SYLLABUS 2016

SYLLABUS
2016
経済学部 税務会計学科
******
目
次
******
共通教育科目
初年次教育科目
教養ゼミ
1
共通教育科目
共通基礎科目
日本語表現
10
共通教育科目
共通基礎科目
情報リテラシー
18
共通教育科目
共通基礎科目
英語
27
共通教育科目
共通基礎科目
初修外国語
60
共通教育科目
共通基礎科目
留学生用日本語
69
共通教育科目
教養教育科目
A群
75
共通教育科目
教養教育科目
B群
89
共通教育科目
教養教育科目
C群
97
共通教育科目
教養教育科目
D群
110
共通教育科目
教養教育科目
E群
115
共通教育科目
教養教育科目
F群
145
共通教育科目
キャリア教育科目
152
専 門 教 育 科 目
158
資 格 関 係 科 目
422
Fukuyama University SYLLABUS 2016
初年次教育科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
初年次教育科目
教養ゼミ(教養講座を含む)
Introductory seminar for freshman
金丸 純二
②
1E
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教養ゼミ(教養講座を含む)
Introductory seminar for freshman
小林 正和
②
1E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
日々の生活に活力と充実感がもてるように、自分の考えや他の人の考えを共有しながらコミ
ュニケーションを取り合える支持的風土作りに努める。また、ロールプレーを通してメタ認知
力をつけていきたい。
大学ので講義の進め方や新聞の読み方、さらには経済学、経営学における基礎知識を学び
ます。さらにコミュニケーション能力や図解による表現力の向上にも取り組みます。自分の考
えを他の人に理解してもらうためのコミュニケーション方法を学んだり、さらに新聞の記事や
本の要旨を簡単にフローチャーとにまとめたり、自分の意見等を発表するなど理解能力、思
考能力、伝達能力を身につけます。
■授業(学修)の到達目標■
仲間の良いところを確認し合い、ともにしんどさを乗り越える話ができるような雰囲気作りがで
きるようにする。
また、自己表出ができるようになる。
■授業(学修)の到達目標■
■履修しておくことが望ましい科目等■
グループや個人でのコミュニケーション力を向上させるゲーム等を通して一人ひとりが自分
の意見を発表できるようにします。またレポートや論文を書くうえでの基礎を養います。
■準備学修等の指示■
■履修しておくことが望ましい科目等■
日常の自分の心を見ておくことと、課題に対して、備えておくこと。
なし
■回数ごとの授業内容■
■準備学修等の指示■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
健康状態確認。連絡確認。自己紹介(所属クラブ、自分の長所、特技等)
健康状態確認。連絡確認。自己紹介(所属クラブ、自分の長所、特技等)
健康状態確認。今までに行った所・住んでいた所の素晴らしさ紹介をしよう。
健康状態確認。今までに行った所・住んでいた所の素晴らしさ紹介をしよう。
健康状態確認。今までに行った所・住んでいた所の素晴らしさ紹介をしよう。
健康状態確認。しんどかったけど・辛かったけど乗り越えてきたことを紹介しよ
う。
健康状態確認。しんどかったけど・辛かったけど乗り越えてきたことを紹介しよ
う。
健康状態確認。しんどかったけど・辛かったけど乗り越えてきたことを紹介しよ
う。
健康状態確認。1~8までのまとめ。
健康状態確認。身の回りの人の良さを発見し、発表しよう。
健康状態確認。身の回りの人の良さを発見し、発表しよう。
健康状態確認。身の回りの人の良さを発見し、発表しよう。
健康状態確認。仲間の学習法から学ぼう。
健康状態確認。仲間の学習法から学ぼう。
健康状態確認。身の回りの人の良さを発見し、発表しよう。
健康状態確認。脚本家・役者になろう。
健康状態確認。班編制(4~5人)を行う。図書館に行き、脚本を見いだす。ま
た、実際に書いてみる。
健康状態確認。脚本を書き、班内で練習する。ロールプレー(役割演技)を行
う。
健康状態確認。ロールプレー(役割演技)を行う。また、感想を出し合う。
健康状態確認。ロールプレー(役割演技)を行う。また、感想を出し合う。
健康状態確認。ロールプレー(役割演技)を行う。また、感想を出し合う。
健康状態確認。ロールプレー(役割演技)を行う。また、感想を出し合う。
健康状態確認。ロールプレー(役割演技)を行う。また、感想を出し合う。
健康状態確認。ロールプレー(役割演技)を行う。また、感想を出し合う。
健康状態確認。役者になることから、どんなことが学べるか考える。
健康状態確認。一段上から、自分を見つめて、自分を褒めてみよう。
健康状態確認。一段上から、自分を見つめて、自分を褒めてみよう。
健康状態確認。一段上から、自分を見つめて、自分を褒めてみよう。
健康状態確認。将来の夢を考え、大きな目標と日常、心がける小さな目標を考
えてみよう。
健康状態確認。前後期の振り返りをおこなう。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席(20%) 授業への積極性(20%) 提出物・感想等(60%)
■使用テキスト■
次回使う資料を配布しますので、よく読んでおくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
オリエンテーション
今後の教養ゼミの内容を説明し、経済用語を学ぶ
経済学、経営学における基礎知識を学ぶ
新聞の読み方を学ぶ
日経ビジネスの読み方を学ぶ
レポートの書き方を学ぶ
コミュニケーションについて学ぶ
良い聞き方、話し方について学ぶ
コンセンサスゲームを通じてコミュニケーション力を向上させる
対話ゲームを通じてコミュニケーション力を向上させる
インプロゲームを通じてコミュニケーション力を向上させる
コーチングについて学ぶ
グループに分かれてコーチングを実践する
ジョハリの窓について学ぶ
グループに分かれて対話方法を実践する
コミュニケーション、コーチング等のまとめ
図解表現技法について学ぶ(1)構文の見方
図解表現技法について学ぶ(2)図解
図解表現技法について学ぶ(3)グラフ
パワーポイントの使い方を学ぶ
フローチャートの使い方を学ぶ
プレゼンテーション技法を学ぶ
発表方法を学ぶ
課題図書を図解にまとめる
課題図書の図解発表
新聞社説を図解にまとめる
新聞社説の図解発表
地域活動に関する課題(福山)を図解にまとめる
企業に関する自由課題を図解にまとめる
企業自由課題の図解発表
まとめ
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
授業中での参加意欲、レポート提出、発表等により総合評価する
■使用テキスト■
■参考書■
■参考書■
― 1 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
初年次教育科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
初年次教育科目
教養ゼミ(教養講座を含む)
Introductory seminar for freshman
泉 潤慈
②
1E
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教養ゼミ(教養講座を含む)
Introductory seminar for freshman
藤本 倫史
②
1E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
大学での学修の仕方、図書館の利用、小説の輪読、テーマを決めての議論等を通じで、大
学での学習能力、表現力等を養い、教養を身につける
社会人となるための基礎力とプレゼンテーション力をつける。
■授業(学修)の到達目標■
図書館が利用できる。小説が何冊か読む。議論ができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
教養科目
■準備学修等の指示■
復習を毎回行っておくこと
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
オリエンテーション シラバスを読んでくること
大学での学修の仕方 履修状況を理解しておくこと
図書館の利用の仕方 図書館でいただいた資料を復習すること
図書館の利用実習 本を借り、読むこと
図書館の利用実習 本を借り、読むこと
小説の輪読 小説を読み返すこと
小説の輪読 小説を読み返すこと
小説の輪読 小説を読み返すこと
履修の状況と学修指導 履修状況をまとめておくこと
履修の状況と学修指導 履修状況をまとめておくこと
テーマを決めて、議論
テーマを決めて、議論
テーマを決めて、議論
テーマを決めて、議論
履修の状況・前期末試験対策
後期履修指導・学修指導
小説の輪読
小説の輪読
小説の輪読
履修の状況と学修指導
履修の状況と学修指導
テーマを決めて議論
テーマを決めて議論
テーマを決めて調査報告
テーマを決めて調査報告
テーマを決めて調査報告
商工会議所 ・税理士支部見学
地元企業見学
履修状況と学修指導
履修状況と学修指導
■定期試験■
■授業(学修)の到達目標■
ビジネスの基礎力を上げる。その中でも重要なアウトプットする力を養う。
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学修等の指示■
前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
ビジネスマナー関連の資料を予め読んでおくこと。
プレゼンテーション準備。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
実施しない
第16 回
■成績評価の方法■
第17 回
受講態度、輪読、報告、議論の状況など
第18 回
■使用テキスト■
■参考書■
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
― 2 ―
オリエンテーション
準備学習 ビジネスマナー関連の資料を予め読んでおくこと。
社会人として知っておくべきこと
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
コミュニケーションについて
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
ビジネスマナーの基本
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
報告・連絡・相談の仕方
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
話し方と敬語の基本
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
電話の受け方・かけ方
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
来客の応対の仕方
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
訪問の仕方
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
ビジネス文書の基本
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
整理術
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
情報収集と情報活用の仕方
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
会議参加の基本
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
タイムマネジメント
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
まとめ
準備学習 前回の復習とこれまでの学習をまとめる。
プレゼンテーションとは
準備学習 ビジネスマナー関連の資料を予め読んでおくこと。
レジュメの書き方
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
レジュメの書き方Ⅱ
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
パワーポイントの使い方
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
パワーポイントの使い方Ⅱ
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
討論
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
討論
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
討論
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
討論
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
討論
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
資料作成
準備学習 プレゼンテーション準備。
資料作成
準備学習 プレゼンテーション準備。
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第28 回
第29 回
第30 回
プレゼンテーション
準備学習 プレゼンテーション準備。
プレゼンテーション
準備学習 プレゼンテーション準備。
まとめ
準備学習 前回の反省とこれまでの学習をまとめる。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席(教養講座を含む) 課題提出 討論・発表の様子を総合的に判断
■使用テキスト■
『ビジネス能力検定ジョブパス 3 級公式試験問題集』 一般財団法人 職業教育・キャリア教
育財団 日本能率協会マネジメントセンター 978-4-8207-4815-1
■参考書■
― 3 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
初年次教育科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
初年次教育科目
教養ゼミ(教養講座を含む)
Introductory seminar for freshman
春名 章二
②
1E
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教養ゼミ(教養講座を含む)
Introductory seminar for freshman
吉田 卓史
②
1E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
具体的なテーマの書籍を用いて、日本および世界の歴史の一端を知ることがこの授業のね
らいです。これを機会として受講者が自主的に,日本や世界の歴史に触れることを期待しま
す。通年の授業なのなので、2冊の本を教科書とします。出来るだけ、読み易い本を選択し
ました。前期と後期にそれぞれ一度ずつ課題レポートを提出してもらいます。積極的な発言
を期待します。参加者のキャリア相談も行います。
大学では様々な事柄がこれまでの高校時代とは異なります。このゼミでは大学生活をスム
ーズに送るために学生生活や学習習慣の自己管理ができるようになるとともに、レポートの
書き方、ノートの取り方、文献の検索方法などを学んでいきます。また、社会人として求めら
れる目標設定や論理的思考、コミュニケーション能力などを身につけていきます。ディスカッ
ションや個人ワークを中心に進めていきます。
■授業(学修)の到達目標■
この教養ゼミの参加者が日本や世界の歴史に興味をもってくれることが目標です。加えて、
自主的に特定の歴史のテーマに付いて深く調べるようになってくれることを期待します。
■授業(学修)の到達目標■
特に無し。
能動的で自立的な学習へ変換できる。
大学生活での目標設定ができる。
グループで活発にディスカッションできる。
分かりやすくプレゼンテーションできる。
■準備学修等の指示■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
事前に,教科書に眼を通しておくこと。
■準備学修等の指示■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
本授業に関するオリエンテ?ション(本ゼミの目的及び進め方,参加者の心得,
本の読み方等)
「魚で始まる世界史」の第1章
同上の「第1章 魚と信仰」
同上の「第1章 魚と信仰」
同上の「第2章 フィッシュ・デイの政治経済学」
同上の「第2章 フィッシュ・デイの政治経済学」
同上の「第3章 ニシンとハンザ,オランダ」
同上の「第3章 ニシンとハンザ,オランダ」
同上の「第4章 海は空気と同じようなに自由なのか?」
同上の「第4章 海は空気と同じようなに自由なのか?」
同上の「第5章 タラから始まる世界史」
同上の「第5章 タラから始まる世界史
同上の「第6章 タラの漁師は自由」
同上の「第6章 タラの漁師は自由」
同上の「第7章 魚はどのように料理されたのか?」
同上の「第7章 魚はどのように料理されたのか?」
『骨が語る日本人の歴史』の「第1章 旧石器時代人」
同上の「第1章 旧石器時代人」
同上の「第2章 縄文人」
同上の「第2章 縄文人」
同上の「第3章 弥生人」
同上の「第3章 弥生人」
同上の「第3章 弥生人」
同上の「第4章 古墳時代人」
同上の「第5章 「中世人」・近世人・近現代人」
同上の「第5章 「中世人」・近世人・近現代人」
同上の「第6章 旧来の日本人論の誤りをただす」
同上の「第6章 旧来の日本人論の誤りをただす」
同上の「第7章 旧来の歴史観はどこが誤っているのか」
同上の「第7章 旧来の歴史観はどこが誤っているのか」
課題への取り組み
自宅学習の習慣をつける
■回数ごとの授業内容■
実施する
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
■成績評価の方法■
■定期試験■
■定期試験■
オリエンテーション
キャンパスライフ
大学での学び
講義の進め方・予習復習
図書館の使い方
文献検索法
目標設定の仕方
個人ワーク
個人ワーク
個人ワーク
プレゼンテーションとは
発表
発表
個人ワーク
前期のまとめ
後期オリエンテーション
コミュニケーションスキルの重要性
コミュニケーションスキル
SGD
SGD
SGD
SGD
プレゼンテーション
プレゼンテーション
論理的思考法とは
レポートの書き方
SGD
個人ワーク
プレゼンテーション
まとめ
日頃の発表、課題レポートや出席回数等によって成績評価を実施する。
実施しない
■使用テキスト■
■成績評価の方法■
『魚で始る世界史』 越智敏之 平凡社新書 2014 978-4-582-85740-5
『骨が語る日本人の歴史』 片山一道 ちくま新書 2015 978-4-480-06831-6
出席、授業態度、課題の内容等を総合的に評価する。教養講座も教養ゼミの一部なので出
席をすること
■参考書■
■使用テキスト■
■参考書■
― 4 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
初年次教育科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教養ゼミ(教養講座を含む)
Introductory seminar for freshman
鍋島 正次郎
②
1E
第15 回
第16 回
第17 回
■授業のねらい・概要■
大学生活をスムーズに送るために、図書館の使い方や授業の受け方、ノートの取り方、レポ
ートの書き方などについて習得する。そのほか、高校での勉強の補習的な内容も含む。
第18 回
■授業(学修)の到達目標■
図書館で資料を探すことができる。授業のノートを取ることができる。レポートを書くことができ
る。大学行事などに積極的に参加できる。
第19 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学修等の指示■
第20 回
毎回の準備学習を必ずやっておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
オリエンテーション
●準備学習
特になし。
キャンパスライフ(クラブ活動、三蔵際、就職活動、etc.)
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
授業とは(1)(単位、出欠管理、授業ノート、etc.)
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
自分の時間割をプリントアウトして持参する。
授業とは(2)(課題、定期試験、不正行為の扱い、etc.)
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
これまでの授業でとったノートを読み返し、内容が理解できているかどうか確
認する。
本の選び方(推薦図書の紹介)
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
配布された推薦図書目録にも目を通しておく。
大学付属図書館の利用方法
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
各自の関心に合わせて、図書館で検索したいテーマを見付けておく。
本の読み方(勉強のための読書)
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
所有するか図書館から借りだした本を持参する。
講義の予習・復習(自宅学習)(1) その重要性
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
履修登録科目の数×180分を時間に直して、7で割り、自分が1日に勉強す
べき時間を算出する。
講義の予習・復習(自宅学習)(2) そのやり方(本の購入の仕方、問題の調べ
方、etc.)
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
これまでの授業(特に専門科目)で自分の関心を最も引いたものは何だった
か考えてみる。
インターネット利用の利点および問題点
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
自宅の PC またはタブレットで、国や自治体の HP を閲覧してみる。
履修科目の出席状況等の確認
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
自分の出席状況をゼルコバで確認しておく。
各自の課題学習状況の確認
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
履修登録してある科目のノートを読み返し、理解できているかどうかを確認す
る。
個人発表
●準備学習
個人発表(1 人5 分程度)の準備をする。
夏休みの過ごし方(休暇中の学習、諸注意)
●準備学習
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
夏休み中の学習・活動計画を立てる。
前期を振り返って(期末試験に対する注意なども含む)
●準備学習
準備学習は特にないが、期末試験に向けて勉強する。
夏休みの報告
●準備学習
夏休み中の学習・活動についての発表(1 人2 分程度)の内容をまとめてお
く。
前期の学習内容の復習
●準備学習
前期に学んだテキストの該当部分を読み返しておく。
学科・コースについて(1) 各学科・コースの特色
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
自分が所属する学科の中で、今の段階で進みたい専門課程(コース)は何か
よく考える。
コース選択(中間的な意思確認)
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
自分が前期に取得した科目や現在履修中の科目について確認しておく。
三蔵祭に参加しよう
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
三蔵際の期間中の計画を立てておく(なるべく参加することを前提として)。
三蔵祭を振り返って
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
三蔵際期間中の自分の活動報告(1 人1 分ほど)をまとめておく。
学科・コースについて(2) 就職活動との関係
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
自分が就職したい業種や職種をイメージしてみる。
履修科目の出席状況の確認
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
後期に履修登録した科目の出席状況をゼルコバで確認しておく。
各自の課題学習状況の確認
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
後期の個人発表のテーマを明確にする。
コース選択についての説明
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
所属したいコースを明確にする。
冬休みに向けて(休暇中の学習、旅行や行事などに参加する際の注意、etc.)
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
冬休み中の学習・活動計画を立てる。
冬休みの報告
●準備学習
冬休み中の学習・活動についての報告(1 人2 分ほど)をまとめておく。
来年度に向けて(各自の履修・単位取得状況の確認、自学科・自コースのカリ
キュラムの確認)
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
ゼルコバで出席状況や単位取得状況を確認し、便覧で自学科・自コースのカ
リキュラムを確認する。
個人発表
●準備学習
個人発表の準備(1 人5 分ほど)を準備しておく。
1 年生の復習と 2 年生に向けて(期末試験についての注意を含む)
●準備学習
準備学習は特にないが、期末試験に向けて勉強する。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席・授業態度および課題などで評価を行う。教養講座も教養ゼミの一部なので出席をする
こと。
■使用テキスト■
『大学生 学びのハンドブック[3 訂版]』 世界思想社編集部 世界思想社 2015
978-4790716471
■参考書■
ゼミ内で指示
― 5 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
初年次教育科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教養ゼミ(教養講座を含む)
Introductory seminar for freshman
足立 浩一
②
1E
■授業のねらい・概要■
大学生活をスムーズに送るために、図書館の使い方や授業の受け方、ノートのとり方、レポ
ートの書き方などについて説明する。また、ゼミ内においてスモールグループディスカッショ
ンの練習などを行う。
■授業(学修)の到達目標■
図書館で資料を探すことができる。授業でノートをとることができる。大学生らしいレポートを
書くことができる。仲間と特定のテーマについて議論できる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学修等の指示■
新聞に目を通し、時事問題に関心を持つこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
オリエンテーション
キャンパスライフ 1
キャンパスライフ 2
本の読み方
授業の受け方
講義の予習・復習
図書館の利用方法1
図書館の利用方法2
ノートのとり方1
ノートのとり方2
外国語学習法1
外国語学習法2
資格について 1
資格について 2
夏休みの過ごし方
夏休みの報告
レポートの書き方1
レポートの書き方2
レポートの書き方3
三蔵祭に参加しよう 1
三蔵祭に参加しよう 2
学科・コースについて
スモールグループディスカッション(テーマ 1-1)
スモールグループディスカッション(テーマ 1-2)
スモールグループディスカッション(テーマ 1-3)
スモールグループディスカッション(テーマ 2-1)
スモールグループディスカッション(テーマ 2-2)
スモールグループディスカッション(テーマ 2-3)
1 年生を振り返って
まとめ
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席、授業態度および課題などで評価を行う。教養講座も教養ゼミの一部なので出席をす
ること。
■使用テキスト■
■参考書■
― 6 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第30 回
初年次教育科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教養ゼミ(教養講座を含む)
Introductory seminar for freshman
日野 恵美子
②
1E
来年度に向けて
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
ゼミ部分の出欠状況,態度,課題,発表などに基づいて評価する予定。
■使用テキスト■
■授業のねらい・概要■
『君たちの生きる社会』(ちくま文庫)』 伊東光晴 筑摩書房 1996 4480031863
大学生活を円滑に送れるようになることがこの講義の最大の目的である。必要な情報を収
集する能力や「読む,書く,話す」力を培うことを重視する。また,他の授業の出席状況や理
解度を確認する機会も設ける。
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
経済学部の学生として必要な知識を身につける。文章を正確に読めるようになる。要約がで
きるようになる。自分の意見を書いたり話したりできるようになる。発表ができるようになる。
学部必修科目,学科必修科目,学科選択必修科目の単位を多く取得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
学部必修科目,学科必修科目,学科選択必修科目
■準備学修等の指示■
毎日の学修状況を記録すること。使用テキストの指定のページを読んでくること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
導入
履修状況報告
履修科目を印刷して持参すること。
学修状況報告
毎日の学修状況を記録しておくこと。
『君たちの生きる社会』「はじめに」
該当箇所を読んでくること。
学修状況報告
毎日の学修状況を記録しておくこと。
『君たちの生きる社会』「食糧問題を考える」
該当箇所を読んでくること。
学修状況報告
毎日の学修状況を記録しておくこと。
『君たちの生きる社会』「エネルギー問題を考える」
該当箇所を読んでくること。
学修状況報告
毎日の学修状況を記録しておくこと。
『君たちの生きる社会』「欲望をつくりだす社会」
該当箇所を読んでくること。
学修状況報告
毎日の学修状況を記録しておくこと。
『君たちの生きる社会』「お金の世界は油断するとやられる世界でもある」
該当箇所を読んでくること。
学修状況報告
毎日の学修状況を記録しておくこと。
『君たちの生きる社会』「お金の外の経済の世界」
該当箇所を読んでくること。
期末試験に向けて
前期を振り返って
学修状況報告
毎日の学修状況を記録しておくこと。
『君たちの生きる社会』「お金はなぜたやすく手にはいらないか」
該当箇所を読んでくること。
学修状況報告
毎日の学修状況を記録しておくこと。
『君たちの生きる社会』「もうけはどこから」
該当箇所を読んでくること。
学修状況報告
毎日の学修状況を記録しておくこと。
『君たちの生きる社会』「不平等について」
該当箇所を読んでくること。
学修状況報告
毎日の学修状況を記録しておくこと。
『君たちの生きる社会』「風土のちがい,考え方のちがい」
学修状況報告
毎日の学修状況を記録しておくこと。
『君たちの生きる社会』「社会のちがい,考え方のちがい」
該当箇所を読んでくること。
学修状況報告
毎日の学修状況を記録しておくこと。
『君たちの生きる社会』「技能に生きる世界」
該当箇所を読んでくること。
学修状況報告
毎日の学修状況を記録しておくこと。
― 7 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
初年次教育科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教養ゼミ(教養講座を含む)
Introductory seminar for freshman
三川 敦
②
1E
■授業のねらい・概要■
円滑な大学生活を送るために必要な知識や情報を得る。
教養講座などの日程によって各回の内容を変更する可能性がある。
■授業(学修)の到達目標■
大学生活を円滑に送るための素地を作る。
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学修等の指示■
課題を済ませておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
オリエンテーション・前期履修指導
大学における授業の受け方
自己紹介
各自の講義の報告(講義を 3 回,4 回終えて)
図書館に関する説明,実施
図書館利用の報告
学内見学に関する説明,実施
学内見学の報告
各自の講義の報告(講義を 7 回,8 回終えて)
期末試験に向けて
教養講座1-1
教養講座1-2
教養講座2-1
教養講座2-2
後期履修指導
夏休みの報告
学科・コース選択について
3 年ゼミについて
各自の講義の報
三蔵祭に参加
三蔵祭の報告
各自の講義の報告4
冬休みの報告
今後の目標
教養講座3-1
教養講座3-2
教養講座4-1
教養講座4-2
教養講座5-1
教養講座5-2
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出欠状況,態度,課題,発表などに基づいて評価する予定
■使用テキスト■
『ゼミ内で配付予定』
■参考書■
『ゼミ内で指示』
― 8 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
初年次教育科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教養ゼミ(教養講座を含む)
Introductory seminar for freshman
萩野 覚
②
1E
第15 回
第16 回
第17 回
■授業のねらい・概要■
大学生活をスムーズに送るために、図書館の使い方や授業の受け方、ノートの取り方、レポ
ートの書き方などについて習得する。そのほか、高校での勉強の補習的な内容も含む。
第18 回
■授業(学修)の到達目標■
図書館で資料を探すことができる。授業のノートを取ることができる。レポートを書くことができ
る。大学行事などに積極的に参加できる。
第19 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学修等の指示■
第20 回
毎回の準備学習を必ずやっておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
オリエンテーション
●準備学習
特になし。
キャンパスライフ(クラブ活動、三蔵際、就職活動、etc.)
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
授業とは(1)(単位、出欠管理、授業ノート、etc.)
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
自分の時間割をプリントアウトして持参する。
授業とは(2)(課題、定期試験、不正行為の扱い、etc.)
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
これまでの授業でとったノートを読み返し、内容が理解できているかどうか確
認する。
本の選び方(推薦図書の紹介)
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
配布された推薦図書目録にも目を通しておく。
大学付属図書館の利用方法
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
各自の関心に合わせて、図書館で検索したいテーマを見付けておく。
本の読み方(勉強のための読書)
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
所有するか図書館から借りだした本を持参する。
講義の予習・復習(自宅学習)(1) その重要性
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
履修登録科目の数×180分を時間に直して、7で割り、自分が1日に勉強す
べき時間を算出する。
講義の予習・復習(自宅学習)(2) そのやり方(本の購入の仕方、問題の調べ
方、etc.)
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
これまでの授業(特に専門科目)で自分の関心を最も引いたものは何だった
か考えてみる。
インターネット利用の利点および問題点
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
自宅の PC またはタブレットで、国や自治体の HP を閲覧してみる。
履修科目の出席状況等の確認
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
自分の出席状況をゼルコバで確認しておく。
各自の課題学習状況の確認
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
履修登録してある科目のノートを読み返し、理解できているかどうかを確認す
る。
個人発表
●準備学習
個人発表(1 人5 分程度)の準備をする。
夏休みの過ごし方(休暇中の学習、諸注意)
●準備学習
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
夏休み中の学習・活動計画を立てる。
前期を振り返って(期末試験に対する注意なども含む)
●準備学習
準備学習は特にないが、期末試験に向けて勉強する。
夏休みの報告
●準備学習
夏休み中の学習・活動についての発表(1 人2 分程度)の内容をまとめてお
く。
前期の学習内容の復習
●準備学習
前期に学んだテキストの該当部分を読み返しておく。
学科・コースについて(1) 各学科・コースの特色
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
自分が所属する学科の中で、今の段階で進みたい専門課程(コース)は何か
よく考える。
コース選択(中間的な意思確認)
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
自分が前期に取得した科目や現在履修中の科目について確認しておく。
三蔵祭に参加しよう
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
三蔵際の期間中の計画を立てておく(なるべく参加することを前提として)。
三蔵祭を振り返って
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
三蔵際期間中の自分の活動報告(1 人1 分ほど)をまとめておく。
学科・コースについて(2) 就職活動との関係
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
自分が就職したい業種や職種をイメージしてみる。
履修科目の出席状況の確認
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
後期に履修登録した科目の出席状況をゼルコバで確認しておく。
各自の課題学習状況の確認
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
後期の個人発表のテーマを明確にする。
コース選択についての説明
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
所属したいコースを明確にする。
冬休みに向けて(休暇中の学習、旅行や行事などに参加する際の注意、etc.)
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
冬休み中の学習・活動計画を立てる。
冬休みの報告
●準備学習
冬休み中の学習・活動についての報告(1 人2 分ほど)をまとめておく。
来年度に向けて(各自の履修・単位取得状況の確認、自学科・自コースのカリ
キュラムの確認)
●準備学習
テキストの指定箇所をよく読んでおく。
ゼルコバで出席状況や単位取得状況を確認し、便覧で自学科・自コースのカ
リキュラムを確認する。
個人発表
●準備学習
個人発表の準備(1 人5 分ほど)を準備しておく。
1 年生の復習と 2 年生に向けて(期末試験についての注意を含む)
●準備学習
準備学習は特にないが、期末試験に向けて勉強する。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席・授業態度および課題などで評価を行う。教養講座も教養ゼミの一部なので出席をする
こと。
■使用テキスト■
『大学生 学びのハンドブック[3 訂版]』 世界思想社編集部 世界思想社 2015
978-4790716471
■参考書■
― 9 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(日本語表現)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
国語表現法Ⅰ
Japanese Expression 1
宮田 朋恵
②
1E①(~H25)
■授業のねらい・概要■
ライティングを中心とした活動を行う。この先の大学生活、社会生活に必要であると思われる
ものを一通り経験する。
■授業(学修)の到達目標■
大学に慣れると共に自分なりのラーニング・コミュニティを作る。グループ活動を円滑に行う
ために、与えられた役割を果たす。図書館を使い、レジュメやレポートを作成できるようにな
る。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
黒板の板書は全て試験範囲になるのでノートを用意する。授業中に指示する課題は指定日
時までに仕上げる。グループワークの際にやむを得ず欠席する場合は、チームメイトの迷惑
にならない手段を講じること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション・授業説明
●準備学習 シラバスに目を通してくる
文章基礎①
●準備学習 尊敬語・謙譲語・改まった表現を確認しておく
文章基礎②
●準備学習 品詞分類表・文の組み立ての復習をしておく
文章基礎③
●準備学習 文のねじれ・修飾語の復習をしておく
文章基礎④
●準備学習 呼応の副詞・接続語の復習をしておく
グループレポート①~作業説明・グループ決め・リーダー決め
●準備学習 文章基礎①~④の復習
グループレポート②~図書館で本を借りる・テーマの話し合い、決定
●準備学習 借りる本を探しておく
グループレポート③~レジュメの作り方・資料の突合せ
●準備学習 借りた本を読んでおく
グループレポート④~補助日(レジュメ仕上げ・発表原稿仕上げ)
●準備学習 自分担当のレジュメ・発表原稿を仕上げておく
グループレポート⑤~発表
●準備学習 レジュメをまとめてプリントにしておく・発表原稿を読み分数を測っ
ておく
個人レポート①~レポートの説明・テーマ候補挙げ
●準備学習 何についてのレポートにするか考えておく
個人レポート②~テーマ決定・図書館での資料探し
●準備学習 レポートに関する資料がどのくらいあるか調べておく
個人レポート③~資料まとめ・レポート下書き
●準備学習 使える資料を選んでおく
個人レポート④~レポート下書き・レポート清書
●準備学習 家である程度下書きを仕上げておく
個人レポート⑤~レポート清書
●準備学習 提出のための書式を確認しておく
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
毎日の課題・指定した提出物・出席・定期試験から総合的に評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
― 10 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(日本語表現)
共通基礎科目(日本語表現)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
国語表現法Ⅰ
Japanese Expression 1
宮田 朋恵
②
1E②(~H25)
国語表現法Ⅰ
Japanese Expression 1
藤井 晶子
②
1E④(~H25)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
ライティングを中心とした活動を行う。この先の大学生活、社会生活に必要であると思われる
ものを一通り経験する。
これからの学修に必要となる言語運用能力の基礎を固め、これを向上させることを目指す。
前半では、日本語の総合的能力(敬語・文法・語彙・言葉の 意味・表記・漢字の6領域)の基
礎を固めるために、「日本語検定」に重点的に取り組む。後半では、日本語の円滑な表現能
力を身につけるために、 様々な表現活動(文章要約・意見文・通信文・敬語の場面・コミュニ
ケーションなど)のレッスン行なう。
■授業(学修)の到達目標■
大学に慣れると共に自分なりのラーニング・コミュニティを作る。グループ活動を円滑に行う
ために、与えられた役割を果たす。図書館を使い、レジュメやレポートを作成できるようにな
る。
■準備学修等の指示■
黒板の板書は全て試験範囲になるのでノートを用意する。授業中に指示する課題は指定日
時までに仕上げる。グループワークの際にやむを得ず欠席する場合は、チームメイトの迷惑
にならない手段を講じること。
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション・授業説明
●準備学習 シラバスに目を通してくる
文章基礎①
●準備学習 尊敬語・謙譲語・改まった表現を確認しておく
文章基礎②
●準備学習 品詞分類表・文の組み立ての復習をしておく
文章基礎③
●準備学習 文のねじれ・修飾語の復習をしておく
文章基礎④
●準備学習 呼応の副詞・接続語の復習をしておく
グループレポート①~作業説明・グループ決め・リーダー決め
●準備学習 文章基礎①~④の復習
グループレポート②~図書館で本を借りる・テーマの話し合い、決定
●準備学習 借りる本を探しておく
グループレポート③~レジュメの作り方・資料の突合せ
●準備学習 借りた本を読んでおく
グループレポート④~補助日(レジュメ仕上げ・発表原稿仕上げ)
●準備学習 自分担当のレジュメ・発表原稿を仕上げておく
グループレポート⑤~発表
●準備学習 レジュメをまとめてプリントにしておく・発表原稿を読み分数を測っ
ておく
個人レポート①~レポートの説明・テーマ候補挙げ
●準備学習 何についてのレポートにするか考えておく
個人レポート②~テーマ決定・図書館での資料探し
●準備学習 レポートに関する資料がどのくらいあるか調べておく
個人レポート③~資料まとめ・レポート下書き
●準備学習 使える資料を選んでおく
個人レポート④~レポート下書き・レポート清書
●準備学習 家である程度下書きを仕上げておく
個人レポート⑤~レポート清書
●準備学習 提出のための書式を確認しておく
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
毎日の課題・指定した提出物・出席・定期試験から総合的に評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
■授業(学修)の到達目標■
①日本語表現の基礎力を身につける。
②日本語の総合的な能力の基礎固めのために、「日本語検定」3級取得を目指す。
③様々な表現活動において、適切な文章表現をすることができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
日本語検定に向けての練習はしっかり積むこと。毎回の授業においては、小テストや課題の
提出を行なうこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
日本語表現法授業ガイダンス
日本語検定自己診断
日本語検定に向けて
伝えるための表現のあり方
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
効果的な説明のあり方
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
人の心をひきつける表現をさぐる
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
敬語と慣用句を考える 1
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
敬語と慣用句を考える 2
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
敬語の構造を知る
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
文章の論構造をつかむ
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新
日本語検定に向けて
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
意見文の基本をつかむ
要約から意見文へ
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
文章を読んで要約文を書く
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
文章を読んで意見文を書く
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
データを解釈し意見文を書く
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
通信文を書く
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
日本語表現のあり方を考える
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
日本語検定の成績結果を加味するとともに、毎回の小テストと提出物への意欲的な取り組み
を評価する。
■使用テキスト■
『日本語の総合的な能力をそなえるための日本語検定講座』 日本語検定委員会 ※オン
デマンド
■参考書■
― 11 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(日本語表現)
共通基礎科目(日本語表現)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
国語表現法Ⅰ
Japanese Expression 1
宮田 朋恵
②
1E③(~H25)
国語表現法Ⅰ
Japanese Expression 1
藤井 晶子
②
1E⑤(~H25)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
ライティングを中心とした活動を行う。この先の大学生活、社会生活に必要であると思われる
ものを一通り経験する。
これからの学修に必要となる言語運用能力の基礎を固め、これを向上させることを目指す。
前半では、日本語の総合的能力(敬語・文法・語彙・言葉の 意味・表記・漢字の6領域)の基
礎を固めるために、「日本語検定」に重点的に取り組む。後半では、日本語の円滑な表現能
力を身につけるために、 様々な表現活動(文章要約・意見文・通信文・敬語の場面・コミュニ
ケーションなど)のレッスン行なう。
■授業(学修)の到達目標■
大学に慣れると共に自分なりのラーニング・コミュニティを作る。グループ活動を円滑に行う
ために、与えられた役割を果たす。図書館を使い、レジュメやレポートを作成できるようにな
る。
■準備学修等の指示■
黒板の板書は全て試験範囲になるのでノートを用意する。授業中に指示する課題は指定日
時までに仕上げる。グループワークの際にやむを得ず欠席する場合は、チームメイトの迷惑
にならない手段を講じること。
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション・授業説明
●準備学習 シラバスに目を通してくる
文章基礎①
●準備学習 尊敬語・謙譲語・改まった表現を確認しておく
文章基礎②
●準備学習 品詞分類表・文の組み立ての復習をしておく
文章基礎③
●準備学習 文のねじれ・修飾語の復習をしておく
文章基礎④
●準備学習 呼応の副詞・接続語の復習をしておく
グループレポート①~作業説明・グループ決め・リーダー決め
●準備学習 文章基礎①~④の復習
グループレポート②~図書館で本を借りる・テーマの話し合い、決定
●準備学習 借りる本を探しておく
グループレポート③~レジュメの作り方・資料の突合せ
●準備学習 借りた本を読んでおく
グループレポート④~補助日(レジュメ仕上げ・発表原稿仕上げ)
●準備学習 自分担当のレジュメ・発表原稿を仕上げておく
グループレポート⑤~発表
●準備学習 レジュメをまとめてプリントにしておく・発表原稿を読み分数を測っ
ておく
個人レポート①~レポートの説明・テーマ候補挙げ
●準備学習 何についてのレポートにするか考えておく
個人レポート②~テーマ決定・図書館での資料探し
●準備学習 レポートに関する資料がどのくらいあるか調べておく
個人レポート③~資料まとめ・レポート下書き
●準備学習 使える資料を選んでおく
個人レポート④~レポート下書き・レポート清書
●準備学習 家である程度下書きを仕上げておく
個人レポート⑤~レポート清書
●準備学習 提出のための書式を確認しておく
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
毎日の課題・指定した提出物・出席・定期試験から総合的に評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
■授業(学修)の到達目標■
①日本語表現の基礎力を身につける。
②日本語の総合的な能力の基礎固めのために、「日本語検定」3級取得を目指す。
③様々な表現活動において、適切な文章表現をすることができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
日本語検定に向けての練習はしっかり積むこと。毎回の授業においては、小テストや課題の
提出を行なうこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
日本語表現法授業ガイダンス
日本語検定自己診断
日本語検定に向けて
伝えるための表現のあり方
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
効果的な説明のあり方
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
人の心をひきつける表現をさぐる
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
敬語と慣用句を考える 1
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
敬語と慣用句を考える 2
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
敬語の構造を知る
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
敬語の構造を知る
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
意見文の基本をつかむ
要約から意見文へ
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
文章を読んで要約文を書く
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
文章を読んで意見文を書く
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
データを解釈し意見文を書く
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む
通信文を書く
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
日本語表現のあり方を考える
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
日本語検定の成績結果を加味するとともに、毎回の小テストと提出物への意欲的な取り組み
を評価する。
■使用テキスト■
『日本語の総合的な能力をそなえるための日本語検定講座』 日本語検定委員会 ※オン
デマンド
■参考書■
― 12 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(日本語表現)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■使用テキスト■
日本語表現法
Japanese Expression
宮田 朋恵
②
1E①(H26~)
『日本語の総合的な能力をそなえるための日本語検定講座(ステップアップ日本語講座 初
級)』 日本語検定委員会
■参考書■
■授業のねらい・概要■
これからの学修に必要となる言語運用能力の基礎を固め、これを向上させることを目指す。
前半では、日本語の総合的能力(敬語・文法・語彙・言葉の 意味・表記・漢字の6領域)の基
礎を固めるために、「日本語検定」に重点的に取り組む。後半では、日本語の円滑な表現能
力を身につけるために、 様々な表現活動(文章要約・意見文・通信文・敬語の場面・コミュニ
ケーションなど)のレッスン行なう。
■授業(学修)の到達目標■
①日本語表現の基礎力を身につける。
②日本語の総合的な能力の基礎固めのために、「日本語検定」3級取得を目指す。
③様々な表現活動において、適切な文章表現をすることができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
日本語検定に向けての練習はしっかり積むこと。毎回の授業においては、小テストや課題の
提出を行なうこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
授業ガイダンス
「日本語検定」自己診断テスト
日本語検定に向けて①―「表記」、話し言葉/書き言葉
●準備学修
・自己診断テストの結果を見直し、自分の弱点を把握しておく。
日本語検定に向けて②―「語彙」「言葉の意味」、誤用と意味変化
●準備学修
・前回の復習をしておく。
日本語検定に向けて③―「文法」、5W1H
●準備学修
・前回の復習をしておく。
日本語検定に向けて④―「文法」、文のねじれ
●準備学修
・前回の復習をしておく。
日本語検定に向けて⑤―「敬語」、基本編
●準備学修
・前回の復習をしておく。
日本語検定に向けて⑥―「敬語」、実践編
●準備学修
・前回の復習をしておく。
日本語検定に向けて⑦―「総合問題」、これまでのまとめ
●準備学修
・前回の復習をしておく。
日本語検定に向けて⑧―過去問にチャレンジ
●準備学修
・前回の復習をしておく。
意見文の基本をつかむ―意見文作成の準備
●準備学修
・前回の復習をしておく。
意見文を書く①―まずはチャレンジ
●準備学修
・前回の復習をしておく。
意見文を書く②―前回の「自分」を超える
●準備学修
・前回の復習をしておく。
要旨を書く―「何が言いたいのか」を見抜く
●準備学修
・前回の復習をしておく。
弱点徹底補強
●準備学修
・これまでの復習をしておく。
総まとめ
●準備学修
・これまでの復習をしておく。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
授業内で課す種々の小テスト(70%)、授業参加状況(30%)。日本語検定の成績結果も加
味する。
― 13 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(日本語表現)
味する。
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■使用テキスト■
日本語表現法
Japanese Expression
宮田 朋恵
②
1E②(H26~)
『日本語の総合的な能力をそなえるための日本語検定講座(ステップアップ日本語講座 初
級)』 日本語検定委員会
■参考書■
■授業のねらい・概要■
これからの学修に必要となる言語運用能力の基礎を固め、これを向上させることを目指す。
前半では、日本語の総合的能力(敬語・文法・語彙・言葉の 意味・表記・漢字の6領域)の基
礎を固めるために、「日本語検定」に重点的に取り組む。後半では、日本語の円滑な表現能
力を身につけるために、 様々な表現活動(文章要約・意見文・通信文・敬語の場面・コミュニ
ケーションなど)のレッスン行なう。
■授業(学修)の到達目標■
①日本語表現の基礎力を身につける。
②日本語の総合的な能力の基礎固めのために、「日本語検定」3級取得を目指す。
③様々な表現活動において、適切な文章表現をすることができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
日本語検定に向けての練習はしっかり積むこと。毎回の授業においては、小テストや課題の
提出を行なうこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
授業ガイダンス
「日本語検定」自己診断テスト
日本語検定に向けて①―「表記」、話し言葉/書き言葉
●準備学修
・自己診断テストの結果を見直し、自分の弱点を把握しておく。
日本語検定に向けて②―「語彙」「言葉の意味」、誤用と意味変化
●準備学修
・前回の復習をしておく。
日本語検定に向けて③―「文法」、5W1H
●準備学修
・前回の復習をしておく。
日本語検定に向けて④―「文法」、文のねじれ
●準備学修
・前回の復習をしておく。
日本語検定に向けて⑤―「敬語」、基本編
●準備学修
・前回の復習をしておく。
日本語検定に向けて⑥―「敬語」、実践編
●準備学修
・前回の復習をしておく。
日本語検定に向けて⑦―「総合問題」、これまでのまとめ
●準備学修
・前回の復習をしておく。
日本語検定に向けて⑧―過去問にチャレンジ
●準備学修
・前回の復習をしておく。
意見文の基本をつかむ―意見文作成の準備
●準備学修
・前回の復習をしておく。
意見文を書く①―まずはチャレンジ
●準備学修
・前回の復習をしておく。
意見文を書く②―前回の「自分」を超える
●準備学修
・前回の復習をしておく。
要旨を書く―「何が言いたいのか」を見抜く
●準備学修
・前回の復習をしておく。
弱点徹底補強
●準備学修
・これまでの復習をしておく。
総まとめ
●準備学修
・これまでの復習をしておく。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
授業内で課す種々の小テスト(70%)、授業参加状況(30%)。日本語検定の成績結果も加
― 14 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(日本語表現)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
日本語表現法
Japanese Expression
藤井 晶子
②
1E④(H26~)
■授業のねらい・概要■
これからの学修に必要となる言語運用能力の基礎を固め、これを向上させることを目指す。
前半では、日本語の総合的能力(敬語・文法・語彙・言葉の 意味・表記・漢字の6領域)の基
礎を固めるために、「日本語検定」に重点的に取り組む。後半では、日本語の円滑な表現能
力を身につけるために、 様々な表現活動(文章要約・意見文・通信文・敬語の場面・コミュニ
ケーションなど)のレッスン行なう。
■授業(学修)の到達目標■
①日本語表現の基礎力を身につける。
②日本語の総合的な能力の基礎固めのために、「日本語検定」3級取得を目指す。
③様々な表現活動において、適切な文章表現をすることができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
日本語検定に向けての練習はしっかり積むこと。毎回の授業においては、小テストや課題の
提出を行なうこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
日本語表現法授業ガイダンス
日本語検定自己診断
日本語検定に向けて
伝えるための表現のあり方
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
効果的な説明のあり方
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
人の心をひきつける表現をさぐる
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
敬語と慣用句を考える 1
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
敬語と慣用句を考える 2
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
敬語の構造を知る
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
文章の論構造をつかむ
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新
日本語検定に向けて
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
意見文の基本をつかむ
要約から意見文へ
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
文章を読んで要約文を書く
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
文章を読んで意見文を書く
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
データを解釈し意見文を書く
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
通信文を書く
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
日本語表現のあり方を考える
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
日本語検定の成績結果を加味するとともに、毎回の小テストと提出物への意欲的な取り組み
を評価する。
■使用テキスト■
『日本語の総合的な能力をそなえるための日本語検定講座』 日本語検定委員会 ※オン
デマンド
■参考書■
― 15 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(日本語表現)
味する。
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■使用テキスト■
日本語表現法
Japanese Expression
宮田 朋恵
②
1E③(H26~)
『日本語の総合的な能力をそなえるための日本語検定講座(ステップアップ日本語講座 初
級)』 日本語検定委員会
■参考書■
■授業のねらい・概要■
これからの学修に必要となる言語運用能力の基礎を固め、これを向上させることを目指す。
前半では、日本語の総合的能力(敬語・文法・語彙・言葉の 意味・表記・漢字の6領域)の基
礎を固めるために、「日本語検定」に重点的に取り組む。後半では、日本語の円滑な表現能
力を身につけるために、 様々な表現活動(文章要約・意見文・通信文・敬語の場面・コミュニ
ケーションなど)のレッスン行なう。
■授業(学修)の到達目標■
①日本語表現の基礎力を身につける。
②日本語の総合的な能力の基礎固めのために、「日本語検定」3級取得を目指す。
③様々な表現活動において、適切な文章表現をすることができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
日本語検定に向けての練習はしっかり積むこと。毎回の授業においては、小テストや課題の
提出を行なうこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
授業ガイダンス
「日本語検定」自己診断テスト
日本語検定に向けて①―「表記」、話し言葉/書き言葉
●準備学修
・自己診断テストの結果を見直し、自分の弱点を把握しておく。
日本語検定に向けて②―「語彙」「言葉の意味」、誤用と意味変化
●準備学修
・前回の復習をしておく。
日本語検定に向けて③―「文法」、5W1H
●準備学修
・前回の復習をしておく。
日本語検定に向けて④―「文法」、文のねじれ
●準備学修
・前回の復習をしておく。
日本語検定に向けて⑤―「敬語」、基本編
●準備学修
・前回の復習をしておく。
日本語検定に向けて⑥―「敬語」、実践編
●準備学修
・前回の復習をしておく。
日本語検定に向けて⑦―「総合問題」、これまでのまとめ
●準備学修
・前回の復習をしておく。
日本語検定に向けて⑧―過去問にチャレンジ
●準備学修
・前回の復習をしておく。
意見文の基本をつかむ―意見文作成の準備
●準備学修
・前回の復習をしておく。
意見文を書く①―まずはチャレンジ
●準備学修
・前回の復習をしておく。
意見文を書く②―前回の「自分」を超える
●準備学修
・前回の復習をしておく。
要旨を書く―「何が言いたいのか」を見抜く
●準備学修
・前回の復習をしておく。
弱点徹底補強
●準備学修
・これまでの復習をしておく。
総まとめ
●準備学修
・これまでの復習をしておく。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
授業内で課す種々の小テスト(70%)、授業参加状況(30%)。日本語検定の成績結果も加
― 16 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(日本語表現)
共通基礎科目(日本語表現)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
日本語表現法
Japanese Expression
藤井 晶子
②
1E⑤(H26~)
日本語表現法Ⅱ
Japanese Expression Ⅱ
藤井 晶子
2
1E(留学生用)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
これからの学修に必要となる言語運用能力の基礎を固め、これを向上させることを目指す。
前半では、日本語の総合的能力(敬語・文法・語彙・言葉の 意味・表記・漢字の6領域)の基
礎を固めるために、「日本語検定」に重点的に取り組む。後半では、日本語の円滑な表現能
力を身につけるために、 様々な表現活動(文章要約・意見文・通信文・敬語の場面・コミュニ
ケーションなど)のレッスン行なう。
本授業では、大学生に必要な日本語を学び、身につけることを目的とします。中でも、まとま
った文章を読んで、その内容や自分の意見をきちんと伝えるための日本語を学修します。
■授業(学修)の到達目標■
①日本語表現の基礎力を身につける。
②日本語の総合的な能力の基礎固めのために、「日本語検定」3級取得を目指す。
③様々な表現活動において、適切な文章表現をすることができる。
■授業(学修)の到達目標■
1.まとまった文章を読んでその内容を要約できる 2.理解した内容を適切に聞き手に説明で
きるようになる 3.話し手の内容を聞いて理解し、質問ができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
■履修しておくことが望ましい科目等■
基本的な日本語力をのばすための継続的な日本語学習を続けてください。新聞、ニュース
などに関心を持ち、幅広い分野の日本語、特に語彙力を身につけるよう努力してください。
■準備学修等の指示■
日本語検定に向けての練習はしっかり積むこと。毎回の授業においては、小テストや課題の
提出を行なうこと。
第1 回
第2 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
■回数ごとの授業内容■
日本語表現法授業ガイダンス
日本語検定自己診断
日本語検定に向けて
伝えるための表現のあり方
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
効果的な説明のあり方
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
人の心をひきつける表現をさぐる
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
敬語と慣用句を考える 1
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
敬語と慣用句を考える 2
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
敬語の構造を知る
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
敬語の構造を知る
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
日本語検定に向けて
準備学習:前回の授業内容を復習し、テキストの予習を行う。新聞を読む。
意見文の基本をつかむ
要約から意見文へ
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
文章を読んで要約文を書く
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
文章を読んで意見文を書く
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
データを解釈し意見文を書く
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む
通信文を書く
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
日本語表現のあり方を考える
準備学習:前回の授業内容を復習する。新聞を読む。
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
■定期試験■
オリエンテーション
発表の資料をまとめる1 要約の方法を学ぶ
準備学習:前回の授業内容を復習する。使用する文章を事前に読んでわから
ない語彙を調べておく。
発表の資料をまとめる2 新聞の読み方を学ぶ
準備学習:前回の授業内容を復習する。使用する文章を事前に読んでわから
ない語彙を調べておく。
発表の資料をまとめる3 データの読み取り方を学ぶ
準備学習:前回の授業内容を復習する。使用する文章を事前に読んでわから
ない語彙を調べておく。
発表の資料をまとめる4 資料を整理し、まとめる
準備学習:前回の授業内容を復習する。使用する文章を事前に読んでわから
ない語彙を調べておく。
発表をする1 発表に必要な日本語を学ぶ
準備学習:前回の授業内容を復習する。使用する文章を事前に読んでわから
ない語彙を調べておく。
発表をする2 発表する内容の構成を考える
準備学習:前回の授業内容を復習する。使用する文章を事前に読んでわから
ない語彙を調べておく。
発表をする3 資料をもとに発表内容を作成する
準備学習:前回の授業内容を復習する。使用する文章を事前に読んでわから
ない語彙を調べておく。
発表を聞く1 内容を聞き取りメモをする
準備学習:前回の授業内容を復習する。使用する文章を事前に読んでわから
ない語彙を調べておく。
発表を聞く2 わからなかったところを質問する
準備学習:前回の授業内容を復習する。使用する文章を事前に読んでわから
ない語彙を調べておく。
発表を聞く3 質問に答える
準備学習:前回の授業内容を復習する。使用する文章を事前に読んでわから
ない語彙を調べておく。
聞いた発表をまとめる1 メモをもとに整理する
準備学習:前回の授業内容を復習する。使用する文章を事前に読んでわから
ない語彙を調べておく。
聞いた発表をまとめる2 要約する
準備学習:前回の授業内容を復習する。使用する文章を事前に読んでわから
ない語彙を調べておく。
聞いた発表をまとめる3 要約した内容を説明する
準備学習:前回の授業内容を復習する。使用する文章を事前に読んでわから
ない語彙を調べておく。
まとめ
■定期試験■
実施しない
実施する
■成績評価の方法■
日本語検定の成績結果を加味するとともに、毎回の小テストと提出物への意欲的な取り組み
を評価する。
■成績評価の方法■
出席率、提出課題、定期試験などを総合して判定する。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『日本語の総合的な能力をそなえるための日本語検定講座』 日本語検定委員会 ※オン
デマンド
■参考書■
■参考書■
― 17 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(情報リテラシー)
共通基礎科目(情報リテラシー)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
情報処理
Information ProcessingⅠ
伊藤 祐一
②
1E(~H27)
情報処理
Information Processing
伊藤 祐一
②
1E(~H27)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
コンピュータを道具として活用する。情報活用能力を向上させる教育(コンピュータ・リテラシ
教育)を行う。本授業は,コンピュータを実際に操作することでコンピュータの基本操作を習
得する。また,コンピュータの基本的な仕組みを理解することを目的としている。授業は,講
義と演習を平行して進める。演習では,ワードプロセッサ,WEB などを利用する。
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に文書作成を中心に、実習を通して身につけてもらうことを
目的とする。また、インターネットを利用する上での注意点、PowerPoint を使ったプレゼンテ
ーション資料の基本的な作成方法等についても学んでいく。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
コンピュータの基礎知識,基礎技能の習得,タッチタイプの基礎技能の習得。
Word,PowerPoint,InternetExplorer を使った基本的な作業ができるようになることを目標とす
る。また、Windows の使い方についても自然と慣れてもらうことになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
情報処理基礎に続き情報処理応用を履修することが望ましい。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
特になし。
予習:授業WEB と教科書の該当ページを読んで疑問点などを整理しておく。
復習:習った内容を、自分のパソコンで再度試す。タッチタイプの練習を行う。
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
コンピュータ・リテラシとは
予習:授業WEB と教科書の該当ページを読んで疑問点などを整理しておく。
復習:習った内容を、自分のパソコンで再度試す。タッチタイプの練習を行う。
コンピュータの歴史とキーボードの操作法
予習:授業WEB と教科書の該当ページを読んで疑問点などを整理しておく。
復習:習った内容を、自分のパソコンで再度試す。タッチタイプの練習を行う。
コンピュータの基本操作と練習
予習:授業WEB と教科書の該当ページを読んで疑問点などを整理しておく。
復習:習った内容を、自分のパソコンで再度試す。タッチタイプの練習を行う。
コンピュータの内部世界,Windows の基本操作
予習:授業WEB と教科書の該当ページを読んで疑問点などを整理しておく。
復習:習った内容を、自分のパソコンで再度試す。タッチタイプの練習を行う。
Internet の世界,文字の入力方法(ASCII,ローマ字入力)
予習:授業WEB と教科書の該当ページを読んで疑問点などを整理しておく。
復習:習った内容を、自分のパソコンで再度試す。タッチタイプの練習を行う。
ファイルの保存と課題の印刷
予習:授業WEB と教科書の該当ページを読んで疑問点などを整理しておく。
復習:習った内容を、自分のパソコンで再度試す。タッチタイプの練習を行う。
第5,6 回まとめ課題
予習:授業WEB と教科書の該当ページを読んで疑問点などを整理しておく。
復習:課題を作成する。タッチタイプの練習を行う。
文字の入力方法(2)(文節入力,連文節入力)
予習:授業WEB と教科書の該当ページを読んで疑問点などを整理しておく。
復習:習った内容を、自分のパソコンで再度試す。タッチタイプの練習を行う。
文書編集(コピーと移動,センタリング)
予習:授業WEB と教科書の該当ページを読んで疑問点などを整理しておく。
復習:習った内容を、自分のパソコンで再度試す。タッチタイプの練習を行う。
文書編集(文字サイズと文字飾り,罫線を引く)
予習:授業WEB と教科書の該当ページを読んで疑問点などを整理しておく。
復習:習った内容を、自分のパソコンで再度試す。タッチタイプの練習を行う。
第8-10 回まとめ課題
予習:授業WEB と教科書の該当ページを読んで疑問点などを整理しておく。
復習:課題を作成する。タッチタイプの練習を行う。
イラストや画像の挿入
予習:授業WEB と教科書の該当ページを読んで疑問点などを整理しておく。
復習:習った内容を、自分のパソコンで再度試す。タッチタイプの練習を行う。
デジタル画像の撮影と加工
予習:授業WEB と教科書の該当ページを読んで疑問点などを整理しておく。
復習:習った内容を、自分のパソコンで再度試す。タッチタイプの練習を行う。
罫線表の作成,改行幅の変更と段組編集
予習:授業WEB と教科書の該当ページを読んで疑問点などを整理しておく。
復習:習った内容を、自分のパソコンで再度試す。タッチタイプの練習を行う。
総合課題の作成
予習:授業WEB と教科書の該当ページを読んで疑問点などを整理しておく。
復習:課題を作成する。タッチタイプの練習を行う。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
教室の使い方/利用者ID の管理について/Windows の基本操作/コンピュ
ーターの基礎知識
準備学習 テキストで Windows の基本操作を勉強する。
ブラウザとメールの使い方/リムーバブルメディア(USB メモリ)の使い方/ネ
チケットとは
準備学習 テキストでメールの使い方について学習する。USB メモリーを準備
する。
Word 入門(1)<文字の入力>
準備学習 キーボードで文字の入力練習をする。
Word 入門(2)<文章の入力>
準備学習 テキストの例題の文章を入力する。
Word の活用1(1)<文書編集>
準備学習 テキストの例題の文章を入力しいろいろな編集方法を知る。
Word の活用1(2)<表の作成と編集>
準備学習 テキストの例題の表を入力し、編集方法を知る。
Word の活用2(1)<クリップアート/ワードアート/図形描画>
準備学習 クリップアート、ワードアートの例題を入力する。次いで図形を描いて
みる。
Word の活用2(2)<図形描画/スマートアート>
準備学習 テキストの図形を入力し、スマートアートについて学習する。
Word の活用2(3)<段組み・ドロップキャップ・ページ罫線>
準備学習 2段組みの仕方を学習し、ドロップキャップ、ぺージ罫線の入れ方に
ついて学習する。
Word の応用<はがき作成/差し込み印刷/グラフの挿入>
準備学習 差し込み印刷の方法を学習する。グラフの挿入方法について学習
する。
Word 総合演習
準備学習 テキストの総合演習問題を入力する。
PowerPoint 入門<基本操作>
PowerPoint の活用(1)<アニメーション>
準備学習 アニメーションのやり方を学習する。
PowerPoint の活用(2)<SmartArt・図形・図の活用/グラフの活用>
準備学習 図形、グラフの入力方法ならびに編集方法を学習する。
PowerPoint の活用(3)<図形機能の応用/その他の機能>
PowerPoint の実践<スライドショーと資料作成/プレゼンテーションの基礎知
識>
準備学習 スライドショーについて学習する。
PowerPoint 総合演習
準備学習 履歴書の自己PR を埋めるべく文章を考え、プレゼンをする。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
総合演習、提出課題および出席状況により評価する。
■使用テキスト■
課題と定期試験により総合的に評価する.
『30 時間でマスター Windows8 対応 Word2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332643
■使用テキスト■
■参考書■
『情報リテラシー』 富士通エフ・オー・エム株式会社 FOM 出版 2013
978-4-86510-071-6
■参考書■
― 18 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(情報リテラシー)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
情報処理
Information ProcessingⅠ
石丸 敬二
②
1E(~H27)
第15 回
■定期試験■
実施しない
■授業のねらい・概要■
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に文書作成を中心に、実習を通して身につけてもらうことを
目的とする。また、インターネットを利用する上での注意点、PowerPoint を使ったプレゼンテ
ーション資料の基本的な作成方法等についても学んでいく。
■授業(学修)の到達目標■
Word, PowerPoint, Web ブラウザを使った基本的な作業ができるようになることを目標とする。
Windows の使い方についても自然と慣れてもらうことになる。
また、PDCA サイクルに従って、自ら学ぶ姿勢を持つようになることを期待する。
■成績評価の方法■
総合演習、提出課題および出席状況により評価する。
■使用テキスト■
『30 時間でマスター Windows8 対応 Word2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332643
■参考書■
『30 時間でマスター Windows8 対応 プレゼンテーション+PowerPoint2013』 実教出版編
修部 実教出版 2014 978-4407332674
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
識>
●準備学習
・前回の内容(図の活用等)を復習しておく。
PowerPoint 総合演習
●準備学習
・これまでの内容を復習しておく。
教室の使い方/利用者ID の管理について/Windows の基本操作/コンピュ
ーターの基礎知識
●準備学習
・テキストの該当事項(基本操作)を予習する。
ブラウザとメールの使い方/リムーバブルメディア(USB メモリ)の使い方/ネ
チケットとは
●準備学習
・前回の内容(基本操作)を復習しておく。
・テキストの該当事項(ブラウザの使用方法等)を予習する。
Word 入門(1)<文字の入力>
●準備学習
・前回の内容(ネチケット)を復習しておく。
・テキストの該当事項(文字の入力方法)を予習する。
Word 入門(2)<文章の入力>
●準備学習
・前回の内容(文字の入力方法)を復習しておく。
・テキストの該当事項(ページの設定方法)を予習する。
Word の活用1(1)<文書編集>
●準備学習
・前回の内容(文章の入力)を復習しておく。
・テキストの該当事項(文書の編集方法)を予習する。
Word の活用1(2)<表の作成と編集>
●準備学習
・前回の内容(文書の編集方法)を復習しておく。
・テキストの該当事項(表の作成と編集)を予習する。
Word の活用2(1)<クリップアート/ワードアート/図形描画>
●準備学習
・前回の内容(表の作成と編集)を復習しておく。
・テキストの該当事項(クリップアートの設定方法等)を予習する。
Word の活用2(2)<図形描画/スマートアート>
●準備学習
・前回の内容(クリップアートの設定方法等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(図形描画等)を予習する。
Word の活用2(3)<段組み・ドロップキャップ・ページ罫線>
●準備学習
・前回の内容(図形描画等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(段組み等)を予習する。
Word の応用<はがき作成/差し込み印刷/グラフの挿入>
●準備学習
・前回の内容(段組み等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(差し込み印刷の方法等)を予習する。
Word 総合演習
●準備学習
・これまでの内容を復習しておく。
PowerPoint 入門<基本操作>
PowerPoint の活用(1)<アニメーション>
●準備学習
・PowerPoint とは何かを調べておく。
PowerPoint の活用(2)<SmartArt・図形・図の活用/グラフの活用>
●準備学習
・前回の内容(アニメーションの設定方法)を復習しておく。
PowerPoint の活用(3)<図形機能の応用/その他の機能>
PowerPoint の実践<スライドショーと資料作成/プレゼンテーションの基礎知
― 19 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(情報リテラシー)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
情報処理
Information Processing
筒本 和広
②
1E(~H27)
第15 回
PowerPoint の実践<スライドショーと資料作成/プレゼンテーションの基礎知
識>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
PowerPoint 総合演習
●準備学習
・これまでの内容を復習しておく。
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に文書作成を中心に、実習を通して身につけてもらうことを
目的とする。また、インターネットを利用する上での注意点、PowerPoint を使ったプレゼンテ
ーション資料の基本的な作成方法等についても学んでいく。
■成績評価の方法■
定期試験、提出課題および出席状況により評価する。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
『30 時間でマスター Windows8 対応 Word2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332643
Word, PowerPoint, Web ブラウザを使った基本的な作業ができるようになることを目標とする。
また、Windows の使い方についても自然と慣れてもらうことになる。
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
『30 時間でマスター Windows8 対応 プレゼンテーション+PowerPoint2013』 実教出版編
修部 実教出版 2014 978-4407332674
特になし。
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
教室の使い方/利用者ID の管理について/Windows の基本操作/コンピュ
ーターの基礎知識
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
ブラウザとメールの使い方/リムーバブルメディア(USB メモリ)の使い方/ネ
チケットとは
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Word 入門(1)<文字の入力>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Word 入門(2)<文章の入力>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Word の活用1(1)<文書編集>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Word の活用1(2)<表の作成と編集>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Word の活用2(1)<クリップアート/ワードアート/図形描画>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Word の活用2(2)<図形描画/スマートアート>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Word の活用2(3)<段組み・ドロップキャップ・ページ罫線>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Word の応用<はがき作成/差し込み印刷/グラフの挿入>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Word 総合演習
●準備学習
・これまでの内容を復習しておく。
PowerPoint 入門<基本操作>
PowerPoint の活用(1)<アニメーション>
●準備学習
・PowerPoint とは何かを調べておく。
PowerPoint の活用(2)<SmartArt・図形・図の活用/グラフの活用>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
PowerPoint の活用(3)<図形機能の応用/その他の機能>
― 20 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(情報リテラシー)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
情報処理Ⅰ
Information Processing
石丸 敬二
②
1E(~H27)
第15 回
■定期試験■
実施しない
■授業のねらい・概要■
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に文書作成を中心に、実習を通して身につけてもらうことを
目的とする。また、インターネットを利用する上での注意点、PowerPoint を使ったプレゼンテ
ーション資料の基本的な作成方法等についても学んでいく。
■授業(学修)の到達目標■
Word, PowerPoint, Web ブラウザを使った基本的な作業ができるようになることを目標とする。
Windows の使い方についても自然と慣れてもらうことになる。
また、PDCA サイクルに従って、自ら学ぶ姿勢を持つようになることを期待する。
■成績評価の方法■
総合演習、提出課題および出席状況により評価する。
■使用テキスト■
『30 時間でマスター Windows8 対応 Word2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332643
■参考書■
『30 時間でマスター Windows8 対応 プレゼンテーション+PowerPoint2013』 実教出版編
修部 実教出版 2014 978-4407332674
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
識>
●準備学習
・前回の内容(図の活用等)を復習しておく。
PowerPoint 総合演習
●準備学習
・これまでの内容を復習しておく。
教室の使い方/利用者ID の管理について/Windows の基本操作/コンピュ
ーターの基礎知識
●準備学習
・テキストの該当事項(基本操作)を予習する。
ブラウザとメールの使い方/リムーバブルメディア(USB メモリ)の使い方/ネ
チケットとは
●準備学習
・前回の内容(基本操作)を復習しておく。
・テキストの該当事項(ブラウザの使用方法等)を予習する。
Word 入門(1)<文字の入力>
●準備学習
・前回の内容(ネチケット)を復習しておく。
・テキストの該当事項(文字の入力方法)を予習する。
Word 入門(2)<文章の入力>
●準備学習
・前回の内容(文字の入力方法)を復習しておく。
・テキストの該当事項(ページの設定方法)を予習する。
Word の活用1(1)<文書編集>
●準備学習
・前回の内容(文章の入力)を復習しておく。
・テキストの該当事項(文書の編集方法)を予習する。
Word の活用1(2)<表の作成と編集>
●準備学習
・前回の内容(文書の編集方法)を復習しておく。
・テキストの該当事項(表の作成と編集)を予習する。
Word の活用2(1)<クリップアート/ワードアート/図形描画>
●準備学習
・前回の内容(表の作成と編集)を復習しておく。
・テキストの該当事項(クリップアートの設定方法等)を予習する。
Word の活用2(2)<図形描画/スマートアート>
●準備学習
・前回の内容(クリップアートの設定方法等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(図形描画等)を予習する。
Word の活用2(3)<段組み・ドロップキャップ・ページ罫線>
●準備学習
・前回の内容(図形描画等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(段組み等)を予習する。
Word の応用<はがき作成/差し込み印刷/グラフの挿入>
●準備学習
・前回の内容(段組み等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(差し込み印刷の方法等)を予習する。
Word 総合演習
●準備学習
・これまでの内容を復習しておく。
PowerPoint 入門<基本操作>
PowerPoint の活用(1)<アニメーション>
●準備学習
・PowerPoint とは何かを調べておく。
PowerPoint の活用(2)<SmartArt・図形・図の活用/グラフの活用>
●準備学習
・前回の内容(アニメーションの設定方法)を復習しておく。
PowerPoint の活用(3)<図形機能の応用/その他の機能>
PowerPoint の実践<スライドショーと資料作成/プレゼンテーションの基礎知
― 21 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(情報リテラシー)
共通基礎科目(情報リテラシー)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
情報処理Ⅰ
Information Processing Ⅰ
伊藤 祐一
②
1E(~H27)
情報処理基礎
Basic Information Processing
伊藤 祐一
②
1E⑤(H28~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に文書作成を中心に、実習を通して身につけてもらうことを
目的とする。また、インターネットを利用する上での注意点、PowerPoint を使ったプレゼンテ
ーション資料の基本的な作成方法等についても学んでいく。
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に文書作成を中心に、実習を通して身につけてもらうことを
目的とする。また、インターネットを利用する上での注意点、PowerPoint を使ったプレゼンテ
ーション資料の基本的な作成方法等についても学んでいく。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
Word,PowerPoint,InternetExplorer を使った基本的な作業ができるようになることを目標とす
る。また、Windows の使い方についても自然と慣れてもらうことになる。
Word,PowerPoint,InternetExplorer を使った基本的な作業ができるようになることを目標とす
る。また、Windows の使い方についても自然と慣れてもらうことになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
特になし。
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第1 回
教室の使い方/利用者ID の管理について/Windows の基本操作/コンピュ
ーターの基礎知識
準備学習 テキストで Windows の基本操作を勉強する。
ブラウザとメールの使い方/リムーバブルメディア(USB メモリ)の使い方/ネ
チケットとは
準備学習 テキストでメールの使い方について学習する。USB メモリーを準備
する。
Word 入門(1)<文字の入力>
準備学習 キーボードで文字の入力練習をする。
Word 入門(2)<文章の入力>
準備学習 テキストの例題の文章を入力する。
Word の活用1(1)<文書編集>
準備学習 テキストの例題の文章を入力しいろいろな編集方法を知る。
Word の活用1(2)<表の作成と編集>
準備学習 テキストの例題の表を入力し、編集方法を知る。
Word の活用2(1)<クリップアート/ワードアート/図形描画>
準備学習 クリップアート、ワードアートの例題を入力する。次いで図形を描いて
みる。
Word の活用2(2)<図形描画/スマートアート>
準備学習 テキストの図形を入力し、スマートアートについて学習する。
Word の活用2(3)<段組み・ドロップキャップ・ページ罫線>
準備学習 2段組みの仕方を学習し、ドロップキャップ、ぺージ罫線の入れ方に
ついて学習する。
Word の応用<はがき作成/差し込み印刷/グラフの挿入>
準備学習 差し込み印刷の方法を学習する。グラフの挿入方法について学習
する。
Word 総合演習
準備学習 テキストの総合演習問題を入力する。
PowerPoint 入門<基本操作>
PowerPoint の活用(1)<アニメーション>
準備学習 アニメーションのやり方を学習する。
PowerPoint の活用(2)<SmartArt・図形・図の活用/グラフの活用>
準備学習 図形、グラフの入力方法ならびに編集方法を学習する。
PowerPoint の活用(3)<図形機能の応用/その他の機能>
PowerPoint の実践<スライドショーと資料作成/プレゼンテーションの基礎知
識>
準備学習 スライドショーについて学習する。
PowerPoint 総合演習
準備学習 履歴書の自己PR を埋めるべく文章を考え、プレゼンをする。
■定期試験■
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
教室の使い方/利用者ID の管理について/Windows の基本操作/コンピュ
ーターの基礎知識
準備学習 テキストを読みコンピュータを使い方を学習しておく。
ブラウザとメールの使い方/リムーバブルメディア(USB メモリ)の使い方/ネ
チケットとは
準備学習 メールの使い方をテキストで学習し、USB メモリを準備しておく。
Word 入門(1)<文字の入力>
準備学習 キーボードでキーの配列を覚える。
Word 入門(2)<文章の入力>
準備学習 テキストの例文を入力する。
Word の活用1(1)<文書編集>
準備学習 テキストの例文を入力し、文書の編集方法を学習する。
Word の活用1(2)<表の作成と編集>
準備学習 テキストの表を入力し、編集方法を学習する。
Word の活用2(1)<クリップアート/ワードアート/図形描画>
準備学習 文字の装飾について学習し、図形を入力する方法を学習する。
Word の活用2(2)<図形描画/スマートアート>
準備学習 図形を入力し、決められた図形をすばやく入力できるように学習す
る。
Word の活用2(3)<段組み・ドロップキャップ・ページ罫線>
準備学習 2段組みの方法ならびにドロップキャップの仕方、さらにページ罫線
の入れ方について学習する。
Word の応用<はがき作成/差し込み印刷/グラフの挿入>
準備学習 差し込み印刷並びにグラフの挿入方法について学習する。
Word 総合演習
準備学習 テキストの総合演習問題を入力する。
PowerPoint 入門<基本操作>
PowerPoint の活用(1)<アニメーション>
準備学習 PowerPoint の使い方を学習する。
PowerPoint の活用(2)<SmartArt・図形・図の活用/グラフの活用>
準備学習 PowerPoint で図やグラフの入力方法を学習する。
PowerPoint の活用(3)<図形機能の応用/その他の機能>
PowerPoint の実践<スライドショーと資料作成/プレゼンテーションの基礎知
識>
準備学習 PowerPoint でのスライドショーの準備をする。
PowerPoint 総合演習
準備学習 自己PR を PowerPoint 上で行う。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
実施する
総合演習、提出課題および出席状況により評価する。
■成績評価の方法■
■使用テキスト■
総合演習、提出課題および出席状況により評価する。
■使用テキスト■
『30 時間でマスター Windows8 対応 Word2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332643
『30 時間でマスター Windows8 対応 Word2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332643
■参考書■
■参考書■
― 22 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第14 回
共通基礎科目(情報リテラシー)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
情報処理基礎
Basic Information Processing
石丸 敬二
②
1E①(H28~)
第15 回
PowerPoint の活用(3)<図形機能の応用/その他の機能>
PowerPoint の実践<スライドショーと資料作成/プレゼンテーションの基礎知
識>
●準備学習
・前回の内容(図の活用等)を復習しておく。
PowerPoint 総合演習
●準備学習
・これまでの内容を復習しておく。
■授業のねらい・概要■
■定期試験■
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に文書作成を中心に、実習を通して身につけてもらうことを
目的とする。また、インターネットを利用する上での注意点、PowerPoint を使ったプレゼンテ
ーション資料の基本的な作成方法等についても学んでいく。
■成績評価の方法■
実施しない
総合演習、提出課題および出席状況により評価する。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
Word, PowerPoint, Web ブラウザを使った基本的な作業ができるようになることを目標とする。
Windows の使い方についても自然と慣れてもらうことになる。
また、PDCA サイクルに従って、自ら学ぶ姿勢を持つようになることを期待する。
『30 時間でマスター Windows8 対応 Word2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332643
■参考書■
『30 時間でマスター Windows8 対応 プレゼンテーション+PowerPoint2013』 実教出版編
修部 実教出版 2014 978-4407332674
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
教室の使い方/利用者ID の管理について/Windows の基本操作/コンピュ
ーターの基礎知識
●準備学習
・テキストの該当事項(基本操作)を予習する。
ブラウザとメールの使い方/リムーバブルメディア(USB メモリ)の使い方/ネ
チケットとは
●準備学習
・前回の内容(基本操作)を復習しておく。
・テキストの該当事項(ブラウザの使用方法等)を予習する。
Word 入門(1)<文字の入力>
●準備学習
・前回の内容(ネチケット)を復習しておく。
・テキストの該当事項(文字の入力方法)を予習する。
Word 入門(2)<文章の入力>
●準備学習
・前回の内容(文字の入力方法)を復習しておく。
・テキストの該当事項(ページの設定方法)を予習する。
Word の活用1(1)<文書編集>
●準備学習
・前回の内容(文章の入力)を復習しておく。
・テキストの該当事項(文書の編集方法)を予習する。
Word の活用1(2)<表の作成と編集>
●準備学習
・前回の内容(文書の編集方法)を復習しておく。
・テキストの該当事項(表の作成と編集)を予習する。
Word の活用2(1)<クリップアート/ワードアート/図形描画>
●準備学習
・前回の内容(表の作成と編集)を復習しておく。
・テキストの該当事項(クリップアートの設定方法等)を予習する。
Word の活用2(2)<図形描画/スマートアート>
●準備学習
・前回の内容(クリップアートの設定方法等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(図形描画等)を予習する。
Word の活用2(3)<段組み・ドロップキャップ・ページ罫線>
●準備学習
・前回の内容(図形描画等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(段組み等)を予習する。
Word の応用<はがき作成/差し込み印刷/グラフの挿入>
●準備学習
・前回の内容(段組み等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(差し込み印刷の方法等)を予習する。
Word 総合演習
●準備学習
・これまでの内容を復習しておく。
PowerPoint 入門<基本操作>
PowerPoint の活用(1)<アニメーション>
●準備学習
・PowerPoint とは何かを調べておく。
PowerPoint の活用(2)<SmartArt・図形・図の活用/グラフの活用>
●準備学習
・前回の内容(アニメーションの設定方法)を復習しておく。
― 23 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(情報リテラシー)
共通基礎科目(情報リテラシー)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
情報処理基礎
Basic Information Processing
伊藤 祐一
②
1E③(H28~)
情報処理基礎
Basic Information Processing
伊藤 祐一
②
1E④(H28~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に文書作成を中心に、実習を通して身につけてもらうことを
目的とする。また、インターネットを利用する上での注意点、PowerPoint を使ったプレゼンテ
ーション資料の基本的な作成方法等についても学んでいく。
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に文書作成を中心に、実習を通して身につけてもらうことを
目的とする。また、インターネットを利用する上での注意点、PowerPoint を使ったプレゼンテ
ーション資料の基本的な作成方法等についても学んでいく。
■授業(学修)の到達目標■
Word,PowerPoint,InternetExplorer を使った基本的な作業ができるようになることを目標とす
る。また、Windows の使い方についても自然と慣れてもらうことになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■授業(学修)の到達目標■
Word,PowerPoint,InternetExplorer を使った基本的な作業ができるようになることを目標とす
る。また、Windows の使い方についても自然と慣れてもらうことになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
特になし。
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
教室の使い方/利用者ID の管理について/Windows の基本操作/コンピュ
ーターの基礎知識
準備学習 テキストを読みコンピュータを使い方を学習しておく。
ブラウザとメールの使い方/リムーバブルメディア(USB メモリ)の使い方/ネ
チケットとは
準備学習 メールの使い方をテキストで学習し、USB メモリを準備しておく。
Word 入門(1)<文字の入力>
準備学習 キーボードでキーの配列を覚える。
Word 入門(2)<文章の入力>
準備学習 テキストの例文を入力する。
Word の活用1(1)<文書編集>
準備学習 テキストの例文を入力し、文書の編集方法を学習する。
Word の活用1(2)<表の作成と編集>
準備学習 テキストの表を入力し、編集方法を学習する。
Word の活用2(1)<クリップアート/ワードアート/図形描画>
準備学習 文字の装飾について学習し、図形を入力する方法を学習する。
Word の活用2(2)<図形描画/スマートアート>
準備学習 図形を入力し、決められた図形をすばやく入力できるように学習す
る。
Word の活用2(3)<段組み・ドロップキャップ・ページ罫線>
準備学習 2段組みの方法ならびにドロップキャップの仕方、さらにページ罫線
の入れ方について学習する。
Word の応用<はがき作成/差し込み印刷/グラフの挿入>
準備学習 差し込み印刷並びにグラフの挿入方法について学習する。
Word 総合演習
準備学習 テキストの総合演習問題を入力する。
PowerPoint 入門<基本操作>
PowerPoint の活用(1)<アニメーション>
準備学習 PowerPoint の使い方を学習する。
PowerPoint の活用(2)<SmartArt・図形・図の活用/グラフの活用>
準備学習 PowerPoint で図やグラフの入力方法を学習する。
PowerPoint の活用(3)<図形機能の応用/その他の機能>
PowerPoint の実践<スライドショーと資料作成/プレゼンテーションの基礎知
識>
準備学習 PowerPoint でのスライドショーの準備をする。
PowerPoint 総合演習
準備学習 自己PR を PowerPoint 上で行う。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
総合演習、提出課題および出席状況により評価する。
■使用テキスト■
『30 時間でマスター Windows8 対応 Word2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332643
■参考書■
教室の使い方/利用者ID の管理について/Windows の基本操作/コンピュ
ーターの基礎知識
準備学習 テキストを読みコンピュータを使い方を学習しておく。
ブラウザとメールの使い方/リムーバブルメディア(USB メモリ)の使い方/ネ
チケットとは
準備学習 メールの使い方をテキストで学習し、USB メモリを準備しておく。
Word 入門(1)<文字の入力>
準備学習 キーボードでキーの配列を覚える。
Word 入門(2)<文章の入力>
準備学習 テキストの例文を入力する。
Word の活用1(1)<文書編集>
準備学習 テキストの例文を入力し、文書の編集方法を学習する。
Word の活用1(2)<表の作成と編集>
準備学習 テキストの表を入力し、編集方法を学習する。
Word の活用2(1)<クリップアート/ワードアート/図形描画>
準備学習 文字の装飾について学習し、図形を入力する方法を学習する。
Word の活用2(2)<図形描画/スマートアート>
準備学習 図形を入力し、決められた図形をすばやく入力できるように学習す
る。
Word の活用2(3)<段組み・ドロップキャップ・ページ罫線>
準備学習 2段組みの方法ならびにドロップキャップの仕方、さらにページ罫線
の入れ方について学習する。
Word の応用<はがき作成/差し込み印刷/グラフの挿入>
準備学習 差し込み印刷並びにグラフの挿入方法について学習する。
Word 総合演習
準備学習 テキストの総合演習問題を入力する。
PowerPoint 入門<基本操作>
PowerPoint の活用(1)<アニメーション>
準備学習 PowerPoint の使い方を学習する。
PowerPoint の活用(2)<SmartArt・図形・図の活用/グラフの活用>
準備学習 PowerPoint で図やグラフの入力方法を学習する。
PowerPoint の活用(3)<図形機能の応用/その他の機能>
PowerPoint の実践<スライドショーと資料作成/プレゼンテーションの基礎知
識>
準備学習 PowerPoint でのスライドショーの準備をする。
PowerPoint 総合演習
準備学習 自己PR を PowerPoint 上で行う。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
総合演習、提出課題および出席状況により評価する。
■使用テキスト■
『30 時間でマスター Windows8 対応 Word2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332643
■参考書■
― 24 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(情報リテラシー)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
情報処理基礎
Basic Information Processing
石丸 敬二
②
1E②(H28~)
第15 回
■定期試験■
実施しない
■授業のねらい・概要■
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に文書作成を中心に、実習を通して身につけてもらうことを
目的とする。また、インターネットを利用する上での注意点、PowerPoint を使ったプレゼンテ
ーション資料の基本的な作成方法等についても学んでいく。
■授業(学修)の到達目標■
Word, PowerPoint, Web ブラウザを使った基本的な作業ができるようになることを目標とする。
Windows の使い方についても自然と慣れてもらうことになる。
また、PDCA サイクルに従って、自ら学ぶ姿勢を持つようになることを期待する。
■成績評価の方法■
総合演習、提出課題および出席状況により評価する。
■使用テキスト■
『30 時間でマスター Windows8 対応 Word2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332643
■参考書■
『30 時間でマスター Windows8 対応 プレゼンテーション+PowerPoint2013』 実教出版編
修部 実教出版 2014 978-4407332674
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
識>
●準備学習
・前回の内容(図の活用等)を復習しておく。
PowerPoint 総合演習
●準備学習
・これまでの内容を復習しておく。
教室の使い方/利用者ID の管理について/Windows の基本操作/コンピュ
ーターの基礎知識
●準備学習
・テキストの該当事項(基本操作)を予習する。
ブラウザとメールの使い方/リムーバブルメディア(USB メモリ)の使い方/ネ
チケットとは
●準備学習
・前回の内容(基本操作)を復習しておく。
・テキストの該当事項(ブラウザの使用方法等)を予習する。
Word 入門(1)<文字の入力>
●準備学習
・前回の内容(ネチケット)を復習しておく。
・テキストの該当事項(文字の入力方法)を予習する。
Word 入門(2)<文章の入力>
●準備学習
・前回の内容(文字の入力方法)を復習しておく。
・テキストの該当事項(ページの設定方法)を予習する。
Word の活用1(1)<文書編集>
●準備学習
・前回の内容(文章の入力)を復習しておく。
・テキストの該当事項(文書の編集方法)を予習する。
Word の活用1(2)<表の作成と編集>
●準備学習
・前回の内容(文書の編集方法)を復習しておく。
・テキストの該当事項(表の作成と編集)を予習する。
Word の活用2(1)<クリップアート/ワードアート/図形描画>
●準備学習
・前回の内容(表の作成と編集)を復習しておく。
・テキストの該当事項(クリップアートの設定方法等)を予習する。
Word の活用2(2)<図形描画/スマートアート>
●準備学習
・前回の内容(クリップアートの設定方法等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(図形描画等)を予習する。
Word の活用2(3)<段組み・ドロップキャップ・ページ罫線>
●準備学習
・前回の内容(図形描画等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(段組み等)を予習する。
Word の応用<はがき作成/差し込み印刷/グラフの挿入>
●準備学習
・前回の内容(段組み等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(差し込み印刷の方法等)を予習する。
Word 総合演習
●準備学習
・これまでの内容を復習しておく。
PowerPoint 入門<基本操作>
PowerPoint の活用(1)<アニメーション>
●準備学習
・PowerPoint とは何かを調べておく。
PowerPoint の活用(2)<SmartArt・図形・図の活用/グラフの活用>
●準備学習
・前回の内容(アニメーションの設定方法)を復習しておく。
PowerPoint の活用(3)<図形機能の応用/その他の機能>
PowerPoint の実践<スライドショーと資料作成/プレゼンテーションの基礎知
― 25 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(情報リテラシー)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
情報処理基礎
Basic Information Processing
筒本 和広
②
1E⑥(H28~)
第15 回
PowerPoint の実践<スライドショーと資料作成/プレゼンテーションの基礎知
識>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
PowerPoint 総合演習
●準備学習
・これまでの内容を復習しておく。
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に文書作成を中心に、実習を通して身につけてもらうことを
目的とする。また、インターネットを利用する上での注意点、PowerPoint を使ったプレゼンテ
ーション資料の基本的な作成方法等についても学んでいく。
■成績評価の方法■
定期試験、提出課題および出席状況により評価する。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
『30 時間でマスター Windows8 対応 Word2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332643
Word, PowerPoint, Web ブラウザを使った基本的な作業ができるようになることを目標とする。
また、Windows の使い方についても自然と慣れてもらうことになる。
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
『30 時間でマスター Windows8 対応 プレゼンテーション+PowerPoint2013』 実教出版編
修部 実教出版 2014 978-4407332674
特になし。
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
教室の使い方/利用者ID の管理について/Windows の基本操作/コンピュ
ーターの基礎知識
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
ブラウザとメールの使い方/リムーバブルメディア(USB メモリ)の使い方/ネ
チケットとは
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Word 入門(1)<文字の入力>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Word 入門(2)<文章の入力>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Word の活用1(1)<文書編集>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Word の活用1(2)<表の作成と編集>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Word の活用2(1)<クリップアート/ワードアート/図形描画>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Word の活用2(2)<図形描画/スマートアート>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Word の活用2(3)<段組み・ドロップキャップ・ページ罫線>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Word の応用<はがき作成/差し込み印刷/グラフの挿入>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Word 総合演習
●準備学習
・これまでの内容を復習しておく。
PowerPoint 入門<基本操作>
PowerPoint の活用(1)<アニメーション>
●準備学習
・PowerPoint とは何かを調べておく。
PowerPoint の活用(2)<SmartArt・図形・図の活用/グラフの活用>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
PowerPoint の活用(3)<図形機能の応用/その他の機能>
― 26 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
■使用テキスト■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■参考書■
『The Ultimate Approach for the TOEIC Test』 Emiko Matsumoto, et al Seibido 2016
978-4-7919-4789-8
TOEIC(Ⅰ)
Toeic(Ⅰ)
中尾 佳行
2
1全(~H27)
■授業のねらい・概要■
本講義では、TOEICテストのスコアアップを目的に、TOEICテストで求められる英語力を養うと
ともに、TOEICの攻略法を学ぶ。また、TOEICテストに対応できるリスニング力を涵養すること
を目的とし、リスニングの基礎的訓練を行う。
■授業(学修)の到達目標■
TOEICのリーディングパートに対応できる語彙力・文法力を身につける。また、リスニングパー
トに対応できるよう、平易な会話や比較的短い連続した英語を聞き取るリスニング力を身に
つける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語 I、英語 I
TOEIC のスコアアップを目指す講義のため、基礎的な文法事項をある程度理解していること
を求める。
■準備学修等の指示■
毎回指示する箇所に目を通し、単語の意味を確認しておくこと。予習・復習は必ず行うこと。
また、講義には辞書(電子辞書可)を持参すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
Introduction
Unit 1: Entertainment の問題、練習と解説 Part 1: Photographs,Part
2:Question-Response, Part 3: Short Conversation, Part 4: Short Talk, Part 5:
Incomplete Sentences, Part 6: Text Completion, Part 7: Single Passage
Unit 2: Transportation/Airport の問題、練習と解説 Part 1: Photographs,Part
2:Question-Response, Part 3: Short Conversation, Part 4: Short Talk, Part 5:
Incomplete Sentences, Part 6: Text Completion, Part 7: Single Passage
Unit 3: Technology の問題、練習と解説 Part 1: Photographs,Part
2:Question-Response, Part 3: Short Conversation, Part 4: Short Talk, Part 5:
Incomplete Sentences, Part 6: Text Completion, Part 7: Single Passage
Unit 4: Housing/Building/Construction の問題、練習と解説 Part 1:
Photographs,Part 2:Question-Response, Part 3: Short Conversation, Part 4:
Short Talk, Part 5: Incomplete Sentences, Part 6: Text Completion, Part 7: Single
Passage
Unit 5: Sightseeing/Guided Tour の問題、練習と解説 Part 1: Photographs,Part
2:Question-Response, Part 3: Short Conversation, Part 4: Short Talk, Part 5:
Incomplete Sentences, Part 6: Text Completion, Part 7: Single Passage
Unit 6: Eating out/Restraurant の問題、練習と解説 Part 1: Photographs,Part
2:Question-Response, Part 3: Short Conversation, Part 4: Short Talk, Part 5:
Incomplete Sentences, Part 6: Text Completion, Part 7: Single Passage
Unit 7: Hospital/Health の問題、練習と解説 Part 1: Photographs,Part
2:Question-Response, Part 3: Short Conversation, Part 4: Short Talk, Part 5:
Incomplete Sentences, Part 6: Text Completion, Part 7: Single Passage
Unit 8: Finance/Budget/Salary の問題、練習と解説 Part 1: Photographs,Part
2:Question-Response, Part 3: Short Conversation, Part 4: Short Talk, Part 5:
Incomplete Sentences, Part 6: Text Completion, Part 7: Single Passage
Unit 9: Hobby/Sports/Art の問題、練習と解説 Part 1: Photographs,Part
2:Question-Response, Part 3: Short Conversation, Part 4: Short Talk, Part 5:
Incomplete Sentences, Part 6: Text Completion, Part 7: Single Passage
Unit 10: Education/Schools の問題、練習と解説 Part 1: Photographs,Part
2:Question-Response, Part 3: Short Conversation, Part 4: Short Talk, Part 5:
Incomplete Sentences, Part 6: Text Completion, Part 7: Single Passage
Unit 11: Hotel/Service の問題、練習と解説 Part 1: Photographs,Part
2:Question-Response, Part 3: Short Conversation, Part 4: Short Talk, Part 5:
Incomplete Sentences, Part 6: Text Completion, Part 7: Single Passage
Unit 12: Shopping/Purchases の問題、練習と解説 Part 1: Photographs,Part
2:Question-Response, Part 3: Short Conversation, Part 4: Short Talk, Part 5:
Incomplete Sentences, Part 6: Text Completion, Part 7: Single Passage
Unit 13: Personnel/Training の問題、練習と解説 Part 1: Photographs,Part
2:Question-Response, Part 3: Short Conversation, Part 4: Short Talk, Part 5:
Incomplete Sentences, Part 6: Text Completion, Part 7: Single Passage
まとめ:問題のパタンを掴むことの重要性
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
講義への積極的参加を重視するので、興味・関心をもって毎回の講義に出席すること。講義
への参加度、および目標到達度確認等を勘案し、総合的に評価する。
― 27 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
TOEIC(Ⅱ)
Toeic(Ⅱ)
中尾 佳行
2
1全(~H27)
■授業のねらい・概要■
前期に続き、本講義では、TOEIC テストのスコアアップを目的に、TOEIC テストで出題される
様々なトピックを扱う。前期で学んだ TOEIC 形式の問題に慣れ、TOEIC の攻略法を理解する
ことで、英語での情報処理能力を高めるとともに英語のリーディングおよびリスニング能力の
向上を目指す。
■授業(学修)の到達目標■
TOEIC のリーディングパートに対応できる基礎的な語彙力・文法力を身につける。また、リス
ニングパートに対応できるよう、平易な会話や比較的短い連続した英語を聞き取るリスニン
グ力を身につける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語 I、英語 I 、TOEIC I
TOEIC のスコアアップを目指す講義のため、基礎的な文法事項をある程度理解していること
を求める。
■準備学修等の指示■
毎回指示する箇所に目を通し、単語の意味を確認しておくこと。予習・復習は必ず行うこと。
また、講義には辞書(電子辞書可)を持参すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
Introduction
Unit 1 Fashion and Shopping--Part 5: 現在時制、Part 6: 最新デザインのアナ
ウンス、Part 7: クーポン
Unit 2 Eating and Restaurants--Part 5: 過去時制、Part 6: ポイントで得るギフ
ト、Part 7: ホテルのビュフェ
Unit 3 Entertainment and the Movies--Part 5: 未来時制、Part 6: 映画予告編、
Part 7: ブロードウェイデビュー
Unit 4 Housing and Family Life--Part 5: 進行形、Part 6: 家で食事、Part 7: 家
の清掃広告
Unit 5 The Media and the Internet--Part 5: 完了時制、Part 6: メールで連絡、
Part 7: 募集のアナウンス
Unit 7 Travel and Airportsr--Part 5: 受動態、Part 6: ビデオゲーム、Part 7: 空
港のラウンジ
Unit 8 Hotels and Leisure--Part 5: 使役動詞、Part 6: ホテル施設の問題点、
Part 7: 旅行パッケージ
Unit 9 The Weather--Part 5: to不定詞、Part 6: 暖かい服で、Part 7: 休暇中の
収集日
Unit 10 The Environment and Recyling--Part 5: 動名詞、Part 6: アースディは
自転車で、Part 7: リサイクル品の収集日
Unit 11 Fitness and Health--Part 5: 助動詞、Part 6: 柔道教室に遅刻しない、
Part 7: 水泳教室の入会広告
Unit 13 Business Trips and Commuting--Part 5: 名詞ど動名詞、Part 6: ニュー
ヨークの地下鉄、Part 7: スマホでアプリをダウンロード
Unit 14 Advertising and Sales--Part 5: 冠詞、Part 6: 電話販売人の求人、Part
7: バスの車体広告
Unit 15 Getting a Job and Promotions--Part 5: 形容詞、Part 6: チームプレー
のできる人、Part 7: 教授に昇格
まとめ:問題のパタンを掴むことの重要性
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
講義への積極的参加を重視するので、興味・関心をもって毎回の講義に出席すること。講義
への参加度、および目標到達度確認等を勘案し、総合的に評価する。
■使用テキスト■
『Reading Breakthrough for the TOEIC Test』 Josua Cohen, et al Nan'un-do 2015
978-4-523-17811-8
■参考書■
― 28 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語(Ⅰ)
English(Ⅰ)
若松 正晃
②
1全(~H27)
第14 回
第15 回
■定期試験■
実施しない
■授業のねらい・概要■
高等学校における英語学習と、大学における英語学習への円滑な接続を目的とします。高
等学校における基礎的な学習内容を繰り返しつつ、英語総合能力の定着を図ります。授業
では、高等学校における基礎的な知識をさらに発展させ、実際に使えるために、多種多様な
言語活動を取り入れながら、的確に理解し、適切に伝える能力を養うことを目標とします。学
生が能動的に参加するアクティブラーニング型の授業が中心になります。
■授業(学修)の到達目標■
【語彙】JACET 単語レベル Level3 程度。
【音読】文字や符号を認識し、語と語の区切りなどに注意し、英語らしい発音やイントネーショ
ンで正しく音読できる。
【リスニング】自然な口調で話されたり読まれたりする英語を聞いて、情報を聞き取ることが
できる。
【リーディング】まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取ることができる。ま
た教科書の文章を 1 分間に 100 語以上のスピードで読むことができる。
【ライティング】学習した語彙や表現を利用して、パラグラフのある英文で正確に書くことがで
きる。
【スピーキング】身近なことについて簡単なやり取りができ、自分のことや個人的に関心のあ
ることなど 1 分程度述べることができる。
【自律学習】英語学習に当たり辞書を活用することができる。自分の学習方法を確立する。
■成績評価の方法■
授業参加度(20%)、課題(30%)、目標到達度確認(50%)
■使用テキスト■
『World English 1』 Martin Milner Cengage Learning 2015 978-1-285-84869-3
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行う。確認テストや小テストがある場合は、テスト勉強をし、授業に
臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit6-C,D,E
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト:これまでの授業のまとめ
前期の授業内容の目標到達度確認を行う。
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、統一テス
トの説明。
・辞書の使い方、また辞書の有効な活用方法、発音記号、学習に有効な音読
方法について学ぶ。
・テキスト:Unit1-A,B
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit1-C,D,E
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit2-A,B
"・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめ、さらに英文でまと
めて書けるようにする。
・テキスト:Unit2-C,D,E
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて英語で述べられるようにする。
・テキスト:Unit3-A,B
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて、ペア、もしくはグループに英語で発表する。
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・与えれたトピックについて、ペア、もしくはグループで英語で発表する。
・テキスト:Unit4-A,B
・ある程度のまとめ理のある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについて簡単な自分
のコメントを書く。
・テキスト:Unit4-C,D,E
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについてグループ内
(もしくはペア)で簡単なやり取りを英語で行う。
・テキスト:Unit5-A,B
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit5-C,D,E
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit6-A,B
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
― 29 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第12 回
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語(Ⅱ)
English(Ⅱ)
若松 正晃
②
1全(~H27)
第13 回
第14 回
■授業のねらい・概要■
前期の授業に引き続き、高等学校における英語学習と、大学における英語学習への円滑な
接続を目的とします。高等学校における基礎的な学習内容を繰り返しつつ、英語総合能力の
定着を図ります。授業では、高等学校における基礎的な知識をさらに発展させ、実際に使え
るために、多種多様な言語活動を取り入れながら、的確に理解し、適切に伝える能力を養う
ことを目標とします。学生が能動的に参加するアクティブラーニング型の授業が中心になり
ます。
第15 回
・自然な口調で話されている英語を聞き取り、その内容をまとめる。
・グループ内で、自分のことや個人的に関心のあることを発表し、かつ発表され
た内容をまとめる。
・テキスト:Unit12-A,B
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit12-C,D,E
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト:これまでの授業のまとめ
後期の授業内容の目標到達度確認を行う。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
統一テスト 40%、授業目標到達度確認60%
■授業(学修)の到達目標■
【語彙】JACET 単語レベル Level3 程度。
【音読】文字や符号を認識し、語と語の区切りなどに注意し、英語らしい発音やイントネーショ
ンで正しく音読できる。
【リスニング】自然な口調で話されたり読まれたりする英語を聞いて、情報を聞き取ることが
できる。
【リーディング】まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取ることができる。ま
た教科書の文章を 1 分間に 100 語以上のスピードで読むことができる。
【ライティング】学習した語彙や表現を利用して、パラグラフのある英文で正確に書くことがで
きる。
【スピーキング】身近なことについて簡単なやり取りができ、自分のことや個人的に関心のあ
ることなど 1 分程度述べることができる。
【自律学習】英語学習に当たり辞書を活用することができる。自分の学習方法を確立する。
■使用テキスト■
『World English 1』 Martin Milner Cengage Learning 2015 978-1-285-84869-3
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語I
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行う。確認テストや小テストがある場合は、テスト勉強をし、授業に
臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、統一テス
トなどを説明
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit7-A,B
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit7-C,D,E
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit8-A,B
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめ、さらに英文でまとめて
書けるようにする。
・テキスト:Unit8-C,D,E
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて、ペア、もしくはグループに英語で発表する。
・テキスト:Unit9-A,B
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・与えれたトピックについて、ペア、もしくはグループで英語で発表する。
・テキスト:Unit9-C,D,E
・ある程度のまとめ理のある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについて簡単な自分
のコメントを書く。
・テキスト:Unit10-A,B
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについてグループ内
(もしくはペア)で簡単なやり取りを英語で行う。
・テキスト:Unit10-C,D,E
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit11-A,B
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit11-C,D,E
― 30 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語Ⅰ
EnglishⅠ
Lowes Jason
①
1E(A)
第14 回
第15 回
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト Unit6
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト Unit6
前期の授業内容の目標到達度確認を行う。
■授業のねらい・概要■
■定期試験■
高等学校における英語学習と、大学における英語学習への円滑な接続を目的とします。高
等学校における基礎的な学習内容を繰り返しつつ、英語総合能力の定着を図ります。授業
では、高等学校における基礎的な知識をさらに発展させ、実際に使えるために、多種多様な
言語活動を取り入れながら、的確に理解し、適切に伝える能力を養うことを目標とします。学
生が能動的に参加するアクティブラーニング型の授業が中心になります。
実施する
■成績評価の方法■
■授業(学修)の到達目標■
『Smart Choice 1』 Ken Wilson Oxford University Press 2011 978-0194407373
【語彙】JACET 単語レベル Level3 程度。
【音読】文字や符号を認識し、語と語の区切りなどに注意し、英語らしい発音やイントネーショ
ンで正しく音読できる。
【リスニング】自然な口調で話されたり読まれたりする英語を聞いて、情報を聞き取ることが
できる。
【リーディング】まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取ることができる。ま
た教科書の文章を 1 分間に 100 語以上のスピードで読むことができる。
【ライティング】学習した語彙や表現を利用して、パラグラフのある英文で正確に書くことがで
きる。
【スピーキング】身近なことについて簡単なやり取りができ、自分のことや個人的に関心のあ
ることなど 1 分程度述べることができる。
【自律学習】英語学習に当たり辞書を活用することができる。自分の学習方法を確立する。
統一テスト 40%、授業目標到達度確認60%
■使用テキスト■
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行う。確認テストや小テストがある場合は、テスト勉強をし、授業に
臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、統一テス
トの説明。
・辞書の使い方、また辞書の有効な活用方法、発音記号、学習に有効な音読
方法について学ぶ。
・テキスト:Unit1
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit1
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit2
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめ、さらに英文でまと
めて書けるようにする。
・テキスト:Unit2
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて英語で述べられるようにする。
・テキスト Unit3
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて、ペア、もしくはグループに英語で発表する。
・テキスト Unit3
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・与えれたトピックについて、ペア、もしくはグループで英語で発表する。
・中間テスト
・ある程度のまとめ理のある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについて簡単な自分
のコメントを書く。
・テキスト Unit4
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについてグループ内
(もしくはペア)で簡単なやり取りを英語で行う。
・テキスト Unit4
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト Unit5
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト Unit5
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
― 31 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第13 回
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語Ⅰ
EnglishⅠ
Lee Robb Jae Yong
①
1E(I)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
高等学校における英語学習と、大学における英語学習への円滑な接続を目的とします。高
等学校における基礎的な学習内容を繰り返しつつ、英語総合能力の定着を図ります。授業
では、高等学校における基礎的な知識をさらに発展させ、実際に使えるために、多種多様な
言語活動を取り入れながら、的確に理解し、適切に伝える能力を養うことを目標とします。学
生が能動的に参加するアクティブラーニング型の授業が中心になります。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
統一テスト 40%、授業目標到達度確認60%
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
【語彙】JACET 単語レベル Level3 程度。
【音読】文字や符号を認識し、語と語の区切りなどに注意し、英語らしい発音やイントネーショ
ンで正しく音読できる。
【リスニング】自然な口調で話されたり読まれたりする英語を聞いて、情報を聞き取ることが
できる。
【リーディング】まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取ることができる。ま
た教科書の文章を 1 分間に 100 語以上のスピードで読むことができる。
【ライティング】学習した語彙や表現を利用して、パラグラフのある英文で正確に書くことがで
きる。
【スピーキング】身近なことについて簡単なやり取りができ、自分のことや個人的に関心のあ
ることなど 1 分程度述べることができる。
【自律学習】英語学習に当たり辞書を活用することができる。自分の学習方法を確立する。
『Campus English』 Hiroko Nishikage, Masaaki Tamura, Levi Hanson Cengage Learning
2013 9784863122222
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行う。確認テストや小テストがある場合は、テスト勉強をし、授業に
臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト: Unit 10
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト: Review Units (8-10)
前期の授業内容の目標到達度確認を行う。
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、統一テス
トの説明。
・辞書使い方、発音記号、学習に有効な音読方法について学ぶ。
・テキスト:Unit 1
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit 2
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit 3
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめ、さらに英文でまと
めて書けるようにする。
・テキスト:Review Units 1-3
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて英語で述べられるようにする。
・テキスト:Unit 4
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて、ペア、もしくはグループに英語で発表する。
・テキスト:Unit 5
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・与えれたトピックについて、ペア、もしくはグループで英語で発表する。
・テキスト:Unit 6
・ある程度のまとめ理のある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについて簡単な自分
のコメントを書く。
・テキスト:Unit 7
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについてグループ内
(もしくはペア)で簡単なやり取りを英語で行う。-テキスト:Review Units (4-7)
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit 8
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト: Unit 9
― 32 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語Ⅰ
EnglishⅠ
山東 資子
①
1E(I)
■授業のねらい・概要■
高等学校における英語学習と、大学における英語学習への円滑な接続を目的とします。高
等学校における基礎的な学習内容を繰り返しつつ、英語総合能力の定着を図ります。授業
では、高等学校における基礎的な知識をさらに発展させ、実際に使えるために、多種多様な
言語活動を取り入れながら、的確に理解し、適切に伝える能力を養うことを目標とします。学
生が能動的に参加するアクティブラーニング型の授業が中心になります。
■授業(学修)の到達目標■
【語彙】JACET 単語レベル Level3 程度。
【音読】文字や符号を認識し、語と語の区切りなどに注意し、英語らしい発音やイントネーショ
ンで正しく音読できる。
【リスニング】自然な口調で話されたり読まれたりする英語を聞いて、情報を聞き取ることが
できる。
【リーディング】まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取ることができる。ま
た教科書の文章を 1 分間に 100 語以上のスピードで読むことができる。
【ライティング】学習した語彙や表現を利用して、パラグラフのある英文で正確に書くことがで
きる。
【スピーキング】身近なことについて簡単なやり取りができ、自分のことや個人的に関心のあ
ることなど 1 分程度述べることができる。
【自律学習】英語学習に当たり辞書を活用することができる。自分の学習方法を確立する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行う。確認テストや小テストがある場合は、テスト勉強をし、授業に
臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
導入
準備学習 つながる音
On-Campus Facilities: つながる音
準備学習 On-Campus Facilities
On-Campus Facilities: On-Campus Facilities
準備学習 聞こえなくなる破裂音
Classroom Expectations: 聞こえなくなる破裂音
準備学習 Classrooms in American Universities
Classroom Expectations: Classrooms in American Universities
準備学習 同化
Roommates Wanted: 同化
準備学習 House Sharing
Roommates Wanted: House Sharing
準備学習 変身する/d/や/t/の音
Tutoring: 変身する/d/や/t/の音
準備学習 Tutorial Support
Tutoring: Tutorial Support
準備学習 弱化する音
A Blind Date Disaster: 弱化する音
準備学習 Blind Date
A Blind Date Disaster: Blind Date
準備学習 音変化が連続する
Marriage Announcement: 音変化が連続する
準備学習 Wedding Announcement
Marriage Announcement: Wedding Announcement
準備学習 前期の復習
前期のまとめ
準備学習 目標到達度確認に向けて
目標到達度確認
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
統一テスト 40%、授業目標到達度確認60%
■使用テキスト■
『Cultural Encounters: American Campus Life』 西原俊明、西原真弓、Amy Mukamuri センゲ
ージ・ラーニング 2011 9784863121843
■参考書■
― 33 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語Ⅰ
EnglishⅠ
中尾 佳行
①
1E(I)
第13 回
第14 回
■授業のねらい・概要■
高等学校における英語学習と、大学における英語学習への円滑な接続を目的とします。高
等学校における基礎的な学習内容を繰り返しつつ、英語総合能力の定着を図ります。授業
では、高等学校における基礎的な知識をさらに発展させ、実際に使えるために、多種多様な
言語活動を取り入れながら、的確に理解し、適切に伝える能力を養うことを目標とします。学
生が能動的に参加するアクティブラーニング型の授業が中心になります。
第15 回
める。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit6-A
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit6-B,C
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト:これまでの授業のまとめ
前期の授業内容の目標到達度確認を行う。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
■授業(学修)の到達目標■
統一テスト 40%、授業目標到達度確認60%
【語彙】JACET 単語レベル Level3 程度。
【音読】文字や符号を認識し、語と語の区切りなどに注意し、英語らしい発音やイントネーショ
ンで正しく音読できる。
【リスニング】自然な口調で話されたり読まれたりする英語を聞いて、情報を聞き取ることが
できる。
【リーディング】まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取ることができる。ま
た教科書の文章を 1 分間に 100 語以上のスピードで読むことができる。
【ライティング】学習した語彙や表現を利用して、パラグラフのある英文で正確に書くことがで
きる。
【スピーキング】身近なことについて簡単なやり取りができ、自分のことや個人的に関心のあ
ることなど 1 分程度述べることができる。
【自律学習】英語学習に当たり辞書を活用することができる。自分の学習方法を確立する。
■使用テキスト■
『Pathways Foundation: Reading, Writing and Critical Thinking』 Blass, Vargo and Folse Heinle
& Heinle 2013 978-1285442136
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行う。確認テストや小テストがある場合は、テスト勉強をし、授業に
臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、統一テス
トの説明。
・辞書の使い方、また辞書の有効な活用方法、発音記号、学習に有効な音読
方法について学ぶ。
・テキスト(PATHWAYS FOUNDATIONS, Cengage):Unit1-A
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit1-B,C
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit2-A
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめ、さらに英文でまと
めて書けるようにする。
・テキスト:Unit2-B,C
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて英語で述べられるようにする。
・テキスト:Unit3-A
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて、ペア、もしくはグループに英語で発表する。
・テキスト:Unit3-B,C
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・与えれたトピックについて、ペア、もしくはグループで英語で発表する。
・テキスト:Unit4-A
・ある程度のまとめ理のある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについて簡単な自分
のコメントを書
く。
・ テキスト:Unit4-B,C
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについてグループ内
(もしくはペア)で簡単なやり取りを英語で行う。
・テキスト:Unit5-A
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit5-B,C
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
― 34 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語Ⅰ
EnglishⅠ
重迫 隆司
①
1E(P)
第13 回
第14 回
■授業のねらい・概要■
高等学校における英語学習と、大学における英語学習への円滑な接続を目的とします。高
等学校における基礎的な学習内容を繰り返しつつ、英語総合能力の定着を図ります。授業
では、高等学校における基礎的な知識をさらに発展させ、実際に使えるために、多種多様な
言語活動を取り入れながら、的確に理解し、適切に伝える能力を養うことを目標とします。学
生が能動的に参加するアクティブラーニング型の授業が中心になります。
第15 回
める。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit5-2
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit6-1
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト:これまでの授業のまとめ
*前期の授業内容の目標到達度確認(Speaking)を行う。
*前期の授業内容の目標到達度確認(Listening)を行う。
■定期試験■
実施する
*「勉強」としての英語ではなく、「言葉としての英語」を習得してもらう。テキストに加えて、音
楽や映画も積極的に利用して「通じる発音」「聴く力」を徹底的に鍛える。大切なのは「気合
い」と「カン」である。
■成績評価の方法■
■授業(学修)の到達目標■
■使用テキスト■
【語彙】JACET 単語レベル Level3 程度。
【音読】文字や符号を認識し、語と語の区切りなどに注意し、英語らしい発音やイントネーショ
ンで正しく音読できる。
【リスニング】自然な口調で話されたり読まれたりする英語を聞いて、情報を聞き取ることが
できる。
【リーディング】まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取ることができる。ま
た教科書の文章を 1 分間に 100 語以上のスピードで読むことができる。
【ライティング】学習した語彙や表現を利用して、パラグラフのある英文で正確に書くことがで
きる。
【スピーキング】身近なことについて簡単なやり取りができ、自分のことや個人的に関心のあ
ることなど 1 分程度述べることができる。
【自律学習】英語学習に当たり辞書を活用することができる。自分の学習方法を確立する。
統一テスト 40%、授業目標到達度確認60%
『Tactic Listener』 山内信幸ほか 金星堂 2008 978-4-7647-3860-7
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行う。確認テストや小テストがある場合は、テスト勉強をし、授業に
臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、統一テス
トの説明。
・辞書の使い方、また辞書の有効な活用方法、発音記号、学習に有効な音読
方法について学ぶ。
・テキストの使い方および「言葉としての英語」の学修方法
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit1-1
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit1-2
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめ、さらに英文でまと
めて書けるようにする。
・テキスト:Unit2-1
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて英語で述べられるようにする。
・テキスト:Unit2-2
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて、ペア、もしくはグループに英語で発表する。
・テキスト:Unit3-1
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・与えれたトピックについて、ペア、もしくはグループで英語で発表する。
・テキスト:Unit3-2
・ある程度のまとめ理のある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについて簡単な自分
のコメントを書く。
・テキスト:Unit4-1
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについてグループ内
(もしくはペア)で簡単なやり取りを英語で行う。
・テキスト:Unit4-2
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit5-1
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
― 35 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語Ⅰ
EnglishⅠ
若松 正晃
①
1E(P)
第13 回
第14 回
■授業のねらい・概要■
高等学校における英語学習と、大学における英語学習への円滑な接続を目的とします。高
等学校における基礎的な学習内容を繰り返しつつ、英語総合能力の定着を図ります。授業
では、高等学校における基礎的な知識をさらに発展させ、実際に使えるために、多種多様な
言語活動を取り入れながら、的確に理解し、適切に伝える能力を養うことを目標とします。学
生が能動的に参加するアクティブラーニング型の授業が中心になります。
第15 回
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit6-A,B
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit6-C,D,E
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト:これまでの授業のまとめ
前期の授業内容の目標到達度確認を行う。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
統一テスト 40%、授業目標到達度確認60%
■授業(学修)の到達目標■
【語彙】JACET 単語レベル Level3 程度。
【音読】文字や符号を認識し、語と語の区切りなどに注意し、英語らしい発音やイントネーショ
ンで正しく音読できる。
【リスニング】自然な口調で話されたり読まれたりする英語を聞いて、情報を聞き取ることが
できる。
【リーディング】まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取ることができる。ま
た教科書の文章を 1 分間に 100 語以上のスピードで読むことができる。
【ライティング】学習した語彙や表現を利用して、パラグラフのある英文で正確に書くことがで
きる。
【スピーキング】身近なことについて簡単なやり取りができ、自分のことや個人的に関心のあ
ることなど 1 分程度述べることができる。
【自律学習】英語学習に当たり辞書を活用することができる。自分の学習方法を確立する。
■使用テキスト■
『World English 1』 Martin Milner Cengage Learning 2015 978-1-285-84869-3
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行う。確認テストや小テストがある場合は、テスト勉強をし、授業に
臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、統一テス
トの説明。
・辞書の使い方、また辞書の有効な活用方法、発音記号、学習に有効な音読
方法について学ぶ。
・テキスト:Unit1-A,B
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit1-C,D,E
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit2-A,B
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめ、さらに英文でまと
めて書けるようにする。
・テキスト:Unit2-C,D,E
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて英語で述べられるようにする。
・テキスト:Unit3-A,B
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて、ペア、もしくはグループに英語で発表する。
・テキスト:Unit3-C,D,E
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・与えれたトピックについて、ペア、もしくはグループで英語で発表する。
・テキスト:Unit4-A,B
・ある程度のまとめ理のある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについて簡単な自分
のコメントを書く。
・テキスト:Unit4-C,D,E
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについてグループ内
(もしくはペア)で簡単なやり取りを英語で行う。
・テキスト:Unit5-A,B
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit5-C,D,E
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
― 36 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第13 回
英語Ⅱ
EnglishⅡ
Lowes Jason
①
1E(A)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
前期の授業に引き続き、高等学校における英語学習と、大学における英語学習への円滑な
接続を目的とします。高等学校における基礎的な学習内容を繰り返しつつ、英語総合能力の
定着を図ります。授業では、高等学校における基礎的な知識をさらに発展させ、実際に使え
るために、多種多様な言語活動を取り入れながら、的確に理解し、適切に伝える能力を養う
ことを目標とします。学生が能動的に参加するアクティブラーニング型の授業が中心になり
ます。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
統一テスト 40%、授業目標到達度確認60%
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
【語彙】JACET 単語レベル Level3 程度。
【音読】文字や符号を認識し、語と語の区切りなどに注意し、英語らしい発音やイントネーショ
ンで正しく音読できる。
【リスニング】自然な口調で話されたり読まれたりする英語を聞いて、情報を聞き取ることが
できる。
【リーディング】まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取ることができる。ま
た教科書の文章を 1 分間に 100 語以上のスピードで読むことができる。
【ライティング】学習した語彙や表現を利用して、パラグラフのある英文で正確に書くことがで
きる。
【スピーキング】身近なことについて簡単なやり取りができ、自分のことや個人的に関心のあ
ることなど 1 分程度述べることができる。
【自律学習】英語学習に当たり辞書を活用することができる。自分の学習方法を確立する。
『Smart Choice 1』 Ken Wilson Oxford University Press 2011 978-0194407373
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語 I
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行う。確認テストや小テストがある場合は、テスト勉強をし、授業に
臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
・テキスト Unit11
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト Unit12
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト Unit12
前期の授業内容の目標到達度確認を行う。きまつてすと(スピーキング)
・オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、統一テ
ストなどを説明
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit7
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit7
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit8
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめ、さらに英文でまとめて
書けるようにする。
・テキスト:Unit8
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて、ペア、もしくはグループに英語で発表する。
・テキスト Unit9
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・与えれたトピックについて、ペア、もしくはグループで英語で発表する。
・テキスト Unit9
・ある程度のまとめ理のある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについて簡単な自分
のコメントを書く。
・中間テスト
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについてグループ内
(もしくはペア)で簡単なやり取りを英語で行う。
・テキスト Unit10
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト Unit10
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト Unit11
・自然な口調で話されている英語を聞き取り、その内容をまとめる。
・グループ内で、自分のことや個人的に関心のあることを発表し、かつ発表され
た内容をまとめる。
― 37 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語Ⅱ
EnglishⅡ
Lee Robb Jae Yong
①
1E(I)
第13 回
第14 回
■授業のねらい・概要■
前期の授業に引き続き、高等学校における英語学習と、大学における英語学習への円滑な
接続を目的とします。高等学校における基礎的な学習内容を繰り返しつつ、英語総合能力の
定着を図ります。授業では、高等学校における基礎的な知識をさらに発展させ、実際に使え
るために、多種多様な言語活動を取り入れながら、的確に理解し、適切に伝える能力を養う
ことを目標とします。学生が能動的に参加するアクティブラーニング型の授業が中心になり
ます。
第15 回
・グループ内で、自分のことや個人的に関心のあることを発表し、かつ発表され
た内容をまとめる。
・テキスト: Unit 19
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit 20
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト: Review Units (17-20)
前期の授業内容の目標到達度確認を行う。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
統一テスト 40%、授業目標到達度確認60%
■授業(学修)の到達目標■
【語彙】JACET 単語レベル Level3 程度。
【音読】文字や符号を認識し、語と語の区切りなどに注意し、英語らしい発音やイントネーショ
ンで正しく音読できる。
【リスニング】自然な口調で話されたり読まれたりする英語を聞いて、情報を聞き取ることが
できる。
【リーディング】まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取ることができる。ま
た教科書の文章を 1 分間に 100 語以上のスピードで読むことができる。
【ライティング】学習した語彙や表現を利用して、パラグラフのある英文で正確に書くことがで
きる。
【スピーキング】身近なことについて簡単なやり取りができ、自分のことや個人的に関心のあ
ることなど 1 分程度述べることができる。
【自律学習】英語学習に当たり辞書を活用することができる。自分の学習方法を確立する。
■使用テキスト■
『Campus English』 Hiroko Nishikage, Masaaki Tamura, Levi Hanson Cengage Learning
2013 9784863122222
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語 I
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行う。確認テストや小テストがある場合は、テスト勉強をし、授業に
臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
・オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、統一テ
ストなどを説明
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit 11
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit 12
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit 13
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめ、さらに英文でまとめて
書けるようにする。
・テキスト:Review Units (11-13)と小テスト
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて、ペア、もしくはグループに英語で発表する。
・テキスト:Unit 14
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・与えれたトピックについて、ペア、もしくはグループで英語で発表する。
・テキスト: Unit 15
・ある程度のまとめ理のある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについて簡単な自分
のコメントを書く。
・テキスト: Unit 16
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについてグループ内
(もしくはペア)で簡単なやり取りを英語で行う。-テキスト:Review Units (14-16)
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト: Unit 17
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit 18
・自然な口調で話されている英語を聞き取り、その内容をまとめる。
― 38 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語Ⅱ
EnglishⅡ
山東 資子
①
1E(I)
■授業のねらい・概要■
前期の授業に引き続き、高等学校における英語学習と、大学における英語学習への円滑な
接続を目的とします。高等学校における基礎的な学習内容を繰り返しつつ、英語総合能力の
定着を図ります。授業では、高等学校における基礎的な知識をさらに発展させ、実際に使え
るために、多種多様な言語活動を取り入れながら、的確に理解し、適切に伝える能力を養う
ことを目標とします。学生が能動的に参加するアクティブラーニング型の授業が中心になり
ます。
■授業(学修)の到達目標■
【語彙】JACET 単語レベル Level3 程度。
【音読】文字や符号を認識し、語と語の区切りなどに注意し、英語らしい発音やイントネーショ
ンで正しく音読できる。
【リスニング】自然な口調で話されたり読まれたりする英語を聞いて、情報を聞き取ることが
できる。
【リーディング】まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取ることができる。ま
た教科書の文章を 1 分間に 100 語以上のスピードで読むことができる。
【ライティング】学習した語彙や表現を利用して、パラグラフのある英文で正確に書くことがで
きる。
【スピーキング】身近なことについて簡単なやり取りができ、自分のことや個人的に関心のあ
ることなど 1 分程度述べることができる。
【自律学習】英語学習に当たり辞書を活用することができる。自分の学習方法を確立する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語100
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行う。確認テストや小テストがある場合は、テスト勉強をし、授業に
臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
導入
準備学習 /h/音の脱落
Chemistry: /h/音の脱落
準備学習 Keeping a Better Relationship
Chemistry: Keeping a Better Relationship
準備学習 「ウ」に聞こえる/l/の音
Pre-Wedding Parties: 「ウ」に聞こえる/l/の音
準備学習 Pre-Wedding Parties
Pre-Wedding Parties: Pre-Wedding Parties
準備学習 変身する/t/の音
Driving in the United States (1): 変身する/t/の音
準備学習 Drinking Limits
Driving in the United States (1): Drinking Limits
準備学習 音変化に慣れる
Driving in the United States (2): 音変化に慣れる
準備学習 Speed Limits
Driving in the United States (2): Speed Limits
準備学習 複数の音変化に慣れる
Pastime: 複数の音変化に慣れる
準備学習 A National Pastime
Pastime: A National Pastime
準備学習 シャドーイング
Relaxing Time: シャドーイング
準備学習 How to Spend the Weekends
Relaxing Time: How to Spend the Weekends
準備学習 後期の復習
後期のまとめ
準備学習 目標到達度確認に向けて
目標到達度確認
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
統一テスト 40%、授業目標到達度確認60%
■使用テキスト■
『Cultural Encounters: American Campus Life』 西原俊明、西原真弓、Amy Mukamuri センゲ
ージ・ラーニング 2011 9784863121843
■参考書■
― 39 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第12 回
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語Ⅱ
EnglishⅡ
中尾 佳行
①
1E(I)
第13 回
第14 回
■授業のねらい・概要■
前期の授業に引き続き、高等学校における英語学習と、大学における英語学習への円滑な
接続を目的とします。高等学校における基礎的な学習内容を繰り返しつつ、英語総合能力の
定着を図ります。授業では、高等学校における基礎的な知識をさらに発展させ、実際に使え
るために、多種多様な言語活動を取り入れながら、的確に理解し、適切に伝える能力を養う
ことを目標とします。学生が能動的に参加するアクティブラーニング型の授業が中心になり
ます。
第15 回
・自然な口調で話されている英語を聞き取り、その内容をまとめる。
・グループ内で、自分のことや個人的に関心のあることを発表し、かつ発表され
た内容をまとめる。
・テキスト:Unit4-A
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit4-B,C
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト:これまでの授業のまとめ
後期の授業内容の目標到達度確認を行う。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
統一テスト 40%、授業目標到達度確認60%
■授業(学修)の到達目標■
【語彙】JACET 単語レベル Level3 程度。
【音読】文字や符号を認識し、語と語の区切りなどに注意し、英語らしい発音やイントネーショ
ンで正しく音読できる。
【リスニング】自然な口調で話されたり読まれたりする英語を聞いて、情報を聞き取ることが
できる。
【リーディング】まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取ることができる。ま
た教科書の文章を 1 分間に 100 語以上のスピードで読むことができる。
【ライティング】学習した語彙や表現を利用して、パラグラフのある英文で正確に書くことがで
きる。
【スピーキング】身近なことについて簡単なやり取りができ、自分のことや個人的に関心のあ
ることなど 1 分程度述べることができる。
【自律学習】英語学習に当たり辞書を活用することができる。自分の学習方法を確立する。
■使用テキスト■
『Pathways Foundation: Reading, Writing and Critical Thinking』 Blass, Vargo and Folse Heinle
& Heinle 2013 978-1285442136
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語 I
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行う。確認テストや小テストがある場合は、テスト勉強をし、授業に
臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、統一テス
トなどを説明
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト(PATHWAYS 1, Cengage):Unit1-A テキスト:Unit7-A,B
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit1-B
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit1-C
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめ、さらに英文でまとめて
書けるようにする。
・テキスト:Unit2-A
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて、ペア、もしくはグループに英語で発表する。
・テキスト:Unit2-B
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・与えれたトピックについて、ペア、もしくはグループで英語で発表する。
・テキスト:Unit2-C
・ある程度のまとめ理のある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについて簡単な自分
のコメントを書く。
・テキスト:Unit3-A
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについてグループ内
(もしくはペア)で簡単なやり取りを英語で行う。
・テキスト:Unit10-C,D,E
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit3-B
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit3-C
― 40 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第12 回
英語Ⅱ
EnglishⅡ
重迫 隆司
①
1E(P)
第13 回
第14 回
■授業のねらい・概要■
前期の授業に引き続き、高等学校における英語学習と、大学における英語学習への円滑な
接続を目的とします。高等学校における基礎的な学習内容を繰り返しつつ、英語総合能力の
定着を図ります。授業では、高等学校における基礎的な知識をさらに発展させ、実際に使え
るために、多種多様な言語活動を取り入れながら、的確に理解し、適切に伝える能力を養う
ことを目標とします。学生が能動的に参加するアクティブラーニング型の授業が中心になり
ます。
*「勉強」としての英語ではなく、「言葉としての英語」を習得してもらう。テキストに加えて、音
楽や映画も積極的に利用して「通じる発音」「聴く力」を徹底的に鍛える。大切なのは「気合
い」と「カン」である。
■授業(学修)の到達目標■
【語彙】JACET 単語レベル Level3 程度。
【音読】文字や符号を認識し、語と語の区切りなどに注意し、英語らしい発音やイントネーショ
ンで正しく音読できる。
【リスニング】自然な口調で話されたり読まれたりする英語を聞いて、情報を聞き取ることが
できる。
【リーディング】まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取ることができる。ま
た教科書の文章を 1 分間に 100 語以上のスピードで読むことができる。
【ライティング】学習した語彙や表現を利用して、パラグラフのある英文で正確に書くことがで
きる。
【スピーキング】身近なことについて簡単なやり取りができ、自分のことや個人的に関心のあ
ることなど 1 分程度述べることができる。
【自律学習】英語学習に当たり辞書を活用することができる。自分の学習方法を確立する。
第15 回
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
統一テスト 40%、授業目標到達度確認60%
■使用テキスト■
『Tactic Listener』 山内信幸ほか 金星堂 2008 978-4-7647-3860-7
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語I
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行う。確認テストや小テストがある場合は、テスト勉強をし、授業に
臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
・テキスト:Unit11-1
・自然な口調で話されている英語を聞き取り、その内容をまとめる。
・グループ内で、自分のことや個人的に関心のあることを発表し、かつ発表され
た内容をまとめる。
・テキスト:Unit11-2
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit12-1
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト:これまでの授業のまとめ
*後期の授業内容の目標到達度確認(Speaking)を行う。
*後期の授業内容の目標到達度確認(Listening)を行う。
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、統一テス
トなどを説明
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit6-2
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit7-1
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit7-2
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめ、さらに英文でまとめて
書けるようにする。
・テキスト:Unit8-1
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて、ペア、もしくはグループに英語で発表する。
・テキスト:Unit8-2
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・与えれたトピックについて、ペア、もしくはグループで英語で発表する。
・テキスト:Unit9-1
・ある程度のまとめ理のある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについて簡単な自分
のコメントを書く。
・テキスト:Unit9-2
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについてグループ内
(もしくはペア)で簡単なやり取りを英語で行う。
・テキスト:Unit10-1
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit10-2
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
― 41 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第12 回
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語Ⅱ
EnglishⅡ
若松 正晃
①
1E(P)
第13 回
第14 回
■授業のねらい・概要■
前期の授業に引き続き、高等学校における英語学習と、大学における英語学習への円滑な
接続を目的とします。高等学校における基礎的な学習内容を繰り返しつつ、英語総合能力の
定着を図ります。授業では、高等学校における基礎的な知識をさらに発展させ、実際に使え
るために、多種多様な言語活動を取り入れながら、的確に理解し、適切に伝える能力を養う
ことを目標とします。学生が能動的に参加するアクティブラーニング型の授業が中心になり
ます。
第15 回
・自然な口調で話されている英語を聞き取り、その内容をまとめる。
・グループ内で、自分のことや個人的に関心のあることを発表し、かつ発表され
た内容をまとめる。
・テキスト:Unit12-A,B
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit12-C,D,E
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト:これまでの授業のまとめ
後期の授業内容の目標到達度確認を行う。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
統一テスト 40%、授業目標到達度確認60%
■授業(学修)の到達目標■
【語彙】JACET 単語レベル Level3 程度。
【音読】文字や符号を認識し、語と語の区切りなどに注意し、英語らしい発音やイントネーショ
ンで正しく音読できる。
【リスニング】自然な口調で話されたり読まれたりする英語を聞いて、情報を聞き取ることが
できる。
【リーディング】まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取ることができる。ま
た教科書の文章を 1 分間に 100 語以上のスピードで読むことができる。
【ライティング】学習した語彙や表現を利用して、パラグラフのある英文で正確に書くことがで
きる。
【スピーキング】身近なことについて簡単なやり取りができ、自分のことや個人的に関心のあ
ることなど 1 分程度述べることができる。
【自律学習】英語学習に当たり辞書を活用することができる。自分の学習方法を確立する。
■使用テキスト■
『World English 1』 Martin Milner Cengage Learning 2015 978-1-285-84869-3
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語I
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行う。確認テストや小テストがある場合は、テスト勉強をし、授業に
臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、統一テス
トなどを説明
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit7-A,B
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit7-C,D,E
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit8-A,B
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・比較的平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめ、さらに英文でまとめて
書けるようにする。
・テキスト:Unit8-C,D,E
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて、ペア、もしくはグループに英語で発表する。
・テキスト:Unit9-A,B
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・与えれたトピックについて、ペア、もしくはグループで英語で発表する。
・テキスト:Unit9-C,D,E
・ある程度のまとめ理のある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについて簡単な自分
のコメントを書く。
・テキスト:Unit10-A,B
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについてグループ内
(もしくはペア)で簡単なやり取りを英語で行う。
・テキスト:Unit10-C,D,E
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit11-A,B
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit11-C,D,E
― 42 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■成績評価の方法■
上級英語
Advanced English
若松 正晃
2
1全(~H27)
授業参加度(発表、ディスカッションへの参加度等):50%
レポート:50%
■使用テキスト■
■参考書■
■授業のねらい・概要■
本抗議では、アメリカ作家の短編を丹念に読むことで、英語力を高めると同時に読解力の向
上を目指す。さらに、発表や他の受講生とのディスカッションを通して、論理的思考力を養う
とともに、異文化への理解をも深める。
■授業(学修)の到達目標■
"やや複雑な文法構造を理解し、英文を正確に読むことで、原文で物語を読む愉しみを味わ
えるようになる。さらに、自分の考えを論理的に組み立て、相手に伝えることができるように
なる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語(I)、英語(II)、英語発展(I)、英語発展(II)、中級英語
■準備学修等の指示■
全訳の必要はないが、事前に本文に目を通し、単語の意味を確認しておくこと。予習・復習は
必ず行い、授業に積極的に参加することを求める。講義には辞書(電子辞書可)を持参する
こと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション:授業の進め方、評価基準、予習・復習のしかたの説明を行
う。
F.Scott Fitzgerald, ""Babylon Revisited" (1) 精読・ディスカッション
準備学習:復習及び毎回指定する箇所を予習し、内容を理解するよう努めるこ
と。
F.Scott Fitzgerald, "Babylon Revisited" (2) 精読・ディスカッション
準備学習:復習及び毎回指定する箇所を予習し、内容を理解するよう努めるこ
と。
F.Scott Fitzgerald, "Babylon Revisited" (3) 精読・ディスカッション
準備学習:復習及び毎回指定する箇所を予習し、内容を理解するよう努めるこ
と。
F.Scott Fitzgerald, "Babylon Revisited" (4) 精読・ディスカッション
準備学習:復習及び毎回指定する箇所を予習し、内容を理解するよう努めるこ
と。
F.Scott Fitzgerald, "Babylon Revisited" (5) 精読・ディスカッション
準備学習:復習及び毎回指定する箇所を予習し、内容を理解するよう努めるこ
と。
Joyce Carol Oates, "First View of the Enemy" (1) 精読・ディスカッション
準備学習:復習及び毎回指定する箇所を予習し、内容を理解するよう努めるこ
と。
Joyce Carol Oates, "First View of the Enemy" (2) 精読・ディスカッション
準備学習:復習及び毎回指定する箇所を予習し、内容を理解するよう努めるこ
と。
Joyce Carol Oates, "First View of the Enemy" (3) 精読・ディスカッション
準備学習:復習及び毎回指定する箇所を予習し、内容を理解するよう努めるこ
と。
Joyce Carol Oates, "First View of the Enemy" (4) 精読・ディスカッション
準備学習:復習及び毎回指定する箇所を予習し、内容を理解するよう努めるこ
と。
Joyce Carol Oates, "First View of the Enemy" (5) 精読・ディスカッション
準備学習:復習及び毎回指定する箇所を予習し、内容を理解するよう努めるこ
と。
Flannery O'connor, "Everything that Rises Must Converge" (1) 精読・ディスカ
ッション
準備学習:復習及び毎回指定する箇所を予習し、内容を理解するよう努めるこ
と。
Flannery O'connor, "Everything that Rises Must Converge" (2) 精読・ディスカ
ッション
準備学習:復習及び毎回指定する箇所を予習し、内容を理解するよう努めるこ
と。
Flannery O'connor, "Everything that Rises Must Converge" (3) 精読・ディスカ
ッション
準備学習:復習及び毎回指定する箇所を予習し、内容を理解するよう努めるこ
と。
Flannery O'connor, "Everything that Rises Must Converge" (4) 精読・ディスカ
ッション
準備学習:復習及び毎回指定する箇所を予習し、内容を理解するよう努めるこ
と。
■定期試験■
実施しない
― 43 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
中級英語(Ⅰ)
Intermediate English (Ⅰ)
Tang Warren
2
1全(~H27)
中級英語(Ⅱ)
Intermediate English (Ⅱ)
Lowes Jason
2
1全(~H27)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
Extensive Reading (多読)
This class wil introduce strategies to help students understand how to read texts more
effectively. You wil learn to summarize texts in English and/or Japanese, discuss its content in
English, focus on the language of a text, work on projects and practice reading with timed
quizzes. You wil expect to do reading outside of the classroom.
For students to:
improve confidence when speaking
be able to express their ideas with more clarity and nuance
improve their intonation, pronunciation, and fluency
to enjoy speaking English and feel good about using English as a tool of self expression
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
The aim of the course is to improve their ability to comprehend main ideas and key points of
texts, to learn to evaluate its content critically, learn reading fluency, and increase one's
receptive vocabulary and understanding of English syntax.
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
Students are expected to read at a steady pace throughout the fifteen weeks.
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
Introduction to Extensive Reading and its principles. Reading level check.
Vocabulary size check.
What is repeated time reading?
Learning to ignore unknown words and learning compensation strategies.
Preview and predicting strategies.
Peer discussion.
What is a genre?
Strategies for skiing for main ideas.
What is scanning?
Inferencing and seeing "signposts".
Peer discussion.
Skil s for summarising text.
Meaning from context.
What is authorial purpose?
Consultation.
Peer discussion.
Wrap up.
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
For students to:
improve confidence when speaking
participate as much as possible in the class discussions; contribute original ideas, support ideas
with information from the text
be organised and ready for each lesson, bring all materials, have assignments complete,
pre-read units and complete questionnaires before class
to comment and ask questions about the class content and opinions raised during the lessons,
to be wil ing to critique other's opinions in a supportive way
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語(I)、英語(II)、英語発展(I)、英語発展(II)
■準備学修等の指示■
Text book, supporting handouts for discussions, role-play scripts, writing materials
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
Week 1: Getting to know each other and the course/ Describing people
Week 2: Using ‘because’, ‘since’, and ‘therefore’ to discuss reasons / Discussing
rules and policies
Week 3: Using ‘however’ and ‘then’ to explain events in a narrative / Discussing
honesty
Week 4: Discussing stereotypes, prejudice, and parental expectations
Week 5: Discussing ‘helicopter parents’, dating, and independence
Week 6: Using order markers to describe a process
Week 7: Discussion and role-play
Week 8: Using prepositions of place / describing a scene
Week 9: Discussing options and hypothetical situations
Week 10: Using modal verbs / Discussing possibilities
Week 11: Discussion of relationships / affairs
Week 12: Using right / left dislocation in speaking / Imperative requests
Week 13: Discussion on information gathering v. right to privacy
Week 14: Discussion on fiction genres
Week15: Review of course and materials covered
Class participation (30%), test (10%), reading improvement (20%), reading volume (target
140,000 words) (40%).
■定期試験■
■使用テキスト■
■成績評価の方法■
未定
■参考書■
実施する
Participation = 25%
Role play = 25%
Quizzes = 25%
Final test = 25%
■使用テキスト■
『Fiction in Action: Whodunit』 Adam Gray and Marcos Benevides ABAX 2012
978-1-896942-33-9
■参考書■
― 44 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英会話
English Conversation
Prevatt Jon
2
2E
■授業のねらい・概要■
The aim of this class is to improve the fluency and clarity of learners’ spoken English. We shall
continue from English I and begin from plausible everyday dialogues and situations focusing on
intonation and pronunciation while reviewing foundational grammar and vocabulary. We wil also
look more deeply at pronunciation from perspective of connected speech.
■授業(学修)の到達目標■
Work specifically on word and sentence pronunciation within the spoken communicative
context. 特に談話の中の語彙と文での発音
■履修しておくことが望ましい科目等■
English I and I . 英語I と I
■準備学修等の指示■
Equipment to bring: textbook, hand-outs, pens or pencils, dictionary (electronic or paper (no
smartphones)). Prepare vocabulary and grammar, and listen to CD before class. 教科書,配っ
た資料,ペンあるいは鉛筆,辞書(電子あるいは紙辞典《携帯電話は禁止》)。語彙・文法予
習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
Orientation.
Introductions and Getting Acquainted
Unit 1: Describing School Schedules
Unit 2: Describing Daily Routines
Unit 3: Describing Objects
Unit 4: Talking About People
Unit 6: Fluency with Money and Prices
Mid-term Review - Review Lesson 1 to Lesson 7
Unit 7: Talking about the Future
Unit 8: Talking about the Past
Unit 9: Giving Directions
Unit 10: Describing Cities
Unit 11: Talking About Pat Experiences
Unit 12: Asking for Information
Review
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
Class Participation/attitude (60%); Mid-term Test (20%); Final Test (20%). 授業参加・準備学
習態度(60%)、中間テスト(20%)、期末テスト(20%)
■使用テキスト■
『Communication Spotlight 2nd Edition: Pre-Intermediate』 Alastair Graham-Marr Abax
Publishing 978-1-896942-66-7
■参考書■
― 45 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
授業科目
英語発展(Ⅰ)
英 文 名
Active English(Ⅰ)
担当教員
Lee Robb Jae Yong
単 位 数
2
対象学生
2E①
第10 回
第11 回
■授業のねらい・概要■
本授業では、将来専門分野で必要となる英語基礎力を養うことを目的とします。能動的に英
語授業にとりくんでもらうために、学生が主体となるアクティブラーニング型の授業を目指し
ます。また将来自律した学習者になるために授業を通して英語の学習方法についても学び
ます。授業外では自分の弱点分野を補強し、また興味ある分野を伸ばすためにe-learningを
活用し、自学習に取り組んでもらいます。
第12 回
■授業(学修)の到達目標■
(1)これまでに既習した基本的な英文法や表現を理解することができる。(2)まとまりのある
英文の概要や要点を読み取ることができ、情報の読み取りなど必要に応じた読み方ができる。
(3)学習した語彙や表現を活用して、ある程度まとまりのある文章を書くことができる。(4)本
文のCDを繰り返して聞き、CDに合わせて音読したり、シャドウイングができる。(5)比較的短
い連続した英語を聞き取ることができる。(6)学習した語彙や表現を活用して、簡単な内容
を説明したり、用件を伝えることができる。(7)自分の学習スタイルを知り、学習習慣を確立
する。
第13 回
第14 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語Ⅰ・Ⅱ
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行い授業に臨むこと。また自主的に e-learning に取り組むことが望
ましい。
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
■定期試験■
実施する
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第15 回
発音:2 語の子音連結の練習を行う。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(文型②)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。
リスニング&リーディング:文と文の結束性を意識しながら、内容を把握する練
習を行う。
テキスト:Unit 5
発音:2 語の連結による音の脱落の練習を行う。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(比較①)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。
リスニング&リーディング:パラグラフ間の理解をしながら、内容を把握する練
習を行う。
テキスト:Unit 5
発音:2 語の連結による音の同化の練習を行う。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(比較②)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した本文の内容についてメモなどを見ながら再生する活動を行
う。
テキスト:Unit 6
発音:これまでの復習①
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(受動態)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した本文の内容について再生し、さらに自分の意見を加える練
習をする。
テキスト:Unit 6
発音:これまでの復習②
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(関係代名詞)を行いかつそ
の文法を使い表現する練習を行う。表現活動:学習した本文の内容について再
生し、さらに自分の意見を加える練習をする。
テキスト:Review Units (4-6)
後期の授業内容の目標到達度確認を行う。
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、
e-learning の使い方等の確認。
発音:語中の子音の連結の発音の練習をする。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(時制①)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。
リーディング&リスニング:まとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を
行う。
テキスト:Unit 1
発音:歯茎音、歯音の連結による音の脱落の練習をする。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(時制②)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。
リーディング&リスニング:短い時間の中で自分に必要な情報を探し出して読
んだり聞いたりする練習を行う。
テキスト:Unit 2
発音:語中の母音の連結による半母音の添加の練習を行う。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(時制③)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した語彙や表現を活用して簡単な文章を書く。
テキスト:Unit 2
発音:あいまい母音化の練習を行う。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(不定詞)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した語彙や表現を活用して簡単な文章を書き、ペアやグルー
プに伝える。
テキスト:Unit 3
発音:長い単語の読み方の練習を行う。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(動名詞)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。
リーデング&リスニング:キーワード、キーセンテンスを理解し読んだり聞いたり
する練習を行う。
テキスト:Unit 3
発音:強弱リズムの練習を行う。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(分詞)を行いかつその文法
を使い表現する練習を行う。
リーディング&リスニング:限られた時間の中で、文章のおよその意味を把握
する練習を行う。
テキスト:Review Units (1-3)
発音:子音と母音の連結の練習を行う。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(分詞構文)を行いかつその
文法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した本文の内容に関して、スキット形式に直す。
テキスト:Unit 4
発音:弱音化と脱落の練習を行う。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(文型①)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う
表現活動:学習した本文の内容に関して、スキット形式に直しそれを発表する。
テキスト:Unit 4
■成績評価の方法■
授業参加度(40%)、目標到達度確認(60%)
■使用テキスト■
『Get Ready for Business I』 Andrew Vaughn & Dorothy E. Zemach Macmilan Education
2008 9784777363254
■参考書■
― 46 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■成績評価の方法■
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業参加度(40%)、目標到達度確認(60%)
英語発展(Ⅰ)
Active English(Ⅰ)
池田 幸恵
2
2E②
■使用テキスト■
『Hello New York! 映像で学ぶはじめてのNYホームステイ』 土屋武久、本多吉彦、Braven
Smil ie 金星堂 2016 978-4-7647-4011-2
■参考書■
■授業のねらい・概要■
本授業では、将来専門分野で必要となる英語基礎力を養うことを目的とします。能動的に英
語授業にとりくんでもらうために、学生が主体となるアクティブラーニング型の授業を目指し
ます。また将来自律した学習者になるために授業を通して英語の学習方法についても学び
ます。授業外では自分の弱点分野を補強し、また興味ある分野を伸ばすためにe-learningを
活用し、自学習に取り組んでもらいます。
■授業(学修)の到達目標■
(1)これまでに既習した基本的な英文法や表現を理解することができる。(2)まとまりのある
英文の概要や要点を読み取ることができ、情報の読み取りなど必要に応じた読み方ができる。
(3)学習した語彙や表現を活用して、ある程度まとまりのある文章を書くことができる。(4)本
文のCDを繰り返して聞き、CDに合わせて音読したり、シャドウイングができる。(5)比較的短
い連続した英語を聞き取ることができる。(6)学習した語彙や表現を活用して、簡単な内容
を説明したり、用件を伝えることができる。(7)自分の学習スタイルを知り、学習習慣を確立
する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語Ⅰ・Ⅱ
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行い授業に臨むこと。また自主的に e-learning に取り組むことが望
ましい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、
e-learning の使い方等の確認。
SCENE 1: It's Nice to Meet You!
挨拶をする/be 動詞と一般動詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 1: It's Nice to Meet You!
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 2: Is He a Popular Professor? Professor?
自己紹介をする/疑問文と否定文
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 2: Is He a Popular Professor? Professor?
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 3: He Showed Me "a" Way Way
感想を言う/現在形と過去形
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 3: He Showed Me "a" Way Way
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 4: For Here or To Go Go
注文をする/可算名詞と不可算名詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 4: For Here or To Go Go
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 5: She Is So Beautiful Beautiful
お願いをする/代名詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 5: She Is So Beautiful Beautiful
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 6: Catching a Cab Cab
場所を説明する/形容詞と副詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 6: Catching a Cab Cab
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 7: How Romantic! Romantic!
人を描写する/形容詞と副詞詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 7: How Romantic! Romantic!
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
■定期試験■
実施する
― 47 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■使用テキスト■
英語発展(Ⅰ)
Active English(Ⅰ)
西田 正
2
2E③
『An Invitation to critical thinking』 高垣俊之他 南雲堂 2016 978-4-523-17821-7
■参考書■
■授業のねらい・概要■
本授業では、将来専門分野で必要となる英語基礎力を養うことを目的とします。能動的に英
語授業にとりくんでもらうために、学生が主体となるアクティブラーニング型の授業を目指し
ます。また将来自律した学習者になるために授業を通して英語の学習方法についても学び
ます。授業外では自分の弱点分野を補強し、また興味ある分野を伸ばすためにe-learningを
活用し、自学習に取り組んでもらいます。
■授業(学修)の到達目標■
本授業では、将来専門分野で必要となる英語基礎力を養うことを目的とします。能動的に英
語授業にとりくんでもらうために、学生が主体となるアクティブラーニング型の授業を目指し
ます。また将来自律した学習者になるために授業を通して英語の学習方法についても学び
ます。授業外では自分の弱点分野を補強し、また興味ある分野を伸ばすためにe-learningを
活用し、自学習に取り組んでもらいます。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語Ⅰ・Ⅱ
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行い授業に臨むこと。また自主的に e-learning に取り組むことが望
ましい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、
e-learning の使い方等の確認。
Lesson 1: What is critical thinking? 「クリティカル・シンキングとは何か」(1) 英
語のディクテーション、英文の読解、語彙の形成、日本文の英語訳の練習を行
う。復習と次回の予習・準備
Lesson 1: What is critical thinking? 「クリティカル・シンキングとは何か」(2)クリ
ティカル・シンキングについて各自の意見の発表を英語と日本語で行う。
Lesson 2 の予習
Lesson 2: Write your problems on a note pad 「問題点をメモ帳に書いてみよう」
(1)英語のディクテーション、英文の読解、語彙の形成、日本文の英語訳の練
習を行う。復習と次回の予習・準備
Lesson 2: Write your problems on a note pad 「問題点をメモ帳に書いてみよう」
(2)問題点をどのように記録するか各自の意見の発表を英語と日本語で行う。
Lesson 3 の予習
Lesson 3: Media Literacy: Dont't believe everything the media says! 「メディアを
何から何まで信じるな」(1)英語のディクテーション、英文の読解、語彙の形成、
日本文の英語訳の練習を行う。復習と次回の予習・準備
Lesson 3: Media Literacy: Dont't believe everything the media says! 「メディアを
何から何まで信じるな」(2)メディアに関する問題はなにか、各自の意見の発表
を英語と日本語で行う。Lesson 4 の予習
Lesson 4: The spirit of wa (harmony) 「和の精神」(1)英語のディクテーション、
英文の読解、語彙の形成、日本文の英語訳の練習を行う。復習と次回の予習・
準備
Lesson 4: The spirit of wa (harmony) 「和の精神」(2)日本人の和の精神につい
て各自の意見の発表を英語と日本語で行う。Lesson 5 の予習
Lesson 5: Xenophobia 「外国人嫌い」(1)英語のディクテーション、英文の読解、
語彙の形成、日本文の英語訳の練習を行う。復習と次回の予習・準備
Lesson 5: Xenophobia 「外国人嫌い」(2)外国人嫌いはどこから来るのか、その
解決策は何かについて各自の意見の発表を英語と日本語で行う。Lesson 6 の
予習
Lesson 6: Telephone message game 「伝言ゲーム」(1)英語のディクテーショ
ン、英文の読解、語彙の形成、日本文の英語訳の練習を行う。復習と次回の予
習・準備
Lesson 6: Telephone message game 「伝言ゲーム」(2)コミュニケーションがう
まくいかないのは何が原因か、その解決策は何かについて各自の意見の発表
を英語と日本語で行う。Lesson 7 の予習
Lesson 7: Analyze your pattern thinking (1) 「自分の思考パターンを分析する」
(1)英語のディクテーション、英文の読解、語彙の形成、日本文の英語訳の練
習を行う。復習と次回の予習・準備
Lesson 7: Analyze your pattern thinking 「自分の思考パターンを分析する」(2)
日本人と欧米人にはどのような思考パターンがあるのか、その違いは何かにつ
いて各自の意見の発表を英語と日本語で行う。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
授業の参加度30% 統一テスト 40% 定期テスト 30%
― 48 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■成績評価の方法■
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業参加度(40%)、目標到達度確認(60%)
英語発展(Ⅰ)
Active English(Ⅰ)
池田 幸恵
2
2E④
■使用テキスト■
『Hello New York! 映像で学ぶはじめてのNYホームステイ』 土屋武久、本多吉彦、Braven
Smil ie 金星堂 2016 978-4-7647-4011-2
■参考書■
■授業のねらい・概要■
本授業では、将来専門分野で必要となる英語基礎力を養うことを目的とします。能動的に英
語授業にとりくんでもらうために、学生が主体となるアクティブラーニング型の授業を目指し
ます。また将来自律した学習者になるために授業を通して英語の学習方法についても学び
ます。授業外では自分の弱点分野を補強し、また興味ある分野を伸ばすためにe-learningを
活用し、自学習に取り組んでもらいます。
■授業(学修)の到達目標■
(1)これまでに既習した基本的な英文法や表現を理解することができる。(2)まとまりのある
英文の概要や要点を読み取ることができ、情報の読み取りなど必要に応じた読み方ができる。
(3)学習した語彙や表現を活用して、ある程度まとまりのある文章を書くことができる。(4)本
文のCDを繰り返して聞き、CDに合わせて音読したり、シャドウイングができる。(5)比較的短
い連続した英語を聞き取ることができる。(6)学習した語彙や表現を活用して、簡単な内容
を説明したり、用件を伝えることができる。(7)自分の学習スタイルを知り、学習習慣を確立
する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語Ⅰ・Ⅱ
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行い授業に臨むこと。また自主的に e-learning に取り組むことが望
ましい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、
e-learning の使い方等の確認。
SCENE 1: It's Nice to Meet You!
挨拶をする/be 動詞と一般動詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 1: It's Nice to Meet You!
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 2: Is He a Popular Professor? Professor?
自己紹介をする/疑問文と否定文
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 2: Is He a Popular Professor? Professor?
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 3: He Showed Me "a" Way Way
感想を言う/現在形と過去形
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 3: He Showed Me "a" Way Way
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 4: For Here or To Go Go
注文をする/可算名詞と不可算名詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 4: For Here or To Go Go
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 5: She Is So Beautiful Beautiful
お願いをする/代名詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 5: She Is So Beautiful Beautiful
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 6: Catching a Cab Cab
場所を説明する/形容詞と副詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 6: Catching a Cab Cab
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 7: How Romantic! Romantic!
人を描写する/形容詞と副詞詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 7: How Romantic! Romantic!
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
■定期試験■
実施する
― 49 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■定期試験■
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
実施する
英語発展(Ⅰ)
Active English(Ⅰ)
池田 幸恵
2
2E⑤
■成績評価の方法■
授業参加度(40%)、目標到達度確認(60%)
■使用テキスト■
『Hello New York! 映像で学ぶはじめてのNYホームステイ』 土屋武久、本多吉彦、Braven
Smil ie 金星堂 2016 978-4-7647-4011-2
■授業のねらい・概要■
本授業では、将来専門分野で必要となる英語基礎力を養うことを目的とします。能動的に英
語授業にとりくんでもらうために、学生が主体となるアクティブラーニング型の授業を目指し
ます。また将来自律した学習者になるために授業を通して英語の学習方法についても学び
ます。授業外では自分の弱点分野を補強し、また興味ある分野を伸ばすためにe-learningを
活用し、自学習に取り組んでもらいます。
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
(1)これまでに既習した基本的な英文法や表現を理解することができる。(2)まとまりのある
英文の概要や要点を読み取ることができ、情報の読み取りなど必要に応じた読み方ができる。
(3)学習した語彙や表現を活用して、ある程度まとまりのある文章を書くことができる。(4)本
文のCDを繰り返して聞き、CDに合わせて音読したり、シャドウイングができる。(5)比較的短
い連続した英語を聞き取ることができる。(6)学習した語彙や表現を活用して、簡単な内容
を説明したり、用件を伝えることができる。(7)自分の学習スタイルを知り、学習習慣を確立
する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語Ⅰ・Ⅱ
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行い授業に臨むこと。また自主的に e-learning に取り組むことが望
ましい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、
e-learning の使い方等の確認。
SCENE 1: It's Nice to Meet You!
挨拶をする/be 動詞と一般動詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 1: It's Nice to Meet You!
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 2: Is He a Popular Professor? Professor?
自己紹介をする/疑問文と否定文
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 2: Is He a Popular Professor? Professor?
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 3: He Showed Me "a" Way Way
感想を言う/現在形と過去形
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 3: He Showed Me "a" Way Way
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 4: For Here or To Go Go
注文をする/可算名詞と不可算名詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 4: For Here or To Go Go
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 5: She Is So Beautiful Beautiful
お願いをする/代名詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 5: She Is So Beautiful Beautiful
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 6: Catching a Cab Cab
場所を説明する/形容詞と副詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 6: Catching a Cab Cab
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 7: How Romantic! Romantic!
人を描写する/形容詞と副詞詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 7: How Romantic! Romantic!
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
― 50 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語発展(Ⅰ)
Active English(Ⅰ)
森岡 悦子
2
2E⑥
第10 回
第11 回
■授業のねらい・概要■
本授業では、将来専門分野で必要となる英語基礎力を養うことを目的とします。能動的に英
語授業にとりくんでもらうために、学生が主体となるアクティブラーニング型の授業を目指し
ます。また将来自律した学習者になるために授業を通して英語の学習方法についても学び
ます。授業外では自分の弱点分野を補強し、また興味ある分野を伸ばすためにe-learningを
活用し、自学習に取り組んでもらいます。
第12 回
■授業(学修)の到達目標■
(1)これまでに既習した基本的な英文法や表現を理解することができる。(2)まとまりのある
英文の概要や要点を読み取ることができ、情報の読み取りなど必要に応じた読み方ができる。
(3)学習した語彙や表現を活用して、ある程度まとまりのある文章を書くことができる。(4)本
文のCDを繰り返して聞き、CDに合わせて音読したり、シャドウイングができる。(5)比較的短
い連続した英語を聞き取ることができる。(6)学習した語彙や表現を活用して、簡単な内容
を説明したり、用件を伝えることができる。(7)自分の学習スタイルを知り、学習習慣を確立
する。
第13 回
第14 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語Ⅰ・Ⅱ
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行い授業に臨むこと。また自主的に e-learning に取り組むことが望
ましい。
■定期試験■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第15 回
法を使い表現する練習を行う
表現活動:学習した本文の内容に関して、スキット形式に直しそれを発表する。
テキスト:Unit4-C,D,E
発音:2 語の子音連結の練習を行う。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(文型②)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。
リスニング&リーディング:文と文の結束性を意識しながら、内容を把握する練
習を行う。
テキスト:Unit5-A,B
発音:2 語の連結による音の脱落の練習を行う。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(比較①)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。
リスニング&リーディング:パラグラフ間の理解をしながら、内容を把握する練
習を行う。
テキスト:Unit5-C,D,E
発音:2 語の連結による音の同化の練習を行う。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(比較②)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した本文の内容についてメモなどを見ながら再生する活動を行
う。
テキスト:Unit6-A,B
発音:これまでの復習①
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(受動態)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した本文の内容について再生し、さらに自分の意見を加える練
習をする。
テキスト:Unit6-C,D,E
発音:これまでの復習②
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(関係代名詞)を行いかつそ
の文法を使い表現する練習を行う。表現活動:学習した本文の内容について再
生し、さらに自分の意見を加える練習をする。
テキスト:これまでの授業のまとめ
後期の授業内容の目標到達度確認を行う。
実施する
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、
e-learning の使い方等の確認。
発音:語中の子音の連結の発音の練習をする。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(時制①)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。
リーディング&リスニング:まとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を
行う。
テキスト:Unit1-A,B
発音:歯茎音、歯音の連結による音の脱落の練習をする。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(時制②)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。
リーディング&リスニング:短い時間の中で自分に必要な情報を探し出して読
んだり聞いたりする練習を行う。
テキスト:Unit1-C,D,E
発音:語中の母音の連結による半母音の添加の練習を行う。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(時制③)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した語彙や表現を活用して簡単な文章を書く。
テキスト:Unit2-A,B
発音:あいまい母音化の練習を行う。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(不定詞)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した語彙や表現を活用して簡単な文章を書き、ペアやグルー
プに伝える。
テキスト:Unit2-C,D,E
発音:長い単語の読み方の練習を行う。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(動名詞)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。
リーデング&リスニング:キーワード、キーセンテンスを理解し読んだり聞いたり
する練習を行う。
テキスト:Unit3-A,B
発音:強弱リズムの練習を行う。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(分詞)を行いかつその文法
を使い表現する練習を行う。
リーディング&リスニング:限られた時間の中で、文章のおよその意味を把握
する練習を行う。
テキスト:Unit3-C,D,E
発音:子音と母音の連結の練習を行う。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(分詞構文)を行いかつその
文法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した本文の内容に関して、スキット形式に直す。
テキスト:Unit4-A,B
発音:弱音化と脱落の練習を行う。
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(文型①)を行いかつその文
■成績評価の方法■
授業参加度(40%)、目標到達度確認(60%)
■使用テキスト■
『World English 1』 Martin Milner, Cengage Learning 2015 9781305089549
■参考書■
― 51 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第10 回
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語発展(Ⅱ)
Active English(Ⅱ)
Lee Robb Jae Yong
2
2E①
第11 回
■授業のねらい・概要■
本授業では前期に引き続き将来専門分野で必要となる英語力を養うことを目指します。能動
的に英語授業にとりくんでもらうために、学生が主体となるアクティブラーニング型の授業の
中で、多種多様な言語活動を経験します。また将来自律した学習者になるために、自分の
英語の学習方法を確立することを目指します。授業外では自分の弱点を補強し、また興味
ある分野を伸ばすために e-learning を活用し、自学週にとりくんでもらいます。
■授業(学修)の到達目標■
(1)これまでに既習した基本的な英文法や表現を理解することができる。(2)比較的社会性
の高い分野の文章を読み取ることができ、英文の種類や読む目的に応じて適切な読み方が
できる。(3)学習した語彙や表現を活用して、ある程度まとまりのある文章を書くことができる。
(4)本文のCDを繰り返して聞き、CDに合わせて音読したり、シャドウイングができる。(5)ま
とまった長さのある英語を聞き取ることができる。(6)学習した語彙や表現を活用して、簡単
な内容を説明したり、用件を伝えることができる。(7)自分の学習スタイルを知り学習習慣を
確立する。
第12 回
第13 回
第14 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語Ⅰ・Ⅱ
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行い授業に臨むこと。また自主的に e-learning に取り組むことが望
ましい。
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
■定期試験■
実施する
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第15 回
発音&音読練習②
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(動詞)を行いかつその文法
を使い表現する練習を行う。
リスニング&リーディング:文と文の結束性を意識しながら、内容を把握する練
習を行う。
テキスト:Unit 10
発音&音読練習③
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(名詞)を行いかつその文法
を使い表現する練習を行う。
リスニング&リーディング:パラグラフ間の理解をしながら、内容を把握する練
習を行う。
テキスト:Unit 11
発音&音読練習④
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(形容詞)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。表現活動:学習した本文の内容についてメモな
どを見ながら再生する活動を行う。
テキスト:Unit 11
発音&音読練習⑤
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(実践問題)を行いかつその
文法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した本文の内容について再生し、さらに自分の意見を加える練
習をする。
テキスト:Unit 12
発音&音読練習⑥
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(実践問題)を行いかつその
文法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した本文の内容について再生し、さらに自分の意見を加える練
習をする。
テキスト:Review Units (10-12)
後期の授業内容の目標到達度確認を行う。
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、
e-learning の使い方等の確認。
発音:英語のリズムの練習をする①
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(関係副詞)を行いかつその
文法を使い表現する練習を行う。
リーディング&リスニング:まとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を
行う。
テキスト:Unit 7
発音:英語のリズムの練習をする②
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(複合関係詞)を行いかつそ
の文法を使い表現する練習を行う。
リーディング&リスニング:短い時間の中で自分に必要な情報を探し出して読
んだり聞いたりする練習を行う。
テキスト:Unit 7
発音:イントネーションの練習をする①
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(英文の流れ)を行いかつそ
の文法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した語彙や表現を活用して簡単な文章を書く。
テキスト:Unit 8
発音:イントネーションの練習をする②
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(構文)を行いかつその文法
を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した語彙や表現を活用して簡単な文章を書き、ペアやグルー
プに伝える。
テキスト:Unit 8
発音:アメリカ発音とイギリス発音の違い①
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(助動詞①)を行いかつその
文法を使い表現する練習を行う。
リーデング&リスニング:キーワード、キーセンテンスを理解し読んだり聞いたり
する練習を行う。
テキスト:Unit 9
発音:アメリカ発音とイギリス発音の違い②
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(助動詞②)を行いかつその
文法を使い表現する練習を行う。
リーディング&リスニング:限られた時間の中で、文章のおよその意味を把握
する練習を行う。
テキスト:Unit 9
発音:アメリカ発音とイギリス発音の違い③
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(仮定法①)を行いかつその
文法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した本文の内容に関して、スキット形式に直す。
テキスト:Review Units (7-9)
発音&音読練習①
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(仮定法②)を行いかつその
文法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した本文の内容に関して、スキット形式に直しそれを発表する。
テキスト:Unit 10
■成績評価の方法■
授業参加度(40%)、目標到達度確認(60%)
■使用テキスト■
『Get Ready for Business I』 Andrew Vaughn & Dorothy E. Zemach Macmilan Education
2008 9784777363254
■参考書■
― 52 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■定期試験■
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
実施する
英語発展(Ⅱ)
Active English(Ⅱ)
池田 幸恵
2
2E②
■成績評価の方法■
授業参加度(40%)、目標到達度確認(60%)
■使用テキスト■
『Hello New York! 映像で学ぶはじめてのNYホームステイ』 土屋武久、本多吉彦、Braven
Smil ie 金星堂 2016 978-4-7647-4011-2
■授業のねらい・概要■
本授業では前期に引き続き将来専門分野で必要となる英語力を養うことを目指します。能動
的に英語授業にとりくんでもらうために、学生が主体となるアクティブラーニング型の授業の
中で、多種多様な言語活動を経験します。また将来自律した学習者になるために、自分の
英語の学習方法を確立することを目指します。授業外では自分の弱点を補強し、また興味
ある分野を伸ばすために e-learning を活用し、自学週にとりくんでもらいます。
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
(1)これまでに既習した基本的な英文法や表現を理解することができる。(2)比較的社会性
の高い分野の文章を読み取ることができ、英文の種類や読む目的に応じて適切な読み方が
できる。(3)学習した語彙や表現を活用して、ある程度まとまりのある文章を書くことができる。
(4)本文のCDを繰り返して聞き、CDに合わせて音読したり、シャドウイングができる。(5)ま
とまった長さのある英語を聞き取ることができる。(6)学習した語彙や表現を活用して、簡単
な内容を説明したり、用件を伝えることができる。(7)自分の学習スタイルを知り学習習慣を
確立する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語Ⅰ・Ⅱ
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行い授業に臨むこと。また自主的に e-learning に取り組むことが望
ましい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、
e-learning の使い方等の確認。
SCENE 8: I'm Nor Feeling Well
体調を述べる/助動詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 8: I'm Nor Feeling Well
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 9: Tickets for a Yankees Game
誘う/進行形
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 9: Tickets for a Yankees Game
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 10: What's on the Shopping List?
誘いを断る/接続詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 10: What's on the Shopping List?
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 11: MoMa Is Fun!
聞き直す/現在完了形
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 11: MoMa Is Fun!
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 12: The "Fourth of July" Is Coming Up
予定を尋ねる/未来形
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 12: The "Fourth of July" Is Coming Up
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 13: Who Is That Guy?
提案する/不定詞と動名詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 13: Who Is That Guy?
