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) クロークについて ※日程によって時間が変わりますのでご注意ください。 日付 9月9日(金) 時間帯 場所 10:00~20:00 ロイトン札幌 2F、3F 10:00~18:00 ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール 1F 9月10日(土) 9月11日(日) 8:00~20:00 ロイトン札幌 2F、3F 8:00~20:00 ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール 1F 8:00~13:00 ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール 1F 8:00~13:00 教育文化会館 1F お預かりできない物:現金などの貴重品、PC、傘(日傘)、割れ物、お弁当などの生もの ※懇親会参加予定の方:9月9日(金)は、ロイトン札幌のクロークをご利用ください。 ※クロークご利用の皆様へ(お願い) 荷物は必ず当日中にお引き取りください。 万 が一、所定の時間内にお引き取りのない荷物は、スタッフの判断にて保管場所の移動などを行う 場合があります。あらかじめご了承ください。 懇親会のご案内 日 時:2016年9月9日(金)18:15~ 会 場:ロイトン札幌 3F ロイトンホールAB 参加費:事前申込 ¥6,000、当日申込 ¥7,000 当日のお申込みは定員に達しない場合にのみ受付いたします。 定 員:500名 クロークについて: 懇親会に参加される方は、ロイトン札幌のクロークをご利用ください。 会場案内および会員間掲示板について ロイトン札幌 1F、ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール 1Fに設置します。 託児室について 託児室を開設いたします(事前申込制)。詳細は事前申込みされた方へご連絡いたします。 喫煙について ロイトン札幌に所定の喫煙所がございます。 駐車場について 会場内および会場周辺に駐車場がありますが、台数に限りがございますので、できるだけ公共交通機 関をご利用ください。なお、駐車場での事故等については、本学会は一切責任を負いません。 機器展示について 9月9日(金)・9月10日(土) ロイトン札幌3F ロイトンホールCDにて機器展示を行います。各種リハビリテーション機器、福祉機 器、アクティビティ素材、遊具等の展示が行われます。 また展示会場ではスタンプラリーを行う予定です。毎日先着1000名様へホテルさっぽろ芸文館内で利 用可能なドリンクチケットを差し上げます。 - 13 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 書籍販売について ロイトン札幌 3F、ホテルさっぽろ芸文館 3Fにて販売いたします。 協会事務局受付 ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール 1Fに設置いたします。期日中、万が一会員証を持参しなかっ た場合は、協会事務局受付で仮会員証の発行を行うことができます。 ※協会事務局受付では、新規入会申込受付および、年会費の納入受付は行っておりません。必ず会期前 に協会入会手続き、および当年度年会費を納入した上で、学会に参加してください。 - 14 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 口述発表者の皆様へ 1. PC(演者・講師)受付(発表データ受付) 1) 受付時間は以下の通りです。 9月9日(金)10:00~18:00 9月10日(土)8:00~18:00 9月11日(日)8:00~11:00 ▽ ▽ ▽ ▽ 2) PC(演者・講師)受付は、発表会場によって受付場所が異なりますので、下記を参照してください。 メイン会場発表者 → ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール 1F A・B・C・D会場発表者 → ロイトン札幌 2F クリスタルルームA E・F・G・J・K会場発表者 → 札幌市教育文化会館 1F H・I会場発表者 → ホテルさっぽろ芸文館 3F 3)運営事務局では、発表データの事前受付は行っておりません。 4)OT協会生涯教育ポイントシールをPC (演者・講師) 受付で配布しておりますので、お受け取りください。 2. 口述発表の環境・手続き 1) 発表機材はPCプレゼンテーション(1面映写)のみといたします。PC本体は持ち込めません。プロジェ クターの解像度はXGA(1028×768ピクセル)です。スライド原稿の解像度がこれより大きい場合は、 画面周囲が切れる可能性がございますのでご注意ください。 2) 学 会 で 準 備 す る パ ソ コ ン はOS:Windows7で、ソ フ ト:Office PowerPoint 2003・2007・2010・ 2013・2016です。スライド作成は必ずWindows版Microsoft PowerPoint 2003・2007・2010・ 2013・2016を使用してください。Macintoshは準備いたしません。 3) 再生できない等のトラブルが多いことから、動画の使用はお控えください。 4) Windowsに 標 準 装 備 さ れ て い る フ ォ ン ト「MS・MSPゴ シ ッ ク 」 「MS・MSP明 朝 」 「Times New Roman」 「Century」のみ使用可能です。これ以外のフォントを使用した場合、文字・段落のずれ、文 字化け表示されない等のトラブルが発生する可能性があります。 5) 作成したスライドのファイルはUSBメモリに保存してご持参ください。USBメモリおよび発表用ファ イルは必ずウィルスチェックを行ってください。また、保存ファイルが作成されたパソコン以外の環 境でも再生できることを事前にご確認ください。 6)PowerPointのファイルには下記のように 「演題番号-氏名-所属」 というファイル名を付けてください。 例)01-山田太郎-○○大学 7)トラブルに備え発表スライドのバックアップCD-R、もしくはDVD-Rをご持参ください。バックアッ プメディアについても作成されたパソコン以外の環境での動作確認を事前に行ってください。ファイ ナライズを行っていないCD-R、もしくはDVD-Rについては作成したパソコン以外ではデータを開く ことができませんのでご注意ください。 8) スケジュール及びスペースの関係上、PowerPointの発表者ツール機能は使用できませんのでご注意 ください。 9) 発表用データは、会場内のパソコンにいったんコピーさせていただきますが、学会終了後に責任を持っ て消去いたします。 - 15 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 3. 口述発表(一般演題 / スペシャルセッション)の方法 1)発表者は、セッション開始1時間前までにPC (演者・講師) 受付をお済ませの上、各自の当該セッション 開始10分前までに、次発表者席にご着席ください。 ■発表時間 一般演題:発表7分、質疑応答3分 スペシャルセッション:発表10分、質疑応答5分 ※終了1分前と終了時に合図をします。発表者は時間厳守でお願いします。 2)発表用データの画面送りは、発表者に行っていただきます。演台上にはデータをコピーしたPC、 マウスを準備しておりますので、演台上のPCモニタを確認しながら、画面送りの操作を行ってくだ さい。レーザーポインターも演台上に準備いたしますのでご利用ください。 - 16 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) ポスター発表者の皆様へ 1.ポスター発表の受付 学会参加受付を済ませた後に、ポスター受付にお越しください。担当発表会場によってポスター受付場 ▽ ▽ 所が異なりますので下記を参照してください。 ポスター会場L(L-1~L-5)会場、M会場 → ホテルさっぽろ芸文館 3F ポスターN-1~N-4会場 → 札幌市教育文化会館 3F 2.ポスターの掲示・撤去方法 1) ポスター掲示は、9月9日(金)・10日(土)の2日間を設定しています。1日ごとの貼り替えとなります のでご注意ください。 850mm 2) ポスターの貼り付け ・9月10日(土) 8:30~ 9:30 円滑な学会運営のため、ご協力のほどよろ しくお願いいたします。 学会で準備 ・9月9日(金) 12:30~13:30 650mm 演題番号 演題名: (英語演題名) 写真撮影 所 属: 可否 氏 名: 演者が用意 200mm 3)学会では以下のものをご用意します。 ・掲示パネル:1題ごとにパネルを用意します。 ・演 題番号:掲示パネルの左上部に、演題番 号を取り付け表示します。 本文(図表・写真含む) ・画 鋲・ピン:ポスターを貼り付けるための 画鋲・ピンをご用意します。 ・写 真撮影可否のシール:写真撮影可否シー ルは、ポスター受付にて配布いたします。 演者が用意 1350mm 演題番号下部に貼り付けてください。 4) ポスターフォームは右図を参照し、演題名・ 英語演題名・所属・氏名、本文を作成してく ださい。なお、文字サイズ、フォントの種類、 図表、写真等の枚数は特に定めませんが、必 ず指定したサイズ内に収まるように作成して ください。 5)ポスターレイアウトはP148~をご覧ください。 6) ポスターの撤去 9月9日(金)18:00~19:00、9月10日(土)17:30~18:30となっております。撤去時間を過ぎても掲 示してあるポスターは、学会側で撤去処分いたしますのであらかじめご了承ください。 3.ポスター発表の方法 1) 自由討論形式ではなく、座長による進行で1演題につき発表・質疑応答込みで5分となります。 2)発表者はセッション開始1時間前までにポスター受付をお済ませの上、各自のパネル前に当該セッ ション開始10分前までに待機してください。 3) ポスター発表者の方には、OT協会生涯教育ポイントシールを会期後郵送させていただきます。 - 17 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 座長・司会の皆様へ 1. 口述発表(一般演題)の座長・司会の皆様へ 座長・司会の受付は各会場の「座長・司会受付」にて行っております。担当発表会場によって受付場所 ▽ ▽ ▽ が異なりますので下記を参照してください。 A・B・C・D会場座長 → ロイトン札幌 1F E・F・G・J・K会場座長 → 札幌市教育文化会館 1F メイン・H・I会場座長 → ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール 1F 当該セッション開始30分前までに受付をお済ませの上、10分前までに次座長席にご着席ください。 2.ポスター発表座長の皆様へ 座長の受付は各会場の「ポスター受付」にて行っております。担当発表会場によって受付場所が異なり ▽ ▽ ますので下記を参照してください。 ポスター会場L(L-1~L-5)会場、M会場 → ホテルさっぽろ芸文館 3F ポスターN-1~N-4会場 → 札幌市教育文化会館 3F 当該セッション開始30分前までに受付をお済ませの上、10分前までに該当のポスター会場へお越しく ださい。 セッション時間の計時は、座長・司会の先生方にお願いいたします。時間厳守でおねがいいたします。 - 18 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 会場別日程表 1日目 9月9日 (金) 受付開始時間10:00∼ 芸文館 9:00 9:30 10:00 10:30 11:00 11:30 12:00 12:30 13:00 メイン会場 13:30 13:00~13:30 ニトリ文化ホール 1階 開会式 ロイトン札幌 A会場 11:00~12:30 B会場 11:00~12:30 C会場 11:00~12:30 D会場 11:00~12:30 E会場 11:00~12:30 モーニングセミナー1 一般社団法人日本ハンドセラピィ学会 ロイトンホールAB 3階 モーニングセミナー2 日本作業療法研究学会 エンプレスホール 2階 モーニングセミナー3 日本発達系作業療法学会 リージェントホール 2階 モーニングセミナー4 日本臨床作業療法学会 ハイネスホール 2階 教文館 モーニングセミナー5 日本作業行動学会 大ホール 1階 F会場 小ホール 1階 G会場 講 堂 4階 芸文館 H会場 清流の間 3階 I 会場 黎明の間 3階 教文館 J会場 301 研修室 3階 K会場 305 研修室 3階 12:30~13:30 芸文館︵ポスター会場︶ L会場 ロイヤルホール 3階 M会場 玉葉の間 3階 ポスター受付・掲示 教文館︵ポスター会場︶ N-1会場 研修室302 3階 N-2会場 研修室401 4階 N-3会場 研修室402 4階 N-4会場 ロイトン札幌 研修室403 4階 機器展示 ロイトンホールCD 3階 9:00 9:30 10:00 10:30 - 20 - 11:00 11:30 12:00 12:30 13:00 13:30 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 13:30 14:00 14:30 表 彰 学会長講演 しなやかに暮らす ひと・まちつくりへの提言 式 13:30~14:30 13:30~14:30(Oral) 15:00 15:30 16:00 16:30 17:00 14:50~16:35 17:30 18:00 19:00 19:30 基調講演1 50年の実績から未来に残すべきこと スペシャルセッション1 SS1-1~SS1-4 18:15~ 14:40~15:50(Oral) 脳血管疾患等1 OA-1-1~OA-1-6 脳血管疾患等2 OA-2-1~OA-2-7 13:30~14:30(Oral) 14:40~15:40(Oral) 認知障害1(高次脳機能障害を含む) OK-1-1~OK-1-6 15:50~16:50(Oral) 脳血管疾患等3 OA-3-1~OA-3-6 13:30~14:30(Oral) 脳血管疾患等 4 OA-4-1~OA-4-6 14:40~15:40(Oral) 運動器疾患1 OD-1-1~OD-1-6 15:50~16:50(Oral) 運動器疾患2 OD-2-1~OD-2-6 13:30~14:30(Oral) 運動器疾患3 OD-3-1~OD-3-6 14:40~15:40(Oral) 高齢期1 OJ-1-1~OJ-1-6 15:50~16:50(Oral) 高齢期2 OJ-2-1~OJ-2-6 13:30~14:30(Oral) 高齢期3 OJ-3-1~OJ-3-6 14:40~15:40(Oral) 精神障害1 OH-1-1~OH-1-6 15:50~16:50(Oral) 精神障害2 OH-2-1~OH-2-6 13:30~14:30(Oral) 精神障害1 PH-1 17:00~18:00(Poster) 15:45~16:45(Poster) MTDLP1 PM-1 13:30~14:25(Poster) 高次脳2 PK-2 脳血管疾患等6 PA-6 14:35~15:35(Poster) 援助機器1 PL-1 16:55~18:00(Poster) 15:50~16:50(Poster) 脳血管疾患等5 PA-5 13:30~14:25(Poster) 運動器4 PD-4 高次脳1 PK-1 14:40~15:40(Poster) 教育1 PR-1 17:00~18:00(Poster) 15:45~16:45(Poster) 高齢期2 PJ-2 13:30~14:30(Poster) 神経・癌・内部障害4 PE-4/PG-4 運動器3 PD-3 14:35~15:35(Poster) 高齢期1 PJ-1 17:00~18:00(Poster) 15:50~16:50(Poster) 運動器2 PD-2 13:30~14:25(Poster) 脳血管疾患等4 PA-4 神経・癌・内部障害3 PF-3 14:40~15:40(Poster) 運動器1 PD-1 17:00~18:00(Poster) 15:50~16:50(Poster) 神経・癌・内部障害2 PE-2/PF-2/PG-2 13:30~14:30(Poster) 教育3 OR-3-1~OR-3-6 脳血管疾患等3 PA-3 14:40~15:40(Poster) 神経・癌・内部障害1 PE-1/PF-1/PG-1 17:00~18:00(Oral) 15:50~16:50(Poster) 脳血管疾患等2 PA-2 13:30~14:30(Poster) 管理運営1 OQ-1-1~OQ-1-6 教育2 OR-2-1~OR-2-6 14:40~15:40(Poster) 脳血管疾患等1 PA-1 16:40~17:40(Oral) 15:50~16:50(Oral) 教育1 OR-1-1~OR-1-6 13:30~14:30(Poster) MTDLP2 OM-2-1~OM-2-6 呼吸器疾患1 OC-1-1~OC-1-6 14:40~15:40(Oral) がん1 OF-1-1~OF-1-6 脳血管疾患等7 PA-7 16:55~17:55(Poster) MTDLP2 PM-2 MTDLP3 PM-3 14:35~15:35(Poster) 15:45~16:45(Poster) 16:55~17:55(Poster) 精神障害2 PH-2 精神障害3 PH-3 精神障害4 PH-4 13:30~14:30(Poster) 14:40~15:40(Poster) 15:50~16:50(Poster) 17:00~18:00(Poster) 発達障害1 PI-1 発達障害2 PI-2 発達障害3 PI-3 発達障害4 PI-4 13:30~14:30(Poster) 14:40~15:35(Poster) 地域1 PN-1 15:45~16:40(Poster) 地域2 PN-2 14:30~15:20(Poster) 管理運営1 PQ-1 16:50~17:45(Poster) 地域3 PN-3 15:30~16:20(Poster) 管理運営2 PQ-2 懇 親 会(ロイトンホテル AB) 15:30~16:30(Oral) 神経難病1 OE-1-1~OE-1-4 13:30~14:30(Oral) 17:00~18:00(Oral) MTDLP1 OM-1-1~OM-1-6 14:40~15:20((Oral) 内科疾患1 OG-1-1~OG-1-6 心大血管疾患1 OB-1-1~OB-1-6 15:50~16:50(Oral) 援助機器2 OL-2-1~OL-2-6 13:30~14:30(Oral) 17:00~18:00(Oral) 基礎研究3 OP-3-1~OP-3-6 14:40~15:40(Oral) 援助機器1 OL-1-1~OL-1-6 地域4 ON-4-1~ON-4-6 15:50~16:50(Oral) 基礎研究2 OP-2-1~OP-2-6 13:30~14:30(Oral) 17:00~18:00(Oral) 地域3 ON-3-1~ON-3-6 14:40~15:40(Oral) 基礎研究1 OP-1-1~OP-1-6 国際1 EOS-1-1~EOS-1-5 15:50~16:50(Oral) 地域2 ON-2-1~ON-2-6 13:30~14:30(Oral) 17:00~17:50(Oral) 発達障害3 OI-3-1~OI-3-6 14:40~15:40(Oral) 地域1 ON-1-1~ON-1-6 精神障害4 OH-4-1~OH-4-6 15:50~16:50(Oral) 発達障害2 OI-2-1~OI-2-6 13:30~14:30(Oral) 17:00~18:00(Oral) 精神障害3 OH-3-1~OH-3-6 14:40~15:40(Oral) 発達障害1 OI-1-1~OI-1-6 13:30~14:20(Poster) 18:30 17:00~18:00(Oral) 地域4 PN-4 16:30~17:25(Poster) 理論・基礎1 PO-1/PP-1 17:35~18:25(Poster) 理論・基礎2 PP-2 理論・基礎6 PP-6 機 器 展 示 13:30 14:00 14:30 15:00 15:30 16:00 16:30 - 21 - 17:00 17:30 18:00 18:30 19:00 19:30 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 会場別日程表 2日目 9月10日 (土) 受付開始時間8:00∼ 芸文館 9:30 メイン会場 10:00 10:30 11:30 ロイトン札幌 A会場 9:30~10:30(Oral) B会場 9:30~10:30(Oral) C会場 9:30~10:30(Oral) D会場 9:30~10:30(Oral) E会場 9:30~11:00 F会場 9:30~10:30(Oral) G会場 9:30~10:30(Oral) H会場 9:30~10:30(Oral) I 会場 9:30~10:30(Oral) J会場 9:30~10:20(Oral) K会場 9:30~10:30(Oral) 11:50~12:50(Oral) 運動器疾患8 OD-8-1~OD-8-6 11:50~12:50(Oral) 高齢期5 OJ-5-1~OJ-5-6 認知障害2(高次脳機能障害を含む) OK-2-1~OK-2-6 11:50~12:50(Oral) 教文館 基調講演3 発達障害を取り巻く現状と学校教育に関連して 大ホール 1階 芸文館 教文館 10:30~11:30(Oral) 芸文館︵ポスター会場︶ L会場 11:40~12:40(Oral) 基礎研究4 OP-4-1~OP-4-6 13:00~14:00(Oral) 神経難病2 OE-2-1~OE-2-6 13:00~14:00(Oral) 脳血管疾患等17 OA-17-1~OA-17-6 13:00~14:00(Oral) 脳血管疾患等22 OA-22-1~OA-22-6 12:50~13:50(Oral) 10:40~11:40(Oral) 11:50~12:50(Oral) 13:00~14:00(Oral) 地域6 ON-6-1~ON-6-6 11:50~12:50(Poster) 11:40~12:35(Poster) 13:00~14:00(Poster) 脳血管疾患等11 PA-11 12:45~13:40(Poster) 高齢期5 PJ-5 10:45~11:45(Poster) 運動器5 PD-5 地域7 ON-7-1~ON-7-6 脳血管疾患等10 PA-10 高齢期4 PJ-4 高齢期6 PJ-6 11:55~13:00(Poster) 運動器6 PD-6 13:10~14:10(Poster) 運動器7 PD-7 10:35~11:35(Poster) 高次脳7 PK-7 13:10~14:10(Oral) 心大血管疾患3 OB-3-1~OB-3-6 10:35~11:30(Poster) 9:30~10:25(Poster) 発達障害5 OI-5-1~OI-5-6 心大血管疾患2 OB-2-1~OB-2-6 脳血管疾患等9 PA-9 9:30~10:35(Poster) 13:00~14:00(Oral) 援助機器3 OL-3-1~OL-3-6 10:40~11:40(Poster) 高齢期3 PJ-3 認知障害3(高次脳機能障害を含む) OK-3-1~OK-3-6 脳血管疾患等21 OA-21-1~OA-21-6 教育5 OR-5-1~OR-5-6 9:30~10:25(Poster) ロイヤルホール 3階 11:50~12:50(Oral) 脳血管疾患等20 OA-20-1~OA-20-6 脳血管疾患等8 PA-8 13:00~14:00(Oral) 認知障害7(高次脳機能障害を含む) OK-7-1~OK-7-6 10:40~11:40(Oral) 9:30~10:30(Poster) 8:30~9:30 11:50~12:50(Oral) 認知障害6(高次脳機能障害を含む) OK-6-1~OK-6-6 教育4 OR-4-1~OR-4-6 305 研修室 3階 運動器疾患10 OD-10-1~OD-10-6 高齢期6 OJ-6-1~OJ-6-6 10:40~11:40(Oral) がん4 OF-4-1~OF-4-5 301 研修室 3階 11:50~12:50(Oral) 脳血管疾患等16 OA-16-1~OA-16-6 脳血管疾患等19 OA-19-1~OA-19-6 黎明の間 3階 13:00~14:00(Oral) 精神障害7 OH-7-1~OH-7-7 10:40~11:40(Oral) 認知障害5(高次脳機能障害を含む) OK-5-1~OK-5-6 清流の間 3階 脳血管疾患等12 OA-12-1~OA-12-6 11:50~13:00(Oral) 精神障害6 OH-6-1~OH-6-6 地域5 ON-5-1~ON-5-6 講 堂 4階 13:00~14:00(Oral) 発達障害4 OI-4-1~OI-4-6 10:40~11:40(Oral) 精神障害5 OH-5-1~OH-5-6 小ホール 1階 脳血管疾患等8 OA-8-1~OA-8-6 運動器疾患9 OD-9-1~OD-9-6 10:40~11:40(Oral) 14:00 13:00~14:00(Oral) 脳血管疾患等11 OA-11-1~OA-11-6 10:40~11:40(Oral) 高齢期4 OJ-4-1~OJ-4-6 ハイネスホール 2階 11:50~12:50(Oral) 脳血管疾患等10 OA-10-1~OA-10-6 13:30 スペシャルセッション3 SS3-1~SS3-6 脳血管疾患等7 OA-7-1~OA-7-6 10:40~11:40(Oral) 運動器疾患7 OD-7-1~OD-7-6 リージェントホール 2階 13:00 12:35~14:05(Oral) 11:50~12:50(Oral) 脳血管疾患等6 OA-6-1~OA-6-6 脳血管疾患等9 OA-9-1~OA-9-6 エンプレスホール 2階 12:30 スペシャルセッション2 SS2-1~SS2-5 10:40~11:40(Oral) 脳血管疾患等5 OA-5-1~OA-5-6 ロイトンホールAB 3階 12:00 11:10~12:25(Oral) 基調講演2 内部障害者の生活を支える作業療法; 実践に何が障壁か,普及促進への戦略 ニトリ文化ホール 1階 M会場 11:00 9:30~11:00 高次脳3 PK-3 11:45~12:45(Poster) 高次脳8 PK-8 高次脳9 PK-9 ポスター 受付・掲示 13:00~14:00(Poster) 教育2 PR-2 玉葉の間 3階 教文館︵ポスター会場︶ 10:45~11:40(Poster) N-1会場 11:50~12:50(Poster) 援助機器2 PL-2 研修室302 3階 N-2会場 9:30~10:25(Poster) N-3会場 9:30~10:25(Poster) 10:35~11:30(Poster) 理論・基礎3 PP-3 研修室401 4階 11:40~12:35(Poster) 理論・基礎4 PP-4 精神障害5 PH-5 12:45 ~13:50(Poster) 理論・基礎5 PP-5 10:35~11:35(Poster) 地域5 PN-5 研修室402 4階 13:30~14:30(Poster) 援助機器3 PL-3 MTDLP4 PM-4 11:45~12:40(Poster) 地域6 PN-6 地域7 PN-7 12:50~13:50(Poster) N-4会場 ロイトン札幌 地域8 PN-8 研修室403 4階 機器展示 機 器 展 示 ロイトンホールCD 3階 9:30 10:00 10:30 11:00 - 22 - 11:30 12:00 12:30 13:00 13:30 14:00 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 14:00 14:30 15:00 15:30 16:00 16:30 14:30 ~16:00 17:00 17:30 16:20 ~17:50 市民公開講座 脳機能から考える健康・老化 14:10~15:10(Oral) 16:30~17:30(Oral) 運動器疾患5 OD-5-1~OD-5-6 14:10~15:10(Oral) 20:00 ナイトセミナー1 一般社団法人ハンドセラピィ学会 18:00 ~19:30 脳血管疾患等15 OA-15-1~OA-15-6 14:10~15:10(Oral) 19:30 18:00 ~19:30 16:30~17:30(Oral) 脳血管疾患等14 OA-14-1~OA-14-6 19:00 協会企画シンポジウム1 女性会員の協会活動参画の促進 運動器疾患6 OD-6-1~OD-6-6 15:20~16:20(Oral) 脳血管疾患等13 OA-13-1~OA-13-6 18:30 18:00 ~19:30 シンポジウム1 精神認知機能領域の作業療法 足下を見直し、明日への一歩を! 15:20~16:20(Oral) 運動器疾患4 OD-4-1~OD-4-6 18:00 ナイトセミナー2 運転と作業療法研究会 同時通訳 16:30 ~18:30 運動器疾患11 OD-11-1~OD-11-6 国際シンポジウム 作業療法実践とそれを支える資質 14:10~15:10(Oral) 15:20~16:20(Oral) 認知障害4(高次脳機能障害を含む) OK-4-1~OK-4-6 18:00 ~19:30 ナイトセミナー3 16:30~17:30(Oral) 運動器疾患12 OD-12-1~OD-12-6 CEPD研究会(Cognitive Enhancement in Psychiatric Disorders Research Society) 運動器疾患13 OD-13-1~OD-13-6 16:20 ~17:50 14:10~15:10(Oral) シンポジウム2 これからの認知症OTのかたち 高齢期7 OJ-7-1~OJ-7-6 14:20~15:30(Oral) 15:40~16:40(Oral) 基礎研究5 OP-5-1~OP-5-7 16:50~17:50(Oral) がん2 OF-2-1~OF-2-6 14:10~15:10(Oral) がん3 OF-3-1~OF-3-6 15:20~16:10(Oral) 神経難病3 OE-3-1~OE-3-6 ナイトセミナー5 NPO法人 シーティング・コンサルタント協会 16:30~17:30(Oral) MTDLP3 OM-3-1~OM-3-6 14:10~15:10(Oral) 18:00 ~19:30 ナイトセミナー6 特定非営利法人はがくれ呼吸ケアネット 15:20~16:20(Oral) 脳血管疾患等18 OA-18-1~OA-18-6 ナイトセミナー4 日本作業療法教育研究会 18:00 ~19:30 運動器疾患14 OD-14-1~OD-14-5 14:10~15:10(Oral) 18:00 ~19:30 MTDLP4 OM-4-1~OM-4-6 15:20~16:20(Oral) 脳血管疾患等23 OA-23-1~OA-23-6 脳血管疾患等24 OA-24-1~OA-24-6 14:00~14:50(Oral) 呼吸器疾患2 OC-2-1~OC-2-5 14:10~15:10(Poster) 15:20~16:20(Poster) 脳血管疾患等12 PA-12 13:50~14:45(Poster) 脳血管疾患等13 PA-13 14:55~15:55(Poster) 高齢期7 PJ-7 16:05~17:05(Poster) 神経・癌・内部障害5 PF-5 14:20~15:15(Poster) 神経・癌・内部障害6 PE-6/PF-6/PG-6 15:25~16:20(Poster) 高次脳4 PK-4 16:30 ~17:25(Poster) 高次脳5 PK-5 14:10~15:10(Poster) 高次脳6 PK-6 15:20~16:20(Poster) 教育3 PR-3 16:30~17:30(Poster) 教育4 PR-4 教育5 PR-5 14:40~15:40(Poster) 精神障害6 PH-6 14:30~15:30(Poster) 15:40~16:35(Poster) 発達障害5 PH-5 14:00~15:00(Poster) 発達障害6 PH-6 15:10~16:05(Poster) 地域9 PN-9 16:15~17:10(Poster) 地域10 PN-10 地域11 PN-11 機 器 展 示 14:00 14:30 15:00 15:30 16:00 16:30 17:00 - 23 - 17:30 18:00 18:30 19:00 19:30 20:00 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 会場別日程表 3日目 9月11日 (日) 受付開始時間8:00∼ 芸文館 9:00 メイン会場 ニトリ文化ホール 1階 A会場 9:30 10:00 10:30 9:00 ~10:30 11:00 シンポジウム3 生活行為向上マネジメント -地域生活につなげる作業療法の実践- 協会企画シンポジウム2 作業療法の定義改定 ロイトン札幌 ロイトンホールAB 3階 B会場 エンプレスホール 2階 C会場 リージェントホール 2階 D会場 ハイネスホール 2階 E会場 教文館 大ホール 1階 9:00~10:00(Oral) 認知障害8(高次脳機能障害を含む) OK-8-1~OK-8-6 10:10~11:25(Oral) スペシャルセッション4 SS4-1~SS4-5 F会場 小ホール 1階 G会場 講 堂 4階 芸文館 H会場 9:00~10:00(Oral) I 会場 9:00~10:00(Oral) 清流の間 3階 黎明の間 3階 脳血管疾患等25 OA-25-1~OA-25-6 高齢期8 OJ-8-1~OJ-8-6 11:30 10:40~12:10 10:10~10:50(Oral) 発達障害6 OI-6-1~OI-6-4 10:10~11:10(Oral) 高齢期9 OJ-9-1~OJ-9-6 教文館 J会場 301 研修室 3階 K会場 305 研修室 3階 - 24 - 12:00 12:30 12:20~12:50 閉会式 13:00 13:30 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 講演・シンポジウム等一覧 学会長講演 9月9日(金) 13:30~14:30 メイン会場 しなやかに暮らす ひと・まちつくりへの提言 司会 坪田 貞子 日本医療大学 講師 清水 兼悦 第50回日本作業療法学会 学会長 / 札幌山の上病院 豊倉康夫記念神経センター 基調講演1 9月9日(金) 14:50~16:35 メイン会場 50年の実績から未来に残すべきこと 司会 清水 兼悦第50回日本作業療法学会 学会長 / 札幌山の上病院 豊倉康夫記念神経センター 生活の科学としての作業療法 司会・講師 中村 春基 第5代日本作業療法士協会長 2009年~ 繋ぐ作業療法総力 講師 矢谷 令子 第2代日本作業療法士協会長 1979~1991年 基調講演2 9月10日(土) 9:30~11:00 メイン会場 内部障害者の生活を支える作業療法;実践に何が障壁か,普及促進への戦略 司会 清水 兼悦 第50回日本作業療法学会 学会長 / 札幌山の上病院 豊倉康夫記念神経センター 超高齢社会・重複障害時代のリハビリテーション;作業療法士に求められるもの 講師 上月 正博 東北大学医学系研究科内部障害学分野 教授 活動の拡大と参加の促進に向けた内部障害者への作業療法の普及 講師 高島 千敬 広島都市学園大学 基調講演3 9月10日(土) 9:30~11:00 発達障害を取り巻く現状と学校教育に関連して 司会 仙石 泰仁 札幌医科大学 インクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進と合理的配慮の提供 作業療法士と教育の連携 講師 田中 裕一 文部科学省 初等中等教育局特別支援教育課 特別支援教育調査官 学校教育支援における作業療法士の取り組み 地域で出来る支援の在り方 講師 三澤 一登 愛媛十全医療学院 - 25 - E会場 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 市民公開講座 9月10日(土) 14:30~16:00 メイン会場 脳機能から考える健康・老化 司会 清水 兼悦 講師 池谷 裕二 第50回日本作業療法学会 学会長 / 札幌山の上病院 豊倉康夫記念神経センター 東京大学・大学院薬学系研究科 教授 シンポジウム1 9月10日(土) 16:20~17:50 メイン会場 精神認知機能領域の作業療法 足下を見直し、明日への一歩を! 司会・ファシリテーター 山根 寛 「ひとと作業・生活」研究会 司会 小林 正義 信州大学 精神科領域における認知リハビリテーション シンポジスト 岩根 達郎 京都府立洛南病院 統合失調症の地域生活支援 訪問作業療法の機能と役割 シンポジスト 香山 明美 みやぎ心のケアセンター さあ、何からはじめようか? 地域社会で暮らし続けるための地域活動支援・雇用就労支援 シンポジスト 宮崎 宏興 特定非営利活動法人 いねいぶる シンポジウム2 9月10日(土) 16:20~17:50 これからの認知症OTのかたち 司会 小川 敬之 宮口 英樹 九州保健福祉大学 広島大学 認知症の人の暮らしを支える初期集中支援 シンポジスト 松浦 篤子 荒尾こころの郷病院 つなげよう、つながろう!「認知症医療にOTあり!」 シンポジスト 河合 晶子 三重県立こころの医療センター 認知症の人が在宅で生活するために シンポジスト 山口 智晴 群馬医療福祉大学 生活障害にかかわる作業療法士の役割 シンポジスト 谷川 良博 広島都市学園大学 - 26 - E会場 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) シンポジウム3 9月11日(日) 9:00~10:30 メイン会場 生活行為向上マネジメント-地域生活につなげる作業療法の実践- 司会 土井 勝幸 村井 千賀 介護老人保健施設 せんだんの丘 石川県立高松病院 MTDLPの日常業務化は,組織を動かすこと地域を変えること シンポジスト 三上 直剛 函館脳神経外科病院 精神障害領域における生活行為向上マネジメントの実践 シンポジスト 塩田 繁人 石川県立高松病院 医療から地域生活につなげる作業療法の視点 ~小児~ 先天性前腕欠損児に対する筋電義手の有用性「鉄棒がしたい」からはじまって シンポジスト 柴田八衣子社会福祉法人 兵庫県社会福祉事業団 総合リハビリテーションセンター中央病院 / 福祉のまちづくり研究所ロボットリハビリテーションセンター 協会企画シンポジウム1 9月10日(土) 18:00~19:30 メイン会場 女性会員の協会活動参画の促進 司会 宇田 薫 日本作業療法士協会 常務理事 女性の活躍推進に関する政府の取組 シンポジスト 原田 麻里 内閣府 男女共同参画局 推進課 上席政策調査員 女性会員の協会活動参画の促進に向けて シンポジスト 香山 明美 日本作業療法士協会 副会長 キャリアプランとライフプランをデザインする 選んで進むのは自分・自分設計の大切さ シンポジスト 後藤 友美 三菱京都病院 協会企画シンポジウム2 9月11日(日) 10:40~12:10 メイン会場 作業療法の定義改定 司会 小林 正義 シンポジスト 中村 春基 東 登志夫 友利幸之介 日本作業療法士協会 学術部長 日本作業療法士協会 会長 日本作業療法士協会 学術部 日本作業療法士協会 学術部 国際シンポジウム 一般社団法人日本作業療法士協会国際部主催 9月10日(土) 16:30~18:30 作業療法実践とそれを支える資質 司会 藤井 浩美 C会場 同時通訳付 日本作業療法士協会 国際部長 いかに作業療法実践を高めるか? 原点に戻ろう シンポジスト Elizabeth Renee Skidmore University of Pittsburgh 准教授 / 作業療法学科長 長い旅路:シンガポールにおける作業療法 シンポジスト Hua Beng Lim シンガポール作業療法士協会 / WFOT代表 - 27 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ モーニングセミナー1 一般社団法人 日本ハンドセラピィ学会 9月9日(金) 11:00~12:30 A会場 一般社団法人日本ハンドセラピィ学会の取り組みとハンドセラピィの実践 司会 蓬莱谷耕士 講師 大山 峰生 岡野 昭夫 越後 歩 社会医療法人仙養会 北摂総合病院 新潟医療福祉大学 中部大学 札幌徳洲会病院 整形外科外傷センター モーニングセミナー2 日本作業療法研究学会 9月9日(金) 11:00~12:30 B会場 作業療法の基礎的・臨床的学術発展に寄与する日本作業療法研究学会 司会 清水 順市 講師 桐本 光 濱口 豊太 田平 隆行 東 登志夫 東京工科大学 新潟医療福祉大学 埼玉県立大学 鹿児島大学 長崎大学 モーニングセミナー3 日本発達系作業療法学会 9月9日(金) 11:00~12:30 C会場 発達系作業療法の情動的共感と認知的共感 司会 加藤 寿宏 講師 辻 善城 小松 則登 京都大学 大阪赤十字病院附属 大手前整肢学園 愛知県身心障害者コロニー 中央病院 モーニングセミナー4 日本臨床作業療法学会 9月9日(金) 11:00~12:30 D会場 生活行為向上マネジメントに役立つ作業療法実践のコツ 司会 澤田 辰徳 講師 澤田 辰徳 建木 健 齋藤 佑樹 友利幸之介 鈴木 達也 藤本 一博 籔脇 健司 上江洲 聖 イムス板橋リハビリテーション病院 イムス板橋リハビリテーション病院 聖隷クリストファー大学 郡山健康科学専門学校 社会福祉法人ユームツ会 青潮園 聖隷クリストファー大学 茅ヶ崎新北陵病院 吉備国際大学 日赤安謝福祉複合施設 モーニングセミナー5 日本作業行動学会 9月9日(金) 11:00~12:30 作業行動・人間作業モデルの将来 司会 石井 良和 講師 山田 孝 野藤 弘幸 永井 貴士 篠原 和也 首都大学東京 目白大学 常葉大学 平成医療短期大学 介護老人保健施設回生の里 - 28 - E会場 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) ナイトセミナー1 一般社団法人日本ハンドセラピィ学会 9月10日(土) 18:00~19:30 A会場 9月10日(土) 18:00~19:30 B会場 手の知覚機能とSWT 司会 野中 信宏 講師 大森みかよ 愛野記念病院 聖マリアンナ医科大学病院 阿部 薫 慶應義塾大学病院 ナイトセミナー2 運転と作業療法研究会 運転と作業療法に関する最近の話題と現状 司会 澤田 辰徳 山田 恭平 講師 藤田 佳男 小倉 由紀 生田 純一 イムス板橋リハビリテーション病院 北海道千歳リハビリテーション学院 目白大学 千葉県千葉リハビリテーションセンター 農協共済中伊豆リハビリテーションセンター ナイトセミナー3 CEPD研究会(Cognitive Enhancement in Psychiatric Disorders Research Society) 9月10日(土) 18:00~19:30 D会場 精神障害者に対する認知リハビリテーションの実際 司会 岸 雪枝 岩根 達郎 講師 森元 隆文 村田 雄一 芳賀 大輔 兵庫医科大学病院 京都府立洛南病院 札幌医科大学 国立精神・神経医療研究センター病院 NPO法人日本学び協会ワンモア豊中 ナイトセミナー4 日本作業療法教育研究会 9月10日(土) 18:00~19:30 E会場 9月10日(土) 18:00~19:30 F会場 作業療法教育を考える:WFOTのポジション 司会 宮前 珠子 講師 佐藤 善久 吉川ひろみ 聖隷クリストファー大学 東北福祉大学 県立広島大学 ナイトセミナー5 NPO法人 日本シーティング・コンサルタント協会 重度障害者とその家族に対する福祉用具の活用と住宅改修 -地域包括ケアシステムの促進に向けたOTの取り組み- 司会 岩谷 清一 講師 山田 麻和 前田 哲 岩谷 清一 永生クリニック 長崎北病院 在宅支援センター 甲州ケア・ホーム 永生クリニック - 29 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ ナイトセミナー6 特定非営利法人はがくれ呼吸ケアネット 9月10日(土) 18:00~19:30 明日から実践できる包括的呼吸リハビリテーション ~作業療法士に求められる役割~ 司会 直塚 博行 講師 林 真一郎 白仁田秀一 野崎 忠幸 佐賀大学医学部附属病院 医療法人社団高邦会高木病院副院長・呼吸器センター長 / 国際医療福祉大学教授 / NPOはがくれ呼吸ケアネット理事長 長生堂渡辺医院 / NPOはがくれ呼吸ケアネット 佐賀県医療センター好生館 / NPOはがくれ呼吸ケアネット - 30 - G会場 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 9月9日(金)13:30~14:30 メイン会場 しなやかに暮らす ひと・まちつくりへの提言 Proposing the community leadership to a resilient life 講師 学会長講演 学会長講演 司会 清水 兼悦 KenetsuShimizu 日本医療大学リハビリテーション学科 教授 Sadako Tsubota Professor, Japan Health Care College 1 日目/ 9 月 日︵金︶ President, The 50th Japanese Occupational Therapy Congress & Expo / Sapporo Yamanoue Hospital, Toyokura Memorial Neuromedical Center 坪田 貞子 第 第50回日本作業療法学会 学会長 / 札幌山の上病院 豊倉康夫記念神経センター リハビリテーション部長 9 我が国の人口が一億人を突破しビートルズが来日した 1966年に,作業療法士が誕生して今年で50年が経過する. 前半の四半世紀は高度経済成長とともに発展してきたが,後 半は急速で未曽有の人口減少・少子高齢社会が進み,経済 は停滞しているが社会保障給付費が増大し,2042年に向け て人口1億人を下回り,出産適齢期の女性など生産年齢人口 が激減し,高齢者人口がピークを迎えることが想定されて いる. また,我が国は,季節や自然が豊かだが,狭い列島の 70%が山岳地域のため,川は急流で,数多くの火山と活断 層があるため,災害への対応も求められている. このような日本特有の地域課題にあわせ,作業療法士は 活躍の場を救命や回復を目標とした医療施設は言うに及ば ず,認知症や障害児対策等も含めて,馴染みある地域での マネジメントに資することなど,日本の作業療法を拓くこ とが求められている. 一方,作業療法士の視座や論点の主軸は,病院や施設に おける「手工芸の活用」, 「ADL訓練」などから,ICFでいう「活 動」 「参加」,あるいは「意味」 「習慣」 「生活行為」 「暮らし」など に移行してきている. このたび,これからの作業療法士には,人口減少・少子 高齢社会や災害立国といった日本特有の地域課題を前にし て,老いも若きも日常的に健康な方々の,外見的には健康 に見えるがフレイルの方々の,あるいは既に心身に重複障 害を有する方々などの自分らしい暮らしを支援するために, 新たな傷病の発症や内部障害の増悪,家族構成の変化ある いは災害への巡り合いといった,平常とは異なる暮らしを も想定して,広範かつ的確な情報を活用し,予防と再建・ 再構築を組み合わせた総合的な「回復力(resilience)」をも とにして,「しなやか(橈やか・靭やか・嫋やか)な暮らし」 の実現に資する「ひとつくり」や「まちつくり」の実践や研究, それによる啓発や普及を提言したい. ◆略歴 社) 日本作業療法士協会理事 公社)北海道作業療法士会代表理事など 北海道大学医療技術短期大学部 作業療法学科卒業 1985年3月 道央佐藤病院に入社 作業療法課長 作業療法部長などを 1985年4月 歴任 山の上病院(現 札幌山の上病院)に作業療法科長として入社 1988年4月 リハ課長,リハ医療研究室長,看護リハ管理室長などを 経て現在に至る 認定作業療法士取得 2011年3月 札幌医大臨床教授就任など 2014年4月 - 31 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 基調講演1 9月9日(金) 14:50~16:35 メイン会場 50年の実績から未来に残すべきこと Proposal to the future“What should we relate to the future from the results of 50 years?” はじめに 1966年に日本に作業療法士が誕生して50年が経過しました. 誕生から20年経過した第20回~第24回にかけて,あのとき分裂するくらいに問うた「核」への意識は活かされているの 基調講演 1 でしょうか? 私たちが向いてきた方向性は,これからの日本に何をもたらすのでしょうか? 多くの理論や技術が導入・開発されましたが,未来に資するものは何なのでしょうか? 真摯に歴史を見つめ,未来に残し繋げるに値するモノやコトは何なのでしょうか? 来る2025年,2042年問題などの日本特有の地域課題に備え,日本独自の作業療法を拓き,世界に発信してゆくため, どのようにするべきか,どのようにあるべきか. 第 日目/ 月 日︵金︶ 1 未来に向けた羅針盤となるよう,講師には当時「核」を問うた矢谷令子氏(第2代日本作業療法協会長1979~1991年)に, 今一度50年の実績をまとめていただき,何を残して繋いでゆくべきか,事前アンケートをもとに日本の作業療法の未来を フロアの方々と考え,現職の中村春基会長にまとめていただきたいと考えています. 9 司会 9 清水 兼悦 第50回日本作業療法学会 学会長 / 札幌山の上病院 豊倉康夫記念神経センター リハビリテーション部長 Kenetsu Shimizu President, The 50th Japanese Occupational Therapy Congress & Expo / Sapporo Yamanoue Hospital, Toyokura Memorial Neuromedical Center 中村 春基 一般社団法人 日本作業療法士協会 会長 Haruki Nakamura President, Japanese Association of Occupational Therapists <学歴> 1960年 1960年 1963年 講師 テネシー州 マデイソン大学 看護学科 卒業 テネシー洲 及び カリホニア洲看護師免許取得 ロマ・リンダ総合大学アーライドヘルス学部作業療法学科卒業 免許取得 ウエスタン・ミシガン総合大学大学院作業療法修士課程卒業 1971年 <職歴>(就職先名称のみに略します) ロスアンジェルス(LA)整形外科病院リハビリテーション病棟勤務,LA 群立病院整形外科病棟,ランチョウ・ロスアミゴス病院OT部門,国立療 養所東京病院付属リハビリテーション学院,札幌医科大学保健学部,国 際医療福祉大学,新潟医療福祉大学を経て現在に至る. 矢谷 令子 ReikoYatani 第2代日本作業療法士協会長 1979~1991年 The 2nd President of Japanese Association of Occupational Therapists 繋ぐ作業療法総力 To Relate Occupational Therapy Mighty Power for the Future 生き生きと何時の時代にも,人の営む生活の術を工夫し 個人の人生の質や,よろこびを創り出す医療職である作業 ◆講師 療法の本領は発揮されねばなりません. 中村 春基 HarukiNakamura 日本の国に誕生しました,”日本作業療法学会”は,本年 第5代日本作業療法士協会長 2009年~ 50周年をむかえるに至りました.この節目に今回,第50回 The President of Japanese Association Occupational Therapists 2009~ 上記学会長,清水兼悦氏を始め関係者の皆様により提唱さ れました学会テーマに取り組むことに,なりました. 19世紀,20世紀を超え,明らかに時代は多側面にわたり 生活の科学としての作業療法 Occupational Therapy as the science of life 変貌しつづけております.21世紀はその冴えたるものと言 えます. 作業療法の社会的な価値は,医療の立場で生活を科学し, 私達はこれらの変化に備え,保持すべきを繋げ,目を見 疾病と障害を生活に結びつけた事にあると考える.そこで 張るばかりの人類未踏の未来を迎えます. 培われた作業療法の実践が福祉や教育,疾病や障害の予防 当日は,私達作業療法士の備え持つべきもの,備え築き あげるべきターゲット,発揮すべき作業療法総力について, ご参加下さる会員の皆様と,考え語り合いたいと願ってお といった領域まで広がりつつあることは作業療法の明るい 未来を感じる.しかし,その一方では作業療法の輪郭が不 明確となり,今一度,その核を再認識する必要がある.加 ります.どうぞ,お元気にご参加方お願い申し上げます. えて,地域包括ケアシステムでの作業療法士の役割は,多 職種連携の下,生活者としての個人と地域社会への専門知 ◆略歴 識と技術が求められている.本シンポジウムにおいては, リハビリテーション振興会理事 (1979~1991年) 第2代日本作業療法士協会長 改めて「人は作業を行うことで元気になれる」という作業療 - 32 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 法の理念と実践について議論し,次の50年の基盤づくりと なれば幸いである. ◆略歴 <学歴> 1977 <職歴> 兵庫県社会福祉事業団玉津福祉センター附属中央病院 国立療養所近畿中央病院附属リハビリテーション学院 兵庫県立総合リハビリテーションセンター中央病院 兵庫県立西播磨リハビリテーション病院 兵庫県立リハビリテーション中央病院 日本作業療法士協会 専従会長 基調講演 1977 1984 1994 2006 2010 2015 国立療養所近畿中央病院附属リハビリテーション学院卒業 <協会役員歴> 理事 常務理事 (福利部長、広報部長、事業部長) 副会長 会長 1 第 1985 1989 2001 2009~ 日目/ 月 日︵金︶ 1 9 9 - 33 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 基調講演2 9月10日(土) 9:30~11:00 メイン会場 内部障害者の生活を支える作業療法;実践に何が障壁か,普及促進への戦略 Occupational therapy supporting the life of the person with Visceral Dysfunction;What is a barrier to practice?Strategy for spreading and promotion 司会 清水 兼悦 第50回日本作業療法学会 学会長 / 札幌山の上病院 豊倉康夫記念神経センター リハビリテーション部長 基基調調講講演演 Kenetsu Shimizu President, The 50th Japanese Occupational Therapy Congress & Expo / Sapporo Yamanoue Hospital, Toyokura Memorial Neuromedical Center 2 いた取捨選択が行われている.日々の診療を漫然と行うだ ◆講師 第 日目/ 月 日︵土︶ 2 9 10 上月 正博 MasahiroKohzuki けでは,時代に取り残される一方である.作業療法士は医学・ Professor, Department of Internal Medicine and Rehabilitation Science, Tohoku University Graduate School of Medicine に参加して,最新知識を吸収し,技術に磨きをかけてほしい. 医療関係雑誌を読み,学会,研究会,講習会などに積極的 東北大学医学系研究科内部障害学分野 教授 内部障害・重複障害に対応するために広いベースを失わず に,しかも各自の専門領域を発展させて,ますます活躍さ れることを期待したい. 超高齢社会・重複障害時代のリハビリテーション; 作業療法士に求められるもの Rehabilitation in the super-aged society and the era of multimorbidity and multiple disabilities (MMD) How should occupational therapists cope? ◆略歴 わが国は世界一の超高齢社会となり,多疾患患者が増え, 重複障害という新たな課題に直面している.内部障害と肢体 不自由との重複が最多であり,内部障害のリハビリテーショ ン (リハ) がリハ関連職種の精通すべき基本領域になった. 1981年東北大学医学部卒業.東北大学第二内科,メルボルン大学医学 部などを経て,2000年より東北大学医学系研究科内部障害学分野教授, 東北大学病院内部障害リハ科長.2002年より東北大学病院リハ部長兼 務,2008年~2015年障害科学専攻長.国立大学リハ部門代表者会議会 長,Asian Society of Human Service理事長,日本腎臓リハ学会理事長, 日本リハ医学会副理事長,日本心臓リハ学会理事,東北大学医師会副会 長,等を歴任.リハ科専門医,総合内科専門医,腎臓専門医,高血圧専 門医.5つの国際学術雑誌の編集長,英文原著 281編,和文原著115編, 編著書37冊. 重複障害リハは,多疾患による重複障害に基づく身体的・ 精神的影響を軽減させ,症状を調整し,生命予後を改善し, ◆講師 心理社会的ならびに職業的な状況を改善することを目的と して,メディカルチェック,臓器連関や障害連関への対応, 運動療法,食事療法と水分管理,薬物療法,教育,精神・ 心理的サポートなどを行う,長期にわたる包括的なプログ 高島 千敬 KazunoriTakashima 広島都市学園大学 健康科学部 リハビリテーション学科作業療法学専攻 ラムである. Faculty of Health Science Department of Rehabilitation /Occupational Therapist, Hiroshima Cosmopolitan University これまで医学・医療は“adding years to life(生命予後 の改善)”を主目的に発展してきた.一方,リハ医学・医療 は,機能障害,能力低下,社会的不利のそれぞれに対する 評価と介入を通じて,“addinglifetoyears(生活機能予後 やQOLの改善)”を主目的に発展してきた.しかし,心臓リ ハなどの内部障害リハは“adding years to life”も達成で きる.すなわち,内部障害リハでは“adding life to years andyearstolife”というまさに「医療の王道」を達成できる 活動の拡大と参加の促進に向けた内部障害者への作業療 法の普及 The spread of Occupational Therapy for patients of internal medicine,promotion of activity and participation のである. ここ数年で,作業療法士が内部障害者に関わる際の最大 重複障害時代のリハを担うには,疾患とその障害に加え の障壁であった診療報酬上の課題は好転した.しかし,急 て,脳・心・腎・肺・骨関節などの臓器連関を考慮し,リ 速にはその普及促進が図られていないのが実情である.本 ハの目標を“addinglifetoyears”と“addinglifetoyears 講演では,内部障害者の活動の拡大と参加の促進を目指し andyearstolife”のどちらにするのかを意識した個別プロ た作業療法の普及促進に向けた提案をしたい. グラムを作成・実行することが肝要である.そのためには, 内部障害者への作業療法のあり方を再考する機会となっ 作業療法士は循環・腎・呼吸・代謝疾患の病態生理と検査 たのは,2006年の疾患別リハビリテーション(リハ)の新設 や臓器連関の理解が必要である. であったことは言うまでもない.呼吸器リハ料は2008年に, 医学・医療は日進月歩である.リハ医学・医療でも対象 心大血管疾患リハ料は2014年に,施設基準における作業療 疾患は大きく変容した.各リハ技術もエビデンスにもとづ 法士の職名追記が実現し,本年にはリンパ浮腫複合的治療 - 34 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 料の算定職種としても認められている. この臓器別ともいえる区分の中で,作業療法士による対 象者個々の価値や役割に応じた活動と参加への支援は,と もすれば身体機能の改善に終始しがちなリハにおいて貴重 な立ち位置にあるといえる. 以下に,現状の課題と普及促進への戦略を「臨床」, 「教育」, 「研究」の観点から述べる. 「臨床」については,これまでの経緯から,内部障害に苦 手意識を持つ現職者が存在する.しかし,作業療法士は合 基調講演 併症としての内部障害者には数多く対応してきた実績があ り,原疾患としての内部障害への対応の充実は,重複障害 への対応の幅を持たせるものであろう.今後は臨床の成果 を蓄積し,報告することで,作業療法の役割を広く他職種 2 に周知させ,協業していくことが重要である. 「教育」に関しては,OT協会では,呼吸器・心大血管疾患 2015年末での修了者は2,000人を超える.今後は研修会の各 第 リハともに,保険収載前から継続して現職者研修を開催し, 日目/ 月 日︵土︶ 2 ブロック等での開催による地域差の解消を図る必要がある. 養成教育については,現在刊行されている作業療法の教 科書には,内部障害が項立てされており,国家試験にも同 9 領域の出題がなされている.しかし,講義や臨床実習にお 10 ける時間を十分に確保することができておらず,教育の枠 組みの再編が急務である. 「研究」面では,各種学会にて臨床実践を中心に報告が増 加してきている.今後は学術的な側面からこの領域を深め る研究者の育成が必要であろう. 時代の過渡期には様々な障壁が生ずるのは世の常である が,内部障害者への作業療法普及の阻害因子が,作業療法 士自身であってはならないことを強く肝に銘じ,積極的な 対応を展開していくことを期待する. ◆略歴 山口県岩国市出身 <職歴> 倉敷平成病院 リハビリテーション部 1999年4月 大阪大学医学部附属病院 リハビリテーション部 2000年4月 2015年10月~ 広島都市学園大学 健康科学部 リハビリテーション学科 <社会活動> 2011年6月~ 一般社団法人 日本作業療法士協会 理事 (現在,制度対策部 副部長) <好きな言葉> 「おもしろきこともなき世をおもしろく」 (高杉晋作) - 35 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 基調講演3 9月10日(土) 9:30~11:00 E会場 発達障害を取り巻く現状と学校教育に関連して The environment surrounding developmental disability: Especially in terms of school education 司会 仙石 泰仁 札幌医科大学保健医療学部 作業療法学科 教授 基調講演 Yasuhito Sengoku Professor, Department of Occupational Therapy, School of Health Sciences, Sapporo Medical University 3 れるが,作業療法士は福祉分野や医療分野など多岐にわたっ ◆講師 第 日目/ 月 日︵土︶ 2 9 10 て専門性を発揮している専門家のひとつであり,自治体や 田中 裕一 YuichiTanaka 学校によっては,すでに連携しながら,障害のある子供の 文部科学省 初等中等教育局特別支援教育課 特別支援教育調査官 指導・支援を行っている場合もある.しかし,それらの指導・ Senior Specialist for Special Needs Education, Elementary Secondary Education Special Support Education Division, Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology in Japan 支援が本当に適切な連携の下に,PDCAサイクルを回せて いるのか検証が必要である. また,それらの指導・支援が発達障害を含む障害のある 子供の教育的ニーズに「気づき」 「支え」 「つなぐ」という各段 インクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育 の推進と合理的配慮の提供 作業療法士と教育の連携 Promotion of special needs education and provision of reasonable accommodation towards developing an inclusive education system collaboration between Occupational therapist and education 階において,現在どのような連携ができており,どのよう 1 特別支援教育の充実と合理的配慮の提供 1992年に大阪教育大学障害児教育課程卒業後,企業に就職して社会人野 球のチームに所属.退職後,知的障害者の施設において勤務し,2001 年4月から兵庫県立の知的障害の特別支援学校の教員となる.児童生徒 なことがまだ足りないのかを整理することも必要である. 今後も,発達障害を含む障害のある子供に対して,適切 な指導・支援を実施していくために,地域や学校と作業療 法士が連携をより深めていくためにはどのような方法が必 要なのか一緒に考えていきたい. ◆略歴 平成19年に「特別支援教育の推進について(通知)」が出さ れてから,すべての学校において特別支援教育の体制整備 が行われ,発達障害を含めた特別な支援を必要とする幼児 児童生徒への理解が進み,指導の充実が図られてきている. その後,「障害者の権利に関する条約」を批准するにあたり, インクルーシブ教育システム構築に向けて,様々な制度改 の指導・支援を行いながら,当時,まだ制度化されていなかった特別支 援学校のセンター的機能の実施について実践,研究に従事.勤める傍ら, 兵庫教育大学大学院特別支援教育コーディネーターコース修了.その後, 兵庫県教育委員会指導主事を経て,2014年4月から現職.専門は特別支 援教育. 正等が行われた. ◆講師 その中でも,合理的配慮の提供は非常に大きな動きであ り,2016年4月に施行された「障害を理由とする差別の解消 三澤 一登 KazutoMisawa の推進に関する法律(いわゆる障害者差別解消法)」と2015 愛媛十全医療学院 作業療法学科 年11月26日に告示された「文部科学省所管事業分野におけ る障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針」 は,合理的配慮を支える,とても重要なものである. インクルーシブ教育システムや合理的配慮の提供が,子 Department of Occupational Therapist, Ehime Juzen School of Allied Medical Professions 学校教育支援における作業療法士の取り組み 地域で出来る支援の在り方 Activities of the occupational therapist in the school education support The way of the support to be possible in the local area 供たちにとってよりよいものになるためには,学校内の連 携だけでなく,保護者や福祉分野,医療機関,労働機関な どの関係機関との連携は必須である. 2 学校教育と作業療法士の連携 障害者差別解消法が行政機関等及び事業者に対して求め ている合理的配慮(社会的障壁の除去の実施についての必要 かつ合理的な配慮)を的確に行うことを保障するためには, 外部の専門機関との連携が欠かせない. 特別支援教育からインクルーシブ教育システムの構築へ, この10年を振り返り教育領域を取り巻く環境は大きく変わ ろうとしている.医療専門職である作業療法士が医療にと 学校が合理的配慮を提供しようとしている子供の障害等 どまらず保健・教育・福祉・労働領域とまさしく地域生活 の状態によって,様々な外部の専門機関との連携が考えら - 36 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) に密着しながら作業療法士の専門を活かすべき活動をさら に推進していく時でもある.人のライフステージに沿った 支援を繋げる意味で,人と関わる作業療法士の役割は重要 との認識である. 教育領域における作業療法の介入は,養護学校(現在は, 特別支援学校)から肢体不自由児を中心としたリハビリテー ションが主であった.しかし,発達障害者支援法が施行され, 身体障害・知的障害・精神障害に加えて発達障害が支援の 対象となる.子どもを取り巻く環境は,学校教育の現場を 教育領域に関わることは重要であるとの認識はあるが, 実際の介入方法が解らない,具体的な支援の内容が見えな い等,関連する情報の不足や支援の実際についての技術共 基調講演 中心にこの10年で変化して続けているのも事実である. 3 有の体制が十分でないといった課題が見えてきた.特別支 援教育制度の推進に伴い各都道府県士会と組織だった活動 第 展開ができるようになり,各都道府県の教育委員会と県士 会の連携が可能となる.組織だった活動により一人の作業 日目/ 月 日︵土︶ 2 療法士が特別支援教育連絡協議会委員や巡回相談・専門家 チームの一員として関わり,作業療法士の教育現場への介 入実績を報告することが可能となった. 9 教育と医療の連携・教育と福祉の連携・教育と保健の連 10 携等,教育が中心ではなく子どもを中心に領域連携が推進 されることを望み,各領域に関わっている作業療法士は重 要な役割を担うことになる.学校を理解し支援ができる作 業療法士の育成は重要であり,教育領域への支援を推進す る医療専門職として,作業療法士が今一歩ではなく半歩踏 み出す勇気を持つことである. 今後の,キーワードは「地域」 「生活」 「ひと」 「活動」 「参加」 であり,個人的には「個性」 「役割」を加えたいと考える.ま た,連携とはお互いの信頼関係と役割分担だと理解してい る.一人でも多くの作業療法士が自分の住んでいる地域の 人や特性に沿ったシステム提言ができ,その一員として活 躍している姿をイメージできる情報を共有できればと考え ている.最後に,子どもたちには発達障害の特性だけでな く様々な個性を持った人がいることを忘れないことである. ◆略歴 1984年3月愛媛十全医療学院作業療法学科を卒業.同年4月愛媛十全医 療学院教務科に勤務し現職に至る.臨床は,愛媛十全医療学院附属病院 にて兼務.専門は発達障害を中心に愛媛県及び東温市の特別支援教育巡 回指導員・専門家チームの一員として活動.また,地域の療育活動や通 園施設へのサポートを行っている. <社会貢献> 一般社団法人 日本作業療法士協会 常務理事 制度対策部 副部長 (JDDnet)副理事長 一般社団法人 日本発達障害ネットワーク 公益社団法人 愛媛県作業療法士会 監事 - 37 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 市民公開講座 市民公開講座 9月10日(土) 14:30~16:00 メイン会場 脳機能から考える健康・老化 Function of brain and mind 講師 司会 池谷 裕二 YujiIkegaya 清水 兼悦 第50回日本作業療法学会 学会長 / Professor, Graduate School of Pharmaceutical Sciences, The University of Tokyo Kenetsu Shimizu 第 東京大学・大学院薬学系研究科 教授 日目/ 2 札幌山の上病院 豊倉康夫記念神経センター リハビリテーション部長 President, The 50th Japanese Occupational Therapy Congress & Expo / Sapporo Yamanoue Hospital, Toyokura Memorial Neuromedical Center 月 日︵土︶ 9 10 脳には気軽に想像しただけでは到達できない深い世界が あります.無意識の世界です.無意識の心のカラクリを知っ ておくことは,よく生きること,よく成長することに直結 すると私は考えています.当日は脳の「意味」について私な りの解釈を紹介します.脳の機能の本質は何でしょうか. 脳は何を目的として存在しているのでしょうか.脳による 判断・決断にはどんな性質がそなわっているのでしょうか. そんな疑問を巡りつつ,脳回路や内部エネルギーや状態ゆ らぎにまつわる最新の実験データを軸に,脳の動作原理を 考えなおしてみたいと思います.そのうえで,心の成り立ち, 意識の意義,脳の存在意味などのトピックへと話題を広げ ます. ◆略歴 1998年東京大学・大学院薬学系研究科卒業・薬学博士取得,1998年同 大学院にて助教,以降,講師,准教授を経て2014年より現職.神経薬理学, 神経生理学の基礎研究に従事.専門は記憶と可塑性. - 38 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) シンポジウム1 9月10日(土) 16:20~17:50 メイン会場 精神認知機能領域の作業療法 足下を見直し、明日への一歩を! Occupational therapy in mental cognitive function area わが国に作業療法士が誕生して半世紀,作業療法は社会情勢の変化に応じてそのときどきの役割を果たしてきたが,この50年 間に社会情勢は大きく変化し,精神障害の捉え方や支援の方法も大きく転換が必要になっている.作業療法士がその転換の足か 統合失調症を中心に長期入院患者の生活機能を維持・向上をはかる従来の作業療法は今なお重要であるが,急性期から始まる リハビリテーションと地域移行支援,外来作業療法・デイケア・訪問看護等による地域生活支援,再発予防や就労支援が求めら れている.また,統合失調症やうつ病を対象に,心理教育や認知リハビリテーションの視点を取り入れたプログラムの実践も増 えつつある. そして,急速な高齢化に伴う疾患構造の変化,合併症や加齢に伴う心身機能の低下に対する対処,精神科病床に受け入れた認 知症患者に対して作業療法はどう関わるのかなど多様な課題がある.こうした状況を超えるには,精神科領域という視点から精 領域の作業療法はどこに向かうべきかを検討する参加型のコミュニケーションの場とすることで,これからの作業療法の展望を 拓く糸口としたい. 2 日目/ 月 日︵土︶ このシンポジウムは,現状分析,問題提起から多様化する作業療法の役割を確認しつつ,新たな50年に向けて,精神認知機能 1 第 神認知機能領域という広い視野からの取り組みが必要である. シンポジウム せになっていないだろうか? 9 司会・ファシリテーター れつつある.しかし,現状は多くの精神科作業療法士が行え 山根 寛 「ひとと作業・生活」研究会 主宰 HiroshiYamane Society of Human and Occupation·Life; SHOL るスタンダードなものとはなっていない.認知機能障害は対 象者の「生活のしづらさ」としてより良いウェルビーイング Chairman of SHOL の阻害因子となっている.対象者がどのような希望を描い 司会 ているのか,そこへの強みは何か,阻害しているものは何か, 小林 正義 信州大学大学院医学系研究科 MasayoshiKobayashi そのアセスメントを対象者と共に行っていくと,阻害因子 として認知機能障害が挙がることは多い. 「集中力が続かな Graduate School of Medicine, Shinshu University くて本が読めない」 「人の名前をすぐ忘れてしまう」 「早とち りしてしまう」 ,このように具体的に表現できる対象者もお ◆シンポジスト られる.しかし,多くは「考えるのがしんどい」 「頭がアホに 岩根 達郎 京都府立洛南病院 なった」 「嫌がらせばっかりされる」など,すぐに認知機能障 Tatsuro 困難である対象者も多い.まずは対象者のアセスメントを リハビリテーションセンター長 Iwane R ehabilitation Center Director, Kyoto Prefectural Rakunan Hospital 害とは評価しにくい表現であったり,表現すること自体が 丁寧に正確に行えることが重要であり,作業療法士にはそ のアセスメント力が求められる.認知機能障害がアセスメ ントされれば,CRで直接的に介入し認知機能障害や認知機 精神科領域における認知リハビリテーション Cognitive rehabilitation in the psychiatric field 能障害が影響している生活行為,あるいは認知機能障害に よって低下している自尊感情や自己効力感へもアプローチ 近年,認知機能障害が社会的転帰と密接に関連している していくことが必要である.また,社会機能の向上のため ことが明らかになり,認知機能障害へのリハビリテーショ にはCRは包括的なリハビリテーションの一つとして実施し ン(以下CR)として様々なものが開発,実施されている.今 ていく考えが重要である.CRで全てが解決するわけではな 回の話題は「精神保健領域の作業療法はどこに向かうか」と い.当日は当院での実践を例にお話しさせていただく. 問われているものであるが,その答えがCRに向かうという ことではない.「どこに向かうか?」その答えを端的に言え ◆略歴 ば,「対象者のより良いウェルビーイング」に貢献するとい 平成12年 藍野医療福祉専門学校作業療法学科 卒業 平成23年 佛教大学社会福祉学部 卒業 平成8年 (株)ベリープロジェクト 入職 平成12年 医療法人恒昭会藍野花園病院 入職 平成17年 京都府立洛南病院 入職 現在に至る <現在のフィールドや関心ごと> 精神科救急(日本精神科救急学会評議員),デイケア(京都デイケア連絡 会監事),就労支援(山城北圏域自立支援協議会就労部会長),まちづくり, 認知機能リハビリテーション(CEPD研究会運営委員),精神障害者フッ トサル(日本ソーシャルフットボール協会理事),精神障害者バスケット (WRAP®ファシリテーター),ママOTの復 ボール,医療観察法,WRAP 職支援など うことになるだろう.そのためには従来から言われている 生物学的,心理学的,社会学的なアプローチをさらに研ぎ 澄ましていく必要がある. CRは生物学的な視点からのアプローチの一つである.筆 者自身としては心理学的,社会学的なアプローチについて も深めたい場であるが,今回は他のお二人の演者にその点 はお任せすることとした.私の役割は生物学的なアプロー チの一つとしてのCRについてお話しさせていただく. この10年でCRは飛躍的に関心を集められ,実践も蓄積さ - 39 - 10 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ ◆シンポジスト 2014年 2016年 香山 明美 みやぎ心のケアセンター Akemi Kayama リハビリテーション科長(上席主任作業療法士) 同 地域支援科長兼訪問看護ステーション長 みやぎ心のケアセンター 地域支援課長補佐 Miyagi Disaster Mental Health Care Center ◆シンポジスト シンポジウム 1 第 日目/ 月 日︵土︶ 2 9 10 宮崎 宏興 特定非営利活動法人 統合失調症の地域生活支援 訪問作業療法の機能と役割 Community life support of schizophrenia Function and role of the visiting occupational therapy いねいぶる 理事長 / 龍野公共職業安定所 Hirooki Miyazaki C hairman of the Board of Directors, Non-profit Organization Enable / Public Employment Security Office Tatsuno これからの作業療法士の役割として,対象者の自宅等生 活拠点に赴き具体的な支援を提供していくことは,精神障 る.対象者が自分の人生に希望が持て,自分で自分の自己 さあ,何からはじめようか? 地域社会で暮らし続けるための地域活動支援・雇用就労支援 What shall we begin with? Supporting community activities and employment for people with disabilities to continue living in their familiar communities 管理ができる,自分のとるべき行動を自己選択できる.自 いねいぶるは,平成11年に市民活動として発足し法人化 分の人生に責任が持てる.リカバリーのプロセスを一緒に した市民団体である. 歩むことである. 今回,本法人の取り組みを紹介するにあたり,1)今なぜ 具体的な支援内容は,1.病気や症状の自己管理に向けて 地域のニーズに応じた取り組みが必要なのか,2)退院(地域 の支援,2.身体的健康の維持に向けての支援,3.生活状 移行)してから力を育むには,3)縁は社会の暮らしそのもの, 況の安定化に向けた支援,4.生活環境の確認と調整に向け 4)諦めないで!雇用と就労,5)苦労も生きる糧のひとつ,6) た支援(家族支援も含まれる),5.就労に向けた支援6.緊 ひと・まちの課題と住民活動,7)配慮すべきは社会統合の 急時の危機介入,等である. され方,8)支え合いから不可欠な存在へ,9)はじまりは自 訪問支援における作業療法士の役割 分ができることでいい,をキーワードとした. 対象者の生活全体を見るマクロな視点と,その生活を構成 「あの人だけが望んでいることだから(実現しなくても)仕 している作業活動をミクロに分析する視点の両方を併せ持つ 方ない」.この言葉の先には,未来へ続くストーリーは描け 作業療法士は,地域生活を支援する最適の職種である.生活 ない.私にとってOTの面白さの一つは,ともに作業へ携 を構成する作業の分析,対象者が望む生活(仕事)に必要な具 わった人同士がともに歩んでいくストーリーであり,それ 体的な技術の評価と,本人ができるようになるための訓練, がまた次の作業と地域支援を起こし,人が変わり,職場が どのような環境や支援があれば望む生活が可能なのか等の環 変わり,社会や文化の成長変革があると思う.地域支援に 境評価も作業療法士の大きな役割になる.これは,対象者の 関して,無知さ未熟さを恐れることはない.むしろ適切な 健康的な側面を捉え,可能性や潜在能力を引き出し,本人が SVとOJTがあれば,無知や未熟さも強みになる.大切なの 望む生活を実現していくための大きな力になると思われる. は,当事者を含む多くの人々が望む(必要と願う)作業にこ 訪問支援における連携の重要性 だわれる頑固さと,幸福な時間と社会の安寧を夢見る力と, 訪問支援は各職種の専門性を活かすと同時に各職種が共 それを実現に近づけるOT実践の細部に宿る真摯さだと思っ 通で持っておくべき知識や技術もあると思われる.職種を ている.だからこそ,きっかけは,弱くて小さなところか 超えた動きと各職種の専門性を発揮することを同時に求め ら.たった一人の意見だからこそ大切にしたい.その先には, られている状況で臨機応変な対応が必要となる. 当事者とOTと社会自体の未来へ続くストーリーがあるのだ 各専門職が共通に必要な知識と技術は,疾病に対する知 から. 識,薬に対する知識,心身の機能に対する知識,心理教育 そして先には,行政や医療機関でも介護や障害福祉事業 の知識と技術,クライシス対応力,カウンセリングの知識 所でもなく,まちのいたるところでOT実践している将来 と技術などだと思われる.これら共通の力と各専門職の強 が待っているかもしれない.例えば駅や銀行・図書館・ハ みを活かすことで幅の広い支援が可能になる.作業療法士 ローワークなど多様な市民の行き交う公共施設職員として, が訪問支援に加わることで,対象者の健康的な側面へのア 例えば量販店や飲食店・スーパーの接客員として,例えば プローチが可能になるケースが多い. 企業労働者の健康や労務の管理を行う担当者として,例え 以上の趣旨を,事例をまじえて報告し参加者とディスカッ ば,,,. ションしたいと考えている. つまり(誤解を恐れずに申せば),障害の有無を問わず, 害者の地域生活支援を展開する上では最も重要なことだと 感じている. 訪問作業療法の目的 対象者に訪問作業療法を行う目的は,対象者が住むべき 場所で,対象者らしい生活をすることを支援することであ 地縁血縁の希薄化,産業や人口構成の変化,文化・福祉・ 交通・情報へのアクセス困難など,地域そのものの問題に ◆略歴 1983年 2003年 2006年 2011年 よって生きづらさが増す社会状況では,特別な人たち(患者・ 宮城県立名取病院勤務 宮城県立精神医療センター 社会復帰科 作業療法係長 同 リハビリテーション科長 地方独立行政法人県立病院機構 宮城県立精神医療センター 障害者等)だけが集う特殊な場所でOT実践することに限ら ず,特別な人たちも含んだ多様な人たちが集うあらゆる場 - 40 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 所で独自性のある関与を行う付加価値OTとして実践してい るかもしれない.そのようなOT活躍の可能性も感じながら, 話題提供したいと思う. ◆略歴 1997年に岡山医療技術専門学校卒業後,同年,揖保川病院 へ入職.作業療法課開設の他,訪問看護ステーション,介 護老人保健施設,社会適応訓練事業所,福祉ホームでの支 2004年より現職.障害者総合支援法に基づく地域活動・相 談支援センター,相談支援,就労移行支援,就労継続支援, 共同生活援助を,地域に点在した事業所で運営.加えて, 公共職業安定所専門援助,特別支援学校での支援,認知症 初期集中支援,生活困窮者対策支援,こころの健康相談, 自殺対策支援等の労働・障害・福祉関連の事業や,ピアサポー 1 第 ター活動,町おこし活動,当事者や家族の自助活動等を実 シンポジウム 援業務に8年間従事.専門は雇用就労支援と地域生活支援. 施している. 日目/ 月 日︵土︶ 2 9 10 - 41 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ シンポジウム2 9月10日(土) 16:20~17:50 E会場 これからの認知症OTのかたち Role of OT of dementia in the future 1994年アメリカ精神医学会の診断基準であるDSM-4の邦訳では認知症は「痴呆(dementia)」と明記され,診断基準 には記憶障害が確定診断の必須項目として挙げられている.日本では2004年「痴呆」という用語が侮蔑的な表現である上 シンポジウム 2 第 日目/ 月 日︵土︶ 2 9 10 に,「痴呆」の実態を正確に表しておらず,早期発見・早期診断等の取り組みの支障となっていることから「認知症」と変更 された.そして,日本でも診断基準の指針の一つとなっているDSM-Ⅴの邦訳が2014年に出版され,それまでdementia と 明 記 さ れ て い た も の が 廃 止 さ れ,Neurocognitive Disorder(Major Neu-rocognitive Disorder; 認 知 症,Mild Neurocognitive Disorder;軽度認知障害)と言う用語を使用することになった.さらに,認知機能を6つの下位項目に分け, これまで記載されていなかった社会的認知の項目が加わり,障害を検討することになっている.また診断基準として必須 項目であった記憶障害はアルツハイマー型認知症にのみ記載され,他の認知症のタイプ(レビー小体型認知症,前頭側頭型 認知症など)には記憶障害は記載されていない.このことは認知症の中心的な症状のとらえ方が,従来の記憶障害(認知機 能障害)から,社会的認知の障害(社会生活障害)へとシフトしているという見方もできるということである. さて,こうした認知症の人の理解の変遷を整理しておくことはもちろん大切なことであるが,作業療法士として行うべ きことはその先にある. 認知症の人がいる環境が在宅であっても施設であっても,認知機能の低下や社会生活の障害の状況分析と見立てを行い, 介入を行う・指示をする.そして介入によりBPSD等が緩和したならば,その状態を維持するために,ご本人やご家族の意 向をくみ取りながら,少しでも長く安定した生活が送れるように環境・人・物などをマネージメントしていく.まさに評 価と介入,その後のマネージメントという役割が求められていると言うことである. 今回,ご登壇いただく皆様は,この分野のエキスパートOTであり,様々な環境下で認知症の人と出会い,悩み,試行錯 誤しながら実践を重ねてきた方々である.その実践の報告の中から見えてくる,これからの認知症OTの在り方を感じ取っ ていただければ幸いである. 司会 り事を自覚していらっしゃらないので生活に踏み込まれる 小川 敬之 九州保健福祉大学 保健科学部 教授 Noriyuki Ogawa Professor, Kyushu University of Health and Welfare ことで,かえって混乱される可能性もあります. 認知症の人の暮らしの不自由さは認知症の疾患に関連す るものだけではなく,置かれている環境,その人の元々の 宮口 英樹 広島大学 大学院医歯薬保健学研究院 教授 Hideki Miyaguchi Professor, Hiroshima University 性格や人となりが大きく関係しあって生じてきます. 人が人としての社会生活を営むためには,場を読み,状 況を理解するといった社会性を獲得し,役割,生きがいを 得ることで成り立っていきます.しかし,認知症の人は, ◆シンポジスト 松浦 篤子 荒尾こころの郷病院 これまで当たり前にできたことが難しくなっていき,生活 Atsuko Mtsuura C hief, Department of Rehabilitation, Arao かつてできていた経験が邪魔をし,自分ができると思って リハビリテーション科 主任 の中でちょっとしたつまずきが増えはじめてきます.また, いることと,実際にできる能力の間での歪みが生じてくる kokoronosato hospital こともあります.このような歪みが,ご本人と周囲の人と の関係性の障害を引き起こしていきます. 認知症の人の暮らしを支える初期集中支援 Initial intensive support to help the lives of people with Neurocognitive disorder 認知症を抱えているがゆえの生活のしづらさは,個別性 が高いものです.疾患や進行度ばかりでなく,疾病,環境, 人となりを考慮しながら必要な調整を行うことが大切だと わが国の認知症高齢者の数は増え続け,認知症の人やそ 思います. の高齢者等にやさしい地域づくりに向け,国家全体で新た 地域の中では,認知症かどうかわからなくても,買い物 な取り組みがはじまりました.そのひとつに認知症初期集 をはじめとする消費者としての活動が可能です.認知症が 中支援チームがあげられます.初期集中支援では,ご本人 あるがゆえに,トラブルが生じやすい状態は起こるかもし の意思が尊重され,地域生活が継続できるように,医療と れませんが,認知症を抱えていても利用しやすい状況を創 介護の専門職が自宅を訪問します.その際,アセスメント ることが,誰もが暮らしやすい地域になるのではないでしょ を行うとともに,適切な医療や介護資源への結びつけを行っ うか?誰もが暮らしやすい地域を創っていくためには,作 たり,家族の相談に応じたりしながら,包括的な支援体制 業療法士の持つ“発想”や“調整力”が貢献できることでしょ を構築していきます.訪問活動は医療や介護の国家資格を う.今回のシンポジウムでは,対象者の暮らしを支える専 有する2名以上の専門職で行い,作業療法士はチームの中で 門職として,私たち作業療法士にできることを考えていき は医療の専門職として位置づけられています. ましょう. 支援対象者である認知症の疑いのある人は,ご自身で困 - 42 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) ◆略歴 ◆シンポジスト 1989年3月 1992年4月 1994年4月 1996年3月 長崎大学医療技術短期大学部作業療法学科卒業 医療法人至慈会高島病院勤務 医療法人長生会老人保健施設エバーグリーン勤務 医療法人洗心会荒尾保養院(現荒尾こころの郷病院) 勤務 一般老人病院,老人保健施設を経て,現職の精神科病院勤務.主に認知 症の中等度から重度の入院の対象者を担当してきました.認知症の方へ のアプローチに試行錯誤しながら,各種研修に参加する傍ら,地域での 徘徊模擬訓練,認知症啓発の取り組みに参画.平成25年度より,熊本県 荒尾市の委託事業である認知症初期集中支援推進事業に関与し,訪問活 動をさせていただいています. 山口 智晴 群馬医療福祉大学 リハビリ テーション学部 准教授 Tomoharu Yamaguchi A ssociate Professor, Faculty of Rehabilitation, Gunma University of Health and Welfare 認知症は大きな社会的な問題としてとらえられ,新オレ ンジプランをはじめとした様々な社会的取り組みが進んで ◆シンポジスト いる.普及啓発活動や早期診断・早期対応などの推進により, 河合 晶子 三重県立こころの医療セン Akiko 国民の問題意識も高まり,適切な対応や支援に結びつくこ とも多くなっている.一方で,高齢者の認知症の有病率は 加齢と共に確実に増加するため,高齢化が進むわが国にお いては,非常に身近な現実のはずだが,どこか認知症が“特 感じる.認知症と診断され,家族と本人は戸惑い,周囲か らはマニュアル化された対応を受け,運転と仕事は周囲か つなげよう、つながろう!「認知症医療にOTあり!」 Try to link, to cooperate! “Occupational Therapy will shine in dementia medical” 自信を失い,とりあえずデイサービスを勧められるという 10 軽度認知障害から軽度認知症の人に対する生活機能障害 へのマネジメントとその人のやりたい活動の支援,中等度 迎えている.精神科医療の流れと同様に,医療から地域へ 認知症の人には実際の生活遂行上の具体的支援など,在宅 と重点がシフトするに伴い,入院治療はより精鋭化した短 生活の継続において認知症の人に作業療法士ができること 期集中的な関わりを急性期から行っていく必要に迫られて は多い.また,在宅生活の継続には同居の介護家族への支 いる.また,入院前・退院後(地域)への介入,連携が求め 援も重要である.そこでの問題の1つに“関係性の問題”があ られている. る.特に認知症によりsocial cognitionが低下することで, とはいえ,認知症医療には,活きた作業療法の展開を妨 気持ちをうまく伝えたり読み取ることができず,お互い相 げる要素が山積しており,多くのOTが悪戦苦闘している現 手を想っているにもかかわらず,まるで人間ドラマの様に 状がある.しかし,これらの要素を抱えつつも,これらの 気持ちがすれ違い,認知症の行動・心理症状を悪化させる 要素があるからこそ,OTは認知症医療の核になれると確信 という悪循環に陥っている場合がある.介護家族の理解を している.この変革期こそ,動き出すチャンスである.本 促したり,または認知症の人の代弁者として関わることで, 学会では,医療の現状を整理し,打開するためのキーワー 関係性が改善され穏やかに過ごせる場合もある. ドとして「つながること」を提案する. シンポジウムでは,新オレンジプランの「認知症の人が住 自信がない,何が出来るのか見えない,やりたいけど変 み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続ける」という わらない.そんな認知症医療の中で悩むOTの仲間達に,自 目標達成に向けて,在宅生活を継続するヒントや実践につ 身の経験を通したエールを送りたい. いて議論したい. ◆略歴 2007年 9 十分な状況とはいい難い. 的な支援体制作りが急務の中,認知症医療も新たな局面を 2002年 2002年 ら控えるように言われ,徐々に家庭内でも役割と居場所, 事例を経験する.つまり,在宅での支援体制の整備は未だ 認知症をめぐる状況はめまぐるしく変化しており,包括 ◆略歴 国際医療福祉大学卒業. 株式会社メディケアリハビリ入職.訪問リハビリテーション に従事. より現職. 2004年国際医療福祉大学作業療法学科卒業後,作業療法士として日高リ ハビリテーション病院入職.専門は認知症や高次脳機能障害など,認知 機能障害のある人の地域生活支援.2013年群馬大学大学院保健学研究科 博士課程修了,現職に至る.NPO法人ノーサイド(群馬県内の高次脳機 能障害者家族会)副理事長.前橋市認知症初期集中支援チームチームリー ダー. - 43 - 2 日目/ 月 日︵土︶ 別なもの”として扱われ適切な理解には未だ遠い状況だとも 2 第 ター 地域生活支援部 生活支援室 作業療法グループ 主任 Kawai Chief, Community Life Support Unit Life Support Office Occupational Therapy Group, Mie Prefectural Mental Medical Center シンポジウム 認知症の人が在宅で生活するために Support for people with dementia to live at home 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ ◆シンポジスト 谷川 良博 広島都市学園大学 リハビリテーション学科 講師 Yoshihiro Tanikawa Lecture, Hiroshima Cosmopolitan University Department of Rehabilitation シンポジウム 2 第 日目/ 月 日︵土︶ 2 9 10 生活障害にかかわる作業療法士の役割 Role of the occupational therapist concerned with dysfunctions in daily activities はじめに 近年,認知症に関わる作業療法士は急増している.それは, 在宅のみでなく医療現場でも同様で,作業療法士は対象者 にどのような支援をするか苦慮しているのが現状であろう. 特に,ここ数年は初期集中支援チームの設置が全国で進み, 初期認知症者への具体的支援も課題となっている.このよ うに,作業療法の対象は認知症のステージ(初期から中等・ 重度者を対象),支援場所(在宅から病院・施設)など幅広い. さらに,家族支援も必要とされる.認知症に関わる作業療 法士は,どこをみて,何を考えて進めばよいのだろうか. ある失敗から ある研修会の講師を務めた際に,会場からの質問に答え が詰まってしまった.それは,「作業療法士は認知症者の できる部分を伸ばす,あるいは維持すると君は言う.では, 彼らのどこを見てそう判断しているのか.」との問いであっ た.作業療法士になって約25年間,明確にすべき部分を言 語化できない自身を痛感した瞬間であった.その反省を活 かして,本学会での発表では,認知症者の生活障害に用い る作業療法士の視点を示してみたい. 基本は生活行為 認知症の多くは進行疾患であり,認知症者の心身機能が 低下するなかでも,作業療法士は彼らのできる部分を伸ば す・維持を目標としている.特に,生活行為は,彼らが今 まで普通に,何気なくやってきたものであり,そこには本 人なりのやり方がある.さらに,想いも詰まっている.そ のため,生活行為を維持する支援は意義をもつ.また,少 しずつできないことが増えていく認知症者に,できる部分 を見つけるには,工程分析や動作分析でも難しい場合があ る.その際には,認知症者が抱くストーリーを読むために「観 察」を階層的に用いている. 分析のあとは言葉にする 生活行為を分析することで,認知症者が一人でできる部 分と,手伝えばできる部分,できない部分の微妙な境界線 を見極めることができる.この境界線を作業療法によって, 少しずつできる部分に移行するにはどのような手段を用い るか,ここが作業療法士の技の見せ所である.しかし,こ れらは作業療法士一人ではできない.家族を含めたチーム での支援が基本であり,連携のためのコミュニケーション, 認知症者の生活行為の解説が欠かせない.特に,作業療法 士は現象の言語化に本来の役割があるのではないかと考え ている. ◆略歴 平成2年,労働福祉事業団九州リハビリテーション大学校作業療法療法 学科卒業.医療,福祉施設等を経験した後,平成25年より現職. - 44 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) シンポジウム3 9月11日(日) 9:00~10:30 メイン会場 生活行為向上マネジメント-地域生活につなげる作業療法の実践- Management Tool for Daily Life Performance - Practice of Occupational therapy leading to community life MTDLPとは,「日常生活活動(ADL)や手段的日常生活活動(IADL)など,人が生活を営む上で必要な生活全般の行為を向 上させるため,その行為に必要となる要素を分析し,計画を立て,それを実行する一連の手続きであり,支援の手法を指す」 のプロセスを「見える化」したものである. MTDLPでは,心身機能の健康状態などの「人の分析」,活動や参加の「作業の分析」,人的・物理的・社会的な「環境の分 析」を行い,その生活行為を阻害因子と促進因子と予後予測を踏まえてアセスメントを行う.