名 1 .日 時 さ ん 前 7月27日(土)∼28日(日)夕方まで か 2.参加する人 5歳 す ず 小学生 き り く う 鈴木陸空 た じ ま り (5歳) な べ あ な べ ゆ し な か の ん 稲葉花音 (1年生) (5歳) 立木熙人 (5歳) 保阪心柚 (5歳) 山海真凛 つ い き ひ ろ と (1年生) ほ さ か こ ゆ (1年生) い 田邊結衣 よ ば や 田邊杏弥 た な こ 田島莉子 た い や ま う み ま り ん (1年生) が 吉永はるか(5歳) 中学生 や ぎ た き り お ん 鈴木漓音 し な じ お (2年生) ん 保科侍臣 き だ ず ほ み く (2年生) か 八木紀美花(2年生) よ す よ し な が 吉永あすか(2年生) み 依田拓己 (3年生) お お き し ん の す た じ ま ま こ 田島真子 し クローバー牧場のスタッフ し む ら ひ ろ ゆ き 志村裕行【シムシム】 (38歳) い ざ わ し ゆ う へ い 伊澤秀平 す な だ し ん い ち (37歳) ろ う 砂田信一郎 (21歳) け 大木臣之輔(3年生) も ざ わ み ゆ (3年生) な 下澤美有奈(5年生) 3.場 所 山中湖クローバー牧場 4.泊まるところ クローバー牧場の放牧場 5.お風呂 石割の湯 6.お食事 カレー パンサンド 自分たちでも作ってみよう 7.持ち物 品 量 品 お仕事用シャツ 2枚以上 筆記用具 お仕事用ズボン 2 お絵かき道具 ぼうし 1 パレット 1個 水入れ 1個 1枚 軍 名 手 数 2つ以上 名 数 量 1セット くつ(乗馬・仕事用) 1 布 レインコート(上下) 1セット 筆 2~3本 くつ下 2つ以上 絵 の 具 ( 青・赤・黄・白) 1本ずつ タオル(汗ふき用) 2枚以上 保 険 証 ( 原 本 or コ ピ ー ) 適宜 適宜 タオル(お風呂用小) 1枚 水 タオル(お風呂用中) 1枚 ビニール袋(大) 1~2枚 洗面道具(ふくろも) 1 ビニール袋(中) 2~3枚 寝 間 着( ジ ャ ー ジ 等 可 ) 1 テント あれば 防 寒 具( ト レ ー ナ ー ・ フ リ ー ス 等 ) 1 寝袋・マット 1つずつ ゴムスリッパ等 1 薬(虫除け・常備薬等) 懐中電灯 1 1日目昼食 ね ま 筒 き 適宜 1 ※保険証の提出については各ご家庭のご判断にお任せします。 な お 、提 出 さ れ る 場 合 は 個 人 情 報 保 護 の た め 封 筒 に 入 れ た う え で 、志 村 に ご 提 出 く だ さ い 。 最終日に返還いたします。 ※飲み物・コップ等は牧場で用意します。 ※絵の具はやっぱり各自でお持ちください。 ※ オ リ ジ ナ ル 仕 事 用 ポ ロ シ ャ ツ ・ 帽 子 を 販 売 し ま す の で 、よ ろ し け れ ば お 買 い 求 め く だ さ い 。 なお軍手の販売はなくなりましたので必ず各自で御用意ください。 8.予 定 (予定は未定 1日目 時 天候やその他の理由で変更になる場合もあります) 7月27日(土) 間 活 9:00 集 合 9:30 仕事開始 動 の 顔合わせ会 予 定 グループ作り 馬出し→馬の手入れ(ブラッシング・蹄そうじ)→馬房そうじ →エサ作り 11:00 乗馬・引き馬 12:00 昼 食(各自のお弁当) 13:00 乗 馬・引き馬 15:00 飯ごう炊爨(カレー作り) ご飯を作りながらテント設営、馬房もどしもおこないます 18:00 夕 食 19:30 温 泉へ 20:30 夜の会 21:00 夜のエサやり 21:30 就 寝 2日目 時 7月28日(日) 間 活 動 の 6:00 起 床 朝のエサやり 7:00 朝 食(サンドパン) 8:00 仕事開始 予 定 テント片付け 自分たちで作りましょう 馬出し→馬の手入れ(ブラッシング・蹄そうじ)→馬房そうじ →エサ作り 馬の勉強会 10:00 乗 馬・引き馬 12:00 昼 食(流しそうめん) 13:00 馬のお絵かき教室 14:30 乗 16:00 お楽しみ会(スイカわり) 17:00 馬房もどし 17:45 お疲れさん会・解 馬・引き馬 散 さ ん か 9.