専 門 教 育 科 目

専
門
教
育
科
目
【平成22年度以降入学生(H11~H10)】
表現文化基礎演習ⅠA
1 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:小池 久恵,斎藤 正昭,大橋 純一,上野 俊一,能地 克宜
【教育目標】
表現文化学科で学ぶために必要とされる基本的な学習スキルを身につける演習科目である。日本語
表現の多様な形式とルールを学び、情報を収集し読み解く力や論理的な文章を作成する力を養うこと
を目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
イントロダクション
2
大学での学び方入門
3
4
5
6
挨拶の仕方・自己紹介
講義の聞き方・ノートの
取り方
図書館利用法
文献・情報検索
7
8
読む技法(1)
読む技法(2)
9
10
11
12
読む技法(3)
日本語再入門(1)
日本語再入門(2)
日本語再入門(3)
13
14
15
レポート作成法(1)
レポート作成法(2)
レポート作成法(3)
まとめ
試験
到 達 目 標
1年間の履修計画に基づき時間割を確認し、前期で学ぶ事項について説
明できる。
大学の授業の種類について、また大学で何をどう学ぶのかについて説明
できる。
挨拶の仕方の基本や意義をふまえ、自己紹介ができる。
授業理解のための聴く技術・学ぶ技術・整理する技術について説明でき
る。
図書館ガイダンスを受け、図書館を有効に利用する方法を説明できる。
資料・データの探し方や文献・情報の検索の仕方を習得し、それらを活
用する方法を示すことができる。
本の種類や本を読む技術を習得し、多様な種類の読み方を身に付ける。
メディアのあり方をふまえて、情報を読み解くことの必要性を説明でき
る。
文章の全体像を把握し、適切な要約を作ることができる。
日本語表記のルールを習得し、文章表現の基本を説明できる。
漢字・語彙・敬語・言葉の意味を習得し、文章表現の基本を説明できる。
修飾語の語順や助詞の正しい使い方を習得し、文章表現の基本を説明で
きる。
レポートの種類・構成・書式・マナーについて説明できる。
レポートを書く手順やルールを習得し、レポートの構成を説明できる。
文章表現を考えながらレポートを執筆する。また、前期のまとめと理解
度を確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回指示された課題に事前に取り組み、必ず予習と復習をして授業にのぞむこと。
【評価方法】
受講態度およびレポート等の内容をあわせて総合的に評価する。出席を重視する。
【テキスト】
書 名
著 者
よくわかる学びの技法(第2版) 田中共子他編
出 版 社
ミネルヴァ書房
-3-
価 格
2,310円
ISBN
978-4-623-05649-1
表現文化基礎演習ⅠB
1 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:小池 久恵,斎藤 正昭,大橋 純一,上野 俊一,能地 克宜
【教育目標】
表現文化学科で学ぶために必要とされる基本的な学習スキルを身につける演習科目である。日本語
表現の運用能力を高め、プレゼンテーションやディスカッションの実践を通して、自己を表現する力
を養うことを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
イントロダクション
2
通 信 文・ 手 紙 の 書 き 方
(1)
3
通 信 文・ 手 紙 の 書 き 方
(2)
4
文章表現法(1)
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
前期の授業内容を復習し、後期の授業で扱う事項について説明できる。
事務文書や手紙の種類・形式・マナーについて説明できる。
事務文書や手紙のルールに従って実用文の書き方を身に付ける。
語句法や文末表現の特徴をふまえ、明快で説得力のある文章の書き方を
身に付ける。
文章表現法(2)
意図が相手に十分伝わるよう工夫し、明快で説得力のある文章の書き方
を身に付ける。
文章表現法(3)
校正と添削の方法を習得し、明快で説得力のある文章の書き方を身に付
ける。
話し言葉の表現技術
話し言葉の特徴や話し方の基礎を習得し、話す力や表現力(および聞く
力や理解力)を高めるにはどうしたらいいかを説明できる。
ディスカッション(1) ディスカッションやグループ討論の要領を習得し、その進め方や利点に
ついて説明できる。
ディスカッション(2) ディスカッションやグループ討論をおこない、論理的で説得力をもつ議
論のあり方を説明できる。
プレゼンテーション(1) プレゼンテーションの種類・要領・役割について基礎知識を説明できる。
プレゼンテーション(2) プレゼンテーションに必要な資料やレジュメを作成し発表する。
レポート作成(1)
レポートのテーマを設定し、構成を考えアウトラインを組み立てる。
レポート作成(2)
これまで学習したスキルを用い、アウトラインにそってレポートを完成
させる。
レポート発表(1)
レポートの内容をプレゼンテーション形式で発表するためのレジュメを
作成する。
レポート発表(2)
レポートの内容を口頭発表する。また、後期のまとめと理解度を確認す
まとめ
る。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回指示された課題に事前に取り組み、必ず予習と復習をして授業にのぞむこと。
【評価方法】
受講態度およびレポート等の内容をあわせて総合的に評価する。出席を重視する。
【テキスト】
書 名
著 者
よくわかる学びの技法(第2版) 田中共子他編
出 版 社
ミネルヴァ書房
-4-
価 格
2,310円
ISBN
978-4-623-05649-1
表現の諸相Ⅰ
1 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:今泉 瑞枝,上野 俊一,大内 和子,大橋 純一,奥村 賢,久呉 高之
小池 久恵,斎藤 正昭,佐藤 一昭,田嶋 一夫,能地 克宜,菊池 武
叢 小榕
【教育目標】
「表現の諸相」は、これから四年間表現について学んでいくための見取り図を得るとともに、基礎
となる知識を幅広く身につけることを目標とする。学科の専任教員がそれぞれの専門分野に即して交
替で講義を担当する。受講者には、講義をしっかりと聞き、自分の意見を持ち、興味を持った事柄に
ついて更なる探究をする、主体的な学習態度が求められる。前期の「表現の諸相Ⅰ」では、表現のさ
まざまな形態とそれらの間の関係について、豊富な具体例に基づいて学ぶことを通して、表現への理
解を深める。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション
授業の進め方、授業で学ぶこと、受講の心得、表現の「諸相」に含まれるも
のについて、説明することができる。 (担当:全員)
2
言葉の表現力(1)
日本語
日本語の意味・構造上の特徴を踏まえ、それを用いた表現にどのような盲点
や可能性があるかを説明できる。 (担当:大橋)
3
言葉の表現力(2)
物語
世界文学『源氏物語』を紫式部は、どのようにして創り上げたのか。物語作
家としての紫式部の環境・人生を踏まえながら、その秘密の扉に触れ、作家
的資質や創作の秘訣の一端について説明できる。 (担当:斎藤)
4
言葉の表現力(3)
詩
いわゆる口語自由詩完成期の諸作品から近代人の内面の表出の一端を捉え、
また、文学作品が同時代の諸言説との関わりにおいて成立しているさまを学
び、それらについて適切に表現できる。 (担当:能地)
5
言葉の表現力(4)
小説
小説の言葉が、どのような特徴をもつかを学び、小説の特質を説明すること
ができる。 (担当:今泉)
6
イメージを読む(1) 大学で映画を学ぶとはどういうことかについてみずからの視点で論じること
映画
ができる。 (担当:奥村)
7
イメージを読む(2) マンガとアニメに関して、それぞれの表現媒体としての可能性と限界につい
マンガとアニメ
て説明できる。 (担当:上野)
8
イメージを読む(3) 中世から現代に至る西洋絵画の流れ、絵画という表現の特質、および絵画表
絵画
現が目指してきたものについて説明し、評価できる。 (担当:大内)
9
音楽の世界(1)
クラシック
クラシック音楽の主要なジャンルの代表作を歴史に残る名演奏で鑑賞し、作
品や演奏にまつわるさまざまなエピソードを通して、作品の構成や演奏の特
徴を的確にとらえ、音楽のエッセンスを説明できる。 (担当:叢)
10
音楽の世界(2)
ジャズ
今や芸術として認知されているモダン・ジャズの音楽表現について、その本
質的諸条件と〈自由と一回性〉という根本的特徴とについて説明できる。
(担当:久呉)
11
声と身体(1)
古典芸能
能・狂言・歌舞伎を中心にその成立の時代と意義、それぞれの芸能における
芸の表現方法を説明できる。 (担当:田嶋)
12
声と身体(2)
演劇
演劇・ミュージカル作品を取り上げ、舞台の映像例を参考に、主題と演技・
演出の関係や多様な表現方法について説明できる。 (担当:小池)
13
越境する表現(1)
メディア芸術
写真、映画、デジタル映像などを基盤にしたメディア芸術は現代文化に決定
的な影響を及ぼしている。その特質や歴史などを、音楽や美術、文芸や演劇
などの伝統芸術との比較を通して自分なりに論じる。 (担当:奥村)
14
越境する表現(2)
翻訳
翻訳では、英語の力ばかりでなく、日本語の力も必要であることを踏まえて、
基礎英語の日本語訳と日本語の英語訳を実践し、その過程で文法や語彙につ
いて説明できる。 (担当:佐藤)
15
未定
試験
(担当:菊池)
(第1回のオリエンテーション時に伝達する。
)
試験は実施しない。
【準備学習】
講義項目に関わる資料等に目を通した上で授業に臨み、授業を受けて興味を持ったことはさらに深
く調べてみること。
【評価方法】
各回の授業で課す小レポート、受講態度をあわせて、総合的に評価する。出席も重視する。
【参考書】
適宜、指示する。図書館のシラバスコーナーに主な参考書を設置してあるので利用すること。
-5-
表現の諸相Ⅱ
1 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:今泉 瑞枝,上野 俊一,大内 和子,大橋 純一,奥村 賢,久呉 高之
小池 久恵,斎藤 正昭,佐藤 一昭,田嶋 一夫,能地 克宜,菊池 武
叢 小榕
【教育目標】
「表現の諸相」は、これから四年間表現について学んでいくための見取り図を得るとともに、基礎
となる知識を幅広く身につけることを目標とする。学科の専任教員がそれぞれの専門分野に即して交
替で講義を担当する。受講者には、講義をしっかりと聞き、自分の意見を持ち、興味を持った事柄に
ついて更なる探究をする、主体的な学習態度が求められる。後期の「表現の諸相Ⅱ」では、豊富な具
体例により、表現と社会・文化・時代との関わりをめぐる諸問題への理解を深め、それらにアプロー
チするさまざまな方法を身につける。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
表現を鑑賞する
劇場、映画館、文学館、美術館等でいま提供されている表現を鑑賞し、その
内容を報告するとともに、感想や意見を述べることができる。
(担当:大内)
2
情報の読解(1)
言葉と意味
辞書に記載されている言葉の意味が、人や社会との関わりの中でどのように
派生し変容していくかを、具体例に即して説明できる。 (担当:大橋)
3
情報の読解(2)
言葉の多様性
文章表現における「誤解の余地」をパターン化して説明し、そうした余地を
無くす方策(表現技術)について具体的に述べることができる。
(担当:久呉)
4
情報の読解(3)
(詳細は前期オリエンテーション時に伝達する。
)
コミュニケーション
5
表現と社会(1)
広告のレトリック
英米および日本の広告コピーを題材に、社会に発信される印刷メディアが
人々を引きつけ説得する表現方法を読み解き、さまざまなレトリックの種類
と効果について説明できる。 (担当:小池)
6
表現と社会(2)
読者大衆の誕生
小説の登場と読者大衆の誕生が関連しつつ相互に影響を与える諸相を検証す
ることによって、通俗小説と古典の違いを説明することができる。
(担当:今泉)
7
表現と社会(3)
表現の自由
知的財産の重要性について説明できる。著作権について説明し、大学生活を
含めた日常生活の中で(リポートやDVDの観賞等)
、
自由に使える範囲と使っ
てはいけない範囲について説明できる。 (担当:田嶋)
(担当:菊池)
8
表現から文化を学ぶ
(1)日本の文化
作品から時代の文化が見えてくる 愛を謳う歌謡曲においてもその例外で
はない。昭和・平成を代表する作詞家である阿久悠の作詞法を通して、彼の
歌詞に隠された時代の世相の一端について説明できる。
(担当:斎藤)
9
表現から文化を学ぶ
(2)アジアとオセア
ニアの文化
観光文化論に基づいてアジアやオセアニアの文化遺産を説明できる。映像を
通じて、中国、韓国、台湾、シンガポール、ベトナム、タイ、オーストラリ
ア等の世界文化遺産を説明できる。 (担当:佐藤)
10
表現から文化を学ぶ
(3)アメリカの文化
ヒップホップの歴史を学び、アメリカ黒人文化の本質を説明できる。
(担当:上野)
11
表現者に聞く
外部講師の講演とパフォーマンスに接することを通して、表現と表現者につ
いて自分の意見や感想を述べることができる。
12
現代と表現(1)
文学
近代文学史上におけるいくつかの話題作の特徴及び問題点を知り、現代との
接点を参加者自ら見出し、それについて適切に表現できる。 (担当:能地)
13
現代と表現(2)
映画
現代と映画の関係についてみずからの論点をみつけ、それを表明することが
できる。 (担当:奥村)
14
現代と表現(3)
演劇
演劇が時代や社会と密接に結びついた芸術メディアであることを確認し、最
新作では現代がどのように表現されているのかを説明できる。
(担当:小池)
15
総括のミニ・シンポ
ジウム
担当教員全員と受講者によるミニ・シンポジウムに参加し、表現をめぐるさ
まざまなテーマに対する自分の意見や感想を表明する。 (担当:全員)
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
講義項目に関わる資料等に目を通した上で授業に臨み、授業を受けて興味を持ったことはさらに深
く調べてみること。
【評価方法】
各回の授業で課す小レポート、受講態度をあわせて、総合的に評価する。出席も重視する。
【参考書】
適宜、指示する。図書館のシラバスコーナーに主な参考書を設置してあるので利用すること。
-6-
表現文化基礎演習ⅡA
2 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:今泉 瑞枝
【教育目標】
20世紀の英米の小説、前期は、Catcher in the Ryeを中心に、後期は To the Lighthouse を中心に読
む。それぞれと関連する作品を読んで比較し、20世紀後半の思考方法や文学の表現方法の特質を説
明できるようになることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
Catcher in the Rye を原文と翻訳を併用して読了するほか、
『ピーター・
パン』と『ガラスの動物園』を取り扱う方法について、
要領を説明できる。
ホールデンの語りの技法と、高校への違和感と退学について、いくつか
のキーワードを用いて説明できる。
アリについての回想を通して、ホールデンのアリや家族についての考え
を説明することができる。
公園のアヒルの行き場に思いを馳せるホールデンの心象を、いくつかの
キーワードを用いて説明することができる。
ホールデンの初恋の回想を読み、いくつかのキー ・ワードを用いてそれ
について説明することができる。
ホールデンの the Catcher in the Ryeについての説明を聞き、彼の心象
をいくつかのキー ・ワードを用いて説明することができる。
ホールデンとフィービーの会話を読み、彼にとってのフィービーの存在
についていくつかのキーワードを用いて説明することができる。
テクストのラスト・シーンを読み、ホールデンの心象をいくつかのキー
・ワードを用いて説明することができる。
Catcher in the Ryeのホールデンと『ガラスの動物園』のヒロインとの
ホールデンを比較し類似点を説明することができる。
Catcher in the Ryeの家族と『ガラスの動物園』の家族の相違点をいく
つかのキー ・ワードを用いて説明することができる。
Catcher in the Ryeの友人たちと『ガラスの動物園』の他の登場人物を
比較し、類似点と相違点を比較説明することができる。
Catcher in the Ryeと『ガラスの動物園』のストーリーを比較し、類似
点を説明することができる。
Catcher in the Ryeと『ガラスの動物園』と『ピーター・パン』におけ
る登場人物の心象をいくつかのキー ・ワードを用いて比較し説明するこ
とができる。
Catcher in the Ryeと『ガラスの動物園』と『ピーター・パン』について、
自分の作品論を明晰に発表することができる。
Catcher in the Ryeの語りとホール
デンを取り巻く高校について読む
Catcher in the Ryeに お
けるアリとの思い出を読む
Catcher in the Ryeにおけ
るアヒルへの思いを読む
Catcher in the Ryeに お
ける初恋を読む
Catcher in the Ryeのタイト
ルが登場する場面を読む
Catcher in the Ryeの 妹
との対話を読む
Catcher in the Ryeの ラ
スト・シーンを読む
Catcher in the Ryeと『ガラス
の動物園』を比較する―①
Catcher in the Ryeと『ガラス
の動物園』を比較する―②
Catcher in the Ryeと『ガラス
の動物園』を比較する―③
Catcher in the Ryeと『ガラス
の動物園』を比較する―④
Catcher in the Ryeと『ガ
ラスの動物園』
『ピーター
・パン』を比較する―⑤
Catcher in the Ryeと『ガ
ラスの動物園』
『ピーター
・パン』を比較する―⑥
まとめ
Catcher in the Ryeと『ガラスの動物園』と『ピーター・パン』につい
て比較して、短いエッセイを書き、作品論をまとめることができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
Catcher in the Ryeと『ガラスの動物園』
『ピーター ・パン』の三作品を、一度ならず読み通し、シ
ラバスの進行に合わせて到達目標が完了できるように予習を怠らないこと。
【評価方法】
受講態度、意見発表、エッセイを総合的に評価する。なお出席も重視する。
【テキスト】
書 名
キャッチャー・イン・ザ・ライ
著 者
J.D.サリンジャー、村上春樹訳
出 版 社
白水社
-7-
価 格
1,600円
ISBN
4-56004764-2
表現文化基礎演習ⅡA
2 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大内 和子
【教育目標】
日本の近代文学を素材として、文学作品の読み方・論じ方の基本を学ぶことを目的とした演習。多
彩な創作活動を展開してさまざまな種類の作品を残した作家に注目し、その作品群をつぶさに検討す
ることを通して、文学という表現のもつ幅広い面白さ、個々の作品に潜むユニークな仕掛け、複数の
作品間の相関、作家の生きかたや時代背景と作品との関係、等々を発見する読解力と感性を身につけ
る。また、プレゼンテーション、ディスカッション、レポート作成の作業を積み重ねることにより、
自分の意見や解釈を的確に表明する技法を修得する。本年度は芥川龍之介を取り上げる。
【授業計画】
No.
1
項 目
イントロダクション
2
芥川龍之介の生涯
3
「トロッコ」と「蜜
柑」1
4
5
6
7
8
9
「トロッコ」と「蜜
柑」2
「鼻」と「芋粥」1
到 達 目 標
演習の目的と方法、教科書の編集方針を説明できる。
前もって芥川龍之介の生涯について調べ、その輪郭、主な出来事、転機を説明するこ
とができる。
芥川文学への導入として、教科書の巻頭に置かれた「トロッコ」と「蜜柑」の二作品
を読み、両者を対比させて感想を述べる。
二作品の短篇小説としての特徴を捉えるとともに、作品成立の背景を調べることによ
り、単なる「感想」を越えた「解釈」を示すことができる。
最初期の短篇「鼻」と「芋粥」を読み比べ、
その特徴を対比的に説明することができる。
「鼻」と「芋粥」2 「鼻」
「芋粥」を、材源となった『今昔物語』の二つの物語と対比して、異同をつぶさ
に調べ、芥川龍之介の小説作法の特質を説明することができる。
「地獄変」1
「地獄変」2
「地獄変」を通読し、主要登場人物、ストーリーの組み立て、語りの特徴を説明できる。
「地獄変」に見られる芥川龍之介の芸術家意識・芸術観を説明し、
評価することができる。
10
「藪の中」2
「藪の中」1
「藪の中」を通読し、主要登場人物、ストーリーの組み立て、語りの特徴を説明できる。
11
「奉教人の死」1
「奉教人の死」
を通読し、
主要登場人物、
ストーリーの組み立て、
語りの特徴を説明できる。
13
「河童」1
12
14
15
試験
「奉教人の死」2
「河童」2
まとめ
「藪の中」の三人の当事者による相互に矛盾し合う語りに注目して、芥川龍之介の人
間観を説明し、評価することができる。
「奉教人の死」をはじめとする切支丹物について調べて、芥川とキリスト教の関係を
説明するとともに、作中で古文体や古文書を用いた意図を考察し、芥川のフィクショ
ン作法について、解釈を示す。
「河童」を通読し、主要登場人物、ストーリーの組み立て、語りの特徴を説明できる。
「河童」と芥川龍之介の生涯との繋がりを説明し、芥川の生涯にわたるテーマ、およ
びフィクション作法の特質について、意見を述べる。
これまで学習してきた内容をまとめ、とくに関心を抱いたテーマでレポートを提出する。
試験は実施しない。
【準備学習】
必ず前もって作品や資料を読んで、要点を確認し、疑問点を整理した上で、授業に臨むこと。
【評価方法】
発表内容、ディスカッションへの参加の度合、レポートをあわせて、総合的に評価する。出席も重
視する。
【テキスト】
書 名
ちくま日本文学002 芥川龍之介
著 者
芥川龍之介
出 版 社
筑摩書房
【参考書】
適宜、指示する。
【備考】
前期後期続けて履修すること。
-8-
価 格
ISBN
880円(本体) 978-4-480-42502-7
表現文化基礎演習ⅡA
2 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:奥村 賢
【教育目標】
映画の構成要素に関する基礎知識を身につけることを目標とする。日本文学を読み解くには日本語
についての基本的な学識が要求される。同じように、映画作品の読解にさいしても、映画を形成する
基礎的な構成要素についてはあらかじめ把握しておかねばならない。授業は映像と文献による学習と
学生諸君の発表を両輪にして進行させる予定。
【授業計画】
No.
項 目
1
授業全体の概要
2
映画技法概説
3
4
5
6
7
8
9
10
映画の基本単位
ミザンセヌ①
ミザンセヌ②
ミザンセヌ③
ミザンセヌ④
ミザンセヌ⑤
第1回総括
キャメラの運動①
11
12
13
14
15
試験
キャメラの運動②
キャメラの運動③
キャメラの運動④
キャメラの運動⑤
第2回総括
到 達 目 標
授業内容や授業方式について確認する。
映画技術の変遷と映画史的意味についてみずからの視点で論じることが
できる。
映画の基本単位についてみずからの視点で論じることができる。
ミザンセヌの概念についてみずからの視点で論じることができる。
ミザンセヌと美術の関係についてみずからの視点で論じることができる。
ミザンセヌと構図の関係についてみずからの視点で論じることができる。
ミザンセヌと視線の関係についてみずからの視点で論じることができる。
ミザンセヌと空間の関係についてみずからの視点で論じることができる。
学習効果を確認する。
「キャメラの運動」という概念についてみずからの視点で論じることが
できる。
キャメラの運動の種別についてみずからの視点で論じることができる。
キャメラ固定の運動についてみずからの視点で論じることができる。
キャメラ移動についてみずからの視点で論じることができる。
運動するキャメラの効果についてみずからの視点で論じることができる。
学習効果を確認する。
試験は実施しない
【準備学習】
古典映画の鑑賞に励むこと。
【評価方法】
受講態度などを勘案した総合評価。
-9-
表現文化基礎演習ⅡA
2 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:久呉 高之
【教育目標】
ビデオ等の映像資料の視聴を中心として、
「考える」ための素材を得、そこにみてとられるテーマ
について議論することによって、
「問い」を自らのうちに育てていく。さまざまな問題を表現文化や
現実のうちに見いだし、
「人間とは何か」という根本的な問いにかかわる自らの興味・関心を活性化
することを目標とする。同時に、提出されたコメントをもとにした具体的な文章指導により、ことば・
文章にたいする強い意識を養う。
【授業計画】
No.
1
2
項 目
オリエンテーション
日常における謎
3
超常現象
4
ヘブライズム 1
5
ヘブライズム 2
6
根源的自然 1
7
根源的自然 2
8
根源的自然 3
9
科学技術と生命 1
科学技術と生命 2
科学技術と生命 3
生きることの意味
1
生きることの意味
2
生きることの意味
3
生きることの意味
4
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
自己紹介を要領よく行ない、授業の方針や計画、心構えを述べることができる。
ありふれた日常的事象のなかに見いだされる思いがけぬ「謎」について、そ
れが、容易には解決できない謎であることを説明できる。
超能力や奇蹟、UFOなどの超常現象について、それを肯定したり否定したり
することの意味を説明できる。
旧約聖書のよく知られた部分の映像を視聴したうえで、ヘブライズムの源流
をなすいくつかの要素について説明できる。
新約聖書のよく知られた部分の紹介・解説をふまえて、ヘブライズムの核心
としてのキリスト教のポイントについて説明できる。
手塚治虫「火の鳥」の視聴をふまえ、生と死の問題をめぐる「根源的自然」
の思想について説明できる。
手塚治虫「火の鳥」の視聴をふまえ、生と死の問題をめぐる「根源的自然」
の思想について説明できる。
手塚治虫「火の鳥」の視聴をふまえ、生と死の問題をめぐる「根源的自然」
の思想について説明できる。
平成 Godzilla 映画の視聴をふまえ、科学技術と生命との関係についての問題
を、人間の「自己疎外」の問題として説明できる。
平成 Godzilla 映画の視聴をふまえ、科学技術と生命との関係についての問題
を、人間の「自己疎外」の問題として説明できる。
平成 Godzilla 映画の視聴をふまえ、科学技術と生命との関係についての問題
を、人間の「自己疎外」の問題として説明できる。
感動をもたらすドキュメンタリー・ビデオの視聴をふまえ、人間が生きるこ
との意味にかんして適切に表現することができる。
感動をもたらすドキュメンタリー・ビデオの視聴をふまえ、人間が生きるこ
との意味にかんして適切に表現することができる。
感動をもたらすドキュメンタリー・ビデオの視聴をふまえ、人間が生きるこ
との意味にかんして適切に表現することができる。
感動をもたらすドキュメンタリー・ビデオの視聴をふまえ、人間が生きるこ
との意味にかんして適切に表現することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
次の授業のテーマに関連ある事項を参考書等で調べておく。また、授業内容について不明な点を参
考書等で調べ、それでも不明な場合は質問すること。
【評価方法】
受講態度(とくに発言)と提出物の内容とで評価する。出席を重視する。
【テキスト】
ビデオと適宜配布するプリントとを教材とする。
【参考書】
そのつど指示する。
-10-
表現文化基礎演習ⅡA
2 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:田嶋 一夫
【教育目標】
鴨長明の『方丈記』を講読する。古典の一つの作品を読み通すことが目標である。それを通して古
典を読む基礎的な力をつけられるよう効率的に指導する。
【授業計画】
No.
項 目
1
導入 古典を読む基本に
ついて
2
鴨長明と『方丈記』に関
する基礎的知識
3
発表資料の作り方・発表
方法について
4
『方丈記』の講読1
5
『方丈記』の講読2
6
『方丈記』の講読3
7
『方丈記』の講読4
8
『方丈記』の講読5
9
『方丈記』の講読6
10 『方丈記』の講読7
11 『方丈記』の講読8
12 『方丈記』の講読9
13 『方丈記』の講読10
14 『方丈記』の講読11
15
まとめ
試験
到 達 目 標
日本古典文学を読む・研究する基本的文献について説明できる。
作者、作品に対する基礎的理解をし、説明できる。
作品講読の演習に対する基礎的理解をし、実践できる。 口語訳をして、内容把握し、説明できる。
口語訳をして、内容把握し、説明できる。
口語訳をして、内容把握し、説明できる。
口語訳をして、内容把握し、説明できる。
口語訳をして、内容把握し、説明できる。
口語訳をして、内容把握し、説明できる。
口語訳をして、内容把握し、説明できる。
口語訳をして、内容把握し、説明できる。
口語訳をして、内容把握し、説明できる。
口語訳をして、内容把握し、説明できる。
口語訳をして、内容把握し、説明できる。
実施しない
【評価方法】
発表、資料への作り方、討論等、総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
ワイド版岩波文庫50
新訂方丈記
著 者
市古貞次校注
出 版 社
-11-
価 格
900円
(税別)
ISBN
4-00-007050-9
表現文化基礎演習ⅡA
2 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
この授業は、英語教育をとおして、英語と日本語を比較し、日本語表現と英語表現を習得すること
を目標にする。その過程で、文章の中の英語の語彙を研究し、語彙や文章の日本語の意味を考え、日
本語で適切に表現できることを習得する。方法は、人物伝、観光などについての英文のエッセイを読
み、
日本語と英語を比較研究し、
日本語で適切に表現できるようにする。同時に、
「人間とモチベーショ
ン」についても考察する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ディク・ウイティ
ングトン1
1の英 文を日本語で表現し、その過程で語彙とその関連語を習得し、同時に基
礎文法も習得する。また、彼を動機づけた誘因を分析し、説明できるようにする。
2
ディク・ウイティ
ングトン2
2の英文を日本語で表現し、その過程で語彙とその関連語を習得し、同時に基
礎英文法も習得する。また、
彼を動機づけた誘因を分析し、
説明できるようにする。
3
ク ラ ラ・ バ ー ト
ン1
1の英 文を日本語で表現し、その過程で語彙とその関連語を習得し、同時に基
礎英文法も習得する。また、
彼女を動機づけた誘因を分析、
説明できるようにする。
4
ク ラ ラ・ バ ー ト
ン2
2の英文を日本語で表現し、その過程で語彙とその関連語を習得し、同時に基礎
英文法も習得する。また、彼女を動機づけた誘因を分析し、説明できるようにする。
5
コモ湖観光1
1の英文を日本語で表現し、その過程で語彙とその関連間連語を習得し、同時に
基礎英文法も習得する。また、自然観光についても認識し、説明できるようにする。
6
コモ湖観光2
2の英文を日本語で表現し、その過程で語彙とその関連語を習得し、同時に基礎
英文法も習得する。また、コモ湖観光についても説明できるようにする。
7
コモ湖観光3
3の英文を日本語で表現し、その過程で語彙とその関連語を習得し、同時に基
礎英文法も習得する。また、湖水観光についても説明できるようにする。
8
動物園観光Ⅰ
1の英 文を日本語で表現し、その過程で語彙とその関連語を習得し、同時に基
礎英文法も習得する。また、動物園観光についても説明できるようにする。
9
動物園観光2
2の英文を日本語で表現し、その過程で語彙とその関連語を習得し、同時に基
礎英文法も習得する。また、遊園地観光についても説明できるようにする。
10
動物園観光3
3の英文を日本語で表現し、その過程で語彙とその関連語を習得し、同時に基
礎英文法も習得する。また、観光の種類を説明できるようにする。
11
アルバート・シュ
バイツァー1
1の英 文を日本語で表現し、その過程で語彙とその関連語を習得し、同時に基
礎英文法も習得する。また、
彼を動機づけた誘因を分析し、
説明できるようにする。
12
アルバート・シュ
バイツァー 2
2の英文を日本語で表現し、その過程で語彙とその関連語を習得し、同時に基
礎英文法も習得する。また、彼の功績を説明できるようにする。
13
アルバート・シュ
バイツァー3
3の英文を日本語で表現し、その過程で語彙とその関連語を習得し,同時に基礎英
文法も習得する。また、
インセンティブとモチベーションについても説明できるようにする。
14
ハーバート・フー
バァー1
1の英文を日本語で表現し、その過程で語彙とその関連語を習得し、同時に基礎
英文法も習得する。また、彼を動機づけた誘因を分析し、説明できるようにする。
15
ハーバート・フー
バァー2
2の英文を日本語で表現し、その過程で語彙とその関連 連語を習得し、同時に
基礎英文法も習得する。また、彼の功績を説明できるようにする。
試験
英文の日本語表現
この授業で習得したことを日本語で表現する。語彙の習得についても問う。
【準備学習】
語彙研究と、予習・復習は必ずすること。
【評価方法】
授業態度、発表、リポートによる総合評価。
【テキスト】
書 名
英語・日本語コミュニケーション
著 者
佐藤一昭
出 版 社
学文社
【備考】
各自の英和辞典を持参すること。
-12-
価 格
3,500円
ISBN
978-4-7620-1787-2
表現文化基礎演習ⅡB
2 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:今泉 瑞枝
【教育目標】
前期に続く20世紀の英米の小説を扱う。後期はV.ウルフ、To the lighthouse を原文と翻訳を併用し
て読了するほか、S.ヒル『不思議な出会い』とW.ゴ-ルディング『ハエの王』を扱い、戦争を描く文
学の表現について、その特質を説明できるようになることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
To the lighthouseと、
『不思議な出会い』
、
『ハエの王』を取り扱い、戦
争を扱った文学をどのような角度から読むか、説明することができる。
To the lighthouseの冒頭を読 ジェイムズと両親の関係について、適切なキー ・ワードを見つけ、
む
説明することができる。
To the lighthouseのリリーの 画家のリリーがどのようにラムゼイ家の人びとを見るか、適切な
眼差しを読む
キー ・ワードを見つけ、説明することができる。
To the lighthouseのラムゼイ 夫妻を解釈する別荘の客たちのポリフォニーを、適切なキー ・ワー
夫妻について読む
ドを見つけ、説明することができる。
To the lighthouseのパーティ テクストのクライマックスで、何が達成されたのか、適切なキー ・
-の場面を読む
ワードを見つけ、説明することができる。
To the lighthouseの「時は過 「時は過ぎ行く」の章は何を意味するか、適切なキー ・ワードを見つ
ぎ行く」の章を読む
け、説明することができる。
To the lighthouseの「灯台へ」「灯台へ」で、何が目的とされたのか、適切なキー ・ワードを見つけ、
の章を読む―①
説明することができる。
To the lighthouseの「灯台へ」「灯台へ」で、何が実現されたのか、適切なキー ・ワードを見つけ、
の章を読む―②
説明することができる。
To the lighthouseと『不思議 戦争文学としてみたときの、To the lighthouseと『不思議な出会い』
な出会い』を比較する―①
の類似点を説明することができる。
To the lighthouseと『不思議 戦争文学としてみたときの、To the lighthouseと『不思議な出会い』
な出会い』を比較する―②
の相違点を説明することができる。
To the lighthouseと『不思議 To the lighthouseと『不思議な出会い』を比較し、短いエッセイを
な出会い』を比較する―③
書く。
To the lighthouseと『動物農 戦争文学としてみたときの、To the lighthouseと『ハエの王』の類
場』を比較する―①
似点を明らかにし、それについて説明することができる。
To the lighthouseと『動物農 戦争文学としてみたときの、To the lighthouseと『ハエの王』の相
場』を比較する―②
違点を明らかにし、それについて説明することができる。
To the lighthouseと『動物農 To the lighthouseと『ハエの王』を比較し、戦争との関わり方の相
場』を比較する―③
違と各々の作品の特徴を扱う短いエッセイを書く。
To the lighthouse、『 不 思 議 To the lighthouse、
『不思議な出会い』
『ハエの王』を比較し、受講
な出会い』
『動物農場』を比 生が互いの意見を聴き、自分の考えを発表することができる。
較する
試験は実施しない。
【準備学習】
To the lighthouse、
『不思議な出会い』
『ハエの王』の三作品を読み通し、シラバスの進行に合わせ
て到達目標が完了できるように予習を怠らないこと。
【評価方法】
受講態度、意見発表、エッセイを総合的に評価する。なお出席も重視する。
【テキスト】
灯台へ
書 名
著 者
V.ウルフ
出 版 社
みすず書房
-13-
価 格
ISBN
表現文化基礎演習ⅡB
2 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大内 和子
【教育目標】
広く世界の文学を素材として、文学作品の読み方・論じ方の基本を学ぶことを目的とした演習。多
種多様な作品を取り上げてつぶさに検討することを通して、文学という表現のもつ幅広い面白さ、個々
の作品に潜むユニークな仕掛け、複数の作品間の相関、作者の生涯や時代背景と作品との関係、等々
を発見する読解力と感性を身につける。また、プレゼンテーション、ディスカッション、レポート作
成の作業を積み重ねることにより、自分の意見や解釈を的確に表明する技法を修得する。
【授業計画】
No.
項 目
1
イントロダクション
3
中島敦「名人伝」2
2
到 達 目 標
演習の目的と方法、教科書の編集方針を説明できる。
中島敦「名人伝」1
「名人伝」を読み、その特徴を説明することができる。
4
幸田露伴「幻談」1
「幻談」を読み、その特徴を説明することができる。
6
カルヴィーノ「月の距離」1 「月の距離」を読み、その特徴を説明することができる。
8
三つの短篇を比較する1
5
7
幸田露伴「幻談」2
「名人伝」から問題を引き出して考察と解釈を示し、作品への評価を述べるこ
とができる。
「幻談」から問題を引き出して考察と解釈を示し、作品への評価を述べること
ができる。
カルヴィーノ「月の距離」2 「月の距離」から問題を引き出して考察と解釈を示し、作品への評価を述べる
ことができる。
「名人伝」
「幻談」
「月の距離」の三作品を比較する観点を一つ提示し、そのよ
うな比較により何がわかるかを説明することができる。
9
樋口一葉「にごりえ」1
11
モーパッサン「わら椅子直 「わら椅子直しの女」を読み、その特徴を説明することができる。
しの女」1
10
12
13
14
15
樋口一葉「にごりえ」2
「にごりえ」を読み、その特徴を説明することができる。
「にごりえ」から問題を引き出して考察と解釈を示し、作品への評価を述べる
ことができる。
モーパッサン「わら椅子直 「わら椅子直しの女」から問題を引き出して考察と解釈を示し、作品への評価
しの女」2
を述べることができる。
小泉八雲「ある女の日記」1 「ある女の日記」を読み、その特徴を説明することができる。
小泉八雲「ある女の日記」2 「ある女の日記」から問題を引き出して考察と解釈を示し、作品への評価を述
べることができる。
三つの短篇を比較する2
試験
「にごりえ」
「わら椅子直しの女」
「ある女の日記」の三作品を比較する観点を
一つ提示し、そのような比較により何がわかるかを説明することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
必ず前もって作品や資料を読んで、要点を確認し、疑問点を整理した上で、授業に臨むこと。
【評価方法】
発表内容、ディスカッションへの参加の度合、レポートをあわせて、総合的に評価する。出席も重
視する。
【テキスト】
書 名
とっておきの話(ちくま文学
の森10)
著 者
安野光雅・森毅・井上
ひさし・池内紀編集
出 版 社
筑摩書房 【参考書】
適宜、指示する。
【備考】
前期後期続けて履修すること。
-14-
価 格
1,260円
ISBN
978-4-480-42740-3
表現文化基礎演習ⅡB
2 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:奥村 賢
【教育目標】
映画の構成要素に関する基礎知識を身につけることを目標とする。日本文学を読み解くには日本語
についての基本的な学識が要求される。同じように、映画作品の読解にさいしても、映画を形成する
基礎的な構成要素についてはあらかじめ把握しておかねばならない。授業は映像と文献による学習と
学生諸君の発表を両輪にして進行させる予定。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
授業全体の概要
映画編集①
映画編集②
映画編集③
映画編集④
映画編集⑤
映画編集⑥
第1回総括
サウンド①
サウンド②
サウンド③
サウンド④
サウンド⑤
サウンド⑥
第2回総括
試験は実施しない
到 達 目 標
授業内容や授業方式について確認する。
映画編集の概念についてみずからの視点で論じることができる。
映画編集の歴史についてみずからの視点で論じることができる。
古典的編集についてみずからの視点で論じることができる。
ロシア・モンタージュ派についてみずからの視点で論じることができる。
モンタージュ理論の功績についてみずからの視点で論じることができる。
モンタージュ理論の限界についてみずからの視点で論じることができる。
学習効果を確認する。
映画におけるサウンドの概念についてみずからの視点で論じることができる。
サウンドの歴史についてみずからの視点で論じることができる。
発声映画の誕生についてみずからの視点で論じることができる。
トーキー映画の映画史的意味についてみずからの視点で論じることができる。
音楽と映画の関係についてみずからの視点で論じることができる。
音楽映画についてみずからの視点で論じることができる。
学習効果を確認する。
【準備学習】
古典映画の鑑賞に励むこと。
【評価方法】
受講態度などを勘案した総合評価。
-15-
表現文化基礎演習ⅡB
2 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:久呉 高之
【教育目標】
「人間とは何か」という根本的な問いにつながる種々の問題を授業で受けとめ、自らの興味・関心
をこの問いに向けてテーマ化していくことを目標とする。自他のプレゼンをとおして、自らの興味・
関心を活性化するとともに、一見したところでは非学問的な興味対象、関心事でさえ、問題の立て方、
アプローチの仕方によっては、大きな学問的意義をもつ研究対象になりうることを学び知る。
【授業計画】
No.
項 目
1
オリエンテーション
2
人間とは何か 1
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
授業の方針や計画、心構えについて、的確に表現することができる。
人間にたいする驚異の念を生じさせ、人間の栄光と悲惨に思いを致させるビデ
オの視聴をふまえ、
「人間とは何か」という問いの具体例を述べることができる。
人間とは何か 2
人間にたいする驚異の念を生じさせ、人間の栄光と悲惨に思いを致させるビデ
オの視聴をふまえ、
「人間とは何か」という問いの具体例を述べることができる。
人間とは何か 3
人間にたいする驚異の念を生じさせ、人間の栄光と悲惨に思いを致させるビデ
オの視聴をふまえ、
「人間とは何か」という問いの具体例を述べることができる。
プレゼンテーション 次回から一人ひとり行なっていくプレゼンテーションにたいする準備、心
の方法
構えとして、学問的なプレゼンの仕方、注意点について述べることができる。
プレゼンA-1
自らが興味・関心をもつ事柄の面白さを他人に伝えるためのプレゼンを行
ない、質疑応答する。
プレゼンA-2
自らが興味・関心をもつ事柄の面白さを他人に伝えるためのプレゼンを行
ない、質疑応答する。
プレゼンA-3
自らが興味・関心をもつ事柄の面白さを他人に伝えるためのプレゼンを行
ない、質疑応答する。
プレゼンA-4
自らが興味・関心をもつ事柄の面白さを他人に伝えるためのプレゼンを行
ない、質疑応答する。
プレゼンB-1
自らの興味・関心を、「人間とは何か」という問いにつながるような問題設
定へとテーマ化するためのプレゼンを行ない、質疑応答する。
プレゼンB-2
自らの興味・関心を、「人間とは何か」という問いにつながるような問題設
定へとテーマ化するためのプレゼンを行ない、質疑応答する。
プレゼンB-3
自らの興味・関心を、「人間とは何か」という問いにつながるような問題設
定へとテーマ化するためのプレゼンを行ない、質疑応答する。
プレゼンB-4
自らの興味・関心を、「人間とは何か」という問いにつながるような問題設
定へとテーマ化するためのプレゼンを行ない、質疑応答する。
まとめ 1
個別指導により、今後の方向づけについて適切に表現できる。
まとめ 2
個別指導により、今後の方向づけについて適切に表現できる。
試験は実施しない。
【準備学習】
次の授業のテーマに関連ある事項を参考書等で調べておく。また、授業内容について不明な点を参
考書等で調べ、それでも不明な場合は質問すること。
【評価方法】
受講態度(とくに発言)と提出物の内容とで評価する。出席を重視する。
【テキスト】
ビデオと適宜配布するプリントとを教材とする。
【参考書】
そのつど指示する。
-16-
表現文化基礎演習ⅡB
2 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:田嶋 一夫
【教育目標】
基礎演習ⅡAにおいて講読した鴨長明の『方丈記』について研究する。疑問や興味を持った点を手
がかりに、研究として深めてゆく方法を演習する。古典研究への興味付けが目標。
【授業計画】
No.
項 目
1
導入 古典を読む基本に
ついて(ⅡAの復習)
2
『方丈記』の内容把握1
3
『方丈記』の内容把握2
4
『方丈記』の内容把握3
5
『方丈記』解釈上の疑問
点を整理する
6
『方丈記』解釈上の疑問
点を整理する
7
作品を理解する上での課
題を数項目に絞って整理
する
8
課題に対する文献を指示
する
9
テーマごとの報告
10 『方丈記』の講読1
11 『方丈記』の講読2
12
『方丈記』の講読3
13
『方丈記』の研究文献を
課題ごとに提示
『方丈記』を読み返す
まとめ
14
15
試験
到 達 目 標
日本古典文学を読む・研究する基本的文献について理解し、説明できる。
作品の全体像を作品内容の展開にしたがって把握し、説明できる。
作品の全体像を作品内容の展開にしたがって把握し、説明できる。
作品の全体像を作品内容の展開にしたがって把握し、説明できる。
わかることとわからないことを整理し、説明できる。
わかることとわからないことを整理し、説明できる。
各自自分の追求する課題(テーマ)が選択し、説明できる。
選択したテーマに関する文献・資料を学習し、説明できる。
学習した成果を元に再度作品を読み、学習成果を検証できる。
学習した結果と作品に対する疑問点を対応させ、
学習成果を検証させる。
学習した結果と作品に対する疑問点を対応させ、深化した読みを説明で
きる。
学習した結果と作品に対する疑問点を対応させ、深化した読みを説明で
きる。
研究文献との対応をはかり、作品研究の方法を理解し、説明できる。
疑問点がどこまで解決したか。解決しなかったことは何かを整理する。
古典の読解力の向上と研究方法に対する理解に基づき、実践する。
実施しない
【評価方法】
発表、資料への作り方、討論等、総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
ワイド版岩波文庫50
新訂方丈記
著 者
市古貞次校注
出 版 社
岩波書店
-17-
価 格
900円
(税別)
ISBN
4-00-007050-9
表現文化基礎演習ⅡB
2 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
この授業は、英語教育を通して、英語と日本語を比較し、日本語表現と英語表現を習得することを
目標にする。その過程で文章の中の英語の語彙を研究し、語彙や文章の日本語の意味を考え、日本語
で適切に表現できることを習得する。方法は、人物伝や観光などについてのエッセイを読み、日本語
と英語を比較研究し、
日本語で適切に表現できるようにする。同時に、「インセンティブとモチベーショ
ン」についても説明できるようにする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ベートーベンと音楽1
1の英文を日本語で表現し、その過程で語彙とその関連語を習得し、同時に基礎
英文法も説明できるようにする。また、彼を動機づけた誘因を分析し、説明でき
るようにする。
2
ベートーベンと音楽2
2の英文を日本語で表現し、その過程で語彙を習得し、同時に基礎英文法も説明
できるようにする。また、音楽が個人を動機づける過程を分析し、それを説明で
きるようにする。
3
ベートーベンと音楽3
3の英 文を日本語で表現し、その過程で語彙を習得し、同時に基礎英 文法も説明
できるようにする。また、音楽記念館観光のインセンティブも説明できるようにする。
4
ジョージ・ワシントン
とパナマ運河1
1の英文を日本語で表現し、その過程で語彙を習得し、同時に基礎英文法も説明
できるようにする。また、彼のインセンティブと功績も説明できるようにする。
5
ジョージ・ワシントン
とパナマ運河2
2の英文を日本語で表現し、その過程で語彙を習得し、同時に基礎英文法も説明
できるようにする。また、彼のリーダーシップも説明できるようにする。
6
キュリー夫人1
1の英文を日本語で表現し、その過程で語彙を習得し、同時に基礎英文法も説明
できるようにする。また、彼女を動機づけた誘因を分析し、説明できるようにする。
7
キュリー夫人2
2の英文を日本語で表現し、その過程で語彙を習得し、同時に基礎英文法も説明
できるようにする。また、彼女の自己実現の欲求とモチベーションの関係を説明
できようにする。
8
キュリー夫人3
3の英文を日本語で表現し、その過程で語彙を習得し、同時に基礎英文法も説明
できるようにする。また、彼女の人生観を理解し、説明できるようにする。
9
思い出1
1の英文を日本語で表現し、その過程で語彙を習得し、同時に基礎英文法も説明
できるようにする。
10
思い出2
2の英文を日本語で表現し、その過程で語彙を習得し、同時に基礎英文法も説明
できるようにする。
11
オックスフォード観光
1
1の英文を日本語で表現し、その過程で語彙を習得し、同時に基礎英文法も説明
できるようにする。また、文化観光としての大学を説明できるようにする。
12
オックスフォード観光
2
2の英文を日本語で表現し、その過程で語彙を習得し、同時に基礎英文法も説明
できるようにする。また、地理と観光の関係も説明できるようにする。
13
オックスフォード観光
3
3の英文を日本語で表現し、その過程で語彙を習得し、同時に基礎英文法も説明
できるようにする。また、観光の形態を説明できるようにする。
14
ヘルスツーリズム1
1の英文を日本語で表現し、その過程で語彙を習得し、同時に基礎英文法も説明
できるようにする。また、ヘルスツーリズムについて説明できるようにする。
15
ヘルスツーリズム2
2の英文を日本語で表現し、その過程で語彙を習得し、同時に基礎英文法も説明
できるようにする。また、医療ツーリズムについても説明できるようにする。
授業で学習した部分の
英文の日本語表現
試験を実施する。
試験
【準備学習】
語彙を調べ、予習復習をすること。
【評価方法】
授業態度、出席、リポートによる総合評価。
【テキスト】
書 名
英語・日本語コミュニケーション
著 者
佐藤一昭
出 版 社
学文社
【備考】
各自の英和辞典を持参すること。
-18-
価 格
3,500円
ISBN
978-7620-1787-2
日本文法Ⅰ
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 純一
【教育目標】
普段、
あまり気にとめることのない言語事象に意外な盲点がみとめられる場合がある。たとえば、
「昭
和に続く時代」と言ったとき、
人々はそれを何時代と理解するだろうか。大正(昭和以前)だろうか、
それとも平成(昭和以降)だろうか 。その受けとめ方は、意外にも人それぞれであることが予測
される。この授業では、日常言語を振り返り、改めて気づくことばの何故や不思議を検討し、その事
実に即応した文法的視点およびアプローチ法を身につけることを目的とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
日本語の不思議
2
日本語の起源
3
日本語文法の特徴
4
古典文法と現代語文法
5
7
日本語文法の歴史
―活用
日本語文法の歴史
―品詞
学校文法の問題点
8
助詞をめぐる諸問題
9
主語と主題①
10
主語と主題②
11
方向を表す助詞
12
場所を表す助詞
13
二重格
14
準体助詞
15
まとめ
6
試験
試験
到 達 目 標
慣用的に用いられている日本語の盲点や問題点を示し、それらの具体的
な検討課題について説明することができる。
日本語のそれらしさを追究し、その総合的な特徴から日本語の起源を説
明することができる。
日本語の文法的特徴を他言語との比較を通して分析し、その功罪につい
て説明することができる。
現代語文法の合理性とその発展的な課題について、古典文法との比較を
通して説明することができる。
日本語文法の変化の実態およびその必然性を、活用の面から説明するこ
とができる。
日本語文法の変化の実態およびその必然性を、品詞の面から説明するこ
とができる。
従来の学校文法の問題点を提示し、そこにどういった考察の余地がある
かを説明することができる。
助詞をめぐる問題の多様性とそれを追究することのおもしろさを、具体
例に即して説明することができる。
助詞の「ハ」と「ガ」をめぐる問題について、従来の学校文法での扱い
をもとに、その矛盾点を説明することができる。
助詞の「ハ」と「ガ」の文法的な位置づけについて検討し、その妥当性
を説明することができる。
助詞の「ニ」と「ヘ」をめぐる問題を具体例に基づいて検討し、それぞ
れの特徴や相違を説明することができる。
助詞の「ニ」と「デ」をめぐる問題を具体例に基づいて検討し、それぞ
れの特徴や相違を説明することができる。
二重格の許容の有無について、助詞の「ヲ」
・
「デ」
・
「ノ」などを例に検
討し、そこにどういった規則性があるのかを説明することができる。
準体助詞「ノ」(例:
「この本は僕のだ。
」
)の文法的機能について、従来
説や方言事象との比較を通して説明することができる。
これまでの学習内容と得られた知見を再確認し、その具体的な成果を説
明することができる。
試験を実施する。
【準備学習】
各回の項目・テーマについて、配付資料や参考書を通して予習を行い、授業に臨むこと。
【評価方法】
授業内で課す小レポートと期末試験の結果を総合して評価する。
【参考書】
書 名
ここからはじまる日本語文法
著 者
森山卓郎
出 版 社
ひつじ書房
-19-
価 格
1,890円
ISBN
9784894761742
日本文法Ⅱ
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 純一
【教育目標】
文法研究において、近年、盛んに論じられている側面をとりあげ、具体例に基づきながら、平易に、
かみくだいて解説する。なおそれに際しては、現代語にとどまらず、古典語や方言との関係、さらに
は世界諸言語との関係にも注目して論じる。授業では、各回でとりあげる文法課題について、学生自
らが自身の言語生活を振り返りつつ考察し、言葉の仕組みを紐解いていくおもしろさを体感すること
を目的とする。
【授業計画】
No.
1
項 目
文法研究の対象
2
現代語文法と方言文法
3
方言文法の研究実践
4
8
時を表す表現(テンス・
アスペクト)①
時を表す表現(テンス・
アスペクト)②
言表事態と言表態度(命
題とモダリティ)①
言表事態と言表態度(命
題とモダリティ)②
談話(ディスコース)①
9
談話(ディスコース)②
10
14
待遇表現
(ポライトネス)
①
待遇表現
(ポライトネス)
②
言 外 の 意 味( プ ラ グ マ
ティックス)①
言 外 の 意 味( プ ラ グ マ
ティックス)②
文法研究の今後
15
まとめ
5
6
7
11
12
13
試験
試験
到 達 目 標
文法研究において何が研究の対象になりうるのか、またそこにどういっ
たアプローチがありうるのかを説明することができる。
現代語文法の枠組みをおさえつつ、それとの対照において、方言文法で
問題となる点を説明することができる。
文法事象の全国分布を知り、特定方言の特徴的な文法事象を提示すると
ともに、古典文法との対照を通じてその変遷を説明することができる。
時を表す表現(テンス・アスペクト)にどのような検討課題があるかを、
具体例に基づいて提示することができる。
時を表す表現(テンス・アスペクト)の多様性を提示し、それの文法研
究としての可能性を説明することができる。
いわゆる文末表現(モダリティ)の文発話における重要性を、具体例に
基づいて提示することができる。
各モダリティにどのような検討課題があるか、またそこにどういった文
法研究としての可能性があるかを説明することができる。
フィラー(相づち)を含めた訴え表現について分析し、それの文法的な
役割について説明することができる。
談話展開の可能性とそのアプローチ法を提示し、実際の談話文を自らの
観点で分析することができる。
敬語法を含め、
待遇表現(ポライトネス)を文法的に捉える視点を養い、
それのコミュニケーション上の意義について説明することができる。
ポライトネスをめぐる諸問題を日常の具体例に即して提示し、その視点
に立つことの有効性を説明することができる。
言外の意味(プラグマティックス)をポライトネスの観点から解析する
とともに、その具体的な意味・概念について説明することができる。
プラグマティックスをめぐる諸問題を日常の具体例に即して考察し、そ
の視点に立つことの有効性を説明することができる。
日本語の現状を踏まえ、文法研究の今後がどうあるべきかを自らが考察
し、意見を述べることができる。
これまでの学習内容と得られた知見を再確認し、その具体的な成果を説
明することができる。
試験を実施する。
【準備学習】
各回の項目・テーマについて、配付資料や参考書を通して予習を行い、授業に臨むこと。
【評価方法】
授業内で課す小レポートと期末試験の結果を総合して評価する。
【参考書】
書 名
ここからはじまる日本語文法
著 者
森山卓郎
出 版 社
ひつじ書房
-20-
価 格
1,890円
ISBN
9784894761742
日本文化史Ⅰ
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:吉原 健雄
【教育目標】
現代では、文化や思想が断片的に解釈されがちだ。そういった態度を反省し、文化現象を各時代の
文脈のなかで理解することで、日本文化のイメージをより豊かにしていく。具体的には、文字・図像
など様々な史料を解釈し、これまで学んできた中学・高校の歴史教科書の内容と比較しながら考察す
ることで、
「これまでとは別の見方」を、学生が自分なりに模索できるようにする。
【授業計画】
No.
項 目
1
序論
2
古代1 聖徳太子(1)─史
実としての
3
古代2 聖徳太子(2)─記
憶としての
4
古代3 安倍晴明─陰陽師と
は何か?
5
古代4 末法思想─仏教の時
代は終わってしまうのか?
6
中世1 本覚思想─なぜ僧侶
は修行をしないでよいのか?
7
中世2 神国思想─日本は神
国、では外国は?
8
近世1 文と武─江戸時代は
儒学の時代だったのか?
9
近世2 赤穂事件─浪士は
「忠臣義士」なのか?
10
近世3 義理と人情─対立さ
せたのはなぜか?
11
近世4 お伊勢参り─庶民の
旅で天皇崇拝?
12
近代1 御真影─天皇は西洋
人?
13
近代2 教育と宗教の衝突─
キリスト教は反国家的か?
14
近代3 総力戦─物資も精神
も、そして戦時も平時も?
15
まとめ
試験
試験
到 達 目 標
文化・文化史についての基本的な考え方を説明できる。
聖徳太子の様々な事績を虚構とする説の理解を通じて、史料の範囲
での史実を説明できる。
聖徳太子についての複数の虚構を産み出してきた、後世の各時代の
思想や価値観を説明できる。
安倍晴明の天文博士としての事績と陰陽師としての伝承の差異を理
解し、時代背景から差異が生じた理由を説明できる。
「もはや仏教の悟りや修行は成り立たない」とする末法思想を、平
安仏教の展開とともに説明できる。
「すでに自分は悟っている」とする本覚思想を、鎌倉仏教の展開と
ともに説明できる。
「日本は神によって守られている」とする自国認識と、それが生み
出した外国への認識を、時代背景とともに説明できる。
「文」(儒学)と「武」
(戦闘)の間にある緊張関係を、江戸時代の
時代背景とともに説明できる。
武士道や儒学の多様な意味の理解を通じて、赤穂浪士への「忠臣義
士」という評価を相対化して説明できる。
江戸時代の演劇・文芸で登場する「義理と人情」について、武士道
や儒学の言説をふまえて説明できる。
江戸時代に発生した大規模な伊勢神宮への参詣運動における、参詣
者の心性を説明できる。
西洋人の風貌をもった天皇の肖像
(御真影)
が制作され流布していっ
たことの意味を説明できる。
「内村鑑三不敬事件」をめぐる論争の理解を通じて、教育と宗教が
対立すると考えられるに至った経緯を説明できる。
第二次世界大戦中の総力戦のあり方を説明できる。
受講者が提出した意見・感想をふまえて、これまでの講義をまとめ
る。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回配布されるプリントと、初回に配布される中学・高校の歴史教科書の資料を熟読してくること。
【評価方法】
定期試験と授業時間内に提出する意見・感想(15回)によって評価する。
【参考書】
書 名
『概説 日本思想史』
著 者
佐藤弘夫
出 版 社
ミネルヴァ書房
-21-
価 格
ISBN
3,200円(税別) 978-4-623-04303-3
日本文化史Ⅱ
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:吉原 健雄
【教育目標】
日本文化や日本文化史を論じた著作7冊を読む。対象も視点も多様な著作を通じて、文化や文化史
に対する見方の幅をひろげ、日本文化についての具体的な知識を得、自分なりの関心を高める。
【授業計画】
No.
項 目
1
加藤徹『漢文の素養』
(1)
2
加藤徹『漢文の素養』
(2)
3
尾藤正英『日本文化の歴
史』(1)
4
尾藤正英『日本文化の歴
史』(2)
5
山本七平『「空気」の研究』
(1)
6
山本七平『「空気」の研究』
(2)
7
丸山眞男『日本の思想』
(1)
8
丸山眞男『日本の思想』
(2)
9
宮本常一『忘れられた日
本人』(1)
10
宮本常一『忘れられた日
本人』(2)
11
新渡戸稲造『武士道』
(1)
12
新渡戸稲造『武士道』
(2)
13
内村鑑三『代表的日本人』
(1)
14
内村鑑三『代表的日本人』
(2)
15
まとめ
試験
試験
到 達 目 標
本書(2006年刊)の構成と視点について説明できる。
本書の主な内容と特徴を説明し、評価できる。
本書(2000年刊)の構成と視点について説明できる。
本書の主な内容と特徴を説明し、評価できる。
本書(1977年刊)の構成と視点について説明できる。
本書の主な内容と特徴を説明し、評価できる。
本書(1961年刊)の構成と視点について説明できる。
本書の主な内容と特徴を説明し、評価できる。
本書(1960年刊)の構成と視点について説明できる。
本書の主な内容と特徴を説明し、評価できる。
本書(1900年刊)の構成と視点について説明できる。
本書の主な内容と特徴を説明し、評価できる。
本書(1884年刊)の構成と視点について説明できる。
本書の主な内容と特徴を説明し、評価できる。
受講者が提出した意見・感想をふまえながら、これまでの授業内容をま
とめる。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回配布されるプリントを熟読し、意見や疑問を考えてくること。
【評価方法】
定期試験と授業時間内に提出する意見・感想(15回)によって評価する。
-22-
日本文学概論
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:田嶋 一夫
【教育目標】
日本文学の全体像及び研究方法を概観する。また中学校や高等学校の基本教科の一つである「国語」
教科を担当する上で必要な日本文学に関する基礎的知識について学ぶことを目標とする。
【授業計画】
No.
1
導入
2
3
4
項 目
明治以前の日本文学研究
国文学科の成立と日本文学科
文学史の概観
5
6
7
8
日本古典文学史概観
上代及び古代文学
日本古典文学史概観 中世文学
日本古典文学史概観 近世文学
日本文学史概観 近代文学
日本文学と外国
9
日本文学と仏教 概観
10
11
12
13
14
15
試験
日本文学と仏教 無常観(1)
日本文学と仏教 無常観(2)
日本文学と仏教 無常観(3)
日本文学と仏教 無常観(4)
日本文学と仏教 総括
まとめ
到 達 目 標
本学において開設されている日本文学系の講義とこの講義との関
係を把握し、自分の目的に添った履修計画が立てられる。
明治以前の日本文学研究と、明治になって成立した国文学との関
係、問題点を説明できる。
学科内開設科目日本文学の歴史Ⅰ、Ⅱ(表現文化学科2年次)
、
日本文学の歴史Ⅲ(教職科目・国語、3年次)等を考慮しつつ、
日本古典文学の展開を説明できる。
上代・古代文学の展開を説明できる。
中世文学の展開を説明できる。
近世文学の展開を説明できる。
近代文学の展開を説明できる。
日本文学が外国文学とどう関わってきたか、どのような影響を受
けてきたかにつ いて基礎的なことがらを説明できる。
日本文学と思想との関係、特に強く仏教思想とかかわっているこ
とを説明できる。
仏教と無常観の関係を説明できる。
日本文学と文学との関係を説明できる。
日本文学と文学との関係を説明できる。
無常観とはどのような世界観であるかを説明できる。
日本文学と仏教と無常観の関係を具体的に説明できる。
【評価方法】
講義の理解度、提起した問題に対する反応等、総合的に評価する。
【テキスト】
講義ノートを用意する。
【参考書】
講義の展開に随い提示する。
【備考】
講義ノートを十分に読み不明な点を確認する。
-23-
日本文学講読Ⅰ(古代)
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:斎藤 正昭
【教育目標】
『源氏物語』
の初期の巻々である
「桐壺」
から
「若紫」までを、巻々の名場面を中心に丹念に読んだ上で、
巻全体の構成の妙について説明できることを目標とする。また、
『源氏物語』ゆかりの名所旧跡の写
真やビデオ等、副教材を見ることで、王朝文学空間も追体験する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
『 源 氏 物 語 』 と は、 源氏物語五十四帖の大まかな粗筋とその構成(三部構成説等)を知る。また、
どのような物語か
巻名ゆかりの写真を見ながら、巻名の読み方を覚える。
2
「桐壺」巻1
「桐壺」巻頭を読んだ上で、
「更衣」
「女御」
「上達部」等のキーワードや、物
語の典拠となっている長恨歌の内容等、
「桐壺」巻を理解するための基礎知
識を取得する。
3
「桐壺」巻2
「桐壺」巻における野分の段を読み込み、その名場面たる所以の一端を説明
できる。
4
「桐壺」巻3
野分の段以降を読み込み、さらに巻全体の構成の妙の一端について説明できる。
5
「帚木」巻1
巻頭と雨夜の品定めを読み込み、光源氏の性格と女三階級論について説明できる。
6
「帚木」巻2
紀伊守邸訪問の場面について、細やかな日常的描写のおもしろさを理解しつ
つ、正確な読みができる。
7
「帚木」巻3
空蝉との逢瀬の場面について、空蝉と光源氏、双方の立場の違いと苦悩を読
み取ることができる。さらに、この巻全体の構成の妙も確認する。
8
「空蝉」巻
「空蝉」巻の主要な場面における粗筋と、
その構成の妙を読み取ることができる。
9
「夕顔」巻1
「夕顔」巻頭のおもしろさを実感し、正確な読みができる。
10 「夕顔」巻2
夕顔怪死事件の場面について、その顛末と巻全体の構成の妙を読み取ること
ができる。
11
帚木三帖の構成
これまでの三巻を振り返りながら、帚木三帖全体としての構成の妙を、人物
構図の観点から説明することができる。
12 「若紫」巻1
若紫登場の名場面について正確な読みができる。
13 「若紫」巻2
藤壺密通以降の巧妙な設定を読み取ることができる。
14 『源氏物語』初期の 「若紫」巻までの巻々の展開方法を復習した上、
「葵」巻までの展開方法の一
巻々の展開方法
端を説明できる。
15 『源氏物語』初期の これまで学習してきた内容に関する映像で、未紹介のものを鑑賞し、補足的
巻々
説明を受ける。
試験 試験
試験を実施する。
【準備学習】
授業予定のテキストの範囲の源氏物語本文を、注釈書等で通読しておく。またはテキスト本文も通
読し、辞書等でも調べ理解しておく。
【評価方法】
持ち込み不可で行う期末試験の結果から評価する。
【テキスト】
書 名
源氏物語を読む
―初期の巻々―
著 者
斎藤正昭
出 版 社
八幡印刷
-24-
価 格
1,200円
(税別)
ISBN
日本文学講読Ⅱ(中近世)
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土屋 順子
【教育目標】
上田秋成の『雨月物語』を読む。古典は、決して古めかしいだけの作品ではない。人間像を生き生
きとえがき、時として深々とした人間の心理すらえがき出していることを読み取っていきたい。この
作品のもつ特性・方法・表現・主題などを考えながら、近世の文学作品への理解を深めることを目標
とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項 目
授業の進め方の説明
近世文学史概説
読本概説
『雨月物語』及び作者上
田秋成について
『雨月物語』作品講読
「吉備津の釜」
(1)
『雨月物語』作品講読
「吉備津の釜」
(2)
『雨月物語』作品講読
「吉備津の釜」
(3)
『雨月物語』作品講読
「浅茅が宿」
(1)
『雨月物語』作品講読
「浅茅が宿」
(2)
『雨月物語』作品講読
「浅茅が宿」
(3)
『雨月物語』作品講読
「蛇性の淫」
(1)
『雨月物語』作品講読
「蛇性の淫」
(2)
『雨月物語』作品講読
「蛇性の淫」
(3)
『雨月物語』作品講読
「蛇性の淫」
(4)
まとめ
試験
到 達 目 標
本授業で目標・内容の解説を受け、理解できる。
近世文学史の解説を受け、それについて適切に説明できる。
近世中期に成立した「読本」の特徴の解説を受け、それについて適切に
説明できる。
近世文学における『雨月物語』の位置、作者上田秋成について理解し、
合わせて国学の解説を受け、それらについて適切に説明できる。
作品の本文の問題から、基礎的な講義を行う。他作品との比較の解説を
受け、それについて適切に説明できる。
作品成立の問題・時代背景・表現の問題から、基礎的な講義を行う。他
作品との比較の解説を受け、それについて適切に説明できる。
文学に見る嫉妬、および近世における嫉妬の解説を受け、それについて
適切に説明できる。
作品の本文の問題から、基礎的な講義を行う。他作品との比較の解説を
受け、それについて適切に説明できる。
作品の本文の問題から、基礎的な講義を行う。他作品との比較の解説を
受け、それについて適切に説明できる。
作品のまとめとして、説話としての「待つ女」の系譜の解説を受け、そ
れについて適切に説明できる。
作品の本文の問題から、基礎的な講義を行う。他作品との比較の解説を
受け、それについて適切に説明できる。
表現の問題から、基礎的な講義を行う。他作品との比較の解説を受け、
それについて適切に説明できる。
作品のまとめとして、古典文学の中の「蛇と女」の解説を受け、それに
ついて適切に説明できる。
近代文学における「蛇性の淫」の影響の解説を受け、それについて適切
に説明できる。
上記の講義内容を踏まえ、
『雨月物語』をテーマとした最終レポートを
作成することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
事前にテキスト該当箇所を熟読のこと。
【評価方法】
最終レポート(60%)
、小レポート(30%)
、受講態度(10%)で評価する。
【テキスト】
書 名
『校注 雨月物語』
著 者
森田喜郎
出 版 社
笠間書院
【備考】
参考書は授業時に指示する。
-25-
価 格
ISBN
900円(税別) 4-305-00132-2
日本文学講読Ⅲ(近代)
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:能地 克宜
【教育目標】
高等学校の国語定番教材としても知られている夏目漱石「こころ」は「上 先生と私」・「中 両親
と私」
・
「下 先生の遺書」の三つの章によって構成されている。本科目は高校時代に専ら中心に読ま
れてきた「下 先生の遺書」だけでなく、
「こころ」全文を先行研究にも目を配りながら精読し、日
本近代文学を専門的に学ぶ上で必要な方法(小説の読み方、研究方法、レポート作成の仕方など)を
修得すること、また、担当者からの「講義」を受けるだけでなく、受講者がレポートを書き、それを
受講者全員で読み合うことを通して「講読」し、
受講者各自の読みを確立していくことを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
先行研究の分析①
3
先行研究の分析②
4
「こころ」上 を読む①
5
「こころ」上 を読む②
6
「こころ」上 を読む③
7
「こころ」中 を読む①
8
「こころ」中 を読む②
9
「こころ」中 を読む③
10
「こころ」下 を読む①
11
「こころ」下 を読む②
12
「こころ」下 を読む③
13
「こころ」下 を読む④
14
「こころ」全体を読む
15
試験
まとめ
到 達 目 標
講義の進め方、夏目漱石や「こころ」をめぐる文学状況、
「こころ」の
代表的な先行研究・参考文献等の紹介を通じて、受講者各自が「こころ」
を読む上での基本的な共通認識を築くことができる。
「こころ」の代表的な先行研究や参考文献を読み、
「こころ」をめぐる研
究史を整理し、受講者の関心に沿ったテーマで「こころ」を読む方向性
を築き、表現することができる。
「こころ」の代表的な先行研究や参考文献を読み、
「こころ」をめぐる研
究史を整理し、受講者の関心に沿ったテーマで「こころ」を読む方向性
を築き、表現することができる。
担当者による「こころ」上 を中心とした梗概、先行研究をふまえた問
題点の指摘、読みの具体例を受け、受講者自らの読みのテーマの設定、
方向付けを行うことができる。
①を踏まえ、受講者全員で精読し、担当者の補足説明を受けながら、各
自の関心に沿ったテーマで「こころ」上 のレポートを書くことができる。
受講者が提出した「こころ」上 のレポートをもとに、担当者を交えて
質疑応答を行い、受講者が各自の読みを深め、表現することができる。
担当者による「こころ」中 を中心とした梗概、先行研究をふまえた問
題点の指摘、読みの具体例を受け、受講者自らの読みのテーマの設定、
方向付けを行うことができる。
①を踏まえ、受講者全員で精読し、担当者の補足説明を受けながら、各
自の関心に沿ったテーマで「こころ」中 のレポートを書くことができる。
受講者が提出した「こころ」中 のレポートをもとに、担当者を交えて
質疑応答を行い、受講者が各自の読みを深め、表現することができる。
担当者による「こころ」下 を中心とした梗概、先行研究をふまえた問
題点の指摘、読みの具体例を受け、受講者自らの読みのテーマの設定、
方向付けを行うことができる。
①を踏まえ、受講者全員で精読し、担当者の補足説明を受けながら、各
自の関心に沿ったテーマで「こころ」下 のレポートを書くことができる。
受講者が提出した「こころ」下 のレポートをもとに、担当者を交えて
質疑応答を行い、受講者が各自の読みを深め、表現することができる。
受講者が提出した「こころ」下 のレポートをもとに、担当者を交えて
質疑応答を行い、受講者が各自の読みを深め、表現することができる。
担当者による「こころ」全体を通した先行研究をふまえた問題点の指摘、
読みの具体例を受け、受講者自らの読みのテーマの設定、方向付けを行
うことができる。
上記の内容を踏まえ、夏目漱石「こころ」をテーマとした最終レポート
(4,000字程度)を作成することができる。
試験は実施しない。
-26-
【準備学習】
受講者は全員2,000字程度の小レポートを3回中2回提出してもらいます。初回までに「こころ」
全文を読んでおくのはもちろんのこと、必要と思われる文献を各自毎回読んだ上で積極的な姿勢で授
業に参加してください。
【評価方法】
レポート①(25%)
、
レポート②(25%)
、
最終レポート(40%)、受講態度(10%)で評価する。なお、
出席を重視する。
【テキスト】
書 名
①こころ
②漱石はどう読まれてきたか
著 者
①夏目漱石
②石原千秋
出 版 社
①ちくま文庫
②新潮社
価 格
①399円
②1,575円
ISBN
①9784480020154
②9784106036590
著 者
仲秀和
出 版 社
和泉書院
価 格
4,200円
ISBN
978-4-7576-0407-0
【参考書】
書 名
『こゝろ』研究史
【備考】
最終レポート以外は受講者全員に印刷して配布し、それを用いて授業をすすめていく予定です。2
回連続して欠席した場合、レポートを全て所定の期日までに提出できなかった場合は、その時点で単
位は取得できませんので注意してください。
-27-
中国文学講読Ⅰ(四書)
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:明神 洋
【教育目標】
孔子は、相手の立場に応じて教えを説いた。この相手に自然に順応するはたらきが、
「仁」である。
儒家は、自然にわき起こってくる人間の情を教えの根本にすえている。西洋の人類愛のような、人間
と人間という抽象化された関係ではなく、親子・兄弟・友人・師弟・君臣等のつながりが、そのまま
自然の力として活用されたのである。これらの間にはまた、
自ずと調和の力
(中庸)
がはたらいている。
授業では、
下村湖人の『論語物語』を読む。近代社会の発展で、
日本人から忘れられつつある、
無心(則
天去私)の言動を、比較文化の視点からもとらえ直す。皮肉なことに、儒教は今日、急速に経済発展
している東アジア社会で復権しているのである。
【授業計画】
No.
1
項 目
『論語』と「仁」
到 達 目 標
『論語』の冒頭を読んで、
原文で漢文を読むことの重要性を認識する。また「仁」は、
固定した観念を表しているのでなく、時機に順応して自然に出現-消失するもので
あることの意味について、説明できる。
2
富める子貢
漢文の読み方に慣れ、書き下し文にして意味を解釈できる。孔子と弟子の問答を通
じて、無心の境地に出現する「仁」のはたらきを説明できる。
3
瑚璉
漢文の読み方に慣れ、書き下し文にして意味を解釈できる。君子は器ならず。機に
応じて変化する「仁」のはたらきを説明できる。
4
伯牛疾あり
漢文の読み方に慣れ、書き下し文にして意味を解釈できる。生-死の情況に応じて
出現する「仁」の行動を通して、無言の感動を読み取り、説明できる。
5
志を言う
漢文の読み方に慣れ、書き下し文にして意味を解釈できる。また孔子と弟子たちと
の問答を通じて、しだいに出現する「仁」のはたらきを説明できる。
6
自 ら を 限 る 者・ 宰 予
の昼寝
漢文の読み方に慣れ、書き下し文にして意味を解釈できる。教育者としての孔子を
知り、
「仁」のはたらきを学ぶにはどうすればよいか説明できる。
7
豚を贈られた孔子
漢文の読み方に慣れ、書き下し文にして意味を解釈できる。孔子と君主との問答を
通して、
「仁」のはたらきが中庸であることの意味を説明できる。
8
孝を問う
漢文の読み方に慣れ、書き下し文にして意味を解釈できる。過ぎたるはなお及ばざる
がごとし。孝の
「礼」を通して、
「仁」のはたらきが中庸であることの意味を説明できる。
9
楽 長 と 孔 子 の 目・ 匡 漢文の読み方に慣れ、
書き下し文にして意味を解釈できる。孔子の「楽」を通じて、
の変
「仁」のはたらきが中庸であることの意味を説明できる。
10
犂 牛 の 牛・ 司 馬 牛 の 漢文の読み方に慣れ、書き下し文にして意味を解釈できる。さまざまな情況に応じる
悩み
「仁」のはたらきは、水のように融通無碍であることの意味を説明できる。
11
孔子と葉公
漢文の読み方に慣れ、書き下し文にして意味を解釈できる。自然な「仁」の情は、
法律によって滞ることがないことの意味を説明できる。
12
一以て貫く
漢文の読み方に慣れ、書き下し文にして意味を解釈できる。
「一」とは不動の原理で
はなく、
さまざまな時機に順応して変化する「仁」の道であることの意味を説明できる。
13
永遠に流るるもの
漢文の読み方に慣れ、書き下し文にして意味を解釈できる。
「仁」の情は、豊かな
自然(天)の源から流れ出てくるものであることの意味を説明できる。
14
泰山に立ちて
漢文の読み方に慣れ、書き下し文にして意味を解釈できる。五十にして「天命」を
知る。孔子の人生をふり返り、
「天」と「仁」のつながりについて説明できる。
15
まとめ
漢文の読み方に慣れ、書き下し文にして意味を解釈できる。六十にして耳順う。七
十にして心の欲するところに従って矩をこえず。孔子が達した虚心の言動について
まとめ、説明できる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
上記の進行に合わせて、テキストをあらかじめ熟読しておくこと。
【評価方法】
最終レポートで評価する(80%)
。出席も重視するが、
授業のテーマにまったく沿っていないレポー
トは、評価に値しない(出席したとはみなさない)ので、たとえ出席率がよくても単位は授与しない。
【テキスト】
書 名
論語物語
著 者
下村湖人
出 版 社
価 格
ISBN
講談社
(学術文庫) 1,000円(税別) 06-158493-6
【備考】
テキストには、書き下し文しか引用されていないので、原文の漢文はコピーで配布する。この原文
に返り点を施したり、文法を解析したりすることも行う。学校で習った『論語』の文章は、家で「素
読」しておくこと。
-28-
中国文学講読Ⅱ(詩)
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:明神 洋
【教育目標】
盛唐を中心に有名な詩をとりあげ、鑑賞する。散文的な和訳によって、外側から意味を押しつけな
がら解釈するのではなく、詩の構造や対句、感覚的・印象的な表現を通して、詩の内側から自然にわ
き起こってくる勢いや、余韻を味わう。詩には情が強く流れている。交替・反復・収縮・拡散といっ
た物(景を表す詩句)の勢いに乗って、情が展開されるのである。授業では、高校生向きの教科書を
使用することで、語彙や文法など漢文の基礎が身につくことを目標にしている。しかしそれだけにと
どまらず、詩句を巧みに配置することから生じる表現効果を理解し、鑑賞力を高めることも、授業の
目的とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
漢詩とは何か
漢詩の歴史を学ぶ。中国の詩は、西洋の伝統的な詩のようにことばで何かを表現
するのではなく、語句を通して情を引き起こすということを説明できる。
2
陶淵明
東普の陶淵明の詩を読んで、平淡な詩境を味わう。一つ一つのことばの解釈より
も、詩句をバランスよく配置することから生じている、雰囲気を味わうことの大
切さを説明できる。
3
盛唐の詩人たち
辺塞詩を味わう。対比的な色彩や数字の配置は、どんな表現効果をもつのか。詩
句を横断的に読むことで、寂寞とした悲しみが広がっていくプロセスを説明できる。
4
盛唐の詩人たち
友人との別れをテーマにした詩を味わう。情は表現されるものでなく、状況から自
然にわき起こってくる。景を通して、
情を間接的に表現することの意味を説明できる。
5
盛唐の詩人たち
王維の詩を味わう。詩句をバランスよく配置し、不均衡を補正するという執着し
ない心が、詩に淡々とした雰囲気をもたらしていることを説明できる。
6
盛唐の詩人たち
故郷を想う詩を味わう。詩句の勢いが、遠い故郷にまで時空間を広げると同時に、
詩句そのものを溶解させることで、詩全体に余韻を響かせていることを説明できる。
7
李白
李白の絶句を味わう。印象的な表現や誇張表現を用いることで、詩に軽快なリズ
ムや勢いをもたらしていることを説明できる。
8
李白
酒仙の詩を読んで、無心の境地を味わう。気配の交替と反復が、李白の幻想的な
美の世界を創りあげていることを説明できる。
9
杜甫
杜甫の春望・月夜などを通して、家族を想う詩を味わう。
「無」いことが「有」
ることで語られる表現効果(尽きない悲しみや孤独感)を説明できる。
10
杜甫
杜甫の詩史の詩を読んで、社会風刺を理解する。政治に責任をもつ官吏たちが詩
を作る境地を説明できる。
11
杜甫
杜甫の旅夜書懐・登岳陽楼を読んで、芸術的な詩を味わう。情の勢いを、詩句の
配置によって巧みにあやつる技を説明できる。
12
白楽天
白楽天の香炉峰下・売炭翁などを読んで、淡々とした詩境と官吏の気概が、表裏
一体にあることを説明できる。
13
中唐や晩唐の詩
人たち
杜牧や李商隠の詩を中唐や晩唐の詩人たちの読む。東西文化の想像力の問題につ
いて考えながら、漢詩にとってイメージとは何かを説明できる。
14
宋代の詩人たち
蘇軾の詩を読んで、平易で自明なものに、真実を見出そうとした中国の漢詩の伝
統をふり返る。詩の配置から生じる勢いと余韻について理解を深め、
説明できる。
15
漢詩のまとめ
できるだけ、授業の内容を反映したレポートが書けるよう、漢詩の味わい方や鑑
賞方法について、これまで学習した内容をまとめる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
この授業であつかう漢詩は、よく知られた有名なものばかりで、内容もさほど難しくはない。あら
かじめ何度も読んでよく味わってから、授業に臨むこと。
【評価方法】
最終レポートで評価する(80%)
。出席も重視するが、
授業のテーマにまったく沿っていないレポー
トは、評価に値しない(出席したとはみなさない)ので、たとえ出席率がよくても単位は授与しない。
【テキスト】
書 名
要説漢詩
著 者
出 版 社
日栄社
価 格
682円
ISBN
978-4816800689
【備考】
韻文は、散文とは異なる。レポートでは、この韻文としての漢詩の構造や表現効果を中心にまとめ
ること。
-29-
漢文学Ⅰ
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:漢文学
担当教員:門屋 温
【教育目標】
高校で充分な漢文の授業を受けてきている学生はほとんどいないのが現状です。そこで、この授業
では、高等学校の国語の教科書に載せられているレベルの教材を、きちんと体系的にやり直すことに
よって、
国語科の教員として最低限必要と思われる基礎的な漢文の知識を身に付けることが目標です。
前期は、故事成語・諸子百家(儒家)
・歴史物語を中心に読みます。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
オリエンテーション
到 達 目 標
漢文学ⅠおよびⅡを通して、一年間で学ぶ漢文についての概略について説明
できるようになることを目標とする。
故事成語1「矛盾」
「糟糠 故事成語「矛盾」
「糟糠の妻」の元となった話を学び、故事成語とはどのよう
の妻」
なものであるのか説明できるようになることを目標とする。
故事成語2「青眼」
「杞憂」 故事成語「青眼」
「杞憂」の元となった話を学び、故事成語の日本語における
はたらきについて説明できるようになることを目標とする。
諸子百家1「論語」( 1)
中国古代の思想について読み、儒家思想の根本である孔子の思想について、
どのようなものであるか説明できるようになることを目標とする。
諸子百家2「論語」( 2)
中国古代の思想について読み、儒家思想の根本である孔子の思想について、
どのようなものであるか説明できるようになることを目標とする。
諸子百家3「孟子」( 1)
中国古代の思想について読み、儒家思想のうち、孟子の「性善説」がどのよ
うなものであるか説明できるようになることを目標とする。
諸子百家4「孟子」( 2)
中国古代の思想について読み、儒家思想のうち、孟子の「性善説」がどのよ
うなものであるか説明できるようになることを目標とする。
諸子百家5「荀子」
中国古代の思想について読み、儒家思想のうち、荀子の「性悪説」がどのよ
うなものであるか説明できるようになることを目標とする。
史話1「太公望」
『十八史略』の「太公望」の話を読み、聖人について説明できるようになるこ
とを目標とする。
史話2「晏子之御」
『十八史略』の「晏子之御」の話を読み、名宰相の条件について説明できるよ
うになることを目標とする。
史話3「燕雀安知鴻鵠之志 『十八史略』の「燕雀安知鴻鵠之志哉」の話を読み、戦国時代について説明で
哉」
きるようになることを目標とする。
史話4「赤壁之戦(1)
」 『十八史略』の「赤壁の戦」の話を読み、三国時代について説明できるように
なることを目標とする。
史話5「赤壁之戦(2)
」 『十八史略』の「赤壁の戦」の話を読み、赤壁の戦いについて説明できるよう
になることを目標とする。
史話6「鴻門の会(1)
」 『史記』の「鴻門の会」の話を読み、項王の性格について説明できるようにな
ることを目標とする。
史話7「鴻門の会(2)
」 『史記』の「鴻門の会」の話を読み、劉邦の性格について説明できるようにな
ることを目標とする。
試験
記述試験を実施する。
【準備学習】
基礎的な漢文文法(基本句形)について、各自ワークブック等でおさらいをしておく。奥平卓『漢
文の読み方』
(岩波ジュニア新書)を読んでおく。
【評価方法】
試験の成績によって評価します。出席が基準を満たさない場合は、
試験を受けることが出来ません。
資格関連科目であるため、国語科の教員として相当のレベルに達していなければ、単位は与えません。
【テキスト】
書 名
高等学校国語科教科書
『高校生の古典』(古典038)
著 者
出 版 社
明治書院
価 格
ISBN
978-625-00406-3
【備考】
国語科の教員免許取得のための必修科目です。易しい漢文も読みこなせない者を、国語の教員とし
て送り出すわけにはいかないので、出来るようになるまで何度でも再履修してもらいます。
-30-
漢文学Ⅱ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:漢文学
担当教員:門屋 温
【教育目標】
高校で充分な漢文の授業を受けてきている学生はほとんどいないのが現状です。そこで、この授業
では、高等学校の国語の教科書に載せられているレベルの教材を、きちんと体系的にやり直すことに
よって、
国語科の教員として最低限必要と思われる基礎的な漢文の知識を身に付けることが目標です。
後期は、漢詩・小説を中心に読みます。
【授業計画】
No.
項 目
1
漢詩概説
2
漢詩1「竹里館」
「涼州詞」
3
4
漢詩2「絶句」「舟中読
元九詩」
漢詩3「送友人」
「黄鶴楼」
5
漢詩4「桃夭」「勅勒歌」
6
漢詩5「贈衛八処士」
7
漢詩6「聞夜砧」「漁翁」
8
9
10
小説「白亀」(1)
小説「白亀」(2)
小説「人面桃花」(1)
11
12
13
小説「人面桃花」(2)
小説「酒虫」
寓話1「夢為蝴蝶」
14
寓話2「且買屨」
15
寓話3「不死之薬」
試験
試験
到 達 目 標
漢詩とはどのようなものなのか。日本の詩歌との違い、日本での享受
の有り様について説明できるようになることを目標とする。
近体詩を読んで、近体詩の規則について説明できるようになることを
目標とする。
近体詩を読んで、近体詩の表現法について説明できるようになること
を目標とする。
近体詩を読んで、近体詩の世界観について説明できるようになること
を目標とする。
古体詩を読んで、古体詩の性格について説明できるようになることを
目標とする。
古体詩を読んで、杜甫の詩の魅力について説明できるようになること
を目標とする。
古体詩を読んで、古体詩の世界観について説明できるようになること
を目標とする。
小説を読んで、伝奇小説について説明できるようになることを目標とする。
小説を読んで、あらすじについて説明できるようになることを目標とする。
小説を読んで、中国の風俗・習俗について説明できるようになること
を目標とする。
小説を読んで、あらすじについて説明できるようになることを目標とする。
小説を読んで、奇怪な話について説明できるようになることを目標とする。
寓話を読んで、その意味するところについて説明できるようになるこ
とを目標とする。
寓話を読んで、法家の論理について説明できるようになることを目標
とする。
寓話を読んで、諫言の方法について説明できるようになることを目標
とする。
記述試験を実施する。
【準備学習】
基礎的な漢文文法(基本句形)について、ワークブック等でおさらいをしておく。読めない漢字が
ないように、辞書を引いて予習をしてくる。
【評価方法】
試験の成績によって評価します。出席が基準を満たさない場合は、
試験を受けることが出来ません。
資格関連科目であるため、国語科の教員として相当のレベルに達していなければ、単位は与えません。
【テキスト】
書 名
高等学校国語科教科書
『高校生の古典』(古典038)
著 者
出 版 社
明治書院
価 格
ISBN
978-625-00406-3
【備考】
国語科の教員免許取得のための必修科目です。易しい漢文も読みこなせない者を、国語の教員とし
て送り出すわけにはいかないので、出来るようになるまで何度でも再履修してもらいます。
-31-
日本語学概説Ⅰ
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 純一
【教育目標】
日本語をめぐる諸問題について、それの現在的動向を中心としつつ、歴史的な面にも目を向け、体
系的に検討する。この授業では、その中の特に音声・文字・表記の三部面に重点を置いて考えていく。
なお、講義形態としては概説という立場をとるが、実際には、受講者自身が自らの言葉の問題として
課題を受けとめ、考察を深めていくことを主体とする。それによって、日常の言語生活への関心を高
め、言葉や表現に対する感性・問題意識を培うことを目的とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
音声言語と文字言語
2
音声と音韻
3
音節と拍
4
母音の発音の仕組み
5
子音の発音の仕組み
6
母音・子音の音響分
析
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
言語的情報とパラ言
語的情報
日本語のアクセント
日本語のイントネー
ション
古辞書・外国語資料
から見た日本語音声
の歴史
到 達 目 標
音声言語(話し言葉)と文字言語(書き言葉)の相違点と、その各々の特質
を説明することができる。
音声と音韻の概念を提示し、その各々の見方が必要な理由を、日常言語に基
づいて説明することができる。
音節と拍の概念を提示し、言語構造をとらえる上で、その各々の見方が必要な
理由を、日常言語ならびに他言語との比較に基づいて説明することができる。
母音の発音がどのような理屈で実現されているかを提示するとともに、方言的な
訛りがどういった発音上の理屈で生じているのかについて説明することができる。
子音の発音がどのような理屈で実現されているかを提示するとともに、方言
的な訛りがどういった発音上の理屈で生じているのかについて説明すること
ができる。
母音と子音の機械分析を行い、各々の特徴を音響学的な視点から説明するこ
とができる。
言語がもたらす情報にどういった側面や種類があるのかを、日常言語に基づ
いて説明することができる。
日本語アクセントの地域差や歴史的な変遷について検討し、その特質を説明
することができる。
日本語イントネーションの特質を、
「第7回」で扱った言語情報との関わり、
および「第8回」のアクセントとの対比から説明することができる。
日本語音声の歴史を残された古文献の文字・表記から探り、その大要を説明
することができる。
方言資料から見た日 「第10回」で把握した史実に対し、現代方言がそれらとどう対応するのかを
本語音声の歴史
説明することができる。
文字・表記の変遷
漢字の伝来、片仮名・平仮名の成立事情、ローマ字普及の経緯などを踏まえ、
日本の文字社会の現状、変遷等を説明することができる。
文字・表記の表現性 「第12回」に対象とする各文字・表記について、それぞれの特質、功罪を検
討するとともに、それらの表現としての可能性を説明することができる。
国語国字問題
まとめ
試験
国語・国字の現代的な課題を整理し、より合理的な在り方を探るべく、今後
の展望について説明することができる。
これまでの学習内容と得られた知見を再確認し、その具体的な成果を説明す
ることができる。
試験を実施する。
【準備学習】
各回の項目・テーマについて、教科書や配付資料を通して予習を行い、授業に臨むこと。
【評価方法】
授業内で課す小レポートと期末試験の結果を総合して評価する。
【テキスト】
書 名
国語概説
著 者
佐伯哲夫・山内洋一郎編
出 版 社
和泉書院
-32-
価 格
1,785円
ISBN
9784900137516
日本語学概説Ⅱ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 純一
【教育目標】
日本語概説Ⅰ(前期)に引き続き、日本語をめぐる諸問題について検討を加える。中でも、位相や
言語意識の問題など、いわゆる社会言語学的なアプローチに力点を置いた考察を行い、言語の動態面
を注視することを通して、日本語の現状とその課題を浮き彫りにすることを目的とする。そのために
も、講義形態としては、前期同様、受講者自身が自らの言葉の問題として課題を受けとめ、日常の言
語生活に還元すべく考察を深めていくことを主体とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
語彙の体系性 ―シソー
ラス
2
擬音語・擬態語
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
語彙の体系性(シソーラス)を示し、その観点から語義やそれの歴史的
な変遷を説明することができる。
擬音語・擬態語の働きや消長の歴史を、時代背景も考慮しつつ検討し、
それらの日本語における位置・役割について説明することができる。
敬 語 法 ― 上 下・ 親 疎・ 敬語の問題点を、対者・場面の側面に重点を置いて検討し、それのより
場面敬語
ふさわしい在り方について説明することができる。
言語の変容とその要因
言語変容の実態を示し、それが言語内的に、または外的に、どういった
要因に基づくのかを説明することができる。
方言と共通語
方言と共通語の特性を対比的に示し、それぞれが言語運用上で果たす役
割や意義を説明することができる。
方言の成立と伝播・変遷 方言の成立事情を方言地図に見える分布パターンをもとに解読すること
ができる。
中央語史と方言
中央語史をたどりつつ、それが現代方言の分布とどう関わるかを説明す
ることができる。
新方言・ネオ方言
若い世代を中心に形成されつつある新しい方言の実態を具体的に示し、
それの出来る理由や社会背景について説明することができる。
新語の生成パターンと定 新語や若者語を対象に分析し、その現状を提示するとともに、それらの
着・衰退の原理
生成や生滅の原理について説明することができる。
位相言語 ―小説・テレ ことばの男女差を中心に、その実態を、小説やテレビドラマの会話から
ビドラマの会話から
分析・説明することができる。
位相言語 ―実会話から 「第10回」での究明事項を、実会話との比較を通して検証し、そこにど
のような異同の実態があるか説明することができる。
言語生活・言語行動 ― 現代における言語生活・言語行動の特徴を地域や社会との関わりから検
二重言語生活
討し、二重言語生活の具体的な実態を説明することができる。
言語意識 ―言語使用・ 個人の言語意識が言語使用やその変容にどう作用するかのを、具体的な
言語変化との相関
データに基づき説明することができる。
日本語の現状とその将来 日本語の現状とその今後について、最近の調査報告などをよりどころに
的課題
展望し説明することができる。
まとめ
これまでの学習内容と得られた知見を再確認し、その具体的な成果を説
明することができる。
試験
試験を実施する。
【準備学習】
各回の項目・テーマについて、教科書や配付資料を通して予習を行い、授業に臨むこと。
【評価方法】
授業内で課す小レポートと期末試験の結果を総合して評価する。
【テキスト】
書 名
国語概説
著 者
佐伯哲夫・山内洋一郎編
出 版 社
和泉書院
-33-
価 格
1,785円
ISBN
9784900137516
日本語史
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:猿田 知之
【教育目標】
日本語に居住する大多数の人々が使用する言語は、どのように形成されたか、その軌跡をたどって
理解することを目標とする。本講義は中世前期(鎌倉時代)まで講述する。
【授業計画】
No.
項 目
1
言語史研究及び日本語史研
究の意義
2
言語類型論からみた日本語
3
言語系統論からみた日本語
4
日本語史研究と時代区分
5
古代日本と中国語・韓国語
6
奈良以前の列島言語
7
奈良時代言語資料概論
8
9
10
11
奈良時代の音韻
上代特殊仮名遣いについて
万葉仮名の諸相
平安時代と東アジア
12
平安時代の音韻
13
14
仮名の創製と口訣(クギョ
ル)
平安時代の文法
15
平安時代語から中世語へ
試験
試験
到 達 目 標
言語研究の意義について説明できる。
さまざまな言語タイプの存在について説明できる。
日本語のルーツを知るための言語学的前提について説明できる。
歴史的研究における時代区分の意義とその方法について説明できる。
日本列島をとりまく言語事情について説明できる。
金石資料により最古の列島言語を伺いみ、それについて説明できる。
奈良時代にどのような文献資料が残存しているのか、またどのような
特色があるのかを説明できる。
現代と比較してみる8世紀の音世界について説明できる。
橋本進吉の研究「成果とその後」の研究の大概を説明できる。
さまざまな万葉仮名用法、および古代日本人と漢字の関係を説明できる。
中古漢語の日本流入状況がいかなるものか、その個別例について簡単
な説明ができる。
典雅な平安文学の背景にある音声を再現したテープを聴き、現代音の
相違を説明できる。
カタカナの創製は、日本固有のなのか。韓国のクギョルとの関係を踏
まえ、改めて、文字創造の秘密を説明できる。
学校文法の基礎は平安文法であること、および日本の古典文法の大体
が説明できる。
口語文法の実態がわかる時代が中世であることを説明できる。日本語
の転換期であることを実感する。
試験を実施する。
【準備学習】
事前に講義理解のための必須事項・用語を調べるよう指示する。
【評価方法】
筆記試験によって評価する。出席も重視する。
【参考書】
書 名
『日本語の歴史』
著 者
山口明穂
出 版 社
東京大学出版会
-34-
価 格
2,400円
ISBN
4-13-082004-4
日本思想史Ⅰ
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:門屋 温
【教育目標】
日本思想史において神がどのように表現されてきたのかについて学ぶことが目標です。日本神話は、
単に「神様が登場する物語」ではなく、歴史イデオロギーに他なりません。古事記・日本書紀の成立以
来、近代に到るまで、神話は時代ごとに様々な解釈を施されながら、世界観・天皇観・国家観を語る
イデオロギーとして常に日本思想の中核を担ってきました。本講座では、神話がいかに読まれ、いか
に語られてきたかを知り、日本人が神をどのように理解してきたのかを知ることが目標です。
【授業計画】
No.
項 目
1
「神話の思想史」概説
2
古事記・日本書紀の成
立~作られた神話世界
3
もうひとつの神代巻~
古語拾遺・旧事本紀
古今注の世界~和歌の
はじまり
中世日本紀の世界1~
第六天の魔王登場
中世日本紀の世界2~
神器をめぐる変奏
中 世神道 書の世界~
神話から神道へ
正統なる神話~慈円と
親房
書紀注釈の世界~兼良
と兼倶
キリスト教と神 話~切
支丹の記紀神話批判
儒 学 者の 神 話 理 解 ①
~羅山と蕃山
儒 学 者の 神 話 理 解 ②
~闇斎と白石
国学者による神話再発
見~宣長と篤胤
近代国民国家イデオロ
ギーとしての神話
まとめ
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
古事記・日本書紀に始まった日本神話が、近代の皇国史観まで、どのように
扱われてきたのか概観を説明できるようになることを目標とする。
古事記・日本書紀が作られた当時の日本の置かれた国際状況から、いわゆ
る記紀神話がどのような政治的要請の元に作れたのかを説明できるようにな
ることを目標とする。
記紀神話の成立から一世紀後、記紀神話を相対化するような別系統の神話
が作られたことを説明できるようになることを目標とする。
中世神話の始まりである、古今注における和歌の起源神話を読んで、歌と神
の関係について説明できるようになることを目標とする。
中世神話のメインキャラクターである第六天魔王神話を読み、中世の世界観
について説明できるようになることを目標とする。
中世神話の主題である「三種の神器」に関する神話を読み、中世の天皇王
権の変化について説明できるようになることを目標とする。
中世神道書において、神話がいかに解釈されていったかを読み、神道が起
源を求めて生まれたことを説明できるようになることを目標とする。
南北朝時代に皇統の危機に際して、天皇の正統性を語るモノガタリとして神
話が復興したことを説明できるようになることを目標とする。
中世の記紀注釈がどのように展開したかを説明できるようになることを目標と
する。
キリシタンによって我が国最初の本格的神話批判が行われたことを知り、キリス
ト教が日本にもたらした衝撃について説明できるようになることを目標とする。
江戸時代に入って出版システムの完成や学問の方法の変化によって、知識に
革命が起きたことを説明できるようになることを目標とする。
江戸時代の儒学者たちが神話研究から神道へ傾斜したことや、テキストクリ
ティックの方法論が成立したことを説明できるようになることを目標とする。
国学者の登場によって、神話が日本人のオリジナリティやアイデンティティと結
び付けられるようになっていったことを説明できるようになることを目標とする。
明治政府が、天皇を中心とする新しい国家の建設に当たって、神話を国家イデ
オロギーとして利用していったことを説明できるようになることを目標とする。
神話とは固定不変のものではなく、時代時代の知的状況によって様々な解釈
を加えられてきたことを説明できるようになることを目標とする。
試験は実施しない。
【準備学習】
日本神話がテーマです。現代語訳でよいので、古事記や日本書紀の神話を読んで、毎回扱う神話の
あらすじを予習しておくことが必要です。
【評価方法】
レポートと出席によって評価します。
【テキスト】
特に指定しない。毎回プリントを配布します。
-35-
日本思想史Ⅱ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:門屋 温
【教育目標】
日本人が、神をどのように造形表現してきたかを知ることが目標です。本来、姿の見えない神をど
のように描くかは、神をどう理解したかということでもあります。日本人が神をどのような姿で描い
てきたのか、古代から近代までの様々な絵画や彫刻などを実際に見て、日本人の神観念の変化を理解
することを目標とします。
【授業計画】
No.
1
項 目
「神の表現史」概説
到 達 目 標
まず最初に、自分の神について抱いているイメージを実際に描いて確認
してみます。その上で、日本人が神をどう描いてきたかについて、問題
の所在について説明できるようになることを目標とする。
2
神を描くということはど
ういうことか
そもそも、人間にとって、神を描くというのはどういう行為なのかを考
え、神と人間の関係について説明できるようになることを目標とする。
3
最初に作られた神~神像
彫刻の始まり
神の造形の最初期は、仏像の影響を受けた神像彫刻から始まったことを
説明できるようになることを目標とする。
4
多様化する神~中世以降
の神像彫刻
中世以降、神像彫刻がどのように変貌を遂げていったかを説明できるよ
うになることを目標とする。
5
描かれる神~神影図・影
向図の成立(1)
大和絵の影響を受けて、神が絵に描かれるようになっていったことを説
明できるようになることを目標とする。
6
描かれる神~神影図・影
向図の成立(2)
縁起絵巻に見られる神の表現について知り、神の姿の変化について説明
できるようになることを目標とする。
7
神々のコスモス~神道曼
陀羅の世界(1)
密教の曼荼羅の影響を受けて、神道曼荼羅が誕生することと、その種類
について説明できるようになることを目標とする。
8
神々のコスモス~神道曼
陀羅の世界(2)
本地垂迹説に基づいて、様々なスタイルの神道曼荼羅が作成されたこと
について説明できるようになることを目標とする。
9
神から人へ~参詣曼荼羅
の世界(1)
中世末に登場した社寺参詣曼荼羅を見て、信仰の主体が神から人へと変
化したことを説明できるようになることを目標とする。
10
神から人へ~参詣曼荼羅
の世界(2)
那智参詣曼荼羅を中心に、参詣曼荼羅が人々の社寺参詣に果たした役割
について説明できるようになることを目標とする。
11
祭と神~近世の祭礼図
(1)
江戸時代に入って、描かれるようになった都市祭礼について、祭礼図や
絵巻を見て説明できるようになることを目標とする。
12
祭と神~近世の祭礼図
(2)
祇園祭を具体例に、都市祭礼を描くことの意味について説明できるよう
になることを目標とする。
13
庶民と神~絵馬の世界
神社の絵馬に描かれた神々の意味について説明できるようになることを
目標とする。
14
描かれる神話~近代絵画
のモチーフとしての神話
幕末以降、国学の影響を受けて、記紀神話をモチーフにした絵画が描か
れるようになった状況について説明できるようになることを目標とする。
15
まとめ
日本人がどのように捉え、造形化してきたかについて、時代を追って説
明できるようになることを目標とする。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
登場する神の名前や性格について、調べてくる。
【評価方法】
レポートと出席によって評価します。レポートは、実際にフィールドワークをして、絵馬やお札等、
神が描かれたものを探して、それについて説明することを課題とします。
【テキスト】
特に指定しない。毎回スライド等で彫刻や絵画資料を見ながら話をしてゆきます。
【参考書】
書 名
奈良国立博物館特別展図録『神仏習合』
著 者
出 版 社
-36-
価 格
ISBN
日本文学の歴史Ⅰ
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:斎藤 正昭
【教育目標】
王朝文学を代表する主要な作品について、書名の由来・主題等の基礎知識を身につけ、名場面を味
わうことを目標とする。また、ビデオ等の副教材を見ることで王朝文学空間も追体験する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
王朝文学成立の
時代背景
王朝文学が成立した時代背景、摂関政治等の基礎知識を確認する。王朝貴族の生
活をコンパクトに紹介したビデオも鑑賞する。
2
伊勢物語
伊勢物語の文学史を確認した上で、物語を代表する初段を読み、その歴史的背景
を在原業平周辺の系図や資料から読み取り、テキストを見ながら説明できる。
3
大和物語
大和物語の文学史を確認した上で、宇多天皇にかかわる第145段を読み、この段が象
徴する意味を、
歴史的背景と重ね合わせて読み取り、
テキストを参照しつつ説明できる。
4
竹取物語
竹取物語の文学史を確認して、物語のハイライトであるかぐや姫昇天の場面を読
む。さらに物語全体の構成を踏まえた上で、主題について認識し、この作品の文
学的魅力の一端を説明することができる。
5
宇津保物語
宇津保物語の文学史を確認した上で、第一巻「俊陰」冒頭を読む。遣唐使の条がも
つ意味を、歴史的背景と重ね合わせ、その場面の魅力の一端を説明することができる。
6
落窪物語
落窪物語の文学史を確認した上で、第一巻冒頭を読み、その巧妙な設定を認識し、
こうした継子虐め物語を生んだ歴史的背景を説明できる。
7
枕草子 その1
枕草子の文学史を確認した上で、初段と跋文を読み、この作品が誕生した経緯と
書名の由来を認識し、テキストを参照しつつ説明できる。また、その代表的な四
種の伝本について基礎的知識を得る。
8
枕草子 その2
清少納言の基礎知識を確認した上で、有名な「香炉峰の雪」の段等を通じて、定子
中宮サロンにおける彼女の活躍ぶりをたどり、その成功の秘訣の一端を説明できる。
9
枕草子 その3
定子中宮の基礎知識を確認した上で、中宮と清少納言の二人の仲を裂く最大の危機と
その顛末を語った章段を読み込み、この章段の魅力の一端を説明することができる。
10
源氏物語
源氏物語の文学史を確認した上で、有名な「蛍」巻の名場面を読む。ホタルの生
態も踏まえつつ、ゲンジボタルが王朝人の風物詩であったことの一端を説明する
ことができる。ゲンジボタル乱舞のビデオも鑑賞する。
11
紫式部日記
紫式部日記の文学史を確認した上で、有名な冒頭を読む。また、この日記の複雑
な構成を踏まえて、その主題にも迫り、その魅力の一端を説明することができる
12
紫式部集
紫式部集の文学史を確認した上で、第一・二番を初めとして主要な何首かを通じ
て、紫式部の人生の一端をたどることができる。
13
大鏡
大鏡の文学史を確認した上で、道長の活躍を描く場面を取り上げる。その歴史的
背景と重ね合わせながら、作品を貫く歴史批判の精神とは何かを読み取り、その
魅力の一端を説明することができる。
14
その他の主要作
品
テキストの付録として記載した、
これまで取り上げなかった『古今集』
『土佐日記』
等の王朝文学における文学史を確認する。
15
伊勢物語~大鏡
これまで学習してきた内容に関する映像で、未紹介のものを鑑賞し、補足的説明
を受ける。
試験
試験を実施する。
試験
【準備学習】
授業予定のテキストの範囲(可能ならば一作品全て)を通読し、辞書等でも調べ理解しておく。ま
た疑問点も整理しておく。
【評価方法】
持ち込み不可で行う期末試験の結果から評価する。
【テキスト】
書 名
王朝文学を読む―楽しい古典入門―
著 者
斎藤正昭
出 版 社
八幡印刷
-37-
価 格
1,050円
ISBN
日本文学の歴史Ⅱ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:能地 克宜
【教育目標】
日本近代文学の文学史構築にあたって専ら焦点とされてきたのは第二次世界大戦以前の文学状況で
ある。特に、明治20年前後の近代文学の出発点、大逆事件や韓国併合が生じた明治43年前後の自然
主義といわゆる反自然主義の対立、関東大震災を契機として新たな文学が登場する大正12年前後、昭
和初年代の既成リアリズム・モダニズム・プロレタリア文学の対立、昭和10年前後の文芸復興期な
どには近代文学を学ぶ上での基本的な問題点が見出せる。本講義は主に上記の時代に発表された代表
的な小説・評論を取り上げ、適宜同時代の歴史的社会的背景にも触れながら、受講者が日本近代文学
史の基礎知識を修得することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス
近代文学史の概説、講義の進め方、参考文献の紹介等を通じて、以後の講義に向けて
の前提となる基本的な知識や講義に対する姿勢を身につけることができる。
2
坪内逍遙と二葉亭四
迷
坪内逍遥、二葉亭四迷を中心とした明治20年前後の文学状況の特質について説明す
ることができる。
3
硯友社文学とその周
辺
尾崎紅葉と硯友社同人を中心とした明治20年代の文学状況の特質について説明でき
る。
4
浪漫主義文学及び近
代詩歌
明治30年代の詩歌を中心とした『文学界』
『明星』周辺の文学状況の特質について説
明することができる。
5
自然主義文学とその
周辺
自然主義文学における代表的な小説及び評論を中心とした明治30年代後半から明治
40年代前半にかけての文学状況の特質について説明することができる。
6
耽美派とその周辺
第二次『新思潮』
、
『スバル』
、
『三田文学』を中心とした明治43年前後の文学状況の
特質について説明することができる。
7
白樺派の文学
武者小路実篤、志賀直哉、有島武郎ら『白樺』同人の代表作を中心とした明治40年台
から大正期にかけての文学状況の特質について説明することができる。
8
まとめ①
これまでの講義内容で修得した日本近代文学に関する知識を小テストを受けて確認
し、それを定着させることができる。
9
夏目漱石と森.外
夏目漱石、
森.外の代表作を中心に、
両者の文学の特質について説明することができる。
10
芥川龍之介とその周
辺
芥川龍之介、菊池寛、久米正雄ら大正中期の代表作家及びその周辺の文学状況の特
質について説明することができる。
11
私小説・心境小説
大正中期以降、日本近代文学の中心に据えられていくことになる私小説の特質につ
いて説明することができる。
12
プロレタリア文学
『文芸戦線』
『戦旗』を中心にプロレタリア文学運動の特質を代表的なプロレタリア
作家の活動及び理論を通して説明することができる。
13
モダニズム文学
『文芸時代』を中心とした新感覚派から新興芸術派、新心理主義文学までの文学状況
を理解し、モダニズム文学の特質について説明することができる。
14
文芸復興期の文学
これまでの近代文学の特質が集約していく昭和10年前後の文学状況の特質について
説明することができる。
15
まとめ②
上記の講義内容を踏まえ、日本近代文学史をテーマとした最終レポートを作成する
ことができる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
日本近代文学史に関する書物に事前に目を通しておくこと。また、講義で部分的に触れた作品のう
ち、文庫本で入手できるものは3~4冊購入して全文を読むようにしよう。
【評価方法】
最終レポート(60%)
、小テスト(30%)
、受講態度(10%)で評価する。なお、出席を重視する。
【テキスト】
特に指定しない。必要に応じて適宜プリントを配布する。
【参考書】
書 名
近代文学年表
著 者
年表の会
出 版 社
双文社出版
価 格
1,260円
ISBN
9784881640319
【備考】
文学を学ぶということは、単に知識を修得することではありません。その知識がどこにつながって
いるのか、どこへつなげていけばいいのかを受講者が各自の関心に沿って自ら見つけ出すことが一番
大切だと担当者は考えています。
-38-
日本文学講義Ⅰ(古代)
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:日本文学講義ⅠA(古代)
担当教員:斎藤 正昭
【教育目標】
『源氏物語』執筆に至る紫式部の人生を、
『紫式部日記』
『紫式部集』等の周辺資料を踏まえてたど
ることを目標とする。源氏物語成立の謎にも迫る。また、紫式部・
『源氏物語』ゆかりの名所旧跡が
映された、教員の撮影したビデオや写真等の副教材を見ることで王朝文学空間も追体験する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
紫式部の家系・ 家族・ 紫式部の家系・家族について確認した上で、彼女の出生年次を検証することができ
出生
る。
幼少期から少女期
紫式部の幼少期に父方の祖母のもとに引き取られた経緯と、彼女が「式部」と呼ば
れるようになった由来、そして少女期の有名なエピソードについて、確認すること
ができる。
少女期から青春期
紫式部の少女期から青春期時代、勧修寺流れとの繋がりから、具平親王家に出仕し
ていたことを『紫式部日記』等の資料から導き出すことができる。
越前下向以前
父為時が越前守に任ぜられた経緯を『日本紀略』等の資料からたどる。また、この頃、
紫式部に求愛してきた将来の夫、宣孝についての基礎知識を確認することができる。
越前下向
越前国の旅を、『紫式部集』に残されている一連の和歌の地名を通してたどること
ができる。また、この紫式部の越前下向を再現した紫式部千年祭のビデオ(教員撮
影)も鑑賞する。
結婚
宣孝との結婚に至る経緯と、新婚早々に起こした夫婦げんかの顛末を、『紫式部集』
に残されている一連の和歌を通して読み取ることができる。
結婚期
三年に満たずして終わりを告げた宣孝との夫婦生活を、『紫式部集』に残されてい
る一連の和歌を通して読み取ることができる。
寡居期
夫亡き後、源氏物語を執筆に至る前までの紫式部の足跡を、『紫式部集』『紫式部日
記』からたどることができる。
初出仕
彰子中宮への初出仕が中宮の母倫子を介しての強い要請を受けてのものであったこ
とを確認した後、出仕当初の鬱々としていた日々を、『紫式部集』に残されている
一連の和歌から読み取ることができる。
「桐壺」巻の誕生
彰子中宮サロンのもとで、新たな長編物語の端緒となった「桐壺」巻の誕生がいか
にしてなされたかを検証することができる。
土御門邸行啓
彰子中宮の土御門邸退下から出産・一条帝の行幸・五十日の祝までの出来事を、『紫
式部日記』の記述に即しつつ、紫式部の視点からたどることができる。
御冊子作り
『紫式部日記』寛弘五年十一月の御冊子作りの条、そしてその後に芽生えた宮仕え
に対する紫式部の新境地を、『紫式部日記』の記述に即して読み取ることができる。
御冊子作り以後
御冊子作り後に芽ばえた、彰子中宮サロンにおける中堅女房としての強い自覚を『紫
式部日記』消息的部分の記述から読み取ることができる。
晩期
紫式部の没年を諸説に基づきながら検証する。
没後
紫式部没後における賢子の足跡をたどることができる。
試験
試験を実施する。
【準備学習】
授業予定のテキストの範囲を通読し、辞書等でも調べ理解しておく。また疑問点も整理しておく。
【評価方法】
持ち込み不可で行う期末試験の結果から評価する。
【テキスト】
書 名
紫式部伝
著 者
斎藤正昭
出 版 社
笠間書院
-39-
価 格
2,310円
ISBN
4-305-70288-6
日本文学講義Ⅱ(中世)
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:田嶋 一夫
【教育目標】
日本中世の後期、室町から戦国にかけての時代は、日本の歴史の中で、中世から近代に向っての未
曾有の変革期であった。それを支えたのは従来の支配層に代わる新しい階層であった。その大変革期
の中で生れ、新しい階層をも作中の主人公に仕立て、読者の対象にもしたのが御伽草子類である。今
年度は御伽草子類の世界について講義し、御伽草子類のおもしろさはどこにあるのか、中世がどのよ
うに近代を創造していったか、等を学ぶことを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
中世とは何か 「今」の課題と歴史的意味の問 「中世」が何であったかについて説明できる。
題提起
2
近代と中世 今現在はどのような時代かについ
ての分析
現在、私たちが直面している課題(環境問題、国
際化)との関連を説明できる。
3
御伽草子の意味と研究史
御伽草子類がどのように評価されていたか、これ
からどう評価されるかを説明できる。
4
御伽草子作品論(1)
『窓の教』の講読①
作品の内容を説明できる。
5
御伽草子作品論(1-2)
『窓の教』の講読②
本文と挿絵との関連
作品の内容を本文と挿絵との関連で説明できる。
併せて漫画の表現も想定できる。
6
御伽草子作品論(1-3)
『窓の教』の分析
作品評価を説明できる。特に絵による表現と文字
表現との関連を説明できる。
7
御伽草子作品論(2)
『俵藤太物語』の講読①
作品の内容を説明できる。
8
御伽草子作品論(2-2)
『俵藤太物語』の講
読② 藤太秀郷と将門の対比
作中の主人公藤太秀郷が平将門と対比して描かれ
ていることを読み取り、説明できる。
9
御伽草子作品論(2-3)
『俵藤太物語』の講
読③ 藤太秀郷像の形象
藤太秀郷像がどのように継承されているかを説明
できる。
10
御伽草子作品論(3)
『弁慶物語』の講読
『弁慶物語』の内容を説明できる。
11
御伽草子作品論(3-2)
『弁慶物語』の分析
『弁慶物語』の争いが「諍い」と表現されている
ことと、
「いくさ」との違いについて説明できる。
12
御伽草子作品論(4)
『師門物語』の講読
『師門物語』の内容、特に師門が平将門の末裔で
あること、
東北が舞台になっていることを理解し、
説明できる。
13
御伽草子作品論(4-2)
『師門物語』の分析①
主人公師門とその妻冷泉の遍歴地に着目し、説明
できる。
14
御伽草子作品論(4-3)
『師門物語』の分析②
遍歴地の意味
主人公師門とその妻冷泉の遍歴地と唱導僧の関連
を理解し、説明できる。作品の成立の背景を説明
できる。
15
まとめ
御伽草子という文学についての理解。中世の人び
との想像力(ロマン)を説明できる。
試験
【評価方法】
期末テスト、講義の進行にともなう設問等総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
教科書 『室町物語集』下
(新日本古典文学大系)
著 者
市古貞次・田嶋一夫
他
出 版 社
岩波書店
【参考書】
講義の進行に応じて随時指示する。
【備考】
板書を補うため、ノートの補助としてプリントを配布する。
-40-
価 格
3,800円
ISBN
4-00-240054-9
中国文学
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:中国文学Ⅰ
担当教員:明神 洋
【教育目標】
西洋の芸術が、現象を超えた絶対不動の存在を表現してきたのに対して、東洋の芸術は、流動的な
物の現象を「形」で表す。流動的な物は配置されることで、目に見える「形」になるが、配置は、物
の固定化や差別化であり、傾きや不均衡を生じる。すると自然に、調和の力がはたらき、物の交替や
反転が起こる。この連続的な流れが、タオの道である。中国の文人たちは古来、この転換のプロセス
を自然の勢いとして戦略的に活用してきた。授業ではまず、タオの道を身近に感じてもらうために、
映画の世界から見ていく。そこから時代を遡っていき、ほかの芸術や文学の道へといたる。そして最
後に、すべての源流である道家思想を理解することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
タオの道
2
映画の世界
3
映画の世界
4
山水画の世界
5
山水画の世界
6
文学の世界
(小説)
7
文学の世界
(漢詩)
8
文学の世界
(漢詩)
9
書の世界
10
音楽の世界
11
宗教の世界
12
思想の世界
(兵法家)
13
14
15
試験
思想の世界
(儒家)
到 達 目 標
ベンジャミン・ホフの『タオのプーさん』を読む。おろか者のクマのプーさんは、
なぜ困難な状況を次から次へと乗りこえていけるのか。西洋人から見たタオの論理
を説明できる。
映画『太極張三豊(おろか者)
』のシーンをいくつか見る。太極拳は、なぜ自然の
勢いを生み出すのか。動(不均衡)は静(調和の力)
、静は動というタオの論理を
説明できる。
映画『酔拳』や『ベストキッド』の数シーンを見る。
『荘子』に、酔っぱらいは怪
我をしないという話がある。混沌(カオス)なるがゆえに臨機に順応し、自然の力
を得るというタオの論理を説明できる。
絶対の価値を瞬間的に見せようとする西洋の近代絵画と、
神韻の山水画を比較する。
遠近法がないこと(対)や空白(無)の効果などから、タオの論理を説明できる。
中国の山水画を映像で見て、
その技法をくわしく知る。
「有」
中の
「無」
「無」
、
中の
「有」
がもたらすダイナミックな相乗効果を味わうことで、タオの論理を説明できる。
小説の作者はどうやって、作品の中に勢いを作り出しているのか。叙述を伸ばした
り縮めたりすることで、話題が抑揚しながら進み続けるというタオのダイナミズム
を説明できる。
李白の詩を読む。豊かな心をもつ詩人は、景を通じて情を展開したり、反転させた
りできる。詩句を戦略的に用いることで詩に勢いが生じ、生き生きとした表現にな
るというタオの論理を説明できる。
杜甫の詩を読む。詩は、連続的な転換のプロセスであり、詩句の交替や反転(対句な
ど)によって、詩の情が収縮したり拡散したりするというタオの論理を説明できる。
書は、形の中に働くダイナミズムを表現する。形に変わる動き(情)と、動き(情)に
変わる形を書写することで、文字の勢いが表現されるというタオの論理を説明できる。
老子が「大音は希声」と述べるように、
音楽の調和は、
西洋音楽のように混沌(カオス)
の外側に存在する秩序ではなく、内側で響きわたるというタオの論理を説明できる。
仏教の「空」は、西洋の論理(実体/現象)にしたがっているの対し、東洋の「無」
は、タオの論理(出現/消失)にしたがっている。この論理は自然に生じ、宗教と
はまったく関係のないことを説明できる。
映画『レッドクリフ』のワンシーンを見ながら、兵法家にとって勝利とは、自分に
有利になるように生じさせた不均衡から導かれるというタオの論理を説明できる。
儒家の孟子が、孔子は「聖之時者」と述べるように、
「仁」が時機に順応したタオ
であることを説明できる。
道家思想
道家は、絶対無差別の相対主義や懐疑論を説いたわけではない。そのような解釈の
(タオイズム) 誤りを指摘し、荘子がなぜ「斉物論」
(物の調和論)を説くのかというタオの論理
を説明できる。
まとめ
タオの論理は誤解されているような超自然的なものではなく、平易で自明な自然の
道理である。この授業で理解したことを、自分のことばでわかりやすくレポートに
まとめる。
試験は実施しない。
-41-
【準備学習】
毎回、配布するプリントは家で必ず熟読して、次の授業に臨むこと。
【評価方法】
最終レポートで評価する(80%)
。出席も重視するが、授業のテーマにまったく沿っていないレポー
トは、評価に値しない(出席したとはみなさない)ので、たとえ出席率がよくても単位は授与しない。
【テキスト】
毎回、プリントを配布する。
【参考書】
書 名
勢─効力の歴史
著 者
フランソワ・ジュリ
アン(中島隆博訳)
出 版 社
知泉書館
価 格
4,600円
ISBN
4-901654-37-3
【備考】
入門書でいいから、東洋や西洋の文化を論じた本を課題として読んでおくこと。学問が専門化・細
分化している今日、東西の文化を比べることではじめて気づき、生まれてくる問題がある。たとえ教
養レベルの概観であっても、その背後にひそむ、中国文化の重要な問題を授業ではとりあげる。
-42-
国語教材研究Ⅰ
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:門屋 温
【教育目標】
国語科の教員を目指す学生が、
「漢文」を題材に教材研究をし、学習指導案を作成することが目標
です。国語科は、他の教科と異なり、教科書には素材となる文章が載っているだけで、それをどうやっ
て教えるかは教員にゆだねられています。そのため、国語科の指導においては、まず教材研究をして、
その教材から何を引き出し、それをどうやって教えるかを、一から組み立てなければなりません。そ
こでこの授業では、下調べから資料集め、授業プランの組み立て、学習指導案の作成までの具体的な
スキルを身につけることが目標となります。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション
この授業の目的と、年間スケジュールについて説明できるようになるこ
とを目標とする。
2
国語科教員の果たす社会
的役割について
国語科の教員が、果たさなければならない社会的役割とは何かについて
理解する。また、国語科という教科が持つ特殊性、特に教科書教材の性
格と、教材研究の重要性について説明できるようになることを目標とする。
3
何のために漢文をやるの
か
国語教科に本来外国語である漢文が含まれていることの持つ意味につい
て説明できるようになることを目標とする。
4
ジャンル別漢文教材研究
(1)
漢文教材のうち「経子類」
、すなわち思想系の文章の性格について説明
できるようになることを目標とする。
5
ジャンル別漢文教材研究
(2)
漢文教材のうち「史伝類」
、すなわち歴史書の文章の性格について説明
できるようになることを目標とする。
6
ジャンル別漢文教材研究
(3)
漢文教材のうち「漢詩」の性格について説明できるようになることを目
標とする。
7
単元の決定
模擬授業で扱う教材を各自決定します。
8
資料収集法オリエンテー
ション
図書館で実際の資料を見ながら、教材研究のための資料収集方法につい
て学びます。
9
学習指導案作成(1)
学習指導案作成のため、
『研究資料漢文学』等を用いて下調べをします。
10
学習指導案作成(2)
学習指導案作成のため、
必要な文献や論文を集め、
問題点を整理します。
11
学習指導案作成(3)
学習指導案作成のため、授業の構想を決めて発表します。
12
学習指導案作成(4)
学習指導案の生徒の活動と教師の支援について、具体的に授業の展開を
想定して、指導案の下書を作成します。
13
学習指導案作成(5)
授業用のプリントを考えて作成します。
14
学習指導案作成(6)
授業の板書計画を決定し、板書メモを作成します。
15
学習指導案の提出
作成した学習指導案を提出します。
試験
試験は実施しません。
【準備学習】
あらかじめ自分が好きな漢文教材を、二、三点考えておいて下さい。毎回資料集め等の課題を出す
ので、必ずやってくること。
【評価方法】
作成し提出した学習指導案の出来によって評価します。出席および授業への取り組みも評価に含ま
れます。
【テキスト】
書 名
著 者
『教育実習生のための学習指 教育実習を考える会
導案作成教本 国語科』
出 版 社
蒼丘書林
価 格
1,100円
ISBN
4-915442-82-9
【備考】
学習指導案は、それを使って実際に授業をして、初めて意義があります。したがって、出来るだけ
国語教材研究Ⅱ(後期)と続けて履修することが望ましい。
-43-
国語教材研究Ⅱ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:門屋 温
【教育目標】
国語科の教員をめざす学生が、自分で作った学習指導案を元に模擬授業を行うことが目標です。教科
の理念や学習指導案の作成方法については、本を読んで学ぶことも出来るが、具体的な授業の進め方は
実際にやってみなければ身につきません。そこで、この授業では、授業の進め方や発問の仕方、板書の
書き方やプリントの作り方等、実際に授業をする際に必要なスキルを身につけることが目標です。
【授業計画】
No.
項 目
1
オリエンテー
ション
2
学 習 指 導 案 を 課題として提出した学習指導案について、一人ずつ問題点を指摘してもらい、改善方法に
検討する(1) ついてのアドバイスを受けて、自分の学習指導案を修正する。
3
学 習 指 導 案 を 課題として提出した学習指導案について、一人ずつ問題点を指摘してもらい、改善方法に
検討する(2) ついてのアドバイスを受けて、自分の学習指導案を修正する。
4
プリントを作
成する
授業で使うプリントを作成します。
5
板書メモを作
成する
具体的な板書法についてアドバイスを受けながら、板書メモを作成します。
6
学生による体
験模擬授業
一人ずつ実際に模擬授業を行います。生徒役の学生は、授業の評価をコメントシートに書き
込みます。また、
教員から改善点等について具体的なアドバイスを受けて、
今後の参考にします。
7
学生による体
験模擬授業
一人ずつ実際に模擬授業を行います。生徒役の学生は、授業の評価をコメントシートに書き
込みます。また、
教員から改善点等について具体的なアドバイスを受けて、
今後の参考にします。
8
学生による体
験模擬授業
一人ずつ実際に模擬授業を行います。生徒役の学生は、授業の評価をコメントシートに書き
込みます。また、
教員から改善点等について具体的なアドバイスを受けて、
今後の参考にします。
9
学生による体
験模擬授業
一人ずつ実際に模擬授業を行います。生徒役の学生は、授業の評価をコメントシートに書き
込みます。また、
教員から改善点等について具体的なアドバイスを受けて、
今後の参考にします。
10
学生による体
験模擬授業
一人ずつ実際に模擬授業を行います。生徒役の学生は、授業の評価をコメントシートに書き
込みます。また、
教員から改善点等について具体的なアドバイスを受けて、
今後の参考にします。
11
学生による体
験模擬授業
一人ずつ実際に模擬授業を行います。生徒役の学生は、授業の評価をコメントシートに書き
込みます。また、
教員から改善点等について具体的なアドバイスを受けて、
今後の参考にします。
12
学生による体
験模擬授業
一人ずつ実際に模擬授業を行います。生徒役の学生は、授業の評価をコメントシートに書き
込みます。また、
教員から改善点等について具体的なアドバイスを受けて、
今後の参考にします。
13
学生による体
験模擬授業
一人ずつ実際に模擬授業を行います。生徒役の学生は、授業の評価をコメントシートに書き
込みます。また、
教員から改善点等について具体的なアドバイスを受けて、
今後の参考にします。
14
学生による体
験模擬授業
一人ずつ実際に模擬授業を行います。生徒役の学生は、授業の評価をコメントシートに書き
込みます。また、
教員から改善点等について具体的なアドバイスを受けて、
今後の参考にします。
15
学生による体
験模擬授業
一人ずつ実際に模擬授業を行います。生徒役の学生は、授業の評価をコメントシートに書き
込みます。また、
教員から改善点等について具体的なアドバイスを受けて、
今後の参考にします。
試験
到 達 目 標
授業内容の説明を受けて、抽選で模擬授業の順番を決めます。
試験は実施しません。
【準備学習】
模擬授業のために、プリントや板書メモ等の準備をしてください。
【評価方法】
模擬授業の出来によって評価をします。なお、出席も重視します。
【テキスト】
書 名
著 者
『教育実習生のための学習指 教育実習を考える会
導案作成教本 国語科』
出 版 社
蒼丘書林
価 格
1,100円
ISBN
4-915442-82-9
【備考】
模擬授業は、学習指導案を作成するところから始まっているので、なるべく国語教材研究Ⅰと連続
してとることが望ましい。
-44-
English Grammar Ⅰ
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鈴木千加子
【教育目標】
高校までに習得した文法知識を基にして、さらに一歩踏み込んだ英文法を説明出来る事を、目標に
します。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
オリエンテーション
名詞
代名詞
動詞1
動詞2
動詞3
動名詞と不定詞
文の構成要素
前置詞
限定詞
形容詞
助動詞
文型
総合復習
まとめ
テスト
到 達 目 標
授業の進め方やテキストの内容について話し合い、確認する。
名詞の用法について説明出来る。
代名詞の用法について説明出来る。
自動詞・他動詞について説明出来る。
動詞の時制について説明出来る。
受動態・能動態の違いについて説明出来る。
動名詞と不定詞の違いについて説明出来る。
文を構成する各要素について説明が出来る。
前置詞とその副詞的用法について説明出来る。
冠詞を含む限定詞とその用法について説明出来る。
形容詞とその限定的・叙述的用法について説明出来る。
助動詞の多様な用法と、その含意される意味について説明出来る。
基本的な文型について説明出来る。
今までに修得した知識を用いて文の構成を総合的に説明出来る。
自分の弱点を確認し、それを再点検した結果をまとめて説明出来る。
学習した成果を確認し、十分な成果を出せる。
【準備学習】
必ず予習復習をし、各ユニットごとのクイズなどに備えること。
【評価方法】
授業参加度、レポート、小テスト、定期考査を総合して評価します。
【テキスト】
開講時に指定します。
【参考書】
書 名
英文法解説
著 者
江川泰一郎
出 版 社
金子書房
【備考】
毎回必ず辞書を持参して下さい。
-45-
価 格
1,700円
(税別)
ISBN
English Grammar Ⅱ
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鈴木千加子
【教育目標】
英文法上の弱点を克服し、各文法事項の説明が出来ることを目標にします。
【授業計画】
No.
項 目
1
オリエンテーション
2
構文1
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
構文2
前置詞句
名詞節
形容詞節
副詞節
接続詞
語順
仮定法
関係詞節
文型1
文型2
文型3
まとめ
テスト
到 達 目 標
English GrammarⅠで修得した知識を再確認し、基本的事項が説明出来る。
主語、動詞、目的語、補語といった文の構成素とその意味役割について
説明出来る。
文中の修飾語句の機能的役割について説明出来る。
前置詞句とその特性について説明出来る。
名詞節の文法的・意味的役割について説明出来る。
形容詞節の文法的・意味的役割について説明出来る。
副詞節の文法的・意味的役割について説明出来る。
接続詞のさまざまな文法的・意味的機能について説明出来る。
特異な語順について説明出来る。
仮定法について説明出来る。
関係詞節の種類や用法について説明出来る。
各文型の違いを構成素の機能的役割を用いて説明出来る。
第一、第二、第三、第四文型についての詳しい考察が出来る。
第五文型と使役文について詳しい考察が出来る。
修得した知識をまとめて発表することが出来る。
今まで学習した成果を十分に出すことが出来る。
【準備学習】
必ず予習復習をし、各ユニットごとのクイズなどに備えること。
【評価方法】
授業参加度、レポート、小テスト、定期考査を総合して評価します。
【テキスト】
開講時に指示します。
【参考書】
書 名
英文法解説
著 者
江川泰一郎
出 版 社
金子書房
【備考】
毎回必ず辞書を持参して下さい。
-46-
価 格
1,700円
(税別)
ISBN
Oral Communication ⅠA
1 年 前期 選択 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鯨岡アリソン
【教育目標】
We will seek to improve our listening and speaking skills in English, using students' original ideas for
talking about a variety of topics. Students will use new vocabulary and review familiar grammatical
structures. Students will work individually, in pairs, and in groups.
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
項 目
Unit 0 Welcome
Unit 1 How are you?
Unit 1
Unit 2 Do you understand?
Unit 2
Unit 3 This is my room.
Unit 3
Unit 4 When do you get
up?
Unit 4
Unit 5 Who's this?
Unit 5
Unit 6 That's a great shirt!
Unit 6
Review Unit 1
15
Review Unit 1
試験
到 達 目 標
Students will get to know their teacher and classmates.
Students will practice introducing themselves and others.
Students will master expressing personal information.
Students will master giving instructions to another.
We will practice clarifying information.
Students will learn to describe personal items.
We will practice asking about room descriptions.
Students will talk about habits in pairs and groups.
Students will talk about routines in pairs and groups.
We will master vocabulary for family members.
Students will describe the personality of family members.
Students will participate in shopping conversations.
Students will express clothing preferences.
We will review the content of Units 1 through 3 with exercises and
games.
We will review the content of Units 4 through 6 with exercises and
games.
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回必ず予習すること。
【評価方法】
課題・小テストなどで評価する。
【テキスト】
書 名
English Firsthand Access
著 者
Marc Helgesen,
Steven Brown, John
Wiltshier
出 版 社
Pearson Longman
-47-
価 格
2,550円
ISBN
978-988-00-3057-4
Oral Communication ⅠB
1 年 後期 選択 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鯨岡アリソン
【教育目標】
We will focus on becoming more comfortable with speaking in English. Students will listen to and
work with natural language via audial and visual resources. Students will also be given opportunities
to self-evaluate their performance and progess in each unit.
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
10
11
12
13
項 目
Unit 7 I love weekends!
Unit 7
Unit 8 Let's eat!
Unit 8
Unit 9 I really enjoy it!
Unit 9
Unit 10 Welcome to my
home.
Unit 10
Unit 11 Where did you
go?
Unit 11
Unit 12 Will I be famous?
Unit 12
Review Unit 2
14
Review Unit 2
15
Final speaking exercise
8
9
試験
到 達 目 標
Students will talk about weekend activities with classmates.
Students will discuss free-time activities with classmates.
We will master the correct vocabulary for describing quantities of food.
We will play a food matching game and discuss favorite foods.
Students will practice vocabulary for talking about sports.
Students will express their opinions on sports for watching and playing.
Students will work in pairs to identify and describe things in a house.
Students will use prepositions of location accurately to items in a room.
Students will describe past actions to a partner.
Students will talk about past experiences in a group.
We will discuss life events in the future.
Students will chat about plans and predictions for the future.
We will review content from Units 7 through 9 with exercises and
games.
We will review content from Units 10 through 12 with exercises and
games.
In pairs students will construct and perform a conversation on one topic
from the textbook.