これらの視点は,国際生活機 能分類(International Classifi-cation of Functioning, Disability and Health:ICF)の視点とも一致するものである. 日本作業療法士協会のMTDLPへの取組みは,国の老人保健健康増進等事業を通じ,主に高齢者を対象とし,介護保険領域 を中心に開発されてきた背景がある.その経緯の中で医療から介護への連携を念頭に置きながら,急性期・回復期等の医 一方で,MTDLPはOTの臨床的思考プロセスであることからも,作業療法を必要とするすべての対象者に適応すること 3 第 療機関においても実践を積み上げてきた. シンポジウム としている.この手法は,OTが生活行為に課題がある対象者の支援をするときの一連の臨床的思考プロセスでもあり,そ 3 本シンポジウムでは,「地域生活につなげる作業療法の実践」を視点に,医療から地域生活に繋げるMTDLPによる支援に 9 子供から高齢者,予防から終末期に至るまで,様々なステージでの実践が取り組まれ始めている. 焦点を当て,身障・精神・小児疾患の対象者への支援事例を紹介する機会とした.同時に,生活行為の障害に対し,目標 や目的を達成するために必要な課題を分析し,その解決のために,組織的にチームで取り組むためのマネジメントの重要 性について理解を深める機会としたい. 司会 成を得る過程はけして容易ではない.急性期医療での合意 土井 勝幸 Katsuyuki Doi Facility Director, Geriatric Health Services Facility 介護老人保健施設 せんだんの丘 施設長 形成までの過程は関係職種間との協同作業であり,対象者 の課題と問題の構造を解決するための組立・戦略をMTDLP で状況認識し意思決定ができると判断する「考える・みつけ 村井 千賀 石川県立高松病院 Chiga Murai Ishikawa Prefectural Takamatu Hospital るチカラ」が伴う.MTDLPのプロセスとツールを「うめる・ 実行するチカラ」は,支援者間との情報交換や相互的理解を 構築するための説明と同意が必要であり,活動の指標や判 ◆シンポジスト 断基準を調整する役割や責任が生じる.いわゆるチームを 三上 直剛 函館脳神経外科病院 上席主任 Naotaka Mikami 動かすためのリーダーシップとなる.作業療法士はチーム の一員ではあるが,より高いレベルでのマネジメントをす Chief Clerk, Hakodate Neurosurgical Hospital る能力が問われてくるのかもしれない. 演者は,MTDLPを実践する鍵はMTDLPの日常業務化で MTDLPの日常業務化は,組織を動か すこと地域を変えること Normal business routine of Management Tool for Daily Life Performance changes an organization and a local community into becoming it あり,その期待値は作業療法士の勤務環境やその組織に変 化をもたらすのではないかと考えている.MTDLPを実践し た経験を組織内で蓄積し知識経験を再構築することは,安 全性と質の高いMTDLPを提供しつづけることになる.作業 療法士一人ひとりが対象者を通して地域で暮らすための課 MTDLPの実践は地域包括ケアに貢献できる作業療法の 題をみつけ組織を越えて共有することができれば,その過 形を示すためのひとつの手段であると言われており,医療 程は病院と地域との協働アセスメントとなる.MTDLPの日 における作業療法に求められる実践と期待値についてより 常業務化は,地域を「変えるチカラ」にもなるのではないで 明確にしていく必要性がある. しょうか.このセッションを通じ,地域へ「つなぐ・越える 入院前の生活から退院後の生活まで一貫した対象者の生活 チカラ」のMTDLPを考えたい. を理解し支援するという包括的アプローチが重視されるので あれば,急性期医療の作業療法においても個人の作業の継続 ◆略歴 から地域の社会資源の活用まで幅広く捉える視点が求められ 平成13年 千歳リハビリテーション学院卒業 作業療法士免許取得 同年,函館脳神経外科病院に勤務 平成23年度~ 日本作業療法士協会 生活行為向上マネジメント推進委員 会に所属 生活行為向上マネジメント推進委員会 日常業務化推進班 平成28年度 班長 る.安全性を確保し効率的に展開される急性期の作業療法と 地域包括ケアとの接点を,MTDLPを通して語りたい. MTDLPの第一段階は目標となる生活行為を聴取するこ とから始まり,家族が望む生活行為も課題抽出には必要と なってくる.対象者が生活行為を意識化し実行への合意形 - 45 - 日目/ 月 日︵日︶ が出来る.その本質は「作業をすることで人は元気(健康)になれる」という,人の作業に焦点を当てた支援にある.すでに 11 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 認定作業療法士,生活行為向上マネジメント指導者,日本心臓リハビリ テーション学会認定心臓リハビリテーション指導士 ◆シンポジスト 塩田 繁人 石川県立高松病院 作業療法科 Shigehito Shiota Department of Occupational Therapy, Ishikawa ◆シンポジスト Prefectural Takamatsu Hospital シンポジウム 3 第 日目/ 月 日︵日︶ 3 9 11 柴田八衣子 社会福祉法人 兵庫県社会福祉事業団 総合リハビリ 精神障害領域における生活行為向上 マネジメントの実践 The clinical practice of the Management Tool for Daily Life Performance in psychiatric hospital テーションセンター中央病院 リハビリ療法部 リハビリ療法部次長兼作業療法科 主任作業療法士 / 福祉のまちづくり研究所ロボットリハビリテーショ ンセンター次長 / ロボットリハビリテーションセン ター課 主任作業療法士 演者は急性期総合病院に勤務し,脳血管疾患や整形外科 Yaeko Shibata D eputy Director, Department of Rehabilitation, Hyogo Rehabilitation Center 疾患,呼吸・循環器疾患,神経難病などを呈した対象者へ ている機能を把握し,能力を向上させるために生活行為の 医療から地域生活につなげる作業療法の視点 ~小児~ 先天性前腕欠損児に対する筋電義手の有用性「鉄棒がし たい」からはじまって Perspective of occupational therapy for medical and community-life together. Myoelectric hand approach in congenital children -She wants to play on the bars- 方法を変更するのか,生活用具や住環境の調整,サービス 近年,リハビリテーション専門職には,「活動と参加」の の急性期作業療法に従事していた.その後,精神科単科の 病院に勤務することとなったが,「対象者が変わっても作業 療法は変わらない」と感じている.作業療法は,対象者が「し たい・する必要がある・することを期待されている生活行 為」が自立できるよう,応用的動作能力と社会的適応能力の 向上を図る.そのためには,障害されている機能と残存し 視点を持ったアプローチが求められており,それは対象が の導入を図るのかといった戦略を立てるものと考える. 『小児』 (子どもを支援する)の場合でも同様である. 身体障害の場合,例えば「箸でご飯を食べたい」と希望す る左被殻出血・右片麻痺を呈した対象者には,右上肢の機 そして,子どもは,「成長する」という成人と異なる大き 能改善を図るか,利き手交換をするのか,自助具の工夫を な特徴を持っている. するかといったことが予後予測とともに検討され,比較的 また,『上肢欠損児・者の作業療法』では,義手を操作す 戦略は立てやすい. るという,画一的な義手の操作を獲得するのみの支援で良 一方,精神障害は目に見えない障害のため,アセスメン いと思われがちであるが,それでは義手を活用した生活を ト自体が難しい.退職後に幻覚・妄想が悪化し入院した統 送ることはできない. 合失調症の男性を例にすると,元々の内向的な気質に加え 私たちは,対象者との関わりの中で,目標を達成するた て,遂行機能障害や注意の配分の弱さのため,仕事を上手 めに課題を分析し,できる見通しを立てて,試行錯誤しな くこなすことや上司・同僚に相談することが苦手で,やむ がら,少しずつ課題を解決でいるように介入する.これは, を得ず退職に至った.退職後は,友人もいないため,何も 対象者ができる経験をひとつでも増やし,できた喜びを感 することがなく,生活リズムが乱れ,いつ薬を飲めばいい じられるように関わることの大切さを意味する.そして, 「で のかわからなくなり,夜になると天井から父親の声で「働か きる体験」 「できた喜び」を通して,自らを肯定的に捉え,自 ないやつはダメだ」と繰り返し叱責され,カッターナイフ 尊感情やあきらめない心を育み,さらに,自ら考えて判断し, で手首を切るに至ったと解釈される.これをICFでアセス 行動できる力を育むための支援が重要であると考える. メントすると,焦点化すべき生活機能は「日課の遂行」,「コ ここで紹介する先天性左前腕横軸性欠損(中断端)の女児 ミュニケーション」,「対人関係」であり,それを困難とする は,5歳まで義手を装着せず,幼稚園でも右手と左残存肢の 「気質と人格の機能」,「注意機能」,「高次認知機能」がある. 断端を使用して生活してきた.性格はおとなしく,人見知り 強みである「記憶機能」 「精神運動機能」 「言語機能」を活用し の面もあるが,友達も多く,粘り強いがんばり屋である.ま て,計画や洞察を代償する計画・振り返りノートの活用や, た,手芸や折り紙,工芸等,細かな手作業が好きだが片手で 作業場面やSSTを通した相談技能向上プログラムを導入し, 行うため,できないこともあり母親の援助が必要であった. ジョブコーチ支援につなげるといったプランを立てること 幼稚園年中組(4歳)となり,クラスの中で1人だけ鉄棒が ができる. できず,帰宅後に「鉄棒がしたい,義手がほしい」と訴え, 生活行為向上マネジメントは当院での取り組みの蓄積を 両親が「この子の夢を叶えてあげたい」との思いから,新聞 もとに老人保健健康増進等事業を通して完成されたもので 記事から情報を得て当センターを受診した. ある.本シンポジウムでは,当院の取り組みについて事例を 今回,医療から地域生活につなげる視点から,成長過程 通じて紹介し, 「地域生活につなげる」 議論の材料としたい. にある先天性前腕欠損児の筋電義手のアプローチを通して, 上肢欠損という「心身機能・構造」の側面のみで捉えるので ◆略歴 はなく,生活の場での「活動」での関わり,さらに,子ども 平成17年3月 金沢大学医学部保健学科作業療法学専攻 卒業 同 4月 石川県立中央病院リハビリテーション部入職 平成20年3月 金沢大学大学院医学系研究科保健学専攻博士前期課程 卒業(保健学修士) 平成23年4月 石川県立高松病院作業療法科 異動 石川県認知症疾患医療センター兼務 現在 金沢大学医薬保健学総合研究科保険学専攻博士後期課程に在籍 の「参加」の場である家庭・幼稚園など地域生活などへの介 入など,組織的に取り組みためのマネジメントの重要性に ついてMTDLPを通して考えたい. - 46 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) ◆略歴 1992年 1992年 2005年 2007年 2008年 2011年 鹿児島大学医療技術短期大学部卒業 兵庫県社会福祉事業団 兵庫県立総合リハビリテーションセ ンター 中央病院入職 切断者の支援研究会(社)日本作業療法士協会SIG 事務局 日本義肢装具学会飯田賞奨励賞受賞 兵庫県社会福祉事業団 兵庫県立西播磨総合リハビリテー ションセンター 兵庫県社会福祉事業団 兵庫県立総合リハビリテーションセ ンター中央病院 シンポジウム <MTDLP関連> 生活行為向上マネジメント指導者,生活行為向上マネジメント推進委員 会 事例登録推進班班長 3 第 日目/ 月 日︵日︶ 3 9 11 - 47 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 協会企画シンポジウム1 9月10日(土) 18:00~19:30 メイン会場 女性会員の協会活動参画の促進 わが国では女性が輝く日本を目指し「女性活躍推進法」が施行された.65%を女性会員で占める本会においても女性の参画 協会企画シンポジウム 第 1 を継続的に推進する必要がある.本シンポジウムでは国の動向を知り,本会における女性活躍推進への取り組みの歴史を 追うとともに,臨床現場で活躍する女性会員からの報告を交えながら「女性会員が活躍できる職能団体」に向けた意見交換 を実施する. 司会 日目/ 月 日︵土︶ 10 香山 明美 日本作業療法士協会 副会長 / みやぎ心のケアセンター Therapists / Medical Corporation Omoto Association 2 9 ◆シンポジスト 宇田 薫 日本作業療法士協会 常務理事 / 医療法人おもと会 Kaoru Uda Executive Director, Japanese Association of Occupational Akemi Kayama Vice President, Japanese Association of Occupational Therapists / Miyagi Disaster Mental Heaith Care Center ◆シンポジスト 原田 麻里 内閣府 男女共同参画局 女性会員の協会活動参画の促進に向けて Promotion of women members of the Association activity participation 推進課 上席政策調査員 Mari Harada S enior Policy Researcher, Gender Equality Bureau, Cabinet Office 作業療法士は世界的に見ても女性が多数を占める職種で 女性の活躍推進に関する政府の取組 Policy measures of women's participation and advancement ある.世界作業療法士連盟の統計資料によると,71ヵ国 中,女性会員が90%以上を占める国は全体の約半数にあた る35ヵ国である.わが国は他国に比べて男性作業療法士 女性も男性も全ての個人が互いを尊重し,性別に関わり の割合が高く,年々男性会員の比率が微増する傾向にある なくその個性と能力を十分に発揮できる男女共同参画社会 が,2014年度末現在,女性会員が63.7%を占めている. の実現は,日本社会の多様性と活力を高め,力強く発展し 協会活動においても,2015年7月現在,協会の各部・委員 ていくために極めて重要です. 会等に所属する会員661名中女性は215名(32.5%)であっ 男女共同参画局では,男女共同参画社会基本法(平成11 た.代議員(2015~2019年)でも212名中,女性は30名 年法律第78号)第13条に基づき,5年ごとに男女共同参画基 (14.2%)と大幅に減っている.役員(理事・監事)は,設立 本計画を策定しており,昨年12月には「第4次男女共同参画 時には8割(20名中16名=80%)が女性であったが,現在は 基本計画」を閣議決定しました.女性の活躍や安全・安心な 1割(26名中3名=11.5%)となっている.こうした状況を 暮らしの実現等に関して,12の分野ごとに必要な具体策を 踏まえて,協会は第二次作業療法5ヵ年戦略の中で,「会員 取りまとめるとともに,2020年を見据えた成果目標を掲げ の65%を占める女性会員が今まで以上に協会活動に参画で たところです.また,本年5月には政策パッケージである「女 きるよう,さまざまな条件整備を進めていく.特に代議員 性活躍加速のための重点方針2016」を決定し,各界各層を ならびに協会理事への参画を促進する必要がある」と指摘 広く巻き込んだ取組を進めています.本年4月からはいわゆ し,「女性会員の協会活動への参画を促進する」を行動目標 る「女性活躍推進法」が完全施行されるなど,女性の活躍推 83番として掲げた. 進に向けた取組は一層加速化しています. 協会はこれまで,1)機関誌での連載コラム「【窓】女性会 こうした動きを踏まえ,我が国における女性の活躍や男 員のためのページ」を設置,42回掲載.2)宮崎学会での女 女共同参画の状況について様々な角度から触れるとともに, 政府の女性の活躍推進等に関する施策について述べていき ます. 性会員向けアンケート調査(2012年),3)休会制度の創設 (2013年),4) 「復職への不安軽減研修会」の開催(2013年・ 2014年),5)女性会員の協会活動参画促進に関する都道府 県士会アンケート調査(2014年),6) 「女性会員の協会活動 ◆略歴 参画を促進するための方策検討会」を開催(2015).「女性会 2006年東京理科大学卒業,同年株式会社日立システムアンドサービス 員の協会活動参画を促進するための提案」が起草,平成27 (現 日立ソリューションズ)入社.ネットワークセキュリティエンジニ ア,マーケティングを経て,セールスエンジニアとして主に製造業の業 務システムやインフラシステムの提案に従事.業務の傍ら社内改善活動 や女性社員のネットワーキング活動にも携わるほか,中高生向けキャリ ア教育を行うNPO法人活動も行う.2016年より内閣府男女共同参画局 に着任.担当は女性活躍推進(特に科学技術・学術分野),ワークライフ バランス推進,男性の家事育児参画推進等. 年度第7回理事会で承認.目標1「一旦退職しても安心して 復職でき,子育て中でも研修会等に参加できるなど,作業 療法士として働き続けられる環境を整備する」目標2「女性代 議員(H31年~)・協会役員(H31年以降)の女性割合に数値 目標(例えば30%)を掲げて実現させる」こととし,今後4年 - 48 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 間(2015年~2018年)を準備期間と位置づけ,様々な準備 そして女性自身がどのようなライフプランなりキャリア 行動を開始していくこととなった.本シンポジウムもこの プランを立てているのか,それを実行するためには何が必 事業の一環として実施している. 要でどの部分の支援が必要なのかをもう一度見直し,自分 が何をしたいのか,自分がプロフェッショナルとして何を 求めているのかプライオリティを置く必要があり,自身の ◆略歴 2014年 2016年 2015年 宮城県立名取病院勤務 宮城県立精神医療センター 社会復帰科 作業療法係長 同 リハビリテーション科長 地方独立行政法人県立病院機構 宮城県立精神医療センター リハビリテーション科長 (上席主任作業療法士) 同 地域支援科長兼訪問看護ステーション長 みやぎ心のケアセンター 地域支援課長補佐 日本作業療法士協会 副会長 意志と努力を忘れてはならない. 最後に重要なことは「周りへの感謝の気持ち」である.理 解されない,サポートがないと現場に働きやすい環境を求 めるばかりではなく,女性自身の改革も必要である. ◆略歴 2004年作業療法士免許取得,急性期病院,一般病院,訪問リハビリを経 験し現在に至る. 現在は主に,がんリハ・リンパ浮腫・ウィメンズヘルスに従事している. ◆シンポジスト 後藤 友美 三菱京都病院 Tomomi Goto Mistubishi Kyoto Hospital 協会企画シンポジウム 1983年 2003年 2006年 2011年 第 1 日目/ 月 日︵土︶ 2 キャリアプランとライフプランを デザインする 選んで進むのは自分・ 自分設計の大切さ To design a career plan and life plan Importance of their own, their own design to proceed to choose 9 10 協会誌に連載されている「窓」を毎回楽しみに拝読してい る.内容の大半は「妊娠・出産・育児」経験者によるもので あるが,みなさん悩み苦労された過去・現在があっても, 決して悲観的になっていない.そのような生き方が私には とても支えになっている. 2013年秋に第1子長女を出産,娘が生後3か月の時に離 婚を経験し,生後10か月の頃から保育園に預け職場復帰す ることとなった. 復職をした当時は,現場を離れた不安は想像以上に大き く,冷や汗が止まらなかったことを今でも覚えている.そ の時の私を救ってくれたのが「大丈夫.復職したての頃はみ んなそんなものよ.ゆっくりやっていこう.」という先輩マ マセラピストからの一言であった.職場復帰以外で困った ことというと,小さな子供を育てながらでは研修会に参加 したくてもなかなか参加できないという事である.研修会 の多くは週末や祝日に開催されるが,その時は保育園もお 休みで子供を預ける場所がなく,参加が叶わないという経 験を何度もした.学ぶ意欲があるママセラピストも多く存 在するが,参加が叶わない. 2016年4月に四国を離れ,5月より現在の職場で勤務を している.京都での勤務が始まった頃,娘の体調不良が続き, 就職早々にお休みを何度か頂かなければならない状況が続 いた.また職場に迷惑をかけるのか?そんな私に先輩パパ セラピスト(現職場科長)からの一言「あなたはこれから長く 一緒に働いてもらいたい職員です.焦らず着実にやって行 きましょう.今はお子さんのことを優先させご自身もゆっ くり疲れを取ってください.」何度も読み返し泣いた. 子育てしながら働くということを考えるとき,自分一人 の力で全てをこなそうとすると決して上手くいかない.も ちろん本人の努力も必要であるが,一番の理解者であるパー トナーや,両親,同期,同僚,職場の協力なしではうまく いかない. - 49 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 協会企画シンポジウム2 9月11日(日) 10:40~12:10 メイン会場 作業療法の定義改定 Definition revision of occupational therapy わが国に国家資格として作業療法士が誕生してから約50年が経過した.この間に作業療法の対象者や社会から求められ 協会企画シンポジウム れる場は広範囲に拡がってきており,現行の作業療法の定義では多様化する職能を充分表現できなくなってきている.こ のため日本作業療法士協会では,法律改定も視野に入れ,長期的な展望に立って,社会保障制度や国民のニーズに対応す るために,協会の作業療法の定義を改定することとし,2013年からの第二次作業療法5カ年戦略の事業に位置付け,学術部, 常務理事会,理事会が中心となり議論を重ねてきている. 本シンポジウムでは,これまでの定義改定作業の経過を報告するとともに,会員,役職者に対して行った意見収集(WEB アンケート)をもとに作成した草案を提示する.多くの会員諸氏と意見を交換し,作業療法の定義についての議論が深まる ことを願っている. 第 2 る役割は多様化し,医療にとどまらず,介護保険,自立支援,特別支援教育,就労支援など,作業療法士の活躍が求めら 日目/ 月 日︵日︶ 3 9 11 司会 小林 正義 日本作業療法士協会 学術部長 Masayoshi Kobayashi Manager of Science Department, Japanese Association of Occupational Therapists ◆シンポジスト 中村 春基 日本作業療法士協会 会長 Haruki Nakamura President of Japanese Association of Occupational Therapists 東 登志夫 日本作業療法士協会 学術部 Toshio Higashi Member of Science Department, Japanese Association of Occupational Therapists 友利幸之介 日本作業療法士協会 学術部 Konosuke Tomori Member of Science Department, Japanese Association of Occupational Therapists - 50 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 国際シンポジウム(一般社団法人日本作業療法士協会国際部主催) 9月10日(土) 16:30~18:30 C会場 作業療法実践とそれを支える資質 The Practice of Occupational Therapy: How can it be enhanced? この国際シンポジウムは、第16回世界作業療法士連盟大会の日本での開催決定を契機として、2008年度から会員の国 際的視野の拡大を目的として開催されています。 2017年米国作業療法の歩みは100周年を迎え、2015年シンガポールの作業療法は40周年を迎えました。両国の作業療法 の歴史を振り返っていただくとともに、これからの作業療法士にとってどのような資質が必要であり、それらをどのよう に教育し、発展させていくのか、各国の実情に合わせ、未来に向けたご提言をお聞かせいただきます。作業療法の歩み50 周年を迎え、多くの課題に直面する日本における作業療法にとっても、両国の提言から学ぶことは多いのではないでしょ うか。 Hiromi Fujii な証拠について論じる.また,病気や障害のあるひとの健 山形県立保健医療大学 教授 Department Manager, International Affairs Department, Japanese Association of Occupational Therapists / Professor, Yamagata Prefectural University of Health Sciences 康や幸福を促進するだけでなく,病気や障害のリスクのあ る人々が健康を損なうことを予防するという作業のもつ潜 在的な力について考察する. Eleanor Clarke Slagle, one of the early pioneers ◆シンポジスト in occupational therapy, envisioned a profession Elizabeth Renee Skidmore focusedonthe“curative”benefitsofoccupation.She University of Pittsburgh 准教授 / 作業療法学科長 Associate Professor and Chair, University of Pittsburgh demonstratedthesebenefitsthroughherpracticeand her own scientific inquiry. She demonstrated that engagement in meaningful and purposeful activities in a supportive environment can promote cognitive, emotional, and physical health in individuals with いかに作業療法実践を高めるか? 原点に戻ろう How Can We Enhance Occupational Therapy Practice? Return to First Principles chronicillnessandcanhelptheseindividualsbecome 作業療法の創始者の一人であるエレノア クラーク ス therapy has grown substantively in scope and reach. レーグルは,作業療法とは,作業がもたらす「治療的な」 However, the distinct value of occupational therapy 効果に焦点を当てるものであると考えていた.そして彼女 remainsthesame-that“Man,throughtheuseofhis は,これらの効果を,作業療法の実践や科学研究を通して hands, as they are energized by mind and will, can 明らかにした.サポーティブな環境において意味や目的の influence the state of his own health." (Mary Reilly). ある活動に従事することは,慢性疾患をもつ人々の認知 Sadly, the emphasis on“occupation”in occupational 面,精神面,身体面の健康を高め,これらの人々が社会に therapy is weakening, and with it, the distinctness おいて評価され,社会の生産的な一員になることに役立つ and the potency of our practice is jeopardy. In this ということを,明確に示したのである.100年が経った今, session, we will discuss compelling evidence for the 作業療法という職業の範囲は実質的に大きく広がりをみせ importance of occupation in occupational therapy た.しかし,作業療法の独自の価値は変わらぬままである practice, using studies in neurorehabilitation and --- す な わ ち“Man, through the use of his hands, as community-based older adult practices as exemplars. theyareenergizedbymindandwill,caninfluencethe Wewilldiscussthepotencyofoccupationnotonlyfor stateofhisownhealth.” 「(訳1)ひとは心と意志に賦活さ promotinghealthandwellnessamongindividualswith れて両手を使うとき,それによって自身を健康にすること illness or injury, but also for preventing declines in ができる(鎌倉矩子,2001)」 「(訳2)人というものは,その healthamongindividualsatriskforillnessorinjury. valued and productive members of society. One hundred years later, the profession of occupational 気になって考えてやってみれば,もっと健康な自分になれ る(吉川ひろみ,2008)」 (メアリーライリー).残念なことに, ◆略歴 作業療法において「作業」を重視することは弱まりつつあり, 1996年西ミシガン大学作業療法学科卒業,2003年ピッツバーグ大学大 学院修了,博士(リハビリテーション科学)取得.インディアナ州のライ フケアセンター(外来リハサービスのある療養型施設),ペンシルバニア 州のリハビリテーションサービスセンター(外来リハサービス専門施設) やリハビリテーション病院などで勤務.2003年以降,ピッツバーグ大学 准教授.2015年より作業療法学科長. それにより,我々の実践の独自性や可能性は危機的状況に ある.このシンポジウムでは,ニューロリハビリテーショ ンおよび,地域における高齢者を対象とした実践を例とし - 51 - 2 日目/ 月 日︵土︶ 藤井 浩美 ながら,作業療法実践における作業の重要性に関する有力 日本作業療法士協会 国際部長 / 第 司会 国際シンポジウム 今回のテーマは「作業療法実践とそれを支える資質」です。米国およびシンガポールからシンポジストをお呼びしました。 9 10 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ ◆シンポジスト national clinical practice guidelines, the registration Hua Beng Lim andlicensingact,internationalcollaborationsandthe シンガポール作業療法士協会 WFOT代表 Senior Lecturer & Course Manager, Nanyang Polytechnic, WFOT Deletate educational landscape for local occupational therapy course. ◆略歴 国際シンポジウム カーティン大学(豪州)卒業,南洋理工大学,クイーンズランド大学(豪州) にて大学院終了.シンガポール南洋理工学院作業療法コース責任者であ り上級講師.コメディカル職種のマンパワー基準,教育およびリハビリ テーションサービスの発展に関する政府のさまざまな特別委員を歴任. 長い旅路:シンガポールにおける作業療法 The Long Journey: Occupational Therapy in Singapore シンガポールの作業療法は,第二次世界大戦後の1948年, イギリスの植民地局によりもたらされた.1960年代の終わ りに,イギリス政府はコロンボプラン奨学金のもと,シン ガポール人がイギリスやオーストラリア,ニュージーラン ドにおいて作業療法を学ぶ奨学金を授与したが,それまで 第 日目/ 月 日︵土︶ 2 9 10 はシンガポールの作業療法士数は,5人にも満たなかった. その後も1980年まで,さまざまな病院や地域の機関で働く 作業療法士数はわずか30名にとどまっていた. 2015年12月31日現在,シンガポールには967名の有効 な資格を持つ登録作業療法士がいる.これは,1980年と比 較すると3000%以上の成長率を示す.1980年,すべての 作業療法士は病院で雇用されていたが,今日では,33%は 地域で働き,内13%は,地域にて個人の作業療法クリニッ クを開業している(個人開業). この発表では,シンガポールにおいて作業療法が飛躍的 成長を遂げた要因を,この職業が直面する課題も含めて概 説する.特に以下の点に重点を置く.すなわち,全国組織 の役割,政府による政策,全国的診療ガイドライン,登録 および免許法,国際協力,地方における作業療法のコース についての教育展望である. Occupational therapy was brought to Singapore by theBritishcolonialservicesin1948afterWorldWar 2. The number of occupational therapists remained less than five until the late 1960s when the British government awarded scholarships to Singaporeans to read occupational therapy in the United Kingdom, Australia and New Zealand under the Colombo Plan Scholarship. However, the number of occupational therapistsservingthevarioushospitalandcommunity agenciesremainsmallat30until1980. A s o f 3 1 s t D e c e m b e r 2 0 1 5 , t h e r e w e r e 9 6 7 registered occupational therapists in Singapore with valid practicing certificates. This represented more than 3000% growth rate since 1980. In 1980, all occupational therapists were employed in hospitals. Today, 33% serve in community settings with 13% practicing in private occupational therapy clinics in thecommunity(privatepractices). This paper will outline factors promoting exponential growth of the occupational therapy profession in Singapore including the challenges faced by the profession.Particularemphasiswillbeplacedinrole of the national association, governmental policies, - 52 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) モーニングセミナー1 一般社団法人 日本ハンドセラピィ学会 9月9日(金) 11:00~12:30 A会場 一般社団法人日本ハンドセラピィ学会の取り組みとハンドセラピィの実践 Japan Hand Therapy Society initiative and practice of hand therapy 一般社団法人日本ハンドセラピィ学会は,ハンドセラピィの援助を必要とする人々に対して最良のサービスを提供する ことを目的に設立された学会である.今や,会員数は約700名となり,目覚ましい発展を遂げている.本セミナーでは, 本学会が何を目標に発展しているのか,またその発展の真髄とは何かについて,本学会理事長の大山峰生氏に紹介して頂く. また,本学会の主な事業である認定ハンドセラピスト制度(CHT)については,副理事長で認定資格審査委員長の岡野昭夫 氏により説明頂く.認定ハンドセラピストを目指す方はもちろんのこと,将来の目標設定で悩んでおられる方々にも是非 とも聴講頂き,今後の生涯教育としての取り組みのお役に立てて頂ければ幸いである. さらに本セミナーでは,臨床実践として臨床で担当する機会の多い新鮮外傷手を取り上げた.これについては,札幌徳 洲会病院整形外科外傷センターの越後歩氏に講演頂く.越後氏は臨床で多くの新鮮外傷手に携わっており,経験された症 例を通して新鮮外傷手の診方や具体的セラピィについて触れて頂く.新鮮外傷といっても,その病態は様々であり,将来 でのハンドセラピストの育成方法についても言及して頂く.これらは,臨床にて円滑にセラピィを実施するのに大いに役 立つ内容であるので,是非とも多くの皆さんに聴講して頂き,翌日からの臨床の参考にして頂ければ幸いである. 司会 蓬莱谷耕士 社会医療法人仙養会 北摂総合病院 リハビリテーション科 主任 モーニングセミナー を見越したセラピィの展開の仕方や手外科診療で重要な手外科医との連携についても解説頂く.さらに,作業療法部門内 1 Koji Horaiya Chief, Department of Rehabilitation, Hokusetsu General 第 Hospital 日目/ 1 ◆講師 9 Mineo 9 月 日︵金︶ 大山 峰生 新潟医療福祉大学 医療技術学部作業療法学科 作業療 法学科 教授 Oyama Professor, Faculty of Medical Technology, Department of Occupational Therapy, Niigata University of Health and Welfare 岡野 昭夫 Akio Okano 中部大学 教授 Professor, Chubu University 越後 歩 札幌徳洲会病院 整形外科外傷センター 副室長 Ayumu Echigo Sub manager, Orthopedic Trauma Center, Sapporo Tokushukai Hospital - 53 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ モーニングセミナー2 日本作業療法研究学会 9月9日(金) 11:00~12:30 B会場 作業療法の基礎的・臨床的学術発展に寄与する日本作業療法研究学会 The Japanease Society of Ocuupational Therapy Reserch (JSOTR) contributes to the fundamental and clinical academic development of occupational therapy 日本作業療法研究学会(JSOTR)は,その前身である「作業療法基礎研究会」として1989年にスタートし,2006年に「日本 作業療法研究学会」へ発展した.発足当時から作業療法の基礎的な技術,理論などを研究として捉えていこうという姿勢を 持っていた.今日,作業療法の領域は,医療という領域から福祉,教育,地域へと幅広い領域へ活動が拡がっている.そして, 作業療法は対象者の生活維持,獲得へ向けて,多方面から介入をする時代に来ている.本学会は,作業療法の介入と効果を 明確し,そのエビデンスを追求し,さらには,作業療法を啓蒙しながら社会貢献を進めていくことを目的としている. 本セミナーでは,先端のリハビリテーション科学として非侵襲的脳刺激ツール,ロボティクスを紹介し,地域介入研究 として認知症介護予防の成果を紹介し,最後に「日本作業療法研究学会雑誌」の掲載論文の動向を報告する. 1.非侵襲的脳刺激ツールとリハビリテーション:対象者に痛みや不快感を与える事なく,頭皮上からの物理的アプローチ により皮質機能を修飾する技術は,非侵襲的脳刺激法と呼ばれ,反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)や経頭蓋直流電流刺激(tDCS) モーニングセミナー が,そのツールとして知られている.本セッションでは,rTMSやtDCSによる様々な精神運動機能の介入効果を紹介する と共に,静磁場刺激(強力なネオマグ磁石を頭皮上に置くのみで皮質興奮性が変化する)をヒトに用いた研究の最新データ を報告する. 2.作業療法が開拓するロボティクスの近未来:18世紀半ばを端にする産業革命は社会を激変させて今日でも破壊的イノ ベーションが続いている.私たちの生活には先駆的製品が溢れ,デバイス開発とハンズオン競争はOTの業務維新を加速さ せている.近未来,OTが現場で用いている技術の幾つかは機械学習したロボットが再現できるだろう.ここでは作業療法 研究が挑む上肢運動支援アームロボット,手指運動評価システム,仮想現実空間練習環境などの開発と実用化への方略を 解説する. 1 包括的に取り入れ,作業療法士を認知症介護予防事業所に必置し,一定の成果を得たので紹介する. 第 2 日目/ 月 日︵金︶ 9 9 3.認知症介護予防の介入成果:有酸素運動を中心としたエビデンスが蓄積しているが,我々は,認知機能・活動・参加を 司会 清水 順市 東京工科大学 医療保健学部 教授 Junichi Shimizu Professor, School of Health Sciences, Tokyo University of Technology ◆講師 桐本 光 新潟医療福祉大学 運動機能医科学研究所 Hikari Kirimoto Institute for Human Movement and Medical Sciences, Nigata University of Health and Welfare 濱口 豊太 埼玉県立大学 大学院保健医療福祉学研究科 Toyohiro Hamaguchi Graduate School of Health and Welfare, Saitama Prefectural University 田平 隆行 鹿児島大学 医学部保健学科 Takayuki Tabira School of Health Sciences, Faculty of Medicine, Kagoshima University 東 登志夫 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 Toshio Higashi Graduate School of Biomedical Sciences, Nagasaki University - 54 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) モーニングセミナー3 日本発達系作業療法学会 9月9日(金) 11:00~12:30 C会場 発達系作業療法の情動的共感と認知的共感 Emotional and Cognitive Empathy of Occupational Therapy in Pediatrics 日本発達系作業療法学会は臨床と研究をつなぐ学会として誕生し,年1回の機関誌,学術大会を中心に活動している.協 会とも協働し,ガイドライン作成にも関わっている.OTは情動的共感(いいねと感じてもらう)と認知的共感(科学的根拠 は?)に差がある職業だと思う.OTにとって情動的共感は必須であるが,認知的共感も不可欠である.本セミナーは事例 を通し発達系作業療法の情動的共感と認知的共感について考える. 事例(辻):若かりし頃,障害児・者の方々に対して生活自立者・納税者にすることがリハビリテーションを担う作業療 法の仕事だという教育を受けてきました.そんな中,重症心身障害のお子さんに出会い,「遊べない・座れない・歩けない・ 話せないこと(ないないづくし)」にどうしていいのか悩む時期がありました.しかし,ATACカンファレンスで学び得た『で きないことに目を向けるだけではなく,できることを見つけ伸ばす』といった視点に気づき,今では「支援を受けながらも, できることがある(あるあるづくし)」 「あなたはあなたでOK!これでいいのだ!」と導くことができるようになりました(祝 児の作業療法をとおして,ベッドサイドから室外・施設外・学校へと活動範囲が広がってきた入所女児についてご報告さ せていただきます. 事例(小松):「遠いところから来てよかったです!」私の臨場まで車で60分以上かかる場所に住む母はそう言ってお子さ んへの私のセラピィを評価してくださった.できないことができるようになる,少し進歩した子どもさんの姿を親御さん が実感される,それが私の糧となる.数字や客観的評価から逃れたいわけでもなく,何かの言い訳として「子どものために」 とウソぶく気もない.私は何の肩書もないが”臨床家”という肩書を持っているタダのOTだ.だから作業療法をただ,全力 モーニングセミナー 臨床30年).そこで今回,2歳から担当し現在7歳となり,施設内の支援学校小学部に通学中の人工呼吸器を付けた超重症 3 とは仲良くなれればそれでいいんじゃないかと私は思う.それぞれの認知特性のわずかな広がりがきっと子どもたちの人 1 とか,やり取りができるようになってきた.世界中のみんなとうまくやり取りができなくてもたまたま近所で出会った人々 加藤,辻,小松の3名は日本発達系作業療法学会の設立に関わり,現在,会長,理事として学会の運営に携わっている.ま た,OT協会と協働し,脳性麻痺,発達障害の「疾患別作業療法ガイドライン」 (OT協会)の作成にも関わっている. 司会 加藤 寿宏 京都大学大学院医学研究科 Toshihiro Kato Graduate School of Medicine Kyoto University ◆講師 辻 善城 大阪赤十字病院附属 大手前整肢学園 Yoshiki Tsuji Otemae Rehabilitation Center for Children with Physical Disabilities, Japanese Red Cross Osaka Hospital 小松 則登 愛知県身心障害者コロニー 中央病院 Norito Komatsu Aichi Prefectural Colony Central Hospital - 55 - 9 月 日︵金︶ 略歴 日目/ 生を豊かにしてくれる. 第 で”したい”と思っている.当日のケ-スは自閉症.他者とのミュニケ-ションが”難しかった”女児だが,私と何とかかん 9 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ モーニングセミナー4 日本臨床作業療法学会 9月9日(金) 11:00~12:30 D会場 生活行為向上マネジメントに役立つ作業療法実践のコツ 日本臨床作業療法学会は2013年に設立されました.その動機は全国各地に点在する「作業を大事にする作業療法ってい いよね」という作業療法士の想いを共有し,育みたいということに尽きます.また近年,臨床実践のエビデンスが強く求め られ,我々の実践について様々な学閥を超えて検証していくためにも,研究会ではなく「学会」を設立することにしました. 本学会の会員数は年々増加(360名)しており,学術大会は参加者の約1/3が発表するという「超参加型」です.学術誌はオー プンアクセスで,幅広いジャンルの論文を募集しています.また,会員向け研修会では,研究法,面接技法などを実施し, 他にも企画中です. 今回のセミナーでは,生活行為向上マネジメント(MTDLP)をテーマに掲げ,作業療法理論,面接,作業遂行分析,介入, 他職種連携など,MTDLPをより使いこなすためのポイントを,当学会独自の視点から概説したいと思います. モーニングセミナー 澤田 辰徳 イムス板橋リハビリテーション病院 Tatsunori Sawada IMS Itabashi Rehabilitation Hospital ◆講師 澤田 辰徳 イムス板橋リハビリテーション病院 Tatsunori Sawada IMS Itabashi Rehabilitation Hospital 第 4 司会 日目/ 1 月 日︵金︶ 9 9 建木 健 聖隷クリストファー大学 Ken Tachiki Seirei Christopher University 齋藤 佑樹 Yuki Saito 郡山健康科学専門学校 Koriyama Institute of Health Science 友利幸之介 社会福祉法人ユームツ会 青潮園 Kounosuke Tomori Seishoen 鈴木 達也 聖隷クリストファー大学 Tatsuya Suzuki Seirei Christopher University 藤本 一博 茅ヶ崎新北陵病院 Kazuhiro Fujimoto Chigasaki Shinhokuryo Hospital 籔脇 健司 吉備国際大学 Kenji Yabuwaki Kibi International University 上江洲 聖 日赤安謝福祉複合施設 Sei Uezu Nisseki Ajafukushi Fukugou Shisetsu - 56 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) モーニングセミナー5 日本作業行動学会 9月9日(金) 11:00~12:30 E会場 作業行動・人間作業モデルの将来 The future of the Occupational Behavior and Model of Human Occupation 日本の作業療法は誕生から半世紀が経過し,アメリカに次ぐ数の作業療法士が活躍している.その間,もうアメリカか らは新たに学ぶべきことはないと思われた時期もあったようですが,現状はクライアント中心の実践,作業中心の実践, エビデンスに基づく実践,意味のある作業などのように現代日本の作業療法士が注目し,関心を寄せる事柄はアメリカか ら発信されていることが多い.人間作業モデルがわが国に紹介された時,文化の異なる外国の理論と言われ,わが国にお ける批判・検証を経ていないと言われた時期もあったが,このような反応自体は至極真っ当な感覚だったといえよう.そ れから四半世紀が経ち,ある程度その検証に対する答えは明らかになったと考えられる. 本モーニングセミナーでは「作業行動・人間作業モデルの将来」と題して,最初に作業行動という考えとそれを実践モデル 化した人間作業モデルがわが国に紹介されてからの25年を振り返って,現在のわが国でも注目されている作業に焦点を当 てた実践や意味のある作業,クライアント中心の実践であることを紹介します.その後,日本作業行動学会において積極的 を語るという企画を立てました.作業パラダイムの現代化ともいうべき流れを感じていただければ幸いです. 司会 石井 良和 首都大学東京大学院人間健康科学研究科 作業療法科学域 教授 Yoshikazu Ishii Professor, Graduate School of Human Health Sciences, Tokyo Metropolitan University モーニングセミナー に発信している3名の講師が将来に向けて,理論的観点から,教育的観点から,そして臨床研究的観点から人間作業モデル 第 5 日目/ 1 ◆講師 山田 孝 目白大学大学院リハビリテーション学研究科 研究科長・教授 月 日︵金︶ 9 Takashi Yamada Professor, Graduate School of Rehabilitation Science, Mejiro University 9 野藤 弘幸 常葉大学保健医療学部 准教授 Hiroyuki Notoh Associate Professor, Tokoha University 永井 貴士 平成医療短期大学 リハビリテーション学科作業療法 専攻 准教授 Takashi Nagai Associate Professor, Department of Rehabilitation Major in Occupational Therapy, Heisei College of Health Science 篠原 和也 介護老人保健施設回生の里 リハビリテーション室 リハビリテーション主任 Kazuya Shinohara Chief of Rehabilitation, Rehabilitation room, Health Care Facility for the Elderly, Kaise-noSato - 57 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ ナイトセミナー1 一般社団法人日本ハンドセラピィ学会 9月10日(土) 18:00~19:30 A会場 手の知覚機能とSWT 末梢神経損傷では,感覚受容器から中枢神経系での統合までを見通し,これらが手の機能に及ぼす影響を考慮して作業 療法を行う事が重要である.作業療法を行うには,障害の把握や予後予測が必要であり,その手段の一つに知覚機能評価 がある.その中でも,Semmes-Weinstein Monofilament Test(以下,SWT)は作業療法技術の一つで,信頼性,妥当性 の高い評価として認識されている. ハンドセラピィ学会では,これまでSWTの評価技術習得のための研修会や検査マニュアルの作成に取り組んできた.そ の成果が認められ,診療報酬改定では末梢神経障害に対してSWTを実施した場合に算定できる「精密知覚機能検査」が新設 された.しかし,当該項目は検査の区分に分類されており,作業療法士に広く周知されていない.そこで,本セミナーで は「精密知覚機能検査」について広く周知することを目的に,手の知覚機能の基礎とSWTの意義について講義し,作業療法 士が算定できる足がかりにしたいと考え企画した. ナイトセミナー 1 第 日目/ 2 月 日︵土︶ 9 司会 野中 信宏 愛野記念病院 手外科センター Nobuhiro Nonaka Hand Surgery Center, Aino Memorial Hospital ◆講師 大森みかよ 聖マリアンナ医科大学病院リハビリテーション部 Mikayo Omori Dept. of Rehabilitation Medicine, St. Marianna University School of Medicine Hospital 阿部 薫 慶應義塾大学病院リハビリテーション科 Kaoru Abe Keio University Hospital Dept. of Rehabilitation Medicine 10 - 58 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) ナイトセミナー2 運転と作業療法研究会 9月10日(土) 18:00~19:30 B会場 運転と作業療法に関する最近の話題と現状 「運転という作業」の問題は社会的にも注目されており,今後作業療法の重要なトピックになると考えられる.このセミ ナーでは協会員の皆さんに運転支援の現状を知って頂き,専門的なOTの養成を行うなど作業療法士が担う新たな社会的役 割についてご理解頂ければと考えている.運転リハビリテーションを作業療法の一分野として確立できるよう,本セミナー を通じて多くの力を集結させてゆきたい. 司会 ナイトセミナー 澤田 辰徳 イムス板橋リハビリテーション病院 Tatsunori Sawada IMS Itabashi Rehabilitation Hospital 山田 恭平 北海道千歳リハビリテーション学院 Kyohei Yamada Hokkaido Chitose Institute of Rehabilitation and Technology ◆講師 2 第 藤田 佳男 目白大学保健医療学部 Yoshio Fujita Mejiro University 日目/ 2 小倉 由紀 千葉県千葉リハビリテーションセンター Yuki Ogura Chiba Rehabilitation Center 月 日︵土︶ 9 生田 純一 農協共済中伊豆リハビリテーションセンター Junichi Ikuta Noukyoukyousai Nakaizu Rehabilitation Center 10 - 59 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ ナイトセミナー3 CEPD研究会(Cognitive Enhancement in Psychiatric Disorders Research Society) 9月10日(土) 18:00~19:30 D会場 精神障害者に対する認知リハビリテーションの実際 OT協会教育部研修の重点課題にも取り上げられているように,精神障害領域では認知機能障害の評価やそのアプローチ が注目されている. 認知機能の改善は社会的転帰や社会機能に大きく結びつくとされおり,認知機能リハビリテーションとしてさまざまな ものが開発,実施されているが,作業療法士による実践はまだ限られている. 今セミナーではその第一線で活躍している作業療法士に精神障害領域における認知障害についての概説や評価をはじめ, 様々なフィールドでの実践を報告していただき,理解を深めるセッションとしたい. 司会 ナイトセミナー 3 第 日目/ 2 月 日︵土︶ 9 10 岸 雪枝 Yukie Kishi 兵庫医科大学病院 リハビリテーション部 Department of Physical Medicine and Rehabilitation, Hyogo Collage of Medicine Collage Hospital 岩根 達郎 京都府立洛南病院 Tatsuro Iwane Kyoto Prefectural Rakunan Hospital ◆講師 森元 隆文 札幌医科大学 保健医療学部 Takafumi Morimoto School of Health Science, Sapporo Medical University 村田 雄一 国立精神・神経医療研究センター病院 Yuichi Murata National Center of Neurology and Psychiatry 芳賀 大輔 NPO法人日本学び協会ワンモア豊中 Daisuke Haga Job Training Institution ONEMORE TOYONAKA - 60 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) ナイトセミナー4 日本作業療法教育研究会 9月10日(土) 18:00~19:30 E会場 作業療法教育を考える:WFOTのポジション 世界作業療法士連盟(WFOT)の活動により,作業療法士は世界的な専門職として質・量ともに発展し続けている. 2014年には,アジアで初めてWFOT学会が横浜で開催された.セミナーでは,協会長と共にWFOT代表者会議に参加し た佐藤が,作業療法士最低基準の改定に伴う作業療法士教育の在り方について提言を行う.続いて吉川が現在発行されて いる26件のWFOTのポジションペーパーを概観する. 作業療法教育に関する国際的な論点を整理しながら,日本の現状と比較し,今後の方向性を探りたい.政治経済,文化 が多様な世界各国で,多様な対象に多様なプログラムを実施する作業療法士が,同じ核と信念をもつ専門職として存在し 続ける理由と意義を確認する.グローバルな専門職として活躍する作業療法士を育てる教育とは何か,どのような教育手 法があるか,克服すべき課題は何か,参加者と共に議論したい. ナイトセミナー 司会 宮前 珠子 聖隷クリストファー大学 Tamako Miyamae Seirei Christopher University ◆講師 4 吉川ひろみ 県立広島大学 Hiromi Yoshikawa Prefectural University of Hiroshima 2 第 佐藤 善久 東北福祉大学 Yoshihisa Sato Tohoku Fukushi University 日目/ 月 日︵土︶ 9 10 - 61 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ ナイトセミナー5 NPO法人 日本シーティング・コンサルタント協会 9月10日(土) 18:00~19:30 F会場 重度障害者とその家族に対する福祉用具の活用と住宅改修 -地域包括ケアシステムの促進に向けたOTの取り組み- 国策である地域包括ケアシステムの構築に向けた対応の一項目に,「中重度の要介護者の在宅生活を支援するサービスの 充実」が記されている.また,病院では在院日数の短縮が求められ,本人や家族は早い段階で次の行き先を迫られている. 家族の負担は肉体的・精神的・経済的にとても大きい.こうした中でOTがするべき支援は,本人の廃用症候群の予防や姿 勢管理のみならず,家族の介護負担を軽減し,本人の活動を促すと共に社会参加につなげることにあると考えている. 重度な障害を持った本人や家族が,住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けたいという希望に,我々 OTは充分な支援ができているだろうか. 本セミナーでは重度障害者とその家族の支援に欠くことのできない,福祉用具の活用や住宅改修について,回復期リハ, 訪問リハ,外来リハのOTが事例を元に要点を解説するので,参考にして頂きたい. ナイトセミナー 5 第 日目/ 2 月 日︵土︶ 9 10 司会 岩谷 清一 永生クリニック Seiichi Iwaya Eisei Clinic ◆講師 山田 麻和 長崎北病院 Mai Yamada Nagasaki Kita Hospital 前田 哲 在宅支援センター 甲州ケア・ホーム Satoshi Maeda Home Support Center Koshu Care Home 岩谷 清一 永生クリニック Seiichi Iwaya Eisei Clinic - 62 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) ナイトセミナー6 特定非営利法人はがくれ呼吸ケアネット 9月10日(土) 18:00~19:30 G会場 明日から実践できる包括的呼吸リハビリテーション ~作業療法士に求められる役割~ 私達NPO はがくれ呼吸ケアネットは,佐賀県および福岡県一部地域において,患者さんを中心に据えた呼吸リハビリテー ションを実現することを目的に設立され,医療・介護関係者の教育による技量の均てん化と2次医療圏毎の呼吸ケア連携ネッ トワークの構築に取り組んでいます. 主たる対象疾患である慢性閉塞性肺疾患(COPD)の患者はうつ,不安・焦燥など精神的な問題を抱えることが多く,認 知の問題も高頻度であることが知られています.呼吸リハビリテーションでは患者の意欲と自主性が重要な鍵を握ること から,これらの問題を踏まえた包括的なアプローチが重要と考えられていますが,本邦ではCOPD作業療法の歴史はまだ 浅く,十分な方法論は確立していません. 私達は設立以来,積極的にCOPD患者への作業療法介入に取り組んでおり,重症COPD患者への作業療法がQOLを改善 することを明らかにしてきました.今回のセミナーではCOPDに対する作業療法の体系整備に向けて,その役割を中心に ナイトセミナー 論じたいと考えます. 司会 直塚 博行 佐賀大学医学部附属病院 Hiroyuki Naotuka Saga University Hospital 6 ◆講師 国際医療福祉大学教授 / NPOはがくれ呼吸ケアネット 理事長 Hayashi Takagi Hospital / International University of Health and Welfare / Hagakure Network 2 日目/ Shinichiro 第 林 真一郎 医療法人社団高邦会高木病院副院長・呼吸器センター長 / 月 日︵土︶ 9 白仁田秀一 長生堂渡辺医院 / NPOはがくれ呼吸ケアネット Shuuichi Shiranita Choseido Watanabe Clinic / Hagakure Network 10 野崎 忠幸 佐賀県医療センター好生館 / 佐賀大学医学系研究科 / NPOはがくれ呼吸ケアネット Tadayuki Nozaki Saga University Graduate School / Hagakure Network - 63 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ 一般演題(口述発表) SS スペシャルセッション スペシャルセッション 1 SS1-1 座長:宮口 英樹(広島大学) 9 月 9 日(金)17:00 ~ 18:00 メイン会場 末梢神経連続パルス磁気刺激と作業療法を併用した上肢機能訓練の効果検討 Effectsofoccupationaltherapywithmagneticstimulationofthehemiplegicarminastroke patient SS1-2 脳イメージングを用いた麻痺側上肢機能の予後予測 SS1-3 両肩関節離断の一症例に対する自助具の紹介 SS1-4 在宅 SMA1 型児に対するスプリント原理を用いたウェアラブルスイッチの開発 ~ 14 事例の調査結果による障がい手管理の視点から~ 中島 輝 JR 東京総合病院リハビリテーション科 遠藤孔太郎 Anintroductionofself-helpdevicestoanamputeeinbilateralshoulders Development of Wearable Switches with Arm Splint Structures to Control Communication Equipment`sforChildrenwithSMA1 熊本保健科学大学 ,熊本保健科学大学大学院 高田 政夫 座長:長尾 徹(神戸大学大学院 保健学研究科) 9 月 10 日(土)11:10 ~ 12:25 メイン会場 SS2-1 作業を用いた直接刺激法による注意機能向上の効果と汎化 ~注意障害に対する作業療法における基礎的研究~ SS2-2 高次脳機能障害者に対する自動車運転リハビリテーションの検討 SS2-3 脳卒中患者における座位での dualtask 評価とトイレ動作能力との関連 SS2-4 脳卒中片麻痺患者の上衣更衣自立・非自立による座位での重心移動距離と重心動揺面積の 比較 ~前,後,麻痺側,非麻痺側での検討~ 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部作業療法学科 中島ともみ NeuralEffectsofShort-TermAttentionTrainingasStimulationTherapy. 名古屋市総合リハビリテーションセンター作業療法科 庵本 直矢 Studyofdrivingrehabilitationforpatientswithcognitivedysfunction. 昭和大学藤が丘リハビリテ-ション病院 Association between evaluation of dual task in the sitting position and toileting ability リハビリテ-ションセンタ- ,昭和大学保健医療学部 渡部 喬之 amongstrokepatients 口述発表 Comparison of center of gravity move and sway in sitting between upper body dressing independentanddependetinstroke SS2-5 道又 顕 社会福祉法人十善会病院リハビリテーション科 Predictionofprognosisofupperextremityfunctionoftheparalyticsideusingbrainimaging スペシャルセッション 2 一般財団法人広南会広南病院リハビリテーション科 , 東北大学大学院医学系研究科肢体不自由学分野 半側空間無視症例における映像視認中の注視点分布特性 Characteristicsofthegazedistributionpatternwhileviewingthemotionimageinpatients withspatialneglect スペシャルセッション 3 SS3-1 作業療法士の成年後見制度への関わり SS3-2 高齢者・障がい者にとって旅という作業が可能になること ~産学連携のプロジェクト~ 聖マリアンナ医科大学病院リハビリテーション部 畑中 康志 畿央大学大学院 健康科学研究科神経リハビリテーション研究室 , 医療法人穂翔会村田病院リハビリテーション科 大松 聡子 座長:陣内 大輔(国際医療福祉大学) 9 月 10 日(土)12:35 ~ 14:05 メイン会場 Relationtotheadultguardianshipsystembytheoccupationaltherapist Thatitispossibletotravelfortheelderlyandpeoplewithdisabilities ~ Projectofindustry-universitycooperation ~ ルーテル学院大学 総合人間学研究科社会福祉学専攻後期 佐々木充直 熊本保健科学大学リハビリテーション学科 益満 美寿 SS3-3 褥瘡を発症した生活期脊髄損傷者が地域包括ケア病棟を利用する有効性の検討 SS3-4 高齢者の生活行為の不自由感と興味・関心に関する調査研究 Investigationofdailylifeperformanceandoccupationalneedsinhealthyelderlypeople 長野保健医療大学保健科学部リハビリテーション学科 , 信州大学大学院医学系研究科 SS3-5 京都の伝統産業で作る介護食器プロジェクト 一般社団法人愛生会山科病院リハビリテーション科 SS3-6 地域におけるリハビリテーション技術支援の実践 ~専門性の高いテクニカルエイドを提供するには~ Utilizinghospitalsforcommunity-basedcareforspinalcordinjurywithpressureulcer Theprojectofself-helptablewarewithtraditionalartsandcraftofKyoto Practiceofrehabilitationtechnicalassistanceintheregion ~ Toprovidehighlyspecializedtechnicalaids ~ スペシャルセッション 4 独立行政法人労働者健康福祉機構長崎労災病院 塚本 倫央 春原 るみ 田中 麻里 石川県リハビリテーションセンター 寺田 佳世 座長:村田 和香(北海道大学) 9 月 11 日(日)10:10 ~ 11:25 E会場 SS4-1 パーキンソン病に対するダンスの介入効果の出現時期と持続性について SS4-2 作業による前向きの変化 ~作業ががん患者の生活にもたらした影響~ SS4-3 人工膝関節置換術後患者における患者教育を含めた作業療法実践が疼痛と疼痛心理および 活動量に与える影響 藍野大学医療保健学部/作業療法学科 , Research on appearance timing and sustainability of the intervention effect of dance for 大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科 橋本 弘子 Parkinson'sdisease. 磐田市立総合病院リハビリテーション技術科 , 聖隷クリストファー大学大学院修士課程 馬場 博規 PositivechangesduetoOccupation Effect of occupational therapy and education has on the pain, pain psychological, and 福岡リハビリテーション病院リハビリテーション部 平賀 勇貴 activityforafterTKApatient - 64 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) SS4-4 身体的不器用さをもった医療少年院在院者への認知作業トレーニングの有効性 ~ AMPS を用いた検証~ TheeffectofCognitiveOccupationalTrainingonboyswithDCDinacorrectionalfacility ~ UseoftheAMPS ~ SS4-5 がん患者に対するマインドフルネス作業療法の効果 ~作業を味わうことでひとは救われる~ 英語発表 宮口 英樹 社会医療法人近森会近森病院総合心療センター デイケアメンタル , 吉備国際大学大学院保健科学研究科博士課程 Effectofmindfulnessbasedoccupationaltherapyforpatientswithcancer ~ Humanwithmindfulwillbehealedbyoccupation ~ EOS 広島大学大学院 織田 靖史 国際発表 座長:山﨑せつ子(兵庫医療大学) 9 月 9 日(金)17:00 ~ 17:50 F会場 EOS-1-1 Predictorsoffirst-timeoccupationaltherapyevaluationforhomedischargein acutestrokepatients AreaofOccupationalTherapy,Graduate SchoolofHealthSciences,Yamagata PrefecturalUniversityofHealthSciences, DivisionofOccupationalTherapy, YamagataCityHospitalSaiseikan EOS-1-2 THE EFFECTIVENESS OF STRESS MANAGEMENT TECHNICS ON ALCOHOLICPATIENTS psychiatry,JawaharlalnehruInstitute ofPostgraduateMedicalEducationand Research EOS-1-3 Variables affected scores in Comprehensive Environmental Questionnaire amongcommunity-dwellingolderadults GraduateSchoolofHealth,Medicineand Welfare,SaitamaPrefecturalUniversity EOS-1-4 ClinicalCoachinginthephysicalhealthsetting ~ Defining,developingandreflecting ~ EOS-1-5 Effectoftransientexercisesforcognitivefunction SachikoTsubakino MMASILAMANIRamakrishnan HiromiNakamura AlliedHealthInpatients,WaitemataDistrict HealthBoard, www.otdiscussions.com(privatepractice) SonyaWilson SchoolofRehabilitation, HyogoUniversityofHealthSciences SetsukoYamasaki 脳血管疾患等 脳血管疾患等 1 座長:中村眞理子(札幌医科大学保健医療学部) 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:30 A会場 OA-1-1 脳血管障害患者に対する家屋評価における排泄動作への提案の特徴 OA-1-2 家屋評価の実施が病棟の“している ADL”に与える影響 OA-1-3 回復期病院で日常生活自立度に改善が見られた重症脳卒中患者の急性期での特徴 OA-1-4 観念失行患者に対する行為モダリティ間促通法による ADL 介入の効果 ~入浴動作の実行状況の変化に着目して~ Characteristics of recommendation regarding the excretion activity at the times of home evaluationinstrokepatients. ThefeaturesintheacutehospitaloftheseriousstrokepatientswhocanimprovetheADL Effect of ADL intervention to deational apraxia patients using the stimulation-facilitation approach:Acasestudy OA-1-5 生活場面でのフィードバック介入がADL 上での麻痺側使用に及ぼす影響 OA-1-6 脳卒中患者の麻痺側上肢における日常生活動作尺度の内的整合性の検証 EffectsoftheFeedbackinDailylivingforAffectedUpperExtremityonStrokePatients InternalconsistencyoftheActivitiesSpecificUpper-extremityHemiparesisScale 脳血管疾患等 2 植田 寛 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 Influencesofimplementinghomeevaluationto“CapabilityofADL”inhospitalward 三仁会あさひ病院リハビリテーション科 前田 綾香 名古屋第二赤十字病院リハビリテーション科 黒田 真梨 社会福祉法人農協共済 別府リハビリテーションセンター 回復期リハビリテーション部 那須 綾 医療法人三九会三九朗病院リハビリテーション部 鈴木 裕二 多摩丘陵病院診療技術部作業療法科 松岡 耕史 座長:阿部 正之(社会医療法人北斗 十勝リハビリテーションセンター) 9 月 9 日(金)14:40 ~ 15:50 A会場 OA-2-1 トイレ動作の自立度判定における職種間の視点の相違について OA-2-2 左片麻痺を呈したチェリストの退院後の追跡調査 OA-2-3 脳損傷患者のタクシー運転手への復職 OA-2-4 脳卒中患者に対する内服管理プログラムの検討 OA-2-5 脳卒中患者の急性期病院退院時における ADL 能力及び自宅退院の可否に関連する因子の検討 OA-2-6 FIM 認知項目が低値の患者様の特徴と , 作業療法介入の効果 Differenceofviewpointsontheassessmentofindependenceoftoiletactivities 社会医療法人水和会倉敷リハビリテーション病院 大野 直人 川崎医科大学附属病院リハビリテーションセンター Followupsurveyafterthedischargeofthecelloplayerwhogavestrokelefthemiplegia 村上 雄太 東京都リハビリテーション病院作業療法科 Reinstatementtothetaxidriverwhowasexperiencedinbraininjurypatients 大場 秀樹 JCHO 東京新宿メディカルセンター リハビリテーション室 Studyoforalselfmanagementprogramforstrokepatients 矢部 千恵 PredictiveFactorsofADLatdischargeAndHomeDischargeinPatientswithAcuteStroke 製鉄記念八幡病院リハビリテーション部 中野 裕也 ThecharacteristicsofthepatientsoftheFIMcognitivesubscoreslowvalue,andeffectsof 医療法人社団弘人会中田病院リハビリテーション科 奥田 紘祥 OTintervention - 65 - 口述発表 OA 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ OA-2-7 作業療法のリーズニングを視覚化した介入 ~適応行動へ導く分析と予測~ 湘南 OT 交流会 Interventionstovisualizethereasoningofoccupationaltherapy ~ nalysisandForecaststoleadtoadaptivebehavior ~ 脳血管疾患等 3 OA-3-1 OA-3-2 志木田孝治 座長:石田 裕二(北海道文教大学) 9 月 9 日(金)14:40 ~ 15:40 B会場 再発予防に向け,調理訓練を通して栄養管理指導を行った症例から得られた一考察 A consideration of a case that received a nutrition controlling guidance for relapse preventionthroughcookingtraining 更衣動作再獲得に至った Anton 症候群と短期記憶障害を併存した両側後頭葉・視床梗塞の 一症例 当院における入浴評価の現状と課題 ~一般浴評価表を導入して~ OA-3-4 脳卒中患者の心理的行動特性と FIM の身体項目は抑うつ症状と関連する 岡野有希子 東邦大学医療センター大森病院リハビリテーション科 杉澤 樹 AcaseofAntonsyndromewithmemorydisorderwhorestoredressingperform OA-3-3 錦海リハビリテーション病院 東京湾岸リハビリテーション病院 リハビリテーション部 小町谷真優美 Approachandissuesonassessmentofbathinginourhospital 医療法人社団東光会戸田中央リハビリテーション病院 リハビリテーション科 , Psychophysiological background and motor functions by FIM were related to symptom of 埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科 depressioninpatientswithstroke 滝澤 宏和 OA-3-5 摂食嚥下機能および姿勢保持機能に応じた段階的アプローチにより食事の自力摂取が可能 となった一症例 Acasethatagradedapproachcorrespondingtoswallowingandphysicalfunctionsenable theselfingestionofthemeal. OA-3-6 車椅子シーティングと,介助方法の統一により食事自己摂取が可能となった一例 Andwheelchairseating,onecasesmadepossiblemealsself-ingestedbytheunificationof theassistancemethod 脳血管疾患等 4 川崎医療福祉大学 医療技術学部リハビリテーション学科 黒住 千春 社会医療法人財団白十字会白十字病院 総合リハビリテーションセンター作業療法課 納富 亮典 座長:根本 悟子(帝京平成大学) 9 月 9 日(金)15:50 ~ 16:50 B会場 口述発表 OA-4-1 入院患者における健康統制感および管理能力が非活動時間に与える影響 Theeffectofthehealth-relatedlocusofcontrolandthecompetenceonnon-activitytimein inpatient 相模原中央病院リハビリテーション科 OA-4-2 重症脳卒中者はなにを見ているのか? 手稲渓仁会病院リハビリテーション部 OA-4-3 年齢が脳血管疾患患者の FIM 得点に及ぼす影響 OA-4-4 身体的環境適応能力評価として用いた車椅子 TUG と FIM 効率の関係 OA-4-5 OA-4-6 OA-5-1 工藤 裕美 Whatdopatientsoftheseverestrokesee? 一般社団法人巨樹の会 蒲田リハビリテーション病院リハビリテーション科 EffectofageontheFIMscoreofcerebrovasculardiseasepatients 松本 俊 Wheelchair TUG can be used for assessment of physical environmental adaptation, and relationshiptoFIMefficiency 左前頭葉梗塞による右上肢の強制把握を呈した一症例に対する ADL 上の工夫 AnattempttoextendtheADLofapatientwithforcedgraspingintherighthandduetoleft frontallobeinfarction “気づき”を得ることで早期退院が可能となった一症例 西記念ポートアイランドリハビリテーション病院 リハビリテーション科 福澤 優 医療法人羅寿久会 浅木病院リハビリテーション科作業療法室 加藤 亜美 総合病院津山第一病院 山下 将輝 Acasereportthatwasabletoearlydischargebyawareness 脳血管疾患等 5 迫田 裕司 座長:小枝 周平(弘前大学大学院保健学研究科) 9 月 10 日(土)9:30 ~ 10:30 A会場 回復期リハビリテーション病棟退院後の ADL と活動範囲および QOL の関係性 Relationship between ADL, life space and QOL after discharge from convalescent rehabilitationward 関西電力病院リハビリテーション科 久堀 佐知 OA-5-2 回復期身体障害作業療法におけるペア型グループワークの意義 聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部 OA-5-3 回復期における脳卒中片麻痺患者に対する短時間 IVES の検討 医療法人三九会三九朗病院リハビリテーション部 OA-5-4 回復期リハビリテーション病棟における Hybrid Assistive Neuromuscular Dynamic Stimulation(HANDS)Therapy の効果 小田原悦子 SignificanceofGroupTreatmentSessionsinOccupationalTherapyforRecoveryStage 田平 貴也 EffectofupperlimbfunctionwithIVESonshorttimeforsubacutestrokepatients EffectivenessofHybridAssistiveNeuromuscularDynamicStimulation(HANDS)Therapyina convalescentrehabilitationward OA-5-5 回復期リハビリテーション病棟における HANDS 療法終了 1 か月後の経過について OA-5-6 回復期病棟における社会復帰を目指した関わり ~復職や自動車運転,上肢機能回復に焦点を当てて~ 石垣 賢和 福岡徳洲会病院リハビリテーション科 Therelationshipintheconvalescentward. ~ tofocusreintatementanddriving,upperlimbfunctionalrecovery ~ OA-6-1 鴻上 雄一 医療法人社団輝生会 船橋市立リハビリテーション病院 Thecourseof1monthafterHANDStherapyinKaifukukirehabilitationward 脳血管疾患等 6 特定医療法人柏葉脳神経外科病院 リハビリテーション科作業療法 萩原 敦 座長:友利幸之介(社会福祉法人ユームツ会青潮園) 9 月 10 日(土)10:40 ~ 11:40 A会場 低酸素脳症により遷延性意識障害を呈した 30 歳代男性と両親の生活への介入 Intervention in the man over 30 in vegetative state caused by hypoxia ischemic encephalopathyandhisparents - 66 - 医療法人社団和楽仁芳珠記念病院 合歓垣洸一 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) OA-6-2 ADL 能力の低い脳梗塞患者を持つ家族に対して家族スケールを用いて家族支援を実施した 1例 OA-6-3 脳血管障害経験後に復職した男性の定着プロセス OA-6-4 家族との協力体制を支援したことで復職に成功した外傷性脳損傷の一症例 OA-6-5 医療法人篤友会 AfamilywithpatientbraininfarctionwithlowADLabilitywasreceivedfamilyeducationby 関西リハビリテーション病院リハビリテーション部 染井 佑太 usingafamilyassessment. 河北リハビリテーション病院 館岡 周平 Aprocessforresumingandmaintainingworkerrolesinmenwithcerebrovascularaccidents AcasereportofpatientwithTBIwhowassuccessfullyreturnedtoworkwithsupportingthe cooperationofhisfamily 脳卒中回復期の復職支援 ~復職における作業評価~ 伊藤 理恵 社会復帰を目指して ~前頭葉機能障害を呈した一症例~ 岩砂病院・岩砂マタニティリハビリテーション科 Withtheaimofsocialrehabilitation ~ Acasethatshowedthefrontallobedysfunction ~ 脳血管疾患等 7 布目 幸司 OA-7-1 脳卒中による身体機能低下が主観的回復感に及ぼす影響 OA-7-2 身動きのとれない臥床を人はどう感じるのか ~自ら動き出すために大切な関わりとは~ 座長:久保 進也(札幌西円山病院) 9 月 10 日(土)11:50 ~ 12:50 A会場 The effect of physical disability to subjective recovery image in convalescent stroke patients. 脳卒中患者に関する脳卒中後の抑うつ症状(PSD)と心身機能障害との関係 OA-7-4 脳卒中片麻痺患者の身体認識と日常生活上の問題点への気づきに関する研究 OA-7-5 脳卒中後うつにおける社会交流に着目した作業療法の実践 佐藤 速太 中西 恵 医療法人慈圭会八反丸リハビリテーション病院 中間 賢二 TherelationshipbetweenPSDandmentalandphysicaldysfunction,instrokepatients A study of the awareness related to body image and the gap of problem for ADL at the patientswithCVA Practice of the occupational therapy that paid its attention to social interaction among post-strokedepression 医療法人社団誠馨会セコメディック病院 岡崎 久 日本医療科学大学作業療法学専攻 西田 典史 社会医療法人愛生会上飯田リハビリテーション病院 , 脳血管障害後遺症としてのアパシー及びうつの特性と回復過程の検討 名古屋大学大学院医学系研究科 Post-stroke apathy and depression: Relationship between the symptoms and recovery リハビリテーション療法学専攻 process 川崎めぐみ 脳血管疾患等 8 OA-8-1 座長:佐々木 努(千歳リハビリテーション学院) 9 月 10 日(土)13:00 ~ 14:00 A会場 再発性アテローム血栓性脳梗塞と腹部大動脈瘤 (AAA) の治療のため急性期病院に長期入院 を要した症例 A case that needed prolonged hospitalization in acute care hospital for treatment of the cerebralinfarctionandAAA OA-8-2 Branchatheromatousdisease(BAD)型脳血栓症例の認知機能について OA-8-3 頭頂葉皮質下出血後に前頭葉出血を呈した症例に対するアプローチ OA-8-4 作業中心の介入とCBTの実践により機能改善の固執から退院後の生活に向けて現実的な 作業が行えるようになった事例 ThecognitivefunctionofBranchatheromatousdiseasetypecerebralthrombosis Approachforfrontallobesyndromewithbleedingofparietalregion. The case succeed in actual activities in daily life after discharge by introducing the OccupationBasedPracticeandCBT OA-8-5 失行症の重複を認めた Balint 症候群例に対する急性期の作業療法介入 ~心理的負担の軽減に向けた食事動作への支援~ OccupationaltherapyinacuteforBalintsyndromeoverlapapraxia ~ Supporttomealtowardthealleviationofmentalstress ~ OA-8-6 rTMS と CI 療法の併用療法にて主婦としての役割を再獲得できた1症例報告 ACaseofRegainingtheRoleofHousewifethroughCombinedrTMSandCITherapy 脳血管疾患等 9 一般社団法人巨樹の会 所沢明生病院リハビリテーション科 山田 大介 社会医療法人財団大和会 東大和病院リハビリテーション科 西久保真弓 医療法人社団和風会 千里リハビリテーション病院セラピー部 三輪 千尋 東京医療学院大学作業療法学専攻 , 首都大学東京大学院人間健康科学研究科 , 医療法人社団明芳会 イムス板橋リハビリテーション病院 木村奈緒子 高知赤十字病院リハビリテーション科 吉村 大輔 医療法人社団順心会順心リハビリテーション病院 リハビリテーション部作業療法課 足立 広樹 座長:石井 文康(日本福祉大学) 9 月 10 日(土)9:30 ~ 10:30 B会場 OA-9-1 回復期リハビリテーション病棟におけるCI療法の導入への試み OA-9-2 回復期リハビリテーション病棟における意味ある作業を基盤とした介入の効果 ~ランダム化比較試験~ AttemptofCItherapyapproachinaconvalescentrehabilitationward Effectsofmeaningfuloccupation-basedinterventioninaconvalescentrehabilitationward ~ Arandomizedcontrolledtrial ~ - 67 - おおぞら病院リハビリテーション部 児玉 和幸 社会医療法人里仁会 興生総合病院リハビリテーション部 紙本 和紀 口述発表 OA-7-3 一般財団法人黎明郷 弘前脳卒中・リハビリテーションセンター作業療法室 手稲渓仁会病院リハビリテーション部 Howdoyoufeelpeoplethetakingnothamstrungbedrest ~ Theimportantrelationshipinordertomovethemselves ~ OA-7-6 佐藤 綾 西宮協立リハビリテーション病院 リハビリテーション部 Reinstatementsupportofthestrokeconvalescence ~ Occupationalevaluationinthereinstatement ~ OA-6-6 飯能靖和病院リハビリテーション科 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ OA-9-3 当院回復期病棟で実施した脳卒中後片麻痺患者に対する modify Constraint induced movementtherapy の有効性について EffectsofConstraintinducedmovementtherapyforpatientswithhemiparesisafterstroke inconvalescenceward. 独立行政法人地域医療機能推進機構 星ヶ丘医療センターリハビリテーション部 福井 愛美 OA-9-4 回復期リハビリテーション病棟退院患者の自宅での不安点と困りごと OA-9-5 社会医療法人愛生会 回復期リハビリテーション病棟での重度片麻痺に対する機能的電気刺激治療の効果 Effect of the functional electrical stimulation for the patient with severe hemiplegia at 上飯田リハビリテーション病院リハビリテーション科 森村 直生 recoveryrehabilitationward OA-9-6 回復期にて上肢訓練用ロボット ReoGo-J と HANDS 療法を実施した症例 Aworryandannoyanceofpatientsdischargedfromtherehabilitationwardattherecovery phase Case was carried out HANDS therapy and upper limb training for robot ReoGo-J at the convalescence 脳血管疾患等 10 OA-10-2 回復期リハビリテーション病棟での集団活動が身体機能と精神機能に及ぼす効果 小池 康弘 Effects of group activities on physical and mental functions in a convalescence rehabilitationward 回復期リハビリテーション病棟における入退院時 MMSE 点数と 27 点以上改善例の特徴 CharacteristicsofMMSEsoreandimproventcasesmorethan27inKaihukukirehabilitation ward 高次脳機能障害者の職場復帰に対する回復期リハビリテーションにおける作業療法士の役割 OA-10-5 回復期リハビリテーション病棟における入院時訪問指導の有効性 ~在宅復帰に向けて具体的な目標を設定できた一症例~ 口述発表 "Effortstohospitalizedtailoredtoregionalcharacteristic"inconvalescenceteam.Thefirst report. 