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 14: You're My Best Friend
会話を切り出す/比較級と最上級
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 14: You're My Best Friend
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
― 53 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■成績評価の方法■
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業の参加度30% 統一テスト 40% 定期テスト 30%
英語発展(Ⅱ)
Active English(Ⅱ)
西田 正
2
2E③
■使用テキスト■
『An Invitation to Critical Thinking』 高垣俊之他 南雲堂 2016 978-4-523-17821-7
■参考書■
■授業のねらい・概要■
本授業では前期に引き続き将来専門分野で必要となる英語力を養うことを目指します。能動
的に英語授業にとりくんでもらうために、学生が主体となるアクティブラーニング型の授業の
中で、多種多様な言語活動を経験します。また将来自律した学習者になるために、自分の
英語の学習方法を確立することを目指します。授業外では自分の弱点を補強し、また興味
ある分野を伸ばすために e-learning を活用し、自学週にとりくんでもらいます。
■授業(学修)の到達目標■
(1)これまでに既習した基本的な英文法や表現を理解することができる。(2)比較的社会性
の高い分野の文章を読み取ることができ、英文の種類や読む目的に応じて適切な読み方が
できる。(3)学習した語彙や表現を活用して、ある程度まとまりのある文章を書くことができる。
(4)本文のCDを繰り返して聞き、CDに合わせて音読したり、シャドウイングができる。(5)ま
とまった長さのある英語を聞き取ることができる。(6)学習した語彙や表現を活用して、簡単
な内容を説明したり、用件を伝えることができる。(7)自分の学習スタイルを知り学習習慣を
確立する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語Ⅰ・Ⅱ
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行い授業に臨むこと。また自主的に e-learning に取り組むことが望
ましい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、
e-learning の使い方等の確認。
Lesson 8: The difference between fact and opinoin 「事実と意見の違い」(1)英
語のディクテーション、英文の読解、語彙の形成、日本文の英語訳の練習を行
う。復習と次回の予習・準備
Lesson 8: The difference between fact and opinoin 「事実と意見の違い」(2) 事
実と意見を区別するにはどのようなことが必要か各自の意見の発表を英語と日
本語で行う。Lesson 9 の予習
Lesson 9:The pitfalls of the English language 「英語の落とし穴」)(1) 英語のディ
クテーション、英文の読解、語彙の形成、日本文の英語訳の練習を行う。復習
と次回の予習・準備
Lesson 9:The pitfalls of the English language 「英語の落とし穴」)(2) 英語は大
学生にとって何か、英語が重要な外国語であるのはなぜか、各自の意見の発
表を英語と日本語で行う。Lesson 10 の予習
Lesson 10: What is your blood type? 「あなたの血液型は?」(1) 英語のディ
クテーション、英文の読解、語彙の形成、日本文の英語訳の練習を行う。復習
と次回の予習・準備
Lesson 10: What is your blood type? 「あなたの血液型は?」(2) 血液型は人
の性格を決めるのか、偏見を生みだす原因なのか、各自の意見の発表を英語
と日本語で行う。Lesson 11 の予習
Lesson 11: Gender Bias「ジェンダーの偏見」(1) 英語のディクテーション、英文
の読解、語彙の形成、日本文の英語訳の練習を行う。復習と次回の予習・準備
Lesson 11: Gender Bias「ジェンダーの偏見」(2) インターネットからジェンダー
についての情報を集め、各自の意見の発表を英語と日本語で行う。Lesson 12
の予習
Lesson 12: Spepticism 「懐疑主義」(1)英語のディクテーション、英文の読解、
語彙の形成、日本文の英語訳の練習を行う。復習と次回の予習・準備
Lesson 12: Spepticism 「懐疑主義」(2)どのような場面で懐疑的になるのか、そ
の解決策は何か、各自の意見の発表を英語と日本語で行う。Lesson 13 の予
習
Lesson 13: Life after trauma: PTSD and PTD「トラウマを越えて」(1)英語のディク
テーション、英文の読解、語彙の形成、日本文の英語訳の練習を行う。復習と
次回の予習・準備
Lesson 13: life after trauma: PTSD and PTD「トラウマを越えて」(2) 各自インタ
ーネットから PTSD と PTD の情報を集め、その内容を日本語と英語で発表す
る。Lesson 14 の予習
Lesson 14: How to make apersuasive presentation 「説得あるプレゼンスとは」
(1) 英語のディクテーション、英文の読解、語彙の形成、日本文の英語訳の練
習を行う。Lesson 14 の復習と Lesson 15 の予習・準備
Lesson 15: Facing ambiguity 「曖昧さと向かい合う」(1) 英語のディクテーショ
ン、英文の読解、語彙の形成、日本文の英語訳の練習を行う。Lesson 15 の復
習
■定期試験■
実施する
― 54 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■定期試験■
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
実施する
英語発展(Ⅱ)
Active English(Ⅱ)
池田 幸恵
2
2E④
■成績評価の方法■
授業参加度(40%)、目標到達度確認(60%)
■使用テキスト■
『Hello New York! 映像で学ぶはじめてのNYホームステイ』 土屋武久、本多吉彦、Braven
Smil ie 金星堂 2016 978-4-7647-4011-2
■授業のねらい・概要■
本授業では前期に引き続き将来専門分野で必要となる英語力を養うことを目指します。能動
的に英語授業にとりくんでもらうために、学生が主体となるアクティブラーニング型の授業の
中で、多種多様な言語活動を経験します。また将来自律した学習者になるために、自分の
英語の学習方法を確立することを目指します。授業外では自分の弱点を補強し、また興味
ある分野を伸ばすために e-learning を活用し、自学週にとりくんでもらいます。
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
(1)これまでに既習した基本的な英文法や表現を理解することができる。(2)比較的社会性
の高い分野の文章を読み取ることができ、英文の種類や読む目的に応じて適切な読み方が
できる。(3)学習した語彙や表現を活用して、ある程度まとまりのある文章を書くことができる。
(4)本文のCDを繰り返して聞き、CDに合わせて音読したり、シャドウイングができる。(5)ま
とまった長さのある英語を聞き取ることができる。(6)学習した語彙や表現を活用して、簡単
な内容を説明したり、用件を伝えることができる。(7)自分の学習スタイルを知り学習習慣を
確立する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語Ⅰ・Ⅱ
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行い授業に臨むこと。また自主的に e-learning に取り組むことが望
ましい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、
e-learning の使い方等の確認。
SCENE 8: I'm Nor Feeling Well
体調を述べる/助動詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 8: I'm Nor Feeling Well
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 9: Tickets for a Yankees Game
誘う/進行形
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 9: Tickets for a Yankees Game
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 10: What's on the Shopping List?
誘いを断る/接続詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 10: What's on the Shopping List?
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 11: MoMa Is Fun!
聞き直す/現在完了形
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 11: MoMa Is Fun!
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 12: The "Fourth of July" Is Coming Up
予定を尋ねる/未来形
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 12: The "Fourth of July" Is Coming Up
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 13: Who Is That Guy?
提案する/不定詞と動名詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 13: Who Is That Guy?
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 14: You're My Best Friend
会話を切り出す/比較級と最上級
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 14: You're My Best Friend
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
― 55 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■定期試験■
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
実施する
英語発展(Ⅱ)
Active English(Ⅱ)
池田 幸恵
2
2E⑤
■成績評価の方法■
授業参加度(40%)、目標到達度確認(60%)
■使用テキスト■
『Hello New York! 映像で学ぶはじめてのNYホームステイ』 土屋武久、本多吉彦、Braven
Smil ie 金星堂 2016 978-4-7647-4011-2
■授業のねらい・概要■
本授業では前期に引き続き将来専門分野で必要となる英語力を養うことを目指します。能動
的に英語授業にとりくんでもらうために、学生が主体となるアクティブラーニング型の授業の
中で、多種多様な言語活動を経験します。また将来自律した学習者になるために、自分の
英語の学習方法を確立することを目指します。授業外では自分の弱点を補強し、また興味
ある分野を伸ばすために e-learning を活用し、自学週にとりくんでもらいます。
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
(1)これまでに既習した基本的な英文法や表現を理解することができる。(2)比較的社会性
の高い分野の文章を読み取ることができ、英文の種類や読む目的に応じて適切な読み方が
できる。(3)学習した語彙や表現を活用して、ある程度まとまりのある文章を書くことができる。
(4)本文のCDを繰り返して聞き、CDに合わせて音読したり、シャドウイングができる。(5)ま
とまった長さのある英語を聞き取ることができる。(6)学習した語彙や表現を活用して、簡単
な内容を説明したり、用件を伝えることができる。(7)自分の学習スタイルを知り学習習慣を
確立する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語Ⅰ・Ⅱ
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行い授業に臨むこと。また自主的に e-learning に取り組むことが望
ましい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、
e-learning の使い方等の確認。
SCENE 8: I'm Nor Feeling Well
体調を述べる/助動詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 8: I'm Nor Feeling Well
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 9: Tickets for a Yankees Game
誘う/進行形
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 9: Tickets for a Yankees Game
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 10: What's on the Shopping List?
誘いを断る/接続詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 10: What's on the Shopping List?
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 11: MoMa Is Fun!
聞き直す/現在完了形
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 11: MoMa Is Fun!
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 12: The "Fourth of July" Is Coming Up
予定を尋ねる/未来形
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 12: The "Fourth of July" Is Coming Up
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 13: Who Is That Guy?
提案する/不定詞と動名詞
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 13: Who Is That Guy?
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
SCENE 14: You're My Best Friend
会話を切り出す/比較級と最上級
準備学習:単語の意味調べ、該当箇所の課題ワークシート
SCENE 14: You're My Best Friend
前回の復習クイズ/ロールプレイ練習/スキットを再現/内容を英文で簡潔
に要約
準備学習:前時の文法項目復習、音読練習
― 56 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語発展(Ⅱ)
Active English(Ⅱ)
森岡 悦子
2
2E⑥
第10 回
第11 回
■授業のねらい・概要■
本授業では前期に引き続き将来専門分野で必要となる英語力を養うことを目指します。能動
的に英語授業にとりくんでもらうために、学生が主体となるアクティブラーニング型の授業の
中で、多種多様な言語活動を経験します。また将来自律した学習者になるために、自分の
英語の学習方法を確立することを目指します。授業外では自分の弱点を補強し、また興味
ある分野を伸ばすために e-learning を活用し、自学週にとりくんでもらいます。
第12 回
■授業(学修)の到達目標■
(1)これまでに既習した基本的な英文法や表現を理解することができる。(2)比較的社会性
の高い分野の文章を読み取ることができ、英文の種類や読む目的に応じて適切な読み方が
できる。(3)学習した語彙や表現を活用して、ある程度まとまりのある文章を書くことができる。
(4)本文のCDを繰り返して聞き、CDに合わせて音読したり、シャドウイングができる。(5)ま
とまった長さのある英語を聞き取ることができる。(6)学習した語彙や表現を活用して、簡単
な内容を説明したり、用件を伝えることができる。(7)自分の学習スタイルを知り学習習慣を
確立する。
第13 回
第14 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語Ⅰ・Ⅱ
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行い授業に臨むこと。また自主的に e-learning に取り組むことが望
ましい。
■定期試験■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第15 回
文法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した本文の内容に関して、スキット形式に直しそれを発表する。
テキスト:Unit10-C,D,E
発音&音読練習②
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(動詞)を行いかつその文法
を使い表現する練習を行う。
リスニング&リーディング:文と文の結束性を意識しながら、内容を把握する練
習を行う。
テキスト:Unit11-A,B
発音&音読練習③
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(名詞)を行いかつその文法
を使い表現する練習を行う。
リスニング&リーディング:パラグラフ間の理解をしながら、内容を把握する練
習を行う。
テキスト:Unit11-C,D,E
発音&音読練習④
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(形容詞)を行いかつその文
法を使い表現する練習を行う。表現活動:学習した本文の内容についてメモな
どを見ながら再生する活動を行う。
テキスト:Unit12-A,B
発音&音読練習⑤
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(実践問題)を行いかつその
文法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した本文の内容について再生し、さらに自分の意見を加える練
習をする。
テキスト:Unit12-C,D,E
発音&音読練習⑥
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(実践問題)を行いかつその
文法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した本文の内容について再生し、さらに自分の意見を加える練
習をする。
テキスト:これまでの授業のまとめ
後期の授業内容の目標到達度確認を行う。
実施する
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、
e-learning の使い方等の確認。
発音:英語のリズムの練習をする①
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(関係副詞)を行いかつその
文法を使い表現する練習を行う。
リーディング&リスニング:まとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を
行う。
テキスト:Unit7-A,B
発音:英語のリズムの練習をする②
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(複合関係詞)を行いかつそ
の文法を使い表現する練習を行う。
リーディング&リスニング:短い時間の中で自分に必要な情報を探し出して読
んだり聞いたりする練習を行う。
テキスト:Unit7-C,D,E
発音:イントネーションの練習をする①
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(英文の流れ)を行いかつそ
の文法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した語彙や表現を活用して簡単な文章を書く。
テキスト:Unit8-A,B
発音:イントネーションの練習をする②
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(構文)を行いかつその文法
を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した語彙や表現を活用して簡単な文章を書き、ペアやグルー
プに伝える。
テキスト:Unit8-C,D,E
発音:アメリカ発音とイギリス発音の違い①
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(助動詞①)を行いかつその
文法を使い表現する練習を行う。
リーデング&リスニング:キーワード、キーセンテンスを理解し読んだり聞いたり
する練習を行う。
テキスト:Unit9-A,B
発音:アメリカ発音とイギリス発音の違い②
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(助動詞②)を行いかつその
文法を使い表現する練習を行う。
リーディング&リスニング:限られた時間の中で、文章のおよその意味を把握
する練習を行う。
テキスト:Unit9-C,D,E
発音:アメリカ発音とイギリス発音の違い③
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(仮定法①)を行いかつその
文法を使い表現する練習を行う。
表現活動:学習した本文の内容に関して、スキット形式に直す。
テキスト:Unit10-A,B
発音&音読練習①
文法&ライティング:これまで既習した文法の復習(仮定法②)を行いかつその
■成績評価の方法■
授業参加度(40%)、目標到達度確認(60%)
■使用テキスト■
『World English 1』 Martin Milner, Cengage Learning 2015 9781305089549
■参考書■
― 57 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第14 回
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語Ⅰ
EnglishⅠ
Tang Warren
①
H28 再履修
第15 回
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト Unit6
前期の授業内容の目標到達度確認を行う。
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
■成績評価の方法■
高等学校における英語学習と、大学における英語学習への円滑な接続を目的とします。高
等学校における基礎的な学習内容を繰り返しつつ、英語総合能力の定着を図ります。授業
では、高等学校における基礎的な知識をさらに発展させ、実際に使えるために、多種多様な
言語活動を取り入れながら、的確に理解し、適切に伝える能力を養うことを目標とします。学
生が能動的に参加するアクティブラーニング型の授業が中心になります。
■使用テキスト■
統一テスト 40%、授業目標到達度確認60%
『Smart Choice 1』 Ken Wilson Oxford University Press 2011 978-0194407373
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
【語彙】JACET 単語レベル Level3 程度。【音読】文字や符号を認識し、語と語の区切りなどに
注意し、英語らしい発音やイントネーションで正しく音読できる。【リスニング】自然な口調で話
されたり読まれたりする英語を聞いて、情報を聞き取ることができる。【リーディング】まとまり
のある英文や学習した英文の概要や要点を読み取ることができる。また教科書の文章を 1
分間に 100 語以上のスピードで読むことができる。【ライティング】学習した語彙や表現を利
用して、パラグラフのある英文で正確に書くことができる。【スピーキング】身近なことについ
て簡単なやり取りができ、自分のことや個人的に関心のあることなど1分程度述べることがで
きる。【自律学習】英語学習に当たり辞書を活用することができる。自分の学習方法を確立す
る。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行う。確認テストや小テストがある場合は、テスト勉強をし、授業に
臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、統一テス
トの説明。
・辞書の使い方、また辞書の有効な活用方法、発音記号、学習に有効な音読
方法について学ぶ。
・テキスト:Unit1
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit1
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit2
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめ、さらに英文でまと
めて書けるようにする。
・テキスト:Unit2
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて英語で述べられるようにする。
・テキスト Unit3
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて、ペア、もしくはグループに英語で発表する。
・テキスト Unit3
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・与えれたトピックについて、ペア、もしくはグループで英語で発表する。
・中間テスト
・ある程度のまとめ理のある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについて簡単な自分
のコメントを書く。
・テキスト Unit4
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについてグループ内
(もしくはペア)で簡単なやり取りを英語で行う。
・テキスト Unit4
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト Unit5
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト Unit5
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト Unit6
― 58 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(英語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語Ⅰ
EnglishⅠ
若松 正晃
①
H28 再履修
第14 回
第15 回
■定期試験■
■授業のねらい・概要■
高等学校における英語学習と、大学における英語学習への円滑な接続を目的とします。高
等学校における基礎的な学習内容を繰り返しつつ、英語総合能力の定着を図ります。授業
では、高等学校における基礎的な知識をさらに発展させ、実際に使えるために、多種多様な
言語活動を取り入れながら、的確に理解し、適切に伝える能力を養うことを目標とします。学
生が能動的に参加するアクティブラーニング型の授業が中心になります。
実施する
■成績評価の方法■
統一テスト 40%、授業目標到達度確認60%
■使用テキスト■
『World English 1』 Martin Milner Engage Learning 2015 978-1-285-84869-3
■授業(学修)の到達目標■
【語彙】JACET 単語レベル Level3 程度。【音読】文字や符号を認識し、語と語の区切りなどに
注意し、英語らしい発音やイントネーションで正しく音読できる。【リスニング】自然な口調で話
されたり読まれたりする英語を聞いて、情報を聞き取ることができる。【リーディング】まとまり
のある英文や学習した英文の概要や要点を読み取ることができる。また教科書の文章を 1
分間に 100 語以上のスピードで読むことができる。【ライティング】学習した語彙や表現を利
用して、パラグラフのある英文で正確に書くことができる。【スピーキング】身近なことについ
て簡単なやり取りができ、自分のことや個人的に関心のあることなど1分程度述べることがで
きる。【自律学習】英語学習に当たり辞書を活用することができる。自分の学習方法を確立す
る。
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
毎回授業の予習・復習を行う。確認テストや小テストがある場合は、テスト勉強をし、授業に
臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit6-C,D,E
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・本文の内容に関して、自分の意見を簡単な文章で再生する。
・テキスト:これまでの授業のまとめ
前期の授業内容の目標到達度確認を行う。
オリエンテーション:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方、統一テス
トの説明。
・辞書の使い方、また辞書の有効な活用方法、発音記号、学習に有効な音読
方法について学ぶ。
・テキスト:Unit1-A,B
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を読み、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit1-C,D,E
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめる。
・テキスト:Unit2-A,B
・英文のまとまりごとに区切りながら内容をとらえていく練習を行う。
・短文レベルの平易な英語を聞き、その内容を口頭でまとめ、さらに英文でまと
めて書けるようにする。
・テキスト:Unit2-C,D,E
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて英語で述べられるようにする。
・テキスト:Unit3-A,B
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめる。
・与えられたトピックについて、ペア、もしくはグループに英語で発表する。
・テキスト:Unit3-C,D,E
・ある程度のまとまりのある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・与えれたトピックについて、ペア、もしくはグループで英語で発表する。
・テキスト:Unit4-A,B
・ある程度のまとめ理のある英語を読み、その内容をまとめ、さらに英語で口頭
再生を行う。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについて簡単な自分
のコメントを書く。
・テキスト:Unit4-C,D,E
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・クラスメートが発表したスピーチの内容を聞き取り、それについてグループ内
(もしくはペア)で簡単なやり取りを英語で行う。
・テキスト:Unit5-A,B
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取る。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit5-C,D,E
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
める。
・学習した語彙や表現を活用して簡単な文章で再生する。
・テキスト:Unit6-A,B
・まとまりのある英文や学習した英文の概要や要点を読み取り、かつ英語でまと
― 59 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(初修外国語)
共通基礎科目(初修外国語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
中国語(Ⅰ)
Chinese(Ⅰ)
劉 国彬
1
1E(H28~)
中国語(Ⅰ)
Chinese(Ⅰ)
劉 国彬
2
1E(~H27)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
中国と日本は一衣帯水の隣国であり,歴史を見れば各領域で交流を行ってきました。特に近
年,中国人の様々な分野での活動が活発化しており,中国と相互協力を進めていく必要性
が益々高まっています。だから“国際公用語”とされる英語以外に,第二外国語として中国
語を修得する意義は大きいでしょう。この授業では中国語の基礎知識の習得,中国の文化,
社会の状況などをテキストと共に映像などを用いて楽しく学び,より中国の理解を深めること
を目的とする。
中国と日本は一衣帯水の隣国であり,歴史を見れば各領域で交流を行ってきました。特に近
年,中国人の様々な分野での活動が活発化しており,中国と相互協力を進めていく必要性
が益々高まっています。だから“国際公用語”とされる英語以外に,第二外国語として中国
語を修得する意義は大きいでしょう。この授業では中国語の基礎知識の習得,中国の文化,
社会の状況などをテキストと共に映像などを用いて楽しく学び,より中国の理解を深めること
を目的とする。
■授業(学修)の到達目標■
当講義は,中国語発音の基礎ピンイン(ローマ字による発音表記)を学び,中国の簡体字を
覚え,基本的な文法をマスターすることによって,簡単なコミュニケーションを行う方法を習
得することと、HSK1 級と 2 級(中国政府が行われる資格試験)に合格する実力をつけること
を目指す。授業中には HSK の過去問題や単語表を利用した対策も行う。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
特になし。
予習(新しいレッスンと指示した内容の暗誦発表)および復習すること。
■準備学修等の指示■
予習(新しいレッスンと指示した内容の暗誦発表)および復習すること。
■回数ごとの授業内容■
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
当講義は,中国語発音の基礎ピンイン(ローマ字による発音表記)を学び,中国の簡体字を
覚え,基本的な文法をマスターすることによって,簡単なコミュニケーションを行う方法を習
得することと、HSK1 級と 2 級(中国政府が行われる資格試験)に合格する実力をつけること
を目指す。授業中には HSK の過去問題や単語表を利用した対策も行う。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
第1 回
■授業(学修)の到達目標■
■回数ごとの授業内容■
1)中国語の紹介
2)イントロダクション・単母音と声調
1)声調と軽声
2)複母音
3)鼻母音
1)子音
2)あいさつ2
1)変調
2)アル化
3)音節表
1)数字
2)発音のまとめ
3)音節表
第1 課 1)人称代名詞、動詞“是”“~は~です”“~は~ではない”
2)“~ですか?”
第2 課 1) “ちょっと…します”“どうぞ…してください”
2)“姓”“叫”“…といいます” 3)“~は?”
第3 課 1)指示代名詞、
2)形容詞述語文
第3 課 1)“也”“…も”
2)発音の復習 3)HSK 問題形式知るため、模擬問題をする
第4 課 1)年・日・曜日、
2)動詞文の構成ーー主語+述語+目的語
第4 課 3)反復疑問文
4)発音の復習
第5 課 1)場所指示代名詞,
2)“来/去+動詞(+目的語)”“(…へ)…しに来る/行く”
第5 課 3)“…しましょう”
4)発音の復習
1)数字の言い方
2)あいさつ3 3)HSK 問題形式知るため、模擬問題をする
まとめ復習
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
■定期試験■
実施する
1)中国語の紹介
2)イントロダクション・単母音と声調
1)声調と軽声
2)複母音
3)鼻母音
1)子音
2)あいさつ2
1)変調
2)アル化
3)音節表
1)数字
2)発音のまとめ
3)音節表
第1 課 1)人称代名詞、動詞“是”“~は~です”“~は~ではない”
2)“~ですか?”
第2 課 1) “ちょっと…します”“どうぞ…してください”
2)“姓”“叫”“…といいます” 3)“~は?”
第3 課 1)指示代名詞、
2)形容詞述語文
第3 課 1)“也”“…も”
2)発音の復習 3)HSK 問題形式知るため、模擬問題をする
第4 課 1)年・日・曜日、
2)動詞文の構成ーー主語+述語+目的語
第4 課 3)反復疑問文
4)発音の復習
第5 課 1)場所指示代名詞,
2)“来/去+動詞(+目的語)”“(…へ)…しに来る/行く”
第5 課 3)“…しましょう”
4)発音の復習
1)数字の言い方
2)あいさつ3 3)HSK 問題形式知るため、模擬問題をする
まとめ復習
■定期試験■
■成績評価の方法■
実施する
平常点20%(出席率5%,暗記発表と書き取り10%,課題5%),中間試験30%、期末試験50%、
合わせて総合評価する。検定を受験した場合、その結果も評価に加える。
■成績評価の方法■
■使用テキスト■
平常点20%(出席率5%,暗記発表と書き取り10%,課題5%),中間試験30%、期末試験50%、
合わせて総合評価する。検定を受験した場合、その結果も評価に加える。
『やさしく楽しい 400語で学ぶ中国語入門ーー発音中心ーー』 郭春貴・郭久美子 著 白
帝社 2014 ISBN/978‐98‐029‐7
■使用テキスト■
■参考書■
『やさしく楽しい 400語で学ぶ中国語入門ーー発音中心ーー』 郭春貴・郭久美子 著 白
帝社 2014 ISBN/978‐98‐029‐7
■参考書■
― 60 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(初修外国語)
共通基礎科目(初修外国語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
中国語(Ⅱ)
Chinese(Ⅱ)
劉 国彬
1
1E(H28~)
中国語(Ⅱ)
Chinese(Ⅱ)
劉 国彬
2
1E(~H27)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
当講義は前期に続き中国語の発音を復習しながら、簡体字を覚え、基本的な文法事項をマ
スターする。また中国の文化、社会の状況などをテキストと共に映像などを用いて楽しく学び、
中国語の基礎知識の習得する。
当講義は前期に続き中国語の発音を復習しながら、簡体字を覚え、基本的な文法事項をマ
スターする。また中国の文化、社会の状況などをテキストと共に映像などを用いて楽しく学び、
中国語の基礎知識の習得する。
■授業(学修)の到達目標■
中国語の基礎知識を習得することによって、簡単な中国語文章の読み、中国語で文章の書
き、中国語のヒヤリングと中国語で話すことができるようになることと、能力に応じて、HSK2
級に合格できる総合的な語学力をみにつける。授業では、HSK の過去問題も取り入れる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■授業(学修)の到達目標■
中国語の基礎知識を習得することによって、簡単な中国語文章の読み、中国語で文章の書
き、中国語のヒヤリングと中国語で話すことができるようになることと、能力に応じて、HSK2
級に合格できる総合的な語学力をみにつける。授業では、HSK の過去問題も取り入れる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
特になし。
■準備学修等の指示■
予習(新しいレッスンと指示した内容の暗誦発表)および復習すること。
■準備学修等の指示■
予習(新しいレッスンと指示した内容の暗誦発表)および復習すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
1)前期の内容(発音と第1 課~第5 課)の復習 2)あいさつ 3
第6 課 1)“…の”の用法 2)年月日
第6 課 1)週、月 2)発音の復習 3)数字の言い方
第7 課 1)量詞 2)“…がある/いる”“…を持ている”の言い方 3)会話と作文
練習
第7課 1)副詞“みんな”“全部”“ともに” 2)発音の復習 3)HSK過去問練
習
第8 課 1)年齢の言い方 2)“…と同じだ”の言い方 3)会話と書き取り練習
第8 課 1)“AはBより…だ”の言い方 2)発音の復習 3)会話と書き取り練習
第9 課 1)時間の言い方 2)“…になった”の言い方 3)時間に関する会話
練習
第9 課 1)過去のことを語る“…しましたか” 2)発音の復習 3)HSK2 級過去
問練習
第10 課 1)お金の言い方 2)“いくらですか?” 3)買い物会話練習と映像
第10 課 1)“ちょっと…する”“ちょっと…してください”の言い方 2)発音の復
習
1)外来語 2)あいさつ 4 3)HSK2 級過去問練習
第11 課 1)助動詞“…したい”の言い方
2)“しかし” 3)会話練習
第11 課 1)“…しないで”“…をやめて”の言い方 2)発音の復習 4)映像でリ
スニング
まとめ復習
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
■定期試験■
実施する
1)前期の内容(発音と第1 課~第5 課)の復習 2)あいさつ 3
第6 課 1)“…の”の用法 2)年月日
第6 課 1)週、月 2)発音の復習 3)数字の言い方
第7 課 1)量詞 2)“…がある/いる”“…を持ている”の言い方 3)会話と作文
練習
第7課 1)副詞“みんな”“全部”“ともに” 2)発音の復習 3)HSK過去問練
習
第8 課 1)年齢の言い方 2)“…と同じだ”の言い方 3)会話と書き取り練習
第8 課 1)“AはBより…だ”の言い方 2)発音の復習 3)会話と書き取り練習
第9 課 1)時間の言い方 2)“…になった”の言い方 3)時間に関する会話
練習
第9 課 1)過去のことを語る“…しましたか” 2)発音の復習 3)HSK2 級過去
問練習
第10 課 1)お金の言い方 2)“いくらですか?” 3)買い物会話練習と映像
第10 課 1)“ちょっと…する”“ちょっと…してください”の言い方 2)発音の復
習
1)外来語 2)あいさつ 4 3)HSK2 級過去問練習
第11 課 1)助動詞“…したい”の言い方
2)“しかし” 3)会話練習
第11 課 1)“…しないで”“…をやめて”の言い方 2)発音の復習 4)映像でリ
スニング
まとめ復習
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
平常点20%(出席率5%,暗記発表と書き取り10%,課題5%),中間試験30%、期末試験50%、
合わせて総合評価する。検定を受験した場合、その結果も評価に加える。
■使用テキスト■
『やさしく楽しい 400語で学ぶ中国語入門ーー発音中心ーー』 郭春貴・郭久美子 著 白
帝社 2014 ISBN/978‐98‐029‐7
■参考書■
■回数ごとの授業内容■
■成績評価の方法■
平常点20%(出席率5%,暗記発表と書き取り10%,課題5%),中間試験30%、期末試験50%、
合わせて総合評価する。検定を受験した場合、その結果も評価に加える。
■使用テキスト■
『やさしく楽しい 400語で学ぶ中国語入門ーー発音中心ーー』 郭春貴・郭久美子 著 白
帝社 2014 ISBN/978‐98‐029‐7
■参考書■
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(初修外国語)
共通基礎科目(初修外国語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ドイツ語(Ⅰ)
German(Ⅰ)
岡 晃弘
1
1全(H28~)
ドイツ語(Ⅰ)
German(Ⅰ)
岡 晃弘
2
1全(~H27)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
この授業で初修外国語としてドイツ語を学ぶ際にも、高校の英語学習で身につけた語学力が
基礎となる。ドイツ語と英語、日本語との比較をしながら、3 つの言語に共通する一般的な言
語能力を養う。そのような言語能力は論理的思考方法にもつながり、社会人としての生活に
役立ち、専門教育の基礎にもなる。ICT の時代、言語能力はますます必要になっている。ま
た、言語は文化の中の重要な要素であり、異文化理解とコミュニケーションの鍵になる。
授業の進め方としては、ドイツ語の初歩(読む、書く、聞く、話す)を学ぶことと並行して、英語、
日本語を含めて言語一般についての講義と演習を行う(下記の「回数ごとの授業内容」ではド
イツ語についてのみ記している)。定期試験でも上記の両方(ドイツ語/言語)から出題す
る。
注意:人間文化学部の学生がドイツ語を選択する場合、前期と後期で同じ教員の授業を履修
すること。
この授業で初修外国語としてドイツ語を学ぶ際にも、高校の英語学習で身につけた語学力が
基礎となる。ドイツ語と英語、日本語との比較をしながら、3 つの言語に共通する一般的な言
語能力を養う。そのような言語能力は論理的思考方法にもつながり、社会人としての生活に
役立ち、専門教育の基礎にもなる。ICT の時代、言語能力はますます必要になっている。ま
た、言語は文化の中の重要な要素であり、異文化理解とコミュニケーションの鍵になる。
授業の進め方としては、ドイツ語の初歩(読む、書く、聞く、話す)を学ぶことと並行して、英語、
日本語を含めて言語一般についての講義と演習を行う(下記の「回数ごとの授業内容」ではド
イツ語についてのみ記している)。定期試験でも上記の両方(ドイツ語/言語)から出題す
る。
注意:人間文化学部の学生がドイツ語を選択する場合、前期と後期で同じ教員の授業を履修
すること。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
個別言語(日本語、英語、ドイツ語)についての知識を通じて、言語一般についての認識を得
る。そのことによって言語能力を強化し、社会人基礎力の養成を推進する。
個別言語(日本語、英語、ドイツ語)についての知識を通じて、言語一般についての認識を得
る。そのことによって言語能力を強化し、社会人基礎力の養成を推進する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
特になし。
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
ドイツ語の練習問題を復習し、文章を反復練習する。
ドイツ語の練習問題を復習し、文章を反復練習する。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション、アルファベート
●シラバスをよく読み、この授業を選択するかどうか考える。
ヨーロッパの3つの言語圏(文化圏)、ドイツ語圏
●この授業を履修する人は、テキストを入手する。筆記用具とノートを今後毎
回持参する。
発音と文字
●日本語と英語の母音・子音を参考のため確認する。
あいさつの表現、人称代名詞、動詞sein
●前回の発音を反復する。
練習(疑問文と答え)
●前回の内容を復習する。
名詞の性と格、不定冠詞
●前回の練習を復習する。
動詞の人称変化、動詞haben
●前回の内容を復習する。
練習(性と格、人称変化)
●前回の内容を復習する。
不規則動詞
●前回の練習を復習する。
命令文
●前回の内容を復習する。
練習(不規則動詞、命令文)
●前回の内容を復習する。
名詞の格変化
●前回の練習を復習する。
前置詞
●前回の内容を復習する。
練習(格変化、前置詞)
●前回の内容を復習する。
前期の総括(試験準備)
●前回の練習を復習する。
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション、アルファベート
●シラバスをよく読み、この授業を選択するかどうか考える。
ヨーロッパの3つの言語圏(文化圏)、ドイツ語圏
●この授業を履修する人は、テキストを入手する。筆記用具とノートを今後毎
回持参する。
発音と文字
●日本語と英語の母音・子音を参考のため確認する。
あいさつの表現、人称代名詞、動詞sein
●前回の発音を反復する。
練習(疑問文と答え)
●前回の内容を復習する。
名詞の性と格、不定冠詞
●前回の練習を復習する。
動詞の人称変化、動詞haben
●前回の内容を復習する。
練習(性と格、人称変化)
●前回の内容を復習する。
不規則動詞
●前回の練習を復習する。
命令文
●前回の内容を復習する。
練習(不規則動詞、命令文)
●前回の内容を復習する。
名詞の格変化
●前回の練習を復習する。
前置詞
●前回の内容を復習する。
練習(格変化、前置詞)
●前回の内容を復習する。
前期の総括(試験準備)
●前回の練習を復習する。
■定期試験■
■定期試験■
実施する
実施する
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
定期試験を中心に、平常点を加えて評価する。
定期試験を中心に、平常点を加えて評価する。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『プレリュード―ドイツ語会話と文法の入門』 S.Trummer / 井口 靖 同学社 2000 年
978-4-8102-0961-7
『プレリュード―ドイツ語会話と文法の入門』 S.Trummer / 井口 靖 同学社 2000 年
978-4-8102-0961-7
■参考書■
■参考書■
『日本人のための日本語文法入門』 原沢伊都夫 講談社 2012 年
978-4-06-288173-9
『英語の論理・日本語の論理』 安藤貞雄 大修館書店 1986 年 978-4469240931
『日本人のための日本語文法入門』 原沢伊都夫 講談社 2012 年
978-4-06-288173-9
『英語の論理・日本語の論理』 安藤貞雄 大修館書店 1986 年 978-4469240931
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(初修外国語)
共通基礎科目(初修外国語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ドイツ語(Ⅱ)
German(Ⅱ)
岡 晃弘
1
1全(H28~)
ドイツ語(Ⅱ)
German(Ⅱ)
岡 晃弘
2
1全(~H27)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
この授業で初修外国語としてドイツ語を学ぶ際にも、高校の英語学習で身につけた語学力が
基礎となる。ドイツ語と英語、日本語との比較をしながら、3 つの言語に共通する一般的な言
語能力を養う。そのような言語能力は論理的思考方法にもつながり、社会人としての生活に
役立ち、専門教育の基礎にもなる。ICT の時代、言語能力はますます必要になっている。ま
た、言語は文化の中の重要な要素であり、異文化理解とコミュニケーションの鍵になる。
授業の進め方としては、ドイツ語の初歩(読む、書く、聞く、話す)を学ぶことと並行して、英語、
日本語を含めて言語一般についての講義と演習を行う(下記の「回数ごとの授業内容」ではド
イツ語についてのみ記している)。定期試験でも上記の両方(ドイツ語/言語)から出題す
る。
注意:人間文化学部の学生がドイツ語を選択する場合、前期と後期で同じ教員の授業を履修
すること。
この授業で初修外国語としてドイツ語を学ぶ際にも、高校の英語学習で身につけた語学力が
基礎となる。ドイツ語と英語、日本語との比較をしながら、3 つの言語に共通する一般的な言
語能力を養う。そのような言語能力は論理的思考方法にもつながり、社会人としての生活に
役立ち、専門教育の基礎にもなる。ICT の時代、言語能力はますます必要になっている。ま
た、言語は文化の中の重要な要素であり、異文化理解とコミュニケーションの鍵になる。
授業の進め方としては、ドイツ語の初歩(読む、書く、聞く、話す)を学ぶことと並行して、英語、
日本語を含めて言語一般についての講義と演習を行う(下記の「回数ごとの授業内容」ではド
イツ語についてのみ記している)。定期試験でも上記の両方(ドイツ語/言語)から出題す
る。
注意:人間文化学部の学生がドイツ語を選択する場合、前期と後期で同じ教員の授業を履修
すること。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
個別言語(日本語、英語、ドイツ語)についての知識を通じて、言語一般についての認識を得
る。そのことによって言語能力を強化し、社会人基礎力の養成を推進する。
個別言語(日本語、英語、ドイツ語)についての知識を通じて、言語一般についての認識を得
る。そのことによって言語能力を強化し、社会人基礎力の養成を推進する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
ドイツ語(Ⅰ)
ドイツ語(Ⅰ)
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
ドイツ語の練習問題を復習し、文章を反復練習する。
ドイツ語の練習問題を復習し、文章を反復練習する。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
前期の復習
●「ドイツ語(Ⅰ)」の内容を総括的に復習して思い出す。
名詞の複数形、練習
●「ドイツ語(Ⅰ)」の内容で理解が不十分な点を補う。
分離動詞、練習
●前回の内容と練習を復習する。
冠詞類、練習
●前回の内容と練習を復習する。
人称代名詞
●前回の内容と練習を復習する。
再帰動詞
●前回の内容と練習を復習する。
話法の助動詞
●前回の内容と練習を復習する。
練習(話法の助動詞)
●前回の内容を復習する。
過去分詞
●前回の練習を復習する。
現在完了形
●前回の内容を復習する。
練習(現在完了形)
●前回の内容を復習する。
過去形
●前回の練習を復習する。
練習(過去形)
●前回の内容を復習する。
時間表現
●前回の練習を復習する。
後期の総括(試験準備)
●前回の内容を復習する。
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
前期の復習
●「ドイツ語(Ⅰ)」の内容を総括的に復習して思い出す。
名詞の複数形、練習
●「ドイツ語(Ⅰ)」の内容で理解が不十分な点を補う。
分離動詞、練習
●前回の内容と練習を復習する。
冠詞類、練習
●前回の内容と練習を復習する。
人称代名詞
●前回の内容と練習を復習する。
再帰動詞
●前回の内容と練習を復習する。
話法の助動詞
●前回の内容と練習を復習する。
練習(話法の助動詞)
●前回の内容を復習する。
過去分詞
●前回の練習を復習する。
現在完了形
●前回の内容を復習する。
練習(現在完了形)
●前回の内容を復習する。
過去形
●前回の練習を復習する。
練習(過去形)
●前回の内容を復習する。
時間表現
●前回の練習を復習する。
後期の総括(試験準備)
●前回の内容を復習する。
■定期試験■
■定期試験■
実施する
実施する
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
定期試験を中心に、平常点を加えて評価する。
定期試験を中心に、平常点を加えて評価する。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『ドイツ語(Ⅰ)(岡担当)と同じテキストを使用する。』
『ドイツ語(Ⅰ)(岡担当)と同じテキストを使用する。』
■参考書■
■参考書■
『ドイツ語(Ⅰ)(岡担当)と同じ。』
『ドイツ語(Ⅰ)(岡担当)と同じ。』
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(初修外国語)
共通基礎科目(初修外国語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ドイツ語(Ⅱ)
German(Ⅱ)
原 千史
2
1全(~H27)
フランス語(Ⅰ)
French (Ⅰ)
石井 成人
1
1全(H28~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
ドイツ語は母語とする話者人口が 5 カ国にわたって1億を超え、ロシアを除けばヨーロッパ最
大の言語である。英語と同じく西ゲルマン語族に属しており、単語や特に文法が比較的よく似
ており、英語を習ったものには比較的なじみやすい。 発音はほぼローマ字読みでよく、文法
は例外の少ない規則的な言語なので、初学者には英語以上に学びやすい外国語だと言え
る。
外国語を実践的技能として身につけるには、文法を原理的知識として覚えこむのではなく、
練習問題で運用するのがよい。そのため授業では、筆記やヒアリングなどの運用練習にでき
るだけ多くの時間をあてるので、練習問題に積極的に取り組んでもらいたい。出席を重視す
るので、必ず毎回出席して発表することを望む。またDVDを使って、ドイツの生活事情など
を紹介していく。
※科目名は同じ「ドイツ語(Ⅰ)・(Ⅱ)」であっても、担当教員によってテキストも進度も授業方
針も異なる。従って、同一の教員のもとで前/後期ともに履修すること。
フランス語の文字と発音、文法、仕組みの基礎を知り、理解を深める。また授業の中でフラン
ス語日常会話表現やフランス文化にも触れる事で、異文化理解を深める。
■授業(学修)の到達目標■
■回数ごとの授業内容■
ドイツ語の初歩から学び初めて、初級前半の内容を「読む」「書く」「聞く」「話す」の四技能にわ
たって偏りなく学び、ドイツ語検定4 級に合格する程度のレベルを目指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■授業(学修)の到達目標■
フランス語の文法を確認しつつ、基本的な会話表現に触れていく。また仏和辞書を活用しな
がら簡単な仏作文も出来るように練習をする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
前回学習した内容の確認、復習
第1 回
第2 回
ドイツ語(Ⅰ)
第3 回
■準備学修等の指示■
第4 回
授業中に指示された課題に取り組むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
前期の復習
第4課 「学生食堂で」
〃
前置詞と名詞の格
〃
副文
〃
まとめとヒアリング
第5課 「お医者さんで」
〃
人称代名詞3・4格
〃
再帰代名詞・再帰動詞
〃
まとめとヒアリング
第6課 「ヴァンゼーへ」
〃
zu 不定詞
〃
分離動詞
〃
まとめとヒアリング
ドイツ映画鑑賞
まとめと復習
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
授業中に行う口頭発表、出席状況、小テストの成績により評価。
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス
冠詞と名詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
冠詞と名詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
ER 規則動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
ER 規則動詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
否定形・疑問形の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
否定形・疑問形の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
AVOIR 動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
AVOIR 動詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
ETRE 動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
ETRE 動詞の確認
準備学習 テキスト該当項目を予習
不規則動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
不規則動詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
形容詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
形容詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
■定期試験■
実施する
■使用テキスト■
『ドイツ語の時間[ビデオ教材 恋するベルリン] DVD 付』 清野智昭 朝日出版社 2007
9784255253039
■成績評価の方法■
■参考書■
■使用テキスト■
『アポロン独和辞典』 根本道也他 同学社 2010 978-4810200065
『新赤い風船』 大津・藤井 朝日出版社 2013 978-4-255-35227-5
授業の取り組み 30%、課題20%、複数回の小試験20%、定期試験30%などの総合評価
■参考書■
― 64 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(初修外国語)
共通基礎科目(初修外国語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
フランス語(Ⅰ)
French (Ⅰ)
赤松 頌也
1
1全(H28~)
フランス語(Ⅰ)
French (Ⅰ)
石井 成人
2
1全(~H27)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
英語とは異なるフランス語の文字と発音、文法、仕組みの基礎を知り、理解を深める。また
授業の中でフランス語日常会話表現やフランス文化にも触れる事で、異文化理解を深め
る。
フランス語の文字と発音、文法、仕組みの基礎を知り、理解を深める。また授業の中でフラン
ス語日常会話表現やフランス文化にも触れる事で、異文化理解を深める。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
フランス語の文法を確認しつつ、基本的なフランス語表現・会話表現に触れていく。また仏
和辞書を活用しながら簡単な仏作文も出来るように練習をする。
フランス語の文法を確認しつつ、基本的な会話表現に触れていく。また仏和辞書を活用しな
がら簡単な仏作文も出来るように練習をする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
毎回学習したフランス語基礎内容の確認、復習
前回学習した内容の確認、復習
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス
冠詞と名詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
冠詞と名詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
ER 規則動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
ER 規則動詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
否定形・疑問形の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
否定形・疑問形の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
AVOIR 動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
AVOIR 動詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
ETRE 動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
ETRE 動詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
不規則動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
不規則動詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
形容詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
形容詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
■定期試験■
■定期試験■
実施する
実施する
■成績評価の方法■
授業の取り組み 30%、課題20%、複数回の小試験20%、定期試験30%などの総合評価
■使用テキスト■
『新・赤い風船』 大津俊克、藤井宏尚 朝日出版社 2013 978-4-255-35227-5
■参考書■
ガイダンス
冠詞と名詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
冠詞と名詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
ER 規則動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
ER 規則動詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
否定形・疑問形の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
否定形・疑問形の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
AVOIR 動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
AVOIR 動詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
ETRE 動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
ETRE 動詞の確認
準備学習 テキスト該当項目を予習
不規則動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
不規則動詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
形容詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
形容詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
■成績評価の方法■
授業の取り組み 30%、課題20%、複数回の小試験20%、定期試験30%などの総合評価
■使用テキスト■
『新赤い風船』 大津・藤井 朝日出版社 2013 978-4-255-35227-5
■参考書■
― 65 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(初修外国語)
共通基礎科目(初修外国語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
フランス語(Ⅰ)
French (Ⅰ)
赤松 頌也
2
1全(~H27)
フランス語(Ⅱ)
French (Ⅱ)
石井 成人
1
1全(H28~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
英語とは異なるフランス語の文字と発音、文法、仕組みの基礎を知り、理解を深める。また
授業の中でフランス語日常会話表現やフランス文化にも触れる事で、異文化理解を深め
る。
フランス語の文字と発音、文法、仕組みの基礎を知り、理解を深める。また授業の中でフラン
ス語日常会話表現やフランス文化にも触れる事で、異文化理解を深める。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
フランス語の文法を確認しつつ、基本的なフランス語表現・会話表現に触れていく。また仏
和辞書を活用しながら簡単な仏作文も出来るように練習をする。
フランス語の文法を確認しつつ、基本的な会話表現に触れていく。また仏和辞書を活用しな
がら簡単な仏作文も出来るように練習をする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
フランス語I(前期)
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
毎回学習したフランス語基礎内容の確認、復習
前回学習した内容の確認、復習
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
■回数ごとの授業内容■
ガイダンス
冠詞と名詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
冠詞と名詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
ER 規則動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
ER 規則動詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
否定形・疑問形の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
否定形・疑問形の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
AVOIR 動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
AVOIR 動詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
ETRE 動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
ETRE 動詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
不規則動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
不規則動詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
形容詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
形容詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
■定期試験■
実施する
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
授業の取り組み 30%、課題20%、複数回の小試験20%、定期試験30%などの総合評価
■使用テキスト■
『新・赤い風船』 大津俊克、藤井宏尚 朝日出版社 2013 978-4-255-35227-5
■参考書■
ガイダンス
関係代名詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
関係代名詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
半過去形の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
半過去形の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
複合過去形の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
複合過去形の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
人称代名詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
人称代名詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
代名動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
代名動詞の確認
準備学習 テキスト該当項目を予習
現在分詞・ジェロンディフの学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
現在分詞・ジェロンディフの確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
条件法、接続法の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
条件法、接続法の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
■成績評価の方法■
授業の取り組み 30%、課題20%、複数回の小試験20%、定期試験30%などの総合評価
■使用テキスト■
『新赤い風船』 大津・藤井 朝日出版社 2013 978-4-255-35227-5
■参考書■
― 66 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(初修外国語)
共通基礎科目(初修外国語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
フランス語(Ⅱ)
French (Ⅱ)
赤松 頌也
1
1全(H28~)
フランス語(Ⅱ)
French (Ⅱ)
石井 成人
2
1全(~H27)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
英語とは異なるフランス語の文字と発音、文法、仕組みの基礎を知り、理解を深める。また
授業の中でフランス語日常会話表現やフランス文化にも触れる事で、異文化理解を深め
る。
フランス語の文字と発音、文法、仕組みの基礎を知り、理解を深める。また授業の中でフラン
ス語日常会話表現やフランス文化にも触れる事で、異文化理解を深める。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
フランス語の文法を確認しつつ、基本的なフランス語表現・会話表現に触れていく。また仏
和辞書を活用しながら簡単な仏作文も出来るように練習をする。
フランス語の文法を確認しつつ、基本的な会話表現に触れていく。また仏和辞書を活用しな
がら簡単な仏作文も出来るように練習をする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
フランス語(I)
フランス語I(前期)
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
毎回学習したフランス語基礎内容の確認、復習
前回学習した内容の確認、復習
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス
関係代名詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
関係代名詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
半過去形の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
半過去形の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
複合過去形の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
複合過去形の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
人称代名詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
人称代名詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
代名動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
代名動詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
現在分詞・ジェロンディフの学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
現在分詞・ジェロンディフの確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
条件法、接続法の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
条件法、接続法の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
■定期試験■
■定期試験■
実施する
実施する
■成績評価の方法■
授業の取り組み 30%、課題20%、複数回の小試験20%、定期試験30%などの総合評価
■使用テキスト■
『新・赤い風船』 大津俊克、藤井宏尚 朝日出版社 2013 978-4-255-35227-5
■参考書■
ガイダンス
関係代名詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
関係代名詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
半過去形の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
半過去形の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
複合過去形の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
複合過去形の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
人称代名詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
人称代名詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
代名動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
代名動詞の確認
準備学習 テキスト該当項目を予習
現在分詞・ジェロンディフの学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
現在分詞・ジェロンディフの確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
条件法、接続法の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
条件法、接続法の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
■成績評価の方法■
授業の取り組み 30%、課題20%、複数回の小試験20%、定期試験30%などの総合評価
■使用テキスト■
『新赤い風船』 大津・藤井 朝日出版社 2013 978-4-255-35227-5
■参考書■
― 67 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(初修外国語)
共通基礎科目(初修外国語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
フランス語(Ⅱ)
French (Ⅱ)
赤松 頌也
2
1全(~H27)
中級中国語Ⅰ
劉 国彬
1
2全
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
英語とは異なるフランス語の文字と発音、文法、仕組みの基礎を知り、理解を深める。また
授業の中でフランス語日常会話表現やフランス文化にも触れる事で、異文化理解を深め
る。
本講義は中国語Ⅰと中国語Ⅱに続き、さらなる一歩の中国語力を目指す。発音を復習しな
がら、動作の進行、継続、経験、完了、および方向補語、様態補語、助動詞などの文法事項
について学ぶ。
■授業(学修)の到達目標■
フランス語の文法を確認しつつ、基本的なフランス語表現・会話表現に触れていく。また仏
和辞書を活用しながら簡単な仏作文も出来るように練習をする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
フランス語(I)
■授業(学修)の到達目標■
中国語の単語量を増やし、文法を理解し、基本的な書く、聞く、読む及び会話ができる。能力
に応じて、目標は HSK2 級と 3 級(中国政府が行われる資格試験)に合格する実力をつける
ことを目指す。授業中には HSK の過去問題や単語表を利用した対策も行う。
■履修しておくことが望ましい科目等■
中国語Ⅰ・中国語Ⅱ
■準備学修等の指示■
毎回学習したフランス語基礎内容の確認、復習
■準備学修等の指示■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
予習(新しいレッスンと指示した内容の暗誦発表)および復習すること。
ガイダンス
関係代名詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
関係代名詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
半過去形の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
半過去形の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
複合過去形の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
複合過去形の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
人称代名詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
人称代名詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
代名動詞の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
代名動詞の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
現在分詞・ジェロンディフの学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
現在分詞・ジェロンディフの確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
条件法、接続法の学習
準備学習 テキスト該当項目を予習
条件法、接続法の確認、練習
準備学習 テキスト該当項目を予習
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
平常点20%(出席率5%,暗記発表と書き取り10%,課題5%),中間試験30%、期末試験50%、
合わせて総合評価する。検定を受験した場合、その結果も評価に加える。
■定期試験■
実施する
■使用テキスト■
■成績評価の方法■
授業の取り組み 30%、課題20%、複数回の小試験20%、定期試験30%などの総合評価
■使用テキスト■
『新・赤い風船』 大津俊克、藤井宏尚 朝日出版社 2013 978-4-255-35227-5
1)ピンインの読み方と書き方 2)一年次勉強した文法事項の復習 3)簡単な
自己紹介文作成と発表
第12 課 1)「~にいる/にある」 2)動作の進行「~している」 3)「~で~して
いる」の三つの表現
第12 課 1)発音の復習 2)HSK3 級過去問(1)
第13 課 1)「~したことがる」の言い方 2)「~できる」の言い方「会」
第13 課 1)「…するのが~だ」の言い方 2)発音の復習 3)映像を通してリ
スニング練習
第14 課 1)場所詞の構成 2)「…に~している/してある」の言い方 3)会
話練習
第14 課 1)「~できる」の言い方「能」
2)発音の復習 3)映像を通してリス
ニング練習
1)あいさつ5 2)HSK3 級過去問(2)
第15 課 1)「再」の使い方 2)動詞+了+数量詞+目的語
第15 課 1)動作の継続の言い方 2)発音の復習 3)会話練習
第16課 1)動詞の重ね型 2)疑問文「AそれともB」の言い方 3)映像を通し
てリスニング練習
第16課 1)「何(どんな~)でも…」の言い方 2)発音の復習 3)2)HSK3級
過去問(3)
第17 課 1)「もうすぐ~する/になる」の言い方 2)方向動詞
第17 課 1)状態の継続「~している」の言い方 2)発音の復習 3)会話練習
まとめ復習
『やさしく楽しい 400語で学ぶ中国語入門ーー発音中心ーー』 郭春貴・郭久美子 白帝社
2014 ISBN/978‐98‐029‐7
■参考書■
■参考書■
― 68 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(初修外国語)
共通基礎科目(留学生用日本語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
中級中国語Ⅱ
劉 国彬
1
2全
1級受験日本語Ⅰ(留学生用)
LPT Preparation Course Level Ⅰ
趙 建紅
2
1全(留学生用)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
本講義は中級中国語Ⅰに続き、さらなる一歩の中国語力を目指す。発音を復習しながら、
中国語のよく使われる呼応文型、可能補語、結果補語、複雑な方向補語、受け身などの文
法事項について学ぶ。
留学生が日本国内での就職や進学を目指す場合、また母国で日系企業や日本との取引が
ある企業に就職する場合、日本語能力試験N1は最低限の資格と言える。本講義では、毎年
7月と12月に実施される日本語能力試験N1レベルに向け、改訂後の問題様式を過去問題
の例で分かりやすく説明し、読解と聴解を中心にパターン別に練習を重ねる。また文字語彙・
文法の指導なども行う。
■授業(学修)の到達目標■
中国語の単語量を増やし、文法を理解し、基本的な書く、聞く、読む及び会話ができる。能力
に応じて、目標は HSK3 級と 4 級(中国政府が行われる資格試験)に合格する実力をつける
ことを目指す。授業中には HSK の過去問題や単語表を利用した対策も行う。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■授業(学修)の到達目標■
日本語能力試験N1に合格すること
中級中国語(Ⅰ)
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
N1合格後、大学院入試の準備として「学術日本語」、また就職活動のため「ビジネス日本語」
の受講を薦める。
予習(新しいレッスンと指示した内容の暗誦発表)および復習すること。
■準備学修等の指示■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
文字・語彙・文法練習シートを事前にしておくこと。
1)前期の文法事項の復習 2)テーマを設定し会話練習
第18 課 1)「(交通手段)で来る/行く」の言い方 2)「…から」「…から~す
る」の言い方 3)会話練習
第18 課 1)「…したのだ」の言い方 2)発音の復習 3)映像を通してリスニ
ング練習
第19 課 1)「ちょっと…」の言い方 2)「大変」「…すぎる」の言い方 3)「ちゃん
と…する」の言い方
1)19 課の会話練習 2)HSK4級過去問(1)
第20 課 1)「…に~をしに来る/行く」の言い方 2)「ちょっと…する」「ちょっと
…してみる」の言い方
第20課 1)「…に(のために)」「…に~してあげる」の言い方 2)会話練習 3)
映像を通してリスニング練習
1)第18 課~20 課までの文法事項まとめ 2)テーマ別で会
1)映像を通してリスニング練習 2)HSK4級過去問(2)
〈参考書〉1)「…しながら、…をする」の言い方 2)複合方向補語 3)映像を
通してリスニング練習
〈参考書〉 1)「…すると、…になる/する」の言い方 2)結果補語
〈参考書〉1)「ますます…」「…すればするほご…」の言い方 2)ある特定の目
的語を処置することを表す場合
〈参考書〉1)可能補語 2)二つの場所の距離を示す言い方 3)映像を通して
リスニング練習
〈参考書〉1)受け身の表し方 2)形容詞の重ね型
まとめ復習
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
■定期試験■
実施する
第9 回
■成績評価の方法■
平常点20%(出席率5%,暗記発表と書き取り10%,課題5%),中間試験30%、期末試験50%、
合わせて総合評価する。検定を受験した場合、その結果も評価に加える。
第10 回
■使用テキスト■
第11 回
『やさしく楽しい 400語で学ぶ中国語入門ーー発音中心ーー』 郭春貴・郭久美子 白帝社
2014 ISBN/978‐98‐029‐7
■参考書■
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション及び過去問題(文字・語彙・文法)チェック
準備学習:文字・語彙・文法練習シート
接続詞①;N1読解パターン「文章の文法」練習①;聴解パターン「課題理解」練
習
準備学習:文字・語彙・文法練習シート
接続詞②;N1 読解パターン「文章の文法」練習②;聴解パターン「ポイント理
解」練習
準備学習:文字・語彙・文法練習シート
N2/N3 レベルにおけるの難解文法点①;N1 読解パターン「文章の文法」練習
③;聴解パターン「概要理解」練習
準備学習:文字・語彙・文法練習シート
N2/N3レベルにおけるの難解文法点②;N1読解パターン「短い文章」練習①;
聴解パターン「即時応答」練習
準備学習:文字・語彙・文法練習シート
N2/N3レベルにおけるの難解文法点③;N1読解パターン「短い文章」練習②;
聴解パターン「統合理解」
準備学習:文字・語彙・文法練習シート
過去に出題された文法項目①;N1 読解パターン「短い文章」練習③;聴解「縮
約形」の練習
準備学習:文字・語彙・文法練習シート
過去に出題された文法項目②;N1 読解パターン「中文」練習①;聴解「仮定表
現」①の練習
準備学習:文字・語彙・文法練習シート
過去に出題された文法項目③;N1 読解パターン「中文」練習②;聴解「仮定表
現」②の練習
準備学習:文字・語彙・文法練習シート
過去に出題された文法項目④;N1 読解パターン「統合理解」練習①;聴解「予
測表現」①の練習
準備学習:文字・語彙・文法練習シート
過去に出題された文法項目⑤;N1 読解パターン「統合理解」練習②;聴解「予
測表現」②の練習
準備学習:文字・語彙・文法練習シート
文の組み立て練習①;読解練習「情報検索」;聴解「慣用表現」①練習
準備学習:文字・語彙・文法練習シート
文の組み立て練習②;読解練習「長文」①;聴解「慣用表現」②練習
準備学習:文字・語彙・文法練習シート
敬語練習①;読解練習「長文」②;聴解「敬語表現」練習①
準備学習:文字・語彙・文法練習シート
敬語練習②;聴解「敬語表現」練習②;学習内容の総確認
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
期末試験を中心に、授業態度等から総合的に評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
『日本語能力試験20 日で合格N1 文字・語彙・文法(改訂版)』 国書日本語学校 国書刊行
会 2012 年11 月 978-4-336-05630-6
― 69 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(留学生用日本語)
共通基礎科目(留学生用日本語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
1級受験日本語Ⅱ(留学生用)
LPT Preparation Course Level Ⅱ
趙 建紅
2
1全(留学生用)
日本語(1)(留学生用科目)
Japanese (1)
趙 建紅
②
1全(留学生用)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
留学生が日本国内での就職や進学を目指す場合、また母国で日系企業や日本との取引が
ある企業に就職する場合、日本語能力試験N1は最低限の資格と言える。本講義では、毎年
7月と12月に実施される日本語能力試験N1レベルに向け、改訂後の問題様式を過去問題
の例で分かりやすく説明し、語彙と読解を中心にパターン別に練習を重ねる。また文法と聴
解の指導なども行う。
読解は大きく二つの読み方に分けられる。「精読」と「速読」である。「精読」は文法や語彙に
注目しながら、内容を深く理解する。「速読」は、必要な情報やキーワードの検索、大体の内
容を把握しながら、速く読む。本講義は「精読」と「速読」両方の練習を日本語能力試験N1 レ
ベルの読解問題を中心に行い、読解力の向上を図る。また N1 文法知識及び文章表現の基
礎を毎回少しずつ学ぶ。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
日本語能力試験N1に合格すること
■履修しておくことが望ましい科目等■
日本語能力試験N1 レベル合格に必要とされる日本語能力を養い、また日本語の文章力を
高める。
N1合格後、大学院入試の準備として「学術日本語」、また就職活動のため「ビジネス日本語」
の受講を薦める。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
文法練習シートを事前にしておくこと。
■準備学修等の指示■
毎回N1 文法練習シートを予習内容とする。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション及び過去問題(文字・語彙・文法)チェック
準備学習:文法練習シート
漢字の音読と訓読;N1 読解パターン「文章の文法」練習①;視聴覚「プロフェシ
ョナル仕事の流儀」
準備学習:文法練習シート
日常生活中の仏教用語、医学用語;N1 読解パターン「文章の文法」練習②;視
聴覚「プロフェショナル仕事の流儀」文字起こし
準備学習:文法練習シート
重箱読みと湯桶読みの単語;N1 読解パターン「文章の文法」練習③;視聴覚
「プロフェショナル仕事の流儀」
準備学習:文法練習シート
日中同型類義語;N1読解パターン「短い文章」練習①視聴覚「プロフェショナル
仕事の流儀」文字起こし
準備学習:文法練習シート
日中同型異義語;N1 読解パターン「短い文章」練習②;視聴覚「プロフェショナ
ル仕事の流儀」
準備学習:文法練習シート
中国語にない日本の漢字語;N1 読解パターン「短い文章」練習③;視聴覚「プ
ロフェショナル仕事の流儀」文字起こし
準備学習:文法練習シート
感性豊かな日本語ー体に関する慣用句;N1読解パターン「中文」練習①;視聴
覚「プロフェショナル仕事の流儀」
準備学習:文法練習シート
感性豊かな日本語ーい、しい形容詞;N1 読解パターン「中文」練習②;視聴覚
「プロフェショナル仕事の流儀」文字起こし
準備学習:文法練習シート
感性豊かな日本語ー擬態語;N1 読解パターン「統合理解」練習①;視聴覚「プ
ロフェショナル仕事の流儀」
準備学習:文法練習シート
だ形容詞;N1 読解パターン「統合理解」練習②;視聴覚「プロフェショナル仕事
の流儀」文字起こし
準備学習:文法練習シート
副詞①;N1 読解パターン「情報検索」練習;視聴覚「プロフェショナル仕事の流
儀」
準備学習:文法練習シート
副詞②;N1 読解パターン「長文」練習①;視聴覚「プロフェショナル仕事の流
儀」文字起こし
準備学習:文法練習シート
接続詞①;N1 読解パターン「長文」練習②;N1 聴解問題実践練習(前半)
準備学習:文法練習シート
接続詞②;N1 聴解問題実践練習(後半);学習内容の総確認
■定期試験■
実施する
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
プレスメントテスト、オリエンテーション
準備学習:N1 文法①及び練習シート
N1 文法①の説明;N1 読解パターン「文章の文法」練習①;「です・ます」体と
「だ・である」体及び文体の統一
準備学習:N1 文法②及び練習シート
N1文法②の説明;N1読解パターン「文章の文法」練習②;話し言葉と書き言葉
の使い分け
準備学習:N1 文法③及び練習シート
N1文法③の説明;N1読解パターン「文章の文法」練習③;話し言葉と書き言葉
の使い分け練習
準備学習:N1 文法④及び練習シート
N1 文法④の説明;N1 読解パターン「文章の文法」練習④;連用中止形
準備学習:N1 文法⑤及び練習シート
N1 文法⑤の説明;N1 読解パターン「文章の文法」練習⑤;接続詞練習①
準備学習:N1 文法⑥及び練習シート
N1 文法⑥の説明;N1 読解パターン「文章の文法」練習⑥;接続詞練習②
準備学習:N1 文法⑦及び練習シート
N1 文法⑦の説明;N1 読解パターン「文章の文法」練習⑦;首尾一貫した文
準備学習:N1 文法⑧及び練習シート
N1 文法⑧の説明;N1 読解パターン「短い文章」練習①;前後の呼応
準備学習:N1 文法⑨及び練習シート
N1 文法⑨の説明;N1 読解パターン「短い文章」練習②;文末表現の調整
準備学習:N1 文法10及び練習シート
N1 文法10の説明;N1 読解パターン「短い文章」練習③;指示詞
準備学習:N1 文法11及び練習シート
N1 文法11の説明;N1 読解パターン「中文」練習①;句読点の打ち方
準備学習:N1 文法12及び練習シート
N1 文法12の説明;N1 読解パターン「統合理解」練習;引用の仕方
準備学習:N1 文法13及び練習シート
N1 文法13の説明;N1 読解パターン「情報検索」練習;出典の示し方
準備学習:N1 文法14及び練習シート
N1 文法14の説明、総まとめ
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
期末試験を中心に、出席などの学習態度から総合的に評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
■成績評価の方法■
期末試験を中心に、授業態度等から総合的に評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(留学生用日本語)
共通基礎科目(留学生用日本語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
日本語(2)(留学生用科目)
Japanese (2)
趙 建紅
②
1全(留学生用)
日本語(3)(留学生用科目)
Japanese (3)
松村 一徳
②
1全(留学生用)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
大学における授業では、講義を聴き、その内容を理解する能力が大変重要である。本授業
では、基礎的な聴解力の強化を図るとともに、大学での授業に対応できる応用的な日本語
能力の習得を目指す。日本語能力試験N1の聴解問題、大学生活に関する聴解及び映像資
料を聞いて理解する聴解練習を行う。
日本語(3)では、大学での学業や大学生活に必要な読む力、書く力、話す力の基礎を磨く
ことを目的とします。やや難しい文章の読み書き、スムーズな日本語での会話を目指した授
業を行います。授業では、教師が説明をする時間は短くし、学生が練習をする時間を長くし
ます。積極的な授業への取り組みを期待します。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
大学の授業で使われる本や資料の読み取りができるようになること、教師の言っていること
が理解できるようになること、他の学生とコミュニケーションをとって人間関係が作れるように
なること、これらの日本語能力の基礎となる語彙力、文法力、スムーズな会話能力の獲得を
目指します。
①日本語能力試験N1 レベルの聴解力の習得
②ニュースや大学講義の内容を聞き取る能力を高める。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
大学での学業や大学生活に必要な日本語能力は、日本語の授業だけで身につくものでは
ありません。様々な科目を履修し、様々な日本語に触れることが望ましいと考えます。
毎回N1 語彙練習シートをやってくること。
■準備学修等の指示■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
N2 レベル聴解テスト、オリエンテーション
準備学習:語彙練習シート①
大学生活に関する聴解① 履修登録他、縮約形及びその練習
準備学習:語彙練習シート②
大学生活に関する聴解②掲示板他、「じゃない」のイントネーションによる意味
の聞き分け
準備学習:語彙練習シート③
講義内容の理解①情報の聞き取り;仮定表現などから「起こったか、おこってい
ないか」を聞き分ける
準備学習:語彙練習シート④
講義内容の理解②メモを取る;会話でよく使われる表現に関する練習
準備学習:語彙練習シート⑤
聞きながら、予測する練習①;N1 聴解パターン「課題理解」の練習①
準備学習:語彙練習シート⑥
聞きながら、予測する練習②;N1 聴解パータン「課題理解」の練習②
準備学習:語彙練習シート⑦
敬語を聞き取る練習①;N1 聴解パターン「ポイント理解」の練習①
準備学習:語彙練習シート⑧
敬語を聞き取る練習②;N1 聴解パターン「ポイント理解」の練習②
準備学習:語彙練習シート⑨
N1 聴解パターン「概要理解」の練習①;視聴覚「漢字の成り立ち」①
準備学習:語彙練習シート10
N1 聴解パターン「概要理解」の練習②;視聴覚「漢字の成り立ち」②
準備学習:語彙練習シート11
N1 聴解パターン「即時応答」の練習①;視聴覚「漢字の成り立ち」③
準備学習:語彙練習シート12
N1 聴解パターン「即時応答」の練習②及び N1 聴解パターン「統合理解」の練
習
準備学習:語彙練習シート13
日本語能力試験N1 聴解実践練習
準備学習:語彙練習シート14
授業内容の総確認
■定期試験■
日本語能力試験(JLPT)のN3,N2,N1の学習・復習を自分でやっておくと役に立ちます。また、
授業では宿題も出します。前の授業の宿題をベースに授業を進めることもありますから、毎
回宿題をすることを心がけましょう。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
実施する
■成績評価の方法■
期末試験を中心に、学習態度などから総合的に評価する
第13 回
第14 回
■使用テキスト■
■参考書■
第15 回
『絶対合格日本語能力試験徹底トレーニング聴解』 松岡龍美 アスク
『大学で学ぶためのアカデミック・ジャパニーズ』 佐々木瑞枝 The Japan Times
授業の進め方や成績判定の仕方に関するオリエンテーション
①やや難しい日本語の文章を読む1
②自らの考えを書き言葉で表現する1
③日本人と一定時間話し続ける1
①やや難しい日本語の文章を読む2
②自らの考えを書き言葉で表現する2
③日本人と一定時間話し続ける2
①やや難しい日本語の文章を読む3
②自らの考えを書き言葉で表現する3
③日本人と一定時間話し続ける3
①やや難しい日本語の文章を読む4
②自らの考えを書き言葉で表現する4
③日本人と一定時間話し続ける4
①やや難しい日本語の文章を読む5
②自らの考えを書き言葉で表現する5
③日本人と一定時間話し続ける5
①やや難しい日本語の文章を読む6
②自らの考えを書き言葉で表現する6
③日本人と一定時間話し続ける6
①やや難しい日本語の文章を読む7
②自らの考えを書き言葉で表現する7
③日本人と一定時間話し続ける7
①やや難しい日本語の文章を読む8
②自らの考えを書き言葉で表現する8
③日本人と一定時間話し続ける8
①やや難しい日本語の文章を読む9
②自らの考えを書き言葉で表現する9
③日本人と一定時間話し続ける9
①やや難しい日本語の文章を読む10
②自らの考えを書き言葉で表現する10
③日本人と一定時間話し続ける10
①やや難しい日本語の文章を読む11
②自らの考えを書き言葉で表現する11
③日本人と一定時間話し続ける11
①やや難しい日本語の文章を読む12
②自らの考えを書き言葉で表現する12
③日本人と一定時間話し続ける12
①やや難しい日本語の文章を読む13
②自らの考えを書き言葉で表現する13
③日本人と一定時間話し続ける13
①やや難しい日本語の文章を読む14
②自らの考えを書き言葉で表現する14
③日本人と一定時間話し続ける14
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験と出席状況と毎回の授業への取り組みを総合して成績評価をします。
■使用テキスト■
■参考書■
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(留学生用日本語)
共通基礎科目(留学生用日本語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
日本語(4)(留学生用科目)
Japanese (4)
趙 建紅
②
1全(留学生用)
日本語(5)(留学生用科目)
Japanese (5)
趙 建紅
②
1全(留学生用)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
文学作品、新聞を読む習慣のない留学生に、名著や最新の新聞記事などを読ませる。文
字・語彙及び日常会話であまり使われない文法を習得させ、日本の書物を読むことを習慣
づけ、日々起こっている新鮮な出来事を理解させ、考えさせる。
大学での授業では、講義を聞き、その内容を理解する能力が大変重要である。本授業では、
発表の聞き取りと発表、質疑応答の方法を練習する。またラジオやテレビニュースなどを教
材として使い、単なる読解力・会話力と異なった大学の授業・研究に耐えうる日本語能力を
高めることを目的とする。
■授業(学修)の到達目標■
文学作品や新聞に日本語能力試験N1 に出題される文字・語彙と文法が多く含まれる。文章
を読むことにより、日本語能力試験N1 レベルに必要とされる日本語力を養う。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■授業(学修)の到達目標■
大学講義の内容、またラジオやテレビニュースが聞き取れる力を養う。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
特になし。
■準備学修等の指示■
毎回N1 文法練習シートを予習内容とする。
■準備学修等の指示■
■回数ごとの授業内容■
①語彙練習シート
②発表資料に基づき、発表の練習を準備すること。
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
PPT による「夏休み生活の報告」、オリエンテーション
準備学習:N1 文法15及び練習シート
ご先祖様頑張れ』(『ドラえもん』)の粗筋を読み、語彙、文法確認後、感想文を
まとめる。
準備学習:N1 文法16及び練習シート
『KAGEROU』の粗筋を読み、語彙、文法確認後、感想文をまとめる。
準備学習:N1 文法17及び練習シート
『天平の甍』(『あらすじで読む日本の名著』)を読み、語彙、文法を確認する(前
半)。
準備学習:N1 文法18及び練習シート
『天平の甍』(『あらすじで読む日本の名著』)を読み、語彙、文法を確認する
(後半)。
準備学習:N1 文法19及び練習シート
視聴覚「新シルクロード」(最終回における遣唐使部分の抜粋)を見て、『天平の
甍』関連で感想文をまとめる。
準備学習:N1 文法20及び練習シート
記事を読み、ディスカション後、簡単な感想文をまとめる。
準備学習:N1 文法21及び練習シート
関連データーを調べ、そのもとで発表用感想文をかためる。
準備学習:N1 文法22及び練習シート
唐代伝記『杜子春』と『杜子春伝』を読み比べる。
準備学習:N1 文法23及び練習シート
唐代伝記『杜子春』と『杜子春伝』を読み比べて、感想文をまとめる。
準備学習:N1 文法24及び練習シート
記事を読み、ディスカション後、簡単な感想文をまとめる。
準備学習:N1 文法25及び練習シート
関連データーを調べ、そのもとで発表用感想文をかためる。
準備学習:N1 文法26及び練習シート
発表の練習をする。(上記のテーマを中心に)
準備学習:N1 文法27 及び練習シート
発表の練習をする。(上記のテーマを中心に)
準備学習:N1 文法28 及び練習シート
授業内容の総確認
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
期末試験を中心に、出席などの学習態度から総合的に評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
第1課「食中毒」及び視聴覚「プロジェクト X」
準備学習:語彙練習シート
最近のニュース及び発表の練習「食中毒」
準備学習:語彙練習シート
第2課「言葉と文化」及び視聴覚「プロジェクト X」
準備学習:語彙練習シート
最近のニュース及び発表の練習「言葉と文化」
準備学習:語彙練習シート
第3課「不登校」及び視聴覚「プロジェクト X」
準備学習:語彙練習シート
最近のニュース及び発表の練習「不登校」
準備学習:語彙練習シート
第4課「食料自給率」及び視聴覚「プロジェクト X」
準備学習:語彙練習シート
最近のニュース及び発表の練習「食料自給率」
準備学習:語彙練習シート
第5課「子供の生活習慣病」及び視聴覚「プロジェクト X」
準備学習:語彙練習シート
最近のニュース及び発表の練習「子供の生活習慣病」
準備学習:語彙練習シート
最近のニュース及び発表の練習
準備学習:語彙練習シート
最近のニュース及び前回の発表を確認する
準備学習:語彙練習シート
最近のニュース及び最終の発表
準備学習:語彙練習シート
学習内容の総確認
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
期末試験を中心に、出席などの授業態度から総合的に評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
『聴解・発表ワークブック』 犬飼康弘 スリーエーネットワーク 2007年3月 978-4-
88319-426-1
『日本経済新聞』
『中国新聞』
『あらすじで読む日本の名著シリーズ』 小川義男 中経出版
― 72 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(留学生用日本語)
共通基礎科目(留学生用日本語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
学術日本語Ⅰ(留学生用)
Academic JapaneseⅠ
松村 一徳
2
2全(留学生用)
学術日本語Ⅱ(留学生用)
Academic JapaneseⅡ
松村 一徳
2
2全(留学生用)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
「学術日本語Ⅰ」では、大学での研究活動に必要な語彙力、文法力、作文力を身につける
ことを目指します。学術的な表現を含む文章を多数読みとったり、学術的な表現を使って例
文を作成したり、自分の考えを述べたりする練習をします。授業では教師の説明よりも学生が
練習をする時間が長くなります。積極的な参加を求めます。
前期「学術日本語Ⅰ」を受けて、学術的な日本語の表現を実践的に使えるようになること
を目指します。学術的な日本語の学習はもちろんのこと、発表資料を作ったり実際に発表し
たりする練習を通し、学術的な日本語の実践力を身につけます。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
論文やレポートを書いたり、ゼミ等で発表する時に使う学術的な言葉の習得を目指します。
学術的な言葉が理解できる、使えるようになることを目指します。
文章の読み取り、言葉の学習、発表資料作り、研究発表を通して、学術的な日本語の実践
力を身につけることを目標とします。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
学術的な日本語は日本語の授業だけではなく、すべての授業で使用されます。多くの授業
を履修し、実践的に日本語を身につけてください。
前期「学術日本語Ⅰ」を履修しておくと役に立ちます。また、学術的な日本語は全ての授業
で使われるので、日本語の授業だけでなく様々な分野の授業を履修しましょう。
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
基礎的な日本語の能力は既に身についているとして授業を進めます。日本語能力試験
(JLPT)N3,N2,N1 の学習・復習をすると役に立ちます。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
授業の進め方や目標に関するオリエンテーション
難解な文章の読み取り練習①
学術的な表現を使った例文作成練習①
難解な文章の読み取り練習②
学術的な表現を使った例文作成練習②
難解な文章の読み取り練習③
学術的な表現を使った例文作成練習③
難解な文章の読み取り練習④
学術的な表現を使った例文作成練習④
難解な文章の読み取り練習⑤
学術的な表現を使った例文作成練習⑤
難解な文章の読み取り練習⑥
学術的な表現を使った例文作成練習⑥
難解な文章の読み取り練習⑦
学術的な表現を使った例文作成練習⑦
難解な文章の読み取り練習⑧
学術的な表現を使った例文作成練習⑧
難解な文章の読み取り練習⑨
学術的な表現を使った例文作成練習⑨
難解な文章の読み取り練習⑩
学術的な表現を使った例文作成練習⑩
難解な文章の読み取り練習⑪
学術的な表現を使った例文作成練習⑪
難解な文章の読み取り練習⑫
学術的な表現を使った例文作成練習⑫
難解な文章の読み取り練習⑬
学術的な表現を使った例文作成練習⑬
難解な文章の読み取り練習⑭
学術的な表現を使った例文作成練習⑭
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験、出席状況、毎回の授業への取り組みを総合して成績評価をします。
■使用テキスト■
■参考書■
基本的な日本語力は既に身につけているとして授業を進めるので、日本語能力試験
(JLPT)N3,N2,N1 の学習・復習をしておくと良いでしょう。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
授業の進め方や目標に関するオリエンテーション
難解な文章の読み取り練習①
学術的な日本語を使った例文作成練習①
難解な文章の読み取り練習②
学術的な日本語を使った例文作成練習②
難解な文章の読み取り練習③
学術的な日本語使った例文作成練習③
難解な文章の読み取り練習④
学術的な日本語を使った例文作成練習④
難解な文章の読み取り練習⑤
学術的な日本語を使った例文作成練習⑤
発表資料作り①
研究発表練習①
発表資料作り②
研究発表練習②
発表資料作り③
研究発表練習③
発表資料作り④
研究発表練習④
発表資料作り⑤
研究発表練習⑤
発表資料作り⑥
研究発表練習⑥
発表資料作り⑦
研究発表練習⑦
発表資料作り⑧
研究発表練習⑧
発表資料作り⑨
研究発表練習⑨
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席状況、発表資料作りと発表の取り組みで成績を評価します。
■使用テキスト■
■参考書■
― 73 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
共通基礎科目(留学生用日本語)
共通基礎科目(留学生用日本語)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ビジネス日本語Ⅰ(留学生用)
Business JapaneseⅠ
松村 一徳
2
2全(留学生用)
ビジネス日本語Ⅱ(留学生用)
Business JapaneseⅡ
松村 一徳
2
2全(留学生用)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
ビジネス日本語Ⅰでは、日本語で仕事をする際に必要となる言葉や文法の基礎を身につ
けることを目指します。敬語の語彙や文法の練習、ビジネス会話を作る練習をします。教師
が説明をする時間もありますが、授業時間の多くは練習する時間です。積極的な参加を期
待します。
前期の「ビジネス日本語Ⅰ」を受け、より実践的なビジネス日本語の能力を身につけること
を目指します。具体的な場面で、どのような会話をするのが望ましいかを考え、表現する練
習をします。授業では教師の説明もありますが、全体的に練習をする時間が長くなります。授
業への積極的な参加を期待します。
■授業(学修)の到達目標■
敬語の基礎的な語彙や文法の習得を目指します。また、状況に合わせてビジネス会話を
作ることができる力も育成します。
■履修しておくことが望ましい科目等■
2016 後期の「ビジネス日本語Ⅱ」も合わせて履修すると効果的です。また、他の日本語の
授業を履修し、日本語の語彙力や文法力を磨いておくことも望ましいです。
■授業(学修)の到達目標■
ビジネス日本語に必要な敬語の語彙や文法力はもちろん、具体的な場面に即して適切な
日本語の表現ができるようになることを目指します。
■履修しておくことが望ましい科目等■
前期の「ビジネス日本語Ⅰ」を履修しておくことが望ましいです。また、他の日本語の科目
を履修して日本語の基礎力を磨いておくと役に立ちます。
■準備学修等の指示■
日本語の基礎力は既に身につけているとして授業を進めます。日本語能力試験(JLPT)の
N3,N2,N1 の学習・復習をしておくと役に立ちます。また、授業では宿題も出します。前の授業
の宿題をベースに授業を進めることもありますから、毎回宿題をすることを心がけましょう。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
授業の進め方や目標に関するオリエンテーション
敬語の学習1
尊敬語について①
敬語の学習2
尊敬語について②
敬語の学習3
尊敬語について③
敬語の学習4
謙譲語について①
敬語の学習5
謙譲語について②
敬語の学習6
謙譲語について③
敬語の学習7
丁寧語について①
敬語の学習8
丁寧語について②
敬語の学習9
丁寧語について③
敬語を用いて例文作成練習①
敬語を用いて例文作成練習②
敬語を用いて例文作成練習③
敬語を用いて例文作成練習④
敬語を用いて例文作成練習⑤
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
■準備学修等の指示■
敬語の語彙や文法の能力は必須です。まだ未習の人、自信がない人はよく勉強しておきま
しょう。また、授業では宿題も出します。前の授業の宿題をベースに授業を進めることもあり
ますから、宿題は必ずしましょう。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
授業の進め方や目標に関するオリエンテーション
敬語の復習1
尊敬語の復習①
敬語の復習2
尊敬語の復習②
敬語の復習3
謙譲語の復習①
敬語の復習4
謙譲語の復習②
敬語の復習5
丁寧語の復習
場面別ビジネス日本語会話作成練習①
場面別ビジネス日本語会話作成練習②
場面別ビジネス日本語会話作成練習③
場面別ビジネス日本語会話作成練習④
場面別ビジネス日本語会話作成練習⑤
場面別ビジネス日本語会話作成練習⑥
場面別ビジネス日本語会話作成練習⑦
場面別ビジネス日本語会話作成練習⑧
場面別ビジネス日本語会話作成練習⑨
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験、出席状況、毎回の授業への取り組みを総合して成績判定をします。
定期試験、出席状況、毎回の授業取り組みなどを総合して成績評価をします。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■参考書■
■参考書■
― 74 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(A群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第10 回
Webデザイン入門
Introduction to Web Design
前田 吉広
2
1全
第11 回
第12 回
■授業のねらい・概要■
『今、ホームページ制作に専門的な知識や技術は必要ありません』
近年、ホームページの制作方法が急激に変化してきています。魅力的なホームページを
作るために、専門的な知識や技術を身につける必要があったのは、少し昔の話。LINE や
Twitter を操作できる程度のスキルがあれば、誰でも簡単にホームページが作れるサービ
スが少しずつ増えてきています。
この授業では、ホームページの制作経験が初めてという人でも、簡単にスタイリッシュなホ
ームページを作成することができる制作ソフト「BiND for WebLIFE」を使って、ホームページ
制作の基本的な考え方から作成方法、画像の編集や動画コンテンツの貼り付けなど、幅広く
Web デザインの知識とスキルを学習していきます。ホームページ制作課題は、受講者の皆
さんから制作したいテーマの希望を募り、希望が多いテーマに取り組んでいただく予定です。
※ パソコンの台数に限りがあるため、受講希望者が多い場合は抽選となります。
抽選は第1 回目の授業に出席した者を優先しておこないます。
第13 回
第14 回
第15 回
■定期試験■
実施しない
■授業(学修)の到達目標■
・ホームページの基本的な考え方や制作の手順について理解できている
・ホームページを利用して伝えたいことを明確にでき、表現することができる
・ホームページを構成する基本的な要素(文章や画像、動画など)を上手く組み込める
・制作したホームページを客観的に評価し、改善点や改善方法を導き出すことができる
■成績評価の方法■
60% リフレクションペーパー(振り返り) ※毎回、授業の最後に実施
30% ホームページ制作課題(3つ)
10% 受講態度(コメントワーク、グループワークへの積極的な参加 など)
■履修しておくことが望ましい科目等■
■使用テキスト■
特になし
『BiNDの教科書 BiND8・BiNDクラウド対応版』 株式会社デジタルステージ 株式会社デジタ
ルステージ 2015.12
■準備学修等の指示■
・次回の講義内容にあわせて、テキストの該当部分に目を通し、疑問点について整理してお
いてください。
・この授業では Google 社が提供する無料サービスを利用します。利用にあたって、無料の
Google アカウントが必要になります。(アカウントの取得方法は、別途説明があります。)
・授業中に調べた情報や作成したレポートは、USB メモリーなどを使用して各自で管理・保存
してください。
■参考書■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
・課題に取り組み、疑問を整理する
課題Ⅱの振り返り、ホームページの構成を考える
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・提出課題を振り返り、次回の課題制作での改善につなげる
Web デザイン実習①(画像編集の基礎)
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題の取り組みを開始する
Web デザイン実習②(画像編集の応用)
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、疑問を整理する
Web デザイン実習③(高度なデザイン編集、SEO 対策)
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、疑問を整理する
課題Ⅲ(自主テーマによる Web ページの作成)
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、疑問を整理する
課題Ⅲの振り返り、まとめ
●準備学習
・提出課題を振り返り、これまでの学びを整理する
はじめに(授業の目的、進め方、評価方法など)
●準備学習
・BiND for WebLiFE のサイトを事前にチェックしておく
・テキストを入手する
ホームページの基礎、Web デザインについて
●準備学習
・Google アカウントの取得
・テキストの該当事項を予習する
・課題の取り組みを開始する
ホームページ制作のポイント、参考サイトの紹介
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、疑問を整理する
BiND for WebLiFE の基本操作
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、疑問を整理する
課題Ⅰ(小規模Web ページの作成)
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、疑問を整理する
課題Ⅰの振り返り、ホームページの構成を考える
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・提出課題を振り返り、次回の課題制作での改善につなげる
制作者紹介ページの作成、フォームの組み込み
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題の取り組みを開始する
動画の組み込み、ソーシャルツールの組み込み
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、疑問を整理する
課題Ⅱ(中規模Web ページの作成)
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
― 75 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(A群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
インターネット・リテラシ入門
Introduction to Internet Literacy
前田 吉広
2
1全
第8 回
第9 回
■授業のねらい・概要■
『皆さんは、インターネットを使いこなせていますか?』
第10 回
Line や Twitter による友達とのやりとりや、Yahoo!などの検索エンジンを使った情報検索、
Youtube での人気動画の閲覧など、「インターネット」を利用した様々なサービスは、今では
大学生である皆さんの日常生活に欠かせないものの一つになっています。しかし、そんな便
利なインターネットサービスのほんの一部しか知らなかったり、知っていても十分に使いこな
せていなかったりする学生の皆さんが、数多く存在します。
第11 回
この授業では、大学生活だけではなく、将来社会に出て働く上でも今や欠かすことのできな
くなったインターネットサービスの初歩的な活用法について、実際にパソコンを操作しながら
幅広く学習していきます。具体的には、先進的で利便性の高いインターネットサービスを提供
しているGoogleの無料サービス中心に、情報収集のテクニックから電子メールの使い方、ス
ケジュール管理にクラウドの活用方法など、普段の大学生活にもすぐに役立つ基本的なイン
ターネットスキルの習得を目指します。
第12 回
第13 回
第14 回
※ パソコンの台数に限りがあるため、受講希望者が多い場合は抽選となります。
抽選は第1 回目の授業に出席した者を優先しておこないます。
■授業(学修)の到達目標■
第15 回
・インターネットの利用にあたっての基本的なスキルおよびマナーが身についている
・インターネットを使って目的の情報を取捨選択し、自分の意見として整理・編集できる
・インターネットサービスのメリットとデメリットを理解して利用することができる
・Google が提供する主要なインターネットサービスを日常生活で活用することができる
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、疑問を整理する
IT スキルの必要性、グループワーク
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、疑問を整理する
課題Ⅱ(電子メールで課題を送付する)、グループワーク
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、疑問を整理する
これからのライフスタイル、クラウドとは、クラウドの活用法
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題の取り組みを開始する
テクノロジーの最先端、スマートフォンとの同期
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、疑問を整理する
オンラインカレンダーとは
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、疑問を整理する
インターネットのトレンド、オンラインカレンダーの活用法
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、疑問を整理する
IT 革命が与える影響、これからの情報発信
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、疑問を整理する
総合課題、まとめ
●準備学習
・提出課題を振り返り、これまでの学びを整理する
■定期試験■
実施しない
■履修しておくことが望ましい科目等■
■成績評価の方法■
特になし
■準備学修等の指示■
・次回の講義内容にあわせて、テキストの該当部分に目を通し、疑問点について整理してお
いてください。
・この授業では Google が提供する無料サービスを利用します。利用にあたって、無料の
Google アカウントの作成が必要になります。(アカウントの取得方法は、別途説明がありま
す。)
・授業中に調べた情報や作成したレポートは、USB メモリーなどを使用して各自で管理・保存
してください。
60% リフレクションペーパー(振り返り) ※毎回、授業の最後に実施
30% リーフレット制作課題(3つ)
10% 受講態度(コメントワーク、グループワークへの積極的な参加 など)
■使用テキスト■
『Google サービス超活用 Perfect GuideBook 2014 年改訂版』 佐野正弘 ソーテック社
2014.6.7 978-4800710482
■参考書■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
はじめに(授業の目的、進め方、評価方法、Google アカウントの取得 など)
●準備学習
・テキストを入手する
インターネット・リテラシとは
●準備学習
・Google アカウントの取得
・テキストの該当事項を予習する
・課題の取り組みを開始する
ウェブブラウザの使い方、検索エンジンの活用法
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、疑問を整理する
レポートの作成手順、著作権について
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、疑問を整理する
課題Ⅰ(テーマに関連する情報を検索する)
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題の取り組み、疑問を整理する
電子メールの活用法(メール・署名の作成など)、コピペについて
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題の取り組みを開始する電子メールの活用法(メール・署名の作成な
ど)、コピペについて
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題の取り組みを開始する
電子メールのマナー、グループワーク
― 76 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(A群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
化学の基礎
Basic Chemistry
堤 広之 他
2
1全(H21~)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
身の回りにある物質や現象と密接に関係している化学に興味を持ち、教養を深めるために、
原子構造、化学結合などを学んだ後、日常生活に関わりのある物質を通して、化学の基礎
的知識を習得する。テーマ:基礎化学
■授業(学修)の到達目標■
1
2
3
4
5
6
7
8
9
原子の構造と電子配置について説明できる。
元素の性質と電子配置の関係を周期表に基づいて説明できる。
化学結合の様式と分子構造の関係について説明できる。
物質の状態の特性を知り、その状態の変化について説明できる。
溶解度の概念、溶液の濃度、溶液の束一的性質について説明できる。
代表的な有機化学物を列挙し、分類できる。
有機化学物の立体化学について説明できる。
有機化合物における代表的な炭化水素誘導体を列挙し、説明できる。
代表的な有機化合物の反応と合成を列挙し、説明できる。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験及びレポートにより評価する。
■使用テキスト■
『物質とは何か:化学の基礎』 磯直道ほか 東京数学社 1996 8082-3023-2
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
実感する化学
■準備学修等の指示■
講義内で次回の講義内容の予習項目を指示する。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
●準備学習
・有機化合物の立体化学について復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
有機化合物はどのように応用されているのであろうか(松浦史登)
●準備学習
・有機化合物の性質について復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
身の回りの有機化合物 (松浦史登)
●準備学習
・有機化合物の応用について復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
生活の中の化学(概論)(堤広之)
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
原子の構造について(堤広之)
●準備学習
・化学の概論について復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
元素の特徴を表す電子配置(上敷領淳)
●準備学習
・原子構造について復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
周期律と元素の性質:典型元素と遷移元素(上敷領淳)
●準備学習
・元素の電子配置について復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
周期律と元素の性質:金属元素と非金属元素(上敷領淳)
●準備学習
・典型元素と遷移元素について復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
化学結合と分子構造:原子と原子のつながり(上敷領淳)
●準備学習
・金属元素と非金属元素について復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
物質の状態:気体、液体、固体について(上敷領淳)
●準備学習
・化学結合と分子構造について復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
溶液のもつ性質(上敷領淳)
●準備学習
・物質の状態について復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
有機化学の基礎を知ろう(堤広之)
●準備学習
・溶液の性質について復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
ベンゼン環をもたない脂肪族炭化水素について(堤広之)
●準備学習
・有機化学の基礎について復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
ベンゼン環をもつ芳香族炭化水素について(堤広之)
●準備学習
・脂肪族炭化水素について復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
有機化合物の立体化学(堤広之)
●準備学習
・芳香族炭化水素について復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
いろいろな有機化合物の性質(堤広之)
― 77 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(A群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■使用テキスト■
基礎数学
Basic Mathematics
小野 太幹
2
1全
■参考書■
■授業のねらい・概要■
行列,逆行列,行列式,固有値・固有ベクトルなどの線形代数の基礎概念およびその応用に
ついて解説する.
■授業(学修)の到達目標■
線形代数の基礎概念を理解し、数学的な考え方を習熟させる。
・行列,逆行列,行列式の計算ができる。
・固有値・固有ベクトルを求めることができる。
・行列の対角化を理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
ベクトル
■準備学修等の指示■
高校で数学Bを履修していること,特にベクトルを学んでいることが望ましい.また,授業中に
たくさん問題を解いてもらいますので、ノートを準備してください.
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
●準備学習
・高校の時に学んだ「ベクトル」について復習
行列
●準備学習
・高校の時に学んだ「ベクトル」について復習
行列の積
●準備学習
・行列について復習
連立1 次方程式
●準備学習
・行列の積について復習
逆行列
●準備学習
・連立方程式について復習
行列式
●準備学習
・逆行列について復習
行列式の性質
●準備学習
・行列式について復習
固有値・固有ベクトル
●準備学習
・逆行列、行列式について復習
行列の対角化(2×2 行列)
●準備学習
・固有値・固有ベクトルについて復習
前半まとめ
●準備学習
・第2 回から 9 回までの内容について復習
行列の対角化・べき乗(3×3 行列)
●準備学習
・行列の対角化(2×2 行列)について復習
行列の対角化・べき乗(3×3 行列)演習
●準備学習
・行列の対角化(3×3 行列)について復習
後半まとめ
●準備学習
・行列の対角化・べき乗(3×3 行列)について復習
行列の応用
●準備学習
・行列の対角化(2×2 行列)について復習
全体まとめ
●準備学習
・第2 回から 14 回までの内容について復習
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
試験により評価する.
― 78 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(A群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第14 回
暮らしとバイオ
Bioscience in Human Life
鶴崎 健一
2
1全
第15 回
■授業のねらい・概要■
私たちの暮らしは、様々な技術の進歩により、快適な生活を送ることができるようになってい
ます。しかしながら、一方で、人口のアンバランスによる食糧問題、石油に代わりうるエネル
ギー問題、長寿化社会における健康問題など、多くの問題も抱えています。また、食の安全
なども課題となっています。バイオテクノロジーは近い将来これらの問題の多くを解決する糸
口となるでしょう。私たちの暮らしに関連するバイオの世界を平易に解説していきます。
■授業(学修)の到達目標■
・教科書の該当ページを予習する
遺伝子診断とは---DNA で個人識別
●事前学習
・遺伝子で分かることを調べる
・教科書の該当ページを予習する
環境修復へのバイオの利用・まとめ:バイオが解決する地球と人類の未来
●事前学習
・生物多様性について調べる
・教科書の該当ページを予習する
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
期末試験(7割程度)、提出物(1 割程度)、授業態度(2割程度)をもとに、総合的に評価しま
す。
生命科学・バイオテクノロジーの基本概念を理解し、社会生活や産業に密着していることを知
ります。生物多様性を理解し、自然の恵みを享受できる感性を養うことを目指します。
■使用テキスト■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■参考書■
『イラスト 暮らしとバイオ』 鶴崎 健一 東京教学社 2015 978-4-8082-4015-8
特になし。
■準備学修等の指示■
生命の基本原理をもとにした技術に興味を持って、その利用の将来性、問題点を考える姿
勢で受講してほしいと思います。
課題は必ず提出してください。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
序:生き物・生命・バイオ
●事前学習
・バイオのつく言葉を調べる
腹が減っては戦はできぬ---生物のエネルギー
●事前学習
・デンプンについて調べる
・教科書の該当ページを予習する
出汁は旨い---遺伝情報物質とアミノ酸
●事前学習
・味覚とはどのようなものか調べる
・教科書の該当ページを予習する
ホットな唐辛子とクールなミント---身近な植物と有効成分
●事前学習
・塩辛さと唐辛子の辛さの違いを予習する
・教科書の該当ページを予習する
もっと光を!---光合成とバイオマス
●事前学習
・光合成について復習しておく
・教科書の該当ページを予習する
大根は根か茎か?---植物の組織
●事前学習
・植物の基本組織について復習しておく
・教科書の該当ページを予習する
酒じゃ~---微生物と発酵食品
●事前学習
・発酵について予習する
・教科書の該当ページを予習する
抗生物質はなぜ効くの---抗生物質の作用
●事前学習
・免疫について予習する
・教科書の該当ページを予習する
遺伝子組換えとは何か---遺伝子操作技術
●事前学習
・メンデルの法則を復習しておく
・第3回の内容を復習しておく
・教科書の該当ページを予習する
遺伝子組換え植物の安全性は?---害虫に強いトウモロコシ
●事前学習
・前回の復習と遺伝子組み換え作物が利用されてるものを調べる
・教科書の該当ページを予習する
遺伝子組換え植物の安全性は?---リスクの考え方
●事前学習
・絶対安全なものがあるのか調べる
・教科書の該当ページを予習する
クローン生物---その有用性
●事前学習
・一卵性双生児について調べる
・教科書の該当ページを予習する
ES 細胞・iPS 細胞とは---再生医療への応用
●事前学習
・臓器移植について調べる
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
べておく。
・家電製品を使用するときその家電技術を理解して使用できるように復習
する。
教養教育科目(A群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
暮らしと物つくり
Manufacture in Human Life
伍賀 正典 他
2
1全
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
講義ごとに課す製作物や課題をその新規性と完成度で採点し、総計で最終評価を行う。
■授業のねらい・概要■
皆さんが当たり前のように手にし、扱う様々な「物」。使う上でその中身を知る必要はない。ま
してや自分で作るのは面倒至極である。でも、その「物」の意外な秘密がわかり、それを自分
のアイデアを活かして作れたら面白くはないだろうか。「物」は道理を経て形作られ、そして、
その中には色々な工夫が盛り込まれている。それを知ってもらいたい。
■使用テキスト■
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
身の回りに当たり前のようにある「物」に関心を持つ。「物」を過信せず、然るにいたずらに恐
れない。即ち、「物」を見る目を養い、正しく使う能力を身に着けることを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
各担当の先生の指示に従うこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
ロボットのはなし(伍賀正典)
●準備学習:テレビなどのメディアに登場するロボットについて注目しておく
第2 回
ロボットの作り方(伍賀正典)
●準備学習 :身の回りにある機械、道具の構造を調べておく
ロボットの動かし方(伍賀正典)
●準備学習 :身の回りにある自動販売機、デジタル腕時計などボタン操作とそ
の結果の対応を調べておく
世界遺産をつくる(佐藤)
●事前学習:身近な世界遺産や建築について調べておく
建築と環境 ─エネルギーの地産地消─ (伊澤 康一)
●準備学習
・大震災が起き、電気・ガス・水道などのライフラインが断絶しても生存でき
る建築的備え(設備)をイメージする。
紙トンボを飛ばす(中村雅樹)
●準備学習
・良く飛ぶ紙トンボのイメージをインターネットなどで調べて想像しておく。
・紙トンボが良く飛ぶための力学条件を復習する。
日本の地震活動の立体模型を作る(中村雅樹)
●準備学習
・日本で発生した地震の大まかな活動状況を調べておく。
・作成した立体模型を見ながらプレートの動きを感じ取る。
首振りドラゴンを撮る(中村雅樹)
●準備学習
・錯視について調べておく。
・錯視による生理的錯覚が及ぼす効果を復習する。
暮らしに必要なインフラ技術を知る(中村雅樹)
●準備学習
・水道や道路、電力網、通信など社会基盤や事業基盤に必要な様々なイン
フラについて調べておく。
・日本では当たり前のように整備の行き届いたインフラの素晴らしさについて
復習する。
●準備学習
・空気を力で圧縮したり伸ばしたりすると何が起こるか、調べておく。
・エンジンとエアコンにどういう関係があるのか、考えておく。
自動車と人・社会・環境(内田)
●準備学習
・「シャッター街」や「買い物弱者」の問題がなぜ生じているのか、調べてお
く。
・自動車の増えすぎによる弊害とその解消策について考えておく。
情報整理と可視化(1) (中道)
●準備学習
・日常の学生生活の中から情報が見えないために生じた体験を振り返ること
・レポートの課題をもとに講義内容を復習すること
情報整理と可視化(2) (中道)
●準備学習
・日常の学生生活の中から情報が見えないために生じた体験を振り返ること
・レポートの課題をもとに講義内容を復習すること
体の寸法と建築(宮地 功)
●準備学習:
生活家電のしくみを知る(中村雅樹)
●準備学習
・身近によく使う家電製品およびその技術について、インターネットなどで調
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(A群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■成績評価の方法■
自然と人間
Nature and Human
鶴崎 健一
2
1全
期末試験(7割程度)、提出物(1 割程度)、授業態度(2割程度)をもとに、総合的に評価しま
す。
■使用テキスト■
『新版 ヒトと自然 第2版』 荒井秋晴・白石哲・澄川精吾・船越公威・鶴崎健一 東京教学社
2011 978-4-8082-4013-4
■参考書■
■授業のねらい・概要■
人間は様々な自然環境要素に囲まれて生活を営み、自らも環境を形成する要因となってい
ます。しかし、有史以来、人間は自身の生活を快適にするために、数々の環境問題を引き起
こしてきました。また、発生した問題に対しては英知を絞って対処してきました。そこで、これ
まで生じた環境問題を題材に、自然環境と人間との関係を考察していきます。
■授業(学修)の到達目標■
自然環境に対する人間の影響を認識し、理解することを目指します。その上で、人間がどの
ように自然との関わりを持つべきか考えられるようになることを目指します。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
地球環境の成り立ち、また、環境問題に関心を持って受講してほしいと思います。
テキストを使うので、準備してください。
課題は必ず提出してください。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス・自然環境とは
●事前学習
・自然環境とはどのようなものか調べる
地球環境と生物の進化
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
水の循環・大気の循環
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
窒素、りんの循環・海洋の循環
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
熱帯林の破壊
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
砂漠化
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
身近な生活環境の破壊
●事前学習
・5 月31 日について調べる
大気汚染・酸性雨
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
オゾン層破壊
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
炭素の循環
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
地球温暖化
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
化学物質による環境問題(水質汚染・ダイオキシン)
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
放射性物質とは
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
放射性物質による汚染
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
ライフスタイルの見直し
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
■定期試験■
実施する
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(A群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第9 回
自然地理(1)
Phisical Geographic (1)
湯浅 清治
2
1全
第10 回
■授業のねらい・概要■
地表には様々な形態の地形がつくられ、その特徴に適応した人々の生活様式が展開してい
る。そうした地形の種類ごとに事例地域を紹介し、その発達形成過程を理解し、それが人間
社会に及ぼす影響や関係を考察する。学習内容としては、地球規模の特徴が捉えられる大
地形がもたらす特徴を把握した後に、河川・海洋・氷河などの項目ごとに地域事例を通して
取り扱い、身近な自然環境と人間社会との関係を考察する。
第11 回
■授業(学修)の到達目標■
・自然環境の主要要素である地形の形成過程や形成要因を地域事例を取り上げて具体的に
説明できる。
・地形の種類や特徴を、人々が適応し生活を築い
てきた観点から理解できる。
・地形と人間活動との相互作用がもたらす現象を追求することを通して、自然地理的な見方
や考え方を習得して
いる。
第12 回
第13 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
前時の学習内容や課題を振り返ることによって、本時への学習意欲を確認して講義に臨む
こと。
同時に、次回の主題に関わる資料プリントが配布されている場合は、その資料を参照して
おくこと。
第14 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
オリエンテーション
・当講座の構成の一覧表を提示して、半期の学習内容を大観させる。その上
で、地形に関わる研究が社会に応
用される事例を検討し、地形学の実用性を確認する。
第2 回
大地形(1)陸地の形成要因~プレートテクトニクスとプルームテクトニクスを事
例にして。
●準備学習
・前時の学習内容を確認しておく。
・前時の終了時に参考資料として配布された文章がある場合は読んでおく
こと。
大地形(2)大地形の種類と分布の特徴~世界の地帯構造を概観する。
●事前準備
・前時の学習内容を確認しておく。
・前時の終了時に参考資料として配布された文章がある場合は読んでおく
こと。
大地形(3)プレート境界と変動帯~なぜ日本列島には火山や地震また災害が
多いのかを考える。
●事前準備
・前時の学習内容を確認しておく。
・前時の終了時に参考資料として配布された文章がある場合は読んでおく
こと。
河川と地形(1)世界の河川と人々の生活~流域紀行を紹介し、運河のある生
活を見つめる。
●事前準備
・前時の学習内容を確認しておく。
・前時の終了時に参考資料として配布された文章がある場合は読んでおく
こと。
河川と地形(2)日本の河川の特徴とその利用~多彩な堆積平野と天井川の形
態。エコシステムとしての流域。
●事前準備
・前時の学習内容を確認しておく。
・前時の終了時に参考資料として配布された文章がある場合は読んでおく
こと。
海岸と地形(1)海底地形の特徴と海流の作用、波力発電と潮汐発電。
●事前準備
・前時の学習内容を確認しておく。
・前時の終了時に参考資料として配布された文章がある場合は読んでおく
こと。
海岸と地形(2)海岸地形の種類とそれに適した人々の生活~どのような海岸
に大都市が発達するか。
●事前準備
・前時の学習内容を確認しておく。
・前時の終了時に参考資料として配布された文章がある場合は読んでおく
第15 回
こと。
氷河と地形(1)氷河期の特徴と現在の氷河~カナダ・ニュージーランドを事例
に地形的特徴を概観する。
●事前準備
・前時の学習内容を確認しておく。
・前時の終了時に参考資料として配布された文章がある場合は読んでおく
こと。
氷河と地形(2)氷河の影響と人々の生活~イギリスの湖水地方、アメリカ合衆
国の五大湖地方の特徴。
●事前準備
・前時の学習内容を確認しておく。
・前時の終了時に参考資料として配布された文章がある場合は読んでおく
こと。
カルスト地形とサンゴ地形(1)アドリア海沿岸、グレートバリアリーフを事例に地
形の特徴を概観する。
●事前準備
・前時の学習内容を確認しておく。
・前時の終了時に参考資料として配布された文章がある場合は読んでおくこ
と。
カルスト地形とサンゴ地形(2)隆起サンゴ礁の分布~沖縄のサトウキビ畑とガ
マの分布やカルスト台地。
●事前準備
・前時の学習内容を確認しておく。
・前時の終了時に参考資料として配布された文章がある場合は読んでおくこ
と。
微地形と生活~分水界・農作物・断層線上の土地利用・土石流の被災地・原子
力発電所の立地・地表の改変等。
●事前準備
・前時の学習内容を確認しておく。
・前時の終了時に参考資料として配布された文章がある場合は読んでおくこ
と。
水資源と生活~陸水の分布の特徴とその利用可能性を考察及びバーチャル
ウォーターを考える。
●事前準備
・前時の学習内容を確認しておく。
・前時の終了時に参考資料として配布された文章がある場合は読んでおくこ
と。
地形学習のまとめ~地形と生活の関わりを、生態系の観点から整理すると共
に、地形災害に対する防災・減災の
仕組みを身に付ける。
■定期試験■
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
実施する
■成績評価の方法■
定期試験、授業態度および出席点で評価する。
■使用テキスト■
『新詳高等地図初訂版』 帝国書院編集部 帝国書院 2015 978-4-8071-5973-4
■参考書■
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(A群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
自然地理(2)
Phisical Geographic (2)
湯浅 清治
2
1全
第13 回
第14 回
■授業のねらい・概要■
自然環境のうち、気候は特に人間生活に関わりが深い。この講座では、気候の基礎を理解し
たうえで、気候が人間社会に及ぼす影響や関係を考察する。学習内容としては、気候要素・
気候因子を基礎に各気候の特徴とそのもとで展開してきた生活・文化を中心に、事例地域を
取り上げながら比較考察する。後半では、気候と関わりの深い環境問題を題材に、その実態
と要因について探究し、持続可能な地球環境のあり方を検討する予定である。
第15 回
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
地球規模の環境問題(2)酸性雨・pm2.5、地球温暖化の視点
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
地球規模の環境問題(3)国際的な取組みの動向はどうか?
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
気候学習のまとめ~気候と生活の関わりを、生態系の観点から整理し、将来の
地球環境を展望する。
■定期試験■
実施する
■授業(学修)の到達目標■
■成績評価の方法■
・自然環境の主要要素である気候について、基礎概念を理解している。
・気候区分の意義を理解し、各気候区の地域的特色を事例研究を通して説明できる。
・気候の地域的特色を自然災害や環境問題と関連づけて考察し、持続可能な社会を求める
姿勢を培っている。
定期試験、授業態度および出席点で評価する。
■使用テキスト■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■参考書■
『新詳高等地図初訂版』 帝国書院編集部 帝国書院 2015 978-4-8071-5973-4
自然地理(1)
■準備学修等の指示■
前時の学習内容を振り返ることを通して、本時への学習意欲を確認して講義に臨むこと。
次回の主題に関わる資料プリントが配布されている場合は、その資料を参照しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
オリエンテーション
・当講座の構成の一覧表を提示して、半期の学習内容を大観させる。その上
で、気候に関わる研究が人間社会と深く関わっていることに気付かせ、自然環
境への関心を髙めさせる。
第2 回
気候の基礎(1)気候要素と気候因子、大気の大循環を日常の事象からとらえ
る。
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと。
気候の基礎(2)気候区分の手法とその分類~世界の気候を概観する。
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
気候の基礎(3)世界の気候帯が植生帯と土壌帯を関連していることを理解す
る。
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
気候と生活(1)熱帯の特徴と生活
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
気候と生活(2)乾燥帯の特徴と生活
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
気候と生活(3)温帯の特徴と生活
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
気候と生活(4)冷帯(亜寒帯)と寒帯の特徴と生活
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
気候と生活(5)日本の気候の地域性
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
気候と風土~和辻哲郎の風土論
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
小気候・微気候~ヒートアイランド現象・ビル風・変形樹など
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
地球規模の環境問題(1)砂漠化・熱帯林や冷帯林の破壊、生物多様性の意義
●準備学習
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
■成績評価の方法■
教養教育科目(A群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
小テスト、定期試験
実感する化学
Chemistry in Context
赤﨑 健司 他
2
1全(H21~)
■使用テキスト■
『プリントを配布』
■参考書■
『実感する化学(上)』 廣瀬千秋 エヌ・ティー・エス 2006 4-86043-096-4
『実感する化学(下)』 廣瀬千秋 エヌ・ティー・エス 2006 4-86043-097-2
■授業のねらい・概要■
化学に対する興味を向上するために、身近な生活と幅広い観点から、一般的な問題を取り
上げ、生活には化学が深く関わっている事を理解する。
テーマ:身近な現象や生活の化学
■授業(学修)の到達目標■
生活には深く化学が関わっていることを理解する。
1.水環境、大気環境
2.栄養について
3.薬について
4.化学物質のヒトの健康への影響について
5.暮らしに役立つ化学について
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
高校教科書の予習、復習
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
身の回りにある化学物質(瀬尾)
●準備学習
・高校で習う化学の復習
食事の中の化学物質 (栄養編)(瀬尾)
●準備学習
・前回講義の内容および質問事項の復習
食事の中の化学物質 (食品添加物編)(瀬尾)
●準備学習
・前回講義の内容および質問事項の復習
生活を便利にする化学物質(瀬尾)
●準備学習
・前回講義の内容および質問事項の復習
化学物質と上手につきあう(瀬尾)
●準備学習
・前回講義の内容および質問事項の復習
ヒトの体をつくる物質(坂根)
●準備学習
・高校で習う化学の復習
ヒトの体に作用する化学物質(坂根)
●準備学習
・前回講義の内容および質問事項の復習
病原体に作用する化学物質(坂根)
●準備学習
・前回講義の内容および質問事項の復習
がんを引き起こす化学物質(坂根)
●準備学習
・前回講義の内容および質問事項の復習
ヒトの体に作用する化学物質2(坂根)
●準備学習
・前回講義の内容および質問事項の復習
大気環境と汚染物質について(赤﨑)
●準備学習
・高校で習う化学の復習
水環境と汚染物質について(赤﨑)
●準備学習
・前回講義の内容および質問事項の復習
窒素の循環について(赤﨑)
●準備学習
・前回講義の内容および質問事項の復習
フロンについて(赤﨑)
●準備学習
・前回講義の内容および質問事項の復習
電池について(赤﨑)
●準備学習
・高校で習う化学の復習(電池)
■定期試験■
実施する
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(A群)
■成績評価の方法■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■使用テキスト■
期末試験(7割程度)、提出物(1 割程度)、授業態度(2割程度)をもとに、総合的に評価しま
す。
人体のしくみ
Biology of Human Body
鶴崎 健一
2
1全
『新版 ヒトと自然 第2版』 荒井秋晴・白石哲・澄川精吾・船越公威・鶴崎健一 東京教学社
2011 978-4-8082-4013-4
■参考書■
■授業のねらい・概要■
生物が地球上に発生して、およそ40億年が経つ中で、人間は数百万年前に発生したと言わ
れています。生物としては歴史の浅い人間ですが、他の生物とは違う特徴を持ちます。そこ
で、人間を理解するために、遺伝子などの分子のレベルからヒトという個体のレベルまで、ま
た、繁殖に必要な生殖などの仕組み、そして命とは何かを考えていきます。
■授業(学修)の到達目標■
人類発生の歴史・進化について理解する。体のしくみや各部位の役割を知る。遺伝や人間の
寿命について学ぶことで、生命の大切さを理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
生物学を高校で勉強してきた学生には復習的な内容が多いかもしれませんが、最新の知見
も含めて説明していきますので、生き物としてのヒトに興味を持って受講してもらいたいと思
います。
テキストを使うので準備してください。
課題は必ず提出してください。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ヒトへの道:背骨を持った動物
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
ヒトへの道:哺乳動物の誕生
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
ヒトへの道:人類のルーツ
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
細胞と組織
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
器官・体を支える
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
体を動かす
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
食べる
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
呼吸のしくみ
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
体内環境の調節(心臓・腎臓)
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
恒常性とホルモン
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
体を守る(免疫)
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
アレルギー
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
生命をつなぐ本体:遺伝子
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
子孫を残す細胞・生殖
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
いろいろな遺伝・老化と死
●事前学習
・テキストの該当部分を予習する
■定期試験■
実施する
― 85 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(A群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第15 回
数理科学
Mathematical Sciences
小野 太幹
2
1全
・テキストの該当部分を予習
全体まとめ
●準備学習
・第2 回から 14 回までの内容の復習
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
■授業のねらい・概要■
試験により評価する.
現代の社会において様々な局面で統計が重要な役割を担っている.本講義では,度数分布,
代表値,散布度,相関係数,2 項分布,正規分布,標本,推定,検定などの統計学の基本概
念を講義する.
■使用テキスト■
『計算力が身に付く統計基礎 』 佐野公朗 学術図書出版社 978-4-87361-291-1
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
代表値,散布度,相関係数,2 項分布,正規分布,標本,推定,検定などの統計学の基礎的
な事項を理解する.
■履修しておくことが望ましい科目等■
順列・組み合わせ・確率
■準備学修等の指示■
高校の時に学んだ「順列・組み合わせ・確率」について復習しておいてください.また,授業
中にたくさん問題を解いてもらいますので、ノートを準備してください.
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
オリエンテーション
●準備学習
・高校の時に学んだ「順列・組み合わせ・確率」について復習
度数分布・代表値
●準備学習
・テキストの該当部分を予習
レンジ・分散・標準偏差
●準備学習
・代表値の復習
・テキストの該当部分を予習
相関
●準備学習
・代表値、分散、標準偏差の復習
・テキストの該当部分を予習
確率変数
●準備学習
・高校の時に学んだ「確率」について復習
・テキストの該当部分を予習
2 項分布
●準備学習
・期待値、分散、標準偏差の復習
・テキストの該当部分を予習
密度関数
●準備学習
・確率変数の復習
・テキストの該当部分を予習
正規分布
●準備学習
・密度関数の復習
・テキストの該当部分を予習
正規分布の応用
●準備学習
・正規分布の復習
・テキストの該当部分を予習
前半まとめ
●準備学習
・第2 回から 9 回までの内容の復習
母集団と標本
●準備学習
・期待値、分散、標準偏差の復習
・テキストの該当部分を予習
母平均の推定
●準備学修
・期待値、分散、標準偏差、正規分布の復習
・テキストの該当部分を予習
仮説と検定
●準備学修
・期待値、分散、標準偏差、正規分布の復習
・テキストの該当部分を予習
2 項分布と検定
●準備学習
・期待値、分散、標準偏差、正規分布、2 項分布の復習
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
■成績評価の方法■
教養教育科目(A群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
定期試験(7 割程度)、レポート提出(2 割程度)、学習態度(1 割程度)を総合して評価する。
物理の世界
Introduction to Physics
地主 弘幸
2
1全
■使用テキスト■
『第3 版物理学入門』 原康夫 学術出版社 2015 年 978-4-7806-0500-6
■参考書■
■授業のねらい・概要■
物理学は、極微の素粒子から広大な宇宙まで、その対象となる範囲が極めて広いため、
逆に対象が漠然として、興味がもてないという人も多い。「物理は難しい」という先入観にとら
われず、先ずは話を聞いてみてほしい。講義の前半では、いくつかの物理学関連の話題を
取り上げ、日常生活とのかかわりも含めて平易に解説する。後半では、科学進展の歴史にも
ふれながら、物体の落下運動など身近な自然現象を物理学的な視点から見るとどう説明さ
れるのか、基礎的な知識も含めて平易に解説していく。
■授業(学修)の到達目標■
現代社会では、科学と日常生活が密接にかかわり合っていることを理解する。また、身近
な自然現象が物理学の視点ではどのように説明されるのかについて理解を深め、科学的な
立場から物事を考える態度を養う。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
次回の講義内容にあわせて、教科書や事前に配布するプリントの該当部分に目を通し、疑
問点を整理しておく。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
はじめに
●準備学習
・第1 回目の講義では、簡単なアンケートを実施し、高校時代にどんな理数系
の科目を履修したかを調べることにしています。以後の授業内容に反映させる
ためです。各自、チェックしておいてください。
量と単位の話(1),単位の見方・作り方
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を予習する。
量と単位の話(2),単位で混乱しないように-放射能の単位を例として
●準備学習
・授業内容(単位系とそれに基づく単位の決め方)を復習しておく。
・配布したプリント・教科書の指示した部分を予習する。
原子核と放射能の話(1),同位体とは-原子の構造と放射能の関係
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習する。
原子核と放射能の話(2),原子力発電とは
●準備学習
・原子の構造、同位体と放射能の関係について復習しておく。
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習する。
宇宙の話,ビッグバンに始まる宇宙の歴史・宇宙観の変遷
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習する。
車の性能の話,速い車の目安とは-速度と加速度
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習する
近代科学の曙(1),ガリレイと落下運動
●準備学習
・授業内容(加速度とはどんな量か)を復習しておく。
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習する。
近代科学の曙(2),ガリレイからニュートンへ
●準備学習
・重力加速度と自由落下について復習しておく。
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習する。
運動の法則(1),慣性
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習する。
運動の法則(2),加速度・質量・力
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習する。
運動の法則(3),作用と反作用
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習する。
万有引力
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習する。
エネルギーとは何か(1),仕事とエネルギー
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習する。
エネルギーとは何か(2),エネルギーの保存
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習する。
■定期試験■
実施する
― 87 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(A群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
物理現象の基礎
Basis of physical phenomena
地主 弘幸
2
1全
実施する
■成績評価の方法■
定期試験(7 割程度)、レポート提出(2 割程度)、学習態度(1 割程度)を総合して評価する。
■使用テキスト■
『第3 版物理学入門』 原康夫 学術図書出版社 2015 年 978-4-7806-0500-6
■授業のねらい・概要■
こだまや七色の虹、雷など、音や光、電気に関係する自然現象は印象的なものが多い。な
ぜ、そのような現象が起きるのか。私たちは日常生活の中で多様な電気器具を利用してい
る。なぜ、そのような働きをできるのか。これらのことを物理学の視点から、簡単な演示実験
もまじえながら説明していく。特別な予備知識を前提とせず、平易に解説する。
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
「波」と「電気」をメインテーマとして、その基本的知識を学習し、波や電気に関係する自然
現象や機器の働きを、科学的な立場から捉えて基本的な説明ができるようにする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
次回の講義内容にあわせて、教科書や事前に配布するプリントの該当部分に目を通し、疑
問点を整理しておく。特に、波や電気に関係する基本的な用語・量の意味を確認しておくよう
にする。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
はじめに
・第1 回目の講義では、簡単なアンケートを実施し、高校時代にどんな理数系
の科目を履修したかを調べることにしています。以後の授業内容に反映させる
ためです。各自、チェックしておいてください。
波とは(1),風と音はどう違う?
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を予習しておく。
波とは(2),反射・屈折
●準備学習
・前回の授業内容(波の波長、振動数等の意味)を確認しておく。
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習しておく。
波とは(3),回折・干渉
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習しておく。
音とは(1),音の 3 要素・うなり
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習しておく。
音とは(2),共鳴・ドップラー効果
●事前学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習しておく。
光とは(1),電磁波・光の 3 原色
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習しておく。
光とは(2),水鏡・レンズ(光の反射・屈折)
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習しておく。
光とは(3),ヤングの実験・虹の七色(光の干渉・分散)
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習しておく。
気とは(1),原子の構造と電気の関係
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習しておく。
電気とは(2),イオン・静電気
●準備学習
・前回の授業内容(原子の基本的な構造)を確認しておく。
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習しておく。
電気とは(3),導体と不導体・電流の正体
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習しておく。
電のしくみ(電磁誘導)
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習しておく。
電気器具のしくみ(1),電気コンロ(電力・ジュール熱)
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習しておく。
電気器具のしくみ(2),電磁調理器・電子レンジ等
●準備学習
・配布したプリント・教科書の指示した部分を復習・予習しておく
― 88 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(B群)
教養教育科目(B群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教育原理
Principles of Education
大塚 豊
2
1全
教育制度論
Education System
大塚 豊
2
1全
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
教員免許取得を目指して学ぼうとする諸君、および教育とは何かについて理解を深めたい
諸君を対象として、教育の基礎理論について一緒に考えます。具体的には、学校とは何か、
学力とは何か、学習するとは何か、教育評価とは何か、教師の仕事とは何か、生涯にわたり
学ぶことの意味など、教育という営みについて幅広く検討します。
教職を目指して教育制度について学ぼうとする諸君、および教育制度とは何かについて理
解を深めたい諸君を対象に、本科目は「教育職員免許法施行規則」第六条別表第一の第三
欄「教育の基礎理論に関する科目」の 1 つとして、教育に関する社会的、制度的又は経営的
事項に関する事柄を学びます。
■授業(学修)の到達目標■
教育についての幅広い理解をもち、教員免許取得のための要件を満たすとともに、家庭人と
して、社会人として、私たちの身近な活動である教育に関して客観的に考えることができるよ
うになることを目標とします。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■授業(学修)の到達目標■
日本の教育関係諸法規についての基礎的な知識を習得することを通して、学校において生
じる可能性の高い事件、事故等に対して、教師として、また家庭人、社会人として適切・的確
な判断・選択を行うことができるようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
教育課程論
教育原理、教育課程論
■準備学修等の指示■
本授業では、受講生のグループによる報告を求めます。所定の教科書の予習・復習を欠か
さず、授業中の議論に積極的に参加して下さい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション:シラバスの記載内容を中心に講義方針について説明す
る。発表のためのグループ分けを行う。
教育とは何か:教科書の第1章を中心に、「人間とは何か」「なぜ教育が必要な
のか」「教育の諸類型」などについて考える。
学校の誕生とその性格:教科書の第2 章を中心に、学校とはどういう場所か、
なぜ学校が必要になったのか、どのような学校が生まれ、そして消えていった
かについて考察する。
日本の学校教育が辿った道筋:教科書の第3 章を中心に、日本の古代に始ま
り、現代まで続く学校の系譜について考察する。
こころとからだを育てる:教科書の第4 章を中心に、教育の目的論や発達論に
基づいて作られる教育の計画について考える。
よりよく学ばせ、教えるために:教科書の第5章を中心に、学ぶ喜びを実感でき
る教育を作り上げるには、どのような工夫が必要かについて考える。
教育評価とは何か:教科書の第6章を中心に、これまで取り入れられた各種の
教育評価を振り返りながら、教育の場にふさわしい評価の在り方について検討
する。
授業と学校の可能性:教科書の第7 章を中心に、特色ある「授業づくり」「学校
づくり」の事例を取り上げ検討する。
教師の仕事:教科書の第8 章を中心に、教師の養成、教師という仕事の実際
(ビデオ教材を含む)、教師の力量とは何かについて考える。
青年期と教育:教科書の第9 章を中心に、青年期のもつ意味と青年期教育の
課題について検討する。
社会教育と生涯教育:教科書の第10 章を中心に、社会教育および生涯教育
の理念・実際・課題について検討する。
教育への権利:教科書の第11 章を中心に、「子どもの権利条約」のもつ意義に
ついて、その導入の歴史や国内法との関係などを考える。
学べることの幸せ:開発途上にある国々の教育の事例(ビデオ教材を含む)を
取り上げ、現代日本において学ぶ意味について再考する。
よりよい教育を求めて:教科書の第12章1、2節を中心に、種々の「教育病理」
の実態とその解決策について考える。
社会の変化と教育政策の動向:教科書の第12 章3 節を中心に、わが国の教
育政策に見られる新しい動きとその意味について考える。
■準備学修等の指示■
所定の教科書の予習・復習を欠かさず、次回の授業用に配布する関連資料を精読し、疑問
点をまとめておくこと、また、授業中の議論に積極的に参加すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
■定期試験■
実施する
■定期試験■
■成績評価の方法■
学期末の試験(70%)およびグループによるプレゼンテーションや授業中に実施する小テス
トなど平素の授業参加度(30%)をもとに総合的に評価
■使用テキスト■
『やさしい教育原理(新版補訂版)』 田嶋一・中野新之祐・福田須美子・狩野浩二 有斐閣ア
ルマ 2012 年 978-4-641-12426-4
■参考書■
オリエンテーション:シラバスの記載内容を中心に講義方針について説明する
とともに、わが国の教育法規の基本構造についての理解を深める。
「学校の法化現象」:教科書の第1 章を中心に、学校教育の法化現象の現状を
把握し、その影響を受けて教育訴訟の構造転換が生じていることに対する認識
を持つ。
学校教育と子ども・保護者の権利:教科書の第2 章を中心に、権利保障機能と
国民統合機能の葛藤についての理解を深める。子どもの権利ブーム、モンス
ターペアレントといった現代的状況に言及する。
教育権論争と学習指導要領の法的拘束力(1):旭川学力テスト訴訟や教科書
検定制度を通して戦後の教育法学において中心的テーマを形成してきた教育
権論争について、最高裁判所の判断を具体的に考える。
教育権論争と学習指導要領の法的拘束力(2):教科書の使用義務をめぐる諸
判例に基づき「教師の教育の自由論」について考える。
学校における平等と法:教科書の第4 章を中心に、教育の機会均等の意味お
よびマイノリティーの教育を受ける権利について考察する。
学校教育における信教の自由・政教分離と法:教科書の第5章を中心に、公立
学校における宗教と教育の問題について、関係各判例を取り上げながら考え
る。
学校事故と法 (1):教科書の第5章を中心に、学校事故をめぐる基本的な法制
度、損害賠償の実態と学校側が責任を負うべき範囲などについて検討する。
学校事故と法 (2):教科書の第7 章を中心に、学校事故の類型ごとに、関係判
例を取り上げ、内在する問題について考察する。
学校における体罰と法 :教科書の第8 章を中心に、近代以来、法律で禁止さ
れているにもかかわらず、なくなることのない体罰問題について、関係判例を
取り上げて論じる。
児童・生徒への懲戒と法:教科書の第9 章を中心に、生徒の問題行動への対
処方法としての懲戒について法制度上の観点から整理する。とくに性行不良に
よる出席停止措置に重点を置いて論じる。
学校と児童虐待防止法:教科書の第10章を中心に、深刻の度合いを強めてい
る児童虐待問題に関して、学校としての取り組みについて考察する。
学校教育と情報法制:教科書の第11 章を中心に、近年重要性がますます認
識されるようになった学校において収集・生産・保有されている情報をめぐるト
ラブルとその対処法についての理解を深める。
教職員の違法行為と法(1):教科書の第12 章を中心に、教員の非行に対する
懲戒の実態の全国的な状況について考察する。
教職員の違法行為と法(2):教科書の第13、14 章を中心に、教員の信用失墜
行為、飲酒運転、職務命令違反に焦点を絞って考察する。
実施する
■成績評価の方法■
学期末の試験(70%)および授業中に実施する小テストなど平素の授業参加度(30%)をもと
に総合的に評価
■使用テキスト■
『学校と法』 坂田仰編 放送大学教育振興会 2012 年 978-4319641147
■参考書■
『必携教職六法(2014年版)』 杉原誠四郎監修 協同出版 2014年 978-4319641147
― 89 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(B群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
憲法
Constitutional Law
溝淵 裕
2
1E(H26~)
■授業のねらい・概要■
日本国憲法の基本にある、人権尊重主義、民主主義、平和主義といった理念が、どのように
実現されているかを講義する。そのために日本国憲法の条文の意味を理解し、重要な憲法
判例についても検討する。
■授業(学修)の到達目標■
日本国憲法の重要な条項について、暗記し、重要な憲法判例についても理解することを目
標とする。日本国憲法を使った問題解決能力をつけてもらいたい。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
プリントを配布するので、あらかじめ読んでくること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
近代立憲主義の意義と課題
日本国憲法の成立
憲法第9 条と平和主義
基本的人権総論(1)自由
基本的人権総論(2)平等
人身の自由と刑事手続
精神の自由と民主主義
経済の自由と生存権
国会と立法権
内閣と行政権
裁判所と司法権
財政の基本原則
地方自治制度
憲法の改正
日本国憲法の普遍性と特殊性
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
小テスト及び定期試験によって評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
― 90 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(B群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
憲法(1)
Constitutional Law (1)
田中 宏和
2
1全(~H25)
第9 回
■授業のねらい・概要■
日本国憲法の基礎的知識を確認するだけでなく、同法の各論的な内容から知識を深めるこ
とを目的とした講義である。「社会科」、「現代社会」、「政治・経済」の授業などで後期中等教
育(高校レベル)までに習った知識の確認と定着化を図ると共に、高等教育(大学レベル)とし
て相応しい日本国憲法に対する教養と知識の伝達・修得を目的とする。
第10 回
■授業(学修)の到達目標■
1.日本国憲法が保障する人権および統治機構の内容について、実際の問題に照らして理
解を深める。
2.日本で起こる様々なニュースや事件などに対して、普段の生活では馴染みがない法律
論で考えるリーガルマインドを養う。
第11 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
第12 回
■準備学修等の指示■
事前に指示したテキストの該当事項を読んでおくこと。また配布したレジュメを再読し、授業
で学んだことを思い出しながら復習すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
法とは何か
キーワード:法、道徳、社会規範、法実証主義、自然法論
●準備学習
・高校の現代社会や政経の授業等で習った法や道徳に関する知識を予習
する。
・授業で配布したレジュメの内容を再確認し、法の性質や法学の特徴につい
て復習する。
子どもの人権・外国人の権利
キーワード:憲法、校則、子どもの人権、部分社会の法理、外国人の権利、文言
主義、外国人参政権
●準備学習
・高校の現代社会や政経の授業等で習った憲法に関する知識を予習する。
・授業で配布したレジュメの内容を再確認し、憲法の全体的な特徴について
復習する。
プライバシー権と幸福追求権
キーワード:プライバシー権、『宴のあと』事件判決、新しい人権、幸福追求権
●準備学習
・事前に指示したテキストの範囲を必ず一読し予習する。
・授業で配布したレジュメの内容を再確認し、プライバシー権の成り立ちにつ
いて復習する。
自己決定権と幸福追求権
キーワード:自己決定権、幸福追求権、公共の福祉
●準備学習
・事前に指示したテキストの範囲を必ず一読し予習する。
・授業で配布したレジュメの内容を再確認し、自己決定権をめぐる議論につ
いて復習する。
法の下の平等
キーワード:平等、法の下の平等、平等権、平等原則
●準備学習
・事前に指示したテキストの範囲を必ず一読し予習する。
・授業で配布したレジュメの内容を再確認し、法の下の平等について復習す
る。
信教の自由
キーワード:信教の自由、宗教、政教分離、愛媛玉串料違憲判決、砂川政教分
離訴訟
●準備学習
・事前に指示したテキストの範囲を必ず一読し予習する。
・授業で配布したレジュメの内容を再確認し、信教の自由・政教分離につい
て復習する。
表現の自由(1)
キーワード:表現の自由、検閲、表現内容規制、表現内容中立規制、わいせつ
物頒布罪(刑法175 条)、チャタレイ夫人の恋人事件判決、公共の福祉
●準備学習
・事前に指示したテキストの範囲を必ず一読し予習する。
・授業で配布したレジュメの内容を再確認し、表現の自由をめぐる議論につ
いて復習する。
表現の自由(2)
キーワード:表現の自由の価値、表現の自由に対する規制、アメリカの表現の
自由、明白かつ現在の危険の基準、LRA の基準、有害図書指定、思想の自由
第13 回
第14 回
第15 回
市場、二重の基準論
●準備学習
・事前に指示したテキストの範囲を必ず一読し予習する。
・授業で配布したレジュメの内容を再確認し、表現の自由に関する理解を深
める。
営業の自由
キーワード:営業の自由、経済的自由、職業選択の自由、財産権、浴場距離制
限判決、薬事法違憲判決、公共の福祉
●準備学習
・事前に指示したテキストの範囲を必ず一読し予習する。
・授業で配布したレジュメの内容を再確認し、営業の自由や職業選択の自
由などについて復習する。
生存権
キーワード:生存権、社会権、生活保護制度、朝日訴訟、堀木訴訟、プログラム
規定
●準備学習
・事前に指示したテキストの範囲を必ず一読し予習する。
・授業で配布したレジュメの内容を再確認し、生存権や生活保護をめぐる議
論について考察する。
教育権
キーワード:教育を受ける権利、教育をする権利、社会権、義務教育、国家教
育権説、国民教育権説、旭川学力テスト事件、学問の自由
●準備学習
・事前に指示したテキストの範囲を必ず一読し予習する。
・授業で配布したレジュメの内容を再確認し、教育権をめぐる各々の議論に
ついて復習する。
国会
キーワード:国会、国権の最高機関、唯一の立法機関、二院制、国会議員、国
民代表、選挙、国会議員の特権
●準備学習
・事前に指示したテキストの範囲を必ず一読し予習する。
・授業で配布したレジュメの内容を再確認し、国会の役割と機能について復
習する。
内閣
キーワード:内閣、行政権、内閣の範囲、内閣総理大臣、国務大臣、議院内閣
制、大統領制
●準備学習
・事前に指示したテキストの範囲を必ず一読し予習する。
・授業で配布したレジュメの内容を再確認し、内閣の役割と機能について復
習する。
裁判所と司法審査制
キーワード:裁判所、最高裁判所、下級裁判所、三審制、司法権、司法の独
立、裁判官、司法制度改革
●準備学習
・事前に指示したテキストの範囲を必ず一読し予習する。
・授業で配布したレジュメの内容を再確認し、裁判所の役割と機能について
復習する。
憲法に関する時事問題 ~最近の動き~
※1 年を通じて起きた憲法に関する判例・裁判例について解説します。
●準備学習
・授業期間中に起きた憲法に関連するニュースについて、新聞などを用い
て各自で調査する。
・授業中に解説された憲法に関連するニュースについて、各自で考察を加
え、試験に備える。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
成績評価は定期試験を主とする(論述試験:80%)が、各授業中に実施する質問を通じての授
業に対する積極的姿勢も評価する(20%)。
■使用テキスト■
『いちばんやさしい憲法入門 [第4 版補訂版]』 初宿正典ほか 有斐閣アルマ 2014
978-4641220249
■参考書■
『法学六法15』 石川明ほか編 信山社 978-4797257380
― 91 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(B群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
憲法(2)
Constitutional Law (2)
溝淵 裕
2
1全(~H25)
■授業のねらい・概要■
日本国憲法の基本にある、人権尊重主義、民主主義、平和主義といった理念が、どのように
実現されているかを講義する。そのために日本国憲法の条文の意味を理解し、重要な憲法
判例についても検討する。
■授業(学修)の到達目標■
日本国憲法の重要な条項について、暗記し、重要な憲法判例についても理解することを目
標とする。日本国憲法を使った問題解決能力をつけてもらいたい。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
プリントを配布するので、あらかじめ読んでくること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
近代立憲主義の意義と課題
日本国憲法の成立
憲法第9 条と平和主義
基本的人権総論(1)自由
基本的人権総論(2)平等
人身の自由と刑事手続
精神の自由と民主主義
経済の自由と生存権
国会と立法権
内閣と行政権
裁判所と司法権
財政の基本原則
地方自治制度
憲法の改正
日本国憲法の普遍性と特殊性
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
小テスト及び定期試験によって評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
― 92 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第14 回
教養教育科目(B群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
現代社会と経済
Modern Society and Economy
平田 宏二
2
1全
第15 回
■定期試験■
■授業のねらい・概要■
卒業後、社会人として生活をしていくうえで、経済に関する基礎的な理解は必須である。本
講義では、広い視野に立ち、経済学の基本事項を説明したあと、現在国内外で起こっている
様々な経済・社会問題についての解説・解釈を行う。なお、数式は使わず、図や言葉で理解
できるようにする。内容については国内外の社会経済状況によっては変更する可能性があ
る。
実施しない
■成績評価の方法■
中間試験(50 点)・小テスト(30 点)(本・ノート・プリント持込可など、を基本に総合的に評価す
る。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
経済学の基礎的事項及び現代の社会・経済に関するニュースを理解するとともに、広い視
野で自分なりの意見を持ち、書くことができるようになること。
『池上彰の経済のニュースが面白いほどわかる本』 池上彰 中経文庫 2011
978-4-8061-4156-3
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
毎日、テレビや新聞などでニュースを見るとともに、考える習慣をつける。テキストの指定箇
所を読んでくるとともに、時間をかけて課題にも取り組む。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
環境・資源
●準備学習
・前回の学習内容(日本の政治機構)を復習する。
・関連テーマの該当箇所を予習する。
国際社会および小テスト
●準備学習
・第11 回から第14 回までの学習内容を復習する。
・関連テーマの該当箇所を予習する。
景気とは。経済成長のメカニズム(参考書第1 章)
●準備学習 テキストの該当箇所を予習する。
雇用と失業..(参考書第1 章)
●準備学習
・前回の学習内容(景気とは。経済成長のメカニズム)を復習する。
・テキストの該当箇所を予習する。
金融の仕組み(参考書第2 章)
●準備学習
・前回の学習内容(雇用と失業)を復習する。
・テキストの該当箇所を予習する。
銀行と中央銀行の役割(参考書第2 章)
●準備学習
・前回の学習内容(金融の仕組み)を復習する。
・テキストの該当箇所を予習する。
税金と消費税(参考書第3 章)
●準備学習
・前回の学習内容(銀行と中央銀行の役割)を復習する。
・テキストの該当箇所を予習する。
年金制度(参考書第3 章)
●準備学習
・前回の学習内容(税金と消費税)を復習する。
・テキストの該当箇所を予習する。
投資(参考書第4 章)
●準備学習
・前回の学習内容(年金制度)を復習する。
・テキストの該当箇所を予習する。
世界経済(参考書第5 章)
●準備学習
・前回の学習内容(投資)を復習する。
・テキストの授業内容を復習する。
日本の借金(参考書第6 章)
●準備学習
・前回の学習内容(世界経済)を復習する。
・テキストの該当箇所を予習する。
地方の財政および中間試験
●準備学習
・第1 回から第9 回までの学習内容を復習する。
・関連テーマの該当箇所を予習する。
民主政治
●準備学習
・前回の学習内容(地方の財政)を復習する。
・関連テーマの該当箇所を予習する。
日本国憲法の基本原理
●準備学習
・前回の学習内容(民主政治)を復習する。
・関連テーマの該当箇所を予習する。
日本の政治機構
●準備学習
・前回の学習内容(日本国憲法の基本原理)を復習する。
・関連テーマの該当箇所を予習する。
― 93 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(B群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
市民生活と法
Daily Life and Law
田中 宏和
2
1全
第10 回
第11 回
■授業のねらい・概要■
学問としての法律の世界に触れると同時に、私たちの日常の中で“法”というものがどのよう
な働きをしているかについて的確に認識することを目的とした講義である。後期中等教育(高
校レベル)ではあまり学ぶことが出来なかった法律の世界を、より具体的に学び理解するた
めに市民生活に密着した事例についての授業を行う。
第12 回
■授業(学修)の到達目標■
1.小・中・高校で習った法律・法学に関する基礎的知識の確認とその定着化を図ると共に、
大学生としてステップアップした知識を獲得する。
2.普段の生活で当たり前のように行っている売買契約などの法律行為について、きちんと
法律論に基づいて考えられるようなリーガルマインドを養う。
第13 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
事前に教科書の授業該当部分を読んでおくこと。また、授業で学んだことについて、ノートな
どを見直し、自分の実生活と照らし合わせながら復習すること。
第14 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
"法学の学習ガイダンス ~法学への招待~
キーワード:六法、公法、私法、任意規定、強行規定、法学、法律学、実定法
学、基礎法学
●準備学習
・教科書の該当範囲について必ず一読し予習する。
・授業で学んだ内容を基に、ノートをまとめながら復習する。
結んだ契約は絶対に守るべき?(1) ~契約編~
キーワード:契約、意思表示、法律行為、債権、債務、契約自由の原則、公序
良俗
●準備学習
・教科書の該当範囲について必ず一読し予習する。
・授業で学んだ内容を基に、ノートをまとめながら復習する。
結んだ契約は絶対に守るべき?(2) ~契約解除編~
キーワード:無効、取消し、未成年者による契約、錯誤、心裡留保、虚偽表示、
詐欺、強迫、クーリング・オフ
●準備学習
・教科書の該当範囲について必ず一読し予習する。
・授業で学んだ内容を基に、ノートをまとめながら復習する。
もし人にケガをさせてしまったら?(1) ~責任のとりかた編~
キーワード:自力救済の禁止、刑事責任、民事責任、損害賠償、過失責任原
則、不法行為責任
●準備学習
・教科書の該当範囲について必ず一読し予習する。
・授業で学んだ内容を基に、ノートをまとめながら復習する。
もし人にケガをさせてしまったら?(2) ~不法行為~
キーワード:不法行為、故意、過失、権利・利益侵害、損害、因果関係、責任能
力、積極的損害、逸失利益、慰謝料
●準備学習
・教科書の該当範囲について必ず一読し予習する。
・授業で学んだ内容を基に、ノートをまとめながら復習する。
愛は大切、だけど自分も大切(1) ~結婚編~
キーワード:家族法、婚姻、事実婚、戸籍、夫婦同氏原則、同居・協力・扶助義
務、貞操義務、成年擬制
●準備学習
・教科書の該当範囲について必ず一読し予習する。
・授業で学んだ内容を基に、ノートをまとめながら復習する。
愛は大切、だけど自分も大切(2) ~親子関係・離婚編~
キーワード:親子、実子、養子、認知、児童虐待、親権喪失、親権停止、協議離
婚、裁判離婚、離婚原因、家庭裁判所の審判
●準備学習
・教科書の該当範囲について必ず一読し予習する。
・授業で学んだ内容を基に、ノートをまとめながら復習する。
身近な生活と仕事の中で
キーワード:消費者法、特定商取引法、訪問販売、通信販売、クーリング・オ
フ、不実告知、威迫・困惑行為、消費者契約法、消費者取消権
●準備学習
・教科書の該当範囲について必ず一読し予習する。
・授業で学んだ内容を基に、ノートをまとめながら復習する。
民法と刑法はどう違う?
キーワード:民法、刑法、犯罪、罪刑法定主義、故意犯処罰原則
●準備学習
第15 回
・教科書の該当範囲について必ず一読し予習する。
・授業で学んだ内容を基に、ノートをまとめながら復習する。
交通事故はどんな罪になるの?
キーワード:行政上の責任、民事上の責任、刑事上の責任、未必の故意、故意
犯と過失犯、危険運転致死傷罪
●準備学習
・教科書の該当範囲について必ず一読し予習する。
・授業で学んだ内容を基に、ノートをまとめながら復習する。
はじめての選挙、大切な一票
キーワード:参政権、選挙権、国政選挙、二院制、唯一の立法機関、内閣、内
閣総理大臣、国務大臣、閣議、議院内閣制、解散権
●準備学習
・教科書の該当範囲について必ず一読し予習する。
・授業で学んだ内容を基に、ノートをまとめながら復習する。
情報化社会の中で自分を守るために
キーワード:情報化社会、個人情報、個人情報保護法、プライバシー権、自己
情報コントロール権、知る権利
●準備学習
・教科書の該当範囲について必ず一読し予習する。
・授業で学んだ内容を基に、ノートをまとめながら復習する。
世界の中の日本に生きる
キーワード:条約、国、国際慣習法、国連、国連総会、国連安全保障理事会、
国際環境法、国際私法
●準備学習
・教科書の該当範囲について必ず一読し予習する。
・授業で学んだ内容を基に、ノートをまとめながら復習する。
どこで生まれても一人の人間として
キーワード:人権、国籍、国際人権規約、人権差別撤廃条約、女性差別撤廃条
約、児童の権利条約、難民
●準備学習
・教科書の該当範囲について必ず一読し予習する。
・授業で学んだ内容を基に、ノートをまとめながら復習する。
法律学習リテラシー ~総括と展開~
※授業期間内に起きた時事問題についてピックアップし、法学的な観点から解
説します。
●準備学習
・授業期間中に起きた法律に関わるニュースについて各自で調査する。
・授業で説明した法律に関するニュースについて、各自で一考し、試験に備
える。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
成績評価は定期試験を主とする(論述試験:80%)が、各授業ごとに実施する質問票を通じて
の授業に対する積極的姿勢も評価する(20%)。
■使用テキスト■
『プレステップ法学 第3 版』 池田真朗編 弘文堂 2016 978-4335000942
■参考書■
『法学六法15』 石川明ほか編 信山社 2014 978-4797257380
『※但し、上記以外の六法でも良い。試験での使用は認めないが、電子機器のアプリケーシ
ョンソフトとして存在する六法(2014 年版)でも構わない。』
― 94 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(B群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
社会学
Sociology
吉崎 一
2
1全
■授業のねらい・概要■
社会学の理論から、物事を「裏側から」見るチカラを育て、そこからよりよく生きるうえでの術
を見につけさせる。また、日常生活において問題が発生したときに、社会学的なアプローチ
から少しでも解決に導くことができるような能力を育成する。
■授業(学修)の到達目標■
社会を見る目を養う。特に、データの読み方を中心に、社会学的に読めるように努める
■履修しておくことが望ましい科目等■
文化人類学、哲学
■準備学修等の指示■
とくになし
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
1、社会学とは何か・・・社会的存在とは何か?(オリエンテーション、社会学の
視点を学ぶ)
2、自我とは何か・・・(社会的に心理はどのように成立しているかを学ぶ)
3、ブルデューの社会学・・・(階層とは何かを学ぶ)
4、ジェンダーとは何か・・・(漫画からジェンダーについて学ぶ)
5、ライフスタイルとは何か?(若者の生活について学ぶ)
グループワーク・・・(インタビューを実感する)
グループワーク・・・(発表・プレゼン能力を高める)
グループワーク(発表に向けての準備)
グループワーク(発表)
マックスウェーバーの社会学・・・意図せざる結果について学ぶ
自殺の社会学・・・(アノミー化する社会について理解を深める)
ハンセン病とはなにか?・・・(日本の強制隔離政策について理解を深める)
ハンセン病とは何か?・・・(国家権力がどこまで介入したのかということを学
ぶ)
福祉って何か?・・・(障害者の視点から今の日本の政策について学ぶ)
総括
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
出席態度、出席点、テストの点
■使用テキスト■
■参考書■
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(B群)
■成績評価の方法■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■使用テキスト■
この授業は特に聴講することが重要なので,出席を重視し,学年末に与える課題についての
レポートと総合して評価を行う。
日本の政治・経済
Politics and Economy in Japan
田中 秀征
2
2全
『政治・経済資料2016』 とうほう 東京法令出版
■参考書■
■授業のねらい・概要■
授業は毎回,(A)時局問題と(B)事例学習の二つで構成する。(A)はその時点での重要な政治
経済の問題について解説。例えば,総選挙の結果分析,オバマ大統領の政治,あるいは景
気対策の評価など多方面にわたる。(B)はそれらを理解するための土台となる具体的な事例
の学習。その日の(A)と(B)は必ずしも関連しない。また,(B)の追加や変更もある。
■授業(学修)の到達目標■
(1)1年後には,現在の政治や経済の大筋の流れを知り,新聞やテレビのニュース報道に関
心を持つようになる。
(2)就職の面接で,当面の政治や経済の問題状況につて答えられる程度の社会常識を身に
つける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
日頃より,新聞・テレビのニュースなどで日本の政治,および経済などに関心を持っておくこ
と。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
開講に当たっての説明,政治経済の概観
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)現代日本の政治家
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)戦後政治家
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)幕末・維新の政治家
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)欧米の政治家
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)日本の政党
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)日本の選挙制度
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)戦後日本の経済
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)日本の財政
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)国連,憲法,歴史認識
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)日米同盟と国際協調
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)中東問題の背景
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)グローバル経済の功罪
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)日中関係と中国の行方
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)医療,年金,国民負担
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
■定期試験■
実施しない
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(C群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第13 回
イスラム文化
Islam: History and Culture
丹藤 浩二
2
1全
第14 回
■授業のねらい・概要■
イスラムは 7 世紀にアラビア半島から起こって、瞬く間にササン朝ペルシアを滅ぼし、アフリ
カ北岸を征服し、イベリア半島まで進出して、地中海を「われらのうみ」にした。15 世紀まで
の中世を通じて、イスラム世界の文化活動はヨーロッパを遙かに凌駕しており、ヨーロッパの
近代的発展はイスラム文化の導入によって可能となったといっても良い。本講では、イスラ
ムの誕生からトルコ人の活躍、そしてオスマン帝国の衰退まで、宗教、文化、政治、経済の
諸分野にわたってそのダイナミズムを概説したい。
第15 回
第16 回
該当事項を予習し、年表や歴史地図に整理してみる。
黄金期のイスラム世界2:オスマン帝国
●準備学習
オスマン帝国の興隆と衰退の歴史をヨーロッパ世界との関係を軸としてまと
めてみる。テキストに
基づいて年表を作成する。
現代世界とイスラム
●準備学習
20 世紀のイスラム世界について、植民地独立の歴史を中心に年表にまと
めてみる。
まとめ:イスラムの復権を求めて
●準備学習
イスラムの原理主義運動やテロリズムがイスラムの復権につながるのか、
各自の意見をまとめてみる。
定期試験
■定期試験■
実施する
■授業(学修)の到達目標■
イスラムは世界三大宗教の一つであるだけでなく、社会規範であり、行動原理であり、生活と
文化の全般を規定するものであることを理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
高等学校「世界史」
■成績評価の方法■
学修の達成度を定期テストで測定するが、自学自習の成果としての課題レポートも評価の対
象に加え、また、受講態度、授業への積極的参加、毎回提出する授業のまとめも評価に加
える。
■使用テキスト■
『イスラームとは何か』 小杉泰 講談社 1994 9784061492103
■準備学修等の指示■
高等学校「世界史」の教科書のイスラム関係部分を読んでおくこと。
■参考書■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
新しい宗教の誕生1:イスラム前史
●準備学習
テキストの該当事項を予習する。ギリシア文明、ヘレニズム文明、ローマ文
明、ペルシア文明について
「世界史」の教科書を読んでおく。
新しい宗教の誕生2:ムハンマドの活動
●準備学習
テキストの該当事項を予習する。配布資料を予習しておく。
新しい宗教の誕生3:啓典
●準備学習
テキストの該当事項を予習する。配布資料に基づいて『クルアーン』の一部
を音読してみる。
新しい宗教の誕生4:イスラムの教義
●準備学習
神と預言者ムハンマド、ムスリム(イスラム教徒)の関係についてテキストの
該当事項をまとめてみる。
共同体と社会生活1:ムハンマド時代
●準備学習
ムハンマドの活動がアラビア社会に与えた変革について、テキストの該当個
所をまとめてみる。
共同体と社会生活2:正統カリフ時代
●準備学習
ムハンマドの死後の正統カリフ時代にイスラムはどのように発展したか、テ
キストを読んで年表に
まとめてみる。
ハディース(預言者言行録)
●準備学習
ハディースの重要性について、テキストの該当事項を予習する。
イスラムの知識人と法学派
●準備学習
テキストの該当事項を予習する。
イスラム神学の2つの道
●準備学習
テキストの該当事項を予習する。正統派のイスラム神学のみならず、神秘
主義も盛んであったことを
理解する。
スンナ派とシーア派1:ウマイア朝
●準備学習
スンナ派とシーア派の違いは何か、両者の対立がウマイア朝で起こった事
情について、テキストの
該当事項を予習する。
スンナ派とシーア派2:アッバース朝
●準備学習
ウマイア朝を打倒したアッバース朝でスンナ派とシーア派の対立が固定し
ていった事情について、
テキストの該当事項を予習する。
黄金期のイスラム世界1:拡大と分裂
●準備学習
アッバース朝以降、イスラム世界は拡大したがゆえに分裂していく。各王朝
の変遷についてテキストの
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(C群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
人文地理(1)
Human Geography(1)
湯浅 清治
2
1全
第12 回
第13 回
■授業のねらい・概要■
人間がいかに地理的視野を拡げてきたかを探検活動や地図の発展を通してたどり人文地
理学の発展をとらえたうえで、社会生活の基礎的生産活動である産業活動について主に農
業地理的視野からの地域性を考察する。
後半では、ますます強まる世界の人口・民族問題について具体的な事例を取り上げて分析
したうえで、日本の場合に当てはめながら将来像を展望する。
第14 回
第15 回
■授業(学修)の到達目標■
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は事前に読んでおくこと。
レポート作成指導・個人面談(1)
●準備学習
・関心のある社会事象を念頭にテーマを選定し、レポート作成の計画を立て
てくる。
レポート作成指導・個人面談(2)
●準備学習
・関心のある社会事象を念頭にテーマを選定し、レポート作成の計画を立て
てくる。
レポート作成指導・個人面談(3)
●準備学習
・関心のある社会事象を念頭にテーマを選定し、レポート作成の計画を立て
てくる。
まとめ~日本のおける食糧生産、日本農業のあり方、世界各地の人口・民族問
題、難民状況を背景に、これか
らの社会を見つめる意義を考える。
・人文地理学の発達に関心をもち、地理的視野の拡大を地図の発達と関連づけて説明する
ことができる。
・生活・生存の基礎である食料生産について、その歴史的展開を踏まえた上で現代の国際
的な食料需給関係のあ
り方を考察している。
・世界の人口・民族問題について、原因・課題を具体的事例を通して説明することができる。
■定期試験■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■使用テキスト■
実施しない
■成績評価の方法■
レポートの提出・内容を中心に、授業態度及び出席点を加味して評価する。
『新詳高等地図初訂版』 帝国書院編集部 帝国書院 2015 年 978-4-8071-5973-4
■準備学修等の指示■
・前時の学習内容を振り返ることを通して、本時への学習意欲を確認して講義に臨むこと。
・次回の主題に関わる資料プリントが配布されている場合は、その資料を参照して予習して
おくこと。
■参考書■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
オリエンテーション
・当講座の内容の一覧表を提示して、半期の学習内容を大観する。
・人文地理学が社会の発展と関わって歩んできたことを理解させ、講座への
意欲を高めさせる。
生活圏の拡大と地図の発展過程を整理し、地図の用途を検討する。
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は事前に読んでおくこと。
生産活動の地域性(1)四大農耕文化と栽培作物の起源と伝播~農業の地域性
を考察する。
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は事前に読んでおくこと。
生産活動の地域性(2)産業革命と農業革命~伝統的・自給的農業から商業的・
企業的農業への変遷をたどる。
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は事前に読んでおくこと。
生産活動の地域性(3)穀物メジャーとグローバル化する世界農業は何をもたら
すか?
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は事前に読んでおくこと。
生産活動の地域性(4)世界を一体化する資源争奪戦(水資源、農地、鉱産資源
など)の行く末は?
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は事前に読んでおくこと。
生産活動の地域性(5)世界経済のあり方を考える~日本農業は輸出で成長しう
るか?
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は事前に読んでおくこと。
人口問題(1)世界人口の概要
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は事前に読んでおくこと。
人口問題(2)発展途上国の場合~フィリピンを事例に発展途上国の現状と課題
を考察する。
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は事前に読んでおくこと。
人口問題(3)先進国の場合~デンマークを事例に先進国の人口問題解消策を
考察する。
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は事前に読んでおくこと。
人口問題(4)人口移動の多様性~外国人労働者・難民をどう受け止めるか?
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(C群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
人文地理(2)
Human Geography(2)
湯浅 清治
2
1全
第10 回
第11 回
■授業のねらい・概要■
社会基盤の整備という観点から、日本の国土利用・国土開発の変遷をとりあげる。具体的に
は、総合開発、農村・農地利用、森林・林業を題材に学習し、それを受けて日本の将来像を
考察する。また、地域性の活用に結びつく観光産業の現状にも焦点をあてる。
後半は都市地理学をとりあげる。都市のもつ役割及び課題等に関して、先進国の事例と発
展途上国の事例から比較考察し、都市計画や都市再開発などの新しい動向を検討する。
最後に持続可能な社会の視点に立った地理的思考のあり方について考え、まとめとする。
第12 回
■授業(学修)の到達目標■
・農林水産業や観光産業さらに村落や都市について、それらの特徴を地図及び資料から判
読することができる。
・持続可能な社会の視点に立った地理的な見方・考え方を用いて現代世界の特質を探究し
考察することができ
る。
第13 回
第14 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
人文地理(1)
■準備学修等の指示■
・前時の学習内容を振り返ることを通して、本時への学習意欲を確認して講義に臨むこと。
・次回の主題に関わる資料プリントが配布されている場合は、その資料を参照して予習して
おくこと。
第15 回
・前時の終了時に本時の主題に関わる参考資料が配布されている場合は
読んでおくこと。
都市問題(2)変容する先進国~イギリスの事例を考える(ニューナラーク・田園都
市・大ロンドン計画)
●準備学習
・前時の学習内容を振り返り、本時の学習内容を確認しておくこと。
・前時の終了時に本時の主題に関わる参考資料が配布されている場合は
読んでおくこと。
都市問題(3)変容する先進国~フランス・オランダの事例を考える(景観保存・
自転車王国)
●準備学習
・前時の学習内容を振り返り、本時の学習内容を確認しておくこと。
・前時の終了時に本時の主題に関わる参考資料が配布されている場合は
読んでおくこと。
都市と生活(1)生活空間としての都市~フードデザート・エコシティ・コンパクトシ
ティなど
●準備学習
・前時の学習内容を振り返り、本時の学習内容を確認しておくこと。
・前時の終了時に本時の主題に関わる参考資料が配布されている場合は
読んでおくこと。
都市と生活(2)日本の「地方創生」は可能か
●準備学習
・前時の学習内容を振り返り、本時の学習内容を確認しておくこと。
・前時の終了時に本時の主題に関わる参考資料が配布されている場合は
読んでおくこと。
持続可能な開発のための教育(ESD)(1)「持続可能性」とは何か~レポート作
成手順の説明・テーマ確認
●準備学習
・前時の学習内容を振り返り、本時の学習内容を確認しておくこと。
・前時の終了時に本時の主題に関わる参考資料が配布されている場合は
読んでおくこと。
持続可能な開発のための教育(ESD)(2)「持続可能性」とは何か~講義とレポ
ート作成作業
●準備学習
・前時の学習内容をもとに、レポート提出の準備を進めておく。
■回数ごとの授業内容■
■定期試験■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
オリエンテーション
・当講座の構成の一覧表を提示して、半期の学習内容を大観させる。その上
で、人文地理学の今日的要請に
気づかせ、学習の意義を感じとらせる。
国土利用(1)日本の総合開発の変遷と国土開発計画への転換
●準備学習
・前時の学習内容を振り返り、本時の学習内容を確認しておくこと。
・前時の終了時に本時の主題に関わる参考資料が配布されている場合は
読んでおくこと。
国土利用(2)日本の林業とドイツの林業~日本林業は再生しうるか?
●準備学習
・前時の学習内容を振り返り、本時の学習内容を確認しておくこと。
・前時の終了時に本時の主題に関わる参考資料が配布されている場合は
読んでおくこと。
国土利用(3)農地利用のあり方を考える~日本農業は再生しうるか?
●準備学習
・前時の学習内容を振り返り、本時の学習内容を確認しておくこと。
・前時の終了時に本時の主題に関わる参考資料が配布されている場合は
読んでおくこと。
観光地理(1)国内観光の諸形態~テーマパークやツァー旅行~外国人観光客
を増やせるか?