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回必ず予習すること。
【評価方法】
課題・小テストなどで評価する。
【テキスト】
書 名
English Firsthand Access
著 者
Marc Helgesen,
Steven Brown, John
Wiltshier
出 版 社
Pearson Longman
-48-
価 格
2,550円
ISBN
978-988-00-3057-4
English Listening ⅠA
1 年 前期 選択 2単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 武
【教育目標】
会話・モノローグ・ラジオ放送・テレビ番組・電話での会話・講義・インタビュー・ディスカッショ
ン等の形式を持った様々な話題を扱う教材を用い、英語を聞くために必要なストラテジー(方略)を
意識的に活用しながら習得することを目標とする。さらに、学んだストラテジーを教室外での学習に
も応用し、自律的な学習者となるための基本的な姿勢を身につけることも目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
Introduction
2
Pleased to meet you.(1)
3
Pleased to meet you.(2)
4
5
6
7
8
Whatʼs new?(1)
Whatʼs new?(2)
Where can I get a taxi?(1)
Where can I get a taxi?(2)
Review Test 1
9
10
11
12
13
14
15
I need to reschedule.(1)
I need to reschedule.(2)
Do you have a hobby?(1)
Do you have a hobby?(2)
You need a passport.(1)
You need a passport.(2)
Review Test 2
試験
到 達 目 標
リスニングを学ぶにあたって必要な基本的な事柄について説明するこ
とができる。
Utilizing listening strategies to understand greetings, introductions and
farewells
Utilizing listening strategies to understand formal and informal
language
Identifying relatives
Utilizing listening strategies to understand personal and family news
Utilizing listening strategies to understand derections and destinations
Identifying locations, places and buildings
これまで学んだリスニングストラテジーを再確認し、教室外での学習
においても応用することができる。
Utilizing listening strategies to understand appointment details
Identifyind times
Utilizing listening strategies to understand sports and hobby preferences
Identifying spare time activities
Utilizing listening strategies to understand travel arrangements
Identifying personal details
これまで学んだリスニングストラテジーを再確認し、教室外での学習
においても応用することができる。
学期末試験を実施する。
【準備学習】
積極的に授業に参加することができるよう、各授業で扱う内容について教科書の予習・復習をし、
目標を明確に理解した上で授業に臨むこと。
【評価方法】
期末テスト、小テスト、レポート、授業への参加の姿勢等をふまえ、総合的に評価する。出席を重
視する。
【テキスト】
書 名
Sounds Good Student Book 2
著 者
Ken Beatty and
Peter Tinkler
出 版 社
Pearson Longman
【参考書】
随時指定する。
-49-
価 格
2,400円
ISBN
978-962-00-5890-5
English Listening ⅠB
1 年 後期 選択 2単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 武
【教育目標】
会話・モノローグ・ラジオ放送・テレビ番組・電話での会話・講義・インタビュー・ディスカッショ
ン等の形式を持った様々な話題を扱う教材を用い、英語を聞くために必要なストラテジー(方略)を
意識的に活用しながら習得することを目標とする。さらに、学んだストラテジーを教室外での学習に
も応用し、自律的な学習者となるための基本的な姿勢を身につけることも目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
May I see the menu?(1)
2
May I see the menu?(2)
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
Identifying different foods
Utilizing listening strategies to understand how to order at a
restaurant
Does it hurt?(1)
Identifying medical problems
Does it hurt?(2)
Utilizing listening strategies to understand medical advice
How much is this watch?(1) Identifying clothing and accessories
How much is this watch?(2) Utilizing listening strategies to understand expressions about money
Review Test 3
これまで学んだリスニングストラテジーを再確認し、教室外での学
習においても応用することができる。
What does it do?(1)
Identifying new gadgets
What does it do?(2)
Utilizing listening strategies to understand problems and solutions
Who won the match?(1)
Identifyind sports
Who won the match?(2)
Utilizing listening strategies to understand zodiac signs
You are very energetic.(1) Identifying personal qualities
You are very energetic.(2) Utilizing listening strategies to understand zodiac signs
Review Test 4
これまで学んだリスニングストラテジーを再確認し、教室外での学
習においても応用することができる。
総復習
1年間を通して学んだリスニングストラテジーを教科書以外の教材
を用いて再確認し、教室外での学習においても応用することができ
る。
学期末試験を実施する。
【準備学習】
積極的に授業に参加することができるよう、各授業で扱う内容について教科書の予習・復習をし、
目標を明確に理解した上で授業に臨むこと。
【評価方法】
期末テスト、小テスト、レポート、授業への参加の姿勢等をふまえ、総合的に評価する。出席を重
視する。
【テキスト】
書 名
Sounds Good Student Book 2
著 者
Ken Beatty and
Peter Tinkler
出 版 社
Pearson Longman
【参考書】
随時指定する。
-50-
価 格
2,400円
ISBN
978-962-00-5890-5
English Reading ⅠA
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:小池 久恵
【教育目標】
さまざまな英文を読みリーディングのスキルを身につけます。基本的な英文読解力の向上とともに、
英文を英語のまま理解する速読速解能力を養うことを目標とします。
【授業計画】
No.
項 目
1
イントロダクション
2
Prediction (1)
3
4
Prediction (2)
Scanning (1)
5
Scanning (2)
6
11
Understanding
Paragraphs (1)
Understanding
Paragraphs (2)
Understanding Text
Organization (1)
Understanding Text
Organization (2)
Understanding Text
Organization (3)
Vocabulary Training (1)
12
Vocabulary Training (2)
13
Skimming (1)
14
Skimming (2)
7
8
9
10
15
試験
まとめ
到 達 目 標
前期で学習するリーディング・スキルの概要を説明できる。
情報やヒントを探し、何について書かれているのか内容を予測するリー
ディング・スキルについて説明できる。
例題に取り組み、予測しながら読むリーディングを実践する。
必要な情報を迅速にとらえ、詳細を把握するリーディング・スキルにつ
いて説明できる。
例題に取り組み、単語をスキャンして要旨を理解するリーディングを実
践する。
本文の内容を理解するためのトピックを探すリーディング・スキルにつ
いて説明できる。
例題に取り組み、トピックを理解し内容の理解に役立てるリーディング
を実践する。
テキストの構造を理解するリーディング・スキルについて説明できる。
段落の構造を理解したうえで、トピックがどのように提示されるかを説
明できる。
段落の構造をふまえ、論理がどのように展開するかを理解するリーディ
ング・スキルを実践する。
知らない単語の意味を文脈から推測するリーディング・スキルについて
説明できる。
指示語の意味内容を考えながら英文を読解するリーディングを実践す
る。
全体像を拾い読みし、要旨を理解するリーディング・スキルについて理
解し説明する。
概略や重要な箇所だけをつかみ、主題を理解するリーディングを実践す
る。
前期に学習した内容を復習する。
試験は実施しない。
【準備学習】
学習の理解度を把握するため毎回小テストを行うので、必ず予習・復習をして授業にのぞむこと。
【評価方法】
受講態度、小テスト、試験の成績等を総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
Effective Reading 2
著 者
Makoto Shishido
出 版 社
成美堂
-51-
価 格
1,365円
ISBN
4-7919-1036-6
English Reading ⅠB
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:小池 久恵
【教育目標】
さまざまな英文を読みリーディングのスキルを身につけます。基本的な英文読解力の向上とともに、
英文を英語のまま理解する速読速解能力を養うことを目標とします。
【授業計画】
No.
項 目
1
イントロダクション
2
Prediction (1)
3
4
Prediction (2)
Scanning (1)
5
6
Scanning (2)
Understanding
Paragraphs (1)
Understanding
Paragraphs (2)
Understanding Text
Organization (1)
Understanding Text
Organization (2)
Understanding Text
Organization (3)
Vocabulary Training (1)
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
Vocabulary Training (2)
Skimming (1)
Skimming (2)
まとめ
到 達 目 標
前期の授業内容を復習する。後期で学習するリーディング・スキルにつ
いて説明できる。
次に何が述べられるかを推測しながら読むリーディング・スキルについ
て説明できる。
内容を推測して読むスキルを用いて速読する。
単語をスキャンするスキルを応用し、課題文から必要な情報をスキャン
する。
英文情報を見分けてスキャンするリーディングを実践する。
主題文の提示パターンの基本的な形について説明できる。
主題文を探し、段落の要点を把握するリーディングを実践する。
段落のパターンを把握するリーディング・スキルについて説明できる。
段落のパターンを理解するリーディングの例題に取り組む。
単語の意味を内容から推測し、テキスト内容の全体像を把握するリー
ディング・スキルについて説明できる。
初見の単語の意味を文脈から推測し、文書の全体像を把握してリーディ
ングの効率を上げる訓練をおこなう。
拾い読みして論旨をつかむリーディング・スキルについて説明できる。
速読により論旨を正確に把握するリーディングを実践する。
意見や考えを表している部分だけを拾うリーディングを実践する。
後期に学習した内容を復習する。
試験は実施しない。
【準備学習】
学習の理解度を把握するため毎回小テストを行うので、必ず予習・復習をして授業にのぞむこと。
【評価方法】
受講態度、小テスト、試験の内容等を総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
Effective Reading
著 者
Makoto Shishido
出 版 社
成美堂
-52-
価 格
1,300円
ISBN
4-7919-1035-4
English Writing ⅠA
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:English WritingⅠ
担当教員:俣野 房子
【教育目標】
高校までに修得した英語を復習、発展させる一方、英語でのスムーズなコミュニケーションの習得
を目標とする。文法はその一つの目安となるが、あくまで、使える英語の土台としての一手段であり、
それを利用して行う英作文の習得、上達がこの科目の大きな目標である。
【授業計画】
No.
項 目
1
不定詞1
2
不定詞2
3
分詞
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
動名詞
動名詞と不定詞
時制
未来を表す表現
進行形
完了形
中間テスト
態
態
仮定法1
14
仮定法2
15
試験
まとめ
試験
到 達 目 標
to不定詞の用法とその慣用表現が説明できる。不定詞を使った英文を書くこと
ができる。
原型不定詞の用法、原型不定詞の慣用表現が説明できる。それらを使った英文
を書くことができる。
分詞の用法やその慣用表現、分詞構文が説明できる。それらを使った英文を書
くことができる。
動名詞が説明できる。動名詞を使った英文を書くことができる。
動名詞と不定詞の使い方の説明ができ、それらを使って英文を書くことができる。
現在時制と過去の時制が説明できる。作文できちんと使うことができる。
未来時制の使い方が説明でき、英文の中できちんと使うことができる。
進行形が説明できる。進行形を英作文の中に取り入れることができる。
さまざまな完了形が説明できる。
それらを英文の中で正しく使うことができる。
達成度を確認する。
能動態と受動態が説明できる。それらを使った英文を書くことができる。
11回目の続き。
仮定法の過去、過去完了、未来が説明できる。それらを使った英文を書くこと
ができる。
仮定法を使った様々な表現が説明でき、またそれを使って英文を書くことがで
きる。
態と仮定法を再度復習する。
試験を行わない。
【準備学習】
毎回必ず問題の予習をやってくること。必ず自分で文を書くこと。わからないところは教室で授業
内に確認すること。
【評価方法】
中間テスト、
定期試験、
授業の参加度(出席、
欠席を含む)など、あらゆる角度から総合的に判断する。
【テキスト】
書 名
コミュニカティブ・カレッジ
英文法
著 者
友繁義典
出 版 社
南雲堂
価 格
2,100円
ISBN
978-4-523-17654-1
【備考】
English WritingⅠBの受講者も同じテキストを買っておくこと。テキストの他に英和辞書とノート
も必ず用意すること。
-53-
English Writing ⅠB
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:English WritingⅡ
担当教員:俣野 房子
【教育目標】
1Aで学んだことを土台にしてさらに発展した内容の英作文が書けるようにする。
【授業計画】
No.
項 目
1
名詞
2
代名詞1
3
4
代名詞2
形容詞
5
冠詞
6
7
8
9
数量詞
副詞
中間試験
動詞
10
法助動詞
11
前置詞1
12
13
14
前置詞2
接続詞
関係詞1
15
関係詞2
試験
到 達 目 標
名詞の種類と使い方、慣用表現が説明できる。英作文に取り入れること
ができる。
人称代名詞の使い方、それが使われている慣用表現が説明できる。それ
を使って英文を書くことができる。
形式主語、形式目的語が説明できる。それを使って英文が書ける。
形容詞の用法、使い方が説明できる。それを使って英文を書くことがで
きる。
定冠詞と不定冠詞の用法、慣用表現が説明できる。英文の中で正しく使
うことができる。
数量を表現するさまざまな表現が説明でき使うことができる。
副詞の用法が説明できる。文の中で正しく使うことができる。
到達度をチェックする。
自動詞、他動詞、規則動詞、不規則動詞が説明でき、文の中で正しく書
くことができる。
助動詞の用法、それぞれが持つ意味が説明できる。文の中で正しく使う
ことができる。
前置詞の用法、前置詞のそれぞれが持つ意味が説明できる。文の中で正
しく使うことができる。
前置詞を自在に使え、文の中に取り入れることができる。
接続詞の用法が説明できる。文の中で使うことができる。
関係代名詞の用法、慣用表現が説明できる。文の中で正しく使うことが
できる。
関係副詞の用法、慣用表現が説明できる。英文の中で正しく使うことが
できる。
試験を行わない。
試験
【準備学習】
毎回必ず予習をしてくること。
【評価方法】
中間テスト、
定期試験、
授業の参加度(出席、
欠席を含む)など、あらゆる角度から総合的に判断する。
【テキスト】
書 名
コミュニカティブ・カレッジ
英文法
著 者
友繁義典
出 版 社
南雲堂
-54-
価 格
2,100円
ISBN
978-4-523-17654-1
西洋哲学史
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:久呉 高之
【教育目標】
哲学は、私が生きている、存在しているとはどういうことかという問いに、普遍的かつ根本的な仕
方でかかわる。われわれの「存在(ある)
」は「認識(しる)」と「行為(する)」とに分節されるが、
本講義の目標は、われわれの「認識」に焦点を合わせて西洋哲学の歴史を概観し、現代日本人の考え
方を規定する基本的な枠組みを意識化することにある。平易な解説を旨とし、
「面白くなければ哲学
じゃない」をモットーとしよう。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
哲学思想の展開
西洋哲学の流れと主な哲学者の思想を大筋において説明し、哲学史を学
ぶことの意義を述べることができる。
2
ソクラテスの思想
ソクラテスの思想を、それ以前の哲学との比較において、また、プラト
ンのイデア論の準備段階として説明することができる。
3
プラトンのイデア論
普遍に関するプラトンのいかなる考え方がイデア論として結実したかを
説明し、イデア論への疑念の解消について述べることができる。
4
アリストテレスの形相-
質料論
イデア論への疑念・反論から出発したアリストテレスの哲学思想につい
て、形相と質料という枠組みに即して説明できる。
5
旧約の思想
旧約聖書に示されている古代ヘブライ人の考え方を、西洋の文化・思想
の根源として説明できる。
6
キリスト教の成立
キリスト教の成立を歴史的状況のなかに辿り、西洋のバックボーンとし
てのヘブライズムについて説明できる。
7
中世キリスト教哲学
アウグスティヌスとトマスの思想を、ヘレニズムとヘブライズムとの融
合、近代への遺産という観点から説明できる。
8
デカルトのコギト
近世哲学の父とされるデカルトの哲学について、第一原理「われ思う、
ゆえにわれ有り」と二元論、心身問題の観点から説明できる。
9
大陸合理論
デカルト以降のヨーロッパ理性主義の流れを辿り、いわゆる「独断論」
に至る帰趨を説明できる。
10
英国経験論
ロックに始まるイギリスの経験主義の流れを辿り、観念論や懐疑論に至
る帰趨を説明できる。
11
カント哲学の射程 1
大陸合理論と英国経験論との総合統一たるカント理論哲学を大筋で説明
し、その現代的意義について述べることができる。
12
カント哲学の射程 2
カント実践哲学のエッセンスを説明し、とくに、善悪の判定基準を提示
する議論について、実例に即し述べることができる。
13
ヘーゲルの弁証法
認識の弁証法的な進展と構造とについて、ヘーゲルの思想のエッセンス
をふまえて説明できる。
14
ニーチェのニヒリズム
現代思想に多大な影響を与えたニーチェの思想を辿り、
「超人」と「永
遠回帰」について説明できる。
15
ハイデガーの存在思想
現代思想の根源に位置するハイデガーの「実存」の思想を、
「存在への
問い」に即して説明できる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
シラバスにもとづき、次の授業のテーマに関連ある事項を参考書等で調べておく。また、授業内容
について不明な点を参考書等で調べ、それでも不明な場合は質問すること。
【評価方法】
受講態度と、毎回配布するプリントへの書き込みとで評価する。出席を重視する。
【テキスト】
毎回配布するプリントを教材とする。
【参考書】
書 名
西洋哲学史
著 者
岩崎 武雄
出 版 社
有斐閣
-55-
価 格
2,100円
ISBN
4-641-07313-9
西洋文化概論
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:奥村 賢,久呉 高之,大橋 純一,上野 俊一
【教育目標】
現代の表現活動や文化活動の背後にあって、顕在的あるいは潜在的にそれらの動向に大きな影響を
及ぼしてきたものに現代思想があり、表現文化学科の専門科目を受講するにあたっては、あらかじめ
それらについて最小限度の知識を有していることが要求される。本講座は、学生が学業の基盤となる
この理論的教養を初期段階で習得することをめざす。
【授業計画】
No.
項 目
1
現代言語学①
2
現代言語学②
3
4
5
6
近代哲学①
近代哲学②
前衛芸術理論①
前衛芸術理論②
7
8
前衛芸術理論③
戦後の現代思想①
9
10
戦後の現代思想②
カルチュラル・ス
タディーズ①
カルチュラル・ス
タディーズ②
カルチュラル・ス
タディーズ③
カルチュラル・ス
タディーズ④
カルチュラル・ス
タディーズ⑤
総括のミニ・シン
ポジウム
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
現代言語学の父と言われるソシュールの言語理論について、ラング、パロール
等の概念用語を用いて、その特徴や課題を説明することができる。
(担当:大橋)
ソシュール以降の言語理論の展開について、諸説を時代とその内容に即してた
どるとともに、それらの功罪を対比的に説明することができる。
(担当:大橋)
ニーチェの思想についてみずからの視点で論じることができる。
(担当:久呉)
ハイデガーの思想についてみずからの視点で論じることができる。
(担当:久呉)
イタリア未来主義についてみずからの視点で論じることができる。
(担当:奥村)
ダダイスムとシュールレアリスムについてみずからの視点で論じることができ
る。 (担当:奥村)
表現主義についてみずからの視点で論じることができる。 (担当:奥村)
フォルマリズムと構造主義についてみずからの視点で論じることができる。
(担当:奥村)
物語論についてみずからの視点で論じることができる。 (担当:奥村)
ポストモダニズムについて、具体的に文化事例を示しながら、論じることがで
きる。 (担当:上野)
アイデンティティーについて、具体的に文化事例を示しながら、論じることが
できる。 (担当:上野)
ジェンダー論について、具体的に文化事例を示しながら、論じることができる。
(担当:上野)
デジタル・メディア文化論について、具体的に文化事例を示しながら、論じる
ことができる。 (担当:上野)
若者文化やサブカルチャーについて、具体的に文化事例を示しながら、論じる
ことができる。 (担当:上野)
担当教員および受講生が全員参加のもと、現代思想と表現や文化との関係につ
いて討議し、自説を展開する。
試験は実施しない。
【準備学習】
現代思想についての文献を読むなど、自主学習に励むこと。
【評価方法】
小テストや受講態度による総合評価。
【テキスト】
「近代哲学」では配布プリントを使用。
【参考書】
書 名
①フェミニズムと精神分析事典
②ジェンダーの比較映画史
③言語学
④Cultural Studies
著 者
①ライト,エリザベス
②川口恵子
③風間喜代三ほか
④Chris Barker
出 版 社
①多賀出版
②彩流社
③東京大学出版会
④Sage
-56-
価 格
①4,725円
②6,300円
③2,625円
ISBN
①9784779114625
②9784811561417
③9784130820097
④9781412924160
Journalistic English 2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Journalistic English Ⅰ
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
この授業は、基礎的な英文エッセイを読み、その中の語彙や基礎的英文法に関する知識を習得し、
日本語で内容を適切に表現できることを目標にする。はじめに、「過疎と過密」、次に「公害と環境問
題」に関する英文を読み、その英文を日本語で適切に表現し、現代の日本社会の諸問題と国民生活に
関する知識を習得し、内容を日本語で適切に表現できるようにする。最後に、上級英文の講読として、
ニューヨークタイムズの社説を講読し、日本語で適切に表現できるようにする。そして、アメリカの
社会問題を考えて、日本と比較をし、相違を適切に表現できるようにする。その過程で、中級、上級
の英語の語彙を習得し、英語と日本語の語彙の意味を理解する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
項 目
現代日本の生活問題1
現代日本の生活問題2
現代日本の生活問題3
現代日本の生活問題4
現代日本の生活問題5
日本人の暮らし1
日本人の暮らし2
日本人の暮らし3
日本人の暮らし4
日本人の暮らし5
11
12
13
14
アメリカの社会問題1
アメリカの社会問題2
アメリカの社会問題3
アメリカの社会問題4
15
試験
アメリカの社会問題5
授業で学習した部分の
理解度。
到 達 目 標
農村問題に関する英語の語彙について日本語で適切に表現できる。
地方経済の破綻に関する英語の語彙について日本語で適切に表現できる。
教員と公務員に関する英語の語彙について日本語で適切に表現できる。
通勤地獄と住宅難に関する英語の語彙について日本語で適切に表現できる。
都会の環境問題に関する英語の語彙について日本語で適切に表現できる。
工業地帯の観光に関する英語の語彙について日本語で適切に表現できる。
農村地域の観光に関する英語の語彙について日本語で適切に表現できる。
美しい自然の観光に関する英語の語彙について日本語で適切に表現できる。
生活観光に関する英語の語彙について日本語で適切に表現できる。
都市と地方の人々の暮らしに関する英語の語彙について日本語で適切に表
現できる。
人種問題に関する英語の語彙について日本語で適切に表現できる。
黒人問題に関する英語の語彙について日本語で適切に表現できる。
自由に関する英語の語彙について日本語で適切に表現できる。
白人と有色人種差別問題に関する英語の語彙について日本語で適切に表現
できる。
格差社会に関する英語の語彙について日本語で適切に表現できる。
語彙について日本語で適切に表現できる。
【準備学習】
予習、復習をすること。
【評価方法】
授業態度、発表、試験による総合評価。
【テキスト】
書 名
英語・日本語コミュニケーション
著 者
佐藤一昭
出 版 社
学文社
【備考】
各自の辞書を持参すること。
-57-
価 格
3,500円
ISBN
978-4-7620-1787
Oral Communication ⅡA
2 年 前期 選択 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:フランク・タック
【教育目標】
英語でコミュニケーションができるようになることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
概論
ユニット1
ユニット1
ユニット2
ユニット2
ユニット3
ユニット3
まとめ(1)
ユニット4
ユニット4
ユニット5
ユニット5
ユニット6
ユニット6
まとめ(2)
到 達 目 標
講義の進め方、受講の仕方、自己紹介。
Introductions, talking about yourself
Introductions, talking about yourself
Talking about fashion.
Talking about fashion.
Giving advice.
Giving advice.
ユニット1,2,3 テスト。ペーパーテスト、会話テスト。
Giving directions.
Giving directions.
Describing objects and uses.
Describing objects and uses.
Talking about the future.
Talking about the future.
ユニット4,5,6 テスト。ペーパーテスト、会話テスト。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回必ず予習、復習をしてくること。英和・和英辞典を持参すること
【評価方法】
授業中の参加態度(積極的に英語で会話する)70% まとめテスト(1)15%(2)15% 【テキスト】
書 名
English Firsthand Success
著 者
Marc Helgesen,
Steven Brown, John
Wiltshier
出 版 社
Pearson Longman
【備考】
英語のCDやDVDに関心を持つことが望ましい
-58-
価 格
ISBN
978-988-00-3058-1
Oral Communication ⅡB
2 年 後期 選択 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:フランク・タック
【教育目標】
英語でコミュニケーションができるようになることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
ユニット7
ユニット7
ユニット8
ユニット8
ユニット9
ユニット9
まとめ(1)
ユニット10
ユニット10
ユニット11
ユニット11
ユニット12
ユニット12
まとめ(2)
到 達 目 標
講義の進め方、受講の仕方、自己紹介。
Talking about the past.
Talking about the past.
Comparing and contrasting.
Comparing and contrasting.
Talking about abilities.
Talking about abilities.
ユニット7,8,9 テスト ペーパーテスト、会話テスト
Expressing likes and dislikes.
Expressing likes and dislikes.
Talking about rules.
Talking about rules.
Hearing and telling stories.
Hearing and telling stories.
ユニット10,11,12 テスト ペーパーテスト、会話テスト
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回必ず予習、復習をしてくること。英和・和英辞典を持参
【評価方法】
授業中の参加態度(積極的に英語で会話する)70% まとめテスト(1)15% (2)15%
【テキスト】
書 名
English Firsthand Success
著 者
Marc Helgesen,
Steven Brown, John
Wiltshier
出 版 社
Pearson, Longman
【備考】
英語のCDやDVDに関心を持つことが望ましい。
-59-
価 格
ISBN
978-988-00-3058-1
English Listening ⅡA
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上野 俊一
【教育目標】
リスニングを通して、Natural Spoken English を身につけ、英語による言語表現ができることを目
標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
1-1 Do you like shopping?
1-2 Are you a smart shopper?
2-1 That sounds like Fun
2-2 What's on TV?
3-1 Let's go somewhere different
this year!
3-2 So how was your trip?
4-1 What kind of movies do you
like?
4-2 How do you keep fit?
5-1 What do you have for
breakfast?
5-2 Let's go eat!
6-1 Sounds like a great job
6-2 Can I ask you one more
question?
7-1 It's time to celebrate!
7-2 What's your favorite
celebration?
8-1 What's worth seeing here?
到 達 目 標
Complaining politely and identifying stores form context
Giving supporting and contrasting information
Showing surprise by using echo questions
Expressing agreement or disagreement
Expressing degrees of possibility
Keeping listeners interested and recognizing past events
Understanding recorded theater information
Expressing similarities and differences
Asking for more information and following recipes
Using double questions and identifying features of restaurants
Asking for agreement and identifying follow-up responses
Checking understanding and recognizing job interview advice
Asking for more details and identifying types of celebrations
Making generalizations and recognizing features of events
Expressing uncertainty and understanding tour plans
【準備学習】
付属のCD を活用し、毎回のトピックに対して英語で話せるように十分準備すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
TUNE IN (3)
著 者
出 版 社
Jack C. Richards,Kerry Oxford
O'Sullivan
価 格
2,560円
ISBN
9780194471169
【備考】
授業はすべて英語で行われる。教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめ
ること。
-60-
English Listening ⅡB
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上野 俊一
【教育目標】
リスニングを通して、Natural Spoken English を身につけ、英語による言語表現ができることを目
標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
項 目
8-2 Let's take a tour!
9-1 How do you get to school?
9-2 How did you get there?
10-1 Let's be friends!
10-2 How was the wedding?
11-1 Do you remember them?
11-2 Get ready for the future
12-1 Let's start a business
12-2 The keys to success
13-1 She's my hero
11
12
13-2 Thanks for your help
14-1 What amazing people!
13
14
14-2 What an adventure!
15-1 What was it like then?
15
試験
15-2 How have you changed
到 達 目 標
Giving recommendations and identifying attitudes
Giving suggestions and understanding opinions about places
Changing the subject and following descriptions of experiences
Giving opinions and making inferences from key words
Expressing preferences and following descriptions of weddings
Showing interest and making inferences from key words
Asking for clarification and understanding features of offices
Using double questions and identifying features of a business
Checking understanding and a talk about a company
Responding to interesting information and recognizing qualities of
heroes
Expressing appreciation and following details of a story
Expressing degrees of certainty and distinguishing given and not
given information
Expressing preferences and recognizing topics and main ideas
Expressing degrees of uncertainty and identifying attitudes
toward lifestyles
Making assumptions and identifying important events
【準備学習】
付属のCD を活用し、毎回のトピックに対して英語で話せるように十分準備すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
TUNE IN (3)
著 者
出 版 社
Jack C. Richards,Kerry Oxford
O'Sullivan
価 格
2,560円
ISBN
9780194471169
【備考】
授業はすべて英語で行われる。教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる
こと。
-61-
English Reading ⅡA
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:今泉 瑞枝
【教育目標】
私たちの生活の質、Quality of Lifeについて説明した英文を読む。辞書をよく調べ語彙力を強化し、
文法を確認しながら、正確な理解を得て、読解力を養成することを目標とする。
【授業計画】
No. 項 目
1
ガイダンス
2
Unit 1:その1
3
Unit 1:その2
4
Unit 2 :その1
5
Unit 2:その2
6
Unit 3:その1
7
Unit 3:その2
8
Unit 4:その1
9
Unit 4:その2
10
Unit 5:その1
11
Unit 5:その2
12
Unit 6:その1
13
Unit 6:その2
14
15
試験
総復習:その1
総復習:その2
到 達 目 標
授業の進め方、テキストの内容、辞書の使用法について説明を聴き、到達目標を
述べることができる。
Fast Foodに関するエッセイの前半を精読し、文法事項を確認し、語彙力をつける。
今回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
Fast Foodに関するエッセイの後半を精読し、文法事項を確認し、語彙力をつける。
今回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
Laugh(笑い)に関するエッセイの前半を精読し、文法事項を確認し、語彙力を
つける。今回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
Laugh(笑い)に関するエッセイの後半を精読し、文法事項を確認し、語彙力を
つける。今回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
清潔さに関するエッセイの前半を精読し、文法事項を確認し、語彙力をつける。
今回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
清潔さに関するエッセイの後半を精読し、文法事項を確認し、語彙力をつける。
今回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
眠りに関するエッセイの前半を精読し、文法事項を確認し、語彙力をつける。今
回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
眠りに関するエッセイの後半を精読し、文法事項を確認し、語彙力をつける。今
回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
癌に関するエッセイの前半を精読し、文法事項を確認し、語彙力をつける。今回
の授業の理解度を試す小テストを受ける。
癌に関するエッセイの後半を精読し、文法事項を確認し、語彙力をつける。今回
の授業の理解度を試す小テストを受ける。
アルコールと脳に関するエッセイの前半を精読し、文法事項を確認し、語彙力を
つける。今回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
アルコールと脳に関するエッセイの後半を精読し、文法事項を確認し、語彙力を
つける。今回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
Unit1 ~3までの総復習をして、読解力をどれだけ強化することができたか確認する。
Unit4~6までの総復習をして、読解力をどれだけ強化することができたか確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
授業中は受講生に発表させるため、毎回の授業の進度を説明するので、その部分に関して辞書をよ
く引き予習をしてくること。また復習も欠かさないこと。
【評価方法】
授業中の態度・発表、小テストの成績を総合的に評価する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
Quality of Life
著 者
Yasuko Onjohji他
出 版 社
南雲堂
-62-
価 格
ISBN
978-4-523-17639-8
C0082
English Reading ⅡB
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:今泉 瑞枝
【教育目標】
私たちの生活の質、Quality of Lifeについて説明した英文を読む。辞書をよく調べ語彙力を強化し、
文法を確認しながら、正確な理解を得て、読解力を養成することを目標とする。
【授業計画】
No. 項 目
1
ガイダンス
2
Unit 8:その1
3
Unit 8:その2
4
Unit 9:その1
5
Unit 9:その2
6
Unit 10:その1
7
Unit 10:その2
8
Unit 11:その1
9
Unit 11その2
10
Unit 12:その1
11
Unit 12:その2
12
Unit 13:その1
13
Unit 13:その2
14
15
試験
総復習
総復習
到 達 目 標
授業の進め方、テキストの内容、辞書の使用法について説明を聴き、到達目標を
述べることができる。
Beautyに関するエッセイの前半を精読し、文法事項を確認し、語彙力をつける。
今回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
Beautyに関するエッセイの後半を精読し、文法事項を確認し、語彙力をつける。
今回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
Blood Typesに関するエッセイの前半を精読し、文法事項を確認し、語彙力をつ
ける。今回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
Blood Typesに関するエッセイの後半を精読し、文法事項を確認し、語彙力をつ
ける。今回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
Depressionに関するエッセイの前半を精読し、文法事項を確認し、語彙力をつけ
る。今回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
Depressionに関するエッセイの後半を精読し、文法事項を確認し、語彙力をつけ
る。今回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
Think Positiveに関するエッセイの前半を精読し、文法事項を確認し、語彙力を
つける。今回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
Think Positiveに関するエッセイの後半を精読し、文法事項を確認し、語彙力を
つける。今回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
Painに関するエッセイの前半を精読し、文法事項を確認し、語彙力をつける。今
回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
Painに関するエッセイの後半を精読し、文法事項を確認し、語彙力をつける。今
回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
Youthに関するエッセイの前半を精読し、文法事項を確認し、語彙力をつける。
今回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
Youthに関するエッセイの後半を精読し、文法事項を確認し、語彙力をつける。
今回の授業の理解度を試す小テストを受ける。
Unit8 ~ 10までの総復習をして、読解力をどれだけ強化することができたか確認する。
Unit11 ~ 13までの総復習をして、読解力をどれだけ強化することができたか確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
授業中は受講生に発表させるため、毎回の授業の進度を説明するので、その部分に関して辞書をよ
く引き予習をしてくること。また復習も欠かさないこと。
【評価方法】
授業中の態度・発表、小テストの成績を総合的に評価する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
Quality of Life
著 者
Yasuko Onjohji他
出 版 社
南雲堂
-63-
価 格
ISBN
978-4-523-17639-8
C0082
English Writing ⅡA
2年 前期 選択 2単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 武
【教育目標】
様々な話題に関して英語を書く過程において、自分の考えや意見等を効果的に英文に反映するため
の様々なストラテジー(方略)を学び、英語を書くことにおける学術言語技能の基礎力を習得するこ
とを目標とする。さらに、学んだストラテジーを教室外での学習にも応用し、自律的な学習者となる
ための基本的な姿勢を身につけることも目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
Organization:The key to Organizing by grouping
Good Writing(1)
2
Organization:The key to Choosing a topic, Identifying irrelevant information
Good Writing(2)
3
Understanding Paragraphs(1) Identifying parts of a paragraph, Choosing a topic sentence, Writing a
topic sentence
4
Understanding Paragraphs(2) Identifying topic and supportting sentences, Writing concluding sentences
5
Organizing Infermation by Identifying time order, Using signal words
Time(1)
6
Organizing Infermation by Organizing sentences by time
Time(2)
7
Organizing Infermation by Utilizing writing strategies to express order of importance, Using signal
Order of Importance(1)
words
8
Organizing Infermation by Ordering ideas according to importance
Order of Importance(2)
9
Organizing Infermation by Writing topic sentences for space order paragraphs
Space(1)
10
Organizing Infermation by Using signal words, Practing space order
Space(2)
11
The Writing Process(1)
Prewriting:thinking about topic and organizing ideas, Writing:using
ideas to write a first draft
12
The Writing Process(2)
Revising:improving what you have written
13
Supporting the Main Idea(1) Using personal experience, Using facts and quotes for support
14
Supporting the Main Idea(2) Using quotation for support
15
Review
これまで学んだストラテジーを再確認し、教室外での学習においても
応用することができる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
積極的に授業に参加することができるよう、各授業で扱う内容について教科書の予習・復習をし、
目標を明確に理解した上で授業に臨むこと。
【評価方法】
学期中に課する課題の完成度・提出状況、授業への参加の姿勢等をふまえ、総合的に評価する。出
席を重視する。
【テキスト】
書 名
Ready to write 2
著 者
Karen Blanchard
and Christine Root
出 版 社
Pearson Longman
【参考書】
随時指定する。
-64-
価 格
2,630円
ISBN
9780131363328
English Writing ⅡB
2年 後期 選択 2単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 武
【教育目標】
様々な話題に関して英語を書く過程において、自分の考えや意見等を効果的に英文に反映するため
の様々なストラテジー(方略)を学び、英語を書くことにおける学術言語技能の基礎力を習得するこ
とを目標とする。さらに、学んだストラテジーを教室外での学習にも応用し、自律的な学習者となる
ための基本的な姿勢を身につけることも目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
Giving Instructions(1)
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
Giving Instructions(2)
Writing Descriptions(1)
Writing Descriptions(2)
Expressing an Opinion(1)
Expressing an Opinion(2)
Comparing and Contrasting(1)
Comparing and Contrasting(2)
Writing about Causes and
Effects(1)
Writing about Causes and
Effects(2)
Writing Personal and Business
Letters(1)
Writing Personal and Business
Letters(2)
Writing Summaries(1)
Writing Summaries(2)
Review
試験
到 達 目 標
Utilizing writing strategies to express processes, Writing topics
sentences for process paragraphs
Using signal words, Recognizing the order of instructions
Using descriptive words, writing a description of a person
Describing objects, Describing places
Writing topic sentences that state an opinion
Supporting an opinion
Utilizing writing strategies to show similarities, Writing comparative sentences
Utilizing writing strategies to show differnces, Writing contrast sentences
Analyzing a situation for cause and effect, Analyzing causes
Analyzing effects
Writing personal lerrers
Writing business letters
Distinguishing between main ideas and details, Writing a summary
Summarizing the news, Answering test suestions
一年間を通して学んだストラテジーを再確認し、教室外での学習にお
いても応用することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
積極的に授業に参加することができるよう、各授業で扱う内容について教科書の予習・復習をし、
目標を明確に理解した上で授業に臨むこと。
【評価方法】
学期中に課する課題の完成度・提出状況、授業への参加の姿勢等をふまえ、総合的に評価する。出
席を重視する。
【テキスト】
書 名
Ready to write 2
著 者
Karen Blanchard
and Christine Root
出 版 社
Pearson Longman
【参考書】
随時指定する。
-65-
価 格
2,630円
ISBN
9780131363328
英語音声学Ⅰ
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鈴木千加子
【教育目標】
発音記号の読み方、各音素記号の発音の仕方、日本語とは異なる音の連結のとらえ方、英語に特徴
的な発音の仕方などを説明出来ることを目標にします。
【授業計画】
No.
項 目
1
オリエンテーション
2
日英語の音声比較概要
3
英語の母音
4
英語の子音
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
発音記号
音節
アクセントとリズム
イントネーション
音声変化の概要
短縮する音
同化する音
消える音
連結する音
ストレス移動による強調
まとめ
テスト
到 達 目 標
授業の進め方やテキストの内容について話し合います。
英語と日本語では唇の動かし方、調音点の位置が異なることを説明出来
る。
英語の母音の種類は日本語よりも多く複雑であることが説明でき、
かつ、
的確に発音出来る。
子音についても、英語と日本語では異なり、発音する際の調音の違いを
説明出来るとともに、実際に的確に発音出来る。
発音記号の読み方について説明出来る。
英語の音節の特徴について説明出来る。
英語独特のアクセントやリズムについて説明出来る。
英語に特有のイントネーションについて説明出来る。
英語の、特に会話における音声変化の概要について説明出来る。
英語においてしばしば短縮される音の現象について説明出来る。
発話における音の同化がどのような場合に生じるのかを説明出来る。
何故一部の英語の音が消えて聞こえないのかについて説明出来る。
音が連結して違う音になる現象について説明出来る。
ストレス移動がどのように文意に影響するのかについて説明出来る。
学習した内容を再点検し、自分の弱点を把握することが出来る。
学習した成果を十分に出す事が出来る。
【準備学習】
前回の復習をし、レポートにして次回の講義に備えること。
【評価方法】
授業参加度、レポート、定期考査を総合して評価します。
【テキスト】
開講時に指定します。
【備考】
毎回必ず、辞書とテープ(60分用)を持参して下さい。レポートはA4のレポート用紙にペン、あ
るいはボールペン書きで提出して下さい。
-66-
英語音声学Ⅱ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鈴木千加子
【教育目標】
音声学Ⅰで得た知識を踏まえた上で、ネィティヴ・スピーカーの発音を聞いてその内容を説明した
り、更に自分でも的確な発音が出来ることを目標とします。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
オリエンテーション
同化(Assimilation)
弱形(Weak Foam)
脱落(Elision)1
脱落(Elision)2
リエゾン(Liaison)1
リエゾン(Liaison)2
脱落+リエゾン1
脱落+リエゾン2
弱形(Weak foam)1
弱形(Weak foam)2
弱形(Weak foam)3
短縮形
(Contracted Form)
まとめ1
まとめ2
テスト
到 達 目 標
音声学Iで得た知識の確認と授業の進め方について話し合います。
隣接した音が影響しあう現象について説明出来る。
日本人が苦手とする弱形について、その特徴を説明出来る。
同じ子音が続いた時の音の脱落について説明出来る。
類似の子音が続いた時の音の脱落について説明出来る。
同音が続いた時のリエゾンについて説明出来る。
子音と母音が続いた時のリエゾンについて説明出来る。
口語によく起こる左記の現象について説明出来る。
同じく、口語によく起こる左記の現象について説明出来る。
会話における英語の弱形について説明出来る。
どのような場合に弱形が生じるのか説明出来る。
弱形を実際に聞き取ったり、発音したりすることが出来る。
肯定発話及び否定発話に生じる短縮形について説明出来る。
実際の会話をそのまま発音記号で表したものを読み解いて英文にするこ
とが出来る。
学習した内容を再点検し、自分の弱点を把握することが出来る。
学習した成果を十分出すことが出来る。
【準備学習】
前回の復習をし、レポートにして次回の講義に備えること。
【評価方法】
授業参加度、レポート、定期考査を総合して評価します。
【テキスト】
開講時に指定します。
【備考】
毎回必ず、辞書とテープ(60分用)を持参して下さい。レポートはA4のレポート用紙にペン、あ
るいはボールペン書きで提出して下さい。
-67-
英語学概論Ⅰ
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福田 有美
【教育目標】
私たちが学んでいる[英語]と言う言語は本質的に一体どういう言語であるのかを、科学的に探る
様々な手立てを理解し、言語分析実習を行うとともに、言語についての気づき・理解を深めていく。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
英語学へのヒント
『問題な日本語』を出発点に、
『問題な英語』の気づきを発表する。
2
国際語としての英語 世界の言語と英語の位置づけについて説明できる。
(歴史言語学)
3
音声学1
国際音声字母IPA、記述音声学・音響音声学・有声音・無声音など音声学
の基礎と、英語の音声を説明できる。
4
音声学2と音韻論1 音声学と音韻論の違いを説明できる。
5
音韻論2
音韻規則の記述の仕方を実習する。
6
音韻論3
同化・きこえ・拍・アクセントなど、
「音」の特徴や変化が説明できる。
7
形態論1
形態素とは何かを説明できる。形態素分析ができる。
8
形態論2
語構造・語の階層的構造について説明でき、構造分析ができる。
9
形態論3
複合語の構造(内心構造・外心構造)や右側主要部の原則と語構造が説明で
きる。
10
形態論4
いろいろな語形成のメカニズムとメンタル・レキシコンの概念が説明できる。
11
統語論1
伝統文法・学校文法の説明力の限界について解説できる。
12
統語論2
機能文法を学ぶ。情報の新旧と文の構造について説明でき分析できる。
13
統語論3
認知文法の基礎を解説できる。
14
統語論4
生成文法の基礎を学ぶ。普遍文法の考え方、ミニマリスト・プログラムにつ
いて説明できる。
15
総括
第1回から第14回までの講義の要点をまとめるとともに、残された疑問を
解決する。
試験 試験
試験を実施する。
【準備学習】
テキストの指定箇所を事前に熟読し、疑問点を明らかにして受講する。適宜、予習用課題(主に具
体事例探し)を課す。
【評価方法】
随時言語観察に関するレポート提出を課す。通常の授業活動全般に加え、期末試験を実施し、総合
的に評価する。
【テキスト】
書 名
英語の構造―その奥に潜む原理
著 者
小野隆啓
出 版 社
金星堂
価 格
3,150円
【参考書】
授業内で紹介する。
【備考】
欠席は、講義内容理解に大きくマイナスになり、授業活動に支障をきたす。
-68-
ISBN
4-7647-0976-7
英語学概論Ⅱ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福田 有美
【教育目標】
「英語学概論I」に引き続き、私たちが学んでいる[英語]と言う言語は本質的に一体どういう言
語であるのかを、科学的に探る様々な手立てを理解し、言語分析実習を行うとともに、言語について
の気づき・理解を深めていく。
【授業計画】
No.
項 目
1
意味論1
2
意味論2
3
意味論3
4
5
6
7
8
9
意味論4
意味論5
意味論6
語用論1
語用論2
語用論3
10
社会言語学1
11
社会言語学2
12
13
14
地理言語学
心理言語学
生物言語学
15
総括
試験
試験
到 達 目 標
母語話者の言語の直観とは何か、および、意味論について説明できる。
語理的多義性・構造的多義性について具体例を挙げて説明できる。
同義語・反意語・語彙の階層性・選択制限などの制約などについて具体
例を挙げて説明できる。
文の真偽とは何かについて具体例を挙げて説明できる。
意味の含意・前提とは何かについて具体例を挙げて説明できる。
動詞の分類・構文論・認知意味論について具体例を挙げて説明できる。
談話分析、遂行文の概念について具体例を挙げて説明できる。
会話の公理・協調の原理について具体例を挙げて説明できる。
前提と会話の含意・関連性(認知)の原理・ポライトネスについて具体
例を挙げて説明できる。
言語変種と社会について、社会言語学の分析を英語の具体例を挙げて説
明できる。
言語におけるPC(政治的公正)
・性差別・その他の差別について、また、
危機言語の実態と取り組みについて具体例を挙げて説明できる。
方言学についての理念と取り組みについて、
具体例を挙げて説明できる。
言語習得理論・バイリンガリズムについて具体例を挙げて説明できる。
新駅言語学・脳言語学について学ぶ。特に読字障害(ディスレクシア)
についての研究に基づき、言語学習障害支援の重要性を解説できる。
第1回から第14回までの講義の要点をまとめるとともに、残された疑
問を解決する。
試験を実施する。
【準備学習】
テキストの指定箇所を事前に熟読し、疑問点を明らかにして受講する。適宜、予習用課題(主に具
体事例探し)を課す。
【評価方法】
随時言語観察に関するレポート提出を課す。通常の授業活動全般に加え、期末試験を実施し、総合
的に評価する。
【テキスト】
書 名
英語の構造―その奥に潜む原理
著 者
小野隆啓
出 版 社
金星堂
価 格
3,150円
ISBN
4-7647-0976-7
【参考書】
授業内で紹介する。
【備考】
「英語学概論I」既習者対象。欠席は、講義内容理解に大きくマイナスになり、授業活動に支障をき
たす。
-69-
英語教育学概論
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 武
【教育目標】
英語教育学を学ぶ意義を理解し、日本の中学校や高等学校の英語教育に関わる様々な問題を、理論
と実践の両面から考察するための基礎的な知識を習得する。
【授業計画】
No.
項 目
1
オリエンテーション
2
3
日本の英語教育の歴史 その1
日本の英語教育の歴史 その2
4
学習指導要領 その1
5
学習指導要領 その2
6
英語教授法 その1
7
英語教授法 その2
8
英語教授法 その3
9
英語教員の役割と要件 その1
英語教員の役割と要件 その2
英語教員の役割と要件 その3
第一言語習得と第二言語
習得 その1
第一言語習得と第二言語
習得 その2
学習者論
まとめ
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
英語教育学を学ぶにあたっての基本的な考え方を説明できる。英語教員
を目指す者として、今後具体的にはどのようなことをすべきか考え、そ
れを説明することができる。
明治時代から戦中までの英語教育の歴史の概要を説明することできる。
前回の内容に続き、戦後の英語教育の歴史の概要を説明することができ
る。その上で、今後どのような英語教育を進めていくべきか、自分の意
見を持ち、発表することができる。
学習指導要領の定義、作成、構成、変遷、言語活動と言語材料等につい
て、基本的な事柄を説明することができる。
現行の学習指導要領ねらい、性格と位置づけ、総合シラバスについての
基本的名事柄を説明することができる。さらに、実際の教科書にどのよ
うな形で学習指導要領が反映されているか、説明することができる。
教授法の流れ、教授法の分類について、基本的な事柄を説明することが
できる。
文法・訳読法、ダイレクト・メソッドの特徴・問題点等について、基本
的な事柄を説明することができる。
オーラル・アプローチ、コミュニカティブ・アプローチの特徴・問題点
等について、基本的な事柄を説明することができる。
「教職」としての役割、英語教員としての役割について、基本的な事柄
を説明することができる。
「教職」としての資質、英語教員としての資質・能力について、基本的
な事柄を説明することができる。
教員としての人間的成長、英語力の向上、英語教授力の向上について、
基本的な事柄を説明することができる。
第一言語習得へのアプローチ、第一言語習得の特徴について、基本的な
事柄を説明することができる。
第二言語習得へのアプローチ、第二言語習得の特徴について、基本的な
事柄を説明することができる。
「良い学習者」について基本的な事柄を説明することができる。
これまで学んだ事柄をもとに、英語教員を目指すものとして、具体的な
目標を設定し、その達成のために何が必要か考え、説明することができ
る。
試験は実施しない。
-70-
【準備学習】
各授業で扱う内容について教科書の予習をし、自分なりの意見・問題意識を持って授業に臨むこと。
【評価方法】
学期中に課するレポート、授業への参加の姿勢等をふまえ、総合的に評価する。出席を重視する。
【テキスト】
書 名
新 英語科教育の基礎と実践
著 者
JACET教育問題研究会
出 版 社
三修社
価 格
2,600円
ISBN
978-4-384-04054-8
【参考書】
開講後、必要に応じて指示します。
【備考】
*履修上の注意 本授業は、将来、中学校、高等学校の英語教員を目指す学生を支援するために設定
された科目である。表現文化学科の専門科目ではあるが、準「教職科目」と考えても
らうことが望ましい。教職を真剣に目指す学生の受講を前提とする。なお、後期は
「英語教材研究」を必ず登録し履修すること。
-71-
英語教材研究
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 武
【教育目標】
英語のスキル別の教材の分析を行い、理想的な教材のあり方や効果的な活用法について、理論と実
践の両面から研究する。
【授業計画】
No.
項 目
1
オリエンテーション
2
リーディングの教材の分
析 その1
3
リーディングの教材の分
析 その2
4
リスニングの教材の分析
その1
5
リスニングの教材の分析
その2
6
スピーキングの教材の分
析 その1
7
スピーキングの教材の分
析 その2
8
ライティングの教材の分
析 その1
9
ライティングの教材の分
析 その2
10
語彙の分析 その1
11
語彙の分析 その2
12
文法の分析 その1
13
文法の分析 その2
14
四技能の取り扱い
15
まとめ
試験
到 達 目 標
英語教材研究の意義を説明することができる。
市販されているリーディングの教材の数冊の特徴を分析することによ
り、それぞれの利点・問題点等を説明することができる。
前回の分析を理論的な観点から説明することができる。
市販されているリスニングの教材の数冊の特徴を分析することにより、
それぞれの利点・問題点等を説明することができる。
前回の分析を理論的な観点から説明することができる。
市販されているスピーキングの教材の数冊の特徴を分析することによ
り、それぞれの利点・問題点等を説明することができる。
前回の分析を理論的な観点から説明することができる。
市販されているライティングの教材の数冊の特徴を分析することによ
り、それぞれの利点・問題点等を説明することができる。
前回の分析を理論的な観点から説明することができる。
受容語彙の観点から、教材を分析し、説明することができる。
発表語彙の観点から、教材を分析し、説明することができる。
文法項目に関して、教材を分析し、説明することができる。
文法の指導順序に関して、教材を分析し、説明することができる。
英語の四技能について、どのような形で扱われているか、教材の分析を
行い、その意義やねらいを説明することができる。
これまで学んできたことをもとに、英語の教材の分析の方法について
様々な観点から説明することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
各授業で扱う内容について教科書の予習をし、自分なりの意見・問題意識を持って授業に臨むこと。
【評価方法】
学期中に課するレポート、授業への参加の姿勢等をふまえ、総合的に評価する。出席を重視する。
【テキスト】
書 名
新 英語科教育の基礎と実践
著 者
JACET教育問題研究会
出 版 社
三修社
価 格
2,600円
ISBN
978-4-384-04054-8
【参考書】
開講後、必要に応じて指示する。
【備考】
*履修上の注意 本授業は、将来、中学校、高等学校の英語教員を目指す学生を支援するために設定
された科目である。表現文化学科の専門科目ではあるが、準「教職科目」と考えても
らうことが望ましい。教職を真剣に目指す学生の受講を前提とする。なお、前期は
「英語教育学概論」を必ず登録し履修すること。
-72-
英米文化概論
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:小池 久恵
【教育目標】
イギリス文化のパースペクティブを、文学作品や映像資料を例として用い、具体的な視点から考察
します。背景となる世界観や自然観などの知識を深め、イギリス文化の特質や社会の構造を多面的に
とらえることが目標です。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
4つの文化圏(1)
4つの文化圏(2)
4つの文化圏(3)
4つの文化圏(4)
英語のバリエーション
(1)
英語のバリエーション
(2)
英語のバリエーション
(3)
女性論と女性運動史(1)
女性論と女性運動史(2)
女性論と女性運動史(3)
カントリーハウスと庭園
文化(1)
カントリーハウスと庭園
文化(2)
ジャーナリズムと出版文
化(1)
ジャーナリズムと出版文
化(2)
まとめ
到 達 目 標
イングランドの歴史を概観し文化的風土の特質を説明できる。
ウェールズの歴史を概観し文化的風土の特質を説明できる。
スコットランドの歴史を概観し文化的風土の特質を説明できる。
北アイルランドの歴史を概観し文化的風土の特質を説明できる。
英語史における標準英語と地理的変異について説明できる。
英語史における標準英語と社会的変異について説明できる。
英語史における標準英語と機能的変異について説明できる。
中世から現代にいたる代表的「女性」像の変遷について説明できる。
多様な女性作家たちを通して女性と文芸・文学について説明できる。
女性論の変遷と女性運動の歴史について説明できる。
貴族とカントリーハウスの歴史的文化について説明できる。
ナショナルトラストの役割と庭園の歴史および文化について説明でき
る。
ジャーナリズムの発展と出版文化史の流れを説明できる。
活字文化と放送メディアについてその歴史と特質を説明できる。
これまで学習してきた内容を復習する。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回事前に配布される資料を読み、予習して授業にのぞむこと。
【評価方法】
受講態度、リポートの内容、試験の成績などを総合的に評価します。
-73-
英米文学概論
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:今泉 瑞枝
【教育目標】
英文学の詩学の概要を紹介し、その中から特に、アリストテレス、M.ボドキン、ヘンリー・ジェ
イムズ、T.S.エリオット等の詩学を取り上げ、英文学の特質を、具体的な作品の中に見ていく。受講
生がそれについて、適切に説明できるようになることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
試論の概要説明(1)
アリストテレス、M.ボドキン、ヘンリー・ジェイムズ、T.S.エリオット
等の詩学について、その概要を基本的な文学用語で表現できる。
2
試論の概要説明(2)
アリストテレス、M.ボドキン、ヘンリ-・ジェイムズ、T.S.エリオット
等詩学の展開を、例となるテクストをあげて説明できる。
3
ギリシャ神話と聖書
イギリス文学の底流にある二つの思潮として、ギリシャ文学と聖書の持
つ重要性を説明することができる。
4
『高慢と偏見』と批評(1) 作者ジェイン・オースティンの生涯や、時代背景を参考にしながらテク
ストを読む。前半の内容を把握し、特にアイロニーの効果について適切
に表現することができる。
5
『高慢と偏見』と批評(2) 小説のキャラクターや、プロット、などの用語を用いてクライマックス
までのストーリーを説明することができる。
6
『高慢と偏見』と批評(3) クライマックスについて詳細に学び、イギリス小説の人間把握について
適切に表現できる。
7
『高慢と偏見』と批評(4) 主要人物の自己認識の獲得と、モノローグ的小説の特質について適切に
表現することができる。
8
『高慢と偏見』と批評(5) これまでの講義から、
『高慢と偏見』が二百年近く読者の支持を受けて
きた理由を考え、自分自身の作品論をまとめる。
9
『フランケンシュタイン』『フランケンシュタイン』の著者とその執筆の状況、テクストの前半の
と批評(1)
内容から、ストーリーとプロットの違いを中心に、文学の構成について
適切に表現することができ。
10
『フランケンシュタイン』『フランケンシュタイン』の中盤を通して、語り手、焦点化者について
と批評(2)
学び、テクストの中で読者にもっとも強く訴える声に注目し、読者反応
批評を試みることができる。
11
『フランケンシュタイン』『フランケンシュタイン』を、出産神話と関連づけて説明することがで
と批評(3)
きる。
12
『フランケンシュタイン』『フランケンシュタイン』
の後半の内容について、
サイエンス・フィクショ
と批評(4)
ンと関連づけて説明することができる。
13
『フランケンシュタイン』 これまでの講義から、
『フランケンシュタイン』が二百年近く読者の支
と批評(5)
持を受けてきた理由を考え、自分自身の作品論をまとめる。
14
小説のジャンルの復習
これまでに読んだ二つの小説の特徴から、モノローグ的小説とポリフォ
ニーの小説の違いを説明することができる。
15
まとめ
文学とは何かについて、
これまでの学習を踏まえながら、
ディスカッショ
ンをした後、自分の意見をまとめることができる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
授業をより深く理解するために、毎回の授業で出される課題に取り組んでくること。
【評価方法】
授業への積極的な参加、意見発表、小テストを総合的に判断する。
【テキスト】
書 名
高慢と偏見 上・下
著 者
出 版 社
ジ ェ イ ン・ オ ー ス 岩波文庫
ティン
-74-
価 格
ISBN
上巻700円、 4-00-322221-0
下巻600円
ヨーロッパの言語
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:河島 思朗
【教育目標】
この授業では、ヨーロッパの諸言語の概要を学ぶ。また言語の背景となる文化、宗教、歴史、政治、
民族、国家等に関する知識を身につける。言語とそれを取り巻く背景を学習し、ヨーロッパ理解を深
めることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
項 目
導入
ゲルマン語派の言語(1)
ゲルマン語派の言語(2)
ゲルマン語派の言語(3)
イタリック語派の言語
(1)
6
イタリック語派の言語
(2)
7
イタリック語派の言語
(3)
8
イタリック語派の言語
(4)
9
ギリシア語派の言語(1)
10
ギリシア語派の言語(2)
11
スラブ語派の言語(1)
12
スラブ語派の言語(2)
13
その他の言語(1)
14
その他の言語(2)
15
まとめ
試験 試験
到 達 目 標
印欧語族、言語の歴史、地域関係などを説明できる。
ゲルマン語派、英語について説明できる。
ドイツ語の概要について説明できる。
オランダ語、北欧諸語の概要を説明できる。
イタリック語派、ラテン語、ローマ文化の概要を説明できる。
ロマンス諸語、イタリア語の概要を説明できる。
フランス語の概要を説明できる。
スペイン語、ポルトガル語、その他のロマンス語の概要を説明できる。
ギリシア語派、古代ギリシア文化について説明できる。
古典ギリシア語、ギリシア語の歴史について説明できる。
スラブ語派、キリル文字、ロシア語の概要を説明できる。
その他のスラブ語の概要を説明できる。
ケルト語派、バルト語派などの概要を説明できる。
その他の言語、非印欧語族の言語について説明できる。
1回から14回までの講義を総合的に捉え、説明できる。
試験を実施する。
【準備学習】
各言語とその背景となる文化について事前に調査しておくこと。
【評価方法】
随時課すレポート及び期末試験の結果に基づき評価する。
【テキスト】
毎回配布するプリントを教材とする。必要な教材がある場合には適宜指示する。
【参考書】
書 名
ベルリッツの世界言葉案内
著 者
チャールズ・ベルリッツ
(谷口伊兵衛訳)
出 版 社
而立書房
-75-
価 格
1,575円
ISBN
4880592897
西洋古典学入門
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:河島 思朗
【教育目標】
古代ギリシア・ローマを研究対象とする西洋古典学を学ぶ。ギリシア・ラテン文学作品を中心に読
解し、
作品の理解を深めるとともに、
それぞれの文化的背景、社会における文学の意義を考察する。ヨー
ロッパ文化の基礎である西洋古典を広く理解することを目標とする。
【授業計画】
No.
1
導入
項 目
到 達 目 標
西洋古典学の研究対象、ヨーロッパ文化の基礎、神話・伝説などに
ついて説明できる。
2
ホメロス『イーリアス』
(1)
口承叙事詩の特徴、
『イーリアス』の背景となる神話・伝説、文学
形式について説明できる。
3
ホメロス『イーリアス』
(2)
『イーリアス』の具体的な箇所を読解し、内容と特徴を説明できる。
4
ホメロス『オデュッセイア』
『オデュッセイア』の特徴、
背景、
物語の性質を具体的に説明できる。
5
ギリシア悲劇
古代ギリシアの民主政、ギリシア悲劇の性質などについて説明できる。
6
ソフォクレス『オイディプス王』 オイディプスをめぐる神話・伝説、
『オイディプス王』の特徴につ
いて説明できる。
7
ソフォクレス『アンティゴネー』『アンティゴネー』の背景となる神話・伝説を説明できる。
(1)
8
ソフォクレス『アンティゴネー』『アンティゴネー』の主題、問題提起について説明できる。
(2)
9
プラトン
プラトンの作品の意図、特徴について説明できる。
10
ヘレニズム文学
テオクリトスと牧歌について具体的に説明できる。
11
ラテン文学
ラテン文学の特徴、時代背景などについて説明できる。
12
ウェルギリウス『牧歌』
『牧歌』を読解し、主題や特徴を具体的に説明することができる。
13
オウィディウス『変身物語』
(1)『変身物語』の特徴、時代背景、後代への影響などを説明すること
ができる。
14
オウィディウス『変身物語』
(2)『変身物語』を具体的に読解し、主題などを説明することができる。
15
まとめ
1回から14回までの講義を総合的にまとめ、説明することができる。
試験 試験
試験を実施する。
【準備学習】
毎回必ず関連事項を予習し、作品を実際に読むこと。
【評価方法】
随時課すレポート及び期末試験の結果に基づき評価する。
【テキスト】
毎回配布するプリントを教材とする。必要な教材がある場合には適宜指示する。
【参考書】
書 名
ギリシア・ローマ古典文学案
内(岩波文庫別冊4)
著 者
高津春繁、斎藤忍随
出 版 社
岩波書店
-76-
価 格
630円
ISBN
4003500040
文章技術演習Ⅰ
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:文章教室Ⅰ
担当教員:馬渕 公介
【教育目標】
本講座はノンフィクションの執筆技術と発想力を磨く『場』です。
『他者に伝えようとするまっと
うなる情熱を』
『書きたい情熱と書く情熱は違う』
『文章は筋肉なり。休まずに書く』以上を心して毎
回の宿題に励み、投稿での入選を目指す。
【授業計画】
No.
項 目
1
授業概説、学園生活の感想
を含んだ自己紹介文を提出
2
演習・お気に入りの物を褒
める(文章の筋トレ術1)
3
演習・お気に入りの人を褒
める(文章筋トレ術2)
4
安全なる自分探しの方法
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
上半期の五大ニュースと自
分の五大ニュースを挙げる
小学校卒業までの十大
ニュースを挙げる
中学生時代の五大ニュース
を文章化する
高校時代の五大ニュースを
文章化する
将来展望と大学生活の三大
ニュースの文章化
水面写真塾と発想法1
水面写真塾と発想法2
これより中級編の演習に入
る演習1
中級編の演習2
中級編の演習3
中級編の演習4
到 達 目 標
自己を他者に適切に表現しうること。
執筆に当たって、心の形を整え、金太郎アメにならない個性的な文章
を記す。
執筆を楽しみ、読者と楽しみを共有しうる筆力をつける。
他者の文章の美質に気づき共感する能力を備える。自分探しに伏在す
る陥穽を説明する。
記憶の整理術をマスターする。
幼少時の記憶の整理術をマスターする。
記憶を整理しつつ、その引き出しの利用法をマスターする。
近過ぎる過去の記述の困難さについて、
他者に説明しうるようになる。
目線を遠方に移し、将来への執筆の助走となす。
視点を変え、脳機能を活性化させる。
虚実皮膜を体感し、級友たちの作品と共震し、もって発想力をさらに
パワーアップさせる。
単に課題をこなすのではなく、マンネリを脱し、書くことに腹を括る。
時に文章化できない事物のあることを説明できる。
自由課題というものの不自由さを説明できる。
投稿による入賞を目標とし、精進する。
【準備学習】
毎回の宿題「タイトル」発表時に、詳細は伝える。
【評価方法】
各作品の評価に加え、出席状況をも重視する。
【テキスト】
拙著の抜粋を適宜コピーし配布する。
【備考】
文章技術演習は、ⅠとⅡ、つまり前期と後期を連続して履修すること。受講生は200字詰め原稿用
紙を必ず購入、持参すること。シラバスに従って可能な範囲で調べておくこと。
-77-
文章技術演習Ⅱ
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:文章教室Ⅱ
担当教員:馬渕 公介
【教育目標】
前期は自分を中心に半径10メートル範囲の文章を身につける訓練をしてきた。後期はその範囲を
次第に広げ、社会や歴史を対象とした文章演習へと移行する。毎回、宿題の添削を繰り返し受け、己
の文章を客観的に把握する訓練を積み重ねる。
【授業計画】
No.
項 目
1
想定読者論
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
「他者に伝えるための誠実なる情熱」の再確認をし、自己中心的文章を
避けるための学習をする。
禁欲のクリエイティブと 旧弊にとらわれず独自の「禁欲」を創作に持ち込むことの意義を出版界
いう発想法
の実例から学ぶ。
演習・トホホ体験記1
近代エッセーの伝統的執筆スタンスを演習を通じて体得する。
演習・恋のトホホ体験記 書きたい文章より読みたい文章を その意味と効用を体得する。
2
演習・誉める文章・作品 好感度アップの文章術とは何かを説明し表現する。
編
演習・誉める文章・先生 好感度アップの文章術とは何かを説明し表現する。
編
演 習・ 今 年 を 象 徴 す る 社会ネタに挑戦し、執筆対象の範囲を広げる。
キーワードについて1
演 習・ 今 年 を 象 徴 す る 社会ネタに挑戦し、執筆対象の範囲を広げる。
キーワードについて2
クラス内の足並みを揃え これまでの学習を総合的に整理し、次回以降に備える。
る
演習・今年の十大ニュー ブレストの手法を用いて社会を把握し、
記憶の引き出しを作成する。
もっ
スを選定する
て歴史感覚の種子を発芽、育成する。
演習・今年の分野別五大 ブレストの手法を用いて社会を把握し、
記憶の引き出しを作成する。
もっ
ニュースを選定する
て歴史感覚の種子を発芽、育成する。
演習・自由課題1
個別指導を受けつつ投稿のコツを覚える。
演習・自由課題2
個別指導を受けつつ投稿のコツを覚える。
演習・自由課題3
個別指導を受けつつ投稿原稿の執筆に入る。
最終原稿を提出
個別指導を受けつつ投稿原稿の執筆に入る。
【準備学習】
各回宿題(課題)の提示の際に具体的に指示する。
【評価方法】
宿題の提出作品毎の評価に加え、出席状況をも重視する。
【テキスト】
拙著から本文の抜粋をコピーし、適宜配布する。
【備考】
本講座、
文章技術演習は、
ⅠとⅡを連続受講すること。宿題が多いため、非常にハードな講座である。
-78-
国際コミュニケーションⅠ
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
コミュニケーションとは、伝達のことである。国際とは、外国交際の省略である。現代の国際化時
代には、日本のことを世界に伝達する必要がある。それゆえに、ここでは、日本語と観光研究の一分
野でもある日本文化を国際語としての英語で適切に表現することを目標にする。同時に、外国人に対
する日本語教育の方法の基礎を習得し、適切に表現する。方法としては、日本語・日本文化の英語表
現、および日本語と英語の比較研究をし、適切に表現できるようにする。その過程で、語彙や基礎英
文法を習得する。教育経営学では、実践を重視するので、学生の積極的な授業参加を求める。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
項 目
日本の文化と童謡1
日本の文化と童謡2
日本の文化と童謡3
日本の文化と童謡4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
日本の文化と童謡5
日本の文化と童謡6
日本の文化と童謡7
日本の四季の英語表現 春
日本の四季の英語表現 夏
日本の四季の英語表現 秋
日本の四季の英語表現 冬
日本の大衆文化の英語表現1
日本の大衆文化の英語表現2
日本の大衆文化の英語表現3
日本の詩歌の英語表現
試験
授業で学習した範囲の理解度
到 達 目 標
英語表現と春の歌(春の小川など)について適切に表現できる。
英語表現と春の歌(花など)について適切に表現できる。
英語表現と夏の歌(茶摘など)について適切に表現できる。
英語表現と夏の歌(みかんの花の咲く丘など)について適切に表現
できる。
英語表現と秋の歌(紅葉など)について適切に表現できる。
英語表現と秋の歌(里の秋など)について適切に表現できる。
英語表現と冬の歌(雪など)について適切に表現できる。
春の歌(早春賦など)の英語表現について適切に表現できる。
夏の歌(朧月など)の英語表現について適切に表現できる。
秋の歌(夕焼け小焼けなど)の英語表現について適切に表現できる。
冬の歌(お正月など)の英語表現について適切に表現できる。
学校唱歌(春が来たなど)の英語表現について適切に表現できる。
学校唱歌(故郷の空など)の英語表現について適切に表現できる。
学校唱歌(仰げば尊しなど)の英語表現について適切に表現できる。
日本の詩人の詩歌(小諸なる古城のほとりなど)の英語表現につい
て適切に表現できる。
語彙を日本語と英語で適切に表現できる。
【準備学習】
予習、復習をすること。
【評価方法】
授業態度、発表および試験による総合評価。
【テキスト】
書 名
英語・日本語コミュニケーション
著 者
佐藤一昭
出 版 社
学文社
【備考】
各自の英和辞典を持参すること。
-79-
価 格
3,500円
ISBN
978-4-7620-1787-2
国際コミュニケーションⅡ
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
コミュニケーションとは、伝達のことである。国際とは、外国交際の省略である。それゆえに、こ
こでは、日本語・日本文化を国際語である英語で表現することを目標にする。同時に、外国人に対す
る日本語教育の方法の基礎も習得し、日本語教育ができることを目標にする。方法としては、日本語・
日本文化の英語表現、および日本語と英語の比較研究をし、適切に表現できるようにする。その過程
で、語彙や基礎英文法も習得する。英文を読解しながら、手本となった日本語を考察し適切な表現を
試みる。教育経営学では、実践を重視するので、学生の積極的な授業参加を求める。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
基礎
日本語・観光インセンティブの英
語表現1
観光文化および、関係する語彙について適切に表現できる。
2
日本語・観光インセンティブの英
語表現2
生活観光および、関係する語彙について適切に表現できる。
3
日本語・観光インセンティブの英
語表現3
自然観光および、関係する語彙について適切に表現できる。
4
日本語・観光インセンティブの英
語表現4
国際空港および、関係する語彙について適切に表現できる。
5
日本語・観光インセンティブの英
語表現5
サービス産業および、
関係する語彙について適切に表現できる。
6
中級
日本語・異文化理解の英語表現1
日本人と外国人との人間関係(出会い)をとおして、異文化に
ついて適切に表現できる。
7
日本語・異文化理解の英語表現2
日本人と外国人との人間関係(交流)をとおして、異文化につ
いて適切に表現できる。
8
日本語・異文化理解の英語表現3
日本人と外国人との人間関係をとおして、異文化(食文化)に
ついて適切に表現できる。
9
日本語・異文化理解の英語表現4
日本人と外国人との人間関係をとおして、異文化(価値観)に
ついて適切に表現できる。
10
日本語・異文化理解の英語表現5
日本人と外国人との人間関係(別れ)をとおして、異文化につ
いて適切に表現できる。
11
上級
日本語・日本学の英語表現1
英語で学ぶ日本学
(1)
として、
文化について適切に表現できる。
12
日本語・日本学の英語表現2
英語で学ぶ日本学
(2)
として、
生活について適切に表現できる。
13
日本語・日本学の英語表現3
英語で学ぶ日本学(3)として、
家について適切に表現できる。
14
日本語・日本学の英語表現4
英語で学ぶ日本学
(4)
として、
思想について適切に表現できる。
15
日本語・日本学の英語表現5
英語で学ぶ日本学
(5)
として、
産業について適切に表現できる。
試験
授業で学習した範囲の理解度
日本語と英語の相違について適切に表現できる。
【準備学習】
予習、復習をすること。
【評価方法】
授業態度、発表および試験による総合評価。
【テキスト】
書 名
英語・日本語コミュニケーション
著 者
佐藤一昭
出 版 社
学文社
【備考】
各自の英和辞典を持参すること。
-80-
価 格
3,500円
ISBN
978-4-7620-1787-2
文学表現入門
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:文学概論
担当教員:今泉 瑞枝
【教育目標】
文学のジャンルにおける表現方法の特質を作品のなかに読み取り、ジャンルによる表現の方法の違
いを知って、新たな文学的活動に取り組むことができるようになることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
ストーリーとプロット
3
4
5
キャラクター
視点
アイロニー
6
パターン
7
客観的相関物
8
ダブル
9
夢と無意識について
10
マジック・リアリズム
11
12
インターテクスト(1)
インターテクスト(2)
13
インターテクスト(3)
14
その他の技法
15
まとめ
試験
到 達 目 標
文学のジャンルと講義中に読む作品リストの紹介を受けて、今後の予習
の準備ができるようになる。
ストーリーとプロットについて、具体的な作品を通して説明することが
できる。
キャラクターの意義を、具体的な作品を通して説明することができる。
視点の効果について、具体的な作品を通して説明することができる。
アイロニーの意義と効果について、具体的な作品を通して説明すること
ができる。
小説におけるパターンの確立と多様な展開を、具体的な作品を通して説
明することができる。
作品の意義を明晰にする方法としての客観的相関物について説明するこ
とができる。
ゴシック小説や心理小説におけるダブルの意義を、具体的な作品を通し
て説明することができる。
夢と無意識の文学表現について具体的な作品を通して説明することがで
きる。
マジック・リアリズムの表現方法を、具体的な作品を通して説明するこ
とができる。
小説内小説の働きを基本的な文学用語を用いて説明することができる。
意識の流れの小説を読み、モダニズムの世界観と神話のかかわりを、基
本的な文学用語を用いて説明することができる。
戦争を扱った小説を読み、その下敷きとなったテクストとの相違を、基
本的な文学用語を用いて説明することができる。
これまでに扱わなかった表現の技法、パセティック・ファラシィーや、
コンシート、その他について作品を通して説明することができる。
もっとも刺激をうけた表現方法について、その応用の可能性を、クラス
でのディスカッションを通して表現することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
授業で取り上げる作品をできるだけ多く熟読して、講義内容を理解するように努力すること。
【評価方法】
授業中の意欲的な取り組み、態度、発表、レポート等を総合的に評価する。
【テキスト】
授業中にプリントを配布する。
-81-
デジタル表現演習
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:ディジタル表現演習
担当教員:上野 俊一
【教育目標】
デジタル表現の入門として、3Dコンピュータグラフィックスソフト Shade の基本技術を習得し、
作品を制作することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
Introduction
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
作品制作(1)-1
作品制作(1)-2
作品制作(1)-3
作品制作(2)-1
作品制作(2)-2
作品制作(2)-3
作品制作(3)
作品制作(4)
作品制作(1)-4
作品制作(2)-4
作品制作(2)-5
作品制作(2)-6
作品制作(5)-1
作品制作(5)-2
到 達 目 標
MacOSの基本操作をマスターし、SHADE の線形状の作成と編集ができ
る。
閉じた線形状の作成、数値入力で回転複製ができる。
球体と掃引体、自由曲面、回転体の作成ができる。
カメラの設定ができる。作品(1)を完成させる。
鏡面コピーやいろいろな形状を作ることができる。
形状複製によるモデリングができる。
ラインフィットの使用ができる。
TextEffectorでロゴを作ることができる。
TextEffectorで作ったロゴをアニメーションで動かすことができる。
仕上げ質感設定の基本ができる。
仕上げ質感設定の応用ができる。
仕上げ多重マッピングができる。
仕上げマスターサーフェスの応用、光源の設定ができる。
記憶と掃引で基本的なモデリングができる。
自由曲面による形状の編集ができる。
【準備学習】
一つ一つの技法を確実に身につけていくことが大切。表現文化スタジオを有効に利用すること。
【評価方法】
5つの作品制作において、習得すべき技法の習得やオリジナリティーの観点から評価する。
【テキスト】
プリントにて配布
【備考】
授業は表現文化スタジオで行われる。定員20名。4月の最初の授業に前期、後期のクラス分けを
する。履修希望者は、4月の一回目の授業に出席すること。特別に高度なパソコンの知識が必要とい
うわけではない。
-82-
神話と伝説
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:馬渕 公介
【教育目標】
神話も伝説も流言飛語も共に物語の祖形をよく宿している。それら多様な事例を辿りつつ物語の発
生、変容、共震、感染の様を学び、幅広い読解力を身につける。と同時に発信者に身を置く演習を経
て、過剰情報社会における耐性をも鍛え上げる。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
講義概説と自己伝説
自己物語(自己伝説)を執筆提出する。
2
都 市 伝 説 百 年 の 歴 史1・ え え 背景の世相と物語発生の関連を説明できる。
じゃないかの狂騒
3
都市伝説百年の歴史2・1500年 伊勢神宮遷宮と泡盛の関係から物語の変容と伝播、伝承の形を把
前の源流へ
握し説明できる。
4
『遠野物語』における語り部の 伝承者の変容及びメディアの大いなる影響を説明できる。
消滅と再生
5
演習・
『化け猫物語』『わららし』 古の作家に思いを馳せ、仮説構築の訓練をする。
はなぜ生まれたか
6
四国八十八ヶ所と弘法大師伝説 近代都市伝説というものの矮小さに気づく。
7
一休、家康、吉宗、あるいは各 各地の神話や伝説というものの取材法を愉しみつつ学ぶ。
地の鬼伝説について
8
宗教的神秘体験と物語発生の現 ウタキ、伊勢、熊野など聖地における、古代人への共震と想像力
場
飛翔の大切さを学び説明できる。
9
縄文土器諸説
「内部」と「外部」
「虚空」と「横溢」
、
「祈りの転写」などについて、
、
聖地ウタキと比較しつつ説明できる。
10
最古の物語『ギルガメッシュ大 巨樹との対話の仕方を、結界の正体とともに説明できる。
王』と巨樹伝説
11
怪談話にまつわる「場と身体」「妖し」の正体を考察し、意見を述べ合う。
と「ボキャブラリー」
12
宗教及び自分探し系執筆の陥穽 求道的放浪や修行なま悟りの危険に対する先人たちの教えを説明
とその回避法
できる。
13
演習・対抗伝説をつくる
ネット時代の流言飛語について、発信者側に身を置く体験を経て
耐性をつける。
14
演習・対抗伝説の合評会
互いに都市伝説を発表し、さらにネット時代のリテラシーを向上
させてゆく。
15
完成原稿の提出
最後の合評会を開く。
試験
【準備学習】
下調べ資料については、各授業において、適宜伝える。伝説の土壌なき祭り(イベント)は継続性
に乏しい、ということについて考え続けること。
【評価方法】
提出作品の評価に合わせて出席状況をも重視する。
【テキスト】
拙著から抜粋、必要に応じてコピーを配布する。
【備考】
受講生は必ず200字詰め原稿用紙を持参すること。各自が、人前で発表する授業も多々あるから、
そのつもりで。
-83-
日本語表現法Ⅰ
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:斎藤 正昭
【教育目標】
日本語にかかわる基本的な知識を習得した上で、適切、かつ効率的な表現方法、豊かな表現力に不
可欠な感受性・思考力を養うことを目標とする。漢詩文から古文・和歌等、表現の多様性に触れ、名
文とは何かを実感する。さらに小論文を執筆し、添削方法も学ぶ。
【授業計画】
No.
項 目
1
五十音図といろは歌
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
五十音図のヤ行とワ行の意味を確認した上で、いろは歌の意味を理
解し、暗誦をする。
正しい筆順ときれいな板書1 五十音の字母を確認し、テキストに即して正しい筆順のチェックする。
正しい筆順ときれいな板書2 前回に引き続き、テキストに即して正しい筆順のチェックする。
変体仮名の基礎知識
代表的な変体仮名を覚えることによって変体仮名に対する認識を深
め、初歩的な変体文字の一部を解読できる。
表現の多様性
昭和初期におけるいわき市内の碑文を読み、初歩的な変体文字の一
碑文を読む1
部を解読できる。
表現の多様性
昭和年20年代におけるいわき市内の碑文を読み、初歩的な旧書体
碑文を読む2
の漢字の一部を解読できる。
表現の多様性
白居易「府西池」を通して、文学性の高さを味わい、文学とは何か
漢詩文を読む1
について認識を深め、その一端を説明することができる。
表現の多様性
李白「黄鶴楼送孟浩然之広陵」を参照しつつ、優れた文学とは何か
漢詩文を読む2
につい認識を深め、その一端を説明することができる。
文芸の定義
第7、8回の授業内容を踏まえて、文芸とは何かを定義し、表現の
根底にあるべきものの一端を見据えることができる。
表現の多様性 和歌
柿本人麻呂の秀歌を通して、優れた文芸についての認識を深め、そ
―万葉集の場合―
の一端を説明することができる。
表現の多様性 名文の紹介
枕草子初段がなぜ名文であるかを実感し、その魅力の一端を説明す
―枕草子の場合―
ることができる。
表現の多様性 名文の紹介
一語の違いが主題をも変える実例として、徒然草第十一段を読む。
―徒然草の場合―
表現の多様性 歌詞
歌謡曲の中でも名曲とされる歌詞を取り上げ、
その表現力を味わい、
―歌謡曲の一例―
その魅力の一端を説明することができる。
小論文執筆1
悪文にならないための6箇条を暗記し、授業前半で書いた感想文を
添削する。
小論文執筆2
与えたテーマに即して小論文を400字詰原稿用紙2枚以内で書き、
提出する。
試験
試験を実施する。
【準備学習】
授業で扱った教材を反復学習しておく。短い文章は暗記すること。
【評価方法】
持ち込み不可で行う期末試験の結果から評価する。
【テキスト】
書 名
書いて覚える常用漢字
著 者
出 版 社
明治書院
-84-
価 格
430円
ISBN
4-625-23202-7
日本語表現法Ⅱ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土屋 順子
【教育目標】
さまざまなジャンルの文章について、表現の方法を身につける。
「文章に慣れる」ことや「文章を
書き慣れる」ことを目標にする。各種の文章を添削指導しながら書きなじむことによって文章表現の
力を高める。
【授業計画】
No.
項 目
1
授業の進め方の説明
2
「書く力」の養成(1)
3
4
「書く力」の養成(2)
「書く力」の養成(3)
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
文章のルール
わかりやすい表現方法
文書作成
文章の構成
文章実作(1)
文章実作(2)
文章実作(3)
文章実作(4)
敬語の基礎知識
手紙の書き方
まとめ
試験
到 達 目 標
本授業で目標とする到達点を聞き、理解できる。
文章表現の用語・表記方法などの基礎的事項を理解し、原稿用紙に正し
く記述できる。
目標明快な文章を書くための留意箇所の指摘と実例を見て、
表現できる。
表記の標準について、常用漢字表、人名用漢字、新聞表記等、正しく表
記できる。
引用するときの注意点を聞き正しく表記できる。
効果的なプレゼンテーション理解し、実行できる。
願書・公文書の書き方を理解し、表記できる。
書く準備段階としての構成表を作成しうる。
構成表を元に、正しい文章を表現できる。
構成表を元に、正しい文章を表現できる。
構成表を元に、正しい文章を表現できる。
構成表を元に、正しい文章を表現できる。
適切な使用を理解し、表現できる。
手紙の様式・内容とその出し方の説明を聞き、正しく表記できる。
上記の内容を踏まえ、社会人としての常識的な表記・表現で最終レポー
トを作成することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎時、原稿用紙(A4)
、国語辞典(出版社不問。電子辞書可)用意のこと。
【評価方法】
最終レポート(60%)
、小レポート(30%)
、受講態度(10%)で評価する。
【テキスト】
書 名
「日本語表現法」
著 者
庄司達也 他
出 版 社
翰林書房
【参考書】
授業時に指示する。
【備考】
プリント配布予定。
-85-
価 格
980円
ISBN
978-4-87737-248-4
児童文学研究
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:児童文学Ⅰ
担当教員:中川 紀子
【教育目標】
「現代は家庭そのものの基盤が揺らいできている」といわれるが、本講座では、児童文学のひとつ
のジャンルである<家庭物語>の作品を取り上げて、「作家の志向する<家庭>や<家族>とは何か」
を探りつつ、作品世界を味わい、その文学的真髄に迫ることをめざします。講座の前半で、英米児童
文学を中心に<家庭物語>の変遷を概観し、後半で米国の作家キャサリン・パターソンの<家族>物
語を読みます。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス
授業計画、学習内容、評価方法について、要点を説明できる。
2
<家庭物語>
「家庭物語とは何か」について、その核や基盤となる視点の、要点を説明で
-その基盤と視点
きる。
3
<家庭物語>の系譜 英米児童文学の歩みの中で、<家庭物語>の系譜の発生と進展の動きや社会
(1)
との関連について、要点を説明できる。
4
<家庭物語>の系譜 英米児童文学を中心に、
現代の多面的な<家庭物語>の背景や状況について、
(2)
要点を説明できる。
5
パターソン作『ガラ 米国の作家キャサリン・パターソンの概略及び当作品の背景について、要点
スの家族』:作家と を説明できる。また主人公やその他の登場人物、作品舞台及び物語の発端の
作品の背景・第1章 情景を想い描き、説明できる。
6
第2・3章
主人公の新しい家庭の義家族や近隣の人たち、その関わりについて情景を想
い描き、説明できる。
7
第4~6章
義家族との暮らしの中で、実の家族への憧憬も止まない主人公の気持ちや学
校での主人公の行動から、主人公の性格や人物像を説明できる。
8
第7・8章
主人公の奔放な行動やそれに翻弄される義家族たちなど、物語の進展の過程
で義家族との絆を深めていく主人公の変容の様子を読み取り、要旨を説明で
きる。
9
第9・10章
義家族に親近感を覚えるようになった主人公のもとに出現する実の家族。自
分の家族のルーツを知り始めて動揺する主人公の胸中を推察し、複雑な心情
を説明できる。
10
第11・12章
義家族の家から実の家族のもとへ移ることになった主人公の不安な気持ちと
送り出す義家族の複雑な心境など、両者の心の交錯を読み取り、心情を説明
できる。
11
第13・14章
血縁である生母の家で迎える祖母。その家に見る家族の歴史は、夢に見た
<幸せな家庭>なのか。主人公の内奥を推察して、心情を説明できる。
12
第15章
幻の母であった生母に面会した主人公。だが、夢と現実の歴然とした違いに
も遭遇。主人公が絶えず求め続けてきた<自分のウチ>はどこか。主人公の
内奥を推察し、物語の終末を想像できる。
13
パターソン作『もう パターソンのもうひとつの<家庭物語>の作品を概観し、作家の志向する
ひとつの家族』
<家庭>や<家族>について考察し、要点を説明できる。
14
まとめ(1)
パターソンの当作品の<家庭像>・<家族像>について考察し、
グループディ
-ディスカッション スカッションに参加し、意見を発表することができる。
15
まとめ(2)
パターソンの当作品について、作品の特色や物語の真髄を感じ取り、課題の
-レポート作成
レポートに表すことができる。
試験
-86-
【準備学習】
前回の章の要旨のまとめをし、当日の該当章を読んで授業に臨むこと。
【評価方法】
学期末に課するレポートを主とするが、受講態度などを加味して総合的に評価します。出席も重視
します。
【テキスト】
書 名
“The Great Gilly Hopkins”
著 者
Katherine Paterson
出 版 社
Harper Collins
価 格
ISBN
価 格
ISBN
【参考書】
書 名
『ガラスの家族』
著 者
出 版 社
キャサリン・パターソ 偕成社
ン作・岡本 浜江訳
【備考】
学期中に必ず当作品を読了すること。
-87-
映像文化研究
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:小池 久恵
【教育目標】
映画化されたシェイクスピア作品を取り上げ、戯曲テキストと映像というジャンルの比較をしなが
ら、シェイクスピアが映像文化に及ぼした影響を考察します。作品の具体的検証をとおして、テーマ
と演出の関係や映像イメージの多様性について理解することを目標とします。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
イントロダクション(1) シェイクスピアの作品及び主要キャラクターやテーマについて説明でき
る。
2
イントロダクション(2) シェイクスピア作品の映像化の歴史と創作背景について概要を説明でき
る。
3
喜劇作品(1)
「空騒ぎ」「真夏の夜の夢」を中心に映像表現と作品世界の関係を説明で
きる。
4
喜劇作品(2)
「空騒ぎ」「真夏の夜の夢」を中心に映像イメージの多様性について説明
できる。
5
喜劇作品(3)
「空騒ぎ」「真夏の夜の夢」を中心に主題と演出の関係について説明でき
る。
6
悲劇作品(1)
「ハムレット」「オセロー」における映像表現と作品世界の関係を説明で
きる。
7
悲劇作品(2)
「ハムレット」「オセロー」における映像イメージの多様性について説明
できる。
8
悲劇作品(3)
「ハムレット」「オセロー」における主題と演出の関係について説明でき
る。
9
史劇作品(1)
「ヘンリー 5世」「リチャード3世」における映像表現と作品世界の関係
を説明できる。
10
史劇作品(2)
「ヘンリー 5世」「リチャード3世」における映像イメージの多様性につ
いて説明できる。
11
史劇作品(3)
「ヘンリー 5世」「リチャード3世」における主題と演出の関係について
説明できる。
12
翻案作品(1)
「恋に落ちたシェイクスピア」
「世にも憂鬱なハムレットたち」を例に、
翻案作品の特徴を列挙できる。
13
翻案作品(2)
「恋の骨折り損(ミュージカル)
」を例に、
翻案作品の特徴を列挙できる。
14
翻案作品(3)
「蜘蛛巣城」など日本におけるシェイクスピア翻案作品について、その
特徴を説明できる。
15
フィルモグラフィーとま シェイクスピアのフィルモグラフィーを復習し、これまでに学習した内
とめ
容の理解度を確認する 。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
授業で取り上げる作品の情報を事前に調べ、原作を読んでおくこと。
【評価方法】
受講態度、リポートの内容、試験の成績などを総合的に評価します。
-88-
現代演劇研究
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:小池 久恵
【教育目標】
ミュージカル作品を取り上げ、表現形式の特徴や現代演劇におけるミュージカルの位置づけを考え
ます。社会的文化的背景をふまえてストーリーや歌詞の分析もおこないます。上演舞台やミュージカ
ル映画について多数言及し作品を鑑賞する予定です。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
イントロダクション(1) ミュージカルの歴史と表現方法の特徴について説明できる。
2
イントロダクション(2) ミュージカルの進行形式、音楽ジャンル、ストーリーの種類を説明でき
る。
3
ミュージカルの古典(1) ミュージカルの古典的代表作品(1)についてその特色を説明できる。
4
ミュージカルの古典(2) ミュージカルの古典的代表作品(2)についてその特色を説明できる。
5
ミュージカルの古典(3) ミュージカルの古典的代表作品(3)についてその特色を説明できる。
6
ミュージカルの題材(1) 童話や小説をもとにしたミュージカルの特色を説明できる。
7
ミュージカルの題材(2) 歴史上の人物をもとにしたミュージカルの特色を説明できる。
8
ミュージカルの題材(3) 群像ドラマを描くミュージカルの特色を説明できる。
9
ミュージカルの題材(4) バックステージを描くミュージカルの特色を説明できる。
10
現代のミュージカル(1) ディズニーミュージカルとダンスプレイについて説明できる。
11
現代のミュージカル(2) マルチメディアを用いたミュージカルについて説明きる。
12
現代のミュージカル(3) ミュージカルのテーマの変遷と時代との関係、演劇賞受賞ミュージカル
の特色について説明できる。
13
ミュージカル映画(1) 40年代から50年代のMGMミュージカル映画の特色を説明できる。
14
ミュージカル映画(2) 現代のミュージカル映画のテーマや表現の特色を説明できる。
15
これまで学習してきた内容を復習する。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
授業で取り上げる作品の情報を事前に調べ、配布資料を読んで予習しておくこと。
【評価方法】
受講態度及びリポートや試験の成績などを総合的に評価します。
-89-
舞台芸術研究
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:舞台芸術論
担当教員:宗藤 悦子
【教育目標】
舞台芸術とは何かという本質を探るべく、古今の舞台芸術の歴史をたどりながら、その変化と発展
を概観し、特徴的な作品に、入手可能な記録媒体を通して、間接的に触れてみる。また、舞台芸術と
芸術家個人及び鑑賞者個人の人生や社会との関わり、意義を考察する。その結果、学生が、舞台芸術、
ひいては自分の人生における芸術の意味と関係について、自ら考え、主体的に関わる姿勢を身につけ
ることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション、自
分にとって芸術とは何か
授業の進め方、成績の付け方を説明できる。次に、各自、これまでの生
活を振り返り、芸術との関わりを確認する。また、友人のそれと比較し
て自分にとっての芸術とは何なのかを考える。
2
芸術とは何か Ⅰ
自分の知っている芸術を挙げ、芸術の本質を考えてみる。この時点での
理解と考えをレポートにまとめる。
3
芸術とは何か Ⅱ
トルストイ「芸術論」を軸に、それに対する反論や意見を知り、多面的
な考察の姿勢を説明できる。
4
舞台芸術とは何か
舞台芸術の種類を挙げ、他の芸術との違いと共通点を整理することで、
舞台芸術とは何かを説明できる。
5
舞台芸術の起こり
ギリシャ劇までの舞台表現を知り、人間にとっての意義を説明できる。
6
舞台芸術の発展 Ⅰ
ヨーロッパにおける舞台芸術の種類と発展を文化風土との関連で説明できる。
7
ヨーロッパの舞台芸術鑑賞
オペラ、クラシックバレエ、を観賞する。
8
舞台芸術の発展 Ⅱ
ヨーロッパ以外の代表的な舞台芸術を歴史的、風土的に説明できる。
9
日本の舞台芸術
日本の舞台芸術の種類を挙げ、簡単な発展史をたどり、歴史的、風土的
観点から説明できる。
10
風姿花伝
風姿花伝を通し、日本の舞台芸術の真髄に触れる。これを通し、日本文
化の価値観、美意識の一端を説明できる。
11
日本の舞台芸術鑑賞
能、狂言、歌舞伎から作品を観賞する。
12
新しい舞台芸術
最先端の舞台芸術の紹介とそれを支える考えを説明できる。
13
舞台芸術の体験
グループ、または個人で、表現に取り組む。
14
舞台芸術の発表と観賞
自分の表現の発表と他の人たちの表現を観賞することで、舞台芸術を体験する。
15
舞台芸術とは何か
芸術家の立場からと鑑賞者の立場の両方にとっての意味を考え、レポー
トにまとめる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
日ごろから芸術や舞台芸術に関心を向け、自分の反応や感想を客観的に自覚する努力をすること。
舞台芸術を観賞する機会があれば尚よい。また、テーマに沿って情報を集め、順に発表してもらいま
すので調査準備すること。
【評価方法】
授業中のテーマに関する発表30%、芸術表現の発表30%、最後のレポート30%、授業に対する姿勢
10%で評価する。出席は重要です。
【テキスト】
特になし。プリントを用意します。
【参考書】
書 名
①「芸術論」
②「風姿花伝」
著 者
①トルストイ
②世阿弥
出 版 社
-90-
価 格
ISBN
映画史Ⅰ
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:奥村 賢
【教育目標】
外国映画の基礎的歴史について理解を深めることを目標とする。映画は誕生以来、いまだ百年余り
の歴史しか有していないメディアである。しかし、日本文学を深く学ぼうとすれば日本文学史の習得
が不可欠であるのと同じように、映画を研究するには、これまで映画がたどってきた主要な道程をま
ず把握しておかねばならない。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
授業の概要
映画前史
映画誕生
初期映画①
初期映画②
初期映画③
無声映画芸術の開花①
無声映画芸術の開花②
無声映画芸術の開花③
無声映画芸術の開花④
無声映画芸術の開花⑤
無声映画芸術の開花⑥
無声映画芸術の開花⑦
無声映画芸術の開花⑦
総括
到 達 目 標
授業内容や授業方式について確認する。
映画前史についてみずからの視点で論じることができる。
映画誕生についてみずからの視点で論じることができる。
アメリカの初期映画史についてみずからの視点で論じることができる。
ヨーロッパの初期映画史についてみずからの視点で論じることができる。
初期映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
アメリカの無声映画史についてみずからの視点で論じることができる。
アメリカの無声映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
フランスの無声映画史についてみずからの視点で論じることができる。
フランスの無声映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
ドイツの無声映画史についてみずからの視点で論じることができる。
ドイツの無声映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
ロシアの無声映画史についてみずからの視点で論じることができる。
ロシアの無声映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
学習効果を確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
外国古典映画の鑑賞に励むこと。
【評価方法】
レポートによる採点。
【テキスト】
書 名
映画史を学ぶ クリティカル・ワーズ
著 者
村山匡一郎
出 版 社
フィルムアート社
価 格
2,100円
ISBN
9784845903481
著 者
①岩本憲児ほか
②ジョルジュ・サドゥール
③S・クラカウア-
出 版 社
①日本図書センター
②国書刊行会
③せりか書房
価 格
①29,400円
②34,660円
③3,675円
ISBN
①9784284200844
【参考書】
書 名
①世界映画大事典
②世界映画全史(全12巻)
③カリガリからヒットラーまで
【備考】
受講者は「シネマ・リテラシーⅠ」
「シネマ・リテラシーⅡ」を履修していることが望ましい。
-91-
映画史Ⅱ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:映画作品研究
担当教員:奥村 賢
【教育目標】
外国映画の基礎的歴史について理解を深めることを目標とする。映画は誕生以来、いまだ百年余り
の歴史しか有していないメディアである。しかし、日本文学を深く学ぼうとすれば日本文学史の習得
が不可欠であるのと同じように、映画を研究するには、これまで映画がたどってきた主要な道程をま
ず把握しておかねばならない。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
授業の概要
発声映画の登場①
発声映画の登場②
発声映画の登場③
戦時期の映画①
戦時期の映画②
戦時期の映画③
戦時期の映画④
戦後の新潮流①
戦後の新潮流②
戦後の新潮流③
戦後の新潮流④
現代アジア映画①
現代アジア映画②
総括
到 達 目 標
授業内容や授業方式について確認する。
発声映画の誕生と概念について
アメリカの発声映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
ヨーロッパの発声映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
第二次世界大戦とアメリカ映画の関係についてみずからの視点で論じることができる。
第二次世界大戦時のアメリカ映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
第二次世界大戦とヨーロッパ映画の関係についてみずからの視点で論じることができる。
第二次世界大戦時のヨーロッパ映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
戦後イタリア映画の新しい流れについてみずからの視点で論じることができる。
戦後フランス映画の新しい流れについてみずからの視点で論じることができる。
戦後ドイツ映画の新しい流れについてみずからの視点で論じることができる。
戦後ロシア映画の新しい流れについてみずからの視点で論じることができる。
現代アジア映画の展開についてみずからの視点で論じることができる。
現代アジア映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
学習効果を確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
欧米およびアジアの古典映画の鑑賞に励むこと。
【評価方法】
レポートによる採点。
【テキスト】
書 名
映画史を学ぶ クリティカル・ワーズ
著 者
村山匡一郎
出 版 社
フィルムアート社
価 格
2,100円
ISBN
9784845903481
著 者
①岩本憲児ほか
②ジョルジュ・サドゥール
③S・クラカウアー
出 版 社
①日本図書センター
②国書刊行会
③せりか書房
価 格
①29,400円
②34,660円
③3,675円
ISBN
①9784284200844
【参考書】
書 名
①世界映画大事典
②世界映画全史(全12巻)
③カリガリからヒットラーまで
【備考】
受講者は「シネマ・リテラシーⅠ」
「シネマ・リテラシーⅡ」「映画史Ⅰ」を履修していることが望ま
しい。
-92-
映像制作演習
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:奥村 賢
【教育目標】
みずからが実際に映像作品の制作に携わり、制作の基礎知識を体得するとともに、あらたな自己表
現の可能性をみいだすことを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
授業の概要
映像制作の過程
制作実習
制作実習
制作実習
制作実習
制作実習
制作実習
制作実習
制作実習
制作実習
制作実習
制作実習
制作実習
作品発表
到 達 目 標
授業内容や授業方式などについて確認する。
映像制作について自分なりの制作過程を立案できる。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
実習の成果を確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
制作技術について自習を欠かさないこと。
【評価方法】
受講態度などを勘案した総合評価。
【テキスト】
書 名
著 者
出 版 社
①デジタル映像制作ガイド ①デジタル映像制作 ①ワークスコーポ
ブック
ガ イ ド ブ ッ ク プ ロ レーション
②映画製作のすべて
ジェクト
②写真工業出版社
②日本大学
価 格
①4,799円
②2,900円
ISBN
①9784948759602
②9784879560582
価 格
4,515円
ISBN
9.78E+12
【参考書】
書 名
Final Cut Pro+DVD Studio
Pro
著 者
MDVG
出 版 社
ビー・エヌ・エヌ
新社
-93-
マンガとアニメ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:奥村 賢,上野 俊一
【教育目標】
マンガとアニメーションは現代文化においてますます重要な位置を占めるようになってきている。
本講座はメディア芸術の中軸的存在となったこの表現分野について理解を深めることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
マンガの理論と歴史(1)「映画的まんが」から「舞台的まんが」という近代まんが史の創成期に
ついて論じることができる。 (担当:上野)
2
マンガの理論と歴史(2) まんがの「文化映画化」におけるモンタージュの影響について、論じる
ことができる。 (担当:上野)
3
マンガの理論と歴史(3) まんがにおけるディズニーの影響について、独自の視点から論じること
ができる。 (担当:上野)
4
マンガの理論と歴史(4) 手塚治虫の映画的手法について、具体的な例を挙げながら論じることが
できる。 (担当:上野)
5
マンガ創作実習(1)
映画的手法を取り入れ、絵コンテを制作する。 (担当:上野)
6
マンガ創作実習(2)
映画的手法を取り入れ、絵コンテを制作する。 (担当:上野)
7
マンガ創作実習(3)
映画的手法を取り入れ、各自、マンガを完成させる。 (担当:上野)
8
アニメーション原論
アニメーションの概念、種別、機能についてみずからの視点で論じるこ
とができる。 (担当:奥村)
9
外国アニメーション映画 アニメーションの誕生についてみずからの視点で論じることができる。
史①
(担当:奥村)
10
外国アニメーション映画 20世紀前半の欧米アニメーション映画の展開についてみずからの視点
史②
で論じることができる。 (担当:奥村)
11
外国アニメーション映画 20世紀後半の欧米アニメーション映画の展開についてみずからの視点
史③
で論じることができる。 (担当:奥村)
12
外国アニメーション映画 現代の欧米アニメーション映画の展開についてみずからの視点で論じる
史④
ことができる。 (担当:奥村)
13
日本アニメーション映画 20世紀前半の日本アニメーション映画の展開についてみずからの視点
史①
で論じることができる。 (担当:奥村)
14
日本アニメーション映画 20世紀後半の日本アニメーション映画の展開についてみずからの視点
史②
で論じることができる。 (担当:奥村)
15
日本アニメーション映画 現代日本のアニメーション映画の展開についてみずからの視点で論じる
史③
ことができる。 (担当:奥村)
試験
試験は実施しない。
【テキスト】
書 名
①アニメーション学入門
②映画式まんが家入門
著 者
①津堅信之
②大塚英志
出 版 社
①平凡社
②アスキー新書
価 格
①903円
②762円
ISBN
①9784582852912
②9784048685627
出 版 社
楽工社
価 格
5,145円
(各巻)
ISBN
9784903063423 /
9784903063430
【参考書】
書 名
著 者
マウスとマジック アメリカ・ レナ-ド・マルティ
アニメーション全史(上下)
ン
-94-
広告コピー演習
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:田中二三夫
【教育目標】
広告および広告クリエイティブ全般に関する基礎的知識を身に付け、自己表現としての実践的コ
ピーライティング技術の習得を目指す。また、コピーライティング技術の習得を通じ、社会における
マスコミュニケーションの意義に基づき、実践できるようにする。
【授業計画】
No.
項 目
1
広告の目的
2
12
クリエイティブって
何だ?
クリエイティブ要素と
してのコピーの役割
広告は時代の文脈の
上に描かれる
クリエイティブ開発
のルールⅠ
クリエイティブ開発
のルールⅡ
コピーを書いてみよ
う!Ⅰ
コピーを書いてみよ
う !Ⅱ
コピーを書いてみよ
う !Ⅲ
コピーを書いてみよ
う !Ⅳ
コピーを書いてみよ
う! Ⅴ
プレゼンテーション
13
プレゼンテーション
14
15
まとめ
まとめ
3
4
5
6
7
8
9
10
11
試験
到 達 目 標
企業(マーケティング)活動における広告の果たすべき一端について説明で
きる。
広告媒体(メディア)の種類を理解すると共に、媒体にそくした表現形態の
一端について説明できる。
コピーおよびデザイン・映像など広告表現におけるコピー以外の要素が果た
すべき役割の一端について説明できる。
TVCMを参照しながら、広告表現の中に描かれるべき社会・時代性の重要性
の一端について説明できる。
広告主から提示された課題への具体的な取り組み方法の一端について説明で
きる。
消費者観点からの言葉の選び方など具体的なコピー開発法を身に付け、その
一端について説明できる。
題材となる具体的な商品・サービスを選択し、
アイデア開発の具体的アプロー
チ方法を身に付け、その一端について説明できる。
グループワークを通して、
実際に広告クリエイティブ開発を行うことにより、
その開発手法を身につけ、適切に実践できる。
グループワークを通して、
実際に広告クリエイティブ開発を行うことにより、
その開発手法を身につけ、適切に実践できる。
グループワークで開発したアイデアに基づき、一人ひとりでのコピーの開発
手法を身につけ、適切なコピー表現の実践が可能となる。
グループワークで開発したアイデアに基づき、一人ひとりでのコピーの開発
手法を身につけ、適切なコピー表現の実践が可能となる。
最も優秀なコピーをグループ内で選考。グループ内で開発したアイデア、最
も優秀と評価したコピーをその選択理由の一端とともに説明・発表できる。
最も優秀なコピーをグループ内で選考。グループ内で開発したアイデア、最
も優秀と評価したコピーをその選択理由の一端とともに説明・発表できる。
みんなで発表作品を評価、大賞・優秀作品などを決定!!
自分以外のアイデアも参考にした上で、もう一度、同じテーマでコピーを書
くことにより、さらに適切な表現能力を身につけ、
その一端を説明できる。
(レ
ポート作成)
試験は実施しない。
【準備学習】
予習、復習は必ず行う。授業で与えられた制作課題については、可能な限り自宅にても検討を加え
取り組むようにする。
【評価方法】
学年末のレポートに加え、出席も重視した総合評価。
-95-
翻訳演習Ⅰ
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:今泉 瑞枝
【教育目標】
英語と日本語の各々の背後にある文化の違いに留意した上で、英語の文章を日本語の文章に翻訳す
る作業を実践する。この作業を通して受講生一人一人が、翻訳の楽しさを実感として味わうことを目
標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
翻訳とは何か
2
3
4
5
翻訳の基礎(1-1)
翻訳の基礎(1-2)
翻訳の基礎(2-1)
翻訳の基礎(2-2)
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
翻訳の基礎(3-1)
翻訳の基礎(3-2)
翻訳の基礎(4-1)
翻訳の基礎(4-2)
翻訳の基礎(5-1)
翻訳の基礎(5-2)
翻訳の基礎(6-1)
翻訳の基礎(6-2)
絵本の翻訳
まとめ
到 達 目 標
先人の翻訳の実例を通して、翻訳とは何か、よい翻訳の条件を確認し、
それらについて適切に表現することができる。
主語の訳し方について考え翻訳を実践する。
主語の訳し方についてさらに工夫を凝らし翻訳を実践する。
主語でない代名詞の訳し方を考え翻訳を実践する。
主語でない代名詞の訳し方についてさらに工夫を凝らした翻訳を実践す
る。
関係代名詞のある文の訳し方について考え翻訳を実践する。
関係代名詞のある文についてさらに工夫を凝らした翻訳を実践する。
無生物主語の文の訳し方にを考え翻訳を実践する。
無生物主語の訳し方についてさらに工夫を凝らした翻訳を実践する。
受動態の訳し方について考え翻訳を実践する。
受動態の訳し方についてさらに工夫を凝らした翻訳を実践する。
比較の文の訳し方について考え翻訳を実践する。
比較の文の訳し方についてさらに工夫を凝らし翻訳を実践する。
これまでに習得した翻訳技術を生かし簡単な絵本の翻訳をする。
翻訳する際の肝要な事項について復習し、今後の学習方針を作成する。
試験は実施しない。
【準備学習】
翻訳の力を付けるために、授業では翻訳を交代で担当するので、予習・復習を怠らないこと。
【評価方法】
授業中の発表、毎回の小テスト、を総合的に判断する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
入門翻訳の基礎
著 者
五十嵐昭人
出 版 社
南雲堂フェニックス
-96-
価 格
1,200円
ISBN
4-88896-190-5
翻訳演習Ⅱ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:小池 久恵
【教育目標】
英語と日本語のそれぞれの背後にある文化の違いに留意したうえで、英語の文章を日本語の文章に
翻訳する作業を実践します。この作業を通じて、各受講生が翻訳の意義と楽しさを実感として味わう
ことを目標とします。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
イントロダクション(1) 翻訳について何を勉強すべきか、翻訳の種類には何があるのかを考えて
説明できる。
2
イントロダクション(2) 前期の授業内容(翻訳演習Ⅰ)を復習し、翻訳の種類・目的・訳し方の
注意点を説明できる。
3
翻訳の基礎(1)
さまざまな仮定法の文章の訳し方を習得し、例題文を訳す。
4
翻訳の基礎(2)
さまざまな強調の文章の訳し方を習得する。
5
翻訳の基礎(3)
語法や文体や単語だけでなく時制に注意して訳すことを習得する。
6
翻訳の基礎(4)
単語の意味内容を理解して正確に伝えるための訳し方を習得する。
7
翻訳の基礎(5)
話法の訳し方について意味がよりよく伝えられる方法を習得する。
8
翻訳の基礎(6)
接続詞や前置詞について翻訳する際の工夫について考えながら訳す。
9
翻訳の基礎(7)
翻訳の基礎的な知識と技術について復習し、
練習問題の英文を翻訳する。
10
翻訳の応用(1)
絵本・コミック・歌詞・字幕を取り上げ、視覚や聴覚を使う翻訳の要点
を述べる
11
翻訳の応用(2)
マニュアルやカタログといった顧客に優しく訳す産業翻訳の要点を述べ
る。
12
翻訳の応用(3)
ビジネスレター・契約書・報告書といったビジネスのための翻訳の要点
を述べる
13
翻訳の応用(4)
広告のキャッチコピーを取り上げ顧客を意識した翻訳の要点を述べる。
14
翻訳の応用(5)
英字新聞や洋雑誌の記事を取り上げニュース英語翻訳の要点を述べる。
15
まとめ
翻訳の種類と方法について復習し、これまで学習してきた内容の理解度
を確認する。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回課題が出されるので、事前に取り組み、予習して授業にのぞむこと。
【評価方法】
受講態度、リポートの内容、試験の成績などを総合的に評価します。
【テキスト】
書 名
入門翻訳の基礎
著 者
五十嵐昭人
出 版 社
南雲堂フェニックス
価 格
1,260円
ISBN
4-88896-190-5
【備考】
翻訳演習Ⅱのみ履修することもできますが、できれば翻訳演習Ⅰから継続して履修してください。
-97-
異文化体験
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:海外文化体験
担当教員:上野 俊一
【教育目標】
アメリカの生活・文化を体験し、現地の語学学校にて語学(英語)研修を行い、英語力アップと異
文化理解を目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
事前指導
3
4
プレースメントテスト
異文化体験
5
帰国後
到 達 目 標
研修の基本的内容やスケジュール、費用などについて確認する。
数回にわたって行われる英語学習も含め、渡航までの準備について指導
の内容を習得する。
語学学校でのクラス分けのための英語プレースメントテストを受ける。
約2週間の日程で、語学研修やエデュケーショナルアクティビティーを
行う。英語は、合計40時間のクラスを受講する。
各自レポートを提出する。
【準備学習】
渡航までに英語力アップをはかること。また、現地の文化などについて、予め調べておくこと。
【評価方法】
海外文化体験で経験したことをレポートにまとめて、提出する。このレポートと現地での生活・文
化体験への積極性も評価の対象となる。
【備考】
旅費は自己負担。行き先はアメリカハワイ州、
実施時期は3月を予定。渡航手続きなどもあるので、
ガイダンス(日時や場所は掲示される)や事前指導に必ず出席しなければならない。
-98-
文芸創作演習
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:馬渕 公介
【教育目標】
本講座は初心者を対象とし、物語創作の基礎を身につけることを目的とする。しかしながら中学時
代から既に創作をしている諸君もいるので、そうした諸君には文学賞獲得のための個人指導も行う。
【授業計画】
No.
項 目
1
授業概説。本講座選択の
動機についての文章提出
2
演習・創作ノートと絵コ
ンテの作り方1
3
演習・創作ノートと絵コ
ンテの作り方2
4
演習・創作ノートと絵コ
ンテの作り方3
5
県文学賞受賞の挨拶1
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
他者に伝える自己物語の断片を執筆する。
「型の巻」・物語執筆の基礎力育成。分析的読書法を身に付け、それを人
前で発表する。
「型の巻」・物語執筆の基礎力育成。分析的読書法を身につけ、それを人
前で発表する。
「型の巻」・物語執筆の基礎力育成。分析的読書法を身に付け、それを人
前で発表する。
「脱の巻」・イメージトレーニングと妄想から創作に向かう訓練を人前で
行う。
県文学賞受賞の挨拶2
「脱の巻」・イメージトレーニングと妄想から創作に向かう訓練を人前で
行う。
演習・無人島漂着物語1 「脱の巻」・プロット創作の基礎を身につける。
演習・無人島漂着物語2 「脱の巻」・登場人物を動かす手応えを得る
演習・プロット逆流創作 「創の巻」・物語執筆に船出する。
法1
演習・プロット逆流創作 「創の巻」・物語執筆に船出する。
法2
復習・イッパシ君の哀れ あくまで作品提出が目的であることを再確認する。
演習・投稿に向けて1
作品の添削を個別に受ける。
演習・投稿に向けて2
作品の添削を個別に受ける。
演習・投稿に向けて3
作品の添削を受けつつ投稿のアドバイスを受ける。
完成原稿の提出
独学精進していける力を身につける。
【準備学習】
授業の後半にて、詳細を毎回伝える。
【評価方法】
各提出作品の評価と合わせ、出席状況も重視する。
【テキスト】
書 名
『ボッコちゃん』
著 者
星 新一
出 版 社
新潮文庫
価 格
500円
【備考】
毎回必ず宿題有り。教壇における、各自の作品発表も当然、毎回有り。
-99-
ISBN
978-4-10-109801-2
専
門
教
育
科
目
【平成21年度~平成17年度入学生(H09~H05)】
表現文化演習ⅠA
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:今泉 瑞枝
【教育目標】
イギリス小説、児童文学、日英比較文化の中から、卒論で扱うのにふさわしい題材、作品、作家、テー
マについて紹介、説明し、受講生が関心を抱く卒論の題材を選択できるようにすることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
卒論の題材と研究方法
(1)
卒論の題材と研究方法
(2)
卒論の題材と研究方法
(3)
卒論の題材と研究方法
(4)
卒論の題材と研究方法
(5)
卒論の題材と研究方法
(6)
卒論の題材と研究方法
(7)
卒論の題材と研究方法
(8)
卒論の題材と研究方法
(9)
卒論の題材と研究方法
(10)
卒論の中の一章を書いて
みる(1)
卒論の中の一章を書いて
みる(2)
卒論の中の一章を書いて
みる(3)
まとめ
到 達 目 標
前期の授業の進行、何を学ぶかについて聞き、それについて適切に表現
することができる。
イギリス小説の勃興を理解し、イギリス小説の特徴を適切に表現するこ
とができる。
初期の英国小説の特徴と魅力について適切に表現することができる。
イギリス小説の構成の特質と、心理主義的傾向について適切に表現する
ことができる。
イギリス小説のパターンが確立されていくプロセスを適切に表現するこ
とができる。
ゴシック・ノヴェルや、教養小説の登場について、文化的背景とテクス
トの特質について適切に表現することができる。
モダニズムの作家たちの登場の文化的背景とテクストの特質について適
切に表現することができる。
戦争を扱った作家たちのテクスト作品を比較し、その特質について適切
に表現することができる。
英米児童文学の成立を学び、文化的背景とリアリズムに基づくテクスト
の特質について適切に表現することができる。
空想的なイギリス児童文学を読み、その特質について適切に表現するこ
とができる。
時間をテーマにした児童文学の作品のさわりを読み、その特質について
適切に表現することができる。
これまでに紹介された題材の中から、仮の題材を一つを選び、卒論執筆
の演習をする。割り当てられた範囲について、ノートをとり、問いかけ
を探しつつ、クリティカル・リーディングを進め、
それについて発表する。
割り当てられた範囲についてノートをとり、問いかけを探しつつ、クリ
ティカル・リーディングを進め、それについて発表する。
割り当てられた範囲についてノートをとり、問いかけを探しつつ、クリ
ティカル・リーディングを進め、それについて発表する
学習した事柄についてまとめ、夏季休暇と後期・表現文化演習IBの授業
計画を立て、それについて適切に表現することができる。
【準備学習】
授業のために必ず予習・復習をする。リポーターは特に入念に準備する。
【評価方法】
授業への積極的な参加、レポートなどを総合的に評価する。出席も重視する。
【テキスト】
授業中に受講生の合意で選定する。
-103-
表現文化演習ⅠA
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大内 和子
【教育目標】
日本の近現代小説について体系的に学ぶ。
演習形式の授業において、作品を読み解き、問題を設定し、
問題解決の手がかりを探り、作品の解釈を示す、という作業を積み重ねていきながら、
(1)小説が
意味を伝えるさまざまな仕掛けについて知り、
(2)小説を扱う基本を理解し、(3)日本近現代にか
かわる諸問題への認識を深めるとともに、
(4)自ら問題を設定して論を組み立てる技法を修得する。
これにより、日本近現代の小説を主題として卒業論文を執筆するのに必要な基礎力を身につけること
が、本演習の目標である。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
イントロダクション
演習の目的と方法、教科書の編集方針を説明できる。
2
日本近代文学の特色
明治から大正に至る日本近代文学の大きな流れを説明でき、主要な作家名・
作品名、文学史上の主な事件・事項を列挙できる。
3
樋口一葉「十三夜」1
日本近代文学の成立期の小説である樋口一葉「十三夜」を読み解き、その特
徴を説明することができる。
4
樋口一葉「十三夜」2
明治という時代に女性の置かれていた状況について調べ、一葉文学の意義を
説明・評価できる。
5
夏目漱石「夢十夜」1
漱石初期の短篇作品「夢十夜」を読み解き、その特徴および漱石長篇との関
係を説明することができる。
6
夏目漱石「夢十夜」2
「夢十夜」で語られる十の「夢」をめぐる先行の解釈例を検討し、それに対す
る意見を述べる。
7
谷崎潤一郎「刺青」1
8
谷崎潤一郎「刺青」2
9
森鷗外「興津弥五右衛門の
遺書」1
鷗外の歴史小説第一作「興津弥五右衛門の遺書」を読み解き、その特徴を説
明することができる。
10
森鷗外「興津弥五右衛門の
遺書」2
鷗外が歴史小説を書き始めた背景を調べ、明治から大正への移行期における
文学者と社会との関係の一端を説明できる。
11
志賀直哉「范の犯罪」1
志賀初期の特徴を示すといわれる短篇「范の犯罪」を読み解き、どのような
特徴なのかを具体的に説明できる。
12
志賀直哉「范の犯罪」2
「范の犯罪」に言及した志賀自身の後年の文章を読み解き、作品と照らし合わ
せて意見を述べる。
13
横光利一「蠅」1
新感覚派的表現の萌芽が見られる横光利一「蠅」を読み解き、その特徴を説
明することができる。
14
横光利一「蠅」2
新感覚派について調べ、大正から昭和への移行期における日本文学のひとつ
の新しい流れを説明できる。
15
まとめ
これまで学習してきた内容をまとめ、とくに関心を抱いたテーマでレポート
を提出する。
潤一郎の文壇デビュー作「刺青」を読み解き、その特徴を説明することができる。
「フェティシズム」
「マゾヒズム」の主題をめぐるその後の谷崎文学の展開に
ついて調べ、
「刺青」を再解釈する。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
必ず前もって作品や資料を読んで、要点を確認し、疑問点を整理した上で、授業に臨むこと。
【評価方法】
発表内容、ディスカッションへの参加の度合、レポートをあわせて、総合的に評価する。出席も重
視する。
【テキスト】
書 名
大学文芸読本
著 者
昭和文学会
出 版 社
笠間書院
【備考】
前期後期続けて履修すること。
-104-
価 格
ISBN
1,700円(本体) 4-305-00193-4
表現文化演習ⅠA
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:奥村 賢
【教育目標】
映像メディアへの理解を深めることを目標とする。映像はそれ抜きでは生活が成り立たないほど今
では日常的な存在となっている。現代人にとって、映像について考えることは、社会や世界を考える
ことにもつながり、みずからの世界観や人生観を確立していくうえでもおろそかにできない営みと
なったといえるだろう。授業では、学生諸君の発表と討議を中心に進め、映像について考えるさいの
基本的かつ有効な手続きを探っていく。発表では映画を含めたあらゆる映像を扱うことが可能だが、
もっとも重要なのは、みずからの頭で考えようとする能動的な姿勢である。
【授業計画】
No.
項 目
1
授業の概要
2
発表演習
3
発表演習
4
発表演習
5
発表演習
6
発表演習
7
発表演習
8
発表演習
9
発表演習
10
発表演習
11
発表演習
12
発表演習
13
発表演習
14
発表演習
15
試験
総括
到 達 目 標
授業内容や授業方式について確認する。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
学習効果を確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
古典的な映像作品の鑑賞に励むこと。
【評価方法】
受講態度などによる総合評価。
-105-
表現文化演習ⅠA
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:久呉 高之
【教育目標】
本演習は、
「思考の冒険と謎解き」をテーマとして、根本的な事柄を「考える」ことを目標とする。
哲学的問題から日常的問題まで、われわれの思考を駆り立てる諸問題について、トコトン考えつめて
ゆく。考える材料として知識は重要だが、考えなければ分からない、あるいはむしろ、いくら考えて
もなかなか分からないような問題(謎)について、皆であれこれと、楽しく話し合おう。
【授業計画】
No.
1
項 目
オリエンテーション
2
3
旧約の世界
新約の世界
4
超常現象
5
6
プレゼンテーションの方
法
テーマ・プレゼン 1
7
火の鳥: 根源的自然 1
8
火の鳥: 根源的自然 2
9
テーマ・プレゼン 2
10
平成ゴジラを貫く思想 1
テーマ・プレゼン 3
11
12
13
14
15
試験
平成ゴジラを貫く思想 2
平成ゴジラを貫く思想 3
フレームワーク・プレゼ
ン 1
フレームワーク・プレゼ
ン 2
到 達 目 標
自己紹介を要領よく行ない、授業の方針や計画、心構えについて的確に
表現できる。
西洋の文化・文明の根源たる旧約の思想について、その大要を説明できる。
西洋の思想・文化の骨幹をなすキリスト教精神の淵源について、その大
要を説明できる。
奇蹟や超能力、UFOなどの超常現象を頭から否定することが「信仰」
である理由を説明できる
次回から行うプレゼンへの準備、心構えとして、プレゼンの仕方や注意
点を述べることができる。
各々が関心・興味をもつ事柄について、どこがどのように面白いのか、
人に伝えることができる。
手塚治虫「火の鳥」鳳凰篇のビデオ視聴をふまえ、生と死、根源的自然
について、自分の思うところを適切に表現できる。
手塚治虫「火の鳥」ヤマト篇、宇宙篇のビデオ視聴をふまえ、生と死、
根源的自然について、自分の思うところを適切に表現できる。
各々が関心・興味をもつ事柄について、どこがどのように面白いのか、
人に伝えることができる。
平成元年以降に製作されたゴジラ映画の視聴をふまえ、生命と科学技術
との関係、理性と感性・身体との関係をめぐる諸問題について説明できる。
各々が関心・興味をもつ事柄について、どこがどのように面白いのか、
人に伝えることができる。
平成元年以降に製作されたゴジラ映画の視聴をふまえ、生命と科学技術
との関係、遺伝子操作をめぐる諸問題について説明できる。
平成元年以降に製作されたゴジラ映画の視聴をふまえ、生命と科学技術
との関係、
「時の定め」をめぐる諸問題について説明できる。
卒論のテーマにしたいと考えている問題について、論文の枠組みをなす
諸要件の充足を目ざしたプレゼンを行なう。
卒論のテーマにしたいと考えている問題について、論文の枠組みをなす
諸要件の充足を目ざしたプレゼンを行なう。
試験は実施しない。
【準備学習】
シラバスにもとづき、次の授業のテーマに関連ある事項を参考書等で調べておく。また、授業内容
について不明な点を参考書等で調べ、それでも不明な場合は質問すること。
【評価方法】
受講態度、授業中の発言、提出物で評価する。出席を重視する。
【テキスト】
教科書の代わりに、資料のコピーやビデオを教材として用いる。
【参考書】
そのつど指示する。
-106-
表現文化演習ⅠA
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:斎藤 正昭
【教育目標】
前半は、古文に親しむために、主として百人一首を読み解く。テキストを参照しながら、発表者が
歌の訳・分析をし、最後に全員で暗唱する。暗唱を通して基礎的な古語・文法の知識を習得すること
を目的とする。後半は、古典文学をプレゼンテーションする。どのような方法・アプローチも自由。
インターネット等の活用を始め、各自の発想・興味に即して解説する。
【授業計画】
No.
項 目
1
古文に親しむ1
2
古文に親しむ2
3
百人一首の訳・分析と暗唱1
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
古文調を歌詞とする童謡を、文法も踏まえた上で読み解き、暗唱できる。
古文調を歌詞とする童謡を、文法も踏まえた上で読み解き、暗唱できる。
百人一首の何首かについて、難解語句や語法、鑑賞すべき点等の発
表者の説明を受けた後、現代語訳をして暗唱できる。
百人一首の訳・分析と暗唱2 百人一首の何首かについて、難解語句や語法、鑑賞すべき点等の発
表者の説明を受けた後、現代語訳をして暗唱できる。
百人一首の訳・分析と暗唱3 百人一首の何首かについて、難解語句や語法、鑑賞すべき点等の発
表者の説明を受けた後、現代語訳をして暗唱できる。
百人一首の訳・分析と暗唱4 百人一首の何首かについて、難解語句や語法、鑑賞すべき点等の発
表者の説明を受けた後、現代語訳をして暗唱できる。
百人一首の訳・分析と暗唱5 百人一首の何首かについて、難解語句や語法、鑑賞すべき点等の発
表者の説明を受けた後、現代語訳をして暗唱できる。
百人一首の訳・分析と暗唱6 百人一首の何首かについて、難解語句や語法、鑑賞すべき点等の発
表者の説明を受けた後、現代語訳をして暗唱できる。
古典文学のプレゼンテーショ 教員が、作成した資料に基づいて、古典文学に関する一テーマをプ
ン1
レゼンテーションする。
古典文学のプレゼンテーショ 学生が、作成した資料に基づいて、古典文学に関する一テーマをプ
ン2
レゼンテーションする。
古典文学のプレゼンテーショ 学生が、作成した資料に基づいて、古典文学に関する一テーマをプ
ン3
レゼンテーションする。
古典文学のプレゼンテーショ 学生が、作成した資料に基づいて、古典文学に関する一テーマをプ
ン4
レゼンテーションする。
古典文学のプレゼンテーショ 学生が、作成した資料に基づいて、古典文学に関する一テーマをプ
ン5
レゼンテーションする。
古典文学のプレゼンテーショ 学生が、作成した資料に基づいて、古典文学に関する一テーマをプ
ン6
レゼンテーションする。
古典文学のプレゼンテーショ 学生が、作成した資料に基づいて、古典文学に関する一テーマをプ
ン7
レゼンテーションする。
【準備学習】
百人一首は反復学習しておく。発表に際しては、図書館等を利用し、充分に時間をかけて調べるこ
と。プレゼンテーションの場合、発表後も、選んだテーマを掘り下げる、もしくは卒論のテーマに結
びつく新たな題材を探し、今後の発表に備える。
【評価方法】
発表内容と受講態度により総合評価する。
【テキスト】
書 名
原色 小倉百人一首
著 者
鈴木日出男他編
出 版 社
文英堂
-107-
価 格
560円
ISBN
4-578-10064-2
表現文化演習ⅠA
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:小池 久恵
【教育目標】
イギリスおよびイギリス文化を研究の対象とし、文学、演劇、映画、思想、習慣、歴史、社会事象
など、さまざまな観点と表現形式から、イギリスについて学びます。4年時の卒業論文作成に向けて、
「何を・どのように書くか」を意識しながら、
与えられた課題に取り組むだけでなく、自ら意欲的にテー
マを見出し、主体的に研究する姿勢を身につけることを目標とします。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
項 目
イントロダクション
作品を読む(1)
作品を読む(2)
作品を読む(3)
作品を読む(4)
文化的背景を探る(1)
文化的背景を探る(2)
文化的背景を探る(3)
文化的背景を探る(4)
批評の方法を知る(1)
11
12
13
批評の方法を知る(2)
批評の方法を知る(3)
課題ペーパーの作成と発
表(1)
課題ペーパーの作成と発
表(2)
課題ペーパーの作成と発
表(3)
14
15
試験
到 達 目 標
前期授業の進め方や課題テキスト・参考文献について説明する。
課題の小説を読み、イギリスを読み解く視点を列挙する。
課題のエッセイを読み、イギリスを読み解く視点を列挙する。
課題の批評文を読み、イギリスを読み解く視点を列挙する。
課題の映像作品を分析し、イギリスを読み解く視点を列挙する。
課題の小説における時代・社会・文化的背景について意見を述べる。
課題のエッセイにおける時代・社会・文化的背景について意見を述べる。
課題の批評文における時代・社会・文化的背景について意見を述べる。
課題の映像作品における時代・社会・文化的背景について意見を述べる。
イギリス文化に関する批評を読み、用語や要点を理解して、内容を説明
する。
イギリス文化に関する批評を読み、内容を要約する。
イギリス文化に関する批評を読み、関連事項を調べて報告する。
これまでの学習事項をふまえ、イギリス文化に関するペーパーのアウト
ラインを作る。
ペーパー作成のルールと執筆のプロセスおよび参考資料を説明する。
レジュメを作成し、課題ペーパーの内容を発表する。
試験は実施しない。
【準備学習】
授業で取り上げる作品や事項等の情報を事前に調べ、予習・復習として与えられる課題に取り組む
こと。
【評価方法】
受講態度や課題ペーパーの内容などによって総合的に評価します。
-108-
表現文化演習ⅠA
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
この授業は、英語教育をとおして、英語と日本語を比較し、日本語表現と英語表現を習得すること
を目標にする。その過程で、文章の中の英語の語彙を研究し、語彙や文章の日本語の意味を考え、日
本語で適切に表現できることを習得する。方法は、人間や観光インセンティブについてのエッセイや
評論、および論文を読み、日本語と英語を比較研究し、言葉で適切に表現できるようにする。基礎、
中級、上級と進み、最終的には、人間インセンティブ論の世界的な古典の英語文献の日本語表現を考
察する。内容の理解を深めるために、映像での理解および観光フィールドワークを実施し、それを適
切に表現できることを期待する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
基礎英語の日本語表現
約1,000語の語彙研究と指導1
オスカー・ワイルドが書いた英文(ハッピィプリンス1)の語彙と日本語の
意味について適切に表現できる。
2
英文をとおして約1,500語
の語彙研究と指導2
オスカー・ワイルドが書いた英文(ハッピイプリンス2)の語彙と日本語の
意味について適切に表現できる。
3
英 文 を と お し て 約1,600語
の語彙研究と指導3
E・へミングウェーが書いた英文の一部の語彙と日本語の意味について適切
に表現できる。
4
英 文 を と お し て 約1,700語
の語彙研究と指導4
R・リンドが書いた英文の一部の語彙と日本語の意味について適切に表現で
きる。
5
英 文 を と お し て 約1,800語
の語彙研究と指導5
B・ラッセルが書いた英文の一部の語彙と日本語の意味について適切に表現
できる。
6
英 文 を と お し て 約2,000語
の語彙研究と指導6
A・ガーデナーが書いた英文の一部の語彙と日本語の意味について適切に表
現できる。
7
英 文 を と お し て 約3,000語
の語彙研究と指導7
E・フォースターが書いた英文の一部の語彙と日本語の意味ついて適切に表
現できる。
8
英 文 を と お し て 約4,000語
の語彙研究と指導8
A・アインシュタインが書いた英文の一部の語彙と日本語の意味について適
切に表現できる。
9
英 文 を と お し て 約5,000語
の語彙研究と指導9
S・バトラーが書いた英文の一部の語彙と日本語の意味について適切に表現
できる。
10
英 文 を と お し て 約6,000語
の語彙研究と指導10
A・ミルネが書いた英文の一部の語彙と日本語の意味について適切に表現で
きる。
11
エッセイ、評論の語彙研究
(約7,000語)と指導1
L・ウィリアムズが書いた英文の一部の英語について適切な日本語で表現が
できる。
12
エッセイ、評論の語彙研究
(約8,000語)と指導2
G。オーウェルが書いた英文の一部の英語について適切な日本語で表現がで
きる。
13
エッセイ、評論の語彙研究
(約9,000語)と指導3
T・エリオットが書いた英文の一部の英語について適切な日本語で表現がで
きる。
14
エッセイ、評論の語彙研究
(約10,000語)と指導4
S・モームが書いた英文の一部の英語について適切な日本語で表現ができる。
15
エッセイ、評論の語彙研究
(約11,000語)と指導5
G・ギッシングが書いた英文の一部の英語について適切な日本語で表現がで
きる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
予習、復習をすること。
【評価方法】
授業態度、発表、リポートによる総合評価。
【テキスト】
エッセイ、評論、論文の配布
【参考書】
書 名
英語の話し方
著 者
國弘正雄
出 版 社
サイマル出版会
価 格
1,800円
ISBN
4-377-40053-3
【備考】
参考書の購入は、任意である。授業の順序は、中心テーマを重視するために、シラバスと異なるこ
ともある。1年をとおして習得する。語彙の数字は、そこまでの習得目標のことである。
-109-
表現文化演習ⅠA
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 純一
【教育目標】
2年次までの学習を踏まえ、現段階における興味の対象を漠然とでもイメージ化する。次いで、そ
の分野に関わる参考文献を調べ、それらの重要事項や問題点を議論する中で、研究を行う上での基礎
知識、学界の現状や課題、研究方法等を学ぶ。またそれと並行して近似する興味を持つもの同士がグ
ループで課題を持ちより、アンケートや実地調査等、課題の解決に向けた具体的な研究実践を行う。
それらを通して各自の研究テーマを決定し、卒業論文に向けての方向性を固めることを目的とする。
【授業計画】
No.
1
項 目
演習(ⅠA)の内容・方法
2
既習事項の確認
3
言葉の問題を捉える視点①
4
言葉の問題を捉える視点②
5
7
言語研究の手順・方法の把
握①
言語研究の手順・方法の把
握②
事例研究の参照①
8
事例研究の参照②
9
興味ある分野についての検
討・発表①
興味ある分野についての検
討・発表②
その分野に関わる先行文献
の調査・発表①
その分野に関わる先行文献
の調査・発表②
アンケート・実地調査の概
要の把握
アンケート・実地調査の準
備
まとめ
6
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
演習の内容、進め方、そこでの約束事項等について共通認識を図り、その概
要を説明することができる。
2年次までの学習を振り返り、どこまでが既習事項(ないしは未習事項)な
のかを説明することができる。
言葉の問題を考える場合、どういった側面に切り込む余地やおもしろさがあ
るのかを説明することができる。
「第3回」に引き続き、言葉の問題を捉える視点にどういったものが有りうる
かを検討し、その可能性やおもしろさを説明することができる。
言語研究を行う上で必要となってくる手順や方法を、先行研究を参照しなが
ら説明することができる。
「第5回」に引き続き、言語研究の手順・方法等を、先行研究などに基づいて
把握・説明することができる。
言語研究を志す上で参考となる事例研究を、これまでに提出された卒業論文
などをもとに参照し、得られた情報や知見について説明することができる。
「第7回」に引き続き、事例研究を参照し、自身の研究のイメージ化に役立っ
た情報や知見について説明することができる。
これまでの学習を踏まえ、現段階における興味の対象を漠然とでもイメージ
化し、その概要を説明することができる。
「第9回」に引き続き、現段階における興味の対象を漠然とでもイメージ化し、
その概要を説明することができる。
興味の対象やその分野に関わる先行文献を調査し、自身の研究テーマを考え
る一助とするとともに、得られた情報や知見について説明することができる。
「第11回」に引き続き、先行文献を調査することで研究テーマを考える一助と
するとともに、得られた情報や知見について説明することができる。
共同(グループ)研究として行うアンケート・実地調査の概要を提示し、そ
の目的や意義について説明することができる。
共同(グループ)研究として行うアンケート・実地調査に向け、その実践に
向けた準備を行うことができる。
これまでの実践を振り返り、成果を確認するとともに、今後の展望について
説明することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
研究テーマの設定やそのための方法論・調査法の吟味、発表資料の作成など、時間(授業)外での
準備学習をしっかりと行うこと。
【評価方法】
発表・質疑の内容、学期末に課すレポートの内容を総合して評価する。
【参考書】
書 名
①ガイドブック方言研究
②ガイドブック方言調査
著 者
①②小林隆ほか編
出 版 社
①②ひつじ書房
-110-
価 格
①②1,890円
ISBN
①9784894761742
②9784894762800
表現文化演習ⅠA
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上野 俊一
【教育目標】
アメリカ研究および文化研究について、具体的なテーマで研究アプローチを学ぶ。その後、各自が
卒業論文のテーマを決定し、卒業論文の序論を作成することを目標とする。
【授業計画】
No.