回復期リハビリテーション病棟における退院後訪問調査 ~想定外の変化に着目して~ 回復期リハビリテーション病棟における作業的挑戦に関する尺度開発 ~ベイジアン構造方程式モデルを用いて~ 真部 敦 医療法人社団保健会 東京湾岸リハビリテーション病院 リハビリテーション部作業療法科 増田 雄亮 医療法人社団 KNI 北原リハビリテーション病院 , 吉備国際大学大学院保健科学研究科(通信制) 修士課程 内田 成美 当院回復期リハビリテーション病棟入棟時における栄養障害の実態と栄養状態が FIM に与 える影響 Theinfluencethatanourishmentstateatthetimeoftherehabilitationwardhospitalization givesinFIM 回復期リハビリテーション病棟における色カルタの効果に関する検討 ~色カルタ実施経験のある作業療法士へのインタビューを通して~ 社会医療法人財団董仙会恵寿総合病院 倉田 真希 医療法人社団真療会野田病院 , 首都大学東京大学院人間健康科学研究科 作業療法科学域博士前期課程 ExaminationofeffectofIrokarutainconvalescentward ~ ThroughinterviewstoOccupationalTherapistswhoexperiencedit ~ 一般財団法人温知会 会津中央病院リハビリテーション科 尾崎 勝彦 DevelopmentoftheOccupationalChallengeAssessmentinconvalescentrehabilitation ~ Bayesianstructuralequationmodeling ~ OA-12-1 川崎 優典 市立御前崎総合病院リハビリテーションセンター 回復期リハビリテーション病棟における作業療法士の Evidence-Based Practice(EBP) の困難さと今後の課題 脳血管疾患等 12 社会医療法人社団さつき会 袖ケ浦さつき台病院身体リハビリテーション課 9 月 10 日(土)11:50 ~ 12:50 B会場 右尾状核出血の 1 例に対する回復期リハビリテーション病棟での生活行為向上マネジメン トによる支援 Difficulty of Evidence-Based Practice and future tasks of Occupational Therapists in convalescentrehabilitationwards OA-11-6 二瓶 太志 座長:田邉 浩文(湘南医療大学) VisitsurveyafterhospitaldischargeinKaifukukirehabilitationward ~ Focusingonunexpectedchange ~ OA-11-5 竹川病院リハビリテーション部 山崎 隆二 ThesupportbytheMTDLPinconvalescentrehabilitationwardforoneexampleoftheright caudatenucleushemorrhage OA-11-4 古澤 利枝 西広島リハビリテーション病院リハビリテーション部 回復期チームによる「地域特性に合わせた入退院」の取り組み 第一報 脳血管疾患等 11 OA-11-3 公益財団法人仁泉会 北福島医療センターリハビリテーション科 社会医療法人水和会 Roleofoccupationaltherapistsintheconvalescencerehabilitationofreinstatementforthe 倉敷リハビリテーション病院リハビリテーション部 井上 昌美 higherbraindysfunction Theeffectivenessofhospitalizationvisitinaconvalescentrehabilitationward OA-11-2 前田 尚賜 社会医療法人水和会 倉敷リハビリテーション病院リハビリテーション部 Developmentoftrialversionofthemotivationscaleoffunctionaltraining OA-10-4 OA-11-1 がくさい病院リハビリテーション部 9 月 10 日(土)10:40 ~ 11:40 B会場 回復期リハビリテーションにおける機能訓練の動機づけに関する試作版尺度の開発 OA-10-6 髙橋 宏明 座長:冨山 直輝(星城大学) OA-10-1 OA-10-3 横浜新都市脳神経外科病院 リハビリテーションセンター 兒玉 夏実 座長:藤田 佳男(目白大学) 9 月 10 日(土)13:00 ~ 14:00 B会場 注意機能が自動車運転における認知反応時間及び正確性に与える影響 ~ドライビングシミュレータを使用して~ TheInfluenceofAttentionalFunctiononCognitiveReactiontimeandAccuracyofdriving ~ WithDrivingsimulator ~ OA-12-2 自動車運転再開支援における抑制課題付有効視野測定法の有用性 OA-12-3 当院の自動車運転再開支援の取り組みと課題 EffectivenessofVisualFieldwithInhibitoryTasksinResumptionofDrivingforPatientswith Stroke 熊本機能病院総合リハビリテーション部 杉本 多恵 IMS グループイムス板橋リハビリテーション病院 伊賀 博紀 社会医療法人生長会 阪南市民病院リハビリテーション室 Actionsandissueofdrivingresumptionsupport 松下 真拡 - 68 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) OA-12-4 高次脳機能障害者の運転特性と実車運転評価の関係 OA-12-5 当院の自動車運転再開における模擬運転装置と高次脳機能検査の関係について OA-12-6 OA-13-2 建木 健 TherelationshipsimulateddrivingdevicesandhigherbrainfeaturetestinDrivingrestartof 岩室リハビリテーション病院リハビリテーション部 斉藤 裕久 ourhospital ドライビングシミュレーターによる評価と運転に対する自信度の関係について 公立陶生病院中央リハビリテーション部作業療法室 Relationships between the assessment using driving simulator and the degree of selfconfidencetothedriving 脳血管疾患等 13 OA-13-1 聖隷クリストファー大学 , NPO 法人えんしゅう生活支援 net Relationshipofthedrivingevaluationanddrivingcharacteristicsforhigherbraindysfunction 本谷 綾祐 座長:山田 恭平(北海道千歳リハビリテーション学院) 9 月 10 日(土)14:10 ~ 15:10 B会場 脳卒中者の自動車運転再開支援マニュアルの使用状況調査 弘前医療福祉大学 保健学部医療技術学科作業療法学専攻 Investigationontheuseofmanualtosupportdrivingresumptionofthestrokesurvivors 成田 句生 当院における自動車運転再開支援の特徴と今後の展望 ~地域特性をふまえた実践から~ Characteristics and perspective on the support system for resumption of driving in さがみリハビリテーション病院リハビリテーション科 渡邉 隼人 community-basedhospital OA-13-3 本人の生きがいに焦点をあてた対麻痺患者に対する生活支援と自動車運転支援 ~ MTDLP を用いた当院回復期リハでの関わり~ 医療法人智仁会 Life support and Driving Assistance for paraplegic patients with a focus on his or her 佐賀リハビリテーション病院リハビリテーション部 佐古 英樹 purposeinlife OA-13-4 パーキンソン病患者における自動車運転に関する検討 OA-13-5 慢性脳血管障害者における総合的追跡調査 ~発病 10 年 作業ニーズの推移とOTの役割~ 産業医科大学病院リハビリテーション部 飯田 真也 StudyondrivinginParkinson’sDiseasepatients 金城大学医療健康学部 Comprehensivefollow-upinchroniccerebrovasculardisabilities ~ Attacktenyears,OTneedsandroleoftheOT ~ OA-13-6 澤 俊二 脳卒中患者の予後予測に影響を与える因子についての調査 ~機能面 ,ADL の予後予測~ 医療法人尚和会宝塚リハビリテーション病院療法部 脳血管疾患等 14 OA-14-1 OA-14-2 與 祥子 座長:石井 陽史(市立札幌病院) 9 月 10 日(土)15:20 ~ 16:20 B会場 手指運動麻痺が急性期脳梗塞患者の退院転帰に与える影響について The influence of finger paralysis on discharge destination in patients with stroke at acute hospital 脳卒中急性期における IVES と作業課題の併用効果 ~片麻痺により右手の動かし方を忘れてしまったと話す症例を通して~ 吉村 小雪 脳卒中急性期病院における発症直後からの転帰予測 ~ ICT を用いた院内共有~ 医療法人社団英明会 大西脳神経外科病院リハビリテーション科作業療法室 Outcomepredictionofimmediatelyaftertheonsetinstrokepatients ~ HospitalshareusingICT ~ OA-14-4 心肺蘇生後低酸素脳症患者に対する急性期作業療法の経験 荒田 大輔 Experience of acute occupational therapy for hypoxic encephalopathy patients after cardiopulmonaryresuscitation OA-14-5 脳出血を呈した小児に対する早期作業療法の一例 OA-14-6 急性期の頸髄不全損傷者に対する PSB の導入基準について ~第 4 頸髄不全損傷者 2 例の比較による一考察~ 射場 靖弘 手稲渓仁会病院リハビリテーション部 CombinedeffectofIVESandactivityintheacutestroke ~ Casestudyofhemiplegiawhohadforgottenhowtouserighthand ~ OA-14-3 鳥取大学医学部附属病院リハビリテーション部 名古屋第二赤十字病院 医療技術部リハビリテーション課 寺島有希子 和歌山県立医科大学附属病院リハビリテーション科 Theeffectofoccupationaltherapyforachildwithseverebyarteriovenousmalformation 岡 和樹 TheintroductionstandardofthePSBtoanincompletecervicalspinalcordinjurypersonof 埼玉医科大学総合医療センターリハビリテーション部 井上 友里 acutephase 脳血管疾患等 15 OA-15-1 座長:竹林 崇(吉備国際大学) 9 月 10 日(土)16:30 ~ 17:30 B会場 右視床出血により重度感覚障害を呈した症例に対する CI 療法 ~ 2 回の CI 療法の経過について~ AcasestudyinCItherapyforserioudisturbanceofsensationwithstroke ~ TwotaimesofCItherapy ~ OA-15-2 上肢用ロボット型運動訓練装置と部分的な CI 療法の併用により麻痺手の使用頻度が向上し た一例 OA-15-3 回復期リハビリテーション病棟の脳卒中患者に対する 10 週間の自主訓練型 CI 療法の試み ~ケースシリーズスタディ~ 大阪鉄道病院リハビリテーション科 村上 隆一 医療法人篤友会 AcaseofcombinationoftherobotictherapyandapartialCItherapyincreasedtheamount 関西リハビリテーション病院リハビリテーション部 堀島 優花 ofuseoftheparalyzedhand. Award-based,10weeksconstraint-inducedmovementtherapyforsub-acutestrokepatients ~ caseseriesstudy ~ - 69 - 順心リハビリテーション病院リハビリテーション部 西村 翔太 口述発表 Studyonthefactorsaffectingthepredictionprognosisofpatientswithstroke ~ PredictionprognosisforfunctionandADL ~ 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ OA-15-4 自主訓練型 CI 療法を行った重度片麻痺患者の 3 ヶ月追跡調査 ~症例報告~ Three months follow up after a ward-based constraint induced movement therapy for a 順心リハビリテーション病院リハビリテーション部 severestrokepatient 梅田 顕 ~ casereport ~ OA-15-5 慢性期脳卒中上肢短期集中作業療法による Functionalconnectivity の変化 ~ pilotstudy ~ ChangesinFunctionalconnectivitybyupperlimbintensiveoccupationaltherapyinchronic stroke ~ pilotstudy ~ OA-15-6 介護老人保健施設での麻痺側上肢に対する modifiedCI 療法実施の効果 ~在宅復帰後の麻痺側上肢の使用状況の調査をした症例~ The effect of modified CI therapy on palalytic upper extremity in geriatric health service facility 脳血管疾患等 16 酒井 涼 介護老人保健施設ハートフル瀬谷 リハビリテーション部 黒木あずさ 座長:大嶋 伸雄(首都大学東京) 9 月 10 日(土)10:40 ~ 11:40 G会場 OA-16-1 脳幹脳炎により運動失調,運動麻痺,複視を呈した症例に対する作業療法の一例 OA-16-2 自宅退院を目指した Trousseau 症候群の一例 ~限られた時間の中での退院支援のあり方~ Occupationaltherapycasestudy:thebrainstemencephalitiscausedataxia,motorparalysis anddoublevision. 登美ヶ丘リハビリテーション病院 片桐 一敏 聖隷浜松病院リハビリテーション部 AcaseofTrousseausyndromewithagoaltogohome ~ Supportingdischargewithinlimitedtime ~ OA-16-3 福井総合病院リハビリテーション課作業療法室 , 大阪保健医療大学大学院保健医療学研究科 太田麻梨江 作業面接をきっかけに作業活動再開の視点を持てた左延髄梗塞の一事例 口述発表 Acasestudyofoccupationaltherapyinterviewsleadtheclienttoresumeactivitiesbefore hospitalization 永寿総合病院リハビリテーション科 OA-16-4 訪問リハビリにて活動と参加へ焦点を当てた症例を経験して 介護老人保健施設三郷ケアセンター OA-16-5 肩関節屈曲運動における皮質脊髄路の興奮性の変化に関する検討 OA-16-6 健常成人における ContinuousPerformanceTest 実施時の前頭前野賦活の様相 ~近赤外分光法(NIRS)を用いた検討~ 藤崎 雄介 Experiencethecasethatfocusedonactivityandparticipationforvisitrehabilitation 慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室 平本 美帆 Thestudyaboutchangeofcorticospinalexcitabilityduringmovementofshoulderflexion 国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科 , 国際医療福祉大学熱海病院リハビリテーション部 PrefrontalCortexActivationduringContinuousPerformanceTestinHealthyAdults ~ MeasuredbyNear-infraredspectroscopy ~ 脳血管疾患等 17 小林 勇基 座長:峯岸 佳代(埼玉県総合リハビリテーションセンター) 9 月 10 日(土)13:00 ~ 14:00 H会場 OA-17-1 高次脳機能障害の有無による退院時の「できる ADL」と「している ADL」の差 OA-17-2 脳血管障害者の注意障害が在宅復帰に及ぼす影響 ~後方視的研究とインタビュー調査~ Difference of the gap between capability ADL and performance ADL based on the higher cerebraldysfunction OA-17-3 麻痺側上肢機能の向上をあきらめない対象者に対する関わり OA-17-4 仕事と家事の両立が可能となった一例 ~サブリーダー制によるチーム連携をもとに~ Intervention for a patient with hemiplegia who doesn't give up his upper extremity improvement 舩渡 勝弘 比田 亜希 Post-stroke depression inhibits the improvement of activities of daily living in the convalescentrehabilitationward. 予後予測に基づく短期の作業療法 ~大切な作業を獲得した事例~ 群馬大学保健学研究科 , JCHO 群馬中央病院 土屋 謙仕 平成まほろば病院リハビリテーション課 Short-TermOTBasedonthePrognosticPrediction. ~ ACaseThatAcquiredtheImportantActivity. ~ OA-18-1 公益財団法人白浜医療福祉財団 白浜はまゆう病院作業療法科 錦海リハビリテーション病院 リハビリテーション技術部 入院時の脳卒中後抑うつ状態は ADL 改善を阻害する ~回復期リハビリテーション病棟における検討~ 脳血管疾患等 18 神谷 克二 崎本 史生 Acasethatachievedcompatibilityofworkandthehousework ~ Basedontheteamcooperationbythesubleadersystem ~ OA-17-6 公益財団法人白浜医療福祉財団 白浜はまゆう病院作業療法科 神戸リハビリテーション病院リハビリテーション部 , 神戸学院大学総合リハビリテーション学研究科 Effectofattentiondisorderondischargehomeinstrokepatients ~ Retrospectivestudyandaninterviewresearch ~ OA-17-5 海上 真澄 永井 邦明 座長:酒井 浩(藍野大学) 9 月 10 日(土)14:10 ~ 15:10 H会場 慢性期重度片麻痺患者における Brain-Machine Imterface (BMI) と作業療法を用いた集 中的訓練の効果 Effect of the concentrated training using Brain-Machine Imterface (BMI) and occupational therapyinpatientwithstroke OA-18-2 運動の予測と行為の結果の比較照合が改善に繋がった一症例 OA-18-3 当院における脳卒中患者の転帰に関わる要因 Onecasebywhichthecomparativecheckwhichisasaresultoftheguessofmovement andtheactledtoimprovement 済生会神奈川県病院リハビリテーションセンター 井上 那築 医療法人大植会 葛城病院リハビリテーション部作業療法課 吉田 篤史 聖路加国際病院リハビリテーション科 Factorsinfluencingoutcomeofstrokepatientsinourhospital - 70 - 阿部 幸太 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) OA-18-4 回復期病棟における脳血管疾患患者の Kohs 立方体組み合わせテストを用いた退院時 ADL の判断基準 東芝林間病院リハビリテーション科 小嶋 隆也 TheEvaluationofADLatDischargeusingIntelligenceQuotientatAdmission OA-18-5 家族の評価導入が退院後の家族に及ぼす効果 医療法人篤友会 The effect that the introduction of the family functional assessment gives to the family 関西リハビリテーション病院リハビリテーション部 , 大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科 caregiversafterthedischarge. OA-18-6 脳血管疾患患者における予後予測システムの開発 兼田 敏克 Developmentofprognosispredictionsystemamongcerebrovasculardiseasepatient 脳血管疾患等 19 OA-19-1 東北福祉大学 健康科学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 曽根 稔雅 座長:兼田 敏克(医療法人篤友会 関西リハビリテーション病院) 9 月 10 日(土)9:30 ~ 10:30 I会場 脳卒中後の上肢麻痺に modifiedCI 療法と併用した A 型ボツリヌス毒素治療の効果 ~ 1 年間の経過観察を実施した 2 症例~ Combination effect of modified CI Therapy and injection of botulinum toxin type A for the upperextremityafterstroke. OA-19-2 老健ショートステイを利用した CI セラピーの試み ~アンケートから見えてきたもの~ 平澤美土里 汎用機能式筋肉電気刺激装置 NESS H200 ハンドリハビリテーションシステムを用いた 上肢機能訓練についての報告 名古屋市立大学病院リハビリテーション部 坪井 理佳 Effectsofupperlimbfunctionaltrainingusinganelectricalstimulation OA-19-4 機能的電気刺激が亜急性期脳卒中患者の上肢機能に与える影響:非盲検試験 Effectsoffunctionalelectricalstimulationontheupperlimbfunctionofthesubacutestroke patients:non-blindstudy OA-19-5 若年脳卒中患者に対し作業を軸とした上肢機能アプローチ OA-19-6 作業療法士による脳血管疾患患者の麻痺を呈した上肢機能に対する治療の現状 Current Rehabilitation of Paralyzed Upper Extremity Function in Stroke Patients by OccupationalTherapists OA-20-3 日常生活動作と訓練課題の比較が麻痺側上肢の改善に繋がった症例 The effect of inter-limb transfer on motor learning in patients with hemiparetic stroke: a randomizedcontrolledtrial. ThecomparisonbetweenADLandtrainingtaskledtotheimprovementoftheparalysisside upperlimbofpatient 脳損傷後の急性期重度麻痺手に対し , 促通反復療法に神経筋電気刺激を併用した手法で介入 した 1 例 RFEcombinedwithNMESforacutesevereupperextremityimpairmentafterbraininjury:A casereport アウトリガー付き動的スプリントにより手指機能改善がみられた脳卒中患者の一例 A case study about effect of dynamic splint with outrigger for hand function of chronic strokepatient 随意運動介助型電気刺激装置(IVES)外部アシストモードを用いた OT での慢性期片麻痺 患者の手指機能改善の効果と NIRS 計測の報告 EffectofexternalassistmodeIVESforchronicstrokepatients:casereports OA-21-1 前田 正憲 東京湾岸リハビリテーション病院作業療法科 , 千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学 熊谷 将志 医療法人財団慈強会松山リハビリテーション病院 リハビリテーション部作業療法科 花田 智仁 済生会横浜市東部病院リハビリテーション部 木下 剛 北アルプス医療センターあづみ病院 リハビリテーション科 吉原 重弘 日本医科大学千葉北総病院リハビリテーション科 我妻 朋美 座長:山本 伸一(山梨リハビリテーション病院) 9 月 10 日(土)11:50 ~ 12:50 I会場 NEURO-15 施行における健側大脳抑制効果の検討 ~近赤外分光法 (fNIRS) を用いて~ ConsiderationofnonlesionalhemisphereinhibitingeffectinNEURO-15 ~ Usingfunctionalnear-infraredspectroscopy(fNIRS) ~ OA-21-2 慢性期脳卒中片麻痺患者に対する反復経頭蓋磁気刺激と集中的作業療法の併用療法の効果 OA-21-3 NEURO-15 の上肢機能の経時的効果の確認 ~退院 3 ヶ月後,6 か月後評価とフォローアップの役割~ EffectofrTMScombinedwithintensiveoccupationaltherapyforchronicstrokepatients ThecontinuousevaluationofupperlimbfunctionafterNEURO-15 OA-21-4 鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯病院 作業療法科 回復期脳卒中患者に対する麻痺側手関節掌屈への MUROsolution の使用経験 ~シングルケースデザインによる検討~ EffectivenessofMUROSolutiononpareticwristflexionofastrokepatientinaconvalescent ward ~ ASingleCaseDesign ~ - 71 - 西広島リハビリテーション病院リハビリテーション部 玉代 浩章 飯能靖和病院リハビリテーションセンター 伊藤 俊幸 行陵会京都大原記念病院リハビリテーション部 齊藤亜沙美 特定医療法人柏葉脳神経外科病院 リハビリテーション科 小笠原佳央 口述発表 脳卒中片麻痺者の手指巧緻課題における両側手間転移効果:ランダム化比較試験 Effect of multiple implementation of combination of rTMS and OT for chronic stroke upper limbparalysis 脳血管疾患等 21 岡林奈津未 9 月 10 日(土)10:40 ~ 11:40 I会場 OA-20-2 OA-20-6 上尾中央総合病院リハビリテーション技術科 座長:小賀野 操(国際医療福祉大学) 複数回の慢性期脳卒中上肢麻痺に対する反復経頭蓋磁気刺激と作業療法の併用療法の効果 OA-20-5 門川 泰輔 上杉 治 OA-20-1 OA-20-4 独立行政法人地域医療機能推進機構 星ヶ丘医療センターリハビリテーション部 浜松市リハビリテーション病院 HandandupperextremityintervationswithoccupationforyoungCVAclient 脳血管疾患等 20 清水 雅裕 社会福祉法人三篠会 総合福祉施設白木の郷リハビリテーション課 AttemptofConstraintInducedTherapyusingRokenshortstay OA-19-3 刈谷豊田総合病院リハビリテーション科 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ OA-21-5 上肢用ロボット型運動訓練装置を用いた麻痺側上肢のリハビリが脳卒中片麻痺患者の脳活 動 ,筋活動に与える効果 Effect of Robot aided rehabilitation for upper limbs on brain activity and muscle activity of hemiplegiaafterstroke OA-21-6 片麻痺上肢用簡易装具作製における工夫 OA-22-1 高橋 美香 中部大学生命健康科学部作業療法学科 岡野 昭夫 Ingenuityoftheappliancecreationforhemiplegicupperlimbs. 脳血管疾患等 22 日本医科大学千葉北総病院リハビリテーション科 座長:阿部 薫(慶應義塾大学) 9 月 10 日(土)13:00 ~ 14:00 I会場 脳卒中患者における体幹・非麻痺側上肢機能とトイレ動作自立度の関連性 Relationshipbetweentoiletingperformanceandthefunctionsoftrunkandunaffectedupper limbinstrokepatients OA-22-2 日常生活における上肢頻用動作に基づく客観的上肢機能評価法の検討 OA-22-3 脳卒中患者における両手動作自己評価法作成の試み ~評価項目の抽出と内容的妥当性の検討~ Developmentofassessmenttoolforupperlimbfunctionbasedonthemovementpatterns inthedailyactivities 北福島医療センターリハビリテーション科 木皿 悠太 藤田保健衛生大学病院リハビリテーション部 太田 皓文 東京湾岸リハビリテーション病院作業療法科 Newself-ratingscaleofbimanualuseindailylivingforpatientswithstroke ~ Developmentandvalidity ~ 沢田 宏美 OA-22-4 modifiedNine-HolePegTest の妥当性および信頼性の検討 OA-22-5 片麻痺者を対象にした麻痺側上肢の位置の違いによるリーチ動作への影響 医療法人敬愛会 The effect of reach difference in the position of the paralyzed upper limb that target リハビリテーション天草病院リハビリテーション部 岡村 正孝 hemiplegiapatient. OA-22-6 麻痺側上肢機能の改善に治療的楽器演奏:TIMP の併用が有効であった 1 症例 ReliabilityandvalidityofmodifiedNine-HolePegTest 渡邉 成美 A case study: Therapeutic Instrumental Musical Performance improved upper extremity function. 脳血管疾患等 23 OA-23-1 医療法人社団保健会東京湾岸リハビリテーション病院 リハビリテーション部作業療法科 9 月 10 日(土)14:10 ~ 15:10 I会場 口述発表 脳卒中片麻痺患者の肩の痛みに対する一考察と課題 ~歩行自立度の高い近位優位麻痺の症例を通して~ 医療法人社団慶仁会川﨑病院リハビリテーション科 生活期リハビリテーションで自主練習の 1 つに上肢訓練ロボット ReoGo®-J を使用した 脳卒中片麻痺患者の一例 医療法人財団善常会善常会リハビリテーション病院 上田 祐二 ThisisanexampleofstrokehemiplegicpatientsusingarmstrainingrobotReoGo®-J OA-23-3 脳卒中により重度感覚障害を呈した1症例に対する運動療法 Therapeuticexerciseofthepatientwhopresentedwithseveresensorydisturbancedueto stroke–Acasereport. OA-23-4 急性期から ADOC の使用により麻痺手の積極的使用を促せた一例 OA-23-5 反復促通療法と課題指向型訓練および Task practice の併用により日常生活での麻痺側上 肢の使用頻度と質が向上した2症例 Onecaseofanacutestrokepatientwhocouldrecoveractivityoftheparalyticupperlimb throughADOC Effectsofrepetitivefacilitativeexercisecombinedwithtaskpracticeontheuseofparetic upperlimbduringADL OA-23-6 河内谷 麻 座長:三宅 環(千歳リハビリテーション学院) Astudyandchallengetothepainofstrokehemiplegiapatient'sshoulders OA-23-2 医療法人吉栄会吉栄会病院 重度感覚障害を呈した症例へのアプローチ ~麻痺側上肢の日常的な使用を目指して~ 済生会京都府病院リハビリテーション科 安田耕一郎 新小文字病院リハビリテーション科 中村 陽平 北福島医療センターリハビリテーション科 大橋 拓朗 圏央所沢病院リハビリテーション科 Approachtopatientswhoexhibitedaseveresensoryimpairment ~ Towardtheroutineuseofparalyzedupperlimb ~ 脳血管疾患等 24 松枝 琢磨 笠井絵里子 座長:保科 和正(北海道リハビリテーション大学校) 9 月 10 日(土)15:20 ~ 16:20 I会場 OA-24-1 栄養状態は回復期脳卒中患者の機能障害の改善度と関連する OA-24-2 嚥下機能の改善を図る為の治療的介入 ~頭頸部 - 体幹機能着目して~ Nutritionrelatestoimprovementofstroke-relateddysfunctioninstrokepatients Remedialinterventiontoplantheimprovementofthedysphagia ~ ThefunctionfocusonHeadandneck,trunk ~ OA-24-3 脳血管疾患患者の摂食嚥下障害の臨床経過と影響を及ぼす因子の検討 OA-24-4 ロボットスーツによる機能訓練は歩行機能の改善に寄与する OA-24-5 座位バランス訓練装置の紹介とその影響について OA-24-6 脳梗塞後に低栄養となった症例に対する介入 ~回復期リハビリテーション病棟で必要とされる作業療法士の視点~ Evaluationoffactorswhichinfluencetheclinicalcourseofdysphagiainstrokepatients Thetrainingwhicharobot-suitdependsoncontributestotheimprovementofgaitfunction 公益財団法人仁泉会 北福島医療センターリハビリテーション科 山根 和広 横浜新都市脳神経外科病院 リハビリテーションセンター 山岡 丈士 津山慈風会津山中央病院リハビリテーション課 太田 有美 琉球大学医学部脳神経外科 西村 正彦 加治木温泉病院総合リハビリテーションセンター Abouttheintroductionoftheseatrankbalancetrainingdeviceandtheinfluence Interventioninapatients,withalow-nutritionaftercerebralinfarction ~ viewpointsofOTinrecoveryrehabilitationwards ~ - 72 - 島田 泰裕 京都民医連第二中央病院リハビリテーション部 齋藤 嘉子 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 脳血管疾患等 25 座長:内田 智子(神戸大学大学院) 9 月 11 日(日)9:00 ~ 10:00 H会場 OA-25-1 他者の対人交流場面観察中における共感性に関与する大脳皮質の神経活動 OA-25-2 脳ドックにおける日本語版 MontrealCognitiveAssessment(MoCA-J) の有用性について ~ HDS-R,MMSE と比較して~ 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 濵田 昌義 Corticalactivityrelatedtoempathyduringtheobservationofothers’socialinteraction 医療法人社団英明会大西脳神経外科病院 UsefulnessoftheMontrealCognitiveAssessmentinthebraindock ~ ThecomparisonwiththeHDS-RandtheMMSE ~ 宮本 直也 OA-25-3 スマートフォンの利用により家族とのコミュニケーションが円滑となった症例 OA-25-4 頚椎ソフトカラー装着は重症脳卒中者の能動的活動を促す 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院リハビリテーション部 OA-25-5 椎骨動脈乖離患者に対する作業療法への有効性 医療法人社団昌医会 葛西昌医会病院リハビリテーション科 OA-25-6 当院脳卒中センター・SCU における複数担当制の有用性 OB Casesofcommunicationwiththefamilyhasbecomesmoothbytheuseofthesmartphone 中澤 希紀 Softneckcolorisfacilitatetoactivemovementforseverecaseofstroke 大堀 具視 Theeffectivenesstotheoccupationaltherapyforthevertebralarterydissectionpatient 浮ヶ谷俊博 神戸市立医療センター中央市民病院 リハビリテーション技術部 Theusefulnessofthepuralchargesysteminstrokecenter,SCUofourhospital 坂口 雄哉 心大血管疾患 心大血管疾患 1 座長:鈴木 真弓(埼玉医科大学国際医療センター) 9 月 9 日(金)17:00 ~ 18:00 H会場 OB-1-1 心疾患術後の ADL・IADL トレーニングは退院後も活かされているのか OB-1-2 心臓血管外科手術後に術後せん妄を発症した症例に対する作業療法の検討 OB-1-3 植込型補助人工心臓を装着した重症心不全患者に対する家事動作に着目した作業療法の経験 OB-1-4 心不全患者の ADL に作業療法士が関わる臨床的意義に関する一考察 OB-1-5 心臓リハビリテーションにおける作業療法導入に関係する因子の後方視的探索的検討 国家公務員共済組合連合会 新別府病院リハビリテーション科 DoestheheartdiseasepostoperativeADL/IADLtrainingeffectcontinueafterdischarge? 大野 実 群馬県立心臓血管センターリハビリテーション課 , 群馬大学大学院保健学研究科 Theeffectofoccupationaltherapyondeliriumpatientsincardiovascularsurgery 山下 遊平 The effect of occupational therapy on housewife with implantable left ventricular assist device ~ Acasereport ~ Does it have the clinical significance that an occupational therapist intervenes in a heart failurepatient? Destination Therapy を見据えた補助人工心臓装着患者に対する自宅退院支援と今後の 課題 自治医科大学附属さいたま医療センター リハビリテーション部 笹井 祥充 9 月 10 日(土)11:40 ~ 12:40 J会場 植込型補助人工心臓挿入後社会復帰を果たした症例 OB-2-2 復職と再発予防を目指した急性期心筋梗塞者への作業療法 OB-2-3 TranscatheterAorticValveImplantation(TAVI) 施行後の大動脈弁狭窄患者の生活状況 OB-2-4 閉塞性動脈硬化症 (ASO) 患者の日常生活阻害因子と作業療法士の役割について ~精神機能に着目して~ The case which achieved a social comeback after the plantation left ventricular assist deviceinsertion 東京医科歯科大学医学部附属病院 リハビリテーション部 山本 司 社会医療法人財団池友会新小文字病院 湯越 亮 Occupationaltherapytoanacutemyocardialinfarctionpatient. 心臓病センター榊原病院 内藤 喜隆 LivingconditionsinpatientsafterTAVI Mentalfactorsdisturbingdailylivingandrolesofoccupationaltherapistsforpatientswith ASO 当院循環器内科に入院したうっ血性心不全患者に対しての作業療法の役割の検討 Potential contributions of occupational therapy towards patients with congestive heart failure 再発性胸腹部大動脈瘤術後に不全対麻痺と急性腎不全を合併した事例の経験 ~在宅復帰を成し遂げるまでの包括的な関わり~ a patient after recurrent thoracic aortic aneurysm operation with acute kidney injury and paresis. 心大血管疾患 3 諸岡 健志 座長:髙島 千敬(広島都市学園大学) OB-2-1 OB-3-1 亀川 拓真 済生会唐津病院リハビリテーション科 心大血管疾患 2 OB-2-6 武田 智徳 社会医療法人製鉄記念室蘭病院 リハビリテーション部 Aretrospectiveexploratorystudyforthefactorsofstarttooccupationaltherapyoncardiac rehabilitation. Acaseofdestinationtherapywithventricularassisteddeviceandperspective OB-2-5 埼玉医科大学国際医療センター リハビリテーションセンター 医療法人偕行会 名古屋共立病院リハビリテーション課 , 名古屋大学大学院医学系研究科 小野山絢香 東京北医療センターリハビリテーション室 中村 匡志 (一財)総合南東北病院リハビリテーション科 田代 勇二 座長:生須 義久(群馬県立心臓血管センター) 9 月 10 日(土)12:50 ~ 13:50 J会場 植込み型補助人工心臓装着患者の在宅復帰に向けた取り組みを経験して AnexperienceoftheapproachesforreturninghometoapatientwiththeVentricularAssist Device - 73 - 大分大学医学部附属病院リハビリテーション部 帆足 友希 口述発表 OB-1-6 一般社団法人巨樹の会 蒲田リハビリテーション病院リハビリテーション科 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ OB-3-2 高齢心不全患者に対する終末期の循環器作業療法 OB-3-3 心大血管リハビリテーションにおける OT の介入意義 OB-3-4 胸腹部大動脈瘤術後に対麻痺を呈した症例への作業療法 OB-3-5 介護老人保健施設プランタンおおまま , 訪問看護ステーション花あかり Theoccupationaltherapyforelderlyheartfailurepatientinterminalphase 村井 達彦 一般財団法人太田綜合病院附属 太田西ノ内病院作業療法科 Interventionsignificanceoftheoccupationaltherapistinthecardiacrehabilitation 添田 輝大 Occupational therapy for patients who exhibited a paraplegic to thoracoabdominal aortic aneurysmsurgery 身体と心の回復により本人らしい生活の獲得を目指した一事例 ~心疾患の増悪に不安を抱いていた A 氏の介入を通して~ OC 佐藤 佑香 当院の心大血管疾患リハビリテーションにおける作業療法の現状について Aboutthecurrentstateoftheworktherapyinaheartbigbloodvesseldiseaserehabilitation ofthishospital. OC-1-1 在宅 COPD 患者における気流閉塞と ADL との関連性 OC-1-2 呼吸器疾患特異的な在宅 ADL 評価尺度の検討 OC-1-3 急性呼吸不全のため呼吸器管理となった症例への関わり OC-1-4 間質性肺炎急性増悪患者に対する作業療法 ~意味ある作業の獲得~ 9 月 9 日(金)15:30 ~ 16:30 J会場 神戸大学大学院保健学研究科 , 神戸市立医療センター西市民病院 AssociationwithairflowobstructionandtheADLinhomecarepatientwithCOPD 山口 卓巳 札幌医科大学保健医療学部作業療法学科 後藤 葉子 ThespecificADLevaluationscaleathomeforpatientswithpulmonarydisease Concerning to the case which became the respiratory organ management because acute breathingwasincomplete 口述発表 肺移植術後の作業療法に ADOC を用いて行動変容を図った事例 座長:後藤 葉子(札幌医科大学) 9 月 10 日(土)14:00 ~ 14:50 J会場 間質性肺炎患者における退院時の日常生活自立度に関連する因子の検証 Related factors for independence degree of daily living at discharge for patients with interstitialpneumonia COPD 患者に対する呼吸リハビリテーションにおける作業療法介入効果 ~呼吸器疾患特有の ADL 評価表を用いた検討~ Anexperienceofrespiratoryrehabilitationbyoccupationaltherapistinourhospital 慢性閉塞性肺疾患患者の在宅生活状況調査 ~不安と日常生活の関係~ Homelivingconditionssurveyofchronicobstructivepulmonarydiseasepatients ~ Anxietyandrelationshipofdailylife ~ 姿勢条件の違いが呼吸機能へ及ぼす影響 泰永 雅子 近畿大学医学部附属病院リハビリテーション部 岡島 聡 国際医療福祉大学大学院 保健医療学専攻作業療法学分野 , 医療法人社団高邦会高木病院 リハビリテーション部作業療法室 田代 大祐 佐藤ちひろ 運動器疾患 座長:白戸 力弥(北海道文教大学人間科学部作業療法学科) 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:30 C会場 壊死性筋膜炎後の肘屈筋群および橈骨神経傷害に対する薄筋移植と円回内筋移行による機 能再建症例の経験 Rehabilitationafterthereconsfructionoftheelbowflexionandthewristextension 手背部の挫滅損傷後に屈筋腱の癒着を合併した症例 ~腱剥離術後のハンドセラピィ~ Caseswithmergedadhesionofflexortendonaftercomplexdorsalhandinjury ~ Handtherapyafterthetenolysis ~ OD-1-3 山岸 永典 弘前大学大学院保健学研究科 総合リハビリテーション領域 InfluenceofPostureonRespiratorystatus 運動器疾患 1 OD-1-2 福井大学医学部附属病院リハビリテーション部 大阪府済生会野江病院リハビリテーション科 OccupationaltherapyinterventioneffectintherespiratoryrehabilitationforCOPDpatients OD-1-1 河手 武 齊田 和哉 AcaseofpostoperativelungtransplantationwhoachievedbehaviorchangebyADOC OC-2-3 OD 社会医療法人財団池友会新小文字病院 福岡大学病院リハビリテーション部 当院での作業療法における呼吸器リハビリテーションの経験 OC-2-5 武内 周平 野崎 忠幸 Occupational therapy along with High-flow nasal cannula : Nasal High Flow for respiratory failureintheICU OC-2-2 OC-2-4 社会医療法人近森会近森病院作業療法科 佐賀県医療センター好生館リハビリテーションセンター , NPO 法人はがくれ呼吸ケアネット , 佐賀大学大学院医学系研究科 集中治療室においてネーザルハイフローを使用した呼吸不全者への作業療法 呼吸器疾患 2 OC-2-1 杉山 洋貴 座長:川本愛一郎(有限会社リハシップあい) Occupationaltherapyforinterstitialpneumoniaacuteexacerbationpatients ~ AcquisitionofmeaningfulOccupation ~ OC-1-6 名古屋徳洲会総合病院リハビリテーション科 呼吸器疾患 呼吸器疾患 1 OC-1-5 伊藤 耕栄 一般財団法人太田綜合病院附属太田西ノ内病院 Recoveryofabodyandaheartforthelifewhichseemstobeoneself ~ Thecasebywhichanxietyisinaheartdisease ~ OB-3-6 社会医療法人孝仁会 釧路孝仁会記念病院リハビリテーション部 掌側 lockingplate を用いた橈骨遠位端骨折例の抜釘時における長母指屈筋腱滑走評価 Assessment of flexor pollicis longus tendon gliding in distal radius fracture with a volar lockingplate. - 74 - 杏林大学医学部付属病院リハビリテーション室 佐久 智紀 金沢医科大学病院医療技術部心身機能回復技術部門 入江 啓輔 愛野記念病院手外科センター 野中 信宏 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) OD-1-4 腱性 malletfinger に対する装具療法 ~コイル式装具で伸展不全が残存した症例~ もり整形外科・リウマチ科クリニック Therapyofsplintingformalletfingeroftendonorigin ~ Thecasesofremainshadextensionlagbycoiltypeorthosis ~ 西出 義明 OD-1-5 橈骨神経麻痺および伸筋挫滅に対する,機能再建術の治療成績 OD-1-6 IVES による随意運動再教育を施行した橈骨神経麻痺に対する腱移行術後の一例 井部 光滋 Clinicalresultsofreconstructionforradialnervepalsyandextensortendonlaceration 札幌医科大学附属病院リハビリテーション部 渡邊 祐大 ReeducationofvoluntarymovementwithIVESaftertendontransfersinradialnerve. 運動器疾患 2 OD-2-1 札幌徳洲会病院整形外科外傷センター 座長:清本 憲太(日本福祉リハビリテーション学院) 9 月 9 日(金)14:40 ~ 15:40 C会場 左上腕骨顆上骨折により橈骨神経麻痺を呈した小児の症例について ~装具療法・電気療法を利用した作業療法についての報告~ For cases of children who exhibited a radial nerve palsy by the upper left humerus supracondylarfracture OD-2-2 前腕切断術後の幻肢痛に対し,早期からの作業療法介入が有効であった一症例 Effect of occupational therapy for phantom pain with forearm amputation -single case report- OD-2-3 後骨間神経麻痺を呈する前腕高度圧挫損傷に対する早期ハンドセラピィの小経験 OD-2-4 Dupuytren 拘縮に対する皮膚延長術と併用した早期運動療法の治療成績 Clinical experience of handtherapy for forearm press injury with the posterior interosseous nerveparalysis Treatmentoutcomeoftheearlyexercisetherapythatwecombinedwiththeskinelongation forDupuytrencontractures OD-2-5 広範囲皮膚欠損を伴う前腕引き抜き損傷後のハンドセラピィ ~前腕回旋運動障害に対する ModifiedColello-Abrahamsplint の使用経験~ OD-2-6 屈筋腱縫合術後に Midrangeactivemotion をもちいた経験 OD-3-2 香川大学医学部附属病院リハビリテーション部 仁木 隆之 越後 歩 座長:及川 直樹(医療法人社団悠仁会 羊ヶ丘病院) 9 月 9 日(金)15:50 ~ 16:50 C会場 リバース型人工肩関節全置換術及び L’Episcopo 変法術後 , 肩回旋機能再獲得に向けた介入 Interventionforfunctionalrecoveryofrotationafterreversetotalshoulderarthroplastyand modifiedL’Episcopo Os acromiale を有する腱板断裂性変形性肩関節症に対しリバース型人工肩関節全置換術 を施行した一例 OD-3-3 リバース型人工肩関節全置換術を施行された症例の術後リハビリテーションの経過 OD-3-4 腱板縫合術後 6 ヶ月の可動域の推移 ~拘縮発生時期の検討~ TheprogressofrehabilitationinthecaseafterReverseShoulderArthroplasty OD-3-5 リバース型人工肩関節に対するリハビリテーションの小経験 OD-3-6 腱板断裂肩と健側肩における関節位置覚の比較 田口 功隼 愛晋会中江病院リハビリテーションセンター 岩橋 佑介 高崎 聡美 鈴鹿回生病院リハビリテーション課 広瀬 富二 山口県済生会山口総合病院リハビリテーション部 小田 隆史 Rehabilitationforthereversetotalshoulderarthroplasty:Acasestudy A comparative study on shoulder joint of proprioception between the cases of rotator cuff tearsandhealthyside 医療法人社団常仁会 牛久愛和総合病院リハビリテーションセンター 金沢医科大学病院 医療技術部心身機能回復技術部門リハチーム Transitionofrangeofmotionthe6monthsafterrotatorcuffrepair ~ Studyonoccurrencetimeofcontracture ~ OD-4-2 神田 智明 三木 聖子 Reverse total shoulder arthroplasty for cuff tear arthropathy with os acromiale: A case report OD-4-1 藤本 侑大 社会医療法人財団大樹会 総合病院回生病院リハビリテーション部 札幌徳洲会病院整形外科外傷センター Clinicalresultofmidrangeactivemotionprotocolafterflexortendonrepair. 運動器疾患 4 大阪府済生会千里病院リハビリテーション部 八戸整形外科リハビリテーション科 小野 竜也 座長:越後 歩(札幌徳洲会病院 整形外科外傷センター) 9 月 10 日(土)14:10 ~ 15:10 A会場 母指 CM 関節症患者に対する日常生活動作指導 独立行政法人地域医療機能推進機構 東京高輪病院リハビリテーション室 Theactivitiesofdailylivingguidancefortherhizarthrosis 石井 寿枝 血友病患者の日常生活活動に関する調査報告 ~運動器検診会に参加した 28 名の聞き取り調査より~ 国立国際医療研究センターリハビリテーション科 ReportontheActivityofDailyLivinginpatientswithhemophilia OD-4-3 人工股関節全置換術患者に対する退院後早期における生活活動予測と実行状況の調査 OD-4-4 脊椎圧迫骨折患者における ADL 自立に影響を与える因子の検討 OD-4-5 先天性近位橈尺骨癒合症に対する授動術前後の ADL 評価の検討 OD-4-6 訪問リハビリテーションを利用した大腿骨近位部骨折患者が自宅退院後に排泄動作を再獲 得するための条件 Self-prediction and practical assessment about home activities, for the early discharge patientswithreceivedTHA. Factersthateffectactivitiesofdailylivingofpatientswithspinalcompressionfracture EvaluationofADLbeforeandaftermobilizationofcongenitalradio-ulnarsynostosis Independence of toilet activity after discharge of femoral neck fracture patients who use home-basedrehabilitation - 75 - 水口 寛子 滋賀県立成人病センターリハビリテーション科 山田 理沙 社会医療法人玄真堂 川嶌整形外科病院リハビリテーション科 大城 篤史 琉球大学医学部附属病院リハビリテーション部 宮城 若子 社会医療法人財団慈泉会 相澤病院訪問リハビリテーションセンター 安藤 道彦 口述発表 OD-3-1 柘植 哲洋 社会医療法人財団大樹会 総合病院回生病院リハビリテーション部 Handtherapyaftertheforearmavulsioninjurywiththeextensiveskinloss 運動器疾患 3 社会医療法人若竹会 つくばセントラル病院 総合リハビリテーションセンター 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ 運動器疾患 5 座長:若松 剛(倉敷リバーサイド病院) 9 月 10 日(土)15:20 ~ 16:20 A会場 OD-5-1 熱傷症例における熱傷受傷部位と日常生活動作能力の関係性について OD-5-2 全人工股関節置換術および人工骨頭置換術術後患者の入浴動作と身体特性との関係について 川崎医科大学附属病院リハビリテーションセンター 守山 峻 Therelationshipsbetweenaburninjurypartandabilitiesofdailyliving Relationship between bathing activities and physical activities in patients after Hip Arthroplasty OD-5-3 両側同時人工膝関節全置換術後患者における床上動作の阻害因子 OD-5-4 C5 麻痺患者に対する,洗髪動作へのアプローチ ~ MURO ソリューションの効果に着目して~ The influence of physical functions on standing-sitting from the floor after Bilateral Total KneeArthroplasty 生活指導の工夫がコンプライアンスの向上につながった橈骨骨幹部骨折患者の一例 OD-5-6 大腿骨近位部骨折患者の退院時の排泄動作自立に必要な受傷前 FIM 運動項目と入院時 MMSE Acasereportofshaftofradiusfracturepatientbywhichdeviceoflifeguidanceledtothe improvementofcompliance ToiletIndependenceatDischargeofProximalFemoralFracturePatientisRelatedtoMMSE andMotorFIM. 安部 大昭 社会医療法人財団慈泉会 相澤病院運動器疾患リハセンター 奥原 健史 術前の頚部疾患患者の QOL に及ぼす要因 ~作業療法アプローチの一助を得る~ 福島県立医科大学会津医療センター 整形外科・脊椎外科学講座 , 福島県立医科大学会津医療センター リハビリテーション科 橈骨遠位端骨折術後の Quick-DASH スコアと SF-12 との関係 社会医療法人共愛会 戸畑共立病院リハビリテーション科 半谷 智辰 RelationbetweentheQuick-DASHscoreafterradiuslongdistanceplaceendbonefracture operationandSF-12 口述発表 橈骨遠位端骨折術後患者における健康関連 QOL の経過とその要因 OD-6-4 運動器疾患を有する高齢者におけるロコモ 25 の継時的変化と抑うつ感情との関連 OD-6-5 当院において骨粗鬆症リエゾンサービスを実施している患者の特徴と今後の課題 石川 貴史 The factors with the course of the health related quality of life of the postoperative distal 浜脇整形外科リハビリセンターリハビリテーション科 藤村 裕介 radiusfracture. Relation between the transition of the GLFS-25 score and depressive feeling in elderly peoplewithlocomotivedisorder 宮脇 利幸 山本 和雅 Thecharacteristicofthepatientsconductingosteoporosisliaisonserviceandthetask 「私は廃人」から自分らしい生活を取り戻す ~一症例での作業療法~ 運動器疾患 7 長野保健医療大学 福井赤十字病院リハビリテーション科部 ペガサスリハビリテーション病院 坂上 哲也 Occupationaltherapytoregainthelifeoftheclient,whotold"Iamdisabled" OD-7-1 総合病院津山第一病院リハビリテーション科 9 月 10 日(土)16:30 ~ 17:30 A会場 OD-6-3 OD-6-6 椎名 勇介 座長:西村 誠次(金沢大学) FactorsinfluencingQOLinpreoperativecervicaldiseasepatient ~ Fromtheperspectiveofoccupationaltherapy ~ OD-6-2 船橋整形外科病院理学診療部 石原 拓郎 OD-5-5 OD-6-1 甲斐 新二 社会医療法人愛仁会愛仁会リハビリテーション病院 リハ技術部作業療法科 ApproachtotheshampoomovementfortheC5paralytic ~ PayattentiontoeffectofMUROsolution ~ 運動器疾患 6 医療法人歓喜会辻外科リハビリテーション病院 座長:大窪 悠真(えにわ病院) 9 月 10 日(土)9:30 ~ 10:30 C会場 橈骨遠位端骨折術後患者の経時的な QOL 評価と上肢機能および痛みとの関連 The time-series relationship between QOL score and upper extremity function in patients withdistalradiusfracture OD-7-2 橈骨遠位端骨折に対して CKC 原理を用いた治療介入を行った一例 OD-7-3 橈骨遠位端骨折術後に認知戦略を用いて介入した一事例 OD-7-4 橈骨遠位端骨折患者における他覚的評価と患者立脚型評価の関連性 聖マリアンナ医科大学病院リハビリテーション部 石田 翔也 愛媛十全医療学院教務科 福田 靖 AcasestudyoftreatmentbyCKCprincipletodistalradiusfracture 社会医療法人里仁会 興生総合病院リハビリテーション部 , 県立広島大学大学院保健福祉学専攻 Acasestudyofcognitivestrategyafterdistalradiusfracture 二宮 享介 OD-7-5 OD-7-6 Association of the objective evaluation and patient-based evaluation in the distal radius fracturepatients 橈骨遠位端骨折例に対する手関節持続牽引器の実施時期について Aboutwhentoimplementthecarpalcontinuoustractiondeviceagainstpeopleofthedistal radiusfracture 岸本進太郎 新潟医療福祉大学医療技術学部作業療法学科 藤目 智博 橈骨遠位端骨折術後患者における性格因子と患者立脚型評価との関連 Relationship between factors of personality and patient-based outcomes in patients with 獨協医科大学日光医療センターリハビリテーション部 須藤 誠 distalradiusfracturestreated 運動器疾患 8 OD-8-1 社会医療法人玄真堂かわしまクリニック リハビリテーション科 座長:千見寺貴子(札幌医科大学医学部解剖学第2講座) 9 月 10 日(土)10:40 ~ 11:40 C会場 内転拘縮に着目した母指 CM 関節症の保存療法 Conservative therapy of the CM arthropathy that focused on an adductor pollicis muscle contracture - 76 - 東芝病院リハビリテーション科 加川 達也 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) OD-8-2 PIP 関節内骨折に対し可動式創外固定器 (PIP ウイング ) を用いた早期運動療法の経験 ~趣味活動の再獲得に至った一症例~ Experience of the early mobilization using the hinge type external fixator for the bone fractureinthePIPjoint OD-8-3 綾部市立病院リハビリテーション科 堀江 勇太 中手骨中央レベルの切断手に対して熱可塑性素材により仮義指を作製し useful hand につ ながった一症例 Case of the metacarpal hand that a temporary artificial finger by the thermoplastic was 医療法人仙養会北摂総合病院リハビリテーション科 蓬莱谷耕士 effectiveforUsefulhand OD-8-4 切断指再接着術後の知覚回復状況 OD-8-5 母指 CM 関節症に対する立体裁断によるネオプレン製装具の有効性 OD-8-6 早期手指分離運動が有用であった Zone Ⅴ屈筋腱損傷 長南 行浩 Effectiveness of a custom-made functional splint by Neoprane for osteoarthritis of the trapeziometacarpaljoint 柳原 弘志 西村 信哉 座長:中嶋 英一(岩手医科大学附属病院) 9 月 10 日(土)11:50 ~ 12:50 C会場 前腕極短断端切断の能動義手の改良とトップダウンアプローチが義手の受け入れにつな がった 1 例 福岡大学病院リハビリテーション部 百武 光一 Improvingupperextremityprosthesisandbehaviorchangeofforearmamptee:Acasereport OD-9-2 東京医科歯科大学医学部附属病院 リハビリテーション部 弘前大学医学部附属病院リハビリテーション部 OptimizingearlyindependentfingerflexionwithZone Ⅴflexortendoninjury 運動器疾患 9 OD-9-1 札幌徳洲会病院整形外科外傷センター Sensoryrecoveryofafteramputateddigitreplantation 訓練用筋電義手プログラムを経て復職に至った症例の 1 年後の使用状況調査 ~筋電義手に対する満足度と要望~ Theusesituationinvestigationoneyearafterthecasereturnedtojobthroughtheprogram 川崎医科大学附属病院リハビリテーションセンター 吉村 学 ofmyoelectricprosthesis OD-9-3 上腕切断再接着術後に肘屈曲再建術を施行した症例の作業療法 Occupational therapy for a patient with the elbow flexor plasty after replantation of upper extremity OD-9-4 骨格型能動上腕義手と殻構造型能動上腕義手の外観の比較 OD-9-5 手の外傷患者の自主トレーニング実施状況 OD-9-6 注意機能低下は上肢外傷の労働災害事故発生の個人的要因となりうるか. ~ CAT を用いた労災外傷患者と変性疾患患者の注意機能の比較~ Comparison of appearance of endoskeletal functional prosthetic hands and exoskeletal functionalprosthetichands 脊髄損傷における再生医療とリハビリテーションの併用により機能改善した一例 OD-10-3 人工呼吸器依存型高位頸髄損傷者を職業復帰へ導いた 1 例 社会医療法人財団慈泉会 相澤病院運動器疾患リハセンター 三村 祐太 A case study which improved by regenerative medicine and rehabilitation in spinal cord injury A Case Report: Vocational Rehabilitation for a Individual with Complete High Spinal Cord InjuryusingVentilation. OD-10-4 重度頸髄損傷患者に対するシーティングアプローチの一例 OD-10-5 頚椎症性脊髄症手術症例のパーデュー・ペグボードと Hand20 の両手動作項目・わるい手 動作項目との関連性について Anexampleofaseatingapproachtoseverecervicalspinalcordinjurypatients Lying to Sitting Ability at a Week from Admission Relate to Out Comes for Vertebral CompressionFractures 北海道中央労災病院せき損センター 佐藤 航平 神戸百年記念病院リハビリテーション科 柳川真有美 社会医療法人財団慈泉会 相澤病院運動器疾患リハセンター 中村 洋一 座長:佐藤 真一(藤田保健衛生大学) 9 月 10 日(土)14:10 ~ 15:10 C会場 THA 術後早期における股関節屈曲可動域に影響を及ぼす因子 ~前方からの靴下着脱動作自立を目指して~ FactorsaffectinghipflexionrangeofmotionafterDAA-THA ~ Fortheachievementofputtingonsocksmotionfromanterior ~ OD-11-3 下田 晴昭 大城 幸子 脊椎圧迫骨折患者における入院後 1 週の起居動作と治療成績について 釧路孝仁会記念病院リハビリテーション部 医療法人タピック 沖縄リハビリテーションセンター病院 Relationship between Purdue Pegboard and activities of Hand20 questionnaire in cervical spondyloticmyelopathypatients OD-11-2 白戸 力弥 9 月 10 日(土)13:00 ~ 14:00 C会場 OD-10-2 OD-11-1 北海道文教大学人間科学部作業療法学科 座長:小渡 充(北海道中央労災病院 せき損センター) 脊椎圧迫骨折後のリハビリテーション実施の効果 ~他病院との比較における一考察~ 運動器疾患 11 永井 栄一 左大腿切断後に抑うつ症状を認めた症例への趣味活動を用いた作業療法介入 Occupational therapy using a hobby activities for the patients with depressive symptoms afteraleftthighcut. 高齢者の人工股関節置換術後の実態調査 船橋整形外科病院 町田理恵子 埼玉医科大学国際医療センター リハビリテーションセンター 大木原徹也 長野県立須坂病院リハビリテーション科 田中由香里 SurveyafterTotalHipArthroplastiesfortheelderly - 77 - 口述発表 Effectoftherehabilitationinterventionaftervertebralcompressionfracture ~ AStudyincomparisonwithotherhospital ~ OD-10-6 関西福祉科学大学保健医療学部 中村さなえ Howdecreasedattentionalfunctioncanbeahumanfactorofwork-relatedupperextremity injuries? OD-10-1 佐藤 美佳 埼玉医科大学総合医療センターリハビリテーション部 Theselftrainingimplementationstatusofthepatientwithhandinjuries 運動器疾患 10 医療法人整友会 弘前記念病院リハビリテーション科 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ OD-11-4 下肢機能障害を呈した症例に対する早期からの作業療法の役割の一考 OD-11-5 人工股関節全置換術・人工骨頭置換術施行後のクライエント中心の作業療法の取り組み OD-11-6 高位脛骨骨切り術後患者への作業療法介入の検討 ~身体活動量と心理的側面の見地から~ 埼玉医科大学国際医療センター リハビリテーションセンター Theroleofearlyphaseoccupationaltherapyforpatientswithlowerlimbdysfunction 安井真理香 ClientCentredPracticeInOccupationalTherapyafterTotalHipArthroplastyandBipolarHip Arthroplasty 医療法人相生会 福岡みらい病院リハビリテーション科 劉 濤 OccupationalTherapyInterventioninHighTibialOsteotomyPostoperativePatients:APilot 福岡リハビリテーション病院リハビリテーション部 許山 勝弘 Study 運動器疾患 12 座長:二之宮篤子(JA 静岡厚生連 リハビリテーション中伊豆温泉病院) 9 月 10 日(土)15:20 ~ 16:20 D会場 OD-12-1 関節リウマチによる手指伸筋腱移行術後の減張位早期運動における術後成績の経時的変化 OD-12-2 関節リウマチ母指 IP 関節固定症例の術前セラピィ ~ IP 関節固定装具を使用し,至適固定角度の検討した1症例~ Tension Reduced Early Mobilization for Reconstruction of Ruptured Extensor Tendons in RheumatoidHands 関節リウマチ患者の在宅リハビリテーションにおける家庭用電気治療装置の効果について OD-12-4 関節リウマチ患者の関節超音波検査における手指機能障害との関連性について OD-12-5 OD-12-6 佐浦 崇文 AbouttheHOMEELECTROTHERAPEUTICAPPARATUSinthehome-basedrehabilitationof patientswitharticularrheumatism Relationship between fingers dysfunction of patients with rheumatoid arthritis in the joint ultrasonography 1型糖尿病の増悪に伴う,両下腿切断者の非義足装着時に着目した退院支援について Dischargesupportofpatientswasfocusedonduringthenon-artificiallegmountingofboth lowerlegamputees 授乳期の両側 de Quervain 病に対し直流式微弱電気治療器にて除痛後に作業療法を施行し た一例 口述発表 The occupational therapy after pain relief by the DC type weak electrical device for de QuervainDisease 運動器疾患 13 OD-13-2 運動器慢性疼痛に対する認知運動課題と電気刺激の心身への効果 OD-13-3 手関節尺屈可動域と前腕回外可動域の関連性について OD-13-4 運動器疾患における就労支援の現状 OD-13-5 頚部・前胸部壊死性筋膜炎により敗血症性ショックを呈した症例への ICU での作業療法 OD-13-6 類似症例における応用行動分析による成功例と失敗例の原因分析 Associationsbetweenpaincatastrophizinganddepressioninpainintensitywithupperlimb musculoskeletaldisorders Effect on the mind and body of cognitive exercise challenges and electrostimulation for musculoskeletalchronicpain 福井医療短期大学 佐々木孝次 芙蓉会五井病院リハビリテーション科 内山 安正 市立豊中病院 道原 真也 川崎医療福祉大学リハビリテーション学科 平田 淳也 医療法人牧会小牧病院リハビリテーション科 太田尾祐史 愛野記念病院手外科センター 田崎 和幸 Aboutassociationofwritulnarflexionandforearmsupination 愛媛労災病院中央リハビリテーション部 近藤 大輔 TheCurrentSituationofRe-employmentSupportinOrthopedicpatients IntroductionofoccupationaltherapyinICUforasepticpatientduetocervicalandprecordial necrotizingfasciitis Causes of success and failure in practice using applied behavior analysis among similar cases 成田赤十字病院リハビリテーション科 名取綜一郎 北里大学医療衛生学部 渡邊 愛記 座長:三崎 一彦(済生会小樽病院) 9 月 10 日(土)15:20 ~ 16:10 G会場 newspider「Musashi」の新しい使い方 ~肩関節疾患に対する効果の検討~ なめがた地域総合病院 Newuseofnewspider[Musashi] ~ Studyoftheeffectontheshoulderjointdisease ~ OD-14-2 原野 裕司 座長:志水 宏行(昭和大学) 上肢運動器疾患の痛みにおける破局的思考と抑うつの関連 OD-14-1 久留米大学病院 9 月 10 日(土)16:30 ~ 17:30 D会場 OD-13-1 運動器疾患 14 松尾 絹絵 中日新聞社健康保険組合中日病院 リハビリテーション科 PreoperativetherapyofIPjointarthrodesisinRAthumb ~ Acaseofconsiderationofoptimalfixedangleusingsplints ~ OD-12-3 甲南加古川病院リハビリテーション部 小沼 良彦 整形外科疾患術後患者に対する上肢機能訓練機器としての PSB の有用性 ~第2報表面筋電図を用いた筋活動分析~ Efficacy of the Portable Spring Balancer for upper limb functional training tool after orthopaedicsurgery ~ Secondreport ~ OD-14-3 矯正トルクの定量的評価に基づく肘関節動的スプリント療法の臨床実践 OD-14-4 使っている手へ導くためのスプリント療法とホームエクササイズ Clinicalpracticeoftheelbowdynamicflexionsplintbasedonthequantitativeevaluationof thecorrectiontorque 北里大学東病院リハビリテーション部 佐々木秀一 社会医療法人財団大樹会 総合病院回生病院リハビリテーション部 , 徳島大学大学院医科学教育部医学専攻 運動機能外科学分野博士課程 石井 誠二 Splinttherapyandhomeexercisetoleadtotheusinghand - 78 - 社会医療法人抱生会 丸の内病院リハビリテーション部 田口 真哉 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) OD-14-5 OE 頸椎疾患に対する椎弓形成術が肩甲骨周囲の疼痛に及ぼす影響 群馬大学大学院保健学研究科 , 一般財団法人榛名荘榛名荘病院リハビリテーション部 FactorsthataffectthepainaroundthescapularinpatientsunderwentLaminoplasty 野口 直人 神経難病 神経難病 1 OE-1-1 座長:竹内 大人(札幌山の上病院) 9 月 9 日(金)14:40 ~ 15:20 J会場 作業療法介入時からサリドマイドによる効果を想定することで短期間で家事動作獲得に 至った POEMS 症候群の1例 A case of POEMS syndrome with thalidomide therapy that was able to do housework by occupationaltherapy OE-1-2 パーキンソン病と共に生きることの援助をする外来作業療法の事例 OE-1-3 排泄の自立に向けた環境設定 OE-1-4 抑うつ的な筋萎縮性側索硬化症患者に対する急性期作業療法 幅田 智也 神奈川県総合リハビリテーションセンター 一木 愛子 Preferencesfortheindependenceofexcretion 長崎大学病院リハビリテーション部 , 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻 AcuteoccupationaltherapyforALSpatientwithdepressivesymptoms. OE-2-1 光永 済 座長:植田 友貴(西九州大学) 9 月 10 日(土)13:00 ~ 14:00 G会場 パーキンソン病患者に対する入院時作業療法の重要性 ~病態や重症度と作業療法との関係の考察~ 医療法人誠和会倉敷紀念病院リハビリテーション科 谷 有人 ImportanceofthehospitalizedoccupationaltherapyfortheParkinson'sdisease OE-2-2 パーキンソン患者と健康関連 QOL の関連性に関する検討 OE-2-3 パーキンソン病体操 DVD の作成と効果検証 OE-2-4 パーキンソン病における視床下核刺激療法術後の就労に関する調査 医療法人札幌山の上病院リハビリテーション部 竹内 大人 StudyontherelevanceofParkinson'spatientsandhealth-relatedQOL 社会医療法人春回会 長崎北病院総合リハビリテーション部 ProductionandeffectivenessofexerciseguideDVDforParkinson’sdisease 山田 真季 OE-2-5 パーキンソン病患者の上肢反復動作における動作特徴について ~孤発性パーキンソン病,若年性パーキンソン病の比較~ OE-2-6 パーキンソン病患者の歩行に影響を与える二重課題の検討 日本福祉大学健康科学部福祉工学科健康情報専修 , 名古屋市立大学神経内科 宮田美和子 広島大学病院診療支援部リハビリテーション部門 , 広島大学大学院医歯薬保健学研究科博士課程後期 中西 一 FeaturesoftheupperlimbrepetitivemovementsofParkinson'sdiseasepatients 札幌山の上病院リハビリテーション部 冨居 泰臣 StudyofthedualtaskthatinfluencethegaitofpatientswithParkinson'sdisease 座長:加藤 恵子(医療法人北祐会 北祐会神経内科病院) 9 月 10 日(土)14:10 ~ 15:10 G会場 OE-3-1 自助具作成により痒みの訴え自体が消失した ALS の一症例 OE-3-2 筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者に対する在宅呼吸リハ多職種チームアプローチ OE-3-3 ALS 者のパソコンと描画ツールソフトを用いた就労継続への支援 OE-3-4 上肢機能低下を来した ALS 患者において,母親としての役割継続に向けて介入した一例 はまなす訪問看護ステーション 佐々木育奈 OnecaseofALSthatcomplaintsofitchingislostbycreatingself-helptool RespiratoryrehabilitationmultidisciplinaryteamapproachinthehouseforALSpatients Support to working continuation using a PC and the drawing tool software of the person withALS Acasestudywhichsupportedtherolecontinuationofamotherforthepatientwithmuscle weaknessofupper-limbs OE-3-5 パーキンソン病患者に対する表情筋トレーニングの効果 OE-3-6 地域在住パーキンソン病患者における日常生活の身体活動強度・パターンの特徴 (医)松田会松田訪問看護ステーション 大貫 操 社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団 横浜市総合リハビリテーションセンター 地域リハビリテーション部研究開発課 粂田 哲人 島根大学医学部附属病院リハビリテーション部 竹内 雪絵 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻 リハビリテーション科学講座 地域リハビリテーション学分野 , 国立病院機構長崎病院リハビリテーション科 EffectsoffacialmusclestrainingforParkinson'sdiseasepatients 米澤 武人 Intensity and patterns of physical activity of daily life in community-dwelling people with parkinson'sdisease OF 座長:蓬莱谷耕士(医療法人仙養会北摂総合病院) 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:30 K会場 終末期がん患者に対する作業療法 ~最期までその人らしく生きることを支援した関わり~ Casereportoftheoccupationaltherapyforthecancerpatient ~ Supportforlivingtheendstageofherlifethewaysheis ~ OF-1-2 長城 晃一 がん がん 1 OF-1-1 北九州リハビリテーション学院 死の準備段階における作業療法の意義 ~創作活動を通して~ Significanceoftheoccupationaltherapyinthepreliminarystageofthedeath ~ Throughfictionization ~ - 79 - 医療法人社団和楽仁芳珠記念病院 林 美樹 富士重工業健康保険組合太田記念病院 堀越 晃子 口述発表 InvestigationabouttheworkingafterDeepbrainstimulationoftheSubthalamicnucleusin Parkinson’sdisease 神経難病 3 多鹿 えり 北里大学医療衛生学部 AcaseofoccupationaltherapyoutpatientthathelptolivewithParkinsondisease. 神経難病 2 千葉大学医学部附属病院 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ OF-1-3 子どもとの関係性回復が QOL の向上に繋がった終末期癌の一症例 ~母親としての役割に着目して~ Terminalcancercasestudyinwhichtherebuildingoftheparent-childrenrelationshipledto improvedQOL OF-1-4 在宅で末期がん患者を介護した家族介護者の体験と作業療法士の関わり ~遺族へのインタビュー調査から~ Experience and occupational therapist of involvement of family caregivers who care for terminalcancerpatientsathome OF-1-5 認知機能低下のある終末期がん患者に対する作業療法 ~作業療法意思決定ソフト(ADOC)の活用により目標共有が可能となった一事例~ Terminal cancer patients has become possible to target share of occupational therapy by theuseofADOC:Acasestudy OF-1-6 終末期がん患者に対する生活行為向上マネジメントの活用 ~家族の意向に添うことで外泊に至った病名未告知の症例~ 小西 杏奈 世田谷区社会福祉事業団 訪問看護ステーション三軒茶屋 岩本 記一 市立札幌病院 石井 陽史 社会医療法人生長会 ベルピアノ病院リハビリテーション室 TakeadvantageofMTDLPwithrespecttoend-of-lifecancerpatients ~ Sleepoverthecasewiththecooperationofthefamily ~ 松下記念病院リハビリテーション科 藤井 和正 座長:高田 明子(信州大学医学部附属病院) がん 2 9 月 10 日(土)15:40 ~ 16:40 F会場 OF-2-1 肝腫瘍切除術前後の栄養・ADL の変化分析 OF-2-2 肝動脈化学塞栓術後である肝細胞癌患者の倦怠感に対する低強度運動の有効性 OF-2-3 造血幹細胞移植患者の病棟生活における活動量改善の試み 帝京大学ちば総合医療センターリハビリテーション部 金木 咲子 AnalysisofanutrientandADLafterthelivertumorresection The effectiveness of low-intensity exercise for patients with hepatocellular carcinoma relatedfatigueafterTACE An experiment to improve a client’s quantity of movement with hematopoietic stem cell transplantationinwardlife OF-2-4 肩甲骨骨腫瘍に対して人工肩甲骨を置換した希少症例 OF-2-5 乳がん術後リンパ浮腫に対する弾性着衣効果 ~ 3 ヶ月~ 1 年 6 ヶ月年の経過報告~ 姫路赤十字病院リハビリテーション技術課 大島 良太 順天堂大学医学部附属順天堂医院 リハビリテーション室 阿瀬 寛幸 国立がん研究センター中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科 , 国立がん研究センター希少がんセンター RareCasesofReplacingtheArtificialScapulawithScapulaBoneTumors 櫻井 卓郎 口述発表 岐阜大学医学部附属病院リハビリテーション部 EffectsoftheelasticgarmentsforLymphedemaafterbrestcanceroperation ~ follow-upfor3-18monthsfrompostoperation ~ OF-2-6 松下 泰玄 当院における乳がん周術期の作業療法 市立札幌病院リハビリテーション科 菊池 優美 Occupationaltherapyofthebreastcancerperioperativeperiodatthishospital 座長:田尻 寿子(静岡県立静岡がんセンター) がん 3 9 月 10 日(土)16:50 ~ 17:50 F会場 OF-3-1 がん患者の転倒を防ぎたい OF-3-2 外来リハビリテーションにおいてがん患者の活動の習慣化を目指して OF-3-3 当院におけるがん患者に対するリハビリテーションの現状と課題 社会医療法人仁愛会 浦添総合病院リハビリテーション部 Howtopreventfromfalls,inthepatientwithcancer 宮城 徹 神鋼記念病院リハビリテーションセンター 大山 寛史 Preventofdailyactivitylossbyrehabilitationprogramincancerpatients The current situations and problems of rehabilitation for cancer patients at Oji General Hospital OF-3-4 多職種の連携により短期間で在宅復帰に至った小児脳腫瘍患者 ~家族支援に注目した対応~ Childhood brain tumor patient was discharged home in a short period of time by the cooperationofthemultidisciplinary OF-3-5 在宅・復学支援を行った小児脳脊髄腫瘍の一例 ~急性期病院における作業療法士の役割~ 角田 明子 座長:島﨑 寛将(大阪府済生会富田林病院) がん 4 OF-4-2 9 月 10 日(土)9:30 ~ 10:20 J会場 当院での頸部リンパ節郭清術後コースにおける作業療法の役割 Theroleofoccupationaltherapyafterneckdissectionsurgery 血液がん患者への低負荷運動介入による心理的効果の心臓自律神経機能と活動量解析によ る検証 Psychologicaleffectoflowintensityexerciseonautonomicfunctionandphysicalactivityin bloodcancerpatients OF-4-3 加藤佳奈実 東京女子医科大学リハビリテーション部 OTapproachforSupplementarymotorareasyndrome ~ thecomparisonof5casesofbraintumorafterremovaloperation ~ OF-4-1 埼玉医科大学国際医療センター リハビリテーションセンター 加藤野百合 補足運動野の臨床症状の特徴と作業療法アプローチ ~脳腫瘍開頭摘出術後の 5 症例の比較~ 三浦 香織 京都大学医学部附属病院 Acasereportofanadolescentpatientwithspinalcordtumortoreturntoschool ~ Rolesofoccupationaltherapists ~ OF-3-6 医療法人王子総合病院リハビリテーション科 スプリント作成を協業することで QOL 改善を認めたがん患者の一例 Theeffectofoccupationaltherapytoalleviatethesideeffectsofchemotherapy ~ Evenifthereisnumbnessofthehand ~ - 80 - 東海大学医学部付属八王子病院 診療技術部リハビリテーション技術科 千代田純子 埼玉医科大学国際医療センター リハビリテーションセンター , 埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科 小泉 浩平 高槻病院技術部リハビリテーション科作業療法部門 西田明日香 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) OF-4-4 覚醒下開頭腫瘍摘出術における作業療法士介入の一考察 OF-4-5 希少がんである皮膚がんに対する作業療法アプローチ OG 内科疾患 村川雄一朗 静岡県立静岡がんセンターリハビリテーション科 田尻 寿子 Occupationaltherapyapproachforskincancer;itiscategorizedas"rarecancer". 