●準備学習
・前時の学習内容を振り返り、本時の学習内容を確認しておくこと。
・前時の終了時に本時の主題に関わる参考資料が配布されている場合は
読んでおくこと。
観光地理(2)多様なツーリズムの展開~アグリツーリズム、エコツーリズム、世
界遺産めぐりなど
●準備学習
・前時の学習内容を振り返り、本時の学習内容を確認しておくこと。
・前時の終了時に本時の主題に関わる参考資料が配布されている場合は
読んでおくこと。
集落地理(1)村落の変遷とその保存運動の現状と課題
●準備学習
・前時の学習内容を振り返り、本時の学習内容を確認しておくこと。
・前時の終了時に本時の主題に関わる参考資料が配布されている場合は
読んでおくこと。
集落地理(2)都市の発達とその特徴
●準備学習
・前時の学習内容を振り返り、本時の学習内容を確認しておくこと。
・前時の終了時に本時の主題に関わる参考資料が配布されている場合は
読んでおくこと。
都市問題(1)悩む発展途上国~インド・メキシコなどの事例を考える
●準備学習
・前時の学習内容を振り返り、本時の学習内容を確認しておくこと。
実施しない
■成績評価の方法■
レポート内容、授業態度及び出席点で評価する。
■使用テキスト■
『新詳高等地図初訂版』 帝国書院編集部 帝国書院 2015 年 978-4-8071-5973-4
■参考書■
― 99 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(C群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
世界史(1)
World History (1)
山川 廣司
2
1全
実施する
■成績評価の方法■
学習への取組み状況、毎回のコメントカードの記載内容および期末試験で総合的に評価す
る。
■使用テキスト■
■授業のねらい・概要■
古代世界から現代世界までヨーロッパ史を中心に、歴史の流れを概観することで、世界史の
流れを整理し、概要を把握する。「世界史1」では、ヨーロッパの前近代の歴史概観をテーマ
に、古代オリエント世界からはじめ、古代ギリシア史やローマ史が展開する地中海世界、ヨー
ロッパ中世世界を扱う。
■参考書■
『教養のための西洋史入門』 中井 義明 他 ミネルヴァ書房 2007 9784623049097
■授業(学修)の到達目標■
古代地中海世界から中世ヨーロッパ世界までの歴史の基本的な展開過程についてそれぞ
れの時代の重要事項を整理し、理解することで、(1)西洋の歴史の流れを理解し、説明する
ことができる。(2)歴史学の基本的に見方・考え方を身につけることができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
高等学校世界史(A または B)、ヨーロッパの歴史と文化1
■準備学修等の指示■
・歴史を時系列で追いながら講義するので、高等学校世界史A または B の教科書を一読し
て講義に出席してもらいたい。・予復習では復習に重点を置き、自宅学習で得た情報を講義
ノートに書き加えてノートの充実を図り、講義の理解につなげる。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス 西洋史とは何か なぜ西洋史を学ぶのか●準備学習・世界史の
教科書や西洋史の概説書を予め読んで 知識を蓄積する。
古代オリエント世界の興亡(1) エジプト文明●準備学習・授業内容を自宅学
習で調べた情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教科書・概説書な
どで次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげる。
古代オリエント世界の興亡(2) メソポタミア文明●準備学習・授業内容を自宅
学習で調べた情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教科書・概説書
などで次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげる。
古代オリエント世界の興亡(3) オリエント諸国の衝突と交流●準備学習・授業
内容を自宅学習で調べた情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教
科書・概説書などで次回の講義内容に関連する参考書を読み、講義内容の理
解につなげる。
古代地中海世界(1) エーゲ文明の黎明●準備学習・授業内容を自宅学習で
調べた情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教科書・概説書などで
次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげる。
古代地中海世界(2) 「東地中海世界」の展開●準備学習・授業内容を自宅学
習で調べた情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教科書・概説書な
どで次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげる。
古代地中海世界(3) ペルシア戦争とアテナイの発展●準備学習・授業内容
を自宅学習で調べた情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教科書・
概説書などで次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につ
なげる。
古代地中海世界(4) アレクサンドロス大王の東方遠征とヘレニズム文明●準
備学習・授業内容を自宅学習で調べた情報も加えながら講義ノートに整理・確
認する。・教科書・概説書などで次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義
内容の理解につなげる。
古代地中海世界(5) 共和政ローマとその発展●準備学習・授業内容を自宅
学習で調べた情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教科書・概説書
などで次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげる。
古代地中海世界(6) 帝政ローマとパクス・ローマーナ●準備学習・授業内容
を自宅学習で調べた情報も加えながら講義ノートを整理・確認する。・教科書・
概説書などで次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につ
なげる。
古代地中海世界(7) キリスト教の公認とローマ帝国の没落●準備学習・授業
内容を自宅学習で調べた情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教
科書・概説書などで次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解
につなげる。
ヨーロッパ中世の世界(1) 中世初期の経済と社会●準備学習・授業内容を自
宅学習で調べた情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教科書・概説
書などで次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげ
る。
ヨーロッパ中世の世界(2) 封建製社会とキリスト教●準備学習・授業内容を自
宅学習で調べた情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教科書・概説
書などで次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげ
る。
ヨーロッパ中世の世界(3)都市の覚醒と発展●準備学習・授業内容を自宅学
習で調べた情報も加えながら講義ノートを整理・確認する。・教科書・概説書な
どで次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげる。
ヨーロッパ中世の世界(4)中世の終焉・まとめ●準備学習・授業内容を自宅学
習で調べた情報も加えながら講義ノートを整理・確認する。・教科書・概説書な
どで次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげる。
― 100 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(C群)
■成績評価の方法■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■使用テキスト■
学習への取組み状況、毎回のコメントカードの記載内容および期末試験で総合的に評価す
る。
世界史(2)
World History (2)
山川 廣司
2
1全
■参考書■
『教養のための西洋史入門』 中井 義明 他 ミネルヴァ書房 2007 9784623049097
『大学で学ぶ西洋史 近現代』 小山哲・山田史郎他 ミネルヴァ書房 2011
9784623059386
■授業のねらい・概要■
いわゆるヨーロッパによる世界の一体化(支配)が推し進められる近現代のヨーロッパ史を中
心に、歴史の流れを概観することで、世界史の流れを整理し、概要を把握する。「世界史2」
では、ヨーロッパの近現代の歴史概観をテーマに、ルネサンス・大航海時代・宗教改革から
はじめ、市民革命、産業革命、19 世紀ヨーロッパ列強による世界支配を経て、20、21 世紀
までのグローバル化した世界史を扱う。
■授業(学修)の到達目標■
ルネサンスから現代までの歴史の基本的な展開過程についてそれぞれの時代の重要事項
を整理し、理解することで、(1)西洋の歴史の流れを理解し、説明することができる。(2)歴
史学の基本的に見方・考え方を身につけることができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
高等学校世界史、世界史1・2、ヨーロッパの歴史と文化1・2
■準備学修等の指示■
歴史を時系列で追いながら講義するので、高等学校世界史AまたはBの教科書を一読して
講義に出席してもらいたい。・予復習では復習に重点を置き、自宅学習で得た情報を講義ノ
ートに書き加えてノートの充実を図り、講義の理解につなげる。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス 西洋史とは何か●準備学習・教科書・概説書などで次回の講義内
容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげる。
ルネサンス(1) フィレンツェの隆盛とメディッチ家 (ビデオ・パワーポイント)
●準備学習・授業内容を自宅学習で調べた情報も加えながら講義ノートに整
理・確認する。・教科書・概説書などで次回の講義内容に関連する箇所を読
み、講義内容の理解につなげる。
ルネサンス(2)バチカンを中心とするローマの繁栄●準備学習・授業内容を自
宅学習で調べた情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教科書・概説
書などで次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげ
る。
大航海時代(1)インディアスへの到達とヨーロッパ世界の拡大●準備学習・授
業内容を自宅学習で調べた情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・
教科書・概説書などで次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理
解につなげる。
大航海時代(2)ヨーロッパ社会の変質と絶対王政●準備学習・授業内容を自
宅学習で調べた情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教科書・概説
書などで次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげ
る。
宗教改革と反宗教改革:カトリックとプロテスタント●準備学習・授業内容を自宅
学習で調べた情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教科書・概説書
などで次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげる。
市民革命の時代(1)イギリス革命●準備学習・授業内容を自宅学習で調べた
情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教科書・概説書などで次回の
講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげる。
市民革命の時代(2)フランス革命●準備学習・授業内容を自宅学習で調べた
情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教科書・概説書などで次回の
講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげる。
市民革命の時代(3)ナポレオン・ボナパルトとヨーロッパ諸国●準備学習・授業
内容を自宅学習で調べた情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教
科書・概説書などで次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解
につなげる。
産業革命の時代:産業革命とイギリスの発展●準備学習・授業内容を自宅学
習で調べた情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教科書・概説書な
どで次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげる。
19 世紀の世界(1)国民国家の展開●準備学習・授業内容を自宅学習で調べ
た情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教科書・概説書などで次回
の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげる。
19 世紀の世界(2)帝国主義の時代●準備学習・授業内容を自宅学習で調べ
た情報も加えながら講義ノートを整理・確認する。・教科書・概説書などで次回
の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげる。
20世紀の世界(1)第1次世界大戦と戦間期●準備学習・授業内容を自宅学習
で調べた情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教科書・概説書など
で次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげる。
20 世紀の世界(2)第2次世界大戦と終戦 ●準備学・授業内容を自宅学習で
調べた情報も加えながら講義ノートに整理・確認する。・教科書・概説書などで
次回の講義内容に関連する箇所を読み、講義内容の理解につなげる。
20・21 世紀の世界:戦後の世界情勢と世界のグローバル化 まとめ●準備学
習 ・授業内容を自宅学習で調べた情報も加えながら講義ノートに整理・補足
し、世界史全体の流れと内容理解を確認する。
■定期試験■
実施する
― 101 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(C群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第12 回
地誌
Regional Geography
湯浅 清治
2
1全
第13 回
第14 回
■授業のねらい・概要■
地誌とは、地域の自然環境・歴史的背景・産業(農業・工業など)・商業・交通・都市などの特
徴や相互関係を色々な角度から把握することを通して、地域性を明らかにするものである。
この講座では、アジアとヨーロッパ及びアングロアメリカを取りあげ、基礎的な項目を学習した
うえで地誌的考察を行う。さらに、現代社会の急速な変化にも着目し、ダイナミックな動態地
誌についても学ぶことをねらいとする。
第15 回
■定期試験■
■授業(学修)の到達目標■
・地誌を構成する基礎的な概念を理解し考察することができている。
・アジア、ヨーロッパ、アングロアメリカの国々を理解することを通して現代世界を構成する主
な国々を把握し
ている。
・世界地図のうえで、日本が世界各地の国々と関わって動いていることを考察・説明すること
ができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
実施しない
■成績評価の方法■
レポートの提出・内容、授業態度および出席点で評価する。
■使用テキスト■
『新詳高等地図初訂版』 帝国書院編集部 帝国書院 2015 年 978-4-8071-5973-4
■参考書■
■準備学修等の指示■
・前時の学習内容を振り返ることを通して、本時への学習意欲を確認して講義に臨むこと。
・次回の主題に関わる資料プリントが配布されている場合は、その資料を参照しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
オリエンテーション
・当講座の構成の一覧表を提示して、半期の学習内容を大観させる。その上
で、地域性が形成される要因へ
の関心を高めさせる。また、世界地図を使って国名アンケート調査も予定し
ている。
第2 回
アジアの地誌(1)地域単元としてのアジアの地域性~世界地図におけるアジア
の特徴を概観する。
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと。
アジアの地誌(2)東アジアの地域性
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
ヨーロッパの地域性(6)東ヨーロッパの地域性と欧州連合
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
アメリカ合衆国の地域性(1)自然環境と農業
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
アメリカ合衆国の地域性(2)産業と民族・文化、カナダの地域性
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
地誌学習のまとめ~国・地域を選定し、地誌的調査をおこないレポート作成に
取り組む。
アジアの地誌(3)東南アジアの地域性
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
アジアの地誌(4)南アジアの地域性
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
アジアの地誌(5)西アジアと中央アジアの地域性
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
ヨーロッパの地域性(1)地域単元としてのヨーロッパの地域性
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
ヨーロッパの地域性(2)西ヨーロッパの地域性(イギリス・ドイツ)
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
ヨーロッパの地域性(3)西ヨーロッパの地域性(フランス・ベネルクス3国)
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
ヨーロッパの地域性(4)北ヨーロッパの地域性
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
・前時の終了時に参考資料が配布されている場合は読んでおくこと
ヨーロッパの地域性(5)南ヨーロッパの地域性
●準備学習
・前時の学習内容を復習確認しておくこと。
― 102 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(C群)
教養教育科目(C群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
日本史(1)
Japanese History (1)
柳川 真由美
2
1全
日本史(1)
Japanese History (1)
齋藤 拓海
2
1全
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
高校で日本史を受講していない人も対象として、良く知られている日本史のできごとやテー
マについて、簡単な史料を使いながら講義を進めていきます。受験勉強のように年号や用
語を丸暗記するのではなく、歴史や文化に興味を持ち、歴史的な出来事の性質や関連性、
よく知られている語句について、自身の言葉で簡潔に説明できるようになることを目指しま
す。
日本古代・中世史の対外戦争の展開とその時代背景から前近代の日本史における外交と戦
争について学ぶ。
■授業(学修)の到達目標■
日本古代・中世史の対外戦争の展開を理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■授業(学修)の到達目標■
特に無し
①原始から近世にかけての歴史の大まかな流れを把握する。
②歴史上の出来事や語句について、資料を用いながら自身の言葉で説明できる。
③国内外の歴史や文化について興味を持つ。
■準備学修等の指示■
毎回の配布プリントを復習しておくこと。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■回数ごとの授業内容■
特にはありませんが、日本史の大まかな時代区分(平安時代の次は鎌倉時代など)がイメー
ジできることを前提に授業をすすめて行きます。
第1 回
■準備学修等の指示■
第2 回
●配布した資料などには、授業前・授業後に必ず目を通すようにしてください。
●事前に指示をした場合、書籍やインターネットを使って調べておくようにして下さい。
●興味をもった出来事やテーマについては、授業後に独自に調べ、学期末のレポートに備
えるようにして下さい。
第3 回
第4 回
第5 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第6 回
ガイダンス
縄文時代と弥生時代
小国家の分立と統合
大和政権の成立
律令制度の成立と動揺
藤原氏の繁栄と摂関政治
院政と平氏政権
鎌倉時代と武士
南北朝の動乱と室町時代
応仁の乱と戦国時代
織豊期の政治
江戸幕府の成立と展開
江戸時代の諸改革
幕末の動乱と開国
まとめ
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
■定期試験■
第15 回
実施しない
■成績評価の方法■
はじめに
準備学習:特に無し
華夷思想と冊封体制
準備学習:前回配布プリントの復習
倭の五王の戦争・外交
準備学習:前回配布プリントでの予習・復習
白村江の戦い
準備学習:前回配布プリントでの予習・復習
藤原四卿の対新羅臨戦態勢
準備学習:前回配布プリントでの予習・復習
藤原仲麻呂の新羅出兵計画
準備学習:前回配布プリントでの予習・復習
征夷と造作
準備学習:前回配布プリントでの予習・復習
寛平新羅海賊
準備学習:前回配布プリントでの予習・復習
刀伊の入寇
準備学習:前回配布プリントでの予習・復習
前九年の役・後三年の役・奥州合戦
準備学習:前回配布プリントでの予習・復習
蒙古襲来① 文永の役
準備学習:前回配布プリントでの予習・復習
蒙古襲来② 弘安の役
準備学習:前回配布プリントでの予習・復習
応永の外寇
準備学習:前回配布プリントでの予習・復習
豊臣秀吉の「唐入り」① 文禄の役
準備学習:前回配布プリントでの予習・復習
豊臣秀吉の「唐入り」② 慶長の役
準備学習:前回配布プリントでの予習・復習
授業の際に提出する出席表を兼ねた小レポート(質問用紙)及び学期末のレポートを中心に
評価する。また、授業に臨む姿勢も併せて評価の対象とする。
■定期試験■
■使用テキスト■
■成績評価の方法■
■参考書■
実施する
出席状況、各種レポート、試験で総合的に判断。
■使用テキスト■
■参考書■
― 103 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(C群)
教養教育科目(C群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
日本史(2)
Japanese History (2)
柳川 真由美
2
1全
日本史(2)
Japanese History (2)
菊池 達也
2
1全
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
歴史を知るための資料は、文字で書かれたものだけではなく、絵画や彫刻、工芸品などの美
術作品、生活の道具まで様々です。また、事件や政治経済の変化だけではなく、日常生活
を含む人間の営みの全てに「歴史」があります。
このような観点から、後期は歴史として、大きく取り上げられることのない身近な文化や生活
をテーマに講義を進めます。また、絵画や工芸品といった文字以外の資料に親しみ、博物
館や美術館、歴史的建造物の見学・鑑賞・旅行など、今後の文化的な活動の楽しみ方の基
礎を身につけます。
日本の開国から第2次世界大戦にまでいたる歴史的展開を、大きな時代的枠組を意識しつ
つ、各時代の政治・社会をそれぞれ学習する。
■授業(学修)の到達目標■
歴史を学ぶことにより、多種多様な価値観とその歴史的・社会的背景を理解することで、相
互理解の重要性を認識する。また歴史の展開を学ぶことにより、物事を論理的に考察・叙述
する能力を身につける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■授業(学修)の到達目標■
特にありません。
①歴史的な絵画や工芸品、建造物などの鑑賞・見学に興味を持つ
②講義の内容や紹介した資料の性質等を文章や口頭で説明できる
■準備学修等の指示■
特にありません。基本的に1回の講義で1つのトピックを取り上げます。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特にはありませんが、日本史の大まかな時代区分(平安時代の次は鎌倉時代など)がイメー
ジできることを前提に授業をすすめて行きます。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
■準備学修等の指示■
●事前に資料を配布した場合は授業前・授業後に目を通して下さい。
●授業をきっかけに興味を持ったテーマがあれば、書籍やインターネットを使って詳しく調
べるなどして、学期末のレポートに備えてください。
●授業とは別に、博物館や美術館などに足をはこんでみてください。
第2 回
■回数ごとの授業内容■
第4 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第5 回
ガイダンス
古代文化の国際色
文化の国風化
私貿易と文化交流
美術に見る仏教
絵画に見るくらし①貴族と武士
絵画に見るくらし②庶民と生業
戦の描かれ方
南蛮図屏風と貿易
洛中洛外図とかぶき者
城絵図と城下町の暮らし
浮世絵美人と情報伝達
『守貞謾稿』の江戸時代
西洋文化の導入
まとめ
第3 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
■定期試験■
第11 回
実施しない
第12 回
■成績評価の方法■
授業の際に提出する小レポート及び学期末のレポートを中心に評価する。また、授業に臨む
姿勢も併せて評価の対象とする。
第13 回
■使用テキスト■
第14 回
■参考書■
第15 回
ガイダンス
●準備学習
・授業の進め方についてのルール確認、評価の方法について理解する。
欧米の台頭
●準備学習
・授業ルールについて再確認する。
江戸幕府の終焉
●準備学習
・前回講義の配布プリントについて復習する。
明治新政府の構想と展開
●準備学習
・前回講義の配布プリントについて復習する。
国会開設と憲法制定に向けて
●準備学習
・前回講義の配布プリントについて復習する。
初期議会と条約改正
●準備学習
・前回講義の配布プリントについて復習する。
日清戦争と日露戦争
●準備学習
・前回講義の配布プリントについて復習する。
第1次世界大戦の展開
●準備学習
・前回講義の配布プリントについて復習する。
第1次世界大戦の構造
●準備学習
・前回講義の配布プリントについて復習する。
国際協調の時代
●準備学習
・前回講義の配布プリントについて復習する。
政党政治の展開
●準備学習
・前回講義の配布プリントについて復習する。
世界恐慌
●準備学習
・前回講義の配布プリントについて復習する。
二大政党と日中戦争
●準備学習
・前回講義の配布プリントについて復習する。
第2次世界大戦
●準備学習
・前回講義の配布プリントについて復習する。
まとめ
●準備学習
・前回講義の配布プリントについて復習する。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験の成績、出席状況を総合的に判断して評価します。
■使用テキスト■
■参考書■
― 104 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(C群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
日本史(2)
Japanese History (2)
柴原 直樹
2
1全
第12 回
第13 回
■授業のねらい・概要■
日本列島内における、主として文化にかかわる歴史的事象を取り上げ考察します。その際、
これまで日本史を学んだことのない学生にも取り組みやすくなるように、時代を代表する特
定のテーマに絞ります。また、作家・作品の羅列ではなく、社会経済史的な背景を含めた文
化の理解に努め、ひいては現代の文化を理解し、継承・発展させることのできる、社会人とし
て必須の教養を身につけることを目標とします。
第14 回
第15 回
■授業(学修)の到達目標■
日本文化の展開過程を、単なる文芸・芸術作品の羅列としてではなく、それぞれの時代的・
社会的背景との関わりとともに理解し、現代日本文化の源流として正確に理解してください。
■履修しておくことが望ましい科目等■
・前回の講義を、庶民剣士登場の社会背景に注目しながらノートにまとめ
てください。
アジア太平洋戦争とラジオ
●事前準備
・テキストの237~260ページを読んでおいてください。
・前回の講義を、学制反対一揆発生の背景に注目しながらノートにまとめ
てください。
戦後改革と新聞報道
●事前準備
・テキストの263~278ページを読んでおいてください。
・前回の講義を、戦争拡大にマスコミが果たした役割に注目しつつノート
にまとめてください。
戦後の経済大国化とテレビ
●事前準備
・テキストの283~296ページを読んでおいてください。
・前回の講義を、戦後改革をどう新聞が報じたかに注目しつつノートにまと
めてください。
総括
●事前準備
・前回の講義を、高度成長期にテレビが果たした役割に注目しつつノートに
まとめてください。
■定期試験■
日本史(1)
実施する
■準備学修等の指示■
■成績評価の方法■
事前にテキストの該当部分に目を通すとともに、講義終了後にはその内容を、ノートなどを用
いて整理しておいてください。
期末にテストを行い、その結果によって評価します。その際、出席状況なども加味します。
■使用テキスト■
『概論 日本歴史』 佐々木潤之介他 吉川弘文館刊 2000 年 4-642-07710-3
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
ガイダンス
●事前準備
・テキストを入手して、目次に目をとおしておいてください。
原始の日本列島-文化とは?●事前準備
・テキストの3~16ページを読んでおいてください。
・前回の講義をノートにまとめておいてください。
古代国家の成立と文字
●事前準備
・テキストの17~32ページを読んでおいてください。
・前回の講義を、広義の文化とは何かについて注意しながらノートにまとめ
ておいてください。
古代国家の変容と仏教
●事前準備
・テキストの22~32ページを読んでおいてください。
・前回の講義を、文字使用が国家支配に果たした役割に注意しながらノー
トにまとめてください。
中世文化の成立と顕密仏教体制
●事前準備
・テキストの90~99ページを読んでおいてください。
・前回の講義を、天平文化の背景としての社会課題に注意してノートにまと
めてください。
中世国家の解体と文化の流動化-悪党と婆娑羅●事前準備
・テキストの61~67・99~101ページを読んでおいてください。
・前回の講義を、顕密仏教体制が果たした役割に注意してノートにまとめ
てください。
戦国の争乱と伝統芸能・文化の創造
●事前準備
・テキストの81~89・101~112ページを読んでおいてください。
・前回の講義を、顕密仏教体制の後退要因に注意してノートにまとめてくだ
さい。
幕藩体制の安定と都市文化
●事前準備
・テキストの134~137・168~177ページを読んでおいてください。
・前回の講義を、伝統文化を戦国武将がどう利用したかに注意してノート
にまとめてください。
幕藩体制の動揺と学問の隆盛
●事前準備
・テキストの138~153・179~180ページを読んでおいてください。
・前回の講義を、元禄文化成立の社会背景に注目しつつノートにまとめてく
ださい。
幕末の動乱と民衆文化-庶民剣士の登場●事前準備
・テキストの138~161・182~185ページを読んでおいてください。
・前回の講義を、江戸時代の教育制度に注目しつつノートにまとめてくださ
い。
近代国家の形成と文化-文明開化と学制●事前準備
・テキストの189~199ページを読んでおいてください。
■参考書■
― 105 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(C群)
教養教育科目(C群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
日本民俗論
Japanese Folklore
橋本 裕之
2
1全
文学との出会い
Encounter with Literature
青木 美保・清水 洋子
2
1全
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
年中行事・祭り・昔話・都市伝説……。日本の民俗学が扱ってきた諸領域を概観することに
よって,日本の民俗に関する豊饒な世界を紹介する一方,受講者にとっても身近な民俗をと
りあげることによって,日常生活を見つめなおす手がかりを提供したい。また,日本の民俗が
サブカルチャーに積極的に受容されている今日的な状況についても検討する。
日本文学とアメリカ文学の代表的な作品に焦点を当てて、文学と出会う楽しさを学び、さらに
作品を著した作家や、その背後にある社会や歴史の問題についての見識を深めます。西欧
文学や批評文も読みながら、文学の周辺に拡がる文化についての関心を拡げること、人間
性について、自分と関連付けて理解すること、主体的に文学作品が読めるようになることを
目指す。前半を青木が担当、後半を田中が担当します。
■授業(学修)の到達目標■
日本の民俗が持つ意義と魅力を実感する。また,日本の民俗が地域によって異なっている
ことを理解して,多様な文化が共存する社会の重要性を認識する手がかりを獲得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■授業(学修)の到達目標■
日本文学とアメリカ文学の代表作についての基本的な読み方(1)と基礎的知識(2)を修得す
る。
1、文学作品について、独自の着眼点から鑑賞文を書ける。
2、文学の批評文を読み、自分の鑑賞を批判できる。
■準備学修等の指示■
第1 回の授業からテキストを使用するので,必ず事前に購入した上で持参することが求めら
れる。テキストを購入しないで受講することはできない。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
授業で取り上げる作品を前もって読み、鉛筆で、印象に残るところ、疑問点、等についてライ
ンを引き、それについて思ったこと、コメントをメモする。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席・講義中に数回実施するクイズ(小レポート)・最終回に実施する教場レポートを総して評
価する。
『心をそだてる子ども歳時記12 か月』 橋本裕之 講談社 978-4062131438
■参考書■
「アメリカ文化入門」「日本文化入門」「日本の歴史と文化」等で身につけた知識は、文学が発
生する背景について理解を拡げることに役立ちます。
■準備学修等の指示■
授業紹介
民俗学の歴史
民俗学の理論
年中行事
冠婚葬祭
神仏
妖怪
祭り
芸能
昔話
都市伝説
サブカルチャーと民俗学
民俗学の課題
授業総括
教場レポート
■使用テキスト■
■履修しておくことが望ましい科目等■
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
文学とは何か(青木) 毎時間、作品について、講義についてのコメントを書くワ
ークシートを配布し、授業の最後の 15 分で書いて提出する。このコメントから、
学生の疑問、着眼点を引き出し、次回の授業は、それから展開する。
「宮沢賢治」との出会い(青木)
『注文の多い料理店』─もう一つの世界から(青木)
「心象スケッチ」─自分と世界の関係を発見(青木)
「おれは一人の修羅なのだ」─自己の発見(青木)
「銀河鉄道の夜」はどうして生まれたか?─「死」とは?(青木)
「農民芸術概論綱要」─社会の設計図(青木)
鉛筆を持ったセールスマン─文語詩の世界(青木)
中国文学における「小説」について(清水)
伝奇小説、志怪小説-「奇」と「怪」を求める人々(清水)
『三国志演義』-乱世を駆け抜けた智謀の人々(清水)
『西遊記』-求道の世界と妖魔たちの宴-(清水)
『水滸伝』-梁山泊の猛者たちとその心的世界-(清水)
『金瓶梅』-暗躍する欲望・冷徹な世俗風刺-(清水)
『紅楼夢』-夢幻文学の最高峰・世俗と仙界を行き交う少女たち-(清水)
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
レポート(70%)、ワークシート、出席率と授業態度(30%)で、総合的に評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
『図説 宮澤賢治』 天沢退二郎 ちくま学芸文庫 2011 448009377X
『宮沢賢治』 吉本隆明 ちくま学芸文庫 1996 4480082794
『兄のトランク』 宮沢清六 ちくま文庫 1991 448002574X
『年譜 宮沢賢治伝』 堀尾青史 中公文庫 1991 4122017823
『中国の五大小説〈上〉〈下〉』 井波律子 岩波書店
― 106 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
●準備学習
・事前配布のテキストを読んでくること
教養教育科目(C群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
メディア文化論
Studies in Media and Culture
阿部 純
2
1全(H除く)
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
授業時間内の小レポート(20%)、中間課題(20%)、期末試験(60%)によって評価する。
■授業のねらい・概要■
■使用テキスト■
本講義の前半では、日本におけるメディアの生態系を概説しながら、メディア論やマスコミュ
ニケーション論といった理論枠組みを押さえつつ、メディア・リテラシーやメディア実践を中心
とした概念の今日的意義を学んでいく。また、講義の後半では、備後地域に根づきつつある
メディア文化、ローカル・メディアに焦点をあて、その特性を具体的に解説する。並行して、
映画や演劇、メディアアートなどの文化作品を紹介しながら、メディアとテクノロジー、ジェン
ダー、そして身体との関係性について考察する時間を設けていきたい。
■参考書■
『メディア文化論―メディアを学ぶ人のための 15 話 改訂版』 吉見俊哉 有斐閣 2012
4-641-12190-7
『21 世紀メディア論 』 水越伸 放送大学教育振興会 2011 978-459513970
■授業(学修)の到達目標■
・現代社会におけるメディアと文化や習慣といった日常の営みとの関わりについて理解するこ
と。
・情報技術の発展とコミュニケーションの変容・展開とともに培われてきたメディア論の思考
法で、メディア文化を分析できるようになること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
テキストは事前に該当箇所を読んでおくことを必須とする。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
はじめに―メディアとは何か
●準備学習
・テキストを購入し、「はじめに」の部分を読んでおくこと
メディアと報道―東日本大震災から学ぶこと
●準備学習
・当時の震災報道について書き出してくること
・自身のメディア史をまとめておくこと
日本のマスメディアの生態系①―新聞とジャーナリズム
●準備学習
・テキストの該当箇所をよく読んでくること
日本のマスメディアの生態系②―ラジオ・テレビ
●準備学習
・テキストの該当箇所をよく読んでくること
・新聞学の内容について、自身の言葉でまとめておくこと
メディア論、マス・コミュニケーション論の展開
●準備学習
・テキストの該当箇所をよく読んでくること
・ラジオやテレビの普及の様相について、自身の言葉でまとめておくこと
カルチュラル・スタディーズ
●準備学習
・テキストの該当箇所をよく読んでくること
・カルチュラル・スタディーズの用語をまとめておくこと
記憶メディア―「動く写真」映画論
●準備学習
・テキストの該当箇所をよく読んでくること
モバイル・メディア―電話の誕生からケータイへ
●準備学習
・テキストの該当箇所をよく読んでくること
・写真~映像の流れと身体との関係性について、自身の言葉でまとめておくこ
と
メディアと身体、メディア・アート
●準備学習
・テキストの該当箇所をよく読んでくること
メディア・リテラシー①―メディア・リテラシーとは何か
●準備学習
・メディア・アート作品を検索し、メディア論の観点で読み解いてくること
日本のマスメディアの生態系③―雑誌・フリーペーパー・ミニコミ
●準備学習
・テキストの該当箇所をよく読んでくること
メディア・リテラシー②―メディアとジェンダー
●準備学習
・事前配布資料を読み込んでくること。
メディア・リテラシー③―メディア実践の展開
●準備学習
・テキストの該当箇所をよく読んでくること
・福山地域を写真と簡単な文章で伝える表現練習
備後地域とメディア①―プロジェクト M の展開
●準備学習
・第13 回の地域活動の概要について復習すること
備後地域とメディア②―備後地域のローカル・メディア
― 107 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(C群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第15 回
歴史と人間(1)
History and Humanity (1)
丹藤 浩二
2
1全
についてまとめる。
まとめ
●準備学習
これまでの学習においてまとめてきたものを資料として、各自の「英雄」観に
ついて考えてくる。
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
■成績評価の方法■
私たちは歴史を創り出す人間を「英雄」と考える。では、歴史を英雄的人間の何によって創り
出されるのであろうか。英雄の個人的才能、努力、環境、時代性などさまざまな要素が考え
られる。この点を明らかにするために、(1)では伝記文学の成立を扱い、英雄の条件につい
て考察する。
学修の達成度を定期テストで測定するが、自学自習の成果としての課題レポートも評価の対
象に加え、また、受講態度、授業への積極的参加、毎回提出する授業のまとめも評価に加
える。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
■参考書■
優れた能力や人格をもつ個人が歴史の中で果たした役割について考察し、集団を動かすリ
ーダーシップが英雄の条件であることを理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
高等学校「世界史」
■準備学修等の指示■
オリエント・ギリシア・ローマの神話を読んでおいてほしい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
西洋古代における伝記文学・序論
●準備学習
「世界史」の教科書のメソポタミア文明の事項を予習する。
最古の英雄物語・ギルガメッシュ叙事詩
●準備学習
配布資料に基づいてギルガメッシュ叙事詩を予習する。
オリエント的専制君主と英雄
●準備学習
配布資料に基づいてオリエント史の特色をまとめる。
旧約聖書の英雄
●準備学習
配布資料に基づいて、ノアやモーセなど旧約聖書の英雄について予習す
る。
ギリシア神話の英雄
●準備学習
図書館でギリシア神話を読み、神話に登場する英雄たちについてまとめて
みる。
神と人としてのヘラクレス
●準備学習
配布資料に基づいてヘラクレスの功業についてまとめてみる。
歴史時代の英雄テセウス
●準備学習
プルタルコスの「テセウス伝」を読んで、テセウスとアテネのシノイキスモス
の関係を考えてみる。
ホメロス叙事詩の英雄像
●準備学習
ホメロスの英雄叙事詩「イリアス」ないし「オデュッセイア」を読んで、登場す
る英雄の特色をまとめる。
アルカイック時代の英雄像
●準備学習
配布資料に基づいて、紀元前7、6 世紀の英雄像についてまとめる。
英雄不在のギリシア民主政
●準備学習
配布資料に基づいてギリシア民主政の成立過程を予習し、なぜ民主政時代
に英雄が不在であったのか、
各自の意見をまとめる。
ヘレニズム時代における伝記文学
●準備学習
ペロポネソス戦争後のギリシアで伝記文学が成立した理由について、配布
資料に基づいて予習する。
ローマ時代の伝記文学
●準備学習
ヘレニズム時代からローマ時代にかけて伝記文学はどのように発展した
か、配布資料に基づいてまとめる。
プルタルコスと対比列伝
●準備学習
ローマ時代の代表的な伝記作者プルタルコスの生涯と作品について、配布
資料に基づいて予習し、まとめ
る。
プルタルコスにおける英雄の条件
●準備学習
プルタルコスの伝記作品のいずれかを読んで、彼の考える「英雄」とは何か
― 108 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■成績評価の方法■
教養教育科目(C群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
学修の達成度を定期テストで測定するが、自学自習の成果としての課題レポートも評価の対
象に加え、また、受講態度、授業への積極的参加、毎回提出する授業のまとめも評価に加
える。
歴史と人間(2)
History and Humanity (2)
丹藤 浩二
2
1全
■使用テキスト■
■参考書■
■授業のねらい・概要■
私たちは歴史を創り出す人間を「英雄」と考える。では、歴史は英雄的人間の何によって創り
出されるのか。英雄の個人的才能、努力、環境、時代性などさまざまな要素が考えられる。
この点を明らかにするために、(2)ではアレクサンドロスからジャンヌ・ダルクまで歴史上の英
雄を取り上げる。
■授業(学修)の到達目標■
優れた能力や人格をもつ個人が歴史の中で果たした役割について考察し、集団を動かすリ
ーダーシップが英雄の条件であることを理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
高等学校「世界史」、歴史と人間(1)
■準備学修等の指示■
高等学校の「世界史」の教科書、特にヘレニズム時代、ローマ帝国、ヨーロッパ中世、イスラ
ーム世界の成立と発展についての説明を読んで講義に臨んでほしい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
東西世界の融合1:アレクサンドロス伝
●準備学習
高等学校「世界史」の教科書でギリシア史に関する事項を予習する。
東西世界の融合2:ペルシア遠征
●準備学習
配布資料でペルシア遠征について予習する。
東西世界の融合3:ヘレニズム世界
●準備学習
配布資料によって、ヘレニズム時代の概要についてまとめる。
ローマ元首政1:共和政時代のローマの発展
●準備学習
配布資料によって、共和政時代のローマ史の概要を予習する。
ローマ元首政2:アウグストゥス伝
●準備学習
なぜオクタウィアヌスは初代皇帝になったのか、配布資料によってまとめ
る。
ローマ元首政3:アウグストゥス死後の元首政と専制君主政
●準備学習
配布資料によって、アウグストゥス死後、西ローマ帝国滅亡までのローマ史
を概観する。
アラブエネルギーの解放1:イスラーム以前の諸文明
●準備学習
配布資料によって、イスラーム文明に影響を与えた諸文明、ギリシア文明、
ローマ文明、ペルシア文明など
についてまとめる。
アラブエネルギーの解放2:ムハンマド伝
●準備学習
配布資料によって、ムハンマドの生涯について予習する。
アラブエネルギーの解放3:イスラーム世界の拡大
●準備学習
配布資料によって、イスラーム世界の拡大について予習する。
ヨーロッパの成立1:フランク王国の歴史
●準備学習
配布資料ににって、ゲルマン民族大移動以後、カロリング朝フランク王国の
成立までの歴史を概観する。
ヨーロッパの成立2:カール大帝伝
●準備学習
配布資料ににって、カール大帝の生涯についてまとめる。
ヨーロッパの成立3:古典文化の復興とキリスト教
●準備学習
配布資料によってカール大帝の政策をまとめ、カロリング・ルネサンスとキリ
スト教的ヨーロッパの成立の
2点について予習する。
フランスの英雄1:百年戦争と国民国家の成立
●準備学習
配布資料によって「百年戦争」の概観を予習する。
フランスの英雄2:ジャンヌ・ダルク伝
●準備学習
配布資料によって、ジャンヌ・ダルクの「英雄の条件」についてまとめる。
まとめ
●準備学習
英雄が歴史を創るという説に対して、各自、自分の意見をまとめて、授業に
臨んでほしい。
■定期試験■
実施する
― 109 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(D群)
■使用テキスト■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■参考書■
心と健康
Mind and Health
松本 明生
2
1全(HP除く:H27~)
『心理学概論[第2 版]』 岡市廣成・鈴木直人(監修) ナカニシヤ出版 2014
『ヒルガードの心理学[第16 版]』 内田一成(監訳) 金剛出版 2015
『対人的かかわりからみた心の健康』 森脇愛子・坂本真士(編著) 北樹出版 2015
■授業のねらい・概要■
この講義は,学生の皆さんが心という対象を通して,自分や身の回りの他者についての理解
を深めていくことを第1の目的としています。特に自分の行動や人間関係,学習に関すること
など,大学での生活を送る上でのいくつかの事柄について,心理学の観点から学んでいきま
す。また,ストレスの多い現代社会においては,心を健康に保っていくことが必要なスキルと
言われています。そこで,皆さんが心を健康に保っていくために必要な知識や技術について
も学び,それを大学生活で生かせるようになることが第2 の目的となります。
講義資料は随時配布します。
■授業(学修)の到達目標■
・心の働きに関する基本的な知見を心理学の各研究領域ごとに説明できる。
・心の健康を維持するための基本的な知識を得る。
・適応的な大学生活を過ごすためには何に着目すればよいかを説明できる。
・自分や身の回りの人の心の健康について意識し,それらについて主体的に考えることがで
きる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
受講人数にもよりますが,講義の中で 2 人ペア,もしくは少人数による話し合いや体験学習
が行われることがあります。事情によりこのような形式での授業に参加が困難な場合でも,履
修を希望する学生は事前に担当教員に相談に来てください。
■準備学修等の指示■
毎回の講義終了後に次回までの事前学習を提示します。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
事前学習:シラバスをよく読み,講義の概要を理解してくる。
自己の心理学:自分とは何か,見せる自分と見せない自分
事前学習:自分とは何かについて考えてくる。
発達の特徴:心の成長過程を理解する
事前学習:反抗期の自分や他者との関係について考えてくる。
青年期の心:大学生の発達について考える
事前学習:卒業までに生じると思われる自分の変化について考えてくる。
記憶・動機づけ
事前学習:学習する際の自分の記憶法や,学習へのやる気の高め方について
整理してくる。
意思決定と問題解決の方法
事前学習:自分が物事を決断するとき,何を手がかりにしているか考えてくる。
人間関係の性質とそれを作るための技術
事前学習:新しい友人関係を作ったり,その関係を維持する際に気をつけてい
ることについて整理してくる。
助けを求める行動
事前学習:自分は他人に悩みを相談したいか,また誰であれば相談できるか
を考えてくる。
精神障害・不適応
事前学習:学校に行きたくないなと思うときの自分について考えてくる。
カウンセリング・心理療法
事前学習:カウンセリングに対して持っている自分のイメージについてまとめてく
る。
行動マネジメント 1(基礎:学習の基本原理)
事前学習:自分の行動を変えるために工夫していることについて考えてくる。
行動マネジメント 2(実践:日常行動の変容法)
事前学習:変えてみたい自分の行動について考えてくる。
パーソナリティ・性格
事前学習:性格は遺伝するのか,環境によって変わるのか,その両方かにつ
いて考えてくる。
ストレスの自己管理法
事前学習:自分のストレスは何がその原因なのか,またそのときの自分には何
が生じているか考えてくる。
まとめ(重要事項の確認,試験に際しての注意など)
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
筆記試験(70%)と,授業中に提出するワークシートや質問用紙の提出などの平常点
(30%)により総合的に評定します。
― 110 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(D群)
教養教育科目(D群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ジェンダーの心理学
青野 篤子
2
1全(H26~)
哲学(1)
philosophy(1)
上村 嘉子
2
1全
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
今,女性と男性の生き方は問い直されている。「女は弱く男は強い」というような男女の定義
をジェンダーというが,これがどのように生まれ,どのようにして人々の心の中に定着するの
か,また人々の行動にどのような影響を与えるのか,さらに,ジェンダーといかに向き合うの
か,いかにジェンダーにとらわれない生き方ができるのかについて,主に討論や実習を通し
て考えていく。
哲学とは「あたりまえ」と思われていることの根拠をあらためて問い直す学問です。西洋哲学
の歴史(ギリシャ哲学から近代哲学まで)をふりかえり、時代ごとに何が問われてきたのか、
哲学者たちが取り組んだ課題とは何であったかについて概説を行います。本授業を通して、
様々な問題を抱える現代社会の中で考えるべき「問い」を自分で発見し、考え続ける姿勢を
身につけることを目標とします。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
・セックス(生物学的性)とは異なるジェンダー(社会的性)という概念を理解すること。
・人々の行動や社会現象をジェンダーの視点から読み解くことができるようにすること。
・西洋哲学で問われてきた問題の所在、歴史的経緯、主な立場などを把握する。
・西洋哲学の基本的な考え方や知識をもとに、自分で「問い」を発見できる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
一般の心理学,社会心理学,社会学など。
倫理学(1)
■準備学修等の指示■
課題が出たら次週には必ず提出すること。テキストの予習・復習。
■準備学修等の指示■
■回数ごとの授業内容■
本授業はレジュメを用いた講義形式で行います。テキストは使用しません。基本用語につい
て調べたり、配布資料で概念を復習するなど、積極的に授業に参加してください。
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
イントロダクション:現代の女性と男性(ビデオ視聴含む),授業の進め方
●準備学習:序章を読んでおく
性別とは何か:性別とは何かを話し合う
●準備学習:テキスト第1 章を読んでおく
子どものジェンダー化:おもちゃ屋の広告調べから
●準備学習:おもちゃ屋に行っておく,おもちゃ屋の広告をもってくる
物語におけるジェンダー:女性像と男性像の変化について分析する
●準備学習:テキスト第3 章に出てくる物語を調べてくる
エイジングとジェンダー:写真を通して老いを考える
●準備学習:テキスト第4 章を読んで,写真を写してくる
精神疾患とジェンダー・バイアス:女性と男性に多い病気からジェンダーを考え
る
●準備学習:テキスト第5 章を読んでおく
親密な関係における暴力:デート DV の予防プログラムをつくる
●準備学習:テキスト第6 章を読んでおく
母娘関係に見るジェンダー:マンガ「イグアナの娘」の分析を通して
●準備学習:マンガ「イグアナの娘」を読んでおく
キャリアと金融リテラシー:人生でかかるお金を計算してみる
●準備学習:教育費と老後の資金について自分で調べてくる
ロールモデルに学ぶキャリア:インタビューを通して
●課題:インタビューをしてみる
家事と社会と日常生活:その前提にあるジェンダー観を考察する
●課題:家事についての言説をインターネットの記事から分析してみる
結婚・家族制度とジェンダー:結婚の条件を実験で調べる
●準備学習:テキスト第11 章を読んでおく
日本社会とジェンダー:論争から読み解く(1)ディベートのテーマを決める
●準備学習:テキスト第12 章を読んでおく
日本社会とジェンダー:論争から読み解く(2)ディベートを行う
●準備学習:チームごとに資料を調べディベートの作戦をたてておく
発表:ジェンダーを学んで考えたこと
●準備学習:総復習をしておく
■定期試験■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
実施する
■成績評価の方法■
ガイダンスー「哲学」とはどのような学問か?
●準備学習:「哲学」とはなにか、各自考えてみる
ギリシャ哲学①哲学のはじまりー世界の根源とはなにか?
●準備学習:世界は何からできていると思うか、各自考えてみる
ギリシャ哲学②ソフィストとソクラテスー真理を問うということ
●準備学習:ギリシャ哲学の思想を整理してソフィストとソクラテスについて調
べる
ギリシャ哲学③プラトンー(1)イデアの世界
●準備学習:ソクラテスの思想を復習して、「イデア」について調べる
ギリシャ哲学④プラトンー(2)哲人政治
●準備学習:哲人政治について調べる
ギリシャ哲学⑤アリストテレスー倫理学と政治学
●準備学習:プラトンの思想を整理して、アリストテレスの思想について調べる
ギリシャ哲学⑥ストア派とエピクロス派ー心の平静を得るために
●準備学習:プラトン・アリストテレスの倫理思想を整理しておく
中世哲学ー神学と哲学の区別
●準備学習:ギリシャ哲学をまとめて「神学」について調べる
近代哲学①ルネサンスー人間の復興
●準備学習:「ルネサンス」の言葉の意味とルネサンス期の文化について調べ
る
近代哲学②デカルトー近代的自我の確立
●準備学習:「われ思う、故にわれあり」というデカルトの言葉について調べる
近代哲学③イギリス経験論ー近代科学の確立
●準備学習:帰納法という推論方法について調べる
近代哲学④カントー(1)合理論と経験論の統合
●準備学習:合理論と経験論についてまとめておく
近代哲学⑤カントー(2)永遠平和のために
●準備学習:カントの認識論をまとめておく 国際連合について調べておく
近代哲学⑥ヘーゲルー市民社会と国家
●準備学習:法律と道徳の違いについて調べておく
近代的思考の枠組みへの対決ー現代思想の展開
●準備学習:これまでの講義についてまとめておく
■定期試験■
試験の成績50%と平常点(出席態度,提出物など)50%で評価する。
実施する
■使用テキスト■
■成績評価の方法■
『アクティブラーニングで学ぶジェンダー』 青野篤子(編著) ミネルヴァ書房 2016
978-623-07552-2
授業終了後のコメント記入など授業への取り組み(30%)、定期試験(70%)によって総合的
に評価する。
■参考書■
『ジェンダーの心理学 改訂版』 青野篤子他 ミネルヴァ 2006 978-4-623-04153-4
『ジェンダーの心理学』 鈴木・柏木 培風館 2006 978-4563058845
『ジェンダーの神話』 ファウスト・スターリング 工作舎 1990 978-4875021674
『ジェンダー心理学』 福富 護(編) 朝倉書店 2006 978-4254526745
■使用テキスト■
■参考書■
― 111 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(D群)
教養教育科目(D群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
哲学(2)
philosophy(2)
上村 嘉子
2
1全
発達心理学
Developmental Psychology
赤澤 淳子
2
1全(HP除く)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
哲学とは「あたりまえ」と思われていることの根拠をあらためて問い直す学問です。近代以降
の西洋哲学の歴史をふりかえり、何が問われてきたのか、哲学者たちが取り組んだ課題とは
何であったかについて概説を行います。本授業を通して、様々な問題を抱える現代社会の
中で考えるべき「問い」を自分で発見し、考え続ける姿勢を身につけることを目標とします。
本講義では、受胎から死に至るライフコースを通じての、人間の行動の恒常性と変化につい
て理解することを目的とする。また、その過程において、過去の自分の発達を見つめ直し、
自身や他者への理解を深めることを目指す。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
哲学(1)、倫理学(1)(2)
・各発達段階の特徴について理解し、説明することができる。
・ライフコースを通じての人間の行動の恒常性と変化について理解し、説明することができ
る。
・発達の特徴をふまえ、自身や他者の発達について理解し、自分の言葉で記述することがで
きる。
■準備学修等の指示■
■履修しておくことが望ましい科目等■
本授業はレジュメを用いた講義形式で行います。テキストは使用しません。基本用語につい
て調べたり、配布資料で概念を復習するなど、積極的に授業に参加してください。
特に無し
・西洋哲学で問われてきた問題の所在、歴史的経緯、主な立場などを把握する。
・西洋哲学の基本的な考え方や知識をもとに、自分で「問い」を発見できる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンスーヘーゲル哲学との対決、現代思想の展開
●準備学習:近代的思考の枠組みを整理しておく
近代市民社会の原理①ヘーゲル哲学と功利主義
●準備学習:「最大多数の最大幸福」というベンサムの言葉について調べてお
く
近代市民社会の原理②マルクスー疎外論
●準備学習:マルクスにおける「労働」の意味を調べておく
近代市民社会の原理③社会主義の思想の誕生
●準備学習:社会主義について調べておく
フロイトー「無意識」の問題
●準備学習:フロイトの考えた自我について調べておく
実存哲学①キェルケゴールー今・ここに生きる私の存在
●準備学習:「主体的真理」というキェルケゴールの言葉を調べておく
実存哲学②ハイデガーとヤスパースー真の自己にめざめるために
●準備学習:「限界状況」というヤスパースの言葉について調べておく
実存哲学③サルトルー人間の自由と主体性の根拠
●準備学習:「人間は自由の刑に処されている」というサルトルの言葉について
調べておく
ニーチェーニヒリズムの到来
●準備学習:ニーチェが「神は死んだ」と宣言した時代背景について調べておく
フッサールー現象学の構想
●準備学習:主観と客観の問題について整理しておく
構造主義ーレヴィ・ストロースとフーコー
●準備学習:「構造主義」という言葉について調べておく
アメリカの政治哲学ーロールズとノージック
●準備学習:「リベラリズム」と「リバタリアニズム」という言葉について調べておく
ハンナ・アーレントー豊かな社会をめざして
●準備学習:「全体主義」という言葉について調べておく
フェミニズムの思想ーフェミニズムの系譜
●準備学習:「フェミニズム」という言葉について調べておく
「あたりまえ」を疑うーこれからも「哲学する」ために
●準備学習:これまでの講義についてまとめておく
復習として、授業開始時に前回学んだ内容についての小テストを行うので、必ずノートや資料
をみて理解しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
生涯発達心理学とは
発達段階理論①ピアジェ、フロイト
準備学習:指示した語句について調べておくこと
発達段階理論②エリクソン
準備学習:指示した語句について調べておくこと
発達を規定する要因
準備学習:指示した語句について調べておくこと
人間の発達の特徴
準備学習:指示した語句について調べておくこと
出生前の発達
準備学習:指示した語句について調べておくこと
乳児期の発達
準備学習:配付資料を事前に読んでおくこと
幼児期の発達
準備学習:配付資料を事前に読んでおくこと
児童期の発達①
準備学習:いじめについて定義を調べ、自分なりの定義を考えておくこと
児童期の発達②
準備学習:テキストの指示した箇所を読んでくること
青年期の発達
準備学習:テキストの指示した箇所を読んでくること
成人期の発達
準備学習:テキストの指示した箇所を読んでくること
成人期の発達
準備学習:指示した語句について調べてくること
老年期の発達
準備学習:テキストの指示した箇所を読んでくること
まとめ
■定期試験■
■定期試験■
実施する
実施する
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
授業終了後のコメント記入など授業への取り組み(30%)、定期試験(70%)によって総合的
に評価する。
定期試験(70%)・平常点(30%)(平常点は授業への参加状況、受講態度、質問用紙への
提出状況及び内容等を総合して判断します)
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■参考書■
『昔話ケース・カンファレンス』 大野木裕明他 ナカニシヤ出版 2009
■参考書■
― 112 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(D群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第15 回
倫理学(1)
Ethics (1)
上村 崇
2
1全
近代史について基本的な流れを理解しておくこと
現代社会の倫理的諸問題
● 準備学習
これまでの倫理学理論について包括的に理解しておくこと
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
■授業のねらい・概要■
毎回の出席、授業態度、試験などを総合的に判断する。
この授業では倫理学に関する基礎的な知識を習得し、現代社会で起こっている様々な問題
について倫理学の視点から考察し、自分自身の意見を、根拠を提示しながら、主張できるよ
うになることをめざす。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
『授業で適宜紹介する。』
■参考書■
①倫理学に関する基礎的な知識を習得すること。
②倫理的な問題に関して、自分の意見を根拠づけて主張することができるようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
哲学(1)・哲学(2)
■準備学修等の指示■
倫理学理論を的確に理解するために、講義中に取り扱う事例や講義で解説した倫理学理論
について予習・復習すること
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
倫理学ってなに?-倫理と倫理学
● 準備学習
シラバスの内容を理解して、倫理学のイメージをつかんでおくこと
きまりってなに?-倫理と法律
● 準備学習
倫理学のイメージを理解しておくこと
倫理と法律の違いを調べておくこと
倫理は文化によって違うの?-倫理的文化相対主義
● 準備学習
倫理と法律の違いを理解しておくこと
文化的な規範の相違を調べておくこと
倫理は人によって違うの?-情動主義
● 準備学習
文化相対主義を理解しておくこと
価値観の相違とはどのようなものか把握しておくこと
自分勝手ではいけないの?-利己主義
● 準備学習
情動主義を理解しておくこと
利己心とはどのようなものか調べておくこと
どうして嘘をついてはいけないの?-義務論
● 準備学習
利己主義を理解しておくこと
利己心と義務感の違いを調べておくこと
きまりを守る理由-義務論と功利主義
● 準備学習
義務論を理解しておくこと
嘘をつく理由の違いを調べておくこと
幸せな社会の実現-功利主義
● 準備学習
功利主義の概要を理解しておくこと
義務論と功利主義のポイントを押さえておくこと
現代社会と功利主義-現代の功利主義
● 準備学習
功利主義を理解しておくこと
現代社会と功利について考えておくこと
正義ってなに?-功利と公平性
● 準備学習
公平性について事前に調べておくこと
正義と公平性の関連について調べておくこと
社会正義の思想(1)-自由主義
● 準備学習
正義について理解しておくこと
自由主義について事前に調べておくこと
社会正義の思想(2)-自由至上主義と共同体主義
● 準備学習
正義と自由主義の関係について理解しておくこと
自由至上主義と共同体主義について事前に調べておくこと
誰かを気遣うこと-ケアの倫理学
● 準備学習
ケアとはどのようなことか調べておくこと
正義とケアの関係性について考えておくこと
理性の系譜-啓蒙の弁証法
● 準備学習
理性とはなにか理解しておくこと
― 113 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■定期試験■
教養教育科目(D群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
実施する
倫理学(2)
Ethics (2)
上村 崇
2
1全
■成績評価の方法■
毎回の出席、授業態度、試験などを総合的に判断する。
■使用テキスト■
■参考書■
■授業のねらい・概要■
『授業で適宜紹介する。』
この授業では、科学技術の発達がもたらす様々な問題について倫理学の視点から考察し、
自分自身の意見を、根拠を提示しながら、主張できるようになることをめざす。
■授業(学修)の到達目標■
①科学技術の発達がもたらす問題点を理解する。
②科学技術の社会への適用について、自分の意見を倫理的な視点から根拠づけて主張す
ることができるようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
倫理学(1)
■準備学修等の指示■
倫理学理論について適宜参照を求めるので、講義の内容に関わる倫理学理論はきちんと復
習しておくこと
現代社会の諸問題について議論するので、取り扱うテーマについて調べておくこと
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
倫理学と応用倫理学
● 準備学習
倫理学と応用倫理学のイメージをつかんでおく
科学技術と社会
● 準備学習
倫理学と応用倫理学について理解しておく
科学技術の発展がもたらす諸問題について事前に調べておく
情報と倫理(1)-情報の倫理とは?
● 準備学習
インターネットの歴史を調べておく
情報社会の諸問題を調べておく
情報と倫理(2)-プライバシーの権利
● 準備学習
プライバシーの侵害に関する事例を調べておく
情報と倫理(3)-監視社会と自由
● 準備学習
社会における監視について調べておく
情報と倫理(4)-著作権と情報社会
● 準備学習
MAD 動画について理解しておく
著作権侵害について調べておく
生命と倫理(1)-生命の倫理とは?
● 準備学習
生命技術の発達がもたらす問題について調べておく
生命と倫理(2)-中絶の問題
● 準備学習
日米の中絶に関する議論を調べておく
生命と倫理(3)-エンハンスメントと優生学
● 準備学習
エンハンスメントの意味や効果について調べておく
優生思想について調べておく
生命と倫理(4)-脳死と臓器移植
● 準備学習
臓器移植法案について調べておく
脳死の議論について調べておく
環境と倫理(1)-環境の倫理とは?
● 準備学習
環境問題について調べておく
環境と倫理(2)-自然の権利
● 準備学習
自然保護について調べておく
環境と倫理(3)-動物の権利
● 準備学習
動物実験について調べておく
環境と倫理(4)-環境正義
● 準備学習
環境運動について調べておく
現代社会と倫理
● 準備学習
これまでの議論と倫理学理論との関係をまとめておく
― 114 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
囲碁から学ぶ人間学
Igo and Anthropology
山本 賢太郎
1
1全(~H27)
第15 回
●準備学習
・「囲碁」についてわかったこと。
・教科書の該当事項を予習する。
まとめ
●準備学習
・「東大教養囲碁講座」の9子局のページをよく読んでおく。
■定期試験■
実施しない
■授業のねらい・概要■
囲碁を学ぶことで、判断力、分析力、集中力を養うとともに、伝統文化である囲碁の世界を学
ぶ。
■成績評価の方法■
■授業(学修)の到達目標■
■使用テキスト■
・囲碁のルールを理解でき、囲碁の対局ができる。
・囲碁の歴史など、囲碁の世界を理解できる。
・礼儀作法や物事の判断力、分析力、集中力を身につける。
出欠状況、授業態度、実技で総合的に評価する。
『東大教養囲碁講座』 石倉昇 梅沢由香里 黒瀧正憲 兵頭俊夫 光文社新書
978-4-334-03410-8
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学修等の指示■
なし
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
ガイダンス <囲碁の世界の紹介>
●準備学習
・身の回りにある「囲碁」を見つけてみよう。
・教科書の該当事項を予習する。
ルール解説(1)<6 路盤> 石の取り方 コウの説明
●準備学習
・囲碁の5つのルールについての復習。
・教科書の該当事項を予習する。
ルール解説(2)<6 路盤> 二眼生き 欠け眼の説明
●準備学習
・第2回授業の復習。とくにコウについて。
・教科書の該当事項を予習する。
ルールの復習及び初歩技術の解説(1)<9 路盤>
囲碁終局の解説
●準備学習
・危ないナナメの復習。
・教科書の該当事項を予習する。
ルールの復習及び初歩技術の解説(2)<9 路盤>
石を取るテクニック
●準備学習
・「まわりにきたらごあいさつ」の復習。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(1)<19 路盤> 模範対局の解説
●準備学習
・石を取るテクニックの復習。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(2)<19 路盤> 囲碁の心得
●準備学習
・模範碁の復習。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(3)<19 路盤> 石の切断 ナナメ
●準備学習
・一線のハネツギの復習。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(4)<19 路盤> 石の距離感
●準備学習
・ネットで「囲碁」を検索してみよう。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(5)<19 路盤> 石の連絡 二間ビラキ
●準備学習
・ネットで「囲碁対局」を体験してみよう。
・「東大教養囲碁講座」の 222 ページからの 9 子局対局を読んでおく。
9 子局(ハンデ対局)解説 <19 路盤>
●準備学習
・弱い石から動くことの復習。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(6)<19 路盤> 陣地に入った石への対処
●準備学習
・日常用語「ダメ」などの囲碁由来の言葉を探してみよう。
・教科書の該当事項を予習する。
ペア碁対局 <19 路盤>
●準備学習
・囲碁のタイトル戦について調べてみよう。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(7)<19 路盤> 布石(序盤の打ち方)
― 115 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第14 回
囲碁から学ぶ人間学(1)
Igo and Anthropology(1)
山本 賢太郎
1
1全(H28~)
第15 回
■定期試験■
■授業のねらい・概要■
囲碁を学ぶことで、判断力、分析力、集中力を養うとともに、伝統文化である囲碁の世界を学
ぶ。
■授業(学修)の到達目標■
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(7)<19 路盤> 布石(序盤の打ち方)
●準備学習
・「囲碁」についてわかったこと。
・教科書の該当事項を予習する。
まとめ
●準備学習
・「東大教養囲碁講座」の9子局のページをよく読んでおく。
実施しない
■成績評価の方法■
出欠状況、授業態度、実技で総合的に評価する。
・囲碁のルールを理解でき、囲碁の対局ができる。
・囲碁の歴史など、囲碁の世界を理解できる。
・礼儀作法や物事の判断力、分析力、集中力を身につける。
■使用テキスト■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■参考書■
『東大教養囲碁講座』 石倉昇 梅沢由香里 黒瀧正憲 兵頭俊夫 光文社新書
978-4-334-03410-8
なし
■準備学修等の指示■
なし
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
ガイダンス <囲碁の世界の紹介>
●準備学習
・身の回りにある「囲碁」を見つけてみよう。
・教科書の該当事項を予習する。
ルール解説(1)<6 路盤> 石の取り方 コウの説明
●準備学習
・囲碁の5つのルールについての復習。
・教科書の該当事項を予習する。
ルール解説(2)<6 路盤> 二眼生き 欠け眼の説明
●準備学習
・第2回授業の復習。とくにコウについて。
・教科書の該当事項を予習する。
ルールの復習及び初歩技術の解説(1)<9 路盤>
囲碁終局の解説
●準備学習
・危ないナナメの復習。
・教科書の該当事項を予習する。
ルールの復習及び初歩技術の解説(2)<9 路盤>
石を取るテクニック
●準備学習
・「まわりにきたらごあいさつ」の復習。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(1)<19 路盤> 模範対局の解説
●準備学習
・石を取るテクニックの復習。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(2)<19 路盤> 囲碁の心得
●準備学習
・模範碁の復習。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(3)<19 路盤> 石の切断 ナナメ
●準備学習
・一線のハネツギの復習。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(4)<19 路盤> 石の距離感
●準備学習
・ネットで「囲碁」を検索してみよう。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(5)<19 路盤> 石の連絡 二間ビラキ
●準備学習
・ネットで「囲碁対局」を体験してみよう。
・「東大教養囲碁講座」の 222 ページからの 9 子局対局を読んでおく。
9 子局(ハンデ対局)解説 <19 路盤>
●準備学習
・弱い石から動くことの復習。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(6)<19 路盤> 陣地に入った石への対処
●準備学習
・日常用語「ダメ」などの囲碁由来の言葉を探してみよう。
・教科書の該当事項を予習する。
ペア碁対局 <19 路盤>
●準備学習
・囲碁のタイトル戦について調べてみよう。
― 116 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
囲碁から学ぶ人間学(2)
Igo and Anthropology(2)
山本 賢太郎
1
1全
第15 回
●準備学習
・「囲碁」についてわかったこと。
・教科書の該当事項を予習する。
まとめ
●準備学習
・「東大教養囲碁講座」の9子局のページをよく読んでおく。
■定期試験■
実施しない
■授業のねらい・概要■
囲碁を学ぶことで、判断力、分析力、集中力を養うとともに、伝統文化である囲碁の世界を学
ぶ。
■成績評価の方法■
■授業(学修)の到達目標■
■使用テキスト■
・囲碁のルールを理解でき、囲碁の対局ができる。
・囲碁の歴史など、囲碁の世界を理解できる。
・礼儀作法や物事の判断力、分析力、集中力を身につける。
出欠状況、授業態度、実技で総合的に評価する。
『東大教養囲碁講座』 石倉昇 梅沢由香里 黒瀧正憲 兵頭俊夫 光文社新書
978-4-334-03410-8
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学修等の指示■
なし
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
ガイダンス <囲碁の世界の紹介>
●準備学習
・身の回りにある「囲碁」を見つけてみよう。
・教科書の該当事項を予習する。
ルール解説(1)<6 路盤> 石の取り方 コウの説明
●準備学習
・囲碁の5つのルールについての復習。
・教科書の該当事項を予習する。
ルール解説(2)<6 路盤> 二眼生き 欠け眼の説明
●準備学習
・第2回授業の復習。とくにコウについて。
・教科書の該当事項を予習する。
ルールの復習及び初歩技術の解説(1)<9 路盤>
囲碁終局の解説
●準備学習
・危ないナナメの復習。
・教科書の該当事項を予習する。
ルールの復習及び初歩技術の解説(2)<9 路盤>
石を取るテクニック
●準備学習
・「まわりにきたらごあいさつ」の復習。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(1)<19 路盤> 模範対局の解説
●準備学習
・石を取るテクニックの復習。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(2)<19 路盤> 囲碁の心得
●準備学習
・模範碁の復習。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(3)<19 路盤> 石の切断 ナナメ
●準備学習
・一線のハネツギの復習。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(4)<19 路盤> 石の距離感
●準備学習
・ネットで「囲碁」を検索してみよう。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(5)<19 路盤> 石の連絡 二間ビラキ
●準備学習
・ネットで「囲碁対局」を体験してみよう。
・「東大教養囲碁講座」の 222 ページからの 9 子局対局を読んでおく。
9 子局(ハンデ対局)解説 <19 路盤>
●準備学習
・弱い石から動くことの復習。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(6)<19 路盤> 陣地に入った石への対処
●準備学習
・日常用語「ダメ」などの囲碁由来の言葉を探してみよう。
・教科書の該当事項を予習する。
ペア碁対局 <19 路盤>
●準備学習
・囲碁のタイトル戦について調べてみよう。
・教科書の該当事項を予習する。
技術の解説と対局(7)<19 路盤> 布石(序盤の打ち方)
― 117 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教養教育科目(E群)
音楽
Music
神野 靖子
2
1全(~H25)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
音楽
Music
神野 靖子
1
1全(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
人前で緊張せずに話したい、歌を上手に歌いたい、良い声になりたい等、声に関連した悩み
の解消やスキルアップに歌を用いて応える。
人前で緊張せずに話したい、歌を上手に歌いたい、良い声になりたい等、声に関連した悩み
の解消やスキルアップに歌を用いて応える。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
①呼吸法、発声法、歌唱法の習得
②詞や楽曲への理解を深める
③課題曲より1曲選択し、個々の課題を解決する
①呼吸法、発声法、歌唱法の習得
②詞や楽曲への理解を深める
③課題曲より1曲選択し、個々の課題を解決する
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
特になし
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
呼吸法、発声法、歌唱、詞の朗読等、可能な範囲での自主練習
呼吸法、発声法、歌唱、詞の朗読等、可能な範囲での自主練習
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第1 回
オリエンテーション
基礎 呼吸法と発声法(1)
①説明と練習
②課題曲を歌唱し、1曲選択する
使用曲例:ハナミズキ、世界に一つだけの花、翼をください 等
基礎 呼吸法と発声法(2)
①基礎練習
②選択曲における個々の適正キー(高さ)を決め、歌唱練習
基礎 呼吸法と発声法(3)
①基礎練習
②歌唱練習(可能であれば、個々に指導する)
基礎 呼吸法と発声法(4)
歌唱又は朗読による発表
応用Ⅰビブラート(1)
①説明と練習
②課題曲より1曲選択し、適正キーを決め、歌唱練習
使用曲例:涙そうそう、千の風になって、Lovers Again 等
応用Ⅰビブラート(2)
①基礎練習
②歌唱練習
応用Ⅰビブラート(3)
歌唱練習(可能であれば、個々に指導する)
応用Ⅰビブラート(4)
歌唱または朗読による発表
応用Ⅱファルセット(1)
①説明と練習
②課題曲より1曲選択し、適正キーを決め、歌唱練習
使用曲例:さくら(独唱)、花、三日月 等
応用Ⅱファルセット(2)
①基礎練習
②歌唱練習
応用Ⅱファルセット(3)
歌唱練習(可能であれば、個々に指導)
応用Ⅱファルセット(4)
歌唱または朗読による発表
応用Ⅲ自由曲(1)
適正キーを決め、可能な限り個別指導
応用Ⅲ自由曲(2)
可能な限り個別指導
応用Ⅲ自由曲(3)
歌唱又は朗読による発表
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
■定期試験■
第15 回
実施しない
■成績評価の方法■
授業態度、目標達成度、出席状況等を総合的に判断し評価する。各自の目標達成度を判断
するため、各シリーズの最終回で歌唱又は朗読による発表を行う。
オリエンテーション
基礎 呼吸法と発声法(1)
①説明と練習
②課題曲を歌唱し、1曲選択する
使用曲例:ハナミズキ、世界に一つだけの花、翼をください 等
基礎 呼吸法と発声法(2)
①基礎練習
②選択曲における個々の適正キー(高さ)を決め、歌唱練習
基礎 呼吸法と発声法(3)
①基礎練習
②歌唱練習(可能であれば、個々に指導する)
基礎 呼吸法と発声法(4)
歌唱又は朗読による発表
応用Ⅰビブラート(1)
①説明と練習
②課題曲より1曲選択し、適正キーを決め、歌唱練習
使用曲例:涙そうそう、千の風になって、Lovers Again 等
応用Ⅰビブラート(2)
①基礎練習
②歌唱練習
応用Ⅰビブラート(3)
歌唱練習(可能であれば、個々に指導する)
応用Ⅰビブラート(4)
歌唱または朗読による発表
応用Ⅱファルセット(1)
①説明と練習
②課題曲より1曲選択し、適正キーを決め、歌唱練習
使用曲例:さくら(独唱)、花、三日月 等
応用Ⅱファルセット(2)
①基礎練習
②歌唱練習
応用Ⅱファルセット(3)
歌唱練習(可能であれば、個々に指導)
応用Ⅱファルセット(4)
歌唱または朗読による発表
応用Ⅲ自由曲(1)
適正キーを決め、可能な限り個別指導
応用Ⅲ自由曲(2)
可能な限り個別指導
応用Ⅲ自由曲(3)
歌唱又は朗読による発表
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
■使用テキスト■
授業態度、目標達成度、出席状況等を総合的に判断し評価する。各自の目標達成度を判断
するため、各シリーズの最終回で歌唱又は朗読による発表を行う。
■参考書■
『たった5分の裏声トレーニングで歌が【突然】うまくなる!』 高牧 康 青春出版社 2013
年 978-4-413-11089-1
■使用テキスト■
■参考書■
『たった5分の裏声トレーニングで歌が【突然】うまくなる!』 高牧 康 青春出版社 2013
年 978-4-413-11089-1
― 118 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第14 回
絵画
Painting
渋谷 清
2
1全(H26~)
第15 回
■授業のねらい・概要■
第16 回
絵画を描くことを中心に学習を展開する。内容は素描,色彩や構図,油彩絵具を使用しての
風景画や静物画の制作など,できるだけ基礎的な表現技術の習得と,その向上をめざす。
なお,主題性,二次元性など絵画の今日的意味や課題についても,作品制作の過程で具体
的に考えていきたい。
第17 回
■授業(学修)の到達目標■
第18 回
鉛筆による対象を観察した再現的描写ができること,そして油彩絵具を色材とした基礎的な
絵画表現技術を習得した上で,自己のイメージ表現ができることを目標としたい。
第19 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
第20 回
全期を通じて油彩絵具,スケッチブック,キャンバスが必要になります。その他各制作課題
について必要な準備物は,前週に指示します。
第21 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
美術(絵画)の意味とその内容
●準備学習
・シラバスに記入されている内容(授業の概要及び到達目標等)について理
解しておく。
構図について
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、制作課題に必要な準備物を調達し
ておく。
鉛筆で描く(1)素描・風景
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
色彩の基礎知識
●準備学習
・前回の制作内容を復讐するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
油彩画の特色と用具の扱い方
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、制作課題に必要な準備物を調達し
ておく。
風景画を描く-油彩制作(1)下描き
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
風景画を描く-油彩制作(2)混色の方法
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
風景画を描く-油彩制作(3)遠近の表現
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
風景画を描く-油彩制作(4)仕上げ
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
合評会
●準備学習
・合評会に向けて課題作品の仕上げと、各自の制作経過について復習して
おく。
鉛筆で描く(2)静物デッサン
●準備学習
・合評会での講評内容を復習するとともに、制作課題に必要な準備物を調
達しておく。
静物画を描く-油彩制作(1)重ね塗り
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
静物画を描く-油彩制作(2)明暗の表現
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
を進めておく。
静物画を描く-油彩制作(3)量感と空間
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
静物画を描く-油彩制作(4)仕上げ
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
下地作りについて
●準備学習
・制作課題に必要な準備物を調達しておく。
細密画を描く-制作(1)形のトレース
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
細密画を描く-制作(2)暗部分の描写
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
細密画を描く-制作(3)明部分の描写
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
細密画を描く-制作(4)仕上げ
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準として示された進度より遅れて
いる場合は制作を進めておく。
合評会
●準備学習
・合評会に向けて課題作品の仕上げと、各自の制作経過について復習して
おく。
鉛筆で描く(3)応用表現
●準備学習
・合評会での講評内容を復習するとともに、制作課題に必要な準備物を調
達しておく。
油彩での応用制作(1)下絵とイメージ
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
油彩での応用制作(2)トリミング
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
油彩での応用制作(3)デフォルメ
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
油彩での応用制作(4)ナイフでの表現
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
油彩での応用制作(5)マチエールづくり
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
油彩での応用制作(6)グレイジング
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
油彩での応用制作(7)仕上げ
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
合評会
●準備学習
・合評会に向けて課題作品の仕上げと、各自の制作経過について復習して
おく。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
授業への出席状況とそれにともなった毎時ごとの制作目標が達成できているかどうか,そし
て最終的な絵画制作作品をもって総合的に評価をする。
■使用テキスト■
■参考書■
― 119 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
絵画
Painting
渋谷 清
4
1全(~H25)
第15 回
第16 回
■授業のねらい・概要■
絵画を描くことを中心に学習を展開する。内容は素描,色彩や構図,油彩絵具を使用しての
風景画や静物画の制作など,できるだけ基礎的な表現技術の習得と,その向上をめざす。
なお,主題性,二次元性など絵画の今日的意味や課題についても,作品制作の過程で具体
的に考えていきたい。
第17 回
第18 回
■授業(学修)の到達目標■
鉛筆による対象を観察した再現的描写ができること,そして油彩絵具を色材とした基礎的な
絵画表現技術を習得した上で,自己のイメージ表現ができることを目標としたい。
第19 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
第20 回
■準備学修等の指示■
全期を通じて油彩絵具,スケッチブック,キャンバスが必要になります。その他各制作課題
について必要な準備物は,前週に指示します。
第21 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
美術(絵画)の意味とその内容
●準備学習
・シラバスに記入されている内容(授業の概要及び到達目標等)について理
解しておく。
構図について
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、制作課題に必要な準備物を調達し
ておく。
鉛筆で描く(1)素描・風景
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
色彩の基礎知識
●準備学習
・前回の制作内容を復讐するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
油彩画の特色と用具の扱い方
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、制作課題に必要な準備物を調達し
ておく。
風景画を描く-油彩制作(1)下描き
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
風景画を描く-油彩制作(2)混色の方法
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
風景画を描く-油彩制作(3)遠近の表現
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
風景画を描く-油彩制作(4)仕上げ
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
合評会
●準備学習
・合評会に向けて課題作品の仕上げと、各自の制作経過について復習して
おく。
鉛筆で描く(2)静物デッサン
●準備学習
・合評会での講評内容を復習するとともに、制作課題に必要な準備物を調
達しておく。
静物画を描く-油彩制作(1)重ね塗り
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
静物画を描く-油彩制作(2)明暗の表現
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
静物画を描く-油彩制作(3)量感と空間
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
静物画を描く-油彩制作(4)仕上げ
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
下地作りについて
●準備学習
・制作課題に必要な準備物を調達しておく。
細密画を描く-制作(1)形のトレース
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
細密画を描く-制作(2)暗部分の描写
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
細密画を描く-制作(3)明部分の描写
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
細密画を描く-制作(4)仕上げ
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準として示された進度より遅れて
いる場合は制作を進めておく。
合評会
●準備学習
・合評会に向けて課題作品の仕上げと、各自の制作経過について復習して
おく。
鉛筆で描く(3)応用表現
●準備学習
・合評会での講評内容を復習するとともに、制作課題に必要な準備物を調
達しておく。
油彩での応用制作(1)下絵とイメージ
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
油彩での応用制作(2)トリミング
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
油彩での応用制作(3)デフォルメ
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
油彩での応用制作(4)ナイフでの表現
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
油彩での応用制作(5)マチエールづくり
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
油彩での応用制作(6)グレイジング
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
油彩での応用制作(7)仕上げ
●準備学習
・前回の制作内容を復習するとともに、基準進度より遅れている場合は制作
を進めておく。
合評会
●準備学習
・合評会に向けて課題作品の仕上げと、各自の制作経過について復習して
おく。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
授業への出席状況とそれにともなった毎時ごとの制作目標が達成できているかどうか,そし
て最終的な絵画制作作品をもって総合的に評価をする。
■使用テキスト■
■参考書■
― 120 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教養教育科目(E群)
剣道(1)
Kendo(1)
菅波 眞吾
2
1全(~H25)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
剣道(1)
Kendo(1)
菅波 眞吾
1
1全(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
「剣道は、剣の理法の修錬による人間形成の道である。」私は、礼儀を基底に据えた真の剣
道を求め、そして、有形の技によって、無形の心を磨きながら、精神面を重視した心豊かな
人づくりの授業を進めていきたい。
「剣道は、剣の理法の修錬による人間形成の道である。」私は、礼儀を基底に据えた真の剣
道を求め、そして、有形の技によって、無形の心を磨きながら、精神面を重視した心豊かな
人づくりの授業を進めていきたい。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
「礼に始まり、礼を以って行い、礼に終る」礼儀作法を通して、相手を尊重した態度ができる
ようにする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
特になし。
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
特になし。
特になし。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
「礼に始まり、礼を以って行い、礼に終る」礼儀作法を通して、相手を尊重した態度ができる
ようにする。
第1 回
ガイダンス(剣道の特性他)
●準備学習
人間としてのありようについて各自の考え方をもって出席すること。
基本動作(礼法・刀法・構え)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
基本動作(足さばき・素振り・基本形①)・剣道講話
●準備学習
前回の授業内容を復習するとともに剣道教本の該当事項を予習する。
基本動作(基本技の打ち方・基本形②)・剣道講話
●準備学習
前回の授業内容を復習するとともに剣道教本の該当事項を予習する。
基本動作(基本技の受け方・基本形③)・剣道講話
●準備学習
前回の授業内容を復習するとともに剣道教本の該当事項を予習する。
基本動作(剣道具の装着や名称理解)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
指導法(模範稽古・指導稽古)・剣道講話
●準備学習
前回までの授業内容を復習するとともに剣道教本の該当事項を予習する。
基本稽古(しかけ技…二・三段の技)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
基本稽古(しかけ技…払い技・引き技)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
基本稽古(かわす技…抜き技・返し技)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
指導法(模範稽古・指導稽古)・剣道講話
●準備学習
前回までの授業内容を復習する。
総合練習(打ち込み稽古・互格稽古)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
総合練習(掛り稽古・互格稽古)・剣道講話
●準備学習
前回の授業内容を復習する。
総合練習(試合稽古・審判法)
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
総合練習(試し斬り会)
●準備学習
授業内容をよく理解して参加すること。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席状況、授業態度、実技で総合的に評価する。
■使用テキスト■
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス(剣道の特性他)
●準備学習
人間としてのありようについて各自の考え方をもって出席すること。
基本動作(礼法・刀法・構え)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
基本動作(足さばき・素振り・基本形①)・剣道講話
●準備学習
前回の授業内容を復習するとともに剣道教本の該当事項を予習する。
基本動作(基本技の打ち方・基本形②)・剣道講話
●準備学習
前回の授業内容を復習するとともに剣道教本の該当事項を予習する。
基本動作(基本技の受け方・基本形③)・剣道講話
●準備学習
前回の授業内容を復習するとともに剣道教本の該当事項を予習する。
基本動作(剣道具の装着や名称理解)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
指導法(模範稽古・指導稽古)・剣道講話
●準備学習
前回までの授業内容を復習するとともに剣道教本の該当事項を予習する。
基本稽古(しかけ技…二・三段の技)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
基本稽古(しかけ技…払い技・引き技)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
基本稽古(かわす技…抜き技・返し技)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
指導法(模範稽古・指導稽古)・剣道講話
●準備学習
前回までの授業内容を復習する。
総合練習(打ち込み稽古・互格稽古)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
総合練習(掛り稽古・互格稽古)・剣道講話
●準備学習
前回の授業内容を復習する。
総合練習(試合稽古・審判法)
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
総合練習(試し斬り会)
●準備学習
授業内容をよく理解して参加すること。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席状況、授業態度、実技で総合的に評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
■参考書■
― 121 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教養教育科目(E群)
剣道(2)
Kendo(2)
菅波 眞吾
2
1全(~H25)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
剣道(2)
Kendo(2)
菅波 眞吾
1
1全(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
「剣道は、剣の理法の修錬による人間形成の道である。」私は、礼儀を基底に据えた真の剣
道を求め、そして、有形の技によって、無形の心を磨きながら、精神面を重視した心豊かな
人づくりの授業を進めていきたい。
「剣道は、剣の理法の修錬による人間形成の道である。」私は、礼儀を基底に据えた真の剣
道を求め、そして、有形の技によって、無形の心を磨きながら、精神面を重視した心豊かな
人づくりの授業を進めていきたい。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
「礼に始まり、礼を以って行い、礼に終る」礼儀作法を通して、相手を尊重した態度ができる
ようにする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
特になし。
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
特になし。
特になし。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
「礼に始まり、礼を以って行い、礼に終る」礼儀作法を通して、相手を尊重した態度ができる
ようにする。
第1 回
ガイダンス(剣道の特性他)
●準備学習
人間としてのありようについて各自の考え方をもって出席すること。
基本動作(礼法・刀法・構え)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
基本動作(足さばき・素振り・基本形①)・剣道講話
●準備学習
前回の授業内容を復習するとともに剣道教本の該当事項を予習する。
基本動作(基本技の打ち方・基本形②)・剣道講話
●準備学習
前回の授業内容を復習するとともに剣道教本の該当事項を予習する。
基本動作(基本技の受け方・基本形③)・剣道講話
●準備学習
前回の授業内容を復習するとともに剣道教本の該当事項を予習する。
基本動作(剣道具の装着や名称理解)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
指導法(模範稽古・指導稽古)・剣道講話
●準備学習
前回までの授業内容を復習するとともに剣道教本の該当事項を予習する。
基本稽古(しかけ技…二・三段の技)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
基本稽古(しかけ技…払い技・引き技)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
基本稽古(かわす技…抜き技・返し技)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
指導法(模範稽古・指導稽古)・剣道講話
●準備学習
前回までの授業内容を復習する。
総合練習(打ち込み稽古・互格稽古)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
総合練習(掛り稽古・互格稽古)・剣道講話
●準備学習
前回の授業内容を復習する。
総合練習(試合稽古・審判法)
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
総合練習(試し斬り会)
●準備学習
授業内容をよく理解して参加すること。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席状況、授業態度、実技で総合的に評価する。
■使用テキスト■
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス(剣道の特性他)
●準備学習
人間としてのありようについて各自の考え方をもって出席すること。
基本動作(礼法・刀法・構え)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
基本動作(足さばき・素振り・基本形①)・剣道講話
●準備学習
前回の授業内容を復習するとともに剣道教本の該当事項を予習する。
基本動作(基本技の打ち方・基本形②)・剣道講話
●準備学習
前回の授業内容を復習するとともに剣道教本の該当事項を予習する。
基本動作(基本技の受け方・基本形③)・剣道講話
●準備学習
前回の授業内容を復習するとともに剣道教本の該当事項を予習する。
基本動作(剣道具の装着や名称理解)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
指導法(模範稽古・指導稽古)・剣道講話
●準備学習
前回までの授業内容を復習するとともに剣道教本の該当事項を予習する。
基本稽古(しかけ技…二・三段の技)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
基本稽古(しかけ技…払い技・引き技)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
基本稽古(かわす技…抜き技・返し技)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
指導法(模範稽古・指導稽古)・剣道講話
●準備学習
前回までの授業内容を復習する。
総合練習(打ち込み稽古・互格稽古)・剣道講話
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
総合練習(掛り稽古・互格稽古)・剣道講話
●準備学習
前回の授業内容を復習する。
総合練習(試合稽古・審判法)
●準備学習
剣道教本の該当事項を予習する。
総合練習(試し斬り会)
●準備学習
授業内容をよく理解して参加すること。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席状況、授業態度、実技で総合的に評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
■参考書■
― 122 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教養教育科目(E群)
柔道(1)
Judo(1)
中村 和裕
2
1全(~H25)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
柔道(1)
Judo(1)
中村 和裕
1
1全(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
柔道の原理は、「精力善用自他共栄」であるが精力善用とは、柔道の攻防の学習を通して心
身を最も有効に使用することを探求する道である。柔道は運動種目の分類からみれば開放
系種目と閉鎖系種目の中間にあり、この中にはレスリングやサンボも含まれる。また、エネル
ギーの消費のされ方からみると断続的種目の領域に入ることになるが、技能構造の特性か
らみると技能の正確さを基盤とした速さ、強さという構造から学習することになる。しかし、根
本的には心構え、気構え等精神的なものがその中核にあって統一されなければならないこ
とは先人の教訓である。したがって、このような観点から授業・学習していくことにする。
柔道の原理は、「精力善用自他共栄」であるが精力善用とは、柔道の攻防の学習を通して心
身を最も有効に使用することを探求する道である。柔道は運動種目の分類からみれば開放
系種目と閉鎖系種目の中間にあり、この中にはレスリングやサンボも含まれる。また、エネル
ギーの消費のされ方からみると断続的種目の領域に入ることになるが、技能構造の特性か
らみると技能の正確さを基盤とした速さ、強さという構造から学習することになる。しかし、根
本的には心構え、気構え等精神的なものがその中核にあって統一されなければならないこ
とは先人の教訓である。したがって、このような観点から授業・学習していくことにする。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
柔道に対する関心と知識の向上
柔道に対する関心と知識の向上
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
特になし。
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
各自柔道着を用意すること(売店で購入可)
柔道(1)を履修して柔道(2)を受講することが望ましい
各自柔道着を用意すること(売店で購入可)
柔道(1)を履修して柔道(2)を受講することが望ましい
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
はじめに 柔道とは 1)理念と歴史 2)ルール
投技の手ほどきと基本動作
投技の基本技術 1)腰技 2)約束練習
投技の基本技術 1)足技 2)約束練習
投技の基本技術 1)手技 2)約束練習
投技の連続変化
講道館柔道 投の形を学習する
固技の手ほどき、基本動作の動きづくり
固技の基礎技術、抑枝え込み技・抑枝え込み技の連続変化
固技の基礎技術、絞技
固技の基礎技術、関節技、固技の連続変化
講道館柔道 固の形を学習する
講義…近年の柔道について
講義…柔道のゲーム分析法について
講義…柔道のトレーニング法について
はじめに 柔道とは 1)理念と歴史 2)ルール
投技の手ほどきと基本動作
投技の基本技術 1)腰技 2)約束練習
投技の基本技術 1)足技 2)約束練習
投技の基本技術 1)手技 2)約束練習
投技の連続変化
講道館柔道 投の形を学習する
固技の手ほどき、基本動作の動きづくり
固技の基礎技術、抑枝え込み技・抑枝え込み技の連続変化
固技の基礎技術、絞技
固技の基礎技術、関節技、固技の連続変化
講道館柔道 固の形を学習する
講義…近年の柔道について
講義…柔道のゲーム分析法について
講義…柔道のトレーニング法について
■定期試験■
■定期試験■
実施しない
実施しない
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
実技と授業態度で評価する
実技と授業態度で評価する
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■参考書■
■参考書■
― 123 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教養教育科目(E群)
柔道(2)
Judo(2)
中村 和裕
2
1全(~H25)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
柔道(2)
Judo(2)
中村 和裕
1
1全(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
柔道の原理は、「精力善用自他共栄」であるが精力善用とは、柔道の攻防の学習を通して心
身を最も有効に使用することを探求する道である。柔道は運動種目の分類からみれば開放
系種目と閉鎖系種目の中間にあり、この中にはレスリングやサンボも含まれる。また、エネル
ギーの消費のされ方からみると断続的種目の領域に入ることになるが、技能構造の特性か
らみると技能の正確さを基盤とした速さ、強さという構造から学習することになる。しかし、根
本的には心構え、気構え等精神的なものがその中核にあって統一されなければならないこ
とは先人の教訓である。したがって、このような観点から授業・学習していくことにする。
柔道の原理は、「精力善用自他共栄」であるが精力善用とは、柔道の攻防の学習を通して心
身を最も有効に使用することを探求する道である。柔道は運動種目の分類からみれば開放
系種目と閉鎖系種目の中間にあり、この中にはレスリングやサンボも含まれる。また、エネル
ギーの消費のされ方からみると断続的種目の領域に入ることになるが、技能構造の特性か
らみると技能の正確さを基盤とした速さ、強さという構造から学習することになる。しかし、根
本的には心構え、気構え等精神的なものがその中核にあって統一されなければならないこ
とは先人の教訓である。したがって、このような観点から授業・学習していくことにする。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
柔道に対する関心と知識の向上
柔道に対する関心と知識の向上
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
特になし。
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
各自柔道着を用意すること(売店で購入可)
柔道(1)を履修して柔道(2)を受講することが望ましい
各自柔道着を用意すること(売店で購入可)
柔道(1)を履修して柔道(2)を受講することが望ましい
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
はじめに 柔道とは 1)理念と歴史 2)ルール
投技の手ほどきと基本動作
投技の基本技術 1)腰技 2)約束練習
投技の基本技術 1)足技 2)約束練習
投技の基本技術 1)手技 2)約束練習
投技の連続変化
講道館柔道 投の形を学習する
固技の手ほどき、基本動作の動きづくり
固技の基礎技術、抑枝え込み技・抑枝え込み技の連続変化
固技の基礎技術、絞技
固技の基礎技術、関節技、固技の連続変化
講道館柔道 固の形を学習する
講義…近年の柔道について
講義…柔道のゲーム分析法について
講義…柔道のトレーニング法について
はじめに 柔道とは 1)理念と歴史 2)ルール
投技の手ほどきと基本動作
投技の基本技術 1)腰技 2)約束練習
投技の基本技術 1)足技 2)約束練習
投技の基本技術 1)手技 2)約束練習
投技の連続変化
講道館柔道 投の形を学習する
固技の手ほどき、基本動作の動きづくり
固技の基礎技術、抑枝え込み技・抑枝え込み技の連続変化
固技の基礎技術、絞技
固技の基礎技術、関節技、固技の連続変化
講道館柔道 固の形を学習する
講義…近年の柔道について
講義…柔道のゲーム分析法について
講義…柔道のトレーニング法について
■定期試験■
■定期試験■
実施しない
実施しない
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
実技と授業態度で評価する
実技と授業態度で評価する
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■参考書■
■参考書■
― 124 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■成績評価の方法■
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
1.課題に対する学習成果を、提出作品により評価する。
2.目標の到達度・学習意欲と態度・出席の状況など。
書道
Calligraphy
金川 洋臣
2
1全(~H25)
■使用テキスト■
■参考書■
■授業のねらい・概要■
コンピュータが私達の生活も社会も覆いつくし、人間の“暖かさ”が置き忘れられている中、日
本の伝統文化が見直されつつある。今だからこそ、心に潤いを持たせる「書道」は大切なも
のと信じている。書道学習を通して、文字の起源を知ると同時に“手書き文字”を大事にした
い。そして芸術的能力を伸ばし、情緒を豊かにして、個性豊かな人間の育成を目指したい。
■授業(学修)の到達目標■
実技-書写能力を高める(基本の習熟)。表現力・鑑賞力・想像力も高める。
理論-書体の変遷・文房四宝・執筆法・用筆法・結構法など書法について理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
ほとんど毛筆授業なので、必需品として、大筆、硯、墨(墨汁)を準備しておくこと。(小・中学校
で使用していた物でよい。)
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
「漢字」から「カタカナ」「ひらがな」の字源
●準備学習
<出席者の参加状況を見ながら進める-臨機応変->
文房四宝や執筆法・用筆法・結構法
●準備学習
18 才までの経験と書道史をふまえて!!
漢字五体と「かな」を知り、書体の変遷を理解する
●準備学習
中国と日本の相異点をみつめながら
漢字の基本点画・筆順・字形の整え方
●準備学習
白と黒の調和があって一字のバランスが大切
楷書体と行書体そして実用書体
●準備学習
虚画と実画の大切さ,運筆の速度
行書体の筆使いと古典の必要性
●準備学習
美しい格調の高い昔の作品と現代の作品を見せながら
中国の古典「蘭亭叙」の臨書
●準備学習
臨書とは「まねる」こと まねぶ→「学ぶ」,大学は大いに学ぶであるからまね
よう
「書聖」と言われた王羲之とは。
●準備学習
書を学ぶ人間は「王羲之」抜きでは考えられない
日本の能書家「空海」の臨書
●準備学習
”弘法大師も筆のあやまり”という諺
応用学習<半切1/4 に>王羲之か空海の臨書
●準備学習
書道文化は中国は唐時代,日本は平安時代が最盛期
空海か王羲之のどちらかを半切に2行書き
●準備学習
書道文化は中国は唐時代,日本は平安時代が最盛期
前時の添削作品を基にして清書<芸術制作>
●準備学習
11 時間の学習をこの一枚に!!と半切半紙3 枚を渡す -清書-<試験
>
国語の中の書写授業 小3・小4・小5の指導案
●準備学習
楷書体の筆法を復習する為”永”を書く
小6・中学生の指導案(小6からは行書体も)
●準備学習
書く文字は,個々につくらす
(前)色紙に1字か2字の創作。(後)書き初め作品。まとめ
●準備学習
最後よければすべてよし「有終の美」を,立つ鳥後を濁さず<大掃除>
■定期試験■
実施しない
― 125 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
1.課題に対する学習成果を、提出作品により評価する。
2.目標の到達度・学習意欲と態度・出席の状況など。
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
書道
Calligraphy
金川 洋臣
1
1全(H26~)
■使用テキスト■
■参考書■
■授業のねらい・概要■
コンピュータが私達の生活も社会も覆いつくし、人間の“暖かさ”が置き忘れられている中、日
本の伝統文化が見直されつつある。今だからこそ、心に潤いを持たせる「書道」は大切なも
のと信じている。書道学習を通して、文字の起源を知ると同時に“手書き文字”を大事にした
い。そして芸術的能力を伸ばし、情緒を豊かにして、個性豊かな人間の育成を目指したい。
■授業(学修)の到達目標■
実技-書写能力を高める(基本の習熟)。表現力・鑑賞力・想像力も高める。
理論-書体の変遷・文房四宝・執筆法・用筆法・結構法など書法について理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
ほとんど毛筆授業なので、必需品として、大筆、硯、墨(墨汁)を準備しておくこと。(小・中学校
で使用していた物でよい。)
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
「漢字」から「カタカナ」「ひらがな」の字源
●準備学習
<出席者の参加状況を見ながら進める-臨機応変->
文房四宝や執筆法・用筆法・結構法
●準備学習
18 才までの経験と書道史をふまえて!!
漢字五体と「かな」を知り、書体の変遷を理解する
●準備学習
中国と日本の相異点をみつめながら
漢字の基本点画・筆順・字形の整え方
●準備学習
白と黒の調和があって一字のバランスが大切
楷書体と行書体そして実用書体
●準備学習
虚画と実画の大切さ,運筆の速度
行書体の筆使いと古典の必要性
●準備学習
美しい格調の高い昔の作品と現代の作品を見せながら
中国の古典「蘭亭叙」の臨書
●準備学習
臨書とは「まねる」こと まねぶ→「学ぶ」,大学は大いに学ぶであるからまね
よう
「書聖」と言われた王羲之とは。
●準備学習
書を学ぶ人間は「王羲之」抜きでは考えられない
日本の能書家「空海」の臨書
●準備学習
”弘法大師も筆のあやまり”という諺
応用学習<半切1/4 に>王羲之か空海の臨書
●準備学習
書道文化は中国は唐時代,日本は平安時代が最盛期
空海か王羲之のどちらかを半切に2行書き
●準備学習
書道文化は中国は唐時代,日本は平安時代が最盛期
前時の添削作品を基にして清書<芸術制作>
●準備学習
11 時間の学習をこの一枚に!!と半切半紙3 枚を渡す -清書-<試験
>
国語の中の書写授業 小3・小4・小5の指導案
●準備学習
楷書体の筆法を復習する為”永”を書く
小6・中学生の指導案(小6からは行書体も)
●準備学習
書く文字は,個々につくらす
(前)色紙に1字か2字の創作。(後)書き初め作品。まとめ
●準備学習
最後よければすべてよし「有終の美」を,立つ鳥後を濁さず<大掃除>
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
― 126 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
食と健康
Healthy Cooking
石井 香代子
2
1全(~H25)
実施する
■成績評価の方法■
筆記試験、実技試験、出席・授業態度、課題提出(食事記録、調理ノート)により、総合評価
する。
■使用テキスト■
『資料プリントを配布』
■授業のねらい・概要■
望ましい食生活を送るための基礎知識として、食事計画、献立の組合せ、食材料の知識、栄
養量の把握について講義を進める。さらに料理の様式別の食事のマナーについても概説す
る。調理実習を通して食材の扱い方、基本的な調理手法、衛生的な調理操作の修得を目指
す。料理づくりの楽しさや家庭でも自作できるよう料理のこつも解説する。
■参考書■
『ビジュアルクッキング』 教育図書
■授業(学修)の到達目標■
調理手法の基礎を理解して、調理器具を用いて料理づくりの企画・実施ができる。食品や料
理の選び方を学び、健康的な食生活をおくるための基礎力を養う。衛生的な食品の扱いを
学習し、安全な食事作りができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学修等の指示■
毎回の調理実習では、身支度を整えて衛生的にまた安全に調理作業ができるようにエプロ
ン、三角巾を用意しておくこと。授業は講義と実習を組み合わせて、2 コマずつで進行する
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
講義/オリエンテーション、調理の基本(野菜の切り方など)[石井・髙橋]
●準備学習
・調理に必要な身支度、基本的な切り方、衛生管理、食べ方の作法について講
義するのでノートを取る事
実習/包丁の磨ぎ方、衛生管理(手洗い、器具の使用法 他)[石井・髙橋]
●準備学習
・前回での解説を踏まえながら、調理準備(手洗い、包丁研ぎ)を行う
講義/日本料理の基礎とマナー[石井・髙橋]
●準備学習
・切り方の確認、第1 回での衛生的な調理作業のための身支度を整える
実習/炊き込み飯、青菜のお浸し、わらび餅[石井・髙橋]
●準備学習
・第3 回の説明より調理作業を行い、課題料理を作る
講義/日本料理、魚のおろし方、揚げ物料理[石井・髙橋]
●準備学習
・切り方の確認、第1 回での衛生的な調理作業のための身支度を整える
実習/ご飯、魚の立田揚げ、酢の物、みそ汁[石井・髙橋]
●準備学習
・第5 回の説明より調理作業を行い、課題料理を作る
講義/食事・献立計画、食事のバランスと摂り方[石井]
●準備学習
・切り方の確認、第1 回での衛生的な調理作業のための身支度を整える
実習/スパゲティミートソース、プリン[石井]
●準備学習
・第7 回の説明より調理作業を行い、課題料理を作る
講義/健康と食生活、栄養量の把握、中華料理の基本とマナー[石井]
●準備学習
・第7 回での課題を提出、第1 回での衛生的な調理作業のための身支度を整
える
実習/炒飯、涼拌三絲[石井]
●準備学習
・第9 回の説明より調理作業を行い、課題料理を作る
講義/西洋料理のマナー[石井・髙橋]
●準備学習
・切り方の確認、第1 回での衛生的な調理作業のための身支度を整える
実習/ライス、ハンバーグステーキ、スープ、フルーツゼリー[石井・髙橋]
●準備学習
・第11 回の説明より調理作業を行い、課題料理を作る
講義/食材料の知識、日本料理(寿司)[石井・髙橋]
●準備学習
・切り方、だしの取り方の確認、衛生的な調理作業のための身支度を整える
実習/ちらし寿司、うしお汁、和菓子[石井・髙橋]
●準備学習
・第13 回の説明より調理作業を行い、課題料理を作る
まとめ[石井・髙橋]
●準備学習
・全授業での調理ポイント、第7 回・第9 回の栄養情報について確認する
― 127 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
食と健康
Healthy Cooking
石井 香代子
2
1全(H26~)
実施する
■成績評価の方法■
筆記試験、実技試験、出席・授業態度、課題提出(食事記録、調理ノート(1 冊にまとめて提
出))により、総合評価する。
■使用テキスト■
『資料プリントを配布』
■授業のねらい・概要■
望ましい食生活を送るための基礎知識として、食事計画、献立の組合せ、食材料の知識、栄
養量の把握について講義を進める。さらに料理の様式別の食事のマナーについても概説す
る。調理実習を通して食材の扱い方、基本的な調理手法、衛生的な調理操作の修得を目指
す。料理づくりの楽しさや家庭でも自作できるよう料理のこつも解説する。
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
調理手法の基礎を理解して、調理器具を用いて料理づくりの企画・実施ができる。食品や料
理の選び方を学び、健康的な食生活をおくるための基礎力を養う。衛生的な食品の扱いを
学習し、安全な食事作りができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学修等の指示■
毎回の調理実習では、身支度を整えて衛生的かつ安全に調理作業ができるようにエプロン、
三角巾を着用すること講義・実習を組み合わせて 2 コマずつで進行する
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
講義/オリエンテーション、調理の基本(野菜の切り方など)[石井・髙橋]
●準備学習
・調理に必要な身支度、基本的な切り方、衛生管理、食べ方の作法について講
義するのでノートを取る事
実習/包丁の磨ぎ方、衛生管理(手洗い、器具の使用法 他)[石井・髙橋]
●準備学習
・前回での解説を踏まえながら、調理準備(手洗い、包丁研ぎ)を行う
講義/日本料理の基礎とマナー[石井・髙橋]
●準備学習
・切り方の確認、第1 回での衛生的な調理作業のための身支度を整える
実習/親子丼(又は炊き込み飯)、青菜のお浸し、わらび餅[石井・髙橋]
●準備学習
・第3 回の説明より調理作業を行い、課題料理を作る
講義/日本料理、魚のおろし方、揚げ物料理[石井・髙橋]
●準備学習
・切り方の確認、第1 回での衛生的な調理作業のための身支度を整える
実習/ご飯、魚の立田揚げ、酢の物、みそ汁[石井・髙橋]
●準備学習
・第5 回の説明より調理作業を行い、課題料理を作る
講義/食事・献立計画、食事のバランスと摂り方[石井]
●準備学習
・切り方の確認、第1 回での衛生的な調理作業のための身支度を整える
実習/スパゲティミートソース、プリン[石井]
●準備学習
・第7 回の説明より調理作業を行い、課題料理を作る
講義/健康と食生活、栄養量の把握、中華料理の基本とマナー[石井]
●準備学習
・第7 回での課題を提出、第1 回での衛生的な調理作業のための身支度を整
える
実習/炒飯、涼拌三絲[石井]
●準備学習
・第9 回の説明より調理作業を行い、課題料理を作る
講義/西洋料理のマナー[石井・髙橋]
●準備学習
・切り方の確認、第1 回での衛生的な調理作業のための身支度を整える
実習/ライス、ハンバーグステーキ、スープ、フルーツゼリー[石井・髙橋]
●準備学習
・第11 回の説明より調理作業を行い、課題料理を作る
講義/食材料の知識、日本料理(寿司)[石井・髙橋]
●準備学習
・切り方、だしの取り方の確認、衛生的な調理作業のための身支度を整える
実習/ちらし寿司、うしお汁、和菓子[石井・髙橋]
●準備学習
・第13 回の説明より調理作業を行い、課題料理を作る
まとめ[石井・髙橋]
●準備学習
・全授業での調理ポイント、第7 回・第9 回の栄養情報について確認する
― 128 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
水泳(1)
swimming(1)
林 浩之
1
1全
第15 回
第16 回
■授業のねらい・概要■
水とのふれあいを楽しみながら4泳法(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)を習得する。
■授業(学修)の到達目標■
第17 回
第18 回
4泳法(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)が 25m以上泳げるようにする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
第19 回
■準備学修等の指示■
準備物
水着・キャップ・ゴーグル・タオル
※化粧はしない (ネックレス・ピアス・時計は外してください。)
第20 回
第21 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
・水なれ(顔付け・ホビング・水中に潜って物を取る)・けのび・壁キック・板キッ
ク、板なしキック
第22 回
水中ウオーキング
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
・水なれ、けのび、壁キック、板キック、板なしキック・手を回しての練習、面か
ぶりクロール
水中ウオーキング
第23 回
水に対して身体が受ける抵抗と浮力を復習する。
・けのび、壁キック、板キック、板なしキック、面かぶりクロール
第24 回
浮力と水進力を復習する。
・けのび壁キック、板キック、面キック、面かぶりクロール・背面けのび、背面キ
ック
上向きでの浮力を復習する。
浮力のお蔭で水泳は、水平姿勢で運動が出来ることを習得する。
・板キック、面キック、面かぶりクロール、クロール呼吸練習、クロール・背面け
のび、背面キック
呼吸することにより、長く泳ぐことが出来ることを復習する。
・板キック、面キック、面かぶりクロール、クロール呼吸練習、クロール・背面キ
ック
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
クロールを上手に泳ぐためにキック・手を回すことの大切さを復習する。
・板キック、面かぶりクロール、クロール呼吸練習、クロール・背面キック、背泳
ぎ手回し、背泳ぎ
クロールを上手に泳ぐためにキック・手を回す・呼吸をする、3つの動作を復
習する。
背泳ぎの手を回すことも復習する。
・板キック、面かぶりクロール、クロール呼吸練習、クロール・背面キック、背泳
ぎ手回し、背泳ぎ
第29 回
第30 回
クロールキック、クロール
クロールのドリル・背泳ぎのドリル練習を復習する。
・クロールキック、クロールストロークドリル、クロール・平泳ぎ壁キック、平泳ぎ
キック、
平泳ぎの手の練習・背面キック、背泳ぎ
平泳ぎのキックを復習する。
・クロール板キック、クロールストロークドリル、クロール・背面キック、背泳ぎスト
ロークドリル、
背泳ぎ・平泳ぎキック、平泳ぎ手の練習
平泳ぎのキックを復習する。
・背面キック、背泳ぎ・平泳ぎキック、平泳ぎ・クロールストロークドリル、クロール
平泳ぎの手のタイミングを復習する。
・平泳ぎキックドリル、平泳ぎ・背泳ぎストロークドリル、背泳ぎ・クロールストロー
クドリル、クロール
平泳ぎの手のタイミングを復習する。
・平泳ぎキックドリル、平泳ぎストロークドリル・背泳ぎストロークドリル、背泳ぎ・
クロールストロークドリル、クロール
平泳ぎの手のタイミングを復習する。
・クロール(キックスイム)・バタフライ壁キック、バタフライドリル、バタフライ・
背泳ぎストロークドリル、背泳ぎ・平泳ぎキック、平泳ぎ
バタフライキック(両足を揃えて蹴り下ろす)を復習する。
・クロール・バタフライキック、バタフライドリル、バタフライ・平泳ぎキック、平泳
ぎ・背泳ぎキック、
背泳ぎ
バタフライキックと手のタイミングを復習する。
・クロール・バタフライキック、バタフライドリル、バタフライ・平泳ぎキック、平泳
ぎ・背泳ぎキック、
背泳ぎ
バタフライキックと手のタイミングを復習する。
・クロールキック、クロール・バタフライキック、バタフライドリル、バタフライ・背泳
ぎキック、背泳ぎ・
平泳ぎキック、平泳ぎ
バタフライキックと手のタイミングを復習する。
・バタフライキック、バタフライドリル、バタフライ・平泳ぎキック、平泳ぎ・背泳
ぎ・クロール
バタフライキックと手のタイミングを復習する。
・バタフライキック、バタフライドリル、バタフライ・平泳ぎキック、平泳ぎドリル、
平泳ぎ・背泳ぎ・
クロール
バタフライとターン練習を復習する。
・クロール(キックドリル・ストロークドリル)、クロールスイム・(背泳ぎ・平泳ぎ・バ
タフライ)キック・(背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)スイム
バタフライとターン練習を復習する。
・背泳ぎ(キックドリル・ストロークドリル)、背泳ぎスイム・(クロール・平泳ぎ・バタ
フライ)キック・(クロール・平泳ぎ・バタフライ)スイム
バタフライとターン練習を復習する。
・平泳ぎ(キックドリル・ストロークドリル)、平泳ぎスイム・(クロール・背泳ぎ・バタ
フライ)キック・(クロール・背泳ぎ・バタフライ)スイム
バタフライとターン練習を復習する。
・バタフライ(キックドリル・ストロークドリル)、バタフライスイム・(クロール・背泳
ぎ・平泳ぎ)
キック・(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ)スイム
4泳法(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)とターンの復習
・クロール(25m)、背泳(25m)、平泳ぎ(25m)、バタフライ(25m)、(100m個
人メドレー)の完成
背泳ぎのキック・手を回すタイミングを復習する。
・板キック、クロール呼吸練習、クロール・背面キック、背泳ぎ
4泳法(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)とターンの復習
クロールと背泳ぎ 呼吸・キック・手を回すタイミングを復習する。
・背面キック、背泳ぎ(ドリル練習)・背泳ぎ、板キック、クロール(ドリル練習)、ク
ロール
クロール・背泳ぎをより上手に泳ぐためのドリル練習を復習する。
・背面キック(25m)、背泳ぎ(ドリル練習)、背泳ぎ(25m)・板キック、クロール
(ドリル練習)、
クロール(25m)
クロール・背泳ぎをより上手に泳ぐためのドリル練習を復習する。
・背面キックドリル、背泳ぎストロークドリル、背泳ぎ・クロールキックドリル、クロー
ルストロークドリル
クロール
クロール・背泳ぎをより上手に泳ぐためのドリル練習を復習する。
・板キック、クロールドリル、クロールスイム・平泳ぎキック練習(壁キック)、ビー
ト版キック、
背面キック、背泳ぎ
クロール・背泳ぎの復習と平泳ぎのキック(足首を曲げて蹴る)を習得する。
・背面キック、背泳ぎストロークドリル、背泳ぎ・平泳ぎキック練習、平泳ぎビート
板キック・
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
実技・出席
■使用テキスト■
■参考書■
― 129 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第15 回
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
水泳(2)
swimming(2)
林 浩之
1
1全
第16 回
第17 回
■授業のねらい・概要■
水とのふれあいを楽しみながら4泳法(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)を習得する。
第18 回
■授業(学修)の到達目標■
4泳法(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)が 25m以上泳げるようにする。
第19 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
第20 回
準備物
水着・キャップ・ゴーグル・タオル
※化粧はしない (ネックレス・ピアス・時計は外してください。)
第21 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
・水なれ(顔付け・ホビング・水中に潜って物を取る)・けのび・壁キック・板キッ
ク、板なしキック
第22 回
水中ウオーキング
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
・水なれ、けのび、壁キック、板キック、板なしキック・手を回しての練習、面か
ぶりクロール
水中ウオーキング
第23 回
第24 回
水に対して身体が受ける抵抗と浮力を復習する。
・けのび、壁キック、板キック、板なしキック、面かぶりクロール
浮力と水進力を復習する。
・けのび壁キック、板キック、面キック、面かぶりクロール・背面けのび、背面キ
ック
上向きでの浮力を復習する。
浮力のお蔭で水泳は、水平姿勢で運動が出来ることを習得する。
・板キック、面キック、面かぶりクロール、クロール呼吸練習、クロール・背面け
のび、背面キック
呼吸することにより、長く泳ぐことが出来ることを復習する。
・板キック、面キック、面かぶりクロール、クロール呼吸練習、クロール・背面キ
ック
クロールを上手に泳ぐためにキック・手を回すことの大切さを復習する。
・板キック、面かぶりクロール、クロール呼吸練習、クロール・背面キック、背泳
ぎ手回し、背泳ぎ
クロールを上手に泳ぐためにキック・手を回す・呼吸をする、3つの動作を復
習する。
背泳ぎの手を回すことも復習する。
・板キック、面かぶりクロール、クロール呼吸練習、クロール・背面キック、背泳
ぎ手回し、背泳ぎ
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
・クロールキック、クロールストロークドリル、クロール・平泳ぎ壁キック、平泳ぎ
キック、
平泳ぎの手の練習・背面キック、背泳ぎ
平泳ぎのキックを復習する。
・クロール板キック、クロールストロークドリル、クロール・背面キック、背泳ぎスト
ロークドリル、
背泳ぎ・平泳ぎキック、平泳ぎ手の練習
平泳ぎのキックを復習する。
・背面キック、背泳ぎ・平泳ぎキック、平泳ぎ・クロールストロークドリル、クロール
平泳ぎの手のタイミングを復習する。
・平泳ぎキックドリル、平泳ぎ・背泳ぎストロークドリル、背泳ぎ・クロールストロー
クドリル、クロール
平泳ぎの手のタイミングを復習する。
・平泳ぎキックドリル、平泳ぎストロークドリル・背泳ぎストロークドリル、背泳ぎ・
クロールストロークドリル、クロール
平泳ぎの手のタイミングを復習する。
・クロール(キックスイム)・バタフライ壁キック、バタフライドリル、バタフライ・
背泳ぎストロークドリル、背泳ぎ・平泳ぎキック、平泳ぎ
バタフライキック(両足を揃えて蹴り下ろす)を復習する。
・クロール・バタフライキック、バタフライドリル、バタフライ・平泳ぎキック、平泳
ぎ・背泳ぎキック、
背泳ぎ
バタフライキックと手のタイミングを復習する。
・クロール・バタフライキック、バタフライドリル、バタフライ・平泳ぎキック、平泳
ぎ・背泳ぎキック、
背泳ぎ
バタフライキックと手のタイミングを復習する。
・クロールキック、クロール・バタフライキック、バタフライドリル、バタフライ・背泳
ぎキック、背泳ぎ・
平泳ぎキック、平泳ぎ
バタフライキックと手のタイミングを復習する。
・バタフライキック、バタフライドリル、バタフライ・平泳ぎキック、平泳ぎ・背泳
ぎ・クロール
バタフライキックと手のタイミングを復習する。
・バタフライキック、バタフライドリル、バタフライ・平泳ぎキック、平泳ぎドリル、
平泳ぎ・背泳ぎ・
クロール
バタフライとターン練習を復習する。
・クロール(キックドリル・ストロークドリル)、クロールスイム・(背泳ぎ・平泳ぎ・バ
タフライ)キック・(背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)スイム
バタフライとターン練習を復習する。
・背泳ぎ(キックドリル・ストロークドリル)、背泳ぎスイム・(クロール・平泳ぎ・バタ
フライ)キック・(クロール・平泳ぎ・バタフライ)スイム
バタフライとターン練習を復習する。
・平泳ぎ(キックドリル・ストロークドリル)、平泳ぎスイム・(クロール・背泳ぎ・バタ
フライ)キック・(クロール・背泳ぎ・バタフライ)スイム
バタフライとターン練習を復習する。
・バタフライ(キックドリル・ストロークドリル)、バタフライスイム・(クロール・背泳
ぎ・平泳ぎ)
キック・(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ)スイム
4泳法(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)とターンの復習
・クロール(25m)、背泳(25m)、平泳ぎ(25m)、バタフライ(25m)、(100m個
人メドレー)の完成
4泳法(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)とターンの復習
背泳ぎのキック・手を回すタイミングを復習する。
・板キック、クロール呼吸練習、クロール・背面キック、背泳ぎ
■定期試験■
クロールと背泳ぎ 呼吸・キック・手を回すタイミングを復習する。
・背面キック、背泳ぎ(ドリル練習)・背泳ぎ、板キック、クロール(ドリル練習)、ク
ロール
クロール・背泳ぎをより上手に泳ぐためのドリル練習を復習する。
・背面キック(25m)、背泳ぎ(ドリル練習)、背泳ぎ(25m)・板キック、クロール
(ドリル練習)、
クロール(25m)
クロール・背泳ぎをより上手に泳ぐためのドリル練習を復習する。
・背面キックドリル、背泳ぎストロークドリル、背泳ぎ・クロールキックドリル、クロー
ルストロークドリル
クロール
クロール・背泳ぎをより上手に泳ぐためのドリル練習を復習する。
・板キック、クロールドリル、クロールスイム・平泳ぎキック練習(壁キック)、ビー
ト版キック、
背面キック、背泳ぎ
クロール・背泳ぎの復習と平泳ぎのキック(足首を曲げて蹴る)を習得する。
・背面キック、背泳ぎストロークドリル、背泳ぎ・平泳ぎキック練習、平泳ぎビート
板キック・
クロールキック、クロール
クロールのドリル・背泳ぎのドリル練習を復習する。
実施しない
■成績評価の方法■
実技・出席
■使用テキスト■
■参考書■
― 130 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第12 回
セルフメディケーション
Self-medication
杉原 成美 他
2
1全(~H26)
第13 回
■授業のねらい・概要■
自らの健康は自己管理し守ることの大切さを自覚すると共に、そのために必要な基礎知識を
修得する。疾病予防や健康増進に関する 1 次予防、ならびに早期発見を中心とした 2 次予
防対策を学び、自己の健康管理に活用する。また、セルフメディケーションの実践に役立つ
医薬品や健康食品の利用に関する基礎知識を修得する。備後地域において展開されてい
る健康増進対策や福祉対策について学習する。
第14 回
第15 回
■授業(学修)の到達目標■
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
セルフメディケーションの目的と意義を説明できる。
生活習慣と疾病の関わりを理解する。
自分の健康状態を把握し、健康管理に活用できる。
緊急時に適切に対応できる救急救命の基礎を修得する。
種類や効き方など薬に関する基礎的な知識を修得する。
薬を適正に使用できる。
セルフメディケーションのために OTC 薬を選択できる。
セルフメディケーションで対応できない症状と受診の必要性を理解する。
第16 回
第17 回
第18 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
授業終了時に次回の授業内容の予習を指示する。
■定期試験■
実施する
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
て予習する。
フィールドワーク (松岡、石津、田中、小嶋、大西、上敷領、西尾、瀬尾、杉
原)
●準備学習等
・前回の授業の復習と配付した資料により、参加する地域事業での自分の役
割と参加する意義を確認する。
フィールドワーク (松岡、石津、田中、小嶋、大西、上敷領、西尾、瀬尾、杉
原)
●準備学習等
・前回の授業の復習と配付した資料により、参加する地域事業の意義と効果
について考えをまとめておく。
事後学習Ⅰ:フィールドワークのまとめ(SGD) (松岡、石津、田中、小嶋、大
西、上敷領、西尾、瀬尾、杉原)
●準備学習等
・参加した地域事業の感想をまとめておく。
事後学習Ⅱ:フィールドワークの学習成果報告(松岡、石津、田中、小嶋、大
西、上敷領、西尾、瀬尾、杉原)
●準備学習等
・参加した地域事業の内容を発表できるように、準備する。
生活習慣と健康 運動と食事、保健機能食品(上敷領)
●準備学習等
・健康に及ぼす生活習慣の影響について予習する。
・身の周りにあるサプリメントやトクホマークのついた商品を確認する。
生活習慣と健康 喫煙と飲酒、医薬品の不適切使用(杉原)
●準備学習等
・喫煙と飲酒、医薬品の不適切使用の問題について予習する。
・授業の復習をする。
危険ドラッグが及ぼす健康と社会への影響(石津)
●準備学習等
・危険ドラッグの問題について情報を収集し予習する。
・授業の復習をする。
セルフメディケーションの意義(杉原)
●準備学習等
・セルフメディケーションの意味について予習する。
セルフメディケーションにおけるバイタルサイン(1)血圧、脈拍、呼吸、体温(西
尾・上敷領)
●準備学習等
・バイタルサインの意味について予習する。
セルフメディケーションにおけるバイタルサイン(2)意識、救急救命処置(西尾・
上敷領)
●準備学習等
・救急救命現場におけるバイタルサイン取得の意義について予習する。
・授業の復習をする。
薬の種類(金尾)
●準備学習等
・薬にはどのような種類があるか,身の回りのものについて予習する。
薬の効き方(金尾)
●準備学習等
・薬を使う目的について予習する。
・授業の復習をする。
安全で有効な薬の使用方法(金尾)
●準備学習当
・薬の副作用について予習する。
・授業の復習をする。
OTC 医薬品とは?かぜ薬の成分(大西)
●準備学習等
・自宅にある常備薬の箱を見て、含有される成分の名前をいくつか挙げられ
るようにしておく。
正しい薬の選び方、受診すべき症状~かぜとの見分け~(大西)
●準備学習等
・自宅にある OTC 医薬品の添付文書を少なくとも 1 つ読んでおく。
・授業の復習をする。
身近に潜むアレルギー(瀬尾)
●準備教育等
・アレルギーと呼ばれる病気はどのようなものがあるかを予習しておく。
事前学習:地域における健康増進施策(SGD)(松岡、石津、田中、小嶋、大
西、上敷領、西尾、瀬尾、杉原)
●準備学習等
・少子高齢社会によってもたらされる医療や福祉に関する社会的問題につ
いて考えをまとめておく。
・厚生労働省ならびに福山市のホームページに掲載されている健康増進な
らびに福祉対策について閲覧しておく。
フィールドワーク (松岡、石津、田中、小嶋、大西、上敷領、西尾、瀬尾、杉
原)
●準備学習等
・前回の授業の復習と配付した資料により、参加する地域事業の目的につい
■成績評価の方法■
記述試験により評価する。
■使用テキスト■
『フィジカルアセスメント-薬剤師に必要な知識と技能-』 西尾廣昭他編 ふくろう出版
978-4-86186-625-8
■参考書■
― 131 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
セルフメディケーションⅠ
Self-medication Ⅰ
杉原 成美 他
1
1全
■授業のねらい・概要■
自らの健康は自己管理し守ることの大切さを自覚すると共に、そのために必要な基礎知識を
修得する。疾病予防や健康増進に関する 1 次予防、ならびに早期発見を中心とした 2 次予
防対策を学び、自己の健康管理に活用する。また、セルフメディケーションの実践に役立つ
医薬品や健康食品の利用に関する基礎知識を修得する。備後地域において展開されてい
る健康増進対策や福祉対策について学習する。
■授業(学修)の到達目標■
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
セルフメディケーションの目的と意義を説明できる。
生活習慣と疾病の関わりを理解する。
自分の健康状態を把握し、健康管理に活用できる。
緊急時に適切に対応できる救急救命の基礎を修得する。
種類や効き方など薬に関する基礎的な知識を修得する。
薬を適正に使用できる。
セルフメディケーションのために OTC 薬を選択できる。
セルフメディケーションで対応できない症状と受診の必要性を理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
授業終了時に次回の授業内容の予習を指示する。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
セルフメディケーションの意義(杉原)
●準備学習等
・セルフメディケーションの意味について予習する。
セルフメディケーションにおけるバイタルサイン(1)血圧、脈拍、呼吸、体温(西
尾・上敷領)
●準備学習等
・バイタルサインの意味について予習する。
セルフメディケーションにおけるバイタルサイン(2)意識、救急救命処置(西尾・
上敷領)
●準備学習等
・救急救命現場におけるバイタルサイン取得の意義について予習する。
・授業の復習をする。
薬の種類(金尾)
●準備学習等
・薬にはどのような種類があるか,身の回りのものについて予習する。
薬の効き方(金尾)
●準備学習等
・薬を使う目的について予習する。
・授業の復習をする。
安全で有効な薬の使用方法(金尾)
●準備学習当
・薬の副作用について予習する。
・授業の復習をする。
OTC 医薬品とは?かぜ薬の成分(大西)
●準備学習等
・自宅にある常備薬の箱を見て、含有される成分の名前をいくつか挙げられ
るようにしておく。
正しい薬の選び方、受診すべき症状~かぜとの見分け~(大西)
●準備学習等
・自宅にある OTC 医薬品の添付文書を少なくとも 1 つ読んでおく。
・授業の復習をする。
身近に潜むアレルギー(瀬尾)
●準備教育等
・アレルギーと呼ばれる病気はどのようなものがあるかを予習しておく。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
記述試験により評価する。
■使用テキスト■
『フィジカルアセスメント-薬剤師に必要な知識と技能-』 西尾廣昭他編 ふくろう出版
978-4-86186-625-8
■参考書■
― 132 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
セルフメディケーションⅡ
Self-medication Ⅱ
杉原 成美 他
1
1全
実施する
■成績評価の方法■
態度、レポート、定期試験
■使用テキスト■
『フィジカルアセスメント-薬剤師に必要な知識と技能-』 西尾廣昭他編 ふくろう出版
978-4-86186-625-8
■授業のねらい・概要■
備後地域における健康や疾病にかかわる課題や対策について、備後の特性、ならびに歴史
や文化を踏まえた視点から学ぶ。さらに、フィールドワークを通して「健康日本21」の備後地
域における取り組みを体験し、備後地域を支える市民として果たすべき役割を考える。
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
1. 備後地域が抱える健康や疾病、福祉にかかわる課題を列挙できる。
2. 全国との比較から備後地域の健康や疾病、福祉に関する課題の特性を概説できる。
3. 歴史や文化の中で育まれてきたコニュニティーで健康対策に取り組む意義を説明でき
る。
4. 備後地域で実践されている健康や福祉の事業の目的と意義について概説できる。
5. 備後地域で実践されている健康や福祉の事業を体験し、市民としての役割を自覚する。
6. 健康におよぼす生活習慣の重要性について説明できる。
7. 健康増進や疾病予防におけるセルフメディケーションの意識について概説できる。
8. 危険ドラッグなどの乱用薬物による社会的弊害について説明できる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
授業終了時に次回の授業内容の予習を指示する。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
事前学習:地域における健康増進施策(SGD)(松岡、石津、田中、小嶋、大
西、上敷領、西尾、瀬尾、杉原)
●準備学習等
・少子高齢社会によってもたらされる医療や福祉に関する社会的問題につ
いて考えをまとめておく。
・厚生労働省ならびに福山市のホームページに掲載されている健康増進な
らびに福祉対策について閲覧しておく。
フィールドワーク (松岡、石津、田中、小嶋、大西、上敷領、西尾、瀬尾、杉
原)
●準備学習等
・前回の授業の復習と配付した資料により、参加する地域事業の目的につい
て予習する。
フィールドワーク (松岡、石津、田中、小嶋、大西、上敷領、西尾、瀬尾、杉
原)
●準備学習等
・前回の授業の復習と配付した資料により、参加する地域事業での自分の役
割と参加する意義を確認する。
フィールドワーク (松岡、石津、田中、小嶋、大西、上敷領、西尾、瀬尾、杉
原)
●準備学習等
・前回の授業の復習と配付した資料により、参加する地域事業の意義と効果
について考えをまとめておく。
事後学習Ⅰ:フィールドワークのまとめ(SGD) (松岡、石津、田中、小嶋、大
西、上敷領、西尾、瀬尾、杉原)
●準備学習等
・参加した地域事業の感想をまとめておく。
事後学習Ⅱ:フィールドワークの学習成果報告(松岡、石津、田中、小嶋、大
西、上敷領、西尾、瀬尾、杉原)
●準備学習等
・参加した地域事業の内容を発表できるように、準備する。
生活習慣と健康 運動と食事、保健機能食品(上敷領)
●準備学習等
・健康に及ぼす生活習慣の影響について予習する。
・身の周りにあるサプリメントやトクホマークのついた商品を確認する。
生活習慣と健康 喫煙と飲酒、医薬品の不適切使用(杉原)
●準備学習等
・喫煙と飲酒、医薬品の不適切使用の問題について予習する。
・授業の復習をする。
危険ドラッグが及ぼす健康と社会への影響(石津)
●準備学習等
・危険ドラッグの問題について情報を収集し予習する。
・授業の復習をする。
― 133 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
ダンス
Dance
生関 文翔
1
1全
実施しない
■成績評価の方法■
出席40%,課題レポート 30%,実技試験30%
■使用テキスト■
■参考書■
■授業のねらい・概要■
この授業では,学校体育(小・中・高)で学習する 3 領域のダンス(表現系ダンス,フォークダ
ンス,リズム系ダンス)を通して,イメージや各ダンスの歴史およびリズムを捉えた身体表現
ができることを目指しています。そのため,ダンスの楽しさを共有することはもちろん,体育科
および保健体育科の教員を目指す学生にとっては,学校現場で使える教材や指導法を学ぶ
ことができる内容になっています。
■授業(学修)の到達目標■
①身体表現のテクニック(身体のコントロール・リズム感)の習得
②①のテクニックを使いながら,ダンスを通して自己表現をすることができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
①室内用シューズ
②タオル
③水分補給のための飲料
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
●オリエンテーション
●体ほぐしの運動
●リズム系ダンス①…リズムに合わせて HIPHOP:HIPHOP のステップを組み合
わせたダンス【習得】
●リズム系ダンス②…リズムに合わせて HIPHOP:HIPHOP のステップを組み合
わせたダンス【探求】
⇒ルーブリックを用いた自己評価を行い,改善点をみつける
●リズム系ダンス③…リズムに合わせて HIPHOP:HIPHOP のステップを組み合
わせたダンス【探求】
⇒ルーブリックを用いた自己評価を行い,前回の動きと今回
の動きを比較する
(自分の良くなった点について気づきを記入)
●リズム系ダンス④…リズムに合わせて HIPHOP:オリジナル作品づくり【活用】
+途中発表会
⇒事前準備:YoutubeやPVから自分の気に入った動きを探して自分なりにアレ
ンジを加え,
取り入れたい動きを用意しておく(同じグループの人に教えることが出来るよ
うにしておく)
●リズム系ダンス⑤…リズムに合わせて HIPHOP:オリジナル作品づくり【活用】
+途中発表会
●リズム系ダンス⑥…リズムに合わせて HIPHOP:ミニ発表会【振り返り】
⇒ルーブリックを用いた自己評価を行い,振り返りを行う
●体ほぐしの運動
●フォークダンス①…踊りが生まれた歴史とその踊りを学ぶ
外国のフォークダンス
●体ほぐしの運動
●フォークダンス②…踊りが生まれた歴史とその踊りを学ぶ
国内のフォークダンス
●体ほぐしの運動
●フォークダンス・表現系ダンス・リズム系ダンスの MIX①…国内のフォークダ
ンスアレンジ
●フォークダンス・表現系ダンス・リズム系ダンスの MIX②…国内のフォークダ
ンスアレンジ:ミニ発表会
⇒ルーブリックを用いた自己評価を行い,振り返りを行う
●体ほぐしの運動
●表現系ダンス①…新聞紙を使った身体表現(個の動き⇒群の動き
●体ほぐしの運動
●表現系ダンス②…もの(小道具)を使って
⇒小道具(ゴム・椅子・カラーコーンなど)から連想を広げて動く:グループで
小作品をつくる
●体ほぐしの運動
●表現系ダンス③…もの(小道具)を使って
⇒小道具(ゴム・椅子・カラーコーンなど)から連想を広げて動く:グループで
小作品をつくる
●体ほぐしの運動
●表現系ダンス④…もの(小道具)を使って【振り返り】
⇒小道具(ゴム・椅子・カラーコーンなど)から連想を広げて動く:ミニ発表会
●その他のダンス…エアロビクス
●まとめ
― 134 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
体育(1)
Physical Education(1)
新谷 士朗
2
1全(~H25)
実施しない
■成績評価の方法■
出席状況,授業への意欲・関心・態度,技術習得などを総合的に判断して評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
■授業のねらい・概要■
今日における学生の「健康体力の保持増進」は極めて重要な課題となっている。また,大学
生活の中においてスポーツに関わる機会は減少しており「スポーツの楽しさ」を忘れがちで
ある。そこで本授業ではバレーボールとバスケットボール等の球技を中心に,その基礎技術
やルールを習得・理解するとともに,マナーやコミュニケーション,また「生涯スポーツ」の重
要性を理解し生涯にわたり豊かなスポーツライフに取り組むことができることをねらいとす
る。
■授業(学修)の到達目標■
1,各スポーツ種目の基礎技術及びルール,審判法を習得する。
2,球技を中心にスポーツを楽しみながら,チームメイトとの協調性を持てる。
3,「生涯スポーツ」の重要性を理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
授業で取り上げるスポーツ種目について,これまでの学習経験を想起し,基礎技術及びル
ール等を事前学習として確認しておくこと。また,各授業で行った内容を復讐内容として確認
すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
授業内容に関するガイダンス
●準備学習
高等学校までに学習した球技の内容を想起し,自己の技術習得状況等を把握
しておく。
ストレッチ及びバレーボールのチーム編成とルール確認
●準備学習
ストレッチの方法とバレーボールのチーム編成の在り方・ルールを調べておく。
バレーボールの基礎技術の練習(パス・スパイク)
●準備学習
パスの種類やスパイクの方法を調べておく。
バレーボールのチーム戦術の練習
●準備学習
チーム戦術としての方法を調べておく。
バレーボールのリーグ戦
●準備学習
チームの戦術や作戦を確認しておく。
バレーボールのリーグ戦
●準備学習
チームの戦術や作戦を確認しておく。
バレーボールのリーグ戦
●準備学習
チームの戦術や作戦を確認しておく。
バレーボールのまとめとバスケットボールのオリエンテーション
●準備学習
これまでの授業の振り返りと反省をしておく。
バスケットボールのチーム編成とルール確認
●準備学習
バスケットボールのチーム編成の在り方・ルールを調べておく。
バスケットボールの基礎技術の練習(パス・ドリブル・シュート)
●準備学習
パス,ドリブル及びシュートの方法を調べておく。
バスケットボールのチーム戦術の練習
●準備学習
チームの戦術の方法を確認しておく。
バスケットボールのリーグ戦
●準備学習
チームの戦術や作戦を確認しておく。
バスケットボールのリーグ戦
●準備学習
チームの戦術や作戦を確認しておく。
バスケットボールのリーグ戦
●準備学習
チームの戦術や作戦を確認しておく。
バスケットボールのまとめと授業の反省
●準備学習
これまでの授業の振り返りと反省をしておく。
― 135 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
体育(1)
Physical Education(1)
吉田 卓史
2
1全(~H25)
■授業のねらい・概要■
現代社会における学生の「健康体力の保持増進」は極めて重要な課題となっています。しか
も大学生活の中でスポーツに携わる機会は極めて減少し、「スポーツの楽しさ」を忘れがち
になります。そこで本授業ではバドミントンとバレーボール等の球技を中心に、その基本技術
やルールを習得するとともに、マナーやコミュニケーション、さらには「生涯スポーツ」の重要
性を理解し将来にわたりスポーツ活動に取り組めるよう指導していきたい。(他の種目の場合
もあります)
■授業(学修)の到達目標■
1,「生涯スポーツ」の重要性を理解できる。
2,球技を中心にスポーツを楽しむ事が出来、チームメイトとの協調性をもてる。
3,各スポーツ種目の基本技術及びルール、審判法を習得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
特になし。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
身体ほぐし運動(ストレッチ)
身体ほぐし運動(筋力エクササイズ)
バレーボール 基本技術(パス)
バレーボール 基本技術(スパイク)
バレーボール チーム戦術の練習
バレーボール チーム戦術の練習
バレーボール リーグ戦
バレーボール リーグ戦
バドミントン 基本技術(ラリー)
バドミントン 基本技術(スマッシュ)
バドミントン ルールと審判法(講義)
バドミントン ダブルスでのゲーム
バドミントン ダブルスでのゲーム
まとめ
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席及び実技テスト等、授業への積極的な参加、マナー等を総合的に評価
■使用テキスト■
■参考書■
― 136 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
体育(1)
Physical Education(1)
新谷 士朗
2
1全(~H25)
実施しない
■成績評価の方法■
出席状況,授業への意欲・関心・態度,技術習得などを総合的に判断して評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
■授業のねらい・概要■
今日における学生の「健康体力の保持増進」は極めて重要な課題となっている。また,大学
生活の中においてスポーツに関わる機会は減少しており「スポーツの楽しさ」を忘れがちで
ある。そこで本授業ではバレーボールとバスケットボール等の球技を中心に,その基礎技術
やルールを習得・理解するとともに,マナーやコミュニケーション,また「生涯スポーツ」の重
要性を理解し生涯にわたり豊かなスポーツライフに取り組むことができることをねらいとす
る。
■授業(学修)の到達目標■
1,各スポーツ種目の基礎技術及びルール,審判法を習得する。
2,球技を中心にスポーツを楽しみながら,チームメイトとの協調性を持てる。
3,「生涯スポーツ」の重要性を理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
授業で取り上げるスポーツ種目について,これまでの学習経験を想起し,基礎技術及びル
ール等を事前学習として確認しておくこと。また,各授業で行った内容を復讐内容として確認
すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
授業内容に関するガイダンス
●準備学習
高等学校までに学習した球技の内容を想起し,自己の技術習得状況等を把握
しておく。
ストレッチ及びバレーボールのチーム編成とルール確認
●準備学習
ストレッチの方法とバレーボールのチーム編成の在り方・ルールを調べておく。
バレーボールの基礎技術の練習(パス・スパイク)
●準備学習
パスの種類やスパイクの方法を調べておく。
バレーボールのチーム戦術の練習
●準備学習
チーム戦術としての方法を調べておく。
バレーボールのリーグ戦
●準備学習
チームの戦術や作戦を確認しておく。
バレーボールのリーグ戦
●準備学習
チームの戦術や作戦を確認しておく。
バレーボールのリーグ戦
●準備学習
チームの戦術や作戦を確認しておく。
バレーボールのまとめとバスケットボールのオリエンテーション
●準備学習
これまでの授業の振り返りと反省をしておく。
バスケットボールのチーム編成とルール確認
●準備学習
バスケットボールのチーム編成の在り方・ルールを調べておく。
バスケットボールの基礎技術の練習(パス・ドリブル・シュート)
●準備学習
パス,ドリブル及びシュートの方法を調べておく。
バスケットボールのチーム戦術の練習
●準備学習
チームの戦術の方法を確認しておく。
バスケットボールのリーグ戦
●準備学習
チームの戦術や作戦を確認しておく。
バスケットボールのリーグ戦
●準備学習
チームの戦術や作戦を確認しておく。
バスケットボールのリーグ戦
●準備学習
チームの戦術や作戦を確認しておく。
バスケットボールのまとめと授業の反省
●準備学習
これまでの授業の振り返りと反省をしておく。
― 137 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
体育(1)
Physical Education(1)
吉田 卓史
1
1全(H26~)
■授業のねらい・概要■
現代社会における学生の「健康体力の保持増進」は極めて重要な課題となっています。しか
も大学生活の中でスポーツに携わる機会は極めて減少し、「スポーツの楽しさ」を忘れがち
になります。そこで本授業ではバドミントンとバレーボール等の球技を中心に、その基本技術
やルールを習得するとともに、マナーやコミュニケーション、さらには「生涯スポーツ」の重要
性を理解し将来にわたりスポーツ活動に取り組めるよう指導していきたい。(他の種目の場合
もあります)
■授業(学修)の到達目標■
1,「生涯スポーツ」の重要性を理解できる。
2,球技を中心にスポーツを楽しむ事が出来、チームメイトとの協調性をもてる。
3,各スポーツ種目の基本技術及びルール、審判法を習得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
特になし。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
身体ほぐし運動(ストレッチ)
身体ほぐし運動(筋力エクササイズ)
バレーボール 基本技術(パス)
バレーボール 基本技術(スパイク)
バレーボール チーム戦術の練習
バレーボール チーム戦術の練習
バレーボール リーグ戦
バレーボール リーグ戦
バドミントン 基本技術(ラリー)
バドミントン 基本技術(スマッシュ)
バドミントン ルールと審判法(講義)
バドミントン ダブルスでのゲーム
バドミントン ダブルスでのゲーム
まとめ
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席及び実技テスト等、授業への積極的な参加、マナー等を総合的に評価
■使用テキスト■
■参考書■
― 138 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
体育(2)
Physical Education(2)
新谷 士朗
1
1全(H26~)
実施しない
■成績評価の方法■
出席状況,授業への意欲・関心・態度,技術習得などを総合的に判断して評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
■授業のねらい・概要■
今日における学生の「健康体力の保持増進」は極めて重要な課題となっている。また,大学
生活の中においてスポーツに関わる機会は減少しており「スポーツの楽しさ」を忘れがちで
ある。そこで本授業ではバスケットボールやサッカー等の球技を中心に,その基礎技術やル
ールを習得・理解するとともに,マナーやコミュニケーション,また「生涯スポーツ」の重要性
を理解し生涯にわたり豊かなスポーツライフに取り組むことができることをねらいとする。
■授業(学修)の到達目標■
1,各スポーツ種目の基礎技術及びルール,審判法を習得する。
2,球技を中心にスポーツを楽しみながら,チームメイトとの協調性を持てる。
3,「生涯スポーツ」の重要性を理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
授業で取り上げるスポーツ種目について,これまでの学習経験を想起し基礎技術及びルー
ルを事前学習として調べておくこと。また,各授業で行った内容を復讐内容として確認してお
くこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
授業内容に関するガイダンス
●準備学習
・高等学校までに学習した球技の内容を想起し,自己の技術習得状況等を把
握しておく。
ストレッチの方法とバスケットボールのチーム編成とルール確認
●準備学習
・ストレッチの方法とバスケットボールのチーム編成の在り方・ルールを調べて
おく。
バスケットボールの基礎技術の練習(パス・ドリブル・シュート)
●準備運動
・パス,ドリブル及びシュートの方法を調べておく。
バスケットボールのチーム戦術の練習
●準備学習
・チーム戦術の方法を調べておく。
バスケットボールのリーグ戦
●準備学習
・チームの戦術や作戦を確認しておく
バスケットボールのリーグ戦
●準備学習
・チームの戦術や作戦を確認しておく
バスケットボールのリーグ戦
●準備学習
・チームの戦術や作戦を確認しておく
バスケットボールのまとめとサッカーについてのオリエンテーション
●準備学習
・これまでの授業の振り返りをしておく。
サッカーのチーム編成とルール確認
●準備学習
・バスケットボールのチーム編成の在り方・ルールを調べておく。
サッカーの基礎技術の練習(パス・ドリブル・シュート)
●準備学習
・パス,ドリブル及びシュートの方法を調べておく。
サッカーのチーム戦術の練習
●準備学習
・チーム戦術の方法を調べておく。
サッカーのリーグ戦
●準備学習
・チームの戦術や作戦を確認しておく。
サッカーのリーグ戦
●準備学習
・チームの戦術や作戦を確認しておく。
サッカーのリーグ戦
●準備学習
・チームの戦術や作戦を確認しておく。
サッカーのまとめと授業の反省
●準備学習
これまでの授業の振り返りと反省をしておく。
― 139 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
体育(2)
Physical Education(2)
吉田 卓史
1
1全(H26~)
■授業のねらい・概要■
現代社会における学生の「健康体力の保持増進」は極めて重要な課題となっています。しか
も大学生活の中でスポーツに携わる機会は極めて減少し、「スポーツの楽しさ」を忘れがち
になります。そこで本授業ではサッカーとバスケットボールの球技を中心に、その基本技術
やルールを習得するとともに、マナーやコミュニケーション、さらには「生涯スポーツ」の重要
性を理解し将来にわたりスポーツ活動に取り組めるよう指導していきたい。(他の種目の場合
もあります)
■授業(学修)の到達目標■
1,「生涯スポーツ」の重要性を理解できる。
2,球技を中心にスポーツを楽しむ事が出来、チームメイトとの協調性をもてる。
3,各スポーツ種目の基本技術及びルール、審判法を習得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
特になし
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
身体ほぐし運動(ストレッチ)
身体ほぐし運動(筋力エクササイズ)
サッカー 個人技術(ボールタッチ)
サッカー グループ戦術(攻撃)
サッカー ルールと審判法(講義)
サッカー リーグ戦
サッカー リーグ戦
バスケットボール 基本技術(パス・ドリブル)
バスケットボール 基本技術(シュート)
バスケットボール ルールと審判法(講義)
バスケットボール チーム戦術の練習
バスケットボール リーグ戦
バスケットボール リーグ戦
まとめ
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席及び実技テスト等、授業への積極的な参加、マナー等を総合的に評価
■使用テキスト■
■参考書■
― 140 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
体育(2)
Physical Education(2)
新谷 士朗
2
1全(~H25)
実施しない
■成績評価の方法■
出席状況,授業への意欲・関心・態度,技術習得などを総合的に判断して評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
■授業のねらい・概要■
今日における学生の「健康体力の保持増進」は極めて重要な課題となっている。また,大学
生活の中においてスポーツに関わる機会は減少しており「スポーツの楽しさ」を忘れがちで
ある。そこで本授業ではバスケットボールやサッカー等の球技を中心に,その基礎技術やル
ールを習得・理解するとともに,マナーやコミュニケーション,また「生涯スポーツ」の重要性
を理解し生涯にわたり豊かなスポーツライフに取り組むことができることをねらいとする。
■授業(学修)の到達目標■
1,各スポーツ種目の基礎技術及びルール,審判法を習得する。
2,球技を中心にスポーツを楽しみながら,チームメイトとの協調性を持てる。
3,「生涯スポーツ」の重要性を理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
授業で取り上げるスポーツ種目について,これまでの学習経験を想起し基礎技術及びルー
ルを事前学習として調べておくこと。また,各授業で行った内容を復讐内容として確認してお
くこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
授業内容に関するガイダンス
●準備学習
・高等学校までに学習した球技の内容を想起し,自己の技術習得状況等を把
握しておく。
ストレッチの方法とバスケットボールのチーム編成とルール確認
●準備学習
・ストレッチの方法とバスケットボールのチーム編成の在り方・ルールを調べて
おく。
バスケットボールの基礎技術の練習(パス・ドリブル・シュート)
●準備運動
・パス,ドリブル及びシュートの方法を調べておく。
バスケットボールのチーム戦術の練習
●準備学習
・チーム戦術の方法を調べておく。
バスケットボールのリーグ戦
●準備学習
・チームの戦術や作戦を確認しておく
バスケットボールのリーグ戦
●準備学習
・チームの戦術や作戦を確認しておく
バスケットボールのリーグ戦
●準備学習
・チームの戦術や作戦を確認しておく
バスケットボールのまとめとサッカーについてのオリエンテーション
●準備学習
・これまでの授業の振り返りをしておく。
サッカーのチーム編成とルール確認
●準備学習
・バスケットボールのチーム編成の在り方・ルールを調べておく。
サッカーの基礎技術の練習(パス・ドリブル・シュート)
●準備学習
・パス,ドリブル及びシュートの方法を調べておく。
サッカーのチーム戦術の練習
●準備学習
・チーム戦術の方法を調べておく。
サッカーのリーグ戦
●準備学習
・チームの戦術や作戦を確認しておく。
サッカーのリーグ戦
●準備学習
・チームの戦術や作戦を確認しておく。
サッカーのリーグ戦
●準備学習
・チームの戦術や作戦を確認しておく。
サッカーのまとめと授業の反省
●準備学習
これまでの授業の振り返りと反省をしておく。
― 141 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
体育(2)
Physical Education(2)
吉田 卓史
2
1全(~H25)
■授業のねらい・概要■
現代社会における学生の「健康体力の保持増進」は極めて重要な課題となっています。しか
も大学生活の中でスポーツに携わる機会は極めて減少し、「スポーツの楽しさ」を忘れがち
になります。そこで本授業ではサッカーとバスケットボールの球技を中心に、その基本技術
やルールを習得するとともに、マナーやコミュニケーション、さらには「生涯スポーツ」の重要
性を理解し将来にわたりスポーツ活動に取り組めるよう指導していきたい。(他の種目の場合
もあります)
■授業(学修)の到達目標■
1,「生涯スポーツ」の重要性を理解できる。
2,球技を中心にスポーツを楽しむ事が出来、チームメイトとの協調性をもてる。
3,各スポーツ種目の基本技術及びルール、審判法を習得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
特になし
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
身体ほぐし運動(ストレッチ)
身体ほぐし運動(筋力エクササイズ)
サッカー 個人技術(ボールタッチ)
サッカー グループ戦術(攻撃)
サッカー ルールと審判法(講義)
サッカー リーグ戦
サッカー リーグ戦
バスケットボール 基本技術(パス・ドリブル)
バスケットボール 基本技術(シュート)
バスケットボール ルールと審判法(講義)
バスケットボール チーム戦術の練習
バスケットボール リーグ戦
バスケットボール リーグ戦
まとめ
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席及び実技テスト等、授業への積極的な参加、マナー等を総合的に評価
■使用テキスト■
■参考書■
― 142 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第13 回
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
体育理論
Sports theory
吉田 卓史
2
1全
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
スポーツは年齢、性別を問わず全ての人々に親しまれています。しかも実際にプレーする
だけではなく、観戦等様々な楽しみ方が存在しています。また、経済活動の中で「スポーツ」
も重要な位置を担っています。さらに健康的な生活を送るためにも体を動かすこと、またそ
の仕組みを知ることは大変重要です。本講義ではスポーツを様々な局面から理解し、スポ
ーツ及び体育の理論的な背景を学びます。スポーツに関する情報や映像をもとに自ら考え
てもらう講義方法をとります。
スポーツの技術戦術
●準備学習
スポーツに関するニュースの中から興味あるものを見つける
得意なスポーツの技術的な面を予習する
現代スポーツの諸問題
●準備学習
スポーツに関するニュースの中から興味あるものを見つける
生涯スポーツの重要性
●準備学習
スポーツに関するニュースの中から興味あるものを見つける
自分の将来構想をまとめる
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席 定期試験 毎時間ごとのレポート等を総合的に判断
■授業(学修)の到達目標■
■使用テキスト■
現代スポーツの問題点について、理解し意見出来る
自分の身体の仕組み、運動学習について理解する
様々なスポーツ種目の発展について理解する
■参考書■
『教養としてのスポーツ科学』 早稲田大学スポーツ科学部 大修館書店 2003
978-4469265217
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
スポーツ関連の新聞雑誌等の記事に関心をもつこと
レポート課題を必ず提出すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
オリエンテーション
●準備学習
スポーツに関するニュースの中から興味あるものを見つける
好きなスポーツやスポーツに関する興味ある点を整理する
スポーツの意義
●準備学習
スポーツに関するニュースの中から興味あるものを見つける
「スポーツの魅力」について予習する
スポーツの起源と歴史
●準備学習
スポーツに関するニュースの中から興味あるものを見つける
自分の興味あるスポーツの成立過程について予習する
スポーツのルールの変遷
●準備学習
スポーツに関するニュースの中から興味あるものを見つける
ルールはなぜ制定され、なぜ守るのか整理する
スポーツと経済
●準備学習
スポーツに関するニュースの中から興味あるものを見つける
「スポーツとお金」について予習する
スポーツとメディア
●準備学習
スポーツに関するニュースの中から興味あるものを見つける
スポーツ経済について復習する
スポーツと教育
●準備学習
スポーツに関するニュースの中から興味あるものを見つける
スポーツから学べることをまとめる
スポーツと倫理
●準備学習
スポーツに関するニュースの中から興味あるものを見つける
フェアプレーに関する調査
スポーツによる身体活動
●準備学習
スポーツに関するニュースの中から興味あるものを見つける
身体活動を行ってくる
筋肉の動く仕組み
●準備学習
スポーツに関するニュースの中から興味あるものを見つける
筋肉に関する予習をする
コンディショニング
●準備学習
スポーツに関するニュースの中から興味あるものを見つける
身体活動、筋肉について復習する
スポーツ指導とコーチング
●準備学習
スポーツに関するニュースの中から興味あるものを見つける
コーチングに関する予習をする
― 143 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(E群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教養教育科目(E群)
陶芸
CERAMIC ART
藤本 明成
2
1全(~H25)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
陶芸
CERAMIC ART
藤本 明成
1
1全(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
“粘土を使用して自己の今の心象風景を具現化させる”との試験用テーマを期首にまず課し、
授業では専門的なロクロを使った制作を重点におこなう。難易度に応じた課題を示し、実技
試験形式にてすすめる。
“粘土を使用して自己の今の心象風景を具現化させる”との試験用テーマを期首にまず課し、
授業では専門的なロクロを使った制作を重点におこなう。難易度に応じた課題を示し、実技
試験形式にてすすめる。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
ロクロを使用しての制作では、少なくとも初期段階の基礎レベルには全員が到達することを目
標とする。
課題作品においては独創性、特に発想のユニークさを重視する。複数回提出を求め、作品
のレベルの向上をめざす。
ロクロを使用しての制作では、少なくとも初期段階の基礎レベルには全員が到達することを目
標とする。
課題作品においては独創性、特に発想のユニークさを重視する。複数回提出を求め、作品
のレベルの向上をめざす。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
特になし。
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
身近にある食器に接する時、制作の観点から注意深く観ることが非常に大切なことです。新
しい切り口を発見し特徴ある自己の作品をうみだす原動力としましょう。
身近にある食器に接する時、制作の観点から注意深く観ることが非常に大切なことです。新
しい切り口を発見し特徴ある自己の作品をうみだす原動力としましょう。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
授業の進行の説明、特に試験について。茶碗をつくる。
どんぶり状の器を、上部が波打たないよう注意してつくる。
四角形の鉢をつくる。
伸ばす方向に注意しながら皿をつくる。
一塊の粘土から複数個の湯のみをつくり、土台から切り離す。
高杯状のカップを器が揺れないようにつくる。
粘土で自己表現した具象作品を提出する。
丸い花瓶をつくる。口の径は手が入らない位細くする。
首の長い花瓶をつくる。上部に粘土を残しておくこと。
瓢箪花瓶をつくる。丸い花瓶が重なった形。
自己表現作品の制作。粘土での自己主張を強くすること。
蓋のついた容器をつくる。蓋とうつわがきっちり合うようにする。
抽象作品の提出にむけてテーマを決め準備の制作をする。
抽象作品の提出日。
ろくろの実技デスト。
授業の進行の説明、特に試験について。茶碗をつくる。
どんぶり状の器を、上部が波打たないよう注意してつくる。
四角形の鉢をつくる。
伸ばす方向に注意しながら皿をつくる。
一塊の粘土から複数個の湯のみをつくり、土台から切り離す。
高杯状のカップを器が揺れないようにつくる。
粘土で自己表現した具象作品を提出する。
丸い花瓶をつくる。口の径は手が入らない位細くする。
首の長い花瓶をつくる。上部に粘土を残しておくこと。
瓢箪花瓶をつくる。丸い花瓶が重なった形。
自己表現作品の制作。粘土での自己主張を強くすること。
蓋のついた容器をつくる。蓋とうつわがきっちり合うようにする。
抽象作品の提出にむけてテーマを決め準備の制作をする。
抽象作品の提出日。
ろくろの実技デスト。
■定期試験■
■定期試験■
実施しない
実施しない
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
課題作品の評価、出席状況、授業態度を総合的に判断して採点する。各自の到達レベルの
確認の必要から、授業中複数回試験を実施する。オブジェ作品の採点では、発想のユニー
クさに重視をおいている。
課題作品の評価、出席状況、授業態度を総合的に判断して採点する。各自の到達レベルの
確認の必要から、授業中複数回試験を実施する。オブジェ作品の採点では、発想のユニー
クさに重視をおいている。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■参考書■
■参考書■
― 144 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(F群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
松永に学ぶ産業と文化
鶴崎 健一
1
1全
■授業のねらい・概要■
松永の「はきもの資料館 足あとスクエア」には、世界中のはきものを始め、地域の伝統産業
に関わるものや文化に関するものが展示されています。この資料館を見学することで、産業
の栄枯盛衰、文化の継承など、様々な観点から地域について学ぶことができます。そこで、
この資料館の見学を通じて、学習者自身の観点で地域の産業や文化について考えてもらい
ます。成果については、12 月17 日(土)にはきもの資料館で発表してもらう予定です。
■授業(学修)の到達目標■
地域の産業や文化について自身で課題を考え、調査研究することで、地域社会のあり方を
考えることができることを目指します。また、その成果をもとに、地域を育み、地域に貢献す
る精神を身に付けることを目指します。また、学修を通じて、コミュニケーション能力を身につ
けることも目指します。
■履修しておくことが望ましい科目等■
関連科目として「備後地域学」、「備後に学ぶ地域の課題」を履修しておくと良いでしょう。また、
福山市、尾道市にある資料館の見学をしておくことも良いでしょう。
■準備学修等の指示■
はきもの資料館には、はきものだけではなく、松永の伝統産業、あるいは日本各地の玩具な
ども展示されています。はきもの資料館の事前の見学は必要ありませんが、ホームページ
などを見て、何を課題として調べてみたいか、想像を膨らませておきましょう。
履修登録に関して、説明会(学習の進め方)を 4 月10 日から 15 日の昼休みに行います。
受講希望者は 1 号館3 階の学習支援相談室に集合してください。
事前学修として「はきもの資料館の見学」を行います。履修者は、4 月16 日(土)に見学会を
行いますので、必ず出席してください。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
学修の進め方・受講の説明(4 月11 日から 15 日の昼休みに学習支援相談室
で実施)
はきもの資料館見学(1):はきもの資料館の概要 4 月16 日(土)実施予定
はきもの資料館見学(2):はきもの資料館の展示物の見学 4 月16 日(土)実
施予定
研究背景の調査:研究テーマを決めるための事前調査を担当教員と相談しな
がら行う
研究テーマの設定:はきもの資料館の見学および事前調査をもとに、担当教員
と相談しながら研究テーマを決める
調査・研究の準備:決定した研究テーマに則した調査・研究の方法を担当教員
と共に検討する
調査・研究(1):研究テーマに沿って、はきもの資料館の見学、資料の閲覧、ま
た、その他の調査(図書館、現地調査)などを行い、学修を進め、担当教員に
定期的に報告し、指導を受け、内容の深化を図る
中間報告:調査・研究(1)の成果をまとめて報告し、調査・研究の修正を行う
調査・研究(2):内容の深化を図るため、中間報告での成果をもとに学修を進
め、担当教員に、定期的に報告し、指導を受ける
まとめ・ポスターなどの作成:学修成果をもとに、模造紙1枚程度の発表用のポ
スターと発表に必要な資料を、担当教員の指導のもと作成する
ポスターの展示とプレゼンテーション:はきもの資料館にポスターを展示し発表
を行う。プレゼンテーションおよび展示ポスターは、一般の方にも公開する
12 月17 日(土)に実施を予定しています
研究報告書作成:プレゼンテーション時の質疑を反映させて研究報告書の作
成を担当教員の指導のもと作成する
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
事前学修(はきもの博物館見学)に参加した上で、指導教員のもと課題を設定し、調査・研究
を行う。成果について発表会を行い、その結果を受けてレポートを作成する。以上を満たし
た上で、総合的に判断して、評価を行う。
■使用テキスト■
■参考書■
― 145 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(F群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
地域防災応用
Disasters Competency
宮内 克之
2
1全(~H24)
実施する
■成績評価の方法■
毎週のレポートと定期試験の結果を総合して評価する。
■使用テキスト■
『地域防災基礎と同一の教科書を使用』
■授業のねらい・概要■
災害時に自分の身を自分で守り、また周囲の人たちと協力して被災者を支援できる防災リー
ダーの養成を目的としている。そのためには、災害への備えに対する知識や災害対応技術
を習得して、災害対応能力を高める必要がある。
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
1.地震、風水害などの自然災害や火災等を予防する知識を活用して、災害への備えを行う
ことができる。
2.災害や防災に関する情報を積極的に取得し、自分の身を守り、周囲の人を支援すること
ができる。
3.本講義と前期の「地域防災基礎」を受講し、防災士認定試験の受験資格を得ることを目
指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
地域防災基礎
■準備学修等の指示■
シラバスに記されたテキスト部分に目を通しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
災害とライフライン (宮内:工学部教授)
準備学習:ライフラインにはどのようなものがあるか調べておく。
テキストを持っている学生は、第5 講に目を通しておく。
行政の災害対策と支援制度 (武部:国土交通省中国地方整備局企画部防災
課長)
準備学習:支援制度にはどのようなものがあるか調べておく。
テキストを持っている学生は、第8 講に目を通しておく。
耐震診断と耐震補強 (山田:工学部講師)
準備学習:過去の地震被害について調べておく。
テキストを持っている学生は、第4 講に目を通しておく。
身近でできる防災対策 (箱上:日本防災士会広島県支部長)
準備学習:過去の身近な災害について調べておく。
テキストを持っている学生は、第3 講に目を通しておく。
地域の防災活動 (青木:福山市西学区自主防災組織事務局長)
準備学習:自主防災組織とは何か調べておく。
テキストを持っている学生は、第11 講に目を通しておく。
参事ストレスと心のケア (橋本:人間文化学部教授)
準備学習:PTSD とは何か調べておく。
テキストを持っている学生は、第7 講に目を通しておく。
災害と危機管理 (山本:広島県危機管理監危機管理課防災担当監)
準備学習:自分に関しての危機とは何か考えてみる。
テキストを持っている学生は、第28 講に目を通しておく。
ゲリラ豪雨等災害と避難 (熊谷:気象予報士:日本気象予報士会広島県支部)
準備学習:過去の大雨について調べておく。
テキストを持っている学生は、第26 講に目を通しておく。
災害ボランティア活動と避難所の運営 (鳥海:福山市社会福祉協議会ボラン
ティアセンター長)
準備学習:ボランティア組織にはどのようなものがあるか調べておく。
テキストを持っている学生は、第12 講に目を通しておく。
災害と損害保険 (吉田:日本損害保険協会中国支部事務局長)
準備学習:保険のしくみについて調べておく。
テキストを持っている学生は、第30 講に目を通しておく。
訓練と防災研修 (磯打:香川大学危機管理研究センター特命准教授)
準備学習:いざという時の避難経路について考えてみる。
テキストを持っている学生は、第14 講に目を通しておく。
事業継続計画と地域継続計画 (宮内:工学部教授)
準備学習:BCP の意味について調べておく。
テキストを持っている学生は、第29 講に目を通しておく。
災害と応急手当 (河村:福山地区消防組合消防局警防部救急救助課 課長
補佐)
準備学習:応急手当てにはどのようなものがあるか調べておく。
テキストを持っている学生は、第13 講に目を通しておく。
都市防災 (宮内:工学部教授)
準備学習:都市固有の特徴は何か考えてみる。
テキストを持っている学生は、第27 講に目を通しておく。
地域の復興と再建 (宮内:工学部教授)
準備学習:東日本大震災からの復興の現状を調べてみる。
テキストを持っている学生は、第31 講に目を通しておく。
― 146 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(F群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
地域防災応用
Disasters Competency
宮内 克之
2
1全(H25~)
実施する
■成績評価の方法■
毎週のレポートと定期試験の結果を総合して評価する。
■使用テキスト■
『地域防災基礎と同一の教科書を使用』
■授業のねらい・概要■
災害時に自分の身を自分で守り、また周囲の人たちと協力して被災者を支援できる防災リー
ダーの養成を目的としている。そのためには、災害への備えに対する知識や災害対応技術
を習得して、災害対応能力を高める必要がある。
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
1.地震、風水害などの自然災害や火災等を予防する知識を活用して、災害への備えを行う
ことができる。
2.災害や防災に関する情報を積極的に取得し、自分の身を守り、周囲の人を支援すること
ができる。
3.本講義と前期の「地域防災基礎」を受講し、防災士認定試験の受験資格を得ることを目
指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
地域防災基礎
■準備学修等の指示■
シラバスに記されたテキスト部分に目を通しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
災害とライフライン (宮内:工学部教授)
準備学習:ライフラインにはどのようなものがあるか調べておく。
テキストを持っている学生は、第5 講に目を通しておく。
行政の災害対策と支援制度 (武部:国土交通省中国地方整備局企画部防災
課長)
準備学習:支援制度にはどのようなものがあるか調べておく。
テキストを持っている学生は、第8 講に目を通しておく。
耐震診断と耐震補強 (山田:工学部講師)
準備学習:過去の地震被害について調べておく。
テキストを持っている学生は、第4 講に目を通しておく。
身近でできる防災対策 (箱上:日本防災士会広島県支部長)
準備学習:過去の身近な災害について調べておく。
テキストを持っている学生は、第3 講に目を通しておく。
地域の防災活動 (青木:福山市西学区自主防災組織事務局長)
準備学習:自主防災組織とは何か調べておく。
テキストを持っている学生は、第11 講に目を通しておく。
参事ストレスと心のケア (橋本:人間文化学部教授)
準備学習:PTSD とは何か調べておく。
テキストを持っている学生は、第7 講に目を通しておく。
災害と危機管理 (山本:広島県危機管理監危機管理課防災担当監)
準備学習:自分に関しての危機とは何か考えてみる。
テキストを持っている学生は、第28 講に目を通しておく。
ゲリラ豪雨等災害と避難 (熊谷:気象予報士:日本気象予報士会広島県支部)
準備学習:過去の大雨について調べておく。
テキストを持っている学生は、第26 講に目を通しておく。
災害ボランティア活動と避難所の運営 (鳥海:福山市社会福祉協議会ボラン
ティアセンター長)
準備学習:ボランティア組織にはどのようなものがあるか調べておく。
テキストを持っている学生は、第12 講に目を通しておく。
災害と損害保険 (吉田:日本損害保険協会中国支部事務局長)
準備学習:保険のしくみについて調べておく。
テキストを持っている学生は、第30 講に目を通しておく。
訓練と防災研修 (磯打:香川大学危機管理研究センター特命准教授)
準備学習:いざという時の避難経路について考えてみる。
テキストを持っている学生は、第14 講に目を通しておく。
事業継続計画と地域継続計画 (宮内:工学部教授)
準備学習:BCP の意味について調べておく。
テキストを持っている学生は、第29 講に目を通しておく。
災害と応急手当 (河村:福山地区消防組合消防局警防部救急救助課 課長
補佐)
準備学習:応急手当てにはどのようなものがあるか調べておく。
テキストを持っている学生は、第13 講に目を通しておく。
都市防災 (宮内:工学部教授)
準備学習:都市固有の特徴は何か考えてみる。
テキストを持っている学生は、第27 講に目を通しておく。
地域の復興と再建 (宮内:工学部教授)
準備学習:東日本大震災からの復興の現状を調べてみる。
テキストを持っている学生は、第31 講に目を通しておく。
― 147 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(F群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
地域防災基礎
Disasters Literacy
宮内 克之
2
1全(~H24)
実施する
■成績評価の方法■
毎週のレポートと定期試験の結果を総合して評価する。
■使用テキスト■
『防災士教本』 日本防災士機構 2016
■授業のねらい・概要■
災害時に自分の身を自分で守り、また周囲の人たちと協力して被災者を支援できる防災リー
ダーの養成を目的としている。そのためには、災害への備えに対する知識や災害対応技術
を習得して、災害対応能力を高める必要がある。
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
1.地震、風水害などの自然災害や火災等を予防する知識を活用して、災害への備えを行う
ことができる。
2.災害や防災に関する情報を積極的に取得し、自分の身を守り、周囲の人を支援すること
ができる。
3.本講義と後期の「地域防災応用」を受講し、防災士認定試験の受験資格を得ることを目
指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
シラバスに記されたテキスト部分に目を通しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
概説、防災士の役割 (宮内:工学部教授)
準備学習:新聞、WEB 等で最近発生した災害の様子を調べておく。
近年の自然災害に学ぶ (山本:広島県危機管理監危機管理課防災担当監)
準備学習:新聞、WEB 等で最近発生した災害の様子を調べておく。
意思決定訓練 (磯打:香川大学危機管理研究センター特命准教授)
準備学習:新聞、WEB 等で最近発生した災害の様子を調べておく。
地震・津波のしくみと被害 (宮内:工学部教授)
準備学習:新聞、WEB 等で最近発生した地震の様子を調べておく。
テキストを持っている学生は、第15,16 講に目を通しておく。
最新の地震活動、地震危険情報 (中村:工学部助教)
準備学習:新聞、WEB 等で最近発生した地震の様子を調べておく。
テキストを持っている学生は、第24 講に目を通しておく。
先人の教えに学ぶ (尾島:福山大学名誉教授 宮地茂記念館長)
準備学習:新聞、WEB 等で過去に発生した洪水の様子を調べておく。
テキストを持っている学生は、第18 講に目を通しておく。
風水害と対策 (尾島:福山大学名誉教授 宮地茂記念館長)
準備学習::新聞、WEB 等で過去に発生した洪水の様子を調べておく。
テキストを持っている学生は、第19 講に目を通しておく。
土砂災害と対策 (宮内:工学部教授)
準備学習::新聞、WEB 等で過去に発生した土砂災害の様子を調べておく。
テキストを持っている学生は、第18 講に目を通しておく。
火山噴火のしくみと被害 (田辺:工学部教授)
準備学習:新聞、WEB 等で過去に発生した火山噴火の様子を調べておく。
テキストを持っている学生は、第17 講に目を通しておく。
防災気象情報の知識と活用 (熊谷:気象予報士:日本気象予報士会広島県
支部)
準備学習:新聞、WEB 等で過去に発生した大雨による災害の様子を調べてお
く。
テキストを持っている学生は、第23 講に目を通しておく。
ライフラインと被害 (足立:国土交通省中国地方整備局企画部防災総括調整
官)
準備学習:ライフラインにはどのようなものがあるか調べておく。
テキストを持っている学生は、第6 講に目を通しておく。
火災と防火対策 (佐藤:福山地区消防組合消防局警防部予防課長)
準備学習:新聞、WEB 等で過去に発生した火災の様子を調べておく。
テキストを持っている学生は、第20 講に目を通しておく。
災害・避難情報の入手と発信 (矢野:福山市危機管理防災課長)
準備学習:災害情報の入手手段にはどのようなものがあるか調べておく。
テキストを持っている学生は、第17 講に目を通しておく。
災害情報と災害報道 (衣川:中國新聞備後本社)
準備学習:新聞、WEB 等で過去の流言・風評等を調べておく。
テキストを持っている学生は、第22 講に目を通しておく。
被害想定・ハザードマップと避難行動 (矢野:福山市危機管理防災課長)
準備学習:ハザードマップにはどのようなものがあるか調べておく。
テキストを持っている学生は、第25 講に目を通しておく。
― 148 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(F群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
地域防災基礎
Disasters Literacy
宮内 克之
2
1全(H25~)
実施する
■成績評価の方法■
毎週のレポートと定期試験の結果を総合して評価する。
■使用テキスト■
『防災士教本』 日本防災士機構 2016
■授業のねらい・概要■
災害時に自分の身を自分で守り、また周囲の人たちと協力して被災者を支援できる防災リー
ダーの養成を目的としている。そのためには、災害への備えに対する知識や災害対応技術
を習得して、災害対応能力を高める必要がある。
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
1.地震、風水害などの自然災害や火災等を予防する知識を活用して、災害への備えを行う
ことができる。
2.災害や防災に関する情報を積極的に取得し、自分の身を守り、周囲の人を支援すること
ができる。
3.本講義と後期の「地域防災応用」を受講し、防災士認定試験の受験資格を得ることを目
指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
シラバスに記されたテキスト部分に目を通しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
概説、防災士の役割 (宮内:工学部教授)
準備学習:新聞、WEB 等で最近発生した災害の様子を調べておく。
近年の自然災害に学ぶ (山本:広島県危機管理監危機管理課防災担当監)
準備学習:新聞、WEB 等で最近発生した災害の様子を調べておく。
意思決定訓練 (磯打:香川大学危機管理研究センター特命准教授)
準備学習:新聞、WEB 等で最近発生した災害の様子を調べておく。
地震・津波のしくみと被害 (宮内:工学部教授)
準備学習:新聞、WEB 等で最近発生した地震の様子を調べておく。
テキストを持っている学生は、第15,16 講に目を通しておく。
最新の地震活動、地震危険情報 (中村:工学部助教)
準備学習:新聞、WEB 等で最近発生した地震の様子を調べておく。
テキストを持っている学生は、第24 講に目を通しておく。
先人の教えに学ぶ (尾島:福山大学名誉教授 宮地茂記念館長)
準備学習:新聞、WEB 等で過去に発生した洪水の様子を調べておく。
テキストを持っている学生は、第18 講に目を通しておく。
風水害と対策 (尾島:福山大学名誉教授 宮地茂記念館長)
準備学習::新聞、WEB 等で過去に発生した洪水の様子を調べておく。
テキストを持っている学生は、第19 講に目を通しておく。
土砂災害と対策 (宮内:工学部教授)
準備学習::新聞、WEB 等で過去に発生した土砂災害の様子を調べておく。
テキストを持っている学生は、第18 講に目を通しておく。
火山噴火のしくみと被害 (田辺:工学部教授)
準備学習:新聞、WEB 等で過去に発生した火山噴火の様子を調べておく。
テキストを持っている学生は、第17 講に目を通しておく。
防災気象情報の知識と活用 (熊谷:気象予報士:日本気象予報士会広島県
支部)
準備学習:新聞、WEB 等で過去に発生した大雨による災害の様子を調べてお
く。
テキストを持っている学生は、第23 講に目を通しておく。
ライフラインと被害 (足立:国土交通省中国地方整備局企画部防災総括調整
官)
準備学習:ライフラインにはどのようなものがあるか調べておく。
テキストを持っている学生は、第6 講に目を通しておく。
火災と防火対策 (佐藤:福山地区消防組合消防局警防部予防課長)
準備学習:新聞、WEB 等で過去に発生した火災の様子を調べておく。
テキストを持っている学生は、第20 講に目を通しておく。
災害・避難情報の入手と発信 (矢野:福山市危機管理防災課長)
準備学習:災害情報の入手手段にはどのようなものがあるか調べておく。
テキストを持っている学生は、第17 講に目を通しておく。
災害情報と災害報道 (衣川:中國新聞備後本社)
準備学習:新聞、WEB 等で過去の流言・風評等を調べておく。
テキストを持っている学生は、第22 講に目を通しておく。
被害想定・ハザードマップと避難行動 (矢野:福山市危機管理防災課長)
準備学習:ハザードマップにはどのようなものがあるか調べておく。
テキストを持っている学生は、第25 講に目を通しておく。
― 149 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(F群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
備後に学ぶ地域の課題
実施しない
■成績評価の方法■
鶴崎 健一
1
1全
グループワークでの発表などの授業態度(2 割程度)、最終回の理解度チェックテスト(2 割
程度)、レポート(3 割程度)、グループ課題の成果物(3 割程度)で、総合的に評価する。
■使用テキスト■
■授業のねらい・概要■
備後地域の様々な課題を題材に、学外調査やグループワークなどを行なうことで地域社会
への貢献のあり方を考えていきます。
本年度は、福山市経済環境局環境部環境保全課の協力のもとに、福山市を流れる芦田川に
ついて考えます。福山市では芦田川の水質について、報道等でワーストワンというイメージ先
行で取り上げられているため、芦田川本来の良さが伝わっていないという問題を抱えていま
すので、そのイメージを払拭するために以下の案のような施策(アイデア)を考えます。
案1 芦田川をテーマとしたガイドブックを企画する。(例:るるぶ芦田川)
案2 芦田川をテーマとした小学生向け授業(実験,観察)の(指導案)を作成する。
案3 芦田川をテーマとしたイベントを企画する。
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
地域を育み、地域に貢献する精神を身に付けることを目指します。
グループワークや学外活動を通じて、コミュニケーション能力、さらには成果の発表によるプ
レゼンテーション能力も身につけることを目指します。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特にありません。
■準備学修等の指示■
今年度は、芦田川がテーマとなりますので、福山市ホームページなどで芦田川について事
前に調べて下さい。
講義だけでなく、グループワークがあるので、欠席しないようにして下さい。
また、第3 回から第5 回は同一日に実施予定で、「ふくやま環境大学」 に参加してもらいま
す(必修です)。
実施日は、10 月1 日(土)を予定しています。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
ガイダンス(本講義の目的・進め方などの説明)
福山市を流れる芦田川の現状について
●事前学習
芦田川について調べておく
芦田川のイメージアップのための施策を考える1
課題の説明・グループ分け・自己紹介・課題の整理・行事参加の分担
●事前学習
芦田川のイメージに関する問題点を考えておく
ふくやま環境大学(芦田川~水の旅~)1:芦田川の水質 10月1日(土)実施
予定
●事前学習
第2 回での分担内容を整理しておく
ふくやま環境大学(芦田川~水の旅~)2:芦田川の水のゆくえ 10 月1 日
(土)実施予定
●事前学習
第2 回での分担内容を整理しておく
ふくやま環境大学(芦田川~水の旅~)3:芦田川の生物 10月1日(土)実施
予定
●事前学習
第2 回での分担内容を整理しておく
芦田川のイメージアップのための施策を考える2:成果物の構想
ふくやま環境大学での知識の整理・課題の洗い出し・課題解決方法の検討
●事前学習
ふくやま環境大学で得た知識を整理しておく
芦田川のイメージアップのための施策を考える3:成果物の作成
施策の具体的な検討・成果物の作成
●事前学習
第6 回の議論を踏まえ、成果物づくりの準備を進める(各グループで、プロジェ
クトラウンジなどを利用して実施)
芦田川のイメージアップのための施策を考える4:成果発表と討論
グループ発表・ふりかえり・理解度チェックテスト・レポート課題説明
●事前学習
第7回の議論を踏まえ、成果物づくりを進め完成させ、発表内容を考える(各グ
ループで、プロジェクトラウンジなどを利用して実施)
― 150 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
教養教育科目(F群)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
備後地域学
Regional Study of Bingo
鶴崎 健一
2
1全
実施しない
■成績評価の方法■
講義毎に課す課題の提出物で採点し、総計で総合評価を行う。
■使用テキスト■
■参考書■
■授業のねらい・概要■
「自然と共生する地域」をテーマとして、備後地域の風土、歴史、文化、芸術、社会、経済お
よび産業などを題材に、様々な切り口で地域のことについて学修します。多くの側面から地
域のことを学修することによって、自然と共に生きる地域のあり方を考えていきます。
■授業(学修)の到達目標■
地域をよく理解しつつ、自然を畏敬し、自然と共生する地域社会のあり方を考えることができ
ることを目指します。
地域を育み、地域に貢献する精神を身に付けることを目指します。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特にありません。
■準備学修等の指示■
本学の教員だけではなく、備後地域の文化、文学、環境などに造詣の深い方や福山市職員
に授業をお願いしています。
福山市ホームページの都市ブランドサイトを見て、福山市の魅力についてイメージを膨らま
せておいてください。
課題を必ず提出してください。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
備後地域学 ─福山の魅力─ (松浦史登・鶴崎健一)
●事前学習
・福山市のホームページを見る
瀬戸内の水産業(1) ─豊饒の海─ (有瀧真人)
●事前学習
・本学海洋生物学科のホームページを見る
瀬戸内の水産業(2) ─課題と今後─ (有瀧真人)
●事前学習
・本学海洋生物学科のホームページを見る
備後地域経済のダイナミズム(1) ─戦前期─ (張楓)
●事前学習
・府中家具についてのホームページを見る
備後地域経済のダイナミズム(2) ─戦後期─ (張楓)
●事前学習
・府中家具についてのホームページを見る
福山市制施行100 周年について (福山市企画政策課 渡邉真悟)
●事前学習
・福山市のホームページを見る
備後圏域における新たな広域連携 (福山市企画政策課 前原由幸)
●事前学習
・福山市のホームページを見る
福山の都市計画 (福山市都市計画課 亀山暢俊)
●事前学習
・福山市のホームページを見る
びんご史探訪 ―謎の古墳と戦国山城― (田口義之)
●事前学習
・備陽史探訪の会のホームページを見る
戦国武将水野勝成の野望 ―近世城郭の到達点、福山城と城下町― (田口
義之)
●事前学習
・備陽史探訪の会のホームページを見る
明治元年1月9日 ―近代福山の原点、福山戦争― (田口義之)
●事前学習
・備陽史探訪の会のホームページを見る
地域史としてみた福山の歴史 ―二子塚古墳の保存と活用― (福山市教育委
員会文化課 内田実)
●事前学習
・福山市のホームページを見る
河川・沿岸地域の生態系および生態系サービス(1) ─地域生態系─ (高田
詔民)
●事前学習
・日本総合科学のホームページを見る
河川・沿岸地域の生態系および生態系サービス(2) ─生態系サービス─
(高田詔民)
●事前学習
・日本総合科学のホームページを見る
地域の未来 -循環型社会- (鶴崎健一)
●事前学習
・福山市のホームページを見る
― 151 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第13 回
キャリア教育科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
インターンシップⅠ
InternshipⅠ
津田 将行
1
2全
第14 回
事後研修
お礼状の作成。実習の振り返り。他者との情報交換と報告書のまとめ。
●準備学習
・インターンシップ期間中に学んだこと、気づいたことを事前に書き出す
学内発表会
プレゼンの実施。パワーポイント、発表原稿の提出。振り返りシート作成。
他者発表を評価し、自己の課題を考える。
●準備学習
・与えられた時間で発表の練習をおこなう
学外発表会
プレゼンの実施(※選考者のみ)。発表会レポート(感想)の作成
●準備学習
・与えられた時間で発表の練習をおこなう
■授業のねらい・概要■
第15 回
インターンシップ参加前に企業見学をおこない、実習への意識を高め、企業理解を深めます。
その後、3 年次生とともに「BINGO OPEN インターンシップ」に参加し、実社会における知識・
技術・ビジネスマナーなどに触れることで、自身の課題を把握すると同時に、コミュニケーシ
ョン能力を高めていくことを目的としています。インターンシップでの学びや経験をより充実さ
せるため、事前研修で動機付けやマナー研修の実施、事後研修で他社体験者との情報交
換を行います。体験発表会では、実習体験による学びを整理し発表する過程を通じて、自己
の成長を再確認します。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
■授業(学修)の到達目標■
授業や研修、発表会への出席とレポート、プレゼンテーション、自宅学習課題を含む提出物
で総合的に評価します。特に、出席と受講態度は高く評価します。
実社会で必要とされる能力やスキルを理解し、コミュニケーション能力を高め、自分の強み
と弱みについて確認をすること。
■使用テキスト■
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
キャリアデザインⅠ、Ⅱ
■準備学修等の指示■
実習に関しては各自スケジュールが変則的となるため、ゼルコバ、セレッソ、配付資料等を
確認し、参加して下さい。研修前後には、授業外での自己学習が必要となります。また、発表
会前には資料等の準備が求められます。インターンシップは企業の協力によって行われる
ことを理解し、福山大学の学生として責任ある行動をして下さい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
インターンシップとは
BINGO OPEN インターンシップの概要、インターンシップ申込手続きなど。
●準備学習
・インターンシップについて事前に理解を深める
インターンシップ合同会社説明会
職業研究。備後圏の企業紹介および業種理解。その後、会社説明会に参加。
●準備学習
・インターンシップの参加目的を事前に考える
インターンシップ参加手続き、履歴書の作成
働くこと。コスト意識を持つ。履歴書・自己PR の作成。
●準備学習
・参加を希望する企業について詳しく調べる
事前研修(1 日目:インターンシップ先の企業事前調査)
インターンシップ先について一般的開示されている情報を収集・整理し、レポ
ートを作成する。
●準備学習
・見学先の企業について事前に調べる
事前研修(2 日目:インターンシップ先の企業事前調査の発表)
インターンシップ先について情報を収集・整理したものを発表する。
●準備学習
・見学先の企業について事前に調べた事柄を発表する
事前研修(3 日目:動機付け)
実習における行動確認。目標設定、報告書の書き方。コミュニケーショントレー
ニング。
●準備学習
・募集要項や履歴書の内容について事前確認する
事前研修(4 日目:マナー研修)
企業への電話連絡、挨拶練習。コミュニケーショントレーニング。
●準備学習
・事前研修1 日目の復習をおこなう
インターンシップ実習1 日目、プログラム報告書作成
●準備学習
・参加目的・目標を事前に確認し、実習に参加する
インターンシップ実習2 日目、プログラム報告書作成
●準備学習
・1 日目の振り返りをおこない、2 日目の目標を設定する
インターンシップ実習3 日目、プログラム報告書作成
●準備学習
・2 日目の振り返りをおこない、3 日目の目標を設定する
インターンシップ実習4 日目、プログラム報告書作成
●準備学習
・3 日目の振り返りをおこない、4 日目の目標を設定する
インターンシップ実習5 日目、プログラム報告書作成
●準備学習
・4 日目の振り返りをおこない、5 日目の目標を設定する
― 152 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第10 回
キャリア教育科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
キャリアデザインⅡ
Career Design Ⅱ
前田 吉広
1
2全
第11 回
第12 回
■授業のねらい・概要■
『知っている』だけでは不十分。あなたは、知っていることを『実行』できますか?
