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第4回
斜里町まち・ひと・しごと総合戦略プラン策定委員会
日時:平成 27 年 11 月 11 日(水)18:30~
場所:ゆめホール知床 第 1 会議室
1 開
会
2 委員長挨拶
3 報 告
○ 10月 9日(金) 臨時議会 【資料1】
○ 10月27日(火) 庁内総合戦略プラン検討委員会作業部会部会長及び副部会長会議
○ 10月28日(水)~30日(金) 各作業部会
○ 11月 4日(水) 第6回庁内総合戦略プラン検討委員会
4 議 事
(1)斜里町まち・ひと・しごと創生総合戦略の構成等について
【資料2】
(2)総合戦略プランの精査等について
・総合戦略プラン施策一覧(素案)※見え消し 【資料3-1】
・
5
〃
※精査後
【資料3-2】
・総合戦略プラン政策分野別シート(素案)
【資料3-3】
その他
次回日程:第 5 回策定委員会 12 月上旬予定
斜里町まち・ひと・しごと総合戦略プラン策定委員会
区
町
民
委
員
分
総合計画策定委員
6名
8
名
公募委員
2名
農業関係
1名
産
官
学
金
労
言
6
名
行
政
委
員
産業界
3名
漁業関係
1名
商工観光業関係
1名
氏
名
【しごと】
【しごと】
【ま ち】
【ひ と】
【ひ と】
【ま ち】
役職等
全体副委員長
みどり部会長
まちなみ部会長
まなび部会長
いきいき部会
ちょうみん部会
門間 哲也
下山 誠
元木 誠二
近藤 将人
小暮 千秋
小川 佳彦
武藤 香苗
吉田 みずえ
斜里町農業協同組合
営農部長 小野 丈夫
斜里第一漁業協同組合
役職員又は
部課長級職
参事 佐藤 唯人
NPO法人知床斜里町観光協会
専務理事 代田 克雄
教育機関
1名
斜里高等学校
学校長 狩野 康弘
校長
金融機関
1名
北洋銀行斜里支店
支店長 中谷 孝志
支店長
労働団体
1名
連合北海道斜里地区連合会
会長 高橋 祐之
会長
河井
馬場
鹿野
菊池
大野
茂木
しごと創生部会長
しごと創生部会
ひと創生部会長
ひと創生部会
まち創生部会長
まち創生部会
庁内検討委員会各部会
6
名
謙
務
美生子
勲
信也
公司
合計 20名
事 務 局
5名
総務部長
企画総務課長
企画係長
企画係
ウトロ支所長
出欠
資 料 2
斜
里
町
まち・ひと・しごと創生総合戦略
素
案
平成28年2月
目
次
第1章
基本的考え方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
第2章
人口の現状と課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
1.自然動態の現状と課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
(1)現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
(2)課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
2.社会動態の現状と課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
(1)現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
(2)課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
第3章
基本方針・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
1.めざすべき方向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
2.斜里町まち・ひと・しごと創生総合戦略の位置付け・・・・・・・・・・6
(1)斜里町人口ビジョンとの関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
(2)第6次斜里町総合計画との関係・・・・・・・・・・・・・・・・・7
(3)国及び北海道の総合戦略との関係・・・・・・・・・・・・・・・・7
3.計画策定体制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
(1)斜里町まち・ひと・しごと総合戦略プラン策定委員会・・・・・・・8
(2)庁内総合戦略プラン検討委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・8
(3)庁内総合戦略プラン検討委員会作業部会・・・・・・・・・・・・・8
(4)議会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
4.総合戦略の対象期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
5.目標設定と進捗管理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
第4章
基本戦略と施策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
1.雇用創出・交流・ブランディングよる地域創造戦略・・・・・・・・・・9
(1)雇用就労環境の充実・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
(2)新たな雇用創出の推進・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
(3)地域ブランドの創造・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
2.結婚・子育ての希望をかなえ、誰もが輝ける地域創造戦略・・・・・・13
(1)若者の定住と結婚支援の推進・・・・・・・・・・・・・・・・・14
(2)安心して子どもを生み育てられる環境の整備・・・・・・・・・・15
(3)地域で子育てを支える体制の構築・・・・・・・・・・・・・・・16
-1-
(4)高齢者が地域とつながり合う支援・・・・・・・・・・・・・・・17
3.住み続けたいまちづくりを目指す地域創造戦略・・・・・・・・・・・18
(1)地域医療・介護等の充実・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
(2)地域公共交通の確保の推進・・・・・・・・・・・・・・・・・・20
(3)まちづくり参加機会の創出・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
-2-
第1章
基本的考え方
国土の均衡ある発展を持続させるためには、国全体の人口減少に歯止めをかける
とともに、東京圏への人口の一極集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を
確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持していかなければなりません。
そのために国は、
「まち・ひと・しごと創生法」を制定し、50 年後に 1 億人程度の
人口を維持することを目指した「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」
、今後 5
