最優秀賞 『高原野菜と佐久鯉のあらい カルパッチョ風サラダ』 佐々木

最優秀賞
『高原野菜と佐久鯉のあらい
カルパッチョ風サラダ』
佐々木恵子(佐久市)
●材料 (2~3人前) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ・佐久鯉のあらい 70~80g
・高原レタス(写真ではサニーレタスを使用)2~3枚
・パプリカ(黄)4分の1個
〈ドレッシングの材料〉
・オリーブオイル 大さじ1 ・酢 小さじ1 ・しょうゆ 小さじ2
・レモン汁 小さじ1
・にんにくすりおろし 小さじ1(チューブ入りのを使うと楽)
●作り方 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ① 野菜は軽く水洗いし、水気を切る。
レタス・・・・5~6 センチくらいにちぎる
パプリカ・・・種を取って細切りにする ミニトマト・・・へたを取る
② ドレッシングの材料をすべてよく混ぜておく
③ お皿の一番下にレタスを敷き、その上にあらいを盛りつけていく。
その後、パプリカとミニトマトを飾り付ける。
④ ドレッシングを全体にまんべんなくかけて出来上がり!
●エピソード - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 伝統的な佐久鯉と佐久地域の特産品である高原野菜を組み合わせてサ
ラダにしてみました。佐久鯉を若い人たちにも気軽に食べていただきたい
と思います。お酒のつまみにも好し。子どもたちにも好し。ヘルシーで簡
単にできるメニューでもあるので、皆さんも試してみてください。
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優秀賞
『ファーブルトン』
依田高典(佐久市)
●材料 (21 ㎝陶製フラン型 1 台分) - - - - - - - - - - - - - - - - - - 〈アパレイユ〉
・薄力粉 65g
・グラニュー糖 50g ・塩ひとつまみ ・卵 65g
・牛乳 165cc ・生クリーム 165cc
・干しプルーン 12 個
・ラム酒 10cc
●作り方 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ①干しプルーンの種を取り、型に並べる。
②ボウルに薄力粉、グラニュー糖、塩を入れ混ぜ合わせる。
③中央にくぼみを作り、溶き卵を入れ牛乳を少しづつ加えながら混ぜる。
④生クリームを加えて漉し、20~30 分休ませる。
⑤ 最後にラム酒を加えて型に流し入れ、200℃のオーブンで 30 分焼く。
※下準備:型にバターを塗っておく。
●エピソード - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 佐久地域は、プルーン、りんごなどを生産しています。特産品のフルーツ
を使い比較的簡単に作れるケーキとして提案してみました。その時々の
旬のフルーツを使いオリジナルなファーブルトンを作ってみてください。
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特別賞
『安養寺みその
洋風こねつけコロッケ』
中澤実加(小諸市)
●材料 (4人前)- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ・ご飯(十五穀米)茶碗軽く 2 杯(200~250g) ・小麦粉 1/2 カップ
・水大さじ 2 弱 ・安養寺みそ小さじ 2 ・スライスチーズ 2 枚
・スライスハム 3 枚 ・青シソ 2 枚 ・こねぎ数本 ・生トマト 1 個
・油適宜 ・パン粉
●作り方 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ① スライスハム、青シソ、こねぎはみじん切りにし、スライスチーズは小
さめに切っておく。
② 安養寺みそを水で溶き、ご飯、小麦粉①を加えて混ぜる。
③ 小判型に整えて、パン粉をつけて揚げる。
④ トマトを刻み、上にのせる。
●エピソード - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 昔懐かしい「こねつけ」をひと工夫してみました。昔は残ったご飯を無駄に
しないようにと「こねつけ」を作り食べました。色々な野菜やチーズ、ハム
などを加えて子どもたちにも食べやすくしました。手軽に食べられる要素
も含め、地域の食として広がることを願います。
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