知っていること(知識量)が価値だった時代は、インターネットの普及によって終焉を迎えよ
うとしています。今、大学生である皆さんが社会から求められている力は、大学で学んだ専
門的な知識を実社会での様々な課題に応用し、仲間と協力しながらその課題に粘り強く取り
組み、成果へと結びつけることができる「実行力」です。そのような社会で求められている汎
用的な力のことを「社会人基礎力」と呼んでいます。
この授業では、これからの社会を生き抜くために必要な「社会人基礎力」のベースとなる3
つの能力(飛び込む力、考える力、会話する力)を高め、自らの将来を主体的に考える機会
を学生の皆さんに提供します。その中でも特に、福山大学教育プログラムで2年次の教育目
標として掲げられている「対話」力を向上させるため、毎回の授業の3分の1以上はSGDを
中心とするアクティブラーニングを取り入れています。
多様な視点や考え方の存在を知り、学びあえるグループワークをおこなうために、全学部・
学科から幅広い受講生を募集しています。総合大学の特徴でもある「様々な学部・学科の学
生が集い、お互いに学び合う授業」に、あなたも参加してみませんか。
■授業(学修)の到達目標■
・「知っていてもできないこと」の存在に気づき、自身の能力を客観的に把握できる
・成長につながる新たな挑戦を開始し、継続的に取り組むことができる(飛び込む力)
・身の回りの「あたりまえ」に疑問を持ち、本質に向き合うことができる(考える力)
・良好な対人関係を築くための基本的なスキルを理解し、実際に活用できる(会話する力)
第13 回
第14 回
第15 回
課題:中間報告(2回目)、グループワーク 後半「新しい使い方、付加価値を生
み出す」
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
プレゼンテーションとは、プレゼン資料の制作
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
パーソナルビジネスモデルをつくる
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
履歴書の作成(2回目)、自身の価値を表現する
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題の取り組みを振り返り、発表資料と最終報告書を作成する
プレゼンテーション(前半)
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・発表の練習をおこない、最終報告書を作成する
プレゼンテーション(後半)、講評とまとめ
●準備学習
・発表の練習をおこなう
・これまでの学びを整理する
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
60% リフレクションペーパー(振り返り) ※毎回、授業の最後に実施
30% 課題の提出(3つ)とプレゼンテーション
10% 受講態度(授業およびグループワークへの積極的な参加 など)
■使用テキスト■
■履修しておくことが望ましい科目等■
キャリアデザインⅠ
『ビジネスモデル YOU』 ティム・クラーク 翔泳社 2012/10 978-4798128146
■準備学修等の指示■
■参考書■
『CAREER DESIGN NOTE Ⅱ』 福山大学キャリア形成支援センター
・授業で学んだことを十分に復習し、「実行できる」ようになること
・課題に対して積極的かつ継続的に取り組み、自らの行動を変容させること。
・学外活動を積極的におこない、自らの能力やスキルを客観的に把握すること
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
はじめに、1 年次を振り返る、将来について考える
●準備学習
・1年次にあった出来事について事前に書き出しておく
履歴書の作成(1回目)、キャリアデザインとは、自身を知る(満足度を確認す
る)
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する
・課題の取り組みを開始する
履歴書作成のポイント。理想の仕事とは、これまでを振り返る
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
インターンシップとは、参加のメリット
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
グループワーク「自分のこととして考える」
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、中間報告書(1回目)を作成する
課題:中間報告(1回目)、共通点を探す、「関係」について考える
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
「知る」と「できる」の違い、就職体験談
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
チームワークとは、考える力の重要性、問題を見つける力を養う
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
アイデアの重要性、グループワーク 前半「新しい使い方、付加価値を生み出
す」
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、中間報告書(2回目)を作成する
― 153 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
キャリア教育科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
キャリアデザインⅡ
Career Design Ⅱ
津田 将行
1
2全
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
この授業では、大学生活を積極的かつ有意義に過ごすために、自らを成長させる基本的な
3つの能力(飛び込む力、考える力、会話する力)を高め、将来の自分のありたい姿を主体的
に描いていきます。また、様々な体感型ワークを通じて、「知っている」ことと「できる」ことの
違いを再認識します。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
■授業(学修)の到達目標■
自らを成長させる基本的な3つの能力(飛び込む力、考える力、会話する力)を高めることを
目標とします。
授業への出席とレポート、プレゼンテーション、自宅学習課題を含む提出物で総合的に評価
します。特に、出席と受講態度は高く評価します。
■使用テキスト■
『ビジネスモデル YOU』 ティム・クラーク 翔泳社 2012 978-4798128146
■履修しておくことが望ましい科目等■
キャリアデザインⅠ
■参考書■
■準備学修等の指示■
授業で出された課題を必ず提出し、授業の内容を十分に復習すること。社会との接触、学内
外の課外活動を積極的におこなうこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
プレゼンテーション(前半)
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・発表の練習をおこない、最終報告書を作成する
プレゼンテーション(後半)、講評とまとめ
●準備学習
・発表の練習をおこなう
・これまでの学びを整理する
はじめに、1 年次を振り返る、将来について考える
●準備学習
・1年次にあった出来事について事前に書き出しておく
履歴書の作成(1回目)、キャリアデザインとは、自身を知る(満足度を確認す
る)
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する
・課題の取り組みを開始する
履歴書作成のポイント。理想の仕事とは、これまでを振り返る
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
インターンシップとは、参加のメリット
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
グループワーク「自分のこととして考える」
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、中間報告書(1回目)を作成する
課題:中間報告(1回目)、共通点を探す、「関係」について考える
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
「知る」と「できる」の違い、就職体験談
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
チームワークとは、考える力の重要性、問題を見つける力を養う
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
アイデアの重要性、グループワーク 前半「新しい使い方、付加価値を生み出
す」
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、中間報告書(2 回目)を作成する
課題:中間報告(2 回目)、グループワーク 後半「新しい使い方、付加価値を生
み出す」
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
プレゼンテーションとは、プレゼン資料の制作
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
パーソナルビジネスモデルをつくる
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
パーソナルビジネスモデルをつくる
― 154 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
キャリア教育科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
インターンシップⅡ
InternshipⅡ
前田 吉広
1
3全
第10 回
第11 回
第12 回
■授業のねらい・概要■
今、大学生の約3分の2以上が、『インターンシップ』に参加しています。
第13 回
近年、インターンシップに参加する大学生が急増しています。ある調査会社では、2016 年
卒大学生の 70%が、インターンシップに 1 社以上参加しているという結果を発表しています。
将来の就職活動を見据えてインターンシップに参加することは、大学生にとってあたりまえと
いう世の中に、少しずつ変わってきています。
福山大学では、備後地域を中心とする様々な企業・団体へのインターンシップを積極的に
推進しています。インターンシップを通じて、実社会における知識・技術・ビジネスマナーなど
を肌で体験し、自己の職業適性を見極め、将来の進路選択について考える機会を提供しま
す。特にインターンシップⅡでは、大学生ならではの視点や発想を活かした提案によって、
企業に+αの価値を提供することが求められます。
第14 回
第15 回
●準備学習
・1日目の振り返りをおこない、2日目の目標を設定する
インターンシップ実習3日目、プログラム報告書作成
●準備学習
・2日目の振り返りをおこない、3日目の目標を設定する
インターンシップ実習4日目、プログラム報告書作成
●準備学習
・3日目の振り返りをおこない、4日目の目標を設定する
インターンシップ実習5日目、プログラム報告書作成
●準備学習
・4日目の振り返りをおこない、5日目の目標を設定する
事後研修
お礼状の作成。実習の振り返り。他者との情報交換と報告書のまとめ。
●準備学習
・インターンシップ期間中に学んだこと、気づいたことを事前に書き出す
学内発表会
プレゼンの実施。パワーポイント、発表原稿の提出。振り返りシート作成。他者発
表を評価し,自己の課題を考える。
●準備学習
・与えられた時間で発表の練習をおこなう
学外発表会
プレゼンの実施(※選考者のみ)。発表会レポート(感想)の作成
●準備学習
・与えられた時間で発表の練習をおこなう
インターンシップでの学びや気づきを自身の成長へと最大限活かすために、インターンシ
ップ前後の研修や学内外での報告会、ワークシートや報告書の作成など、様々な学習機会
を提供しています。他の授業と比較すると少し大変かもしれませんが、将来に対する確かな
力と自信が得られる授業です。皆さんの積極的な受講をお待ちしています。
■定期試験■
■授業(学修)の到達目標■
■成績評価の方法■
実施しない
60% 出席 ※インターンシップに関係する全行事に対して出席確認あり
30% 提出物(履歴書、実習中のワークシート、報告書、パワーポイント など)
10% 参加態度(研修および実習での参加態度 など)
・就業意識が高まり、自身の将来について主体的に考えることができる
・自己に対する理解が深まり、大学生活を通じて高めたい知識・スキルが整理できる
・大学生ならではの視点や発想を活かし、企業の課題を特定し解決策を提案できる
・社会人基礎力の能力指標に照らし合わせて、強みと弱み、今後の課題を特定できる
※ インターンシップで単位を取得する場合は、合計5日間以上の実習期間が必要となりま
す。期間が5日に満たないインターンシップに参加を希望する人は、複数の企業へのインタ
ーンシップに参加し、合計5日間以上になるよう調整をおこなってください。
■履修しておくことが望ましい科目等■
キャリアデザインⅠ、Ⅱ
インターンシップⅠ
■使用テキスト■
■準備学修等の指示■
・実習に関しては各自スケジュールが変則的となるため、ゼルコバ、配付資料等を確認し、
参加して下さい。
・研修前後には,授業外での自己学習が必要となります。また、発表会前には資料等の準備
が求められます。
・インターンシップは企業の協力によっておこなわれることを理解し、福山大学の学生として
責任ある行動をして下さい。
■参考書■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
インターンシップとは
BINGO OPEN インターンシップの概要、インターンシップ申込手続きなど。
●準備学習
・インターンシップについて事前に理解を深める
インターンシップ会社説明会
職業研究。福山市の企業紹介および業種理解。その後、会社説明会に参加。
●準備学習
・インターンシップの参加目的を事前に考える
インターンシップ参加手続き、履歴書の作成
働くこと。コスト意識を持つ。履歴書・自己PRの作成。
●準備学習
・参加を希望する企業について詳しく調べる
企画・課題解決手法(1)
企画とは、課題解決のプロセス、アイデアの作り方
●準備学習
・身の回りに存在する課題について書き出す
企画・課題解決手法(2)
ブレインストーミング、アイデアの検証、提案
●準備学習
・前回の授業の復習と、身の回りの課題解決のアイデアを考える
事前研修(1日目:動機付け)
実習における行動確認。目標設定、報告書の書き方。コミュニケーショント
レーニング。
●準備学習
・募集要項や履歴書の内容について事前確認する
事前研修(2日目:マナー研修)
企業への電話連絡、挨拶練習。コミュニケーショントレーニング。
●準備学習
・事前研修1日目の復習をおこなう
インターンシップ実習1日目、プログラム報告書作成
●準備学習
・参加目的・目標を事前に確認し、実習に参加する
インターンシップ実習2日目、プログラム報告書作成
― 155 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
キャリア教育科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第9 回
キャリアデザインⅢ
Career Design Ⅲ
前田 吉広
1
3全
第10 回
第11 回
■授業のねらい・概要■
『卒業後の進路』について、あなたはもう『準備万端』ですか?
この質問に、自信を持って「はい」と答えられる三年生は、かなり少ないのではないでしょう
か。就職活動では売り手市場と言われる近年、「卒業後の進路は4年生からでも十分」と考え
ている人もまだまだ多いのではないかと思います。しかし、一般的に名前が知られている企
業に就職できれば、とりあえず将来は安泰・・・なんて時代はもう過去の話。大学生のうちに
自分と社会との関係を主体的に考え、行動できる力を養うことが、皆さんには強く求められて
います。
第12 回
この授業では、これからの社会を生き抜くために必要な「社会人基礎力(前に踏み出す力、
考え抜く力、チームで働く力)」を高め、自身の望む将来を主体的に構築していくことができる
力を養っていきます。その中でも特に、福山大学教育プログラムで3年生の教育目標として
掲げられている「社会参加」を促すべく、地元産業界の人々と連携した授業および課題に取り
組んでいきます。
第14 回
毎回の授業の3分の1以上がアクティブラーニングによる参加型授業であり、学生同士の
意見交換や発表を通じて学びや気づきを得られることも、本授業の魅力の一つです。総合
大学だからこそできる「様々な学部・学科の学生が集い、お互いに学び合う授業」を、一緒に
作り上げていきませんか。全学部・学科からの幅広い受講生をお待ちしています。
■授業(学修)の到達目標■
・卒業後のイメージが明確になり、将来に向けた準備を主体的に始めることができる
・自分の弱みを理解した上で、目標達成に向けて積極的に行動できる(前に踏み出す力)
・問い続ける習慣を身につけ、物事の本質を導き出すことができる(考え抜く力)
・他者の視点や考え方を受け入れ、協働して課題解決に取り組める(チームで働く力)
第13 回
第15 回
・課題に取り組み、進捗を記録する
職種・業界研究1(職種の研究と理解)
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
職種・業界研究2(業界とは何か?)
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
エントリーシート1(エントリーシートとは?自己PR を考えよう)
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
エントリーシート1(エントリーシートとは?自己PR を考えよう)
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
面接1(面接試験の目的とは?、集団面接とは?)
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題の取り組みを振り返り、発表資料と最終報告書を作成する
面接2(グループディスカッションとは?)
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・発表の練習をおこない、最終報告書を作成する
面接3(個人面接とは?、面接とコミュニケーション)
●準備学習
・発表の練習をおこなう
・これまでの学びを整理する
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
60% リフレクションペーパー(振り返り) ※毎回、授業の最後に実施
30% 課題の提出(3つ)とプレゼンテーション
10% 受講態度(授業およびグループワークへの積極的な参加 など)
■使用テキスト■
■履修しておくことが望ましい科目等■
キャリアデザインⅠ、Ⅱ
インターンシップⅠ
■準備学修等の指示■
『ワークデザイン』 長沼博之 阪急コミュニケーションズ 2013/10
978-4-484-13232-7
■参考書■
『CAREER DESIGN NOTE Ⅲ』 福山大学キャリア形成支援センター
・授業で学んだことを十分に復習し、「実行できる」ようになること
・課題に対して積極的かつ継続的に取り組み、自らの行動を変容させること。
・学外活動を積極的におこない、自らの能力やスキルを客観的に把握すること
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
はじめに、2 年次までの振り返り
●準備学習
・2年次にあった出来事について事前に書き出しておく
就職することとは
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する
・課題の取り組みを開始する
さまざまな働き方
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
就職活動スケジュールを立てる
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
情報収集
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
筆記試験(時事・一般常識問題)
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
自己分析1(自己分析の目的を理解する)
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
・課題に取り組み、進捗を記録する
自己分析2(仕事に対する価値観チェック)
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、テキストの該当事項を予習する
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
キャリア教育科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
キャリアデザインⅣ
Career Design Ⅳ
平 喜美恵
1
4全
実施しない
■成績評価の方法■
課題の提出状況、授業内での発表、小テストにより評価する
■使用テキスト■
■参考書■
■授業のねらい・概要■
本講義は、就職活動に消極的な学生や未内定の学生を対象とし、授業プログラムに沿って
課題を遂行することで、一連の就職活動の準備ができ、自発的で円滑な就職活動に移行し
ていくことを目的とする。さらに、グループワークを取り入れることで発言力、傾聴力を身につ
け、簡潔に相手に伝える技術を身につける。また、新聞記事のスクラップを取り入れ、時事
問題に興味を持たせる。
■授業(学修)の到達目標■
現在の社会情勢を踏まえ、企業の情報を自分で収集し、本人の適性に合った就職先を自選
する。さらに、自己分析を通して自分自身をプレゼンできるようにする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
事前準備では新聞のスクラップを行い時事問題に備える。一般常識・漢字プリントを予習し、
小テストを実施する。
また、指示された宿題および、時間内にできなかった課題は次回までに必ず記入しておくこ
と。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
授業日程・授業の進め方のオリエンテーション。 新聞の読み方およびスクラッ
プの仕方。 <前田先生同席>
●準備学習・・・新聞を読んでみる。1部持参する(購読していない場合は、就
職課で事前に受け取ること)
自己分析1 職業レディネステストを用いて仕事に対する興味や自信度を測
る。今までの自分を振り返り,自己分析を行い,自分の強みを確認する。
●準備学習・・・漢字テストの予習。新聞スクラップ①の提出。
自己PR作成 自己分析した自分の強みを,どのように相手に伝えるか,伝え
方や言葉の選び方を学習する
●準備学習・・・漢字テストの予習。自己分析の課題の完成させておく
エントリーシート/履歴書作成① 履歴書の書き方を確認しながら、実際に記入練
習。大学指定履歴書を持参。
●準備学習・・・漢字テストの予習。今まで自分が書いた履歴書を持参する
エントリーシート/履歴書作成② 履歴書の自己PR を面接用へと書き直す。
履歴書を完成させて持参後、個別添削実施。
●準備学習・・・漢字テストの予習。履歴書を完成させておく。 新聞スクラップ
②の提出
面接練習① 面接のマナーや行動ポイントを解説。 一般的な質問に対する
回答を話し合い、自分らしい回答を完成させる。
●準備学習・・・漢字テストの予習。想定質問の回答を考えてくる。
面接練習② 集団面接の実践練習。 質問に対する回答練習。
●準備学習・・・漢字テストの予習。 新聞スクラップの提出③
合同企業説明会参加 福山大学主催の合同説明会参加を振り替えとする。
●準備学習 事前に配布される企業情報を読んでおき,質問を準備して企業
を 5 社訪問する。
面接練習③ 集団面接の実践練習。 ビデオ撮影を行い、自分を振り返る。
<前田先生面接官として同席>
●準備学習・・・漢字テストの予習。自己PR を覚えておく。
企業選び 就職課を利用し,求人検索のしかたを再確認し企業を複数選択
し,企業研究を行う。
●準備学習・・・就職情報サイトに登録しておく。新聞スクラップ④の提出
志望動機作成 個別カウンセリングを行いながら,希望する企業に応じた志
望動機を作成する。
●事前準備・・・履歴書を完成させておく
面接練習④ 個別面接の実践練習。 入室から退室まで一連の流れを練習す
る。
●準備学習・・・漢字テストの予習。
総合演習 模擬面接練習。実際の本番と同様の設定で練習。また、自分が面
接官側に座り、面接官目線を経験する。
●準備学習・・・漢字テストの予習。想定質問を作成しておく。
総合演習 模擬面接練習。実際の本番と同様の設定で練習。<前田先生面
接官として同席>
●準備学習・・・漢字テストの予習。
社会人のマナー講義。 文書の書き方、食事のマナー、慶弔のマナーなどビジ
ネスに必要な常識を身につける
(就職課主催の内定者マナー講座を振り替えとする)
●準備学習・・・漢字テストの予習。 新聞スクラップ⑤の提出。
― 157 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語マスターⅠb
English Intensive CourseⅠb
中村 博
2
1E(~H25)
第9 回
■授業のねらい・概要■
<テーマ>グローバル人材を将来像として、国際ビジネス・国際会議において、自己の英語力
による活躍を想像・イメージする:
会話は「音」ですから、この講義では文字を音に変換する音読練習を徹底的に行います。音
読は目、口、耳を同時に使用しますので身体の感覚を多く使った効果的な学習方法です。
教材がスラスラ読めるまで音読練習を繰り返すことにより、自然に英語が話せるようになりま
す。英語が使える(output)ようになるためには、その前の段階として十分な音読練習(input)が
必要です。
また授業中に頻繁に実施する質疑応答などを通して分かる、英語力に関する学生の弱点を
踏まえ、より一層効果的な授業にするための改善・工夫を重ねている。
第10 回
第11 回
■授業(学修)の到達目標■
プロである通訳の基礎学修として、効果的なシャドーイングを踏まえ、
Reading,Translating,Speaking を繰り返し、段階的に英語を実践的に使えるようにすることを目
標とする。
第12 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語マスターⅡb、TOEIC
■準備学修等の指示■
毎回、授業で学修するシャドーイングに使う、各Lesson ごとの英文の文章を応用し、日常生
活の中で、日本語の代わりに、英語で実践的に表現してみることを習慣づける。
第13 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
DIY-do it yourself 自分自身でする
●準備学習
・テキストの Lesson One を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、疑問文 の文体を把握する。
The Pen is mightier than the sword ペンは剣より強し
●準備学習
・テキストの Lesson Two を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、I hear の文体を把握する。
Coffee time コーヒータイム
●準備学習
・テキストの Lesson Three を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、You can't beat, It's funny, How about などの文体を把握する。
Greenpeace グリーンピース
●準備学習
・テキストの Lesson Four を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、I am afraid, Get, Mad などの文体を把握する。
Charity begins at home 慈善は家庭より
●準備学習
・テキストの Lesson Five を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、Be ~ing, I hope you have a good time, Too bad, Why don't you など
の文体を把握する。
On-line オンライン
●準備学習
・テキストの Lesson Six を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、Sure, I wish you good luck, I am sure, I'l see you などの文体を把握す
る。
Working for the times 新聞社の仕事
●準備学習
・テキストの Lesson Seven を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、Have・have got, Occasionally, Had better, Go right ahead などの
文体を把握する。
Modern transportation 現代の交通
第14 回
第15 回
●準備学習
・テキストの Lesson Eight を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、Just think, I don't know about などの文体を把握する。
Summer vacations 夏休暇
●準備学習
・テキストの Lesson Nine を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、You, Ever and never, I'll bet, Good for her, Not at all などの文体
を把握する。
Man's best friend goes to school 人間のベストフレンドの学校
●準備学習
・テキストの Lesson Ten を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、You mean, I can imagine, I wonder, How come などの文体を把握す
る。
The downside of hobbies 趣味の欠点
●準備学習
・テキストの Lesson Eleven を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、pretty の文体を把握する。
Electronic mail E メール
●準備学習
・テキストの Lesson Twelve を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、Keeping the conversation going, Interesting and Interested の文体
を把握する。
Learning from mistakes 失敗から学ぶ
●準備学習
・テキストの Lesson Thirrteen を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、After all, If you're not doing anything, 等の文体を把握する。
Around the world with Mr. Saito 斎藤さんと世界一周
●準備学習
・テキストの Lesson Fourteen を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、Quite a while, No thanks, Maybe などの文体を把握する。
Photography 撮影
●準備学習
・テキストの Lesson Fifteen を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、Watch what you're doing, Make it, Suppose などの文体を把握す
る。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
試験、情熱、積極的な授業態度、意欲
■使用テキスト■
『アメリカ口語教本 中級用』 Wiliam L. Clark 研究社 978-4-327-44089-3
■参考書■
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
第8 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語マスターⅡb
English Intensive CourseⅡb
中村 博
2
1E(~H25)
第9 回
■授業のねらい・概要■
<テーマ>グローバル人材を将来像として、国際ビジネス・国際会議において、自己の英語力
による活躍を想像・イメージする:
会話は「音」ですから、この講義では文字を音に変換する音読練習を徹底的に行います。音
読は目、口、耳を同時に使用しますので身体の感覚を多く使った効果的な学習方法です。
教材がスラスラ読めるまで音読練習を繰り返すことにより、自然に英語が話せるようになりま
す。英語が使える(output)ようになるためには、その前の段階として十分な音読練習(input)が
必要です。
また授業中に頻繁に実施する質疑応答などを通して分かる、英語力に関する学生の弱点を
踏まえ、より一層効果的な授業にするための改善・工夫を重ねている。
第10 回
第11 回
■授業(学修)の到達目標■
プロである通訳の基礎学修として、効果的なシャドーイングを踏まえ、
Reading,Translating,Speaking を繰り返し、段階的に英語を実践的に使えるようにすることを目
標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語マスターⅠb、TOEIC
第12 回
■準備学修等の指示■
毎回、授業で学修するシャドーイングに使う、各Lesson ごとの英文の文章を応用し、日常生
活の中で、日本語の代わりに、英語で実践的に表現してみることを習慣づける。
■回数ごとの授業内容■
第13 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
Recycle or Pre-cycle 事後サイクルか事前サイクル
●準備学習
・テキストの Lesson Sixteen を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、I'd like to, Grownup, Good at, What started you, Feel free などの文体
を把握する。
The Virtue of Stubbornness 頑固さの美徳
●準備学習
・テキストの Lesson Seventeen を音読練習し、予習してる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、I wouldn't, On the contrary などの文体を把握する。
Winter 冬
●準備学習
・テキストの Lesson Eighteen を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、And everything connected with it, Maybe などの文体を把握する。
Living in the Countryside 田舎暮らし
●準備学習
・テキストの Lesson Nineteen を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、I'm sorry, That's all right, That's right, You've got a good point there
などの文体を把握する。
DIY-Do It Yourself 自分自身でする
●準備学習
・テキストの Lesson One を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、putting together, ~remind me of, For you などの文体を把握する。
The Pen Is Mightier Than the Sword ペンは剣よりも強し
●準備学習
・テキストの Lesson Two を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、nowadays, We can use our words, make friends などの文体を把握
する。
Coffee Time コーヒータイム
●準備学習
・テキストの Lesson Three を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、visit a place for~, attention, engage oneself in, などの文体を把握す
る。
第14 回
第15 回
Greenpeace グリーンピース
●準備学習
・テキストの Lesson Four を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、people do not care to be, try to stop, Why? などの文体を把握する。
Charity Begins at Home 慈善は家庭より
●準備学習
・テキストの Lesson Five を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、many of ... focus on, Case in point, have~delivered などの文体を把
握する。
On-Line オンライン
●準備学習
・テキストの Lesson Six を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、refer to A as B, give it a thought, I would rather などの文体を把握す
る。
Working for the Times 新聞社の仕事
●準備学習
・テキストの Lesson Seven を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、fact-checking, do a good job on rewriting, gain などの文体を把握す
る。
Modern Transportation 現代の交通
●準備学習
・テキストの Lesson Eight を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、~is getting faster and faster, While..., get on, off などの文体を把握
する。
Summer Vacations 夏休暇
●準備学習
・テキストの Lesson Nine を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、build a fire, You feel more like, That's how などの文体を把握する。
Man's Best Friend Goes to School 人間のベストフレンドの学校
●準備学習
・テキストの Lesson Ten を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、the most beloved(one), you can take your dog to learn..., whether
などの文体を把握する。
The Downside of Hobbies 趣味の欠点
●準備学習
・テキストの Lesson Eleven を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、 a very good use of, there can be a downside..., complain because...
などの文体を把握する。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
試験、情熱、積極的な授業態度、意欲
■使用テキスト■
『アメリカ口語教本 中級用』 Wiliam L. Clark 研究社 978-4-327-44089-3
■参考書■
― 159 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■使用テキスト■
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
『使用しない』
会計学総論Ⅰ
Accounting Ⅰ
石井 孝和
2
1E(EA除く)(H26~)・2Em・2EA(~H25)
■参考書■
『はじめての会計学(第4 版)』 日本大学会計学研究室 編 森山書店 2014
978-4-8394-2141-0
『財務会計・入門(第10版)』 桜井久勝・須田一幸 有斐閣 2015 978-4-641-22023-2
■授業のねらい・概要■
会計は、「事業の言語」とも言われているように、企業等が行っている経済活動を理解するた
めに必要不可欠なものである。本講義では、会計に関する基本概念を理解するとともに、企
業が会計情報をどのように報告し、私たちの下へ伝達しているのかについて学んでいく。
■授業(学修)の到達目標■
会計に関する用語や会計数値が表す内容の意味を理解し、会計に関する包括的な知識を
身に付けることを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
企業経営に関するニュースや新聞記事には普段から目を通しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス
●準備学習
・会計とはどのようなものなのかについて確認する。
会計の種類と役割
●準備学習
・会計にはどのような種類があり、どのように社会的な役割を果たしているの
かについて確認する。
簿記・会計の基礎概念
●準備学習
・簿記と会計の関係性について確認する。
財務会計のシステム
●準備学習
・財務会計の意義と目的について確認する。
企業の設立と資金調達
●準備学習
・企業の設立手続きと資金の調達方法について確認する。
仕入・生産活動
●準備学習
・企業がどのように仕入れや生産を行っているのかについて確認する。
販売活動
●準備学習
・企業がどのように販売活動を行っているのかについて確認する。
設備投資と研究開発
●準備学習
・企業がなぜ設備投資や研究開発を行うのかについて確認する。
資金の管理と運用
●準備学習
・企業が余剰資金をどのように運用しているのかについて確認する。
国際活動
●準備学習
・企業活動が国際化することによって生じる会計的問題について確認する。
税金と配当
●準備学習
・企業が負担する税金の種類と配当の内容について確認する。
財務諸表の体系(1)
●準備学習
・財務諸表とはどのようなものなのかについて確認する。
財務諸表の体系(2)
●準備学習
・各財務諸表の内容について確認する。
企業集団の財務報告
●準備学習
・なぜ企業集団としての財務諸表が必要なのかについて確認する。
まとめ
●準備学習
・これまでの授業内容について復習する。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
出席状況、受講態度及び定期試験に基づいて評価する。
― 160 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■使用テキスト■
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
『使用しない』
会計学総論Ⅰ
Accounting Ⅰ
石井 孝和
②
1EA(H26~)
■参考書■
『はじめての会計学(第4 版)』 日本大学会計学研究室 編 森山書店 2014
978-4-8394-2141-0
『財務会計・入門(第10版)』 桜井久勝・須田一幸 有斐閣 2015 978-4-641-22023-2
■授業のねらい・概要■
会計は、「事業の言語」とも言われているように、企業等が行っている経済活動を理解するた
めに必要不可欠なものである。本講義では、会計に関する基本概念を理解するとともに、企
業が会計情報をどのように報告し、私たちの下へ伝達しているのかについて学んでいく。
■授業(学修)の到達目標■
会計に関する用語や会計数値が表す内容の意味を理解し、会計に関する包括的な知識を
身に付けることを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
企業経営に関するニュースや新聞記事には普段から目を通しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス
●準備学習
・会計とはどのようなものなのかについて確認する。
会計の種類と役割
●準備学習
・会計にはどのような種類があり、どのように社会的な役割を果たしているの
かについて確認する。
簿記・会計の基礎概念
●準備学習
・簿記と会計の関係性について確認する。
財務会計のシステム
●準備学習
・財務会計の意義と目的について確認する。
企業の設立と資金調達
●準備学習
・企業の設立手続きと資金の調達方法について確認する。
仕入・生産活動
●準備学習
・企業がどのように仕入れや生産を行っているのかについて確認する。
販売活動
●準備学習
・企業がどのように販売活動を行っているのかについて確認する。
設備投資と研究開発
●準備学習
・企業がなぜ設備投資や研究開発を行うのかについて確認する。
資金の管理と運用
●準備学習
・企業が余剰資金をどのように運用しているのかについて確認する。
国際活動
●準備学習
・企業活動が国際化することによって生じる会計的問題について確認する。
税金と配当
●準備学習
・企業が負担する税金の種類と配当の内容について確認する。
財務諸表の体系(1)
●準備学習
・財務諸表とはどのようなものなのかについて確認する。
財務諸表の体系(2)
●準備学習
・各財務諸表の内容について確認する。
企業集団の財務報告
●準備学習
・なぜ企業集団としての財務諸表が必要なのかについて確認する。
まとめ
●準備学習
・これまでの授業内容について復習する。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
出席状況、受講態度及び定期試験に基づいて評価する。
― 161 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■使用テキスト■
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
『使用しない』
会計学総論Ⅱ
Accounting Ⅱ
石井 孝和
2
1E(Ea除く)(H26~)・2Em・2EA(~H25)
■参考書■
■授業のねらい・概要■
会計は、「事業の言語」とも言われているように、企業等が行っている経済活動を理解するた
めに必要不可欠なものである。本講義では、会計に関する基本概念を理解するとともに、企
業が会計情報をどのように報告し、私たちの下へ伝達しているのかについて学んでいく。
■授業(学修)の到達目標■
会計に関する包括的な知識を身に付けるとともに、企業から公表された財務諸表を分析し、
問題点を把握できるようになることを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
会計学総論Ⅰ
■準備学修等の指示■
企業経営に関するニュースや新聞記事には普段から目を通しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
会計学総論Ⅰの復習
●準備学習
・会計学総論Ⅰの内容について復習する。
財務諸表分析(1)
●準備学習
・財務諸表分析とはどのようなものなのかについて確認する。
財務諸表分析(2)
●準備学習
・前回の授業内容について復習する。
国際会計(1)
●準備学習
・国際的な会計基準について確認する。
国際会計(2)
●準備学習
・前回の授業内容について復習する。
会計監査(1)
●準備学習
・会計監査の意義と目的について確認する。
会計監査(2)
●準備学習
・前回の授業内容について復習する。
税務会計(1)
●準備学習
・税務会計の意義と目的について確認する。
税務会計(2)
●準備学習
・前回の授業内容について復習する。
管理会計(1)
●準備学習
・管理会計の意義と目的について確認する。
管理会計(2)
●準備学習
・前回の授業内容について復習する。
環境会計(1)
●準備学習
・環境会計とはどのようなものなのかについて確認する。
環境会計(2)
●準備学習
・前回の授業内容について復習する。
会計に関連した職業について
●準備学習
・会計に関する知識を必要とする職業にはどのようなものがあるのかについ
て確認する。
まとめ
●準備学習
・これまでの授業内容について復習する。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
出席状況、受講態度及び定期試験に基づいて評価する。
― 162 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
学校保健論
Introduction to School Health
門田 新一郎
2
1E
■授業のねらい・概要■
学校保健活動について概説する。学校保健活動を推進する文部科学行政や関係法規を取
り上げる。また、児童生徒の心身の発達や健康問題の現代的課題を踏まえて、小児保健、
精神保健、学校安全、救急処置を取り上げる。さらに、学校保健活動を展開する関係職員の
職務内容や組織と保健室の役割を取り上げる。
■授業(学修)の到達目標■
中学校と高等学校の「保健体育」の教員免許の取得を志望する学生が学校保健活動につい
ての関心を深める。そして、学校保健の概要と基本的な理論、及び、一般的・包括的な内容
を理解することを目標としている。
■履修しておくことが望ましい科目等■
「教職に関する科目」については、入学後から学校保健論を受講するまでに履修できる科目
は全て履修しておくことが望ましい。また、「教科に関する科目」については、生理学、衛生学
及び公衆衛生学は履修しておくことが望ましい。
■準備学修等の指示■
学校保健活動の目的は児童生徒の健康の保持増進であることから、講義内容には児童生
徒の発育・発達、体力・運動能力、疾病異常などを取り上げることが多いので、中学校、高等
学校での定期健康診断、体力テスト、教科「保健体育」の中の保健学習、特別活動での避難
訓練、学校給食など、学校における保健、安全、給食に関する事項を再確認しておく。また、
「体育」の教師ではなく、「保健体育」の教師としての意識を高めておく。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
内容:オリエンテーション、テキストの紹介、学校保健の概要(対象と目的)
事前学習:次回の講義内容に関係するテキストの章・節を事前に指示するので
読んでおく。事前学習は、以下の講義でも同様である。
内容:学校保健の概要(意義と特質)
事前学習:同上
内容:学校保健の概要(現代の課題)
事前学習:同上
内容:学校保健行政と地域保健との連携
事前学習:同上
内容:学校保健関係法規
事前学習:同上
内容:学校保健の構造(保健教育と保健管理)
事前学習:同上
内容:学校環境衛生の基準とその測定・評価
事前学習:同上
内容:学校安全と救急処置
事前学習:同上
内容:小児保健(心身の発達と健康問題)
事前学習:同上
内容:健康状態の把握(定期健康診断)
事前学習:同上
内容:健康状態の把握(健康観察、健康調査、体力測定、健康相談)
事前学習:同上
内容:健康問題への対応(精神保健を含む)、疾病管理、感染症の予防
事前学習:同上
内容:健康増進対策(学校給食、体育指導、生活管理)
事前学習:同上
内容:学校保健の運営と展開(関係職員の職務内容)
事前学習:同上
内容:学校保健の運営と展開(学校保健計画、組織活動、保健室の役割)
事前学習:同上
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験の成績と授業への意欲・態度で評価する。定期試験90 点、意欲・態度10 点を基
本とする。課題・レポートを評価に加えるなど、評価の方法や基準は一部変更することがあ
る。
■使用テキスト■
『新訂・学校保健』 門田新一郎・他 大学教育出版 2015
■参考書■
― 163 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
キャリアデザインⅠ
Career design Ⅰ
中村 博
①
1E(H22)
第12 回
第13 回
■授業のねらい・概要■
人は「なぜ働くのか」という人生哲学があってこそ、人は働くことが喜びになる。働くことが苦か
ら喜びになっていく過程に、人間の成長が見られるし、自己の志の実現という、人間の最も高
い欲求が満たされることにつながる。単なるテクニックの積み重ねではなく、この基本的な
命題に、現代の若者が真摯に向き合うことを、キャリア教育のテーマにしたい。
キャリアデザインとは、自分のなりたい未来の姿を実現する道を創造することである。
この講座は、経済学部の学生のために提供する、新鮮な講座である。将来のことを懸命に考
えている学生諸君、将来のことを考えたいがどうしていいか分からない学生諸君にとって、き
っと良い転機となるはずである。積極的な参加を期待している。
授業では学生の主体性を引き出すためにグループディスカッションにも傾注しており、また、
最後の授業で実施する筆記試験を通して、学生の価値観や考え方が理解できることから、こ
れらを踏まえ、より一層効果的な授業のあり方へ改善・工夫を重ねている。
■授業(学修)の到達目標■
第14 回
第15 回
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
希望する夢の実現に向かって、「知力・人間力・そして先見力」を身につける。
試験、授業態度、意欲、積極性、情熱などにより総合的に評価
■履修しておくことが望ましい科目等■
■使用テキスト■
特になし。
『Career Design Note Ⅰ- Fukuyama University -』
■準備学修等の指示■
福山大学で作成した教科書を予習し、WORK を記述できるか否かなど、自己分析をしておく
こと。
授業の後は、担当教員が繰り返し強調した内容を、十分に復習し、自己の人生設計にとっ
て、
大切なことは何か、しっかりと思考しておくこと。
■参考書■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
・テキストの該当事項を復習する。
・テキストの WORK を予習する。
目標設定と行動計画
●準備学習
・テキストの該当事項を復習する。
・テキストの WORK を予習する。
自分の将来について考える
●準備学習
・テキストの該当事項を復習する。
・テキストの WORK を予習する。
職種研究
●準備学習
・テキストの該当事項を復習する。
・テキストの WORK-1年前期を振り返ってみよう-を予習する。
業界研究
●準備学習
・テキストの該当事項を復習する。
・1年前期を振り返り、後期以降に PDCA サイクルを回し、真摯に取り組みた
い事柄を企画・立案する。
キャリアデザインとは?
●準備学習
・テキストの該当事項を復習する。
・テキストの WORK を予習する。
大学4 年間をイメージする
●準備学習
・テキストの該当事項を復習する。
・テキストの WORK を予習する。
大学と社会のつながりを意識しよう
●準備学習
・テキストの該当事項を復習する。
・テキストの WORK を予習する。
自分の学びのスタイルを意識しよう
●準備学習
・テキストの該当事項を復習する。
・テキストの WORK を予習する。
社会で役立つ大学の学び:基礎編1(社会で必要とされる力って何だろう?)
●準備学習
・テキストの該当事項を復習する。
・テキストの WORK を予習する。
社会で役立つ大学の学び:基礎編2(レポートで論理的思考力、情報収集力を
鍛える)
●準備学習
・テキストの該当事項を復習する。
・テキストの WORK を予習する。
社会で役立つ大学の学び:実践編1(プレゼンテーションの方法)
●準備学習
・テキストの該当事項を復習する。
・テキストの WORK を予習する。
社会で役立つ大学の学び:実践編2(グループディスカッションの方法)
●準備学習
・テキストの該当事項を復習する。
・テキストの WORK を予習する。
自分を知る:自分を理解しよう
●準備学習
・テキストの該当事項を復習する。
・テキストの WORK を予習する。
自分を知る:自分の強みを知ろう
●準備学習
・テキストの該当事項を復習する。
・テキストの WORK を予習する。
社会を知る
●準備学習
― 164 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
■使用テキスト■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■参考書■
基礎簿記Ⅰ
Basic Bookkeeping Ⅰ
荒木 純子
②
1E(H25~)
■授業のねらい・概要■
簿記は企業を理解するための根幹となるものである。ものづくり(在庫管理)や、販売、営業
などあらゆる企業活動において、簿記の知識は必要である。従って、就職時までには、是非
ともつけておきたい教養である。当講義は、アクティブラーニング型授業形式によっている。
毎講義とも、パワーポイントを使ったオリジナル解説(40分程度)、グループワーク(20分)、
確認テスト(15分)の構成となる。特にテキストは使わず、パワポの配布資料を配る。
■授業(学修)の到達目標■
就職後、簿記の知識がどのように活かされるかを想定しながら、日商簿記検定3級レベルの
知識の習得を目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
一に仕訳、二に仕訳、三・四がなくて、五に仕訳。仕訳は体得するべきもの。ピアノの練習に
似ています。練習しなければ、上達しません。グループワーク、確認テストで解いた問題は、
必ずできるようにしておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンスと資料作成
簿記の概要
●準備学習
・特になし
貸借対照表と損益計算書
●準備学習
・簿記の5要素・定位置を覚える
仕訳の仕方
●準備学習
・簿記の5要素・定位置を覚える
総勘定元帳への転記
●準備学習
・仕訳の仕方を復習しておく
商品売買
●準備学習
・転記の仕方を復習しておく
現金預金
●準備学習
・商品売買を復習しておく
小口現金
●準備学習
・現金預金を復習しておく
約束手形
●準備学習
・小口現金を復習しておく
為替手形
●準備学習
・約束手形を復習しておく
手形の裏書・割引
●準備学習
・為替手形を復習しておく
その他の債権債務(1)
●準備学習
・手形の裏書・割引を復習しておく
その他の債権債務(2)
●準備学習
・その他の債権・債務を復習しておく
固定資産と有価証券
●準備学習
・その他の債権・債務を復習しておく
試算表の作成
●準備学習
・今までの内容を総復習しておく
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
中間テスト(独自の方法により行う)、定期試験、出席状況、授業態度を勘案して評価する
― 165 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
基礎簿記Ⅰ
Basic Bookkeeping Ⅰ
井手吉 成佳
②
1E③(H25~)
基礎簿記Ⅰ
Basic Bookkeeping Ⅰ
井手吉 成佳
2
1E(~H24)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
簿記の基礎を理解する。
簿記の基礎を理解する。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
仕訳や勘定記入といった簿記の基礎的な内容を理解し,6 桁精算表を作成できるようにな
る。
仕訳や勘定記入といった簿記の基礎的な内容を理解し,6 桁精算表を作成できるようにな
る。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
特になし
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
毎回の授業範囲を予習しておくこと。
毎回の授業範囲を予習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
準備学習
教科書の目次を読み,どのようなことを学ぶのか予習する
資産・負債・純資産(資本)と貸借対照表
準備学習
教科書第1 章を予習する
収益・費用と損益計算書
準備学習
教科書第1 章を予習する
取引
準備学習
教科書第1 章を予習する
仕訳
準備学習
教科書第2 章を予習する
勘定記入
準備学習
教科書第3 章を予習する
帳簿
準備学習
教科書第3 章を予習する
前半のまとめ
準備学習
教科書第1 章から第3 章までの問題演習をやる
試算表の作成
準備学習
教科書第4 章を予習する
元帳の締切りと財務諸表の作成
準備学習
教科書第4 章を予習する
精算表の作成
準備学習
教科書第4 章を予習する
現金・現金過不足
準備学習
教科書第5 章を予習する
当座預金・当座借越
準備学習
教科書第5 章を予習する
小口現金
準備学習
教科書第5 章を予習する
まとめ
準備学習
教科書第1 章から第5 章までの問題演習をやる
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
準備学習
教科書の目次を読み,どのようなことを学ぶのか予習する
資産・負債・純資産(資本)と貸借対照表
準備学習
教科書第1 章を予習する
収益・費用と損益計算書
準備学習
教科書第1 章を予習する
取引
準備学習
教科書第1 章を予習する
仕訳
準備学習
教科書第2 章を予習する
勘定記入
準備学習
教科書第3 章を予習する
帳簿
準備学習
教科書第3 章を予習する
前半のまとめ
準備学習
教科書第1 章から第3 章までの問題演習をやる
試算表の作成
準備学習
教科書第4 章を予習する
元帳の締切りと財務諸表の作成
準備学習
教科書第4 章を予習する
精算表の作成
準備学習
教科書第4 章を予習する
現金・現金過不足
準備学習
教科書第5 章を予習する
当座預金・当座借越
準備学習
教科書第5 章を予習する
小口現金
準備学習
教科書第5 章を予習する
まとめ
準備学習
教科書第1 章から第5 章までの問題演習をやる
■定期試験■
■定期試験■
実施する
実施する
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
平常点30%と期末試験70%による評価を基本とし,受講状況などを勘案し総合評価する。
平常点30%と期末試験70%による評価を基本とし,受講状況などを勘案し総合評価する。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『新検定簿記ワークブック 3 級商業簿記』 渡部裕亘・片山覚・北村敬子 中央経済社
978-4-502-03590-6
『新検定簿記ワークブック 3 級商業簿記』 渡部裕亘・片山覚・北村敬子 中央経済社
978-4-502-03590-6
■参考書■
■参考書■
『新検定簿記講義3 級商業簿記』 渡部裕亘・片山覚・北村敬子 中央経済社
『新検定簿記講義3 級商業簿記』 渡部裕亘・片山覚・北村敬子 中央経済社
― 166 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第15 回
基礎簿記Ⅰ
Basic Bookkeeping Ⅰ
石井 孝和
②
1E(H25~)
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
出席状況、受講態度及び定期試験に基づいて評価する。
■授業のねらい・概要■
簿記は、企業等が行う様々な取引活動を効率的かつ体系的に記録し、ある時点での財政状
態や一定期間の経営成績を明らかにするために必要とされるものである。本講義では、複式
簿記についての基礎的な知識や技術を習得し、取引の仕訳から勘定記入、決算手続きまで
の一連の流れを学んでいく。
■使用テキスト■
『定簿記講義 3級商業簿記〔平成28年度版〕』 渡部裕亘、片山覚、北村敬子 中央経済社
2016
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
複式簿記の基本構造や簿記一巡の手続きを理解し、後期開講の基礎簿記Ⅱと合わせて日
商簿記検定3 級の合格を目指す。
『検定簿記ワークブック 3 級商業簿記』 渡部裕亘、片山覚、北村敬子 中央経済社
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
簿記の技術は実際に自分の手を動かして例題を解いていくことによって身に付くものである。
そのため、講義中に出される練習問題以外にも、各自で出来るだけ多くの問題を解いていく
こと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
・これまでの授業内容を復習する。
総合問題の解説とまとめ
●準備学習
・前回授業時に行った総合問題の内容の再確認する。
ガイダンス
●準備学習
・簿記とはどのようなものなのかについて確認する。
簿記の意義と仕組み
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習する。
・簿記の目的について確認する。
仕訳と転記
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・簿記上の取引について確認する。
仕訳帳と元帳
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・帳簿の種類について確認する。
練習問題
●準備学習
・これまでの授業内容を復習する。
現金と預金
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習する。
・簿記上の現金とされるものについて確認する。
分記法と 3 分法
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・分記法と 3 分法の違いについて確認する。
仕入と売上
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・商品の払出単価の算定方法について確認する。
練習問題
●準備学習
・これまでの授業内容を復習する。
売掛金と買掛金
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習する。
・掛取引とはどのような取引なのかについて確認する。
その他の債券と債務
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・債権や債務の種類について確認する。
受取手形と支払手形
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・手形取引のとはどのような取引なのかについて確認する。
有価証券
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・有価証券にはどのような種類があるのかについて確認する。
これまで学習した内容の総合問題
●準備学習
― 167 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第15 回
基礎簿記Ⅰ
Basic Bookkeeping Ⅰ
石井 孝和
2
1E(~H24)
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
出席状況、受講態度及び定期試験に基づいて評価する。
■授業のねらい・概要■
簿記は、企業等が行う様々な取引活動を効率的かつ体系的に記録し、ある時点での財政状
態や一定期間の経営成績を明らかにするために必要とされるものである。本講義では、複式
簿記についての基礎的な知識や技術を習得し、取引の仕訳から勘定記入、決算手続きまで
の一連の流れを学んでいく。
■使用テキスト■
『検定簿記講義 3級商業簿記〔平成28年度版〕』 渡部裕亘、片山覚、北村敬子 中央経済
社 2016
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
複式簿記の基本構造や簿記一巡の手続きを理解し、後期開講の基礎簿記Ⅱと合わせて日
商簿記検定3 級の合格を目指す。
『検定簿記ワークブック 3 級商業簿記』 渡部裕亘、片山覚、北村敬子 中央経済社
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
簿記の技術は実際に自分の手を動かして例題を解いていくことによって身に付くものである。
そのため、講義中に出される練習問題以外にも、各自で出来るだけ多くの問題を解いていく
こと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
・これまでの授業内容を復習する。
総合問題の解説とまとめ
●準備学習
・前回授業時に行った総合問題の内容の再確認する。
ガイダンス
●準備学習
・簿記とはどのようなものなのかについて確認する。
簿記の意義と仕組み
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習する。
・簿記の目的について確認する。
仕訳と転記
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・簿記上の取引について確認する。
仕訳帳と元帳
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・帳簿の種類について確認する。
練習問題
●準備学習
・これまでの授業内容を復習する。
現金と預金
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習する。
・簿記上の現金とされるものについて確認する。
分記法と 3 分法
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・分記法と 3 分法の違いについて確認する。
仕入と売上
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・商品の払出単価の算定方法について確認する。
練習問題
●準備学習
・これまでの授業内容を復習する。
売掛金と買掛金
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習する。
・掛取引とはどのような取引なのかについて確認する。
その他の債券と債務
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・債権や債務の種類について確認する。
受取手形と支払手形
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・手形取引のとはどのような取引なのかについて確認する。
有価証券
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・有価証券にはどのような種類があるのかについて確認する。
これまで学習した内容の総合問題
●準備学習
― 168 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第15 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
基礎簿記Ⅰ
Basic Bookkeeping Ⅰ
許霽
②
1E①(H25~)
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
講義中の練習問題、小テスト、定期試験、日商簿記検定試験3 級の結果など、総合的に評
価します。
■授業のねらい・概要■
本講義は、会計学を学ぶにあたって、必要な基礎知識について理解することを目的としてい
ます。なぜ簿記・会計を勉強する必要があるのか、社会では簿記・会計がどのように用いら
れているのかなど、複式簿記の初歩からその全体的な構造までを把握できるように講義を
おこないます。また、毎回の講義の終盤に練習問題を配布し、それを解くことによって簿記
技術を確実に身につくことを目指します。なお、過去の履修状況に踏まえ、講義ならびに練
習問題の順序や内容等について調整します。
■使用テキスト■
『基礎簿記会計(3 訂版)』 加藤惠吉ほか共著 五絃舎 2015 9784864340489
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
簿記・会計という言葉があるように、会計の知識はあくまでも複式簿記を基礎としています。
なかでも、日商簿記検定試験は、企業実務において広く認められた資格です。本講義は、日
商簿記検定3 級レベルの知識について理解することを目的としています。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
講義前後の予習と復習を徹底し、各種簿記問題集を解くなど、日々の練習を怠らないように
努めてください。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
総合復習
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
ガイダンス
●準備学習
・複式簿記の歴史について調べる。
簿記の基礎概念
●準備学習
・日常的な経済活動の中、どのような取引があるのかを考える。
簿記上の取引
●準備学習
・取引を記録するには、どうすれば良いのか考える。
勘定と仕訳
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・簿記上の取引と勘定・仕訳との関係について確認する。
帳簿の記入
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・帳簿様式について確認する。
伝票
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・伝票の種類とその必要性について確認する。
問題演習1(第2回~第6回)
●準備学習
・これまで学習した内容をを復習する。
問題演習1の解説
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
現金預金
●準備学習
・演習問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・黒字倒産の意味について調べる。
商品売買
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・分記法と三分法の違いについて確認する。
決算と財務諸表
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・試算表の作成方法について確認する。
複式簿記一巡の手続き
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・6 桁精算表について確認する。
問題演習2(第9回~第12回)
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
問題演習2の解説
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
― 169 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第15 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
基礎簿記Ⅰ
Basic Bookkeeping Ⅰ
許霽
2
1E(~H24)
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
講義中の練習問題、小テスト、定期試験、日商簿記検定試験3 級の結果など、総合的に評
価します。
■授業のねらい・概要■
本講義は、会計学を学ぶにあたって、必要な基礎知識について理解することを目的としてい
ます。なぜ簿記・会計を勉強する必要があるのか、社会では簿記・会計がどのように用いら
れているのかなど、複式簿記の初歩からその全体的な構造までを把握できるように講義を
おこないます。また、毎回の講義の終盤に練習問題を配布し、それを解くことによって簿記
技術を確実に身につくことを目指します。なお、過去の履修状況に踏まえ、講義ならびに練
習問題の順序や内容等について調整します。
■使用テキスト■
『基礎簿記会計(3 訂版)』 加藤惠吉ほか共著 五絃舎 2015 9784864340489
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
簿記・会計という言葉があるように、会計の知識はあくまでも複式簿記を基礎としています。
なかでも、日商簿記検定試験は、企業実務において広く認められた資格です。本講義は、日
商簿記検定3 級レベルの知識について理解することを目的としています。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
講義前後の予習と復習を徹底し、各種簿記問題集を解くなど、日々の練習を怠らないように
努めてください。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
総合復習
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
ガイダンス
●準備学習
・複式簿記の歴史について調べる。
簿記の基礎概念
●準備学習
・日常的な経済活動の中、どのような取引があるのかを考える。
簿記上の取引
●準備学習
・取引を記録するには、どうすれば良いのか考える。
勘定と仕訳
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・簿記上の取引と勘定・仕訳との関係について確認する。
帳簿の記入
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・帳簿様式について確認する。
伝票
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・伝票の種類とその必要性について確認する。
問題演習1(第2回~第6回)
●準備学習
・これまで学習した内容をを復習する。
問題演習1の解説
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
現金預金
●準備学習
・演習問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・黒字倒産の意味について調べる。
商品売買
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・分記法と三分法の違いについて確認する。
決算と財務諸表
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・試算表の作成方法について確認する。
複式簿記一巡の手続き
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・6 桁精算表について確認する。
問題演習2(第9回~第12回)
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
問題演習2の解説
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
― 170 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
■使用テキスト■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■参考書■
基礎簿記Ⅰ
Basic Bookkeeping Ⅰ
荒木 純子
2
1E(~H24)
■授業のねらい・概要■
簿記は企業を理解するための根幹となるものである。ものづくり(在庫管理)や、販売、営業
などあらゆる企業活動において、簿記の知識は必要である。従って、就職時までには、是非
ともつけておきたい教養である。当講義は、アクティブラーニング型授業形式によっている。
毎講義とも、パワーポイントを使ったオリジナル解説(40分程度)、グループワーク(20分)、
確認テスト(15分)の構成となる。特にテキストは使わず、パワポの配布資料を配る。
■授業(学修)の到達目標■
就職後、簿記の知識がどのように活かされるかを想定しながら、日商簿記検定3級レベルの
知識の習得を目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
一に仕訳、二に仕訳、三・四がなくて、五に仕訳。仕訳は体得するべきもの。ピアノの練習に
似ています。練習しなければ、上達しません。グループワーク、確認テストで解いた問題は、
必ずできるようにしておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンスと資料作成
簿記の概要
●準備学習
・特になし
貸借対照表と損益計算書
●準備学習
・簿記の5要素・定位置を覚える
仕訳の仕方
●準備学習
・簿記の5要素・定位置を覚える
総勘定元帳への転記
●準備学習
・仕訳の仕方を復習しておく
商品売買
●準備学習
・転記の仕方を復習しておく
現金預金
●準備学習
・商品売買を復習しておく
小口現金
●準備学習
・現金預金を復習しておく
約束手形
●準備学習
・小口現金を復習しておく
為替手形
●準備学習
・約束手形を復習しておく
手形の裏書・割引
●準備学習
・為替手形を復習しておく
その他の債権債務(1)
●準備学習
・手形の裏書・割引を復習しておく
その他の債権債務(2)
●準備学習
・その他の債権・債務を復習しておく
固定資産と有価証券
●準備学習
・その他の債権・債務を復習しておく
試算表の作成
●準備学習
・今までの内容を総復習しておく
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
中間テスト(独自の方法により行う)、定期試験、出席状況、授業態度を勘案して評価する
― 171 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
基礎簿記Ⅱ
Basic Bookkeeping Ⅱ
石井 孝和
②
1E②(H25~)
第15 回
●準備学習
・これまでの授業内容を復習する。
総合問題の解説とまとめ
●準備学習
・前回授業時に行った総合問題の内容を再確認する。
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
■成績評価の方法■
簿記は、企業等が行う様々な取引活動を効率的かつ体系的に記録し、ある時点での財政状
態や一定期間の経営成績を明らかにするために必要とされるものである。本講義では、複式
簿記についての基礎的な知識や技術を習得し、取引の仕訳から勘定記入、決算手続きまで
の一連の流れを学んでいく。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
複式簿記の基本構造や簿記一巡の手続きを理解し、前期開講の基礎簿記Ⅰと合わせて日
商簿記検定3 級の合格を目指す。
出席状況、受講態度及び定期試験に基づいて評価する。
『検定簿記講義 3級商業簿記〔平成28年度版〕』 渡部裕亘、片山覚、北村敬子 中央経済
社 2016
■参考書■
『検定簿記ワークブック 3 級商業簿記』 渡部裕亘、片山覚、北村敬子 中央経済社
■履修しておくことが望ましい科目等■
基礎簿記Ⅰ
■準備学修等の指示■
簿記の技術は実際に自分の手を動かして例題を解いていくことによって身に付くものである。
そのため、講義中に出される練習問題以外にも、各自で出来るだけ多くの問題を解いていく
こと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
ガイダンス
●準備学習
・基礎簿記Ⅰの内容を復習する。
固定資産
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習する。
・減価償却の意義について確認する。
貸倒損失と貸倒引当金
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・貸倒れとはどのようなことなのかについて確認する。
資本金と引出金
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・資本の引出しとはどのような取引なのかについて確認する。
収益と費用
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・収益と費用に属する主な勘定について確認する。
練習問題
●準備学習
・前回の授業内容を復習する。
伝票
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習する。
・伝票会計の基本的なシステムについて確認する。
決算と財務諸表
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・決算手続の内容について確認する。
試算表の作成
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・試算表を作成する目的について確認する。
棚卸表の作成と決算整理事項
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・主な決算整理事項について確認する。
精算表の作成
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・精算表を作成する目的について確認する。
決算振替手続と元帳の締め切り
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・決算振替手続とはどのような手続なのかについて確認する。
財務諸表の作成
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・財務諸表の様式について確認する。
これまで学習した内容の総合問題
― 172 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
基礎簿記Ⅱ
Basic Bookkeeping Ⅱ
井手吉 成佳
②
1E③(H25~)
基礎簿記Ⅱ
Basic Bookkeeping Ⅱ
井手吉 成佳
2
1E(~H24)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
初歩的な取引の処理を理解する。
初歩的な取引の処理を理解する。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
決算整理仕訳を理解したうえで,8 桁精算表を作成できるようになる。
決算整理仕訳を理解したうえで,8 桁精算表を作成できるようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
基礎簿記Ⅰ
基礎簿記Ⅰ
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
基礎簿記Ⅰの内容を理解したうえで,毎回の授業内容を復習しておくこと。
基礎簿記Ⅰの内容を理解したうえで,毎回の授業内容を復習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
準備学習
基礎簿記Ⅰの内容を理解しておく
商品売買
準備学習
教科書第6 章を予習する
商品有高帳
準備学習
教科書第6 章を予習する
売掛金・買掛金と貸倒引当金の設定
準備学習
教科書第7 章・第12 章を予習する
その他の債権・債務
準備学習
教科書第8 章を予習する
約束手形と為替手形
準備学習
教科書第9 章を予習する
手形の裏書譲渡・割引
準備学習
教科書第9 章を予習する
前半のまとめ
準備学習
教科書第1 章から第9 章までの問題演習をやる
有価証券
準備学習
教科書第10 章を予習する
固定資産の取得・売却と減価償却
準備学習
教科書第11 章を予習する
収益及び費用の見越し・繰延べ
準備学習
教科書第13 章・第14 章を予習する
伝票会計制度と試算表の作成
準備学習
教科書第15 章を予習する
決算整理仕訳と精算表の作成
準備学習
教科書第16 章を予習する
元帳の締切りと財務諸表の作成
教科書第16 章を予習する
まとめ
準備学習
教科書第1 章から 16 章までの問題演習をやる
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
準備学習
基礎簿記Ⅰの内容を理解しておく
商品売買
準備学習
教科書第6 章を予習する
商品有高帳
準備学習
教科書第6 章を予習する
売掛金・買掛金と貸倒引当金の設定
準備学習
教科書第7 章・第12 章を予習する
その他の債権・債務
準備学習
教科書第8 章を予習する
約束手形と為替手形
準備学習
教科書第9 章を予習する
手形の裏書譲渡・割引
準備学習
教科書第9 章を予習する
前半のまとめ
準備学習
教科書第1 章から第9 章までの問題演習をやる
有価証券
準備学習
教科書第10 章を予習する
固定資産の取得・売却と減価償却
準備学習
教科書第11 章を予習する
収益及び費用の見越し・繰延べ
準備学習
教科書第13 章・第14 章を予習する
伝票会計制度と試算表の作成
準備学習
教科書第15 章を予習する
決算整理仕訳と精算表の作成
準備学習
教科書第16 章を予習する
元帳の締切りと財務諸表の作成
教科書第16 章を予習する
まとめ
準備学習
教科書第1 章から 16 章までの問題演習をやる
■定期試験■
■定期試験■
実施する
実施する
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
平常点30%と期末試験70%による評価を基本とし,受講状況などを勘案し総合評価する。
平常点30%と期末試験70%による評価を基本とし,受講状況などを勘案し総合評価する。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『新検定簿記ワークブック 3 級商業簿記』 渡部裕亘・片山覚・北村敬子 中央経済社
978-4-502-03590-6
『新検定簿記ワークブック 3 級商業簿記』 渡部裕亘・片山覚・北村敬子 中央経済社
978-4-502-03590-6
■参考書■
■参考書■
『新検定簿記講義3 級商業簿記』 渡部裕亘・片山覚・北村敬子 中央経済社
『新検定簿記講義3 級商業簿記』 渡部裕亘・片山覚・北村敬子 中央経済社
― 173 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
■使用テキスト■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■参考書■
基礎簿記Ⅱ
Basic Bookkeeping Ⅱ
荒木 純子
②
1E(H25~H27)
■授業のねらい・概要■
簿記は企業を理解するための根幹となるものである。ものづくり(在庫管理)や、販売、営業
などあらゆる企業活動において、簿記の知識は必要である。従って、就職時までには、是非
ともつけておきたい教養である。当講義は、アクティブラーニング型授業形式によっている。
毎講義とも、パワーポイントを使ったオリジナル解説(40分程度)、グループワーク(20分)、
確認テスト(15分)の構成となる。特にテキストは使わず、パワポの配布資料を配る。
■授業(学修)の到達目標■
就職後、簿記の知識がどのように活かされるかを想定しながら、日商簿記検定3級レベルの
知識の習得を目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
一に仕訳、二に仕訳、三・四がなくて、五に仕訳。仕訳は体得するべきもの。ピアノの練習に
似ています。練習しなければ、上達しません。グループワーク、確認テストで解いた問題は、
必ずできるようにしておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンスと資料作成
簿記の概要
●準備学習
・特になし
貸借対照表と損益計算書
●準備学習
・簿記の5要素・定位置を覚える
仕訳の仕方
●準備学習
・簿記の5要素・定位置を覚える
総勘定元帳への転記
●準備学習
・仕訳の仕方を復習しておく
商品売買
●準備学習
・転記の仕方を復習しておく
現金預金
●準備学習
・商品売買を復習しておく
小口現金
●準備学習
・現金預金を復習しておく
約束手形
●準備学習
・小口現金を復習しておく
為替手形
●準備学習
・約束手形を復習しておく
手形の裏書・割引
●準備学習
・為替手形を復習しておく
その他の債権債務(1)
●準備学習
・手形の裏書・割引を復習しておく
その他の債権債務(2)
●準備学習
・その他の債権・債務を復習しておく
固定資産と有価証券
●準備学習
・その他の債権・債務を復習しておく
試算表の作成
●準備学習
・今までの内容を総復習しておく
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
中間テスト(独自の方法により行う)、定期試験、出席状況を勘案して評価する
― 174 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
■使用テキスト■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■参考書■
基礎簿記Ⅱ
Basic Bookkeeping Ⅱ
荒木 純子
2
1E(~H24)
■授業のねらい・概要■
簿記は企業を理解するための根幹となるものである。ものづくり(在庫管理)や、販売、営業
などあらゆる企業活動において、簿記の知識は必要である。従って、就職時までには、是非
ともつけておきたい教養である。当講義は、アクティブラーニング型授業形式によっている。
毎講義とも、パワーポイントを使ったオリジナル解説(40分程度)、グループワーク(20分)、
確認テスト(15分)の構成となる。特にテキストは使わず、パワポの配布資料を配る。
■授業(学修)の到達目標■
就職後、簿記の知識がどのように活かされるかを想定しながら、日商簿記検定3級レベルの
知識の習得を目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
一に仕訳、二に仕訳、三・四がなくて、五に仕訳。仕訳は体得するべきもの。ピアノの練習に
似ています。練習しなければ、上達しません。グループワーク、確認テストで解いた問題は、
必ずできるようにしておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンスと資料作成
簿記の概要
●準備学習
・特になし
貸借対照表と損益計算書
●準備学習
・簿記の5要素・定位置を覚える
仕訳の仕方
●準備学習
・簿記の5要素・定位置を覚える
総勘定元帳への転記
●準備学習
・仕訳の仕方を復習しておく
商品売買
●準備学習
・転記の仕方を復習しておく
現金預金
●準備学習
・商品売買を復習しておく
小口現金
●準備学習
・現金預金を復習しておく
約束手形
●準備学習
・小口現金を復習しておく
為替手形
●準備学習
・約束手形を復習しておく
手形の裏書・割引
●準備学習
・為替手形を復習しておく
その他の債権債務(1)
●準備学習
・手形の裏書・割引を復習しておく
その他の債権債務(2)
●準備学習
・その他の債権・債務を復習しておく
固定資産と有価証券
●準備学習
・その他の債権・債務を復習しておく
試算表の作成
●準備学習
・今までの内容を総復習しておく
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
中間テスト(独自の方法により行う)、定期試験、出席状況を勘案して評価する
― 175 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
基礎簿記Ⅱ
Basic Bookkeeping Ⅱ
許霽
②
1E①(H25~)
第15 回
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
総合復習
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
■成績評価の方法■
簿記会計という言葉があるように、会計の知識はあくまでも複式簿記を基礎としています。な
かでも、日商簿記検定試験は、企業実務において広く認められた資格です。本講義は、前期
開講の基礎簿記Ⅰに続く科目として、複式簿記の基本的知識を理解できるように講義と練習
問題の反復演習をおこない、最終的には日本商工会議所主催簿記検定試験3級レベルの
基礎知識を修得することを目標とします。なお、過去の履修状況に踏まえ、講義ならびに練
習問題の順序や内容等について調整します。
■使用テキスト■
講義中の練習問題、小テスト、定期試験、日商簿記検定試験3 級の結果など、総合的に評
価します。
『基礎簿記会計(3 訂版)』 加藤惠吉など 五絃舎 2015 9784864340489
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
前期と後期をあわせて、日商簿記検定3 級レベルの基礎知識を習得することを目標としま
す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
基礎簿記Ⅰ
■準備学修等の指示■
講義前後の予習と復習を徹底し、各種簿記問題集を解くなど、日々の練習を怠らないように
努めてください。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
前期の基礎簿記Ⅰの復習
●準備学習
・前期までに学習した内容を復習する。
債権債務(売掛金と買掛金)
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・債権債務の意味について考える。
債権債務(手形)
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・実務における手形の利用について調べる。
その他の債権債務
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・どのような債権・債務があるのかについて確認する。
有価証券
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・会計上の有価証券とはなにかについて確認する。
固定資産
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・減価償却の効果について確認する。
資本取引
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・一勘定制と二勘定制の違いについて確認する。
収益と費用
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・収益費用の見越繰延について確認する。
帳簿組織と税金
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・帳簿体系について確認し、法人三税の税率について調べる。
決算整理仕訳
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・簿記一巡の手続きについて再確認する。
精算表
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・8 桁精算表について確認する。
総合問題演習(精算表等)と解説
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
問題演習(仕訳)と解説
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
模擬テストと解説
― 176 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
基礎簿記Ⅱ
Basic Bookkeeping Ⅱ
許霽
2
1E(~H24)
第15 回
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
総合復習
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
■成績評価の方法■
簿記会計という言葉があるように、会計の知識はあくまでも複式簿記を基礎としています。な
かでも、日商簿記検定試験は、企業実務において広く認められた資格です。本講義は、前期
開講の基礎簿記Ⅰに続く科目として、複式簿記の基本的知識を理解できるように講義と練習
問題の反復演習をおこない、最終的には日本商工会議所主催簿記検定試験3級レベルの
基礎知識を修得することを目標とします。なお、過去の履修状況に踏まえ、講義ならびに練
習問題の順序や内容等について調整します。
■使用テキスト■
講義中の練習問題、小テスト、定期試験、日商簿記検定試験3 級の結果など、総合的に評
価します。
『基礎簿記会計(3 訂版)』 加藤惠吉など 五絃舎 2015 9784864340489
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
前期と後期をあわせて、日商簿記検定3 級レベルの基礎知識を習得することを目標としま
す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
基礎簿記Ⅰ
■準備学修等の指示■
講義前後の予習と復習を徹底し、各種簿記問題集を解くなど、日々の練習を怠らないように
努めてください。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
前期の基礎簿記Ⅰの復習
●準備学習
・前期までに学習した内容を復習する。
債権債務(売掛金と買掛金)
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・債権債務の意味について考える。
債権債務(手形)
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・実務における手形の利用について調べる。
その他の債権債務
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・どのような債権・債務があるのかについて確認する。
有価証券
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・会計上の有価証券とはなにかについて確認する。
固定資産
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・減価償却の効果について確認する。
資本取引
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・一勘定制と二勘定制の違いについて確認する。
収益と費用
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・収益費用の見越繰延について確認する。
帳簿組織と税金
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・帳簿体系について確認し、法人三税の税率について調べる。
決算整理仕訳
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・簿記一巡の手続きについて再確認する。
精算表
●準備学習
・前回の配布問題を復習するとともに、テキストの該当章節を予習する。
・8 桁精算表について確認する。
総合問題演習(精算表等)と解説
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
問題演習(仕訳)と解説
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
模擬テストと解説
― 177 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
基礎簿記Ⅱ
Basic Bookkeeping Ⅱ
石井 孝和
2
1E(~H24)
第15 回
●準備学習
・これまでの授業内容を復習する。
総合問題の解説とまとめ
●準備学習
・前回授業時に行った総合問題の内容を再確認する。
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
■成績評価の方法■
簿記は、企業等が行う様々な取引活動を効率的かつ体系的に記録し、ある時点での財政状
態や一定期間の経営成績を明らかにするために必要とされるものである。本講義では、複式
簿記についての基礎的な知識や技術を習得し、取引の仕訳から勘定記入、決算手続きまで
の一連の流れを学んでいく。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
複式簿記の基本構造や簿記一巡の手続きを理解し、前期開講の基礎簿記Ⅰと合わせて日
商簿記検定3 級の合格を目指す。
出席状況、受講態度及び定期試験に基づいて評価する。
『検定簿記講義 3級商業簿記〔平成28年度版〕』 渡部裕亘、片山覚、北村敬子 中央経済
社 2016
■参考書■
『検定簿記ワークブック 3 級商業簿記』 渡部裕亘、片山覚、北村敬子 中央経済社
■履修しておくことが望ましい科目等■
基礎簿記Ⅰ
■準備学修等の指示■
簿記の技術は実際に自分の手を動かして例題を解いていくことによって身に付くものである。
そのため、講義中に出される練習問題以外にも、各自で出来るだけ多くの問題を解いていく
こと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
ガイダンス
●準備学習
・基礎簿記Ⅰの内容を復習する。
固定資産
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習する。
・減価償却の意義について確認する。
貸倒損失と貸倒引当金
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・貸倒れとはどのようなことなのかについて確認する。
資本金と引出金
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・資本の引出しとはどのような取引なのかについて確認する。
収益と費用
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・収益と費用に属する主な勘定について確認する。
練習問題
●準備学習
・前回の授業内容を復習する。
伝票
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習する。
・伝票会計の基本的なシステムについて確認する。
決算と財務諸表
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・決算手続の内容について確認する。
試算表の作成
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・試算表を作成する目的について確認する。
棚卸表の作成と決算整理事項
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・主な決算整理事項について確認する。
精算表の作成
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・精算表を作成する目的について確認する。
決算振替手続と元帳の締め切り
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・決算振替手続とはどのような手続なのかについて確認する。
財務諸表の作成
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・財務諸表の様式について確認する。
これまで学習した内容の総合問題
― 178 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学入門
Introduction to Economics
尾田 温俊
②
1E(~H25)
■授業のねらい・概要■
現代の我々を取り巻く経済の基礎的知識を提供する。ここでの基礎的知識とは、経済主体、
市場、価格、企業、国民所得、金融、財政、国際収支、為替レートなどである。本講義を通し
て、これらの経済専門用語を十分に理解し、自分の暮らしている日常生活の経済面が明確と
なるように、現在の経済社会に対する問題意識を持つことができるように指導する。
■授業(学修)の到達目標■
経済に関する日々の新聞記事やニュースが正確に理解できるようになること。例えば、量的
緩和、日本の国債累積問題、円高などである。この到達目標を達成するには、講義での学
びの他に、例えば家庭での保護者等との対話を通して理解を深めることが望ましく、効果的
である。
■履修しておくことが望ましい科目等■
現代社会と経済 自然と人間 世界史
■準備学修等の指示■
セレッソ及び各講義において口頭で指示する。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
経済主体と市場の働き
需要・供給と価格の関係
●準備学習 身近な価格とその変化の理由について考えてくる。
市場の限界
●準備学習 市場について調べておく。
企業の役割
●準備学習 企業の果たす役割について調べておく。
株式会社
●準備学習 株式会社の仕組みについて調べておく。
国民所得
●準備学習 経済活動の大きさを測る指標について調べておく。
経済成長と景気変動
●準備学習 経済成長や景気変動の要因について調べておく。
金融の役割
●準備学習 経済活動における資金の流れについて調べておく。
日本銀行の役割
●準備学習 金融政策について調べておく。
公開市場操作
●準備学習 量的緩和政策の意味を調べておく。
財政の役割と租税
●準備学習 日本の予算について調べておく。
国債累積問題
●準備学習 日本の国債残高を調べておく。
為替レート
●準備学習 円ドル為替レート、円ユーロの為替レートの値を調べておく。
国際収支
●準備学習 日本の国際収支について調べておく。
世界金融危機
●準備学習 リーマンショックを調べておく。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
受講態度と課題(50%) 期末テスト(50%)
■使用テキスト■
■参考書■
― 179 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第9 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済数学
Mathematics for Economics
三川 敦
△2
1E①(H26~)
第10 回
■授業のねらい・概要■
経済学を勉強する場合,色々な場面で数式に出会う。高校時代に数学が苦手だった人も
多いだろう。しかし,高校時代の数学が全部必要という訳ではない。この講義では,大学で経
済を勉強する場合に理解しておいた方が良い数学の道具のマスターを目指す。
数学を定義・定理などから勉強するのではなく,経済学などの問題を題材にそこに出てくる
経済学の概念と数学の概念の両方を理解し,計算の仕方を学び計算力を付けていく。
■授業(学修)の到達目標■
第11 回
第12 回
以下のことができるようになるのが目標である
・平均や標準偏差などを理解し実際に計算をする
・座標の考えを理解し,散布図を描いて相関係数,回帰直線などを求める
・確率の考え方を理解し,分布を求めたり期待値を計算する
・生産可能性フロンティアを図示し,それを利用して比較優位を説明する
・効用を理解し,最適消費量を求める
・微分の計算の仕方を理解し,最適生産量を求める
・グラフを利用して,損益分岐点を求める
・連立方程式を解くことにより均衡国民所得を求める
・利子率を理解し,単利・複利の計算をする
・簡単な数列の一般項を求めたり,数列の和を求める
・IS 曲線と LM 曲線を理解し,均衡国民所得・均衡利子率を求める
・簡単なゲーム理論の利得表に対して,期待利得を計算したりナッシュ均衡を求める
第13 回
第14 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
ミクロ経済学やマクロ経済学などに関連する数学をこの講義で学習するので,この講義と平
行,あるいはこの講義の後に,それらの講義を履修することが望ましい。
第15 回
■準備学修等の指示■
授業でやった問題などを自宅で何度も繰り返し解き直し,次回の講義までに理解を深めてお
くこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
【限界理論1】市場を独占している企業の最適生産量はいくら(費用関数が 2 次
関数の場合)
Keywords 収入,費用,利益,限界収入,限界費用,最適生産量,微分,接線
●準備学習
・以前学習をした 2 次関数,2 次方程式などの復習をしておく
【限界理論2】市場を独占している企業の最適生産量はいくら(費用関数が 3 次
関数の場合)
Keywords 収入,費用,利益,限界収入,限界費用,最適生産量,微分,接
線,,3 次曲線
●準備学習
・前回学習した微分などの計算練習をしておく
【生産者理論】企業が赤字になる価格はいくらか
Keywords 収入,費用,利益,平均費用,限界収入,限界費用,損益分岐点,
微分,2 次関数,2 次方程式,3 次関数
●準備学習
・前回学習をした限界収入,限界費用,最適生産量,微分などの復習をして
おく
【国民所得】国の経済規模をどの様に考えるか
Keywords 直線,連立方程式,付加価値,国民所得,総需要,消費,投資,政
府支出,総供給,三面等価,45 度線分析,均衡国民所得,ケインズ型消費関
数
●準備学習
・直線などの復習をしておく
【割合と数列】利子率ってなに
Keywords 割合,パーセント,単利・複利,食塩水の濃度,現在割引価値,数
列,一般項,数列の和
●準備学習
・分数など色々な計算が必要になるので,前回までの内容を復習しておく
【IS-LM 分析】利子率も考えて国の経済規模を考える
Keywords 利子率,IS 曲線,LM曲線,IS-LM分析,貨幣供給,貨幣需要,取引
需要,資産需要
●準備学習
・前々回に学習をした直線,連立方程式,均衡国民所得などの復習をしてお
く
【ゲーム理論】囚人のジレンマって何
Keywords ゲーム理論,戦略,利得,最適反応戦略,確率,混合戦略,ナッシ
ュ均衡
●準備学習
・以前学習をした確率などの復習をしておく
■定期試験■
イントロダクション
Keywords 多数決,ペア敗者
●準備学習
・ゼルコバキャビネットに置いてある講義資料を利用するので,事前に確認を
しておく
【平均など】散らばり具合(毎日1 分進む時計と,毎日,1 秒進んだり遅れたりす
る時計。どちらが良い?)
Keywords 平均,移動平均,偏差,偏差平方和,分散,標準偏差,最頻値,中
央値,幹葉図
●準備学習
・いずれの時計の方が良いか考えておく
【回帰直線など】2 科目の試験結果になんらかの関係はあるか
Keywords 座標,散布図,平均,直線,相関,相関係数,回帰直線,2 次式の
平方完成
●準備学習
・前回の平均や偏差平方和などの復習をしておく
【確率など】どちらの方が起こりやすいか
Keywords 同様に確からしい,事象,根源事象,ベン図,和事象,積事象,確
率,条件付き確率
●準備学習
・前回までの内容をしっかりと復習しておくこと
【二項係数・二項展開】2 変数の 1 次式の 2 乗,3 乗などの展開はどうなるか
Keywords 展開,係数,パスカルの三角形,階乗,組み合わせ
●準備学習
・前回までの内容をしっかりと復習しておくこと
【生産可能性集合】財をどれくらい生産できるか
Keywords 座標,直線,生産可能性集合,生産可能性フロンティア
●準備学習
・以前学習をした座標や直線を復習しておく
【貿易理論】自国だけでは生産できない財の量をどうすれば生産することがで
きるか
Keywords 生産可能性集合,生産可能性フロンティア,エッジワースボックス
●準備学習
・前回学習をした生産可能性集合などを復習しておく
【消費者理論】2 つの財をどの様な組合せで購入するか
Keywords 単価,予算,予算制約式,座標,直線,効用,効用関数,無差別曲
線,双曲線,最適消費量
●準備学習
・前回学習をした座標,直線,生産可能性集合などの復習をしておく
実施する
■成績評価の方法■
定期試験で評価を行う。なお,授業に積極的に参加をした学生が出席となるのであって,ノ
ートなどもない学生は出席としない。また,授業中に授業と関係ないことをしている場合は
「不可」あるいは「放棄」とする場合がある。
■使用テキスト■
■参考書■
『悩める学生のための 経済・経営数学入門』 白田由香利 共立出版 2009
978-4-320-01892-1
『例題で学ぶ初歩からの経済学』 白砂堤津耶・森脇祥太 日本評論社 2002
978-4535552210
『初歩からのミクロ経済学』 三土修平 日本評論社 1999 978-4-535-55197-8
『マクロ経済学の基礎理論』 武隈愼一 新世社 1998 978-4915787881
― 180 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第9 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済数学
Mathematics for Economics
三川 敦
△2
1E②(H26~)
第10 回
■授業のねらい・概要■
経済学を勉強する場合,色々な場面で数式に出会う。高校時代に数学が苦手だった人も
多いだろう。しかし,高校時代の数学が全部必要という訳ではない。この講義では,大学で経
済を勉強する場合に理解しておいた方が良い数学の道具のマスターを目指す。
数学を定義・定理などから勉強するのではなく,経済学などの問題を題材にそこに出てくる
経済学の概念と数学の概念の両方を理解し,計算の仕方を学び計算力を付けていく。
■授業(学修)の到達目標■
第11 回
第12 回
以下のことができるようになるのが目標である
・平均や標準偏差などを理解し実際に計算をする
・座標の考えを理解し,散布図を描いて相関係数,回帰直線などを求める
・確率の考え方を理解し,分布を求めたり期待値を計算する
・生産可能性フロンティアを図示し,それを利用して比較優位を説明する
・効用を理解し,最適消費量を求める
・微分の計算の仕方を理解し,最適生産量を求める
・グラフを利用して,損益分岐点を求める
・連立方程式を解くことにより均衡国民所得を求める
・利子率を理解し,単利・複利の計算をする
・簡単な数列の一般項を求めたり,数列の和を求める
・IS 曲線と LM 曲線を理解し,均衡国民所得・均衡利子率を求める
・簡単なゲーム理論の利得表に対して,期待利得を計算したりナッシュ均衡を求める
第13 回
第14 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
ミクロ経済学やマクロ経済学などに関連する数学をこの講義で学習するので,この講義と平
行,あるいはこの講義の後に,それらの講義を履修することが望ましい。
第15 回
■準備学修等の指示■
授業でやった問題などを自宅で何度も繰り返し解き直し,次回の講義までに理解を深めてお
くこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
【限界理論1】市場を独占している企業の最適生産量はいくら(費用関数が 2 次
関数の場合)
Keywords 収入,費用,利益,限界収入,限界費用,最適生産量,微分,接線
●準備学習
・以前学習をした 2 次関数,2 次方程式などの復習をしておく
【限界理論2】市場を独占している企業の最適生産量はいくら(費用関数が 3 次
関数の場合)
Keywords 収入,費用,利益,限界収入,限界費用,最適生産量,微分,接
線,,3 次曲線
●準備学習
・前回学習した微分などの計算練習をしておく
【生産者理論】企業が赤字になる価格はいくらか
Keywords 収入,費用,利益,平均費用,限界収入,限界費用,損益分岐点,
微分,2 次関数,2 次方程式,3 次関数
●準備学習
・前回学習をした限界収入,限界費用,最適生産量,微分などの復習をして
おく
【国民所得】国の経済規模をどの様に考えるか
Keywords 直線,連立方程式,付加価値,国民所得,総需要,消費,投資,政
府支出,総供給,三面等価,45 度線分析,均衡国民所得,ケインズ型消費関
数
●準備学習
・直線などの復習をしておく
【割合と数列】利子率ってなに
Keywords 割合,パーセント,単利・複利,食塩水の濃度,現在割引価値,数
列,一般項,数列の和
●準備学習
・分数など色々な計算が必要になるので,前回までの内容を復習しておく
【IS-LM 分析】利子率も考えて国の経済規模を考える
Keywords 利子率,IS 曲線,LM曲線,IS-LM分析,貨幣供給,貨幣需要,取引
需要,資産需要
●準備学習
・前々回に学習をした直線,連立方程式,均衡国民所得などの復習をしてお
く
【ゲーム理論】囚人のジレンマって何
Keywords ゲーム理論,戦略,利得,最適反応戦略,確率,混合戦略,ナッシ
ュ均衡
●準備学習
・以前学習をした確率などの復習をしておく
■定期試験■
イントロダクション
Keywords 多数決,ペア敗者
●準備学習
・ゼルコバキャビネットに置いてある講義資料を利用するので,事前に確認を
しておく
【平均など】散らばり具合(毎日1 分進む時計と,毎日,1 秒進んだり遅れたりす
る時計。どちらが良い?)
Keywords 平均,移動平均,偏差,偏差平方和,分散,標準偏差,最頻値,中
央値,幹葉図
●準備学習
・いずれの時計の方が良いか考えておく
【回帰直線など】2 科目の試験結果になんらかの関係はあるか
Keywords 座標,散布図,平均,直線,相関,相関係数,回帰直線,2 次式の
平方完成
●準備学習
・前回の平均や偏差平方和などの復習をしておく
【確率など】どちらの方が起こりやすいか
Keywords 同様に確からしい,事象,根源事象,ベン図,和事象,積事象,確
率,条件付き確率
●準備学習
・前回までの内容をしっかりと復習しておくこと
【二項係数・二項展開】2 変数の 1 次式の 2 乗,3 乗などの展開はどうなるか
Keywords 展開,係数,パスカルの三角形,階乗,組み合わせ
●準備学習
・前回までの内容をしっかりと復習しておくこと
【生産可能性集合】財をどれくらい生産できるか
Keywords 座標,直線,生産可能性集合,生産可能性フロンティア
●準備学習
・以前学習をした座標や直線を復習しておく
【貿易理論】自国だけでは生産できない財の量をどうすれば生産することがで
きるか
Keywords 生産可能性集合,生産可能性フロンティア,エッジワースボックス
●準備学習
・前回学習をした生産可能性集合などを復習しておく
【消費者理論】2 つの財をどの様な組合せで購入するか
Keywords 単価,予算,予算制約式,座標,直線,効用,効用関数,無差別曲
線,双曲線,最適消費量
●準備学習
・前回学習をした座標,直線,生産可能性集合などの復習をしておく
実施する
■成績評価の方法■
定期試験で評価を行う。なお,授業に積極的に参加をした学生が出席となるのであって,ノ
ートなどもない学生は出席としない。また,授業中に授業と関係ないことをしている場合は
「不可」あるいは「放棄」とする場合がある。
■使用テキスト■
■参考書■
『悩める学生のための 経済・経営数学入門』 白田由香利 共立出版 2009
978-4-320-01892-1
『例題で学ぶ初歩からの経済学』 白砂堤津耶・森脇祥太 日本評論社 2002
978-4535552210
『初歩からのミクロ経済学』 三土修平 日本評論社 1999 978-4-535-55197-8
『マクロ経済学の基礎理論』 武隈愼一 新世社 1998 978-4915787881
― 181 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第9 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済数学
Mathematics for Economics
三川 敦
△2
1E③(H26~)
第10 回
■授業のねらい・概要■
経済学を勉強する場合,色々な場面で数式に出会う。高校時代に数学が苦手だった人も
多いだろう。しかし,高校時代の数学が全部必要という訳ではない。この講義では,大学で経
済を勉強する場合に理解しておいた方が良い数学の道具のマスターを目指す。
数学を定義・定理などから勉強するのではなく,経済学などの問題を題材にそこに出てくる
経済学の概念と数学の概念の両方を理解し,計算の仕方を学び計算力を付けていく。
■授業(学修)の到達目標■
第11 回
第12 回
以下のことができるようになるのが目標である
・平均や標準偏差などを理解し実際に計算をする
・座標の考えを理解し,散布図を描いて相関係数,回帰直線などを求める
・確率の考え方を理解し,分布を求めたり期待値を計算する
・生産可能性フロンティアを図示し,それを利用して比較優位を説明する
・効用を理解し,最適消費量を求める
・微分の計算の仕方を理解し,最適生産量を求める
・グラフを利用して,損益分岐点を求める
・連立方程式を解くことにより均衡国民所得を求める
・利子率を理解し,単利・複利の計算をする
・簡単な数列の一般項を求めたり,数列の和を求める
・IS 曲線と LM 曲線を理解し,均衡国民所得・均衡利子率を求める
・簡単なゲーム理論の利得表に対して,期待利得を計算したりナッシュ均衡を求める
第13 回
第14 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
ミクロ経済学やマクロ経済学などに関連する数学をこの講義で学習するので,この講義と平
行,あるいはこの講義の後に,それらの講義を履修することが望ましい。
第15 回
■準備学修等の指示■
授業でやった問題などを自宅で何度も繰り返し解き直し,次回の講義までに理解を深めてお
くこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
【限界理論1】市場を独占している企業の最適生産量はいくら(費用関数が 2 次
関数の場合)
Keywords 収入,費用,利益,限界収入,限界費用,最適生産量,微分,接線
●準備学習
・以前学習をした 2 次関数,2 次方程式などの復習をしておく
【限界理論2】市場を独占している企業の最適生産量はいくら(費用関数が 3 次
関数の場合)
Keywords 収入,費用,利益,限界収入,限界費用,最適生産量,微分,接
線,,3 次曲線
●準備学習
・前回学習した微分などの計算練習をしておく
【生産者理論】企業が赤字になる価格はいくらか
Keywords 収入,費用,利益,平均費用,限界収入,限界費用,損益分岐点,
微分,2 次関数,2 次方程式,3 次関数
●準備学習
・前回学習をした限界収入,限界費用,最適生産量,微分などの復習をして
おく
【国民所得】国の経済規模をどの様に考えるか
Keywords 直線,連立方程式,付加価値,国民所得,総需要,消費,投資,政
府支出,総供給,三面等価,45 度線分析,均衡国民所得,ケインズ型消費関
数
●準備学習
・直線などの復習をしておく
【割合と数列】利子率ってなに
Keywords 割合,パーセント,単利・複利,食塩水の濃度,現在割引価値,数
列,一般項,数列の和
●準備学習
・分数など色々な計算が必要になるので,前回までの内容を復習しておく
【IS-LM 分析】利子率も考えて国の経済規模を考える
Keywords 利子率,IS 曲線,LM曲線,IS-LM分析,貨幣供給,貨幣需要,取引
需要,資産需要
●準備学習
・前々回に学習をした直線,連立方程式,均衡国民所得などの復習をしてお
く
【ゲーム理論】囚人のジレンマって何
Keywords ゲーム理論,戦略,利得,最適反応戦略,確率,混合戦略,ナッシ
ュ均衡
●準備学習
・以前学習をした確率などの復習をしておく
■定期試験■
イントロダクション
Keywords 多数決,ペア敗者
●準備学習
・ゼルコバキャビネットに置いてある講義資料を利用するので,事前に確認を
しておく
【平均など】散らばり具合(毎日1 分進む時計と,毎日,1 秒進んだり遅れたりす
る時計。どちらが良い?)
Keywords 平均,移動平均,偏差,偏差平方和,分散,標準偏差,最頻値,中
央値,幹葉図
●準備学習
・いずれの時計の方が良いか考えておく
【回帰直線など】2 科目の試験結果になんらかの関係はあるか
Keywords 座標,散布図,平均,直線,相関,相関係数,回帰直線,2 次式の
平方完成
●準備学習
・前回の平均や偏差平方和などの復習をしておく
【確率など】どちらの方が起こりやすいか
Keywords 同様に確からしい,事象,根源事象,ベン図,和事象,積事象,確
率,条件付き確率
●準備学習
・前回までの内容をしっかりと復習しておくこと
【二項係数・二項展開】2 変数の 1 次式の 2 乗,3 乗などの展開はどうなるか
Keywords 展開,係数,パスカルの三角形,階乗,組み合わせ
●準備学習
・前回までの内容をしっかりと復習しておくこと
【生産可能性集合】財をどれくらい生産できるか
Keywords 座標,直線,生産可能性集合,生産可能性フロンティア
●準備学習
・以前学習をした座標や直線を復習しておく
【貿易理論】自国だけでは生産できない財の量をどうすれば生産することがで
きるか
Keywords 生産可能性集合,生産可能性フロンティア,エッジワースボックス
●準備学習
・前回学習をした生産可能性集合などを復習しておく
【消費者理論】2 つの財をどの様な組合せで購入するか
Keywords 単価,予算,予算制約式,座標,直線,効用,効用関数,無差別曲
線,双曲線,最適消費量
●準備学習
・前回学習をした座標,直線,生産可能性集合などの復習をしておく
実施する
■成績評価の方法■
定期試験で評価を行う。なお,授業に積極的に参加をした学生が出席となるのであって,ノ
ートなどもない学生は出席としない。また,授業中に授業と関係ないことをしている場合は
「不可」あるいは「放棄」とする場合がある。
■使用テキスト■
■参考書■
『悩める学生のための 経済・経営数学入門』 白田由香利 共立出版 2009
978-4-320-01892-1
『例題で学ぶ初歩からの経済学』 白砂堤津耶・森脇祥太 日本評論社 2002
978-4535552210
『初歩からのミクロ経済学』 三土修平 日本評論社 1999 978-4-535-55197-8
『マクロ経済学の基礎理論』 武隈愼一 新世社 1998 978-4915787881
― 182 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第9 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済数学
Mathematics for Economics
三川 敦
△2
1E(H26~)
第10 回
■授業のねらい・概要■
経済学を勉強する場合,色々な場面で数式に出会う。高校時代に数学が苦手だった人も
多いだろう。しかし,高校時代の数学が全部必要という訳ではない。この講義では,大学で経
済を勉強する場合に理解しておいた方が良い数学の道具のマスターを目指す。
数学を定義・定理などから勉強するのではなく,経済学などの問題を題材にそこに出てくる
経済学の概念と数学の概念の両方を理解し,計算の仕方を学び計算力を付けていく。
■授業(学修)の到達目標■
第11 回
第12 回
以下のことができるようになるのが目標である
・平均や標準偏差などを理解し実際に計算をする
・座標の考えを理解し,散布図を描いて相関係数,回帰直線などを求める
・確率の考え方を理解し,分布を求めたり期待値を計算する
・生産可能性フロンティアを図示し,それを利用して比較優位を説明する
・効用を理解し,最適消費量を求める
・微分の計算の仕方を理解し,最適生産量を求める
・グラフを利用して,損益分岐点を求める
・連立方程式を解くことにより均衡国民所得を求める
・利子率を理解し,単利・複利の計算をする
・簡単な数列の一般項を求めたり,数列の和を求める
・IS 曲線と LM 曲線を理解し,均衡国民所得・均衡利子率を求める
・簡単なゲーム理論の利得表に対して,期待利得を計算したりナッシュ均衡を求める
第13 回
第14 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
ミクロ経済学やマクロ経済学などに関連する数学をこの講義で学習するので,この講義と平
行,あるいはこの講義の後に,それらの講義を履修することが望ましい。
第15 回
■準備学修等の指示■
授業でやった問題などを自宅で何度も繰り返し解き直し,次回の講義までに理解を深めてお
くこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
【限界理論1】市場を独占している企業の最適生産量はいくら(費用関数が 2 次
関数の場合)
Keywords 収入,費用,利益,限界収入,限界費用,最適生産量,微分,接線
●準備学習
・以前学習をした 2 次関数,2 次方程式などの復習をしておく
【限界理論2】市場を独占している企業の最適生産量はいくら(費用関数が 3 次
関数の場合)
Keywords 収入,費用,利益,限界収入,限界費用,最適生産量,微分,接
線,,3 次曲線
●準備学習
・前回学習した微分などの計算練習をしておく
【生産者理論】企業が赤字になる価格はいくらか
Keywords 収入,費用,利益,平均費用,限界収入,限界費用,損益分岐点,
微分,2 次関数,2 次方程式,3 次関数
●準備学習
・前回学習をした限界収入,限界費用,最適生産量,微分などの復習をして
おく
【国民所得】国の経済規模をどの様に考えるか
Keywords 直線,連立方程式,付加価値,国民所得,総需要,消費,投資,政
府支出,総供給,三面等価,45 度線分析,均衡国民所得,ケインズ型消費関
数
●準備学習
・直線などの復習をしておく
【割合と数列】利子率ってなに
Keywords 割合,パーセント,単利・複利,食塩水の濃度,現在割引価値,数
列,一般項,数列の和
●準備学習
・分数など色々な計算が必要になるので,前回までの内容を復習しておく
【IS-LM 分析】利子率も考えて国の経済規模を考える
Keywords 利子率,IS 曲線,LM曲線,IS-LM分析,貨幣供給,貨幣需要,取引
需要,資産需要
●準備学習
・前々回に学習をした直線,連立方程式,均衡国民所得などの復習をしてお
く
【ゲーム理論】囚人のジレンマって何
Keywords ゲーム理論,戦略,利得,最適反応戦略,確率,混合戦略,ナッシ
ュ均衡
●準備学習
・以前学習をした確率などの復習をしておく
■定期試験■
イントロダクション
Keywords 多数決,ペア敗者
●準備学習
・ゼルコバキャビネットに置いてある講義資料を利用するので,事前に確認を
しておく
【平均など】散らばり具合(毎日1 分進む時計と,毎日,1 秒進んだり遅れたりす
る時計。どちらが良い?)
Keywords 平均,移動平均,偏差,偏差平方和,分散,標準偏差,最頻値,中
央値,幹葉図
●準備学習
・いずれの時計の方が良いか考えておく
【回帰直線など】2 科目の試験結果になんらかの関係はあるか
Keywords 座標,散布図,平均,直線,相関,相関係数,回帰直線,2 次式の
平方完成
●準備学習
・前回の平均や偏差平方和などの復習をしておく
【確率など】どちらの方が起こりやすいか
Keywords 同様に確からしい,事象,根源事象,ベン図,和事象,積事象,確
率,条件付き確率
●準備学習
・前回までの内容をしっかりと復習しておくこと
【二項係数・二項展開】2 変数の 1 次式の 2 乗,3 乗などの展開はどうなるか
Keywords 展開,係数,パスカルの三角形,階乗,組み合わせ
●準備学習
・前回までの内容をしっかりと復習しておくこと
【生産可能性集合】財をどれくらい生産できるか
Keywords 座標,直線,生産可能性集合,生産可能性フロンティア
●準備学習
・以前学習をした座標や直線を復習しておく
【貿易理論】自国だけでは生産できない財の量をどうすれば生産することがで
きるか
Keywords 生産可能性集合,生産可能性フロンティア,エッジワースボックス
●準備学習
・前回学習をした生産可能性集合などを復習しておく
【消費者理論】2 つの財をどの様な組合せで購入するか
Keywords 単価,予算,予算制約式,座標,直線,効用,効用関数,無差別曲
線,双曲線,最適消費量
●準備学習
・前回学習をした座標,直線,生産可能性集合などの復習をしておく
実施する
■成績評価の方法■
定期試験で評価を行う。なお,授業に積極的に参加をした学生が出席となるのであって,ノ
ートなどもない学生は出席としない。また,授業中に授業と関係ないことをしている場合は
「不可」あるいは「放棄」とする場合がある。
■使用テキスト■
■参考書■
『悩める学生のための 経済・経営数学入門』 白田由香利 共立出版 2009
978-4-320-01892-1
『例題で学ぶ初歩からの経済学』 白砂堤津耶・森脇祥太 日本評論社 2002
978-4535552210
『初歩からのミクロ経済学』 三土修平 日本評論社 1999 978-4-535-55197-8
『マクロ経済学の基礎理論』 武隈愼一 新世社 1998 978-4915787881
― 183 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
現代スポーツ論Ⅰ
Modern Sport Ⅰ
中村 和裕
2
1E(~H25)・1E(Es除く)(H26~)
現代スポーツ論Ⅱ
Modern Sport Ⅱ
中村 和裕
2
1E(~H25)・1E(Es除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
現代に至り「スポーツ」は多様な捉え方ができる概念となっている。しかしながら一方で独り
よがりな見方・考え方に陥るスポーツの関係者も少なくない。スポーツにおける教養を身に
つけることは、スポーツに関する知識や技能を身につけることはもちろん、スポーツそのもの
を考察できる力を身につけることに他ならない。本講義では、近代スポーツの歴史的な発展
過程を踏まえ、国内外のスポーツ環境の現状と課題、個別的な問題を俯瞰しつつ、客観的
かつ批判的に考察する視点を提示する。
現代に至り「スポーツ」は多様な捉え方ができる概念となっている。しかしながら一方で独り
よがりな見方・考え方に陥るスポーツの関係者も少なくない。スポーツにおける教養を身に
つけることは、スポーツに関する知識や技能を身につけることはもちろん、スポーツそのもの
を考察できる力を身につけることに他ならない。本講義では、近代スポーツの歴史的な発展
過程を踏まえ、国内外のスポーツ環境の現状と課題、個別的な問題を俯瞰しつつ、客観的
かつ批判的に考察する視点を提示する。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
・現代スポーツを幅広い視点から、客観的かつ批判的に議論するための知識と視座を身に
つけ、これからのスポーツについて展望できるようになる。
・自分が行っているスポーツ、好きなスポーツについて、客観的かつ批判的に考察できるよ
うになる。
・現代スポーツを幅広い視点から、客観的かつ批判的に議論するための知識と視座を身に
つけ、これからのスポーツについて展望できるようになる。
・自分が行っているスポーツ、好きなスポーツについて、客観的かつ批判的に考察できるよ
うになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
現代スポーツに対する基礎的な知識を有することを望む。自分が将来スポーツの指導者に
なった場合を想定し、現代スポーツに関する書物に目を通すこと。
現代スポーツに対する基礎的な知識を有することを望む。自分が将来スポーツの指導者に
なった場合を想定し、現代スポーツに関する書物に目を通すこと。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
スポーツの現在を検証する●準備学習・授業までに今回のテーマを考察して
おく。
スポーツ思想●準備学習・授業までに今回のテーマを考察しておく。
スポーツナショナリズムの変容●準備学習・授業までに今回のテーマを考察し
ておく。
国際化時代の武道●準備学習・授業までに今回のテーマを考察しておく。
学校運動部の現在とこれから●準備学習・授業までに今回のテーマを考察し
ておく。
障害者スポーツをどのように考えるか●準備学習・授業までに今回のテーマ
を考察しておく。
スポーツの経営戦略●準備学習・授業までに今回のテーマを考察しておく。
アスリート、マネジメント●準備学習・授業までに今回のテーマを考察しておく。
ネット時代のスポーツメディア●準備学習・授業までに今回のテーマを考察し
ておく。
メガ・イベントの思惑●準備学習・授業までに今回のテーマを考察しておく。
2020東京オリンピックについて●準備学習・授業までに今回のテーマを考察
しておく。
オリンピックレガシー●準備学習・授業までに今回のテーマを考察しておく。
変貌する大学スポーツ●準備学習・授業までに今回のテーマを考察しておく。
ジュニアスポーツの諸問題●準備学習・授業までに今回のテーマを考察して
おく。
教育としてのスポーツ●準備学習・授業までに今回のテーマを考察しておく。
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
■定期試験■
フェアプレイ・スピリット●準備学習・授業までに今回のテーマを考察しておく。
監督・コーチという仕事●準備学習・授業までに今回のテーマを考察しておく。
「スポーツの力」を問い直す●準備学習・授業までに今回のテーマを考察して
おく。
「スポーツ立国論」のゆくえ●準備学習・授業までに今回のテーマを考察して
おく。
スポーツメディア●準備学習・授業までに今回のテーマを考察しておく。
トップアスリートマネジメント●準備学習・授業までに今回のテーマを考察してお
く。
アスリートはどうつくられるのか●準備学習・授業までに今回のテーマを考察し
ておく。
オリンピックの記憶と幻想1●準備学習・授業までに今回のテーマを考察して
おく。
オリンピックの記憶と幻想2●準備学習・授業までに今回のテーマを考察して
おく。
スポーツを批評するということ●準備学習・授業までに今回のテーマを考察し
ておく。
異文化との接点で●準備学習・授業までに今回のテーマを考察しておく。
現代スポーツは嘉納治五郎から何を学ぶか●準備学習・授業までに今回のテ
ーマを考察しておく。
アマチュアリズムとプロフェッショナルリズム●準備学習・授業までに今回のテ
ーマを考察しておく。
近代日本におけるスポーツの思想●準備学習・授業までに今回のテーマを考
察しておく。
オリンピズムという思想●準備学習・授業までに今回のテーマを考察しておく。
実施する
第15 回
■成績評価の方法■
■定期試験■
毎授業時の小テストと最終試験及び授業態度、出席状況を総合的に評価する。
実施する
■使用テキスト■
■成績評価の方法■
■参考書■
毎授業時の小テストと最終試験及び授業態度、出席状況を総合的に評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
― 184 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
コーチング基礎実習Ⅰ
Coaching training Ⅰ
吉田 卓史
2
1E
実施しない
■成績評価の方法■
実習内容、レポートを総合的に判断
■使用テキスト■
■参考書■
■授業のねらい・概要■
競技スポーツに限らず、様々なレベルにおいて選手や競技者に対する指導者の役割は大
きい。指導者の役割は単に技術や戦術を教えるだけでなく、選手の精神的なフォロー、安全
対策、社会との関係構築等幅広い。そこで本実習では、各講義で身に付けた理論的な背景
を基に母校や地域クラブ等の指導現場へ赴き指導を体験し経験を積むことを目的とする。
■授業(学修)の到達目標■
コーチ、指導者の立場で現場に立ち、指導者の役割を観察しするとともに基礎的な指導を実
践できる
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
事前指導の受講 計画表の提出
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
●準備学習
指導者の資質について予習
指導者とは
●準備学習
指導者の資質について予習
指導者の役割
●準備学習
指導者の役割について予習
トレーニングメニューの構築の原則
●準備学習
トレーニングの原則を予習
トレーニングメニューの構築
●準備学習
トレーニングの原則を復習
競技特性の把握
指導実践Ⅰ
●準備学習
指導案作成
競技特性の把握
指導実践Ⅱ
●準備学習
指導案作成
競技特性の把握
指導実践Ⅲ
●準備学習
指導案作成
競技特性の把握
指導実践Ⅳ
●準備学習
指導案作成
競技特性の把握
指導実践Ⅴ
●準備学習
指導案作成
競技特性の把握
指導実践Ⅵ
●準備学習
指導案作成
競技特性の把握
指導実践Ⅶ
●準備学習
指導案作成
競技特性の把握
まとめと反省Ⅰ
●準備学習
指導の反省
まとめと反省Ⅱ
●準備学習
指導の反省
まとめと反省Ⅲ
●準備学習
指導の反省
― 185 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
国語表現法Ⅱ
Japanese Composition Ⅱ
宮田 朋恵
②
1E(~H25)
■授業のねらい・概要■
国語表現法Ⅰ・日本語表現法で学んだ内容を基礎とし、ライティングを中心とした活動を行
う。この先の大学生活、社会生活に必要であると思われるものを一通り経験する。
■授業(学修)の到達目標■
図書館を使うことに慣れる。グループ活動が円滑に行えるようになる。漢字・語彙が正しく使
えるようになり、文章の要約・説明ができるようになる。メモができるようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
国語表現法Ⅰ・日本語表現法
■準備学修等の指示■
黒板の板書は全て試験範囲になるのでノートを用意する。特に予習は必要ないが、授業中
に指示する課題は指定日時までに仕上げる。グループワークの際にやむを得ず欠席する場
合は、チームメイトの迷惑にならない手段を講じること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション・授業内容希望に関するアンケート
●準備学習 シラバスに目を通しておく
グループ決め・自己紹介・授業内容説明・要約説明
●準備学習 自己PRを考えてくる
漢字語彙・文章を読み要約する①
●準備学習 前授業に配った漢字を覚えてくる・自分担当の語彙を調べ、1文
考えてくる
漢字語彙・文章を読み要約する②
●準備学習 前授業に配った漢字を覚えてくる・自分担当の語彙を調べ、1文
考えてくる
漢字語彙・文章を読み要約する③
●準備学習 前授業に配った漢字を覚えてくる・自分担当の語彙を調べ、1文
考えてくる
グループ決め・自己紹介・授業内容説明
●準備学習 前授業に配った漢字を覚えてくる・自分担当の語彙を調べ、1文
考えてくる、図書館で本を借りる
漢字語彙・本や雑誌を紹介し話し合う①
●準備学習 前授業に配った漢字を覚えてくる・自分担当の語彙を調べ、1文
考えてくる、図書館で本を借りる
漢字語彙・本や雑誌を紹介し合う②
●準備学習 前授業に配った漢字を覚えてくる・自分担当の語彙を調べ、1文
考えてくる、図書館で本を借りる
語彙漢字・本や雑誌を紹介し合う③
●準備学習 前授業に配った漢字を覚えてくる・自分担当の語彙を調べ、1文
考えてくる
グループ決め・自己紹介・授業内容説明
●準備学習 前授業に配った漢字を覚えてくる・自分担当の語彙を調べ、1文
考えてくる
漢字語彙・資料紹介・資料の要約と要約の共有・ディベートテーマ決定①
●準備学習 前授業に配った漢字を覚えてくる・自分担当の語彙を調べ、1文
考えてくる
漢字語彙・ディスカッション①
●準備学習 前授業に配った漢字を覚えてくる・自分担当の語彙を調べ、1文
考えてくる
漢字語彙・資料紹介・資料の要約と要約の共有・ディベートテーマ決定
●準備学習 前授業に配った漢字を覚えてくる・自分担当の語彙を調べ、1文
考えてくる
漢字語彙・ディスカッション②
●準備学習 前授業に配った漢字を覚えてくる・自分担当の語彙を調べ、1文
考えてくる
漢字語彙・テスト説明 等
●準備学習 テスト内容を勉強しておく
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
毎日の課題・指定した提出物・出席・定期試験から総合的に評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
― 186 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第18 回
商業簿記Ⅱ
Commercial Bookkeeping Ⅱ
荒木 純子
6
1E(~H25)
第19 回
第20 回
■授業のねらい・概要■
基本的な簿記の仕組みを体系的に学習することは、企業の経済活動の本質を理解するた
めに非常に重要である。本講義では、企業の会計期間中に生じた取引について、仕訳、転
記から貸借対照表、損益計算書の作成までの簿記一巡の手続きの基本を学習する。日商
簿記検定合格に向けて、検定内容をすべて網羅する。パワーポイントを使い、初学者にもわ
かりやすい授業を心がける。解説(集中して聴く)→問題演習(和気あいあいと)により、楽しく
充実した学びの時間にしたい。
第21 回
第22 回
第23 回
■授業(学修)の到達目標■
日本商工会議所主催簿記検定試験(6月、11月、翌2月)3級~2級を受験し、合格できるよ
う指導する。
第24 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
第25 回
基礎簿記を学習済みであることが望ましいが、初学者も歓迎する。
■準備学修等の指示■
実際に電卓と鉛筆を持って「合格トレーニング日商簿記3 級」をできるだけ解くようにしてくだ
さい。授業中に指定された問題は必ず解いておいてください。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
簿記の基礎
●準備学習
・特になし
日常の手続きⅠ
●準備学習
・簿記の 5 要素の表を覚える
日常の手続きⅡ
●準備学習
・仕訳の切り方を復習する
商品売買Ⅰ
●準備学習
・転記の仕方を復習する。
商品売買Ⅱ(諸掛)
●準備学習
・トレーニングのやり残し(商品売買Ⅰ)を解いておく
商品売買Ⅲ(商品有高帳)
●準備学習
・トレーニングのやり残し(商品売買Ⅱ)を解いておく
現金
●準備学習
・トレーニングのやり残し(商品有高帳)を解いておく
当座預金
●準備学習
・トレーニングのやり残し(現金)を解いておく
小口現金
●準備学習
・トレーニングのやり残し(当座預金)を解いておく
手形(約束手形・割引手形・裏書手形)
●準備学習
・トレーニングのやり残し(小口現金)を解いておく
その他の期中取引Ⅰ(さまざまな債権債務①)
●準備学習
・トレーニングのやり残し(手形)を解いておく
その他の期中取引Ⅰ(さまざまな債権債務②)
●準備学習
・トレーニングのやり残し(その他の期中取引Ⅰ)を解いておく
その他の期中取引Ⅱ(固定資産・有価証券)
●準備学習
・トレーニングのやり残し(その他の期中取引Ⅰ)を解いておく
その他の期中取引Ⅲ(租税公課・純資産・訂正仕訳)
●準備学習
・トレーニングのやり残し(その他の期中取引Ⅱ)を解いておく
それまでの総復習問題
●準備学習
・トレーニングのやり残し(その他の期中取引Ⅲ)を解いておく
試算表の作成Ⅰ
●準備学習
・総復習問題のやり残しを解いておく
試算表の作成Ⅱ
●準備学習
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
第31 回
第32 回
第33 回
第34 回
第35 回
第36 回
第37 回
第38 回
第39 回
第40 回
第41 回
第42 回
第43 回
第44 回
― 187 ―
・トレーニングのやり残し(試算表の作成Ⅰ)を解いておく
決算手続きⅠ(決算とは・有価証券の評価替え)
●準備学習
・トレーニングのやり残し(試算表の作成Ⅱ)を解いておく
決算手続きⅡ(現金過不足・消耗品)
●準備学習
・トレーニングのやり残し(決算手続きⅠ)を解いておく
決算手続きⅢ(貸倒・売上原価)
●準備学習
・トレーニングのやり残し(決算手続きⅡ)を解いておく
決算手続きⅣ(固定資産の減価償却)
●準備学習
・トレーニングのやり残し(決算手続きⅢ)を解いておく
決算手続きⅤ(経過勘定)
●準備学習
・トレーニングのやり残し(決算手続きⅣ)を解いておく
決算手続き(まとめ)
●準備学習
・トレーニングのやり残し(決算手続きⅤ)を解いておく
精算表の作成Ⅰ
●準備学習
・トレーニングのやり残し(決算手続き)を解いておく
精算表の作成Ⅱ
●準備学習
・トレーニングのやり残し(精算表の作成Ⅰ)を解いておく
勘定の締め切り
●準備学習
・トレーニングのやり残し(精算表の作成Ⅱ)を解いておく
伝票会計Ⅰ
●準備学習
・トレーニングのやり残し(勘定の締め切り)を解いておく
伝票会計Ⅱ
●準備学習
・トレーニングのやり残し(伝票会計)を解いておく
復習
●準備学習
・トレーニングのやり残し(伝票会計)を解いておく
復習
●準備学習
・トレーニングのやり残しを解いておく
日商簿記3 級模擬試験問題演習①
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する。
日商簿記3 級模擬試験問題演習②
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する。
日商簿記3 級模擬試験問題演習③
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する。
日商簿記3 級模擬試験問題演習④
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する。
日商簿記3 級模擬試験問題演習⑤
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する。
日商簿記3 級模擬試験問題演習⑥
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する。
日商簿記3 級模擬試験問題演習⑦
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する。
日商簿記3 級模擬試験問題演習⑨
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する。
日商簿記3 級模擬試験問題演習⑨
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する。
日商簿記3 級模擬試験問題演習⑩
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する。
日商簿記3 級模擬試験問題演習⑪
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する。
日商簿記3 級模擬試験問題演習⑫
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する。
日商簿記3 級模擬試験問題演習⑬
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する。
日商簿記3 級模擬試験問題演習⑭
●準備学習
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第45 回
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する。
日商簿記3 級模擬試験問題演習⑮
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
①定期試験の成績 ②簿記検定の資格取得 ③簿記検定の成績 ④授業態度と出席状況
■使用テキスト■
『合格トレーニング日商簿記3級Ver.8.0』 TAC 簿記検定講座 TAC 出版 2016 年
978-4813264736
■参考書■
『合格テキスト日商簿記3級Ver.8.0』 TAC 簿記検定講座 TAC 出版 2016 年
978-4813264729
『日商簿記検定模擬試験問題集3 級平成28 年度版』 実教出版企画開発部 実教出版
2016 年
― 188 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第17 回
商業簿記Ⅲ
Commercial Bookkeeping Ⅲ
荒木 純子
4
1E(~H25)
第18 回
第19 回
■授業のねらい・概要■
基本的な簿記の仕組みを体系的に学習することは、企業の経済活動の本質を理解するた
めに非常に重要である。本講義では、企業の会計期間中に生じた取引について、仕訳、転
記から貸借対照表、損益計算書の作成までの簿記一巡の手続きの基本を学習する。日商
簿記検定合格に向けて、検定内容をすべて網羅する。解説(集中して聴く)→問題演習(和
気あいあいと)により、楽しく充実した学びの時間にしたい。
第20 回
第21 回
第22 回
■授業(学修)の到達目標■
日本商工会議所主催簿記検定試験(11 月、翌2月)3級~2級を受験し、合格できるよう指
導する。
第23 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
基礎簿記が履修済みであること、できれば、日商簿記3級までの内容が学習済みであること
第24 回
■準備学修等の指示■
実際に電卓と鉛筆を持って「スッキリわかるの日商簿記2級商業簿記 問題編」をできるだけ
解くようにしてください。授業中に指定された問題は必ず解いておいてください。
日商簿記検定の改定によりカリキュラムが大幅に変更となる場合がありますので、必ず出席
するようにしてください。一応、当カリキュラムは改定内容を予測して組んであります。
日商簿記検定(11 月)前1 ヶ月程度は、検定対策を行います。それに応じて、カリキュラム
が前後する場合がありますのでご了承ください。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
ガイダンス
●準備学習
・特になし
純資産(株式会社~設立・増資)
●準備学習
・特になし
純資産(当期純利益・剰余金の処分)
●準備学習・仕訳の切り方を復習する
・株式の発行・剰余金の配当と処分の問題を確実に理解しておく
純資産(株主資本等変動計算書)
●準備学習
・当期純利益・剰余金の処分の問題を確実に理解しておく
合併
●準備学習
・株主資本等変動計算書の問題を確実に理解しておく
無形固定資産とソフトウェア
●準備学習
・株主資本等変動計算書の問題を確実に理解しておく
法人税等と消費税
●準備学習
・無形固定資産とソフトウェアの問題を確実に理解しておく
商品売買(検収基準・割引・割戻・クレジット売掛金・電子記録債権債務)
●準備学習
・法人税等と消費税の問題を確実に理解しておく
商品売買(売上原価・その都度法・月次による処理)
●準備学習
・クレジット売掛金等の前回の問題を確実に理解しておく
手形(約束手形・割引手形・裏書手形)
●準備学習
・売上原価の計算方法について確実に理解しておく
銀行勘定調整表
●準備学習
・手形の問題を確実に理解しておく
固定資産(減価償却)
●準備学習
・銀行勘定調整表の問題を確実に理解しておく
固定資産(買換え・除却・廃棄)
●準備学習
・減価償却の問題を確実に理解しておく
固定資産(改良・修繕・圧縮記帳)
●準備学習
・買換え・除却等の問題を確実に理解しておく
有価証券(利息)
●準備学習
・圧縮記帳等の問題を確実に理解しておく
有価証券(評価方法)
●準備学習
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
・有価証券の利息の問題を確実に理解しておく
引当金(貸倒引当金・個別評価・賞与引当金・返品調整引当金)
●準備学習
・有価証券の評価方法の問題を確実に理解しておく
精算表と財務諸表
●準備学習
・引当金の問題を確実に理解しておく
帳簿の締め切り
●準備学習
・精算表と財務諸表の問題を確実に理解しておく
本支店会計の意義等
●準備学習
・帳簿の締め切りの問題を確実に理解しておく
模擬試験問題演習①
●準備学習
・前回までの復習をしておく
模擬試験問題演習②
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する
模擬試験問題演習③
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する
模擬試験問題演習④
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する
模擬試験問題演習⑤
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する
模擬試験問題演習⑥
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する
模擬試験問題演習⑦
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する
模擬試験問題演習⑧
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する
模擬試験問題演習⑨
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する
模擬試験問題演習⑩
●準備学習
・前回の模擬試験で間違えたところを復習し、苦手分野を克服する
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
①定期試験の成績 ②簿記検定の資格取得 ③簿記検定の成績 ④授業態度と出席状況
■使用テキスト■
『スッキリわかる日商簿記2 級商業簿記第8 版』 滝澤ななみ TAC 出版 2016 年
978-4813264897
■参考書■
『日商簿記検定模擬試験問題集2 級平成28 年度版』 実教出版企画 実教出版 2016 年
― 189 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
情報処理Ⅱ
Information Processing Ⅱ
伊藤 祐一
②
1E(~H25)
■授業のねらい・概要■
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に表計算を中心に、実習を通して身につけてもらうことを目
的とする。
■授業(学修)の到達目標■
Excel を使って基本的な作業ができるようになることを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
情報処理Ⅰ
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
Excel の基礎知識/Excel 入門
準備学習 テキストで Excel の概要を把握する。
ワークシートの活用(1)<編集/相対参照等>
準備学習 編集方法、相対参照について学習する。
ワークシートの活用(2)<表示形式の変更/罫線等>
準備学習 表示形式の変更ならびに罫線について学習する。
ワークシートの活用(3)<絶対参照/MAX・MIN 関数等>
準備学習 絶対参照、MAX、MIN 関数について学習する。
ワークシートの活用(4)<COUNT 関数/ROUND 関数>
準備学習 COUNT 関数、ROUND 関数について学習する。
ワークシートの活用(5)<IF 関数/条件付き書式>
準備学習 IF 慣習について学習する。
グラフ(1)<棒グラフ/積み上げグラフ/折れ線グラフ/円グラフ>
準備学習 グラフについて学習する。
グラフ(2)<3-D グラフ/複合グラフ/ドーナツグラフ>
準備学習 3-D グラフ、複合グラフ、ドーナツグラフについて学習する。
グラフ(3)<レーダーチャートグラフ/XY グラフ/絵グラフ>
準備学習 レーダーチャートグラフ、XY グラフ、絵グラフについて学習する。
データベース(1)<データベース入門/データの並べ替え/データの検索と
置換>
準備学習 データベースの概略を学習する。
データベース(2)<データの抽出(1)/条件の書き方/集計>
準備学習 データの抽出方法について学習する。
データベース(3)<データの抽出(2)/条件の書き方/クロス集計>
準備学習 クロス集計について学習する。
Excel の応用(1)<順位づけ/列の検索/行の検索>
準備学習 順位づけ、列・行の検索について学習する。
Excel の応用(2)<行・列の検索/文字列の操作(1)(2)>
準備学習 検索方法について学習する。
総合演習
準備学習 テキストの総合演習問題を解く。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
総合演習、提出課題および出席状況により評価する。
■使用テキスト■
『30 時間でマスター Windows8 対応 Excel2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332667
■参考書■
― 190 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
情報処理Ⅱ
Information Processing Ⅱ
石丸 敬二
②
1E(~H25)
第15 回
・前回の内容(行・列の検索)を復習しておく。
・テキストの該当事項(文字列の操作)を予習する。
総合演習
●準備学習
・これまでの内容を復習しておく。
■定期試験■
実施しない
■授業のねらい・概要■
■成績評価の方法■
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に表計算を中心に、実習を通して身につけてもらうことを目
的とする。
■使用テキスト■
総合演習、提出課題および出席状況により評価する。
■授業(学修)の到達目標■
『30 時間でマスター Windows8 対応 Excel2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332667
Excel を使って基本的な作業ができるようになることを目標とする。
また、PDCA サイクルに従って、自ら学ぶ姿勢を持てるようになることを期待する。
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
情報処理Ⅰ
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
Excel の基礎知識/Excel 入門
●準備学習
・テキストの該当事項(基礎知識)を予習する。
ワークシートの活用(1)<編集/相対参照等>
●準備学習
・前回の内容(基礎知識)を復習しておく。
・テキストの該当事項(相対参照等)を予習する。
ワークシートの活用(2)<表示形式の変更/罫線等>
●準備学習
・前回の内容(相対参照等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(表示形式の変更等)を予習する。
ワークシートの活用(3)<絶対参照/MAX・MIN 関数等>
●準備学習
・前回の内容(表示形式の変更等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(絶対参照)を予習する。
ワークシートの活用(4)<COUNT 関数/ROUND 関数>
●準備学習
・前回の内容(絶対参照)を復習しておく。
・テキストの該当事項(ROUND 関数等)を予習する。
ワークシートの活用(5)<IF 関数/条件付き書式>
●準備学習
・前回の内容(ROUND 関数等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(IF 関数等)を予習する。
グラフ(1)<棒グラフ/積み上げグラフ/折れ線グラフ/円グラフ>
●準備学習
・前回の内容(IF 関数等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(棒グラフ等)を予習する。
グラフ(2)<3-D グラフ/複合グラフ/ドーナツグラフ>
●準備学習
・前回の内容(棒グラフ等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(3-D グラフ等)を予習する。
グラフ(3)<レーダーチャートグラフ/XY グラフ/絵グラフ>
●準備学習
・前回の内容(3-D グラフ等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(レーダーチャート等)を予習する。
データベース(1)<データベース入門/データの並べ替え/データの検索と
置換>
●準備学習
・前回の内容(レーダーチャート等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(データベース)を予習する。
データベース(2)<データの抽出(1)/条件の書き方/集計>
●準備学習
・前回の内容(データベース)を復習しておく。
・テキストの該当事項(オートフィルタ)を予習する。
データベース(3)<データの抽出(2)/条件の書き方/クロス集計>
●準備学習
・前回の内容(オートフィルタ)を復習しておく。
・テキストの該当事項(フィルタオプション等)を予習する。
Excel の応用(1)<順位づけ/列の検索/行の検索>
●準備学習
・前回の内容(フィルタオプション等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(行・列の検索)を予習する。
Excel の応用(2)<行・列の検索/文字列の操作(1)(2)>
●準備学習
― 191 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第15 回
情報処理Ⅱ
Information Processing Ⅱ
筒本 和広
②
1E(~H25)
・テキストの該当事項を予習する。
まとめ
●準備学習
・これまでの内容を復習しておく。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
■授業のねらい・概要■
定期試験、提出課題および出席状況により評価する。
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に表計算を中心に、実習を通して身につけてもらうことを目
的とする。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
『30 時間でマスター Windows8 対応 Excel2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332667
■参考書■
Excel を使って基本的な作業ができるようになることを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
情報処理Ⅰ
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
Excel の基礎知識/Excel 入門
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
ワークシートの活用(1)<編集/相対参照等>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
ワークシートの活用(2)<表示形式の変更/罫線等>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
ワークシートの活用(3)<絶対参照/MAX・MIN 関数等>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
ワークシートの活用(4)<COUNT 関数/ROUND 関数>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
ワークシートの活用(5)<IF 関数/条件付き書式>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
グラフ(1)<棒グラフ/積み上げグラフ/折れ線グラフ/円グラフ>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
グラフ(2)<3-D グラフ/複合グラフ/ドーナツグラフ>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
グラフ(3)<レーダーチャートグラフ/XY グラフ/絵グラフ>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
データベース(1)<データベース入門/データの並べ替え/データの検索と
置換>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
データベース(2)<データの抽出(1)/条件の書き方/集計>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
データベース(3)<データの抽出(2)/条件の書き方/クロス集計>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Excel の応用(1)<順位づけ/列の検索/行の検索>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Excel の応用(2)<行・列の検索/文字列の操作(1)(2)>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
― 192 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
情報処理技法
伊藤 祐一
②
1E③(H26~)
情報処理技法
伊藤 祐一
②
1E④(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に表計算を中心に、実習を通して身につけてもらうことを目
的とする。
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に表計算を中心に、実習を通して身につけてもらうことを目
的とする。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
Excel を使って基本的な作業ができるようになることを目標とする。
Excel を使って基本的な作業ができるようになることを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
情報処理Ⅰ
情報処理
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
Excel の基礎知識/Excel 入門
準備学習 テキストで Excel の概要を把握する。
ワークシートの活用(1)<編集/相対参照等>
準備学習 編集方法、相対参照について学習する。
ワークシートの活用(2)<表示形式の変更/罫線等>
準備学習 表示形式の変更ならびに罫線について学習する。
ワークシートの活用(3)<絶対参照/MAX・MIN 関数等>
準備学習 絶対参照、MAX、MIN 関数について学習する。
ワークシートの活用(4)<COUNT 関数/ROUND 関数>
準備学習 COUNT 関数、ROUND 関数について学習する。
ワークシートの活用(5)<IF 関数/条件付き書式>
準備学習 IF 慣習について学習する。
グラフ(1)<棒グラフ/積み上げグラフ/折れ線グラフ/円グラフ>
準備学習 グラフについて学習する。
グラフ(2)<3-D グラフ/複合グラフ/ドーナツグラフ>
準備学習 3-D グラフ、複合グラフ、ドーナツグラフについて学習する。
グラフ(3)<レーダーチャートグラフ/XY グラフ/絵グラフ>
準備学習 レーダーチャートグラフ、XY グラフ、絵グラフについて学習する。
データベース(1)<データベース入門/データの並べ替え/データの検索と
置換>
準備学習 データベースの概略を学習する。
データベース(2)<データの抽出(1)/条件の書き方/集計>
準備学習 データの抽出方法について学習する。
データベース(3)<データの抽出(2)/条件の書き方/クロス集計>
準備学習 クロス集計について学習する。
Excel の応用(1)<順位づけ/列の検索/行の検索>
準備学習 順位づけ、列・行の検索について学習する。
Excel の応用(2)<行・列の検索/文字列の操作(1)(2)>
準備学習 検索方法について学習する。
総合演習
準備学習 テキストの総合演習問題を解く。
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
Excel の基礎知識/Excel 入門
準備学習 テキストで Excel の概要を把握する。
ワークシートの活用(1)<編集/相対参照等>
準備学習 編集方法、相対参照について学習する。
ワークシートの活用(2)<表示形式の変更/罫線等>
準備学習 表示形式の変更ならびに罫線について学習する。
ワークシートの活用(3)<絶対参照/MAX・MIN 関数等>
準備学習 絶対参照、MAX、MIN 関数について学習する。
ワークシートの活用(4)<COUNT 関数/ROUND 関数>
準備学習 COUNT 関数、ROUND 関数について学習する。
ワークシートの活用(5)<IF 関数/条件付き書式>
準備学習 IF 慣習について学習する。
グラフ(1)<棒グラフ/積み上げグラフ/折れ線グラフ/円グラフ>
準備学習 グラフについて学習する。
グラフ(2)<3-D グラフ/複合グラフ/ドーナツグラフ>
準備学習 3-D グラフ、複合グラフ、ドーナツグラフについて学習する。
グラフ(3)<レーダーチャートグラフ/XY グラフ/絵グラフ>
準備学習 レーダーチャートグラフ、XY グラフ、絵グラフについて学習する。
データベース(1)<データベース入門/データの並べ替え/データの検索と
置換>
準備学習 データベースの概略を学習する。
データベース(2)<データの抽出(1)/条件の書き方/集計>
準備学習 データの抽出方法について学習する。
データベース(3)<データの抽出(2)/条件の書き方/クロス集計>
準備学習 クロス集計について学習する。
Excel の応用(1)<順位づけ/列の検索/行の検索>
準備学習 順位づけ、列・行の検索について学習する。
Excel の応用(2)<行・列の検索/文字列の操作(1)(2)>
準備学習 検索方法について学習する。
総合演習
準備学習 テキストの総合演習問題を解く。
■定期試験■
■定期試験■
実施する
実施する
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
総合演習、提出課題および出席状況により評価する。
総合演習、提出課題および出席状況により評価する。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『30 時間でマスター Windows8 対応 Excel2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332667
『30 時間でマスター Windows8 対応 Excel2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332667
■参考書■
■参考書■
― 193 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
情報処理技法
伊藤 祐一
②
1E⑤(H26~)
■授業のねらい・概要■
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に表計算を中心に、実習を通して身につけてもらうことを目
的とする。
■授業(学修)の到達目標■
Excel を使って基本的な作業ができるようになることを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
情報処理
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
Excel の基礎知識/Excel 入門
準備学習 テキストで Excel の概要を把握する。
ワークシートの活用(1)<編集/相対参照等>
準備学習 編集方法、相対参照について学習する。
ワークシートの活用(2)<表示形式の変更/罫線等>
準備学習 表示形式の変更ならびに罫線について学習する。
ワークシートの活用(3)<絶対参照/MAX・MIN 関数等>
準備学習 絶対参照、MAX、MIN 関数について学習する。
ワークシートの活用(4)<COUNT 関数/ROUND 関数>
準備学習 COUNT 関数、ROUND 関数について学習する。
ワークシートの活用(5)<IF 関数/条件付き書式>
準備学習 IF 慣習について学習する。
グラフ(1)<棒グラフ/積み上げグラフ/折れ線グラフ/円グラフ>
準備学習 グラフについて学習する。
グラフ(2)<3-D グラフ/複合グラフ/ドーナツグラフ>
準備学習 3-D グラフ、複合グラフ、ドーナツグラフについて学習する。
グラフ(3)<レーダーチャートグラフ/XY グラフ/絵グラフ>
準備学習 レーダーチャートグラフ、XY グラフ、絵グラフについて学習する。
データベース(1)<データベース入門/データの並べ替え/データの検索と
置換>
準備学習 データベースの概略を学習する。
データベース(2)<データの抽出(1)/条件の書き方/集計>
準備学習 データの抽出方法について学習する。
データベース(3)<データの抽出(2)/条件の書き方/クロス集計>
準備学習 クロス集計について学習する。
Excel の応用(1)<順位づけ/列の検索/行の検索>
準備学習 順位づけ、列・行の検索について学習する。
Excel の応用(2)<行・列の検索/文字列の操作(1)(2)>
準備学習 検索方法について学習する。
総合演習
準備学習 テキストの総合演習問題を解く。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
総合演習、提出課題および出席状況により評価する。
■使用テキスト■
『30 時間でマスター Windows8 対応 Excel2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332667
■参考書■
― 194 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
・前回の内容(行・列の検索)を復習しておく。
・テキストの該当事項(文字列の操作)を予習する。
総合演習
●準備学習
・これまでの内容を復習しておく。
情報処理技法
第15 回
石丸 敬二
②
1E①(H26~)
■定期試験■
実施しない
■授業のねらい・概要■
■成績評価の方法■
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に表計算を中心に、実習を通して身につけてもらうことを目
的とする。
■使用テキスト■
総合演習、提出課題および出席状況により評価する。
■授業(学修)の到達目標■
『30 時間でマスター Windows8 対応 Excel2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332667
Excel を使って基本的な作業ができるようになることを目標とする。
また、PDCA サイクルに従って、自ら学ぶ姿勢を持てるようになることを期待する。
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
情報処理基礎
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
Excel の基礎知識/Excel 入門
●準備学習
・テキストの該当事項(基礎知識)を予習する。
ワークシートの活用(1)<編集/相対参照等>
●準備学習
・前回の内容(基礎知識)を復習しておく。
・テキストの該当事項(相対参照等)を予習する。
ワークシートの活用(2)<表示形式の変更/罫線等>
●準備学習
・前回の内容(相対参照等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(表示形式の変更等)を予習する。
ワークシートの活用(3)<絶対参照/MAX・MIN 関数等>
●準備学習
・前回の内容(表示形式の変更等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(絶対参照)を予習する。
ワークシートの活用(4)<COUNT 関数/ROUND 関数>
●準備学習
・前回の内容(絶対参照)を復習しておく。
・テキストの該当事項(ROUND 関数等)を予習する。
ワークシートの活用(5)<IF 関数/条件付き書式>
●準備学習
・前回の内容(ROUND 関数等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(IF 関数等)を予習する。
グラフ(1)<棒グラフ/積み上げグラフ/折れ線グラフ/円グラフ>
●準備学習
・前回の内容(IF 関数等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(棒グラフ等)を予習する。
グラフ(2)<3-D グラフ/複合グラフ/ドーナツグラフ>
●準備学習
・前回の内容(棒グラフ等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(3-D グラフ等)を予習する。
グラフ(3)<レーダーチャートグラフ/XY グラフ/絵グラフ>
●準備学習
・前回の内容(3-D グラフ等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(レーダーチャート等)を予習する。
データベース(1)<データベース入門/データの並べ替え/データの検索と
置換>
●準備学習
・前回の内容(レーダーチャート等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(データベース)を予習する。
データベース(2)<データの抽出(1)/条件の書き方/集計>
●準備学習
・前回の内容(データベース)を復習しておく。
・テキストの該当事項(オートフィルタ)を予習する。
データベース(3)<データの抽出(2)/条件の書き方/クロス集計>
●準備学習
・前回の内容(オートフィルタ)を復習しておく。
・テキストの該当事項(フィルタオプション等)を予習する。
Excel の応用(1)<順位づけ/列の検索/行の検索>
●準備学習
・前回の内容(フィルタオプション等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(行・列の検索)を予習する。
Excel の応用(2)<行・列の検索/文字列の操作(1)(2)>
●準備学習
― 195 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
・前回の内容(行・列の検索)を復習しておく。
・テキストの該当事項(文字列の操作)を予習する。
総合演習
●準備学習
・これまでの内容を復習しておく。
情報処理技法
第15 回
石丸 敬二
②
1E②(H26~)
■定期試験■
実施しない
■授業のねらい・概要■
■成績評価の方法■
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に表計算を中心に、実習を通して身につけてもらうことを目
的とする。
■使用テキスト■
総合演習、提出課題および出席状況により評価する。
■授業(学修)の到達目標■
『30 時間でマスター Windows8 対応 Excel2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332667
Excel を使って基本的な作業ができるようになることを目標とする。
また、PDCA サイクルに従って、自ら学ぶ姿勢を持てるようになることを期待する。
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
情報処理基礎
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
Excel の基礎知識/Excel 入門
●準備学習
・テキストの該当事項(基礎知識)を予習する。
ワークシートの活用(1)<編集/相対参照等>
●準備学習
・前回の内容(基礎知識)を復習しておく。
・テキストの該当事項(相対参照等)を予習する。
ワークシートの活用(2)<表示形式の変更/罫線等>
●準備学習
・前回の内容(相対参照等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(表示形式の変更等)を予習する。
ワークシートの活用(3)<絶対参照/MAX・MIN 関数等>
●準備学習
・前回の内容(表示形式の変更等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(絶対参照)を予習する。
ワークシートの活用(4)<COUNT 関数/ROUND 関数>
●準備学習
・前回の内容(絶対参照)を復習しておく。
・テキストの該当事項(ROUND 関数等)を予習する。
ワークシートの活用(5)<IF 関数/条件付き書式>
●準備学習
・前回の内容(ROUND 関数等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(IF 関数等)を予習する。
グラフ(1)<棒グラフ/積み上げグラフ/折れ線グラフ/円グラフ>
●準備学習
・前回の内容(IF 関数等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(棒グラフ等)を予習する。
グラフ(2)<3-D グラフ/複合グラフ/ドーナツグラフ>
●準備学習
・前回の内容(棒グラフ等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(3-D グラフ等)を予習する。
グラフ(3)<レーダーチャートグラフ/XY グラフ/絵グラフ>
●準備学習
・前回の内容(3-D グラフ等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(レーダーチャート等)を予習する。
データベース(1)<データベース入門/データの並べ替え/データの検索と
置換>
●準備学習
・前回の内容(レーダーチャート等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(データベース)を予習する。
データベース(2)<データの抽出(1)/条件の書き方/集計>
●準備学習
・前回の内容(データベース)を復習しておく。
・テキストの該当事項(オートフィルタ)を予習する。
データベース(3)<データの抽出(2)/条件の書き方/クロス集計>
●準備学習
・前回の内容(オートフィルタ)を復習しておく。
・テキストの該当事項(フィルタオプション等)を予習する。
Excel の応用(1)<順位づけ/列の検索/行の検索>
●準備学習
・前回の内容(フィルタオプション等)を復習しておく。
・テキストの該当事項(行・列の検索)を予習する。
Excel の応用(2)<行・列の検索/文字列の操作(1)(2)>
●準備学習
― 196 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第15 回
情報処理技法
筒本 和広
②
1E⑥(H26~)
・テキストの該当事項を予習する。
まとめ
●準備学習
・これまでの内容を復習しておく。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
■授業のねらい・概要■
定期試験、提出課題および出席状況により評価する。
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネスの現場で用いられてい
るパソコンの使い方の基礎を、特に表計算を中心に、実習を通して身につけてもらうことを目
的とする。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
『30 時間でマスター Windows8 対応 Excel2013』 実教出版編修部 実教出版 2014
978-4407332667
■参考書■
Excel を使って基本的な作業ができるようになることを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
情報処理
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
Excel の基礎知識/Excel 入門
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
ワークシートの活用(1)<編集/相対参照等>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
ワークシートの活用(2)<表示形式の変更/罫線等>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
ワークシートの活用(3)<絶対参照/MAX・MIN 関数等>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
ワークシートの活用(4)<COUNT 関数/ROUND 関数>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
ワークシートの活用(5)<IF 関数/条件付き書式>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
グラフ(1)<棒グラフ/積み上げグラフ/折れ線グラフ/円グラフ>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
グラフ(2)<3-D グラフ/複合グラフ/ドーナツグラフ>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
グラフ(3)<レーダーチャートグラフ/XY グラフ/絵グラフ>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
データベース(1)<データベース入門/データの並べ替え/データの検索と
置換>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
データベース(2)<データの抽出(1)/条件の書き方/集計>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
データベース(3)<データの抽出(2)/条件の書き方/クロス集計>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Excel の応用(1)<順位づけ/列の検索/行の検索>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当事項を予習する。
Excel の応用(2)<行・列の検索/文字列の操作(1)(2)>
●準備学習
・前回の内容を復習しておく。
― 197 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
情報倫理
Moral of information
上迫 明
2
1E(~H25)・2E(H26~)
■授業のねらい・概要■
「情報倫理」とは、インターネット社会(情報社会)において、生活者がネットワークを利用し
て、互いに快適な生活を送るための規範や規律です。インターネットの「光」の部分と、現実
に起こっている「影」の部分を十分理解し、被害者にならないようにすること、さらには他者へ
の配慮を行い、加害者にならないようにするための学習です。
■授業(学修)の到達目標■
都度、改訂され、常に最新の情報を提供していますので、100%理解してほしい。
特にインターネットと犯罪について、理解してほしい。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
随時、小テストを実施するので、そのための準備をしておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス
●準備学習:特になし
インターネットと情報
●準備学習:テキストの該当箇所を予習しておくこと。
インターネットと個人情報
●準備学習:テキストの該当箇所を予習しておくとともに、前回の内容を復習し
ておくこと。
インターネットと知的財産権
●準備学習:テキストの該当箇所を予習しておくとともに、前回の内容を復習し
ておくこと。
インターネットと生活「携帯電話、交通機関、ブロードバンド通信」
●準備学習:テキストの該当箇所を予習しておくとともに、前回の内容を復習し
ておくこと。
インターネットと生活「電子政府、図書館、美術館、書籍、医療」
●準備学習:テキストの該当箇所を予習しておくとともに、前回の内容を復習し
ておくこと。
インターネットとビジネス
●準備学習:テキストの該当箇所を予習しておくとともに、前回の内容を復習し
ておくこと。
インターネットと教育「リテラシー、サイバースクール」
●準備学習:テキストの該当箇所を予習しておくとともに、前回の内容を復習し
ておくこと。
インターネットと教育「e ラーニング、有害情報、教育データベース」
●準備学習:テキストの該当箇所を予習しておくとともに、前回の内容を復習し
ておくこと。
インターネットとコミュニケーション
●準備学習:テキストの該当箇所を予習しておくとともに、前回の内容を復習し
ておくこと。
インターネットとセキュリティ
●準備学習:テキストの該当箇所を予習しておくとともに、前回の内容を復習し
ておくこと。
インターネットと犯罪「不正アクセス、なりすまし、ネットストーカー」
●準備学習:テキストの該当箇所を予習しておくとともに、前回の内容を復習し
ておくこと。
インターネットと犯罪「薬物犯罪、ネット詐欺」
●準備学習:テキストの該当箇所を予習しておくとともに、前回の内容を復習し
ておくこと。
インターネットと情報社会
●準備学習:テキストの該当箇所を予習しておくとともに、前回の内容を復習し
ておくこと。
総まとめ
●準備学習:これまでの内容を復習しておくこと。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験・臨時試験の結果、および出席回数によって評価する。
■使用テキスト■
『インターネットの光と影Ver.5: 被害者・加害者にならないための情報倫理入門』 情報教育
学研究会・情報倫理教育研究グループ(編集) 北大路書房 2014
978-4-7628-2829-4
■参考書■
― 198 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第14 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
スポーツ生理学
Sports Physiology
吉田 卓史
2
1E
第15 回
■定期試験■
■授業のねらい・概要■
スポーツで良い結果を残すには、技術・戦術はもちろん体力的な要因も大きく関わってきま
す。また、一流アスリートを目指す上ではフィジカルコンディションを向上させる必要もありま
す。筋肉を動かすエネルギーはどこから生まれるのか。持久力をつけるにはどのような考え
に基づいてトレーニングを行うのかなど理解を深める必要があるでしょう。そこで本講義では
各スポーツ種目における体力要素を理解し、その獲得に際して必要な身体的反応を生理学
的視点から学んでいきます。
■授業(学修)の到達目標■
1、筋肉の生理学的特徴を理解できる。
2、運動を生理学視点で理解し、体力向上に向けてプログラムを考えることができる
実施する
■成績評価の方法■
期末試験 出席 レポートを総合的に判断
■使用テキスト■
『トレーニングの科学的基礎』 宮下充正 ブックハウス HD 2007 978-4938335076
■参考書■
『運動生理学20 講』 勝田茂 朝倉書店 1999 978-4254690323
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
定期的なスポーツ活動を行うことが望ましい
課題に必ず取り組むこと
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
スキル獲得の原則
●準備学習
神経内分泌系について、教科書の該当箇所を復習
各スポーツのスキルについて予習
特殊環境下でのスポーツ活動
●準備学習
スキルについて、教科書の該当箇所を復習
特殊環境下でのすぽーつについて予習
スポーツ生理学で学ぶこと
●準備学習
スポーツと身体について予習する
体力とは
●準備学習
体力について予習してくる
各スポーツ種目の体力的特徴
●準備学習
体力について、教科書の該当箇所を復習
各スポーツの体力的特徴について予習
トップアスリートの体力特性
●準備学習
体力的特徴について、教科書の該当箇所を復習
トップアスリートの体力的特徴について予習
運動と神経系
●準備学習
体力について、教科書の該当箇所を復習
運動と神経系について予習
筋肉の構造と機能
●準備学習
運動と神経について、教科書の該当箇所を復習
筋肉の構造について予習
筋収縮のメカニズム
●準備学習
筋肉の構造について、教科書の該当箇所を復習
筋収縮について予習
筋力トレーニングの理論と実際
●準備学習
筋収縮について、教科書の該当箇所を復習
筋力トレーニングについて予習
呼吸循環器系の構造と機能
●準備学習
筋力について、教科書の該当箇所を復習
呼吸循環器系について予習
エネルギー供給システム(エネルギー発生過程)
●準備学習
呼吸循環器系について、教科書の該当箇所を復習
エネルギー供給システムについて予習
エネルギー供給システム(競技別特徴)
●準備学習
エネルギー供給システムについて、教科書の該当箇所を復習
各スポーツの供給システムの特徴について予習
持久力トレーニングの理論と原則
●準備学習
エネルギー供給システムについて、教科書の該当箇所を復習
各スポーツの持久力トレーニングについて予習
神経内分泌系の構造と機能
●準備学習
持久力トレーニングについて、教科書の該当箇所を復習
神経内分泌系について予習
― 199 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第15 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
スポーツ理論Ⅰ
Sports Theory Ⅰ
中村 和裕
2
1E(~H25)・1E(Es除く)(H26~)
なぜスポーツは人間に好まれるのか
●準備学
習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
■授業のねらい・概要■
授業への参加度・課題提出・レポート提出および試験等によって総合的に評価する。
スポーツの活動の目的、スポーツ技術の特性、スポーツの功罪、スポーツスキルの熟練過
程等々について、実践と結びつけて理解することである。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
スポーツ実践に有益な情報や知識を習得することであり、指導者として他者に対して適切な
指導ができるようになる。
『新しいスポーツマンシップの教科書』 広瀬一郎 学研教育 2014
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
自己のスポーツ観とスポーツ・運動経験を照らし合わせ、説明できることが望ましい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
本授業過程のオリエンテーション
●準備学
習
・スポーツ理論の概念を考察しておく。
スポーツとは
●準備学
習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
これまでとこれからのスポーツ技術の理解
●準備学
習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
個人スポーツ
●準備学
習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
対人スポーツ
●準備学
習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
集団スポーツ
●準備学
習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
異なる運動(技術)要素の系列化とは
●準備学
習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
スポーツ技術の個別学習と系列学習
●準備学
習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
運動スキルの考え方
●準備学
習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
スポーツ選手の熟練度と未熟練者の違い
●準備学
習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
運動スキルの熟練過程
●準備学
習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
運動スキルの習得過程
●準備学
習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
スポーツの知識と人間の運動との関係
●準備学
習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
なぜスポーツは人間に害になるのか
●準備学
習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
― 200 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第15 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
スポーツ理論Ⅱ
Sports Theory Ⅱ
吉田 卓史
2
1E(~H25)・1E(Es除く)(H26~)
運動指導の方法(個人種目)
●準備学習
個人種目の運動指導について、教科書の該当箇所を復習
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
■授業のねらい・概要■
出席 期末テスト レポートを総合的に判断
スポーツに限らず、様々な技術の効果的に習得するにはその理論的背景を踏まえなけれ
ばならない。本講義では身体運動の特性と構造を理解するとともに、運動の発生過程から修
正指導までの一般的理論を学習し実践的に指導できることを目的とする。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
1、動作を運動学的観点から比較、観察できる
2、運動学習の原則を理解し実際に指導ができる
『教師のための運動学』 金子明友 監修 吉田茂、三木四郎 編 大修館書店 1996
978-4469263350
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
課題等を必ず提出すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
運動学の概念
●準備学習
スポーツに関するニュースの中から興味あるものを見つける
スポーツの魅力について予習する
運動の分類
●準備学習
スポーツに関するニュースの中から興味あるものを見つける
スポーツの分類方法について予習する
運動技術と構造Ⅰ(運動の構造)
●準備学習
スポーツに関するニュースの中から興味あるものを見つける
スポーツの動作やフォームについて予習する
運動技術と構造Ⅱ(運動の質)
●準備学習
運動の構造について、教科書の該当箇所を復習
運動の質について自分なりにまとめる
運動技術と構造Ⅲ(運動とリズム)
●準備学習
運動の質について、教科書の該当箇所を復習
戦術の運動学的構造
●準備学習
運動リズムについて、教科書の該当箇所を復習
専門種目の戦術的行動について予習
運動の学習Ⅰ(学習概念)
●準備学習
戦術について、教科書の該当箇所を復習
学習することの意義について予習
運動の学習Ⅱ(学習転移)
●準備学習
学習概念について、教科書の該当箇所を復習
スポーツに関するニュースの中から興味あるものを見つける
運動指導Ⅰ(運動の発達と習熟位相)
●準備学習
運動学習について、教科書の該当箇所を復習
位相理論について予習
運動指導Ⅱ(運動の修正指導)
●準備学習
位相理論について、教科書の該当箇所を復習
動作の定着について予習
運動指導Ⅲ(定着と適応)
●準備学習
運動の修正について、教科書の該当箇所を復習
運動観察について予習
運動観察と分析
●準備学習
運動の定着について、教科書の該当箇所を復習
運動を観察してみる
運動の表現性
●準備学習
運動を観察することについて、教科書の該当箇所を復習
球技について予習する
運動指導の方法(球技)
●準備学習
球技について、教科書の該当箇所を復習
個人種目について予習
― 201 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
地域調査Ⅰ
Regional Study Exercise Ⅰ
張楓
2
1E(~H25)・1E(Eb除く)(H26~)
法学概論Ⅰ
Legal Affairs Ⅰ
古川 瓔子
2
1E(~H25)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
備後地域の経済・社会の過去・現在・未来に関する疑問を、学外訪問調査により解決する。
講義でなく演習形式。調査研究のテーマは自主的に決める。事前学習・現地調査・事後学習
のシリーズ。討論や発表の経験を積ませるとともに、地域への関心をたかめ、学部専門科目
への橋渡しとする。原則として 1 年次生を対象としており、また学外訪問の都合で履修人数
を 20 名程度に制限する。
法律問題を理解するために必要な用語、概念、法律体系、要件・効力を、具体的な事件に
条文をあてはめることを通じて理解し習得する。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
法律に関するニュースや新聞記事を正確に理解することができるような知識を習得すること
を目標とする。また、公務員試験などに対応できる基礎的な能力を養うことを目標とする。
自主的に疑問をもつ習慣がつくこと。総合的な学習力(まとめる力、討論する力、発表する
力)が向上すること。備後地域の経済・社会問題を理解すること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
とくになし。
特になし
テキストの該当箇所を読んで授業に出席すること。授業後は、配布したプリントの内容を復習
すること。授業には六法を『持参すること。
■準備学修等の指示■
調査テーマは各人が自分で見つけることになるので、日常的に新聞を読んだり、テレビのニ
ューズをみて今、地域でどういうことが起こっているかチェックしておくこと
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス
事前学習 過去のテーマなどの紹介
事前学習 各人のテーマの決定(1)
事前学習 各人のテーマの決定(2)
事前学習 調査事項の検討(1)基本文献の収集
事前学習 調査事項の検討(2)基本文献の整理
事前学習 調査事項の検討(3)調査質問リストの作成
調査先訪問(1)
調査先訪問(2)
事後学習 調査結果整理と発表資料作成
事後学習 調査報告
事後学習・追加調査 調査先訪問、調査結果検討など
事後学習・追加調査 調査先訪問、調査結果検討など
事後学習・追加調査 発表資料の作成
まとめ
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
各回の取り組み態度(50)、個人レポート(50)の総合評価
■使用テキスト■
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
■参考書■
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
「法を学ぶにあたって」
●予備学習 テキストで法律についての概要を把握する。
「バイクで人身事故を起こしたら」(民法と刑法)
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「インターネット上で中傷されたら」(名誉棄損、プライバシー権、表現の自由)
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「買った自動車が故障していたら」(債権と物権)
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「会社法を労働法」
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「英会話教室に通ったら」
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「友人に貸した自転車を取り戻したい」(使用貸借、即時取得)
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「アパートを借りたら」(賃貸借、借地借家法)
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「我が家を新築したら」(消費貸借契約)
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「ある友達の『結婚』(1)婚姻』(婚姻、内縁)
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「ある友達の『結婚』(2)親子関係』
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「親が離婚したら」(協議離婚、裁判離婚)
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「祖父が亡くなったら」(相続)
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「法律の制定」
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「世界に関する『法』
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験(選択問題、記述問題)で評価する。
■使用テキスト■
『18 歳から始める民法(第2 版)』 潮見佳男ほか 法律文化社 2014 年
978-4-589-03557
■参考書■
『プレステップ法学(第2 版)』 池田真朗編 弘文堂 2013 年
― 202 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■使用テキスト■
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
『はじめての法律学 H と J の物語(第4 版補訂版)』 松井成記ほか 有斐閣 2014 年
978-4-641-22022-5
『法学六法’16』 石川明ほか 信山社 2015 年
法学概論Ⅱ
Legal Affairs Ⅱ
古川 瓔子
2
1E(~H25)
■参考書■
■授業のねらい・概要■
法律概論(1)で学んだ知識を活用し、現代社会で問題になっているテーマについて、実際
に法律はどのように機能しているかを理解することができるようになる。憲法・刑法・民法など
の基本的な法律を学ぶとともに、具体的な事例を通じて、法がどのような働きをしているか
を学ぶ。
■授業(学修)の到達目標■
法律に関わる問題について、その問題点を把握し問題解決の能力を養う。公務員試験など
に対応できる基礎的な能力を養うことを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
法学概論Ⅰ
■準備学修等の指示■
テキストとの該当箇所を読んで理解して授業に出席すること。授業後、配布プリントで復習す
ること。授業には、六法を持参すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
「憲法、民法、刑法とは」
●予備学習 六法で憲法、民法、刑法の条文を読む。
「なぜ罪を犯すと処罰されなければならないのか(1)」 刑法の基礎
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「なぜ罪を犯すと処罰されなければならないのか(2)」 罪刑法定主義
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「罪を犯した H の裁判(1)」 刑事訴訟法の基礎
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「罪を犯した H の裁判(2)」 公判手続き
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「事故を起こした H の民事責任(1)」 私人間の扶桑解決
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「事故を起こした H の民事責任(2)」 不法行為の基礎
罪を犯した H の裁判(1)」 刑事訴訟法の基礎
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「旅行会社と病院の責任(1)」 契約法の基礎
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「旅行会社と病院の責任(2)」 債務不履行と不法行為
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「J と家族の物語(1)」 親子関係
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「J と家族の物語(2)」 婚姻
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「J と家族の物語(3)」 離婚
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「J と家族の物語(4)」 相続
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「法を決めるのは誰か」 統治機構
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習す
る。
「多数者でも侵害することができない権利」 基本的人権の基礎
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。定期試験に向かって配布プリ
ントの全確認問題を復習する。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
学年末定期試験(○×問題、記述問題)で評価する。
― 203 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
第26 回
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第27 回
マクロ経済学
Macro economics
早川 達二
④
1E①(H26~)
第28 回
第29 回
第30 回
■授業のねらい・概要■
経済学は、その分析の手法と目的の違いのために、マクロ経済学とミクロ経済学に大分類さ
れるが、本講義はマクロ経済学に取り組む。マクロ経済学の講義では最初にGDPや財市場に
おける国民所得の決定について理解を深める。続いて、金融市場における金利の決定を解
説し、更に、財市場と金融市場の同時的均衡としての IS-LM モデルを導入した後で、財政政
策・金融政策の有効性について説明する。学生アンケートの結果を参考にして、受講生の理
解度を高めていく。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
4回の試験
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
GDPの概念と財市場における国民所得の決定について理解する。また、IS-LMモデルによっ
て財政政策・金融政策の有効性について理解する。
『入門マクロ経済学 第5版』 中谷 巌 日本評論社 2007年 978-4-535-55513-6
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
ミクロ経済学
■準備学修等の指示■
わかりにくいところは他の人とも話しながら繰り返し理解に努めること。図を書きながら考える
習慣をつけること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
投資決定の理論(2)
(準備学習:講義内容の復習)
マクロ経済政策の有効性について(1)
(準備学習:講義内容の復習)
マクロ経済政策の有効性について(2)
(準備学習:講義内容の復習)
経済成長の理論(1)
(準備学習:講義内容の復習)
経済成長の理論(2)
(準備学習:試験勉強)
マクロ経済学を学ぶ意義
(準備学習:講義内容の復習)
マクロ経済学と日本経済
(準備学習:講義内容の復習)
GDP の概念(1)
(準備学習:講義内容の復習)
GDP の概念(2)
(準備学習:講義内容の復習)
物価指数(1)
(準備学習:講義内容の復習)
物価指数(2)
(準備学習:講義内容の復習)
マクロ経済学における「短期」と「長期」
(準備学習:講義内容の復習)
所得の決定(1)
(準備学習:講義内容の復習)
所得の決定(2)
(準備学習:講義内容の復習)
貨幣の需給と利子率(1)
(準備学習:講義内容の復習)
貨幣の需給と利子率(2)
(準備学習:講義内容の復習)
IS-LM 分析(1) IS 曲線の導出
(準備学習:講義内容の復習)
IS-LM 分析(2) IS 曲線の性質
(準備学習:講義内容の復習)
IS-LM 分析(1) LM 曲線の導出
(準備学習:講義内容の復習)
IS-LM 分析(2) LM 曲線の性質
(準備学習:講義内容の復習)
財政政策の有効性
(準備学習:講義内容の復習)
金融政策の有効性
(準備学習:講義内容の復習)
短期モデルと長期モデルの比較
(準備学習:講義内容の復習)
物価水準の決定(1)
(準備学習:講義内容の復習)
物価水準の決定(2)
(準備学習:講義内容の復習)
インフレとデフレ(1)
(準備学習:講義内容の復習)
インフレとデフレ(2)
(準備学習:講義内容の復習)
消費と貯蓄(1)
(準備学習:講義内容の復習)
消費と貯蓄(2)
(準備学習:講義内容の復習)
投資決定の理論(1)
(準備学習:講義内容の復習)
― 204 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第21 回
マクロ経済学
Macro economics
藤本 浩由
④
1E②(H26~)
第22 回
第23 回
■授業のねらい・概要■
マクロ経済学の基礎を学びます。GDP、物価指数、利子率、IS-LM モデル、AD-AS モデル
等の基本的な概念や理論を学習しながら、マクロ経済学の全体像を把握します。学習した理
論や実際の経済データを用いて、現実の経済現象を観察・議論します。
第24 回
第25 回
第26 回
■授業(学修)の到達目標■
マクロ経済学の基本概念や用語を理解し、データやグラフを用いて現実の経済現象を解釈
できるようになることを目指します。
第27 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
ミクロ経済学
第28 回
■準備学修等の指示■
テキストに沿って授業を進めていきますので、授業前日までに該当する部分を読んでおい
てください。範囲は授業ごとに指示を出します。また、授業内で練習問題や課題を出します。
第29 回
■回数ごとの授業内容■
第30 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
講義概要 マクロ経済学とは
GDP の概念
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
物価とインフレーション
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
マクロ経済学における「短期」と「長期」
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
所得はどのように決まるか(1)財市場
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
所得はどのように決まるか(2)消費関数と投資関数
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
所得はどのように決まるか(3)財政政策と乗数
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
第1 回試験
貨幣の需給と利子率(1)貨幣の需要
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
貨幣の需給と利子率(2)貨幣の供給
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
貨幣の需給と利子率(3)市場の均衡と利子率の決定
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
IS-LM 分析(1)IS 曲線と LM 曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
IS-LM 分析(2)財市場と貨幣市場の同時均衡
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
IS-LM 分析(3)財政・金融政策の効果
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
第2 回試験
短期モデルと長期モデルの比較
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
物価水準はどのように決まるか(1)労働市場と総供給曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
物価水準はどのように決まるか(2)総需要管理政策の効果
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
インフレとデフレ(1)動学化された総供給曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
インフレとデフレ(2)動学化された総需要曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
インフレとデフレ(3)インフレ・デフレの社会的費用
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
国際マクロ経済学(1)国際収支と外国為替
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
国際マクロ経済学(2)マンデル=フレミング・モデル
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
第3 回試験
消費と貯蓄(1)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
消費と貯蓄(2)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
投資決定の理論(1)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
投資決定の理論(2)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
マクロ経済政策の有効性について
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
日本経済とマクロ経済学
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
4 回の試験結果をもとに評価します。
■使用テキスト■
『入門マクロ経済学 第5 版』 中谷巌 日本評論社 2007 978-4-535-55513-6
■参考書■
『スタディガイド 入門マクロ経済学 第5 版』 大竹文雄 日本評論社 2007
978-4-535-55518-1
― 205 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
第26 回
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第27 回
マクロ経済学
Macro economics
早川 達二
④
1E②(H26~)
第28 回
第29 回
第30 回
■授業のねらい・概要■
経済学は、その分析の手法と目的の違いのために、マクロ経済学とミクロ経済学に大分類さ
れるが、本講義はマクロ経済学に取り組む。マクロ経済学の講義では最初にGDPや財市場に
おける国民所得の決定について理解を深める。続いて、金融市場における金利の決定を解
説し、更に、財市場と金融市場の同時的均衡としての IS-LM モデルを導入した後で、財政政
策・金融政策の有効性について説明する。学生アンケートの結果を参考にして、受講生の理
解度を高めていく。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
4回の試験
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
GDPの概念と財市場における国民所得の決定について理解する。また、IS-LMモデルによっ
て財政政策・金融政策の有効性について理解する。
『入門マクロ経済学 第5版』 中谷 巌 日本評論社 2007年 978-4-535-55513-6
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
ミクロ経済学
■準備学修等の指示■
わかりにくいところは他の人とも話しながら繰り返し理解に努めること。図を書きながら考える
習慣をつけること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
投資決定の理論(2)
(準備学習:講義内容の復習)
マクロ経済政策の有効性について(1)
(準備学習:講義内容の復習)
マクロ経済政策の有効性について(2)
(準備学習:講義内容の復習)
経済成長の理論(1)
(準備学習:講義内容の復習)
経済成長の理論(2)
(準備学習:試験勉強)
マクロ経済学を学ぶ意義
(準備学習:講義内容の復習)
マクロ経済学と日本経済
(準備学習:講義内容の復習)
GDP の概念(1)
(準備学習:講義内容の復習)
GDP の概念(2)
(準備学習:講義内容の復習)
物価指数(1)
(準備学習:講義内容の復習)
物価指数(2)
(準備学習:講義内容の復習)
マクロ経済学における「短期」と「長期」
(準備学習:講義内容の復習)
所得の決定(1)
(準備学習:講義内容の復習)
所得の決定(2)
(準備学習:講義内容の復習)
貨幣の需給と利子率(1)
(準備学習:講義内容の復習)
貨幣の需給と利子率(2)
(準備学習:講義内容の復習)
IS-LM 分析(1) IS 曲線の導出
(準備学習:講義内容の復習)
IS-LM 分析(2) IS 曲線の性質
(準備学習:講義内容の復習)
IS-LM 分析(1) LM 曲線の導出
(準備学習:講義内容の復習)
IS-LM 分析(2) LM 曲線の性質
(準備学習:講義内容の復習)
財政政策の有効性
(準備学習:講義内容の復習)
金融政策の有効性
(準備学習:講義内容の復習)
短期モデルと長期モデルの比較
(準備学習:講義内容の復習)
物価水準の決定(1)
(準備学習:講義内容の復習)
物価水準の決定(2)
(準備学習:講義内容の復習)
インフレとデフレ(1)
(準備学習:講義内容の復習)
インフレとデフレ(2)
(準備学習:講義内容の復習)
消費と貯蓄(1)
(準備学習:講義内容の復習)
消費と貯蓄(2)
(準備学習:講義内容の復習)
投資決定の理論(1)
(準備学習:講義内容の復習)
― 206 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第21 回
マクロ経済学
Macro economics
藤本 浩由
④
1E①(H26~)
第22 回
第23 回
■授業のねらい・概要■
マクロ経済学の基礎を学びます。GDP、物価指数、利子率、IS-LM モデル、AD-AS モデル
等の基本的な概念や理論を学習しながら、マクロ経済学の全体像を把握します。学習した理
論や実際の経済データを用いて、現実の経済現象を観察・議論します。
第24 回
第25 回
第26 回
■授業(学修)の到達目標■
マクロ経済学の基本概念や用語を理解し、データやグラフを用いて現実の経済現象を解釈
できるようになることを目指します。
第27 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
ミクロ経済学
第28 回
■準備学修等の指示■
テキストに沿って授業を進めていきますので、授業前日までに該当する部分を読んでおい
てください。範囲は授業ごとに指示を出します。また、授業内で練習問題や課題を出します。
第29 回
■回数ごとの授業内容■
第30 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
講義概要 マクロ経済学とは
GDP の概念
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
物価とインフレーション
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
マクロ経済学における「短期」と「長期」
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
所得はどのように決まるか(1)財市場
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
所得はどのように決まるか(2)消費関数と投資関数
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
所得はどのように決まるか(3)財政政策と乗数
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
第1 回試験
貨幣の需給と利子率(1)貨幣の需要
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
貨幣の需給と利子率(2)貨幣の供給
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
貨幣の需給と利子率(3)市場の均衡と利子率の決定
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
IS-LM 分析(1)IS 曲線と LM 曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
IS-LM 分析(2)財市場と貨幣市場の同時均衡
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
IS-LM 分析(3)財政・金融政策の効果
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
第2 回試験
短期モデルと長期モデルの比較
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
物価水準はどのように決まるか(1)労働市場と総供給曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
物価水準はどのように決まるか(2)総需要管理政策の効果
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
インフレとデフレ(1)動学化された総供給曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
インフレとデフレ(2)動学化された総需要曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
インフレとデフレ(3)インフレ・デフレの社会的費用
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
国際マクロ経済学(1)国際収支と外国為替
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
国際マクロ経済学(2)マンデル=フレミング・モデル
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
第3 回試験
消費と貯蓄(1)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
消費と貯蓄(2)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
投資決定の理論(1)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
投資決定の理論(2)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
マクロ経済政策の有効性について
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
日本経済とマクロ経済学
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
4 回の試験結果をもとに評価します。
■使用テキスト■
『入門マクロ経済学 第5 版』 中谷巌 日本評論社 2007 978-4-535-55513-6
■参考書■
『スタディガイド 入門マクロ経済学 第5 版』 大竹文雄 日本評論社 2007
978-4-535-55518-1
― 207 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
マクロ経済学Ⅰ
Macro economics Ⅰ
早川 達二
2
1E(Ee・EI除く)(~H24)
マクロ経済学Ⅰ
Macro economics Ⅰ
藤本 浩由
2
1E(Ee・EI除く)(~H24)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経済学は、その分析の手法と目的の違いのために、マクロ経済学とミクロ経済学に大分類さ
れるが、本講義はマクロ経済学に取り組む。マクロ経済学の講義では最初にGDPや財市場に
おける国民所得の決定について理解を深める。続いて、金融市場における金利の決定を解
説し、更に、財市場と金融市場の同時的均衡としての IS-LM モデルを導入した後で、財政政
策・金融政策の有効性について説明する。学生アンケートの結果を参考にして、受講生の理
解度を高めていく。
マクロ経済学の基礎を学びます。GDP、物価指数、利子率、IS-LM モデル等の基本的な概
念を学習しながら、マクロ経済学の全体像を把握します。学習した基礎知識や実際の経済デ
ータを用いて、現実の経済現象を観察・議論します。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
マクロ経済学の基本概念や用語を理解し、データやグラフを用いて現実の経済現象を解釈
できるようになることを目指します。
GDPの概念と財市場における国民所得の決定について理解する。また、IS-LMモデルによっ
て財政政策・金融政策の有効性について理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
ミクロ経済学
ミクロ経済学
テキストに沿って授業を進めていきますので、授業前日までに該当する部分を読んでおい
てください。範囲は授業ごとに指示を出します。また、授業内で練習問題や課題を出します。
■準備学修等の指示■
わかりにくいところは他の人とも話しながら繰り返し理解に努めること。図を書きながら考える
習慣をつけること。
第1 回
第2 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
■回数ごとの授業内容■
マクロ経済学を学ぶ意義
(準備学習:講義内容の復習)
マクロ経済学と日本経済
(準備学習:講義内容の復習)
GDP の概念(1)
(準備学習:講義内容の復習)
GDP の概念(2)
(準備学習:講義内容の復習)
物価指数(1)
(準備学習:講義内容の復習)
物価指数(2)
(準備学習:講義内容の復習)
マクロ経済学における「短期」と「長期」
(準備学習:講義内容の復習)
所得の決定(1)
(準備学習:講義内容の復習)
所得の決定(2)
(準備学習:講義内容の復習)
貨幣の需給と利子率(1)
(準備学習:講義内容の復習)
貨幣の需給と利子率(2)
(準備学習:講義内容の復習)
IS-LM 分析(1) IS 曲線の導出
(準備学習:講義内容の復習)
IS-LM 分析(2) IS 曲線の性質
(準備学習:講義内容の復習)
IS-LM 分析(1) LM 曲線の導出
(準備学習:講義内容の復習)
IS-LM 分析(2) LM 曲線の性質
(準備学習:講義内容の復習)
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
■定期試験■
第14 回
実施しない
■成績評価の方法■
講義概要 マクロ経済学とは
GDP の概念
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
物価とインフレーション
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
マクロ経済学における「短期」と「長期」
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
所得はどのように決まるか(1)財市場
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
所得はどのように決まるか(2)消費関数と投資関数
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
所得はどのように決まるか(3)財政政策と乗数
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
第1 回試験
貨幣の需給と利子率(1)貨幣の需要
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
貨幣の需給と利子率(2)貨幣の供給
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
貨幣の需給と利子率(3)市場の均衡と利子率の決定
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
IS-LM 分析(1)IS 曲線と LM 曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
IS-LM 分析(2)財市場と貨幣市場の同時均衡
