平成 27 年 10 月 23 日（金）中央学校給食センター【献立名】牛丼牛乳キャベツの即席漬けれんこんチップス【ひと口メモ】（食事と文化）食べ物クイズです！ヒント１わたしは、白い色をしています。どろぬまヒント２わたしは、泥沼の中で育ちます。ヒント３わたしには、たくさんの穴が開いています。すいでんさいばいどろぬま正解は、｢れんこん｣です。香川県でも水田を利用して栽培されています。泥沼の中で、しっかり空気を通すために「れんこん」には穴が空いています。この穴があいていることが、「先の見通しがよい」と言われ、縁起のよい食べ物としてお正月にも食べられています。きょうは、薄く切って「れんこんチップス」にしています。平成 27 年 10 月 23 日（金）【献立名】わかめごはん牛乳筑前煮第二学校給食センターししゃもの天ぷら食べて菜のごまドレッシングあえ【ひと口メモ】食べ物は、体の中での働きによって、大きく３つに分けられます。１つ目は、肉や魚、卵、豆類、牛乳などの、おもに血や肉になる、赤色の仲間の食べ物、２つ目は、ごはんやパン、めん類、さとう、いも、油など、おもに熱や力のもとになる、黄色の仲間の食べ物、３つ目は、野菜やくだもの、きのこなど、おもに体の調子を整える、緑色の仲間の食べ物です。この３つの色のグループの食べ物を組み合わせて食べることで、栄養バランスのよい食事になります。給食では、毎日、必ず３つの色のグループの食べ物を使っています。今日の給食で使っている食べ物を、３つの色に分けてみましょう。平成２７年１０月２３日（金）飯山学校給食センター【献立名】牛丼牛乳キャベツの即席漬けれんこんチップス ≪今日の丸亀産の食材≫ 米キャベツきゅうりれんこん【ひと口メモ】今日のれんこんチップスに使われているれんこんは丸亀市でとれたものです。れんこんは、すいれんの仲間で、ドロの中でのび、大きくふくらんだ地下の茎を食べる野菜です。おしゃかさまがよく蓮の上に座っているところを見ますが、このおしゃかさまが生まれたインドで、れんこんも生まれました。日本での歴史もずいぶん古いようです。れんこんは、でんぷんやビタミンＣ、鉄分も含み、胃の調子をよくする効果があるといわれています。れんこんは煮物やおすしに入れたり、今日のように揚げものにしてもおいしく食べられますよ。