参加するみんなへ ぼ く じ よ う う シムシムより ま さ ん か クローバー牧場の馬キャンプに参加してくれてありがとう。 た の お も で す こ お と な ち か 楽しくて思い出にのこって、そしてみんなが少し大人に近づい き ぶ ん た気分になるようなキャンプになったらいいなと思います。 う ま か ら だ て い う 馬の体の手入れをしますよ。 じ よ う ま ご や 馬小屋をそうじをしますよ。 ば う ま 乗馬もしますし、エサだってみんなが馬たちにあげるのです。 は ん た の じ ぶ ん ち か ら あ つ く ご飯も自分たちで力を合わせて作ってみましょう。 な が わ た い か い お楽しみの流しそうめん、そしてスイカ割り大会だってやっち ゃいましょう。 し ば た み ち こ せ ん せ い ま ね う ま え き よ う し つ さらに、芝田美智子先生をお招きして、馬のお絵かき教室も ひ ら い ま え か 開きます。どんな絵が描けるかな? た の 今から楽しみですね。 も く ひ よ う き このキャンプでの目標を決めましょう。 ち よ う せ ん な どんなことに挑戦したいですか? に 何をがんばりたいですか? た できるようになってみたいことは? も どんなことでもいいです。下の ほ の 楽しみたいことは? く ひ よ う か に目標を書きましょう。 か も く ひ よ う お し そして、シムシムや他のみんなにその目標を教えてください。 も く ひ よ う た つ せ い この目標が達成できたかどうか? お お し キャンプが終わるとき、教えてください。 た の 今から楽しみですね。 げ ん き え が お ぼ く じ よ う あ 元気な笑顔で、クローバー牧場で会いましょう!! 10.保護者の皆様へ シムシムより クローバー牧場の馬キャンプにお子様を参加させていただき、ありがとう ございます。 今年で創設3年目の小さな馬牧場ですががんばっています。 特に、子どもたちの成長に一助になることを願い、お仕事体験・乗馬体験 の機会を提供しています。 今回のキャンプでは日常の仕事・乗馬体験のアップグレード版として二日 間の活動を組みました。 スタッフの、そしてボランティアでお手伝いくださる方々の心構えを以下 に示します。 ①大人はお手伝いをし過ぎないこと →本来は子どもが大人を手伝うもの ②こんせつていねいに教え過ぎないこと →子どもが考え、創意工夫し、知恵を働かせる時間を ③成功を演出し過ぎないこと →子どもには失敗する権利がある ④1つの作業を分担させること →空き時間、作業しない時間をできるだけ少なく ⑤1つの作業を協同協力させること →他者との交わり・コミュニケーションを ⑥ほどよく疲れさせること →充実感・満足感・達成感を 子どもたちによりよい経験とよりよい教育をと、そう強く願うとき、同時に 私たち大人が戒めなければならないのが①∼③です。 クローバー牧場の教育は『子どもの生きる力を育む』ことを目的としてい ます。 「それぐらい自分(たち)でやってごらんなさいよ」 「それぐらい自分(たち)で考えてごらんなさいよ」 「残念だったね。失敗しちゃったね」 一見、冷たく思えるこれらの言葉が子どもの生きる力を育てるのです。 また、馬という生き物とのコミュニーションは、実は、人間とのコミュニケ ーションにも通じるところがあります。 「思い通りに動いてくれない」馬をどうにかしてがんばったら「思い通りに 動いてくれた!!」一方的な想いだけでは相手には届かないけれど、心構 え を 少 し 変 え た り 、 相 手 の 気 持 ち を 深 く 考 え て み た ら ・・・・・・、 届 く こ と っ てありますよね、私たち大人でも。 そんなコミュニケーションハウツーの一端を学ぶことができる動物。それ が馬なのです。 子どもたちがこの二日間でどのように成長するのか?楽しみですね。 よろしくお願いいたします!
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