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
IS-LM 分析(3)財政・金融政策の効果
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
第2 回試験
2 回の試験
第15 回
■使用テキスト■
■定期試験■
『入門マクロ経済学 第5版』 中谷 巌 日本評論社 2007年 978-4-535-55513-6
実施する
■参考書■
■成績評価の方法■
2回の試験結果をもとに評価します。
■使用テキスト■
『入門マクロ経済学 第5 版』 中谷巌 日本評論社 2007 978-4-535-55513-6
■参考書■
『スタディガイド 入門マクロ経済学 第5 版』 大竹文雄 日本評論社 2007
978-4-535-55518-1
― 208 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
マクロ経済学Ⅱ
Macro economics Ⅱ
早川 達二
2
1E(Ee・EI除く)(~H24)
マクロ経済学Ⅱ
Macro economics Ⅱ
藤本 浩由
2
1E(Ee・EI除く)(~H24)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経済学は、その分析の手法と目的の違いのために、マクロ経済学とミクロ経済学に大分類さ
れるが、本講義はマクロ経済学に取り組む。マクロ経済学の講義では最初にGDPや財市場に
おける国民所得の決定について理解を深める。続いて、金融市場における金利の決定を解
説し、更に、財市場と金融市場の同時的均衡としての IS-LM モデルを導入した後で、財政政
策・金融政策の有効性について説明する。学生アンケートの結果を参考にして、受講生の理
解度を高めていく。
『マクロ経済学Ⅰ』に引き続き、マクロ経済学の基礎を学習します。Ⅰで学習した短期モデル
の枠組みを拡張し、主に長期的な視点でマクロ経済を観察・分析するための概念や理論を
学習します。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
マクロ経済学の基本概念や用語を理解し、データやグラフを用いて現実の経済現象を解釈
できるようになることを目指します。
GDPの概念と財市場における国民所得の決定について理解する。また、IS-LMモデルによっ
て財政政策・金融政策の有効性について理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
ミクロ経済学
マクロ経済学Ⅰ、ミクロ経済学
テキストに沿って授業を進めていきますので、授業前日までに該当する部分を読んでおい
てください。範囲は授業ごとに指示を出します。また、授業内で練習問題や課題を出します。
■準備学修等の指示■
わかりにくいところは他の人とも話しながら繰り返し理解に努めること。図を書きながら考える
習慣をつけること。
第1 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
■回数ごとの授業内容■
財政政策の有効性
(準備学習:講義内容の復習)
金融政策の有効性
(準備学習:講義内容の復習)
短期モデルと長期モデルの比較
(準備学習:講義内容の復習)
物価水準の決定(1)
(準備学習:講義内容の復習)
物価水準の決定(2)
(準備学習:講義内容の復習)
インフレとデフレ(1)
(準備学習:講義内容の復習)
インフレとデフレ(2)
(準備学習:講義内容の復習)
消費と貯蓄(1)
(準備学習:講義内容の復習)
消費と貯蓄(2)
(準備学習:講義内容の復習)
投資決定の理論(1)
(準備学習:講義内容の復習)
投資決定の理論(2)
(準備学習:講義内容の復習)
マクロ経済政策の有効性について(1)
(準備学習:講義内容の復習)
マクロ経済政策の有効性について(2)
(準備学習:講義内容の復習)
経済成長の理論(1)
(準備学習:講義内容の復習)
経済成長の理論(2)
(準備学習:試験勉強)
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
■定期試験■
実施する
第14 回
■成績評価の方法■
2回の試験
第15 回
■使用テキスト■
『入門マクロ経済学 第5版』 中谷 巌 日本評論社 2007年 978-4-535-55513-6
■参考書■
短期モデルと長期モデルの比較
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
物価水準はどのように決まるか(1)労働市場と総供給曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
物価水準はどのように決まるか(2)総需要管理政策の効果
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
インフレとデフレ(1)動学化された総供給曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
インフレとデフレ(2)動学化された総需要曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
インフレとデフレ(3)インフレ・デフレの社会的費用
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
経済成長の理論(1)国際収支と外国為替
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
国際マクロ経済学(2)マンデル=フレミング・モデル
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
第1 回試験
消費と貯蓄(1)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
消費と貯蓄(2)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
投資決定の理論(1)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
投資決定の理論(2)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
マクロ経済政策の有効性について
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
日本経済とマクロ経済学
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
2回の試験結果をもとに評価します。
■使用テキスト■
『入門マクロ経済学 第5 版』 中谷巌 日本評論社 2007 978-4-535-55513-6
■参考書■
『スタディガイド 入門マクロ経済学 第5 版』 大竹文雄 日本評論社 2007
978-4-535-55518-1
― 209 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
マクロ経済学a
Macro economics a
早川 達二
①
1E(H25)
マクロ経済学a
Macro economics a
藤本 浩由
①
1E(H25)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経済学は、その分析の手法と目的の違いのために、マクロ経済学とミクロ経済学に大分類さ
れるが、本講義はマクロ経済学に取り組む。マクロ経済学の講義では最初にGDPや財市場に
おける国民所得の決定について理解を深める。続いて、金融市場における金利の決定を解
説し、更に、財市場と金融市場の同時的均衡としての IS-LM モデルを導入した後で、財政政
策・金融政策の有効性について説明する。学生アンケートの結果を参考にして、受講生の理
解度を高めていく。
マクロ経済学の基礎を学びます。GDP、物価指数、利子率、IS-LM モデル等の基本的な概
念を学習しながら、マクロ経済学の全体像を把握します。学習した基礎知識や実際の経済デ
ータを用いて、現実の経済現象を観察・議論します。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
マクロ経済学の基本概念や用語を理解し、データやグラフを用いて現実の経済現象を解釈
できるようになることを目指します。
GDPの概念と財市場における国民所得の決定について理解する。また、IS-LMモデルによっ
て財政政策・金融政策の有効性について理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
ミクロ経済学
ミクロ経済学
テキストに沿って授業を進めていきますので、授業前日までに該当する部分を読んでおい
てください。範囲は授業ごとに指示を出します。また、授業内で練習問題や課題を出します。
■準備学修等の指示■
わかりにくいところは他の人とも話しながら繰り返し理解に努めること。図を書きながら考える
習慣をつけること。
第1 回
第2 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
■回数ごとの授業内容■
マクロ経済学を学ぶ意義
(準備学習:講義内容の復習)
マクロ経済学と日本経済
(準備学習:講義内容の復習)
GDP の概念(1)
(準備学習:講義内容の復習)
GDP の概念(2)
(準備学習:講義内容の復習)
物価指数(1)
(準備学習:講義内容の復習)
物価指数(2)
(準備学習:講義内容の復習)
マクロ経済学における「短期」と「長期」
(準備学習:講義内容の復習)
所得の決定
(準備学習:講義内容の復習)
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
■定期試験■
実施しない
第10 回
■成績評価の方法■
1回の試験
第11 回
■使用テキスト■
『入門マクロ経済学 第5版』 中谷 巌 日本評論社 2007年 978-4-535-55513-6
■参考書■
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
講義概要 マクロ経済学とは
GDP の概念
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
物価とインフレーション
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
マクロ経済学における「短期」と「長期」
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
所得はどのように決まるか(1)財市場
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
所得はどのように決まるか(2)消費関数と投資関数
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
所得はどのように決まるか(3)財政政策と乗数
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
第1 回試験
貨幣の需給と利子率(1)貨幣の需要
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
貨幣の需給と利子率(2)貨幣の供給
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
貨幣の需給と利子率(3)市場の均衡と利子率の決定
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
IS-LM 分析(1)IS 曲線と LM 曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
IS-LM 分析(2)財市場と貨幣市場の同時均衡
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
IS-LM 分析(3)財政・金融政策の効果
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
第2 回試験
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
第1 回の試験結果をもとに評価します。
■使用テキスト■
『入門マクロ経済学 第5 版』 中谷巌 日本評論社 2007 978-4-535-55513-6
■参考書■
『スタディガイド 入門マクロ経済学 第5 版』 大竹文雄 日本評論社 2007
978-4-535-55518-1
― 210 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
マクロ経済学b
Macro economics b
早川 達二
①
1E(H25)
マクロ経済学b
Macro economics b
藤本 浩由
①
1E(H25)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経済学は、その分析の手法と目的の違いのために、マクロ経済学とミクロ経済学に大分類さ
れるが、本講義はマクロ経済学に取り組む。マクロ経済学の講義では最初にGDPや財市場に
おける国民所得の決定について理解を深める。続いて、金融市場における金利の決定を解
説し、更に、財市場と金融市場の同時的均衡としての IS-LM モデルを導入した後で、財政政
策・金融政策の有効性について説明する。学生アンケートの結果を参考にして、受講生の理
解度を高めていく。
マクロ経済学の基礎を学びます。GDP、物価指数、利子率、IS-LM モデル等の基本的な概
念を学習しながら、マクロ経済学の全体像を把握します。学習した基礎知識や実際の経済デ
ータを用いて、現実の経済現象を観察・議論します。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
マクロ経済学の基本概念や用語を理解し、データやグラフを用いて現実の経済現象を解釈
できるようになることを目指します。
GDPの概念と財市場における国民所得の決定について理解する。また、IS-LMモデルによっ
て財政政策・金融政策の有効性について理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
ミクロ経済学
ミクロ経済学
テキストに沿って授業を進めていきますので、授業前日までに該当する部分を読んでおい
てください。範囲は授業ごとに指示を出します。また、授業内で練習問題や課題を出します。
■準備学修等の指示■
わかりにくいところは他の人とも話しながら繰り返し理解に努めること。図を書きながら考える
習慣をつけること。
第1 回
第2 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
■回数ごとの授業内容■
所得の決定
(準備学習:講義内容の復習)
貨幣の需給と利子率(1)
(準備学習:講義内容の復習)
貨幣の需給と利子率(2)
(準備学習:講義内容の復習)
IS-LM 分析(1) IS 曲線の導出
(準備学習:講義内容の復習)
IS-LM 分析(2) IS 曲線の性質
(準備学習:講義内容の復習)
IS-LM 分析(1) LM 曲線の導出
(準備学習:講義内容の復習)
IS-LM 分析(2) LM 曲線の性質
(準備学習:講義内容の復習)
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
■定期試験■
第8 回
第9 回
実施しない
■成績評価の方法■
1回の試験
第10 回
■使用テキスト■
『入門マクロ経済学 第5版』 中谷 巌 日本評論社 2007年 978-4-535-55513-6
第11 回
■参考書■
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
講義概要 マクロ経済学とは
GDP の概念
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
物価とインフレーション
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
マクロ経済学における「短期」と「長期」
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
所得はどのように決まるか(1)財市場
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
所得はどのように決まるか(2)消費関数と投資関数
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
所得はどのように決まるか(3)財政政策と乗数
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
第1 回試験
貨幣の需給と利子率(1)貨幣の需要
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
貨幣の需給と利子率(2)貨幣の供給
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
貨幣の需給と利子率(3)市場の均衡と利子率の決定
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
IS-LM 分析(1)IS 曲線と LM 曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
IS-LM 分析(2)財市場と貨幣市場の同時均衡
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
IS-LM 分析(3)財政・金融政策の効果
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
第2 回試験
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
第2回の試験結果をもとに評価します。
■使用テキスト■
『入門マクロ経済学 第5 版』 中谷巌 日本評論社 2007 978-4-535-55513-6
■参考書■
『スタディガイド 入門マクロ経済学 第5 版』 大竹文雄 日本評論社 2007
978-4-535-55518-1
― 211 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
マクロ経済学c
Macro economics c
早川 達二
①
1E(H25)
マクロ経済学c
Macro economics c
藤本 浩由
①
1E(H25)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経済学は、その分析の手法と目的の違いのために、マクロ経済学とミクロ経済学に大分類さ
れるが、本講義はマクロ経済学に取り組む。マクロ経済学の講義では最初にGDPや財市場に
おける国民所得の決定について理解を深める。続いて、金融市場における金利の決定を解
説し、更に、財市場と金融市場の同時的均衡としての IS-LM モデルを導入した後で、財政政
策・金融政策の有効性について説明する。学生アンケートの結果を参考にして、受講生の理
解度を高めていく。
『マクロ経済学 a 』および『マクロ経済学 b 』に引き続き、マクロ経済学の基礎を学習します。
a、b で学習した短期モデルの枠組みを拡張し、主に長期的な視点でマクロ経済を観察・分
析するための概念や理論を学習します。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
マクロ経済学の基本概念や用語を理解し、データやグラフを用いて現実の経済現象を解釈
できるようになることを目指します。
GDPの概念と財市場における国民所得の決定について理解する。また、IS-LMモデルによっ
て財政政策・金融政策の有効性について理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
ミクロ経済学
マクロ経済学a, b、ミクロ経済学
テキストに沿って授業を進めていきますので、授業前日までに該当する部分を読んでおい
てください。範囲は授業ごとに指示を出します。また、授業内で練習問題や課題を出します。
■準備学修等の指示■
わかりにくいところは他の人とも話しながら繰り返し理解に努めること。図を書きながら考える
習慣をつけること。
第1 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
■回数ごとの授業内容■
財政政策の有効性
(準備学習:講義内容の復習)
金融政策の有効性
(準備学習:講義内容の復習)
短期モデルと長期モデルの比較
(準備学習:講義内容の復習)
物価水準の決定(1)
(準備学習:講義内容の復習)
物価水準の決定(2)
(準備学習:講義内容の復習)
インフレとデフレ(1)
(準備学習:講義内容の復習)
インフレとデフレ(2)
(準備学習:講義内容の復習)
消費と貯蓄
(準備学習:講義内容の復習)
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
■定期試験■
第8 回
実施しない
■成績評価の方法■
第9 回
第10 回
1回の試験
■使用テキスト■
『入門マクロ経済学 第5版』 中谷 巌 日本評論社 2007年 978-4-535-55513-6
第11 回
■参考書■
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
短期モデルと長期モデルの比較
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
物価水準はどのように決まるか(1)労働市場と総供給曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
物価水準はどのように決まるか(2)総需要管理政策の効果
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
インフレとデフレ(1)動学化された総供給曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
インフレとデフレ(2)動学化された総需要曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
インフレとデフレ(3)インフレ・デフレの社会的費用
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
経済成長の理論(1)国際収支と外国為替
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
国際マクロ経済学(2)マンデル=フレミング・モデル
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
第1 回試験
消費と貯蓄(1)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
消費と貯蓄(2)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
投資決定の理論(1)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
投資決定の理論(2)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
マクロ経済政策の有効性について
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
日本経済とマクロ経済学
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
第1 回の試験結果をもとに評価します。
■使用テキスト■
『入門マクロ経済学 第5 版』 中谷巌 日本評論社 2007 978-4-535-55513-6
■参考書■
『スタディガイド 入門マクロ経済学 第5 版』 大竹文雄 日本評論社 2007
978-4-535-55518-1
― 212 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
マクロ経済学d
Macro economics d
早川 達二
①
1E(H25)
マクロ経済学d
Macro economics d
藤本 浩由
①
1E(H25)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経済学は、その分析の手法と目的の違いのために、マクロ経済学とミクロ経済学に大分類さ
れるが、本講義はマクロ経済学に取り組む。マクロ経済学の講義では最初にGDPや財市場に
おける国民所得の決定について理解を深める。続いて、金融市場における金利の決定を解
説し、更に、財市場と金融市場の同時的均衡としての IS-LM モデルを導入した後で、財政政
策・金融政策の有効性について説明する。学生アンケートの結果を参考にして、受講生の理
解度を高めていく。
『マクロ経済学 a 』『マクロ経済学 b 』『マクロ経済学 c 』に引き続き、マクロ経済学の基礎を
学習します。a, b, c で学習した短期モデルの枠組みを拡張し、主に長期的な視点でマクロ経
済を観察・分析するための概念や理論を学習します。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
マクロ経済学の基本概念や用語を理解し、データやグラフを用いて現実の経済現象を解釈
できるようになることを目指します。
GDPの概念と財市場における国民所得の決定について理解する。また、IS-LMモデルによっ
て財政政策・金融政策の有効性について理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
ミクロ経済学
マクロ経済学a,b、ミクロ経済学
テキストに沿って授業を進めていきますので、授業前日までに該当する部分を読んでおい
てください。範囲は授業ごとに指示を出します。また、授業内で練習問題や課題を出します。
■準備学修等の指示■
わかりにくいところは他の人とも話しながら繰り返し理解に努めること。図を書きながら考える
習慣をつけること。
第1 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
■回数ごとの授業内容■
消費と貯蓄
(準備学習:講義内容の復習)
投資決定の理論(1)
(準備学習:講義内容の復習)
投資決定の理論(2)
(準備学習:講義内容の復習)
マクロ経済政策の有効性について(1)
(準備学習:講義内容の復習)
マクロ経済政策の有効性について(2)
(準備学習:講義内容の復習)
経済成長の理論(1)
(準備学習:講義内容の復習)
経済成長の理論(2)
(準備学習:試験勉強)
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
■定期試験■
実施する
第8 回
■成績評価の方法■
1回の試験
■使用テキスト■
『入門マクロ経済学 第5版』 中谷 巌 日本評論社 2007年 978-4-535-55513-6
■参考書■
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
短期モデルと長期モデルの比較
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
物価水準はどのように決まるか(1)労働市場と総供給曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
物価水準はどのように決まるか(2)総需要管理政策の効果
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
インフレとデフレ(1)動学化された総供給曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
インフレとデフレ(2)動学化された総需要曲線
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
インフレとデフレ(3)インフレ・デフレの社会的費用
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
経済成長の理論(1)国際収支と外国為替
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
国際マクロ経済学(2)マンデル=フレミング・モデル
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
第1 回試験
消費と貯蓄(1)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
消費と貯蓄(2)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
投資決定の理論(1)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
投資決定の理論(2)
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
マクロ経済政策の有効性について
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
日本経済とマクロ経済学
●準備学習
テキストの該当ページを読んでおく。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験の試験結果をもとに評価します。
■使用テキスト■
『入門マクロ経済学 第5 版』 中谷巌 日本評論社 2007 978-4-535-55513-6
■参考書■
『スタディガイド 入門マクロ経済学 第5 版』 大竹文雄 日本評論社 2007
978-4-535-55518-1
― 213 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ミクロ経済学
Micro economics
古島 義雄
④
1E①(H26~)
■授業のねらい・概要■
1.ミクロ経済学の基礎を学ぶ。この講義では、ミクロ経済学の入門編を中心に学ぶ。2.この
授業は毎週2 回行われる。3.成績の評価は、小テスト、中間テストおよび期末テストで行
う。
■授業(学修)の到達目標■
ミクロ経済学に関係する新聞やテレビなどのニュースに対して経済学的な見地から理解し、
評論ができるようになること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
テキストの該当箇所を事前に学習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
経済学の十大原理(テキストの第1 章)。
経済学の十大原理(続き)。小テスト。
経済学者らしく考える(テキストの第2 章)。
経済学者らしく考える(続き)。小テスト。
相互依存と交易(貿易)からの利益(テキストの第3 章)。
相互依存と交易(貿易)からの利益(続き)。小テスト。
市場における需要と供給の作用(テキスト第4 章)。
市場における需要と供給の作用(続き)。中間テスト
弾力性とその応用(テキストの第5 章)。
弾力性とその応用(続き)。小テスト。
需要、供給、および政府の政策(テキストの第6 章)。
需要、供給、および政府の政策(続き)。小テスト。
消費者、生産者、市場の効率性(テキストの第7 章)。
消費者、生産者、市場の効率性(続き)。小テスト。
外部性(テキストの第10 章)。および中間テスト。
公共財と共有資源(テキストの第11 章)。
公共財と共有資源(続き)。小テスト。
生産の費用(テキストの第13 章)。
生産の費用(続き)。小テスト。
競争市場における企業(テキストの第14 章)。
競争市場における企業(続き)。小テスト。
独占(テキストの第15 章)。
独占(続き)および中間テスト。
寡占(テキストの第16 章)。
生産要素市場(テキストの第18 章)。
生産要素市場(続き)。小テスト。
勤労所得と差別(テキストの第19 章)。
勤労所得と差別(続き)および小テスト。
所得不平等と貧困(テキストん第20 章)。
所得不平等と貧困(続き)
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
期末テスト、中間テスト、小テストで評価する。
■使用テキスト■
『マンキュー経済学 Ⅰ ミクロ編』 グレゴリー・マンキュー 東洋経済新報社 2013
9784492314371
■参考書■
― 214 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ミクロ経済学
Micro economics
春名 章二
④
1E②(H26~)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
1.この講義はミクロ経済学の入門です。講義は入門ですが、経済学の基本ですので,非常
に大切なことが講義されます。ミクロ経済学の基礎(消費,生産,市場)を中心に学ぶことに
なります。2.この授業は毎週2回行われますが,その講義の中身は異なります。3.成績の
評価は小テスト 3回および最終テストで行われます。4.ミクロ経済学を理解するために大切
なことは正確な図を描くことと練習問題を解くことです。
第16 回
第17 回
■授業(学修)の到達目標■
講義を終了した時点で、ミクロ経済学に関係する新聞やテレビなどの(特に,消費者,企業及
び市場に関する)ニュースに対して経済学的な見地から理解できることが第1の目標です。
次に,それらについて評論ができるようになることがもう一段上の目標です。
第18 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
第19 回
特に無し。
■準備学修等の指示■
テキストの該当箇所を事前に学習しておくこと。講義修了後は指定した練習問題を各自で解
くこと。講義内容を図を用いながら,綺麗に整理すること。
第20 回
■回数ごとの授業内容■
第21 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
経済学の十大原理(テキストの第1章)。最初の講義なので,講義に関するオリ
エンテーション及び学習の仕方に付いて話をします。
●準備学習
・テキストの該当箇所(第1 章)を事前に学習しておくこと。
経済学の十大原理(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第1 章)を事前に学習しておくこと。
経済学者らしく考える(テキストの第2 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第2 章)を事前に学習しておくこと。
経済学者らしく考える(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第2 章)を事前に学習しておくこと。
相互依存と交易(貿易)からの利益(テキストの第3 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第3 章)を事前に学習しておくこと。
相互依存と交易(貿易)からの利益(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第3 章)を事前に学習しておくこと。
市場における需要と供給の作用(テキストの第4 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第4 章)を事前に学習しておくこと。
市場における需要と供給の作用(続き)。最終テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第4 章)を事前に学習しておくこと。
弾力性とその応用(テキストの第5 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第5 章)を事前に学習しておくこと。
弾力性とその応用(続き)小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第5 章)を事前に学習しておくこと。
需要、供給、および政府の政策(テキストの第6 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第6 章)を事前に学習しておくこと。
需要、供給、および政府の政策(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第6 章)を事前に学習しておくこと。
消費者、生産者、市場の効率性(テキストの第7 章)。
●準備学習
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第7 章)を事前に学習しておくこと。
消費者、生産者、市場の効率性(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第7 章)を事前に学習しておくこと。
外部性(テキストの第10 章)および最終テスト。
●準備学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第10 章)を事前に学習しておくこと。
公共財と共有資源(テキストの第11 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第11 章)を事前に学習しておくこと。
公共財と共有資源(続き)。小テスト
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第11 章)を事前に学習しておくこと。
生産の費用(テキストの第13 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第13 章)を事前に学習しておくこと。
生産の費用(続き)。小テスト
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第13 章)を事前に学習しておくこと。
競争市場における企業(テキストの第14 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第14 章)を事前に学習しておくこと
競争市場における企業(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第14 章)を事前に学習しておくこと。
独占(テキストの第15 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第15 章)を事前に学習しておくこと。
独占(続き)。最終テスト。
●準備学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第15 章)を事前に学習しておくこと。
寡占(テキストの第16 章)
●準備学習
・テキストの該当箇所(第16 章)を事前に学習しておくこと。
生産要素市場(テキストの第18 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第18 章)を事前に学習しておくこと。
生産要素市場(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第18 章)を事前に学習しておくこと。
勤労所得と差別(テキストの第19 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第19 章)を事前に学習しておくこと。
勤労所得と差別(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第19 章)を事前に学習しておくこと。
所得不平等と貧困(テキストの第20 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第20 章)を事前に学習しておくこと。
所得不平等と貧困(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第20 章)を事前に学習しておくこと。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
小テスト(配点:10 点x3 回)および最終テスト(配点:70 点)で評価する。
■使用テキスト■
『マンキュー経済学 Ⅰ ミクロ編』 グレゴリー・マンキュ- 東洋経済新報社 2013
9784492314371
■参考書■
― 215 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ミクロ経済学Ⅰ
Micro economics Ⅰ
古島 義雄
2
1E(Ee・EI除く)(~H24)
■授業のねらい・概要■
1.ミクロ経済学の基礎を学ぶ。この講義では、ミクロ経済学の入門編を中心に学ぶ。2.この
授業は毎週2 回行われる。3.成績の評価は、小テスト、中間テストおよび最終テストで行
う。
■授業(学修)の到達目標■
ミクロ経済学に関係する新聞やテレビなどのニュースに対して経済学的な見地から理解し、
評論ができるようになること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
テキストの該当箇所を事前に学習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
経済学の十大原理(テキストの第1 章)。
経済学の十大原理(続き)。小テスト。
経済学者らしく考える(テキストの第2 章)。
経済学者らしく考える(続き)。小テスト。
相互依存と交易(貿易)からの利益(テキストの第3 章)。
相互依存と交易(貿易)からの利益(続き)。小テスト。
市場における需要と供給の作用(テキスト第4 章)。
市場における需要と供給の作用(続き)。中間テスト
弾力性とその応用(テキストの第5 章)。
弾力性とその応用(続き)。小テスト。
需要、供給、および政府の政策(テキストの第6 章)。
需要、供給、および政府の政策(続き)。小テスト。
消費者、生産者、市場の効率性(テキストの第7 章)。
消費者、生産者、市場の効率性(続き)。小テスト。
外部性(テキストの第10 章)。および最終テスト。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
最終テスト、中間テスト、小テストで評価する。
■使用テキスト■
『マンキュー経済学 Ⅰ ミクロ編』 グレゴリー・マンキュー 東洋経済新報社 2013
9784492314371
■参考書■
― 216 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ミクロ経済学Ⅰ
Micro economics Ⅰ
春名 章二
2
1E(Ee・EI除く)(~H24)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
1.この講義はミクロ経済学の入門です。講義は入門ですが、経済学の基本ですので,非常
に大切なことが講義されます。ミクロ経済学の基礎(消費,生産,市場)を中心に学ぶことに
なります。2.この授業は毎週2回行われますが,その講義の中身は異なります。3.成績の
評価は小テスト 3回および最終テストで行われます。4.ミクロ経済学を理解するために大切
なことは正確な図を描くことと練習問題を解くことです。
第16 回
第17 回
■授業(学修)の到達目標■
講義を終了した時点で、ミクロ経済学に関係する新聞やテレビなどの(特に,消費者,企業及
び市場に関する)ニュースに対して経済学的な見地から理解できることが第1の目標です。
次に,それらについて評論ができるようになることがもう一段上の目標です。
第18 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
第19 回
特に無し。
■準備学修等の指示■
テキストの該当箇所を事前に学習しておくこと。講義修了後は指定した練習問題を各自で解
くこと。講義内容を図を用いながら,綺麗に整理すること。
第20 回
■回数ごとの授業内容■
第21 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
経済学の十大原理(テキストの第1章)。最初の講義なので,講義に関するオリ
エンテーション及び学習の仕方に付いて話をします。
●準備学習
・テキストの該当箇所(第1 章)を事前に学習しておくこと。
経済学の十大原理(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第1 章)を事前に学習しておくこと。
経済学者らしく考える(テキストの第2 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第2 章)を事前に学習しておくこと。
経済学者らしく考える(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第2 章)を事前に学習しておくこと。
相互依存と交易(貿易)からの利益(テキストの第3 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第3 章)を事前に学習しておくこと。
相互依存と交易(貿易)からの利益(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第3 章)を事前に学習しておくこと。
市場における需要と供給の作用(テキストの第4 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第4 章)を事前に学習しておくこと。
市場における需要と供給の作用(続き)。最終テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第4 章)を事前に学習しておくこと。
弾力性とその応用(テキストの第5 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第5 章)を事前に学習しておくこと。
弾力性とその応用(続き)小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第5 章)を事前に学習しておくこと。
需要、供給、および政府の政策(テキストの第6 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第6 章)を事前に学習しておくこと。
需要、供給、および政府の政策(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第6 章)を事前に学習しておくこと。
消費者、生産者、市場の効率性(テキストの第7 章)。
●準備学習
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第7 章)を事前に学習しておくこと。
消費者、生産者、市場の効率性(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第7 章)を事前に学習しておくこと。
外部性(テキストの第10 章)および最終テスト。
●準備学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第10 章)を事前に学習しておくこと。
公共財と共有資源(テキストの第11 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第11 章)を事前に学習しておくこと。
公共財と共有資源(続き)。小テスト
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第11 章)を事前に学習しておくこと。
生産の費用(テキストの第13 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第13 章)を事前に学習しておくこと。
生産の費用(続き)。小テスト
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第13 章)を事前に学習しておくこと。
競争市場における企業(テキストの第14 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第14 章)を事前に学習しておくこと
競争市場における企業(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第14 章)を事前に学習しておくこと。
独占(テキストの第15 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第15 章)を事前に学習しておくこと。
独占(続き)。最終テスト。
●準備学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第15 章)を事前に学習しておくこと。
寡占(テキストの第16 章)
●準備学習
・テキストの該当箇所(第16 章)を事前に学習しておくこと。
生産要素市場(テキストの第18 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第18 章)を事前に学習しておくこと。
生産要素市場(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第18 章)を事前に学習しておくこと。
勤労所得と差別(テキストの第19 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第19 章)を事前に学習しておくこと。
勤労所得と差別(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第19 章)を事前に学習しておくこと。
所得不平等と貧困(テキストの第20 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第20 章)を事前に学習しておくこと。
所得不平等と貧困(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第20 章)を事前に学習しておくこと。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
小テスト(配点:10 点x3 回)および最終テスト(配点:70 点)で評価する。
■使用テキスト■
『マンキュー経済学 Ⅰ ミクロ編』 グレゴリー・マンキュ- 東洋経済新報社 2013
9784492314371
■参考書■
― 217 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ミクロ経済学Ⅱ
Micro economics Ⅱ
古島 義雄
2
1E(Ee・EI除く)(~H24)
■授業のねらい・概要■
1.ミクロ経済学の基礎を学ぶ。この講義では、ミクロ経済学の入門編を中心に学ぶ。2.この
授業は毎週2 回行われる。3.成績の評価は、小テスト、中間テスト、期末テストで行う。
■授業(学修)の到達目標■
ミクロ経済学に関係する新聞やテレビなどのニュースに対して経済学的な見地から理解し、
評論ができるようになること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
テキストの該当箇所を事前に学習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
公共財と共有資源(テキストの第11 章)
公共財と共有資源(続き)。小テスト
生産の費用(テキストの第13 章)。
生産の費用(続き)。小テスト
競争市場における企業(第14 章)。
競争市場における企業(続き)。小テスト。
独占(テキストの第15 章)。
独占(続き)。中間テスト。
寡占(テキストの第16 章)。
寡占(続き)。小テスト。
生産要素市場(テキストの第18 章)。
生産要素市場(続き)。小テスト。
勤労所得と差別(テキストの第19 章)
勤労所得と差別(続き)。小テスト。
所得不平等と貧困(テキストの第20 章)。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
小テスト、中間テスト、期末テストで評価する。
■使用テキスト■
『マンキュー経済学 Ⅰ ミクロ編』 グレゴリー・マンキュー 東洋経済新報社 2013
9784492314371
■参考書■
― 218 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ミクロ経済学Ⅱ
Micro economics Ⅱ
春名 章二
2
1E(Ee・EI除く)(~H24)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
1.この講義はミクロ経済学の入門です。講義は入門ですが、経済学の基本ですので,非常
に大切なことが講義されます。ミクロ経済学の基礎(消費,生産,市場)を中心に学ぶことに
なります。2.この授業は毎週2回行われますが,その講義の中身は異なります。3.成績の
評価は小テスト 3回および最終テストで行われます。4.ミクロ経済学を理解するために大切
なことは正確な図を描くことと練習問題を解くことです。
第16 回
第17 回
■授業(学修)の到達目標■
講義を終了した時点で、ミクロ経済学に関係する新聞やテレビなどの(特に,消費者,企業及
び市場に関する)ニュースに対して経済学的な見地から理解できることが第1の目標です。
次に,それらについて評論ができるようになることがもう一段上の目標です。
第18 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
第19 回
特に無し。
■準備学修等の指示■
テキストの該当箇所を事前に学習しておくこと。講義修了後は指定した練習問題を各自で解
くこと。講義内容を図を用いながら,綺麗に整理すること。
第20 回
■回数ごとの授業内容■
第21 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
経済学の十大原理(テキストの第1章)。最初の講義なので,講義に関するオリ
エンテーション及び学習の仕方に付いて話をします。
●準備学習
・テキストの該当箇所(第1 章)を事前に学習しておくこと。
経済学の十大原理(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第1 章)を事前に学習しておくこと。
経済学者らしく考える(テキストの第2 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第2 章)を事前に学習しておくこと。
経済学者らしく考える(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第2 章)を事前に学習しておくこと。
相互依存と交易(貿易)からの利益(テキストの第3 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第3 章)を事前に学習しておくこと。
相互依存と交易(貿易)からの利益(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第3 章)を事前に学習しておくこと。
市場における需要と供給の作用(テキストの第4 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第4 章)を事前に学習しておくこと。
市場における需要と供給の作用(続き)。最終テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第4 章)を事前に学習しておくこと。
弾力性とその応用(テキストの第5 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第5 章)を事前に学習しておくこと。
弾力性とその応用(続き)小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第5 章)を事前に学習しておくこと。
需要、供給、および政府の政策(テキストの第6 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第6 章)を事前に学習しておくこと。
需要、供給、および政府の政策(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第6 章)を事前に学習しておくこと。
消費者、生産者、市場の効率性(テキストの第7 章)。
●準備学習
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第7 章)を事前に学習しておくこと。
消費者、生産者、市場の効率性(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第7 章)を事前に学習しておくこと。
外部性(テキストの第10 章)および最終テスト。
●準備学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第10 章)を事前に学習しておくこと。
公共財と共有資源(テキストの第11 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第11 章)を事前に学習しておくこと。
公共財と共有資源(続き)。小テスト
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第11 章)を事前に学習しておくこと。
生産の費用(テキストの第13 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第13 章)を事前に学習しておくこと。
生産の費用(続き)。小テスト
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第13 章)を事前に学習しておくこと。
競争市場における企業(テキストの第14 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第14 章)を事前に学習しておくこと
競争市場における企業(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第14 章)を事前に学習しておくこと。
独占(テキストの第15 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第15 章)を事前に学習しておくこと。
独占(続き)。最終テスト。
●準備学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第15 章)を事前に学習しておくこと。
寡占(テキストの第16 章)
●準備学習
・テキストの該当箇所(第16 章)を事前に学習しておくこと。
生産要素市場(テキストの第18 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第18 章)を事前に学習しておくこと。
生産要素市場(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第18 章)を事前に学習しておくこと。
勤労所得と差別(テキストの第19 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第19 章)を事前に学習しておくこと。
勤労所得と差別(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第19 章)を事前に学習しておくこと。
所得不平等と貧困(テキストの第20 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第20 章)を事前に学習しておくこと。
所得不平等と貧困(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第20 章)を事前に学習しておくこと。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
小テスト(配点:10 点x3 回)および最終テスト(配点:70 点)で評価する。
■使用テキスト■
『マンキュー経済学 Ⅰ ミクロ編』 グレゴリー・マンキュ- 東洋経済新報社 2013
9784492314371
■参考書■
― 219 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ミクロ経済学a
Micro economics a
古島 義雄
①
1E(H25)
■授業のねらい・概要■
1.ミクロ経済学の基礎を学ぶ。この講義では、ミクロ経済学の入門編を中心に学ぶ。2.この
授業は毎週2 回行われる。3.成績の評価は、小テスト 3 回および最終テストで行う。
■授業(学修)の到達目標■
a~d を終了した時点で、ミクロ経済学に関係する新聞やテレビなどのニュースに対して経済
学的な見地から理解し、評論ができるようになること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
テキストの該当箇所を事前に学習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
経済学の十大原理(テキストの第1 章)。
経済学の十大原理(続き)。小テスト。
経済学者らしく考える(テキストの第2 章)。
経済学者らしく考える(続き)。小テスト。
相互依存と交易(貿易)からの利益(テキストの第3 章)。
相互依存と交易(貿易)からの利益(続き)。小テスト。
市場における需要と供給の作用(テキスト第4 章)。
市場における需要と供給の作用(続き)。最終テスト。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
小テスト(10 点x3 回)および最終テスト(70 点)で評価する。
■使用テキスト■
『マンキュー経済学 Ⅰ ミクロ編』 グレゴリー・マンキュー 東洋経済新報社 2013
9784492314371
■参考書■
― 220 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ミクロ経済学a
Micro economics a
春名 章二
①
1E(H25)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
1.この講義はミクロ経済学の入門です。講義は入門ですが、経済学の基本ですので,非常
に大切なことが講義されます。ミクロ経済学の基礎(消費,生産,市場)を中心に学ぶことに
なります。2.この授業は毎週2回行われますが,その講義の中身は異なります。3.成績の
評価は小テスト 3回および最終テストで行われます。4.ミクロ経済学を理解するために大切
なことは正確な図を描くことと練習問題を解くことです。
第16 回
第17 回
■授業(学修)の到達目標■
講義を終了した時点で、ミクロ経済学に関係する新聞やテレビなどの(特に,消費者,企業及
び市場に関する)ニュースに対して経済学的な見地から理解できることが第1の目標です。
次に,それらについて評論ができるようになることがもう一段上の目標です。
第18 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
第19 回
特に無し。
■準備学修等の指示■
テキストの該当箇所を事前に学習しておくこと。講義修了後は指定した練習問題を各自で解
くこと。講義内容を図を用いながら,綺麗に整理すること。
第20 回
■回数ごとの授業内容■
第21 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
経済学の十大原理(テキストの第1章)。最初の講義なので,講義に関するオリ
エンテーション及び学習の仕方に付いて話をします。
●準備学習
・テキストの該当箇所(第1 章)を事前に学習しておくこと。
経済学の十大原理(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第1 章)を事前に学習しておくこと。
経済学者らしく考える(テキストの第2 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第2 章)を事前に学習しておくこと。
経済学者らしく考える(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第2 章)を事前に学習しておくこと。
相互依存と交易(貿易)からの利益(テキストの第3 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第3 章)を事前に学習しておくこと。
相互依存と交易(貿易)からの利益(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第3 章)を事前に学習しておくこと。
市場における需要と供給の作用(テキストの第4 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第4 章)を事前に学習しておくこと。
市場における需要と供給の作用(続き)。最終テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第4 章)を事前に学習しておくこと。
弾力性とその応用(テキストの第5 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第5 章)を事前に学習しておくこと。
弾力性とその応用(続き)小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第5 章)を事前に学習しておくこと。
需要、供給、および政府の政策(テキストの第6 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第6 章)を事前に学習しておくこと。
需要、供給、および政府の政策(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第6 章)を事前に学習しておくこと。
消費者、生産者、市場の効率性(テキストの第7 章)。
●準備学習
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第7 章)を事前に学習しておくこと。
消費者、生産者、市場の効率性(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第7 章)を事前に学習しておくこと。
外部性(テキストの第10 章)および最終テスト。
●準備学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第10 章)を事前に学習しておくこと。
公共財と共有資源(テキストの第11 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第11 章)を事前に学習しておくこと。
公共財と共有資源(続き)。小テスト
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第11 章)を事前に学習しておくこと。
生産の費用(テキストの第13 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第13 章)を事前に学習しておくこと。
生産の費用(続き)。小テスト
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第13 章)を事前に学習しておくこと。
競争市場における企業(テキストの第14 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第14 章)を事前に学習しておくこと
競争市場における企業(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第14 章)を事前に学習しておくこと。
独占(テキストの第15 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第15 章)を事前に学習しておくこと。
独占(続き)。最終テスト。
●準備学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第15 章)を事前に学習しておくこと。
寡占(テキストの第16 章)
●準備学習
・テキストの該当箇所(第16 章)を事前に学習しておくこと。
生産要素市場(テキストの第18 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第18 章)を事前に学習しておくこと。
生産要素市場(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第18 章)を事前に学習しておくこと。
勤労所得と差別(テキストの第19 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第19 章)を事前に学習しておくこと。
勤労所得と差別(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第19 章)を事前に学習しておくこと。
所得不平等と貧困(テキストの第20 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第20 章)を事前に学習しておくこと。
所得不平等と貧困(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第20 章)を事前に学習しておくこと。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
小テスト(配点:10 点x3 回)および最終テスト(配点:70 点)で評価する。
■使用テキスト■
『マンキュー経済学 Ⅰ ミクロ編』 グレゴリー・マンキュ- 東洋経済新報社 2013
9784492314371
■参考書■
― 221 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ミクロ経済学b
Micro economics b
古島 義雄
①
1E(H25)
■授業のねらい・概要■
1.ミクロ経済学の基礎を学ぶ。この講義では、ミクロ経済学の入門編を中心に学ぶ。2.この
授業は毎週2 回行われる。3.成績の評価は、小テスト 3 回および最終テストで行う。
■授業(学修)の到達目標■
a~d を終了した時点で、ミクロ経済学に関係する新聞やテレビなどのニュースに対して経済
学的な見地から理解し、評論ができるようになること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
テキストの該当箇所を事前に学習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
弾力性とその応用(テキストの第5 章)。
弾力性とその応用(続き)小テスト。
需要、供給、および政府の政策(テキストの第6 章)
需要、供給、および政府の政策(続き)。小テスト。
消費者、生産者、市場の効率性(テキストの第7 章)。
消費者、生産者、市場の効率性(続き)。小テスト。
外部性(テキストの第10 章)および最終テスト。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
小テスト(10 点x3 回)および最終テスト(70 点)で評価する。
■使用テキスト■
『マンキュー経済学 Ⅰ ミクロ編』 グレゴリー・マンキュー 東洋経済新報社 2013
9784492314371
■参考書■
― 222 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ミクロ経済学b
Micro economics b
春名 章二
①
1E(H25)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
1.この講義はミクロ経済学の入門です。講義は入門ですが、経済学の基本ですので,非常
に大切なことが講義されます。ミクロ経済学の基礎(消費,生産,市場)を中心に学ぶことに
なります。2.この授業は毎週2回行われますが,その講義の中身は異なります。3.成績の
評価は小テスト 3回および最終テストで行われます。4.ミクロ経済学を理解するために大切
なことは正確な図を描くことと練習問題を解くことです。
第16 回
第17 回
■授業(学修)の到達目標■
講義を終了した時点で、ミクロ経済学に関係する新聞やテレビなどの(特に,消費者,企業及
び市場に関する)ニュースに対して経済学的な見地から理解できることが第1の目標です。
次に,それらについて評論ができるようになることがもう一段上の目標です。
第18 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
第19 回
特に無し。
■準備学修等の指示■
テキストの該当箇所を事前に学習しておくこと。講義修了後は指定した練習問題を各自で解
くこと。講義内容を図を用いながら,綺麗に整理すること。
第20 回
■回数ごとの授業内容■
第21 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
経済学の十大原理(テキストの第1章)。最初の講義なので,講義に関するオリ
エンテーション及び学習の仕方に付いて話をします。
●準備学習
・テキストの該当箇所(第1 章)を事前に学習しておくこと。
経済学の十大原理(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第1 章)を事前に学習しておくこと。
経済学者らしく考える(テキストの第2 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第2 章)を事前に学習しておくこと。
経済学者らしく考える(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第2 章)を事前に学習しておくこと。
相互依存と交易(貿易)からの利益(テキストの第3 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第3 章)を事前に学習しておくこと。
相互依存と交易(貿易)からの利益(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第3 章)を事前に学習しておくこと。
市場における需要と供給の作用(テキストの第4 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第4 章)を事前に学習しておくこと。
市場における需要と供給の作用(続き)。最終テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第4 章)を事前に学習しておくこと。
弾力性とその応用(テキストの第5 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第5 章)を事前に学習しておくこと。
弾力性とその応用(続き)小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第5 章)を事前に学習しておくこと。
需要、供給、および政府の政策(テキストの第6 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第6 章)を事前に学習しておくこと。
需要、供給、および政府の政策(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第6 章)を事前に学習しておくこと。
消費者、生産者、市場の効率性(テキストの第7 章)。
●準備学習
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第7 章)を事前に学習しておくこと。
消費者、生産者、市場の効率性(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第7 章)を事前に学習しておくこと。
外部性(テキストの第10 章)および最終テスト。
●準備学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第10 章)を事前に学習しておくこと。
公共財と共有資源(テキストの第11 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第11 章)を事前に学習しておくこと。
公共財と共有資源(続き)。小テスト
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第11 章)を事前に学習しておくこと。
生産の費用(テキストの第13 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第13 章)を事前に学習しておくこと。
生産の費用(続き)。小テスト
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第13 章)を事前に学習しておくこと。
競争市場における企業(テキストの第14 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第14 章)を事前に学習しておくこと
競争市場における企業(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第14 章)を事前に学習しておくこと。
独占(テキストの第15 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第15 章)を事前に学習しておくこと。
独占(続き)。最終テスト。
●準備学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第15 章)を事前に学習しておくこと。
寡占(テキストの第16 章)
●準備学習
・テキストの該当箇所(第16 章)を事前に学習しておくこと。
生産要素市場(テキストの第18 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第18 章)を事前に学習しておくこと。
生産要素市場(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第18 章)を事前に学習しておくこと。
勤労所得と差別(テキストの第19 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第19 章)を事前に学習しておくこと。
勤労所得と差別(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第19 章)を事前に学習しておくこと。
所得不平等と貧困(テキストの第20 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第20 章)を事前に学習しておくこと。
所得不平等と貧困(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第20 章)を事前に学習しておくこと。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
小テスト(配点:10 点x3 回)および最終テスト(配点:70 点)で評価する。
■使用テキスト■
『マンキュー経済学 Ⅰ ミクロ編』 グレゴリー・マンキュ- 東洋経済新報社 2013
9784492314371
■参考書■
― 223 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ミクロ経済学c
Micro economics c
古島 義雄
①
1E(H25)
■授業のねらい・概要■
1.ミクロ経済学の基礎を学ぶ。この講義では、ミクロ経済学の入門編を中心に学ぶ。2.この
授業は毎週2 回行われる。3.成績の評価は、小テスト 3 回および最終テストで行う。
■授業(学修)の到達目標■
a~d を終了した時点で、ミクロ経済学に関係する新聞やテレビなどのニュースに対して経済
学的な見地から理解し、評論ができるようになること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
テキストの該当箇所を事前に学習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
公共財と共有資源(テキストの第11 章)
公共財と共有資源(続き)。小テスト
生産の費用(テキストの第13 章)。
生産の費用(続き)。小テスト
競争市場における企業(第14 章)。
競争市場における企業(続き)。小テスト。
独占(テキストの第15 章)。
独占(続き)。最終テスト。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
小テスト(10 点x3 回)および最終テスト(70 点)で評価する。
■使用テキスト■
『マンキュー経済学 Ⅰ ミクロ編』 グレゴリー・マンキュー 東洋経済新報社 2013
9784492314371
■参考書■
― 224 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ミクロ経済学c
Micro economics c
春名 章二
①
1E(H25)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
1.この講義はミクロ経済学の入門です。講義は入門ですが、経済学の基本ですので,非常
に大切なことが講義されます。ミクロ経済学の基礎(消費,生産,市場)を中心に学ぶことに
なります。2.この授業は毎週2回行われますが,その講義の中身は異なります。3.成績の
評価は小テスト 3回および最終テストで行われます。4.ミクロ経済学を理解するために大切
なことは正確な図を描くことと練習問題を解くことです。
第16 回
第17 回
■授業(学修)の到達目標■
講義を終了した時点で、ミクロ経済学に関係する新聞やテレビなどの(特に,消費者,企業及
び市場に関する)ニュースに対して経済学的な見地から理解できることが第1の目標です。
次に,それらについて評論ができるようになることがもう一段上の目標です。
第18 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
第19 回
特に無し。
■準備学修等の指示■
テキストの該当箇所を事前に学習しておくこと。講義修了後は指定した練習問題を各自で解
くこと。講義内容を図を用いながら,綺麗に整理すること。
第20 回
■回数ごとの授業内容■
第21 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
経済学の十大原理(テキストの第1章)。最初の講義なので,講義に関するオリ
エンテーション及び学習の仕方に付いて話をします。
●準備学習
・テキストの該当箇所(第1 章)を事前に学習しておくこと。
経済学の十大原理(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第1 章)を事前に学習しておくこと。
経済学者らしく考える(テキストの第2 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第2 章)を事前に学習しておくこと。
経済学者らしく考える(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第2 章)を事前に学習しておくこと。
相互依存と交易(貿易)からの利益(テキストの第3 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第3 章)を事前に学習しておくこと。
相互依存と交易(貿易)からの利益(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第3 章)を事前に学習しておくこと。
市場における需要と供給の作用(テキストの第4 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第4 章)を事前に学習しておくこと。
市場における需要と供給の作用(続き)。最終テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第4 章)を事前に学習しておくこと。
弾力性とその応用(テキストの第5 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第5 章)を事前に学習しておくこと。
弾力性とその応用(続き)小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第5 章)を事前に学習しておくこと。
需要、供給、および政府の政策(テキストの第6 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第6 章)を事前に学習しておくこと。
需要、供給、および政府の政策(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第6 章)を事前に学習しておくこと。
消費者、生産者、市場の効率性(テキストの第7 章)。
●準備学習
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第7 章)を事前に学習しておくこと。
消費者、生産者、市場の効率性(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第7 章)を事前に学習しておくこと。
外部性(テキストの第10 章)および最終テスト。
●準備学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第10 章)を事前に学習しておくこと。
公共財と共有資源(テキストの第11 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第11 章)を事前に学習しておくこと。
公共財と共有資源(続き)。小テスト
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第11 章)を事前に学習しておくこと。
生産の費用(テキストの第13 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第13 章)を事前に学習しておくこと。
生産の費用(続き)。小テスト
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第13 章)を事前に学習しておくこと。
競争市場における企業(テキストの第14 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第14 章)を事前に学習しておくこと
競争市場における企業(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第14 章)を事前に学習しておくこと。
独占(テキストの第15 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第15 章)を事前に学習しておくこと。
独占(続き)。最終テスト。
●準備学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第15 章)を事前に学習しておくこと。
寡占(テキストの第16 章)
●準備学習
・テキストの該当箇所(第16 章)を事前に学習しておくこと。
生産要素市場(テキストの第18 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第18 章)を事前に学習しておくこと。
生産要素市場(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第18 章)を事前に学習しておくこと。
勤労所得と差別(テキストの第19 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第19 章)を事前に学習しておくこと。
勤労所得と差別(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第19 章)を事前に学習しておくこと。
所得不平等と貧困(テキストの第20 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第20 章)を事前に学習しておくこと。
所得不平等と貧困(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第20 章)を事前に学習しておくこと。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
小テスト(配点:10 点x3 回)および最終テスト(配点:70 点)で評価する。
■使用テキスト■
『マンキュー経済学 Ⅰ ミクロ編』 グレゴリー・マンキュ- 東洋経済新報社 2013
9784492314371
■参考書■
― 225 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ミクロ経済学d
Micro economics d
古島 義雄
①
1E(H25)
■授業のねらい・概要■
1.ミクロ経済学の基礎を学ぶ。この講義では、ミクロ経済学の入門編を中心に学ぶ。2.この
授業は毎週2 回行われる。3.成績の評価は、小テスト 3 回および最終テストで行う。
■授業(学修)の到達目標■
a~d を終了した時点で、ミクロ経済学に関係する新聞やテレビなどのニュースに対して経済
学的な見地から理解し、評論ができるようになること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
テキストの該当箇所を事前に学習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
寡占(テキストの第16 章)
生産要素市場(テキストの第18 章)
生産要素市場(続き)。小テスト。
勤労所得と差別(テキストの第19 章)
勤労所得と差別(続き)。小テスト。
所得不平等と貧困(テキストの第20 章)
所得不平等と貧困(続き)。小テスト。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
小テスト(30 点)および定期試験(70 点)で評価する。
■使用テキスト■
『マンキュー経済学 Ⅰ ミクロ編』 グレゴリー・マンキュー 東洋経済新報社 2013
9784492314371
■参考書■
― 226 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ミクロ経済学d
Micro economics d
春名 章二
①
1E(H25)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
1.この講義はミクロ経済学の入門です。講義は入門ですが、経済学の基本ですので,非常
に大切なことが講義されます。ミクロ経済学の基礎(消費,生産,市場)を中心に学ぶことに
なります。2.この授業は毎週2回行われますが,その講義の中身は異なります。3.成績の
評価は小テスト 3回および最終テストで行われます。4.ミクロ経済学を理解するために大切
なことは正確な図を描くことと練習問題を解くことです。
第16 回
第17 回
■授業(学修)の到達目標■
講義を終了した時点で、ミクロ経済学に関係する新聞やテレビなどの(特に,消費者,企業及
び市場に関する)ニュースに対して経済学的な見地から理解できることが第1の目標です。
次に,それらについて評論ができるようになることがもう一段上の目標です。
第18 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
第19 回
特に無し。
■準備学修等の指示■
テキストの該当箇所を事前に学習しておくこと。講義修了後は指定した練習問題を各自で解
くこと。講義内容を図を用いながら,綺麗に整理すること。
第20 回
■回数ごとの授業内容■
第21 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
経済学の十大原理(テキストの第1章)。最初の講義なので,講義に関するオリ
エンテーション及び学習の仕方に付いて話をします。
●準備学習
・テキストの該当箇所(第1 章)を事前に学習しておくこと。
経済学の十大原理(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第1 章)を事前に学習しておくこと。
経済学者らしく考える(テキストの第2 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第2 章)を事前に学習しておくこと。
経済学者らしく考える(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第2 章)を事前に学習しておくこと。
相互依存と交易(貿易)からの利益(テキストの第3 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第3 章)を事前に学習しておくこと。
相互依存と交易(貿易)からの利益(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第3 章)を事前に学習しておくこと。
市場における需要と供給の作用(テキストの第4 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第4 章)を事前に学習しておくこと。
市場における需要と供給の作用(続き)。最終テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第4 章)を事前に学習しておくこと。
弾力性とその応用(テキストの第5 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第5 章)を事前に学習しておくこと。
弾力性とその応用(続き)小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第5 章)を事前に学習しておくこと。
需要、供給、および政府の政策(テキストの第6 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第6 章)を事前に学習しておくこと。
需要、供給、および政府の政策(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第6 章)を事前に学習しておくこと。
消費者、生産者、市場の効率性(テキストの第7 章)。
●準備学習
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第7 章)を事前に学習しておくこと。
消費者、生産者、市場の効率性(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第7 章)を事前に学習しておくこと。
外部性(テキストの第10 章)および最終テスト。
●準備学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第10 章)を事前に学習しておくこと。
公共財と共有資源(テキストの第11 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第11 章)を事前に学習しておくこと。
公共財と共有資源(続き)。小テスト
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第11 章)を事前に学習しておくこと。
生産の費用(テキストの第13 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第13 章)を事前に学習しておくこと。
生産の費用(続き)。小テスト
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第13 章)を事前に学習しておくこと。
競争市場における企業(テキストの第14 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第14 章)を事前に学習しておくこと
競争市場における企業(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第14 章)を事前に学習しておくこと。
独占(テキストの第15 章)。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第15 章)を事前に学習しておくこと。
独占(続き)。最終テスト。
●準備学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第15 章)を事前に学習しておくこと。
寡占(テキストの第16 章)
●準備学習
・テキストの該当箇所(第16 章)を事前に学習しておくこと。
生産要素市場(テキストの第18 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第18 章)を事前に学習しておくこと。
生産要素市場(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第18 章)を事前に学習しておくこと。
勤労所得と差別(テキストの第19 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第19 章)を事前に学習しておくこと。
勤労所得と差別(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第19 章)を事前に学習しておくこと。
所得不平等と貧困(テキストの第20 章)
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第20 章)を事前に学習しておくこと。
所得不平等と貧困(続き)。小テスト。
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(第20 章)を事前に学習しておくこと。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
小テスト(配点:10 点x3 回)および最終テスト(配点:70 点)で評価する。
■使用テキスト■
『マンキュー経済学 Ⅰ ミクロ編』 グレゴリー・マンキュ- 東洋経済新報社 2013
9784492314371
■参考書■
― 227 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
アメリカ経済論Ⅰ
American economyⅠ
冨士 彰夫
2
2E(EI除く)(~H25)・2E(Em・Es・EI除く)(H26
~)
第13 回
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
現代世界を理解するにはアメリカ経済について最低限の知識を持つことが不可欠である。前
期(アメリカ経済論Ⅰ)ではアメリカ合衆国の成立、発展とアメリカ大恐慌を中心に学ぶ。後期
(Ⅱ)では、ドルを基軸通貨とする国際通貨システムの成立と破綻、戦後アメリカ経済の紆余
曲折、特にリーマンショックを踏まえたアメリカ経済の現状と課題を学ぶ。また、現在のトピッ
クスについても随時授業の中で取り上げ、議論を交えながら経済問題を考える力を養う。
きるようにしておく。
・準備した自分の考えをさらに発展させる。
アメリカの金融システム
●事前学習
・配布資料によりアメリカの金融システムを予習しておく。
・金融システムの仕組みを復習する。
アメリカの金融政策:FRBの役割と機能
●事前学習
・配布資料により、アメリカ中央銀行の仕組みと金融政策を予習しておく。
・アメリカ経済の現状を踏まえ、FRBの役割を復習する。
まとめ
●事前学習
・これまでの授業での質問を準備する。
・アメリカ経済の現状を念頭に置きながら、前期の授業を復習する。疑問があ
ればOHに質問する。
■定期試験■
実施する
■授業(学修)の到達目標■
アメリカ経済の発展過程、経済構造、金融政策等アメリカ経済を理解するうえでの基本知識
を身につける。前期は大恐慌、後期はリーマンショックを中心に学修し、資本主義経済の本
質とアメリカ経済の課題を理解することにより、自分で考え、自分の言葉でアメリカ経済およ
び世界経済を語れるようになる。
■成績評価の方法■
定期試験、小テスト、出席状況
■使用テキスト■
『大恐慌のアメリカ』 林 敏彦 岩波新書 2003 年 ISBN4-00-430038
■履修しておくことが望ましい科目等■
マクロ経済学、国際経済学、金融論、国際金融論、経営学
■参考書■
■準備学修等の指示■
『物語アメリカの歴史』 猿谷要 中央公論社 1991 年
『大暴落1929』 K.ガルブレイス 日経 2008 年
1、指示されたテキストや配布資料等により、事前・事後学修を最低1 時間行うこと。
2、マクロ経済学および金融論の基礎を学んでおくこと。新聞の経済欄に毎日目を通すこと。
3、不明な点は質問すること。"
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
イントロダクション
●準備学習
・アメリカとはどんな国かを考えておく。
・初回授業を踏まえ、自分の関心事項を整理する。
アメリカ経済の現状、景気の見方
●準備学習
・事前に配布資料で景気の現状を確認しておく。
・GDPと景気の関係を復習する。
建国と理念、アメリカ合衆国の誕生
●準備学習
・配布資料の該当箇所を予習しておく。
・アメリカの成立過程を復習する。
資本主義国家アメリカの興隆
●準備学習
・配布資料の該当箇所を予習しておく。
・アメリカ合衆国の成立と興隆、大企業の誕生と独占の意味を復習する。
1920 年代の未曾有の繁栄、ジャズエイジ、大恐慌前夜
●準備学習
・配布資料の該当箇所を予習しておく。
・20 年代経済・文化の繁栄と大恐慌への伏線を復習する。
奈落の底のアメリカ経済:映像で見る大恐慌 大恐慌の発生と世界恐慌
●事前学習
・テキストおよび配布資料およびテキストで大恐慌の概要を予習しておく。
・映像のポイントをまとめる。
大恐慌の発生と展開
●事前学習
・テキストおよび配布資料およびテキストで大恐慌の展開を予習しておく。
・大恐慌の展開を復習する。
国際通貨体制(金本位制)と世界恐慌
●事前学習
・金本位制の仕組みを予習しておく。
・国際通貨体制と世界経済の関係を復習する。
ニューディール政策
●事前学習
・テキストおよび配布資料によりニューディール政策の概要を予習しておく。
・ニューディル政策の内容と意義を復習する。
大恐慌の経済学(1)資本主義のゆがみと必然性
●事前学習
・テキストおよび配布資料により、景気変動について予習しておく。
・不況とマクロ経済理論について復習する。
大恐慌の経済学(2)政策の失敗、デットデフレーション
●事前学習
・金融政策について予習しておく。
・マネタリストによる大恐慌理論を復習する。
大恐慌の現代への示唆(討議)
●事前学習
・大恐慌が現在の経済に与える示唆についてあらかじめ考え、授業で議論で
― 228 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
アメリカ経済論Ⅱ
American economyⅡ
冨士 彰夫
2
2E(EI除く)(~H25)・2E(Em・EI除く)(H26~)
第12 回
第13 回
■授業のねらい・概要■
現代世界を理解するにはアメリカ経済について最低限の知識を持つことが不可欠である。前
期(アメリカ経済論Ⅰ)ではアメリカ合衆国の成立、発展とアメリカ大恐慌を中心に学ぶ。後期
(Ⅱ)では、ドルを基軸通貨とする国際通貨システムの成立と破綻、戦後アメリカ経済の紆余
曲折、特にリーマンショックを踏まえたアメリカ経済の現状と課題を学ぶ。また、現在のトピッ
クスについても随時授業の中取り上げ、議論を交えながら経済問題を考える力を養う。
第14 回
■授業(学修)の到達目標■
アメリカ経済の発展過程、経済構造、金融政策等アメリカ経済を理解するうえでの基本知識
を身につける。前期は大恐慌、後期はリーマンショックを中心に学修し、資本主義経済の本
質とアメリカ経済の課題を理解することにより、自分で考え、自分の言葉でアメリカ経済およ
び世界経済を語れるようになる。
■定期試験■
■履修しておくことが望ましい科目等■
実施する
マクロ経済学、国際経済学、金融論、国際金融論、経営学
■成績評価の方法■
■準備学修等の指示■
1、指示されたテキストや配布資料等により、事前・事後学修を最低1 時間行うこと。
2、マクロ経済学および金融論の基礎を学んでおくこと。新聞の経済欄に毎日目を通すこと。
3、不明な点は質問すること。"
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
定期試験、小テスト、出席
■使用テキスト■
■参考書■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第15 回
・配布資料等によりマネーの増加とと投機について予習しておく。
・グリーンスパンFRB議長の功罪、当時の国際資金フローについて復習す
る。
住宅ローンの証券化、投資銀行と商業銀行
●事前準備
・配布資料、第10 回の映像により投資銀行業務について予習する。
・証券化の仕組みと住宅ローン急増の関係、投資銀行と商業銀行の違いを復
習する。
金融革新の虚構、強欲資本主義
●事前準備
・配布資料により金融革新にはどんなものがあるか予習しておく。
・現代資本主義における欲望の意義と暴走、その手段としての金融革新につ
いて復習する。
リーマンショック後の世界経済、再発防止に向けて
●事前準備
・配布資料等によりアメリカ経済の現状とFRBの対応について予習しておく。
・FRBの出口戦略と量的緩和打ち切りの意味、金融規制法案、バーゼルⅢ、
について復習する。
まとめ
●事前準備
・後期の授業を復習し、疑問点を質問できるようにしておく。
イントロダクション
●準備学習
・現在のアメリカ経済の問題点について自分なりに考えておく。
・配布資料により戦後アメリカ経済の概観を復習する。
パックスアメリカーナの時代:黄金時代の光と影
●準備学習
・配布資料等により 60 年代のアメリカ経済の様子と人種問題を予習しておく。
・ケネディ、ジョンソン政権下のアメリカの状況を復習する。
揺らぐ基軸通貨ドル、ニクソンショック
●準備学習
・配布資料等により国際通貨システムについて予習しておく。
・基軸通貨ドル、ニクソンショックの意味、オイルショックについて復習する。
スタグフレーションに苦しむアメリカ、新金融調節による悪性インフレからの脱
却
●準備学習
・金融政策の手段と効果について予習しておく。
・伝統的金融政策とボルカーの新金融調節の違いとその内外経済への影響
を復習する。
レーガノミックスと双子の赤字
●準備学習
・配布資料等によりレーガノミックスの概要と時代背景を予習しておく。
・レーガノミックスの内容と双子の赤字とは何か復習する。
ニューエコノミーと長期景気拡大
●準備学習
・配布資料等により 90 年代のアメリカ経済を予習しておく。
・ニューエコノミックス、ルービノミックス、ジョブレスリカバリー、について復習
する。
IT バブルの発生と崩壊、根拠なき熱狂
●準備学習
・配布資料等により根拠なき熱狂と言われた時の株式市場の状況を予習して
おく。
・バブルにおける金融政策の難し、ブラックマンデーへの対応について復習
する。
住宅バブルとサブプライムローン問題の発生
●準備学習
・配布資料等により住宅価格上昇がサブプライムローンを拡大させた理由を
予習する。
・サブプライムローンについて復習する。
リーマンショック、100 年に一度の経済危機
●準備学習
・配布資料等によりリーマンショックで何が起こったか予習する。
・リーマンショックが 100 年に 1 度の危機と呼ばれた理由を復習する。
映像で見るリーマンショック
●事前準備
・配布資料等によりリーマンショックの概要を予習する。
・映像のポイントと疑問点をメモし、次回の授業で発表できるようにする。
住宅バブルを招いた金融緩和、グローバルインバランス
●事前準備
『世界経済同時危機』 池尾和人、他 日本経済新聞
『脱線FRB』 J.テーラー 日経BP
― 229 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第15 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語ゼミナールⅡ
English Seminar
足立 浩一
2
2E(H26~)
まとめ
●事前学習
BBC 6Muinte English を聞く
CNN STUDENT NEWS を聞く
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席・授業参加度・発表により評価
■授業のねらい・概要■
現在の英語力を活用して、とにかく英語で表現をします。ゼミナール形式なので定員は最大
15 名程度で英検準2 級レベルの参加者を想定してゼミを行います。身の回りの出来事から
始めて様々なテーマについて楽しく英語で話し合います。なお、この授業では英語のみを使
用して授業を進行する。
■使用テキスト■
■参考書■
『大人の基礎英語』 松本茂 主婦の友社 2013 978-4-07-287527-8
■授業(学修)の到達目標■
現在の英語力をフルに活用して英語で表現することができるようになる。英語で様々な国際
問題等を理解することができるようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英会話(1)、英会話(2)
■準備学修等の指示■
テレビの 2 か国語放送でニュースを見るなど、日ごろから英語に触れるように心がける。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
オリエンテーション
英語で自己紹介
●事前学習
BBC 6Muinte English を聞く
CNN STUDENT NEWS を聞く
リスニング力強化1
●事前学習
BBC 6Muinte English を聞く
CNN STUDENT NEWS を聞く
リスニング力強化2
●事前学習
BBC 6Muinte English を聞く
CNN STUDENT NEWS を聞く
リスニング力強化3
●事前学習
BBC 6Muinte English を聞く
CNN STUDENT NEWS を聞く
スピーキング力強化1
●事前学習
BBC 6Muinte English を聞く
CNN STUDENT NEWS を聞く
スピーキング力強化2
●事前学習
BBC 6Muinte English を聞く
CNN STUDENT NEWS を聞く
スピーキング力強化3
●事前学習
BBC 6Muinte English を聞く
CNN STUDENT NEWS を聞く
プレゼンテーション 1
●事前学習
BBC 6Muinte English を聞く
CNN STUDENT NEWS を聞く
プレゼンテーション 2
●事前学習
BBC 6Muinte English を聞く
CNN STUDENT NEWS を聞く
プレゼンテーション 3
●事前学習
BBC 6Muinte English を聞く
CNN STUDENT NEWS を聞く
英語でディスカッション 1
●事前学習
BBC 6Muinte English を聞く
CNN STUDENT NEWS を聞く
英語でディスカッション 2
●事前学習
BBC 6Muinte English を聞く
CNN STUDENT NEWS を聞く
英語でディスカッション 3
●事前学習
BBC 6Muinte English を聞く
CNN STUDENT NEWS を聞く
― 230 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語マスターⅠ
English Intensive Course Ⅰ
中村 博
2
2E(H26~)
第9 回
■授業のねらい・概要■
<テーマ>グローバル人材を将来像として、国際ビジネス・国際会議において、自己の英語力
による活躍を想像・イメージする:
会話は「音」ですから、この講義では文字を音に変換する音読練習を徹底的に行います。音
読は目、口、耳を同時に使用しますので身体の感覚を多く使った効果的な学習方法です。
教材がスラスラ読めるまで音読練習を繰り返すことにより、自然に英語が話せるようになりま
す。英語が使える(output)ようになるためには、その前の段階として十分な音読練習(input)が
必要です。
また授業中に頻繁に実施する質疑応答などを通して分かる、英語力に関する学生の弱点を
踏まえ、より一層効果的な授業にするための改善・工夫を重ねている。
第10 回
第11 回
■授業(学修)の到達目標■
プロである通訳の基礎学修として、効果的なシャドーイングを踏まえ、
Reading,Translating,Speaking を繰り返し、段階的に英語を実践的に使えるようにすることを目
標とする。
第12 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語マスターⅡ、TOEIC
■準備学修等の指示■
毎回、授業で学修するシャドーイングに使う、各Lesson ごとの英文の文章を応用し、日常生
活の中で、日本語の代わりに、英語で実践的に表現してみることを習慣づける。
第13 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
DIY-do it yourself 自分自身でする
●準備学習
・テキストの Lesson One を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、疑問文 の文体を把握する。
The Pen is mightier than the sword ペンは剣より強し
●準備学習
・テキストの Lesson Two を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、I hear の文体を把握する。
Coffee time コーヒータイム
●準備学習
・テキストの Lesson Three を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、You can't beat, It's funny, How about などの文体を把握する。
Greenpeace グリーンピース
●準備学習
・テキストの Lesson Four を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、I am afraid, Get, Mad などの文体を把握する。
Charity begins at home 慈善は家庭より
●準備学習
・テキストの Lesson Five を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、Be ~ing, I hope you have a good time, Too bad, Why don't you など
の文体を把握する。
On-line オンライン
●準備学習
・テキストの Lesson Six を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、Sure, I wish you good luck, I am sure, I'l see you などの文体を把握す
る。
Working for the times 新聞社の仕事
●準備学習
・テキストの Lesson Seven を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、Have・have got, Occasionally, Had better, Go right ahead などの
文体を把握する。
Modern transportation 現代の交通
第14 回
第15 回
●準備学習
・テキストの Lesson Eight を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、Just think, I don't know about などの文体を把握する。
Summer vacations 夏休暇
●準備学習
・テキストの Lesson Nine を音読練習し、予習してく
る。
・授業で教員が
翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポイントを復習する。
・特に、You, Ever and never, I'll bet, Good for her, Not at all などの文体
を把握する。
Man's best friend goes to school 人間のベストフレンドの学校
●準備学習
・テキストの Lesson Ten を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、You mean, I can imagine, I wonder, How come などの文体を把握す
る。
The downside of hobbies 趣味の欠点
●準備学習
・テキストの Lesson Eleven を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、pretty の文体を把握する。
Electronic mail E メール
●準備学習
・テキストの Lesson Twelve を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、Keeping the conversation going, Interesting and Interested の文体
を把握する。
Learning from mistakes 失敗から学ぶ
●準備学習
・テキストの Lesson Thirrteen を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、After all, If you're not doing anything, 等の文体を把握する。
Around the world with Mr. Saito 斎藤さんと世界一周
●準備学習
・テキストの Lesson Fourteen を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、Quite a while, No thanks, Maybe などの文体を把握する。
Photography 撮影
●準備学習
・テキストの Lesson Fifteen を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、Watch what you're doing, Make it, Suppose などの文体を把握す
る。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
試験、情熱、積極的な授業態度、意欲
■使用テキスト■
『アメリカ口語教本 中級用』 Wiliam L. Clark 研究社 978-4-327-44089-3
■参考書■
― 231 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第8 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
英語マスターⅡ
English Intensive Course Ⅱ
中村 博
2
2E(H26~)
第9 回
■授業のねらい・概要■
<テーマ>グローバル人材を将来像として、国際ビジネス・国際会議において、自己の英語力
による活躍を想像・イメージする:
会話は「音」ですから、この講義では文字を音に変換する音読練習を徹底的に行います。音
読は目、口、耳を同時に使用しますので身体の感覚を多く使った効果的な学習方法です。
教材がスラスラ読めるまで音読練習を繰り返すことにより、自然に英語が話せるようになりま
す。英語が使える(output)ようになるためには、その前の段階として十分な音読練習(input)が
必要です。
また授業中に頻繁に実施する質疑応答などを通して分かる、英語力に関する学生の弱点を
踏まえ、より一層効果的な授業にするための改善・工夫を重ねている。
第10 回
第11 回
■授業(学修)の到達目標■
プロである通訳の基礎学修として、効果的なシャドーイングを踏まえ、
Reading,Translating,Speaking を繰り返し、段階的に英語を実践的に使えるようにすることを目
標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語マスターⅠ、TOEIC
第12 回
■準備学修等の指示■
毎回、授業で学修するシャドーイングに使う、各Lesson ごとの英文の文章を応用し、日常生
活の中で、日本語の代わりに、英語で実践的に表現してみることを習慣づける。
■回数ごとの授業内容■
第13 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
Recycle or Pre-cycle 事後サイクルか事前サイクル
●準備学習
・テキストの Lesson Sixteen を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、I'd like to, Grownup, Good at, What started you, Feel free などの文体
を把握する。
The Virtue of Stubbornness 頑固さの美徳
●準備学習
・テキストの Lesson Seventeen を音読練習し、予習してる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、I wouldn't, On the contrary などの文体を把握する。
Winter 冬
●準備学習
・テキストの Lesson Eighteen を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、And everything connected with it, Maybe などの文体を把握する。
Living in the Countryside 田舎暮らし
●準備学習
・テキストの Lesson Nineteen を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、I'm sorry, That's all right, That's right, You've got a good point there
などの文体を把握する。
DIY-Do It Yourself 自分自身でする
●準備学習
・テキストの Lesson One を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、putting together, ~remind me of, For you などの文体を把握する。
The Pen Is Mightier Than the Sword ペンは剣よりも強し
●準備学習
・テキストの Lesson Two を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、nowadays, We can use our words, make friends などの文体を把握
する。
Coffee Time コーヒータイム
●準備学習
・テキストの Lesson Three を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、visit a place for~, attention, engage oneself in, などの文体を把握す
る。
第14 回
第15 回
Greenpeace グリーンピース
●準備学習
・テキストの Lesson Four を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、people do not care to be, try to stop, Why? などの文体を把握する。
Charity Begins at Home 慈善は家庭より
●準備学習
・テキストの Lesson Five を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、many of ... focus on, Case in point, have~delivered などの文体を把
握する。
On-Line オンライン
●準備学習
・テキストの Lesson Six を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、refer to A as B, give it a thought, I would rather などの文体を把握す
る。
Working for the Times 新聞社の仕事
●準備学習
・テキストの Lesson Seven を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、fact-checking, do a good job on rewriting, gain などの文体を把握す
る。
Modern Transportation 現代の交通
●準備学習
・テキストの Lesson Eight を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、~is getting faster and faster, While..., get on, off などの文体を把握
する。
Summer Vacations 夏休暇
●準備学習
・テキストの Lesson Nine を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、build a fire, You feel more like, That's how などの文体を把握する。
Man's Best Friend Goes to School 人間のベストフレンドの学校
●準備学習
・テキストの Lesson Ten を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、the most beloved(one), you can take your dog to learn..., whether
などの文体を把握する。
The Downside of Hobbies 趣味の欠点
●準備学習
・テキストの Lesson Eleven を音読練習し、予習してくる。
・授業で教員が翻訳した内容と、授業で強調した文法・英会話を行う際のポ
イントを復習する。
・特に、 a very good use of, there can be a downside..., complain because...
などの文体を把握する。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
試験、情熱、積極的な授業態度、意欲
■使用テキスト■
『アメリカ口語教本 中級用』 Wiliam L. Clark 研究社 978-4-327-44089-3
■参考書■
― 232 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
開発経済学
高羅 ひとみ
2
2EI(~H25)・2E(Ee・EI除く)(H26~)
関税定率法
Customs Tariff Law
内海 香
2
2E(~H25)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
南アジアやアフリカなどの開発途上国はさまざまな問題を抱えている.その中でも貧困と不
平等,児童労働,二重構造,労働移動について,ミクロ経済学の基礎概念を用いて説明する.
講義で扱うモデルを理解するのに必要な概念はその都度補足する.
資源のない日本にとって貿易は欠かせない。BRICS(Brazil ブラジル、Russia ロシア、India イン
ド、China 中国、South Africa 南アフリカ)の新興国が台頭する現在、また、TPP や FTA/EPA
などの締結により一段とグローバル化する世界で、通関業務は企業にとってとても重要な企
業活動の一端である。通関業務を行なううえで通関士は法律で義務付けられている貿易に
関する税務の専門家、通関手続きの専門家である。日本を取り巻く世界情勢・世界経済がど
のように日本との貿易に影響してくるのかなど今後の国際貿易についても通関士試験を勉強
しながら関税定率法に関わる減免税・種類など法律を学習していく。本講では、基本的には
通関士取得の国家試験合格を目指した関税定率法を学習しるが、関税に関わる税率や関
税割当てなどの法律を学習する。
■授業(学修)の到達目標■
上記のトピックについて,簡単な図や式を使って説明できるようになること,ミクロ経済学で学
んだ概念がどのように応用できるのかを知ること.
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■授業(学修)の到達目標■
■準備学修等の指示■
講義中に私語をすること,携帯やスマートフォンをみること,音楽を聴くことは厳禁します.
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
本講では、基本的には通関士取得の国家試験合格ですが、グローバル化の進む世界で、日
本経済がどのような影響を受けるのか、貿易はどのようになっていくのかなど関税定率法の
法律を理解することである。
■履修しておくことが望ましい科目等■
はじめに(開発途上国とは)
貧困の現状と貧困指標(1) 貧困人口比率と貧困ギャップ比率
●準備学習:貧困の現状について調べてきてください
貧困指標(2) 2 乗貧困ギャップ比率
●準備学習:前回の内容を理解してきてください
不平等の現状と指標
●準備学習;ローレンツ曲線とジニ係数について調べてきてください
児童労働の現状と理論(1) 労働供給曲線
●準備学習:ミクロ経済学で学んだ需要曲線と供給曲線を復習してきてくださ
い
児童労働の理論(2) 複数均衡
●準備学習:前回の内容を理解してきてください
児童労働の理論(3) 禁止の効果
●準備学習:前回までの内容を理解してきてください
二重経済モデル(1) 都市の生産関数
●準備学習:ミクロ経済学で学んだ生産関数を復習をしてきてください
二重経済モデル(2) 農村の生産関数
●準備学習:ミクロ経済学で学んだ限界生産性と平均生産性を復習してきてく
ださい
二重経済モデル(4) 農村開発の意義と転換点
●準備学習:前回までの内容を理解してきてください
二重経済モデル(4) 農村開発の意義と転換点
●準備学習:前回までの内容を理解してきてください
労働移動と都市失業の理論(1) 期待賃金
●準備学習:特になし
労働移動と都市失業の理論(2) 農村と都市の労働市場の均衡と失業
●準備学習:前回の内容を理解してきてください
労働移動と都市失業の理論(3) 都市失業政策の効果
●準備学習:前回の内容を理解してきてください
まとめ
マクロ経済学、ミクロ経済学、国際経済学、国際金融論
■準備学修等の指示■
「国際経済学をつかむ」有斐閣出版を読んでおくことが望ましいが第3 章~第9 章までは必
ず読んでおくこと。「国際金融論をつかむ」有斐閣出版を読んでおくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション・通関について・関税の税率の種類と適用 (1) 一般税率
関税の税率の種類と適用 (2) 少額貨物に対する簡易税率、携帯品・別送品
に対する税率
課税価格 (1) 課税価格の決定の原則
課税価格 (2) 課税価格原則の計算
課税価格 (3) 特別な事情と課税価格の決定
関税の減免税・戻し税制度 (1) 関税の減免税の構造 再輸入により減免税さ
れるパターン
関税の減免税・戻し税制度 (2) 再輸出により減免税されたり、戻し税が受けら
れるパターン
関税の減免税・戻し税制度 (3) 軽減税率適用貨物及び貨物の変質・損傷
特殊関税と関税割当制度 (1) 関税定率法で定められる特殊関税制度
特殊関税と関税割当制度 (2) 特殊関税の比較
特殊関税と関税割当制度 (3) 関税割当制度
関税暫定措置法に規定する減免税・還付制度 (1) 関税暫定措置法に規定す
る減免税
関税暫定措置法に規定する減免税・還付制度 (2) 関税暫定措置法に規定す
る還付制度
特恵関税 (1) 特恵受益国と特別特恵受益国
特恵関税 (2) 特恵供与の方法・原産地
■定期試験■
実施する
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
基本は定期試験90%、授業への取組み及びレポート等10%(おおよそであり、場合により前
後20%ぐらいになることもある。)
各回の受講態度とレポート,小テスト.
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『講義レジュメ』 内海 香
■参考書■
■参考書■
『トダロとスミスの開発経済学』 マイケル・P・トダロ/ステファン・C・スミス ピアソン 2010
978-4-86401-013-9
『通関士試験合格ハンドブック』 片山立志 日本能率協会マネジメントセンター 2016 年
978-4-8207-4830-4
『通関士テーマ別問題集』 片山立志 日本能率協会マネジメントセンター 2016 年
978-4820748311
『通関士 過去問スピードマスター』 TAC 通関士講座 TAC 2016 年 978-4813254898
『国際経済学をつかむ』 石川城太・菊池徹・椋寛 有斐閣 最新版 978-4641177192
― 233 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
関税法
Customs Law
内海 香
2
2E(~H25)
企業法Ⅰ
Commercial CodeⅠ
上迫 明
2
2E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
資源のない日本にとって貿易は欠かせない。BRICS(Brazil ブラジル、Russia ロシア、India イン
ド、China 中国、South Africa 南アフリカ)の新興国が台頭する現在、また、TPP や FTA/EPA
などの締結により一段とグローバル化する世界で、通関業務は企業にとってとても重要な企
業活動の一端である。通関業務を行なううえで通関士は法律で義務付けられている貿易に
関する税務の専門家、通関手続きの専門家である。日本を取り巻く世界情勢・世界経済がど
のように日本との貿易に影響してくるのかなど今後の国際貿易についても通関士試験を勉強
しながら関税の種類・仕組み・税率など関税の法律を学習していく。本講では、基本的には
通関士取得の国家試験合格を目指した関税法を学習するが、関税法が自分たちの生活す
るなかでどのように関わっているのかについても学習する。
商法というと、難しそうとか、日常生活にあまり関係ないと思われそうですが、決してそうで
はなく、日常生活と密接不可分の関係にあります。例えば、デパートやスーパーで買い物をし
たり、バスや電車に乗っても、商法が適用されます。
また、社会や経済が毎日変化していくのに合わせて、商法を改正せざるを得ず、放置して
いると、無用の長物どころか、世の中を大混乱に貶めることにもなります。
従って、現在の商法の知識を正確に身に付けておくことはとても大事なことです。
■授業(学修)の到達目標■
本講では、基本的には通関士取得の国家試験合格ですが、グローバル化が進み複雑となっ
ている現在の世界で、日本経済がどのような影響を受けるのか、貿易はどのようになっていく
のかなど関税の法律を理解することである。
■授業(学修)の到達目標■
企業法は、日常生活には無関係と思われそうですが、例えば、日経新聞を理解できる程度
を目標とします。また、隔週、宿題を出して、翌週、それを返却しますので、ほぼ9割近くが
理解されていることが理想です。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
■履修しておくことが望ましい科目等■
随時、小テストを実施するので、そのための準備をしておくこと。
国際経済学、マクロ経済学、ミクロ経済学を履修することが望ましい。
■回数ごとの授業内容■
■準備学修等の指示■
「国際経済学をつかむ」有斐閣出版を読んでおくことが望ましいが、第3 章~第9 章までは
特に読んでおくことが望ましい。
第1 回
■回数ごとの授業内容■
第2 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第3 回
ガイダンス、定義 (1)輸入・みなし輸入とは何か
定義 (2) みなし輸入・輸出・積戻し・外国貨物とは何か
定義 (3) 内国貨物とは何か・その他の定義
通関と保税のしくみ (1) 輸入通関(原則)
通関と保税のしくみ (2) 輸入通関(特例輸入申告制度)
通関と保税のしくみ (3)輸入許可前における貨物の引取り承認
通関と保税のしくみ (4) 輸出通関(原則)
通関と保税のしくみ (5) 輸出通関(特定輸出申告制度)
通関と保税のしくみ (6) 保税地域
租税としての関税法のしくみ (1) 課税物件の確定の時期と適用法令に日
租税としての関税法のしくみ (2) 納税義務者
租税としての関税法のしくみ (3) 認定通関業者
租税としての関税法のしくみ (4) 関税額の決定
租税としての関税法のしくみ (5) 関税の納付・納期限・法定納期限・付帯税
租税としての関税法のしくみ (6) 関税の徴収権と時効・担保・不服申立て及
び行政刑罰
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
■定期試験■
実施する
第12 回
■成績評価の方法■
第13 回
定期試験90%、授業への取組み及びレポート等10%(おおよそであり、場合により前後20%ぐ
らいになることもある。)
第14 回
■使用テキスト■
第15 回
『講義レジュメ』 内海香
ガイダンス:商法とはどのような法律か、商法は民法の特別法、商法規定の適
用基準
●準備学習:特になし
商法総則:商人、商業登記制度
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
商法総則:商号、名板貸し
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
商法総則:支配人、商業帳簿他
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
会社法①(会社の設立・株主と株式):定款の作成、株主名簿と名義書換他
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
会社法①(会社の設立・株主と株式):定款の作成、株主名簿と名義書換他
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
会社法①(会社の設立・株主と株式):株主名簿と名義書換他
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
会社法①(会社の設立・株主と株式):株主名簿と名義書換他
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
会社法②(会社の機関):株主総会
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
会社法②(会社の機関):株主総会
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
会社法②(会社の機関):取締役会
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
会社法②(会社の機関):取締役会
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
会社法②(会社の機関):代表取締役
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
会社法②(会社の機関):監査役会他
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
総まとめ
●準備学習:これまでの内容を復習しておくこと。
■参考書■
■定期試験■
『通関士テーマ別問題集 2016 年度版』 片山立志 日本能率協会マネジメントセンター
2016 年度
『通関士最新過去問題集 2016 年度版』 片山立志 日本能率協会マネジメントセンター
2016 年度版
『国際経済学をつかむ』 石川城太・菊池徹・椋寛 有斐閣 最新版
■成績評価の方法■
実施する
定期試験・臨時試験の結果、および出席回数によって評価する。
■使用テキスト■
『契約書の書き方―すぐに使える契約書式集』 上迫 明 ふくろう出版 2005
978-4861862212
『法学六法'16』 石川 明 他7 名 信山社 2015 978-4797257397
■参考書■
― 234 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
企業法Ⅱ
Commercial CodeⅡ
上迫 明
2
2E
基礎ゼミ
Basic Seminar
上迫 明
②
2E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
商法というと、難しそうとか、日常生活にあまり関係ないと思われそうですが、決してそうで
はなく、日常生活と密接不可分の関係にあります。例えば、デパートやスーパーで買い物をし
たり、バスや電車に乗っても、商法が適用されます。
また、社会や経済が毎日変化していくのに合わせて、商法を改正せざるを得ず、放置して
いると、無用の長物どころか、世の中を大混乱に貶めることにもなります。
従って、現在の商法の知識を正確に身に付けておくことはとても大事なことです。
経済学部の3年次生からのゼミ活動にすぐに適用できるように専門的な内容について概観、
および専門ゼミはどのようなことをするのか、卒業論文とは何かなどを考えていく。
■授業(学修)の到達目標■
3 年次の経済学演習Ⅰへスムーズに移行できるようにすること
■履修しておくことが望ましい科目等■
■授業(学修)の到達目標■
特になし
企業法は、日常生活には無関係と思われそうですが、例えば、日経新聞を理解できる程度
を目標とします。また、隔週、宿題を出して、翌週、それを返却しますので、ほぼ9割近くが
理解されていることが理想です。
■準備学修等の指示■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■回数ごとの授業内容■
■準備学修等の指示■
随時、小テストを実施するので、そのための準備をしておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
会社法③(資金調達・決算・会社の消滅):新株発行
●準備学習:特になし
会社法③(資金調達・決算・会社の消滅):新株発行
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
会社法③(資金調達・決算・会社の消滅):資本
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
会社法③(資金調達・決算・会社の消滅):整理・解散・清算他
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
商行為:代理商
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
商行為:仲立・問屋・運送・場屋・倉庫営業
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
商行為:仲立・問屋・運送・場屋・倉庫営業
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
商行為:損害保険・生命保険営業他
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
手形と小切手:有価証券
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
手形と小切手:当座預金、約束手形
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
手形と小切手:白地・融通・不渡手形
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
手形と小切手:裏書他
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
総まとめ:商法総則、会社法
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
総まとめ:商行為、手形・小切手
●準備学習:前回の内容を復習しておくこと。
総まとめ
●準備学習:これまでの内容を復習しておくこと。
課題をこなすこと
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
■定期試験■
実施する
第26 回
■成績評価の方法■
第27 回
定期試験・臨時試験の結果、および出席回数によって評価する。
■使用テキスト■
『契約書の書き方―すぐに使える契約書式集』 上迫 明 ふくろう出版 2005
978-4861862212
『法学六法'16』 石川 明 他7 名 信山社 2015 978-4797257397
■参考書■
第28 回
第29 回
第30 回
オリエンテーション
スタディ・スキルズとは
ノート・テイキングのスキル
講義ノートをとる
ノート・テイキングの実際
リーディングの基本スキル
二度読み方式
深く読むためのスキル①
「要約する」
深く読むためのスキル②
「感想・意見をもつ」
大学図書館における情報収集
インターネットによる情報収集
情報の整理
文献リストを作成する
文献リストを活用する
レポート作成の手順①
スケジューリング~情報収集
レポート作成の手順②
アウトライン~推敲
論文作法
効果的なアカデミック・ライティング①
「わかりやすい文とは」
効果的なアカデミック・ライティング②
「わかりやすい表現方法とは」
パソコンによるライティング・スキル①
「ワープロの基本スキル」
パソコンによるライティング・スキル②
「表計算ソフトとの連携」
パソコンによるライティング・スキル③
「完成に向けて」
プレゼンテーションの基本スキル①
「プレゼンテーションの種類と特徴」
プレゼンテーションの基本スキル②
「プレゼンテーションの構成を考える」
プレゼンテーションの基本スキル③
「レジュメの作成」
わかりやすいプレゼンテーションのために①
「プレゼンテーション・ツールの活用」
わかりやすいプレゼンテーションのために②
「スライド作成の基本」
わかりやすいプレゼンテーションのために③
「読み原稿を作る」
プレゼンテーションの実践
総括
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席・授業態度および課題などで評価を行う。
■使用テキスト■
■参考書■
― 235 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
基礎ゼミ
Basic Seminar
劉 曙麗
②
2E
基礎ゼミ
Basic Seminar
石丸 敬二
②
2E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経済論文を書くのは、経済学部学生にとって必須なことである。論文における論理的な展開
と表現力の豊かさを常に求められている一方で、わかりやすさも永遠のテーマである。基礎
ゼミでは、論文のテーマ探しから論文の作成、最後の論文発表までの一連の作法を一緒に
勉強しながら実践していく。
経済学部の3年次生からのゼミ活動にすぐに適用できるように専門的な内容について概観、
および専門ゼミはどのようなことをするのか、卒業論文とは何かなどを考えていく。
■授業(学修)の到達目標■
3 年次の経済学演習Ⅰへスムーズに移行できるようにすること
■授業(学修)の到達目標■
レポート及び卒論に必要なスキルを把握し、経済論文の書き方を身に付ける。学生の勉学
意欲を引き出し、大学での勉強への理解を深める。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
計量経済学など統計学の科目を履修することが望ましい。
特になし
課題をこなすこと
■準備学修等の指示■
■回数ごとの授業内容■
事前にテキストを予習すること。
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
ガイダンス:何故経済論文の作法を勉強するのか。
勉強は楽しい:パソコンを使う
勉強は楽しい:優先順位をつけよう
論文のテーマを探し:普段の心がけ
論文のテーマを探し:まめに生きよう
論文のテーマを探し:二つの思考
執筆にとりかかろう:書き始める
執筆にとりかかろう:構成を考える
執筆にとりかかろう:集中せよ
既存研究の見つけ方:なぜ既存研究を勉強するのか
既存研究の見つけ方:どうやって見つけるか
既存研究の見つけ方:どうしてもわからないときは
実証分析とデータ・情報の集め方:その一例
実証分析とデータ・情報の集め方:時系列データと横断面データ
実証分析とデータ・情報の集め方:日本のデータ
実証分析とデータ・情報の集め方:世界のデータ
実証分析とデータ・情報の集め方:中国のデータ
実証分析とデータ・情報の集め方:新しい情報・データの集め方
論文の書き方:タイトルの付け方
論文の書き方:構成・節立て
論文の書き方:参考文献の書き方
論文の書き方:注の書き方
論文の書き方:図表の付け方
論文の書き方:読み手を想像して
発表の仕方:発表の心構え
発表の仕方:レジメ、PPT の作成
発表の仕方:発表のテクニック
発表の仕方:発表が終わったら
Enjoy!!経済学
総括と質疑応答
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
■定期試験■
実施しない
第25 回
■成績評価の方法■
第26 回
出席状況、発表などにより総合的に評価する。無断欠席回数により減点、積極的な質問と討
論の参加は加点する。
第27 回
■使用テキスト■
第28 回
『経済論文の作法』第3版』 小浜裕久・木村福成 日本評論社 2011 978-4535556683
■参考書■
第29 回
第30 回
オリエンテーション
スタディ・スキルズとは
ノート・テイキングのスキル
講義ノートをとる
ノート・テイキングの実際
リーディングの基本スキル
二度読み方式
深く読むためのスキル①
「要約する」
深く読むためのスキル②
「感想・意見をもつ」
大学図書館における情報収集
インターネットによる情報収集
情報の整理
文献リストを作成する
文献リストを活用する
レポート作成の手順①
スケジューリング~情報収集
レポート作成の手順②
アウトライン~推敲
論文作法
効果的なアカデミック・ライティング①
「わかりやすい文とは」
効果的なアカデミック・ライティング②
「わかりやすい表現方法とは」
パソコンによるライティング・スキル①
「ワープロの基本スキル」
パソコンによるライティング・スキル②
「表計算ソフトとの連携」
パソコンによるライティング・スキル③
「完成に向けて」
プレゼンテーションの基本スキル①
「プレゼンテーションの種類と特徴」
プレゼンテーションの基本スキル②
「プレゼンテーションの構成を考える」
プレゼンテーションの基本スキル③
「レジュメの作成」
わかりやすいプレゼンテーションのために①
「プレゼンテーション・ツールの活用」
わかりやすいプレゼンテーションのために②
「スライド作成の基本」
わかりやすいプレゼンテーションのために③
「読み原稿を作る」
プレゼンテーションの実践
総括
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席・授業態度および課題などで評価を行う。
■使用テキスト■
『学生のためのプレゼンテーション・トレーニング』 プレゼンテーション研究会 実教出版
2015 978-4-407-33743-3
■参考書■
― 236 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
基礎ゼミ
Basic Seminar
中澤 孝夫
②
2E
■授業のねらい・概要■
経済学部の3年次生からのゼミ活動にすぐに適用できるように専門的な内容について概観、
および専門ゼミはどのようなことをするのか、卒業論文とは何かなどを考えていく。
■授業(学修)の到達目標■
3 年次の経済学演習Ⅰへスムーズに移行できるようにすること
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
課題をこなすこと
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
オリエンテーション
スタディ・スキルズとは
ノート・テイキングのスキル
講義ノートをとる
ノート・テイキングの実際
リーディングの基本スキル
二度読み方式
深く読むためのスキル①
「要約する」
深く読むためのスキル②
「感想・意見をもつ」
大学図書館における情報収集
インターネットによる情報収集
情報の整理
文献リストを作成する
文献リストを活用する
レポート作成の手順①
スケジューリング~情報収集
レポート作成の手順②
アウトライン~推敲
論文作法
効果的なアカデミック・ライティング①
「わかりやすい文とは」
効果的なアカデミック・ライティング②
「わかりやすい表現方法とは」
パソコンによるライティング・スキル①
「ワープロの基本スキル」
パソコンによるライティング・スキル②
「表計算ソフトとの連携」
パソコンによるライティング・スキル③
「完成に向けて」
プレゼンテーションの基本スキル①
「プレゼンテーションの種類と特徴」
プレゼンテーションの基本スキル②
「プレゼンテーションの構成を考える」
プレゼンテーションの基本スキル③
「レジュメの作成」
わかりやすいプレゼンテーションのために①
「プレゼンテーション・ツールの活用」
わかりやすいプレゼンテーションのために②
「スライド作成の基本」
わかりやすいプレゼンテーションのために③
「読み原稿を作る」
プレゼンテーションの実践
総括
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席・授業態度および課題などで評価を行う。
■使用テキスト■
■参考書■
― 237 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第22 回
基礎ゼミ
Basic Seminar
中村 博
②
2E
第23 回
■授業のねらい・概要■
前半でビジネス能力検定講座を 01101、担当古島他、後半で各小教室で各ゼミ毎の授業を
実施する。
【ビジネス能力検定講座】社会人、職業人として最低限必要と思われるビジネス能力の基本・
基礎を身につける。
【基礎ゼミ】
「自分を知る」、「社会を知る」、「自分と社会の接点を知る」を意識し、社会人基礎力を養う。
特にコミュニケーション能力向上のため、グループディスカッション、対話、事例研究、模擬
面接、国際情勢についての討論などを通して、「人間力」(豊かな人間性)の形成に傾注す
る。
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
豊かな「人間力」形成への真摯な姿勢、出席、授業への熱意ある取り組み、素直さ、課題な
どで評価を行う。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
【ビジネス能力検定講座】ビジネス能力検定3 級合格程度の基本知識を身につける。
【基礎ゼミ】
自己分析ができる。効果的なグループディスカッションができる。面接等で着実な自己アピ
ールができる。論理的思考力を活かし、自己の見解を表現できる。情報収集能力を活かし、
国際情勢について自己の見識を研鑽できる。
『ビジネス能力検定ジョブパス 3 級公式試験問題集』 一般財団法人 職業教育・キャリア教
育財団 日本能率協会マネジメントセンター 978-4-8207-4815-1
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
【ビジネス能力検定講座】なし
【基礎ゼミ】なし
■準備学修等の指示■
【ビジネス能力検定講座】テキストの該当箇所を事前に学習しておくこと。
【基礎ゼミ】知的好奇心を堅持し、教員が与えるテーマについて、予習・復習を励行する。マ
スメディアに目を通し、「批判的に読み解く(criitical thinking)」を実践する。社会への進路実現
について目標を設定する。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
(17:05~17:50)コミュニケーション2: 分かりやすく伝える(2)
(16:20~1700)会社を取りまく環境と経済の基本(2)
(17:05~17:50)PDCA サイクルを意識する(1)
(16:20~1700)ビジネス用語の基本
(17:05~17:50)PDCA サイクルを意識する(2)
(16:20~1705)グループディスカッション(1)
(16:20~1705)グループディスカッション(2)
(16:20~1705)グループディスカッション(3)
(16:20~1705)グループディスカッション(4)
(16:20~1705)PDCA サイクルを実践する(1)
(16:20~1705)PDCA サイクルを実践する(2)
(16:20~1705)今後の目標設定
(16:20~1700)イントロダクション(期待される社会人・職業人を目指して)
(17:05~17:50)オリエンテーション
(16:20~1700)キャリアと仕事へのアプローチ
(17:05~17:50)1 年次を振り返る
(16:20~1700)仕事の基本となる 8 つの意識(1)
(17:05~17:50)仕事を知る 1:社会との接点を持つ(1)
(16:20~1700)仕事の基本となる 8 つの意識(2)
(17:05~17:50)仕事を知る 1:社会との接点を持つ(2)
(16:20~1700)コミュニケーションとビジネスマナーの基本(1)
(17:05~17:50)仕事を知る2:職種研究(1)
(16:20~1700)コミュニケーションとビジネスマナーの基本(2)
(17:05~17:50)仕事を知る2:職種研究(2)
(16:20~1700)指示のうけ方と報告・連絡・相談
(17:05~17:50)仕事を知る3:業界研究(1)
(16:20~1700)話し方と聞き方のポイント(1)
(17:05~17:50)仕事を知る3:業界研究(2)
(16:20~1700)話し方と聞き方のポイント(2)
(17:05~17:50)企業研究(1)
(16:20~1700)会社関係でのつきあい
(17:05~17:50)企業研究(2)
(16:20~1700)仕事への取り組み方(1)
(17:05~17:50)自分の強みを考える(1)
(16:20~1700)仕事への取り組み方(2)
(17:05~17:50)自分の強みを考える(2)
(16:20~1700)ビジネス文書の基本(1)
(17:05~17:50)強みを活かす(1)
(16:20~1700)ビジネス文書の基本(2)
(17:05~17:50)強みを活かす(2)
(16:20~1700)電話応対(1)
(17:05~17:50)夏休みの過ごし方
(16:20~1700)電話応対(2)
(17:05~17:50)夏休みの報告1
(16:20~1700)統計・データの読み方・まとめ方(1)
(17:05~17:50)夏休みの報告2
(16:20~1700)統計・データの読み方・まとめ方(2)
(17:05~17:50)コミュニケーション1: 話を聞く(1)
(16:20~1700)情報収集とメディアの活用(1)
(17:05~17:50)コミュニケーション1: 話を聞く(2)
(16:20~1700)情報収集とメディアの活用(2)
(17:05~17:50)コミュニケーション2: 分かりやすく伝える(1)
(16:20~1700)会社を取りまく環境と経済の基本(1)
― 238 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
基礎ゼミ
Basic Seminar
井手吉 成佳
②
2E
■定期試験■
実施しない
■授業のねらい・概要■
前半はビジネス能力検定講座を 01101 教室で実施,後半は別教室でゼミを実施する。
前半:社会人、職業人として最低限必要と思われるビジネス能力の基本・基礎を身につけ
る。
後半:3 年次から専門分野を学ぶための土台を作る。「読む,書く,話す」力を培う回と,学修
状況を確認する回とを交互に配置している。
前半は16:20-17:00,後半は17:10-17:50。ただし,ビジネス能力検定講座は第23回まで。
第24 回以降は 16:20-17:05 にゼミを実施する。
■成績評価の方法■
ゼミ部分の出欠状況,態度,課題,発表などに基づいて評価する予定。
■使用テキスト■
『ビジネス能力検定ジョブパス 3 級公式試験問題集』 一般財団法人 職業教育・キャリア教
育財団 日本能率協会マネジメントセンター 978-4-8207-4815-1
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
前半:ビジネス能力検定3 級合格程度の基本知識を身につける。
後半:文章を正確に読めるようになる。要約ができるようになる。自分の意見を書いたり話し
たりできるようになる。発表ができるようになる。学部必修科目,学科必修科目,学科選択必
修科目の単位を多く取得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
学部必修科目,学科必修科目,学科選択必修科目
■準備学修等の指示■
前半:テキストの該当箇所を事前に学習しておくこと。
後半:毎日の学修状況を記録すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
学修状況報告
学修状況報告
学修状況報告
学修状況報告
学修状況報告
来年度に向けて
前半:イントロダクション(期待される社会人・職業人を目指して)
後半:導入
前半:キャリアと仕事へのアプローチ
後半:学修状況報告
前半:仕事の基本となる 8 つの意識(1)
後半:学修状況報告
前半:仕事の基本となる 8 つの意識(2)
後半:学修状況報告
前半:コミュニケーションとビジネスマナーの基本(1)
後半:学修状況報告
前半:コミュニケーションとビジネスマナーの基本(2)
後半:学修状況報告
前半:指示のうけ方と報告・連絡・相談
後半:学修状況報告
前半:話し方と聞き方のポイント(1)
後半:学修状況報告
前半:話し方と聞き方のポイント(2)
後半:学修状況報告
前半:会社関係でのつきあい
後半:学修状況報告
前半:仕事への取り組み方(1)
後半:学修状況報告
前半:仕事への取り組み方(2)
後半:学修状況報告
前半:ビジネス文書の基本(1)
後半:学修状況報告
前半:ビジネス文書の基本(2)
後半:学修状況報告
前半:電話応対(1)
後半:期末試験に向けて
前半:電話応対(2)
後半:前期を振り返って
前半:統計・データの読み方・まとめ方(1)
後半:学修状況報告
前半:統計・データの読み方・まとめ方(2)
後半:学修状況報告
前半:情報収集とメディアの活用(1)
後半:学修状況報告
前半:情報収集とメディアの活用(2)
後半:学修状況報告
前半:会社を取りまく環境と経済の基本(1)
後半:学修状況報告
前半:会社を取りまく環境と経済の基本(2)
後半:学修状況報告
前半:ビジネス用語の基本
後半:学修状況報告
学修状況報告
― 239 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第29 回
第30 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
基礎ゼミ
Basic Seminar
石井 孝和
②
2E
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席状況、課題及び授業への参加度に基づいて評価する。
■使用テキスト■
■授業のねらい・概要■
前半:ビジネス能力検定講座を 01101 教室で実施,後半は別教室でゼミを実施する。社会
人、職業人として最低限必要と思われるビジネス能力の基本・基礎を身につける。
後半:コミュニケーション能力及びプレゼンテーション能力を身に付ける。
前半は16:20-17:00,後半は17:10-17:50。ただし,ビジネス能力検定講座は第23回まで。
第24 回以降は 16:20-17:05 にゼミを実施する。
『ビジネス能力検定ジョブパス 3 級公式試験問題集』 一般財団法人 職業教育・キャリア教
育財団 日本能率協会マネジメントセンター 978-4-8207-4815-1
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
前半:ビジネス能力検定3 級合格程度の基本知識を身につける。
後半:自分の意見を他人に上手く伝えられるようになる。自分が学習した内容についてまと
め、プレゼンテーションすることができるようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学修等の指示■
前半:テキストの該当箇所を事前に学習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
個人発表
まとめ
前半:イントロダクション(期待される社会人・職業人を目指して)
後半:オリエンテーション
前半:キャリアと仕事へのアプローチ
後半:専門課程の内容について
前半:仕事の基本となる 8 つの意識(1)
後半:専門課程の内容について
前半:仕事の基本となる 8 つの意識(2)
後半:専門課程の内容について
前半:コミュニケーションとビジネスマナーの基本(1)
後半:グループディスカッション
前半:コミュニケーションとビジネスマナーの基本(2)
後半:グループディスカッション
前半:指示のうけ方と報告・連絡・相談
後半:グループディスカッション
前半:話し方と聞き方のポイント(1)
後半:グループディスカッション
前半:話し方と聞き方のポイント(2)
後半:グループ報告
前半:会社関係でのつきあい
後半:グループ報告
前半:仕事への取り組み方(1)
後半:グループ報告
前半:仕事への取り組み方(2)
後半:グループ報告
前半:ビジネス文書の基本(1)
後半:学修状況報告
前半:ビジネス文書の基本(2)
後半:学修状況報告
前半:電話応対(1)
後半:学修状況報告
前半:電話応対(2)
後半:学修状況報告
前半:統計・データの読み方・まとめ方(1)
後半:学修状況報告
前半:統計・データの読み方・まとめ方(2)
後半:学修状況報告
前半:情報収集とメディアの活用(1)
後半:グループディスカッション
前半:情報収集とメディアの活用(2)
後半:グループディスカッション
前半:会社を取りまく環境と経済の基本(1)
後半:グループディスカッション
前半:会社を取りまく環境と経済の基本(2)
後半:グループ報告
前半:ビジネス用語の基本
後半:グループ報告
個人発表について
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
― 240 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
基礎ゼミ
Basic Seminar
李森
②
2Ef
■授業のねらい・概要■
本授業は留学生を対象に、日本の文化や経済、日本人の考え方や日常生活の常識につい
て学びます。同時に、専門分野の勉強のための準備として、日本語の強化、PPT の活用、プ
レゼン等の訓練も行います。また学生による授業アンケートの結果や要望などを参考に、受
講生が学修理解を深めるよう取り組む。
■授業(学修)の到達目標■
日本語力の強化、日本文化への理解、パソコンの応用および表現力の上達を目指します。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
PPT を利用してプレゼンの準備をする。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
日本経済の発展(1)戦後復興期
●準備学習
・配布した資料を予習し、理解する。
・日本語で発表の準備をする。
日本経済の発展(2)高度成長期
●準備学習
・配布した資料を予習し、理解する。
・日本語で発表の準備をする。
日本経済の発展(3)バブル経済
●準備学習
・配布した資料を予習し、理解する。
・日本語で発表の準備をする。
日本経済の発展(4)バブル崩壊後
●準備学習
・配布した資料を予習し、理解する。
・日本語で発表の準備をする。
日本経済の発展(5)アベノミクス
●準備学習
・配布した資料を予習し、理解する。
・日本語で発表の準備をする。
日本経済とグローバル市場(1)
●準備学習
・配布した資料を予習し、理解する。
・日本語で発表の準備をする。
日本経済とグローバル市場(2)
●準備学習
・配布した資料を予習し、理解する。
・日本語で発表の準備をする。
日本経済とグローバル市場(3)
●準備学習
・配布した資料を予習し、理解する。
・日本語で発表の準備をする。
発表と自由討論
発表と自由討論
発表と自由討論
発表と自由討論
発表と自由討論
発表と自由討論
総括
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席率、発表、小論文等、総合して判断する。
■使用テキスト■
■参考書■
― 241 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第28 回
第29 回
第30 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
基礎ゼミ
Basic Seminar
高阪 勇毅
②
2E
発表会(1)
発表会(2)
来年度にむけて
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出欠状況、態度、課題、発表などで評価予定
■授業のねらい・概要■
授業時間の前半はビジネス能力検定講座を実施し、後半は別教室でゼミを実施する。
前半(ビジネス能力検定講座):社会人、職業人として最低限必要と思われるビジネス能力の
基本・基礎を身につける。
後半(ゼミ):3 年次からの専門分野の学習に向けた土台をつくる。
前半は16:20-17:00,後半は17:10-17:50。ただし,ビジネス能力検定講座は第23回まで。
第24 回以降は 16:20-17:05 にゼミを実施する。
■使用テキスト■
『ビジネス能力検定ジョブパス 3 級公式試験問題集』 一般財団法人 職業教育・キャリア教
育財団 日本能率協会マネジメントセンター 978-4-8207-4815-1
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
前半:ビジネス能力検定3 級合格程度の基本知識を身につける。
後半:専門分野の学修に向けて、目標と目的を持ち、大学生活を充実させる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
学部必修科目、学科必修科目、学科選択必修科目
■準備学修等の指示■
前半:テキストの該当箇所を事前に学習しておくこと。
後半:自分の将来にとって、毎日をどう生きるべきかを考えること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
前半:イントロダクション(期待される社会人・職業人を目指して)
後半:ガイダンス
前半:キャリアと仕事へのアプローチ
後半:自己紹介
前半:仕事の基本となる 8 つの意識(1)
後半:学修状況報告
前半:仕事の基本となる 8 つの意識(2)
後半:効果的な発表の工夫
前半:コミュニケーションとビジネスマナーの基本(1)
後半:学修状況報告
前半:コミュニケーションとビジネスマナーの基本(2)
後半:意味のある勉強方法
前半:指示のうけ方と報告・連絡・相談
後半:学修状況報告
前半:話し方と聞き方のポイント(1)
後半:評価されるレポート・論文の書き方(1)
前半:話し方と聞き方のポイント(2)
後半:学修状況報告
前半:会社関係でのつきあい
後半:評価されるレポート・論文の書き方(2)
前半:仕事への取り組み方(1)
後半:学修状況報告
前半:仕事への取り組み方(2)
後半:これから勉強すべきこと(1)
前半:ビジネス文書の基本(1)
後半:学修状況報告
前半:ビジネス文書の基本(2)
後半:これから勉強すべきこと(2)
前半:電話応対(1)
後半:期末試験に向けて
前半:電話応対(2)
後半:ガイダンス
前半:統計・データの読み方・まとめ方(1)
後半:学修状況報告
前半:統計・データの読み方・まとめ方(2)
後半:データの利用方法
前半:情報収集とメディアの活用(1)
後半:学修状況報告
前半:情報収集とメディアの活用(2)
後半:問題・テーマ設定方法
前半:会社を取りまく環境と経済の基本(1)
後半:学修状況報告
前半:会社を取りまく環境と経済の基本(2)
後半:予想と検証結果の書き方
前半:ビジネス用語の基本
後半:学修状況報告
レポート課題
レポート相談
評価されるプレゼン資料の作成
発表準備
― 242 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第21 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
基礎ゼミ
Basic Seminar
中村 和裕
②
2E
第22 回
第23 回
第24 回
■授業のねらい・概要■
"前半でビジネス能力検定講座を 01101、担当古島他、後半で各小教室で各ゼミ毎の授業
を実施する。
【ビジネス能力検定講座】社会人、職業人として最低限必要と思われるビジネス能力の基本・
基礎を身につける。
【●基礎ゼミ】独りよがりにならず、コミュニケーションがとれる人間力を身につけさせる。"
■授業(学修)の到達目標■
"【ビジネス能力検定講座】ビジネス能力検定3 級合格程度の基本知識を身につける。
【●基礎ゼミ】常に連絡が取れる人間関係を目指す。"
実施しない
■成績評価の方法■
■準備学修等の指示■
出席回数、態度、表現方法等で総合的に判断、決定する。
"【ビジネス能力検定講座】テキストの該当箇所を事前に学習しておくこと。
【●基礎ゼミ】常にコミュニケーションは意識して大切にしておくこと。"
■使用テキスト■
『ビジネス能力検定ジョブパス 3 級公式試験問題集』 一般財団法人 職業教育・キャリア教
育財団 日本能率協会マネジメントセンター 978-4-8207-4815-1
■回数ごとの授業内容■
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第27 回
第28 回
第29 回
■定期試験■
"【ビジネス能力検定講座】なし
【●基礎ゼミ】なし"
第2 回
第26 回
第30 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
第1 回
第25 回
"(16:20~1700)会社を取りまく環境と経済の基本(1)
(17:05~17:50)●健康観察 高校時代と大学時代を検討してみよう。親子で
話しをする内容について。"
"(16:20~1700)会社を取りまく環境と経済の基本(2)
(17:05~17:50)●健康観察 今、日本のどこかで大震災が起こったらどうしま
すか。物の準備について。 "
"(16:20~1700)ビジネス用語の基本
(17:05~17:50)●健康観察 今、日本のどこかで大震災が起こったらどうしま
すか。心の準備について。"
(17:05~17:50)●健康観察 今、日本のどこかで大震災が起こったらどうしま
すか。ボランティア活動面について。
(17:05~17:50)●健康観察 スマートフォンと自分との関係について。機会に
支配されているか。
(17:05~17:50)●健康観察 スマートフォンと自分との関係について。機械は
利用しているか。
(17:05~17:50)●健康観察 学生が社会から求められているものは何か。
(17:05~17:50)●健康観察 君たちが社会に求めている物は何か。
(17:05~17:50)●健康観察 仲間や教師・親との関係を大切にして行くには、
どのような努力が必要か。
(17:05~17:50)●健康観察 1 年間の総括
"(16:20~1700)イントロダクション(期待される社会人・職業人を目指して)
(17:05~17:50)●健康観察 仲間と自己紹介をしてみよう。"
"(16:20~1700)キャリアと仕事へのアプローチ
(17:05~17:50)●健康観察 自分の良いところをアピールしてみよう。"
"(16:20~1700)仕事の基本となる 8 つの意識(1)
(17:05~17:50)●健康観察 5 年先の自分は何をしているか考えてみよう。"
"(16:20~1700)仕事の基本となる 8 つの意識(2)
(17:05~17:50)●健康観察 20 年先の自分は何をしているか考えてみよう。
"(16:20~1700)コミュニケーションとビジネスマナーの基本(1)
(17:05~17:50)●いままでに、読書したことで記憶に残っていることを話し合っ
てみよう。"
(16:20~1700)コミュニケーションとビジネスマナーの基本(2)
(17:05~17:50)●健康観察 好きな教科出し合い、なぜ好きになったか教え
合おう。
"(16:20~1700)コミュニケーションとビジネスマナーの基本(2)
"(16:20~1700)指示のうけ方と報告・連絡・相談
(17:05~17:50)●健康観察 聞き方10 箇条を考えてみよう。"
"(16:20~1700)話し方と聞き方のポイント(1)
(17:05~17:50)●健康観察 話し方10 箇条を考えてみよう。"
"(16:20~1700)話し方と聞き方のポイント(2)
(17:05~17:50)●健康観察 聞き方5 箇条に束にしてみよう。"
"(16:20~1700)会社関係でのつきあい
(17:05~17:50)●健康観察 話し方5 箇条に束にしてみよう。"
"(16:20~1700)仕事への取り組み方(1)
(17:05~17:50)●健康観察 聞き方3 箇条にまとめてみよう。
"(16:20~1700)仕事への取り組み方(2)
(17:05~17:50)●健康観察 話し方3 箇条にまとめてみよう。"
"(16:20~1700)ビジネス文書の基本(1)
(17:05~17:50)●健康観察 仲間の良い点を見つけて言葉に出して言ってみ
よう。"
"(16:20~1700)ビジネス文書の基本(2)
(17:05~17:50)●健康観察 自分の良い点を見つけて言葉に出して言ってみ
よう。"
"(16:20~1700)電話応対(1)
(17:05~17:50)●健康観察 14 回を振り返ってみよう。"
"(16:20~1700)電話応対(2)
(17:05~17:50)●健康観察 大学生活の充実度を測ってみよう。下宿・寮生
活について。"
"(16:20~1700)統計・データの読み方・まとめ方(1)
(17:05~17:50)●健康観察 大学生活の充実度測ってみよう。学習面につい
て。"
"(16:20~1700)統計・データの読み方・まとめ方(2)
(17:05~17:50)●健康観察 大学生活の充実度を測ってみよう。部活動・余
暇の面について。"
"(16:20~1700)情報収集とメディアの活用(1)
(17:05~17:50)●健康観察 高校時代と大学時代を検討してみよう。学習面
について。"
"(16:20~1700)情報収集とメディアの活用(2)
(17:05~17:50)●健康観察 高校時代と大学時代を検討してみよう。余暇の
使い方について。"
■参考書■
『なし』
― 243 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第13 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
金融から見える世界Ⅰ
第14 回
向井 洋
2
2E(~H27)
第15 回
各種貿易協定
2 国間/多国間貿易協定
●準備学習 (貿易協定の基本概念を調べておいてください)
演習 最適生産地の選択
●準備学習 (選択するにあたって、どういう要素が重要なのか考えておいてく
ださい)
演習 (続)最適生産地の選択
●準備学習 (不要)
■授業のねらい・概要■
■定期試験■
企業を取り巻く環境は不断に変化する。様々な環境変化に企業はどの様に対処しようとし
たのか。
製造業を中心とする日系企業の海外展開を題材に、環境変化への対応
にかかわる意思決定に影響を及ぼしたと考えられる諸事象を時系列的に検討していく過程
を通じ、世界的普遍性と地域性との関係を考察しつつ、今後の変化に対応しうる能力=検討
の視点の拡大を狙いとする。
■成績評価の方法■
■授業(学修)の到達目標■
社会人として、様々な環境変化や直面する課題への対応が要請される場合における、自
ら調査・分析し、対応可能な選択肢を提示する能力のワンランクアップを目標とする。具体的
には、ある社会事象に対し自分ならどう対処するかという観点で自ら考える習慣と能力が必
要とされるが、そのスタートラインとして社会的事象への面白みを感じるという点での意識向
上を、まずは当面の到達目標とする。
実施する
テーマを事前に通知した上で、記述式の形式とする。
評価基準は①解決に至ろうとする問題意識 ②解決策模索の為の着眼点 ③関係者を説
得しうる論理展開の 3 点を中心に総合的に判断する。
■使用テキスト■
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特に無いが、新聞はざっくりで良いので、政治経済面を(出来れば毎日) 速読して置いて貰
いたい。
■準備学修等の指示■
授業で話題となった事項についての追加調査を負担にならない程度でお願いする場合も想
定している。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
オリエンテーション
自己紹介 (講師、学生両サイド)
意見交換(今後の授業の進め方について打ち合わせ)
●準備学習 ( 不要 )
金融とは / 銀行はどういった活動をしているか
地場金融、国際金融、ホールセールバンキング、リーテイルバンキング、商業
銀行、投資銀行、コーポレートファイナンス、トレードファイナンス、ストラクチャ
ードファイナンス 等々
●準備学習 (投資銀行とは何かを概略調べておいてください)
(続)銀行はどういった活動をしているか
①承前 続 各種ファイナンス
②バブルとは何であったのか
●準備学習 (バランスシートとは何かを概略調べておいてください)
①金融業界の環境変化と対応
②個別戦略としてのグローカル対応
●準備学習 (最近の邦銀の活動について話題となったものを調べておいてく
ださい)
① 前回までの総括、各種疑問点に係る質疑応答
② 自由討論 今後の進め方について
③ その他
●準備学習 ( これまでの話をざっくりとおさらいしておいてください)
21 世紀に アジアはどう変わったか
21 世紀初頭のアジア鳥瞰図 ⇒ 現状は?
一枚紙にまとめてみよう ⇒ 必要構成要素は何か ⇒ 比較検討の為の各
種切り口
●準備学習 (アジアの経済事情について興味のあるものを一つ調べておい
てください)
比較検討の為の各種切り口
時間軸、 製品群、国(人口、面積、GDP、GDP PER CAPITA)貿易量 為替
相場、その他
●準備学習 (これらの基本概念を理解しておいてください)
必要な情報をどうやって集めるか
●準備学習 (これまでの準備学習でどんな手法や媒体を使ったかをまとめて
おいてください)
各種切り口からみた 変化の概要
①変化の概要
②討論:変化を引き起こした要因に関する検討
●準備学習 (何が主要な変動要因であったかを概念的にまとめておいてくだ
さい)
国別比較
●準備学習(アセアンとはどの地域を意味し、どのような経済発停を遂げてき
たか、調べておいてください)
続 国別比較 (中国)
●準備学習(中国各省の地理をざっくり頭に入れておいてください)
アジア各地域における日系メーカーの動向 その背景としての地域事情
●準備学習 (各自興味のある、自動車メーカー又はエレクトロニックスの会社
を一つ選択してアジアにおける製造拠点展開の状況を調べておいてください)
― 244 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■成績評価の方法■
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
テーマを事前に通知した上で、記述式の形式とする。
評価基準は①解決に至ろうとする問題意識 ②解決策模索の為の着眼点 ③関係者を説
得しうる論理展開の 3 点を中心に総合的に判断する。
金融から見える世界Ⅱ
向井 洋
2
2E(~H27)
■使用テキスト■
■参考書■
■授業のねらい・概要■
企業を取り巻く環境は不断に変化する。様々な環境変化に企業はどの様に対処しようとし
たのか。
製造業を中心とする日系企業の海外展開を題材に、環境変化への対応にかかわる意思決
定に影響を及ぼしたと考えられる諸事象を時系列的に検討していく過程を通じ、世界的普遍
性と地域性との関係を考察しつつ、今後の変化に対応しうる能力=検討の視点の拡大を狙
いとする。
■授業(学修)の到達目標■
社会人として、様々な環境変化や直面する課題への対応が要請される場合における、自
ら調査・分析し、対応可能な選択肢を提示する能力のワンランクアップを目標とする。具体的
には、ある社会事象に対し自分ならどう対処するかという観点で自ら考える習慣と能力が必
要とされるが、そのスタートラインとして社会的事象への面白みを感じるという点での意識向
上を、まずは当面の到達目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特に無いが、新聞はざっくりで良いので、政治経済面を(出来れば毎日) 速読して置いて貰
いたい。
■準備学修等の指示■
授業で話題となった事項についての追加調査を負担にならない程度でお願いする場合も想
定している。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
後期の進め方について
①前期諸事項に係る質疑応答
②今後の展開についての自由討論
●準備学習 (前期のおさらいをしておいてください)
世界におけるアジア
●準備学習 (人口と GDP の国別のトップ20をそれぞれ調べておいてくださ
い)
欧州 EU と各国事情
●準備学習( 欧州各国の地理関係と EU に加盟している国はどこかを調べて
おいてください)
米国
●準備学習 (北米の地図をざっくり頭へ置いておいてください)
中東、アフリカ、中南米
●準備学習 (世界地図に目を通してておいてください)
日系企業におけるグローカル戦略
●準備学習 (各自興味のある、自動車メーカー又はエレクトロニックスの会社
を一つ選択し、アジア以外の製造拠点展開の状況を調べておいてください)
日系企業におけるグローカル戦略
●準備学習 (各自興味のある、自動車メーカー又はエレクトロニックスの会社
を一つ選択し、アジア以外の製造拠点展開の状況を調べておいてください)
M&A
①選択肢としての M&A
②M&A に必要とされる各種資源
●準備学習 (M&A にはどのような資源が必要なのか考えておいてください)
国際競争力とは
●準備学習 ( ある製品の生産が特定の地域にまたは国に集中しがちな背
景を考えておいてください)
備南地区の特徴は何か
●準備学習 (当地区にどのような企業があるのか調べておいてください)
地場企業群の諸展開
●準備学習 (ある企業を選択し、どこの国でどういった活動をしているのかを
調べておいてください)
(続)地場企業群の諸展開
●準備学習 同上
演習 君がトップなら どう展開するか
●準備学習 (これまでのおさらいをざっくりしておいてください)
(続)演習 君がトップなら どう展開するか
●準備学習 (同上)
前期 後期のまとめ
●準備学習 (不要)
■定期試験■
実施する
― 245 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■成績評価の方法■
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
期末試験(70%)平常点(課題30%)
金融システム
■使用テキスト■
高阪 勇毅
2
2EA(H26~)
■参考書■
■授業のねらい・概要■
「おカネという限りある資源を融通し、生活を豊かにすること」、それが金融を学ぶ目的です。
この授業では、さまざまな金融取引を見ていきながら、金融の理解に必要不可欠な基礎を
講義します。学生の皆さんがニュースや雑誌などで見かける金融用語をキーワードに理解
を掘り下げ、より身近に感じてもらうことが、この授業の狙いです。
■授業(学修)の到達目標■
学生の皆さんがニュースや雑誌などで見かける金融用語を、より身近に感じてもらうことが、
この授業の目標です。
■履修しておくことが望ましい科目等■
入門レベルのミクロ経済学、マクロ経済学
■準備学修等の指示■
必要な学習準備はありません。金融に対する興味を持って受講してください。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
金融論とは? ― 金融は善か?悪か? ―
●準備学習
必要ない。受講者に金融に関する印象を聞く。
貨幣の機能 ―アンパンマンと物々交換―
●準備学習
「アンパンマンの世界にはなぜおカネがないのか?」など、アンパンマンの世
界とおカネの関係についての考察
貨幣と通貨の種類 ―ビットコインは貨幣か?通貨か?―
●準備学習
「貨幣」と「通貨」の違いは何でしょうか?ビットコインはどちらだと思いますか?
金融機関の機能と役割 ―闇金は金融機関か?―
●準備学習
闇金と銀行の違いは何でしょうか?
直接金融と間接金融 ―シャドーバンキングとは?―
●準備学習
注意点:闇金とシャドーバンキングは別物です。
金融資産の種類 ―タンス預金は金融資産か?―
●準備学習
第3 回「貨幣と通貨の種類」の復習
金融資産の価格とリターンの関係 ―時は金なり―
●準備学習
時間を無駄遣いしない生活を心掛けてください。
金融資産の価格とリスクの関係 ―ギャンブルは好きですか?―
●準備学習
宝くじと競馬、ギャンブル性が高いのはどっち?
さまざま金融取引と金融商品 ―私たちが買える金融商品は?―
●準備学習
あなたが持っている金融商品はなんですか?
株式市場・債券市場 ―株は儲かる?儲からない?―
●準備学習
株式投資はギャンブルか?
外国為替市場・派生商品市場 ―FX 市場はどこにあるのか?―
●準備学習
外国通貨はどんなときに必要ですか?また、どのように入手すればいいの
か?
日本銀行の役割 ―資本金1 億円の民間企業―
●準備学習
「日本銀行」を Wikipedia で調べておいてください。
信用創造のメカニズム ―預金がどんどん増える仕組み―
●準備学習
第5回「直接金融と間接金融」の復習
金融政策の変遷 ―インフレターゲットとは?―
●準備学習
第12 回の「日本銀行の役割」の復習
まとめ(金融市場の意義)
●準備学習
・「学びたかったことは学べたか?」、この授業で学んだことを整理しておく
・「金融は善か?悪か?」、「金融の利点と欠点は何か?」
■定期試験■
実施する
― 246 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■成績評価の方法■
金融論
Monetary Economics
高阪 勇毅
2
2Es・2EA(H26~)
期末試験(70%)授業内外の課題(30%)
■使用テキスト■
■参考書■
■授業のねらい・概要■
「おカネという限りある資源を融通し、生活を豊かにすること」、それが金融を学ぶ目的です。
この授業では、前期科目「金融システム/金融論Ⅰ」で紹介した内容を、株式取引を題材に、
理論と実践の両面から理解を深めていきます。株式取引の学習を通じて、さまざまな金融商
品の特徴や取引方法を知り、金融市場の実体をより身近に感じることが本講義のねらいであ
る。
■授業(学修)の到達目標■
・金融商品の評価方法が理解できること。
・金融市場の中の人たちの行動を知り、金融市場の話題に少しでも馴染めるようになること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
「ミクロ経済学」、「金融システム」、一般教養レベルの「数学」科目
■準備学修等の指示■
「金融システム」(前期科目)の理解を深めるのが目標であるため、前期科目の復習をお願
いしたい。また、不明な点は積極的に質問をするように。「金融論」(後期科目)では、ミクロ経
済学の基礎的なツールを使った説明も行うため、ミクロ経済学の消費者行動理論の復習も
お願いしたい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス―金融市場の役割―
●準備学習
・「金融システム」の復習
・この授業で学びたいことは何か?
金融とは?株式とは? ―前期の復習―
●準備学習
前期の復習
株式市場の登場人物 ―権利と責任―
●準備学習
前回の復習
金融資産の評価方法―株式の価値はどのように決まるのか?―
●準備学習
金融システム「金融資産の価格」の復習
効率的市場仮説―株は儲からない―
●準備学習
前回の復習
DCF 法による現在価値の算定―金融資産評価の復習―
●準備学習
前回までの復習
株価指数の仕組み―日経平均株価は買えませんが、作れます―
●準備学習
前回までの復習
株式の発注と取引成立条件―株価は”取引された”株式の値段―
●準備学習
前回の復習
先物・オプション取引(1)―ただの約束―
●準備学習
前回までの復習
先物・オプション取引(2)―ただの約束―
●準備学習
前回までの復習
行動ファイナンス―損切りのススメ―
●準備学習
前回までの復習
仮装取引授業の案内
●準備学習
必要ない
仮装取引体験(1)
●準備学習
前回の復習
仮装取引体験(2)
●準備学習
前回の復習
まとめ(金融取引の理論と現実)
●準備学習
「学びたかったことは学べたか?」、この授業で学んだことを整理しておく
■定期試験■
実施する
― 247 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経営学Ⅰ
Management FundamentalsⅠ
中澤 孝夫
2
2E(~H25)・2Ee・2EI(H26~)
経営学Ⅰ
Management FundamentalsⅠ
日野 恵美子
2
2E(~H25)・2Ee・2EI(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経営学は、多様な分野から成り立っています。経営学が、私たちの生活とさまざまな面で密
接にかかわっているきわめて身近な学問であるからです。経営学Ⅰでは、経営学の主要な
分野を紹介します。
「経営とは何か,なぜ重要なのか」について,理論や事例を通して考察し,理解を深めるこ
と。
過去の履修者の学修状況をふまえて,ノートの整理状況を重視する方針をとっている。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
経営学がさまざまな分野で取り組んできた重要な課題を通して経営学のさまざまな考え方
を知ることによって現代の企業や組織が抱えている諸問題を明らかにする。
理論を理解すること。理論と事例を関連づけて考察できるようになること。企業の盛衰に関
する知識を吸収し,経営学研究のための素地を形成すること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
なし
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
特になし
授業中にとったノートを整理して次の授業に臨むこと。予告なく小試験を実施します。復習を
怠らないように。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
●事前学習
・特になし。
組織
●事前学習
・特になし。
人的資源管理
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
経営戦略
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
人材育成
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
投資の意思決定
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
「モノづくり」の基礎知識と生産管理
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
日本製造企業の競争力
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
求められる能力と経営学学習
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
マーケティングの理論
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
マーケティング・リサーチ
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
企業経営と法律
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
労使関係を考える
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
非営利組織(NPO)と地域・社会
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
まとめ
●事前学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
導入
授業中の課題が評価の対象になるので出席を強く推奨する
衰退(1)事例
前回のノートを整理したものを持参
衰退(2)考察
前回のノートを整理したものを持参
衰退(3)応用
前回のノートを整理したものを持参
創業(1)事例
前回のノートを整理したものを持参
創業(2)考察
前回のノートを整理したものを持参
転地(1)事例
前回のノートを整理したものを持参
転地(2)考察
前回のノートを整理したものを持参
転地(3)応用
前回のノートを整理したものを持参
古典(1)テイラー
前回のノートを整理したものを持参
古典(2)ホーソン工場実験
前回のノートを整理したものを持参
古典(3)対比
前回のノートを整理したものを持参
現実(1)課題
前回のノートを整理したものを持参
現実(2)発表
発表準備
まとめ
すべての回のノートを整理したものを持参/質問準備
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
出欠状況,態度,課題,試験などに基づいて評価する予定。
■使用テキスト■
なし
■参考書■
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
レポートとコメントカードによる評価
■使用テキスト■
■参考書■
― 248 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経営学Ⅰ
Management FundamentalsⅠ
中澤 孝夫
②
2EA(H26~)
経営学Ⅰ
Management FundamentalsⅠ
日野 恵美子
②
2EA(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経営学は、多様な分野から成り立っています。経営学が、私たちの生活とさまざまな面で密
接にかかわっているきわめて身近な学問であるからです。経営学Ⅰでは、経営学の主要な
分野を紹介します。
「経営とは何か,なぜ重要なのか」について,理論や事例を通して考察し,理解を深めるこ
と。
過去の履修者の学修状況をふまえて,ノートの整理状況を重視する方針をとっている。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
経営学がさまざまな分野で取り組んできた重要な課題を通して経営学のさまざまな考え方
を知ることによって現代の企業や組織が抱えている諸問題を明らかにする。
理論を理解すること。理論と事例を関連づけて考察できるようになること。企業の盛衰に関
する知識を吸収し,経営学研究のための素地を形成すること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
なし
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
特になし
授業中にとったノートを整理して次の授業に臨むこと。予告なく小試験を実施します。復習を
怠らないように。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
●事前学習
・特になし。
組織
●事前学習
・特になし。
人的資源管理
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
経営戦略
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
人材育成
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
投資の意思決定
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
「モノづくり」の基礎知識と生産管理
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
日本製造企業の競争力
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
求められる能力と経営学学習
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
マーケティングの理論
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
マーケティング・リサーチ
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
企業経営と法律
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
労使関係を考える
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
非営利組織(NPO)と地域・社会
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
まとめ
●事前学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
導入
授業中の課題が評価の対象になるので出席を強く推奨する
衰退(1)事例
前回のノートを整理したものを持参
衰退(2)考察
前回のノートを整理したものを持参
衰退(3)応用
前回のノートを整理したものを持参
創業(1)事例
前回のノートを整理したものを持参
創業(2)考察
前回のノートを整理したものを持参
転地(1)事例
前回のノートを整理したものを持参
転地(2)考察
前回のノートを整理したものを持参
転地(3)応用
前回のノートを整理したものを持参
古典(1)テイラー
前回のノートを整理したものを持参
古典(2)ホーソン工場実験
前回のノートを整理したものを持参
古典(3)対比
前回のノートを整理したものを持参
現実(1)課題
前回のノートを整理したものを持参
現実(2)発表
発表準備
まとめ
すべての回のノートを整理したものを持参/質問準備
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
出欠状況,態度,課題,試験などに基づいて評価する予定。
■使用テキスト■
なし
■参考書■
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
レポートとコメントカードによる評価
■使用テキスト■
■参考書■
― 249 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経営学Ⅱ
Management FundamentalsⅡ
中澤 孝夫
2
2E(~H25)・2Ee・2EI・2Eb(H26~)
経営学Ⅱ
Management FundamentalsⅡ
日野 恵美子
2
2E(~H25)・2Ee・2EI・2Eb(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経営学の基本と専門の初歩を解説します。
■授業(学修)の到達目標■
「経営とは何か,なぜ重要なのか」について,理論や事例を通して考察し,理解を深めるこ
と。
過去の履修者の学修状況をふまえて,ノートの整理状況を重視する方針をとっている。
経営学の基本的な考え方や知識を身につけ、この授業を受けた後に受講生が、①経営学と
はどのような学問かを知り、②経営学の言葉によって社会を理解できるようにする。
■授業(学修)の到達目標■
■履修しておくことが望ましい科目等■
理論を理解すること。理論と事例を関連づけて考察できるようになること。企業の盛衰に関
する知識を吸収し,経営学研究のための素地を形成すること。
経営学Ⅰ
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
経営学Ⅰ(日野)
特になし
■準備学修等の指示■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
●事前学習
・特になし。
日本企業の特徴
●事前学習
・特になし。
垂直統合と多角化
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
国際経営
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
プロダクト・ライフサイクル
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
競争の基本戦略
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
戦略的提携と M&A
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
個人の意思決定
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
集団の意思決定
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
分業のタイプ
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
分業のメリットとデメリット
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
調整と組織形態の基本型
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
まとめ
●事前学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
予備
■定期試験■
授業中にとったノートを整理して次の授業に臨むこと。予告なく小試験を実施します。復習を
怠らないように。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
導入
経営学Ⅰ(日野)の復習をしておくこと
リーダー(1)発表
前回のノートを整理したものを持参
リーダー(2)軍
前回のノートを整理したものを持参
リーダー(3)軍(グループディスカッション)
前回のノートを整理したものを持参/発表準備
リーダー(4)軍(発表1)
前回のノートを整理したものを持参/発表準備
リーダー(5)軍(発表2)
前回のノートを整理したものを持参/発表準備
リーダー(6)陪審員
前回のノートを整理したものを持参
リーダー(7)陪審員(グループディスカッション)
前回のノートを整理したものを持参/発表準備
リーダー(8)陪審員(発表1)
前回のノートを整理したものを持参/発表準備
リーダー(9)陪審員(発表2)
前回のノートを整理したものを持参
リーダー(10)バーナード
前回のノートを整理したものを持参
リーダー(11)サイモン
前回のノートを整理したものを持参
リーダー(12)ドラッカー
前回のノートを整理したものを持参
リーダー(13)経営者
前回のノートを整理したものを持参
まとめ
すべての回のノートを整理したものを持参/質問準備
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
出欠状況,態度,課題,試験などに基づいて評価する予定。
■使用テキスト■
なし
■参考書■
実施しない
■成績評価の方法■
レポートとコメントカード
■使用テキスト■
■参考書■
― 250 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経営史
Business History
張楓
2
2E(H26~)
■授業のねらい・概要■
本授業では近現代日本の産業史・企業史を概観することを通して、諸産業や企業の発展の
ダイナミックメカニズムともに、リーマンショックを契機に発生した世界同時不況が長期化する
なかで産業や企業が直面する問題の根源を理解したい。
■授業(学修)の到達目標■
企業経営についての理解力、分析力を身につけさせる。本講義の構成は、今日の日本の企
業経営において重要となっている問題を強く意識しつつ、その歴史形成過程を探るという視
点を重視する。それは、現代的問題の解明にあたって、歴史的視点からの考察がすこぶる
重要であると考えたためである。
■履修しておくことが望ましい科目等■
とくにない。
■準備学修等の指示■
プリントの配布などで毎回の講義の際に指示する
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
江戸時代~第1次世界大戦前(1)江戸時代の企業経営(事前配布資料を予習
するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
江戸時代~第1次世界大戦前(2)明治の企業家たち(事前配布資料を予習す
るとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
江戸時代~第1次世界大戦前(3)近代産業経営の成立(事前配布資料を予習
するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
両大戦間期(1)財閥の多角化と組織(事前配布資料を予習するとともに、前回
の内容を復習することを心がけよう)
両大戦間期(2)重化学工業化と新興財閥(事前配布資料を予習するとともに、
前回の内容を復習することを心がけよう)
両大戦間期(3)技術経営の誕生(事前配布資料を予習するとともに、前回の内
容を復習することを心がけよう)
両大戦間期(4)人事管理とサラリーマンの誕生(事前配布資料を予習するとと
もに、前回の内容を復習することを心がけよう)
両大戦間期(5)都市型ビジネスの成立(事前配布資料を予習するとともに、前
回の内容を復習することを心がけよう)
第2次世界大戦後(1)経済民主化と企業変革(事前配布資料を予習するととも
に、前回の内容を復習することを心がけよう)
第2 次世界大戦後(2)大衆消費社会の到来と家電メーカーの発展(事前配布
資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
第2次世界大戦後(3)企業集団とメインバンク(事前配布資料を予習するととも
に、前回の内容を復習することを心がけよう)
第2 次世界大戦後(4)日本的生産システムの形成(事前配布資料を予習する
とともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
第2 次世界大戦後(5)流通のイノベーション(事前配布資料を予習するととも
に、前回の内容を復習することを心がけよう)
第2 次世界大戦後(6)変貌する総合商社(事前配布資料を予習するとともに、
前回の内容を復習することを心がけよう)
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
小テストや宿題(50 点)、期末試験(50 点)の総合評価
■使用テキスト■
■参考書■
― 251 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済数学Ⅰ
Mathematics for Economics Ⅰ
三川 敦
2
2E(2Ee除く)(~H25)
第9 回
第10 回
■授業のねらい・概要■
経済学を勉強する場合,色々な場面で数式に出会う。高校時代に数学が苦手だった人も
多いだろう。しかし,高校時代の数学が全部必要という訳ではない。この講義では,大学で経
済を勉強する場合に理解しておいた方が良い数学の道具のマスターを目指す。
数学を定義・定理などから勉強するのではなく,経済学などの問題を題材にそこに出てくる
経済学の概念と数学の概念の両方を理解し,計算の仕方を学び計算力を付けていく。
第11 回
■授業(学修)の到達目標■
以下のことができるようになるのが目標である
・多数決は,候補者が 3 名以上いる場合,票割れの問題が起こることを理解する
・スコアリングルールで候補者に対して得点を計算する
・平均や標準偏差などを理解し実際に計算をする
・座標の考えを理解し,散布図を描いて相関係数,回帰直線などを求める
・確率の考え方を理解し,条件付き確率など計算する
・生産可能性フロンティアを図示し,生産可能な量と不可能な量があることを理解する
・エッジワースボックスを描くことができ,それを利用して財の交換のメリットを理解する
・効用を理解し,最適消費量を求める
・微分の計算の仕方を理解し,最適生産量を求める
・グラフを利用して,損益分岐点を求める
・連立方程式を解くことにより均衡国民所得を求める
・利子率を理解し,単利・複利の計算をする
・簡単な数列の一般項を求めたり,数列の和を求める
・IS 曲線と LM 曲線を理解し,均衡国民所得・均衡利子率を求める
・簡単なゲーム理論の利得表に対して,期待利得を計算したりナッシュ均衡を求める
第12 回
第13 回
第14 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
ミクロ経済学やマクロ経済学などに関連する数学をこの講義で学習するので,この講義と平
行,あるいはこの講義の後に,それらの講義を履修することが望ましい。
第15 回
■準備学修等の指示■
授業でやった問題などを自宅で何度も繰り返し解き直し,次回の講義までに理解を深めてお
くこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
線,双曲線,最適消費量
●準備学習
・前回学習をした座標,直線,生産可能性集合などの復習をしておく
【限界理論1】市場を独占している企業の最適生産量はいくら(費用関数が 2 次
関数の場合)
Keywords 収入,費用,利益,限界収入,限界費用,最適生産量,微分,接線
●準備学習
・以前学習をした 2 次関数,2 次方程式などの復習をしておく
【限界理論2】市場を独占している企業の最適生産量はいくら(費用関数が 3 次
関数の場合)
Keywords 収入,費用,利益,限界収入,限界費用,最適生産量,微分,接
線,,3 次曲線
●準備学習
・前回学習した微分などの計算練習をしておく
【生産者理論】企業が赤字になる価格はいくらか
Keywords 収入,費用,利益,平均費用,限界収入,限界費用,損益分岐点,
微分,2 次関数,2 次方程式,3 次関数
●準備学習
・前回学習をした限界収入,限界費用,最適生産量,微分などの復習をして
おく
【国民所得】国の経済規模をどの様に考えるか
Keywords 直線,連立方程式,付加価値,国民所得,総需要,消費,投資,政
府支出,総供給,三面等価,45 度線分析,均衡国民所得,ケインズ型消費関
数
●準備学習
・直線などの復習をしておく
【割合と数列】利子率ってなに
Keywords 割合,パーセント,単利・複利,食塩水の濃度,現在割引価値,数
列,一般項,数列の和
●準備学習
・分数など色々な計算が必要になるので,前回までの内容を復習しておく
【IS-LM 分析】利子率も考えて国の経済規模を考える
Keywords 利子率,IS 曲線,LM曲線,IS-LM分析,貨幣供給,貨幣需要,取引
需要,資産需要
●準備学習
・前々回に学習をした直線,連立方程式,均衡国民所得などの復習をしてお
く
【ゲーム理論】囚人のジレンマって何
Keywords ゲーム理論,戦略,利得,最適反応戦略,確率,混合戦略,ナッシ
ュ均衡
●準備学習
・以前学習をした確率などの復習をしておく
■定期試験■
イントロダクション
Keywords 多数決,ペア敗者
●準備学習
・ゼルコバキャビネットに置いてある講義資料を利用するので,事前に確認を
しておく
【平均など】散らばり具合(毎日1 分進む時計と,毎日,1 秒進んだり遅れたりす
る時計。どちらが良い?)
Keywords 平均,移動平均,偏差,偏差平方和,分散,標準偏差,最頻値,中
央値,幹葉図
●準備学習
・いずれの時計の方が良いか考えておく
【回帰直線など】2 科目の試験結果になんらかの関係はあるか
Keywords 座標,散布図,平均,直線,相関,相関係数,回帰直線,2 次式の
平方完成
●準備学習
・前回の平均や偏差平方和などの復習をしておく
【確率など】どちらの方が起こりやすいか
Keywords 同様に確からしい,事象,根源事象,ベン図,和事象,積事象,確
率,条件付き確率
●準備学習
・前回までの内容をしっかりと復習しておくこと
【二項係数・二項展開】2 変数の 1 次式の 2 乗,3 乗などの展開はどうなるか
Keywords 展開,係数,パスカルの三角形,階乗,組み合わせ
●準備学習
・前回までの内容をしっかりと復習しておくこと
【生産可能性集合】財をどれくらい生産できるか
Keywords 座標,直線,生産可能性集合,生産可能性フロンティア
●準備学習
・以前学習をした座標や直線を復習しておく
【貿易理論】自国だけでは生産できない財の量をどうすれば生産することがで
きるか
Keywords 生産可能性集合,生産可能性フロンティア,エッジワースボックス
●準備学習
・前回学習をした生産可能性集合などを復習しておく
【消費者理論】2 つの財をどの様な組合せで購入するか
Keywords 単価,予算,予算制約式,座標,直線,効用,効用関数,無差別曲
実施する
■成績評価の方法■
定期試験で評価を行う。なお,授業に積極的に参加をした学生が出席となるのであって,ノ
ートなどもない学生は出席としない。また,授業中に授業と関係ないことをしている場合は
「不可」あるいは「放棄」とする場合がある。
■使用テキスト■
■参考書■
『悩める学生のための 経済・経営数学入門』 白田由香利 共立出版 2009
978-4-320-01892-1
『例題で学ぶ初歩からの経済学』 白砂堤津耶・森脇祥太 日本評論社 2002
978-4535552210
『初歩からのミクロ経済学』 三土修平 日本評論社 1999 978-4-535-55197-8
『マクロ経済学の基礎理論』 武隈愼一 新世社 1998 978-4915787881
― 252 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第14 回
経済数学Ⅱ
Mathematics for Economics Ⅱ
三川 敦
2
2E(Ee除く)(~H25)
第15 回
■定期試験■
■授業のねらい・概要■
経済学を勉強する場合,色々な場面で数式に出会う。高校時代に数学が苦手だった人も多
いだろう。しかし,高校時代の数学が全部必要という訳ではない。この講義では,大学で経済
を勉強する場合に理解しておいた方が良い数学の道具のマスターを目指す。
「経済数学Ⅱ」では,「経済数学Ⅰ」の続きとして,多変数関数の微分について学ぶ。
【注】この講義の履修には,「経済数学Ⅰ」の内容が必要である。よって,「経済数学Ⅰ」の単
位を取得してからⅡを履修すること。しかし,例年,Ⅰを履修せずにⅡを履修する学生がい
る。どうしても履修したい場合は,Ⅰの内容を自学しなければならない。
■授業(学修)の到達目標■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験で評価を行う。なお,授業に積極的に参加をした学生が出席となるのであって,ノ
ートなどもない学生は出席としない。また,授業中に授業と関係ないことをしている場合は
「不可」あるいは「放棄」とする場合がある。
■使用テキスト■
■参考書■
以下のことができるようになることが目標である
・簡単な無理関数や分数関数のグラフを描く
・指数関数のグラフと対数関数のグラフを描く
・指数関数と対数関数の混じった関数の微分を計算する
・偏微分の概念を理解する
・色々な関数の偏微分を計算する
・色々な2変数関数の停留点の概念を理解する
・色々な2変数関数の極大値と極小値を求める
・条件のつけた場合の極大値と極小値を求める
・ラグランジュの未定乗数法の計算手順を理解する
『悩める学生のための 経済・経営数学入門』 白田由香利 共立出版 2009
978-4-320-01892-1
『例題で学ぶ初歩からの経済学』 白砂堤津耶・森脇祥太 日本評論社 2002
978-4535552210
『初歩からのミクロ経済学』 三土修平 日本評論社 1999 978-4-535-55197-8
『マクロ経済学の基礎理論』 武隈愼一 新世社 1998 978-4915787881
■履修しておくことが望ましい科目等■
「経済数学Ⅰ」
■準備学修等の指示■
授業でやった問題などを自宅で何度も繰り返し解き直し,次回の講義までに理解を深めてお
くこと
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
・前回学習した最適化問題の問題演習をしておく
ラグランジュの未定乗数法
●準備学習
・前回までに学習した最適化問題と制約付き最適化問題の問題演習をしてお
く
まとめと復習
●準備学習
・前回までの内容を復習する
微分の復習
●準備学習
・ゼルコバキャビネットに置いてある講義資料を利用するので,事前に確認を
しておく
・ゼルコバ資料「経済数学I」の微分の部分を復習する
グラフの平行移動と拡大縮小
●準備学習
・ゼルコバ資料「経済数学I」の座標や直線などグラフの部分を復習する
指数・指数関数とそのグラフ,および指数関数の導関数
●準備学習
・ゼルコバ資料「経済数学II」の指数関数の部分を予習しておくこと
対数・対数関数とそのグラフ,および対数関数の導関数
●準備学習
・前回学習した指数関数を復習する
・ゼルコバ資料「経済数学II」の指数関数の部分を予習しておくこと
分数関数・無理関数とそれらのグラフと導関数
●準備学習
・前回までに学習した指数関数と対数関数の内容を復習する
微分で関数の増減などを調べる
●準備学習
・ゼルコバ資料「経済数学I」の微分の部分を復習する
偏微分(1 階)
●準備学習
・前回学習した微分法の内容を復習する
偏微分(2 階)
●準備学習
・前回学習した偏微分の内容を復習する
全微分の計算
●準備学習
・前回学習した偏微分の計算の反復練習をしておく
関数の近似式
●準備学習
・前回までの学習内容である微分,偏微分,全微分の計算練習をしておく
関数の極値
●準備学習
・前回学習した近似式の計算練習をしておく
色々な関数の最適化問題
●準備学習
・前回学習した関数の極値の問題演習をしておく
制約付き最適化問題
●準備学習
― 253 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済統計学Ⅰ
Economic Statistics Ⅰ
井本 伸
2
2E(Ee除く)(~H25)・2E(Ee・Em・EI除く)(H26
~)
第15 回
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
■授業のねらい・概要■
初めて統計学を学ぶ人のために、基礎を解説することがこの講義の目的です。
現代社会は数字(データ)にあふれています。統計学の知識がない人にとってデータはただ
の数字ですが、統計学の知識を身につければ、データから有益な情報を得ることが出来る
ようになります。統計学を学ぶことにより数字に強くなり、「数字が読める」ようになりましょう。
「数字が読める」ようになれば、たくさんの事が分かるようになります。
統計学は数字(データ)数字を扱う以上、どうしても数学の知識が必要になりますが、できる
だけ数理的な展開は避け、考え方や応用例を中心に解説します。
期末試験
■使用テキスト■
『基本統計学【第3版】』 豊田利久、大谷一博、小川一夫、長谷川光、谷﨑久志 東洋経済
新報社 2010 4492470832
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
記述統計量の計算と、その解釈が出来るようになる。
データの特徴を分析するために必要な知識を得る。
確率論の基礎が分かるようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
テキストに沿って進めます。予習しておいてください。
講義中に計算問題をやってもらいますので、電卓を用意しておいてください。
練習問題を配布しますので、復習に活用してください。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
・前回の練習問題の復習
・テキスト第4 章「確率変数と確率分布」の該当箇所を読んでおく
正規分布と標準正規分布表
●準備学習
・前回の練習問題の復習
・テキスト第5 章「正規分布と正規分布表」を読んでおく
イントロダクション:統計学とは
●準備学習
・テキストの「はしがき」~「序説」を読んでおく
度数分布
●準備学習
・テキスト第1 章「度数分布」を読んでおく
度数分布の応用例
●準備学習
・前回の練習問題を復習
代表値1:分布の中心を表す代表値(平均、中央値、最頻値)
●準備学習
・テキスト第2 章「代表値」の該当箇所を読んでおく
代表値2:分布の散らばりを表す代表値1(範囲、分散、標準偏差)
●準備学習
・前回の練習問題を復習
・テキスト第2 章「代表値」の該当箇所を読んでおく
代表値の応用例:株価収益率
●準備学習
・第4 回、5 回の内容を復習
・最近の株式市場について、調べておく
代表値3:分布の散らばりを表す代表値2(変動係数、標準化変量、偏差値)
●準備学習
・テキスト第2 章「代表値」の該当箇所を読んでおく
代表値4:2 つのデータの関係を表す代表値(散布図、共分散、相関係数)
●準備学習
・テキスト第2 章「代表値」の該当箇所を読んでおく
集合
●準備学習
・テキスト第3 章「確率」の該当箇所を読んでおく
確率の基礎
●準備学習
・前回の練習問題の復習
・テキスト第3 章「確率」の該当箇所を読んでおく
確率変数
●準備学習
・前回の練習問題の復習
・テキスト第4 章「確率変数と確率分布」の該当箇所を読んでおく
期待値
●準備学習
・テキスト第4 章「確率変数と確率分布」の該当箇所を読んでおく
分散・共分散
●準備学習
・前回の練習問題の復習
・テキスト第4 章「確率変数と確率分布」の該当箇所を読んでおく
確率分布
●準備学習
― 254 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済統計学Ⅱ
Economic Statistics Ⅱ
井本 伸
2
2E(Ee除く)(~H25)・2E(Ee・Em・EI除く)(H26
~)
■授業のねらい・概要■
前期の経済統計学I のつづきとして、基本的な統計学を学ぶことがこの講義の目的です。
主に、回帰分析の理論とその応用について解説します。
卒業論文では、データを用いて分析を行う人も多いと思います。
回帰分析はそのために非常に強力なツールになります。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
期末試験
■使用テキスト■
『基本統計学【第3版】』 豊田利久、大谷一博、小川一夫、長谷川光、谷﨑久志 東洋経済
新報社 2010 4492470832
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
回帰分析の理論を理解できるようになる。
データを用いて回帰分析を行うために必要な知識を得る。
■履修しておくことが望ましい科目等■
経済統計学I
■準備学修等の指示■
テキストに沿って進めます。予習しておいてください。
講義中に計算問題をやってもらいますので、電卓を用意しておいてください。
練習問題を配布しますので、復習に活用してください。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
イントロダクション:前期のテスト結果について、講義の進め方
●準備学習
・前期の講義を受けていない人は、テキストをある程度読んでおくこと
前期の復習1:数学準備(シグマ記号)、統計学の基礎(代表値など)
●準備学習
・テキスト第2 章「代表値」を復習しておく
前期の復習2:確率と確率変数
●準備学習
・テキスト第3 章~第4 章を復習しておく
回帰分析1:回帰関係の意味、散布図など
●準備学習
・テキスト第9 章「回帰分析」の該当箇所を読んでおく
回帰分析2:最小二乗法
●準備学習
・テキスト第9 章「回帰分析」の該当箇所を読んでおく
最小二乗法の応用:数値例で実際に計算してみる
●準備学習
・前回の内容を復習しておく
決定係数:決定係数とは?残差の性質
●準備学習
・テキスト第9 章「回帰分析」の該当箇所を読んでおく
決定係数の応用:数値例で実際に計算してみる
●準備学習
・前回の内容を復習しておく
最小二乗推定量の分布と性質
●準備学習
・テキスト第9 章「回帰分析」の該当箇所を読んでおく
仮設検定1:仮設検定の考え方
●準備学習
・テキスト第8 章「仮設検定」の該当箇所を読んでおく
前期の復習:正規分布と正規分布表の使い方
●準備学習
・テキスト第5 章「正規分布と正規分布表」を読み、巻末の分布表の使い方
を復習しておく
標本分布
●準備学習
・テキスト第6 章「標本分布」を読んでおく
回帰係数の仮設検定1
●準備学習
・テキスト第9 章「回帰分析」の該当箇所を読んでおく
・仮設検定の考え方、分布表の使い方を復習しておく
回帰係数の仮設検定2:数値例で実際に計算してみる
●準備学習
・前回の練習問題の復習
重回帰:多重共線性、ダミー変数、系列相関、など
●準備学習
・これまでの復習
・テキスト第10 章「重回帰と諸問題」を読んでおく
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
原価計算論Ⅰ
Cost AccountingⅠ
井手吉 成佳
2
2EA(~H25)・2E(Ea除く)(H26~)
原価計算論Ⅱ
Cost AccountingⅡ
井手吉 成佳
2
2EA(~H25)・2E(Ea除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
原価計算の基礎を理解する。
原価計算の発展的な内容を理解する。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
原価の本質を理解したうえで基礎的な計算方法を理解する。
複雑な手続きを必要とする原価の計算方法を理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
基礎簿記Ⅰ・基礎簿記Ⅱ・工業簿記
原価計算論Ⅰ・工業簿記
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
工業簿記の内容を理解しておく。
原価計算論Ⅰの内容を理解しておく。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
準備学習
工業簿記の内容を理解しておく
原価計算と工業簿記
準備学習
教科書第1 章を予習する
原価計算の発展
準備学習
教科書第1 章を予習する
原価の本質
準備学習
教科書第1 章を予習する
原価計算の意義
準備学習
教科書第1 章を予習する
原価計算の目的(1),原価会計
準備学習
教科書第1 章を予習する
原価計算の目的(2),経営管理
準備学習
教科書第1 章を予習する
材料費の意義
準備学習
教科書第2 章を予習する
材料費の計算
準備学習
教科書第2 章を予習する
労務費の意義
準備学習
教科書第3 章を予習する
労務費の計算
準備学習
教科書第3 章を予習する
経費の意義
準備学習
教科書第4 章を予習する
経費の計算
準備学習
教科書第4 章を予習する
総合原価計算の意義
準備学習
教科書第7 章を予習する
総合原価計算の手法
準備学習
教科書第7 章を予習する
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
準備学習
原価計算論Ⅰの内容を理解しておく。
工程別総合原価計算の意義
準備学習
教科書第8 章を予習する
工程別総合原価計算の手法
準備学習
教科書第8 章を予習する
組別総合原価計算
準備学習
教科書第9 章を予習する
等級別総合原価計算
準備学習
教科書第10 章を予習する
販売費および一般管理費
準備学習
教科書第10 章を予習する
標準原価計算の目的
準備学習
教科書第11 章を予習する
標準原価計算の意義
準備学習
教科書第11 章を予習する
標準原価計算の手法
準備学習
教科書第11 章を予習する
直接原価計算の目的
準備学習
教科書第12 章を予習する
直接原価計算の意義
準備学習
教科書第12 章を予習する
直接原価計算の手法
準備学習
教科書第12 章を予習する
差額原価収益分析
準備学習
教科書第12 章を予習する
活動基準原価計算
準備学習
教科書第13 章を予習する
原価企画
準備学習
教科書第13 章を予習する
■定期試験■
■定期試験■
実施する
実施する
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
原則的に期末試験に基づいて評価する。
原則的に期末試験に基づいて評価する。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『原価計算の基礎』 阪口要 創成社 978-4-7944-1444-1
『原価計算の基礎』 阪口要 創成社 978-4-7944-1444-1
■参考書■
■参考書■
― 256 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第14 回
コーポレートファイナンス
Corporate finance
高阪 勇毅
2
2E(H26~)
第15 回
■授業のねらい・概要■
コーポレートファイナンスでは、企業活動を取り巻くおカネの流れを経済学的に考えます。具
体的には、「企業価値を高める」という目標を達成するために、(1)資金をどのように集める
べきか、(2)集めた資金をどんなプロジェクトに投資すべきか、そして、(3)獲得した利益を
どのように株主に還元すべきか、の3点を重要な問題とし、最適な企業戦略を考えます。
・「どんな配当政策が企業価値を高めそうか?」を予想しておくこと
配当政策3:自社株買い
●準備学習
・前回までの復習
・「どんな配当政策が企業価値を高めそうか?」を予想しておくこと
まとめ
●準備学習
・前回までの復習
・「この授業で学んだこと」と「学びたかったことは学べたか?」を整理しておくこ
と
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
■授業(学修)の到達目標■
期末試験(80%)、小テスト(20%)
(1)企業価値を高めるためにふさわしい、最適な資金調達方法がわかる
(2)企業価値を高めるためにふさわしい、投資プロジェクトの評価方法を身に着ける
(3)企業価値を高めるためにふさわしい、株主への最適な利益還元方法がわかる
■使用テキスト■
■履修しておくことが望ましい科目等■
『コーポレート・ファイナンス入門』 砂川伸幸 日経新聞出版社 2004 978-4532110352
■参考書■
金融の入門科目、教養レベルの「数学」
■準備学修等の指示■
必要な準備学習はありません。
「利益=収入-費用」という基本と「利子率5%のとき1万円の預金が1年後にいくらになって
いるか」の計算ができること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
ガイダンス
●準備学習
・この授業で学べること、学びたいことを確認しておくこと
株式会社の制度と財務活動
●準備学習
・前回のガイダンスをもとに、この授業で学べること、学びたいことを確認してお
くこと
企業価値とその算定方法
●準備学習
・企業活動を取り巻くおカネの流れがイメージできるようにしておくこと
・「利益=収入-費用」という基本的な知識
資本コストとその算定方法
●準備学習
・「利子率5%のとき1万円の預金が1年後にいくらになっているか」の計算がで
きること
資金調達の方法について
●準備学習
・前回までの復習
最適資本構成をめぐって1:MM理論
●準備学習
・前回までの復習
・「どんな資金調達方法が企業価値を高めそうか?」を予想しておくこと
最適資本構成をめぐって2:税金とデフォルトリスク
●準備学習
・前回までの復習
・「どんな資金調達方法が企業価値を高めそうか?」を予想しておくこと
資本構成と実証データ:ペッキングオーダー仮説
●準備学習
・前回までの復習
・「現実社会で、どんな資金調達方法が割安か?」を予想しておくこと
投資プロジェクトの評価方法1:時間とリスク
●準備学習
・前回までの復習
・金利計算と平均値・期待値の計算
投資プロジェクトの評価方法2:NPV
●準備学習
・前回までの復習
・とくに、「何のためにPV(現在価値)を計算するのか?」を考えておくこと
投資プロジェクトの評価方法3:その他の評価方法
●準備学習
・前回までの復習
・とくに、「NPV(正味現在価値)の大きさと企業価値はどんな関係にあるの
か?」を考えておくこと
配当政策1:配当無関連命題
●準備学習
・前回までの復習
・「どんな配当政策が企業価値を高めそうか?」を予想しておくこと
配当政策2:税金と取引コスト
●準備学習
・前回までの復習
― 257 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
国際学
Inernational Studies
中村 博
2
2EI(~25)・2E(H26~)
第12 回
第13 回
■授業のねらい・概要■
<テーマ>将来のグローバル人材の素養・見識を身につけ、自己の世界観を確立する。
国際学は世界規模の諸問題を多角的に研究、学習していく学問です。それは学際的
(interdisciplinary)になります。多様なアプローチで理解困難な国際問題の諸原因を究明し、
その解決策を探求していく、これこそ国際学の醍醐味であり、この授業のテーマです。単に
知識の集積にとどまらず、日本の平和と国際平和を実現という目的価値を実現するためのツ
ールともなるのです。
第14 回
第15 回
■授業(学修)の到達目標■
国際学を学習することで、自分の生き方と国際社会のあり方を重ね合わせて考える習慣を
持つことを目標にします。「国際社会とどう向き合うか」で答えも変わってくるでしょう。
■履修しておくことが望ましい科目等■
EU 経済論、アメリカ経済論、中国経済論
実施する
各章ごとに教科書を着実に予習し、そして、毎回、授業で教員が強調したポイントをしっかりと
復習しておくこと。さらに、国際的に関心の高いニュースに親しみ、事実関係のみならず、そ
のニュースの要因や背景を自分なりに分析し、国際的見識を深めておくこと。
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
■成績評価の方法■
試験結果、授業態度、積極性などにより総合的に評価
■使用テキスト■
■回数ごとの授業内容■
第2 回
パン・アフリカニズムとアフリカ
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・パン・アフリカニズム、アフリカン・ディアスポラ、アフリカ連合(AU)を復習
する。
■定期試験■
■準備学修等の指示■
第1 回
・ブラジル、市民社会、当事者運動、ブラジル学校、ファベーラ、エイズを
復習する。
プーチン主義
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・KGB、強権的権威主義、中央集権化、主権民主主義、大国志向、ロシ
ア正教を復習する。
転機のヨーロッパ統合
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・機構改革、東方拡大、ヨーロッパ化、欧州憲法、開放調整方式、リスボン
条約、ユーロ危機を復習する。
「中東」という視角
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・イスラーム、欧米の進出、連動性、国家と社会、アラブの春を復習する。
人間の安全保障
●準備学習
・人間の安全保障、国家の安全保障、恐怖・欠乏からの自由を復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
平和構築
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・平和構築、国連、平和維持活動、人間の安全保障、保護する責任を復習
する。
国際開発と援助
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・ODA、国際開発の理念、経済開発、持続可能な開発、人間の安全保障を
復習する。
国際政治経済の世界
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・富と権力、国際協調、収奪性、アイディア、多様な現象を復習する。
メディアリテラシー
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
情報化社会、マスメディア、メディアリテラシー、批判的受容者を復習する。
異文化コミュニケーション
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・文化、潜在意識、固定観念、意思疎通、アイデンティティー(自己認識、帰
属意識)を復習する。
拡大する中国ビジネスとその課題
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・世界の工場、知的財産権、製品の安全性、歴史認識、人的交流を復習す
る。
ASEAN経済共同体の構築に向けて
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
ASEAN,新中間層、民主化と人権、EPA(経済連携協定)を復習する。
同時多発テロ事件とアメリカの対外政策
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・対テロ戦争、孤立主義、明白な運命、単独行動主義、ブッシュ・ドクトリンを
復習する。
オバマ米政権のアジア太平洋政策
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・米国のアジア太平洋重視、TPP、日米関係、米中関係、領有権問題を復
習する。
ブラジルの市民社会と日本のブラジル学校
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
『第4版 国際学のすすめ』 東海大学教養学部国際学科編 東海大学出版会 2013年10
月20 日
■参考書■
― 258 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
財政学
Public Finance
高羅 ひとみ
2
2EA(H26~)
財政学Ⅰ
Public Finance Ⅰ
高羅 ひとみ
2
2E(Ee除く)(~H25)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
多くの国において政府の経済活動は重要な役割を演じている.日本も同様であり,最近は国
の一般会計の GDP に対する比率は 18%に達している.一方で,市場経済は高い効率性を
有しているという事実もある.財政学はこれらを考慮しながら,政府の経済活動の収支にか
かわる諸問題を考察するものである.講義では,日本の財政の特徴を概観し,次に,政府の
経済活動の必要性を「市場の失敗」から説明する.さらに,政府の経済活動に関して,(i)どの
ような効果を経済に及ぼすのか,(ii) 財政を支える制度,そして(iii)望ましい制度はどのような
ものか,を解説する.
