一 般 質 問 通 告 事 項 (平成28年第1 回白岡市議会定例 会) 第1通告者 1 13番 石 原 富 子 議員 菁莪地区の人 口減少に対する対 応策 について 菁莪地区は 、減り続ける人口 に対して住民は危 機感を募らせて いる。市としての 対応策について伺 う。 ⑴ 行政としての具 体的対応策は 。 ⑵ 県が進めている 県営メモリアルガ ーデンを市として 誘致する 考えは。 2 白岡特産館の 運営について 特産館の運 営について市民か ら心配する声が寄 せられている。 経営状況などにつ いて伺う。 ⑴ 経営状態はどう なっているか(市 の補助金は 。)。 ⑵ 商工会に経営改 善策を提言してい るのか。 ⑶ 営業日の変更、 職員の接遇の改善 、商品開発などの 提言は。 第2通告者 1 9番 黒 須 大一郎 議員 水道事業につ いて ⑴ 水道ビジョン の進捗状況は。 ア 施設、管路等 の計画的更新及び バックアップ体制 や断水時の 応急給水拠点など 災害対策の充実は 。 イ 中長期的視点 に立った計画的効 率的なアセットマ ネジメント の導入及び広域化 や運営強化として 包括的民間委託な どの導入 について検討結果 はどうなったのか 。 ⑵ ウ 新エネルギー の導入について検 討結果は。 エ お客様サービ スの更なる向上は 。 石綿管の健康 被害についてとこ れまでの更新状況 。 石綿セメント管の 更新は、いつ完了 するのか。 1 2 産業振興に ついて ⑴ プレミア ム商品券や白バル の効果は。 利用者や 業者アンケートの 調査結果は。 ⑵ シティプ ロモーションのキ ャラクターやロゴ の今後の展開は。 ⑶ 産業団地 の経済波及効果は でているのか。 ま た、今年は、企業 版のふるさと納税 制度がスタートす る、どのように活 かすのか。 ⑷ 特産館を どうするのか 。 現在の特 産館は、西口公共 トイレとして再活 用し、特産館の機 能は新生涯学習施 設にミニカフェ+ 特産品(売店)と して移設す べし。 3 新生涯学習 施設運営計画の策 定を ハード完 成の目途はついた 。本施設を利用す る市民も、そうで もない市民にも愛 されるものにする 為に、ソフト面で の準備と新 大型施設稼動に伴 い関係する既存施 設の運用計画と本 施設 運営計 画を。 ⑴ 図書館機 能以外の機能と関 係する既存施設の 運用方針等。 忘れては いませんか、地域 コミュニティの拠 点機能など。 ⑵ 開館イベント を計画する。 施設の愛称公 募、市(民の)歌 をつくる、君津市 との交流イベ ント等 ⑶ 開館半年前に 運営形態を決め、 各課の垣根を越え たプロジェク トチームで準備・ 運営を。 4 市長の政治姿 勢について 白岡市の発 展のため、市は今 後どのように施策 展開を図ってい くつもりなのか。 以下を問う。 ⑴ 2期目の選 挙公約達成率は、 27年度末 で何% 達成したのか。 ※2人目から の給食費補助や2 世帯等 の住宅建設 補助など項目を 挙げて。 ⑵ ふるさと納 税寄附金で 、市長 にお任せとした寄 附金の使途は。 ※平成28年 度予算にいくら を 財源化し、どう活 かすのか。 2 ⑶ 第190回 国会における総理 大臣施政方針演説 に対して市長の 見解を伺う。 ※地方版ハロ ーワーク、1億総 活躍、希望出生率 1.8、希望の 同盟観光立国、オ ンリーワンなどの キーワードに対し て 第3通告者 1 8番 遠 藤 誠 議員 同一労働同一 賃金について ⑴ 臨時職員の 延べ人数は 。正規 職員との比率は。 ⑵ 臨時職員 の多い職種はな に か。時給、日給な どの差はあるか。 ⑶ 臨時職員 が職員と同じ職場 で働くことによる 問題は。 ⑷ この課題 の解決方法は。 