平成22年度 豊岡市事務事業評価シート(事務事業) 事務事業名・コード 3220001 分野別 政策 施策 基本施策 担当部・課 予 算 費 目 生活道路・排水路等整備緊急対策事業 3 2 2 0 安全に安心して暮らせるまち 安全を守るまちづくり 防災・減災力の向上 治水・治山・砂防対策の強化 都市整備部 建設課 対象(誰を・何を) 事 業 目 生活道路・生活排水路等 的 課長 井上 良一 会計 款 項 目 連絡先 1 8 2 8 一般会計 土木費 道路橋りょう費 生活道路整備費 0796-23-1115(2421) 意図(どういう状態にしたいのか) 生活道路・生活排水路等の整備を実施することにより公共の福祉と生活環境の 向上を図ることを目的とする。 根拠法令・要綱等 豊岡市法定外公共物管理条例 総コスト (単位:千円) 平成21年度決算 59,604 平成22年度決算 69,766 平成23年度予算 40,214 事業にかかるコスト シート① 事業費 国県支出金 法的義務の有無 (財源内訳) 地方債 その他 50,000 59,552 30,000 一般財源 50,000 59,552 30,000 概算 人件費 無 年間従事者数 正職 臨時 嘱託 9,604 1.17 10,214 1.26 10,214 1.26 0.00 0.00 1次評価(シート②各業務の現状・問題点、改善方針のまとめを記述)の内容 1次評価 限られた予算で要望地区を工事する為、原則、1地区で1箇所の工事としているので、多くの地区 を整備することが出来るが、地区によっては延長の長い区間や数箇所の要望がある地区では、現在 の進め方では工事が出来ない区間や箇所ができるので、検討が必要である。 A ︵ ︶ 前 回 評 価 限られた予算で要望地区を工事する為、原則、1地区で1箇所の工事としているので、多くの地区を 整備することが出来るが、地区によっては延長の長い区間や数箇所の要望がある地区では、現在の 進め方では工事が出来ない区間や箇所ができるので、検討が必要である。 A 外部評価(事務事業評価委員会)の内容 外部評価 2次評価(最終評価)の内容 最終評価 総 合 評 価 ︵ - ︶ 前 回 評 価 ︵ ︶ 前 回 評 価 1/1 平成22年度 豊岡市事務事業評価シート(事務事業を構成する業務) № 1 業務名 3220001 生活道路・排水路 等整備緊急対策事 業 (単位:千円) 主な支出内容 費目 金額 排水路等整備箇所の抽出業務 業務期間 平成17年度∼ 業務内容 地元要望箇所、必要箇所の抽出作業(優先順位確定) 事業費 H21決算額 H22決算額 0 H23予算額 0 0 地区要望等や緊急度により生活道路・生活排水路等の整備必要箇所を抽出する。 ・抽出業務の流れ ①要望書による生活道路・排水路等の内容確認 ②要望箇所の現地確認及び地元立会い 実施内容・結果 ③緊急度・危険度・地元の協力体制及び熱意等 (過去3年間の数 ④その他 値の推移も記入) 以上により整備必要箇所(優先順位確定)を抽出する。 地区要望等や緊急度により生活道路・生活排水路の整備必要箇所を抽出する。 ○平成22年度 全体 63箇所(道路 19箇所・排水路等 44箇所) ○平成21年度 全体 44箇所(道路 8箇所・排水路等 36箇所) 項目別 関与必要性 1 総合評価 A 次 (現状・問題点) 評 価 改善方針(今後) № 4 有効性 4 4 地区要望が多くある為、緊急度及び予算等により調査・設計箇所を絞り込み優先順 位を決める必要がある。 3箇年事業であることを視野に置き、要望数に比べ予算が少ない為、特に緊急に整 備が必要な箇所から優先的に整備を進めて行く。 2 業務名 効率性 (単位:千円) 主な支出内容 費目 金額 修繕費 59,552 排水路等調査・設計・工事・監理業務 業務期間 平成17年度∼ 業務内容 調査・設計(変更)・現場管理 事業費 H21決算額 50,000 H22決算額 59,552 H23予算額 30,000 ○平成22年度 生活道路、生活排水路の調査・設計(変更)・現場監理(すべて直営) 全体 63箇所 ・生活道路 19箇所 実施内容・結果 ・生活排水路 44箇所 (過去3年間の数 値の推移も記入) ○平成21年度 生活道路、生活排水路の調査・設計(変更)・現場監理(すべて直営) 全体 44箇所 ・生活道路 8箇所 ・生活排水路 36箇所 項目別 関与必要性 1 総合評価 次 (現状・問題点) 評 価 A 改善方針(今後) 4 有効性 4 効率性 4 地区要望数に比べて予算が少ない為、原則、1地区1箇所で上限を決めて修繕費とし て工事箇所を増やしている。地区によっては延長の長い区間や数箇所の要望がある 地区では、現在の進め方では工事が出来ない区間や箇所ができるので、検討が必 要である。 3箇年の事業であるため、各年度は緊急度に応じて整備準備を定め、効率的に整備 を行う。
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