多くの国において政府の経済活動は重要な役割を演じている.日本も同様であり,最近は国
の一般会計の GDP に対する比率は 18%に達している.一方で,市場経済は高い効率性を
有しているという事実もある.財政学はこれらを考慮しながら,政府の経済活動の収支にか
かわる諸問題を考察するものである.講義では,日本の財政の特徴を概観し,次に,政府の
経済活動の必要性を「市場の失敗」から説明する.さらに,政府の経済活動に関して,(i)どの
ような効果を経済に及ぼすのか,(ii) 財政を支える制度,そして(iii)望ましい制度はどのような
ものか,を解説する.
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
財政とは何で,財政学とは財政上の諸問題をどのように捉えているかを理解できるようにな
るのが学習の目標でです.
財政とは何で,財政学とは財政上の諸問題をどのように捉えているかを理解できるようにな
るのが学習の目標でです.
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
特になし
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
講義中に私語をすること,携帯やスマートフォンをみること,音楽を聴くことは厳禁します.
講義中に私語をすること,携帯やスマートフォンをみること,音楽を聴くことは厳禁します.
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
財政とは何か
第1 章 日本の財政 日本経済の発展と財政
●準備学習:『財政金融統計月報』の最新の予算号を見て,日本の財政に関
する概観をもってきてください.
現在日本財政の概観
●準備学習:『財政金融統計月報』の最新の予算号の一般会計を調べてきてく
ださい.
中央と地方
●準備学習:特になし
第2 章 市場の成果 余剰による解説
●準備学習:ミクロ経済学で学んだ需要曲線を復習してきてください.
エッジワースの箱による解説
●準備学習:ミクロ経済学で学んだ無差別曲線を復習してきてください.
市場が機能する前提条件と市場の失敗
●準備学習:市場の失敗について調べてきてください
第3 章 公共財 定義とサミュエルソン条件
●準備学習:公共財について調べてきてください
リンダール均衡と受益者負担
●準備学習:限界代替率という用語を復習してきてください.
第4 章 公共財の自発的供給
●準備学習:第8 回と 9 回の内容について復習してきてください.
自発的供給均衡をどのように考えるか
●準備学習:「ナッシュ均衡」という考え方をを調べてきてください.
過少供給定理(柴田,ウオーの定理)
●準備学習:第10 回と 11 回の内容を復習してきてください.
第5 章 負の外部性 コースの定理
●準備学習:コースの定理について調べてきてください.
ピグー税と排出権取引
●準備学習:ピグー税について調べてきてください.
まとめ
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
財政とは何か
第1 章 日本の財政 日本経済の発展と財政
●準備学習:『財政金融統計月報』の最新の予算号を見て,日本の財政に関
する概観をもってきてください.
現在日本財政の概観
●準備学習:『財政金融統計月報』の最新の予算号の一般会計を調べてきてく
ださい.
中央と地方
●準備学習:特になし
第2 章 市場の成果 余剰による解説
●準備学習:ミクロ経済学で学んだ需要曲線を復習してきてください.
エッジワースの箱による解説
●準備学習:ミクロ経済学で学んだ無差別曲線を復習してきてください.
市場が機能する前提条件と市場の失敗
●準備学習:市場の失敗について調べてきてください
第3 章 公共財 定義とサミュエルソン条件
●準備学習:公共財について調べてきてください
リンダール均衡と受益者負担
●準備学習:限界代替率という用語を復習してきてください.
第4 章 公共財の自発的供給
●準備学習:第8 回と 9 回の内容について復習してきてください.
自発的供給均衡をどのように考えるか
●準備学習:「ナッシュ均衡」という考え方をを調べてきてください.
過少供給定理(柴田,ウオーの定理)
●準備学習:第10 回と 11 回の内容を復習してきてください.
第5 章 負の外部性 コースの定理
●準備学習:コースの定理について調べてきてください.
ピグー税と排出権取引
●準備学習:ピグー税について調べてきてください.
まとめ
■定期試験■
■定期試験■
実施しない
実施しない
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
各回の受講態度とレポート,小テスト.
各回の受講態度とレポート,小テスト.
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■参考書■
■参考書■
『財政学入門(第2 版)』 入谷純 日本経済新聞出版社 2008 978-4-532-11177-9
『財政学入門(第2 版)』 入谷純 日本経済新聞出版社 2008 978-4-532-11177-9
― 259 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
財政学Ⅱ
Public Finance Ⅱ
高羅 ひとみ
2
2E(Ee除く)(~H25)
■授業のねらい・概要■
政府の経済活動に必要な収入と支出にかかわる諸問題を経済学の枠組みで考察するもの
が財政学である.財政学II では,前期の財政学Iにつづく講義を提供する.具体的には,租税
の各論,社会保障に解説を与える。受講生は前期の財政学I を受講済みであることが望まし
い.
■授業(学修)の到達目標■
何らかの財政問題(課題)が与えられたときに,その問題の理解の仕方,問題の所在,そし
て可能な解決方法について知識をもち議論ができるようになるのが学習の目標です.
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
講義中に私語をすること,携帯やスマートフォンをみること,音楽を聴くことは厳禁します.
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
はじめに
第1 章 租税各論
●準備学習:特になし
税の転嫁と帰着
●準備学習:ミクロ経済学で学んだ需要曲線と供給曲線を復習してきてくださ
い.
所得税 しくみ
●準備学習:特になし
消費税 しくみ
●準備学習:付加価値税とは何か調べてきてください
消費税の効率性
●準備学習:ミクロ経済学で学んだ効率性について復習してきてください.
法人税 しくみ
●準備学習:法人税のデータを調べてきてください.
法人税は転嫁せず
●準備学習:特になし
租税競争の理論
●準備学習:特になし
租税競争の理論 過少供給定理
●準備学習:特になし
租税競争の理論 過少供給定理
●準備学習:前回の内容を復習してきてください
第2 章 社会保障
年金
●準備学習:特になし
医療
●準備学習:特になし
第3 章 効率性と公平性のジレンマ
●準備学習:特になし
まとめ
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
各回の受講態度とレポート,小テスト.
■使用テキスト■
■参考書■
『財政学入門(第2 版)』 入谷純 日本経済新聞出版社 2008 978-4-532-1117-9
― 260 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第14 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
財務会計Ⅰ
Financial Accounting Ⅰ
石井 孝和
2
2E(EA除く)(H26~)・2EA(~H25)
第15 回
自己株式と新株予約権
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・自己株式や新株予約権とはどのようなものなのかについて確認する。
まとめ
●準備学習
・これまでの授業内容を復習する。
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
財務会計は、企業外部の利害関係者に対して会計情報を提供することを目的としており、私
たちが企業の経営状態などを知るために必要不可欠なものである。本講義では、企業が行
っている様々な経済活動の会計処理方法やその理論的背景について理解していくとともに、
各企業が開示する財務諸表の分析方法についても学んでいく。
■成績評価の方法■
出席状況、受講態度及び定期試験に基づいて評価する。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
『使用しない』
基本的な会計理論や我が国の会計制度について理解し、財務諸表の内容から企業の業績
や財政状態を把握できるようになることを目標とする。
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
会計学総論Ⅰ・Ⅱ、基礎簿記Ⅰ・Ⅱ
『財務会計講義(最新版)』 桜井久勝 中央経済社
『新版 現代会計学』 新井清光・川村義則 中央経済社
『新版 会計法規集(最新版)』 中央経済社編 中央経済社
■準備学修等の指示■
企業経営に関するニュースや新聞記事には普段から目を通しておくこと。講義の前にテキス
トの該当箇所を読んでおくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
ガイダンス
●準備学習
・財務会計の意義と目的について確認する。
企業会計の技術的特徴
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・企業会計にはどのような技術的特徴があるのかについて確認する。
企業会計の理論構造
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・基本的な会計理論について確認する。
会計原則
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・企業会計原則の一般原則にはどのような種類があるのかについて確認す
る。
企業会計制度
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・我が国の会計制度について確認する。
資産の分類と評価基準
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・資産にはどのような種類があるのかについて確認する。
当座資産
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・当座資産とはどのようなものなのかについて確認する。
棚卸資産及びその他の流動資産
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・棚卸資産の評価方法について確認する。
有形固定資産
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・有形固定資産の会計処理方法について確認する。
無形固定資産と繰延資産
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・無形固定資産や繰延資産の種類や特徴について確認する。
負債の分類と引当金
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・負債の種類や引当金の計上要件について確認する。
流動負債及び固定負債
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・代表的な負債項目の内容について確認する。
資本の意義と分類
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・各資本項目の内容について確認する。
― 261 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第14 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
財務会計Ⅰ
Financial Accounting Ⅰ
石井 孝和
△2
2EA(H26~)
第15 回
自己株式と新株予約権
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・自己株式や新株予約権とはどのようなものなのかについて確認する。
まとめ
●準備学習
・これまでの授業内容を復習する。
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
財務会計は、企業外部の利害関係者に対して会計情報を提供することを目的としており、私
たちが企業の経営状態などを知るために必要不可欠なものである。本講義では、企業が行
っている様々な経済活動の会計処理方法やその理論的背景について理解していくとともに、
各企業が開示する財務諸表の分析方法についても学んでいく。
■成績評価の方法■
出席状況、受講態度及び定期試験に基づいて評価する。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
『使用しない』
基本的な会計理論や我が国の会計制度について理解し、財務諸表の内容から企業の業績
や財政状態を把握できるようになることを目標とする。
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
会計学総論Ⅰ・Ⅱ、基礎簿記Ⅰ・Ⅱ
『財務会計講義(最新版)』 桜井久勝 中央経済社
『新版 現代会計学』 新井清光・川村義則 中央経済社
『新版 会計法規集(最新版)』 中央経済社編 中央経済社
■準備学修等の指示■
企業経営に関するニュースや新聞記事には普段から目を通しておくこと。講義の前にテキス
トの該当箇所を読んでおくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
ガイダンス
●準備学習
・財務会計の意義と目的について確認する。
企業会計の技術的特徴
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・企業会計にはどのような技術的特徴があるのかについて確認する。
企業会計の理論構造
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・基本的な会計理論について確認する。
会計原則
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・企業会計原則の一般原則にはどのような種類があるのかについて確認す
る。
企業会計制度
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・我が国の会計制度について確認する。
資産の分類と評価基準
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・資産にはどのような種類があるのかについて確認する。
当座資産
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・当座資産とはどのようなものなのかについて確認する。
棚卸資産及びその他の流動資産
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・棚卸資産の評価方法について確認する。
有形固定資産
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・有形固定資産の会計処理方法について確認する。
無形固定資産と繰延資産
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・無形固定資産や繰延資産の種類や特徴について確認する。
負債の分類と引当金
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・負債の種類や引当金の計上要件について確認する。
流動負債及び固定負債
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・代表的な負債項目の内容について確認する。
資本の意義と分類
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・各資本項目の内容について確認する。
― 262 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
財務会計Ⅱ
Financial Accounting Ⅱ
石井 孝和
2
2E(EA除く)(H26~)・2EA(~H25)
第15 回
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
財務会計は、企業外部の利害関係者に対して会計情報を提供することを目的としており、私
たちが企業の経営状態などを知るために必要不可欠なものである。本講義では、企業が行
っている様々な経済活動の会計処理方法やその理論的背景について理解していくとともに、
各企業が開示する財務諸表の分析方法についても学んでいく。
■授業(学修)の到達目標■
基本的な会計理論や我が国の会計制度について理解し、財務諸表の内容から企業の業績
や財政状態を把握できるようになることを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■成績評価の方法■
出席状況、受講態度及び定期試験に基づいて評価する。
■使用テキスト■
『使用しない』
■参考書■
『財務会計講義(最新版)』 桜井久勝 中央経済社 2015
『新版 現代会計学』 新井清光・川村義則 中央経済社 2014
『新版 会計法規集(最新版)』 中央経済社編 中央経済社 2015
会計学総論Ⅰ・Ⅱ、基礎簿記Ⅰ・Ⅱ、財務会計Ⅰ
■準備学修等の指示■
企業経営に関するニュースや新聞記事には普段から目を通しておくこと。講義の前にテキス
トの該当箇所を読んでおくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・・安全性分析の基本的事項について確認する。
まとめ
●準備学習
・これまでの授業内容を復習する。
ガイダンス
●準備学習
・財務会計Ⅰの内容を復習する。
損益会計の意義及び諸原則
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・費用収益の計上原則について確認する。
営業収益及び営業費用
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・営業活動における収益の計上基準について確認する。
営業外損益、特別損益及び法人税等
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・営業利益以下の損益項目の特徴について確認する。
財務諸表の意義と種類
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・各財務諸表の基本的な内容について確認する。
貸借対照表及び損益計算書の作成
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・貸借対照表及び損益計算書の作成原則について確認する。
その他財務諸表の作成
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・注記が必要とされる事項について確認する。
連結財務諸表の意義と目的
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・連結財務諸表の基本的事項について確認する。
連結貸借対照表の作成
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・連結貸借対照表を作成するための基本原則について確認する。
連結損益計算書の作成
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・連結損益計算書を作成するための基本原則について確認する。
その他連結財務諸表の作成及び持分法
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・持分法による会計処理について確認する。
財務諸表分析の意義と方法
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・財務諸表分析を行う目的について確認する。
収益性の分析
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・収益性分析の基本的事項について確認する。
安全性の分析
― 263 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
財務会計Ⅱ
Financial Accounting Ⅱ
石井 孝和
△2
2EA(H26~)
第15 回
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
財務会計は、企業外部の利害関係者に対して会計情報を提供することを目的としており、私
たちが企業の経営状態などを知るために必要不可欠なものである。本講義では、企業が行
っている様々な経済活動の会計処理方法やその理論的背景について理解していくとともに、
各企業が開示する財務諸表の分析方法についても学んでいく。
■授業(学修)の到達目標■
基本的な会計理論や我が国の会計制度について理解し、財務諸表の内容から企業の業績
や財政状態を把握できるようになることを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■成績評価の方法■
出席状況、受講態度及び定期試験に基づいて評価する。
■使用テキスト■
『使用しない』
■参考書■
『財務会計講義(最新版)』 桜井久勝 中央経済社 2015
『新版 現代会計学』 新井清光・川村義則 中央経済社 2014
『新版 会計法規集(最新版)』 中央経済社編 中央経済社 2015
会計学総論Ⅰ・Ⅱ、基礎簿記Ⅰ・Ⅱ、財務会計Ⅰ
■準備学修等の指示■
企業経営に関するニュースや新聞記事には普段から目を通しておくこと。講義の前にテキス
トの該当箇所を読んでおくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・・安全性分析の基本的事項について確認する。
まとめ
●準備学習
・これまでの授業内容を復習する。
ガイダンス
●準備学習
・財務会計Ⅰの内容を復習する。
損益会計の意義及び諸原則
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・費用収益の計上原則について確認する。
営業収益及び営業費用
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・営業活動における収益の計上基準について確認する。
営業外損益、特別損益及び法人税等
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・営業利益以下の損益項目の特徴について確認する。
財務諸表の意義と種類
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・各財務諸表の基本的な内容について確認する。
貸借対照表及び損益計算書の作成
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・貸借対照表及び損益計算書の作成原則について確認する。
その他財務諸表の作成
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・注記が必要とされる事項について確認する。
連結財務諸表の意義と目的
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・連結財務諸表の基本的事項について確認する。
連結貸借対照表の作成
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・連結貸借対照表を作成するための基本原則について確認する。
連結損益計算書の作成
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・連結損益計算書を作成するための基本原則について確認する。
その他連結財務諸表の作成及び持分法
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・持分法による会計処理について確認する。
財務諸表分析の意義と方法
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・財務諸表分析を行う目的について確認する。
収益性の分析
●準備学習
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当箇所を予習する。
・収益性分析の基本的事項について確認する。
安全性の分析
― 264 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
資本市場論
Role of the Capital Markets
野村證券
2
2E(~H25)・2E(Em除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
直接金融への期待が高まる現在、資本市場に求められる役割とは何か。金融ビッグバン
以降、激変する日本の資本市場の全容と投資とリスク&リターンの考え方、株式投資・債券
投資・グローバル証券投資の方法などを実務の観点から解説します。
■授業(学修)の到達目標■
資本市場に関する基礎知識を身につけることを目標とします。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
日経新聞等の経済情報に日頃から目を通しておくことが望ましい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
経済情報の捉え方
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
金融資本市場の役割とその変化
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
証券投資のリスク・リターンについて
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
ポートフォリオ・マネジメント
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
債券市場の役割と投資の考え方
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
株式市場の役割と投資の考え方 Ⅰ
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
株式市場の役割と投資の考え方 Ⅱ
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
日本の株式市場史
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
投資信託の役割とその仕組み
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
外国為替相場とその変動要因について
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
産業展望と投資の考え方
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
資本市場における投資家心理について
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
資産運用とライフ・プランニング
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
まとめ
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
・これまでの内容を復習しておくこと
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
筆記試験による
■使用テキスト■
■参考書■
― 265 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
社会保険Ⅰ(年金)
Social Insurance law Ⅰ( Pension)
佐藤 健次
2
2EA(~H25)
第15 回
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
国民年金基金
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
超高齢社会の到来とともに、年金問題が国民の大きな関心を引いています。私たちが将来
設計を立てるうえで、年金関係の知識は必要不可欠です。
また、社会保険労務士の資格取得は、就職にも就職後のキャリアアップにも有効です。さら
に将来、独立開業も可能な資格として人気です。資格取得の基本講座も兼ねて学習しま
す。
■成績評価の方法■
出席状況、小テスト、授業態度、定期試験などによる。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
『2016 年度版 U-CANの社労士速習レッスン』 ユーキャン社労士試験研究会 自由国
民社 2015
理論と実務を織り交ぜながら、身近な社会問題として、又は社会保険労務士試験の資格取
得の一助となるように、「国民年金法」について講義していきます。
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
社会保険Ⅱ、社会保険Ⅲ、社会保険Ⅳ
■準備学修等の指示■
事前にテキストを読んでおくこと
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
社会保険労務士による「知っておきたい 働くときの基礎知識」
●準備学習
社会人として働くときの、社会保険、労働保険等の予備知識を確認してお
く。
総論
●準備学習
日本の年金制度概要をインターネットや書籍等で把握しておく。
被保険者
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
被保険者期間、届出等
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
給付の通則
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
老齢基礎年金1(対象者、支給要件)
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
老齢基礎年金2(年金額、振替加算等)
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
障害基礎年金1(対象者、支給要件等)
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
障害基礎年金2(支給額、失権、支給停止)
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
遺族基礎年金1(対象者、支給要件)
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
遺族基礎年金2(遺族の範囲、年金額、失権、支給停止)
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
第1 号被保険者の独自給付
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
費用の負担
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
不服申立て、雑則、罰則
― 266 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
社会保険Ⅱ(年金)
Social Insurance law Ⅱ( Pension)
佐藤 健次
2
2EA(~H25)
第15 回
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
厚生年金基金
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
超高齢社会の到来とともに、年金問題が国民の大きな関心を引いています。私たちが将来
設計を立てるうえで、年金関係の知識は必要不可欠です。
また、社会保険労務士の資格取得は、就職にも就職後のキャリアアップにも有効です。さら
に将来、独立開業も可能な資格として人気です。資格取得の基本講座も兼ねて学習しま
す。
■成績評価の方法■
出席状況、小テスト、授業態度、定期試験などによる。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
『2016 年度版 U‐CAN の社労士速習レッスン』 ユーキャン社労士試験研究会 自由国民
社 2015
理論と実務を織り交ぜながら、身近な社会問題として、又は社会保険労務士試験の資格取
得の一助となるように、「厚生年金保険法」について講義していきます。
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
社会保険Ⅰ、社会保険Ⅲ、社会保険Ⅳ
■準備学修等の指示■
事前にテキストを読んでおくこと
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
社会保険労務士による「知っておきたい 働くときの基礎知識」
●準備学習
社会人として働くときの、社会保険、労働保険等の予備知識を確認してお
く。
総論、適用事業所と被保険者(適用事業所)
●準備学習
日本の年金制度概要をインターネットや書籍等で把握しておく。
適用事業所と被保険者(被保険者、資格の喪失)
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
被保険者期間の計算、届出等、標準報酬に関する事項
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
保険給付の通則
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
老齢厚生年金(総論、支給開始年齢)
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
老齢厚生年金(年金額、加給年金)
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
老齢厚生年金(在職老齢年金制度、その他調整規定)
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
障害厚生年金と障害手当金
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
遺族厚生年金
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
老齢、障害、遺族のまとめ
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
脱退一時金等、合意分割制度等
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
費用
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
不服申立て、雑則、罰則
― 267 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■授業(学修)の到達目標■
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
スポーツ組織への進路を考える学生に最低限必要な知識を習得させる。
スポーツ経済学Ⅰ
Sports EconomicsⅠ
藤本 倫史
2
2Es(~H25)・2E(Es除く)(H26~)
■履修しておくことが望ましい科目等■
経済学入門
■準備学修等の指示■
経済の基礎をしっかりと学習しておくこと。
前回の復習とテキストを予め読んでおくこと。
■授業のねらい・概要■
欧米、日本におけるプロスポーツを中心に経済活動を学んでいく。この授業は、株価指数や
経営指標の動きなどをもとに、企業スポーツと経済や経営との関係を考察する。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
■授業(学修)の到達目標■
スポーツ組織への進路を考える学生に最低限必要な知識を習得させる。
第2 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
第3 回
経済学入門
第4 回
■準備学修等の指示■
第5 回
経済の基礎をしっかりと学習しておくこと。
前回の復習とテキストを予め読んでおくこと。
第6 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第7 回
キャリアプランニング
準備学習 テキストを予め読んでおくこと。
アメリカの4大スポーツリーグと MLS
準備学習 前回の復習とテキスト 1~35 頁を予め読んでおくこと。
ヨーロッパサッカーリーグ
準備学習 前回の復習とテキスト 38~49 頁を予め読んでおくこと。
アメリカ型とヨーロッパ型の比較①構造
準備学習 前回の復習とテキスト 55~64 頁を予め読んでおくこと。
アメリカ型とヨーロッパ型の比較②特徴
準備学習 前回の復習とテキスト 65~77 頁を予め読んでおくこと。
アメリカのスポーツビジネス
準備学習 前回の復習とテキスト 79~88 頁を予め読んでおくこと。
ヨーロッパサッカーリーグビジネス
準備学習 前回の復習とテキスト 89~98 頁を予め読んでおくこと。
プロ野球の歴史
準備学習 前回の復習とテキスト 101~104 頁を予め読んでおくこと。
プロ野球球団のビジネスモデル
準備学習 前回の復習とテキスト 105~114 頁を予め読んでおくこと。
J リーグの歴史
準備学習 前回の復習とテキスト 115~139 頁を予め読んでおくこと。
J リーグのビジネスモデル
準備学習 前回の復習とテキスト 140~174 頁を予め読んでおくこと。
バスケットボールのスポーツビジネス
準備学習 前回の復習とテキスト 175~184 頁を予め読んでおくこと。
個人競技のスポーツビジネス①
準備学習 前回の復習とテキスト 185~201 頁を予め読んでおくこと。
個人競技のスポーツビジネス②
準備学習 前回の復習とテキスト 202~220 頁を予め読んでおくこと。
まとめ
準備学習 前回の復習とこれまでの学習をまとめる。
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
期末試験 出席 レポートを総合的に判断
■使用テキスト■
『スポーツビジネス最強の教科書』 平田竹男 東洋経済新報社 2012
978-4-492-52201-1
■参考書■
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
期末試験 出席 レポートを総合的に判断
■使用テキスト■
『スポーツビジネス最強の教科書』 平田竹男 東洋経済新報社 2012
978-4-492-52201-1
■参考書■
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
キャリアプランニング
準備学習 テキストを予め読んでおくこと。
トリプルミッション
準備学習 前回の復習とテキスト 223~248 頁を予め読んでおくこと。
逆台形モデル
準備学習 前回の復習とテキスト 249~264 頁を予め読んでおくこと。
TV とスポーツ
準備学習 前回の復習とテキスト 265~298 頁を予め読んでおくこと。
スポーツとインターネット
準備学習 前回の復習とテキスト 299~314 頁を予め読んでおくこと。
スポーツのメディア価値
準備学習 前回の復習とテキスト 315~321 頁を予め読んでおくこと。
スポーツとスポンサーシップ
準備学習 前回の復習とテキスト 322~340 頁を予め読んでおくこと。
スポーツ用品メーカー①海外のスポーツメーカー
準備学習 前回の復習とテキスト 343~349 頁を予め読んでおくこと。
スポーツ用品メーカー②国内のスポーツメーカー
準備学習 前回の復習とテキスト 353~369 頁を予め読んでおくこと。
スタジアムビジネス①海外のスタジアム
準備学習 前回の復習とテキスト 371~376 頁を予め読んでおくこと。
スタジアムビジネス②国内のスタジアム
準備学習 前回の復習とテキスト 377~382 頁を予め読んでおくこと。
指定管理者制度
準備学習 前回の復習とテキスト 383~394 頁を予め読んでおくこと。
日本人のスポーツライフ
準備学習 前回の復習とテキスト 395~411 頁を予め読んでおくこと。
国とスポーツ
準備学習 前回の復習とテキスト 413~429 頁を予め読んでおくこと。
まとめ
準備学習 前回の復習とこれまでの学習をまとめる。
スポーツ経済学Ⅱ
Sports EconomicsⅡ
藤本 倫史
2
2Es(~H25)・2E(Es除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
スポーツ経済学Ⅰで学んだ各国のプロスポーツの経済活動の知識をベースにメディア、ス
ポンサーシップ、スポーツ用品、スタジアムビジネスなどについてより深く学んでいく。
― 268 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
■授業(学修)の到達目標■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■履修しておくことが望ましい科目等■
税法の基本的な概念を正しく理解すること。各税法の分野に入る前提として法律の考え方を
一応理解すること。
生活設計・税基礎Ⅰ
Basics of Life Design and Tax Ⅰ
向井 昇
2
2E(Em除く)(~H25)
法学概論Ⅰ法学概論Ⅱ
■準備学修等の指示■
■授業のねらい・概要■
社会に出る前に知識を入れ知恵を出し自分で対応力を身に付ける。生活設計とは何ぞや、
税金の仕組みを知る
■授業(学修)の到達目標■
FP技能士3級取得し2級へのステップとする
■履修しておくことが望ましい科目等■
他のFP4科目(保険・金融・不動産・相続)を受けておくこと
■準備学修等の指示■
毎回の復習実施 過去問チャレンジでは指名して解答させるので成績影響あり
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
FPとは
●準備学習 ニュースをみておくこと
経済新聞の読み方実践
●準備学習 日本経済新聞に目を通す
FP倫理と他の士業との関わり
●準備学習 各士業の業務情報収集をしておく
ライフプランニングと資金計画
●準備学習 テキストの本読み
教育資金・住宅資金
●準備学習 我が家の教育資金と住宅事情調査
社会保険とは
●準備学習 テキスト本読み
所得税の概要
●準備学習 テキスト本読み
所得の分類
●準備学習 テキスト本読み
所得税の計算・申告
●準備学習 テキスト本読み
個人住民税・個人事業税
●準備学習 テキスト本読み
税制改正
●準備学習 テキスト本読み
ライフプラン過去問チャレンジ(23 年度~24 年度)
●準備学習 過去問チャレンジ
ライフプラン過去問(25 年度~26 年度)
●準備学習 過去問チャレンジ
税過去問チャレンジ(25 年度~26 年度)
●準備学習 過去問チャレンジ
総復習
●準備学習 トータル過去問チャレンジ
準備学習 教科書の該当箇所を読んでくること。図書館で税法に関する本を借り、読んでおく
こと、ノートを整理し、記録しておくこと。(図書館で税法に関する本を借り、読んでおくことを今
年度強調したい。)
■回数ごとの授業内容■
第1 回
授業のねらいについてのガイダンス
第2 回
準備学習 シラバスに目をとおしておくこと
税の意義・過去の税、現在の税、将来の税
第3 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと
租税体系
第4 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと ノートを整理しておくこと
租税の基本原則、税の機能(財源調達、富の再分配、景気安定化)
第5 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと 図書館で税法に関する本を借
りて読んでみること
税の特色
第6 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと
わが国の租税制度の歴史、租税法の立法プロセス
第7 回
第8 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと ノートを整理しておくこと
租税法律主義
第9 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと 図書館で税法に関する本を借
りて読んでみること
租税法の法源
第10 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと
法令の間の矛盾抵触とその調整
第11 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと
租税法の効力の及ぶ範囲
第12 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと
租税法の解釈
第13 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと ノートを整理しておくこと
解釈の方法
第14 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと 図書館で税法の本を借り読ん
でおくこと
租税法の適用
第15 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと
権利の濫用との関係
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
出席回数、復習、定期試験。なお20分以上の遅刻は欠席とみなす
■使用テキスト■
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと ノートを整理しておくこと
『FP技能士3級』
■定期試験■
■参考書■
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと
行政法等との関係、私法との関係、財政学、会計学等との関係、刑法等との関
係
実施する
■成績評価の方法■
税法概論Ⅰ
The outline of tax law Ⅰ
泉 潤慈
2
2EA(~H25)・2E(EA除く)(H26~)
期末試験
■使用テキスト■
『租税法入門 最新版 』 川田 剛 大蔵財務協会 最新版 978-4-7547-1698-
1
■参考書■
■授業のねらい・概要■
租税法の基本原則を理解させるべく、税とは何か、税に関する基本原則、租税法と隣接科学
との関係、租税法律主義、租税法の法源などの問題を説明し、理解させる。分かりやすく、明
瞭な説明に配意したい。学生にも輪読させたり、レポートを出させたりする予定です。隣接科
学の説明にも配意したい。
― 269 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
税法概論Ⅰ
The outline of tax law Ⅰ
泉 潤慈
△2
2EA(H26~)
実施する
■成績評価の方法■
期末試験
■使用テキスト■
『租税法入門 最新版 』 川田 剛 大蔵財務協会 最新版 978-4-7547-1698-
1
■授業のねらい・概要■
租税法の基本原則を理解させるべく、税とは何か、税に関する基本原則、租税法と隣接科学
との関係、租税法律主義、租税法の法源などの問題を説明し、理解させる。分かりやすく、明
瞭な説明に配意したい。学生にも輪読させたり、レポートを出させたりする予定です。隣接科
学の説明にも配意したい。
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
税法の基本的な概念を正しく理解すること。各税法の分野に入る前提として法律の考え方を
一応理解すること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
法学概論Ⅰ法学概論Ⅱ
■準備学修等の指示■
準備学習 教科書の該当箇所を読んでくること。図書館で税法に関する本を借り、読んでおく
こと、ノートを整理し、記録しておくこと。(図書館で税法に関する本を借り、読んでおくことを今
年度強調したい。)
■回数ごとの授業内容■
第1 回
授業のねらいについてのガイダンス
第2 回
準備学習 シラバスに目をとおしておくこと
税の意義・過去の税、現在の税、将来の税
第3 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと
租税体系
第4 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと ノートを整理しておくこと
租税の基本原則、税の機能(財源調達、富の再分配、景気安定化)
第5 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと 図書館で税法に関する本を借
りて読んでみること
税の特色
第6 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと
わが国の租税制度の歴史、租税法の立法プロセス
第7 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと
行政法等との関係、私法との関係、財政学、会計学等との関係、刑法等との関
係
第8 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと ノートを整理しておくこと
租税法律主義
第9 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと 図書館で税法に関する本を借
りて読んでみること
租税法の法源
第10 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと
法令の間の矛盾抵触とその調整
第11 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと
租税法の効力の及ぶ範囲
第12 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと
租税法の解釈
第13 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと ノートを整理しておくこと
解釈の方法
第14 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと 図書館で税法の本を借り読ん
でおくこと
租税法の適用
第15 回
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと
権利の濫用との関係
準備学習 教科書の該当部分を読んでおくこと ノートを整理しておくこと
― 270 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
むこと
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
税法概論Ⅱ
The outline of tax law Ⅱ
泉 潤慈
2
2EA(~H25)・2E(EA除く)(H26~)
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
期末試験の成績
■使用テキスト■
『入門』 川田 剛 大蔵財務協会 最新版 978-4-7547-1698-1
■授業のねらい・概要■
各税の概略を理解し、さらに、専門的な内容となるとなる「税法」への橋渡しとなる授業を目
指します 。特に国税である所得税、法人税、相続税、消費税、国際課税の概略について、
学生に輪読してもらったり、レポート作成も織り込みたい。説明については、わかりやすく丁寧
に明瞭にするよう努めたい。
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
各税の概略を理解し、税務に興味を持ち、税制関連記事に興味を持ち、就職しても役立つこ
と。税理士試験受験や税務職員受験といった方向性の契機になる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
法学概論Ⅰ法学概論Ⅱ
■準備学修等の指示■
準備学習 教科書の該当箇所を読んでくること。ノートをきちんととって復習すること
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
授業のねらいのガイダンス
●準備学習
シラバスを読んでくること ノートを復習のため再確認する
所得税の基本的仕組み
●準備学習
教科書の該当部分(所得税の基本的仕組み)を読んでくること ノートをきちん
とつけて復習すること
納税義務者と課税所得の範囲
●準備学習
教科書の該当部分(納税義務者と課税所得の範囲)を読んでくること ノートを
きちんとつけて復習すること
所得税の課税標準及び所得金額の計算
●準備学習
教科書の該当部分(所得税の課税標準及び所得金額の計算)の予習 計算の
復習
所得税の申告と納付
●準備学習
教科書の該当部分(所得税の申告納付)の予習 ノートをきちんとつけ復習す
ること
課税の特例制度
●準備学習
教科書の該当部分(課税の特例制度)の予習、ノートをきちんとつけて復習する
こと
法人税に対する基本的考え方、法人税の納税義務者
●準備学習
教科書の該当部分(法人税に対する基本的考え方、法人税の納税義務)の予
習
法人税の課税対象及び課税標準
●準備学習
教科書の該当部分(法人税の課税対象及び課税標準)の予習
税額の計算、法人税の申告と納付、還付
●準備学習
税額の計算の復習
相続税法の特質
●準備学習
教科書の該当部分(相続税法の特質)を読むこと
贈与税、財産の評価
●準備学習
教科書の該当部分(贈与税、財産の評価)を読むこと きちんとノートをとり復習
すること
わが国消費税の特色
●準備学習
教科書の該当部分(わが国消費税の特色)を読むこと
消費税法の概要
●準備学習
教科書の該当部分(消費税法の概要)を読むこと
非居住者・外国法人に対する課税、外国税額控除
●準備学習
教科書の該当部分(非居住者・外国法人に対する課税、外国税額控除)を読む
こと
租税条約、外国子会社等合算税制、移転価格税制
●準備学習
教科書の該当部分(租税条約、外国子会社等合算税制、移転価格税制)を読
― 271 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
むこと
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
税法概論Ⅱ
The outline of tax law Ⅱ
泉 潤慈
△2
2EA(H26~)
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
期末試験の成績
■使用テキスト■
『入門』 川田 剛 大蔵財務協会 最新版 978-4-7547-1698-1
■授業のねらい・概要■
各税の概略を理解し、さらに、専門的な内容となるとなる「税法」への橋渡しとなる授業を目
指します 。特に国税である所得税、法人税、相続税、消費税、国際課税の概略について、
学生に輪読してもらったり、レポート作成も織り込みたい。説明については、わかりやすく丁寧
に明瞭にするよう努めたい。
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
各税の概略を理解し、税務に興味を持ち、税制関連記事に興味を持ち、就職しても役立つこ
と。税理士試験受験や税務職員受験といった方向性の契機になる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
法学概論Ⅰ法学概論Ⅱ
■準備学修等の指示■
準備学習 教科書の該当箇所を読んでくること。ノートをきちんととって復習すること
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
授業のねらいのガイダンス
●準備学習
シラバスを読んでくること ノートを復習のため再確認する
所得税の基本的仕組み
●準備学習
教科書の該当部分(所得税の基本的仕組み)を読んでくること ノートをきちん
とつけて復習すること
納税義務者と課税所得の範囲
●準備学習
教科書の該当部分(納税義務者と課税所得の範囲)を読んでくること ノートを
きちんとつけて復習すること
所得税の課税標準及び所得金額の計算
●準備学習
教科書の該当部分(所得税の課税標準及び所得金額の計算)の予習 計算の
復習
所得税の申告と納付
●準備学習
教科書の該当部分(所得税の申告納付)の予習 ノートをきちんとつけ復習す
ること
課税の特例制度
●準備学習
教科書の該当部分(課税の特例制度)の予習、ノートをきちんとつけて復習する
こと
法人税に対する基本的考え方、法人税の納税義務者
●準備学習
教科書の該当部分(法人税に対する基本的考え方、法人税の納税義務)の予
習
法人税の課税対象及び課税標準
●準備学習
教科書の該当部分(法人税の課税対象及び課税標準)の予習
税額の計算、法人税の申告と納付、還付
●準備学習
税額の計算の復習
相続税法の特質
●準備学習
教科書の該当部分(相続税法の特質)を読むこと
贈与税、財産の評価
●準備学習
教科書の該当部分(贈与税、財産の評価)を読むこと きちんとノートをとり復習
すること
わが国消費税の特色
●準備学習
教科書の該当部分(わが国消費税の特色)を読むこと
消費税法の概要
●準備学習
教科書の該当部分(消費税法の概要)を読むこと
非居住者・外国法人に対する課税、外国税額控除
●準備学習
教科書の該当部分(非居住者・外国法人に対する課税、外国税額控除)を読む
こと
租税条約、外国子会社等合算税制、移転価格税制
●準備学習
教科書の該当部分(租税条約、外国子会社等合算税制、移転価格税制)を読
― 272 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
租税論
高羅 ひとみ
2
2E(Ee除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
政府の経済活動に必要な収入と支出にかかわる諸問題を経済学の枠組みで考察するもの
が財政学である.租税論では,前期の財政学につづく講義を提供する.具体的には,租税の
各論,社会保障に解説を与える。受講生は前期の財政学を受講済みであることが望ましい.
■授業(学修)の到達目標■
何らかの財政問題(課題)が与えられたときに,その問題の理解の仕方,問題の所在,そし
て可能な解決方法について知識をもち議論ができるようになるのが学習の目標です.
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
講義中に私語をすること,携帯やスマートフォンをみること,音楽を聴くことは厳禁します.
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
はじめに
第1 章 租税各論
●準備学習:特になし
税の転嫁と帰着
●準備学習:ミクロ経済学で学んだ需要曲線と供給曲線を復習してきてくださ
い.
所得税 しくみ
●準備学習:特になし
消費税 しくみ
●準備学習:付加価値税とは何か調べてきてください
消費税の効率性
●準備学習:ミクロ経済学で学んだ効率性について復習してきてください.
法人税 しくみ
●準備学習:法人税のデータを調べてきてください.
法人税は転嫁せず
●準備学習:特になし
租税競争の理論
●準備学習:特になし
租税競争の理論 過少供給定理
●準備学習:特になし
租税競争の理論 過少供給定理
●準備学習:前回の内容を復習してきてください
第2 章 社会保障
年金
●準備学習:特になし
医療
●準備学習:特になし
第3 章 効率性と公平性のジレンマ
●準備学習:特になし
まとめ
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
各回の受講態度とレポート,小テスト.
■使用テキスト■
■参考書■
『財政学入門(第2 版)』 入谷純 日本経済新聞出版社 2008 978-4-532-1117-9
― 273 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第13 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
地域経済論
Regional Economy
鍋島 正次郎
△2
2E(Em・Ea除く)(H26~)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
地域の産業(第二次産業)Globalization の影響
●準備学習
・前回の復習。
・ダウンロードしたデータを加工する(提出は翌週)。
地域の産業(第三次産業)全国の状況
●準備学習
・前回までの復習。
・ダウンロードしたデータを加工して課題提出。
地域の産業(第三次産業)中国地方の状況/まとめ
●準備学習
・試験に向けて、疑問点があれば、整理しておく。
国と地方の社会・経済関係や、世界経済の変化に対する国内産業の対応などを概観した後、
具体的な事例(殊に中四国地方における)を通して地域の社会や経済の構造的な変化と地
域産業が直面する諸問題を検討し、今後の地域社会の住民と経済の関わりを展望する。こ
の授業では、戦後の日本経済を牽引してきた製造業に、特に焦点を当てる。
■定期試験■
■授業(学修)の到達目標■
■成績評価の方法■
戦後日本の産業政策の変遷と、各時期の国内的・国際的な社会=経済状況との関わりを把
握することによって、現在の地域社会(特に中四国地方)の産業の現状を理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
実施する
出席状況、授業態度、3 回の小テスト、課題提出、期末試験により総合的に判断する。
■使用テキスト■
■参考書■
特になし。
『地域経済学入門 新版』 山田 浩之他 有斐閣 2007 978-4641163119
■準備学修等の指示■
受講者には日本や世界の経済の現状について、日々の新聞やニュース、さらには書籍など
を通じて大まかな知識や関心を持っていてほしい。また、授業期間中に 3 回の小テストを行
い、また、課題の提出も求めるので、授業内容を必ず復習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
イントロダクション(地域と産業)
●準備学習
・シラバスをよく読んでおくとともに、毎日、新聞(とくに経済面)で現在起きて
いる事柄を確認。
国と地方(歴史・文化・社会的関係)
●準備学習
・前回の授業の復習。
・キャビネットからデータ(国勢調査)をダウンロードして、よく確認しておく。
国と地方(政治的・経済的関係)
●準備学習
・前回までの復習。
・ダウンロードしたデータを加工して課題提出。
国土計画の変遷Ⅰ 高度経済成長期
●準備学習
・前回までの復習(小テストあり)。
・配布した地図で全国の工業立地の状況を確認。
国土計画の変遷Ⅱ 安定成長期
●準備学習
・前回までの復習。
・キャビネットからデータ(工業統計調査)をダウンロードして、よく確認してお
く。
国土計画の変遷Ⅲ 平成不況の時代
●準備学習
・前回までの復習。
・ダウンロードしたデータを加工する(提出は翌週)。
国土計画の変遷Ⅳ 地方分権の時代
●準備学習
・前回までの復習。
・ダウンロードしたデータを加工して課題提出。
地域の社会・経済構造(概論)
●準備学習
・前回までの復習(小テストあり)。
・キャビネットからデータ(県民経済計算)をダウンロードして、よく確認してお
く。
地域の社会・経済構造(産業研究の方法)
●準備学習
・前回の講義内容に関する復習。
・ダウンロードしたデータを加工する(提出は翌週)。
地域の産業(第一次産業)戦後の農業
●準備学習
・前回までの復習。
・ダウンロードしたデータを加工して課題提出。
地域の産業(第一次産業)国際化時代の農業
●準備学習
・前回までの復習。
・配布したデータで戦後の農業立地の変遷を確認。
地域の産業(第二次産業)高度経済成長期の製造業
●準備学習
・前回までの復習(小テストあり)。
・キャビネットからデータ(工業統計調査)をダウンロードして、よく確認してお
く。
― 274 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
地域調査Ⅱ
Regional Study Exercise Ⅱ
張楓
2
2E(~H25)・2E(Eb除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
備後地域の経済・社会の過去・現在・未来に関する疑問を、学外訪問調査により解決する。
講義でなく演習形式。調査研究のテーマは自主的に決める。事前学習・現地調査・事後学習
のシリーズ。討論や発表の経験を積ませるとともに、地域への関心をたかめ、学部専門科目
への橋渡しとする。原則として 1 年次生を対象としており、また学外訪問の都合で履修人数
を 20 名程度に制限する。
■授業(学修)の到達目標■
自主的に疑問をもつ習慣がつくこと。総合的な学習力(まとめる力、討論する力、発表する
力)が向上すること。備後地域の経済・社会問題を理解すること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
とくになし。
■準備学修等の指示■
調査テーマは各人が自分で見つけることになるので、日常的に新聞を読んだり、テレビのニ
ューズをみて今、地域でどういうことが起こっているかチェックしておくこと
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス
事前学習 過去のテーマなどの紹介
事前学習 各人のテーマの決定(1)
事前学習 各人のテーマの決定(2)
事前学習 調査事項の検討(1)基本文献の収集
事前学習 調査事項の検討(2)基本文献の整理
事前学習 調査事項の検討(3)調査質問リストの作成
調査先訪問(1)
調査先訪問(2)
事後学習 調査結果整理と発表資料作成
事後学習 調査報告
事後学習・追加調査 調査先訪問、調査結果検討など
事後学習・追加調査 調査先訪問、調査結果検討など
事後学習・追加調査 発表資料の作成
まとめ
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
各回の取り組み態度(50)、個人レポート(50)の総合評価
■使用テキスト■
■参考書■
― 275 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
中国経済論Ⅰ
Chinese Economy Ⅰ
第12 回
2
2E(EI除く)(~H25)・2E(Em・Es・EI除く)(H26
~)
■授業のねらい・概要■
1978年の改革開放以来、中国は 30数年間にわたって年率10%近い高度成長を続け、現
在世界第2 位の経済大国となった。中国はすでに東アジア経済はもとより、世界経済の中で
も重要な役割を担う存在となっている。 本講義は中国の経済・社会全般に関する基礎知識
を身につけることを目的としている。具体的には、中国の政治、社会、経済などの基礎知識を
学びながら、その経済発展の歴史、現状、特徴および直面している課題などを検証し、中国
経済の実態と全体像の把握に努める。さらに中国の経済発展が世界経済に与える影響、日
中経済関係の現状と課題などについても考える。
■授業(学修)の到達目標■
中国の経済発展と改革開放政策の展開や日中経済関係に関する基本的な知識を身につけ
る。
第13 回
第14 回
第15 回
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
■履修しておくことが望ましい科目等■
基礎科目(ミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学など)及び中国関連科目(中国ビジネス
研究、中国語など)。なお、後期の「中国経済論II」も履修することが望ましい。両者はきわめ
て強い補完関係にある。
出席状況、試験(レポートを含む)などにより総合的に評価する。出席状況を重視し、無断欠
席回数により減点する。
■使用テキスト■
『中国経済入門 第3 版』』 南 亮進・牧野文夫 日本評論社 2014 978-4535557086
■準備学修等の指示■
授業はテキストに沿って講義形式で行うが、ビデオなどの視聴覚資料も活用しながら進んで
行きたい。また、授業中あるいはメールでの質問を随時受け付ける。 中国経済に関連する
新聞記事などに関心を持って目を通すこと。毎回テキストに沿って予習・復習をし、良く準備
して授業に臨んでほしい。
■参考書■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
・前回の内容(農村改革と農業の発展)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(農村部の都市化と農村振興の課題)について予習して
おくこと。
人口変動と人口政策
●準備学習
・前回の内容(農村部の都市化と農村振興の課題)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(人口変動と人口政策)について予習しておくこと。
都市労働市場の形成と失業
●準備学習
・前回の内容(人口変動と人口政策)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(都市労働市場の形成と失業)について予習しておくこと。
労働市場の構造変化と「ルイス転換点」
●準備学習
・前回の内容(都市労働市場の形成と失業)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(労働市場の構造変化と「ルイス転換点」)について予習し
ておくこと。
総括と質疑応答
●準備学習
・これまでの内容について復習しておくこと。
中国経済への招待:いま何故中国か
●準備学習
・テキストの該当箇所(中国経済への導入部分)について予習しておくこと。
改革開放はなぜ必要であったか
●準備学習
・前回の内容(中国経済への導入部分)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(改革開放の必要性)について予習しておくこと。
経済成長の特徴と要因
●準備学習
・前回の内容(改革開放の必要性)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(経済成長の特徴と要因)について予習しておくこと。
社会主義市場経済とは何か
●準備学習
・前回の内容(経済成長の特徴と要因)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(社会主義市場経済)について予習しておくこと。
移行経済における政府の役割
●準備学習
・前回の内容(社会主義市場経済)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(移行経済における政府の役割)について予習しておくこ
と。
工業化と産業構造の変化
●準備学習
・前回の内容(移行経済における政府の役割)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(工業化と産業構造の変化)について予習しておくこと。
工業成長の要因と課題
●準備学習
・前回の内容(工業化と産業構造の変化)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(工業成長の要因と課題)について予習しておくこと。
国有企業の改革と成果
●準備学習
・前回の内容(工業成長の要因と課題)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(国有企業の改革と成果)について予習しておくこと。
国有企業改革の限界と非国有企業の成長
●準備学習
・前回の内容(国有企業の改革と成果)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(国有企業改革の限界と非国有企業の成長)について予
習しておくこと。
農村改革と農業の発展
●準備学習
・前回の内容(国有企業改革の限界と非国有企業の成長)について復習してお
くこと。
・テキストの該当箇所(農村改革と農業の発展)について予習しておくこと。
農村部の都市化と農村振興の課題
●準備学習
― 276 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
中国経済論Ⅱ
Chinese Economy Ⅱ
第12 回
2
2E(EI除く)(~H25)・2E(Em・EI除く)(H26~)
第13 回
■授業のねらい・概要■
1978年の改革開放以来、中国は 30数年間にわたって年率10%近い高度成長を続け、現
在世界第2 位の経済大国となった。中国はすでに東アジア経済はもとより、世界経済の中で
も重要な役割を担う存在となっている。 本講義は中国の経済・社会全般に関する基礎知識
を身につけることを目的としている。具体的には、中国の政治、社会、経済などの基礎知識を
学びながら、その経済発展の歴史、現状、特徴および直面している課題などを検証し、中国
経済の実態と全体像の把握に努める。さらに中国の経済発展が世界経済に与える影響、日
中経済関係の現状と課題などについても考える。
第14 回
第15 回
■授業(学修)の到達目標■
中国の経済発展と改革開放政策の展開や日中経済関係に関する基本的な知識を身につけ
る。
■履修しておくことが望ましい科目等■
基礎科目(ミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学など)及び中国関連科目(中国ビジネス
研究、中国語など)。なお、前期の「中国経済論I」も履修しておくことが望ましい。両者はきわ
めて強い補完関係にある。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
出席状況、試験(レポートを含む)などにより総合的に評価する。出席状況を重視し、無断欠
席回数により減点する。
■使用テキスト■
■準備学修等の指示■
基礎科目(ミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学など)及び中国関連科目(中国ビジネス
研究、中国語など)。なお、前期の「中国経済論I」も履修しておくことが望ましい。両者はきわ
めて強い補完関係にある。
『中国経済入門 第3 版』』 南 亮進・牧野文夫 日本評論社 2014
■参考書■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
●準備学習
・前回の内容(国際金融危機後の米中関係と国際経済)について復習しておく
こと。
・テキストの該当箇所(持続的成長の可能性)について予習しておくこと。
開発は環境と両立できるか
●準備学習
・前回の内容(持続的成長の可能性)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(開発と環境の両立可能性)について予習しておくこと。
改革開放の光と影
●準備学習
・前回の内容(開発と環境の両立可能性)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(改革開放の光と影)について予習しておくこと。
中国経済の行方
●準備学習
・前回の内容(改革開放の光と影)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(中国経済の行方)について予習しておくこと。
総括と質疑応答
●準備学習
・これまでの内容について復習しておくこと。
ガイダンス:講義の進め方・ルール
金融改革と金融システム
●準備学習
・テキストの該当箇所(金融改革と金融システム)について予習しておくこと。
金融政策と人民元の国際化
●準備学習
・前回の内容(金融改革と金融システム)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(金融政策と人民元の国際化)について予習しておくこと。
輸出主導型成長と貿易構造
●準備学習
・前回の内容(金融政策と人民元の国際化)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(輸出主導型成長と貿易構造)について予習しておくこと。
国際貿易政策と貿易自由化
●準備学習
・前回の内容(輸出主導型成長と貿易構造)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(国際貿易政策と貿易自由化)について予習しておくこと。
外資政策の展開と帰結
●準備学習
・前回の内容(国際貿易政策と貿易自由化)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(外資政策の展開と帰結)について予習しておくこと。
技術導入の成果と問題点
●準備学習
・前回の内容(外資政策の展開と帰結)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(技術導入の成果と問題点)について予習しておくこと。
日中関係の発展と相互依存関係
●準備学習
・前回の内容(技術導入の成果と問題点)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(日中関係の発展と相互依存関係)について予習しておく
こと。
新たな日中関係の構築に向けて
●準備学習
・前回の内容(日中関係の発展と相互依存関係)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(新たな日中関係の構築に向けて)について予習しておく
こと。
米中間の経済的不均衡と相互依存関係
●準備学習
・前回の内容(新たな日中関係の構築に向けて)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(米中間の経済的不均衡と相互依存関係)について予習
しておくこと。
国際金融危機後の米中関係と国際経済
●準備学習
・前回の内容(米中間の経済的不均衡と相互依存関係)について復習しておく
こと。
・テキストの該当箇所(国際金融危機後の米中関係と国際経済)について予習
しておくこと。
持続的成長は可能か
― 277 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
通関業法
Customs Clearance Law
内海 香
2
2E(~H25)
■授業のねらい・概要■
資源のない日本にとって貿易は欠かせない。BRICS(Brazil ブラジル、Russia ロシア、India イン
ド、China 中国、South Africa 南アフリカ)の新興国が台頭する現在、また、TPP や FTA/EPA
などの締結により一段とグローバル化する世界で、通関業務は企業にとってとても重要な企
業活動の一端である。通関業務を行なううえで通関士は法律で義務付けられている貿易に
関する税務の専門家、通関手続きの専門家である。日本を取り巻く世界情勢・世界経済がど
のように日本との貿易に影響してくるのかなど今後の国際貿易についても通関士試験を勉強
しながら通関に関わる法律を学習していく。本講では、通関士取得の国家試験合格を目指し
た通関業法を学習するが、通関手続きに関わる通関業法の法律を学習する。
■授業(学修)の到達目標■
本講では、通関士取得の国家試験合格を目指した通関業法を学習するが、グローバル化の
進む世界で、日本経済がどのような影響を受けるのか、貿易はどのようになっているのかな
ど通関手続きに関わる通関業法の法律を学習する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
マクロ経済学、国際経済学
■準備学修等の指示■
「国際経済学をつかむ」有斐閣出版を読んでおくことが望ましいが、第3 章~第9 章までは
必ず読んでおくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション・通関について・目的と定義 (1) 通関業法の目的
目的と定義 (2) 通関業法の定義
目的と定義 (3) 通関手続きの範囲
通関業の許可と許可の消滅・取消し (1) 通関業の許可
通関業の許可と許可の消滅・取消し (2) 通関業の消滅
通関業の許可と許可の消滅・取消し (3) 通関業の取消し
関連業務・営業所の新設・営業区域の制限 (1) 関連業務
関連業務・営業所の新設・営業区域の制限 (2) 営業所の新設
関連業務・営業所の新設・営業区域の制限 (3) 営業区域の制限
通関業者の義務と権利 (1) 変更等の届出
通関業者の義務と権利 (2) 通関業者の業務上の義務
通関業者の義務と権利 (3) 通関業者の権利
通関業者の義務と権利 (4) 通関業者の監督処分・その他
通関士・その他 (1) 通関士の確認
通関士・その他 (2) 通関士に対する懲戒処分・その他
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験90%、授業への取組み及びレポート等10%(おおよそであり、場合により前後10%ぐ
らいになることもある。)
■使用テキスト■
『講義レジュメ』 内海 香
■参考書■
『通関士試験合格ハンドブック』 片山立志 日本能率協会マネジメントセンター 2016 年
978-4-8207-4830-4
『通関士テーマ別問題集』 片山立志 日本能率協会マネジメントセンター 2016 年
978-4820748311
『通関士 過去問スピードマスター』 TAC 通関士講座 TAC 2016 年 978-4813254898
『国際金融論をつかむ』 橋本優子・小川英冶・熊本方雄 有斐閣 最新版
978-4641177031
― 278 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
この授業は特に聴講することが重要なので,出席を重視し,学年末に与える課題についての
レポートと総合して評価を行う。
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
日本の政治・経済
Politics and Economy in Japan
田中 秀征
2
2Ee(~H25)・2E(H26~)
■使用テキスト■
『政治・経済資料2016』 とうほう 東京法令出版
■参考書■
■授業のねらい・概要■
授業は毎回,(A)時局問題と(B)事例学習の二つで構成する。(A)はその時点での重要な政治
経済の問題について解説。例えば,総選挙の結果分析,オバマ大統領の政治,あるいは景
気対策の評価など多方面にわたる。(B)はそれらを理解するための土台となる具体的な事例
の学習。その日の(A)と(B)は必ずしも関連しない。また,(B)の追加や変更もある。
■授業(学修)の到達目標■
(1)1年後には,現在の政治や経済の大筋の流れを知り,新聞やテレビのニュース報道に関
心を持つようになる。
(2)就職の面接で,当面の政治や経済の問題状況につて答えられる程度の社会常識を身に
つける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
日頃より,新聞・テレビのニュースなどで日本の政治,および経済などに関心を持っておくこ
と。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
開講に当たっての説明,政治経済の概観
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)現代日本の政治家
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)戦後政治家
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)幕末・維新の政治家
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)欧米の政治家
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)日本の政党
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)日本の選挙制度
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)戦後日本の経済
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)日本の財政
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)国連,憲法,歴史認識
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)日米同盟と国際協調
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)中東問題の背景
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)グローバル経済の功罪
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)日中関係と中国の行方
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
(A)時局問題 (B)医療,年金,国民負担
●準備学習
少なくとも講義前のニュースを知っておくこと
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
― 279 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
日本経済史
Economic History of Japan
勝矢 倫生
2
2E(Ee除く)(H26~)
第11 回
第12 回
■授業のねらい・概要■
検地・石高制・貢租制などの基本事項を取りあげた後、戦国期から徳川前期における農村の
社会構造を概説する。経済史の基礎的な理論に触れつつ、近世経済史の基本事項を極力
平易に解説し、経済史への興味を育て、経済史学への導入をはかる。
第13 回
■授業(学修)の到達目標■
経済史を学ぶ意義はどこにあるのか、近・現代経済社会の成立にとって徳川社会はどのよう
な意味を持つのか、これらの 2 つの課題を考察し、その内容を理解することがこの講義の基
本的な学習目標である。
■履修しておくことが望ましい科目等■
第14 回
■準備学修等の指示■
講義ノートを配布するので、熟読した上、授業に臨んでほしい。講義ノートの各章末尾に比較
的入手しやすく理解しやすい参考文献をリストアップしているので、準備学習に活用してほし
い。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第15 回
徳川社会の相貌 新しい江戸時代史像を求めて
●準備学習
・江戸時代の政治・社会・経済の仕組みを本やネットで調べ、基礎知識を得て
おこう。
「徳川の平和」=パクス・トクガワーナ(Pax Tokugawana)の達成(1)戦国時代
の村
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第1章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・戦国時代の社会構造について、自分で本やネットで調べておこう。
「徳川の平和」=パクス・トクガワーナ(Pax Tokugawana)の達成(2)豊臣平和
令
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第1章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・豊臣秀吉の天下統一の意義を本やネットを参考にして考えておこう。
検地(1)太閤検地の展開
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第2章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・太閤検地の展開過程と意義について、本やネットで調べておこう。
検地(2)太閤検地の意義
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第2章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・太閤検地の展開過程と意義について、本やネットで調べておこう。
石高制(1)幕藩体制の仕組み
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第3 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期の天領と領国の仕組みについて、本やネットで調べておこう。
石高制(2)徳川前期の村
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第3 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期の村の景観、田畑・山林の所有形態、村民の身分・経済的階層につい
て本やネットで調べておこう。
徳川期の貢租制(1)江戸時代の徴租法
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第4 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期の租税徴収法について、本やネットで調べておこう。
徳川期の貢租制(2)江戸時代の年貢の性格
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第4 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期の租税徴収法について、本やネットで調べておこう。
徳川前期の村(1)手作経営の構造(1)徳川前期の家族形態
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第5 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・近代以前の飛騨白川村の家族形態・婚姻形態について本やネットで調べてお
こう。
徳川前期の村(2)手作経営の構造(2)農業奉公人の類型
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第5 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期の農業奉公人にかんする基礎的文献はない。授業をしっかり聴いてほ
しい。
本家・分家関係の成立と構造(1)本家・分家関係の成立
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第6 章の該当箇所を史是前に
読んでおこう。
・徳川期農村の本家・分家関係の成立・構造にかんする入門書はない。授業を
しっかり聴いてほしい。
本家・分家関係の成立と構造(2)本家・分家関係の構造
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第6 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期農村の本家・分家関係の成立・構造にかんする入門書はない。授業を
しっかり聴いてほしい。
賦役労働制度の構造
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第7 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期農村の賦役労働制度にかんする基礎的文献はない。授業をしっかり
聴いてほしい。
まとめ
●準備学習
・学期末試験に備えて、講義ノートを最初から最後まで、全ページ読み直して
みよう。
・不明点や疑問点があれば、最後の授業で質問しよう。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験の評価による。
■使用テキスト■
■参考書■
― 280 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
日本経済史Ⅰ
Economic History of Japan Ⅰ
勝矢 倫生
2
2E(Ee除く)(~H25)
第11 回
第12 回
■授業のねらい・概要■
検地・石高制・貢租制などの基本事項を取りあげた後、戦国期から徳川前期における農村の
社会構造を概説する。経済史の基礎的な理論に触れつつ、近世経済史の基本事項を極力
平易に解説し、経済史への興味を育て、経済史学への導入をはかる。
第13 回
■授業(学修)の到達目標■
経済史を学ぶ意義はどこにあるのか、近・現代経済社会の成立にとって徳川社会はどのよう
な意味を持つのか、これらの 2 つの課題を考察し、その内容を理解することがこの講義の基
本的な学習目標である。
■履修しておくことが望ましい科目等■
第14 回
■準備学修等の指示■
講義ノートを配布するので、熟読した上、授業に臨んでほしい。講義ノートの各章末尾に比較
的入手しやすく理解しやすい参考文献をリストアップしているので、準備学習に活用してほし
い。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第15 回
徳川社会の相貌 新しい江戸時代史像を求めて
●準備学習
・江戸時代の政治・社会・経済の仕組みを本やネットで調べ、基礎知識を得て
おこう。
「徳川の平和」=パクス・トクガワーナ(Pax Tokugawana)の達成(1)戦国時代
の村
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第1章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・戦国時代の社会構造について、自分で本やネットで調べておこう。
「徳川の平和」=パクス・トクガワーナ(Pax Tokugawana)の達成(2)豊臣平和
令
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第1章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・豊臣秀吉の天下統一の意義を本やネットを参考にして考えておこう。
検地(1)太閤検地の展開
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第2章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・太閤検地の展開過程と意義について、本やネットで調べておこう。
検地(2)太閤検地の意義
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第2章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・太閤検地の展開過程と意義について、本やネットで調べておこう。
石高制(1)幕藩体制の仕組み
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第3 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期の天領と領国の仕組みについて、本やネットで調べておこう。
石高制(2)徳川前期の村
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第3 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期の村の景観、田畑・山林の所有形態、村民の身分・経済的階層につい
て本やネットで調べておこう。
徳川期の貢租制(1)江戸時代の徴租法
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第4 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期の租税徴収法について、本やネットで調べておこう。
徳川期の貢租制(2)江戸時代の年貢の性格
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第4 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期の租税徴収法について、本やネットで調べておこう。
徳川前期の村(1)手作経営の構造(1)徳川前期の家族形態
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第5 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・近代以前の飛騨白川村の家族形態・婚姻形態について本やネットで調べてお
こう。
徳川前期の村(2)手作経営の構造(2)農業奉公人の類型
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第5 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期の農業奉公人にかんする基礎的文献はない。授業をしっかり聴いてほ
しい。
本家・分家関係の成立と構造(1)本家・分家関係の成立
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第6 章の該当箇所を史是前に
読んでおこう。
・徳川期農村の本家・分家関係の成立・構造にかんする入門書はない。授業を
しっかり聴いてほしい。
本家・分家関係の成立と構造(2)本家・分家関係の構造
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第6 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期農村の本家・分家関係の成立・構造にかんする入門書はない。授業を
しっかり聴いてほしい。
賦役労働制度の構造
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第7 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期農村の賦役労働制度にかんする基礎的文献はない。授業をしっかり
聴いてほしい。
まとめ
●準備学習
・学期末試験に備えて、講義ノートを最初から最後まで、全ページ読み直して
みよう。
・不明点や疑問点があれば、最後の授業で質問しよう。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験の評価による。
■使用テキスト■
■参考書■
― 281 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第11 回
日本経済史Ⅱ
Economic History of Japan Ⅱ
勝矢 倫生
2
2E(Ee除く)(~H25)
第12 回
■授業のねらい・概要■
近現代日本の農村的起源を探る観点から、徳川中期から後期に至る農村社会の展開構造
を概説する。農村社会学等の隣接諸科学の研究成果を摂取しつつ、手作経営の分解、小農
経営の成立、地主小作関係の生成に至る近世農村構造の展開過程を追跡する。
第13 回
■授業(学修)の到達目標■
なぜ日本の農業は小規模家族経営が中心を占めているのか、その方向性は、徳川期の歴
史的展開を通して決定づけられたと言われる。徳川期における農業経営・農業技術・農民家
族の変遷過程を理解し、現代の日本農業・農村の問題点を歴史的に考察する力を養うこと
がこの講義の主たる学習目標である。
第14 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
第15 回
予め講義ノートを配布するので、熟読した上、授業に臨んでほしい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
徳川前期の農業経営形態と家族形態
●準備学習
・核家族・直系家族・傍系家族など、家族形態について本やネットで調べておこ
う。
経済社会の成立(1)市場経済の成立・経済的行動の形成
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第1章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・速水融氏の所説「経済社会成立論」について、本やネットで調べておこう。
第3 回
経済社会の成立(2)労働の集約化・勤労の倫理化
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第1章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・速水融氏の所説「勤勉革命」について、本やネットで調べておこう。
第4 回
都市の発達
●準備学習 ・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第2章の該当箇
所を事前に読んでおこう。
・三都(江戸・大坂・京都)・城下町・宿駅都市の発展状況を本やネットで調べて
おこう。
交通の発達
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第2 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期の陸上・海上交通の発展事情について、本やネットで調べておこう。
農村の変貌(1)商業的農業の発達
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第3 章を事前に読んでおこう。
・徳川期にはどのような商品作物が栽培されていたのか、本やネットで調べて
おこう。
農村の変貌(2))プロト工業の展開(1)
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第4章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期農村の養蚕・絹織物・麻織物業の発展状況について本やネットで調べ
ておこう。
経済社会の成立と農村の変貌(3)プロト工業の展開(2)
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第4章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期備後地域農村における畳表製織の展開事情について、本やネットで調
べておこう。
農業技術の発達(1)農書の普及
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第5章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期にはどのような農書があらわれたか、本やネットで調べておこう。
農業技術の発達(2)徳川期農業技術発達の方向性
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第5章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期にはどのような農業技術の発達がみられたか、本やネットで調べてお
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
こう。
地主・小作関係の生成(1)名田小作の成立
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第6章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期における小作制度の成立過程について、本やネットで調べておこう。
地主・小作関係の生成(2)質地小作・新田小作の成立
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第6 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期における小作制度の成立過程について、本やネットで調べておこう。
小作料支払形態の変遷過程(1)刈分・検見・定免
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第7 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期の小作料支払い形態の変遷にかんする入門書はない。授業をしっかり
聴いてほしい。
小作料支払形態の変遷過程(2)代金納・貨幣地代
●準備学習
・前回の授業内容の復習をしよう。講義ノートの第7 章の該当箇所を事前に読
んでおこう。
・徳川期の小作料支払い形態の変遷にかんする入門書はない。授業をしっかり
聴いてほしい。
まとめ
●準備学習 ・学期末試験に備えて、講義ノートを最初から最後まで、全ペー
ジ読み直してみよう。
・不明点や疑問点があれば、最後の授業で質問しよう。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験の評価による。
■使用テキスト■
■参考書■
― 282 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
日本経済論Ⅰ
Japanese EconomyⅠ
早川 達二
2
2E(~H25)
日本経済論Ⅱ
Japanese EconomyⅡ
早川 達二
2
2E(~H25)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
リーマン・ショック、東日本大震災などの試練を経た後、現在の日本経済は、積極的な金融
政策にも支えられたアベノミクスと呼ばれる政策によって少しずつ成長力を回復しつつある
ように見える。こうした現状を理解するために、戦後日本経済の軌跡を振り返る。日本経済の
伝統的な強みと、新たに直面する諸課題を把握していく。
リーマン・ショック、東日本大震災などの試練を経た後、現在の日本経済は、積極的な金融
政策にも支えられたアベノミクスと呼ばれる政策によって少しずつ成長力を回復しつつある
ように見える。こうした現状を理解するために、戦後日本経済の軌跡を振り返る。日本経済の
伝統的な強みと、新たに直面する諸課題を把握していく。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
日本経済の強みと弱点を把握しつつ、現在の日本経済の状況、課題を理解する。
日本経済の強みと弱点を把握しつつ、現在の日本経済の状況、課題を理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
マクロ経済学、ミクロ経済学、中国経済論、アメリカ経済論、EU 経済論
マクロ経済学、ミクロ経済学、中国経済論、アメリカ経済論、EU 経済論
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
日々の新聞の経済記事、また日本経済の歴史に関わる文献を読むこと。
日々の新聞の経済記事、また日本経済の歴史に関わる文献を読むこと。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
はじめに
(準備学習:講義内容の復習 戦前)
戦前・戦中までの日本経済
(準備学習:講義内容の復習 戦後復興)
戦後改革と復興
(準備学習:講義内容の復習 高度成長)
高度成長
(準備学習:講義内容の復習 高度成長)
高度成長のメカニズム
(準備学習:講義内容の復習 高度成長)
高度成長による国民生活の変化
(準備学習:講義内容の復習 高度成長)
石油危機
(準備学習:講義内容の復習 石油危機)
安定成長期
(準備学習:講義内容の復習 安定成長期)
自動車産業の発展
(準備学習:講義内容の復習 安定成長期)
円高不況
(準備学習:講義内容の復習 円高不況)
バブル景気
(準備学習:講義内容の復習 バブル経済)
平成不況「失われた10年」
(準備学習:講義内容の復習 バブル経済)
銀行危機とデフレの進行
(準備学習:講義内容の復習 銀行危機)
構造改革路線
(準備学習:講義内容の復習 構造改革)
日本経済の再生
(準備学習:試験勉強)
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
バブル崩壊ー平成不況
(準備学習:講義内容の復習 平成不況)
デフレの進行と金融危機
(準備学習:講義内容の復習 金融危機)
混迷する財政・金融政策
(準備学習:講義内容の復習 経済政策)
構造改革
(準備学習:講義内容の復習 構造改革)
東アジアの台頭(1)NIES、ASEAN
(準備学習:講義内容の復習 東アジア)
東アジアの台頭(2)中国
(準備学習:講義内容の復習 中国)
日本経済の再生
(準備学習:講義内容の復習 再生)
リーマン・ショックと世界金融危機
(準備学習:講義内容の復習 リーマンショック)
世界同時不況と日本への影響
(準備学習:講義内容の復習 世界同時不況)
経済危機への対応と財政赤字
(準備学習:講義内容の復習 財政赤字)
世界経済の構造変化と中国の大国化
(準備学習:講義内容の復習 中国)
東日本大震災と日本経済
(準備学習:講義内容の復習 東日本大震災)
EU 危機と日本経済への影響
(準備学習:講義内容の復習 EU危機)
山積する課題ー少子高齢化、格差、財政赤字など
(準備学習:講義内容の復習 諸課題)
日本の労働市場の変遷と多様化
(準備学習:試験勉強)
■定期試験■
■定期試験■
実施する
実施する
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
定期試験、レポート
定期試験、レポート
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■参考書■
■参考書■
『日本経済論・入門』 八代尚宏 有斐閣 2013年 978-4-641-16411-6
『途上国ニッポンの歩み』 大野健一 有斐閣 2005年 ISBN4-641-16231-X
『日本経済論・入門』 八代尚宏 有斐閣 2013 年 978-4-641-16411-6
『日本経済に明日はあるのか』 小峰隆夫 日本評論社 2015 年 978-4-535-55813-7
― 283 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第14 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
販売管理論Ⅰ
Sales Management Ⅰ
小林 正和
2
2Em・2EA(~H25)・2E(H26~)
第15 回
ストアペレーションについて
ストアアペレーションの重要性、開店準備、発注等について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、全体の再確認を予習する。
まとめ
今回販売管理として勉強したところをまとめる。
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
■成績評価の方法■
中小企業は我が国経済の中で非常に大きな位置を占めている。この講義では、我が国の中
小企業の現状、特徴、問題点、諸対策について学んだ後、企業経営の重要課題である経営
戦略、競争戦略、経営組織の分野について、実際のケースを交えて講義を行う。
今年は、各講義のおわりに内容を理解しているか課題を出し、より十分に理解できるように講
義を行う。
出席状況、毎回の課題内容及び定期試験などによる。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
■参考書■
『キラリ☆合格 販売士検定3 級テキスト&問題集 (キラリ☆合格シリーズ)』 高木ちかこ ネ
ットスクール出版 9784-7810-02118
我が国経済における中小企業に位置づけ、現状、特徴等について理解ができており、かつ
中小企業の経営改善に必要な経営戦略等についての基本的知識を有している。
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学修等の指示■
授業の復習と事前に渡す資料をもとに予習をすること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
オリエンテーション
今後の講義の内容等の紹介と説明を行い、進め方を周知させる。
●事前学習:次回の資料を渡して、小売業の機能と役割等を予習する。
小売業、流通業について
小売業の機能と役割や流通の3つの分化について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の資料(卸売業等)を
渡して予習する。
流通業における卸売業のポジショニング等について
卸売業のポジショニングや製造業の流通経路政策等について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の資料(販売形態等)
を渡して予習する。
販売形態の種類と特徴、業種と業態の違い等について
店舗販売の特徴、専業店と専門店の違い等について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の資料(各店舗形態
①)を渡して予習する。
各店舗形態①:百貨店等の店舗形態について
百貨店、GMS、SMの店舗形態について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の資料(各店舗形態
②)を渡して予習する。
各店舗形態②:ホームセンター、ドラッグストアー等の店舗形態について
ホームセンター、コンビニエンスストア、チェーンストア等の店舗形態につい
て学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の資料(商店街等)を
渡して予習する。
商店街、ショッピングセンターについて
商店街やショッピングセンターの成り立ち、現状等について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の資料(商品)を渡して
予習する。
商品について
商品の定義、コンセプト、品質等について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の資料(マーチャンダイジン
グ)を渡して予習する。
マーチャンダイジングについて
マーチャンダイジングの基本的考え方、IT活用等について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の資料(仕入計画)を
渡して予習する。
仕入計画について
棚割り、仕入計画の基本知識等について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の資料(在庫管理)を
渡して予習する。
在庫管理について
発注の基本知識、在庫管理等について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の資料(販売データ活
用)を渡して予習する。
販売データの活用について
販売データの活用、バーコード、JANコード等について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の資料(販売計画)を
渡して予習する。
販売計画について
販売計画の基本知識、販売価格、売価設定等について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の資料(ストアオペレーショ
ン)を渡して予習する。
― 284 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
販売管理論Ⅱ
Sales Management Ⅱ
小林 正和
2
2Em・2EA(~H25)・2E(H26~)
実施する
■成績評価の方法■
出席状況、毎回の課題内容及び定期試験などによる。
■使用テキスト■
『販売士2 級 一発合格テキスト問題集 第2 版 (販売士教科書)』 海光 歩 翔泳社; 第2
版 2015 978-4798140278
■授業のねらい・概要■
経営改善や経営革新、経営目標達成のためには、全体戦略に整合した機能戦略の策定が
不可欠である。本講座では、機能別戦略の中でも中小企業において特に重要とされるマー
ケティング戦略と企業診断に必要な財務分析や助言理論、事業計画作成等の基礎的な手
法を経営革新事例等を交えて講義を行う。
今年は、各講義のおわりに内容を理解しているか課題を出し、より十分に理解できるように講
義を行う。
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
マーケティング戦略の変遷、マーケティングの4P、コーチングの基礎についての理解がで
きており、かつ中小企業の企業診断のための基礎的な手法についての知識を有している。
■履修しておくことが望ましい科目等■
販売管理論Ⅰ
■準備学修等の指示■
授業の復習と事前に渡す資料をもとに予習をすること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
今後の講義の内容等の紹介と説明を行い、進め方を周知させる。
●事前学習:次回の資料(流通の小売業)を渡して、等を予習する。
流通と小売業について
小売業の構造変化と業態変化、卸売業、サプライチェーン等について学習
する。
●事前学習:次回の資料(各店舗形態)を渡して、等を予習する。
各店舗形態(専門店、スーパーセンター等)について
専門店、GMS、HC等について学習する。
●事前学習:次回の資料(チェーンストア)を渡して、等を予習する。
チェーンストアについて
チェーンストアの特性、チェーンオペレーションの原則等について学習す
る。
●事前学習:次回の資料(商店街)を渡して、等を予習する。
商店街、ショッピングセンターについて
商店街やショッピングセンターの課題と方向性について学習する。
●事前学習:次回の資料(マーチャンダイジング)を渡して、等を予習する。
マーチャンダイジングと競争戦略について
マーチャンダイジングと競争戦略、商品知識の活用方法、仕入等について
学習する。
●事前学習:次回の資料(商品計画)を渡して、等を予習する。
商品計画について
商品計画、棚割りシステム、売価政策等について学習する。
●事前学習:次回の資料(販売管理)を渡して、等を予習する。
販売管理、予算管理等について
値入額、棚卸、販売管理、予算管理等について学習する。
●事前学習:次回の資料(小売業の物流システム)を渡して、等を予習する。
小売業の物流システムについて
POS システム、販売分析の味方、小売業の物流システムについて学習す
る。
●事前学習:次回の資料(インストアマーチャンダイジング)を渡して、等を予習
する。
インストアマーチャンダイジングについて
インストアマーチャンダイジング、ディスプレイ等について学習する。
●事前学習:次回の資料(販売員の活用)を渡して、等を予習する。
販売員の活用について
販売員の役割と使命、接客技術、教育管理等について学習する。
●事前学習:次回の資料(マーケティングミックス)を渡して、等を予習する。
マーケティングミックスについて
消費スタイルの変化、マーケティングミックス、4P等について学習する。
●事前学習:次回の資料(マーケティング戦略)を渡して、等を予習する。
マーケティング戦略について
顧客中心主義、FSP、CRM、マーケティング戦略等について学習する。
●事前学習:次回の資料(市場細分化と集中戦略)を渡して、等を予習する。
市場細分化と集中戦略について
市場細分化と集中戦略、販売促進策、POP広告等について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、全体の再確認を予習する。
まとめ
今回販売管理として勉強したところをまとめる。
― 285 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ビジネス英語Ⅰ
Business EnglishⅠ
足立 浩一
2
2E(EI除く)(H26~)
備後経済研究Ⅰ
張楓
2
2E(Eb除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
英検準2 級レベルの参加者を想定して、ビジネス現場で聞ける・話せる英語力を身に着ける
ことを目標とします。TOEIC教材なども使用するが、あくまでも TOEICは英語力の一つの指標
であって、最終目標ではない。あくまでも使える英語・通じる英語の習得を目指す。
本講義では、「ものづくりの玉手箱」とも称賛されている備後地域(福山市・府中市・尾道市・
三原市)の産業集積地としての産業発展過程・メカニズム及び問題点、今後の可能性につい
て大都市圏域や代表的な地方工業地域(長岡、諏訪、浜松、広島など)との比較を視野に探
ることを目的とします。具体的には繊維産業や木工産業など伝統産業から、造船業や産業
機械産業、工作機械産業、さらに半導体搬送装置(ロボット)産業など近代産業を取り上げて
いきますが、前期では、戦前・戦後における備後地域経済の産業構造の特色を提示したうえ、
機械工業を中心とする近代産業について、地元のオンリーワン・ナンバーワン企業の事業展
開を交えながら、詳細に考察していきます。
■授業(学修)の到達目標■
海外出張や海外からのクライアントとの打ち合わせなど、実際のビジネスの現場で恥をかか
ない必要最低限のリスニング力と会話能力を身につけることを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英会話(1)、英会話(2)
■授業(学修)の到達目標■
■準備学修等の指示■
会計・経営の知識を備後地域をはじめとする企業に適用して、地域企業の経営の現状や発
展過程、さらに地域企業の問題を把握できる力を養成する。
テレビの 2 か国語放送でニュースを見るなど、日ごろから英語に触れるように心がける。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
あいさつをする
●事前学習
前回の授業の復習をし、ミニテストに備える
会社の受付で
●事前学習
前回の授業の復習をし、ミニテストに備える
会食をする
●事前学習
前回の授業の復習をし、ミニテストに備える
空港で
●事前学習
前回の授業の復習をし、ミニテストに備える
ホテルで
●事前学習
前回の授業の復習をし、ミニテストに備える
レストランで
●事前学習
前回の授業の復習をし、ミニテストに備える
会議をする
●事前学習
前回の授業の復習をし、ミニテストに備える
会議で意見を言う
●事前学習
前回の授業の復習をし、ミニテストに備える
結論をまとめる
●事前学習
前回の授業の復習をし、ミニテストに備える
交渉をする
●事前学習
前回の授業の復習をし、ミニテストに備える
プレゼンテーションをする
●事前学習
前回の授業の復習をし、ミニテストに備える
ビジネス会話表現練習1
●事前学習
前回の授業の復習をし、ミニテストに備える
ビジネス会話表現練習2
●事前学習
前回の授業の復習をし、ミニテストに備える
まとめ
●事前学習
前回の授業の復習をし、ミニテストに備える
■定期試験■
■履修しておくことが望ましい科目等■
経営史、経営組織論
■準備学修等の指示■
日頃常にインターネットや新聞で備後地域の企業経営の動向をチェックすること、また事前
に配布された資料を読んでおくこと
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
1. オリエンテーション
戦前・戦後備後地域の産業構造(事前配布資料を予習するとともに、前回の内
容を復習することを心がけよう)
近現代日本機械工業集積と備後地域(事前配布資料を予習するとともに、前回
の内容を復習することを心がけよう)
主要地方工業集積地帯と備後地域の比較(事前配布資料を予習するとともに、
前回の内容を復習することを心がけよう)
戦前期の備後地域機械工業集積の形成①創業(事前配布資料を予習するとと
もに、前回の内容を復習することを心がけよう)
戦前期備後地域機械工業集積の形成②形成条件(事前配布資料を予習する
とともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
戦後の備後地域機械工業集積の成長①創業(事前配布資料を予習するととも
に、前回の内容を復習することを心がけよう)
戦後の備後地域機械工業集積の形成②成長条件Ⅰ(事前配布資料を予習す
るとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
戦後の備後地域機械工業集積の形成②成長条件Ⅱ(事前配布資料を予習す
るとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
戦後の備後地域機械工業集積の形成②成長条件Ⅲ(事前配布資料を予習す
るとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
ケース・スタディ①木工機械(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容
を復習することを心がけよう)
ケース・スタディ②工作機械(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容
を復習することを心がけよう)
ケース・スタディ③半導体関係(事前配布資料を予習するとともに、前回の内
容を復習することを心がけよう)
ケース・スタディ④鉄鋼(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復
習することを心がけよう)
総括
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
小テストや宿題(50 点)、期末試験(50 点)の総合評価
■使用テキスト■
■参考書■
実施する
■成績評価の方法■
出席・授業参加度・定期試験により評価
■使用テキスト■
■参考書■
『英会話ペラペラビジネス 100』 スティーブ・ソレイシイ アルク 2015
978-4-7574-0580-6
― 286 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
備後経済研究Ⅱ
張楓
2
2E(Eb除く)(H26~)
備後経済論Ⅲ
Economics of Bingo RegionⅢ
小林 正和 他
2
2E(~H25)・2E(Eb除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
本講義では、「ものづくりの玉手箱」とも称賛されている備後地域(福山市・府中市・尾道市・
三原市)の産業集積地としての産業発展過程・メカニズム及び問題点、今後の可能性につい
て大都市圏域(東京、大阪、名古屋)や代表的な地方工業地域(長岡、諏訪、浜松、広島な
ど)との比較を視野に探ることを目的とします。後期では、前期における機械工業など近代産
業のダイナミズムに対する理解をふまえて、近代産業と相互補完関係にある伝統産業のダ
イナミックな展開及び、それが地域経済の発展に及ぼす影響について、具体的事例を交え
ながら、詳細に考察していきます。
備後地区のものづくりは、全国屈指の一大集積地である。地元企業について理解を深めると
ともに、就職活動の参考になるとして、企業の経営者を講師に毎回招き、企業立ち上げの苦
心談、経営理念、若い世代へのメッセージ等を自由に語っていただく。講師となる経営者な
らびに日程については、別途掲示する。2 年次以降の学生が可能。出来るだけ多くの学生の
受講を希望する。
さらに今年は、外部のシンクタンクからら講義を受けて、備後経済のことについてより理解を
得るように実施する。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
会計・経営の知識を備後地域をはじめとする企業に適用して、地域企業の経営の現状や発
展過程、さらに地域企業の問題を把握できる力を養成する。
受講する学生たちには、経済学で学んだ学問に企業の経営者からいきた講義を受けること
により経済学、経営学のみならず社会そのものを一層理解することが出来る。またこの地域
で活躍している企業経営者から、厳しい競争の中で培われた経営哲学、本質に迫る社会観、
人生観などを吸収することが出来る。
■履修しておくことが望ましい科目等■
備後経済研究Ⅰ、経営史、経営組織論
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
特になし
日頃常にインターネットや新聞で備後地域の企業経営の動向をチェックすること、また事前
に配布された資料を読んでおくこと
■準備学修等の指示■
備後地方におけるものづくり等について事前学習
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
1. オリエンテーション(復習)
木履工業①(戦前・戦時)
木履工業②(戦後:
産地間競争)
家具工業①(府中産地の形成)
家具工業②(福山産地の形成)
家具工業③(備後産地の形成と静岡・徳島産地)
家具工業④(府中「ジャパン・ブランド」の模索
織物工業①(戦前期の佐々木商店)
織物工業②(戦後の織物からアパレルへ)
織物産業③(デニムの成長:貝原織布からカイハラへ)
織物産業④(三備地区における繊維産業集積:ジーンズ生産)
ゴム産業①(オンリーワン・ナンバーワン企業の形成:早川ゴム)
ゴム産業②(福山ゴム)
ゴム産業③(広島化成)
総括
■定期試験■
実施する
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス(予定企業の紹介)
(講師は、業種・規模・日程などに検討を加え決定する。)
地元企業の経営者による講義
地元企業の経営者による講義
地元企業の経営者による講義
地元企業の経営者による講義
地元企業の経営者による講義
地元企業の経営者による講義
地元企業の経営者による講義
地元企業の経営者による講義
地元企業の経営者による講義
地元企業の経営者による講義
地元企業の経営者による講義
地元企業の経営者による講義
地元企業の経営者による講義
講義を通した感想等の作成
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
小テストや宿題(50 点)、期末試験(50 点)の総合評価
■成績評価の方法■
毎回授業の後、感想等のレポートを提出することにより、出席の確認と評価の資料とする。
■使用テキスト■
■参考書■
■使用テキスト■
■参考書■
― 287 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
今までの講義全体のまとめを行うため、課題を出し試験を行う。
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
プレゼンテーション
Presentation
小林 正和
2
2E(H26~)
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席状況、毎回の課題内容と作成した課題の発表、さらに講義の最後に総括として課題を出
して理解しているかどうかを評価する。
■使用テキスト■
■授業のねらい・概要■
ここ数年のITの普及は、社会の仕組みを大きく変えています。インターネットの発展により世
界中の大量の情報がいち早く伝わり、ブロードバンドの発達により情報を瞬時に処理するよう
になりました。このような環境の変化により、大量の情報の中から、調査結果、分析結果、自
分の考えや思想を交えた提案を短時間で理解させるためのデジタル化による情報表現方法
が重要になってきています。
本講では、このようなことから自分の考えをパワーポイントを活用して表現力を高めたり、プレ
ゼンテーション能力を深めていきたいとするものです。前期と後期で基礎からプレゼンテー
ションまでいきますので、通年でとるように希望します。
さらに今年は、講義の最後に発表する機会を設け、実際に自身が作った課題を発表するよう
にします。
『できる PowerPoint 2013 Windows 8/7 対応 (できるシリーズ)』 井上香緒里 インプレスジ
ャパン 4844333593
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
この講義では、パワーポイントによる文章表現力向上を目指し、パワーポイントの操作方法を
習熟し、後半に4回程度の課題文章を作成します。さらに講義の終わりには、講義全体のま
とめを行うため、課題を出し試験を行います。
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学修等の指示■
ワード、エクセルを使いこなせるように準備をしておくこと
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
今後の講義の内容等の紹介と説明を行い、進め方を周知させる。
パワーポイントの使い方Ⅰ(スライド作成、編集、デザイン)テキスト利用
スライド作成、編集、デザインについて学習する。
●準備学習:次回の図形と図表作成について予習する。
パワーポイントの使い方Ⅱ(図形と図表作成)テキスト利用
図形と図表作成について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の表・グラフ作成につ
いて予習する。
パワーポイントの使い方Ⅲ(表、グラフ作成)テキスト利用
表、グラフ作成について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回のアニメーションの設
定について予習する。
パワーポイントの使い方Ⅳ(アニメーションの設定)テキスト利用
アニメーションの設定について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の図形の種類等につ
いて予習する。
図解の種類、メリット、目的、ルール
図解の種類、メリット、目的、ルールについて学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の箇条書き・表の作り
方について予習する。
箇条書き・表の作り方
箇条書き・表の作り方について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回のグラフの作り方につ
いて予習する。
グラフの作り方
グラフの作り方について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の論理図解の作り方に
ついて予習する。
論理図解の作り方、図解間の交換
論理図解の作り方、図解間の交換について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の効果的な図解技術
等について予習する。
効果的な図解のための技術
効果的な図解のための技術について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の課題提出について
予習する。
実習①
課題1(図解)提出
実習②
課題2(グラフ)提出
実習③
課題3(クリップアート)提出
実習④
課題4(スライドショー)提出・発表
実習成果の課題試験
― 288 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
今までの講義全体のまとめを行うため、課題を出し試験を行う。
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
プレゼンテーションⅠ
Presentation Ⅰ
小林 正和
2
2E(~H25)
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席状況、毎回の課題内容と作成した課題の発表、さらに講義の最後に総括として課題を出
して理解しているかどうかを評価する。
■使用テキスト■
■授業のねらい・概要■
ここ数年のITの普及は、社会の仕組みを大きく変えています。インターネットの発展により世
界中の大量の情報がいち早く伝わり、ブロードバンドの発達により情報を瞬時に処理するよう
になりました。このような環境の変化により、大量の情報の中から、調査結果、分析結果、自
分の考えや思想を交えた提案を短時間で理解させるためのデジタル化による情報表現方法
が重要になってきています。
本講では、このようなことから自分の考えをパワーポイントを活用して表現力を高めたり、プレ
ゼンテーション能力を深めていきたいとするものです。前期と後期で基礎からプレゼンテー
ションまでいきますので、通年でとるように希望します。
さらに今年は、講義の最後に発表する機会を設け、実際に自身が作った課題を発表するよう
にします。
『できる PowerPoint 2013 Windows 8/7 対応 (できるシリーズ)』 井上香緒里 インプレスジ
ャパン 4844333593
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
この講義では、パワーポイントによる文章表現力向上を目指し、パワーポイントの操作方法を
習熟し、後半に4回程度の課題文章を作成します。さらに講義の終わりには、講義全体のま
とめを行うため、課題を出し試験を行います。
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学修等の指示■
ワード、エクセルを使いこなせるように準備をしておくこと
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
今後の講義の内容等の紹介と説明を行い、進め方を周知させる。
パワーポイントの使い方Ⅰ(スライド作成、編集、デザイン)テキスト利用
スライド作成、編集、デザインについて学習する。
●準備学習:次回の図形と図表作成について予習する。
パワーポイントの使い方Ⅱ(図形と図表作成)テキスト利用
図形と図表作成について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の表・グラフ作成につ
いて予習する。
パワーポイントの使い方Ⅲ(表、グラフ作成)テキスト利用
表、グラフ作成について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回のアニメーションの設
定について予習する。
パワーポイントの使い方Ⅳ(アニメーションの設定)テキスト利用
アニメーションの設定について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の図形の種類等につ
いて予習する。
図解の種類、メリット、目的、ルール
図解の種類、メリット、目的、ルールについて学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の箇条書き・表の作り
方について予習する。
箇条書き・表の作り方
箇条書き・表の作り方について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回のグラフの作り方につ
いて予習する。
グラフの作り方
グラフの作り方について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の論理図解の作り方に
ついて予習する。
論理図解の作り方、図解間の交換
論理図解の作り方、図解間の交換について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の効果的な図解技術
等について予習する。
効果的な図解のための技術
効果的な図解のための技術について学習する。
●準備学習:前回の授業内容を復習するとともに、次回の課題提出について
予習する。
実習①
課題1(図解)提出
実習②
課題2(グラフ)提出
実習③
課題3(クリップアート)提出
実習④
課題4(スライドショー)提出・発表
実習成果の課題試験
― 289 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第14 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
プログラミング応用
Applied Programming
石丸 敬二
2
2E(H26~)
第15 回
■授業のねらい・概要■
ユーザーフォームの活用
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・実用プログラム作成のためのユーザ―フォームの活用方法について確認す
る。
総合課題(ビジネス処理に関する実用プログラムの作成)
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・これまでの学習内容を応用して、総合課題(ビジネス処理に関する実用プログ
ラム)を作成する。
ビジネスでICT(情報通信技術)を活用できる実践的なスキルの習得を目的として,企業の
業務データ処理に利用する表計算ソフトのマクロ・VBAプログラミングについて実践例を用い
て学習する。これにより,業務データ処理の自動化など高度な情報活用能力を習得する。
■定期試験■
■授業(学修)の到達目標■
■成績評価の方法■
Excel マクロ・VBAプログラミングの応用技術を学習し,ビジネスに活用できるデータ処理能
力を身につける。また、PDCA サイクルに従って,自ら学ぶ姿勢を持てるようになることを期
待する。
■使用テキスト■
■履修しておくことが望ましい科目等■
情報処理技法(情報処理Ⅱ),プログラミング基礎
実施しない
提出課題や演習内容により評価する。なお,受講態度,出席状況も考慮する。
『やさしくわかる EXCEL VBA プログラミング第5 版』 七條達弘、渡辺健、鍛冶優 SB
Creative 2013 ISBN978-4-7973-7408-7
■参考書■
■準備学修等の指示■
次回の講義内容にあわせて,テキストの該当部分に目を通し疑問点について整理しておくこ
と。
本授業で使用するテキストは,前期科目の「プログラミング基礎」のテキストを継続して使用
する。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
ExcelVBA マクロの基礎復習
●準備学習
・プログラミング基礎の学習内容を復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
変数を用いた四則演算
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・変数とプログラムを用いた計算方法を確認する。
条件分岐を用いた成績処理
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・成績処理のアルゴリズムと条件分岐について確認する。
課題1(オブジェクトを用いた万年カレンダーの作成)
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・オブジェクト、メソッド、プロパティの使用方法を確認する。
繰り返し処理と条件判断
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・繰り返し処理と条件判断について確認する。
乱数を用いたデータ処理
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・乱数の利用とデータ処理方法を確認する。
マクロの登録と自作関数を利用した VBA プログラム
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・ボタンの作成方法と、マクロの登録について確認する。
課題2(乱数を用いた簡単な占いの作成)
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・アルゴリズムと関数の使用方法を確認する。
マクロの記録と VBA プログラムの編集
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・マクロの記録を利用した実用プログラムの作成方法を確認する。
文字列と日付処理を利用した実用ブログラム
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・文字列の処理方法と日付関数について確認する。
VBA プログラムによるセルの操作
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・セルの範囲指定やデータの抽出方法を確認する。
イベントプロシージャの活用
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・イベントプロシージャについて確認する。
ピボットテーブルを利用したデータ集計
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・マクロプログラムを利用したデータ集計方法を確認する。
― 290 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
プログラミング基礎
Fundamental Programing
石丸 敬二
2
2E(Ee除く)(H26~)
第11 回
第12 回
■授業のねらい・概要■
Excel には処理を自動化するために「マクロ」という機能が用意されている。マクロが記録され
る際、命令文はあるルールに則った書式で、テキスト形式で記述される。この命令文を記述
するためのプログラミング言語が「VBA」(Visual Basic for Applications)である。この VBA を理
解すれば、マクロで記録された命令文をユーザー自身が編集できるだけでなく、マクロだけ
では実現できない内容までプログラミングすることもできる。
この授業では、Excel VBA のルールに則って命令文を記述し、Excel を自在に操るためのプ
ログラミングの基礎を学んでいく。
第13 回
■授業(学修)の到達目標■
Excel VBA を使ってプログラミングの基礎を身につけることを目標とする。
また、PDCA サイクルに従って、自ら学ぶ姿勢を持てるようになることを期待する。
第14 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
情報処理技法(情報処理Ⅱ)
■準備学修等の指示■
テキストの内容を予習・復習しておくこと。遅刻・無断欠席をしないこと。
特に、全編をを通して順にプログラミングのスキルを身につけていくので、欠席した場合のハ
ンデが大きくなる点に注意が必要である。
■定期試験■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第15 回
・前回の内容(変数の型宣言と配列)を復習しておく。
・テキストの該当事項(プロシージャとオブジェクト)を予習する。
セル操作の詳細①
「セル操作の基本」「セルの選択と参照」「コピーと移動」「数式」
●準備学習
・前回の内容(プロシージャとオブジェクト)を復習しておく。
・テキストの該当事項(セル操作の基本/セルの選択と参照/コピーと移動
/数式)を予習する。
セル操作の詳細②
「セルの書式」「クリアと削除」「その他のセル操作」
●準備学習
・前回の内容(セル操作の基本/セルの選択と参照/コピーと移動/数
式)を復習しておく。
・テキストの該当事項(セルの書式/クリアと削除/その他のセル操作)を
予習する。
イベントプロシージャ
「イベントプロシージャの基本」「シフト表プログラムの作成」
●準備学習
・前回の内容(セルの書式/クリアと削除/その他のセル操作)を復習して
おく。
・テキストの該当事項(イベントプロシージャ)を予習する。
ユーザーフォーム
「ユーザーフォームの基本」「さまざまなコントロール」
●準備学習
・前回の内容(イベントプロシージャ)を復習しておく。
・テキストの該当事項(ユーザーフォーム)を予習する。
【総合演習】実践アプリケーションの作成
●準備学習
・これまでの内容を復習しておく。
実施しない
マクロの基礎
「ExcelVBA の基礎知識」「VBE の使い方」
●準備学習
・テキストの該当事項(マクロの基礎)を予習する。
関数と変数
「引数と変数」
●準備学習
・前回の内容(マクロの基礎)を復習しておく。
・テキストの該当事項(関数と変数)を予習する。
条件分岐
「If 文」「Select Case 文」
●準備学習
・前回の内容(関数と変数)を復習しておく。
・テキストの該当事項(条件分岐)を予習する。
オブジェクトの基本
「オブジェクトの基本」「プロパティとメソッド」
●準備学習
・前回の内容(条件分岐)を復習しておく。
・テキストの該当事項(オブジェクトの基本)を予習する。
繰り返し操作
「For 文」「その他の繰り返し」
●準備学習
・前回の内容(オブジェクトの基本)を復習しておく。
・テキストの該当事項(繰り返し操作)を予習する。
マクロの登録と自作関数
「マクロの登録」「関数の自作」「自作関数の応用」
●準備学習
・前回の内容(繰り返し操作)を復習しておく。
・テキストの該当事項(マクロの登録と自作関数)を予習する。
マクロの記録
「マクロの記録」「マクロの編集」
●準備学習
・前回の内容(マクロの登録と自作関数)を復習しておく。
・テキストの該当事項(マクロの記録)を予習する。
文字列と日付関数
「文字列操作」「日付と時刻に関する関数」
●準備学習
・前回の内容(マクロの記録)を復習しておく。
・テキストの該当事項(文字列と日付関数)を予習する。
変数の型宣言と配列
「変数の型宣言」「オブジェクト変数」「配列」「定数」
●準備学習
・前回の内容(文字列と日付関数)を復習しておく。
・テキストの該当事項(変数の型宣言と配列)を予習する。
プロシージャとオブジェクト
「プロシージャの基本」「プロシージャの利用」「オブジェクトの詳細」「プロシージ
ャの詳細」
●準備学習
■成績評価の方法■
総合演習、提出課題および出席状況により評価する。
■使用テキスト■
『やさしくわかる ExcelVBA プログラミング 第5 版』 七條達弘他 ソフトバンククリエイティブ
2013 978-4797374087
■参考書■
― 291 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
簿記論演習Ⅱ
Bookkeeping theory exerciseⅡ
荒木 純子
2
2EA(~H25)
実施する
■成績評価の方法■
①定期試験の成績 ②簿記検定の資格取得 ③税理士試験の成績 ④授業態度と出席状
況
■使用テキスト■
■授業のねらい・概要■
税理士試験の簿記論は、受験者の多くがまず初めに学習する科目であり、登竜門といって
もよい。また、出題範囲は広く、多種多様な処理を理解しなければならない。近年の本試験
では難解な問題が出題されているが、合格は「基本的な項目を落とさずに、いかに正確に解
答するか」にかかっている。
本講義では、基本的な項目について忘れてしまわないように、「考え方」を学ぶことに重点
を置いている。ただ単に、試験という枠組みだけではなく、実務についたときに、「いかに処理
するか」、という応用力を養うことも考慮している。
『実戦テキスト 簿記論 第3 版』 小林秀行 ・ 並木秀明 ・ 長島正浩著 中央経済社
2014 年 978-4-502-07860-6
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
簿記論を体系的に理解し、個別論点を確実に押さえることにより、実力を養成することを目標
とする。3年次8月の税理士試験簿記論(資格取得)の受験を目指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
商業簿記Ⅰ、商業簿記Ⅱ、商業簿記Ⅲ、基礎簿記Ⅰ、基礎簿記Ⅱ
■準備学修等の指示■
これまでに習った商業簿記を復習しておくこと。授業開始後は、自主的に、受験用の問題集
(個別計算問題集や総合計算問題集)を使って問題演習を行う必要がある。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
簿記一巡
●準備学習
・基礎簿記や商業簿記のテキストをざっと見直しておく。特に仕訳の基本ルー
ルについて復習しておく。
現金預金(1)
●準備学習
・現金預金のテキストの該当箇所を読んでおく。
現金預金(2)
●準備学習
・前回の講義の内容を確認し、現金預金のテキストの該当箇所を読んでおく。
債券債務と貸倒引当金
●準備学習
・債券債務と貸倒引当金のテキストの該当箇所を読んでおく。
債券債務と貸倒引当金(2))
●準備学習
・前回の講義の内容を確認し、債権債務と貸倒引当金のテキストの該当箇所を
読んでおく。
税金と税効果会計
●準備学習
・税効果会計のテキストの該当箇所を読んでおく。Web で税効果会計について
事前に学んでおく。
有価証券
●準備学習
有価証券のテキストの該当箇所を読んでおく。
棚卸資産と一般商品売買
●準備学習
・棚卸資産と一般商品売買のテキストの該当箇所を読んでおく。
特殊売買取引(1)
●準備学習
特殊売買取引のテキストの該当箇所を読んでおく。
特殊売買取引(2)
●準備学習
特殊売買取引のテキストの該当箇所を読んでおく。
有形固定資産
●準備学習
有形固定資産のテキストの該当箇所を読んでおく。
無形固定資産・繰延資産
●準備学習
無形固定資産と繰延資産のテキストの該当箇所を読んでおく。
社債
●準備学習
社債のテキストの該当箇所を読んでおく。
引当金
●準備学習
引当金のテキストの該当箇所を読んでおく。
第1~14 回の復習
●準備学習
特になし。
― 292 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
■成績評価の方法■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■使用テキスト■
①定期試験の成績 ②簿記検定の資格取得 ③税理士試験の成績 ④授業態度と出席状
況
簿記論演習Ⅲ
Bookkeeping theory exerciseⅢ
荒木 純子
2
2EA(~H25)
『実戦テキスト 簿記論 第3 版』 小林秀行 ・ 並木秀明 ・ 長島正浩著 中央経済社
2014 年 978-4-502-07860-6
■参考書■
■授業のねらい・概要■
税理士試験の簿記論は、受験者の多くがまず初めに学習する科目であり、登竜門といって
もよい。また、出題範囲は広く、多種多様な処理を理解しなければならない。近年の本試験
では難解な問題が出題されているが、合格は「基本的な項目を落とさずに、いかに正確に解
答するか」にかかっている。
本講義では、基本的な項目について忘れてしまわないように、「考え方」を学ぶことに重点
を置いている。ただ単に、試験という枠組みだけではなく、実務についたときに、「いかに処理
するか」、という応用力を養うことも考慮している。
■授業(学修)の到達目標■
簿記論を体系的に理解し、個別論点を確実に押さえることにより、実力を養成することを目標
とする。3年次8月の税理士試験簿記論(資格取得)の受験を目指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
前期の簿記論演習Ⅱ
■準備学修等の指示■
これまでに習った商業簿記を復習しておくこと。授業開始後は、自主的に、受験用の問題集
(個別計算問題集や総合計算問題集)を使って問題演習を行う必要がある。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
純資産
●準備学習
純資産のテキストの該当箇所を読んでおく。
新株予約権と新株予約権付社債
●準備学習
新株予約権と新株予約権付社債のテキストの該当箇所を読んでおく。
ストックオプション
●準備学習
ストックオプションのテキストの該当箇所を読んでおく。
企業結合と企業分離
●準備学習
企業結合と企業分離のテキストの該当箇所を読んでおく。
リース取引
●準備学習
リース取引のテキストの該当箇所を読んでおく。
外貨建取引
●準備学習
外貨建取引のテキストの該当箇所を読んでおく。
デリバティブとヘッジ会計
●準備学習
デリバティブとヘッジ会計のテキストの該当箇所を読んでおく。
キャッシュ・フロー計算書(1)
●準備学習
キャッシュ・フロー計算書のテキストの該当箇所を読んでおく。
キャッシュ・フロー計算書(2)
●準備学習
キャッシュ・フロー計算書のテキストの該当箇所を読んでおく。
本支店会計(1)
●準備学習
本支店会計のテキストの該当箇所を読んでおく。
本支店会計(2)
●準備学習
本支店会計のテキストの該当箇所を読んでおく。
製造業会計
●準備学習
製造業会計のテキストの該当箇所を読んでおく。
本社工場会計
●準備学習
本社工場会計のテキストの該当箇所を読んでおく。
復習(1)
●準備学習
特になし。
復習(2)
●準備学習
特になし。
■定期試験■
実施する
― 293 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
マーケティング論Ⅰ
Marketing Ⅰ
足立 浩一
△2
2EA(H26~)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
今日では営利企業のみならず、非営利部門においてもマーケティングの重要性は高まるば
かりである。マーケティングという言葉は、広く、曖昧に使われているが、講義ではマーケテ
ィングの定義からスタートしたい。次にマーケティング主体である企業を知り、ターゲットであ
る消費者を知り、企業の戦場ともいえる市場を分析する。マーケティングの基本的な概念を
しっかり学習し、実際の企業のマーケティング戦略をケーススタディとして学ぶことでさらに
理解を深める。なお、授業中にケーススタディをより多く取り入れる。
・Web 上にある講義ノートを予習する
・ブランド戦略のポイントを復習し、小テストに備える
ケーススタディ2、外国企業のケース
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
まとめ
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験・出席・授業貢献度による
■授業(学修)の到達目標■
■使用テキスト■
マーケティングとは何か、マーケティングミックスとは何か、企業にとってマーケティング発
想はどうして必要なのかなど、マーケティングの基本的理論の前半部分をしっかり学習する。
この授業で学習した内容を十分に理解し、活用しつつ、広い視野と実践能力を身につける。
■参考書■
『コトラー&ケラーのマーケティングマネジメント基本編』 フリップ・コトラー ピアソンエデュ
ケーション 2008 978-4894716599
■履修しておくことが望ましい科目等■
経営学Ⅰ、経営学Ⅱ
■準備学修等の指示■
実際の企業のマーケティング活動を興味を持って観察すること。授業では毎回前週の講義
の内容理解を確認するので講義内容を復習すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
オリエンテーション
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
マーケティングの意義
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
マーケティング戦略と経営戦略
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・マーケティングの意義のポイントを復習し、小テストに備える
マーケティングミックス
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・マーケティング戦略と経営戦略のポイントを復習し、小テストに備える
マーケティング・プロセス
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・マーケティングミックスのポイントを復習し、小テストに備える
マーケティング環境分析
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・マーケティング・プロセスのポイントを復習し、小テストに備える
市場細分化と標的市場選定
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・マーケティング環境分析のポイントを復習し、小テストに備える
ポジショニング
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・市場細分化と標的市場選定のポイントを復習し、小テストに備える
新製品開発
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・ポジショニングのポイントを復習し、小テストに備える
製品戦略
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・新製品開発のポイントを復習し、小テストに備える
製品ライフサイクル
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・製品戦略のポイントを復習し、小テストに備える
ブランド戦略
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・製品ライフサイクルのポイントを復習し、小テストに備える
ケーススタディ1、日本企業のケース
●事前学習
― 294 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
マーケティング論Ⅱ
Marketing Ⅱ
足立 浩一
△2
2EA(H26~)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
今日では営利企業のみならず、非営利部門においてもマーケティングの重要性は高まるば
かりである。マーケティングという言葉は、広く、曖昧に使われているが、講義ではマーケテ
ィングの定義からスタートしたい。次にマーケティング主体である企業を知り、ターゲットであ
る消費者を知り、企業の戦場ともいえる市場を分析する。マーケティングの基本的な概念を
しっかり学習し、実際の企業のマーケティング戦略をケーススタディとして学ぶことでさらに
理解を深める。なお、授業中にケーススタディをより多く取り入れる。
・Web 上にある講義ノートを予習する
・IT とマーケティングのポイントを復習し、小テストに備える
ケーススタディ 2
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
まとめ
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験・出席・授業貢献度による
■授業(学修)の到達目標■
■使用テキスト■
価格戦略、流通戦略、コミュニケーション戦略、競争戦略などマーケティングの基本的理論
の後半部分をしっかり学習する。この授業で学んだことを十分に理解し、活用しつつ、広い視
野と実践能力を身につける。
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
マーケティング論Ⅰ、経営学Ⅰ、経営学Ⅱ
『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 基本編』 フィリップ・コトラー ピアソンエデ
ュケーション 2008 978-4894716599
『成功事例に学ぶマーケティングの教科書』 酒井光雄 かんき出版 2015
978-4-7612-6924-1
■準備学修等の指示■
実際の企業のマーケティング活動を興味を持って観察すること。授業では毎回前週の講義
の内容理解を確認するので講義内容を復習すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
価格戦略1、コストと価格
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
価格戦略2、ニーズと価格
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・価格戦略1、コストと価格のポイントを復習し、小テストに備える
コミュニケーションミックス
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・価格戦略2、ニーズと価格のポイントを復習し、小テストに備える
メディアミックス
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・コミュニケーションミックスのポイントを復習し、小テストに備える
流通戦略の概要
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・メディアミックスのポイントを復習し、小テストに備える
流通の種類と特徴
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・流通戦略の概要のポイントを復習し、小テストに備える
競争戦略1、リーダーの戦略
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・流通の種類と特徴のポイントを復習し、小テストに備える
競争戦略2、フォロワー戦略
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・競争戦略1、リーダーの戦略のポイントを復習し、小テストに備える
サービスとマーケティング
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・競争戦略2、フォロワー戦略のポイントを復習し、小テストに備える
ソーシアル・マーケティング
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・サービスとマーケティングのポイントを復習し、小テストに備える
顧客維持型マーケティング
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・ソーシアル・マーケティングのポイントを復習し、小テストに備える
IT とマーケティング
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・顧客維持型マーケティングのポイントを復習し、小テストに備える
ケーススタディ 1
●事前学習
― 295 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
●準備学習
・前回の授業内容を復習する(レジュメの「事例問題」及び「理解度確認(〇×
問題)」を確認する)。
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
民法Ⅱ
Civil Law Ⅱ
金 鉉善
2
2E
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
期末試験(〇×問題と事例問題)
■授業のねらい・概要■
具体的な事例を通して、債権法及び家族法に関する条文を理解し、問題解決能力を習得す
る。公務員試験、各種資格試験、民間会社の取引に対応できる能力を習得する。
■授業(学修)の到達目標■
「債権法」においては、「債権総論」で債権一般に共通する債権の目的、効果、消滅等を学習
し、「債権各論」では債権発生原因の契約、事務管理、不当利得及び不法行為を学習するこ
とによって、現代社会における債権の機能、債権法の基本原則を理解する。「家族法」にお
いては、親族法及び相続法に関連する条文を理解する。
■使用テキスト■
『民法(2)債権法(第3 版)』 我妻栄・有泉亨・川井健 勁草書房 2009 年2 月
978-4326450862
『法学六法’14』 石川明ほか編 信山社 2013 年9 月 978-4797257373
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
法学概論Ⅰ、法学概論Ⅱ、民法Ⅰ
■準備学修等の指示■
民法Ⅰの復習、レジュメの「事例問題」及び「理解度確認(〇×問題)」の復習
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
債権総論債権の目的及び効力
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
債権総論債務不履行
●準備学習
・前回の授業内容を復習する(レジュメの「事例問題」及び「理解度確認(〇×
問題)」を確認する)。
債権総論多数当事者の債権債務関係
●準備学習
・前回の授業内容を復習する(レジュメの「事例問題」及び「理解度確認(〇×
問題)」を確認する)。
債権総論債権の譲渡
●準備学習
・前回の授業内容を復習する(レジュメの「事例問題」及び「理解度確認(〇×
問題)」を確認する)。
債権総論債権の消滅
●準備学習
・債権総論を全体的に復習するとともに、債権各論の項目を把握し、確認す
る。
債権各論契約
●準備学習・予め配布するレジュメと、テキストの該当事項を予習する。
債権各論贈与・売買
●準備学習
・前回の授業内容を復習する(レジュメの「事例問題」及び「理解度確認(〇×
問題)」を確認する)。
債権各論賃貸借
●準備学習
・前回の授業内容を復習する(レジュメの「事例問題」及び「理解度確認(〇×
問題)」を確認する)。
債権各論使用貸借・消費貸借
●準備学習
・前回の授業内容を復習する(レジュメの「事例問題」及び「理解度確認(〇×
問題)」を確認する)。
債権各論請負・委任
●準備学習
・前回の授業内容を復習する(レジュメの「事例問題」及び「理解度確認(〇×
問題)」を確認する)。
債権各論事務管理・不当利得
●準備学習
・前回の授業内容を復習する(レジュメの「事例問題」及び「理解度確認(〇×
問題)」を確認する)。
債権各論一般不法行為
●準備学習
・前回の授業内容を復習する(レジュメの「事例問題」及び「理解度確認(〇×
問題)」を確認する)。
債権各論特殊不法行為
●準備学習
・債権各論を全体的に復習する(レジュメの「事例問題」及び「理解度確認(〇
×問題)」を確認する)。
親族法婚姻・離婚・親子関係
●準備学習
・第14 回と第15 回は、家族法である。予め配布するレジュメを確認する。
相続法相続・遺言
― 296 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
■使用テキスト■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■参考書■
『図解よくわかるこれからの物流』 河西健次・津久井英喜 同文館出版 2011 年2 月
4-495-56262-2
流通システム
distribution system
井上 矩之
2
2E(H26~)
■授業のねらい・概要■
生産者から消費者までの製品や商品の空間的・時間的移動を物流、所有権の移動を商流、
合わせて流通という。物流や流通は経済活動の重要な要素であるが、最近そのソフトやハー
ドの変革が急である。まず第一に、物流・流通の基本的なしくみ、コンビニで一般的にみられ
るシステムについて理解しよう。第二に、備後地域について、古代から近代にかけての物流
史を述べたのち、最近の情勢について理解しよう。第三に、最近の物流・流通に関する話題
を理解しよう。
■授業(学修)の到達目標■
物流の基本的な仕組みが理解できる。経済活動における物流の意義が理解できる。備後地
方の物流の課題が理解できる。物流の変革の最新の動きを理解できる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
地域経済論
■準備学修等の指示■
テキストを各回ごとに予習しておくこと。また、福山市周辺にある物流関連施設、例えばコンビ
ニ、スーパーや福山国際コンテナターミナルなどを各人で探して、付近の立地環境を観察し
ておくとよい。テレビ、新聞、インt-ネットなどで物流・流通関係のホットなニュースを毎日チ
ェックしておくとよい
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス
【一般編】section1.物流とは何か、流通とは何か、流通関連産業概観
●準備学習 テキスト§1 を予習する。
section2.物流の基本活動
●準備学習 テキスト§2を予習する。
section3.3種類の物流
●準備学習 テキスト§3を予習する。
section4.物流サービスと物流コスト
●準備学習 テキスト§4を予習する。
section5.ロジスティクスとは
●準備学習 テキスト§5を予習する。
section6.コンビニの物流/POS システム
●準備学習 テキスト§6を予習する。また、実際のコンビニの施設配置や店
員の仕事の様子を観察しておくこと。
section7.コンビニの物流/JIT方式
<ビデオ予定>宅急便の誕生、コンビニの物流など
●準備学習 テキスト§7を予習する。
【一般編】小テストとまとめ
●準備学習 前回までの内容を総復習し、試験勉強をすること
【備後編】①備後物流史・近世(鞆の繁栄) 繁栄した理由は、衰退した理由は
●準備学習 できれば、事前に鞆を訪れておくこと。
【備後編】②備後物流史・近世(石見銀山街道と尾道・笠岡)
●準備学習 インターネットや観光ガイド雑誌で、石見銀山と銀山街道を調べ
ておくこと。
【備後編】③備後物流史・現代(福山港国際コンテナターミナルの整備とコンテ
ナ貿易)
●準備学習 インターネットで福山コンテナターミナルについて調べておくこ
と。
【備後編】小テストとまとめ
●準備学習 前回までの内容を総復習し、試験勉強をすること
【トピック編】~最近起こった物流・流通の出来ごと~(予定)
①スーパーやコンビニの最近の動き
●準備学習 身近なところにあるスーパーやコンビニの立地場所や駐車場の
台数など簡単に調べておくとよい
【トピック編】
②ドローン実用化の動向
●準備学習 ドローンとは何であるかインターネットなどで調べておくこと
【トピック編】
③通販拡大の動き
●準備学習 自身の身近な通信販売の経験について整理しておくとよい
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験(80)、小テスト(20)の総合評価。( )内数値は予定配点
― 297 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
EU経済論Ⅰ
European Union EconomicsⅠ
尾田 温俊
2
3E(Em・Es・EI除く)(H26~)
EU経済論Ⅱ
European Union EconomicsⅡ
尾田 温俊
2
3E(Em・EI除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
世界経済に大きなウェイトを占める欧州連合EU について経済的側面を中心に解説する。EU
経済について学修することにより世界経済に対する理解がより一層深まる。EU の現在の取り
組みは経済通貨同盟で、域内を流通自由な単一市場とし、単一通貨ユーロを導入している。
EU のこれまでの歴史を加盟国の拡大と取り組みの深化から説明する。
ここ数年間継続している欧州危機は世界経済の不安材料となってきた。EU19 カ国が使用
する単一通貨ユーロについて危機の全体像を学修する。ユーロ成立までの道のり、導入後
の発展、最近の危機までの展開について説明し、ドイツとイギリスの危機対応姿勢を明らかに
する。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
EUの現在の目的は経済通貨同盟であるが、それがどのような変遷過程をたどってきたか、
そしてそれがいかにして達成されてきたか、またEUが抱える現在の問題が理解できること。
欧州危機に対する正確な理解。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
国際経済学 国際金融論
国際経済学
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
ゼルコバ、セレッソ、講義で指示する
ゼルコバ、セレッソ、講義で指示する
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
はじめに 欧州の国の確認
●準備学習 欧州白地図の練習をする。
EUの現状
●準備学習 予習して調べて参加する。
欧州の歴史
●準備学習 予習して参加する。
東西冷戦
●準備学習 予習して参加する。
拡大の軌跡
●準備学習 拡大の様々なケースの違いを説明できるように確認する。
東欧拡大
●準備学習 東欧拡大の意味について説明できるように復習する。
加盟候補国
●準備学習 加盟候補国のそれぞれの問題点を復習して整理する。
主要機関
●準備学習 EU の機構と日本の政治機構の違いを説明できるように予習して
おく。
トルコ加盟問題
●準備学習 トルコはなぜ加盟が困難なのか調べておく。
EU 予算
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
最適通貨圏
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
単一通貨ユーロ
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
通貨統合の功罪
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
ギリシャ危機からユーロ危機へ
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
まとめ
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
はじめに
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
EMS欧州通貨制度
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
マーストリヒト条約
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
通貨統合の意義と最適通貨圏
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
ギリシャ危機
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
ユーロ危機の時系列的整理
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
ユーロ危機の本質
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
政府と銀行の悪循環
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
ユーロ離脱の危機
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
ガバナンスの強化
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
銀行同盟
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
安定成長協定
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
ドイツとユーロ
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
イギリスとEU
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
まとめ
●準備学習 プリントの復習をしてわからなかった言葉を調べておく。
■定期試験■
実施する
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
受講態度、課題(50%)、期末テスト(50%)
■成績評価の方法■
受講態度、課題(50%)、期末テスト(50%)
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■参考書■
■参考書■
― 298 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
eビジネス
e-Business
筒本 和広
2
3E(H26~)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
インターネットの世界は,日々,進歩発展しています。新しい技術をマスターし新しいビジネ
スを展開していくためには,現在の状況を的確に把握して,それを理解することが必要となり
ます。本授業は,インターネット社会におけるeビジネス(電子ビジネス)に焦点を絞り,その概
要から現状を学習します。eビジネスとはインターネットを活用したビジネスの総称をいいま
す。ネットワーク社会のいろいろな新しいビジネスについて学んでみましょう。
■授業(学修)の到達目標■
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
提出するレポートと定期試験により総合的に評価する。なお、受講態度と出席状況も考慮す
る。
■使用テキスト■
・インターネットの概要を説明できる。
・eビジネスについて、その概要から現状を説明できる。
・インターネットなどICTを活用した新しいビジネスへの興味と知識を身につける。
『e ビジネスの教科書 第五版』 幡鎌博 著 創成社 2015 978-4-7944-2434-1
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
次回の講義内容にあわせて、テキストの該当部分に目を通し疑問点について整理しておくこ
と。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・旅行業界のeビジネスについて確認する。
eビジネスに使われる技術(検索技術とWebサービス)
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・eビジネスに使われる技術について確認する。
eビジネスの今後と課題
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、学習してきた内容をまとめる。
インターネット社会とは
●準備学習
・インターネット社会について、学習内容を復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
eビジネスの現状
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・eビジネスの現状について確認する。
BtoCビジネス(ネットショップとインターネットモール)
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・BtoCビジネスについて確認する。
BtoCビジネス(通販業界のネット展開)
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・BtoCビジネスについて確認する。
ネット広告とeマーケティング
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・ネット広告とeマーケティングについて確認する。
BtoBビジネス(電子調達とeマーケットプレス)
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・BtoBビジネスについて確認する。
eビジネスでの物流(ネットショップでの宅配と物流)
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・eビジネスでの物流について確認する。
eビジネスでの金融(電子マネーと決済)
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・eビジネスでの金融について確認する。
マルチチャネル販売(ネットスーパーとクリック&モルタル)
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・マルチチャネル販売について確認する。
OtoOビジネス(ネットと店舗の連携)
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・OtoOビジネスについて確認する。
BtoBtoCビジネス(ASPサービス提供の戦略)
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・BtoBtoCビジネスについて確認する。
旅行業界のeビジネス(ネットでの宿泊予約)
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・旅行業界のeビジネスについて確認する。
旅行業界のeビジネス(旅行代理店の取り組み)
●準備学習
― 299 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■成績評価の方法■
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
定期試験及び出席状況などによる。
FP実技応用Ⅰ
Middle Class of Financial Planning Ⅰ
幸田 洋子
2
3E(~H25)
■使用テキスト■
■参考書■
■授業のねらい・概要■
ライフプランの策定、リスクマネジメント、金融資産選択、不動産取得、相続・贈与、所得税等
ファイナンシャル・プランニングが扱う多岐にわたる分野の知識を学習する。ファイナンシャ
ル・プランニングに関する総合的な学習を行い、生活設計の立案に必要な知識を習得す
る。
■授業(学修)の到達目標■
顧客の多岐にわたる問題解決の検討・分析にあたって必要とされる知識を習得し、2級ファ
イナンシャル・プランニング技能検定合格レベルの力をつけることを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会や社団法人金融財政事情研究会のホームぺージ
で、ファイナンシャル・プランニング技能検定の概要を把握しておく。
自分のライフプランを具体的に考えておく。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ライフプラン作成のツール
●準備学習
・ファイナンシャル・プランニングの基礎的用語を確認する。
ライフプランニングと資金計画
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
公的年金の給付と税金
●準備学習
・20歳以上であれば、自分の公的年金加入手続きを確認する。
・テキストの該当事項を予習する。
生命保険・金融商品と税金
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
株式投資と債券投資
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
投資信託への投資
●準備学習
・前回の学習内容を復習し、テキストの該当事項を予習する。
ポートフォリオ・プランニング
●準備学習
・前回までの学習内容を復習する。
各種所得の内容
●準備学習
・自分の所得があれば、種類と金額を確認する。
・テキストの該当事項を予習する。
所得控除の種類と税額計算
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
所得税と住民税の違い
●準備学習
・前回の学習内容を復習し、テキストの該当事項を予習する。
所得控除と税額控除
●準備学習
・前回までの学習内容を復習する。
不動産の譲渡と収支計算
●準備学習
・前回の学習内容を復習し、テキストの該当事項を予習する。
相続・贈与と税金、申告と納付
●準備学習
・前回の学習内容を復習し、テキストの該当事項を予習する。
相続財産の評価
●準備学習
・前回までの授業内容を復習し、期末試験に備える。
パーソナルファイナンスのまとめ
●準備学習
・自分のライフデザインとそれを具体化したライフプランを描く。
■定期試験■
実施する
― 300 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■成績評価の方法■
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
定期試験及び出席状況などによる。
FP実技応用Ⅱ
Middle Class of Financial Planning Ⅱ
幸田 洋子
2
3E(~H25)
■使用テキスト■
■参考書■
■授業のねらい・概要■
ライフプランニングと資金計画、リスクマネジメント、金融資産運用、不動産の有効活用、相
続・贈与、所得税・法人税等ファイナンシャル・プランニングが扱う多岐にわたる分野を包括
的に理解します。ファイナンシャル・プランニングに関する総合的な学習をすることで、金融
リテラシーの向上を目指します。
■授業(学修)の到達目標■
顧客の多岐にわたる問題解決の検討・分析にあたって必要とされる知識に基づき、相談に
対する適切な解決策の分析・検討ができるようになることを目指します。「2級ファイナンシャ
ル・プランニング技能検定」合格レベルの力をつけることを目標とします。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
ニュース記事に関心を持つ。
自分オリジナルのライフプランを立てておく。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ライフプラン作成
●準備学習
・ライフプランツールを確認し、将来設計を考える。
公的年金の給付と税金の計算演習
●準備学習
・自分の公的年金履歴を確認する。
・前回の学習内容を復習する。
資金プランの実際
●準備学習
・前回の学習内容を復習し、テキストの該当事項を予習する。
遺族保障と生命保険の実務
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
金融資産運用の演習
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
外貨建て商品と為替の演習
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
ポートフォリオ・プランニングの実際
●準備学習
・前回までの学習内容を復習する。
所得金額の算出方法と損益通算
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
源泉徴収票を用いた演習
●準備学習
・自分の源泉徴収票があれば、持参する。
・前回の学習内容を復習し、テキストの該当事項を予習する。
所得税計算と法人税
●準備学習
・計算演習の復習をする。
所得控除と税額控除の計算演習
●準備学習
・前回の学習内容を復習し、テキストの該当事項を予習する。
不動産の譲渡についての演習
●準備学習
・前回までの学習内容を復習する。
相続・贈与の事例と演習
●準備学習
・前回の学習内容を復習し、テキストの該当事項を予習する。
相続財産評価の事例と演習
●準備学習
・前回までの授業内容を復習し、期末試験に備える。
ライフプランとパーソナルファイナンスのまとめ
●準備学習
・前回の学習内容を復習し、テキストの該当事項を予習する。
■定期試験■
実施する
― 301 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第14 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
アジア・太平洋経済論
Economics of Asia-Pacific region
足立 浩一
2
3E(EI除く)(H26~)
第15 回
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
APEC(Asia-Pacific Economic Cooperation)は、18 の国と地域からなる協議体である。これら
の地域の経済は世界でもっともダイナミックに展開する経済であり、そのインパクトは非常に
大きい。本講義ではAPEC(特に ASEAN、オーストラリア、ニュージーランド)を中心としてア
ジア太平洋地域内の経済動向、各国の経済関係などを中心に論ずることにより、国際経済を
日本経済との関わりで捉え、広い視野と実践能力を身につけることを目的とする。
■成績評価の方法■
定期試験・出席・授業貢献度による
■使用テキスト■
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
アジア太平洋地域の歴史、文化、政治、経済について幅広く学習する。ASEAN、中国、アメリ
カをはじめ、ミクロネシア、ポリネシア、メラネシアなどの島嶼国家を含むオセアニア地域に
ついて十分な理解をし、日本及び日本経済の問題解決に反映できるようにしたい。
■履修しておくことが望ましい科目等■
国際学
■準備学修等の指示■
アジア・太平洋地域に関する政治、経済ニュースを関心をもって読むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
アジア太平洋地域の課題と展望
●事前学習
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
まとめ
●事前学習
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
オリエンテーション
●事前学習
・アジアに関連するニュースをチェックする
APEC 概要
●事前学習
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
・学習地域に関連するニュースをチェックする
「世界の成長センター」としての APEC
●事前学習
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
・APEC に関連するニュースをチェックする
日本と APEC
●事前学習
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
・APEC に関連するニュースをチェックする
オーストラリア1、文化と社会
●事前学習
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
・オーストラリアに関連するニュースをチェックする
オーストラリア2、経済
●事前学習
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
・オーストラリアに関連するニュースをチェックする
ニュージーランド、文化と社会
●事前学習
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
・ニュージーランドに関連するニュースをチェックする
ニュージーランド、経済
●事前学習
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
・ニュージーランドに関連するニュースをチェックする
太平洋の島嶼国家
●事前学習
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
・ミクロネシア・ポリネシア・メラネシアについて概要を調べる
ASEAN
●事前学習
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
・ASEAN 参加国について概要を調べる
ASEAN と日本
●事前学習
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
・ASEAN 参加国と日本の関係について概要を調べる
中国経済
●事前学習
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
・中国経済について概要を調べる
中国の諸問題
●事前学習
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
・中国の環境問題・人口問題について概要を調べる
― 302 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
アジアビジネス事情Ⅰ
平山 亮
2
3E(Em・EI除く)(H26~)
アジアビジネス事情Ⅱ
平山 亮
2
3E(EI除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
更なる成長が期待されるアジアマーケットにおける、各国地場企業やグローバル企業のビジ
ネス展開の実態を、国際経営学の視点をベースに学ぶ。また主な日本企業のアジア展開を
例に、経営のグローバル化の問題点を考察する。
更なる成長が期待されるアジアマーケットにおける、各国地場企業やグローバル企業のビジ
ネス展開の実態を、国際経営学の視点をベースに学ぶ。また主な日本企業のアジア展開を
例に、経営のグローバル化の問題点を考察する。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
アジア各国の各国地場企業やグローバル企業のビジネス展開の実態を理解し、主な産業の
代表的日本企業のアジアにおける直接投資の実態をスタディする。またグローバル化を展
開するにあたっての”事業””経営”の構築、効率化のモデルおよびその課題を学ぶ。
アジア各国の各国地場企業やグローバル企業のビジネス展開の実態を理解し、主な産業の
代表的日本企業のアジアにおける直接投資の実態をスタディする。またグローバル化を展
開するにあたっての”事業””経営”の構築、効率化のモデルおよびその課題を学ぶ。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
国際経済学関連の基礎科目を履修の上、国際経営学に関連する書籍を読まれ受講される
ことが望ましい。
国際経済学関連の基礎科目を履修の上、国際経営学に関連する書籍を読まれ受講される
ことが望ましい。
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
パワーポイント、関連記事等講義資料を使って授業を進める。必要に応じて、事前に配布あ
るいはメールで送付するので、熟読の上で受講願いたい。
パワーポイント、関連記事等資料を使って授業を進める。必要に応じて、事前に配布あるい
はメールで送付するので、熟読の上で受講願いたい。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
オリエンテーション:世界経済とアジア市場
アジアのビジネス環境:変貌するアジア市場について
アジアのビジネス環境:台頭する中国経済と企業-現状と課題
中国:対中直接投資動向と中国企業の対外投資
中国:日系進出企業の実情と課題(現地化、人材マネジメント等)
中国:中国ビジネスの実務(法務、税務等)
投資環境と市場:NIEs-韓国、台湾
投資環境と市場:NIEs-香港、シンガポール
投資環境と市場:ASEANータイ
投資環境と市場:ASEAN-ベトナム、フィリピン
投資環境と市場:ASEAN-インドネシア、マレーシア
投資環境と市場:南アジアーインド、バングラディシュ
アジア市場と国際分業
アジア市場におけるマーケティング
まとめ:アジア市場の今後と経済連携・共同体の可能性について
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
■定期試験■
オリエンテーション:拡大が期待されるアジア市場
アジア市場における日本企業:その強みと更なる拡大への課題
アジア市場における日本企業:輸送機器業(自動車、建機)のケース
アジア市場における日本企業:電機機器業のケース
アジア市場における日本企業:鉄鋼業のケース
アジア市場における日本企業:物流業のケース
アジア市場における日本企業:繊維、アパレル産業のケース
アジア市場における日本企業:流通業・食品業のケース
各国企業のアジア市場への取り組み:NIEs-韓国、台湾企業のケース
各国企業のアジア市場への取り組み:NIEs-香港、シンガポール企業のケー
ス
各国企業のアジア市場への取り組み:ASEAN-タイ企業のケース
各国企業のアジア市場への取り組み:ASEAN-インドネシア、マレーシア企
業のケース
各国企業のアジア市場への取り組み:南アジアーインド企業のケース
日本企業のアジア市場における”事業””経営”構築と効率化の課題
まとめ:アジア市場におけるビジネス展開における課題
実施する
■定期試験■
■成績評価の方法■
実施する
テスト 60%、出席率および授業中の課題提出40%(課題は各講義ごとに実施するワークシ
ートの提出および発表などの授業貢献度)
■成績評価の方法■
■使用テキスト■
テスト 60%、出席率および授業中の課題提出40%(課題は各講義ごとに実施するワークシ
ートの提出および発表などの授業貢献度)
■参考書■
■使用テキスト■
『多国籍企業と新興国市場 』 多国籍企業学会 文眞堂 2012 年
978-4-830-94768-1
『新・国際経営[新版]』 竹田志郎 文眞堂 2011 年 978-4-830-94695-0
『グローバル・マーケティング・イノベーション』 藤澤武史 同文舘出版 2012 年
978-4-495-64501-4
■参考書■
『多国籍企業と新興国市場』 多国籍企業学会 文眞堂 2012 年 978-4-830-94768-1
『新・国際経営〔新版〕』 竹田志郎 文眞堂 2011 年 978-4-830-94695-0
『グローバル・マーケティング・イノベーション』 藤澤武史 同文舘出版 2012 年
978-4-495-64501-4
― 303 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
アジア経済論
Economics of Asia
劉 曙麗
2
3E(EI除く)(H26~)
第12 回
第13 回
■授業のねらい・概要■
アジア経済は大きな変革期を迎えている。グローバル化、経済自由化、IT 革命といった国際
環境のめまぐるしい変化を追いながら、中国の台頭、域内相互依存の深化、「中所得国の
罠」、人口動態、国内格差の拡大、社会問題に着目して、従来の「キャッチアップ型工業化」
を超えた新しいアジア経済を紹介する。
第14 回
■授業(学修)の到達目標■
・前回の内容(人口転換と社会変動の関係)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(高齢化社会と家族制度)について予習しておくこと。
貧困人口の減少と経済的不平等の拡大
●準備学習
・前回の内容(高齢化社会と家族制度)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(貧困人口の減少と経済的不平等の拡大)について予習
しておくこと。
経済的不平等とストレス社会
●準備学習
・前回の内容(貧困人口の減少と経済的不平等の拡大)について復習しておくこ
と。
・テキストの該当箇所(経済的不平等とストレス社会)について予習しておくこ
と。
経済と社会のバランス,そして日本の役割
●準備学習
・前回の内容(経済的不平等とストレス社会)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(経済と社会のバランスと日本の役割)について予習して
おくこと。
総括と質疑応答
●準備学習
・これまでの内容について復習しておくこと。
アジア経済は大きな変革期を迎えている。グローバル化、経済自由化、IT 革命といった国際
環境のめまぐるしい変化を追いながら、中国の台頭、域内相互依存の深化、「中所得国の
罠」、人口動態、国内格差の拡大、社会問題に着目して、従来の「キャッチアップ型工業化」
を超えた新しいアジア経済を紹介する。
第15 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
■定期試験■
国際経済学、アジア・太平洋経済論、アジア直接投資論など関連科目を履修することが望ま
しい。
実施する
■成績評価の方法■
■準備学修等の指示■
普段、アジア特に東アジアの経済、日本と同地域との経済関係について関心をもつこと。
出席状況、試験(レポートを含む)などにより総合的に評価する。出席状況を重視し、無断欠
席回数により減点する。
■回数ごとの授業内容■
■使用テキスト■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
ガイダンス・新興アジア経済論の視角と課題
●準備学習
・テキストの該当箇所(新興アジア経済論の視角と課題)について予習しておく
こと。
歴史の中のアジア,世界の中のアジア
●準備学習
・前回の内容(新興アジア経済論の視角と課題)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(歴史の中のアジア,世界の中のアジア)について予習し
ておくこと。
アジア化するアジア――中国の台頭と域内貿易の深化
●準備学習
・前回の内容(歴史の中のアジア,世界の中のアジア)について復習しておくこ
と。
・テキストの該当箇所(中国の台頭と域内貿易の深化)について予習しておくこ
と。
キャッチアップ型工業化論と技術のパラダイム変化
●準備学習
・前回の内容(中国の台頭と域内貿易の深化)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(キャッチアップ型工業化論と技術のパラダイム変化)に
ついて予習しておくこと。
後発国企業の追跡と革新の戦略
●準備学習
・前回の内容(キャッチアップ型工業化論と技術のパラダイム変化)について復
習しておくこと。
・テキストの該当箇所(後発国企業の追跡と革新の戦略)について予習しておく
こと。
アジア工業化の担い手
●準備学習
・前回の内容(後発国企業の追跡と革新の戦略)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(アジア工業化の担い手)について予習しておくこと。
家族経営の維持とハイブリッド型経営
●準備学習
・前回の内容(アジア工業化の担い手)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(家族経営の維持とハイブリッド型経営)について予習して
おくこと。
中所得国の罠――労働生産性とイノベーション
●準備学習
・前回の内容(家族経営の維持とハイブリッド型経営)について復習しておくこ
と。
・テキストの該当箇所(労働生産性とイノベーション)について予習しておくこと。
イノベーションと研究開発
●準備学習
・前回の内容(労働生産性とイノベーション)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(イノベーションと研究開発)について予習しておくこと。
人口転換と社会変動の関係
●準備学習
・前回の内容(イノベーションと研究開発)について復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(人口転換と社会変動の関係)について予習しておくこと。
高齢化社会と家族制度
●準備学習
『新興アジア経済論――キャッチアップを超えて 』 末廣 昭 岩波書店 2014
978-4000287425
■参考書■
― 304 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
アジア直接投資論Ⅰ
平山 亮
2
3E(EI除く)(H26~)
アジア直接投資論Ⅱ
平山 亮
2
3E(EI除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
21世紀は「アジアの時代」と言われ、その経済発展に注目が集まっている。開発経済学の視
点より、第二次世界大戦以降、現在までの時間軸にて東アジア諸国の経済発展の足跡を理
解し、各国における日本をはじめとする多国籍企業の直接投資の実態について考察する。
NIEs、ASEANそして中国の経済発展の足跡と外国企業による直接投資受入の現状とそれが
果たした役割について学習し、今後のアジア経済の発展の可能性と日本経済、企業の関わり
のあり方について考える。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
東アジア経済発展の全体像を把握し、分析する視点を養い、アジア市場を中心に「グローバ
リゼーション」の実態を理解するための基礎能力を身に付ける。
アジア各国の政治、経済、文化の現状について基礎的知識を身につけながら、グローバル
な視点から経済問題に関し、理解を深める。また、各国において直接投資を行う際留意す
べき制度、文化等についてより具体的に学習する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
経済学、国際経済学関連の基礎科目を履修の上で、本講義を受講されることが望ましい。
■履修しておくことが望ましい科目等■
経済学、国際経済学関連の基礎科目は履修の上で、本講義を受講されることが望ましい。
■準備学修等の指示■
パワーポイント、関連記事等講義資料を使って授業を進める。必要に応じて、事前に配布あ
るいはメールで送付するので、熟読の上で受講願いたい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
■準備学修等の指示■
パワーポイント、関連記事等講義資料を使って授業を進める。必要に応じて、事前に配布あ
るいはメールで送付するので、熟読の上で受講願いたい。
■回数ごとの授業内容■
オリエンテーション、東アジアとは
東アジア経済の成長の足跡:『東アジアの奇跡』とは
東アジアの多様性と経済発展:文化、宗教等の社会経済的背景を考える
東アジアの経済パフォーマンスについて:経済統計をもとに考える
東アジアの開発主義について:民主化と開発
東アジアの輸出志向工業化について:輸出と投資の循環
東アジアの経済発展のパターン:雁行形態的発展段階とその変化
国際分業構造の変化と新興国のキャッチアップ
アジアの金融市場について:アジア通貨危機とその教訓
東アジアの経済発展と貿易摩擦:GATT,WTO の役割
東アジアにおける地域経済圏と統合の行方:ASEAN と自由貿易協定
(FTA/EPA)
東アジア市場をめぐる日本企業の進出と課題
華人経済ネットワークについて
東アジアにおけるイスラム社会とその経済的特徴について
前期のまとめ:東アジア市場における直接投資の役割
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
■定期試験■
第14 回
第15 回
実施する
■成績評価の方法■
世界経済のダイナミズムと東アジアをめぐる貿易構造の変化
東アジアをめぐるグローバル企業の動向
東アジアをめぐる日本企業の投資動向:『ものづくり』の産業地理学
企業の海外進出の留意点:投資環境調査、会社設立手続、労務管理、リスク管
理等
ケース・スタディ:中国の経済発展と投資環境(1978~2000)
ケース・スタディ:中国の経済発展と投資環境(2001~)
ケース・スタディ:NIEsの経済発展と投資環境―韓国
ケース・スタディ:NIEsの経済発展と投資環境―台湾
ケース・スタディ:NIEsの経済発展と投資環境―シンガポール
ケース・スタディ:ASEAN 諸国の経済発展と投資環境―タイ
ケース・スタディ:ASEAN諸国の経済発展と投資環境―ベトナム、ラオス、カン
ボジア
ケース・スタディ:ASEAN 諸国の経済発展と投資環境―インドネシア、マレーシ
ア
ケース・スタディ:ASEAN諸国の経済発展と投資環境―フィリピン、ブルネイ、ミ
ャンマー
アジア市場の今後の展望と日本企業の経営課題
後期まとめ:2050 年のアジア市場を考える
テスト 60%、出席率および授業中の課題提出40%(課題は各講義ごとに実施するワークシ
ートの提出および発表などの授業貢献度)
■定期試験■
■使用テキスト■
■成績評価の方法■
実施する
『アジアの政治経済・入門[新版]』 片山裕・大西裕 有斐閣 2013 年
978-4-641-18386-5
テスト 60%、出席率および授業中の課題提出40%(課題は各講義ごとに実施するワークシ
ートの提出および発表などの授業貢献度)
■参考書■
■使用テキスト■
『東アジアの奇跡』 世界銀行 東洋経済新報社 1994 年 978-4-492-44166-4
『東アジア資本主義の政治経済学』 ロバート・ウェード 同文社 2000 年
4-495-43521-3
『中国は東アジアをどう変えるか』 白石隆、ハウ・カロライン 中央公論新社 2012 年
978-4-121-02172-4
『アジアの政治経済・入門[新版]』 片山裕・大西裕 有斐閣 2013 年
978-4-641-18386-5
■参考書■
『アジア経済読本[第4 版]』 渡辺利夫 東洋経済新報社 2009 年
978-4-492-10022-6
『ものづくりの国際経営戦略』 新宅純二郎・天野倫文 有斐閣 2009 年
978-4-641-16332-4
『現場主義の競争戦略』 藤本隆宏 新潮社 2013 年 978-4-10-610549-4
― 305 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
オープンマクロ経済学
Open macro economics
藤本 浩由
2
3EA(H26~)
■授業のねらい・概要■
オープンマクロ経済学では、海外との経済的取引をおこなう開放経済(オープンエコノミー)
を前提としたマクロ経済学を学習します。
■授業(学修)の到達目標■
国際収支の概念や為替レートの決定過程などについての基本的な知識を身に付け、国際経
済に関する時事問題などについて議論できるようになることが目標です。
■履修しておくことが望ましい科目等■
マクロ経済学
■準備学修等の指示■
指定するテキストの該当部分を各授業前に読んでおくこと。該当部分は事前に指示します。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
●準備学習
マクロ経済学の講義内容を復習しておく。
国民所得勘定と国際収支勘定
●準備学習
テキストの該当部分を読んでおく。
為替レートと外国為替市場
●準備学習
テキストの該当部分を読んでおく。
為替レートの決定要因
●準備学習
テキストの該当部分を読んでおく。
貨幣、利子率、為替レート
●準備学習
テキストの該当部分を読んでおく。
長期的な価格水準と為替レート
●準備学習
テキストの該当部分を読んでおく。
短期的な生産と為替レート
●準備学習
テキストの該当部分を読んでおく。
中間試験
固定為替相場制と外国為替介入
●準備学習
テキストの該当部分を読んでおく。
国際通貨制度
●準備学習
テキストの該当部分を読んでおく。
変動相場制の下でのマクロ経済政策
●準備学習
テキストの該当部分を読んでおく。
最適通貨圏とユーロ
●準備学習
テキストの該当部分を読んでおく。
国際資本市場
●準備学習
テキストの該当部分を読んでおく。
発展途上国における成長、危機、改革
●準備学習
テキストの該当部分を読んでおく。
まとめと復習、練習問題
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
中間および定期試験、提出課題、クラス参加度などをもとに評価します。
■使用テキスト■
『クルーグマンの国際経済学 理論と政策(下)金融編(原書第8 版)』 R.R.クルーグマン、M.
オブズフェルド ピアソン 2011 9784864010078
■参考書■
― 306 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■参考書■
環境経済学
『環境経済学をつかむ 第2 版』 栗山浩一・馬奈木俊介 有斐閣 2012
978-4641177185
『環境経済学』 細田衛士・横山彰 有斐閣アルマ 2007 978-4641123137
加藤 真也
2
3E(Ee除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
ミクロ経済学を用いて、様々な環境問題について分析していきます。環境経済学の全体像を
掴むため、多くのトピックを取り扱います。具体的には、身近な環境問題であるごみ問題や、
近年注目されている環境税や排出権取引などについて、経済学的な観点から解説していき
ます。数式やグラフを多く用いますが、身近な事例を用いて直観的な理解が深まるような講
義をおこないたいと思います。
■授業(学修)の到達目標■
・身近な環境問題について経済学的に考え、議論ができる。
・環境税、排出権取引の特徴を理解できる。
・環境経済学を通してミクロ経済学の知識を深めることができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
ミクロ経済学
■準備学修等の指示■
「ミクロ経済学」の応用分野としての「環境経済学」を学習していきます。そのため、各回の事
前学習として挙げる「ミクロ経済学」の内容を復習しておくことは大切です(「ミクロ経済学」を履
修していない人でも理解できるよう授業はしていきます)。
また、各回の授業内容が強く関連しているので、授業の復習に時間を充てることも大切で
す。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
イントロダクション
ゲーム理論 環境経済学って面白い!(植樹ゲーム、汚染と摘発ゲーム)
●準備学習:「ミクロ経済学」で学んだナッシュ均衡の求め方を復習しておくこと
基礎理論① ごみの需要曲線と供給曲線って?①(余剰分析、数学の復習)
●準備学習:「ミクロ経済学」で学んだ余剰分析の基礎を復習しておくこと
基礎理論② ごみの需要曲線と供給曲線って?②(価格規制と数量規制)
●準備学習:余剰分析の価格規制と数量規制を復習しておくこと
基礎理論③ 最適なリサイクル水準を見つけよう!①(利潤最大化条件、従量
税)
●準備学習:「ミクロ経済学」で学んだ利潤最大化条件、従量税を復習しておく
こと
基礎理論④ 最適なリサイクル水準を見つけよう!②(需要・供給分析の応
用)
●準備学習:前回の授業内容をよく復習しておくこと
環境税① 環境税はだれが負担するのか(需要の価格弾力性、税の転嫁)
●準備学習:「ミクロ経済学」で学んだ需要の価格弾力性を復習しておくこと
環境税② 環境汚染はすべてなくせば良いのか?(市場の失敗、外部性)
●準備学習:「ミクロ経済学」で学んだ外部性を復習しておくこと
中間試験対策授業
●準備学習:これまでの授業内容をよく復習しておくこと
中間試験
●準備学習:これまでの授業内容をよく復習しておくこと
環境税③ 直接的に規制するのとどう違うの?(二重の配当)
●準備学習:環境税①、②の内容をよく復習しておくこと
コースの定理 話し合えば環境問題はすべて解決?②(限界外部費用、限界
利潤)
●準備学習:「ミクロ経済学」で学んだ限界外部費用、限界利潤を復習しておく
こと
排出権取引 環境を汚染する権利を取引しよう!(限界削減費用)
●準備学習:排出権取引制度はどのような制度か調べておくこと
応用理論① 微分を知れば、経済学がより深く理解できる!(微分の意味と計
算方法)
●準備学習:微分の計算方法を確認しておくこと
応用理論② 「魚の釣りすぎ」注意(再生可能資源、環境評価)
●準備学習:「ミクロ経済学」で学んだ無差別曲線を復習しておくこと
期末試験対策授業
●準備学習:これまでの授業内容をよく復習しておくこと
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
①授業内課題(30%)
②中間試験(30%)
③期末試験試験(40%)
■使用テキスト■
― 307 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
監査論Ⅰ
Auditing Ⅰ
許霽
2
3E(Ea除く)(H26~)
監査論Ⅰ
Auditing Ⅰ
許霽
2
3EA(~H25)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
企業は財務諸表を公開することで、投資家をはじめとする様々な利害関係者に情報を提供
していますが、その財務諸表の信頼性を保証するために、監査が重要な役割を果たしてい
ます。本講義は、監査についての基本的な知識の習得を目的としています。
企業は財務諸表を公開することで、投資家をはじめとする様々な利害関係者に情報を提供
していますが、その財務諸表の信頼性を保証するために、監査が重要な役割を果たしてい
ます。本講義は、監査についての基本的な知識の習得を目的としています。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
会計監査の基本的な役割や仕組みを習得します。
会計監査の基本的な役割や仕組みを習得します。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
基礎簿記、会計学総論
基礎簿記、会計学総論
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
講義前後の予習と復習を徹底してください。
講義前後の予習と復習を徹底してください。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス
●準備学習
・監査の必要性について調べる。
会計監査とは
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
会計監査の基本的役割
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
会計監査の効用
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
会計監査の現代的機能
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
金融商品取引法と会計監査
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
監査人の責任
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
中間試験
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
会社法に基づく会計監査制度
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
コーポレート・ガバナンスと会計監査
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
職業監査
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
監査基準
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
職業倫理
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
会計不祥事
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
まとめ
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス
●準備学習
・監査の必要性について調べる。
会計監査とは
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
会計監査の基本的役割
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
会計監査の効用
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
会計監査の現代的機能
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
金融商品取引法と会計監査
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
監査人の責任
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
中間試験
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
会社法に基づく会計監査制度
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
コーポレート・ガバナンスと会計監査
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
職業監査
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
監査基準
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
職業倫理
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
会計不祥事
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
まとめ
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
■定期試験■
■定期試験■
実施する
実施する
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
講義中の練習問題、小テスト、定期試験の結果など、総合的に評価します。
講義中の練習問題、小テスト、定期試験の結果など、総合的に評価します。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『監査論テキスト(第6 版)』 山浦久司 中央経済社 2015 9784502141911
『監査論テキスト(第6 版)』 山浦久司 中央経済社 2015 9784502141911
■参考書■
■参考書■
『ベーシック監査論(七訂版)』 伊豫田隆俊ほか 同文舘 2015 9784495182571
『ベーシック監査論(七訂版)』 伊豫田隆俊ほか 同文舘 2015 9784495182571
― 308 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
監査論Ⅱ
Auditing Ⅱ
許霽
2
3E(Ea除く)(H26~)
監査論Ⅱ
Auditing Ⅱ
許霽
2
3EA(~H25)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
企業は財務諸表を公開することで、投資家をはじめとする様々な利害関係者に情報を提供
していますが、その財務諸表の信頼性を保証するために、監査が重要な役割をはたしてい
ます。本講義は、監査についての基本的知識を取得することを目的としています。
企業は財務諸表を公開することで、投資家をはじめとする様々な利害関係者に情報を提供
していますが、その財務諸表の信頼性を保証するために、監査が重要な役割をはたしてい
ます。本講義は、監査についての基本的知識を取得することを目的としています。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
会計監査の基本的な役割や仕組み、そして方法について習得します。
会計監査の基本的な役割や仕組み、そして方法について習得します。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
基礎簿記、会計学総論、監査論Ⅰ
基礎簿記、会計学総論、監査論Ⅰ
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
講義前後の予習と復習を徹底してください。
講義前後の予習と復習を徹底してください。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
会計監査の進め方―リスク・アプローチ
●準備学習
・テキスト第6 章を予習する。
会計監査の進め方―監査計画
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
会計監査の進め方―リスク評価と監査手続き
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
会計監査の進め方―監査の完了まで
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
会計監査と不正への対応
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
監査意見と監査報告書
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
監査意見の種類と諸問題
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
中間試験
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
四半期レビュー
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
内部統制監査
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
特別目的の財務諸表の監査
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
会計監査時事分析
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
会計監査時事分析
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
会計監査時事分析
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
まとめ
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
会計監査の進め方―リスク・アプローチ
●準備学習
・テキスト第6 章を予習する。
会計監査の進め方―監査計画
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
会計監査の進め方―リスク評価と監査手続き
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
会計監査の進め方―監査の完了まで
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
会計監査と不正への対応
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
監査意見と監査報告書
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
監査意見の種類と諸問題
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
中間試験
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
四半期レビュー
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
内部統制監査
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
特別目的の財務諸表の監査
●準備学習
・テキストの該当章節を予習する。
会計監査時事分析
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
会計監査時事分析
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
会計監査時事分析
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
まとめ
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
■定期試験■
■定期試験■
実施する
実施する
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
講義中の練習問題、小テスト、定期試験の結果など、総合的に評価します。
講義中の練習問題、小テスト、定期試験の結果など、総合的に評価します。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『監査論テキスト(第6 版)』 山浦久司 中央経済社 2015 9784502141911
『監査論テキスト(第6 版)』 山浦久司 中央経済社 2015 9784502141911
■参考書■
■参考書■
『ベーシック監査論(七訂版)』 伊豫田隆俊ほか 同文舘 2015 9784495182571
『ベーシック監査論(七訂版)』 伊豫田隆俊ほか 同文舘 2015 9784495182571
― 309 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
管理会計Ⅰ
井手吉 成佳
2
3E(Ea除く)(H26~)
管理会計Ⅱ
井手吉 成佳
2
3E(Ea除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
商業とは異なる製造業の取引について理解する。
商業とは異なる製造業の取引について理解する。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
製造業の活動を仕訳をとおして理解するとともに,製造原価を計算するための知識や手法を
身につける。
製造業の活動を仕訳をとおして理解するとともに,製造原価を計算するための知識や手法を
身につける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
基礎簿記Ⅰ・基礎簿記Ⅱ
基礎簿記Ⅰ・基礎簿記Ⅱ
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
毎回の授業内容に係る問題演習をしておく。
毎回の授業内容に係る問題演習をしておく。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
準備学習
商業簿記について理解しておく
原価の概念
準備学習
教科書第1 章を予習する
製品原価計算のプロセス
準備学習
教科書第1 章を予習する
材料費の意義
準備学習
教科書第2 章を予習する
材料費の計算
準備学習
教科書第2 章を予習する
労務費の意義
準備学習
教科書第3 章を予習する
労務費の計算
準備学習
教科書第3 章を予習する
経費の計算
準備学習
教科書第4 章を予習する
製造間接費の意義
準備学習
教科書第6 章を予習する
製造間接費の配賦
準備学習
教科書第6 章を予習する
部門別計算の意義
準備学習
教科書第6 章を予習する
部門別計算の手法
準備学習
教科書第6 章を予習する
個別原価計算の意義
準備学習
教科書第5 章を予習する
個別原価計算の手法
準備学習
教科書第5 章を予習する
まとめ
準備学習
巻末問題演習をやる
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
単純総合原価計算の意義
準備学習
教科書第7 章を予習する
単純総合原価計算の手法
準備学習
教科書第9 章を予習する
工程別総合原価計算の意義
準備学習
教科書第8 章を予習する
組別総合原価計算
準備学習
教科書第8 章を予習する
等級別総合原価計算
準備学習
教科書第8 章を予習する
連産品・副産物
準備学習
教科書第8 章を予習する
本社と工場
準備学習
教科書第10 章・第11 章を予習する
標準原価計算の目的
準備学習
教科書第12 章を予習する
標準原価計算の意義
準備学習
教科書第12 章を予習する
標準原価計算の手法
準備学習
教科書第12 章を予習する
直接原価計算の意義
準備学習
教科書第13 章を予習する
直接原価計算の手法
準備学習
教科書第13 章を予習する
損益分岐点分析の意義
準備学習
教科書第13 章を予習する
損益分岐点分析の手法
準備学習
教科書第13 章を予習する
まとめ
準備学習
巻末問題演習をやる
■定期試験■
■定期試験■
実施する
実施する
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
平常点50%と期末試験50%による評価を基本とし,受講状況などを勘案し総合評価する。
平常点50%と期末試験50%による評価を基本とし,受講状況などを勘案し総合評価する。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『スッキリわかる日商簿記2 級工業簿記』 滝澤ななみ TAC 出版
978-4-8132-3687-0
『スッキリわかる日商簿記2 級工業簿記』 滝澤ななみ TAC 出版
978-4-8132-3687-0
■参考書■
■参考書■
『原価計算の基礎』 阪口要 創成社
『原価計算の基礎』 阪口要 創成社
― 310 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
キャリアデザイン
Career Design
上迫 明
②
3E(~H23)
基礎ゼミ
Basic Seminar
萩野 覚
②
3E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
人は「なぜ働くのか」という人生哲学があってこそ、人は働くことが喜びになる。働くことが苦
から喜びになっていく過程に、人間の成長が見られるし、自己の志の実現という、人間の最も
高い欲求が満たされることにつながる。単なるテクニックの積み重ねではなく、この基本的
な命題に、現代の若者が真摯に向き合うことを、キャリア教育のテーマにしたい。キャリアデ
ザインとは、自分のなりたい未来の姿を実現する道を創造することである。
この講義は、経済学部の学生のために提供する、新鮮な講義である。将来のことを懸命に
考えている学生諸君、将来のことを考えたいがどうしていいか分からない学生諸君にとって、
きっと良い転機となるはずである。積極的な参加を期待している。
経済学部の3年次生からのゼミ活動にすぐに適用できるように専門的な内容について概観、
および専門ゼミはどのようなことをするのか、卒業論文とは何かなどを考えていく。
■授業(学修)の到達目標■
■準備学修等の指示■
希望する夢の実現に向かって、「知力・人間力・そして先見力」を身につける。
授業に臨むにあたって、予め自己分析をしておくこと。授業後は、担当教員が繰り返し強調
した内容を十分に復習し、自己の人生設計にとって大切なことは何か、しっかりと思考してお
くこと。
■回数ごとの授業内容■
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
キャリアデザインとは?
●準備学習:キャリアに関する本を読んでおく
大学生活をイメージする
●準備学習:よりよい大学生活をイメージしておく
大学と社会のつながりを意識しよう
●準備学習:大学と社会にどのようなつながりがあるか考えておく
自分の学びのスタイルを意識しよう
●準備学習:学びのスタイルについて考えておく
社会で役立つ大学の学び:基礎編1(社会で必要とされる力って何だろう?)