カ年の施策の方向性等を提示した「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を平成 26
年 12 月に閣議決定しました。
当町においても、少子化に加えて若者(特に女性)の流出により、さらなる人口
減少に陥ることが予測されています。国立社会保障・人口問題研究所が示した推計
では、2040 年における当町の人口は 9,497 人となり、現在より約 2,500 人もの人
口が減少するとされています。仮にこのまま人口減少・少子高齢化が抑制されなけ
れば、町内消費の落ち込み等による地域経済の縮小や社会保障費の増大など、様々
な形で町民生活に影響を及ぼすことが想定されます。
「将来の危機」は実感されにくく、ともすれば人々の関心から外れてしまいがち
です。しかしながら、人口減少・少子高齢化の進行は、私たちふるさと「斜里町」
の存在に関わる重大な問題です。特に現在、大学・専門学校等の進学先が町内に無
いことや就職先が限られていることなどの原因から流出し続ける若者世代を町内
にとどめ、または、Uターン等により若者の減少に歯止めをかけることが喫緊の課
題となっています。このように当町が抱える様々な問題を的確に把握して総合的な
解決を図り、誰もが「住みたい、住み続けたい」と思える魅力あふれるまちづくり
の実現に向けて町民・行政が一体的に取り組むため、「斜里町まち・ひと・しごと
創生総合戦略」を策定しました。
第2章
人口の現状と課題
1.自然動態の現状と課題
(1)現状
当町の出生数は、出生率の低下・母親世代人口の減少により緩やかな減少
基調にある一方、死亡数は高齢者数の増加に伴い増加傾向にあります。
近年では、平成 10(1998)年までは出生数が死亡数を上回る「自然増」
となっていましたが、以降「自然減」が続いています。
-3-
(2)課題
1 人の女性が一生に産む子どもの数の平均数である「合計特殊出生率」の
推移をみると、昭和 58(1983)年より低下していましたが、平成 13(2001)
年以降、増減はあるものの上昇基調に転じています。
子育てに関するアンケート調査では、理想とする子どもの数が「2 人」と
の回答が半数を占め、「3 人」を上回る結果となりました。
「理想とする子ど
も数よりも現在の子ども数が少ない理由」は、「子育て・教育費がかかりす
ぎる」「産科小児科などの医療環境が不便」といった回答が多く、経済的負
担軽減や医療体制の充実が課題となっています。
一方、15~49 歳の未婚者比率は年々増加しており、未婚化の傾向が顕れ
ています。とりわけ、男性の未婚化率が急激上昇しており、2010 年には全
国・北海道を上回っています。女性は未婚率が長期的に上昇しているものの、
全国・北海道よりも低い水準にあります。
アンケート調査によると、未婚者の大半は「いずれは結婚したい」と男女
ともに回答していることから、結婚希望を叶える環境づくりが課題であり、
「給料を上げて安定した家計を営めるように」「夫婦が共に働き続けられる
ような職場環境」といった雇用面での対策も求められています。
2.社会動態の現状と課題
(1)現状
当町の社会動態を平成 22~25(2010~2013)年の 4 年間でみると、転出
超過数(転入-転出)は年々縮小傾向にありましたが、平成 25(2013)年
に大幅に拡大しています。
社会動態を年齢階級別にみると、男性・女性ともに、
「10~14 歳から 15
~19 歳になるとき」、及び「15~19 歳から 20~24 歳になるとき」に大幅な
転出超過となっています。
一方、
「20~24 歳から 25~29 歳になるとき」に、大幅な転入超過となって
いますが、これらは高校や大学への進学に伴う転出、及び大学卒業後のUタ
ーン就職に伴う転入の影響であると考えられますが、
「15~19 歳から 20~24
歳になるとき」の転出超過数と「20~24 歳から 25~29 歳になるとき」の転
入超過数を比較すると、男性は転入超過、女性は転出超過となっています。
-4-
(2)課題
社会動態は、1960 年代から農業の近代化に伴う離農の進行、町内事業所
の縮小・移転、若年者の進学・就職に伴う転出が要因となり、社会減(転出
超過)で推移しています。
年齢階級別の人口移動では、高校や大学などの進学や就職等に伴う転出超
過に対して、Uターン就職による転入超過は非常に少ない状況にあります。
この傾向は特に女性において顕著であり、町の雇用情勢の厳しさが反映して
いると考えられます。
高校生アンケート調査によると、就職後の居住意向では、「町外に住んで
働きたい」が最も多い回答となりました。一方で、
「斜里町で住み続けたい」
との居住意向や「斜里町で就職したい」との地元就職希望の意見も 3 分の 1
程度ありますが、
「斜里町に住み続けたいが(希望する)職業や勤務地では
難しい」との意見もあり、希望する職場が無いことが若者の転出要因となっ
ていることがわかります。また、「買い物や娯楽などが不便だから」町を出
たいとの意見も多くあります。このことは転入・転出アンケート調査も同様
の結果となっており、雇用環境や住環境、まちづくりなど総合的視点からの
定住促進施策の検討が必要なると考えられます。
第3章
基本方針
1.めざすべき方向
町の現状や課題を踏まえ、人口減少を抑制するために効果的な施策を展開し、
将来の人口規模に対応したまちづくりを進めるため、次の 4 つの基本的な視点
を掲げます。
(1)雇用の創出による若い世代の流出抑制と流入促進
若い世代の都市部への流出が今後とも続くと、将来的には町の経済・社
会を支える人材が不足し、自治体運営が困難になるおそれがある。人口流
出を抑制し、また町外から人口流入を促進する必要があります。
知床世界遺産という自然・観光資源、そして農業・漁業などの産業資源
といった斜里町の利点を最大限活かすことで、「知床しゃり」という地域
ブランド価値を高め、地域産業の振興と雇用の創出を図ります。
-5-
(2)若い世代の結婚・出産・子育て希望の実現
将来にわたって安定した人口構造を維持していくため、町内に住む若い
世代が希望どおりに結婚し、出産・子育てできる環境づくりが必要です。
結婚・出産・子育ての経済的な負担を軽減するため、雇用の確保や職場
環境の改善に働きかけるほか、医療や教育サービスなど地域でサポートす
る体制づくりを進めます。
(3)高齢者が安心し、活躍できる社会の実現
急速に高齢化が進行する中、高齢者が安心して暮らせる社会、高齢者が
一層活躍できる社会づくりに取り組む必要があります。
高齢者自らが「支えられる側」から「活躍する側」への意識転換を図る
ことで魅力ある地域づくりに結びつけることを目指します。
(4)将来の人口規模に対応したまちづくり
人口減少が不可避である中、将来の人口規模にもしっかりと対応した効
率的なまちづくり等を進める必要があります。
公共施設の更新など将来世代に負担になると考えられる課題の解決を着
実に進めていきます。
2.斜里町まち・ひと・しごと創生総合戦略の位置付け
(1)斜里町人口ビジョンとの関係
斜里町の人口ビジョンで示した「総人口の推計結果(斜里町独自仮定によ
る推計)」を基に、「総人口の将来展望(目標人口:2040 年 10,116 人)」を
実現するために実証する施策・事業を、数値目標とともに示すのが斜里町ま
ち・ひと・しごと創生総合戦略です。
(人)
推計値
14,000
社人研
13,045
町独自推計
12,000
【施策効果】
約600人増加
10,116