内科疾患 1 座長:大堀 具視(日本医療大学) 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:30 J会場 OG-1-1 ICU 入室患者に対するリハビリテーションプロトコルによる早期 ADL 介入の効果 OG-1-2 特発性横断性脊髄炎を発症した 20 歳代男性の生殖機能に対する関わり OG-1-3 リハビリテーションを実施している維持透析患者の栄養状態に関する検討 OG-1-4 糖尿病教育入院中の作業療法士介入が退院後の自己管理行動継続に及ぼす効果検討 OG-1-5 国立病院機構大阪医療センター リハビリテーション科 AstudyofinterventionbyOccupationalTherapistinawakecraniotomy The effects of the rehabilitation protocol introduced for the early ADL intervention in ICU admissionpatient 主体会病院総合リハビリテーションセンター 野口 佑太 Nutritionstatusofchronicdialysispatientsundergoingrehabilitation Effect study of occupational therapist intervention in self-management continued after diabeteseducationhospitalized 高齢の重複疾患患者における尿便意の有無による比較 ~排泄関連項目・認知機能・意欲の関連性と転帰先についての検討~ OG-1-6 施設訪問を通して嚥下障害への関わり OH 精神障害 社会生活技能訓練が統合失調症の主観的ウェルビーイングに与える影響 ~評価尺度得点の経緯と SST 内容に着目して~ 齊藤 和俊 Theusefulnessofcollaboration,managementandcooperationtoaimatoccupationimprove withschizophrenia EffectofSocialSkillsTrainingonSubjectiveWell-BeingofPatientswithSchizophrenia 意欲が持続しない統合失調症患者への作業療法 ~ Self-identityskill に着目した支援~ Occupationaltherapyforpatientwithschizophreniathatmotivationnotlast ~ FocusontheSelf-identityskill ~ 統合失調症者に対する生活活動チェックリストを用いた生活行為改善の効果検証 ~訪問支援における単一事例研究~ EffectoftheLifeActivityChecklistforapersonwithschizophrenia ~ Asinglecasestudyinthehomevisitingsupport ~ カラオケ活動時の慢性統合失調症患者に対する正のフィードバックが自律神経系に与える 影響 Effects of positive feedback for chronic schizophrenia patients during karaoke activity on theautonomicnervoussystem 医療法人こまくさ会河口医院 川上 孝行 兵庫医療大学リハビリテーション学部作業療法学科 坂本 浩 医療法人志仁会西脇病院作業療法課 佐藤 清美 北里大学医療衛生学部作業療法学専攻 川口 敬之 医療法人和敬会国見ヶ丘病院地域連携課 江口喜久雄 統合失調症およびうつ病をもつ人の自己開示とセルフスティグマとの関連 ~精神疾患をもつ人を対象とした自己開示尺度による検討~ Relationship between self-disclosure and self-stigma in people with schizophrenia and depression ~ UsingtheSDMIscale ~ 精神障害 2 医療法人社団五風会さっぽろ香雪病院 横山 和樹 座長:大川 浩子(北海道文教大学) 9 月 9 日(金)14:40 ~ 15:40 E会場 OH-2-1 精神科スーパー救急病棟における再入院防止に向けた取り組み OH-2-2 長期間社会参加状態の回復しない診療所受診患者に対する作業療法 Actionforthepreventionoftherehospitalizationinthepsychiatryemergencyward Occupationaltherapyforoutpatientswhodoesn’trecoverthelevelofparticipation;Acase study 精神科作業療法における個別介入の現状と課題 ~当院の調査を基に~ さわ病院 梅田 錬 神戸大学大学院保健学研究科 , 神戸精神分析研究所 四本かやの 福井記念病院リハビリテーション科 Thecurrentstateandproblemofindividualinterventioninpsychiatricoccupationaltherapy OH-2-4 長池 由香 精神科病院における 24 時間電話相談利用者の声 ~アンケート調査より~ Telephonecounselingof24-hoursystemforpatientswithpsychiatricdisorder ~ Aquestionnairesurvey ~ - 81 - 松岡 太一 藍野花園病院精神科作業療法室 北田 翔子 口述発表 OH-1-2 OH-2-3 医療法人財団樹徳会 上ヶ原病院リハビリテーション科 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:30 E会場 作業の改善を目指す統合失調症者に対する協業,マネジメント,連携の有用性 OH-1-6 成田 雄一 座長:巽 絵理(関西福祉科学大学) OH-1-1 OH-1-5 医療法人関東病院(財団) 公益財団法人鹿島病院 Throughavisitoffacilities,concerningtoaswallowobstacle 精神障害 1 OH-1-4 児島 範明 Thegenerativefunctionofthemale,acasereportidiopathictransversemyelitisdeveloped 帝京大学ちば総合医療センターリハビリテーション部 水野 陽仁 intwenties Acomparisonoffeelingurinationanddefecationornotamongolderpersonswithmultiple desease OH-1-3 関西電力病院リハビリテーション科 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ OH-2-5 精神科病院による 24 時間電話相談の利用者層と再入院に関与する因子の検討 OH-2-6 精神科作業療法に参加した看護師へのアンケートから見えてきたチーム連携の問題点 桃井 駿 金沢医科大学病院 医療技術部心身機能回復技術部門リハビリチーム Problemsforteamcooperationwithnurseinpsychiatricoccupationaltherapy 精神障害 3 OH-3-1 藍野花園病院精神科作業療法室 Apilotstudyoftelephonecounselingof24-hoursystemforpatients ~ riskfactoroftherehospitalization ~ 前田 勝也 座長:森元 隆文(札幌医科大学) 9 月 9 日(金)15:50 ~ 16:50 E会場 デイケアにおけるアルコールプログラムグループの取り組みからみえてきたもの ~プログラムにつながる事を意識した1年を振り返って~ 医療法人遊心会にじクリニック 林 直樹 Areportfromouralcoholicprogramgroupatthedaycarestation OH-3-2 精神科急性期病棟におけるうつ病事例に対する作業療法 ~うつ病の再発防止とより良い地域生活の再開を目指して~ 国立病院機構やまと精神医療センター リハビリテーション科 TheOccpationaltherapyfordepressioncaseinpsychiatricacuteward ~ Forabettercommunitylifeandrelapseprevention ~ OH-3-3 強迫性障害患者の不安に対する distraction 技能獲得のための支援―事例報告― OH-3-4 精神障碍者に見られる身体愁訴の一考察 OH-3-5 作業療法と認知リハビリテーションを導入し認知機能障害と社会生活機能の改善が見られ た双極性障害の事例 南 庄一郎 Supportforapatientwithobsessive-compulsivedisordertoacquiredistractiontechniques fordiminishinganxieties 医療法人美喜和会 美喜和会オレンジホスピタル精神科デイケア , 大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科博士後期課程 福原 啓太 医療法人飯塚恵仁会 たていわ病院リハビリテーション部 Astudyofsomaticcomplaintsonmentaldisorder 榎田 太郎 A case report of bipolar disorder improved social function by occupational therapy and cognitiveremediationtherapy OH-3-6 難治性うつ状態における回避性パーソナリティ障害と作業特徴の関係 精神障害 4 口述発表 OH-4-1 早坂 友成 座長:中村 泰久(日本福祉大学健康科学部作業療法学専攻) 9 月 9 日(金)17:00 ~ 18:00 E会場 精神科救急病棟での MCT ~退院後の生活につなげるために~ 京都府立洛南病院/リハビリテーション科 MCTinthepsychiatricemergencyward ~ Forleadtolifeafterhospitaldischarge ~ OH-4-2 大阪 一樹 精神障害者フットサルの現状と効果 ~全国大会参加者のアンケート調査~ 星城大学リハビリテーション学部 Theeffectsandcircumstancesofsocialfootball ~ Fromaquestionnairesurveyofparticipantsinthesocialfootball ~ OH-4-3 デイケアにおける職業適正評価を活用した就労支援 OH-4-4 就労意欲の高い当院長期入院事例に対する作業療法士の役割 OH-4-5 正の強化を用いたいきいきと働くための方法 ~回避行動によりうまく働けなくなっていた事例への就業支援を通して~ 坂井 一也 医療法人八誠会守山荘病院 小西 一馬 ThejobassistantprogramusingGATB(GeneralAptitudeTestBattery)inhospitaldaycare Roleoftheoccupationaltherapistforourlong-termhospitalizationcasehavinghighworking volition A case study of ADOC for promoting voluntary discharge preparation in a long-term hospitalization OH-5-1 横浜舞岡病院 及川 裕也 座長:大野 宏明(川崎医療福祉大学) 9 月 10 日(土)9:30 ~ 10:30 F会場 統合失調症患者の展望記憶 ~実験室的課題と日常生活課題との関連~ ProspectiveMemoryofthePeoplewithSchizophrenia ~ RelationshipbetweenExperimentalTasksandDailyLivingTasks ~ OH-5-2 魚岸 実弦 岡本 利子 ADOC を用いて能動的な退院準備行動を促した長期入院の一事例 精神障害 5 横浜舞岡病院地域生活支援部作業療法室 嶺南こころの病院生活支援部 , 萩の実ストレスケアクリニック TheMethodtoWorkLivelybyusingaPositiveReinforcement ~ EmploymentSupportsfor3caseswhocouldn'tworkwell ~ OH-4-6 佐藤なるみ 杏林大学保健学部作業療法学科 , 杏林大学医学部付属病院精神神経科 The Relationship between Avoidant personality and Work characteristics in Treatmentresistantdepressivestate 北海道大学病院リハビリテーション部 統合失調症患者を対象とした訪問看護における認知行動療法の有効性に関する予備的研究 A preliminary study of the effectiveness of CBT on psychiatric home-visit nursing for patientswithschizophrenia. (特定)医療法人北勢会北勢病院 , 名古屋大学大学院医学系研究科 リハビリテーション療法学専攻 趙 吉春 帝京平成大学地域医療学部作業療法学科 , 千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学 , NPO 法人多摩在宅支援センター円 訪問看護ステーション卵 勝嶋 雅之 OH-5-3 統合失調症患者に対するスポーツを用いた認知機能リハビリテーションの効果 OH-5-4 統合失調症における病識と神経認知機能の関連 Effectsofcognitiverehabilitationforschizophreniapatientsbyuseofsports TheRelationshipBetweenInsightandNeuro-cognitioninSchizophrenia. - 82 - 関西医科大学総合医療センター精神科デイケア 高野 隼 社会医療法人北斗会さわ病院精神科デイケア , 大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科 小川 泰弘 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) OH-5-5 長期入院統合失調症者の生活様式と作業適応障害の特徴 ~プログラム開発のためのニーズ調査~ 専門学校麻生リハビリテーション大学校作業療法学科 Occupationaldysfunctionsoflong-termhospitalizationschizophrenia ~ Fortheoccupationaltherpyprogramdevelopment ~ OH-5-6 Acollaborativeactivityinhome-basedoccupationaltherapyforaschizophrenicpatientwith interpersonalfatigue 精神障害 6 OH-6-1 青山 克実 人疲れを感じている統合失調症患者に対する共同作業を伴う訪問作業療法の試み 9 月 10 日(土)10:40 ~ 11:40 F会場 いねいぶるたつの就労支援センター 柳橋 真希 Thatit'snecessaryforamentallydisturbedpersontokeeplivinginthearea 精神障害者の労働者性について企業がもつイメージとは OH-6-3 実際的環境での就労経験で得られる有能感とは ~施設外就労における調査から~ いねいぶるたつの市地域活動・相談支援センター 岡田 友紀 Theimagethatacompanyhasaboutamentalpatientworking いねいぶるたつの就労支援センター 環境管理サービス Theself-efficacyobtainedintheworkexperienceofthepracticalenvironment ~ Researchinworkoutsideofthefacility ~ OH-6-4 日常生活支援と認知行動療法を取り入れた統合失調症患者に対する集団プログラムの効果 OH-6-5 患者中心アプローチを基礎にした枠組み設定が行動変容に繋がった知的障害の一例 OH-6-6 復職支援における作業療法プログラムの気分と疲労に対する効果 ~気分障害患者を対象として~ 太田 貴仁 Theeffectofgroupprogramforschizophreniapatientswithcognitivebehavioraltherapyand dailylifesupport 山城有一郎 板垣 徹 Effects of the Occupational Therapy in Employee Assistance Program for Patients with MoodDisorders ~ UsingSMSF ~ 特定医療法人佐藤会弓削病院作業療法科 医療法人盟侑会島松病院 Anexampleofsuccessfulframeworksettingbasedonpatient-centeredapproach 精神障害 7 大畠 久典 座長:山根 寛(「ひとと作業・生活」研究会) 精神障害者が地域で暮らし続けるために必要なこととは ~転居に伴う作業を協業することで生活改善がみられた事例~ OH-6-2 兵庫県立光風病院 , 神戸大学大学院保健学研究科 関西福祉科学大学 EAP 研究所 , 関西福祉科学大学 保健医療学部リハビリテーション学科 巽 絵理 座長:四本かやの(神戸大学大学院) 9 月 10 日(土)11:50 ~ 13:00 F会場 精神科作業療法における精神機能評価と身体機能評価の現状と課題について OH-7-2 精神に障害を持つ者の主観的な精神活動評価と客観的な社会生活評価の検討 ~入院患者とデイケア通所者及び就労支援利用者との比較~ The current situation and problems of mental function evaluation and body function evaluationoccupationaltherapy Subjectiveevaluationofmentalactivityandobjectiveevaluationofsociallifewithpersons withmentaldisabilities OH-7-3 入院治療に対して前向きな想いを発言した摂食障害者への作業療法 OH-7-4 神経性無食欲症に対する作業療法の治療経験 OH-7-5 神経性無食欲症患者における BodyMassIndex(BMI)と回復感との関連について Occupationaltherapytotheanorexicwhospokeeagerthoughtforhospitalcare あいち福祉医療専門学校作業療法学科 木立美由紀 大阪医専教務部作業療法学科 阿波賀 隆 特定医療法人修道会本田記念病院 宝田 光 防衛医科大学校病院リハビリテーション部 三澤 里織 Occupationaltherapyforanorexianervosa Relationships between Body Mass Index (BMI) and awareness of improvement among patientswithanorexianervosa. OH-7-6 日本における学校メンタルヘルスリテラシー教育停滞の要因 OH-7-7 精神科医療機関における MTDLP の使用感や効果 ~福岡県精神科病院協会 OT・PT 会筑豊ブロックでのアンケート調査から~ ThefactorbywhichschoolMentalHealthLiteracyEducationdoesn'tspreadinJapan 名古屋大学医学部附属病院リハビリテーション部 後藤 有沙 帝京平成大学地域医療学部作業療法学科 , 日本社会事業大学大学院 社会福祉学研究科博士後期課程 鎗田 英樹 Usability and effect of Management Tool for Daily Life Performance in the psychiatric medicalinstitution OI 座長:加藤 寿宏(京都大学) 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:30 F会場 特別支援学校における理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の協業 ~就業状況からの検討~ Co-operationofPT,OTandSTinSchoolsforChildrenwithSpecialEducationalNeeds. ~ ExaminationoftheWorkingConditions ~ OI-1-2 学校を理解し支援ができる作業療法士「学校作業療法士」 ~特別支援学校のセンター的機能充実事業の外部人材の配置・活用の調査から~ The occupational therapist who understands a school and can do support "school occupationaltherapist" OI-1-3 西園 晋明 発達障害 発達障害 1 OI-1-1 医療法人社団豊永会飯塚記念病院 群馬県士会における「特別支援学校機能強化モデル事業」の経過と作業療法の方向性 ProgressofschoolforspecialneedseducationmodelprojectinGunmaanddirectionofthe occupationaltherapy - 83 - 関西福祉科学大学 保健医療学部リハビリテーション学科 倉澤 茂樹 吉備国際大学保健医療福祉学部作業療法学科 吉岡 和哉 群馬医療福祉大学リハビリテーション学部 北爪 浩美 口述発表 OH-7-1 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ OI-1-4 学校を支援する作業療法士の活用に関する調査報告 ~特別支援学校のセンター的機能充実事業における外部人材の配置・活用の調査~ Investigation report about the utilization reality of the occupational therapist in special supporteducation OI-1-5 B 町特別支援教育地域巡回相談事業における社会資源活用に関する教諭の意識変化について OI-1-6 特別支援学校における ICT 活用についての報告 About the consciousness change of the teacher about the social resources utilization in thespecialeducationcommunity OI-2-1 9 月 9 日(金)14:40 ~ 15:40 F会場 遊びと生活をつなぐ作業療法の検討 ~更衣動作の時間短縮に取り組んだ脳性麻痺・盲・精神運動発達遅滞の一症例~ 静岡医療福祉センター 鴨井 励 日本の児童における感覚処理の問題 ~日本版 SensoryProcessingMeasure(SPM) の日米比較~ 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 松島 佳苗 意味のある作業の実現に向けた協業が与える治療的効果 ~上肢機能および問題解決能力の向上がみられた脳性麻痺児の一例~ Effectofmeaningfulactivityonupperextremityfunctionandproblem-solvingskillinachild withCerebralPalsy OI-2-4 OI-2-5 OI-2-6 視知覚の問題を呈する普通学級在籍児に対する評価と具体的支援の一考察 A Study of evaluation and specific support for the normal class enrolled children present problemsofvisualperception 発達障害児への熟達した作業療法のクリニカルリーズニング(第 2 報) The Clinical Reasoning of Expert Occupational Therapy to Children with Developmental Disabilities(Part2) 日本の発達障害児における協調運動能力と認知能力,学習の習得度との関連 Relationshipbetweenmotorcoordination,cognitive,academicachievementinchildrenwith neurodevelopmentaldisorders 口述発表 発達障害 3 OI-3-1 OI-3-2 宮城県における外部専門家活用事業での作業療法士の 3 年間の活動状況報告 ReportoftheapproachesbyoccupationaltherapistsforspecialsupporteducationinMiyagi for3years 軽度知的障害症例への Personalization 実現化に向けた OT 介入の妥当性 ( 第 2 報 ) ~きょうだいの Personalization への捉え方との比較から~ OI-3-4 先天性手形成不全小児への装飾性のある把持・荷重用受動義手導入と作業療法プログラム の一例 有川 真弓 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻 東恩納拓也 東北文化学園大学 本多ふく代 社会医療法人北斗北斗病院医療技術部作業療法科 永井 義樹 Actionofourhospitaloccupationaltherapyforthedevelopmentchildwithadisability 小児急性期からの発達リハビリテーションの必要性 ~在宅移行支援の経験から~ 東京大学医学部附属病院リハビリテーション部 三神 敬弘 大阪発達総合療育センターリハビリテーション部 植野 清香 Needsfordevelopmentalrehabilitationsincemedicalacutephaseofachild OI-4-2 佐藤 晃央 千葉県立保健医療大学リハビリテーション学科 作業療法学専攻 大阪河崎リハビリテーション大学 リハビリテーション学科 The occupational therapy program of functional passive hand prosthesis for a child with congenitalhanddeficiency OI-4-1 北海道立旭川肢体不自由児総合療育センター 平本 憲二 発達障害児への当院作業療法の取り組み 先天胆道閉鎖症に対する生体肝移植後 3 例の精神運動発達に関する検討 Mental and motor development after pediatric liver transplantation with biliary atresia;3 casesreport 発達障害 4 高橋香代子 座長:辛島千恵子(名古屋大学) OI-3-3 OI-3-6 北里大学医療衛生学部 , 地域療育センターあおば 9 月 9 日(金)15:50 ~ 16:50 F会場 OT’sinterventioninpersonalizationforthepersonwithmildID ~ Comparisonwithpersonalizationofsister’sviewpoints ~ OI-3-5 渡邉 清美 座長:坂本 美香(日本保健医療大学) SensoryprocessingdisordersinJapanesechildren ~ Across-culturalcomparisonofSPMbetweenJapanandtheUnitedStates ~ OI-2-3 国際医療福祉大学保健医療学部作業療法学科 小林 郁 Casereportofapatientwithcerebralpalsy,blindness,andpsychomotorretardation OI-2-2 中路 純子 神奈川県立相模原中央支援学校 UtilizationofICTinSchoolsforDisabledChildren 発達障害 2 中部大学生命健康科学部作業療法学科 名古屋大学医学部附属病院リハビリテーション部 松井 泰行 座長:黒澤 淳二(大阪発達総合療育センター) 9 月 10 日(土)11:50 ~ 12:50 E会場 箱づくり法検査における自閉症スペクトラム障害の作業遂行特徴 Work performance characteristic of the Autism spectrum disorder in Make-a-Box Test Battery 自閉症児へのチームアプローチ ~ PEP-3 を用いて OT と ST が連携した事例報告~ Teamapproachforautisticchildren ~ AcasereportofOTandSThasbeencollaborationwiththePEP-3 ~ OI-4-3 現実的な「作業」を通してファンタジー没頭による生活障害が軽快した事例 OI-4-4 学齢期自閉症スペクトラム児の表情認知能力における健常児との差違について ~判断と反応時間の観点から~ Aclientwhohasmanytroubleswithdailyactivitiesduetoaddictiontofantasy The difference between school-age nomal children and ASD children in cognitive ability of facialexpression - 84 - 長野県立こころの医療センター駒ケ根 荒井留美子 東京小児療育病院 飛田 孝行 重井医学研究所附属病院小児療育センター 齋藤みのり 広島大学大学院医歯薬保健学研究科 吉本 岳史 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) OI-4-5 自閉スペクトラム症児の偏食に関する研究 ~幼児期の保護者向け講座の開発とその効果~ 大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学 研究科博士後期課程 , 学校法人四條畷学園大学 リハビリテーション学部作業療法学専攻 AstudyofASDchildrenwithselectiveeating ~ DevelopmentandeffectofCourseforASDparents ~ OI-4-6 宮嶋 愛弓 発達障害児の精神科訪問看護における作業療法の有用性 ~不登校の一症例を通して~ いろは訪問看護リハビリステーション Utilityofoccupationaltherapyinthepsychiatryhomenursingcare ~ Anillustrationofatruantchild ~ 発達障害 5 OI-5-1 座長:池田 千紗(北海道教育大学) 9 月 10 日(土)13:00 ~ 14:00 E会場 脳室周囲白質軟化症の子どもの書字能力の改善に向けた作業療法 Occupational therapy for improvement of the writing ability of the child with the periventricularleukomalacia OI-5-2 小児作業療法におけるボツリヌス療法の併用について OI-5-3 不器用児における視知覚~ DTVP-2 の結果から~ OI-5-4 大戸 普賢 健康科学大学リハビリテーションクリニック リハビリテーション科 中沢 良明 大阪発達総合療育センターリハビリテーション部 須貝 京子 Useofbotulinumtoxinfordevelopmentaloccupationaltherapy Visualperceptioninaclumsychild~AsaresultofDevelopmentalTestofVisualPerception SecondEdition~ 道立旭川肢体不自由児総合療育センター リハビリテーション課 樋口 寿和 運動機能障害がある子どもの養育者の外出に関する調査研究 名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション 療法学専攻作業療法学分野博士課程(後期課程) OI-5-5 重症心身障害児・者入所施設におけるチームケアの成果 学校法人敬心学園日本リハビリテーション専門学校 作業療法学科 OI-5-6 重度脳障害症例に対してバランスボールを使用した経験 ~気管切開術後の 3 症例について~ The performance of activities outside the home among the parents of children with movementdisorders Resultonteamcareinfacilitiesforpersonswithseveremotorandintellectualdisabilities 中村 伴子 愛知県厚生農業協同組合連合会安城更生病院 ExperienceofabalanceballforInfantswithseverebraindamage ~ Threecaseswithtracheotomy ~ 発達障害 6 行 功一郎 座長:中島そのみ(札幌医科大学) 9 月 11 日(日)10:10 ~ 10:50 H会場 子育て中の母親のストレス状況の把握とその支援 第2報 OI-6-2 保護者が抱く子育てにおける困りごとの分析 ~東京都内 A 保健所の 1 歳半,3 歳児健診に来所した保護者を対象に~ 九州保健福祉大学 Graspthesituationofstressandsupportofmothersrearinginfantsvol.2 AnalysisofTroublesParentsHavinginChild-Rearing. ~ FromQuestionnaireSurveytoParentsVisitedHealthcareCenter. ~ OI-6-3 多職種共同による子どもの発達支援相談の可能性(第一報) OI-6-4 訪問 OT により子供の養育再開に至った成人期 ADHD 患者の一事例 Possibilityofchilddevelopmentsupportconsultationbymultidisciplinaryjoint(Part1) Home-visit occupational therapy for an adult with ADHD resumed the raising-children: A casestudy 高齢期 1 OJ-1-1 千代田区立子ども発達センターさくらキッズ , 首都大学東京大学院博士前期課程 八重樫貴之 一般財団法人倉敷成人病センター 診療支援部リハビリテーション科 河本 聡志 神戸大学大学院保健学研究科 , 長岡ヘルスケアセンター(長岡病院) 真下いずみ 高齢期 座長:宇田 薫(医療法人おもと会 統括リハビリテーション部) 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:30 D会場 モーニングリハビリ,イブニングリハビリにおける他職種との連携 ~ BPSD を呈した症例を通して~ Cooperationwithothertypesofjobinthemorningandeveningrehabilitation ~ ThecasethatpresentedBPSD ~ OJ-1-2 多職種連携チームによる入院時回診の効果について OJ-1-3 高齢者の生活期リハビリテーションに携わる作業療法士のコンピテンシーに関する研究 ~デルファイ調査による内容的妥当性の検討~ 医療法人愛全会愛全病院リハビリテーション部 寺田 広美 出雲市民病院リハビリテーション科 山本真理子 Theeffectbytheinter-professionalworkteams The competency of occupational therapists engaged with community-dwelling older adults withdisabilities ~ ADelphistudy ~ OJ-1-4 内勢美絵子 多職種協同で行う摂食機能療法によって,長期絶食から経口摂取を獲得できた例 Thecasegetoralabsorptionfromlong-termfastingSwallowingfunctiontherapyPerforma teamapproach 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部 リハビリテーション学科作業療法学専攻 横井 安芸 医療法人関東病院(財団) 井戸川由花 OJ-1-5 OT が障害者支援施設生活介護事業に関わることによる変化 社会医療法人北斗十勝リハビリテーションセンター 医療技術部作業療法科 Effects of Occupational therapist’s involvement for life-assisted business on support 森田 和幸 facilityfordisabilities OJ-1-6 通所リハビリテーションにおけるリハビリテーション会議の有効性について Effectoftherehabilitationmeetingintheoutpatientrehabilitation - 85 - 金沢赤十字病院リハビリテーション科 長谷川幸恵 口述発表 OI-6-1 OJ 剱持明日香 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ 高齢期 2 OJ-2-1 座長:岩瀬 義昭(北海道医療大学) 9 月 9 日(金)14:40 ~ 15:40 D会場 地域包括ケア病床の現状と今後の課題 ~自宅復帰率向上を目指して~ ThePresentSituationandIssuesintheIntegratedCommunityCareWard ~ SupportingPatientstoReturnHomes ~ OJ-2-2 脳神経疾患専門病院における地域包括ケア病棟のリハビリテーションの効果検証 OJ-2-3 地域包括ケア病棟における機能別にみた自宅復帰に影響を及ぼす因子の検討 Effect validation of rehabilitation of the "Hospitals for Community-based Care" in cranial nervediseasehospital Factors Influencing on Discharge to Home from the Hospital which has the Integrated CommunityCareSystem OJ-2-4 地域包括ケア病棟退院後の生活課題解決に対する訪問リハビリテーションとの連携の有用性 OJ-2-5 高次脳機能障害者に対するグループ訓練における awareness の変化について OJ-2-6 重度認知症患者への集団作業療法の取り組み ~社会技能の向上に向けて~ The importance about cooperation with the community-based care unit and home visit rehabilitationforelderlypatients The improvement of awareness in the group training for the patients with cognitive disorders Actionofthegroupoccupationaltherapytoaseverenessdementiapatient ~ Fortheimprovementofthesocialskill ~ 高齢期 3 OJ-3-1 課題指向型訓練における治療効果について ~症例の作業に対する思いの違いに着目して~ 口述発表 OJ-3-3 介護老人保健施設におけるボッチャの身体・精神的活動における効果検証 OJ-3-4 加齢によるネガティブ刺激への意図的な抑制と虚記憶との関係 Effectinspectioninabody,thementalactivityofthebocciaintheLong-TermCareHealth Facility Relationship between intentional inhibition of negative stimuli and false memory in normal aging WiiFit を用いた視―運動課題が運動機能および視覚機能に及ぼす影響 ~若年者と高齢者の比較による検討~ Effects of visuomotor exercise using Wii Fit on motor and visual function in young and elderlyadults OJ-3-6 高齢期 4 認知症高齢者の帰宅願望行動評価スケールの開発 Developmentofanassessmentscalefordementiapatientswithbehavioralproblemsbased ondesiretoreturnhome OJ-4-2 主観的健康感別にみた高齢者大学受講者の学習ニーズの検討 Verification of the occupational performances through personal computer among special nursinghomeresidents Learning Needs of the Senior Citizen’s College Participants from the Viewpoint of SubjectiveHealthPerception クライエント中心及び作業に基づいた実践の作業療法の効果 ~無作為化比較試験に対するシステマティックレビュー~ Effectivenessofclientcentered,occupation-basedoccupationaltherapy ~ Systematicreviewofrandomizedcontrolledtrials ~ 高齢者のものづくりから始まる社会参加 ~通所介護においての作業活動~ Thesocialparticipationwhichstartsfromseniorcitizen'smanufacturing ~ Activityinvisitnursing ~ OJ-4-5 OJ-4-6 伊東真由子 湯布院病院リハビリテーション科 佐藤 友美 関西総合リハビリテーション専門学校 , 神戸大学大学院 本多 伸行 医療法人渓仁会 定山渓病院リハビリテーション部作業療法科 小泉 美加 医療法人社団三成会介護老人保健施設 南東北春日リハビリテーション・ケアセンター 安部 里美 錦海リハビリテーション病院 リハビリテーション技術部 村上 英里 みえ川村老健 松本 周二 埼玉県立大学保健医療福祉学部作業療法学科 , 埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科 石岡 俊之 札幌医科大学大学院保健医療学研究科 後藤 幸枝 介護老人保健施設大誠苑メディカルスタッフ室 吉岡 哲郎 9 月 10 日(土)9:30 ~ 10:30 D会場 特別養護老人ホーム利用者におけるパーソナルコンピュータ上での作業の検証 OJ-4-4 佐近 隆二 医療法人あかつき会 はとがや病院リハビリテーション科 座長:髙木 雅之(県立広島大学) OJ-4-1 OJ-4-3 脳神経センター大田記念病院 9 月 9 日(金)15:50 ~ 16:50 D会場 生活期における脳卒中重度上肢麻痺に対する課題指向型訓練 ~随意運動介助型電気刺激装置と自主練習を併用した取り組み~ TheTherapeuticEffectsofTask-OrientatedTraining ~ FocusingontheDifferenceofthePatients'ExpectationTowardsTask ~ OJ-3-5 山川 睦美 座長:金谷 匡紘(医療法人社団一視同仁会 札樽・すがた医院) Taskorientedtrainingforseverechronicupperlimbhemiplegiaafterstroke ~ ProgramstousinganIVESandhomeexercise ~ OJ-3-2 医療法人財団華林会村上華林堂病院 身体障害を有した高齢者が作業を再開する過程のナラティブ:馴染みになること Unfolding familiarity: Narratives of resuming occupations among elders with physical disabilities. 通所施設利用者ならびに家族の活動と参加に関する意識調査 ThesurveyonparticipationandactivitiesinAdultdaycarecenteruserandfamily - 86 - 東北文化学園大学 医療福祉学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 西澤 哲 神戸学院大学総合リハビリテーション学部 藤原 瑞穂 イムス板橋リハビリテーション病院 浅葉由美恵 横浜リハビリテーション専門学校 , デイサービス浦舟 水島眞由美 首都大学東京人間健康科学研究科作業療法科学域 ボンジェペイター 医療法人社団邦清会 かもめメディカルケアセンターリハビリテーション室 浦部 智章 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 高齢期 5 座長:籔脇 健司(吉備国際大学 保健医療福祉学部) 9 月 10 日(土)10:40 ~ 11:40 D会場 OJ-5-1 介護老人福祉施設における作業に焦点を当てた集団活動の紹介 OJ-5-2 対象者の作業が持つ意味や価値観を考える OJ-5-3 作業が動機となって在宅復帰へと繋がった事例 OJ-5-4 外来作業療法は自宅での作業参加を促進する OJ-5-5 意味のある作業を再開して,自分自身を取り戻した一症例 日赤安謝複合福祉施設 , NPO 法人 ADOCprpject Occupationbased-focusgroupinnursinghome 上江洲 聖 医療法人昭泉会 馬場病院リハビリテーションセンター Thinkaboutthemeaningandvalueswiththeworkofthesubject 川井田翔悟 社会医療法人里仁会 興生総合病院リハビリテーション部 Acasethatoccupationbecamethemotiveandledtohomedischarge 石橋健太郎 社会医療法人生長会府中病院作業療法室 中宇地堅大 OutpatientOccupationalTherapypromotestheOccupationalParticipationatHome A case of a woman getting home care takes back her health by starting meaningful work 株式会社山梨福祉総研訪問看護ステーションかのん 深沢 太郎 again:cookingforherfamily OJ-5-6 作業経験が与える興味関心へ影響 医療法人原三信病院 香椎原病院リハビリテーション科 Theinfluenceofactivityexperienceonpeople’sinterests 初田 憲昭 座長:本家 寿洋(北海道医療大学) 高齢期 6 OJ-6-1 9 月 10 日(土)11:50 ~ 12:50 G会場 高齢障害者における慢性痛の発生状況別にみる活動時間の変化 Change of the activity time in according to the outbreak situation for chronic pain in disabledelderlyindividuals OJ-6-2 健常高齢者の生活環境変化が嚥下と呼吸に及ぼす影響 OJ-6-3 終末期の高齢者における退院までの活動状況 OJ-6-4 不穏症状が減少し , 日常生活動作の向上に繋がった症例について ~モーニングリハビリ , イブニングリハビリを通して~ 東嶋美佐子 Theinfluenceofchangedlifeenvironmentonswallowingandrespirationinhealthyelderly 医療法人社団慶成会 青梅慶友病院リハビリテーション室 Activitiesofuptohospitaldischargeintheelderlyend-of-life 小池沙由里 医療法人愛全会愛全病院リハビリテーション部 抑うつと注意機能障害を呈した症例に対する activity の効果 OJ-6-6 重要他者を交えた作業的ストーリーテリングによる作業的な生活の再構築 ~妻を交えた介入が新たな作業につながった事例からの考察~ 松本 真悠 医療法人山部会竜山内科リハビリテーション病院 村上 優 Effectofactivityoncasethatpresenteddejectionandattentiondisorder Reconstructionofoccupationallifebyoccupationalstorytellingwithanimportantpersonfor aclient 座長:山口 智晴(群馬医療福祉大学) 認知症高齢者の行動・精神症状(BPSD)と自律神経の関連性 OJ-7-2 回復期リハビリテーション病棟における認知症患者の BPSD の状態が ADL と転帰先に及 ぼす影響 Relationship between behavioral and psychological symptoms of dementia (BPSD) and autonomicnervoussystemindementia TheinfluencethatBPSDofpatientswithdementiagivestoDischargeDestinationandADL inRecoveryRehabilitationUnit BPSD に対する対処方法の模索 ~グループホームにおける朝の関わり方~ 星城大学リハビリテーション学部 木村 大介 輝山会記念病院総合リハビリテーションセンター 西尾由梨恵 医療法人笹本会グループホームおおくにの家 ThesearchforhowtodealBPSD ~ Morningofinvolvementinagrouphome ~ 浅野 克俊 OJ-7-4 認知症の BPSD に対する非薬物療法の現状と課題 OJ-7-5 そのひとらしさを尊重した介入により BPSD が軽減した症例 ~病前の余暇活動に着目して~ 医療法人社団喜峰会東海記念病院 , 星城大学大学院 Thecurrentstatusandchallengesofnon-pharmacologicaltherapyforBPSD 窪 優太 医療法人松徳会花の丘病院リハビリテーション科 BPSDhasbeenreducedbyinterventionstailoredtotheperson ~ Byfocusingonthediseasepriortotheleisureactivities ~ 高齢期 8 高島 理沙 9 月 10 日(土)14:10 ~ 15:10 E会場 OJ-7-1 OJ-7-6 北海道大学大学院保健科学研究院 , 医療法人北晨会介護老人保健施設 恵み野ケアサポート 環境因子と重度認知症者の ADL,BPSD,および QoL との関連 加藤 綾 AssociationofEnvironmentalDeterminantandADL,BPSD,andQoLinseveredementia 大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科 , 医療法人晴風園今井病院 永田 優馬 座長:鈴木 達也(聖隷クリストファー大学) 9 月 11 日(日)9:00 ~ 10:00 I会場 OJ-8-1 将来の住まいをどう考えているのか 選択肢と作業の自由 OJ-8-2 高齢者の食事動作における安定した『仙骨座り』の効果について Howdoestheelderlythinkahousetoliveinthefuture?Choiceandoccupation Theeffectof“astablesacrumsitting”atmealtimeoftheelderly. - 87 - 専門学校社会医学技術学院作業療法学科 西野 歩 国家公務員共済組合連合会 六甲病院リハビリテーション科 錦古里 淑 口述発表 OJ-6-5 OJ-7-3 渡辺 浩司 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻 Thecasethatitbecamecalm,andadailylivingactivityimproved ~ Throughmorningrehabilitation,eveningrehabilitation ~ 高齢期 7 医療法人社団慶成会 青梅慶友病院リハビリテーション室 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ OJ-8-3 独居高齢者の主観的健康観に影響を及ぼす要因 OJ-8-4 健常高齢者の健康関連 QOL に影響を与える作業遂行の検討 ~自記式作業遂行指標を用いたテキストマイニング~ 鹿児島大学医学部保健学科作業療法学専攻 吉満 孝二 FactorsAssociatedWithSelf-ratedHealthAmongElderlyLivingAlone 西宮協立リハビリテーション病院 Occupationalperformanceassociatedwithhealth-relatedQOLinhealthyelderly ~ AtextminingapproachusingSOPI ~ OJ-8-5 独居高齢者における地域活動への参加の有無と抑うつとの関連性 OJ-8-6 地域在住高齢者における地域生活を維持する要因の検討 ~ 5 年間の前向き研究~ 中原 啓太 AssociationbetweendepressionandparticipationtocommunityactivitiesinJapaneseolder adultslivingalone OJ-9-1 田中 純子 座長:小川 敬之(九州保健福祉大学) 9 月 11 日(日)10:10 ~ 11:10 I会場 対象者と家族の不安を安心に ~通所リハビリテーションを利用したパーキンソン病の症例への生活行為支援を通して~ 介護老人保健施設陽翠の里 Tochangesubject'sandherfamiliesintorelief ~ Throughlifeact’ssupportstothecaseofParkinson’sdisease ~ OJ-9-2 中田 香織 家庭内での役割再獲得を目標に役割獲得モデルを用いたことで閉じこもりの生活が解消し た高齢女性患者への作業療法 Occupational therapy solved a woman’s shut-in life using the model of role acquisition aimedtoregainadomesticrole OJ-9-3 主介護者の年齢が健康状態に及ぼす影響について OJ-9-4 妻の介助方法の変更により階段昇降が可能となった重度片麻痺者の報告 Report with severe hemiplegia that became available for stairs going up and down by the changeoftheassistancemethod 口述発表 OJ-9-6 地域活動支援センターを利用する当事者とその家族を支援することの必要性 OK 認知障害(高次脳機能障害を含む ) SupportingtheQOLoffamilycaregiversbyOTinhomerehabilitation 川原ちひろ 清水 大輔 Necessityofsupportfortheclientsandtherefamilyinthecommunitycenter 座長:竹田 里江(札幌医科大学) 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:30 B会場 重度若年性アルツハイマー病患者の退院支援 ~家族支援の視点から~ 医療法人鴻池会秋津鴻池病院リハビリテーション部 Dischargesupportforpatientswithseverejuvenilealzheimer'sdisease ~ Fromaviewpointofthefamilysupport ~ 千葉 亜紀 若年性アルツハイマー病に対する集団療法と家族心理教育を組み合わせた外来支援プログ ラムの実践 Practice of the support program, group therapy for EOAD patients and psychological educationfortheircaregivers 若年性認知症の B 氏が認知症であることを受け入れ,今後の生き方を見出すまでのプロセス ~社会参加活動の特徴に着目して~ The process of young onset dementia Mr.B, how he accept his dementia and make his lifestyle 記憶障害のクライエントの作業遂行に着目して 記憶障害患者の病識やスケジュール管理に対する段階づけた外的代償法の有効性 OK-1-6 脳卒中患者における展望記憶と遂行機能との関係について A study on the relationship between prospective memory and executive function in stroke patients 介護老人保健施設いづみケアセンター リハビリテーション課 高井 康孝 国保松戸市立病院リハビリテーション科 渡辺 裕生 鹿児島大学医学部保健学科作業療法学専攻 窪田 正大 座長:岸上 博俊(北海道大学) 認知障害(高次脳機能障害を含む ) 2 9 月 10 日(土)11:50 ~ 12:50 D会場 認知症で作業を実施した群と実施しなかった群のランダム化比較試験 ~予備的研究~ Comparinggroupsthatusedanddidnotuseoccupationforpeoplewithdementia ~ apilotstudy ~ OK-2-2 堀田 牧 渡部 雪絵 Effectiveness of compensation method graded for insight and schedule management with disturbanceofmemorypatient. 熊本大学医学部附属病院神経精神科 , 熊本県基幹型認知症疾患医療センター IMS グループイムス板橋リハビリテーション病院 リハビリテーション科 Focusingonoccupationalperformanceofclientwithmemorydefect OK-1-5 OK-2-1 斎藤 正洋 大阪保健医療大学 OK-1-4 東京都リハビリテーション病院地域リハビリテーション科 社会医療法人敬和会 大分豊寿苑訪問看護ステーション 認知障害(高次脳機能障害を含む ) 1 OK-1-3 中村 貴紀 小森 愛子 Impactofprimaryfamilycaregiver’sageonhisorherownhealthcondition 訪問作業療法士が主介護者の QOL を支援する視点 OK-1-2 公益社団法人鳥取県中部医師会立 三朝温泉病院リハビリテーション科 岐阜中央病院リハビリテーションセンター OJ-9-5 OK-1-1 藤井 啓介 医療法人寿栄会本間病院 Factorstokeepthecommunitylifeinthecommunity-dwellingelderly 高齢期 9 筑波大学大学院人間総合科学研究科体育学専攻 , 訪問看護ステーショングリーン バスの利用継続によって自信を再獲得し,被害妄想が消失した認知症事例 Dementiawithparanoiasymptomwasimprovedbygainingconfidencecausedbyusingthe bus OK-2-3 ドールセラピーにおける認知症患者の症状変化 OK-2-4 ルーティーン化療法の特性を生かした前頭側頭型認知症患者への介入 目白大学大学院リハビリテーション学研究科 山田 孝 社会医療法人春回会 長崎北病院総合リハビリテーション部 宮崎 有希 愛知医療学院短期大学リハビリテーション科 ThesymptomchangeofthedementiapatientintheDoletherapy Interventionusingcharacteristicofroutinizingtherapyforfrontotemporaldementiapatient - 88 - 美和 千尋 医療法人鈴桜会鈴鹿さくら病院 村田 大地 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) OK-2-5 達成動機の生きがい,社会参加,役割意識,自己効力感,身体機能への影響 ~縦断的データによるマルチレベル構造方程式モデリング~ Effect of achievement motive on ikigai, social participation, role expectation, self-efficacy, andphysicalfunction OK-2-6 ニーズを優先した段階的な目標設定を行い,日課の再獲得や日常生活の自立に向けて支援 を行った事例 Practice phased goal setting to needs, support for acquisition of daily work and independenceofdailylife:acasestudy OK-3-3 認知症重症度別に見た栄養状態と ADL との関連 杉本 優輝 医療法人飯塚恵仁会 たていわ病院リハビリテーション部 TheinfluenceofphysicalcliseaseonBehaviorandPsychologicalSymptomsofDementia 小林伸一郎 Relationship between nutritional status and ADL according to the severity in dementia patiants. OK-3-4 血管性認知症の日常生活能力の変遷 OK-3-5 回復期リハビリテーション病棟における認知症患者の転帰先に影響する因子の検討 OK-3-6 宮崎 由美 石川県立高松病院作業療法科 ThestudyforcharacteristicsofelderlywithdementiawhodeclinedADLbyhospitalization 認知症患者における身体疾患が周辺症状に与える影響 医療法人寿芳会芳野病院リハビリテーション部 9 月 10 日(土)13:00 ~ 14:00 D会場 入院により ADL が低下した認知症高齢者の特徴の検討 ~精神科急性期病棟の入院時の調査から~ OK-3-2 佐野 伸之 座長:上村 智子(信州大学) 認知障害(高次脳機能障害を含む ) 3 OK-3-1 吉備国際大学大学院保健科学研究科博士課程 , 株式会社アール・ケア 社会医療法人仁生会西堀病院リハビリテーション課 秋濱 裕貴 熊本大学医学部附属病院神経精神科 吉浦 和宏 Progressionofabilitydisorderinvasculardementia A study of factors affecting the discharge destination of dementia patients in a convalescentrehabilitationward 日記を用いたセルフモニタリングが在宅高齢障害者の自己効力感と目標行動に及ぼす影響 Effects of self-monitoring to write a diary is on the self-efficacy and the target behavior of ElderlyPersons 輝山会記念病院総合リハビリテーションセンター 熊谷 純久 日本医療科学大学保健医療学部 リハビリテーション学科作業療法学専攻 , 首都大学東京大学院人間健康科学研究科 作業療法科学域博士前期課程 丸 達也 座長:菅沼 一平(大和大学) 認知障害(高次脳機能障害を含む ) 4 9 月 10 日(土)14:10 ~ 15:10 D会場 高次脳機能障害者における電子機器の数字入力操作 ~タブレットを用いた課題からの検討~ Numericinputoperatedelectronicdevicesamongpersonswithhigherbraindysfunction ~ Examinationoftaskusingtablet ~ OK-4-2 高次脳機能障害者用当事者支援手帳作成の経過 ~高次脳機能障害者の生活の質向上につながる情報提供ツール作成に向けて~ OK-4-3 外傷性脳損傷者の職業能力に関与する運動機能と注意機能の特性 OK-4-4 EuropeanBrainInjuryQuestionnaire(欧州脳損傷質問紙)の日本語版の作成と信頼性・ 妥当性の検討 Progressofthesupportnotebookmakingforpatientsofthecognitivedysfunction RelationshipofvocationalabilitywithattentionandmotorfunctioninTBIpatients DevelopmentoftheJapaneseversionoftheEuropeanBrainInjuryQuestionnaire:Reliability andvalidity OK-4-5 OK-4-6 日本語版 TheMontrealCognitiveAssessment を用いた認知症予防因子の検討 ValidationoftheJapaneseversionoftheMontrealCognitiveAssessmentfortheprotective factorsofdementia 盲養護老人ホーム入所者の生活時間と健康関連 QOL の関係 The relationship between patterns of occupation and QOL in elderly visually impaired personslivinginthenursinghome 砂川 耕作 聖隷福祉事業団浜松市リハビリテーション病院 リハビリテーション部 植田 正史 神戸大学大学院保健学研究科 , 京都大学医学部附属病院 石田 順子 藍野大学保健医療学部作業療法学科 , なやクリニック高次脳機能デイケア 塚越 千尋 介護老人保健施設清雅苑 清雅苑リハビリテーション部 西 聡太 関西学研医療福祉学院作業療法学科 河津 拓 座長:太田 久晶(札幌医科大学) 認知障害(高次脳機能障害を含む ) 5 9 月 10 日(土)9:30 ~ 10:30 H会場 OK-5-1 意識障害を合併した半側空間無視患者の見ている世界 OK-5-2 半側空間無視に対するリハビリ支援ゲームの開発とその使用経験 OK-5-3 医療法人財団樹徳会上ヶ原病院リハビリテーション科 , 神戸大学大学院保健学研究科 Thevisualsearchofunilateralspatialneglectpatientwithimpairedconsciousness DevelopmentofagametosupportrehabilitationforUnilateralSpatialNeglectandthetrial useexperience. 回復期リハビリテーション病棟における半側空間無視患者に対するプリズム適応療法の効果 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院リハビリテーション部 安井 勇輔 特定医療法人順和長尾病院リハビリテーション部 仲村 有希 Effectiveness of prism adaptaion therapy for uniateral spatial neglect in a subacute rehabilitationunit 東京湾岸リハビリテーション病院作業療法科 OK-5-4 タブレット端末を用いた有効視野評価 富山県済生会富山病院リハビリテーション科 OK-5-5 右半球脳梗塞により着衣失行を呈した症例 ~視覚・聴覚的情報による OT アプローチ~ 吉田 智美 護摩堂秀之助 UsefulfieldofviewevaluationusingtabletPC Thecasethatpresenteddressingapraxiabyrightbraininfarction. ~ Sight,interventionbytheaudibleinformation. ~ - 89 - 一般社団法人巨樹の会明生リハビリテーション病院 加藤 紗瑛 口述発表 OK-4-1 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ OK-5-6 遂行機能障害を有する統合失調症患者に対する SST ~社会的スキルの自動化~ 医療法人慈全会那須高原病院作業療法 TheSSTforSchizophreniapatientswithexecutivedysfunction ~ Automationofsocialskills ~ 座長:中村 佳奈(福岡和白リハビリテーション学院) 認知障害(高次脳機能障害を含む ) 6 OK-6-1 渡部 誠一 9 月 10 日(土)10:40 ~ 11:40 H会場 外傷性脳損傷後高次脳機能障害患者における就労の可否判断に貢献する因子 ~多項ロジスティック回帰分析と ROC 曲線による検討~ 北海道医療大学 リハビリテーション科学部作業療法学科 , 北海道大学病院リハビリテーション部 PossibilityofworkinginpatientswithcognitivedisorderafterTBI ~ CasecontrolstudyusinglogisticregressionandROC ~ OK-6-2 澤村 大輔 高次脳機能障害症例に対する就労支援の経験 ~入力ミスに対する見直しが可能となり復職した症例~ 東京慈恵会医科大学附属病院リハビリテーション科 SupportedEmploymentforPatientwithHigherBrainDysfunction. ~ ACaseofLearningtoReconsiderinReinstatement. ~ 兼目 真里 OK-6-3 回復期リハビリテーション病棟における高次脳機能障害者に対する復職支援 リハビリテーションセンター熊本回生会病院 リハビリテーション部 OK-6-4 当院の高次脳外来におけるスクリーニング検査から就労支援について考える リハビリテーション天草病院 リハビリテーション事業本部 Assistanceforreinstatementforhigherbraindysfunctionintherecoveryrehabilitation 中田 歩 Think about the employment support from the results of screening tests in higher brain foreignourhospital OK-6-5 高次脳機能障害を呈した 18 歳男児の就労までの支援 OK-6-6 高次脳機能障害者の継続就労支援 ~ケース会議のあり方と連携~ Supportuntiltheworkingofthe18yearsoldboywhogavehighlyadvancedbrainfunctional disorder 三澤 一登 座長:能登 真一(新潟医療福祉大学) 認知障害(高次脳機能障害を含む ) 7 OK-7-1 9 月 10 日(土)11:50 ~ 12:50 H会場 変形視に対する作業療法の経験 ~代償方法が調理獲得に結び付いた 1 症例~ 口述発表 医療法人一成会 さいたま記念病院リハビリテーションセンター Acaseofmetamorphopsia ~ Compensationmeanswashelpfulforcookingfunction ~ 宮下かのこ OK-7-2 観念失行患者に対する症例自身を被写体とする写真配列学習の有効性 OK-7-3 強制把握を呈した前頭葉損傷患者に対する自己身体の感覚を利用したアプローチ OK-7-4 右前頭葉出血によりフレゴリ症状が出現した一例 ~訂正不能な人物誤認への進展を食い止めるには~ Effectiveness of picture sequence learning the method to assume case oneself a subject withideationalapraxiapatient. Approchusingsensationofself-bodyforforcedgrasping AcasewithFregolisymptomscausedbyrightfrontallobehemorrhage ~ Nottobeuncorrectablemisidentifications ~ OK-7-5 物忘れを主訴に受診した地域在住高齢者における脳萎縮や血流低下が神経心理学検査に及 ぼす影響 Effectofcerebralatrophyandbrainbloodflowontheneuropsychologicaltestintheelderly peoplewithforgetfulness OK-7-6 田屋 隆也 愛媛十全医療学院作業療法学科 Continuousemploymentsupportforpersonwithhigherbraindysfunction ~ Thestateofthecasemeetingandcooperation ~ 藤沢麻起子 社会福祉法人函館厚生院 函館中央病院リハビリテーション科 医療法人りんどう会向山病院リハビリテーション科 東 翼 清伸会ふじの温泉病院 菅原 光晴 北海道脳神経外科記念病院リハビリテーション部 白畑 祥子 津島市民病院リハビリテーション室 , 星城大学大学院健康支援学研究科 備前 宏紀 脳卒中片麻痺患者の麻痺側上肢のポジションと内観との関連性 Therelationshipbetweentheupperlimbofpositionandtheintrospectionwithhemiparetic リハビリテーション天草病院リハビリテーション部 佐藤 智晴 stroke 座長:谷利 美希(中部大学) 認知障害(高次脳機能障害を含む ) 8 9 月 11 日(日)9:00 ~ 10:00 E会場 OK-8-1 箱づくり法からみた外傷性脳損傷者の作業遂行特徴 OK-8-2 写真版道路標識課題における脳卒中患者,高齢者,若年者の特徴 OK-8-3 高齢脳損傷患者の表情認知の特徴 OK-8-4 高次脳機能障害が衣服選択に及ぼす影響 名古屋市総合リハビリテーションセンター作業療法科 CharacteristicsofMake-a-Box-Testbatteryinpatientswithtraumaticbraininjuries Performance of stroke drivers, older drivers, and younger drivers in a road sign recognition test Featuresoffacialexpressionrecognitioninelderlypatientswithbraininjury 伊藤 竜二 北海道千歳リハビリテーション学院 佐々木 努 社会医療法人雪の聖母会聖マリア病院 , 西九州大学大学院生活支援科学研究科 リハビリテーション学専攻 韓 侊熙 Effects of Higher Brain Dysfunction on the Outcome of Clothes selectionin Patients with UnilateralCerebralLesions 出雲市民リハビリテーション病院リハビリ室 長妻 美貴 OK-8-5 脳卒中患者における持続的注意訓練課題介入前後の前頭前野脳血流動態に関する研究 ThePrefrontalLobeCerebralActivationoftheCVAduringContinuousAttentionalFunction Training 中国リハビリテーション研究センター作業療法科 , 首都医科大学(中国)リハビリテーション医学院 , 国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科 作業療法学分野 , 国際医療福祉大学保健医療学学部作業療法学科 OK-8-6 前脳基底部健忘の症候と前頭葉機能 国際医療福祉大学福岡保健医療学部作業療法学科 黄 富表 Symptomsofthebasalforebrainamnesiaandfrontallobefunction - 90 - 原 麻理子 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) OL 援助機器 援助機器 1 OL-1-1 座長:鴨下 賢一(静岡県立こども病院) 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:30 I会場 頭部前方位姿勢での嚥下に対する新開発骨盤サポート付き車いすの効果 ~健常者を対象とした予備研究~ The effect of Novel-Developed Product of Wheelchair Incorporating Pelvic Support to SwallowingwithForwardHeadPosture OL-1-2 移動手段としてのハンドル形電動車椅子の可能性 ~文献研究~ 竹嶋 理恵 OL-1-3 車椅子座位姿勢で殿部が前方へずれた距離を計測する手法の開発 OL-1-4 BEAR 練習における ADL の向上について OL-1-5 重度右片麻痺を呈した患者の結髪動作における自助具の使用経験 OL-1-6 福祉用具の変更により生活範囲の拡大が見られた一症例 Development of the method of measuring the forward-slide length of the buttocks while sittinginwheelchair ForimprovementoftheADLinBEARpractice 比和野友美 小林 志帆 株式会社楽々サービス事業部 松本 多正 onecasebywhichexpansioninalivingareawasjudgedfromchangeinthetechnoaid 座長:小玉 武志(済生会西小樽病院 みどりの里) 9 月 9 日(金)14:40 ~ 15:40 I会場 ALS 患者のコミュニケーション支援に関する家族の想い 第2報 ~質的分析を通して~ OL-2-2 片麻痺患者における机上リーチング動作時の運動特性 OL-2-3 常時臥床の筋ジストロフィー患者に対するパソコン操作の環境整備支援 埼玉県総合リハビリテーションセンター リハビリテーション部作業療法科 鈴木 康子 ThoughtofhersonofpersonwithALSaboutthecommunicationsupportPart Ⅱ 東京工科大学医療保健学部作業療法学科 酒井 弘美 Analysisofreachingmovementsonthetableinastrokepatient. C1/2 完全損傷による重度障がいのある人への福祉用具支援サービスの実際 ~フィージビリティスタディを用いた OT の役割と機能の再考~ 上肢訓練機器“PARTS”による PC ゲーム機能を用いたリーチ動作の特性 OL-2-6 重度の感覚・知覚障害を呈した脳卒中片麻痺患者の三味線演奏用動的上肢免荷自助具の開発 大阪市援助技術研究室 東京工科大学医療保健学部作業療法学科 安倍あき子 KinematicsofreachingmovementsinusingPCgameof “PARTS” 輝山会記念病院総合リハビリテーションセンター 太田 和宏 RegainingofplayingthesamisenafterstrokebyArmWeightSupportDevice. 座長:田中 栄一(国立八雲病院) 9 月 10 日(土)10:30 ~ 11:30 J会場 OL-3-1 さがみロボット産業特区での作業療法士におけるロボット開発への関わり OL-3-2 重介護者が住み慣れた地域で生活する為に介護老人保健施設の作業療法士ができること ~リフターの導入を通しての家族支援~ OurpartnershipwithroboticdevelopmentasoccupationaltherapistsinRobotTownSagami What can the occupational therapists of geriatric facility do for people in need of severe caretoliveinthecommunity OL-3-3 能動義手での活動が QOL 向上の一助となった右前腕切断の一例 OL-3-4 脳卒中片麻痺患者の上肢リハビリテーション機器 SEMUL の開発 OL-3-5 福祉用具支援サービスにおけるリハビリテーション工学との連携 ~支援技術・サービスの違いによる利用効果の比較検討~ Rehabilitationofatrans-forearmamputeewithfunctionalprosthetichand TrainingofUpperLimbsRehabilitationRobotHemiplegicSubject(SEMUL) CooperationwithengineeringintheATservice ~ Comparisonofoutcomesduetodifferencesintheassistivetechnologyservices ~ 関節リウマチにおける電動ベッド昇降リモコン用自助具の検討 Study of the self-help tool for the electric bed going up and down remote control in the rheumatoidarthritis 七沢リハビリテーション病院脳血管センター リハビリテーション局作業療法科 日隈 直宏 介護老人保健施設プライムケア川越 リハビリテーション課 金井 美樹 筑波大学附属病院リハビリテーション部 伊藤美有紀 社会医療法人敬和会大分東部病院 大野 哲也 大阪市援助技術研究室 米崎 二朗 道後温泉病院リハビリテーション科 佐藤 信治 MTDLP 座長:谷川 真澄(有限会社なるざ) MTDLP 1 OM-1-1 北山 信彰 池田 真紀 OL-2-5 OM 国立病院機構青森病院 9 月 9 日(金)15:50 ~ 16:50 I会場 生活行為向上マネジメントと絵カード評価法を用いた一症例に対する作業療法 occupational therapy for one case with Management Tool for Daily Life Performance and picturecardsassessmentmethod - 91 - 社会医療法人三車会貴志川リハビリテーション病院 竹中 利彰 口述発表 Assistance provided to a bed-ridden patient with muscular dystrophy to improve the computeroperationenvironment AssistiveTechnologyservicestocasewithSCI(C1/2) ~ TheroleoftheOTwithafeasibilitystudy ~ OL-3-6 吉田奈緒子 済生会神奈川県病院 Anewself-helpdevicefortyingupone'shairwithonehand:Acasestudy. 援助機器 3 医療法人大誠会内田病院メディカルスタッフ室 医療法人桂山会 鵜飼リハビリテーション病院リハビリテーション部 OL-2-1 OL-2-4 合田 央志 帝京科学大学医療科学部作業療法学科 ThePossibilityofElectricalScooterasAMobilityAid ~ LiteratureReview ~ 援助機器 2 日本医療大学リハビリテーション学科 , 北海道大学大学院保健科学院 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ OM-1-2 ADL 介助量軽減に伴う生活行為・作業目標の変化 ~個別的な目標の出現ライン~ OM-1-3 生活行為向上マネジメントを用いて,夫と散歩ができるようになった事例 香川県厚生農業協同組合連合会 滝宮総合病院リハビリテーション科 鎌田 雄大 Changeofthelifeact,worktargetwiththequantityofADLassistancereduction OM-1-4 一般社団法人巨樹の会 八千代リハビリテーション病院リハビリテーション科 acaseusingbythemtdlpcouldtakeawalkwithherhusband 新田 恵太 生活行為向上マネジメントの有用性 ~ COPD を呈した症例への介入を通じて~ 洛和会音羽病院リハビリテーション部 UsefulnessofManagementToolforDailyLifePerformance ~ Acasereportofchronicobstructivepulmonarydisease ~ OM-1-5 林 佳宏 本人の主体性を引き出しつつ,MTDLP に基づき多職種協業をマネジメントした事が独居 生活継続に奏功した事例 A case that we managed an inter-professional working based on MTDLP with bringing out self-relianceforsolitarylife OM-1-6 生活行為向上マネジメントにより本人の望む生活に繋がった一事例 ~同居から独居へ~ 近江 孝之 座長:塩田 繁人(石川県立高松病院) MTDLP 2 9 月 9 日(金)17:00 ~ 18:00 I会場 口述発表 OM-2-1 対象者が生活行為に目を向けて自分らしく生活するための作業療法士の役割 OM-2-2 介護老人保健施設における生活行為向上マネジメントを用いた作業療法の実践例 OM-2-3 生活行為向上マネジメントの活用により農作業が部分的に可能となった症例 OM-2-4 生活行為向上マネジメントを使用し目標達成困難な事例から得た経験 OM-2-5 生活行為向上マネジメントにより目標達成に至った症例 OM-2-6 生活行為向上マネジメントを用いた退院支援 ~家族の気持ちに寄り添うことで在宅復帰が可能となった症例~ 福井総合クリニック リハビリテーション課作業療法室 Theroleoftheoccupationaltherapistforthepatienttolifebemyself 北川 妙子 Case report : occupational therapy with the management tool for daily life performance at long-termcarehealthfacility ThecaseoffarmerwhogothisoccupationalabilitypartiallybyMTDLP 小谷 澄也 竹田 佳弘 株式会社縁 村井 正臣 Thecasethatledtoaccomplishmentbythemanagementtoolfordailylifeperformance 社会医療法人生長会 ベルピアノ病院リハビリテーション室 吉田 奈央 座長:清水 順市(東京工科大学) MTDLP 3 9 月 10 日(土)15:20 ~ 16:20 H会場 OT が食事形態の向上に取組み得られた成果について about the result that could work on for the improvement that was in a meal form an occupationalthearapist 活動の継続が困難な統合失調症患者に対するアプローチ ~生活行為向上マネジメントを用いた取り組み~ OM-3-3 病院から在宅生活へ繋げる手段としての作業療法カウンセリング ~生活行為向上マネージメントを円滑に遂行させるための病院での取り組み~ OM-3-4 高位橈骨神経麻痺を呈した事例の看護師としての復職を支援する ~生活行為向上マネジメントの活用~ JCHO 東京新宿メディカルセンター リハビリテーション室 稲熊 成憲 ベルランド総合病院作業療法室 ThereinstatementsupportforanursewithHigh-LevelRadialNerveParalysis ~ TakeadvantageoftheMTDLP ~ 生活習慣の改善のため生活行為に焦点を当て介入した事例 OM-3-6 生活行為向上マネジメントを活用した訪問リハビリテーション ~転倒のない意味ある生活の再建に向けて~ 内海奈那子 会田記念リハビリテーション病院 リハビリテーション部 Theexamplethatwefocusedonalifeactandintervenedforimprovementofthelifestyles 四家 祐介 医療法人宏和会やまぐち病院リハビリテーション科 VisitrehabilitationutilizingManagementToolforDailylifePerformance ~ Towardthemeaningfullifethatdoesnotfall ~ 泉 信次 山下 翼 Occupationaltherapycounselingasameanstoconnectfromthehospitaltohome. OM-3-5 特別養護老人ホームハートランド三恵 / 機能訓練 特定医療法人万成病院リハビリテーション課 Approachthepatientforwhomcontinuationofactivityisdifficultbyschizophrenia ~ MatchusingMTDLP ~ 伊藤 竜司 座長:東 登志夫(長崎大学) MTDLP 4 OM-4-1 青野 真琴 社会医療法人仁厚会 藤井政雄記念病院リハビリテーション科 ExperienceobtainedfromtheexamplehavingdifficultyinaccomplishmentusingMTDLP OM-3-2 介護老人保健施設うぐいすの丘 公益財団法人白浜医療福祉財団 白浜はまゆう病院作業療法科 DischargesupportusingMTDLP ~ Casehasbecomepossibletoreturnhomebynestlinginfamilyfeeling ~ OM-3-1 松本 周三 生長会府中病院作業療法室 ManagementToolforDailyLifePerformancetoleadthelifeapersonwants ~ Acasereportwhohopeforlivingbyherself ~ 公益社団法人鳥取県中部医師会立 三朝温泉病院リハビリテーション科 9 月 10 日(土)16:30 ~ 17:30 H会場 急性期作業療法における生活行為向上マネジメントの活用 ~対象者の振り返りに着目して~ Experience of The Management Tool For Daily Life Performance in the acute stroke patients ~ Lookingbackonopinions ~ - 92 - JA 秋田厚生連大曲厚生医療センター リハビリテーション科 , 秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻 リハビリテーション科学領域博士前期課程 菊地 翼 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) OM-4-2 急性期での患者の生きがいを支援するための作業療法 ~慢性心不全患者の一例~ Occupational therapy to support the definite aim of the patient in the immediate nature period ~ acasereport ~ OM-4-3 生活行為申し送り表の情報伝達手段の違いによる影響 ~ケアマネージャーへのアンケート調査から~ Influenceofmessagetable.Bydifferencebetweencommunicationmethods. ~ questionnairesurveytoCaremanager ~ OM-4-4 重度右片麻痺事例の在宅生活拡大に向けた生活行為向上マネジメントと身体組織化への訓 練の実践 Exercise to body organization and management tool for daily life performance toward life expansionofrighthemiplegia OM-4-5 経験の浅い OTR に対する MTDLP の有用性 OM-4-6 生活行為聞き取りシートを用いた OT 目標立案に影響する要因について ON 地域 Roleoftheoccupationaltherapistinthecommunity ~ practicethroughthebeadshandicraftsactivityinNicaragua ~ ON-1-2 青年海外協力隊経験者の有志による日本における災害リハビリテーションの取り組み ON-1-3 タイにおける住環境整備の実践 ON-1-4 作業療法士の海外での活動に関する論文タイトルを対象とした計量テキスト分析 ~ KHCoder を用いて~ DisasterrehabilitationactivitiesbyformermemberofJOCV 国外での作業的公正における作業療法介入に関する文献レビュー Literaturereviewabouttheoccupationaltherapyinterventioninoccupationaljusticeinthe foreignterritory ヨルダンにおけるシリア難民障害者支援の傾向と今後の国際協力課題 Tendency of support for Syrian refugee with disability in Jordan and challenge of internationalcooperation 石川真太郎 国際医療福祉大学 , JOCV リハビリテーションネットワーク 田中紗和子 氏家医院 古郡 恵 岩下 夏岐 国際医療福祉大学成田保健医療学部作業療法学科 石井 清志 聖隷デイサービス三方原 岩田 祐美 箕面学園福祉保育専門学校作業療法学科 山本 清治 座長:長谷川龍一(中部大学) 地域 2 9 月 9 日(金)14:40 ~ 15:40 G会場 脳卒中復職支援における医療機関からの情報提供に関する研究 InformationTransferfromMedicalAgenciesforReturntoWorkofStrokePatients 「復職をあきらめない」急性期から復職に向けた介入の一例 ~早期から復職意識を共有する重要性~ Itisanexampleoftheinterventionforthereinstatement ~ Importancetohavereinstatement ~ 在宅勤務 齊藤 陽子 独立行政法人労働者健康福祉機構長崎労災病院 久保田智博 当院外来における高次脳機能障害者への就労支援の取り組み The vocational rehabilitation efforts to outpatient of cognitive dysfunction in rehabilitation Amakusahospital ON-2-4 医療法人和光会山田病院リハビリテーション科 就労支援を通じて自信の回復が得られた一症例 ~大黒柱に戻りたい~ Thecasesofself-confidencehasbeenrestoredbythework ~ Iwanttogobacktothebreadwinnerofmyfamily ~ 医療法人敬愛会リハビリテーション天草病院 リハビリテーション事業本部 原田 理恵 一般財団法人訪問リハビリテーション振興財団 宮古・山田訪問リハビリステーションゆずる 坂田香奈恵 ON-2-5 知的障がい者の職場定着に関する要因 Studyonjobretentionforthepersonswithintellectualdisabilities 福井 信佳 ON-2-6 企業との協働による在宅就労者の二次障害予防に向けた取り組み 神奈川県総合リハビリテーションセンター作業療法科 関西福祉科学大学保健医療学部 Secondarydamagepreventionofanemployedpersonathome 地域 3 ON-3-1 9 月 9 日(金)15:50 ~ 16:50 G会場 「セラピストと片麻痺者との旅行」による実践型研修の効果 ~当事者との協働アプローチからの考察~ Travelwithstrokesurvivorsaspracticaltrainingprogramfortherapists ~ Fromthequestionarysurveytotheparticipants ~ ON-3-2 中川 翔次 座長:浅野 葉子(北海道医療大学) 要支援認定を受けている在宅生活者の生活機能低下の現状 ~総合事業移行への課題と作業療法の役割~ ResearchandstudyofdisabilitiesamongpersonscertifiedofneededsupportinNamegata city. - 93 - 株式会社ケアプラネッツ 葉山 靖明 アール医療福祉専門学校作業療法学科 中村 茂美 口述発表 TheattemptofthetextanalysisofthepapertitlerelatedtotheactivitiesofOTinabroad ~ WithusingtheKHCoder ~ ON-2-3 竹中 準 熊本保健科学大学リハビリテーション学科 House,welfareequipmentandenvironmentalrenovationinThailand. ON-2-2 新札幌パウロ病院訪問リハビリテーション事業 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:30 G会場 地域福祉における作業療法士の役割 ~ニカラグアでのビーズ手芸活動を通じた作業療法実践~ ON-2-1 広瀬 純一 座長:佐藤 善久(東北福祉大学) 地域 1 ON-1-6 医療法人愛広会 新潟リハビリテーション病院作業療法科 津曲 優子 Thefactorwhichinfluenceoccupationaltherapygoalbydailylifeperformancehearingseat ON-1-5 杉野 達也 一般社団法人藤元メディカルシステム藤元総合病院 UsefulnessofMTDLPforinexperiencedOTR ON-1-1 三重厚生連鈴鹿中央総合病院リハビリテーション科 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ ON-3-3 介護老人保健施設におけるリハビリテーションマネジメント加算Ⅱ算定から社会参加支援 への取り組み ON-3-4 片麻痺のあるマスターが働くカフェが及ぼす地域への影響 ~交流の場から相談,見守りの場への醸成過程~ IMSグループ明理会介護老人保健施設 Action from addition for rehabilitation management Ⅱ calculation to society participation 相模原ロイヤルケアセンターリハビリテーション科 望月 愛貴 support 千里津雲台訪問看護ステーション Associationbetweenthecommunityandthecafemasterwithhemipareticpatient ~ processfromtheplaceofexchange ~ ON-3-5 石山 満夫 フローレンスガーデンハイツ(看護学生寮と併設した相談事業付きの高齢者住宅)を開始 して Start the Florence Garden House (elderly housing with counseling was collocated with nursingstudentdormitory) ON-3-6 認知症者の社会的包摂を考えた一事例 ~認知症初期集中支援を通して~ 松浦 篤子 座長:佐藤 孝臣(株式会社ライフリー) 地域 4 9 月 9 日(金)17:00 ~ 18:00 G会場 地域ケア会議に資する人材育成のための市町村アドバイザー養成講座基礎過程の成果 ~ H27 年度作業療法推進活動パイロット事業報告~ 公益社団法人北海道作業療法士会地域部 ResultsofLocalGovernmentAdvisorWorkshopstopromoteCommunityCareConferences ~ AReportof2015PilotProject ~ ON-4-2 小岩 伸之 地域在住高齢者の介護予防を目指した継続可能な自主運動グループの構築 Organizingprocessofpeer-instructed,sustainablecommunity-basedexercisegroupsinold age ON-4-3 高齢者に適用する包括的環境支援地域連携クリティカルパスの開発 Development of a comprehensive environmental support regional cooperation path for elderlyindividuals ON-4-4 飛び出せ地域へ ~フリーマーケットで相談会やっちゃいました~ 口述発表 サービス付き高齢者向け住宅における生活状況の検討 吉備国際大学保健医療福祉学部 籔脇 健司 ON-4-6 平成 27 年度パイロット事業「市町村アドバイザー養成講座 基礎過程」の成果および展望 ~ 3 ヶ月後のアンケート調査を通して~ 北海道医療大学リハビリテーション科学部 本家 寿洋 Examinationthelivingsituationinelderlyhousingwithsupportiveservices Results and prospects of "Local Government Advisor Workshops" A Report in 2015 Pilot Project 公益社団法人北海道作業療法士会地域部 本澤 征二 座長:建木 健(聖隷クリストファー大学) 地域 5 9 月 10 日(土)9:30 ~ 10:30 G会場 通過型グループホームにおける困難事例からの学びと課題 ~金銭管理の失敗を繰り返すケースへの対応~ 特定非営利活動法人おれんじはぁと グループホームなんがい Taskandlearningfromadifficultcaseinthegrouphome ~ Supportofthepersonwhohasdifficultyinmoneymanagement ~ ON-5-2 環境整備による活動参加へのアプローチ ON-5-3 夕張市における短期間訪問リハビリテーションの効果検証 ON-5-4 訪問リハビリテーション従事者のストレスに関する調査研究 ~多職種連携の視点から~ 鈴木 一広 株式会社創心會 創心会訪問看護リハビリステーション Approachtoactivityparticipationbyenvironmentalimprovement 笹川 和彦 医療法人財団夕張希望の杜 夕張市立診療所リハビリテーション課 EffectinspectionofvisitrehabilitationtogiveinashortperiodinYubari 戸田 真弘 長野保健医療大学作業療法専攻 清水万紀子 Surveybyaboutthestressvisitrehabilitationworker 美容師の抱える手の痛みに対する作業療法介入 ~道具改良による動作へのアプローチ~ JA 秋田厚生連平鹿総合病院リハビリテーション科 Occupationaltherapyinterventionsforpaininhairdresser’shands ~ Approachtomovementbythetoolimprovement ~ ON-5-6 長谷川龍一 窪田有里菜 ON-4-5 ON-5-5 中部大学生命健康科学部 自宅 Occupationaltherapistscommunityservice ~ Areportofconsultationsinfreemarket ~ ON-5-1 大瀬 律子 荒尾こころの郷病院リハビリテーション科 onecaseconsideringthesocialinclusionofpersonswithcognitiveimpairment ON-4-1 社会福祉法人太陽会安房地域医療センター 笹村 司 地域在住高齢者の認知機能低下を判別する要因に関する研究 ~眼球運動を含めた心身機能の検討~ 恩賜財団済生会大野城市南デイサービス南風 Studyonthecognitivefunctionincommunity-dwellingelderly ~ Studyofthemindandbodyfunctionincludingeyemovement ~ 井上 忠俊 座長:朝日まどか(北海道医療大学) 地域 6 9 月 10 日(土)11:50 ~ 12:50 K会場 ON-6-1 ものづくりプログラムによる地域在住高齢者の健康増進と地域づくり ON-6-2 多種の選択と決定を保障するために ~市内の福祉事務所見学バスツアー事業アンケート結果から~ A craft program for health promotion among community-dwelling elderly and community development Inordertoguaranteethedecisionwithawideselection ~ Welfarefacilitybustour ~ 県立広島大学作業療法学科 高木 雅之 いねいぶるたつの市地域活動・相談支援センター 蜂谷 亮子 - 94 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) ON-6-3 映画上映会の作業を通じて起こる,住民行動として発展する可能性のある市民の認識の変 化について Itoccursthroughfilmscreeningsassociation,changesinrecognizesofcitizensarelikelyto developascitizensaction ON-6-4 地域の身近な存在になるということ ~作業療法の多様性と可能性を探る~ 小原 亜紀 医療法人五麟会まちだ訪問クリニック Tobecomecloseexistenceinacommunity ~ Explorepotentialfordiversityofoccupationaltherapy ~ ON-6-5 いねいぶるたつの市地域活動・相談支援センター 佐々木誠子 徳島県作業療法士会による鳴門市介護予防事業への取り組み ~作業療法士による生活リハビリテーション事業について~ The Practices of Preventive Long-term Care Projects in Naruto City by Association of 学校法人勝浦学園徳島医療福祉専門学校作業療法学科 坂東 仁志 TokushimaOccupationalTherapists ON-6-6 神経難病地域リハビリテーション研修会参加者の動向 The situation of participants on community rehabilitation for intractable neurological diseases 9 月 10 日(土)13:00 ~ 14:00 K会場 岩手県陸前高田市の地域づくりに向けて行政とリハビリテーション専門職が協働する介護 予防事業連携モデル The nursing prevention business cooperation model in which a rehabilitation profession cooperateswithadministration. ON-7-2 南雲 浩隆 座長:吉岡 英章(牧田病院) 地域 7 ON-7-1 埼玉県立大学保健医療福祉学部作業療法学科 外部者が暮らしに残す痕跡 ~被災者との 5 年間からコミュニティ支援を考える~ Towalktogetherwithcommunityinlongtermbasis ~ CommunitycenteredoccupationaltherapyforrefugeesinFukushima ~ 岩手医科大学いわて東北メディカル・ メガバンク機構臨床研究・疫学研究部門 , 陸前高田市地域包括ケアコーディネーター 高梨 信之 国際医療福祉大学成田保健医療学部 , JOCV リハビリテーションネットワーク 河野 眞 ON-7-3 地域包括支援センターにおける作業療法士の取り組み ON-7-4 二 次 予 防 対 象 の 通 所 型 介 護 予 防 教 室 に お け る 生 活 目 標 設 定 手 法 (Life Goal Setting Technique) の効果に関する研究 大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科 , 関西福祉科学大学保健医療学部 , ~ 4 年間の前向き研究~ 行方市介護福祉課地域包括支援センター OccupationaltherapistoftheeffortsintheRegionalComprehensiveSupportCenter TheEffectsofa”LGST”inaPreventiveCareProgramforFrailElderly ~ AProspectiveStudyOverFourYears ~ 介護予防事業に参加しての活動報告 ~活動・参加に焦点をあてて~ 医療法人社団星光会御影診療所 菅谷 智鶴 activityreportincarepreventionservice ON-7-6 OP 「作業療法士による生活リハビリテーション事業」での 1 年間の要介護度の推移 ThechangeofnursingcarelevelofparticipantsoflivingrehabilitationprojectbyOTduring リハビリテーション大神子病院リハビリテーション部 細川 友和 ayear 基礎研究 基礎研究 1 OP-1-1 座長:境 信哉(北海道大学) 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:30 H会場 多職種連携により作成したドリルの効果 ~認知機能に着目して~ Thedrilleffectmadebywhichvariousjobcategorycooperated ~ Investigationwhichaimedattherecognitionfunction ~ OP-1-2 模倣技能の差による課題遂行への影響 ~ダンスを用いて~ 九州大学大学院医学研究院臨床神経生理学 中薗 寿人 FAB(Frontalassessmentbattery) は前頭葉機能を反映するか? ~近赤外線分光イメージング装置 (NIRS) を用いて~ FAB(Frontalassessmentbattery)reflectsthefrontallobefunction? ~ Anear-infraredspectroscopystudy ~ OP-1-5 鏡を用いた運動錯覚の生成における脳内活動の fNIRS による解析 OP-1-6 再生速度の異なる映像の運動観察における大脳皮質運動野の興奮性変化 AnalysisofbrainactivityforthemovementillusionusingmirrorbyfNIRS Thechangeofactivationintheprimarymotorcortexduringactionobservationofdifferent speedcondition 基礎研究 2 OP-2-1 福代 大輔 古川 志穂 経頭蓋交流電気刺激による視覚野への可塑性の誘導 ~ニューロモジュレーションの可能性~ PlasticityinhumanvisualcortexinducedbytACS ~ Thepossibilityofneuromodulation ~ OP-1-4 出雲市民リハビリテーション病院 医療法人啓仁会所沢ロイヤル病院 Influenceontaskbythedifferenceofthecopycatskills ~ Usingadance ~ OP-1-3 和泉市役所 由利 禄巳 福井総合病院リハビリテーション課作業療法室 松井 政幸 特定医療法人社団三光会 誠愛リハビリテーション病院リハビリテーション部 渕 雅子 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻 リハビリテーション科学講座 , 日本学術振興会特別研究員 森内 剛史 座長:渡辺明日香(北海道文教大学) 9 月 9 日(金)14:40 ~ 15:40 H会場 アニマル型ロボットが感情や精神状態に与える影響 ~自律神経活動測定による検証~ 特定医療法人茜会昭和病院リハビリテーション部 EffectsofAnimal-typerobotwillgivetheemotionalandmentalstate - 95 - 西 恒一郎 口述発表 ON-7-5 小沼栄梨子 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ OP-2-2 森林浴余暇活動が水泳競技選手の心身リラックス効果に及ぼす影響 OP-2-3 爆笑によるストレス低減効果 ~DVD視聴中の疲労によるストレスへの影響~ Effectsofforestbathinginleisureactivityonpsychologicalandphysiologicalrelaxationin competitiveswimmers 辻村 肇 健康中高年者における作業参加が生きがいに及ぼす影響 ~1年間の追跡調査~ 群馬大学大学院保健学研究科 リハビリテーション学講座 OccupationalParticipationandIkigaiinHealthyMiddle-agedandElderlyIndividualsinJapan ~ AOne-yearFollow-upSurvey ~ OP-2-5 今井 忠則 「完成形のある作業」が心身機能に及ぼす影響 ~心拍数,自律神経活動,唾液アミラーゼ活性,気分評価を測定指標として~ Effect of“ sentence completion work”on heart rate,autonomic nerve activity,salivary amylaseactivityandmoodstates OP-2-6 面接法による自記式作業遂行指標(SOPI)の開発:予備的検討 Development of the Self-completed Occupational Performance Index by the interview method:Apilotstudy 基礎研究 3 OP-3-2 面接法 SOPI とカナダ作業遂行測定との併存的妥当性 ReliabilityandvalidityofaRinggaugeMethodandMetacarpalheadtapemeasuremethod ofmeasuringhandsize Concurrent validity of the interview method SOPI and the Canadian Occupational performanceMeasure 作業活動後の感情に対するセルフモニタリング効果の検証 The effects of self-monitoring( putting feelings into words ) of the feelings after occupationalactivity 口述発表 OP-3-4 折紙を目的や意味を示して行った時の遂行の印象 OP-3-5 当院脊髄損傷者の健康関連 QOL における特徴についての考察 Astudyofthefeaturesofthehealth-relatedQOLofthepersonwithspinalcordinjuriesin ourhospital. 