●準備学習:社会で必要とされる力とは何か考えておく
社会で役立つ大学の学び:基礎編2(レポートで論理的思考力、情報収集力を
鍛える)
●準備学習:論理的思考とは何か、情報収集にはどのようなものがあるか考え
ておく
社会で役立つ大学の学び:実践編1(プレゼンテーションの方法)
●準備学習:説得力のあるプレゼンテーションにはどのようなスタイルがあるか
考えておく
社会で役立つ大学の学び:実践編2(グループディスカッションの方法)
●準備学習:よいグループディスカッションとは何か調べておく
自分を知る:自分を理解しよう
●準備学習:自分史を書き出しておく
自分を知る:自分の強みを知ろう
●準備学習:自分の得意分野を書き出しておく
社会を知る
●準備学習:身の回りの社会について関心事を書き出しておく
目標設定と行動計画
●準備学習:自分の人生の目標を設定し、実現までの計画を書き出しておく
自分の将来について考える
●準備学習:自分の将来について希望予想図を描いておく
職種研究
●準備学習:社会にはどのような職種があるか調べておく
業界研究
●準備学習:社会にはどのような業種があるか調べておく
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
授業態度、意欲、積極性、情熱などにより総合的に評価
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■回数ごとの授業内容■
■準備学修等の指示■
第2 回
3 年次の経済学演習Ⅰへスムーズに移行できるようにすること
課題をこなすこと
■履修しておくことが望ましい科目等■
第1 回
■授業(学修)の到達目標■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
オリエンテーション
スタディ・スキルズとは
ノート・テイキングのスキル
講義ノートをとる
ノート・テイキングの実際
リーディングの基本スキル
二度読み方式
深く読むためのスキル①
「要約する」
深く読むためのスキル②
「感想・意見をもつ」
大学図書館における情報収集
インターネットによる情報収集
情報の整理
文献リストを作成する
文献リストを活用する
レポート作成の手順①
スケジューリング~情報収集
レポート作成の手順②
アウトライン~推敲
論文作法
効果的なアカデミック・ライティング①
「わかりやすい文とは」
効果的なアカデミック・ライティング②
「わかりやすい表現方法とは」
パソコンによるライティング・スキル①
「ワープロの基本スキル」
パソコンによるライティング・スキル②
「表計算ソフトとの連携」
パソコンによるライティング・スキル③
「完成に向けて」
プレゼンテーションの基本スキル①
「プレゼンテーションの種類と特徴」
プレゼンテーションの基本スキル②
「プレゼンテーションの構成を考える」
プレゼンテーションの基本スキル③
「レジュメの作成」
わかりやすいプレゼンテーションのために①
「プレゼンテーション・ツールの活用」
わかりやすいプレゼンテーションのために②
「スライド作成の基本」
わかりやすいプレゼンテーションのために③
「読み原稿を作る」
プレゼンテーションの実践
総括
■定期試験■
■使用テキスト■
実施しない
■参考書■
■成績評価の方法■
出席・授業態度および課題などで評価を行う。
■使用テキスト■
『データ収集・分析入門 社会を効果的に読み解く技法 (アカデミック・スキルズ)』 西山敏
樹、鈴木亮子、大西幸周 慶應義塾大学出版会 2013 47664420500
■参考書■
― 311 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
第26 回
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第27 回
金融論特論
Monetary Economics
高阪 勇毅
2
3E(Em除く)(H26~)
第28 回
第29 回
第30 回
■授業のねらい・概要■
最近のファイナンス理論の理解に必要な論文・教科書を輪読します。受講者数と希望に合
わせて、論文・教科書を選択します。共通テーマの論文・教科書の輪読か各分野の代表的
な論文の輪読を想定しています。実証研究に関心のある学生が多い場合には、PC を使った
演習も予定しています。
(分野と教科書例※いずれも訳本あり。分野に応じ、他の教科書も挙げる。)
実証ファイナンス:Campbell, Lo and Mackinlay(1997) "The Econometrics of Financial
Markets"など
マーケットマイクロストラクチャー:Harris(2002)"Trading and Exchange"など
行動ファイナンス:Shleifer(2000)"Inefficient Markets: An Introduction to Behavioral Finance"
など
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
発表による評価、授業に対する積極性や貢献度から総合的に評価する。必要に応じて、レ
ポートによる評価も行う。
■使用テキスト■
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
最近のファイナンス理論の理解に不可欠な知識や研究成果を身に着ける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
学部のミクロ経済学、計量経済学、経済数学、ファイナンス理論
■準備学修等の指示■
テキストの予習と復習、発表の準備をしておくこと
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
オリエンテーション(前期)
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
オリエンテーション(後期)
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
輪読
●準備学習 テキストの予習と復習、発表準備
― 312 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経営戦略論
Corporate and Business Strategy
日野 恵美子
2
3EI・3EA(~H25)
経営戦略論Ⅰ
Corporate and Business StrategyⅠ
日野 恵美子
△2
3EA(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
企業の命運を直に左右するのが経営戦略であり,経営戦略の目的は,企業があげる生涯利
益を最大化することにある。この講義では,企業の収益力や長期の盛衰に関する理論を実
例を交えて解説し,履修する学生自身が現実の企業や産業について分析できるようになる
ことを目指す。
企業の命運を直に左右するのが経営戦略であり,経営戦略の目的は,企業があげる生涯利
益を最大化することにある。この講義では,企業の収益力や長期の盛衰に関する理論を実
例を交えて解説し,履修する学生自身が現実の企業や産業について分析できるようになる
ことを目指す。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
経営戦略に関する重要な理論や発見について学び,それを用いて企業や産業の分析がで
きるようになること。
経営戦略に関する重要な理論や発見について学び,それを用いて企業や産業の分析がで
きるようになること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
経営学Ⅰ(日野)・Ⅱ(日野),会計学総論Ⅰ・Ⅱ(もしくは会計学Ⅰ・Ⅱ),財務会計Ⅰ・Ⅱ,ミ
クロ経済学Ⅰ・Ⅱ
経営学Ⅰ(日野)・Ⅱ(日野),会計学総論Ⅰ・Ⅱ(もしくは会計学Ⅰ・Ⅱ),財務会計Ⅰ・Ⅱ,ミ
クロ経済学Ⅰ・Ⅱ
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
授業中にとったノートを整理して次の授業に臨むこと。予告なく小試験を実施します。復習を
怠らないように。複数回の課題を出します。すべて提出すること。
授業中にとったノートを整理して次の授業に臨むこと。予告なく小試験を実施します。復習を
怠らないように。複数回の課題を出します。すべて提出すること。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
日本企業の収益力(1)課題
準備は不要だが欠席すると課題に取り組めないので必ず出席すること
企業の成長
前回のノートを整理したものを持参/課題の進捗報告
日本企業の収益力(2)評価
前回のノートを整理したものを持参/「規模を拡大すればよいのか?」を熟読
日本企業の収益力(3)整理
前回のノートを整理したものを持参/「規模を拡大すればよいのか?」を熟読
企業研究の情報源
前回のノートを整理したものを持参
業績
前回のノートを整理したものを持参/指定の有価証券報告書を持参
企業戦略
前回のノートを整理したものを持参/「事業の内容」,「関係会社の状況」,「従
業員の状況」を読み込む
企業の発展
課題の進捗報告/「沿革」を読み込む
小まとめ
これまでのノートを整理したものを持参
中間試験
中間試験の解説
多角化
前回のノートを整理したものを持参/セグメント情報を読み込む
垂直統合
前回のノートを整理したものを持参/有価証券報告書の指定の箇所を読み込
む
地理的拡散
前回のノートを整理したものを持参/有価証券報告書の指定の箇所を読み込
む
まとめ
すべての回のノートを整理したものを持参/質問準備
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
日本企業の収益力(1)課題
準備は不要だが欠席すると課題に取り組めないので必ず出席すること
企業の成長
前回のノートを整理したものを持参/課題の進捗報告
日本企業の収益力(2)評価
前回のノートを整理したものを持参/「規模を拡大すればよいのか?」を熟読
日本企業の収益力(3)整理
前回のノートを整理したものを持参/「規模を拡大すればよいのか?」を熟読
企業研究の情報源
前回のノートを整理したものを持参
業績
前回のノートを整理したものを持参/指定の有価証券報告書を持参
企業戦略
前回のノートを整理したものを持参/「事業の内容」,「関係会社の状況」,「従
業員の状況」を読み込む
企業の発展
課題の進捗報告/「沿革」を読み込む
小まとめ
これまでのノートを整理したものを持参
中間試験
中間試験の解説
多角化
前回のノートを整理したものを持参/セグメント情報を読み込む
垂直統合
前回のノートを整理したものを持参/有価証券報告書の指定の箇所を読み込
む
地理的拡散
前回のノートを整理したものを持参/有価証券報告書の指定の箇所を読み込
む
まとめ
すべての回のノートを整理したものを持参/質問準備
■定期試験■
■定期試験■
実施する
実施する
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
発言,出欠状況,態度,課題,試験などに基づいて評価する予定。準備学習の状況と講義
中の発言を重視する。
発言,出欠状況,態度,課題,試験などに基づいて評価する予定。準備学習の状況と講義
中の発言を重視する。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
なし
■参考書■
講義中に伝えます
なし
■参考書■
講義中に伝えます
― 313 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経営戦略論Ⅱ
Corporate and Business StrategyⅡ
日野 恵美子
△2
3EA(H26~)
経営組織論Ⅰ
Corporate and Business StrategyⅠ
中澤 孝夫
2
3EA(~H25)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
企業の命運を直に左右するのが経営戦略であり,経営戦略の目的は,企業があげる生涯利
益を最大化することにある。この講義では,企業の収益力や長期の盛衰に関する理論を実
例を交えて解説し,履修する学生自身が現実の企業や産業について分析できるようになる
ことを目指す。
本講義では、日本企業の経営発展について企業経営環境から経営組織や経営者の問題、
経営管理の問題、さらに同業者組織の問題を中心に長期的視野から展望したい。
■授業(学修)の到達目標■
経営戦略に関する重要な理論や発見について学び,それを用いて企業や産業の分析がで
きるようになること。
■授業(学修)の到達目標■
本講義の構成は、今日の日本の企業経営において重要となっている問題を強く意識しつつ、
その歴史形成過程を探るという視点を重視する。それは、現代的問題の解明にあたって、歴
史的視点からの考察がすこぶる重要であると考えたためである。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
とくにない。
経営戦略論,経営学Ⅰ(日野)・Ⅱ(日野),会計学総論Ⅰ・Ⅱ(もしくは会計学Ⅰ・Ⅱ),財務
会計Ⅰ・Ⅱ,ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ
■準備学修等の指示■
プリントの配布などで毎回の講義の際に指示する
■準備学修等の指示■
授業中にとったノートを整理して次の授業に臨むこと。予告なく小試験を実施します。復習を
怠らないように。複数回の課題を出します。すべて提出すること。
第1 回
第2 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
■回数ごとの授業内容■
導入
経営戦略論Ⅰ(日野)の復習をしておくこと。
戦略論の系譜
前回のノートを整理したものを持参/「誰を競争相手と認識するか」を熟読
経営者
前回のノートを整理したものを持参/「大株主の状況」と「役員の状況」を読み
込む
役員構成
前回のノートを整理したものを持参/役員分析
企業の勝敗(1) 現場
前回のノートを整理したものを持参/教科書の第1 章,第2 章,第3 章を読む
企業の勝敗(2) 立地
前回のノートを整理したものを持参/教科書の第4 章,第5 章を読む
企業の勝敗(3) 組織
前回のノートを整理したものを持参/教科書の第6 章を読む
企業の勝敗(4) 事業立地
前回のノートを整理したものを持参/教科書の第7 章,第10 章を読む
企業の勝敗(5) 転地
これまでのノートを整理したものを持参/質問準備
中間試験
中間試験の解説
企業戦略
前回のノートを整理したものを持参/指定の記事を読み込む
事業戦略(1) 課題
前回のノートを整理したものを持参/指定の記事を読み込む
事業戦略(2) 評価
前回のノートを整理したものを持参/指定の記事を読み込む
まとめ
すべての回のノートを整理したものを持参/質問準備
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
■定期試験■
実施する
第15 回
■成績評価の方法■
発言,出欠状況,態度,課題,試験などに基づいて評価する予定。準備学習の状況と講義
中の発言を重視する。
オリエンテーション:江戸時代の企業経営
明治前期・中期の企業経営(1):近代的経営組織の形成ー会社制度の発展、
専門経営者の出現ー
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
明治前期・中期の企業経営(2):近代的経営管理の形成ー初期の工場、会社
制度の形成ー
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
明治後期から昭和初年の企業経営(1):大企業時代の到来ーカルテルの形成
と 4 大財閥ー
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
明治後期から昭和初年の企業経営(2):経営管理の進展ー新興産業の勃興と
企業活動の国際化
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
戦前・戦時・戦後の企業経営の変容(1):経済政策の展開と経営環境の変化
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
戦前・戦時・戦後の企業経営の変容(2):大企業体制の変遷ー財閥から企業
集団へー
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
戦前・戦時・戦後の企業経営の変容(3):技術開発の推進
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
戦前・戦時・戦後の企業経営の変容(4):経営管理の展開
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case1)「問屋制家内工業」の経営管理ー農村織物業におけ
る織元ー賃織関係ー
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case2)地方名望家の投資活動
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case3)三菱財閥のコーポレート・ガバナンス:財閥の生成、
解体
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case4)地方財閥の出現
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case5)中島飛行機武蔵野製作所における生産システムの
合理化
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case6)戦前期の自動車部品工業の構造と展開
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
■定期試験■
実施する
■使用テキスト■
『総合スーパーの興亡』 三品和広,三品ゼミ 東洋経済新報社 2011 4492556893
■参考書■
講義中に伝えます
■成績評価の方法■
小テスト、期末試験
■使用テキスト■
■参考書■
― 314 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経営組織論Ⅰ
Corporate and Business StrategyⅠ
中澤 孝夫
△2
3EA(H26~)
経営組織論Ⅱ
Corporate and Business StrategyⅡ
中澤 孝夫
2
3EA(~H25)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
本講義では、日本企業の経営発展について企業経営環境から経営組織や経営者の問題、
経営管理の問題、さらに同業者組織の問題を中心に長期的視野から展望したい。
本講義では、日本企業の経営発展について企業経営環境から経営組織や経営者の問題、
経営管理の問題、さらに同業者組織の問題を中心に長期的視野から展望したい。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
本講義の構成は、今日の日本の企業経営において重要となっている問題を強く意識しつつ、
その歴史形成過程を探るという視点を重視する。それは、現代的問題の解明にあたって、歴
史的視点からの考察がすこぶる重要であると考えたためである。
本講義の構成は、今日の日本の企業経営において重要となっている問題を強く意識しつつ、
その歴史形成過程を探るという視点を重視する。それは、現代的問題の解明にあたって、歴
史的視点からの考察がすこぶる重要であると考えたためである。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
とくにない。
とくにない
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
プリントの配布などで毎回の講義の際に指示する
プリントの配布などで毎回の講義の際に指示する
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション:江戸時代の企業経営
明治前期・中期の企業経営(1):近代的経営組織の形成ー会社制度の発展、
専門経営者の出現ー
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
明治前期・中期の企業経営(2):近代的経営管理の形成ー初期の工場、会社
制度の形成ー
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
明治後期から昭和初年の企業経営(1):大企業時代の到来ーカルテルの形成
と 4 大財閥ー
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
明治後期から昭和初年の企業経営(2):経営管理の進展ー新興産業の勃興と
企業活動の国際化
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
戦前・戦時・戦後の企業経営の変容(1):経済政策の展開と経営環境の変化
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
戦前・戦時・戦後の企業経営の変容(2):大企業体制の変遷ー財閥から企業
集団へー
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
戦前・戦時・戦後の企業経営の変容(3):技術開発の推進
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
戦前・戦時・戦後の企業経営の変容(4):経営管理の展開
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case1)「問屋制家内工業」の経営管理ー農村織物業におけ
る織元ー賃織関係ー
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case2)地方名望家の投資活動
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case3)三菱財閥のコーポレート・ガバナンス:財閥の生成、
解体
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case4)地方財閥の出現
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case5)中島飛行機武蔵野製作所における生産システムの
合理化
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case6)戦前期の自動車部品工業の構造と展開
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
■定期試験■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
高度成長から21世紀初頭までの日本型企業経営(1):高度成長とその後の日
本経済の変転
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
高度成長から 21 世紀初頭までの日本型企業経営(2):成長を実現したメカニ
ズム
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
高度成長から 21 世紀初頭までの日本型企業経営(3):資本家企業と中小企
業の役割
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
高度成長から 21 世紀初頭までの日本型企業経営(4):技術革新と技術開発
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
高度成長から 21 世紀初頭までの日本型企業経営(5):日本的経営の光と影
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case1):脱成熟と技術革新(1)カラーテレビ産業
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case2):脱成熟と技術革新(2)ウォッチ産業
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case3):事業の多角化と企業成長(1)東レ
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case4):事業の多角化と企業成長(2)キャノン
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case5):競争の戦略(1)ーソニーと日本ビクターのVTR開発
競争ー
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case6):競争の戦略(2)ーキリンとアサヒの攻防
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case7):国際化の戦略(1)ートヨタから TOYOTA へ
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case8):競争の戦略(2)ーマツダの躍進
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
まとめ:日本経済と日本企業が直面する問題
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
出席、小テキスト、期末テスト
実施する
■使用テキスト■
■成績評価の方法■
■参考書■
小テスト、期末試験
■使用テキスト■
■参考書■
― 315 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経営組織論Ⅱ
Corporate and Business StrategyⅡ
中澤 孝夫
△2
3EA(H26~)
■授業のねらい・概要■
本講義では、日本企業の経営発展について企業経営環境から経営組織や経営者の問題、
経営管理の問題、さらに同業者組織の問題を中心に長期的視野から展望したい。
■授業(学修)の到達目標■
本講義の構成は、今日の日本の企業経営において重要となっている問題を強く意識しつつ、
その歴史形成過程を探るという視点を重視する。それは、現代的問題の解明にあたって、歴
史的視点からの考察がすこぶる重要であると考えたためである。
■履修しておくことが望ましい科目等■
とくにない
■準備学修等の指示■
プリントの配布などで毎回の講義の際に指示する
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
高度成長から21世紀初頭までの日本型企業経営(1):高度成長とその後の日
本経済の変転
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
高度成長から 21 世紀初頭までの日本型企業経営(2):成長を実現したメカニ
ズム
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
高度成長から 21 世紀初頭までの日本型企業経営(3):資本家企業と中小企
業の役割
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
高度成長から 21 世紀初頭までの日本型企業経営(4):技術革新と技術開発
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
高度成長から 21 世紀初頭までの日本型企業経営(5):日本的経営の光と影
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case1):脱成熟と技術革新(1)カラーテレビ産業
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case2):脱成熟と技術革新(2)ウォッチ産業
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case3):事業の多角化と企業成長(1)東レ
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case4):事業の多角化と企業成長(2)キャノン
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case5):競争の戦略(1)ーソニーと日本ビクターのVTR開発
競争ー
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case6):競争の戦略(2)ーキリンとアサヒの攻防
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case7):国際化の戦略(1)ートヨタから TOYOTA へ
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
企業経営の歴史(case8):競争の戦略(2)ーマツダの躍進
(事前配布資料を予習するとともに、前回の内容を復習することを心がけよう)
まとめ:日本経済と日本企業が直面する問題
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
出席、小テキスト、期末テスト
■使用テキスト■
■参考書■
― 316 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第14 回
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
筒本 和広
④
3E
第15 回
第16 回
■授業のねらい・概要■
インターネットの世界は,日々,進歩発展しています。新しい技術をマスターし新しいビジネ
スを展開していくためには,現在の状況を的確に把握して,それを理解することが必要となり
ます。本ゼミでは,eビジネス(電子ビジネス)に焦点を絞り,その概要から実践までを,インタ
ーネットを活用して調査し学習します。eビジネスとはインターネットを活用したビジネスの総
称をいいます。ネットワーク社会のいろいろな新しいビジネスについて学んでみましょう。
■授業(学修)の到達目標■
eビジネスの基礎としてのインターネット活用方法を学習し,情報収集能力,情報発信能力,
プレゼンテーション能力などを身に付けます。
■履修しておくことが望ましい科目等■
第17 回
第18 回
第19 回
プログラミング基礎、プログラミング基礎
■準備学修等の指示■
次回の講義内容にあわせて,テキストの該当部分に目を通し疑問点について整理しておくこ
と。
第20 回
■回数ごとの授業内容■
第21 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
コンピュータネットワークとは
●準備学習
・コンピュータネットワークについて、学習内容を復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
LAN と WAN について
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・LAN と WAN について確認する。
プロトコルとは
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・プロトコルについて確認する。
インターネットで何ができるか
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・インターネットの活用方法について確認する。
インターネットの仕組み
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・インターネットの仕組みについて確認する。
ドメイン名と IP アドレス
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・ドメイン名と IP アドレスについて確認する。
WWW とは
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・WWW について確認する。
課題レポート作成
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・これまでの学習内容を活用して、課題レポートを作成する。
サーチエンジンとは
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
サーチエンジンについて確認する。
インターネットで情報検索
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・インターネットを利用した情報検索について確認する。
情報検索方法1
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・情報検索方法ついて確認する。
情報検索方法2
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・情報検索方法ついて確認する。
便利なホームページの活用1
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
・便利なホームページの活用方法について確認する。
便利なホームページの活用2
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・便利なホームページの活用方法について確認する。
総合演習1(情報検索)
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・これまでの学習内容を活用して、総合演習課題1(情報検索)を作成する。
ネチケットについて
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・ネチケットについて確認する。
情報発信と電子メール
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・情報発信と電子メールについて確認する。
情報発信とホームページ
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・情報発信とホームページについて確認する。
情報ビジネスについて
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・情報ビジネスについて確認する。
e ビジネスとインターネット1
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・e ビジネスとインターネットついて確認する。
e ビジネスとインターネット2
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・e ビジネスとインターネットについて確認する。
インターネットと情報倫理
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・インターネットと情報倫理について確認する。
情報セキュリティについて1
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・情報セキュリティについてについて確認する。
情報セキュリティについて2
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・情報セキュリティについてについて確認する。
次世代インターネットについて
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・次世代インターネットについて確認する。
プレゼンテーションの作成1
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・プレゼンテーションの作成方法について確認する。
プレゼンテーションの作成2
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・プレゼンテーションの作成方法について確認する。
プレゼンテーションの作成3
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・プレゼンテーションの作成方法について確認する。
研究発表とは
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・研究発表の手順について確認する。
総合演習2
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・これまでの学習内容を活用して、総合演習課題2を作成する。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席状況,提出レポート等を総合して評価します。
■使用テキスト■
『e ビジネスの教科書 第五版』 幡鎌博 著 創成社 2015 978-4-7944-2434-1
『学生のレポート・論文作成トレーニング改訂版』 桑田てるみ 編 実教出版 2015
978-4-4073-3614-6
■参考書■
― 317 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
吉田 卓史
④
3E
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
三川 敦
④
3E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
強い選手、勝てるチームの背景には、必ず優れた指導者の存在があります。また、「よい選
手」=「よい指導者」ではありません。本ゼミでは、選手の立場ではなく、指導者の目線でス
ポーツを捉え、その考え方や表現方法を分析します。そして優れた指導者の「言葉」や「態
度」を比較検討するとともに、発表討論を進めていく。
そして、個々の理想的な指導者像をつくりあげ、実際に現場で指導できるための準備を進め
ていく。
個人に限らず,社会においても意思決定は非常に重要なことである。このゼミでは意思決定
の1つとしてゲーム理論について学び,社会科学への応用を考える。また,自分で考えるこ
と,自分の考えを文章にすること,発表などにより他人に伝えることなどの訓練を行う。当然,
他人の意見を聞き,理解することも重要である。また,論理的な文章の書き方についても考
えていき,履歴書や卒業論文のための準備も行う。
■授業(学修)の到達目標■
課題と研究テーマを決定し、論理的に考察、発表ができる
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
スポーツ関連記事、情報の閲覧
■授業(学修)の到達目標■
自身の考えを持つ(考え方をマスターする)ことができる
自身の考えを文章に表すことができる
自身の考えを発表する(自分の考えを理解してもらう)ことができる
他人の考え(意見)を正しく理解することができる
他人の考えに反論(議論)することができる
■履修しておくことが望ましい科目等■
「ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ」,「経済数学Ⅰ・Ⅱ」
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
オリエンテーション
思考法の検討1
思考法の検討2
思考法の検討3
クラブマネジメントについて
SGD
SGD
SGD
発表
発表
選手育成事情について
SGD
SGD
発表
まとめ
指導者養成について
SGD
SGD
SGD
発表
今後のサッカー界の展望
SGD
SGD
発表
分析テーマの決定
資料収集
発表準備
発表
発表
まとめ
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席 課題提出 討論・発表の様子を総合的に評価
■使用テキスト■
■参考書■
■準備学修等の指示■
自主ゼミを積極的に開催して,ゼミの予習・復習に努めること
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
オリエンテーション
協力ゲームと非協力ゲーム
囚人のジレンマ
最適反応戦略とナッシュ均衡
混合戦略
ナッシュ均衡の応用例:クールノーの複占市場
2人定和ゲームとミニマックス定理
多人数戦略形ゲーム
利得と期待効用
展開形ゲームろ戦略形ゲーム
部分ゲーム完全均衡
部分ゲーム完全均衡の応用例:シュタッケルベルクの複占市場
練習問題
目標計画法
就活指導(自己PR・志望動機の書き方)
夏休みの課題発表
情報不完備なゲーム
ベイジアンゲームの戦略形ゲーム表現
ベイジアン均衡
情報不完備なゲームの応用例:中古車市場とレモン
交渉ゲーム
多人数協力ゲーム
特性関数形ゲーム
配分集合・コア・仁・シャープレイ値
進化論的ゲーム理論
進化論ゲームの動学的モデル
冬休みの課題発表
卒論のテーマについて
就活指導(企業研究について)
まとめ
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
ゼミへの取り組み方や課題で評価
■使用テキスト■
ゼミ内で指示
■参考書■
『ゲーム理論講義』 船木由喜彦 新世社 2012 978-4883841752
『ゲーム理論入門(経済学入門シリーズ)』 武藤滋夫 日本経済新聞社 2001
978-4532108298
『ミクロ経済学戦略的アプローチ』 梶井厚志・松井彰彦 日本評論社 2000
978-4535552029
『ゼミナールゲーム理論入門』 渡辺隆裕 日本経済新聞出版社 2008
978-4532133467
『演習ゲーム理論(演習新経済学ライブラリ)』 船木由喜彦 新世社 2004
978-4883840724
― 318 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
鍋島 正次郎
④
3E
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
第16 回
このゼミでは、A.マーシャル、A.ウェーバー、M.ポーター、P.クルーグマンなど、様々な論者
による産業の空間配置に関する議論を比較・検討し、それを近現代の日本における製造業
の発展過程、現状や将来の方向性などについての理解に応用する。授業は、前期は講義形
式、後期はグループ作業と発表などを中心にすすめて行く。
第17 回
■授業(学修)の到達目標■
経済における「産業」という要素の重要性を理解し、各業種の立地要因や発展パターンなど
について学ぶことを通して、地域経済に関する知識と関心を養う。
■履修しておくことが望ましい科目等■
第18 回
第19 回
地域経済論Ⅰ、Ⅱ
■準備学修等の指示■
授業中に与えた宿題や各自が選んだ課題に真剣に取り組むこと。また、日常的に新聞やニ
ュースなどに接し、社会や経済の現状に関心を持つこと。さらに、全期間中にレポートを 1 本
(卒論の一部となる)提出してもらうので、十分時間をかけて取り組むこと。
第20 回
■回数ごとの授業内容■
第21 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
前期のイントロダクション
●準備学習
・シラバスをよく読んでおく。
・ゼミ選考会で自分が表明した卒論テーマについてもう一度よく考えておく。
農業立地論の概要
●準備学習
・テキストの該当部分をよく読んでおく。
・農業立地論の基礎(チューネン)を理解する。
農業立地論の検討(日本の事例から)
●準備学習
・テキストの該当部分を読んでおく。
・身近な農業の空間配置について考えてみる。
農業立地論の検討(欧米の事例から)
●準備学習
・テキストの該当部分を読んでおく。
・日本の事例と比較してみる。
工業立地の基礎理論:輸送費指向論
●準備学習
・テキストの該当部分を読んでおく。
・輸送費指向的な工場立地の実例を探す。
工業立地の基礎理論:労働費指向論
●準備学習
・テキストの該当部分を読んでおく。
・労働費指向的な工場立地の実例を探す。
工業立地の基礎理論:集積論
●準備学習
・テキストの該当部分を読んでおく。
・産業集積についての身近な実例を探してみる。
工業立地の基礎理論:明治以降の日本の事例から
●準備学習
・現実の日本国内の工業配置を思い出し、その立地理由を考えてみる。
・各自の課題研究について、中間報告の原稿をまとめる。
中心地理論の基礎概念
●準備学習
・テキストの該当部分を読んでおく。
・備後地区やその周辺の代表的な都市についてその概要を確認しておく。
中心地理論の展開
●準備学習
・テキストの該当部分を読んでおく。
・備後地区とその周辺の都市の立地について考える。
中心地理論の検討(ドイツの事例から)
●準備学習
・テキストの該当部分を読んでおく。
・日本(特に備後地区)の事例と比較してみる。
中心地理論の検討(戦後日本の事例から)
●準備学習
・テキストの該当部分を読んでおく。
・国内の他地域の事例と備後地域とを比較してみる。
地域計画と中心地理論
●準備学習
・テキストの該当部分を読んでおく。
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
・福山市の策定した長期計画の中で、都市計画に関する部分を読んでみ
る。
現代の産業立地論
●準備学習
・各自の課題研究をすすめる。
産業立地論から産業集積論へ
●準備学習
・各自の課題研究を進める(提出は夏休み終了まで)。
・これまでの復習(小テストあり)。
後期のイントロダクション
●準備学習
・各自の課題研究を口答で発表できるようにしておく。
備後地区に関する基礎知識(1) 歴史・文化・社会
●準備学習
・備後地区の歴史・文化・社会について、できるかぎり自分で調べておく。
・各自に配布された資料をよく勉強する。
備後地区に関する基礎知識(2) 産業
●準備学習
・身近な地域の産業について、自分で調べてみる。
・各自、発表に向けて勉強をする。
備後地区に関する基礎知識(3) 海外とのつながり
●準備学習
・発表に向けて勉強をする。
・個人発表(1)が提出した発表資料を全員読んでおく。
個人発表(1) シリコンバレー
●準備学習
・発表に向けて勉強をする。
・個人発表(2)が提出した発表資料を全員読んでおく。
個人発表(2) 第三のイタリア
●準備学習
・発表に向けて勉強をする。
・すでに提出した課題研究を修正・増補する(これについては、学期中継続
的に行う)。
情報検索・参考文献入手の方法に関する指導
●準備学習
・発表に向けて勉強をする。
・個人発表(3)が提出した発表資料を全員読んでおく。
個人発表(3) A.マーシャルの産業集積論
●準備学習
・発表に向けて勉強をする。
・個人発表(4)が提出した発表資料を全員読んでおく。
個人発表(4) A.ウェーバーの工業立地論
●準備学習
・発表に向けて勉強をする。
・個人発表(5)が提出した発表資料を全員読んでおく。
個人発表(5) 「新しい産業空間」論他
●準備学習
・発表に向けて勉強をする。
・卒業論文全体の構想についてまとめる。
卒業論文のテーマの見つけ方
●準備学習
・発表に向けて勉強をする。
・個人発表(6)が提出した発表資料を全員読んでおく。
個人発表(6) M.ポーターの競争優位論他
●準備学習
・発表に向けて勉強をする。
・個人発表(7)が提出した発表資料を全員読んでおく。
個人発表(7) イノヴェーションと産業集積
●準備学習
・発表に向けて勉強をする。
・個人発表(8)が提出した発表資料を全員読んでおく。
個人発表(8) 産業集積と学習地域
●準備学習
・発表に向けて勉強をする。
・課題研究を修正・増補して仕上げる。
後期のまとめと卒業論文指導
●準備学習
・課題研究を修正・増補して仕上げて、提出する。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席状況、授業態度、課題研究、小テストなどから総合的に判断する。
■使用テキスト■
『地域と産業 ― 経済地理学の基礎』 富田和暁 原書房 2006 978-4562091089
■参考書■
『産業集積の本質―柔軟な分業・集積の条件』 伊丹 敬之他 有斐閣 1998
978-4641160316
『産業集積の経済地理学』 山本 健児 法政大学出版局 2005 978-4588645372
― 319 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第11 回
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
石丸 敬二
④
3E
第12 回
■授業のねらい・概要■
インターネットが普及し、ビジネスの現場から日常生活にいたるまで、あらゆる場面で膨大な
量の情報に囲まれた情報化社会も、かなり成熟してきた感がある。ただし、それらの情報も
活用できなければ意味がない。できるだけ時間と労力をかけず、いかに適切に効率よくデー
タの採取・分析を行い、次につなげていくかが問われている。
この演習では、問題解決に対して統計学的アプローチをとることによって、思い込みを排除し、
客観的な判断を可能にするための分析手法を学んでいく。
第13 回
第14 回
■授業(学修)の到達目標■
統計学の基本と、Excel を使った統計学的な分析手法を身につけることを目標とする。
また、PDCA サイクルに従って、自ら学ぶ姿勢を持てるようになることを期待する。
第15 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
情報処理技法(情報処理II)
経済統計学
プログラミング基礎
プログラミング応用
■準備学修等の指示■
第16 回
第17 回
予習・復習に努めること。欠席しないこと。遅刻しないこと。課題もこなすこと。
■回数ごとの授業内容■
第18 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
統計の基礎知識「統計は何に役立つのか」
●事前学習
・テキストの該当箇所を予習する。
1 変数:データの構造を探る~統計の基礎~①
「グラフでデータの特徴をつかむ」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当箇所を予習する。
1 変数:データの構造を探る~統計の基礎~②
「数値でデータの特徴をつかむ」「分散と標準偏差を理解する」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当箇所を予習する。
1 変数:データの構造を探る~統計の基礎~③
「基本統計量を使う」/ここまでのおさらい
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当箇所を予習する。
2 変数:データの関連性を探る~相関と単回帰分析~①
「相関分析を使う」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当箇所を予習する。
2 変数:データの関連性を探る~相関と単回帰分析~②
「単回帰分析を使う」/ここまでのおさらい
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当箇所を予習する。
3 変数以上:データの関連性を探る~多変量解析~①
「重回帰分析を使う」(要因分析・予測分析)
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当箇所を予習する。
3 変数以上:データの関連性を探る~多変量解析~②
「重回帰分析を使う」(変数減少法・多重共線性)
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当箇所を予習する。
3 変数以上:データの関連性を探る~多変量解析~③
「コンジョイント分析を使う」(絶対的分析)
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当箇所を予習する。
3 変数以上:データの関連性を探る~多変量解析~④
「コンジョイント分析を使う」(相対的分析)
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
― 320 ―
・テキストの該当箇所を予習する。
3 変数以上:データの関連性を探る~多変量解析~⑤
「主成分分析を使う」(データの基準化)
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当箇所を予習する。
3 変数以上:データの関連性を探る~多変量解析~⑥
「主成分分析を使う」(固有値・固有ベクトル)/ここまでのおさらい
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当箇所を予習する。
差に意味があるのかを探る~統計的仮説検定~①
「t 検定」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当箇所を予習する。
差に意味があるのかを探る~統計的仮説検定~②
「カイ二乗検定」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・テキストの該当箇所を予習する。
これまでの総復習
●事前学習
・これまでの内容を復習しておく。
アンケート調査について①
「基礎知識」
●事前学習
・テキストの該当箇所を予習する。
アンケート調査について②
「設問を組み立てる」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考えておく。
アンケート調査について③
「調査・回収」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
アンケート調査について④
「分析」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
アンケート調査について⑤
「考察」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
データ収集について①
「統計データの収集」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
データ収集について②
「分析」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
データ収集について③
「考察」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
データ分析の実践①
「テーマを考える」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
データ分析の実践②
「分析手法を考える」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
データ分析の実践③
「データの収集」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
データ分析の実践④
「分析」
●事前学習
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第28 回
第29 回
第30 回
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
データ分析の実践⑤
「考察」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
データ分析の実践⑥
「発表」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・発表の準備をしておく。
データ分析の実践⑦
「まとめ」
●事前学習
・これまでの内容を復習しておく。
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■授業のねらい・概要■
「企業倫理や法令遵守」は、経営トップのリーダーシップの下に社員の一人ひとりが自発的
に考えて取り組む活動であり、企業活動の基盤となるものです。その基盤が確立されること
により、企業の評価の低下から賃金や人材の不足を招き、経営の破綻を防ぐことができま
す。
■授業(学修)の到達目標■
各種新聞記事(読売・朝日・毎日・日経・中国)を素材として、世の中の動向を調査・研究の
上、討論形式で授業を進め、ゼミ生に自らの考えを発表していただくことにより、コミュニケー
ション能力を高めます。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
■履修しておくことが望ましい科目等■
演習(プレゼン)内容、提出課題および出席状況により評価する。
■準備学修等の指示■
■使用テキスト■
『完全独習 統計学入門』 小島 寛之 ダイヤモンド社 2006 978-4478820094
『EXCEL ビジネス統計分析 [ビジテク] 第2 版 2013/2010/2007/2003 対応』 末吉 正
成,末吉 美喜 翔泳社 2014 978-4798133836
『学生のレポート・論文作成トレーニング 改訂版: スキルを学ぶ 21 のワーク』 桑田 てるみ
実教出版 2015 978-4407336146
■参考書■
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
上迫 明
④
3E
随時、小テストを実施するので、そのための準備をしておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
オリエンテーション
企業倫理とは(1)
企業倫理とは(2)
企業倫理とは(3)
企業倫理とは(4)
企業倫理とは(5)
企業倫理とは(6)
企業倫理とは(7)
法令遵守とは(1)
法令遵守とは(2)
法令遵守とは(3)
法令遵守とは(4)
法令遵守とは(5)
法令遵守とは(6)
法令遵守とは(7)
各種新聞を輪読し、動向調査研究(1)
各種新聞を輪読し、動向調査研究(2)
各種新聞を輪読し、動向調査研究(3)
各種新聞を輪読し、動向調査研究(4)
各種新聞を輪読し、動向調査研究(5)
各種新聞を輪読し、動向調査研究(6)
各種新聞を輪読し、動向調査研究(7)
各種新聞を輪読し、動向調査研究(8)
各種新聞を輪読し、動向調査研究(9)
各種新聞を輪読し、動向調査研究(10)
各種新聞を輪読し、動向調査研究(11)
各種新聞を輪読し、動向調査研究(12)
各種新聞を輪読し、動向調査研究(13)
まとめ(1)
まとめ(2)
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
レポートおよび出席回数により評価
■使用テキスト■
■参考書■
― 321 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
泉 潤慈
④
3E
第15 回
第16 回
第17 回
■授業のねらい・概要■
税法の解釈・適用、税務・会計、税制について、税法、税務・会計、税制に関する論文や租
税判例百選をもとに、テーマを決めて、各回ごとに担当者を決め、各人が交代でレジュメ発
表し、質疑応答をして、理解を深めていく。(レジュメの発表の一週間前配付を今年から取り
入れたい。)
■授業(学修)の到達目標■
税制を理解するとともに税法の解釈・適用についての理解を深め、条文にも興味がもてるよ
うになること
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
税法、税法概論Ⅰ、税法概論Ⅱ
第22 回
■準備学修等の指示■
テーマに関する論文資料を読むこと 教材を読みワードでレジュメ作成すること(レジュメの
発表一週間前配付を今年度から取り入れたい。) 発表者はレジュメの作成 卒業論文テ
ーマ案を作成する
第23 回
■回数ごとの授業内容■
第24 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
授業のねらい等のガイダンス
●準備学習 シラバスを読んでくること ノートをきちんとつけて復習すること
経済学の基本
●準備学習レジュメを読んでくること 質疑応答の用意をすること ノートをきち
んとつけて復習すること
発表者はレジュメ作成のこと
経済学の基本
●準備学習レジュメを読んでくること 質疑応答の用意をすること ノートをきち
んとつけて復習すること
発表者はレジュメ作成のこと
財政学に基本
●準備学習レジュメを読んでくること 質疑応答の用意をすること ノートをきち
んとつけて復習すること
発表者はレジュメ作成のこと
財政学の基本
●準備学習レジュメを読んでくること 質疑応答の用意をすること ノートをきち
んとつけて復習すること
発表者はレジュメ作成のこと
会計学に基本
●準備学習レジュメを読んでくること 質疑応答の用意をすること ノートをきち
んとつけて復習すること
発表者はレジュメ作成のこと
会計学の基本
●準備学習レジュメを読んでくること 質疑応答の用意をすること ノートをきち
んとつけて復習すること
発表者はレジュメ作成のこと
憲法の基本
●準備学習レジュメを読んでくること 質疑応答の用意をすること ノートをきち
んとつけて復習すること
発表者はレジュメ作成のこと
憲法の基本
●準備学習レジュメを読んでくること 質疑応答の用意をすること ノートをきち
んとつけて復習すること
発表者はレジュメ作成のこと
民法の基本
●準備学習レジュメを読んでくること 質疑応答の用意をすること ノートをきち
んとつけて復習すること
発表者はレジュメ作成のこと
民法の基本
●準備学習ジュメを読んでくること 質疑応答の用意をすること ノートをきちん
とつけて復習すること
発表者はレジュメ作成のこと
会社法の基本
●準備学習レジュメを読んでくること 質疑応答の用意をすること ノートをきち
んとつけて復習すること
発表者はレジュメ作成のこと
会社法の基本
●準備学習レジュメを読んでくること 質疑応答の用意をすること ノートをきち
んとつけて復習すること
発表者はレジュメ作成のこと
憲法と租税法
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
●準備学習 事例を読んでくること レジュメを読んでくること
発表者はレジュメ作成のこと
課税単位
●準備学習 事例を読んでくること レジュメを読んでくること
不動産所得と譲渡所得の区分
●準備学習 事例を読んでくること レジュメを読んでくること
発表者はレジュメ作成のこと
事業所得と給与所得の区分
●準備学習 事例を読んでくること レジュメを読んでくること
発表者はレジュメ作成のこと
低額譲渡と法人税法22条2項
●準備学習 事例を読んでくること レジュメを読んでくること
発表者はレジュメ作成のこと
無利息融資と法人税法22条2項
●準備学習 事例を読んでくること レジュメを読んでくること
発表者はレジュメ作成のこと
脱税工作のための支出金の損金性
●準備学習 事例を読んでくること レジュメを読んでくること
発表者はレジュメ作成のこと
交際費の意義
●準備学習 事例を読んでくること レジュメを読んでくること
発表者はレジュメ作成のこと
貸倒れの意義
●準備学習 事例を読んでくること レジュメを読んでくること
発表者はレジュメ作成のこと
租税法の解釈―ホステス報酬からの源泉徴収―
●準備学習 事例を読んでくること レジュメを読んでくること
発表者はレジュメ作成のこと
憲法と租税法」
●準備学習 事例を読んでくること レジュメを読んでくること
発表者はレジュメ作成のこと
課税要件法定主義
●準備学習 事例を読んでくること レジュメを読んでくること
発表者はレジュメ作成のこと
卒業論文テーマ発表
●準備学習 発表案を作成
卒業論文テーマ発表
●準備学習 発表案を作成
卒業論文テーマ発表
●準備学習 発表案を作成
卒業論文テーマ発表
●準備学習 発表案を作成
まとめ
●準備学習 ノートをしっかりとること
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
発表内容、質疑応答の状況
■使用テキスト■
『租税判例百選 (第5版) 』 水野 忠恒 他編 有斐閣 2011年 978-4―641―11
507-1
■参考書■
― 322 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第14 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
許霽
④
3E
第15 回
第16 回
■授業のねらい・概要■
現在、IFRS の導入を巡って、各国の政府や企業がさまざまな反応を見せています。本講義
は IFRS の内容およびその制定過程について学び、さらに会計制度的な見地から、各国にお
ける経済状況や社会情勢などを理解したうえで、日本の現状と課題を分析することを試みま
す。講義中は資料の輪読や討議を通して理解を深め、さらにレポート発表などにより、自らの
考えを主張する練習をおこいます。
第17 回
第18 回
■授業(学修)の到達目標■
国際会計基準の学習を通して、日本会計制度が直面する諸問題に触れ、問題意識の喚起と
情報収集能力の向上を目指します。
■履修しておくことが望ましい科目等■
第19 回
会計学総論、国際会計論、財務諸表論
■準備学修等の指示■
時事に関心を持ち、授業中は積極的に発言すること。
第20 回
■回数ごとの授業内容■
第21 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
グローバル化とは
●準備学習
・グローバル経営と会計について考える
・テキストについて指定する。
IFRS とは
●準備学習
・前回の復習とともに、テキストの該当章節を予習する。
・IAS と IFRS について調べる。
IFRS の史的展開
●準備学習
・前回の復習とともに、テキストの該当章節を予習する。
・IFRS の史的経緯について調べる。
各国の IFRS の使用状況
●準備学習
・前回の復習とともに、テキストの該当章節を予習する。
・各国における IFRS の導入方法について確認する。
概念フレームワーク
●準備学習
・前回の復習とともに、テキストの該当章節を予習する。
・概念フレームワークの改訂状況について確認する。
日本と IFRS
●準備学習
・前回の復習とともに、テキストの該当章節を予習する。
・IFRS の制定における日本の役割について確認する。
IFRS の導入
●準備学習
・前回の復習とともに、テキストの該当章節を予習する。
・コンバージェンスとアドプションについて考える。
IFRS による影響
●準備学習
・前回の復習とともに、テキストの該当章節を予習する。
・IFRS 導入による日本への影響について考える。
IFRS の考え方
●準備学習
・前回の復習とともに、テキストの該当章節を予習する。
・IFRS の特徴について考える。
公正価値について
●準備学習
・前回の復習とともに、テキストの該当章節を予習する。
・時価主義会計の本質について確認する。
原則主義について
●準備学習
・前回の復習とともに、テキストの該当章節を予習する。
・細則主義と主義原則主義について確認する。
連結財務諸表について
●準備学習
・前回の復習とともに、テキストの該当章節を予習する。
・個別財務諸表と連結財務諸表について確認する。
IFRS の財務諸表(財政状態計算書)
●準備学習
・前回の復習とともに、テキストの該当章節を予習する。
・資産・負債の評価問題について確認する。
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
IFRS の財務諸表(包括利益計算書)
●準備学習
・前回の復習とともに、テキストの該当章節を予習する。
・包括利益概念について確認する。
IFRS の財務諸表(キャッシュ・フロー計算書)
●準備学習
・これまでの内容を復習する。
・資金概念の推移について確認する。
個別問題と関連時事の分析
●準備学習
・これまでの内容を復習する。
・I 退職給付会計について確認する。
個別問題と関連時事の分析
●準備学習
・これまでの内容を復習する。
・減損会計について確認する。
個別問題と関連時事の分析
●準備学習
・これまでの内容を復習する。
・資産除去債務について確認する。
個別問題と関連時事の分析
●準備学習
・これまでの内容を復習する。
・借入コストについて確認する。
個別問題と関連時事の分析
●準備学習
・これまでの内容を復習する。
・引当金について確認する。
個別問題と関連時事の分析
●準備学習
・これまでの内容を復習する。
・リース会計について確認する。
個別問題と関連時事の分析
●準備学習
・これまでの内容を復習する。
・企業結合会計について確認する。
個別問題と関連時事の分析
●準備学習
・これまでの内容を復習する。
・金融商品について確認する。
個別問題と関連時事の分析
●準備学習
・これまでの内容を復習する。
・デリバティブについて確認する。
個別問題と関連時事の分析
●準備学習
・これまでの内容を復習する。
・ヘッジ会計について確認する。
個別問題と関連時事の分析
●準備学習
・これまでの内容を復習する。
・外貨建取引について確認する。
個別問題と関連時事の分析
●準備学習
・これまでの内容を復習する。
・繰延税金について確認する。
個別問題と関連時事の分析
●準備学習
・これまでの内容を復習する。
・税効果会計について確認する。
個別問題と関連時事の分析
●準備学習
・これまでの内容を復習する。
・収益認識基準について確認する。
今後における IFRS の展開
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
研究発表、演習討論およびゼミ行事での積極さなどを総合的に評価します。
■使用テキスト■
■参考書■
― 323 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
第21 回
政府の三つの役割(1)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第22 回
政府の三つの役割(2)
第23 回
「大きな政府」と「小さな政府」(1)
第24 回
「大きな政府」と「小さな政府」(2)
第25 回
IT 革命の新経済学(1)
第26 回
IT 革命の新経済学(2)
第27 回
IT 革命が私たちの生き方を変える(1)
第28 回
IT 革命が私たちの生き方を変える(2)
第29 回
グローバリゼーションと日本(1)
第30 回
グローバリゼーションと日本(2)
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
中村 博
④
3E
■授業のねらい・概要■
〈テーマ〉日本経済分析:日本が直面している具体的な問題を本格的に議論していく
現代の日本経済を分析するために、日本が直面している具体的な問題を、本格的に議論し
ていくことを授業の目的としたい。日本人に「マーケットメカニズム」の本当の意味を正しく理
解してもらうことは容易なことではない。「競争原理」や「成果主義」等のマーケット特有の考
え方は、日本人には観念的に理解できても、競争による敗者が出てくると、「かわいそうだ」と
の同情論が浮上してくるのが通常である。これではこれからのグローバル競争時代には生き
残れない。その一方で、文化・歴史等の異なるアメリカのマーケット理論をそっくり受け入れる
こともできない。日本人がこのマーケット理論とどのように向き合っていくかという事は、日本
の将来を考えていく上で、最も根幹にある問題の一つと思われる。
さらに、授業を通して実施する「学習改善に資する自己評価システム開発の基礎的研究」に
ついて、担当教員の教育・指導に基づき、ゼミ生は各自真摯に、自己の成長に関する記録
(ポートフォリオ)に積極的に取り組む。
■授業(学修)の到達目標■
経済学の視点から、日本型経済システムの根幹にある課題と将来像を研究し、自己の生き
方にも資することのできる思考力・見識を身につける。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
授業への真摯な取り組み、情熱と積極性等により総合的に評価
■使用テキスト■
■履修しておくことが望ましい科目等■
国際学、国際政治学
■参考書■
■準備学修等の指示■
PDCA サイクルを強く意識して、自己の主体的学修を尊重し、卒業論文の関連図書の研究を、
学内外において実行する。「経済学演習Ⅰ」で学修する経済学の知識を踏まえ、日本・世界
の市場経済における現状と課題を検証し、将来への展望を予測できるよう習慣づけておく。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
マーケットメカニズムとは何か?(1)
第2 回
マーケットメカニズムとは何か?(2)
第3 回
護送船団方式がもたらしたもの(1)
第4 回
護送船団方式がもたらしたもの(2)
第5 回
自分で医者を選べないシステム(1)
第6 回
自分で医者を選べないシステム(2)
第7 回
日本の教育現場の悪しき平等(1)
第8 回
日本の教育現場の悪しき平等(2)
第9 回
「価格」は需要と供給が決める(1)
第10 回
「価格」は重要と供給が決める(2)
第11 回
「平等」か、もしくは「効率」か(1)
第12 回
「平等」か、もしくは「効率」か(2)
第13 回
「分配」優先の日本経済(1)
第14 回
「分配」優先の日本経済(2)
第15 回
「情報の非対称性」で世の中を分析(1)
第16 回
「情報の非対称性」で世の中を分析(2)
第17 回
日本の「系列」システムと米国の契約社会(1)
第18 回
日本の「系列」システムと米国の契約社会(2)
第19 回
マーケットが失敗するケースとは?(1)
第20 回
マーケットが失敗するケースとは?(1)
― 324 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
高阪 勇毅
④
3E
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
劉 曙麗
④
3E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
プレゼンテーションと企業分析を勉強しながら、就職活動で役立つ知識と自己PRの技術、経
験を身に着ける。グループ学習と発表を中心とし、株式市場の知識、データ分析方法、レポ
ートの作成技術を養成する。授業時間外での活動も主体となるが、切磋琢磨してもらいたい。
株式や為替の一見複雑そうな世界でも、一歩踏み込んで理解し、それをシンプルに伝えら
れる力を養成するのがこの演習の狙いである。
※初年度のため、履修者数の予測が立たない。そのため、履修者数に応じた進行調整を行
う。下記の授業内容は一例である。
いまや日本を抜いて世界第2 位になった中国経済の成長が国際的注目を集めているが、も
はや中国経済を無視して日本経済も、あるいは世界経済自体も考えられなくなった。果たし
て中国はこのまま成長し続けるのだろうか。またこれまでの発展の軌跡にはどのような特徴
があるのだろうか。またいかなる深刻な問題を抱えているのだろうか。
■授業(学修)の到達目標■
・プレゼンテーション技術の向上
・企業分析・株式投資に関するレポート作成
・就職活動で役立つ自己PRの技術と経験を身に着ける
・学生人数と希望に応じて、日経STOCKリーグ入賞に照準を当てた指導を行う
■授業(学修)の到達目標■
いまや日本を抜いて世界第2 位になった中国経済の成長が国際的注目を集めているが、も
はや中国経済を無視して日本経済も、あるいは世界経済自体も考えられなくなった。果たし
て中国はこのまま成長し続けるのだろうか。またこれまでの発展の軌跡にはどのような特徴
があるのだろうか。またいかなる深刻な問題を抱えているのだろうか。
■履修しておくことが望ましい科目等■
中国経済論、中国ビジネス研究、国際経済学、アジア・太平洋経済論、アジア直接投資論な
ど関連科目を履修することが望ましい。
■履修しておくことが望ましい科目等■
金融・ファイナンス・企業分析関連科目。ただし、全くもって必須ではない。
■準備学修等の指示■
普段、中国のこと、特に中国経済について関心を持つこと。
■準備学修等の指示■
知識に自信がなくても、株式投資に興味を持っている学生を大いに歓迎する。課題・発表の
準備を怠らないこと。人数に応じて、授業内容と進行、発表負担等は調整する。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
オリエンテーション
自己紹介
スライド作成術(1)
会話・言葉遣い(1)
株式投資(1)
スライド作成術(2)
会話・言葉遣い(2)
株式投資(2)
いいレポートの書き方(1)
いいレポートの書き方(2)
株式投資(3)
投資の話題(1)
投資の話題(2)
投資の話題(3)
夏休みにむけて
企業の評価方法(1)
企業の評価方法(2)
有望銘柄探し(1)
有望銘柄探し(2)
有望銘柄探し(3)
レポートのテーマ発表(1)
レポートのテーマ発表(2)
レポートのテーマ発表(3)
中間発表(1)
中間発表(2)
中間発表(3)
最終報告(1)
最終報告(2)
就職活動に向けて(1)―自己PR―
就職活動に向けて(2)―座談会―
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
ガイダンス:ゼミの進め方、研究発表の方法、注意事項などについて説明す
る。
輪読と発表
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
中間まとめ
研究発表
研究発表
研究発表
研究発表
研究発表
研究発表
研究発表
研究発表
研究発表
研究発表
研究発表
研究発表
研究発表
研究発表
まとめ
■定期試験■
実施しない
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
出席状況、発表などにより総合的に評価する。無断欠席回数により減点、積極的な質問と討
論の参加は加点する。
提出物、プレゼンテーションおよびゼミへの貢献により評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
■使用テキスト■
『現代中国経済』 丸川知雄 有斐閣アルマ 2013
■参考書■
『中国経済入門 第3 版』 南亮進・牧野文夫 日本評論社 2014
『開発経済学と現代中国』 中兼 和津次 名古屋大学出版会 2012
『北京大学中国経済講義』 林毅夫(劉徳強(訳)) 東洋経済新報社 2012
― 325 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
李森
④
3E
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
日野 恵美子
④
3E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
労働は多くの人にとって生活の糧を得るための重要な手段であり、またそれは経済的な付加
価値を生み出す源泉であり、一国の豊かさのもとにもなる。また、労働参加が不可能な人々
に対しては社会保障制度により、生活を保障する。本講義では人々の生活を中心に、経済
問題を考える。
経営戦略や経営者に関する文献を輪読する。また,「読む」,「書く」,「話す」能力を培うこと
も目指す。
■授業(学修)の到達目標■
特定の分野に関して徹底的に勉強し,「これについては語れる」という状態になること。
■授業(学修)の到達目標■
雇用、失業等労働経済学に関連する問題と社会保障問題はすべての国民に関連するもの
であり、グローバル化のなかで如何に雇用を創出すべきか、または社会状況の変化に適応
する人材として何を備えるべきか、本講義で議論・模索・解決すべき課題である。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
労働経済論Ⅰ、Ⅱ
社会保障論Ⅰ、Ⅱ
■準備学修等の指示■
提出した課題を必ずやってきてください。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
ゼミ生各自の関心分野の確認
経済学とニューエコノミー (1)
経済学とニューエコノミー (2)
経済学とニューエコノミー (3)
経済学的な考え方(1)
経済学的な考え方(2)
経済学的な考え方(3)
取引と貿易(1)
取引と貿易(2)
取引と貿易(3)
需給分析(1)
需給分析(2)
不完全市場(1)
不完全市場(2)
総復習
公共部門(1)
公共部門(2)
マクロ経済学と完全雇用(1)
マクロ経済学と完全雇用(2)
マクロ経済学と完全雇用(3)
失業とマクロ経済学(1)
失業とマクロ経済学(2)
失業とマクロ経済学(3)
経済成長(1)
経済成長(2)
経済成長(3)
インフレーションとデフレーション(1)
インフレーションとデフレーション(2)
インフレーションとデフレーション(3)
総復習
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席率、発表、小論文等、総合して判断する。
■使用テキスト■
経営学Ⅰ・Ⅱ,会計学総論Ⅰ・Ⅱ(もしくは会計学Ⅰ・Ⅱ),ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ
3 年次に経営戦略論Ⅰ・Ⅱを履修すること
講義中に指示する。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
導入
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
輪読や発表など
まとめ
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出欠状況,態度,課題などに基づいて評価する予定。
■使用テキスト■
講義中に指示する
■参考書■
■参考書■
― 326 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
第25 回
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第26 回
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
藤本 倫史
④
3E
第27 回
第28 回
第29 回
■授業のねらい・概要■
スポーツ産業や地域の課題を実例としながら、企画立案の討議へ結び付ける。そして、受講
者が受け身になるのではなく、主体的に考える時間を大切にしたいと考える。また、この授業
で出た意見やアイディアもフィードバックし、地域連携事業や研究に対しても活かしていく。そ
のために授業では積極的に討議し、企画立案を繰り返していく。
そして、最終的には提案会の実施まで行う。
第30 回
提案書の作成について
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
提案書まとめ①現状と課題
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
提案書まとめ②企画立案と解決
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
プレゼンテーション
準備学習 プレゼンテーション準備。
プレゼンテーション
準備学習 プレゼンテーション準備。
まとめ
準備学習 前回の反省とこれまでの学習をまとめる。
■定期試験■
実施しない
■授業(学修)の到達目標■
■成績評価の方法■
この授業では地域が抱える「課題」に対してどのように「連携」、「企画」、「解決」していくかを
はっきりと示す。そうすることでビジネスの基礎力として重要な課題を発見する気づき力と実
践的な企画立案能力を得ることを目的とする。
また、主体的に考えることにより興味関心を深め、社会人としての基礎力を高める。
■使用テキスト■
出席 課題提出 討論・発表の様子を総合的に判断
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学修等の指示■
スポーツ関連資料の収集
前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
プレゼンテーション準備。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
オリエンテーション
準備学習 スポーツ関連資料の収集をしておくこと。
スポーツ産業論
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
スポーツマーケティング
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
スポーツイベント
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
スポーツツーリズム
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
地域スポーツ
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
企業スポーツとプロスポーツ
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
プロスポーツのマネジメント
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
米国のプロスポーツマネジメント
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
欧州のプロスポーツマネジメント
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
Jリーグのマネジメント
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
プロ野球のマネジメント
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
その他の日本のスポーツマネジメント
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
欧米と日本の比較
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
まとめ
準備学習 前回の復習とこれまでの学習をまとめる。
プランニングとは?
準備学習 スポーツ関連資料の収集をしておくこと。
企画書の書き方①現状認識と課題の発見
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
企画書の書き方②連携、企画、解決のフロー
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
モデルケース紹介①スポーツマーケティング
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
グループワーク演習①
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
モデルケース紹介②スポーツイベント
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
グループワーク演習②
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
モデルケース紹介③スポーツツーリズム
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
グループワーク演習③
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
― 327 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
金丸 純二
④
3E
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
古島 義雄
④
3E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
本ゼミでは、スポーツ経営の理論と実際について理解し、その理論と実際の知識や情報に
基づいて、地域社会のスポーツ活動や事業に貢献することをねらいとする。また、今年度は、
グループを編制し、グループごとにまとまったテーマで調査・研究を実施させる。また、学生
よる授業アンケートの結果や学生の希望を参考にして学習か゛深まるように努める。
各国には経済構造や経済運営の違いがある。その違いを明らかにした上で、なぜそのよう
な違いが生まれてきたのかを考える。前期は基本的な文献を輪読する。後期は、ゼミ生が
対象国を選択してこれらの問題を研究する。対象国はアジア諸国を基本とするが、アメリカ
やヨーロッパでもかまわない。また、マクロ経済ばかりでなく、ミクロの企業を対象としてもよ
い。
■授業(学修)の到達目標■
受講生は、地域社会におけるスポーツビジネス・経営の実情を調査したり資料分析をしたりし、
スポーツが地域社会の人々や会社や学校に貢献できる施策を発想することである。
■授業(学修)の到達目標■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
経済学入門等
マクロ経済学 ミクロ経済学
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
ビジネスの基礎的な考え方やスポーツ経営の現状について理解しておくことがのぞましい。
テキスト・参考書の指定箇所を読んでくるとともに、時間をかけて課題にも取り組む。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
本ゼミの全体オリエンテーション
スポーツマネージメントとは。
スポーツのもつ魅力とその経済効果
スポーツ活動と地域への貢献(1)
スポーツ活動と地域への貢献(2)
スポーツ活動と地域への貢献(3)
スポーツ活動と地域への活動がもたらすもの
スポーツ・マネージメントの現状と問題点(1)
スポーツ・マネージメントの現状と問題点(2)
スポーツ・マネージメントの現状と問題点(3)
現状調査の調査目的と調査方法の検討(1)
現状調査の調査目的と調査方法の検討(2)
現状調査の調査目的と調査方法の検討(3)
調査項目の検討(1)
調査項目の検討(2)
調査項目の検討(3)
地域社会における調査の実施と報告(1)
地域社会における調査の実施と報告(2)
地域社会における調査の実施と報告(3)
調査結果のデータ処理(1)
調査結果のデータ処理(2)
調査結果の分析(1)
調査結果の分析(2)
調査結果の考察(1)
調査結果の考察(2)
調査結果の考察(3)
調査結果のまとめ(1)
調査結果のまとめ(1)
調査結果のまとめ(1)
まとめたものをプレゼンテーションする。
卒業論文のテーマ決定およびそのテーマについての資料を収集する。
オリエンテーション
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
まとめ
■定期試験■
■定期試験■
実施しない
実施しない
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
評価は、ゼミ活動への参加、調査実施への参加態度、調査結果のまとめ等によって、総合
的に行う。
プレゼン、ディスカッションへの参加度およびゼミ行事への貢献度。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『経営戦略』 横山寛美 シグマベイスキャピタル 2012 978-4-903302-05-8
『なし』
■参考書■
■参考書■
『なし』
― 328 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
井手吉 成佳
④
3E
第20 回
第21 回
第22 回
■授業のねらい・概要■
演習での学習方法を理解したうえで,会計の基礎を理解する。
第23 回
■授業(学修)の到達目標■
・プレゼンテーション能力を身につける。
・会計情報を活用する手法を身につける。
第24 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
第25 回
特になし。
■準備学修等の指示■
会計学や経営学に関連した講義内容を復習したうえで,担当箇所の発表準備として配布資
料などを作成しておく。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
オリエンテーション
準備学習
興味をもっている業種の企業を調べておく
レポートの文章とは
準備学習
企業に対するイメージを文章にしておく
レポートの作成
準備学習
修正した新たなレポート文章を作成しておく
発表用資料とは
準備学習
他者に説明するための資料を作成しておく
発表用資料の作成
準備学習
修正した新たな発表用資料を作成しておく
プレゼンテーション
準備学習
発表用資料を作成し発表の準備をしておく
プレゼンテーション
準備学習
発表用資料を作成し発表の準備をしておく
プレゼンテーション
準備学習
発表用資料を作成し発表の準備をしておく
調査課題の設定
準備学習
レポートを作成する課題を検討しておく
レポートの作成
準備学習
レポートを作成するための資料を準備しておく
発表用資料の作成
準備学習
他者に説明するための資料を作成しておく
プレゼンテーション
準備学習
発表用資料を作成し発表の準備をしておく
プレゼンテーション
準備学習
発表用資料を作成し発表の準備をしておく
プレゼンテーション
準備学習
発表用資料を作成し発表の準備をしておく
前半のまとめ
準備学習
レポートと発表用資料を完成させておく
要約文章の作成方法(1)
準備学習
文章の要約を行っておく
要約文章の作成方法(2)
準備学習
文章の要約を行っておく
会計制度と社会
準備学習
テーマに沿った発表の準備をしておく
会計の仕組み
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
準備学習
テーマに沿った発表の準備をしておく
貸借対照表
準備学習
テーマに沿った発表の準備をしておく
在庫の会計
準備学習
テーマに沿った発表の準備をしておく
生産設備の会計
準備学習
テーマに沿った発表の準備をしておく
金融資産の会計
準備学習
テーマに沿った発表の準備をしておく
負債と資本の会計
準備学習
テーマに沿った発表の準備をしておく
損益計算書
準備学習
テーマに沿った発表の準備をしておく
営業活動の会計
準備学習
テーマに沿った発表の準備をしておく
儲かる仕組みの分析
準備学習
テーマに沿った発表の準備をしておく
利益構造の分析
準備学習
テーマに沿った発表の準備をしておく
経営管理と会計
準備学習
テーマに沿った発表の準備をしておく
まとめ
準備学習
会計学に関するレポートと発表用資料を作成しておく
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
平常点(提出物や授業への参加態度・貢献度)によって総合的に評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
― 329 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
尾田 温俊
④
3E
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
足立 浩一
④
3E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
EU経済に関する内容について学修指導する。分野は 4 つあり、ギリシャ危機、イギリスのユ
ーロ離脱、ウクライナ危機、移民である。これらのうち一つを選択して卒論テーマとし卒論作
成の準備に取り組む。また、休暇中には論文を読み、その後の授業で報告しレポートを提出
する。これらにより卒論の準備をする。
観光マーケティングなど身近なテーマを中心として、マーケティングと企業の経営戦略など
グループで決めたテーマについて資料収集、調査、分析、発表を繰り返し行い、全体で討論
する過程において卒業論文のテーマを決定する。なお、年2 回フィールドワークを実施する
予定である。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
卒業論文のテーマ決定およびそのテーマについての資料を収集し、レポートを作成すること
で、問題点を挙げ、その解について大まかに理解できている。
4 年次の卒業論文のテーマを決定する前段階として、自己の興味あるテーマについて資料
収集し、パワーポイントを使用して発表を繰り返し、全員で議論するコミュニケーション能力を
身に付けることを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
EU 経済論 国際金融論 その他国際経済関連科目
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
経営学入門、マーケティング論Ⅰ。なお、夏休みに実施する経済学部海外研修旅行や海外
インターンシップなどに参加することが望ましい。
ゼルコバ、セレッソ、講義で指示する
■準備学修等の指示■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
オリエンテーション
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
資料輪読
まとめ
マーケティングに興味を持ち、経営学やマーケティング理論の基本書を読み、問題意識を
持って臨んでほしい。
■回数ごとの授業内容■
実施しない
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
■成績評価の方法■
■定期試験■
■定期試験■
オリエンテーション(到達目標)
マーケティング理論講義(1)
マーケティング理論講義(2)
情報収集技法(1)
情報収集技法(2)
分析技法(1)
分析技法(2)
討論技法(1)
討論技法(2)
模擬ディスカッション(1)
模擬ディスカッション(2)
発表手法
グループ分けとテーマ設定
グループディスカッション(1)
グループディスカッション(2)
大学祭パネル作成テーマ検討
大学祭パネル作成テーマ情報収集(1)
大学祭パネル作成テーマ情報収集(2)
大学祭パネル作成テーマ情報収集(3)
大学祭パネル SGD(1)
大学祭パネル SGD(2)
大学祭パネル作成 (1)
大学祭パネル作成 (2)
フィードバック
グループプレゼンテーション(1)
グループプレゼンテーション(2)
グループプレゼンテーション(3)
グループプレゼンテーション(4)
フィードバック
まとめ
ゼミ参加態度およびレポート内容を評価
実施しない
■使用テキスト■
■成績評価の方法■
日頃の授業態度と出席状況
■参考書■
■使用テキスト■
■参考書■
― 330 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
小林 正和
④
3E
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
春名 章二
④
3E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
私達の身近には成功している企業、失敗した企業がたくさん存在します。そこで何故このよ
うな結果となったのかをマーケティングの視点からケーススタディを通じて学んでいきます。
また、地域学習として府中市上下町等の街づくり活動や笠岡ブランド等の企業調査等に参
加することにより、地域の活性化に積極的に取り組んでいただきたいと考えています。
このように、様々なベンチャービジネスや地域活動を通して企業経営や地域活動の本質
を探ることと、自分で考え、行動できる力を学んでいきたいと考えます。そのために地元の企
業との交流を図り、実際の経営現場を学びます。更に今後の各自のキャリアを考えるための
学習も行います。
この授業では,ミクロ経済学で教える理論を通じて現実の企業・産業の活動及び政府の活動
を理解することにあリます。年間を通じて1冊の書籍を読みきると共に,発表等を通じてプレ
ゼン能力の向上を目指します。
ミクロ経済学
地域活動として府中市上下町の活動(5月、10月、3月のイベント)や笠岡ブランド等の各
地域の活動へ参加します。また、後期にはグループに分け、企業レポートを書き、発表しま
す。これらのことにより4年生での論文作成に結びつけます。さらに、就職活動に向けて各自
のキャリアデザインを考えていきます。
なし
■準備学修等の指示■
演習への出席する前に,教科書に目を通しておくこと。本演習では発表の役割を参加者全員
で分担をします。割当てられた場合は事前にその箇所のレジュメを作成しておくことが必要
です。
■回数ごとの授業内容■
■準備学修等の指示■
マーケティングの概要を勉強しておくこと
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
現実の企業・産業,更には政府の活動をゼミ生が理解し,問題点を把握することを到達目標
とします。加えて,レジュメの作成になれることです。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■授業(学修)の到達目標■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■授業(学修)の到達目標■
マーケティングの基礎を学ぶ
SWOT分析を学ぶ
上下町活動と5月イベント参加について
「1からのマーケティング」1章 マーケティング発想の経営
1章レポート発表
「1からのマーケティング」2章 マーケティング論のなりたち
2章レポート発表
「1からのマーケティング」3章 マーケティング論の基本概念
3章レポート発表
「1からのマーケティング」4章 戦略的マーケティング
4章レポート発表
各自のキャリアデザイン構築(1)自己分析
各自のキャリアデザイン構築(2)キャリア作成
「1からのマーケティング」5章 製品のマネジメント
5章レポート発表
就職活動の準備について学ぶ
企業工場見学
地域活性化取組(府中市上下町調査)
地域活性化取組(府中市上下町の内容発表)
地域活性化取組(笠岡ブランド企業調査)
地域活性化取組(笠岡ブランド企業調査発表)
企業レポート発表 (1)1~4人分 製造会社ケース1社
企業レポート発表 (2)5~8人分 販売会社ケース1社
企業レポート発表 (3)9~12人分 サービス会社ケース1社
履歴書の書き方について学ぶ
「1からのマーケティング」6章 価格のマネジメント
6章レポート発表
「1からのマーケティング」7章 広告のマネジメント
7章レポート発表
企業説明会について学ぶ
■定期試験■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
演習のオリエンテーション(演習の目的,演習参加の心得,レジュメの作成方法
等)
市場と政府の役割分担
市場
市場
供給
供給
余剰と参入規制
余剰と参入規制
余剰と参入規制
市場介入
市場介入
弾力性・限界収入
弾力性・限界収入
弾力性・限界収入
外部経済と不経済
外部経済と不経済
外部経済と不経済
減産補助金と環境権
減産補助金と環境権
減産補助金と環境権
情報の非対称性
情報の非対称性
情報の非対称性
公共財
公共財
公共財
権利の売買
権利の売買
権利の売買
まとめ
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
演習での発表内容や出席数等によって成績の評価を行います。
実施しない
■成績評価の方法■
出席状況とリポート、ゼミでの発表等により評価する。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『ミクロ経済学 I』 八田達夫 東洋経済新報社 ISBN978-4-492-81298-3
■参考書■
『不要』
■参考書■
― 331 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
石井 孝和
④
3E
第19 回
第20 回
第21 回
■授業のねらい・概要■
近年、企業の実態を的確に表す透明度の高い財務諸表の公開を促進することや会計基準
の国際的な統合を目指し、日本の会計基準は毎年めまぐるしい改正が行われている。本ゼ
ミでは、最新の会計基準の改正をフォローしながら、企業が公表している財務諸表情報から
どのようなことが読み取れるのかについて学んでいく。
第22 回
第23 回
■授業(学修)の到達目標■
現行の日本の会計基準がどのような会計理論のもとで構築されているのかについて理解し
たうえで、企業が公表した財務諸表について分析できるようになることを目指す。
第24 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
第25 回
会計学総論Ⅰ・Ⅱ、財務会計Ⅰ・Ⅱ
■準備学修等の指示■
企業経営に関するニュースや新聞記事には普段から目を通しておくこと。また、テキストの
該当箇所を事前に読んでくること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
ガイダンス
●準備学習
・財務会計の意義と役割について確認する。
財務諸表の仕組みと入手方法
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習し、疑問点を抽出する。
貸借対照表の見方①
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習し、疑問点を抽出する。
貸借対照表の見方②
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習し、疑問点を抽出する。
損益計算書の見方①
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習し、疑問点を抽出する。
損益計算書の見方②
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習し、疑問点を抽出する。
キャッシュ・フロー計算書の見方
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習し、疑問点を抽出する。
会計方針の注記
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習し、疑問点を抽出する。
財務諸表分析の基礎
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習し、疑問点を抽出する。
収益性の分析①
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習し、疑問点を抽出する。
収益性の分析②
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習し、疑問点を抽出する。
生産性の分析①
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習し、疑問点を抽出する。
生産性の分析②
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習し、疑問点を抽出する。
安全性の分析①
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習し、疑問点を抽出する。
安全性の分析②
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習し、疑問点を抽出する。
ここまでのまとめ
●準備学習
・これまでの内容を復習する。
不確実性によるリスクの分析①
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習し、疑問点を抽出する。
不確実性によるリスクの分析②
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習し、疑問点を抽出する。
成長性の分析①
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習し、疑問点を抽出する。
成長性の分析②
●準備学習
・テキストの該当箇所を予習し、疑問点を抽出する。
財務諸表分析についてのまとめ
●準備学習
・これまでの内容を復習する。
個人発表①
●準備学習
・個人発表の準備をする。
個人発表②
●準備学習
・個人発表の準備をする。
個人発表③
●準備学習
・個人発表の準備をする。
個人発表④
●準備学習
・個人発表の準備をする。
個人発表⑤
●準備学習
・個人発表の準備をする。
個人発表⑥
●準備学習
・個人発表の準備をする。
個人発表⑦
●準備学習
・個人発表の準備をする。
個人発表⑧
●準備学習
・個人発表の準備をする。
まとめ
●準備学習
・これまでの内容について復習する。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席状況、参加態度、個人発表に基づいて評価する。
■使用テキスト■
『財務諸表分析(第6 版)』 桜井久勝 中央経済社 2015
■参考書■
― 332 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
中澤 孝夫
④
3E
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
張楓
④
3E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
「経済学とはどういう学問か」からスタートし、各種の専門用語の理解を通して基礎知識を身
につける。
本演習では、近現代日本の地域経済の形成と発展を学習することを目的とする。周知のよう
に、地域経済が魅力的な地域づくりで地域間競争の相乗効果を高め、雇用機会の確保や生
活水準の上昇、住民のモラールを向上させていかなければ、日本経済再生の道はない。で
は、地域経済の活性化を図るには、どういうことをするとよいのか。その問いに対して、本ゼミ
では地域経済学、中小企業論、産業集積論、近現代日本経済史など様々な領域を学びつ
つ、地域の内部に立ち入って実証的研究手法で挑んでいきたい。3 年次に、日本経済史や
地域経済学、中小企業論、産業集積論に関する学習を通して、地域経済への具体的関心を
高める。4 年次に、関心のある地域または地域企業を調査し、卒業論文の作成を行う。
■授業(学修)の到達目標■
世の中の動きや仕組みについて、経済学の知識を通して、ものごとを理解し説明する能力を
身につける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■授業(学修)の到達目標■
■準備学修等の指示■
前期(15 回まで)のテキストは、「はじめての経済学講義」(佐和隆光。日本経済新聞社)
後期(16 回)からのテキストは「グローバル化と中小企業」(中沢孝夫、筑摩書房)
授業では毎回、コメントカードの提出を求めます。説明は第一回の授業で行う。
今日、アベノミクスの成功のカギは「地方創生」にあるともいわれているが、「地方創生」の革
新性または問題点はどこにあるのか。現在進行しつつある「地方創生」を地域経済学また経
済史・経営史の手法により歴史的かつ客観的にとらえていきたい。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■回数ごとの授業内容■
経営史、備後経済研究Ⅰ・Ⅱ
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
■準備学修等の指示■
オリエンテーション
需要と供給を学ぶ
経済学の生い立ち
市場の失敗とは
「科学」に進化する経済学の現状
幸せをもたらす経済学
効率性を求めて
構造改革とは何だろうか
市場も政府も万能ではない(1)
市場も政府も万能ではない(2)
戦後日本経済史を振り返る(1)
戦後日本経済史を振り返る(2)
持続可能な社会とはなんだろう
「エネルギー問題」を考える
15 回の授業の総括
グローバル化する経済と企業活動(1)
グローバル化する経済と企業活動(2)
「空洞化」とはなんだろう
地域経済を考える(1)
地域経済を考える(2)
中小企業と大企業(1)
中小企業と大企業(2)
製造業とはなんだろう
流通・小売りとはなんだろう
経営学の基礎を学ぶ(1)
経営学の基礎を学ぶ(2)
企業活動と人事管理
レポートの書き方
レポート提出
全体総括
事前に決めたテキストや配布した論文を前もってかならず読んでくることがゼミ参加の必須
の条件となる。
■回数ごとの授業内容■
レポート及び日常評価
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
■使用テキスト■
■定期試験■
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
■参考書■
『はじめての経済学講義』 佐藤隆光 日本経済新聞社
『グローバル化と中小企業』 中沢孝夫 筑摩書房
オリエンテーション
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
輪読と発表
まとめ
実施しない
■成績評価の方法■
出席、報告、ゼミ参加態度
■使用テキスト■
『地域経済学』 中村剛治郎 有斐閣ブックス 2007 978-4-641-18354-4
■参考書■
― 333 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
藤本 浩由
④
3E
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
早川 達二
④
3E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
開発経済学を学習し、国際開発や貧困削減の意義を理解することをねらいとします。開発経
済学の基礎を理解し、国際開発の課題を考察するために、開発経済学の主要トピックをでき
る限り網羅します。その際、最近の研究事例やニュース等を交えながら説明し、開発経済学
のツールを用いて一緒に分析していきます。
マクロ経済学が取り扱う問題は多岐にわたり、直接、間接に我々の生活に関わってくる。この
学問が対象とする現象やその中心的な関心、更に分析の手法は、時代とともに変遷するも
のの、多くのマクロ経済現象自体は、景気循環をはじめとして各種のサイクルを持ち、歴史上
繰り返し起こっている。マクロ経済学は、広い分野にわたって高い応用可能性を秘めている。
演習の参加者は、マクロ経済学の理解を深めて、それを実際に応用しながら、卒業論文のテ
ーマを模索していく。
■授業(学修)の到達目標■
経済発展とはなにか、アジアやアフリカの貧しい国々はなぜ貧しいままなのか、なぜ日本人
が開発途上国に対して援助を行うのか、というような疑問に、受講者が自分なりの意見を持
てる授業を目指します。関連トピックから卒業論文のテーマを絞ることが目標です。
■授業(学修)の到達目標■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
ミクロ経済学、マクロ経済学、国際経済学、国際貿易論、国際金融論
マクロ経済学
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
貧困に苦しむ国々の現状に興味を持ち、関連する書籍や新聞記事などを読んでおくことが
望ましいです。
発表準備に取り組みながらマクロ経済学の理解を深めていくこと。経済に関心を持ち、ゼミ活
動に積極的に参加すること。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
オリエンテーション
開発経済学とは:経済発展と経済成長、開発途上国の貧困
経済発展の指標
経済成長:先進国、途上国、新興国
経済成長モデル(1):ハロッド・ドーマーモデル
経済成長モデル(2):新古典派(ソロー)モデル
経済成長モデル(3):ルイスの 2 部門モデル
技術水準と経済成長:産業構造
技術水準と経済成長:インフラ、農村開発
貿易と経済発展(1)
貿易と経済発展(2)
国際金融(1)
国際金融(2)
海外直接投資
貧困と格差(1)
貧困と格差(2)
医療・衛生・保健
教育
マイクロファイナンス
環境問題と経済発展
持続可能な発展
経済発展を妨げる要素
政府の役割
国際社会の役割(1)
国際社会の役割(2)
まとめと復習
個人発表(1)
個人発表(2)
個人発表(3)
個人発表(4)
マクロ経済学の理解を深め、実際に応用しながら、卒業論文のテーマの大枠を決める。
マクロ経済学を学ぶ意義
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
個人発表
まとめと卒業論文にむけての指導
■定期試験■
■定期試験■
実施しない
実施しない
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
授業への参加度、個人発表、課題などに基づいて総合的に評価します。
個人発表、ゼミ活動への貢献度
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■参考書■
『教養としての経済学』 一橋大学経済学部(編) 有斐閣 2013年 ISBN978-4-641
-16404-8
『トダロとスミスの開発経済学』 マイケル・P・トダロ、ステファン・C・スミス ピアソン 2010
978-4-86401-013-9
■参考書■
― 334 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第19 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅰ
Seminar Ⅰ
中村 和裕
④
3E
第20 回
第21 回
■授業のねらい・概要■
第22 回
本演習では、授業等で学習した経済学の内容・方法を鑑み、さらに自分の意欲をかき立てる
内容を社会的意義・研究的意義と照らし合わせながら、卒論への準備とする。特にスポーツ
経営学との関連について理解を深め、役立つ社会人としての成長を促す。学生の意欲を継
続させるために、学生の願いも受け入れつつ進めていきたい。
第23 回
第24 回
■授業(学修)の到達目標■
経済学演習Ⅰの学習を通して、研究活動の意義、物事の考え方を理解するとともに、討論
や発表によってコミュニケーション能力を高める。
第25 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
第26 回
事前に研究テーマを考えておくとともに、関連資料を広く収集しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
オリエンテーション
●準備学習
・関連資料を広く収集しておく。
思考法の検討1
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
思考法の検討2
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
思考法の検討3
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
クラブマネジメントについて
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
SGD
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
SGD
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
SGD
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
発表
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
発表
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
選手育成事情について
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
SGD
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
SGD
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
発表
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
まとめ
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
指導者育成につて
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
SGD
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
SGD
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
SGD
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
発表
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
今後のスポーツ界の展望
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
SGD
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
SGD
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
発表
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
分析テーマの決定
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
資料収集
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
発表準備
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
発表
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
発表
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
まとめ
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席・提出課題・討論・発表の様子を総合的に評価
■使用テキスト■
■参考書■
― 335 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学史
History of economics
久松 太郎
2
3E(H26~)
■授業のねらい・概要■
経済学が学問として成立したのは 18 世紀後半のことであるといわれています。その前後か
ら 20 世紀前半にかけて登場した経済学の理論を中心に講義します。
■授業(学修)の到達目標■
われわれが現在学んでいる経済学の基礎的な諸理論の源泉やその本来の意味をさぐること
で、経済学の理解をより深めることを目的とします。
■履修しておくことが望ましい科目等■
ミクロ経済学とマクロ経済学の基礎知識を習得しておくことが望ましいです。
■準備学修等の指示■
ミクロ経済学とマクロ経済学の基礎知識を復習しておいて下さい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
導入:経済学史を学ぶにあたって
●事前学習:特になし
アダム・スミス以前の経済学①:重商主義の経済学
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
アダム・スミス以前の経済学②:重農主義の経済学
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
アダム・スミスの経済学①:分業の理論
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
アダム・スミスの経済学②:資本蓄積の理論
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
リカードの経済学①:価値の理論
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
リカードの経済学②:分配と成長の理論
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
リカードの経済学③:貿易の理論
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
その他の古典派経済学者の経済思想
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
マルクスの経済学
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
限界革命の先駆者:初期の限界効用理論
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
限界革命期の経済学①:ジェヴォンズの限界効用理論
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
限界革命期の経済学②:ワルラスの一般均衡理論
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
ケインズの経済学
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
まとめ:ケインズ以後の経済学の展開
●事前学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
授業内レポート(30%)+定期試験(70%)
■使用テキスト■
■参考書■
『経済学史』 三土修平 新世社 1993 4-915787-32-X
― 336 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
■使用テキスト■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■参考書■
計量経済学
塚原 一郎義治
2
3E(Ee・Em除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
計量経済学では、マクロ経済学などで習う経済理論や日常生活で用いられる経済学の考
え方に基づく仮説が、実際の経済で当てはまっているかどうか、データを用いて検証します。
企業の販売予測や株価予測にも用いられます。基本的な考え方さえ分かれば計算はパソコ
ンがやってくれます。この授業では、基本概念や具体例の説明を、パソコン実習と並行して
行います。
初回の授業で詳しい授業計画と参考文献一覧を配布します。
■授業(学修)の到達目標■
Excel を利用して回帰分析を行い、考察ができるようになること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
毎回の復習を時間をかけて行うこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
計量経済学とは、パソコン室の使い方とマナー
第2 回
●準備学習:今まで受けた情報処理、経済学に関係する授業を復習する
平均と分散、グラフの作成と解釈
第3 回
●平均と分散とは何かを調べる
相関係数と散布図
第4 回
●相関係数とは何か調べる
散布図と近似曲線
第5 回
●散布図の解釈をする
最小2乗法の考え方
第6 回
●最小2 乗法とは何か調べる
推定と決定係数
第7 回
●分析ツールの使い方を調べる
仮説検定
第8 回
●検定とは何か、調べる
実証例:色々な消費関数
第9 回
●消費関数について調べる
重回帰分析とは
第10 回
●説明変数が 2 個以上の場合について考える
重回帰分析の推定と検定
第11 回
●説明変数が 2 個以上の場合にどのように推定するか考える
モデルの関数形、ラグ、ダミー
第12 回
●1 期前の変数をどのように推定するか考える
実証例:輸出入
第13 回
●輸出と輸入の決定要因を考える
実証例:住宅価格
第14 回
●住宅価格の決定要因を考える
実証例:予測
第15 回
●株価や為替をどのように予測するか考える
まとめ
●全体を通して疑問点をまとめる
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
期末試験50%
レポート 50%
― 337 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
■使用テキスト■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■参考書■
『すらすら図解 IFRS のしくみ』 有限責任 あずさ監査法人 IFRS 本部 中央経済社 2015
978-450247012
国際会計論Ⅰ
International Accounting Ⅰ
許霽
2
3E(Ea除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
本講義は国際会計基準の生成や展開、そしてその具体的な内容ならびに各国がとっている
対策について解説し、目まぐるしく展開している日本の会計制度改革をより理論的に理解でき
るようになることを目指します。講義中はテキストの内容に時事を照らし合わせた議論を展
開することで、学生たちの問題意識の啓発に努めます。
■授業(学修)の到達目標■
国際会計基準の生成や発展、内容および今後の展開について学習し、それに照らし合わせ
ながら、日本の会計制度の現状を理解することを目指します。
■履修しておくことが望ましい科目等■
会計学総論、財務諸表論
■準備学修等の指示■
時事に関心を持ち、授業中は積極的に発言すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス
●準備学習
IFRS について調べておく
IFRS とはなにか
●準備学習
・テキスト第1 章の該当箇所を予習する。
IFRS の歴史的展開
●準備学習
・テキスト第1 章の該当箇所を予習する。
各国の IFRS の使用状況
●準備学習
・テキスト第1 章の該当箇所を予習する。
概念フレームワーク
●準備学習
・テキスト第2 章の該当箇所を予習する。
IFRS による影響
●準備学習
・テキスト第2 章の該当箇所を予習する。
IFRS の考え方
●準備学習
・テキスト第2 章の該当箇所を予習する。
IFRS の財務諸表(財務諸表の構成要素と注記)
●準備学習
・テキスト第3 章の該当箇所を予習する。
IFRS の財務諸表(会計方針及び見積もりの変更)
●準備学習
・テキスト第3 章の該当箇所を予習する。
IFRS の財務諸表(事業セグメント)
●準備学習
・テキスト第3 章の該当箇所を予習する。
IFRS の財務諸表(IFRS の初度適用)
●準備学習
・テキスト第3 章の該当箇所を予習する。
収益認識をめぐる規定(取引の識別)
●準備学習
・テキスト第4 章の該当箇所を予習する。
収益認識をめぐる規定(収益の認識と測定)
●準備学習
・テキスト第4 章の該当箇所を予習する。
収益認識をめぐる規定(新しい収益認識基準)
●準備学習
・テキスト第4 章の該当箇所を予習する。
まとめ
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
レポート、定期試験ならびに講義中の積極さなどを総合して評価します。
― 338 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
■使用テキスト■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■参考書■
『すらすら図解 IFRS のしくみ』 有限責任 あずさ監査法人 IFRS 本部 中央経済社 2015
978-450247012
国際会計論Ⅰ
International Accounting Ⅰ
許霽
2
3EA(~H25)
■授業のねらい・概要■
本講義は国際会計基準の生成や展開、そしてその具体的な内容ならびに各国がとっている
対策について解説し、目まぐるしく展開している日本の会計制度改革をより理論的に理解でき
るようになることを目指します。講義中はテキストの内容に時事を照らし合わせた議論を展
開することで、学生たちの問題意識の啓発に努めます。
■授業(学修)の到達目標■
国際会計基準の生成や発展、内容および今後の展開について学習し、それに照らし合わせ
ながら、日本の会計制度の現状を理解することを目指します。
■履修しておくことが望ましい科目等■
会計学総論、財務諸表論
■準備学修等の指示■
時事に関心を持ち、授業中は積極的に発言すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス
●準備学習
IFRS について調べておく
IFRS とはなにか
●準備学習
・テキスト第1 章の該当箇所を予習する。
IFRS の歴史的展開
●準備学習
・テキスト第1 章の該当箇所を予習する。
各国の IFRS の使用状況
●準備学習
・テキスト第1 章の該当箇所を予習する。
概念フレームワーク
●準備学習
・テキスト第2 章の該当箇所を予習する。
IFRS による影響
●準備学習
・テキスト第2 章の該当箇所を予習する。
IFRS の考え方
●準備学習
・テキスト第2 章の該当箇所を予習する。
IFRS の財務諸表(財務諸表の構成要素と注記)
●準備学習
・テキスト第3 章の該当箇所を予習する。
IFRS の財務諸表(会計方針及び見積もりの変更)
●準備学習
・テキスト第3 章の該当箇所を予習する。
IFRS の財務諸表(事業セグメント)
●準備学習
・テキスト第3 章の該当箇所を予習する。
IFRS の財務諸表(IFRS の初度適用)
●準備学習
・テキスト第3 章の該当箇所を予習する。
収益認識をめぐる規定(取引の識別)
●準備学習
・テキスト第4 章の該当箇所を予習する。
収益認識をめぐる規定(収益の認識と測定)
●準備学習
・テキスト第4 章の該当箇所を予習する。
収益認識をめぐる規定(新しい収益認識基準)
●準備学習
・テキスト第4 章の該当箇所を予習する。
まとめ
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
レポート、定期試験ならびに講義中の積極さなどを総合して評価します。
― 339 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
■使用テキスト■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■参考書■
『すらすら図解 IFRS のしくみ』 有限責任 あずさ監査法人 IFRS 本部 中央経済社 2015
978-4502147012
国際会計論Ⅱ
International Accounting Ⅱ
許霽
2
3E(Ea除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
本講義は国際会計基準の生成や展開、そしてその具体的な内容ならびに各国がとっている
対策について解説し、目まぐるしく展開している日本の会計制度改革をより理論的に理解でき
るようになることを目指します。講義中はテキストの内容に時事を照らし合わせた議論を展
開することで、学生たちの問題意識の啓発に努めます。
■授業(学修)の到達目標■
国際会計基準の生成や発展、内容および今後の展開について学習し、それに照らし合わせ
ながら、日本の会計制度の現状を理解することを目指します。
■履修しておくことが望ましい科目等■
会計学総論、財務諸表論、国際会計論Ⅰ
■準備学修等の指示■
時事に関心を持ち、授業中は積極的に発言すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
資産をめぐる規定(棚卸資産、有形固定資産)
●準備学習
・テキスト第5 章の該当箇所を予習する。
資産をめぐる規定(減価償却、無形資産)
●準備学習
・テキスト第5 章の該当箇所を予習する。
資産をめぐる規定(減損)
●準備学習
・テキスト第5 章の該当箇所を予習する。
負債をめぐる規定(退職給付会計)
●準備学習
・テキスト第6 章の該当箇所を予習する。
負債をめぐる規定(資産除去債務)
●準備学習
・テキスト第6 章の該当箇所を予習する。
金融商品
●準備学習
・テキスト第7 章の該当箇所を予習する。
デリバティブ
●準備学習
・テキスト第7 章の該当箇所を予習する。
ヘッジ会計
●準備学習
・テキスト第7 章の該当箇所を予習する。
企業結合
●準備学習
・テキスト第8 章の該当箇所を予習する。
連結財務諸表
●準備学習
・テキスト第8 章の該当箇所を予習する。
借入コスト
●準備学習
・テキスト第9 章の該当箇所を予習する。
外貨建取引
●準備学習
・テキスト第9 章の該当箇所を予習する。
リース会計
●準備学習
・テキスト第9 章の該当箇所を予習する。
IFRS の展開
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
まとめ
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
レポート、定期試験ならびに講義中の積極さなどを総合して評価します。
― 340 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
■使用テキスト■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■参考書■
『すらすら図解 IFRS のしくみ』 有限責任 あずさ監査法人 IFRS 本部 中央経済社 2015
978-4502147012
国際会計論Ⅱ
International Accounting Ⅱ
許霽
2
3EA(~H25)
■授業のねらい・概要■
本講義は国際会計基準の生成や展開、そしてその具体的な内容ならびに各国がとっている
対策について解説し、目まぐるしく展開している日本の会計制度改革をより理論的に理解でき
るようになることを目指します。講義中はテキストの内容に時事を照らし合わせた議論を展
開することで、学生たちの問題意識の啓発に努めます。
■授業(学修)の到達目標■
国際会計基準の生成や発展、内容および今後の展開について学習し、それに照らし合わせ
ながら、日本の会計制度の現状を理解することを目指します。
■履修しておくことが望ましい科目等■
会計学総論、財務諸表論、国際会計論Ⅰ
■準備学修等の指示■
時事に関心を持ち、授業中は積極的に発言すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
資産をめぐる規定(棚卸資産、有形固定資産)
●準備学習
・テキスト第5 章の該当箇所を予習する。
資産をめぐる規定(減価償却、無形資産)
●準備学習
・テキスト第5 章の該当箇所を予習する。
資産をめぐる規定(減損)
●準備学習
・テキスト第5 章の該当箇所を予習する。
負債をめぐる規定(退職給付会計)
●準備学習
・テキスト第6 章の該当箇所を予習する。
負債をめぐる規定(資産除去債務)
●準備学習
・テキスト第6 章の該当箇所を予習する。
金融商品
●準備学習
・テキスト第7 章の該当箇所を予習する。
デリバティブ
●準備学習
・テキスト第7 章の該当箇所を予習する。
ヘッジ会計
●準備学習
・テキスト第7 章の該当箇所を予習する。
企業結合
●準備学習
・テキスト第8 章の該当箇所を予習する。
連結財務諸表
●準備学習
・テキスト第8 章の該当箇所を予習する。
借入コスト
●準備学習
・テキスト第9 章の該当箇所を予習する。
外貨建取引
●準備学習
・テキスト第9 章の該当箇所を予習する。
リース会計
●準備学習
・テキスト第9 章の該当箇所を予習する。
IFRS の展開
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
まとめ
●準備学習
・これまでの学習内容を復習する。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
レポート、定期試験ならびに講義中の積極さなどを総合して評価します。
― 341 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
国際機関論
古島 義雄
2
3E(EI除く)(H26~)
国際金融論
International Monetary Economics
尾田 温俊
2
3E(Em・EI除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
国際貿易論Ⅰに続いて、」現代における国際貿易論の標準的かつ代表的教科書を使って国
際貿易の理論と実際を研究する。
現在の経済を理解する上で国際経済は最も重要な科目の一つである。国際経済学を理解
する上で国際金融論の理解は必須である。この講義は為替レート、国際収支、世界金融危
機、ユーロ危機に関する基本的知識について解説する。
■授業(学修)の到達目標■
毎日ニュースなどで見聞する国際貿易について自分自身の見方・解釈する能力を涵養しす
るとともに、国際貿易についての時事問題や理論問題などさまざまな試験問題も解けるよう
にする。
■授業(学修)の到達目標■
国際金融に関するテレビ、新聞等のニュースが理解できるようになること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
金融論 国際経済学 マクロ経済学 ミクロ経済学
貿易概論
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
ゼルコバ、セレッソ、講義で指示する
該当する箇所を事前に読み、疑問点などをまとめておくこと。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ダンピング(教科書第6 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
外部経済と国際貿易(教科書第6 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
労働の国際移動(教科書第7 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
国際的な資本移動(教科書第7 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
直接投資と多国籍企業(教科書第7 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
関税(教科書第8 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
補助金(教科書第8 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
自由貿易擁護論(教科書第9 章)および中間試験
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。第1回からの学習内容を復習す
る。
輸入代替工業化(教科書第10 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
東アジアの奇跡(教科書第10 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
積極的な貿易介入政策(教科書第11 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
グローバリゼーションと低賃金労働者(教科書第11 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
グローバリゼーションと環境問題(教科書第11 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
環太平洋経済連携協定
●事前学習 指定された資料を予習する。
東アジア経済連携協定および小テスト
●事前学習 指定された資料を予習する。
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
はじめに
●準備学習 受講動機を明確にできること。講義の目標を調べておく。
為替レート
●準備学習 最近の円ドル為替レートを調べて参加する。
購買力平価説
●準備学習 購買力平価および変化率の計算ができるように復習しておく。
金利平価説
●準備学習 違う数値例で解いて見る。
円ドル為替レート
●準備学習 講義のポイントについてまとめる。
為替政策
●準備学習 講義のポイントについてまとめる。
貿易為替決済
●準備学習 実際に図示して説明できるように練習する。
国際収支表
●準備学習 取引例の練習問題を行う。
グローバルインバランス
●準備学習 ポイントをまとめてくる。
世界金融危機
●準備学習 ポイントをまとめてくる。
ギリシャ危機
●準備学習 わからなかった言葉を調べておく。
ユーロ危機
●準備学習 危機の波及経路について説明できるようにする。
EUの将来
●準備学習 現状の問題点について要約する。
欧州危機の新展開
●準備学習 英国離脱問題が説明できるようにする。
まとめ
●準備学習 全体を復習してわからなかった言葉を調べておく。
■定期試験■
実施する
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
受講態度、課題(50%)、期末テスト(50%)
■成績評価の方法■
中間試験、小テスト、最終レポート、授業での質問・意見などのクラス参加によって評価す
る。
■使用テキスト■
■参考書■
■使用テキスト■
『クルーグマンの国際経済学-理論と現実(上)(原書第8版)』 クルーグマン、オブズフェ
ルド ピアソン 2011 9784864010061
■参考書■
― 342 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
国際経営論
International Business
大東和 武司
2
3E(H26~)
■授業のねらい・概要■
国際経営の主体である多国籍企業(MNE)は、われわれの日常生活に深くかかわっている。
MNE は、環境の変化に影響を受け、それに適応しつつ、さらに自らの能力を変容させている。
それが社会にも作用している。Ⅰでは、、とくに MNE をとりまく環境とその変化に、続くⅡでは
MNE の変容に中心をおきながら、その経営を理解をしてもらうように考えている。
■授業(学修)の到達目標■
国際経営、また多国籍企業に関する基礎知識の修得を到達目標としている。具体的には、
新聞や雑誌などで取り上げられる多国籍企業の経営に関する議論の理解できるレベルを目
標とします。
■履修しておくことが望ましい科目等■
経営学Ⅰをはじめ、いままでに履修した科目を復習しておいてください。
■準備学修等の指示■
講義だけでなく、参考書、新聞その他のメディア、そしてインターンネットなどで補完しつつ、
幅広く国際経営を理解してもらいたい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
イントロダクション:講義の進め方、国際経営、多国籍企業のポイントの解説
●準備学習:国際経営あるいは多国籍企業が何であるのか、新聞等によっ
て確認しておいてください。
国際経営・多国籍企業に関する諸概念
●準備学習:第1回の授業の復習をしっかりとしておいてください。
グローバリゼーションと国際ビジネス(1)
●準備学習:第2回の授業の復習とグローバリゼーションとはどういうことなの
か、自分なりに、新聞等で確認しておいてください。
グローバリゼーションと国際ビジネス(2)
●準備学習:第3回の授業の復習とグローバリゼーションとはどういうことなの
か、あらためて、自分なりに、新聞等で確認しておいてください。
多国籍企業の成立と国際展開(1)
●準備学習:第4回までの授業の復習をしっかりとしておいてください。
多国籍企業の成立と国際展開(2)
●準備学習:第5回までの授業の復習をしっかりとしておいてください。
国際経営:多国籍企業の放射状展開(1)
●準備学習:第6回までの授業の復習をしっかりとしておいてください。
国際経営:多国籍企業の放射状展開(2)
●準備学習:第7回までの授業の復習をしっかりとしておいてください。
国際経営:多国籍企業の網状展開(1)
●準備学習:第8回までの授業の復習をしっかりとしておいてください。
国際経営:多国籍企業の網状展開(2)
●準備学習:第9回までの授業の復習をしっかりとしておいてください。
グローバリゼーション・リージョナリゼーション・ローカライゼ―ション(1)
●準備学習:第10回までの授業の復習と、ローカライゼーションについて、
自分なりに考えておいてください。
グローバリゼーション・リージョナリゼーション・ローカライゼ―ション(2)
●準備学習:第11回までの授業の復習と、ローカライゼーションについて、あ
らためて自分なりに考えておいてください。
国際経営と国際開発(1)
●準備学習:第12回までの授業の復習を、しっかりとしておいてください。
国際経営と国際開発(2)
●準備学習:第13回までの授業の復習を、しっかりとしておいてください。
総括
●準備学習:第14回までの授業の復習をし、疑問等があれば、これまでどお
り、しっかりと質問してください。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験の結果とレポートの提出、そして出席状況を総合的に判断して、評価します。
■使用テキスト■
■参考書■
『国際経営講義』 ジェフリー・ジョーンズ 有斐閣 2007 年 978-4-641-16281-5
『国際ビジネス入門』 江夏健一ほか 中央経済社 2010 年 978-4-502-39690-8
『多国籍企業と新興国市場』 多国籍企業学会 文眞堂 2012 年 978-4-8309-4768-1
― 343 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
国際政治学
International Politics Studies
中村 博
2
3E(EI除く)(H26~)
第13 回
第14 回
■授業のねらい・概要■
<テーマ>将来のグローバル人材の素養・見識を身につけ、自己の世界観を確立する。
授業では、国際政治学の理論的側面を扱う第一部と、世界の地域や国の具体的な側面を扱
う第二部の地域研究に大別し、それぞれの分野で重要と思われるテーマについて、順次論じ
ていきます。地域研究では、理論的側面とは違ったおもしろさを実感でき、そうすることで、初
めて国際政治学のアプローチによる国際社会の諸問題の全体像を把握できると思います。
第15 回
■授業(学修)の到達目標■
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・大国主義のロシアと日ロ関係、米ロ関係、EUロシア関係を復習する。
転機のヨーロッパ統合、及び、EU 諸国の信用不安
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・ヨーロッパの現状の課題と将来像、日欧関係、EUと米国・ロシアとの関係
を復習する。
21 世紀のグローバル化と中東問題がどのような関係にあるのか
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・イスラームの世界と欧米との国際政治上の関係・対立を復習する。
パン・アフリカニズムとアフリカン・ディアスポラ
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・アフリカン・ディアスポラとアフリカ人の連帯、国際政治の視角から欧米と
の関係を復習する。
日中関係、オバマ政権のアジア太平洋重視政策、米中関係、イスラム教・キリスト教の文明
の衝突など、日本国民にとってかってない脅威となり、国際平和への関心が高まっています。
国際政治学の学修を通じ、個人の人生にも共通する深い思考力・洞察力を持つ事を目標とし
ます。
■定期試験■
■履修しておくことが望ましい科目等■
試験結果、授業態度、積極性などで総合的に評価する。
国際金融論、国際貿易論、国際協力論
実施する
■成績評価の方法■
■使用テキスト■
■準備学修等の指示■
各章ごとに教科書を着実に予習し、そして、毎回、授業で教員が強調したポイントをしっかりと
学修しておくこと。さらに、最新の大きな国際ニュースを理解することを習慣づけ、そのような
ニュースが生じる要因や背景を分析し、自己の世界観を高めることができるように努めること
『第4版 国際学のすすめ』 東海大学教養学部国際学科編 東海大学出版会 2013年10
月20 日
■参考書■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
国際政治経済の世界
●準備学習
・グローバリゼーション、及び、経済権力と利益の視点を復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
国際関係思想の三潮流(国際政治経済の世界)
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・現実主義、理想主義、国際主義と国際政治経済の世界を復習する。
戦争と平和
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・「戦争で壊された社会を再生するために」を復習する。
人間の安全保障
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・東日本大震災、9.11同時多発テロ事件など、及び、国家の安全保障と
の相違を復習する。
国際開発と援助
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・国際開発の目標としての人間の安全保障を復習する。
主権国家体制・国際共同体・世界市民社会
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・近代ヨーロッパの主権国家・ウェストファリア体制とグローバリゼーションを
復習する。
北東アジアの安全保障
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・南北朝鮮の対話から統一へ、朝鮮半島の非核化、北東アジアの安全保障
の枠組みづくりを復習する。
中国・韓国と日本の政治・経済の課題と展望
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・歴史認識、政経冷熱、日中関係、日韓関係を復習する。
ASEAN 経済共同体の課題と展望
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・経済発展、新中間層、民主化、社会格差を復習する。
アメリカの国家の体質と対外姿勢(オバマ政権のアジア太平洋政策)
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・日米関係の課題と展望を復習する。
ブラジル市民社会の台頭
●準備学習
・テキストの該当事項を予習する。
・国家と社会に変化を促す「NGO活動」の国際政治上の意義を復習する。
ロシアの国益と対外政策(プーチン主義)
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
国際貿易論
International Trade
古島 義雄
2
3E(EI除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
国際貿易論Ⅰに続いて、」現代における国際貿易論の標準的かつ代表的教科書を使って国
際貿易の理論と実際を研究する。
■授業(学修)の到達目標■
毎日ニュースなどで見聞する国際貿易について自分自身の見方・解釈する能力を涵養しす
るとともに、国際貿易についての時事問題や理論問題などさまざまな試験問題も解けるよう
にする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
貿易概論
■準備学修等の指示■
該当する箇所を事前に読み、疑問点などをまとめておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ダンピング(教科書第6 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
外部経済と国際貿易(教科書第6 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
労働の国際移動(教科書第7 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
国際的な資本移動(教科書第7 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
直接投資と多国籍企業(教科書第7 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
関税(教科書第8 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
補助金(教科書第8 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
自由貿易擁護論(教科書第9 章)および中間試験
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。第1回からの学習内容を復習す
る。
輸入代替工業化(教科書第10 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
東アジアの奇跡(教科書第10 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
積極的な貿易介入政策(教科書第11 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
グローバリゼーションと低賃金労働者(教科書第11 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
グローバリゼーションと環境問題(教科書第11 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
環太平洋経済連携協定
●事前学習 指定された資料を予習する。
東アジア経済連携協定および小テスト
●事前学習 指定された資料を予習する。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
中間試験、小テスト、最終レポート、授業での質問・意見などのクラス参加によって評価す
る。
■使用テキスト■
『クルーグマンの国際経済学-理論と現実(上)(原書第8版)』 クルーグマン、オブズフェ
ルド ピアソン 2011 9784864010061
■参考書■
― 345 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
産業組織論
第14 回
春名 章二
2
3E(Ee除く)(H26~)
第15 回
■授業のねらい・概要■
産業構造や市場構造に関して論じると共に,競争企業や独占企業に関する理解を深め,更
に後者の企業が経済(消費者及び社会)に与える問題点等を明らかにします。また価格差別
を戦略として企業が何故採用するのか,そしてそれが消費者並びに社会にどのような効果
を与えるのかを明らかにします。講義では,紹介される理論モデルの理解促進のために,現
実の事例を提供している新聞や経済誌の記事を適宜配付し,その内容の説明を行います。
加えて,講義中に練習問題の解き方等に関する解説も行います。各章の講義を終了した後,
小テストを行います。
■授業(学修)の到達目標■
講義内容について基本的な理解ができること。具体的には,簡単な理論モデルを解き,企
業・産業の行動を理解できることを到達目標とします。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
課題レポート,小テスト,出席及び定期試験によって成績評価を行います。
■使用テキスト■
『産業組織論』 春名 章二 中央経済社 4-502-65240-7
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
産業組織論は応用ミクロ経済学の1つですので,ミクロ経済学の講義を履修していることが望
まれます。
■準備学修等の指示■
テキストを事前に読んでおいて下さい。各章に関連する練習問題を解くこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(ダンピング)を事前に学習しておくこと。
独占的競争
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(独占的競争)を事前に学習しておくこと。
まとめ
●準備学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
産業組織論の目的と講義の進め方の紹介 (講義に関するオリエンテーション)
●準備学習
・テキストの冒頭部分を事前に学習しておくこと。
産業構造
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(産業構造)を事前に学習しておくこと。
市場構造
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(市場構造)を事前に学習しておくこと。
競争企業と費用関数
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(競争企業と費用関数)を事前に学習しておくこと。
競争企業の産出量決定
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(競争企業の産出量決定)を事前に学習しておくこと。
競争企業の産出量決定
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(競争企業の産出量決定)を事前に学習しておくこと。
独占企業の分析
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(独占企業の分析)を事前に学習しておくこと。
独占企業の分析
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(独占企業の分析)を事前に学習しておくこと。
独占企業の分析
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(独占企業の分析)を事前に学習しておくこと。
価格差別
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(価格差別)を事前に学習しておくこと。
価格差別
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(価格差別)を事前に学習しておくこと。
ダンピング
●準備学習
・前回の内容を復習しておくこと。
・テキストの該当箇所(ダンピング)を事前に学習しておくこと。
ダンピング
●準備学習
― 346 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第14 回
社会保険Ⅲ(医療保険)
Social Insurance Ⅲ(Medical Insurance)
佐藤 健次
2
3EA(~H25)
第15 回
■授業のねらい・概要■
普段私たちは、あまり意識せずに病院で治療を受け、窓口での支払いをしています。この医
療保険制度は、それ以外でも知って得するさまざまな給付があり、社会生活で大いに役立っ
ています。この講座は医療保険制度の中で、健康保険法を中心に取り上げ、知識を深めても
らいます。
また、社会保険労務士の資格取得は、就職にも就職後のキャリアアップにも有効です。さら
に将来、独立開業も可能な資格として人気です。資格取得の基本講座も兼ねて学習しま
す。
く。
不服申立て、時効、届出等
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
国民健康保険法、その他社会保険一般
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
出席状況、小テスト、授業態度、定期試験などによる。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
『2016 年度版 U-CAN の社労士速習レッスン』 ユーキャン社労士試験研究会 自由国
民社 2015
理論と実務を織り交ぜながら、身近な社会問題として、又は社会保険労務士試験の資格取
得の一助となるように、「健康保険法」について講義していきます。
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
社会保険Ⅰ、社会保険Ⅱ、社会保険Ⅳ
■準備学修等の指示■
事前にテキストを読んでおくこと
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
総則等、保険者
●準備学習
健康保険の概要をインターネットや書籍等で把握しておく。
適用の範囲
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
標準報酬月額及び標準賞与額
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
被保険者の傷病に関する給付(全体像、療養の給付)
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
被保険者の傷病に関する給付(保険医療機関、傷病関係)
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
被保険者の傷病に関する給付(傷病手当金等)
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
被保険者の死亡と出産に関する給付
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
被扶養者に関する給付
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
高額療養費及び高額介護合算療養費
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
資格喪失後の保険給付
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
保険給付の通則的事項
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
日雇特例被保険者
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
費用の負担
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
― 347 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第14 回
社会保険Ⅳ(雇用保険)
Social Insurance Ⅳ(Unemployment Insurance)
佐藤 健次
2
3EA(~H25)
第15 回
■授業のねらい・概要■
就職し社会生活を送るうえで、さまざまなリスクに遭遇します。サラリーマンのリスクとして、
会社の倒産や解雇等による失業や業務上の事故などがありますが、失業には雇用保険法、
業務上の事故には労災保険法が補償を行います。この講座ではどのような補償が行われて
いるのか勉強していきます。
また、社会保険労務士の資格取得は、就職にも就職後のキャリアアップにも有効です。さら
に将来、独立開業も可能な資格として人気です。資格取得の基本講座も兼ねて学習しま
す。
く。
労災保険法6、社会復帰促進等事業
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
労災保険法7、費用の負担、不服申立て、特別加入制度等
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
出席状況、小テスト、授業態度、定期試験などによる。
■使用テキスト■
■授業(学修)の到達目標■
『2016 年度版 U-CAN の社労士速習レッスン』 ユーキャン社労士試験研究会 自由国
民社 2015
理論と実務を織り交ぜながら、身近な社会問題として、又は社会保険労務士試験の資格取
得の一助となるように、「雇用保険」と「労災保険法」について講義していきます。
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
社会保険Ⅰ、社会保険Ⅱ、社会保険Ⅲ
■準備学修等の指示■
事前にテキストを読んでおくこと
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
雇用保険法1、総論、目的、適用事業
●準備学習
雇用保険の概要をインターネットや書籍等で把握しておく。
雇用保険法2、被保険者、基本手当の受給資格等
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
雇用保険法3、基本手当の受給手続、支給額
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
雇用保険法4、基本手当の支給限度、延長給付
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
雇用保険法5、その他の求職者給付
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
雇用保険法6、就職促進給付、教育訓練給付
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
雇用保険法7、雇用継続給付、雇用保険二事業
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
雇用保険法8、費用の負担、不服申して等
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
労災保険法1、総論、適用の範囲
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
労災保険法2、業務災害と通勤災害
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
労災保険法3、給付基礎日額、傷病に関する保険給付
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
労災保険法4、障害・死亡に関する保険給付
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
く。
労災保険法5、介護・予防に関する保険給付、保険給付の通則
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキスト及び問題集で確認してお
― 348 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
社会保障論
Social security
李森
2
3E(Ee除く)(H26~)
第13 回
第14 回
■授業のねらい・概要■
社会保障制度は、国によってその在り方が異なっている。それは、その国の国民の生活様
式や価値観、歴史的背景や条件によって、国に求められる社会保障制度が異なるからであ
る。社会保障制度がどのように機能しているか、「大きな政府」を目指すのかそれとも「小さ
な政府」を構築するのか等のテーマに関して、国民一人ひとりの議論が必要であり、本講義
を通じて、受講生が社会保障制度に対する基本知識を身に付け、改革について理解する。
また学生による授業アンケートの結果や要望などを参考に、受講生が学修理解を深めるよう
取り組む。
■授業(学修)の到達目標■
第15 回
●準備学習
・日本の公的年金制度の特徴を歴史の変遷のなかで考える。
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当する事項を予習する。
高齢者福祉保健政策と介護保険制度
●準備学習
・介護保険制度について予習する。
・テキストに該当する事項を予習する。
子育て福祉制度
●準備学習
・子育て福祉制度について予習する。
・テキストに該当する事項を予習する。
小論文発表
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席率、発表、小論文及び平日テスト等、総合して判断する。
経済全体の仕組みの中で、社会保障の位置づけ、役割、機能を理解し、社会保障の理念を
明確にし、社会保障制度の歴史変遷を把握した上で、公的年金制度について重点的に議論
する。本講義を通じて、受講生一人一人が自分の価値観が形成され、それに基づいて議論
を展開することを目標とする。
■使用テキスト■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■参考書■
『社会保障の経済学』 小塩隆士 日本評論社 2010 年 4-535-55430-7
『よくわかる社会保障』 坂口正之・岡田忠克編 ミネルヴァ書房 2012 年
978-4-623-06303-1
ミクロ経済学
マクロ経済学
■準備学修等の指示■
毎回講義の内容をきちんと整理し、講義中の疑問点、議論のテーマについて必ず資料収集
等準備をし、積極的に議論に参加してください。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
経済の仕組みと社会保障1
●準備学習
・ミクロ経済、マクロ経済の視点で、経済とは何かについて考える。
・テキストに該当する事項を予習する。
経済の仕組みと社会保障2
●準備学習
・経済仕組みの中での社会保障の位置付けについて考える。
・経済学の基本原理を復讐する。
効率性と公平性
●準備学習
・ベンサムの功利主義とロールズの正義論の基本内容について予習する。
・テキスト・参考文献で該当する事項を予習する。
社会保障の基本理論
●準備学習
・福祉原理と保険原理について予習する。
・テキストで該当する事項を予習する。
社会保障制度の仕組みと役割
●準備学習
・社会保障制度の四つの柱について予習する。
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当する事項を予習する。
第一部分の総括と発表
●準備学習
・経済の仕組みの中で社会保障制度を考え、社会保障制度に対して理解を深
める。
・1 人(或いは小組)で、10 分程度発表の準備をする。
公的年金制度及び基本役割
●準備学習
・公的年金制度の仕組みと基本役割について予習する。
・テキストの該当する事項を予習する。
公的年金制度の財政方式
●準備学習
・賦課方式と積立方式について予習する。
・テキストの該当する事項を予習する。
賦課方式と積立方式の年金数理1
●準備学習
・賦課方式と積立方式の経済に与える影響ついて予習する。
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当する事項を予習する。
賦課方式と積立方式の年金数理2
●準備学習
・賦課方式と積立方式の経済に与える影響ついて予習する。
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当する事項を予習する。
日本の公的年金制度の変遷と特徴
●準備学習
・日本の公的年金制度の特徴を歴史の変遷のなかで考える。
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストの該当する事項を予習する。
日本の公的年金制度の変遷と特徴
― 349 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■使用テキスト■
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
『ベーシック租税法』 土屋重義他 同文館出版 最新版 978-4-495-17621-1
所得税法
■参考書■
『所得税法 理論と計算』 池本 征男 税務経理教会 最新版 978-4-419-05526
-4
泉 潤慈
△2
3EA(H26~)
■授業のねらい・概要■
所得税法を講義し、理解を得ること 将来自分の所得計算をしたり 税理士となり、代理で申
告書を作成することもある。そのために所得計算ができるよう説明する。
■授業(学修)の到達目標■
所得税法の概要を理解すること 所得計算ができるようにすることを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
税法概論Ⅰ 税法概論Ⅱ
■準備学修等の指示■
教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認すること
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
準備学習 シラバスを読んでくること
所得の意義
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
課税単位とその所得の帰属
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
所得税計算の基本的仕組み、非課税所得
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
各種所得の金額の計算
利子所得、配当所得
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
各種所得の金額の計算
不動産所得、事業所得
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
各種所得の金額の計算
給与所得、退職所得
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
各種所得の金額の計算
山林所得、譲渡所得
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
各種所得の金額の計算
一時所得、雑所得
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
収入金額
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
必要経費
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
損失の取扱い
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
所得控除
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
税額の計算
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
申告納税制度、非居住者と法人の納税義務、源泉徴収
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
期末試験の成績
― 350 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第12 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
証券市場論
第13 回
大和証券
2
3E(~H25)・3E(Em除く)(H26~)
第14 回
■授業のねらい・概要■
本講義は、金融商品市場一般に関する入門編とし、金融商品市場の今後の役割を考察して
いく。また、社会人予備軍である学生の皆さんに経済の根幹を支える金融システムとその重
要性に加えて、経済を考えるヒントを伝える。そのために金融に携わる実務者を講師として、
理論に留まらず現実に直面しているテーマに触れる講義内容とする。
第15 回
■授業(学修)の到達目標■
本講義の目標は以下の通りとする。
①金融商品市場の機能と役割を理解すること、②金融商品市場での主な商品(株式・債券・
投資信託)を学ぶこと、③M&Aなど、最近の市場動向や新しい潮流を知ること
■履修しておくことが望ましい科目等■
日頃の経済ニュース視聴、日経新聞閲覧等を推奨する。
■使用テキスト■
■回数ごとの授業内容■
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
実施する
講義の最後に実施する確認テスト、定期試験、講義への出席状況等を総合的に勘案して決
定する。講義への出席状況を重視する。
■準備学修等の指示■
第2 回
■定期試験■
■成績評価の方法■
特になし。
第1 回
投資銀行ビジネス
:1.投資銀行とは、2.企業価値
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
M&A
:1.M&Aとは、2.M&Aの目的、3.M&Aの手法、4.M&A事例
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
証券関連規制と証券会社
:1.証券関連規制の枠組み、2.大和証券におけるコンプライアンス
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
証券市場の歴史と総括
:1.戦前の証券市場、2.戦後~バブル期の証券市場、3.バブル崩壊と金融シス
テム危機、4.金融ビッグバン
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
■参考書■
オリエンテーション
:1.金融機関・証券市場との関わり、2.日本の金融自由化、3.自由化の成果、4.
証券市場を学ぶ目的、5.講義の概要、6.連絡事項
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
金融市場の役割
:1.金融とは、2.直接金融と間接金融、3.有価証券とは、4.証券市場と日本経
済、5.金利とは
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
経済情報の見方
:1.経済の基礎知識、2.国内の主要な経済指標、3.経済情報の見方
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
資産運用とリスク
:1.資産運用とは、2.資産運用のポイント、3.証券投資のリターンとリスク、4.リス
クを減らす方法
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
株式市場①
:1.株式とは、2.株式の種類、3.発行市場と流通市場、4.株式の発行市場、5.株
式の流通市場
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
株式市場②
:1.株価の形成要因、2.財務諸表を用いた比率分析、3.株価を用いた比較分析
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
債券市場①
:1.債券とは、2.債券の種類、3.債券の発行市場と流通市場、4.債券のキーワー
ド、5.債券の利回り(前半)
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
債券市場②
:1.債券の利回り(後半)、2.格付けとは、3.利回り変化とイールドカーブ、4.金利
と為替、5.仕組み債、6.債券の税金
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
投資信託
:1.投資信託とは、2.投資信託の特徴、3.投資信託の分類と現況、4.投資信託
の仕組み、5.投資信託への投資の基礎、6.投資信託のパフォーマンス評価
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
金融商品ポートフォリオ
:1.ポートフォリオとは、2.ポートフォリオの策定、3.具体的ポートフォリオ例、4.ポ
ートフォリオ・マネジメント
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
ファイナンシャルプランニング
:1.なぜライフプランか、2.人生の三大支出、3.キャッシュフロー・マネジメント
●準備学習
・日経新聞等の経済情報に目を通しておくこと
― 351 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
■使用テキスト■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■参考書■
『マクロ経済学パーフェクトマスター第2版』 伊藤元重・下井直毅 日本評論社 2014年
978-4-535-55745-1
上級マクロ経済学
萩野 覚
2
3E(Ee・Em・EI除く)(H26~)
『入門マクロ経済学 第5版』 中谷巌 日本評論社 2007年 978-535-55513-6
■授業のねらい・概要■
本講義では、国民経済計算の概念、ISーLM モデル、物価水準の決定など、マクロ経済学の
基本的な体系を概観する。また、マクロ経済学に関する練習問題を出し、それについての解
説、検討を行う。
■授業(学修)の到達目標■
大学院進学や公務員試験受験のために最低限必要なマクロ経済学の基本的な概念と理論
を習得すること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
マクロ経済学、計量経済学、ミクロ経済学
■準備学修等の指示■
授業では基礎的な内容のみが扱われる。大学院入試や公務員試験の受験者は、授業時間
以外に自分で積極的に更なる問題演習を行う必要がある。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
マクロ経済学とは
(準備学習:「マクロ経済学パーフェクトマスター」0章および1章を読む
国民経済計算の概要
(準備学習:前回講義の練習問題の復習、「マクロ経済学パーフェクトマスター」
2章を読む)
有効需要と乗数メカニズム
(準備学習:前回講義の練習問題の復習、「マクロ経済学パーフェクトマスター」
3章を読む)
貨幣の機能と信用創造、金融政策
(準備学習:前回講義の練習問題の復習、「マクロ経済学パーフェクトマスター」
4章を読む)
貨幣需要と利子率
(準備学習:前回講義の練習問題の復習、「マクロ経済学パーフェクトマスター」
5章を読む)
財政政策
(準備学習:前回講義の練習問題の復習、「マクロ経済学パーフェクトマスター」
6章を読む)
IS-LM分析
(準備学習:前回講義の練習問題の復習、「マクロ経済学パーフェクトマスター」
7章を読む)
総需要と総供給
(準備学習:前回講義の練習問題の復習、「マクロ経済学パーフェクトマスター」
8章を読む)
労働市場
(準備学習:前回講義の練習問題の復習、「マクロ経済学パーフェクトマスター」
9章を読む)
インフレとデフレ、物価指数
(準備学習:前回講義の練習問題の復習、「マクロ経済学パーフェクトマスター」
10章を読む)
財政状況
(準備学習:前回講義の練習問題の復習、「マクロ経済学パーフェクトマスター」
11章を読む)
金融システム
(準備学習:前回講義の練習問題の復習、「マクロ経済学パーフェクトマスター」
12章を読む)
為替レート
(準備学習:前回講義の練習問題の復習、「マクロ経済学パーフェクトマスター」
13章を読む)
マンデルフレミングモデル
(準備学習:前回講義の練習問題の復習、「マクロ経済学パーフェクトマスター」
14章を読む)
経済成長
(準備学習:前回講義の練習問題の復習、「マクロ経済学パーフェクトマスター」
15章を読む)
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験
― 352 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
上級ミクロ経済学
高羅 ひとみ
2
3E(Ee・Em・EI除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
ミクロ経済学はさまざまな専門分野の基礎である.ミクロ経済学をしっかりと把握することが目
標である.需要や供給がどのようにして得られるかを理解することを目標とする.
■授業(学修)の到達目標■
需要関数や供給関数の導出ができる.その基礎となる考え方を理解する.
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
練習問題を配布するので,それを各自解いて復習すること.教科書は指定しないが,参考
文献は適宜指示する.
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
はじめに:経済学で使う論理1
●準備学習:命題,逆,否定,対偶について調べてきてください.
経済学で使う論理2 パレート効率性
●準備学習:パレート効率性について,定義を調べてきてください.
第1 章:消費者選択
●準備学習:効用関数について調べてきてください.
選好と効用
●準備学習:限界効用について調べてきてください.
予算制約
●準備学習:直線の方程式とその法線の関係について調べてきてください.
効用最大化仮説,需要と供給
●準備学習:無差別曲線について調べてきてください.
効用理論と労働
●準備学習:余暇と労働の関係について調べてきてください.
限界効用均等則
●準備学習:曲線と接線について調べてきてください.
第2 章:交換経済
●準備学習:需要と供給を復習してきてください.
エッジワースの箱
●準備学習:無差別曲線を復習してきてください.
エッジワースの箱2 均衡
●準備学習:前回のエッジワースの箱を理解してきてください.
厚生経済学の基本定理1
●準備学習:エッジワースの箱での均衡概念を復習してきてください.
厚生経済学の基本定理2
●準備学習:所得の変化と予算線の変化を復習してきてください.
厚生経済学の基本定理3
●準備学習:経済学で使う論理1 と 2 を復習してきてください.
まとめ
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
各回の受講態度とレポート,小テスト
■使用テキスト■
■参考書■
― 353 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
情報セキュリティ
Information Security
田中 始男
2
3E(~H25)
実施する
■成績評価の方法■
定期試験と報告書で総合的に評価する。
■使用テキスト■
『情報セキュリティ読本 四訂版』 情報処理推進機構 実教出版 2012
9784407330762
■授業のねらい・概要■
社会基盤の一つとなった情報システムや情報通信について、情報セキュリティの基本的な
考え方等を事例などで示しながら解説し、日常生活や業務の中で情報セキュリティの知識が
活かせるようになることを授業のねらいとしている
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
情報セキュリティに関わる基本的な用語の意味とそれらの関連について理解する。
具体的な事例を示しながら情報セキュリティの重要性を説明できるようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
基礎情報処理I、基礎情報処理II、情報ネットワーク
■準備学修等の指示■
各回の中で説明する課題に関する回答を次の授業までに作成すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
イントロダクション
●準備学習
・次の語句について調査し、報告書を作成する。セキュリティ、ハッカー、クラ
ッカー、計算機の構成要素
今日のセキュリティリスク
●準備学習
・次の語句について調査し、報告書を作成する。P2PNetwork、ボット、スパム
メール、Cookie
危機の認識と対策
●準備学習
・第2 回の最後で示された課題の報告書を作成する。
情報セキュリティの基礎と外部リスク要因
●準備学習
・第3 回の最後で示された課題の報告書を作成する。
情報セキュリティの基礎と内部リスク要因
●準備学習
・次の事柄について調査し、報告書を作成する。情報システムの脆弱性、組
織に内在する脆弱性
脅威(マルウェア等)
●準備学習
・次の事柄について調査し、報告書を作する。マルウェアによる情報漏洩の
事故例
脅威への汎用的対策
●準備学習
・次の語句について調査し、報告書を作する。ファイアウォール、ウイルス対
策ソフトウェア、ゼロデイアタック
脅威毎の対策
●準備学習
・次の語句について調査し、報告書を作する。フィッシング、ワンクリック請求、
スマートフォン、無線LAN
組織としての情報セキュリティ
●準備学習
・次の語句について調査し、報告書を作する。PDCA、(企業における)従業
員、ソーシャルエンジニアリング
技術要素-アカウントと攻撃手法
●準備学習
・次の語句について調査し、報告書を作する。アカウント、パスワードクラッキ
ング、ポートスキャン
技術要素-脆弱性とファイアウォール
●準備学習
・第10 回の最後で示された課題の報告書を作成する。
暗号とデジタル署名
●準備学習
・第10 回の最後で示された課題の報告書を作成する。
国際標準と法律
●準備学習
・次の語句について調査し、報告書を作する。JIS、ISO、OECD、知的財産
制度
●準備学習
・次の語句について調査し、報告書を作する。ISMS、プライバシーマーク、IPA
総合演習
●準備学習
・第14 回の最後で示された課題の報告書を作成する。
― 354 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第13 回
情報ネットワーク
Network and Information Technology
筒本 和広
2
3E(H26~)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
近年、ビジネスの分野でもネットワークや ICT(情報通信技術)が広く活用されています。実務
において自在にICTを活用するためにはソフトウェアのスキルのみでなく、しっかりとした知識
の裏づけが重要となります。授業では、インターネット社会における経済や金融など各種ビジ
ネスの情報化について、情報ネットワークをテーマとして学習します。また、情報モラルや著
作権の保護等に関する法律を解説し、個人としてまたは職業人として守るべきルールを学び、
法令遵守(コンプライアンス)の精神を学習します。
・情報セキュリティ(コンピュータウィルスと不正アクセス)について確認する。
電子データの保護と管理
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・電子データの保護と管理について確認する。
情報モラルとネチケット(ネットワークエチケット)
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・情報モラルとネチケット(ネットワークエチケット)について確認する。
知的所有権、個人情報保護法、著作権問題
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・知的所有権、個人情報保護法、著作権問題について確認する。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
■授業(学修)の到達目標■
・経済や金融における実務担当者として ICT を使いこなす上での基礎知識を習得する。
・情報化社会の特徴を理解し、現代ビジネスに利用されるネットワークについて幅広い知識を
習得する。
・情報化社会において個人としてまたは職業人として守るべきルールを知り、法令遵守(コン
プライアンス)の精神を習得する。
提出するレポートと定期試験により総合的に評価する。なお、受講態度と出席状況も考慮す
る。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■参考書■
■使用テキスト■
『これだけは知っておこう!情報リテラシー』 noa 出版
eビジネス
■準備学修等の指示■
次回の講義内容にあわせて,テキストの該当部分に目を通し疑問点について整理しておくこ
と。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
情報化社会とネットワーク
●準備学習
・インターネット社会について、学習内容を復習する。
・テキストの該当事項を予習する。
ビジネス分野における情報化と社会
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・ビジネス分野における情報化と社会について確認する。
コンピュータの歴史と構造
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・コンピュータの歴史と構造について確認する。
ネットワークとは
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・ネットワークについて確認する。
インターネットのしくみ
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・インターネットのしくみについて確認する。
ビジネスにおけるインターネットサービスの活用(電子メール、WWW)
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・ビジネスにおけるインターネットサービスの活用について確認する。
eビジネス(電子ビジネス)概要と現状
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・eビジネス(電子ビジネス)概要と現状について確認する。
インターネットモール(仮想商店街)について
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・インターネットモール(仮想商店街)について確認する。
電子商取引とネット通販
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・電子商取引とネット通販について確認する。
インターネット銀行と電子マネー
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・インターネット銀行と電子マネーについて確認する。
ビジネスにおける SNS の活用と可能性
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
・ビジネスにおける SNS の活用と可能性について確認する。
情報セキュリティ(コンピュータウィルスと不正アクセス)
●準備学習
・前回の学習内容を復習するとともに、テキストの該当事項を予習する。
― 355 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■使用テキスト■
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
『就活のまえに』 中沢孝夫 筑摩書房 2010 年
人的資源管理
■参考書■
『仕事の経済学(第3 版)』 小池和男 東洋経済新報社
中澤 孝夫
2
3E(H26~)
■授業のねらい・概要■
採用から始まり昇進、異動、教育訓練、キャリア形成等の人事・労務管理の仕組みを、企業
事例、海外企業との比較を交えながら講義します。この講義によって会社とはどういう場所
か、働くとはどういうことかを知り、社会に旅立つ準備をします。
■授業(学修)の到達目標■
企業にとって人材を調達・確保(採用)し、スキルを獲得させ、活用することは、企業の成長、
競争力に欠かす事ができない。そこで企業における人的資源管理のさまざまな制度の内容、
制度に隠された意味、メリット、デメリットを理解することを目標とします。
■履修しておくことが望ましい科目等■
経営学Ⅰ
■準備学修等の指示■
「就活のまえに」(ちくまプリマ新書)を読むことが望ましい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション(人的資源管理とは?企業にとって人材とは?)
●事前学習
・企業にとって人材とは何か、自分なりに情報収集を行っておくこと。
人的資源管理の基礎理論
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
人材管理の期間(長期に人材を雇用し育てるか?短期に人材を雇用する
か?)
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
採用(どのように人材を雇用するか?)
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
初任配置(初任配置先をどのように決定するか?)
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
従業員区分(どのように従業員を区分し、管理するか?)
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
選抜制度①(どのように人材を選抜するか?)
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
選抜制度②(選抜制度の国際比較)
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
選抜制度③(企業事例)
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
異動・キャリア形成①(どのように仕事経験・異動を組むか?)
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
異動・キャリア形成②(移動方式の国際比較)
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
異動・キャリア形成③(企業事例)
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
教育訓練、能力開発 自己開発(どのような教育訓練で人材を育成するか?)
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
人事部の機能と権限(人事部は何を行うか?強い人事部vs.弱い人事部)
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
広島県内企業の人的資源管理
●事前学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
レポートによる評価
― 356 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
スポーツ経営学
Sport business administration
藤本 倫史
2
3E(Es除く)(H26~)
生活設計・税応用Ⅰ
Middle Class of Life Design and Tax Ⅰ
向井 昇
2
3E(~H25)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
プロスポーツ球団などを実例としながら、スポーツマネジメントの重要性を認識する。
そして、ゼネラルマネージャーの役割を理解し、仮想の課題に対して解決プランを考え、ア
ウトプットを行う。
FP基礎から応用に展開
■授業(学修)の到達目標■
FP技能士2級取得を目指す
■授業(学修)の到達目標■
この授業では実際のプロスポーツ球団を実例とし、マネジメントの基礎力を上げる。
そして、球団などをモデルケースとしてステークホルダーを認識し、ビジネスの実践力も上
げることも目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
他のFP4科目(保険・金融・不動産・相続)を受講のこと
■準備学修等の指示■
■履修しておくことが望ましい科目等■
毎回の予習・復習の励行 過去問チャレンジでは指名して解答させるので成績に影響あり
なし
■回数ごとの授業内容■
■準備学修等の指示■
前回の復習とテキストを予め読んでおくこと。
第1 回
■回数ごとの授業内容■
第2 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
準備学習 テキスト 2 冊を予め読んでおくこと。
スポーツマネジメントとは
準備学習 前回の復習とテキスト1の Prologue と Chapter1を予め読んでおく
こと。
ミッション、ビジョン、ドメイン
準備学習 前回の復習とテキスト 1 の Chapter2,3 を予め読んでおくこと。
ステークホルダーの重要性
準備学習 前回の復習とテキスト 1 の Chapter4 を予め読んでおくこと。
戦略と戦術
準備学習 前回の復習とテキスト 1 の Chapter5、テキスト 2 の第1、3、4 章
を予め読んでおくこと。
スポーツの公共性と地域密着について
準備学習 前回の復習とテキスト 1 の Chapter6,7、テキスト 2 の第6 章を予
め読んでおくこと。
人材とは
準備学習 前回の復習とテキスト1のChapter12、テキスト2の第2章を予め
読んでおくこと。
コミュニケーション戦略
準備学習 前回の復習とテキスト 1 の Chapter13 を予め読んでおくこと。
危機管理について
準備学習 前回の復習とテキスト 1 の Chapter14 を予め読んでおくこと。
顧客管理とは
準備学習 前回の復習とテキスト1のChapter15、テキスト2の第7章を予め
読んでおくこと。
GM(ゼネラルマネージャー)とは
準備学習 前回の復習とテキスト 1 の Chapter8 を予め読んでおくこと。
GM モデルケース①プロ野球球団
準備学習 前回の復習とテキスト 1 の Chapter17 を予め読んでおくこと。
GM モデルケース②J リーグクラブ
準備学習 前回の復習とテキスト 2 の第5 章を予め読んでおくこと。
GM モデルケース③福山
準備学習 前回の復習とテキスト 1 の Chapter19,20 を予め読んでおくこと。
まとめ
準備学習 前回の復習とこれまでの学習をまとめる。
■定期試験■
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
FP技能士を目指すために
●準備学習 ニュースをみておく
経済新聞の読み方実践
●準備学習 日本経済新聞に目を通しておく
ライフプランと資金計画
●準備学習 テキスト本読み
教育資金・住宅資金の準備の仕方
●準備学習 我が家の教育資金と住宅事情調査
社会保険(医療保険・介護保険・労働保険)
●準備学習 テキスト本読み
公的年金制度(確定拠出年金制度など)
●準備学習 テキスト本読み
タックスプランニング・所得税の応用編
●準備学習 テキスト本読み
所得の計算・損益通算
●準備学習 テキスト本読み
所得税の計算・申告・納付
●準備学習 テキスト本読み
個人住民税・個人事業税
●準備学習 テキスト本読み
法人税
●準備学習 テキスト本読み
法人住民税・法人事業税
●準備学習 テキスト本読み
過去問チャレンジ(20年度~24年度)
●準備学習 事前にやっておく
過去問チャレンジ(25 年度~26 年度)
●準備学習 事前にやっておく
総復習
●準備学習 事前にやっておく
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
出席回数・予習・復習成果および定期試験 20分以上の遅刻は欠席とみなす
■使用テキスト■
『FP技能士2級』
■参考書■
実施する
■成績評価の方法■
期末試験 出席 レポートを総合的に判断
■使用テキスト■
『スポーツマネジメント入門』 広瀬一郎 東洋経済新報社 2014 978-4-492-50260-0
『我らがカープは優勝できる!?』 藤本倫史 南々社 2013 978-4-86489-008-3
■参考書■
― 357 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
生活設計・税応用Ⅱ
Middle Class of Life Design and Tax Ⅱ
佐藤 健次
2
3E(~H25)
第15 回
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
ファイナンシャルプランナー(FP)の知識は日常に役立つばかりでなく、就職時や社会人とし
てさまざまなビジネスの場面で効果を発揮します。
本講座では、FP2級技能士取得に必要な知識を「ライフプランニングと資金計画」および「タ
ックスプランニング」の科目について基礎から学習し、答案演習も織り込みながらFP知識の
習得を目指します。FP3級技能士試験を再チャレンジする方も対象とします。
■成績評価の方法■
出席状況、小テスト、授業態度、定期試験などによる。
■使用テキスト■
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
FP2級技能士の「ライフプランニングと資金計画」「タックスプランニング」科目に合格できるレ
ベルの知識を習得。
■履修しておくことが望ましい科目等■
生活設計・税基礎Ⅱ、その他FP 関連科目
■準備学修等の指示■
新聞・TV・インターネット等で関連ニュース等に目を通しておく
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
模擬試験及びその解答・解説
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
医療保険、労災保険、雇用保険の応用
●準備学習
3 級のテキストで事前に生活設計・税の範囲を復習しておく。
公的年金の応用知識Ⅰ(老齢)
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
公的年金の応用知識Ⅱ(障害、遺族)
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
企業年金、年金と税金の応用知識
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
FPと関連法規、資金計画の応用知識
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
中小法人の資金計画、ローンとカード、最新の動向
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
「ライフプランニングと資金計画」まとめ・確認テスト
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
所得税Ⅰ(利子、配当、不動産、事業、給与)
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
所得税Ⅱ(退職、山林、譲渡、一時、雑)
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
損益通算、損失の繰越控除、所得控除、税額控除、申告と納付
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
個人住民税、事業税の応用知識
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
法人税と決算書、消費税の基礎知識
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
会社の税務、税制改正まとめ
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
「タックスプランニング」まとめ・確認テスト
― 358 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第19 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
税法
Tax Law
泉 潤慈
6
3EA(~H25)
第20 回
第21 回
第22 回
■授業のねらい・概要■
所得税法 法人税法 消費税法 の内容を講義し、理解をしてもらうこと 企業で税務会計を
担当したり、税理士を目指される人もいる。財務会計を基本とするが、法人税法特有の規定
もある。所得税の申告を自分でされる人や税理士として代理で申告をすることとなる人もあ
るであろう。その基礎となる知識を身に着けてもらうよう講義する。消費税の申告をする人も
でるであろう。消費税の用語の意義や計算を理解してもらう。
第23 回
第24 回
■授業(学修)の到達目標■
所得税法 法人税法 消費税法の概略理解 法人税では 益金と損金 加算減算 所得税
では 所得の計算
消費税では 用語の意義と計算を理解すること
第25 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
第26 回
税法概論Ⅰ 税法概論Ⅱ
■準備学修等の指示■
第27 回
教科書を予習し、復習すること
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第28 回
前期 所得税法
オリエンテーション 準備学習 シラバスを読んでくること
前期 所得税法
所得の意義 準備学習 教科書を読んでくること 復習のためノートを再確認す
ること
前期 所得税法
課税単位とその所得の帰属 準備学習 教科書を読んでくること 復習のため
ノートを再確認すること
前期 所得税法
所得税計算の基本的仕組み 非課税所得 準備学習 教科書を読んでくること
復習のためノートを再確認すること
前期 所得税法
各種所得の金額の計算 利子所得 配当所得 準備学習 教科書を読んでくる
こと 復習のためノートを再確認すること
前期 所得税法
各種所得の金額の計算 不動産所得 事業所得 準備学習 教科書を読んで
くること 復習のためノートを再確認すること
前期 所得税法
各種所得の金額の計算 給与所得 退職所得 準備学習 教科書を読んでくる
こと 復習のためノートを再確認すること
前期 所得税法
各種所得の金額の計算 山林所得 譲渡所得 準備学習
前期 所得税法
各種所得の金額の計算 一時所得 雑所得 準備学習 教科書を読んでくるこ
と 復習のためノートを再確認すること
前期 所得税法
収入金額 準備学習 教科書を読んでくること 復習のためノートを再確認する
こと
前期 所得税法
必要経費 準備学習 教科書を読んでくること 復習のためノートを再確認する
こと
前期 所得税法
損失の取扱い 準備学習 教科書を読んでくること 復習のためノートを再確認
すること
前期 所得税法
所得控除 準備学習 教科書を読んでくること 復習のためノートを再確認する
こと
前期 所得税法
税額の計算 準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノート
を再確認すること
前期 所得税法
申告納税制度 非居住者と法人の納税義務 源泉徴収 準備学習 教科書の
該当部分を読んでくること 復習のためノートを再確認すること
後期 月曜日 法人税法
オリエンテーション 準備学習 シラバスを読んでくること
後期 火曜日 消費税法
消費税の概要 準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のため
ノートを再確認すること
後期 月曜日 法人税法
法人税の原則 準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノ
ートを再確認すること
第29 回
第30 回
第31 回
第32 回
第33 回
第34 回
第35 回
第36 回
第37 回
第38 回
第39 回
第40 回
第41 回
第42 回
第43 回
第44 回
― 359 ―
後期 火曜日 消費税法
納税義務者 準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノ
ートを再確認すること
後期 月曜日 法人税法
法人税の課税標準、内国法人の課税標準の計算 準備学習 教科書の該当
部分を読んでくること 復習のためノートを再確認すること
後期 火曜日 消費税法
納税義務の免除の特例 準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復
習のためノートを再確認すること
後期 月曜日 法人税法
収益と費用・損失の計上基準、益金の額と損金の額に関する個別の定め 準
備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを再確認するこ
と
火曜日 消費税法
納税地 課税期間 準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のた
めノートを再確認すること
後期 月曜日 法人税法
益金の額の計算 準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のため
ノートを再確認すること
後期 火曜日 消費税法
実質主義 信託財産に係る資産の譲渡等の帰属、課税の対象 準備学習 教
科書の該当部分を読んでくること 履修のためのノートを再確認すること
後期 月曜日 法人税法
原価に係る損金の額の計算 準備学習 教科書の該当部分を読んでくること
復習のためノートを再確認すること
後期 火曜日 消費税法
非課税及び免税 準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のため
ノートを再確認すること
後期 月曜日 法人税法
費用に係る損金の額の計算(1)減価償却費の計算、償却限度額、損金経理、
繰延資産の償却費の計算、特別償却 準備学習 教科書の該当部分を読んで
くること 復習のためノートを再確認すること
後期 火曜日 消費税法
資産の譲渡等の時期 準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習の
ためノートを再確認すること
後期 月曜日 法人税法
費用に係る損金の額の計算(2)役員給与、交際費等、寄附金、租税公課 準
備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを再確認するこ
と
後期 火曜日 消費税法
課税標準及び税率 準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のた
めノートを再確認すること
後期 月曜日 法人税法
損失 資産の評価損、貸倒れ 準備学習 教科書の該当部分を読んでくること
復習のためノートを再確認すること
後期 火曜日 消費税法
仕入に係る消費税額の控除 準備学習 教科書の該当部分を読んでくること
復習のためノートを再確認すること
後期 月曜日 法人税法
その他の損金の額の計算 圧縮記帳、引当金、欠損金とその繰越し 準備学
習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを再確認すること
後期 火曜日 消費税法
仕入に係る消費税額の調整 準備学習 教科書の該当部分を読んでくること
復習のためノートを再確認すること
後期 月曜日 法人税法
税額の計算、法人税の申告、法人税の納付 準備学習 教科書の該当部分を
読んでくること 復習のためノートを再確認すること
後期 火曜日 消費税法
中小事業者の仕入れに係る消費税額の控除の特例 準備学習 教科書の該
当部分を読んでくること 復習のためノートを再確認すること
後期 火曜日 消費税法
課税標準額に対する消費税額の調整 準備学習 教科書の該当部分を読ん
でくること 復習のためノートを再確認すること
後期 火曜日 消費税法
課税標準額に対する消費税額の調整 準備学習 教科書の該当部分を読ん
でくること 復習のためノートを再確認すること
後期 月曜日 法人税法
外国税額控除、外国子会社からの受取配当等の益金不算入 準備学習 教科
書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを再確認すること
後期 火曜日 消費税法
申告及び納付 準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノ
ートを再確認すること
後期 月曜日 法人税法
移転価格税制 準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノ
ートを再確認すること
後期 火曜日 消費税法
国、地方公共団体等に対する特例、雑則 準備学習 教科書の該当部分を読
んでくること 復習のためノートを再確認すること
後期 月曜日 法人税法
外国子会社合算課税、過少資本税制、過大支払利子税制 準備学習 教科書
の該当部分を読んでくること 復習のためノートを再確認すること
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第45 回
後期 火曜日 消費税法
消費税法まとめ 準備学習 まとめをし復習すること
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
期末試験により評価する。
■使用テキスト■
『ベーシック租税法』 土屋重義他 同文館出版 最新版 978-4-495-17621-1
『消費税法理論と計算』 松本正春 税務経理教会 最新版 978-4-419-06137-
1
■参考書■
― 360 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■使用テキスト■
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
『新版税務会計論』 成道秀雄 中央経済社 4 版 978-4-502-06930-7
税務会計Ⅰ
Tax Accounting Ⅰ
池下 泰宏
2
3E(Ea除く)(H26~)
■参考書■
■授業のねらい・概要■
税務会計は、法人税法をベースに課税所得の計算を目的とする会計であり、会社法会計、
金融商品取引法会計と並んで企業会計の一翼を担い、会計実務に大きな影響を与えている。
従って、簿記、財務会計等に続いて、この税務会計を学習すれば、企業会計の全体像と実
務の把握にかなり近づいていく。
税務会計Ⅰでは、総説(全体の仕組み)、益金会計、損金会計を中心に学ぶ。なお、講義は、
配賦プリントを併用して進める。
■授業(学修)の到達目標■
1、税務会計と他の企業会計との異同を理解する。2、法人税法上の課税所得の各計算規定
について理解する。3、法人税法及び通達等の読みこなしができるようにする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
簿記、会計学、財務会計
■準備学修等の指示■
1、講義中、簿記上の仕訳を頻繁に使用するので、基礎簿記等について復習しておくこと。2、
条文馴れするため、法人税法の条文(HPで閲覧可能)について一読しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
税務会計論全体の説明、企業利益と課税所得、確定決算主義、
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。法人税法22 条法
文をITを活用して読んでおく。
税務会計の基本原則、税務調整、租税政策からの要請
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に税務調整につ
いては深く読む。
益金の範囲、損金の範囲、資本等取引
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に益金、損金の
冒頭の説明書きについては深く読む。
一般販売収益、譲渡収益、請負収益
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。一般販売収益につ
いては深く読む
役務収益、受取配当等
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。
その他の益金
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に受増益につい
ては深く読む。
給与等
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に法人税法に言
う役員とは何かについて予習する
貸倒損失
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。
寄付金
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。法人税法37 条をI
Tを活用して事前に読む。
交際費等
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に定義規定を深
く読む。
使途秘匿金、租税公課、その他の損金
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に評価損につい
て深く読む。
計算事例(租税公課、交際費等)
準備学習:テキストや配布プリント記載の計算式、計算事例に目を通しておく。
交際費については定義に注意を払う。
計算事例(寄付金、役員給与等)
準備学習:テキストや配布プリントの該当箇所を再読する。特に定義規定及び
各条文、通達の適用要件に注意を払う。
計算事例(貸倒損失、売上、仕入)
準備学習:テキストや配布プリントの該当箇所を再読する。貸倒損失について
は、特に通達の内容から判断する。
まとめ
準備学習:前記学習の全体像をイメージしておく。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
試験と出席回数
― 361 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■使用テキスト■
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
『新版税務会計論』 成道秀雄 中央経済社 4 版 978-4-502-06930-7
税務会計Ⅰ
Tax Accounting Ⅰ
池下 泰宏
2
3EA(~H25)
■参考書■
■授業のねらい・概要■
税務会計は、法人税法をベースに課税所得の計算を目的とする会計であり、会社法会計、
金融商品取引法会計と並んで企業会計の一翼を担い、会計実務に大きな影響を与えている。
従って、簿記、財務会計等に続いて、この税務会計を学習すれば、企業会計の全体像と実
務の把握にかなり近づいていく。
税務会計Ⅰでは、総説(全体の仕組み)、益金会計、損金会計を中心に学ぶ。なお、講義は、
配賦プリントを併用して進める。
■授業(学修)の到達目標■
1、税務会計と他の企業会計との異同を理解する。2、法人税法上の課税所得の各計算規定
について理解する。3、法人税法及び通達等の読みこなしができるようにする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
簿記、会計学、財務会計
■準備学修等の指示■
1、講義中、簿記上の仕訳を頻繁に使用するので、基礎簿記等について復習しておくこと。2、
条文馴れするため、法人税法の条文(HPで閲覧可能)について一読しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
税務会計論全体の説明、企業利益と課税所得、確定決算主義、
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。法人税法22 条法
文をITを活用して読んでおく。
税務会計の基本原則、税務調整、租税政策からの要請
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に税務調整につ
いては深く読む。
益金の範囲、損金の範囲、資本等取引
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に益金、損金の
冒頭の説明書きについては深く読む。
一般販売収益、譲渡収益、請負収益
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。一般販売収益につ
いては深く読む
役務収益、受取配当等
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。
その他の益金
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に受増益につい
ては深く読む。
給与等
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に法人税法に言
う役員とは何かについて予習する
貸倒損失
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。
寄付金
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。法人税法37 条をI
Tを活用して事前に読む。
交際費等
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に定義規定を深
く読む。
使途秘匿金、租税公課、その他の損金
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に評価損につい
て深く読む。
計算事例(租税公課、交際費等)
準備学習:テキストや配布プリント記載の計算式、計算事例に目を通しておく。
交際費については定義に注意を払う。
計算事例(寄付金、役員給与等)
準備学習:テキストや配布プリントの該当箇所を再読する。特に定義規定及び
各条文、通達の適用要件に注意を払う。
計算事例(貸倒損失、売上、仕入)
準備学習:テキストや配布プリントの該当箇所を再読する。貸倒損失について
は、特に通達の内容から判断する。
まとめ
準備学習:前記学習の全体像をイメージしておく。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
試験と出席回数
― 362 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
税務会計Ⅱ
Tax Accounting Ⅱ
池下 泰宏
2
3E(Ea除く)(H26~)
税務会計Ⅱ
Tax Accounting Ⅱ
池下 泰宏
2
3EA(~H25)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
税務会計は、法人税法をベースに課税所得の計算を目的とする会計であり、会社法会計、
金融商品取引法会計と並んで企業会計の一翼を担い、会計実務に大きな影響を与えている。
従って、簿記、財務会計等に続いて、この税務会計を学習すれば、企業会計の全体像と実
務の把握にかなり近づいていく。
税務会計Ⅱでは、資産会計、負債・資本会計、税額計算、手続規定を中心に学ぶ。なお、講
義は、配賦プリントを併用して進める。
税務会計は、法人税法をベースに課税所得の計算を目的とする会計であり、会社法会計、
金融商品取引法会計と並んで企業会計の一翼を担い、会計実務に大きな影響を与えている。
従って、簿記、財務会計等に続いて、この税務会計を学習すれば、企業会計の全体像と実
務の把握にかなり近づいていく。
税務会計Ⅱでは、資産会計、負債・資本会計、税額計算、手続規定を中心に学ぶ。なお、講
義は、配賦プリントを併用して進める。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
1、法人税法上の課税所得の各計算規定について理解する。2、法人税法及び通達等の読
みこなしができるようにする。3,確定申告その他の手続規定について理解する。
1、法人税法上の課税所得の各計算規定について理解する。2、法人税法及び通達等の読
みこなしができるようにする。3,確定申告その他の手続規定について理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
簿記、会計学、財務会計
簿記、会計学、財務会計
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
1、講義中、簿記上の仕訳を頻繁に使用するので、基礎簿記等について復習しておくこと。2、
条文馴れするため、法人税法の条文(HPで閲覧可能)について一読しておくこと。
1、講義中、簿記上の仕訳を頻繁に使用するので、基礎簿記等について復習しておくこと。2、
条文馴れするため、法人税法の条文(HPで閲覧可能)について一読しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
棚卸資産
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に、取得価額に
ついては深く読む。
有価証券、固定資産(範囲)
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に固定資産の範
囲については深く読む。
固定資産(取得価額等)
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に購入した場合
における減価償却資産の取得価額については深く読む。
固定資産(耐用年数、減価償却方法)
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に耐用年数につ
いては深く読む。
固定資産(償却限度額、資本的支出と修繕費、特別償却)
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に資本的支出と
修繕費については深く読む。
リース、繰延資産
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に繰延資産につ
いては深く読む。
借地権、圧縮記帳、引当金
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に貸倒引当金に
ついては深く読む。
資本金、欠損金
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に欠損金につい
ては深く読む。
組織再編税制、連結納税、グループ単体課税
準備学習:ITを使い組織再編税制、グループ単体課税の概要を調べる。
同族会社課税
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。
国際課税、税額計算
準備学習:ITを使い国際課税の概要を調べる。
申告等手続規定
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。
計算事例(棚卸資産、減価償却)
準備学習:テキストや配布プリントの該当箇所を再読する。
計算事例(繰延資産、欠損金、預金利子等)
準備学習:テキストや配布プリントの該当箇所を再読する。事前に問題を解い
ておく。
まとめ
準備学習:前記学習の全体像をイメージしておく。
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
棚卸資産
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に、取得価額に
ついては深く読む。
有価証券、固定資産(範囲)
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に固定資産の範
囲については深く読む。
固定資産(取得価額等)
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に購入した場合
における減価償却資産の取得価額については深く読む。
固定資産(耐用年数、減価償却方法)
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に耐用年数につ
いては深く読む。
固定資産(償却限度額、資本的支出と修繕費、特別償却)
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に資本的支出と
修繕費については深く読む。
リース、繰延資産
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に繰延資産につ
いては深く読む。
借地権、圧縮記帳、引当金
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に貸倒引当金に
ついては深く読む。
資本金、欠損金
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。特に欠損金につい
ては深く読む。
組織再編税制、連結納税、グループ単体課税
準備学習:ITを使い組織再編税制、グループ単体課税の概要を調べる。
同族会社課税
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。
国際課税、税額計算
準備学習:ITを使い国際課税の概要を調べる。
申告等手続規定
準備学習:テキストのうち目次に従い該当箇所を一読する。
計算事例(棚卸資産、減価償却)
準備学習:テキストや配布プリントの該当箇所を再読する。
計算事例(繰延資産、欠損金、預金利子等)
準備学習:テキストや配布プリントの該当箇所を再読する。事前に問題を解い
ておく。
まとめ
準備学習:前記学習の全体像をイメージしておく。
■定期試験■
■定期試験■
実施する
実施する
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
試験と出席回数
試験と出席回数
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『新版税務会計論』 成道秀雄 中央経済社 4版 978-4-502-06930-7
『新版税務会計論』 成道秀雄 中央経済社 4版 978-4-502-06930-7
■参考書■
■参考書■
― 363 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第13 回
地方財政論
Local government finance
平田 宏二
2
3E(Ee除く)(H26~)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
今日の地方は合併をはじめ、少子高齢化、国際化、情報化が進展し、福祉、教育、生活に対
する財政需要が一層高まっている。さらに平成23年3月わが国における観測史上最大の東
日本大震災が発生した。今や国民のキーワードは安心安全となっている。こうした中、地方
財政は歳入の根幹である税収が伸び悩み、一方歳出では公債費が増加し、介護福祉、合併
建設計画などによる財政需要が増加するなどして、通常収支が恒常的に不足している。地
方財政は、私たちの生活に身近な分野である。受講生の多くは、地方財政と自分たちの生活
を関連づけて学習することに関心が高く、本講義では国の財政とのかかわり、また地方財政
が適正に実行されているか、身近な情報を提供しつつ学習する。また授業アンケートの結果
や要望などを参考に、受講生が学習理解を深めるよう取り組む。
■授業(学修)の到達目標■
北海道夕張市が財政破たんしたことは、自治体でも破たんするという衝撃的なことであった。
本講義では、地方税の改革、財政移転、地方債の発行、公営企業などの基礎的課題ならび
に解決策について理解できる。また地方財政が私たちの生活にどのように関わっているか理
解できる。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
授業の取り組み、試験結果、出席状況などで総合的に評価する。
■使用テキスト■
『「地方財政」』 林 宜嗣 有斐閣 2011 978-4-641-18364-3
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
財政学
■準備学修等の指示■
新聞等地方財政に関する情報に関心を持つこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
・テキストの該当事項(老人福祉費・児童福祉費)を予習する。
地方公営企業と第3セクター(住民ニーズの高度化・多様化)
●準備学習
・前回の学習内容(老人福祉費・児童福祉費)を復習する。
・テキストの該当事項(サービスの供給形態)を予習する。
地方公営企業と第3セクター(公営企業の経営)
●準備学習
・前回の学習内容(サービスの供給形態)を復習する。
・テキストの該当事項(経営原則)を予習する。
まとめ●準備学習
・前回の学習内容(経営原則)を復習する。
地方税の体系と原則(国税と地方税)
●準備学習
・テキストの該当事項(3 割自治)を予習する。
地方税の体系と原則(地方税の原則)
●準備学習
・前回の学習内容(3 割自治)を復習する。
・テキストの該当事項(義務説・利益説)を予習する。
地方税の改革(受益と負担)
●準備学習
・前回の学習内容(義務説・利益説)を復習する。
・テキストの該当事項(課税自主権)を予習する。
地方税の改革(地方税改革)
●準備学習
・前回の学習内容(課税自主権)を復習する。
・テキストの該当事項(所得・消費・資産課税)を予習する。
国庫支出金と地方財政(国庫支出金の構造)
●準備学習
・前回の学習内容(所得・消費・資産課税)を復習する。
・テキストの該当事項(負担金・補助金・委託金)を予習する。
国庫支出金と地方財政(国庫支出金の動向と改革)
●準備学習
・前回の学習内容(負担金・補助金・委託金)を復習する。
・テキストの該当事項(補助率カット・超過負担)を予習する。
地方交付税(財政調整と財源保障)
●準備学習
・前回の学習内容(補助率カット・超過負担)を復習する。
・テキストの該当事項(2 つの機能)を予習する。
地方交付税(地方交付税の改革)
●準備学習
・前回の学習内容(2 つの機能)を復習する。
・テキストの該当事項(根本的な課題)を予習する。
地方債の発行と国の関与(地方債に仕組み)
●準備学習
・前回の学習内容(根本的な課題)を復習する。
・テキストの該当事項(非募債主義)を予習する。
地方債の発行と国の関与(地方財政と地方債)
●準備学習
・前回の学習内容(非募債主義)を復習する。
・テキストの該当事項(許可制から協議制)を予習する。
少子高齢社会と地方財政(超高齢社会と大きな政府)
●準備学習
・前回の学習内容(許可制から協議制)を復習する。
・テキストの該当事項(社会保障費増大の背景)を予習する。
少子高齢社会と地方財政(少子高齢化と地方財政)
●準備学習
・前回の学習内容(社会保障費増大の背景)を復習する。
― 364 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第13 回
地方財政論基礎
Fudamental Local government finance
平田 宏二
2
3E(Ee・Es除く)(H26~)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
今日の地方は、合併をはじめ、少子高齢化、国際化、情報化が進展し、福祉、教育、生活に
対する財政需要が一層高まっている。さらに平成23年3月わが国における観測史上最大の
東日本大震災が発生した。今や国民のキーワードは安心安全となっている。こうした中、地
方財政においては、歳入の根幹である税収が伸び悩み、一方歳出では公債費が増加し、介
護福祉、合併建設計画などによる財政需要が増加するなどして、通常収支が恒常的に不足
している。地方財政は、私たちの生活に身近な分野である。受講生の多くは、地方財政と自
分たちの生活を関連づけて学習することに関心が高く、本講義では国の財政とのかかわり、
また地方財政が適正に実行されているか、身近な情報を提供しつつ学習する。また、授業
アンケートの結果や要望などを参考に、受講生が学習理解を深めるよう取り組む。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
授業の取り組み、小テスト、定期試験などで総合的に評価する。
■使用テキスト■
『地方財政』 林 宜嗣 有斐閣 2011 978-4-641-18364-3
■授業(学修)の到達目標■
北海道夕張市が財政破たんしたことは、自治体でも破たんするという衝撃的なことであった。
本講義では地方財政の動向、国との関係、予算の意義、制度改革など基礎的課題ならびに
解決策について理解出来る。また地方財政が私たちの生活にどのように関わっているか理
解できる。
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
財政学
■準備学修等の指示■
新聞等地方財政に関する情報に関心を持つこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
・テキストの該当事項(PDCA サイクル)を予習する。
広域行政と狭域行政(最適な行政区域)
●準備学習
・前回の学習内容(PDCA サイクル)を復習する。
・テキストの該当事項(合併の背景)を予習する。
広域行政と狭域行政(広域行政制度)
●準備学習
・前回の学習内容(合併の背景)を復習する。
・テキストの該当事項(平成の大合併)を予習する。
まとめ
●準備学習
・前回の学習内容(平成の大合併)を復習する。
地方財政の実態(財政とは何か)
●準備学習
・テキストの財政の主体(家計・企業・政府の関係)について事前学習する。
地方財政の実態(膨張する地方財政)
●準備学習
・前回の学習内容(家計・企業・政府の関係)を復習する。
・テキストの該当事項(行政の守備範囲)を予習する。
地方財政の実態(地方財政の課題)
●準備学習
・前回の学習内容(行政の守備範囲)を復習する。
・テキストの該当事項(歳入面・歳出面の課題)を予習する。
国と地方の機能分担(財政の機能)
●準備学習
・前回の学習内容(歳入面・歳出面の課題)を復習する。
・テキストの該当事項(資源配分機能・所得再配分機能)を予習する。
国と地方の機能分担(財政の機能)
●準備学習
・前回の学習内容(資源配分機能・所得再配分機能)を復習する。
・テキストの該当事項(経済安定化機能)を予習する。
国と地方の機能分担(地方分権の意義)
●準備学習
・前回の学習内容(経済安定化機能)を復習する。
・テキストの該当事項(地方分権一括法)を予習する。
制度としての地方財政(地方自治)
●準備学習
・前回の学習内容(地方分権一括法)を復習する。
・テキストの該当事項(地方自治の本旨)を予習する。
制度としての地方財政(地方財政制度)
●準備学習
・前回の学習内容(地方自治の本旨)を復習する。
・テキストの該当事項(国と地方の経費負担区分)を予習する。
地方公共支出の経済学(公共支出の効率化)
●準備学習
・前回の学習内容(国と地方の経費負担区分)を復習する。
・テキストの該当事項(非効率の要因)を予習する。
地方公共支出の経済学(公共サービスの最適化)
●準備学習
・前回の学習内容(非効率の要因)を復習する。
・テキストの該当事項(限界効用逓減)を予習する。
地方団体の行政改革(地方行財政運営の効率化)
●準備学習
・前回の学習内容(限界効用逓減)を復習する。
・テキストの学習内容(最少の経費で最大の効果)を復習する。
地方団体の行政改革(行政の守備範囲の見直し)
●準備学習
・前回の学習内容(最少の経費で最大の効果)を復習する。
― 365 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■使用テキスト■
中小企業論
Small & Middle Size Enterprise Management
中澤 孝夫
2
3E(Eb除く)(H26~)
■参考書■
『中小企業は進化する』 中沢孝夫 岩波書店 2009
『中小企業新時代』 中沢孝夫 岩波書店 1998
『すごい製造業』 中沢孝夫 筑摩書房 2014
■授業のねらい・概要■
既成概念により「めぐまれない」「弱い」といったイメージで語られがちな中小企業だが、その
実態は多様性に満ちている。先進性と革新性をもつ企業経営の事例を丹念に追いながら、
技術革新や人材育成の実態を明瞭にし、現代日本の中小企業の実情を明らかにする。
■授業(学修)の到達目標■
企業の99%は中小企業であり、70%を超える勤労者の勤め先もまた中小企業である。日
本経済は無数の中小企業の営為によって成り立っているだけではなく、近未来を考えるうえ
でもその動向理解が欠かせない。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
テキストとレジメをきちんと読み理解すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
中小企業とは何か
●事前学習
・中小企業とは何か、自分なりに情報収集を行っておくこと。
中小企業と大企業
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
社会的分業と中小企業
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
流通・小売を見る
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
製造業を考える
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
中小企業の問題点
(1)高齢化・後継者不足の大都市中小企業
(2)起業と廃業の問題点
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
海外生産時代の中小企業
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
中小企業と技術開発
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
流通構造と中小企業
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
ベンチャー企業と企業家支援
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
経済構造変化と中小企業政策
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
中小企業と地域社会
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
中小企業の可能性
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
まとめ
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
テスト
●事前学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
レポートで評価する。
― 366 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■使用テキスト■
中小企業論
Small & Middle Size Enterprise Management
中澤 孝夫
2
3EA(~H25)
■参考書■
『中小企業は進化する』 中沢孝夫 岩波書店 2009
『中小企業新時代』 中沢孝夫 岩波書店 1998
『すごい製造業』 中沢孝夫 筑摩書房 2014
■授業のねらい・概要■
既成概念により「めぐまれない」「弱い」といったイメージで語られがちな中小企業だが、その
実態は多様性に満ちている。先進性と革新性をもつ企業経営の事例を丹念に追いながら、
技術革新や人材育成の実態を明瞭にし、現代日本の中小企業の実情を明らかにする。
■授業(学修)の到達目標■
企業の99%は中小企業であり、70%を超える勤労者の勤め先もまた中小企業である。日
本経済は無数の中小企業の営為によって成り立っているだけではなく、近未来を考えるうえ
でもその動向理解が欠かせない。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
テキストとレジメをきちんと読み理解すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
中小企業とは何か
●事前学習
・中小企業とは何か、自分なりに情報収集を行っておくこと。
中小企業と大企業
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
社会的分業と中小企業
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
流通・小売を見る
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
製造業を考える
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
中小企業の問題点
(1)高齢化・後継者不足の大都市中小企業
(2)起業と廃業の問題点
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
海外生産時代の中小企業
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
中小企業と技術開発
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
流通構造と中小企業
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
ベンチャー企業と企業家支援
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
経済構造変化と中小企業政策
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
中小企業と地域社会
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
中小企業の可能性
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
まとめ
●事前学習
・前回の内容を復習しておくこと。
テスト
●事前学習
・これまでの内容を復習しておくこと。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
レポートで評価する。
― 367 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第14 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
中南米経済論
Economics of Central and South America
鍋島 正次郎
2
3E(EI除く)(H26~)
第15 回
中南米地域と日本(1) 日本人移民と日系人について
●準備学習
・日本人移民の歴史について、資料を探して読む。
中南米地域と日本(2) 経済関係
●準備学習
・これまでの授業を復習し、何か疑問点があれば整理しておく。
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
多くの日本人移民の受け入れ先であり、日本と深い歴史的つながりを持つ一方で、これまで
多くの日本人にとってあまりなじみ深かったとはいえない中南米地域は、近年発展の著しく、
国際的な存在感を増しつつある。そのような中南米の歴史・文化・社会・経済について学び、
その活力の源を探ると共に、この地域が抱える問題についても考える。
■成績評価の方法■
■授業(学修)の到達目標■
■参考書■
中南米地域について重要な諸概念を理解し、今後、急速に重要性が増すと思われるこの地
域をよく知ることで、多様化・複雑化する国際社会に対応できる知識・教養を身につける。
出席、授業態度、小テスト(授業期間中に 3 回)、期末試験により総合的に判断する。
■使用テキスト■
『図説ラテンアメリカ経済』 宇佐美耕一ほか 日本評論社 2009 年 978-4535555730
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学修等の指示■
世界地図で中南米の主要国の位置関係を大まかに把握しておくこと。新聞やニュースなど
を通して中南米地域の最近の情勢に日常的に注意を向けること。また、授業期間中に小テ
ストを 3 回行うので、必ず授業ノートを復習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
イントロダクション(歴史を中心に)
●準備学習
・シラバスをよく読んでおく。
中南米諸国の文化・社会
●準備学習
・前回の復習。
・前回配布した白地図に自分で国名や首都名などを入れておく。
中南米諸国の経済政策(1) 一次産品輸出
●準備学習
・前回までの復習。
・身近な中南米産の物品を探してみる。
中南米諸国の経済政策(2) 輸入代替工業化
●準備学習
・前回までの復習(小テストあり)。
中南米諸国の経済政策(3) 新自由主義改革
●準備学習
・前回までの復習。
・80 年代の中南米各国の財政危機に関する言及を新聞や書籍などから探
す。
中南米の経済地域統合(1) 1970 年代までの歩み
●準備学習
・前回までの復習。
・新聞で中南米の地域統合についての言及がないか探す。
中南米の経済地域統合(2) メキシコ・中米
●準備学習
・前回までの復習。
・中米共同市場、中米統合システムについてできるだけ自力で調べてみ
る。
中南米の経済地域統合(3) Mercosur と CAN
●準備学習
・前回までの復習。
・Mercosur や CAN について自分で調べてみる。
中南米経済とグローバリゼーション
●準備学習
・前回までの復習(小テストあり)。
中南米の貧困と格差(1) 貧困の現状と各国の取り組み
●準備学習
・キャビネットからジニ係数に関する資料をダウンロードして、よく読んでお
く。
中南米の貧困と格差(2) 格差増大の原因
●準備学習
・前回の復習。
・中南米の貧困や格差に関する諸指標を日本のそれと比較してみる。
中南米の環境問題(1) 自然環境の悪化と対策
●準備学習
・中南米地域が直面している自然環境の悪化について、自分で調べてみ
る。
中南米の環境問題(2) 都市環境の整備
●準備学習
・前回の復習。
・中南米各国の首都の環境について、新聞などで調べてみる。
― 368 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
通関実務Ⅱ
Practical Customs ClearanceⅡ
内海 香
2
3E(~H25)
日本経済論(昭和期)
Japanese Economy
早川 達二
△2
3E(Ee・Ea除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
資源のない日本にとって貿易は欠かせない。BRICS(Brazil ブラジル、Russia ロシア、India イン
ド、China 中国、South Africa 南アフリカ)の新興国が台頭する現在、また、TPP や FTA/EPA
などの締結により一段とグローバル化する世界で、通関業務は企業にとってとても重要な企
業活動の一端である。通関業務を行なううえで通関士は法律で義務付けられている貿易に
関する税務の専門家、通関手続きの専門家である。日本を取り巻く世界情勢・世界経済がど
のように日本との貿易に影響してくるのかなど今後の国際貿易についても通関士試験を勉強
しながら輸出入の申告の方法・関税等税率の決定方法・納税方法・関税・消費税等の計算・
輸出入申告書の作成など通関実務に関する法律及び通関の仕組みを学習していく。本講で
は、基本的には通関士取得の国家試験合格を目指した通関実務Ⅱを学習するが、貿易の
流通がどのようになっているのかなどを学習する。
リーマン・ショック、東日本大震災などの試練を経た後、現在の日本経済は、積極的な金融
政策にも支えられたアベノミクスと呼ばれる政策によって少しずつ成長力を回復しつつある
ように見える。こうした現状を理解するために、戦後日本経済の軌跡を振り返る。日本経済の
伝統的な強みと、新たに直面する諸課題を把握していく。
■授業(学修)の到達目標■
■準備学修等の指示■
本講では、基本的には通関士取得の国家試験合格であるが、グローバル化の進む世界で、
日本経済がどのような影響を受けるのか、貿易はどのようになっていくのか、また、WTO は
どのような役目をしているのかなど輸出入の申告の方法・関税等税率の決定方法・納税方法
など通関実務に関する法律及び通関手続きなど貿易の流通を理解すること。
■授業(学修)の到達目標■
日本経済の強みと弱点を把握しつつ、現在の日本経済の状況、課題を理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
マクロ経済学、ミクロ経済学、中国経済論、アメリカ経済論、EU 経済論
日々の新聞の経済記事、また日本経済の歴史に関わる文献を読むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
国際経済学、国際金融論、マクロ経済学、ミクロ経済学を履修することが望ましい。
第2 回
■準備学修等の指示■
第3 回
通関士試験合格ハンドブック(大学図書館蔵書)の INVOICE(仕入書)の見方、マクロ経済学の
本(大学図書館蔵書)の国際マクロの章を読んでおくことが望ましい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第4 回
第5 回
ガイダンス・通関の仕組み、税及び税率の概要、輸出申告書の作成 (1) 各
輸入貨物の品目分類・大額品目・少額品目の判断・少額品目の合算
輸出申告書の作成 (2) NACCS 用品目コードの決定・各品目の申告価格の算
出・申告欄の決定・選択肢番号の決定
輸出申告書の作成 (3) 応用事項
輸出申告書の作成 (4) 練習問題基礎
輸出申告書の作成 (5) 練習問題応用
輸入(納税)申告書の作成 (1) 各輸入貨物の品目分類・大額品目・少額品
目の判断・少額品目の合算 (2) NACCS 用品目コードの決定・各品目の申告
価格の算出・申告欄の決定・選択肢番号の決定及び申告価格の記入
輸入(納税)申告書の作成 (3) 応用事項・仕入書価格で按分して申告価格
に算入する場合
輸入(納税)申告書の作成 (4) 応用事項・少額品目の特別な処理
輸入(納税)申告書の作成 (5) 応用事項・NACCS 用品目コードの決定
輸入(納税)申告書の作成 (6) 練習問題基礎
輸入(納税)申告書の作成 (7) 練習問題応用
関税・消費税等の計算実務 (1) 関税の計算
関税・消費税等の計算実務 (2) 消費税等の計算
関税・消費税等の計算実務 (3) 酒税の計算、関税・酒税・消費税等の計算、
関税率表の所属決定要件等 (1) 所属決定用件
関税率表の所属決定要件等 (2) 関税率表の類と含まれる物品
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
はじめに
(準備学習:講義内容の復習 戦前)
戦前・戦中までの日本経済
(準備学習:講義内容の復習 戦後復興)
戦後改革と復興
(準備学習:講義内容の復習 高度成長)
高度成長
(準備学習:講義内容の復習 高度成長)
高度成長のメカニズム
(準備学習:講義内容の復習 高度成長)
高度成長による国民生活の変化
(準備学習:講義内容の復習 高度成長)
石油危機
(準備学習:講義内容の復習 石油危機)
安定成長期
(準備学習:講義内容の復習 安定成長期)
自動車産業の発展
(準備学習:講義内容の復習 安定成長期)
円高不況
(準備学習:講義内容の復習 円高不況)
バブル景気
(準備学習:講義内容の復習 バブル経済)
平成不況「失われた10年」
(準備学習:講義内容の復習 バブル経済)
銀行危機とデフレの進行
(準備学習:講義内容の復習 銀行危機)
構造改革路線
(準備学習:講義内容の復習 構造改革)
日本経済の再生
(準備学習:試験勉強)
■定期試験■
■定期試験■
実施する
実施する
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
定期試験、レポート
定期試験90%、授業への取組み及びレポート等10%(おおよそであり、場合により前後10%ぐ
らいになることもある。)
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■参考書■
『講義レジュメ』 内海 香
『日本経済論・入門』 八代尚宏 有斐閣 2013年 978-4-641-16411-6
『途上国ニッポンの歩み』 大野健一 有斐閣 2005年 ISBN4-641-16231-X
■参考書■
『通関士試験合格ハンドブック』 片山立志 日本能率協会マネジメントセンター 2016 年
978-4-8207-4830-4
『通関士テーマ別問題集』 片山立志 日本能率協会マネジメントセンター 2016 年
978-4820748311
『どこでもできる通関士選択式徹底対策 2016 年度版』 片山立志 日本能率協会マネジメ
ントセンター 2016 年 978-4820718918
『国際経済学をつかむ』 石川城太・菊池徹・椋寛 有斐閣 最新版 978-4641177192
『国際金融論をつかむ』 橋本優子・小川英冶・熊本方雄 有斐閣 最新版
978-4641177031
― 369 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
備後地場産業論
Local Industry in Bingo Region
鍋島 正次郎
2
3E(Eb除く)(H26~)
第15 回
●準備学習
・前回までの復習。
・備後地区には、どのような電気機械企業があるか調べる。
備後地区のその他の製造業(環境関連産業を中心に)
●準備学習
・前回までの復習を通して、これまでの講義の中で疑問点があれば整理し
ておく。
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
福山市を中心とする備後地区は、数多くの製造業分野の企業が集中的に立地する地域だが、
各業種には、それぞれ異なる立地要因、発展パターン、現状や将来の方向性などがある。
この講義では、備後地区の主要製造業の各業種について、様々な論者の言説の検討や他
地域との比較などを援用しながら、個別的かつ詳細に検討して行く。
■成績評価の方法■
出席状況、授業態度、小テスト(授業期間中に 3 回実施)、期末試験から総合的に判断す
る。
■授業(学修)の到達目標■
■使用テキスト■
この地域の主要製造業の各業種についての関心や基礎的な知識を育て、卒業論文のテー
マを自ら見出したり、将来の進路を決定する上での一助としたい。
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
地域経済論Ⅰ、Ⅱ
■準備学修等の指示■
新聞やニュースなどに日常的に接し、地域の産業についての知見を深めること。就職活動の
準備作業ともなる個別の企業研究を各人で真面目に行うこと。また、授業期間中に 3 回の小
テストを行うので、必ず授業内容を復習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
地場産業とは
●準備学習
・シラバスをよく読んでおくこと。
マーシャルの産業集積論:産業集積の発生
●準備学習
・前回の復習。
・国内外の産業集積の事例を探してみる。
マーシャルの産業集積論:産業集積の機能
●準備学習
・前回までの復習。
・特定の産業集積を構成する企業群(規模・主要製品など)について調べて
みる。
ウェーバーの工業立地論:輸送費指向について
●準備学習
・前回までの復習(小テストあり)。
ウェーバーの工業立地論:労働費指向について
●準備学習
・前回の復習。
・国内外の輸送費指向の立地の実例を探してみる。
ウェーバーの工業立地論:集積について
●準備学習
・前回までの復習。
・国内外の労働皮脂厚の立地の実例を探してみる。
近年の産業集積論(クルーグマン、ポーター、マークセンなど)
●準備学習
・前回までの復習(小テストあり)。
日本の産業集積研究
●準備学習
・前回までの復習。
・国内外の産業集積に関して、どのような類型に当てはまるか考えてみる。
備後地区について
●準備学習
・前回までの復習。
・備後地区(福山市、尾道市、府中市、三原市)の HP を確認。
備後地区の産業構造
●準備学習
・前回までの復習(小テストあり)。
備後地区の繊維産業
●準備学習
・前回までの復習。
・備後地区の繊維企業のHPで、規模、主要製品、海外事業所などについて
確認。
備後地区の鉄鋼業・金属加工業
●準備学習
・前回までの復習。
・備後地区に、JFE 以外にどのような鉄鋼・金属加工企業があるか調べる。
備後地区の機械製造業
●準備学習
・前回までの復習。
・備後地区の代表的な(と思われる)機械関連企業を調べる。
備後地区の電気機械製造業
― 370 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
ファイナンス理論
Finance TheoryⅡ
高阪 勇毅
2
3E(Em除く)(H26~)
実施する
■成績評価の方法■
期末試験(70%)授業内外の課題(30%)。必要に応じて、小テストを実施する。
■使用テキスト■
■参考書■
■授業のねらい・概要■
この授業では、2 年次開講科目「金融システム/金融論」で紹介した内容を、理論と実践の
両面から理解を深めていきます。講義では、ミクロ経済学の二期間モデルを使った分析方法
を学習し、期待効用理論、効率的市場仮説、MM理論、現代ポートフォリオ理論などの代表
的なファイナンス理論を紹介する。そして、現代の高度化した金融市場に惑わされず、理論
と現実の両面から読み解ける人材を育成することが、本講義のねらいである。
■授業(学修)の到達目標■
・ミクロ経済学的な視点で金融市場を理解できること。
・代表的なファイナンス理論を知り、現代の金融市場を読み解けるようになること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
「ミクロ経済学」、「金融システム/金融論」、「コーポレートファイナンス」、一般教養レベルの
「数学」科目
■準備学修等の指示■
「金融システム/金融論」(2年次開講科目)における資産評価モデルの理解を深めるのが
目標であるため、「金融システム/金融論」の復習をお願いしたい。また、不明な点は積極
的に質問をするように。また、ミクロ経済学の基礎的なツールを使った説明も行うため、ミクロ
経済学の消費者行動理論の復習もお願いしたい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス―経済学とファイナンス―
●準備学習
・「金融システム/金融論」の復習
・この授業で学びたいことは何か?
