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* 7月の重点目標「 提 出 物 を 万 全 に し 、 整 理 整 頓 を こ こ ろ が け よ う 」 *
中央区立銀座中学校
JUMP
第3学年通信第17号
平 成2 8 年7 月2 0 日
*1学期を終えて*
学 年主 任よ り
1 学 期が 終 わろ う とす る今 日 、思 うこ と は「 入 学し て 2 年 と 3 か 月 、い い学 年 に育 って き た
な ! 」と いう こ と。( まだ まだ 発 展途 上 だけ ど・ ・ ・完 成は 3 月か な !)
◇ 修学 旅行 で の楽 しそ う な表 情
◇ 体育 大会 で の必 死な 表 情
◇ 授業 でと き どき (? ) 見せ る キラ キラ 輝 く瞳
◇ 見栄 見栄 の 言い 訳を 真 顔で 言 うそ この 君 達
ど れ をと って も 我々 3 学 年職 員の 大 きな 喜び と エネ ル ギー にな っ てい る。 も ちろ ん 、3 年 生 に
な っ て か ら一 人 一 人 良 い こ とば か り で も ない し 、 先 生 た ちも 思 い が 通 じ ずイ ラ イラ し た時 も あ
っ た 。 で も、 こ う い う 過 程 が大 切 だ と 思 う。 色 々 あ る か ら、 色 々 悩 む か ら、 そ の中 か ら友 達 同
士 ・ 先生 と君 達 との 信頼 関 係が 育 って いく の だと 思う 。
3 年生 と して 1 学 期 はホ ッ プ。 2 学 期 はス テッ プ 。3 学期 は ジャ ンプ 。 そし て、 卒 業式 が 表
彰 台 。一 人一 人 が自 分の 舞 台で 一 番高 いと こ ろで 輝く こ とを 目 指し 、頑 張 って いこ う !
夏 休 みは 自分 と の勝 負で す よ・ ・ ・学 年の 先 生が みん な で応 援 して いま す !
*卒業生の話を聞く会・進路説明会を終えて*
銀 座中 の卒 業 生4 名が 来 校し 、
受 験 の 体 験 談 ・ ア ドバ イ ス を 話 し
て く れ ま し た 。 身 近な 先 輩 の リ ア
ル な 話 を 聞 い て 、“ 受 験 生 ” と い
う 実 感 が わ く と と もに 、 今 後 を ど
う 過 ご せ ば 良 い の か具 体 的 に 考 え
る こ と が で き る よ うに な っ た よ う
です。
来 年 は ぜ ひ 、 あ なた が こ の 場 に
立 ち 、 後 輩 に 良 い アド バ イ ス を し
て 下 さい 。
〇 「 ど こ の 高 校 で も い い や 」 で は な ● どん な 受験 にも 「100%」受か るとい
く、自分が高校に行ったらどんな
うこ と は無 いの だ とわ かった 。けれ
ことをしたいのかなどを考えて高
ど も 、 100% に 近 づ け る こ と は 可 能
校をきちんと決めたいと思います。
だと 思 うの で、 日 々努 力しな ければ
と感じた。
● 今 の ま ま で は ま ず い な と 思 い ま し 〇 「夏 休 みの ため の 習慣 づくり 」のお
た。最低5時間なんてできないけ
話 が 特 に 印 象 に 残 っ て い ま す 。「 自
れど、これからもっと勉強しなき
分が や って いな い 時間 は他の 人がや
ゃなと思いました。
って い る」 とい う 意識 を持つ という
のもすごく心に響きました。
〇夏休みは色々な高校の見学や体験
授 業 に 出 て 、 自 分 に あ っ た 高 校 を ● 私は も っと 先を 考 えて 勉強に 集中す
見つけたい。
べきだと思った。
● 4 人 の 話 を 聞 い て 、 人 そ れ ぞ れ 夏 〇 高校 の 説明 会に 行 きた いと強 く思っ
休みの過ごし方などが違っていた
た。
ので、自分が長く続けられる過ご
し方をしたいと思う。
● 1日 の 勉強 量が 全 然違 うので 、やば
いと 思 った 。ま た 、テ ストだ けでな
「 伝 え 忘 れ て し ま い ま し た が 、 受 験 く、授業も大切にしようと思った。
教科でない実技教科をしっかり勉
強することの大切さを高校で実感しました。今、授業を受けていると、実
技教科の内容が様々な教科の中で出てきて、それを理解していること
で 、 授 業 が 深 ま っ て い て ・・・ 。 だ か ら 、 中 3 の 子 た ち に 実 技 教 科 の 授 業
を大 切に受けて、と伝えて下さい。」と伝言を受けました。やはり、どの教科も大切であ
り、学校生活をしっかり過ごすことが、高校生活を充実させることに繋がっているのですね。