10,000
9,497
8,020
-6-
2
0
6
0
6,969
2
0
5
5
2
0
5
0
【施策効果】
約1,000人増加
2
0
4
5
2
0
4
0
2
0
3
5
2
0
3
0
2
0
2
5
2
0
2
0
2
0
1
5
6,000
2
0
1
0
8,000
(2)第6次斜里町総合計画との関係
当町では、
「幸せを実感できる 住みよいまちづくり」を実現するため、
平成 26 年度を初年度として、平成 35 年度までの 10 年間を計画期間とする
「第 6 次斜里町総合計画」を策定しました。
総合計画を策定するにあたっては、人口減少・少子高齢社会の進行を見据
えながらまちづくりの目標を設定するとともに、施策を体系化しており、総
合計画は既に当町の人口対策を含んだものとなっています。
一方、まち・ひと・しごと総合戦略については、人口の長期展望を提示す
る人口ビジョンを踏まえながら、今後 5 カ年の目標や具体的な施策などをま
とめものであるとの考えが国から示されたところです。
このことから、斜里町まち・ひと・しごと創生総合戦略は、当町の総合計
画に掲げられた各般の取り組みのうち、人口対策として、国・北海道の取組
みと連携を図りながら、今後 5 カ年の間に特に重点的に取り組む必要がある
ものを政策パッケージとして取りまとめたものとしました。
イメージ図
(3)国及び北海道の総合戦略との関係
斜里町まち・ひと・しごと創生総合戦略は、まち・ひと・しごと創生法第
10 条第 1 項に基づき、国及び北海道が策定するまち・ひと・しごと創生総
合戦略の基本的な考え方や基本方針等を勘案し、整合性を図りながら策定す
ることとします。
-7-
3.計画策定体制
(1)斜里町まち・ひと・しごと総合戦略プラン策定委員会(庁外体制)
斜里町まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定及び推進にあたり、町民、
産業団体、教育機関、金融機関等(産官学金労言)の関係者の意見を反映す
るため、斜里町まち・ひと・しごと総合戦略プラン策定委員会を設置しまし
た。
(2)庁内総合戦略プラン検討委員会
副町長を委員長とし、関係課長等をメンバーとして構成する「庁内総合戦
略プラン検討委員会」を設置し、全庁的な横断体制を確立したうえで、地方
版総合戦略の策定や進行管理を行いました。
(3)庁内総合戦略プラン検討委員会作業部会
検討委員会メンバーで構成する部会にて、総合戦略の計画骨子と素案の検
討及び計画の作成、計画立案に関する課題等の検討を行いました。
(4)議会
総合戦略の策定にあたっては、議会と執行機関が車の両輪となって推進し
ていくことが重要であることから、総合戦略の策定や効果検証の段階ごとに、
議会全員協議会等の場において審議がされてきました。
4.総合戦略の対象期間
総合戦略の対象期間は、平成 27 年度から平成 31 年度までの 5 年間とします。
5.目標設定と進捗管理
本計画では、斜里町まち・ひと・しごと創生総合戦略に盛り込む政策分野ごと
に基本目標と数値目標を設定するとともに、具体的な施策に重要業績評価指標
(KPI)を設定しました。
また、計画・実行・評価・改善という PDCA サイクルを確立し、効果的な戦略
を策定し着実に実施するとともに、定期的に実施した施策・事業の効果を検証し、
必要に応じて斜里町まち・ひと・しごと創生総合戦略を改善することとします。
-8-
第4章
1
基本戦略と施策
雇用創出・交流・ブランディングによる地域創造戦略
( 1 )基 本目 標
○雇用環境の向上と新規雇用創出により、さらなる活性化をめざすまちへ
第一次産業や商工業など既存産業への支援を継続することによって、安定的な雇用の場を最大
限確保しつつも、雇用調整や就業支援、新規雇用創出に資する各種施策を講じることによって、
地域・産業のさらなる活性化と人口減少の緩和の両立をめざす。
○地域の魅力を総動員して交流人口と域内消費を増やし、さらなる活性化をめざすまちへ
交流人口がもたらす外部資金の獲得は、自然景観を最大の資源とする知床観光に強く依存して
きたが、体験型・滞在型観光を強化し、産業連携と地域資源の高付加価値化を図ることによっ
て、「知床しゃり」という地域自体のブランド価値を高め、発信し、交流人口と域内消費の増大
と地域の活性化をめざす。
数値目標
基準値
目 標 値 ( H3 1 )
345億円
380億円
生産年齢人口数
8,070人
8,100人
従業員数
6,026人
6,050人
基幹産業生産額合計額
( 2 )講 ずべ き 施策 に関 する 基 本的 方向
①雇用就労環境の充実
人手不足が急速に深刻化し、既存事業の拡大の妨げになっていることから、喫緊の課題とし
て、雇用の実態把握と雇用調整に努めつつ、若い女性の就労環境の向上や、インターンシップを
活用した人材確保と育成、住宅環境の向上を図り、新規人材確保の間口拡大による、安定的な産
業振興と地域の活性化に繋げる。
②新たな雇用の創出
農業、漁業、観光業という3つの基幹産業の利点を最大限に活かすべく、特産品開発などに
よって6次産業化を推進し、素材・商品の高付加価値化と観光客への販売などによって、新たな
雇用機会の確保、産業育成を進める。
特にテレワーク事業によって生まれうる、企業や人材の交流によって、新たな雇用機会の拡充
もめざしていく。
③地域ブランドの創造
体験・滞在型観光を一層強化することによって、交流人口による外部資金の獲得に努めつつ、
特産品認証システムとしての「知床しゃりブランド」制度を活かしつつも、「知床しゃり」とい
う地域ブランドを構築するべく、産業連携と地域素材の高付加価値化をめざす機運醸成を進めて
いく。同時に、地域ブランドの推進母体としてのまちづくり会社の創設を検討していく。
-9-
( 3 ) 基本 施 策 と重 要 業 績 評価 指 標
■基本施策①
雇用 就 労 環 境の 充 実
数値目標
基準値
KPI( 重 要 業 績 評 価 指 標
労働人口に対する就業人口割合
95 .8 %
96 .0%
スキルアップ研修受講者数
7講座
8講座
H3 1)
(1)雇用の実態把握と調整
仕事の需給バランスがとれておらず(需要:3K仕事、供給:事務職希望)、人手不足が深刻化し
てきていることから、正確な現状把握を早急に進めるとともに、雇用のマッチングの機会を増やし、
人手不足の解消に努める。
内
容
担
当
①雇用実態調査の実施 【 ※ 先 行 型 】
・町内主要事業所を対象に、雇用の実態調査を行い、課題分析を進める
※事業費1,000千円
②地元出身者の就職・居住状況の把握
・地元出身者が進学等で町外に転出後、どこで就職し居住しているのかを把
握し分析することで、将来的にUターンしやすい就労環境づくりをめざす
※事業費400千円
商工観光課
③雇用マッチングの場の提供 【 ※ 先 行 型 】
・合同企業説明会の開催など、就業希望者と雇用希望企業とのマッチングの
場を提供し、人手不足の解消をめざす
※事業費300千円
(2)就労の促進と環境整備
斜里町の人口減少の一要因として、 20代女性の不足が指摘されていることから、若い女性の雇用の
機会の創出に努めるとともに、インターンシップ制度を活用した人材の掘り起こしや、住宅環境の向
上などを進める。
内
容
担
当
①若い女性を雇用する企業等への支援
・若い女性の就業優遇策を検討し、人口減少の緩和に努める
※事業費3,000千円
②インターシップの受入促進 【 ※ 一 部 、 1 市 4 町 に よ る 広 域 連 携 】
