ふくしま産業復興投資促進特区(農業分野)Q&A

ふくしま産業復興投資促進特区(農業分野)Q&A
Q1
どんなメリットがありますか?
農業で投資を行った場合や被災者を雇用した場合に、法人税や所得税
などの優遇措置を受けられる場合があります。
Q2
どのような手続きが必要ですか?
①まず、事業所の指定を受けるための申請をしてください。
②市から認定書を交付しますので、Q.4の申告、申請をしてください。
Q3
いつ申請すればよいですか?
事業所指定の申請は、適用を受けたい事業年度(決算年度)内に指定
を受けなければなりませんので、その事業年度内に申請してください。
申請から指定までに時間を要するので、事業計画の概要が決まったら
早めにご相談ください。
Q4
どこに申請すればよいでしょうか?
事業所の指定のための申請は、福島市役所農政課で受け付けます。
税制上の優遇措置を受けるためには、下記の窓口で申告、申請が必要
になります。
法人税、所得税の税額控除等
⇒ 税務署
固定資産税(市税)の減免
⇒ 福島市役所 資産税課
事業税、不動産取得税、固定資産税(県税)の減免
⇒ 福島県県北地方振興局 県税部
Q5
個人の農家でも対象になりますか?
特区法第 37~40 条に定められた事業を行えば、個人でも法人でも対象
になります。
Q6
農地(田畑)の固定資産税も減免になりますか?
経営規模を拡大しても、農地のみでは適用になりません。
Q7
農地転用などの規制は、緩和されますか?
緩和されません。
この特区制度は、税制上の優遇措置が設けられたものですので、従来
の基準は変わりません。
Q8
農家の要件(40a 以上の農地を保有など)は、緩和されますか?
緩和されません。
この特区制度は、税制上の優遇措置が設けられたものですので、従来
の基準は変わりません。
Q9
農家でなくても農地を購入することができるようになりましたか?
なりません。
この特区制度は、税制上の優遇措置が設けられたものですので、従来
の基準は変わりません。
Q10 農機具の更新を考えていますが、適用になりますか?
適用になります。
機械を更新する事業年度内に指定を受けないと適用になりませんので
お手続きください。
特区法第43条の取り扱いについては、Q17をご参照ください。
Q11 「設備投資の時期」とはいつですか?
事業の用に供した時期です。
Q12 複数の優遇措置を一度に申請できますか?
できます。
ただし、税制上の優遇措置を受ける際には、特区法第 37 条、第 38 条、
第 39 条、第 40 条からいずれか一つを選択して下さい。
また、指定を受けた場合、税制上の優遇措置を受けなくても、毎年度
実績報告を提出していただきます。
Q13 農家レストランを開業したいと思います。食材は地域の方が無農薬栽
培した野菜を使いますが、適用になりますか?
適用になる場合があります。
開業するためには主として自家産の農産物を使用するなど、都市計画
法や建築基準法の基準がありますのでご注意ください。
Q14 個人で直売所を始めたいと思っています。直売所では、地元の野菜や
加工品、全国各地の特産品を扱いますが、適用になりますか?
適用になる場合があります。
開業するためには主として自家産の農産物を販売するなど、都市計画
法や建築基準法の基準がありますのでご注意ください。
Q15 地域の農家で直売所を始めたいと思っていますが、適用になります
か?
適用になる場合があります。
ただし、税務申告により税制上の優遇措置が受けられるようになりま
すので、税務申告することが条件になります。
開業するためには主として自家産の農産物を販売するなど、都市計画
法や建築基準法の基準がありますのでご注意ください。
Q16 農業用施設を建設し、地域の農家に貸し出すことにしています。自分
ではその施設を利用しませんが、適用になりますか?
自らが利用に供する施設が条件ですので、事業所が指定を受けられず
税制上の優遇措置を受けられない場合があります。詳しくは、お問い
合わせください。
Q17 土地を農業用施設用地として地域の農家に貸し出すことにしています
が、適用になりますか?
自らが利用に供することが条件ですので、事業所の指定を受けられず、
税制上の優遇措置を受けられない場合があります。詳細は、お問い合
わせください。
Q18 トラクターを購入しますが、固定資産税(償却資産)の減免を受けら
れますか?
受けられます。
ただし、特区法第 38~40 条の特例を受けることが要件となりますので、
固定資産税の課税免除のみを受けることはできません。
なお、農業用機械でも公道を走行するためにナンバーを取得している
場合は、軽自動車税が課税されますが、軽自動車税は課税免除の対象
にはなりません。