*食育~和食について~*
家 庭 科 の 時 間 に 、 東 京 會 舘 和 食 総 料 理 長:
鈴 木 直 登 さ ん (「 現 代 の 名 工 」 と し て 表 彰 さ
れ る )が 来校 し て下 さい ま した 。
包 丁 や ま な 板 、 お 箸 や 出 汁 、 ハ チ ミ ツ と漆
の 関 係 、 ま た 働 く と 言 う こ と に つ い て お 話さ
れ て い ま した 。 下 ご し ら え 等の 準 備 は 全 てプ ロ が し て 下 さり 、 実 習 と し てご 飯 をつ め るだ け で
し た が ハ チミ ツ を 使 っ て 煮 た油 揚 げ で い なり 寿 司 ( か ん ぴょ う で 結 ぶ ) を作 り 、お 吸 い物 と 一
緒 に 試食 をし ま した 。
● 初め て知 る こと が 何個も あり まし
た。 1つ は 箸の や っては いけ ないこ
〇 出 汁 を 意 識 し て 食 べ る と こ ん な に も ●まな板には場所によって名前があり、
おいしい物なのかと感動しました。
意味があるということ。気にせず調
とで 、鍋 の 中を つ ついて はい けない
「醤油はいきものだから最後に入れ
理をしていました。これからは「四
と言 うこ と 。今 ま で出汁 を作 るとき
る」「 和 食 は 引 き 算 」 な どの 言 葉 を 聞
徳」のところで調理をしようと思い
は箸 でつ つ いた り かき混 ぜた りして
いて、料理は科学だなと思いました。
ました。
いた ので 、 正し い 使い方 をし ようと ● 初 め て お い な り さ ん を 手 作 り し ま し 〇 料 理 人 は と て も か っ こ い い な ぁ と 純
思いました。
〇 1番 心に 残 った 言 葉は「 料理 やもの
た。思っていたより簡単で驚きまし
粋に思いました。大根を極薄に切る
た。
作業は「職人」のオーラが凄かった
づくりは人のためにするもの」です。 〇 漆 の も と は ミ ツ バ チ の 巣 と 木 の 接 合
● 箸は 昔、 枝 を折 っ て使っ て薪 にして
部にある物と聞いて、私たちは自然
です。料理ができるようになりたい
と、改めて思いました。
いた 、コ ン ビニ で もらう 箸は 自然環
から何かをもらって色々なものを作 ●手洗いは蛇口から流れた水で洗うの
境に も関 わ りを 持 ってい るこ とを知
っているのだと改めて思いました。
った。
ではなく、桶の中にためた水で洗う
と初めて知った。
みん な ★ 大 掃 除、 よ く 働い てく れ まし た 。特 に美 化委 員 、放 課後 のワ ッ クス が けま であ り
がとう 。(お手伝いの子も ありがとう)
西廼 く ん ★ 図 書委 員 の 当番 では な い日 で も、 カウ ンタ ー 業務 を積 極的 に やっ て くれ る。 こ
れからもよろし くお願いします 。
関口( 幸)く ん、前 島くん ★松葉杖を つきながら一人 、タク シーから降りてき た寺川くん 。
居 合 わ せ た 関 口 く ん が 鞄 を 持 ち 、 校 舎 内 へ 。「 教 室 に も っ て い く ね 」 と 声 を か け て い ま
した。別日、階 段でも前島くん が「手伝おうか?」 と声をかけていま した。
<番外>2-3家庭科係の女子が授業の持ち物を聞きに来た時「今学期最後の授業ですか?1学期、ありがとうございました。」と一言。居合わせた校長先生も感動されていました。
【三者面談時持参していただきたいもの】
①上履き、スリッパ
②素内申、換算内申プリ
ント
③模擬試験等の結果
④給食白衣
等
9 /1 ( 木) 始 業式 の予 定
8:25
出 席 確認
始 業 式・ 全校 集 会
清掃
9:50 学 活
教 科 係宿 題提 出 (10 分 間 のみ )
11:05 避 難 訓練 (地 区 別下 校)
※ 部 活動 完 全再 登校 15:00
< 持 ち物 >
□ 通 知表
□ 上 履き
□ 各 宿題 ・ 教 科
・ 高 校訪 問報 告
等
□ 長 期休 業中 の 記録
□ 雑 巾( 1枚 )
※ 期 日を 守る こ とが 大事
二学期最初の予定
9/
各ク ラ スの 時間 割 は、 教 室掲 示を 見 て1 週間 分 を
デ イリ ーに 書 いて お きま しょ う 。
① h ② h ③ h ④h ⑤h ⑥h
備考
1( 木 )
・始 業式 ・避 難 訓練 (集 団 下校 )
2( 金 )
道徳 ・給 食始 ・社 会 科ニ ュー ス テス ト
3 学年 ス ロー ガン「 今 何 を す べ き か 考 え て 行 動 し よ う 」