・人手不足の緩和と将来的な人材の掘り起こしのため、インターンシップの
受け入れを促進させる
商工観光課(①)
・特に、東京農業大学学生の受け入れ窓口構築は、1市4町の広域連携によ
り検討していく
企画総務課(②・③)
※事業費2,000千円
③空き家バンクなど住宅斡旋環境の向上
・空き屋バンク制度などを構築することで、住宅を斡旋しやすい環境を整備
し、就労希望者の円滑な移住・定住をめざす
※事業費3,000千円
- 10 -
( 3 ) 基 本 施 策 と 重 要 業績 評 価 指 標
■基本施策②
新 た な 雇用 の 創 出
数値目標
基準値
テレワーク活用実績
KP I ( 重 要 業 績 評 価 指 標
6件
8件
30人日
300人日
地場産業活性化チャレンジ事業活用件数
H3 1 )
(1)食品加工・6次産業化支援
斜里町の産業構成からして、新規雇用を生み出す可能性が高い分野が食品加工・特産品開発である
ことから、既存の支援フレーム(地場産業活性化チャレンジ事業)が積極的に活用されるよう周知を
進める。
内
容
担
①地場産業活性化チャレンジ事業の運営 【 ※ 先 行 型 】
・チャレンジ事業の周知を図り、積極的な活用を促す。より活用しやすくな
るよう、必要に応じて制度の見直しも進める
※事業費2,500千円
当
商工観光課
(2)テレワークによる人材誘致・交流
テレワーク・サテライトオフィスの運営により、都市部の企業が斜里町でも仕事ができるような場
を提供し、その従業員との交流を進め、新たな事業創出や雇用創出、定住、地域活性化をめざしてい
く。
内
容
担
①テレワーク・サテライトオフィス事業の運営
・テレワーク事業を早期に軌道に乗せ、地域活性化に繋げていく
※事業費10,000千円
- 11 -
当
企画総務課
(3)基本施策と重要業績評価指標
■基本施策③
地域ブランドの創造
数値目標
基準値
知床しゃりブランド品販売実績額
外国人観光客宿泊者数
KPI ( 重 要 業 績 評 価 指 標
4.2億円
5.0億円
29,839人泊
40,000人泊
H31 )
(1)体験・滞在型観光の強化
日本人旅行需要の縮小や、外国人旅行者の急増、個人型観光への移行などに伴って、観光地間の競
争が激化している。観光は交流人口のもたらす外部資金の獲得手段としても重要であり、知床の自然
を活かした体験・滞在型観光を一層強化していく必要がある。
内
容
担
当
①国内外観光客誘致の強化 【 ※ 先 行 型 】
・国内外の観光プロモーションを強化し、誘客を促進させる
※事業費2,000千円
②体験・滞在型観光の促進 【 ※ 一 部 、 1 市 4 町 に よ る 広 域 連 携 】
・観光地としてのアピールポイントを、自然景勝から自然体験にシフトさせ
ることで、周遊・通過型から滞在型に転換させていく
・体験型観光の促進にあたっては、広域連携も進め、情報発信力を強化する
※事業費3,000千円
商工観光課
(2)地域ブランドの向上
既存の特産品認証システムである「知床しゃりブランド」制度を安定的に運営し、特産品の開発推
進、品質向上、販売強化に努める。同時に、産業連携をこれまで以上に強化し、「知床しゃり」とい
う地域ブランドの構築を進め、地域力の向上とあらゆる資源・商品の高付加価値化に努める。また、
地域ブランドの推進母体としての、地域まちづくり会社または観光DMO組織の創設も速やかに検討
していく。
内
容
担
当
①知床しゃりブランド事業の運営
・特産品認証システムである知床しゃりブランド事業を安定的に運営する
※事業費2,000千円
②産業連携の強化
・経済懇談会などにより産業間の連携が深め、総合的な地域力を向上させる
※事業費500千円
③地域まちづくり会社・観光DMO組織の設立検討
・地域力を向上させるためには、民間主導のまちづくり会社または観光DM
O組織が効果的とされることから、設立の検討作業を進める
※事業費3,000千円
- 12 -
商工観光課
2
結婚・子育ての希望をかなえ、誰もが輝ける地域創造戦略
(1)基本目標
○ 結婚・ 妊娠・ 出産・ 子育ての希望がかな う幸せを実感できるまちへ
斜里町の自然、文化といった恵まれた環境の中で、「結婚・妊娠・出産・子育て」をしたいと
いう希望がかなう支援を総合的に推進することで町民が幸せを実感し、斜里町に「住みたい」、
「住み続けたい」と思えるまちを実現します。
○ 高齢者が社会参加をしながら地域で住み続ける幸せを実感できるまちへ
高齢者の「住み慣れた地域の中で安心・安全に暮らしたい」「輝き続けることのできる役割を
持ち、地域社会活動に参加し続けたい」という希望を支援する施策を推進することで、町民が幸
せを実感し、斜里町に「住みたい」「住み続けたい」と思えるまちを実現します。
数値目標
基準値
目 標 値 ( H3 1 )
合計特殊出生率
1.59%
1.74%
子育て支援対策への満足度
3.02%
3.50%
要介護発生率
17.0%
16.8%
高齢者福祉施策の満足度
2.91%
3.20%
(2)講ずべき施策に関する基本的方向
①若者が結婚できる環境整備
結婚支援の窓口を設置し、結婚を望む人へ有効な婚活情報を提供できるようにするとともに、
農村後継者結婚支援事業を後押しし、少子化の大きな要因となっている晩婚化、未婚化の抑制を
図ります。
②安心して妊娠・出産・子育てができる環境整備
安心して子どもを産み育てることができるよう妊娠期から子育て期にわたる相談・支援体制を
確立するとともに、教育・保育環境の充実、保護者の経済的負担の軽減施策を実施し、子育てし
やすい環境を整え出生数の増加を図ります。
③子育てを地域全体で支える体制整備
保護者だけではなく地域の人が子育てに関わることができる仕組みづくりを推進し、子ども達
の健やかな成長を地域で見守り支えられる環境をつくります。また、障がいを持つ子どもに関わ
る関係機関が連携し、障がいの有無に関わらずすべての子どもと保護者が住みやすく学びやすい
体制作りを目指します。
④高齢者を地域全体で見守り支え合う体制整備
少子高齢化が進む中、高齢者を現役世代だけで支えることが難しくなっています。生活弱者を
支援し見守りあえる地域づくりを進めます。また、元気な高齢者の活躍の場として福祉事業への
参画も進め、在宅介護力の不足を補うとともに健康な高齢者が輝けるまちを目指します。
- 13 -
( 3 ) 基 本 施 策 と 重 要 業績 評 価 指 標
■基本施策①
若 者 の 定住 と 結 婚 支 援 の 推 進
数値目標
婚姻件数(年間)
基準値
KP I ( 重 要 業 績 評 価 指 標
40件
H3 1 )
50件
(1)結婚支援(「まずは友達から」への取り組み)
結婚支援に関する窓口を設置し、結婚を希望する人や結婚を支援したい人に対し婚活に関する情報
提供を行う。また、農村後継者の結婚支援事業を推進し、結婚し家庭を持ちたいという若者の希望が
かなえられるよう支援する。
内
容
①結婚支援窓口の設置と事業支援
ア.結婚支援窓口を設置し、婚活を希望する人に有効な情報提供を行う。
イ.農村後継者である若者の出会いの場づくりや結婚相談などの婚活事業を
支援する。
※事業費 農村後継者結婚対策事業費 1,000千円(助成金)*先行型
担
当
企画総務課
農業委員会
- 14 -
( 3 ) 基 本 施 策 と 重 要 業績 評 価 指 標
■基本施策②
安 心 し て子 ど も を 産 み 育 て ら れ る 環 境 の整 備
数値目標
待機児童数(年間)