訪問・通所リハビリテーションが被保険者の要介護度に与える影響 ~高松市のレセプトデータを用いて~ 櫻井 利康 デイサービスふれあい 佐藤 道子 菅原病院 松永ゆり子 社会医療法人愛仁会リハビリテーション病院 リハ技術部作業療法科 , 大阪府立大学総合リハビリテーション学研究科 赤穂 善行 石浜 実花 座長:佐藤 寿晃(山形県立保健医療大学) 9 月 10 日(土)13:10 ~ 14:10 F会場 認知作業療法による臨床実践と効果に関する研究 ~日本の新たな作業療法介入モデルの構築を目指して~ 首都大学東京大学院人間健康科学研究科 OP-4-2 リハビリテーション介入が転倒状況に及ぼす影響 OP-4-3 無作為化比較試験を用いた Shakerexercise に対する随意運動介助型電気刺激の併用効果 大嶋 伸雄 三浦市立病院リハビリテーション科 竹内 晃雄 Effectsofrehabilitationonthefallsituation Effect of the Shaker exercise Combination with integrated volitional control electrical 藤田保健衛生大学医療科学部リハビリテーション学科 百田 貴洋 stimulator:aRCT 体幹機能評価 ATC(Assessment for Trunk Control)と他評価法及び在宅復帰率の相 関の検討 ExaminationofthecorrelationhumantrunkusabilitytestATCandotherratingsystemsand at-homereturnrate OP-4-5 病棟内移動の自立度判定に影響する評価の検討 OP-4-6 咀嚼運動による Go/No-go視覚刺激反応時間の短縮効果は光トリガの色により異なる 手稲渓仁会病院リハビリテーション部 渋谷 保紀 Examination of the evaluation to influence an independence degree judgment of the 社会医療法人仁生会西堀病院リハビリテーション課 水越 春樹 movementintheward Acceleration of Go/No-go decisional processing by mastication differs depending on the colorsofvisualtrigger 基礎研究 5 OP-5-1 社会医療法人財団慈泉会 相澤病院運動器疾患リハセンター プライマリケア訪問看護ステーション AStudyforclinicalpracticeandeffectivenessoftheCognitiveOccupationalTherapy OP-4-4 佐々木瑞希 北里大学 Effectsofvisitandambulatoryrehabilitationonthenursingcareleveloftheinsured OP-4-1 (財)資生会研究所附属大島病院 淺井 憲義 TheaffectiveresposetotheperformanceofOrigamiwithpurposefulormeaningful 基礎研究 4 川床 裕香 9 月 9 日(金)15:50 ~ 16:50 H会場 手の腫脹測定法としてのリングゲージ法・掌囲法の信頼性と妥当性 OP-3-6 鹿児島大学医学部・歯学部附属病院 , 人間総合科学大学大学院修士課程 座長:藤井 浩美(山形県立保健医療大学) OP-3-1 OP-3-3 近藤 翔太 鳥取市医療看護専門学校作業療法士学科 , 大阪電気通信大学医療福祉工学部医療福祉工学科 Thestressreductioneffectbyburstoflaughter ~ InfluenceonthestressbythefatigueunderDVDviewingandlistening ~ OP-2-4 昭和病院診療技術部リハビリテーション科 新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所 桐本 光 座長:中村 裕二(札幌医科大学) 9 月 10 日(土)14:20 ~ 15:30 F会場 健常女性のペットボトル開封操作の分析 ~若年者と高齢者の違い~ 国際医療福祉大学熱海病院リハビリテーション部 , 国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科 Analysisofwaystoopenaplasticbottleinhealthyadults ~ Differencesbetweentheyoungandelderlywomen ~ 鈴木 美咲 OP-5-2 三次元動作解析を用い上肢の標準的な動きを導く OP-5-3 椅子座位・正座位・四つ這いからの立ち上がり動作に必要な手関節可動域の比較 御所南リハビリテーションクリニック Trialtoleadastandardmovementofupperlimbsusingthree-dimensionalmotionanalysis Comparisonofrequiredjointrangesofthewristduringstandingupfromachair,theirheels, andallfours. - 96 - 毛利 弘貴 武蔵村山病院リハビリテーションセンター 岡崎 勇弥 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) OP-5-4 アンドロイドモデルを用いた肩関節回旋運動についての医療情報創出 ~科学的根拠に基づいた作業療法を目指して~ 社会医療法人蘇西厚生会 松波総合病院リハビリテーション技術室 MedicalinformationcreatedabouttheshouldermovementusingtheAndroidmodel. ~ AimingatOTbasedonscientificbasis. ~ OP-5-5 健常成人が側方から障害物をまたぐときの股,膝および足関節運動の協調性 OP-5-6 光学式動作解析装置を用いた手指運動解析方法の検者内信頼性による予備的研究 OP-5-7 健常高齢者の非利き手によるペン操作時に要する力の特性 小森 健司 Coordination among hip, knee and ankle movements during step over obstacle from the sideinhealthysubjects 斎藤 剛史 Characteristic of the power to handwriting by the non-dominant hand of the normal elderly person 神戸大学大学院保健学研究科 リハビリテーション科学領域 内田 智子 管理運営 管理運営 1 座長:谷 隆博(株式会社かなえるリンク) 9 月 9 日(金)16:40 ~ 17:40 J会場 OQ-1-1 入院中の訪問指導は退院後の生活にどのような影響を与えるのか OQ-1-2 JCI(国際医療機関認証)取得にあたり変更したリハビリテーション科業務と訓練内容 についての紹介 下関リハビリテーション病院リハビリテーション科 中江 暁也 GuidanceintheHospitalofwhatlifeafterhospitaldischarge Introductiontothechangeoftrainingcontentandaffairsofrehabilitationserviceafterthe acquisitionJCI OQ-1-3 当院作業療法部門における周術期整形外科患者に対する土曜日診療体制の有用性 ~患者アンケート調査の結果から~ Usefulness Saturday medical care systems for perioperative orthopedic patients in the occupationaltherapydepartment OQ-1-4 職員のメンタルヘルスへの取り組みと作業療法士のかかわりについて ~事業場外支援システムの導入~ 井部 絵理 特定医療法人一輝会 荻原みさき病院リハビリテーション部 Consciousnessofthestaffwhochangedbyknowingtheat-homelife ~ afteradischargethroughalifeinvestigation ~ 松尾 宏海 経験年数がリハビリ場面のリスク認知に与える影響 ~ TP-KYT 効果測定システムによる検証~ 大阪回生病院 Effectofyearsofexperienceintheriskperceptionoftherehabscene ~ UsingtheTP-KYTeffectmeasurementsystem ~ OR 市立札幌病院リハビリテーション科 淡野 義長 在宅生活を知ることで変化したスタッフの意識 ~退院後生活調査を通じて~ OQ-1-6 森田 将健 山元 昭彦 教育 座長:久保 勝幸(北海道千歳リハビリテーション学院) 教育 1 9 月 9 日(金)14:40 ~ 15:40 K会場 OR-1-1 臨床実習が作業療法学生の精神障害者に対する社会的態度に与える影響 OR-1-2 実習ノートのテキストマイニングにより情意領域の変化を捉える試み 東北文化学園大学 EffectsofclinicaltrainingonsocialattitudestowardpersonswithmentaldisabilitiesinOT 医療福祉学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 浅野 朝秋 students Trialstudyaboutcapturingthechangesofaffectivedomainfromtheclinicaleducationnote byusingtextmining. OR-1-3 臨床実習形態が学生に及ぼす影響因子 ~学生への CS(CustomerSatisfaction) 分析を基に~ Impactfactorpracticalcaretrainingformonthestudents ~ BasedontheCS(CustomerSatisfaction)analysistostudents ~ OR-1-4 TP-KYT 効果測定システムにおける熟練 OT と学生の眼球運動に関する探索的研究 OR-1-5 長期間の臨床実習における PVT 課題からみた注意力の継時的変化 ~ 1 事例報告~ Exploratory Research for eye movement of expert OT and students in TP-KYT effect measurementsystem ThesequentialchangesofattentivenessbymeasuringPVTinlong-termclinicalpractice ~ casereport ~ OR-1-6 時間的制約下における状況予知課題を用いたリスク評価(TP-KYT 効果測定システム)の 開発と妥当性の検討 Study of the development and validation of Time Pressure-Kiken Yochi Training effect measurementsystem 済生会小樽病院リハビリテーション室 三崎 一彦 医療法人渓仁会 定山渓病院リハビリテーション部作業療法科 本間ルミ子 広島大学大学院医歯薬保健学研究院 石附智奈美 杏林大学保健学部作業療法学科 齋藤 利恵 国際医療福祉大学福岡保健医療学部 有久 勝彦 座長:八田 達夫(日本医療大学) 教育 2 9 月 9 日(金)15:50 ~ 16:50 K会場 臨床実習における従来方式とクリニカルクラークシップの比較 ~実習指導者へのアンケート調査から~ ComparisonofclinicalClerkshipandTraditionalmethodinClinicalPlacement ~ FromQuestionnairesurveytoSupervisors ~ - 97 - 日本医療大学リハビリテーション学科作業療法学専攻 坪田 貞子 口述発表 OQ-1-5 NTT 東日本関東病院リハビリテーション科 長崎リハビリテーション病院教育研修部 Relationshipofmentalhealthandoccupationaltherapist ~ Businessoff-boardsupportsystem ~ OR-2-1 佐野祐貴子 東京歯科大学市川総合病院リハビリテーション科 Intra-raterreliabilityofhandmotoranalysisusingmotioncapturedevice OQ 山形県立保健医療大学大学院 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ OR-2-2 学生の主体性を引き出す臨床実習システム導入の試み OR-2-3 学生と知的障がい者とがペアとなり行う園芸活動 ~学生の記録からの分析~ Trial of the clinical education system introduction to draw the independence of will of the student 立山 清美 作業療法学生の社会人基礎力養成にむけた合宿研修の効果について ~社会人基礎力とコミュニケーション・スキル尺度を用いた検討~ About the effect of the stay training towards the social human base skills cultivation of occupationaltherapystudent. OR-2-5 障害者スポーツ分野での人材育成の教育カリキュラム効率化と全国標準化の試み OR-2-6 学生主観の科目重要度序列から得る科目設置意図再考のヒント Efficiency of curriculum for human resource development and national standardization in sportsforthedisabled Courses installation intended best tips obtained from the subjects importance ranking of studentsubjectivity Examination of the curriculum to utilize Management Tool for Daily Life Performance in clinicalfieldwork 本学における生活行為向上マネジメント教育の実際 ~臨床実習における MTDLP 活用状況~ 口述発表 OR-3-4 客観的臨床能力試験を通して臨床実習への不安感は軽減するのか OR-3-5 作業療法学科学生の就職に関する意識 ~就職決定基準と影響を与える要因の分析~ RelationshipbetweenOccupationalparticipationandthecollegelifeanxietyinoccupational therapystudents 帝京平成大学地域医療学部作業療法学科 藤田のり子 医療法人財団大利根会榛名病院 鯉淵 杏子 座長:合田 央志(日本医療大学) 教育 4 9 月 10 日(土)9:30 ~ 10:30 K会場 OR-4-1 体験型病院実習 RehabilitationStudentClerkship(RSC)の活用について OR-4-2 当院における新たな臨床実習の指導方法 ~問題共有型指導法(ProblemSharedEducation)の紹介~ 藤田保健衛生大学医療科学部リハビリテーション学科 山田 将之 TakeadvantageoftheRehabilitationStudentClerkship(RSC) 医療法人仁寿会 総和中央病院総合リハビリテーションセンター Educationmethodsofnewclinicalpracticeinourhospital ~ IntroductionoftheProblemSharedEducation ~ 大場 耕一 信念対立解明ツールが思考過程に与える影響に関する予備研究 ~階層ベイズモデルを用いて~ 吉備国際大学保健医療福祉学部 Pilotstudyoftheeffectofdissolutiontoolforbeliefconflictonreasoningprocess ~ hierarchicalbayesianmodeling ~ 京極 真 作業療法学生の行動および心理的変化について ~療育キャンプを利用した実践的教育を用いて~ 株式会社奏音 Behavioralandpsychologicalchangesofoccupationaltherapystudents ~ Usingtherapycampsasclinicalpractice ~ 森川 敦子 リハ学生の訪問リハに対するイメージの変化 ~訪問リハ見学前後の比較~ 医療法人財団善常会訪問看護ステーションさくら ChangeofImageforHomeVisitRehabilitation ~ Bytourtrainingforstudents ~ 山内 正美 作業療法学生における TP-KYT 効果測定システムの得点傾向について 大阪医療福祉専門学校作業療法士学科 TrendofscoringbyTP-KYTeffectmeasurementsysteminoccupationaltherapystudents 林 辰博 座長:川上 和敏(北都保健福祉専門学校) 教育 5 OR-5-1 榊原 康仁 神山 真美 作業療法学生における意味のある作業の参加状況と大学生活不安との関連 OR-4-6 大阪医療福祉専門学校作業療法士学科 上尾中央医療専門学校教育部作業療法学科 ConsciousnessaboutfindingemploymentoftheOccupationalTherapystudent OR-4-5 梅津 聡 堀 敦志 Whether the anxiety to clinical practice to improve through objective structured clinical examination OR-4-4 上尾中央医療専門学校教育部作業療法学科 福井医療短期大学 リハビリテーション学科作業療法学専攻 InvestigationsofManagementToolforDailyLifePerformanceEducations ~ MTDLPutilizationinclinicaltraining ~ OR-4-3 井口 知也 林 亜遊 臨床実習で生活行為向上マネージメントを活用するためのカリキュラムの検討 OR-3-6 大阪保健医療大学保健医療学部作業療法学専攻 大阪医療福祉専門学校作業療法士学科 EffectiveexaminationofManagementToolofDailyLivingPerformancebasedlesson ~ Aquantitativeanalysisofthesurvey ~ OR-3-3 宮崎 洋幸 9 月 9 日(金)17:00 ~ 18:00 K会場 生活行為向上マネジメントに基づく授業の効果の検討 ~自由記述式アンケートの計量的分析の結果から~ OR-3-2 広島都市学園大学 健康科学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 座長:鎌田 樹寛(北海道医療大学) 教育 3 OR-3-1 渡邉 立志 大阪府立大学 Activityofgardeningbypairsofstudentsandadultswithintellectualdisabilities ~ Analysisonreportsofthestudents ~ OR-2-4 津島市民病院診療技術局リハビリテーション室 9 月 10 日(土)10:40 ~ 11:40 K会場 急性期臨床実習指導の取り組み ~模倣からの治療実習~ JCHO星ヶ丘医療センターリハビリテーション部 Practicereportofclinicaleducationinacutecarehospital ~ clinicaltrainingwithcoaching ~ 藤村 三穂 - 98 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) OR-5-2 臨床実習未経験の学生が考える実習時に必要なスチューデントスキル ~グラウンデッド・セオリー・アプローチによる分析~ Student’s skills required at the during training clinical training inexperienced students think ~ Groundedtheoryapproach ~ OR-5-3 作業療法臨床実習における不当待遇とそれに関連する要因の検討 OR-5-4 当院における教育カリキュラム作成プロジェクトの取り組み ~第二報~ Occupationaltherapystudent'sabuseinclinicalpracticeanditsrelatedfactors Initiativesinouraducationcurriculumproject ~ part2 ~ 岡山大学病院総合リハビリテーション部 藤岡 晃 弘前医療福祉大学保健学部医療技術学科 岸 育映 医療法人社団光仁会木島病院リハビリテーション部 桂 靖典 OR-5-5 臨床能力評価法(miniCEX/CbD)に対する評価者間信頼性に関する調査 OR-5-6 3D 解剖学システムを用いた解剖学教育の構築について Researchoninter-raterreliabilityfortheclinicalabilityevaluationmethod(miniCEX/CbD) 医療法人渓仁会 札幌西円山病院リハビリテーション部作業療法科 松本 夏樹 国際医療福祉大学保健医療学部作業療法学科 Constructionofanatomyeducationsystemusing3Danatomicalimage 関 優樹 口述発表 - 99 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ 一般演題(ポスター発表) PA 脳血管疾患等 脳血管疾患等 1 座長:五百川和明(東北福祉大学 健康科学部リハビリテーション学科作業療法学専攻) 藤田 貴昭(東北福祉大学 リハビリテーション学科) 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:30 L-1会場 PA-1-1A 脳卒中患者の移乗の自立に必要なバランス機能の定量化 東北福祉大学リハビリテーション学科 , 群馬大学大学院保健学研究科 PA-1-2A 回復期脳卒中患者における移乗・トイレ動作の経過解析 ~入院時重症度別の FIM を用いた検討~ 地方独立行政法人秋田県立病院機構 秋田県立脳血管研究センター機能訓練部 PA-1-3A 足圧中心解析による脳卒中片麻痺者が片手でズボンを上げる動作の立位姿勢安定性 PA-1-4A 活動に焦点をあて目標達成を図った症例 ~右手での調理にこだわりをもつ右片麻痺利用者への取り組み~ Amountofbalancenecessaryfortheindependenceoftransferinstrokepatients 藤田 貴昭 三浦 夏穂 Analysisoftimecourseofmovementandexcretionmotioninstrokepatients 医療法人一成会 さいたま記念病院リハビリテーションセンター , 埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科 博士前期課程リハビリテーション学専修 Analysisofcenterofpressureduringpullinguppantsinclientswithhemiplegia 鳥居 誠志 地域医療振興協会西吾妻福祉病院地域ケアセンター Acasestudytoachievethetargetbyfocusingonactivities ~ Apatientwhoinsistsoncookingbytherighthand ~ 杉田謙太郎 PA-1-5A 脳血管障害者の ADL 自己評価における心理介入効果の研究 The study about the effect of the psychological intervention for self-evaluation of ADL in strokepatients 王子生協病院リハビリテーション課 PA-1-6A 脳卒中患者における「できる ADL としている ADL の差」と「健康統制感」の関係 医療法人ひまわり会 札樽病院リハビリテーション療法部 Relationship of between“The Gaps between Can Do ADL and Do Do ADL”and“Health Locusofcontrol”ofStrokepatient PA-1-1B 脳卒中急性期患者の日常生活活動能力が転帰先に与える影響 PA-1-2B SCU 内作業療法実施量の増加が ADL に与える影響 ~在院日数短縮化に対応して~ The influence of single activities of daily living to discharge destination of acute stroke patients. 堀 翔太 荒井 英俊 東北福祉大学 健康科学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 五百川和明 The influence that increase of the quantity of occupational therapy performance in SCU 脳神経センター大田記念病院リハビリテーション課 岡本 仁 givestoADL PA-1-3B 院内活動表の作成とその実用性 PA-1-4B 小脳腫瘍のリハビリテーションにおける身体機能と日常生活動作の推移 ポスター発表 PA-1-5B 白砂 寛基 Changes of Body Function and Activities of Daily Living during Rehabilitation in Patients withCerebellarTumors 自己身体の理解が慢性期の脊髄硬膜動静脈瘻患者の行為の再獲得に繋がった一例 UnderstandingofselfbodyimageledtoreacquiredtheactionsofachronicSDAVFpatient: Acasereport 脳血管疾患等 2 PA-2-1A 国際医療福祉大学保健医療学部作業療法学科 Checklistofactivitiesforinpatientsandit'spracticaluse 中村 結菜 隠岐広域連合立隠岐病院 小川 勝 座長:佐藤 将人(貴志川リハビリテーション病院 リハビリテーション部) 荻山 泰地(日本医療科学大学 保健医療学部リハビリテーション学科作業療法学専攻) 9 月 9 日(金)14:40 ~ 15:40 L-1会場 成人片麻痺者における掃き掃除への介入 ~高低差が視知覚に与える影響~ 貴志川リハビリテーション病院リハビリテーション部 Interventioninthesweepinginadulthemiplegia ~ Effectsofheightdifferenceonvisualperception ~ PA-2-2A 鹿児島大学病院リハビリテーション部 佐藤 将人 更衣動作評価尺度の作成の試みと,内容妥当性の検討 東京湾岸リハビリテーション病院 Newdressingscaleforthepatientsintheconvalescentrehabilitationhospital PA-2-3A 『身体失認・構成障害を伴う右片麻痺患者に対する EasyHemiBrace を用いた更衣動作訓練』 Dressing behavior training using EasyHemiBrace for the right hemiplegia patients with bodyagnosia-configurationfailure. PA-2-4A 当院における整容動作の評価表の作成と試み PA-2-5A スマホのアラーム機能を手掛かりに自発的なトイレ動作の獲得を目指した関わり Newgroomingactivityassessmentsheetforthepatientsintheconvalescentrehabilitation hospital Relationswiththeaimofacquisitionofvoluntarytoiletbehaviortocluethealarmfunction ofthesmartphone. PA-2-6A 輪取り入れ作業を用いた脳卒中患者の坐位・歩行自立への効果についての検討 PA-2-1B 回復期の重度失語症と重度右片麻痺を有する患者の ADL 経過の特徴 Study of the effect of stroke patients using the transfer rings to sitting position and gait independence Activitiesofdailylivinginpatientswithsevereaphasichemiplegia - 100 - 武田さより 総合大雄会病院リハビリテーション科 東野 純幸 東京湾岸リハビリテーション病院 リハビリテーション部作業療法科 岡本果菜子 医療法人寿人会木村病院リハビリテーション部 南部 良 公立能登総合病院リハビリテーション部 岡崎 律江 独立行政法人秋田県立病院機構秋田県立 リハビリテーション・精神医療センター機能訓練部 小野かおり ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PA-2-2B 「ほおずき市 ... 行きたいです」 ~実際の作業が契機となり自宅 , 職場復帰を果たした高次脳機能障害の一例~ A meaningful occupation effect for discharge and reinstatement on a patient with higher braindysfunction:Acasestudy. PA-2-3B 上肢到達運動に対する意識と運動計画の変化が調理動作の技能向上に繋がった右片麻痺症例 ~運動に伴う努力感と運動覚に着目して~ Thecaseofimprovedabilitytoperformcookingbyconsciousaboutmovementofreaching andchangeaboutmotorplan PA-2-4B 片麻痺者の料理教室 ~自主運営に向けた取り組み~ 田中 桃枝 座長:鈴木 由美(北海道医療大学 リハビリテーション科学部) 泉 良太(聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 作業療法学科) 9 月 9 日(金)15:50 ~ 16:50 L-1会場 急性期脳梗塞患者の自宅退院のための予測因子 PA-3-2A 当院脳卒中患者における自宅退院可否の予後予測式 PA-3-3A くも膜下出血術後患者の転帰に影響を及ぼす初回評価項目の因子の検討 PA-3-4A 急性期脳卒中患者における血液生化学検査データを用いた予後予測の検討 PA-3-5A 急性期脳卒中患者の病型と運動機能予後 PA-3-6A 脳卒中ケアユニットでのくも膜下出血の FIM から見た転帰先の傾向 PA-3-1B 回復期リハビリテーション病棟脳血管障害患者における健康関連 QOL 調査 ~新しい尺度である EQ-5D-5L を用いて~ 北海道医療大学リハビリテーション科学部 鈴木 由美 Predictorsforhomedischargeinacuteinfarctionpatients 竹田綜合病院リハビリテーション部 後藤 理恵 Prognosispredictionformulaestimatinghomedischargeforstrokeinpatients 青森県立中央病院リハビリテーション科 荒内 詠子 Influenceofinitialevaluationitemstooutcomeinsubarachnoidhemorrhagepatients 前橋赤十字病院リハビリテーション科 原 大地 Prognosticpredictiontoacutecerebralvascularaccidentforclinicallabatoy 杏林大学医学部付属尿院リハビリテーション室 石田 幸平 Stroketypeandprognosisofmotorfunctioninacutephaserehabilitation. Research of the tendency of the leaving destination seen from FIM of subarachnoid hemorrhageinSCU PA-3-2B 低頻度・長期的なアプローチに効果があった維持期片麻痺の一症例 PA-3-3B 急性期病院の脳血管障害患者における早期退院に関連する因子の検討 泉 良太 藪崎さや子 PA-3-5B 生きがいを重視した介入 ~重度片麻痺者と妻への目標聴取を通して~ 田中 秀和 社会医療法人大道会 森之宮病院リハビリテーション部 Theinterventionwhichemphasizedworthliving ~ Throughtargethearingtoaseverehemiplegiaandhiswife. ~ 片岡 良子 横浜新都市脳神経外科病院 リハビリテーションセンター TendencyofthepatientoutcomeinSCUjudgingfromFIM 脳血管疾患等 4 埼玉石心会病院 稲富 惇一 座長:長山 洋史(神奈川県立保健福祉大学 作業療法学専攻) 小柳 昌彦(社会医療法人春回会長崎北病院 総合リハビリテーション部) 9 月 9 日(金)17:00 ~ 18:00 L-1会場 回復期リハビリテーション病棟入院中の脳血管障害者に対するトップダウンアプローチの 費用効果分析 ~無作為化比較試験による検証~ Cost-effectivenessanalysisoftop-downapproachinsubacutestrokepatient ~ Alongsidepilotrandomizedcontrolledtrial ~ 回復期リハビリテーション病院における脳血管障害患者への自動車運転支援の追跡調査 Follow-upoftheDrivingAssistancetostrokepatientsinRehabilitationHospital 自動車学校での実車練習を継続した事で , 自動車運転再開に繋がった一例 Example that was connected for the driving reopening by having continued the true car traininginthedrivingschool PA-4-4A ドライビングシミュレーターを用いた院内自動車運転評価 ~脳血管障害を呈した熟練ドライバーの自己認識の変化~ PA-4-5A 回復期リハビリテーション病棟退院患者の家族の不安と困りごとの調査 Automobiledrivingevaluationusingadrivingsimulatorinhospital uneasiness and worry that the family of the patient left the rehabilitation ward at the recoveryphase - 101 - 神奈川県立保健福祉大学作業療法学専攻 長山 洋史 埼玉みさと総合リハビリテーション病院 リハビリテーション部 岡村 沙希 社会医療法人財団董仙会恵寿総合病院 高間 達也 医療法人社団幸隆会 多摩丘陵病院診療技術部作業療法科 大貫 優斗 IMS グループ医療社団法人明芳会横浜新都市 脳神経外科病院リハビリテーションセンター 山本 和輝 ポスター発表 Factors Associated with Early Discharge in Patients with Cerebral Accident in Acute Hospital. FIM からみる SCU における転帰先の傾向 牧山 大輔 横浜市総合リハビリテーションセンター 医療部機能訓練課 Acasestudy:OccupationalTherapyforchronicCVApatientinthelong-term,low-frequency PA-3-4B 横浜新都市脳神経外科病院 リハビリテーションセンター 新潟医療福祉大学医療技術学部作業療法学科 Investigationofhealth-relatedQOLinCVApatientsofrecoveryphase ~ ByusingtheEQ-5D-5Lofnewmeasurement ~ PA-4-3A 塚田 遼 日本医療科学大学 A Quasi-Randomized Effects Study between the Model of Human Occupation and other 保健医療学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 荻山 泰地 theorydrivenOccupationalTherapies PA-3-1A PA-4-2A 認知神経リハビリテーション 結ノ歩訪問看護ステーション 脳卒中回復期の対象者に人間作業モデルを用いた実験群とそれ以外の理論を用いた統制群 の作業療法効果の準ランダム化比較検証 脳血管疾患等 3 PA-4-1A 田原 由貴 横浜市リハビリテーション事業団横浜市総合 リハビリテーションセンター医療部機能訓練課 Cookinggroupsofhemiplegiapatients ~ Implicationsofaimingformanagementbythemselves ~ PA-2-5B 永寿総合病院柳橋分院リハビリテーション科 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PA-4-6A 自宅における作業遂行の実現に向けた家族介入の重要性 ~クライアント中心の可能化カナダモデルの視点から~ 医療法人六寿会 津島リハビリテーション病院リハビリテーション科 Theimportanceoffamilyinterventionfortherealizationoftheworkcarriedoutathome. ~ FromthepointofviewofCMCE ~ PA-4-1B 齊藤 朱美 アミダクジ課題を用いた運動イメージ評価の試み ( 第 2 報 ) ~脳卒中患者での検討~ 医療法人穂翔会村田病院リハビリテーション科 石橋凜太郎 AssessmentformotorimagerybymeansofAmidakujitask(part2) PA-4-2B PA-4-3B 脳卒中片麻痺患者における運動イメージの鮮明度と機能回復の関係性 Therelationshipbetweenfunctionalrecoveriesandvividnessofmotorimageryinhemiplegic strokepatients. 脳卒中後うつにおける BDI- Ⅱ,HAM-D 及び光トポグラフィー検査の関係 Assessment of the post stroke depression using BDI-II, HAM-D and optical topographic inspection PA-4-4B 当院通所リハビリテーション利用者のうつ状態についての検討 PA-4-5B 脳卒中患者の栄養状態とリハビリ成果の関連性について 今若 康久 吉田 成寿 座長:秋山 恭延(リハビリテーション科,JA 静岡厚生連遠州病院) 橋場 美樹(上伊那生協病院 作業療法課) 9 月 9 日(金)14:40 ~ 15:40 L-5会場 PA-5-1A 脳血管障害患者の自転車運転獲得に向けた作業療法- 第 2 報 - PA-5-2A キーパーソンが不在である脳損傷者への自動車運転再開支援 PA-5-3A 脳卒中患者の自動車運転に関しての一考察 ~急性期病棟を対象として~ JA 静岡厚生連遠州病院リハビリテーション科 秋山 恭延 OccupationalTherapyofBicycleRidingAcquisitionforaPatientwithCVA-Part2- 社会医療法人財団董仙会恵寿総合病院作業療法課 北谷 渉 Drivingresumptionsupportofthebraininjurypersonwhichakeypersonisabsence 一般社団法人潤和リハビリテーション振興財団 潤和会記念病院リハビリーション療法部 AStudyofdrivingofstrokepatients ~ Withanacutewardasatarget ~ PA-5-4A 中田 富久 当院回復期リハスタッフの運転再開支援状況と作業療法士の役割 ~ 2014 年と 2015 年のアンケート結果から~ 沖縄リハビリテーションセンター病院 Currentstatusofdrivingsupportandaroleofoccupationaltherapists ~ fromquestionnaireresultsin2014and2015 ~ PA-5-5A 脳卒中患者の自動車運転再開に向けた当院の取り組み PA-5-6A 脳損傷者の運転再開と HONDA セーフティナビの関係 平山 陽介 社会医療法人春回会 長崎北病院総合リハビリテーション部 Theeffectiveapproachforresumingsafetydrivingafterstroke 宮本 美帆 Relationship between resumption of car driving and driving simulator evaluation for the patientswithbraininjury PA-5-1B 「自動車運転再開に向けた家族教室」参加者に対する退院後フォローアップ調査 ポスター発表 The follow-up survey after discharge for participants of the familyclass towards the resumptionofautomobileoperations PA-5-2B 神経心理学的検査と簡易ドライビングシミュレータとの関係 PA-5-3B 急性期脳卒中患者に対する自動車運転再開へ向けての評価・インテークの試み PA-5-4B 回復期リハビリテーション病棟退院後に自動車運転を再開した脳卒中患者の運転状況と事 故についての検討 The relation between Neuropsychogical Test and training of the small scale Driving Simulator. 脳損傷を呈した当院外来患者のドライビングシミュレーターの訓練効果について 東京都リハビリテーション病院作業療法科 野村 庸子 医療法人社団シマダ嶋田病院 末次 亮平 上伊那生協病院作業療法課 橋場 美樹 医療法人社団輝生会 船橋市立リハビリテーション病院リハケア部 Theeffectsofusingthedrivingsimulatorforstrokeoutpatients 坂井 威文 佐藤 亮太 Evaluationandintakeforresumptionofdrivingtotheacutestrokesurvivors 脳血管疾患等 6 新潟リハビリテーション病院 リハビリテーション部作業療法科 公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 Astudyofdrivinghabitsandaccidentsinstrokesurvivorsreturningtodrivingafterinpatient rehabilitation PA-5-5B 小柳 昌彦 医療法人秋津会徳田脳神経外科病院 Therelevanceofthenutritionalstatusandrehabilitationoutcomesofstrokepatients 吉田 恭平 社会医療法人春回会 長崎北病院総合リハビリテーション部 医療法人創和会しげい病院リハビリテーション部 Studyondepressionofday-careserviceusers 脳血管疾患等 5 安来第一病院 大中 美希 座長:山崎 克枝(図南病院) 白濱 勲二(神奈川県立保健福祉大学) 9 月 9 日(金)15:50 ~ 16:50 L-5会場 PA-6-1A 小脳出血による重度な障害を呈した症例への作業療法 PA-6-2A 外来・通所リハにおける短期集中的リハビリテーションの効果 ~脳血管障害者の IADL 能力に着目して~ 首都大学東京大学院人間健康科学研究科 作業療法科学域博士前期課程 , Effectsofshort-termintensiveambulatoryrehabilitationonimprovingstrokesurvivorsIADL 医療法人社団輝生会船橋市立リハビリテーション病院 江口 悠樹 performanceabilities PA-6-3A 急性期病院における退院支援について PA-6-4A 全盲・高次脳機能障害を持ちながら精神面の成長を経験した事例への生活行為向上支援 PA-6-5A 当院における維持期脳血管疾患患者に対する外来リハビリの効果検討 図南病院 Occupationaltherapytopatientswhoexhibitedaseveredisabilitybycerebellarhemorrhage 山崎 克枝 神戸赤十字病院リハビリテーション科 山崎 直子 Supportforreturntohomeinacutecarehospital Occupationalperformancesupportformenwithvisionlossandhigherbraindysfunction Effectonthemaintenanceperiodstrokepatientexaminationoftheforeignrehabilitationin ourhospital - 102 - 医療法人社団健育会竹川病院リハビリテーション部 江本 遥 さぬき市民病院リハビリテーション技術科 二見 文規 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PA-6-6A 1 週間の急性期脳卒中作業療法で何をすべきか? ~ MOHOST と A-ONE で全体像を把握できた動機づけ低下の事例~ 石川県立中央病院リハビリテーション部 Whatshouldwedoinoneweek'sacutestrokeoccupationaltherapy? ~ EffectiveMOHOSTandA-ONEinlowmotivationclient ~ PA-6-1B 西川 拡志 脳梗塞患者の疾病管理に関する現状 ~当院診療録からの後方視的調査~ 福井大学医学部附属病院リハビリテーション部 Presentsituationofdiseasemanagementofstrokepatients ~ Aretrospectivestudy ~ PA-6-2B 安竹 正樹 急性期病院での作業を基盤とした実践 ~回復期へ COPM の申し送りを行った 1 事例~ 鳥取県立中央病院リハビリテーション室 Occupation-basedpracticeinacutecarehospital. ~ Casereport:ReportingCOPMresultstotherehabilitationhospital ~ 衣笠真理恵 PA-6-3B 回復期リハビリテーション病院における脳卒中に対する作業療法介入の実態調査 PA-6-4B 回復期リハビリテーション病棟における休日リハビリテーション提供体制前後での精神機 能・身体機能の比較 The investigation of occupational therapy intervention for stroke on hospital ward in recoveryrehabilitation. Comparison of mental function and physical function before and after the weekend rehabilitationprovisionsystems PA-6-5B ナースコール操作が困難な中等度失語症症例 3 名に対するアプローチ 脳血管疾患等 7 9 月 9 日(金)17:00 ~ 18:00 L-5会場 PA-7-2A 脳梗塞患者における微小脳出血(Cerebral Microbleeds)と認知・注意機能および ADL との関連 PA-7-3A 脳血管障害患者に対する手がかり刺激を統制した行動練習プロトコルの有効性 杏林大学医学部付属病院リハビリテーション室 森 光代 RelationshipbetweenMoCA-JandADLscoresinacutebraininjurypatients. 社会医療法人雪の聖母会 Cerebral microbleeds are associated with cognitive/attentional function and ADL in stroke 聖マリアヘルスケアセンターリハビリテーション室 前田 亮介 patients The effectiveness of the behavior practice protocol governing the clue stimulus for cerebrovasculardiseasepatients PA-7-4A 段階的な麻痺側上肢の使用により半側空間無視が軽減した一例 PA-7-5A ゲルストマン症候群の症例に対する復職に向けた介入 東船橋病院 大山 匠 The case that Unilateral Spatial Neglect relieved by the use of the graded paralysis side 松山リハビリテーション病院リハビリテーション部 松岡 歩 arm 医療法人回生会 リハビリテーションセンター熊本回生会病院 AssistanceforreinstatementforacaseofGerstmannSyndrome. 小牧 龍二 昭和大学江東豊洲病院 , 昭和大学保健医療学部作業療法学科 大澤 彩 自発的解決を促す課題により右半球症状が改善した一事例 ~投球動作とボクシングを用いた知覚運動アプローチ~ 医療法人財団百葉の会 湖山リハビリテーション病院リハビリテーション科 Acase:improvementintherighthemispheresymptomsbypatientschallenge ~ Sensorimotorapproachwiththrowingandboxing ~ 串田 英之 交通事故により障害を負った若年外傷性脳損傷症例の内的変化 ~更なる社会参加を目指すために~ 救世軍ブース記念病院リハビリテーション科 山口 良介 Internalchangeofyoungpatientwhohadsufferedtraumaticbraininjurybytrafficaccident PA-7-4B 脳卒中患者に対する簡易認知機能検査 "ACE-R" の有用性 PA-7-5B 生活期脳卒中患者における左半側空間無視の軽減とその持続効果が得られた一症例 PA-7-6B ラクナ梗塞患者における拡大血管周囲腔(EPVS)Score と認知機能との関連 社会医療法人春回会 長崎北病院総合リハビリテーション部 UsefulnessoftheCognitiveExamination"ACE-R"onthestrokepatient 富田 将 医療法人社団涓泉会山王リハビリ・クリニック 福田 桃子 Alleviationinleftunilateralspatialneglect:acasereportofapatientwithchronicstroke The context of the enlarged perivascular spaces and cognitive function in patients with lacunarinfarction 脳血管疾患等 8 (一財)総合南東北病院リハビリテーション科 渡部 祐介 座長:秋元 美穂(地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター リハビリテーション科) 宮本 忠司(熊本大学医学部附属病院 リハビリテーション科) 9 月 10 日(土)9:30 ~ 10:30 L-1会場 PA-8-1A 脳卒中後慢性期上肢麻痺に対するボツリヌス毒素治療と課題指向型訓練の併用 PA-8-2A 成人アテトーゼ型脳性麻痺患者に対しチームで関わるボツリヌス療法 ~変動する筋緊張と生活スタイルに合わせたアプローチを模索して~ Combination treatment of botulinum toxin injection and task-oriented training for chronic upperparalysisafterstroke TheTeamTherapyUsingBotulinumToxinAInfectionForAthetoidCerebralPalsy - 103 - 西宮協立リハビリテーション病院 リハビリテーション部 平田 篤志 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター リハビリテーション科 秋元 美穂 ポスター発表 急性期病院における脳血管疾患患者の高次脳機能障害 ~早期自宅退院後の外来作業療法の必要性の検討~ PersonswithHigherBrainDysfunctionsinacutecarehospital. ~ Theneedforoccupationaltherapyafterearlydischarge. ~ PA-7-3B 鴨藤 祐輔 姜 美順 急性期脳損傷患者の認知機能評価と ADL の関係 PA-7-2B 株式会社ぽっけ訪問看護ステーション不動平 座長:森 光代(杏林大学医学部付属病院 リハビリテーション室) 串田 英之(医療法人財団百葉の会湖山リハビリテーション病院 リハビリテーション科) PA-7-1A PA-7-1B 白濱 勲二 社会医療法人大道会 森之宮病院リハビリテーション部 Approachfor3caseswithdifficultmoderateaphasiaofnursecalloperation 神奈川県立保健福祉大学 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PA-8-3A シーティングによる機能的な活動への影響 ~車いす駆動の分析を通して~ 社会医療法人若竹会つくばセントラル病院 総合リハビリテーションセンター Influencetofunctionalactivitybyasheeting ~ Throughananalysisofadrivenwheelchair. ~ PA-8-4A PA-8-5A 磯 智和 逆行性健忘により役割を失った男性が,意味ある作業により夫,父親戻る一過程 Aprocessofreturningfromamanwholosthisrolebyretrogradeamnesiatothehusband andfather ボツリヌス療法 (BTX) と反復性経頭蓋磁気刺激 (rTMS) の併用により手指機能に向上を認 めた一症例 OnecasethatacceptedfingerfunctionimprovementaftertheBTXandtherTMS PA-8-1B 外来治療における脳卒中上肢麻痺に対するボツリヌス治療と反復性経頭蓋磁気刺激の治療 効果について Outpatient rehabilitation combined with BoNT-A and LF-rTMS for upper limb hemiparesis afterstroke PA-8-2B 脳卒中片麻痺に対して LF-rTMS と BMI を併用した症例 ~ MEP・脳波・F 波を用いた検討~ 脳卒中後片麻痺患者に対する反復性低頻度経頭蓋磁気刺激と集中的リハビリテーションの 併用療法の有効性と JASMID 改善度について For effectiveness and JASMID improvement in Combination treatment of rTMS and intensiverehabilitation PA-8-5B 脳卒中片麻痺患者における低頻度反復経頭蓋磁気刺激と集中的作業療法の併用効果について ~ Mu 波を用いた損傷半球と非損傷半球の比較~ Effectsoflow-frequencyrTMSandoccupationaltherapyinhemipareticstrokepatients PA-8-6B 「低頻度反復性経頭蓋磁気刺激と集中的作業療法の併用療法」の治療終了後 12 週までの治 療効果 Therapeuticeffectuntiltheendoftreatmentafter12weeksofrTMSandthecombination therapyofintensiveOT. 脳血管疾患等 9 PA-9-1A 熊本大学医学部附属病院リハビリテーション科 宮本 忠司 西山脳神経外科病院リハビリテーション部 鶴窪 良樹 医療法人財団健貢会 総合東京病院リハビリテーション科 羽賀 祐介 医療法人穂翔会村田病院リハビリテーション科 谷 茉理菜 医療法人仁寿会石川病院リハビリテーション部 巣守 悟 9 月 10 日(土)10:40 ~ 11:40 L-1会場 脳梗塞後に運動麻痺と CRPS を呈し,上肢ロボット型運動訓練装置 (Reo-Go-J) を導入し て改善が得られた一例 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 リハビリテーションセンター 長島 潤 ポスター発表 片麻痺歩行の麻痺側上肢連合反応への一対応 ~カックアップスプリントを利用して~ OnecorrespondtoTheparalysissideupperlimbassociativereactionofhemiplegicgait ~ Applicationofcock-upsplint ~ PA-9-3A 上肢動作誘導時の作業療法士の意識要因が片麻痺患者のリーチ動作に与える影響について PA-9-4A 慢性期脳卒中片麻痺上肢の痙縮抑制に要する徒手療法と振動刺激(Power Plate)の実施 時間の検討 Theinfluenceofthetherapist'sconsciousnesstopatients’paralyzedupperlimbmovement inguidingreachingexercise The examination measured the execution time of chronic stroke hemiplegia upper limb stretchingandpowerplate PA-9-5A 重度片麻痺患者への HANDS 療法 ‐ 両手動作訓練を中心に介入した 1 症例 ‐ PA-9-6A 回復期脳卒中患者における上肢ロボット訓練による上肢機能と精神機能の改善 PA-9-1B 脳卒中患者の上肢機能評価 ~上肢動作評価と ManualFunctionTest との関連~ HANDS therapy for a severe hemiplegic patient : A single case study of bimanual training focusedintervention The improvement of upper limb impairment and mental status by simple model arm trainer forsub-acutestrokepatients UpperLimbFunctionofStrokepatients ~ RelationbetweenEvaluationofUpperLimbMovementandManualFunctionTest ~ PA-9-2B 脳卒中片麻痺患者における SHAP 日本語版の妥当性の検討 PA-9-3B 麻痺側上肢の使用方法を共有した母親の手の獲得を目指した事例報告 PA-9-4B 佐藤 誠 座長:長島 潤(昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 リハビリテーションセンター) 田中 智子(東京慈恵会医科大学附属病院 リハビリテーション科) RobottherapyforupperlimbswithCVAandCRPS. ~ Acasestudyonpatientofcerebralinfarction. ~ PA-9-2A 医療法人新松田会愛宕病院リハビリテーション部 小田恵美香 反復性経頭蓋磁気刺激治療と認知神経リハビリテーションの併用により失調症の 改善が 見られた一症例 A case report combination therapy consisted of rTMS and neurocognitive rehabilitation in provedataxia PA-8-4B 米山 智彦 医療法人穂翔会村田病院リハビリテーション科 Theeffectofcombininglow-frequencyrTMSandBMIinahemipareticstrokepatient PA-8-3B 社会福祉法人京都博愛会京都博愛会病院 神奈川リハビリテーション病院 リハビリテーション局作業療法科 對間 泰雄 神立病院リハビリテーション科 木村奈保美 医療法人社団輝生会 船橋市立リハビリテーション病院 久保木康人 柏葉脳神経外科病院リハビリテーション科 相馬 彰斗 特定医療法人北九州安部山公園病院 リハビリテーション科 弓場 健太 竹田綜合病院リハビリテーション部 佐藤 瑛子 ThestudyofvalidityoftheSouthamptonHandAssessmentProcedureforJapaneseversion 東京慈恵会医科大学附属病院リハビリテーション科 田中 智子 instrokepatients. A case report of the regain of “ mother’s hand”through rehabilitation with ADL for the paralyzedsideofthearm ADOC-H を使用した作業療法介入により,麻痺側上肢の使用頻度向上に向けた自主的な取 り組みが定着した一事例 Thecasestudyestablishedinvoluntaryefforttoimprovefrequencyofuseofparalysisarm byusingADOC-H - 104 - 医療法人社団緑野会みどり野リハビリテーション 病院リハビリテーション科 田澤 繁之 済生会神奈川県病院リハビリテーションセンター 幸光 成哲 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PA-9-5B 回復期病棟退院後に活動・参加の拡大と上肢機能の向上がみられた事例 ~ ADOC と CI 療法コンセプトを用いた介入~ みどり野リハビリテーション病院 リハビリテーション科 Expandingactiveparticipationandimprovingupperextremityafterdischarge ~ TheinterventionofADOCandCIMTconcept ~ 脳血管疾患等 10 平石 暢之 座長:田口 健介(東京慈恵会医科大学附属病院 リハビリテーション科) 中川幸太郎(川口脳神経外科・リハビリクリニック リハビリテーション科) 9 月 10 日(土)11:50 ~ 12:50 L-1会場 PA-10-1A JikeiAssessmentScaleforMotorImpairmentinDailyLiving-10 と脳卒中後上肢 運動機能の相関性 ThecorrelationbetweenJASMID-10andupperlimbmotorfunctioninpost-stroke PA-10-2A 認知運動課題と積極的な麻痺側上肢の使用が上肢機能回復に寄与した症例 A case that cognitive therapeutic task and the use of the active paralysis side arms contributedtofunctionrecovery PA-10-3A 上肢痙縮例に対する作業療法と生理食塩水注射の併用治療 ~妊娠の理由から A 型ボツリヌス毒素注射ができなかった女性上肢痙縮例~ 医療法人財団共済会清水病院リハビリテーション課 近藤 隆博 愛宕病院ニューロリハビリテーション部門 , 愛宕病院リハビリテーション部 加藤 大策 東京慈恵会医科大学附属病院リハビリテーション科 CombinationTherapywithOTandSalineInjectionforSpasticity. ~ ACaseNottoInjectBoNT-AforReasonsofPregnancy. ~ 田口 健介 PA-10-4A 急性期における脳卒中患者の運動麻痺の経過調査 安曇野赤十字病院リハビリテーション科 黒田 杏奈 Aninvestigationofmotorparalysisinacutestrokepatients PA-10-5A 認知機能低下患者の日常生活における麻痺側上肢参加の有効性について Theeffectivenessoftheparalyzedsideupperlimbparticipationineverydaylifeofcognitive declinepatients 医療法人社団和風会橋本病院 喜井隆太郎 PA-10-6A 重度の脳卒中後上肢麻痺を対象とした新しい ADL における主観的上肢機能評価の開発に向 けた動作項目の検討 Development of A New Scale for Motor Impairment in Daily Living for Severe Post-stroke 東京慈恵会医科大学附属柏病院リハビリテーション科 池ヶ谷正人 UpperLimbHemiparesis PA-10-1B 大小の円をトレースする反復練習が麻痺側上肢機能と ADL の改善を示した一症例 Therepeattrainingthatdrawasimplecircleimprovedtheparalyzedupperlimbfunctionand ADL:Acasestudy PA-10-2B 急性期脳卒中片麻痺患者の麻痺側上肢機能と日常生活での使用状況について Relationshipbetweenfunctionanddailyuseofhemiplegicupperextremityinacutestroke patients PA-10-3B 情動的側面への介入により痛みに対する破局的思考が改善し , 不使用となっていた麻痺側上 肢が食事場面で参加可能となった症例 The case by which intervention to an emotion brought the improvement paralysis and the painreliefoftheupperlimb PA-10-4B CI 療法における面接方法の工夫について 佐々木洋子 川口脳神経外科・リハビリクリニック リハビリテーション科 中川幸太郎 入沢 健 AchronicstrokepatientMeaningfuloccupationproducechangeofupperlimbfunctionand occupationalperformanceskills 社会医療法人若竹会 つくばセントラル病院 総合リハビリテーションセンター 中村 環 座長:横山 航太(中村記念南病院 作業療法科) 小澤 恭子(常翔学園 広島国際大学 総合リハビリテーション学部) 9 月 10 日(土)13:00 ~ 14:00 L-1会場 PA-11-1A 脳卒中片麻痺患者の手指に対する振動誘発運動感覚錯覚課題の治療効果 Therapeuticeffectofvibration-inducedillusorymovementtaskforahemiplegicfingersina patientwithstroke PA-11-2A 振動刺激が感覚性運動失調を呈した上肢機能に与える影響 ~シングルケースデザインによる検討~ Impactonthevibrationexhibitedsensoryataxiaupperlimbfunction. ~ Considerationbythesinglecasedesign ~ 医療法人穂翔会村田病院リハビリテーション科 湯川 喜裕 社会医療法人全仁会 倉敷平成病院リハビリテーション部 有時 由晋 PA-11-3A 上肢の運動失調における認知的側面を考慮したアプローチによる治療介入が上肢機能に及 ぼす効果 ~シングルケーススタディによる検討~ The Effects of Therapeutic Intervention with a Cognitive Approach on Hand Function for Cerebellarataxia ~ aSingleCaceStudy ~ PA-11-4A スパイダースプリントを用い麻痺手の機能改善を認めた脳梗塞患者の一症例 Onecaseofcerebralinfarctionpatientsadmittedfunctionalimprovementofparalyzedhand usingtheSpidersplint 中村記念南病院作業療法科 横山 航太 医療法人社団善仁会 小山記念病院リハビリテーション科 小松崎真澄 PA-11-5A 脳卒中片麻痺患者に対し ,AcroComforT を使用する事で上肢機能が優位に改善した症例に ついて~肩装具を治療に導入して~ AboutthecasetheupperlimbfunctionimprovedpredominantlybyusingAcroComforTtoan 原宿リハビリテーション病院リハビリテーション科 中村 泰等 apoplexyoneparalytic PA-11-6A 重度片麻痺患者に対する装具療法を併用した CI 療法の試み ThecombinationofConstraintInducedMovementTherapyandorthoticstherapyinpatient withseverestroke - 105 - 千葉県千葉リハビリテーションセンター 中井麻梨子 ポスター発表 PA-10-5B 通所リハビリにて意味のある作業を行うことで上肢機能,作業遂行技能に変化がみられた 慢性期脳卒中の事例 脳血管疾患等 11 河合 重典 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 リハビリテーション部 イムス板橋リハビリテーション病院 リハビリテーション科 ForingenuityoftheinterviewmethodinConstraintmovementtherapy 医療法人健幸会 むかいじま病院リハビリテーション科 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PA-11-1B 補償的ストラテジーを用いた介入により,右手の書字獲得を目指した症例 ~実行段階でエラーのある失行症症例への介入方法に着目して~ The case that aimed at the writing skills of the right hand by the intervention using the compensatorystrategy PA-11-2B「パワーアシストグローブ」とダイナミックスプリント屈曲補助装具の手指屈曲効果の比較 Aweighofthefingerflexioneffectofa"powerassistantglove"andadynamicsprintflexion assistantorthosis PA-11-3B 回復期脳卒中患者の重度上肢運動麻痺に対する手指装着型電極による神経筋電気刺激の効 果:ケ-スコントロ-ル研究 Effectiveness of FEE-ES on severe upper-limb motor impairment in subacute stroke patients:case-controlstudy PA-11-4B 麻痺側肩複合体の疼痛変化に関与する因子について 医療法人尚和会宝塚リハビリテーション病院療法部 重村 祐介 医療法人友紘会 西大和リハビリテーション病院 リハビリテーション部 塩田 大地 篠原 智哉 Painofhemiplegicshouldercomplex-reratedfactors 常翔学園広島国際大学総合リハビリテーション学部 小澤 恭子 Practicalformwithleft-handwriting 石川 美緒 医療法人社団和風会橋本病院 PA-11-5B 書字動作における非利き手(左手)の把握フォームの検討 脳血管疾患等 12 横浜新緑総合病院リハビリテーション部 座長:小林 幸治(目白大学 保健医療学部作業療法学科) 坂下 竜也(医療法人徳洲会 福岡徳洲会病院 リハビリテーション科) 9 月 10 日(土)14:10 ~ 15:10 L-1会場 PA-12-1A「脳血管障害者のための心理社会的援助メソッド」研修の必要性と効果の検討 Examinationoftheneedandtheeffect:Practicaltrainingprogramof'psychosocialsupport methodforstrokesurvivor' PA-12-2A 脳梗塞発症により社会との関わりが狭小化したクライエントに対する支援 Supportfortheclientwhoserelationwiththesocietynarrowedafterthecerebralinfarction onset PA-12-3A 急性期脳血管障害患者の心身機能と作業有能性との関連性 The relationship between Body Function and Occupational Competence of acute cerebrovasculardiseasepatients PA-12-4A 回復期脳卒中患者に対して他者との交流技能向上を目的に介入した一症例 ~集団作業療法でのアプローチと評価~ 目白大学保健医療学部作業療法学科 小林 幸治 医療法人社団筑波記念会 筑波記念病院リハビリテーション部 多田隈彩織 函館脳神経外科病院作業療法課 麓 文太 医療法人苑田会 苑田会リハビリテーション病院 リハビリテーション科 Acasethatfocusesoncommunicationskills ~ Evaluationandapproachbygroupoccupationaltherapy ~ 金田 麻央 PA-12-5A 訪問作業療法での課題指向型アプローチにより普通箸動作を再獲得した在宅生活期脳卒中 患者の一事例 Reacquisitionofchopsticksoperationbytask-orientedtraininginhome-basedoccupational therapy:acaseinstroke PA-12-1B 過活動型せん妄を伴う急性期脳神経疾患患者に対する早期離床の有用性 ~せん妄の持続期間及び ADL 自立度からの検証~ The effect of early rehabilitation program on acute brain nerve disease associated with overactivedelirium. 医療法人社団涓泉会 山王リハビリ訪問看護ステーション 上原 亮介 医療法人徳洲会 福岡徳洲会病院リハビリテーション科 坂下 竜也 PA-12-2B 1日8時間の機能的電気刺激を導入し剣舞動作の獲得に至った一例 ポスター発表 8-hour Functional Electrical Stimulation a day led to acquisition of the sword dance 燿光リハビリテーション病院リハビリテーション部 長渕麻由子 movement:ACasereport PA-12-3B 機能評価を最優先とし復職に至った症例 ~高次脳機能障害を呈した男性の一般雇用での復職支援~ 済生会吉備病院リハビリテーション科 中野 広隆 Highestprioritiesasreinstatingcaseevaluation PA-12-4B 美容師へのチャンスをつかむ ~クライエント本人の「~したい」を支える作業療法~ 出雲市民リハビリテーション病院 Seizetheopportunitytothehairdresser ~ Occupationaltherapytosupportandthe"desireto"theclienthimself ~ 藤井 寛幸 PA-12-5B 中心性脊髄損傷患者の早期復職への取り組み報告 ~復職困難と思われた一症例~ NHO 鳥取医療センターリハビリテーション科 MatchreporttorestoredearlyfromacuteCentralCervicalCordInjury ~ Thecasebywhichrestorationseemeddifficult ~ 中島 直 PA-12-6B rTMS と CI 療法の併用療法により完全復職が可能となった 1 症例報告 関西総合リハビリテーション専門学校作業療法学科 , 医療法人社団順心会順心リハビリテーション病院 リハビリテーション部作業療法課 ACaseofFullOccupationalReinstatementthroughCombinedrTMSandCITherapy 阿曽 秀昭 脳血管疾患等 13 座長:中村 充雄(札幌医科大学) 平川 裕一(弘前大学 教育研究院医学系保健科学領域) 9 月 10 日(土)15:20 ~ 16:20 L-1会場 PA-13-1A 片麻痺患者の脚組み動作の殿部荷重割合の変化 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター リハビリテーション部 PA-13-2A 片麻痺者の脚組み動作中の骨盤角度と殿部荷重 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター リハビリテーション部 Changetheratioofloadunderbuttocksinlegcrossingmovementofahemiplegicpatient Analysis of pelvis angle and load under buttocks in leg-crossing movement of severely hemiplegicpatients PA-13-3A 3 軸加速度計による立ち直り反応の検出の検討 ~更衣動作評価の指標への応用に向けて~ EvaluationofRightingReactionofTrunkbyaTriaxialAccelerometer ~ ApplicationtoEvaluationScaleofWearingShirts ~ - 106 - 坂本 里佳 新井 祥代 北海道公立大学法人札幌医科大学 保健医療学部作業療法学科 中村 充雄 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PA-13-4A 母親としてのやりたい作業に寄り添えた作業療法 医療法人社団誠道会 各務原リハビリテーション病院リハビリテーション係 Occupationaltherapytosnuggleupto"asamother" 谷田 真美 PA-13-5A 本人,家族の作業バランスの再構築を支援した事例 一般財団法人太田綜合病院附属 太田熱海病院作業療法科 Caseshelpedtorebuildtheocupacionbalanceofthepartiesandthefamily 稲村 卓哉 PA-13-6A 意味のある作業を通して持続的開眼が可能となった脳卒中急性期の意識障害を呈した症例 について Thecasewhopresentedsustainedeyesopenbythemeaningfuloccupationwithimpaired consciousnessforacutestroke 公立学校共済組合 九州中央病院リハビリテーション科 青山 信一 PA-13-1B 活動量計の活用が退院後の運動量低下に対する不安を軽減した事例 Acasestudyofusingapedometerreduceanxietytodecliningamountofexerciseaftera 原宿リハビリテーション病院リハビリテーション科 藤川 千鶴 discharge PA-13-2B 知覚再教育が異常知覚の改善に繋がった視床出血の1事例 神戸リハビリテーション病院リハビリテーション部 木下 直紀 Sensoryre-educationtoreducedysesthesiainathalamichemorrhagepatientacasereport PA-13-3B 非利き手での箸操作において高い能力が発揮できる持ち方について 弘前大学教育研究院医学系保健科学領域 PA-13-4B 普通箸操作中の箸の動きと手指の動き 弘前大学教育研究院医学系保健科学領域 平川 裕一 Aboutwaytoholdchopstickswithnon-dominanthandtooperateitwell. 上谷 英史 Themovementsofchopsticksandfingersduringchopsticksoperation. PA-13-5B 遠位箸のみ動かす課題と鉛筆を動かす課題は普通箸の操作獲得に有効か? Are moving only chopstick of far side and moving pencil effective for an acquisition of chopsticksoperation? PD 弘前脳卒中・リハビリテーションセンター 吉水 尚子 運動器疾患 座長:櫛邉 勇(兵庫医療大学 リハビリテーション学部) 奥村 修也(聖隷浜松病院 リハビリテーション部) 運動器 1 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:30 L-3会場 PD-1-1A 手根管症候群にみられる補助検査結果の傾向 PD-1-2A 手根管症候群患者の術前ローゼンスコアとその他評価項目との関連性 PD-1-3A 手外科術後の手指の関節可動域改善角度と肩・肘関節との比較検討 聖隷浜松病院リハビリテーション部 奥村 修也 TendencyoftheAuxiliaryEvaluationResultsinCarpalTunnelSyndrome RelevanceofpreoperativeRosenscoresandotherassessmentofcarpaltunnelsyndrome patients Investigation of the impact on the joint of motion improved angle of the fingers of the surgicalpostretivehand 北アルプス医療センターあづみ病院 リハビリテーション科 村井 貴 AMG医療法人康麗会 笛吹中央病院リハビリテーション科 山田 由記 PD-1-4A 関節リウマチ患者の把持機能を低下させる要因の分析 JA 静岡厚生連 リハビリテーション中伊豆温泉病院作業療法科 PD-1-5A 切断指症例に対する満足度および主観的機能評価に関するアンケート調査 愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院総合リハビリテーションセンター Analyzeofthefactorstoreducegraspfunctionofpatientswithrheumatoidarthritis 二之宮篤子 PD-1-1B 右全指デグロービング損傷により示~小指を一塊に完全被覆された症例の長期治療成績 PD-1-2B 橈骨遠位端骨折後の長母指伸筋腱断裂に対する腱移行術後のセラピィの経験 PD-1-3B Zone Ⅱ屈筋腱断裂修復術後後療法における手外科医との連携の重要性 ~早期の関節可動域改善が得られた症例から~ 愛野記念病院手外科センター Thelong-termresultsofthecasewithmassivefingerbydeglovinginjury. ~ Asinglecasereport. ~ 坂本 竜弥 兵庫医療大学リハビリテーション学部 櫛邉 勇 HandtherapyofreconstractionforruptureofEPLtendonfollowingDistalRadiusFracture Theimportanceofcoordinationbetweenthehandsurgeonintherapyaftertheflexortendon rupturerepair(Zone Ⅱ ) PD-1-4B 拘縮予防・自主訓練を中心とした複合組織損傷患者に対するハンドセラピィの経験 Theexperienceofhandtherapymainlyonapreventionofcontractureandaselftrainingfor acomplextissuedamage PD-1-5B 右上肢の巻き込み損傷者の箸操作の獲得 Acquisitionofchopsticksoperationbythepatientwithinjuriescausedbyhighenergyroller machineinupperextremity PD-1-6B 多発性手指開放骨折と屈筋腱断裂を併発した症例を経験して Postoperative rehabilitation programs in multiple open fracture of the interphalangeal joint withflexortendonrupture. 日本医科大学付属病院リハビリテーション室 齋藤 潤孝 松山赤十字病院リハビリテーション科 川崎祐太郎 市立宇和島病院リハビリテーション科 浦瀬 康太 今給黎総合病院リハビリテーション部 七村 和也 座長:秋山真理子(介護老人保健施設 葵の園・広島空港) 亀田 裕美(筑波大学附属病院 リハビリテーション部) 運動器 2 9 月 9 日(金)14:40 ~ 15:40 L-3会場 PD-2-1A 「痛いけぇ,動けんのよ」に OT はどう応えるか ~痛みに対する「足場作り」技術の使用経験から~ Howdooccupationaltherapistsmeetpatientswhohavepain? ~ Throughexperiencesusingscaffoldingtechniques ~ PD-2-2A 引田みのり 仲間をもとめて 介護老人保健施設葵の園・広島空港 秋山真理子 医療法人博仁会 志村大宮病院訪問リハビリテーションセンター Tomakeacomrade 菊池さおり - 107 - ポスター発表 Patient satisfaction and subjective functional assessments after finger amputation:A questionnairesurvey 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PD-2-3A 語りを中心とした作業的存在への支援の検討 PD-2-4A 橈骨神経麻痺に対する Trio300 と NESS H200 による電気療法の効果 ‐ 2 症例の経過 を通して ‐ 茨城県立医療大学付属病院 木口 尚人 Investigationofthesupporttotheoccupationalbeingwithafocusonthetalk. MedicogalvaniceffectbyTrio300andNESSH200onradialnerveparalysis-2casesreport- PD-2-5A Dupuytren 拘縮に対するコラゲナーゼ注射後にハンドセラピィを行った 3 例 Three cases by hand therapy intervention after collagenase injection for Dupuytren's contracture PD-2-6A 中手骨骨折に対して safetyposition を獲得できる装具を作製した一症例 PD-2-1B 肩甲骨関節窩骨折術後肩に対する一例 ~肩甲胸郭関節へのアプローチを通して~ 愛晋会中江病院リハビリテーションセンター 菊本 孝文 PD-2-2B 「二次性」凍結肩に対し,頸椎神経根ブロック下授動術と作業療法を施行した一例 A case that of manipulation under cervical nerve root block and occupational therapy for secondaryfrozenshoulder PD-2-4B 症例報告 ~ 4 指切断後の指スプリントの制作~ 地方独立行政法人 市立吹田市民病院リハビリテーション科 常深 志子 左小指変形性関節症に対し人工 PIP 関節置換術を施行した症例の術後経過 Postoperativecourseofcasestotheleftlittlefingerosteoarthritiswhounderwentartificial PIPjointreplacement 佐野記念病院リハビリテーション科 溝端 智穂 座長:田平 隆行(鹿児島大学医学部保健学科) 稲田 雅也(横浜市立大学附属病院 リハビリテーション科) 9 月 9 日(金)15:50 ~ 16:50 L-3会場 PD-3-1A 慢性腰痛を有する高齢者に対する注意バイアス修正法に関する事象関連電位研究 PD-3-2A 情報器官としての側面を重視した介入により遷延化していた防御性収縮が早期に改善した 一例 TheEventrelatedpotentialstudyonAttentionBiasModificationinelderlywithchroniclow backpain AnInformationorgantakebyinterventionprolongedmusculardefensetoimprovedacase ポスター発表 PD-3-3A 精神的ストレス課題と運動課題が主観的痛みと痛み関連電位に及ぼす影響 PD-3-4A 軽度認知機能低下がリハビリテーションに及ぼす影響について ~大腿骨近位部骨折患者を通して~ Effect of mental stress and cognitive-motor task on subjective pain and pain-related potentials. PD-3-5A Relationship between pain severity, pain catastrophizing and activities of daily living in patientswithchronicpain ミラーセラピーが有効であった橈骨遠位端骨折ギプス固定後に発症した CRPS2 症例 PD-3-1B 上肢の複合性局所疼痛症候群患者の QOL 改善因子の検討 PD-3-2B 脊髄性巧緻運動障害に対する反復経頭蓋刺激療法と運動療法の併用効果 ~頚部後縦靭帯骨化症術後 1 症例での検討~ Does kinesiophobia affect flexion angle of the shoulder or motion pain after a month of ARCRpatients? 