ファイナンス理論とは?
●準備学習
ミクロ経済学「消費者行動理論」の復習
二期間モデル(1)―最適消費点の導出の復習―
●準備学習
ミクロ経済学「消費者行動理論」の復習
二期間モデル(2)―おカネの貸借と最適消費―
●準備学習
前回の復習
リスクとリターン(1)―安全資産と危険資産―
●準備学習
金融システム「金融資産の価格」の復習
リスクとリターン(2)―期待効用理論―
●準備学習
前回の復習
リスクとリターン(3)―プロスペクト理論―
●準備学習
前回までの復習
金融商品の評価方法(1)―割引現在価値(DCF 法)―
●準備学習
金融システム「金融資産の価格」の復習
金融商品の評価方法(2)―債券・株式―
●準備学習
前回までの復習
金融商品の評価方法(3)―派生証券―
●準備学習
前回までの復習
効率的市場仮説
●準備学習
前回までの復習
MM理論(1)―最適な資金調達―
●準備学習
必要ない
MM理論(2)―最適な配当政策―
●準備学習
前回の復習
ポートフォリオ理論―分散投資のススメ―
●準備学習
前回の復習
まとめ(ファイナンス理論と現実)
●準備学習
「学びたかったことは学べたか?」、この授業で学んだことを整理しておく
― 371 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■定期試験■
ファイナンス理論Ⅰ
Finance Theory Ⅰ
高阪 勇毅
2
3Em・3EA(~H25)
実施する
■成績評価の方法■
期末試験(70%)授業内外の課題(30%)。必要に応じて、小テストを実施する。
■使用テキスト■
■参考書■
■授業のねらい・概要■
この授業では、2 年次開講科目「金融システム/金融論」で紹介した内容を、理論と実践の
両面から理解を深めていきます。講義では、ミクロ経済学の二期間モデルを使った分析方法
を学習し、期待効用理論、効率的市場仮説、MM理論、現代ポートフォリオ理論などの代表
的なファイナンス理論を紹介する。そして、現代の高度化した金融市場に惑わされず、理論
と現実の両面から読み解ける人材を育成することが、本講義のねらいである。
■授業(学修)の到達目標■
・ミクロ経済学的な視点で金融市場を理解できること。
・代表的なファイナンス理論を知り、現代の金融市場を読み解けるようになること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
「ミクロ経済学」、「金融システム/金融論」、「コーポレートファイナンス」、一般教養レベルの
「数学」科目
■準備学修等の指示■
「金融システム/金融論」(2年次開講科目)における資産評価モデルの理解を深めるのが
目標であるため、「金融システム/金融論」の復習をお願いしたい。また、不明な点は積極
的に質問をするように。また、ミクロ経済学の基礎的なツールを使った説明も行うため、ミクロ
経済学の消費者行動理論の復習もお願いしたい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ガイダンス―経済学とファイナンス―
●準備学習
・「金融システム/金融論」の復習
・この授業で学びたいことは何か?
ファイナンス理論とは?
●準備学習
ミクロ経済学「消費者行動理論」の復習
二期間モデル(1)―最適消費点の導出の復習―
●準備学習
ミクロ経済学「消費者行動理論」の復習
二期間モデル(2)―おカネの貸借と最適消費―
●準備学習
前回の復習
リスクとリターン(1)―安全資産と危険資産―
●準備学習
金融システム「金融資産の価格」の復習
リスクとリターン(2)―期待効用理論―
●準備学習
前回の復習
リスクとリターン(3)―プロスペクト理論―
●準備学習
前回までの復習
金融商品の評価方法(1)―割引現在価値(DCF 法)―
●準備学習
金融システム「金融資産の価格」の復習
金融商品の評価方法(2)―債券・株式―
●準備学習
前回までの復習
金融商品の評価方法(3)―派生証券―
●準備学習
前回までの復習
効率的市場仮説
●準備学習
前回までの復習
MM理論(1)―最適な資金調達―
●準備学習
必要ない
MM理論(2)―最適な配当政策―
●準備学習
前回の復習
ポートフォリオ理論―分散投資のススメ―
●準備学習
前回の復習
まとめ(ファイナンス理論と現実)
●準備学習
「学びたかったことは学べたか?」、この授業で学んだことを整理しておく
― 372 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
■使用テキスト■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■参考書■
不動産・相続応用Ⅰ
Middle Class of Real Estate & inheritance Ⅰ
亀岡 章
2
3E(~H25)
■授業のねらい・概要■
不動産に関する実務知識を学習する。宅地建物取引業法・借地借家法・区分所有法・都市
計画法・建築基準法などの法律知識、不動産取得税・登録免許税・固定資産税・都市計画
税・所得税などの税金知識を習得する。また、相続に関する実務知識を学習する。民法・相
続税法などの法律知識、相続税・贈与税などの税金知識を習得する。
■授業(学修)の到達目標■
FP2 級技能士の「不動産」「相続・事業承継」科目で合格ラインを突破できるレベルの知識を
習得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
不動産・相続基礎Ⅰ
■準備学修等の指示■
FP技能士2 級問題集の学習
講義で配布する練習問題の学習
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
不動産の特性・価格・評価
●準備学習
新聞で不動産・相続の記事を読んでおく。
不動産の権利と種類と売買、宅地建物取引業法
●準備学習
・前回の講義で配布した練習問題の学習。・テキスト問題集の学習。
不動産登記、区分所有法
●準備学習
・前回の講義で配布した練習問題の学習。・テキスト問題集の学習。
借地権・借家権、建ぺい率・容積率
●準備学習
・前回の講義で配布した練習問題の学習。・テキスト問題集の学習。
不動産取得税・登録免許税・固定資産税・都市計画税
●準備学習
・前回の講義で配布した練習問題の学習。・テキスト問題集の学習。
不動産の譲渡所得
●準備学習
・前回の講義で配布した練習問題の学習。・テキスト問題集の学習
不動産の有効活用と不動産投資
●準備学習
・前回の講義で配布した練習問題の学習。・テキスト問題集の学習
相続の概要、相続人と相続分
●準備学習
・前回の講義で配布した練習問題の学習。・テキスト問題集の学習
遺産分割・遺言・遺留分
●準備学習
・前回の講義で配布した練習問題の学習。・テキスト問題集の学習
相続税の課税財産・非課税財産・債務控除
●準備学習
・前回の講義で配布した練習問題の学習。・テキスト問題集の学習
相続税額の計算
●準備学習
・前回の講義で配布した練習問題の学習。・テキスト問題集の学習
相続税(申告と納付)
●準備学習
・前回の講義で配布した練習問題の学習。・テキスト問題集の学習
贈与財産と贈与税の計算、相続時精算課税制度
●準備学習
前回の講義で配布した練習問題の学習。・テキスト問題集の学習
土地・株式の評価、相続・事業承継対策
●準備学習
・前回の講義で配布した練習問題の学習。・テキスト問題集の学習
不動産・相続応用のまとめ
●準備学習
・第2回~14回までに配布した練習問題の学習。・テキスト問題集の学習
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
出席状況および定期試験などによる
― 373 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
不動産・相続応用Ⅱ
Middle Class of Real Estate & inheritance Ⅱ
磯﨑 紀夫
2
3E(~H25)
■授業のねらい・概要■
授業前半は不動産の調査・取引・登記制度や区分所有法・借地借家法・都市計画法・建築基
準法をまず学習し、その後に不動産の取得・保有・譲渡に関する税金についての知識を得る。
授業後半は相続や贈与に関わる民法・相続税法を学習し、その後に相続税や贈与税の計
算・申告・納付の知識を得る。
■授業(学修)の到達目標■
不動産や相続・事業承継の実務的な知識を学習し、3 級ファイナンシャル・プランニング技
能士や 2 級ファイナンシャル・プランニング技能士取得を学習の到達目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
講義で配布する練習問題の学習
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
不動産の実務知識
●準備学習
不動産・相続に関する新聞記事を読んでおく
不動産の調査と取引
●準備学習
前回の講義で配布した練習問題の学習
不動産の登記制度と建物の区分所有等に関する法律
●準備学習
前回の講義で配布した練習問題の学習
借地借家法・都市計画法・建築基準法
●準備学習
前回の講義で配布した練習問題の学習
不動産の取得・保有に関する税金
●準備学習
前回の講義で配布した練習問題の学習
不動産の譲渡に関する税金
●準備学習
前回の講義で配布した練習問題の学習
不動産の有効活用
●準備学習
前回の講義で配布した練習問題の学習
相続の基礎・民法編
●準備学習
前回の講義で配布した練習問題の学習
財産分割と遺言・民法編
●準備学習
前回の講義で配布した練習問題の学習
相続税の概要と相続財産
●準備学習
前回の講義で配布した練習問題の学習
相続税の計算
●準備学習
前回の講義で配布した練習問題の学習
相続税の申告と納付
●準備学習
前回の講義で配布した練習問題の学習
贈与税の申告と納付
●準備学習
前回の講義で配布した練習問題の学習
土地・株式等の評価と事業承継対策
●準備学習
前回の講義で配布した練習問題の学習
不動産・相続のまとめ
●準備学習
前回の講義で配布した練習問題の学習
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
出席状況および定期試験などによる
■使用テキスト■
■参考書■
― 374 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
第26 回
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第27 回
簿記論答案演習Ⅰ
Seminar of Book-KeepinngⅠ
池下 泰宏
6
3EA(~H25)
第28 回
第29 回
第30 回
■授業のねらい・概要■
簿記論とは、事業者の経済取引をどのように帳簿に記録していけば、その企業の状況をより
明らかにすることができるのかを学習する学問である。そのうち、当答案演習Ⅰは問題を繰
り返し解くことを通じて簿記への理解を深めることを目的とする。授業の進め方は、受講者の
理解の程度に応じ、各自がそれぞれに合わせた問題集を解く方法を中心に、一部講義を含
めて進める。
■授業(学修)の到達目標■
各自が現時点での到達度に従い、それぞれ目標(例えば、税理士試験簿記論の合格レベル
または日商簿記2級合格レベル)を設定して、これに達する実力を得ること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
第31 回
第32 回
第33 回
第34 回
第35 回
第36 回
基礎簿記、簿記論演習
第37 回
■準備学修等の指示■
簿記の理解を深めるためには、練習問題に数多く取組み、理解が足りない箇所を発見し、つ
ぶすことが最善の道である。そのことは、各自のやる気次第で可能と思われるので、当演習
開始前においても市販の練習問題等にチャレンジしてほしい。
第38 回
■回数ごとの授業内容■
第40 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
講義(簿記論答案演習の学習方法、簿記一巡)
準備学習:現在の自分の到達度合を把握する
講義(商品売買)
準備学習:仕入、売上勘定の仕訳方法を調べる
答案演習1(3 分法)
準備学習:3 分法について調べる
答案演習2(返品等)
準備学習:値引、返品と割引の相違について調べる
答案演習3(商品期末評価)
準備学習:なぜ商品の期末評価をするのか調べる
講義(債権、債務、手形)
準備学習:法律上の債権、債務の概要を調べる
答案演習4(債権、債務)
準備学習:売掛金、買掛金勘定の仕訳方法を調べる
答案演習5(受取手形)
準備学習:法律上の手形の取扱いの概要を調べる
答案演習6(支払手形)
準備学習:引き続き法律上の手形の取扱いの概要を調べる
講義(現金、預金)
準備学習:現金勘定等の仕訳方法を調べる
答案演習7(現金)
準備学習:現金勘定の仕訳方法を調べる
答案演習8(預金)
準備学習:預金勘定の仕訳方法を調べる
講義(貸倒引当金)
準備学習:貸倒引当金を計上する理由を調べる
答案演習9(一般債権)
準備学習:未収金勘定の仕訳方法を調べる
答案演習10(貸倒懸念債権、破産更生債権等)
準備学習:貸倒懸念債権等の概要を調べる
講義(人件費)
準備学習:給与勘定の仕訳方法を調べる
答案演習11(社会保険料等)
準備学習:社会保険等の種類を調べる
答案演習12(賞与引当金)
準備学習:賞与引当金の計上理由を調べる
講義(有形固定資産、無形固定資産、リース)
準備学習:特に有形固定資産の種類を調べる
答案演習13(有形固定資産)
準備学習:減価償却をする会計上の理由を調べる
答案演習14(減価償却、定額法)
準備学習:定額法の計算方法を調べる
答案演習15(減価償却、定率法)
準備学習:定率法の計算方法を調べる
答案演習16(無形固定資産)
準備学習:無形固定資産の種類を調べる
答案演習17(リース会計)
準備学習:リース資産の計算方法を調べる
講義(株主資本)
準備学習:株主資本とは何かについて調べる
第39 回
第41 回
第42 回
第43 回
第44 回
第45 回
答案演習18(資本金)
準備学習:資本金を増資したときの仕訳方法を調べる
答案演習19(剰余金)
準備学習:剰余金の種類を調べる
講義(税金)
準備学習:租税公課勘定で処理する税金と法人税等で処理する税金があるこ
とを調べる
答案演習20(消費税等)
準備学習:仮払税金、仮受税金の仕訳方法を調べる
答案演習21(税効果会計)
準備学習:税効果会計の概要を調べる
講義(社債、有価証券、繰延資産)
準備学習:それぞれの計算方法を調べる
答案演習22(普通社債)
準備学習:資金の調達手段として他に何があるか調べる
答案演習23(社債利息、定額法)
準備学習:社債利息の計算方法を調べる
答案演習24(洗替、切放:処理)
準備学習:洗替、切放それぞれの仕訳方法を調べる
答案演習25(有価証券利息、定額法)
準備学習:有価証券利息の仕訳方法を調べる
答案演習26(繰延資産償却)
準備学習:繰延資産の計算方法を調べる
講義(製造業、建設業、本支店会計)
準備学習:それぞれの概要を調べる
答案演習28(建設業)
準備学習:建設業独特の勘定があることを理解する
答案演習28(建設業)
準備学習:建設業独特の勘定があることを理解する
答案演習29(本支店会計)
準備学習:法人内部の取引を記帳するものであることを理解する
答案演習30(外貨建取引等)
準備学習:外国為替取引について調べる
答案演習31(減損会計)
準備学習:減損会計の概要を調べる
答案演習32(退職給付会計)
準備学習:退職給付会計の概要を調べる
答案演習33(帳簿組織)
準備学習:帳簿の種類を調べる
まとめ
準備学習:各自の弱点を集中的に学習する
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
試験と出席回数
■使用テキスト■
『なし』
■参考書■
― 375 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
■成績評価の方法■
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
期末試験により評価する
法人税法
■使用テキスト■
『ベーシック租税法』 土屋重義他 同文館 最新版 978-4-495-17621-1
泉 潤慈
△2
3EA(H26~)
■参考書■
『法人税法』 成松 洋一 税務経理教会 最新版 978-4-419-05846-3
■授業のねらい・概要■
法人税について講義し、理解をしてもらう。企業で税務会計を担当したり、税理士を目指され
る人もいると思います。財務会計を前提としますが、法人税法特有の規定もある。そのあたり
を十分説明したい。
■授業(学修)の到達目標■
法人税法の概要の理解 特に益金と損金の概念を理解し、加算減算が理解できることを目
標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
税法概論Ⅰ 税法概論Ⅱ
■準備学修等の指示■
教科書の該当部分を読むこと 復習のためノートを確認すること
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション
準備学習 シラバスを読んでくること
法人税の原則
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
法人税の課税標準、内国法人の課税標準の計算
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
収益と費用・損失の計上基準、益金の額と損金の額に関する個別の定め
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
益金の額の計算
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
原価に係る損金の額の計算
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
費用にかかる損金の額の計算(1)
減価償却費の計算、償却限度額、損金経理、繰延資産の償却費の計算
特別償却 準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを
確認すること
費用に係る損金の額の計算(2)
役員給与、交際費等、寄附金、租税公課
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
損失
資産の評価損、貸倒れ
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
その他の損金の額の計算
圧縮記帳、引当金、欠損金とその繰越し
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
税額の計算と法人税の申告
税額の計算、法人税の申告、法人税の納付
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
国際租税法の仕組み、非居住者および外国法人に対する課税
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
外国税額控除、外国子会社からの受取配当等の益金不算入
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
移転価格税制
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
外国子会社合算税制、過少資本税制、過大支払利子税制
準備学習 教科書の該当部分を読んでくること 復習のためノートを確認するこ
と
■定期試験■
実施する
― 376 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
貿易概論
Introduction to Trade
古島 義雄
2
3E(Ee・EI除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
現代における国際貿易論の標準的かつ代表的教科書を使って国際貿易の理論と実際を研
究する。
■授業(学修)の到達目標■
毎日ニュースなどで見聞する国際貿易について自分自身の見方・解釈する能力を涵養しす
るとともに、国際貿易についての時事問題や理論問題などさまざまな試験問題も解けるよう
にする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
該当する箇所を事前に読み、疑問点などをまとめておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
国際貿易論:序(教科書第1 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
世界貿易:重力モデル(教科書第2 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
世界貿易:貿易パターンの変化(教科書第2 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
リカード・モデルと貿易利益:比較優位(教科書第3 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
比較優位に対する誤解(教科書第3 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
多数財における比較優位(教科書第3 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
2 要素経済モデル(教科書第4 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
2 要素経済における貿易の効果(教科書第4 章)および中間試験
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。第1回からの学習内容を復習す
る。
貿易の政治経済学(教科書第4 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
ヘクシャー=オーリンモデルの実証研究(教科書第4 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
貿易の標準モデル(教科書第5 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
所得の移転(教科書第5 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
関税と補助金(教科書第5 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
規模の経済と国際貿易(教科書第6 章)
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
規模の経済と市場構造(教科書第6 章
●事前学習 教科書の該当箇所を予習する。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
中間試験、期末試験、授業での質問・意見などのクラス参加によって評価する。
■使用テキスト■
『クルーグマンの国際経済学-理論と現実(上)(原書第8版)』 クルーグマン、オブズフェ
ルド ピアソン 2011 9784864010061
■参考書■
― 377 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
マーケティング論Ⅰ
Marketing Ⅰ
足立 浩一
2
3EA(~H25)・2E(EA除く)(H26~)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
今日では営利企業のみならず、非営利部門においてもマーケティングの重要性は高まるば
かりである。マーケティングという言葉は、広く、曖昧に使われているが、講義ではマーケテ
ィングの定義からスタートしたい。次にマーケティング主体である企業を知り、ターゲットであ
る消費者を知り、企業の戦場ともいえる市場を分析する。マーケティングの基本的な概念を
しっかり学習し、実際の企業のマーケティング戦略をケーススタディとして学ぶことでさらに
理解を深める。なお、授業中にケーススタディをより多く取り入れる。
・Web 上にある講義ノートを予習する
・ブランド戦略のポイントを復習し、小テストに備える
ケーススタディ2、外国企業のケース
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
まとめ
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験・出席・授業貢献度による
■授業(学修)の到達目標■
■使用テキスト■
マーケティングとは何か、マーケティングミックスとは何か、企業にとってマーケティング発
想はどうして必要なのかなど、マーケティングの基本的理論の前半部分をしっかり学習する。
この授業で学習した内容を十分に理解し、活用しつつ、広い視野と実践能力を身につける。
■参考書■
『コトラー&ケラーのマーケティングマネジメント基本編』 フリップ・コトラー ピアソンエデュ
ケーション 2008 978-4894716599
■履修しておくことが望ましい科目等■
経営学Ⅰ、経営学Ⅱ
■準備学修等の指示■
実際の企業のマーケティング活動を興味を持って観察すること。授業では毎回前週の講義
の内容理解を確認するので講義内容を復習すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
オリエンテーション
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
マーケティングの意義
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
マーケティング戦略と経営戦略
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・マーケティングの意義のポイントを復習し、小テストに備える
マーケティングミックス
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・マーケティング戦略と経営戦略のポイントを復習し、小テストに備える
マーケティング・プロセス
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・マーケティングミックスのポイントを復習し、小テストに備える
マーケティング環境分析
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・マーケティング・プロセスのポイントを復習し、小テストに備える
市場細分化と標的市場選定
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・マーケティング環境分析のポイントを復習し、小テストに備える
ポジショニング
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・市場細分化と標的市場選定のポイントを復習し、小テストに備える
新製品開発
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・ポジショニングのポイントを復習し、小テストに備える
製品戦略
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・新製品開発のポイントを復習し、小テストに備える
製品ライフサイクル
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・製品戦略のポイントを復習し、小テストに備える
ブランド戦略
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・製品ライフサイクルのポイントを復習し、小テストに備える
ケーススタディ1、日本企業のケース
●事前学習
― 378 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
マーケティング論Ⅱ
Marketing Ⅱ
足立 浩一
2
3EA(~H25)・2E(EA除く)(H26~)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
今日では営利企業のみならず、非営利部門においてもマーケティングの重要性は高まるば
かりである。マーケティングという言葉は、広く、曖昧に使われているが、講義ではマーケテ
ィングの定義からスタートしたい。次にマーケティング主体である企業を知り、ターゲットであ
る消費者を知り、企業の戦場ともいえる市場を分析する。マーケティングの基本的な概念を
しっかり学習し、実際の企業のマーケティング戦略をケーススタディとして学ぶことでさらに
理解を深める。なお、授業中にケーススタディをより多く取り入れる。
・Web 上にある講義ノートを予習する
・IT とマーケティングのポイントを復習し、小テストに備える
ケーススタディ 2
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
まとめ
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・前回講義のポイントを復習し、小テストに備える
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験・出席・授業貢献度による
■授業(学修)の到達目標■
■使用テキスト■
価格戦略、流通戦略、コミュニケーション戦略、競争戦略などマーケティングの基本的理論
の後半部分をしっかり学習する。この授業で学んだことを十分に理解し、活用しつつ、広い視
野と実践能力を身につける。
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
マーケティング論Ⅰ、経営学Ⅰ、経営学Ⅱ
『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 基本編』 フィリップ・コトラー ピアソンエデ
ュケーション 2008 978-4894716599
『成功事例に学ぶマーケティングの教科書』 酒井光雄 かんき出版 2015
978-4-7612-6924-1
■準備学修等の指示■
実際の企業のマーケティング活動を興味を持って観察すること。授業では毎回前週の講義
の内容理解を確認するので講義内容を復習すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
価格戦略1、コストと価格
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
価格戦略2、ニーズと価格
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・価格戦略1、コストと価格のポイントを復習し、小テストに備える
コミュニケーションミックス
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・価格戦略2、ニーズと価格のポイントを復習し、小テストに備える
メディアミックス
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・コミュニケーションミックスのポイントを復習し、小テストに備える
流通戦略の概要
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・メディアミックスのポイントを復習し、小テストに備える
流通の種類と特徴
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・流通戦略の概要のポイントを復習し、小テストに備える
競争戦略1、リーダーの戦略
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・流通の種類と特徴のポイントを復習し、小テストに備える
競争戦略2、フォロワー戦略
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・競争戦略1、リーダーの戦略のポイントを復習し、小テストに備える
サービスとマーケティング
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・競争戦略2、フォロワー戦略のポイントを復習し、小テストに備える
ソーシアル・マーケティング
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・サービスとマーケティングのポイントを復習し、小テストに備える
顧客維持型マーケティング
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・ソーシアル・マーケティングのポイントを復習し、小テストに備える
IT とマーケティング
●事前学習
・Web 上にある講義ノートを予習する
・顧客維持型マーケティングのポイントを復習し、小テストに備える
ケーススタディ 1
●事前学習
― 379 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
マクロ経済学AⅠ
Micro economics AⅠ
早川 達二
2
3E(~H25)
マクロ経済学AⅡ
Micro economics AⅡ
藤本 浩由
2
3E(~H25)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
本講義では、GDP の概念、ISーLM モデル、物価水準の決定など、マクロ経済学の基本的な
体系を概観する。また、マクロ経済学に関する練習問題を出し、それについての解説、検討
を行う。
前期「マクロ経済学AⅠ」の続きである。物価水準の決定、総需要総供給モデル、インフレと
デフレ、経済成長の理論、消費と貯蓄、マクロ経済学の新潮流を概観する。問題演習も行う。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
大学院進学や公務員試験受験のために最低限必要なマクロ経済学の基本的な概念と理論
を習得すること。
大学院進学や公務員試験受験のために最低限必要なマクロ経済学の基本的な概念と理論
を習得すること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
「マクロ経済学A1」を必ず履修しておくこと。
マクロ経済学、計量経済学、ミクロ経済学
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
授業では基礎的な内容のみが扱われる。大学院入試や公務員試験の受験者は、授業時間
以外に自分で積極的に更なる問題演習を行う必要がある。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
マクロ経済学とは
(準備学習:講義内容の復習 マクロ経済学の意義)
GDP の概念と物価指数
(準備学習:講義内容の復習 GDPと物価)
マクロ経済学における「短期」と「長期」
(準備学習:講義内容の復習 短期と長期)
財市場(1) IS 曲線の導出
(準備学習:講義内容の復習 IS曲線)
財市場(2) 練習問題
(準備学習:講義内容の復習 IS曲線)
貨幣市場(1) LM 曲線の導出
(準備学習:講義内容の復習 LM曲線)
貨幣市場(2) 練習問題
(準備学習:講義内容の復習 LM曲線)
IS-LM モデル(1) IS 曲線と LM 曲線
(準備学習:講義内容の復習 IS-LM)
IS-LM モデル(2) 財政金融政策の効果
(準備学習:講義内容の復習 経済政策)
IS-LM モデル(3) 練習問題
(準備学習:講義内容の復習 経済政策)
国際マクロ経済学(1) マンデル=フレミング・モデル
(準備学習:講義内容の復習 マンデル=フレミング・モデル)
国際マクロ経済学(2) 財政金融政策の効果
(準備学習:講義内容の復習 経済政策)
国際マクロ経済学(3) 練習問題
(準備学習:講義内容の復習 経済政策)
短期モデルと長期モデルの比較
(準備学習:講義内容の復習 短期モデルと長期モデル)
総括
(準備学習:試験勉強)
授業では基礎的な内容のみが扱われる。大学院入試や公務員試験の受験者は、授業時間
以外に自分で積極的に更なる問題演習を行う必要がある。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
はじめに 「マクロ経済学AI」の概略と本講義の予定
物価水準の決定(1) 総供給曲線
物価水準の決定(2) 物価水準の決定と総需要管理政策の効果
物価水準の決定(3) 練習問題
インフレとデフレ(1) 動学化された総供給曲線
インフレとデフレ(2) 動学化された総需要曲線
インフレとデフレ(3) 練習問題
経済成長論(1) 新古典派成長論
経済成長論(2) 内生的経済成長論
経済成長論(3) 練習問題
消費と貯蓄
投資決定の理論
マクロ経済理論の新展開
マクロ経済政策の有効性について
総合練習問題と総括
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験の結果とクラス参加度をもとに評価する。
■使用テキスト■
『入門マクロ経済学』 小林弘明(他) 実教出版 2010年 978-4-407-31990-3
■参考書■
『入門マクロ経済学 第5版』 中谷 巌 日本評論社 2007 978-535-55513-6
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験
■使用テキスト■
『入門マクロ経済学』 小林弘明(他) 実教出版 2010年 978-4-407-31990-3
■参考書■
『入門マクロ経済学 第5版』 中谷巌 日本評論社 2007年 978-535-55513-6
― 380 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
マクロ経済政策
Macro economics Policy
加藤 真也
2
3EA(H26~)
ミクロ経済学AⅠ
Macro economics AⅠ
高羅 ひとみ
2
3E(~H25)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
日本のマクロデータを見ながらマクロ経済学を学び直してみましょう。データと理論をすり合
わせることでより深い理解ができることでしょう。その中で日本の経済政策とマクロ経済学の
関連性も見ていきたいと思います。
ミクロ経済学はさまざまな専門分野の基礎である.ミクロ経済学をしっかりと把握することが目
標である.需要や供給がどのようにして得られるかを理解することを目標とする.
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
需要関数や供給関数の導出ができる.その基礎となる考え方を理解する.
現実の経済政策について意見することができるようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
マクロ経済学
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
データの収集を準備学習の課題として出すこともあるかと思います。授業中の指示に従って
下さい。
練習問題を配布するので,それを各自解いて復習すること.教科書は指定しないが,参考
文献は適宜指示する.
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
マクロ経済政策とは
●準備学習:マクロ経済学とミクロ経済学の違いを復習しておくこと
三面等価の原則
●準備学習:名目と実質の違いを復習しておくこと
有効需要と乗数効果
●準備学習:有効需要の原理について復習しておくこと
投資の決定
●準備学習:投資とは何か復習しておくこと
貨幣の機能
●準備学習:授業中に指示するマネーストック統計について調べておくこと
貨幣供給
●準備学習:授業中に指示する日銀の役割について調べておくこと
マクロ経済政策
●準備学習:2000 年代以降の経済政策について調べておくこと
インフレーション
●準備学習:過去のハイパーインフレーションについて調べておくこと
失業率
●準備学習:完全失業率の定義について調べておくこと
財政政策のマクロ経済分析(1)
●準備学習:日本の増減税の歴史について調べておくこと
財政政策のマクロ経済分析(2)
●準備学習:日本の公共事業の歴史について調べておくこと
開放マクロ経済政策
●準備学習:為替レートの決定方法について調べておくこと
IS-LM 分析
●準備学習:IS 曲線と LM 曲線の導出方法を調べておくこと
総需要-総供給分析
●準備学習:AD 曲線と AS 曲線の導出方法を調べておくこと
経済成長論
●準備学習:新古典派清澄理論の概要について調べておくこと
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
はじめに:経済学で使う論理1
●準備学習:命題,逆,否定,対偶について調べてきてください.
経済学で使う論理2 パレート効率性
●準備学習:パレート効率性について,定義を調べてきてください.
第1 章:消費者選択
●準備学習:効用関数について調べてきてください.
選好と効用
●準備学習:限界効用について調べてきてください.
予算制約
●準備学習:直線の方程式とその法線の関係について調べてきてください.
効用最大化仮説,需要と供給
●準備学習:無差別曲線について調べてきてください.
効用理論と労働
●準備学習:余暇と労働の関係について調べてきてください.
限界効用均等則
●準備学習:曲線と接線について調べてきてください.
第2 章:交換経済
●準備学習:需要と供給を復習してきてください.
エッジワースの箱
●準備学習:無差別曲線を復習してきてください.
エッジワースの箱2 均衡
●準備学習:前回のエッジワースの箱を理解してきてください.
厚生経済学の基本定理1
●準備学習:エッジワースの箱での均衡概念を復習してきてください.
厚生経済学の基本定理2
●準備学習:所得の変化と予算線の変化を復習してきてください.
厚生経済学の基本定理3
●準備学習:経済学で使う論理1 と 2 を復習してきてください.
まとめ
■定期試験■
実施しない
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
各回の受講態度とレポート,小テスト
■成績評価の方法■
①授業内課題(30%)
②期末試験試験(70%)
■使用テキスト■
■参考書■
■使用テキスト■
■参考書■
『マンキュー経済学Ⅱマクロ編(第3版)』 N.G.マンキュー(著)、足立英之(翻訳)、石川城太
他(翻訳) 東洋経済新聞社 2014 年 978-4492314456
『入門 経済学(第4 版)』 伊藤元重 日本評論社 2015 年 978-4535558175
― 381 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ミクロ経済政策
Micro economics Policy
塚原 一郎義治
2
3E(Ee除く)(H26~)
■授業のねらい・概要■
経済政策は、家計や企業の経済活動に大きな影響を及ぼします。本講義では、どうして経済
政策が必要か、経済政策はどのようにして行うのか、どのようにして効果を測るかを、色々な
事例を利用して考察します。経済政策の中でも、ミクロ経済政策について、扱います。
初回の授業で詳しい授業計画と参考文献一覧を配布します。
■授業(学修)の到達目標■
ミクロ経済政策の目的、政策手段、効果を理解すること。実際の日本の経済政策について理
解すること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
毎回の復習を時間をかけて行うこと
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
ミクロ経済政策とは
●準備学習:経済政策にはどのようなものがあるか、考える
経済分析における基礎概念の整理
●「余剰」について調べてくる
経済政策の目的
●経済政策はどのような時に必要か、考える
経済政策の効果
●経済政策の効果はどのように測るか、考える
労働政策の必要性
●どうして労働政策が必要か、考える
労働政策
●労働政策にはどのようなものがあるか、調べる
社会保障をめぐる問題
●日本の社会保障の問題点を調べる
国際貿易と規制
●自由貿易について調べる
国際貿易と関税
●関税の効果について調べる
産業政策
●日本の産業政策について、調べる
農業政策
●日本の農業政策について、調べる
環境をめぐる問題
●環境問題が経済活動に与える影響を考える
環境のための経済政策
●環境に対してどのような経済政策があるか、調べる
その他の経済政策
●他にどのような経済政策があるか、調べる
まとめ
●全体を通して疑問点をまとめる
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
期末試験50%
レポート 50%
■使用テキスト■
■参考書■
― 382 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
■使用テキスト■
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
■参考書■
『民法』 小川冨之ほか 八千代出版 2015 年 978-4-8429-1656-9
『法学六法’16』 石川明ほか 信山社 2015 年
民法BⅠ
Civil Law BⅠ
古川 瓔子
2
3E(~H25)
『民法(1)総則・物権(第3 版)』 我妻栄ほか 勁草書房 2008 年
■授業のねらい・概要■
私法の一般法であり、私法分野の法律を学ぶ上での基本となる民法の思考方法を習得する
ことを目的とする。民法(総則、物権)の具体的な事案を通じて、日常生活に関連する紛争の
中から法律問題を発見し、民事上の問題を解決する力を習得する。また、法律を受験科目と
する公務員試験などに対応できる基礎的な能力を身に着けられるようにする。
■授業(学修)の到達目標■
法的思考によって紛争を解決できる能力を身に着けることを目標とする。また、法律を受験
科目とする国家試験などに対応できる基礎的な能力を身につけることを目標にする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
法学概論Ⅰ、法学概論Ⅱ、民法Ⅰ、民法Ⅱ
■準備学修等の指示■
法律の条文は六法で必ず確認すること。習熟度を確認するために講義で行う「確認問題」を
復習すること。定期試験には、この「確認問題」からも出題する予定である。授業には六法を
持参すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
民法とは
●予備学習 六法で民法の条文を読む。
民法総則(1) 権利・義務の主体
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの確認問題を復
習する。
民法総則(2) 法人、権利能力なき社団
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの確認問題を
復習する。
民法総則(3) 意思表示と法律行為
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの確認問題を復
習する。
民法総則(4) 意思の欠缺、瑕疵のある意思表示
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの確認問題を復
習する。
民法総則(5) 代理制度
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの確認問題を復
習する。
民法総則(6)時効制度・取得時効・消滅時効」
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの確認問題を復
習する。
物権(1) 物権と物権変動
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの確認問題を復
習する。
物権(2) 物権変動と対抗要件
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの確認問題を復
習する。
物権(3) 占有権
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの確認問題を復
習する。
「物権(4) 所有権
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの確認問題を復
習する。
物権(5) 共有
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの確認問題を復
習する。
物権(6) 用益物権
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの確認問題を復
習する。
物権(7) 抵当権
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの確認問題を復
習する。
物権(8) 留置権、先取特権、質権、非典型担保権
●予備学習 テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの確認問題を復
習する。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験(○×問題、記述問題)を対象評価とする。
― 383 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
民法BⅡ
Civil Law BⅡ
古川 瓔子
2
3E(~H25)
■授業のねらい・概要■
私法の一般法であり、私法分野の法律を学ぶ上での基本となる民法の思考方法を習得する
ことを目的とする。民法(債権、親族・相続法)の具体的な事案を通じて、日常生活に関連す
る紛争の中から法律問題を発見し、民事上の問題を解決する力を習得する。また、公務員
試験などに対応できる基礎的な能力を身に着けられるようにする。
■授業(学修)の到達目標■
法的思考によって紛争を解決できる能力を身に着けることを目標とする。また、法律を受験
科目とする公務員試験などに対応できる基礎的な能力を身につけることを目標にする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
法学概論Ⅰ、法学概論Ⅱ、民法Ⅰ、民法Ⅱ、民法BⅠ
■準備学修等の指示■
テキストの該当箇所を読んで予習する。配布プリントの内容を復習する。授業に六法を持参
すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
債権総論 債権の目的
●テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習する。
債権総論 債権の効力、多数当事者の債権・債務
●テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習する。
債権総論 保証債務、連帯保証
●テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習する。
債権総論 債権譲渡、債務引受
●テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習する。
債権総論 債権の消滅
●テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習する。
債権総論 契約の成立と解除
●テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習する。
債権各論 贈与、売買、消費貸借
●テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習する。
契約各論 使用貸借、賃貸借
●テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習する。
契約各論 その他の典型契約・非典型契約と事務管理
●テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習する。
契約各論 不当利得、不法行為
●テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習する。
親族法 親族、婚姻
●テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習する。
親族法 離婚
●テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習する。
親族法 親子
●テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習する。
相続法 法定相続と遺言相続
●テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習する。
相続法 遺産分割、遺言、遺留分
●テキストの該当箇所を予習する。配布プリントの内容を復習する。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験(○×問題、記述問題)で評価する。
■使用テキスト■
『民法』 小川冨之ほか 八千代出版 2015 年 978-4-8429-1656-9
『法学六法16』 石川明ほか 信山社 2015 年
■参考書■
『民法(2)債権法』 我妻栄ほか 勁草書房
― 384 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
リスク管理・金融応用Ⅰ
Middle Classes of Risk Management & Financial
Property Ⅰ
佐藤 健次
2
3E(~H25)
第15 回
■定期試験■
実施する
■授業のねらい・概要■
ファイナンシャルプランナー(FP)の知識は日常に役立つばかりでなく、就職時や社会人とし
てさまざまなビジネスの場面で効果を発揮します。
本講座では、FP2級技能士取得に必要な知識を「リスク管理」および「金融資産運用」の科目
について基礎から学習し、答案演習も織り込みながらFP知識の習得を目指します。FP3級
技能士試験を再チャレンジする方も対象とします。
■成績評価の方法■
出席状況、小テスト、授業態度、定期試験などによる。
■使用テキスト■
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
FP2級技能士の「リスク管理」「金融資産運用」科目に合格できるレベルの知識を習得。
■履修しておくことが望ましい科目等■
リスク管理・金融基礎Ⅰ、その他FP 関連科目
■準備学修等の指示■
事前にテキストを読んでおくこと
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
まとめと模擬試験、解答解説
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
リスクマネジメントと保険制度の概要
●準備学習
3 級のテキストで事前にリスク管理・金融の範囲を復習しておく。
生命保険の仕組みと商品知識
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
生命保険契約と保障の見直し、保険証券の読み取り
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
法人の人的リスクマネジメント
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
損害保険の仕組みと商品知識
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
第三分野の保険、各種特約、リスク管理と保険
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
保険と税金(個人と法人、生保と損保)
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
経済・金融の基礎知識(金利、経済指標、金融市場、金融政策、財政政策)
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
貯蓄型金融商品、積立貯蓄
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
債券投資(基礎知識、債券投資分析、主なリスク、主な公社債)
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
株式投資(基礎知識、相場指標、投資尺度)
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
投資信託(運用スタイル、種類、ETF、REIT)、外貨建商品
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
金融派生商品、ポートフォリオ運用
●準備学習
・事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
・前回の小テストを見直し、復習しておく。
その他の金融商品、金融商品と税金、セーフティネットと関連法規
― 385 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
■使用テキスト■
授業科目
英 文 名
■参考書■
担当教員
単 位 数
対象学生
リスク管理・金融応用Ⅱ
Middle Classes of Risk Management & Financial
Property Ⅱ
佐藤 健次
2
3E(~H25)
■授業のねらい・概要■
ファイナンシャルプランナー(FP)の知識は日常に役立つばかりでなく、就職時や社会人とし
てさまざまなビジネスの場面で効果を発揮します。
本講座では、FP2級技能士取得に必要な知識を「リスク管理」および「金融資産運用」の科目
について基礎から学習し、答案演習も織り込みながらFP知識の習得を目指します。FP3級
技能士試験を再チャレンジする方も対象とします。
■授業(学修)の到達目標■
FP2級技能士の「リスク管理」「金融資産運用」科目に合格できるレベルの知識を習得。
■履修しておくことが望ましい科目等■
リスク管理・金融基礎Ⅰ、その他FP 関連科目
■準備学修等の指示■
事前にテキストを読んでおくこと
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
事前にテキストを読んでおくこと
●準備学習
3 級のテキストで事前にリスク管理・金融の範囲を復習しておく。
生命保険の仕組みと商品知識
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
生命保険契約と保障の見直し、保険証券の読み取り
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
法人の人的リスクマネジメント
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
損害保険の仕組みと商品知識
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
第三分野の保険、各種特約、リスク管理と保険
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
保険と税金(個人と法人、生保と損保)
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
経済・金融の基礎知識(金利、経済指標、金融市場、金融政策、財政政策)
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
貯蓄型金融商品、積立貯蓄
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
債券投資(基礎知識、債券投資分析、主なリスク、主な公社債)
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
株式投資(基礎知識、相場指標、投資尺度)
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
投資信託(運用スタイル、種類、ETF、REIT)、外貨建商品
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
金融派生商品、ポートフォリオ運用
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
その他の金融商品、金融商品と税金、セーフティネットと関連法規
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
まとめと模擬試験の解答解説
●準備学習
事前に配布した日程表の当日予定範囲をテキストで確認しておく。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
出席状況、小テスト、授業態度、定期試験などによる。
― 386 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
ロジスティックス
Logistics
井上 矩之
2
3E(H26~)
第12 回
第13 回
■授業のねらい・概要■
備後と物流Ⅰあるいは流通システムに引き続き、経済活動の重要な要素である物流・流通
を扱う。一般編では物流・流通のしくみや輸送機関・施設についてと、最近急速に進行中のIT
革命・環境問題・グローバル化が物流へ及ぼす影響について理解を深めたい。備後編では
地域にある物流関連施設の現状、整備の動向を把握しよう。トピック編では世界の最新の話
題、リスクやインフラ整備の動向などを把握しよう。トピック編の具体的な内容は授業日が近
づいたとき確定する。
第14 回
第15 回
■授業(学修)の到達目標■
・物流の基本的な仕組みがわかる
・備後地方の物流の現状と課題がわかる
・世界的な物流リスクやインフラ整備の動向がわかる
・物流・流通業界における新しい改革の動きに関心を持てるようになる
■定期試験■
実施する
■履修しておくことが望ましい科目等■
備後と物流Ⅰまたは流通システム(テキストはⅠ、Ⅱで共通である)
■成績評価の方法■
定期試験(80)とレポート(20)。( )内数値は予定配点
■準備学修等の指示■
テキストを各回ごとに予習しておくこと。また、福山周辺にある物流関連施設、例えばコンビニ、
スーパーや工業団地・流通団地、廃棄物処理施設などを各人で探して、周辺の状況や活動
の様子を観察しておくとよい。テレビ、新聞、インターネットなどで、毎日、物流・流通関連の
ホットなニュースを眺めておくこと。
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
■使用テキスト■
『よくわかるこれからの物流』 河西健次・津久井英喜 同文館出版 平成23年
4-495-56262-2
■参考書■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
①中国一帯一路計画とAIIB の設立
●準備学習
・高校時代に歴史で学んだシルクロードを復習し、ユーラシア大陸の地図をな
がめておくとよい
【トピック編】
②国際物流のハブ空港化する那覇空港
●準備学習
・世界地図で那覇と中国、アセアン、豪州などの位置関係を把握しておくとよい
【トピック編】
③パナマ運河改修の動向
●準備学習
・世界地図でパナマ運河の位置を確認しておくこと
【トピック編】
④北極海航路の整備
●準備学習
・世界地図で北極海を中心に西欧の日本の位置関係を把握しておくこと
【トピック編】
⑤災害リスク~東日本大震災やタイの大洪水によるサプライチェーンの寸断と
物流への影響~
●準備学習
・当時の様子をインターネットなどで調べておくとよい
【一般編】
テキスト第1 章 ロジステクスとは/section5(前期履修内容の復習)
テキスト第2章 物流のしくみと機能/ネットワークの基本、物流コストと輸送費
section11~13
●準備学習
・テキスト section5 を復習し、11~13 を予習する
テキスト第2章 物流のしくみと機能/6つの基本機能ごとの仕事の実際
section14~20
●準備学習
・テキスト section2 を復習し、ection14~20 を予習する
テキスト第3章 物流管理と物流戦略/物流部門の役割、在庫管理section21
~26
●準備学習
・テキスト section16~19 を予習する。
テキスト第3章 物流管理と物流戦略/コスト管理、物流の効率化・システム化
section27~30
●準備学習
・テキスト section4,6 を復習し、section28,30 を予習する
テキスト第4章 物流センターの構築と運営/機能、設備、システム
section31,32,39,40
●準備学習
・テキスト section31 を予習する。
テキスト第5 章 流通、サプライチェーンが変える物流/DCM、小売業・卸売
業の物流section41~47
●準備学習
・サプライチェーンの意味について、図書館やインターネットで調べ、レポートを
作成しておくこと
テキスト第6章 ITが変える物流section51,53~55
テキスト第7章 環境問題が変える物流section61~69
●準備学習
・ITとはどういうことかについて、また地球温暖化についても何か調べておくこと
テキスト第8章 グローバリゼーションが変える物流/グローバルロジスティック
ス section71,72,75
●準備学習
・テキスト section71,72,75,76
テキスト第8章 グローバリゼーションが変える物流/国際物流を支える世界
の大規模港湾section76
●準備学習
・シンガポール、ロッテルダム、上海の位置を確認しておくとよい。
【備後編】
備後の流通団地・産業団地
●準備学習
・近くの団地(駅屋、神辺、鵜飼にある産業団地など)を実地に訪れ周辺の雰囲
気を感じておくとよい
【トピック編】最近起こった物流の出来事の紹介。以下は前年度実績。直近の出
来事により変更の可能性がある
― 387 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
労働経済論Ⅰ
labor economics Ⅰ
李森
2
3E(Ee除く)(H26~)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
労働は多くの人にとって生活の糧を得るための重要な手段であり、またそれは経済的な付加
価値を生み出す源泉であり、一国の豊かさのもとにもなる。本講義ではこの労働にかかわる
事柄を経済学的に説明し、グローバル化の中で起きているさまざまな現象を分析する。また
学生による授業アンケートの結果や要望などを参考に、受講生が学修理解を深めるよう取り
組む。
■授業(学修)の到達目標■
雇用、失業等労働経済学に関連する問題はすべての国民に関連するものであり、グローバ
ル化のなかで如何に雇用を創出すべきか、または社会状況の変化に適応する人材として何
を備えるべきかは、本講義で議論・模索・解決すべき課題である。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
期末テストの成績、中間テストの成績、出席状況及び授業態度等により判定する。
■使用テキスト■
■参考書■
『労働経済』 清家篤 東洋経済新報社 2002 年 4-492-81502-3
■履修しておくことが望ましい科目等■
マクロ経済学
経済学
ミクロ
■準備学修等の指示■
提出した課題についてしっかり調べてきてください。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
・失業概念、失業率について予習する。
・テキストに該当する事項を予習する。
雇用調整
●準備学習
・景気変動と雇用調整について予習する。
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストに該当する事項を予習する。
第一部分の総括と発表
●準備学習
・日本の失業問題と雇用調整について報告の準備をしてください。
・1 人(或いは小組)で、10 分程度発表の準備をする。
経済活動の主な要素ー政府、家計、企業ー
●準備学習
・政府、家計、企業の関係について予習する。
・テキストに該当する事項を予習する。
労働経済学とは
●準備学習
・労働と経済の関係について予習する。
・テキストに該当する事項を予習する。
人々の働く形態
●準備学習
・労働形態と労働契約について予習する。
・テキストに該当する事項を予習する。
労働市場の特徴
●準備学習
・労働需要と供給の関係について予習する。
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストに該当する事項を予習する。
労働力観測と賃金の仕組み
●準備学習
・労働関連の基本概念と賃金について予習する。
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストに該当する事項を予習する。
第一部分の総括と発表
●準備学習
・日本の労働市場の変化について報告の準備をしてください。
・1 人(或いは小組)で、10 分程度発表の準備をする。
労働供給理論
●準備学習
・労働供給理論について予習する。
・テキストに該当する事項を予習する。
最適労働供給時間
●準備学習
・最適労働供給時間について予習する。
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストに該当する事項を予習する。
労働需要理論
●準備学習
・労働需要理論について予習する。
・テキストに該当する事項を予習する。
労働需要の決定要素
●準備学習
・労働需要を決定する三つの要素について予習する。
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストに該当する事項を予習する。
最適労働需要の決定
●準備学習
・最適労働需要について予習する。
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストに該当する事項を予習する。
労働市場の均衡
●準備学習
・労働需要と供給の均衡について予習する。
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストに該当する事項を予習する。
失業理論
●準備学習
― 388 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第13 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
労働経済論Ⅱ
labor economics Ⅱ
李森
2
3E(Ee除く)(H26~)
第14 回
第15 回
■授業のねらい・概要■
労働は多くの人にとって生活の糧を得るための重要な手段であり、またそれは経済的な付加
価値を生み出す源泉であり、一国の豊かさのもとにもなる。本講義ではこの労働にかかわる
事柄を経済学的に説明し、グローバル化の中で起きているさまざまな現象を分析する。また
学生による授業アンケートの結果や要望などを参考に、受講生が学修理解を深めるよう取り
組む。
労働基準法概要(3)労働時間、安全衛生、災害補償
●準備学習
・労働基準法について予習する。
・参考資料に該当する事項を予習する。
その他労働関連法
●準備学習
・労働関連法について予習する。
・参考資料に該当する事項を予習する。
総括
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
期末テストの成績、中間テストの成績、出席状況及び授業態度等により判定する。
■授業(学修)の到達目標■
■使用テキスト■
雇用、失業等労働経済学に関連する問題はすべての国民に関連するものであり、グローバ
ル化のなかで如何に雇用を創出すべきか、または社会状況の変化に適応する人材として何
を備えるべきかは、本講義で議論・模索・解決すべき課題である。
■参考書■
『労働経済』 清家篤 東洋経済新報社 2002 年 4-492-81502-3
■履修しておくことが望ましい科目等■
マクロ経済学
経済学
済論Ⅰ
社会保障論Ⅰ
ミクロ
労働経
■準備学修等の指示■
提出した課題についてしっかり調べてきてください。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
ミクロ経済と労働
●準備学習
・経済活動中の労働の重要性について予習する。
・テキストに該当する事項を予習する。
日本の経営システムの特徴と労働
●準備学習
・日本型経営の特徴から労働の特徴について予習する。
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストに該当する事項を予習する。
日本の労働市場の特徴
●準備学習
・日本の労働市場の特徴について予習する。
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストに該当する事項を予習する。
日本的雇用システムの形成要因
●準備学習
・正規・非正規労働について予習する。
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストに該当する事項を予習する。
日本的雇用システムの今後の課題(1)
●準備学習
・日本の終身雇用、年功賃金、企業労働組合等について予習する。
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストに該当する事項を予習する。
日本的雇用システムの今後の課題(2)
●準備学習
・労働環境の変化について予習する。
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストに該当する事項を予習する。
日本的雇用システムの今後の課題(3)
●準備学習
・正規・非正規労働について予習する。
・前回の授業内容を復習するとともに、テキストに該当する事項を予習する。
第一部分の総括と発表
●準備学習
・日本の雇用システムの変化について報告の準備をしてください。
・1 人(或いは小組)で、10 分程度発表の準備をする。
ビジネスとキャリア(1)
●準備学習
・ビジネスに必要な能力について予習する。
・参考資料に該当する事項を予習する。
ビジネスとキャリア(2)
●準備学習
・ビジネスに必要な能力について予習する。
・参考資料に該当する事項を予習する。
労働基準法概要(1)総則
●準備学習
・労働基準法について予習する。
・参考資料に該当する事項を予習する。
労働基準法概要(2)労働契約、賃金
●準備学習
・労働基準法について予習する。
・参考資料に該当する事項を予習する。
― 389 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
筒本 和広
④
4E
第15 回
第16 回
■授業のねらい・概要■
経済学演習Ⅰで決定した研究テーマに基づき,卒業論文を作成します。研究成果について
は,プレゼンテーション資料にまとめ,Power Point を利用して発表を行います。
第17 回
■授業(学修)の到達目標■
卒業論文を作成します。
研究成果をプレゼンテーション資料にまとめ,発表を行います。
第18 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
経済学演習Ⅰ
第19 回
■準備学修等の指示■
次回の講義内容にあわせて,テキストの該当部分に目を通し疑問点について整理しておくこ
と。
テキストは,経済学演習Ⅰと同じものを使用する。
第20 回
■回数ごとの授業内容■
第21 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
論文の作成方法
●準備学習
・論文の作成方法を復習する。
・論文の内容を検討する。
論文の作成方法
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文の内容を検討する。
研究テーマの検討
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・研究テーマを検討する。
情報収集1
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・研究資料を収集する。
情報収集2
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・研究資料を収集する。
情報収集3
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・研究資料を収集する。
研究内容の発表1
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・研究内容を確認する。
研究内容の発表2
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・研究内容を確認する。
卒論指導
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文資料の収集と内容の検討を行う。
卒論指導
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文資料の収集と内容の検討を行う。
卒論指導
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文資料の収集と内容の検討を行う。
卒論指導
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文資料の収集と内容の検討を行う。
卒論指導
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文資料の収集と内容の検討を行う。
卒論指導
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文資料の収集と内容の検討を行う。
卒論指導
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文資料の収集と内容の検討を行う。
中間発表(Power Point を利用して発表)
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文の中間発表の内容を検討する。
卒論指導
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文の内容検討と論文作成を行う。
卒論指導
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文の内容検討と論文作成を行う。
卒論指導
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文の内容検討と論文作成を行う。
卒論指導
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文の内容検討と論文作成を行う。
卒論指導
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文の内容検討と論文作成を行う。
卒論指導
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文の内容検討と論文作成を行う。
卒論指導
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文の内容検討と論文作成を行う。
卒論指導
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文の内容検討と論文作成を行う。
卒論指導
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文の内容検討と論文作成を行う。
プレゼンテーション資料の作成1
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文発表のプレゼンテーション資料を作成する。
プレゼンテーション資料の作成2
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・論文発表のプレゼンテーション資料を作成する。
研究発表(Power Point を利用して発表)
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・研究発表の練習を行う。
研究発表(Power Point を利用して発表)
●準備学習
・前回の学習内容を復習する。
・研究発表の練習を行う。
総合評価(研究発表会を実施する)
●準備学習
・研究発表の練習を行う。
・研究発表の内容を検討する。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
研究内容,研究発表等により総合的に評価します。
■使用テキスト■
■参考書■
― 390 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
吉田 卓史
④
4E
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
三川 敦
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経済学演習Ⅰで学んだ知識や検討課題をさらに深く調べ、より実践的に指導できる準備を
進めるとともに卒業論文の作成に取り組む
■授業(学修)の到達目標■
4年生になった君たちは,3年間経済学を学んできた集大成として,卒業論文を書く必要が
ある。今まで,書いたことがあるものは,作文・感想文やレポートぐらいであろう。このゼミでは,
論文の完成を目指して,それに必要な,論文の書き方(書式)や論ずるとはどういうことか,そ
して,情報の収集の仕方なども学んでいく。
課題と研究テーマを決定し、論理的に考察、発表ができる
卒業論文を完成させる
■授業(学修)の到達目標■
スポーツ関連資料の収集
自身の考えを持つ(考え方をマスターする)ことができる
自身の考えを文章に表すことができる
自身の考えを発表する(自分の考えを理解してもらう)ことができる
他人の考え(意見)を正しく理解することができる
他人の考えに反論(議論)することができる
■回数ごとの授業内容■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
オリエンテーション
卒業論文について
テーマの決定
テーマの決定
研究計画の作成
研究計画の作成
文献研究
文献研究
文献研究
中間報告
中間報告
中間報告
論文の書き方
論文の書き方
まとめ
最終テーマの決定
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
プレゼン資料作成
発表
発表
「ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ」,「経済数学Ⅰ・Ⅱ」,「ミクロ経済学AⅠ・AⅡ」
■準備学修等の指示■
自主ゼミを積極的に開催して,ゼミの予習・復習に努めること
■回数ごとの授業内容■
出席 課題提出 討論・発表の様子を総合的に評価
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
■使用テキスト■
■定期試験■
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
■参考書■
オリエンテーション
文章の書き方
自己PR・エントリーシートの書き方
論文と普通の文章の違い
文章を書いてみよう
書いた文章を発表してみよう(パート1)
書いた文章について議論をしてみよう(パート1)
書いた文章を発表してみよう(パート2)
書いた文章について議論をしてみよう(パート2)
文献検索の仕方~ネットの利用
文献検索の仕方~図書館の利用
卒業論文のテーマの決め方
卒業論文テーマ・参考文献の発表
前期のまとめ
プレゼンテーションとは
何のためのプレゼンテーションなのか
卒論要旨の発表(第1グループ)
卒論要旨の発表(第2グループ)
卒論要旨の発表(第3グループ)
卒論要旨の発表(第4グループ)
卒業論文を仕上げる(その1)
卒業論文を仕上げる(その 2)
卒業論文を仕上げる(その 3)
卒業論文を仕上げる(その 4)
卒論発表(第1グループ)
卒論発表(第2グループ)
卒論発表(第3グループ)
卒論発表(第4グループ)
社会人としての心得
まとめ
実施しない
■成績評価の方法■
ゼミへの取り組み方や課題で評価
■使用テキスト■
『新版 大学生のためのレポート・論文術 (講談社現代新書)』 小笠原喜康 講談社 2009
978-4062880213
その他はゼミ内で指示
■参考書■
『ゲーム理論入門(経済学入門シリーズ)』 武藤滋夫 日本経済新聞社 2001
978-4532108298
『ミクロ経済学戦略的アプローチ』 梶井厚志・松井彰彦 日本評論社 2000
4-535-55202-9
『演習ゲーム理論(演習新経済学ライブラリ)』 船木由喜彦 新世社 2004
978-4883840724
『ゲーム理論講義』 船木由喜彦 新世社 2012 978-4883841752
― 391 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第14 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
鍋島 正次郎
④
4E
第15 回
第16 回
■授業のねらい・概要■
演習Iから始まった個人発表を続けるとともに、各自が決めた地域経済に関連したテーマにし
たがって卒業論文を作成する。各々には各学期に1回ずつ、計2回卒業論文の進行状況に
ついて報告をしてもらう。併せて、注の付け方、参考文献表の書き方、さらには、適切な論理
展開など、論文の書き方全般の指導も行う。
第17 回
第18 回
■授業(学修)の到達目標■
今後の社会人としての人生の中で、一生つきあうことになるテーマを見出し、それを各人が
深めて行き、学年末に卒業論文という形に仕上げる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
第19 回
地域経済論Ⅰ、Ⅱ、備後地場産業論
■準備学修等の指示■
各自に与えられた課題に真剣に取り組むこと。また、卒業論文の作成には、十分に時間をか
けて悔いの残らないものにするよう各自努力すること。各自1 章書き上げるごとに提出しても
らい、ゼミの中で全員で討論を行うため、計画的に書き進めてゆくこと。
第20 回
■回数ごとの授業内容■
第21 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
イントロダクション
●準備学習
・各自、自分の卒論の進捗状況について確認しておく。
卒業論文テーマの報告と指導
●準備学習
・卒論の準備を進める。
・個人発表(1)が提出した発表資料を読んでおく。
個人発表(1) クルーグマンの産業集積論
●準備学習
・卒論の準備を進める。
・個人発表(2)が提出した発表資料を読んでおく。
個人発表(2) 日本の産業集積研究
●準備学習
・卒論の準備を進める。
・個人発表(3)が提出した発表資料を読んでおく。
個人発表(3) 中小企業論
●準備学習
・卒論用の資料を読み込む。
・卒論の準備を進める。
卒論の書き方(1) 参考文献の収集法とインターネット利用
●準備学習
・卒論用の資料を読み込む。
・卒論の準備を進める。
卒論の書き方(2) テーマからトピックの導出
●準備学習
・卒論の準備を進める。
・個人発表(4)が提出した発表資料を読んでおく。
個人発表(4) 産業集積と分業
●準備学習
・卒論の準備を進める。
・個人発表(5)が提出した発表資料を読んでおく。
個人発表(5) 産業集積の解体
●準備学習
・卒論の準備を進める。
・個人発表(6)が提出した発表資料を読んでおく。
個人発表(6) 大都市産業集積
●準備学習
・卒論の準備を進める。
・個人発表(7)が提出した発表資料を読んでおく。
卒論の書き方(3) 章立ての仕方(3 章構成と 4 章構成)
●準備学習
・卒論の準備を進める。
・提出された発表用資料を読んでおく。
中間発表と進行チェック(1) 最初の 3 人
●準備学習
・卒論の準備を進める。
・提出された発表用資料を読んでおく。
中間発表と進行チェック(2) 中盤の 3 人
●準備学習
・卒論の準備を進める。
・提出された発表用資料を読んでおく。
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
中間発表と進行チェック(3) 残りの 2 人
●準備学習
・卒論の準備を進める。
卒論の書き方(4) 字数、形式、文体、図表・地図、等
●準備学習
・卒論の準備を進める。
・夏休み中のスケジュールを固める。
シノプシス提出とディスカッション
●準備学習
・卒論を書き進める。
・夏休み中の成果について口答で発表できるようにしておく。
講義(1) 理論研究と事例研究
●準備学習
・卒論を書き進める(1 章書き終えるごとに提出)。
・配布資料を読んでおく。
講義(2) 備後地区アパレル産業研究
●準備学習
・卒論を書き進める(提出した章にコメントなど付されていれば、指示に従っ
て修正)。
・配布資料を読んでおく。
講義(3) 徳島県三好市の観光産業について
●準備学習
・卒論を書き進める(提出した章にコメントなど付されていれば、指示に従っ
て修正)。
講義(4) 論文の構成に関する実例(鍋島の最近の研究より)
●準備学習
・卒論を書き進める(提出した章にコメントなど付されていれば、指示に従っ
て修正)。
講義(5) 論文の具体的な進行の仕方(鍋島の最近の研究)
●準備学習
・卒論を書き進める(提出した章にコメントなど付されていれば、指示に従っ
て修正)。
卒論の書き方(5) 注や参考文献の明記などについて
●準備学習
・卒論を書き進める(提出した章にコメントなど付されていれば、指示に従っ
て修正)。
・提出された発表用資料を読んでおく。
中間発表と指導(1) 最初の 3 人
●準備学習
・卒論を書き進める(提出した章にコメントなど付されていれば、指示に従っ
て修正)。
・提出された発表用資料を読んでおく。
中間発表と指導(2) 中盤の 3 人
●準備学習
・卒論を書き進める(提出した章にコメントなど付されていれば、指示に従っ
て修正)。
・提出された発表用資料を読んでおく。
中間発表と指導(3) 残りの 2 人
●準備学習
・卒論を書き進める(提出した章にコメントなど付されていれば、指示に従っ
て修正)。
卒論の書き方(6) 全体の論理的な整合性について
●準備学習
・卒論を書き進める(提出した章にコメントなど付されていれば、指示に従っ
て修正)。
卒論の書き方(7) 完成(「はじめに」と「おわりに」、その他の体裁)
●準備学習
・卒論を書き進める(提出した章にコメントなど付されていれば、指示に従っ
て修正)。
卒論の最終チェックと提出
●準備学習
・卒論を書き進める(提出した章にコメントなど付されていれば、指示に従っ
て修正)。
・発表用パワーポイントの作成。
ゼミ内での卒論発表会
●準備学習
・発表用パワーポイントの作成。
・もちろん自分の卒論をよく読み返すこと(最終的な修正は可能)。
2 年間のゼミの総括
●準備学習
・特になし。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席、報告内容と授業態度
■使用テキスト■
■参考書■
― 392 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
石丸 敬二
④
4E
第14 回
第15 回
第16 回
■授業のねらい・概要■
アンケート調査等データ収集を行い、各種分析手法を用いた分析結果の考察をしていくとと
もに、卒業論文の作成につなげていく。
第17 回
■授業(学修)の到達目標■
卒業論文の完成を目標とする。
第18 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
経済統計学
第19 回
■準備学修等の指示■
課題を随時こなしていくこと。
第20 回
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
ガイダンス
「卒論テーマを考える」
アンケート調査について①
「設問を組み立てる」
●事前学習
・調査内容について自分で考えておく。
アンケート調査について②
「調査対象の吟味」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
アンケート調査について③
「調査内容と分析手法の吟味」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
アンケート調査について④
「調査」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
アンケート調査について⑤
「回収・集計」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
アンケート調査について⑥
「分析」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
アンケート調査について⑦
「考察」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
データ収集について①
「統計対象の吟味」
●事前学習
・調査内容について自分で考える。
データ収集について②
「統計データの収集」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
データ収集について③
「集計・分析」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
データ収集について④
「考察」
●事前学習
・前回の内容を復習しておく。
・調査内容について自分で考える。
卒業論文の作法(構成,引用・注・参考文献の書き方)
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
●事前学習
・論文の書き方について予習する。
卒業論文の作成①
●事前学習
・全体の構成を考える。
卒業論文の作成②
●事前学習
・序論(背景説明)を執筆しておく。
卒業論文の作成③
中間報告
●事前学習
・序論(問題提起)を執筆しておく。
卒業論文の作成④
●事前学習
・本論(論拠)のデータを整理しておく。
卒業論文の作成⑤
●事前学習
・本論(論拠)の意見を整理しておく。
卒業論文の作成⑥
●事前学習
・本論の 4 分の 1 を執筆しておく。
卒業論文の作成⑦
中間報告
●事前学習
・本論の 4 分の 2 を執筆しておく。
卒業論文の作成⑧
●事前学習
・本論の 4 分の 3 を執筆しておく。
卒業論文の作成⑨
●事前学習
・本論の残りを執筆しておく。
卒業論文の作成⑩
●事前学習
・結論を執筆しておく。
卒業論文の作成⑪
●事前学習
・文献表と表紙を執筆しておく。
卒業論文の完成・提出
●事前学習
・論文要旨と目次を執筆しておく。
報告用スライドの作成①
●事前学習
・論文の内容を整理してポイントをまとめておく。
報告用スライドの作成②
●事前学習
・報告用スライドを準備しておく。
プレゼンテーション①
●事前学習
・発表用の原稿を準備しておく。
プレゼンテーション②
●事前学習
・発表の練習をしておく。
総括
●事前学習
・これまでの内容を振り返る。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
プレゼンテーション、卒業論文の内容および出席状況により評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
― 393 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
平田 宏二
④
4E
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
上迫 明
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
財政は経済という仕組みの中で、極めて重要な役割を果たしており、私たちの生活と密接な
関係にある。そして今、財政は危機的な状況になっている。国と地方の長期債務残高は、平
成27年度末で1030兆円にもなると見込まれている。またわが国では少子高齢社会が急速
に進展しており年金、医療などの財政需要は一段と増加する。さらに平成23 年3 月にはわ
が国における観測史上最大の東日本大震災が発生した。こうした財政環境の中で、国民生
活に直接かかわりのある社会保障、社会資本、負担と給付の関係などについて学習する。
主として、経済学演習Ⅰに関連したテーマ(企業倫理と法令遵守)を卒論として、発表し、
纏めてもらう。
東日本大震災では、当初予算に加えて補正予算が措置された。財政は私たちの身近なとこ
ろでなされているし、緊急的な取り組みが必要であることが分かる。本講義では国と地方の
財政を一体的に理解するとともに、予算決算の概要、国の収入金の課題、また歳出について
は社会保障費・公共事業費などの動向・国際比較、さらには地元F 市の財政状況など国民・
市民生活との関連を理解することができる。
財政学 地方財政論
■準備学修等の指示■
卒論テーマに関する資料を広く収集すること
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
ガイダンス
論文の書き方(1)
論文の書き方(2)
卒論構想(1)
卒論構想(2)
卒論構想(3)
卒論要旨(1)
卒論要旨(2)
卒論要旨(3)
中間発表作成(1)
中間発表作成(2)
中間発表作成(3)
中間発表(1)
中間発表(2)
中間発表(3)
卒論指導(1)
卒論指導(2)
卒論指導(3)
卒論指導(4)
卒論指導(5)
卒論指導(6)
卒論指導(7)
まとめ(1)
まとめ(2)
まとめ(3)
卒論発表作成(1)
卒論発表作成2)
卒論発表作成(3)
卒論発表
卒論発表検証
■定期試験■
卒業論文を完成させる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■授業(学修)の到達目標■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■授業(学修)の到達目標■
■準備学修等の指示■
随時、小テストを実施するので、そのための準備をしておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
オリエンテーション
論文の書き方(1)
論文の書き方(2)
論文の書き方(3)
研究テーマの発表(1)
研究テーマの発表(2)
研究テーマの発表(3)
研究テーマの発表(4)
研究テーマの発表(5)
研究テーマの発表(6)
研究テーマの発表(7)
研究テーマの発表(8)
研究テーマの発表(9)
研究テーマの発表(10)
研究テーマの発表(11)
卒論指導(1)
卒論指導(2)
卒論指導(3)
卒論指導(4)
卒論指導(5)
卒論指導(6)
卒論指導(7)
卒論指導(8)
卒論指導(9)
卒論指導(10)
卒論指導(11)
卒論指導(12)
まとめ(1)
まとめ(2)
まとめ(3)
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
卒論の内容および出席状況
■使用テキスト■
■参考書■
実施しない
■成績評価の方法■
学習への意欲、発表、授業態度など総合的に評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
『平成27 年度版日本の財政』 大矢俊雄 東洋経済新報社 2015 4492031944
― 394 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第21 回
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
泉 潤慈
④
4E
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
■授業のねらい・概要■
参考になる論文、文献を輪読し、レポートを作成したり、自己主張をしたりして、研究の仕方も
学び、後半は論文のテーマに関するレポートを交代で発表していく。税法の解釈、判例研究
等も行っていきたい。
■授業(学修)の到達目標■
第26 回
第27 回
第28 回
論文として必要なレベルの知識と研究方法を身につける
第29 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
税法概論Ⅰ、税法概論Ⅱ、税法
第30 回
■準備学修等の指示■
テーマに関する論文資料を収集し、絞り込むこと 事前配付参考資料を読むこと ノートをき
ちんとつけ復習すること 質疑応答をメモし復習すること 卒業論文の部分的報告案 卒業
論文案の作成 パワーポイントで卒業論文発表会資料の作成 など
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
● 準備学習 報告案作成
質疑応答をメモし復習すること
論文の総括的報告
● 準備学習 報告案作成
質疑応答をメモし復習すること
論文の総括的報告
● 準備学習 報告案作成
質疑応答をメモし復習すること
論分の総括的報告
● 準備学習 報告案作成
質疑応答をメモし復習すること
論文発表
● 準備学習 論文案作成
質疑応答をメモし復習すること
論文発表
● 準備学習 論文案作成
質疑応答をメモし復習すること
卒業論文発表
● 準備学習 論文案作成
質疑応答をメモし復習すること
卒業論文発表
● 準備学習 論文案作成
質疑応答をメモし復習すること
パワーポイントによる卒業論文の発表練習
● 準備学習 パワーポイント作成
パワーポイントによる卒業論文の発表練習
● 準備学習 パワーポイント作成
まとめ
● 準備学習 まとめのメモ作成し復習すること
報告質疑応答の状況
授業のねらい等のガイダンス
●準備学習 シラバスを読んでくること ノートをきちんとつけて復習すること
参考論文の輪読
● 準備学習 事前に参考文献を配布し、質疑応答の準備をすること ノート
をきちんとつけて復習すること
参考論文の輪読
● 準備学習 事前に参考文献を配布し、質疑応答の準備をすること ノート
をきちんとつけて復習すること
参考論文の輪読
● 準備学習 事前に参考文献を配布し、質疑応答の準備をすること ノート
をきちんとつけて復習すること
参考論文の輪読
● 準備学習 事前に参考文献を配布し、質疑応答の準備をすること ノート
をきちんとつけて復習すること
参考論文の輪読
● 準備学習 事前に参考文献を配布し、質疑応答の準備をすること ノート
をきちんとつけて復習すること
参考文献の輪読
● 準備学習 事前に参考文献を配布し、質疑応答の準備をすること ノート
をきちんとつけて復習すること
参考文献の輪読
● 準備学習 事前に参考文献を配布し、質疑応答の準備をすること ノート
をきちんとつけて復習すること
参考文献の輪読
● 準備学習 事前に参考文献を配布し、質疑応答の準備をすること ノート
をきちんとつけて復習すること
参考文献の輪読
● 準備学習 事前に参考文献を配布し、質疑応答の準備をすること ノート
をきちんとつけて復習すること
参考文献の輪読
● 準備学習 事前に参考文献を配布し、質疑応答の準備をすること ノート
をきちんとつけて復習すること
参考文献の輪読
● 準備学習 事前に参考文献を配布し、質疑応答の準備をすること ノート
をきちんとつけて復習すること
参考文献の輪読
● 準備学習 事前に参考文献を配布し、質疑応答の準備をすること ノート
をきちんとつけて復習すること
参考文献の輪読
● 準備学習 事前に参考文献を配布し、質疑応答の準備をすること ノート
をきちんとつけて復習すること
参考文献の輪読
● 準備学習 事前に参考文献を配布し、質疑応答の準備をすること ノート
をきちんとつけて復習すること
論文の部分的報告
● 準備学習 報告案作成
質疑応答をメモし復習すること
論文の部分的報告
● 準備学習 報告案作成
質疑応答をメモし復習すること
論文の部分的報告
● 準備学習 報告案作成
質疑応答をメモし復習すること
論文の部分的報告
● 準備学習 報告案作成
質疑応答をメモし復習すること
論文の部分的報告
■使用テキスト■
■参考書■
― 395 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
許霽
④
4E
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
中村 博
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経済学演習Ⅰに引き続き、IFRS への対応をめぐる日本会計制度の現状と課題を分析し、各
自が興味のあるテーマに沿って、卒業論文指導をおこないます。
演習Ⅰに続き、グローバリゼーションの加速による日本型経済システムの新たな問題とは何
か、IT革命の本格化でマーケットメカニズムや、日本人の生き方はどう変化するのか、など
のテーマついて研究する。日本経済の根幹にある課題と、今後の方向性について分析し、
後期には経済学演習Ⅰ、Ⅱで研究してきたことを卒業論文として完成させる。
さらに、授業を通して実施する「学習改善に資する自己評価システム開発の基礎的研究」に
ついて、担当教員の教育・指導に基づき、ゼミ生は各自真摯に、自己の成長の記録(ポートフ
ォリオ)に積極的に取り組む。
■授業(学修)の到達目標■
卒業論文の作成にあたり、資料収集やディスカッションを重ね、より掘り下げた研究を形にし
ていきます。
■履修しておくことが望ましい科目等■
会計学総論、国際会計論、財務諸表論
■授業(学修)の到達目標■
■準備学修等の指示■
経済学の視点から、日本型経済システムの根幹にある課題と将来像を研究し、自己の生き
方にも資することのできる思考力・見識を身につけ、卒業論文として完成させる。
時事に関心を持ち、授業中は積極的に発言すること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■回数ごとの授業内容■
国際政治学、国際学
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
■準備学修等の指示■
卒論の書き方について説明
卒論の書き方について説明
卒論の書き方について説明
資料の収集方法について説明
指導とグループ・ディスカッション
指導とグループ・ディスカッション
指導とグループ・ディスカッション
指導とグループ・ディスカッション
指導とグループ・ディスカッション
卒論のテーマ選びについて検討
卒論のテーマ選びについて検討
卒論のテーマ選びについて検討
卒論の構成について検討
卒論の構成について検討
卒論の構成について検討
個人発表とグループ・ディスカッション
個人発表とグループ・ディスカッション
個人発表とグループ・ディスカッション
個人発表とグループ・ディスカッション
個人発表とグループ・ディスカッション
個人発表とグループ・ディスカッション
個人発表とグループ・ディスカッション
個人発表とグループ・ディスカッション
個人発表とグループ・ディスカッション
個人発表とグループ・ディスカッション
個人発表とグループ・ディスカッション
個人発表とグループ・ディスカッション
個人発表とグループ・ディスカッション
個人発表とグループ・ディスカッション
個人発表とグループ・ディスカッション
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
研究発表、演習討論およびゼミ行事での積極さなどを総合的に評価します。
■使用テキスト■
■参考書■
PDCA サイクルを強く意識して、自己の主体的学修を尊重し、卒業論文の関連図書の研究を、
学内外において実行する。「経済学演習Ⅱ」で学修する経済学の知識を踏まえ、日本・世界
の市場経済における現状と課題を検証し、将来への展望を予測できるよう習慣づけておく。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
はじめに
学習のプランニング
論文の書き方
論文の書き方
論文の書き方
研究テーマの決定・発表と議論
研究テーマの決定・発表と議論
研究テーマの決定・発表と議論
文献研究
文献研究
文献研究
研究発表
研究発表
研究発表
中間報告
卒論の指導
卒論の指導
卒論の指導
卒論の指導
卒論の指導
卒論の指導(目次作成その他)
卒論の指導(目次作成その他)
卒論の指導(目次作成その他)
卒論の指導(目次作成その他)
卒論の指導(目次作成その他)
卒論の完成
卒論の完成
卒論の完成
卒論の完成
卒論の完成
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
研究成果の水準と、卒業研究に真摯に取り組む熱意に即し、評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
― 396 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
第28 回
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第29 回
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
藤本 倫史
④
4E
第30 回
プレゼンテーション資料作成
準備学習 プレゼンテーション準備。
プレゼンテーション
準備学習 プレゼンテーション準備。
プレゼンテーション
準備学習 プレゼンテーション準備。
■定期試験■
実施しない
■授業のねらい・概要■
これまで学んだ知識や検討課題をさらに深め、より実践的に指導できる準備を進めるととも
に卒業論文の作成に取り組む。
■成績評価の方法■
■授業(学修)の到達目標■
■使用テキスト■
課題と研究テーマを決定し、論理的に考察、発表ができる卒業論文を完成させる。
出席 課題提出 討論・発表の様子を総合的に判断
■参考書■
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学修等の指示■
スポーツ関連資料の収集
前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
プレゼンテーション準備。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
オリエンテーション
準備学習 スポーツ関連資料の収集をしておくこと。
卒業論文について
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
テーマの決定
準備学習 スポーツ関連資料の収集をしておくこと。
テーマの決定
準備学習 スポーツ関連資料の収集をしておくこと。
研究計画の作成
準備学習 スポーツ関連資料の収集をしておくこと。
研究計画の作成
準備学習 スポーツ関連資料の収集をしておくこと。
文献研究
準備学習 スポーツ関連資料の収集をしておくこと。
文献研究
準備学習 スポーツ関連資料の収集をしておくこと。
文献研究
準備学習 スポーツ関連資料の収集をしておくこと。
文献研究
準備学習 スポーツ関連資料の収集をしておくこと。
中間報告
準備学習 中間報告の準備をしておくこと。
中間報告
準備学習 中間報告の準備をしておくこと。
中間報告
準備学習 中間報告の準備をしておくこと。
中間報告
準備学習 中間報告の準備をしておくこと。
まとめ
準備学習 前回の復習とこれまでの学習をまとめる。
最終テーマの決定
準備学習 前回の復習をし、質問事項をまとめておくこと。
卒論指導
準備学習 前回の指導から卒業論文を作成しておくこと。
卒論指導
準備学習 前回の指導から卒業論文を作成しておくこと。
卒論指導
準備学習 前回の指導から卒業論文を作成しておくこと。
卒論指導
準備学習 前回の指導から卒業論文を作成しておくこと。
卒論指導
準備学習 前回の指導から卒業論文を作成しておくこと。
卒論指導
準備学習 前回の指導から卒業論文を作成しておくこと。
卒論指導
準備学習 前回の指導から卒業論文を作成しておくこと。
卒論指導
準備学習 前回の指導から卒業論文を作成しておくこと。
卒論指導
準備学習 前回の指導から卒業論文を作成しておくこと。
卒論指導
準備学習 前回の指導から卒業論文を作成しておくこと。
卒論指導
準備学習 前回の指導から卒業論文を作成しておくこと。
― 397 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
中澤 孝夫
④
4E
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
高阪 勇毅
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経済学の基礎を覚えて、文章を読み、書けるようにする。
学生自身の決めたテーマに従って、問題点・解決策の提示を、理論とデータによる実証分析
を行いながら、まとめていく。卒業論文の作成を通じて、経済学演習Ⅰで取り組んだ自己
PR・プレゼンテーション技法の要点が文書作成においても大切な要点になっていることを再
確認し、卒業後の仕事における報告力、提案力を身に着ける。
■授業(学修)の到達目標■
卒業論文を作成します。
研究成果をプレゼンテーション資料にまとめ、発表を行います。
■授業(学修)の到達目標■
■履修しておくことが望ましい科目等■
卒業論文の完成
■準備学修等の指示■
■履修しておくことが望ましい科目等■
指示したことを必ずやってくること。
テキストは、経済学演習Ⅰと同じものを使用する。
■準備学修等の指示■
■回数ごとの授業内容■
自分の主張を他者に伝えるために何が大切か?
経済学演習Ⅰで取り組んだ自己PR・プレゼンテーション技法の要点を常に意識しておくこと
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
オリエンテーション
本を読み感想文を書く
本を読み感想文を書く
本を読み感想文を書く
映画を観て感想文を書く
映画を観て感想文を書く
映画を観て感想文を書く
文章のトレーニング
文章のトレーニング
文章のトレーニング
テーマの探し方指導
テーマの探し方指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
中間発表
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
概要を各目まとめる
概要を各目まとめる
概要を各目まとめる
卒論を完成させる
プレゼンテーション
プレゼンテーション
研究発表
研究発表
総合評価
■定期試験■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
卒業論文の作成方法と評価方法
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
発表会練習
発表会練習
卒業論文発表会(他のゼミと合同での実施を予定)
実施しない
■定期試験■
■成績評価の方法■
実施しない
研究内容、研究発表等により総合的に評価します。
■成績評価の方法■
■使用テキスト■
卒業論文の内容に応じて評価する。
■参考書■
■使用テキスト■
■参考書■
― 398 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
李森
④
4E
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
日野 恵美子
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
ゼミ生の卒業論文について指導を行う。
経営戦略や経営者に関する研究をする。また,「読む」,「書く」,「話す」能力を培うことも目
指す
■授業(学修)の到達目標■
卒業論文提出の締切まで、全員卒業論文を書きあげ且つ提出することを目標とする。
■授業(学修)の到達目標■
特定の分野に関して徹底的に勉強し,「これについては語れる」という状態になること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
卒業必須単位を修得すること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
経営学Ⅰ・Ⅱ,経営戦略論,会計学総論Ⅰ・Ⅱ(もしくは会計学Ⅰ・Ⅱ),ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ
■準備学修等の指示■
卒論の進展状況を逐次報告する。
■準備学修等の指示■
講義中に指示する。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
ゼミ生の研究テーマに沿って資料を配布し指導を行う。
■定期試験■
実施しない
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
導入
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
発表など
まとめ
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席率、発表、小論文等、総合して判断する。
■成績評価の方法■
出欠状況,態度,課題などに基づいて評価する予定。
■使用テキスト■
■参考書■
■使用テキスト■
講義中に指示する
■参考書■
― 399 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
張楓
④
4E
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
金丸 純二
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経済学演習Ⅰに引き続き、各自が興味のあるテーマに沿って、卒業論文指導をおこないま
す。
■授業(学修)の到達目標■
本演習では、経済学演習Ⅰで学習した内容・方法をを鑑み、さらに自分の意欲をかき立てる
内容を卒論の研究テーマに選び、研究を進める。特に、スポーツ経営学との関連について
理解を深め、役立つ社会人としての成長を促す。昨年度の反省から、学生の意欲を継続さ
せるために、学生の願いも受け入れつつ進めていきたい。
卒業論文の作成にあたり、資料収集やディスカッションを重ね、より掘り下げた研究を形にし
ていきます。
■授業(学修)の到達目標■
■履修しておくことが望ましい科目等■
経済学演習Ⅱの学習を通して、研究活動の意義、物事の考え方を理解するとともに、討論
や発表によってコミュニケーション能力を高める。
経営組織論Ⅰ・Ⅱ
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
経済学演習Ⅰ
時事に関心をもち、授業中は積極的に発言すること。
■準備学修等の指示■
■回数ごとの授業内容■
事前に卒論テーマを考えておくとともに、関連資料を広く収集しておくこと。
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
■回数ごとの授業内容■
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
発表
■定期試験■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
授業全体のガイダンス
論文の書き方(1)
論文の書き方(2)
論文構想の発表(1)
論文構想の発表(2)
論文構想の発表(3)
論文構想の発表(4)
論文構想の発表(5)
研究資料の収集
研究資料の収集
研究資料の収集
研究資料の収集
研究資料の収集
前期の課題
前期の課題
卒論指導(1)
卒論指導(2)
卒論指導(3
卒論指導(4)
卒論指導(5)
論文要旨の発表(1)
論文要旨の発表(2)
論文要旨の発表(3)
卒論指導(1)
卒論指導(2)
卒論指導(3)
論文の仕上げ(1)
論文の仕上げ(2)
卒論発表指導(1)
卒論発表指導(2)
実施しない
■定期試験■
■成績評価の方法■
実施しない
出席、報告、ゼミ参加態度
■成績評価の方法■
■使用テキスト■
授業への出席状況、発表、取り組み状況などで総合的に評価する。
■参考書■
■使用テキスト■
『なし』
■参考書■
『なし』
― 400 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第20 回
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
石井 孝和
④
4E
第21 回
第22 回
■授業のねらい・概要■
日本の会計基準に基づいた会計処理の方法と財務諸表分析の方法についての知識を活用
し、企業が実際に公表した財務諸表から各企業の特性を把握することができるようにする。
■授業(学修)の到達目標■
第23 回
第24 回
自らの研究テーマに沿った資料収集を行い、卒業論文を作成する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
第25 回
経済学演習Ⅰ
■準備学修等の指示■
第26 回
企業経営に関するニュースや新聞記事には普段から目を通しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
オリエンテーション
●準備学習
自分の卒論テーマについて確認する。
論文の書き方①
●準備学習
論文の書き方について調べる。
論文の書き方②
●準備学習
前回の内容を復習する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席状況及びゼミでの発表内容により評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
― 401 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
井手吉 成佳
④
4E
第20 回
第21 回
第22 回
■授業のねらい・概要■
3 年次で決定したテーマをもとにして、卒業論文を作成する。随時進行状況を発表して、教
員や他の学生のコメントを参考に改善していく。
■授業(学修)の到達目標■
問題意識及び構成がしっかりとした卒業論文を作成するとともに、自分が作成した卒業論文
を分かりやすく説明して、質問にも適切に対処できるようになること。
■準備学修等の指示■
計画的に余裕を持って卒業論文を作成すること。また、途中経過の発表の際には、Power
Point 等を用いて分かりやすい発表資料を作ってくること。
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
オリエンテーション
準備学習
卒業論文のテーマを確認しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
第24 回
第25 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
■回数ごとの授業内容■
第23 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
個人発表とディスカッション
準備学習
調査研究の内容についての発表資料を作成しておく
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
平常点によって評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
― 402 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
尾田 温俊
④
4E
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
足立 浩一
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経済学演習Ⅰで各自設定した研究テーマに即して報告と議論を通して卒業論文指導を行
う。
決定した各自の研究テーマに基づき、卒業論文の作成を指導する。なお、本年度はフィー
ルドワークを積極的に取り入れる予定である。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
論文作成を通して論理的思考および文章作成技術を習得する。また報告を通じて議論の仕
方について総合的に学ぶ。
先行研究のレビュー、論文の書き方、調査の方法等を習得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
マーケティング論Ⅰ、マーケティング論Ⅱ
EU 経済論 国際金融論 その他国際経済学科科目
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
自分が関心を持ったテーマに関し、先行研究を探し、問題意識を明確にすること。
ゼルコバ、セレッソ、講義で指示する
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
オリエンテーション
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
まとめ
■定期試験■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
オリエンテーション(到達目標)
フィールドワーク準備
フィールドワーク(1)
フィールドワーク(2)
フィールドワーク(報告)
卒業論文の作成法(1)
卒業論文の作成法(2)
テーマの設定(1)
テーマの設定(2)
テーマと趣旨の発表(1)
テーマと趣旨の発表(2)
グループディスカッション
プレゼンテーション(1)
プレゼンテーション(2)
プレゼンテーション(3)
プレゼンテーション(4)
プレゼンテーション(5)
プレゼンテーション(6)
プレゼンテーション(7)
グループディスカッション(1)
グループディスカッション(2)
プレゼンテーション(8)
プレゼンテーション(9)
プレゼンテーション(10)
卒論完成作業
卒論完成作業
フィードバック
相互評価
相互評価
総括
■定期試験■
実施しない
実施しない
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
発表とゼミ活動への貢献度による
卒業論文の内容を評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
■使用テキスト■
■参考書■
― 403 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
小林 正和
④
4E
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
劉 曙麗
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経済学演習Ⅰで行ったグループ研究、個人研究をもとに各自のテーマを定め、研究成果の
発表を行うことなどにより、卒業論文を作成する。
いまや日本を抜いて世界第2 位になった中国経済の成長が国際的注目を集めているが、も
はや中国経済を無視して日本経済も、あるいは世界経済自体も考えられなくなった。果たし
て中国はこのまま成長し続けるのだろうか。またこれまでの発展の軌跡にはどのような特徴
があるのだろうか。またいかなる深刻な問題を抱えているのだろうか。
■授業(学修)の到達目標■
3年で行ったグループ研究、個人研究、地域活動により論文を作成する。
■授業(学修)の到達目標■
3年生までに地域ボランティア活動等を学習しておくこと
中国の経済発展過程、現状、そして将来の方向や可能性について、一緒に勉強し、また日
本で生活している諸君に中国経済がどのような影響を与えるのかを一緒に考えていく。
演習Ⅰの続きとして、研究発表に重点を置き、卒論の執筆・完成に導く。研究発表では、でき
るだけ卒論のテーマにそって行なう。ゼミ生による質疑応答を通じて、問題意識を明確化し、
論文の内容を充実させる。
■回数ごとの授業内容■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学修等の指示■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
「1からのマーケティング」8章 チャネルのマネジメント
8章レポート発表
就職活動発表
面接対策
「1からのマーケティング」9章 サプライチェーンのマネジメント
9章レポート発表
「1からのマーケティング」10章 営業のマネジメント
10章レポート発表
各自の卒論テーマについての検討
グループ企業研究 (1)1グループ 製造企業ケース
グループ企業研究 (2)2グループ 販売企業ケース
グループ企業研究 (3)3グループ サービス企業ケース
グループ企業研究 (4)4グループ 地域活性化ケース
グループ企業研究発表(1)1・2グループ 製造・販売企業発表
グループ企業研究発表(1)3・4グループ サービス企業、地域活性化発表
個人卒論検討(1)1グループ マーケティングによる卒論
個人卒論検討(2)2グループ 顧客関係マネジメントによる卒論
個人卒論検討(3)3グループ ブランド構築による卒論
個人卒論検討(4)4グループ 地域活性化研究による卒論
個人卒論中間発表(1)1グループ マーケティングによる卒論中間発表
個人卒論中間発表(2)2グループ 顧客関係マネジメントによる卒論中間発表
個人卒論中間発表(3)3グループ ブランド構築による卒論中間発表
個人卒論中間発表(4)4グループ 地域活性化研究による論文卒論発表
上下活動準備(2)かかし作成
上下活動準備(2)白壁祭り準備
個人卒論指導(1)1・2グループ マーケティング・顧客関係卒論最終指導
個人卒論指導(2)3・4グループ ブランド・地域活性化卒論最終指導
個人卒論発表(1)1・2グループ マーケティング・顧客関係卒論発表
個人卒論発表(2)3・4グループ ブランド・地域活性化卒論発表
新社会人に向けて
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
研究内容、ゼミでの発表、実際の街づくり活動状況などにより評価する。
■使用テキスト■
『不要』
■参考書■
中国経済論、中国ビジネス研究、国際経済学、アジア・太平洋経済論、アジア直接投資論な
ど関連科目を履修することが望ましい。
■準備学修等の指示■
普段、中国のこと、特に中国経済について関心を持つこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
ガイダンス:ゼミの進め方、研究発表の方法、注意事項などについて説明す
る。
論文の書き方について
資料収集について
研究発表
研究発表
研究発表
研究発表
研究発表
研究発表
研究発表
研究発表
研究発表
研究発表
研究発表
中間まとめ
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
卒論指導
まとめ
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席状況、発表などにより総合的に評価する。無断欠席回数により減点、積極的な質問と討
論の参加は加点する。
■使用テキスト■
■参考書■
『中国経済入門 第3 版』 南亮進・牧野文夫 日本評論社 2014
『開発経済学と現代中国』 中兼 和津次 名古屋大学出版会 2012
『北京大学中国経済講義』 林毅夫(劉徳強(訳)) 東洋経済新報社 2012
― 404 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
古島 義雄
④
4E
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
藤本 浩由
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
比較経済・経営および関連分野についての基礎的知識の確認。卒業論文作成指導。テキス
ト、参考文献はその都度指示する。
経済学演習Ⅰでの学習、および決定した卒業研究テーマをもとに、卒業論文の作成を行な
います。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
基礎的知識の涵養と論文の作成。
質の高い卒業論文を完成させ、またわかりやすい研究発表を行うことが目標です。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
論文を作成するための研究計画を作成する過程で個別に相談する。
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
事前に指示された使用テキストの学習。
卒業論文の進捗状況を毎回報告し、修正や改善などについてわからないことは質問してくだ
さい。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
テキスト輪読
オリエンテーション
卒業論文テーマの選定について
卒業論文の書き方(1)
資料・データ収集について
中間発表:卒業論文テーマ
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
中間発表とフィードバック、ディスカッション
中間発表とフィードバック、ディスカッション
卒業論文の書き方(2)
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
中間発表とフィードバック、ディスカッション
中間発表とフィードバック、ディスカッション
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
最終発表
最終発表
■定期試験■
■定期試験■
実施しない
実施しない
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
プレゼンテーション、クラスパーティシペーションで評価する。
卒業論文の完成度、発表、研究に取り組む姿勢、などを総合的に評価します。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■参考書■
■参考書■
― 405 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
早川 達二
④
4E
■授業のねらい・概要■
演習I からの卒論準備を続けていく。演習の参加者が決めたテーマに従って、理論、応用、
データの活用を確認していく。必要に応じて論文の書き方も指導する。
■授業(学修)の到達目標■
卒業論文の完成
■履修しておくことが望ましい科目等■
マクロ経済学、計量経済学、ミクロ経済学、日本経済論I・II
■準備学修等の指示■
学部の卒論を書く機会は一度しかないので、少しでも完成度の高い論文を提出する意欲を
持って準備と執筆に尽力すること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
イントロダクション
卒業論文テーマの報告と指導
中間発表と指導
卒論の書き方(1)
卒論の書き方(2)
中間発表と指導
課題研究
課題研究
中間発表と指導
課題研究
課題研究
中間発表と指導
課題研究
卒論のアウトラインの準備
卒論のアウトライン提出と検討
卒論の書き方(3)
卒論の書き方(4)
課題研究
課題研究
中間発表と指導
課題研究
課題研究
中間発表と指導
課題研究
課題研究
中間発表と指導
卒論の完成作業
卒論の完成作業
卒論の完成作業
卒論最終発表と検討
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
卒論の完成度、ゼミ活動への貢献度
■使用テキスト■
■参考書■
『経済論文の作法(第3版) 勉強の仕方・レポートの書き方』 小浜裕久、木村福成 日本評
論社 2011年 978-4535556683
― 406 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第19 回
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
経済学演習Ⅱ
Seminar Ⅱ
中村 和裕
④
4E
第20 回
第21 回
■授業のねらい・概要■
第22 回
本演習では、経済学演習Ⅰで学習した内容・方法を鑑み、さらに自分の意欲をかき立てる内
容を社会的意義・研究的意義と照らし合わせながら、卒論の研究テーマに選び研究を進め
る。特にスポーツ経営学との関連について理解を深め、役立つ社会人としての成長を促す。
学生の意欲を継続させるために、学生の願いも受け入れつつ進めていきたい。
第23 回
第24 回
■授業(学修)の到達目標■
経済学演習Ⅱの学習を通して、研究活動の意義、物事の考え方を理解するとともに、討論
や発表によってコミュニケーション能力を高める。
第25 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
第26 回
事前に卒論テーマを考えておくとともに、関連資料を広く収集しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
授業全体のガイダンス
●準備学習
・関連資料を広く収集しておく。
論文の書き方1
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
論文の書き方2
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
論文構想の発表1
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
論文構想の発表2
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
論文構想の発表3
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
論文構想の発表4
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
論文構想の発表5
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
研究資料の収集1
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
研究資料の収集2
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
研究資料の収集3
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
研究資料の収集4
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
研究資料の収集5
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
前期の課題
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
前期の課題
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
卒論指導1
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
卒論指導2
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
卒論指導3
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
卒論指導4
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
卒論指導5
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
卒論要旨の発表1
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
卒論要旨の発表2
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
卒論要旨の発表3
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
卒論指導1
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
卒論指導2
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
卒論指導3
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
論文の仕上げ1
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
論文の仕上げ2
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
卒論発表指導1
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
卒論発表指導2
●準備学習
・授業までに今回のテーマを考察しておく。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席・提出課題・討論・発表の様子を総合的に評価
■使用テキスト■
■参考書■
― 407 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
卒業論文
raduation Thesis
古島 義雄
④
4E
卒業論文
raduation Thesis
平田 宏二
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経済学演習Ⅰおよび経済学演習Ⅱで学習してきた比較経済・比較経営の基礎知識を土台と
して、担当教員の指導の下に、みずからが課題を選択し、その課題について研究し、論文と
してまとめる。
経済学演習Ⅰ・Ⅱで学修した内容と関連づけながらテーマの研究を深めること。ゼミの終身
テーマである財政と私たちの生活をふまえたものであって欲しい。卒業論文は長期にわたる
研究であり、計画性を持ち余念のない研究を進め最後の発表までをきちんと行うようにす
る。
■授業(学修)の到達目標■
自らが選択した課題と研究内容について論文にまとめ、卒業論文として認定されること。
■授業(学修)の到達目標■
テーマの課題を整理する。各自の意見を述べる。プレゼンテーション能力を高める。
■履修しておくことが望ましい科目等■
経済学演習Ⅰ
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
毎週の授業に先立ち、課題について研究しまとめておくこと。
目標管理から計画書を作成する。
参考文献を多く収集する。
進捗状況を随時検証する。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
課題の選択と内容の吟味。
■定期試験■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
研究テーマの決定
研究テーマの決定
資料収集
資料収集
卒論計画書の作成
卒論計画書の作成
卒論計画書の発表
卒論計画書の発表
内容を深める
内容を深める
内容を深める
内容を深める
内容を深める
内容を深める
内容を深める
中間発表
中間発表
問題点の修正
問題点の修正
問題点の修正
問題点の修正
問題点の修正
全体の見直し
全体の見直し
全体の見直し
パワーポイント作成
パワーポイント作成
パワーポイント作成
プレゼンテーション
プレゼンテーション
実施しない
■定期試験■
■成績評価の方法■
実施しない
卒業論文としての内容により評価する。
■成績評価の方法■
■使用テキスト■
取り組み姿勢、研究内容、発表など総合的に評価する。
■参考書■
■使用テキスト■
■参考書■
― 408 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
卒業論文
raduation Thesis
金丸 純二
④
4E
卒業論文
raduation Thesis
筒本 和広
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経済学演習Ⅰに関連した内容を卒論テーマにすること。また、ゼミの終身テーマでもある財
政と生活・社会との関連を掘り下げながら、筋道を立ててまとめていくことをねらいする。さら
に、社会を調べる中で、一層社会に役立つ人となることの決意を強くすることを大切さ学ばせ
る。
経済学演習Ⅰで決定した研究テーマに基づき,卒業論文を作成します。研究成果について
は,プレゼンテーション資料にまとめ,Power Point を利用して発表を行います。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
卒業論文を作成します。
研究成果をプレゼンテーション資料にまとめ,発表を行います。
卒業論文を書き上げていく過程で、他の論文や本に親しむ姿勢、仲間との協調性、コミュケ
ーション能力を高めるとともに、自己表現力を高める。
■履修しておくことが望ましい科目等■
経済学演習Ⅰ
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
経済学演習Ⅱに準ずる
自分に対して、課題をはっきり持って臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
論文の書き方(1)
論文の書き方(2)
卒論構想の発表(1)
卒論構想の発表(2)
卒論構想の発表(3)
卒論構想の発表(4)
卒論構想の発表(5)
卒論要旨の発表(1)準備学習・調査したいことは、どの本で確認するか。
卒論要旨の発表(2)準備学習・調査したいことは、どの本で確認するか。
卒論要旨の発表(3)準備学習・調査したいことは、どの本で確認するか。
卒論要旨の発表(4)準備学習・調査したいことは、本を読み込み、確認する。
卒論要旨の発表(5)準備学習・調査したいことは、本を読み込み、確認する。
研究資料の収集準備学習・調査したいことは、本を読み込み、確認する。
研究資料の収集準備学習・どんな章を起こし、どんな節を起こすか考える。
研究資料の収集
研究資料の収集
研究資料の収集
。
研究資料の収集
研究資料の収集
研究資料の収集
論文指導(1)
論文指導(2))
論文指導(3))
論文指導(4)
論文指導(5)
論文指導(6)
論文指導(7)
論文の仕上げ(1)
論文の仕上げ(2)
論文の仕上げ(3)
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
経済学演習Ⅱに準ずる
■定期試験■
実施しない
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
研究内容,研究発表等により総合的に評価します。
■成績評価の方法■
出席、論文の内容、発表の全体を考慮して決める。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■参考書■
■参考書■
― 409 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
卒業論文
raduation Thesis
早川 達二
④
4E
卒業論文
raduation Thesis
三川 敦
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
参加者が決めたテーマに従って、理論、応用、データの活用を確認していく。必要に応じて
論文の書き方も指導する。
卒業論文の完成
文章を書くことは,話しをする以上に大変である。文章は残るものなので,色々な人に何度も
読まれる。誤字脱字を無くすだけでも大変な作業であるが,読み易い・分かり易い文章を書く
となると並大抵の努力では完成できない。しかし,論文を完成させる過程で力もかなりつくこ
とになる。さらに卒業論文発表会では,発表原稿の作成,および発表自体でさらに力をつけ
ることができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
少しでも完成度の高い論文を提出する意欲を持って準備と執筆に尽力すること。
詳しい内容は評価の項目を参照
・論文を完成させる
・発表用のスライドを完成させる
・論文の内容の発表ができる
■回数ごとの授業内容■
■履修しておくことが望ましい科目等■
マクロ経済学、計量経済学、ミクロ経済学、日本経済論I・II
■準備学修等の指示■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
イントロダクション
卒業論文テーマの報告と指導
中間発表と指導
卒論の書き方(1)
卒論の書き方(2)
中間発表と指導
課題研究
課題研究
中間発表と指導
課題研究
中間発表と指導
課題研究
卒論の完成作業
卒論の完成作業
卒論最終発表と検討
「ミクロ経済学Ⅰ」「ミクロ経済学Ⅱ」「ミクロ経済学AⅠ」「ミクロ経済学AⅡ」
■準備学修等の指示■
内容について議論をしたり,自分自身での推敲なども必要である。ゼミに休まず参加すること
は勿論のこと,それ以外の時間にも研究室を訪問して,指導教員と議論を重ねること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
ゼミで指導を行う
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
実施しない
卒業論文の内容とそれに至る作成過程,および卒論発表会の発表内容と発表技術などを加
味して評価を行う。無断欠席2回で放棄とする。卒業論文のテーマの決定期限は6月末とす
る。それ以降の変更は原則認めない。また,9月末に決めれた様式に沿った卒論原稿を提
出すること。それ以降,論文のブラッシュアップを行っていく。
■成績評価の方法■
■使用テキスト■
卒論の完成度
『新版 大学生のためのレポート・論文術 (講談社現代新書)』 小笠原喜康 講談社 2009
978-4062880213
■定期試験■
■使用テキスト■
■参考書■
■参考書■
『論文の書き方―わかりやすい文章のために』 小笠原喜康 ダイヤモンド社 2007
978-4478001394
『新版 論文の教室―レポートから卒論まで (NHK ブックス No.1194)』 戸田山和久 NHK
出版 2012 978-4140911945
― 410 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
卒業論文
raduation Thesis
李森
④
4E
卒業論文
raduation Thesis
上迫 明
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
ゼミ生の卒業論文について指導を行う。
経済学演習I・I の内容を踏まえて、卒業論文を作成していく。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
卒業論文提出の締切まで、全員卒業論文を書きあげ且つ提出することを目標とする。
卒業論文の完成を目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
卒業に必要な単位を修得すること。
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
経済学演習II で課された内容をこなしていくこと。
卒業論文の進展状況を報告する。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
卒業論文指導
■定期試験■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
■定期試験■
実施しない
実施しない
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
卒業論文および発表内容により評価する。
出席率、発表、小論文等、総合して判断する。
■使用テキスト■
■参考書■
■使用テキスト■
■参考書■
― 411 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
卒業論文
raduation Thesis
吉田 卓史
④
4E
卒業論文
raduation Thesis
石丸 敬二
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
卒業論文作成要項に従って論文を完成させる
アンケート調査等のデータ収集および分析を踏まえて、卒業論文を作成していく。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
論文の完成
卒業論文の完成を目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
経済統計学
■準備学修等の指示■
資料収集
■準備学修等の指示■
経済学演習II で課された内容をこなしていくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
■定期試験■
実施しない
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
論文内容の評価
■成績評価の方法■
卒業論文およびプレゼンテーションの内容により評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
■使用テキスト■
■参考書■
― 412 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
卒業論文
raduation Thesis
張楓
④
4E
■授業のねらい・概要■
卒業論文を執筆する。
■授業(学修)の到達目標■
演習の時間などに説明されたことを吸収し,卒業論文に反映させる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
経済学演習と同じ。
■準備学修等の指示■
演習の時間などに指示する。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
卒業論文の発表
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
演習の時間などに説明されたことを吸収し,卒業論文に反映させることが出来ていることが,
合格の要件である。
■使用テキスト■
■参考書■
― 413 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第20 回
卒業論文
raduation Thesis
石井 孝和
④
4E
第21 回
第22 回
■授業のねらい・概要■
日本の会計基準に基づいた会計処理の方法と財務諸表分析の方法についての知識を活用
し、企業が実際に公表した財務諸表から各企業の特性を把握することができるようにする。
■授業(学修)の到達目標■
第23 回
第24 回
自らの研究テーマに沿った資料収集を行い、卒業論文を作成する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
第25 回
経済学演習Ⅰ
■準備学修等の指示■
第26 回
企業経営に関するニュースや新聞記事には普段から目を通しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
オリエンテーション
●準備学習
自分の卒論テーマについて確認する。
論文の書き方①
●準備学習
論文の書き方について調べる。
論文の書き方②
●準備学習
前回の内容を復習する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
卒論指導
●準備学習
報告用の資料を準備する。
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席状況及びゼミでの発表内容により評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
― 414 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
卒業論文
raduation Thesis
尾田 温俊
④
4E
卒業論文
raduation Thesis
藤本 浩由
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
卒業論文作成を通して、問題設定、研究計画の策定、解決へのアプローチ、論理の展開、
文章の書き方、報告の仕方などの総合力を身に着ける。
卒業論文作成を通して論理の展開、文章の書き方、報告の仕方、研究計画の進め方などの
総合力を身に着ける。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
自分のテーマに関して、問題の所在、問題へのアプローチ、明らかにしたことを明確に説明
できる。
自分のテーマに関して、問題の所在、問題へのアプローチ、明らかにしたことを明確に説明
できる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
国際経済学科関連科目
国際経済学科関連科目
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
ゼルコバ、セレッソ、講義で指示する
口頭で随時指示
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
オリエンテーション
卒論指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
まとめ
オリエンテーション
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
まとめ
■定期試験■
■定期試験■
実施しない
実施しない
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
卒論内容を評価する
卒論水準
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■参考書■
■参考書■
― 415 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
卒業論文
raduation Thesis
中村 和裕
④
4E
卒業論文
raduation Thesis
中村 博
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経済学演習Ⅰに関連した内容を卒論テーマにすること。また、ゼミの終身テーマでもある財
政と生活・社会との関連を掘り下げながら、筋道を立ててまとめていくことをねらいする。さら
に、社会を調べる中で、一層社会に役立つ人となることの決意を強くすることを大切さ学ばせ
る。
演習Ⅰに続き、グローバリゼーションの加速による日本型経済システムの新たな問題とは何
か、IT革命の本格化でマーケットメカニズムや、日本人の生き方はどう変化するのか、など
のテーマついて研究する。日本経済の根幹にある課題と、今後の方向性について分析し、
後期には経済学演習Ⅰ、Ⅱで研究してきたことを卒業論文として完成させる。
さらに、授業を通して実施する「学習改善に資する自己評価システム開発の基礎的研究」に
ついて、担当教員の教育・指導に基づき、ゼミ生は各自真摯に、自己の成長の記録(ポートフ
ォリオ)に積極的に取り組む。
■授業(学修)の到達目標■
卒業論文を書き上げていく過程で、他の論文や本に親しむ姿勢、仲間との協調性、コミュケ
ーション能力を高めるとともに、自己表現力を高める。
■準備学修等の指示■
■履修しておくことが望ましい科目等■
自分に対して、課題をはっきり持って臨むこと。
国際政治学、国際学
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
■準備学修等の指示■
論文の書き方(1)
論文の書き方(2)
卒論構想の発表(1)
卒論構想の発表(2)
卒論構想の発表(3)
卒論構想の発表(4)
卒論構想の発表(5)
卒論要旨の発表(1)準備学習・調査したいことは、どの本で確認するか。
卒論要旨の発表(2)準備学習・調査したいことは、どの本で確認するか。
卒論要旨の発表(3)準備学習・調査したいことは、どの本で確認するか。
卒論要旨の発表(4)準備学習・調査したいことは、本を読み込み、確認する。
卒論要旨の発表(5)準備学習・調査したいことは、本を読み込み、確認する。
研究資料の収集準備学習・調査したいことは、本を読み込み、確認する。
研究資料の収集準備学習・どんな章を起こし、どんな節を起こすか考える。
研究資料の収集
研究資料の収集
研究資料の収集
研究資料の収集
研究資料の収集
研究資料の収集
論文指導(1)
論文指導(2))
論文指導(3))
論文指導(4)
論文指導(5)
論文指導(6)
論文指導(7)
論文の仕上げ(1)
論文の仕上げ(2)
論文の仕上げ(3)
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席、論文の内容、発表の全体を考慮して決める。
■使用テキスト■
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
経済学の視点から、日本型経済システムの根幹にある課題と将来像を研究し、自己の生き
方にも資することのできる思考力・見識を身につけ、卒業論文として完成させる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
PDCA サイクルを強く意識して、自己の主体的学修を尊重し、卒業論文の関連図書の研究を、
学内外において実行する。「経済学演習Ⅱ」で学修する経済学の知識を踏まえ、日本・世界
の市場経済における現状と課題を検証し、将来への展望を予測できるよう習慣づけておく。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
はじめに
学習のプランニング
論文の書き方
論文の書き方
論文の書き方
研究テーマの決定・発表と議論
研究テーマの決定・発表と議論
研究テーマの決定・発表と議論
文献研究
文献研究
文献研究
研究発表
研究発表
研究発表
中間報告
卒論の指導
卒論の指導
卒論の指導
卒論の指導
卒論の指導
卒論の指導(目次作成その他)
卒論の指導(目次作成その他)
卒論の指導(目次作成その他)
卒論の指導(目次作成その他)
卒論の指導(目次作成その他)
卒論の完成
卒論の完成
卒論の完成
卒論の完成
卒論の完成
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
研究成果の水準と、卒業研究に真摯に取り組む熱意に即し、評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
― 416 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
卒業論文
raduation Thesis
足立 浩一
④
4E
卒業論文
raduation Thesis
鍋島 正次郎
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
各自の設定したテーマに沿って卒業論文を作成する。アンケート調査、聞き取り調査の手法
などを学習する。
大学での学習の総括として、各自が決めた地域経済に関連したテーマにしたがって卒業論
文を作成する。各々には各学期に1回ずつ、計2回卒業論文の進行状況について報告をし
てもらう。併せて、論文構成、注の付け方、参考文献表の書き方、さらには、適切な論理展
開など、論文の書き方全般の指導も行う。
■授業(学修)の到達目標■
オリジナリティのある卒業論文を作成する。
■授業(学修)の到達目標■
マーケティング論Ⅰ、マーケティング論Ⅱ
今後の社会人としての人生の中で、一生つきあうことになるテーマを見出し、それを各人が
深めて行き、学年末に卒業論文という形に仕上げる。
■準備学修等の指示■
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
経済学演習Ⅰにて指示する
地域経済論Ⅰ、Ⅱ、備後地場産業論
■回数ごとの授業内容■
■準備学修等の指示■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
卒業論文テーマ決定
卒業論文テーマ決定
資料収集
資料取集
調査計画作成
調査計画作成
調査票等作成
調査票等作成
卒業論文作成
調査の実施
卒業論文作成
調査の実施
卒業論文作成
調査の実施
卒業論文作成
調査の実施
卒業論文作成
調査の実施
卒業論文作成
調査の実施
卒業論文作成
調査の実施
中間発表
中間発表
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
卒業論文作成
最終発表会
各自に与えられた課題に真剣に取り組むこと。また、卒業論文の作成には、十分に時間をか
けて悔いの残らないものにするよう各自努力すること。言うまでもないことだが、HP からのコ
ピー・アンド・ペーストや、著作からの剽窃は決してしないこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
卒論指導
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
出席、報告内容と授業態度
■使用テキスト■
■参考書■
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
卒業論文による
■使用テキスト■
■参考書■
― 417 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
卒業論文
raduation Thesis
許霽
④
4E
卒業論文
raduation Thesis
高阪 勇毅
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
これまでに修得した専門知識をもとに、各自が興味のあるIFRSに関連するテーマを選び、卒
業論文を作成します。
■授業(学修)の到達目標■
学生自身の決めたテーマに従って、問題点・解決策の提示を、理論とデータによる実証分析
を行いながら、まとめていく。卒業論文の作成を通じて、経済学演習Ⅰで取り組んだ自己
PR・プレゼンテーション技法の要点が文書作成においても大切な要点になっていることを再
確認し、卒業後の仕事における報告力、提案力を身に着ける。
卒業論文の作成にあたり、資料収集やディスカッションを重ね、より掘り下げた研究を形にし
ていきます。
■授業(学修)の到達目標■
卒業論文の完成
■履修しておくことが望ましい科目等■
経済学演習、財務諸表論、国際会計論
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
時事に関心を持ち、日々の情報収集を怠らないこと
自分の主張を他者に伝えるために何が大切か?
経済学演習Ⅰで取り組んだ自己PR・プレゼンテーション技法の要点を常に意識しておくこと
■回数ごとの授業内容■
第1 回
■回数ごとの授業内容■
経済学演習Ⅱとその他の時間を使って指導
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
卒業論文の内容ならびに卒業論文報告会での発表結果に踏まえて、総合的に評価します。
■使用テキスト■
■参考書■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
卒業論文の作成方法と評価方法
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
論文指導
卒業論文発表会
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
卒業論文提出の可否
■使用テキスト■
■参考書■
― 418 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
卒業論文
raduation Thesis
中澤 孝夫
④
4E
卒業論文
raduation Thesis
泉 潤慈
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経済学演習I・I の内容を踏まえて、卒業論文を作成していく。
研究の成果を卒業論文にまとめる。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
卒業論文の完成を目標とする。
問題点を把握し、それに関する先行研究を整理し、自分の主張を記載できること
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
経済学演習Ⅰ 経済学演習Ⅱ 税法 等
■準備学修等の指示■
経済学演習II で課された内容をこなしていくこと。
■準備学修等の指示■
文献や論文を読破すること まとめること
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
経済学演習II の内容に準ずる
■回数ごとの授業内容■
第1 回
文献や論文の読破 まとめ
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
論文の出来具合
■使用テキスト■
■参考書■
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
卒業論文および発表内容により評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
― 419 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
卒業論文
raduation Thesis
小林 正和
④
4E
卒業論文
raduation Thesis
日野 恵美子
④
4E
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
経済学演習Ⅰで行ったグループ研究、個人研究をもとに各自のテーマを定め、卒業論文を
作成する。
卒業論文を執筆する。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
演習の時間などに説明されたことを吸収し,卒業論文に反映させる。
3年で行ったグループ研究、個人研究、地域活動により論文を作成する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
経済学演習と同じ。
なし
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
演習の時間などに指示する。
3年生までに地域ボランティア、企業訪問等を必ず学習しておくこと
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
第27 回
第28 回
第29 回
第30 回
論文の文章の書き方
論文の章立ての書き方
引用・参考文献の書き方
図書館等での資料の探し方
マーケティング手法の研究
SWOT分析手法の研究
ポジショニング分析手法の研究
製造関係企業の研究
営業関係企業の研究
物流関係企業の研究
スーパー研究
コンビニエンスストア研究
広島県東部地域の企業訪問
ブランド・地域活性化(上下、神石高原、笠岡等)研究
卒論タイトル発表
個人卒論検討(1)1グループ マーケティングによる卒論
個人卒論検討(2)2グループ 顧客関係マネジメントによる卒論
個人卒論検討(3)3グループ ブランド構築による卒論
個人卒論検討(4)4グループ 地域活性化研究による卒論
個人卒論中間発表(1)1グループ マーケティングによる卒論中間発表
個人卒論中間発表(2)2グループ 顧客関係マネジメントによる卒論中間発表
個人卒論中間発表(3)3グループ ブランド構築による卒論中間発表
個人卒論中間発表(4)4グループ 地域活性化研究による論文卒論発表
個人卒論指導(1)1・2グループ マーケティング・顧客関係卒論最終指導
個人卒論指導(2)3・4グループ ブランド・地域活性化卒論最終指導
個人卒論発表(1)1・2グループ マーケティング・顧客関係卒論発表
個人卒論発表(2)3・4グループ ブランド・地域活性化卒論発表
論文作成(引用・参考文献の最終チェック)
論文作成(概要、はじめに、まとめ)
論文作成(全体チェック)
卒業論文に関する発表
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
演習の時間などに説明されたことを吸収し,卒業論文に反映させることが出来ていることが,
合格の要件である。
■使用テキスト■
■参考書■
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
研究内容、ゼミでの発表、実際の街づくり活動状況などにより評価する。
■使用テキスト■
『不要』
■参考書■
― 420 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
専門教育科目(税務会計学科)
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
卒業論文
raduation Thesis
井手吉 成佳
④
4E
■授業のねらい・概要■
会計学もしくはそれと関連する分野で卒業論文を完成させる。7 月の計画書提出、9 月の中
間提出、11 月の仮提出、12 月の最終提出と、すべて期限内に提出する必要がある。計画
的に作成できるよう、随時個別指導を行っていく。
■授業(学修)の到達目標■
学術論文の形式で作成すること、他の文献を参考にした箇所と自分で考えた箇所を明確に
区別すること、内容を理解したうえで文章を書くこと。
■履修しておくことが望ましい科目等■
卒業論文のテーマと関連する授業
■準備学修等の指示■
計画的に卒業論文を作成すること、一度受けた注意は反映させること。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
全体指導と個別指導
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
卒業論文の最終提出版を基準とします。ただし、計画書提出、中間提出、仮提出が期限まで
にされない場合は、放棄となる場合があります。
■使用テキスト■
■参考書■
― 421 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
資格関係科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教職概論
Introduction to Teaching Profession
牧 貴愛
2
1全
第11 回
■授業のねらい・概要■
本科目は「教育職員免許法施行規則」第六条別表第一の第二欄「教職の意義等に関する
科目」である。講義の中核的内容は「教職の意義及び教員の役割、教員の職務内容(研修、
服務及び身分保障等を含む。)、進路選択に資する各種機会の提供等」である。
■授業(学修)の到達目標■
第12 回
第13 回
(1)教職の意義や教員の役割について自らの言葉で表現することができる。
(2)教員の職務内容等について自らの言葉で表現することができる。
(3)自らの進路に教職を選択する事の可否について判断することができる。
(4)教師として学習・研究に自律的に取り組むことができるようになる。
第14 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
〇授業時間外の学習
(1)テキストを読み、確認・質問事項を準備した上で、講義に臨むこと。
(2)上記(1)に取り組む過程で、わからない日本語、わからない用語があった場合は、それ
ぞれ『国語辞典』や参考書として指定している『新版 教育小事典』、『教職用語辞典』などで
調べてから講義に臨むこと。
〇履修上の注意
第1回目の講義には必ず出席すること。やむ得ない理由により、第1回目に出席できない
場合は、[email protected] まで、学科・氏名、用件を明記の上、必ず事前に連絡するこ
と。事後の申し出は一切認めない。本科目は、教職を志す学生を対象としている。教師とし
ての自覚をもって臨んでもらいたい。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
オリエンテーション(本講義の指針等について説明する)
☆準備学習
・シラバスの記載内容を確認し、本講義の進め方、成績評価の方法・基準等に
ついて質問を準備する。
教職概論の学習・研究の方法(1)
☆準備学習
・第1回オリエンテーションの資料等の内容について復習する。
教職概論の学習・研究の方法(2)
☆準備学習
・テキストを購入して持参する。テキストの目次を確認する。
教師の日常世界へ(テキスト第1章)
☆準備学習
・テキストを音読し、教職という職業の特徴について、自らの言葉で表現し、他
の人に説明できるように(他の人がわかるように)ノートにまとめましょう。
授業をつくる(テキスト第2章)
☆準備学習
・テキストを音読し、授業をつくるにあたって教師が考えていること、授業をつく
るために必要な知識とはどのようなものか、教師はどのようにその知識を身に
つけていくのか、について自らの言葉で表現し、他の人に説明できるように(他
の人がわかるように)をノートにまとめましょう。
授業から学ぶ(テキスト第3章)
☆準備学習
・テキストを音読し、教師が授業を通して何をとらえ、どのように意味づけなが
ら、日々の教育実践を創造していくのか、について自らの言葉で表現し、他の
人に説明できるように(他の人がわかるように)ノートにまとめましょう。
カリキュラムをデザインする(テキスト第4章)
☆準備学習
・テキストを音読し、教師がカリキュラムをデザインする過程、について自らの
言葉で表現し、他の人に説明できるように(他の人がわかるように)ノートにまと
めましょう。
子どもを育む(テキスト第5章)
☆準備学習
・テキストを音読し、教師としてどのように子どもの心に寄り添えばよいか、につ
いて自らの言葉で表現し、他の人に説明できるように(他の人がわかるように)
ノートにまとめましょう。
生涯を教師として生きる(テキスト第6章)
☆準備学習
・テキストを音読し、生涯を教師として生きることはどのような経験なのか、につ
いて自らの言葉で表現し、他の人に説明できるように(他の人がわかるように)
ノートにまとめましょう。
同僚とともに学校を創る(テキスト第7章)
☆準備学習
第15 回
・テキストを音読し、組織の中で働き学ぶ教師について、また、教員間の関係
や雰囲気はどのようにつくりだされていくのか、について自らの言葉で表現し、
他の人に説明できるように(他の人がわかるように)ノートにまとめましょう。
教職の専門性(テキスト第8章)
☆準備学習
・テキストを音読し、国際的に教職の専門性はどのように把握されているのか、
教師がその専門性を開発するためにどのような教育がなされる必要があると
認識されているのか、また、専門性の開発に関して、日本の教職にはどのよう
な特徴があるのか、について自らの言葉で表現し、他の人に説明できるように
(他の人がわかるように)ノートにまとめましょう。
時代の中の教師(テキスト第9章)
☆準備学習
・テキストを音読し、理想の教師像、教師と生徒の関係の歴史的変遷、につい
て自らの言葉で表現し、他の人に説明できるように(他の人がわかるように)ノ
ートにまとめましょう。
教師の仕事とジェンダー(テキスト第10 章)
☆準備学習
・テキストを音読し、ジェンダーの観点からみた教師の仕事、について自らの言
葉で表現し、他の人に説明できるように(他の人がわかるように)ノートにまとめ
ましょう。
教育改革と教師の未来(テキスト第11 章)
☆準備学習
・テキストを音読し、未来に備える教師の生き方、について自らの言葉で表現
し、他の人に説明できるように(他の人がわかるように)、ノートにまとめましょ
う。
教師教育研究
☆準備学習
・第1~第14 回までの講義を振り返りながら、自らの進路に教職を選択する事
の可否について考える。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
期末試験(筆記)により評価する。期末試験は、テキストならびに講義時に取り上げる教師教
育をめぐる事象から出題する。設問の形態には、空欄補充、概念・用語説明、論述の全てが
含まれる。
■使用テキスト■
『新しい時代の教職入門(改訂版)』 秋田 喜代美・佐藤 学 編著 有斐閣 2015
978-4641220607
■参考書■
『新版 教育小事典 第3版』 平原春好・寺﨑昌男編集代表 学陽書房 2011
978-4313610330
『教職用語辞典』 原聡介編集代表 一藝社 2008 978-4901253147
『教師が育つ条件』 今津孝次郎 岩波書店 2012 978-4004313953
『先生はえらい』 内田樹 筑摩書房 2005 978-4480687029
― 422 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
資格関係科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
資格関係科目
教育課程論
Curriculum Studies
大塚 豊
1
2全
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
人権論
Human Right Argument
上村 崇
1
2全
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
教職を目指して教育課程について学ぼうとする諸君、および教育課程とは何かについて理
解を深めたい諸君を対象として、教育課程編成の歴史、その背景にある思想や原理、教育
課程開発の新しい動きや今日的課題、教育課程の実際の編成方法と評価、諸外国の教育
課程などについて考えます。
この授業では、人権の歴史を学ぶとともに、現代社会において人権侵害をきちんと批判し、
人間性を尊重した社会をつくりあげる思考力と実践力をみにつけることをねらいとする。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
① 人権の歴史を理解する ② 現代社会における人権問題を理解する ③ 人間性を尊重
する態度を身につける
教育課程についてのトータルな理解をもち、実際に教育課程の編成ができるようになり、教
員免許のための要件を満たすことができるようになることを目標とします。
■履修しておくことが望ましい科目等■
哲学 倫理学 道徳教育
■履修しておくことが望ましい科目等■
教育原理
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
所定の教科書の予習・復習を欠かさず、授業中の議論に積極的に参加すること。
学習のための特定の準備は必要ありません。ただ、講義ではグループワークや議論も実施
するため、現代社会にどのような人権侵害があるのか、日頃から新聞やテレビ、インターネ
ットなどのメディアを通して情報を収集しておくことが求められます。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
オリエンテーション:シラバスの記載内容を中心に講義方針および教育課程と
は何かについて説明する。
明治以降、戦前日本の教育課程の歩み:教科書の第1 章を中心に、明治初め
に近代的な学校制度が導入されてから第二次大戦の戦時下に至るまでの教
育課程の変遷をたどる。
戦後日本の教育課程の歩み:教科書の第2章を中心に、大戦直後の教育改革
から今日までの学習指導要領の改訂によって生じた変化およびそれに影響を
与えた内外の教育理論について考える。
教育課程開発の新しい動きと今日的課題:教科書の第3章を中心に、1990年
代以降、教育界で起きている動きや教育課程に関する新しい試みについて考
える。
教育課程の思想と構造:教科書の第4章を中心に、教育課程を規定する「科学
を重視する思想」と「生活を重視する思想」および教育課程を規定する「履修主
義」「修得主義」「年齢主義」「課程主義」の各履修原理について解説する。
教育課程の編成方法:教科書の第5 章を中心に、教育課程の編成原理および
編成の具体例について検討する。
教育課程の評価方法:教科書の第6 章を中心に、「絶対評価」「相対評価」「パ
フォーマンス評価」など教育課程評価の諸類型について解説する。
諸外国の教育課程改革:教科書の第7、8 章を中心に、教育課程における「平
等と質」「共通と個性」「社会階層」との関係、「隠れたカリキュラム」の諸問題に
ついて検討する。
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
人権とはなにか?ー人間の尊厳
人権の歴史ー西洋における人権思想の展開
人権の歴史ー日本における人権思想の展開
人権の歴史ー人間の諸権利
ヘイトスピーチと人権問題
プライバシーと人権問題
環境や科学技術と人権の問題
まとめー人間性の尊重
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
講義のレポート(30%)と定期試験(70%)で評価する
■使用テキスト■
■参考書■
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
学期末の試験(70%)およびグループによるプレゼンテーションや授業中に実施する小テス
トなど平素の授業参加度(30%)をもとに総合的に評価
■使用テキスト■
『新しい時代の教育課程(第3版)』 田中耕治・水原克敏・三石初雄・新岡加名恵 有斐閣ア
ルマ 2012 年 978-4-641-12431-8
■参考書■
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
資格関係科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
生徒指導
Student Guidance
三宅 幹子
2
2全(HP除く)
■授業のねらい・概要■
学校における生徒指導および進路指導の意義と目的,位置づけ,方法等について学習する。
そして,児童・生徒の発達や,児童・生徒を取り巻く環境の変化をふまえて,個性の伸長をは
かり,将来の生き方への関心を深めさせ,学校生活への適応と自己実現を援助・指導するた
めの生徒指導・進路指導のありかたについて考えを深めることをめざす。
■授業(学修)の到達目標■
生徒指導・進路指導が重視されている背景について理解し,これからの子どもたちを育てる
ために必要な生徒指導・進路指導のあり方について考え,ある程度のビジョンを持つ。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学修等の指示■
前回までの学習内容を復習して各回の授業にのぞむこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション:生徒指導とは,ねらいと背景
生徒指導の意義,位置づけ
生徒指導と教育課程,学級経営
生徒理解(1)発達的視点
生徒理解(2)子どもをとりまく社会の変化
生徒理解(3)家庭の変容
生徒理解(4)学校の課題
生徒理解(5)子どもの姿
現代の子どもの抱える問題(1):反社会的問題行動
現代の子どもの抱える問題(2):非社会的問題行動
問題行動への予防的支援
生徒指導と教師の資質
進路指導の本質,組織と運営
進路指導の課題
まとめ
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
期末試験,レポート,受講態度等により総合的に評価する。
■使用テキスト■
■参考書■
― 424 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
資格関係科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
道徳教育の指導法
Guidance of Moral Education
牧 貴愛
2
2全
第10 回
第11 回
■授業のねらい・概要■
本科目は「教育職員免許法施行規則」第六条別表第一の第四欄「教育課程及び指導法に
関する科目」の一つであり、講義の中核的内容は「道徳の指導法」である。
講義では、受講者一人一人が、これからの道徳教育の在り方について自らの考えを述べる
ことができるようになることを念頭において(1)なぜ昨今、道徳教育の充実が求められるの
か。(2)子どもの道徳性の発達はどのように捉えられてきたのか。(3)道徳教育では何をど
のように「教え」また「学ぶ」のか、といったテーマに関する基礎的な知識・技能の習得をめざ
す。
第12 回
第13 回
■授業(学修)の到達目標■
(1)これからの道徳教育の在り方について、本講義を通して獲得した基礎的な知識を用いな
がら自らの考えを他の人がわかるように述べることができる。
(2)上記(1)の自らの考えに根ざしたよりよい道徳教育の実践内容を学習指導案としてまと
めることができる。
第14 回
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
第15 回
■準備学修等の指示■
〇授業時間外の学習
(1)テキストを読み、確認・質問事項を準備した上で、講義に臨むこと。
(2)上記(1)に取り組む過程で、わからない日本語、わからない用語があった場合は、それ
ぞれ『国語辞典』や参考書として指定している『新版教育小事典』、『教職用語事典』などで調
べてから講義に臨むこと。
〇履修上の注意
第1 回目には必ず出席すること。やむ得ない理由により、第1 回目に出席できない場合は、
[email protected] まで、学科・氏名・用件を明記の上、必ず事前に連絡すること。事後
の申し出は原則認めない。本科目は、教職を志す学生を対象としている。教師としての自覚
をもって臨んでもらいたい。
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
(1)学習指導案(30%)、(2)期末試験(70%)により評価する。期末試験は、テキストならび
に講義時に適宜取り上げる道徳教育をめぐる事柄から出題する。設問の形態には、空欄補
充、概念・用語説明、論述の全てが含まれる。
■使用テキスト■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
●準備学習
・テキスト第13章ならびに第14章を読み、道徳授業の3 つの類型について
予習する(質問事項等も準備する)。
学習指導案の作成(1)学習指導案の構成要素、内容項目の確認
●準備学習
・道徳授業を行うことを想定し、生徒の実態について具体的なイメージを描
く。
・生徒の実態に照らして必要と考える内容項目をいくつか選択する。
学習指導案の作成(2)児童・生徒観、教材観、指導観
●準備学習
・当該「内容項目の指導の観点」を読み込み、教師として生徒と追求したい問
いを考える。
・生徒と追求したい問いを考える手がかりとなる資料を探す。
学習指導案の作成(3)発問、板書計画
●準備学習
・学習指導案の構成要素を確認した上で作成し、講義に持参する。
・テキスト第16 章ならびに第17 章を読み、発問、板書計画についても考え
る。
学習指導案の検討(1)受講者による指導案の発表および検討
●準備学習
・第10 回~第12 回までの講義を振り返り、学習指導案の発表準備に取り組
む。
学習指導案の検討(2)受講者による指導案の発表および検討
●準備学習
・前回の発表ならびに検討の内容を踏まえて、学習指導案の改善に取り組
む。
学習指導案の検討(3)受講者による指導案の発表および検討
●準備学習
・前々回ならびに前回の発表ならびに検討の内容を踏まえて、学習指導案の
改善に取り組む。
「道徳教育の指導法」の学習・研究の方法
●準備学習
・シラバスの記載内容を確認し、本講義の進め方、成績評価の方法・基準等
について質問事項を準備する。
道徳・規範・社会
●準備学習
・テキスト第1章を読み、道徳の語義、道徳教育の課題について予習する(質
問事項等も準備する)。
道徳教育への期待
●準備学習
・テキスト第2 章を読み、なぜ道徳教育に期待が寄せられるのか考える(質
問事項等も準備する)。
道徳性の発達
●準備学習
・テキスト第4 章を読み、コールバーグの道徳性発達論について予習する
(質問事項等も準備する)。
市民育成としての道徳教育
●準備学習
・テキスト第5 章を読み、ハーバーマスの討議理論について予習する(質問
事項等も準備する)。
・テキスト第6 章を読み「話し合いの難しさ」について考える(質問事項等も準
備する)。
日本における道徳教育の歴史
●準備学習
・テキスト第8 章を読み、近世、近代、現代の道徳教育について予習する(質
問事項等も準備する)。
学校における道徳教育
●準備学習
・テキスト第9 章を読み、道徳教育の目標、内容、評価について予習する(質
問事項等も準備する)。
・テキスト第10 章を読み、道徳教育の指導体制と計画について予習する(質
問事項等も準備する)。
道徳教育の内容項目
●準備学習
・テキスト第11 章を読み「生命尊重」の指導の観点を確認する(質問事項等
も準備する)。
・テキスト第12 章を読み『青い目 茶色い目』の実験授業の内容を予習する
(質問事項等も準備する)。
道徳授業の方法
『道徳教育指導論(教師教育講座 第7 巻)』 丸山恭司編著 協同出版 2014
978-4319106769
『中学校学習指導要領』 文部科学省 東山書房 2008 978-4827814613
『中学校学習指導要領解説』 文部科学省 日本文教出版 2008 978-4536590044
■参考書■
『新版 教育小事典 第3版』 平原春好・寺﨑昌男編集代表 学陽書房 2011
978-4313610330
『教職用語辞典』 原聡介編集代表 一藝社 2008 978-4901253147
『14 歳の君へ―どう考えどう生きるか―』 池田晶子 毎日新聞社 2006
978-4620317885
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
資格関係科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
資格関係科目
特別活動の指導法
Extra-curricular Activities
大塚 豊
1
2全
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教育相談
Educational Counseling
赤澤 淳子
2
3全(HP除く)
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
教員免許取得を目指して学ぼうとする諸君、および教育とは何かについて理解を深めたい
諸君を対象として、学校教育を構成する重要な側面である特別活動について一緒に考えま
す。具体的には、特別活動の歴史や目標、学級活動、児童会活動、クラブ活動、学校行事
などを実際に指導する上での留意点について幅広く検討します。
人はその発達過程において、様々な問題や課題に直面する。本講義では、特に学校教育に
おいて、子どもたちに生じやすい問題や課題を取り上げ、それらの特徴を理解するとともに、
支援するための方法について学習することを目的とする。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
特別活動についての幅広い理解をもち、教員免許取得のための要件を満たすとともに、家庭
人として、社会人として、学校における特別活動に関して客観的に考えることができるように
なることを目標とします。
・各発達段階における子どもの発達の特徴を理解し、説明することができる。
・各発達段階において生じやすい問題や課題について考え、説明することができる。
・各発達段階において生じやすい問題や課題への具体的な支援方法を主体的に考えること
ができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
教育原理、教育課程論
臨床心理学・障害者心理学・生徒指導・カウンセリング論
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
所定の教科書の予習・復習を欠かさず、小グループに分かれてのプレゼンテーション、授業
中の議論に積極的に参加すること。
復習として、授業開始時に前回学んだ内容についての小テストを行うので、必ずノートや資料
をみて理解しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
オリエンテーション:シラバスの記載内容を中心に講義方針について説明する
とともに、特別活動の意義と特色について論じる。
特別活動の歴史:教科書Ⅰ部の第2章を中心に、戦前からの「課外活動」が
「特別活動」へ位置づけられてきたプロセスをたどり、その背後にある思想につ
いて考察する。
学校・学級・学年経営と特別活動:教科書Ⅰ部の第3章を中心に、学校や学級
や学年の経営の中で特別活動が占める位置と役割について考察する。
特別活動と家庭・地域の連携:教科書Ⅰ部の第4章を中心に、効果的な特別
活動を実践する上で欠くことのできない家庭や地域との結びつきの意義につい
て考える。
特別活動と他の教育活動との関連/国旗・国家との関連:教科書Ⅰ部の第5、
6章)を中心に、各教科および道徳と並ぶ存在である特別活動独特の意義につ
いて考え、とくに国旗・国歌問題との関連に触れる。
学級活動・生徒会活動の指導ー高校を中心に:教科書Ⅳ部の第1,2章を中心
に、高校に焦点を絞って学級活動・生徒会活動の組織と実際を考察する。
クラブ活動・学校行事の指導:教科書Ⅳ部の第3,4章を中心に、高校に焦点
を絞って、クラブ・学校行事の実際と内在する諸問題について考察する。
諸外国の特別活動:教科書Ⅳ部の第1、2、3、4、5章を中心に、米、英、独、
仏、韓国、中国における特別活動についての理解を深める。
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
■定期試験■
第9 回
実施する
■成績評価の方法■
第10 回
学期末の試験(70%)および小グループによるプレゼンテーションや授業中に実施する小テ
ストなど(30%)をもとに総合的に評価
第11 回
■使用テキスト■
第12 回
『特別活動のフロンティア』 中谷彪、臼井英治、大津尚志編 晃洋書房 2008 年
978-4-7710-1949-2
第13 回
■参考書■
第14 回
第15 回
オリエンテーション(授業の進め方、教育相談で学ぶ内容についての概要説明
など)
現代社会における教育問題について:どのような問題があるのか(スモールグ
ループディスカッション)
準備学習:教育問題に関する本や新聞記事を読み、現代の教育問題について
調べておくこと
現代社会における教育問題について:どのような対策があるのか(スモールグ
ループディスカッション)
準備学習:教育問題に関する本や論文を読み、教育問題の要因や解決法につ
いて調べ、自身の意見をまとめておく
教育相談と生徒指導
準備学習:教育相談と生徒指導について調べ、類似点や差違についてまとめ
ておく
乳幼児の発達と発達相談
準備学習:指示した語句について調べておく
学童期の発達と教育相談(1)不登校
準備学習:不登校の定義や要因について調べておく
学童期の発達と教育相談(2)いじめ①
準備学習:指示した語句について調べておく
学童期の発達と教育相談(2)いじめ②
準備学習:指示した語句について調べておく
学童期の発達と教育相談(3)児童虐待
準備学習:児童虐待の種類について調べておく
青年期の発達と学生相談
準備学習:現代の青年に特徴的な発達上の問題について調べておく
特別支援教育と教育相談(1)発達障害とは①
準備学習:配付資料を読み、わからない語句について調べておく
特別支援教育と教育相談(1)発達障害とは②
準備学習:配付資料を読み、わからない語句について調べておく
特別支援教育と教育相談(2)具体的な支援策
準備学習:配付資料を読み、わからない語句について調べておく
学校内の相談システムと専門機関との連携
準備学習:配付資料を読み、わからない語句について調べておく
まとめ
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
定期試験(70%)・平常点(30%)(平常点は、授業への参加状況、受講態度、質問用紙の
提出状況及び内容等を総合して判断します)
■使用テキスト■
■参考書■
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Fukuyama University SYLLABUS 2016
資格関係科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教育方法論
Method of Teaching
大塚 豊
2
3全(HM除く)
■授業のねらい・概要■
教職を目指して教育方法学について学ぼうとする諸君、および教育方法ないし教授法とは何
かについて理解を深めたい諸君を対象として、教育方法の歴史、その背景にある思想や原
理、教授法に関する新しい動きや今日的課題、教育目標・内容論の実際や学習論、学力論、
評価などについて考えます。
■授業(学修)の到達目標■
教育方法についてのトータルな理解をもち、実際に授業を行う上での方法論上のノウハウを
身につけ、教員免許のための要件を満たすことができるようになることを目標とします。
■履修しておくことが望ましい科目等■
教育原理、教育課程論
■準備学修等の指示■
所定の教科書の予習・復習を欠かさず、授業中の議論に積極的に参加すること。グループ
でのプレゼンテーションを行います。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション:シラバスの記載内容を中心に講義方針について説明する
とともに、教育方法論を学ぶ意味について考える。
今なぜ、教育方法の学を学ぶのか:教科書の序章を中心に、教育方法の学の
底流となっている「現実主義」「人道主義」「理想主義」という3つの精神につい
ての理解を深める。
西洋における教育思想と教育方法の歴史:教科書の第1 章2、3 節を中心に、
欧米における近代教育思想の系譜と教授学の伝統について考察する。
カリキュラム研究の成立と展開:教科書の第1 章3 節を中心に、主として心理
学の研究成果を取り入れながら、教授学やカリキュラム研究が科学化していく
過程について検討する。
日本のおける教育改革と教育方法の歴史:教科書の第2 章を中心に、日本の
教育理念や教育制度が近代化していく過程で欧米から受容された教育方法の
理論がいかに定着したかを理解する。
授業改造の試み:教科書の第2 章3 節を中心に、わが国における大正から第
二次大戦直後の教育改革の中で現れた教授学上の変革について考察する。
現代教育方法学の論点と課題:教科書の第3 章を中心に、戦後の主要教育方
法論論争である「学力論争」「問題解決学習論争」「わかる授業論争」に関する
理解を深める。
子どもは何を学ぶのか:教科書の第4 章を中心に、教育の目標に関する基本
的な考え方を理解し、教育目標に基づいて具体的な教科内容の編成を考える
際の視点を提示する。
学習とは何か:教科書の第5 章を中心に、「連合説」「認知説」「「状況理論」に
基づく3つの学習理論について検討する。
学力をどう高めるか:教科書の第6 章を中心に、「できる学力」と「わかる学力」
の違いについて考察する。
授業をどうデザインするか:教科書の第7章を中心に、教師・子ども・教材という
関係の中で、よりよい授業をデザインする問題を考察する。
教育の道具・素材・環境を考える:教科書の第8 章を中心に、魅力的な教材づ
くり、教科書の新しい使い方、学習環境としての時空間の在り方について考え
る。
何をどう評価するのか:教科書の第9 章を中心に、「相対評価」論から「真正の
評価」論への転換について考察する。
教科外教育活動を構想する:教科書の第10 章を中心に、学校で生じている
種々の教育病理に対する解決策の1つとして期待される教科外の諸活動につ
いての理解を深める。
どのような教師をめざすべきか:教科書の第10 章を中心に、すぐれた教師と
はどのような存在であり、それに近づくにはどのようなことが必要かについて考
察する。
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
学期末の試験(70%)および授業中に実施する小テストなど平素点(30%)をもとに総合的に
評価
■使用テキスト■
『新しい時代の教育方法』 田中耕治・鶴田清司・橋本美保・藤村宣之 有斐閣アルマ 2012
978-4-641-12479-0
■参考書■
― 427 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第27 回
資格関係科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
社会・公民科教育法
Teaching Method for Social Studies and Civics
蓮尾 陽平
4
3E
第28 回
第29 回
第30 回
「現代の経済」の授業づくり
準備学習:前回の授業内容の復習と教材研究。
「現代社会の諸課題」の授業づくり
準備学習:前回の授業内容の復習と教材研究。
学習指導案の作成
準備学習:教材研究。
模擬授業と討議
準備学習:前回の授業内容の復習。
■授業のねらい・概要■
■定期試験■
社会・公民科教育法は,高等学校の「公民科」と中学校の「社会科」の教員免許状の取得を
目指す学生にとって,基礎的な科目であり,かつ,履修不可欠な科目である。授業のねらい
は,科目の原理を把握し,中学校社会「公民的分野」と高等学校公民科「政治・経済」の授業
を分析・構成・実践するための方法論を習得することである。
実施しない
■成績評価の方法■
■授業(学修)の到達目標■
■使用テキスト■
学習指導要領に規定された「公民的分野」と「政治・経済」の内容に沿って,各単元ごとに具
体的な学習指導案を作成し,模擬授業を実践すること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
法律,経済関係科目
提出された学習指導案と小レポート,模擬授業,出席状況や授業態度から総合的に評価
『中学校学習指導要領解説』 文部科学省 日本文教出版教育出版
978-4-536-59005-1
『社会編高等学校学習指導要領解説 公民編』 文部科学省 日本文教出版教育出版
978-4-316-30023-8
■参考書■
■準備学修等の指示■
使用テキストおよび配布プリントを読んで学習項目を整理しておくこと。模擬授業の練習。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第16 回
第17 回
第18 回
第19 回
第20 回
第21 回
第22 回
第23 回
第24 回
第25 回
第26 回
前期オリエンテーション
準備学習:中学校,高校時代の社会系科目の教科書やノート,プリントがあれ
ばもってくる。
社会科・公民科教育の意義と課題
準備学習:前回の授業内容の復習。
社会科・公民科教育の実践の歴史
準備学習:前回の授業内容の復習。
中学校社会公民的分野の目標・学力論
準備学習:前回の授業内容の復習。
中学校社会公民的分野の内容編成
準備学習:前回の授業内容の復習。
中学校社会公民的分野の学習指導
準備学習:前回の授業内容の復習。
中学校社会公民的分野の評価
準備学習:前回の授業内容の復習。
公民的分野の授業構成論① ―目標―
準備学習:前回の授業内容の復習。
公民的分野の授業構成論② ―内容―
準備学習:前回の授業内容の復習。
公民的分野の授業構成論③ ―方法-
準備学習:前回の授業内容の復習。
公民的分野の授業構成論④ ―授業の類型―
準備学習:前回の授業内容の復習。
公民的分野の授業分析
準備学習:配布プリントの予習。
学習指導案の作成の方法
準備学習:配布プリントの予習。
学習指導案の作成
準備学習:教材研究。
模擬授業と討議
準備学習:前回の授業内容の復習。
後期オリエンテーション
準備学習:前記の授業内容の復習。
高等学校公民科の目標・学力論
準備学習:前回の授業内容の復習。
高等学校公民科の内容構成
準備学習:前回の授業内容の復習。
高等学校公民科の学習指導
準備学習:前回の授業内容の復習。
高等学校公民科の評価
準備学習:前回の授業内容の復習。
「政治・経済」の授業構成論① ―目標―
準備学習:前回の授業内容の復習。
「政治・経済」の授業構成論② ―内容―
準備学習:前回の授業内容の復習。
「政治・経済」の授業構成論③ ―方法-
準備学習:前回の授業内容の復習。
「政治・経済」の授業構成論④ ―授業類型―
準備学習:前回の授業内容の復習。
「政治・経済」の授業分析
準備学習:配布プリントの予習。
「現代の政治」の授業づくり
準備学習:前回の授業内容の復習と教材研究。
― 428 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
資格関係科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
社会・地歴科教育法
Social Studies / Geography & History Education
見島 泰司
4
3E・3H
■授業のねらい・概要■
中学社会科地理的分野及び高等学校地理歴史科地理について,教科・科目の本質や基本
的性格を理解し,指導要領の目標及びその学習内容を考察する。本講義のねらいは,実際
の授業をどのように作っていくのかを,各自が考え実践することにある。
■授業(学修)の到達目標■
学習指導要領の目標・内容をふまえた学習指導案が適切に作成できるようになり,授業が
実践できる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
地理学,教員免許状取得に必要となる科目
■準備学修等の指示■
学習指導要領を読んでおくこと。また,指導案作成に必要な統計・資料を収集しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
オリエンテーション(第1回~第15回 担当:見島)
社会科・地理歴史科教育の意義と課題
●準備学習 前回の授業内容の復習をする
社会科・地理歴史科教育の実践の歴史
●準備学習 前回の授業内容の復習をする
中学校社会科地理的分野の目標・学力論
●準備学習 前回の授業内容の復習をする
中学校社会科地理的分野の内容編成
●準備学習 前回の授業内容の復習をする
中学校社会科地理的分野の学習指導①
●準備学習 前回の授業内容の復習をする
中学校社会科地理的分野の学習指導②
●準備学習 前回の授業内容の復習をする
中学校社会科地理的分野の授業づくり
●準備学習 前回の授業内容の復習をする
高等学校地理歴史科地理の目標・学力論
●準備学習 前回の授業内容の復習をする
高等学校地理歴史科地理の内容編成
●準備学習 前回の授業内容の復習をする
高等学校地理歴史科地理の学習指導①
●準備学習 前回の授業内容の復習をする
高等学校地理歴史科地理の学習指導②
●準備学習 前回の授業内容の復習をする
高等学校地理歴史科地理の授業づくり
●準備学習 前回の授業内容の復習をする
学習指導案の作成
●準備学習 前回の授業内容の復習をする
模擬授業と討議
●準備学習 前回の授業内容の復習をする
■定期試験■
実施しない
■成績評価の方法■
提出された学習指導案とレポート,出席状況や授業態度から総合的に評価する。
■使用テキスト■
『中学校学習指導要領解説社会編』 文部科学省 日本文教出版 平成20 年
9784536590051
『高等学校学習指導要領解説地理歴史編
』 文部科学省 日本文教出版 平成22
年 978431630221
■参考書■
― 429 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
第12 回
資格関係科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
商業科教育法Ⅰ
Cmmerce Teaching MethodologyⅠ
餅川 正雄
2
3EA
第13 回
第14 回
■授業のねらい・概要■
明治以降のわが国の商業教育について発達史を概観した後、現行の学習指導要領によっ
て商業教育の 4 分野の内容を講義する。商業科の基礎科目である「ビジネス基礎」、「簿記」、
「情報処理」について、科目の目標・内容・指導上の留意点を解説し、指定する単元の学習
指導案を作成し、模擬授業を実施してもらい、改善点を具体的に指導する。
第15 回
■定期試験■
■授業(学修)の到達目標■
わが国の商業教育の歴史を説明できるようになる。高等学校における商業教育の現状を知
り、その課題を列挙できるようになる。商業科の基礎科目について学習指導案を作成し、模
擬授業を展開できるようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
実施する
■成績評価の方法■
模擬授業(30%)、学習指導案(30%)、試験(40%)
■使用テキスト■
特になし。
■準備学修等の指示■
高等学校学習指導要領の解説書(商業)の中で指定する箇所を読んでおく。模擬授業(MT)
の前に、「ビジネス基礎」・「簿記」・「情報処理」の3科目の教科書を読んでおくこと。
『最新商業科教育法』 岡田修二ほか 実教出版株式会社 2006 年 4-407-31055-3
『高等学校学習指導要領解説(商業編)』 文部科学省 実教出版株式会社 2010 年
978-4-407-32002-2
■参考書■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
「簿記」の模擬授業(MT:マイクロティーチング)
指定された単元の導入部
分の指導を模擬授業として実演してみる。その際に、板書の仕方を学ぶため
に、黒板にチョークで数字や帳簿を書く練習をする。 生徒からの質問として何
が考えられるのかを箇条書きにする。
科目「情報処理」の模範授業と学習指導案の作成演習 事前学習として「情
報処理」の教科書を読んでおく。教科書の目次をノートに書き写す。情報処理
の授業を観察し、授業のポイントをどのような方法で生徒に伝えることができる
のかを考え、箇条書きにする。
「情報処理」の模擬授業(MT:マイクロティーチング)
指定された単元の
導入部分の指導を模擬授業として実演してみる。その際に、生徒の思考力を
高めるための発問として何が考えられるかを思いつく項目を書き出す。
商業科目の評価規準の作成と評価方法 評価とは何かを整理し、評価規準
の必要性を理解するとともに、実際の評価規準表を見て視点として何が重要な
のかをまとめる。
高等学校における商業教育の必要性と商業科教員の専門性
事前に高
等学校学習指導要領の最初の部分を読んで、重要な部分にアンダーラインを
引いておく。商業教育が高卒就職を前提にした内容であることを整理し、実社
会で活躍できる人材を育成する為に商業科教員が生徒に何を教えてきたのか
を簡潔にまとめる。
高等学校教育の基本理念と商業教育の基本理念
事前に教科書を読ん
で、商業教育とは何かを一つの文章で表現してみる。商業教育で重要なコミュ
ニケーション能力の育成とは、具体的にはどのような内容なのかを整理してみ
る。ビジネス教育の視点を明らかにして、どのような能力がビジネスの世界で
必要になるのかを整理しておく。そもそもビジネス教育と商業教育の違いは何
かを考えてみる。
明治時代から現代までのわが国の商業教育の変遷 インターネットで検索し
て伝統のある商業高等学校の記念誌や学校要覧を参考にして、明治時代から
第二次世界大戦中、戦後の歩を概観し、平和な時代でなければ、商業教育は
発展しないことを理解する。卒業生がすべて大学に進学するような商業高等
学校の存在は在り得るのかという問題に、自分なりに意見をまとめておく。
現行・高等学校学習指導要領の内容と商業科各科目の構造 商業科の教科
目標をノートに書いて覚える。商業の専門科目20 科目の全体的な組織と、商
業科の専門4分野についてノートにまとめる。商業教育がなくなった場合、誰が
困るのかを明確にするために、利害関係者の図を書いてみる。また、大学進
学を予定している生徒には、商業科目の中で特に重要となる科目は何かを話
し合ってみる。
新・高等学校学習指導要領の内容と商業科各科目の構造 事前に教科書
を読んで、商業科目(20科目)の科目目標をノートに書き写す。 基礎的な簿
記、情報処理、ビジネス基礎、課題研究の4科目の目標を覚える。表現が統一
されていることに気付くために、授業前に、解説書の記述を読んでおく。
商業科目の授業構想と基礎的な教育実践技術 説明・板書・発問という 3 つ
の実践技術の内容を考察し、それらが授業でどのような意味をもつのかを教員
の立場と生徒の立場の 2 つの視点からまとめる。生徒にどのような知識・技術
を身に付けさせるのかを意識する必要性を理解し、それが達成できる指導方
法の工夫を箇条書きにする。
学習指導案における教材観・生徒観・指導観の内容と書き方 学習指導案が
料理のレシピと考えた場合、材料・提供相手・調理方法の三つについて、教員
(料理人)は、どう考えるのかという基本スタンスを書くことを理解し、実際に文
章で表現してみる。
商業科目の教材研究の方法と学習指導案の作成上の留意点 インターネット
で学習指導案の見本を検索してみる。教材研究は「素材研究」と捉える意味を
理解し、教科書の研究でないことを知る。学習指導案の見本を見ながら、生徒
との双方向の授業を展開するための工夫点を箇条書きにする。
科目「ビジネス基礎」の模範授業と学習指導案の作成演習 事前学習として
「ビジネス基礎」の教科書を読んでおく。教科書の目次をノートに書き写す。。導
入・展開・まとめの三段階の模範授業を観察し、実際に簡単な学習指導案を作
成してみる。生徒からの質問として何が考えられるのかを箇条書きにする。
「ビジネス基礎」の模擬授業(MT:マイクロティーチング) 指定された単元の
導入部分の指導を模擬授業として実演してみる。その際に、板書の仕方を学
ぶために、黒板にチョークで文字や図形を書く練習をする。商業科の学びの特
徴と学び方のポイントを生徒にどう説明するのかをノートに書いてみる。
科目「簿記」の模範授業と学習指導案の作成演習 事前学習として「簿記」の
教科書を読んでおく。教科書の目次をノートに書き写す。簿記の授業を観察し、
授業のポイントをどのような方法で生徒に伝えることができるのかを考え、箇条
書きにする。
― 430 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
資格関係科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
第15 回
職業指導
Vocational Guidance
安保 悦朗
2
3EA・3TA・3TK・3TG・3LM
■定期試験■
実施する
■成績評価の方法■
課題レポート(30%)、単元小テスト(20%)及び定期試験(50%)により評価する。
■授業のねらい・概要■
学校教育では進路指導として取り組まれている職業指導について、その目的・意義、指導方
法等を理解し、教師としての実践力を身に付ける。生徒一人一人が「生きる力」を身に付け、
自己の進路を主体的に選択・決定できる能力を高めるために、教師がどのように効果的な指
導・支援ができるか学校教育現場で具現化する方策を考察する。職業観・勤労観を形成し、
将来直面するであろう課題に対応できる人材を育成する在り方を考察する。これからの時代
に求められる進路指導の在り方について(キヤリア教育、キャリアカウンセリング)学習する。
■使用テキスト■
■参考書■
■授業(学修)の到達目標■
(1)職業指導の主要な理論や今日的な産業構造と雇用の問題を理解し説明できる。
(2)学校教育における進路指導の現状を踏まえ、教師として進路指導を実践していく上で必
要不可欠な指導内容・方法を理解し説明できる。
(3)自己理解、職業理解の方法、実践的なキャリアカウンセリングの方法を学習することによ
って生徒の職業指導(進路指導)に活用できる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学修等の指示■
特になし
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
・特に第8回~第9回の授業内容を復習しておく。
高等学校のキャリア教育Ⅲ(キャリアカウンセリング)
●準備学習
・特に第13 回~第14 回の授業内容を復習しておく。
ガイダンス(高等学校で行われている進路指導、キャリア教育を考える)
●準備学習
・自らの高等学校時代の進路選択及び学校の指導を思い出し、整理しておく。
職業と教育(職業指導の視点)
①職業の重要性 ②職業指導の概念 ③職業指導の論理
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、将来就きたい職業とその理由をまとめておく。
職業指導の理論と歴史Ⅰ
①職業指導理論の概要 ②進路選択・発達に関する理論
●準備学習
・前回の授業内容を復習し、職業指導のポイントを整理しておく。
職業指導の理論と歴史Ⅱ
①進路選択・発達に関する理論 ②職業指導の我が国の歴史 ③職業教育と
キャリア教育
●準備学習
・第1回の進路指導と職業指導の理論との関連性について整理しておく。
産業構造・職業構造と職業指導
●準備学習
・現在の我が国の産業動向に関わる新聞記事等を読んでおく。
近年の若年者雇用の動向とキャリア教育
●準備学習
・最近の就職,雇用に関わる新聞記事等を読んでおく。
学習指導要領と進路指導
●準備学習
・文部科学省のホームページ等を閲覧し、学習指導要領について問題意識を
持っておく。
進路指導を行うための校内組織及び運営
●準備学習
・前回の授業内容を復習する
・高等学校のホームページ等を閲覧し、校務運営組織について問題意識を持
っておく。
進路指導の年間計画とクラス運営(進路指導主事の役割)
●準備学習
・自らの高等学校時代のLHR,進路学習等を思い出し、整理しておく。
学校教育における職業指導の課題
●準備学習
・特に第2回~第5回の授業内容を復習しておく。
諸外国の職業指導(アメリカと中国の取組)
●準備学習
・特に第2回~第5回の授業内容を復習しておく。
諸外国の職業指導(ドイツデュアルシステムの取組)
●準備学習
・特に第2回~第5回、第11 回の授業内容を復習しておく。
高等学校のキャリア教育Ⅰ(インターシップの実施と関係諸機関との連携)
●準備学習
・特に第8回~第9回の授業内容を復習しておく。
高等学校のキャリア教育Ⅱ(生徒理解と自己実現、キャリア教育の評価)
●準備学習
― 431 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
資格関係科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
資格関係科目
教育実習Ⅰ
Teaching PracticumⅠ
竹盛 浩二
4
4全
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教育実習Ⅱ
Teaching PracticumⅡ
竹盛 浩二
2
4全
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
教育実習においては、教職を目指して大学にてこれまで習得した知識・技能を基礎として、
教育現場における重点的な教育目標のあり方を学び、各教科の指導目標に基づいた学習指
導を行い、生徒指導の問題点等の解決法について習得する。教育現場で生起する具体的
な指導は、大学では体験できないものであり、現場における生きた学習となる。実習生にとっ
ては学習となるのだが、実習校の生徒にとってみればかけがえのない日々の生活である。
このことをわきまえ、実習校の先生方の指示に従い、実習には臨まなければならない。大学
側からも実習校に教員を派遣し、実習校の管理職や指導教諭と面談して授業の指導を依頼
するとともに、実習生の実習全般についてあらためて指導を加える。
教育実習においては、教職を目指して大学にてこれまで習得した知識・技能を基礎として、
教育現場における重点的な教育目標のあり方を学び、各教科の指導目標に基づいた学習指
導を行い、生徒指導の問題点等の解決法について習得する。教育現場で生起する具体的
な指導は、大学では体験できないものであり、現場における生きた学習となる。実習生にとっ
ては学習となるのだが、実習校の生徒にとってみればかけがえのない日々の生活である。
このことをわきまえ、実習校の先生方の指示に従い、実習には臨まなければならない。大学
側からも実習校に教員を派遣し、実習校の管理職や指導教諭と面談して授業の指導を依頼
するとともに、実習生の実習全般についてあらためて指導を加える。
■授業(学修)の到達目標■
■授業(学修)の到達目標■
教育実習を通して、教員としての責任と使命を体得するとともに、学習指導案を適切に作成
することができ、ねらいとした教育内容を実践できるようになる。さらには、自らの教員として
の資質と能力を客観化し、成果と課題を知り、さらなる向上を目指す。
教育実習を通して、教員としての責任と使命を体得するとともに、学習指導案を適切に作成
することができ、ねらいとした教育内容を実践できるようになる。さらには、自らの教員として
の資質と能力を客観化し、成果と課題を知り、さらなる向上を目指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
大学を卒業することによる「基礎資格」を充たすとともに、「教員免許のてびき」(福山大学)に
示してあるところの、「教育職員免許法施行規則『第66 条の 6 に定める科目』」、「教職に関
する科目」、「教科に関する科目」、「介護等体験」の科目を修得すること。
大学を卒業することによる「基礎資格」を充たすとともに、「教員免許のてびき」(福山大学)に
示してあるところの、「教育職員免許法施行規則『第66 条の 6 に定める科目』」、「教職に関
する科目」、「教科に関する科目」の科目を修得すること。
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
実習校の指導教員の指示のもと、教材研究を十分に行って実習に臨むこと。
実習校の指導教員の指示のもと、教材研究を十分に行って実習に臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
教育実習の心構え1
教育実習の心構え2
教育実習の準備
教育実習の準備
教育実習の準備
実習校での実習 第1 週
実習校での実習 第2週
実習校での実習 第3週
教育実習の報告
教育実習の報告
教育実習の省察
教育実習の省察
教育実習の省察
教育実習の評価
教育実習の評価
教育実習の心構え1
教育実習の心構え2
教育実習の準備
教育実習の準備
教育実習の準備
実習校での実習 第1 週
実習校での実習 第2週
教育実習の報告
教育実習の報告
教育実習の省察
教育実習の省察
教育実習の省察
教育実習の省察
教育実習の評価
教育実習の評価
■定期試験■
■定期試験■
実施しない
実施しない
■成績評価の方法■
■成績評価の方法■
教育実習指導の評価も加味しつつ、実習校の評価及び各種実習記録等により評価する。
教育実習指導の評価も加味しつつ、実習校の評価及び各種実習記録等により評価する。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■参考書■
■参考書■
― 432 ―
Fukuyama University SYLLABUS 2016
資格関係科目
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
資格関係科目
教育実習指導
Teaching Practicum
大塚 豊
2
4全
授業科目
英 文 名
担当教員
単 位 数
対象学生
教職実践演習
Educational Practice Seminar
大塚 豊
2
4全
■授業のねらい・概要■
■授業のねらい・概要■
教育実習は、専門職としての教職を志望する学生が大学の授業で習得した知識・技能を基
礎として、大学の授業だけでは得られない、教員の求められる“わきまえ”を身につけるため
に、学校現場での実践を通して集中的に学ぶものです。本授業は、実習校の生徒や先生方
の貴重な時間と多大の労力を割いて提供される教育実習の機会を最大限に有効なものに
するための準備を行います。
中学校、高等学校の教職課程科目の履修履歴(教育実習を含む)を通じて、教員として必要
な知識技能が実践力として形成されたかを最終的に確認する。
■授業(学修)の到達目標■
教員としての責任や使命の自覚、学校における人間関係、学習指導案づくりや授業実施など
教授・学習活動に関する事項、教職員の身分と服務の在り方など勤務に関する諸事項、学
校事務の関連事項に対する理解が深まり、実習校での勤務に支障が生じないようになる。
■授業(学修)の到達目標■
中学校、高等学校の教員の実践力について、「教員としての使命感・責任感・教育的愛情」、
「教員としての社会性・対人関係能力」、「生徒への理解力と学級経営」、「教育内容等の指導
力」に関する4項目からそれぞれの修得状況を総合的に検証する。ロールプレイング、グル
ープ討議、実技指導、実務指導、事例研究、フィールドワーク、模擬授業等の方法を適用す
る。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■履修しておくことが望ましい科目等■
教員免許取得に必要な一定の教職科目
教育課程論、教育方法論
■準備学修等の指示■
■準備学修等の指示■
予め決めるグループごとに教科書の指定箇所について良く検討し、授業中に報告できるよう
にしておくこと。
指示に沿った準備や下調を十分に行い、いつでも発表できるようにしておくこと。
☆ゲストスピーカーの講義ではスーツ着用のこと。
■回数ごとの授業内容■
■回数ごとの授業内容■
第1 回
第1 回
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
第10 回
第11 回
第12 回
第13 回
第14 回
第15 回
教育実習とは何か(オリエンテーション):授業方針について説明する
教育実習に参加するための心構えと事前研究(1)
教育実習に参加するための心構えと事前研究(2)
実習生としての立場とマナー・常識(1)
実習生としての立場とマナー・常識(2)
授業づくりの知恵と工夫(1)
授業づくりの知恵と工夫(1)
授業以外の場面での教師の仕事
実習校での実習
実習校での実習
実習校での実習
実習体験の普遍化と事後研究(1)
実習体験の普遍化と事後研究(2)
実習体験の普遍化と事後研究(3)
実習体験の普遍化と事後研究(4)
第2 回
第3 回
第4 回
第5 回
第6 回
第7 回
第8 回
第9 回
■定期試験■
実施しない
第10 回
■成績評価の方法■
第11 回
授業での受講生による報告内容および単なる出欠ではなく授業への参加度を総合的に勘案
して評価します。
第12 回
オリエンテーション:本演習の目的と内容について説明するとともに、受講生各
人のプロフィールを所定様式に従って記入し、取得希望の教科ごとの小グルー
プに編成する。
教育実習のリフレクション①:受講生各人の教育実習期間中の経験に関して、
各グループで報告を行い、それをめぐって討議する。
教育実習のリフレクション②:受講生各人の教育実習期間中の経験に関して、
各グループで報告を行い、それをめぐって討議する。
教員としてのコンプライアンス(法令遵守)意識:教員が職場で直面する法令遵
守に関わる諸問題についての講義と討論を行い、レポートにまとめる。
教員としての社会性・対人関係能力について①
(ゲストスピーカーによる
講義・演習)
教員としての社会性・対人関係能力について②
(ゲストスピーカーによる
講義・演習)
教員としての使命感・責任感・教育的愛情に関する探求
教員としての使命感・責任感・教育的愛情に関する探求:受講生による報告と
討議・レポート作成
生徒への理解力と学級経営に関する探究学級経営の運営法、学級崩壊の対
応① (ゲストスピーカーによる講義・演習)
生徒への理解力と学級経営に関する探究学級経営の運営法、学級崩壊の対
応② (ゲストスピーカーによる講義・演習)
教育内容等の指導力に関する探究(1)模擬授業の教科別指導案作り(教職課
程委員会委員)
教育内容等の指導力に関する探究(1)模擬授業の教科別指導案作り(教職課
程委員会委員)
教育内容等の指導力に関する探究(1)各グループ代表による模擬授業
教育内容等の指導力に関する探究(2)各グループ代表による模擬授業
教育内容等の指導力に関する探究(3)各グループ代表による模擬授業
『新編教育実習の常識』 教職実習を考える会 蒼丘書林 2014 年
978-4-915442-11-7
第13 回
第14 回
第15 回
■参考書■
■定期試験■
■使用テキスト■
実施しない
■成績評価の方法■
教員としての実践力4項目各20点、実践総合演習(20点)の合計100点を総合して評価す
る
■使用テキスト■
■参考書■
『中学校学習指導要領』 』 文部科学省
『高等学校学習指導要領』 文部科学省
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