1
10
項 目
The Wonderful Wizard
of OZ (1)
The Wonderful Wizard
of OZ (2)
The Wonderful Wizard
of OZ (3)
The Wonderful Wizard
of OZ (4)
The Wonderful Wizard
of OZ (5)
The Wonderful Wizard
of OZ (6)
The Wonderful Wizard
of OZ (Intro-1)
The Wonderful Wizard
of OZ (Intro-2)
The Wonderful Wizard
of OZ (Intro-3)
Animation and Music (1)
11
Animation and Music (2)
12
Animation and Music (3)
13
Cultural Studies Theory
(1)
Cultural Studies Theory
(2)
Cultural Studies Theory
(3)
2
3
4
5
6
7
8
9
14
15
試験
到 達 目 標
L.F.Baum "The Wonderful Wizard of Oz" Chap. I-IV を文学理論により、
論じることができる。
L.F.Baum "The Wonderful Wizard of Oz" Chap. V-VIII を文学理論によ
り、論じることができる。
L.F.Baum "The Wonderful Wizard of Oz" Chap. IV-XII を文学理論によ
り、論じることができる。
L.F.Baum "The Wonderful Wizard of Oz" Chap. XIII-XVI を文学理論に
より、論じることができる。
L.F.Baum "The Wonderful Wizard of Oz" Chap. XVII-XX を文学理論に
より、論じることができる。
L.F.Baum "The Wonderful Wizard of Oz" Chap. XXI-XXIV を文学理論に
より、論じることができる。
Regina Rarreca の研究論文(前1/3)を読み、論じることができる。
Regina Rarreca の研究論文(中1/3)を読み、論じることができる。
Regina Rarreca の研究論文(後1/3)を読み、論じることができる。
Fantasia(1940)
(前1/3)について、Animation and Music の観点から
論じることができる。
Fantasia(1940)
(中1/3)について、Animation and Music の観点から
論じることができる。
Fantasia(1940)
(後1/3)について、Animation and Music の観点から
論じることができる。
Lion King(1994)
(前1/3)について、Cultural Studies Theory により論
じることができる。
Lion King(1994)
(中1/3)について、Cultural Studies Theory により論
じることができる。
Lion King(1994)
(後1/3)について、Cultural Studies Theory により論
じることができる。
【準備学習】
テキストおよび配布されるプリントの予習をし、授業で意見を言えるように準備すること。
【評価方法】
1、
第一次資料、
第二次資料(英文)への理解 2、ゼミでの発言 3、期末レポートによる総合評価。
【テキスト】
書 名
The Wonderful Wizard of Oz
著 者
L. Frank Baum
出 版 社
Signet Classics
価 格
ISBN
978045153029-5
出 版 社
Praeger
価 格
5,000円
ISBN
978-0275981440
【参考書】
書 名
著 者
Becoming Film Literate: The Vincent LoBrutto
Art and Craft ofMotion
-111-
表現文化演習ⅠA
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:能地 克宜
【教育目標】
新聞・雑誌メディアが多くの読者を獲得し、小説が消費される制度が確立していく大正期の文学は、
内容的にも私小説の出現、プロレタリア文学・モダニズム文学の台頭、児童文学・大衆小説の登場等、
今日における文学状況が整いはじめていく。本演習は大正期に発表された小説や戯曲を主なテキスト
とし、それらの作品を同時代の文学状況や文化的・社会的背景との関わりにも目を配りながら読むこ
とを通して大正期の文学の及び近代文学の特質をつかみむとともに、演習参加者による発表を行うこ
とで、発表の仕方、レポートの書き方、資料収集の方法等を学び、卒業論文を執筆していく上での基
本的な知識・姿勢を身につけることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス①
演習の進め方及び大正期の文学を中心とした日本近代文学の大まかな流れつ
いて適切に表現できる。
2
ガイダンス②
文学研究を行う上での資料の調べ方、発表方法等について適切に実践または
表現することができる。
3
ガイダンス③
担当者による発表例を受けて、具体的な発表方法について、演習参加者各自
が発表を通して適切に表現できる。
4
大正元(1912)年の文学
演習参加者による口頭発表、質疑応答を通して、発表作品及び大正元(1912)
年の文学状況の特質や問題点について適切に表現できる。
5
大正2(1913)年の文学
演習参加者による口頭発表、質疑応答を通して、発表作品及び大正2(1913)
年の文学状況の特質や問題点について適切に表現できる。
6
大正3(1914)年の文学
演習参加者による口頭発表、質疑応答を通して、発表作品及び大正3(1914)
年の文学状況の特質や問題点について適切に表現できる。
7
大正4(1915)年の文学
演習参加者による口頭発表、質疑応答を通して、発表作品及び大正4(1915)
年の文学状況の特質や問題点について適切に表現できる。
8
大正5(1916)年の文学
演習参加者による口頭発表、質疑応答を通して、発表作品及び大正5(1916)
年の文学状況の特質や問題点について適切に表現できる。
9
まとめ①
大正元~5年までの文学状況及び文学研究の方法をふまえ演習参加者が2回
目の発表に向けて主体的に発表テーマを選択し、それらを適切に表現できる。
10
大正6(1917)年の文学
演習参加者による口頭発表、質疑応答を通して、発表作品及び大正6(1917)
年の文学状況の特質や問題点について適切に表現できる。
11
大正7(1918)年の文学
演習参加者による口頭発表、質疑応答を通して、発表作品及び大正7(1918)
年の文学状況の特質や問題点について適切に表現できる。
12
大正8(1919)年の文学
演習参加者による口頭発表、質疑応答を通して、発表作品及び大正8(1919)
年の文学状況の特質や問題点について適切に表現できる。
13
大正9(1920)年の文学
演習参加者による口頭発表、質疑応答を通して、発表作品及び大正9(1920)
年の文学状況の特質や問題点について適切に表現できる。
14
大正10(1921)年の文学
演習参加者による口頭発表、質疑応答を通して、発表作品及び大正10(1921)
年の文学状況の特質や問題点について適切に表現できる。
15
まとめ②
大正6~ 10年までの文学状況及び文学研究の方法をふまえ演習参加者が後期
に向けて主体的に発表テーマを選択し、それらを適切に表現できる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
発表予定作品は事前に必ず読んでおくように。また、文化・社会・歴史・心理・経済など、隣接する
分野にも関心を寄せ、それら周辺の資料収集も行っていけるよう、積極的な姿勢で参加してください。
【評価方法】
発表(40%)
、レポート(40%)
、授業態度(20%)で評価する。なお、出席を重視する。
【テキスト】
特に指定しませんが、演習を進めていく上で必要な文献が生じたら、その都度指示します。
【参考書】
書 名
①編年体大正文学全集(全15
巻・別巻1)
②近代文学年表
著 者
②年表の会
出 版 社
①ゆまに書房
②双文社出版
価 格
①110,460円
②1,260円
ISBN
①4-89714-889-8 C0391
②9784881640319
【備考】
発表及びレポート提出は少なくとも2回は行ってもらう予定です。シラバスは便宜上、一年毎に項目を
設定していますが、参加者の関心に沿って対象年は重複する場合や取り扱わない場合もあります。
-112-
表現文化演習ⅠA
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 武
【教育目標】
英語運用能力を育てるためにはどのような英語学習および英語指導が効果的であるかを、第二言語
習得研究に基づいて、実践的に検討する。特に、教室環境における第二言語習得について言語習得に
関わる様々な理論に基づいて説明することを試みる。教室第二言語習得研究の視点から、英語学習・
英語指導のありかたを見直し、具体的な提案を示すことを試みることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
第二言語学習のプロセスと内容中
心第二言語学習法・指導法(1)
第二言語習得のモデルについて説明することができる。
2
第二言語学習のプロセスと内容中
心第二言語学習法・指導法(2)
第二言語習得における認知プロセスについて説明することがで
きる。
3
第二言語学習のプロセスと内容中
心第二言語学習法・指導法(3)
第二言語習得の認知プロセスを活性化する英語指導について説
明することができる。
4
インプット重視の第二言語学習
法・指導法(1)
インプットの役割について説明することができる。
5
インプット重視の第二言語学習
法・指導法(2)
インプット重視の英語学習法について説明することができる。
6
インプット重視の第二言語学習
法・指導法(3)
内容中心第二言語授業におけるインプットについて説明するこ
とができる。
7
インタラクション重視の第二言語
学習法・指導法(1)
インタラクションの役割について説明することができる。
8
インタラクション重視の第二言語
学習法・指導法(2)
インタラクション重視の英語学習法について説明することがで
きる。
9
インタラクション重視の第二言語
学習法・指導法(3)
インタラクション重視の英語指導法について説明することがで
きる。
10
アウトプット重視の第二言語学習
法・指導法(1)
アウトプットの役割について説明することができる。
11
アウトプット重視の第二言語学習
法・指導法(2)
アウトプット重視の英語学習法について説明することができる。
12
アウトプット重視の第二言語学習
法・指導法(3)
アウトプット重視の英語指導法について説明することができる。
13
フォーカス・オン・フォームによ
る文法の習得(1)
フォーカス・オン・フォームとは何かについて説明することが
できる。
14
フォーカス・オン・フォームによ
る文法の習得(2)
第二言語文法習得・語彙習得のメカニズムについて説明するこ
とができる。
15
フォーカス・オン・フォームによ
る文法の習得(3)
第二言語学習法としてのフォーカス・オン・フォーム、フォーカス
オン・フォームによる英語指導について説明することができる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
各授業で扱う内容について教科書の予習・復習をし、自分なりの意見・問題意識を持って授業に臨
むこと。
【評価方法】
学期中に課するレポート、授業への参加の姿勢等をふまえ、総合的に評価する。出席を重視する。
【テキスト】
書 名
第二言語習得研究から見た効
果的な英語学習法・指導法
著 者
出 版 社
村野井 仁
大修館書店
価 格
1,600円
ISBN
978-4-469-24513-4
【参考書】
書 名
著 者
出 版 社
英語習得の「常識」
「非常識」 白畑知彦・編著
第二言語習得研究からの検証 若林茂則/須田孝司・著
大修館書店
-113-
価 格
1,700円
ISBN
4-469-24498-8
表現文化演習ⅠB
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:今泉 瑞枝
【教育目標】
イギリス小説、児童文学、日英比較文化の中から、卒論で扱うのにふさわしい題材、作品、作家、テー
マについて紹介、説明し、受講生が関心を抱く卒論の題材を選択して、執筆することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
後期の授業の進行、どのような課題をこなすかについて、適切に表現す
ることができる。
卒論の中の一章を書いて 仮の題材について卒論執筆演習の作業を継続する。割り当てられた範囲
みる(4)
について、クリティカル・リーディングを続けノートをとり適切な「問
いかけ」を探すプロセスを発表する。
卒論の中の一章を書いて 仮の題材について卒論執筆演習の作業を継続する。割り当てられた範囲
みる(5)
について、クリティカル・リーディングを続けノートをとり適切な「問
いかけ」を探すプロセスを発表する。
卒論の中の一章を書いて 仮の題材について卒論執筆演習の作業を継続する。割り当てられた範囲
みる(6)
について、クリティカル・リーディングを続けノートをとり適切な「問
いかけ」を探すプロセスを発表する。
卒論の中の一章を書いて これまでに発表された「問いかけ」について、整理し、適切なものを今
みる(7)
後の課題として選択する。
卒論の中の一章を書いて 卒論の書き方についてのアドバイスを受けながら、仮の題材について一
みる(8)
章を書き始めてみる。
卒論の中の一章を書いて 卒論の書き方についてのアドバイスを受けながら、仮の題材について一
みる(9)
章を書き進めてみる。
卒論の中の一章を書いて 卒論の書き方についてのアドバイスを受け、課外での作業も入れて仮の
みる(10)
題材について一章を書き終える。
成果の発表(1)
作品を読む視点の多様性から、アプローチの大切さを学び、これまでの
成果を発表する。
成果の発表(2)
作品を読む視点の多様性から、アプローチの大切さを学び、これまでの
成果を発表する。
卒論の題材発表(1)
卒論の題材としてもっとも関心を寄せていることについて発表する。関心を
抱いた理由と、参考文献の調査から卒論執筆が成立しうるかを説明する。
卒論の題材発表(2)
卒論の題材としてもっとも関心を寄せていることについて発表する。関心を
抱いた理由と、参考文献の調査から卒論執筆が成立しうるかを説明する。
卒論の執筆計画発表(1) 春季休暇における進捗予定と来年度のための計画をたて、それについて
適切に表現することができる。
卒論の執筆計画発表(2) 春季休暇における進捗予定と来年度のための計画をたて、それについて
適切に表現することができる。
まとめ
来年度の卒論執筆と就職活動、その他の学生生活・活動が適切に進捗す
るように、今年度を振り返り、来年度への心構えを表明することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
授業のために必ず予習・復習をする。リポーターは特に入念に準備する
【評価方法】
授業への積極的な参加、リポートなどを総合的に評価する。出席も重視する。
【テキスト】
授業のなかで選定する。
-114-
表現文化演習ⅠB
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大内 和子
【教育目標】
日本の近現代小説について体系的に学ぶ。
演習形式の授業において、作品を読み解き、問題を設定し、
問題解決の手がかりを探り、作品の解釈を示す、という作業を積み重ねていきながら、
(1)小説が
意味を伝えるさまざまな仕掛けについて知り、
(2)小説を扱う基本を理解し、(3)日本近現代にか
かわる諸問題への認識を深めるとともに、
(4)自ら問題を設定して論を組み立てる技法を修得する。
これにより、日本近現代の小説を主題として卒業論文を執筆するのに必要な基礎力を身につけること
が、本演習の目標である。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
昭和の文学の特色
昭和文学の大きな流れを説明でき、主要な作家名・作品名、文学史上の主な
事件・事項が列挙できる。
2
梶井基次郎「冬の日」1
梶井基次郎の短篇「冬の日」を読み解き、その特徴を説明することができる。
3
梶井基次郎「冬の日」2
「冬の日」をめぐる同時代の評価および近年の研究論文を比較検討し、それに
対する意見を述べる。
4
芥川龍之介「蜃気楼」1
芥川龍之介の生前最後の小説集『湖南の扇』に収められた短篇「蜃気楼」を
読み解き、その特徴を説明できる。
5
芥川龍之介「蜃気楼」2
芥川の生涯と作品について調べて「蜃気楼」の位置を確認するとともに、この作
品が「話らしい話のない小説」の実践例であるという見方への意見を述べる。
6
太宰治「魚服記」1
太宰治の第一創作集『晩年』に収められた短篇「魚服記」を読み解き、その
特徴を説明することができる。
7
太宰治「魚服記」2
「魚服記」の文体、ストーリー展開、テーマに注目して、太宰の文学者意識の
原点を説明・評価することができる。
8
堀辰雄「曠野」1
堀辰雄が日本古典に題材を得た作品のひとつ「曠野」を読み解き、その特徴
を説明することができる。
9
堀辰雄「曠野」2
「曠野」を、原典である今昔物語巻三十の第四と比較して、堀辰雄作品の女性
像の特質を説明し、それに対する意見を述べる。
10
石川淳「焼跡のイエス」1
戦後間もなく発表された短篇「焼跡のイエス」を読み解き、その特徴を説明
することができる。
11
石川淳「焼跡のイエス」2
第二次大戦直後、占領期の日本の社会と文学について調べて、
「焼跡のイエス」
の背景を明らかにし、この作品の位置と意義を説明する。
12
原民喜「夏の花」1
原爆投下からの三日間を描いた原民喜「夏の花」を読み解き、その特徴を説
明することができる。
13
原民喜「夏の花」2
原爆を主題とした小説を何篇か読み比べ、
「夏の花」の位置と意義を説明する。
14
卒業論文について
卒業論文とはどのようなものかについての認識を踏まえ、次年度作成する論
文のテーマ、およびおよその構想を説明できる。
15
まとめ
卒業論文のテーマと関連する作品をひとつ選び、
レポートを作成する。その際、
演習で学んだ作品読解のさまざまな方法を意識し、批評的に実践する。また
発表時に受けた助言を活かす。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
必ず前もって作品や資料を読んで、要点を確認し、疑問点を整理した上で、授業に臨むこと。
【評価方法】
発表内容、ディスカッションへの参加の度合、レポートをあわせて、総合的に評価する。出席も重
視する。
【テキスト】
書 名
大学文芸読本
著 者
昭和文学会
出 版 社
笠間書院
【備考】
前期後期続けて履修すること。
-115-
価 格
ISBN
1,700円(本体) 4-305-00193-4
表現文化演習ⅠB
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:奥村 賢
【教育目標】
映像メディアへの理解を深めることを目標とする。映像はそれ抜きでは生活が成り立たないほど今
では日常的な存在となっている。現代人にとって、映像について考えることは、社会や世界を考える
ことにもつながり、みずからの世界観や人生観を確立していくうえでもおろそかにできない営みと
なったといえるだろう。授業では、学生諸君の発表と討議を中心に進め、映像について考えるさいの
基本的かつ有効な手続きを探っていく。発表では映画を含めたあらゆる映像を扱うことが可能だが、
もっとも重要なのは、みずからの頭で考えようとする能動的な姿勢である。
【授業計画】
No.
項 目
1
授業の概要
2
発表演習①
3
発表演習②
4
発表演習③
5
発表演習④
6
発表演習⑤
7
発表演習⑥
8
発表演習⑦
9
発表演習⑧
10
発表演習⑨
11
発表演習⑩
12
発表演習⑪
13
発表演習⑫
14
発表演習⑬
15
試験
総括
到 達 目 標
授業内容や授業方式について確認する。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
発表者は討議をとおして発表内容の点検をおこなう。ほかの受講者は発
表をとおしてみずからの視点や知見を深める。
学習効果を確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
古典的な映像作品の鑑賞に励むこと。
【評価方法】
受講態度などによる総合評価。
-116-
表現文化演習ⅠB
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:久呉 高之
【教育目標】
本演習は、
「思考の冒険と謎解き」をテーマとして、根本的な事柄を「考える」ことを目標とする。
さまざまな表現文化において、あるいは日常において、われわれの思考を駆り立てる諸問題を、トコ
トン考えつめてゆく。考える材料として知識は重要だが、考えなければ分からない、あるいはむしろ、
いくら考えてもなかなか分からないような問題(謎)を扱う。年度末における卒論のテーマ確定を目
ざして、みなであれこれと、楽しく議論しよう。
【授業計画】
No.
1
2
項 目
オリエンテーション
プレゼンA-1
3
プレゼンA-2
4
プレゼンA-3
5
プレゼンB-1
6
プレゼンB-2
7
プレゼンB-3
8
プレゼンB-4
9
プレゼンC-1
10
プレゼンC-2
11
プレゼンC-3
12
プレゼンC-4
13
プレゼンC-5
14
15
試験
まとめ 1
まとめ 2
到 達 目 標
授業の方針や計画、心構えについて的確に表現できる。
自らの興味・関心を、
「人間とは何か」という問いにつながるような問題設定
へとテーマ化していくためのプレゼンを行なう。
自らの興味・関心を、
「人間とは何か」という問いにつながるような問題設定
へとテーマ化していくためのプレゼンを行なう。
自らの興味・関心を、
「人間とは何か」という問いにつながるような問題設定
へとテーマ化していくためのプレゼンを行なう。
自らの興味・関心を、
「人間とは何か」という問いにつながるような問題設定
へとテーマ化し、その研究の意義に見通しをつけるためのプレゼンを行なう。
自らの興味・関心を、
「人間とは何か」という問いにつながるような問題設定
へとテーマ化し、その研究の意義に見通しをつけるためのプレゼンを行なう。
自らの興味・関心を、
「人間とは何か」という問いにつながるような問題設定
へとテーマ化し、その研究の意義に見通しをつけるためのプレゼンを行なう。
自らの興味・関心を、
「人間とは何か」という問いにつながるような問題設定
へとテーマ化し、その研究の意義に見通しをつけるためのプレゼンを行なう。
自らの興味・関心を、
「人間とは何か」という問いにつながるような問題設定へとテー
マ化し、その解決と研究の学問的寄与との展望を示すプレゼンを行なう。
自らの興味・関心を、
「人間とは何か」という問いにつながるような問題設定へとテー
マ化し、その解決と研究の学問的寄与との展望を示すプレゼンを行なう。
自らの興味・関心を、
「人間とは何か」という問いにつながるような問題設定へとテー
マ化し、その解決と研究の学問的寄与との展望を得る示すプレゼンを行なう。
自らの興味・関心を、
「人間とは何か」という問いにつながるような問題設定へとテー
マ化し、その解決と研究の学問的寄与との展望を示すプレゼンを行なう。
自らの興味・関心を、
「人間とは何か」という問いにつながるような問題設定へとテー
マ化し、その解決と研究の学問的寄与との展望を示すプレゼンを行なう。
個別指導により、今後の方向づけについて適切に表現できる。
個別指導により、今後の方向づけについて適切に表現できる。
試験は実施しない。
【準備学習】
次の授業で自分が行なうべきことを確認しておく。授業内容について不明な点を参考書等で調べ、
それでも不明な場合は質問すること。
【評価方法】
受講態度、授業中の発言、提出物で評価する。出席を重視する。
【テキスト】
教科書の代わりに、資料のコピーを教材として用いる。
【参考書】
そのつど指示する。
-117-
表現文化演習ⅠB
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:斎藤 正昭
【教育目標】
前半は、伊勢物語、枕草子、源氏物語等、本文の一部を、作品名は伏せてプリントし、発表者を中
心に精読する。積極的に討論にも参加する。古典文学の読解能力を高めつつ、王朝文学の魅力を知る
ことを目標とする。
後半は、古典文学作品の本文を参照しつつ、分析する。主題論・作品論・人物論・素材論等々、自
ら選んだ方法・アプローチで、各自の発想・興味に即して、古典文学の世界を紐解く。
【授業計画】
No.
項 目
1
古典文学の学習方法につ
いて
2
教員による発表例
3
4
5
6
7
8
9
学生による発表1
学生による発表2
学生による発表3
学生による発表4
学生による発表5
源氏物語とはどのような
作品か
教員による発表例
10
11
12
13
14
15
学生による発表1
学生による発表2
学生による発表3
学生による発表4
学生による発表5
次年度のための下準備
試験
到 達 目 標
古典文学(特に王朝文学)の学習方法について、ゼミ用レジュメに即し
て学習する。また、一括して配布された本文のプリントを受け取り、3
回目以降の担当本文を決める。
教員が行う第一回目用の本文の発表を聞き、参考資料の作成の仕方や、
朗読・部分訳・全体訳といった発表順序の基本パターンを学んで、自身
の発表の際の参考とすることができる。
予定の本文を精読することができる。
予定の本文を精読することができる。
予定の本文を精読することができる。
予定の本文を精読することができる。
予定の本文を精読することができる。
源氏物語の概要をテキストや配布プリントを通して学び、発表に必要な
基礎知識を確認することができる。
教員が行う第一回目用の発表を聞き、参考資料の作成の仕方の一例を学
んで、自身の発表の際の発表の参考とすることができる。
古典文学の一作品について自らの興味に即して分析、発表する。
古典文学の一作品について自らの興味に即して分析、発表する。
古典文学の一作品について自らの興味に即して分析、発表する。
古典文学の一作品について自らの興味に即して分析、発表する。
古典文学の一作品について自らの興味に即して分析、発表する。
卒業論文の対象となりうる作品や興味惹かれるテーマを発表し、教員の
アドバイスを受ける。
【準備学習】
配布された教材のプリントの本文を、辞書を引いて自力で現代語訳をする。発表に際しては、図書
館等を利用し、充分に時間をかけて調べること。発表後も、選んだテーマを掘り下げる、もしくは卒
論のテーマに結びつく新たな題材を探し、今後の発表に備える。
【評価方法】
発表内容と受講態度により総合評価する。
-118-
表現文化演習ⅠB
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:小池 久恵
【教育目標】
イギリスおよびイギリス文化を研究の対象とし、文学、演劇、映画、思想、習慣、歴史、社会事象
など、さまざまな観点と表現形式から、イギリスについて学びます。4年時の卒業論文作成に向けて、
「何を・どのように書くか」を意識しながら、
与えられた課題に取り組むだけでなく、自ら意欲的にテー
マを見出し、主体的に研究する姿勢を身につけることを目標とします。
【授業計画】
No.
項 目
1
イントロダクション
2
批評アプローチの応用
(1)
3
批評アプローチの応用
(2)
4
批評アプローチの応用
(3)
5
批評アプローチの応用
(4)
6
批評アプローチの応用
(5)
7
テキストと映像表現(1)
8
テキストと映像表現(2)
9
テキストと映像表現(3)
10
文献資料の収集・整理・
分析(1)
11
文献資料の収集・整理・
分析(2)
12
文献資料の収集・整理・
分析(3)
13
課題ペーパーの作成と発
表(1)
14
課題ペーパーの作成と発
表(2)
15
課題ペーパーの作成と発
表(3)
試験
到 達 目 標
後期授業の進め方や課題テキスト・参考文献について説明できる。
課題作品(小説)の主要なテーマと批評のアプローチについて理解し説
明できる。
課題作品(戯曲)の主要なテーマと批評のアプローチについて理解し説
明できる。
課題作品(エッセイ)の主要なテーマと批評のアプローチについて理解
し説明できる。
課題作品(批評文)の主要なテーマと批評のアプローチについて理解し
説明できる。
課題作品(映画)の主要なテーマと批評のアプローチについて理解し説
明できる。
作品テキストと映像化作品の表現の特徴を比較し説明できる。
作品テキストと映像化作品の表現の特徴を比較し説明できる。
作品テキストと映像化作品の表現の特徴を比較し説明できる。
トピック別に参考資料の収集・整理・分析を行い要点を述べる。
テーマ別に参考資料の収集・整理・分析を行い要点を述べる。
批評方法別に参考資料の収集・整理・分析を行い要点を述べる。
課題ペーパーについてアウトラインを組み立てる。
課題ペーパーをアウトラインに従って作成する。
レジュメを作成し課題ペーパーの内容を発表する。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回授業で取り上げる作品の情報を事前に調べ、予習・復習として与えられる課題に取り組むこと。
【評価方法】
受講態度や課題ペーパーの内容などによって総合的に評価します。
-119-
表現文化演習ⅠB
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
この授業は、
英語教育をとおして、
英語と日本語を習得し、
言語表現ができることを目標にする。
テー
マは、人間インセンティブ、および観光インセンティブである。中級から上級レべルの英語と日本語
を読み、英語と日本語との比較研究をし、英語の意味や語彙を理解し、内容を日本語で表現できるよ
うにする。毎回、内容の理解と表現方法を考察する。観光インセンティブの前提条件である地域研究
で「百聞は一見にしかず」という格言が力説されているために、希望者が多ければ、観光フィールド
ワークを行う。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
中級英語研究
エッセイ、評論の英文の理解と語彙研究1
バートランド・ラッセルが書いた英語の一部について日本語
で適切に表現できる。
2
エッセイ、評論の英文の理解と語彙研究2
S・スペンダーが書いた英語の一部について日本語で適切に
表現できる。
3
エッセイ、評論の英文の理解と語彙研究3
L・ウィリアムズが書いた英語の一部について日本語で適切
に表現できる。
4
エッセイ、評論の英文の理解と語彙研究4
A・ハックスレイが書いた英語の一部について日本語で適切
に表現できる。
5
エッセイ、評論の英文の理解と語彙研究5
S・モームが書いた英語の一部について日本語で適切に表現
できる。
6
応用英語研究
人間インセンティブ、観光インセンティブ
に関する英文の読解と語彙研究1
瓜生岩子記念館観光のインセンティブに関する英文について
日本語で適切に表現できる。
7
人間インセンティブ、観光インセンティブ
に関する英文の理解と語彙研究2
岩子の幼少期に関する英文について日本語で適切に表現でき
る。
8
人間インセンティブ、観光インセンティブ
に関する英文の理解と語彙研究3
岩子の苦難な人生に関する英文について日本語で適切に表現
できる。
9
人間インセンティブ、観光インセンティブ
に関する英文の理解と語彙研究4
岩子の人との邂逅に関する英文について日本語で適切に表現
できる。
10
人間インセンティブ、観光インセンティブ
に関する英文の理解と語彙研究5
岩子の人生論に関する英文について日本語で適切に表現でき
る。
11
人間インセンティブ、観光インセンティブ
に関する英文の理解と語彙研究6
岩子の社会功績に関する英文について日本語で適切に表現で
きる。
12
人間インセンティブ、観光インセンティブ
に関する英文の理解と語彙研究7
岩子の教育に関する英文について日本語で適切に表現できる。
13
人間インセンティブ、観光インセンティブ
に関する英文の理解と語彙研究8
岩子とバーナードの利他的インセンティブに関する英文につ
いて日本語で適切に表現できる。
14
人間インセンティブ、観光インセンティブ
に関する英文の理解と語彙研究9
バーナードのインセンティブ論について日本語で適切に表現
できる。
15
人間インセンティブ、観光インセンティブ
に関する英文の理解と語彙研究10
バーナードの説得論について日本語で適切に表現できる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
予習、復習をすること。
【評価方法】
授業態度、発表、リポートによる総合評価。
【テキスト】
エッセー、評論、論文のコピー。
【参考書】
授業で、伝える。
【備考】
テーマは、1年をとおして学習する。授業の順序は、中心テーマを重視するために、シラバスと異
なることもある。
-120-
表現文化演習ⅠB
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 純一
【教育目標】
表現文化演習ⅠAに引き続き実施する。具体的には、ⅠAで培った知識や方法論に基づき、関心の
ある事項について調査を行うことから始める。その実践と反省を踏まえ、各自の研究テーマを決定。
4年次に向けて卒業論文の基礎とその方向を固めることを目的とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
演習(ⅠB)の内容・方法
2
4
アンケート・実地調査の整
理
アンケート・実地調査の分
析・検討
他者の発表内容への批評①
5
他者の発表内容への批評②
6
10
自己の発表内容と他者から
の批評を踏まえた反省①
自己の発表内容と他者から
の批評を踏まえた反省②
言語研究の視点・手順・方
法の再確認①
言語研究の視点・手順・方
法の再確認②
研究テーマの吟味①
11
研究テーマの吟味②
12
問題点の整理
13
卒業論文の見通し①
14
卒業論文の見通し②
15
まとめ
3
7
8
9
試験
到 達 目 標
演習の内容、進め方、そこでの約束事項等について共通認識を図り、
その概要を説明することができる。
アンケート・実地調査の資料を整理することを通して、データの扱
い方を実践的に習得し、その意義を説明することができる。
整理したアンケート・実地調査のデータに基づき、具体的に分析・
検討を行うことができる。
他者の研究発表を聴き、その良さと問題になる点とを正当に評価す
ることができる。
「第4回」に引き続き、他者の研究発表を聴くとともに、その良さ
と問題になる点とを正当に評価することができる。
自己の発表内容と他者からの批評を踏まえ、問題点の解消の手段を
説明することができる。
「第6回」に引き続き、発表内容と他者からの批評に基づき、問題
点の解消の手段を説明することができる。
これまでの反省を生かすべく、言語研究の視点・手順・方法等を再
確認し、向かうべき方向性について説明することができる。
「第8回」に引き続き、言語研究の視点・手順・方法等を再確認し、
向かうべき方向性について説明することができる。
漠然とした興味の対象を、培った基礎知識を生かしながら具体的な
研究テーマへと高め、その概要を提示することができる。
「第10回」に引き続き、具体的な研究テーマを吟味し、その実践の
概要を提示することができる。
学習の経緯やその成果を自覚するとともに、改めて問題点の整理を
行うことができる。
卒業論文の作成に向け、今後必要となる手続き等の見通しをたてる
ことができる。
「第13回」に引き続き、課題や問題点を吟味し、卒業論文に向けて
の見通しをたてることができる。
これまでの実践を振り返り、成果を確認するとともに、今後の展望
について説明することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
研究テーマの設定やそのための方法論・調査法の吟味、発表資料の作成など、時間(授業)外での
準備学習をしっかりと行うこと。
【評価方法】
発表・質疑の内容、学期末に課すレポートの内容を総合して評価する。
【参考書】
書 名
①ガイドブック方言研究
②ガイドブック方言調査
著 者
①②小林隆ほか編
出 版 社
①②ひつじ書房
-121-
価 格
①②1,890円
ISBN
①9784894761742
②9784894762800
表現文化演習ⅠB
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上野 俊一
【教育目標】
アメリカ研究および文化研究について、具体的なテーマで研究アプローチを学ぶ。その後、各自が
卒業論文のテーマを決定し、卒業論文の序論を作成することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
Production Design(1)
2
Production Design(2)
3
Production Design(3)
4
Production Design(4)
5
Transformation of the
AmericanComedy(1)
Transformation of the
AmericanComedy(2)
Transformation of the
AmericanComedy(3)
Transformation of the
AmericanComedy(4)
Dark Side of American
Cinema(1)
Dark Side of American
Cinema(2)
Dark Side of American
Cinema(3)
Dark Side of American
Cinema(4)
卒業論文指導(1)
卒業論文指導(2)
卒業論文指導(3)
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
Blade Runner(1982)
(I)について、Production Design の観点から論
じることができる。
Blade Runner(1982)
(Ⅱ)について、Production Design の観点から論
じることができる。
Blade Runner(1982)
(Ⅲ)について、Production Design の観点から論
じることができる。
Blade Runner(1982)
(Ⅳ)について、Production Design の観点から論
じることができる。
Annie Hall(1977)
(I)について、Transformation of the American
Comedy の観点から論じることができる。
Annie Hall(1977)
(Ⅱ)について、Transformation of the American
Comedy の観点から論じることができる。
Annie Hall(1977)
(Ⅲ)について、Transformation of the American
Comedy の観点から論じることができる。
Annie Hall(1977)
(Ⅳ)について、Transformation of the American
Comedy の観点から論じることができる。
Psycho(1960)(I)について、Dark Side of American Cinema の観点
から論じることができる。
Psycho(1960)(Ⅱ)について、Dark Side of American Cinema の観点
から論じることができる。
Psycho(1960)(Ⅲ)について、Dark Side of American Cinema の観点
から論じることができる。
Psycho(1960)(Ⅳ)について、Dark Side of American Cinema の観点
から論じることができる。
卒業論文のテーマを決め、研究計画を作成する。
卒業論文の序章を執筆する。
卒業論文の進め方について、指導を受ける。
【準備学習】
配布されるプリントの予習をし、授業で意見を言えるように準備すること。
【評価方法】
1、第一次資料、第二次資料への理解 2、ゼミでの発言 3、卒論序論による総合評価。
【参考書】
書 名
著 者
Becoming Film Literate: The Vincent LoBrutto
Art and Craft ofMotion
出 版 社
Praeger
【備考】
卒業論文テーマを決める際には、必ず指導教員と相談すること。
-122-
価 格
5,000円
ISBN
978-0275981440
表現文化演習ⅠB
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:能地 克宜
【教育目標】
表現文化演習ⅠAに引き続き、大正期に発表された小説や戯曲を主なテキストとし、それらの作品
を同時代の文学状況や文化的・社会的背景との関わりにも目を配りながら読むことを通して大正期の
文学の及び近代文学の特質をつかみむとともに、演習参加者による発表(参加人数によってグループ
または個人)を行うことで、発表の仕方、レポートの書き方、資料収集の方法等を学び、卒業論文を
執筆していく上での基本的な知識・姿勢を身につけることを目標とする。またそれまでに修得した大
正文学の知識をもとに、演習参加者各自の関心に沿った発表を通して卒論テーマの方向づけを行う。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス①
前期の演習で課題となった点をふまえ、演習の進め方、発表テーマ・方法の
確認を行い、それらについて適切に表現できる。
2
大正11(1922)年の文学
演習参加者による口頭発表、質疑応答を通して、発表作品及び大正11(1922)
年の文学状況の特質や問題点について適切に表現できる。
3
大正12(1923)年の文学
演習参加者による口頭発表、質疑応答を通して、発表作品及び大正12(1923)
年の文学状況の特質や問題点について適切に表現できる。
4
大正13(1924)年の文学
演習参加者による口頭発表、質疑応答を通して、発表作品及び大正13(1924)
年の文学状況の特質や問題点について適切に表現できる。
5
大正14(1925)年の文学
演習参加者による口頭発表、質疑応答を通して、発表作品及び大正14(1925)
年の文学状況の特質や問題点について適切に表現できる。
6
大正15(1926)年の文学
演習参加者による口頭発表、質疑応答を通して、発表作品及び大正15(1926)
年の文学状況の特質や問題点について適切に表現できる。
7
まとめ①
大正11 ~ 15年までの文学状況及び 文学研究の方法を理解し、それらをふまえ
演習参加者が主体的に発表テーマを選択し、それらについて適切に表現できる。
8
ガイダンス②
これまでの口頭発表での問題点を整理し、大正期とその前後の文学の接点を
見出すとともに、演習参加者が以後発表する作品とそれに必要な情報の収集
方法を検討し、それらについて適切に表現できる。
9
演習参加者による口頭発表
及び質疑応答①
発表者各自の問題意識の確認と演習参加者全員の共通認識の土台を築き、そ
れに基づいて適切に表現できる。
10
演習参加者による口頭発表
及び質疑応答②
発表者各自の問題意識の確認と演習参加者全員の共通認識の土台を築き、そ
れに基づいて適切に表現できる。
11
演習参加者による口頭発表
及び質疑応答③
発表者各自の問題意識の確認と演習参加者全員の共通認識の土台を築き、そ
れに基づいて適切に表現できる。
12
演習参加者による口頭発表
及び質疑応答④
発表者各自の問題意識の確認と演習参加者全員の共通認識の土台を築き、そ
れに基づいて適切に表現できる。
13
演習参加者による口頭発表
及び質疑応答⑤
発表者各自の問題意識の確認と演習参加者全員の共通認識の土台を築き、そ
れに基づいて適切に表現できる。
14
演習参加者による口頭発表
及び質疑応答⑥
発表者各自の問題意識の確認と演習参加者全員の共通認識の土台を築き、そ
れに基づいて適切に表現できる。
15
まとめ②
これまでの発表や提出されたレポートでの問題点をふまえ、演習参加者各自
の卒業論文のテーマの選択や方向付けなどの大枠を確認し、それらについて
適切に表現できる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
発表予定作品は事前に必ず読んでおくように。また、文化・社会・歴史・心理・経済など、隣接する
分野にも関心を寄せ、それら周辺の資料収集も行っていけるよう、積極的な姿勢で参加してください。
【評価方法】
発表(40%)
、レポート(40%)
、授業態度(20%)で評価する。なお、出席を重視する。
【テキスト】
特に指定しませんが、演習を進めていく上で必要な文献が生じたら、その都度指示します。
【参考書】
書 名
①編年体大正文学全集(全15
巻・別巻1)
②近代文学年表
著 者
②年表の会
出 版 社
①ゆまに書房
②双文社出版
価 格
ISBN
①110,460円
②1,260円
①4-89714-889-8 C0391
②9784881640319
【備考】
発表及びレポート提出は少なくとも2回は行ってもらう予定です。シラバスは便宜上、一年毎に項
目を設定していますが、
参加者の関心に沿って対象年は重複する場合や取り扱わない場合もあります。
-123-
表現文化演習ⅠB
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 武
【教育目標】
英語運用能力を育てるためにはどのような英語学習および英語指導が効果的であるかを、第二言語
習得研究に基づいて、実践的に検討する。特に、教室環境における第二言語習得について言語習得に
関わる様々な理論に基づいて説明することを試みる。教室第二言語習得研究の視点から、英語学習・
英語指導のありかたを見直し、具体的な提案を示すことを試みることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
項 目
第二言語学習と個人差(1)
第二言語学習と個人差(2)
3
第二言語学習と個人差(3)
4
5
6
7
社会文化要員と第二言語学習(1)
社会文化要員と第二言語学習(2)
社会文化要員と第二言語学習(3)
第二言語学習の目的(1)
8
9
第二言語学習の目的(2)
第二言語学習の目的(3)
10
第二言語コミュニケーション能力
(1)
11
第二言語コミュニケーション能力
(2)
12
13
第二言語コミュニケーション能力
(3)
教室SLA研究と英語学習・英語教
育(1)
教室SLA研究と英語学習・英語教
育(2)
教室SLA研究と英語学習・英語教
育(3)
14
15
試験
到 達 目 標
第二言語習得を左右する心理的要因について説明することができる。
第二言語習得を促す第二言語学習ストラテジーについて説明す
ることができる。
個人差を考慮した学習者中心の教授法について説明することが
できる。
社会言語能力としてのポライトネスについて説明することができる。
社会言語能力を育てる英語学習法について説明することができる。
社会言語能力を育てる英語指導法について説明することができる。
エンパワーメントとしての第二言語学習について説明すること
ができる。
心に光をともすための第二言語学習について説明することができる。
第二言語学習の動機付け、第二言語学習の目的を把握させる指
導について説明することができる。
第二言語コミュニケーション能力の構成要素、総合的コミュニ
ケーション能力について説明することができる。
日本人はどのような英語を身につけるべきなのか説明することが
できる。
英語指導において何を育てるのか説明することができる。
教室SLA研究が英語学習・英語教育に与える示唆について説明
することができる。
指導効果研究とアクション・リサーチについて説明することが
できる。
英語教員養成課程における第二言語習得理論、応用言語学とし
てのSLA研究の広がりについて説明することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
各授業で扱う内容について教科書の予習・復習をし、自分なりの意見・問題意識を持って授業に臨
むこと。
【評価方法】
学期中に課するレポート、授業への参加の姿勢等をふまえ、総合的に評価する。出席を重視する。
【テキスト】
書 名
第二言語習得研究から見た効
果的な英語学習法・指導法
著 者
村野井 仁
出 版 社
大修館書店
価 格
1,600円
ISBN
978-4-469-24513-4
書 名
著 者
出 版 社
大修館書店
英語習得の「常識」「非常識」 白畑知彦・編著
第二言語習得研究からの検証 若林茂則/須田孝司・著
価 格
1,700円
ISBN
4-469-24498-8
【参考書】
-124-
日本文学講義ⅢB
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:田嶋 一夫
【教育目標】
吉田兼好が『徒然草』の中で描きあげた世界の一部を、兼好の美意識、人間観、人間観察等の視点
から読み取り、今の私たちにとってどう評価できるか、現代にどのように関わっているのか、につい
て理解することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
導入 吉田兼好と兼好の 兼好の時代と現代との距離、関わりについて説明できる。
生きた時代
2
『徒然草』の執筆時期と 『徒然草』が日本の代表的な古典としてどう享受され、評価されてきた
内容について
かを説明できる。
3
『徒然草』の講読①序段、 兼好の言う「つれづれ」とは何かを読み取り、説明できる。
1段
4
『徒然草』の講読②7段、 自然に対する見方、女性の魅力、男の情念への嗟嘆を読み取り、説明で
8段
きる。
5
『徒然草』の講読③19段、 兼好の季節感、自然観を読み取り、説明できる。
21段
6
『徒然草』の講読④25段、 人間のいとなみのはかなさ、無常観を読みとり、説明できる。
26段
7
『徒然草』の講読⑤43段、 春、秋の静寂にしておもむき深いスケッチ、兼好の美意識を読みとり、
44段
説明できる。
8
『徒然草』の講読⑥50段 鬼出現の噂に対する群集心理の把握、兼好の人間観察を読み取り、説明
できる。
9
『徒然草』の講読⑦52段、 仁和寺の法師が登場する章段、
兼好の冷静かつ辛辣な人間観察を味わい、
53段、54段
説明できる。
10 『 徒 然 草 』 の 講 読 ⑧141 関東出身の堯蓮上人のはなし。兼好は田舎人をどう見たか。兼好の柔軟
段
な心を読み取り、説明できる。
11 『 徒 然 草 』 の 講 読 ⑨184 都人の兼好は東国の田舎人をどのようにみたのか。評価基準、人間観を
段
読み取り、説明できる。
12 『 徒 然 草 』 の 講 読 ⑩215 東国武士に関連する話。東国武士をどう見たか。兼好の時代感覚を読み
段、216段
とり、説明できる。
13 『 徒 然 草 』 の 講 読 ⑪191 外面のみならず内面までとらえてゆく兼好の美感。じっくり読み取り、
段
説明できる。
14
まとめ
兼好の美意識、人間観の現代的分析を説明できる。
15
まとめ
試験
実施しない
【評価方法】
期末試験、日常の受講態度等、総合的に評価する。 【テキスト】
書 名
テキスト ワイド版岩波文庫
『徒然草』著
著 者
吉田兼好
校訂;西尾実・安良
岡康作
出 版 社
岩波書店
-125-
価 格
1,500円
ISBN
4-00-007016-9
表現文化演習ⅡA
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:田嶋 一夫
【教育目標】
3年次に計画した卒業研究のテーマを具体的に論文化することを目標とする。各自の研究テーマに
即して研究を進め、順次発表する。自分のみならず他者の関心や課題を学び、自己の研究方法を確立
する。
【授業計画】
No.
項 目
1
導入 この1年間の学習
と研究、卒業研究・論文
の意義
2
各自の研究テーマに基づ
く学習・研究状況に関す
る報告1
3
各自の研究テーマに基づ
く学習・研究状況に関す
る報告2
4
各自の研究テーマに基づ
く学習・研究状況に関す
る報告3
5
論文の構成についての学
習1
6
論文の構成についての学
習2
7
学習・研究状況について
の報告1
8
学習・研究状況について
の報告2
9
学習・研究状況について
の報告3
10
学習・研究状況について
の報告4
11
学習・研究状況について
の報告5
12
学習・研究状況について
の報告6
13
論文の構成についての学
習1
14
論文の構成についての学
習2
15
総括
試験
到 達 目 標
卒業研究を進め、論文を書き上げる自覚と決意を表明しうる。
発表に対する討論から、自己との対照化をはかり、今後の学習・研究に
対する自覚を表明しうる。
発表に対する討論から、自己との対照化をはかり、今後の学習・研究に
対する説明ができる。
発表に対する討論から、自己との対照化をはかり、今後の学習・研究を
自覚し、説明できる。
問題の提起、論証手順、結論について、具体的な論文を分析する。研究
方法を理解し、自分の方法を説明できる。
問題の提起、論証手順、結論について、具体的な論文を分析する。研究
方法を理解し、説明できる。
各自の発表・指導・討論をふまえて、学習・研究を推進する。
各自の発表・指導・討論をふまえて、学習・研究を推進する。
各自の発表・指導・討論をふまえて、学習・研究を推進する。
各自の発表・指導・討論をふまえて、学習・研究を推進する。
各自の発表・指導・討論をふまえて、学習・研究を推進する。
各自の発表・指導・討論をふまえて、学習・研究を推進する。
再度、適切な論文を分析し、自己の研究と対照化し、学習・研究を推進
する。
再度、適切な論文を分析し、自己の研究と対照化し、学習・研究を推進
する。
卒業論文を完成させる
【評価方法】
演習時の発表、出席(他者との対照化に不可欠)、卒論への取り組みかた等を総合的に評価する。
-126-
表現文化演習ⅡA
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:今泉 瑞枝
【教育目標】
卒業論文執筆のために、適切なテーマの選択、資料の扱い方、文章の書き方について指導する。全
受講生に向けた説明を適宜組み入れた個別指導によって卒業論文執筆が順調に進むことを目標とす
る。
【授業計画】
No.
項 目
1
卒論提出までの計画
2
卒論の書き方
3
4
5
6
7
個別指導(1)
個別指導(2)
個別指導(3)
個別指導(4)
個別指導(5)
8
個別指導(6)
9
個別指導(7)
10
個別指導(8)
11
個別指導(9)
12
13
14
15
試験
個別指導(10)
中間発表(1)
中間発表(2)
まとめ
到 達 目 標
卒論提出と具体的な進行について計画を作成する。
卒論の具体的な書き方を学ぶ。序論、本文、結論の構成について学び、
それについて適切に表現することができる。
適切な問いかけの提示ができる。
序論を提出する。
一章の概要を説明できる。
一章の疑問点を掘り起こし、
それについて適切に表現することができる。
一章の冒頭を提出し、指導を受けて考察を深め、その結果を適切に表現
することができる。
一章の前半を提出し、指導を受けて考察を深め、その結果を適切に表現
することができる。
一章の中盤を提出し、指導を受けて考察を深め、その結果を適切に表現
することができる。
一章の後半を提出し、指導を受けて考察を深め、その結果を適切に表現
することができる。
一章の結末を提出し、指導を受けて考察を深め、その結果を適切に表現
することができる。
一章全体を見直し推敲をする。
これまでの成果を発表する。
これまでの成果を発表する。
卒論の書き方について再度確認し、今後の執筆計画を作成する。
試験は実施しない。
【準備学習】
授業のために必ず予習・復習を入念にする。
【評価方法】
授業への積極的な参加、レポートなどを総合的に評価する。出席も重視する。
【テキスト】
授業のなかで選定する。
-127-
表現文化演習ⅡA
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大内 和子
【教育目標】
卒業研究のために必要な材料を蓄積するとともに、論文作成の手順と方法を学ぶことを目的とした
演習。受講生は各自のテーマに即して小課題を設定、作品や資料を綿密に検討して一定の結論を引き
出し、ひと月に1回程度、クラスで口頭発表する。発表後、全員でディスカッションをおこない、教
員からの指導を受ける。この作業の繰り返しにより、作家や作品への理解を深め、研究を前進させる。
これと並行して、論文を作成する上で必要な技術や知識を、順次修得する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
イントロダクション
卒業研究のテーマを説明できる。
2
参考文献の探し方、 卒業研究で扱う作家、作品、テーマ等をめぐる研究書、研究論文、解説等の文献
読み方、使い方
を検索・読解・活用するのに必要な基本的知識と約束事を説明できる。
3
引用の方 法、解 釈
の示し方
論文や発表において、作品や文献を引用して解釈を加える際の方法や心得を説
明することができる。
4
発表演習1回目
(グループ1)
これまでに学んだことに留意して、各自のテーマに即した資料を作成し、順番に
口頭発表をおこなう。発表後の質疑応答やディスカッションを通して、研究を前
進させる手がかりを得る。
5
発表演習1回目
(グループ2)
これまでに学んだことに留意して、各自のテーマに即した資料を作成し、順番に
口頭発表をおこなう。発表後の質疑応答やディスカッションを通して、研究を前
進させる手がかりを得る。
6
発表演習1回目
(グループ3)
これまでに学んだことに留意して、各自のテーマに即した資料を作成し、順番に
口頭発表をおこなう。発表後の質疑応答やディスカッションを通して、研究を前
進させる手がかりを得る。
7
発表資料の作り方
1回目の発表演習で配布した資料を互いに比較検討し合い、わかりやすい資料
とはどのようなものかを説明することができる。
8
質 疑 応 答とディス
カッションについて
発表する側、発表を聞く側の双方の立場から、よい質問の仕方、適切な答え方
とはどのようなものか、
生産的なディスカッションにはどのような心がけが必要か、
意見を述べる。
9
発表演習2回目
(グループ1)
演習で学んだことに留意して、各自のテーマに即した口頭発表をおこなう。発表
と評価・指導を経て、卒業研究のアウトラインを確定し、現時点で見通しがつい
ている点と今後の課題とを見定める。
10
発表演習2回目
(グループ2)
演習で学んだことに留意して、各自のテーマに即した口頭発表をおこなう。発表
と評価・指導を経て、卒業研究のアウトラインを確定し、現時点で見通しがつい
ている点と今後の課題とを見定める。
11
発表演習2回目
(グループ3)
演習で学んだことに留意して、各自のテーマに即した口頭発表をおこなう。発表
と評価・指導を経て、卒業研究のアウトラインを確定し、現時点で見通しがつい
ている点と今後の課題とを見定める。
12
発表演習3回目
(グループ1)
前回の発表時に受けた指導も踏まえて、各自のテーマに即した口頭発表をおこ
なう。発表と評価・指導を経て、卒業研究のアウトラインを確定し、現時点で見
通しがついている点と今後の課題とを見定める。
13
発表演習3回目
(グループ2)
前回の発表時に受けた指導も踏まえて、各自のテーマに即した口頭発表をおこ
なう。発表と評価・指導を経て、卒業研究のアウトラインを確定し、現時点で見
通しがついている点と今後の課題とを見定める。
14
発表演習3回目
(グループ3)
前回の発表時に受けた指導も踏まえて、各自のテーマに即した口頭発表をおこ
なう。発表と評価・指導を経て、卒業研究のアウトラインを確定し、現時点で見
通しがついている点と今後の課題とを見定める。
15
試験
まとめ
卒業研究のテーマに沿って小課題を立て、レポートを書く。その際、演習で学
んだ方法論、発表時に受けた批評や助言を活かすことができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
発表の有無によらず、毎回、研究テーマに関わる何らかの具体的収穫ないし相談事項を用意して授
業に臨むこと。
【評価方法】
発表内容、ディスカッションへの参加の度合、レポートをあわせて、総合的に評価する。出席も重
視する。
【備考】
前期後期続けて履修すること。
-128-
表現文化演習ⅡA
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:奥村 賢
【教育目標】
卒業論文作成に向け、内容の具体的な構築を目標とする。授業は卒業論文の構想や記述内容に関す
る発表を軸に進める。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
授業の概要
研究発表①
研究発表②
研究発表③
研究発表④
研究発表⑤
研究発表⑥
研究発表⑦
研究発表⑧
研究発表⑨
研究発表⑩
研究発表⑪
研究発表⑫
研究発表⑬
総括
到 達 目 標
授業内容と授業方法を確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
学習効果を確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
発表に向けて周到な準備をおこなうこと。
【評価方法】
受講態度などによる総合評価。
-129-
表現文化演習ⅡA
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:久呉 高之
【教育目標】
本演習は、
「思考の冒険と謎解き」をテーマとして、根本的な事柄を「考える」ことを目標とする。
さまざまな表現文化や日常にみてとられる諸問題、われわれの思考を駆り立てる諸問題について、ト
コトン考えつめてゆく。考える材料として知識は重要だが、考えなければ分からない、あるいはむし
ろ、いくら考えてもなかなか分からないような問題(謎)について、
「人間とは何か」という問いに
対し学問的意義を有するような研究を行なう。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション
卒業論文作成に向けて、研究の進め方に関する自らの展望について適切
に表現できる。
2
プレゼンA-1
現在のテーマで卒論を書くことができるかどうか見通しをつけ、研究
テーマを確定するためのプレゼンを行なう。
3
プレゼンA-2
現在のテーマで卒論を書くことができるかどうか見通しをつけ、研究
テーマを確定するためのプレゼンを行なう。
4
プレゼンA-3
現在のテーマで卒論を書くことができるかどうか見通しをつけ、研究
テーマを確定するためのプレゼンを行なう。
5
プレゼンA-4
現在のテーマで卒論を書くことができるかどうか見通しをつけ、研究
テーマを確定するためのプレゼンを行なう。
6
プレゼンB-1
確定したテーマのもとに研究を進めていくうえでの問題点を洗い出すた
めのプレゼンを行なう。
7
プレゼンB-2
確定したテーマのもとに研究を進めていくうえでの問題点を洗い出すた
めのプレゼンを行なう。
8
プレゼンB-3
確定したテーマのもとに研究を進めていくうえでの問題点を洗い出すた
めのプレゼンを行なう。
9
プレゼンB-4
確定したテーマのもとに研究を進めていくうえでの問題点を洗い出すた
めのプレゼンを行なう。
10
プレゼンC-1
卒論の雛形として作成しつつある論述文の論理展開を質疑応答などに
よって吟味するためのプレゼンを行なう。
11
プレゼンC-2
卒論の雛形として作成しつつある論述文の論理展開を質疑応答などに
よって吟味するためのプレゼンを行なう。
12
プレゼンC-3
卒論の雛形として作成しつつある論述文の論理展開を質疑応答などに
よって吟味するためのプレゼンを行なう。
13
プレゼンC-4
卒論の雛形として作成しつつある論述文の論理展開を質疑応答などに
よって吟味するためのプレゼンを行なう。
14
個別指導 1
卒論の雛形としての論述文を作成するうえで浮かび上がった困難に関し
て教授者の指導を仰ぎ、これを打開する。
15
個別指導 2
卒論の雛形としての論述文を作成するうえで浮かび上がった困難に関し
て教授者の指導を仰ぎ、これを打開する。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
シラバスにもとづき、次の授業で自らが為すべきことへの準備をしておく。また、授業内容につい
て不明な点を参考書等で調べ、それでも不明な場合は質問すること。
【評価方法】
授業態度(とくに発言・発表)と提出物とによって評価する。出席を重視する。
【テキスト】
教科書の代わりに、一般に学問的研究のために必要な知識・心得を示したプリントを適宜配布する。
【参考書】
各自の研究内容に即して、そのつど指示する。
-130-
表現文化演習ⅡA
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:斎藤 正昭
【教育目標】
構成論・成立論・人物論・作家論・素材論等、多岐にわたる文学研究の方法を、王朝文学の学術論
文を通して学び、卒業論文の執筆方向の手がかりを見出す。残りの回は、卒業論文のテーマに即して
発表、または質疑応答を行う。
【授業計画】
No.
項 目
1
文学研究の多様な方法
2
構成論 その1
3
構成論 その2
4
構成論 その3
5
6
7
成立論
作家論
作品論と作家論
8
9
人物論 その1
人物論 その2
10
11
人物論 その3
素材論
12
語彙論
13
14
15
試験
学生による発表 その1
学生による発表 その2
学生による発表 その3
到 達 目 標
文学とは何かを美学論に基づいての解説を聞き、構成論・成立論・人物
論・作家論・素材論等、多岐にわたる文学研究の方法があることを知り、
卒業論文の執筆方向の手がかりを見出す。
構成論のうち、物語の展開方法の導き方を「桐壺」巻の論文を通して学
ぶことができる。
構成論のうち、物語の人物構成の導き方を、帚木三帖の論文を通して学
ぶことができる。
前回に続いて構成論のうち、物語の時間的構成の導き方を、帚木三帖の
論文を通して学ぶことができる。
成立論を、源氏物語の執筆順序に関する論文を通して学ぶことができる。
作家論を紫式部の学術論文を通して学ぶことができる。
作品論と作家論、それぞれの意義と限界について、紫式部と源氏物語の
例を通して学ぶことができる。
人物論について、源氏物語における空蝉の論文を通して学ぶことができる。
人物論について、源氏物語における明石の君の論文を通して学ぶことが
できる。
人物論について、源氏物語における玉鬘の論文を通して学ぶことができる。
素材論について、王朝文学とホタルの関係に着目した論文を通して学ぶ
ことができる。
語彙論について、王朝文学における「艶なり」を分析した論文を通して
学ぶことができる。
卒業論文のテーマに即して発表または質疑応答を行う。
卒業論文のテーマに即して発表または質疑応答を行う。
卒業論文のテーマに即して発表または質疑応答を行う。
【準備学習】
事前に配布された資料を読み込んでおく。発表には十全な準備をする。発表後はさらにそのテーマ
を深めるべく、関連論文の収集、テキストの資料集め等、次の発表に備える。
【評価方法】
発表内容と受講態度により総合評価する。
【参考書】
書 名
岩波日本古典文学大系
源氏物語1~5 著 者
山岸徳平校注
出 版 社
岩波書店
-131-
価 格
(品切れに
て購入の場
合、古書店
等)
ISBN
表現文化演習ⅡA
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:小池 久恵
【教育目標】
卒業論文作成のためのポイントを指導する授業です。論文作成の方法を身につけ、毎回課題に取り
組みながら計画的に論文を執筆することを目標とします。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
イントロダクション
テーマ設定(1)
テーマ設定(2)
テーマ設定(3)
アウトライン作成(1)
アウトライン作成(2)
アウトライン作成(3)
文献資料収集(1)
文献資料収集(2)
文献資料収集(3)
論文作成(1)
論文作成(2)
論文作成(3)
中間発表(1)
中間発表(2)
到 達 目 標
前期授業の進め方や課題への取り組み方を説明できる。
論文を書くための基本的なルールを説明できる。
具体的な研究テーマのリストを作り説明できる。
テーマを絞り込み、テーマに合わせた研究方法を説明できる。
要旨を考え、述べたい順序に従ってアウトラインを作る。
論文の組み立てにそって、章ごとにアウトラインを作る。
章立てと詳細なアウトラインを完成させ、内容を説明できる。
文献資料の収集方法および参考文献の使い方を説明できる。
文献資料を収集し、それらを整理して概要を説明できる。
文献資料をどの項でどのように用いるのかを説明できる。
明快で説得力のある文章を書く訓練をする。
文献引用のルールに従って論文に必要な情報を選別する。
引用を効果的に挿入し、章ごとに論文を執筆する。
卒業論文の進展状況を確認し、問題点や今後の進め方を示す。
アウトラインを提示し卒業論文の進展状況を発表する。
試験は実施しない。
【準備学習】
各回の目標に即した課題が出されるので、事前に取り組み提出すること。
【評価方法】
研究態度や卒業論文および口頭試問の内容によって総合的に評価します。
-132-
表現文化演習ⅡA
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
この授業は、英語教育をとおして、英語と日本語を比較し、日本語表現と英語表現を習得すること
を目標にする。その過程で、文章の中の英語の語彙を研究し、語彙や文章の日本語の意味を考え、日
本語で適切に表現できることを習得する。方法は、インセンティブや観光インセンティブについての
エッセイや評論、および論文を読み、日本語と英語を比較研究し、言葉で適切に表現できるようにす
る。レベルは、Ⅰより高い。
【授業計画】
No.
1
項 目
ラッセルの評論文1
2
ラッセルの評論文2
3
ラッセルの評論文3
4
ラッセルの評論文4
5
ラッセルの評論文5
6
8
ガーデナーのエッセー
1
ガーデナーのエッセー
2
ラスキンの評論文1
9
ラスキンの評論文2
10
11
12
13
14
バーナードの論文1
バーナードの論文2
バーナードの論文3
バーナードの論文4
バーナードの論文5
15
試験
バーナードの論文6
7
到 達 目 標
最初のページの英文を日本語で表現でき、その部分の語彙や英文法を適切に説明で
きる。
第2ページの英文を日本語で表現でき、その部分の語彙や英文法を適切に説明でき
る。
第3ページの英文を日本語で表現でき、その部分の語彙や英文法を適切に説明でき
る。
第4ページの英文を日本語で表現でき、その部分の語彙や英文法を適切に説明でき
る。
最後のページの英文を日本語で表現でき、その部分の語彙や英文法を適切に説明で
きる。
第1ページの英文を日本語で表現でき、その部分の語彙や英文法を適切に説明で
きる。
第2ページの英文を日本語で表現でき、その部分の語彙や英文法を適切に説明で
きる。
第1ページの英文を日本語で表現でき、その部分の語彙や英文法を適切に説明で
きる。
第2ページの英文を日本語で表現でき、その部分の語彙や英文法を適切に表現で
きる。
物的インセンティブに関する英文を日本語で表現でき、その内容を説明できる。
非物質的インセンティブに関する英文を日本語で表現でき、その内容を説明できる。
交際仲間の魅力に関する英文を日本語で表現でき、その内容を説明できる。
インフォーマル組織に関する英文を日本語で表現でき、その内容を説明できる。
利他主義的インセンティブに関する英文を日本語で表現でき、その内容を説明でき
る。
率先垂範に関する英文を日本語で表現でき、その内容を説明できる。
試験は実施しない。
【準備学習】
予習、復習をすること。
【評価方法】
授業態度、および発表。
【テキスト】
書 名
英語・日本語コミュニケーション
著 者
佐藤一昭
出 版 社
学文社
【備考】
各自の辞書を持参すること。
-133-
価 格
3,500円
ISBN
978-4-7620-1787-2
表現文化演習ⅡA
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 純一
【教育目標】
3年次に計画した卒業論文のテーマに即して発表・質疑を行い、自己及び他者の研究の課題や問題
点を自覚することから始める。その自覚・反省を踏まえて各自の研究方法を確立し、論文作成に向け
ての調査・追究を展開していくことを目的とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
演習(ⅡA)の内容・方 演習の内容、進め方、そこでの約束事項等について共通認識を図り、そ
法
の概要を説明することができる。
2
論文作成の手順・方法の 論文作成に必要とされる具体的な手順・方法等を提示し、その見通しを
把握①
立てることができる。
3
論文作成の手順・方法の 「第2回」に引き続き、
論文作成のための具体的な手順・方法等を提示し、
把握②
その見通しを立てることができる。
4
テーマの吟味・決定①
現在の興味の対象を踏まえ、卒業論文作成に向けた具体的なテーマ設定
を行うことができる。
5
テーマの吟味・決定②
「第4回」に引き続き検討し、卒業論文作成に向けた具体的なテーマ設
定を行うことができる。
6
論文の構想発表①
卒業論文の構想発表を行い、その問題点や課題を自覚するとともに、今
後の展望について説明することができる。
7
論文の構想発表②
「第6回」で自覚した問題点や課題について、どのような方法で解消す
るかを説明することができる。
8
調査法の吟味①
研究テーマ、その目的を達成すべく、調査対象や数、それへのアプロー
チ法などを決定することができる。
9
調査法の吟味②
調査に際し想定される困難や問題点を整理し、より適切で有効な調査法
を確定することができる。
10
調査票の吟味①
テーマ・目的・調査法に基づき、データの採取に必要な調査票を作成す
ることができる。
11
調査票の吟味②
作成した調査票の問題点を整理し、その不備を克服すべく、加除修正を
行うことができる。
12
予備調査の結果分析①
予備調査を行い、その結果を大観するとともに、調査法や調査票の適・
不適を判断することができる。
13
予備調査の結果分析②
「第12回」に引き続き、予備調査の結果分析を行い、その問題点を説明
することができる。
14
問題点の整理
これまでの研究成果を自覚するとともに、改めてとり組むべき課題や問
題点について説明することができる。
15
まとめ
これまでの実践を振り返り、成果を確認するとともに、今後の展望につ
いて説明することができる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
研究テーマの設定やそのための方法論・調査法の吟味、発表資料の作成など、時間(授業)外での
準備学習をしっかりと行うこと。
【評価方法】
発表・質疑の内容、学期末に課すレポートの内容を総合して評価する。
【参考書】
書 名
①ガイドブック方言研究
②ガイドブック方言調査
著 者
①②小林隆ほか編
出 版 社
①②ひつじ書房
-134-
価 格
①②1,890円
ISBN
①9784894761742
②9784894762800
表現文化演習ⅡA
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上野 俊一
【教育目標】
各自の卒業論文のテーマについて教員の指導を受けながら、卒業論文を完成させることを目標とす
る。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
第一章作成 (1)
第一章作成 (2)
第一章作成 (3)
第一章作成 (4)
第一章作成 (5)
第二章作成 (1)
第二章作成 (2)
第二章作成 (3)
第二章作成 (4)
第二章作成 (5)
第三章作成 (1)
第三章作成 (2)
第三章作成 (3)
第三章作成 (4)
第三章作成 (5)
到 達 目 標
各自が直接指導にて与えられた第一章のテーマに沿って、執筆を行う。
第一章のラフドラフト1について指導を受け、その後、執筆を行う。
第一章のラフドラフト2について指導を受け、その後、執筆を行う。
第一章のドラフトについて指導を受け、その後、執筆を行う。
第一章について、指導を受け、執筆・完成させる。
各自が直接指導にて与えられた第二章のテーマに沿って、執筆を行う。
第二章のラフドラフト1について、指導を受け、その後、執筆を行う。
第二章のラフドラフト2について、指導を受け、その後、執筆を行う。
第二章のドラフトについて、指導を受け、その後、執筆を行う。
第二章について、指導を受け、執筆・完成させる。
各自が直接指導にて与えられた第三章のテーマに沿って、執筆を行う。
第三章のラフドラフト1について、指導を受け、その後、執筆を行う。
第三章のラフドラフト2について、指導を受け、その後、執筆を行う。
第三章のドラフトについて、指導を受け、その後、執筆を行う。
第三章について、指導を受け、執筆・完成させる。
【準備学習】
スケジュール通りに卒論作成を進行させていくための検討を怠らないこと。
【評価方法】
直接指導を受け、与えられたスケジュール通りに卒業論文を作成しているかどうかを判断し、総合
的に評価する。
【備考】
夏季休暇中にやるべきことについて指示を受け、引き続き、卒業論文作成を行うこと。
-135-
表現文化演習ⅡA
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:能地 克宜
【教育目標】
卒業論文執筆・完成にあたって、演習参加者がそれぞれ主体的に明確な方法意識をもって取り組むた
めの具体的な知識を確認し、各自にとって必要と思われる事項をそれぞれ修得することを目標とする。ま
た、演習参加者が相互に議論し合うことを通して、各自の関心の幅を広げていくことを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス
前年度に確認した各自の卒業論文テーマに従い作成した仮目次をもとに、演習参加
者各自が現段階で必要とする事項の確認をし、それらについて適切に表現できる。
2
方法論の確認
演習参加者各自の卒業論文テーマに見合う方法論(テクスト論、作家論、読者論、
メディア論等)を確認し、卒業論文執筆・完成に向けての方向付けを行い、それら
について適切に表現できる。
3
先行研究の確認①
演習参加者各自の卒業論文作成において必要とされる先行研究を確認し、不足する
先行研究に関して必要に応じて目を通し、各自の発表において適切に表現できる。
4
先行研究の確認②
演習参加者各自の卒業論文作成において必要とされる先行研究を確認し、不足する
先行研究に関して必要に応じて目を通し、各自の発表において適切に表現できる。
5
演習参加者による口頭
発表及び質疑応答①
発表者各自の問題意識の確認と演習参加者全員の卒業論文作成に向けての共通認識
を築き、それらについて適切に表現できる。
6
演習参加者による口頭
発表及び質疑応答②
発表者各自の問題意識の確認と演習参加者全員の卒業論文作成に向けての共通認識
を築き、それらについて適切に表現できる。
7
演習参加者による口頭
発表及び質疑応答③
発表者各自の問題意識の確認と演習参加者全員の卒業論文作成に向けての共通認識
を築き、それらについて適切に表現できる。
8
演習参加者による口頭
発表及び質疑応答④
発表者各自の問題意識の確認と演習参加者全員の卒業論文作成に向けての共通認識
を築き、それらについて適切に表現できる。
9
卒 業 論 文 作 成 上の 問
題点の確認①
演習参加者各自が口頭発表を通じて確認できた問題点を整理し、以後の発表に向け
ての方向付けを行い、それに基づいて適切に表現できる。
10
演習参加者による口頭
発表及び質疑応答⑤
発表者各自が1回目の発表で把握した問題点を解決した上で、それぞれの問題意識
の確認と演習参加者全員の卒業論文作成に向けての共通認識を築き、それらについ
て適切に表現できる。
11
演習参加者による口頭
発表及び質疑応答⑥
発表者各自が1回目の発表で把握した問題点を解決した上で、それぞれの問題意識
の確認と演習参加者全員の卒業論文作成に向けての共通認識を築き、それらについ
て適切に表現できる。
12
演習参加者による口頭
発表及び質疑応答⑦
発表者各自が1回目の発表で把握した問題点を解決した上で、それぞれの問題意識
の確認と演習参加者全員の卒業論文作成に向けての共通認識を築き、それらについ
て適切に表現できる。
13
演習参加者による口頭
発表及び質疑応答⑧
発表者各自が1回目の発表で把握した問題点を解決した上で、それぞれの問題意識
の確認と演習参加者全員の卒業論文作成に向けての共通認識を築き、それらについ
て適切に表現できる。
14
卒業論文作成上の問
題点の確認②
発表者各自が1回目の発表で把握した問題点を解決した上で、それぞれの問題意識
の確認と演習参加者全員の卒業論文作成に向けての共通認識を築き、それらについ
て適切に表現できる。
15
卒業論文中間発表
現段階での目次案及び卒業論文の一部分を発表し、質疑応答を通して問題点を確認
し、後期に向けての方向付けを行い、それに基づいて適切に表現できる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
各自の卒論テーマに関わる論文や書物に目を通しておくこと。
【評価方法】
文章化された発表資料による口頭発表(目次案を含む)で評価する。なお、授業態度・出席を重視
する。
【テキスト】
特に指定しませんが、演習を進めていく上で必要な文献が生じたら、その都度指示します。
【備考】
前期中に各自必ず2回ずつ発表してもらいます。発表回数が2回に満たないと単位を取得できない
場合もありますので、積極的な姿勢で演習に参加してください。
-136-
表現文化演習ⅡB
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:田嶋 一夫
【教育目標】
3年次に計画した卒業研究のテーマを具体的に論文化することを目標とする。各自のテーマに即し
て研究を進め、順次発表する。自分のみならず他者の関心や課題を学び、自己の研究方法を確立する。
【授業計画】
No.
項 目
1
学習・研究状況について
の報告1
2
学習・研究状況について
の報告2
3
学習・研究状況について
の報告3
4
学習・研究状況について
の報告4
5
第1次序文の執筆と論文
構成(目次立て)につい
て発表1
6
第1次序文の執筆と論文
構成(目次立て)につい
て発表2
7
研究指導1
8
研究指導2
9
序文の執筆と目次の作成
10
中間発表
11
12
13
14
15
試験
原稿のチェック1
原稿のチェック2
卒論の完成と製本
口頭発表と口頭試問
総括
到 達 目 標
各自の発表・指導・討論をふまえて、学習・研究を推進する。不足して
いる知識を自覚して補う。
各自の発表・指導・討論をふまえて、学習・研究を推進する。不足して
いる知識を自覚して補う。
各自の発表・指導・討論をふまえて、学習・研究を推進する。不足して
いる知識を自覚して補う。
各自の発表・指導・討論をふまえて、学習・研究を推進する。不足して
いる知識を自覚して補う。
学習・研究の不足部分を明らかにして、次の研究を推進する。
学習・研究の不足部分を明らかにして、次の研究を推進する。
個人指導を中心に研究を推進させる。
個人指導を中心に研究を推進させる。
研究内容の明確化をはかり、説明できる。
自己の研究状況の明確化と、他者との対照化により、自己の研究を深化
させる。
論文執筆上の基礎的問題の理解をふまえ、実践する。
論文執筆上の基礎的問題の理解をふまえ、実践する。
和綴じの方法を身につけ、製本により卒論内容の表現をする。美しい製
本を完成する。
自分の卒論内容を客観化して説明できる。
【評価方法】
個々の完成度、集中度、内容等総合的評価。
-137-
表現文化演習ⅡB
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:今泉 瑞枝
【教育目標】
卒業論文執筆のために、適切なテーマの選択、資料の扱い方、文章の書き方について指導する。全
受講生に向けた説明を適宜組み込んだ個別に指導によって、卒業論文が順調に完成することを目標と
する。
【授業計画】
No.
項 目
1
卒論提出までの後半の計画
2
卒論の書き方
3
4
5
個別指導(1)
個別指導(2)
個別指導(3)
6
個別指導(4)
7
個別指導(5)
8
個別指導(6)
9
個別指導(7)
10
中間発表
11
12
13
14
個別指導
個別指導
卒論訂正
卒論についての報告と意見
交換
卒論発表会
15
試験
到 達 目 標
卒論提出と具体的な進行について、後半期の計画を作成する。
注、引証資料、参考文献の書き方を聞き、それについて適切に表現す
ることができる。
二章の概要を説明できる。
二章の疑問点を掘り起こし、それについて適切に表現することができる。
二章の冒頭を提出し指導を受けて考察を深め、その結果を適切に表現
することができる。
二章の前半を提出し指導を受けて考察を深め、その結果を適切に表現
することができる。
二章の中盤を提出し指導を受けて考察を深め、その結果を適切に表現
することができる。
二章の後半を提出し指導を受けて考察を深め、その結果を適切に表現
することができる。
二章の結末を提出し指導を受けて考察を深め、その結果を適切に表現
することができる。
これまでの成果に関する中間発表を行い、互いの意見交換によって刺
激を受け、それについて適切に表現することができる。
二章と結論を見直して、指導を受け推敲する。
全体を見直して、卒論を完成させ、提出できる形にする。
すでに提出した卒論を受け取り、ケアレス・ミス訂正をする。
受講生同士で卒論執筆の体験談をし、互いの卒論に学んだり、懇親を
深めたりする。
三年生を招待して卒論発表会を開催し、卒論の成果を自他ともに確認
する。
試験は実施しない。
【準備学習】
授業のために必ず予習・復習を入念にする。
【評価方法】
授業への積極的な参加、論文の成果などを総合的に評価する。出席も重視する。
【テキスト】
授業中に、受講生の必要とするものを選定する。
-138-
表現文化演習ⅡB
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大内 和子
【教育目標】
卒業研究のために必要な材料を蓄積するとともに、論文作成の手順と方法を学ぶことを目的とした
演習。受講生は各自のテーマに即して小課題を設定、作品や資料を綿密に検討して一定の結論を引き
出し、ひと月に1回程度、クラスで口頭発表する。発表後、全員でディスカッションをおこない、教
員からの指導を受ける。この作業の繰り返しにより、作家や作品への理解を深め、研究を前進させる。
これと並行して、論文を作成する上で必要な技術や知識を、順次修得する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
イントロダクション
卒業研究のアウトラインを説明し、残されている課題を列挙することができる。
2
目次と序文の作成
卒業研究のアウトラインを踏まえて、論文の目次を作成し、序文の草案を書いて
みる。これにより、今後の課題をより明確・具体的に説明することができる。
3
注について
注の種類と使い分け、わかりやすい注とするための心得を説明することができる。
4
発表演習1回目
(グループ1)
演習で学んだことに留意して資料を準備し、残された課題についての考察を、口頭
発表する。発表後の質疑応答やディスカッションを通して、研究を完成に近づける。
5
発表演習1回目
(グループ2)
演習で学んだことに留意して資料を準備し、残された課題についての考察を、口頭
発表する。発表後の質疑応答やディスカッションを通して、研究を完成に近づける。
6
発表演習1回目
(グループ3)
演習で学んだことに留意して資料を準備し、残された課題についての考察を、口頭
発表する。発表後の質疑応答やディスカッションを通して、研究を完成に近づける。
7
発表演習2回目
(グループ1)
前回の発表時に受けた指導も踏まえて資料を準備し、残された課題についての
考察を、口頭発表する。発表後の質疑応答やディスカッションを通して、研究を
完成に近づける。
8
発表演習2回目
(グループ2)
前回の発表時に受けた指導も踏まえて資料を準備し、残された課題についての
考察を、口頭発表する。発表後の質疑応答やディスカッションを通して、研究を
完成に近づける。
9
発表演習2回目
(グループ3)
前回の発表時に受けた指導も踏まえて資料を準備し、残された課題についての
考察を、口頭発表する。発表後の質疑応答やディスカッションを通して、研究を
完成に近づける。
10
参考文献一覧と凡
例について
参考文献一覧と凡例の役割、および作成法について、実例に基づき説明できる。
11
発表演習3回目
(グループ1)
卒業研究の結論ないしはその見通しを説明するとともに、前回の演習で示された
実例に倣い、論文作成にあたって参考にしたすべての文献を、見やすいリストの
形で示すことができる。
12
発表演習3回目
(グループ2)
卒業研究の結論ないしはその見通しを説明するとともに、前回の演習で示され
た実例に倣い、論文作成にあたって参考にしたすべての文献を、見やすいリス
トの形で示すことができる。
13
発表演習3回目
(グループ3)
卒業研究の結論ないしはその見通しを説明するとともに、前回の演習で示され
た実例に倣い、論文作成にあたって参考にしたすべての文献を、見やすいリス
トの形で示すことができる。
14
卒業論文の仕上げ
卒業研究を論文として提出するための体裁を整えるとともに、論旨の整合性、
表記の正確さ、注と本文の照応などを確認して、論文を仕上げる。
15
まとめ
卒業論文のテーマ、論旨、構成、内容、オリジナルな点等を説明し、自己評価
することができる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
発表の有無によらず、毎回、研究テーマに関わる何らかの具体的収穫ないし相談事項を用意して授
業に臨むこと。
【評価方法】
発表内容、ディスカッションへの参加の度合をあわせて、総合的に評価する。出席も重視する。
【備考】
前期後期続けて履修すること。
-139-
表現文化演習ⅡB
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:奥村 賢
【教育目標】
卒業論文作成に向け、内容の具体的な構築を目標とする。授業は卒業論文の構想や記述内容に関す
る発表を軸に進める。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
授業の概要
研究発表①
研究発表②
研究発表③
研究発表④
研究発表⑤
研究発表⑥
研究発表⑦
研究発表⑧
研究発表⑨
研究発表⑩
研究発表⑪
研究発表⑫
研究発表⑬
総括
到 達 目 標
授業内容と授業方法を確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
発表内容を点検、確認する。
学習効果を確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
発表に向けて周到な準備をおこなうこと。
【評価方法】
受講態度などによる総合評価。
-140-
表現文化演習ⅡB
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:久呉 高之
【教育目標】
本演習は、
「思考の冒険と謎解き」をテーマとして、根本的な事柄を「考える」ことを目標とする。
さまざまな表現文化や日常にみてとられる諸問題、われわれの思考を駆り立てる諸問題について、ト
コトン考えつめてゆく。考える材料として知識は重要だが、考えなければ分からない、あるいはむし
ろ、いくら考えてもなかなか分からないような問題(謎)について、
「人間とは何か」という問いに
対し学問的意義を有するような研究を行なう。
【授業計画】
No.
項 目
1
プレゼンD-1
2
プレゼンD-2
3
プレゼンD-3
4
プレゼンD-4
5
6
7
8
9
プレゼンE-1
プレゼンE-2
プレゼンE-3
プレゼンE-4
プレゼンF-1
10
プレゼンF-2
11
プレゼンF-3
12
プレゼンF-4
13
14
15
試験
プレゼンG-1
プレゼンG-2
プレゼンG-3
到 達 目 標
仮の卒業論文の作成に向けて、すでに作成した論述への肉付けを検討するため
のプレゼンを行なう。
仮の卒業論文の作成に向けて、すでに作成した論述への肉付けを検討するため
のプレゼンを行なう。
仮の卒業論文の作成に向けて、すでに作成した論述への肉付けを検討するため
のプレゼンを行なう。
仮の卒業論文の作成に向けて、すでに作成した論述への肉付けを検討するため
のプレゼンを行なう。
仮の卒業論文の作成に向けて、
困難や課題を洗い出すためのプレゼンを行なう。
仮の卒業論文の作成に向けて、
困難や課題を洗い出すためのプレゼンを行なう。
仮の卒業論文の作成に向けて、
困難や課題を洗い出すためのプレゼンを行なう。
仮の卒業論文の作成に向けて、
困難や課題を洗い出すためのプレゼンを行なう。
仮の卒業論文の内容を発表し、質疑応答や教授者のコメントによって自らの論
を堅固にするためのプレゼンを行なう。
仮の卒業論文の内容を発表し、質疑応答や教授者のコメントによって自らの論
を堅固にするためのプレゼンを行なう。
仮の卒業論文の内容を発表し、質疑応答や教授者のコメントによって自らの論
を堅固にするためのプレゼンを行なう。
仮の卒業論文の内容を発表し、質疑応答や教授者のコメントによって自らの論
を堅固にするためのプレゼンを行なう。
提出した卒業論文の内容を発表し、
研究の成果を報告するためのプレゼンを行なう。
提出した卒業論文の内容を発表し、
研究の成果を報告するためのプレゼンを行なう。
提出した卒業論文の内容を発表し、
研究の成果を報告するためのプレゼンを行なう。
試験は実施しない。
【準備学習】
シラバスにもとづき、次の授業で自らが為すべきことへの準備をしておく。また、授業内容につい
て不明な点を参考書等で調べ、それでも不明な場合は質問すること。
【評価方法】
授業態度(とくに発言・発表)と提出物とによって評価する。出席を重視する。
【参考書】
各自の研究内容に即して、そのつど指示する。
-141-
表現文化演習ⅡB
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:斎藤 正昭
【教育目標】
卒業論文の進捗状況を教員に報告し、今後の方向性の示唆を受ける。また卒業論文のテーマに即し
て発表し、他の受講者の発表の際、質疑応答に参加する。
【授業計画】
No.
項 目
1
卒業論文の進捗状況の確
認
2
学生による発表1
3
学生による発表2
4
学生による発表3
5
学生による発表4
6
学生による発表5
7
学生による発表6
8
学生による発表7
9
学生による発表8
10
学生による発表9
11
学生による発表10
12
学生による発表11
13
学生による発表12
14
学生による発表13
15
卒業論文の発表
試験
到 達 目 標
卒業論文の進捗状況を教員に報告し、今後の方向性の示唆を受ける。
卒業論文のテーマに即して発表し、他の受講者の発表における質疑応答
に参加する。
卒業論文のテーマに即して発表し、他の受講者の発表における質疑応答
に参加する。
卒業論文のテーマに即して発表し、他の受講者の発表における質疑応答
に参加する。
卒業論文のテーマに即して発表し、他の受講者の発表における質疑応答
に参加する。
卒業論文のテーマに即して発表し、他の受講者の発表における質疑応答
に参加する。
卒業論文のテーマに即して発表し、他の受講者の発表における質疑応答
に参加する。
卒業論文のテーマに即して発表し、他の受講者の発表における質疑応答
に参加する。
卒業論文のテーマに即して発表し、他の受講者の発表における質疑応答
に参加する。
卒業論文のテーマに即して発表し、他の受講者の発表における質疑応答
に参加する。
卒業論文のテーマに即して発表し、他の受講者の発表における質疑応答
に参加する。
卒業論文のテーマに即して発表し、他の受講者の発表における質疑応答
に参加する。
卒業論文のテーマに即して発表し、他の受講者の発表における質疑応答
に参加する。
卒業論文のテーマに即して発表し、他の受講者の発表における質疑応答
に参加する。
卒業論文の目次・要旨をB4の1枚にまとめて発表し、他の受講者の発
表における質疑応答に参加する。
【準備学習】
発表には十全な準備をする。発表後はさらにそのテーマを深めるべく、関連論文の収集、テキスト
の資料集め等、次の発表に備える。
【評価方法】
発表内容と受講態度により総合評価する。
-142-
表現文化演習ⅡB
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:小池 久恵
【教育目標】
卒業論文作成のためのポイントを指導する授業です。論文作成の方法を身につけ、毎回課題に取り
組みながら計画的に論文を執筆することを目標とします。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
イントロダクション
論文作成(1)
論文作成(2)
論文作成(3)
論文作成(4)
論文作成(5)
目次・序論作成(1)
目次・序論作成(2)
注・参考文献作成
推敲・校正(1)
推敲・校正(2)
完成・提出
口頭試問
卒論発表(1)
卒論発表(2)
到 達 目 標
後期授業の進め方や課題への取り組み方を理解し説明できる。
各章の構成について考えながら執筆を進める。
各章と節の内容を論理的につなげながら執筆を進める。
第1章をアウトラインの構成に従って作成する。
第2章をアウトラインの構成に従って作成する。
第3章をアウトラインの構成に従って作成する
論文の内容を章ごとに正確に示す目次を作成する。
論文の展開を簡潔で明快に示す序論を作成する。
注と参考文献の一覧をルールに従って正確に作成する。
論理展開を中心に本文を丁寧に推敲し全体を改善する。
論文全体を見直し文章を丁寧に校正する。
論文全体の最終確認をおこない表紙を付け製本した形で提出する。
口頭試問を受け論文内容に関する質問に答える。
卒論発表用の要旨を作り資料レジュメを準備する。
卒業論文作成のまとめとして論文の内容を口頭で発表する。
試験は実施しない。
【準備学習】
各回の目標に即した課題が出されるので、事前に取り組み提出すること。
【評価方法】
研究態度や卒業論文および口頭試問の内容によって総合的に評価します。
-143-
表現文化演習ⅡB
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
この授業は、英語教育をとおして、英語と日本語を比較し、日本語表現と英語表現を習得すること
を目標にする。その過程で、文章の中の英語の語彙を研究し、語彙や文章の日本語の意味を考え、日
本語で適切に表現できることを習得する。方法は、教育経営学の中の授業学に基づいて、実践を重視
し、その成果を論文として完成することを目標にする。また、インセンティブ論や観光インセンティ
ブ論についての論文の完成を目標にする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
利他主義的インセンティブ1
利他主義的インセンティブ2
利他主義的インセンティブ3
利他主義的インセンティブ4
利他主義的インセンティブ5
テーマ別卒論の中間発表1
テーマ別卒論の中間発表2
テーマ別卒論の中間発表3
テーマ別卒論の中間発表4
テーマ別卒論の中間発表5
卒論発表1
卒論発表2
卒論発表3
卒論発表4
卒論発表5
到 達 目 標
第1に関する英文を日本語で適切に表現し、その内容を説明できること。
第2に関する英文を日本語で適切に表現し、その内容を説明できること。
第3に関する英文を日本語で適切に表現し、その内容を説明できること。
第4に関する英文を日本語で適切に表現し、その内容を説明できること。
第5に関する英文を日本語で適切に表現し、その内容を説明できること。
各自の卒論テーマの中間発表1
各自の卒論テーマの中間発表2
各自の卒論テーマの中間発表3
各自の卒論テーマの中間発表4
各自の卒論テーマの中間発表5
各自の卒論の発表1
各自の卒論の発表2
各自の卒論の発表3
各自の卒論の発表4
各自の卒論の発表5
試験は実施しない。
【準備学習】
予習、復習をすること。
【評価方法】
授業態度および発表。
【テキスト】
書 名
英語・日本語コミュニケーション
著 者
佐藤一昭
出 版 社
学文社
価 格
3,500円
ISBN
978-4-7620-1782-2
【参考書】
書 名
ロングマン現代英英辞典
著 者
出 版 社
価 格
ブレンダン・デラハンティ 4,700円
【備考】
各自の辞書を持参すること。
-144-
ISBN
78-4-342-10094-9
表現文化演習ⅡB
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 純一
【教育目標】
表現文化演習ⅡAに引き続き実施し、卒業論文の完成に結びつけることを目的とする。なおⅡA・
ⅡBを通して得られた研究成果は、年度末の卒業論文発表会において、広く研究室外にも公表する。
【授業計画】
No.
項 目
1
演習(ⅡB)の内容・方
法
2
進捗状況と残されている
課題の認識
3
論文の構想発表①
4
論文の構想発表②
5
論文の構成①
6
論文の構成②
7
本調査の結果分析①
8
9
10
11
本調査の結果分析②
補足調査の実践①
補足調査の実践②
研究成果の中間発表①
12
研究成果の中間発表②
13
卒業論文の完成
14
卒業論文の評価
15
まとめ
試験
到 達 目 標
演習の内容、進め方、そこでの約束事項等について共通認識を図り、そ
の概要を説明することができる。
研究の進捗状況を自らが確認するとともに、残されている課題を説明す
ることができる。
これまでの研究経過を総合的に踏まえ、課題や問題点を明らかにした上
で、再度、論文の構想をたてることができる。
「第3回」に引き続き、課題や問題点を考慮しつつ再検討し、最終的な
論文構想とすることができる。
卒業論文の構成(小目次)を作成し、どの章節に何を論じるかの見取り
図を提示することができる。
「第5回」に引き続き、卒業論文の構成を作成し、おおまかにでも論文
の骨格や見取り図を提示することができる。
本調査を行い、得られた調査結果の整理・分析にとりかかることができ
る。
「第7回」に引き続き、調査結果の整理・分析を進めることができる。
補足調査を行い、問題点や不足事項の穴埋めを行うことができる。
「第9回」に引き続き、穴埋めのための補足調査を行うことができる。
論文の進捗状況を中間報告し、分析・記述上の問題点を説明することが
できる。
「第11回」に引き続き、中間報告を通して、その問題点を説明すること
ができる。
本調査と補足調査の結果に基づき、補足の記述を行い、卒業論文を完成
することができる。
卒業論文を自己評価し、その成果や意義、課題となる点などを説明する
ことができる。
これまでの研究経過を総合的に振り返り、
「第14回」で自覚した成果や
課題点を要約することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
研究テーマの設定やそのための方法論・調査法の吟味、発表資料の作成など、時間(授業)外での
準備学習をしっかりと行うこと。
【評価方法】
発表・質疑の内容、学期末に課すレポートの内容を総合して評価する。
【参考書】
書 名
①ガイドブック方言研究
②ガイドブック方言調査
著 者
①②小林隆ほか編
出 版 社
①②ひつじ書房
-145-
価 格
①②1,890円
ISBN
①9784894761742
②9784894762800
表現文化演習ⅡB
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上野 俊一
【教育目標】
各自の研究テーマについて指導教員の指導の下、卒業論文を作成させることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
第四章作成(1)
第四章作成(2)
第四章作成(3)
第四章作成(4)
第四章作成(5)
結論作成(1)
結論作成(2)
結論作成(3)
結論作成(4)
卒業論文完成(1)
卒業論文完成(2)
卒業論文完成(3)
提出後指導
ゼミ発表(1)
ゼミ発表(2)
到 達 目 標
各自が直接指導にて与えられた第四章のテーマに沿って、執筆を行う。
第四章のラフドラフト1について、指導を受け、その後、執筆を行う。
第四章のラフドラフト2について、指導を受け、その後、執筆を行う。
第四章のドラフトについて、指導を受け、その後、執筆を行う。
第四章のついて、指導を受け、執筆・完成させる。
いままで論じてきたことを十分にふまえ、結論の章の執筆を行う。
結論のラフドラフト1について、指導を受け、その後、執筆を行う。
結論のラフドラフト2について、指導を受け、その後、執筆を行う。
結論のドラフトについて、指導を受け、その後、執筆を行う。
論文の全体を見直し、完成に近づける。
論文の全体を見直し、完成に近づける。
推敲作業に入り、卒業論文を完成させる。
出した卒業論文について、指導する。
卒業論文の概略を口頭発表する。
卒業論文の概略を口頭発表する。
【準備学習】
スケジュール通りに研究を進め、卒業論文を完成させるための検討を怠らないこと。
【評価方法】
研究活動や卒業論文、口頭発表による総合評価。
【備考】
直接指導を必ず受け、スケジュールを守り、計画的に卒業論文作成を行うこと。
-146-
表現文化演習ⅡB
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:能地 克宜
【教育目標】
前期に引き続き、卒業論文執筆・完成にあたって、演習参加者がそれぞれ主体的に明確な方法意識
をもって取り組むための具体的な知識を確認し、各自にとって必要と思われる事項をそれぞれ修得す
ることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス
卒業論文中間発表で確認した各自の卒業論文作成過程での問題点をふまえ、
再度目次を提出し、演習参加者各自が現段階で必要とする事項の確認し、そ
れらについて適切に表現できる。
2
演習参加者による口頭発表
及び質疑応答①
発表者各自が前期の発表で把握した問題点を解決し、さらに現段階において
必要とされる事項を確認することで、卒業論文作成に向けての能力を深め、
それらについて適切に表現できる。
3
演習参加者による口頭発表
及び質疑応答②
発表者各自が前期の発表で把握した問題点を解決し、さらに現段階において
必要とされる事項を確認することで、卒業論文作成に向けての能力を深め、
それらについて適切に表現できる。
4
演習参加者による口頭発表
及び質疑応答③
発表者各自が前期の発表で把握した問題点を解決し、さらに現段階において
必要とされる事項を確認することで、卒業論文作成に向けての能力を深め、
それらについて適切に表現できる。
5
演習参加者による口頭発表
及び質疑応答④
発表者各自が前期の発表で把握した問題点を解決し、さらに現段階において
必要とされる事項を確認することで、卒業論文作成に向けての能力を深め、
それらについて適切に表現できる。
6
卒業論文作成上の問題点の
確認
演習参加者各自が口頭発表を通じて確認できた問題点を整理し、以後の発表
に向けての方向付けを行い、それについて適切に表現できる。
7
演習参加者による口頭発表
及び質疑応答⑤
発表者各自が後期1回目の発表で把握した問題点を解決し、さらに現段階に
おいて必要とされる事項を補足することで、卒業論文完成に向けての能力を
一層深め、それらについて適切に表現できる。
8
演習参加者による口頭発表
及び質疑応答⑥
発表者各自が後期1回目の発表で把握した問題点を解決し、さらに現段階に
おいて必要とされる事項を補足することで、卒業論文完成に向けての能力を
一層深め、それらについて適切に表現できる。
9
演習参加者による口頭発表
及び質疑応答⑦
発表者各自が後期1回目の発表で把握した問題点を解決し、さらに現段階に
おいて必要とされる事項を補足することで、卒業論文完成に向けての能力を
一層深め、それらについて適切に表現できる。
10
演習参加者による口頭発表
及び質疑応答⑧
発表者各自が後期1回目の発表で把握した問題点を解決し、さらに現段階に
おいて必要とされる事項を補足することで、卒業論文完成に向けての能力を
一層深め、それらについて適切に表現できる。
11
卒業論文直前発表
卒業論文提出直前における最終的な演習参加者各自の卒業論文の確認を行い、
提出に向けての修正をふまえ適切に表現できる。
12
卒業論文要約発表
卒業論文の要約を通して口頭試問における問題点を整理し、口頭試問に向け
ての最終的な調整として適切に表現できる。
13
卒業論文口頭試問①
演習参加者が提出した卒業論文に基づいた口頭試問を受け、演習参加者の研
究成果の指導・評価を適切に表現できる。
14
卒業論文口頭試問②
演習参加者が提出した卒業論文に基づいた口頭試問を受け、演習参加者の研
究成果の指導・評価を適切に表現できる。
15
卒業論文発表会
演習参加者全員による卒業論文発表会を行い、各自の問題点等を参加者それ
ぞれが指摘し、これまでの研究成果を適切に表現できる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
各自の卒論テーマに関わる論文や書物に目を通しておくこと。
【評価方法】
文章化された発表資料による口頭発表(目次案を含む)で評価する。なお、授業態度・出席を重視
する。
【テキスト】
特に指定しませんが、演習を進めていく上で必要な文献が生じたら、その都度指示します。
【備考】
後期中に各自必ず2回ずつ発表してもらいます。発表回数が2回に満たないと単位を取得できない
場合もありますので、積極的な姿勢で演習に参加してください。
-147-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:田嶋 一夫
【教育目標】
卒業研究・卒業論文を完成することによって、意欲的な探求心の醸成と課題・困難を克服して、論
文を完成し、達成感を味わう。また論理性を身につけることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1~2 導入 この1年間の学習と研
究、卒業研究・論文の意義
3~4 各自の研究テーマに基づく学
習・研究状況に関する個別指導
5~6 論文の構成に関する個別指導
7~8
学習・研究状況に関する個別指
導
9~10 前期の総括
11~12 第1次序文の執筆と論文構成に
ついて指導
13~14 中間発表の指導(研究内容の確
認とレジメの作成)
15~16 中間発表
17~18 原稿のチェック(個別指導)
19~20 原稿のチェック(個別指導)と
和綴じ製本の準備
21~22 卒論の完成と製本
23~24
25~26
27~28
29~30
試験
口頭試問
口頭発表のための指導
口頭発表
総括
到 達 目 標
卒業研究を進め、論文を書き上げる自覚と決意を表明しうる。
個別指導を受けて演習Ⅱにおける他者に対する指導もふまえて、
学習・研究を推進する。
個別指導を受けて演習Ⅱにおける他者に対する指導もふまえて、
学習・研究を推進する
個別指導を受けて演習Ⅱにおける他者に対する指導もふまえて、
学習・研究を推進する
これまでの研究状況を確認する
研究の不足部分を自覚し、次の研究を推進する。
レジメが作れること。
自己の研究状況の明確化と、他者との対照化により、自己の研究
を深化させる。 論文執筆上の基礎的問題を説明できる。
和綴じの表紙の作成。友禅模様の和紙を卒論内容にあわせて選択
する。
和綴じの方法を身につけ、製本により卒論内容の表現をする。美
しい製本を完成する。
研究の再確認と課題の整理
レジメが作成できる。
プレゼンテーションの重要性を説明できる。
自分の研究の自己評価ができる。
実施しない。
【評価方法】
論文、口頭発表、製本のできばえ、作成過程における努力等、総合的に評価する。
-148-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:今泉 瑞枝
【教育目標】
大学生活の研究の成果として卒業論文を執筆するための作業をする。表現文化演習IIと関連させ、
卒論の目標、執筆のプロセス、成果について、計画表を作成し、就職活動などの他の諸活動と両立さ
せ、互いに好い影響を与えることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
卒論提出までの計画
2
卒論の書き方
3
4
5
6
7
個別指導(1)
個別指導(2)
個別指導(3)
個別指導(4)
個別指導(5)
8
個別指導(6)
9
個別指導(7)
10
個別指導(8)
11
個別指導(9)
12
13
14
15
試験
個別指導(10)
中間発表(1)
中間発表(2)
まとめ
到 達 目 標
卒論摘出のための具体的な進め方について計画を作成する。
卒論の具体的な書き方を学ぶ。序論、本文、結論の構成について学び、
それについて適切に表現することができる。
適切な問いかけの提示ができる。
序論を提出する。
一章の概要を説明できる。
一章の疑問点を掘り起こし、
それについて適切に表現することができる。
一章の冒頭を提出し、指導を受けて考察を深め、その結果を適切に表現
することができる。
一章の前半を提出し、指導を受けて考察を深め、その結果を適切に表現
することができる。
一章の中盤を提出し、指導を受けて考察を深め、その結果を適切に表現
することができる。
一章の後半を提出し、指導を受けて考察を深め、その結果を適切に表現
することができる。
一章の結末を提出し、指導を受けて考察を深め、その結果を適切に表現
することができる。
一章全体を見直し、推敲をする。
これまでの成果を発表する。
これまでの成果を発表する。
卒論の書き方について再度確認し、今後の執筆計画を作成する。
試験は実施しない。
-149-
No.
項 目
16
卒論提出までの後半の計
画
17
卒論の書き方
18
19
20
21
個別指導(1)
個別指導(2)
個別指導(3)
個別指導(4)
22
個別指導(5)
23
個別指導(6)
24
個別指導(7)
25
中間発表
26
27
28
29
個別指導(8)
個別指導(9)
卒論訂正
卒論についての報告と意
見交換
卒論発表会
30
試験
到 達 目 標
卒論提出と具体的な進行について、後半期の計画を作成する。
注、引証資料、参考文献の書き方を聞き、それについて適切に表現する
ことができる。
二章の概要を説明できる。
二章の疑問点を掘り起こし、
それについて適切に表現することができる。
二章の冒頭を提出し指導を受けて考察を深める。
二章の前半を提出し、指導を受けて考察を深め、その結果を適切に表現
することができる。
二章の中盤を提出し、指導を受けて考察を深め、その結果を適切に表現
することができる。
二章の後半を提出し、指導を受けて考察を深め、その結果を適切に表現
することができる。
二章の結末を提出し、指導を受けて考察を深め、その結果を適切に表現
することができる。
これまでの成果に関する中間発表を行い、互いの意見交換によって刺激
を受け、それについて適切に表現することができる。
二章と結論を見直して、指導を受け推敲する。
全体を見直して、卒論を完成させ、提出できる形にする。
すでに提出した卒論を受け取り、ケアレス・ミス訂正をする。
受講生同士で卒論執筆の体験談をし、互いの卒論に学んだり、懇親を深
めたりする。
三年生を招待して卒論発表会を開催し、卒論の成果を自他ともに確認す
る。
試験は実施しない。
【準備学習】
授業のために必ず入念に準備する。
【評価方法】
授業への積極的な参加、レポートなどを総合的に評価する。出席も重視する。
【テキスト】
授業のなかで選定する。
-150-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大内 和子
【教育目標】
日本近現代文学に関わる諸問題を研究し、卒業論文を作成・提出することを目的とする。各自、担
当教員の指導のもと、研究テーマを定めたうえで、(1)具体的な小課題を設定し、(2)作品を丹念
に読み解き、(3)必要な資料の収集や調査を行い、(4)仮りの結論を導き出して、(5)担当教員
の指導を受ける。これらの作業を繰り返し、一年間かけてテーマの究明にあたる。研究を進める過程
で、問題を発見する積極性、および解決を見出す柔軟性や粘り強さを養い、説得力ある文章表現や論
展開の技法を修得するとともに、研究対象とした作家・作品に学んで、いまの自分、いまの日本を相
対化し、批評的に見据える力を身につける。
卒業研究テーマの例(これまで取り上げられた作家等を分野ごとに示す)
1.日本近代小説の研究 二葉亭四迷、樋口一葉、森鷗外、夏目漱石、谷崎潤一郎、芥川龍之介ら、日本
(1)明治から大正の 近代小説の礎を築いた作家を研究する。作品解釈とともに、作家が新時代をど
小説
う捉え、近代化に対しどういう姿勢をとったかを解明する。
2.日本近代小説の研究 横光利一、太宰治、武田泰淳、幸田文、三島由紀夫ら、昭和の作家を研究する。
(2)昭和初期から戦 綿密な作品解釈を行うとともに、作家たちの様々な試みや困難が現代のわれわ
後の小説
れにとってどのような意味をもっているかを考察する。
3.現代日本の文学の研 村上龍、村上春樹、よしもとばなな、伊井直行、桜庭一樹ら、現在も活躍中の
究
作家の作品を読み解く。作品にただ共感・感情移入するのではなく、作家が現
代の社会や人々を対象化し、
「表現」する手法の解明を目指す。
4.昔 話の再話、童話、 小泉八雲、宮沢賢治、稲垣足穂、星新一らの作品を対象として、童話やファン
ファンタジーの研究 タジーならではの面白さを見届けるとともに、作者がその手法によってでなけ
れば表現できないと考えた世界観や人間観を解明・評価する。
5.ジャンル論、テーマ 青春小説、ミステリーなどの文学ジャンル、あるいは「闇」
、
「若者」といった
論からのアプローチ 文学上のテーマに着目して一定の定義を与え、関連する作品を幅広く精読して、
ジャンルないしテーマの観点から的確に位置づける。
6.比較文学的研究
中島敦と中国古典、芥川龍之介とキリスト教、大江健三郎と『神曲』等、日本
近現代文学と外国の文学や思想との関係を研究する。作品の対比的な読みによ
り関係の実態を究明、その意義を明らかにする。
【準備学習】
卒業研究は一年にわたって継続的に進めていくものであることを踏まえ、研究テーマに関連する何
かをつねに読み、調べ、考え、書いていること。
【評価方法】
卒業論文および口頭試問の評価を中心に、一年間の研究の過程での所見もあわせて、総合評価する。
【備考】
定期的に担当教員の指導や助言を受けることにより、研究内容の質的向上をはかり、論文としての
纏まりや完成度を段階的に高めていくこと。大学で学んだことの集大成として、大いに力を注いで取
り組むこと。
-151-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:奥村 賢
【教育目標】
卒業論文の完成を目標とする。授業では、表現文化演習Ⅱと歩調を合わせながら、卒業論文作成に
向け、個別に実践的指導をおこなう。
【授業計画】
No.
項 目
1
授業の概要
2
個別指導
3
個別指導
4
個別指導
5
個別指導
6
個別指導
7
個別指導
8
個別指導
9
個別指導
10
個別指導
11
個別指導
12
個別指導
13
個別指導
14
15
試験
口頭試問
全体総括
到 達 目 標
授業内容や授業方式について確認する。
論文の構成や記述法、資料の調査法などについて指導を受けながら、論
文の体裁を整えていくとともに、内容の密度を高めていく。
論文の構成や記述法、資料の調査法などについて指導を受けながら、論
文の体裁を整えていくとともに、内容の密度を高めていく。
論文の構成や記述法、資料の調査法などについて指導を受けながら、論
文の体裁を整えていくとともに、内容の密度を高めていく。
論文の構成や記述法、資料の調査法などについて指導を受けながら、論
文の体裁を整えていくとともに、内容の密度を高めていく。
論文の構成や記述法、資料の調査法などについて指導を受けながら、論
文の体裁を整えていくとともに、内容の密度を高めていく。
論文の構成や記述法、資料の調査法などについて指導を受けながら、論
文の体裁を整えていくとともに、内容の密度を高めていく。
論文の構成や記述法、資料の調査法などについて指導を受けながら、論
文の体裁を整えていくとともに、内容の密度を高めていく。
論文の構成や記述法、資料の調査法などについて指導を受けながら、論
文の体裁を整えていくとともに、内容の密度を高めていく。
論文の構成や記述法、資料の調査法などについて指導を受けながら、論
文の体裁を整えていくとともに、内容の密度を高めていく。
論文の構成や記述法、資料の調査法などについて指導を受けながら、論
文の体裁を整えていくとともに、内容の密度を高めていく。
論文の構成や記述法、資料の調査法などについて指導を受けながら、論
文の体裁を整えていくとともに、内容の密度を高めていく。
論文の構成や記述法、資料の調査法などについて指導を受けながら、論
文の体裁を整えていくとともに、内容の密度を高めていく。
口頭試問を受け、執筆の成果を確認する。
卒業論文の執筆過程を振り返り、作成の意味を再確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
学内、学外をとおして論文作成のための調査や執筆に全力を注ぐこと。
【評価方法】
論文執筆に対する姿勢、論文の完成度などを勘案した総合評価。
-152-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:久呉 高之
【教育目標】
4年間の学修の集大成として卒業論文を作成する過程を通じ、さまざまな表現文化の読解能力と自
己表現能力とを最大限まで向上させ、自らが学問にかかわったことの意義を十分に認識することを目
標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
テーマ設定 2
3
参考文献等資料の収集
アウトライン作成
4
問題点の洗い出し
5
6
7
論述文の作成
論理展開等の見直し
論理展開等の是正 8
9
卒論雛形提出 卒論雛形の見直し 10
11
12
13
仮卒論提出 仮卒論の見直し 1
仮卒論の見直し 2
仮卒論の見直し 3
14
仮卒論の見直し 4
15
仮卒論の見直し 5
16
17
口頭試問
研究発表
到 達 目 標
ゴールデン・ウィーク明けまでのテーマ確定に向けて、論述内容の見通しを
述べることができる。
ゴールデン・ウィーク明けまでに、参考文献5冊以上と他の資料とを収集する。
夏期休業前までを目処として、論文のアウトライン、プロットを説明するこ
とができる。
文献・資料の分析をふまえ、問題点とその解決の見通しとについて述べるこ
とができる。
10月末を目処として、原稿用紙換算20枚程度の論述文を提出する。
提出した論述文の論理展開の不備を指摘し、章分け、節分けの妥当性につい
て説明することができる。
教員の具体的指導のもと、論理展開を中心に、
「論述」としての堅固さを達
成する是正を施す。
11月末を目処として、原稿用紙換算30枚以上の論文を提出する。
提出した卒論雛形の、あらゆる点に関する不備を、教員の指導にしたがい是
正する。
12月上旬を目処として、すでに提出した論文の改訂版を提出する。
提出した仮卒論の、あらゆる点に関する不備を、教員の指導にしたがい是正する。
提出した仮卒論の、あらゆる点に関する不備を、教員の指導にしたがい是正する。
提出した仮卒論の、あらゆる点に関する不備を、教員の指導にしたがい是正
することができる。
提出した仮卒論の、あらゆる点に関する不備を、教員の指導にしたがい是正
することができる。
提出した仮卒論の、あらゆる点に関する不備を、教員の指導にしたがい是正
することができる。
提出された卒論のポイントや論理展開について説明できるかどうか確認する。
自らの研究の成果を発表し、かつ他のゼミ生の発表において適切に質問を提
起する。
【準備学習】
参考文献や関連する資料を継続的に読み進める。指導内容について不明な点がある場合は質問すること。
【評価方法】
課題に取り組む姿勢、問題打開への努力、卒業論文の完成度、口頭試問の結果を総合して評価する。
【参考書】
各人の研究内容に応じて、適宜指示する。
【備考】
授業回数は必要に応じて増減する。
-153-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:斎藤 正昭
【教育目標】
前期は主として卒業論文の進捗状況を教員に報告しつつ、適切な方向に進んでいるかをチェックを
受ける。後期は教員の指導に基づいて草稿の手直しをしつつ、更なる完成度を目指す。
【授業計画】
No.
項 目
1
卒業論文の進捗状況確認1
2
卒業論文の進捗状況確認2
3
卒業論文の進捗状況確認3
4
卒業論文の進捗状況確認4
5
卒業論文の進捗状況確認5
6
卒業論文の進捗状況確認6
7
卒業論文の進捗状況確認7
8
卒業論文の進捗状況確認8
9
卒業論文の進捗状況確認9
10
卒業論文の進捗状況確認10
11
卒業論文の進捗状況確認11
12
卒業論文の進捗状況確認12
13
卒業論文の進捗状況確認13
14
卒業論文の進捗状況確認14
15
卒業論文の進捗状況確認15
試験
到 達 目 標
卒業論文の進捗状況を教員に報告しつつ、今後の方向性の示唆を受
ける。
卒業論文の進捗状況を教員に報告しつつ、今後の方向性の示唆を受
ける。
卒業論文の進捗状況を教員に報告しつつ、今後の方向性の示唆を受
ける。
卒業論文の進捗状況を教員に報告しつつ、今後の方向性の示唆を受
ける。
卒業論文の進捗状況を教員に報告しつつ、今後の方向性の示唆を受
ける。
卒業論文の進捗状況を教員に報告しつつ、今後の方向性の示唆を受
ける。
卒業論文の進捗状況を教員に報告しつつ、今後の方向性の示唆を受
ける。
卒業論文の進捗状況を教員に報告しつつ、今後の方向性の示唆を受
ける。
卒業論文の進捗状況を教員に報告しつつ、今後の方向性の示唆を受
ける。
卒業論文の進捗状況を教員に報告しつつ、今後の方向性の示唆を受
ける。
卒業論文の進捗状況を教員に報告しつつ、今後の方向性の示唆を受
ける。
卒業論文の進捗状況を教員に報告しつつ、今後の方向性の示唆を受
ける。
卒業論文の進捗状況を教員に報告しつつ、今後の方向性の示唆を受
ける。
卒業論文の進捗状況を教員に報告しつつ、今後の方向性の示唆を受
ける。
卒業論文の進捗状況を教員に報告しつつ、今後の方向性の示唆を受
ける。
-154-
No.
項 目
16
卒業論文の進捗状況確認と草
稿の校正1
17
卒業論文の進捗状況確認と草
稿の校正2
18
卒業論文の進捗状況確認と草
稿の校正3
19
卒業論文の進捗状況確認と草
稿の校正4
20
卒業論文の進捗状況確認と草
稿の校正5
21
卒業論文の進捗状況確認と草
稿の校正6
22
卒業論文の進捗状況確認と草
稿の校正7
23
卒業論文の進捗状況確認と草
稿の校正8
24
卒業論文の進捗状況確認と草
稿の校正9
25
卒業論文の進捗状況確認と草
稿の校正10
26
卒業論文の進捗状況確認と草
稿の校正11
27
卒業論文の進捗状況確認と草
稿の校正12
28
卒業論文の進捗状況確認と草
稿の校正13
29
卒業論文の進捗状況確認と草
稿の校正14
30
卒業論文の進捗状況確認と草
稿の校正15
試験 口頭試問
到 達 目 標
草稿の手直しを受けつつ、更なる完成度を目指す。
草稿の手直しを受けつつ、更なる完成度を目指す。
草稿の手直しを受けつつ、更なる完成度を目指す。
草稿の手直しを受けつつ、更なる完成度を目指す。
草稿の手直しを受けつつ、更なる完成度を目指す。
草稿の手直しを受けつつ、更なる完成度を目指す。
草稿の手直しを受けつつ、更なる完成度を目指す。
草稿の手直しを受けつつ、更なる完成度を目指す。
草稿の手直しを受けつつ、更なる完成度を目指す。
草稿の手直しを受けつつ、更なる完成度を目指す。
草稿の手直しを受けつつ、更なる完成度を目指す。
草稿の手直しを受けつつ、更なる完成度を目指す。
草稿の手直しを受けつつ、更なる完成度を目指す。
草稿の手直しを受けつつ、更なる完成度を目指す。
草稿の手直しを受けつつ、更なる完成度を目指す。
卒業論文の口頭試問を受ける。
【準備学習】
前回に指摘された箇所を修正して、次回に臨むこと。さらに毎回、常に一歩でも完成に近づくよう
に時間をかけて準備すること。
【評価方法】
卒業論文の口頭試問によって評価する。
-155-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:小池 久恵
【教育目標】
卒業論文の作成指導を全員のディスカッションと個別の面談をとおしておこないます。毎回、表現
文化演習IIA・IIBの授業において指示された課題を各自提出し、計画的に卒業論文を作成することを
目標とします。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
項 目
前期イントロダクション
テーマ設定(1)
テーマ設定(2)
テーマ設定(3)
アウトライン作成(1)
アウトライン作成(2)
アウトライン作成(3)
文献資料収集(1)
文献資料収集(2)
文献資料収集(3)
論文作成(1)
論文作成(2)
論文作成(3)
中間発表(1)
15
試験
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
試験
中間発表(2)
後期イントロダクション
論文作成(4)
論文作成(5)
論文作成(6)
論文作成(7)
論文作成(8)
目次・序論作成(1)
目次・序論作成(2)
注・参考文献作成
推敲・校正(1)
推敲・校正(2)
完成・提出
口頭試問
卒論発表(1)
卒論発表(2)
到 達 目 標
前期授業の進め方や課題への取り組み方を説明できる。
論文を書くための基本的な知識について説明できる。
具体的な研究テーマのリストを作り説明できる。
テーマを絞り込み、テーマに合わせた研究方法を説明できる。
要旨を考え、述べたい順序に従ってアウトラインを作る。
論文を組み立て、章ごとにアウトラインを説明できる。
章立てと詳細なアウトラインを作成できる。
文献資料の収集方法および参考文献の使い方を説明できる。
文献資料を収集し、内容を整理して説明できる。
文献資料をどの項でどのように用いるのかを説明できる。
明快で説得力のある文章を書くためのルールを説明できる。
文献引用のルールに従って論文に必要な情報を選別できる。
引用を用いながら章ごとに論文を執筆し始める。
卒業論文の進展状況を確認し、問題点や今後の進め方を示すことができ
る。
アウトラインを提示し卒業論文の進展状況を発表することができる。
試験は実施しない。
夏休みの課題の提出と後期の執筆計画を説明できる。
各章の構成について考えながら執筆を進められる。
各章と節の内容を論理的につなげながら執筆を進められる。
第1章をアウトラインの構成に従って作成できる。
第2章をアウトラインの構成に従って作成できる。
第3章をアウトラインの構成に従って作成できる。
論文の内容を章ごとに正確に示す目次を作ることができる。
論文の展開を簡潔で明快に示す序文を作成できる。
注と参考文献の一覧をルールに従って正確に作成できる。
論理展開を中心に本文を丁寧に推敲し全体を改善できる。
論文全体を見直し、文章を丁寧に校正することができる。
論文全体の最終確認をおこない、表紙を付け製本した形で提出できる。
口頭試問を受け論文内容に関する質問に答えることができる。
卒論発表用の要旨を作り、資料レジュメを準備できる。
卒業論文作成のまとめとして論文の内容を口頭で発表できる。
試験は実施しない。
【準備学習】
各回のテーマに従って与えられた課題に着実に取り組み、事前に提出すること。
【評価方法】
研究態度、卒業論文、口頭試問、卒論発表の内容によって総合的に評価します。
-156-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
ゼミでは、英語と日本語を比較しながら、人間とモチベーションを研究しているために、卒業論文
のテーマは、英語教育か、インセンティブとモチベーションとし、各人が課題を決めて、卒業論文を
完成させることを目的にする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
試験
項 目
前期イントロダクション
個別指導1
個別指導2
個別指導3
個別指導4
個別指導5
個別指導6
個別指導7
個別指導8
個別指導9
個別指導10
個別指導11
個別指導12
個別指導13
個別指導14
後期イントロダクション
個別指導15
個別指導16
個別指導17
個別指導18
個別指導19
個別指導20
個別指導21
個別指導22
個別指導23
個別指導24
個別指導25
個別指導26
口頭試問
卒論発表
到 達 目 標
各自の卒論テーマおよび研究計画を提出する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
試験は、実施しない。
各自の卒論テーマおよび研究計画を提出する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を作成する。
計画に基づいて、論文を説明できる。
計画に基づいて、論文を発表できる。
試験は、実施しない。
【準備学習】
文献調査をすること。
【評価方法】
研究態度、卒業論文および口頭試問による総合評価。
-157-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 純一
【教育目標】
卒業論文の作成に向けて、研究テーマを確定するとともに、そのために必要な調査法、分析法、記
述法等を習得することを目的とする。また、その成果を、年度末の卒業論文発表会において公にする。
【授業計画】
No.
項 目
1
テーマ設定
2
論文の構想
3
調査法の吟味①
4
調査法の吟味②
5
先行文献の調査①
6
先行文献の調査②
7
調査票の作成①
8
調査票の作成②
9
予備調査の結果分析と問
題点の吟味①
予備調査の結果分析と問
題点の吟味②
予備調査の結果分析と問
題点の吟味③
二次調査の結果分析と問
題点の吟味①
二次調査の結果分析と問
題点の吟味②
二次調査の結果分析と問
題点の吟味③
前期のまとめ
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
3年次までの学習を踏まえ、興味の対象を明確化するとともに、卒業論
文作成に向けた具体的なテーマ設定を行うことができる。
設定した研究テーマの目的や方法を提示し、おおまかにでも論文の構想
をたてることができる。
研究テーマ、その目的を達成すべく、調査対象や数を吟味し、それへの
アプローチ法を具体的に説明することができる。
調査に際し想定される困難や問題点を整理し、より適切で有効な調査法
について説明することができる。
自身の研究の参考のために、テーマに関わる先行文献を調査し、従来の
研究の成果と課題について説明することができる。
「第5回」に引き続き、研究の参考のための文献調査を行い、従来の研
究の成果と課題について説明することができる。
調査法・先行文献の調査・吟味に基づき、目的に即応した調査票を作成
することができる。
作成した調査票の問題点を整理し、克服のための方策を検討した上で、
加除修正を行うことができる。
予備調査を行い、その結果を大観するとともに、調査票の適・不適を自
らが判断することができる。
得られたデータに即して課題点を吟味し、それに対応しうるより相応し
い調査票を作成することができる。
前2回に引き続き、調査票の再検討を行い、二次調査に向けた課題を認
識・説明することができる。
改訂した調査票に基づき二次調査を行い、調査結果を整理・分析するこ
とができる。
調査結果を整理・分析し、その傾向を把握するとともに、明らかになっ
た調査法上の問題点について説明することができる。
前2回に引き続き、調査結果の分析、傾向の把握、調査法の吟味等を行
い、次段階への見通しをたてることができる。
これまでの実践を振り返り、成果を確認するとともに、今後の展望につ
いて説明することができる。
試験は実施しない。
-158-
No.
項 目
16
問題点の整理
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
試験
到 達 目 標
本調査に向け、必要事項や問題点を再確認するとともに、その内容を説
明することができる。
論文の構成
卒業論文の構成(小目次)を作成し、どの章節に何を論じるかの見取り
図を提示することができる。
調査票の再検討①
予備調査、二次調査の反省を総合的に踏まえ、正調査票を作成すること
ができる。
調査票の再検討②
「第18回」に引き続き、これまでの調査結果を総合的に踏まえつつ、正
調査票を完成することができる。
本調査の結果分析と問題 本調査を行い、得られた調査結果の整理・分析にとりかかることができ
点の吟味①
る。
本調査の結果分析と問題 「第20回」に引き続き、調査結果の整理・分析を進めることができる。
点の吟味②
本調査の結果分析と問題 分析結果から傾向を把握するとともに、新たに生じた問題点や不足事項
点の吟味③
を説明することができる。
補足調査の実践①
補足調査を行い、問題点や不足事項の穴埋めを行うことができる。
補足調査の実践②
「第23回」に引き続き、穴埋めのための補足調査を行い、中間報告に向
けたまとめを行うことができる。
研究成果の中間報告①
論文の進捗状況を中間報告し、分析・記述上の問題点を説明することが
できる。
研究成果の中間報告②
「第25回」に引き続き、中間報告を通して、その問題点を説明すること
ができる。
研究成果の中間報告③
前2回に引き続き、中間報告を通して、その問題点を説明することがで
きる。
まとめ
これまでの具体的な研究実践を総括し、卒業論文としてまとめることが
できる。
口頭試問
卒業論文を踏まえ、研究経過をたどるとともに、その成果、問題点等を
説明することができる。
卒業論文発表会
卒業論文の成果を広く研究室内外に公表する。また、そこでの質疑を通
して研究の意義と課題を再認識し、説明することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
卒業研究は、卒業論文の作成に向けた具体的な実践の場であるが、その全ては、日常の継続的な調
査・分析が前提となる。研究を円滑に進めるためにも、調査の実施や課題の検討など、むしろ時間(授
業)外における努力を怠らないことが肝要である。
【評価方法】
調査資料の整理・まとめの適切さ、およびその成果を総合して評価する。
【参考書】
書 名
①ガイドブック方言研究
②ガイドブック方言調査
著 者
①②小林隆ほか編
出 版 社
①②ひつじ書房
-159-
価 格
①②1,890円
ISBN
①9784894761742
②9784894762800
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上野 俊一
【教育目標】
各自の卒業論文のテーマについて教員の指導を受けながら、卒業論文を完成させることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
試験
項 目
第一章作成(1)
第一章作成(2)
第一章作成(3)
第一章作成(4)
第一章作成(5)
第二章作成(1)
第二章作成(2)
第二章作成(3)
第二章作成(4)
第二章作成(5)
第三章作成(1)
第三章作成(2)
第三章作成(3)
第三章作成(4)
第三章作成(5)
到 達 目 標
各自が直接指導にて与えられた第一章のテーマに沿って、執筆を行う。
第一章のラフドラフト1について指導を受け、その後、執筆を行う。
第一章のラフドラフト2について指導を受け、その後、執筆を行う。
第一章のドラフトについて指導を受け、その後、執筆を行う。
第一章について、指導を受け、執筆・完成させる。
各自が直接指導にて与えられた第二章のテーマに沿って、執筆を行う。
第二章のラフドラフト1について、指導を受け、その後、執筆を行う。
第二章のラフドラフト2について、指導を受け、その後、執筆を行う。
第二章のドラフトについて、指導を受け、その後、執筆を行う。
第二章のついて、指導を受け、執筆・完成させる。
各自が直接指導にて与えられた第三章のテーマに沿って、執筆を行う。
第三章のラフドラフト1について、指導を受け、その後、執筆を行う。
第三章のラフドラフト2について、指導を受け、その後、執筆を行う。
第三章のドラフトについて、指導を受け、その後、執筆を行う。
第三章について、指導を受け、執筆・完成させる。
第四章作成(1)
第四章作成(2)
第四章作成(3)
第四章作成(4)
第四章作成(5)
結論作成(1)
結論作成(2)
結論作成(3)
結論作成(4)
卒業論文完成(1)
卒業論文完成(2)
卒業論文完成(3)
提出後指導
ゼミ発表(1)
ゼミ発表(2)
各自が直接指導にて与えられた第四章のテーマに沿って、執筆を行う。
第四章のラフドラフト1について、指導を受け、その後、執筆を行う。
第四章のラフドラフト2について、指導を受け、その後、執筆を行う。
第四章のドラフトについて、指導を受け、その後、執筆を行う。
第四章について、指導を受け、執筆・完成させる。
いままで論じてきたことを十分にふまえ、結論の章の執筆を行う。
結論のラフドラフト1について、指導を受け、その後、執筆を行う。
結論のラフドラフト2について、指導を受け、その後、執筆を行う。
結論のドラフトについて、指導を受け、その後、執筆を行う。
論文の全体を見直し、完成に近づける。
論文の全体を見直し、完成に近づける。
推敲作業に入り、卒業論文を完成させる。
出した卒業論文について、指導する。
卒業論文の概略を口頭発表する。
卒業論文の概略を口頭発表する。
【準備学習】
スケジュール通りに研究を進め、卒業論文を完成させるため検討を怠らないこと。
【評価方法】
直接指導を受け、与えられたスケジュール通りに卒業論文を作成しているかどうかを判断し、総合
的に評価する。研究活動や卒業論文、口頭発表による総合評価。
【備考】
夏季休暇中にやるべきことについて指示を受け、引き続き、卒業論文作成を行うこと。直接指導を
必ず受け、スケジュールを守り、計画的に卒業論文作成を行うこと。
-160-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:能地 克宜
【教育目標】
表現文化演習ⅡA・Bを通して修得した、卒業論文作成のための具体的方法に基づき加筆・修正さ
れた卒業論文(の一部)を用い、担当者との個別指導によって各自の卒業論文作成における課題を把
握し、十分な考察・分析・検討がなされた卒業論文を提出することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
卒業論文個別指導①
2
卒業論文個別指導②
3
卒業論文個別指導③
4
卒業論文個別指導④
5
卒業論文個別指導⑤
6
卒業論文個別指導⑥
到 達 目 標
各自の設定したテーマ・内容に応じて適宜指導を受け、卒業論文完成に
向けての見通しを立て、
段階的に洗練された卒業論文として表現できる。
各自の設定したテーマ・内容に応じて適宜指導を受け、卒業論文完成に
向けての見通しを立て、
段階的に洗練された卒業論文として表現できる。
各自の設定したテーマ・内容に応じて適宜指導を受け、卒業論文完成に
向けての見通しを立て、
段階的に洗練された卒業論文として表現できる。
各自の設定したテーマ・内容に応じて適宜指導を受け、卒業論文完成に
向けての見通しを立て、
段階的に洗練された卒業論文として表現できる。
各自の設定したテーマ・内容に応じて適宜指導を受け、卒業論文完成に
向けての見通しを立て、
段階的に洗練された卒業論文として表現できる。
各自の設定したテーマ・内容に応じて適宜指導を受け、卒業論文完成に
向けての見通しを立て、
段階的に洗練された卒業論文として表現できる。
【準備学習】
毎回、
章ごとに完成した論文を提出してください。途中までのものは提出したものと見なしません。
【評価方法】
卒業論文及び口頭試問で評価する。
【備考】
各自6回以上の卒業論文個別指導を受け、担当者による承認印をもらうこと。承認印が6つに満た
ない場合、卒業論文は提出できませんので注意してください。
-161-
日本文学研究史
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:田嶋 一夫
【教育目標】
国際化時代の現在において日本文学を研究する意義について考えよう。そのために日本文学の研究
の歴史と、研究方法について講義する。日本文学の研究は、いつどのような環境の中から生まれてき
たのか。何をめざしてどのような研究方法を確立してきたのかについて学ぶ。
【授業計画】
No.
項 目
1
大学における日本文学科の
現状の把握
2
明治維新と日本文学研究
3
国文学科の成立
4
最初の日本文学史研究
5
芳賀矢一の国民性の研究と
新国学
6
藤岡作太郎の歴史的復元の
方向性
7
五十嵐力の鑑賞目的論
8
津田左右吉による歴史論理
の確立と国文学への準用
9
柳田国男の民俗学と国文学
研究への寄与
10
岡崎義恵の『日本文芸学』
11
石山徹郎の『芸文論』
―岡崎文芸学批判の一例―
12
太平洋戦時下の苦悩
―風巻景次郎の場合―
13
近藤忠義の『日本文学原論』
と歴史社会学的研究
14
まとめ 日本文学の研究の
歴史の確認
15
まとめ
試験
到 達 目 標
日本文学科の現状について説明できる。
日本文学研究の出発点をその時代背景とともに説明できる。
和文学科や日本文学科ではなく「国文学科」になったかを説明できる。
国文学研究に何を求めたかを批判的に説明できる。
芳賀矢一が目指した国文学研究について批判的に説明できる。
藤岡作太郎が考えた国文学研究を説明できる。
これまでの芳賀、
藤岡等とは異なる五十嵐の国文学研究を説明できる。
思想史研究の津田左右吉が果たした日本文学研究の意義を説明でき
る。
日本民俗学研究を樹立した柳田国男が開いた日本文学研究の新側面を
説明できる。
岡崎義恵の方法と他の研究者の違いを説明できる。
石山徹郎の日本文学研究方法を説明できる。
風巻景次郎の日本文学研究方法を説明できる。
近藤忠義の日本文学研究方法とその意義を説明できる。
これまでの日本文学の研究方法について批判的に説明できる。
。
国際化時代(現代)の日本文学の研究意義を説明できる。
実施する
【評価方法】
出席は必要条件。テスト等総合的評価。
【テキスト】
講義用テキストを用意する
【参考書】
講義の展開の中で指示する
【備考】
〔学生への注文〕常に現在と自分への問題意識を持ってのぞみましょう。
-162-
日本語教育法Ⅰ
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 純一
【教育目標】
この授業では、日本語教員を目指す上で必須となる技能・知識を習得し、実践に耐えうる基礎を固
めることに重点を置く。そのために、まずは日本語教育の内容、流れ、手順の大要を知ることからは
じめ、
具体的なシラバス・教授法の吟味を行った上で、実践的なカリキュラムの作成へとつなげていく。
中でも、各種教授法の理念とその史的展開については、単なる知識の詰め込みに終始することがない
よう、実践を想定したケーススタディによる分析を行い、それぞれの対立点を明確にしながら、その
良否を含め、対比的に掘り下げていくことを目的とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
日本語教育の現状
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
学習者数の推移や教育環境の現状など、日本語教育をめぐる問題につい
て、過去数年のデータをもとに説明することができる。
学習者が教員に求めるこ 学習者が教員に求める要素をアンケート結果をもとに検討し、日本語教員
と
を目指す上でどのような心構えが必要であるかを説明することができる。
日本語教育の内容・流れ・ 日本語教育の内容や手順、またそれを実践するために必要な知識・技能
手順
について説明することができる。
ニーズ調査
ニーズ調査の意義、その内容、方法等を具体的な実践例を通して説明す
ることができる。
レディネス調査
レディネス調査の意義、その内容、方法等を具体的な実践例を通して説
明することができる。
シラバスの目的
日本語教育におけるシラバスの役割、およびその目的を知り、それが実
際の授業にどう生かされるのかを説明することができる。
各種シラバスの特徴とそ 各種シラバスの特徴を、ニーズ調査・レディネス調査との関わりから検
の功罪①
討し、その功罪を説明することができる。
各種シラバスの特徴とそ 「第7回」に引き続き、各種シラバスの特徴を検討し、その功罪を説明
の功罪②
することができる。
教材・教具
教材・教具の有効な選択をシラバスとの関わりから検討し、その具体的
な実践を提示することができる。
教授法の変遷
教授法のバリエーションを提示するとともに、それらが歴史的にどのような
実践と反省のもとに展開してきたのかを通時的に説明することができる。
各種教授法の特徴とその 各種教授法の特徴を「第10回」に見た潮流に沿って検討するとともに、
功罪①
その功罪を対比的に論じることができる。
各種教授法の特徴とその 「第11回」に引き続き、各種教授法の特徴を検討するとともに、その功
功罪②
罪を対比的に論じることができる。
カリキュラムの作成
既習内容をもとに、初級学習者を想定した具体的なカリキュラムを作成
することができる。
授業の実際
授業の実際を実践例(DVD)から学び、それらに見られる工夫点、問
題点等を説明することができる。
まとめ
これまでの学習内容と得られた知見を再確認し、その具体的な成果を説
明することができる。
試験
試験を実施する。
【準備学習】
各回の項目・テーマについて、配付資料や参考書を通して予習を行い、授業に臨むこと。
【評価方法】
授業内で課す小レポートと期末試験の結果を総合して評価する。
【参考書】
書 名
ここからはじまる日本語教育
著 者
姫野晶子ほか
出 版 社
ひつじ書房
-163-
価 格
1,680円
ISBN
9784894761049
日本語教育法Ⅱ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 純一
【教育目標】
日本語教育法Ⅰ(前期)での基礎を踏まえ、さらに実践例の功罪、問題点等を検討しながら、具体
的な指導法に関する知識を習得する。また、能力別・対象者別の指導法について理解を深めていくと
ともに、その応用として、地域語と日本語教育、位相語と日本語教育などの問題についても実例を交
えて考えてみたい。いずれにしても、概説的な知識を得るだけでなく、実例・実践を踏まえた指導法
の習得を目的とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
項 目
指導法を実践例(DVD)をもとに教授法別に提示し、それぞれの功罪
を対比的に説明することができる。
会話指導の大要
会話指導の内容、流れ、留意すべき点などを、実例に基づいて説明する
ことができる。
指導法の実際とその功罪 「第1回」に引き続き、指導法を実践例(DVD)をもとに教授法別に
②
提示し、その功罪を説明することができる。
4
各種練習法 ―定着練習
5
各種練習法 ―自由選択
練習
6
7
各種練習法 ―ペアワー
ク・ロールプレイ・タス
ク練習
発音指導の大要
8
文字・語彙指導の大要
9
能力別指導法 ―初級
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
指導法の実際とその功罪
①
対象別指導法 ―児童・留
学生・ビジネス・研修生
言語の変容と日本語教育
方言・位相語と日本語教
育
まとめ
試験
言語運用を目的とした転移練習の基礎知識を提示するとともに、そこで
の留意点、工夫すべき点について説明することができる。
コミュニケーションの実践を目的としたペアワーク・ロールプレイ・タ
スク練習の基礎知識を提示するとともに、そこでの留意点、工夫すべき
点について説明することができる。
発音指導の内容、流れ、留意すべき点などを、実例に基づいて説明する
ことができる。
文字・語彙指導の内容、流れ、留意すべき点などを、実例に基づいて説
明することができる。
能力別指導法 ―中・上
級
評価法
言語操作を目的とした定着練習の基礎知識を提示するとともに、そこで
の留意点、工夫すべき点について説明することができる。
初級レベルの学習者を想定した教授法、その具体的な実践の在り方を、
実例に基づいて説明することができる。
中・上級レベルの学習者を想定した教授法、その具体的な実践の在り方
を、実例に基づいて説明することができる。
児童、留学生、ビジネス、研修生を想定した教授法、その具体的な実践
の在り方を、実例に基づいて説明することができる。
日本語の変容の実態を具体例をもとに示し、それらを日本語教育にどう
反映させていくべきかを説明することができる。
日本語における方言・位相語の位置を示し、それを日本語教育にどう反
映させていくべきかを説明することができる。
日本語教育において、評価がどのような目的と方法によって行われるべ
きかを、実践例に基づいて説明することができる。
これまでの学習内容と得られた知見を再確認し、その具体的な成果を説
明することができる。
試験を実施する。
【準備学習】
各回の項目・テーマについて、教科書や配付資料を通して予習を行い、授業に臨むこと。
【評価方法】
授業内で課す小レポートと期末試験の結果を総合して評価する。
【参考書】
書 名
ここから始まる日本語教育
著 者
姫野晶子ほか
出 版 社
ひつじ書房
-164-
価 格
1,680円
ISBN
9784894761049
日本語学講義Ⅰ
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:猿田 知之
【教育目標】
言語と社会との関連で考究する社会言語学的視点を知り、社会言語学的方法の習得を目標とする。
当講義は、次の二つのテーマをとりあげる。 Ⅰ 呪術・宗教とことば、Ⅱ 性差とことば
【授業計画】
No.
項 目
1
言語研究とその方法
2
社会言語学の成立と展開
3
社会言語学の研究領域
4
呪術と宗教
5
呪術・宗教と日本列島
6
ことばの呪力信仰
7
8
言霊思想とその展開
現代社会と言霊信仰
9
性差と社会
10
フェミニズムと言語研究
11
現代社会における女性語
12
前近代の女性語
13
近代の女性語
14
外国における女性語
15
2つのテーマの総括
試験
試験
到 達 目 標
従来の言語研究の大体と方法についての紹介をうけ、言語学の大概につ
いて説明できる
新潮流である社会言語学とはどのようなものか、それはどのように研究
展開されたか、言語研究の軌跡について説明できる。
どのような研究分野が存在するのか、またどのような研究が可能か、未
開拓分野をについて説明できる。自分でも研究可能な対象を探す。
呪術と宗教の区別及びその関係を説明できる。自らの呪術・宗教観を深
め、それについて表現できる。
列島における呪術・宗教の大概を説明できる。日本宗教への理解を深め、
それについて表現できる。
各国各地に見ることばの呪力信仰と、日本各地にみる呪力信仰の実態に
ついて説明できる。
日本列島に展開された言霊思想を説明できる。
言霊の存在を再認識する。
意外に知られていない現代版言霊思想を発掘し、何気ない事態も視点を
変えてみることで、新たな発見のあることについて説明できる。
社会構造と男女の役割の関係をしり、社会学的視点での男性と女性をみ
る方法を習得できる。
社会思想の影響によって言語研究の対象も変化すること、学問も社会思
想によって変わることを説明できる。
女性の使用する言葉こそ、言語変化の最前線であること、女性の言語行
為がなぜ注目されるかについて説明できる。
女性語の歴史(女房詞・遊女語)
、および言葉はつねに変化しているこ
とを説明できる。
史的にたどる女性語の歴史(明治・大正期の女学生言葉)
、および社会
構造の変化がいかに女性を変えたかについて説明できる。
中国や韓国における女性語の実情を踏まえ、視点を変えることで、把握
のしかたが変わることを説明できる。
2つのテーマの要約と結論から、社会言語学的研究の可能性が説明でき
る。
試験を実施する。
【準備学習】
事前に次回講義にかかわる必須事項を調べるよう指示する。
【評価方法】
筆記試験によって評価する。出席も重視する。
【参考書】
書 名
応用言語学
著 者
小池生夫
出 版 社
研究社
-165-
価 格
11,000円
ISBN
4-7674-3020-8
日本語学講義Ⅱ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:猿田 知之
【教育目標】
言語を社会との関連で考究する言語社会学的視点から、言語現象を観察する方法を習得する。当講
義は、次の二つのテーマをとりあげる。 Ⅰ 職業とことば、Ⅱ 地域とことば
【授業計画】
No.