運動イメージと運動練習(物品へのリーチ動作)の併用により改善が認められた肩関節周 囲炎の一症例 The case of periarthritis of the shoulder improved by using motor imagery and motor practicethatisreachingtothing The effect of cognitive behavioral therapy biological interventions after cervical surgery patient 運動器 4 医療法人社団いずみ会 北星病院リハビリテーション科 有澤 沙織 横浜市立大学附属病院リハビリテーション科 稲田 雅也 吉嗣 貴英 恐怖回避思考が鏡視下腱板修復術1ヵ月の肩関節屈曲角度,運動時痛に及ぼすか? 頸椎疾患術後患者に対する認知行動療法学的介入の効果 高橋 弘樹 医療法人貝塚病院リハビリテーション室 AdjuvanteffectofrTMSonexerciseformanualdexterityaftercervical ~ OPLLAcasereport ~ PD-3-5B 吉田 俊輔 社会医療法人雪の聖母会聖マリア病院 , 西九州大学大学院生活支援科学研究科 中山 実咲 Factor to Improving Quality of Life relation to Upper Extremity in Patients of Complex RegionalPainSyndrome PD-3-4B 隠岐病院医療技術部リハビリテーション技術科 あんざい整形外科クリニックリハビリテーション科 EffectsofmirrortherapyforCRPSafterdistalradiusfracturecastimmobilization. PD-3-3B 田平 隆行 榊原 千浩 運動器慢性疼痛における疼痛の破局的思考と生活障害の関係 PD-3-6A 西九州大学リハビリテーション学部 名古屋徳洲会総合病院リハビリテーション科 Abouttheinfluenceaslightrecognitionfunctiondeclineexertsonarehabilitation. ~ Throughthehipfracturepatient. ~ PD-4-1A 酒寄 博行 亀田 裕美 Casestudy ~ Splintmaketofourfingeramputation ~ 運動器 3 特定医療法人社団同樹会 結城病院リハビリテーション部 筑波大学附属病院リハビリテーション部 Occupationaltherapyforabirthpalsypatientoftheschoolage PD-2-5B 佐藤 大樹 安田 翔 Scapulaglenoidfracturepostoperativeshoulder:Acasereport ~ Throughapproachtothescapularthoracicjoint ~ 学齢期に作業療法を実施した分娩麻痺の一例 菅 絢弓 社会福祉法人函館厚生院 函館五稜郭病院リハビリテーション科 社会医療法人玄真堂 川嶌整形外科病院リハビリテーション科 Casereportofmakingsplintwhichcouldgetsafetypositionforametacarpalbonefracture PD-2-3B 埼玉医科大学病院リハビリテーション科 羊ヶ丘病院リハビリテーション科 鹿内 大輝 医療法人恕泉会 リハビリテーション病院すこやかな杜 リハビリテーション科 坂本 和弥 済生会川口総合病院リハビリテーション科 西川 悠子 座長:竹部 裕也(医療法人慶仁会 川﨑病院手外科センター) 山中 佑香(済生会小樽病院 リハビリテーション室) 9 月 9 日(金)17:00 ~ 18:00 L-3会場 当院における橈骨遠位端骨折術後の MAL の有用性 済生会小樽病院リハビリテーション室 TheutilityofMALafterdistalradialfractureoperationinthishospital - 108 - 山中 佑香 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PD-4-2A DASH からみた橈骨遠位端骨折術後の早期生活動作の獲得について PD-4-3A 橈骨遠位端骨折術後のリハビリテーションプロトコルについて(第 2 報) ~機能回復の過程~ EvaluationofEarlyADLoftheHandforPostoperativeDistalRadiusFractureswithUseof DASHQuestionnaire DASH work 欄から考える,当院における橈骨遠位端骨折患者の職場復帰の現状 PD-4-5A 橈骨遠位端骨折術後の可動域の改善に対するプロトコールの検討 PD-4-6A 当院における橈骨遠位端骨折術後患者の利き手別手の健康調査 安川千芙美 Considerationofthecurrentstateofreinstatementofdistalradiusfracturepatientsbythe DASHscore Examinationoftheprotocolfortheimprovementofthedistalradiusfracturepostoperative excursion Health survey of hand by a dominant hand/non-dominant hand of distal radius fracture surgeryinourhospital PD-4-1B 手関節術後に特異的動作へ支障をきたした症例の治療経験 PD-4-2B 上肢骨折患者に対する実効的トレーニング指導システムの構築 PD-4-3B RTSA術後症例の難渋ADL項目について PD-4-4B 上腕骨外側上顆炎における肩関節可動域の影響 PD-4-5B リバース型人工肩関節置換術を施行した症例における関節可動域と筋力の関係 Treatment experience of the case that hindered specific movement after surgery of the wrist 津山慈風会津山中央病院リハビリテーション課 藤原 裕登 公立南丹病院リハビリテーション科 恩村 直人 済生会小樽病院リハビリテーション室 小屋あす香 医療法人慶仁会川﨑病院手外科センター 竹部 裕也 東京慈恵会医科大学附属病院リハビリテーション科 , 北里大学大学院医療系研究科修士課程 Construction of the system to instruct effective training for patients with bone fracture of 小澤 弘幸 thearms 慶友整形外科病院リハビリテーション科 坂井 力 postoperativesufferingADLoftheRTSAcases 北アルプス医療センターあづみ病院 リハビリテーション科 Impactofshoulderjointrangeofmotionlimitationsinthehumeruslateralepicondylitis 宮澤 諒 Relationship between range of motion and muscle strength in patient with reverse total shoulderarthroplasty 医療法人康麗会笛吹中央病院リハビリテーション科 清水 寛己 座長:原田 康江(聖隷浜松病院 リハビリテーション部) 金子 翔拓(北海道文教大学 人間科学部 作業療法学科) 運動器 5 9 月 10 日(土)9:30 ~ 10:35 L-3会場 PD-5-1A 腱性槌指に対してキネシオテープを使用した装具療法の試み PD-5-2A 手指 PIP 関節脱臼骨折に対するスプリント療法 PD-5-3A 屈筋腱狭窄性腱鞘炎に対する splint 療法の効果 PD-5-4A 復職を目標とした肩腱板断裂修復術後患者の術後 3 ヶ月での ADL 状況の調査 PD-5-5A 関節リウマチによる高度鉤爪変形に対する手指機能再建後のスプリントを用いた作業療法 PD-5-6A 頚椎疾患患者に対する BoxandBlockTest の有用性の検討 ~ STEF・M-FIM との術前・退院前評価を比較して~ TrialofsplintingcombinedwithkinesiotapingforMalletFingeroftheTendonOrigin SplinttherapyforthefingerPIPjointdislocationbonefracture 聖隷浜松病院リハビリテーション部 原田 康江 医療法人社団仁和会 神野病院リハビリテーション科 高橋 光信 北九州総合病院リハビリテーション科 下門 範子 EffectofSplinttherapyforthesnappingfinger Postoperativeoccupationaltherapywithsplintforclawhanddeformityduetorheumatoid. 中指 MP 関節 blockingsplint 装着時の MP 関節角度による STEF への影響 Influence on STEF by flexion angle of MP joint during wearing small digit – based trigger fingersplint. PD-5-2B 橈骨神経麻痺に対してガレンガー型スプリントを用いた一症例 PD-5-3B 改良型持続矯正訓練法を用いた肘頭骨折の治療成績 PD-5-4B 肘関節脱臼骨折後,肘関節伸展時に回外制限が生じた一例 PD-5-5B 高齢骨折患者における自宅復帰の可否に影響する日常生活活動項目の検討 PD-5-6B 脊髄損傷者に対する自動車運転支援におけるニーズと課題 Casereport:UsingGrangerSplintfollowingtheradialnervepalsy. 中国労災病院中央リハビリテーション部 福島 敏之 群馬大学医学部附属病院リハビリテーション部 徳田 継祐 大分大学医学部附属病院リハビリテーション部 渡邊 誠司 北海道文教大学人間科学部作業療法学科 金子 翔拓 武蔵村山病院リハビリテーションセンター 武田恵美子 大阪府済生会茨木病院リハビリテーション科 ClinicalResultsofOlecranonFractureswithmodifiedcontinuouscorrectiveexercises Aftertheelbowjointdislocationfracture,anexampleofsupinationlimitoccursatthetime ofelbowextension ActivitiesofDailyLivingitemsthataffecttheproprietyofreturntohomeinelderlyfracture patients Needsandissueinthedrivingsupportforspinalcordinjuries - 109 - 大藪 由照 地方独立行政法人 那覇市立病院リハビリテーション室 澤田 歩 医療法人社団常仁会 牛久愛和総合病院リハビリテーションセンター , 筑波大学大学院人間総合科学研究科 筧 智裕 千葉県千葉リハビリテーションセンター作業療法科 , 筑波大学大学院人間総合科学研究科 高浜 功丞 ポスター発表 Investigation of ADL for patients with rotator cuff repair who aim to returning to work at threemonthsafteroperation Examination of the usefulness of Box and Block Test for patients of cervical vertebral disease PD-5-1B 野島 美希 新渡戸記念中野総合病院リハビリテーション室 PostoperativeRehabilitationProtocolofthedistalradiusfracture(Part2) ~ Theprocesstofunctionalrecovery ~ PD-4-4A 医療法人財団大和会 東大和病院リハビリテーション科 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ 座長:大山 峰生(新潟医療福祉大学) 多田 智(帝京大学ちば総合医療センター リハビリテーション部) 運動器 6 9 月 10 日(土)10:45 ~ 11:45 L-3会場 PD-6-1A 肘関節支持機能に関する回外筋活動特性 PD-6-2A セラピィ終了後の上肢機能変化に関する考察 ~ Quick-DASH スコアによる検討~ 新潟医療福祉大学大学院 大山 峰生 TheContractilePropertyoftheSupinatorasaDynamicStabilizeroftheElbowJoint 医療法人埼玉成恵会病院・リハビリテーション科 Considerationaboutthearmsfunctionchangeafterthetherapyend ~ ExaminationbytheQuick-DASHscore ~ PD-6-3A 坂 幸太郎 腰椎疾患術後患者への作業療法介入に関する後方視的検討 ~─二次的障害予防の視点と今後の展望─~ Retrospective study on occupational therapy intervention to the lumbar spine disease patientsaftersurgery PD-6-4A アンケート調査による利き手交換の長期経過 PD-6-5A 上肢筋骨格モデルを用いて推定された筋活性度と筋電図との関係 PD-6-6A 手根管症候群患者が訴えるしびれの本態の調査 ~重症度・ADL との関係性も含めて~ 永原 詩乃 Relations with electromyogram and muscle activation which estimated from musculoskeletalmodel 防衛医科大学校病院リハビリテーション部 , 国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科 椎名 義明 特定医療法人慶友会 慶友整形外科病院リハビリテーション科作業療法部 InvestigationofessentialofnumbnessthatcomplainedCTSpaitients ~ RelationshipbetweenseverityandADL ~ 坂本 悠介 肩関節周囲炎患者と健常者の肩甲骨上腕リズムにおける筋活動量の比較 ThecomparisonofthequantityofmuscularactivityattheSHRofthehealthypeoplewith thefrozenshoulderpatient. PD-6-2B 中村 多希 富山大学附属病院リハビリテーション部 Longpassageafterastrongerhandexchangebyaquestionnairesurvey PD-6-1B 医療法人社団誠馨会 千葉中央メディカルセンター 診療技術部リハビリテーション課 社会医療法人愛生会 総合上飯田第一病院リハビリテーション科 道下 俊 腱板断裂手術後のリハビリテーションプログラムにおける ADL 達成時期と術側 , 年齢 , 疼 痛の関係 AchievementofADL,theoperationside,age,andpainintherehabilitationprogramafterthe 帝京大学ちば総合医療センターリハビリテーション部 多田 智 rotatorcufftearsurgery PD-6-3B 肩腱板断裂患者の握力低下と日常生活活動の関係 PD-6-4B 軽度手根管症候群患者と健常成人の握力と各指ピンチ力の比較について 富山大学附属病院リハビリテーション部 Relationshipofdecreasedgripstrengthandactivitiesofdailylivingoftherotatorcufftear PD-6-5B Comparison of grip strength and each finger pinch force of mild carpal tunnel syndrome patientsandhealthyadults 肩関節外転角度による手関節伸筋群への影響 筑波大学附属病院リハビリテーション部 久保 匡史 江別谷藤病院リハビリテーション科 佐藤 悠 Influenceonthewristextensorbytheshoulderabductionangle 運動器 7 横山 哲之 座長:三浦 裕幸(市立函館病院 リハビリ技術科) 花田 健二(横浜新都市脳神経外科病院 リハビリテーションセンター) 9 月 10 日(土)11:55 ~ 13:00 L-3会場 ポスター発表 PD-7-1A 当院における THA 術後の浴槽使用の有無に関する調査 PD-7-2A 急性期病院における大腿骨近位部骨折術後の運動機能・ADL の経時的変化について PD-7-3A 大腿骨頸部骨折術後患者の下肢荷重率と日常生活活動の関連 Asurveyofusingthebathtubafterdischargingfromhospital,incaseofTHApatients Temporalmotionfeaturesoffracturesfollowingproximalfemurinacutecarehospitalsand ADLaboutthechanges Relationship between weight-bearing rate and activities of daily living in patients with femoralneckfractures JCHO東京新宿メディカルセンター リハビリテーション室 河村 麻衣 名古屋徳洲会総合病院リハビリテーション科 江口 美咲 岡山西大寺病院 菅崎 彬倫 PD-7-4A 頚髄症患者における術前後の作業療法経過と QOL に影響を与える要因の分析 PD-7-5A 急性期の下肢の骨関節疾患患者における作業遂行が健康関連 QOL に及ぼす影響 The relationship between occupational performance and quality of life, after orthopedic surgeryofthelowerlimbs 金沢赤十字病院リハビリテーション科 PD-7-6A 人工関節全置換術後の高齢女性患者がリハビリテーションに求める作業活動 金沢赤十字病院リハビリテーション部 PD-7-1B 関節リウマチ患者の妊娠,出産,育児 PD-7-2B 人工股関節全置換術後患者に対する足趾用爪切り自助具の考案 PD-7-3B 大腿骨近位部骨折患者に対する術前の作業療法介入による術後せん妄への影響 PD-7-4B 認知症を合併した大腿骨近位部骨折患者に対する転倒予防指導の効果 PD-7-5B 大腿骨近位部骨折または脊柱圧迫骨折した在宅生活者における認知症と世帯人数別傾向 In Search of Factors to Affect QOL,Analysis of OT Outcome Before and After Surgery in PatientswithCervicalMyelopathy ActivitiesthatoldfemaleshopetoRehabilitationafterTotalHiporKneeArthroplasty 市立函館病院リハビリ技術科 三浦 裕幸 朝里 浩靖 筒井 真愛 道後温泉病院リハビリテーション科 Pregnancyofpatientswithrheumatoidarthritis,childbirth,forchildcare An idea of self-help device for the nail clippers of toes for patients after total hip arthroplasty Effectofthepreoperativeoccupationaltherapyforpostoperativedeliriumafterhipfracture. Theeffectoffallpreventionadvicetotheproximalfemoralfracturepatientwithdementia Tendencyaccordingtodementiaandhouseholdstructureofpeoplewithfracture. - 110 - 喜田 智香 青森慈恵会病院リハビリテーション部 油川 桃子 済生会小樽病院リハビリテーション室作業療法 土橋 大基 新潟リハビリテーション病院 リハビリテーション部作業療法科 櫻庭 彰人 横浜新都市脳神経外科病院 リハビリテーションセンター 花田 健二 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PD-7-6B 両側の上肢及び術側下肢への介入によりトイレ動作が自立した左大腿骨転子部骨折の事例 Intertrochanteric fracture in which an approach to both U/E and affected L/E enabled independenttoiletactivities. 米子東病院リハビリテーション科 中村 智久 PE/PG/PF 神経・癌・内部障害 神経・癌・内部障害 1 座長:麦井 直樹(金沢大学附属病院 リハビリテーション部) 藤江 純平(こころね訪問看護ステーション渡橋町) 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:30 L-2会場 PG-1-1A 皮膚筋炎・多発性筋炎の ADL にもっとも関連する筋力 PE-1-2A 得意とする作業を治療に取り入れたことで自己の能力の理解を促せた慢性期軸索型ギラン バレー症候群の一例 金沢大学附属病院リハビリテーション部 麦井 直樹 RelationshipofclinicalfeaturesandADLofdermatomyositisandpolymyositis Using favorite work led to promote self-understanding in a case of chronic phase after axonalGuillain-Barresyndrome PE-1-3A 重度の末梢神経障害を呈したが復職に至った POEMS 症候群の一例 PF-1-4A 化学療法誘発性末梢神経障害における機能障害と上肢機能との関連 PF-1-5A 右腋窩悪性腫瘍術後にリンパ浮腫を呈した男性症例を経験して PF-1-6A 造血幹細胞移植者の復職へ向けた関わり ~退院後も支援を継続して~ SuccessfulreturntoworkfollowingPOEMSsyndromewithsevereperipheralneuropathy:A casereport Relationship of dysfunction and upper extremity function in Chemotherapy-induced PeripheralNeuropathy PE-1-2B ALS 患者に対する生活行為向上マネジメントを用いた散歩活動の支援 PE-1-3B TPPV 装着後に喪失感を呈した ALS 患者の回復過程で作業が与えたこと PE-1-4B 遠藤 美香 田中 優子 ThesupportofwalkactivityusingtheManagementToolforDailyLifePerformancetoALS patient WhatactivitygaveintherecoveryprocessoftheALSpatientwhopresentedlostnessafter TPPVwearing MCS になった ALS 患者へのコミュニケーション支援 ~バイオスイッチを用いた訓練でコミュニケーション能力が改善した事例~ こころね訪問看護ステーション渡橋町 藤江 純平 磐田市立総合病院リハビリテーション技術科 犬塚 美姫 大阪府立急性期・総合医療センター 河津 聡 診断と同時に呼吸器管理が必要となった呼吸筋型 ALS 患者への訪問作業療法 Home-visitoccupationaltherapytoapatientwithALSofrespiratorymuscleparalysiswho attachedrespirator 西那須野マロニエ訪問看護ステーション 笛木 沙織 座長:下田佳央莉(群馬大学大学院保健学研究科リハビリテーション学) 森脇 繁登(島根大学医学部附属病院 リハビリテーション部) 9 月 9 日(金)14:40 ~ 15:40 L-2会場 PF-2-1A The outcomes of cancer patients using each item of the Barthel Index after inpatientrehabilitation PF-2-2A 当院におけるがん患者リハビリテーションの経過と作業療法内容の課題分析 The course of the cancer patients in our hospital rehabilitation and occupational therapy contentsofthetaskanalysis GunmaPrefecturalCancerCenter KaoriShimoda 公立能登総合病院リハビリテーション部 蓜島大二郎 PF-2-3A がんのリハビリテーションにおける入院治療計画表の有用性 青森慈恵会病院リハビリテーション部 PF-2-4A 当院でのがんの作業療法に対する取り組み 済生会小樽病院リハビリテーション室 PF-2-5A 当院におけるがんのリハビリテーションの広報活動後の変化 PF-2-1B 当院でのがん患者の食事自立度と栄養に関わる因子の検討 PF-2-2B 大学病院における入院神経膠腫患者に対する作業療法 PF-2-3B がん患者のスピリチュアルケアに寄り添う作業療法士の可能性 PG-2-4B 低栄養状態の症例に対する作業療法 PE-2-5B 過去の経験人数や年数がコミュニケーション支援者の精神機能に与える影響 Theusabilityofcancerrehabilitationpathway Actionprogramforoccupationaltherapyofcancerinourhospital Wayofpublicitycampaignofacancerrehabilitation 佐々木 潤 林 知代 一般財団法人倉敷成人病センター リハビリテーション科 川崎 美紀 Factorsofmealindependenceandnutritionincancerpatients 青森県立中央病院リハビリテーション科 安田 卓 東京大学医学部附属病院リハビリテーション部 Occupationaltherapyforinpatientswithgliomaatanuniversityhospital Possibilityoflikelyoccupationaltherapistclosetothespiritualcareofcancerpatients 梅﨑 成子 医療法人関東病院(財団) 西尾 香苗 地方独立行政法人秋田県立病院機構秋田県立 リハビリテーション・精神医療センター機能訓練部 Occupationaltherapyforthepatientwithmalnutrition 佐々木智里 Theinfluenceofpastexperienceonthementalfunctionofsupportersforthepatientswith neurodegenerativedisease - 111 - 島根大学医学部附属病院リハビリテーション部 森脇 繁登 ポスター発表 神経・癌・内部障害 2 壱岐尾優太 医療法人明芳会横浜旭中央総合病院 UsetheCOPM,anexampleoftheALSwassubjectedtooccupationaltherapytargetshare 日本赤十字社長崎原爆病院リハビリテーション科 犬童麻依子 CommunicationsupportforALSpatientsonMCS PE-1-5B 吉田 太樹 一般財団法人太田綜合病院附属 太田西ノ内病院リハビリテーションセンター 作業療法科 RelationstowardsthereinstatementoftheHSCTrecipients ~ afterdischargealsocontinuetosupport ~ COPM を使用し,作業療法目標共有を行なった ALS の一例 宮寺 亮輔 東京湾岸リハビリテーション病院 リハビリテーション部 自治医科大学附属さいたま医療センター Thecasesexhibitedlymphedemaafteraxillarymalignanttumorsurgery PE-1-1B 文京学院大学保健医療技術学部作業療法学科 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PF-2-6B 当院におけるがんのリハビリテーションに関する後方視的検討 神経・癌・内部障害 3 PF-3-1A PF-3-2A 医療法人財団聖十字会 西日本病院総合リハビリテーション室 Retrospectivestudyonrehabilitationofcancerinourhospital 山本 祥史 座長:千田 聡明(秋田大学医学部附属病院 リハビリテーション部) 神保 武則(北里大学病院 リハビリテーション部) 9 月 9 日(金)15:50 ~ 16:50 L-2会場 根治的頸部郭清術により生じた肩関節運動機能障害とその改善の特徴 Characteristics of shoulder movement disorder and its improvement after radical neck dissection 秋田大学医学部附属病院リハビリテーション科 千田 聡明 頸部郭清術を施行した頭頸部がん患者の頸神経切除群と温存群の肩関節機能と健康関連 QOL の比較 Comparison between cervical nerve excision group and preservation group of the patients 浜松医科大学医学部附属病院リハビリテーション部 小川 元大 whounderwentneckdissection PF-3-3A PF-3-4A 頚部リンパ節郭清術に大胸筋皮弁を併行した際の肩関節可動域への影響 Howtheneckdissectionwithpectoralismajormyocutaneousflapeffectonshoulderrange ofmotion 当院における血液がん患者に対する作業療法の役割 ~ PT,OT,ST 各療法実施群の患者の自覚症状の特徴から~ 姫路赤十字病院リハビリテーション科 大道 克己 香川県立中央病院リハビリテーション部作業療法科 Theroleofoccupationaltherapyforhematologicalcancerpatients ~ Fromthefeatureofthepatient'ssubjectivesymptom ~ 池知 良昭 PF-3-5A 家庭復帰を目指した転移性脊椎患者に対する作業療法の一例 PF-3-6A 転移性脊椎腫瘍を呈した患者に対する在宅復帰へ向けた介入 PF-3-1B 乳癌術後の上腕部にリンパ浮腫がある症例に対する多層包帯法の一部を簡略化した圧迫療 法の有用性 Anexampleoftheoccupationaltherapyforthemetastaticbackbonepatientaimingatathomereturn 国立病院機構金沢医療センターリハビリテーション科 佐藤ことみ 国際医療福祉大学三田病院リハビリテーション室 松本 大典 Interventionfortheat-homereturnforthepatientwhogaveametastaticbackbonetumor The utility which is a simplified multi-layer lymphedema bandaging to a case with a 大和市立病院医療技術部リハビリテーション療法科 坂下 慶多 lymphedemainanupperarm PF-3-2B 乳がん術後の患者における退院時指導に向けた検討 PF-3-3B 乳がん術後患者の機能障害とリンパ浮腫発症状況の調査 PF-3-4B 乳がんの再発・転移による困難な状況から自宅退院と在宅での復職に至った事例 ~多職種連携の中で OT の役割を考える~ 社会医療法人母恋 日鋼記念病院リハビリテーションセンター Examinationofdischargeinstructionsforbreastcancerpatientsaftersurgery 増山 佳世 Breast cancer patients after surgery of dysfunction and the investigation of lymphedema 浜松医科大学医学部附属病院リハビリテーション部 下田亜由美 onsetsituation The recurrence breast cancer patient did home discharge and reinstatement in being at homefromthedifficultsituation PF-3-5B 当院における乳がん術後患者の AxillaryWebSyndrome に対する超音波治療 ポスター発表 神保 武則 座長:赤松 智子(佛教大学) 野田 洋平(独立行政法人国立病院機構 鳥取医療センター リハビリテーション科) 9 月 9 日(金)17:00 ~ 18:00 L-2会場 PE-4-1A 観光資源活用によるパーキンソン病の人のエンパワメント PE-4-2A パーキンソン病患者における軽度認知障害例への簡易認知機能検査”ACE-R”の有用性 PE-4-3A 装着型非侵襲加速度センサを用いたパーキンソン病患者の振戦評価 PE-4-4A パーキンソン病患者の腰曲りに対し生活行為の運動イメージを使用した一症例 PE-4-5A パーキンソン病患者の社会的認知機能 ( プロソディ認知能力 ) の検討 PE-4-6A EmpowermentofpeoplewithParkinson'sdiseaseandthetourism Usefulness of the Cognitive Examination“ACE-R”to the Mild Cognitive Impairment in the Parkinson’sdisease EvaluationofParkinson’sTremorusingNon-invasiveWearableAccelerometers A case using the motion image of life act for hip bending of the Parkinson's disease patients Investigation of Social cognitive function(prosody recognition) of Parkinson's disease patient 転倒リスクの高いパーキンソン病患者に対する Stops Walking When Talking Test と FAB・BADS との比較検討 ComparisonwithStopsWalkingWhenTalkingTestandFAB,BADSforParkinson'sdisease patientsathighriskoffalling PE-4-1B パーキンソン患者の姿勢異常に対する椅子の工夫 PG-4-2B 主体的で自立した生活の再獲得へ向けて ~当院地域包括ケア病棟での退院支援~ DeviceonachairtopostureinstabilityforParkinson'sdiseasepatient re-acquisitionoftheproactiveandindependentliving ~ Dischargesupportinourhospitalcomprehensivecommunitycare ~ PE-4-3B 金子 美鈴 北里大学病院リハビリテーション部 UltrasoundtherapyfortheMMKcaseswithsevereAxillaryWebSyndrome 神経・癌・内部障害 4 独立行政法人労働者健康福祉機構 関東労災病院中央リハビリテーション部 パーキンソン病短期入院リハビリ患者の認知機能と ADL・APDL 自立度について CognitivefunctionandADL·APDLdegreeofautonomyofpatientswithParkinson'sdisease - 112 - 佛教大学 赤松 智子 社会医療法人春回会 長崎北病院総合リハビリテーション部 山田 麻和 関東中央病院リハビリテーション科 沢田 裕之 認知神経リハビリテーション 結ノ歩訪問看護ステーション 加藤 祐一 国立病院機構青森病院(前所属;広島大学大学院 医歯薬保健学研究科博士課程前期) 倉内 剛 札幌山の上病院リハビリテーション部 鎌田 萌 独立行政法人国立病院機構 鳥取医療センターリハビリテーション科 野田 洋平 一般財団法人太田綜合病院附属太田西ノ内病院 鈴木 梓 医療法人福西会福西会南病院リハビリテーション部 須崎 優介 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PE-4-4B 発話困難なパーキンソン病患者とのコミュニケーションの取り方 ~熟練作業療法士へのインタビューの分析~ PE-4-5B 成人の福山型先天性筋ジストロフィー患者1症例に対する環境整備と社会参加支援 長岡リハビリテーション病院 , 国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科 土屋 悠 CommunicationskillsofexpertoccupationaltherapistsforthepatientswithPD TheenvironmentcontrolledandsocialparticipationsupportforanadultcasewithFCMD 神経・癌・内部障害 5 PF-5-1A PF-5-2A 長野県厚生連 鹿教湯三才山リハビリテーションセンター三才山病院 中川 真人 座長:相馬 雅之(社団法人慈恵会 青森慈恵会病院 リハビリテーション部) 中山みゆき(川崎医科大学附属川崎病院 リハビリテーションセンター) 9 月 10 日(土)14:55 ~ 15:55 L-2会場 終末期がん患者の浮腫に対するチューブ包帯を用いた圧迫療法の効果 Effects of compression therapy using tubular bandages on edema in terminal cancer patients 当院緩和ケア病棟における「参加」への作業療法の傾向と課題 ~過去 5 年間,7 例の終末期患者に対する OT の ICF に基づいた調査~ TrendsandtasksofoccupationaltherapyforParticipationatthepalliativecareunitinour hospital PF-5-3A 緩和ケア病棟における作業療法士の役割 ~作業療法の実践と他職種へのアンケートとの比較~ 宗像 暁美 末期がん患者の在宅における作業療法士の役割 ~ Berelson の内容分析から~ 昭和大学江東豊洲病院リハビリテーション室 , 昭和大学保健医療学部 青木啓一郎 PF-5-6A 「家に帰って夫の墓参りをしたい」と自宅退院した終末期がん患者の事例 聖路加国際病院リハビリテーション科 田仲 美春 Acaseofterminalcancerpatientwhobacktohomecauseofvisittohusband'sgrave 語りにより行動変化を認めた終末期がん患者 ~大切な作業の共有~ Theterminalcancerpatientthatbehavioralchangeshavebeenbroughtaboutbynarrative ~ sharingofmeaningfuloccupation ~ PF-5-2B 終末期脳腫瘍女性とその家族に対する関わり ~家族支援に着目して~ PF-5-4B 症例報告 ~がん患者が疼痛コントロールによって得たものは何か~ 川崎医科大学附属川崎病院 リハビリテーションセンター ThesupportofemploymentandQOLforpatientwithafteresophagealcanceroperation 中山みゆき 地方独立行政法人 市立吹田市民病院リハビリテーション科 Casestudy ~ Whatdidacancerpatientgetbypaincontrol? ~ 花房 謙一 がん終末期のリハビリテーション ~キャンサーボードを導入した当院の取り組み~ 福岡青洲会病院リハビリテーション部 Rehabilitationofcancerend-of-life ~ OurhospitalofinitiativeswereintroducedCancerBoard ~ PF-6-1A 平田 裕毅 座長:田中 一彦(松阪中央総合病院 リハビリテーションセンター) 佐々木露葉(麻生リハビリ総合病院,首都大学東京大学院) 9 月 10 日(土)16:05 ~ 17:05 L-2会場 一人暮らしを目指した急性骨髄性白血病症例に対する作業療法の関わり ~支えを強める援助をめざして~ Relationoftheoccupationaltherapyfortheleukemiacaseaimingatasinglelife ~ Forhelptointensifyasupport ~ PF-6-2A 終末期がん患者の退院支援 PF-6-3A 緩和ケアが主体となる進行・終末期がん患者が表出する希望と実施したリハビリテーショ ンプログラムについての調査 加藤 千佳 Dischargesupportforthepatientwithterminalcancer 終末期癌患者と家族の望む“退院後の生活”に重きを置き,他職種で関わった一例 Hopeofcancerpatientandfamilyplacetheemphasisonlifeafterdischarge,wasinvolvedin otheroccupationsonecase. PF-6-5A 「がん末期」における福祉用具利用に関する調査研究 市立芦屋病院リハビリテーション科 西山菜々子 神戸市立医療センター中央市民病院 リハビリテーション技術部 宮本 千絵 東葛病院 Reseachofwelfareequipmentfortheterminalcancerpatients. PF-6-6A 田中 一彦 総合上飯田第一病院リハビリテーション科 AClinicalStudyontheHopeofRehabilitationandProgramsforAdvancedCancerPatients inPalliativeCareSetting PF-6-4A 松阪中央総合病院リハビリテーションセンター 病的骨折を有する癌患者に対する生活行為向上マネジメント The introduction of Management Tool for Daily Life Performance for the cancer patient havingpathologicfractures - 113 - 大谷 沙織 広島大学病院診療支援部リハビリテーション部門 辻田つぐみ ポスター発表 術後,化学療法実施中に重篤な副作用を認めた症例に対する QOL 支援 神経・癌・内部障害 6 秦 健一郎 林 怜子 PF-5-3B 社会医療法人孝仁会 釧路孝仁会記念病院 リハビリテーション部作業療法科 独立行政法人国立病院機構 金沢医療センター Interventionforterminalbraintumorfemaleandthefamily ~ Focusingfamilysupport ~ PF-5-5B 川田 佳央 一般財団法人太田綜合病院附属 太田西ノ内病院作業療法科 Theroleoftheoccupationaltherapistsindwellingpatientswithterminalcancer ~ UsingBerelson’scontentanalysis ~ PF-5-1B 医療法人社団佑和会木村病院 相馬 雅之 緩和ケアにおけるチームアプローチの中での OT の役割の再考 ~ A 氏との関わりから~ Reconsiderationoftheroleoftheoccupationaltherapistofintheteaminpalliativecare ~ FrominvolvementwithMr.A ~ PF-5-5A 臂 美穂 社団法人慈恵会 青森慈恵会病院リハビリテーション部 TheroleoftheOTRinthePalliativeCareWard ~ TheComparisonofOTPracticeandQuestionnairetootherOccupations ~ PF-5-4A 公立みつぎ総合病院リハビリ部 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PG-6-1B 50 歳代境界型糖尿病者の身体機能の特徴 PG-6-2B 尿失禁のある地域在住中年女性の作業に関する自己評価と主観的健康観の変化について PF-6-3B 悪性脳腫瘍による重度片麻痺患者に対する QOL 向上への OT アプローチ ~生活行為向上マネジメントを用いた事例~ 信州大学医学部附属病院リハビリテーション部 西村 輝 Thefeaturesofphysicalfunctionincaseswithborderlinediabetesintheir50s. Thechangesofoccupationalselfassessmentandsubjectivehealthinmiddleagedwomen withurinaryincontinence. 長期臥床・人工呼吸器装着から自宅退院に至ったボツリヌス中毒症患者の一症例 PE-6-5B 独居脊髄小脳変性症患者への作業療法経験 ~自動車運転をやめるまで難渋した経過を振り返って~ 廣石 温子 川口工業総合病院リハビリテーション科 毛利 友美 Acasereportoffood-bornebotulismwithprolongedrespiratorwhichcouldreturnhome 公立学校共済組合北陸中央病院リハビリ技術科 TheOccupationalTherapyExperienceofanUnmarriedSCDPatient ~ TheDifficultProcesstoQuitDriving ~ PH 河内 綾子 精神障害 精神障害 1 座長:田中佐千恵(信州大学 医学部保健学科) 柳田 信彦(鹿児島大学 医学部保健学科 作業療法学専攻 臨床作業療法学講座) 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:25 N-1会場 PH-1-1A 統合失調症患者に対する早期リハビリテーションの効果と評価法の検討 PH-1-2A 急性期病院におけるレビー小体型認知症患者に対する作業療法実践 PH-1-3A スーパー救急病棟における疲労感に着目した作業療法実践 ~作業療法参加が不安定だった事例~ 信州大学医学部保健学科 田中佐千恵 Studyofearlyrehabilitationeffectsandevaluationmethodonschizophreniapatients 佐賀大学医学部附属病院先進総合機能回復センター 仙波 梨沙 OccupationaltherapyfordementiawithLewybodiespatientsinacutecarehospitals. 昭和大学附属烏山病院作業療法室 Occupationaltherapypractice,focusingonfatigueinsuperemergencyward. ~ AcasewasunstabletoparticipateinOT. ~ PH-1-4A 川満 玲奈 統合失調症患者に対する心理教育の効果 ~回復段階による効果の違いについて~ 社会医療法人緑峰会養南病院 Effectofthepsychoeducationoninpatientwithschizophrenia ~ thedifferenceintherecoverystageofpatients ~ PH-1-5A PH-1-1B 新川 麻貴 精神科外来作業療法における双極性感情障害患者への心理教育 Psychoeducation to Patients with Bipolar Disorder in the Psychiatric Outpatient OccupationalTherapy 精神科病院における統合失調症長期入院患者に対する心理教育の研究 ~段階的服薬自己管理プログラムを併用して~ ポスター発表 公益財団法人井之頭病院作業療法室 Aboutthetrendofthesubjectintroducedintooccupationaltherapynewly ~ Compare2014with2008 ~ 作業遂行とともに回復過程を学び,回復を実感できた事例 PH-1-4B 難治性精神疾患患者に対する作業療法 ~染色体異常があり統合失調症様症状を呈する症例との関わりより~ 本山 彰 A case was able to gradually learn the recovery process and realize his recovery, through theoccupationalperformance. 京都大学医学部附属病院 デイ・ケア診療部精神科作業療法室 Rolesofoccupationaltherapyforapatientwithrebellantschizophreniausingclozapine 古賀 誠 中村 友美 クロザリル使用開始時の治療抵抗性統合失調症患者に対する作業療法の役割 精神障害 2 昭和大学保健医療学部作業療法学科 京都大学医学部附属病院デイ・ケア診療部 Occupationaltherapyforrefractorypsychiatricpatients PH-1-5B 妹尾 章子 柳田 信彦 作業療法新規導入者の動向について ~2008年度と2014年度を比較して~ PH-1-3B 一般財団法人河田病院リハビリ科 鹿児島大学医学部保健学科 , 久留米大学大学院医学研究科 Astudyoneffectofpsychoeducationandamedicationself-managementprogram ~ Forlong-terminpatientswithschizophrenia ~ PH-1-2B 佐々木露葉 東京都リハビリテーション病院 ApproachfortheQOLtothehemiplegicpatientduetobraintumors ~ UsingtheManagementToolforDailyLifePerformance ~ PG-6-4B 麻生リハビリ総合病院 , 首都大学東京大学院 佐々木有里 座長:初鳥 日美(地方独立行政法人 岡山県精神科医療センター デイケア班) 藤田さより(聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部作業療法学科) 9 月 9 日(金)14:35 ~ 15:35 N-1会場 PH-2-1A 回復期に注目した精神科デイケアにおける「リカバリー」プログラムの報告 PH-2-2A 転倒と心身機能の関連調査 ~入院中の統合失調症患者を対象として~ Reportofthe"recovery"programinpsychiatricdaycarewithafocusontherecoveryphase Alliedinvestigationintofallandmentalandphysicalfunction ~ onhospitalizedschizophreniapatients ~ PH-2-3A ソーシャルフットボールによるリカバリー PH-2-4A 精神科入院患者の身体機能の推移から転倒を考える ~求められる転倒への対策~ 地方独立行政法人 岡山県精神科医療センターデイケア班 初鳥 日美 一般財団法人信貴山病院分院上野病院 勝村 仁美 地方独立行政法人静岡県立病院機構 静岡県立こころの医療センター在宅医療支援部 riecoverybysocialfootball 大塚 昭宏 Giventhefallfromthetransitionofthephysicalfunctionofpsychiatricinpatients ~ countermeasurestofalling ~ - 114 - 医療法人盡誠会宮本病院機能訓練室 柏崎 孝輔 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PH-2-5A 閉鎖と開放病棟入院患者の自己身体能力の認識と転倒件数について PH-2-6A 精神科長期入院患者の QOL と活動量の相互関係 PH-2-1B PH-2-2B Relation between physical strength awareness and the number of falls in psychiatry inpatientofisolationandopenward Mutual relations of QOL and the active mass in the long term inpatients of the mental hospital. 慢性期の精神科入院患者に対する「スクエアステップ・エクササイズ」の転倒予防効果 Theeffectof"Square-SteppingExercise"onfallpreventionforchronicphaseinpatientsat psychiatrichospital 統合失調症者に対するタクティールケアの効果 ~精神科急性期治療病棟における取り組み・アンケートを通して~ 小池 誠 岩屋病院作業療法室 森脇 夏千 医療法人資生会八事病院チーム医療センター 金子 敦子 医療法人内海慈仁会姫路北病院診療部作業療法課 田中 恵里 EffectofTactilecareinpatientswithschizophrenia PH-2-3B 医療法人盡誠会宮本病院機能訓練室 でんぐり返し療法 ~統合失調症患者に対する感覚統合的アプローチ~ 医療法人聖ルチア会聖ルチア病院作業療法課 Somersaulttherapy ~ Sensoryintegratedtherapyforschizophrenicpatients ~ 矢野 貴志 PH-2-4B 精神科療養病棟における長期入院患者に対する農作業を利用した作業療法 PH-2-5B 精神科デイケアにおける自己の気づきを促す作業体験プログラムの効果 ~グループインタビューのテキストマイニング分析より~ 十全病院 田端 佑樹 Treatingelderlylong-terminpatientsbyfarmwork The effect of the work experience program to which own regaining consciousness is 聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部作業療法学科 藤田さより suggestedinthepsychiatrydaycare 精神障害 3 PH-3-1A 座長:中村 直子(( 特定)医療法人社団 林下病院 作業療法室) 森口智恵美(徳島医療福祉専門学校 作業療法学科) 9 月 9 日(金)15:45 ~ 16:45 N-1会場 うつ病と統合失調症の中高年女性入院患者を対象とした作業機能の比較 ~人間作業モデルスクリーニングツール(MOHOST)を使用して~ Comparison of occupational functioning in middle-aged women between depressive inpatientsandschizophrenicinpatients PH-3-2A 精神障害作業療法のための作業機能障害の種類に関するスクリーニングツールの項目の開発 PH-3-3A 非言語的交流を基盤とした二者関係の構築が,行動変容を促した認知症の事例 PH-3-4A 薬物依存の治療継続に向けたグループ作り ~マトリックスプログラムを利用して~ DevelopmentofitempoolofScreeningToolforclassificationofOccupationalDysfunction ( 特定)医療法人社団林下病院作業療法室 中村 直子 吉備国際大学大学院(通信制) 保健科学研究科修士過程 , 西はりま医療専門学校 清家 庸佑 Case of changed behavior of dementia stimulated by building relationship based on nonverbalcommunication 平泉めぐみ 法務省横浜保護観察所社会復帰調整官室 佐藤 拓也 Astudyofusefulnessandchallengesanddevelopsharedregionalmigrationtime 生活行為向上マネジメントを活用した精神障害作業療法の実践 PH-3-1B 意欲を引き出すことに焦点を当てた慢性期病棟介入 PH-3-2B 意味のある作業に従事できるよう支援したことで,意欲が向上した事例 PH-3-3B 不安になっていたのは私 ~不安が強い症例から学んだこと~ 公益財団法人慈圭会慈圭病院生活療法課 医療法人心救会小山富士見台病院作業療法部 This is the case improved by the thing which was supported in order to be engaged in meaningfulactivities. 小林 萌花 岡崎 汐里 希望に寄り添い,友としてともに歩む ~当事者視点からのリカバリー過程の回想~ 徳島医療福祉専門学校作業療法学科 森口智恵美 寄り添い続けることで「居場所」を取り戻せた症例に対する一考察 Astudyforpatientswhoregaintheplacebycontinuingtosnuggle 精神障害 4 IMS グループ板橋中央総合病院 リハビリテーション科 特定医療法人仁康会小泉病院 Inestleclosetoarequestandwalktogetherasafriend. PH-3-5B 須藤 智宏 Aninterventionatchronicstagewardfocusingonwithdrawingmotivations ItwastheoneofatherapistthatIwasunstable. ~ Whatwasthethinglearnedfromaworryingstrongcase? ~ PH-3-4B 荒木 義大 PracticeofoccupationaltherapyusingMTDLPforapersonwithmentalillness 医療法人盟侑会島松病院社会復帰療法科 吉村 雅人 座長:田中 真(弘前大学大学院 保健学研究科) 山本 敦子(関西医科大学附属滝井病院 精神神経科) 9 月 9 日(金)16:55 ~ 17:55 N-1会場 PH-4-1A 統合失調症患者における模倣能力と社会生活能力との関連 PH-4-2A 統合失調症患者の認知機能障害に影響を及ぼす要因に関する研究 Associationbetweenmimicryandsocialskillofpatientswithschizophrenia. Factorsaffectingthecognitivedysfunctionofpatientswithschizophrenia - 115 - 弘前大学大学院保健学研究科 田中 真 国立病院機構小諸高原病院 , 信州大学大学院医学系研究科 岩野 健蔵 ポスター発表 地域移行時のアセスメント共有ツールの開発と有用性・課題の検討 ~自傷他害リスクを伴う対象者チェックリストの開発~ PH-3-6A 三富 涼子 医療法人北仁会旭山病院 Thegroupconstractionforthetreatmentcontinuationofthedrugdependence ~ UsingaMatrixprogram ~ PH-3-5A 医療法人盟侑会島松病院社会復帰療法科 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PH-4-3A 高機能自閉症スペクトラム傾向と社会適応度に応じた対人場面での認知特性 ~社会的情報処理モデルに基づく検討~ Cognitive characteristics of interpersonal scene based on the HF-autism spectrum traits andsocialadaptation PH-4-4A 統合失調症患者の認知課題遂行にあたっての過大評価,および過小評価と関連する要因の 検討 Relatedfactorstooverestimationandunderestimationtowardperformingcognitivetaskin schizophrenicpatients PH-4-5A 統合失調症患者に対するコンピュータを用いたワーキングメモリ訓練の効果 ~症状に応じた適応の検討~ PH-4-2B 強矢 晴香 社会適応の視点からみる自閉症スペクトラム障害者における自動思考と対処行動パターン BetweenAutomaticthoughtsandCopingbehaviorinAutismspectrumfromtheviewpoint ofSocialadaptation J-CORES を用いた認知機能リハビリテーションにより就労技能が改善した統合失調症の 一例 思春期青年期デイケア「イルボスコ」における社会認知トレーニングの実践 ~ SCIT 実施の効果と課題~ Social Cognition and Interaction Training (SCIT) in the day care center for adolescent "IL BOSCO" PH-4-4B 当院におけるSSTプログラムの工夫とその実践ついて ~主観的適応感に着目して~ ポスター発表 PH-5-2A 気分障害患者の復職に関連する要因 PH-5-3A 精神科病院の長期入院患者が院外の店舗で買い物をすることに対する不安 Relationshipattitudetowardoccupationaltherapyoftheinpatientwithmentallyill,andQOL, socialskills Factorsrelatedtothereinstatementofthepeoplewithmooddisorder Anxiety about shopping outside the hospital for prolonged hospitalized patients in a psychiatrichospital PH-5-4A 「リワークプログラムへの導入期における作業選択について」 Forworkselectionintheinductionphaseofthereworkprogram PH-5-5A 精神科デイケア長期利用者への就労支援 PH-5-6A 精神科デイケアにおける就労支援プログラムの実践 PH-5-1B 精神障害領域の就労支援事例における心理社会的・環境側面について ~勤労者役割面接を用いた検討~ Employmentsupportforpsychiatricdaycarelong-termusers 山本 敦子 弘前大学大学院保健学研究科 小山内隆生 信州大学大学院医学系研究科 , 信州大学医学部附属病院 石川 絵理 医療法人白日会黒川病院作業療法室 木下 僚介 医療法人社団柏水会柏メンタルクリニック 高橋 健 岡崎 史裕 医療法人友愛会千曲荘病院 Practiceofemploymentsupportprograminapsychiatricday-care 精神科クリニックにおける就労支援 ~希望を重視した関わりにより一般就労へ繋がった事例~ Startingworkingsupportatapsychiatryclinic ~ Case-whichconnectedtogeneralstartingworkingbyemphasizingarequest ~ 河埜康二郎 横浜市総合保健医療センター , 首都大学東京大学院博士後期課程 馬塲 順子 医療法人社団互啓会ぴあクリニック 鴨藤菜奈子 自閉症スペクトラム障害患者に対する就労支援と作業療法の果たす役割について Employment support for autism spectrum disorder patient and the role of occupational 川崎医科大学付属病院リハビリテーションセンター 阿部沙耶香 therapy 回避性パーソナリティ障害をもつ人への就労支援 ~箱づくり法の利用~ Employmentsupportforapersonwithavoidantpersonalitydisorder ~ UtilizationoftheMake-a-BoxTestBattery ~ PH-5-5B 田中 友紀 医療法人信和会城ヶ崎病院リハビリテーション科 Psychosocial and environmental aspects of employment support cases of mental disorder area ~ StudyusingWRI ~ PH-5-4B 東邦大学医学部精神神経医学講座 9 月 10 日(土)13:30 ~ 14:30 N-1会場 入院中の精神疾患患者の作業療法に対する意識と QOL・生活能力との関係 PH-5-3B 高丸亜沙美 座長:小山内隆生(弘前大学大学院保健学研究科) 馬塲 順子(横浜市総合保健医療センター 地域精神保健部 就労支援センター) PH-5-1A PH-5-2B 医療法人清泰会メンタルサポートそよかぜ病院 関西医科大学附属滝井病院精神神経科 Acasereportofschizophreniawhoexpandedtherangeofactivitybyquantifyingtheanxiety 山田 純栄 岡田 宏基 不安の数値化により行動範囲の拡大につながった統合失調症の一例 精神障害 5 京都大学医学研究科 那須高原病院作業療法室 InourhospitalSSTprogramanditsimplementation ~ Attentionisfocusedontheadaptationfeeling ~ PH-4-5B 森元 隆文 公益財団法人住吉偕成会 住吉病院活動療法部作業療法室 Improving vocational functioning in schizophrenia with cognitive rehabilitation using J-CORES:acasereport PH-4-3B 札幌医科大学保健医療学部作業療法学科 竹田 里江 CES を用いた統合失調症患者への脳トレ ~社会的認知とメタ認知に焦点を当てて~ CognitiveTrainingusingCommunicationEnhancementSessionforSchizophrenia ~ FocusingonSocialcognitionandMetacognition ~ PH-4-1B 品川 祐貴 札幌医科大学保健医療学部作業療法学科 Effectsofworkingmemorytrainingonpatientswithschizophrenia ~ Examinationoftheadaptationaccordingtothesymptom ~ PH-4-6A 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 修士課程 精神障害者生活訓練施設における支援 ~発達障害を持つ事例との関わりから~ 医療法人清泰会メンタルサポートそよかぜ病院 , 信州大学大学院医学系研究科 島田 岳 横浜市総合保健医療センター 地域精神保健部生活訓練係 Thesupportinlivingtrainingfacilitiesformentaldisorder ~ Fromconcerningwithadevelopmentaldisabilitycase ~ 浅黄真紀子 - 116 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 精神障害 6 PH-6-1A 座長:新宮 尚人(聖隷クリストファー大学) 高村 直裕(国際医療福祉大学 保健医療学部作業療法学科) 9 月 10 日(土)14:40 ~ 15:40 N-1会場 精神科作業療法の経過記録システムの体系化に向けて ~グル-プインタビュ-による視点の抽出~ Preliminary study on observing points of psychiatric occupational therapists for progress recordingbygroupinterview PH-6-2A 精神科病院における疾患別リハシステムの構築に関するパイロット研究 PH-6-3A 精神科作業療法に従事する作業療法士の職業的アイデンティティ形成関連因子について 菊池 大典 The related factor to develop the professional identity of occupational therapist in psychiatricoccupationaltherapy 精神保健ボランティアによる啓発活動の効果 PH-6-5A 統合失調者への呼称変更はスティグマの軽減につながったか? ~ 10 年前と現在の社会的距離の比較~ PH-6-2B うつ病患者の快不快イメージ想起課題中の酸素化ヘモグロビン濃度の変化 ~ 3 事例の報告~ 国際医療福祉大学福岡保健医療学部作業療法学科 原口 健三 豊田西病院リハビリ支援部 土居実佐子 Featuresofcolorpaintingandsocialfunctioningofpatientswithschizophrenia Changes in Oxy-Hb concentration of pleasant-unpleasant imagery tasks in the depressed patients ~ 3casesofreport ~ PH-6-3B 精神科デイケアにおける利用者ニーズの検討 ~ QOL の観点から~ 精神科デイケアを利用することの目的 PH-6-5B 性的な触法行為を繰り返す統合失調症患者 2 例に対する作業療法の試み PH-6-6B 精神科長期入院患者の退院を支援する作業療法士の考え方 ~退院困難度尺度の因子に基づいたインタビューから~ 弘前愛成会病院 小山内 啓 Thepurposeofmentallydisorderedpersonsusingpsychiatricdaycare. Attempt of occupational therapy for two cases of schizophrenia patients to repeat the 公益社団法人いちょうの樹メンタルホスピタル鹿児島 福永 一喜 sexualinfringementact Attitudesofoccupationaltherapiststosupportdischargeofpsychiatricpatientsafterlongtermhospitalization 座長:杉山いずみ(小さき花の園 診療部) 蓑輪 千帆(福井医療短期大学 リハビリテーション学科) 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:30 N-2会場 重症心身障害者の作業参加について ~短縮版小児作業プロフィールを使用して~ 小さき花の園診療部 杉山いずみ 学齢期ウイリアムズ症候群の生活での困難さとリハビリテーション実施状況調査 Difficulties in life and rehabilitation implementation situation study of school age period 埼玉医科大学総合医療センターリハビリテーション科 平田 樹伸 Williamssyndrome PI-1-3A 小児期の高次脳機能障害患者が抱える課題の現状分析 PI-1-4A 主訴と社会生活能力から考える当院における ASD 児に対する支援 PI-1-5A どんぐりをプレゼントしたトナカイ ~発達障害児にとっての意味のある作業とは~ A preliminary study of characteristics of performance difficulties in daily life activities of patients SupportforchildrenwithASD:consideringthemaincomplaintandsocialmaturity Thereindeerwhogaveoutacorns ~ themeaningfuloccupationforchildrenwithdevelopmentaldisabilities ~ 小児外来作業療法における CPPF に基づいた発達支援 ~座ることが嫌いだったダウン症児に対する作業療法の取り組み~ DevelopmentSupportBasedonCPPFintheInfantOutpatientDepartmentOT ~ OTapproachforthechildwhohatedtositdown ~ PI-1-2B 高村 直裕 茨城県立医療大学作業療法学科 岩崎也生子 医療法人社団益友会どんぐり発達クリニック 大淀 章子 株式会社アニマシオンプレイジム 田中 涼子 医療法人社団聖稜会聖稜リハビリテーション病院 中嶋 祥一 発達性協調運動障害児への作業療法支援により運動や意志の向上が見られた一事例 ~短縮版小児作業プロフィールを用いた介入~ A case of improving motor skill and volition in child with Developmental Coordination Disorder ~ UsingSCOPE ~ - 117 - 北海道療育園リハビリテーション科 小林 昭典 ポスター発表 OccupationalParticipationofpersonswithseverelymultiplehandicapped ~ usingshortchildoccupationalprofile ~ PI-1-1B 国際医療福祉大学保健医療学部作業療法学科 発達障害 発達障害 1 PI-1-2A 近藤 昭彦 五味由香里 PH-6-4B PI-1-1A 麻生リハビリテーション大学校作業療法学科 , 久留米大学高次脳疾患研究所 横浜市総合保健医療センター Considerationofuserneedsinpsychiatricdaycare ~ FromthepointofviewofQOL ~ PI 吉田 裕紀 大野 宏明 Canwereducethestigmabythenamechangeof"schizophrenia"? 統合失調症のぬり絵の特徴と社会機能 医療法人久居病院 , 中部大学生命健康科学研究科 リハビリテーション学専攻修士課程 川崎医療福祉大学医療技術学部 リハビリテーション学科作業療法専攻 Theeffectsofenlightenmentactivitybymentalhealthvolunteers PH-6-1B 新宮 尚人 西八王子病院リハビリテーション科 Apilotstudyforconsideringthephysicalrehabilitationsysteminapsychiatrichospital. PH-6-4A 聖隷クリストファー大学 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PI-1-3B 5 歳児における不器用さと作業遂行の関連 ~ M-ABC2 と SchoolAMPS を用いた検討~ 九州栄養福祉大学 , 広島大学大学院医歯薬保健学研究科博士課程後期 Therelevanceofclumsinessandoccupationalperformancein5-yearsoldchildren ~ UseoftheM-ABC2andtheSchoolAMPS ~ PI-1-4B 安永 正則 食事練習に取り組んだことにより,学校での行動が変容した事例 ~先天性多発性関節拘縮症を有する男性のケース~ 医療法人平谷こども発達クリニック Abehaviorchangeinhisschoolbyeatingtraining ~ Acasereportofamanwitharthrogryposismultiplexcongenita ~ PI-1-5B 協調運動発達の遅れと QOL(qualityoflife)の関連性の検討 PI-1-6B 青年期からの発達支援 ~障害者支援施設での試み~ 今井 悠人 福井医療短期大学リハビリテーション学科 蓑輪 千帆 Studyonrelationbetweenretardationofdevelopmentalcoordinationandqualityoflife 医療法人社団富家会富家病院リハビリテーション室 Developmentassistancefromadolescence ~ Attemptsatsupportfacilitiesforpersonswithdisabilities ~ 発達障害 2 PI-2-1A 宮崎 弥重 座長:渡辺 誠(秋田県立医療療育センター) 大歳 太郎(関西福祉科学大学 リハビリテーション学科,児童デイサービスたくみ) 9 月 9 日(金)14:40 ~ 15:40 N-2会場 発達障害児の情緒と行動特徴における作業療法の効果 ~ ChildBehaviorChecklist(CBCL)の有用性~ Effects of occupational therapy for children with developmental disorders in terms of behavioralandemotionalproblems PI-2-2A 乳幼児期における感覚調整障害と社会性の発達との関連性について PI-2-3A 感覚プロファイル短縮版の結果と日常生活動作の自立との関連について ~ 3 症例の考察から~ 笹木 美幸 Therelationshipbetweensensorymodulationdysfunctionandsocialdevelopmentininfant PI-2-4A 学童期に自傷行為が問題となった症例の作業療法を経験して PI-2-5A 新生児行動評価スケール(Neonatal Behavioral Assessment Scale)における因子分 析研究 Acasestudyoftheschoolageclientwithself-injuriousbehavior 戸塚香代子 相原 佑樹 言われないとやらない中学生に対する関わり ~自己肯定感に着目した一例~ 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 徳永 瑛子 富良野協会病院リハビリテーション科 Transformingapassivechildintoactivechild. ~ Ownaffirmativesense ~ 山石 桃子 自閉スペクトラム症児における感覚刺激に対する年齢別反応特性 Age-specific characteristic for the sensory stimulus in children with autism spectrum disorders ポスター発表 PI-2-2B 感覚の偏りがある自閉症スペクトラム児へ感覚プロファイルを応用したアプローチ PI-2-3B 知的障害児の積み木課題への取り組み方と感覚,発達課題獲得との関連 関西福祉科学大学リハビリテーション学科 , 児童デイサービスたくみ 大歳 太郎 Approachwhichappliesthesensoryprofiletoautismspectrurmchildrenwithdeflectionof 島田療育センターはちおうじリハビリテーション科 上田 敏宏 thesense Howchildrenwithintellectualdisabilityplaywithblocks,anditsrelationswiththeirsensory needsanddevelopment PI-2-4B 自閉症スペクトラム障害児に対する感覚統合療法の有効性 PI-2-5B 発達障害児者に対するサッカー療育 ~ 2 年目の取り組み~ 発達障害 3 川端佐代子 加藤 寿宏 TheEfficacyofSensoryIntegrationTherapyforChildrenwithAutismSpectrumDisorder 文京学院大学 京都大学大学院医学研究科 広島県立障害者療育支援センターわかば療育園 Thefootballprogramforchildrenwithdevelopmentaldisorders ~ thesecondyearapproach ~ 藤井麻理子 座長:神作 一実(文京学院大学) 高橋 恵一(秋田大学大学院医学系研究科 保健学専攻 作業療法学講座) 9 月 9 日(金)15:50 ~ 16:50 N-2会場 PI-3-1A 食品性状の変化に対する捕食動態の適応的変化:成人知的障害者 2 症例の分析 PI-3-2A 極低出生体重児の摂食障害への作業療法の関わりと役割 PI-3-3A 社会福祉法人同愛会 川崎市中央療育センターリハビリテーション部 医療法人社団筑波記念会 筑波記念病院リハビリテーション部 ThefactoranalysisofNeonatalBehavioralAssessmentScale PI-2-1B 渡辺 誠 こども発達ラボ The relation between the score of Short Sensory Profile and the independent degree of ActivitiesofDailyLiving. PI-2-6A 秋田県立医療療育センター Effectsoffoodtextureonlippressureandstrainsofthespoonuponself-ingestion Involvementandroleofoccupationaltherapytotheeatingdisorderofverylowbirthweight infants 経口摂取が可能になったダウン症児 1 例の報告 ~楽しい食事環境を創出することの意義~ ADown'ssyndromechildwaspossibletooralingestion ~ Significanceofcreationforenjoyablemealenvironment ~ PI-3-4A 座面素材が前方リーチ動作中の動作のタイミングに与える影響 PI-3-5A 生産活動によって積極的な行動が得られた成人脳性麻痺者(アテトーゼ型)の経験 PI-3-6A 子どもの短なわとびに関連する運動能力 Effectsofseatcushionmaterialonthetemporalmovementduringareachingtask Adultcerebralpalsy(Athetoid)positiveactionsobtainedbyproductionexperience 文京学院大学 神作 一実 静岡県立こども病院 診療支援部リハビリテーション室 鴨下 賢一 重症児・者福祉医療施設ソレイユ川崎 藤田瑠璃花 北海道済生会西小樽病院みどりの里 小玉 武志 尾張中部福祉の杜 小西 由夏 埼玉県立大学保健医療福祉学部作業療法学科 川俣 実 MotorAbilitiesontheBasisforShortRopeSkipping - 118 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PI-3-1B デュシェンヌ型筋ジストロフィーにおける電動車椅子操作の適合支援について PI-3-2B 重度心身障害児への活動の効果判断に熟練作業療法士は何を観察しているか? ~意味ある活動を評価するための着眼点を探る質的研究~ 国立病院機構八雲病院 田中 栄一 TheoperatemotorizedwheelchairinpatientswithDuchennemusculardystrophy Whatdowell-experiencedoccupationaltherapistsobserveduringactivitiesforchildrenwith severedisabilities? PI-3-3B 重症心身障害児に対するスイッチ操作の学習効果について PI-3-4B 脳性麻痺患者に対する乗馬療法用簡易補装具の効果 PI-3-5B 身体図式・運動企画に注目した介入によって人物画および社会的機能が改善した痙直型両 麻痺児の一事例 高橋 恵一 札幌医科大学保健医療学部 中村 裕二 Effectofthesimpleorthosisforcerebralpalsypatientsinaridingtherapy FiguredrawingandsocialfunctionofaCPchildwaschangedbytheimprovingofthebody schemaandmotorplanning PI-4-1A 小川 真寛 秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻 作業療法学講座 LearningEffectofSwitchOperationforSeverelyhanndicappedChildren. 発達障害 4 京都大学大学院医学研究科 埼玉県立小児医療センター保健発達部 寺尾 智樹 座長:仙石 泰仁(札幌医科大学保健医療学部 作業療法学科) 笹田 哲(神奈川県立保健福祉大学) 9 月 9 日(金)17:00 ~ 18:00 N-2会場 3 軸圧力センサーを用いたハサミ操作に対しての運動力学的解析の臨床応用について Clinical evaluation of the analysis of kinematics for the scissors operation using 3-axis pressuresensors 札幌医科大学保健医療学部作業療法学科 PI-4-2A 毛筆を用いた運筆トレーニングの効果―発達障害児 3 名による検討― 北海道教育大学札幌校特別支援教育専攻 PI-4-3A 発達性読み書き障害児に対する漢字書字訓練の試み PI-4-4A 不器用さを呈する発達障害児 2 名における描画課題遂行中の視線の特徴 PI-4-5A 箸操作の獲得に向けて ~感覚統合・活動分析の視点から対象・道具操作のプロセスを考える~ 池田 千紗 Anovelmethodtotrainhandwritingbyusingacalligraphybrush-threecasesstudy- 横浜市総合リハビリテーションセンター発達支援部 大西 正二 AnapproachtotraininginwritingKanjifordevelopmentaldyslexia 札幌医科大学保健医療学部作業療法学科 中島そのみ Characteristicofeyemovementindrawingoftwoclumsychildren 札樽病院リハビリテーション療法部 Stagingofchopstickslearning ~ thepointofviewofsensoryintegtationandactivitiesanalysis ~ PI-4-6A 水野 威 不器用を主訴に作業療法が開始となった症例 ~はさみ動作獲得を目標に介入~ 東京北医療センター Patientswithclumsycomplainingoccupationaltherapywasstarted ~ Scissorsmovementtargetedintervention ~ PI-4-1B 山内 勇祐 アンジェルマン症候群に対する作業療法介入 ~上肢機能の向上につながった一症例~ 医療法人宏和会あさい病院リハビリテーション科 OTinterventionfortheAngelmansSyndrome ~ Acasestudyforimprovementofupperextremity ~ 浅野亜希子 注意機能に着目し dualtask 訓練を実施した発達障害の一事例 PI-4-3B 読み書きが苦手な児童向けのひらがなワークの開発について PI-4-5B 大阪府済生会吹田療育園 , 大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科 Dualtasktrainingbyfocusingattentionfunctionforpervasivedevelopmentaldisorders 平尾 和久 Development of the“HIRAGANA”worksheet to the child who has difficulty in reading and writing 乳児院入所児の発達促進に向けた運動遊びの検討 Occupational therapy interventions for the babies with motor developmental delay in an infanthome 当院 NICU に入院した低出生体重児の発達予後の検討 ~修正 1 歳半時の発達指数が正常であった児に着目して~ PI-5-1A PI-5-3A 赤羽 美和 座長:小林 隆司(首都大学東京 大学院人間健康科学研究科作業療法科学域) 井上 和博(鹿児島大学医学部保健学科) 9 月 10 日(土)14:30 ~ 15:30 N-2会場 学童保育における障害をもつ児童の受入状況とリハビリテーション専門職による支援ニーズ ~岡山県 2015 年度アンケート調査より~ 0 歳児の子育て支援サークルへの「遊び・おもちゃ」情報記事提供の経験 Oneexperienceofprovidinginformationhowtoplaywiththeirbabyforparentswhojoined thechildrencaregroup すきま☆スイッチ いかがでしょうか? ~重症心身障害者の余暇時間への介入に対する病棟アンケート~ Howdoyoufeelabout“SUKIMASWITCH”? ~ Questionnaires:Approachtotheofftimeinseverepsychosomaticdisorders ~ PI-5-4A 信州大学医学部保健学科 上野 真季 Needs for students with developmental disorder at after-school childcare program: The 2015Okayamasurvey PI-5-2A 笹田 哲 石川県立中央病院リハビリテーション部 DevelopmentaloutcomeoflowbirthweightinfantsintheNICU ~ DevelopmentalQuotientwasnormalat1yearandahalf ~ 発達障害 5 神奈川県立保健福祉大学 放課後等デイサービスにおける保護者の困りごと調査について Needssurveybyparentsindayserviceforchildren. 