高校通学バス無料化対象者数(年間)
基準値
KP I( 重 要 業 績 評 価 指 標
4人
0人
56人
50人
H3 1)
(1)斜里町子ども・子育て支援事業計画の確実な推進
斜里町子ども・子育て支援事業計画を確実に実施していくとともに、保育士や放課後児童クラブの
指導員等の適正配置を行い、保育・教育環境の充実を図る。また、保護者のニーズに対応した子育て
支援事業の拡充を図り、仕事と子育ての両立が可能な環境整備を実現する。
内
容
①保育士の適正配置 * 先 行 型
※事業費 8,000千円(賃金・共済費 保育士3人)
②保育士研修会の開催 * 先 行 型
※事業費
150千円(報償費100千円・旅費50千円)
③地域子ども・子育て支援事業の推進
・一時預かり事業の拡充
※事業費 745千円(賃金 7,450円×100日)
・仲よしクラブ指導員の適正配置 * 先 行 型
※事業費 1,955千円(賃金・共済費 指導員1人)
担 当
こども支援課
(2)妊娠・出産・子育ての負担軽減
妊娠・出産・子育て家庭への経済的な負担を軽減し、子育てへの不安の解消と経済的な安定を推進
する。
内
容
妊娠・出産支援
ア.不妊・不育症治療費助成(道事業へ上乗せ)
※事業費 500千円(50千円×10名)
イ.出産お祝い制度の実施
※事業費 1,000千円(10千円×100人)
② 子育て支援
ア.乳幼児用ごみ袋配布事業(継続) *先 行 型
※事業費 222千円(130人分・消耗品費)
イ.斜里高校生の通学バス利用の無料化
(スクールバス・遠距離通学経費助成)
※事業費 スクールバス乗車料 240千円(48名分)
遠距離通学助成無料化 1,980千円
(8名~ウトロ・日の出・大栄)
担
当
①
- 15 -
保健福祉課
こども支援課
環境課
生涯学習課
( 3 ) 基 本 施 策 と 重 要 業績 評 価 指 標
■基本施策③
地 域 で 子育 て を 支 え る 体 制 の 構 築
基準値
子育て支援員資格取得者数(年間)
児童館利用者数(年間)
個別の支援計画サポートファイル事業参加者数(年間)
KP I( 重 要 業 績 評 価 指 標
0人
30人
1,586人
4,000人
35人
60人
H3 1)
(1)地域住民の子育て支援力の発掘と活用
育児経験者や子育てに関心のある人など若い世代から高齢者まで多世代の町民が子育て支援に関わ
れる仕組みを作り、保護者が安心して子育てができる環境づくりを推進する。
①
内
容
子育て支援員制度の活用
ア.子育て支援員制度の情報の提供
イ.子育て支援員研修受講料の助成
※事業費 200千円(旅費2,500円×40人×2回)
担
当
こども支援課
(2)子どもを中心とした地域交流拠点の機能充実
子ども達の居場所であり健全な育成を図る施設である児童館は、未来を担う子ども達の成長に様々
な人が関わることができる施設です。運営や活動に高齢者や知識・技能を持ち子育てへの関心のある
地域の人たちなど幅広い町民が参加できるような取り組みを進め、町の子ども達の健やかな成長をサ
ポートするとともに、地域の交流拠点となるような活動を推進します。
①
内
容
児童館機能の拡充
ア 多世代交流の場としての機能の充実
※事業費 3,939千円(児童厚生員2名分賃金等)
400千円(カーペット張替・トイレベビーチェア設置等)
461千円(幼児スペース遊具等購入)
50千円(人材バンクの活用 印刷費・消耗品費等)
150千円(講座等の開催に係る消耗品費・原材料費等)
担
当
こども支援課
(3)障がいを持つ子どもの健やかな成長を支える支援
障がいを持つなど特別な配慮が必要な児童について、保育所、幼稚園、小学校から高校までの関係
機関が個別の支援計画の共有や支援員の配置、校内委員会の整備等を行い、一人ひとりの子どもが成
長段階に応じた適切な教育・保育が受けられる体制を整える。
内
容
学校内の特別支援教育の体制整備
・支援員の配置 *先 行 型
※事業費 5,550千円(3人分賃金等・うち先行型450千円)
② 他機関との連携による特別支援教育の充実
ア.特別支援連携協議会を中心とした連携
※事業費 250千円(講演会開催費)* 先 行 型
イ.ライフステージに沿った個別の支援計画の作成
※事業費 50千円(個別の支援計画サポートファイル経費 消耗品費)
*先 行 型
担
当
①
- 16 -
生涯学習課
(3)基本施策と重要業績評価指標
■基本施策④
高 齢 者 が 地 域 と つ な が り合 う 支 援
数値目標
基準値
KPI ( 重 要 業 績 評 価 指 標
地域福祉ボランティア育成
0人
20人
在宅介護技術講座受講者
0人
50人
H31 )
(1)高齢者がいきいきと暮らし続けるための支援
斜里町地域福祉計画により、住みよい共生の地域づくりを目指し、斜里町高齢者保健福祉計画・介
護保険事業計画により高齢者施策を確実に実施して地域包括支援システムの構築を目指します。
地域福祉サービスの担い手育成、在宅介護の技術支援や認知症への在宅対応支援において、将来の
介護に関わる人材の育成を行う。また、元気な高齢者自身が福祉分野で役割を担うことのできる取り
組みを進め、高齢になっても生き生きと地域の活動に関われる仕組みをつくる。
内
容
①地域福祉の支援
※事業費 650千円(報償費・旅費・消耗品・手数料など)
・地域福祉人材育成事業(2回)
350千円(報償費(旅費込)150千円×2 チラシ折込50千円)
・地域福祉無償・有償ボランティアのサービス開発(講師招聘2回)
300千円(報償費(旅費込)100千円×2 チラシ印刷・折込100千円)
②在宅福祉サービスの充実
※事業費 820千円(報償費・旅費・消耗品・手数料など)
・在宅介護技術講座(10回)
220千円(報償費(旅費込)100千円×1、70千円×1 チラシ
印刷・折込50千円)
・買物弱者支援策検討会(講師招聘2回)
300千円(報償費(旅費込)100千円×2 チラシ印刷・折込100千円)
・日常見守り支援策検討会(講師招聘2回)
300千円
300千円(報償費(旅費込)100千円×2 チラシ印刷・折込100千円)
- 17 -
担 当
保健福祉課
3
住み続けたいまちづくりを目指す地域創造戦略
(1)基本目標
○人口減少社会が到来して も、安心な暮らしができるまちへ
少子高齢化社会、人口減少社会の到来においても、地域医療の確保は最も基本的な地域存立要
件と言えます。全体の器は小さくなっても、町民が「安心」して暮らすことができる保健・医
療・介護環境のあるまちづくりを進めるてまいります。また、地域の生活の足として、総合的な
地域公共交通の体制整備を進めます。
○人口減少社会でもあったかい人が集う、活気のあるまちへ
人口減少社会の到来により、解決困難な地域課題が今後増えてくることが予想されるが、町
民・行政・事業者・自治会をはじめ各種団体などが、夫々の持っている人的能力を発揮し、ボラ
ンティア精神のあるあったかい人が集い、活気のあるまちづくりに参画していただけるような環
境づくりが必要です。
そのため、企画・立案の段階から多くの町民等の参画と、新たな発想を生むカラクリのもと、
活発な意見交換や活動ができる環境づくりを行います。また、多様な意見をまとめコミュニケー
ション能力を持ったファシリテーターの育成・派遣のための体制整備を進めます。
数値目標
斜里町に住み続けたい人
(18歳~39歳)
基準値
目 標 値 ( H3 1 )
56.00%
60.00%
(2)講ずべき施策に関する基本的方向
①安定した医療・保健・介護提供の推進