2 地域の均衡 ある発展について ⑴ 昨年9月 の県の市街化 区域 見直し方針につい て ⑵ この方針 と次の2点につい て ⑶ 3 ア 人口ビ ジョン、大山地区 との関係は。 イ 宮山団 地の下水道との関 係は。 白岡中学 校周辺等の開発に ついて オール白岡 でまちづくりを ⑴ 協働と政 策立案について市 長の考え は。 ⑵ パブリッ クコメントの最近 の件数は。 ⑶ なぜこの 件数だと考えるか 。 ⑷ 市の計画 の市民理解度の検 証をしたらどうか 。 ⑸ サポータ ー登録制度の目標 は手段ではないの か。 ⑹ 会議の開 催広報について 4 市のプロモ ーション全般につ いて ⑴ なし梨キ ャンペーンについ て ⑵ どのセク ションがプロモー ションを統括して いるのか。 ⑶ 全国大会 や全国レベルのイ ベントについて 5 職員提案制 度等と職場風土に ついて ⑴ 提案の少 ない職場風土をど う直していくのか 。 ⑵ 臨時職員 と職場風土をどう 考えるか。 3 第4通告者 1 11番 鬼久 保 二 郎 議員 公立小中学 校への太陽光発電 と蓄電池設置の取 組 ⑴ 当市の現 状について。 ⑵ 災害時におけ る市の水害につい てどのような状況 を想定してい るか。 ⑶ 今後の計画は 。 第5通告者 1 2番 渡 辺 聡一郎 議員 高岩公園につ いて ⑴ 高岩公園の 整備状況について 伺う。 ⑵ 雨天時に調 整池となる高岩公 園が避難所に指定 されている こと を市はどのように 考えているか。 ⑶ 調整池とし ての役割を周辺住 民や利用者に周知 すべきではない か。 2 白岡市と女子 栄養大学 の包括連 携について ⑴ 女子栄養大 学と包括連携協定 を結んだ理由、ね らいについて伺 う。 ⑵ 具体的に女 子栄養大学とどの よ うな取組をして いくか。 ⑶ これを機に 「健康×地域活性化」の取 組を盛り 上げるべきでは ないか。(健康マイ レージの導入につ いて) 3 新生涯学習施 設の多目的ホール の設計について ⑴ 新生涯学習 施設の多目的ホー ルはどの程度の稼 働率を想定して いるか。稼働率次 第では設置場所の 検討が必要ではな いか。 ⑵ 多目的ホー ルを含めた施設の 空間設計に関して アドバイザーの 意見はあるか。 ⑶ 多目的ホー ルをプロの演劇・ 音楽・文化活動に も対応できるも のとする考えはあ るか。 ⑷ 多目的ホール ・中央公民館・コ ミュニティセンタ ーの用 途使い 分けについて伺う 。 第6通告者 1 3番 生涯学習施設 の管理運営体制 に ついて 4 関 口 昌 男 議員 ⑴ 生涯学習施 設に期待する 。 ⑵ 望ましい図 書館のあり方につ いて。 ⑶ 委託をめぐ る問題点について 。 ⑷ 生涯学習施 設は白岡市の組織 全体の力で運営を 。 2 学校の冷房対 策について ⑴ 全校に扇風 機を設置した経過 と現状について 。 ⑵ 気候変動問 題と冷房対策につ いて 。 ⑶ エアコン設 置に向けて調査を 始めてはどうか。 3 子どもの貧困 問題と就学援助の 充実について ⑴ 子どもの貧 困問題について。 ⑵ 白岡市の就 学援助事業の現状 について。 ⑶ 白岡市の就 学援助募集内容の 改善点について。 ⑷ 更なる充実 策の検討について 。 4 生活困窮世帯 の中学生、高校生 の学習支援事業の 充実について ⑴ 現行の生活 困窮世帯の中学生 、高校生の学習支 援事業はどのよ うな内容か。 ⑵ 支援事業は 白岡市内での実施 が望ましい。 ⑶ 学習支援事 業の更なる充実を 。 5 埼玉農商工連 携フェアに参加し た経緯と成果につ いて ⑴ 「埼玉県農 商工フェア」につ いて。 ⑵ 白岡市の ブースで紹介した 内容につ いて。 ⑶ 参加者の 反応について。 ⑷ この経験 をどのように生か していくか。 ⑸ これから の農政の諸課題に どのように対応し ていくのか。 