首都大学東京 大学院人間健康科学研究科作業療法科学域 小林 隆司 横浜 YMCA 学院専門学校作業療法科 坂本 俊夫 花ノ木医療福祉センター医療部リハビリ係 西岡 亞耶 大和大学保健医療学部 総合リハビリテーション学科作業療法学専攻 北山 淳 - 119 - ポスター発表 PI-4-2B PI-4-4B 仙石 泰仁 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PI-5-5A ペアレントトレーニングの地域療育現場における実践への発展に向けて ~文献レビューからの提案~ 日本保健医療大学保健医療学部 Towardtodevelopmentofparenttrainingofdevelopmentaldisabilitiesincommunity ~ suggestionfromtheliteraturereview ~ PI-5-6A 坂本 美香 発達障害児とその保護者を対象としたコミュニケーション向上のための SST プログラム ~スキル般化を促進する遊びプログラム~ Playing with skills after a SST program for children of developmental disability and their caregivers PI-5-1B 18 トリソミーの子どもと家族への作業療法支援 PI-5-2B 発達障害児とその保護者を対象としたコミュニケーション改善プログラム ~保護者の育児ストレス変化とスキルの使用を中心に~ OccupationaltherapySupportforchildrenwithTrisomy18andtheirfamilies 米持 喬 文京学院大学保健医療技術学部作業療法学科 栗城 洋平 児童発達支援事業における作業療法的視点の有益性について ~啓発活動の実施状況および研修会のアンケート結果報告を含めて~ Usefullness of the occupational therapeutic viewpoint in the child development support center PI-5-4B 重度心身障害者入所施設における介護職員への介護指導の効果 PI-5-5B 重度重複障がい児の特徴に合わせ病院内から生活介護事業所への動画を用いた支援 ~携帯電話の動画機能を利用した支援方法の共有~ PI-6-1A 特別支援学校における作業療法の試み ~ COPM とスクール AMPS を用いて-~ 県立広島大学保健福祉学部作業療法学科 古山千佳子 特別支援学校における校内での多職種の連携について PI-6-3A 特別支援学級での保育所等訪問支援を活用した介入により学習面・生活面で改善が見られ た事例 札幌市立豊成養護学校 Aboutthecooperationofthemanytypesofjobonthecampusinthespecialsupportschool Casewhich hasimproved bythe interventionofa special support classes that utilize new system ポスター発表 PI-6-4A 特別支援学級での作業療法評価・計画書の運用検討 PI-6-5A 通級指導教室における児童の全身反応時間と協調運動技能の関連に関する予備的研究 うめだ・あけぼの学園 酒井 康年 今田 貴子 Evaluationandoperationstudyofoccupationaltherapyinspecialsupportclass Apilotstudyoftherelationshipbetweenthebodyreactiontimeandthecoordinationmotor skillsintheresouceroom 埼玉県立大学保健医療福祉学部作業療法学科 地域中学校への作業療法訪問実践報告 ~地域中学校における連携と協業を目指して~ 京都府作業療法士会特別支援教育 OT チーム , 京丹波町子育て支援課 PI-6-2B 統合保育における支援者支援としての作業療法士の役割について PI-6-3B ケース会議で感じた公立中学校の発達障害児に対する支援の現状と課題 ~作業療法士として関われる事~ 石原 詩子 伊藤美保子 TheRoleofOccupationalTherapistsinIntegratedEducation PI-6-4B A 市における保育所等訪問支援事業の現状と課題 PI-6-5B 校外の連携に個別の支援計画を利用した試み PJ 高齢期 一般財団法人倉敷成人病センター 診療支援部リハビリテーション科 八杉 遼太 指定障害児通所支援事業所りはくる 小幡 一美 CurrentstatusandtasksofHOIKUSYOTOUHOUMONSIENJIGYOinAcity 札幌市立豊成養護学校 石井紗祐果 Thetrywhichusedanindividualsupportplanfortheoutsideoftheschoolcooperation 押野 修司 藤田保健衛生大学医療科学部 The way and problem of the support to developmental disorder in the junior high school whichIfeltinaconference 座長:関 一彦(帝京平成大学 地域医療学部作業療法学科) 松下 太(森ノ宮医療大学 保健医療学部作業療法学科) 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:25 L-4会場 アルツハイマー型認知症の特異的嗅覚(臭素)低下解明 ~嗅覚測定時の光イメージング脳機能測定器による脳血液量変化から~ AnosmiainAlzheimerdisease ~ Changes in cerebral blood volume during olfaction measured with an optical imaging device ~ PJ-1-2A 堀江 聡美 刈谷豊田総合病院リハビリテーション科 TowardOTandteachercollaborationinjuniorhighschool:Acasereport PJ-1-1A 吉田奈緒美 9 月 10 日(土)15:40 ~ 16:35 N-2会場 PI-6-2A 高齢期 1 一般財団法人倉敷成人病センター 診療支援部リハビリテーション科 座長:古山千佳子(県立広島大学 保健福祉学部 作業療法学科) 石原 詩子(京都府作業療法士会特別支援教育 OT チーム,京丹波町子育て支援課) OccupationaltherapypracticeusingCOPMandSchoolAMPSinspecialneedsschool PI-6-1B 井上 和博 加藤 美樹 Videos taken with a mobile phone for a serious multiple disabilities child was used as support 鹿児島大学医学部保健学科 医療法人社団喜峰会 東海記念病院リハビリテーション部 Effectivenessoftrainingcaregiversatdisabledcarecenter 発達障害 6 柴田貴美子 大阪発達総合療育センター 訪問看護ステーションめぐみ Communicationskillimprovementprogramforchildrenwithandtheircaregivers ~ Parentingstresschangeandusingskills ~ PI-5-3B 文京学院大学保健医療技術学部 軽度認知障害および認知症者における立方体透視図模写課題の定量化の試み ~信頼性と妥当性の検討~ Proposalofanewmethodtoquantifythecube-copyingtaskinpatientswithmildcognitive impairmentordementia - 120 - 帝京平成大学地域医療学部作業療法学科 関 一彦 昭和大学保健医療学部 作田 浩行 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PJ-1-3A 精神科病院に入院する認知症者の認知機能,ADL,行動・心理症状の変化 ~入院から 4 ヶ月間の前向き調査より~ Change of cognitive function, ADL and BPSD in inpatients with dementia in psychiatric hospitals. PJ-1-4A 前橋市認知症初期集中支援チームにおける作業療法士の活動 PJ-1-5A 作業療法士による認知症家族介護者支援 PJ-1-1B 作業療法士が考える重度認知症の人の意味のある作業とは ~特養に勤務する作業療法士に対するアンケート調査より~ The achievement of the occupational therapist in the Initial-phase Support Team for dementiainMaebashiCity. グループ回想法が認知症患者の主観的幸福感に与える影響 PJ-1-3B 認知症高齢者に対する集団活動の効果検証 ~回想法を用いて~ 松下 太 医療法人寛容会介護老人保健施設さくらんぼ 冨山おりえ Effectsofgroupreminiscenceforsubjectivehappinessofdementiapatients 医療法人双葉会西江井島病院リハビリテーション科 松本 宏昭 認知症高齢者の QOL 向上に寄与する ADL 介入プロトコル構築のための予備的調査 Preliminary study for the ADL intervention protocol building which contributes to QOL improvementofelderlyofdementia 認知症の人に対する訪問作業療法の実態調査 ~介入内容に視点をおいて~ 座長:小林 豪(札幌山の上病院 リハビリテーション部) 藤田 好彦(茨城県立医療大学 保健医療学部作業療法学科) 9 月 9 日(金)14:35 ~ 15:35 L-4会場 不眠を自覚する入院患者に対する就寝前ホットパックの影響に関する予備的研究 ~ OSA 睡眠調査票 MA 版と客観的睡眠時間の変化について~ 維持期病院で実施するレクリエーションがもたらす効果 ~心理的反応が改善した一症例に対する質的分析からの検討~ Theeffectofrecreationimplementedinamaintenancehospital ~ Aqualitativeanalysisofacase ~ PJ-2-3A 中西 康祐 中前 智通 Pilot study about the influence of the hot pack before going to bed on inpatient noticing sleeploss PJ-2-2A 健康科学大学健康科学部作業療法学科 神戸学院大学総合リハビリテーション学部 Asurveyofhome-visitoccupationaltherapyforpeoplewithdementia ~ Focusingonintervention ~ PJ-2-1A 山口 智晴 森ノ宮医療大学保健医療学部作業療法学科 Effectondementiaelderlypersoninspectionofthegroupactivity ~ Usingstyleofreminiscencetherapy ~ 高齢期 2 群馬医療福祉大学 田中 浩二 Thesupportofdementiafamilycaregiversbytheoccupationaltherapist PJ-1-2B PJ-1-5B 森川 孝子 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻 MeaningfuloccupationalofProfoundlyDementia PJ-1-4B 神戸学院大学総合リハビリテーション学部 排泄動作工程と援助方法を明示した呼応表の使用経験 ~クライエントの要望による協働を目指して~ 札幌山の上病院リハビリテーション部 小林 豪 医療法人財団樹徳会上ヶ原病院リハビリテーション科 松井 圭子 社会医療法人尾中病院リハビリテーション室 Aimtocollaborateamongaclient,nursesandtherapistsinourhospital 足部におけるアクティブタッチが車椅子移動能力向上に有効となった一例 PJ-2-5A 介護保険要支援者に対する運動器機能向上プログラムと作業中心プログラムの介入効果の 比較 Anactivetouchinfootimproveddrivingskillsofwheelchair:Acasereport 谷岡三千代 医療法人甲風会 有馬温泉病院総合リハビリテーション室 広瀬 慶子 Acomparisonoftheeffectofanoccupation-basedprogramandaexerciseprogramunder 株式会社らそうむ良創夢デイサービスセンター飯塚店 宮本 香織 theLong-termCareInsurance PJ-2-1B 地域在住虚弱高齢者を対象とした「活動度拡大支援プログラム」の検討 PJ-2-2B 通所サービス利用者に対する複合的カラオケプログラムの導入の試み PJ-2-3B 当院回復期リハビリテーション病棟における機能的口腔ケアの有用性について PJ-2-4B 訪問リハビリテーションにおける“1 日の生活の振り返り”の効果 ~作業バランス自己診断後の半構造化面接の質的分析から~ Study of the”expand physical activity program”to targeted for community-dwelling frail elderly. Traial Intervention by Complex Karaoke Programs for Elderly People with Dementia in Community,whoUseDayCerCenter Therelationshipoftheoralfunctionbasedonafunctionaloralhealthcareinconvalescent rehabilitationward. Effectsofaprogramtoreflectonlifestyleinhomevisitrehabilitation ~ Basedonthequalitativedataofinterviews ~ PJ-2-5B 当院回復期リハビリテーションでの入浴動作への取り組み ~アンケート調査を行っての考察~ Effortstobathingactivitiesourhospitalconvalescencerehabilitation ~ Considerationofdoingasurvey ~ PJ-2-6B クライエント中心及び作業に基づいた実践の作業療法の効果 ~無作為化比較試験に対するメタアナリシス~ Effectivenessofclientcenteredoroccupation-basedoccupationaltherapy ~ Meta-analysisofrandomizedcontrolledtrials ~ - 121 - 茨城県立医療大学保健医療学部作業療法学科 藤田 好彦 特別養護老人ホーム優雅 菊地 ナナ 医療法人和同会宇部リハビリテーション病院 大薗 貴明 東京ふれあい医療生活協同組合梶原診療所 野尻 亜希 特定医療法人北九州病院北九州中央病院 リハビリテーション科 井堀 真実 イムス板橋リハビリテーション病院 リハビリテーション科 大野 勘太 ポスター発表 PJ-2-4A 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ 高齢期 3 PJ-3-1A 座長:坂上 真理(札幌医科大学 保健医療学部) 横井賀津志(森ノ宮医療大学 保健医療学部) 9 月 10 日(土)9:30 ~ 10:25 L-2会場 誇りある生活を生きる ~ narrative-in-action による認知症高齢者の作業経験の理解~ Understandingtheoccupationalexperiencesforanelderlypersonwithdementiausingthe conceptofnarrative-in-action 札幌医科大学保健医療学部 坂上 真理 PJ-3-2A 通所リハビリテーション利用者を対象とした ADL の主観的満感と QOL の関係 PJ-3-3A 在宅高齢者とその家族介護者の幸福感に関する要因の予備的研究 国際医療福祉大学小田原保健医療学部作業療法学科 ThepilotstudyaboutfactorofQOLforcommunity-dwellingelderlyandfamily 三森 夏穂 PJ-3-4A 首都圏近郊の地域在住高齢者が自分ですべきだと思っている習慣・役割作業 国際医療福祉大学小田原保健医療学部作業療法学科 PJ-3-5A 通所リハビリテーション利用者の主観的 QOL に影響を与える要因の検討 ~ WHOQOL26,FIM,SDS を用いて~ RelationshipbetweensatisfactioninactivitiesofdailylivingandqualityoflifeinOutpatient Rehabilitation HabitandRoleUnderstandingThatCommunityDwellingElderlyShouldDoItbyThemselves 社会医療法人明和会中通リハビリテーション病院 齊藤 耕子 役割受容感と主観的幸福感,QOL との関係 ~世代による比較~ しげい病院リハビリテーション部 Relationshipbetweenroleacceptance,subjectivewell-beingandQOL ~ Comparisonbythegeneration ~ PJ-3-3B ナラティブスロープに基づく語りから得られた人生に対する作業の影響:質的研究 PJ-3-4B 入院前と入院中の作業バランスの違いから考える作業療法実践の課題 PJ-3-5B 高齢期 4 PJ-4-1A 綱島 果椰 Theeffectoftheoccupationonlifeobtainedfromthenarrativebasedonthenarrativeslope Tasks of occupational therapy practice for occupational balance on the admission and dischargeofhospital 作業歴を紐解いて現在の作業の意味を推測する The significance of exploring the occupational history: in order to identify the current occupation 洛和会音羽リハビリテーション病院 リハビリテーション部 篠田 昭 公益社団法人京都保健会 京都民医連中央病院リハビリテーション療法課 岡山 友哉 関西福祉科学大学保健医療学部 横井賀津志 座長:清水麻衣子(北海道文教大学 人間科学部作業療法学科) 十河 正樹(岡山医療技術専門学校 作業療法学科) 9 月 10 日(土)10:35 ~ 11:30 L-2会場 介護予防に向けた運動の継続促進への取り組み ~パークゴルフを行う高齢者の運動状況の調査~ 北海道文教大学人間科学部作業療法学科 ポスター発表 Approachtocontinuationofexerciseforpreventivecare ~ Exerciseinvestigationoftheelderlyparkgolfplayers ~ PJ-4-2A 岩上さやか 森山 雅人 高齢者ボランティアにおける活動の意味づけと活動満足度との関係 ~ソーシャルネットワークを含む個人的背景を踏まえて~ Therelationbetweenmeaningandsatisfactionofvolunteeractivityamongelderlypeople PJ-3-2B 金山 祐里 鹿島病院リハビリテーション部 SubjectiveQualityofLifeinPatientsusingDayCare ~ InvestigationusingWHOQOL-BREF,FIMandSDS ~ PJ-3-1B 川崎医療福祉大学 医療技術学部リハビリテーション学科 清水麻衣子 心不全由来の前悪液質とサルコペニアを呈した症例に,NST と作業療法を行うことで低栄 養の改善と ADL の改善した一例 In the case of pre-cachexia and sarcopenia, it was improved by performing the NST and occupationaltherapy PJ-4-3A 閉じこもり高齢者に囲碁を通じて生活機能が改善した事例 PJ-4-4A 認知症高齢者と離れて生活する家族の繋がりを支援した一事例 PJ-4-5A 脳卒中により利き手の麻痺がある高齢者が生活の再構築に至るプロセス(第2報) Acasestudythathomeboundelderlypeople'sfunctioninghasimprovedthroughIgo Onecasethatsupporttheconnectionofthefamilytoliveapartfromtheelderlypeoplewith dementia Processes of reconstructing life for the elderly with paralysis in dominant hand by stroke(secondreport) 医療法人関東病院(財団) 甲嶋 義史 特別養護老人ホームゆかり八街西林 細田 明 医療法人社団千寿会 介護老人保健施設グリーンコート三愛 湯浅 充 医療法人社団輝生会 初台リハビリテーション病院訪問チーム , 放送大学大学院文化科学研究科 生活健康科学プログラム 阿諏訪公子 PJ-4-1B 作業歴と楽しさの評価が,脳卒中後疼痛の軽減に役立った 1 事例 PJ-4-2B 栄養状態に合わせて介入を行ったことにより活動に対する意欲の向上を認めた事例 ~能動的な生活の獲得へ~ A case evaluation of work history and the enjoyment in helped to reduction of post-stroke pain. The case report of the improved active motivation through managing patient's nutritional status ~ Toobtainactivelife ~ PJ-4-3B 当院回復期リハビリテーションにおける活動性向上プログラムの有用性と課題 PJ-4-4B 作業活動実施前後における施設入所高齢者の生活リズムの変化について UsefulnessandproblemsofactivityimprovementprograminourhospitalRehabilitation Biosocialrhythmalterationinolderpeopleatalong-termcarehealthfacilityafterperforming activities. - 122 - 北見赤十字病院医療技術部リハビリテーション科 日谷 正希 医療法人社団緑野会 みどり野リハビリテーション病院 リハビリテーション科 神田真理子 所沢ロイヤル病院リハビリテーション科 中田 綾香 老人保健施設くらかけの里 久米 愛 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PJ-4-5B 経験ある活動を再獲得し,在宅復帰に至った症例 ~ MTDLP を活用して~ 岡山医療技術専門学校作業療法学科 EngagingaGeriatricPatient'sPassiveRehabilitation ~ ThroughtheuseofMTDLP:ACaseStudyUtilisingCreativeWriting. ~ 高齢期 5 PJ-5-1A 十河 正樹 座長:嶋野 広一(大阪河﨑リハビリテーション大学 リハビリテーション学部リハビリテーション学科作業療法学専攻) 池田 晋平(東京工科大学医療保健学部作業療法学科) 9 月 10 日(土)11:40 ~ 12:35 L-2会場 介護老人保健施設退所者の特徴について ~自宅退所を推進するための調査~ 大阪河﨑リハビリテーション大学リハビリテーショ ン学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 Fornuringhomeleftthere'safeature ~ Researchtopromotethehomereturn ~ 嶋野 広一 PJ-5-2A 作業療法士のあり方と地域包括ケア病棟における作業療法の役割 PJ-5-3A 予後不良な患者の参加拡大に向けてのアプローチ ~楽しみの再獲得を目指して~ 誠和会倉敷紀念病院リハビリテーション科 小林真由美 Thewayandroleofoccupationaltherapyintheintegratedcommunitycareward 医療法人松田会松田病院リハビリテーション部 Theapproachforparticipationexpansiontothepatientwiththebadconvalescence ~ Aimingofre-acquisitionofthefun ~ PJ-5-4A 草野 貴史 特別養護老人ホーム入所者に対する災害支援活動 ~作業療法士の視点から~ 特別養護老人ホーム L・ハーモニー石下 , 筑波大学大学院人間総合科学研究科 Disasterreliefactivitiesforelderlyinspecial-carenursinghomes ~ fromtheoccupationaltherapistpointsofview ~ 若山 修一 PJ-5-5A 活動を目標に設定したことで訪問リハの円滑な終了に結びついた事例 PJ-5-1B 通所リハビリテーションにおける活動の自己選択が主観的健康感に及ぼす影響の検討 PJ-5-2B 作業に対する意味づけが変化したことにより,満足度が向上した一事例 在宅リハビリ看護ステーションつばさ 中村 泰輔 Visitingrehabilitationcasecompletionthroughgoal-orientedactivies 医療法人相生会にしくまもと病院 通所リハビリテーションれんげ草 TheInfluenceofself-ratedhealthonself-choiceoftheactivityinambulatoryrehabilitation 西山 彰浩 A case study which his satisfaction can be improved because change of meaning for his occupation. PJ-5-3B 「何かをしたいと思えることが嬉しい!」 ~料理がもたらしたもの~ 坪井 遥子 PJ-5-4B 訪問リハビリ利用者の MNA-SF による栄養評価と関連要因 PJ-5-5B Kinect を用いた高齢者の IADL 遂行能力の定性・定量的指標化に向けた予備的研究 ~紅茶課題から~ Factors that Associated with Nutritional Status as MNA-SF among Home-Visit RehabilitationUsers DevelopmentofQualitativeandQuantitativeIndicatorofIADLPerformanceinElderlyusing Kinect:byMakingTeaTask 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 石田 敦子 9 月 10 日(土)12:45 ~ 13:40 L-2会場 PJ-6-2A 家族および地域との関係が希薄な一人暮らし男性高齢者が孤立を強めるプロセス PJ-6-3A 介護老人保健施設における事故及び身体拘束に関するアンケート調査の分析 神戸大学大学院保健学研究科 野田 和恵 Thegarbageproblemsofelderlypeopleincommunity Singleelderlymenisolatedfromtheirfamilyandcommunityexplaintheprocessofhowthey arecopewithisolation Analysis of questionnaire survey about an accident and the body restraint in Geriatric HealthServiceFacilities 修正版 BoxandBlockTest(BBT) の信頼性の検討 ~日本の健常学生と地域在住虚弱高齢者での比較~ ExaminationofReliabilityofModifiedBoxandBlockTest(BBT) ~ Comparisonwithahealthystudentandafrailelderly ~ PJ-6-1B 池田 晋平 座長:野田 和恵(神戸大学大学院保健学研究科) 久野 真矢(国際学園 作業療法学科開設準備室) 在宅高齢者のごみに関する困りごと PJ-6-5A 東京工科大学医療保健学部作業療法学科 地域在住高齢者における Dual-Task 条件下のバランス能力と心身機能の関連 Relationship between Dual-Task balance and Physical and Mental Function among Community-DwellingElderly 認知レベルに対応した高齢者用 ADL・IADL 評価尺度(活動-認知スケール)の評価者間 信頼性 Inter-rater reliability of ADL/IADL scale for older people that related to cognitive level (Activity-cognitionscale) PJ-6-2B 高齢者大腿骨頸部骨折と精神機能 PJ-6-3B 低栄養患者の BMI 分類がアルブミン値と ADL の関連に影響するか? 目白大学保健医療学部作業療法学科 野村 健太 文京学院大学保健医療技術学部作業療法学科 大橋 幸子 東京工科大学医療保健学部作業療法学科 伊藤 公一 甘木中央病院 ,西九州大学大学院生活支援科学研究科 市川 誠 帝京大学福岡医療技術学部作業療法学科 久野 真矢 医療法人南洲会南洲整形外科病院 折橋 宏輝 Elderlyfemoralneckfractureandmentalfunction IstheredifferenceamongBMIgroupsintherelationshipbetweentheADLsofmalnourished patientsandalbuminlevel? - 123 - 北里大学北里研究所病院 診療技術部リハビリテーション技術科 穴田 聡 ポスター発表 PJ-6-1A PJ-6-4A 鴨下加奈子 三原市医師会病院 “I’mgladthatseemswanttodosomething!” ~ Fromwhatcookingbrought ~ 高齢期 6 訪問看護ステーションしずおか 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PJ-6-4B 地域在住高年者の作業活動状況調査 ~ ActivityCardSort( 日本語版 )作成に向けて~ 名古屋大学大学院 医学系研究科リハビリテーション療法学専攻 Theresearchaboutthedailyactivityofthecommunitydwellingelderlypeople ~ FordevelopingtheACS-JPN ~ PJ-6-5B 上村 純一 在宅高齢者における生活リズムと身体活動量との関連性 Relationshipbetweencircadianrhythmandtheamountofphysicalactivityofelderlypeople livingathome 9 月 10 日(土)13:50 ~ 14:45 L-2会場 PJ-7-1A デイサービス利用者の自宅活動と QOL: フローモデルに基づく調査 PJ-7-2A リハビリテーション専門職に対する通所リハビリテーション利用者の要望調査 PJ-7-3A 介護老人福祉施設で働く介護職員が認知症高齢者と築いている「良好な関係」 文京学院大学保健医療技術学部作業療法学科 , 首都大学東京人間健康科学研究科後期博士課程 DailyExperiencesatHomeDay-serviceUsers:EmotionalStatesBasedonTheFlowModel 安永 雅美 医療法人平病院リハビリテーション部 淺野 広太 OutpatientRehabilitationUserNeedsSurveyofRehabilitationProfessionals “A good relationship”care staffs working for nursing care homes have built with elderly peoplewithdementia 老年期作業療法における有益な情報獲得手段としての色カルタ(クオリア・ゲーム)の可 能性 The possibility of Irokaruta(qualia game) as a useful means of information gathering in occupationaltherapyofelderly PJ-7-5A PJ-7-1B 特別養護老人ホーム利用者が使いやすいパーソナルコンピュータゲームの開発 Developmentofaneasyplaycomputergameforspecialnursinghomeresidents 健常高齢者の上肢二点間到達運動時における運動プランニングの特徴 ~脳波による検討~ 認知症高齢者の家族介護者に対する共作業支援尺度の有用性 ~潜在ランク理論を用いた順序的評価による検討~ ポスター発表 高次脳1 PK-1-1A PK-1-2A 広島大学大学院医歯薬保健学研究科 , 障害者支援施設仁方 國重 雅史 医療法人健佑会いちはら病院リハビリテーション部 小山 貴士 模擬運転における危険予測場面のブレーキ応答 ~高齢者と若年者の比較~ 信州大学大学院医学系研究科 岩波 潤 回復期リハビリテーション病棟における入浴評価シートの試み ~事例の理解度と達成度の変化から~ 京都民医連中央病院リハビリテーション療法部 加藤 瑞貴 Anattempttothatpatientshaveabathinrecoveryrehabilitationward PK 渡辺 陵介 小野 健一 リロケーションダメージを作業機能障害の視点で捉えた一考察 ~学生の関わりが有効であった事例~ Brakeresponsesoccurringinthehazardpredictivescenesinsimulateddriving ~ Comparisonoftheelderlyandyoungpeople ~ PJ-7-5B 首都大学東京大学院博士前期課程 川崎医療福祉大学 医療技術学部リハビリテーション学科 Considerationonrelocationdamagefromtheviewpointoftheoccupationaldysfunction ~ Acasereport ~ PJ-7-4B 吉良 千里 王 治文 UsefulnessoftheMeasureofSupportingCo-occupationforfamilyofdementiaelderly ~ AssessmentusingLatentRankTheory ~ PJ-7-3B 北海道大学大学院保健科学院 東北文化学園大学 医療福祉学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 Characteristic of the motor planning during point-to-point reaching movement in healthy elderlywithEEG PJ-7-2B 小玉 鮎人 座長:安永 雅美(文京学院大学 保健医療技術学部作業療法学科, 首都大学東京 人間健康科学研究科後期博士課程) 岩波 潤(信州大学大学院医学系研究科) 高齢期 7 PJ-7-4A 医療法人正和会小玉医院リハビリテーション科 認知障害(高次脳機能障害を含む) 座長:川上 直子(社会医療法人財団董仙会 恵寿総合病院 リハビリテーション部作業療法課) 鈴木優喜子(杏林大学 保健学部作業療法学科) 9 月 9 日(金)15:45 ~ 16:45 L-4会場 当院の認知症対策チームの活動と回診の効果 The effect of the activities and rounds of dementia countermeasure team of the general hospital 認知症高齢者への高次脳機能訓練の効果検証 ~前頭葉賦活を意識した認知症の利用者への取り組み~ 社会医療法人財団董仙会恵寿総合病院 リハビリテーション部作業療法課 川上 直子 天心堂志田病院リハビリ部 Effectinspectionofthehighlyadvancedbrainfunctiontrainingtoadementiaelderlyperson PK-1-3A 認知症患者に対するグループ回想法の即時的影響 PK-1-4A 当センターにおける認知症患者リハビリテーションの実施報告 PK-1-5A 認知症高齢者の慢性疼痛と心理的側面との関係 PK-1-1B アルツハイマー病患者における AMPS と ADL・IADL 能力との関連 PK-1-2B AssessmentofMotorandProcessSkills(AMPS)による認知症者の 2 群比較 ~ motorabilityの高い群では行動障害をより認める~ 中倉 孝行 医療法人寛容会介護老人保健施設さくらんぼ Immediateeffectsofgroupreminiscencefordementiapatients Reportoftheimplementationstatusofthedementiapatientrehabilitationinourhospital The relationship between chronic pain of the elderly person with dementia and their psychologicalside RelevanceofAMPStoADL/IADLabilitiesinpatientswithAlzheimer’sdisease Dementia people with sufficient motor ability in Assessment of Motor and Process Skills havemorebehaviordisturbance. - 124 - 平嶺 真吾 順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者 医療センターリハビリテーション科 後藤 千明 医療法人紀和会介護老人保健施設アイリス堺正風 リハビリテーション室 奥野 夏希 杏林大学保健学部作業療法学科 鈴木優喜子 神戸大学医学部附属病院認知症疾患医療センター , 神戸学院大学総合リハビリテーション学研究科 尾嵜 遠見 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PK-1-3B 認知症高齢者に対して人間作業モデルに基づいた関わり・作業選択を行った症例 PK-1-4B 重度認知症高齢者に対する人間作業モデルを用いた作業療法の効果 ~事例検討を通して~ Involvement and activity choice based on the Model of Human Occupation in the elderly personwithdementia:acasereport TheeffectivenessofModelofHumanOccupationbasedinterventionforpatientwithserious dementia ~ throughthecasestudy ~ PK-1-5B 意味のある作業の支援により作業に対する取り組み方の変化につながった事例 ~認知症高齢者の絵カード評価法(APCD)を用いた介入~ 介護老人保健施設回生の里 篠原 和也 妹尾 美咲 認知症高齢者に対する集団療法の効果 ~個別療法のみでの対応が難渋するケースへの集団療法の縦断的効果の検証~ 医療法人社団苑田会 苑田会リハビリテーション病院リハビリテーション科 Theresultofgrouptherapyfordementedseniorperson ~ Thetestonverticaleffectforseverecaseinindividualtherapy ~ 田村 瑶子 社会財団法人池友会 香椎丘リハビリテーション病院リハビリテーション科 dementiaelderlypersonwholedtoachange ~ usingthepicturecardratingsystem(APCD)oftheexample ~ PK-1-6B 一般社団法人巨樹の会 小金井リハビリテーション病院 丸山 雄太 座長:森下 史子(済生会横浜市東部病院 リハビリテーション部) 井上 香(山形県立保健医療大学) 高次脳 2 9 月 9 日(金)16:55 ~ 18:00 L-4会場 PK-2-1A 左同名性半盲を合併した左半側空間無視症例に対する右視野遮断の効果 PK-2-2A 右視床出血により半側空間無視を呈した症例に対する視覚刺激と経頭蓋直流電気刺激の併 用介入の試み 済生会横浜市東部病院リハビリテーション部 森下 史子 EyePatchinginUnilateralSpatialNeglectwithhemianopia:Acasereport Effectsofcombinedpassivevisualstimulustaskandtranscranialdirectcurrentstimulation forneglectafterstroke. PK-2-3A 探索眼球運動からみた左半側空間無視症状と注意喚起訓練の効果 PK-2-4A ThecharacteristicofUSNandthechangesofexploratoryeyemovementsbytheattention cueinUSNpatients. 回復期脳卒中患者における半側空間無視症状の縦断的変化 ~全般性注意障害と無視症状の関連性の観点から~ 九州保健福祉大学保健科学部作業療法学科 吉田 健 吉村 友希 半側空間無視患者の上衣更衣に影響を及ぼす要因 ~半側空間無視及び片麻痺の重症度から検討~ 大阪鉄道病院リハビリテーション科 Factorsaffectingupper-bodydressingofstrokepatientwithUSN ~ VerificationbyseverityofUSNandhemiplegia ~ PK-2-6A 漆間 真子 西大和リハビリテーション病院リハビリテーション部 Longitudinalchangesafterunilateralspatialneglectinpatientswithsubacutestroke PK-2-5A 埼玉みさと総合リハビリテーション病院 リハビリテーション部 安川 嘉一 視覚的無視症状に対する聴覚的空間探索訓練の効果検証 西九州大学リハビリテーション学部 リハビリテーション学科作業療法学専攻 , 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻 地域リハビリテーション学講座 Effectverificationofauditoryspacesearchtrainingforvisuallyneglectsymptoms 松尾 崇史 PK-2-1B 半側空間無視を伴わない無視性難読を呈した一症例の注視位置の検討 視覚情報と体性感覚情報の統合により半側空間無視が軽減し ADL が改善された一症例 PK-2-3B A Case of USN has improved is reduced ADL in the integration of visual information and sensoryinformation 半側空間無視症状の改善を企図した視覚刺激課題と経頭蓋直流刺激の併用介入 NovelinterventionapproachwithtDCS-combinedvisualstimulustaskfortheimprovement ofunilateralspatialneglect 山形県立保健医療大学 井上 香 医療法人社団友愛会 岩砂病院・岩砂マタニティリハビリテーション科 林 節也 医療法人友紘会西大和リハビリテーション病院 リハビリテーション部 , 畿央大学大学院健康科学研究科 神経リハビリテーション学研究室 中田 佳佑 PK-2-4B 回復期早期にプリズム適応療法を行った,脳梗塞による重度半側空間無視の 90 歳男性の 一例 A90-year-oldmanwiththesevereleftunilateralspacialneglect-prismadaptationtherapy 済生会神奈川県病院リハビリテーションセラピスト科 新藤 志織 onsubacutephase- PK-2-5B 振動刺激とミラーセラピーを併用した作業療法により身体パラフレニアの自己所属感の改 善を認めた一例 An example of somatoparaphrania was the improvement in combination with vibratory stimulationandmirrortherapy PK-2-6B 失語症を呈した症例の自動車運転再開支援 ~行動変容につながった要因の考察~ PK-3-1A 中島音衣麻 千葉県千葉リハビリテーションセンター作業療法科 Acasestudyofthepatientwithaphasiaincardrivingevaluations 高次脳 3 社会医療法人春回会 長崎北病院総合リハビリテーション部 安森 太一 座長:小林 正義(信州大学大学院医学系研究科) 澤田 泰洋(神戸大学大学院 保健学研究科,中部大学 生命健康科学部作業療法学科) 9 月 10 日(土)13:10 ~ 14:10 L-3会場 危険認知を評価する模擬運転テストの開発研究 ~高齢ドライバーの応答特性~ Developmentofdrivingsimulationteststoassessthehazardperception ~ ElderlyDriverResponseCharacteristics ~ - 125 - 信州大学大学院医学系研究科 , 信州大学医学部メディカル ・ ヘルスイノベーション講座 小林 正義 ポスター発表 PK-2-2B Abnormal eye movement behavior in a patient with neglect dyslexia without other hemispatialneglects 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PK-3-2A 運転再開支援における再評価群の検討 ~高次脳機能障害者の自動車運転再開~ 千葉県千葉リハビリテーションセンター リハビリテーション療法部 Examinationofreassessmentsofdrivingrestartingsupport ~ drivingassessmentsafterbraininjury ~ PK-3-3A 小倉 由紀 脳卒中患者の自動車運転支援体制の構築に向けて ~アンケート調査から作業療法士の役割を検討~ 横浜総合病院リハビリテーション科 constructionofdrivingsupportsystemofstrokepatients ~ studytheroleofoccupationaltherapistfromthequestionnaire ~ PK-3-4A 久保寺宏太 当院における自動車運転を希望する脳卒中患者の実態把握と支援の必要性 The need for actual situation and support of stroke patients who wish to Driving in our hospital PK-3-5A 認知機能低下を呈した症例に対する運転評価と今後の課題 PK-3-1B 運転シミュレータにおける前頭葉の活動について ~健常者と頭部外傷患者の比較~ 押切 瞬 神戸大学大学院保健学研究科 , 中部大学生命健康科学部作業療法学科 Associationbetweendrivingsimulationtasksandfrontallobeactivity ~ ComparisonbetweenhealthpersonandTBI ~ 当院の自動車運転再開支援プログラムを通して,自己認識が向上した一例 PK-3-3B 半側空間無視に由来する危険運転行動が観察された右半球損傷患者の特徴 ~ケースシリーズ研究~ 齊藤 良子 一般社団法人鶴岡地区医師会鶴岡市立湯田川温泉 リハビリテーション病院リハビリテーション課 Drivingevaluationandthefuturetasksforcaseofloweringcognitivedecline PK-3-2B 横浜総合病院リハビリテーション科 澤田 泰洋 A case study to cerebellar infarction which improved self-awareness, through support programresumptionofdriving 社会医療法人生長会 阪南市民病院リハビリテーション室 沖野 友紀 新潟医療福祉大学医療技術学部作業療法学科 , Characteristicsoftherighthemispherepatientshadriskdrivingbehaviorstoemanatefrom 新潟リハビリテーション病院リハビリテーション部 USN 外川 佑 ~ Caseseries ~ PK-3-4B 脳血管障害者における運転適性検査 K- Ⅱ型と実車評価との関連性 Relationships between the NPA Driving Aptitude Test Battery Type K and On-road Driving AssessmentforStrokePatients 農協共済中伊豆リハビリテーションセンター リハビリテーション部作業療法科 , 農協共済中伊豆リハビリテーションセンター 自立支援部自立訓練課 生田 純一 PK-3-5B 急性期脳損傷者のドライビングシミュレーター操作における学習の特徴 ~健常者との比較研究~ 聖隷三方原病院リハビリテーション部 中津川紗也佳 Astudyonlearningabilityofdrivingsimulatoroperationforacutebraininjuredpatients PK-3-6B 脳損傷者の実車運転評価場面での運転技能の特徴について ~運転技能観察評価用紙 Roadtest の得点傾向~ 医療法人畏敬会総合リハビリテーションセンター 井野辺病院リハビリテーション部 末綱 隆史 Characteristicofdrivingskillinon-roadevaluationforpatientwithbraindisorders. 高次脳 4 座長:佐野 恭子(兵庫医療大学 リハビリテーション学部) 鈴木めぐみ(藤田保健衛生大学 医療科学部リハビリテーション学科) 9 月 10 日(土)14:20 ~ 15:15 L-3会場 ポスター発表 PK-4-1A 高次脳機能障がい者のきょうだいの心理・社会的適応に影響を与える体験 PK-4-2A 小児期受障の高次脳機能障害者の社会参加に関する研究 ~修正版グラウンデッドセオリーアプローチによる親の想いと行動のプロセス~ Experiencesthataffectonpsychosocialadjustmentofsibling,livingwithcognitivedisabled person Qualitativestudyonsocialparticipationofchildrenwithhigherbraindysfunction ~ aboutparentalthoughts&behaviors ~ PK-4-3A 「高次脳機能障害支援マップ」を用いた地域連携の取り組み ~生活リズムの調整を目的とした連携~ Community-basedcognitiverehabilitation ~ Benefitsofthebraininjuryresourcefacilitiesmap ~ Community-basedcognitiverehabilitation ~ Benefitsofthebraininjuryresourcefacilitiesmap ~ 千葉県千葉リハビリテーションセンター 大塚 栄子 東京慈恵会医科大学附属第三病院 リハビリテーション科 東京慈恵会医科大学附属第三病院 リハビリテーション科 大熊 諒 PK-4-5A 余暇支援チームで関わった事例の退院後の生活調査 PK-4-1B 認知症患者への退院前訪問指導内容の分析に関する検討 PK-4-2B 軽度頭部外傷患者の神経心理学的検査と就労状況に関する調査 PK-4-3B 認知障害を合併した脳卒中患者の自宅退院後の生活状況に関する調査 公益社団法人京都保健会京都民医連中央病院 Lifesurveyofpost-dischargecasesinvolvedintheleisuresupportteam 上田 葉月 熊本大学医学部附属病院神経精神科 Studyaboutsubjectsinpre-dischargeguidancefordementiapatientsandtheircaregivers Survey of the relationship between neuropsychological evaluation and employment status ofmTBIpatients An investigation of living conditions in stroke survivors with cognitive impairments after dischargedhome 介護老人保健施設内での転倒後に自己効力感を再獲得し自宅復帰できた症例 ~認知行動療法の応用的アプローチを通じて~ Casestudyonafallpatientwhogainedself-efficacyandreturnedhomefromgeriatrichealth servicesfacility. PK-4-5B 佐野 恭子 石川 篤 PK-4-4A 「高次脳機能障害支援マップ」作成による地域連携へ向けた取り組み ~新患数と利用実例に着目した実態調査~ PK-4-4B 兵庫医療大学リハビリテーション学部 地域在住の頭部外傷者の健康関連 QOL 評価:SF-36 を用いた検討 The study on the HRQoL of the community dwelling people with traumatic brain injury by usingoftheSF-36 - 126 - 村田 美希 大阪河﨑リハビリテーション大学 石川 健二 信州大学医学部保健学科 , 安曇野赤十字病院リハビリテーション科 務台 均 介護老人保健施設ケアなかめぐろ 田中 雅士 藤田保健衛生大学 医療科学部リハビリテーション学科 鈴木めぐみ ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 高次脳 5 座長:高見 美貴(秋田県立リハビリテーション・精神医療センター 機能訓練部) 大森 大輔(北川病院) 9 月 10 日(土)15:25 ~ 16:20 L-3会場 PK-5-1A アルツハイマー型認知症患者の ADL 低下の特徴と課題難易度の分析 PK-5-2A アルツハイマー型認知症を呈する対象者にとっての塗り絵の意味と目的 PK-5-3A 訪問作業療法により活動・参加を支援した重度アルツハイマー型認知症の一事例 The analysis of the weakened ADL structure and its difficulties of the patients with Alzheimer’sdisease 村谷 翔一 Home-visitedoccupationaltherapyfortheActivityandParticipationofapatientwithsevere Alzheimerdementia. 認知機能評価日本語版(MOCA-J)の有用性 ~記憶・遅延再生項目の関連性を検証~ 急性期から介入した軽度認知機能障害を有する低酸素脳症の 3 症例 PK-5-1B 全般的認知症簡易測定尺度の開発 PK-5-2B 運動器疾患患者における認知症の程度がADLや予後に与える影響 塩屋 博史 北川病院 大森 大輔 The Influence that Degree of Dementia in the Musculoskeletal Disease Patient gives for ADLandConvalescence PK-5-3B 塗り絵課題における色誤りについての検討 第 2 報 PK-5-4B 要支援高齢者が訴えるもの忘れと注意機能の関連性の検討 PK-5-5B パーキンソン病患者における簡易認知機能検査”ACE-R”の有用性 PK-6-1A 田尻 洋 Developageneraldementiasimpleevaluationmethod Studyontherelationshipbetweenmemorycomplaintsinelderlypeoplecertifiedasneeding andattentionfunction. UsefulnessoftheCognitiveExamination “ACE-R”ontheParkinson’sdisease 八重尾美里 9 月 10 日(土)16:30 ~ 17:25 L-3会場 運転中の危険予測における前頭葉・頭頂葉の反応について ~ドライビングシミュレーターと近赤外分光法を用いて~ PK-6-4A 記憶・前頭葉機能の低下を呈したが自律した生活が可能となった一症例 ~退院後評価にてアプローチの妥当性を検証~ Thecomparisonprofessionalandnormaldriversindrivingassessmentafterstroke Thecaseshoweddeteriorationofmemoryandfrontlobefunctionbuthasbecomepossible toautonomouslife PK-6-5A 若年性記憶障害患者に対する生活歴や精神状態を考慮した課題設定 PK-6-1B 軽度の身体・高次脳機能障害を呈した症例への復職支援 Memorytraininginconsiderationofalifehistoryandamentalcondition slight body,reinstatement support to tha case that presented highly advanced brain functionaldisorger 高次脳機能障害者の就労支援に対し厚生労働省編一般職業適性検査を用いた試み ~就労への具体的な行動に繋がった一症例~ TheattemptusingGATBforahigherbraindysfunctionpatient ~ Singlecasestudythatledtoconcretebehaviortoworking ~ 復職を目指す高次脳機能障害を呈した事例 ~ストレスをともなうアウェアネス獲得の過程~ Thecasewiththecognitivedysfunctionwhoaimsatreinstatement ~ Processoftheawarenessacquisitionwiththestress ~ 早期に復職に至った高次脳機能障害者の 1 年後の現状報告 ~多職種連携に焦点を当てて~ Thepresentstatusfocusedmulti ‐ disciplinaryapproachofstrokepatientwithHBDwho hadreinstatedearlyafteronset - 127 - 埼玉県総合リハビリテーションセンター作業療法科 赤間 公一 医療法人畏敬会 井野辺病院総合リハビリテーションセンター リハビリテーション部 久保田直文 農協共済中伊豆リハビリテーションセンター 作業療法科 那須 識徳 夫婦石病院リハビリテーション部 高須 智子 横浜新都市脳神経外科病院 リハビリテーションセンター 有田 健吾 医療法人ちゅうざん会 ちゅうざん病院リハビリテーション部作業療法科 福地 弘文 東京慈恵会医科大学附属第三病院 リハビリテーション科 深沢 由貴 JA静岡厚生連遠州病院リハビリテーション科 齋藤 美希 川崎医科大学附属川崎病院 リハビリテーションセンター 谷口 恵美 ポスター発表 脳卒中ドライバーのスクリーニング評価(日本版 SDSA)による脳血管障害者の運転技能 予測について;予備研究 脳卒中者の自動車運転評価における職業ドライバーと一般ドライバーの比較 PK-6-4B 池田由里子 座長:赤間 公一(埼玉県総合リハビリテーションセンター 作業療法科) 谷口 恵美(川崎医科大学附属川崎病院 リハビリテーションセンター) PK-6-3A PK-6-3B 鹿児島大学医学部保健学科 社会医療法人春回会 長崎北病院総合リハビリテーション部 PredictableabilityofJapaneseversionofStrokeDriversScreeningAssessmentforpatient withStroke;Preliminarystudy PK-6-2B 鬼塚 北斗 酒井 零 Forthereactionofthefrontallobeandtheparietallobeinriskpredictionindriving ~ UsingNIRSanddrivingsimulator ~ PK-6-2A 小金井リハビリテーション病院 リハビリテーション科 ,新武雄病院 社会医療法人財団大和会 武蔵村山病院リハビリテーション科 Studyonthecolormistakeappearedinthecoloringtask.SecondReport. 見須 裕香 大阪府立急性期・総合医療センター リハビリテーション科 Threecasesofhypoxicencephalopathywithmildcognitiveimpairmentintheacutestage 高次脳 6 東灘しあわせ訪問看護ステーションくるる 北九州総合病院リハビリテーション科 Usefulnessofcognitivefunctionevaluation(MOCA-J) ~ Verifytherelevancebyusingamemoryanddelayedrecallitem ~ PK-5-5A 高見 美貴 下関リハビリテーション病院リハビリテーション科 MeaningandpurposeofthecoloringfortheclientoftheAlzheimer'sdementia PK-5-4A 秋田県立リハビリテーション・精神医療センター 機能訓練部 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PK-6-5B 手の画像を用いたメンタルローテーション課題の特徴と左右弁別の手がかりとなる部位の 検討 ~アイマークレコーダーを用いて~ Studyforthecharacteristicofthementalrotationtaskandtheclue ~ Usingtheeyemarkrecorder ~ 高次脳 7 群馬大学大学院保健学研究科 , 公益財団法人老年病研究所附属病院 北澤 一樹 座長:秋山 尚也(浜松市リハビリテーション病院 リハビリテーション部) 井上 大輔(大阪リハビリテーション専門学校 作業療法学科) 9 月 10 日(土)9:30 ~ 10:25 L-4会場 PK-7-1A 慢性期の高次脳機能障害に対する作業療法の一考察 PK-7-2A 高次脳機能障害者に病識を促す試み ~ TBI-31 を用いた評価から~ 浜松市リハビリテーション病院リハビリテーション部 秋山 尚也 Astudyofoccupationaltherapyforhigherbraindysfunctionofchronicphase 社会福祉法人グロー滋賀県立むれやま荘 Attemptstoencouragetheconsciousnessofdiseaseinneuropsychologicaldeficits ~ FromassessmentsofTBI-31 ~ PK-7-3A 高次脳機能障害集団プログラムの効果に関する研究 ~介護負担尺度と遂行機能障害の評価を用いた検討~ PK-7-4A 強い帰宅願望があり ADL 訓練実施が難渋した症例へのかかわり ~作業活動前後の MOHOST の比較~ 鈴木佐知歌 群馬大学大学院保健学研究科 , 群馬県立障害者リハビリテーションセンター 高橋 洋輔 Astudyontheeffectsofagrouptrainingonhigherbraindysfunctoin 公益財団法人宮城厚生協会 長町病院リハビリテーション室 Acasesaid‘wanttogohome’sothatADLtrainingdidnotproceed ~ ComparisonofMOHOSTbeforeandafteractivities ~ PK-7-5A 西山 秀美 インシデントと自己認識との関係性について ~ナースコールを押さないで移乗・移動してしまうのはなぜか~ 医療法人社団竹口病院リハビリテーション科 Therelationbetweenincidentsandself-recognition. ~ Whydopatientsleavethebedwithoutusinganursecall? ~ 宮里 輝 PK-7-1B 慢性疼痛における作業療法士の役割と作業療法効果に関する文献レビュー PK-7-2B 失語症のクライエントに認知症絵カード評価法(APCD)を用いたことで主婦役割を再獲 得できた事例 Literaturereviewontheroleofoccupationaltherapistsandeffectofoccupationaltherapyin chronicpain Casethatcouldre-acquirethehousewiferolebytheclientofaphasiawithAPCD 大阪リハビリテーション専門学校作業療法学科 井上 大輔 会田記念リハビリテーション病院 嶋田 隆一 PK-7-3B 趣味活動「オセロ」の導入により発動性低下が改善された右基底核損傷の一症例 PK-7-4B 中核症状の純粋失読へのアプローチにより趣味活動再獲得に至った脳梗塞一症例 Acaseofpurealexiaafterstrokewhore-acquiredthehobbyactivity 社会医療法人祐生会 みどりヶ丘病院リハビリテーション部 , 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 PK-7-5B 語用論の障害が参加の制限となった一症例 医療法人穂翔会村田病院リハビリテーション科 Acasereport:“Othello“wasimprovedacaseofaspontaneitywiththerightbasalganglia damage. 公立南丹病院リハビリテーション科 野中 真佑 横山 陽子 藤原 瑶平 Pragmaticlanguagedisorderrestrictedsocialparticipationinapatientwithstroke ポスター発表 高次脳 8 座長:内藤 泰男(大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科) 梶田 博之(神戸学院大学 総合リハビリテーション学部) 9 月 10 日(土)10:35 ~ 11:35 L-4会場 PK-8-1A タブレット PC 上で行う脳機能スクリーニング検査アプリケーション群の開発とその応用 PK-8-2A 認知機能低下疑い高齢者における歌を口ずさみながらの歩行プログラムと前頭前野賦活の 持続性の検討 ExaminationsforCognitiveFunctioninAdultsweredevelopedonApplicationsofTabletPC. Effectofwalkingwhilehummingexerciseontheprefrontalcortexincognitivedeclinedoubt elderly PK-8-3A 携帯電話の操作プログラムが軽度認知障害高齢者の認知機能と前頭前野へ及ぼす影響 ~機能的近赤外線分光装置(fNIRS)を用いて~ Effect of brain and cognitive function when operating a cell phone in mild cognitive impairment PK-8-4A 他者の存在が脳卒中患者の認知課題パフォーマンスに与える影響と共感性,心の理論との 関連性 Task performances are influenced by another person and it relate empathy and theory of mindinstrokesurvivors PK-8-5A ラバーハンドイリュージョンによって生起する身体イメージに関わる脳領域 PK-8-1B タブレット端末での計算ソフトの実施が脳血流動態に及ぼす影響 ~課題提示方法の違いによる検討~ Brainareasrelatedtothebodyimageinducedbytherubberhandillusion Effectofcalculationpracticewithtabletdeviceoncerebralhemodynamics ~ Impactofdifferenttypesoftaskpresentation ~ PK-8-2B 失行症に対するジェスチャー訓練と感覚情報変換訓練における治療効果の比較 ~指示様式の違いにおける検討~ Comparisonofeffectsofgesturetrainingandcrossmodaltransfertraininginapatientwith apraxia PK-8-3B 失行症による道具使用障害に関する評価表作成経過 Makingprogressoftheevaluationlistaboutthetoolusedisorderbytheapraxia - 128 - 大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科 内藤 泰男 信州大学医学部附属病院リハビリテーション部 石原早紀子 信州大学医学部附属病院リハビリテーション部 吉原 理美 医療法人穂翔会村田病院リハビリテーション科 小倉 亮 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 松本奈々恵 神戸学院大学総合リハビリテーション学部 梶田 博之 医療法人穂翔会村田病院リハビリテーション科 寺田 萌 西宮協立リハビリテーション病院 リハビリテーション部 家門 匡吾 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PK-8-4B 失行症に対するジェスチャー訓練と感覚情報変換訓練における治療効果の比較 ~シングルケーススタディによる検討~ ComparisonoftheTherapeuticEffectsofgesturetrainingandcrossmodaltransfertraining inthepatientswithapraxia 医療法人穂翔会村田病院リハビリテーション科 齊藤奈々恵 PK-8-5B 把持障害と肢節運動失行を呈した一症例に対し写真を用いた道具把持・操作練習の効果 社会医療法人愛生会 Effect of using tools training using photograph for patient with grasping dysfunction and 上飯田リハビリテーション病院リハビリテーション科 平子 恵子 limbapraxia:acasereport PK-8-6B A-ONE の評価に基づいたアプローチにより更衣が自立となった 1 症例 佐々木竜司 座長:俵 あゆみ(なやクリニック) 渡邊 俊紀(上飯田リハビリテーション病院リハビリテーション科) 高次脳 9 PK-9-1A 医療法人社団輝生会 船橋市立リハビリテーション病院リハケア部 TheapproachesconsistedbyA-ONEmadethedressingindependent:acasestudy 9 月 10 日(土)11:45 ~ 12:45 L-4会場 高次脳機能デイケアにおける脳損傷者の障害認識の変化について ~ EBIQ(欧州脳損傷質問表)を通して~ なやクリニック Changesofself-awarenessafterrehabilitationforpatientswithbraininjury ~ byuseofEuropeanBrainInjuryQuestionnaire ~ PK-9-2A 俵 あゆみ 当院回復期リハビリテーション病棟脳卒中チーム内における作業療法士の役割 ~高次脳機能障害に対するフローチャート化~ 医療法人田中会武蔵ヶ丘病院 宮本 健太 Roleoftheoccupationaltherapistinourhospitalkaifukukirehabilitationwardstroketeam PK-9-3A 回復期リハビリテーション病棟入院患者における周辺症状と ADL,在院日数および在宅復 帰との関連性 AninvestigationofBPSDinpatientsofconvalescencerihabilitationward PK-9-4A PK-9-5A 高次脳病棟用入浴フローチャートの作成と看護師による使いやすさの検討 Making of the bathing flow chart for the higher brain dysfunction and examination of the usabilityfornurse 進学を支えることを経験した頭部外傷後の1例 ~電動車いすでの通学について~ 頭部外傷受傷後の不穏状態の発生因子 PK-9-1B 急性期内科病棟における院内デイケアの取り組み ~機能的自立度評価表に反映されたその効果~ 大西 慶彦 PredictorsofAgitatedBehaviorafterTraumaticBrainInjury. 田中 典子 医療法人社団永生会 南多摩病院リハビリテーション科 佐藤 雅晃 リスク・コミュニケーションを通して,患者,家族,OT 間のリスク判断が変化し,相互し た目標へ取り組む事ができた事例 A case of changing risk judgment through risk communication with patients, families, and OTsinpursuitofmutualgoals 認知専門棟における多職種間の情報共有 ~他職種共通のカンファレンスシートを使用した介入の報告~ 太田 萌 脳卒中片麻痺患者のバランス能力に影響を及ぼす因子の検討 ~自己身体能力の認識に着目して~ 誠愛リハビリテーション病院リハビリテーション部 森園 亮 Studyoffactorsaffectingthestrokehemiplegiapatient’sbalanceability PK-9-5B PL 蘭 文雄 IMS グループ介護老人保健施設 板橋ロイヤルケアセンターリハビリテーション科 Informationsharingamongco-medicalsengagedindementiapatientcare ~ byutilizingcommonconferencesheet ~ PK-9-4B 社会医療法人財団池友会 香椎丘リハビリテーション病院 反復到達運動課題の導入により麻痺側上肢の使いやすさに改善が得られた一症例 Improvedsubjectivemotilityoftheparalyzedarmafterreachingtaskwiththeoppositehand inastrokepatient. 札幌医科大学附属病院リハビリテーション部 渡邉 俊紀 援助機器 援助機器1 座長:松本 琢麿(神奈川リハビリテーション病院) 中村 美子(国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間情報研究部門ニューロテクノロジー研究グループ) 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:25 M-1会場 PL-1-1A C4 頸髄損傷者の車いす自力駆動に向けた支援からの ADL 発展 PL-1-2A 体幹サポートクッションが車いす駆動後の車いす座位姿勢に及ぼす影響 竹の塚脳神経リハビリテーション病院 リハビリテーション科 PL-1-3A 標準型車椅子とモジュラー車椅子に着座した際の座り心地の評価と比較 群馬大学大学院 保健学研究科リハビリテーション学講座 PL-1-4A ADLdevelopmentfromsupportfordrivenwheelchaireffortsofC4cervicalcordinjuryperson Theeffectofsupportcushionforthetrunkafterthewheelchairpropulsiononsittingposture Evaluation and comparison of wheelchair sitting feeling in a standard and a modular wheelchair 車いす移乗操作ガイド装置の改良 ~停車位置ガイド機能と制御プログラム~ Improvementofthedevicetoguideoperationsofwheelchairtransfer. ~ stoppositionguidanceandcontrolprogram ~ - 129 - 神奈川リハビリテーション病院 松本 琢麿 井筒 隆文 亀ヶ谷忠彦 国際医療福祉大学小田原保健医療学部作業療法学科 出口 弦舞 ポスター発表 PK-9-3B 福島 真実 大阪府立急性期・総合医療センター リハビリテーション科 TheefforttowardAcutemedicalwardintheDaycareactivities ~ TheeffectontheFIMreflecteduponthoseactivities ~ PK-9-2B 成田 千恵 広島県立障害者リハビリテーションセンター 機能回復訓練部作業・言語療法科 洛和会音羽病院リハビリテーション部 1exampleofatraumaticexperiencethatsupportstheacademic ~ Aboutgoingtoschoolinawheelchair ~ PK-9-6A 安曇野赤十字病院 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PL-1-5A ドライビングシュミレーターの使用により self-awareness の改善が得られた症例 PL-1-1B CG 及びロボットアバターを利用した脳波による意思伝達装置の開発 ~重度運動機能障がい者に対する臨床応用~ 原宿リハビリテーション病院リハビリテーション科 鈴木 竜治 Acasereportofimprovedself-awarenessbytheusingdrivingsimulator. 国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間情報研究部門ニューロテクノロジー研究グループ AnEEG-basedCommunicationAidusingtheCG/RobotAvatar ~ ClinicalTrialsforPeoplewithSevereMotorDisabilities ~ 中村 美子 PL-1-2B 作業療法士が意思伝達装置を支援する有用性の予備的調査 PL-1-3B 材質や形状の異なる椅子の座圧変化と心理的負担の関連性 PL-1-4B 高齢者通所施設の要介護高齢者における歩行車とシルバーカーの使用実態と満足度 PL-1-5B 移乗用リフトの導入を家族が意志決定するまでに経るプロセス 会田記念リハビリテーション病院 リハビリテーション部 Apreliminarystudyoftheusefulnessofcommunicationdevicebyoccupationaltherapist 鈴木 充紘 広島国際大学総合リハビリテーション学部 叢 麗 therelationshipbetweenseatpressureandpsychologicalburdenondifferentchairs Actualuseofandsatisfactionwithrollatorsand ‘shoppingcarts’ amongfrailelderlypeople 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻リ ハビリテーション科学講座 , 長崎大学産学官連携戦略本部 北島 栄二 坂本 麻衣 TheprocessofdecisionmakingonadoptingaNursingLifterinhomecare. 援助機器 2 PL-2-1A スギコー訪問看護ステーション 座長:林 正春(作業療法科,JA 静岡厚生連 リハビリテーション中伊豆温泉病院) 近藤 知子(帝京科学大学 医療科学部作業療法学科) 9 月 10 日(土)10:45 ~ 11:40 N-1会場 図書館の本棚から本を取り出す自助具の考案 ~スリム型ネットフックの活用~ JA 静岡厚生連 リハビリテーション中伊豆温泉病院作業療法科 Contrivanceoftheself-helptoolwhichtakesabookoutfromashelfofthelibrary ~ Utilizationofaslim-typenethook ~ PL-2-2A 林 正春 片手生活アイデア集の効果 ~作業療法士の支援能力に及ぼす影響について~ 済生会神奈川県病院リハビリテーションセラピスト科 Effectofideacollectiontosupportlivingusingonlyonehand ~ Aboutaffectsoccupationaltherapist'ssupportcapability ~ PL-2-3A 石川 哲也 頸髄損傷者における坐薬挿入器の再考 ~排便動作の改善を目指して~ 独立行政法人労働者健康安全機構 総合せき損センター中央リハビリテーション部 Reconsiderstionofsuppositoryinserterincervicalcordinjury ~ Improvementofactivityofbowel ~ PL-2-4A 田代 美並 関節リウマチ患者に対する更衣動作の介入 ~自助具作製の検討~ 千葉中央メディカルセンターリハビリテーション課 Interventiontothechangeofclothesactivityfortherheumatoidarthritispatient ~ Studyofself-helptoolmanufacturing ~ ポスター発表 PL-2-5A 在宅生活をしている脳卒中片麻痺者に対する洗濯角ハンガーの検討 PL-2-1B 片手での結髪動作の自助具の検討 PL-2-2B 片手で簡便に髪を結ぶ自助具の紹介 PL-2-3B 日本における高齢者に対する福祉用具研究の動向 ~文献研究~ 湯本 拓真 独立行政法人国立病院機構 西群馬病院リハビリテーション科 Availabilityofanimprovedlaundryhungerincommunity-dwellingstrokepatients 青木 正枝 東北メディカル学院 藤嶋 聖子 Studyofself-helpdeviceforhairdobyone-handedactivity 医療法人社団新生会 南東北第二病院リハビリテーション科 Introductionofself-helptoolthattiethehaireasilybyonehand 千葉 映里 帝京科学大学医療科学部作業療法学科 ResearchesofAssistiveTechnologyDevicesforOlderAdults ~ LiteratureReview ~ PL-2-4B 近藤 知子 トイレ環境整備のための評価視点 ~作業療法士と施工業者の視点の違い~ 国立障害者リハビリテーションセンター研究所 福祉機器開発部 EvaluationViewpointforrestroomenvironmentmaintenance ~ DifferencebetweenOTandConstructionsupplier ~ PL-2-5B 広島市立リハビリテーション病院 リハビリテーション科 Resultandconsiderationofresearchaboutneedsofwelfareequipment 援助機器 3 PL-3-1A 澤田 有希 福祉用具ニーズ発掘調査アンケート調査の結果と考察 山中 基司 座長:井上 薫(首都大学東京大学院) 千島 亮(名古屋大学 大学院医学系研究科) 9 月 10 日(土)11:50 ~ 12:50 N-1会場 介護拒否を訴える認知症をもつ在宅高齢者に対するメンタルコミット・ロボット・パロの 活用 ~ヘルパーによる観察記録のテキスト分析~ Application of Mental Commitment Robot "PARO" for a Senior with Dementia who Refuse CareServices PL-3-2A 上肢用ロボット型訓練装置を用いた上肢・体幹機能促通効果の検証 PL-3-3A トレースコーダー TM を用いた上肢協調性機能の臨床評価 ~課題遂行時の教示の有無の比較~ 首都大学東京大学院 井上 薫 社会福祉法人聖テレジア会鎌倉リハビリテーション 聖テレジア病院リハビリテーション部 Effectsofrobottrainingdeviceonfunctionalimprovementsforupperextremityandtruncal 小泉 雅哉 movement 兵庫県立西播磨総合リハビリテーションセンター リハビリ療法部作業療法科 Clinicalevaluationofthearmssenseofcoordinationfunctionusingthetracecoder - 130 - 水岡 崇 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PL-3-4A 高齢者施設におけるコミュニケーションロボット「ペッパー」使用場面の抽出 ~専門職と開発者を交えたワークショップによる検討~ 国際医療福祉大学保健医療学部作業療法学科 , 国立障害者リハビリテーションセンター研究所 福祉機器開発部 Theeffectivesituationusing"Pepper"atthenursinghome. ~ Adesignworkshoptrial ~ PL-3-5A 中村 美緒 術後侵襲により長期肩関節可動域制限を呈し,上肢用ロボット型運動訓練装置(Reo-Go-J) を導入して改善が得られた一例 Robottherapyforfunctionofupperlimbs:Acasestudyonpatientofsurgeryinvasionafter effects PL-3-1B 骨伝導聴覚刺激による P300 型脳波応用支援システムの検討 ~伝音機構と受聴特性に関する基礎的研究~ StudyfordevelopmentofP300-typeBrain-ComputerInterfaceusingbone-conductionsound stimuli PL-3-2B 回復期リハビリテーション患者におけるタブレットを用いた FIM ベースのクリニカルパス の効果 TheeffectofFIM-basedclinicalpathwiththetabletinsubacuteinpatients PL-3-3B 転倒予防へのロボットを用いたゲームの活用 ~ゲームの紹介とアンケートの回答から~ PL-3-5B Byorganizinginformation-sharing,creatingmechanismsofnursingcarerobotspreadby multidisciplinarycooperation 浴室床レベルからみた浴室敷居段差と浴槽縁高さの関係 ~住宅改造事例を通じた検討~ ハイブリット型上腕筋電義手を利用した復職への取り組み ~解体重機の操作獲得を目指して~ 山中あゆみ 社会福祉法人名古屋市総合リハビリテーション 事業団なごや福祉用具プラザ 冨板 充 大阪河崎リハビリテーション大学作業療法学専攻 上島 健 岩尾 武宜 座長:藤本 一博(湘南 OT 交流会) 又村 守之(札幌山の上訪問看護ステーション) 9 月 9 日(金)14:35 ~ 15:35 M-1会場 PM-1-1A 意識障害に対する MTDLP PM-1-2A 脳出血により重度の片麻痺を呈した症例に対する生活行為向上マネジメントアプローチ ~新たな趣味活動,生きがいの獲得を目指して~ 湘南 OT 交流会 ManagementToolforDailyLifePerformanceforconsciousnessdisorder MTDLPtoSevereHemiplegiafollowingCerebrelHemorrhege ~ TOregainanewhobbyandpurposeinlife ~ 生活行為向上マネジメントの有用性の検討 ~高次脳機能障害者の復職支援を通して~ Examinetheusefulnessofmanagementtoolfordailylifeperformance ~ Reinstatementsupportofhigherbraindysfunction ~ PM-1-5A 片手でボタンを掛ける動作の分析 PM-1-1B 脳梗塞後デイケア利用者の役割(洗濯)獲得: ~生活行為向上マネジメントツールを利用したチームアプローチ~ 藤本 一博 医療法人橋本病院リハビリテーション部 松村 幸治 関中央病院 今井 勝紀 株式会社アイルリンク訪問看護ステーション ナーシングアイルリハビリテーション部門 川場 光陽 鶯宿温泉病院 Analysisofthemovementtofastenupbuttonswithonehand. Igettherole(washing)ofthedaycareuseraftercerebralinfarction ~ TeamapproachusingMTDLP ~ PM-1-2B 急性期脳卒中患者に生活行為向上マネジメントを活用した一例 PM-1-3B 脳出血発症から地域生活まで継続した作業に焦点を当てた関わり ~回復期病院での生活行為向上マネジメントを用いた一事例~ AcasereportofusingMTDLPinanacutestrokepatient Theconsistentinterventionofoccupationaltherapyfromonsettohomelife 小原 佑真 社会医療法人ペガサス ペガサスリハビリテーション病院 リハビリテーション部 松元 一世 JCHO 大阪病院リハビリテーション室 赤木 淳也 ( 一財)総合南東北病院リハビリテーション科 高田 善栄 PM-1-4B 発症後早期に MTDLP の使用が職場復帰につながった事例 TheexamplethatuseofMTDLPledtoreinstatementaftertheonsetearly 小豆嶋晃一 PM-1-5B 急性期リハビリテーション患者に対する生活行為向上マネジメントの活用 ~不安と焦りの軽減に着目して~ 日本赤十字社那須赤十字病院リハビリテーション科 Utilizationofmanagementtoolfordailylifeperformancetoanacuterehabilitationpatient PM-1-6B 脱抑制のある頭部外傷者に生活行為向上マネジメントを用いて活動・参加に働きかけた訪 問作業療法 ThehomevisitOTthatworkedonactivity,participationtoapersonwithheadinjurywiththe disinhibitionusingMTDLP - 131 - 岩手県立中央病院リハビリテーション科 五月女彩貴 札幌山の上訪問看護ステーション 又村 守之 ポスター発表 生活行為向上マネジメントに CAOD と SMAR を活用したことで訓練効果が捉えやすくなっ た一症例 One case it was easily understandable the traning effect using MTDLP with CAOD and SMAR PM-1-4A 大山リハビリテーション病院リハビリテーション部 MTDLP MTDLP1 PM-1-3A 千島 亮 労働者健康福祉機構関東労災病院 中央リハビリテーション部 Trialtothereturningtoworkthatusedahybridtypemyoelectric-arm PM 名古屋大学大学院医学系研究科 鈴木健太郎 情報整理・共有に重点を置いた,多職種連携による介護ロボット普及の仕組み作り Relationship between difference in level of the floor of undressing room and bathroom and heightofbathtub PL-3-6B 小貫 祐介 杏林大学保健学部 UtilizationoftheGametoFallPreventionSystemUsingCommunicationRobot ~ Anoutlineofthegameandtheproject ~ PL-3-4B 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 リハビリテーションセンター 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ MTDLP2 座長:楠原 敦子(国立病院機構 高松医療センター) 笹原 美葵(医療法人純和会矢作川病院 社会復帰センター部作業療法課) 9 月 9 日(金)15:45 ~ 16:45 M-1会場 PM-2-1A ALS 患者の作業療法における MTDLP の有効性の検討 PM-2-2A リハビリ導入に難渋したがん患者に対する発症初期における生活行為向上マネジメントの 活用 国立病院機構高松医療センター 楠原 敦子 StudyoftheeffectivenessoftheMTDLPinoccupationaltherapyofALSpatients PM-2-3A Utilization of the MTLP in the early stage to the cancer patient who had difficulty in rehabilitationintroduction. 名古屋第二赤十字病院リハビリテーション課 自己を見つめ直し,主体性を引き出せた若年頚髄損傷の症例 医療法人新成医会 総合リハビリテーションセンターみどり病院 Case of the young cervical cord damage that reflected self, and was able to draw independenceofwill PM-2-4A 高次脳機能障害患者の妻に MTDLP を実施した事で自宅退院に繋がった症例 PM-2-5A 精神科急性期における作業療法への生活行為向上マネジメントの活用 ~チームアプローチがスムーズに行えた事例~ The case that led to home discharge in that were performed MTDLP wife of higher brain dysfunctionpatient Case report of effectiveness of MTDLP in psychiatric acute phase for smooth team approach PM-2-1B 長期入院の統合失調症患者に対する作業療法 ~生活行為向上マネジメントを使用した事例報告~ 鈴木 貴寿 医療法人社団正心会よしの病院 小砂哲太郎 竹原亜弥子 アルコール依存症の患者の退院支援 ~生活行為向上マネジメントが有用であった1事例~ 医療法人純和会 矢作川病院社会復帰センター部作業療法課 Thedischargesupportforthealcoholicpatient ~ acasestudythatMTDLPhasbeensuccessful ~ PM-2-3B 馬場 晃一 一般財団法人竹田健康財団 竹田綜合病院リハビリテーション部 医療法人友愛会千曲荘病院 Occupationaltherapypracticeoflong-termhospitalizationpatientwithschizophrenia ~ CasereportusingMTDLP ~ PM-2-2B 山川ひとみ 笹原 美葵 精神障害領域における MTDLP 実践へ向けた試み ~対象者の望む暮らしの像への接近 第一報~ 池田病院 ManagementToolforDailyLifePerformancepracticalforpsychiatricpatients ~ apreliminaryreport ~ PM-2-4B 疼痛が強い受傷早期に,参加レベルの希望を引き出せたことで活動の拡大を促せた一症例 PM-2-5B 糖尿病患者の行動変容に至った介入 ~生活行為向上マネジメントを用いて~ 島田 康司 Painisastronginjuryearly,onewasUnagasetheexpansionofactivitiesinthatpulledout 医療法人社団健育会竹川病院リハビリテーション部 佐藤圭一郎 thehopeofparticipation 医療法人松田会松田病院リハビリテーション部 Theinterventionthatledtotheactiontransformationofthediabetic ~ AcasestudyusingtheMTDLP ~ PM-2-6B 柳沼 朋子 当院でのパーキンソン病リハビリ・教育入院における生活行為向上マネジメントの活用 医療法人恒昭会藍野病院リハビリテーション部 羽馬 悠也 ThepracticaluseforMTDLPineducationalhospitalizationforParkinson'sDisease. ポスター発表 座長:和久 美恵(YIC リハビリテーション大学校) 竹内さをり(甲南女子大学) MTDLP3 9 月 9 日(金)16:55 ~ 17:55 M-1会場 PM-3-1A 生きているうちに通所介護の仲間と旅行がしたい~ MTDLP を使用しての介入~ PM-3-2A 仕事への第 1 歩 Thefirststeptowork 医療法人博仁会志村大宮病院 茨城北西総合リハビリテーションセンター PM-3-3A 外出の再開を目指した訪問作業療法 弘前脳卒中・リハビリテーションセンター PM-3-4A 退院後早期の訪問リハビリテーション介入が活動性の向上に繋がった事例 ~生活行為向上マネジメントを用いて~ PM-3-5A 訪問作業療法において短期での卒業に至った事例 ~ MTDLP を活用した実践~ Iwanttotravelwithacompanyofthevisitnursinguser.-InterventionusingMTDLP- Home-VisitOccupationaltherapyaimingatresumptionofgoingout. きよしくんに会いたい ~医者に無理だといわれても実現させたコンサートツアー~ 介護職の生活行為向上支援実践に活用できる作業療法士の視点 ~生活行為向上マネジメントを活用した通所介護事業所での取り組みから~ TheviewpointofOTwhocanconjugateforpracticeofthedailylifeperformancesupportby thenursingcarestaff. PM-3-3B 金谷 圭子 一般社団法人巨樹の会 Casesearlyhome-visitrehabilitationinterventionafterdischargeledtotheimprovementof 小金井リハビリテーション病院リハビリテーション科 小原 祐太 theactivity IwanttoseeKiyoshiHikawa. ~ TheConcerttourthatsherealizedevenifadoctorsaidthatitwasimpossible ~ PM-3-2B 和久 美恵 柴田 梓 Casethatledtothegraduationoftheshort-terminvisitingoccupationaltherapy ~ PracticeutilizingMTDLP ~ PM-3-1B YIC リハビリテーション大学校 生活行為向上マネジメントツールを用いた情報共有による介護職員の自律性と自己効力感 の変化 株式会社創心會訪問看護リハビリステーション 三木 惇郎 医療法人順天会放射線第一病院 丹生谷哲哉 甲南女子大学 竹内さをり 社会医療法人社団蛍水会介護老人保健施設回生の里 , 首都大学東京大学院健康科学研究科 作業療法科学域博士前期課程 AresearchofchangeofcarestaffbyinformationsharingthroughManagementtoolfordaily 二村 元気 lifeperformance - 132 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PM-3-4B 生活目標に焦点を当てた主介護者支援の効果 PM-3-5B 生活行為向上マネジメントの活用が社会参加につながった一症例 PM-3-6B 地域活動の再開に作業療法士ができること ~生活行為向上マネジメントを活用して~ 関西福祉科学大学保健医療学部 西井 正樹 Theeffectofthecaregiversupportwhichfocusedonalifegoal A single case used the management tool for daily life performance has led to social participation MTDLP4 PM-4-1A 藤田 梢 座長:長谷川敬一(一般財団法人竹田健康財団竹田綜合病院 リハビリテーション部) 相馬 大介(医療法人北祐会 北祐会神経内科病院 リハビリテーション部 作業療法科) 9 月 10 日(土)12:45 ~ 13:50 N-2会場 小学校への復学が可能となった低酸素脳症の1症例 ~ランス・アダムス症候群患児への生活行為向上マネジメントの実践から~ 一般財団法人竹田健康財団 竹田綜合病院リハビリテーション部 Returntoschoolrehabilitationofcerebralhypoxiapatient ~ TrytousetheMTDLPtoLanceAdamssyndromepatient ~ PM-4-2A 作業療法の成果に影響を及ぼす生活行為向上マネジメントの要因 PM-4-3A 作業療法士の面接の上達と MTDLP の時間的制約や課題抽出などの関連性について PM-4-4A 当院回復期リハビリテーション病棟における生活行為向上マネジメント使用の推進 PM-4-5A 作業療法士が実施する生活行為向上リハビリテーションのあり方について PM-4-6A 夫・父親としての役割の再獲得に向け生活行為向上マネジメントを活用した症例 PM-4-1B 生活行為向上マネジメントの使用により家事を再獲得できた一事例 PM-4-2B 長谷川敬一 FactorsofManagementToolforDailyLifePerformance(MTDLP)affectingtheoutcomesof occupationaltherapy Promotionofmanagementtoolfordailylifeperformanceusedinourhospitalconvalescence rehabilitationward About the way of rehabilitation for daily life performance that occupational therapists receives 星川真由美 医療法人社団和風会橋本病院 纐纈 功 社会医療法人共愛会 介護老人保健施設あやめの里リハビリテーション科 都甲 幹太 医療法人北祐会北祐会神経内科病院 リハビリテーション部作業療法科 ThecasethatutilizedMTDLPtowardthereacquisitionoftheroleasahusband,father. 相馬 大介 Onecasesitwaspossibletore-acquirethehousekeepingthoughtheuseofmanagement toolfordailylifeperformance 調理訓練によって自己認識が向上し,退院後の方向性が変化した事例 ( 特定 ) 医療法人社団林下病院作業療法室 藤田 有可 医療法人社団永生会永生病院リハビリテーション部 上野 繕広 Improvedself-awarenessbycookingtraining,haschangeddirectionofthepost-discharge ”Idon`twanttobeaburdentomyfamily!” ~ OnecasethatledtoconcretelifetargetusingtheMTDLP ~ 社会医療法人近森会近森リハビリテーション病院 片山 結 生活行為向上マネジメントを導入し,主婦としての役割の再獲得につないだ事例 AcaseofManagementToolforDailyLifePerformanceledtothere-acquisitionoftherole asahousewife 自閉症スペクトラム疑いの男児への MTDLP 導入の試み Management tool for daily life performance introduced to the boy of autistic spectrum disorderdoubt. PM-4-6B MTDLP における生活行為目標を聴取できないアルツハイマー型認知症患者に対する認知 作業療法の導入 PN 地域 社会医療法人若竹会つくばセントラル病院 総合リハビリテーションセンター 小田部成美 一般財団法人太田綜合病院附属 太田西ノ内病院作業療法科 大宮 若奈 医療法人社団玄洋会道央佐藤病院作業療法部 , AstudyofCognitiveOccupationalTherapyfortheAlzheimerpatientundecidedthegoalof 社会福祉法人ふれんどデイサービスセンターそよかぜ 大谷 嘉範 dailylifeinMTDLP 座長:阿部 祐子(藤田保健衛生大学 医療科学部リハビリテーション学科, 藤田保健衛生大学 地域包括ケア中核センター) 小池 祐士(埼玉県立大学 保健医療福祉学部 作業療法学科) 地域 1 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:30 N-3会場 PN-1-1A 「ふじたまちかど保健室」の取り組み 藤田保健衛生大学医療科学部リハビリテーション学科 , 藤田保健衛生大学地域包括ケア中核センター Fujita-machikadoinfirmaryefforts PN-1-2A 地域住民に対する視空間認知機能評価 PN-1-3A 長野県農村地域の 50 歳代住民に対する認知機能評価 ~ MMSEとMoCA-Jを使用して~ 阿部 祐子 恵庭市役所保健福祉部保健課(保健センター) Cognitiveassessmentofvisuospatialfunctioninthecommunity EvaluationofcognitivefunctionforinhabitantsinNaganofarmingareawithage50s ~ usingMMSEandMoCA-J ~ PN-1-4A 作業療法士による国内外のヘルスプロモーションプログラム PN-1-5A 地域住民を対象としたボンドアート活動の取り組み Domesticandforeignhealthpromotionprogrambytheoccupationaltherapist 佐藤 和彦 信州大学医学部附属病院リハビリテーション部 上野 七穂 愛知医療学院短期大学作業療法学専攻 堀部 恭代 医療法人二期会小島病院重度認知症デイケア菜の花 冨永 美紀 AttemptoftheBONDArtactivitiesforlocalresidents - 133 - ポスター発表 PM-4-5B 東京福祉専門学校 , 目白大学大学院リハビリテーション学研究科 リハビリテーション学専攻修士課程 AboutassociationsuchastheprogressoftheinterviewoftheOTandthetimelimitationor 鳥取 MTDLP 委員会 ,YMCA 米子医療福祉専門学校 梅津清司郎 problemextractionofMTDLP PM-4-3B 「家族に迷惑をかけたくない!」 ~生活行為向上マネジメントを用いて本人の想いから具体的な生活目標に繋がった一症例~ PM-4-4B 岡本 幸 内田記念医院通所リハビリテーション Whatanoccupationaltherapistcandoinresumingregionalactivities ~ utilizingtheMTDLP ~ 川崎医療福祉大学リハビリテーション学科 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PN-1-1B 社会に対して取り組むこと ~訪問リハビリテーションで作業に焦点を当てた実践を磨く~ 医療法人名南会中川診療所訪問リハビリテーション Actiontothesociety ~ Brushupoccupation-basedpracticeathome-basedrehabilitation ~ PN-1-2B PN-1-3B PN-1-4B 倉田 香苗 地域住民を対象にした介護予防ボランティア育成の取り組み 彩の国東大宮メディカルセンター リハビリテーション科 Actionofcarepreventivevolunteerupbringingforlocalinhabitants 鈴木 香織 特定高齢者に対する運動器機能向上プログラム「てんとう虫体操」の介入効果 Effects of“Tentomushi Exercise”aiming at improvement of motor function for frail elderly people 地域に呼びかける作業療法士 ~大田区高次脳機能障害支援者セミナーでの提言~ 作業療法士の地域活動への展開 PN-1-6B 守谷市における生活機能相談窓口の効果 ~サービス付高齢者向け住宅入居女性への支援を通して~ 佐藤さとみ 医療法人渓仁会 札幌西円山病院リハビリテーション部作業療法科 Deploymenttotheoccupationaltherapistofregionalactivities 伊藤 稔恵 Thepositiveeffectofconsultationbetweenelderlyandrehabilitationtherapistsemployedat MoriyaCityHall. 