恒常的な医療・保健・介護関係従事者等の確保を推進し、安心して住み続けることができる医
療・保健・介護提供体制を整えます。また、町民が自らの健康を守っていくための意識啓発に努
めます。
②町民生活を支える公共交通の確保
移動手段を持たない高齢者の生活を将来にわたって支えていくため、公共交通手段の維持、確保
を推進します。
③協働によるまちづくり推進
自分たちの住む町は自分たちで造っていくことを意識していくため、審議会等各種委員として町
政参画する機会を確保していく。また、町民自らがまちづくりをしていくための活動の支援を
行っていきます。
- 18 -
( 3 ) 基 本 施 策 と 重 要 業績 評 価 指 標
■基本施策1
地 域 医 療・ 介 護 等 の 充 実
数値目標
介護職場従事者
奨学金免除者の町内就職者数(年間)
基準値
KP I( 重 要 業 績 評 価 指 標
100人
120人
0人
3人
H3 1)
①医療・保健・介護従事者の「マンパワー確保」
将来にわたって医療・保健・介護に従事する人材を確保するため、町民の医療関係専門学校・大学等
への進学者のUターンと町外の有資格者のIターンを促進し、町内教育機関とも連携しながらマンパ
ワーの確保を促進します。
内
容
1)医療・保健・介護現場での体験実習受け入れ
目 的:医療・保健・介護に従事したいと考える子供を増やす。
対象者:町内小学校、中学校、高校の児童生徒(町内の学校との連携)
事業費:30千円(事務費)×5年=150千円
担
当
2)新規開業病院に対する助成
目 的:斜里町内で充足していない医療分野について民間施設賃貸料
の1/2を助成し開業を支援する。
対象者:町内で充足していない医療分野について新規に病院を開業
する者
事業費:1,064千円
3)医療・保健・介護関係資格保持者人材バンク
目 的:北海道ナースセンター(看護師等の人材確保の推進に関する法律
に基づく設置)と連携しながら、急な資格保有者の不足に対応す
ることにより安定した医療・保健・介護サービス提供を促す。
対象者:町内に居住する医療・保健・介護有資格者
事業費:30千円(事務費)×5年=150千円
4)介護関係資格取得者に係る町内受験者に対する旅費等支給
目 的:介護関係有資格者を増やす。
対象者:介護関係資格を取得しようとする町内受験者
事業費:150千円×5名×3年=2,250千円
5)介護人材確保支援事業
目 的:介護事業所が地域の若年者等を有期雇用契約にて雇入れ、業務に
従事させながら訓練を行うとともに、介護資格取得のための養成
講座を受講させることにより正規雇用に繋げる。
事業費:5,323千円×5年=26,615千円
6)医療・保健・介護職採用予定者に係る引越費用支援
事業費:50千円(上限額)×5名×5年=1,250千円
7)医療・保健・介護等町内就労者の奨学金返還免除
目 的:医療・保健・介護・福祉・保育の町内就職者に対する奨学金の返
還を免除することにより、Uターンを促し、マンパワー不足を補
う。
対象者:斜里町奨学金条例に基づき奨学金の貸し付けを受け、町内に5年
期間以上、就労した者
事業費:12,000千円(15名)
- 19 -
国民健康保険病院
保健福祉課
企画総務課
( 3 ) 基 本 施 策 と 重 要 業績 評 価 指 標
■基本施策2
地 域 公 共交 通 の 確 保 の 推 進
数値目標
基準値
KP I( 重 要 業 績 評 価 指 標
思うように外出できていない町民の割合(通院・治療)
11.80%
5.90%
思 う よ う に 外 出 でき て い な い 町 民の 割 合 ( 買 い 物 )
13.50%
6.75%
H3 1)
①公共交通空白地の解消
高齢になっても住民が住み慣れた地域で安心して自立した生活を送れるよう公共交通手段を確保し
ていきます。
内
容
1)路線バス利用料金助成(ウトロ~斜里市街地間)
方 法:路線バス利用料金助成
対 象:ウトロ地区に居住する70歳以上かつ運転免許証を所持してい
ない者(居住者160名 不所持率51.4%)
事業費:3,247千円×利用率60%=1,948千円
(対象者推計82名に対し、片道料金の1/2を月2回助成)
担
当
2)ハイヤー利用料金助成(郡部~斜里市街地間)
方 法:ハイヤーー利用料金助成
対 象:郡部(豊倉、西町、港西町を含む)に居住する70歳以上かつ運転
免許証を所持していない者(居住者559名 不所持率43.9%)
事業費:16,607千円×利用率60%=9,964千円
(対象者推計287名に対し、タクシー初の利用金を自己負担、
残額を片道3~4千円を上限に町が助成する。)
3)ハイヤー利用料金助成(ウトロ地区内)
方 法:ハイヤー利用料金助成
対 象:ウトロ地区に居住する70歳以上かつ運転免許証を所持していな
い者((居住者160名 不所持率51.4%)
事業費:492千円×利用率60%=296千円
(対象者推計82名に対し、タクシー初の利用金を自己負担、
残額を片道1千円を上限に町が助成する。)
4)斜里市街地内
方 法:市街地巡回バス
経 費:5,000千円
(朝~夕にスクールバスが運行している空き時間にスクールバス
目的で購入する小型ワゴン車を使用し、市街地内施設(国保病
院、大型スーパー、金融機関、交通施設、公共施設等)を結ぶ
路線を小型車両(約10人乗り)で定期運行する。)
- 20 -
住民生活課
( 3) 基本 施策 と 重要 業績 評価 指 標
■ 基本 施策 3
ま ちづ くり 参加 機 会の 創出
数値目標
町政運営に関心がある人の割合
基準値
K P I( 重 要 業 績 評 価 指 標
( や や 含 む ) 60.4%
H3 1 )
6 3. 0 0 %
①町民の町政への参画意識醸成
斜里町自治基本条例の施行を踏まえ、付属機関での委員の関わり方が従来の「審議会方式」から「策
定委員会方式」への移行が多く見られ、町民委員の関わり方が変化してきています。
これらへの対応を図るため、無作為に抽出した町民を対象に、町の付属機関の委員として町政に参画
したい方々を募り、公募委員候補者として事前に登録する制度を構築する。登録された中から町民委員
を選任する制度を導入することにより、幅広く、町民の町政への参画意識を醸成し、協働のまちづくり
をすすめる環境整備をします。
内
容
1)町民委員無作為抽出公募登録制度の創設
1 抽出対象者: 町民18歳以上(無作為抽出)
2 対象人数 : 500人
3 対象 : 審議会、策定委員会の町民委員として(専門委員を除く)
4 名簿登録期限:2年間
5 事業費:390千円(郵便料・チラシ折り込み料等5年間)
担
当
企画総務課
②町民活動保険制度
町民の皆さんが安心してボランティア活動等計画的な地域活動に参加することができるように、活動
中の思わぬ事故をサポートする制度を構築する。
内
容
1)町民活動保険制度の創設
対象者: 町民により自主的に組織され、町内の活動の本拠地を置いて計画的に町民
1
2
3
4
5
6
7
活動を行う町民活動団体に属し、活動を行う(ボランティア活動団体指導者、
スタッフ、又は清掃活動等奉仕性のある活動に直接に実践する参加者)
地域コミュニテイ活動(地域清掃活動、地域防犯・防火活動、交通安全活動など)
地域福祉活動(社会福祉施設等への協力活動、地域の子育て支援など)
保健医療支援活動
環境保全活動(清掃活動、ごみの減量化・リサイクル活動、公害防止活動など)
教育・文化・スポーツに関する活動(学校支援ボランテイア活動、読み聞かせ、
博物館ボランテイア、スポーツ普及指導など)