第7通告者 1 6番 細 井 公 議員 都市計画道 路の現状について 将来重要 な役割を果たすと 期待される白岡・篠津線が開通し、日 を追うごとに利用 者も増えている。 県道のバ イパスとして有効 な道路である点を 踏まえ、県道とし て 認定されるのが適切であると考えるが県に要望しているのか伺う。 5 第8通告者 1 15番 江 原 浩 之 議員 白岡駅西口 線及び広場の整備 について 白岡駅西 口線及び広場の整 備の進捗状況は。 事業を推 進するための課題 と対策は。 2 公共施設等 総合管理計画 につ いて 公共施設 等総合管理計画の 今後の 取組は。 3 図書館機能 を有した生涯学習 施設の基本設計に ついて 図書館機 能を有した生涯学 習施設の基本設計 の大屋根の有効活 用をどのように考 えているのか。 第9通告者 1 16番 菱 沼 あゆ美 議員 障害者差別 解消法の取組 につ いて 4月1日 に障害者差別解消 法が施行される。これに伴う市とし て の取組について伺 う。 ⑴ 施設の改 善や整備と、職員 に対する研修につ いて。 ⑵ 努力義務 である職員対応要 領の策定について 。 ⑶ 相談など の体制について 。 ⑷ 市民への 啓発活動について 。 ⑸ 障害者差別解 消支援地域協議会 について 。 ⑹ 今後の課題に ついて。 2 24時間使 えるAEDの設置 について ⑴ 27年度 に着手するという「AED普及推進 計画」の策定の 、進 捗状況はどのよう になっているか。 ⑵ 休日でも 人が集まるような 施設に 、外付けの 24時間使えるA E Dを設置してはど うか。 ⑶ AED講 習の受講状況につ いて伺う。また、多忙な人への配慮 と してWeb講習を 利用してはどうか 。 3 受動喫煙を 防止する取組につ いて ⑴ 受動喫煙 の防止のために、特に子どもたちが 多く利用する公園 に、 喫煙の配慮を促す 表示マークを設置 してはどうか。 ⑵ 今後、配慮すべき場所があれば、拡充していくべきと考えるが、 6 いかがか。 第10通告者 1 17番 高 木 隆 三 議員 空き家対策 について 空き家調 査の進捗状況と今 後 の取組は。 2 歩きスマホ の事故防止の取組 について ⑴ スマート フォンの画面を見 ながら歩く「歩き スマホ」さまざま な 事故が報告されて いる。市は対策を 講じるべきと思う が、考えを伺 う。 ⑵ 3 「歩きス マホ」規制条例を 制定する考えはな いか。 身障者等用 駐車場統一利用証 の発行について 市内公共 施設などに設置さ れている、身障者 等用駐車場(車椅 子 マーク等)を適正 に利用する ため、利用する人に白岡 市独自の統一 利用証を作成配布 する考えはないか 。 4 同性カップ ルに「パートナー シップ」証明書を 発行する考え につ い て ⑴ 渋谷区・世田谷区は、同性 カップルを結婚に 相当する「パート ナ ーシップ」と認め る証明書の交付を 始めた。当市にお いても、人権 尊重の重要性から も、条例を制定し 証明書の発行を検 討してはどう か。 ⑵ 学校教育 におけるLGBT の取組は。 第11通告者 1 5番 松 本 栄 一 議員 市民への犯 罪情報提供 につい て ⑴ 熊谷市で の6人殺人事件以 来、県下の複数の 市町で警察署、自 治体、自治会連合 会において、情報 の住民提供等に関 する協定(熊 谷モデル)を締結 している。市とし ての取組状況につ いて伺う。 ⑵ 2 市として 、更なる情報提供 の強化を考えてい るか。 18歳、1 9歳の選挙権周知 について ⑴ 当市におけ る選挙としては、 夏の参議院 議員選 挙が予定されて いるが、現状では 何人くらいが該当 し、その若者達に 市としての 7 啓発事業はあるか 。 ⑵ 県立高校 の一部では、市選 挙管理委員会との 意見交換会、選挙 啓発出前講座、ま た模擬投票等が開 催されているが、 市として取 り組む予定はある か。 第12通告者 1 7番 大 島 勉 議員 農業振興につ いて ⑴ 市内の農業 の現状は。各施策 の状況も含め伺う 。 ⑵ なしの産地“ 白岡”として、近年 農家が減っている ことに関し、 市はどう考えるか 。 ⑶ 2 今後の農業 振興への展開をど う考えるか。 指定管理者制 度について ⑴ 現在、当市 の指定管理を受け ている施設は。ま た、その選定方 法は。 ⑵ 管理委託料 はどのようになっ ているか。 ⑶ モニタリン グはどのようにな っているか。適正 な経営がなされ ているか。 ⑷ 赤字運営の 施設など支援や具 体策は。また、今後どう考えるか。 第13通告者 1 10番 髙 馨 議員 上 日出巳 議員 農地中間管 理事業について ⑴ 取組内容 と進捗状況につい て。 ⑵ 当市の担 い手の農地利用の 割合は。 2 特定外来生 物の防除対策につ いて ⑴ アライグ マ等による被害の 実態と捕獲数は。 ⑵ 防除対策 は。 第14通告者 1 大 1番 井 地方創生に おける地域分析シ ステム(リーサス )の活用について まち・ひ と・しごと創生本 部は、これまで経 済産業省が開発を 行ってきた「地域 経済分析システム 」いわゆる「 ビッ グデータを 活用した地域経済の見える化システム」を、経済分野に限らず、 8 さまざまなデータ を搭載することで 、地方自治体が「 地方版総合 戦略」の立案等をする際に役立てられるシステムへと再構築し、 昨年4月公開した 。 分析メニ ューは、 「産業マッ プ」、 「人口マップ」、 「観光マップ」、 「自治体比較マッ プ」の4つで構成 されている。 ⑴ 白岡市総 合戦略策定に当た り活用したか。 ⑵ 逐次デー タが追加され、使 いようによっては 大いに効果が期待 できると思うが、 今後どのように活 用されるか。 ⑶ リーサス を使いこなすには 、高度な分析力や センスが必要と思 われるが、職員の スキルアップをど のように図るか。 ⑷ 一般市民 や事業者なども、 一部のメニューを 除いて 、見ること ができるため、官 民一体でこれを活 用し、地方創生に 取り組むべ きと考えるがいか がか。 2 シティプロ モーションについ て 戦略策定 から1年余が経つ 。 ⑴ アクショ ンプランの実施時 期は適当か。 ⑵ 至るとこ ろに「ソーシャル ネットワークを活 用して情報発信す る」とあるが、公 式SNSを開設し ているのか。 ⑶ 一部署で 管理していくのか 。 第15通告者 1 4番 斎 藤 信 治 議員 側溝の蓋架 け 側溝の蓋 がないため、車が 落ちたり怪我をす る ことがある。安 心安全のために、 側溝に蓋を架ける ことはできないか 。 側溝の現 状調査をしたうえ で、蓋架けするた めの方策を検討す る。 2 入札での優 先扱い 市で行わ れている入札で、 市内業者を優先さ せることはできな いか。自由競争が 大原則で あるが、地域経済活性化と いう観点か ら価格や技術的な 差異がない場合は 市内業者を優先す る。特に小 規模の入札では、価格差が数%であ れば、市内業者を 優先させて 9 よいのではないか 。 3 人権問題に ついて ニュース 等で報道されてい る人権問題につい て白岡市での状況 は報告がなく実情 を掴めない。以下 の人権問題につい て現状(人 数・生活状況など )を確認し、問題 があれば改善を求 める。 ・戸籍の無 い人 ・DV被害 者 ・被虐待児 ・ホームレス ・定期検診 を受けないため生 存を確認できない 子ども ・学校に登 校していないため 生存を確認できな い子ども 10
© Copyright 2024 Paperzz