E V E NT ｢第5回鈴鹿ワールドラリーフェスタ2003｣開催される 11月9日（日）に三重県の鈴鹿サーキットにて WRCファン必見のイベント「鈴鹿ワールドラリーフェスタ 2003」が盛大に開催されました。三菱自動車 / ラリーアートも出展したこのイベントに、今年は曇り一時雨という天候にもかかわらず 1万2000人のラリーファンが訪れ、年に一度のイベントを楽しんでいた。群馬三菱自動車販売ラリーアートコーナー設置店「第2回カスタマイズ・フェア」開催 10月11日（土）〜12日（日）、ラリーアートコーナー設置店である群馬三菱自動車の本社ショールーム＆本社前展示場にて「第2回カスタマイズ・フェア」が開催された。フェアは、ランサーエボリューションWRカーをはじめとする三菱自動車モータースポーツ参戦車の展示＆撮影会、ラリーアートチューニングカー展示、ROARカスタマイズカーの展示＆カスタマイズパーツ販売、グッズ販売などを行い多くのWRC＆カスタマイズドカーファンで盛り上がった。｢ランエボチューニングフェア IN スーパーオートバックス市川｣開催 10月25日（土）〜26日（日）、スーパーオートバックス市川にて「ランエボチューニングフェア IN オートバックス市川」が開催された。会場ではスタッフの運転する ■増岡浩選手、田口勝彦選手、奴田原文雄選手のデモランデモカー（三菱ランサーエボリューションⅧラリーアート（写真①②）国際レーシングコースのホームストレートとそのランスポール）に同乗できる体感試乗、ラリーアートスタッフによるチューニング、ドレスアップのアドバイス、新商オフエリアを利用して、2回目のデモランでは、田口勝彦品・ラリーアートパーツ・ウェア・グッズ等の展示即売も選手＋ランサーWRC2、奴田原文雄選手＋ランサー行い多くのランエボファンで賑わった。エボリューション、増岡浩選手＋ 0 2 パリダカパジェロによるデモ走行が行われた。普段見ることのできない ① パジェロの豪快なジャンプを決める増岡選手、そしてランサーエボリューションでダイナミックなグリップ走行やサイドターンを決める田口＆奴田原選手の素晴らしいテクニックに、ファンは大満足。 10月4日（土）〜5日（日）、リニューアルした東京三菱自動 ■パジェロエボリューションとランサーエボリューションWRC2（写真③）車販売目黒店にて｢ラリーアートチューニングフェア｣東京モーターショーにも展示したこのマシンを鈴鹿でも展示した。特に赤とシルバーで統一されたカラー ② 東京三菱自動車販売｢ラリーアートチューニングフェア｣開催リングをまとったパジェロエボリューションの迫力あるボディには、非常に人気があった。 ■ スタリオンコーナー（写真④）が開催された。当日はラリーアートのチューニングカー、ランサーエボリューションⅧ ラリーアートスポール、コルトラリーアートスポールを展示。チューニングを施したエンジンルームを見たりスポーツマフラーのエキゾースト音を確認したり、ラリーアート商品を見ながら相談し購入する人もいた。ホワイトをベース色としたラリーアートカラーの三菱スタリオン4WDラリーも鈴鹿で初めて展示しました。当時の開発シーンをまとめたVTR も放映しましたが、スタリオンのファンにとってはお宝映像となったようで、 ③ ｢ランエボチューニングフェア IN オートバックス藤枝｣開催食い入るように見ていた。 11月15日（土）〜16 （日）、オートバックス藤枝にて「ランまた今回初めてスタリオンオーナーの車両展示を募エボチューニングフェア IN オートバックス藤枝」が開催集し、美しく整備されていた白のスタリオンが展示された。会場ではスタッフの運転するデモカー（三菱された。ランサーエボリューションⅧラリーアートスポール）に ■ラリーアート商品販売ブース（写真⑤）同乗できる体感試乗、ラリーアートスタッフによるラリーアートピット京都による人気ラリーアート商品のチューニング、ドレスアップのアドバイス、新商品・ラリー特価販売が行われました。新商品をタイムリーに購入アートパーツ・ウェア・グッズ等の展示即売も行い多くできるのは、やはりこのイベントならでは。のファンで賑わった。 ■RPM・CLUB/IL TEMPO 合同鈴鹿サーキット体感走行鈴鹿サーキット東コースでは、R PM・CLUB（ラリー ④ アート）とIL TEMPO（STI）による合同鈴鹿サーキット体感走行を実施し、ランサーエボリューションおよびインプレッサが計31台参加した（右ページ参照）。 ⑤ 湘南三菱自動車販売｢モータースポーツ･フェア｣開催湘南三菱自動車販売では、1 1月にラリーアートコーナー設置店である横須賀店をはじめとする4ヶ所で、 ■パリダカ体感試乗会｢モータースポーツ･フェア｣を開催された。フェアでは、プロドライバーの運転するパジェロに乗り、モーグル三菱モータースポーツ車（全日本ジムカーナ高橋利武走行、キャンバー走行、4 5 ° 急斜面のヒルクライムを選手車、全日本ラリー奴田原文雄選手車）の展示＆体感してもらった。45° の斜面を上るパジェロにファン撮影会、ラリーアートグッズ特価販売などを行いまはびっくり！した。各会場では熱心なモータースポーツファンの姿も見受けられた。わたしジアラレーシング with PUMA メカニック武田清、安川敦の「チャンピオンを獲得したセーフティグローブ」逸品「このセーフティグローブを使い始めたのは今年の6月耐久に三菱車で watashi no ippin からなのですが、これは他メーカーのグローブとは違って耐熱性や耐切創性に優れたグローブなんです。以前使っていたグローブに比べて、最初は、生地が厚く硬くて使いにくい感じがあったんですけど、使い始めるとなじんで柔らかくなり、今まで使用していたグローブより使いやすいですね。特にレース中、熱く作業しづらかったタイヤ交換、ブレーキパッド交換、オイル交換時も、セーフティグローブであれば難なく作業ができるほどです。それまでは作業中に気づかないうちによくやけどをしていたのですが、ほとんどやけどをすることがなくなりました。スーパー 9 RALLIART JOURNAL 参戦しているメカニック全員に、ぜひとも使っていただきたい商品ですね」今年のスーパー耐久シリーズのクラス 2で見事最終戦で逆転チャンピオンを獲得したジアラレーシング with PUMA。この活躍を支えたメカニックたちの動きは俊敏で、思わずメンテンス風景に見とれているほどでしたよ！ちなみにこのグローブ、ラリーアートコレクション商品として販売されてます。ラリーアー