項 目
1
言語学の方法と分野
2
言語社会学と日本語学
3
4
5
6
史的にみた職業用語
占術用語の実情と由来
手相用語について
手相用語の変遷
7
8
9
10
中国・韓国にみる手相用
語
現代の集団語
現代社会と地域方言
現代人の方言意識
11
12
13
14
15
日本方言略説1
日本方言略説2
福島県方言の特色
これからの地域方言
二つのテーマの総括
試験
試験
到 達 目 標
従来の研究はどのような方法でなされたのかを整理して、言語学の大概
を説明できる。
言語社会学は日本語研究にどのような新視野をもたらしたかについて説
明できる。
時代別のさまざまな職業用語について説明できる。
一般化されない占術用語に関する各種文献について説明できる。
現代の占術者が用いる手相関係用語の出自の大体が理解できる。
主に江戸時代の手相書とその用語を、現代の手相書と比較して説明する
ことができる。
中国・韓国の手相書の紹介・整理法を説明できる。
さまざまな職業集団で用いられる用語について説明できる。
方言状況にかんする新聞・雑誌などの解説が説明できる。
地域方言を現代人はどのように考えているか、
アンケート調査によって、
説明できる。
九州・四国・京阪の方言を概観できる。
中部・関東・東北・北海道の方言を概観できる。
身近な方言を改めて説明することができる。
方言はこれからどうなるのか、自分なりの考えを述べることができる。
二つのテーマの要約と結論から、
言語社会学的方法とは何かが説明でき、
研究実践も可能となる。
試験を実施する。
【準備学習】
次回講義の必須事項や用語を調べることを指示する。
【評価方法】
筆記試験によって評価する。出席も重視する。
【参考書】
書 名
応用言語学辞典
著 者
小池生夫
出 版 社
研究社
-166-
価 格
11,000円
ISBN
4-7674-3020-8
日本文学講義ⅡA(中近世)
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:田嶋 一夫
【教育目標】
吉田兼好が『徒然草』の中で描きあげた世界の一面を、兼好の美意識、人間観、人間観察等の視点
から読み取り、今の私たちにとってどう評価できるか、現代にどのように関わっているのか、につい
て理解することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
導入 吉田兼好と兼好の生 兼好の時代と現代との距離、関わりについて説明できる。
きた時代 2
『徒然草』の執筆時期と内 『徒然草』が日本の代表的な古典としてどう享受され、評価されてき
容について
たかを説明できる。
3
『 徒 然 草 』の講読①序段、 兼好の言う「つれづれ」とは何かを読み取り、説明できる。
1段
4
『 徒 然 草 』の講読②7段、 自然に対する見方、女性の魅力、男の情念への嗟嘆を読み取り、説明
8段
できる。
5
『 徒 然 草 』 の 講 読 ③19段、 兼好の季節感、自然観を読み取り、説明できる。
21段
6
『 徒 然 草 』 の 講 読 ④25段、 人間のいとなみのはかなさ、無常観を読み、説明できる。
26段。
7
『 徒 然 草 』 の 講 読 ⑤43段、『徒然草』の講読⑤43段、44段
44段
8
徒然草』の講読⑥50段
鬼出現の噂に対する群集心理の把握、兼好の人間観察を読み取り、説
明できる。
9
『 徒 然 草 』 の 講 読 ⑦52段、 仁和寺の法師が登場する章段、
兼好の冷静な辛辣な人間観察を味わい、
53段、54段
説明できる。
10 『徒然草』の講読⑧141段
関東出身の堯蓮上人のはなし。兼好は田舎人をどう見たか。兼好の柔
軟な心を読 みとり、説明できる。
11 『徒然草』の講読⑨184段
都人の兼好は東国の田舎人をどのようにみたのか。評価基準、人間観
を読み取り説明できる。
12 『徒然草』の講読⑩215段、 東国武士に関連する話。東国武士をどう見たか。兼好の時代感覚を読
216段
み取り、説明できる。
13 『徒然草』の講読⑪191段
外面のみならず内面までとらえてゆく兼好の美感。
じっくり読み取り、
説明できる。
14
まとめ1
兼好の美意識、人間観の現代的分析を説明できる。
15
まとめ2
兼好の美意識、人間観の現代的分析を説明できる。
試験
実施する
【評価方法】
期末試験、日常の受講態度等、総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
ワイド版岩波文庫『徒然草』
著 者
校訂;西尾実・安良
岡康作
出 版 社
岩波書店
-167-
価 格
1,500円
ISBN
4-00-007016-9
日本文学講義ⅡB(中近世)
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:田嶋 一夫
【教育目標】
室町時代に能楽を大成した世阿弥が残した秘伝書である『風姿花伝』を読み、現代に通用する教育
論、演劇論、人間論を読み取ることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
導入1 能・狂言の解説と現
在の能・狂言界 2
導入2 能・狂言の歴史(日
本古典芸能略史)
3
世阿弥の時代 世阿弥時代の
状況と芸能の諸座について講
義する。
4
『風姿花伝』の講読 序と「年
来稽古条々」①
5
『風姿花伝』の講読 「年来稽
古条々」②
6
『風姿花伝』の講読 「年来稽
古条々」③
7
『風姿花伝』の講読 「物まね
条々」①
8
『風姿花伝』の講読 「物まね
条々」②
9
『風姿花伝』の講読 「物まね
条々」③
10 『風姿花伝』の講読 「物まね
条々」④
11 『 風 姿 花 伝 』 の 講 読 「 問 答
条々」
12 『風姿花伝』の講読 「別紙口
伝」「花」の講読
13 『風姿花伝』の講読 「別紙口
伝」で説く「花」の講読②
14
まとめ① 現代的意味、日本
文化の中での位置づけ
15
まとめ②
試験
到 達 目 標
能・狂言とはどんなものか、現代ではどのような状況にあるかを説
明できる。
能・狂言の歴史を理解し、現代における意義を説明できる。
世阿弥時代が芸能者にとって厳しい競争社会であったことを説明で
きる。
世阿弥の説く年齢に応じた段階的稽古論の幼年期について現代的意
味を説明できる。
世阿弥の説く年齢に応じた段階的稽古論の青年期について現代的意
味を説明できる。
世阿弥の説く年齢に応じた段階的稽古論の壮年期について現代的意
味を説明できる。
世阿弥の説く「女」
「老人」の物まねから世阿弥の人間理解と芸説
明できる。
世阿弥の説く「女」
「老人」の物まねから世阿弥の人間理解と芸を
説明できる。
世阿弥の説く「直面」
「物狂」
「法師」等の物まねから世阿弥の人間
理解と芸を把握し、説明できる。
世阿弥の説く「修羅」
「鬼」等の物まねから世阿弥の人間理解と芸
を説明できる。
世阿弥の説く「序破急」
「勝負の立ち会い」等から演出論、人間の
心理分析等を説明できる。
世阿弥の説く「花」がいかなる物か、その様々な表現について説明
できる。
「花」の中に、世阿弥の美意識、芸能論、戦術論が凝縮されている
ことを説明できる。
世阿弥の説く教育論、芸能論、戦術論の現代的意義、日本の他の思
想(無常観)との関連を説明できる。
【評価方法】
期末テスト、講義の進行にともなう質疑等総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
ワイド版岩波文庫31
『風姿花伝』
著 者
野上豊一郎・西尾実
校訂
出 版 社
岩波書店
【参考書】
講義の進行に応じて随時指示する。
-168-
価 格
840円
ISBN
4-007031-2
文献研究Ⅰ(写本)
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:清水 素子
【教育目標】
古典作品は変体仮名で表記された写本・版本により伝わるので、変体仮名が読めれば研究対象が広
がる。基本となる字のくずし方を学習し変体仮名を読む実習をすることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
変体仮名への理解
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
くずし字の学習①
くずし字の学習②
くずし字の学習③
くずし字の学習④
くずし字の学習⑤
連続した変体仮名の学習①
連続した変体仮名の学習②
連続した変体仮名の学習③
連続した変体仮名の学習④
古典作品の判読①
古典作品の判読②
古典作品の判読③
古典作品の判読④
古典作品の判読⑤
試験
到 達 目 標
変体仮名とは何かを説明できる。用語等を説明でき、これらについて
適切に表現しうる。
字母のくずし字ア行カ行について適切に表現しうる。
字母のくずし字サ行タ行について適切に表現しうる。
字母のくずし字ナ行ハ行について適切に表現しうる。
字母のくずし字マ行ヤ行について適切に表現しうる。
字母のくずし字ラ行ワ行について適切に表現しうる。
ひらがなの熟語について適切に表現しうる。
ひらがなの熟語、踊り字、連字について適切に表現しうる。
ひらがなの熟語、踊り字、連字について適切に表現しうる。
ひらがなの熟語、踊り字、連字について適切に表現しうる。
漢字混じり文について適切に表現しうる。
漢字混じり文について適切に表現しうる。
漢字混じり文について適切に表現しうる。
漢字混じり文について適切に表現しうる。
漢字混じり文について適切に表現しうる。
試験を実施する。
【準備学習】
覚えるために家でも継続的に練習して下さい。
【評価方法】
提出物、期末試験による総合評価。出席を重視する。
【テキスト】
書 名
変体仮名の手引
著 者
中野幸一
出 版 社
武蔵野書院
価 格
630円
ISBN
4-8386-0626-5
【備考】
鉛筆・消しゴム・練習用ノートを持参する。できるだけ古語辞典を持参して下さい。
-169-
文献研究Ⅱ(版本)
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土屋 順子
【教育目標】
古典文学の原本に触れ、当時の出版について理解を目標とする。近世初頭、我が国における印刷事
業が確立した。一度に多量の書物が、印刷されて多数の読者の手に渡り、文学のマスコミ化を招来す
ることとなった。中世までの、限られた人々にしか享受されなかったことと比較すると、画期的な出
来事であるといえる。本講座では、近世版本(板本)を中心に、印刷方法、出版事業、書誌等の講義
から、近世版本への理解を深めることを目的とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
授業の進め方及び近世版
本等古典籍原本の取り扱
いについて
2
近世の時代の特色
3
出版文化の発生について
4
文学のマスコミ化につい
て
5
出版制度について
6
印刷形態について(1)
7
印刷形態について(2)
8
9
10
11
和本作製
書誌について(1)
書誌について(2)
刊・印・摺。後印本・覆
刻本(覆せ彫り)
・改題本・
改竄本について
ジャンルと書型について
蔵書印・書入れ・識語・
落書きなど
実習・見学
まとめ
試験
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
古典籍取り扱い上の注意を説明し、説明できる。
近世以前と近世の文化的な違いを理解し、
その一端について説明できる。
近世に確立した出版事業について理解し、適切に説明できる。
文学の商品化に伴う社会的な変化についての解説を受け、その一端につ
いて説明できる。
近世に始まる出版制度についての解説を受け、それについて適切に説明
できる。
古活字版、整版、近世活字版等印刷の種類を理解し印刷物について理解
し、その一端について説明できる。
古活字版、整版、近世活字版等印刷の種類についての解説を受け、それ
について正しく表現しうる。
当時と同じ方法で「和本」を作成できる。
1.書型、2.書名、3.柱刻、4.刊記、5.その他書誌的事項について、説明できる。
1.書型、2.書名、3.柱刻、4.刊記、5.その他書誌的事項について、説明できる。
版本独特の印刷について、区別できる。
文学作品が商品として規格化された経緯を説明できる。
版本から得られる様々な情報の一端を説明できる。
実際に多種の和古書を閲覧し、その本の情報について説明できる。
第1回から第14回までの講義の要点をまとめる。
試験を実施する。
【評価方法】
期末の試験の結果から評価する。
【テキスト】
書 名
著 者
出 版 社
『日本書誌学を学ぶ人のために』 広庭基介・長友千代治 世界思想社
価 格
ISBN
1,900円(税別) 4-7907-0710-5
【参考書】
書 名
『江戸の版本』
著 者
中野三敏
出 版 社
岩波書店
-170-
価 格
ISBN
和歌文学講義Ⅰ
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:清水 素子
【教育目標】
古典和歌を鑑賞する上で必要となる歌枕・歌ことばの知識を学習し、又ひとつの歌ことばの詠まれ
方が時代的に変化していくことへの理解を目標とする
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
講義の進め方、受講の仕方、評価法を説明する。和歌とはどういうも
のかを再確認し、その一端について説明できる。
和歌の歴史①
万葉集、古今集、新古今集について、その一端を説明できる。
和歌の歴史②
歌合、題詠、和歌御会始について、その一端を説明できる。
和歌の歴史③
京極風、室町時代和歌、江戸時代和歌の流れについて、その一端を説
明できる。
歌集の変遷
私家集、勅撰集、類題集および部立構成について、その一端を説明できる。
連歌と俳句
和歌の歴史と関わる連歌について、その起源、誹諧の連歌・俳句への
流れの一端を説明できる。
春夏の自然の詠み方
和歌において春夏を代表する花・鳥の詠まれ方の時代的変化について、
その一端を説明できる。
年中行事と歌ことば(春夏) 子の日、曲水宴、更衣などについて、その一端を説明できる。
年中行事と歌ことば(秋冬) 七夕、重陽などの詠まれ方について、その一端を説明できる。
朝夕に関わる歌ことば
和歌における暁、あけぼの、しののめ、有明などについて、その一端
を説明できる。
暦と月に関わる歌ことば
弓張り月、望月、十六夜の月、有明けの月などについて、その一端を
説明できる。
天候に関わる歌ことば
和歌における霞と霧、五月雨と時雨、村雨などについて、その一端を
説明できる。
恋の歌題
恋の進行によって、どう詠むかについて、その一端を説明できる。
恋に関わる歌ことば①
妹と背、後朝、夢路などについて、その一端を説明できる。
恋に関わる歌ことば②
手枕、袖の涙、忍草などについて、その一端を説明できる。
試験は実施しない。
【準備学習】
和歌に使われている古語を古語辞典で調べたり、授業で学んだ和歌を出典歌集で調べたりという予
習をすること。
【評価方法】
期末レポート、授業中に課す簡単な提出物を総合して評価する。出席を重視する。
【テキスト】
プリントを配布する。
【参考書】
書 名
歌枕歌ことば辞典増訂版
著 者
片桐洋一
出 版 社
笠間書院
【備考】
毎回のプリントはきちんと綴じて保存して下さい。
-171-
価 格
3,045円
ISBN
4-305-70186-3
和歌文学講義Ⅱ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:清水 素子
【教育目標】
和歌文学講義Ⅰに引き続いて、古典和歌を読む上で、知っておきたい歌枕・歌ことばをさらに広く
学習することを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
植物に関わる歌ことば
鳥に関わる歌ことば
和歌に登場する姫
和歌の故事・伝説
秘説の伝承
和歌の神秘性
言語表現に関わる歌こと
ば
源氏物語の歌ことば
陸奥の名所歌枕①
陸奥の名所歌枕②
心象表現の歌ことば①
心象表現の歌ことば②
関東・中部の歌枕
東海道の歌枕
大和・山城の歌枕
到 達 目 標
春の七草・秋の七草について、その一端を説明できる。
和歌に詠まれる四季の鳥について、その一端を説明できる。
さほ姫、たつた姫、はし姫について、その一端を説明できる。
三輪山、しぢの端書き、末の松山について、その一端を説明できる。
ながらの橋、富士の煙について、その一端を説明できる。
住吉、玉津島について、その一端を説明できる。
水茎、たまづさ、浜千鳥について、その一端を説明できる。
蓬生、柏木、帚木、空蝉、須磨について、その一端を説明できる。
勿来の関、白川の関、宮城野などについて、その一端を説明できる。
あさか山、信夫、塩釜の浦などについて、その一端を説明できる。
心の字の付く歌ことばについて、その一端を説明できる。
さびし・眺むなどの歌ことばについて、その一端を説明できる。
武蔵野、筑波嶺、姨捨て山などについて、その一端を説明できる。
田子の浦、清見潟、宇津の山、小夜の中山について、その一端を説明で
きる。
ふるさと、吉野、逢坂の関などについて、その一端を説明できる。
試験は実施しない。
【準備学習】
好きな歌人、好きな歌について、図書館などで、調べて学習して下さい。
【評価方法】
期末レポート、授業中に課す感想文などを総合して評価する。出席を重視する。
【テキスト】
プリントを配布する。
【参考書】
書 名
歌枕歌ことば辞典増訂版
著 者
片桐洋一
出 版 社
笠間書院
価 格
3,045円
ISBN
4-305-70186-3
【備考】
秋の七草は大学の周辺にも生えています。昔の人が和歌に詠んだ草や鳥について関心を持ってほし
い。
-172-
日本文学講義ⅢA(近代)
4 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:能地 克宜
【教育目標】
明治43(1910)年前後は日本近代文学において一つの転換を示す重要な時期である。それまでの
自然主義文学の隆盛に対して後に反自然主義文学として括られることになる新たな文学潮流が誕生
し、この対立関係を経て大正・昭和期の文学の土台が形成されていくことになる。また、明治四三年
には大逆事件、韓国併合という大きな歴史的事件が生じ、文学者たちに少なからず影響を及ぼすこと
になる。これらの時代背景や文学史事項をふまえ、明治から大正へと転換していくこの時期の文学の
特質を具体的な作品を読むことによって修得していくことをこの講義の目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
3
4
5
6
7
8
自然主義文学の代表作と
代表的評論を読む 岩野泡鳴「耽溺」を読む
①
岩野泡鳴「耽溺」を読む
②
岩野泡鳴「耽溺」を読む
③
石川啄木「時代閉塞の現
状」を読む
永井荷風「花火」を読む
9
谷崎潤一郎「刺青」を読
む
森鷗外「雁」を読む①
10
森鷗外「雁」を読む②
11
森鷗外「雁」を読む③
12
武者小路実篤「お目出た
き人」を読む①
武者小路実篤「お目出た
き人」を読む②
武者小路実篤「お目出た
き人」を読む③
まとめ
13
14
15
試験
到 達 目 標
明治43(1910)年前後の文学状況の概説、講義の進め方、参考文献の
紹介等を通じて、以後の講義に向けての基礎知識を身につけることがで
きる。
田山花袋「蒲団」及び自然主義文学の代表的評論を読み、自然主義文学
の特質について適切に表現できる。
「耽溺」前半部分の作品の特質をつかむとともに、岩野泡鳴と他の自然
主義作家との関係について適切に表現できる。
「耽溺」後半部分の作品の特質をつかむとともに、岩野泡鳴と他の自然
主義作家との関係について適切に表現できる。
「耽溺」全体の特質をつかむとともに、岩野泡鳴と他の自然主義作家と
の関係について適切に表現できる。
「時代閉塞の現状」の特質をつかむとともに、大逆事件への文学者たち
の関心とその関わりかたについて、
石川啄木を中心に適切に表現できる。
「花火」の特質及び荷風の文学活動の特質をつかみ、雑誌『三田文学』
と耽美派の意義について適切に表現できる。
「刺青」を代表とする谷崎文学の特質をつかむとともに、
雑誌第二次『新
思潮』の史的意義について適切に表現できる。
「雁」前半部分の特質をつかむとともに、雑誌『スバル』と関連した.外
周辺状況について適切に表現できる。
「雁」後半部分の特質をつかむとともに、雑誌『スバル』と関連した.外
周辺状況について適切に表現できる。
「雁」全体の特質をつかむとともに、雑誌『スバル』と関連した.外周辺
状況について適切に表現できる。
「お目出たき人」前半部分の特質をつかむとともに、雑誌『白樺』及び
同人たちの活動について適切に表現できる。
「お目出たき人」後半部分の特質をつかむとともに、雑誌『白樺』及び
同人たちの活動について適切に表現できる。
「お目出たき人」全体の特質をつかむとともに、雑誌『白樺』及び同人
たちの活動について適切に表現できる。
上記の講義内容を踏まえ、明治43年前後の文学状況をテーマとした最
終レポートを作成することができる。
試験は実施しない。
-173-
【準備学習】
講義で取り扱う作品は必ず事前に目を通しておくように。なお、入手困難なものは予めプリントで
、武者小路実篤「お目出たき人」は文庫本を購入
配布する予定です。岩野泡鳴「耽溺」
、森鷗外「雁」
することが望ましいです。
【評価方法】
最終レポート(90%)
、受講態度(10%)で評価する。なお、出席を重視する。
【テキスト】
書 名
①耽溺
②雁
③お目出たき人
著 者
①岩野泡鳴
②森鷗外
③武者小路実篤
出 版 社
①岩波文庫
②新潮文庫
③新潮文庫
価 格
①420円
②340円
③380円
ISBN
①9784003113615
②9784101020012
③9784101057149
著 者
年表の会
出 版 社
双文社出版
価 格
1,260円
ISBN
9784881640319
【参考書】
書 名
近代文学年表
【備考】
この科目は受講者の意見や感想を取り入れながら講義をすすめていきます。受講の際は積極的な姿
勢で臨んでください。
-174-
日本文学講義ⅢB(近代)
4 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:能地 克宜
【教育目標】
大正12(1923)年9月1日に発生した関東大震災の翌年、雑誌『文芸戦線』と『文芸時代』が創
刊された。ここに集った同人たちはやがてプロレタリア文学とモダニズム文学という潮流を形成し、
既存の自然主義リアリズム文学の勢力を凌ぐかたちで、以後昭和初年代を通じて日本近代文学の大き
な柱として展開していくことになる。そこで、
プロレタリア文学及びモダニズム文学の代表作を読み、
同時代の既成リアリズムの作品との差異をふまえながら大正末期から昭和初年にかけての文学状況の
特質を修得することをこの講義の目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
プロレタリア文学・モダニズム文学の概説、講義の進め方、参考文献の紹
介等を通じて、以後の講義に向けての基礎知識を身につけることができる。
葉山嘉樹「セメント樽の 「セメント樽の中の手紙」の作品の特質をつかむとともに、初期プロレタリ
中の手紙」を読む
ア文学の特質及び
『文芸戦線』の文学史的意義について適切に表現できる。
葉山嘉樹「淫売婦」を読 「淫売婦」の作品の特質をつかむとともに、初期プロレタリア文学の特
む
質及び『文芸戦線』の文学史的意義について適切に表現できる。
小林多喜二「蟹工船」を 「蟹工船」前半部分の作品の特質をつかむとともに、プロレタリア文学
読む①
全盛期の文学状況について適切に表現できる。
小林多喜二「蟹工船」を 「蟹工船」後半部分の作品の特質をつかむとともに、プロレタリア文学
読む②
全盛期の文学状況について適切に表現できる。
徳田秋声「未解決のまゝ 「未解決のまゝに」の作品の特質をつかむとともに、心境小説の特質及び
に」を読む
既成リアリズム文学の同時代における動向について適切に表現できる。
徳田秋声「元の枝へ」を 「元の枝へ」の作品の特質をつかむとともに、心境小説の特質及び既成
読む
リアリズム文学の同時代における動向について適切に表現できる。
横光利一「頭ならびに腹」「頭ならびに腹」の作品の特質をつかむとともに、横光利一を中心に新
を読む
感覚派及び『文芸時代』の文学史的意義について適切に表現できる。
川端康成「伊豆の踊子」「伊豆の踊子」前半部分の作品の特質をつかむとともに、川端康成を中心
を読む①
に新感覚派及び『文芸時代』の文学史的意義について適切に表現できる。
川端康成「伊豆の踊子」「伊豆の踊子」後半部分の作品の特質をつかむとともに、川端康成を中心
を読む②
に新感覚派及び『文芸時代』の文学史的意義について適切に表現できる。
川端康成「伊豆の踊子」「伊豆の踊子」全体の作品の特質をつかむとともに、川端康成を中心に
を読む③
新感覚派及び『文芸時代』の文学史的意義について適切に表現できる。
堀辰雄「聖家族」を読む 「聖家族」前半部分の作品の特質をつかむとともに、堀辰雄を中心とし
①
た新心理主義の特質及び文学史的意義について適切に表現できる。
堀辰雄「聖家族」を読む 「聖家族」後半部分の作品の特質をつかむとともに、堀辰雄を中心とし
②
た新心理主義の特質及び文学史的意義について適切に表現できる。
堀辰雄「聖家族」を読む 「聖家族」全体の作品の特質をつかむとともに、堀辰雄を中心とした新
③
心理主義の特質及び文学史的意義について適切に表現できる。
まとめ
上記の講義内容を踏まえ、大正後期~昭和初年代の文学状況をテーマと
した最終レポートを作成することができる。
試験は実施しない。
-175-
【準備学習】
講義で取り扱う作品は必ず事前に目を通しておくように。なお、入手困難なものは予めプリントで
配布する予定です。入手可能な文庫本を以下のテキスト欄に記しておきますが、それぞれの文庫本に
収録された作品をすべて取り扱うわけではありません。
【評価方法】
最終レポート(90%)
、受講態度(10%)で評価する。なお、出席を重視する。
【テキスト】
書 名
①セメント樽の中の手紙
②蟹工船・党生活者
③伊豆の踊子
④聖家族
著 者
①葉山嘉樹
②小林多喜二
③川端康成
④堀辰雄
出 版 社
①角川文庫
②新潮文庫
③新潮文庫
④SPD bunko
価 格
①380円
②420円
③380円
④450円
ISBN
①9784043917013
②9784101
③9784101001029
④9784903620374
著 者
年表の会
出 版 社
双文社出版
価 格
1,260円
ISBN
9784881640319
【参考書】
書 名
近代文学年表
【備考】
この科目は受講者の意見や感想を取り入れながら講義をすすめていきます。受講の際は積極的な姿
勢で臨んでください。
-176-
日本文学特殊講義
4 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大内 和子
【教育目標】
新感覚派の台頭とともに始まる昭和の小説が、人間の心理的葛藤や複雑に絡み合い変化する人間関
係をどのように描いてきたかを、
代表的作品の精読を通して学ぶ。幅広い作品を読解することにより、
昭和初期以降の日本文学の豊かな成果、とりわけ心理表現における世界文学レベルでの前衛性を認識
するとともに、その背景にある昭和の社会、文化、風俗、思想の展開についても理解を深めることを
目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
イントロダクション
講義の趣旨と進め方を説明することができる。作品を読む準備を整える。
3
横光利一『機械』1
4
横光利一『機械』2
昭和5年に発表された横光利一『機械』を通読し、
主要登場人物、
ストーリー
の組み立て、語りの特徴を説明できる。
5
横光利一『機械』3 『機械』のそれまでの日本文学にはない新しさを説明し、評価できる。また、
昭和初期という時代の空気、固有の特色を具体的に説明できる。
2
6
7
8
9
昭和の日本文学
谷 崎 潤 一 郎『 猫と庄
造と二人のおんな』1
谷 崎 潤 一 郎『 猫と庄
造と二人のおんな』2
昭和文学の流れを、主要な作家と作品、および文学上の主な出来事や事項を
挙げて説明できる。
登場人物の心理的葛藤や人物間の疑心暗鬼の様相に注目して『機械』を読み
解き、この作品がどのような仕組みで意味を伝えているか、詳しく説明できる。
昭和11年に発表された谷崎潤一郎『猫と庄造と二人のおんな』を通読し、主
要登場人物、ストーリーの組み立て、語りの特徴を説明できる。
登場人物間の複雑な相互作用、およびその変化に注目して『猫と庄造と二人
のおんな』を読み解くことにより、この作品がどのような仕組みで意味を伝
えているか、詳しく説明できる。
谷 崎 潤 一 郎『 猫と庄 『猫と庄造と二人のおんな』の面白さが何によるものかを説明し、評価する
造と二人のおんな』3 ことができる。
太宰治『斜陽』1
昭和22年に発表された太宰治『斜陽』を通読し、主要登場人物、ストーリー
の組み立て、語りの特徴を説明できる。
10
太宰治『斜陽』2
11
太宰治『斜陽』3
12
福永武彦
『忘却の河』 昭和38年に発表された福永武彦『忘却の河』を通読し、
主要登場人物、
ストー
1
リーの組み立て、語りの特徴を説明できる。
13
14
15
試験
複数の登場人物の声を響き合わせる語りに注目して『斜陽』を読み解くことによ
り、この作品がどのような仕組みで意味を伝えているか、詳しく説明できる。
『斜陽』をその集大成とする太宰文学のポリフォニー性を説明し、評価する
ことができる。
福永武彦
『忘却の河』 登場人物それぞれのかかえる問題、およびその間に伏在している繋がりに注
2
目して『忘却の河』を読み解くことにより、この作品がどのような仕組みで
意味を伝えているか、詳しく説明できる。
福永武彦
『忘却の河』『忘却の河』を20世紀の世界の文学の中に位置づけて問題意識の共通性を指
3
摘し、評価できる。
まとめ
昭和の小説について学んだことをもとに、各自テーマを立て、レポートを作
成する。
試験は実施しない。
【準備学習】
必ず前もって作品や資料を読んで、要点を確認し、疑問点を整理した上で、授業に臨むこと。
【評価方法】
学期末レポート、授業中に課す小レポート、受講態度をあわせて、総合的に評価する。
【テキスト】
初回に文庫版等のリストを配布するので参考にし、必ず各自でテキストを用意すること。
-177-
児童英語教育論
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福田 有美
【教育目標】
児童(小学生)英語教育について、その意義、目的、教授法、教材などを多角的に学ぶ。教室英語
の習得演習も行う。また、実践例の検討や、児童英語教育自体の是非も議論する。受講生による発表・
グループディスカッションを多く取り入れる。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
小学校英語教育論導入
小学校レベルの英語教
育
子どもの言語習得理論
学習心理学
到 達 目 標
小学校英語教育の位置づけ、意義、目的について解説できる。
目標・小中学校の教育連携について学ぶ。文部科学省の学習指導要領を解
説できる。
第一言語習得と第二言語習得の理論を概説できる。
言語習得にかかる学習心理学を概観し、さまざまな言語教授法を例を挙げ
て説明できる。
言語技能別習得
発音指導・語彙指導・4技能(読む・書く・聴く・話す)の学習達成目標と、
指導の実際を概説できる。
教材論1
[歌]の教材利用の利点と、実践例を説明できる。
教材論2
「言語ゲーム」の教材利用の利点と、実践例を説明できる。
教材論3
コンピュータの教育利用(CAL)の利点と欠点について実践例に基づき
説明できる。
授業実践例検討
授業の実践報告例を説明できる。
イマージョン・プログ イマージョン・プログラムの実践例を説明できる。
ラム1
イマージョン・プログ 引き続きイマージョン・プログラムの実践例を説明できる。
ラム2
異文化教育論
外国語教育のイデオロギーと異文化教育としての英語教育について概説できる。
小学校英語教育不要論 小学校英語教育の是非について賛否両論を概説できる。
学校教育と英語教育
学校教育全般、または他教科学習との関連づけで英語教育について概説できる。
総括
児童英語教育について、さまざまな角度から学んだことについて理解を確
認し、残された疑問を解決する。
試験
試験を実施する。
【準備学習】
教科書やその他資料の指定された箇所を熟読し疑問呈を明らかにして受講すること。まとめて発表
できることを求める場合もある。教室英語を自宅学習し、毎回の小テストに備える。
【評価方法】
毎回の教室英語に関する小テスト、随時レポート提出・発表などの通常授業活動全般に、学期末試
験を加え、総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
今日から私も英語の先生、小
学校英語指導法ガイドブック
著 者
佐藤久美子・松香洋
子
出 版 社
玉川大学出版部
価 格
3,000円
ISBN
978-4-472-40349
【参考書】
授業内で指定する。
【備考】
原則として教職課程履修者対象。欠席は、講義内容理解に大きくマイナスになり、授業活動に支障
をきたす。
-178-
Oral Communication ⅢA
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菅波ミッシェル
【教育目標】
The primary aim of this course is to give students a chance to listen to and speak in English as
much as possible. Students will practise speaking, listening, reading, and writing through short stories,
music, and a movie.
【授業計画】
No.
項 目
1
Very True Stories
2
Very True Stories
3
Biography and music
4
5
6
7
12
More True Stories
More True Stories
Psychology Activity
Cartoon - write the story
& dialogue
Cartoon - tell the story
& dialogue
Movie
Movie
Roundtable discussion &
essay
Radio Talk
13
Radio Talk
14
Radio Talk
15
Word games & write
short story
No test
8
9
10
11
試験
到 達 目 標
Read a short story. Q & A / vocabulary. Discussion with whole class.
Read a short story. Q & A / vocabulary. Discussion with whole class.
Biography on singer. Listen to song and fill in missing lyrics. Discussion
on meaning of the song.
Read a short story. Q & A / vocabulary. Discussion with whole class.
Read a short story. Q & A / vocabulary. Discussion with whole class.
Listen to a story and visualize. Discussion in pairs and with whole class.
Write the story and dialogue of a cartoon.
Tell the story and read the dialogue of the cartoon to the whole class.
Watch a movie and answer the questionnaire.
Watch a movie and answer the questionnaire.
Roundtable discussion of movie. Write essay.
Listen to radio talk
class.
Listen to radio talk
class.
Listen to radio talk
class.
Increase vocabulary
group.
No test
show. Q & A / vocabulary. Discussion with whole
show. Q & A / vocabulary. Discussion with whole
show. Q & A / vocabulary. Discussion with whole
through word games. Write short story with whole
【準備学習】
Study the vocabulary for next class.Complete assignments on time.
【評価方法】
No test. No textbook. Attendance is essential in order to practise listening and speaking in English.
-179-
Oral Communication ⅢB
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菅波ミッシェル
【教育目標】
The primary aim of this course is to give students a chance to listen to and speak in English as
much as possible. Students will practise speaking, listening, reading, and writing through poetry short
stories, music, and a movie.
【授業計画】
No.
項 目
1
Poetry
2
Poetry
3
Biography and music
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
Read a poem. Q & A / vocabulary. Discussion with whole class.
Read a poem. Q & A / vocabulary. Discussion with whole class.
Biography on singer. Listen to song and fill in missing lyrics. Discussion
on meaning of the song.
More True Stories
Read a short story. Q & A / vocabulary. Discussion with whole class.
More True Stories
Read a short story. Q & A / vocabulary. Discussion with whole class.
Roundtable discussion
Discussion, of movie to be seen, in pairs and with whole class.
Movie (in English)
Watch movie with English subtitles. Questonnaire.
Movie (in English)
Watch movie with English subtitles. Questonnaire.
Movie (with Japanese Watch movie with Japanese subtitles.
subtitles)
Movie (with Japanese Watch movie with Japanese subtitles.
subtitles)
Roundtable discussion & Roundtable discussion of movie. Write essay.
essay
Chicken Soup for the Read a short story. Q & A / vocabulary. Discussion with whole class.
Soul
Chicken Soup for the Read a short story. Q & A / vocabulary. Discussion with whole class.
Soul
Reports in English
Write a report on a famous or not so famous person or place in Japan.
Reports in English
Write a report on a famous or not so famous person or place in Japan.
No test
No test
【準備学習】
Study the vocabulary for next class. Complete assignments on time.
【評価方法】
No test. No textbook. Attendance is essential in order to practise listening and speaking in English.
-180-
英語教育学研究
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 武
【教育目標】
言語と人間のかかわりについて研究する学問としての応用言語学について概要を理解するととも
に、応用言語学の知見を言語教育にいかに活かしていくかを考えられるようにする。
【授業計画】
No.
項 目
1
オリエンテーション
2
言語と社会 その1
3
言語と社会 その2
4
異 文化コミュニケー
ション その1
5
到 達 目 標
応用言語学の定義を学び、それを言語教育に活かしていくことの意義について説明する
ことができる。
社会階層と言語使用、コードスイッチングについての基礎的な概念を説明することがで
きる。
スタイルとレジスター、ポライトネス・ストラテジーについての基礎的な概念を説明する
ことができる。
異文化コミュニケーションの構成要素についての基礎的な概念を説明することができる。
異 文化コミュニケー
ション その2
言語コミュニケーション、文化相対主義についての基礎的な概念を説明することができ
る。
7
言語と文化 その2
8
通訳・翻訳
カルチャーショック、日米語の違いによる言語上の問題についての基礎的な概念を説明
することができる。
10
会話分析 その2
6
9
11
12
13
14
15
言語と文化 その1
会話分析 その1
言 語とジェンダー その1
言 語とジェンダー その2
言語習得研究の変遷
普遍文法と第二言語
習得
まとめ
試験
言語と文化の関係、言語と文化的アイデンティティについての基礎的な概念を説明する
ことができる。
短い独特な表現、補いと省略、文構造の変容等の基礎的な概念を説明することができる。
談話分析と会話分析、会話分析の方法についての基礎的な概念を説明することができる。
会話に見られる諸特徴、教室内談話の分析についての基礎的な概念を説明することが
できる。
フェミニズム運動と英語の語彙改革、総称語についての基礎的な概念を説明することが
できる。
言語使用に見られる性差、教科書に見られる男児差別についての基礎的な概念を説明
することができる。
母語習得・第二言語習得の変遷についての基礎的な概念を説明することができる。
言語習得装置、普遍文法、普遍文法と第二言語習得についての基礎的な概念を説明す
ることができる。
言語を巨視的に考え、日常の言語使用場面における言葉そのもののを分析の対象とする
ことを学び、人はいかに言語を習得するかを探究することを日常の授業に活かしていくこ
との意義を説明することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
各授業で扱う内容について教科書の予習をし、自分なりの意見・問題意識を持って授業に臨むこと。
【評価方法】
学期中に課するレポート、授業への参加の姿勢等をふまえ、総合的に評価する。出席を重視する。
【テキスト】
書 名
言語教育学入門
著 者
山内 進
出 版 社
大修館書店
価 格
2,400円
ISBN
4-469-24489-9
【参考書】
開講後、必要に応じて指示します。
【備考】
*履修上の注意 教員志望者対象の科目という性格上からも遅刻・欠席をせず、積極的に授業に参加
することが望まれる。
-181-
現代思想 -「イメージ」の世界について考える-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:三浦 哲哉
【教育目標】
現代思想は「イメージ」を重視する点に大きな特徴がある。「イメージ」は従来の哲学のなかでは、
二次的に扱われてきた。
「神」を始めとする真理とは何よりもまず目に見えないものであり、「イメー
ジ」はそのような真理が一時的に可視化された、仮の姿にすぎないと考えられてきたのである。とこ
ろが19世紀以来起きた社会的、文化的な変化の結果、
「イメージ」は自律的な価値を持つ主役である
と見なされるようになる。本講義では、現代の様々な「イメージ」を見ることを通して、現代思想の
様々なコンセプトを理解することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
イントロダクション:現代
思想とイメージ
西洋思想史を概観しながら、現代において「イメージ」がなぜ思想の問題
となるに至ったのかを自分で説明できるようにする。
2
近代化にともなう「イメー
ジ」観の変容
ルネサンス以後の西洋社会において、
「イメージ」という観念の意味すると
ころがどのように変遷したかを、ジョナサン・クレーリーの議論を参照しつ
つ自分で説明できるようにする。
3
テクノロジーとイメージ
第二回の授業で学んだ「イメージ」観の変容を、今度はテクノロジー史の
観点から考察する。列車、電話、映画などの技術によって、
「ものの見方」
がどのように変わったかを自分で説明できるようにする。
4
共同体の空洞化と根拠な
きイメージ
共同体の空洞化という社会的現実との関連から、根拠を欠いた「イメージ」
の意味を自分で説明できるようにする。
5
「文化産業」
アドルノとホルクハイマーによる「文化産業」の概念を、1930年代のアメリ
カの映像文化の具体例を見ながら、説明できるようにする。
6
「スペクタクル社会」
ギー・ドゥボールによる「スペクタクル社会」の概念を理解し、説明できる
ようになる。サブテキストとして、ナンシー関のテレビ批評を読み、その意
義を理解し、自分で説明できるようにする。
7
「イメージ」と社会
第三回から第六回の授業の意味を、ヴァルター・ベンヤミンによる「複製技術
時代の芸術」のテキストを参考に捉えなおし、自分で説明できるようにする。
8
前半のまとめ
前半の学習内容を振り返り、小レポートを執筆する。
9
「シミュラークル」
現代思想用語「シミュラークル」の概念を説明できるようにする。具体例
として映画『フェイク』を見る。
10
「ポスト・モダン」
ポスト・モダンと呼ばれる時代区分が何を意味するかを、およびその時代
に特有のイメージについて自分で説明できるようになる。80年代の日本の
広告文化を参照する。
11
「ポスト・ヒューマン」
12
「セカイ系」のイメージ
13
イメー ジ 論 の 根 本 概 念 ベルクソン『物質と記憶』における「運動」と「持続」の理論を自分で説
(1):ベルクソン「 運 動」 明できるようにする。
と「持続」
14
イメー ジ 論 の 根 本 概 念
(2):サルトル「充溢」
15
総まとめ
「人間主義」への懐疑から生まれた「ポスト・ヒューマン」の思想と文化に
ついて自分で説明できるようにする。リドリー・スコットとマイケル・ジャク
ソンを参照する。
現代日本において「セカイ系」と呼ばれる文化についての実例を見ながら、
東浩紀のテキストを参照しつつ、自分で説明できるようになる。
サルトル『想像力の問題』における「充溢」という概念を自分で説明でき
るようにする。
これまでの講義を総括したうえで、イメージと現代思想の関わりについて
自分の言葉で説明できるようにする。
試験
【準備学習】
授業で紹介した参考文献や参考映像を図書館等で調べたり、DVDで復習するなど、積極的な姿勢
で授業に臨むことが求められる。
【評価方法】
レポートによって評価する。出席も重視する。
-182-
世界文学入門
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大内 和子
【教育目標】
「小説」という文学ジャンルの起源、発展、変容の大きな道筋を西洋文学の歴史に即して学ぶこと
を目的とする。西洋近代の小説を中心に据え、小説誕生の遠い源となった中世の物語集成から、20世
紀初頭の、
それまでとは異なる小説観に基づく小説までを視野に入れて、各時代を代表する作品を、
「描
写」
「構成」
「語り」といった諸要素に注目しつつ読解することを通して、小説という表現の生成の過
程を具体的につかみ、小説への理解を深める。あわせて、さまざまな観点から小説を分析する力を身
につける。
【授業計画】
No.
項 目
1
イントロダクション
2
中世の枠物語
3
中世騎士道物語1
4
中世騎士道物語2
5
ピカレスク小説
到 達 目 標
西洋文学のおおまかな流れを説明し、そのなかに「小説」を位置づけること
ができる。
中世の枠物語『デカメロン』と『カンタベリ物語』の構成と特徴を説明し、
両作品の共通点と相違点を述べることができる。
中世騎士道物語の集大成『アーサー王の死』の成立の経緯と構成を説明し、
騎士道物語としての特徴を列挙できる。
『アーサー王の死』における人物造形、心理描写、語り手の特徴を説明する
ことができる。
ピカレスク小説の先駆的作品『ラサリーリョ・デ・トルメスの生涯』の構成、
人物造形、心理描写の特徴を説明することができる。
6
『ドン・キホーテ』1 『ドン・キホーテ』の構成、あらすじ、作者、時代背景について説明できる。
8
『ドン・キホーテ』3 『ドン・キホーテ』における「場面構成」
「語り」の特徴を説明できる。
7
9
『ドン・キホーテ』2 『ドン・キホーテ』における「人物・風景・心理の描写」
「会話表現」の特徴
を説明できる。
18世 紀 の 一人 称 小
説
18世紀に数多く作られた一人称小説に共通する特徴、およびそれらが小説
の進展に及ぼした影響について、説明することができる。
10
『ボヴァリー夫人』1
11
『ボヴァリー夫人』2 『ボヴァリー夫人』の主要場面における「人物・風景・心理の描写」
「会話表
現」
「場面構成」
「語り」の特徴を、
『ドン・キホーテ』と対比して説明できる。
12
20世紀の新しい小説
13
『ユリシーズ』1
14
『ユリシーズ』2
15
まとめ
試験
19世紀フランスの恋愛小説『ボヴァリー夫人』の主な登場人物、あらすじ、
構成を説明できる。
20世紀初頭の小説の新しい動きを、写真・映画・心理学などから強い影響
を受けた同時代の芸術運動のなかに位置づけて、説明することができる。
20世紀文学の一つの方向を決定づけた長篇『ユリシーズ』の主な登場人物、
あらすじ、構成を説明できる。
『ユリシーズ』の主要場面を読み、19世紀までの小説と対比することにより、こ
の作品がそれまでの小説の概念や作法をどのように覆しているかを説明できる。
小説の起源、発展、変容について西洋文学に即して学んだことをもとに、各
自テーマを立て、レポートを作成する。
試験は実施しない。
【準備学習】
必ず前もって作品や資料を読んで、要点を確認し、疑問点を整理した上で、授業に臨むこと。
【評価方法】
学期末レポート、授業中に課す小レポート、受講態度をあわせて、総合的に評価する。
【テキスト】
なし。授業中に適宜、プリントを配布する。
【参考書】
適宜、指示する。
-183-
マイノリティの文化
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:松本 利秋
【教育目標】
急速なグローバリゼーションが世界の様々な文化情況に影響を与えつつある現在、マイノリティの
文化が持つ多様性を見直す時期に来ている。この講義ではマイノリティの文化を再評価して文化のグ
ローバリゼーションとは何かを考察。特にアメリカにおけるロック・ミュージックの誕生とその世界
的展開の過程を吟味する事で文化全体に対する考えをまとめる思考力アップを目的とする。ヴィジュ
アルを多用して分かりやすい講義にする。
【授業計画】
No.
項 目
1
導入―1
2
導入―2
3
マイノリティのルーツ
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
文化に関して思索するポイントなどを自らの文化活動を通じて語る。
上記をふまえた上で文化に対する自分の考えを文章にする。
マイノリティ文化とは何かを考察し、マイノリティへの基本的な考え
方を述べる。
マイノリティの世界的な分 世界地図で少数民族の分布図を描き、位置関係とその文化的特徴を説
布状況
明する。
マイノリティの基本的な問 人間と文化の基本的な情況、マジョリティ文化との基本的な関係を説
題点
明する。
アメリカのアフリカ人と新 アフリカから強制連行されて来た黒人たちの音楽文化創造の過程、黒
しい文化創造―1
人奴隷とアフリカ文化との関係を説明する。
アメリカのアフリカ人と新 黒人音楽創造の過程を概観した上で、代表的な黒人音楽の英文歌詞を
しい文化創造―2
詠む。
公 民 権 運 動 と ロ ッ ク・ 黒人差別撤廃運動とロック・ミュージックの深い関連性をふまえ英文
ミュージックの誕生
歌詞中の高度なメッセージ性を読み取る。
ベ ト ナ ム 反 戦運動とロッ ロック・ミュージック誕生のプロセスをたどる事でマイノリティ文化
ク・ミュージック
の創造性について自分の意見を述べる。
文化多元主義政策とマイノ ロック・ミュージックが混迷期に入っていく過程をたどり、文化と政
リティ文化
治の関連性に対する問題点を明確に述べる。
新しい黒人音楽の誕生―1 ジャマイカで誕生した黒人文化創設運動を吟味し、マイノリティ文化
が世界的な存在となる要素に付いて自分の考え方を述べる。
新しい黒人音楽の誕生―2 上記をふまえた上で、
文化創造と音楽の関係を明確に記述表現できる。
新しい黒人音楽の誕生―3 文化が人間生活の変化を起こす基本原理を考察し、文化創造について
自分の意見の記述ができる。
世界的展開を見せるマイノ 上記をふまえた上で、少数民族文化の重要な役割と評価を明確に記述
リティ文化
できる。
まとめ
これまでの講義を通じて学んだ事や考えた事を学生同士でディスカッ
ションし、問題点の整理と確認をして、最終レポート作成する事が出
来る。
試験は実施しない。
【準備学習】
適宜参考文献などを事前に提示するので、当該個所を熟読して講義に臨む事。
【評価方法】
最終レポート60%、小レポート30%、受講態度(出席重視)10%で評価する。
【備考】
講義ではアップ・ツー・デイトな問題も随時取り込んでいくのでマイノリティーに関するメディア
の報道にも関心を持つように。
-184-
人間研究学の基礎
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:松本 利秋
【教育目標】
『人間は社会的動物である』という視点から社会とヒトとの関わりを中心に考察。特に近・現代史
のなかで歴史上の人物の行動や思想を通じて具体的な事象を見ていく。これらのことを通じて人間と、
人間が創り出した社会との関係に対する考えをまとめる基礎となる思考力の向上を目指す。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
導入-1
論文の読み方、思索するためのポイントなどを明確に述べる。
3
人間のルーツ-1
4
人間のルーツ-2
なぜ人類が地球全体に生息するようになったのかについて、また人間の
欲望の本質について自分の意見を述べる。
5
人間のルーツ-3
6
アジアの女性指導者達の
思想と行動-1
2
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
導入-2
アジアの女性指導者達の
思想と行動-2
アジア型男性指導者達の
思想と行動-1
アジア型男性指導者達の
思想と行動-2
西欧と日本における人間
と社会の関わり方の違い
-1
論文の読み方、思索するためのポイントなどの問題に対する自分の考え
方を整理し、文章で表現する。
なぜ人類が地球全体に生息するようになったのかをふまえて、人間の生
命力の本質について自分の意見を述べる。
現人類がアフリカから広がってきた事をふまえて、その年代毎の分布を
世界地図に書き込める。
アジアの女性指導者の思想と行動をふまえて、アジア型社会における人
間関係について自分の意見を述べる。
アウンサンスーチーなどの女性指導者の在りようから母性とアジア型社
会を理解した上でアジア型人間関係について自分の意見を述べる。
ヨーロッパの植民地とならなかったタイ国の社会構造をタイ国王の思想
と行動を通じて理解した上で、アジア型父性と社会関係について自分の
意見を述べる。
インド独立を果たしたマハトマ・ガンジーの思想と行動を通じてアジア
型父性のもうひとつの型を理解した上で、自分の意見を明確に述べる。
夏目漱石の文学論から見る日本と西欧社会を比較し、その差異を学生同
士でディスカッションしながら整理し、自分の意見を述べる。
西欧と日本における人間
と社会の関わり方の違い
-2
夏目漱石の文学論から見る日本と西欧社会を比較し、その差異と、日本
と西欧の人間関係の在り方を明確に記述する。
西欧と日本の国家間の違
い-2
近代の社会概念を吉田とチャーチルの比較を通じて理解した上で、社会
と自分の関係を構築するためのロード・マップを作る。
西欧と日本の国家間の違
い-1
ポップカルチャーと社会
性
まとめ
吉田茂とチャーチルを題材に、国家・民族などの近代的社会概念と個人
の関係を同時代に生きた2人の政治家の理念行動を通じて理解した上
で、自分の考えを述べる。
第2次大戦後生まれたポップカルチャーを通じて、戦後世界のあたらし
い大衆文化の在りようを理解した上で、学生個人と社会とのかかわりを
明確に述べる。
上記の講義内容を踏まえ、社会と人間の関係のありようについて自分の
意見を記したレポートを作成することが出来る。
試験は実施しない。
【準備学習】
あらかじめ読んでおくべき文献などを通知しておくので該当個所を熟読して疑問点を明確にして講
義に望むこと。
【評価方法】
最終レポート60%、小レポート30%、受講態度(出席重視)10%で評価する。
【備考】
新聞、TV等の報道に注視し、現代社会の動向にも関心を持つようにする事。
-185-
言語と心理
3 年 集中 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:西 譲二
【教育目標】
日本語の多くの実例をもとにして、人間が「言語」をどのように感じ取り、どのように意識してい
るのかを見つめ、
「言語」と「人間」とのかかわりあいについて考えることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
はじめに(「言語」の研
究分野などについて)
2
「言語」のしくみと「人
の心」①
3
「言語」のしくみと「人
の心」②
4
「言語」のしくみと「人
の心」③
5
話者の「言語」に対する
認識①
到 達 目 標
この講義で扱われる分野を、他の言語研究分野と比較し、言語学的に研
究する立場として説明できる。
実例をもとに、どのように分析し、どのようにとらえるべきかを考え、
言語学的に研究する立場について具体的に説明できる。
ソシュールの理論に基づいて「言語」のしくみというものを再確認し、
説明できる。
前回の内容をもとに、そこに「人の心」をどのように関連づけて考える
ことができるかを説明できる。
話者が使用言語(日本語)について持つ認識のズレについて、特に音声
に関し、音節・音節の構造・促音など、すでに学んできた内容を利用し
て説明できる。
6
話者の「言語」に対する 母音の無声化・子音・長音など、すでに学んできた内容を利用して説明
認識②
できる。
7
話者の「言語」に対する 特に音韻に関し、「音韻」とは・
[r]と[l]など、すでに学んできた内
認識③
容を利用して説明できる。
8
話者の「言語」に対する [o]と[wo]について、日本語の変化をふまえて説明できる。
認識④
9
「言語」に対する世代に 言語表現に対する「正しい」
「乱れている」などのとらえ方・考え方が
よる意識の違い①
なぜ生じるのかを考え、特に「ら抜きことば」について、その実態と助
動詞によるとらえ方を説明できる。
10 「言語」に対する世代に 「ら抜きことば」の可能動詞によるとらえ方を説明できる。
よる意識の違い②
11 「言語」に対する世代に 「ら抜きことば」を認めたくない心理について説明できる。
よる意識の違い③
12 「言語」に対する世代に 接続助詞「なので」の成立を通して、
「言語」と「心」とのかかわりあ
よる意識の違い④
いを説明できる。
13 「言語」の持つ武器とし ことばが人を傷つけるということがなぜ生じるのかを、日常のコミュニ
ての側面
ケーションにおける自分の言語行動に生かすかたちで説明できる。
14 「言語」における誤用の 日常のコミュニケーションにおいて、なぜ誤りが発生するのか、どのよ
発生とその心理について うな認識・心理によっているのか、を実例をもとに分析して、誤用の発
生と伝承について説明できる。
15
まとめ
学習内容を確認するとともに、
内容相互の関連性を体系的に説明できる。
試験 試験
試験を実施する。
【準備学習】
授業開始までに、これまでに受講した言語・日本語関連のものの見直しを行っておくことが必要で
ある。
【評価方法】
「まとめ」で行う筆記試験において、自分のことばでまとめられているかに注目して評価する。出
席も重視する。
【備考】
テキストは適当なものがないので用いない。参考書は多数にのぼるので授業中に紹介・解説をする。
復習として参考書等にあたって内容を確認していくことが必要である。
-186-
社会言語学
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:河島 思朗
【教育目標】
この授業では社会言語学(=社会的脈絡における言語の動態に関する研究)を学ぶ。普段何気なく
話していることばを、社会との関連のなかで再考し、日常生活では見落とされがちな言語の多様な在
り方を検討する。社会言語学の基礎的な知識を身につけ、言語と社会の関わりを深く理解することを
目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
社会言語学とは何か
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
言語と国家
地域による言語の違い
言語と社会集団
人種・民族による言語差
言語の性差
言語の年齢差
言語の状況差
呼びかけの表現
言語運用能力
言語接触
ピジンとクレオール
ことばと文字
名前
まとめ
試験
到 達 目 標
ことばと社会、ことばの多様性、社会言語学の問題意識について説明で
きる。
母語、国語、共通語、公用語などについて説明できる。
地域方言、標準語、言語地理学などについて説明できる。
社会方言、階級方言などについて説明できる。
人種・民族と言語の関係、民族紛争、黒人英語などについて説明できる。
男女によることばの違い、
社会における言語の性差について説明できる。
ことばの年齢差、世代差について説明できる。
状況の違いがもたらす影響、レジスター、スタイル、敬語、コード切り
替えなどについて説明できる。
呼びかけの多様性、代名詞による呼びかけなどについて説明できる。
言語能力、社会言語能力、第二言語習得などについて説明できる。
異なる言語の接触、外来語などについて説明できる。
ピジン、クレオールなどについて説明できる。
文字が有する特徴、文字と社会、伝達について説明できる。
固有名詞と社会について説明することができる。
1回から14回までの講義を総合的にまとめ、説明することができる。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回必ず参考書を読み、予習・復習を行うこと。
【評価方法】
随時課すレポート及び期末試験の結果に基づき評価する。
【テキスト】
毎回配布するプリントを教材とする。必要な教材がある場合には適宜指示する。
【参考書】
書 名
著 者
社会言語学への招待―社会・ 田中 春美、田中 幸
文化・コミュニケーション
子
出 版 社
ミネルヴァ書房
【備考】
言語学概論を先に履修することが望ましい。
-187-
価 格
2,625円
ISBN
4623026299
ラテン語Ⅰ
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:河島 思朗
【教育目標】
ラテン語はヨーロッパ言語の基礎となる古典語である。この授業では、ラテン語がどのような言語
であり、またいかなる文化を形成してきたかを学ぶ。各回でラテン語の文法的特徴を学習するととも
に、関連する文化史的背景、言葉の発展などを知り、ラテン語の全体像を把握することを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項 目
ラテン語の歴史
ラテン語と諸言語
文字と発音
名詞
名詞の数と格
固有名詞
前置詞と名詞
文
動詞
動詞の基本形
動詞の時制
ローマ文化
ラテン文学
数詞、数字
まとめ
試験
試験
到 達 目 標
印欧語族、イタリック語派、ローマの歴史等について説明できる。
ギリシア語、ロマンス諸語、ヨーロッパ近代語との関係を説明できる。
ラテン語を歴史的発音により発音することができる。
名詞の特徴と性について説明できる。
名詞の数、格について具体的に説明できる。
ローマ人の名前の特徴について説明できる。
前置詞と格の関係を具体的に説明できる。
ラテン語独特の語順、接続詞を説明することができる。
動詞の特徴について説明できる。
動詞の基本形について具体的に説明できる。
動詞の時制について具体的に説明することができる。
街中のラテン語について具体的に説明できる。
ラテン語で書かれた文学作品の特徴について説明できる。
数詞、ローマ数字について具体的に説明できる。
1回から14回までの講義をまとめ、ラテン語を総合的に説明すること
ができる。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回必ず予習・復習をすること。習熟度を随時確認する。
【評価方法】
随時課すレポート、小テスト、期末試験の結果に基づき評価する。
【テキスト】
毎回配布するプリントを教材とする。必要な教材がある場合には適宜指示する。
【参考書】
書 名
著 者
ラテン語の世界 - ローマが 小林標
残した無限の遺産(中公新書)
出 版 社
中央公論新社
価 格
903円
ISBN
4121018338
【備考】
ラテン語を外国語として学習しようとする学生には後期のラテン語IIが適している。
-188-
ラテン語Ⅱ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:河島 思朗
【教育目標】
この授業では外国語としてラテン語を学ぶ。ヨーロッパ言語の基礎であるラテン語を学ぶことに
よって、語学習得の技術と面白さを味わう。ラテン語の基礎的な文法・語彙を習得し、簡単なラテン
語の文章を読めるようになることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
文字
発音
第1活用動詞
第2活用動詞
第1変化名詞
第2変化名詞(-us)
第2変化名詞(-um)
第1第2変化形容詞
第2変化名詞(-er)
sum
第1第2活用動詞未来形
第1第2活用動詞未完了
過去
第3変化名詞
第3活用動詞
まとめ
試験
到 達 目 標
ラテン語の特徴、成立過程、文字を説明することができる。
ラテン語を発音することができる。
動詞の基本形、第1活用動詞を説明し、読解することができる。
第2活用動詞を説明し、読解することができる。
名詞の性・数・格、第1変化名詞を説明し、読解することができる。
第2変化名詞(-us)を説明し、読解することができる。
第2変化名詞(-um)を説明し、読解することができる。
第1第2変化形容詞を説明し、読解することができる。
第2変化名詞(-er)を説明し、読解することができる。
sumについて説明し、読解することができる。
第1第2活用動詞未来形を説明し、読解することができる。
第1第2活用動詞未完了過去を説明し、読解することができる。
第3活用名詞を説明し、読解することができる。
第3活用動詞を説明し、読解することができる。
1回から14回までの講義を総復習し、読解することができる。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回必ず予習・復習をすること。習熟度を随時確認する。
【評価方法】
随時課す小テスト、期末試験の結果に基づき評価する。
【テキスト】
毎回配布するプリントを教材とする。必要な教材がある場合には適宜指示する。
【参考書】
書 名
ラテン語のはなし―通読でき
るラテン語文法
著 者
逸身喜一郎
出 版 社
大修館書店
-189-
価 格
2,625円
ISBN
4469212628
映画批評
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:奥村 賢
【教育目標】
文学に小説や随筆、詩歌があるように、映画にも主題や形式の異なるさまざまなジャンルが存在す
る。授業では、いくつかのジャンルとその代表的作品をとりあげ、各ジャンルの特徴について考えて
いく。映画と一口にいっても、作品内容は一様ではない。映画の多様性について理解を深めることを
目標としたい。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
授業の概要
ジャンル論①
ジャンル論②
ジャンル論③
時代劇
西部劇
探偵映画の系譜①
探偵映画の系譜②
探偵映画の系譜③
探偵映画の系譜④
アクション映画の系譜①
アクション映画の系譜②
音楽映画
ミュージカル映画
総括
到 達 目 標
授業内容や授業方式について確認する。
ジャンル映画の概念についてみずからの視点で論じることができる。
ジャンル映画の歴史についてみずからの視点で論じることができる。
ジャンル映画研究についてみずからの視点で論じることができる。
時代劇についてみずからの視点で論じることができる。
西部劇についてみずからの視点で論じることができる。
フィルム・ノワールについてみずからの視点で論じることができる。
犯罪映画についてみずからの視点で論じることができる。
ミステリー映画についてみずからの視点で論じることができる。
探偵映画についてみずからの視点で論じることができる。
アクション映画の概念についてみずからの視点で論じることができる。
アクション映画の種別についてみずからの視点で論じることができる。
音楽映画についてみずからの視点で論じることができる。
ミュージカル映画についてみずからの視点で論じることができる。
学習効果について確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
古典映画の鑑賞に励むこと。
【評価方法】
レポートによる採点。
【テキスト】
書 名
映画 史 を 学 ぶ ク リ テ ィ カ
ル・ワーズ
著 者
村山匡一郎
出 版 社
フィルムアート社
価 格
2,100円
ISBN
9784845903
著 者
①岩本憲児ほか
②浅沼圭司
出 版 社
①日本図書センター
②美術出版社
価 格
①29,400円
②5,145円
ISBN
①9784284200844
【参考書】
書 名
①世界映画大事典
②新映画事典
【備考】
受講者は「シネマ・リテラシーⅠ」
「シネマ・リテラシーⅡ」
「映画史Ⅰ」
「映画史Ⅱ」を履修してい
ることが望ましい。
-190-
比較文化研究Ⅰ
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:吉原 健雄
【教育目標】
東アジア各国の歴史教科書(日本語訳)を比較しながら読む。受講者が少人数のグループに分かれ
て討論をおこなう。その後で自分の意見を短くレポートにまとめて提出する。それを紹介しながら考
察を進める。これらを通じて、各国における歴史についての認識の多様性を説明できるようにする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
序論
歴史学習の意義づけが、各国の教科書ごとに異なることを説明できる。
東アジア各国における〈近代〉の訪れを、
西洋との関連から説明できる。
2
〈近代〉との出会い1
講義
各国教科書を比較して、討論する。討論をふまえて各自が自分の考えを
3
〈近代〉との出会い2
討論・レポート作成 レポートにまとめる。
レポートの紹介と考察をふまえ、この時期の歴史についての多様な言説
4
〈近代〉との出会い3
レポート紹介・考察 を説明できる。
日清戦争・日露戦争における東アジア各国の動向を説明できる。
5
日本の帝国主義1
講義
各国教科書を比較して、討論する。討論をふまえて各自が自分の考えを
6
日本の帝国主義2
討論・レポート作成 まとめる。
レポートの紹介と考察をふまえ、この時期の歴史についての多様な言説
7
日本の帝国主義3
レポート紹介・考察 を説明できる。
第二次世界大戦における東アジア各国の動向を説明できる。
8
第二次世界大戦1
講義
各国教科書を比較して、討論する。討論をふまえて各自が自分の考えを
9
第二次世界大戦2
討論・レポート作成 レポートにまとめる。
レポートの紹介と考察をふまえ、この時期の歴史についての多様な言説
10
第二次世界大戦3
レポート紹介・考察 を説明できる。
第二次世界大戦後における東アジア各国の動向を説明できる。
11
戦後の動向1 講義
各国教科書を比較して、討論する。討論をふまえて各自が自分の考えを
12
戦後の動向2
討論・レポート作成 レポートにまとめる。
レポートの紹介と考察をふまえ、この時期の歴史についての多様な言説
13
戦後の動向3
レポート紹介・考察 を説明できる。
1990 ~ 2000年代に日本でおこった「歴史教科書問題」について、資料
14 「歴史教科書問題」1
講義・レポート作成 をふまえて各自が自分の考えをレポートにまとめる。
レポートの紹介と考察をふまえ、歴史教科書について、国内的視点と国
15 「歴史教科書問題」2
レポート紹介・考察 際的視点から説明できる。
試験 試験
試験を実施する。
【準備学習】
配布される各国教科書の内容をよく読み、討論に参加できるように自分の考えを整理しておく。
【評価方法】
定期試験と授業時間中に提出するレポート(5回)、意見・感想(5回)によって評価する。
【備考】
各国教科書の内容は、プリントで配布する。
-191-
比較文化研究Ⅱ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:吉原 健雄
【教育目標】
近代・現代における軍隊観・戦争観や国際意識の特徴を、小説・漫画・映画・テレビドラマを分析
することによって検討する。その理解を通じて文化ごとの人間認識の特徴を説明できるようにする。
【授業計画】
No.
項 目
1
序論
2
小説・漫画『神聖喜劇』 1
戦争の目的
3
小説・漫画『神聖喜劇』 2
日常社会としての軍隊
4
小説・漫画『神聖喜劇』 3
国体と思想弾圧
5
小説・漫画『神聖喜劇』 4
責任阻却の論理
6
小説・漫画『神聖喜劇』 5
いじめの構造
7
小説『真空地帯』 非日常
社会としての軍隊
8
映画・ドラマにみる軍隊の人
間関係 1 指導
9
映画・ドラマにみる軍隊の人
間関係 2 服従
10
漫画『虹色のトロツキー』 1 民族協和の理想と現実
11
漫画『虹色のトロツキー』 2 ユダヤ人問題とアジア
人問題
12
漫画『虹色のトロツキー』 3 ノモンハン事件
13
漫画『虹色のトロツキー』 4 満州国の帰結
14
描かれるものと描かれないも
の 1 映 画『 ブ ラ ッ ク
ホークダウン』
15
描かれるものと描かれないも
の 2 作品は軍隊をどう
表現するか?
試験 試験
到 達 目 標
近代国家における軍隊についての基礎的な知識を説明できる。
大西巨人の長編小説『神聖喜劇』に描かれた複数の論点の理解を通
じて、戦争の目的についての多様な考え方を説明できる。
「軍隊は特別な場所だ」という見方を相対化し、日常社会と軍隊の
連続性を説明できる。
近代の政治思想である全体主義がもつ人間観について説明できる。
軍隊における上級者・下級者の関係を、責任の取り方・取らせ方の
視点から説明できる。
軍隊における上級者・下級者の関係を、いじめの構造の視点から説
明できる。
野間宏の小説『真空地帯』を読み、
「軍隊は特別な場所ではない」
という見方を相対化し、日常社会と軍隊の非連続性を説明できる。
『フルメタル・ジャケット』・
『ジャーヘッド』・
『バンド・オブブラザース』
に描かれた、米国の軍隊における指導の特徴について説明できる。
『空の神兵』・『人間の條件』に描かれた、日本の軍隊における服従
の特徴について説明できる。
安彦良和の長編漫画『虹色のトロツキー』を通じて、満州国とその
軍隊において近代日本が直面した民族問題の特徴を説明できる。
満州国とその軍隊がもっていた、民族問題についての二重基準を説
明できる。
日本陸軍の指揮下にあった満州国軍が経験した戦闘を通じて、民族
をめぐる対立と融和について説明できる。
第二次世界大戦終戦時における満州国の崩壊を、民族の視点から説
明できる。
アメリカの戦争映画における異民族へのまなざしを分析し、民族問
題についての描き方を説明できる。自分の見方を小レポートにして
提出する。
小レポートや毎回の意見カードをふまえ、これまでの授業内容をま
とめる。
試験をおこなう。
【準備学習】
毎回配布されるプリントを熟読し、意見や疑問を考えてくること。
【評価方法】
期末試験と、授業時間内に提出する意見・感想(14回)および小レポートによって評価する。
【備考】
主に扱う『神聖喜劇』
(小説─文春文庫・光文社文庫、漫画─幻冬舎)・『虹色のトロツキー』(潮出
版社)は、通読しておくと理解が深まる。
-192-
比較文学研究
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大内 和子
【教育目標】
「推理小説の起源の東西」のテーマのもと、西洋と日本の推理小説、およびそれに関連する諸資料
を精読することを通して、推理小説はどのような考え方を背景に誕生し、広まっていったのか、日本
ではどのような状況のもとで受け入れられ、どのような展開を遂げたのかについて理解することを目
的とする。あわせて、文学作品を対比的に読む力をつけるとともに、東西の近代文学についての知見
を深める。
【授業計画】
No.
1
項 目
到 達 目 標
「比較文学」とは何 「比較文学」という文学研究の一方法について、その起源、歴史、主要な成
か
果を述べることができる。
「推理小説」という文学ジャンルの起源を考察す
るにあたり、比較文学的アプローチが有効である理由を説明できる。
2
ポー「モルグ街の殺
人」1
ポーの短篇「モルグ街の殺人」の冒頭部分の内容を要約し、
「分析力」とは
どのようなものかについて解釈を示すことができる。
3
ポー「モルグ街の殺 「モルグ街の殺人」の筋をつかみ、作品の組み立てを説明できる。
人」2
4
ポー「構成の原理」
自作の創作過程を解説したポーの文章から、
ポーの創作の方法論を読み取り、
その方法論が「モルグ街の殺人」においてはどのように適用されているかを、
作品に即して具体的に説明できる。
5
推理小説の起源
推理小説というジャンルの発生は、19世紀欧米の合理主義的な考え方・世
界観ときわめて密接に関係していることを、ポーを例にとって説明できる。
6
大正時代における
「探偵小説」の隆盛
7
谷崎潤一郎「途上」
谷崎潤一郎の短篇「途上」の推理小説としての特徴を説明できる。
8
谷崎潤一郎「私」
谷崎潤一郎の短篇「私」の推理小説としての特徴を説明し、
「途上」と対比
することができる。
9
ポー「おまえが犯人
だ」
ポーの短篇「おまえが犯人だ」の推理小説としての特徴を説明するとともに、
谷崎潤一郎の短篇との類似点および相違点を挙げることができる。
10
谷崎潤一郎「春寒」
谷崎が後年、
「途上」と「私」について述べた文章の趣旨を読み取り、作者
の文学的関心や作家意識の変化を、説明・評価することができる。
11
芥川龍之介「開化の
殺人」
芥川龍之介の短篇「開化の殺人」の推理小説としての特徴を説明できる。
12
芥川龍之介
「薮の中」 芥川龍之介の短篇「薮の中」の推理小説としての特徴を述べるとともに、
「開
化の殺人」と比較することを通して、
「動機」や「推理」に対する芥川の関
心のありようを説明することができる。
13
小説の筋をめぐる谷
崎と芥川の論争1
ともに大正中頃に推理小説というジャンルに関心を抱き、作品も発表した二人
の作家のその後について、
「小説の面白さ」をめぐる論争から対比的に説明する。
14
小説の筋をめぐる谷
崎と芥川の論争2
芥川の言う「話らしい話のない小説」とはどのようなものか説明できる。ま
た芥川の挙げる例に照らし、20世紀初頭の文学と芸術が向かおうとしてい
た方向について、具体的に述べることができる。
15
まとめ
推理小説の起源およびその日本的展開について学んだことをもとに、各自
テーマを立て、レポートを作成する。
試験
大正時代の中頃、
「探偵小説」なる新しい文学ジャンルが隆盛をみたことを、
大正7年の「中央公論臨時増刊号」目次に基づいて説明できる。
試験は実施しない。
【準備学習】
必ず前もって作品や資料を読んで、要点を確認し、疑問点を整理した上で、授業に臨むこと。
【評価方法】
学期末レポート、授業中に課す小レポート、受講態度をあわせて、総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
著 者
(1) 潤 一 郎 ラ ビ リ ン スVIII (1)谷崎潤一郎
犯罪小説集
(2)モルグ街の殺人・黄金虫 (2)ポー
出 版 社
価 格
ISBN
(1)中央公論社
(1)838円
(1)9784122033160
(2)新潮社
(2)438円
(2)9784102028056
【参考書】
適宜、指示する。
-193-
英米文学研究Ⅰ
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鯨岡アリソン
【教育目標】
代表的なアメリカの短篇や劇を取り上げて、その中の人物・家庭状況・経済状況などを調べ、また
作品のテーマを比較することを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
ローマ熱
ローマ熱
あの子
あの子
セールスマンの死
セールスマンの死
セールスマンの死
セールスマンの死
父親になる男
父親になる男
別居
別居
まとめ1
まとめ2
まとめ3
到 達 目 標
主な人物について説明することが出来る。
作家の技術を示すことが出来る。
ウィップル家について発表する。
ウィップルとウィップル婦人を比較する。
劇の歴史や文化的な背景について説明することが出来る。
ローマン家のメンバーについて発表する。
ウイリーとビフの関係を詳しく調べる。
劇の親子関係について発表する。
主な人物の特徴を示すことが出来る。
人物の「家族の一員としての役割」について説明することが出来る。
メープル家の背景について発表する。
親子関係について説明することが出来る。
授業の内容を振り返って個人で研究したい部分を決めて発表する。
集めた研究をまとめて講師に発表する。
研究をレポート形式にし、クラスに発表する。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回必ず予習すること。
【評価方法】
課題やレポートから評価する。
【テキスト】
書 名
1)セールスマンの死
2) 20世紀アメリカ短編選
上・下
著 者
1)アーサー・ミラー
2)大津栄一郎 訳
出 版 社
1)早川書店
2)岩波文庫
-194-
価 格
ISBN
1)4-15-140001-X
1)800円
2)660円(上) 2)4 -00-323371-9・
2-7
760円(下)
英米文学研究Ⅱ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鯨岡アリソン
【教育目標】
代表的な英米の詩を取り上げて英語の読み方、詩の読み方を考え直し、身につけることを目標とす
る。また、詩や詩人の特徴を習得することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
はじめに 朔太郎、シェ
イクスピア
2
第一章 ワーズワース
3
第一章 ホイットマン
4
第一章 シェリー
5
第三章 ディキンソン
6
第三章 ロレンス
7
第三章 ヒーニー
8
第四章 ミルトン、シェ
イクスピア
9
第四章 トマス、ラーキ
ン
10
第四章 イエイツ
11
第五章 ディキンソン、
スティーヴンズ
12
第 五 章 エ リ オ ッ ト、
シェイクスピア
13
まとめ1
14
まとめ2
15
まとめ3
試験
到 達 目 標
詩を読むことについて考え、言い募りの日英比較を説明することが出来
る。
感情をあらわす音や言葉を示すことが出来る。
繰り返しやリズムについて発表することが出来る。
ロマン派の特徴を説明することが出来る。
詩の静かな語り方を示すことが出来る。
声や反復を説明することが出来る。
近代詩の特徴を説明することが出来る。
詩の問答の仕組みを説明することが出来る。
キリスト教後の問答形式を説明することが出来る。
隠れた問答形式を説明することが出来る。
詩の言葉の働きについて発表することが出来る。
語り手を説明することが出来る。
授業の内容を振り返り個人で研究したい部分を決めて発表する。
集めた研究をまとめて講師に発表する。
研究をレポート形式にし、クラスで発表する。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回必ず予習してくること。
【評価方法】
課題やレポートから評価する。
【テキスト】
書 名
英詩のわかり方
著 者
阿部公彦
出 版 社
研究社
-195-
価 格
2,000円
ISBN
978-4-327-48150-6
言語学概論
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:河島 思朗
【教育目標】
この授業では、言語学の研究方法を理解し、言語の諸性質を学習する。我々はことばを普段何気な
く使っている。しかし、
言語を客観的に捉えたとき、多様な側面を有していることが分かる。良く知っ
ているはずのことばを再考し、言語の諸性質を深く理解することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ことばとは何か
2
ことばの変化
3
コミュニケーション
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
言語学の対象
音声
音韻論
形態論
統語論(1)
統語論(2)
意味論(1)
意味論(2)
語用論
文字
ことばの認識
まとめ
試験
到 達 目 標
記号、シニフィエ・シニフィアンについて説明することができる。
言語が変化する条件、音、語形の変化について説明できる。
言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションについて説明でき
る。
言語学の諸分野について説明することができる。
言語音の物理的特徴、音声器官などについて説明できる。
音声と音素の違い、音声学と音韻論の違いなどについて説明できる。
形態素、異形素、語形成などについて説明できる。
伝統的な統語論について説明できる。
チョムスキー以降の統語論について説明できる。
語・語句の意味について説明できる。
比喩と連語、文の意味について説明できる。
語用論の概要を説明できる。
文字の歴史、機能などについて説明できる。
言葉、文脈の認識などについて説明できる。
1回から14回までの講義を総合的にまとめ、説明することができる。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回授業前にテキストを読んで予習を行い、必要最低限の基礎概念は内容を説明できるようにまと
める。
【評価方法】
随時課すレポートおよび期末試験の結果に基づき評価する。
【テキスト】
書 名
言語学入門
著 者
佐久間・加藤・町田
出 版 社
研究社
価 格
1,890円
ISBN
978-4327401382
著 者
中島・外池(編)
出 版 社
大修館書店
価 格
2,100円
ISBN
4469211842
【参考書】
書 名
言語学への招待
-196-
翻訳文化論
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:田嶋 一夫
【教育目標】
翻訳の問題を異文化との衝突、異文化の理解と享受の問題として考えたい。私たちは異文化をどの
ようにして受け入れて来たのかについて歴史的な確認をすることを目標とする。これによって現代社
会の抱える国際化の問題に対処する基礎を提起する。特別な外国語力は問わない。
【授業計画】
No.
項 目
1
問題提起 現代社会の課題
到 達 目 標
現代が国際化社会であることの確認と、現代社会で起こっている
宗教的・文化的衝突を理解する。また翻訳の重要性を説明できる。
2
日本語の現状の1側面
カタカナ語がはびこっていることを意識し、また日本語にしにく
カタカナ語の現状を提起する
い語があることを説明できる。
3
翻訳するとはどういうことか
「翻訳」の多くが異文化との格闘であることを説明できる。
4
日本における翻訳
「翻訳が課題となった時代」はどんな時代であったか、の歴史を
「翻訳が課題となった時代」が4 説明できる。
回あったことを提起する
5
戦国末期におけるキリシタン文 『エソホのハブラス』
(
『イソップ寓話集』の最初の日本語訳)に
化の理解
見る新しい概念の受け入れとその混乱について説明できる。
6
戦国末期から江戸
『エソホのハブラス』で訳された自由という概念が別語に変わっ
「freedom=自由」という訳語の変遷 た意味を説明できる。
7
江戸時代における翻訳への意識 漢学にみる訓読文による中国文化理解への疑問と蘭学にみる科学
的実証精神の萌芽と異文化摩擦への危惧を説明できる。
8
幕末から明治初期の翻訳の問題 矢野文雄の『訳書読法』より、翻訳書の実態を見て多様性を説明
①何を訳したか。
できる。
9
幕末から明治初期の翻訳の問題 何を、なぜ、いかに訳したかを説明できる。
②翻訳による異文化理解
10
幕末から明治初期の翻訳の問題 多くの外国語辞書が作られ利用されたことを説明できる。
③外国語辞書の作成
11
幕末から明治初期の翻訳の問題 多様な外国語文献が翻訳されたこと。なぜそれができたかを説明
④翻訳を可能にした物
できる。
12
日本文化の翻訳 ちりめん本 どんな物が翻訳され外国に輸出されたかを説明できる。
『日本昔噺』で翻訳された物①
13
日本文化の翻訳 ちりめん本 どんな物が翻訳され外国に輸出されたかを説明できる。
『日本昔噺』で翻訳された物②
14
まとめ1
日本の歴史に翻訳が果たした意味を説明できる。
15
まとめ2 カタカナ語の問題
現状に対する批判的受容を考え説明できる。
試験
実施する
【準備学習】
現代社会における文化的衝突というテーマに関心を持つ。
【評価方法】
期末テスト、講義の進行にともなう質疑等総合的に評価する。 【参考書】
書 名
日本近代思想大系15
『翻訳の思想』
著 者
出 版 社
【備考】
毎時講義ノートのプリントを配布する。
-197-
価 格
ISBN
文章と論理
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:久呉 高之
【教育目標】
卒業論文作成の一般的、基本的諸要件を習得するための講義として、文章相互の連関や論理展開、
論文作成法を中心に、言葉や記号の使い方、表記法を含め、論述文として読むに堪える日本語を書く
ために最低限必要な事柄の習得を目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
論述とは何か
2
言葉の常識
3
論述の眼目となる論理 1
4
論述の眼目となる論理 2
5
論文作成法
6
論理展開の実例 1
7
論理展開の実例 2
8
明快かつ明解な文章 1
9
明快かつ明解な文章 2
10
日本語表記法 1
11
日本語表記法 2
12
漢字と語彙
13
推敲と校正 1
14
推敲と校正 2
15
推敲と校正 3
試験
論述が成り立つための基本的な要件と、悪い論述文の五つのタイプと
について説明できる。
常識に属する言葉だが、ふつう意味・用法を誤って覚えている言葉の
正確な意味を説明できる。
枠組みとして頭になければ堅固な論述が困難となるような論理の基本
的パターンについて説明できる。
枠組みとして頭になければ堅固な論述が困難となるような論理の基本
的パターンについて説明できる。
卒論などの学術論文を作成する手順、一つの論述における模範的な論
理展開を大枠において説明することができる。
公刊された書物における学問的な論述文について、
その論理的な構造・
展開を説明することができる。
公刊された書物における学問的な論述文について、
その論理的な構造・
展開を説明することができる。
明快で明解な文章、とくに誤解の余地の無い文章をつくるための諸要
件を述べることができる。
明快で明解な文章、とくに誤解の余地の無い文章をつくるための諸要
件を述べることができる。
論文の書式や記号の使い方、漢字と仮名との使い分け、出典の挙げ方
や注の様式などについて説明できる。
論文の書式や記号の使い方、漢字と仮名との使い分け、出典の挙げ方
や注の様式などについて説明できる。
同音異義語などの間違えやすい漢字と、論述に特有の、必要もしくは
便利な語彙とを習得する。
推敲の基本を悪文の典型的実例で習得し、校正の基本ルールにした
がってそれを訂正することができる。
学生の卒業論文や、公刊された書物・雑誌の学術論文について、すで
に学んだ諸原則にしたがい、不適切な点を訂正することができる。
学生の卒業論文や、公刊された書物・雑誌の学術論文について、すで
に学んだ諸原則にしたがい、不適切な点を訂正することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
シラバスにもとづき、次の授業のテーマに関連ある事項を参考書等で調べておく。また、授業内容
について不明な点を参考書等で調べ、それでも不明な場合は質問すること。
【評価方法】
受講態度と、毎回配布するプリントへの書き込みとで評価する。出席を重視する。
【テキスト】
毎回配布するプリントを教材とする。
【参考書】
書 名
レポートの組み立て方
著 者
出 版 社
木下 是雄(コレオ) ちくま学芸文庫
-198-
価 格
ISBN
757円(本体) 4-480-08121-6
Creative Writing Ⅰ
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:フランク・タック
【教育目標】
Creative Writing I will help students learn about writing tools and language. Students are expected
to complete one writing assignment per week.
【授業計画】
No.
項 目
1
Introduction
2
Sensory words
3
To p i c s e n t e n c e s a n d
sensory words
4
Words about feelings
5
Review paragraph
structures
6
Sound words
7
Sounds within words
8
Integration
9
Figures of speech
10
Figures of speech
11
Conversations in writing
12
Coined words
13
Linking, spatial, and
sequencing words
14
Integration of tools and
structures
15
Integration of tools and
structures
試験
到 達 目 標
Students learn to use a dictionary and thesaurus.
Students learn about and how to use sensory words.
Students review using sensory words and learn how to write a topic
sentence.
Students learn feeling words and supporting sentences.
Students write a paragraph using sensory words and feeling words.
Students learn about and how to use sound words.
Students learn how to use the sounds within words.
Students integrate the writing tools from Lessons 1 to 7.
Students learn about and how to use figures of speech.
Students learn about and how to use figures of speech.
Students learn about and how to use conversations in writing.
Students learn about and how to use coined words.
Students learn about and how to use linking, spatial, and sequencing
words.
Students integrate the writing tools from Lessons 1 to 13.
Students integrate the writing tools from Lessons 1 to 13.
No test
【準備学習】
Students must prepare for each class and complete assignments on time. Each class will begin with
a review of the material from the previous class.
【評価方法】
Writing is based 100% on students' assignments. Late assignments will not be marked.
【備考】
Students who are interested in learning how to write in English will find this class useful.
-199-
Creative Writing Ⅱ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:フランク・タック
【教育目標】
Creative Writing II will help students develop the tools they need to be able to write in English. In
this class students will be making their own newspapers.
【授業計画】
No.
項 目
1
Introduction
2
Outlines for writing
3
Wr i t i ng b a sed o n a n
outline
4
Prepare an outline and
write
5
Shorter writing
6
Writing opinions
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
Talk about topics, themes, for writing class - news, fashion, etc.
Make an outline based on a topic
Write a 200 word paragraph based on an outline
Choose a topic, prepare an outline, write a paragraph in 40 min.
Write news items of less than 50 words.
News vs. opinion. Learn about language and structure for opinion
writing.
Writing an editorial
Write an editorial about a social problem in Japan.
Writing reviews
Learn about structure and language for writing reviews.
Write a review of a book Prepare an outline for and write a review.
or movie
Newspaper design, layout, Decide on a name and layout for newspaper
headlines, captions
Writing headlines and Write the headlines and captions for the newspaper.
captions
Compiling a newspaper
Put the newspaper together.
Compiling a newspaper
Put the newspaper together.
Review a newspaper
Prepare an outline for and write a review of students' newspapers.
Reviews and evaluations Talk about the reviews and evaluations of the students' newspapers.
No test.
【準備学習】
Students must prepare for each class and complete assignments on time.
【評価方法】
Writing is based 100% on students' writing. Late assignments will not be graded.
【備考】
Students who are interested in learning how to write in English will find this class interesting.
-200-
児童文学創作演習
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:馬渕 公介
【教育目標】
学生本人が真に身に付けた言葉のみを用いて物語を創作し、それを児童へ手渡すことを本講座の最
終目標とする。本講座は物語創作の初心者を対象とし、キャラ創り、プロット創りの演習を重ねてゆ
く。また物語創りについて既に実績のある者は投稿を念頭に別途個人指導を行う。
【授業計画】
No.
項 目
1
講義概説と自己紹介
2
演習・ブレストと反射連想法
3
拙著『ぶらぶらばあさん』の誕
生秘話と創作過程
4
『ぶらぶらばあさん』のサブキャ
ラたちの誕生秘話
5
演習・二次創作1
6
演習・二次創作2
7
演 習・ キ ャ ラ ク タ ー の プ ロ
フィール創作1
8
演習・プロット創作1
9
演習・プロット創作2
10
演習・各自、童話創作にとりか
かる1
11
演習・各自、童話創作にとりか
かる2
12
演習・各自、童話創作にとりか
かる3
13
演習・各自、童話創作にとりか
かる4
14
演習・各自、童話を完成させる
15
演習・各自、童話を完成させ提
出する
試験
到 達 目 標
他者に伝える自己物語の執筆をする。
自分の殻から自由になる訓練をする。
物語誕生の過程を実例により説明できる。
キャラクター誕生の瞬間とその発想の実例により説明できる。
ストーリー創作の基本を身につける。
ストーリー創作の基本を身につける。
キャラクター創作の基本を身につける。
創作したキャラクターを動かす訓練をする。
創作したキャラクターを動かす訓練をする。
投稿用オリジナル童話の個別指導を受ける。
投稿用オリジナル童話の個別指導を受ける。
投稿用オリジナル童話の個別指導を受ける。
投稿用オリジナル童話の個別指導を受ける。
投稿先のアドバイスを個別に受ける。
投稿先のアドバイスを個別に受ける。
【準備学習】
詳細は宿題(課題)提示の際に伝える。
【評価方法】
各回の宿題(提出作品)の評価と合わせ、出席状況も重視する。
【テキスト】
拙著『ぶらぶらばあさん』のコピーを配布する。
【備考】
受講生は200字詰め原稿用紙を購入し持参すること。宿題提出は、投稿の締め切りを守るための、
大切な訓練です!!
-201-
実験映画制作
3 年 前期 選択 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:奥村 賢
【教育目標】
みずからが実際に映像作品の制作に携わり、制作の基礎知識を体得するとともに、あらたな自己表
現の可能性をみいだすことを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
授業の概要
映像制作の過程
制作実習
制作実習
制作実習
制作実習
制作実習
制作実習
制作実習
制作実習
制作実習
制作実習
制作実習
制作実習
作品発表
到 達 目 標
授業内容や授業方式などについて確認する。
映像制作について自分なりの制作過程を立案できる。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
制作技術を習得し、実践する。
実習の成果を確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
制作技術について自習を欠かさないこと。
【評価方法】
受講態度などを勘案した総合評価。
【テキスト】
書 名
①デ ジ タ ル 映 像 制 作 ガ イ ド
ブック
②映画製作のすべて
著 者
①デジタル映像制作
ガイドブックプロ
ジェクト
②日本大学
出 版 社
①ワークスコーポ
レーション
②写真工業出版社
価 格
①4,799円
②2,900円
ISBN
①9784948759602
②9784879560582
著 者
MDVG
出 版 社
ビ-・エヌ・エヌ
新社
価 格
4,515円
ISBN
4893699474
【参考書】
書 名
F i n a l C u t P r o + DV D Studio Pro
-202-
編集技術演習
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鈴木 誠
【教育目標】
書籍と雑誌の違い、内容のジャンルや性格の違い等を超えて共通する「編集」の基本と「製作」工
程の概要を理解するとともに、実際に編集に携わる場合の手順と編集実務に必要な知識を身につける
ことにより、媒体・内容に則した編集作業ができることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
イントロダクション 編集
とは何か
媒体と「編集」の多様性、
その全てに通底する意味と要諦を説明し、
自分にとっ
ての「編集」イメージを表現できる。
2
書籍・雑誌の制作過程と編
集
書籍・雑誌の企画から完成までの流れと、その中で「編集」の占める位置・
役割を説明できる。
3
書籍企画の流れと要点
書籍企画の立案、企画書の作成の方法・手順とともに、書籍編集者に必要な
要点を説明できる。
4
雑誌企画の流れと要点
雑誌の書籍との違いと、それに伴う企画の考え方、立案方法・編集業務の特
徴と要点を説明できる。
5
書籍企画立案トレーニング
自分で書籍企画を立案し、その企画主旨と内容構成、書籍化の意味を企画書
の形で提示・表現できる。
6
雑誌企画立案トレーニング
自分で雑誌の構成案を作成し、原稿完成までの手順を整理し、企画書の形で
提示・表現できる。
7
著者・執筆者との関わりか
た
著者・執筆者と編集者の関係はどういうものか、書籍・雑誌制作に際しての
編集者の立場・役割と心構えを説明できる。
8
原稿依頼から入稿まで
著者・執筆者への原稿依頼の仕方と、入稿までの過程で編集者にどのような
仕事が要求されるかを説明できる。
9
編集実務1 原稿整理と文
章校閲
入稿した原稿の構成案に則った整理のしかた、文章校閲に当たっての心得と
留意すべき要点を説明できる。
10
編集実務2 レイアウトの
知識と方法
内容に則した紙面レイアウトのイメージ形成と、その具体化の方法、組版指
定の仕方を具体例によって表現できる。
11
編集実務3 校正作業の流
れと実際
校正刷の校正作業の流れと校正の仕方、校正記号の使い方を、具体例による
実習を通して表現・説明できる。
12
制作管理と周辺知識の修得
書籍・雑誌製作に当たり編集者に必要な資材、印刷、製本などに関する基本
的な知識を踏まえ、それらの「編集」との関わりを説明できる。
13
ヴィジュアル・デザインの
設計
書籍・雑誌をモノとしてより適切に造形するためのデザインの要点、デザイ
ナーとの連携の仕方を説明できる。
14
まとめ1
これまでの各項目とその連環をまとめ、制作過程(企画・編集・製作)の流
れを全体的に説明できる。
15
まとめ2
編集業務全般と実務(割付、校正等)についての理解度を、作成した具体的
な企画案を基に確認、説明する。
試験
試験は実施せず、課題レポートを提出。
試験
【準備学習】
予習・復習を必ずしてくること。毎回そのためのプリントを配布する。
【評価方法】
受講態度、予習・復習の状況、レポートの内容、出席率など、総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
校正記号の使い方
著 者
日本エディタース
クール
出 版 社
日本エディタース
クール出版部
価 格
525円
ISBN
978-4-88888-376-4
【参考書】
書 名
らくらく編集術
著 者
西村良平
出 版 社
日本エディタース
クール出版部
価 格
2,520円
ISBN
【備考】
テキストの他、適宜教材プリントを配布するとともに、予習・復習を兼ねたテスト・プリントを授
業外課題として配布し、その成果を授業の中で検証・討議する。
-203-
インターンシップ
3 年 集中 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
インターンシップの目標は、企業、公的機関、福祉施設などで、現実の仕事を体験し、内容を理解し、
自己の将来の生活設計の礎にするものである。長期休暇期間に、実習を行う。期間は、5日以上が望
ましい。実習の成果を、リポートにまとめ、説明できることを期待する。インターンシップは、講義
ではなく、体験学習と実習であるために、授業計画でなく、実施のための一連の流れを理解してもら
いたい。
【授業計画】
No.
項 目
1
インターンシップとは
2
心構え
3
4
これまでの状況
受け入れ先を決める
5
6
マッチング
受け入れ先との打ち合わ
せ
事前研修
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
職場での体験学習1
職場での体験学習2
職場での体験学習3
職場での体験学習4
職場での体験学習5
インターンシップ報告書
の作成
インターンシップ報告会
リポートの提出
リポートと発表
到 達 目 標
インターンシップとは何かについて説明できる。
何をしたいか明確な目標を持ち、受け入れ先に迷惑をかけない配慮をす
る。
これまでの体験学習や実習が、
どのような組織体で行われたかを調べる。
今年度受け入れ可能な組織体の中から、各自が受け入れ先を決定して、
申し込む。
受け入れ先の条件と学生の希望を考えて調整する。
受け入れ先との日時の打ち合わせや挨拶などをする。
受け入れ先に不快感を与えずに受け入れられるために、マナー講座に参
加して研鑽すること。
夏休みに受け入れ先の組織体で実施する。
夏休みに受け入れ先の組織体で実施する。
夏休みに受け入れ先の組織体で実施する。
夏休みに受け入れ先の組織体で実施する。
夏休みに受け入れ先の組織体で実施する。
体験学習の報告書を作成する。
体験した成果を報告会で発表する。
体験したことをリポートにまとめて提出する。
体験学習したことをリポートにまとめて、報告できる。
【準備学習】
事前学習としてキャリアデザインⅠ、Ⅱを習得することが望ましい。受け入れ可能な組織体を、イ
ンターネットなどを使って調べること。
【評価方法】
実習体験の報告会に参加し、インターンシップ報告書を教務課に提出すること。そして、体験学習
の内容に関するリポートを担当教員に提出すること。(400字詰め原稿用紙3枚)
-204-
キャリアデザインⅢ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:中田 芳幸,大原 貴弘,能地 克宜
【教育目標】
2年生のキャリアデザインⅡを基礎に、自己イメージを明確にして将来設計や進路についての見識
を持ち、就職活動(就活)計画を立てられることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
第1回就職ガイダンス(9/28)
秋以降の就職活動のスケジュールを踏まえ、
「自己分析」や「業界研究」などの
就職活動における作業についてどのように行動すればよいかを説明できる。
2
就職活動の見通し(10/5)
平成24年度の就職 戦線における経済環境や雇用情勢について客観的な経済指
標を用いながら説明することができる。
(中田,大原)
3
業界研究の仕方(10/12)
様々な業界の種類や、その業界における仕事内容、職 種についてどのように調
べて研究すればよいかを説明できる。
(能地,大原)
4
一般常識試験対策講座
(10/19)
時事問題や基本的な教養問題(英、国、数、理、社)など、採用試験で頻出の一
般常識試験について、
どのように学習し対策を立てればよいかを説明できる。
(中田)
5
一般常識模擬試験(10/26)
一般常識模擬試験をおこない、実際の試験を経験することで、その内容につい
て説明できる。また自分の弱点を把握することでどの分野の対策をたてればよい
かを説明できる。
6
SPI 2試験対策講座(11/2)
採用試験で頻出のSPI 2試験について、どのように学習し対策を立てればよいか
を説明できる。
(中田,大原)
7
SPI 2模擬試験(11/9)
SPI 2模 擬試 験をおこない、実際の試 験を経験することで、その内容について
説明できる。また自分の弱点を把握することでどの分野の対策をたてればよいか
を説明できる。
(能地)
8
業界研究①(11/16)
2つの業界から招聘された人事担当者の講演を聴くことで、その業界の取り巻く
環境と仕事内容、また求める人材像について説明できる。
(中田,能地)
9
業界研究②(11/30)
2つの業界から招聘された人事担当者の講演を聴くことで、その業界の取り巻く
環境と仕事内容、また求める人材像について説明できる。
10
内 定 者 が 語る就 職 活 動
(12/7)
4年生の就職活動の経験談を聞くことで、本学における就職活動の状況と今後
どのように就職活動に取り組めばよいかを説明できる。
(中田)
11
履 歴 書 の 書き方 講 座
(12/14)
基 本的な書き方を理解しつつ、自分の経験・強みを効果的にアピールした履 歴
書を書くことができるようになる。
(能地,大原)
12
求人情報の探し方(12/21)
就職情報サイトや大学の求人、またハローワークの学卒求人についてどのように
求人情報を探せばよいかを説明できる。
13
第2回就職ガイダンス(1/11)
就職活動が本番となる1月~3月にかけてどのように行動すればよいかを説明で
きる。
(大原)
14
就職マナー講座(1/18)
会社訪問時、就職試験時における基 本的なマナーについて、どこがポイントで
実際どのように行動すればよいかを説明できる。
(能地)
15
就職模擬面接(1/25)
個人面接や集団面接、グループディスカッションなど様々な面接試験の種類とそ
の概要について説明できる。また代表者が模擬面接に臨むことで実際の雰囲気
や面接試験でのポイントを説明できる。
試験
定期試験は実施しない。
【準備学習】
就職ガイドブックを用いながらそれぞれの回のテーマに合わせた準備学習をおこなう。具体的には
ガイドブックの付録にある「自己分析シート」を活用して自己分析をおこなう。また業界研究の仕方
では配布されるプリントを用いて各自が志望する業界について研究をおこない、理解を深める。
【評価方法】
レポートによって評価する。同時に、出席を重視する。
【テキスト】
書 名
2011就職ガイドブック
著 者
出 版 社
価 格
ISBN
【備考】
科目の性質上、他学部他学科の学生は受講できません。振替え対象の科目にはなりませんので注意
してください。
-205-
全 学 共 通 教 育 科 目
【科学技術学部・人文学部 平成23年度入学生】
英語A1(Level 1)
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Basic EnglishⅠ、資格英語Ⅰ
担当教員:上野 俊一,俣野 房子,猪又 久夫,宗藤 悦子,日向 重夫,
亀岡 浩一,酒井喜和子,中川 紀子,田代 葉子
【教育目標】
文法、語彙、発音を中心に英語の4技能(Listening, Reading, Writing, Speaking)を強化し、英語
でコミュニケーションできることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
1-A Hello!
1-B Where are you from?
1-C We're from the US.
Practical English Review & Check
2-A What's in your bag?
2-B Family and friends
2-C A man's car or a woman's car?
Practical English Review & Check
3-A A bad hair day
3-B What do you have for Breakfast?
3-C He speaks English at work.
Practical English Review & Check
4-A Do you like mornings?
4-B Life at the top of the world
4-C You can't park here.
到 達 目 標
Verb Be and Numbers and Word stress
Verb Be and Countries and Sentence stress
Verb Be and Nationalities and Word stress
Recap 1-A through 1-C
Singular & Plural nouns and Small things
Possessive adjectives and People & Family
Adjectives and Colors & Common adjectives
Recap 2-A through 2-C
Simple present and Common verbs
Simple present and Food & Drink
Simple present and Jobs & Places of work
Recap 3-A through 3-C
Adverbs of frequency and A typical day
Word order in questions and Common verbs
Can/Can't, Permission and Possibility
【準備学習】
必 ず、 毎 回 の 授 業 の 予 習 復 習 を 行 う こ と。 こ の テ キ ス ト の ウ ェ ブ サ イ ト(www.oup.com/elt/
americanenglishfile)も活用すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
American English File (Starter)
著 者
出 版 社
Clive Oxenden, Christina Oxford
Latham-Koenig
価 格
3,200円
【備考】
教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-209-
ISBN
9780194774000
英語A1(Level 2)
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Basic EnglishⅠ、資格英語Ⅰ
担当教員:上野 俊一,俣野 房子,猪又 久夫,宗藤 悦子,日向 重夫
亀岡 浩一,酒井喜和子,中川 紀子,田代 葉子
【教育目標】
文法、語彙、発音を中心に英語の4技能(Listening, Reading, Writing, Speaking)を強化し、英語
でコミュニケーションできることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
1-A Nice to meet you.
1-B I'm not American.
2
1-C His name, her name
1-D Turn off your phone?
3
2-A Cappuccino and fries
2-B When Natasha meets
4
2-C An artist and a musician
2-D Relatively famous
5
3-A Pretty woman
6
3-B Wake up, get out of bed
7
3-C The island with a secret
8
3-D On the last Wednesday in August
9
4-A I can't dance.
10
4-B Shopping-men love it!
11
4-C Fatal attraction?
12
4-D Are you still mine?
13
5-A Who were they?
14
5-B Sydney, here we come!
15
5-C Girl's night
試験
到 達 目 標
Verb Be and numbers and Countries and Nationalities
Possessive adjectives and Personal information and
Classroom Language
Simple present and Common verb phrases
Possessive and Jobs & Family
Adjectives and Vowel sounds
Telling the time and Daily routine
Adverbs of frequency and Time words & expressions
Prepositions of time and The date
Can/Can't and Verb phrases
Free time activities and Sentence stress
Object pronouns and Love story phrases
Possessive pronouns and Music
Simple past and Word formation
Simple past and Past time expressions
Simple past and Irregular verbs and sentence stress
【準備学習】
必 ず、 毎 回 の 授 業 の 予 習 復 習 を 行 う こ と。 こ の テ キ ス ト の ウ ェ ブ サ イ ト(www.oup.com/elt/
americanenglishfile)も活用すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
American English File (1)
著 者
出 版 社
Clive Oxenden, Christina Oxford
Latham-Koenig
【備考】
教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-210-
価 格
3,200円
ISBN
9780194774161
英語A1(Level 3)
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Basic English Ⅰ、資格英語Ⅰ
担当教員:上野 俊一,俣野 房子,猪又 久夫,宗藤 悦子,日向 重夫
亀岡 浩一,酒井喜和子,中川 紀子,田代 葉子
【教育目標】
文法、語彙、発音を中心に英語の4技能(Listening, Reading, Writing, Speaking)を強化し、英語
でコミュニケーションできることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
1-A Who's who?
1-B Who knows you better?
2
1-C At the Moulin Rouge
1-D The Devil's Dictionary
3
2-A Right place, wrong time
2-B A moment in time
4
2-C Fifty years of pop music
2-D One October
5
3-A Where are you going?
6
3-B The pessimist's phrase book
7
3-C I'll always love you
8
3-D I was only dreaming
9
4-A From rags to riches
10
11
12
13
14
15
試験
4-B Family conflicts
4-C Faster, faster!
4-D The world's friendliest city
5-A Are you a party animal?
5-B What makes you feel good?
5-C How much can you learn in a month?
到 達 目 標
Word order in questions and common verb phrases and
simple present
Present continuous and defining relative clauses and
expressions of places
Simple past and past continuous and prepositions of
time and place
Questions with an without auxiliaries and so/because/
but/although
Present continuous and future arrangements
Prediction with will/won't and opposite verbs
Promises, offers, decisions with will/won't
Prepositions of time and The date
Experience with Present perfect+ever,never and simple
past
Present perfect and yet/already and verb phrases
Comparatives, as . . . as/less . . . than
Superlatives and ever and present perfect
Uses of the infinitive
Uses of the infinitive
Modifiers and have to/don't have to/must/must not
【準備学習】
必 ず、 毎 回 の 授 業 の 予 習 復 習 を 行 う こ と。 こ の テ キ ス ト の ウ ェ ブ サ イ ト(www.oup.com/elt/
americanenglishfile)も活用すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
American English File (2)
著 者
出 版 社
Clive Oxenden, Christina Oxford
Latham-Koenig
価 格
3,200円
【備考】
教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-211-
ISBN
9780194774321
英語A1(Level 4)
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Basic English Ⅰ、資格英語Ⅰ
担当教員:上野 俊一,俣野 房子,猪又 久夫,宗藤 悦子,日向 重夫
亀岡 浩一,酒井喜和子,中川 紀子,田代 葉子
【教育目標】
文法、語彙、発音を中心に英語の4技能(Listening, Reading, Writing, Speaking)を強化し、英語
でコミュニケーションできることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
項 目
3
4
5
6
1A-Food: fuel or pleasure?
1B-If you really want to win,
cheat.
1C-We are family.
Review and Check: p.16-19
2A-Ka-ching!
2B-Changing your life
7
2C-Race to the sun
8
9
10
Reviw and Check: p.32-p.35
3A-Moderrn manners
3B-Judging by appearances
11
3C-If at first you don't succeed,
12
13
Review & Check: p.48-p.51
4A-Back to school, age 35
14
4B-In an ideal world
15
4 C- S ti ll f riends? R eview &
Check: p.64-p.67
試験
到 達 目 標
Food and restaurants について、英語でコミュニケーションできる。
Sport について、英語でコミュニケーションできる。
Family and personality について、英語でコミュニケーションできる。
Unit 1の学習内容の理解度を確認する。
Present perfectを用い、Money について英語でコミュニケーションできる。
Present perfect continuous や strong adjectivesを用いて、英語でコミュ
ニケーションできる。
Comparatives and Superlativesを用い、Travel について英語でコミュニ
ケーションできる。
Unit 2の学習内容の理解度を確認する。
Obligation や Cell phones について、英語でコミュニケーションできる。
Deduction を用い、describing people について、英語でコミュニケーショ
ンできる。
Ability and possibility について、"ed/ing" adjectivesを用いて、英語でコ
ミュニケーションできる。
Unit 3の学習内容の理解度を確認する。
First conditional and future を用いて、Education について英語でコミュ
ニケーションできる。
Second conditional を用い、Houses について英語でコミュニケーション
できる。
Friendship について英語でコミュニケーションできる。Unit 5の学習内
容の理解度を確認する。
【準備学習】
必 ず、 毎 回 の 授 業 の 予 習 復 習 を 行 う こ と。 こ の テ キ ス ト の ウ ェ ブ サ イ ト(www.oup.com/elt/
americanenglishfile)も活用すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
American English File (3)
著 者
出 版 社
Clive Oxenden, Christina Oxford
Latham-Koenig
価 格
3,200円
【備考】
教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-212-
ISBN
9780194774482
英語A2(Level 1)
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Basic English Ⅱ、資格英語Ⅱ
担当教員:上野 俊一,俣野 房子,猪又 久夫,宗藤 悦子,日向 重夫
亀岡 浩一,酒井喜和子,中川 紀子,田代 葉子
【教育目標】
文法、語彙、発音を中心に英語の4技能(Listening, Reading, Writing, Speaking)を強化し、英語
でコミュニケーションできることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
Practical English Review &
Check
2
5-A Before they were famous
3
5-B A perfect day?
4
5-C It changed my life.
5
Practical English Review &
Check
6
6-A On an island in Alaska
7
6-B Dream town?
8
6-C Strangers on a train
9
Practical English Review &
Check
10
7-A What are they doing?
11
7-B Tip of a lifetime
12
7-C What's going to happen?
13
Practical English Review &
Check
14
Recap 1
15
Recap 2
試験
到 達 目 標
Recap 4-A through 4-C
Simple past and Prepositions
Simple past and Irregular verbs
Simple past and Regular verbs
Recap 5-A through 5-C
There is/There are and Places
There was/There were and Places
Simple past and Object pronouns
Recap 6-A through 6-C
Present continuous and Verb phrases
Future/be going to (plan) and Future time expressions
Future/be going to (predictions)and Verb collocation
Recap 7-A through 7-C
Vocabulary Bank
Grammar Bank
【準備学習】
必 ず、 毎 回 の 授 業 の 予 習 復 習 を 行 う こ と。 こ の テ キ ス ト の ウ ェ ブ サ イ ト(www.oup.com/elt/
americanenglishfile)も活用すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
American English File (Starter)
著 者
出 版 社
Clive Oxenden, Christina Oxford
Latham-Koenig
価 格
3,200円
【備考】
教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-213-
ISBN
9780194774000
英語A2(Level 2)
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Basic English Ⅱ、資格英語Ⅱ
担当教員:上野 俊一,俣野 房子,猪又 久夫,宗藤 悦子,日向 重夫
亀岡 浩一,酒井喜和子,中川 紀子,田代 葉子
【教育目標】
文法、語彙、発音を中心に英語の4技能(Listening, Reading, Writing, Speaking)を強化し、英語
でコミュニケーションできることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
5-D Murder in a mansion
6-A A house with a history
6-B A night in a haunted hotel
6-C Nightmare neighbors
6-D New York, New York
7-A What does your food say about
you?
7-B How much water do we really
need?
7-C Trading Vacations
7-D It's written in the cards.
8-A The True False Show
8-B The highest city in the world
8-C Would you like to drive a Ferrari?
8-D They dress well but drive badly.
9-A Before we met
9-B I've read the book, I've seen the
movie.
到 達 目 標
Simple past and Irregular verbs
There is /There are and Houses & Furniture
There was/there were and Prepositions of place
Present continuous and Verb phrases
Simple present or present continuous and Places in a city
Food, countable/uncountable nouns
Quantifiers and Drinks and how much/how many
Plans (be going to) and Vacations
Predictions (be going to) and Verb phrases
Comparative adjectives and Personality adjectives
Superlative adjectives and the Weather
Would like to/like and Adventures and Sentence stress
Adverbs and Common adverbs
Present perfect and Been to and Sentence stress
Present perfect and Past participles and irregular past
participles
【準備学習】
必 ず、 毎 回 の 授 業 の 予 習 復 習 を 行 う こ と。 こ の テ キ ス ト の ウ ェ ブ サ イ ト(www.oup.com/elt/
americanenglishfile)も活用すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
American English File (1)
著 者
出 版 社
Clive Oxenden, Christina Oxford
Latham-Koenig
価 格
3,200円
【備考】
教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-214-
ISBN
9780194774161
英語A2(Level 3)
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Basic English Ⅱ、資格英語Ⅱ
担当教員:上野 俊一,俣野 房子,猪又 久夫,宗藤 悦子,日向 重夫
亀岡 浩一,酒井喜和子,中川 紀子,田代 葉子
【教育目標】
文法、語彙、発音を中心に英語の4技能(Listening, Reading, Writing, Speaking)を強化し、英語で
コミュニケーションできることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
5-D The name of the game
2
6-A If something bad can
happen, it will . . .
3
6-B Never smile at a crocodile
4
6-C Decisions, decisions
5
6-D What should I do?
6
7-A Famous fears and phobias
7
7-B Born to direct
8
7-C I used to be rebel.
9
7-D The mothers of invention
10
8-A I hate weekends!
11
8-B How old is your body?
12
8-C Waking up is hard to do.
13
8-D "I'm Jim.""So am I."
14
9-A What a week!
15
9-B Then he kissed me.
試験
到 達 目 標
Expressing movement and prepositions of movement, sports
First conditional (If + present and will + base form)
Second conditional (If + past and would + base form)
Possibility (may/might) and word building
Sentence stress and should/shouldn't
Present perfect and for/since and words related to fear
Present perfect or simple past and biographies
School subjects and sentence stress and (used to)
Passive forms
Adjectives endings and something/anything/nothing
Quantifiers too/not enough and health and lifestyle
Word order of phrasal verbs
Similarities and so/nether + auxiliaries
Past perfect and review of vowel sounds
Reported speech and rhyming verbs
【準備学習】
必 ず、 毎 回 の 授 業 の 予 習 復 習 を 行 う こ と。 こ の テ キ ス ト の ウ ェ ブ サ イ ト(www.oup.com/elt/
americanenglishfile)も活用すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
American English File (2)
著 者
出 版 社
Clive Oxenden, Christina Oxford
Latham-Koenig
価 格
3,200円
【備考】
教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-215-
ISBN
9780194774321
英語A2(Level 4)
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Basic English Ⅱ、資格英語Ⅱ
担当教員:上野 俊一,俣野 房子,猪又 久夫,宗藤 悦子,日向 重夫
亀岡 浩一,酒井喜和子,中川 紀子,田代 葉子
【教育目標】
文法、語彙、発音を中心に英語の4技能(Listening, Reading, Writing, Speaking)を強化し、英語
でコミュニケーションできることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
項 目
3
5A-Slow down, you move
too fast
5B-Same planet, different
worlds
5C-Job swap
4
5
Review & Check: p.80-83
6A-Love inn the supermarket
6
6B-See the movie … get on
a plane
6C-I need a hero.
2
7
8
9
10
Review & Check: p.96-99
7A-Can we make our own
luck?
7B-Murder mysteries
11
7C-Turn it off
12
13
Review & Check: p.112-115
Recap 1: p.116-121
14
15
試験
Recap 2: p.130-159
Recap 3: p.130-159
到 達 目 標
Quantifiers や Noun formation を用いて、英語でコミュニケーションできる。
Articles や Connectors を用いて、英語でコミュニケーションできる。
Gerunds and Infinitives を用いて、Work について英語でコミュニケーション
できる。
Unit 5の学習内容の理解度を確認する。
Reported speech を用いて、Shopping について英語でコミュニケーションで
きる。
Passive を用いて、Movies について英語でコミュニケーションできる。
Relative clauses を用い、What people do というテーマについて英語でコミュ
ニケーションできる。
Unit 6の学習内容の理解度を確認する。
Third conditionalを用いて、英語でコミュニケーションできる。
Tag questions, Indirect questions や Compound nouns を用いて、
英語でコミュ
ニケーションできる。
Phrasal verbsを用いながら、Television について英語でコミュニケーション
できる。
Unit 7 の学習内容の理解度を確認する。
Conversation Activities を通して、テキスト全範囲の学習内容の理解度を確
認する。
文法や語彙や発音を通して、テキスト全範囲の学習内容の理解度を確認する。
文法や語彙や発音を通して、テキスト全範囲の学習内容の理解度を確認する。
【準備学習】
必 ず、 毎 回 の 授 業 の 予 習 復 習 を 行 う こ と。 こ の テ キ ス ト の ウ ェ ブ サ イ ト(www.oup.com/elt/
americanenglishfile)も活用すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
American English File ( 3)
著 者
出 版 社
Clive Oxenden, Christina Oxford
Latham-Koenig
価 格
3,200円
【備考】
教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-216-
ISBN
9780194774482
英語B1(Level 1)
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Communicative English Ⅰ、資格英語Ⅲ
担当教員:菅波ミッシェル,猪又 久夫,野田眞佐枝,田代 葉子,鯨岡アリソン
フランク・タック
【教育目標】
会話表現を中心に学び、Natural Spoken English を身につけ、円滑な英語によるコミュニケーショ
ンができることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
1. Meeting people
1. Countries and
nationalities
2. Family
2. Describing people
3. In a classroom
3. In an electronics
store
Review 1-3
4. Everyday activities
4. Places
5. Foods and drinks
5. Snacks
6. Housing
6. In an apartment
Review 4-6
Recap 1-6
到 達 目 標
"Meeting people"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Countries and nationalities"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーショ
ンできる。
"Family"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Describing people"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"In a classroom"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"In an electronics store"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションで
きる。
Review and Practice Unit 1-3
"Everyday activities"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションでき
る。
"Places"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Foods and drinks"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Snacks"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Housing"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"In an apartment"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
Review and Practice Unit 4-6
Unit 1-6までの様々な場面において、英語でコミュニケーションできる。
【準備学習】
毎回の授業の予習復習を行うこと。特に予習では、付属CDを利用して、授業の準備を十分に行う
こと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
Talk Time 1
著 者
Susan Stempleski
出 版 社
Oxford
価 格
2,560円
ISBN
9780194392891
【備考】
授業はすべて英語で行われる。教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-217-
英語B1(Level 2)
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Communicative English Ⅰ、資格英語Ⅲ
担当教員:菅波ミッシェル,猪又 久夫,野田眞佐枝,田代 葉子,鯨岡アリソン
フランク・タック
【教育目標】
会話表現を中心に学び、Natural Spoken English を身につけ、円滑な英語によるコミュニケーショ
ンができることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
1-1 Nice to meet you
1-2 See you later
2-1 What's your e-mail address?
2 - 2 M a y I s p e a k t o To ny,
please?
3-1 What time do you get up?
3-2 Are you free on Friday
night?
4-1 How much does it cost?
4-2 It's just what I need!
5-1 When's your birthday?
5-2 So when was that?
6-1 It sounds like an interesting
place
6-2 How do I get there?
7-1 Do you ride everyday?
7-2 What are you going to do
this weekend?
8-1 Hey, that's cool!
到 達 目 標
Starting conversation and Understanding introductions
Keeping conversations going and Identifying topics
Asking for clarification and recognizing numbers
Using rising and falling intonation and Identifying people's purposes
Confirming or correcting information and identifying time of day
Giving polite negative answers and recognizing appointments
Using the contraction and identifying items in a store
Making and responding to suggestions and identifying locations in a store
Showing interest and understanding people's plans
Using intonation in questions and understanding descriptions of events
Expressing agreement and distinguishing facts and opinions
Checking understanding and identifying locations
Using double questions and recognizing likes and dislikes
Using the contraction and understanding descriptions of plans
Expressing enthusiasm and understanding descriptions of items
期末試験は行わない
【準備学習】
毎回の授業の予習復習を行うこと。特に予習では、付属CDを利用して、授業の準備を十分に行う
こと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
TUNE IN 1
著 者
出 版 社
Jack C. Richards & Oxford
Kerry O'Sullivan
価 格
2,560円
ISBN
9780194471008
【備考】
授業はすべて英語で行われる。教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-218-
英語B1(Level 3)
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Communicative English Ⅰ、資格英語Ⅲ
担当教員:菅波ミッシェル,猪又 久夫,野田眞佐枝,田代 葉子,鯨岡アリソン
フランク・タック
【教育目標】
会話表現を中心に学び、Natural Spoken English を身につけ、円滑な英語によるコミュニケーショ
ンができることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
1. Jobs
1. Daily activities
3
2. Current activities
4
5
2. Feelings
3. People we admire
6
7
8
3. Cities
Review 1-3
4. On the weekend
9
10
11
12
13
4.
5.
5.
6.
6.
14
15
試験
On vacation
Entertainment
Music
A city square
Public transportation
Review 4-6
Recap 1-6
到 達 目 標
"Jobs"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Daily activities"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションで
きる。
"Current activities"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーション
できる。
"Feelings"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"People we admire"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーション
できる。
"Cities"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
Review and Practice Unit 1-3
"On the weekend"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションで
きる。
"On vacation"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Entertainment"に関する英語表現を身につけ、
英語でコミュニケーションできる。
"Music"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"A city square"に関する英語表現を身につけ、
英語でコミュニケーションできる。
"Public transportation"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーショ
ンできる。
Review and Practice Unit 4-6
Unit 1-6までの様々な場面において、英語でコミュニケーションできる。
【準備学習】
毎回の授業の予習復習を行うこと。特に予習では、付属CDを利用して、授業の準備を十分に行う
こと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
Talk Time 2
著 者
Susan Stempleski
出 版 社
Oxford
価 格
2,560円
ISBN
9780194392914
【備考】
授業はすべて英語で行われる。教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-219-
英語B1(Level 4)
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Communicative English Ⅰ、資格英語Ⅲ
担当教員:菅波ミッシェル,猪又 久夫,野田眞佐枝,田代 葉子,鯨岡アリソン
フランク・タック
【教育目標】
会話表現を中心に学び、Natural Spoken English を身につけ、円滑な英語によるコミュニケーショ
ンができることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
1-1 Tell me about your family.
1-2 It really annoys me.
2-1 Tell me about yourself?
2-2 Who's your best friend?
3-1 Why did you join a club?
3-2 Tell me about your classes.
4-1 What kind of movies do you
like?
4-2 Tell me about the movie.
5-1 How was your trip?
5-2 What's life like there?
6-1 How tall are you?
6-2 How do I look?
7-1 Do you like sports?
7-2 What do you think of
boxing on TV?
8-1 Where do you live?
到 達 目 標
Expressing uncertainty and recognizing similarities and differences
Keeping conversations going and understanding routines
Asking for more details and recognizing qualities of people
Giving more information and identifying speakers' attitudes
Expressing empathy and making inferences from key words
Expressing necessity and making inferences from context
Expressing disagreement indirectly and identifying likes and dislikes
Using conversation fillers and identifying features of movies
Expressing pleasure or disappointment and identifying features of cities
Asking for more details and identifying topics about countries
Expressing preferences and identifying people form descriptions
Expressing opinions directly or indirectly and identifying features of people
Using double questions and identifying speakers' attitudes
Expressing agreement and disagreement and understanding advice
Showing interest and identifying housing preferences
【準備学習】
毎回の授業の予習復習を行うこと。特に予習では、付属CDを利用して、授業の準備を十分に行う
こと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
TUNE IN 2
著 者
出 版 社
Jack C. Richards & Oxford
Kerry O'Sullivan
価 格
2,560円
ISBN
9780194471084
【備考】
授業はすべて英語で行われる。教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-220-
英語B2(Level 1)
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Communicative English Ⅱ、資格英語Ⅳ
担当教員:菅波ミッシェル,猪又 久夫,野田眞佐枝,田代 葉子,鯨岡アリソン
フランク・タック
【教育目標】
会話表現を中心に学び、Natural Spoken English を身につけ、円滑な英語によるコミュニケーショ
ンができることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
7. Free time activities
2
3
4
7. Popular sports
8. Life events
8. Plans for the weekend
5
6
7
8
9. Movies
9. TV programs
Review 7-9
10. Health problems
9
10
11
12
10.
11.
11.
12.
13
14
15
12. Things to do
Review 10-12
Recap 7-12
試験
Getting better
On vacation
Past events
Telephone language
到 達 目 標
"Free time activities"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーション
できる。
"Popular sports"に関する英語表現を身につけ、
英語でコミュニケーションできる。
"Life events"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Plans for the weekend"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーショ
ンできる。
"Movies"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"TV programs"に関する英語表現を身につけ、
英語でコミュニケーションできる。
Review and Practice Unit 7-9
"Health problems"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションで
きる。
"Getting better"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"On vacation"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Past events"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Telephone language"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーショ
ンできる。
"Things to do"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
Review and Practice Unit 4-6
Unit 7-12までの様々な場面において、英語でコミュニケーションできる。
【準備学習】
毎回の授業の予習復習を行うこと。特に予習では、付属CDを利用して、授業の準備を十分に行う
こと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
Talk Time 1
著 者
Susan Stempleski
出 版 社
Oxford
価 格
2,560円
ISBN
9780194392891
【備考】
授業はすべて英語で行われる。教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-221-
英語B2(Level 2)
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Communicative English Ⅱ、資格英語Ⅳ
担当教員:菅波ミッシェル,猪又 久夫,野田眞佐枝,田代 葉子,鯨岡アリソン
フランク・タック
【教育目標】
会話表現を中心に学び、Natural Spoken English を身につけ、円滑な英語によるコミュニケーショ
ンができることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
3
8-2 What a terrific collection!
9-1 Where does it hurt?
9-2 Now try this!
4
5
10-1 I like your shirt!
10-2 Where did you buy those
jeans?
11-1 He's a great drummer!
11-2 How was the concert?
1 2 - 1 Wo u l d y o u c a r e f o r a
snack?
12-2 What are we having for
dinner?
13-1 Where do you live?
13-2 How do you like my room?
6
7
8
9
10
11
12
13
14-1 Are you interested in sales
work?
14-2 What's the job like?
14
15
15-1 Can you dance the tango?
15-2 What are you good at?
試験
到 達 目 標
Checking understanding and recognizing requests
Clarifying information and identifying parts of body
Giving supporting and contrasting information and understanding
instructions
Expressing uncertainty and identifying clothes
Expressing agreement or disagreement and understanding information
about people
Showing you are listening and recognizing descriptions of instruments
Accepting and declining invitations and recognizing people's intentions
Using short forms of questions and understanding offers and replies
Checking understanding and recipes and food orders
Expressing uncertainty and understanding housing preferences
Making and responding to suggestions and understanding ideas and
wishes
Expressing agreement and understanding descriptions of jobs
Giving supporting and contrasting information and recognizing
descriptions of occupations
Answering questions and understanding descriptions of abilities
Keeping conversations going and recognizing descriptions of talents
【準備学習】
毎回の授業の予習復習を行うこと。特に予習では、付属CDを利用して、授業の準備を十分に行う
こと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
TUNE IN 1
著 者
出 版 社
Jack C. Richards & Oxford
Kerry O'Sullivan
価 格
2,560円
ISBN
9780194471008
【備考】
授業はすべて英語で行われる。教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-222-
英語B2(Level 3)
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Communicative English Ⅱ、資格英語Ⅳ
担当教員:菅波ミッシェル,猪又 久夫,野田眞佐枝,田代 葉子,鯨岡アリソン
フランク・タック
【教育目標】
会話表現を中心に学び、Natural Spoken English を身につけ、円滑な英語によるコミュニケーショ
ンができることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
7. At a supermarket
2
7. Clothes and colors
3
8. Shops and stores
4
8. Places around
town
9. Hobbies
9. Indoor exercise
Review 7-9
10. Travel plans
10. Trip preparations
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
11. Quantities
11. Cooking
12. Job skills
12. Artistic talents
Review 10-12
Recap 7-12
到 達 目 標
"At a supermarket"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションで
きる。
"Clothes and colors"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーション
できる。
"Shops and stores"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションで
きる。
"Places around town"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーション
できる。
"Hobbies"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Indoor exercise"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
Review and Practice Unit 7-9
"Travel plans"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Trip preparations"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションで
きる。
"Quantities"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Cooking"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Job skills"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Artistic talents"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
Review and Practice Unit 4-6
Unit 7-12までの様々な場面において、英語でコミュニケーションできる。
【準備学習】
毎回の授業の予習復習を行うこと。特に予習では、付属CDを利用して、授業の準備を十分に行う
こと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
Talk Time 2
著 者
Susan Stempleski
出 版 社
Oxford
価 格
2,560円
ISBN
9780194392914
【備考】
授業はすべて英語で行われる。教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-223-
英語B2(Level 4)
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Communicative English Ⅱ、資格英語Ⅳ
担当教員:菅波ミッシェル,猪又 久夫,野田眞佐枝,田代 葉子,鯨岡アリソン
フランク・タック
【教育目標】
会話表現を中心に学び、Natural Spoken English を身につけ、円滑な英語によるコミュニケーショ
ンができることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
8-2 What a fantastic home!
9-1 What an amazing animal!
9-2 I didn't know animals
could do that.
10-1 How do you spend your
free time?
10-2 That's an unusual hobby.
11-1 It's a great gift.
11-2 Let's meet at the mall.
12-1 When was that
invented?
12-2 I'd love to get one of
those.
13-1 What's the summer like?
13-2 What terrible weather
we're having!
14-1 How was your weekend?
14-2 What are you doing this
weekend?
15-1 What's in the news
today?
15-2 Tell me what happened.
到 達 目 標
Expressing enthusiasm and identifying topics about homes
Checking understanding and identifying sequences of events
Responding to surprising news and identifying topics about animals
Accepting an declining invitations and identifying free time activities
Making assumptions and understanding descriptions of hobbies
Buying time and making inferences from context
Confirming information and identifying locations in a mall
Expressing degrees of uncertainty and making inferences from key words
Checking understanding and making inferences from context
Expressing similarities and differences and recognizing weather information
Showing interest and identifying topics about the effects of weather
Responding to bad news and identifying speakers' attitudes
Using something or anything and understanding plans and decisions
Using intonation to make statements into questions and understanding news
reports
Keeping conversations going and understanding personal narratives
【準備学習】
毎回の授業の予習復習を行うこと。特に予習では、付属CDを利用して、授業の準備を十分に行う
こと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
TUNE IN 2
著 者
出 版 社
Jack C. Richards & Oxford
Kerry O'Sullivan
価 格
2,560円
ISBN
978194471084
【備考】
授業はすべて英語で行われる。教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-224-
コンピュータリテラシー
1 年 前期/後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:高山 文雄,中田 芳幸,江尻陽三郎,坂本 直道
【教育目標】
情報が社会に及ぼす影響や情報倫理などの重要性を理解することを目的とする。また、インターネッ
トの各種サービス、主に電子メール、情報検索、文書処理、表計算、プレゼンテーションのコンテン
ツ作成、ホームページ作成などの演習を行うことでコンピュータの仕組みと基本的な使用方法を身に
付けることが目標である。
【授業計画】
No.
