B.美学・美術史系

B. 美学・美術史系
.
必修科目7
8単位は、次のように修得しなければならない。
授
業
基
礎
科
演
習
2 年 次 演
習
目
単位
履修年次
備
B
4
1
重複履修不可。基礎演習 A で代替可
B
4
2
重複履修不可
哲 学 科 専 門 科 目
卒
業
論
文
1
2
4
美
学
講
義
4
2∼4
美
術
史
概
説
4
1∼2
美
術
史
講
義
4
2∼4
比 較 芸 術 学 講 義
4
1∼4
美
4
2∼4
4
2∼4
4
2∼4
4
2∼4
4
2∼4
学
演
習
美 術 史 演 習 比較芸術学演習
比較芸術学演習
美 術 史 演 習
考
このうち20単位必修
(美術史概説は重複履修不可)
このうち16単位必修
ただし、最低8単位は美術史演習・比較芸術
学演習の中から修得すること
計5
6単位
国
語
科
)>
<外国語()
>
目
<外国語(
2
1・2
1
2単位必修(年次は標準履修年次)
2
1・2
8単位必修(年次は標準履修年次)
計 2
0単位
スポーツ・健康科学科目
2
文
総 合 基 礎 科 目
外
1
2単位
1.
卒業論文を提出するためには、前年度までに、哲学科必修科目のうち、基礎演習 B、2年次演
習 B、さらに、美術史演習
または比較芸術学演習のいずれか1科目以上の単位を修得してお
り、かつその年度内に卒業に必要な科目の単位数を修得する可能性がなければならない。
2.
卒業にあたっては口述試験を行う。その評価は卒業論文の成績に含まれる。
3.
卒業論文を執筆する年度においては、専任教員の担当する演習を1科目以上履修すること。
4.
必修科目のうち、5
6単位を超えて修得した哲学科専門科目の単位は、選択科目の単位に算入
することができる。ただし、算入可能な科目については、選択科目の項を参照すること。
5.
外国語科目の履修については以下の3箇所を参照すること。
「哲学科外国語科目履修規定」(153ページ以下)
「総合基礎科目 A.外国語科目」(199ページ以下)
( 149 )
部
総計 7
8単位
学
計
『総合基礎科目シラバス』のうち「外国語科目履修の手引き」
6.
スポーツ・健康科学科目の履修については、「総合基礎科目
B.スポーツ・健康科学科目」
(2
1
0ページ)を参照すること。
.
授
選択科目4
0単位は、次の授業科目の中から選択して修得しなければならない。
業
科
目
単位
履修年次
史
4
1∼4
講
義
4
2∼4
義
4
2∼4
西 洋 比 較 思 想
4
1∼4
比 較 文 化 論 講 義
哲 学 演 習 思 想 史 演 習 思 想 史 演 習 現代論理学演習
現代論理学演習
現 代 哲 学 演 習 現 代 哲 学 演 習 4
1∼4
哲
4
2∼4
4
2∼4
4
2∼4
4
2∼4
4
1∼4
4
1∼4
4
2∼4
4
2∼4
比 較 文 化 論 演 習
4
2∼4
2または4
2∼4
重複履修不可
古典ギリシア語(初級) 2または4
1∼4
重複履修不可
古典ギリシア語(中級) 2または4
2∼4
古典ラテン語(初級) 2または4
1∼4
古典ラテン語(中級) 2または4
2∼4
ギリシア・ラテン文学史 2または4
2∼4
重複履修不可
現
4
1∼4
重複履修不可
哲
哲
思
哲
学
科
言
学
学
想
学
語
専
門
文
科
学
部
目
代
史
演
学
学
講
習
概
入
論
門
備
重複履修不可
<必修科目のうち、
5
6単位を超えて履
修する以下の哲学科
専門科目>
義
4
2∼4
美
術
史
概
説
4
1∼2
美
術
史
講
義
4
2∼4
比 較 芸 術 学 講 義
4
1∼4
美
4
2∼4
4
2∼4
4
2∼4
美
学
学
講
演
美 術 史 演 習
美 術 史 演 習
習
重複履修不可
( 150 )
考
「文学部各学科共通科目」
哲学科専門科目 総合基礎科目
比較芸術学演習
比較芸術学演習
4
2∼4
4
2∼4
計 2
4単位
<基礎教養科目・情 2または4
1∼4
報科目>
計 1
6単位
総計 4
0単位
1.
選択科目のうち、4
0単位を超えて修得した科目の単位は、自由科目の単位に算入することが
できる。
2.
総合基礎科目(基礎教養科目・情報科目)の履修については、「C.基礎教養科目
D.情報科
目」
(2
1
1ページ以下)を参照すること。
.
自由科目1
2単位以上は、以下の科目を自由に組み合わせて修得することができる。
a.外国語科目のうち、必修の2
0単位を超えて修得した科目。ただし、履修できる外国語科目は以
下の通り。
・外国語()、外国語()として履修している科目で、さらに進んだ内容、もしくは異なる
内容の外国語科目
・外国語()、外国語()として履修する外国語以外の外国語科目
b.スポーツ・健康科学科目のうち、必修の2単位を超えて修得した科目(ただし、履修できるス
ポーツ・健康科学科目は、2、3、4年次各1科目、計3科目までとする。
)
c.選択科目のうち、必修の4
0単位を超えて修得した科目
文
d.他学部専門科目・文学部他学科専門科目(ただし、履修に際しては、当該学部・学科の履修規
学
e.選択科目に指定されているもの以外の文学部各学科共通科目
f.5大学間交流提供科目(ただし、8単位を上限とする。
)
.
文学部各学科共通科目について
1.
重複履修不可能な科目があるので注意すること。
2.
文学部各学科共通科目のうち、
.の選択科目の表に記載されているものは、選択科目とし
て認められる。自動的に哲学科専門科目として読み替えられるものは、選択科目あるいは必修
科目として認められる。それ以外のものは自由科目となる。
( 151 )
部
定に従わなければならない。なお、担当者の許可を必要とすることもある。
)
.
美学・美術史系の単位修得に関する注意
1.
資格取得のための「教職に関する専門科目」
「教科に関する特設専門科目」
「博物館に関する
特設科目」は卒業のため必要な単位には算入されない。
2.
特に許可された場合には、大学院人文科学研究科の授業科目を履修できることもある。
3.
教職課程の履修については、「教職課程履修について」
(2
4
9ページ以下)を参照すること。
4.
学芸員資格取得のための履修については、「学芸員資格取得履修規定」(2
6
1ページ以下)を
参照すること。
文
学
部
( 152 )