小池 祐士 東京労災病院治療就労両立支援センター Themessageoftheoccupationaltherapistforthelocalcommunity ~ Proposalbythepublicseminar ~ PN-1-5B 埼玉県立大学保健医療福祉学部作業療法学科 アール医療福祉専門学校作業療法学科 , 守谷市役所介護福祉課 高橋 朋 座長:池田 望(札幌医科大学 保健医療学部) 小市 健二(長野医療技術専門学校 作業療法学科) 地域 2 9 月 9 日(金)14:40 ~ 15:35 N-3会場 PN-2-1A リハビリテーション職種が実施する認知症カフェの意義 ~アクションリサーチによる検証~ 札幌医科大学保健医療学部 池田 望 ThesignificanceoftheAlzheimer'sCafedirectedbyrehabilitationtherapists PN-2-2A カフェ型ヘルスコミュニケーション「暮らしのカフェ」の意義 PN-2-3A 認知症予防教室における生活習慣の変化 PN-2-4A Values of "Kurashi Cafe" A Dialogue-Based Communication in a Cafe for Persons with DisabilitiesandTherapists Change of the lifestyle of the general inhabitants who participated in educational program topreventdementia. 大阪府和泉市の認知症予防教室における社会参加の支援方法に関する研究 ~平成 27 年度第1回教室の実践報告~ ポスター発表 介護予防事業(1次予防)参加者の活動の意味が生きがいに与える影響 TheinfluencefactortoaIKIGAIwithmeaningoftheactivitiesinthepreventiveprogramfor theelderly PN-2-2B 生活行為確認表を用いた訪問型介護予防事業の取り組み PN-2-3B ボトムアップ手法による認知症カフェ開設の実践報告 PN-2-4B 作業に焦点をあてた地域における介護予防の取り組み PN-2-5B 認知症予防教室における多職種連携支援 ―症例報告― 地域 3 磯野 真也 医療法人鴻池会秋津鴻池病院リハビリテーション部 坪内 善仁 長野医療技術専門学校作業療法学科 小市 健二 菊川市立総合病院リハビリテーション科 山下 拓朗 Usingadailylifeperformancechecklistvisittypecarepreventionserviceefforts 大和大学 菅沼 一平 ApracticalreportonopeningaDementiaCaféusingbottom-upapproach Approach toward long-term preventive care focucing on daily activities of people in the community ACaseStudyinaPreventiveCareProgramonDementiaforFrailElderly-Multi-Professional Cooperation- 横浜なみきリハビリテーション病院 リハビリテーション科 長田美奈子 和泉市高齢介護室 福永 奈美 座長:上城 憲司(西九州大学大学院 生活支援科学研究科) 今野 和成(地方独立行政法人 総合病院国保旭中央病院 診療技術局リハビリテーション科) 9 月 9 日(金)15:45 ~ 16:40 N-3会場 PN-3-1A 産学官連携による認知症予防推進事業の試み PN-3-2A クラウドサービスを活用した利用者情報共有に関する取組み PN-3-3A 特別養護老人ホームの作業療法士による地域包括ケア参画に向けた一歩 ~地域高齢者に健康教室を実施した効果~ 西九州大学大学院生活支援科学研究科 上城 憲司 Atrialofthedementia-preventionprograms Actionabouttheuserinformationsharingthatutilizedcloudservice An occupational therapist working in nursing home provide the community based rehabilitationbyhealthpromotion PN-3-4A 医療法人栄寿会真珠園療養所診療部 蕨野 浩 認知症予防サロン ( 介護予防普及啓発事業 ) における他職種連携を目指した取り組み ~作業療法士と介護職員による介入効果の比較から~ The efforts of interprofessional collaboration in group program to prevent dementia in community-dwellingelderly. PN-2-1B 河原 克俊 株式会社メディケア・リハビリ訪問看護ステーション , 和泉市高齢介護室 StudyonThePreventiveCareProgramonDementia ~ ForTheSocialParticipation ~ PN-2-5A イムス板橋リハビリテーション病院 大田高次脳機能障害支援者ネットの成り立ちと成長 ~作業療法士の関わりは支援ネットワークに何をもたらすか?~ DevelopmentofNetworkforPeoplewithHigherBrainDisfunctioninOta. ~ TherolesofOTintheSupportNetwork ~ - 134 - 医療法人相生会 にしくまもと病院訪問看護ステーション 白崎 美樹 特別養護老人ホームやすらぎ園機能訓練指導室 武田 諭志 牧田総合病院リハビリテーション部作業療法課 田中 由紀 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PN-3-5A PN-3-1B 都市部における認知症初期集中支援チームの課題と作業療法士の関与 Initial-phase Intensive Support Team of issues and occupational therapist involvement in 医療法人社団プラタナス桜新町アーバンクリニック 村島久美子 urbanareas 地域団体と協働した地域リハビリテーション活動 ~障がい者釣り体験教室を開催して~ 総合病院国保旭中央病院 診療技術部リハビリテーション科 Communityrehabilitationactivitiesincollaborationwithcommunityorganizations ~ Heldahandicappedfishingexperience ~ PN-3-2B 今野 和成 北海道内における OT 不在自治体への派遣事業の実践報告 ~ 2 年間継続して介入した事例~ 北海道作業療法士会市町村窓口担当 PracticereportofthedispatchbusinesstomunicipalitieswithoutOTinHokkaido ~ Acasewhowasintervenedfortwoyears ~ PN-3-3B 地域支援事業における作業療法士の関わりについてのアンケート調査 PN-3-4B 群馬県作業療法士会会員の地域支援事業への関与に対する意識調査 与坂 健 The questionnaire survey about the involvement of occupational therapist in the support projectoflocalcommunity Attitude survey for the participation in local support project of Gunma Association of OccupationalTherapist 株式会社リビングケア大阪 鈴木 真 一般社団法人群馬県作業療法士会 地域連携推進部高齢者・認知症支援検討グループ , ㈱いつき訪問看護ステーション結の樹 リハビリテーション部 青木 佑太 PN-3-5B 作業療法士の地域支援事業についての認知状況と課題 ~単一施設アンケートからの検討~ 初台リハビリテーション病院 , OccupationalTherapist’sperceptionsandissuesofCommunitySupportProject:Asingle 首都大学東京大学院人間健康科学研究科博士後期課程 石代 敏拓 facilityquestionnaire 座長:浅野友佳子(医療法人社団新緑会 文屋内科消化器科医院 訪問リハビリテーション らいらっく) 白井美奈子(済生会小樽病院リハビリテーション室) 地域 4 PN-4-1A 9 月 9 日(金)16:50 ~ 17:45 N-3会場 北海道中空知地域の現状と課題 医療法人社団新緑会文屋内科消化器科医院 訪問リハビリテーションらいらっく CurrentstatusandissuesofNakasoratiareainHokkaido 浅野友佳子 PN-4-2A 「車いすレストランマップ」の作成に関する経過報告 永生病院リハビリテーション部 高尾 優希 Progressreportofthe“RestaurantMapforWheelchairusers” PN-4-3A 就労移行支援事業所の作業療法士はどのようなことをしているのか? PN-4-4A 外来患者の社会参加の拡大のための作業療法士のボランティア活動 PN-4-5A 重度高次脳機能障害者の社会参加に向けた取り組み ~作業能力評価とケース会議を通じて作業所の通所が可能になった一症例~ シャローム株式会社 , 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 HowDoOTsWorkatTransitionSupportOfficesforEmployment? 亀井 大作 会田記念リハビリテーション病院 リハビリテーション部 Volunteeractivitiesofoccupationaltherapisttowardstheexpansionofsocialparticipation 佐藤 大介 PN-4-1B 小樽市における高次脳機能障害者支援体制構築に必要な因子 PN-4-2B 地域で繋がり拡がる自動車運転技術リハビリテーション PN-4-3B 自動車運転再開支援に対する意識調査 PN-4-4B 岩手県リハビリテーション支援センターとしてのシーティング事業の取り組みについて PN-4-5B 障がい者福祉施設における作業療法士の役割 ~病院・施設の作業療法士による地域支援活動と事後アンケート調査~ The necessary factor of consultation support system for people with higher brain dysfunctioninOtaruCity. 平野 彩 済生会小樽病院リハビリテーション室 白井美奈子 いちえ会伊月病院 / リハビリテーション科 Expandinganddevelopingthecommunityofrehabilitationforindependentdrivers 山下 旭 医療法人博仁会志村大宮病院 山田 聡恵 attitudeofDrivingsupport EffortsoftheseatingasIwatePrefectureRehabilitationSupportCenter Theroleofoccupationaltherapistsinwelfarefacilitiesforthedisabled ~ Surveyofcommunitysupportactivities ~ 公益財団法人いわてリハビリテーションセンター 和賀 祐樹 介護老人保健施設ケアセンター八潮 小林 賢 座長:小松 洋平(西九州大学 リハビリテーション学部, NPO法人ふれあいネットサガンズ) 乙川 亮(滋賀県立リハビリテーションセンター) 地域 5 9 月 10 日(土)9:30 ~ 10:25 N-3会場 PN-5-1A 就労を継続するための生活の場(グループホーム)における作業療法士の支援 PN-5-2A 就労支援施設とつながることの意義 ~精神科デイケアでの取り組み~ Occupationaltherapistssupportsatgrouphomeforusertocontinueemployment 西九州大学リハビリテーション学部 , NPO法人ふれあいネットサガンズ 小松 洋平 特定医療法人仁政会サンクリニック Thesignificanceofcontactwithworkingsupportfacilities ~ Initiativesinpsychiatricdaycare ~ PN-5-3A 医療社団法人永生会 永生クリニックリハビリテーション科 佐藤 文泰 高次脳機能障害者に対する就労支援 ~各支援機関との連携について~ Theworkingsupportforthehigherbraindysfunctionpatient ~ Aboutthecooperationwitheachsupportorganization ~ - 135 - 半田中央病院リハビリテーション科 篭山 克 ポスター発表 Acaseofseverenesscognitivedysfunctionwasabletogotocommunityworkshopthrough workevaluationandcasemeeting 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PN-5-4A 高次脳機能障害者と企業を結ぶ中間支援としての試み ~企業への入職希望事例を通して~ NPO 法人えんしゅう生活支援 net ワークセンター大きな木 Intermediatesupportlinkingthehigherbraindysfunctionandcompanies ~ Throughacasethatshewantsajobtothecompany ~ PN-5-5A 建木 良子 高次脳機能障害のある方が一般就労する為に ~就労準備性から見えてきたもの~ NPO法人クロスジョブ就労移行支援事業所 クロスジョブ堺 Toapersonofhigherbraindysfunctiontothegeneralemployment ~ Whathasbeenseenfromtheemploymentreadiness ~ PN-5-1B 巴 美菜子 障害者の「働く」を支援するために医療リハビリテーションができることの一考察 ~特例子会社へのアンケート・訪問調査を通して~ A study of the methods of medical rehabilitation in supporting working people with disabilities. PN-5-2B 脳卒中・脊損者における就労後支援の実践 ~中途障害の復職・再就労者の情報交換会を実施して~ 竹内 潤 施設に勤務する作業療法士が実施する就労・復職支援の現状と課題について The current state and challenge of supporting for employment and reinstatement by occupationaltherapist PN-5-4B 就労継続支援 B 型を利用している知的障害者の就労ニーズと支援内容に対する意識 PN-5-5B 模擬就労課題を行うグループ訓練が就労を目指す高次脳機能障害者の気付きと代償手段獲 得に影響するかを検討する予備的研究 AwarenessofSupportandEmploymentNeedsofPeoplewithIntellectualDisabilitiesusing ContinuedEmploymentSupportB A preliminary study to consider whether work task group training is effective in the awarenessofcognitivedysfunction. 地域 6 PN-6-1A 在宅生活への移行における短期集中型訪問リハビリテーションの重要性 ~高次脳機能障害と介護者との問題を抱えた症例を通じて~ 訪問リハビリテーション導入理由と現状の把握 ~介護支援専門員へのアンケート調査から~ 次につながる通所リハビリテーションを目指して ~卒業利用者と継続利用者の比較検討~ 大谷 将之 堺市立健康福祉プラザ 生活リハビリテーションセンター 中岡 真弘 ポスター発表 当事業所における訪問リハビリテーション利用者実態調査から見えてきた傾向と課題 ~地域で働く作業療法士として考えるべきこと~ Tendency and issues that have been visible from the visiting rehabilitation user survey in thisplant PN-6-1B 地域資源への移行を目指した訪問リハサービスの実践と課題 PN-6-2B 要支援者からデイサービスに対する生活行為の相談・支援依頼の現状 ( 予備調査 ) Practice and challenges of the visit rehabilitation services with the aim of transition to communityresources Consultation and support request about the daily occupation for day service facility by a personrequiringsupport PN-6-3B デイサービスにおける目標指向的介入の効果と展望 PN-6-4B 活動と参加につなげるデイサービスの集団作業療法 ~ 10 年間の取り組みから~ 広島市立リハビリテーション病院 矢田かおり 千鳥橋病院附属城浜診療所 山田絵里香 古城 哲也 介護老人福祉施設でのリハビリテーション職の役割 ~非常勤作業療法士にあげられた相談内容からの検討~ TheroleofrehabilitationinaNursinghome ~ Studyfromtheconsultingcontentstoapart-timeoccupationaltherapist ~ PN-6-5A 障がい者支援センター「てらだ」 介護老人保健施設フェルマータ船橋 Withtheaimofthenconnectdaycare ~ Comparisonofcontinuingusersandgraduateusers ~ PN-6-4A 中井 秀昭 9 月 10 日(土)10:35 ~ 11:35 N-3会場 Thereasonofhome-visitrehabilitationofstartingandthecurrentstateofthecooperation ofvisitrehabilitation. PN-6-3A 滋賀県立リハビリテーションセンター 支援部事業推進担当 座長:矢田かおり(広島市立リハビリテーション病院) 石橋 裕(首都大学東京大学院 作業療法科学域 作業生活環境科学分野) Importance of home-visit rehabilitation during transition from the hospital life to the communitylifesmoothly. PN-6-2A 乙川 亮 社会福祉法人横須賀基督教社会館 田浦障害者地域リハビリセンター Practiceofthesupportafteremploymentforstrokeandspinalcordinjury. ~ Informationexchangemeetingreport. ~ PN-5-3B 滋賀県立リハビリテーションセンター 東北福祉大学 伊藤 明海 医療法人清香会 目達原整形外科訪問リハビリテーションめたばる 平川 友恵 社会医療法人敬和会介護老人保健施設 大分豊寿苑リハビリテーション室 洲上 祐亮 首都大学東京大学院 作業療法科学域作業生活環境科学分野 石橋 裕 社会医療法人財団慈泉会相澤病院リハセラピスト部門 EffectsandprospectsofthegoaldirectedinterventionintheDayservice. Groupoccupationaltherapyofadayseaviceforparticipationandactivities ~ Ourachievementof10years ~ PN-6-5B 生活期における通所リハ利用者の実態調査 ~作業バランスと生活満足度を活用した生活の質の一考察~ PN-6-6B 通所リハビリテーションプログラムに対する利用者評価 ~リハビリテーションマネジメントを行って~ Theactualconditionsurveyofthedaycareusersinthechronicstages Evaluationoftheday-careuserfortherehabilitationprogram ~ Basedonrehabilitationmanagement ~ - 136 - 村山 幸照 社会福祉法人和悦会デイサービスセンター加美北 今 かおり 医療法人社団鶴友会 鶴田病院リハビリテーションセンター 石炭 竜佑 文屋内科消化器科医院 訪問リハビリテーションらいらっく 金野 円佳 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 座長:西田 征治(県立広島大学) 新泉 一美(多摩リハビリテーション学院 作業療法学科) 地域 7 9 月 10 日(土)11:45 ~ 12:40 N-3会場 PN-7-1A アパシーをもつ認知症高齢者への意味ある活動との結びつきを促す訪問プログラムの効果 Efficacy of a home-based OT program to engage with meaningful activities for elderly peoplewithdementiaandapathy PN-7-2A 作業を基盤にした訪問作業療法により嫉妬妄想と攻撃性が改善した認知症女性例 PN-7-3A 地域で主体的な生活を営むための在宅支援 ~代償的アプローチが奏功し , 自宅での入浴が可能となった一例~ An female with dementia whose jealousy delusion and aggression were improved by an occupation-basedhome-visitprogram パソコン活動によって自発性向上や社会交流に繋がった支援 PN-7-1B 臥床傾向の生活から生きがいである執筆活動を再獲得できた症例 ~妻の安心も再獲得~ 社会医療法人財団池友会 香椎丘リハビリテーション病院リハビリテーション科 株式会社アール・ケア 訪問看護ステーションママック総社 TheapproachofdevelopmentpositivenessandsociabilitythroughthePCactivity 水木 彰宏 多摩リハビリテーション学院作業療法学科 Casesfromworknotlifewasabletore-acquiretheworkisalifeworthliving ~ Alsoregainpeaceofmindofwife ~ 新泉 一美 家事への従事のために協業した事例 ~ ACE(AssessmentofClient’sEnablement)を用いて~ IMS グループイムス板橋リハビリテーション病院 Collaborationforenablingdailyhousework:Acasereport ~ UsingACE:AssessmentofClient’sEnablement ~ 北橋多恵子 典型的な一日を聴取しなければ,寝たきりになっていた事例報告 ~先生,もう半荘やらせてください!~ 湘南 OT 交流会 Ifyoudonotlistentothetypicalday,casereport,whichhasbeenbedridden. ~ Pleaseletdotheotherhalfgame! ~ PN-7-4B 遠藤 毅 社会とのつながりを再獲得出来た事例 ~家族やケアマネと協働して~ 千鳥橋病院附属城浜診療所 Casesthatcouldregainaconnectionwithsociety ~ Incooperationwiththefamilyandcaremanager ~ PN-7-5B 吉田 大謙 遷延性意識障害のある A 氏に対する在宅音楽鑑賞の生理心理的効果の検討 Aninvestigationofphysiopsychologicaleffectsaboutmusictherapyathomeforamanina prolongedcoma 柏葉脳神経外科病院リハビリテーション科 梅津 仁 座長:能村 友紀(新潟医療福祉大学 医療技術学部) 坂上 哲可(専門学校日本福祉リハビリテーション学院 作業療法学科, 札幌医科大学大学院 保健医療学研究科) 地域 8 9 月 10 日(土)12:50 ~ 13:50 N-3会場 PN-8-1A 脳卒中者の在宅生活における身体活動量の定量評価と生活活動の特徴 PN-8-2A 地域在住高齢者における転倒経験とストレス対処能力(SOC)に関する検討 PN-8-3A 地域在住高齢者における余暇活動および家庭内活動が身体・認知機能に及ぼす影響 PN-8-4A Characteristic of quantitative assessment of physical activity and daily activities of after strokeathome RelationshipbetweenfallingexperienceandSOCincommunity-dwellingelderly Effect of leisure and domestic activities on physical and cognitive function in communitydwellingelderlysubjects. 地域在住自立高齢女性の家庭内外の役割遂行に関連する心身機能,活動能力 Association between role of inside/outside the home and function, ability in communitydwellingelderlywomen. PN-8-5A 地域在住者に対する作業機能障害の種類と評価の構造的妥当性の検討 PN-8-1B 高齢者の冬季の外出行動に関する研究の動向と課題 ~最近 10 年間の文献レビューより~ Examination of structural validity of Classification and Assessment of Occupational DysfunctionamongCommunityPeople 久保田智洋 茨城県立医療大学保健医療学部作業療法学科 堀田 和司 星城大学リハビリテーション学部作業療法学専攻 , 立命館大学大学院スポーツ健康科学研究科 今井あい子 吉備国際大学保健医療福祉学部作業療法学科 , 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 公衆衛生学分野博士課程 三宅 優紀 坂上 哲可 当院における退院時 FIM の推移 ~高齢化が進む地域での検討~ The study about changes of FIM scores as of discharge in the area where aging is in progress PN-8-3B 能村 友紀 アール医療福祉専門学校作業療法学科 , 茨城県立医療大学大学院保健医療科学研究科 専門学校日本福祉リハビリテーション学院 作業療法学科 , 札幌医科大学大学院保健医療学研究科 StudyTrendsofElderlygoingOutdoorsduringWinter ~ ALiteraturereviewofthepast10years ~ PN-8-2B 新潟医療福祉大学医療技術学部 退院後追跡調査の結果報告 ~より良い退院支援を目指して~ 公益社団法人地域医療振興協会伊東市民病院 リハビリテーション室 鈴木 嘉子 八潮中央総合病院リハビリテーション科 Theresultreportofinvestigationindischargedpatients ~ Aimingtobetterdischargesupport ~ 安藤 智美 - 137 - ポスター発表 坂本 千晶 家地充奈子 PN-7-5A PN-7-3B 三原病院作業療法室 小柳 康裕 意味のある作業“囲碁”に焦点をあて,理想とする生活の再構築が図れた事例 ~ COPM,ADOC,SF-36 を用いて~ Focusesonthe"Go",Reconstructionoftheidealoflife. ~ UsingCOPMandADOC,SF-36 ~ PN-7-2B 西田 征治 北九州古賀病院リハビリテーション科 Homesupporttoengageinproactivelivinginthecommunity ~ AnexampleofapossiblebathinghomecompensatoryApproach ~ PN-7-4A 県立広島大学 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PN-8-4B 在宅パーキンソン病患者における身体活動量の季節性変動を評価する試み Attempts to assess the seasonal variation of the amount of physical activity in home patientswithParkinson'sdisease PN-8-5B 回復期リハビリテーション病棟での作業療法と退院支援技術 Occupational therapy and discharge support technique in the convalescence rehabilitation ward PN-8-6B 入院前後における IADL 能力の変化と退院後の役割の有無に関連する要因 ChangesinIADLabilityandfactorsrelatedtothepresenceorabsenceoftheroleafterthe hospitalization. 医療法人札幌山の上病院リハビリテーション部 林 光希 健和会大手町リハビリテーション病院 リハビリテーション部 後藤 幸恵 医療法人創和会しげい病院リハビリテーション部 小坂 美江 座長:南 征吾(大和大学保 保健医療学部) 藤井 有里(関西福祉科学大学 保健医療学部リハビリテーション学科,和泉市役所) 地域 9 9 月 10 日(土)14:00 ~ 15:00 N-3会場 PN-9-1A 訪問作業療法の実践構造:質的研究 ~生活行為目標の共同的構築について~ 大和大学保保健医療学部 Practicestructureoftheexperiencedhome-basedoccupationaltherapy:Aqualitativestudy PN-9-2A 要介護高齢者および家族介護者の作業参加が健康関連 QOL に与える影響 TheeffectofOccupationalParticipationonHealth-RelatedQualityofLifefortheElderlyand FamilyCaregivers PN-9-3A 障害を持った人の役割獲得の困難さと獲得方法の背景 ~当事者セラピストへのインタビューを通じての考察~ The Subjective Process of Recapturing One's Hobbies by a Male Right Hemiplegia Stroke Survivor 生活期の作業療法における集団プログラムの介入ストラテジーに関する研究 A study of the strategy for group therapy for persons with chronic physical disabilities in occupationaltherapy PN-9-1B 選択された ADL 満足感の評価法の有用性について PN-9-2B 脳卒中片麻痺者がゴルフ場でラウンドするために必要な能力の検討 PN-9-3B 車いすダンスがもたらす身体面・精神面・日常生活への影響 PN-9-4B 在宅ケアサービスを利用する老年期のクライアントの QOL を変化させる要因の分析 PN-9-5B 生活課題が健康関連 QOL に及ぼす影響 ~大震災後の仮設住宅での調査から~ 長尾 宗典 首都大学東京大学院人間健康科学研究科 作業療法科学域博士前期課程 並木 千裕 土屋 景子 会田記念リハビリテーション病院 緑川 学 Theabilitytoplaythegolfinthecourseofthepersonwhobecamehemiplegia 札幌禎心会病院リハビリテーション部作業療法科 西田安佳里 Theeffectsofwheelchairdanceonthebody,mind,anddailylife 大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学 研究科博士後期課程 FactorsoftheQOLlevelsoftheelderlyclientsreceivingcontinuoushomecareservice 今西美由紀 ポスター発表 文京学院大学保健医療技術学部作業療法学科 AssociationplobleminlifewithHRQL ~ Examinationofresidentsintemporaryhousingafterdisaster ~ 嶋崎 寛子 活動や参加レベルの変化と QOL の関連に関する研究 ~作業に焦点をあてた二次予防教室の取り組み~ 関西福祉科学大学 保健医療学部リハビリテーション学科 , 和泉市役所 TheRelationshipbetweenAchievementoftheLifeGoalandQOL ~ ThePreventiveCareProgramforFrailElderly ~ 首都大学東京大学院人間健康科学研究科 作業療法科学域博士前期課程 川崎医療福祉大学リハビリテーション学科 TheusefulnessoftheevaluationmethodoftheselectedADLsatisfaction PN-9-6B 最相 伸彦 神田 太一 脳梗塞右片麻痺男性が趣味活動を獲得・再開していく主観的経験プロセス ~複線径路・等至性モデルに基づく事例研究~ PN-9-5A 倉敷老健通所リハビリテーション 八千代病院総合リハビリテーションセンター , 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション科学研究科博士前期課程 Difficultyoftheroleacquisition ~ Interviewtoanoccupationaltherapistwithanobstacle ~ PN-9-4A 南 征吾 藤井 有里 座長:慶徳 民夫(山形県立保健医療大学 保健医療学部作業療法学科) 今川 雅代(福島県総合療育センター) 地域 10 9 月 10 日(土)15:10 ~ 16:05 N-3会場 PN-10-1A 一人暮らし要介護高齢者におけるピアサポートグループの位置づけ Roleofthepeersupportgroupinonepersonhouseholdscareelderlypeople PN-10-2A 患者会「きぼう」が会員にもたらす効果と今後の課題 山形県立保健医療大学保健医療学部作業療法学科 慶徳 民夫 柏芳会田川新生病院リハビリテーション部 AneffectandthefutureproblemthatPatients'association"kibo"bringsamember PN-10-3A 家族・地域生活との繋がりを作るために作業療法ができること ~聾唖・知的障害を持つ症例の経験~ Inordertomakeaconnectionwithfamilyandcommunitylife,thatitisoccupationaltherapy PN-10-4A 成人脳性麻痺者が障害者支援施設に入所した背景 ~入所者の語りから~ Contextofadultswithcerebralpalsywhochosetoliveinfacilitythatsupportsthedisabled ~ Thenarrativeofresidents ~ PN-10-5A 地域生活支援センターの役割に対する一考察 ~高校生への復学支援の取り組みから~ Considerationtotheroleofcommunityactivitysupportcenter ~ Fromthereturntoschoolsupporttohighschoolstudent ~ PN-10-1B 母子保健領域における作業療法士の役割 ~遊びの相談から小児慢性特定疾患の診断に結びついた 3 事例~ TheroleoftheOTinthematernalandchildhealth ~ Threecaseswerelinkedfromtheconsultationinthediagnosis ~ - 138 - 中島 萌 一般財団法人倉敷成人病センター 診療支援部リハビリテーション科 池野 一恵 社会福祉法人邦友会新宿けやき園 , 国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科 森 実愉 国際医療福祉大保健医療学部作業療法学科 , NPO 法人那須フロンティア 地域生活支援センターゆずり葉 野崎 智仁 福島県総合療育センター 今川 雅代 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PN-10-2B 認知症高齢者を在宅介護する女性介護者に対する「家族作業療法プログラム」の効果 Effect of "family occupational therapy program" in women caregivers for home care of the elderlywithdementia PN-10-3B 児童発達支援センターが担う地域支援に従事する作業療法士の役割 TheroleofOTRinchargeoftheareasupportwhichiscenterforchildrenwithdevelopmental specialneeds PN-10-4B 園児と利用者の交流を集団の空間を利用して 藤原 和彦 うめだ・あけぼの学園 満井 礼子 いっしょの一歩&いっぽリハビリテーション科 中村 匡男 Exchangesofchildrenandtheelderly PN-10-5B 筋ジストロフィー親子の地域生活への支援 ~10年間の長期的かかわりを通して~ Thelongtermsupporttomotheranddaughterwithmyotonicdystrophydiseaseinaregion living 西九州大学リハビリテーション学部 リハビリテーション学科作業療法学専攻 福岡市立心身障がい福祉センター 障がい者生活支援相談室 遠藤 千冬 座長:石川 隆志(秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻作業療法学講座) 嘉成 望(日本医療科学大学 作業療法学専攻) 地域 11 9 月 10 日(土)16:15 ~ 17:10 N-3会場 PN-11-1A 多数の生徒に対する参加型の講演を経験して 秋田大学大学院医学系研究科 保健学専攻作業療法学講座 Experiencethelectureoftheparticipationtypeforalargenumberofstudents 石川 隆志 PN-11-2A 職人の技術は地域の財産 ~デイケアでの作業がもたらす意味と地域への広がり~ 諏訪共立病院通所リハビリ Theskillofthecraftsmanistreasureofthearea ~ ameaningandexpansetotheareaoccupationbythedaycarebrings ~ 中塚 聡 PN-11-3A 作業は「場所」と「場所」を繋げるのか ~みどり野ミュージアムから施設へ~ 医療法人社団緑野会みどり野リハビリテーション病院 Doesoccupationlinkthe"place"and"place"? ~ FromMidorinoMuseumtotheinstitution ~ 永島 匡 PN-11-4A 生活行為向上マネジメントを用いた多職種に対する講習会の有用性 ~おおた高次脳機能障がい者サポーター養成講座での実践より~ The effectiveness of the lecture toward multidisciplinary using Management Tool for Daily LifePerformance PN-11-5A 地方大学に求められる役割について 山王リハビリ・クリニック 田中 克一 新潟リハビリテーション大学 医療学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 Therolethatisrequiredinregionaluniversities 永松 一真 PN-11-1B うつ傾向とライフスタイルの関連 ~青森県黒石市,長野県中野市,沖縄県豊見城市の比較~ 埼玉県立大学保健医療福祉学部作業療法学科 加藤 朋子 TheStruckTendencyandTheRelationofTheLifestyle PN-11-2B 障害者が作業療法教育の模擬患者役を担う経験による心理的変化のプロセス Processofpsychojogicalduetoexperiencewithdisabilitiesplaysimulatedpatioentroleof workoccupationaleducation 嘉成 望 目白大学作業療法学科 Studyofsecondcareersupportmethodforformerprofessionalsoccerplayer ~ Understandingfromoccupationaltransition ~ 金野 達也 PN-11-4B 震災以前の町の想い出をアーカイブする ~楢葉アーカイブの取り組みと課題~ 介護老人保健施設楢葉ときわ苑リハビリテーション部 川又 寛徳 ArchivingmemoriesofNarahaTownbeforetheGreatEastJapanEarthquake PN-11-5B 異文化圏における支援活動で求められる関係性構築 自宅 小林 里美 Thebuildingofrelationshipforsupportiveactindistinguishableculture PO/PP理論・基礎 理論・基礎1 PO-1-1A 座長:澤田 辰徳(イムス板橋リハビリテーション病院) 下岡 隆之(帝京平成大学 健康メディカル学部作業療法学科) 9 月 9 日(金)15:30 ~ 16:20 N-4会場 AssessmentofClient'sEnablement(ACE) の GAP スコアに影響を及ぼす要因 ~予備的研究~ AfactorinfluencesaboutGAPscoreofAssessmentofClient'sEnablement ~ Apilotstudy ~ PO-1-2A 『AssessmentToolofOccupationsbyInteractionMatrix (ATOIM)』の臨床的意義 Theclinicalsignificanceof“AssessmentToolofOccupationsbyInteractionMatrix(ATOIM)” PP-1-3A 入退院時における作業バランスの変化と退院先の関係性 PP-1-4A 入院患者における作業バランスの実態調査 ~作業バランス自己診断を用いて~ 澤田 辰徳 介護老人保健施設あいぜん苑 佐藤晃太郎 宇都宮リハビリテーション病院リハビリテーション科 Relationshipofchangeinoccupationalbalanceassessmentandthedischarge Investigationofoccupationalbalanceinourhospitalinpatient ~ Usingself-assessmentofoccupationalbalance ~ PO-1-1B イムス板橋リハビリテーション病院 認知行動療法の身体領域作業療法への応用 ~理学療法の文献からの検討~ TheapplicationofCBTtophysicaldisabilityoccupationaltherapy. ~ Theexaminefromtheliteratureofphysicaltherapy ~ - 139 - 岩瀬 直樹 石川県済生会金沢病院リハビリテーション部 丁子 雄希 帝京平成大学健康メディカル学部作業療法学科 下岡 隆之 ポスター発表 PN-11-3B 元プロサッカー選手のセカンドキャリア支援方法の探索 ~作業的移行時の作業の意味の変化~ 日本医療科学大学作業療法学専攻 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PO-1-2B 東京圏の OT 求人から考えられる OBP の必要性 PO-1-3B 認知症患者における行動行為の変容と背景因子の関係 ~作業療法における評価方法の検討~ 目白大学大学院リハビリテーション学研究科 AstudyoftheemploymentofOccupationalTherapistsintheTokyoArea ~ ThenecessitiesofOccupationalbasedpractice ~ 矢谷観輝恵 The relationship between the behavioral changes and the background factors in dementia patients PO-1-4B 家族の作業的公正と不公正に着目した退院支援 PO-1-5B 文化により意味づけられ身体化される作業 ~ブルデューのハビトゥス概念を手掛かりに~ 理論・基礎 2 熊本保健科学大学保健科学部リハビリテーション学科 佐川佳南枝 座長:井村 亘(玉野総合医療専門学校 作業療法学科) 菊池 ゆひ(金沢大学) 9 月 9 日(金)16:30 ~ 17:25 N-4会場 ポータブルトイレ様式が健常者の座位での下衣の下げ動作の所要時間と動作負担感に及ぼ す影響 Effectsthatthestylesofthecommodechairsgivetothedownmovementoflowerwearsin asittingposition PP-2-2A 照井 林陽 Supportingcareeffortfordailydomesticlifefromtheviewpointfocusingontheoccupational 偕行会リハビリテーション病院リハビリテーション部 加藤 奈美 justice/injustice Reconsiderationofoccupationsgivenmeaningandembodiedbyculture ~ withthefocuson“habitus” byBourdieu ~ PP-2-1A 専門学校社会医学技術学院作業療法学科 ArtecEva3D スキャナによる形態計測の信頼性 ~浮腫の定量的な評価法の確立に向けて~ 玉野総合医療専門学校作業療法学科 井村 亘 MorphometricReliabilitywithArtecEva3Dscanner ~ Fortheestablishmentofthequantitativeevaluationmethodforedema ~ 広島大学病院診療支援部リハビリテーション部門 PP-2-3A A 病院回復期リハ病棟の栄養状態調査および栄養状態と ADL の関係について 国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科 , 国際医療福祉大学塩谷病院リハビリテーション部 PP-2-4A 介護保険制度における福祉用具に関する文献研究 PP-2-5A フィードバック内容の違いによる訓練効果への検証 PP-2-1B 段通作業が疲労や気分の生化学的指標と主観的評価に与える経時的変化 PP-2-2B 利き手交換訓練における塗り絵プログラムの有用性についての研究 PP-2-3B 対象者の作業に関連する考えが表現された作業療法場面 ~過去 5 年間の文献研究より~ 砂川加奈子 For nutrition survey and the relationship of nutrition and ADL of A hospital convalescence rehabilitationward AliteraturereviewofAssistiveProductsinlong-termcareinsurancesystem 矢箟原隆史 東北文化学園大学医療福祉学部 木村 沙花 Verificationofthetrainingeffectsduetodifferentfeedback 金沢大学 菊池 ゆひ AlterationofbiochemicalindexandsubjectivevaluationbyDanntsu Research on the usefulness of the coloring book program in the dominant hand exchange training ポスター発表 作業課題量と難易度がフロー体験に与える影響 PP-2-5B 食事遂行技能の観察項目の選定に関する調査研究 古御門幸奈 田上 渚 ユマニテク医療福祉大学校作業療法学科 塩津 裕康 Theresearchofselectingitemsofassessmentforfeeding-eatingskills 理論・基礎 3 座長:中村 径雄(国立病院機構 賀茂精神医療センター) 竹中 孝博(平成医療短期大学,吉備国際大学大学院保健科学研究科保健科学専攻博士課程) 9 月 10 日(土)9:30 ~ 10:25 N-2会場 PP-3-1A 折り紙を行うことのイメージ ~健常青年者におけるアンケート調査から~ PP-3-2A 母指への感覚入力情報のコントロールがメンタルローテーション課題の認知処理時間に与 える影響 PP-3-3A 相互交流における脳血流量変化について ~あやとりを用いて~ 国立病院機構東広島医療センター リハビリテーション科 中村 径雄 Imageofdoingfoldingpaperinoccupationaltherapy Theeffectsofsensoryinputinformationtothethumbgivethementalrotationtask. Study on the cerebral blood flow by near-infrated spectroscopic method during the string figure. PP-3-4A 錦織 拓海 岡山中央奉還町病院 Theeffectofquantityanddifficultyofoccupationonflowexperiences 医療法人光臨会荒木脳神経外科病院 医療法人社団大和会大内病院リハビリテーション部 , 首都大学東京大学院人間健康科学研究科 作業療法科学域博士前期課程 Settingofoccupationaltherapyexpressedclient'sidearelatedtheiroccupation ~ Fromfiveyearsliteraturereview ~ PP-2-4B 植田 優子 首都大学東京大学院人間健康科学研究科 作業療法科学域博士前期過程 運動イメージ惹起のための映像教示装置作製の試み ~ 2D 映像と 3D 映像の比較~ Developmentofavideopresentationdeviceformotorimageryvividness ~ Comparing2Dand3Dimagemethods ~ PP-3-5A 課題内容を自分で選択することは視覚的反応時間や認知処理反応を促進するか? PP-3-1B 手の肢位の違いでの運動イメージが脊髄前角細胞の興奮性の相違の検討 Effects of self-selected task content on the Event-related-potentials and Reaction time in healthyadults Motion image of different limb position is, considering the excitability of the spinal cord anteriorhorncells. - 140 - 北海道勤労者医療協会 勤医協中央病院リハビリテーション科 佐藤 雅 総合病院三原赤十字病院リハビリテーション課 新谷 佑美 埼玉県立大学保健医療福祉学部作業療法学科 鈴木 貴子 社会医療法人雪の聖母会聖マリア ヘルスケアセンター , 西九州大学大学院生活支援科学研究科 丸田 道雄 吉備国際大学大学院保健科学研究科 保健科学専攻博士課程 , 平成医療短期大学 竹中 孝博 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PP-3-2B 高頻度反復末梢性磁気刺激が脊髄神経機能に与える影響 ~ F 波の変化についての検討~ 医療法人穂翔会村田病院リハビリテーション科 Effectsofhighfrequencyrepetitiveperipheralmagneticstimulationonspinalneuralfunction PP-3-3B 巧緻動作課題における「声かけ」による脳活動の変化 ~近赤外分光法(near-infaredspectroscopy;NIRS)を用いての検討~ Detectionofbrainactivitiesuponvoice-encouragementduringskilledmovement,usingnearinfaredspectroscop PP-3-4B 表在感覚と脳活動の関連について ~機能的近赤外分光法(fNIRS)による検討~ Relation between motor learning and intracerebral activity for exercise preparation during dartthrowing PP-4-2A 回復期リハビリテーション病棟入院患者における精神機能の改善と ADL との関係 弘前大学大学院保健学研究科 加藤 拓彦 Influenceofself-goalsettingtoemotionalresponseinafoldpapertask The relationship between improvement of mental function and ADL in convalescent rehabilitationward. PP-4-3A MentalChronometry に ADL 動作を適用することの有効性 PP-4-4A 笑いの経験による情動と行動への持続的効果の検証 PP-4-5A 男性の性教育歴と女性への行動特性の関係について PP-4-1B 作業療法士による意欲向上を目的としたクライエントへの言葉かけ ~デルファイ法による内容的妥当性の検討~ TheeffectivenesofapplyingADLmovementtoMentalChronometry 福山 竜司 Verificationofthepersistenteffectoftheexperiencetolaughattoemotionandanbehavior 今井 孝 練馬駅リハビリテーション病院リハビリテーション科 白石めぐみ 回復期リハビリテーション病棟に入院中の脳卒中者の妻の不安 ~自宅退院に向けた不安と対処のプロセス~ 医療法人源守会会田記念リハビリテーション病院 リハビリテーション部 , 首都大学東京大学院人間健康科学研究科 作業療法科学域博士前期課程 中村 美歌 異なる食の関心が育まれる過程 ~ライフストーリーインタビューによる分析~ 情野 加奈 わが国における作業療法士-クライエント関係についての研究状況と課題 ~ 2005 年~ 2015 年の文献レビュー~ A literature review of the situation and problems of research into the client - occupational therapistrelationship 当院における急性期の褥瘡に対する作業療法士の取り組み 坂根 勇輝 済生会福岡総合病院リハビリテーション部 石丸 珠江 Approachoftheoccupationaltherapistforthebedsoreoftheacuteperiodinourhospital 公益財団法人丹後中央病院リハビリテーション部 , 首都大学東京大学院人間健康科学研究科 作業療法科学域博士前期課程 座長:勝山しおり(群馬大学大学院保健学研究科) 岩間 孝暢(弘前医療福祉大学 保健学部医療技術学科) 9 月 10 日(土)11:40 ~ 12:35 N-2会場 非利き手における書字の練習効果 ~近赤外分光法 (fNIRS) を用いて~ 群馬大学大学院保健学研究科 Effectofthewritingtrainingbynon-dominanthand ~ fNIRSStudy ~ 勝山しおり PP-5-2A 幼児に対する“雑巾がけ”の身体機能への効果 PP-5-3A 健常者の食事動作における頭頚部・体幹・下肢運動の検討 PP-5-4A 化粧動作に必要な肘関節屈曲角度と動作特性 ~ファンデーション動作に着目して~ Theeffectof"Zoukingake"onphysicalfunctioninyoungchildren 土佐リハビリテーションカレッジ作業療法学科 , 高知大学大学院 総合人間自然科学研究科医科学専攻修士課程 白石かおり Investigation of head, neck, trunk, and lower extremity’s motion during eating in healthy adults Motionoftheupperextremitywithflexionlimitationoftheelbowjointduringmakeup ~ Focusingonperformingfoundation ~ PP-5-5A タオル絞りに関する指標の検討 ~握力・水分残量を用いて~ 宮崎大学医学部附属病院リハビリテーション科 中武 潤 南紀医療福祉センター診療課リハビリテーション科 , 兵庫医療大学大学院医療科学研究科 梅原 有紗 図南病院リハビリテーション部 Studyofindicatorsoftowelsqueezing ~ Usingagripstrength,moistureremainingamount ~ 永崎 慎人 - 141 - ポスター発表 社会医療法人至仁会圏央所沢病院 Processtobenurturedinterestindifferentfood ~ Analysisbythelifestoryinterview ~ PP-5-1A 山本 真弓 医療法人社団協友会彩の国東大宮 メディカルセンターリハビリテーション科 Relationshipofsexeducationandbehavioralcharacteristicsofthemale. 理論・基礎 5 片山 知樹 公益財団法人星総合病院星ヶ丘病院 Anxietyinwivesofpatientswerehospitalizedafterstroke ~ Anxietyandtheprocessofdealingwithittowarddischarge ~ PP-4-5B 医療法人友紘会西大和リハビリテーション病院 リハビリテーション部 社会福祉法人二之沢愛育会群馬整肢療護園 , 群馬大学大学院保健学研究科 Verbalsupportsforclients’motivationbyoccupationaltherapists ~ StudyofcontentvalidityusingtheDelphitechnique ~ PP-4-4B 小河原格也 9 月 10 日(土)10:35 ~ 11:30 N-2会場 紙折り課題における自己目標設定が感情に与える影響 PP-4-3B 神奈川県立保健福祉大学 , 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 座長:加藤 拓彦(弘前大学大学院 保健学研究科) 中村 美歌(医療法人源守会会田記念リハビリテーション病院 リハビリテーション部) PP-4-1A PP-4-2B 中村 真己 増田 樹 ダーツ課題における運動学習と脳内活動の関係 理論・基礎 4 京都府立心身障害者福祉センター附属 リハビリテーション病院 さいたま市総合療育センターひまわり学園 Therelationbetweensuperficialsensationandbrainactivity PP-3-5B 下村 亮太 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PP-5-1B 座位における前方リーチ動作課題と脊柱アライメントとの関係 The relationship between the forward reach operation and spine alignment in the sitting position PP-5-2B 年齢の違いがトイレ動作時の視線に及ぼす影響 PP-5-3B 利き手交換のための作業効率の高い箸の操作パターン PP-5-4B 若年健常者における書字動作時の筆記具把持フォームの傾向 PP-5-5B アルツハイマー型認知症の重症化に伴う巧緻動作の検討 ~移動成分・操作成分を細分化した分析~ 弘前医療福祉大学保健学部医療技術学科 岩間 孝暢 姫路獨協大学医療保健学部作業療法学科 , 大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科 Effectsoftheagedifferenceisonthegazeundertoiletactivities. 石浦 佑一 国際医療福祉大学大学院 保健医療学専攻作業療法分野 , 医療法人社団高邦会柳川リハビリテーション病院 リハビリテーション部作業療法室 Highworkingefficiencychopsticksoperationpatternforthedominanthandexchange 松本健太郎 玉野総合医療専門学校作業療法学科 渡邊 真紀 Howtoholdawritinginstrumentinhealthyyoungsubjects. 四條畷学園大学リハビリテーション学部 , 大阪府立大学総合リハビリテーション学研究科 ExaminedofdexteritybytheseverityofAlzheimer'sdisorder ~ Analysisbythetransportandmanipulationcomponent ~ 田丸 佳希 座長:大浦 智子(星城大学 リハビリテーション学部作業療法学専攻) 奥谷 研(兵庫医療大学 リハビリテーション学部, 兵庫県立大学大学院 応用情報科学研究科) 理論・基礎 6 9 月 9 日(金)17:35 ~ 18:25 N-4会場 PP-6-1A 臨床経験とリハビリテーション実践との関連 PP-6-2A 疾患別の FIM が退院先へ及ぼす影響について PP-6-3A 人間ドック受診者を対象とした健康関連 QOL の測定 PP-6-4A 当たり前の生活が出来るだけでは QOL は改善されない ~大学生を対象とした調査から~ 星城大学リハビリテーション学部作業療法学専攻 大浦 智子 TheRelationshipBetweenClinicalExperienceandPracticeinRehabilitation 宇都宮リハビリテーション病院リハビリテーション科 宇梶 慶明 TheinfluencethattheFIMaccordingtothediseasegivestothedischarge 新潟医療福祉大学 能登 真一 Measurementofhealth-relatedQOLforthehealthcheck-upexaminee デイサービスセンター向日葵天間 What"QOLSuggestions"ActuallyMeans. ~ InvestigationofColllegeStudents ~ 長谷川知恵 PP-6-1B 自律神経機能評価を用いた作業療法プログラムの有用性に関する研究 PP-6-2B 高齢者と若年者の視覚的探索における眼球運動の違い ~アイマークレコーダーを用いて~ A study on the usefulness of occupational therapy program using autonomic function evaluation 金久 雅史 日本の作業療法領域におけるグラウンデッド・セオリー・アプローチを用いた研究に関す る概観 ポスター発表 A review of Japanese qualitative occupational therapy research using Grounded Theory Approaches PP-6-4B 放射線熱傷に対する超音波治療の効果に関する試験的検討 Experimentalexaminationoftheeffectofultrasoundtherapyonhighdoseradiationdamage totherat'sskin PP-6-5B 場の違いが作業活動中のマイクロスリップに与える影響 PQ 管理運営 PQ-1-1A PQ-1-2A 北村 新 弘前大学大学院保健学研究科 小枝 周平 橋本竜之介 座長:渡邉 誠(北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科作業療法学専攻) 高橋 陽介(国際医療福祉大学塩谷病院 リハビリテーション室) 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:20 N-4会場 作業療法士の充足率および医療介護の地域格差についての基礎的研究 The basic research on the sufficiency rate of occupational therapists and the regional disparitiesinthehealthcare 当施設における NoliftingPolicy の現状 ~職員へのアンケート調査から~ 北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科作業 療法学専攻 渡邉 誠 介護老人保健施設楢葉ときわ苑 リハビリテーション部 ThecurrentsituationofNoliftingPolicyinourfacility ~ Thequestionnairesurveyforstaff ~ 木田 佳和 PQ-1-3A 当院における精神科電子カルテ導入による他職種連携と作業療法業務効率の主観的変化 PQ-1-4A 当院におけるタブレット端末の導入について ~事前に運用プランを構築し,タブレット端末の活用が円滑に行われた運用例について~ Changeofcooperationandefficiencyusingelectronicmedicalrecordsatourhospital. Withtheintroductionofthetabletterminal ~ Inplan,operationalexampleofutilizationhasbeencarriedoutsmoothly ~ PQ-1-1B 首都大学東京大学院 人間健康科学研究科作業療法科学域博士前期課程 , 東京湾岸リハビリテーション病院 貴志川リハビリテーション病院リハビリテーション部 Effectofplaceisgiventothemicroslipsinworkactivities 管理運営 1 奥谷 研 学校法人高知学園高知リハビリテーション学院 作業療法学科 Oculomotordifferenceinthevisualsearchbetweenseniorcitizenandyoungfellow ~ Usingtheeyemarkrecorder ~ PP-6-3B 兵庫医療大学リハビリテーション学部 , 兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科 当院リハビリテーション職種の職員満足度・重要度調査 鹿沼病院リハビリテーション課 藤岡 崇 社会福祉法人北海道社会事業協会余市病院 リハビリテーション科 中畑 誠一 国際医療福祉大学塩谷病院リハビリテーション室 Employeesatisfactionandimportanceresearchoftherapistinhospital - 142 - 高橋 陽介 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PQ-1-2B 子育てと仕事を両立する母親 OT の成長と必要な支援 ~座談会「子育てしながら OT しよう」の質的データの分析から~ QualitativestudyaboutthegrowthofmotherswhocopewithworkasOTandchildcareand theirnecessarysupport PQ-1-3B 急性期リハビリテーション訓練時に発生した事故分析について PQ-1-4B 当院での心大血管リハビリテーションにおける作業療法の立ち上げと取り組み PQ-1-5B 看護師・介護士は作業療法の役割認識が変わるのか? ~病棟カンファレンスへの参加から得たこと~ 前田 晃子 加古川東市民病院リハビリテーション室 西畑 永人 ThelaunchandcontinuationofoccupationaltherapyinHeartrehabilitationinourhospital 医療法人晴風園今井病院 IstherolerecognitionoftheOTfortheNrsandCWchanged? ~ thingsthatgettingfromtakingpartintheNrsconference ~ 西角 拓也 座長:田中 秀宜(北里大学医療衛生学部 作業療法学専攻, 首都大学東京大学院人間健康科学研究科 後期博士課程) 世良 龍哉(平成医療短期大学 作業療法専攻) PQ-2-1A 作業療法士の熟達の要素とコンピテンシーの比較 PQ-2-2A 新しい機材の導入とチーム力の集約 ~回復期病棟での MURO Solution の導入と運用~ 9 月 9 日(金)14:30 ~ 15:20 N-4会場 北里大学医療衛生学部作業療法学専攻 , ComparisonbetweenfactorsrelatedtothedegreeofproficiencyofOccupationalTherapists 首都大学東京大学院人間健康科学研究科後期博士課程 田中 秀宜 andcompetency. 社会医療法人社団森山医会 森山リハビリテーション病院リハビリテーション科 Deploymentandmanagementofnewequipment ~ IntroductionandoperationofMUROSolutionintheconvalescentward ~ 鈴木 雅志 PQ-2-3A 実施期間と ADL 訓練の違いにおける早朝リハビリテーションの効果 PQ-2-4A 当院回復期病棟における退院前訪問指導の現状と今後の展望 PQ-2-1B 精神健康度に対する,労働職場ストレスと職場風土良好度,ストレス対処力 SOC の関連性 に関する分析 Effectoftheearly-morningrehabilitationindifferenceofthepracticetermandactivitiesof dailylivingtraining Thesituationofvisitguidancebeforedischargeattherecoveryphaserehabilitationwardin ourhospital Analysis of the relevance of workplace stress, workplace climate goodness and Sense of Coherence(SOC)formentalhealth PQ-2-2B 作業療法士の目標管理の補助ツールとしてのチェックリストの作成 PQ-2-3B その人の大切な作業を支援する環境づくり ~ OTnewsletter の活用とアンケート調査から見えたこと~ 藤浪 有希 平成医療専門学院作業療法学科 世良 龍哉 洛和会音羽記念病院リハビリテーション部 志村 邦康 医療法人タピック 沖縄リハビリテーションセンター病院 PQ-2-5B 当院外来リハと短時間・長時間通所リハの実績から見た傾向と課題 PR 教育 荷川取慎也 しおや通所リハビリテーション 鈴木 拓也 Theoutcomeandproblemofoutpatientdaycareandrehabilitation 座長:田村 孝司(千葉柏リハビリテーション学院) 岩丸 靖志(宮崎リハビリテーション学院 作業療法学科) 教育 1 9 月 9 日(金)13:30 ~ 14:30 L-5会場 PR-1-1A 作業療法学生の学内のレポートと臨床評価実習における学生評価 PR-1-2A 学生の OSCE に対する意識調査 PR-1-3A 作業療法学生の実習適応能力と自己効力感の認識変化に関する縦断研究 Therelationshipbetweentechniquescapableofcreatereportsandresultof2weekpractical training 専門学校首都医校 田村 孝司 金城大学医療健康学部 吉武 将司 AQuestionnaireSurveyofstudentsaboutOSCE Longitudinal study about the change of self-efficacy and self-knowledge for adjustability relatedtoclinicaltraining PR-1-4A 臨床実習のレディネスを高めるためのアクティブラーニングの実施について PR-1-5A 療法士養成における臨床実習成績の分析 PR-1-1B 実習報告会聴講後の下級生の感想文分析 ~職業的発達に関する最終学年からの影響~ Activelearningtoenhancestudents'readinessforfieldwork 首都大学東京健康福祉学部 宮本 礼子 国際医療福祉大学保健医療学部作業療法学科 関森 英伸 藤田保健衛生大学医療科学部リハビリテーション学科 AnalysisofClinicalPracticeResultsintheEducationofTherapists. Analysisofreportswrittenbylowerclassmenafterseminarofclinicaltraining ~ Effectsonvocationaldevelopment ~ 臨床実習指導者教育に対する九州作業療法士会長会の取組みについて Intervention of kyushu occupational therapist association for the clinical training leader education - 143 - 保木本のぞみ 宮崎リハビリテーション学院作業療法学科 岩丸 靖志 長崎医療技術専門学校作業療法学科 , 一般社団法人長崎県作業療法士会 福島 浩満 ポスター発表 回復期リハビリテーション病棟における集団を活用した料理活動の取り組み ~主体性のある料理活動を試みて~ Effortsofcookingthatutilizegroupinrecoveryfrehabilitationward ~ attemptofindependencecookingactivities ~ PR-1-2B 葛西 恭恵 医療法人社団淳英会 おゆみの中央病院リハビリテーション部 古川 智巳 Developmentofthechecklistasatoolofmanagementbyobjectives 公益財団法人シルバーリハビリテーション協会 メディカルコート八戸西病院 安曇野赤十字病院リハビリテーション科 Environmentadjustmenttosupporttheimportantoccupation ~ QuestionnairesurveyoftheuseofOTnewsletter ~ PQ-2-4B 山本 麻子 藤田保健衛生大学 医療科学部リハビリテーション学科 Analysisofaccidentsinacutecarehospital’srehabilitation 管理運営 2 東京都作業療法士会学術部 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PR-1-3B 作業療法臨床実習教育における実習施設と学生の現状と課題 ~ 2009 ~ 2013 年の学会抄録レビュー~ A literature study on current status and issues of OT clinical education about internship facilitiesandstudents PR-1-4B 養成校における作業療法臨床実習教育の現状と課題 ~ 2009 ~ 2013 年の学会抄録レビュー~ A Literature study about a clinical practice of OT education and a present condition and problemsoftrainingschool PR-1-5B クリニカルクラークシップに対する臨床教育者の認識についての探索的研究 PR-1-6B 実習学生の老人保健施設に対する印象 中本 久之 帝京平成大学健康メディカル学部作業療法学科 宇佐美好洋 帝京大学福岡医療技術学部作業療法学科 古賀 昭彦 ExploratoryresearchonrecognitionoftheclinicaleducatorforClinicalClerkship 医療法人真善会介護老人保健施設ゆとり 原野 裕美 Astudyofimpressionforhealthcenterfortheelderlyinclinicaltrainingstudent 帝京平成大学健康メディカル学部作業療法学科 座長:大瀧 誠(神戸学院大学 総合リハビリテーション学部) 水野 健(首都圏精神科作業療法連絡協議会,神奈川県立保健福祉大学) 教育 2 9 月 10 日(土)13:00 ~ 14:00 M-1会場 PR-2-1A 県士会ブロック実技研修会における研修会参加者の気分および自己効力感の変化 PR-2-2A 身体障害領域の作業療法士の信念対立の実態 ~経験年数による比較~ Change of the workshop participants in the mood and self-efficacy in Hyogo OT block practicalworkshop. 古桧山建吾 日本作業療法士協会の入会率につがった勉強会の紹介 ~継続した OT 同士の連携と発展を目指して~ 名護市スポーツリハビリテーションセンター スポーク・クリニックリハビリテーション部 Introducingoftheworkshopthatincreasetheadmissionrateofjaot. ~ toAimatongoingcooperationanddevelopmentot. ~ 新垣 太樹 PR-2-4A 臨床に従事する作業療法士のコミュニケーション・スキルについて PR-2-5A 回復期リハビリテーション病棟における主観的健康統制感と保健行動との関連についての 検討 フリーランス 岩崎 智子 Communicationskilloftheoccupationaltherapistengaginginclinicalpractice A study of the relationship between Health Locus or Control and Health Behaviors in convalescentrehabilitationward PR-2-1B PR-2-2B 首都圏における精神科作業療法士達の研修会参加に影響を与える要因について Factors related to participation of continuing education for the psychiatric occupational therapist ポスター発表 PR-2-4B 作業療法士の職業的アイデンティティ自己評価尺度票における構造的妥当性 ~カテゴリカル確認的因子分析による検討~ 水野 健 武富 仁志 Therapisteducationusingmanagementtoolfordailylifeperformance PR-2-5B 首都圏における精神科作業療法士の望む研修会の形について PR-2-6B 女性作業療法士の社会進出についての意識調査 What style of continuing education do psychiatric occupational therapists in the national capitalregionneed? 北都保健福祉専門学校作業療法学科 , 吉備国際大学大学院(通信制) 保健科学研究科作業療法学専攻修士課程 鈴木 渉 首都圏精神科作業療法連絡協議会 , 独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター 立山 和久 大阪滋慶学園大阪医療福祉専門学校作業療法士学科 千賀 唯 Awarenesssurveyofparticipationinsocietyofwomen’soccupationaltherapist 座長:山田 英徳(常葉大学 保健医療学部) 國貞 将志(広島国際大学 作業療法学専攻) 教育 3 9 月 10 日(土)14:10 ~ 15:10 M-1会場 フィードバック演習の試み ~検査測定結果の分析~ 常葉大学保健医療学部 Thetrialofafeedbackexercise ~ Analysisofaninspectionmeasurementresult ~ 山田 英徳 ジェネリックスキルの育成に関する研究 ~作業療法教育を一例として~ 帝京平成大学大学院 健康科学研究科作業療法学専攻修士課程 Studyonthedevelopmentofgenericskills ~ Asanexampleoftheoccupationaltherapyeducation ~ 熊谷 友敬 心身機能両面へ関わる作業療法に向けた取り組み ~精神 OT と身障 OT が相互に技術を供与する~ Action for the realization of the occupational therapy about mind and body function both sides PR-3-4A 首都圏精神科作業療法連絡協議会 , 神奈川県立保健福祉大学 医療法人天心堂志田病院 Structural Validity in the Occupational Therapist's Professional Identity Measure for SelfAssessment ~ ACategoricalSEM ~ PR-3-3A 高林 剛 The effects of participating in study group for client-centred occupational therapy from アマノリハビリテーション病院リハビリテーション部 浦郷 友輔 perspectivesoftherapists 生活行為向上マネジメントツールを用いた療法士教育 PR-3-2A 麻生リハビリ総合病院リハビリテーション室 作業療法士が捉えたクライエント中心の作業療法の勉強会の成果 PR-2-3B PR-3-1A 大瀧 誠 吉備国際大学大学院博士課程 ,関中央病院 AstudyofbeliefconflictofOccupationalTherapistsofdisabilityarea ~ Comparisonbyyearsofexperience ~ PR-2-3A 神戸学院大学総合リハビリテーション学部 ハンドリング技術の分析 ~再帰性定量化分析による評価~ 医療法人栄仁会宇治おうばく病院生活機能回復部 藤原 英行 りつりん病院リハビリテーション科 , 早稲田大学人間科学部人間情報科学科三嶋研究室所属 Analysisofthehandlingtechnique ~ ApplicationofRecurrenceQuantificationAnalysis ~ 宮本 一巧 - 144 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) PR-3-5A 作業療法学生の学習に対する動機づけの在り方 ~課題価値測定尺度を用いた検討~ 鹿児島医療技術専門学校作業療法学科 Learningmotivationofoccupationaltherapystudents ~ AstudyusingtheTaskValuesEvaluationScale ~ 藤田賢太郎 PR-3-1B 作業療法学専攻学生の作業機能障害の特徴および学業成績との関係 PR-3-2B 作業療法学生の自己指導能力向上を目指した「リメディアル学生指導」 ~中等教育向けシステム手帳を用いた試み~ 広島国際大学作業療法学専攻 國貞 将志 RelationshipbetweentheoccupationaldysfunctionandtheGPAofOTS. ( 学 ) 湘南ふれあい学園 茅ヶ崎リハビリテーション専門学校作業療法学科 "Developmentalguidance"aimingattheself-guidesabilityofOTS. ~ Usingthenotebookforsecondaryeducation. ~ PR-3-3B PR-3-4B 野本 義則 専門学校における多職種連携を経験させる授業の取り組み The interprofessional education for students in an educational program of medical and healthcarecollege リハビリテーション養成校学生におけるストレス・コーピングの傾向 ~レジリエンスとの関連~ 生方 剛 視覚障害学生への支援事例と今後の課題 ~ A 大学作業療法学専攻の教員・同級生へのインタビューから~ 武蔵野市地域療育相談室ハビット Acaseofsupportingavisuallyhandicappedstudent ~ Frominterviewswithoccupationaltherapyteachersandclassmates ~ PR-3-6B 谷村 浩子 上尾中央医療専門学校教育部作業療法学科 Tendencyofthestresscopingintherehabilitationtrainingschoolstudent ~ Connectionwiththeresilience ~ PR-3-5B 京都滋慶学園京都医健専門学校 久保田絢女 認知症高齢者とのライフレビューブック作成を通した作業療法学生のコミュニケーション 深化のプロセス Theprocessofoccupationaltherapystudentsdeepeningcommunicationsinmakingoflife 熊本保健科学大学保健科学部リハビリテーション学科 野尻 明子 reviewbooks 座長:塩原 直美(茨城県立医療大学 保健医療学部 作業療法学科) 田島 一美(日本医療科学大学) 教育 4 9 月 10 日(土)15:20 ~ 16:20 M-1会場 PR-4-1A 学生の作業遂行の特徴 ~箱づくり法作業面接の演習を通して~ 茨城県立医療大学保健医療学部作業療法学科 Thecharacteristicsofthetaskperformanceofstudents ~ UsingtheMABOT&assesmentinterviewsheet ~ PR-4-2A 塩原 直美 文科省「課題解決型高度医療人材養成プログラム」事業における長崎大学の取組み ~チーム医療教育における他学科との共修の効果~ The effects of coeducation with other majors on understanding of team approached medicine PR-4-3A TBL に対する学生の評価と学習成果に関する検討 PR-4-4A 作業療法学教育における ICT の活用と反転授業の実践 PR-4-5A 当事者参加型授業が学生に与えた学習体験の検討 PR-4-6A 理学療法学生が抱いている作業療法へのイメージと合同授業によるその変化 PR-4-2B 松岡 明子 ExaminationaboutanevaluationandlearningresultofthestudentforTBL 大阪府立大学地域保健学域 総合リハビリテーション学類作業療法学専攻 Astudyontheeducationofoccupationaltherapyandflippedclassroom 小島 久典 Whattheoccupationaltherapystudentslearntfromapatientparticipatoryclassofmental disabilities Aninvestigationintoimagesofoccupationaltherapywhichphysicaltherapystudentshad andchangesafterjointclass. 作業創発的臨床推論法を用いて計画段階でのエラーを修正することで作業適応に至った事例 Casethatledtotheoccupationaladaptationbycorrectingtheerrorintheplanningphase usingtheCROE 作業療法学生による認知症予防講座に対する一考察 ~学生自身に与える教育的効果~ 作業活動の違いにおける主観的時間の特性 PR-4-4B 作業療法学生における社会交流技能と社会的スキルに関する文献研究 PR-4-5B 当事者を患者役とした評価体験の効果と満足度の検討 Characteristicsofsubjectiveawarenessoftimepassageinthedifferenceoftheoccupation YMCA 米子医療福祉専門学校作業療法士科 高梨 悠一 綾部市立病院リハビリテーション科 古川 絵美 新潟リハビリテーション大学 医療学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 田中 善信 平成医療短期大学作業療法専攻 AreviewoftheSocialInteractionSkillsandSocialSkillsforOccupationaltherapystudents 市田 博子 日本医療科学大学 Studyoneffectofpre-practicethatactingaspatientevaluationexperienceandsatisfaction 田島 一美 座長:安田 大典(熊本保健科学大学 リハビリテーション学科) 島本 良重(関西学研医療福祉学院 作業療法学科) 教育 5 9 月 10 日(土)16:30 ~ 17:30 M-1会場 臨床実習期間中の学生の認識における継時的変化 ~達成度,ストレス,生活時間及び人間関係~ 東北福祉大学リハビリテーション学科 ChangeofStudents’RecognitionDuringFieldwork ~ Achievement,Stress,LifeTimeandRelations ~ PR-5-2A 水野 高昌 鎌田小百合 PR-4-3B PR-5-1A 茨城県立医療大学保健医療学部作業療法学科 多摩リハビリテーション学院作業療法学科 , 首都大学東京人間健康科学研究科 AconsiderationondementiapreventionlecturesheldbyOTS ~ Educationalbenefitswhichstudentsgain ~ 磯 ふみ子 熊本総合医療リハビリテーション学院 佐藤 善久 学生の作業療法士として従事することへの期待と臨床教育での経験との関係 RelationshipofExpectationtobecomeOTandFieldworkexperienceforOTstudents - 145 - 東北福祉大学健康科学部リハビリテーション学科 稲垣 成昭 ポスター発表 PR-4-1B 長崎大学医学部 保健学科保健学実践教育研究センター 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ~日本の作業療法を拓く~ PR-5-3A 作業療法学生が臨床実習で培われる非言語メッセージの観察視点は何か PR-5-4A クリニカル・クラークシップが臨床実習おける情意領域の自己評価に与える影響 ~ 3 つの異なる臨床実習形態の比較~ The observational points of non-verbal messages occupational students acquired in the clinicaltraining Effectofclinicalclerkshiptoself-evaluationofaffectivedomain ~ Comparisonofthreedifferentclinicalpractice ~ PR-5-5A プレイバックシアターを用いた臨床実習の事後指導 ~ KiSS-18 による検討~ 熊本保健科学大学リハビリテーション学科 安田 大典 大川 浩子 本学作業療法学生の現行臨床実習における一連過程の理解度の特徴について ~身体障害分野と精神障害分野の特徴を踏まえて~ Featuresoftheunderstandingoftheclinicalinternshipintheprocess ~ physicaldisabilityfieldandmentaldisability ~ PR-5-1B 谷口 茜 北海道文教大学人間科学部作業療法学科 Post-ClinicalTrainingTeachingthroughPlaybackTheatre ~ UsingKiSS-18 ~ PR-5-6A 広島大学大学院医歯薬保健学研究科 チーム基盤型学習(TeamBacedLearning)が臨床実習の成果に与える影響に関する検討 Examinationabouttheinfluencethatteambasedlearninggivesfortheresultoftheclinical training PR-5-2B 地域在住高齢者に対する作業療法学生の評価法実習の取り組み PR-5-3B 作業療法教育課程のこれから ~アメリカ作業療法協会モデルカリキュラムから学ぶこと~ OccupationalTherapyAssessmenPracticeToElderlyPeopleByOccupationalStudent Fromthisoftheoccupationaltherapycurriculum ~ LearningfromanAmericanoccupationaltherapyassociationmodelcurriculum ~ PR-5-4B 卒業前教育における学外ボランティア活動を用いたアクティブラーニングの取り組み PR-5-5B 国家試験成績と学習開始時期,学習時間との関係 Learning through Volunteer activities in the Pre-graduate Educational program for Active learning The relationships between National License Examination Results with time to begin study andstudyhours ポスター発表 - 146 - 北九州リハビリテーション学院作業療法学科 木下 亮平 熊本総合医療リハビリテーション学院 教育部作業療法学科 縄馬 明人 秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻 津軽谷 恵 関西学研医療福祉学院作業療法学科 島本 良重 帝京平成大学健康メディカル学部作業療法学科 菊池 和美 弘前大学大学院保健学研究科 澄川 幸志 ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 展示レイアウト (ロイトン札幌 3F ロイトンホールCD 9月9日(金)、9月10日(土)) - 147 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ ポスターレイアウト ホテルさっぽろ芸文館 3F - 148 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) ポスターレイアウト ホテルさっぽろ芸文館 3F 札幌市教育文化会館 3F - 149 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ ポスターレイアウト 札幌市教育文化会館 4F 札幌市教育文化会館 4F - 150 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) ポスターレイアウト 札幌市教育文化会館 4F - 151 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 広告団体一覧 〈広告団体・企業一覧(お申し込み順)〉 ○HPバナー広告 株式会社日本文化科学社 ○プログラム集広告 株式会社竹山 株式会社医学書院 株式会社三輪書店 株式会社日本文化科学社 東洋羽毛工業株式会社 医歯薬出版株式会社 株式会社新興医学出版社 株式会社ムトウ 株式会社青海社 北都健勝学園 新潟リハビリテーション大学 株式会社三京房 平成医療福祉グループ 日本作業療法士連盟 中央法規出版株式会社 北海道オフィス・マシン株式会社 インフィニティメディカルソフト株式会社 - 152 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 機器展示出展企業/書籍販売企業一覧 〈機器展示出展企業一覧(お申し込み順)〉 有限会社ハニーインターナショナル 東洋羽毛工業株式会社 株式会社 ピーエーエス ナック商会株式会社 帝人ファーマ株式会社 株式会社VIPグローバル パシフィックサプライ株式会社 吉備高原医療リハビリテーションセンター 住友理工株式会社 テクノツール株式会社 インフィニティメディカルソフト株式会社 株式会社日本メディックス 伊藤超短波株式会社 株式会社システムネットワーク 株式会社インサイト 株式会社トータルブレインケア 独立行政法人労働者健康安全機構 総合せき損センター 株式会社クレアクト トビー・テクノロジー株式会社 オットーボック・ジャパン株式会社 株式会社フォーアシスト ミナト医科学株式会社 株式会社アサヒテックコーポレーション 公立大学法人 大阪府立大学 酒井医療株式会社 パナソニックエイジフリー株式会社 一般社団法人 日本作業療法士協会 国際部 日本作業療法士連盟 台湾作業療法士協会(TOTA) インターリハ株式会社 朝日化工株式会社 株式会社ヒューマン 株式会社ディケイエイチ 日本システム株式会社 Somna AB 合同会社ファーストハンドコミュニケーション オージー技研株式会社 竹井機器工業株式会社 株式会社エスケーエレクトロニクス 株式会社特殊衣料 株式会社フロンティア 本田技研工業株式会社 メディエリアサポート企業組合 株式会社NTTドコモ 株式会社エルエーピー 〈書籍販売企業一覧〉 株式会社紀伊國屋書店札幌本店 丸善雄松堂株式会社 株式会社クマノミ出版 - 153 - 第50回日本作業療法学会 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 第50回日本作業療法学会組織 【学会運営委員会】 能登 真一(委員長) 小林 正義(学術部長) 宮口 英樹(学術部副部長) 清水 兼悦(学術部副部長) 岩瀬 義昭 長尾 徹 【学会長】 清水 兼悦 【副学会長】 仙石 泰仁 【プログラム部会】 清水 兼悦(部会長) 仙石 泰仁 小林 正義 宮口 英樹 岩瀬 義昭 能登 真一 【演題採択部会】 仙石 泰仁(部会長) 清水 兼悦 小林 正義 宮口 英樹 能登 真一 【運営委託業者】 ㈱コンベンションリンケージ - 154 - ロイトン札幌/ホテルさっぽろ芸文館・ニトリ文化ホール/札幌市教育文化会館 2016年9月9日(金)~9月11日(日) 編集後記 第50回日本作業療法学会のプログラムをお届けいたします. すでにご案内のとおり,今大会から学会の運営主体がこれまでの都道府県士会から協会学術部の学会運営 委員会となり,開催時期をはじめプログラムの内容,発表形式,さらには費用の面を含めてさまざまな見直 しを行いました.ちょうど学会の開催回数が50回という節目でもあり,新たな気持ちで企画ならびに準備 を進めてきたつもりです. 例年であれば,学術誌と同様に,すべての協会員の方々にお届けしてきた本プログラムも今大会からは参 加者への配布物となっています.このことを含め,従来の華やかな学会とは異なり,シンプルな学会になっ ていますが,学術集会という本来の目的を叶えられるよう心がけました. 日本の作業療法の発展のために,学会のテーマでもある「半世紀の実績と将来への展望」を皆様と共有でき ますことを楽しみにいたしております. 学会運営委員長 能登 真一 第50回日本作業療法学会プログラム 平成28年8月25日発行 半世紀の実績と将来への展望 ∼日本の作業療法を拓く∼ 主 催/一般社団法人日本作業療法士協会 学会長/清 水 兼 悦 - 155 - memo 日本作業療法士協会は設立50周年を迎えました。 この50年間、私どもを支えてくださった 利用者の皆様、関連職種、行政、その他多くの方々に心から感謝いたしますとともに、 今後とも変わらぬご指導を賜りますようお願い申し上げます。 [アプリ機能のご紹介] 第50回日本作業療法学会より学会アプリを準備いたしました。 是非ダウンロードください。 【対応 OS バージョン】 iOS 6.X 以上 Android 4.0以上
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