項 目
1
コンピュータと社会―情
報倫理の重要性―
2
IMUコ ン ピ ュ ー タ シ ス
テムの基本操作
3
日本語の入力について
4
電子メールの利用方法
5
6
7
検索エンジンの機能
ホームページ検索
文書処理1
8
文書処理2
9
10
表計算処理1
表計算処理2
11
文章・表計算処理のまと
め
プレゼンテーションソフ
トの使用方法1
プレゼンテーションソフ
トの使用方法2
ホームページの作成1
ホームページの作成2
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
コンピュータのセキュリティーと犯罪、PCウイルス、ウィニーによる
情報流出、違法コピー、迷惑メールについて説明することができる。
本学のコンピュータ演習室のPCの基本操作を説明することができる。
タイプ練習ソフトを使用して、キーボードから日本語を入力することが
できる。
学内システムのメールソフトを使用して、メールの送受信を行うことが
できる。
Internet Explorerの使用方法を説明することができる。
Internet Explorerの使用して、ホームページを検索することができる。
ワープロソフト「MS-Word」の基本的な使用方法を説明することがで
きる。
ワープロソフト「MS-Word」を使用して、練習課題であるポスターを
作成することができる。
表計算ソフト「MS-Excel」の基本的な使用方法を説明することができる。
表計算ソフト「MS-Excel」を使用して、練習課題である表とグラフを
作成することができる。
表計算ソフトで作成したグラフをワープロソフトに取り込んで、基本的
なレポートを作成することができる。
プレゼンテーションソフト「MS-PowerPoint」の基本的な使用方法を説
明することができる。
プレゼンテーションで使用する素材を収集し、内容をまとめて提示資料
を作成することができる。
ホームページ作成ソフトの基本的な使用方法を説明することができる。
ホームページ作成ソフトを使用して、練習課題である自己紹介ホーム
ページを作成することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回演習課題を出題するので、事前に関連する内容について資料を検索し、予習してくること。さ
らには、使用するソフトを事前に体験しておくこと。
【評価方法】
毎回出題される演習課題の結果で評価する。出席も重視する。
-225-
キャリアデザイン1-働くことについて考えてみよう-
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:キャリアデザインⅠ
担当教員:安野 拓也,菅野 昌史,東 之弘,岩田 惠理,能地 克宜,
鎌田真理子,林 洋一,高島 翠,三具 淳子,高山 文雄,富田 新
【教育目標】
「働くこと」そのものについて考え、
「自分」と「社会」を知るきっかけをつかむとともに、これか
ら大学では何をどのように学ぶことが必要なのかを習得する。また、さまざまな職業分野にわたる話
を聞き、キャリアデザインノートやレポートをまとめ、ディスカッションすることを通して、話を聞
いて理解する力、基礎的な文書力、質疑・討論する力を身に付けることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
キャリアデザインと この授業の進め方および授業で学ぶべき内容とキャリアデザインとは何かを
は
説明できる。
働くとはどういうこ 働くとはどのようなことなのか、職業とは何かについて説明できる。
とか
(担当:安野拓也)
働き方のいろいろ1 「公務員として働く」
、
「技術系の企業で働く」ことについて説明できる。
(担当:安野拓也)
働き方のいろいろ2 「教員として働く」ことについて説明できる。
(担当:能地克宜)
働き方のいろいろ3 「情報系の企業で働く」ことについて説明できる。
(担当:高山文雄)
働き方のいろいろ4 「生命科学系の企業で働く」ことについて説明できる。
(担当:岩田惠理)
先輩に聞く1
本学の人文学部を卒業して社会人となった先輩の講話を聞いて、自分の現在
と将来の方向性を分析できる。
働き方のいろいろ5 「社会福祉系の企業で働く」ことについて説明できる。
(担当:鎌田真理子)
労働関係に関する法 労働基準法を中心に、労働者と使用者との関係について基本的なことを説明
律知識
できる。
(担当:菅野昌史)
仕事と自己表現
「あなたは仕事に何を求めますか」を解釈し、
「アイデンティティとは何か」
、
「アイデンティティ拡散とフリーター」
、
「自己表現とは何か」を説明できる。
(担当:富田 新)
職場での人間関係
職場での人間関係をめぐるさまざまな問題を説明できる。
(担当:高島 翠)
女 性 の 地 位 向 上 と 女性の就業状況とさまざまな課題について、男性・女性それぞれの立場での
キャリア形成
問題意識を持つことができる。
(担当:三具淳子)
会社と個人の関係
会社と個人の最初の関係である就職活動に関することから、会社に勤め始め
てからの関係まで、会社と個人の対面的な関係について説明できる。
(担当:東 之弘)
先輩に聞く2
本学の科学技術学部を卒業して社会人となった先輩の話を聞いて、自分の現
在と将来の方向性を分析できる。
まとめ
これまでの講義で理解した内容や考えたことを踏まえて、自分が目指したい
職業や職種などについて具体的に考察し、
「キャリアデザインノート」にま
とめる。
試験は実施しない。
【準備学習】
ほぼ毎回レポートを提出してもらう。よって、各項目に関連することで各自が興味を抱いている職
業や職種について資料を検索し、理解しておくこと。さらに、それぞれの講義の後にキャリアデザイ
ンノートに自分の考えを記入しておくこと。
【評価方法】
ミニレポートとキャリアデザインノートの内容から評価する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
いわき明星大学
「キャリアデザインノート」
著 者
出 版 社
作成:安野拓也、
坂本直道、
田中勝之
価 格
新入生研修
会で無料配
布する
【備考】
本講義は、それぞれの担当教員がオムニバスで開講する。
-226-
ISBN
哲学基礎論 -存在の意味への問い-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:久呉 高之
【教育目標】
哲学というものに触れ、哲学的なものの考え方を養うということは、一般に、大学でのきわめて貴重な経
験であり、大学生の特権であるとすらいいうる。本講義では、古代から現代にわたる西洋哲学の基本的諸問
題を見定める。哲学は世界を謎だらけにし、われわれが「当たり前」と思っていることを「神秘」に変えて
しまう。哲学のこのワンダーランドで受講者が自分自身を見いだすことを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
哲学の世界
常識的な「当たり前」が哲学的にはそうでないことを、いくつかの代表的な実例で説
明できる。
2
無いものは無い 1
古代ギリシャの哲学者パルメニデスの所説に関して、
「無い」ということの不思議さ
を説明できる。
3
無いものは無い 2
パルメニデスの結論を回避するためには「無い」の主観性を認めねばならないことを
説明できる。
4
神の存在証明
哲学史上の神の存在証明に対する批判的検討をふまえつつ、
「有る」の不思議さにつ
いて説明できる。
5
主観と客観 1
「無い」と「有る」との不思議さが示唆する、主観性と客観性の諸問題を、歴史的に
跡づけつつ説明できる。
6
主観と客観 2
いわゆる「客観性」が、哲学的に見定められる「主観性」に基づくことについて説明
できる。
7
主観と客観 3
「主観-客観」図式のもとで形成された近代の「自然支配」の思想について、批判的に
論ずることができる。
8
心身問題 1
近世哲学において、精神と身体との関係の問題がどのように立てられ、答えられてき
たか、その大筋を説明できる。
9
心身問題 2
現代哲学が心身問題に対してどのような解答を与えてきたか、またその問題点につい
て説明できる。
10
「私」とは何か 1
近代の主な哲学者が「私」についていかなる議論を展開しているか、その大筋を説明
できる。
11
「私」とは何か 2
カントにおける「私」の二重化とサルトルにおける「対自存在」とについて、その概
要を説明できる。
12
流れない時間
日常的時間は「空間化」された時間であり、根源的時間は「流れない」時間であるこ
とを説明できる。
13
幸福について
幸福とは何かについての可能な答えの批判的検討をふまえつつ、真の幸福について考
えるためのポイントを説明できる。
14
まとめ 1
授業で扱った諸問題(第1回~第7回)の要点について説明し、自らの視点で論ずる
ことができる。
15
まとめ 2
授業で扱った諸問題(第8回~第13回)の要点について説明し、自らの視点で論ずる
ことができる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
シラバスにもとづき、次の授業のテーマに関連ある箇所を参考書で調べておく。
【評価方法】
受講態度と、毎回配布するプリントへの書き込みとで評価する。出席を重視する。
【テキスト】
毎回配布するプリントを教材とする。
【参考書】
書 名
岩波 哲学小辞典
著 者
粟田賢三・古在由重編
出 版 社
岩波書店
価 格
1,500円
ISBN
4-00-080031-0
【備考】
授業内容について不明な点を参考書等で調べ、それでも不明な場合は質問すること。
-227-
現代倫理学
1 年 後期 選択 2 単位
-「よい」行為の条件-
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:久呉 高之
【教育目標】
人間の実践や行為にかかわる哲学の部門を「倫理学」と称するが、とくに「べき」ないし「道徳」を問題
とするのが、狭義における倫理学である。本講義では、20世紀以降に展開された狭義の倫理学の諸説を概観し、
問題点を批判的に検討することによって、「道徳」についての皮相なイメージを拭い去り、
「べき」
「よい」に
関する根本的な観方を身につけることに目標をおく。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
項 目
到 達 目 標
善悪の根拠への問い
(序論) 常識において前提されているにすぎない「善悪」について、その「根拠」を
問うことの必要性、重要性を説明できる。
規範倫理学
(何を為すべきか)1
近代の二大規範倫理学、カント形式主義と古典的功利主義とについて、その
概要と問題点とを説明できる。
規範倫理学
(何を為すべきか)3
ロスの功利主義批判と義務論的な直覚主義的倫理学の概要および問題点とに
ついて説明できる。
規範倫理学
(何を為すべきか)2
規範倫理学
(何を為すべきか)4
規範倫理学
(何を為すべきか)5
メタ倫理学
(
「べき」とは何か)1
メタ倫理学
(
「べき」とは何か)2
メタ倫理学
(
「べき」とは何か)3
メタ倫理学
(
「べき」とは何か)4
道徳の可能性 1
12
道徳の可能性 2
13
道徳の可能性 3
14
まとめ 1
15
まとめ 2
試験
プラグマティスト、デューイの道具主義的倫理学の概要と問題点とについて
説明できる。
スマートらの行為功利主義とアームソンらの規則功利主義との概要および問
題点について説明できる。
現代倫理学の最先端に位置するヘアの選好功利主義の概要および問題点につ
いて説明できる。
ムーアの「自然主義的誤謬」論と非快楽主義的な直覚主義的倫理学との概要
および問題点について説明できる。
エアを代表とする論理実証主義の倫理学(情動主義)の概要および問題点に
ついて説明できる。
スティーブンスンの意味論(原因説)とその情動主義との概要および問題点
について説明できる。
ヘアのメタ倫理学的側面である普遍的指令主義の概要と問題点とについて、
従来の説との関係をふまえつつ説明できる。
ヘアの普遍化可能性理論がカントの理論を乗り越えるものとなっているかど
うか、論ずることができる。
カントの理説をふまえたうえで、ヘアとカントの「普遍化可能性理論」につ
いて、両者の違いを説明できる。
ヘアの普遍化可能性理論の問題点を、カントの理説との関係において指摘し
論ずることができる。
授業で扱った諸問題(第1回~第6回)の要点について説明し、自らの視点
で論ずることができる。
授業で扱った諸問題(第7回~第13回)の要点について説明し、自らの視点
で論ずることができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
シラバスにもとづき、次の授業のテーマに関連ある箇所を参考書で調べておく。
【評価方法】
受講態度と、毎回配布するプリントへの書き込みとで評価する。出席を重視する。
【テキスト】
毎回配布するプリントを教材とする。
【参考書】
書 名
西洋倫理思想史 下
著 者
A.マッキンタイアー
出 版 社
九州大学出版会
価 格
2,060円
ISBN
4-87378-126-4
【備考】
授業内容について不明な点を参考書等で調べ、それでも不明な場合は質問すること。
-228-
東洋思想
1 年 前期 選択 2 単位
-古代の思想に生きるための智恵を学ぶ-
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:叢 小榕
【教育目標】
中国文化の根幹をなす諸子百家の学説の中でも、政治や法律、兵法や韜略といった競争の思想とは
相反して、自然に目を向け、無為を主張する道家の思想を読む。道家のいう「自然」とは何かを考え、
生きるための智恵を学ぶ。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
道と徳
万物同一
主観と客観
無と有
真似
杞憂
生と死
純粋な精神状態
注意
記憶
無欲
幸と不幸
常識と非常識
夢
夢と現実
到 達 目 標
「道」と「徳」の概念を説明できる。
万物の本質的同一性を説明できる。
認識におけるスキーマの働きを説明できる。
無の有用性を説明できる。
自分らしさとは何かを説明できる。
不安の構造を説明できる。
生と死を自然の変化として説明できる。
純粋な精神状態とは何かを説明できる。
注意の資源配分について説明できる。
記憶と忘却について説明できる。
欲望からの解放について説明できる。
現実に対する解釈の方法を説明できる。
普遍的な常識が存在しないことを説明できる。
夢という現象について説明できる。
体験としての夢と現実の関係について説明できる。
【準備学習】
関連文献や資料を調べ、予習して授業に臨むこと。
【評価方法】
レポートなど学習状況に基づく総合評価
【テキスト】
随時指示またはプリント配布
【参考書】
随時指示またはプリント配布
【備考】
積極的に問題を提起すること。
-229-
日本史概説Ⅰ -日本近世史概論-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上白石 実
【教育目標】
この授業では、
「日本近世史概論」をテーマに講義する。一般に江戸時代と呼ばれる日本の近世は、
現代の文化・社会・経済の根幹が出現し、成熟した時代である。この時代について学ぶことで、現代
の日本社会が抱える問題を理解することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
ガイダンス
刀狩りを見直す
3
朝鮮侵略
4
江戸幕府の開設
5
武家諸法度を読む
6
江戸幕府の職制
7
大名と藩
8
近世日本の国際関係
9
村と百姓
10
慶安の御触書を読む
11
自治を行う村
12
商業と都市の発展
13
湊と河岸
14
15
試験
近世的社会の矛盾
まとめ
試験
到 達 目 標
日本の歴史における「近世」という時期について説明できる。
豊臣秀吉が行った刀狩りと検地という二つの政策において、秀吉は何を目指して立
案したのかを説明できる。
豊臣秀吉が行った朝鮮侵略について、国内の理由を知り、世界史における意義を説
明できる。
徳川家康による江戸幕府開設から大坂の陣における豊臣家滅亡までを学び、近世の
国家形態について説明できる。
近世国家の基本法である武家諸法度と禁中並公家諸法度を読み、公儀とはなにかと
いうことについて説明できる。
江戸幕府の職制の成り立ちについて学び、高度な官僚制度を構築した江戸幕府につ
いて説明できる。
近世の日本は、江戸幕府という中央政権が存在すると同時に、各地に小領主である
大名と藩がある封建国家であることを説明できる。
近世日本は、東アジア世界一般に行われていた海禁を実施していたことについて説
明できる。
近世において大部分の日本人は村で暮らす百姓だった。それゆえ、近世日本社会の
特徴は村に集約されていることを説明できる。
慶安の御触書について史料批判を行い、この法令がねつ造された時期と目的につい
て説明できる。
支配者不在の近世の村では、村人たちによる自治がおこなわれていたことを説明で
きる。
農村を基礎母体として出発した近世日本だったが、急速に商業が発達して町人を生
み出し、都市が発展したことを説明できる。
近世後期全国に米以外の特産品が出現し、海の湊、川の河岸を通して生産者と消費
者を結び付ける流通網が整備されたことを説明できる。
近世社会の中に生まれた諸矛盾と近代国家への自発的転換の試みを説明できる。
近世日本社会の特色について説明できる。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回復習を行うこと。
【評価方法】
期末のレポート(50%)と試験(50%)
。レポート課題については1回目の授業で指示します。
【テキスト】
使用しない。授業中プリントを配布する。
【参考書】
授業中適宜指示する。
【備考】
レポート作成については真剣に取り組むこと。
-230-
日本史概説Ⅱ -対外関係史概論-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上白石 実
【教育目標】
日本の歴史は日本国内で完結するものではなく、常に周辺の民族・社会・国家との密接な関係を維
持しつつ展開していく。その関係は、外交だけではなく、人の流れ、物の流れ、情報の流れなど重層
的な関係であった。それらを総括的に把握し、日本の歴史を世界、特に東アジア世界において普遍化
する事がこの授業の目的である。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
ガイダンス
海禁と華夷秩序
3
4
遣隋使
国際貿易港「博多」
5
6
日本国王の誕生
日本国王の通信
7
8
「世界」とは何か
倭寇的状況
9
10
11
12
朝鮮侵略
近世日本の国際関係
島原の乱
竹島問題
13
14
15
19世紀の世界と日本
鎖国と開国
まとめ
試験
試験
到 達 目 標
対外関係史とはどのような視点かを説明できる。
古代における倭国と中華帝国の関係を例に、東アジア世界の国際秩序である海禁と
華夷秩序について説明できる。
日本史で遣隋使と呼ばれる使節は、東アジア世界では朝貢使であることを説明できる。
平安時代末から室町時代において博多で行われた国際交流について、元寇や倭寇を
含めて説明できる。
室町幕府第3代将軍足利義満が明の皇帝から冊封された意義について説明できる。
日本が朝鮮・琉球と通信関係を持っていたことと、活発な国際貿易が行われていた
ことを説明できる。
16世紀、ヨーロッパ諸国の船がアジアに接近する理由について説明できる。
倭寇とは何か、倭寇の活動と日本への鉄炮・キリスト教伝来の関係について説明で
きる。
豊臣秀吉が行った朝鮮侵略について、実証的に説明できる。
江戸幕府が採った国際関係策について説明できる。
島原の乱を素材に、江戸幕府のキリスト教禁教策について説明できる。
竹島(独島)をめぐる江戸幕府と朝鮮政府の交渉を素材に、東アジア世界における
国境認識と紛争解決方法について説明できる。
19世紀における異国船の日本近海への出没や、ペリー来航の意義について説明できる。
鎖国と開国という言葉が、明治期につくられた言説であることを説明できる。
前近代の東アジア世界とは何か、東アジア世界における日本の位置について説明で
きる。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回の復習により理解を深めること。
【評価方法】
期末の試験(50%)とレポート(50%)で評価を出す。レポート課題については1回目ガイダン
スのときに指示する。
【テキスト】
使用しない。授業中プリントを配布する。
【参考書】
書 名
『日本の対外関係』1~7
(刊行中)
著 者
出 版 社
荒野泰典・石井正敏・ 吉川弘文館
村井章介編集
価 格
各6,000円
(税別)
【備考】
毎回復習をすること。レポート作成については真剣に取り組むこと。
-231-
ISBN
世界史Ⅰ -中国古代史を中心に-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:東洋史Ⅰ
担当教員:叢 小榕
【教育目標】
中国通史を内容とする。今年度のⅠでは、周王朝が衰微し、諸侯が覇を争うようになる春秋時代を
中心に、古代文献や最新の研究成果などに基づいて考察する。テキストや映像資料を使い、主として
古代史の解明を目的とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
春秋時代
春秋時代の時代区分の根拠と情勢の特徴を説明できる。
管鮑の交わり
春秋時代における人材重視の背景を説明できる。
桓公の覇業
斉の勢力拡張に象徴される諸侯争覇の趨勢を説明できる。
重耳
重耳の歴史的役割を説明できる。
晋の台頭
晋の台頭に見る周王朝衰微の兆しを説明できる。
秦の新興
秦の国力増強の原因を説明できる。
西の覇者――秦
秦の野望を通してその真意を説明できる。
楚の勢力の北上
「鼎の軽重を問う」ことの意味と周王朝の置かれた状況を説明できる。
南北二伯の局面
「伯」の意味と二伯時代の特徴を説明できる。
南方の戦争
南方諸国の対立の状況を説明できる。
呉・楚の争い
呉・楚対立の原因と争いの推移を説明できる。
臥薪嘗胆
呉・越戦争の結末を説明できる。
春秋末の情勢
諸侯間の争いから諸侯内部の争いへの変遷とその原因を説明できる。
春秋末における周王朝の 争覇の激化と周王朝存在の理由を説明できる。
位置づけ
春秋時代と戦国時代の時 春秋時代と戦国時代の時代区分における諸説とそれぞれの根拠を説明で
代区分
きる。
【準備学習】
関連文献や資料を調べ、予習して授業に臨むこと。
【評価方法】
レポートなど学習状況に基づく総合評価
【テキスト】
書 名
中国五千年の物語 第二巻 春秋・戦国時代と諸子百家
著 者
叢 小榕
出 版 社
総合法令出版
価 格
1,600円
ISBN
4-89346-993-2
著 者
叢 小榕
出 版 社
総合法令出版
価 格
1,600円
ISBN
4-89346-927-4
【参考書】
書 名
中国五千年の物語 第一巻 三皇五帝から夏殷周三代
【備考】
積極的に質問すること。
-232-
世界史Ⅰ -西洋中世史の面白さを学ぼう-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:西洋史Ⅰ
担当教員:稲村 道嘉
【教育目標】
西洋中世1000年の歴史を初期、
中期、
後期に区分し、それぞれの時代について概観する。初期は「ヨー
ロッパ世界の形成と発展」を、
中期は「十字軍」
「革新の12世紀」を、後期は「各国史」を軸に展開する。
授業は受講者の関心が西洋史へ向かうよう、随時エピソードを交えながら進める。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス
この授業の進め方、評価方法についてあらかじめ確認しておく。西洋史の範囲と時代
区分について一定の理解を得る。
2
ヨーロッパ世界の形成1
ゲルマン民族の大移動からフランク王国成立までの過程を説明できる。ヨーロッパ世
界成立の3要素を説明できる。
3
ヨーロッパ世界の形成2
カール大帝からフランク王国分裂までの流れを説明できる。
4
キリスト教の誕生とローマ・
カトリック教会
キリスト教の成立と発展の流れをつかみつつ、ローマ教皇権が中世の普遍的な権力を
もつに至った事情を説明することができる。
5
イスラム世界の形成と発展
イスラム教成立からイスラム帝国形成までの大きな流れを説明できる。イスラム教と
はどのような宗教か、その概要を説明できる。
6
西ヨーロッパの封建社会
ノルマン人の活動から封建制度が確立されるまでの過程を説明できる。
7
教会改革とローマ教皇権の発
展
クリュニー改革運動から叙任権闘争を経て教皇権が絶頂期を迎えるに至った事情を説
明することができる。
8
十字軍
十字軍がおこった背景と原因を理解する。十字軍の推移を概観し、その影響について
説明することができる。
9
革新の12世紀1
商業の復活と中世都市成立の事情について説明できる。
10
革新の12世紀2
中世文化の特徴を理解するとともに、12世紀の新たな文化の動きを説明できる。
11
東ヨーロッパ世界の動向
ビザンツ帝国史のアウトラインをつかみつつ、ビザンツ帝国の歴史的役割を説明する
ことができる。
12
中世のイギリス1
中世イギリス史の概要を説明できる。
13
中世のフランス2
中世フランス史の概要を説明できる。100年戦争の歴史的意義を説明できる。
14
中世のドイツ3
中世ドイツ史の概要を説明できる。
15
まとめ
これまで学習してきた内容について、特に重要な歴史事象について復習し、試験に備
える。
試験
試験を実施する。
試験
【準備学習】
高校の世界史教科書は必ず用意し、予習、復習に役立ててほしい。
【評価方法】
期末テストを中心に、ミニテストを加えた総合評価。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
山川世界史総合図録テーマご
とにプリント配布
著 者
成瀬治 他
出 版 社
山川出版社
価 格
ISBN
743円
(税別) 4-634-04760-8
著 者
出 版 社
中央公論新社
価 格
1,600円
【参考書】
書 名
中公文庫 世界の歴史10
西ヨーロッパ世界の形成
【備考】
後期の世界史Ⅱを続けて履修することが望ましい。
-233-
ISBN
世界史Ⅱ -中国古代史を中心に-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:東洋史Ⅱ
担当教員:叢 小榕
【教育目標】
中国通史を内容とする。Ⅰに引き続き、天下が大いに乱れた戦国時代から秦の天下統一までの歴史
を中心に、古代文献や最新の研究成果などに基づいて考察する。王朝興亡の原因を追究し、秦の天下
統一を通して、今日の中国を理解するための手がかりを探ることを目的とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
戦国時代の時代区分と情勢
晋の三分
斉内部の抗争
斉の政権交替
魏・斉における人材の現状
魏・斉の争覇
秦における変革
秦の変革における商鞅の位
置づけ
合従連衡(1)
合従連衡(2)
秦楚抗争
長平の戦い
秦の天下統一
秦の始皇帝
中央集権国家出現の意味
到 達 目 標
戦国時代の時代区分における諸説と戦国時代の情勢を説明できる。
晋の三分と戦国時代初期の特徴を説明できる。
公室と卿大夫間の抗争の実態を説明できる。
斉から田斉への政権交替の原因を説明できる。
時代の要請と人材獲得の実態を説明できる。
争覇における人材認識を説明できる。
秦の天下統一の基礎につながる変革の実態を説明できる。
商鞅その人と彼の功罪について説明できる。
合従連衡の意味と背景を説明できる。
合従連衡の推移を説明できる。
楚後退の情勢とその原因を説明できる。
長平の戦いの歴史的意味を説明できる。
天下統一の必然性を説明できる。
秦の始皇帝の功罪を説明できる。
今日の中国の原型なる秦の社会構造について説明できる。
【準備学習】
関連文献や資料を調べ、予習して授業に臨むこと。
【評価方法】
レポートなど学習状況に基づく総合評価
【テキスト】
書 名
中国五千年の物語 第二巻 春秋・戦国時代と諸子百家
著 者
叢 小榕
出 版 社
総合法令出版
価 格
1,600円
ISBN
4-89346-993-2
著 者
叢 小榕
出 版 社
総合法令出版
価 格
1,600円
ISBN
4-89346-927-4
【参考書】
書 名
中国五千年の物語 第一巻 三皇五帝から夏殷周三代
【備考】
積極的に質問すること。
-234-
世界史Ⅱ -明暗織り成す西洋の近世史を学ぶ-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:西洋史Ⅱ
担当教員:稲村 道嘉
【教育目標】
ルネサンスからフランス革命までの西洋近世史(初期近代)を扱う。西洋の近世は、内乱、戦争、
革命へと続く暗い混乱の時代であった。だがその一方、文化、科学の分野においては目覚しい発展を
とげ、強力な経済と軍事力を背景に世界を着々と西洋化していく飛躍の時代でもあった。本講義はこ
の多面性を有する激動の時代を、エピソードを交えながら概観する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ルネサンスの背景
ルネサンスの意義と性格を理解し、そのおこった背景について説明することができる。
2
各国のルネサンス
イタリアを中心に西欧諸国のルネサンス運動の概要を説明し、代表的な芸術家や政治
家を挙げることができる。
3
ヨーロッパ世界の拡大
大航海時代の背景を理解するとともに、ポルトガル、スペインの海外進出がその後の
ヨーロッパ社会へ与えた影響について説明することができる。
4
宗教改革
ルターとカルヴァンの改革運動を辿り、彼らのおこなった改革がどのような影響を各
国に与えたのか、具体的に説明することができる。
5
スペインの繁栄とオランダ独
立戦争
フェリペ2世の政策とスペイン衰退の一因となったオランダ独立戦争について一通り
説明することができる。
6
イギリスの絶対王政1
ヘンリー 8世からエリザベス1世までの時代の流れを説明することができる。
7
フランスの絶対王政2
ブルボン王朝成立からリシュリュー、マザランを経てルイ14世に至るまでのおおよそ
の経過を説明することができる。
8
30年戦争とドイツ
30年戦争とはどのような戦争であったか、その内容を知るとともに、この戦争がその
後のドイツに与えた影響について説明することができる。
9
イギリス革命と立憲政治の発
達
ピューリタン革命と名誉革命、この2つの革命の推移とイギリス議会の発展の過程を
説明することができる。
10
プロイセン王国の発展
小国プロイセンがなぜヨーロッパの列強の一つに加えられるまでに至ったのか、その
辺の事情について説明することができる。
11
オーストリア帝国
ハプスブルク家が支配する大国オーストリアの栄枯盛衰の歴史を説明できる。
12
フランス革命の背景
革命がおこった背景と原因について説明できる。
13
フランス革命の進展
フランス革命の歩みをたどり、その後のヨーロッパ社会へ与えた影響について一通り
説明することができる。
14
17、18世紀のヨーロッパ文化
各分野で活躍した人物とその業績を挙げることができる。
15
まとめ
これまで学習してきた内容について、重要事項を復習し、試験の備えとする。
試験
試験を実施する。
試験
【準備学習】
高校の世界史教科書は必ず用意する。授業の前後にプリントや高校の世界史教科書の該当箇所をよ
く読んでおく。
【評価方法】
期末テストを中心にミニテストなどを加えた総合評価。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
山川世界史総合図録テーマご
とにプリント配布
著 者
出 版 社
山川出版社
価 格
ISBN
743円
(税別) 4-634-04760-8
著 者
出 版 社
中央公論新社
価 格
1,600円
~ 1,850円
【参考書】
書 名
中公文庫 世界の歴史16
ルネッサンスと地中海17
ヨーロッパ近世の開花
【備考】
この授業を受講するには、世界史Ⅰを履修していることが望ましい。
-235-
ISBN
心の科学Ⅰ-歴史と方法・認知心理学・学習心理学-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:富田 新,高島 翠
【教育目標】
心理学の主要分野の幾つかについて紹介し、心理学の今日的展開と歴史について概観する。現在心
理学が多様な広がりを見せているのは、研究対象である人間が多面的で複雑な存在であるからに他な
らない。講義では、心理学の歴史と方法、認知心理学、学習心理学の主要な考え方や知識を身に付け
るとともに、科学的なものの捉え方、人間に対する多面的な見方、個人差の扱い方を習得する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
歴史と方法(1)
心理学の一般的なイメージと、実態との間には、いかにギャップがあるかを理
解し、心理学の正しいイメージを身につける。
(担当:富田)
2
歴史と方法(2)
心理学が “意識と行動の科学” であることを理解する。また、行動を測定する
ためにどのような工夫をしているかについて説明できる。
(担当:富田)
3
歴史と方法(3)
心理学の下位分野にどのような分野があるかを理解し、各分野の特徴を説明で
きる。
(担当:富田)
4
歴史と方法(4)
心理学が “意識の科学” としてスタートを切ってから、どのような変遷をたどっ
て今日の姿に至ったのか、を説明できる。
(担当:富田)
5
歴史と方法(5)
心理学の方法論上のポイント(構成概念、操作的定義、独立変数と従属変数、
仮説演繹等)について説明できる。
(担当:富田)
6
感覚・知覚の心理1
錯視などのデモンストレーションを通して、感覚・知覚のメカニズムについて
説明できる。
(担当:高島)
7
感覚・知覚の心理2
錯視などのデモンストレーションを通して、
「見える・見る」という主観的体験
に伴う特徴ついて説明できる。
(担当:高島)
8
記憶の心理1
記憶にはどのような種類があり、それぞれどのような特徴を持つかについて説
明できる。
(担当:高島)
9
記憶の心理2
記憶の変容についての知見を通して、
「記銘・保持・想起」といった記憶のプロ
セスについて説明できる。
(担当:高島)
10
記憶の心理3
記憶障害の症例などを通して、
「忘れる(忘却)
」とはどういうことかについて説
明できる。
(担当:高島)
11
学習 -古典的条件付け-
12
学習
-オペラント条件づけ-
オペラント条件づけについて、手続き、成立までの経過を説明できる。またオ
ペラント条件づけに関する諸現象について列挙し、それぞれを説明できる。
(担
当:高島)
13
学習
-社会的学習-
社会的学習について古典的な研究を取りあげ解説する。その研究における手続
き、結果などを具体的に説明できる。
(担当:高島)
14
思考と言語1
例題を解きながら、ヒトの思考パターンの特徴について実感的に理解する。講
義で取りあげた事柄について、具体例を挙げながら説明できる。
(担当:高島)
15
試験
古典的条件付けについて、その手続き、成立までの経過を図式を使って説明で
きる。また、古典的条件付けに関する諸現象について列挙し、説明できる。
(担当:高島)
思考と言語2
思考と言語の関係について、研究事例を挙げながら説明できる。
(担当:高島)
試験
試験を実施する。
【準備学習】
人文学部心理学科及び薬学部の学生については、本科目は必修となっているので注意すること。ま
た、授業の復習を毎回しっかり行うこと。
【評価方法】
期末試験による評価を行う。試験を受験するためには2/3以上の出席が必要となるので注意するこ
と。
【テキスト】
授業の中で指示する。
-236-
心の科学Ⅱ
1 年 後期 選択 2 単位
-発達心理学・社会心理学・性格心理学・臨床心理学-
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:富田 新,高島 翠
【教育目標】
心の科学Ⅰに続いて心理学の主要な研究分野のいくつかを紹介し、その歴史と今日的な展開につい
て整理する。Ⅱでは、発達、社会行動、パーソナリティ、動機づけ、適応と心の健康などの人間の日
常生活に密接に関連する研究分野を中心に、心とは何かについて科学的に考える。心理学についての
知識・理解を深めるとともに、一人の人間としての自分自身について様々な視点から深く考察する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
項 目
発達心理1
発達心理2
発達心理3
発達心理4
5
6
7
発達心理5
パーソナリティ1
パーソナリティ2
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
パーソナリティ3
パーソナリティ4
感情と動機づけ
適応と心の健康1
適応と心の健康2
適応と心の健康3
適応と心の健康4
まとめ
試験試験
到 達 目 標
乳児の心身の機能とその発達について説明できる。
(担当:高島)
幼児の思考・認知の発達について説明できる。
(担当:高島)
幼児の人格と社会性の発達について説明できる。
(担当:高島)
社会行動とは何かを理解し、
そのメカニズムについて説明できる。
(担当:
高島)
社会行動の文化的背景について説明できる。
(担当:高島)
パーソナリティの諸理論について説明できる。
(担当:高島)
パーソナリティ形成について整理し、
関連する要因を説明できる。
(担当:
高島)
パーソナリティの測定と評価について説明できる。
(担当:高島)
パーソナリティの測定と評価について説明できる。
(担当:高島)
人間の感情や動機づけについて説明できる。
(担当:高島)
精神疾患の分類とその概要について説明できる。
(担当:富田)
精神疾患の分類とその概要について説明できる。
(担当:富田)
心理学的な適応について説明できる。
(担当:富田)
心理学的な適応について説明できる。
(担当:富田)
これまで学習した内容をまとめ、整理する。
(担当:富田)
試験を実施する。
【準備学習】
事前に、テキストの該当する部分を熟読しておくこと。また、配付資料等に目を通しておくこと。
【評価方法】
期末試験にて評価する。
【テキスト】
講義時に指定する。
【参考書】
講義時に紹介する。
-237-
シネマ・リテラシーⅠ-映画学入門Ⅰ-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:奥村 賢
【教育目標】
映画研究の基礎力を培うことを目標とする。文学作品を読まずして文学を研究することはできな
い。これと同じように、
映画作品をみることなしに映画を研究することは不可能である。本講座では、
外国映画史上の古典的作品を時間の許すかぎり数多く上映し、映画を学ぶうえでその礎となる知見を
培ってもらう。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
授業の概要
無声映画①
無声映画②
無声映画③
発声映画①
発声映画②
発声映画③
戦後の欧米映画①
戦後の欧米映画②
戦後の欧米映画③
戦後の欧米映画④
現代の欧米映画
アジアの映画①
アジアの映画②
総括
到 達 目 標
授業内容や授業方式について確認する。
アメリカの無声映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
フランスの無声映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
ドイツの無声映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
アメリカの発声映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
フランスの発声映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
ドイツの発声映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
戦後フランスの映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
戦後イタリアの映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
戦後ドイツの映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
戦後アメリカの映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
現代欧米の映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
中国映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
韓国映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
学習効果を確認する。
【準備学習】
古典映画の鑑賞に励むこと。
【評価方法】
レポートによる採点。
【参考書】
書 名
映 画 史 を 学 ぶ ク リ テ ィ カ
ル・ワーズ
著 者
村山匡一郎
出 版 社
フィルムアート社
価 格
2,100円
ISBN
10:4845903482
13:9784845903481
【備考】
「映画史Ⅰ」
「映画史Ⅱ」および「映画批評」を受講するさいには、本講座をすでに履修しているこ
とが望ましい。
-238-
シネマ・リテラシーⅡ
-映画学入門Ⅱ-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:奥村 賢
【教育目標】
映画研究の基礎力を培うことを目標とする。文学作品を読まずして文学を研究することはできな
い。これと同じように、
映画作品をみることなしに映画を研究することは不可能である。本講座では、
日本映画史上の古典的作品を時間の許すかぎり数多く上映し、映画を学ぶうえでその礎となる知見を
培ってもらう。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
授業の概要
日本の無声映画①
日本の無声映画②
日本の無声映画③
日本の発声映画①
日本の発声映画②
日本の発声映画③
戦後の日本映画①
戦後の日本映画②
戦後の日本映画③
現代の日本映画①
現代の日本映画②
現代の日本映画③
現代の日本映画④
総括
到 達 目 標
授業内容や授業方式について確認する。
日本の初期映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
無声映画芸術開花期の時代劇についてみずからの視点で論じることができる。
無声映画芸術開花期の現代劇についてみずからの視点で論じることができる。
発声映画初期の映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
発声映画全盛期の映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
戦時期の作品についてみずからの視点で論じることができる。
巨匠時代の映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
新潮流時代の映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
ATG映画時代の映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
1980年代以降の劇映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
実験映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
記録映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
アニメーション映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
学習効果を確認する。
【準備学習】
古典映画の鑑賞に励むこと。
【評価方法】
レポートによる採点。
【参考書】
書 名
映 画 史 を 学 ぶ ク リ テ ィ カ
ル・ワーズ
著 者
村山匡一郎
出 版 社
フィルムアート社
価 格
2,100円
ISBN
10:4845903482
13:9784845903481
【備考】
「映画史Ⅰ」
「映画史Ⅱ」および「映画批評」を受講するさいには、本講座をすでに受講しているこ
とが望ましい。
-239-
文学の世界Ⅰ
1 年 前期 選択 2 単位
-グリム童話を読む-
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:川上 博子
【教育目標】
メルヘンは、従来文学としては二流とされてきた。しかし文学の源流のひとつである。人間の喜怒
哀楽、さまざまな経験、夢と願望などから生れ出たものである。その中には人間の核心に関わるもの
が端的に描かれている。講義では、グリム童話集の中の日本でも馴染み深いメルヘンを中心に取り上
げる。多くの人々の口から口へと語り継がれ、長い年月を生き続けてきた文芸の魅力の本質について
考察するとともに、文芸を読み解く力を養うことを目標とする。
【授業計画】
No.
1
ガイダンス・メルヘンについ 「メルヘン」という言葉の概念について考察する。小説と童話を比較し、そ
て
の特徴について説明できる。
項 目
到 達 目 標
2
ドイツの文学史におけるメル
ヘンの位置づけ
ゲーテとシラーを中心にロマン派までの歴史的背景を概観し、グリムのメ
ルヘン集が生まれるまでのヨーロッパにおける文学史的流れを説明できる。
3
グリム・メルヘンについて
グリム・メルヘンの特徴について解説する。グリムは誰から話を聞いたのか。
グリム・メルヘンの功罪について具体例を通して意見を述べることができる。
4
赤ずきんを読む(1)
グリムとペローの「赤ずきん」を比較、検討し、それぞれの結末についてし、
自分の考えを述べることができる。
5
赤ずきんを読む(2)
他の類話との比較を通じて、赤ずきん像の変遷について考察する。時代の
流れとともに変化する「赤ずきん」のパロディーの特性を検証することが
できる。
6
シンデレラを読む(1)
グリム・メルヘンにおける反復の手法について、具体例を挙げて説明できる。
7
シンデレラを読む(2)
映画上映
グリムとディズニーのシンデレラ像を比較、検討する。メルヘンにおける
モチーフの意味について意見を述べることができる。
8
白雪姫を読む(1)
物語の構造を多角的に考察する。メルヘンで好まれる色と数字の特徴につ
いて説明する。
9
白雪姫を読む(2)
映画上映
登場人物の描かれ方をディズニー映画との比較を中心に意見を述べること
ができる。
10
いばら姫を読む(1)
白雪姫の仮死といばら姫の眠りについて比較し、その特徴についてを述べ
ることができる。
11
いばら姫を読む(2)
メルヘンにおける時間の概念について考察し、自分の考えを述べることが
できる。
12
蛙の王様を読む
動物と人間の異類婚について考察し、メルヘンにおける人間と自然の関係
について説明することができる。
13
ヘンゼルとグレーテルを読む
登場人物の態度の豹変と物語の展開の関連性について分析することができる。
14
死神のいるグリム童話
日本人と西洋人の死生観の違いについて説明できる。
15
まとめ
メルヘンの機能・様式について総合的に考える。
試験
授業内容の理解度テストを行う。メルヘンを自分で解釈し、自分の言葉で
的確に表現できるかを確認する。
試験
【準備学習】
自分の興味のある日本の昔話や世界の民話を日頃から読むように心がけること。 【評価方法】
適時、小レポートを提出してもらう。小レポートと試験でのみ評価する。
【テキスト】
授業中適宜、プリントを配布する。
【参考書】
書 名
エロティックメルヘン3000年
著 者
金成 陽一
出 版 社
講談社
【備考】
毎回の授業の要点を確認し、ノートを整理しておくこと。
-240-
価 格
1,575円
ISBN
文学の世界Ⅱ
1 年 前期 選択 2 単位
-能動的な読者になろう-
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:小説の世界
担当教員:能地 克宜
【教育目標】
大学で文学を学ぶということは、高校までのような与えられた枠組みの中で一つの正解に辿り着く
受身の姿勢で読むことから、自ら読むための枠組みを作って能動的な読者として読みに参加すること
だと言えるでしょう。本科目は、受講者がそうした主体的な読みを確立していくために、具体例とし
て日本近現代文学におけるいくつかの諸作品を取り上げ、それらをさまざまな人文学的知識を用いた
枠組みを通して読むことを目標とします。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス
講義の進め方、参考文献の紹介等を通じて、以後の講義に向けての前提とな
る基本的な知識や講義に対する姿勢を身につけることができる。
2
芥川龍之介「羅生門」①
担当者が高校生を対象に作成した補助教材を参照しながら、高校での文学の
学び方と大学での文学の学び方の差異を認識することができる。
3
芥川龍之介「羅生門」②
前回の講義を踏まえ、小説の典型的な物語構造をつかみ、受講者の関心に沿っ
た読みを示し、それを小レポートとして提出することができる。
4
田山花袋「少女病」①
〈近代的権力とまなざし〉をテーマとした枠組みでの読みを確立するために、
そのテーマに沿った文献を参照しながら「少女病」を読むことができる。
5
田山花袋「少女病」②
前回の講義を踏まえ、
「少女病」を主体的に読み、それを小レポートとして提
出することができる。
6
谷崎潤一郎「刺青」①
〈明治~大正期の心理学〉をテーマとした枠組みでの読みを確立するために、
そのテーマに沿った文献を参照しながら「刺青」を読むことができる。
7
谷崎潤一郎「刺青」②
前回の講義を踏まえ、
「刺青」を主体的に読み、それを小レポートとして提出
することができる。
8
萩原朔太郎『月に吠える』 『月に吠える』
『青猫』所収のいくつかの詩編を読み、同時代の詩人の作品を
『青猫』
参照しながら、近代詩の解釈を主体的に行うことができる。
9
室生犀星「蜜のあはれ」① 〈二〇世紀小説の技法〉をテーマとした枠組みでの読みを確立するために、そ
のテーマに沿った文献を参照しながら「蜜のあはれ」を読むことができる。
10
室生犀星「蜜のあはれ」②
11
三島由紀夫
「雨の中の噴水」 〈自己と他者〉をテーマとした枠組みでの読みを確立するために、そのテーマ
①
に沿った文献を参照しながら「雨の中の噴水」を読むことができる。
12
三島由紀夫
「雨の中の噴水」 前回の講義を踏まえ、
「雨の中の噴水」を主体的に読み、それを小レポートと
②
して提出することができる。
13
星野智幸「俺俺」①
〈記号的世界〉をテーマとした枠組みでの読みを確立するために、そのテーマ
に沿った文献を参照しながら「俺俺」を読むことができる。
14
星野智幸「俺俺」②
前回の講義を踏まえ、
「俺俺」を主体的に読み、それを小レポートとして提出
することができる。
15
まとめ②
上記の講義内容を踏まえ、
「文学」をテーマとした最終レポートを作成するこ
とができる。
試験
前回の講義を踏まえ、
「蜜のあはれ」を主体的に読み、それを小レポートとし
て提出することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
講義で取り上げる作品のうち、文庫本で入手できるものは、必ず事前に目を通しておくように。ま
た、初回に配布する参考文献のうち、少なくとも1冊は最終レポートで言及してもらいますので、じっ
くり読んでおきましょう。
【評価方法】
最終レポート(60%)
、授業中に科す小レポート(30%)
、受講態度(10%)で評価します。なお、
出席を重視します。
【参考書】
書 名
読者はどこにいるのか
――書物の中の私たち
著 者
石原千秋
出 版 社
河出書房新社
価 格
1,260円
ISBN
978-4-309-62401-3
【備考】
およそ隔週の割合で授業後に小レポートを提出してもらいます。この講義の目標は受講者が文学を
通して主体的に知的探求を行うことです。2回以上小レポートを提出しなかった場合は最終レポート
を提出できませんので注意してください。
-241-
憲法
-憲法と日常生活とのつながりについて考えよう-
1 年 前期/後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菅野 昌史
【教育目標】
日本国憲法の条文の基本的内容及びそれに関連する基本判例の理解を通じて、受講者各自が憲法と
日常生活とのかかわりを実感できるようになることを目的とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
日本国憲法の成立
2
憲法総論
3
人権総論
4
人権各論1:精神的自由(1)
5
6
人権各論2:精神的自由(2)
人権各論3:経済的自由
7
人権各論4:その他の人権
8
9
10
11
人権各論5:幸福追求権
統治システム1:立法
統治システム2:行政
統治システム3:司法
12
統治システム4:財政
13
統治システム5:地方自治
14
現代社会と憲法のあり方
15
試験
まとめ
試験
到 達 目 標
日本国憲法の成立過程の概要を説明できる。
憲法という法規範の特徴、日本国憲法の全体的構造について説明できる。
人権の分類、日本国憲法における人権規定の享有主体・妥当範囲に
ついて説明できる。
思想・良心の自由、信教の自由、学問の自由といった各人権の基本
的内容及びそれらに関連する基本判例について説明できる。
表現の自由の基本的内容及び関連する基本判例について説明できる。
居所・移転の自由、職業の自由、財産権の保障といった各人権の基
本的内容及びそれらに関連する基本判例について説明できる。
生存権、国家賠償請求権、選挙権といった各人権の基本的内容及び
それらに関連する基本判例について説明できる。
幸福追求権の基本的内容について説明できる。
国会という組織の仕組み、その地位、権限について説明できる。
内閣という組織の仕組み、その地位、権限について説明できる。
司法権の独立及び裁判を受ける権利の基本的内容、違憲審査制の仕
組みについて説明できる。
財政に関する基本原則、公金の支出が禁じられる場合について説明
できる。
地方自治の本旨の基本的内容、地方公共団体の組織・権限について
説明できる。
日本国憲法の改正手続、憲法改正をめぐる議論を理解し、憲法改正
の是非について議論することができる。
第1回から第14回までの授業内容の理解度を確認する。
試験を実施する。
【準備学習】
テキストの該当箇所を熟読し、疑問点を持って授業に臨むこと。
【評価方法】
学期末試験の結果を主とするが、授業中に課したレポートの内容も加味して評価を行う。
【テキスト】
書 名
目で見る憲法[第3版]
著 者
出 版 社
初宿正典・大沢秀介・ 有斐閣
高橋正俊・常本照樹・
髙井裕之編著
価 格
1,600円
(税別)
ISBN
978-4-641-13023-4
【備考】
新聞やテレビで報道される裁判や法律の制定・改正に関心を持つようにしてください。
-242-
教養法学
-日本の法システムの見取り図を作ろう-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菅野 昌史
【教育目標】
2009年5月にスタートした裁判員制度に象徴されるように、日本の法システムは現在大きな変革期
にある。この講義では、そうした変革を必要とした、これまでの法システムの実態を示すとともに、
現在進行中の状況について解説する。その結果、受講者が日本の法システムの見取り図を作り、日本
の法システムの将来像について、自分なりに考え、意見が述べられるようになることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
司法制度改革
戦後の司法制度改革の経緯について説明することができる。
2
立法過程と行政過程1
:立法過程
法律が誰によって作られ、どのようなプロセスによって決定されている
のか、その仕組みを説明できる。
3
立法過程と行政過程2
:行政手続
法律は行政によってどのように運用されているのか、その仕組みを説明
できる。
4
立法過程と行政過程3
:地方自治
地方自治体と住民との関係を理解し、市民は選挙での投票以外に、自治体
のあり方にどのように関わっていけるのかについて議論することができる。
5
法律のプロフェッショナル1
:弁護士
弁護士という法律専門職の歴史、種別、任務を説明できる。
6
法律のプロフェッショナル2
:検察官
検察官という法律専門職の歴史、種別、任務を説明できる。
7
法律のプロフェッショナル3
:裁判官
裁判官という法律専門職の歴史、種別、任務を説明できる。
8
法律のプロフェッショナル4
:多様な法律家
法曹養成の仕組み、法曹三者以外の法律家の種別、任務を説明できる。
9
民事紛争過程1:裁判所制度
裁判所の構成、組織、役割を説明できる。
10
民事紛争過程2:裁判外紛争処
理
裁判以外の紛争処理の仕組みを説明できる。
11
民事紛争処理3:民事訴訟
民事訴訟制度の概要とその利用を規定する要因を説明できる。
12
民事紛争処理4:行政訴訟
行政訴訟制度の概要、その制度が抱える問題点について説明することが
できる。
13
犯罪・非行の処理1
:刑事手続
犯罪や非行に対する刑事手続の概要、その制度が抱える問題点について
説明することができる。
14
犯罪・非行の処理2
:裁判員制度
裁判員制度の概要、司法への市民参加の意義について説明することがで
きる。
15
まとめ
上記の講義内容を踏まえ、日本の法システムをテーマとした最終レポー
トを作成することができる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
テキストの該当箇所を熟読して、疑問点を持って授業に臨むこと。
【評価方法】
最終レポート(60%)
、小レポート(30%)
、受講態度(10%)で評価する。
【テキスト】
書 名
ブリッジブック法システム入
門
著 者
出 版 社
宮澤節生・武蔵勝宏・ 信山社
上石圭一・大塚浩
価 格
ISBN
2,600円
978-4-7972-2321-7
(税別)
著 者
出 版 社
木佐茂男・宮澤節生・ 日本評論社
佐藤鉄男・川嶋四郎・
水谷規男・上石圭一
価 格
ISBN
2,800円
978-4-535-51676-2
(税別)
【参考書】
書 名
テキストブック現代司法 第
5版
【備考】
新聞やテレビで報道される裁判や法律の制定・改正に関心を持つようにしてください。
-243-
社会学
-われわれの社会のしくみを解剖する-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:高木 竜輔
【教育目標】
この授業では、社会学の基本的な考え方を理解することが目標である。われわれは他者と人間関係
を取り結び、社会を作り上げている。しかし社会が近代化し、複雑化するなかで、社会のしくみも複
雑化し、イメージしづらくなってきている。社会学の概念を用いて自分の身の回りの現象について説
明できることが目標である。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
イントロダクション
講義の進め方、受講に際しての注意点について理解できる。
2
社会の変化(1)
社会が近代化することによりわれわれの生活がどのように変化したのかを、
市民革命や産業革命時に関する世界史や日本史の知識を用いながら説明する
ことができる。
3
社会の変化(2)
社会が近代化することによりわれわれの生活がどのように変化したのかを、
身近な事件を例証しながら説明することができる。
4
映画『ダーウィンの悪夢』
5
社会的行為と社会的役割
複雑化する現代社会における社会的行為と社会的役割、ならびにその変遷に
ついて概念的・歴史的に説明できる。
6
集団と組織
集団の概念的把握(第一次集団と第二次集団、ゲマインンシャフトとゲゼル
シャフト、コミュニティとアソシエーション等)
、組織と官僚制の概念的およ
び具体的な把握ができる。
7
社会のなかの「私」
8
社会構造と法・経済
法システム(法と社会規範、法と社会秩序など)と経済システム(市場、交換、
労働等の基礎概念など)等、法とさまざまな社会現象との関連を説明できる。
9
近代社会のしくみ
近代社会を支えるいくつかの「しくみ」について、具体的には資本主義と国
家の役割について説明できる。
10
家族
家族の概念、家族の構造と形態、家族の機能等を各種データを通じて理解する。
その上で家族の変化がわれわれの社会生活に与える影響について具体例を例
示し、説明できる。
11
生活構造とライフスタイル
生活構造の基本的理解を踏まえ、生活時間、消費、ライフスタイルなどをデー
タを通じて理解する。その上で、昔の人々の生活と今の人々の生活の違いに
ついて比較し、説明することができる。
12
現代人のライフコース
昔の人の人生と今の人の人生はどのように違うのか。就職や結婚、出産、死
亡などのライフイベントに注目して、
昔の人との「人生」の違いを説明できる。
13
地域社会とその変容
地域社会の変化について、都市化や過疎化と地域社会、地域社会の集団・組
織を紹介しつつ理解する。自らが居住する地域社会の変化について、紹介し
た概念を用いて説明することができる。
14
社会問題のとらえ方
社会病理や逸脱の問題を概念的理解する。その上でホームレスを事例にロー
ルプレイをおこない、ホームレスのおかれた状況について推論をおこなうこ
とができる。
15
人口の構造と動態
人口の概念を把握し、現代日本における人口構造や少子高齢化等を具体的に
理解する。その上で、人口変動がわれわれの社会生活に与える影響について
具体例を例示し、説明することができる。
試験
試験を実施する。
試験
社会が変化することが人間の生活にどのような影響を及ぼしているのかを、
『ダーウィンの悪夢』を見ることにより理解することができる。
「私」はいかに社会とつながっているのか。ミードやシュッツなどの議論、さ
らにはネットワーク論などから多面的に「私」と社会をつなぐ「しくみ」に
ついて説明できる。
【準備学習】
授業支援システムを通じて配布する各回の資料に目を通しておくこと。
【評価方法】
授業ことのリアクションペーパー及び期末試験の結果から評価する。出席も重視する。
【テキスト】
使用しない。毎回資料を配付する。
-244-
共生社会学 -ジェンダーの視点から個人・家族・社会を考える-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:ジェンダー論
担当教員:菊池 真弓
【教育目標】
ジェンダーとは、社会的・文化的に構築された性別のあり方を指す言葉である。簡単にいえば、
「男はこう(あ
るべきだ)」「女はこう(あるべきだ)」といった社会的枠づけや、
「男らしさ」
「女らしさ」といった「らしさ」
を意味するものである。本講義では、われわれの「生まれる」から「死ぬ」までの身近な出来事を社会学的
に問い直し、受講者各自がジェンダーと日常生活、人とのかかわりを通じた共生社会の構築の意味を実感で
きるようにすることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
共生社会学とは(ガイダン
ス)
共生社会学におけるジェンダーの位置づけ、日常社会におけるジェンダー問
題とその課題について説明できる。
2
うまれることとジェンダー
子どもの社会化の過程、しつけの国際比較など、子どもの発達とジェンダー
とのかかわりについて説明できる。
3
学ぶこととジェンダー
学校文化をジェンダーの視点から問い直し、隠れたカリキュラム、教科書、
男女平等教育の方向性などについて説明できる。
4
愛することとジェンダー
われわれが抱く恋愛、結婚・離婚、再婚などのジェンダー・イメージの実態
と課題、現代社会の結婚の意味について説明できる。
5
働くこととジェンダー
わが国における就労、家事労働の現状など、今後の男女共同参画社会の実現
にむけた課題について説明できる。
6
家族とジェンダー
国際比較の視点から、個人のライフコースを尊重した生き方を考え、今後の
夫婦・親子などの関係と役割について考察を加えることができる。
7
育てることとジェンダー
子育てと性別役割分業、育児休業制度、ワークライフ・バランスなど、少子
高齢社会における子育ての問題と課題について説明できる。
8
個人の悩みと社会問題
(1) セクシュアル・ハラスメント、パワー・ハラスメント、アカデミック・ハラ
スメントなど、現代社会におけるジェンダー問題と課題について説明できる。
9
個人の悩みと社会問題
(2) 異性愛、同性愛、両性愛などの性の多様性、セクシュアル・ライツの重要性など、
現代社会におけるジェンダー問題と課題について説明できる。
10
メディアとジェンダー
映画、マンガ、ドラマ、TVコマーシャルなどにおける男女関係や描かれ方、
メディアにおけるジェンダー問題と課題について説明できる。
11
老いることとジェンダー
高齢者扶養、老後の経済的自立、地域社会への参加など、少子高齢社会にお
ける介護の問題と課題について説明できる。
12
死ぬこととジェンダー
死の見取り、
「家」意識を残す墓、葬送など、死ぬこととジェンダーの問題と
課題について説明できる。
13
国際社会とジェンダー
産む・産まないことなど、国際社会におけるリプロダクティブ・ライツの重
要性など、世界を視点においたジェンダー問題と課題について説明できる。
14
21世 紀 の 共 生 社 会 構 築 と
は
経済のグローバル化などの地球的問題とジェンダーとのかかわり、その問題
解決の方向性について考察を加えることができる。
15
まとめ
共生社会学を総括し、現代社会を取り巻くジェンダーについての理解度を確
認する。
試験
試験を実施する。
試験
【準備学習】
毎回授業終了時に講義内容に関する小レポートをまとめてもらいます。また、次回の講義までに指
示するテキストを熟読して講義に臨むこと。
【評価方法】
成績は、定期試験、小レポート、受講態度の内容を総合的に勘案して評価する。講義の進め方や具
体的な評価の方法については、初回授業において説明を行います。
【テキスト】
書 名
『女性学・男性学 ジェンダー
論入門』
著 者
伊藤公雄・樹村みど
り・國信潤子著
出 版 社
有斐閣
価 格
1,900円
ISBN
4-641-12141-9
【参考書】
授業中に随時指示する。
【備考】
新聞やテレビなどで報道される現代社会における個人・家族・社会の動向に関心を持つように心が
けてください。
-245-
政治学概論Ⅰ -政治の基本概念と現実を考える-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:叢 小榕
【教育目標】
人類社会において、
政治はいかに形成し、
どのように行われ、どんな意味を持っているのか、そういっ
た問題を歴史上のさまざまなケースを見ながら、古今の政治論を用いて解明することを目的とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
項 目
政治の起源
権力
支配
政治体制
イデオロギー
6
独裁
7
民主
8
国家
9
官僚制
10
政党
11
議会
12
政策
13 「選挙」の語源と現状
14
圧力団体
15
政治参加
試験 試験
到 達 目 標
上古の政治と政治家について説明できる。
権力の概念と実態を説明できる。
権力と支配との関係を説明できる。
種々の政治体制の特徴を説明できる。
冷戦時代におけるイデオロギーの対立と今日におけるイデオロギーの収
斂の実態を説明できる。
独裁政治の本質を説明できる。
民主主義の実質を説明できる。
国家の発生、古代国家と近代国家の違いを説明できる。
官僚制の機能と逆機能を説明できる。
政治における政党の役割を説明できる。
議会の仕組みを説明できる。
政策と政治の関係を説明できる。
選挙の本来の意味と現行選挙制度のあり方を説明できる。
政治における圧力団体の機制を説明できる。
政治参加の意義を理解し積極的に参加できる。
筆記試験を実施する。
【準備学習】
関連文献や資料を調べ、予習して授業に臨むこと。
【評価方法】
試験と学習状況に基づく総合評価
【テキスト】
随時指示またはプリント配布
【参考書】
随時指示またはプリント配布
【備考】
必ずメモをとること。
-246-
政治学概論Ⅱ -政治の基本概念と現実を考える-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:叢 小榕
【教育目標】
政治の基本原理に基づいて、政治の現状を検証する。地理・文化・経済と政治体制との関係、国際
組織の現状、テロリズムの根源、戦争のメカニズムなどを考え、実例を取り上げて、国際政治の直面
しているさまざまな課題を分析する。同時に、論理の方法を探求することを目的とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
文化と政治
資源と政治
地球環境と政治
政治と戦争
冷戦
国際政治と国内政治
国際組織
グローバル化とリージョナル化
民族対立
国際政治における理解
テロの定義
テロの根源
安全保障
協調と対立
現代政治学における諸問題
試験
到 達 目 標
文化風土と政治との関係を説明できる。
資源の配分における政治の役割を説明できる。
政治課題としての環境問題を説明できる。
政治における戦争の意味を説明できる。
冷戦の構造とその後の国際情勢を説明できる。
国際政治と国内政治の異同を説明できる。
国際組織の特徴と役割を説明できる。
当今の国際情勢における主要な傾向を説明できる。
民族対立の文化的・宗教的要素を説明できる。
理解とは何か、国際政治において理解は可能かを考える。
テロの定義における諸問題を説明できる。
テロ発生の根源を検証し説明できる。
安全保障上の諸問題を説明できる。
国際社会における協調と対立の構造を説明できる。
現代政治学における諸問題を説明できる。
筆記試験を実施する。
【準備学習】
関連文献や資料を調べ、予習して授業に臨むこと。
【評価方法】
試験と学習状況に基づく総合評価
【テキスト】
随時指示またはプリント配布
【参考書】
随時指示またはプリント配布
【備考】
必ずメモをとること。
-247-
現代日本の国民生活と経済
-観光インセンティブ-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:現代日本の社会経済と国民生活Ⅰ
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
この授業の目標は、
近・現代の日本の国民生活と経済、および観光学を習得することである。方法は、
学生とのコミュニケーションを重視し、学生の参加を期待する。学生が積極的に授業に参加し、内容
を説明できるようにする。授業は、学生が理解しやすいように、時系列に基づいて進めていく。その
過程で、学生が、政治経済、国際関係、および基礎経済・経営用語を説明できるようにする。観光学
は、地域研究を重視し、見聞したことを説明できるようにする。国際関係は、日米関係を中心に、日
中関係、東南アジア、オセアニアとの関係を重視する。授業計画は、第二次世界大戦前と戦後の国民
生活と経済および国際関係を習得する。
【授業計画】
No.
項 目
1
戦前の国民生活
2
ヤルタ会談とポツダム宣言
3
アメリカの占領政策と占領
軍の日本改革
4
国際関係の変化、朝鮮戦争
と特需
5
高度経済成長時代
6
経済成長と日本的経営
7
高度経済成長と国民生活
8
為替相場の問題
9
為替相場と国民生活
10
11
政府の財政・金融政策
プラザ合意とバブル経済
12
13
貿易と総合商社
海外直接投資と多国籍企業
14
国際化時代
15
平成不況と不確実性の時代
試験
学習した範囲の試験
到 達 目 標
昭和史前半の国民生活や政治経済および国際関係を説明できる。
戦後の世界体制、日本国憲法、新生日本を説明できる。
財閥解体、農地解放、労働三法の制定を説明できる。
日本と朝鮮人、戦前の朝鮮人の生活、朝鮮半島の分割の理由を説明で
きる。
高度経済成長の原因と戦前と戦後の国民生活の相違を説明できる。
日本的経営の功罪、終身雇用制度や年功序列を説明できる。
人口移動と都市化、過疎・過密、公害や環境問題を説明できる。
戦後、アメリカの対日経済政策であった固定相場制を理解し、日本の
経済成長との関係を説明できる。また、為替相場と貿易や国際観光と
の関係をも説明できる。
為替相場の変動が、輸出や輸入ばかりでなく、電気代やガソリンなど
諸物価に及ぼす影響力と国民生活との関係を説明できる。
国家の政治・経済政策と国民生活との関係を説明できる。
大国による圧力と政治的為替管理、および国際社会の経済への影響を
説明できる。
貿易立国の担い手の総合商社の特徴と情報力を説明できる。
製造業ばかりでなく、サービス産業の世界的展開と国民生活を説明で
きる。
国民生活における外国事情の理解の重要性や、国際観光の大衆化と価
値観の変化を説明できる。
国民間の格差、および地域間の格差を説明できる。また、夢のもてる
心の時代の生き方を説明できる。
学習したテーマについての小論文、および経済用語の理解度の確認。
【準備学習】
予習、復習をすること。
【評価方法】
授業態度、試験による総合評価。出席も重視する。
【備考】
現代の国民生活に関心を持つこと。
-248-
経営とモチベーション -人を動かすインセンティブ-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:人間とモチベーション
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
この授業は、国家、自治体、企業、学校、家庭などの組織体における「個人の行動」や「モチベーショ
ン」
を習得することを目標にする。すなわち、
人間の動機づけについて習得することである。リーダー
シップ論、経営心理学および刑法の授業でもある。まず、人間を理解し人間の行動の源泉となるイン
センティブを考察する。次に、説得とモチベーションを考察する。ここでは、強制的状態の創出とし
て、刑法を説明できるようにする。刑法の知識は、人を動かし、自分の行動を規制するために、国民
生活において不可欠なものである。最後に、動機の教導として、率先垂範などを説明できるようにす
る。方法は、学生とのコミュニケーションを重視する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
12
項 目
人間の理解
マズローの5段階の欲求
インフォーマル組織(人間関係論)
個人とモチベーション
インセンティブ論1
インセンティブ論2
強制的状態の創出と刑法
個人的法益に対する罪。殺人、傷害、
脅迫、名誉毀損など
社会的法益に対する罪。放火、偽造など
賭博、猥褻、麻薬所持、重婚などの社
会的犯罪
国家的法益に対する罪。賄賂、虚偽告
訴、公務員職権濫用罪、犯人蔵匿など
機会の合理化、動機の教導
13
率先垂範とリーダーシップ
14
率先垂範と日本のナイチンゲールの行
動
理想の恩恵と利他主義的行動
9
10
11
15
試験
学習した範囲の試験
到 達 目 標
人間の欲求と行動および言葉を説明できる。
生理的欲求、社会的欲求、自己実現の欲求などを説明できる。
社会的欲求と人間関係を説明できる。
人間が、インセンティブによって行動する過程を説明できる。
物的インセンティブと人間行動を説明できる。
非物的、心的インセンティブと人間行動を説明できる。
説得と刑法を説明できる。
生活と刑法を説明できる。
社会的犯罪と刑法を説明できる。
猥褻、賭博、麻薬所持などの犯罪を、事例研究をとおして説明で
きる。
これらの国家的犯罪を、事例研究をとおして説明できる。
一般的合理化と特殊的合理化を説明できる。城祉観光をとおして
白虎隊士の行動などを説明できる。
インセンティブとしての率先垂範を理解し、説明できる。実例と
して、上杉鷹山の行政経営改革を説明できる。
率先垂範して、社会的に困窮している人々を救済して、日本のナ
イチンゲールといわれた瓜生岩子の行動を説明できる。
まず理論を考察し、次に歴史記念館観光に基づいて、実際に日本
を動かした人間の利他主義的行動を説明できる。個人のためでは
なく、日本のために奔走した坂本龍馬の理想の恩恵を説明できる。
学習したテーマに関する小論文、および関係する漢字の理解度を
確認する。
【準備学習】
予習、復習をすること。
【評価方法】
授業態度、試験による総合評価。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
英語・日本語コミュニケーション
著 者
佐藤一昭
出 版 社
学文社
【備考】
暇を見つけて、裁判所で、裁判を傍聴すること。
-249-
価 格
3,500円
ISBN
978-4-7620-1787-2
教育とは何かⅠ -幼児期から少年期の遊びと人間形成-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:井澤 直也
【教育目標】
この授業の目的は、これまで受けてきた高等学校までの教育体験を基礎にしながら、教育という営
みがどのような働きをもっているのかを探ることにある。また単なる講義科目ではなく、自分の体を
動かしながら考えていく授業でもある。いま大学生に限らず中学生や小学生もこの体を動かしながら
考えることができなくなっていることが、
ある意味で人間形成を困難にしている大きな原因でもある。
様々な体験の中から教育という営みを再考する機会とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項 目
自分を振り返る(教員の自分史)
アニメから自分史を考察する
(その1)
アニメから自分史を考察する
(その2)
自分史を書いて、発表する
(レポート)
少年期の遊びを体験する
遊びとは何かについて考える
遊びと人間形成について考える
幼児教育から考えること
今、学校で起きていること
今、学校で起きていること
子どもたちはなぜ荒れるのか?
今、青少年たちに何がおきてい
るか(その1)
今、青少年たちに何がおきてい
るか(その2)
現代における育児の困難
まとめ
試験
到 達 目 標
自分がどのように成長してきたのかについてたどることができる。
アニメを通して自分を振り返ることができる。自分史を書く準備をする。
自分史を書いて仕上げることができる。
自成の長所、短所についてどう克服してきたかについて記すことができる。
少年期の遊びを体験し、その本質を考えることができる。
少年期の遊びの意味を考えることができる。
遊びのもつ人間形成的意味を考察し、レポートにまとめることができる。
幼児教育では何が重要なのかについて発見することができる。
子どもたちの荒れる現状をみて、その背景には何が存在するかを考える
ことができる。
学校で子どもたちは何を発信しているのかについて説明できる。
子どもたちの荒れる現状をみて、その背景には何が存在するかを説明できる。
青少年に何が起きつつあるについて説明できる。
青少年の非行やフリーター志向の背景について説明できる。
現代における子育ての困難と家族の変容について説明できる。
講義全体を受けて青少年の遊びと人間形成の現状と課題についてレポー
トをまとめることができる。
試験は特に実施しない。
【準備学習】
授業参加に当たっては事前の準備や予習をしておくこと。
【評価方法】
何度か実施するレポートや授業への参加態度などを考慮して総合的に評価する。
【テキスト】
プリントを配布する。
【備考】
授業では単なる講義ではなく、自分を振り返ったり、遊びを体験したりする。この中で教育という
ものの持つ意味をしっかり考えていくので、主体的な参加を求める。また欠席5回で受験資格を失う
ので十分留意すること。
-250-
教育とは何かⅡ -近現代における学校と社会の関係-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 保明
【教育目標】
本科目では、
「教育とは何か」を考える上で重要な3つの現代的な鍵概念「個」
:近代学校教育史、
「他者」
:隠れたカリキュラムとジェンダー、
「コミュニティ」
:学校と地域社会の連携・協働について、
具体的な教育実践例の考察を通して、理論的かつ実践的に習得することを目標とする。
【授業計画】
No.
1
項 目
「教育とは何かⅡ」の概要
到 達 目 標
本科目の内容と計画について確認し、受講への意欲と目的を明確にする。
(視聴
覚教材「光れ!どろだんご」
)
2
隠れたカリキュラムとジェンダー(1) 学校トイレ改革の背景等について、カリキュラムとの関連の中でその位置づけの
-学校のトイレを考える-
変化を説明することができる。
(視聴覚教材「変わる、学校のトイレ」
)
3
隠れたカリキュラムとジェンダー(2) 学習指導要領を中心とした顕在的カリキュラムの特徴について、自らの被教育経
-顕在的カリキュラム-
験を捉え返すことができる。
4
隠れたカリキュラムとジェンダー(3) 顕在的カリキュラムと潜在的カリキュラムの違いについて説明できる。
(視聴覚
-潜在的カリキュラム-
教材「隠れたカリキュラムを考える」
)
5
隠れたカリキュラムとジェンダー(4) ジェンダーに関する基礎的知識を学習し、学校教育における2つのカリキュラム
-現代社会とジェンダー-
を社会との関係で捉えることができる。
6
近代学校教育史(1)
-近代の教育-
明治期以降の日本の教育の在り方や特徴について、近世の教育との対比の中で説
明できる。
7
近代学校教育史(2)
-学校の誕生-
近代から現代までの日本の学校教育制度の変遷について、簡潔にまとめることが
できる。
8
近代学校教育史(3)
-現代におけるカリキュラム改革「総
合的な学習の時間」-
現代カリキュラム改革における「総合的な学習の時間」について、自らの被教育
経験を振り返りながら、本学習の目的や意義等を説明することができる。
(視聴
覚教材「総合学習」
)
9
近代学校教育史(4)
-現代におけるカリキュラム改革「個
性化・個別化教育」-
現代カリキュラム改革における「個性化・個別化教育」について、教育実践例の
検討を通じて、本学習の目的や意義を説明することができる。
(視聴覚教材「東
浦町立小川小学校の取り組み」
)
10
学校と地域の連携・協働(1)
-地域教育史序説-
地域子ども教室や学校支援地域本部等の現代的政策も含めた戦後地域教育史につ
いて説明できる。また、身近にある地域活動に関心を持てる。
11
学校と地域の連携・協働(2)
-地域教育組織
中学校区を包括する地域教育組織の現状と課題について、自らが居住する中学校
区の現状や課題と比較・参照できる。
(視聴覚教材「すこやかネットの取り組み」
)
12
学校と地域の連携・協働(3)
-地域通貨
教師の専門性について自らの見解をまとめ、発表等でわかりやすく提示できる。
(視聴覚教材「田尻町エコマネーの取り組み」
)
13
学校と地域の連携・協働(4)
-コミュニティ・スクール
コミュニティ・スクール(学校運営協議会)における実践例の考察から、その意
義や目的、成果、課題等を簡潔にまとめることができる。
14
教育とは何か
個・他者・地域それぞれの観点からこれまでの学習内容を整理し、
「教育とは何か」
について自らの考えを構築し、説明することができる。
15
講義のまとめ
第1回~第14回までの講義の総括を行い、講義内容についての理解度を確認する。
試験
学習の達成度を確認するために試験を行う。
(持ち込み不可)
試験
【準備学習】
必ず予習復習を行うこと。特に、新聞等のメディアを通じて教育時事等に関心を持ち、それらに対
して自らの考えを持てるよう心がけること。
【評価方法】
平常点(授業態度、課題の提出状況等)および理解度テスト(持ち込み不可)で総合的に判断し、
単位認定を行う。授業への出席も重視する。
【テキスト】
特に指定しない。講義内容に応じてプリント類(レジュメ、ワークシート等)を適宜配布する。
【参考書】
書 名
著 者
①『サヨナラ、学校化社会』
①上野千鶴子
②『日本という国』
②小熊英二
③『コミュニティ教育学への招待』 ③高田一宏編
出 版 社
価 格
ISBN
①太郎次郎社 ①1,750円(税別) ①4-8118-0666-2
②理論社
②1,200円(税別) ②4-652-07814-5
③解放出版社 ③2,500円(税別) ③978-4-7592-2034-6
【備考】
○チャイムと同時に授業を開始するので、それまでにカードリーダーを通し、着席しておくこと(学
生証を忘れた場合は欠席扱いとなるので注意すること)
。○私語や携帯メール等の使用は一切禁止す
る。該当者へは一度の警告ののち、履修取り消し(失格)処置をとるので注意すること。
-251-
情報化社会と知的財産 -生活の周りの知的財産-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菅野 昌史,櫻井 俊明,竹内 良亘,田嶋 一夫,馬目 太一
【教育目標】
情報化社会といわれる現代社会では、産業構造が大きく変化して、鉄鋼や自動車を作ることが主要
な産業であった時代が終わり、情報という無形の知的産業が重要な時代になっている。このため人間
の知的創造活動が重視され、それを保護する政策がとられている。このため知的財産とは何かを理解
し、知的財産を創造することと、相手の権利を尊重しかつ自分の権利を守ることが重要である。知的
財産の重要性と私たちの身近なところに知的財産があることを理解することを教育目標とする。
【授業計画】
No.
1
項 目
11
12
導入
現代の産業構造の変化と鉄鋼、
化学、自動車等の重要性が後退
し、知的産業(情報)が重視さ
生産活動の基本、安定、共通性
の高い製品の生産と流通の仕組
み(JISとISOの活動)
知的財産、知的財産権、産業財
産権とは何か。
知的財産権の概要
特許権、著作権、商標権等に関
する基礎的講義①
知的財産権の概要
特許権、著作権、商標権等に関
する基礎的講義②
文系における知的財産権
著作権の目的と保護
知的財産権の具体例
自動車を巡る知的財産権
知的財産権の具体例
薬学(製薬企業)における知的
財産権
知的財産権の具体例
ソフトウエア ネットワーク化社会
産業財産権情報の利用・活用
特許庁の組織と活動
産業財産権への支援策
13
14
産業財産権権利侵害への対応
まとめ
15
まとめ
2
3
4
5
6
7
8
9
10
試験
到 達 目 標
現代の産業構造に関して、知的財産を重視する背景として説明できる。
担当;田嶋
標準化活動に対して、身近な文字の国際コード、ISO14001等に
ついて説明できる。
担当;田嶋
知的財産とは何かについて説明できる。
担当;田嶋
知的財産権全体像を具体的に説明できる。
担当;田嶋
知的財産権全体像を具体的に説明できる。
担当;田嶋
著作権がどのようなところに関係しているかより具体的な、リポート作
成、資料のコピー、研究活動等の場面で説明できる。 担当;田嶋
製品や商品の開発と知的財産権との関係を説明できる。
担当;桜井
薬学分野(主に製薬企業の新薬メーカー)では、研究業績による新規物
質の発明、ネーミングなどが知的財産であることを説明できる。
担当;馬目
ソフトウエア保護とビデオ録画のコピープロテクションに絞ってその権
利を説明できる。 担当;竹内
知的財産権を守るため、及び権利侵害をさけるために、情報の収集方法
と活用を説明できる。 担当;竹内
特許庁の活動と役割を説明できる。 担当;菅野
自治体や関連する組織が支援策をどのように、なぜ行っているかについ
て説明できる。 担当;菅野
権利侵害への対応策を説明できる。 担当;菅野
身近なところにある各種の知的財産権を4つ以上挙げることができる。
担当;菅野
身近なところで現在の産業構造を理解し、知的財産権の重要性について
説明できる。 担当;菅野
【評価方法】
期末試験、授業中に課するレポート等も加味し、総合的に評価する。
【テキスト】
指定しない。プリントを用意する。
-252-
図書館の仕事 -働く、利用する、支援するためのガイド-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土田 節子
【教育目標】
学校教育の場での図書館、生涯学習の支援の場である身近にある図書館について、働く人、利用す
る人、支援する人の立場からその仕事について学ぶ。
【授業計画】
No.
項 目
1
図書館の仕事
2
3
図書館を支える法規と規範
図書館の種類
4
5
6
7
8
司書の仕事
図書館の技術とサービス
司書教諭の仕事
図書館資料
大学図書館
9
10
11
12
13
14
15
試験
本の歴史
図書館の歴史(1)
図書館の歴史(2)
図書館ボランティア
図書館協会
これからの図書館
まとめ
試験
到 達 目 標
図書館の仕事の基本である収集、整理、利用、保存の全様について学
び、それらについて説明できる。
図書館活動に関する諸法規と規範について学び、説明できる。
図書館は設置母体によって館種の別がある。その機能と使命を学び、
違いを説明できる。
資料と利用者を結ぶ司書の仕事を学び、説明できる。
図書館の仕事に必要な技術を知り、説明ができる。
学校図書館になぜ司書教諭の配置が必要かを説明できる。
多様な図書館資料について、その特徴を説明できる。
学習、研究の支援の場である大学図書館の機能と使命を学び、それら
を説明できる。
本の発生、印刷の発生、図書の流通について説明できる。
欧米の図書館の歴史について学び、説明できる。
日本の図書館の歴史について学び、説明できる。
どのような活動があるか、課題や展開について学び、説明ができる。
図書館協会の仕事と役割を説明できる。
21世紀の図書館の仕事について学び、説明ができる。
これまでの講義内容をまとめ、学習を確認する。
試験を実施する。
【準備学習】
配布資料を中心に予習。
【評価方法】
試験の結果を評価する。
【備考】
図書館に関する記事や情報に注意して欲しい。
-253-
災害ボランティア演習Ⅰ
1 年 前期 選択 2 単位
-理論から実践的応用をめざして-
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:石丸 純一,茨木 竹二,柳澤 孝主,鎌田真理子,福田 幸夫
菅野 昌史,高木 竜輔
【教育目標】
この授業では災害ボランティアに関わる理論や実践を演習・実習形式で学習することにより、災害
時におけるボランティア組織能力を習得するとともに「実践躬行(自ら実際に行動すること)
」の理
念を体得する。特に夏季休暇中に行う実習では、地域の人々との共同作業や交流を通して社会のなか
で自らが実践するための能力を身につける。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション
この演習の目的とボランティア活動の意義を理解し、授業に臨む姿勢を整える。また、
実習予定を各自のスケジュールに組み込む。
(担当:全員)
2
社会と災害――災害の種類
各種災害の発生メカニズムとその特徴を理解し、説明できる。また災害発生時の対応
と防災意識を身につける。
(担当:石丸)
3
阪神淡路大震災の記録
阪神・淡路大震災の被災の状況、被災者の生活上の課題、ボランティア活動の実際等
をビジュアルな資料や事例を通して把握する。
(担当:菅野)
4
中越地震及び中越沖地震の記
録
中越地震及び中越沖地震の被災地の状況、被災者の生活上の課題、ボランティア活動
等を把握し、被災者の立場に立った支援のあり方を考える。
(担当:福田)
5
災害時の援助活動
災害発生後のフェーズ(局面)ごとの状況の変化と特徴を理解し、各フェーズでどの
ような支援活動が求められているかを説明できる(担当:石丸)
6
防災のまちづくり
いわき市を事例に地震や津波など大規模災害に備えるためのまちづくりのあり方につ
いて検討し、平時のボランティア活動に活かすことができる。
(担当:高木)
7
ボランティア活動の意義
現代社会においてボランティア活動が求められる社会的背景ならびにそれが人間の基
本的な欲求として存在することを説明することができる。
(担当:柳澤)
8
ボランティア活動の種類と実
際
さまざまな種類のボランティア活動についてその種類と実際の活動内容について説明
することができる。
(担当:鎌田)
9
災害ボランティアとは何か
事例を通して災害被災者の日常生活支援のあり方を理解し、ボランティアに求められ
る活動内容について説明することができる。
(担当:石丸)
10
ボランティアと社会的ネット
ワーク
災害ボランティア活動の意義やその支援のための社会的ネットワーク構築の必要性を
理解し、その可能性と限界について説明できる。
(担当:外部講師)
11
災害ボランティアの実践―本
学の取り組み
これまでの本学の取り組みをパネル・映像・新聞記事などを通じて理解し、その成果
を継承し、実習での活動に生かすことができる。
(担当:茨木)
12
実習地域の現状
ボランティア実習の受け入れ先担当者より地域の特徴や抱えている問題について説明
を受け、それを実習での活動に生かすことができる。
(担当:外部講師)
13
ボランティアのセルフケア
ボランティア活動時における自己管理と、
「報告・連絡・相談」の重要性を認識し、状
況に応じて適切な対応を選択することができる。
(担当:茨木・石丸)
14
学内実習
実習(実際のボランティア活動)に向けて、出発準備から活動拠点の設営までを模擬
体験し、活動時の作業手順を確認し、身につける。
(担当:石丸)
15
グループワーク:災害ボラン
ティアとして何ができるか
いままでの学習成果を振り返り、ボランティアとして何ができるのかをグループワー
クを通じて共有化する。
(担当:全員)
試験
試験は実施しない
【準備学習】
インターネット上で「防災・危機管理e-カレッジ」
(http://www.e-college.fdma.go.jp/top.html)の「基
礎を学ぶ」を受講し、確認テストをおこなうこと。その他各授業において担当教員が指示する。
【評価方法】
演習への参加度と実習での活動状況に基づいて総合的に評価する。
【参考書】
書 名
地震・災害ボランティア活動入門
著 者
角田四郎
出 版 社
ふきのとう書房
価 格
ISBN
1,200円
(税別) 4-434-07704-X
【備考】
実習に際しては入浴料等の自己負担がある。具体的なことはオリエンテーションの際に説明する。
-254-
災害ボランティア演習Ⅱ -除雪ボランティアの実践-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:石丸 純一,茨木 竹二,柳澤 孝主,鎌田真理子,福田 幸夫
菅野 昌史,高木 竜輔
【教育目標】
この授業では災害ボランティアに関わる理論や実践を演習・実習形式で学習することにより、災害
時におけるボランティア組織能力を習得するとともに「実践躬行(自ら実際に行動すること)
」の理
念を体得する。特に後期のこの授業では、除雪ボランティアを中心に高齢化が進み災害に弱い中山間
地域の問題についての理解を深める。このため、2月上旬と下旬に奥会津と山形県川西町での除雪ボ
ランティアを予定している。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション
この演習の目的とボランティア活動の意義を理解し、授業に臨む姿勢を整える。また、
実習予定を各自のスケジュールに組み込む。
(担当:全員)
2
社会と災害――災害の種類
各種災害の発生メカニズムとその特徴を理解し説明できる。また災害発生時の対応と
防災意識を身につける。
(担当:石丸)
3
中山間地域の問題
高齢化が進行し、地域住民間の相互扶助機能が低下している中山間地の限界集落につ
いて、それが抱える問題を構造的かつ具体的に説明できる。
(担当:高木)
4
集落支援制度の可能性と限界
過疎法にかわる新しい制度としての集落支援制度について、その可能性と限界を説明
することができる。
(担当:高木)
5
中山間地域と災害
中山間地域の生活を困難とする一因である除雪問題を事例として中山間地域が抱える
災害対策の困難性を説明することができる。
(担当:石丸)
6
災害援助活動とその仕組み
災害被災者の日常生活支援のあり方を事例を通して検討し、ボランティアに求められ
る活動内容について説明することができる。
(担当:福田)
7
ボランティア活動の意義
現代社会においてボランティア活動が求められる社会的背景ならびにそれが人間の基
本的な欲求として存在することを説明することができる。
(担当:柳澤)
8
ボランティア活動の種類と実
際
さまざまな種類のボランティア活動についてその種類と実際の活動内容について説明
することができる。
(担当:鎌田)
9
社会とボランティアをつなぐ
ボランティアを求める人と提供者とをつなぐ中間支援組織の役割と活動内容について
説明することができる。
(担当:福田)
10
中山間地域でのボランティア
実践―本学の取り組み
これまでの本学の取り組みをパネル・映像・新聞記事などを通して理解し、その成果
を継承し、実習での活動に生かすことができる。
(担当:茨木)
11
実習地域の現状Ⅰ
ボランティア実習の受け入れ先である奥会津の担当者より地域の特徴や抱えている問
題について説明を受け、実習での活動に生かすことができる。
(担当:外部講師)
12
実習地域の現状Ⅱ
ボランティア実習の受け入れである川西町の先担当者より地域の特徴や抱えている問
題について説明を受け、実習での活動に生かすことができる。
(担当:外部講師)
13
ボランティアのセルフケア
ボランティア活動時における自己管理と、
「報告・連絡・相談」の重要性を認識し、状
況に応じて適切な対応を選択することができる。
(担当:茨木・石丸)
14
学内実習
ロールプレイによる模擬体験を通じて、ボランティア活動拠点の立ち上げ、被災者の
ニーズ把握、ボランティアの受け入れやコーディネート等について説明することがで
きる。
(担当:石丸)
15
グループワーク:災害ボラン
ティアとして何ができるか
いままでの学習成果を振り返り、ボランティアとして何ができるのかをグループワー
クを通じて共有化する。
(担当:全員)
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
インターネット上で「防災・危機管理e-カレッジ」
(http://www.e-college.fdma.go.jp/top.html)の「基
礎を学ぶ」を受講し、確認テストをおこなうこと。その他各授業において担当教員が指示する。
【評価方法】
演習への参加度と実習での活動状況に基づいて総合的に評価する。
【参考書】
書 名
災害ボランティア論・入門
著 者
菅麿志保他編
出 版 社
弘文堂
価 格
ISBN
2,600円
(税別) 978-4-335-50105-0
【備考】
実習に際しては入浴料等の自己負担がある。具体的なことはオリエンテーションの際に説明する。
-255-
地球の科学 -地球を照らす恒星-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:地球の科学Ⅰ
担当教員:梅津 実
【教育目標】
地球は、単独で存在しているわけではなく、恒星である太陽からの影響を大きく受けている。この
講義では、恒星の基本的性質や太陽現象を、それを理解するために必要な、物理的原理などとともに、
習得すること目的とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
項 目
いろいろな電磁波
恒星までの距離
恒星の明るさ、絶対等級
恒星の色、色指数
5
スペクトル線
6
7
8
9
10
HR図
星団
連星
恒星の半径
太陽
11
恒星のエネルギー源
12
恒星の進化
13
月
14
太陽系 その1
15
太陽系 その2
試験
試験
到 達 目 標
光、紫外線など、電磁波の性質、振動数、波長などの関係を説明できる。
三角測量の原理で恒星までの距離を測定する方法を説明できる。
恒星の明るさの数値化と、本当の明るさについて説明できる。
恒星の色と、表面温度との関係を理解し、色指数と色、温度との関係を
説明できる。
恒星から来る光を、分光器で分けたときに見える暗線と、原子の構造と
の関係について、概要を説明できる。
恒星の表面温度とその本当の明るさの関係を表すHR図を説明できる。
恒星の集団である星団の種類と、その特徴を説明できる。
連星の観測データより、恒星の質量を求める方法を説明できる。
恒星の半径を観測から求める方法を述べることができる。
観測より知られている、
太陽の表面および内部の現象とそれに関係する、
物理法則を述べることができる。
太陽のような恒星が、どのように膨大なエネルギーを生みだしているか
を、述べることができる。
恒星は、どのように誕生し、どのように進化し、どのような終末を迎え
るのか述べることができる。
我々にもっとも身近な天体である月の、表面、内部構造、起源などにつ
いて述べることができる。
地球の仲間である、太陽系の惑星のうち、地球型惑星と、その衛星のお
もな特徴を述べることができる。
地球の仲間である、太陽系の惑星のうち、木星型惑星と、その衛星のお
もな特徴を述べることができる。
試験を実施する。
【準備学習】
参考書の関連部分を読んでくること。
【評価方法】
主に期末試験の結果を基に判定する。出席を重視する。
【参考書】
書 名
宇宙を読む
著 者
谷口 義明
出 版 社
中央公論社
-256-
価 格
1,029円
ISBN
978-4-12-101856
自然科学概論
-身近な話題から宇宙に至る様々な問題を科学的視点で捉える-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:自然科学概論Ⅰ
担当教員:中田 芳幸,佐藤 健二,梅村 一之
【教育目標】
理系・文系にかかわらず日常生活を営む上で誰しもが必ず出合い、そして考えて行かなくてはなら
ない様々な話題に関して、最初の10回は主に物理的観点から、後の4回は化学的観点から把握する
ことを目的とする。さらに、人類がこれらの問題に対しどのように捉えどのように理解してきたのか
を、具体的事例に基づいて学び、自然科学的なものの見方や考え方を身につけることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
天体観測(中田芳幸)
月の動きと暦(中田芳幸)
到 達 目 標
季節とともに太陽が、星星の間をどのように移動しているか説明できる。
月の動きを理解し、月の満ち欠けの原因が説明できる。また、日食や月食な
どについて説明できる。
惑星の動き(中田芳幸)
惑星の動きを説明できる。また、ケプラーが得た惑星の動きに関する3法則を
説明できる。
地上での物体の運動とそれ ガリレオが得た地上での運動法則やケプラーが得た惑星の運動法則をもとに
を支配する法則(中田芳幸) して、ニュートンはどのようにして、より根本的な法則を得たかを説明できる。
音の性質(中田芳幸)
音とは何か。また、音の高さや楽器の音色の違いが何に基づくのか説明できる。
また、音階の由来について説明できる。
熱と温度(中田芳幸)
熱と温度の違いが説明できる。また、それらはどのように定義され、どのよ
うに測定されるかを説明できる。
熱機関と熱力学(中田芳幸) 熱機関の熱効率には上限があり、それが何によって支配されるのか説明できる。
エントロピー(中田芳幸) エントロピーがどのようにして見出されたか、また、統計力学の立場ではそ
れがどのような物理量として考えられているか説明できる。
電気と磁気(中田芳幸)
電気とは何か。磁気とは何かが説明できる。特に、電気(電荷)の流れであ
る電流と磁気との関係について説明できる。
相対性理論(中田芳幸)
相対性理論とは何か。特殊相対性理論と一般性相対性理論はどのような要請
に基づいて構築されたかを説明できる。
科学技術の発展とその問題 イギリスの産業革命以後の科学技術の進展の中で特に化学品の製造の変遷に
点(佐藤健二)
ついて説明できる。また、日本における一次エネルギーの種類と抱える問題
点を説明することができる。
生 活 の 中 の食と環境問題 我々の生活の中で特に重金属と健康との関わり、そして「食の安全・安心」
(佐藤健二)
とその問題点、さらに有害な化学物質について説明することができる。
身近な薬の話(梅村一之) 私たちが利用する"薬"はどのような経緯で発見・開発されてきたのか、古代エ
ジプトの治療の様子やアスピリン開発などの"薬"にまつわる歴史やエピソード
について説明することができる。
ビタミン発見物語
私たちの健康に欠かせないビタミンについて、江戸煩いと呼ばれた脚気に纏
(梅村一之)
わるエピソードからビタミンB1発見にいたる経緯について説明することがで
きる。
まとめ
これまで学んだ講義内容を基に、様々な問題に対して人類はどのように取り
組んできたのかを纏めることができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
講義ごとにその内容を復習し、不明な点についてはさらに調査する。
【評価方法】
担当教員から出された課題に対するレポートの内容によって評価する。授業への出席状況を重視する。
【備考】
必要に応じてプリントを配布する。
-257-
生命科学概論 -ヒトの身体を理解する-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:岩田 惠理
【教育目標】
私たちは、ほぼ毎日といってよいくらい、ヒトを含めた動物や植物などの生物に関するニュースを
耳にしている。「生命科学概論」では、これらについてきちんと理解できるための生物学の基礎知識
の習得を目指し、特にヒトの身体の理解に焦点を絞って講義を実施する。
【授業計画】
No.
項 目
1
細胞と組織
2
3
細胞分裂
配偶子形成
4
5
エネルギーをつくるしく
み
消化吸収のしくみ
6
7
体内の水の役割
身体のつくり
8
9
血液
神経系
10
内分泌系
11
免疫
12
13
14
15
メンデルの遺伝の法則
変異
遺伝子の本体1
遺伝子の本体2
試験
到 達 目 標
細胞を構成している小器官の名称と働きを説明することができる。生物
の持つ階層性の概念を解りやすく説明することができる。
体細胞分裂の分裂の過程を説明することができる。
減数分裂の分裂の過程を説明することができる。体細胞分裂との違いを
説明することができる。
ATPについて説明することができる。内呼吸の過程について説明するこ
とができる。
摂取した食物の消化と吸収の過程について説明することができる。体内
でのエネルギー供給についての概略を説明することができる。
体内における水の分布と収支バランスについて説明することができる。
人体を構成する各組織の名称と働きを説明することができる。各器官の
名称と働きを説明することができる。
血液の構成成分とその働きについて説明することができる。
神経細胞の構造、情報伝達のしくみ、自律神経系の働きについて説明す
ることができる。
ホルモンの定義、代表的なホルモンの産生器官、標的器官、作用につい
て説明することができる。
細胞性免疫、体液性免疫、それらに関連する免疫細胞について説明する
ことができる。
メンデル遺伝の法則とその周辺の遺伝様式について説明することができる。
環境変異と突然変異の違いについて説明することができる。
DNAに関する実験の意義と目的、結果について説明することができる。
DNA上の遺伝情報が、どのようにタンパク質へ翻訳されてゆくのかを
説明することができる。
定期試験は実施しない。
【準備学習】
テキストの該当箇所を熟読して、疑問点を持って授業に臨むこと。
【評価方法】
レポート(70%)と受講態度(30%)で評価する。
【テキスト】
書 名
わかる生物学
著 者
小野廣紀・内藤通孝
出 版 社
化学同人
価 格
1,800円
ISBN
4-7598-1042-0
【参考書】
特に指定しないが、図書館には関連図書が数多く整備されているので、これらを利用適宜利用する
こと。
-258-
科学技術史 -科学思想史入門と科学技術史概論-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:高 三徳
【教育目標】
現代社会は、科学や科学技術を抜きにしては成り立たない。この授業では、
「科学とは何か」
、
「科
学技術とは何か」という問いに学生自らが答えを見出し、科学と人間の歴史、技術と生産の歴史、現
代における科学技術、現代社会と科学技術のかかわりについて学び、科学的思想と技術的手段により
問題を解決する能力を獲得することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
古代人の自然観
原始人、古代オリエント人、古代東洋人の自然観を比較し、メソポタミア文明やエジ
プト文明や陰陽五行説や原子論の内容について説明できる。
2
ギリシアにおける科学思想
イオニア期、アテネ期、ヘレニズム期の科学思想を比較し、プラトンの立体と4元素
仮説、アリストテレスの宇宙系と自然の階段説、ヒッパルコスの天動説、アルキメデ
スのてこ原理と浮力原理の内容について説明できる。
3
古代と近世の間の科学思想
ローマ時代、ギリシャ、アラビア、中世ヨーロッパでの科学活動を比較し、プトレマ
イオスの宇宙系、ガレノスの生理学体系、数字の魔法陣、錬金術、中世の3大発明の
内容について説明できる。
4
ルネッサンスの思想
科学革命の必要性を知り、コペルニクスの地動学、ケプラーの惑星3法則、ヴェサリ
ウスの解剖学、パラケルススの治療法の内容について説明できる。
5
近代科学の成立
科学革命から近代科学の方法と体系の成立への流れを知り、ガリレイによる力学と天
文学の見直し、ベーコンの帰納による方法論、デカルトの演繹による方法論、要素論
と生命機械論の内容について説明できる。
6
機械論的な自然観
ハーヴィの血液循環説、真空の立証、ボイルの粒子論的物質観、顕微鏡の発明と生物
観察への応用、ニュートンの運動3法則と万有引力の法則の内容について説明できる。
7
ニュートン力学の発展と太陽
系
ニュートン力学の整備と発展内容、カント・ラプラスの星雲説、ハーシェルの考えた
宇宙の断面図について説明できる。
8
化学の基礎
気体の研究・燃焼理論の確立、ラヴォアジェのレトルト実験と33元素、ドルトンの原
子論と原子記号について説明できる。
9
物理学の発展
電気と磁気との密接な関係の研究、ヴォルタの電堆、ガルヴァーニの実験、熱の本質
の研究、光の波動理論について説明できる。
10
地球研究の確立と生物学の発
展
地球の年齢、岩石の成因、地球表面の変化、化石による地層の分類、人間機械論、生
物分類学の基礎、比較解剖学の確立、比較発生学の確立、細胞説、ラマルクの進化論
の内容について説明できる。
11
19世紀後半の生物と化学
ダーウィンの進化論、メンデルの遺伝法則、生理学の分野に物理化学的方法の取り入
れ、微生物の動きによる発酵や腐敗の研究、元素周期律の見出について説明できる。
12
19世紀後半の物理と数学等
熱力学の確立、統計学の出発、電磁波理論、非ユークリッド幾何学の出発、ニュート
ン力学と統計力学の有効性、マッハの実証論の内容について説明できる。
13
20世紀前半の物理学
原子構造、放射能の発見、同位体、量子仮説と古典物理学の関係、アインシュタイン
の相対性理論、量子力学、素粒子論のクオーク説、新しい宇宙論の内容について説明
できる。
14
20世紀前半の生物学
生物の発生学、生命の起源、遺伝子、パヴロフの条件反射理論、化学療法と抗生物質
について説明できる。
15
まとめ
これまで学習してきた内容をまとめ、理解度を確認する。
試験
期末試験を実施する。
試験
【準備学習】
図書館にある科学技術史関連の本を参考にして予習、復習をしてくること。
【評価方法】
中間テストおよび期末試験の結果によって評価する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
科学思想史入門
著 者
磯 直道
出 版 社
東京教学社
価 格
ISBN
2,000円(税別)4-8082-0005-8
著 者
鈴木善次、馬場政孝
出 版 社
建帛社
価 格
ISBN
1,750円(税別)4-7679-4602-6
【参考書】
書 名
科学・技術史概論
【備考】
講義内容をWEB上で公開し、プリントも配布する。
-259-
工学倫理 -技術者として、福祉のために-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:橋本 眞也
【教育目標】
企業、そして技術者は社会的に多様な責任を負っている。これを正しく理解することが工学倫理である。
本講義では、21世紀社会のあるべき姿に思いを馳せて、
「社会福祉に寄与する技術」の観点に常に立ち返って、
技術者がそれを推進していくための普遍的な価値観を自分自身の中に構築することを目標とする。
【授業計画】
No.
1
項 目
「工学倫理」とは
2
倫理観の基底
3
企業の社会的目的
4
技術者の企業責任
5
技術者の専門責任
6
倫理綱領
7
製造物責任
8
ものつくり企業の実
際(製造理念)
9
ものつくり企業の実
際(顧客対応)
到 達 目 標
工学倫理を学ぶことの重要性を認識し、本講義を履修することにした動機と比較し、これを「受
講動機の位置付け」と題して説明できる。
作為的行為と自然現象との相関をどのように系統的に捉えればよいかを、行儀を例に学ぶ。そ
の論理が自分のこれまでの理解と比較して、同意・相違を覚えた点を整理して「マナーの倫理」
として説明できる。
企業経営は、技術者雇用、技術者養成、技術開発などの効果をもたらしながら、同時に、福祉、
文化に貢献することであることを認識し、
「企業の社会的貢献」として説明できる。
技術者の個人的判断や行動が思いもよらない成功につながることがある一方、会社の利益を傷
つけることもある。
「企業人としての技術者」と題して説明できる。
技術者の専門的知識の欠如は、企業判断に負の方向付けをする。常に知識と技術を高める努力
が必要である。この観点から「専門家の責任」について説明できる。
企業や学会では倫理的責任体制を確立するために倫理規則が明文化されている。実際的な例
を幾つか取り上げ、組織責任や技術者あるいは研究者の責任について再認識する。
「倫理綱領」
の形態、内容について説明できる。
クレームなどに対しては専門技術者として適切な判断を下し、情報を開示すること、そして個
人のみならず組織としても倫理的な判断を行っていくことが必要である。これに関して「PL法」
をもとに説明できる。
製造企業は製造物責任の重さを痛感している。これに関する技術者教育は、技術に留まらずマ
ナーにも及んでいる。ここでは、ある企業を例にその内容を垣間見る。これによって「製造物
責任教育」について説明できる。
顧客はときに極めて専門的であり、人間的である。納入する製品がその専門性に合致し性能を
発揮した使われ方をされるには人間的な対応が必要となる。
「専門性の伝達のためのコミュニ
ケーション」について説明できる。
10
知的財産権
11
企業秘密
12
内部告発
13
企業環境・ハラスメ
ント
14
安全管理と労働安全 「
『労働安全衛生法』の目的と内容」について簡単に説明できる。
衛生法
事故調査と防止対策
起った事故や損失の原因は何か、人為的なものか技術的なものか、あるいは、倫理的なものか
などを明らかにし、再発を防止する対策を施す必要がある。技術者が企業内でとるべき「事故
防止対策」について説明できる。
15
試験
知的財産権、工業所有権(いわゆる特許)の概要を学ぶ。日常見かける種々の製品(作品)に
所有権の有無を予測し、
「面白いアイデア作品」と題して報告できる。
技術情報は誰のものか、転職にもモラルがある。本講義をもとに「守秘義務と不正競争」につ
いて説明できる。
内部告発をする前に、それが道徳的に許される条件と、それが道徳的義務となるための条件が
あることを学び、
「相応しい内部告発」と題して説明できる。
就労環境は個人的価値観さえも変え、ひいては故障やミスの温床となる。作業環境を整備し安
全を記さなければならない。こうした「就労環境」のほかに「企業の外的環境」についても説
明できる。
試験なし
【準備学習】
各回のテーマに関わる事例を日常のニュースから探し、自分自身の考えを組み立てるといった復習的な時
間を作ること。また、ほぼ一回おきにレポート課題を出すので、レポート作成に取り組み、未提出レポート
を貯めないこと。
【評価方法】
授業態度、レポートで評価する。授業の1/3以上の欠席、レポートの1/3以上の未提出者は不合格とする。
当然ながら出席、レポート提出数の多い方が良い。
【テキスト】
書 名
はじめての工学倫理 第2版
著 者
齊藤了文、坂下浩司編
出 版 社
昭和堂
価 格
ISBN
1,400円(税別)4-8122-0507-7
【参考書】
書 名
技術者による実践的工学倫理
(第2版)
著 者
出 版 社
価 格
中村収三、㈳近畿化学協会 化学同人
2,200円
工学倫理研究会 共編著
(税別)
【備考】
ISBN
978-4-7589-1189-6
レポートは3週間以内に仕上げて提出することを望む。遅れた場合も受け取るが、減点とする場合がある。
最終提出日は期末試験期間最終日(ただし、本科目の試験は行わない)とする。
-260-
健康と薬 -薬と薬剤師の役割-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:現代の科学技術Ⅰ
担当教員:吉川 真一
【教育目標】
薬は様々な病気から健康への回復の手助けとして用いられ、私たちの健康を維持するために欠くこ
とのできない存在となっている。薬を通して病気の知識と薬剤師の役割を知り、薬と健康に関する正
しい知識を身につけ、これからの人生を健康で社会に貢献できるものとすることを目標とします。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
病気と治療の歴史
薬の正しい使い方
ジェネリック医薬品
サプリメントと健康食品
感染予防
介護保険
最新の医療における薬剤
師の役割
まとめ①
疾患シリーズ1
(高血圧と薬)
疾患シリーズ2
(高脂血症と薬)
疾患シリーズ3
(糖尿病と薬)
疾患シリーズ4
(気管支喘息と薬)
疾患シリーズ5
(肝臓病と薬)
疾患シリーズ6
(胃疾患と薬)
まとめ②
到 達 目 標
古代から現代までの病気治療の変遷を説明できる。
薬の服用方法など、薬の使い方に関する基本的な考え方を説明できる。
ジェネリック医薬品についてその概略を説明できる。
サプリメントと健康食品についてそれらの概略を説明できる。
感染症の発症の原理と感染予防の考え方について説明できる。
介護保険の概略とそこでの薬剤師の役割を説明できる。
最新医療現場における薬剤師の役割を説明できる。
第1回から第7回までに寄せられた質問を解説し、理解度を確認する。
高血圧とその治療薬を通して薬剤師の役割を説明できる。
高脂血症とその治療薬を通して薬剤師の役割を説明できる。
糖尿病とその治療薬を通して薬剤師の役割を説明できる。
気管支喘息とその治療薬を通して薬剤師の役割を説明できる。
肝臓病とその治療薬を通して薬剤師の役割を説明できる。
胃疾患とその治療薬を通して薬剤師の役割を説明できる。
第8回から第14回までに寄せられた質問を解説し、理解度を確認する。
【準備学習】
事前調査を充分に行うこと。
【評価方法】
毎授業時のレポート(要点・感想)提出(50%)
、期末時の課題レポート提出(50%)により総合
的に評価する。
【テキスト】
教科書は用いず、プリントを配布する。
【備考】
期末時課題レポート:
「食べ物と薬の相互作用について」を予定。
-261-
現代の科学技術
1 年 後期 選択 2 単位
-科学技術史と現在の地球温暖化問題等の紹介-
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:現代の科学技術Ⅱ
担当教員:櫻井 俊明
【教育目標】
現代の地球温暖化の問題を説明できるためには銀河系、太陽系および地球の歴史を知ること、産業
革命以来の技術進歩を理解することが必要である。このような観点から、13世紀から18世紀、産業
革命を経て現在までの科学技術を理解し、最近の地球温暖化を説明できることを目的とする。また温
暖化の解決策を理解し、説明できるようになることを目的とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
3
4
5
6
13世紀~ 18世紀①
13世紀~ 18世紀②
18世紀~ 20世紀①物理学
18世紀~ 20世紀②物理学
18世紀~ 20世紀③化学と生物学
7
8
18世紀~ 20世紀の科学技術のま
とめ
地球温暖化①気候変動
9
地球温暖化②温室効果
10
12
地球温暖化③
二酸化炭素と産業の関係
地球温暖化④
二酸化炭素と自動車
地球温暖化⑤将来の自動車
13
14
地球温暖化⑥今後の科学技術
地球温暖化と将来の科学
15
まとめ
11
試験
期末試験を実施する
到 達 目 標
シラバスを用いた講義の内容や進め方について説明できる。また講義全
体の流れについても説明できる。
ルネサンスの始まりとルネサンス時代について説明できる。
ルネサンスの背景とこれを基盤にした科学革命について説明できる。
天動説から地動説へ至った科学の背景について説明できる。
ニュートンの功績、重要性および周りの科学者の功績について説明できる。
ジュールやダーウィンの功績と化学および生物学の進歩について説明で
きる。
18世紀~ 20世紀の科学技術の流れを纏めることができる。また科学技術
の変遷やターニングポイントについて説明できる。
地球の気候変動を世界および日本の平均気温から、地球規模で気温が上
昇していることについて説明できる。
産業革命以来、二酸化炭素が増加しているデータから、何故二酸化炭素
が増加すれば温室効果になるかについて説明できる。
産業別毎の二酸化排出量の調査結果のデータから、温暖化と産業の関係
について説明できる。
自動車の発展は生活を豊かにした半面、負の遺産も残していることにつ
いて自動車の排出する二酸化炭素のデータから説明することができる。
今後どのような技術開発をすれば、排出ガスを出さない自動車にするこ
とができるかを説明できる。
自然のエネルギーの重要性と科学技術について説明できる。
今後どのような科学技術が発展すれば、さらに地球温暖化を抑制できる
かについて説明できる。
これまで学習した内容を纏めることができる。また全体の科学技術に関
する流れについても説明できる。
【準備学習】
ほぼ毎回確認テストを行うので、
復習や予習は必ず行うこと。また課題を出すので必ず提出のこと。
【評価方法】
理解度テストや期末試験および課題によって総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
科学思想史入門
著 者
磯 直道
出 版 社
東京教学社
【備考】
補足資料を必要に応じて配布する。
-262-
価 格
2,000円
ISBN
4-8082-005-8 C3040
教養ゼミⅠ
-健康における薬の役割と食品の機能と安全性-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:丸山 博文
【教育目標】
薬は様々な病気から健康への回復の手助けとして用いられ、私達の健康を維持するために欠くことのでき
ない存在となっています。しかし、自分の健康は自分で守るという自覚を持つことが基本であり、病気を治
すことよりも病気にならないように積極的に健康を守ることが必要です。
「薬(くすり)
」を逆に読めば「リ
スク」です。使い方を誤ると健康を害する毒になってしまい、有害な結果(副作用)をもたらすものとなり
ます。薬と健康に関する正しい知識と、私達が生命を維持し健康的な生活を営むために必要な食品の機能と
安全性に関わる正しい知識を学び、自分の健康について考え、実生活に活かせる能力を身につけることを目
標とします。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
薬について-あなたの
体質は?-
新しい薬が生まれるま
でのプロセス
臨床試験(治験)ボラ
ンティア
薬が作用する仕組み
到 達 目 標
薬とは何か。病気との戦いと薬発見の歴史を学び、現代医療における薬の重要性を説明でき
る。 自分の体質を知りましょう!(酒に強い人弱い人:アルコールパッチテスト)
医薬品開発の各プロセス(非臨床試験、臨床試験、市販後調査)を学び、その目的(有効性
と安全性)と実施概要を説明できる。
臨床試験(治験)とは何か。その必要性を理解し、倫理的かつ科学的な観点から臨床試験ボ
ランティアの意義について説明できる。
身近にある薬の効き方を理解し、薬の作用する仕組みについて、作用標的である受容体、酵
素およびチャンネルを例に挙げて説明できる。
薬の副作用と薬害
薬の主作用と副作用(有害作用)
、毒性との関連について理解できる。過去の主な薬害(サ
リドマイド、スモン、エイズ、ソリブジン等)について説明できる。
世界で貢献している日 日本において開発された、世界に誇る画期的な薬を紹介する。これらの薬はどの様な要望に
本の医薬品
よって、またどの様な新しい観点から開発されたのかを説明できる。
漢方薬
漢方薬の特徴と考え方を理解し、漢方薬と民間薬の相違、漢方薬と西洋薬の違いについて説
明できる。代表的な漢方薬を学び、使用上の注意や副作用を説明できる。
ジェネリック医薬品
先発医薬品とジェネリック医薬品の違いを理解し、海外におけるジェネリック医薬品事情と、
日本におけるジェネリック医薬品普及のための施策とその役割を説明できる。
OTC薬とセルフメディ セルフメディケーションとは、自分の体と心の健康を自分で面倒を見ることです。セルフメ
ケーション
ディケーションのために利用できるOTC薬の特徴と使い方を説明できる。
補完代替医療
補完代替医療とは何か、どのような種類があるのか。現代医療における役割と、国内外の現
状と問題点を理解できる。癌の補完代替医療に対する考え方や正しい利用法を説明できる。
保健機能食品(トクホ) 保健機能食品(特定保健用食品、栄養機能食品)-「トクホ」って何?、栄養補助食品(サ
とサプリメント
プリメント)とは何かを学び、その特徴を説明できる。
食品表示と食品添加物
食の安心への第一歩は、食品表示の正しい理解を深めることです。食品に含まれ毎日口にす
る食品添加物の種類とその安全性等について説明できる。
食べ物と薬の相互作用
普段食べている食品と治療のために服薬している薬との飲み合わせから、様々な副作用が起
こったり、薬の効果が現れないことがある。食べ物と薬の代表的な薬物相互作用について説
明できる。
役 に 立 つ 薬 に 関 す る 薬を服用する時の水の量は?、処方箋の有効期間は?、目薬は1滴で十分ですか?・・・など、
Q&A
あなたの薬に関する常識をチェック。薬に関する情報を正しく理解し、薬を適正に使用する
ための知識を習得できる。
まとめ
1回から14回までの講義をまとめ、自分のからだを守る健康管理が実施できる。
試験は実施しない。
【準備学習】
自分の現在持っている薬と健康に関する知識を整理し、疑問を持って授業に臨むこと。関連する本、
雑誌、新聞等から、からだを守る健康管理に関する情報を積極的に収集し、自分の生活に実践してい
くこと。
【評価方法】
出席を重視し、期末時の課題レポートにより評価する。
【テキスト】
使用しない。プリントを配布する。
【参考書】
適宜紹介する。
【備考】
健康で安全なそして心豊かな生活を送るためには、習得した知識を行動につなげることが必要です。
-263-
教養ゼミⅠ -基礎英語研究-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
この授業は、基礎英語を習得することを目標にする。学生が、平易な英語を日本語で表現し、英語
と日本語の相違を説明できることを目的にする。英語力は語彙力といわれているために、その過程で
語彙研究を重視する。1年間で、できるだけ多くの語彙を習得し、日本語で意味を説明できるように
する。同時に、基礎英文法を習得し、日本語との相違を認識し、日本語で説明ができることを目標に
する。方法は、授業のはじめに、約20分間、各人が各自の辞書で語彙研究をし、関連語からいろい
ろな語彙を習得するようにする。たとえば、動詞から名詞や形容詞などの語彙を習得し、英文の意味
とそこでの英語の語彙の意味を日本語で説明する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
教科書、75ページの英文の日本語表現1
教科書、75ページの英文の日本語表現2
教科書、76ページの英文の日本語表現1
教科書、76ページの英文の日本語表現2
教科書、77ページの英文の日本語表現1
教科書、77ページの英文の日本語表現2
教科書、78ページの英文の日本語表現1
教科書、78ページの英文の日本語表現2
教科書、79ページの英文の日本語表現1
教科書、79ページの英文の日本語表現2
教科書、80ページの英文の日本語表現1
教科書、80ページの英文の日本語表現2
教科書、81ページの英文の日本語表現1
教科書、81ページの英文の日本語表現2
教科書、82ページの英文の日本語表現
学習した範囲の試験
到 達 目 標
英文の中の語彙と基礎英文法を説明できる。
英文の中の語彙と肯定文、否定文、疑問文を説明できる。
英文の中の語彙と普通名詞、固有名詞を説明できる。
英文の中の語彙と代名詞、指示代名詞を説明できる。
英文の中の語彙と定冠詞、不定冠詞を説明できる。
英文の中の語彙と形容詞の位置を説明できる。
英文の中の語彙と比較級、ラテン語からきた比較級、最上級を説明できる。
英文の中の語彙と現在、過去、未来を説明できる。
英文の中の語彙と時制を説明できる。
英文の中の語彙と前置詞などの基礎英文法を説明できる。
英文の中の語彙と文の構造などの基礎英文法を説明できる。
英文の中の語彙と仮定法などの基礎英文法を説明できる。
英文の中の語彙と接続詞などの基礎英文法を説明できる。
英文の中の語彙と副詞などの基礎英文法を説明できる。
英文の中の語彙と形容詞などの基礎英文法を説明できる。
日本語での理解度および語彙の知識を確認する。
【準備学習】
予習、復習をすること
【評価方法】
授業態度、授業参加、試験による総合評価
【テキスト】
書 名
英語・日本語コミュニケーション
著 者
佐藤一昭
出 版 社
学文社
【参考書】
各自の持っている英和辞典
【備考】
必ず各自の英和辞典を持参すること。
-264-
価 格
3,500円
ISBN
978-4-7620-1787-2
教養ゼミⅠ -体脂肪を減らすためのダイエット実践-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
体脂肪の増加は健康に様々な悪影響を及ぼす。講義でダイエットの基礎知識を学び、家庭生活にお
ける食生活の実践を「ダイエット日誌」として提出することによって、食生活の重要性を認識させる。
また、食事以外においても身体についての様々な情報を提供し、これからの自分の生活に活かすこと
が出来る。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
到 達 目 標
授業方針、ダイエット日誌の書き方などの説明を聞き、適切に行動
することができる。
2
「体重」とは?
体重、体脂肪率、かくれ肥満について説明できる。
3
体脂肪ってどんなもの?
体脂肪の特徴と増加のメカニズムを説明できる。
4
ダイエットと食事の関係1
食事のカロリー、食事のタイミング、生活時間などから体脂肪が増
えるメカニズムを説明できる。
5
ダイエットと食事の関係2
どのような食事を摂取すればよいかを説明できる。
6
ダイエットとエクササイズ1 エクササイズの種類と身体に及ぼす影響を説明できる。
7
ダイエットとエクササイズ2 特に筋力トレーニングについて、その効果を説明できる。
8
エクササイズの実践1
ウォーキングを実践し、自分に適した運動強度を把握し、実際に行
(ウォーキング)
うことができる。
9
エクササイズの実践2
自宅でできるバランストレーニングや筋力トレーニング等を実際に
(筋力トレーニング)
行うことができる。
10
ダイエットプログラムを作っ 食事の知識、エクササイズの実践から、自分にあったダイエットプ
てみよう
ログラムを作成することができる。
11
ダイエット法を検 証してみよう 様々なダイエット方法の真偽について、授業内容を振り返りながら
検証し、仕組みや違いを説明できる。
12
あなたは大丈夫?
性周期、性感染症などについて知識の確認ができる。
13
ダイエットの実践報告1
自己のダイエット実践をまとめ、発表することができる。
14
ダイエットの実践報告2
他者のダイエット実践について評価し、言語として表現することが
できる。
15
まとめ
今までの授業内容をレポートとしてまとめることができる。
試験
行わない。
【準備学習】
自己の生活を確認するためにダイエット日誌を毎週提出する。
【評価方法】
出席を重視する。毎回の授業での小テスト、まとめのレポート、ダイエット日誌の内容について総
合的に評価する。
【参考書】
書 名
大学ダイエット講義
著 者
漆原光徳
出 版 社
二見書房
-265-
価 格
1,575円
ISBN
4-576-99008
教養ゼミⅠ -映画から「若者」を考える-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上野 俊一
【教育目標】
映画表現への理解を通じて、映画から「若者」について考え、論じることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
『リアリティーバイツ(1994)』1
アメリカ90年代の若者を取り巻く状況をこの映画により論じることが
できる。
『リアリティーバイツ(1994)』2 GenXers(X世代)について、この映画により論じることができる。
『リアリティーバイツ(1994)』3 アメリカ90年代の若者、GenXers(X世代)の登場人物を分析しながら、
この映画を論じることができる。
『理由なき反抗(1955)』1
アメリカ50年代の時代背景をこの映画により論じることができる。
『理由なき反抗(1955)』2
アメリカ50年代の若者をこの映画を通して分析し、論じることができる。
『理由なき反抗(1955)』3
映像表現などを中心に、この映画について論じることができる。
『蝿の王(1990)』1
『蝿の王』のストーリー設定など構成を分析し、この映画について論じ
ることができる。
『蝿の王(1990)』2
『蝿の王』における映像表現を通して、この映画について論じることが
できる。
『蝿の王(1990)』3
『蝿の王』に描かれた子供たちを通して、若者とは何かについて理解し
論じることができる。
『ゼロ・デイ(2003)』1
Y世代の若者を取り巻くアメリカ社会をこの映画により論じることが
できる。
『ゼロ・デイ(2003)』2
アメリカY世代の若者の心理をこの映画により、論じることができる。
『ゼロ・デイ(2003)』3
この映画のドキュメンタリーの手法について、論じることができる。
『ウェイキングライフ(2001)』1
アメリカ20世紀末の時代背景をこの映画により論じることができる。
『ウェイキングライフ(2001)』2
この映画で用いられている映像表現手法について論じることができる。
『ウェイキングライフ(2001)』3
Richard Linklater が描いたアメリカ20世紀末の若者について論じるこ
とができる。
【準備学習】
返却されるレポートをよく見直し、次回のレポート作成に反映させること。
【評価方法】
毎回課されるレポートにより、評価する。
【参考書】
書 名
著 者
Becoming Film Literate: The Vincent LoBrutto
Art and Craft of Motion
出 版 社
Praeger
価 格
5,000円
ISBN
978-0275981440
【備考】
毎回のレポートでは、独自の見方考え方を提示し論じることが求められる。毎回の授業で学んだこ
とを復習し、次回のレポート作成に反映させること。
-266-
教養ゼミⅡ
1 年 後期 選択 2 単位
-神経科学からみた心-
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:黒見 坦
【教育目標】
脳の基本構造、基本機能を説明できる。脳の働きと心の関係を説明できる。神経系、脳、心がどの
ように進化してきたか説明できる。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
脳は何をしている器官なのか?
脳の基礎知識1
脳の基礎知識2
脳の基礎知識3
脳の基礎知識4
脳の基礎知識5
脳の基礎知識6
脳の基礎知識7
脳の基礎知識8
まとめ
睡眠
記憶
情動
学習
発表会
レポート
到 達 目 標
DVDをみて脳の一般的はたらきを説明できる。
神経系の進化と役割を説明できる。
脊髄、延髄、中脳の概略とその機能を説明できる。
視床、視床下部の概略とその機能を説明できる。
大脳辺縁系、大脳皮質の概略とその機能を説明できる。
左右脳の概略とその機能を説明できる。
意志と脳の概略とその関係が説明できる。
ミラーニューロンの概略とその機能を説明できる。
活動電位、シナプスが説明できる。
第1回から第9回までのまとめ。
睡眠の概略とそのメカニズムを説明できる。
記憶の概略とそのメカニズムを説明できる。
情動の概略とそのメカニズムを説明できる。
学習の概略とそのメカニズムを説明できる。
課題について発表する。
課題についてのレポートを提出する。
【準備学習】
脳や心理学についての参考書を事前に読んで授業に出ることが望ましい。
【評価方法】
レポート、授業、発表会の参加態度を総合して評価する。
【参考書】
書 名
脳の探検、上、下
著 者
ブルーム他
出 版 社
講談社
-267-
価 格
各1,800円
ISBN
教養ゼミⅡ -モダン・ジャズの巨人たち-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:久呉 高之
【教育目標】
いまや押しも押されもせぬ「芸術」として認知されているモダン・ジャズ。授業では、その歴史的変遷を
ふまえつつ、モダン・ジャズの「純粋芸術」としての側面を体感する。受講者は、
「巨人」と呼ばれる人々の
演奏などを視聴し、そのさい受けとめたものを言語化する(感想を書く)よう求められる。
〈自由と一回性〉
という際立った特徴を有するジャズ演奏について「語る」という(こうした「言語化」の)試みにより、芸
術表現としての音楽について、思いがけない何かを得ることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
モダン・ジャズとは
モダン・ジャズについての多くの(ありがちな)誤解を指摘し、モダン・ジャズ全般の本質的
諸条件について説明できる。
チャーリー・パーカー
モダン・ジャズの創始者たるアルトサックス奏者の生涯や演奏について、自らの視点で言語表
現できる。
セロニアス・モンク
パーカーとともにモダン・ジャズを創始したピアニストの生涯や演奏について、自らの視点で
言語表現できる。
マイルス・デイヴィス
「ジャズの帝王」と呼ばれるトランぺッターの生涯や演奏について、自らの視点で言語表現できる。
ビル・エヴァンス
巨人のなかで唯一の白人であるピアニストの生涯や演奏について、自らの視点で言語表現できる。
ジョン・コルトレーン1 モダン・ジャズの最高峰といわれるテナーサックス奏者の「求道者」たる側面について、自ら
の視点で言語表現できる。
ジョン・コルトレーン2 コルトレーンの「伝道者」たる側面と高度の精神性とについて、自らの視点で言語表現できる。
ソニー・ロリンズ
現存する唯一の巨人たるテナーサックス奏者の生涯や演奏について、自らの視点で言語表現で
きる。
ウェス・モンゴメリー
コルトレーンに匹敵する影響力をもつギタリストの生涯や演奏について、自らの視点で言語表
現できる。
ミンガス&ジャコ
突出して優れた二人のベーシストの演奏から、ジャズにおけるベースの重要性について、自ら
の視点で言語表現できる。
エラ・フィッツジェラルド ジャズ・ヴォーカルの最高峰とされるシンガーの歌から、人間の声がもつ表現力や魅力につい
て、自らの視点で言語表現できる。
日本のジャズ
渡辺貞夫などのベテランから、現在をしょって立つ若手まで、日本人の演奏について、自らの
視点で言語表現できる。
基礎理論
モダン・ジャズのもっとも基本的な音楽理論について実演を交えて解説された内容のポイント
を説明できる。
キース・ジャレット
現代のメイン・ストリーム・ジャズをリードするピアニストの演奏について、自らの視点で言
語表現できる。
モダン・ジャズの現在
1980年代以降の主立ったアーティストの名演について、自らの視点で言語表現できる。
試験は実施しない。
【準備学習】
シラバスにもとづき、参考書やインターネットで、あらかじめアーティストについて調べておく。
【評価方法】
毎回の視聴内容について簡単な感想(専門的知識は不要)を書くよう求め、この「言語化」
(文章表現)
の内容によって評価する。出席を重視する。
【テキスト】
視聴するビデオと配布プリントとを教材とする。
【参考書】
書 名
スイングジャーナル
(現在、休刊中だが、図書館
にバックナンバーがある)
著 者
スイングジャーナル
社編
出 版 社
スイングジャーナ
ル社
【備考】
毎回、図書館地下の視聴覚室でおこなう。
-268-
価 格
ISBN
教養ゼミⅡ -基礎英語研究-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
この授業は、基礎英語を習得することを目標にする。教養ゼミⅠの続きである。学生は、比較的や
さしい英語を日本語で表現して、英語と日本語の相違を説明する。授業の進捗状況によっては、高度
な英文を説明できるようにする。英語学習には語彙が重要であるので、その過程で学生は、頻繁に使
用する語彙と関連語彙を説明できるようにする。同時に、基礎英文法を習得し、日本語との相違を説
明できるようにする。方法は、授業のはじめに約20分間、各自の辞書で語彙研究をし、関連する語彙
を習得する。たとえば、名詞から動詞や形容詞などの語彙を習得して、その意味を日本語で説明する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
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8
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11
12
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15
試験
項 目
教科書、82ページの英文の日本語表現
教科書、83ページの英文の日本語表現1
教科書、83ページの英文の日本語表現2
教科書、84ページの英文の日本語表現1
教科書、84ページの英文の日本語表現2
教科書、85ページの英文の日本語表現1
教科書、85ページの英文の日本語表現2
教科書、86ページの英文の日本語表現
ガーデナーの英文エッセイ「散歩1」の
日本語表現
ガーデナーの英文エッセイ「散歩2」の
日本語表現
ブランデンの英文エッセイ「思い出1」の
日本語表現
ブランデンの英文エッセイ「思い出2」の
日本語表現
ブランデンの英文エッセイ「思い出3」の
日本語表現
リードの英文評論の1部の日本語表現
オーデンの英文評論の1部の日本語表現
学習した範囲の試験
到 達 目 標
英文の中の語彙および動名詞などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および分詞などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および分詞構文などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および不定詞の目的用法などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および不定詞の結果用法などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および比較などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および最上級などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および代名詞などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および指示代名詞などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および現在時制などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および過去時制などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および現在進行形などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および関係代名詞の限定用法などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および関係代名詞の継続用法などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および受動態などの英文法を説明できる。
日本語との比較および語彙の知識を確認する。
【準備学習】
予習、復習をすること
【評価方法】
授業態度、授業参加、試験による総合評価
【テキスト】
書 名
著 者
英語・日本語コミュニケーション、 佐藤一昭
および英文コピー。
出 版 社
学文社
【参考書】
各自の持っている英和辞典
【備考】
必ず英和辞典を持参すること。
-269-
価 格
3,500円
ISBN
978-4-7620-1787-2
教養ゼミⅡ -古典に見る恋-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土田 節子
【教育目標】
日本の古典の世界で和歌に詠まれた恋、散文に描かれた恋、伝説の中の恋、それらの作品を読むこ
とから作者や時代を知り、
描かれた恋の諸相を鑑賞する。いつの時代にも男と女の恋物語は生まれる。
遠い昔の恋の様相に男と女の生き様を垣間見たい。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
万葉集
到 達 目 標
万葉集の恋の歌は、老若男女を問わずかけがえのない愛しい人を思う歌である。人を恋う
ることの尊さ、素晴らしさを作品をもとに説明できる。
古今和歌集
勅撰集の成立で恋という私的な世界の和歌が、宮廷の文芸として発展していく。平安初期
の恋の諸相と時代について説明できる。
小町集
六歌仙の一人である小野小町には、恋に纏わる数々の伝説がある。小町の歌は恋歌が多い。
伝説と歌から小町の人生を垣間見、作品について説明できる。
伊勢物語
色好みの一人の男を主人公とした歌物語。人々はその物語の世界に美的論理である「みや
び」の心を読み取った。その世界を鑑賞し、作品について説明できる。
竹取物語
物語文学の祖。貴族たちの求婚譚の結末は、姫の月界への昇天であった。貴族社会を軽快
に戯画化した作品に現代にも通じる何かを読み取ることができる。
蜻蛉日記
兼家(道長の父)という高い家柄の男の妻となった一人の女の生涯の日記に、後の平安女
流文学の源流について学び、作品を説明できる。
和泉式部日記 「浮かれ女」と言われた女の恋の世界は、余りにも傷心の連続であった。恋の歌人として
不滅の名をとどめる式部の日記文学を読み、日記文学について説明できる。
源氏物語(1) 光源氏の誕生からその生涯、さらに彼の死後その子孫の世界までと70余年の人生を虚構し
た物語。数多い恋物語から数話を選び、作者が描こうとした男と女、人生を知る。
源氏物語(2) 同上。
枕草子
後宮を舞台にその学才と機知を多いに発揮した一人の女性の随筆、記録。随筆文学の始祖
といわれるこの作品に描かれた恋愛模様を読み、作品について説明できる。
更科日記
源氏物語を憧憬して止まなかった少女の恋、結婚、出産、愛する人々との別れ、死別、そ
して迎えた晩年、現実と物語の隔たりに気がついた作者が次に傾倒した世界は何かを探り、
作品について説明できる。
讃岐典侍日記
堀河天皇に仕え、天皇の発病から死、そしてその後の世界を克明に記録した日記。そこには、
単なる記録ではなく哀切な慕情、情愛関係が読み取れる。特異な作品の世界の恋愛を読み、
作品について説明できる。
曾根崎心中
道ならぬ恋の果ては心中でしかなかった時代、複雑な人間関係の男と女の恋の進展に人間
の性を見、作品の時代を理解する。
経つくゑ
樋口一葉の短編。西鶴の影響のある雅俗折衷の文体の世界は、作家としての成長過程が窺
える。明治26年という時代の恋の物語を理解する。
まとめ
これまでの作品から各自のテーマでレポートを作成し提出。
試験は実施しない。
【準備学習】
配布資料を中心に予習。可能であれば該当作品を読んでくる。
【評価方法】
毎回の提出物とレポートで評価する。
【テキスト】
プリント資料を配布。
【備考】
現代語訳でもよいから、日本の古典作品に多く接し読んで欲しい。
-270-
教養ゼミⅡ -筋肉を付けるためのトレーニング実践-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
メタボリックシンドロームが叫ばれている今、私たちは動かなくても不自由しない生活に慣れきって
いる。そこで、トレーニングについての基礎知識を理解し、実践するとともに、各自の身体状況、ライ
フスタイルに合ったプログラムを作成し、生活の一部に取り入れることが出来ることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
トレーニングの基礎知識(1)
3
トレーニングの基礎知識(2)
4
トレーニングの基礎知識(3)
5
トレーニングの基礎知識(4)
6
からだを伸ばそう
7
8
自分のからだを重りにしよう
ウエイトトレーニングの実際(1)
9
ウエイトトレーニングの実際(2)
10
11
12
13
14
15
試験
トレーニング計画作成
食事について
トレーニングをやってみよう(1)
トレーニングをやってみよう(2)
ドーピングについて考える
まとめ
到 達 目 標
授業内容とトレーニングの目的を説明できる。
筋線維の種類、筋肥大の仕組み、筋肉痛の原因などについて仕
組みや違いを説明できる。
効果的なトレーニングの負荷、回数、頻度について仕組みや違
いを説明できる。
個人にあったトレーニングの方法、トレーニング効果の発現な
どについて、仕組みや違いを説明できる。
身体各部の名称や筋肉の名称について、仕組みや違いを説明で
きる。
ストレッチングを実践し、自分にあったストレッチングを行う
ことができる。
器具を使わない筋力トレーニングを実際に行うことができる。
バーベルを使用した上半身のウエイトトレーニングを実際に行
うことができる。
バーベルを使用した下半身のウエイトトレーニングを実際に行
うことができる。
生活の中で実践できるトレーニングプログラムを作成できる。
筋肥大に有効な食事について仕組みや違いを説明できる。
自分が作成したトレーニングプログラムを実際に行うことができる。
他人の作成したトレーニングプログラムを評価することができる。
ドーピングの種類、副作用について仕組みや違いを説明できる。
今までの授業内容をレポートとしてまとめることができる。
行わない。
【準備学習】
筋肉の発達には実際に動くことが必要なので、自宅でエクササイズを必ず行うこと。
【評価方法】
出席を重視する。毎回の授業での小テスト、まとめのレポート、トレーニング計画の内容、授業態
度について総合的に評価する。
【参考書】
書 名
図解スポーツトレーニングの
基礎理論
著 者
若松範彦
出 版 社
西東社
-271-
価 格
1,575円
ISBN
978-4-7916-1461
教養ゼミⅡ -映画から「家族」を考える-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上野 俊一
【教育目標】
映画表現への理解から、映画を通して「家族」について考え、論じることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
『普通の人々(1980)』
(1) アメリカ70年代の家族を取り巻く時代背景をこの映画を通して、論じ
ることができる。
2
『普通の人々(1980)』
(2) この映画に用いられる映像表現を論じることができる。
3
『普通の人々(1980)』
(3) アメリカ70年代の核家族の崩壊を映画を通して論じることができる。
4
『ギルバート・グレイプ アメリカ80年代の家族を取り巻く時代背景をこの映画を通して、論じ
(1993)』(1)
ることができる。
5
『ギルバート・グレイプ この映画に用いられる映像表現を論じることができる。
(1993)』(2)
6
『ギルバート・グレイプ 中西部アメリカ80年代の家族をこの映画を通して、論じることができ
(1993)』(3)
る。
7
『 エ イ プ リ ル の 七 面 鳥 前作と同じ原作者の意図を理解し、比較しながら論じることができる。
(2003)』(1)
8
『 エ イ プ リ ル の 七 面 鳥 「家族と母親」について、他の映画と比較しながら論じることができる。
(2003)』(2)
9
『A.I.(2001)』(1)
SF映画の手法をこの映画を通して、論じることができる。
10 『A.I.(2001)』(2)
スピルバーグの映像表現を通して、家族とは何かについて論じることが
できる。
11 『A.I.(2001)』(3) 「家族と母親」について、他の映画と比較しながら論じることができる。
12 『ジョイ・ラック・クラ アジア系移民の歴史をこの映画を通して、論じることができる。
ブ(1993)』(1)
13 『ジョイ・ラック・クラ 中国文化における家族制度をこの映画を通して、論じることができる。
ブ(1993)』(2)
14 『ジョイ・ラック・クラ 映画で描かれた4つの中国系アメリカ人のケースを比較し、論じること
ブ(1993)』(3)
ができる。
15 『ジョイ・ラック・クラ 中国系アメリカ人を描いた映画を通して、東西の家族を比較し、論じる
ブ(1993)』(4)
ことができる。
試験
【準備学習】
毎回学んだ事項を復習し、次回のレポート作成に反映させること。
【評価方法】
毎回課されるレポートにより評価する。
【参考書】
書 名
著 者
Becoming Film Literate: The Vincent LoBrutto
Art and Craft of Motion
出 版 社
Praeger
価 格
5,000円
【備考】
毎回のレポートでは、独自の見方考え方を提示し論じることが求められる。
-272-
ISBN
978-0275981440
中国語1
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:中国語(初級Ⅰ)
担当教員:蔡 暁軍
【教育目標】
発音と「四声」を勉強しながら、中国語と日本語の相違点を理解し、その仕組みや違いを説明でき
る。短文の練習を通じて、中国語の基本を身につける。
【授業計画】
No.
項 目
1
中国語の基本、標準語、ピ
ンイン、四声などを習う。
2
発音1 母音24
3
発音2 子音と声調
4
発音のテスト
5
第一課 文法説明
断定表現 ‥‥是‥‥。
6
本文の説明と単語の暗唱
7
第二課 文法説明 存在文
と所有文 ‥‥有‥‥。
8
本文の説明と単語の暗唱
9
第三課 文法説明 居場所
を表現する文型
‥‥在‥‥。
10
本文の説明と単語の暗唱
11
第四課 文法説明
12
本文の説明と単語の暗唱
13
第五課 形容詞の使い方
14
15
試験
本文の説明と単語の暗唱
まとめ
定期試験
到 達 目 標
中国語を勉強するには、漢字の便利さと異なる発音、文法構造を理解
し、正しく発音することができる。
中国語の母音と日本語の母音との区別を理解し、綺麗に発音できる。
母音と子音の組み合わせを身に付け、中国語で名前を話すことができる。
単語別に母音、子音を覚え、正確に四声を発声できる。
‥‥は‥です。
基本文型を覚え、
自分で文作りをし、
話すことができる。
第一課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
‥‥があります(います)
。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話
すことができる。
第二課の内容を理解し、 簡単な会話ができる。
基本文型と基本単語を覚える。
第三課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
年、月、日、曜日の表現と動作動詞について説明できる
第四課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
形容詞文型を覚え、日本語の形容詞との違いを理解し、自分で文作り
をし、話すことができる。
第五課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
第3、4、5課の内容を重点的に復習し、前半の中国語を正しく理解
し、自分で正しい文を作れる。
試験を実施しない。
【準備学習】
毎回の文法ポイントを予習する、正確に発音すること。
【評価方法】
授業態度、小テストと定期試験を含めて、総合的に判断する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
ミニ会話の中国語
著 者
蔡 暁軍
出 版 社
国際語学社
-273-
価 格
800円
ISBN
中国語2
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:中国語(初級Ⅱ)
担当教員:蔡 暁軍
【教育目標】
発音と「四声」を勉強しながら、中国語と日本語の相違点を理解し、その仕組みや違いを説明する
ことができる。短文の練習を通じて、中国語の基本を身につける。
【授業計画】
No.
項 目
1
第六課 文法説明 動詞の
現在進行形
‥‥在+動詞‥‥。
2
本文の説明と単語の暗唱
3
第七課 文法説明 動詞の
完了表現 ‥‥ 了。
4
本文の説明と単語の暗唱
5
第八課 文法説明 願望を
表す助動詞 想+動詞
6
本文の説明と単語の暗唱
7
小テスト
8
第九課文法説明 動詞の経
験表現 ‥‥動詞+過
9
本文の説明と単語の暗唱
10
第十課 文法説明 可能、
能力の表現 ‥‥能+動詞
11
本文の説明と単語の暗唱
12
第十一課 文法説明 受
身文 ‥‥被+人+動
詞‥‥
13
本文の説明と単語の暗唱
14
第十二課 文法説明 使役文
‥‥叫+人+動詞
15
本文の説明と単語の暗唱
試験 定期試験
到 達 目 標
‥しています。基本文型を覚え、自分で文作りをし、また話すことが
できる。
第六課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
‥‥しました。基本文型を覚え、自分で文作りをし、また話すことが
できる。
第七課の内容を理解、簡単な会話ができる。
‥‥したい。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話すことができる。
第八課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
第六、七、八課で習った内容を中心にテストを行う。
‥‥したことがあります。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話す
ことができる。
第九課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
‥‥することができる。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話すこ
とができる。
第十課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
‥‥(さ)れます。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話すことが
できる。
第十一課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
‥‥に‥‥をさせます。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話すこ
とができる。
第十二課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
試験を実施しない。
【準備学習】
毎回の文法ポイントを予習する、正確に発音すること。
【評価方法】
授業態度、小テストと定期試験を含めて、総合的に判断する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
ミニ会話の中国語
著 者
蔡 暁軍
出 版 社
国際語学社
-274-
価 格
800円
ISBN
ドイツ語1
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:ドイツ語(初級Ⅰ)
担当教員:川上 博子
【教育目標】
ドイツ語の基礎を習得することを目標とする。文法知識を詰め込むだけでなくその知識を活かして
実際にドイツ語が使いこなせるように、できるだけ基本的な身近な表現を使って練習する。辞書を使
いながら、平易な文章を読むための読解力も養成する。さらにテキストをとおしてドイツ人の物の考
え方、生活、文化に触れ、異文化への関心と理解を深めることをめざす。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス
授業の進め方、授業にのぞむ心構え、ドイツ語のあらましについて知説
明できる。
2
発音の習得1
ドイツ語のつづりと発音の関係について説明でき、ドイツ語のアルファ
ベット、母音の発音をマスターし、発音することができる。
3
発音の習得2
ドイツ語のつづりと発音の関係について説明でき、子音の発音をマスター
し、発音することができる。
4
発音の習得3
12までの数字と外来語の読み方をマスターし、発音することができる。
簡単な挨拶表現ができる。
5
動詞の変化〈規則変化動詞〉
主語になる代名詞をマスターする。主語の種類によって変化する動詞の
形を表現できる。
6
語順について
〈平叙文、疑問文の作り方〉
動詞はどこに置くのか?文の種類により違う動詞の位置について説明す
ることができる。
7
名詞の種類について
3種類のタイプがあるドイツ語の名詞、定冠詞、不定冠詞の形をマスター
〈男性名詞・女性名詞・中性名詞〉 し、表現できる。
8
複数形・いろいろな冠詞・否定
文
名詞の複数形はどんな形をしているのか?複数形の形、所有冠詞、否定
文の作り方をマスターし表現できる。
9
テキストを読む
繰り返し発音練習をし、ドイツ語の文が発音できるようになる。動詞の
変化を確認しながら辞書を使ってテキストを日本語に訳すことができる。
10
動詞の変化
〈不規則変化動詞〉
語尾だけでなく語幹の母音も変化する動詞の形を身につける。疑問代名
詞を使った疑問文を作ることができる。
11
名詞の格変化
どの名詞が主語?目的語なのか?文中での名詞の役割を表す格について、
説明することができる。
12
テキストを読む
繰り返し発音練習をし、ドイツ語の文が発音できるようになる。名詞の
格を確認しながら辞書を使ってテキストを日本語に訳すことができる。
13
冠詞類の変化
名詞の種類、
数、
格を示す役をする冠詞について学ぶ。冠詞の形をマスター
し、表現できる。
14
前置詞について
〈前置詞の格支配1〉
前置詞によって結び付く名詞の格が決まる前置詞の使い方を練習する。
15
前置詞について
〈前置詞の格支配2〉
「~にいる」か「~に行く」か、意味によって名詞の格が変わる前置詞の
使い方を練習する。
試験
試験
試験を実施する。
【準備学習】
学習した文法事項を繰り返し復習し、ドイツ語の基礎をマスターする。テキストを読む前には予習
してくること。
【評価方法】
定期試験、平常の学習態度、小テスト、課題など総合的に評価する。授業への積極的な参加を高く
評価する。
【テキスト】
書 名
すすめ!アンペルマン
著 者
森田 悟
出 版 社
朝日出版
-275-
価 格
2,400円
ISBN
978-4-255-25346-6 C1084
ドイツ語2
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:ドイツ語(初級Ⅱ)
担当教員:川上 博子
【教育目標】
ドイツ語の基礎を習得することを目標とする。文法知識を詰め込むだけでなくその知識を活かして
実際にドイツ語が使いこなせるように、できるだけ基本的な身近な表現を使って練習する。辞書を使
いながら、平易な文章を読むための読解力も養成する。さらにテキストをとおしてドイツ人の物の考
え方、生活、文化に触れ、異文化への関心と理解を深めることをめざす。ドイツ語1の続き行う。
【授業計画】
No.
1
項 目
到 達 目 標
前期の復習
前期に学習した重要なポイントを復習する。動詞の変化、名詞類の変化を
再確認する。
2
人称代名詞の変化
代名詞の変化について説明できる。
3
非人称表現、命令形の作り方
誰がしたのかわからない時の主語、非人称表現、および命令形をマスター
し表現できる。
4
テキストを読む
発音練習をし、ドイツ語の文が発音できるようになる。代名詞を確認しな
がら辞書を使ってテキストを日本語に訳すことができる。
5
話法の助動詞、未来形:助動
詞構文の作り方 助動詞の入った文の構造を説明でき、心の動きを表す助動詞の意味と助動
詞構文をマスターし表現できる。
6
接続詞の種類と役割
接続詞の種類と役割について説明できる。それぞれの接続詞による文の構
造の違いを説明し、練習することにより表現できる。
7
テキストを読む
発音練習をし、ドイツ語の文が発音できるようになる。助動詞と接続詞を
確認しながら辞書を使ってテキストを日本語に訳すことができる。
8
熟語動詞、2つに分離する動
詞と分離しない動詞
動詞を中心として作られるドイツ語の文の基本構造について説明し表現で
きる。
9
zu不定詞の用法
zu不定詞の用法を学習し練習することにより表現できる。
10
テキストを読む
発音練習をし、ドイツ語の文が発音できるようになる。助動詞と接続詞を
確認しながら辞書を使ってテキストを日本語に訳すことができる。
11
動詞の三つの形
12
過去形、現在完了形
13
テキストを読む
発音練習をし、ドイツ語の文が発音できるようになる。過去形、現在完了形
を確認しながら辞書を使ってテキストを日本語に訳すことができる。
14
再帰表現
主語と同じものを表わす代名詞、再帰代名詞について説明できる。再帰代
名詞と共に使う再帰動詞の使い方を説明し表現できる。
15
能動態・受動態について
試験
試験
[不定詞・過去基本形・過去分詞]の動詞三つの基本形をマスターし表現できる。
「~しました」過去のことを言うときの表現、過去形・完了形の作り方がで
きる。
「~される」の表現、受動態の文の作り方ができる。
試験を実施する。
【準備学習】
学習した文法事項を繰り返し復習し、ドイツ語の基礎をマスターする。テキストを読む前には予習
してくること。
【評価方法】
定期試験、平常の学習態度、小テスト、課題など総合的に評価する。授業への積極的な参加を高く
評価する。
【テキスト】
書 名
すすめ!アンペルマン
著 者
森田 悟
出 版 社
朝日出版
-276-
価 格
2,400円
ISBN
978-4-255-25346-6 C1084
スペイン語1
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:スペイン語(初級Ⅰ)
担当教員:糟谷知香江
【教育目標】
スペイン語は、スペインとラテンアメリカを中心に20以上の国と地域で用いられている言語であ
る。この授業では、スペイン語でのコミュニケーションに必要な知識を学ぶ。文法はもちろん、スペ
イン語が用いられている国々の文化にも触れ、スペイン語圏の人々とコミュニケーションできるよう
になることを目標とする。授業へ積極的に参加する者の履修を期待する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
ガイダンス
アルファベットと発音
注意の必要な綴り
名詞の性と数
定冠詞、主語代名詞
動詞ser(直説法現在)
不定冠詞、形容詞
動詞tener(直説法現在)
疑問詞(1)
動詞estar(直説法現在)
動詞haberの用法
指示形容詞と指示代名詞
規則動詞(直説法現在)
まとめ(1)
まとめ(2)
試験
到 達 目 標
授業の進め方について理解する。
アルファベットと発音について理解し、基礎的な単語を読むことができる。
注意の必要な綴りを理解し、発音できる。1-10の数字を覚える。
名詞の性と数について判断できる。
定冠詞と主語代名詞を覚える。11-30の数字を言える。
動詞serの直説法現在の活用を覚える。職業を言える。
不定冠詞を覚え、形容詞を用いることができる。31-99の数字を言える。
動詞tenerの直説法現在の活用を覚える。親族を表す言葉を言える。
疑問詞を用いることができる。
動詞estarの直説法現在の活用を覚える。位置関係を言える。
動詞haberを用いることができる。100-999,999の数字を言える。
指示形容詞と指示代名詞を覚える。序数を言える。
規則動詞の直説法現在の活用を覚える。
これまでに学習した動詞の用法について理解を深める。
これまでに学習した文法事項について理解を深める。
試験を実施する。
【準備学習】
授業の時は辞書を用意すること(参考書に挙げたもの以外でも可)
。前回の授業内容を中心とした
小テストを実施するので、テスト範囲を必ず確認し、十分に準備して授業に臨むこと。
【評価方法】
期末試験、小テスト、レポート、授業態度から総合的に評価する。出席を重視する。
【テキスト】
書 名
Entre amigos
著 者
出 版 社
Equipo para la elaboracion de 朝日出版社
manuales de espanol
価 格
ISBN
2,400円
(税別) 978-4-255-55032-9
【参考書】
書 名
プログレッシブスペイン語辞典
著 者
出 版 社
小学館
-277-
価 格
ISBN
4-09-515522-1
スペイン語2
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:スペイン語(初級Ⅱ)
担当教員:糟谷知香江
【教育目標】
初級Ⅰに続いて、スペイン語でのコミュニケーションに必要な知識を学ぶ。文法はもちろん、スペ
イン語が用いられている国々の文化にも触れ、スペイン語圏の人々とコミュニケーションできるよう
になることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
授業の進め方について理解する。スペイン語初級Ⅰで学んだことを確
認する。
動詞hacer, ir(直説法現在) 動詞hacer, irの直説法現在の活用を覚える。日常生活を表す動詞を覚
える。
曜日、頻度を表す副詞
曜日を言えるようになる。頻度を表す言葉を使える。
疑問詞(2)
疑問詞を使って表現できる。
前置詞
主な前置詞を覚える。時間を言える。
未来を表す表現
未来のことを言える。月の名前と季節を言える。
語幹変化動詞(1)
語幹変化動詞の直説法現在の活用を覚える。
交通機関について言える。
語幹変化動詞(2)
語幹変化動詞を使った表現を用いることができる。住居を表す言葉を
覚える。
再帰動詞
再帰動詞を使って表現できる。
天候を表す表現
天候について話せる。
目的格人称代名詞(1)
直接目的格人称代名詞を用いることができる。食べ物と飲み物を表す
言葉を覚える。
動詞saber, conocer
動詞saber, conocerを用いることができる。
動詞poder, querer
動詞poder, quererを用いることができる。
まとめ(1)
これまでに学習した表現について理解を深める。
まとめ(2)
これまでに学習した文法事項について理解を深める。
期末試験
期末試験を実施する。
【準備学習】
前回の授業内容を中心とした小テストを実施するので、テスト範囲を必ず確認し、十分に準備して
授業に臨むこと。
【評価方法】
期末試験、小テスト、レポート、授業態度から総合的に評価する。出席を重視する。
【備考】
スペイン語1の単位取得者を対象とする。
-278-
フランス語1
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:フランス語(初級Ⅰ)
担当教員:楠瀬 正浩
【教育目標】
日常的なフランス語テキストのヒヤリング、講読を通じて、フランス語の基本的な会話能力、文法
的知識、読解力を身につける。あわせてフランス文化一般にたいする理解を深める。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
Lecon 1 Nous sommes amis !
