平成28年度指導教諭の紹介 教科(科目) 芸 1 術 (美術) 授業の特徴 西洋・日本美術史では、ITC を多用した授業を展開しています。毎時間「作品 分析タイム」と称した「対話による作品鑑賞」を行い、生徒の作品鑑賞・分析能 力を引き延ばしていきます。他にも、ワールドカフェやピアレビュー等のアクテ ィブ・ラーニングによる授業を計画しています。 名前 1年生の鉛筆素描の時間では、生徒が自ら課題を発見し、問題解決に向けて観 (ふりがな) 岩佐 まゆみ (いわさ まゆみ) 察や考察を深めることができるよう、思考力・判断力・表現力育成につながる指 導・支援を心がけています。 生徒の学びの質の向上につながる美術教育のあり方について、研究しています。 勤務校 2 教科指導に関して情報提供や協議が可能な事項 「対話による(意味生成的な)美術鑑賞の指導」 、 「ICT を活用した美術の授業」、 (問い合わせ先) 大分県立 「学校と美術館の連携による美術鑑賞教育」、 「A 表現と B 鑑賞を関連づけた美術 芸術緑丘高等学校 の授業計画」、 「美術的地域素材の活用および地域との連携による美術の授業」 「NIE (教育に新聞を)を活用した美術の授業」、 「育成すべき資質・能力を明確にした美 住所:〒870-0833 大分市上野丘東 1-11 術の授業題材の開発」等、美術教育全般について。 3 研修講演等が可能なテーマ 対話による(意味生成的な)美術鑑賞の実践について。学校と美術館の連携による TEL:097-543-2981 美術鑑賞教育のモデル開発について。汎用的なスキルを育成する美術教育の可能性 FAX:097-543-2979 について。等 4 授業公開の日程 ・第 10 回美術鑑賞教育フォーラム「学校と美術館の連携による美術鑑賞教育モデ 1年:鉛筆素描 月曜3・4限 活動実績 ル開発」大分モデルの開発プロジェクトリーダーとして成果報告。 ・月刊教育美術 2015 年 10 月号 特集2「高等学校の美術教育」原稿寄稿「価値 水曜5・6限 を見つけ、共有する『鑑賞』から広がる美術の時間」 ・第 51 回全国高等学校美術・工芸教育研究大会 2014 秋田大会にて口頭発表「内 2年:西洋美術史 金曜1限 から外から、教師が変わる」 ・光村図書、高等学校「美術2教授資料」にて学習指導案執筆 …等、活動多数 5 3年:日本美術史 木曜5限 自己紹介、プロフィールなど 今年度より指導教諭となりました。校内では、より専門的な美術教育を通して、 生徒の夢を現実に変える支援ができればと考えています。これまで培ってきた普通 科における美術教育のあり方についても、さらに研究を深めていきたいと思ってい 校外での指導可能日 ます。チーム学校の中で校内の先生方と連携していくと同時に、大分・全国の美術 月曜日 13:30~16:00 の先生方と情報交換しながら、生徒の思考力・判断力・表現力を高める美術教育に 地域:大分市・別府市 ついて一緒に考えていきたいです。どうぞお気軽にご相談ください。 6 学校紹介 火曜日 9:30~15:30 本校は、美術科と音楽科を有する大分県唯一の芸術高校として、「自立、恕思、創 地域:県下全域 造」の校訓の基、芸術文化の振興に貢献し心豊かな社会の創造に寄与できる人材を 育成しています。 金曜日 10:30~15:30 地域:県下全域 7 学校や関係 HP のリンクなどアドレス http://kou.oita-ed.jp/midorigaoka/
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