国際交流活動
その他(被災者支援活動、災害物資提供など(災害現場救援活動は除く)
方 法:賠償責任保険及び障害保険
事業費:1,500千円(@300円×1,000人×5年)
- 21 -
担
当
住民生活課
斜里町総合戦略プラン施策一覧(素案)
部会
政策名
基本目標
基本的方向
基本施策
【※見え消し】
有効度
A、B
施策
資 料 3-1
有効度
A、B、C
具体的な施策等
B
A
C
C
B
A
C
A
A
B
A
A
B
B
B
A
B
B
A
B
A
A
A
A
A
A
A
A
A
300
800
400
400
3,000
300
2,500
10,000
0
2,000
2,000
8,000
300
3,000
10,000
100
1,000
8,000
150
2,700
1,500
2,442
200
50
5,000
6,000
5,550
300
○
1)地域福祉の推進
1)雇用実態調査の実施
① 雇用マッチング
産業振興と新規雇用創出による地 ○ 産業振興と新規雇用創出よって、
域創造戦略
地域・産業のさらなる活性化をめざす
し
ご
概算事業費
と 16,700千円
創
生
部
会
統
合
を
含
め
検
討
↓
○ 産業振興と新規雇用創出よりさら
なる活性化をめざすまちへ
【※一部先行型】
B
2)雇用マッチングの場の提供
①人手不足対策の推進
1)しごとガイドブックの作成
②
②新たな雇用創出の推
進
I・Uターン支援
型】
【※一部先行
③ 就業支援
2
地域の魅力を総動員したブランド ○ 地域の魅力を総動員し、地域のブ
ランド価値化を高め、地域のさらなる
強化による地域創造戦略
活性化をめざす
①地域ブランドの創造
↓
概算事業費
○ 地域の魅力を総動員し活性化をめ
15,300千円
ざすまちへ
B
2)地元出身者の進学・就学状況の把握と分析
3)移住・定住サポート(空き家バンク、住宅リフォーム含む)
① 食品加工・6次産業化支援
新たな雇用創出の推
② テレワーク、サテライトオフィス
進
③ 起業・創業支援
① 知床しゃりブランドの強化
1 地域ブランドの創造
②
産業連携の強化と、地域ブランドの
構築
③ 地域まちづくり会社の検討
1
若者の定住と結婚支 ① 就活支援
援の推進
② 結婚支援
B
A
A
B
A
A
B
A
B
1)通年雇用・季節労働者対策
1)地場産業活性化チャレンジ事業の運営
①若者が結婚できる環
境整備
ひ
と
創 概算事業費
生 94,000千円
部
会
統
合
を
含
め
検
討
②安心して妊娠・出
〇 結婚・妊娠・出産・子育ての希望
産・子育てができる環
がかなう幸せを実感できるまちへ
境整備
安心して子どもを生
2 み育てられる環境の
整備
①
斜里町子ども・子育て支援事業計画
の確実な推進
1)情報提供事業
1)知床しゃりブランド事業の運営
2)国内外観光客誘客
1)ブランド特性分析
2)経済懇談会などの開催
1)調査研究
1)奨学金(就学資金貸付)制度の新設
2)就職希望者への支援
1)結婚支援窓口の設置及び婚活イベントの開催
①
3
地域住民の子育て支援力の発掘と活
用
地域で子育てを支え
子どもを中心とした地域交流拠点の
②
る体制の構築
整備
障がいを持つ子どもの健やかな成長
③
を支える支援
高齢者が安心・安全に暮らし活躍
①高齢者を地域全体で
できる地域創造戦略
〇 高齢者が社会参加をしながら地域
見守り支え合う体制整
概算事業費
で住み続ける幸せを実感できるまちへ
備
1,470千円
1
高齢者が地域とつな
高齢者がいきいきと暮らし続けるた
①
がり合う支援
めの支援
① 災害時ライフラインの確保
A
A
A
A
【※一部先行型】
【※先行型】
2)保育士研修会の開催
【※先行型】
3)地域子ども・子育て支援事業の推進
② 妊娠・出産・子育ての負担軽減
③子育てを地域全体で
支える体制整備
A
【※先行型】
1)テレワーク・サテライトオフィス事業の運営
1)保育士の適正配置
結婚・出産・子育ての希望をかな
える地域創造戦略
【※一部先行型】
3)職業紹介・斡旋窓口の設置
1 人手不足対策の推進
【※一部先行型】
1)妊娠・出産支援
2)子育て支援
【※一部先行型】
1)子育て支援員制度の活用
2)人材バンクの活用
統
合
1)児童館機能の整備及び拡充(整備36,500千円、拡充4,000千円)
1
③ 町民活動保険制度
1人
○
1人
1人
○
1人
1人
○
○
○
○
○
○
○
○
4人
○
○
2人
1人
○
○
1人
2人
○
○
○
○
○
○
○
○
○
1人
○
○
1人
○
○
3人
○
○
3人
○
○
3人
○
1人
A
650
2)在宅福祉サービスの充実
A
820 ○
○
1)町有施設大規模避難所受電装置設置
6,600
3,000
300
200
2,000
40
4,000
800
800
100
1,000
100
500
15,000
5,000
500
80
80
2,000
10,000
5,000
5,000
1,000
○
B
B
1)公共施設の広域連携利用
B
B
1,000
1,000
○
1)「空き家バンク」整備及び「地域おこし協力隊」の受入
A
1)町民委員無作為抽出公募登録制度の創設
A
100
○
1)住民活動支援事業の実施
C
C
B
2,000
100
500
○
2)ウトロ漁村センター耐震診断
2)行政無線(移動系)増設
1)自主防災組織物品購入助成
1)備蓄品整備
2)小型発電機整備
1)総合防災訓練
A
4)介護関係資格取得者に係る町内受験者に対する旅費支給
【※先行型】
B
1)健康教室の開催
2)健康意識向上教育の実施
A
2)郡部~斜里市街地間タクシー利用料金助成
3)斜里市街地内巡回バス
まちづくり参加機会
② 協働のための地域活動支援制度
の創出
3人
○
○
1)ウトロ~斜里市街地間路線バス利用料金助成
5
1人
2人
○
○
7)医療・保健・介護職採用予定者に係る引越費用支援
④ 空家利活用の推進
町民委員の無作為抽出による公募登
①
録制度
○
○
3人
1人
【※先行型】
5)事業所内保育事業
① 公共施設データベースの活用
基本方針に基づく個別実施計画の支
公共施設等マネジメ ② 援
4
ントの推進
③ 公共施設の広域連携利用
1人
4人
○
○
B
B
地域公共交通の確保
① 公共交通空白地の解消
の推進
1人
1人
○
6)介護人材確保支援事業
3
1人
5人
○
○
1)公共施設等総合管理計画に基づく「個別実施計画」策定
⑤ 防災知識の普及啓発
○ 人口減少社会が到来しても、安心 ⑤協働によるまちづく
な暮らしができるまちへ
り推進
○人口減少社会が到来しても、あった
かい人が集う活気のあるまちへ
3人
○
B
B
② 地域住民の健康意識向上
3人
○
○
2)他機関との連携による特別支援教育の充実
3)医療・保健・介護関係資格保持者人材バンク
〇 人口減少社会が到来しても、あっ ③町民生活を支える公
たかい人が集う活気のある幸せを実感 共交通の確保
できるまちへ
④公共施設の適正管理
↓
と空家利活用の確保
3人
○
○
1)固定資産管理システムと公会計へのシステム連動整備
B
①災害対応能力の強化
地域医療・介護等の
充実
2人
○
3人
2)新規開業病院に対する助成
2
1人
○
○
B
B
④ 備蓄品の充実
医療・保健・介護従事者等のマンパ
ワー確保
○
2人
○
○
【※先行型】
3)同報系拡声器増設(中斜里・峰浜)
①
○
2人
1人
○
1)学校内の特別支援教育の体制整備