Lecon 1 Nous sommes amis !
Lecon 2 Qu'est-ce que c'est?
Lecon 2 Qu'est-ce que c'est?
Lecon 3 Je ne trouve pas les
billets
Lecon 3 Je ne trouve pas les
billets
Lecon 4 Ce train est direct!
Lecon 4 Ce train est direct!
Lecon 5 Nous venons de Paris.
Lecon 5 Nous venons de Paris.
Lecon 6 Quel age avez-vous ?
Lecon 6 Quel age avez-vous ?
Lecon 7 J'ai soif, j'ai faim.
Lecon 7 J'ai soif, j'ai faim.
まとめ
到 達 目 標
主語人称代名詞とetreの活用を覚える。
国籍・身分の言い方を習得する。挨拶の仕方を身につける。
名詞の性と数、
不定冠詞の用法を説明できる。Avoirの活用を覚える。
形容詞の性数変化を説明できる。
持ち物を尋ねる言い方を習得する。
定冠詞を覚える。
第一群規則動詞の直説法現在の活用を身につける。
否定文の作り方を説明できる。趣味の尋ね方を覚える。
指示形容詞、強勢形人称代名詞の形態と用法を習得する。
faire, descendreの活用を覚える。Onを使った表現を身につける。
aller, venirの活用を覚える。疑問文の作り方を身につける。
命令形に作り方を説明できる。体調を尋ねる言い方を学ぶ。
疑問形容詞、所有形容詞の形態と用法を身につける。
数詞を覚える。年齢、名前、好みを言う言い方を身につける。
部分冠詞の意味を説明できる。Ir動詞の活用を記憶する。
vouloirの活用を記憶する。飲み物の頼み方を覚える。
これまでの授業を総括し、授業内容についての習熟度を確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回予習復習を怠ることなく、また随時配布する予定のプリント類にも確実に目をとおしておくこと。
【評価方法】
各課ごとの練習問題に基づいた小テストと、会話練習の成果を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
ピエールとユゴー
著 者
小笠原洋子
出 版 社
白水社
価 格
2,500円
ISBN
978-4-560-06100-8
著 者
新倉 俊一 ほか六名
出 版 社
白水社
価 格
3,500円
ISBN
978-4-560-00230-8
【参考書】
書 名
フランス語ハンドブック
【備考】
新聞、テレビなどで報道されるフランス関係のニュースや番組には積極的に目を通しておいてくだ
さい。
-279-
フランス語2
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:フランス語(初級Ⅱ)
担当教員:楠瀬 正浩
【教育目標】
日常的なフランス語テキストのヒヤリング、講読を通じて、フランス語の基本的な会話能力、文法
的知識、読解力を身につける。あわせてフランス文化一般にたいする理解を深める。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
Unite 8 Nous pouvons t'aider.
Unite 8 Nous pouvons t'aider.
Unite 9 Je vous la presente.
Unite 9 Je vous la presente.
Unite 10 Je vais demander…
Unite 10 Je vais demander…
Unite 11 Je roule plus vite que
toi !
Unite 11 Je roule plus vite que
toi !
Unite 12 Vous avez bien travaille.
Unite 12 Vous avez bien travaille.
Unite 13 Je suis ne…
Unite 13 Je suis ne…
Unite 14 J'entendais la mer.
Unite 14 J'entendais la mer.
まとめ
到 達 目 標
非人称構文を説明できる。Pouvoirの活用を覚える。
直接目的語の人称代名詞を習得する。時刻の表現を覚える。
prendreの活用を覚える。間接目的語の人称代名詞を習得する。
代名動詞の直説法現在を説明できる。人を紹介する表現を身につける。
近接未来と近接過去の言い表し方を理解し、表現できるようにする。
中性代名詞enの意味と用法を説明できる。カフェでの注文の仕方を覚える。
比較級と最上級の形態と用法を理解し、表現できるようにする。
序数詞を覚える。C'est+形容詞の言い方を習得する。
複合過去の作り方と活用を理解し記憶する。
複合過去の用法を説明できる。疑問代名詞を覚える。
中性代名詞yの意味と用法を理解し、表現できるようにする。
10000までの数詞の言い表し方を説明できる。値段、年月日の表現を習得
する。
半過去の形態と用法を理解し、表現できるようにする。
大過去の意味と用法を説明できる。Mondeを使った表現を身につける。
これまでの授業を総括し、授業内容についての習熟度を確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回予習復習を怠ることなく、また随時配布する予定のプリント類にも確実に目をとおしておくこと。
【評価方法】
各課ごとの練習問題に基づいた小テストと、会話練習の成果を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
ピエールとユゴー
著 者
小笠原洋子
出 版 社
白水社
価 格
2,500円
ISBN
978-4-560-06100-8
著 者
新倉 俊一 ほか六名
出 版 社
白水社
価 格
3,500円
ISBN
978-4-560-00230-8
【参考書】
書 名
フランス語ハンドブック
【備考】
新聞、テレビなどで報道されるフランス関係のニュースや番組には積極的に目を通しておいてくだ
さい。
-280-
コリア語1
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:コリア語(初級Ⅰ)
担当教員:金成 綾
【教育目標】
「コリア語」の文字や発音を学び、文の構成の基本について学習する。挨拶表現や簡単な日常会話
表現について、文字・発音と並行しながら習得することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
3
4
コリア語とは
文字と発音・母音(1)
文字と発音・母音(2)
文字と発音・子音(1)
5
6
文字と発音・子音(2)
文字と発音・母音(3)
7
日本語のハングル表記
8
9
終声(パッチム)(1)
終声(パッチム)(2)
10
発音ルール
11
名詞文
12
名詞文の否定
13
14
自己紹介(1)・丁寧な表
現
存在詞・位置を表す表現
15
まとめ
試験
試験
到 達 目 標
コリア語の仕組み・日本語との類似性や違いを説明することができる。
文字の組合わせ、および基本母音の発音や文字を習得する。
合成母音の発音や文字について、基本母音と関連付けながら暗記する。
基本子音の文字や発音について繰り返し練習して暗記する。カナダラ表の見
方がわかるようになる。
濃音の文字や発音を習得し、平音や激音と区別できるようになる。
合成母音について詳しく学び、子音との組み合わせを繰り返し練習すること
で暗記できるようになる。
ハングル表記で日本語を書き表す練習をし、日本語のハングル表記で日記が
書けるようになる。
終声(響くパッチム)について、仕組みや発音の違いを区別できるようになる。
終声(消えるパッチム)について、仕組みや発音の違いを区別できるように
なる。
連音化、濃音化に注目し、なめらかに発音できるようにする。鼻音化について、
繰り返し練習することによって発音が上手にできるようになる。
基本的な助詞について、終声(パッチム)との関係に注意しながら使い方を
身につけ、実際基本文を作ることができる。
名詞文の否定表現について、終声(パッチム)との関係に注意しながら使い
方を身につけ、違いを説明できるようになる。
丁寧な表現を身につけ、今まで学んだ表現を用いて簡単な自己紹介ができる
ようになる。
位置を表す表現について、絵や写真を見ながら状況説明できるようになる。
様々な表現による豊かな表現力を身につける。
これまで学習してきた内容について、特に文字と発音について総括的にまと
める。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回必ず予習-復習をしてくること。授業で出された課題は必ず提出すること。
【評価方法】
期末試験と授業態度(課題提出を含む)
・小テストに基づいて総合的に評価する。また、出席も重
視する。
【テキスト】
書 名
新・チャレンジ!韓国語
著 者
金 順玉、阪堂千津子
出 版 社
白水社
【備考】
前期・後期続けて履修することが望ましい。
-281-
価 格
ISBN
2,415円(税込) 978-4-560-01783-8
コリア語2
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:コリア語(初級Ⅱ)
担当教員:金成 綾
【教育目標】
前期で学習した文の構成についてさらに理解を深め、簡単な会話表現を身につけることにより、文
の構成の復習を図ることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
指示詞
2
3
疑問詞
自己紹介(2)・敬語表現
4
5
6
ヘヨ体の叙述・疑問(1)
ヘヨ体の叙述・疑問(2)
固有数詞の使い方・時刻の表現
7
漢数詞の使い方・月日の表現
8
9
動詞・形容詞の否定表現、会話
動詞の過去表現
10
願望を表す表現・会話
11
12
自分の予定・推測を表す表現
動作の進行・状態の継続を表わ
す表現・会話
動詞・形容詞の並列・反対・比
較表現、会話
13
14
15
試験
可能・不可能・相手の意思をた
ずねる表現
まとめ
試験
こそあどを中心に指示詞について具体的に説明できる。指示詞による表現力を身に
つける。
疑問詞を会話の中で的確に使いこなせるようになる。
自己紹介に必要な語彙を重点的に増やしながら会話力を身につける。簡単な自己紹
介文が作成できるようになる。尊敬の表現について、終声(パッチム)との関係に
注意しながら使い方を身につける。
パッチムで終わる用言語幹のヘヨ体を使って会話できるようになる。
パッチムなしの用言語幹のヘヨ体を使って会話できるようになる。
固有数詞の使い方、時刻の表現について説明でき、固有数詞を使った様々な表現が
できるようになる。
漢数詞の使い方、月日の表現について説明でき、漢数詞を使った様々な表現ができ
るようになる。
動詞・形容詞の否定表現を具体的に会話の中で使えるようになる。
動詞の過去表現を会話の中で応用できるようになる。動詞の語彙を増やして、具体
的に会話の中で使えるようになる。
語尾活用を通して豊かな表現力を身につける。時間を表わす表現を習得し、日記が
書けるようになる。
語尾活用を通して豊かな表現力を身につける。
語尾活用を通して豊かな表現力を身につける。買い物の表現を通して、数字の使い
方を復習する。
動詞・形容詞の並列・反対・比較表現を通して、自分の気持ちや周りの様子を上手
に表現できるようになる。形容詞の語彙を増やして、具体的に会話の中で使えるよ
うになる。
可能・不可能・相手の意思をたずねる表現を具体的に会話の中で使えるようになる。
これまで学習してきた内容について、特にヘヨ体・数字の使い方について総括的に
まとめる。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回必ず予習-復習をしてくること。授業で出された課題は必ず提出すること。
【評価方法】
期末試験と授業態度(課題提出を含む)
・小テストに基づいて総合的に評価する。また、出席も重
視する。
【テキスト】
書 名
新・チャレンジ!韓国語
著 者
金 順玉、阪堂千津子
出 版 社
白水社
【備考】
コリア語1を履修していることが望ましい。
-282-
価 格
ISBN
2,415円(税込) 978-4-560-01783-8
選択スポーツⅠ(ゴルフ)
1 年 通年 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:健康・スポーツ演習 (ゴルフ)
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
「紳士のスポーツ」といわれるゴルフは、マナー・エチケットを重視する歴史あるスポーツである。
広大な緑の芝生に白球を打ち込む爽快感は、何物にも代え難いものがある。しかし、ゴルフを楽しむ
には、ボールを狙った場所に運ぶ技術を身に付けることが必要である。
この授業では、ゴルフクラブを使って、ボールを真っ直ぐに飛ばすための技術を理解し、実際に行
うことにより、ゴルフスイングの基礎を身につけることを目標とする。また、身につけた技術を実際
のゴルフ場で使ってプレーする中で、ルールやマナーを学び、ゴルフ文化の一端を理解する。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
アイアンクラブの使い方
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
アイアンクラブのスイン
グ練習
シ ョ ー ト ア イ ア ン
(SW,PW,9I)の練習
ミドルアイアン(7I,5I)
の練習
ドライバー、パターの使
い方
ド ラ イ バ ー の 練 習
(1W,3W)
アイアンクラブの練習⑴
アイアンクラブの練習⑵
ショートアイアンからド
ライバーへの練習⑴
ショートアイアンからド
ライバーへの練習⑵
ショートアイアンからド
ライバーへの練習⑶
ラウンドを想定した練習
(様々なクラブの使い方)
⑴
ラウンドを想定した練習
(様々なクラブの使い方)
⑵
ラウンドのマナー・ルー
ルなど
到 達 目 標
ゴルフクラブの構造を説明できる。
クラブのグリップ、アドレスの仕方をもとに、練習ボールを前方に飛ば
すことができる。
ボディターンの仕方をもとに練習ボールを打つことができる。
ショートアイアンを使って、実際のゴルフボールを前方へ打つことがで
きる。
ミドルアイアンを使って、実際のゴルフボールを前方へ打つことができる。
ウッドクラブ、パターのアドレス、スイングの方法をもとに、ボールを
打つことができる。
ドライバーを使って、実際のゴルフボールを前方へ打つことができる。
アイアンクラブを使ってボールを真っ直ぐに飛ばすことができる。
アイアンクラブを使ってさらに精度の高いボールを打つことができる。
ショートアイアンからドライバーまで順に番手をあげ、アドレスの違い
やボールの球筋の違いを把握し、実際に打ち分けができる。
前回の結果をもとに、より正確なボール運びが出来るようなスイング方
法を考え、実際に行うことができる。
今までの結果から、クラブに応じた適切なアドレス、スイングを実際に
行うことができる。
実際のラウンドを想定し、グリーンのまでの距離から使うクラブを選択
し、狙った場所に適切に打つことができる。
前回の結果をもとに、より正確なボール運びが出来るようなスイング方
法を考え、実際に行うことができる。
ラウンドを行うのに必要な基本的なゴルフのルール、マナーを説明できる。
試験は行わない。
-283-
No.
項 目
16
グリーンでのパター練習
⑴
17
グリーンでのパター練習
⑵
18
様々なクラブを用いた打
撃練習⑴
19
様々なクラブを用いた打
撃練習⑵
20
様々なクラブを用いた打
撃練習⑶
21
様々なクラブを用いた打
撃練習⑷
22
様々なクラブを用いた打
撃練習⑸
23
ティーショットでの打撃
24
25
26
27
28
29
30
試験
到 達 目 標
パターのアドレス、スイングをもとに、ボールを真っ直ぐに打ち出すこ
とができる。
実際にボールを打つ中で、ボールの位置とカップとの距離感を把握する
ことができる。
ウッドクラブ(1W,3W)を用いた場合の飛距離、方向性を把握することが
できる。
ミドルアイアン(5I,7I)を用いた場合の飛距離、方向性を把握することが
できる。
ショートアイアン(9I)を用いた場合の飛距離、方向性を把握することが
できる。
ウェッジ(PW,SW)を用い、アプローチでのアドレス、スイングを実際
に行うことができる。
サンドウェッジを用い、バンカーでのアドレス、スイングを実際に行う
ことができる。
実際のゴルフ場での第一打目のアドレス、ルール、マナーを実際に行う
ことができる。
ゴルフの戦略⑴
ラウンドする中で、
フェアウェイのどこにボールを打てばよいかを考え、
実際に行うことができる。
ゴルフの戦略⑵
ラウンドする中で、グリーンのどこにボールを打てばよいかを考え、実
際に行うことができる。
ゴルフの戦略⑶
グリーン上で、どこを狙ってボールを打てばカップに入るかを考え、実
際に行うことができる。
ミドルホールでのラウンド 実際のゴルフ場で、400ヤード前後のホールを8打以内でホールアウト
することができる。
ショートホールでのラウン 実際のゴルフ場で、150ヤード前後のホールを6打以内でホールアウト
ド
することができる。
ロングホールでのラウンド 実際のゴルフ場で、500ヤード前後のホールを10打以内でホールアウト
することができる。
まとめ
ホール毎のショット数、パット数を整理し、自分のラウンドの傾向を分
析することができる。
試験は行わない。
【準備学習】
ゴルフのスイングは週1回程度の練習では身につかないので、ボールをきちんと打つことができる
ように毎日必ずスイング練習を行うこと。
【評価方法】
出席を特に重視する。ラウンドでの成績、授業参加への意欲、ルール・マナーテストの成績、ラウ
ンドレポートの内容を加味し、総合的に評価する。
-284-
選択スポーツⅠ(ボウリング)
1 年 集中 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:健康・スポーツ演習(ボウリング)
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
ボウリングは誰もが手軽にできるスポーツであると考えられているが、実際は奥深い内容を持って
いる。授業では、自分が設定したスコアをクリアすることを目標とし、そのためにスタンダードな投
球フォームを学習する。また、自分の投球フォームのチェックを行って技術の改善を行い、さらなる
スコアアップを目指す。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス
授業の進め方、履修上の注意について理解し、適切に行動できる。
2
ボウリングのイメージをつくる1
日本の女子プロボウラーの映像を見て、フォームに関するイメージをつくることができる。
3
ボウリングの基礎知識1
ボウリングの特質、道具と設備、マナーとエチケットを説明できる。
4
ボウリングの基礎知識2
投球の基本、ゲームの形式(アメリカン方式)を説明できる。
5
投球の基本1
助走での足の運び方、腕の振り方を実際に行うことができる。
6
投球の基本2
ボールを持って、助走を行い、足の運び方、腕の振り方が正しくできる。
7
投球の基本3
レーンに張られた目印をめがけて投球することができる。
8
記録会1
学習した投球方法を使って投球し、ゲームを行うことができる。
(2ゲーム)
9
スポーツを取り巻く世界
スポーツがわれわれの生活とどのように関わっているかを説明できる。
10
運動が身体に及ぼす影響
ボウリングという運動が身体にどのような影響を与えているのかを説明できる。
11
ピンを倒す条件
ストライクが出るためにはどのような条件をクリアしなければならないかを説明できる。
12
フックボール
フックボールの意味、必要性、投げ方について説明できる。
13
フックボールの投球
フックボールのボールの持ち方、手首の使い方などを実際に行うことができる。
14
スパットボウリング
スパットを活用し、投球することができる。
15
アジャストメント
ストライクを取るために、助走時の自分の立つ位置の調整を実際に行うことができる。
16
記録会2
学習した投球方法、
アジャストメントを利用してゲームを行うことができる。
(3ゲーム)
17
ボウリングのイメージをつくる2
世界一流ボウラーの映像を見て、技術的特徴、自己の改善点を把握する。
18
投球フォームのチェック1
自己の投球フォームを見ることによって、運動感覚との違いを認識し、言語として表
現できる。
19
スペア
スペアのねらい方、キーピンの見つけ方について理解し、実際に行うことができる。
20
スコアのつけ方
スコアに関する記号、計算のルールをもとに、自分のスコアの計算ができる。
21
ハイフレーム
ハイフレームの方法をもとに、スコア計算ができる。
22
スペアピンの投球練習
7ピン、10ピンに向けて投球する方法を実際に行うことができる。
23
記録会3
学習した方法を利用して、スペアを取ることができる。
(3ゲーム)
24
投球フォームのチェック2
投球フォームを視覚で確認し、前回のフォームとの修正点を言語として表現できる。
25
ハンディキャップ
アベレージ、ハンディキャップとその計算方法を利用し、自分のハンディキャップを
計算することができる。
26
レーンコンディションとアジャ
スティング
ボールの曲がりとその修正方法を実際に行うことができる。
27
記録会4
今まで学習した知識、技術を利用して自分の記録の向上を図ることができる。
28
記録会5
自分の班全体のスコアアップが図れるような戦略を考え、実際に行うことができる。
29
まとめ1
今までの記録会のスコアをまとめ、分析することができる。
30
まとめ2
講義、実技を含めた学習の総まとめをレポートとして提出することができる。
試験
試験は行わない。
【準備学習】
テレビのボウリング番組を見て、イメージを付けておくこと。
【評価方法】
出席は特に重視する。
記録会での成績、
講義時の小テスト、レポートの内容などを総合的に評価する。
-285-
選択スポーツⅠ(ニュースポーツ)
1 年 集中 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:健康・スポーツ演習(ニュースポーツ)
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
自分の健康や体力に応じて行えるスポーツとして “楽しさ” を実感させたい。ニュースポーツの特
性を十分理解させて、ルールやマナーを習得し、参加学生に運動の必要性を認識させたい。
また、生涯スポーツとして卒業後も楽しんでほしい。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス
2
①ウッドボール
①基本のルールを理解できる。 ②打ち方を理解できる。
①~②について説明し、実際のボールの行方や距離感を実践できる。
3
②ウッドボール
①各ゲートの攻略方法を理解できる。 ②ミニゲームで楽しさを理解できる。
①~②について説明して、ボールの寄せ方、打ち方を知りゲームを理解し実践できる。
4
③ウッドボール
①試合:4人1組でのラウンド。 ②班内対抗戦でゲート攻略を説明できる。
①~②について説明して、審判をしながらゲートにより近づける技を実践できる。
5
④ウッドボール
①試合:4人1組でのラウンド。 ②レベル別対抗戦でゲート攻略を説明できる。
①~②について理解して、審判をしながらゲート通過方法を実践できる。
6
①バードゴルフ
①基本のルールを説明できる。 ②打ち方を理解できる。
①~②について説明して、実際のバードの行方を確認し、距離感を実践できる。
7
②バードゴルフ
①各ホールの攻略方法を理解できる。 ②ミニゲームで楽しさを理解できる。
①~②について理解して、シャトルボールの打ち方、寄せ方を理解し、ゲームを実践するこ
とができる。
8
③バードゴルフ
①試合:4人1組でラウンド。班内対抗戦でホール攻略を理解し、①について、審判をしなが
らアドバンテージホールへ近づける方法を実践できる。
9
④バードゴルフ
①試合:4人1組でのラウンド。 ②レベル別対抗戦でホール攻略を理解できる。
①~②について理解し、審判をしながらアドバンテージホールイン方法を実践できる。
10
①ディスクゴルフ
①基本のルールを理解できる。 ②打ち方を理解できる
①~②について理解して、ディスクの投げ方・飛び方を確認して、距離感を実践する。
11
②ディスクゴルフ
①各ホールの攻略方法を理解できる。 ②ミニゲームで楽しさを理解する。
①~②について理解して、ディスクの打ち方、寄せ方を習得し、ゲームを実践できる。
12
③ディスクゴルフ
①試合:4人1組でラウンド。②班内対抗戦でホール攻略を理解できる。
①~②について理解して、審判をしながらゴールへ近づける方法を習得して、ゲームを実践
できる。
13
④ディスクゴルフ
①試合:4人1組でラウンド。 ②レベル別対抗戦でホール攻略を理解できる。
①~②について理解して、審判をしながらゴールインへの方法を実践できる。
14
①ソフトバレーボール
①基本のルールを理解できる。 ②ミニゲームで楽しさを理解する。
①~②について理解し、ボールの飛び方、弾み方を習得して試合方法を理解する。
15
②ソフトバレーボール
①試合:1コート4人でゲームを理解できる。
①~②について理解して、ボールの扱い方や打ち方を習得して試合を実践できる。
1種目選択
最小打数が高得点となる。その時点のコースの戦略をみる。
試験
受講の仕方・実施種目の仕組みや違いを理解できる。
(ウッドボール、バードゴルフ、ディスクゴルフ、ソフトバレーボール)
【準備学習】
誰でも気楽にできる種目なので、身体慣らしをしておいてください。
【評価方法】
最小打数が高得点となるが、
休まず参加することが大事である。積極的な態度も評価の対象になる。
実習帳の内容は重視する。
【参考書】
書 名
NEW SPORTS 100
著 者
自由時間デザイン研究会
出 版 社
評言社
【備考】
必要な資料は準備します。また、必要なプリントは配布します。
-286-
価 格
6,800円
ISBN
4-8282-0279-x
選択スポーツⅠ(バドミントン)
1 年 集中 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:健康・スポーツ演習(バドミントン)
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
授業ではバドミントンの特性を生かし、瞬発力、金持久力、調整力等の総合的な体力の必要性を体
感し、授業を通してコミュニケーション能力を身につけ生涯スポーツに進むことを目標にしたい。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス(スケジュール、 受講の仕方、授業の進み方、ルール、マナーなどを習得して、バドミントンの楽しさを理
種目内容の説明)
解できる。
2
基本技術(①ラケット操作、
ストローク)
3
基本技術(②ストローク中心) 基本技術:ラケットの打ち方(ハイクリアー、ドライブ、ドロップ、スマッシュ、ネット
ショットなど)等通してシャトルのとらえ方、打ち方、フォームを理解し実践できる。
4
基本技術(③サーブ中心)
基本技術:サーブの打ち方(ショート、
ロング)を知り、
シャトルのとらえ方、
打ち方、
フォー
ムを理解し実践できる。
5
基本技術(④ハイクリアー、
スマッシュ中心)
基本技術:ハイクリアー、スマッシュの打ち方を知り、シャトルのとらえ方、打ち方、シャ
トルの角度などを理解し実践できる。
6
基本技術(⑤ドライブ、
ドロッ
プ、ネットショット中心)
基本技術:ドライブ、ドロップ、ネットショットの打ち方を知り、自分の思う方向にシャ
トルを飛ばせる技を理解し実践できる。
7
応用技術(前回までの総復習: 応用技術:今までの打ち方を使った練習方法を知り、一連の動作を頭で考えるのではなく、
ストローク、サーブ、ハイク 身体で考える打ち方を理解し実践できる。
リアー、
ドライブ、
スマッシュ)
8
応用技術:パターン練習①
応用技術:今までの打ち方を使った練習方法を知り、オールラウンドに一連の動作を使い、
シャトルを思う方向に打てる技を理解し実践できる。
9
応用技術:パターン練習②
応用技術:サービス、ハイクリアー、スマッシュ、ミニゲームで習得して、シャトルを思
う方向に打てる技を理解し実践する。
10
ゲームを楽しむ(シングルス)
班内対抗戦でゲームの展開を通して、審判方法も理解し実践する。
11
ゲームを楽しむ(シングルス)
班別対抗戦でゲームの展開を通して、覚えた技術を使って試合の流れを理解し実践する。
12
ゲームを楽しむ(シングルス)
班別対抗戦でゲームの展開を通して、覚えた技術を使って試合の流れを理解し実践する。
13
ゲームを楽しむ(ダブルス)
班内対抗戦でゲームの展開を通して、覚えた技術を使って試合の流れを理解し実践する。
14
ゲームを楽しむ(ダブルス)
班別対抗戦でゲームの展開を通して、覚えた技術を使って試合の流れを理解し実践する。
15
ゲームを楽しむ(ミックスダブ
ルス、または、男女対抗戦)
対抗戦(ミックスダブルス、または、男女対抗戦)でゲームの展開の中、覚えた技術を使っ
て試合の流れを理解し実践する。
実技テスト
ハイクリアー、スマッシュ、ドロップ、ネットショットなどの理解を確認する。シャトル
の直接受け取りやシャトル拾い等を確認する。
試験
基本技術:ラケットの打ち方(フォアハンド、バックハンド)を知り、実際にラケット遊
びからバドミントンの技術を理解し実践できる。
【準備学習】
誰でも気軽にできるので、普段から体育館で用具を借りて練習して下さい。
【評価方法】
個人技能の評価より、真面目に休まず、意欲的に参加することを重視したい。積極的な態度やコー
トづくりも評価したい。実習帳の内容は重視する。
【参考書】
書 名
バドミントン教本
著 者
バドミントン教本
出 版 社
(株)ベースボー
ルマガジン社
価 格
2,000円
【備考】
必要な資料は準備いたします。実技に必要なプリントは配布いたします。
-287-
ISBN
4-583-03636-1
選択スポーツⅠ(乗馬ふれあい)
1 年 集中 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:健康・スポーツ演習(乗馬(ふれあい))
担当教員:田嶋 一夫
【教育目標】
馬とふれあう(馬の世話をする)
、馬に乗る事によって、人と動物との関係のあり方(自分と他と
の関係)を学ぶこと。また乗馬による身体的、精神的癒し効果を楽しむ。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
馬という動物についての講義
馬の性格、馬の種類、馬の個体識別、人間との関係、飼育・管理方法等を学ぶ。
2
馬の世話と乗馬
馬の世話(ブラッシング、
餌付け、
厩舎の掃除)と乗馬(馬装、
乗馬、
下馬の練習)
常足歩行。
3
馬の世話と乗馬
馬の世話(ブラッシング、
餌付け、
厩舎の掃除)と乗馬(馬装、
乗馬、
下馬の練習)
常足歩行ができる。
4
馬の世話と乗馬練習
常足を中心に反復練習
常足で乗馬ができる。
5
馬の世話と乗馬練習
常足と速足を中心に反復練習
速足ができる。
6
馬の世話と乗馬練習
常足・速足
常足で方向転換ができる。
7
馬の世話と乗馬練習
常足・速足・軽速足
速足で方向転換ができる。
8
馬の世話と乗馬練習
常足・速足・軽速足・扶助
馬への合図の送り方(扶助=拳・脚・騎座・声)及び扶助ができる。
9
馬の世話と乗馬練習
常足・速足・軽速足・馬への指示
馬への指示と制御(巻乗り、輪乗り、手前変換等)ができる。
10
馬の世話と乗馬練習
常足・速足・扶助
馬を自分の意志で動かすことができる。
11
馬の世話と乗馬練習
常足・速足・軽速足・扶助と学
内での外乗体験
爽快感を味わうことができる。
12
馬の世話と乗馬練習
常足・速足・軽速足・扶助
乗馬技術の習得と乗馬による身体的、精神的効果の確認ができる。
13
馬の世話と乗馬練習
常足・速足・軽速足・扶助
乗馬技術の習得と乗馬による身体的、精神的効果の確認、乗馬セラピーの確
認ができる。
14
馬の世話と乗馬練習
常足・速足・軽速足・扶助と乗
馬スポーツ
技術の習得と乗馬セラピーを理解し、乗馬の楽しさを説明できる。
15
総括
1~ 14までを習得し、乗馬の楽しさを説明できる。
試験
各自の体力に応じた習得度で評
価する
【準備学習】
事前授業を行う。
【評価方法】
馬の理解度、技術の習得・克服度(体力に応じた技術)を中心に総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
著 者
LET'S ENJOY RIDING
全国乗馬倶楽部振興
(初心者のための乗馬テキスト) 協会
出 版 社
全国乗馬倶楽部
振興協会
【備考】
8月初から9月中に4日間、学内の馬場において行う。
-288-
価 格
ISBN
選択スポーツⅠ(弓道初級)
1 年 通年 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:健康・スポーツ演習(弓道(初級)
)
担当教員:橋本 眞也
【教育目標】
弓道は日本文化の上に立って、人格形成を主眼として展開されている。また、弓道を学ぶことは国
際人としての日本文化理解のためにもきわめて有効である。現在は、弓道そのものも国際的に普及さ
れつつあり、弓道の科学的な説明が要求される時代となっている。本演習では、伝統を守りつつも、
旧来の指導法に固執せず、技術力、精神性さらには芸術性に至るまで総合的に具体的な指導をする。
これによって、受講生は現代生活を日本文化と密接に関係付け、行動原理を科学的に説明ができる能
力を身に付け、文化的社会人として行動できることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
ガイダンス(授業の目的と
方法、危険防止)
到 達 目 標
履修の動機を発表し合い、その動機をどのように発展させ得るかを、指導を
受けながら議論する。さらに、弓道における実際的な危険防止の概念を学び、
それを説明できる。
弓道の基礎知識、道衣の寸 弓道衣・袴で稽古をするので、その注文に当たって弓道衣、帯、袴、足袋な
法合わせ
ど寸法の取り方を学び、自分の寸法に基づいて発注書を書く。経験者も共に
寸法の取り方を実習し、弓道未経験者の採寸の指導にあたる。
道衣の着付け
弓道衣の着付け(足袋の履き方、道衣の着方、帯の締め方、袴の着け方など)
を正しくできる。とくに、市販の弓道衣に一般的に付いている紐は使用しな
いので、その理由を理解し、それを切り取る。
道場における作法と基本体 道場の構造と機能を説明できる。神前礼拝をはじめとする道場における起居
進退の作法を学び、稚拙なりにも正しく実行できる。
肩甲骨と伸展筋の使い方
行射で最も難しい肩甲骨の使い方を実習し、その方法を説明できる。伸展筋・
屈曲筋の役割を知り、それを説明できる。肩甲骨、伸展筋の使い方を学ぶに
は弓を持たないで行うことが良いことを説明できる。
素引きによる左手の内の稽 弓の形状を手の当りで感じ、弓力を拇指で受ける稽古をし、その感覚を説明
古
できる。
ピンチ射法による左手の内 的のごく近く(3.5m)に立ち、ゆがけを差さずに矢を放つピンチ射法で、手
の稽古
の内の整え方、力の受け方を稚拙なりにも正しく実行できる。
ピンチ射法による左肩の稽 ピンチ射法で、ほぼ肩の高さで操作を行うと、肩甲骨の置き方に無理が掛ら
古
ないので、ピンチ射法は肩の感覚を掴むためにも有効である。この段階で肩
の使い方を正しく実行できる。
ピンチ射法による左手の内 ピンチ射法によって、手の内と肩の整え方を同時に念頭において稽古する。
と左肩の稽古
これによって正しい手の内と肩根を総合的に作ることができる。距離は10 ~
15mとする。
素引きによる打起しの稽古 ピンチ射法では、打起しをしないで弓を引いたが、実際の射法では、高く打
ち起すことになる。その準備として、打起しを正しく実行できる。
素引きによる引分け(大三) 素引きよって、大三までの感覚を掴む。これによって、大三での手の内、肩
甲骨の位置、右手の張り方を正しく実行できる。
ゆがけの取り扱い、ゴム弓 弓射に入る前段階として、ゆがけの差し方を学び、自分自身で正しく差すこ
射法
とができる。また、ゴム弓を用いて大三から、恐怖心なしに、離れを模擬的
に実行できる。
矢番え、取懸け、大三、引 ゆがけを差し、的から15 ~ 20mの位置に立ち、弓に矢を番え、大三まで引き、
取りからの離れ
そこから矢を射放つ。これによって、両腕の張り方、ゆがけの使い方、離れ
の出し方を正しく実行できる。
素引きによる会
会における筋骨の使い方は、矢を的に中てるという目的がはっきりしていな
いこの段階で身に付けておくことが大事である。特に肩甲骨周辺の骨格、筋
肉を正しく使うことができる。
標準距離からの行射
標準の距離で矢を放ってみる。28mの距離になると、的は随分小さく見えるの
で、狙いの誘惑が心に涌き起る。これに耐えて、習いのごとく実行すること
が大切であり、誘惑に耐え、正しく弓を引くことができる。
-289-
No.
項 目
16
前期の復習
17
一手を持った行射
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
試験
到 達 目 標
射込み稽古(1)
射法八節の運行 射込み稽古(2)
体配に則った射技
射込み稽古(3)
本座から退場まで
射込み稽古(4)
入場から退場まで
審査形式の稽古(1)
5人立の入場 審査形式の稽古(2)
5人立の矢番え
審査形式の稽古(3)
立ち順による違い
弓の張り方/射込み稽古
(目遣い)
失の処理/射込み稽古
(弓懐)
競技形式の行射(1)
5人立
射込み稽古/競技形式の行
射(2)3人立
射込み稽古/競技形式の行
射(3)完成
仕上げ行射
試験なし
この回から数えて9回分は夏期集中授業であり、
「上級クラス」と合同で行う。
授業の空白を取り戻すため、この1回では前期の復習をして次の段階への基
礎とする。結果として標準距離からの行射ができる。
初心者には、矢番えと取懸けは特に難しいので、ここではそれらを取り上げ
て稽古をする。一手(ひとて= 2本)の矢をもち、甲矢(はや)の矢番え、取
懸けの仕方を実習し、それが円滑に実行できる。
体配の手順を度外視してかまわないので、その範囲で射法八節を正しく実行
できる。
射位において行射に関わる体配に則り、射法八節を稚拙なりにも正しく実行
できる。
本座からの体配に則り、射法八節を稚拙なりにも正しく実行できる。また、
退場の所作を正しく行うことができる。
入場から体配に則り、行射、退場を正しく実行できる。また、矢取りができる。
審査では5人揃って行射をするので、その方法を実習する。第一段階として、
揃って整然と入場することができる。
5人が揃って入場して本座に着き、5人同時に矢番えをする間合いの稽古を
重点的に行い、全員がきれいに揃って実行できる。
立ち順を入れ替えながら行射し、各人が大前、大後などの異なる所作を正し
く実行できる。この回で夏期集中授業を終了する。
弓は繊細な道具であり、弦の掛け外しによって形が崩れることが多い。形を
崩さず、場合によっては、形を整えるための弓の張り方を実行できる。この
回の後半の射込み稽古において目遣いを正しくできる。
失の処理の仕方を正しく実行できる。この回の後半の射込み稽古では円相の
弓懐を完成させる。
5人立の競技における立つ時期、打ち起す時期など、審査形式とは異なる個
所を説明できると同時に実行できる。
射技を鍛練するために矢数をかける。これによって、きちんと十分な矢尺で
離すことができる。この回の後半では3人立の競技形式の行射ができる。
射技を鍛練するために矢数をかける。これによって、矢所を安定させること
ができる。この回の後半では3人立の競技形式の行射法を完成する。
審査形式および競技形式の行射を美しく実行できる。これを通年授業の
仕上げとする。
【準備学習】
技術的な訓練が必要であるから、毎日、日常的に反復練習をするように心掛ける。
【評価方法】
技術の向上によって評価するが、受講態度も重視する。①夏休みレポート、②実習ノート、③感想
文の提出を義務づける。
【テキスト】
書 名
弓道教本 第一巻
著 者
全日本弓道連盟編集
出 版 社
全日本弓道連盟発行
価 格
1,220円
ISBN
【備考】
弓具は揃っているので、自分で用意する必要はないが、自分のものを使うことも妨げない。近隣高
校の道場を利用することから、社会性を重視し、社会秩序に則した行動を取るようにしてもらいたい。
夏休みに約10コマ分を集中して実施し、後期後半をその分切り詰める。教科書は授業開始後購入。教
科書代は納入金に含まれない。
-290-
選択スポーツⅡ(チームスポーツ)
1 年 通年 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:健康・スポーツ演習(チームスポーツ)
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
チームで行えるスポーツ種目を中心としたゲームを行う中で、自分の各種スポーツ技術の向上を図
る。また、ゲームと自己との関わり合いの中で、現状に即したルール作りを提案し、それに合わせた
戦略やチームのメンバーの能力活用などを考え、実行することにより、スポーツの価値を考えること
を目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
体力測定
3
ソフトボールの基礎練習
4
5
チーム編成・練習ゲーム
ソフトボール リーグ戦(1)
6
ソフトボール リーグ戦(2)
7
ソフトボール リーグ戦(3)
8
ソフトボール リーグ戦(4)
9
ソフトボール リーグ戦(5)
10
11
12
サッカーの基礎練習
サッカー リーグ戦(1)
サッカー リーグ戦(2)
13
サッカー リーグ戦(3)
14
まとめ1
15
まとめ2
試験
到 達 目 標
授業内容、評価方法、注意事項等の説明から、適切に行動できる。
体力測定により自己の体力の現状を理解し、以前の数値と比較する
ことができる。
自分の持っている技術に工夫を加えながらキャッチボール、バッティ
ングを行うことができる。
チーム編成をし、練習試合ができる。
試合に勝つために、チームのメンバーが相談しながら戦術を立て、
対戦をすることができる。
前回の結果をもとに、各自がチームが勝つための戦術の工夫をし、
対戦をすることができる。
チームが勝つための戦術の話し合いをし、それをもとに対戦をする
ことができる。
既存ルールの変更案を出し合い、それを適用しながら対戦をするこ
とができる
ルール変更の問題点を話し合い、修正を加えた上で対戦をすること
ができる。
基礎的な技術の確認をし、練習ゲームで生かすことができる。
自分の技術に工夫を加え、対戦をすることができる。
既存ルールの変更案を出し合い、それを適用しながら対戦をするこ
とができる。
ルール変更の問題点を話し合い、修正を加えた上で対戦をすること
ができる。
ソフトボールのゲームにおけるルールとチーム運営の方法を工夫し、
実際に行うことができる。
サッカーのゲームにおけるルールとチーム運営の方法を工夫し、実
際に行うことができる。
試験は行わない。
-291-
No.
項 目
16
体力測定2
17
バドミントンの基礎練習
18
20
バドミントン
リーグ戦(シングルス)
バドミントン
リーグ戦(ダブルス)
バレーボールの基礎練習
21
バレーボール リーグ戦(1)
22
バレーボール リーグ戦(2)
23
24
28
バレーボール リーグ戦(3)
バスケットボールの基礎練
習
バスケットボール
リーグ戦(1)
バスケットボール
リーグ戦(2)
バスケットボール
リーグ戦(3)
まとめ(1)
29
まとめ(2)
30
まとめ(3)
19
25
26
27
試験
到 達 目 標
自己の体力の現状を把握し、以前の数値と比較することができる。
ラケットの握り方、打ち方、ルールなどの説明をもとに、ゲームを
行うことができる。
能力別グループに分かれてシングルスのリーグ戦を行うことができ
る。
能力別グループに分かれてダブルスのリーグ戦を行うことができる。
パス、レシーブ、サーブなど基礎技術を理解し、実際に行うことが
できる。
チームが勝つために自分の技術に工夫を加え、対戦をすることがで
きる
チームが勝つための戦術を話し合い、実際に対戦をすることができ
る。
既存のルールに工夫を加え、実際に対戦をすることができる。
パス、ドリブル、シュートなどの基礎技術の説明をもとに、実際に
行うことができる。
チームが勝つために自分の技術に工夫を加え、対戦をすることがで
きる。
チームが勝つための戦術を話し合い、実際に対戦をすることができ
る。
既存のルールに工夫を加え、実際に対戦をすることができる。
バドミントン・バレーボール・バスケットボールから自分に適した
スポーツ種目を選択し、集まったメンバーで実際にゲームの運営を
行うことができる。
バドミントン・バレーボール・バスケットボールから自分に適した
スポーツ種目を選択し、勝てるための戦術を立案し、実際に行うこ
とができる。
バドミントン・バレーボール・バスケットボールから自分に適した
スポーツ種目を選択し、ルールに工夫を加えながら、実際にゲーム
を行うことができる。
試験は行わない。
【準備学習】
個人の技能がゲームでの成績や評価に影響するので、キャッチボール、サッカーのパスなどの技術
が向上するように必ず練習をすること。個人の技能がゲームでの成績や評価に影響するので、バドミ
ントンのラリー、バレーのパス・サーブ、バスケットボールのバス・ドリブル・シュートなどの技術
が向上するように必ず練習をすること。
【評価方法】
出席を特に重視する。ゲームでの成績、チームへの貢献度などを総合的に評価する。
【備考】
履修者数、個人の技術レベルの差違によっては内容を変更することもある。
-292-
選択スポーツⅡ(硬式テニス)
1 年 集中 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:健康・スポーツ演習(硬式テニス)
担当教員:根本 昌樹
【教育目標】
身体活動を正しく実践させることの意義や効果について「硬式テニス」という種目を通して運動技
能、協調性、ルール、マナーなどを体得させたい。普段の生活の中で硬式テニスを通して自分の健康
を意識させたい。また、実践する体力を養い、生涯スポーツへの足がかりになることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス(スケジュール、 受講の仕方、授業の進め方、ルール、マナーを学び、テニスの楽しさを理解する。
種目内容の説明)
2
基本技術(①ラケット操作、 基本技術:ラケット操作を習得する。フォアハンドストローク、バックハンドストローク
ストローク)
を確実にうてるようになり、実際にラケット遊びからテニスの技術を確認し実践できる。
3
基本応用(②ラケット技術、 基本技術:ラケット技術を習得する。クロス打ちでフォーハンドストローク、バック
ストローク)
ハンドストロークを知り、ボールのとらえ方、打ち方、フォームを確認し実践できる。
4
基本応用(③ラケット技術、 基本技術:ラケット技術を習得する。ストレート、クロス打ちをマスターし、ボール
ストローク)
のとらえ方、打ち方、フォームを確認し実践できる。
5
基本技術(④ボレー、スマッ
シュ、サーブ)
基本技術:ボレー、スマッシュ、サーブの打ち方を習得して、ボールのとらえ方、打ち方、
ボールの角度などを理解し実践できる。
6
基本技術(⑤ボレー、スマッ
シュ、サーブ)
基本技術:確実にボレー、スマッシュ、サーブの打ち方を習得して、自分の思う方向
にラケットを向けて振り切ることを確認し実践できる。
7
総合練習:
(前回までの総復
習:ストローク、ボレー、ス
マッシュ、サーブ)
基本技術:今までの打ち方を使った練習方法を通して、一連の動作を頭で考えるので
はなく身体で考える打ち方を確認し実践できる。
8
総合技術:前回までの総復習
総合技術:ネットプレー、パターン練習を習得して、オールラウンドに一連の動作を
使い、ボールを思う方向に打てるような技術を再認識し実践できる。
9
総合技術:前回までの総復習、 総合技術:ミニゲームでテニスの動きを習得して、審判法を理解し実践できる。
審判法、
10
ゲームを楽しむ(シングルス) 班内対抗戦でゲーム展開を習得して、覚えた技術を使って試合の流れを確認し実践で
きる。
11
ゲームを楽しむ(シングルス)
班別対抗戦でゲーム展開を習得して、覚えた技術を使って試合の流れを確認し実践で
きる。
12
ゲームを楽しむ(シングルス)
班別対抗戦でゲーム展開を習得して、覚えた技術を使って試合の流れを再認識し実践
できる。
13
ゲームを楽しむ(ダブルス)
班内対抗戦でゲーム展開を習得して、覚えた技術を使って試合の流れを理解し実践で
きる。
14
ゲームを楽しむ(ダブルス)
班別対抗戦でゲーム展開を習得して、覚えた技術を使って試合の流れを再認識し実践
できる。
15
ゲームを楽しむ(ミックスダブ
ルスまたは、男女対抗戦)
)
対抗戦(ミックスダブルスまたは、
男女対抗戦)でゲーム展開を知り、
覚えた技術を使っ
て試合の流れを再確認して実践できる。
実技テスト
ストローク、ボレー、スマッシュ、サーブの打ち方の技術を確認する・楽しんでいる
テニスを確認する。
試験
【準備学習】
大学には10面コートがあり、用具も準備されているので大いに練習することを望む。
【評価方法】
個人技能の評価よりも、真面目に休まず、意欲的に参加することを重視したい。積極的な態度、ボー
ル拾いも評価の対象になる。また、実習帳の内容も重視する。
【参考書】
書 名
いちばんやさしいテニスレッスン
著 者
田中 信弥
出 版 社
大泉書店
価 格
1,100円
【備考】
必要な資料は準備します。また、実技に必要なプリントは配布します。
-293-
ISBN
4-278-04689-9
選択スポーツⅡ(弓道上級)
1 年 通年 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:健康・スポーツ演習(弓道(上級)
)
担当教員:橋本 眞也
【教育目標】
「選択スポーツⅠ/弓道初級」を履修した者および既に初段程度の技量をもつ者にレベルを合わせて実施す
る。稽古による射術変化は、物事の捉え方、考え方によって方向付けがなされるものである。稽古量を増せ
ば技術も改まるが、誤った方向であれば過ちを助長してしまう。好ましい弓道観を確立するための授業と捉
えて学ぶことが大切である。レベルは全日本弓道連盟の三段を標準とするが、受講生が持つ段位がそれ以上
であれば一段あるいは二段上を目標とする。このレベルの受講生はクラブ活動などでは指導的な立場にあり、
指導法、競技規則、弓具の知識も要求されるから、これらの能力を身に付けることも目的とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
ガイダンス
到 達 目 標
上級者としての態度および授業の履修内容について理解する。これによって
授業の目的、計画について説明できる。
弓道の流派と歴史
弓道には伝統的な流派があり、それぞれに射法が異なる。歴史的、文化的な
観点から全日本弓道連盟の方向性を理解し、自分の流儀を説明できる。強要
するものではないが、礼射系での行射を勧める。
道衣の着付け
弓道衣の着付けを正しくできる。とくに、市販の弓道衣に縫い付けてある紐
は使用しないので、その理由を理解し、それを切り取る。受講生相互に着付
けを見て注意し合うことができる。
道場と道具の知識・基本体 弓道場および弓具の構造と機能を知り、これらを指導できる。同時に、基本
体(特に、「立ち方」)の稽古をし、正しく実行できる。
肩甲骨・伸展筋の使い方/ 高校時代に弓道経験をもつ者でも、肩甲骨、伸筋の使い方が曖昧である場合
射癖
が多い。それらの役割を知り正しく使うことができる。この回の後半では、
弓を引き、自分の射癖を説明できる。
素引きによる手の内の確認 手の内には個性的な癖が顕著に現れる。癖を明らかにし、矯正する必要があり、
素引きはそのために有効である。素引法を癖矯正に役立てるとともに、それ
を指導できる。
ピンチ射法による手の内の ゆがけを差さず、矢尺も大きく取らず矢を放つピンチ射法によって、手の内
確認
の整え方、力の受け方を正しく実行できる。ピンチ射法の効果を考えてその
指導ができる。
ピンチ射法による押し手肩 ピンチ射法で、ほぼ肩の高さで操作を行うと、肩甲骨の置き方に無理が掛ら
の確認
ないので、ピンチ射法は肩の感覚を掴むためにも有効である。この効果を理
解しピンチ射法の指導ができる。
ピンチ射法による左手の内 ピンチ射法によって、手の内と肩の整え方を同時に念頭において稽古する。
と左肩の稽古
これによって正しい手の内と肩根を総合的に作ることができ、同時に指導が
できる。
素引きによる打起しの確認 ここまで、ピンチ射法では打起しをしないで弓を引いたが、実際の射法では、
高く打ち起すことになる。その準備として、打起しを正しく実行でき、指導
もできる。
素引きによる引分け(大三) 角見の効かせ方を実感する最も良い段階は大三である。拇指に弓力全体を掛
け、外の四指を開き、ギターを弾くように自由に動かすことができる。この
とき、人差し指と小指の付け根を弓に付けておくことができる。
ゴム弓による離れの練習
ゴム弓はウォーミングアップ等にも有効であり、その正しい使い方を学び、
指導できる。
矢番え、取懸け、大三、引 ゆがけを差し、的から15 ~ 20mの位置に立ち、弓に矢を番え、大三まで引き、
取りからの離れ
そこから矢を射放つ。これによって、両腕の張り方、ゆがけの使い方、離れ
の出し方を正しく実行でき、指導もできる。
素引きによる射法八節(会) 会における筋肉は、中てたいという欲求によって変化しがちである。的中の
目的がはっきりしていない素引き法によって揺るぎない技法を身に付ける。
同時に、この点の指導ができる。
標準距離(28m)での行射 手の内、肩根を学んできたところで、普通の近的行射を行う。旧来の自分の
射癖に戻る可能性が高いので、それを克服して実践でき、同時に指導、範示
できる。
-294-
No.
16
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18
19
20
21
22
23
24
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28
29
30
試験
項 目
到 達 目 標
前期の復習
この回から数えて9回分は夏期集中授業であり、
「初級クラス」と合同で行う。
手の内、肩根に注意をして近的行射を行う。旧来の自分の射癖に戻る可能性
が高いので、それを克服して実践でき、同時に指導、範示できる。
矢番え(坐射、立射)/取 矢番え・取懸けは、弦や矢とが関わり合うので、初心者にとってはなかなか
懸け
思うようにいかないものである。この指導ができる。また、正しい矢番え・
取懸けを範示できる。
射込み稽古(1)射法八節 体配に捕らわれず自由に射法八節を実行する。この段階での稽古の目的は、
の運行 手の内、肩根が習いのごとくできていることである。これらを正しく実行でき、
指導もできる。
射込み稽古(2)体配に則っ 射位において行射に関わる体配に則って射法八節を正しく実行できる。また、
た射技
指導できる。
射込み稽古(3)本座から 本座からの体配に則り射法八節を正しく実行できる。さらに、退場の所作を
退場まで
正しく行うことができる。また、これらを指導できる。
射込み稽古(4)入場から 入場から体配に則り射法八節を正しく実行できる。さらに、矢取りを正しく(矢
退場まで
に傷を付けないように)できる。また、これを指導できる。
審査形式の稽古(1)5人 審査に限らず、弓道では、5人が揃って行射をすることが多い。その方法を
立の入場 実習する。第一段階として、揃って入退場ができる。また、指導できる。
審査形式の稽古(2)5人 入場から本座に着き、5人が揃って矢番えをする間合いの稽古を重点的に行
立の矢番え
い、全員がきれいに揃って実行できる。また、指導できる。
審査形式の稽古(3)立ち 立ち順を入れ替えながら行射し、各自が大前、大後などの異なる所作を正し
順による違い
く実行できる。また、指導できる。
弓の張り方/射込み稽古(目 弓は繊細な道具であり、弦の掛け外しによって形が崩れることが多い。形を
遣い)
崩さず、場合によっては形を整えるための弓の張り方を実行できる。この回
の後半の射込み稽古では目遣いを乱さない。また、これを指導できる。
失の処理/射込み稽古(弓 失の処理(弦があがった場合、弓を取り落とした場合、筈こぼれをした場合、
懐)
それらを複合した失の場合)の仕方を合理的に実行できる。また、範示できる。
この回の後半の射込み稽古では円相の弓懐を完成させる。
競技形式の行射(一手行射・ 5人立の競技の間合いの行射を、一手行射の場合と四矢行射の場合に分けて
四矢行射)
実行できる。また、これを指導できる。
射込み稽古/競技形式の行 射技を鍛練するために矢数をかける。これによって、きちんと十分な矢尺で
射(3人立)
離れることができる。これを指導できる。3人立の競技形式の行射の指導が
できる。
射込み稽古/競技形式の行 射技を鍛練するために矢数をかける。これによって、的中率を高める。この
射(完成)
回の後半では3人立の競技形式の行射法を完成する。
仕上げ行射
審査形式および競技形式の行射を美しく実行できる。これを通年授業の仕上
げとする。
試験なし
【準備学習】
技術的な訓練が必要であるから、毎日、日常的に反復練習をするように心掛ける。
【評価方法】
技術の向上によって評価するが、出席、受講態度も重視する。感想文の提出を義務づける。
【テキスト】
書 名
弓道教本 第一巻
著 者
全日本弓道連盟編集
出 版 社
全日本弓道連盟発行
価 格
1,220円
ISBN
【備考】
弓具は揃っているので、自分で用意する必要はないが、自分のものを使うことも妨げない。近隣高
校の道場を利用することから、社会性を重視し、社会秩序に則した行動を取るようにしてもらいたい。
夏休みに約10コマ分を集中して実施し、後期後半をその分切り詰める。教科書代は納入金に含まれ
ない。
-295-
健康・スポーツ科学概論
1 年 前期/後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上野 直紀
【教育目標】
現代社会は豊かさを求める時代から豊かさを享受する時代へとシフトしている。現在、社会環境の
変化は、運動不足、栄養過多、肥満、AIDS、ストレス、生活習慣病などにより、個人の生活環境
に大きな影響を与え、健康の危機に直面していることを自覚させる。学生が抱える健康問題に対して
理解を深め、救急救命法も取り入れ、自己及び他人の健康、体力づくり、飲酒、喫煙、生涯スポーツ
などの内容について、“真の健康とは” を目標にして話を進めていきたい。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
健康とは
1)健康&不健康・半健康について説明できる。2)高齢化社会について説明できる。
3)WHO憲章 “健康” について説明できる。4)健康観について知る。
1)~4)について仕組みや違いを説明できる。
2
新しい健康の理念
1)誤った生活を知る。2)健康の確保とは。3)健康を増進させる方法を説明できる。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
3
健康への危機
(①ストレス)
1)誤った生活の仕方を知る。2)ストレスを説明できる。
3)食生活のチェックの必要性を知る。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
4
健康への危機
(②酒)
1)
誤った生活の仕方を知る。2)
アルコールと肝臓の関係を知る。3)
適量、
適酒を知る。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
5
健康への危機
(③たばこ)
1)誤った生活の仕方を知る。2)“百害あって一利なし” を説明する。
3)嗜好品としてたばこ等を説明する。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
6
健康への危機
(④肥満)
1)誤った生活の仕方を知る。2)肥満の原因を説明する。
3)健康と肥満の関係を説明する。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
7
健康への危機
(⑤運動不足)
1)誤った生活の仕方を知る。2)健康阻害要因を説明する。
3)運動不足病を説明する。4)今後の対策を説明する。
1)~4)について仕組みや違いを説明できる。
8
健康への危機
(⑥食生活)
1)誤った生活の仕方を知る、2)バランスのとれた食生活を説明する。
3)栄養のアンバランスを説明する。4)食生活の改善を説明する。
1)~4)について仕組みや違いを説明できる。
9
健康への危機
(⑦生活習慣病)
1)誤った生活の仕方を知る。2)“生活習慣病” を説明する。
3)生活習慣病の要因を説明する。4)健康的な生活を説明する。
1)~4)について仕組みや違いを説明できる。
健康日本21
(21世紀の国民健康づくり)
1)21世紀の課題を説明する。2)21世紀における健康づくりを説明する。
3)具体的な目標を理解する。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
10
11
生涯現役のために
1)生涯スポーツを説明する。2)人生80年時代を説明する。
3)総合型地域スポーツクラブを説明する。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
12
救急法・救助法
1)救急法を説明する。2)救命法を説明する。3)救急・救命処置を説明する。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
13
エイズ教育①
1)エイズの現状を知る。2)エイズのことを説明する。3)感染防止を説明する。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
14
エイズ教育②
4)エイズ治療を説明する。2)エイズ検査でわかることを説明する。
3)共に生きることを説明する。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
15
トレーニング
1)体力を説明する。2)筋力トレーニングを説明する。
3)トレーニングの原理・原則を説明する。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
試験
試験
【準備学習】
一番身近な健康について学習します。毎週のテーマについてはシラバス参照して下さい。自分の生
活態度を再確認する。
【評価方法】
出席率は重視します。毎回の授業終了時に小テストを実施する。ノート提出、定期テストの内容な
どを換算して評価します。
【備考】
必要な教材(プリント、資料など)は、準備します。
-296-
健康・スポーツ科学概論
1 年 前期/後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:松﨑 博光
【教育目標】
「生きるとは」
「健康とは」を、個の発達成長と共に他者(社会)との関係性の面から理解し、生活、
行動できることを目標とする。メンタルヘルス不全現象の個々の事例を科学の知、臨床の知の双方か
ら具体的、統括的に了解し、現代社会をたくましく、しなやかに生きる術を身につけることをめざす。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス
1、講義の進め方、講義の仕方、評価の方法を理解する。2、自己防衛の一
般的対処行動を理解し、実践できる。
2
臨床の知を学ぶ
1、臨床の知と科学の知の異同と統合の可能性を理解する。2、ストレスと
メンタルヘルスの観点から生活習慣病について説明することができる。
3
現代病へのアプローチ
ラカンの象徴界、想像界、現実界の三界構造論を基に、人間社会、現代社会
の特質を考え、ライフスタイルと疾病の関係を説明することができる。
4
ストレス病の特徴
自律神経失調症を例に、身体のしくみ、反応系、心身の相関、ストレス応答
による症状などを説明することができる。
5
心とは、心の仮説
自我心理学、自己心理学、交流分析などの諸学説を基に心のしくみと成り立
ちを説明することができる。
6
今、ここの私を知る
交流分析のエゴグラムを用い、自我構造分析を行い、各自の性格行動特性を
評価することができる。
(実習)
7
認知、行動と疾病の関係
心身症、神経症モデルの特徴。うつ病者に特徴的な認知、依存症の心理背景
などを説明することができる。
8
ライフサイクル論と青年期
自我の成熟度と青年期の発達課題を学び、自己同一化と脱同一化の意義を説
明することができる。
9
現実への適応
自己と他者の関係性の観点から適応の問題を考える。不適応、過剰適応の事
例から健康な心の条件を説明することができる。
10
自己成長を促進させる関係
性
自己心理学の自己対象機能の要件を学び、さらに、共同性の観点から間主観
的関係性の意義と重要性を説明することができる。
11
治療理論に学ぶ(Ⅰ)
交流分析により、対人コミュニケーションの諸相を学び、ストロークの法則
を実践できる。
12
治療理論に学ぶ(Ⅱ)
行動療法のオペラント技法と系統的脱感作を学ぶことにより生活習慣の改善
方法を説明することができる。
13
現代思想と精神病理
フロイト、ラカンの精神分析、構造主義、ポスト構造主義を学び、私とは何
かという主体問題について説明できる。
14
ネオリベラリズムと健康
再帰的社会における恒常性の危機について考察、対応することができる。
15
まとめ
第1回から第14回までの理解度を確認する。
試験
筆記試験を実施する。
試験
【準備学習】
教科書、参考書を一読しておくこと。社会病理現象に関心を向け、構造的視点を養うこと。
【評価方法】
学期末におこなう筆記試験を主とするが、授業中に課したレポートの内容も加味して評価する。
【テキスト】
書 名
マジメすぎて、苦しい人たち
著 者
松﨑 博光
出 版 社
WAVE出版
価 格
1,400円
ISBN
4-87290-209-2
著 者
松﨑 博光
出 版 社
新星出版社
価 格
1,300円
ISBN
4-405-09591-4
【参考書】
書 名
自律神経失調症
【備考】
参考図書:
「ネオリベラリズムの精神分析」光文社新書 314
-297-
健康・スポーツ科学演習1 -屋外スポーツ-
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
様々なスポーツ種目を実際に行うことにより、
健康を維持する上で必要な運動量を確保する。また、
スポーツにおけるゲームを戦う過程で、他のチームに勝つための戦略や、自分はもとより、チームの
メンバーの能力活用などの工夫から、スポーツの楽しさを体感し、日常生活の中での「するスポーツ」
の実践を目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
ガイダンス
体力測定
3
4
トレーニングルーム講習会
ソフトボールの基礎練習
5
ソフトボール投げ測定
6
チーム編成・練習ゲーム
7
10
ソ フ ト ボ ー ル リ ー グ 戦
(1)
ソ フ ト ボ ー ル リ ー グ 戦
(2)
ソ フ ト ボ ー ル リ ー グ 戦
(3)
まとめ(1)
11
サッカーの基礎練習
12
サッカー リーグ戦(1)
13
サッカー リーグ戦(2)
14
サッカー リーグ戦(3)
15
まとめ(2)
8
9
試験
到 達 目 標
授業内容、評価方法、注意事項等の説明を聞き、適切に行動できる。
体力測定により自己の体力の現状について、以前の数値と比較することがで
きる。
トレーニングルームの器具を正しく使うことができる。
ボールの握り方、投げ方、捕り方、打撃の方法などを知り、実際に行うこと
ができる。
ソフトボール投げとベースランニングを行い、自分の現状を把握することが
できる。
監督を選出し、データをもとに、学生同士が相談しながらチーム編成をし、
練習試合ができる。
試合に勝つために、チームのメンバーが相談しながら戦術を立て、対戦をす
ることができる。
前回の結果をもとに、チームが勝つための戦術の工夫をし、対戦をすること
ができる。
今までの結果をもとに、チームが勝つための戦術の工夫をし、対戦をするこ
とができる。
ソフトボールのルールとチーム運営の方法を考慮し、実際にゲームを行うこ
とができる。
ボールの蹴り方などの基礎的な技術の説明を聞き、練習ゲームで生かすこと
ができる。
試合に勝つために、チームのメンバーが相談しながら戦術を立て、対戦をす
ることができる
前回の結果をもとに、チームが勝つための戦術の工夫をし、対戦をすること
ができる。
今までの結果をもとに、チームが勝つための戦術の工夫をし、対戦をするこ
とができる。
サッカーのゲームにおけるルールとチーム運営の方法を理解し、実際に行う
ことができる。
試験は行わない。
【準備学習】
個人の技能がゲームでの成績や評価に影響するので、キャッチボール、サッカーのパスなどが確実
にできるように必ず練習をすること。
【評価方法】
出席を特に重視する。ゲームでの成績、チームへの貢献度などを総合的に評価する。
-298-
健康・スポーツ科学演習1 -屋外スポーツ-
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:根本 昌樹
【教育目標】
各自の特性を生かし高度な実践的運動技術を習得し、生涯を通じて継続的にスポーツを実践しなが
ら健康的な生活を営むことができることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
オリエンテーション
2
体力テスト
3
トレーニング室の使用及び
トレーニング器具の説明
4
テニス1
5
テニス2
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
テニス3
テニス4
テニス5
テニス6
テニス7
テニス8
テニス9
テニス10
テニス11
まとめ
到 達 目 標
授業の進め方、実施場所の説明をもとに適切な行動が取れる。
現在の体力の状況を把握し、今後の生活に生かすことができる。
トレーニング室の利用及び器具の説明をもとに、安全に器具を使うこ
とができる。
ラケットの握り方の説明をもとに、フォアハンドのストロークができる。
ラケットの握り方の説明をもとに、フォアハンド及びバックハンドで
のストロークができる。
ストロークを実践しながら、ボレー(フォア、バック)ができる。
安定したトスからサーブができる。
サーブ、ストローク、ボレーの総合的な練習をゲーム形式でできる。
ルールの説明をもとに、ダブルスのゲームが実践できる。
ルールの説明をもとに、ダブルスのゲームが実践できる。
ルールの説明をもとに、ダブルスのゲームが実践できる。
ルールの説明をもとに、シングルスのゲームが実践できる。
ルールの説明をもとに、シングルスのゲームが実践できる。
ルールの説明をもとに、シングルスのゲームが実践できる。
テニスのルール、ストローク、ボレー、サーブの技術を確認する。
【準備学習】
テニス関連の書籍を読んでおくこと。
【評価方法】
授業の出席の状況を重視しながら、活動状況・実技到達度を総合的に評価する。
-299-
健康・スポーツ科学演習1 -屋外スポーツ-
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:柴野 照夫
【教育目標】
スポーツ種目を通じて健康を維持する上で必要な運動量を確保する。また、ゲームの中で他のチー
ムに勝つための戦略や、戦術などの工夫から、スポーツの楽しさを体感し、生涯スポーツにつなげる
ことを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
体力測定
3
4
トレーニングルーム講習会
ソフトボールの基礎練習(1)
5
6
ソフトボールの基礎練習(2)
ソフトボール リーグ戦(1)
7
ソフトボール リーグ戦(2)
8
ソフトボール リーグ戦(3)
9
ソフトボール リーグ戦(4)
10
テニスの基礎練習(1)
11
12
13
14
15
試験
テニスの基礎練習(2)
テニス リーグ戦(1)
テニス リーグ戦(2)
テニス リーグ戦(3)
テニス リーグ戦(4)
到 達 目 標
授業内容、評価方法、注意事項等の説明を聞き、適切に行動できる。
体力測定により自己の体力の現状について、以前の数値と比較する
ことができる。
トレーニングルームの器具を正しく使うことができる。
ボールの握り方、投げ方、捕り方、打撃の方法などを知り、実際に
行うことができる。
様々な場合における捕球後のボール送球処理が適切にできる。
監督を選出し、データをもとに、学生同士が相談しながらチーム編
成をし、練習試合ができる。
試合に勝つために、チームのメンバーが相談しながら戦術を立て、
対戦をすることができる。
前回の結果をもとに、チームが勝つための戦術の工夫をし、対戦を
することができる。
今までの結果をもとに、チームが勝つための戦術の工夫をし、対戦
をすることができる。
ラケットの握り方の説明をもとに、フォアハンド及びバックハンド
でのストロークができる。
安定したトスからサーブができる。
ルールの説明をもとに、ダブルスのゲームが実践できる。
ルールの説明をもとに、ダブルスのゲームが実践できる。
ルールの説明をもとに、シングルスのゲームが実践できる。
ルールの説明をもとに、シングルスのゲームが実践できる。
【準備学習】
個人の技能がゲームでの成績や評価に影響するので、キャッチボール、サッカーのパスなどが確実
にできるように必ず練習をすること。
【評価方法】
出席を重視する。ゲームでの成績、チームへの貢献度によって評価する。
【備考】
状況によって、授業内容を変更する場合がある。
-300-
健康・スポーツ科学演習1 -バドミントン-
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:千葉 陽子
【教育目標】
バドミントンの基礎的な技術を習得するとともに基本的な概要と競技ルールも学習する。生涯ス
ポーツの一つとして人気のあるバドミントンを通して、学生自身の体力・健康増進のために楽しみな
がら積極的に動ける生涯スポーツ実践能力を養うことを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
体力測定
3
トレーニングルーム講習会
4
5
バドミントンの概要
バドミントンの基礎知識
6
バドミントンの基本フライト
7
バドミントンの基本ストローク
8
9
バドミントンの基本フットワーク
バドミントンの基本ストロークの
練習と応用(サービス)
バドミントンの基本ストロークの
練習と応用(ヘアピン)
バドミントンの基本ストロークの
練習と応用(ドライブ)
バドミントンの基本ストロークの
練習と応用(ハイクリアー)
バドミントンの基本ストロークの
練習と応用(カット)
バドミントンの基本ストロークの
練習と応用(スマッシュ)
まとめ
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
授業方針と授業内容の説明から、適切な行動が取れる。
入学時における自己の身体的能力を把握する
トレーニング室の使用及びトレーニング器具の使用方法の説明
をもとに、適切な行動が取れる。
バドミントンの歴史と文化を説明できる。
バドミントンの用具(ラケット・シャトル・ネット等)の扱い
方の説明ができる。
フライト(サービス・クリアー・ドライブ・ヘアピン・カット・
スマッシュ)の打ち分けができる。
ストローク(フォアハンド・バックハンド・オーバーヘッド・
アンダーハンド)の打ち分けができる。
簡単な前後左右へのフットワークが実際にできる。
サービスの打ち方とコース取りが適切にできる。
バドミントンの独特な技であるヘアピンが実際にできる。
グリップを変化させながら連続したドライブの打ち分けができ
る。
腕の回内・回外運動を理解してシャトルを高く遠く飛ばすこと
ができる。
ラケットの面の使い方を工夫してシャトルを打つことができ
る。
体重を利用して角度をつけたスマッシュが打てる。
前期で習得した基本ストロークの打ち分けができる。
【準備学習】
バドミントンのストローク習得のため、各自練習をしておくこと。
【評価方法】
授業態度や実技点で総合的に評価を行う。出席を重視する。
【備考】
必要に応じて資料などを配布する。事故防止のためにも体育館シューズは必ず持参すること。
-301-
健康・スポーツ科学演習2 -屋内スポーツ-
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
様々なスポーツ種目を実際に行うことにより、
健康を維持する上で必要な運動量を確保する。また、
スポーツにおけるゲームを戦う過程で、他のチームに勝つための戦略や、自分はもとより、チームの
メンバーの能力活用などの工夫から、スポーツの楽しさを体感し、日常生活の中での「するスポーツ」
の実践を目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
体力測定
2
卓球の基礎練習・ゲーム
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
卓球 リーグ戦
(シングルス)
卓球 リーグ戦
(ダブルス)
バドミントンの基礎練習
バドミントン
リーグ戦(シングルス)
バドミントン
リーグ戦(ダブルス)
バレーボールの基礎練習
バレーボール
リーグ戦(1)
バレーボール
リーグ戦(2)
バレーボール
リーグ戦(3)
バスケットボールの基礎
練習
バスケットボール
リーグ戦(1)
バスケットボール
リーグ戦(2)
バスケットボール
リーグ戦(3)
到 達 目 標
現状と過去の数値を比較し、対策を考えることができる。
ラケットの種類、打ち方、ルールなどの説明から、ゲームを行うことが
できる。
10名程度のグループでシングルスのリーグ戦を行うことができる。
10チーム程度のグループでダブルスのリーグ戦を行うことができる。
ラケットの握り方、打ち方、ルールなどの説明から、ゲームを行うこと
ができる。
10名程度のグループでシングルスのリーグ戦を行うことができる。
10チーム程度のグループでダブルスのリーグ戦を行うことができる。
パス、レシーブ、サーブなどの基礎技術の説明をもとに、実際に行うこ
とができる。
ゲーム勝利するために、チームのメンバーが相談しながら戦術を立て、
対戦をすることができる。
前回の結果をもとに、チームが勝つための戦術を立て、実際に対戦をす
ることができる。
今までの結果をもとに、チームが勝つための戦術を立て、実際に対戦を
することができる。
パス、ドリブル、シュートなどの基礎技術を理解し、実際に行うことが
できる。
ゲーム勝利するために、チームのメンバーが相談しながら戦術を立て、
対戦をすることができる。
前回の結果をもとに、チームが勝つための戦術を立て、実際に対戦をす
ることができる。
今までの結果をもとに、チームが勝つための戦術を立て、実際に対戦を
することができる。
試験は行わない。
【準備学習】
個人の技能がゲームでの成績や評価に影響するので、卓球・バドミントンのラリー、バレーのパス・
サーブ、バスケットボールのドリブル・シュートなどが確実にできるように必ず練習をすること。
【評価方法】
出席を特に重視する。ゲームでの成績、チームへの貢献度などを総合的に評価する。
-302-
健康・スポーツ科学演習2 -屋内スポーツ-
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:根本 昌樹
【教育目標】
各自の特性を生かし高度な実践的運動技術を習得し、生涯を通じて継続的にスポーツを実践しなが
ら健康的な生活を営むことができることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
体力テスト
2
3
バスケットボール1
バスケットボール2
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
バスケットボール3
フットサル1
フットサル2
フットサル3
バドミントン1
バドミントン2
バドミントン3
バドミントン4
バレーボール1
バレーボール2
バレーボール3
まとめ
試験
到 達 目 標
前期の体力と比較し、現状を把握しながら今後の生活に生かすことがで
きる。
説明をもとにパス・ドリブル・シュートができる。
パス・ドリブル・シュートの技術の精度を上げるとともに、ゲームのルー
ルが説明できる。
ルールの説明をもとに、ゲームを実践できる。
リフティング等の技術ができる。
安定したパス回しや、シュートが撃つことができる
ルールの説明をもとに、簡易コートによるゲームを実践できる。
ラケットの握り方の説明をもとに、安定したストロークができる。
ハイクリア、ヘアピン等のストローク技術ができる。
ルールの説明をもとに、ダブルスのゲームを実践できる。
ルールの説明をもとに、シングルスのゲームを実践できる。
説明をもとにパス・レシーブ・スパイク・サーブができる。
ルールの説明をもとに、ゲームを実践できる。
ルールの説明をもとに、ゲームを実践できる。
バスケットボール、フットサル、バドミントン・バレーボールの技術を
確認する。
【準備学習】
バスケットボール、フットサル、バドミントン・バレーボールに関連する書籍を読んでおくこと。
【評価方法】
授業の出席の状況を重視しながら、活動状況・実技到達度を総合的に評価する。
-303-
健康・スポーツ科学演習2 -屋内スポーツ-
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:柴野 照夫
【教育目標】
スポーツ種目を通じて健康を維持する上で必要な運動量を確保する。また、ゲームの中で他のチー
ムに勝つための戦略や、戦術などの工夫から、スポーツの楽しさを体感し、生涯スポーツにつなげる
ことを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
体力測定2
2
バドミントンの基礎練習
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
現状と過去の数値を比較し、対策を考えることができる。
ラケットの握り方、打ち方、ルールなどの説明から、簡易ゲームを
行うことができる。
ルールの説明をもとに、シングルスのリーグ戦を行うことができる。
バドミントン
リーグ戦(シングルス)
バドミントン
ルールの説明をもとに、ダブルスのリーグ戦を行うことができる。
リーグ戦(ダブルス1)
バドミントン
ルールの説明をもとに、ダブルスのリーグ戦を行うことができる。
リーグ戦(ダブルス2)
バレーボールの基礎練習(1) パス、レシーブ、サーブなどの基礎技術の説明をもとに、実際に行
うことができる。
バレーボールの基礎練習(2) 協力してレシーブ、トス、スパイクの攻撃を行うことができる。
バレーボール リーグ戦(1) ゲームに勝利するために、チームのメンバーが相談しながら戦術を
立て、対戦をすることができる。
バレーボール リーグ戦(2) 前回の結果をもとに、チームが勝つための戦術を立て、実際に対戦
をすることができる。
バレーボール リーグ戦(3) 今までの結果をもとに、チームが勝つための戦術を立て、実際に対
戦をすることができる。
バスケットボールの基礎練習
パス、ドリブル、シュートなどの基礎技術を理解し、実際に行うこ
とができる。
バスケットボールの基礎練習
ディフェンス、オフェンスの位置を理解し、実際に行うことができる。
バスケットボール
ゲーム勝利するために、チームのメンバーが相談しながら戦術を立
リーグ戦(1)
て、対戦をすることができる。
バスケットボール
前回の結果をもとに、チームが勝つための戦術を立て、実際に対戦
リーグ戦(2)
をすることができる。
バスケットボール
今までの結果をもとに、チームが勝つための戦術を立て、実際に対
リーグ戦(3)
戦をすることができる。
【準備学習】
個人の技能がゲームでの成績や評価に影響するので、バドミントンのラリー、バレーのパス・サー
ブ、バスケットボールのドリブル・シュートなどが確実にできるように必ず練習をすること。
【評価方法】
出席を特に重視する。ゲームでの成績、チームへの貢献度によって評価する。
【備考】
状況によって、授業内容を変更する場合がある。
-304-
健康・スポーツ科学演習2 -バドミントン-
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:千葉 陽子
【教育目標】
バドミントンの基礎的な技術を習得するとともに基本的な概要と競技ルールも学習する。生涯ス
ポーツの一つとして人気のあるバドミントンを通して、学生自身の体力・健康増進のために楽しみな
がら積極的に動ける生涯スポーツ実践能力を養うことを目標とする
【授業計画】
No.
1
2
項 目
4
体力測定
バ ド ミ ン トン競技の説明
(シングルス)
バ ド ミ ン トン競技の説明
(ダブルス)
基本ストロークの復習
5
バックハンドストローク
6
シングルスゲーム
(リーグ戦1)
シングルスゲーム
(リーグ戦2)
シングルスゲーム
(リーグ戦3)
シングルスゲーム
(リーグ戦4)
シングルスゲーム
(リーグ戦5と技能評価)
ダブルスゲーム
(リーグ戦1)
ダブルスゲーム
(リーグ戦2)
ダブルスゲーム
(リーグ戦3)
ダブルスゲーム
(リーグ戦4と技能評価)
まとめ
3
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
後期時における自己の身体的能力を把握する。
シングルスゲームのルールの説明をもとに、審判ができる。
ダブルスゲームのルールの説明をもとに、審判ができる。
クリアー・カット・ドライブ・ヘアピン・スマッシュをフォアハンドストロー
クで打つことができる。
サービス・カット・ヘアピン・ドライブをバックハンドストロークで打つこ
とができる。
習得した基礎技術を使い、楽しみながらシングルスゲームを行うことができる。
習得した基礎技術を使い、楽しみながらシングルスゲームを行うことができる。
習得した基礎技術を使い、楽しみながらシングルスゲームを行うことができる。
習得した基礎技術を使い、楽しみながらシングルスゲームを行うことができる。
シングルスゲームを行い、技能評価を受ける。
習得した基礎技術を使い、パートナーとのコミュニケーションを図りながら
ダブルスゲームを行うことができる。
習得した基礎技術を使い、パートナーとのコミュニケーションを図りながら
ダブルスゲームを行うことができる。
習得した基礎技術を使い、パートナーとのコミュニケーションを図りながら
ダブルスゲームを行うことができる。
ダブルスゲームを行い、技能評価を受ける。
バドミントンの技術、ルール、マナーを総括し、自分たちでゲームの運営が
できる。
【準備学習】
バドミントンのストローク習得のため、各自練習をしておくこと。
【評価方法】
態度や実技点で総合的に評価を行う。出席を重視する。
【備考】
必要に応じて資料などを配布する。事故防止のためにも体育館シューズは必ず持参すること。
-305-
一
般
教
育
科
目
【科学技術学部・人文学部 平成22年度以前入学生】
基礎ドイツ語ⅠA
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:稲村 道嘉
【教育目標】
外国語を聞き、話し、読むためにはある程度の文法知識が必要です。
この授業では、やさしい文章を通してドイツ語の発音に親しみながら文法事項をひとつひとつ学ん
でゆきます。後期のドイツ語ⅡAをも併せて1年間勉強すれば、ドイツ語への興味もいっそう深まり
ます。大いに頑張って次のレベルにチャレンジしてください。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
発音練習
3
4
発音練習(1課)
動詞の形と動詞の位置
(1課)
到 達 目 標
この授業の進め方と評価方法についてあらかじめ確認しておく。ドイツ語と
英語の相違点やドイツ語を国語とする国々について説明できる。
アルファベットと母音の発音ができる。
子音の発音ができ、挨拶の言葉を覚える。
ドイツ語の動詞は主語が変わると語尾が変わる。これを現在人称変化という。
ここではこの変化を覚えるとともに、動詞が文の中でどの位置にくるかを習
得する。
5
冠詞と名詞の形(2課)
6
それぞれの格の意味
(2課) 1格、2格、3格、4格の用法を具体的な例文を使って身につける。
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
ドイツ語の名詞には1格から4格までの格がある。定冠詞も不定冠詞も格が変
わると形が変わる。ここでは定冠詞と不定冠詞の各変化を覚える。
やや不規則な形の動詞と命
令形(3課)
語幹(動詞の中心部)が変わる動詞の現在人称変化を覚える。
不定冠詞のそっくりさんた
ち(4課)
mein(英語ではmyにあたる)やdein(your)の格変化を覚える。
前置詞には決まった相手が
ある(5課)
2格、3格、4格を相手にもつ前置詞を覚える。
7つの助動詞(6課)
それぞれの助動詞の意味を調べ、現在人称変化を覚える。
まとめ
これまで学んできた内容について、特に格変化と動詞、助動詞の人称変化に
ついてまとめを行う。
定冠詞のそっくりさんたち
(4課)
dieser(英語ではthisにあたる)やjener(that)などの格変化を覚える。
人称代名詞
(英語のI,you,he
などにあたる)の変化
(5課)
ich,du,er,sieなどの格変化を覚える。
2つの相手をもつ前置詞
(5課)
状況によって3格や4格を相手にもつ前置詞を覚える。
助動詞を使った文(6課)
試験
それぞれの助動詞は文の中でどの位置にくるかを説明し、辞書を使って意味
を調べる。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回必ず復習してくる。テキストの練習問題を自分でやってくる。
【評価方法】
期末テストを中心に、授業態度を加えた総合評価。
【テキスト】
書 名
レッカー!レッカー!レッカー!
おいしく学ぶドイツ語
著 者
春日正男
【備考】
独和辞典は必ず用意する。
-309-
出 版 社
郁文堂
価 格
2,500円
(税別)
ISBN
978-4-261-01221-7
基礎ドイツ語ⅠB
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:杉田 芳樹
【教育目標】
基本的な文法と簡単な日常会話を学びながら、ドイツ語の初級用テキストを読む。ドイツ語の基本
的な発音規則、単語、文法の復習を通して、基礎的な語学力を確認し、その後、会話や講読のために
必要な応用的な語学力を身につける。さらに、
英語との文法的な類似と相違について理解する。毎回、
学生諸君にはドイツ語の文を発音し訳をつけてもらうことで、簡単なドイツ語コミュニケーション力
と日本語力を養う。また、独検過去問や小テスト等々を解くことで、基本的な語彙や文法を習得する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス、発音規則
2
3
4
5
6
動詞の現在形(1)と語順
動詞の現在形(1)と語順
冠詞と名詞
冠詞と名詞
冠詞類、指示代名詞、疑問代名
詞
冠詞類、指示代名詞、疑問代名
詞
動詞の現在形(2)と命令形
動詞の現在形(2)と命令形
人称代名詞と前置詞
人称代名詞と前置詞
形容詞の付加語的用法と名詞化
形容詞の付加語的用法と名詞化
まとめ1
まとめ2
試験
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
授業内容、履修上の注意点を確認する。アルファベットと発音規則につ
いて説明できる。
現在人称変化(1)と動詞の語順について説明できる。
現在人称変化(1)と動詞の語順について説明できる。
名詞の性・数・格について説明できる。
名詞の性・数・格について説明できる。
冠詞類、指示代名詞、疑問代名詞について説明できる。
冠詞類、指示代名詞、疑問代名詞について説明できる。
動詞の現在形(2)と命令形について説明できる。
動詞の現在形(2)と命令形について説明できる。
人称代名詞と前置詞について説明できる。
人称代名詞と前置詞について説明できる。
形容詞の付加語的用法と名詞化について説明できる。
形容詞の付加語的用法と名詞化について説明できる。
現在人称変化と格変化について説明できる。
現在人称変化と格変化について説明できる。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回必ず予習、復習をしてくること。
【評価方法】
小テストおよび期末試験の結果から総合的に評価する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
おしゃれなドイツ語
著 者
高橋泰雄・城間宏明
出 版 社
朝日出版
価 格
2,400円
ISBN
978-4-25316-9
【備考】
毎回課される宿題をしっかり行い、授業に積極的に参加すること。そのためにはまず授業中に説明
する独和辞典の引き方を理解しなければならない。また、基礎ドイツ語ⅡBを同年度中に履修するこ
とが望ましい。
-310-
基礎ドイツ語ⅡA
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:稲村 道嘉
【教育目標】
基礎ドイツ語ⅡAは、基礎ドイツ語ⅠAの続きである。前期終えたところからはじめる。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
前期学んだ基礎文法の復習 格変化、動詞、助動詞の人称変化などを復習する。
二つに分かれる動詞(7課) 分離動詞という。普通の文では前つづりが分離して文末に来ることを習得する。
語順を変える接続詞(7課) 従属の接続詞という。この接続詞に続く文では動詞の位置が文末に来ること
を習得する。
形容詞の語尾(8課)
形容詞が名詞を修飾すると語尾が変化する。その変化の規則を習得する。
動詞の3つの重要な形
英語と同じように、ドイツ語にも動詞は過去と過去分詞がある。ここでは規
(9課)
則的に変化する動詞と重要な動詞の過去と過去分詞を覚える。
3 つ の 形 が不規則な動詞 代表的な動詞の過去と過去分詞を覚える。
(9課)
現在完了形の作り方
英語との違いを参考に学ぶ。完了の助動詞はhabenとseinがある。過去分詞の
(10課)
位置を覚える。
現在完了の文(10課)
さまざまな文章を参考に、辞書を使って意味を調べる。
形容詞の比較と最高級
形容詞の比較級と最高級の作り方を覚える。
(11課)
ZUのつく不定詞(11課)
英語のto不定詞にあたる。ここでは主語や目的語としての使い方を覚える。
関係代名詞の変化(12課) 関係代名詞には先行詞のあるものとないものがある。ここでは関係代名詞の
格変化を覚えるとともに、関係文の中の語順を習得する。
関係代名詞を使った文章
いろいろな文を、辞書使って日本語に訳してみる。
(12課)
「~される」という言い方
受動文の作り方を覚える。
(13課)
現在分詞と過去分詞の意味 現在分詞と過去分詞の用法を覚える。
(13課)
まとめ
これまで学習してきた内容について、特に現在完了形と関係代名詞について
まとめを行う。
試験
試験を実施する。
【準備学習】
毎回必ず練習問題をやってくる。
【評価方法】
期末テストを中心に、授業態度を加えた総合評価。
【テキスト】
書 名
レッカー!レッカー!レッカー!
おいしく学ぶドイツ語
著 者
春日正男
【備考】
独和辞典は必ず用意する
-311-
出 版 社
郁文堂
価 格
2,500円
(税別)
ISBN
978-4-261-01221-7
基礎ドイツ語ⅡB
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:杉田 芳樹
【教育目標】
基本的な文法と簡単な日常会話を学びながら、ドイツ語の初級用テキストを読む。ドイツ語の基本
的な発音規則、単語、文法の復習を通して、基礎的な語学力を確認し、その後、会話や講読のために
必要な応用的な語学力を身につける。さらに、
英語との文法的な類似と相違について理解する。毎回、
学生諸君にはドイツ語の文を発音し訳をつけてもらうことで、簡単なドイツ語コミュニケーション力
と日本語力を養う。また、独検過去問や小テスト等々を解くことで、基本的な語彙や文法を習得する。
【授業計画】
No.
項 目
1
前期試験の解答及び説
明。分離動詞と再帰代名
詞
2
分離動詞と再帰代名詞
3
動詞の3基本形、過去形、
従属接続詞
4
動詞の3基本形、過去形、
従属接続詞
5
完了形
6
完了形
7
関係代名詞
8
関係代名詞
9
受動文とzu不定詞句
10
受動文とzu不定詞句
11
比較表現と現在分詞
12
接続法
13
接続法
14
まとめ1
15
まとめ2
試験 試験
到 達 目 標
前期の授業内容の復習を通じて、現在人称変化と格変化について再確認
する。分離動詞、再帰代名詞について説明できる。
分離動詞、再帰代名詞について説明できる。
動詞の3基本形、過去形、従属接続詞について説明できる。
動詞の3基本形、過去形、従属接続詞について説明できる。
完了形ついて説明できる。
完了形ついて説明できる。
関係代名詞について説明できる。
関係代名詞について説明できる。
受動文とzu不定詞句ついて説明できる。
受動文とzu不定詞句ついて説明できる。
比較表現と現在分詞ついて説明できる。
接続法について説明できる。
接続法について説明できる。
前後期の学習内容について説明できる。
前後期の学習内容について説明できる。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回必ず予習、復習をしてくること。
【評価方法】
小テストおよび期末試験の結果から総合的に評価する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
おしゃれなドイツ語
著 者
高橋泰雄・城間宏明
出 版 社
朝日出版
価 格
2,400円
ISBN
978-4-25316-9
【備考】
毎回課される宿題をしっかり行い、授業に積極的に参加すること。そのためにはまず授業中に説明
する独和辞典の引き方を理解しなければならない。また、基礎ドイツ語ⅠBを同年度中に履修してい
ることが望ましい。
-312-
基礎フランス語ⅠA
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:三浦 哲哉
【教育目標】
フランス語の基礎を学ぶ。初歩的な表現を身につけ、簡単な会話ができるようになる。また、フラ
ンスの文化に親しむことも重視する。
【授業計画】
No.
項 目
1
挨拶する
2
名前・国籍・職業を言う
3
4
5
6
年齢を言う、家族を語る
好きなものを言う
持ち物を言う
友達について話す
7
8
尋ねる
近い未来、近い過去のこ
とを語る
時間、天候を言う
数量を表す
紹介する
一日を語る
頼む、命令する
まとめ(1)
まとめ(2)
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
挨拶の表現を習得し、学生同士で使えるようにする。
国籍や職業などの表現を学び、自己紹介の仕方を学習し、学生同士で使
えるようにする。
自分の年齢や、家族構成をフランス語で表現できるようにする。
動詞aimerを用いて、自分の好きなものをフランス語で言えるようにする。
所有形容詞を用いて、自分や他人の持ち物について説明できるようになる。
さまざまな形容詞を覚えて、友達について第三者にフランス語で紹介で
きるようにする。
疑問文が使えるようになる。
近接未来、近接過去を使った表現を学習し、表現できるようになる。
非人称構文を使って、天気や時刻を説明できるようになる。
部分冠詞について説明できるようになる。
補語人称代名詞を応用できるようになる。
代名動詞を応用できるようになる。
命令法を応用できるようになる。
学習事項を総合的に復習する。
前期のまとめと理解度を確認し、自分のものにする。
【準備学習】
毎回授業時に提示する課題を復習して、次回の授業に臨むこと。
【評価方法】
授業中の小テスト、学期末試験の結果を総合的に評価する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
『新・東京―パリ、初飛行』
著 者
藤田裕二(他)
出 版 社
駿河台出版社
-313-
価 格
ISBN
978-4-411-01110-7
基礎フランス語ⅠB
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:楠瀬 正浩
【教育目標】
やさしいフランス語テキストを教材とし、基本的な文法、会話、講読の力を身につける。現代フラ
ンス人の生活ならびにフランス文化一般に対する理解を深める。
【授業計画】
No.
項 目
1
Unite 0 フランスとフラ
ンス文化
2
Unite 1 パリ到着
3
Unite 1 パリ到着
4
Unite 2 ホテルで
5
Unite 2 ホテルで
6
Unite 3 ランデヴー
7
Unite 3 ランデヴー
8
Unite 4 カフェで
9
Unite 4 カフェで
10
Unite 5 電話をかける
11
Unite 5 電話をかける
12
Unite 5 電話をかける
13
Unite 6 道を尋ねる
14
Unite 6 道を尋ねる
15
Unite 6 道を尋ねる
試験
到 達 目 標
アルファベ、発音に関する基本的な知識を身につける。
主語人称代名詞とetreの活用を記憶する。
国籍・職業の言い表し方、数詞を覚える。
動詞avoirの活用を覚える。不定冠詞、定冠詞の用法を身につける。
形容詞の性数一致、中性指示代名詞ceの用法を身につける。
第一群規則動詞の直説法現在の活用を記憶する。
所有形容詞の形態と用法を説明できる。疑問文の作り方を覚える。
形容詞の位置、また形容詞の女性形の作り方を身につける。
形容詞と名詞の複数形の作り方、また否定文の作り方を身につける。
指示形容詞の用法、定冠詞の縮約を説明できる。
人称代名詞の強勢形、また近い未来、近い過去の言い表し方を身につける。
動詞vouloirの活用を覚え、買い物に関する表現を身につける。
疑問代名詞のさまざまな形を記憶する。
疑問副詞のさまざまな形を記憶する。
中性代名詞yの用法を身につける。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回予習復習を怠ることなく、また随時配布する予定のプリント類にも確実に目をとおしておくこと。
【評価方法】
各課ごとの練習問題に基づいた小テストと、会話練習の成果を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
新・彼女は食いしん坊!1
著 者
藤田 裕二
出 版 社
朝日出版社
価 格
2,500円
ISBN
978-4-255-35181-0
著 者
新倉 俊一 ほか六
名
出 版 社
白水社
価 格
3,500円
ISBN
978-4-560-00230-8
【参考書】
書 名
フランス語ハンドブック
【備考】
新聞、テレビなどで報道されるフランス関係のニュースや番組には積極的に目を通しておいてくだ
さい。
-314-
基礎フランス語ⅡA
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:三浦 哲哉
【教育目標】
前期に引き続いて、フランス語の基礎を学ぶ。初歩的な表現を身につけ、簡単な会話ができるよう
になる。フランスの文化に親しむことも重視する。
【授業計画】
No.
項 目
1
自己紹介、生活について
語る
2
未来のことを語る
3
過去のことを語る(1)
4
過去のことを語る(2)
5
人や物について語る
6
映画のセリフを聞きとる
7
比較する
8
受け身の形を使う
9
仮定する
10
感情を表現する
11
動詞の活用
12
将来について語る
13
14
15
試験
総合復習(1)
総合復習(2)
まとめ
到 達 目 標
日常会話の基本を復習し、自分について語る表現を身につける。
直説法単純未来形を使えるようにする。
直説法複合過去を使いこなせるようにする。
直説法半過去の応用問題を解けるようになる。
関係代名詞、指示代名詞の応用問題を解けるようになる。
映画の抜粋を見て、感想を簡単なフランス語で表現できるようになる。
比較級、最上級を適切に使いこなせるようになる。
受動態と現在分詞の応用問題を解けるようになる
条件法現在、条件法過去の応用問題を解けるようになる。
接続法現在、接続法過去の応用問題を解けるようになる。
日常生活に必要な時間の語彙など復習し、自分のものにする。
未来形や条件法をもちいて自分の将来について語る練習をし、学生同士
で会話できるようになる。
仏検3級の問題を使い、文法事項を総合復習する。
仏検3級の問題を使い、聞き取りの力をつける。
後期の内容のまとめと理解度を確認する。
【準備学習】
毎回授業時に提示する課題を復習して、次回の授業に臨むこと。
【評価方法】
授業中の小テスト、学期末試験の結果を総合的に評価する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
『新・東京―パリ、初飛行』
著 者
藤田裕二(他)
出 版 社
駿河台出版社
-315-
価 格
2,310円
ISBN
978-4-411-01110-7
基礎フランス語ⅡB
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:楠瀬 正浩
【教育目標】
やさしいフランス語テキストを教材とし、基本的な文法、会話、講読の力を身につける。現代フラ
ンス人の生活ならびにフランス文化一般に対する理解を深める。
【授業計画】
No.
項 目
1
Civilisation パ リ の 中 の
日本人
2
Unite 7 市場で買い物を
する
3
Unite 7 市場で買い物を
する
4
Unite 8 サッカーを観戦
に行く
5
Unite 8 サッカーを観戦
に行く
6
Unite 9 デパートで
7
Unite 9 デパートで
8
Unite 10 紹介する
9
Unite 10 紹介する
10
Unite 11 旅の話をする
11
Unite 11 旅の話をする
12
Unite 11 旅の話をする
13
Unite 12 別れを言う
14
Unite 12 別れを言う
15
Unite 12 別れを言う
試験
到 達 目 標
フランスで日本文化がどのように受け入れられているのか、その現状を
説明できる。
部分冠詞、数量の表現を身につける。
中性代名詞enの用法を身につける。不規則動詞Faire活用を覚える
疑問形容詞quelの用法を身につける。
命令文の作り方を習得する。非人称構文を使える。
指示代名詞celuiの用法を習得する。
比較級、最上級の形態、用法を身につける。
補語人称代名詞の形態を説明できる。その使い方を習得する。
代名動詞の意味と用法を説明できる。
複合過去の作り方を説明できる。過去分詞の作り方を覚える。
複合過去のさまざまな文例を記憶する。
過去を表わす状況補語のいくつかを記憶する。
単純未来形の作り方を覚える。例文を記憶する。
未来を表す状況補語のいくつかを記憶する。
動詞partir,ecrire,direの活用を身につける。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回予習復習を怠ることなく、また随時配布する予定のプリント類にも確実に目をとおしておくこと。
【評価方法】
各課ごとの練習問題に基づいた小テストと、会話練習の成果を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
新・彼女は食いしん坊!1
著 者
藤田 裕二
出 版 社
朝日出版社
価 格
2,500円
ISBN
978-4-255-35181-0
著 者
新倉 俊一 ほか六
名
出 版 社
白水社
価 格
3,500円
ISBN
978-4-560-00230-8
【参考書】
書 名
フランス語ハンドブック
【備考】
新聞、テレビなどで報道されるフランス関係のニュースや番組には積極的に目を通しておいてくだ
さい。
-316-
基礎中国語ⅠA
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:蔡 暁軍
【教育目標】
発音と「四声」を勉強しながら、中国語と日本語の相違点を理解し、その仕組みや違いを説明する
ことができる。短文の練習を通じて、中国語の基本を身につける。
【授業計画】
No.
項 目
1
中国語の基本、標準語、
ピンイン、四声など
2
発音1 母音24
3
発音2 子音と声調
4
発音のテスト
5
第一課 文法説明 断定
表現 ‥‥是‥‥。
6
本文の説明と単語の暗唱
7
第二課 文法説明 存在
文と所有文 ‥‥有‥。
8
本文の説明と単語の暗唱
9
第三課 文法説明 居場
所を表現する文型
‥‥在‥‥。
10
本文の説明と単語の暗唱
11
第四課 文法説明
12
本文の説明と単語の暗唱
13
第五課 形容詞の使い方
14
15
試験
本文の説明と単語の暗唱
まとめ
定期試験
到 達 目 標
中国語を勉強するには、漢字の便利さと異なる発音、文法構造を理解し、
正しく発音することができる。
中国語の母音と日本語の母音との区別を理解し、綺麗に発音ができる。
母音と子音の組み合わせを身に付け、
中国語で名前を話すことができる。
単語別に母音、子音を覚え、正確に四声を発声できる。
‥‥は‥です。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話すことができる。
第一課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
‥‥があります(います)
。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話す
ことができる。
第二課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
基本文型と基本単語を覚える。
第三課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
年、月、日、曜日の表現と動作動詞について説明できる。
第四課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
形容詞文型を覚え、日本語の形容詞との違いを理解し、自分で文作りを
し、話すことができる。
第五課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
第3、4、5課の内容を重点的に復習し、前半の中国語を正しく理解し、
自分で正しい文を作れる。
試験を実施しない。
【準備学習】
毎回の文法ポイントを予習する、正確に発音すること。
【評価方法】
授業態度、小テストと定期試験を含めて、総合的に判断する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
ミニ会話の中国語
著 者
蔡 暁軍
出 版 社
国際語学社
-317-
価 格
800円
ISBN
基礎中国語ⅠB
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:劉 素英
【教育目標】
基礎発音の知識を覚えた上で、基礎文法を勉強し、会話と短文の読み書きなどの練習をする。それ
を通じて中国語の特徴を理解し、中国語の基礎能力を身につける。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項 目
ガイダンス
発音勉強
発音勉強
発音知識の復習
第一課 自己紹介
(本文とポイント)
第一課 自己紹介
(会話と練習問題)
第二課 わたしの家族
(本文とポイント)
第二課 わたしの家族
(会話と練習問題)
第三課 あしたは土曜日
(本文とポイント)
第三課 あしたは土曜日
(会話と練習問題)
第四課 夏はとても暑い
(本文とポイント)
第四課 夏はとても暑い
(会話と練習問題)
第五課 夏休みの予定
(本文とポイント)
第五課 夏休みの予定
(会話と練習問題)
まとめ
試験
到 達 目 標
授業目標と進み方および履修上の注意などが説明できるうえ、中国語の基礎
知識:標準語としての「普通話」、表意文字の簡体字、表音文字のピンイン、
四つの声調の「四声」などの知識を覚える。
四声、単母音、複合母音が発音できる。
子音、そり舌音、鼻母音が発音できる。
難しい発音や間違いやすい発音を重点的に復習し、覚える。
本文を正確な発音で読める上、判断文、名前の言い方、人称代名詞の使い方
を覚える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
本文を正確な発音で読める上、存在・所有を表す表現、疑問文の使い方を覚
える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
本文を正確な発音で読める上、時間表現、場所表現、動詞文の使い方を覚える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
本文を正確な発音で読める上、形容詞述語文、反復疑問文を覚える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
本文を正確な発音で読める上、願望・予定の助動詞、可能の助動詞の使い方
を覚える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
これまで習った内容、特に各課のポイントをまとめて復習し、練習問題を解
くなどを通じて、理解を深め、覚える。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回授業の終了時に授業内容に応じて予習・復習内容を指示するので、次回の授業までに指示した
内容を必ず完成すること。
【評価方法】
期末試験の成績と勉強姿勢(授業参加の積極性、小テストの成績、宿題の完成状況など)で総合評
価します。
【テキスト】
書 名
著 者
プリント『学ぶ中国語』
劉 素英
(プリントの配布について授
業中で指示します。)
出 版 社
-318-
価 格
ISBN
基礎中国語ⅡA
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:蔡 暁軍
【教育目標】
発音と「四声」を勉強しながら、中国語と日本語の相違点を理解し、その仕組みや違いを説明する
ことができる。短文の練習を通じて、中国語の基本を身につける。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
第六課 文法説明
動詞の現在進行形
‥‥在+動詞‥‥。
本文の説明と単語の暗唱
第七課 文法説明
動詞の完了表現
‥‥ 了。
本文の説明と単語の暗唱
第八課 文法説明
願望を表す助動詞
想+動詞
本文の説明と単語の暗唱
小テスト
第九課 文法説明
動詞の経験表現
‥‥動詞+過‥‥。
本文の説明と単語の暗唱
第十課 文法説明
可能、能力の表現
‥‥能+動詞‥‥。
本文の説明と単語の暗唱
第十一課 文法説明
受身文
‥‥被+人+動詞‥‥。
本文の説明と単語の暗唱
第 十 二 課 文法説明使役文
‥‥叫+人+動詞
本文の説明と単語の暗唱
定期試験
到 達 目 標
‥‥しています。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話すことができる。
第六課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
‥‥しました。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話すことができる。
第七課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
‥‥したい。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話すことができる。
第八課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
第六、七、八課で習った内容を中心に、テストを行う。
‥‥したことがあります。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話すことが
できる。
第九課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
‥‥することができます。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話すことが
できる。
第十課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
‥‥(さ)れます。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話すことができる。
第十一課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
‥‥に‥‥をさせます。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話すことがで
きる。
第十二課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
試験を実施しない。
【準備学習】
毎回の文法ポイントを予習する、正確に発音すること。
【評価方法】
授業態度、小テストと定期試験を含めて、総合的に判断する。 出席も重視する。
【テキスト】
書 名
ミニ会話の中国語
著 者
蔡 暁軍
出 版 社
国際語学社
-319-
価 格
800円
ISBN
基礎中国語ⅡB
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:劉 素英
【教育目標】
基礎中国語ⅠBで習った中国語の基礎知識をふまえて、日常会話と短文の読み書きなどの練習をし
ながら、引き続き基礎文法を勉強する。それを通じて中国語の表現を覚え、中国語の基礎力を高める
ことを目指す。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項 目
到 達 目 標
第六課 旅行(本文とポイ
ント)
本文を正確な発音で読める上、動詞の完了表現、経験表現の使い方を覚える。
第七課 電車で行く(本文
とポイント)
本文を正確な発音で読める上、起点と距離を表す前置詞、比較表現の使い方
を覚える。
第六課 旅行(会話と練習
問題)
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
第七課 電車で行く(会話
と練習問題)
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
第八課 風邪(本文とポイ
ント)
第八課 風邪(会話と練習
問題)
第九課 わたしの趣味(本
文とポイント)
第九課 わたしの趣味(会
話と練習問題)
第十課 小説を読む(本文
とポイント)
第十課 小説を読む(会話
と練習問題)
第 十 一 課 中 国 語 の 先 生
(本文とポイント)
第 十 一 課 中 国 語 の 先 生
(会話と練習問題)
第 十 二 課 中 国 語 を 学 ぶ
(本文とポイント)
第 十 二 課 中 国 語 を 学 ぶ
(会話と練習問題)
まとめ
試験
本文を正確な発音で読める上、動作相手の表現、方法と理由を聞く疑問詞の
使い方を覚える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
本文を正確な発音で読める上、状態補語、完全否定の表現、接続詞の使い方
を覚える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
本文を正確な発音で読める上、動作進行の表現、結果補語と当為を表す助動
詞の使い方を覚える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
本文を正確な発音で読める上、慣用句「是~的」
、目的語の移動と伝聞表現の
使い方を覚える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
本文を正確な発音で読める上、変化の「了」
、二つの「ちょっと」の使い方を
覚える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
これまで習った内容、特に各課のポイントをまとめて復習し、練習問題を解
くなどを通じて、理解を深め、覚える。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回授業の終了時に授業内容に応じて予習・復習内容を指示しますので、次回の授業までに指示し
た内容を必ず完成すること。
【評価方法】
期末試験の成績と勉強姿勢(授業参加の積極性、
小テストの成績、宿題の完成状況など)で総合評価。
【テキスト】
書 名
著 者
プリント『学ぶ中国語』
劉 素英
(プリントの配布について授
業中で指示します。)
出 版 社
-320-
価 格
ISBN
英会話(Level 1)
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菅波ミッシェル
【教育目標】
海外旅行でのいろいろなシチュエーションでの会話を学び、ペア・アクティビティーを通して英語
表現(International Communication)を体得することを目標とする。(入門レベル)
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
Introduction1-Would you like
chicken or fish?
2-Can I have your passport
3-My mother has her own
4-Can I check my email?
5-Are you ready to order?
Review Units
1-5Destination: The U.K.
6-Where's the station?
7-Can I use my card in this
8-Do you have a non-smoking
room?
9-Stomachache
10-I'm from Japan.
Destination: New Zealand
Review: 6-10
11-What time does it start?
12-Have you been to
13-I really like rugby!
14-Where should we meet
15-How about 400 baht for
two?Thailand
16-I'd like to sent this
17-We're staying five
18-I lost my bag!
19-Which bus goes to
20-What did you like the
best?Ireland
Review Units 11-20
到 達 目 標
授業の進め方、受講の仕方、予習復習について理解する。Personal
Informationと Items on a plane に関する会話表現ができる。
Describing Jobs と Hobbies and Transportation に関する会話表現が
できる。
Household objects と Food and drink に関する会話表現ができる。
Unit 1-5 の学習内容の理解度を確認する。
Places around town と Numbers and Currencies に関する会話表現
ができる。
Hotel facilities と病気やけがに関する会話表現ができる。
Describing Cities and Placesに関する会話表現ができる。
Unit 6-10 の学習内容の理解度を確認する。
Tourist attractions and activitiesに関する会話表現ができる。
Sports, Music, Food と Times and Places に関する英語表現ができる。
Bargaining expressions に関する英語表現ができる。
Sending mail と Suggesting に関する英語表現ができる。
Reporting と Transportation and numbers に関する英語表現ができる。
Vacation experiences について英語で表現できる。
Unit 11-20 の学習内容の理解度を確認する。
【準備学習】
毎回の授業の予習復習を行うこと。特に予習では、付属CDを利用して、授業の準備を十分に行う
こと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
Passport: 2nd Edition (1)
著 者
Angela Buckingham,
Lewis Lansford
出 版 社
Oxford
価 格
2,600円
ISBN
97801947816-5
【備考】
授業はすべて英語で行われる。
教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-321-
英会話(Level 2)
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菅波ミッシェル
【教育目標】
海外旅行でのいろいろなシチュエーションでの会話を学び、ペア・アクティビティーを通して英語
表現(International Communication)を体得することを目標とする。(初級レベル)
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
Introduction1-What's the
purpose of your visit?
2-How much is it?
3-When is the next train?
4-The TV is broken.
5-What is there to see?
Review Units
1-5Destination: The U.S.A.
6-I'd like to ... , please.
7-Tell me about ..
8-How was your weekend?
9-Does it hurt?
10-I'd like a cup of coffee, please.
Review: 6-10
11-Would you like to visit .. ?
12-I want to send
13-I'd like ... , please.
14-Go Straight along
15-Have you been to ... ?
Destination: China
16-Excuse me. Can you help us?
17-I don't think
18-Keep in touch!
19-Did you pack this
20-Are you going snowboarding
again?
Review Units 11-20
到 達 目 標
授 業 の 進 め 方、 受 講 の 仕 方、 予 習 復 習 に つ い て 理 解 す る。
Personal Informationに関する会話表現ができる。
Prices と Transportation に関する会話表現ができる。
Services and Facilities and Attractions に関する会話表現ができ
る。
Unit 1-5 の学習内容の理解度を確認する。
Rental words と Countries に関する会話表現ができる。
Places と病気やけがに関する会話表現ができる。
Food に関する会話表現ができる。
Unit 6-10 の学習内容の理解度を確認する。
Tourist attractions and activities と Computerに関する会話表現が
できる。
Food and drink と Directions に関する英語表現ができる。
Talking about experiences に関する英語表現ができる。
Asking for help と Hotel services に関する英語表現ができる。
Correspondence words と Hotel services に関する英語表現がで
きる。
Vacation activities について英語で表現できる。
Unit 11-20 の学習内容の理解度を確認する。
【準備学習】
毎回の授業の予習復習を行うこと。特に予習では、付属CDを利用して、授業の準備を十分に行う
こと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
Passport: 2nd Edition (2)
著 者
Angela Buckingham,
Lewis Lansford
出 版 社
Oxford
価 格
2,600円
ISBN
978019471822-6
【備考】
授業はすべて英語で行われる。教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-322-
インターネット英語
1 年 前期/後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:日向 重夫
【教育目標】
この授業では、パソコンを知るために英語を学習し、英語学習のためにパソコンを利用する。学生
が英語の用語の意味を理解し、パソコンを活用できることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
パソコンの基本操作
2
メールソフト1
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
パソコンの基本的な用語を英語で理解でき、基本操作ができる。
電子メールを行うための用語を英語で理解でき、メールソフトを使うこ
とができる。
メールソフト2
電子メールを行うための用語を英語で理解でき、メールソフトを使うこ
とができる。
インターネット1
インターネット上の辞書を用いて、辞書の利用法・活用法を理解し、使
うことができる。
インターネット2
インターネット辞書を用いて、英語のパソコン用語・インターネット用
語を調べ、インターネット辞書が活用できる。
パソコンの仕組
パソコンについて、英語で説明できる。
ワープロソフト1
Wordを用いて、ソフトウエア利用のための基本事項を理解し、活用す
ることができる。
ワープロソフト2
ワープロソフトの英語の用語を理解し、基本操作を習得し、見やすく、
説得力のある文書が作ることができる。
表計算ソフト1
表計算ソフト Excel を用いて、基本事項を理解し、操作できる。
表計算ソフト2
表計算ソフトの英語の用語を説明できる。
表計算ソフト3
表計算ソフト Excel を用いて、応用的な操作ができる。
CD化された辞書・事典 英辞郎とフリーの辞書閲覧ソフト・DDwinを用いて、その利用方法を
と辞書閲覧ソフト1
活用できる。
CD化された辞書・事典 カタカナ・アルファベットのパソコン用語・インターネット用語を理解
と辞書閲覧ソフト2
し、説明できる。
CD化された辞書・事典 カタカナ・アルファベットのパソコン用語・インターネット用語を理解
と辞書閲覧ソフト3
し、説明できる。
まとめ
いままでの学習内容を復習し、課題を提出する。
【準備学習】
受講にあたり専門知識は必要ないが、習得した操作などを各自がコンピュータ自習室などで復習す
ること。
【評価方法】
授業時の提出課題によって評価する。
【テキスト】
書 名
著 者
いわき明星大学コンピュータシ いわき明星大学 情報
ステム IMUCS7利用の手引き
科学教育研究センター
-323-
出 版 社
価 格
ISBN
総合英語(Level 1)
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
文法・単語・発音を中心に、スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの4技能を
総合的に学習し、英語による円滑なコミュニケーションができることを目標とする。(入門レベル)
【授業計画】
No.
項 目
1
1-I'm a student.
2
2-What's your phone number?
3
4
5
6
7
8
3-My family
4-Do you like hip-hop?
Review Units 1-4
5-What do you do for fun?
6-Can you play the guitar?
7-What is she wearing?
9
10
11
12
13
8-Is there a desk?
Review Units 5-8
9-The bank is on the corner.
10-Do we have any milk?
11-Where were you all day?
14
15
試験
12-What did you do?
Review Units 9-12
到 達 目 標
自己紹介、仕事に関する英語表現の語彙や文法を用い、英語でコ
ミュニケーションできる。
Personal Information に関する英語表現を使って、コミュニケー
ションできる。
Family をテーマに英語でコミュニケーションできる。
音楽をテーマに英語でコミュニケーションできる。
Unit 1-4の学習内容の理解度を確認する。
Daily Activities をテーマに英語でコミュニケーションできる。
Ability をテーマに英語でコミュニケーションできる。
Present Activities やClothingについて、英語でコミュニケーション
できる。
身の回りのものについて英語でコミュニケーションできる。
Unit 5-8の学習内容の理解度を確認する。
道案内や場所、建物などについて英語でコミュニケーションできる。
食べ物飲み物をテーマに英語でコミュニケーションできる。
The pastやEveryday Placesをテーマに英語でコミュニケーション
できる。
過去の出来事や余暇について英語でコミュニケーションできる。
Unit 9-12の学習内容の理解度を確認する。
【準備学習】
このテキストには、自学習用のCD-ROMが付属しているので、各自、毎回の授業の予習復習を行
うこと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
First CHOICE
著 者
Ken Wilson, Thomas Healy
出 版 社
Oxford
価 格
2,600円
【備考】
授業を英語によるコミュニケーションの場にするよう各自努めること。
-324-
ISBN
978019430561-7
総合英語(Level 2)
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:猪又 久夫
【教育目標】
文法・単語・発音を中心に、スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの4技能を
総合的に学習し、英語による円滑なコミュニケーションができることを目標とする。(初級レベル)
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
1-Nice to meet you!
自己紹介や Celebrities について英語で書いたり、ディスカッションすること
ができる。
2-What do you do?
Personal Information やJobに関する英語表現を使って、コミュニケーションで
きる。
3-Do you like noodles?
「好き嫌い」や食べ物をテーマに英語でコミュニケーションできる。
4-How often do you do Habitsや Routinesや Exercise(Sport)について英語でコミュニケーションでき
yoga?
る。
Review Units 1-4
Unit 1-3の学習内容の理解度を確認する。
5-What are you watching?
Present Event or Daily Activitiesについて英語でコミュニケーションできる。
6-Where were you yester- Past Eventsについて英語でコミュニケーションできる。
day?
7-Which one is Cheaper?
比較 やClothingに関する英語表現の語彙や文法を使い、英語でコミュニケー
ションできる。
8-What's she like?
Personality, Appearance, hobbiesについて英語でコミュニケーションできる。
Review Units 5-8
Unit 5-8の学習内容の理解度を確認する。
9-What can you do there?
Citiesについて英語でコミュニケーションできる。
10-Is there a bank near Placesをテーマに英語でコミュニケーションできる
here?
11-Did you have a good Vacations をテーマに英語でコミュニケーションできる。
time?
12-I'm going to study law.
Future Plans について英語でコミュニケーションできる。
Review Units 9-12
Unit 9-12の学習内容の理解度を確認する。
【準備学習】
このテキストには、自学習用のCD-ROMが付属しているので、各自、毎回の授業の予習復習を行
うこと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
Smart CHOICE(1)
著 者
Ken Wilson
出 版 社
Oxford
価 格
2,600円
【備考】
授業を英語によるコミュニケーションの場にするよう各自努めること。
-325-
ISBN
978019430562-4
イタリア語(初級Ⅰ)
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:楠瀬 正浩
【教育目標】
日常的なイタリア語テキストのヒヤリング、講読を通じて、イタリア語の基本的な会話能力、文法
的知識、読解力を身につける。あわせてイタリア文化一般に対する理解を深める。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
Introduzione
イタリア語のABCを学び、イタリア語の綴り字と発音の仕方を習得する。名
詞の性と数、また冠詞の概念を理解し、その形態を記憶する。
2
Lezione 1 Buongiorno !
基本的な挨拶の仕方を身につける。 are動詞の活用を覚え、例文を作成するこ
とができる。
3
Lezione 1 Buongiorno !
疑問文、否定文の作り方を理解し、いくつかの表現のパターンを記憶する。
挨拶の仕方と、動詞の直説法現在形の形態を記憶する。
4
Lezione 2 In un bar
Ere動 詞 とIre動 詞 の 活 用 を 覚 え、 具 体 的 な 表 現 を 身 に つ け る。 不 規 則 動 詞
andareを活用することができる。
5
Lezione 2 In un bar
イタリア語の主要な前置詞を学習し、使用法を身につける。規則動詞と不規
則動詞の活用を復習し、複数の使用例を記憶する。
6
Lezione 3
In un'aula
dell'universita
essereとavereの活用を覚え、いくつかの短文を記憶する。 家族関係と国籍に
関する語彙を習得し、使用可能にする。
7
Lezione 3
In un'aula
dell'universita
存在の表現の仕方、ならびに指示代名詞の用法を習得する。essereとavereを
用いた文の作り方を身につける。
8
Lezione 4 In un albergo
定冠詞、不定冠詞類の形態、機能を総合的に理解し、使用法を習得する。定
冠詞と前置詞の結合形を理解し、その形態を記憶する。
9
Lezione 4 In un albergo
所有形容詞の性数変化の構造を理解し、習得する。冠詞類、所有形容詞類に
関する知識を深め、その使用法を習得する。
10
Lezione 5 In una trattoria
従属動詞 dovere, potere, volere, sapere の活用を記憶し、用法を習得する。
11
Lezione 5 In una trattoria
三人称の直接目的補語人称代名詞の形態と機能を理解し、使い方を身につけ
る。レストランでよく使われる表現を覚えて使えるようにする。
12
Lezione 5 In una trattoria
従属動詞と直接目的補語人称代名詞の用法を理解し、使用法を習得する。
13
Lezione 6
Chiara
Per la festa di
不規則動詞 fare, dare, dire,venire, uscire, bere の活用を記憶し、
用法を習得する。
14
Lezione 6
Chiara
Per la festa di
間接直接目的補語人称代名詞の形態と用法を習得し、いくつかの表現パターン
を記憶する。piacere の用法を理解し、いくつかの表現パターンを身につける。
15
Lezione 6
Chiara
Per la festa di
不規則動詞と間接目的補語の用法を習得し、例文を作成する。これまでの授
業を総括し、授業内容についての習熟度を確認する。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回予習復習を怠ることなく、また随時配布する予定のプリント類にも確実に目をとおしておくこと。
【評価方法】
各課ごとの練習問題に基づいた小テストと、会話練習の成果を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
新 ア・ゾンゾ
著 者
一ノ瀬俊一
出 版 社
朝日出版社
価 格
2,100円
ISBN
978-4-255-55302-3
著 者
小林 惺
出 版 社
白水社
価 格
2,400円
ISBN
978-4-560-00392-3
【参考書】
書 名
イタリア語文法ハンドブック
【備考】
新聞、テレビなどで報道されるイタリア関係の番組やニュースには積極的に目を通しておいてくだ
さい。
-326-
イタリア語(初級Ⅱ)
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:楠瀬 正浩
【教育目標】
日常的なイタリア語テキストのヒヤリング、講読を通じて、イタリア語の基本的な会話能力、文法
的知識、読解力を身につける。あわせてイタリア文化一般に対する理解を深める。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
Lezione 7 La visita alla
Galleria degli Uffizi
近過去の作り方と意味を理解し、avereとessereの使い分けを身につける。いくつかの
動詞を近過去で活用をすることができる。
2
Lezione 7 La visita alla
Galleria degli Uffizi
関係代名詞cheの使い方を習得し、主語の場合と直接目的語の場合の基本的な文例を
作ることができる。
3
Lezione 8 I saldi
再帰動詞の意味を理解し、alzarsiの活用を身につける。再帰動詞の近過去における過
去分詞の性数一致の原則を習得する。
4
Lezione 8 I saldi
再帰代名詞が直接目的語である場合と間接目的語である場合の区別を説明できる。相
互的用法の使い方に習熟する。
5
Lezione 9 Un viaggio virtuale
半過去の意味と用法を説明できる。essere,avere,fareを半過去で活用させることができる。
6
Lezione 9 Un viaggio virtuale
大過去の意味と用法を説明できる。近過去と大過去の組み合わせによる複数の表現パ
ターンを身につける。
7
Lezione 10 Un'opera lirica
直接法未来の作り方を習得する。essere,avereなど基本的な不規則動詞を未来時制で活
用することができる。
8
Lezione 10 Un'opera lirica
予定・意志あるいは推量・推測の意味における未来時制の用法を理解し、それぞれの
場合における基本的な例文を身につける。
9
Lezione 10 Un'opera lirica
基本的な優等比較級の作り方を習得し、例外的な比較級を有する形容詞buonoと副詞
beneの使用例を覚える。preferireを使うことができる。
10
Lezione 11 Per la strada
命令法の作り方と使用例を身につける。命令法に接続法の形を使用する基本的な動詞
の使用例を身につける。
11
Lezione 11 Per la strada
否定命令の基本的なパターンを身につける。tuに対する命令形とtu以外の人称に対す
る命令形の作り方の違いを説明できる。
12
Lezione 11 Per la strada
ジェルンディオの意味と用法を説明できる。ジェルンディオを使用した現在進行形の
例文を作ることができる。
13
Lezione 12 Dal medico
条件法の意味と用法を理解し、基本的な不規則動詞の条件法の活用を記憶する。
14
Lezione 12 Dal medico
語気の緩和、実現の困難性あるいは不可能性、個人的見解あるいは推測のために使用
される条件法の用法を習得する。
15
Lezione 12 Dal medico
volereとpiacereの条件法の形態に習熟し、それぞれの場合における例文を作ることが
できる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回予習復習を怠ることなく、また随時配布する予定のプリント類にも目をとおしておくこと。
【評価方法】
各課ごとの練習問題に基づいた小テストと、会話練習の成果を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
新 ア・ゾンゾ
著 者
一ノ瀬俊一
出 版 社
朝日出版社
価 格
2,100円
ISBN
978-4-255-55302-3
著 者
小林 惺
出 版 社
白水社
価 格
2,400円
ISBN
978-4-560-00392-3
【参考書】
書 名
イタリア語文法ハンドブック
【備考】
新聞、テレビなどで報道されるイタリア関係のニュースや番組には積極的に目を通しておいてくだ
さい。
-327-
資格英語Ⅴ
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:野田眞佐枝,日向 重夫
【教育目標】
中級レベルの学生を対象とし、4技能(Listening, Reading, Writing, Speaking)を総合的に強化し、
資格テストでより高い得点をとることを目標とします。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
1A-Q & A
Question formation を使って英語でコミュニケーションできる。
4
Review and Check: p.16-19
Unit 1の学習内容の理解度を確認する。
2
3
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
1B-Do you believe it?
1C-You're the doctor!
Personalityについて英語でコミュニケーションできる。
Present perfect を用い、Illness and Treatmentについて英語でコミュニケーションできる。
2A-National stereotypes:truth
or myth?
2B-Air travel: the inside story
2C-Incredibly short stories
Review and Check: p.32-p.35
3A-The one place a burglar
won't look
3B-Stormy weather
3C-Taking a risk
Review & Check: p.48-p.51
4A-Would you get out alive?
4B-How I trained my husband
4C-Let your body do the
talking
Adjectives を用い、Clothes and Fashionについて英語でコミュニケーションできる。
Narrative tenses や Past perfect continuous を用い、Travelについて英語でコミュニケー
ションできる。
Adverbs and Adverbial phrases を用い、英語でコミュニケーションできる。
Unit 2の学習内容の理解度を確認する。
Crime and Punishment について英語でコミュニケーションできる。
Future tensesを用い、Weather について英語でコミュニケーションできる。
Conditionals や Future time clauses を用いて、英語でコミュニケーションできる。
Unit 3の学習内容の理解度を確認する。
Unreal conditionals を用いて、Feelingsについて英語でコミュニケーションできる。
Past modals を用いて、英語でコミュニケーションできる。
Body について英語でコミュニケーションできる。Unit 4の学習内容の理解度を確認す
る。
【準備学習】
必 ず、 毎 回 の 授 業 の 予 習 復 習 を 行 う こ と。 こ の テ キ ス ト の ウ ェ ブ サ イ ト(www.oup.com/elt/
americanenglishfile)も活用すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
American English File(4)
著 者
Clive Oxenden
出 版 社
Oxford
価 格
3,200円
ISBN
978019477464-2
著 者
Educational Testing
Service
出 版 社
価 格
国 際 ビ ジ ネ ス コ 2,940円
ミュニケーション
協会
ISBN
978-4906033386
【参考書】
書 名
TOEICテ ス ト 新 公 式 問 題 集
〈Vol.3〉
【備考】
教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-328-
資格英語Ⅵ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:野田眞佐枝,日向 重夫
【教育目標】
中級レベルの学生を対象とし、4技能(Listening,Reading, Writing, Speaking)を総合的に強化し、
資格テストでより高い得点をとることを目標とします。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
5A-The psychology of music
Gerunds や Infinitives を用い、英語でコミュニケーションできる。
4
Review & Check: p.80-83
Unit 5の学習内容の理解度を確認する。
2
3
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
5B-Counting sheep
5C-Breaking news
6A-Speaking to the world
6B-Bright lights, big city
6C-Eureka!
Review & Check: p.96-99
7A-I wish you wouldn't . . . !
7B-A test of honesty
7C-Tingo
Review & Check: p.112-115
Recap 1: p.116-121
Recap 2: p.130-159
Recap 3: p.130-159
Used to や Be used to を用い、英語でコミュニケーションできる。
Reporting verbs を用い、the media について英語でコミュニケーションできる。
Articles や Collocation を用い、英語でコミュニケーションできる。
Cities and Towns について英語でコミュニケーションできる。
Quantifiers を用い、Science について英語でコミュニケーションできる。
Unit 6の学習内容の理解度を確認する。
Structures after wish を用いて、英語でコミュニケーションできる。
Clauses of contrast and purposeを用いて、Business について英語でコミュニケーショ
ンできる。
Relative clauses や Prefixes を用いて、英語でコミュニケーションできる。
Unit 7 の学習内容の理解度を確認する。
Conversation Activities を通して、テキスト全範囲の理解度を確認する。
文法や語彙や発音を通して、テキスト全範囲の理解度を確認する。
文法や語彙や発音を通して、テキスト全範囲の理解度を確認する。
【準備学習】
必 ず、 毎 回 の 授 業 の 予 習 復 習 を 行 う こ と。 こ の テ キ ス ト の ウ ェ ブ サ イ ト(www.oup.com/elt/
americanenglishfile)も活用すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
American English File(4)
著 者
Clive Oxenden
出 版 社
Oxford
価 格
3,200円
ISBN
978019477464-2
著 者
Educational Testing
Service
出 版 社
価 格
国 際 ビ ジ ネ ス コ 2,940円
ミュニケーション
協会
ISBN
978-4906033409
【参考書】
書 名
TOEICテ ス ト 新 公 式 問 題 集
〈Vol.4〉
【備考】
教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-329-
ドイツ語(中級Ⅰ)
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:杉田 芳樹
【教育目標】
初級で学んだ知識をいかして、語彙・文法・表現・読解のステップアップをはかる。教科書による
学習の他、資料を用いて資格試験問題(独検過去問題)や長文読解(社会問題に関するテキストやグ
リム童話等々)を学ぶ。外国語を理解することで、異文化理解を深めることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
項 目
ガイダンス、初級文法の確認
到 達 目 標
授業内容、履修上の注意点を確認する。初級で学んだ語彙・文法・表現について
説明できる。
2
人称代名詞、動詞の現在人称変化
(規則変化)
、定動詞の位置、sein
の変化
人称代名詞、動詞の現在人称変化(規則変化)
、定動詞の位置、seinの変化につい
て説明できる。
3
名詞の性/定冠詞と不定冠詞、名
詞の格変化、habenとwerdenの現
在人称変化
名詞の性、定冠詞と不定冠詞、名詞の格変化、habenとwerdenの現在人称変化に
ついて説明できる。
4
名詞の複数形と格変化/男性弱変
化名詞、動詞の現在形(不規則変
化)
、命令形
名詞の複数形と格変化/男性弱変化名詞、動詞の現在形(不規則変化)
、命令形
について説明できる。
5
人称代名詞の3格と4格、疑問代名
詞、前置詞の格支配
人称代名詞の3格と4格、疑問代名詞、前置詞の格支配について説明できる。
6
定冠詞類、不定冠詞類、不定冠詞
keinとnicht、否定疑問への答え方
定冠詞類、不定冠詞類、不定冠詞keinとnicht、否定疑問への答え方について説明
できる。
7
分離動詞、非分離動詞、従属接続
詞と副文
分離動詞、非分離動詞、従属接続詞と副文について説明できる。
8
話 法 の 助 動 詞、 未 来 の 助 動 詞
werden
話法の助動詞、未来の助動詞werdenについて説明できる。
9
動詞の三基本形、過去人称変化、 動詞の三基本形、過去人称変化、年号について説明できる。
年号
10
現在完了形、受動態、状態受動
現在完了形、受動態、状態受動について説明できる。
11
形容詞の格変化、比較変化
形容詞の格変化、比較変化について説明できる。
12
再帰代名詞/再帰動詞、zu不定詞、 再帰代名詞/再帰動詞、zu不定詞、非人称esの用法について説明できる。
非人称esの用法
13
関係代名詞、不定関係代名詞wer
とwas、指示代名詞
関係代名詞、不定関係代名詞werとwas、指示代名詞について説明できる。
14
接続法第1式、接続法第2式
接続法第1式、接続法第2式について説明できる。
15
まとめ
基本的な語彙・文法・表現について説明できる。
試験
試験を実施する。
試験
【準備学習】
毎回必ず予習、復習をしてくること。
【評価方法】
小テストおよび期末試験の結果から総合的に評価する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
ドイツ文法 型から型へ
著 者
荻野蔵平・Andrea
Raab
出 版 社
朝日出版
価 格
2,300円
ISBN
978-4-255-25322-0
【備考】
毎回課される宿題をしっかり行い、授業に積極的に参加すること。そのためにはまず授業中に説明
する独和辞典の引き方を理解しなければならない。
-330-
ドイツ語(中級Ⅱ)
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:杉田 芳樹
【教育目標】
初級で学んだ知識をいかして、語彙・文法・表現・読解のステップアップをはかる。教科書による
学習の他、資料を用いて資格試験問題(独検過去問題)や長文読解(社会問題に関するテキストやグ
リム童話等々)を学ぶ。外国語を理解することで、異文化理解を深めることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
前期試験の解答及び説明
独検対策
独検対策
環境問題に関するテキス
ト講読
介護問題に関するテキス
ト講読
健康問題に関するテキス
ト講読
政治問題に関するテキス
ト講読
養育問題に関するテキス
ト講読
教育問題に関するテキス
ト講読
グリム童話講読
グリム童話講読
グリム童話講読
グリム童話講読
グリム童話講読
まとめ
試験
到 達 目 標
前期の授業内容の復習を通じて、
基本的な語彙・文法・表現を再確認する。
独検過去問題について説明できる。
独検過去問題について説明できる。
環境問題に関するテキストについて説明できる。
介護問題に関するテキストについて説明できる。
健康問題に関するテキストついて説明できる。
政治問題に関するテキストについて説明できる。
養育問題に関するテキストについて説明できる。
教育問題に関するテキストについて説明できる。
過去形を含む文について説明できる。
完了形を含む文について説明できる。
形容詞の付加語的用法を含む文について説明できる。
従属接続詞や関係代名詞を含む文について説明できる。
主文と副文の相違について説明できる。
前後期の学習内容について説明できる。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回必ず予習、復習をしてくること。
【評価方法】
小テストおよび期末試験の結果から総合的に評価する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
ドイツ文法 型から型へ
著 者
荻野蔵平・Andrea
Raab
出 版 社
朝日出版
価 格
2,300円
ISBN
978-4-255-25322-0
【備考】
毎回課される宿題をしっかり行い、授業に積極的に参加すること。そのためにはまず授業中に説明
する独和辞典の引き方を理解しなければならない。
-331-
フランス語(中級Ⅰ)
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:楠瀬 正浩
【教育目標】
初級に続き、日常生活に密着したフランス語テキストの講読を通じて、フランス語文法をより深く
理解し、あわせてより高度な読解力と会話能力を習得する。同時にフランス文化一般にたいするより
多くの知識を身につける。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
Unite 1 Bonjour Madame
Unite 1 Dans le Quartier Latin
Unite 1 Dans le Quartier Latin
Unite 2
2
2
3
3
3
4
4
4
5
5
5
Unite
Unite
Unite
Unite
Unite
Unite
Unite
Unite
Unite
Unite
Unite
Les deux amis
Un Anglais a Paris
Un Anglais a Paris
Philippe a la poste
La jolie robe
La jolie robe
Nathalie appelle un taxi
Dans le taxi
Dans le taxi
L'addition, s'il vous plait
L'addition, s'il vous plait
L'addition, s'il vous plait
不定冠詞、定冠詞、名詞の性数を習得する。
主語人称代名詞、動詞etre、の用法を習得する。
リエゾン、アンシェヌマン、エリジョンを習得する。数字の発音を覚える。
疑問文の作り方、強勢形人称代名詞、形容詞の性数を習得する。
否定文の作り方、否定のdeの使い方を習得する。
色、特徴、国籍に関する表現を身につける。
第一群規則動詞、指示形容詞の形態と用法を習得する。
第二群規則動詞、所有形容詞の形態と用法を習得する。
数詞の復習と文具、郵便に関する表現を身につける。
代表的不規則動詞の活用を身につける。
非人称主語、命令法の用法を身につける。
天候と気候、ならびに公共施設に関する表現を身につける。
直接目的格人称代名詞と比較級を習得する。
間接目的格人称代名詞と最上級を習得する。
暦と食事に関する表現を身につける。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回予習復習を怠ることなく、また随時配布する予定のプリント類にも確実に目をとおしておくこと。
【評価方法】
各課ごとの練習問題に基づいた小テストと、会話練習の成果を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
アミカルマン
著 者
澤田 直之
リリアンヌ・ラタンジオ
黒川 学
出 版 社
駿河台出版社
価 格
2,500円
ISBN
978-4-411-01093-3
出 版 社
白水社
価 格
3,500円
ISBN
978-4-560-00230-8
【参考書】
書 名
フランス語ハンドブック
著 者
新倉 俊一 ほか六
名
【備考】
新聞、テレビなどで報道されるフランス関係のニュースや番組には積極的に目を通しておいてくだ
さい。
-332-
フランス語(中級Ⅱ)
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:楠瀬 正浩
【教育目標】
初級に続き、日常生活に密着したフランス語テキストの講読を通じて、フランス語文法をより深く
理解し、あわせてより高度な読解力と会話能力を習得する。同時にフランス文化一般にたいするより
多くの知識を身につける。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
Unite 6
L'interview d'un
champion
Unite 6 Le cours de tennis
Unite
Unite
Unite
Unite
Unite
Unite
Unite
Unite
Unite
Unite
Unite
Unite
Unite
6 Le cours de tennis
7 A la cinematheque
7 Apres le film
7 Apres le film
8 Philippe a Nancy
8 Cher Philippe
8 Cher Philippe
9 Le programme des visites
9 Le diner en famille
9 Le diner en famille
10 Une invitation
10 La fin des vacances
10 La fin des vacances
到 達 目 標
代名動詞と疑問形容詞について形態と用法を習得する。
スポーツならびに事務手続きに関する表現を習得する。
勧誘、質問、許可に関する表現を身につける。
助動詞avoirを用いる複合過去の形態と用法を身につける。
助動詞etreを用いる複合過去の形態と用法を身につける。
メディア、スペクタクルに関する表現を習得する。
半過去、関係代名詞の形態、用法を身につける。
強調構文の構造、受動態の形態と用法を身につける。
大学生活、またコンピュータに関する表現を習得する。
単純未来形の形態と用法を身につける。
ジェロンディフ、感嘆文の作り方、用法を身につける。
観光ならびに家庭生活に関する表現を習得する。
条件法現在の形態と用法を理解し、いくつかの表現形態を身につける。
接続法の形態と用法を理解し、いくつかの表現形態を身につける。
ホテル利用、仕事に関する表現を習得する。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回予習復習を怠ることなく、また随時配布する予定のプリント類にも確実に目をとおしておくこと。
【評価方法】
各課ごとの練習問題に基づいた小テストと、会話練習の成果を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
アミカルマン
著 者
澤田 直之
リリアンヌ・ラタンジオ
黒川 学
出 版 社
駿河台出版社
価 格
2,500円
ISBN
978-4-411-01093-3
出 版 社
白水社
価 格
3,500円
ISBN
978-4-560-00230-8
【参考書】
書 名
フランス語ハンドブック
著 者
新倉 俊一 ほか六
名
【備考】
新聞、テレビなどで報道されるフランス関係のニュースや番組には積極的に目を通しておいてくだ
さい。
-333-
中国語(中級Ⅰ)
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:劉 素英
【教育目標】
この授業では、一年生の時に習得した中国語の基礎知識をふまえて、中国語の常用会話の勉強をす
る。
「話す」
「聞く」
「訳す」などの練習を通じて、
中国語の表現力を高め、中国語の基礎知識を身につけ、
中国の文化にふれることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項 目
ガイダンス及び基礎知識の
復習
第一課 中国に行こう
(本文とポイント)
第一課 中国に行こう
(会話と練習問題)
第二課 ウーロン茶を飲も
う(本文とポイント)
第二課 ウーロン茶を飲も
う(会話と練習問題)
第 三 課 友 達 を つ く ろ う
(本文とポイント)
第 三 課 友 達 を つ く ろ う
(会話と練習問題)
復習
第四課 長城に登ろう
(本文とポイント)
第四課 長城に登ろう
(会話と練習問題)
第 五 課 漢 字 を 覚 え よ う
(本文とポイント)
第 五 課 漢 字 を 覚 え よ う
(会話と練習問題)
第六課 街を歩こう
(本文とポイント)
第六課 街を歩こう
(会話と練習問題)
まとめ
試験
到 達 目 標
授業内容や目的、進み方、履修上の注意、用意するものを確認する。さらに
中国語の発音と基礎知識を復習し、正しくピンインを読める。
本文を正確な発音で読める上、可能・義務を表す助動詞、主述述語文の使い
方を覚える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
本文を正確な発音で読める上、原因と逆接の接続詞、文末助詞の使い方を覚
える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
本文を正確な発音で読める上、「是~的」、方法と理由を表す疑問詞の使い方
を覚える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
第一、二、三課で習った重要語句・文法などを復習し、さらに理解を深め、
覚える。
本文を正確な発音で読める上、
「了」の三つの用法、副詞「就」の使い方を覚える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
本文を正確な発音で読める上、結果補語、仮定表現、感覚表現の使い方を覚
える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
本文を正確な発音で読める上、存現文、「又~又~」、「~ながら」の表現の使
い方を覚える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
これまで習った内容、特に各課のポイントをまとめて復習し、練習問題を解
くなどを通じて、理解を深めて覚える。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回授業の終了時に授業内容に応じて予習・復習内容を指示するので、次回の授業までに指示した
内容を必ず完成しておくこと。
【評価方法】
期末試験の成績と勉強姿勢(授業参加の積極性、小テストの成績、宿題の完成状況など)で総合評
価する。
【テキスト】
書 名
『中国語さらなる一歩』
著 者
尹 景春他
出 版 社
白水社
-334-
価 格
2,200円
ISBN
978-4-560-06905-9 C3887
中国語(中級Ⅱ)
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:劉 素英
【教育目標】
この授業では、一年生の時に習得した中国語の基礎知識をふまえて、中国語の常用会話の勉強をす
る。
「話す」
「聞く」
「訳す」などの練習を通じて、
中国語の表現力を高め、中国語の基礎知識を身につけ、
中国の文化にふれることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項 目
ガイダンス及び基礎知識の
復習
第七課 映画を見よう(本
文とポイント)
第七課 映画を見よう(会
話と練習問題)
第 八 課 シ ル ク を 買 お う
(本文とポイント)
第 八 課 シ ル ク を 買 お う
(会話と練習問題)
第 九 課 中 華 を 食 べ よ う
(本文とポイント)
第 九 課 中 華 を 食 べ よ う
(会話と練習問題)
復習
第 十 課 太 極 拳 を 習 お う
(本文とポイント)
第 十 課 太 極 拳 を 習 お う
(会話と練習問題)
第十一課 水滸伝を楽しも
う(本文とポイント)
第十一課 水滸伝を楽しも
う(会話と練習問題)
第十二課 春節を過ごそう
(本文とポイント)
第十二課 春節を過ごそう
(会話と練習問題)
まとめ
試験
到 達 目 標
授業内容や目的、進み方、履修上の注意、用意するものを確認。さらに中国
語の発音と基礎知識を復習し、それを再確認し、覚える。
本文を正確な発音で読める上、状態持続の「着」、副詞「再」、部分否定の使
い方を覚える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
本文を正確な発音で読める上、方向補語、使役表現、疑問詞の不定法の使い
方を覚える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
本文を正確な発音で読める上、可能補語、強調表現の使い方を覚える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
第七、八、九課で習った重要語句・文法などを復習し、さらに理解を深め、
覚える。
本文を正確な発音で読める上、推測を表す「会」、「~了~了」の表現などの
使い方を覚える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
本文を正確な発音で読める上、結果補語、受け身表現 の使い方を覚える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
本文を正確な発音で読める上、
「快~了」の用法、前置詞「把」の使い方を覚える。
正確な発音で流暢に会話することができ、ポイントに関する練習問題を完成
する。
これまで習った内容、特に各課のポイントをまとめて復習し、練習問題を解
くなどを通じて、理解を深め、覚える。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回授業の終了時に授業内容に応じて予習・復習内容を指示するので、次回の授業までに指示した
内容を必ず完成しておくこと。
【評価方法】
期末試験の成績と勉強姿勢(授業参加の積極性、小テストの成績、宿題の完成状況など)で総合評
価する。
【テキスト】
書 名
『中国語さらなる一歩』
著 者
尹 景春他
出 版 社
白水社
-335-
価 格
2,200円
ISBN
978-4-560-06905-9 C3887
イタリア語(中級Ⅰ)
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:楠瀬 正浩
【教育目標】
平易なイタリア語のテキストのヒヤリング、講読を通じて、イタリア語の基本的な会話能力、文法的
知識、読解力の養成を図る。あわせてイタリア文化一般に対する理解を深める。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
Lezione 9 Un viaggio virtuale
半過去の意味と用法を説明できる。essere,avere,fareを半過去で活用させることができる。
2
Lezione 9 Un viaggio virtuale
大過去の意味と用法を説明できる。近過去と大過去の組み合わせによる複数の表現パ
ターンを身につける。
3
Lezione 9 Un viaggio virtuale
インターネットを使用する上で頻繁に使われるイタリア語の語彙を身につける。半過
去と近過去の使い分けの原理を説明できる。
4
Lezione 10 Un'opera lirica
直接法未来の作り方を習得する。essere,avereなど基本的な不規則動詞を未来時制で活
用することができる。
5
Lezione 10 Un'opera lirica
予定・意志あるいは推量・推測の意味における未来時制の用法を習得し、それぞれの
場合における基本的な例文を身につける
6
Lezione 10 Un'opera lirica
基本的な優等比較級の作り方を習得するとともに、例外的な比較級を有する形容詞
buonoと副詞beneの使用例を覚える。preferireを使うことができる。
7
Lezione 10 Un'opera lirica
オペラを観劇する上で必要となる表現と語彙を身につける。prendere, partireを未来形
で活用することができる。
8
Lezione 11 Per la strada
命令法の作り方と使用例を身につける。命令法に接続法の形を使用する基本的な動詞
の使用例を身につける。
9
Lezione 11 Per la strada
否定命令の基本的なパターンを身につける。tuに対する命令形とtu以外の人称に対す
る命令形の作り方の違いを説明できる。
10
Lezione 11 Per la strada
ジェルンディオの意味と用法を説明できる。ジェルンディオを使用した現在進行形の
例文を作ることができる。
11
Lezione 11 Per la strada
道の尋ね方を身につける。エコロジー、環境問題に関する表現と語彙を記憶する。
parlare,fare, avereのジェルンディオの例文を作ることができる。
12
Lezione 12 Dal medico
条件法の意味と用法を習得し、基本的な不規則動詞の条件法の活用を記憶する。
13
Lezione 12 Dal medico
語気の緩和、実現の困難性あるいは不可能性、個人的見解あるいは推測のために使用
される条件法の用法を習得する。
14
Lezione 12 Dal medico
volereとpiacereの条件法の形態に習熟し、それぞれの場合における例文を作ることが
できる。
15
Lezione 12 Dal medico
事故、病気などのトラブルに対処するためのイタリア語の表現を身につける。条件法
を用いて人と対話をすることができる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回予習復習を怠ることなく、また随時配布する予定のプリント類にも目をとおしておくこと。
【評価方法】
各課ごとの練習問題に基づいた小テストと、会話練習の成果を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
新 ア・ゾンゾ
著 者
一ノ瀬俊一
出 版 社
朝日出版社
価 格
2,100円
ISBN
978-4-255-55302-3
著 者
小林 惺
出 版 社
白水社
価 格
2,400円
ISBN
978-4-560-00392-3
【参考書】
書 名
イタリア語文法ハンドブック
【備考】
新聞、テレビなどで報道されるイタリア関係のニュースや番組には積極的に目を通しておくこと。
-336-
イタリア語(中級Ⅱ)
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:楠瀬 正浩
【教育目標】
平易なイタリア語のテキストのヒヤリング、講読を通じて、イタリア語の基本的な会話能力、文法
的知識、読解力の養成を図る。あわせてイタリア文化一般に対する理解を深める。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
Unita 6 I giovani e lo studio
単純未来形と先立未来形の形態と用法を習得する。sapereとconoscereの活用を覚える。
それぞれの動詞の使い分けることができる。
2
Unita 6 I giovani e lo studio
近い未来における計画、予想、約束をイタリア語で表現することができる。電話での
応答の仕方を習得する。
3
Unita 6 I giovani e lo studio
前置詞と定冠詞の縮約の仕方を説明し、そのさまざまなパターンに対応することがで
きる。天候を言い表すことができる。
4
Unita 7 Abitudini quotidiane
再帰動詞の再帰的用法と相互的用法を学び、それぞれの表現のパターンを身につける。
5
Unita 7 Abitudini quotidiane
日常生活の習慣的な行為の言い表し方を習得する。イタリア語で人に助力を求める、
あるいは助力を申し出ることができる。
6
Unita 7 Abitudini quotidiane
レストランでの注文の仕方を会話を身につける。イタリア料理に関する語彙を習得する。
7
Unita 8 Ricordi
半過去の形態と意味を習得し、回想による過去の記述的表現を身につける。基本的な
動詞 andare, essere, tornareなどの活用を記憶する。
8
Unita 8 Ricordi
大過去と半過去あるいは近接過去との関係を説明できる。過去の習慣について語るこ
とができる。
9
Unita 8 Ricordi
とりわけ工業製品の分野におけるイタリアの過去と現在について、現在形と半過去を
使用して変化を語ることができる。
10
Unita 9 Negozi-Vestiti
単純時制における直接目的補語の使い方を身につける。意志の表現、要求の表現を習
得する。
11
Unita 9 Negozi-Vestiti
複合時制における直接目的補語の使い方を身につける。疑いの表現、仮定の表現を習
得する。
12
Unita 9 Negozi-Vestiti
部分代名詞neの意味と用法を説明できる。人に抗議するためのイタリア語の表現を身
につける。
13
Unita 10 Tempo libero
間接目的補語人称代名詞の形態を習得する。動詞piacereの使い方を習得し、さまざま
な状況下での使い方を身につける。
14
Unita 10 Tempo libero
動詞dispiacereの使い方を習得し、さまざまな状況下での使い方を身につける。判断、
感謝に関するイタリア語の言い回しを習得する。
15
Unita 10 Tempo libero
嗜好に関する言い回しを身につけ、条件法を使用して丁寧に人に好意的な行為を求め
るための表現を習得する。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回予習復習を怠ることなく、また随時配布する予定のプリント類にも目をとおしておくこと。
【評価方法】
各課ごとの練習問題に基づいた小テストと、会話練習の成果を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
新 ア・ゾンゾ
著 者
一ノ瀬俊一
出 版 社
朝日出版社
価 格
2,100円
ISBN
978-4-255-55302-3
著 者
小林 惺
出 版 社
白水社
価 格
2,400円
ISBN
978-4-560-00392-3
【参考書】
書 名
イタリア語文法ハンドブック
【備考】
新聞、テレビなどで報道されるイタリア関係のニュースや番組には積極的に目を通しておくこと。
また教科書が終了した段階でプリントを多く使用する予定です。
-337-
スペイン語(中級Ⅰ)
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:糟谷知香江
【教育目標】
スペイン語でのコミュニケーションに必要な知識を学ぶ。文法はもちろん、スペイン語が用いられ
ている国々の文化にも触れ、スペイン語圏の人々とコミュニケーションできるようになることを目標
とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
ガイダンス
間接目的格人称代名詞
動詞dar, traer, decir
比較表現(1)
比較表現(2)
動詞gustar
gustar型動詞
比較表現(3)
動詞doler
動詞estarの用法をまとめる
動詞serの用法をまとめる
感嘆文
義務を表す表現
不定語と否定語
まとめ
期末試験
到 達 目 標
授業の進め方について理解する。スペイン語初級Ⅱで学んだことを確認する。
間接目的格人称代名詞を使えるようになる。
動詞dar, traer, decirの直説法現在の活用を覚える。
形容詞の比較表現を使えるようになる。衣服について言うことができる。
最上級の表現を使えるようになる。色について言うことができる。
動詞gustarを使えるようになる。
gustar型動詞を使えるようになる。
副詞の比較表現を使えるようになる。余暇活動について言うことができる。
動詞dolerを使えるようになる。体の部分の名称を言うことができる。
動詞estarの用法を整理する。体調・感情について表現できるようになる。
動詞serの用法を説明できる。
感嘆文を使えるようになる。
義務を表す表現を使えるようになる。
不定語と否定語を使えるようになる。
これまでの文法事項を整理して覚える。
期末試験を実施する。
【準備学習】
前回の授業内容を中心とした小テストを実施するので、テスト範囲を必ず確認し、十分に準備して
授業に臨むこと。
【評価方法】
期末試験、小テスト、レポート、授業態度から総合的に評価する。出席を重視する。
【テキスト】
書 名
Entre amigos
著 者
Equipo para la elaboracion
de manuales de espanol
出 版 社
朝日出版社
価 格
ISBN
2,400円
(税別) 978-4-255-55032-9
【参考書】
書 名
プログレッシブスペイン語辞典
著 者
出 版 社
小学館
【備考】
スペイン語初級Ⅱの単位取得者を対象とする。
-338-
価 格
ISBN
4-09-515522-1
スペイン語(中級Ⅱ)
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:糟谷知香江
【教育目標】
スペイン語でのコミュニケーションに必要な知識を学ぶ。文法はもちろん、スペイン語が用いられ
ている国々の文化にも触れ、スペイン語圏の人々とコミュニケーションできるようになることを目標
とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
直説法点過去(1)
直説法点過去(2)
所有詞後置形
直説法線過去(1)
直説法線過去(2)
関係代名詞
不定詞の用法
進行形
直説法現在完了
直説法未来
命令形
接続法(1)
接続法(2)
まとめ
期末試験
到 達 目 標
授業の進め方について理解する。スペイン語中級Ⅰで学んだことを確認
する。
直説法点過去の規則活用を覚える。
直説法点過去の不規則活用を覚える。
所有詞の後置形を使えるようになる。
時を表す表現を言えるようになる。
直説法線過去の規則活用を覚える。
直説法線過去の不規則活用を覚える。
関係代名詞を使えるようになる。
不定詞を使えるようになる。
現在分詞と進行形を使えるようになる。
過去分詞と直説法現在完了を使えるようになる。
直説法未来の規則活用を覚える。
命令形を使えるようになる。
接続法現在の規則活用を覚える。
接続法過去の規則活用を覚える。
これまでに学習した文法事項について理解を深める。
期末試験を実施する。
【準備学習】
前回の授業内容を中心とした小テストを実施するので、テスト範囲を必ず確認し、十分に準備して
授業に臨むこと。
【評価方法】
期末試験、小テスト、レポート、授業態度から総合的に評価する。出席を重視する。
【テキスト】
書 名
Entre amigos
著 者
Equipo para la elaboracion
de manuales de espanol
出 版 社
朝日出版社
価 格
ISBN
2,400円
(税別) 978-4-255-55032-9
【参考書】
書 名
プログレッシブスペイン語辞典
著 者
出 版 社
小学館
【備考】
スペイン語(中級Ⅰ)の単位取得者を対象とする。
-339-
価 格
ISBN
4-09-515522-1
コリア語(中級Ⅰ)
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:金成 綾
【教育目標】
用言の活用について理解を深めるとともに、今まで学習してきた基礎知識をさらに活用するための
力を身につけることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
動詞・形容詞の終止形
基本的な動詞・形容詞の終止形について、終声(パッチム)との関係に
注意しながら使い方を習得し、活用できるようになる。
[U]変則
U変則の仕組みについて説明できる。
[T]変則
T変則の仕組みについて説明できる。
[P]変則
P変則の仕組みについて説明できる。
[RU]変則・その他変則
RU変則・その他変則の仕組みについて説明できる。
L語幹の用言
「L語幹の用言」の活用について他語幹用言と比較し、仕組みについて説
明できる。
用言の過去表現(1)
語幹末の母音が陽母音の場合の過去表現を会話の中で応用できるように
なる。動詞の語彙を増やして、具体的に会話の中で使えるようになる。
用言の過去表現(2)
語幹末の母音が陽母音以外の場合の過去表現を会話の中で応用できるよう
になる。動詞の語彙を増やして、具体的に会話の中で使えるようになる。
願望を表す表現・会話
語尾活用を通して豊かな表現力を身につける。時間を表わす表現を習得
し、日記が書けるようになる。
自分の予定・推測を表す表現
語尾活用を通して豊かな表現力を身につける。
動作の進行・状態の継続を表わ 語尾活用を通して豊かな表現力を身につける。
す表現・会話
買い物の表現
買い物の表現を通して、数字の使い方を復習する。
動詞・形容詞の並列・反対表現 動詞・形容詞の並列・反対表現を通して、自分の気持ちや周りの様子を
上手に表現できるようになる。
動詞・形容詞の比較表現、会話 動詞・形容詞の比較・否定表現を通して、上手に会話できるようになる。
形容詞の語彙を増やして、具体的に会話の中で使えるようになる。
まとめ
これまで学習してきた内容について、特に変則について総括的にまとめる。
試験
試験を実施する。
【準備学習】
毎回必ず予習・復習をしてくること。授業で出された課題は必ず提出すること。
【評価方法】
期末試験と授業態度(課題提出を含む)
・小テストに基づいて総合的に評価する。また、出席も重
視する。
【テキスト】
書 名
新・チャレンジ!韓国語
著 者
金 順玉、阪堂千津子
出 版 社
白水社
【備考】
コリア語(初級Ⅰ,Ⅱ)を履修していることが望ましい。
-340-
価 格
ISBN
2,415円(税込) 978-4-560-01783-8
コリア語(中級Ⅱ)
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:金成 綾
【教育目標】
前期で学習した用言の活用についてさらに理解を深める。日本語とは異なる連体形について、動詞・
形容詞を比較しながら、会話の中で活用できることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
相手の意思をたずねる表現
丁寧な命令表現
相手の意思をたずねる表現を具体的に会話の中で使えるようになる。
母音語幹・子音語幹を区別しながら丁寧な命令表現の違いを説明することが
できる。丁寧な命令表現を具体的に会話の中で使えるようになる。
可能・不可能表現
可能・不可能表現を具体的に会話の中で使えるようになる。
発音ルール(5)
口蓋音化、N挿入について、繰り返し練習することによって発音が上手にでき
るようになる。
[S]変則
S変則の仕組みについて説明できる。
[H]変則
H変則の仕組みについて説明できる。
語尾活用(1)
様々な語尾活用を具体的に会話の中で使えるようになる。
語尾活用(2)
様々な語尾活用を通して豊かな表現力を身につける。
原因・理由・根拠の表現
原因・理由・根拠を表す表現についての学習を通して変則表現を身につけ、
会話の中で使いわけることができる。
動詞・存在詞の連体形(1) 動詞・存在詞の現在連体形の表現を具体的に会話の中で使えるようになる。
動詞・存在詞の連体形(2) 動詞・存在詞の過去連体形の表現を具体的に会話の中で使えるようになる。
動詞・存在詞の連体形(3) 動詞・存在詞の未来・回想連体形の表現を具体的に会話の中で使えるように
なる。
形 容 詞・ 指 定 詞 の 連 体 形 形容詞・指定詞の現在連体形を具体的に会話の中で使えるようになる。
(1)
形 容 詞・ 指 定 詞 の 連 体 形 形容詞・指定詞の過去連体形を具体的に会話の中で使えるようになる。
(2)
まとめ
これまで学習してきた内容について、特に連体形について総括的にまとめる。
試験
試験を実施する。
【準備学習】
毎回必ず予習・復習をしてくること。授業で出された課題は必ず提出すること。
【評価方法】
期末試験と授業態度(課題提出を含む)
・小テストに基づいて総合的に評価する。また、出席も重
視する。
【テキスト】
書 名
新・チャレンジ!韓国語
著 者
金 順玉、阪堂千津子
出 版 社
白水社
【備考】
コリア語(中級Ⅰ)を履修していることが望ましい。
-341-
価 格
ISBN
2,415円(税込) 978-4-560-01783-8
資格英語Ⅶ
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 武
【教育目標】
中級レベルの学生を対象とし、多くの演習問題を解きながら、Test Tips and Strategies を身につけ、
資格テストでより高い得点をとることを目標とします。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
項 目
1-Listening Part 1
2-Listening Part 2
3-Listening Part 3
4-Listening Part 4
5-Reading Part 5
6
7
6-Reading Part 6
7-Reading Part 7
8
9
8-Listening Part 1
9-Listening Part 2
10
11
12
13
14
15
試験
10-Listening Part 3
11-Listening Part 4
12-Reading Part 5
13-Reading Part 6
14-Reading Part 7
Review & Check
到 達 目 標
Photographs Using the photo to predict what you will hear
Question-Response Thinking about the meaning of factual questions
Conversations Skimming to predict the context before listening
Talks Skimming to predict the context before listening
Incomplete Sentences Identifying the part of speech and Using your time
wisely
Text Completion Using context to choose the correct verb form and meaning
Part 7: Reading Comprehension Scanning the questions to decide which ones
to answer first
Photographs Listening for the correct verb
Question-Response Becoming familiar with different ways of answering direct
questions
Conversations Being aware of same word distractors
Talks Becoming familiar with different kinds of "what' questions
Incomplete Sentences Choosing gerunds and infinitives correctly
Text Completion Choosing the correct part of speech: adjectives and adverbs
Reading Comprehension Using context to answer vocabulary questions
Unit 1-14 Unit 1-14 の学習内容の理解度を確認する。
【準備学習】
必ず予習をして、解答しておくこと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
著 者
Tactics for TOEIC: Listening Grant Trew
and Reading Test
出 版 社
Oxford
価 格
2,600円
ISBN
978019452953-2
出 版 社
国際ビジネスコミュ
ニケーション協会
価 格
2,940円
ISBN
978-4906033386
【参考書】
書 名
TOEICテ ス ト 新 公 式 問 題 集
〈Vol.3〉
著 者
Educational Testing
Service
【備考】
予習の際、前回のFurther Study を必ずやっておくこと。
-342-
資格英語Ⅷ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 武
【教育目標】
中級レベルの学生を対象とし、多くの演習問題を解きながら、Test Tips and Strategies を身につけ、
資格テストでより高い得点をとることを目標とします。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
項 目
15-Listening Part 1
16-Listening Part 2
17-Listening Part 3
18-Listening Part 4
19-Reading Part 5
20-Reading Part 6
21-Reading Part 7
22-Listening Part 1
23-Listening Part 2
24-Listening Part 3
25-Listening Part 4
12
13
14
26-Reading Part 5
27-Reading Part 6
28-Reading Part 7
15
試験
Review & Check
到 達 目 標
Photographs Listening carefully to every detail
Question-Response Becoming familiar with time and location structures
Conversations Using vocabulary clues to infer meaning
Talks Becoming familiar with re-statements
Incomplete Sentences Improving your knowledge of suffixes and prefixes
Text Completion Using clues in the question to help you choose
Reading Comprehension Learning how to answer "not" questions
Photographs Listening for the correct prepositions
Question-Response Becoming familiar with language used in offers
Conversations Becoming familiar with polite ways of saying "no"
Talks Becoming familiar with restatements involving "how" and "why"
questions
Incomplete Sentences Improving your knowledge of pronouns
Text Completion Choosing the correct word: prepositions and conjunctions
Reading Comprehension Learning how to answer questions dealing with
charts
Unit 15-28 Unit 15-28 の学習内容の理解度を確認する。
【準備学習】
必ず予習をして、解答しておくこと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
著 者
Tactics for TOEIC: Listening Grant Trew
and Reading Test
出 版 社
Oxford
価 格
2,600円
ISBN
978019452953-2
出 版 社
国際ビジネスコミュ
ニケーション協会
価 格
2,940円
ISBN
978-4906033409
【参考書】
書 名
TOEICテ ス ト 新 公 式 問 題 集
〈Vol.4〉
著 者
【備考】
予習の際、前回のFurther Study を必ずやっておくこと。
-343-
自由論(意志と行為)-自由な行為の可能性-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:久呉 高之
【教育目標】
人間は、
意識を有するかぎり、
必ず何かを「して」いる(身体の静止や心の活動を含めて)が、
「行為」
と呼ばれるに値するのは「自由な行為」だけであろう。しかし、行為を定める「意志」それ自身が自
由でなければ、どんな行為も(厳密な意味では)
「自由」でない。本講義は、哲学的な自由論として、
いかなる意味で自由は可能であるかを考え、見定めることを目標とする。それは取りも直さず「生き
ることの意味への問い」なのだ。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
自由と「べき」(序論)
「自由」の哲学的意味と他の意味との区別にもとづき、自由の欠如とはどのような事態で
あるかを説明できる。
2
日常的意味における
「自由」 常識で「自由」の意味として通用している「したいようにしうる」が、かえって「強制」
を含意することを説明できる。
3
意志の自由
前項をふまえて、真の自由は意志それ自身の自由であることとその含意とを説明できる。
4
行為の本質
意図的行為に「意志」は必要でないとする現代哲学の考え方を説明し、それについて批
判的に論ずることができる。
5
意志の内的行為
6
行為の原因
意志の内的行為がそれ自身、他の意図的行為の原因をなすような意図的行為であること
を説明できる。
7
他行為可能性 1
意志の「無原因性」から帰結する他行為可能性について、それが自由の必要条件である
かどうかについて論ずることができる。
8
他行為可能性 2
他行為可能性の原理を打ち破るかにみえる近現代の哲学的議論について、批判的に論ず
ることができる。
9
無差別の自由
意志の無原因性から帰結する無差別的選択について、それが真の自由には程遠いことを
説明できる。
10
意志の自己立法 1
無差別の自由でない自由がいかにして可能であるか、カント自由論を手がかりに論ずる
ことができる。
11
意志の自己立法 2
カントにおける「意志の自己立法」の概念を説明し、そこから生ずる諸問題について論
ずることができる。
12
自律としての自由 1
前項で見定めた諸問題を、
「無差別の自由」
に陥らない仕方で解決しうることを説明できる。
13
自律としての自由 2
自律における他行為可能性を確保しつつ、他律における自由という最後の問題の解決に
ついて説明できる。
14
まとめ 1
授業で扱った諸問題(第1回~第8回)の要点について説明し、自らの視点で論ずるこ
とができる。
15
まとめ 2
授業で扱った諸問題(第9回~第13回)の要点について説明し、自らの視点で論ずるこ
とができる。
試験
「しようとする」の言語分析をふまえて、意志の内的行為が意図的行為の本質であること
を説明できる。
試験は実施しない。
【準備学習】
シラバスにもとづき、次の授業のテーマに関連ある箇所を参考書で調べておく。
【評価方法】
受講態度と、毎回配布するプリントへの書き込みとで評価する。出席を重視する。
【テキスト】
毎回配布するプリントを教材とする。
【参考書】
書 名
自由と行為
(現代カント研究6)
著 者
久呉高之
湯浅正彦編著
出 版 社
晃洋書房
価 格
3,200円(税別)
ISBN
4-7710-0953-8
【備考】
授業内容について不明な点を参考書等で調べ、それでも不明な場合は質問すること。
-344-
日本の思想と文化 ―古代の神社と仏教―
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:斎藤 正昭
【教育目標】
日本の思想と文化の形成に際して、大きな影響力をもった古代を代表する神社・寺・始祖について
の基礎知識を習得した上で、その内容、及び背景の一端を説明できることを目標とする。また、ビデ
オ・写真等の副教材を見ることで、古代世界をより身近に認識する一助とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
思想・文化とは何か
2
出雲大社と鉄
3
天照大神と三種の神器
4
伊勢神宮と伊勢斎宮
5
聖徳太子信仰と法隆寺
6
菅原道真と天神信仰
7
賀茂神社と葵祭
8
吉野信仰と藤原道長
9
住吉信仰と住吉大社
10
塩釜神社と塩
11
13
仏教とは何か
―釈迦の教え―
仏教の悟りとは何か
―禅の教え―
真言宗と空海
14
天台宗と智者大師
15
天台宗と最澄
12
試験
試験
到 達 目 標
思想・文化とは何かを辞書的に確認し、説明できる。人類発生の歴史のビデオを見て、
思想・文化に対する認識を深める。
古代における鉄の意味を出雲大社の例を通し、板書内容に即して説明できる。また鈴に
隠された意味も説明できる。
天照大神信仰と三種の神器について、古事記の記述等を参考にしつつ基本的知識を習得
し、その成立の背景に隠された思想の一端に触れることができる。
伊勢神宮と伊勢斎宮について、ビデオを参照しつつ基本的知識を習得し、伊勢信仰成立
の背景の一端に触れることができる。
法隆寺について基礎的知識を習得し、聖徳太子信仰確立に法隆寺建立が如何に大きな影
響を及ぼしたか、板書内容に即して説明できる。
菅原道真と天満宮についての基本的知識を習得した上で、道真は如何にして神格化され
たか、天満宮創建の由来と関連させながら、その謎の一端に触れることができる。
賀茂神社と葵祭についての基礎知識をビデオを鑑賞しながら習得し、賀茂信仰成立の背
景の一端に触れることができる。
吉野信仰について、ビデオを参照しつつ基本的知識を習得し、その成立の背景に隠され
た謎に迫る。また、王朝時代大流行した御嶽精進について、道長の吉野詣を介してその
一端に触れることができる。
住吉大社についての基礎知識を確認した上で、住吉信仰成立の背景の謎の一端に触れる
ことができる。
塩釜神社についての基礎知識を確認した上で、藻塩刈神事を手がかりとして、古代にお
ける塩の重要性の一端に触れることができる。
仏教の開祖釈迦の教えは何であったか、釈迦の生涯を辿りながら認識を深めることがで
きる。
仏教の悟りとは何か、ダルマから始まる禅宗の流れを通して認識を深めることができる。
平安時代における二大仏教となった天台宗と真言宗のうち、真言宗について、そのルー
ツと空海の人生を踏まえつつ、その成立の背景の一端に触れることができる。
平安時代における二大仏教となった天台宗と真言宗のうち、天台宗について、智者大師・
天台山等を踏まえつつ、天台宗成立の背景の一端に触れることができる。
平安時代における二大仏教となった天台宗と真言宗のうち、天台宗について、最澄・比
叡山等を踏まえつつ、天台宗成立の背景の一端に触れることができる。
試験を実施する。
【準備学習】
授業のテーマやキーワードについて調べて、常識的な予備知識を確認する。さらに図書館等を利用
し、自分なりの考え方を深めておく。
【評価方法】
持ち込み不可で行う期末試験の結果から評価する。
【参考書】
書 名
①古代の鉄と神々
②よみがえった古代の色
―万葉・風土記の黄と赤―
著 者
①真弓常忠
②金子 晋
出 版 社
①学生社
②学生社
-345-
価 格
①1,800円
②1,800円
ISBN
①0021-201100-1017
②4-311-20155-9
小説論 -小説の登場人物、語り手、作者-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大内 和子
【教育目標】
小説とはどのような芸術ジャンルであり、どんな歴史的展開を辿り、どんな傑作群によって特徴づ
けられるのかを理解する。特に、小説の重要な要素の一つである「語り手」について、小説の語り手
の種類や役割、異なる語り手を組合わせる効果、語り手と作者および読者との関係などを、18世紀ヨー
ロッパから現代日本までの小説を視野に入れて実例に基づいて考察し、小説への理解を深める。
【授業計画】
No.
項 目
1
イントロダクション
3
小説の語り手
4
5
一人称小説の面白さ
告白のレトリック
6
怪奇小説と告白体
7
書簡体小説
8
多数の書き手による書簡体小
説
9
10
三人称小説の多様性
何でも知っている語り手
11
特定の人物についてのみ知っ
ている語り手
12
どの人物についてもよく知ら
ない語り手
13
語り手を組合わせる
14
語り手の選択と小説世界の関
係
まとめ
試験
2
15
試験
小説の諸要素
到 達 目 標
小説について各自の持っているイメージや経験を説明できる。
小説はどのような要素から成り立っているか、必要不可欠な要素は何かについて説明
できる。
小説の語り手とは何か、どのような種類があるか、作者と語り手はどう違うかについ
て、具体例に即して説明できる。小説にとって語り手は必須かつ強力な道具である理
由を説明できる。
一人称小説の具体例に即し、その面白さやヴァラエティについて説明できる。
身の上話、回想、告白といった代表的な一人称の語りについて、その特色や可能性を、
具体例に即して説明できる。
多くの怪奇小説が身の上話の形態をとっている理由を、これまで学んだ一人称小説の
特徴を踏まえて説明できる。
手紙文だけで構成されるいわゆる書簡体小説の、一人称小説としての特質を、これま
で学んだ一人称小説との対比において説明できる。
多数の書き手が色々な組合せで交わす手紙からなる書簡体小説において、人物それぞ
れの思惑が成就したり挫折する過程を観察し、言葉と手紙の揮うさまざまな力を説明
できる。
自分の読書経験に照らして、三人称の語り手のさまざまな類型を挙げることができる。
三人称の語り手のうち、いわゆる全知の語り手が提示する小説世界の特徴を、具体例
に即して説明できる。
三人称の語り手のうち、特定の人物についてのみ知っている語り手の提示する小説世
界の特徴を、具体例に即して説明できる。この型の語り手と一人称の語り手との関係
について説明できる。
どの人物についてもよく知らない三人称の語り手を起用することによって生じる効
果、およびそのような語り手によって提示される小説世界の特徴を、具体例に即して
説明できる。
これまで学んだ語り手をいくつか組合わせた小説を読んで、語り手を組合わせること
から生じる効果を説明するとともに、それによって提示できる世界観やテーマについ
て、意見を述べる。
小説は語り手の選び方次第でいかに変容するか、人間関係や世界についていかに性格
の異なるモデルを提示できるかを説明できる。
小説の登場人物、語り手、作者についてこれまで学習した内容をまとめる。
試験を実施する。
【準備学習】
必ず前もって作品や資料を読んで、要点を確認し、疑問点を整理した上で、授業に臨むこと。
【評価方法】
学期末試験の成績、授業中に課す小レポート、受講態度をあわせて、総合的に評価する。
【テキスト】
なし。授業中に適宜、プリントを配布する。
【参考書】
適宜、指示する。
-346-
メルヘン論 -グリム童話を読む-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:川上 博子
【教育目標】
メルヘンは、従来文学としては二流とされてきた。しかし文学の源流のひとつである。人間の喜怒
哀楽、さまざまな経験、夢と願望などから生れ出たものである。その中には人間の核心に関わるもの
が端的に描かれている。講義では、グリム童話集の中の日本でも馴染み深いメルヘンを中心に取り上
げる。多くの人々の口から口へと語り継がれ、長い年月を生き続けてきた文芸の魅力の本質について
考察するとともに、文芸を読み解く力を養うことを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス・メルヘンについ 「メルヘン」という言葉の概念について考察する。小説と童話を比較し、その特徴につい
て
て説明できる。
2
ドイツの文学史におけるメル
ヘンの位置づけ
ゲーテとシラーを中心にロマン派までの歴史的背景を概観し、グリムのメルヘン集が生ま
れるまでのヨーロッパにおける文学史的流れを説明できる。
3
グリムメルヘンついて
グリム・メルヘンの特徴について解説する。グリムは誰から話を聞いたのか。グリム・メ
ルヘンの功罪について具体例を通して意見を述べることができる。
4
赤ずきんを読む(1)
グリムとペローの「赤ずきん」を比較、検討し、それぞれの結末についてし、自分の考え
を述べることができる。
5
赤ずきんを読む(2)
他の類話との比較を通じて、赤ずきん像の変遷について考察する。時代の流れとともに変
化する「赤ずきん」のパロディーの特性を検証することができる。
6
シンデレラを読む(1)
グリム・メルヘンにおける反復の手法について、具体例を挙げて説明できる。
7
シンデレラを読む(2)映画
上映
グリムとディズニーのシンデレラ像を比較、検討する。メルヘンにおけるモチーフの意味
について意見を述べることができる。
8
白雪姫を読む(1)
物語の構造を多角的に考察する。
メルヘンで好まれる色と数字の特徴について説明できる。
9
白雪姫を読む(2)映画上映
登場人物の描かれ方をディズニー映画との比較を中心に意見を述べることができる。
10
いばら姫を読む(1)
白雪姫の仮死といばら姫の眠りについて比較し、
その特徴についてを述べることができる。
11
いばら姫を読む(2)
メルヘンにおける時間の概念について考察し、自分の意見を述べることができる。
12
蛙の王様を読む
動物と人間の異類婚について考察し、メルヘンにおける人間と自然の関係について説明す
ることができる。
13
ヘンゼルとグレーテルを読む
登場人物の態度の豹変と物語の展開の関連性について分析することができる。
14
死神のいるグリム童話
日本人と西洋人の死生観の違いについて説明できる。
。
15
まとめ
メルヘンの機能・様式について総合的に考える。
試験
授業内容の理解度テストを行う。メルヘンを自分で解釈し、自分の言葉で的確に表現でき
るかを確認する。
試験
【準備学習】
自分の興味のある日本の昔話や世界の民話を日頃から読むように心がけること。
【評価方法】
適時、小レポートを提出してもらう。小レポートと試験でのみ評価する。
【テキスト】
授業中適宜、プリントを配布する。
【参考書】
書 名
エロティックメルヘン3000年
著 者
金成 陽一
出 版 社
講談社
【備考】
毎回の授業の要点を確認し、ノートを整理しておくこと。
-347-
価 格
1,575円
ISBN
映画論 -「演出」とはなにか-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:三浦 哲哉
【教育目標】
本講義では、映画が、その成り立ちから、サイレント時代、トーキーを経て、現代に至るまでどの
ように発展してきたか理解することを目標とする。誕生と成長、飽和と衰退という大きな流れが映画
にあったことを知り、そのうえで、現代の映像文化の特徴を理解する。とりわけ、
「演出」の概念に
着目し、俳優をいかに映し、光線をいかに捉えるかにおいて、映画がいかに多様でありえるかを様々
な具体例を通して理解し、自分で説明できるようにする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
映 画 の 誕 生: エ ジ ソ ン と
リュミエール兄弟
映画が誕生した19世紀末における西洋近代の歴史的文脈を知り、最初期の映画がどのよ
うな姿であったかを自分で説明できる。
2
映画の父、デイヴィッド・
W・グリフィス
映画の父と呼ばれ、物語映画の基礎を作ったと考えられるデイヴィッド・W・グリフィ
スの作品、
『ドリーの冒険』
『散りゆく花』を通して、映画が「モンタージュ」という編
集操作から成り立つことを自分で説明できる。
3
無声喜劇映画
第一次世界大戦後のアメリカで隆盛をみる無声喜劇映画の代表作として、チャップリン、
キートン、ロイドらの作品を通し、映画における身体的アクションの意味を説明できる。
4
1930年代のアメリカ映画
トーキー化した後のアメリカ映画が、
「夢の工場」として、優れた娯楽ジャンル映画を
作り出す過程を、フォードの西部劇、ホークスのコメディを例として説明できる。
5
戦争とプロパガンダ映画
映画が、大衆を心理的に操作する装置として国家に利用された事実をナチス・ドイツの
実例に即して説明できる。映像が観客に与える力について自分の考えをまとめ、レポー
トとして提出する。
6
リアリズム
第二次大戦後の荒廃したイタリアで花開いたネオ・レアリスモについて、代表作を見な
がらその特徴を説明できる。
7
フランス映画の巨匠
フランスの巨匠、ロベール・ブレッソンとジャン・ルノワールの映画における両極端な
「演出」がそれぞれどのような特徴を持つのか説明できる。
8
「ヌーヴェル・ヴァーグ」1
フランスで1950年代末に現れた「ヌーヴェル・ヴァーグ」がどのような運動であるか、
特に、ジャン=リュック・ゴダールの映画に即して説明できる。
9
「ヌーヴェル・ヴァーグ」2
フランスで1950年代末に現れた「ヌーヴェル・ヴァーグ」がどのような運動であるか特
にフランソワ・トリュフォーの映画に即して、理解し、自分で説明できるようにする。
10
ジョン・カサヴェテス
ジョン・カサヴェテスの映画について、スタジオの映画との違いを、
「インディペンデ
ント映画」という観点から説明できる。
11
映画とテレビとDVD
1950年代におけるテレビの普及が映画をどのように変容させたかについて、また、DVD
や衛星放送が普及する現代のメディア環境の特徴について説明できる。
12
ニュー・ハリウッド 1
1970年代以降のハリウッド映画について、ジョージ・ルーカスやスティーヴン・スピル
バーグの作品を見ながら、その特徴を説明できる。
13
ニュー・ハリウッド 2
1980年代以降のハリウッド映画について、デヴィッド・リンチやジム・ジャームッシュ
の作品を見ながら、その特徴を説明できる。
14
現代の日本映画
現代の日本映画の代表作を見て、それがわたしたちの住む社会をどのように映している
かを説明できる。
15
まとめ
これまでの講義で学んだことを、歴史の軸に沿って整理、理解し、自分の言葉で説明で
きるようになる。映画において「演出」とはなにかを、改めて考察し、レポートとして
提出する。
試験
【準備学習】
参考書を事前に読んで授業に臨むこと
【評価方法】
試験によって評価する。出席も重視する。
【テキスト】
パワーポイント資料を使用する。
【備考】
授業に出席するだけでなく、優れた映画を自分から進んで探し、DVDや映画館で積極的に鑑賞す
ることが望ましい。
-348-
史学概論 -歴史学を学ぶ意味を考える-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上白石 実
【教育目標】
この授業では、
歴史学の基本的な思考方法を学んだうえで、
「世界」とは何か、
「世界史」とは何か、
「世
界の中の日本」とは何か、という課題について考え、総合的な歴史知識や普遍的な歴史認識の習得を
めざす。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
史料批判を学ぶ
3
国民国家の見直し
4
5
6
7
8
9
10
11
西欧世界の相対化
世界史の始まり
大航海時代
モロ戦争
「鎖国」を見直す
倭寇的状況
「開国」を見直す
日本の近代
12
13
14
15
試験
戦後補償
歴史の記憶
歴史認識の多様性
まとめ
試験
到 達 目 標
歴史とは何か、歴史学とはどういう学問なのかを説明できる。
遣隋使に関する日本・中国の記録を素材に、史料批判について説明できる。
国民国家ともいわれる近代国家は、どのようにして作られるものなのかを説明
できる。
十字軍の事件を素材に、西欧に偏った歴史認識の危険性を説明できる。
モンゴル帝出現の意義について説明できる。
ヨーロッパ諸国のアジア「発見」
「出会い」
「侵略」について説明できる。
フィリピンにおけるキリスト教徒とイスラム教徒の対立を説明できる。
17世紀江戸幕府が採った対外政策について説明できる。
東アジア世界の民間貿易と日本への鉄炮伝来について説明できる。
ペリー来航から明治維新にかけての幕府・明治政府の対外政策を説明できる。
近代化をめざす明治政府が採った政策と、そこにおける教育の役割について説
明できる。
第二次世界大戦後、日本が行った戦後補償の実態と問題点を説明できる。
松代大本営を素材に、聞き取り調査の成果が歴史の素材になるかを説明できる。
ひとつの歴史事象に対する、複数の者の認識の違いについて説明できる。
歴史的思考方法について説明できる
試験を実施する。
【準備学習】
授業後、授業に対する自分の意見をまとめる。
【評価方法】
期末のレポート(50%)と試験(50%)で評価を出す。レポートは課題図書の報告とし、課題図
書については1回目ガイダンスの時に指示する。
【テキスト】
使用しない。授業中プリントを配布する。
【参考書】
授業中適宜指示する。
【備考】
毎回の復讐を大切にしてください。また、
レポート作成にあたっては真剣に取り組むことを求めます。
-349-
近代日本の成り立ち -海防と開港-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上白石 実
【教育目標】
19世紀を一つの時代ととらえ、
「海防」と「開港」をキーワードに、近代化への日本の主体的対応
を考察し、近代化の成果と問題点について学ぶ。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
2
3
4
5
ガイダンス
異国船取扱いの原則
異国船の接近と寛政期
日露の国境紛争
異国船打払令
6
7
モリソン号事件
三方領知替事件における川
越藩
阿部正弘の苦悩
開港期幕臣の危機意識
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
ペリー来航と日米和親条約
幕府の貿易構想と日米修好
通商条約
万延元年アメリカ大統領宛
て国書
新潟開港問題
「開国」神話の検証
まとめ
試験
江戸幕府が採った国際関係について説明できる。
漂流の異国船が漂着した時の対応方法について説明できる。
日本に接近する漂流ではない異国船への正体とその対応について説明できる。
19世紀初めに発生したロシアとの国境紛争とその解決方法について説明できる。
いわき沖に出現する異国船の正体と、その対応策である異国船打払令の本質
について説明できる。
1837年のモリソン号事件の実体とそれが幕府に与えた影響について説明できる。
1840年におきた三方領知替事件について、その背景に海防の問題があったこ
とを説明できる。
ペリー来航直前の幕府の政策について説明できる。
阿部正弘の側近である筒井政憲を取り上げ、幕府官僚の危機意識について説
明できる。
日米和親条約の交渉から調印に至る過程と条約の特色について説明できる。
幕府に貿易構想があったことと、日米修好通商条約の特色について説明でき
る。
1860年アメリカに派遣した使節が持参した将軍の国書が、初めて和文で書か
れたことの意味について説明できる。
新潟が開港場に決まる過程を理解し、開港場の役割を説明できる。
「開国」という言葉から日本の近代化について説明できる。
幕府から明治政府への対外政策の連続性について説明できる。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回の復習を大切にしてください。
【評価方法】
期末のレポート(50%)と試験(50%)で評価を出します。レポートの課題については、1回目
ガイダンスの時に指示します。
【テキスト】
使用しません。授業中プリントを配布します。
【参考書】
書 名
『幕末の海防戦略』
(2011年1月出版)
著 者
上白石 実
出 版 社
吉川弘文館
価 格
1,785円
(予定)
【備考】
毎回の復習を課します。レポート作成については真剣に取り組むこと。
-350-
ISBN
インターネット文化
1 年 後期 選択 2 単位
-インターネット社会を生きるために-
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:竹内 良亘
【教育目標】
コンピュータ社会は、インターネットで結ばれた地球規模の単一社会へ向かうグローバル化の波に
曝されており、それがディスプレイの枠中にサイバー社会として具現化される。さらに住居や衣服ま
でもがインテリジェント化される。このような時代の流れを捕える視点を身に着けることを目標とする。
【授業計画】
No。
項 目
到 達 目 標
1
言 葉、 文 字、 印 刷 技 術、 コ
ンピュータ
人間の扱う情報が、脳から外部へ蓄積されていった歴史を振り返り、人間の記憶力や
直感力への影響と、電磁環境が人体へ及ぼす影響を捕えることができる。
2
文字コード
文字がどのようにコンピュータ内に保存されるか、文字コード、2進数、16進数、16進
数同士の足し算、を扱うことができる。
3
ソフトウェアシステム
コンピュータの基本ソフトであるOSは、ユーザが応用ソフトを使って仕事をするより
良い環境を提供するものであることを説明することができる。
4
ヒューマンインタフェース
(1)
漢字入力のキーボード操作が、文章作成へ及ぼす影響と、オブジェクトへ進化した解
りにくいアイコンが理想の電子文房具へ変るには、を課題にすることができる。
5
ヒューマンインタフェース
(2)
携帯端末で情報を見るのを便利にするには、あるいはパソコンで映画を見るときにシー
ン目次表示などを便利にするには、について考えることができる。
6
ネットワーク社会の構想
世界的規模で起こりつつあるディジタル革命の出現の背景と、世界の一流企業が進め
ているサイバー社会の構想を説明することができる。
7
メディアの動向
バーチャルな世界を作る基となるメディアの特徴について、それが社会に現われる効
果と課題について考察を深めることができる。
8
モデル化する
現象を理解するにはモデル表示が有効である。京都祇園祭のモデルや、アボリジニ絵
画とオブジェクト指向モデルを例に納得することができる。
9
画像の整理法
画像を整理するのに、図書の十進分類法では不充分である。記号論とオブジェクト指
向を援用した分類法を提案することができる。
10
知的財産権
法律的な全体像のうち、特に著作権において、何が著作物か、著作物を利用するには
どうすればよいかを言うことができる。
11
ITの著作権
ソフトウェア保護とビデオ録画のコピープロテクションに的を絞って、著作権保護の
現状を説明することができる。
12
情報システムのセキュリ
ティ対策(1)
コンピュータやネットワークへの不正アクセスの方法と、それに対する情報システム
のセキュリティ耐性評価とは、不可欠な学習項目であることを説明することができる。
13
情報システムのセキュリ
ティ対策(2)
情報セキュリティ対策として暗号と電子署名の働きの重要さを説明することができる。
14
インターネットは空っぽの
洞窟か
インターネットの光と影について、筋道をたてることと近未来を予測することを課題
にすることができる。
15
どこにでも埋め込まれるコ
ンピュータ
我々の環境のあらゆるところにコンピュータチップが埋め込まれ、それらの知的になっ
た環境にどっぷりつかる時代が、まもなく来ようとしていることを実感として捉える
ことができる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
講義の中でいくつかの電子博物館やサイバー空間の事例を紹介する。それを後で各自実際に確かめ
る作業を行うと実感を持って捉えることができる。
【評価方法】
数回のレポート課題を本学授業支援システムに提示する。システムに提出された内容で評価する。
【参考書】
書 名
1.クラウド・コンピューティング
2.文化系のコンピュータ概論
著 者
1.西田宗千佳
2.有澤 誠
出 版 社
1.朝日新聞出版
2.岩波書店
-351-
価 格
1.777円
2.2,310円
ISBN
1.978-4-0227-3254-5
2.4-00-005940-8
地球の科学Ⅱ -大陸は動く-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:梅津 実
【教育目標】
大陸移動は現代の地球科学の基本である。その大陸移動論が、約100年前にウェゲナーによって提
唱されてからの発展や、現在の大陸移動の観測や理論的な研究結果の大要を説明できるようにするこ
とが目的である。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
2
3
ウェゲナーの大陸移動説
岩石の年代測定
氷河や岩石の分布
4
地震
5
6
7
地球の内部
地球の磁場
地磁気の化石
8
地底からの熱
9
海底の地形
10
海底の地磁気異常
11
プレートテクトニクス
12
ホットスポットとトラン
スフォーム断層
VLBI
プリュームテクトニクス
ウイルソンサイクル
試験
13
14
15
試験
ウェゲナーの大陸移動論の梗概と、それを唱えた理由を述べることができる。
岩石の年代を測定する原理を述べることができる。
3億年程度前の氷河や岩石などの分布が大陸移動を支持するという、ウェゲナー
の論理を説明できる。
地震の基本的な性質と、それにより、地面の下深くの物理的状態を調査するこ
とができることを説明できる。
地震の観測によりわかる、地球の内部の状態を説明できる。
地磁気の性質と、その変動の特徴を説明できる。
古地磁気学の手法と、それによる地磁気の極の反転史の主な特徴を述べること
ができる。
地中から宇宙空間に出ていく熱の測定方法や、その熱流の性質の概要を述べる
ことができる。
海の底は平坦でなく、海溝や、海底山脈、海膨など、大きな起伏があることと、
それらの主な位置を述べることができる。
海底の地磁気異常の縞により、大陸移動が、確立された理由を述べることがで
きる
大陸がマントル内の対流によって動いていること、地表はいくつかのプレート
に分かれていて、それらのプレートによって、大きな地質構造が説明できるこ
とを述べることができる。
ホットスポットとトランスフォーム断層について、プレートテクトニクスの立
場からの説明できる。
大陸移動を直接検出できる方法の一つのVLBIの原理と、その結果を説明できる。
3次元地震波トモグラフィーとそれによる、マントル内の対流の様子を説明できる。
現代の大陸移動論と、大陸の変遷の大要を述べることができる。
試験を実施する。
【準備学習】
テキストや参考書の関連する部分を読んでくること。
【評価方法】
主に期末試験の結果から判定する。出席を重視する。
【テキスト】
書 名
地球の科学 大陸は移動する
著 者
竹内 均/上田 誠也
出 版 社
価格
日本放送出版協会 1,019円
ISBN
978-4-14-001006-8
【参考書】
書 名
地震・プレート・陸と海
著 者
深尾 良夫
出 版 社
岩波書店
-352-
価 格
819円
ISBN
4-00-500092-4
自然科学概論Ⅱ -環境問題から健康と薬まで-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:中田 芳幸,佐藤 健二,梅村 一之
【教育目標】
理系・文系にかかわらず日常生活を営む上で誰しもが必ず出合い、そして考えて行かなくてはなら
ない話題の中から、最初の10回は主に化学に関するもの、後の4回は物理に関係するものついて理解
を深めることを目的とする。さらに、人類が様々な問題をどのように捉えどのように理解してきたの
か、具体的事例に基づいて学び、自然科学的なものの見方や考え方を身につけることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
科学技術の発展と近代化学の
成立(佐藤健二)
到 達 目 標
イギリスの産業革命前後における人口の推移と科学技術の変遷との関係について説明
できる。また、物質とは何か?この命題に対する古代から現代までの考え方の移り変
わりを説明できる。
科 学 技 術 と 化 学 工 業 の 発 展 生活の質の向上をもたらした科学技術、その中の我々の生活に直接、或いは間接的な
(佐藤健二)
関わりのある化学品の製造法が環境との関わりの中で変遷した経緯を説明することが
できる。
エネルギーの種類とその問題 化石燃料や原子力等、一次エネルギーの種類について概説でき、また、それぞれが抱
点(佐藤健二)
える問題点について説明できる。
身近な環境問題(佐藤健二) 日本における公害問題の多くが、有害物質、特に重金属によるものであったこと、また、
現在においても我々の身近な生活の中において化学物質が環境問題を引き起す可能性
があることについて説明できる。
身近に忍びよる有害な化学物 「食の安全・安心」に関わる問題点や我々の身近な生活空間の中で様々な化学物質が
質(佐藤健二)
もたらす社会的な影響などについて説明できる。
身 近 な 薬 と 毒 に ま つ わ る 話 私たちが利用する"薬"はどのような経緯で発見・開発されてきたのか、古代エジプト
(梅村一之)
の治療の様子やアスピリン開発などの"薬"にまつわる歴史やエピソード、さらに薬と
毒について説明することができる。
ビタミン発見とその作用I(梅 私たちの健康に欠かせないビタミンについて、江戸煩いと呼ばれた脚気に纏わるエピ
村一之)
ソードからビタミンB1発見にいたる経緯について説明することができる。
ビタミン発見とその作用II(梅 私たちの健康に欠かせないビタミンについて、コロンブスやマゼラン達の大航海時代
村一之)
の壊血病からビタミンC発見に至る経緯とビタミン欠乏症の恐さについて説明するこ
とができる。
抗生物質発見(梅村一之)
1928年フレミングにより初めての抗生物質ペニシリンが発見され、これにより人類は
伝染病など多くの感染症の恐怖から解放された。このペニシリン発見の経緯と抗生物
質について説明することができる。
抗生物質の作用と新たな感染 ペニシリンに代表される抗生物質作用の仕組みと、耐性菌やエイズ、新型インフルエ
症(梅村一之)
ンザなど21世紀の新たな感染症の問題について説明することができる。
仕事とエネルギー(中田芳幸) 仕事とは何か。エネルギーとは何かを理解し、具体的な事例についてエネルギーが保
存していることを説明できる。
電磁誘導(中田芳幸)
電磁誘導とは何かが説明できる。また、私たちの生活に欠くことのできない電気の供
給に関して、電磁誘導がどのようにかかわっているか説明できる。
原子力とその将来(中田芳幸) 原子力とは何か。また、原子力発電の抱える問題点について説明できる。
電磁波と光(中田芳幸)
電磁波がどのようにして発生するのか。また、光との関連性について説明できる。さ
らに、違った色の光は何がどう違うのかなど様々な事柄に関して説明できる。
まとめ
これまで学んだ講義内容を基に、様々な問題に対して人類はどのように取り組んでき
たのかをまとめることができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
講義ごとにその内容を復習し、不明な点についてはさらに調査する。
【評価方法】
担当教員から出された課題に対するレポートの内容によって評価する。授業への出席状況を重視する。
【備考】
必要に応じてプリントを配布する。
-353-
キャリアデザインⅡ
-自身の見直し、興味や志向からの将来デザイン-
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:中尾 剛,川口美岐男
【教育目標】
大学は有能な職業人を輩出するという大切な役割があり、大学卒業生への社会の期待も大きい。し
たがって、大学生はそれに応えるべく社会人基礎力を培う必要がある。とりわけ、2・3年次は、職
業選択の重要な位置であり、現実に即したキャリアデザインを行うことは、非常に重要である。本講
義では、自分自身を見直して興味や志向から将来の展望を概観し、キャリアデザインの意味、社会人
基礎力の習得、初期段階のキャリアデザインが描けることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
現代の就業問題とキャリ
アデザイン
2
自己概念の確立
3
キャリア論入門
4
インターンシップ論I
5
6
7
社会人基礎力I
社会人基礎力II
社会人基礎力III
8
9
10
11
12
13
14
アセスメント
PCスキルI
PCスキルII
プレゼンテーションI
プレゼンテーションII
インターンシップ論II
ケーススタディ I
15
ケーススタディ II
試験
到 達 目 標
フリーター、ニート、非正規雇用の問題等からキャリアデザインの必要
性を認識することができる。
過去の振り返り、興味・志向から自己の将来を展望できる。
キャリアの意味を問い直す、キャリア論の基礎を学習し、内容を説明す
ることができる。
インターンシップとは、歴史、意義等を認識し、内容を説明することが
できる。
社会人基礎力の概念を身につけ、実践できる。
実践的なビジネスマナーを身につけ、実践できる。
グループディスカッションを行い、複数の意見をまとめ、述べることが
できる。
職業選択の参考として、志向性の焦点を絞り、述べることができる。
PCを使ったビジネス文書の基礎を学習し、資料を作成できる。
PCを使ったビジネス文書の応用を学習し、資料を作成できる。
パワーポイントを使ったプレゼン資料を作成できる。
パワーポイントを使ったプレゼンを実践をできる。
海外・国内におけるインターンシップの実際を学習し、説明できる。
インターンシップ受け入れ企業側の講演とディスカッションを行い、意
見を述べることができる。
先輩のインターンシップ体験の講演とディスカッションを行い、意見を
述べることができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
次回の講義テーマについて説明するので、テーマについての自分の考えをまとめてから講義に臨む
こと。
【評価方法】
出席を重視する。ディスカッションへの参加状況、課題への取り組み、レポートなどを総合的に判
断する。
-354-
文化人類学
2年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:溝口 大助
【教育目標】
本講義の教育目標は、文化人類学の基礎概念と分析概念を同時に習得する点にある。その際、文化
人類学の中で主題とされてきた、聖俗論、贈与論、供儀論、死の人類学、合理性論争などの基礎知識
を身につけることが要請される。文化人類学のもっとも重要な著作を毎回取り上げ、各主題ごとの基
本的な研究領域と現代的主題を包括的に考察することにより、各地域社会の問題を比較検討する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
はじめに
―文化人類学とは
文化人類学への導入部として、「死」の問題を扱う。意識的に「死」の主題
に取り組むことで、「人類」が「文化」的特徴を帯びる点を説明できる。主
に池上良正著『死者の救済史』を対象とする。
人類学の源流①
「宗教現象の定義について」(一八九九年)から『宗教生活の原初形態』(一
―デュルケム
九一二年)にいたるまでの「聖なるもの」をめぐるデュルケムの社会学的
思考を説明できる。
人類学の源流②
人類学におけるモラルの主題を探求するために、
『社会学講義』における「契
―デュルケム
約」、「所有」と『自殺論』における自殺の類型を説明できる。
人類学の源流③
人類学の先駆者のひとりマルセル・モース。彼の主論文、『供犠論』(一八
―モース
九九年『社会学年報』第二号)を対象とすることで、人類学の宗教研究の
主題を説明できる。
人類学の源流④
人類学でもっとも影響力のある論文『贈与論』
(一九二六年『社会学年報』第二期)
―モース
を対象とすることで、人類学における聖性、マナの観念などの主題を説明できる。
人類学の源流⑤
『贈与論』を対象とすることで、人類学における贈与、法、契約、交換、生
―モース
産などの主題を説明できる。
人類学の展開①
ロベール・エルツの論文「死の集合表象」およびモースの中期の論文「集
―エルツ
合体により暗示された死の観念の個体への身体的効果」(一九二六年)を説
明できる。
人類学の展開②
ロベール・エルツの論文「死の集合表象」およびモースの中期の論文「集
―マリノフスキー
合体により暗示された死の観念の個体への身体的効果」(一九二六年)を説
明できる。
人類学の展開③
文化人類学が大きく発展していく中で、もっとも有名な論争のひとつであ
―レヴィ=ブリュル
る合理性論争をひきおこした『未開社会の思惟』を検討することで、人類
学的思考を説明できる。
人類学の展開④
英国人類学の基礎を磐石なものにしたエヴァンズ=プリチャードの『ヌアー
―エヴァンズ=プリチャード 族の宗教』と『ヌアー族』における供犠の問題を説明できる。
人類学の展開⑤
英国人類学の基礎を磐石なものにしたエヴァンズ=プリチャードの『ヌアー族
―エヴァンズ=プリチャード の宗教』と『ヌアー族』における供犠の問題を説明できる。
人類学の進展①
ヴィクター・ターナーの著書『儀礼の過程』およびファン・へネップの儀礼の
―ターナー
三段階論(分離・過渡・統合)を論じた『通過儀礼』を説明できる。
山下晋司、内堀基光『死の人類学』およびメトカーフ&ハンティントン『死
人類学の進展②
―山下、内堀、メトカーフ& の儀礼』を対象として、宗教人類学の発展を説明できる。
ハンティントン
人類学の進展③
ピエール・ブルデューの『資本主義のハビトゥス』を検討することにより、資本
―ブルデュー
主義と慣習の主題を説明できる。
人類学の進展④
マルク・オジェの『国家なき全体主義』を検討することにより、現代における
――オジェ
人類学的問題を説明できる。
試験
試験を実施する。
【準備学習】
授業毎に配布するレジュメと資料を熟読して授業にのぞむこと。なお、毎回コメントペーパーを書
いてもらうだろう。
【評価方法】
期末試験の結果から評価する。当然出席も重視する。
-355-
生涯スポーツ論
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
「スポーツ」を歴史、政治、地域社会、ビジネスという、「するスポーツ」とは異なる観点からみる
ことによって、スポーツのもつ価値・意味について理解し、今後の生活とスポーツの関わりについて
実感出来るようになることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
現代社会とスポーツ
3
4
「スポーツ」とは何か
体育とスポーツの変遷
5
6
スポーツと政治
日本のスポーツ政策
7
8
9
10
総合型地域スポーツクラブ
スポーツの指導
生涯スポーツ活動の可能
性
商業型スポーツクラブ
11
スポーツ用品産業
12
スポーツイベント
13
14
スポーツビジネス
スポーツと地域活性化
15
試験
まとめ
到 達 目 標
授業内容と進め方、注意事項についての説明を聞き、適切に行動できる。
スポーツとメディアや経済との関係、余暇時間とスポーツの概観を説明
できる。
スポーツのとらえ方、スポーツのもつ価値について説明できる。
歴史的観点からみたスポーツ、体育とスポーツの違いについて説明でき
る。
オリンピックとスポーツの政治利用について説明できる。
スポーツ振興法の施策と問題点について理解し、仕組みや違いを説明で
きる。
総合型地域スポーツクラブの概略と運営上の問題点を説明できる。
日本の指導者制度と問題点について説明できる。
高齢者のスポーツ活動が身体的、また社会的にどのように影響している
のかを説明できる。
フィットネスクラブの経営戦略を地域のスポーツクラブと比較し、違い
を説明できる。
スポーツ用品のCMやマーケティングなどから、メーカーの戦略につい
て説明できる。
サッカー W-Cupを例にとりスポーツイベントの経済効果や問題点につ
いて説明できる。
スポーツビジネスの戦略やこれからの方向性について説明できる。
スポーツと地域活性化を例にとりながら、将来のスポーツのあり方につ
いて説明できる。
今までの授業内容の理解をレポートとして表現できる。
【準備学習】
毎日のスポーツニュースやスポーツの中継など、スポーツに関する情報を得ておくこと。
【評価方法】
出席を重視する。毎回の小テスト、およびレポートの結果などを総合的に評価する。
【参考書】
書 名
スポーツ産業論第4版
著 者
原田宗彦
出 版 社
杏林書院
-356-
価 格
2,625円
ISBN
978-4764415751
中国文芸論
2 年 後期 選択 2 単位
-文芸作品に中国文化の神髄を求める-
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:叢 小榕
【教育目標】
中国数千年の歴史の中で生まれた多彩な文化を文学芸術作品に見る。詩、小説、音楽、映画などさ
まざまなジャンルの作品の鑑賞を通して、中国文化の神髄を追求する。
【授業計画】
No.
項 目
1
古代文明と芸術の萌芽
2
詩歌のスタイルの変遷
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
中華文明と芸術発生の過程を説明できる。
詩経から近体詩への発展におけるスタイルの変化とそれぞれの時代の詩
の特徴を説明できる。
中国音楽の源流を説明できる。
東西音楽交流と融合の歴史を説明できる。
小説の由来と古典名作について説明できる。
中国のクラシック音楽の系譜を説明できる。
古代の音楽と楽器
東西音楽の接点
四大古典名作
西洋音楽スタイルに基づ
く中国の音楽作品
イデオロギーと芸術
芸術作品におけるイデオロギーの影響を説明できる。
文化大革命中の文芸作品 プロパガンダとしての文芸の実態を説明できる。
中国における日本映画
日本映画の受容と政治的意味を説明できる。
中国映画(1)
「覇王別姫」を通して中国現代史を説明できる。
中国映画(2)
「覇王別姫」を通して中国現代史を説明できる。
中国映画(3)
今日におけるすぐれた作品について説明できる。
中国映画(4)
今日におけるすぐれた作品について説明できる。
脱イデオロギーの芸術
純芸術へのアプローチの現状を説明できる。
中国文芸の最新動向
最新動向を説明できる。
【準備学習】
関連文献や資料を調べ、予習して授業に臨むこと。
【評価方法】
学習状況に基づく総合評価
【テキスト】
随時指示またはプリント配布
【参考書】
随時指示またはプリント配布
【備考】
積極的に質問すること。
-357-
歴史社会学
3 年 前期 選択 2 単位
-いわゆる「社会学」に対する歴史社会学の特性はどのようなものか、原則的に考察しよう。
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:茨木 竹二
【教育目標】
近年アメリカやドイツ、また我国の社会学においても、歴史社会学への復帰が主張される傾向にあ
る。但し、その視座(見方)や方法が、共通に理解されているわけではない。しかし、M.ヴェーバー
の社会学は、歴史社会学の最も代表的な業績と見なされている。そこで、特に彼の視座や方法を取上
げ、歴史社会学の特性を把握することを目指す。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
歴史学と社会学の視座・方法
到 達 目 標
歴史社会学の社会学に対する原則的な相異を、M.ヴェーバーの視座・方法に基づいて、
考察し把握できる。
歴史社会学の意義を把握し、一般にどのような問題を伴っているか、概括し考察でき
る。
歴史学的方法から社会学的方法へと、どのように移行していったのか、歴史と社会の
捉え方の関係から考察できる。
M.ヴェーバーの視座・方法が生み出された背景として、19世紀転換期ドイツの “文化・
社会的問題” との取組みを概観できる。
様々な文化史から文化社会学へと、どのように展開していったか、概括し考察できる。
歴史[学的文化]社会学の意義
と特性
歴史学から社会学へ―歴史と
社会
19世紀転換期ドイツにおける
“文化・社会的問題”
文化史から文化社会学へ―文
化と社会
ヴェーバーにおける「価値関 ヴェーバーにおける重要な方法的態度として、
「価値関係」と「価値自由」を理解できる。
係」と「価値自由」
「理想型」の構成とその “適 「理想型」の構成とその適用について、問題を考察できる。
用問題”
「近代資本主義の精神」と「禁 近代資本主義の精神が、およそどのように生まれてきたのか、歴史社会学的に考察で
欲的ピューリタニズム」
きる。
中間総括
それまでの授業における主要な概念やその範例について、概念の習得を確認できる。
「世界宗教の経済倫理」と「近 ヴェーバーの宗教社会学における「近代西洋の合理化」の視座を、概括し考察できる。
代西洋の合理化」
「使命としての職業」と「工 ヴェーバーの宗教社・経済社会学における「官僚制」の成立を、概括し考察できる。
業化」及び「官僚制」
“内容主義的実在科学” と「形 “内容主義的実在科学” と「形式主義的現実科学」との原理的相異を、区別し考察できる。
式主義的現実科学」
“自然・実証主義” の克服にむ いわゆる “自然・実証主義” 的な社会科学の克服として、ヴェーバーの歴史社会学の成
けて
立を把握できる。
歴史社会学と生の意味付与
歴史社会学の根本的意義として、生の意味付与を考察できる。
歴史社会学の意義と特性
特に、現在がなぜかくなって、他とならなかったかを認識する、歴史と社会学の総合
的視座を理解できる。
レポート採点・返却
評価表(基準)とその適用による採点の仕方を理解し、各自の成績を確認する。
【準備学習】
抽象的で複雑な用語を使うことが多いため、各自前回の授業ノートを読返して、次の授業に臨むこと。
【評価方法】
レポート(評価や採点の仕方を説明し、返却する。)
【参考書】
書 名
著 者
プロテスタンティズムの倫理 M.ヴェーバー
と資本主義の精神
[大塚訳]
出 版 社
岩波文庫
-358-
価 格
ISBN
環境社会学 -「環境」と「社会」との関係を考える-
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:高木 竜輔
【教育目標】
この授業では環境問題を社会学の視点から理解するための知識ならびに分析枠組みの習得を目的と
する。21世紀に入って環境問題が重大な社会問題として認識されるようになった。この授業では、こ
れまでの環境問題の発生や対応の歴史について理解するとともに、環境問題についてどのように考え
たらよいか、その指針としての環境社会学の考え方について理解し、応用することを目的とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
イントロダクション
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
講義の進め方、受講に際しての注意点について理解する。授業支援
システムの使い方について理解する。
環境問題の社会史(1)
日本の事例を参考に、主として高度経済成長期までの環境問題の歴
史を理解する。
環境問題の社会史(2)
高度経済成長期における時期を取り上げ、公害から環境問題への歴
史的変化について理解する。
水俣病―戦後最大の公害
戦後最大の公害といわれる水俣病について、映像資料を用いながら
その歴史的経緯を理解する。
環境問題と被害のメカニズ 水俣病の事例をもとに、被害がどのように作られるのかを被害構造
ム(1)―さまざまな被害
論を用いて理解する。
環境問題と被害のメカニズ 公害被害がなぜ解決しづらいのかを、受益圏と受苦圏という概念を
ム(2)―受益圏と受苦圏
導入することによって理解する。
社会的ジレンマと環境問題 共有地の悲劇という考え方を通じて、社会的ジレンマ論について理
解する。
人間と自然との関係(1)
田園風景や森林についての事例を参考に、自然環境主義とも近代技
――生活環境主義
術主義とも異なる生活環境主義という考え方について理解する。
人間と自然との関係(2)
獣害問題を通じて、人間と自然との関係の難しさについて理解する。
――「自然保護」の難しさ
市場経済と環境問題(1)
ハイブリッドカーなど近年の環境問題への対応をエコロジー近代化
という視点からとらえ、その可能性と限界について理解する。
市場経済と環境問題(2)
海外における開発や公害による環境問題について取り上げ、それら
がわれわれの生活といかに関連しているのかについて理解する。
市場経済と環境問題(3)
産業主義パラダイムを乗り越えたところに環境問題の解決方法を打
ち立てることができるのかを、いくつかの活動実践例を通じて理解
する。
公共事業と政府の失敗(1)
全国各地でおこなわれている開発事業問題の解決困難性について、
政府の失敗という考え方を通じて理解する。
公共事業と政府の失敗(2)
90年代後半におこなわれた住民投票運動を事例に、開発事業と意志
決定の問題を「公共性とは何か」という視点から理解する。
まとめ
これまでの講義を総括し、講義内容についての理解を深める。
試験はしない。
【準備学習】
授業支援システムを通じて配布する各回の資料に目を通しておくこと。
【評価方法】
授業ことのリアクションペーパー及び最終レポートの内容によって評価する。出席も重視する。
-359-
余暇社会学
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:神山 敬章
【教育目標】
社会変動が進む中、日本は高度な産業、工業立国として君臨しているが、こと余暇に関しては、ま
だ欧米の水準には及ばない。 働きバチ、企業戦士という言葉も存在し、仕事中心の生活を社会人は
送っている。この数年生涯学習体系の中、余暇に関する時間の有効利用や、レジャー・スポーツへの
関心が高まり様々な生活時間における自由時間つまりは余暇活動に対し、人々は積極的になりつつあ
る。このような状況を歴史的観点や生活実態から変化しつつある「余暇活動」をどう取り組むか現状
と課題を事例を挙げながら分析する。
【授業計画】
No.
項 目
1
余暇社会とは
2
3
4
高度産業社会における余
暇
第二の人生活動と余暇
青少年の余暇活動
5
成人の余暇活動
6
高齢者の余暇活動
7
8
9
10
11
12
青少年における余暇動向
の特徴
余暇教育 1
余暇教育 2
余暇教育 3
子どもの遊びの変化
若者の遊びの変化
13
14
マンガ
ビデオ・DVD
15
試験
まとめ
試験
到 達 目 標
社会学における余暇社会学の位置づけと内容について学び、今後の授業
計画についても理解する。
現代日本社会における余暇の中で特に高度産業社会の現代の中の余暇に
ついて理解し説明できる。
人生80年90年時代を迎え、高齢期の余暇活動について理解し説明できる。
青少年の生活の中から余暇のあり方・必要性を論じ、青年期の余暇活動
も理解し説明できる。
成人期の生活の中から余暇のあり方・必要性を論じ、成人期の余暇活動
も理解し説明できる。
高齢者の生活の中から余暇のあり方・必要性を論じ、高齢期の余暇活動
も理解し説明できる。
現代社会における青少年の余暇活動を通し、その特徴を理解し説明できる。
現代社会における余暇教育の必要性について理解し説明できる。
現代社会における余暇教育の必要性について理解し説明できる。
社会教育・日常生活における余暇教育の必要性について理解し説明できる。
現代子どもの遊びを通し余暇教育のあり方を論じ説明できる。
現代の若者の意識を分析し、若者文化と余暇の関係について理解し説明
できる。
現代のマンガについて論じ文化としてマンガとは何か等理解し説明できる。
余暇生活を送る中でのTVやビデオ・DVDの位置づけ、あり方を論じ
理解し説明できる。
現代社会の余暇社会のあり様をまとめて説明できる。
試験を実施する。
【評価方法】
出席点、レポート、試験等を総合的に評価する。
【テキスト】
随時指示する。プリント配布。
【参考書】
随時指示する。プリント配布。
-360-
ボランティア社会論
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鎌田真理子
【教育目標】
新しい公共として市民活動やボランティア活動が注目されて久しい。その現状と課題についても言
及していく。内容としてはボランティア・NPO・NGOといった市民公益活動による環境・教育・ま
ちづくり・災害援護などの活動について実践あり方を問いながら、地域や社会とのつながりにも注目
し理解を深める。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション、現代社 現代社会におけるボランティアの意義や役割について概説できる。
会とボランティア
2
ボランティアの意味と原則
ボランティアの歴史を理解し、その意味と原則について概説できる。
3
社会福祉施設とボランティア
社会福祉施設の特性を理解し、福祉施設ボランティアの役割・機能に
ついて概説できる。
4
地域社会とボランティア
地域社会でのボランティアの重要性を理解し、その役割・機能につい
て概説できる。
5
教育とボランティア①
教育をキーワードに関係するボランティア活動の種類や機能と役割に
ついて概説できる。同時に適切なボランティア教育プログラムを企画
できる。
6
教育とボランティア②
福祉教育とボランティアについて疑似体験を行い、福祉教育や支援に
ついて理解し、概説できる。ユニバーサルデザインやバリアフリーの
視点で環境を点検し、あるべき環境や支援体制を提言できる。
7
医療とボランティア
医療の現場の特性を理解し、医療現場や地域社会におけるボランティ
アの役割と機能について概説できる。
8
文化、芸術とボランティア
文化・芸術領域のボランティアの現状や課題を理解し、これらについ
て概説できる。
9
スポーツとボランティア
障がい者スポーツなどを中心としたボランティア活動の現状と課題を
理解し、これらについて概説できる。
10
環境とボランティア
環境問題のこれまでを理解し、各種代表的なモデル的取り組みを学び、
今後の環境問題のボランティアについて概説できる。
11
企業とボランティア
企業がボランティア活動にどのような支援組織・体制・財団を形成し
てきたかを理解し、今後の企業とボランティアについて概説できる。
12
ODA、NPO、NGOと
非営利・非政府組織などで行われているボランティア活動について概
ボランティア
説し、現状と課題について理解するとともに社会的位置づけ役割を説
明できる。
13
身近にできるボランティア
収集ボランティアを中心に身近にできるボランティアの現状と課題に
ついて理解し、日常の中の活動を説明できる。
14
災害とボランティア
災害時・非常時・有事等のボランティア活動の支援体制と活動につい
て理解し、その機能と役割や新しいシステムについて概説し企画でき
る。
15
ボランティア実践について
ボランティア活動の実際について視察・同行し、ボランティア活動の
重要性や意義などについて概説できる。
試験 レポート試験
講義時間に知らせる。
【評価方法】
出席40%、課題30%、積極的参加度30%
【参考書】
講義内で示す。
-361-
学習心理学特講Ⅰ
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:末次 晃
【教育目標】
学校での勉強といった新しい知識の獲得から自転車の乗り方を身につけるといった新しい身体の使
い方の習得まで、私たちの日常での活動は学習によって支えられている。日常生活では「モノを覚え
る」ことに対して「学習」と「記憶」という言葉がほぼ同じ意味で使われることもある。これらは密
接に関連しているため、それぞれを完璧に区別することは難しいが、心理学では記憶と学習とを一応
分けて考える。本講義では主として、学習について諸問題を概説する。ここで学習心理学の基本的な
理解と知識の習得を目指す。
【授業計画】
No.
1
項 目
学習とは何か
2
古典的条件づけI
3
古典的条件づけII
4
オペラント条件づけ
I
オペラント条件づけ
II
オペラント条件づけ
III
5
6
7
8
9
10
二つの条件づけの異
同
学習の諸理論
条件づけの制約
11
12
条件づけの日常への
応用
社会的学習
さまざまな学習I
13
さまざまな学習II
14
熟達化
15
知覚学習
試験
到 達 目 標
心理学における「学習」とはどのようなものを対象としているのか、また、
学習研究(学習観)はどのように変遷してきたのか、について述べること
ができる。
図式や用語を適切に使いながら古典的条件付けが形成されるまでの手続き
および用語を説明できる。
古典的条件付けに関連する諸現象(消去、自然回復、高次条件づけなど)
を列挙することができる。
ソーンダイクの試行錯誤学習、効果の法則、道具的条件づけ、回避条件づ
けについて基本的な用語や現象を述べることができる。
嫌悪刺激(電気ショックなどの不快な刺激)
、逃避学習、回避学習や学習性
無力感、また古典的条件付けとオペラント条件づけの異動などを説明できる。
オペラント条件づけの諸事項(スキナー箱、強化、強化スケジュール、シェ
イピング、迷信行動、正の強化、負の強化、三項随伴性など)について述
べることができる。
古典的条件づけとオペラント条件づけとの違いと類似とを具体的に述べる
ことができる。
S-R、S-S、強化、接近などの用語を使って諸学習理論の概要を説明できる。
生得的行動傾向の事例、味覚嫌悪学習について触れながら、学習における
制約について述べることができる。
心理臨床場面などで学習倫理学がどのように適用されているか、事例を挙
げながら述べることができる。
諸研究例を挙げながら社会的学習研究の概略を述べることができる。
運動技能を対象とした研究を中心に、関連する諸要因(技能の学習曲線、
結果の知識(KR)や練習条件の効果など)について述べることができる。
系列学習、確率学習、潜在学習、概念学習それぞれについて、具体的事例
を挙げて、述べることができる。
チェスやスポーツなどのエキスパートを対象とした研究事例に触れ、熟達
化したパフォーマンスの特徴を列挙できるようになる。
知覚もまた、経験による学習に依存する面がある。そうした知覚学習につ
いて学ぶ。初期経験の役割を示す感覚遮断実験などの研究を紹介する。
期末定期試験は実施しない。
【評価方法】
確認テストを講義中に実施し(3回を予定)
、それらの平均得点で評価する(確認テスト実施につい
ては講義の中で指示する)
。
【テキスト】
テキストは使用せず、資料を配付する。
【参考書】
適宜、講義内で紹介する。
-362-
学習心理学特講Ⅱ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:末次 晃
【教育目標】
「記憶」に焦点を絞って講義を行う。情報処理の考え方を取り入れた認知心理学では、情報の貯蔵、
符号化、検索などのコンピュータ・アナロジーを使って人間のこころの働きや構造を理解しようとし
てきた。本講では、認知心理学が明らかにしてきた人間の記憶の働きや構造について、具体的な実験
例の紹介を通して基礎的な知識の習得を目指す。
【授業計画】
No.
1
2
項 目
記憶について-心
理学における研究
の歴史-
記憶研究法
3
感覚貯蔵庫
4
5
短 期 記 憶と 長 期
記憶穂の区別
短期記憶
6
長期記憶I
7
長期記憶II
8
長 期 記 憶の多様
性
忘却
9
10
11
優れた記憶能力を
示す人々
健忘症I
12
健忘症II
13
記憶の錯誤・変容
14
記憶と意識
15
加齢と記憶
試験
到 達 目 標
科学的記憶研究の始祖であるエビングハウスの研究から二貯蔵庫モデルまで、記
憶研究の歴史を概観した中から、代表的なトピックを列挙し、その位置づけが説
明できるようになる。
記憶研究の主な実験方法を列挙し、それらについて具体的な手続きを説明できる
ようになる。
感覚貯蔵庫を調べる実験方法、およびその結果を用いて、感覚貯蔵庫の諸特徴
を説明できるようになる。
根拠となる行動実験および神経心理学的事実を挙げながら、短期記憶と長期記
憶の区分を具体的に説明できるようになる。
ブラウン・ピーターソンパラダイムおよびスタンバーグの実験方法を理解し、実験
結果に触れながら容量、保持時間など短期記憶の諸特徴を説明できるようになる。
短期から長期への情報転送に関わるとされるリハーサルの種類とその役割につい
て、具体的な実験を挙げながら説明できるようになる。
処理水準、符号化特定性原理、文脈効果など、長期記憶にまつわる諸現象を列
挙し、データに基づいて解説できるようになる。
長期記憶を分類する根拠とされた研究に触れながら、それぞれの記憶の特徴に
ついて述べることができる。
代表的な研究を挙げながら、記憶痕跡減衰、干渉、検索失敗のそれぞれの立場
から、忘却について説明できる。
平均的なヒトより格段に優れた記憶能力を示す人々がいるが、それらの特異な記憶
能力について、それぞれの特徴と記憶力を支える能力やスキルについて説明できる。
高次脳機能障害である器質的健忘症は損傷部位によって幾つかのタイプに分類さ
れているが、損傷部位について触れながらそれらの特徴を列挙することができる。
健忘症患者の生活を記録したビデオを視聴し、記憶が日常において果たしている
役割について、具体的な事例を挙げながら述べることができる。
記憶の錯誤、変容を示した代表的な実例や実験例を挙げながら、どのような現
象かを述べることができる。
潜在記憶の概念、存在を示唆する実験的・神経心理学的研究に触れながら、記
憶と意識の関連について述べることができるようになる。
加齢に伴って記憶がどのように変わるのかについて、研究事例を挙げながら説明
することができる。
学期末定期試験は実施しない。
【評価方法】
確認テストを講義中に実施し(3回を予定)
、それらの平均得点で評価する(確認テスト実施につい
ては講義の中で指示する)
。
【テキスト】
テキストは使用せず、資料を配付する。
【参考書】
適宜、講義内で紹介する。
-363-
比較心理学特講
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大原 貴弘
【教育目標】
本講では、ヒトと他の動物たちの行動の比較を通して、進化の観点から動物たちの心理・行動につ
いて説明できるようになることを教育目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
進化という観点からの心
と行動の理解
2
動物たちの心の理解
3
動物たちの知覚世界
4
霊長類の他者理解1
5
霊長類の他者理解2
6
霊長類の自己理解
7
ボノボの社会的能力
8
動物たちの模倣行動
9
動物たちの道具使用行動
10
動物たちの言語使用行動
11
動物たちの攻撃行動
12
動物たちの異性間行動
13
動物たちの親子関係・子
育て行動
進化という視点から見た
人間1
進化という視点から見た
人間2
14
15
試験
到 達 目 標
進化の観点から人間の心理・行動について考えることの重要性について
説明できる。
ティンバーゲンなどの思想に触れながら、動物たちの心を推測するとい
う行為について説明できる。
ユクスキュルなどの思想に触れながら、動物たちがどのように世界を知
覚しているかについて説明できる。
「心の理論」についての実験例に触れながら、霊長類による他者の心理
状態の理解について説明できる。
「視線の理解」についての実験例に触れながら、霊長類による他者の心
理状態の理解について説明できる。
「ルージュテスト」についての実験例などに触れながら、霊長類がどの
ように自己を認識しているのかについて説明できる。
ヒトに進化的に近いとされるボノボがどのような社会的能力を獲得して
いるかについて説明できる。
ヒト以外の動物たちがどのように他者の行動を「模倣」するのかについ
て説明できる。
ヒト以外の動物たちがどのように「道具」を使用するのかについて説明
できる。
ヒト以外の動物たちがどのように「言語」を使用するのかについて説明
できる。
動物たちがどのような状況で、どのようにして他者を攻撃するのかにつ
いて説明できる。
動物たちがどのような方法で異性に求愛し、繁殖するのかについて説明
できる。
「刷り込み」などの実験例に触れながら、動物たちの親子関係・子育て
行動について説明できる。
人間の道徳行動・協力行動が持つ進化的な意味について説明できる。
心理機能の男女差が持つ進化的な意味について説明できる。
期末試験は実施しない。
【準備学習】
小テストへの解答後、解答例を配布するので、内容や表現方法について必ず復習し、次回の小テス
トに備えること。
【評価方法】
毎回、実施する小テストの成績の集計に基づいて評価する。
-364-
生涯発達心理学特講
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:林 洋一
【教育目標】
発達心理学基礎論Ⅰ、Ⅱの履修を前提にして、主として青年期以降の発達上の諸問題についての理
解をより深める。成人期以降の発達心理学的な諸問題を整理し、説明できる。
【授業計画】
No.
項 目
1
生涯発達的視点から
みた成人期
2
成人期の発達 ①
3
成人期の発達 ②
4
成人期の発達 ③
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
成人期までの発達について生涯発達的視点から考察し、その心理的な問題
について説明できる。
成人期の発達、とくに成人に生じる身体的変化について、整理し説明できる。
成人期の発達、とくに対人関係の発達について、整理し説明できる。
成人期の発達、とくに仕事や自己実現に関連する諸問題について、整理し
説明できる。
成人期の発達 ④
成人期の発達、とくに配偶者や子どもとの関係について整理し、説明できる。
成人期の発達 ⑤
成人期の発達と心理臨床的な問題について、整理し説明できる。
成人期の発達 ⑥
成人期の発達と心理臨床的な問題について、整理し説明できる。
生涯発達的視点から 老年期の発達について生涯発達的視点から考察し、その心理的な問題につ
みた老年期
いて整理し説明できる。
老年期の発達 ①
成人期から老年期への移行について、整理し説明できる。
老年期の発達 ②
老年期の発達、とくに心身の変化が高齢者の心理に与える影響について整
理し説明できる。
老年期の発達 ③
老年期の発達、とくに家庭生活や家族との関係に関連する心理的な問題に
ついて、整理し説明できる。
老年期の発達 ④
老年期の発達、とくに生きがいと自己実現に関する諸問題を整理し説明で
きる。
老年期の発達 ⑤
老年期の発達、とくに生きがいと自己実現に関する諸問題を整理し説明で
きる。
まとめ ①
成人期についてこれまでに学習してきた内容をまとめ、整理する。
まとめ ②
老年期についてこれまでに学習してきた内容をまとめ、整理する。
試験
試験を実施する。
【準備学習】
配付資料等を講義前に精読しておくこと。
【評価方法】
学期末試験、小レポート、授業態度等を総合的に評価する。
【テキスト】
使用しない。講義時に資料を配付する。
【参考書】
書 名
中年期・老年期の臨床心理学
著 者
永井撤監修
出 版 社
培風館
【備考】
授業テーマに関連するDVD等を、随時視聴する。
-365-
価 格
2,700円
(税別)
ISBN
978-4-563-05813-5
資
格
関
連
科
目
教職課程
(人文学部 表現文化学科)
教師論
1 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:井澤 直也
【教育目標】
この授業は教育職員免許法に定められた教職関連科目の必修単位となっている。授業では教師の職
務について体験を通して教師のあり方や教師の仕事について考えていく授業としたい。また具体的な
教師像を明確にするために教科書を用いて自分の理想的な教師像を形成していくことを目指す。
また現代の教師は非常に雑用が多いと言われているが、その中でどういう力をつけていくことが大
切なのかについて討議式で考えていく。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項 目
授業のガイダンス
教師の喜びと苦しみ
新人教師たちの実践に学ぶ
教師のあり方
(教科指導と生活指導)
教師の仕事について考える-
(1)子どもとの関係、先生同士
教師の仕事について考える-
(2)教育委員会との関係、地域
教師の専門性とは何か
(グループディスカッション)
グループディスカッションの発
表
教師と体罰を考える。
生徒指導の諸問題と教師の役割
(討議)
現代の進路指導と教師のあり方
新生日本を切り開いた教師たち
学力の保障と教師たち
教員採用試験
(養成、採用、研修、再教育)
まとめ
試験
到 達 目 標
授業の進め方と参加のしかたについて説明できる。
喜びと苦しみの中身について説明できる。
新人教師たちはどう努力しているか学ぶ。
教科指導と生活指導の関係について考える。
教師は子どもとどう接するべきなのかについて考える。
教師と教育委員会、父母との関わりについて考える。
専門性とは何かについて考える。
専門性について自分の見解をまとめる。
体罰についての考え方を学ぶ。
生徒指導の歴史とあり方について考える。
これからの進路指導のあり方について考える。
無着成恭と綴り方 斉藤喜博と授業の創造について購読し理解する。
仮説実験授業 落ちこぼれを出さない実践について説明できる。
採用試験、研修などについて概観し、説明できる。
現代社会の中の教師の在り方について自分の考えをまとめる。レポートを提
出する。
特に試験は実施しない。
【準備学習】
事前の学習と問題意識の形成に努め、積極的に質問すること。
【評価方法】
授業内でのレポートと最終レポートなどを双方的に評価する。
【テキスト】
書 名
著 者
『時代を拓いた教師たち』 田中耕治編著
2005.9
出 版 社
日本標準
-369-
価 格
1,800円
ISBN
978-4-8208-0256-3 C3037
教育原理
2 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 保明
【教育目標】
本科目では、教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想、教育課程の意義及び編成の方法等について、
現代における教育の現況に関連づけて幅広く学びながら、
「教育とは何か」という根源的な問いに向き合い、
今後の教育の在り方について自らの考えを構築できることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
項 目
「教育原理」の概要(はじめに)
教育とは何か-教えることと学ぶこと
西洋教育史概説(1)-古代・中世の教育
4
西洋教育史概説(2)-啓蒙期の教育思想
6
日本教育史概説(2)-近代の教育
5
7
日本教育史概説(1)-近世の教育
学校とは何か-近現代学校教育史概説
到 達 目 標
本科目の内容と計画について確認し、受講への意欲と目的を明確にする。
教育の意義と目的、またそれらの時代的な変化について説明することができる。
古代・中世の教育を3期に分けて学習し、それらの共通点や相違点について説明す
ることができる。
フランスやドイツの近代教育思想家の考え方について、簡潔にまとめることができる。
江戸時代までの教育形態について、その変遷等を説明できる。
明治期以降の教育の在り方や特徴について、近世の教育との対比の中で説明できる。
日本の近代学校制度の変遷や現代における教育課程の意義や編成の方法について
説明することができる。
8
学力とは何か-試験制度と学習指導要領
9
現代における授業改革-カリキュラム開発 総合的な学習の時間、キャリア教育、個性化・個別化教育、習熟度別学習の在り
の現状と課題
方等について、実践例を含めて説明することができる。
10
11
12
13
14
15
試験
学習指導要領の内容や「隠れたカリキュラム」の内実を学び、教科カリキュラムの編
成に関連づけて考えることができる。
現代における学校改革-特色ある学校づく コミュニティ
・スクール
(学校運営協議会)
や学校支援地域本部の現代的意義について、
りの現状と課題
実践例を含めて説明することができる。
教育評価とは何か
教育評価の定義や方法等について、自らが教師になった際の方針等について考える。
学校・家庭・地域の連携
三者の連携・融合の在り方について自らの見解をまとめ、レポート等で提示できる。
教師とは何か-教師の専門性
現代における社会教育-公民館と図書館
生涯学習と学習の権利
試験
教師の専門性について自らの見解をまとめ、発表等でわかりやすく提示できる。
社会教育施設の現状と課題を学び、学校との連携・融合の方策について見通しを持てる。
生涯学習社会の在り方について学習し、意見交流等により自らの学ぶ意欲を高める。
また、これまでの学習内容を整理し、理解度を確認する。
学習到達度を確認するために試験を行う。
(持ち込み不可)
【準備学習】
必ず予習復習を行うこと。特に、テキストの該当箇所を事前に熟読し、質問事項を持って授業に臨むこと。
【評価方法】
平常点(授業態度、課題レポートの提出状況等)および理解度テスト(持ち込み不可)の結果を総合的に
判断し、評価を行う。授業への出席も重視する。
【テキスト】
書 名
著 者
出 版 社
価 格
『やさしい教育原理(新版)』 田嶋一・中野新之祐・ 有斐閣
1,900円
福田須美子・狩野浩二 (有斐閣アルマ)(税別)
ISBN
978-4-641-12336-6
【参考書】
書 名
著 者
①『教育六法
①解 説 教 育 六 法 編
〈2011(平成23年度版)〉』
修委員会編
②『新・教育原理』
②柴田義松編
出 版 社
①三省堂
価 格
①2,600円
(税別)
②有斐閣
②1,800円
(有斐閣双書) (税別)
【備考】
ISBN
①978-4-385-15658-3
②4-641-11237-1
○チャイムと同時に授業を開始するので、それまでにカードリーダーを通し、着席しておくこと(学生証
を忘れた場合は欠席扱いとなるので注意すること)
。
○私語や携帯メール等の使用は一切禁止する。該当者へは一度の警告ののち、履修取り消し(失格)処置
をとるので注意すること。
-370-
道徳教育の研究
2 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:井澤 直也
【教育目標】
この授業の目的は、現代の中学生や高校生に見られる道徳意識の現実を把握すると同時に、将来教
職についた場合、どのような道徳教育を行うことが重要なのかについて討議すること。最終的には道
徳教育の指導案について共同で討議し自らが作成する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
道徳とは何か、道徳教育の概念、
道徳はなぜ必要か?
中高時代の道徳教育体験を想起
する。
モラルの復権について考える。
道徳教育は学校だけの責任か?
道徳教育の課題を考える。
道徳教育の歴史(1)
道徳教育の歴史(2)
教師による模擬授業(1)
教師による模擬授業(2)
道徳の資料を収集する(1)
道徳の資料を収集する(2)
道徳の資料を収集する(3)
プレゼンテーションと合評(1)
到 達 目 標
授業の概要と評価の方法について説明し、道徳とは何かを考える。
中高時代の体験から道徳教育について思い出し、道徳教育の在り方について
考えるきっかけとする。
近代と現代のモラルの状況について理解する。
学校・地域・家庭での連携について考える。
今日の道徳教育の課題とはどのようなことかを考える 。
道徳教育の歴史を把握し、学校教育の権力性と普遍性について理解する。
道徳教育の歴史を把握し、学校教育の権力性と普遍性について理解する。
教師による模擬授業を受けて、学生自身の道徳教育に対する課題を認識する。
教師による模擬授業を受けて、学生自身の道徳教育に対する課題を認識する。
道徳教育の教材として、文献や絵本、体験などを通してどう伝えるかを考える。
道徳教育の教材として、文献や絵本、体験などを通してどう伝えるかを考える。
道徳教育の教材として、文献や絵本、体験などを通してどう伝えるかを考える。
学生自身による模擬授業を行い、自分の到達度を理解する。また評価する姿
勢を養う。
プレゼンテーションと合評(2) 学生自身による模擬授業を行い、自分の到達度を理解する。また評価する姿
勢を養う。
まとめ
全体のまとめを行い。指導案作成を準備する。
特に試験は行わない。
【準備学習】
事前の学習や発表について十分準備しておくこと。
【評価方法】
最終的には全員が道徳教育の指導案について提出する。その内容によって評価する。
【テキスト】
テキストは特に指定しないが、授業時にプリントを配布する。
-371-
介護体験(事前指導)
2年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:井澤 直也,福田 幸夫,糟谷知香江
【教育目標】
この授業は教職履修者のうち、特に中学校教諭免許を取得希望するものが必ず受講しなければなら
ない講義と実習である。
介護等体験特例法で「義務教育に従事する教員が個人の尊厳及び社会連帯の理念に関する認識を深
めることの重要性にかんがみ、教員としての資質を図り、義務教育の一層の充実を期する観点から、
小学校又は中学校の教諭の普通免許状の授与を受けようとするものに、障害者、高齢者等に対する介
護、介助、これらの者との交流等の体験を行わせる措置を講ずる」ことが介護等体験の目的と指定さ
れています。この目的に従い介護等体験の実習で何をどのように学ぶのかを考えていく。
【授業計画】
No.
項 目
1 ~ 2 介護等体験の概要とガイダ
ンスのルール
3 ~ 4 介 護 等 体 験の意義の理解
(フィリア)養護学校、盲
聾学校について
5 ~ 6 介護等体験ハンドブックの
解説
7 ~ 8 介護等体験の模擬訓練(介
護等体験の留意事項)
9 ~ 10 福祉施設実習での注意事項
と何を学んできてほしいか
11 ~ 12 社会福祉施設での介護等体
験について
13 ~ 14 盲・聾・養護学校での介護等
体験について
15
まとめ
試験
到 達 目 標
介護体験事前指導についてのルール説明をし、理解し説明できる。
養護学校等についての概観し、理解し説明できる。
福祉施設等での実習の注意の把握する。
介護機器等にふれ、実習のシミュレーションし、事前準備を行う。
福祉施設で何を学んでくるのかについて明らかにする。
福祉施設での体験をまとめる。
盲・聾・養護学校での体験をまとめる
社会福祉施設および特別支援学校での介護等体験についてレポートに
まとめる。
【準備学習】
『介護等体験ハンドブック』
『フィリア』は事前に購読して授業に臨むこと。
【評価方法】
レポート(1回でも無断欠席した場合は翌年度の介護等体験はできない)をもって評価に換える。
【テキスト】
書 名
著 者
出版社
全国特殊学校長会 ①ジアース社
①『介護等体験ガイドブック-フィリア』
②大修館書店
②『教師をめざす人の介護等体験ハンドブック』
-372-
価 格
ISBN
①4-921124-14-0
②4-469-26534-9 C3036
教育心理学
3 年 通年 必修 4 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:糟谷知香江
【教育目標】
この講義では、教育にかかわる心理学の知見について理解することを目指す。教職用の心理学の基
礎知識に一通り触れつつ、様々な側面から子どもの「こころ」に目を向けた教育について考えていく。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
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15
試験
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
試験
項 目
ガイダンス
発達1
発達2
発達3
発達4
発達5
発達6
発達7
学習1
学習2
学習3
学習4
学習5
学習6
学習7
到 達 目 標
講義の進め方について理解する。
学習と発達の関係について説明できる。
発達に影響を与える要因について説明できる。
発達をとらえる方法について説明できる。
ピアジェの認知発達論を説明できる。
発達段階、発達課題について説明できる。
アイデンティティ、モラトリアムについて説明できる。
愛着関係の形成について説明できる。
条件づけについて説明できる。
外発的動機づけ、内発的動機づけについて説明できる。
原因帰属、学習性無力感について説明できる。
レディネス、発達の最近接領域について説明できる。
学習の転移について説明できる。
知識の獲得過程について説明できる。
様々な学習指導方法について説明できる。
学習8
教育評価1
教育評価2
教育評価3
教育評価4
教育評価5
性格と適応1
性格と適応2
性格と適応3
性格と適応4
性格と適応5
性格と適応6
生徒指導1
生徒指導2
まとめ
創造性、知能について説明できる。
様々な評価方法について説明できる。
評価に影響を与える要因について説明できる。
テストの信頼性と妥当性について説明できる。
学力について説明できる。
代表値、標準偏差、相関について説明できる。
性格の類型論・特性論を説明できる。
知能検査、性格検査について説明できる。
行動療法について説明できる。
適応機制について説明できる。
障害とは何かを考える。
自閉症、LD、ADHDについて説明できる。
生徒指導上の重要課題について説明できる。
集団の分類、リーダーシップについて説明できる。
これまでの講義を総括し、講義内容についての理解を深める。
期末試験は行わない。
【準備学習】
毎回、小テストを実施する。テスト範囲を必ず確認し、十分に準備して授業に臨むこと。
【評価方法】
小テスト、レポート、授業態度から総合的に評価する。出席を重視する。
-373-
国語科教育法Ⅰ
3 年 通年 必修 4 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:斎藤 正昭
【教育目標】
中学校・高等学校教員を目指す学生に、教育実習に対応できる基礎的な古典文法知識や授業の技術
を習得することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
よい授業とは何か
2
きれいな板書をするため
に―ペン習字―
3
きれいな板書をするため
に―筆順―
古典文法の基礎的知識―
古典文法入門―
古典文法の基礎的知識―
動詞(1)―
古典文法の基礎的知識―
動詞(2)―
古典文法の基礎的知識―
形容詞―
古典文法の基礎的知識―
形容動詞―
古典文法の基礎的知識―
助動詞(1)―
古典文法の基礎的知識―
助動詞(2)―
古典文法の基礎的知識―
動詞(3)―
古典文法の基礎的知識―
動詞(4)―
古典文法の基礎的知識―
動詞(5)―
古典文法の基礎的知識―
応用編―
達成度の確認
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
よい授業とは何か―わかっているようで意外と漠然としか答えられない
この問いに対して、教材・教師・生徒の関係を踏まえて明確に自分の意
見が言えるまでに意識を高める。
きれいな板書をするためには、癖字のない、字母を認識した上での標準
的な文字が書けることが必要である。この時間を通じて自分の書体は癖
字か否かを認識し、ひらがなの字母を知って、いろは歌を暗誦できるよ
うにする
きれいな板書をするためには、正しい筆順が不可欠である。筆順の原則
をふまえて、自分の筆順が正しいか否か代表例を通してチェックする。
文・文節・単語という言葉の単位、品詞分類、用言の種類と活用を理解
し、大まかに説明できる。
九つの動詞の活用のうち、変格活用を除く五つの活用を覚える。
九つの動詞の活用のうち、残り四つの変格活用の活用を覚える。
形容詞の活用(ク活用とシク活用)を覚える。
形容動詞の活用(ナリ活用とタリ活用)を覚える。
助動詞のうち、「る」
「らる」
「す」
「さす」
「しむ」を覚える。
助動詞のうち、過去と打消の助動詞を覚える。
助動詞のうち、完了の助動詞を覚える。
助動詞のうち、推量の助動詞を覚える。
助動詞のうち、その他の助動詞を覚える
配布プリントを通じて、品詞分解をする。
テスト形式で達成度の確認をする。
-374-
No.
項 目
16
教材分析-三好達治「甃
のうへ」(1)
17
教材分析-三好達治「甃
のうへ」(2)
18
教材分析-三好達治「甃
のうへ」(3)
19
指導案の模範例
20
グループによる教材分析
21
受講生による模擬授業
(1)
22
受講生による模擬授業
(2)
23
受講生による模擬授業
(3)
24
受講生による模擬授業
(4)
25
受講生による模擬授業
(5)
26
受講生による模擬授業
(6)
27
受講生による模擬授業
(7)
28
受講生による模擬授業
(8)
29
受講生による模擬授業
(9)
30
受講生による模擬授業
(10)
試験 教育実習日誌の書き方
到 達 目 標
教材分析の例として取り上げられた三好達治「甃のうへ」を、授業形式
で参加し、模擬授業の基本的パターンをイメージできる。
三好達治「甃のうへ」の教材分析を通して作品論、作家論それぞれの限
界を認識し、教材分析における作家論の比重をイメージできる。
教材分析の資料集めの仕方や教材分析の重要性を確認し、模擬授業の参
考とする。
過去の実習生の指導案の実例を踏まえて、指導案の基本的な書き方を習
得する。
各自の担当する模擬授業の教材分析を、担当ごとに分かれて議論し、深
める。
発表者が45分の模擬授業を行い、受講者全員でよい点と悪い点を検討
する。
発表者が45分の模擬授業を行い、受講者全員でよい点と悪い点を検討
する。
発表者が45分の模擬授業を行い、受講者全員でよい点と悪い点を検討
する。
発表者が45分の模擬授業を行い、受講者全員でよい点と悪い点を検討
する。
発表者が45分の模擬授業を行い、受講者全員でよい点と悪い点を検討
する。
発表者が45分の模擬授業を行い、受講者全員でよい点と悪い点を検討
する。
発表者が45分の模擬授業を行い、受講者全員でよい点と悪い点を検討
する。
発表者が45分の模擬授業を行い、受講者全員でよい点と悪い点を検討
する。
発表者が45分の模擬授業を行い、受講者全員でよい点と悪い点を検討
する。
発表者が45分の模擬授業を行い、受講者全員でよい点と悪い点を検討
する。
過去の実習生の教育実習日誌の2、3例を踏まえて、指導案の基本的な
書き方を理解しつつ、教育実習のイメージを膨らませる。さらに実際に
行われた教育実習の授業風景を撮影したビデオを見る。
【準備学習】
前期は、授業用テキスト以外の問題集を購入して問題を解く等、どのような古典文法の問題にも対
処できるように自己学習すること。後期は、模擬授業で扱う教材関係の文献を広く集め、理解してお
くこと。
【評価方法】
前期の古典文法における達成度の結果を踏まえ、後期の担当した模擬授業、及び他の学生の模擬授
業に対する意見等の内容から総合評価する。
【テキスト】
書 名
著 者
『基礎からの古典文法【新装版】』 芦田川康司編
出 版 社
日栄社
-375-
価 格
ISBN
580円(本体) 4-8168-1212-1
英語科教育法Ⅰ
3 年 通年 必修 4 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 武
【教育目標】
日本の中学校や高等学校における英語教育を中心に、英語教師として必要とされる知識と技術を、
理論と実践の両面から研究することを目標とする。前半は理論的な内容に焦点を置き、後半は教育実
習の準備となる内容も組み入れていく。
【授業計画】
No.
項 目
1
オリエンテーション
2
コミュニケーション能力
その1
3
コミュニケーション能力
その2
4
国際理解教育 その1
5
国際理解教育 その2
6
発音指導 その1
7
8
9
10
11
12
13
発音指導 その2
文字指導 その1
文字指導 その2
リスニング指導 その1
リスニング指導 その2
リスニング指導 その3
スピーキング指導 その
1
スピーキング指導 その
2
スピーキング指導 その
3
14
15
試験
到 達 目 標
英語科教育法を学ぶ意義について説明することができる。
コミュニケーションの形、文法能力、社会言語能力、談話能力、方略能
力について基本的な概念を説明することができる。
バックマンのモデル、コミュニケーションのプロセス、コミュニカティ
ブアプローチについて基本的な概念を説明することができる。
国際理解教育のねらい、外国語教育と国際理解教育について基本的な概
念を説明することができる。
小学校英語と国際理解教育、今日的課題について基本的な概念を説明す
ることができる。
音声学と発音、音素の識別について基本的な概念を説明することができ
る。
音声変化について基本的な概念を説明することができる。
文字と音声、音声と意味について基本的な概念を説明することができる。
フォニックスについて基本的な概念を説明することができる。
リスニングの定義について説明することができる。
リスニング指導の目標について説明することができる。
リスニングの具体的な指導計画を立てることができる。
スピーキングの定義について説明することができる。
スピーキング指導の目標について説明することができる。
スピーキングの具体的な指導計画を立てることができる。
試験は実施しない。
-376-
No.
項 目
16
リーディング指導 その
1
17
リーディング指導 その
2
18
リーディング指導 その
3
19
ライティング指導 その
1
20
ライティング指導 その
2
21
ライティング指導 その
3
22
語彙指導 その1
23
語彙指導 その2
24
文法指導 その1
25
文法指導 その2
26
27
28
中学校での指導
高等学校での指導
模擬授業 その1
29
模擬授業 その2
30
模擬授業 その3
試験
到 達 目 標
リーディングの定義について説明することができる。
リーディング指導の目標について説明することができる。
リーディングの具体的な指導計画を立てることができる。
ライティングの定義について説明することができる。
ライティング指導の目標について説明することができる。
ライティングの具体的な指導計画を立てることができる。
基本語彙、内容語、機能語、受容語彙、発表語彙等について基本的な概
念を説明することができる。
辞書指導、語彙サイズ測定テスト、意図的学習、偶発的学習等について
基本的な概念を説明することができる。
文法の定義、文法指導の意義、文法指導の留意点について基本的な概念
を説明することができる。
教えるべき文法項目、文法指導と教授法、文法用語について基本的な概
念を説明することができる。
指導上留意すべき点を踏まえて、指導案を作成することができる。
指導上留意すべき点を踏まえて、指導案を作成することができる。
指導案を作成した上で、模擬授業を行い、評価すべき点、改善すべき点
などについての議論を行うことができる。
指導案を作成した上で、模擬授業を行い、評価すべき点、改善すべき点
などについての議論を行うことができる。
指導案を作成した上で、模擬授業を行い、評価すべき点、改善すべき点
などについての議論を行うことができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
各授業で扱う内容について教科書の予習をし、自分なりの意見・問題意識を持って授業に臨むこと。
【評価方法】
学期中に課するレポート、授業への参加の姿勢等をふまえ、総合的に評価する。出席を重視する。
【テキスト】
書 名
新 英語科教育の基礎と実践
著 者
JACET教育問題
研究会
出 版 社
三修社
価 格
2,600円
ISBN
978-4-384-04054-8
【参考書】
開講後、必要に応じて指示します。
【備考】
*履修上の注意
教員志望者対象の科目という性格上からも遅刻・欠席をせず、積極的に授業に参加することが望
まれる。
-377-
特別活動研究
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:神山 敬章
【教育目標】
家庭や学校での教育力の低下は呼ばれて久しいが、生涯学習時代を迎え、地域・学校・家庭の三者
の連携がますます有機的に関連づけられる必要がある。また、学校内外の組織や関わりでは、特別活
動の重要性はますます高まっている。生徒自身による自主的な活動としての教科外活動とは何かにつ
いて、基本例をあげながら理解に努める。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
特別活動研究とは
教職課程における特別活動研究の位置づけを理解し説明できる。
人間形成と特別活動
学校における人間形成のあり方と特別活動について論じ説明できる。
人間形成とは‐今日的課題‐ 教育上、人間形成のあり方から教育課程・教育方法からみた今日的課題を理
解し説明できる。
特別活動の歴史的変遷
明治以降の日本の学校教育の歴史をふまえ特別活動が今日どう位置づけられ
ているか理解し説明できる。
特別活動の歴史的変遷
戦後の教育改革におけるカリキュラム上の自由研究と特別活動研究を理解し
説明できる。
特別活動の歴史的変遷
特別教育改正から特別活動への変更と学習指導領域の改正における内容を理
解し説明できる。
強化と特別活動
教科活動と特別活動の関係について事例を理解し説明できる。
教科と特別活動
学校カリキュラム上での特別活動が教科との関連での存在意義を理解し説明
できる。
道徳と特別活動
教職課程の道徳と特別活動の関係と今後の課題について理解し説明できる。
生活指導と特別活動
生活指導上の生活指導と関係と今後の課題について理解し説明できる。
特別指導の指導と人間形成 人間形成に重点をおいた特別活動のあり方を理解し説明ができる。
の視点
特別指導の指導と人間形成 学校教育の本来の目的である人格の完成をめざす人間形成の視点について理
の視点
解し説明ができる。
特別活動と人間形成
学校における基層集団としての学級における人間形成としての特別活動につ
いて理解し説明できる。
特別活動と人間形成
学校における基層集団としての学級における人間形成としての特別活動につ
いて理解し説明できる。
まとめ
学校の教育課程上特別活動の重要性を総括し、まとめられる。
試験
試験を実施する。
【評価方法】
出席重視。試験と出席点と授業毎の小レポートにて評価。
【テキスト】
書 名
著 者
『特別活動と人間形成』改定 山口 満
新版
出 版 社
学文社
-378-
価 格
2,500円
ISBN
教育方法論
3 年 通年 必修 4 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 保明
【教育目標】
本科目では、教育の方法及び技術等について、現代の教育改革・授業改革の流れに沿って幅広く学
びながら、今後の教育や授業の工夫・改善の在り方について自らの考えや具体的な方法を習得するこ
とを目標とする。
基礎的・基本的な知識・技能の習得に加えて、習得した知識・技能の活用、学習意欲の喚起が重視
され、各教科及び総合的な学習における授業改善が求められている現状を踏まえ、前期は、授業改革
の歴史的背景や具体的な授業実践等の検討から授業構成要素(目標、内容、方法、形態、環境・メディ
ア、評価など)について学習し、説明できるようにする。
【授業計画】
No.
項 目
1
「教育方法論」の概要(は
じめに)
2
欧米における授業の史的
検討(1)
3
欧米における授業の史的
検討(2)
4
日本における授業の史的
検討(1)
5
日本における授業の史的
検討(2)
6
教室という場所(1)
7
教室という場所(2)
8
授業の様式
9
授業の設計(1)
10
授業の設計(2)
11
授業の評価
12
授業の研究(1)
13
授業の研究(2)
14
個性をどう育てるか
15
講義のまとめ
試験
到 達 目 標
本科目の内容と計画について確認し、
受講への意欲と目的を明確にする。
コメニウス、ペスタロッチらの教育方法を学び、それらの特徴等につい
て正確に説明することができる。
デューイ、ブルーム、ブルーナーらの教育方法を学び、それらの特徴等
について正確に説明することができる。
明治期における近代学校教育の成立過程について、明治以前の教育との
違いを意識しながら正確に説明することができる。
明治後期以降の近代学校教育の変遷について、現代までの時期区分を意
識しながら正確に説明することができる。
教室の歴史的変遷や日本と世界の教室の違いを認識し、自らの授業計画
に活かすことができる。
教師や子どもが教室において抱えるジレンマについて、隠れたカリキュ
ラムとも関連づけて説明することができる。
模倣的様式と変容的様式、一斉授業と個別指導を理解し、それらの対比
の中で授業実践を捉えることができる。
学びの経験の総体としてカリキュラムを捉え、具体的な単元構成や教科
学習と教科外学習との関連について説明することができる。
授業構成要素(目標や内容、方法等)を意識した授業設計の方法につい
て学び、授業設計の具体的なイメージを持つことができる。
授業評価の方法とその多様性を学び、授業実践例の検討と批評を行うこ
とができる。
メイハンによる会話分析の方法とその研究成果について説明することが
できる。
キャズデンによるディスコース分析の方法とその研究成果について説明
することができる。
「個に応じた教育」の実践例を検討し、個性を育てることについて考え
を深める。
第1回~第14回までの講義の総括を受け、講義内容についての理解を
深める。
-379-
No.
項 目
16 「教育方法論」後期の概
要
17
コンピュータと教育
18
19
20
21
22
23
ガニェの9教授事象
学習教材と評価法
学習教材と形成的評価
学習教材のイメージ
学習教材づくりのイメー
ジ
学習教材の責任範囲
24
テストの作成
25
学習教材の構造
26
28
学習教材パッケージの作
成(1)
学習教材パッケージの作
成(2)
形成的評価の実施
29
学習教材の改善
30
講義のまとめ
27
試験
到 達 目 標
後期授業の内容と計画について確認し、学習教材作成の意義や目的を明
確にする。
CAIやCALなど学校教育におけるコンピュータ活用の現状について学ぶ
とともに、学習教材作成の意図や手順を実践できる。
教材の構成をガニェの9教授事象との関係で説明できる。
評価法の基本である絶対評価と相対評価の違いを説明できる。
形成的評価の手順と留意点について説明できる。
独学を支援する学習教材とは何かについて、自らの言葉で説明できる。
システム的な教材設計・開発の手順(要素)を5つに分けて正確に説明
できる。
学習教材の出入り口を明確化するために用いる3つのテストについて学
び、それぞれの役割を簡潔に説明できる。
学習目標の性質に適した事前・事後テスト、前提テストのテスト問題を
作成することができる。
課題分析図に示されている学習目標の学習順序を指摘でき、学習課題に
適した課題分析図を作成できる。
与えられた指導方略表に基づいて、学習教材を準備できるようになる。
学習教材をパッケージ化し、教材の出来具合を確かめるための7つの道
具を準備できるようになる。
第20回講義で学んだ手順と留意点を確認し、形成的評価を適切に実施
することができる。
前回講義で実施した形成的評価の結果から、学習教材の改善点や改善方
法を具体的に提案できる。
第16回~第29回までの講義の総括を受け、講義内容についての理解を
深める。
【準備学習】
必ず予習復習を行うこと。特に、テキストの該当箇所を事前に熟読し、質問事項を持って授業に臨
むこと。
【評価方法】
前後期を通じた平常点(授業態度、課題レポートの提出状況等)
、前後期の学期末レポートの結果
等を総合的に判断し、評価を行う。授業への出席も重視する。
【テキスト】
書 名
『改訂版 教育の方法』
著 者
佐藤学
出 版 社
放送大学教育振興会
価 格
ISBN
1,900円(税別) 4-595-23713-8
【参考書】
書 名
著 者
①
『中学校学習指導要領(最新版)』 ①②文部科学省
②
『高等学校学習指導要領(最新版)』
③
『教育方法学』
③佐藤学
出 版 社
①②東山書房
③岩波書店
価 格
ISBN
①4-8278-1461-3
①244円
②4-8278-1478-1
②588円
③2,200円(税別) ③4-00-026005-7
【備考】
○チャイムと同時に授業を開始するので、それまでにカードリーダーを通し、着席しておくこと(学
生証を忘れた場合は欠席扱いとなるので注意すること)。
○私語や携帯メール等の使用は一切禁止する。該当者へは一度の警告ののち、履修取り消し(失格)
処置をとるので注意すること。
-380-
生徒指導研究
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:神山 敬章
【教育目標】
今日の教育現場での生徒指導のあり方が問い直されている。管理主義的な生活指導を超えて個の教
育の原点に戻り、人間の発達上必要な生活指導のあり方について、具体的事例を挙げながら研究を進
める。
【授業計画】
No.
項 目
1
生徒指導とは
2
生徒指導の教育的意義
3
4
5
生徒指導の教育的意義
生徒指導の機能と方法
生徒指導の機能と方法
6
教育相談
7
進路相談
8
基本的生活習慣の指導
9
基本的生活習慣の指導
10
12
非社会的行動における生
徒指導
反社会的行動における生
徒指導
学習困難な生徒の指導
13
不登校の生徒の指導
14
いじめ
15
試験
まとめ
試験
11
到 達 目 標
学校教育上の生徒指導とは何かを事例をあげ理解し説明できる。
生徒指導の定義を文部科学省の指導書より運営上その必要性を理解し説
明できる。
生徒指導の事例より指導方法の分析や分類を理解し説明できる。
生徒指導の機能を様々なパターンより分析し説明できる。
生徒指導の機能よりその具体的方法とはどういうものがあるか理解し説
明できる。
生徒指導の1つである教育相談について事例より具体的指導方法を理解
し説明できる。
生徒指導の1つである進路相談について事例より具体的指導方法を理解
し説明できる。
家庭のみならず学校における生徒の基本的指導の具体的指導方法につい
て現状と課題について理解し説明できる。
学校における基本的生活習慣の指導の事例(早寝、早起き、朝ご飯等)
をあげ説明ができる
各種事例研究を参考にして解説し、社会病理としての若者の行動様式に
もふれ、具体的な指導を理解し説明できる。
各種事例研究を参考にして解説し、道徳的・倫理的規範をどう指導する
か理解し説明できる。
各種事例研究を参考にして解説し、学習における様々な問題とその解決
策、指導方法を理解し説明できる。
様々な要因から不登校になる生徒の事例から学校における対応策、指導
方法を理解し説明できる。
いじめの解明とその具体的事例からいじめの実態、指導方法を理解し説
明できる。
生徒指導の必要性を総括しまとめられる。
試験を実施する。
【評価方法】
後期に1回の試験と出席点と授業毎の小レポートを総合的に評価。
【テキスト】
書 名
『生徒指導』
著 者
小林利宜・倉田侃司
出 版 社
ミネルヴァ書房
-381-
価 格
2,200円
ISBN
教育相談
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:下田 章子
【教育目標】
学校における教育相談の理論や方法について理解し、実践できるようにする。学校におけるカウン
セリングの意義を認識し、児童生徒の理解をはかることをめざす。児童生徒に関するさまざまな問題
やその背景についての理解を深め、児童生徒との相談を効果的にできるようにする。児童生徒の問題
は保護者や関係者とも協力しながら対応しなければならないことも多いので、保護者や関係者との相
談や連携を効果的に行えるようにする。
【授業計画】
No.
項 目
学校における教育相談の意
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
義と役割
教師に望まれるカウンセリ
ングマインド
パーソナリティーとその理
解
心理検査とその利用
到 達 目 標
学校において今日の教育相談が担う意義と役割について理解する。また、保
護者との面接の進め方について考える。
教師に必要とされるカウンセリングマインドについて理解し、説明できるよ
うにする。
パーソナリティーと発達について理解し、説明できるようにする。
心理検査について理解し、利用の仕方について身につける。
カウンセリングの技法
カウンセリングについての理解を深め、相談に生かせるようにする。
不登校の理解と対応
不登校について理解し、対応や相談ができるようにする。
いじめの理解と対応
いじめや対人関係について理解し、対応や相談ができるようにする。
非行の理解と対応
非行や問題行動について理解し、対応や相談ができるようにする。
性に関する問題の理解と対
応
障がい児の理解と援助
性に関する問題を理解し、対応や相談ができるようにする。
生徒の進路についての指導
と援助
保健室の養護教諭の役割り
進路指導の意義と方法について理解し、生徒の進路の相談ができるようにす
る。
保健室を訪れる生徒についての理解を深める。養護教諭や教職員との連携に
ついて理解し、実践できるようにする。
スクールカウンセラーの役割りや連携について理解し、実践できるようにす
る。
教育相談機関について知り、連携の在り方について考え、実践できるように
する。
講義中のレポートによる評価を中心とする。授業態度や出席状況も加味する。
スクールカウンセラーの役
割り
教育相談関係機関とその利
用
全体のまとめ
さまざまな障がいについて理解し、対応や相談ができるようにする。
試験は実施しない。
【準備学習】
講義内容に関する予習復習を行い、理解を深めることが望ましい。
【評価方法】
講義中のレポートによる評価を中心とする。授業態度や出席状況も加味する。
【テキスト】
書 名
学校教育相談心理学
著 者
中山 巖 編著
出 版 社
北大路書房
価 格
2,600円
ISBN
978-4-7628-22094C3011
【備考】
授業ではグループワークなどを通して、コミュニケーションの力をつけることを重視する。グルー
プワークへの積極的な参加を期待する。
-382-
総合演習Ⅰ
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:井澤 直也
【教育目標】
この授業は、教職に将来就く者が、中高等学校において実施する「総合学習」を行うに足りうる力
量を身につけることを目的としている。
「総合学習」というのは、従来の教科の学習の枠にとらわれ
ないものであり、中高生にどのように問題意識や課題意識を持たせるかということである。そこで受
講者が教員になったつもりで取得する教員免許(公民、理科など)の教科の枠にとらわれることなく、
総合学習の授業企画を行う。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
「総合的な学習の時間」とは何か?
情報と知恵。生きた知識とは何か?
総合的な学習の実績例の検討(1)
総合的な学習の実績例の検討(2)
総合的な学習の実績例の検討(3)
模擬授業「高齢化と医療費を考え
る」
模擬授業「開発途上国の中の子ど
も」
総合的な学習時間を企画する(1)
総合的な学習時間を企画する(2)
総合的な学習時間を企画する(3)
企画案に対する意見交換(1)
企画案に対する意見交換(2)
企画案に対する意見交換(3)
全体の総括(1)
全体の総括(2)
到 達 目 標
授業のガイダンス及び総合学習導入の導入と背景について学ぶ。
知識と知恵、情報との関連について学ぶ。
学習の実績例を概観し、自らの課題設定を考える。
学習の実績例を概観し、自らの課題設定を考える。
学習の実績例を概観し、自らの課題設定を考える。
教授者の模擬授業により学生が学び、総合学習のイメージを広げる。
教授者の模擬授業により学生が学び、総合学習のイメージを広げる。
学生が自分で綜合学習指導案を作成する。
学生が自分で綜合学習指導案を作成する。
学生が自分で綜合学習指導案を作成する。
グループで討議し、作成をねり直す。
グループで討議し、作成をねり直す。
グループで討議し、作成をねり直す。
実際に模擬授業を行い、総合的に評価する。
実際に模擬授業を行い、総合的に評価する。
特に試験は実施しない。
【準備学習】
事前の準備や発表に向けて十分準備すること。
【評価方法】
総合演習の指導案及び模擬授業を持って評価にかえる。
【備考】
毎回出席用紙シートに感想や意見を記入し、
毎回提出すること。遅刻などには十分気をつけること。
-383-
総合演習Ⅰ
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 保明
【教育目標】
本科目では、一市民として生きていくうえで必ず直面する諸問題についての理解を深めるために、現代社会(近
代成熟期)の諸特徴に関する考察を様々な角度から行い、そこで培われる認識を教育に関する理論的考察および
その実践的応用に結びつけ、実践的に表現できるようになることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
項 目
到 達 目 標
学校統廃合とコミュニティ ・ス
クール(1)
近年の学校統廃合をめぐる現状を正確に把握し、地域によって抱える課題等が異な
ることを学ぶ。
「総合演習Ⅰ」
の概要
(はじめに) 本科目の内容と計画について確認し、受講への意欲と目的を明確にする。
学校統廃合とコミュニティ ・ス
クール(2)
4
いのちの授業(1)
5
いのちの授業(2)
:ディベー
ト
6
保護者のイチャモン(1)
7
保護者のイチャモン(2)
:ロー
ルプレイ
8
9
10
11
12
13
14
15
プレゼンテーション実施要領の
提示と説明
平成16年度以降法制化された学校運営協議会(コミュニティ ・スクール)の概要に
ついて、学校統廃合問題との関連でその意義等を考えることができる。
「いのちの授業」の授業実践例を通じて、いのちをテーマとした授業の意義や成果等
について説明することができる。
前時に視聴した実践例を題材としてディベートを行い、他者の意見等を取り入れな
がら自らの考えを深めることができる。
保護者から学校へ寄せられるイチャモンの現状について正確に把握し、それぞれの
立場からこの問題の改善策等を提案することができる。
保護者、教師、地域住民、児童・生徒など様々な立場からイチャモンの実例を題材
としたロールプレイを行い、この問題を多様な観点から捉えることができる。
第12回以降に受講者全員が実施するプレゼンテーション実施要領を理解し、各自の
問題意識やプレゼンテーション方法を構想できる。
プレゼンテーションの準備
(1) プレゼンテーションで取り上げるテーマの妥当性について検討し、問題意識等を分
かりやすく説明できる。
プレゼンテーションの準備
(2) プレゼンテーションの方法について検討するとともに、発表用ソフトウェアPower
Pointを使いこなすことができる。
プレゼンテーションの準備
(3) 発表者相互に進捗状況を確認し、プレゼンテーション本番に向けた最終確認(予行
練習を含む)を確実に行うことができる。
プレゼンテーションの実施
(1) 実施要領に基づきプレゼンテーションを行い、フロアからの質疑に対して的確に応
答することができる。
プレゼンテーションの実施
(2) 実施要領に基づき双方向性を意識したプレゼンテーションを行い、フロアからの質
疑に対して的確に応答することができる。
プレゼンテーションの実施
(3) 実施要領に基づき双方向性を意識したプレゼンテーションを行い、フロアからの質
疑に対して的確に応答するとともに、議論を深めるための発問を行うことができる。
講義のまとめ
試験
第1回~第14回までの学習内容について「テーマ」と「方法」の2つの観点から整理し、
まとめを行う。
【準備学習】
必ず予習復習を行うこと。特に、事前に配布される資料等には必ず目を通し、疑問点を載って授業に臨む
こと。
【評価方法】
平常点(授業態度、課題レポートの提出状況等)、プレゼンテーションの内容等を総合的に判断し、評価を
行う。授業への出席も重視する。
【テキスト】
特に指定しない。必要に応じて、プリント等を配布する。
【参考書】
書 名
著 者
出 版 社
①
『学校統廃合の社会的研究』 ①若林敬子
①御茶の水書房
②『ブタがいた教室』
(DVD) ②「ブタがいた教室」 ②日活
製作委員会(前田哲
監督)
③『イチャモン研究会』
③小野田正利編
③ミネルヴァ書房
【備考】
価 格
ISBN
①8,400円(税別) ①978-4-275-01746-8
②3,990円
③1,400円(税別) ③978-4-623-05581-4
○改正教育職員免許法施行規則における「総合演習」の趣旨:人類に共通する課題又は我が国社会全体に
かかわる課題のうち一以上のものに関する分析及び検討並びにその課題について幼児、児童、又は生徒
を指導するための方法及び技術を含むものとする。
○グループワーク等が中心となるので、積極的・主体的な姿勢で臨むこと。
-384-
総合演習Ⅰ
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
この授業の目標は、教育経営学の中の学級経営について学習することです。教育経営学には、理論
と実践があります。目標を立て、学習者のモチベーションを高揚させ、実行して、統制、すなわち反
省することです。そして、次の目標を立てます。こうした一連の授業の実践を、履修者にしていただ
きます。皆さんが、教師でもあり、学生でもあります。他人を見て、自分の実践する授業学に生かす
ことを目標にします。
【授業計画】
No.
項 目
1
教育経営と授業学
2
各科目の実践
(国語、英語、社会など)
3
中学校の社会教育1
4
中学校の社会教育2
5
中学校の社会教育3
6
高校の歴史教育1
7
高校の歴史教育2
8
高校の地理教育Ⅰ
9
高校の地理教育2
10
高校の公民教育
11
中学校の国語教育1
12
中学校の国語教育2
13
高校の国語教育1
14
高校の国語教育2
15
高校の国語教育3
試験 各自の専門科目の発表
到 達 目 標
計画‐実践‐統制のシステムの理解
各人の専門科目の実践と評価
日本の歴史の理解
日本の地理の理解
現代の社会・経済問題の理解
日本史の理解
世界史の理解
日本地理の理解
世界地理の理解
現代の政治・経済、社会問題および国際関係の理解
文学と古文の理解
基礎的な評論とエッセイの理解
評論の理解
文学と古文の理解
日本文学史の理解
専門分野を口頭で、他の人が理解できるように発表できる。
【準備学習】
普段から専門分野について知識を深めること。
【評価方法】
授業態度と発表 。
【備考】
テキストは、各自の専門により自分で決める。
-385-
総合演習Ⅰ
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:三具 淳子
【教育目標】
この科目は、
「総合的な学習の時間」設置の主旨を理解し、中学校・高等学校の教育現場において、
生徒の問題意識を発展させながら生徒自身による主体的学習を支援することが出来るように、教員と
しての基本的な考え方や実践方法を身につけることを目的とする。
本演習では、より実践的に学ぶために「ジェンダー」をテーマとした学習プログラムを作成する。
講義、発表、ディスカッション等を組み合わせて進めていく。
ジェンダー論を履修していることが望ましい。
【授業計画】
No.
項 目
1
イントロダクション
2
「 総 合 的 な学習の時間」
について
3
生徒の問題関心と学習課
題
4
総合的な学習の実践例か
ら学ぶ(1)
5
総合的な学習の実践例か
ら学ぶ(2)
6
ジェンダーという視点
(1)
7
ジェンダーという視点
(2)
8
学習プログラム作成(1)
9
学習プログラム作成(2)
10
学習プログラム作成(3)
11
学習プログラム作成(4)
12
学習プログラム作成(5)
13
学習プログラム作成(6)
14
学 習 プ ロ グ ラ ム 発 表・
ディスカッション
15
まとめ
試験
到 達 目 標
授業の目的と方法について説明する
学習指導要領に基づいて「総合的な学習の時間」の目的、内容等を学ぶ
生徒の問題関心をどのように引き出すのか、それを発展させるにはどう
したらよいかを考え議論する
中学校の実践例を学ぶ
高等学校の実践例を学ぶ
ジェンダーという視点のもつ意味について理解し、具体的事象を分析す
る力を養う
私達を取り巻くさまざまな生活場面をジェンダーという視点から捉え、
各自の意見を交換する
テーマ設定の注意点を踏まえながらテーマ設定のためのサーベイを行う
テーマの絞込み、資料収集
方針の検討(内容、教材、構成など)
資料収集、情報交換、方針の再検討
発表準備
発表準備
各自の作成した学習プログラムを発表し、それについて相互に意見を交
換する
本演習のポイントを確認し、自らの課題を明らかにする
試験は実施しない
【評価方法】
演習での活動状況を重視する。作成した学習プログラムのプレゼンテーションおよびレポートによ
り評価する。
【参考書】
授業で適宜示す。
-386-
総合演習Ⅱ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:三具 淳子
【教育目標】
この科目は、
「総合的な学習の時間」設置の主旨を理解し、中学校・高等学校の教育現場において、
生徒の問題意識を発展させながら生徒自身による主体的学習を支援することが出来るように、教員と
しての基本的な考え方や実践方法を身につけることを目的とする。
本演習では、より実践的に学ぶために「現代社会と福祉」をテーマとした学習プログラムを作成す
る。講義、発表、ディスカッション等を組み合わせて進めていく。社会福祉関連科目を履修している
ことが望ましい。
【授業計画】
No.
項 目
1
イントロダクション
2
「 総 合 的 な学習の時間」
について
3
生徒の問題関心と学習課
題
4
総合的な学習の実践例か
ら学ぶ(1)
5
総合的な学習の実践例か
ら学ぶ(2)
6
社会福祉とは何か
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
なぜ、今、社会福祉なの
か?
学習プログラム作成(1)
学習プログラム作成(2)
学習プログラム作成(3)
学習プログラム作成(4)
学習プログラム作成(5)
学習プログラム作成(6)
学 習 プ ロ グ ラ ム 発 表・
ディスカッション
まとめ
到 達 目 標
授業の目的と方法について説明する
学習指導要領に基づいて「総合的な学習の時間」の目的、内容等を学ぶ
生徒の問題関心をどのように引き出すのか、それを発展させるにはどう
したらよいかを考え議論する
中学校の実践例を学ぶ
高等学校の実践例を学ぶ
社会福祉の理念、日本の社会福祉制度について基本的事項を学び、具体
的事象を福祉的視点から考える力を養う
現代日本が置かれている状況を知り、私たちの身近にある社会福祉にか
かわる問題について考え議論する
テーマ設定の注意点を踏まえながらテーマ設定のためのサーベイを行う
テーマの絞込み、資料収集
方針の検討(内容、教材、構成など)
資料収集、情報交換、方針の再検討
発表準備
発表準備
各自の作成した学習プログラムを発表し、それについて相互に意見を交
換する
本演習のポイントを確認し、自らの課題を明らかにする
試験は実施しない
【評価方法】
演習での活動状況を重視する。作成した学習プログラムのプレゼンテーションおよびレポートによ
り評価する。
【参考書】
授業で適宜示す。
-387-
介護体験(実習・事後指導)
3 年 集中 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:井澤 直也,福田 幸夫,糟谷知香江
【教育目標】
この授業は教職履修者のうち、特に中学校教諭免許を取得希望するものが必ず受講しなければなら
ない講義と実習である。
介護等体験特例法で「義務教育に従事する教員が個人の尊厳及び社会連帯の理念に関する認識を深
めることの重要性にかんがみ、教員としての資質を図り、義務教育の一層の充実を期する観点から、
小学校又は中学校の教諭の普通免許状の授与を受けようとするものに、障害者、高齢者等に対する介
護、介助、これらの者との交流等の体験を行わせる措置を講ずる」ことが介護等体験の目的と指定さ
れています。養護学校2日、社会福祉施設5日の実習を行う。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
施設等での合計7日間の介護等体験
施設等での合計7日間の介護等体験
施設等での合計7日間の介護等体験
施設等での合計7日間の介護等体験
施設等での合計7日間の介護等体験
施設等での合計7日間の介護等体験
施設等での合計7日間の介護等体験
施設等での合計7日間の介護等体験
施設等での合計7日間の介護等体験
施設等での合計7日間の介護等体験
施設等での合計7日間の介護等体験
施設等での合計7日間の介護等体験
施設等での合計7日間の介護等体験
施設等での合計7日間の介護等体験
まとめ
到 達 目 標
実習 自習での反省点、学んだことをまとめる。
実習 自習での反省点、学んだことをまとめる。
実習 自習での反省点、学んだことをまとめる。
実習 自習での反省点、学んだことをまとめる。
実習 自習での反省点、学んだことをまとめる。
実習 自習での反省点、学んだことをまとめる。
実習 自習での反省点、学んだことをまとめる。
実習 自習での反省点、学んだことをまとめる。
実習 自習での反省点、学んだことをまとめる。
実習 自習での反省点、学んだことをまとめる。
実習 自習での反省点、学んだことをまとめる。
実習 自習での反省点、学んだことをまとめる。
実習 自習での反省点、学んだことをまとめる。
実習 自習での反省点、学んだことをまとめる。
レポートにして提出する。
特に試験は実施しない。
【評価方法】
前年度の介護等体験事前指導を受けていないと実習は受けられない。また途中での辞退など常識を
欠く場合は認められない。実習先での評価も重視する。
-388-
教育実習指導(事前)
(高校・中学校)
3 年 後期 必修 0 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:井澤 直也,大橋 保明
【教育目標】
1.中学校・高等学校という職場を理解し、実習の心構えをする。
2.学校に集う生徒たちの現状について事前に把握する。
3.実習での基本的なマナーや日誌の書き方、指導案の書き方を理解する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
学校という職場と組織階層
近年の生徒理解と指導
学校という職場と階層について理解し、実習へ向けての心構えを行う。
青少年の発達の特徴とコミュニケーションの在り方について理解し説明で
きる。
授業観察の着眼点と方法
授業課程観察の具体的着眼点などについて理解し説明できる。
教育実習手引きの解説(1)
教育実習の意義、実習直前の留意点、教育実習の内容、学習指導案を理解
する。
教育実習手引きの解説(2)
教科外活動、教員の職務と服務、実習記録の書き方などについて理解する。
指導案の作成(準備)指導案 学習指導要領について理解し分析する。自習日(模擬授業の担当者とイン
とは何か、教案の書き方(1) ストラクション)
指導案の作成(準備)指導案 学習指導要領について理解し分析する。自習日
とは何か、教案の書き方(2)
指導案の作成(準備)指導案 学習指導要領について理解し説明できる。自習日
とは何か、教案の書き方(3)
指導案作成と共同討議
実際に指導案を作成し、グループで討議する。
(グループ)(1)
指導案作成と共同討議
実際に指導案を作成し、グループで討議する。
(グループ)(2)
卒業生を囲んで
卒業生を囲み率直な意見交換や質問を行う。
模擬授業(1)
実際に授業を行い、どのような点が課題であるかを認識する。
模擬授業(2)
実際に授業を行い、どのような点が課題であるかを認識する。
模擬授業(3)
実際に授業を行い、どのような点が課題であるかを認識する。
まとめ
授業全体を振り返り、学習指導案を作成する。全員提出
特に試験は行わない
【準備学習】
可能な限り模擬授業を行い相互に論評しあい必要な準備は何かについてシミュレーションしておく
こと。
【評価方法】
教育実習指導案(学習指導案)の提出を必須とし、授業態度も重視する。
【テキスト】
書 名
著 者
①『教育実習ハンドブック』 ①柴田義松・木内剛
②『教育実習の手引き』
②いわき明星大学教
職課程委員会
出 版 社
学文社
価 格
1,400円
ISBN
978-4-7620-1858-9 C3037
【備考】
4年次の実習を控えて、教育的な力量の形成を図る上で重要な授業である。
-389-
教育実習(2週間)
(高校)
(3週間)
(中学校)
4 年 集中 必修 3 単位
4 年 集中 必修 5 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:井澤 直也,大橋 保明
【教育目標】
教育課程や専門科目で履修した教科指導について自ら取得する科目について中学校ないし高等学校
で行う教育実習である。実習前の事前指導はもちろん、実習後の事後指導を必ず履修し、自己の研鑽
に努めること。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
観察実習
観察実習
観察実習
観察実習
参加実習
参加実習
参加実習
参加実習
部分責任実習
部分責任実習
部分責任実習
部分責任実習
責任実習
責任実習
研究授業
到 達 目 標
先生方の授業を観察する。
先生方の授業を観察する。
先生方の授業を観察する。
先生方の授業を観察する。
授業に参加するきっかけづくり。
授業に参加するきっかけづくり。
授業に参加するきっかけづくり。
授業に参加するきっかけづくり。
部分的に授業に参加し、責任を負う。
部分的に授業に参加し、責任を負う。
部分的に授業に参加し、責任を負う。
部分的に授業に参加し、責任を負う。
全ての授業について責任をもって臨む。
全ての授業について責任をもって臨む。
公開の場で、実習の仕上げとなる研究授業を行う。
【評価方法】
実習校の評価を基礎にしつつ、評価を行う。実習日誌は教務に一端提出すること。
-390-
教育実習指導(事後)
(高校・中学校)
4 年 前期 必修 0 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:井澤 直也,大橋 保明
【教育目標】
この授業は、5~7月までに終了する教育実習での体験を基礎に、実習校での体験したことを交流
し、教員採用試験に向けた準備を行う。とくに、実習で味わった、生徒の現状などについて学校毎に
出し合い、今後どのような力量をつけていくことが重要なのかについて検討する。なお毎年事後指導
や教育実習の履修登録をしていない学生があるが、そういう場合は単位認定は行わないので十分注意
すること。実習が終わった2週間以内に指導案(略案)を井澤のアドレスまで送付すること。
[email protected]
【授業計画】
No.
項 目
1
実習日誌の記入のあり方
2
教育実習に向けて
(大橋先生)
3
教育実習(2~3週間)
4
教育実習(2~3週間)
5
教材づくり論(1)
6
教材づくり論(2)
7
教材づくり論(3)
8
教育実習の要素分析
9
授業分析
10
実習者へのアンケート
11
実習体験の交流
12
研究授業
13
研究授業
14
研究授業
15
まとめ
試験
到 達 目 標
日誌の書き方について理解し説明できる。
実習の準備段階から生徒理解を進め、指導案の作成を行い研究授業を行う。
実習の準備段階から生徒理解を進め、指導案の作成を行い研究授業を行う。
実習の準備段階から生徒理解を進め、指導案の作成を行い研究授業を行う。
教材とは何かを考える。
教材とは何かを考える。
教材とは何かを考える。
生徒観、学校観をまとめる 生徒観、学校観をまとめる。
生徒観、学校観をまとめる 生徒観、学校観をまとめる。
アンケートに回し、客観的に実習の評価を行う。
実習生同志の交流をしながら、相互に視野を広げる。
研究授業を行い、自らの成果と課題について認識する。
研究授業を行い、自らの成果と課題について認識する。
研究授業を行い、自らの成果と課題について認識する。
今後の教職に対する自らの方向性を明らかにする。
【評価方法】
実習終了後、
実習日誌を速やかに教務に提出し、
実習校に礼状を出すこと。実習中の研究授業で行っ
た学習指導案を事後指導に必ず提出すること。
([email protected])
実習先での評価と合わせて評価する。
【テキスト】
書 名
『教育実習等報告書』
著 者
教職課程委員会編
出 版 社
価 格
ISBN
【備考】
実習を終え、自分自身の課題について「教育実習の成果と課題」についてレポートを提出するA4
で1枚。7月30日持参する。また実習での指導案をA4× 2枚で提出する。
メール提出先:[email protected]
-391-
国語科教育法Ⅱ
4 年 通年 選択 4 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:清水 素子
【教育目標】
中学・高校の教科書に載る代表的な古典和歌について学習する。前期は古今集を、後期は新古今集
を扱う。掛詞、序詞、枕詞、係り結びなどを理解して一首の意味を正確に把握し、また作者について
学ぶことを目標とする。後期は鎌倉時代の勅撰集『新古今和歌集』を読解し西行法師・藤原定家・後
鳥羽院・式子内親王等の伝記的事項も学習する。幽玄を理念とし叙景歌を主体とする新古今歌風を学ぶ。
【授業計画】
No.
項 目
1
和歌への導入、和歌的な
美の世界。
2
古今集の解説
3
春の歌
4
夏の歌
5
6
7
8
秋の歌
冬の歌
賀・離別・羇旅の歌
物名の歌
9
10
11
12
恋の歌
恋の歌
哀傷・雑の歌
雑体の歌
13
14
雑体の歌
東歌
15
試験
仮名序
到 達 目 標
吉野山の桜と竜田川の紅葉に代表される和歌の美意識について理解し、
その一端について説明できる。
国風文化の起こり・撰者紀貫之・古筆切れなどを理解し、その一端につ
いて説明できる。
句切れ・係り結びの働きや年内立春の意味を理解し、その一端について
説明できる。
掛詞・枕詞の技法や時鳥の詠み方を理解し、その一端について説明でき
る。 萩・鹿・紅葉の詠み方を理解し、その一端について説明できる。
貫之の否定的詠法を理解し、その一端について説明できる。
賀・離別・羇旅の意味を理解し、その一端について説明できる。
言葉遊びの歌と古今伝受への影響を理解し、その一端について説明でき
る。
恋歌の構成、小野小町の夢の歌を理解し、その一端について説明できる。
待つ恋、破れた恋の表現を理解し、その一端について説明できる。
平安時代の無常と厭世の思想を理解し、その一端について説明できる。
和歌の形式・長歌・旋頭歌・誹諧歌について理解し、その一端について
説明できる。
今城切(誹諧歌)や高野切の歌を理解し、
その一端について説明できる。
みちのく歌が平安京の人達にどう享受されていたかを理解し、その一端
について説明できる。
和歌の起源および六歌仙を理解し、その一端について説明できる。
試験は実施しない。
-392-
No.
項 目
16
仮名序・春歌巻頭歌 17
18
19
春の歌
春の歌
春の歌
20
夏の歌
21
秋の歌
22
23
24
25
26
27
28
29
30
試験
秋の歌
秋の歌
冬の歌
哀傷の歌
羇旅の歌
恋の歌
恋の歌
雑の歌
雑の歌
到 達 目 標
新古今和歌集の成立・配列の特色を理解し、その一端について説明でき
る。
鴬と霞の詠み方・本歌取りを理解し、その一端について説明できる。
梅の歌と伊勢物語との関係を理解し、その一端について説明できる。
落花の詠み方・贈答歌・女流三歌人を理解し、その一端について説明で
きる。
時鳥と夕立の詠み方・西行法師について理解し、その一端について説明
できる。
三夕の歌・新古今集の美意識・六百番歌合を理解し、その一端について
説明できる。
鹿と虫の詠み方を理解し、その一端について説明できる。
慈円と良経について理解し、その一端について説明できる。
時雨の詠み方を理解し、その一端について説明できる。
定家と俊成について理解し、その一端について説明できる。
本説取り(漢詩)・三体和歌を理解し、その一端について説明できる。
恋題の構成を理解し、その一端について説明できる。
さまざまな恋の題を理解し、その一端について説明できる。
さまざまな感慨の歌を理解し、その一端について説明できる。
旅の西行・新しい自然美の歌を理解し、その一端について説明できる。
試験は実施しない。
【準備学習】
テキストに目を通しておくこと。
【評価方法】
学期末のレポート、授業時の提出物などによる総合評価
【テキスト】
書 名
①カラー版古今和歌集
②カラー版新古今和歌集
著 者
小町谷照彦
出 版 社
おうふう
価 格
1,050円
ISBN
①4-273-02200-6
②4-273-02328-7
価 格
①4,680円
②4,890円
ISBN
①9784096580110
②9784096580431
【参考書】
書 名
著 者
①新編日本古典文学全集『古今和歌集』 ①小沢正夫校注
②日本古典文学全集『新古今和歌集』 ②峯村文人校注
出版社
①小学館
②小学館
【備考】
履修者が和歌知識の豊かな教師や社会人になることをめざしている。なおテキストは流麗な書体で
記された古筆切れの写真を多く載せており、その知識を合わせて学ぶことができる。
-393-
英語科教育法Ⅱ
4 年 通年 選択 4 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 武
【教育目標】
日本の中学校や高等学校における英語教育を中心に、英語教師として必要される知識と技術を、理
論と実践の両面から研究する。本授業では特に実践面での内容に重点を置く。
【授業計画】
No.
項 目
1
教育実習にむけて
その1
2
教育実習にむけて
その2
3
教育実習にむけて
その3
4
教師としての力量を高め
るということ その1
5
教師としての力量を高め
るということ その2
6
教師としての力量を高め
るということ その3
7
教師としての力量を高め
るということ その4
8
教育実習を振り返る
その1
9
教育実習を振り返る
その2
10
ティーム・ティーチング
その1
11
ティーム・ティーチング
その2
12
ティーム・ティーチング
その3
13
小学校での英語教育
その1
14
小学校での英語教育
その2
15
小学校での英語教育
その3
試験
到 達 目 標
教育実習の定義・意義・目的についての観点から、授業の質をいかに高
めていくか考えることができる。
オリエンテーション・観察・参加・実習授業についての観点から、授業
の質をいかに高めていくか考えることができる。
授業の参観・準備・実施・評価についての観点から、授業の質をいかに
高めていくか考えることができる。
英語教師と英語力の関係を踏まえて、教師としての力量をいかに高めて
いくか考えることができる。
授業分析に基づく指導法の改善によって、教師としての力量をいかに高
めていくか考えることができる。
教材・資料の集め方についての観点から、教師としての力量をいかに高
めていくか考えることができる。
教育機器の活用についての観点から、教師としての力量をいかに高めて
いくか考えることができる。
教育実習の評価の観点に基づいて、自己の実習を分析し、また、他の学
生と相互に評価を行うことができる。
教育実習の評価の観点に基づいて、自己の実習を分析し、また、他の学
生と相互に評価を行うことができる。
TTの現状について基本的な事柄を説明することができる。
生徒にとってのALTについて基本的な事柄を説明することができる。
TTで求められるJTEの能力について基本的な事柄を説明することが
できる。
小学校での英語教育の位置づけおよび現状について基本的な事柄を説明
することができる。
小学校の英語教育の指導目標について基本的な事柄を説明することがで
きる。
小学校の英語教育の指導方法と教材について基本的な事柄を説明するこ
とができる。
試験は実施しない。
-394-
No.
項 目
16
テストと評価 その1
17
テストと評価 その2
18
テストと評価 その3
19
4技能の関連を考える その1
4技能の関連を考える その2
4技能の関連を考える その3
プレゼンテーションの指
導 その1
プレゼンテーションの指
導 その2
プレゼンテーションの指
導 その3
動機づけについて考える
その1
動機づけについて考える
その2
教師の研修 その1
教師の研修 その2
小・中・高・大の連携に
ついて考える
まとめ
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
試験
到 達 目 標
規範参照テスト、基準参照テスト、テストの妥当性・信頼性・実用性に
ついての基本的な概念について説明することができる。
受容的・発表的テスト、部分的・総合的テストについての基本的な概念
について説明することができる。
学習者、テスト、指導法への評価、絶対評価についての基本的な概念に
ついて説明することができる。
4技能を関連させることの意義について説明することができる。
中学校での4技能の関連について説明し、授業に反映させる方法を考え
ることができる。
高等学校での4技能の関連について説明し、授業に反映させる方法を考
えることができる。
プレゼンテーションを指導することの意義について説明することができ
る。
中学校でのプレゼンテーションの指導の留意点・具体的方法等について
授業に反映させる方法を考えることができる。
高等学校でのプレゼンテーションの指導の留意点・具体的方法等につい
て授業に反映させる方法を考えることができる。
動機づけにおける教師の役割について説明し、授業に反映させる方法を
考えることができる。
学習意欲を高める方法について説明し、授業に反映させる方法を考える
ことができる。
官制研修について基本的な事柄を説明することができる。
海外研修・大学での研修について基本的な事柄を説明することができる。
小学校・中学校・高等学校・大学の連携について、これまで学んだ事柄
をもとに意見交換を行うことができる。
これまで学んだことをもとに、英語教師を志すことの意味を考えること
ができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
各授業で扱う内容について教科書の予習をし、自分なりの意見・問題意識を持って授業に臨むこと。
【評価方法】
学期中に課するレポート、授業への参加の姿勢等をふまえ、総合的に評価する。出席を重視する。
【テキスト】
書 名
新 英語科教育の基礎と実践
著 者
JACET教育問題
研究会
出 版 社
三修社
価 格
2,600円
ISBN
978-4-384-04054-8
著 者
出 版 社
米山朝二、杉山 敏、 大修館書店
多田 茂
価 格
2,200円
ISBN
978-4-469-24467-0
【参考書】
書 名
英語科教育実習ハンドブック
【備考】
*履修上の注意
本授業を受講する条件として、英語科教育法Iを修了していることが必要である。教員志望者対象
の科目という性格上からも遅刻・欠席をせず、積極的に授業に参加することが望まれる。
-395-
日本文学の歴史Ⅲ
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土屋 順子
【教育目標】
中世から近世への文学の流れを理解し、基礎的な知識を身につける。歴史・社会の動向と関連づけ
ながら、概観する。また、実際に代表的な作品を講読し、日本文学作品への理解を深める。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
項 目
授業の進め方の説明
中世の文学(1)
中世の文学(2)
中世の文学(3)
中世の文学(4)
中世の文学(5)
中世の文学(6)
中世から近世へ(1)
9
10
11
中世から近世へ(2)
近世の文学(1)
近世の文学(2)
12
13
14
近世の文学(3)
近世の文学(4)
近世の文学(5)
15
試験
到 達 目 標
中世から近世までの範囲の解説を受け、
それについて適切に説明できる。
中世文学の発生と歴史の解説を受け、それについて適切に説明できる。
軍記物の解説を受け、それについて適切に説明できる。
説話文学の解説を受け、それについて適切に説明できる。
五山文学と仏教の解説を受け、それについて適切に説明できる。
和歌・連歌の解説を受け、それについて適切に説明できる。
芸能文化の発生の解説を受け、それについて適切説明できる。
近世への時代の転換、及び出版事業の発生の解説を受け、それについて
適切に説明できる。
出版事業の展開の解説を受け、それについて適切に説明できる。
小説(前期・中期・後期)の解説を受け、
それについて適切に説明できる。
前週に引き続き、小説(前期・中期・後期)の解説を受け、それについ
て適切に説明できる。
詩歌(和歌・狂歌・川柳)の解説を受け、
それについて適切に説明できる。
俳諧(前期・後期)の解説を受け、それについて適切に説明できる。
戯曲・芸能(浄瑠璃・歌舞伎の発生)の解説を受け、それについて適切
に説明できる。
講義をまとめ、中世文学から近世文学への総合的な理解を確認する。
試験を実施する。
まとめ
試験
【準備学習】
テキストの該当箇所を熟読し、歴史的背景を理解しておく。
【評価方法】
期末試験の結果から評価する。
【テキスト】
書 名
「日本文学史」
著 者
久保田 淳編
出 版 社
おうふう
【参考書】
授業時に指示する。
【備考】
関連プリント配布予定。
-396-
価 格
1,900円
ISBN
978-4-273-02988-3
書道(中学のみ)
2 年 通年 必修 4 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:田辺 恭臣
【教育目標】
国語表記の基本文字たる漢字・かなの毛筆書法について、中国(漢字)
・日本(かな)それぞれの
書体書法史の生成展開を理解しながら実技習得する。漢字書法は、甲骨文から篆・隷・楷・行・草ま
で。かな書法は、女手(おんなで)から連綿・散し書きまで。後期は漢字表記の基本としての楷書書
法が完成に至るまでの経過を、古典資料の鑑賞と臨書実習を通して具体的に実技習得。また楷書の完
成以後の行・草書など筆記体が、日本書史の草創期を経て、万葉仮名から変体かなや女手(おんなで)
に至り、和語表記のかなが完成するまでを臨書しながら実技習得する。
【授業計画】
No.
項 目
1
漢字の発生と書体変遷の
概略
2
甲骨文の書法(1)
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
甲骨文の書法(2)
甲骨文古典資料による臨
書
金文の書法(1)
金文の書法(2)
金文の書法(3)
石鼓文の書法
楚竹簡の書法
前漢・馬王堆帛書の書法
隷書の書法(1)
隷書の書法(2)
隷書の書法(3)
創作作品の制作
創作作品の制作
到 達 目 標
白川静学説を基調とした甲骨文の「書」字に含まれる<筆・書>の構造
を考察し、漢字書法の基盤を理解する。
毛筆機能の基本を、漢字の祖形たる甲骨文の竪画における垂直筆法、お
よび横画における水平筆法を習得する。
十干十二支など甲骨文象形字の実技習得。
書法習得の方法論としての臨書と、その意義の理解。
殷代古典資料による図象文字の臨書習得。
西周古典資料・大盂鼎による臨書習得。
春秋戦国期古典資料・王孫遺者鐘による臨書習得。
古文の大字資料・石鼓文による臨書習得。
郭店楚墓竹簡による臨書習得。
戦国縦横家帛書による臨書習得。
新・莱子侯刻石(古隷摩崖碑)による臨書習得。
新・始建国天鳳元年木牘(八分隷)による臨書習得。
後漢・礼器碑(石刻八分隷)による臨書習得。
臨書資料にもとづく二言・四言句などの創作。
作品の完成。
-397-
No.
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
試験
項 目
初期行書の書法(1)
初期行書の書法(2)
初期草書の書法(1)
初期草書の草書(2)
初期楷書の書法(1)
初期楷書の書法(2)
完成期楷書の書法(1)
完成期楷書の書法(2)
完成期楷書の書法(3)
唐代草書の書法
かなの書法(1)
かなの書法(2)
かなの書法(3)
創作作品制作
創作作品制作
到 達 目 標
東晋・三月一日楼蘭残紙による臨書習得。
東晋・蘭亭叙(王羲之)による臨書習得。
東晋・喪乱帖(王羲之)による臨書習得。
東晋・十七帖(王羲之)による臨書習得。
北魏・龍門造像記(始平公造像記)による臨書習得。
北魏・張猛龍碑による臨書習得。
初唐・九成宮醴泉銘(歐陽詢)による臨書習得。
初唐・孔子廟堂碑(虞世南)による臨書習得。
初唐・雁塔聖教序(.遂良)による臨書習得。
唐・書譜(孫過庭)による臨書習得。
単体-いろは帖による臨書習得。
連綿-平安・高野切(伝紀貫之)による臨書習得。
散し書き-平安・寸松庵色紙による臨書習得。
臨書資料にもとづく二言・四言句の創作(楷・行・草の書体選択)
平安かなによる作品の完成。
【準備学習】
講義内容と模範揮毫によって実技の手掛かりを把握、各書体の反復練習をしておくこと。
【評価方法】
回ごとに提出される実技作品、書体・書法の技法習得レベルに応じて評価。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
回ごとに講義内容解説資料を配布。
著 者
田辺恭臣
出 版 社
価 格
ISBN
【参考書】
学習対象古典の図版資料を配布。
【備考】
実技演習用の筆(漢字用・かな用)
、墨(市販墨液も使用可)、書写用紙、フェルト下敷など文房諸
用具を用意のうえ、講義に臨まれたし。
-398-
資
格
関
連
科
目
図書館司書・学校図書館司書・学芸員
社会教育主事・日本語教員
図
書
館
-401-
司
書
図書館概論
1 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土田 節子
【教育目標】
公共図書館は身近にある生涯学習の場であり、年齢を問わずに誰でも利用できる公的施設である。
図書館の果たす役割や機能、技術、図書館員の職務などを学び、これらの図書館がどのような新展開
が可能か考える。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
図書館について
図書館の意義と役割(1)
図書館の意義と役割(2)
図書館のしくみ
図書館の種別と機能(1)
図書館の種別と機能(2)
図書館関係法規
図書館ネットワーク(1)
図書館ネットワーク(2)
図書館の歴史(1)
図書館の歴史(2)
図書館職員と図書館専門
団体
図書館学について
これからの図書館
まとめ
試験
到 達 目 標
図書館概論の学習の概要を知る。
図書館とは何か、図書館の意義と機能とは何かを学ぶ。
図書館の位置、コミュニティーとしての図書館の役割を学ぶ。
図書館のシステムとこれからの図書館のあり方を学ぶ。
公立図書館と大学図書館の機能について学ぶ。
学校図書館、専門図書館、国立国会図書館の機能について学ぶ。
図書館関係法規と図書館行政について学習する。
図書館協力とはどのようなことかを理解する。
対象業務の具体例には、どんな仕事があるかを学ぶ。
古代から中世の図書館について学ぶ。
近代から現代の図書館について学ぶ。
資格付与制度と図書館員養成の問題について学ぶ。
図書館情報学、図書館学とは、どのような学問かを学ぶ。
21世紀の図書館の課題と方向について学ぶ。
これまでの講義内容をまとめ、理解を深める。
試験を実施する。
【準備学習】
テキストを中心に予習・復習をする。
【評価方法】
試験結果を評価する。
【テキスト】
書 名
図書館概論
著 者
松村貞夫他著
出 版 社
樹村房
【備考】
日頃、図書館に関する記事や報道に注意する。
-402-
価 格
1,995円
ISBN
978-4-88367-081-9
図書館資料論
1 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土田 節子
【教育目標】
図書館サービスを成り立たせる最も重要な要素は図書館資料である。図書館員にとって図書館資料
に関する知識、理解は必須である。図書館資料の種類を学ぶことは資料の収集、整理、利用、保存を
学ぶことでもある。
【授業計画】
No.
項 目
1
図書館資料論について
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
図書館資料について学習することは、図書館全体の仕事のシステムを学
ぶことであるということを理解する。
図書館資料とは何か(1) 情報と記録化の歴史について学ぶ。
図書館資料とは何か(2) 図書館資料の類型にはどのようなものがあるかを学ぶ。
図書館資料の種類と特質 図書についてその定義、特徴について学ぶ。
(1)
図書館資料の種類と特質 逐次刊行物についてその定義、特徴について学ぶ。
(2)
図書館資料の種類と特質 ファイル資料、マイクロ資料についてその定義、特徴について学ぶ。
(3)
図書館資料の種類と特質 視聴覚資料についてその定義、特徴について学ぶ。
(4)
図書館資料の種類と特質 政府刊行物、地域資料についてその定義、特徴について学ぶ。
(5)
図書館資料の収集とコレ コレクション構築の意義とそのプロセスについて学ぶ。
クション構築(1)
図書館資料の収集とコレ 資料選択のプロセスについて学習する。
クション構築(2)
図書館資料の収集とコレ 資料の収集、保存、評価、再編の技術について学ぶ。
クション構築(3)
出版をめぐる問題(1) 日本の出版流通の特徴と問題点について学ぶ。
出版をめぐる問題(2) 「知る自由」と「図書館の自由」とはどのようなものかを学ぶ。
出版をめぐる問題(3) 今日の出版の動向と世界の出版事情について学ぶ。
まとめ
これまでの講義内容をまとめ、理解を深める。
試験
試験を実施する。
【準備学習】
テキストを中心に予習・復習をする。
【評価方法】
試験結果を評価する。
【テキスト】
書 名
図書館資料論
著 者
平野英俊他著
出 版 社
樹村房
【備考】
大学図書館や公共図書館で図書以外の資料の利用をしてみる。
-403-
価 格
1,900円
ISBN
978-4-88367-079-6
生涯学習論Ⅰ
2 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:神山 敬章
【教育目標】
今日の日本における生涯学習体系の中で、生涯学習および社会教育のあり方について、理論的・実
践的な視点により本質を理解させることに努める。社会教育の歴史、生涯学習論の成立に伴い、生涯
学習政策の背景など事例を入れて理解させる。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
生涯学習とは
2
4
5
6
生涯学習社会における現代
的課題
生涯学習社会における現代
的課題
社会教育の法規・歴史
社会教育の法規・歴史
生涯学習の概念
7
生涯学習の概念
8
日本における生涯学習
9
日本における生涯学習
10
11
変動社会における社会教育
の課題
社会教育政策
12
社会教育行政の特性
13
14
学校連携、融合
今後の生涯学習政策
3
15
試験
まとめ
試験
専門選択や諸資格としてのこの科目の位置づけを説明し、前期の授業内容を理解
する。
教育法制上の生涯学習のあり方を理解し説明できる。
ポール・ラングラン以降、生涯教育から生涯学習への日本的動きについて理解し
説明できる。
戦前からの日本の社会教育の歴史について法制上からみた現状を理解し説明できる。
戦後の民主教育の歴史を法制上より理解し説明できる。
生涯学習の理論の展開について世界の流れから日本に導入される経緯を理解し説
明できる。
日本的な生涯学習論の動向について法制と教育改革の視点と支部行政としてのあ
り方を理解し説明できる。
前回学んだことを基礎に日本の生涯学習の実状を事例、法制上から理解し説明で
きる。
中央教育審議会答申、臨時教育審議会答申による生涯学習のあり方から今日の現
状を述べられる。
今日の変動社会の実状を分析し、社会教育の必要性について理解し説明できる。
今日の社会教育行政の連携と融合について生涯学習体系の現状と課題を理解し説
明ができる。
日本における社会教育行政の現状と課題について法制や事例を交えて理解し説明
できる。
学校教育と社会教育の連携と融合について法制や事例を交えて理解し説明できる。
歴史的にみてきた生涯学習は社会変動の下、ますます必要になってきている。法
制上の整備も含め理解し説明できる。
日本の生涯学習を法制上総括できまとめられる。
試験を実施する。
【評価方法】
前期試験と出席により評価。授業重視で各自の考え方を確立させるために試験で論述式を実施。
【テキスト】
書 名
『生涯学習論』
著 者
神山敬章 高島秀樹編
出 版 社
明星大学出版部
価 格
ISBN
書 名
著 者
出 版 社
『生涯学習・社会教育行政必携』 生涯学習・社会教育行政研究会編 第一法規
『生涯学習の時代をひらく』
月刊社会教育研究会編 国土社
『社会教育の現代的課題』
高島秀樹 神山敬章編 明星大学出版部
価 格
ISBN
【参考書】
【備考】
前期・後期を通じて受講することが望ましい。
-404-
生涯学習論Ⅱ
2 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:神山 敬章
【教育目標】
生涯学習論Ⅰのつづきである。事例研究をとりいれるので、より具体的に生涯学習を理解させる。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
現代の子どもと社会教育
3
女性を対象とする社会教育
4
女性を対象とする社会教育
5
女性を対象とする社会教育
6
9
男女共同参画社会における社
会教育
男女共同参画社会における社
会教育
男女共同参画社会における社
会教育
高齢者を対象とする社会教育
10
高齢者を対象とする社会教育
11
高齢者を対象とする社会教育
2
7
8
12
13
14
15
試験
現代社会における行動様式と生活様式を分析し理解し説明できる。
現代の子どもと社会教育
生涯学習とボランティア
生涯学習とボランティア
公民館活動
公民館活動・まとめ
試験
子どもの社会化における事例と現代社会の社会理論が子どもに与える影響について理
解し説明できる。
現代女性の生活と学習要求について、男女の役割・分担・就業構造等を分析し理解し
説明できる。
現代の女性問題にはどの様なものがあるか事例をあげ計画的学習の必要性を理解し説
明できる。
現代女性の学習課題としての必要性と活動状況を生活の変化に伴う今後の課題につい
て理解し説明できる。
男女共同参画社会とは何かについて国際的取り組みと日本における現状を理解し説明
できる。
男女共同参画社会の実現に向けた自治体の取り組みを福島県いわき市の事例を中心に
理解し説明できる。
ジェンダー論の解説と男女平等教育について事例をあげ理解し説明できる。
高齢社会の到来とその意義について、高齢者人口の推移とその特徴と高齢化の要因に
ついて理解し説明できる。
高齢者の学習課題の今日的意義について、高齢者の社会教育の実態・学習の意義・学
習内容について理解し説明が出来る。
高齢者の学習課題としての新しい高齢者観の確立と福祉との連動・人権尊重と施策の
展開について理解し説明できる。
生涯学習とボランティアの関係を論じ、その活動内容について解説できる。
ボランティア活動と生涯学習について理解し説明ができる。
公民館の歴史とその存在意義について理解し説明できる。
公民館の事業内容・活動内容を事例をあげ解説でき、また、生涯学習論の総括ができる。
試験を実施する。
【評価方法】
学期末試験と出席により評価。授業重視で各自の考え方を確立させるため試験で論述式を実施。
【テキスト】
書 名
『生涯学習論』
著 者
神山敬章 高島秀樹編
出 版 社
明星大学出版社
価 格
ISBN
書 名
著 者
出 版 社
『生涯学習・社会教育行政必携』 生涯学習・社会教育行政研究会編 第一法規
『生涯学習の時代をひらく』
月刊社会教育研究会編 国土社
『社会教育の現代的課題』
高島秀樹 神山敬章編 明星大学出版部
価 格
ISBN
【参考書】
【備考】
前期・後期を通じて受講することが望ましい。
-405-
児童サービス論
2 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鈴木 史穂
【教育目標】
図書館における児童サービスの基本的理念を学び、子どもの発達における読書の役割、具体的な図
書館サービス、図書館資料、学校や関連機関との連携・協力等について総合的に理解する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
授業の概要及び進め方
児童サービスの意義と基本
子どもの発達と成長
子どもの資料の種類と評価1
子どもの資料の種類と評価2
子どもの資料の種類と評価3
子どもの資料の種類と評価4
到 達 目 標
「児童サービス論」の概要を把握する。
児童サービスの理念と意義を示すことができる。
発達段階に合わせた資料について説明できる。
絵本の種類を学び、具体的に説明できる。
児童文学の種類を学び、具体例を説明できる。
昔話、伝承文学、詩について具体的資料を挙げて説明できる。
ノンフィクション、知識の本、レファレンスブックについて具体
的資料を挙げて説明できる。
子どもの資料の種類と評価5
児童資料の出版と流通の概要を理解し、説明できる。
コレクションの構築
選書や蔵書構成の必要性を理解し、説明できる。
子どもと本を結びつける活動
ストーリーテリング、読み聞かせ、ブックトークなどの具体的な
方法を理解し、説明できる。
児童サービス図書館員
児童サービス図書館員の専門性について理解し、示すことができる。
環境づくり
児童サービスに適した設備・レイアウトなどについて説明できる。
他機関や組織とのネットワーク 学校・幼稚園・保健所・保育所等との連携・協力の具体例から、
地域社会とのネットワークの重要性について説明できる。
ヤングアダルトサービス
ヤングアダルトサービスの意義・内容・課題について理解し、示
すことができる。
これからの児童サービス
オンライン情報の提供や活用を視野にいれたこれからの児童サー
ビスについて考える。
試験は実施しない。
【準備学習】
テキストの該当箇所を熟読して授業に臨むこと。
【評価方法】
最終レポート(25%)
、小レポート(70パーセント)
、授業態度(5%)で評価する。※小レポート
は毎回実施する。
【テキスト】
書 名
児童サービス論
著 者
堀川照代
出 版 社
日本図書館協会
価 格
1,200円
ISBN
978-4-8204-0821-5
【備考】
大学のメールアドレスで大学からE-mailを送信できるようにしておいてください。
-406-
図書館サービス論
2 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:玉手 匡子
【教育目標】
図書館の種類には、国立国会図書館、公共図書館、学校図書館、大学図書館、専門図書館、病院図
書館などがある。それぞれの図書館におけるサービスの違いについて理解を深め、インターネットの
普及によってサービスが様変わりしたことを解説する。この講義では主に公共図書館について理解し、
説明できることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
項 目
図書館とは
図書館サービスの意義
図書館サービスの要素
図書館サービスの種類
7
公共図書館の協力ネット
ワーク
公共図書館サービスと図
書館政策
公共図書館と図書館行政
8
図書館の種類とサービス
9
図書館協力の意義と必要
性
サービスにおける類縁機
関との関係
図書館利用者の分析とア
ウトリーチサービス
図 書 館 活 動 普 及・ 促 進
サービス
複写サービスと著作権
図書館サービスの測定と
評価
まとめ
試験
6
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
図書館の種類について説明できる。
各種図書館の意義とそのサービスを支える理念について説明できる。
図書館の資料・職員・利用者などについて説明できる。
図書館サービスの類型とその相互関係を理解し、資料・情報提供サービ
スを説明できる。
第一線図書館(市町村立図書館)と第二線図書館(県立図書館)との関
係を学び、ネットワークの現状を概説できる。
「日本国憲法」、
「教育基本法」
「社会教育法」
、
との関係における
「図書館法」
を説明できる。
「図書館法」、「図書館設置条例」
、
「PFI法」
、
「指定管理者制度」と図
書館行政について説明できる。
各種図書館の蔵書構成や利用者の違いとそのサービスについて説明する
ことができる。
資料・利用者の増大をはじめ、周辺機器などによる図書館の環境変化を
説明することができる。
レフェラルサービスの意義と必要性を説明できる。
図書館サービス圏内の社会的弱者に対する支援の仕方を説明できる。
ブックスタートをはじめ、児童やヤング・アダルトへのサービスについ
て説明できる。
図書館における複写サービスと著作権との関係を説明できる。
公立図書館と行政評価、大学図書館における自己点検・評価、外部評価
などの評価方法を説明できる。
上記の講義を総括し、その要点をまとめる。
試験を実施する。
【評価方法】
学期末に行う筆記試験を主とするが、受講態度やレポートの内容も加味して総合的な評価をする。
【テキスト】
書 名
図 書 館 サ ー ビ ス 論 改 訂 (新・図書館シリーズ;3)
著 者
高山正也編、池内淳
ほか共著
出 版 社
樹村房
【備考】
身近な図書館を出来るだけ利用して、授業に生かすこと。
-407-
価 格
1,990円
(税別)
ISBN
978-4-88367-082-6
レファレンスサービス演習
2 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:玉手 匡子
【教育目標】
図書館サービスの大きな柱であるレファレンスサービス。そのサービスを完璧なものにするために、
レファレンスコレクションを理解し、レファレンスブックに精通し、図書館に寄せられた質問に迅速、
的確に回答できるような力を身につけ、実習を通してそのスキルを獲得することを目指したい。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
レファレンスサービス
レファレンスサービスとはどのようなサービスか。同じく、レフェラル
サービスやカレントアウェアネスサービスについて説明できる。
2
レファレンスプロセス
利用者からの質問を受付、質問の内容を確認分析して、どのようなツー
ルを使えば的確な回答を提供できるかを説明できる。
3
レファレンス質問・回答
の記録化
レファレンスの質問の内容を把握し、回答結果をフォーマットに記録化
することを説明できる。
4
質問例と回答手順の演習
質問例と回答を得るための手順を学ぶ。まず、質問の特徴を捉え、キー
ワードを探し、情報源の種類と使用について説明できる。
5
レファレンスコレクショ
ンとレファレンスツール
について
レファレンスツールの事実解説型と案内指示型の違いを説明できる。
6
演習の目的とその注意事
項
レファレンス質問に対して、調査プロセスとどのレファレンスツールを
使用して回答するのか、そのツールの特徴や構成を説明できる。
7
プロセスの確認とレポー
トの作成
調査プロセスの記録化を学び、調査結果を作成することができる。
8
演習の具体例 1
レファレンス質問に対して、
辞書、
事典などの事実解説型のツールを使っ
ての例を実際に行ったうえで、説明できる。
9
演習の具体例 2
案内指示型レファレンス質問について、実際に利用者から寄せられた質
問について、回答を得るための演習をして説明できる。
10
Webを使っての質問と回
答例
実際の質問をWebを使って、どのくらい正確な回答を得られるのかを示
すことができる。
11
レファレンス質問と情報
源 その1
言葉、事柄、事象、データなどを使って質問に答える。小項目主義と大
項目主義をとっている百科事典について説明できる。
12
レファレンス質問と情報
源 その2
歴史、時、場所、地理、地名に関する質問について調べて、回答をする
ことができる。
13
レファレンス質問と情報
源 その3
人物、
団体、
企業に関する質問について調べて、
回答をすることが出来る。
14
レファレンス質問と情報
源 その4
図書、出版に関する質問について調べて、回答をすることができる。
まとめ
これまでの講義・演習を総括して、説明することができる。
試験
試験を実施する。
15
試験
【評価方法】
学期末に行う筆記試験を主とするが、レポートの内容を加味して総合的な評価をする。
【テキスト】
書 名
著 者
レファレンスサービス演習 改 木本幸子ほか共著
訂(新・図書館学シリーズ;5)
出 版 社
樹村房
価 格
1,990円
(税別)
ISBN
978-4-88367-077-2
【備考】
インターネットの検索と紙媒体情報との比較をし、信用できる情報を見極める力を身につけること。
課題は必ず提出期限を守ること。返却されたものは見直して、自分の物にすること。この積みかさね
が重要。
-408-
図書及び図書館史
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土田 節子
【教育目標】
人が文字と記録媒体を持った時から図書と図書館の歴史が始まったと考えれば、その刻んだ時間は
長い。その時代の図書、図書館の様子を学び、その変化と歴史から現代の図書館の課題、目指すもの
は何かを知る。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
概説
記録メデイアの歴史(1)
記録メデイアの歴史(2)
記録メデイアの歴史(3)
図書館の歴史(1)
図書館の歴史(2)
図書館の歴史(3)
図書館の歴史(4)
図書館の歴史(5)
図書館の歴史(6)
図書館の歴史(7)
図書館の歴史(8)
図書館の歴史(9)
図書館の歴史(10)
まとめ
試験
到 達 目 標
図書及び図書館史を学ぶ意味を理解する。
文字と紙の発生と歴史、図書の形態史について学ぶ。
印刷術の発明、印刷の種類について学ぶ。
大量印刷、新しいメディアについて学ぶ。
西洋の古代の図書館の歴史について学ぶ。
西洋の中世、近世の図書館の歴史について学ぶ。
アメリカの図書館の発達史について学ぶ。
イギリスの図書館の発達史について学ぶ。
フランス、ドイツの図書館の発達史について学ぶ。
日本の古代、中世の図書館 について学ぶ。
日本の近世、近代の図書館について学ぶ。
戦後の図書館改革、市民の図書館の時代の歴史を学ぶ。
図書館の自由と図書館活動、図書館政策の推移と課題について学ぶ。
科学技術の発展と図書館について学ぶ。
これまでの講義内容をまとめ、理解を深める。
試験を実施する。
【準備学習】
テキストを中心に予習・復習をする。
【評価方法】
期末試験の結果。
【テキスト】
書 名
図書及び図書館史
著 者
小黒浩司著
出 版 社
日本図書館協会
【備考】
図書館の歴史から、今日の図書館の課題解決のヒントを探る。
-409-
価 格
1,200円
ISBN
978-4-8204-0919-1
情報分析法及び演習
2 年 前期 選択 3 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:江尻陽三郎
【教育目標】
情報処理に必要な統計学の基礎概念を正しく理解し、表計算ソフト “Excel” を用いたデータ分析
の基礎的技法を習得する。毎回2コマ続きの授業とし、原則として1時限目は講義、2時限目は実習、
という講義形態で行う。
【授業計画】
No.
1
項 目
グラフの作成(講義、実習)
到 達 目 標
グラフの作成技法を活用しうる。
2
対数グラフ(講義、実習)
対数グラフの作成技法を活用しうる。
3
論理関数(講義、実習)
論理関数を成績評価等に活用できる。
4
産業連関表(講義、実習)
総務省統計局のHPより産業連関表をダウンロードし、加工で
きる。
5
国際産業連関表(講義、実習)
総務省統計局のHPより日米国際産業連関表をダウンロードし、
加工できる。
6
直線回帰と決定係数その1
(講義、 組み込み関数により回帰係数等を計算できる。
実習)
7
直線回帰と決定係数その2
(講義、 回帰分析に関する諸種の組み込み関数を活用できる。
実習)
8
VBAプログラムその1―カレン
ダーの作成― (講義、実習)
VBAプログラムにより簡単なカレンダーを作成することがで
きる。
9
VBAプログラムその2―斜方投
射― (講義、実習)
斜方投射のシミュレーションを行うVBAプログラムを作成す
ることができる。
10
VBAプログラムその3―表の統
合― (講義、実習)
表の行(または列)の統合を行う配列型変数を利用したVBA
プログラムを作成することができる。
11
VBAプログラムその4―産業連
関表の統合1― (講義、実習)
産業連関表の行の統合を行うVBAプログラムを作成すること
ができる。
12
VBAプログラムその5―産業連
関表の統合2― (講義、実習)
産業連関表の行と列の統合を同時に行うVBAプログラムを作
成することができる。
13
発表用ソフト(パワーポイント) 発表用ソフト(パワーポイント)により、発表用ファイルを作
によるファイルの作成(講義、実 成することができる。
習)
14
情報倫理(実習)
情報倫理の問題を扱った映画を鑑賞し、自分なりの問題意識を
表明できる。
15
総括
全体の総括が行える。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
到達目標の欄に挙げた各事項について、教科書または図書館の関連する図書により、あるいはホー
ムページ等により、調査し、その概要を把握しておくこと。
【評価方法】
出席状況および提出課題の成績の2つで評価する。
実習においては原則として毎回、
提出課題を課す。
【テキスト】
書 名
WindowsVistaと情報活用
著 者
前田功雄 他 著
出 版 社
共立出版
価 格
出 版 社
価 格
ISBN
4-320-12232-1
【参考書】
書 名
IMUCS7利用の手引き
著 者
いわき明星大学情報
科学教育センター
-410-
ISBN
図書館経営論
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鈴木 史穂
【教育目標】
公共機関・施設としての図書館という視点を重視し、具体的な図書館の事例をもとに、図書館の機
能、サービス、運営、評価、地域計画について学び、図書館の将来像について自分の考えや意見を述
べられるようになることを目指したい。
【授業計画】
No.
項 目
1
授業の概要及び進め方
2
公立図書館の役割と要件
3
公立図書館の経営
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
授業の概要を理解し、小レポート提出のためにE-mailの送受信ができる。
公立図書館の役割について基本的な事項を説明できる。
図書館経営の理念・職員・経費・施設・について公立図書館としての任
務と目標を示すことができる。
図書館の自由
「図書館の自由に関する宣言」について理解し、説明できる。
図書館サービスの管理
図書館が提供するサービスの要素を理解し、説明できる。
資料の管理
選書・受入れ・整理・除籍など、図書館資料の管理について説明できる。
出版流通と図書館
出版流通と図書館の関係について説明できる。
図書館職員
図書館職員の役割を理解し、現状を把握する。
図書館の財務
図書館の財務管理につて示すことができる。
施設管理と運営
安全管理を中心とした施設管理について理解し、要点を示すことができる。
図書館の広報活動、図書 広報活動の具体的な事例と図書館計画・評価方法を学び、説明すること
館計画と評価
ができる。
多様化する図書館経営
PFI、指定管理者制度など、多様化する図書館経営について学び、その
経営の概要について説明できる。
図書館を支える市民の力 先進地の事例から市民の図書館活動について学び、自分の意見を述べる
ことができるようにする。
これからの図書館
図書館経営論について総括的に理解し、これからの図書館について自分
の意見を述べることができるようにする。
まとめ
上記講義内容を踏まえ、図書館経営をテーマとした最終レポートを作成
することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
テキストを熟読して授業に臨むこと。
【評価方法】
最終レポート(25%)
、小レポート(70パーセント)
、授業態度(5%)で評価する。※小レポート
は毎回実施する。
【テキスト】
書 名
公立図書館の任務と目標 解
説 改訂版増補
著 者
日本図書館協会図書
館政策特別委員会
出 版 社
日本図書館協会
価 格
892円
ISBN
978-4-8204-0900-7
【備考】
大学のメールアドレスで大学からE-mailを送信できるようにしておいてください。
-411-
情報サービス概説
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:竹内 良亘
【教育目標】
図書館司書課程の科目群には、書誌情報やサービス業務について充分に履修ができる他のいくつか
の科目がある。本講義では、図書館をインターネットWeb検索と対比させる形で、図書館で考えるべ
き電子情報技術的な検討課題を扱うことができることを目標にする。
【授業計画】
No.
項 目
1
コンピュータにおける情
報の表現
2
3
情報の蓄積媒体における
情報表現
情報の入出力媒体
4
5
データベースシステム
情報検索システムの課題
6
図書館システム設計上の
留意点
知識とは何か
7
8
9
10
11
ディジタル図書館
ディジタル図書館の情報
構造
知的財産権(1)
知的財産権(2)
12
個人情報
13
情報セキュリティ
14
15
試験
人文学とイメージ処理
(1)
人文学とイメージ処理
(2)
到 達 目 標
コンピュータ内部は0と1の世界であり、テキスト、画像などがどのよ
うに保持されているか、また処理をしたい仕事がどのようにモデル化さ
れて扱われるかを説明することができる。
文字を表現するコードと画像を蓄積するフォーマットを扱うことができ
る。
コンピュータから情報を入出力する周辺機器について、使う立場からの
インタフェースの問題点を指摘することができる。
データベースシステムの基本動作を説明することができる。
検索要求を持つユーザが有効かつ効率的な検索を実行できるために、再
現率と精度の観点から情報検索システムがどうあるべきか説明すること
ができる。
図書館向け情報システムがどのように設計されるか説明することができ
る。
コンピュータ内部で言語的な論理がどのように展開されるか説明するこ
とができる。
インターネットを介した電子図書館の動向を把握することができる。
図書館のもつ情報をマルチメディア化して提供する場合の問題点を指摘
することができる。
著作権を中心として法律の枠組みを概観することができる。
著作隣接権を中心にディジタル著作物の法的保護、技術的保護手段の仕
組みを説明することができる。
個人情報と情報倫理について、法制化とニーズの立場から説明すること
ができる。
インターネットを介した不正アクセスの方法と情報システムのセキュリ
ティ対策を説明することができる。
劣化のひどい古文書、古画像などのイメージ修復技術を説明することが
できる。
コンピュータに自動生成させた画像が何処まで芸術作品に近づいている
か評価する方法を説明することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
本学図書館のみならず、国立国会図書館などの検索ページへ頻繁にアクセスし、検索のプロを目指
そう。
【評価方法】
数回のレポート課題を本学授業支援システムに提示する。システムに提出された内容で評価する。
【参考書】
書 名
1. 情報機器論
2. 情報検索の考え方
3. 2007年版講義ノート
著 者
1. 田畑孝一
2. 緑川信之
3. 田嶋一夫
出 版 社
1. 東京書籍
2. 勉誠出版
-412-
価 格
1. 2,100円
2. 1,890円
ISBN
1. 4-487-71486-9 c3337
2. 978-4585-002161
情報検索演習
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鈴木 史穂
【教育目標】
情報検索の基本原理、検索のための主題分析、アクセスのための検索語を理解し、実践的な検索方
法を身につけることを目指したい。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項 目
授業の概要及び進め方
情報検索の理論
データベース
検索エンジン
Web-OPACの検索1:
大学図書館・公共図書館
Web-OPACの検索2:
国立国会図書館
Web-OPACの検索3:
その他
著作権
雑誌記事情報の検索
新聞記事情報の検索
Web情報資源リンク集の
活用
辞書・百科事典・専門用
語・地図などの検索
法律・統計情報などの検
索
総合演習
データベースの比較
試験
到 達 目 標
授業の概要を理解し、演習提出のためにE-mailの送受信ができる。
情報検索の理論について理解する。
データベースの概要について理解し、説明できる。
様々な検索エンジンの特徴を知り、検索できる。
大学図書館・公立図書館の資料・情報検索ができる。
国立国会図書館の資料・情報検索ができる。
研究機関の資料・情報検索ができる。
デジタル・ネットワーク社会における著作権について理解する。
雑誌記事の検索ができる。
新聞記事の検索ができる。
リンク集を活用した検索ができる。
用途に合わせた検索ができる。
法律情報を中心とした検索ができる。
総合的な検索ができる。
Web-OPACの比較をとおしてアクセシビリティやユーザビリティについ
て自分の意見を述べることができる。
試験は実施しない。
【評価方法】
演習課題の提出による。
【テキスト】
開講時に指示する。
【備考】
大学のメールアドレスで大学からE-mailを送信できるようにしておいてください。
-413-
専門資料論
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:玉手 匡子
【教育目標】
人文科学、社会科学、自然科学、工学・工業技術の各専門分野の特性を理解して、それぞれの分野
における主要文献の種類について学び、一次資料とは何か、二次資料の種類はどのようなものがある
か。それらを利用して一次資料検索の仕方を身につけることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
項 目
専門分野の特性概念
2
専門分野の特性
3
5
人文科学、社会科学の文
献の特性と種類
自然科学技術情報の種類
と特性
科学技術の流通過程
6
工学・工業技術情報
7
8
工学・工業技術情報の入
手方法
人文科学全般の二次資料
9
社会科学全般の二次資料
10
自然科学全般の一次資料
の解説
自然科学全般の二次資料
の解説
自然科学分野の二次資料
4
11
12
13
14
15
試験
工学・工業技術分野の全
般的な一次・二次資料
専門資料とメディアの多
様化
まとめ
試験
到 達 目 標
専門分野は「人文科学」
「社会科学」
「自然科学」の三分野とし、さらに
「工学・工業技術」を加えて概説できる。
人文科学、社会科学の概念と特性、自然科学の領域と特性、工学・工業
技術の歴史と領域・特性について説明できる。
一次資料の図書、雑誌、会議資料、学位論文など、および二次資料の書
誌、目録、抄録、索引について示すことができる。
自然科学と技術の分野では研究最前線から脱落しないように、努力しな
ければならない。その研究方法を説明できる。
インフォーマルコミュニケーションとフォーマルコミュニケーションの
違いおよび出版されるものとされないものについて説明できる。
工学・工業技術は新しい物を作り出すことを目的とし、研究者間のイン
フォーマルコミュニケーションを大事にすることうを説明できる。
テクニカル・レポートや特許資料、会議資料などの灰色文献について学
び、その入手方法などについて説明できる。
人文科学分野における文献案内、書誌、目録、索引などの二次資料を学
び、演習を通し、実際にそれらを活用する方法などを説明できる。
社会科学全般について、文献案内、書誌、目録、索引、抄録と百科事典、
団体・人名情報源、データベースなどについて説明できる。
自然科学では、一次資料である原著論文、レター、レビューや学位論文、
テクニカル・レポートについて説明できる。
研究者や学術雑誌が増加している自然科学分野において、一次資料を検
索するための二次資料について、形態別、分野別に説明できる。
二次資料の代表的なケミカルアブストラクトをはじめとして、自然科学
の各分野における代表的な抄録誌と索引誌を説明できる。
テクニカル・レポート、特許資料、会議資料、規格などについて学び、
それらを検索するための二次資料について説明できる。
電子化時代の専門資料は今後どのように変わっていくのか、専門資料と
ネットワークとの関係について概説できる。
上記の講義を総括し、その要点をまとめる。
試験を実施する。
【評価方法】
学期末に行う筆記試験を主とするが、受講態度やレポートの内容も加味して総合的な評価をする。
【テキスト】
書 名
専門資料論 改定(新・図書
館学シリーズ;8)
著 者
戸田光昭編
出 版 社
樹村房
価 格
1,990円
(税別)
ISBN
978-4-88637-075-8
【備考】
特に科学分野は欧文雑誌などの例を挙げての講義が多いので、英語力を身につけること。
-414-
資料組織概説
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土田 節子
【教育目標】
図書館における資料組織化の方法は、個々の図書館の仕事を越えて全国的、国際的な規模でなされ
ている。その背景と環境、書誌コントロールの必要性と意義を学び理解できる。
【授業計画】
No.
項 目
1
資料組織概説の学習内容
について
2
資料組織について
3
書誌コントロール
4
目録法(1)
5
目録法(2)
6
目録法(3)
7
目録法(4)
8
目録法(5)
9
主題コントロール
10
分類法(1)
11
分類法(2)
12
分類法(3)
13
件名法
14
目録データーベ-ス
15
まとめ
試験 試験
到 達 目 標
講義の全様について学び、後期の演習の基礎知識を身につけることを理
解する。
その目的と意義、必要性について学び理解できる。
書誌コントロールの意義と歴史について学び、
その必要性を理解できる。
目録と目録法の意義と機能を学び理解できる。
目録法と目録規則について学び理解できる。
記述とその標準化とは何かを学び理解できる。
目録法の歴史と動向について学び理解できる。
NCRについてその構造を学び理解できる。
主題組織法の意義と目的を学び理解できる。
分類の基本原理と種類について学び理解できる。
分類の歴史について学び理解できる。
NDCについてその構造を学び理解できる。
BSHについてその構造を学び理解できる。
目録データーベースについてその機能と種類について学び理解できる。
これまでの講義内容についてまとめ、理解を深める。
試験を実施する。
【準備学習】
テキストを中心に予習・復習をする。
【評価方法】
毎回の小問題の提出と試験
【テキスト】
書 名
資料組織概説
著 者
大城善盛他著
出 版 社
樹村房
【備考】
毎回の授業のまとめをきちんとする。
-415-
価 格
1,900円
ISBN
978-4-88367-135-9
資料組織演習
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土田 節子
【教育目標】
資料組織の実践的な能力の習得を目的とする。各規則の理解と演習を通して書誌コントロールの必
要を学び、規則・ルールを覚え資料の組織化ができる技術を身に付ける。
【授業計画】
No.
項 目
1
概説
2
3
4
5
目録編(1)
目録編(2)
目録編(3)
目録編(4)
6
7
8
9
10
11
12
13
14
目録編(5)
目録編(6)
分類・件名編(1)
分類・件名編(2)
分類・件名編(3)
分類・件名編(4)
分類・件名編(5)
分類・件名編(6)
外部データベースについ
て
まとめ
15
試験
試験
到 達 目 標
書誌コントロールの必要性を学び、そのためのルールには何が有るかを
理解する。
目録作成の必要性、分類・件名作業について学び理解する。
和書目録作成の実際について学び理解する。
タイトルと責任表示の記載と方法の規則を学び書誌を作成できる。
版、出版、形態、シリーズ、注記に関する記載と方法の規則を学び書誌
を作成できる。
標目、排列の規則を学び標目作成、排列ができる。
洋書目録作成の実際を学び書誌を作成できる。
資料の主題決定の方法・規則を学び主題決定ができる。
相関索引、一般補助表の使い方を学び分類番号を付与できる。
一般補助表の使い方を学び分類番号を付与できる。
一般補助表の使い方を学び分類番号を付与できる。
一般補助表の使い方を学び分類番号を付与できる。
基本件名標目表について学び理解し件名を付与できる。
いろんなデーターベースについて学び理解し、それらを使うことができ
る。
書誌コントロールのための各規則について理解を深め、いろんな書誌を
作成する。
試験を実施する。
【準備学習】
テキストを中心に、予習・復習をする。
【評価方法】
毎回の演習の結果と試験を評価する。
【テキスト】
書 名
資料組織演習
著 者
岡田清他著
出 版 社
樹村房
【備考】
毎回の演習問題にしっかりと取り組むこと。
-416-
価 格
1,995円
ISBN
978-4-88367-136-6
資料特論
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:玉手 匡子
【教育目標】
公共図書館、大学図書館、専門図書館等の利用者にとって、利用頻度の高い、かつ重要な資料であ
る「郷土資料」
「行政資料」
「視聴覚資料」
「逐次刊行物資料」について理解を深め、各資料の特性、収集、
提供などが出来ることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
郷土資料の定義
到 達 目 標
図書館法における郷土資料の位置づけについて学び、郷土史、地方史、
地域史の用語について説明することができる。
郷土資料の構成要素につ 郷土資料の基礎資料となった「公文録」と「太政類典」についての概要
いて
を説明できる。
地方行政における郷土資 文化行政と地域図書館の実態について、生涯学習振興法とを関連づけて
料の扱いについて
説明できるようにする。
郷土資料総合目録の編纂 「郷土資料総合目録」の具体例をいくつか学び、その特徴について、説
明することができる。
郷土資料の収集・整理・ 郷土資料の収集方針やその整理規程の要点、および保管についての注意
保管・運用
事項などを学び、説明できる。
官庁(行政)資料
国際図書館連盟(IFLA)
、ユネスコ、国立国会図書館における定義
について学び、官庁資料の類型を説明できる。
官庁(行政)資料の収集 官庁資料の流通形態およびその代表的収集機関について概説できる。
法令資料
法令資料とは何か。官報をはじめとした逐次刊行物や、現行法規や都道
府県の条例・規則集などの加除式の資料について、説明できる。
議会資料
議会資料の範囲はどのようなものか、法律案および条約とはどのような
ものかを学び、それらの目録、索引の使い方を説明できる。
訴訟記録および判例集
訴訟記録とはどういう内容か、判例集とは何か、その種類について説明
できる。
議会資料
議会資料の範囲はどのようなものか、法律案および条約とはどのような
ものかを学び、それらの目録、索引の使い方を説明できる。
訴訟記録および判例集
訴訟記録とはどういう内容か、判例集とは何か、その種類および調べる
方法について説明できる。
視聴覚資料
絵はがき等の簡易視覚資料、スライド・ビデオテープ・映画フィルム等
の映像資料、レコード等の音声・音響資料について説明できる。
視聴覚資料の収集、
整理、 整理、保管についての注意や形態がそれぞれちがうための収納や湿気に
保管
配慮が必要なので、その点を説明できる。
まとめ
上記の講義を総括し、その要点をまとめる。
まとめ
試験を実施する。
【評価方法】
学期末に行う筆記試験を主とするが、受講態度および授業中に課したレポートの内容も加味して評
価する。
【テキスト】
書 名
資料特論(新現代図書館学講
座;14)
著 者
木野主計ほか編著
出 版 社
東京書籍
【備考】
その都度、授業で指示する参考資料を熟読すること。
-417-
価 格
2,000円
(税別)
ISBN
978-4-487-71484-1
図書館特論
4 年 後期 選択 2単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土田 節子
【教育目標】
今日の図書館の諸問題について取り上げ学ぶ。高度情報化の環境の中、生涯学習の場として身近に
ある図書館は今、ある意味で岐路にある。図書館が抱える問題や課題について学び、解決策は何かあ
るだろうかを各自の意見としてまとめる。今日の図書館への問題意識を持つこと。
【授業計画】
No.
1
概説
項 目
2
3
4
5
6
資料・情報へのアクセス
図書館と古典資料(1)
図書館と古典資料(2)
図書館と古典資料(3)
今日の図書館の問題を読む(1)
7
8
9
10
11
図書館とボランティア活動(1)
図書館とボランティア活動(2)
図書館建築について(1)
図書館建築について(2)
今日の図書館の問題を読む(2)
12
13
14
15
試験
21世紀の図書館
全国図書館大会について
レポート発表
レポート発表とまとめ
到 達 目 標
これまでに学習した図書館関係の知識を基に、課題としたい事や
調査したい事柄を各自提示し、学習の計画を立てる。
いろいろな分野の書誌について学ぶ。
古典資料の定義と資料形態について学ぶ。
図書館における古典資料の位置について学ぶ。
古典資料の収集、整理、利用、保存の技術を学ぶ。
図書館雑誌や関係図書を読み、今日の図書館の問題を知り学習す
る。意見、考えをまとめ発表する。
図書館ボランティアの現状と課題について学ぶ。
大学図書館でどんなボランティアが可能かを考える。
図書館建築といろんな災害例について学び、防災対策を学ぶ。
地域複合化施設での図書館の役割について学ぶ。
図書館雑誌や関係図書を読み、今日の図書館の問題を知り学習す
る。意見、考えをまとめ発表する。 L21プラン、電子図書館、ネット時代の図書館について学ぶ。
今年度の大会の話題と課題について学ぶ。
調べたことを配布資料にまとめ、発表・説明する。
これまでの講義内容をまとめ、理解を深める。
試験は実施しない。
【準備学習】
配布資料を中心に予習をする。
【評価方法】
レポート発表。
【テキスト】
資料を配布する。
【備考】
図書館について問題意識を持ち、その解決策を考える。
-418-
学 校 図 書 館 司 書
-419-
学校経営と学校図書館
2 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土田 節子
【教育目標】
学校教育の場における図書館の位置、
意義、
必要性を学び学校図書館の基本的構成要素であるメディ
アの種類と特性、選択と組織化を学習する。学校図書館の活動と司書教諭、学校司書の任務について
も学ぶ。
【授業計画】
No.
項 目
1
学校教育と学校図書館
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
学校図書館の形成と発達
学校図書館経営(1)
学校図書館経営(2)
学校図書館経営(3)
学校図書館経営(4)
学校図書館活動(1)
学校図書館活動(2)
学校図書館活動(3)
学校図書館活動(4)
学校図書館活動(5)
12
学校図書館活動(6)
13
学校図書館活動の評価と
改善
学校図書館の課題と展望
14
15
試験
まとめ
試験
到 達 目 標
学校図書館の目的と役割、教育課程と学校図書館の関わりを学び理解で
きる。
学校図書館の歴史と法制化について学び理解できる。
学校図書館職員と経営組織について学び理解できる。
学校図書館メディアと施設、設備について学び理解できる。
学校図書館の予算編成、会計のあり方について学び理解できる。
学校図書館経営計画の必要性と課題について学び理解できる。
学校図書館活動とは何か、その原則について学び理解できる。
閲覧、資料提供活動の意義と目的、その課題について学び理解できる。
情報提供活動の意義と目的、内容、留意点について学び理解できる。
広報活動、行事、集会活動について学び理解できる。
学校図書館ボランティア活動について、その導入と現状、課題について
学び理解できる。
学校図書館のシステム化とネットワークの必要性について学び理解でき
る。
評価の意義、種類、方法について学び、全国調査結果から問題点を考え
ることができる。
学校図書館の理想と現実から、課題と展望を考え意見をまとめることが
できる。
これまでの講義内容についてまとめ、理解を深める。
試験を実施する。
【準備学習】
テキストを中心に予習、復習をする。
【評価方法】
試験の結果を評価する。
【テキスト】
書 名
学校経営と学校図書館
著 者
福永義臣編
出 版 社
樹村房
価 格
1,800円
【備考】
学校図書館の運営には、いろんな人の協力が必要であることを学んで欲しい。
-420-
ISBN
978-4-88367-132-8
学習指導と学校図書館
2 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土田 節子
【教育目標】
生涯学習時代といわれる現代において、子ども達が生涯に渡って学習が出来る知識と技術を学ぶこ
とは今日の学校教育の目指すものの一つでもある。学校図書館は教師や生徒に対し、その事への支援、
援助、指導に大きく働きかけるものである。それらについての具体的な仕事を学ぶと同時に実際に指
導のための資料を作ってみる。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
教育課程の展開と学校図書館(1) 学校の中の図書館の位置と意義、学校教育のための図書館につい
1
て学び理解できる。
教育課程の展開と学校図書館(2) カリキュラム編成と学校図書館の役割について学び理解できる。
2
教育課程の展開と学校図書館(3) 学習センターとしての学校図書館の機能について学び理解できる。
3
教育課程の展開と学校図書館(4) 生涯学習時代における学校と学校図書館の役割について学び理解
4
できる。
5
メディア活用能力の育成 (1) 学校図書館がメディア活用能力の育成の環境であることを学び理
解できる。
6
メディア活用能力の育成 (2) 図書館利用の指導の目的と理念、内容について学び理解できる。
7
メディア活用能力の育成 (3) 図書館利用の指導事項のいろいろについて学び理解できる。
8
メディア活用能力の育成 (4) 図書館利用指導の方法と評価、課題について学び理解できる。
9
学校図書館における情報サービ 学校図書館における情報サービスとは何かを学び理解する。
ス (1)
10
学校図書館における情報サービ 学校図書館におけるレファレンス・サービスの実際について学び
ス (2) 理解できる。
11
学校図書館における情報サービ どのような情報を扱うのか、情報の収集と提供について学び理解
ス (3) する。
12
学校図書館における情報サービ 学校図書館と公共図書館のネットワーク活用について学び理解で
ス (4) きる。
13
学校図書館における情報サービ 学習リソースセンターを目指す学校図書館について学び理解できる。
ス (5)
14
まとめの発表
学習した内容から、各自のテーマに基づいた資料を作成し発表する。
15
まとめ
これまでの講義内容をまとめ理解を深める。
試験 試験
試験を実施する。
【準備学習】
テキストを中心に予習・復習をする。
【評価方法】
資料作成と発表、試験の結果を評価する。
【テキスト】
書 名
学習指導と学校図書館
著 者
朝比奈大作他著
出 版 社
樹村房
【備考】
学校教育の場に学校図書館の必要性を理解して欲しい。
-421-
価 格
1,800円
ISBN
978-4-88367-045-1
視聴覚教育メディア論
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:奥村 賢
【教育目標】
今日、視聴覚メディア抜きで、コミュニケーションについて語ることは不可能になりつつある。本
講座は、視聴覚メディアの多角的な検討をとおして、その豊かな世界について理解を深めることを教
育目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
授業の概要
視聴覚メディア原論①
視聴覚メディア原論②
視聴覚メディア原論③
視聴覚メディアの歴史
写真とコミュニケーショ
ン①
写真とコミュニケーショ
ン②
映画とコミュニケーショ
ン①
映画とコミュニケーショ
ン②
映画とコミュニケーショ
ン③
映画とコミュニケーショ
ン④
映画とコミュニケーショ
ン⑤
映画とコミュニケーショ
ン⑥
電子映像とコミュニケー
ション
総括
到 達 目 標
授業内容や授業方式を確認する。
視聴覚メディアの概念についてみずからの視点で論じることができる。
視聴覚メディアの種別についてみずからの視点で論じることができる。
視聴覚メディアの機能についてみずからの視点で論じることができる。
視聴覚メディアの全体史についてみずからの視点で論じることができ
る。
初期写真とコミュニケーションについてみずからの視点で論じることが
できる。
20世紀写真とコミュニケーションについてみずからの視点で論じるこ
とができる。
初期映画と教育の関係についてみずからの視点で論じることができる。
ドイツの文化映画についてみずからの視点で論じることができる。
イギリス・ドキュメンタリー運動についてみずからの視点で論じること
ができる。
日本の科学映画についてみずからの視点で論じることができる。
戦争と映画の関係についてみずからの視点で論じることができる。
日本の教育映画についてみずからの視点で論じることができる。
高度情報化社会における視聴覚メディアの特性についてみずからの視点
で論じることができる。
学習効果を確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
ドキュメンタリーやメディアについての映像資料や文献によく目を通すこと。
【評価方法】
レポートによる採点。
【参考書】
書 名
日本映画論言説大系〈第1期
(戦時下の映画統制期)〉映画
教育の理論 関野嘉雄
著 者
出 版 社
ゆまに書房
-422-
価 格
17,850円
ISBN
978484330914
学
芸
-423-
員
博物館学概論 2 年 通年 必修 4単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐々木吉晴
【教育目標】
博物館の理念と実際について、歴史、条約や法令、各社会における位置づけ等を踏まえながら総論・
各論の両面から概説。エコ・ミュゼなど新しい理念と実際の活動についても紹介。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
博物館の歴史、
理念、
定義、 「博物館」について、正しい基本的な知識を身につける。
分類
博物館の歴史、
理念、
定義、 「博物館」について、正しい基本的な知識を身につける。
分類
博物館の機能
博物館の基本的な機能―収集、
保管、
展示、
調査研究、
教育普及、
及び管理運営について概説。
博物館の機能
博物館の基本的な機能―収集、
保管、
展示、
調査研究、
教育普及、
及び管理運営について概説。
博物館の機能
博物館の機能
博物館の機能
博物館の機能
博物館の機能
博物館の機能
博物館に関係する国際条
約、国内法、条例
博物館に関係する国際条
約、国内法、条例
博物館の基本的な機能―収集、
保管、
展示、
調査研究、
教育普及、
及び管理運営について概説。
博物館の基本的な機能―収集、
保管、
展示、
調査研究、
教育普及、
及び管理運営について概説。
博物館の基本的な機能―収集、
保管、
展示、
調査研究、
教育普及、
及び管理運営について概説。
博物館の基本的な機能―収集、
保管、
展示、
調査研究、
教育普及、
及び管理運営について概説。
博物館の基本的な機能―収集、
保管、
展示、
調査研究、
教育普及、
及び管理運営について概説。
博物館に関する国際条約、博物館法等の法令、各地方自治体で制定された条例等について、
よってきたる精神と基本的な特徴について概説。
博物館に関する国際条約、博物館法等の法令、各地方自治体で制定された条例等について、
よってきたる精神と基本的な特徴について概説。
国内各地の博物館の活動と運営を比較し、日本の地域博物館の抱える課題をあぶりだす。
国内の博物館―歴史と現
況(試験は行わない)
国内各地の博物館の活動と運営を比較し、日本の地域博物館の抱える課題をあぶりだす。
世界各地の博物館
17
世界各地の博物館
18
世界各地の博物館
19
世界各地の博物館
20
世界各地の博物館
21
世界各地の博物館
22
世界各地の博物館
23
世界各地の博物館
24
世界各地の博物館
25
博物館の基本的な機能―収集、
保管、
展示、
調査研究、
教育普及、
及び管理運営について概説。
国内の博物館―歴史と現況
国内の博物館―歴史と現況
16
26
到 達 目 標
博物館の歴史、
理念、
定義、 「博物館」について、正しい基本的な知識を身につける。
分類
エコ・ミュゼについて
国内各地の博物館の活動と運営を比較し、日本の地域博物館の抱える課題をあぶりだす。
ヨーロッパ各国、トルコや中央アジア、アジア、アメリカなど世界各国の博物館について、
それぞれの歴史、社会的な背景を踏まえながら紹介。
ヨーロッパ各国、トルコや中央アジア、アジア、アメリカなど世界各国の博物館について、
それぞれの歴史、社会的な背景を踏まえながら紹介。
ヨーロッパ各国、トルコや中央アジア、アジア、アメリカなど世界各国の博物館について、
それぞれの歴史、社会的な背景を踏まえながら紹介。
ヨーロッパ各国、トルコや中央アジア、アジア、アメリカなど世界各国の博物館について、
それぞれの歴史、社会的な背景を踏まえながら紹介。
ヨーロッパ各国、トルコや中央アジア、アジア、アメリカなど世界各国の博物館について、
それぞれの歴史、社会的な背景を踏まえながら紹介。
ヨーロッパ各国、トルコや中央アジア、アジア、アメリカなど世界各国の博物館について、
それぞれの歴史、社会的な背景を踏まえながら紹介。
ヨーロッパ各国、トルコや中央アジア、アジア、アメリカなど世界各国の博物館について、
それぞれの歴史、社会的な背景を踏まえながら紹介。
ヨーロッパ各国、トルコや中央アジア、アジア、アメリカなど世界各国の博物館について、
それぞれの歴史、社会的な背景を踏まえながら紹介。
ヨーロッパ各国、トルコや中央アジア、アジア、アメリカなど世界各国の博物館について、
それぞれの歴史、社会的な背景を踏まえながら紹介。
1970年代に導入されたエコ・ミュゼの理念について概説。
エコ・ミュゼについて
エコ・ミュゼの日本における展開(エコ・ミュージアム)について概説。
28
マーケティングと管理運営
29
マーケティングと管理運営
地域の文化活動の中核施設としての博物館の健全な運営のあり方について、マーケティン
グの視点から概説。
30
マーケティングと管理運営
27
試験
世界文化遺産と野外博物館
世界文化遺産制定の理念・歴史と博物館学的なアプローチの関係性について概説。
地域の文化活動の中核施設としての博物館の健全な運営のあり方について、マーケティン
グの視点から概説。
地域の文化活動の中核施設としての博物館の健全な運営のあり方について、マーケティン
グの視点から考察。
まとめ(試験は行わない) 博物館学の視点から、博物館が地域に貢献しうるさまざまな可能性について考察し、講義
のまとめとする。
【評価方法】
出席点及びレポートによる得点の合算で評価する。レポートを提出しない者は、
評価の対象外とする。
-424-
書誌学
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:纓片 真王
【教育目標】
学芸員に必要な書誌学の基礎を学び、書誌学的なものの考え方と主に江戸時代以前の書物に関する
知識と、実際に書物を扱う技法と、書誌を記述する方法を身につけることを目標とする。書誌学は書
物を対象にした考古学のような学問である。書物を観察し、比較し、認識した事実を系統付けて、術
語を用いて記述していき、さらにはその書物が生まれた時代の文化を研究することを目的とするもの
である。
授業では、聴講することに加え、できるだけ江戸時代刊本の実物等に触れながら、書物の扱い方や、
書誌記述法を身につける。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
書誌学とはどのような学問か
書誌学という学問の特質や、書誌学に必要な研究態度につい
て、説明することができる。冊子本の正しい扱い方を身につ
ける。
2
書物とは何か、書物の分類
書物の定義、写本と刊本という書物の分類について考察し、
書誌学的に説明することができる。巻子本の正しい扱い方を
身につける。
3
書物の書誌学的処理―写本の場合1
写本とは、写本の系統
写本の定義と種類、書誌学的な処理の仕方、写本の系統等に
ついて、書誌学的に説明することができる。
4
書物の書誌学的処理―写本の場合2
写本の特徴
古写本の影印本や江戸時代の写本に触れるなどして、写本全
般の特徴を説明することができる。
5
書物の書誌学的処理―刊本の場合1
刊本とは、刊本の特徴、古版本①
刊本の定義と基本的な特徴、刊本の系統等について説明する
ことができる。刊本出版の動機から、春日版・高野版等の意
義について説明することができる。
6
書物の書誌学的処理―刊本の場合2 刊本出版の動機から、五山版・阿佐井野版等の意義について
古版本②(五山版・阿佐井野版など) 説明することができる。また、書誌記述法として書名の採り
方と「刊・印・修」の概念について説明できる。
7
書物の書誌学的処理―刊本の場合3
古版本③(古活字版など)
キリシタン版・朝鮮活字版と比較して、日本の古活字版の特
徴について説明することができる。
8
書物の書誌学的処理―刊本の場合4
江戸時代刊本①(出版動機など)
出版動機などを古版本と比較して、江戸時代刊本の特徴を説
明することができる。
9
書物の書誌学的処理―刊本の場合5
江戸時代刊本②(嵯峨本など)
江戸時代初期の刊本における古活字本の意義について説明す
ることができる。また、整版本と古活字本の見分け方を身に
つける。
10
書物の書誌学的処理―刊本の場合6
江戸時代刊本③(諸問題)
、書誌目
録
江戸時代刊本の諸問題について考えることができる。写本と
比較しての刊本の特徴を説明できる。書誌記述法と関連付け
て書誌目録のあり方について説明することができる。
11
書誌記述法―概略と目録事項1
(目録事項とは、書名、巻数、著者
名など)
書誌記述法の概略、目録事項のうち、書名、著者名などの各
事項について説明し、
実際に書名等を書誌学的に記述する
(書
誌ノートを取る)ことができる。
12
書誌記述法―目録事項2
(書型、冊数など)
目録事項のうち、書型・冊数などの各事項について説明し、
実際に書型等を見分け、書誌学的に記述することができる。
13
書誌記述法―書誌事項1
書誌事項のうち、表紙、外題、封面題、首目等など各事項に
(調査法の実際、表紙、外題、封面題、 ついて説明することができる。また、
実際に表紙等を調査し、
首目など)
書誌学的に記述することができる。
14
書誌記述法―書誌事項2
(本文巻頭内題、版式・書式、尾題
など)
15
書誌記述法―書誌事項3
書誌事項のうち。跋・刊語、刊記・奥付・奥書などの各事項
(跋・刊語等、刊記・奥付・奥書など) について説明することができる。また、刊記を見分ける時の
要点について説明することができる。
試験
レポート
書誌事項のうち、本文巻頭内題、版式・書式、尾題などの各
事項について説明することができる。また実際に版式等を調
査し、書誌学的に記述することができる。
書物の書誌学的な処理と書誌記述法及び授業中に質問した事
項に関するレポートを提出する。
-425-
【準備学習】
授業回数が少なく基礎的な内容が中心となるので、復習をしたうえで、より詳細な事柄や授業で扱
い切れなかった問題については、指定された参考文献を読むなどして知識を増やし、考察すること。
【評価方法】
レポートと授業態度・授業参加状況(教員の出題に答えたり、教員に質問したりできる積極性等)
で評価する。
【テキスト】
教員が作成するプリントを使用する。
【参考書】
授業各回の内容に従い、紹介していく。
【備考】
江戸時代以前の書物が、博物館や図書館で展示される機会があったら積極的に訪れ、古本屋の店頭
や古本市に並ぶのを見かけたら手にとって、いずれもよく観察してみてください。
-426-
博物館学各論
3 年 通年 必修 4 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:馬目 順一
【教育目標】
博物館に出向き、実物資料と対話するという刺激的な場は、いかに情報機器が発達しても消滅する
ことはない。これこそが、文化創造の装置としての博物館の原点だからである。
「概論」で習得した
知識をさらに深化し、その特性を専門的に学習する。多重な利用者層を基軸に据えた新しい博物館を
創出する知の枠組に向かって、生涯学習機関の博物館と地域社会との関連を探求する。資料論、経営
論、情報論を有機的に連動させ、理解を確かなものとする。
【授業計画】
No.
項 目
1
博物館と学藝活動に関す
る用字用語
2
博物館の機関としての理
解と生涯学習の理念と文
化財(1)
3
博物館の機関としての理
解と生涯学習の理念と文
化財(2)
4
先進博物館にみる教育と
経営(1)
5
先進博物館にみる教育と
経営(2)
6
新パラダイムの構想と経営
の転換(1)
7
新パラダイムの構想と経営
の転換(2)
8
地域博物館とロジスティック
ス
9
市民のための情報伝達と
展示法(1)
10
市民のための情報伝達と
展示法(2)
11
展 示 物 の 観 察と表 現 法
(1)
12
展 示 物 の 観 察と表 現 法
(2)
13
見せるための展示工夫
14
15
試験
到 達 目 標
博物館関係の文字(漢字)の語源的説明と関連文字の解説を理解する。ノー
ト記述への手助けとなる。板書せずとも、話しことばで筆記できるまでになる。
博物館と収納する遺産の重要性を法的に理解し、「各論」の第一義導入を
計る。大学正門近くに立つエリーニ平和の像にも触れる。
生涯活動と学習の場としての博物館がもつ社会的使命を感得し、文化遺産
の保存、保護への心を養う。観光名所の宝物館と博物館との差異を見極める。
旧来の日本の博物館の陳列と先進諸外国の博物館の差を明確にする。
先進諸外国における国民の博物館に対する高い意識を学び、リカレント教育
を習得する。
今日よりは明日をよくしようとの日々の努力的精神を学び、博物館経営に対処
する。
管理者制度の導入による新しい国民的意識の期待に即応する、未来志向の
教育システムを学ぶ。
ミューゼアムコミュニティの在り方を学ぶ。地域博物館と地元主義、地産的現
地主義を理解し、地方の時代をリードする博物館への後方支援を学習する。
博物館特有の展示教育とその情報伝達の各種を学ぶ。
展示法の分類、人の流れ(空間移動)、目立つ展示など、具体的事例を引
いて学びとる。
展示物そのものをよく理解しなくては、いい展示は不可能。展示シナリオづく
りを展示物のこまかい観察と科学的理解から学ぶ。
観賞者に、いかに展示物への知的好奇心をおこさせるかのキーワードを考え
る。
新聞記者のように、見出し(キャッチフレーズ)→前文(概要)→本文内容
への視点の高まりを展示への活用に導入し、ケース展示、露出展示、接触
展示の在り方を学ぶ。
校外における野外施設の 校外に出向き、室内展示以外の野外施設の実物回帰を理解する。保存の
見学
重要性を体得する。
まとめ
前期のまとめとこれまで学習してきた内容の理解度を確認する。
-427-
No.
項 目
16
一次資料と二次資料の意
義(1)
17
一次資料と二次資料の意
義(2)
18
20
室内展示と屋外施設の活
用(1)
室内展示と屋外施設の活
用(2)
資料の収集と研究(1)
21
資料の収集と研究(2)
22
24
資料の素地分類と保存対
策
資料の被害、災害の予防
対策
校外視察と情報機器(1)
25
校外視察と情報機器(2)
26
主要テーマによる展示と情
報活用の実例(1)
主要テーマによる展示と情
報活用の実例(2)
博物館に関わる各法規
19
23
27
28
29
30
試験
まとめ(1)
まとめ(2)
到 達 目 標
博物館収蔵、展示の本物の凄さ、美しさ、一次資料の絶対的価値。観賞
者をストレートに感嘆の渦に巻き込む、この力の本質を学ぶ。
展示資料としての二次資料の重要性を理解する。本物と偽物の相関から贋
物論にまで及ぶ。一次と二次資料の有機的組合せ展示の重要性やレプリカ
の製作を学ぶ。
パノラマによる背景活用法、ジオラマによるグランド展開の陳列法、そして野
外建築物としての移動設置など、人々を吸引する多元的方法を学ぶ。
歴史の町並や歴史的街道、歴史的景観など地元のありのままの姿が文化遺
産保存継承につながる思想を学ぶ。
研究資料や展示資料が博物館に収蔵される過程を学ぶ。採集、発掘、購入、
借入、寄託、交換の諸例を把握する。
博物館の登録台帳の実例と収蔵分類、そして資料の比較研究、理化学的分
析を取り込んでの展示にいたる過程を詳しく検討する。
資料の耐久性は博物館の重要課題。保存と活用の両輪をどう調和調整する
かを学ぶ。資料素材の違いを熟知し、その保全に生かす方法を認識する。
生物加害と自然による経年変化、それに火災、天災、水害、地震そして盗
難などの対策を考える。
いわき市内にある施設、あるいは文化財調査の現場を回り、情報機器をつ
かっての保存の実際的在り方を学ぶ。
校外の関連施設を訪問し、展示用メッセージ、解説小カード、投光、導線な
どを現地で理解し説明できる。
日本人の歴史的関心のトップに位置づけられる「邪馬台国」を取り上げ、博
物館としての展示法を具体的に考える。
日本人はその言葉のみでも酔うという「シルクロード」を取りあげ博物館とし
ての展示と集落論を加え学ぶ。
博物館法、文化財保護法、自然公園法、自然環境保全法や生物関係の諸
法を学ぶ。
後期の回顧と展望。
後期のまとめとこれまで学習して来た内容の理解度を確認する。
【準備学習】
前回授業の復習とシラバスの予定目標の予習を必ずしてくるようにすること。
【評価方法】
期末の教場テスト、授業態度、レポート提出、出席など総合的に評価する。
【参考書】
書 名
概説博物館学
著 者
全国大学博物館学講座協議会
西日本部会編
出 版 社
芙蓉書房出版
価 格
1,900円
(税別)
【備考】
授業は口述、板書をもっておこなうので、よく記録することが肝要です。 -428-
ISBN
4-8295-0311-4
考古学
3 年 通年 選択 4 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:馬目 順一
【教育目標】
人間行動の残存物は、ただ沈黙するのみであるが、或る一定の手続きをとると、その行動形態の元
の条件に謙虚ながら翻訳できる。ここに考古学の成立がある。科学としての考古学が近代社会に受け
入れられ、どう歩んで来たかを学び、現代における学際研究の成果によって、どれだけ人類史が解明
されたかを理解し、歴史学の一分野たる考古学の基礎概念を習得する。
【授業計画】
No.
項 目
1
考古学の世界
2
考古学の用語(1)
3
考古学の用語(2)
4
前文字社会と考古学
5
文字社会と考古学
6
関連諸科学との連携(1)
7
関連諸科学との連携(2)
8
関連諸科学との連携(3)
9
考古学諸分野(1)
10
考古学諸分野(2)
11
考古学諸分野(3)
12
考古学の発達(1)
13
考古学の発達(2)
14
考古学の発達(3)
15
試験
まとめ
到 達 目 標
考古学とはどういう科学かを理解する。土中の歴史的資源を掘り起こし、分
析し、一定の理解を踏まえ、歴史を復原する手順を学ぶ。
考古学には特有の用語が多い。とりわけ基礎となるべき用語を的確に理解す
る。アラビア数字、ローマ数字、漢数字の暦年表記、縄紋と縄文、紋様と文様、
様式、型式、形式を理解し説明できる。
暦(紀元前、紀元後)世紀など、中国表記、西洋表記の違いをマスターする。
金属カラットと宝石カラット(KとC)の意味、遺物、遺構、遺跡、掘ると
堀などの基本用字も認識する。
文字記録以前の歴史を探求することから出発した考古学の成り立ちを学ぶ。
文字に寄りかからない歴史の復原を埋蔵物の検出からはじめ、遺物や遺跡に
語らせる方法の数々を習得する。
文字資料の限界性(虚偽性も含めて)を知り、土中資料を扱って時代の特徴
を把握する方法を学ぶ。一方、文字資料との相互考証も不可欠なことを理解
し説明できる。
考古学は土中資料の分析が中心となるので、それに対応するために関連する
分野の研究も大幅に取り込まねばならない。人の生態を研究する人類学との
関係を学習する。
未開、あるいは開発途上国の民族誌を調べ、そこで得た知識を考古学の展開
に活用し、適正な歴史叙述への道を学ぶ。日本の旧い習慣、信仰を研究する
民俗学も同時に学ぶ。
自然科学と考古学との関連は、今日では不可欠なものである。古環境復原、
出土石器の原材質同定、保存科学の活用、年代測定(理化学の助力)などを
中心に利用の方法を学ぶ。
考古学は多様化が急激に進行している。この細分化された研究と歴史を復原
する、あるいは再構成する統合力とが今問われている。この問題を解決する
前提として考古学の裾野とその広がりを把握する。
先史考古学(旧・新石器時代)の世界史的視点を学ぶ。動物考古学、植物考古学、
実験考古学の特有研究法を理解し説明できる。
東洋における歴史考古学(古墳、奈良、平安、中世、近世)とヨーロッパに
おける古典考古学の道筋を学び、その足跡の違いを文化史的に習得する。
考古学は西洋において花咲く。ギリシャ・ローマ以前の文化は欧州内陸で確
立する。今日的基礎が成立した経緯を、石器、金属器の型式的展開に裏打ち
された様相を学ぶ。
日本考古学の出発点は、明治初期の大森貝塚の調査にあるが、それ以前の古
物趣味段階から、進化論の導入による近代考古学の成立までを学習する。
日本考古学最大の関門だった「ミネルヴァの論争」によって、新旧考古学の
交代と科学的精神の胎頭をみるが、この間の事情を知る。
前期のまとめとこれまで学習してきた内容の理解度を確認する。
-429-
No.
項 目
16
埋蔵文化財法と野外調査の
方法
17
遺跡の認定と発掘調査の実
例
18
定住と狩猟、漁撈、採集活
動の縄文文化論(1)
定住と狩猟、漁撈、採集活
動の縄文文化論(2)
定住と狩猟、漁撈、採集活
動の縄文文化論(3)
稲作と金属器と大陸思想の
弥生文化論(1)
19
20
21
22
27
稲作と金属器と大陸思想の
弥生文化論(2)
稲作と金属器と大陸思想の
弥生文化論(3)
倭王権と東アジア世界の古
墳文化論(1)
倭王権と東アジア世界の古
墳文化論(2)
倭王権と東アジア世界の古
墳文化論(3)
校外実習(1)
28
校外実習(2)
29
まとめ(1)
30
試験
まとめ(2)
23
24
25
26
到 達 目 標
考古学は発掘という野外調査を実施することから出発する。日本ではこの調
査は埋蔵文化財という名称で、文化財得獲法の網の中にある。この法律の成
立と内容を学習する。
遺跡所在調査、遺物散布状況、調査区の設定、グリットの組み方、表土剥き、
遺物包含層の掘り進め方などを習得する。遺物収納の手続きから、整理方法
もあわせて学ぶ。
移住生活を送っていた旧石器時代人は気候の温暖化にともない、列島内に定
住するようになる。定住の意義と食生活の変化を地球環境から学ぶ。
生業活動を中心に学ぶ。陸獣の狩猟対策、海産資源の獲得、植物質食料の採
集という点を道具と残存遺体から知る。
信仰、埋葬を中心に学ぶ。縄文社会を維持しつづけた等質性や非階層性を埋
葬からさぐり、集落内の祭祀を理解し説明できる。
数千年前、大陸からの移住民(渡来人)によって弥生文化が形成された。縄
文時代には主体的とならなかった稲作り、青銅器、鉄器の生産、階級社会の
成立という新時代を迎えた日本列島。弥生農村の風景を学ぶ。
金属器使用により人々はどう変化し、列島内に鉄器の波及する姿を具体的に
感得する。
列島内部と沖縄、北海道の様相を学ぶ。日本にも都鄙の差がついに出現した
弥生社会。大陸文化と結びついた権力者の誕生を理解し説明できる。
中央政府として君臨した倭王権の成立と、中国、朝鮮との対応。激動の情勢
のなかで日本が切り拓いた前方後円墳社会を学ぶ。
墓を中心に邪馬台国から倭王権(大和朝廷)へと新時代の画期をいわき地方
をからめて学習し、政治と遺物の分布の在り方を知る。
黄金に飾られた馬具と支配者の装飾品の源流を三国朝鮮、中国に探り、伝来
時期と政治的対応をいわき地方も含めて理解し説明できる。
市内には考古学的に目を見張る遺跡が多い。そこを訪ね、遺跡と開発、保存、
指定文化財などを現地で学ぶ。
展示されている遺物の実物を見学し、古代人の素晴しき知恵を体得する。埋
蔵文化財整理室を訪ね、作業している実際を見ることで、国民共有の文化財
の保護精神を養う。
高度経済成長期という社会的環境の下で考古学は今日の基礎が導かれたが、
これからの学問の新時代への対応を学ぶ。
後期のまとめとこれまでの学習内容の理解度を確認する。
【準備学習】
前回の授業内容の復習とシラバス予定の予習を必ずおこなってくること。
【評価方法】
出席を重視し、授業態度やレポート提出、期末の教場テストなどを総合して評価する。
【テキスト】
教員が作成した大型図録(B4判横組)といわきの考古学をまとめた中型図録(B5判)との2冊
配布。
【備考】
授業はテキストを中心に、口述、板書をもっておこなうので、よく記録することが肝要である。文
字記録があっても、それは記述者あるいは体制側の思惑の産物であって、多くのなかから捨象、選別
されたものである。この枠を破って失われた社会や文化の残映を求明するのが考古学だということを
念頭に授業を進める。
-430-
博物館実習
4 年 通年 必修 3 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:馬目 順一
【教育目標】
驚きと疑いこそ知への情熱。この精神を標榜する博物館は専門の科学を深く修得しえるところまで
成長した。
「博物館学概論」
「博物館学各論」で学んだ博物館の基礎理論を実際の博物館事業とリンク
させ、諸学藝活動を習得する。 教員引率により各機関を訪問し、機能の全容を理解し、ポスター図
録などの製作技術や特別展の開催仕様(予算、展示)を体得する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
博物館建設に伴う実務教程(1) 新博物館建設準備(文化振興の提言)基本構想の策定。建設目的、
性格、機能、組織などの大枠を学ぶ。
2
博物館建設に伴う実務教程(2) 博物館の展示計画と建築設計(プロポーサル方式の採用)収集、
展示の基礎設計、展示装置や建築物と環境の関係を学ぶ。
3
博物館の事業概要
博物館での各種事業内容を学ぶ。展観、調査研究、資料収集、普
及、組織、施設、日誌、利用案内等。
4
特別展の企画と留意点(1)
平常展とは別の特別展開催について、内部企画からはじまり、そ
の調整、担当者の決定、資料収集などを学ぶ。
5
特別展の企画と留意点(2)
特別展のテーマ、タイトルの決定、借用展示物の依頼搬入、パン
フ、ポスター、図録作成の手順を学ぶ。
6
特別展開催のスケジュール(1) 実施計画書の作成、展示リストの確定、借用品の対応陳列を習得
する。
7
特別展開催のスケジュール(2) 図録ポスター等の発送、特別講演会に伴う講師の外部依頼、マス
コミ対応、展示終了後の搬送、文化財公開の申請などを習得する。
8
特別展「正倉院」の実例
世界最古の木造建築であり、伝世品の収蔵庫たる正倉院は博物館
の原点。檜木の校倉造り、杉材の唐櫃など文物の保存維承の素晴
らしさを理解し説明できる。
9
特別展「銅銭の鋳造」
日本最古の鋳造貨幣の成立。国産貨幣最大の流通を示す寛永通宝
と渡来銭の消滅をリンクさせ、仮想特別展の開催を考える。
10
特別展「病・眼窩篩」
健康はヒトの願い。原始から現代にわたり骨にあらわれる病歴の
なかで眼窩篩に焦点をしぼり、特別展を想定し、その実際展示を
考える。
11
特別展「農耕の伝播と健康」
ヒトに欠かすことのできない食料資源のうち計画栽培たる農業が
世界に拡散する過程や、農耕の功罪を特別展を想定し考える。
12
歳入、歳出などの会計予算借置 議会や理事会で承認を得なければならない年度予算について、博
(1)
物館事業にかかわる歳入、歳出の計画書作成を学ぶ。
13
歳入、歳出などの会計予算借置 博物館事業の印刷製本費、運搬料、保険料、賃金など支出関係の
(2)
詳細を理解し説明できる。
14
校外実習(1)
東京にある大学の博物館施設を見学する。知の殿堂としての大学
博物館の展示内容を把握する。
15
校外実習(2)
東京にある国立博物館施設を見学する。地方と中央の博物館の展
示物の相違や展示法の差違を学ぶ。
試験
-431-
No.
項 目
16
ポスター、図録用紙の歴史と製
法
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
試験
到 達 目 標
博物館では実に多くの印刷刊行物がある。紙の種類(和紙、
洋紙)
の出現の歴史を、東洋と西洋の双方から学ぶ。表現力、再現力の
優れた洋紙や耐久性の優れた和紙の違いを理解し説明できる。
ポスター、図録用紙の種類と規 洋紙のうち普通紙、上質紙、アート紙、コート紙などの特性を把
格
握し、丁、葉、連や規格のA列、B列、四六判、菊判などの大き
さを実際に寸法を測り調べる。
印刷の方法と表現の特徴
現代の印刷法を理解し、博物館刊行物との親和性を把握する。凸
(活)版、凹(グラビア)版、平版(オフセット)
、孔版(スクリー
ン)の四大印刷法の表現力の違いと刷版耐用を理解し説明できる。
写真印刷や文字印刷の仕様
写真印刷に必要な基礎的理解をはたし、ポスターや図録の網点分
解やコロタイプ印刷の効用性も学ぶ。
ポスターなど印刷物の文選、地 図録やポスターの効果的文字の書体やバックに入れる地紋の種類
紋の適切性
などを学ぶ。号数、Q数、P数などの大きさ、長体、扁体、字詰、
行間などマージナルゾーンの関連をも理解し説明できる。
拓本の歴史と原理
中国で発達し日本へも早い時期に伝来した拓本。簡単に誰でも自
由にとれる拓本、しかも原寸表現。これらの歴史を探り、湿拓の
優れている点を把握する。二次資料作成の主要法を知る。
展示物の扱い方と拓本実技(1) 学生は自から持参したものを実際に拓本にする。水を張り、タン
ポに墨をつけ、打つことを実践する。グループに編成し、実習活
動をおこなう。難しい球体のものまで採択する。
展示物の扱い方と拓本実技(2) 博物館に展示する文物の取り扱いを学び、それらを図録などに収
録するための拓本どりをおこなう。凸凹のあるものなら、写真よ
りもすぐれた効果を発揮する点を理解し説明できる。
展示物の撮影技法(1)
博物館活動における必須アイテムたる銀塩フィルム。カメラの種
類、フィルムの種類、印画紙の種類を実物をみて体得する。
展示物の撮影技法(2)
写真でのライティング法、バックの抜け、陰付け、紫外線、赤外
線、X線撮影の効果を文化財研究に生かす方法も学ぶ。
図録の造本技術(1)
博物館発行の図録は欧米では高い評価をえているが日本でも印刷
技術の向上により、観覧者の需要は増加の一途をたどっている。
図録本の構成、原色版の再現力、モノクロ版ならではの美しさを
学ぶ。
図録の造本技術(2)
欧米のキュレイターは図録の良し悪しで評価されることが多いの
で、その製作には真剣に取り組む。図録本の割り付け、折り込み、
写真Cut、本としての体裁を実物本をみながら理解し説明できる。
校外実習(3)
博物館に関連する施設を巡り、
文化財保護活動の実際を体得する。
校外実習(4)
博物館に展示する以前の文物の整理の実際を関連施設で体得する。
まとめ
博物館の学藝活動を総点検する。
【準備学習】
受講者は、機会あるごとに多くの博物館を観賞するように心掛けること。
【評価方法】
実習という授業内容から出席を重視し、授業態度、レポート提出、期末の教場テストなどを総合的
評価する。
【テキスト】
実習授業なので、その都度多くの資料を配布する。
【備考】
夏季休暇のはじめに一泊二日(自費)で東京方面の博物館を見学する。受講者必須。
-432-
社
会
教
育
-433-
主
事
国際社会論
1 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:石丸 純一
【教育目標】
今日、国民国家の枠組みが大きくゆらいでいる。地球温暖化や人口問題など、 地球規模での問題や民族紛
争の多発に加えて、外国人労働者や NGO など国境を越える人々の活動が盛んである。こうしたグローバル
化の諸相を具体的に把握し、これらの現象にアプローチする基本的視点を身につける。特に普遍化と特殊化
という2つのベクトルの拮抗関係でこの世界的な社会プロセスを捉える。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
生活の中の国際化
授業の導入として各人が日常生活の中で経験した「ヒト・モノ・カネ・情報」の国際化を取り上げ、
グローバル化の現状を再確認し、問題意識の共有化を図る。
2
エスニシティの復活と変容
90年代以降のエスニシティの復活と変容をめぐって展開されたエスニシティについての主要なアプ
ローチを説明できる。
3
ネーションとナショナリズム
近代における国民国家とナショナリズムの成立に関する主要な4つの理論を理解し、近代化とナショ
ナリズムの関連を説明できる。
4
ナショナル・アイデンティ
ティの現代的創出
現代におけるナショナル・アイデンティティの再生産過程をカルチュラル・スタディーズの視点を導入して、
その言説の生産者・再生産者・消費者の相互作用から説明できる。
5
EUの成立と文化的多様性
EUの成立は均質なヨーロッパの形成を促すが、他方でトランスナショナリズム・ナショナリズム・サ
ブナショナリズムの並存状況と文化的多様性を生み出していることを理解し、この3ベクトルの拮抗
関係を説明できる。
6
国際人口移動(1)
:近代史の中の国際移動
国際的なヒトの移動を世界的な資本主義の発展の過程に位置づけて捉えていく。ここでは戦前まで
の動向を把握し、その概要と特徴を説明できる。
7
国際人口移動(2)
:多元化する国際移動
第2次大戦後の開発途上国から先進国への労働力移動の動向とその社会的要因を把握し、近年
顕著となって来た移民集団の構造的多元化の状況を説明できる。
8
国際人口移動(3)
:移民の社会的インパクト
西欧諸国における移民の定住化に伴う諸問題、とりわけ移民2・3世のアイデンティティ問題やトラン
スナショナルなコミュニティの出現等、受け入れ社会の新たな対応を要求する事態を把握する。
9
EUとイスラーム
移民第二・第三世代のイスラーム回帰の個人主義的性格と公共空間への登場
(
「移植されたイスラー
ム」
)がもたらすフランス社会のジレンマを説明できる。
10
グローバル化の諸理論
グローバル化を説明する主要な理論的枠組みとして、
従属論、
世界システム論、
ギデンズの理論、
ハー
ヴェイの理論等の要点を把握し、グローバル化をとらえる基本的視点を身につける。
11
グローバル化と世界都市
グローバル化の結節点である世界都市の内部では都市空間の再編成と社会構造の分極化が進行
していることを確認し、
「都市の世界化」すなわち文化的多元性と内部の「中心―周辺」化を説
明できる。
12
世界都市東京の現状
日本経済の沈滞と周辺諸国の経済発展により世界都市としての東京の地位が揺らいでいる現状を
把握し、この状況に対して東京都がとろうとしている政策(世界都市戦略)の方向性を検討する。
13
メディアの国際化と脱中
心化
グローバル化と情報技術の発達はメディアの多極化とトランスナショナルなメディア文化を生み出し、
個人や地域の自由度を拡大する反面、それが多国籍メディアの巨大化と市場支配と背中合わせで
あることを説明できる。
14
国境を越える人々の連帯
WTOの市場経済至上主義に反対する運動や地球環境問題・対人地雷全面禁止条約締結等での
NPOの存在など、国境を越えた人々の連帯や社会運動の高まりが持つ可能性について検討する。
15
総括
グローバル化とはどのような事態かについて、各自の見解を確認する。
試験
試験は実施しない
【準備学習】
かなり難しいテーマを扱っているので、予習復習をしっかりやっておかないと授業についていけない。事
前にテキストをよく読んでおくように。
【評価方法】
レポートと授業参加度を加味して総合的に評価する。出席票への質問等の記述と授業期間に課せられる課
題提出とにより授業参加度を判断する。
【テキスト】
書 名
新・国際社会学
著 者
梶田孝道(編)
出 版 社
名古屋大学出版会
価 格
ISBN
2,800円(税別) 4-8158-0520-2
著 者
アンソニー・ギデンズ
出 版 社
而立書房
価 格
ISBN
2,500円(税別) 88059-181-5
【参考書】
書 名
近代とはいかなる時代か?
-434-
社会福祉原論Ⅰ
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福田 幸夫
【教育目標】
わが国の社会福祉の基本的な考え方や歴史的発展、援助の対象者や福祉ニーズについて理解を深め
る。後期の社会福祉原論Ⅱと連携し、社会福祉の理論と制度を理解し、その内容について説明するこ
とができるようになることを目的とする。 【授業計画】
No.
項 目
1
2
社会福祉原論Ⅰの授業の進め方
社会福祉の概念①
3
社会福祉の概念②
4
5
6
社会福祉の範囲①
社会福祉の範囲②
社会福祉の対象①
7
社会福祉の対象②
8
9
社会福祉の理念と関連施策①
社会福祉の理念と関連施策②
10
欧米における社会福祉の発展
11
12
13
わが国における社会福祉の発展
社会福祉の制度体系①
社会福祉の制度体系②
14
社会福祉の機関
15
試験
まとめ
到 達 目 標
授業のすすめ方、受講の仕方等を理解しその内容を説明することができる。
社会福祉の基本的な考え方の社会的背景を理解するとともに、その内容について説明
することができる。
社会福祉のシステムと臨床の問題を理解するとともに、その内容について説明するこ
とができる。
社会福祉の類型について理解するとともに、その内容について説明することができる。
社会福祉の様々な実践活動を理解するとともに、その内容を説明することができる。
社会福祉の対象についてその歴史的変化と認識の違い等を理解するとともに、その内
容を説明することができる。
社会福祉の対象について、人間理解の視点から考察・理解するとともに、その内容に
ついて説明することができる。
社会福祉と社会保障の関連性を理解し、その内容について説明することができる。
社会福祉の理念の発展に影響を与えた思想等を理解し、その内容について説明するこ
とができる。
ヨーロッパにおける社会福祉の歴史的発展について理解し、その内容を説明すること
ができる。
わが国における社会福祉の発展について理解し、その内容を説明することができる。
社会福祉に関連する法制度等を理解するとともに、その内容を説明することができる。
社会福祉制度とその供給システムを理解するとともに、その内容を説明することがで
きる。
社会福祉に関連する機関と運営方法について理解するとともに、その内容を説明する
ことができる。
これまでの授業内容を総括し、その内容について説明することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
身近な社会福祉の問題について、常に見聞をひろめておくこと。
【評価方法】
最終レポート(60%)
、小レポート(30%)
、受講態度(10%)で総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
社会福祉士シリーズ4.
現代社会と社会福祉
著 者
塩野敬祐・福田幸夫編
出 版 社
弘文堂
価 格
2,500円
(税別)
ISBN
978-4-335-61074-5
著 者
ミネルヴァ書房編集部編
出 版 社
ミネルヴァ書房
価 格
1,600円
(税別)
ISBN
978-4-623-05624-8
【参考書】
書 名
社会福祉小六法2011
(平成23年版)
【備考】
社会福祉士国家試験受験指定科目
-435-
社会福祉原論Ⅱ
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福田 幸夫
【教育目標】
前期の社会福祉原論Ⅰの授業をふまえて、社会福祉の具体的な援助方法とその内容、関連サービス
との連携について理解を深める。
前期の社会福祉原論Ⅰと連携し、社会福祉の実践体型であるソーシャ
ルワークを理解し、その内容について説明することができるようになることを目的とする。 【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
社会福祉原論Ⅱの授業の進め方
授業のすすめ方、受講の仕方等を理解しその内容を説明することができる。
2
社会福祉の実施体制①
行政による公的福祉サービスの供給体制を理解するとともに、その内容について説
明することができる。
3
社会福祉の実施体制②
NPOやボランティア活動等を理解するとともに、その内容について説明することが
できる。
4
社会福祉の実施体制③
地域社会における公私の福祉活動の連携について理解するとともに、その内容につ
いて説明することができる。
5
社会福祉援助方法とその内容①
社会福祉援助の類型を理解するとともに、その内容を説明することができる。
6
社会福祉援助方法とその内容②
社会福祉援助の制度体系について理解するとともに、その内容を説明することがで
きる。
7
社会福祉援助方法とその内容③
直接援助技術、間接援助技術、関連援助技術を理解するとともに、その内容につい
て説明することができる。
8
社会福祉関連諸サービスとの連携
社会福祉関連の専門職種間の連携を理解し、その内容について説明することができ
る。
9
社会福祉の専門性①
社会福祉の専門性とその課題を理解し、その内容について説明することができる。
10
社会福祉の専門性②
社会福祉士等の社会福祉専門職の法規定について理解し、その内容を説明すること
ができる。
11
社会福祉の専門性③
社会福祉士等の社会福祉専門職の役割とサービス利用者等との関わりについて理解
し、その内容を説明することができる。
12
社会福祉の国際動向①
欧米先進諸国の社会福祉の動向と課題を理解するとともに、その内容を説明するこ
とができる。
13
社会福祉の国際動向②
開発途上諸国の社会福祉の動向と課題を理解するとともに、その内容を説明するこ
とができる。
14
社会福祉の課題
現代社会における社会福祉に関連する課題について理解するとともに、その内容を
説明することができる。
15
まとめ
これまでの授業内容を総括し、その内容について説明することができる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
身近な社会福祉の問題について、常に見聞をひろめておくこと。
【評価方法】
最終レポート(60%)
、小レポート(30%)
、受講態度(10%)で総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
社会福祉士シリーズ4.
現代社会と社会福祉
著 者
塩野敬祐・福田幸夫編
出 版 社
弘文堂
著 者
山縣文治・柏女霊峰編
出 版 社
ミネルヴァ書房
価 格
2,500円
(税別)
ISBN
978-4-335-61074-5
【参考書】
書 名
社会福祉用語辞典(第8版)
【備考】
テキストは社会福祉原論Ⅰと共通
-436-
価 格
ISBN
2,200円(税別) 978-4-623-05627-9
比較社会論
2 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:石丸 純一
【教育目標】
この授業では、社会学における比較研究の方法論上の諸問題を検討していく。比較はいろいろのレ
ベルで可能であるが、ここでは国際比較に焦点をおき、具体的事例を通して国際比較に伴う問題点を
検討し、異質の社会を理解する基本的視座を身につける。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
比較社会論の視座
グローバル化時代における国際比較研究の必要性を確認し、異なる社会を理解する上での基本
的スタンスと比較研究の方法論上の条件並びに困難について認知する。
2
家族観の日米比較
アメリカ人研究者の日本家族研究の問題点を取り上げ、その暗黙の前提となっているアメリカ人の
家族観を浮き彫りにする。特に日米の親子関係の違いを説明できる。
3
異文化経営とビジネストラブ
ル
中国へ進出した日本企業の日本人管理者と現地スタッフとの軋轢を取り上げる。両者の文化の
違いから説明されがちであるが、制度的・社会学的視点から見るとどのような様相が現れるか
具体的に見て行く。
4
学歴社会の国際比較
学歴とはどういうことなのかをまず皆で考えてみる。その上で、日本は学歴社会と言われるが本
当にそうなのか、どの程度学歴社会なのかについて学歴主義指数の国際比較によって検証する。
5
「学歴社会論」と日本社会
日本では「学歴社会論(学歴社会批判)
」が盛んであるが、欧米ではどうなのか。アメリカとイ
ギリスで学歴社会が問題とされる場合を検証し、日本の「学歴社会論」との相違を説明できる。
6
主婦と女性の就労:アジア
3カ国比較
韓国と台湾と日本の専業主婦と就労女性の状況を比較検討し、この3カ国の女性就業率の違い
の社会的背景を説明できる。
7
文 化 活 動と商 業 主 義の日
米比較
日米の小劇場運動を取り上げ、芸術・文化活動における商業主義の問題点を把握し、文化活
動と商業主義のジレンマの日米の相違を説明できる。
8
公正を巡る日米欧の比較
9
ハイコンテクストの 社 会と
ローコンテクストの社会
コミュニケーションは、
「コード」と「コンテクスト」とから成り立つが、コンテクストへの依存度が
高い社会と低い社会における人々のコミュニケーションの違いを明らかにし、日本社会はどのタイ
プかを検討する。
10
フランシス・シュウの比 較
文明社会論
フランシス・シュウのインド・アメリカ・中国・日本の比較研究を概観し、この4つの文明社会の
特徴を説明できる。
11
フランシス・シュウの比 較
文明社会論(続き)
フランシス・シュウの分析の基本フレームを説明できる。
12
世界宗教の比較研究
マックス・ヴェーバーの宗教の比較研究を概観し、それに基づいて宗教(ないし信仰形態)の
類型化と分析フレームをつくる。
13
イスラーム信仰の諸形態
イスラームの厳格な一神教の原理と律法主義的教義の下での豊かな宗教的経験の諸相をチュニ
ジアの信仰形態を事例に考察し、イスラーム社会を見る目を養う。
14
15
試験
「日本人論」の検討
「公正(フェア)
」の観念をめぐっては日米でかなりの違いが見られるが、ヨーロッパの国々を加え
て比較することによって、日本以上にアメリカがかなり特異な国であることを説明できる。
「日本人論」
という日本特有のジャンルの代表的著作を4つ(
「菊と刀」
「タテ社会の人間関係」
「甘
えの構造」
「日本人とユダヤ人」
)取り上げ、それぞれの立論の仕方とその問題点を説明できる。
総括(比較研究の諸問題) 本授業のまとめとして、比較研究における方法論上の諸問題を再考する。
試験は実施しない。
【準備学習】
自主学習として参考図書一覧から最低1冊の図書を選び読むこと。
【評価方法】
レポートの評価に授業参加度を加味して総合的に評価する。出席票への質問等の記述と授業期間に
課せられる課題提出とにより授業参加度を判断する。
【テキスト】
特定のテキストは用いず、プリントを配布する。
【参考書】
最初の授業の時に参考図書一覧を配布する。
【備考】
確認学習として随時レポート課題がある。
-437-
社会教育計画Ⅰ
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:神山 敬章
【教育目標】
社会教育主事関連の必修科目として、社会教育課題研究に対応し、社会教育計画の意義と方法論に
ついて、学ぶ。社会教育主事関連科目であるので、後期、社会教育計画Ⅱを必ず履修し、グループ学
習に向けての積極的な研究を望む。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
社会教育計画とは
社会教育を実施するにあたり、その計画はどの様なものなのかを総論的に理解する。
4
社会教育計画の作成と方法
どの様にプログラムを作成するかを事例にあげ、方法と実践の研究を行い具体的に説
明できる。
どの様にプログラムを作成するかを事例にあげ、方法と実践の研究を行い具体的に説
明できる。
社会教育計画の立案に際し、計画の前提と概要について解説できる。
社会教育計画の立案に際し、その対象となる人の実態把握と分析の必要性について解
説できる。
社会教育計画の立案に際し、住民主体の学習課題の分析とその事例研究を解説できる。
社会教育を実施するにあたり、住民主体の学習目標はどうあるべきなのか解説できる。
社会教育を実践するにあたり、行政主体ではない住民主体の学習目標設定について解
説できる。
社会教育における学習課題の内容について、子ども、大人を対象とする事例を解説出
来る。
社会教育における学習課題の内容について、女性、高齢者を対象とする事例を解説出
来る。
社会教育を実施するにあたり、その目標決定をどうするかを手順を含め解説できる。
社会教育を実施するにあたり、その目標決定をどうするかを手順を含め解説できる。
社会教育を実施するにあたり、その計画の必要性を総括し、まとめられる。
試験を実施する。
2
3
社会教育計画の意義
社会教育計画の役割
社会教育内容について解説し、その意義について理解し説明できる。
社会教育を実践するにあたり、その計画の必要性について理解し説明できる。
5
社会教育計画の作成と方法
6
7
社会教育計画における学習課題
社会教育計画における学習課題
8
9
10
社会教育計画における学習課題
社会教育計画における学習課題
社会教育計画における学習課題
11
学習課題
12
学習課題
13
14
15
試験
社会教育の目標の設定と手順
社会教育の目標の設定と手順
まとめ
試験
【評価方法】
試験、出席点、レポートを総合的に評価。
【テキスト】
書 名
『現代社会教育論』
著 者
福永安祥編
出 版 社
価 格
ISBN
価 格
ISBN
【参考書】
書 名
『社会教育の現代的課題』『生
涯学習概論』
著 者
高島秀樹・神山敬章
編
出 版 社
明星大学出版部
【備考】
前期・後期を通じて受講することが望ましい。
-438-
社会教育計画Ⅱ
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:神山 敬章
【教育目標】
社会教育計画Ⅰにつづくもので、社会教育主事関連の必修科目である。特に、社会教育計画Ⅱは、
前期のⅠの意義と方法論をふまえてグループ学習による調査、及びプログラム作成を行う予定である。
専門職としての社会教育主事のあり方ともつながるので、各自がプログラム作成を理解し、企画・立
案できるよう講義する。社会教育主事関連科目であるので事例研究、グループ学習を社会教育計画Ⅰ
につなげて行う。
【授業計画】
No.
1
2
項 目
4
5
社会教育計画の意義
学級・講座開設の意義と
役割
学級・講座開設の意義と
役割
社会教育総合評価
社会教育施設調査
6
社会教育施設調査
7
社会教育施設調査
8
9
10
調査報告
調査報告
プログラム作成 グルー
プ学習
プログラム作成 グルー
プ学習
プログラム作成 グルー
プ学習
プログラム作成
プログラム作成
まとめ
試験
3
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
前期のまとめと社会教育計画の必要性を理解できる。
住民主体の社会教育計画とは何かを論じ、国民の学習権を解説できる。
前回の続きと社会教育計画の構造を法制と事例をあげ解説できる。
社会教育計画の視点からその作成の手順と社会教育計画の役割について理解できる。
地域における社会教育施設を訪問し、社会教育施設の実態と事業計画を専門職員より
ヒアリング調査する。
地域における社会教育施設を訪問し、社会教育施設の実態と事業計画を専門職員より
ヒアリング調査する。
地域における社会教育施設を訪問し、社会教育施設の実態と事業計画を専門職員より
ヒアリング調査する。
各グループで調査した各施設の実態と事業計画を発表し情報交換を行う。
各グループで調査した各施設の実態と事業計画を発表し情報交換を行う。
社会教育事業計画をグループで作成する。机上案であるが幅広く研究し実践可能なも
のを案として作成する。
社会教育事業計画をグループで作成する。机上案であるが幅広く研究し実践可能なも
のを案として作成する。
社会教育事業計画をグループで作成する。机上案であるが幅広く研究し実践可能なも
のを案として作成する。
各グループで作成した事業計画を発表し、質疑応答の中から更なる作成案を完成する。
各グループで作成した事業計画を発表し、質疑応答の中から更なる作成案を完成する。
社会教育施設や事業計画作成案を総括し、社会教育計画の必要性を解説できる。
試験は実施しない。授業発表のまとめレポートを作成する。
【評価方法】
グループ学習の発表、各自のレポート、調査分析、出席点を総合的に評価。
【テキスト】
書 名
『現代社会教育論』
著 者
福永安祥編
出 版 社
価 格
ISBN
価 格
ISBN
【参考書】
書 名
『社会教育の現代的課題』
『生涯学習概論』
著 者
高島秀樹・神山敬章
編
出 版 社
明星大学出版部
【備考】
前期・後期を通じて受講することが望ましい。
-439-
社会教育課題研究Ⅰ
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐々木吉晴
【教育目標】
「社会」の定義と変容の歴史を踏まえ、
今日の社会における教育をハード・ソフトの両面から検証し、
社会教育の多様な現場における課題を抽出して考察する。
「課題研究1」では、主に、フランスやア
メリカなど、海外の博物館等社会教育施設における現況と課題について考える。
【授業計画】
No.
項 目
1
「人間は社会的動物である」
2
3
4
5
6
7
15
「人間は社会的動物である」
「人間は社会的動物である」
「社会の変容」
「社会の変容」
「社会の変容」
「社会教育施設としての博物
館とその課題」フランス
「社会教育施設としての博物
館とその課題」フランス
「社会教育施設としての博物
館とその課題」デンマーク
「社会教育施設としての博物
館とその課題」ドイツ
「社会教育施設としての博物
館とその課題」イギリス
「社会教育施設としての博物
館とその課題」アメリカ
「社会教育施設としての博物
館とその課題」アメリカ
社会教育施設としての博物
館とその課題」アメリカ
まとめ
試験
まとめ(試験は行わない)
8
9
10
11
12
13
14
到 達 目 標
文明の発生と社会との関係をたどりながら、社会の文明論的な意味
について考える。
同上
同上
ヨーロッパ史を中心に「社会」の変容、多様化について考える。
同上
同上
各国における博物館等施設の社会教育施設としての現況と課題を抽
出して考察する。
各国における博物館等施設の社会教育施設としての現況と課題を抽
出して考察する。
各国における博物館等施設の社会教育施設としての現況と課題を抽
出して考察する。
各国における博物館等施設の社会教育施設としての現況と課題を抽
出して考察する。
各国における博物館等施設の社会教育施設としての現況と課題を抽
出して考察する。
各国における博物館等施設の社会教育施設としての現況と課題を抽
出して考察する。
各国における博物館等施設の社会教育施設としての現況と課題を抽
出して考察する。
各国における博物館等施設の社会教育施設としての現況と課題を抽
出して考察する。
各国の博物館が、社会教育施設としてどのような課題を抱えている
か、これまでの考察から比較し、総括する。
各国の博物館が、社会教育施設としてどのような課題を抱えている
か、これまでの考察から比較し、総括する。
【評価方法】
出席点及びレポートによる得点の合算で評価する。レポートを提出しない者は、
評価の対象外とする。
-440-
社会教育課題研究Ⅱ
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐々木吉晴
【教育目標】
国内の地域博物館における社会教育の活動を具体的にとりあげて、関係法、制度、条例,行政的な
予算配分、運営形態などから方法論にいたるまでの総合的な見地から、現在抱える課題を抽出して考
察する。
【授業計画】
No.
項 目
1
日本の地域博物館/ハコ
乱立の背景
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
社会教育施設のひとつである博物館施設について、特に1980年代以降
の乱立の背景に何があったのか、関係法、制度、社会状況等を踏まえて
考察する。
日本の地域博物館/ハコ 社会教育施設のひとつである博物館施設について、特に1980年代以降
乱立の背景
の乱立の背景に何があったのか、関係法、制度、社会状況等を踏まえて
考察する。
日本の地域博物館/ハコ 社会教育施設のひとつである博物館施設について、特に1980年代以降
乱立の背景
の乱立の背景に何があったのか、関係法、制度、社会状況等を踏まえて
考察する。
日本の地域博物館/ハコ 社会教育施設のひとつである博物館施設について、特に1980年代以降
乱立の背景
の乱立の背景に何があったのか、関係法、制度、社会状況等を踏まえて
考察する。
ソフトの社会資本として 各地の地域博物館を具体的にとりあげて、社会教育施設してのソフト活
の博物館
動の実施、効果などに見られる課題を抽出して考える。
ソフトの社会資本として 各地の地域博物館を具体的にとりあげて、社会教育施設してのソフト活
の博物館
動の実施、効果などに見られる課題を抽出して考える。
ソフトの社会資本として 各地の地域博物館を具体的にとりあげて、社会教育施設してのソフト活
の博物館
動の実施、効果などに見られる課題を抽出して考える。
ソフトの社会資本として 各地の地域博物館を具体的にとりあげて、社会教育施設してのソフト活
の博物館
動の実施、効果などに見られる課題を抽出して考える。
ソフトの社会資本として 各地の地域博物館を具体的にとりあげて、社会教育施設してのソフト活
の博物館
動の実施、効果などに見られる課題を抽出して考える。
民間とのタイアップと指 指定管理者制度について、博物館施設における具体的な運営例から、課
定管理者
題を抽出して考察する。
民間とのタイアップと指 指定管理者制度について、博物館施設における具体的な運営例から、課
定管理者
題を抽出して考察する。
民間とのタイアップと指 指定管理者制度について、博物館施設における具体的な運営例から、課
定管理者
題を抽出して考察する。
民間とのタイアップと指 指定管理者制度について、博物館施設における具体的な運営例から、課
定管理者
題を抽出して考察する。
民間とのタイアップと指 指定管理者制度について、博物館施設における具体的な運営例から、課
定管理者
題を抽出して考察する。
まとめ
指定管理者制度と博物館施設運営の現況から抽出された課題を総括し、
総合的に課題を考察する力を身につける。
まとめ(試験は行わない) 指定管理者制度と博物館施設運営の現況から抽出された課題を総括し、
総合的に課題を考察する力を身につける。
【評価方法】
出席点及びレポートによる得点の合算で評価する。レポートを提出しない者は、
評価の対象外とする。
-441-
マスコミ論
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:吉田 隆治
【教育目標】
人間は情報社会の中で暮らしている。新聞を読まない、テレビを見ない、情報はインターネットで
――という若者が増えているとはいえ、インターネットの情報も多くは新聞・テレビに依拠している。
情報社会の基盤をなすマスコミ、とりわけ新聞ジャーナリズムへの理解を深めつつ、情報社会を生き
る市民としての情報収集・分析力を磨き、正確な情報伝達力を高めることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
マスコミとは何か
ニュースとは何か
新聞製作の流れ(1)今昔
新聞製作の流れ(2)編集
新聞製作の流れ(3)広告
新聞製作の流れ(4)販売
基礎的な用語を知り、既存メディアの多様な形、現状を説明することができる。
ニュースを成り立たせる要素を知り、それを説明することができる。
新聞製作の仕組み、その変遷について説明することができる。
取材・記事入力・編集・組版の流れを知り、それについて説明することができる。
新聞社の経営基盤をなす広告の現状、課題について述べることができる。
新聞社のもう一つの経営基盤である販売部門の現状、課題を述べることがで
きる。
いわきの新聞史(1)
戦前、いわき地方で発行された新聞の歴史について述べることができる。
いわきの新聞史(2)
戦前の新聞の特徴の一つ、「文芸欄」が果たした役割を述べることができる。
地域メディアの「現在」
多様化する地域メディアの現状、課題について説明することができる。
記者は「考える葦」
「慎み深く考え深い記者とは」について説明することができる。
新聞の文章(1)
簡潔で正確な文章を書くための留意点、技術などを身につけることができる。
新聞の文章(2)
実際に「記事」を書くことで初歩的な伝達・表現力を身につけることができる。
著作権を考える
著作権について理解し、日常生活にその精神を生かすことができる。
市民ジャーナリズムの可能 ブログの先に広がる市民ジャーナリズムの可能性について述べることができ
性
る。
まとめ
第1回から第14回までの講義の要点をまとめる。
試験は実施しない。
【準備学習】
授業の前に新聞を読み、
興味のある記事を頭に入れておく。授業のあとにもう一度、新聞を読み直す。
【評価方法】
授業態度や演習点などを総合的に見て評価する。出席も重視する。
【テキスト】
その都度資料を配布。
【参考書】
書 名
著 者
『報道再生』(角川oneテーマ21) 河内孝・金平茂紀
出 版 社
角川書店
-442-
価 格
ISBN
724円(税別) 978-4-04-710267-5
職業指導
4 年 通年 選択 4 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:八巻 茂雄
【教育目標】
高等学校教諭として、職業や勤労について深く理解し、高校生の進路選択にあたっては指導を適切
に、確実に実施しなければならない。 働く環境について理解し、教職を目指すものにふさわしい進
路知識を身に付けることを目指す。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
授業ガイダンス自己紹介等 年間の計画と学習目標について確認する
2
産業社会の変遷
「第三の波」を知り、産業社会の進展と人間の営みの変遷を理解し、
説明できる。
3
工 業 産 業 の 情報化の影響 産業の発展、撤退、新興など企業の構造・存続にまでもICTが多大
(1)
な変革を及ぼしていることを考え、発表できる。
4
工 業 産 業 の 情報化の影響 いわゆる『情報社会の光と影』を改めて考え、発表できる。
(2)
5
職業と就職
現代社会における事業・職業について考え、就職・就業の実態を探る。
6
企業研究(1)企業の社会 企業の存続する目的・意義を考え、
企業風土(企業文化)
、
企業倫理(コ
的役割
ンプライアンス)について学び理解し、説明できる。
7
企業研究(2)勤労者(社 企業における勤労者の現状を調べ、職業倫理について理解し、説明で
員等)の役割
きる。
8
企業研究(3)求人の意味 多様な雇用形態(求人制度)について検証し、発表できる。
9
職業安定法、労働基準法な 労働諸法の目的とその概要を学び、説明できる。
どの法制度
10
各種の社会保障制度
年金、休業補償、失業補償等の勤労者の福利厚生の目的、課題等につ
いて知り、説明できる。
11
ワーク・ライフ・バランス 労働時間と余暇、仕事と生活の調和とはどういうことかを知り、説明
できる。
12
職場の環境
ジェンダー・男女共生参画社会の意義を知り、説明できる。賃金形態、
終身雇用について考え、発表できる。
13
勤労者にかかる諸課題
ワーキングプアなど勤労者の実態を知り、その課題について考え、意
見を言える。
14
ホームルーム活動での進路 あるホームルームの進路指導の指導例を調査し、発表できる。
指導
15
前期のまとめ
前期を総括し、理解の程度を確認する。
試験
-443-
No.
項 目
到 達 目 標
16
高校における専門教育の役 日本における産業教育の歴史を学び、その中での職業教育の果たす役
割
割を検証、発表できる。
17
高校卒業者の就職の現状
「7・5・3」と意味と、その課題を検証し、発表できる。
18
高校生の職業観・勤労観
『職業観・勤労観』を理解し、高校生の実態を調べ、その育成につい
て学び、説明できる。
19
求職の意味・職業選択の意 職業観・勤労観の具体的行為としての求人、就職の意味を高校生に説
義
明できる。
20
職業指導の必要性
職業指導の基礎理論を学び、説明できる。
21
職業と資格(1)
職業と資格についてその意義を考え、説明できる。
22
職業と資格(2)
高等学校で取得できる職業資格について調査・整理し、発表できる。
23
職業指導の変遷
国内外の職業指導に関する社会背景を探り、その変遷をまとめる。
24 「職業指導から進路指導へ、 学習指導要領での進路指導の位置付けを知り、キャリア教育の重要性
そしてキャリア教育へ」
を理解し、説明できる。
25
進路指導(1)(何を高校 高等学校での職業指導を調査・検討し、応用できる。
(BS法、KJ法)
生に伝えるか)
26
進路指導(2)(何を高校 高等学校で担任を想定して、3年間の進路指導の事例をExcelで作表
生に伝えるか)
し、まとめ、提言する。
27
進路指導(3)
進路相談・キャリアカウンセリングの基本的技法を知り、応用できる。
28
勤労者にかかる諸課題
ワーキングプアなど勤労者の実態を知り、その課題につて考える。
29
進路指導(4)
就職指導、進学指導におけるホームルーム担任の役割を学び、教師を
想定し、抱負。心構えを発表できる。
30
後期のまとめ
第1回から第29回までの講義を総合的にまとめ、自身の考える教員
の在り方を述べる。
試験 考査
筆記試験を実施する。
【評価方法】
通年3回程度実施する課題演習及び後期に行う試験により総合的に評価する.
【テキスト】
随時資料を配布し、テキストとする。WEBを活用した最新の資料を教材とする。
-444-
日
本
語
-445-
教
員
日本語教育研究Ⅱ
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福田 有美
【教育目標】
日本語教育【評価論】の基礎知識を身につけ、また、多様な実例を通じて日本語教育事情を深く理
解することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
日本語検定試験
2
テスト考察
3
テストの歴史と意義
4
テストの恣意性
5
評価システム
6
7
8
9
テストの種類
テスト問題の分析
テストの作成1
テストの作成2
10
テストの採点
11
日本語教育能力検定試験
12
テスト結果の分析1
13
テスト結果の分析2
14
テストの妥当性・信頼性
15
試験
総括
試験
到 達 目 標
日本語検定1級の模擬試験を体験する。
学習者の立場と、教授者の立場でテストの意義を検討する。
テストの歴史と意義、評価は何のためか等について説明することができ
る。
テストの採点実習を行い、採点のずれについて意見交換する。テストの
恣意性について説明することができる。
テスト評価のデータを読み取る実習を行う。課題差・採点者差・時間差
などによる評価の際について説明することができる。
テストの種類とそれぞれの特徴・限界などについて説明できる。
テスト問題の分析の実習を行う。
日本語テストの作問実習を行う。
第8回で作成した問題の発表・考察を行う。作成時の留意点などを説明
することができる。
日本語教育特有のテスト採点時の留意点について説明することができ
る。
日本語教育能力検定試験の模擬試験(教材論・評価論を中心に)を体験
受験する。試験内容について論じることができる。
テスト結果考察のための材料として、SP表の作成実習を行う。テスト
結果の見方を身につける。
第12回で作成したSP表を考察する。また、項目分析・誤答分析の方
法を身につける。
テストの妥当性・信頼性について説明することができる。また、日本語
教育実践例を検討する。
日本語教育における評価についてまとめ、残された問題を解決する。
試験を実施する。
【準備学習】
事前に配布される資料を熟読し、疑問点を明らかにして受講する。適宜、予習用課題を課す。
【評価方法】
授業参加度(分析・発表・ディスカッションでの発言などの積極的・主体的授業参加)を重視する。
これに、レポート・定期試験による評価を加え、総合的に評価する。
【テキスト】
プリント資料配布
【備考】
原則として、
「日本語教育研究I」履修者対象。欠席は、講義内容理解に大きくマイナスになり、
授業活動に支障をきたす。
-446-
日本語教育研究Ⅰ
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福田 有美
【教育目標】
日本語教育に実際に使用されている多様な教材・教具を比較・分析・検討する作業を通して、日本
語教育に必要な「教材」
「教具」に関する専門的基礎知識を身につけることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
日本語教育入門
2
日本語教育の実態
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
『架空日本語』を用いて、日本語学習者を疑似体験する。
日本政府の「留学生30万人計画骨子」
「経済連携協定(EPA)
」を分
析する。日本語教育の実情について説明できる。
教材論とは1
学習者・学習条件の多様性について説明できる。
教材論とは2
コースデザインについて説明できる。
教科書とは1
教科書で学ぶ意義について概説できる。
教科書とは2
主要教科書の比較・分析を行う。教科書選定の仕方について概説できる。
教科書案の作成
教科書1課分の案を作成する(グループワーク)
教科書案の発表
第7回で作成した案を発表する。各案の特質を論じることができる。
CAL実習
日本語教育におけるコンピュータ利用の実際を体験し、紹介し合う。多
様な教育機器の特質を指摘することができる。
副教材1
副教材の重要性を学ぶ。身の回りの物を副教材(生教材)として利用し
た教案を作成する。
副教材2
第10回で作成した案を発表する。各案の特質を指摘することができる。
その他の教材(映像教材) 日本語教育の教材としての「TV・ビデオ」などの映像教材の利用の意
義と理論を学び、実践可能例を説明できる。
その他の教材(歌)
日本語教育の教材としての「歌」の利用の意義と理論を学び、実践可能
例を説明できる。
その他の教材(ゲーム・ 日本語教育の教材としての「言語ゲーム」やイラスト利用の意義につい
イラスト)
て説明することができる。
総括
日本語教育における教材についてまとめ、残された問題を解決する。
試験
試験を実施する。
【準備学習】
事前に配布される資料を熟読し、疑問点を明らかにして受講する。適宜、予習用課題を課す。
【評価方法】
授業参加度(分析・発表・ディスカッションでの発言などの積極的・主体的授業参加)を重視する。
これに、レポート・定期試験による評価を加え、総合的に評価する。
【テキスト】
プリント資料配布
【備考】
欠席は、講義内容理解に大きくマイナスになり、授業活動に支障をきたす。
-447-
日本語教育実習
4 年 集中 選択 1単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 純一
【教育目標】
実際の教育現場における実習を通じて、日本語教育に関する認識を深め、教育能力を培うことを目
標とする。なお、この科目を履修するには一定の条件を満たしていることが必要である。受講希望者
は備考欄の記載を熟読すること。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
事前指導(1)
事前指導(2)
事前指導(3)
教育実習(1)
教育実習(2)
教育実習(3)
教育実習(4)
教育実習(5)
教育実習(6)
教育実習(7)
教育実習(8)
教育実習(9)
教育実習(10)
事後指導(1)
事後指導(2)
到 達 目 標
授業を行うに際してどのような準備が必要か説明できる。
適切な教案を作成することができる。
各種の教材、教具の適切な使い方について説明できる。
実習指導者の指導の下、
実習先のカリキュラムに従って実習を行うことができる(1)
実習指導者の指導の下、
実習先のカリキュラムに従って実習を行うことができる(2)
実習指導者の指導の下、
実習先のカリキュラムに従って実習を行うことができる(3)
実習指導者の指導の下、
実習先のカリキュラムに従って実習を行うことができる(4)
実習指導者の指導の下、
実習先のカリキュラムに従って実習を行うことができる(5)
実習指導者の指導の下、
実習先のカリキュラムに従って実習を行うことができる(6)
実習指導者の指導の下、
実習先のカリキュラムに従って実習を行うことができる(7)
実習指導者の指導の下、
実習先のカリキュラムに従って実習を行うことができる(8)
実習指導者の指導の下、
実習先のカリキュラムに従って実習を行うことができる(9)
実習指導者の指導の下、
実習先のカリキュラムに従って実習を行うことができる(10)
実習体験を反省し、課題点や改善点を説明できる。
体験発表会で自己の実習体験を発表し、質疑に的確に答えることができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
DVD教材等によって実際の授業をイメージ化し、またできれば市で行っている日本語学習ボラン
ティアを体験し、実習に臨むこと。
【評価方法】
実習校指導教員による評価、大学における事前・事後指導時の学習状況、提出レポート等に基づい
て総合的に評価する。
【参考書】
書 名
ここからはじまる日本語教育
著 者
姫野晶子ほか
出 版 社
ひつじ書房
価 格
1,680円
ISBN
9784894761049
【備考】
1.この科目は選択科目であり、日本語教員養成講座修了のための必要条件ではない。
2.この科目を履修するためには、
日本語学校等における実習を30時間(公称)行うことが必要である。
3.実習先は受講者自身が確保すること。
-448-