1)医療・保健・介護現場での体験実習受け入れ
〇 人口減少社会が到来しても、しっ
かり対応した効率的な幸せを実感でき ②安定した医療・保
るまちへ
健・介護提供の推進
○
C
C
C
C
C
C
C
C
C
A
A
A
A
B
A
A
C
C
B
B
A
C
B
〇 人口減少社会が到来しても、安心
安全な暮らしができる幸せを実感でき
るまちへ
ま 住みよいまちづくりを目指す地域
ち 創造戦略
創
生
部 概算事業費
67,800千円
会
○
1人
○
A
防災・減災の推進
③ 地域防災の促進
○
策定委員評価
必要
不必要
○
2)町内公園の充実
1)衛星携帯電話増設
② 通信連絡・避難体制の充実
総合計画 町長 新型交付金
狭義 広義 公約 ① ② ③
○
○
1,000
概算事業費
(千円)
B
B
2)ファシリテーター養成、派遣制度の実施
1)町民活動保険制度の創設
○
2人
○
2人
○
1人
○
1人
○
1人
○
1人
○
1人
○
1人
○
1人
○
○
○
○
○
3人
3人
○
3人
○
○
3人
○
○
3人
○
○
3人
○
○
3人
○
○
1人
○
○
1人
○
○
○
2人
1人
○
○
○
2人
1人
○
○
○
2人
1人
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
1人
1人
斜里町総合戦略プラン総事業費:195,270千円
※現在の想定財源60,000千円(内訳:1/2は町一般財源)
しごと創生部会:移住・定住サポー
トに統合
部会
政策名
基本目標
基本的方向
基本施策
施策
有効度
A、B
具体的な施策等
1)若い女性を雇用する企業等への支援
しごと
2)商工業、農業、漁業が協働して取り組める組織の創設
3)新規企業等の受入体制整備(企業誘致)
1)結婚支援(花婿、花嫁教室の開催)
新たに盛り込むべき施策(町民委員等から)
ひ
と
2)高校生が下宿できる町営寮の設立
3)休日保育支援事業
4)スポーツ振興と指導者、選手の育成
ま
ち
1)高齢者世帯の除雪支援
2)人口減少を見越したコンパクトシティー計画の策定
有効度
A、B、C
A
C
C
B
B
A
B
C
B
策定委員
狩野委員
総合計画 町長 新型交付金
狭義 広義 公約 ① ② ③
○
○
藤田(信金)
○
○
小野委員
狩野委員
○
狩野委員
○
小川委員
○
藤田(信金)
小川委員
藤田(信金)
○
○
○
○
○
○
○
策定委員評価
必要
不必要
斜里町総合戦略プラン施策一覧(素案)
部会
政策名
基本目標
基本的方向
基本施策
施策
① 雇用の実態把握と調整
【※精査後】
有効度
A、B
B
資 料 3-2
有効度
A、B、C
具体的な施策等
B
1,000
○
○
1人
2人
2)地元出身者の就職・居住状況の把握
B
400
○
○
3人
1人
3)雇用マッチングの場の提供
A
300
○
○
1人
2人
1)若い女性を雇用する企業等への支援
A
3,000
○
2)インターシップの受入促進【※一部、広域連携】
B
2,000
3)空き屋バンクなど住宅斡旋環境の向上
A
3,000
○
5人
1人
A
2,500
○
4人
【※先行型】
②新たな雇用の創出
○ 地域の魅力を総動員して交流人口
と域内消費を増やし、さらなる活性化
③地域ブランドの創造
をめざすまちへ
B
① 食品加工・6次産業化支援
A
1)地場産業活性化チャレンジ事業の運営
② テレワークによる人材誘致・交流
A
1)テレワーク・サテライトオフィス事業の運営
A
10,000
1)国内外観光客誘致の強化【※先行型】
A
2,000
○
○
2)体験・滞在型観光の促進【※一部、広域連携】
A
3,000
○
◯
1)知床しゃりブランド事業の運営
A
2,000
○
2)産業連携の強化
B
500
3)地域まちづくり会社・観光DMO組織の設立検討
B
3,000
1)結婚支援窓口の設置と事業支援
A
1,000
A
8,000
B
150
A
2,700
1)妊娠・出産支援
A
1,500
○
2)子育て支援
A
2,442
2 新たな雇用の創出
① 体験・滞在型観光の強化
A
3 地域ブランドの創造
② 地域ブランドの向上
若者の定住と結婚支
1
援の推進
① 結婚支援
A
B
1)保育士の適正配置
①
①若者が結婚できる環
境整備
ひ 結婚・子育ての希望をかなえ、誰
と もが輝ける地域創造戦略
創
生
部 概算事業費
28,312千円
会
斜里町子ども・子育て支援事業計画
の確実な推進
A
安心して子どもを生
2 み育てられる環境の
整備
【※先行型】
【※一部先行型】
【※先行型】
2)保育士研修会の開催
【※先行型】
3)地域子ども・子育て支援事業の推進
【※一部先行型】
○
○
○
3人
1人
○
○
3人
1人
○
○
1人
1人
○
○
○
○
○
4人
○
○
○
○
○
○
1人
200
○
○
3人
A
5,000
○
○
3人
A
5,550
○
○
1人
A
300
○
○
1人
1)地域福祉の推進
A
650
○
○
2)在宅福祉サービスの充実
A
820 ○
○
1)医療・保健・介護現場での体験実習受け入れ
A
100
○
2)新規開業病院に対する助成
A
1,000
○
3)医療・保健・介護関係資格保持者人材バンク
A
100
○
4)介護関係資格取得者に係る町内受験者に対する旅費支給
A
500
5)介護人材確保支援事業
A
5,000
6)医療・保健・介護職採用予定者に係る引越費用支援
A
500
○
②町民生活を支える公
共交通の確保
7)医療・保健・介護等町内就労者の奨学金返還免除
A
10,000
○
③協働によるまちづく
り推進
1)路線バス利用料金助成(ウトロ~斜里市街地間)
B
2,000
○
2)ハイヤー利用料金助成(郡部~斜里市街地間)
B
10,000
3)ハイヤー利用料金助成(ウトロ地区内)
A
4)斜里市街地内巡回バス
A
B
地域住民の子育て支援力の発掘と活
①
用
A
1)子育て支援員制度の活用
A
②
子どもを中心とした地域交流拠点の
機能充実
A
1)児童館機能の充実
③
障がいを持つ子どもの健やかな成長
を支える支援
A
高齢者がいきいきと暮らし続けるた
めの支援
A
④高齢者を地域全体で
見守り支え合う体制整
備
3
地域で子育てを支え
る体制の構築
高齢者が地域とつな
がり合う支援
地域医療・介護等の
1
充実
①
医療・保健・介護従事者等のマンパ
①
ワー確保
3
地域公共交通の確保
の推進
まちづくり参加機会
の創出
① 公共交通空白地の解消
①
町民委員の無作為抽出による公募登
録制度
② 町民活動保険制度
※現在の想定財源60,000千円(内訳:1/2は町一般財源)
○
A
【※一部先行型】
1)学校内の特別支援教育の体制整備
【※先行型】
2)他機関との連携による特別支援教育の充実
A
①安定した医療・保
健・介護提供の推進
2
斜里町総合戦略プラン総事業費:96,112千円
○
○
○
〇 高齢者が社会参加をしながら地域 ③子育てを地域全体で
で住み続ける幸せを実感できるまちへ 支える体制整備
○ 人口減少社会が到来しても、あっ
たかい人が集う活気のあるまちへ
○
○
1人
② 妊娠・出産・子育ての負担軽減
○ 人口減少社会が到来しても、安心
な暮らしができるまちへ
◯
○
②安心して妊娠・出
〇 結婚・妊娠・出産・子育ての希望 産・子育てができる環
がかなう幸せを実感できるまちへ
境整備
4
ま 住み続けたいまちづくりを目指す
ち 地域創造戦略
創
生
部 概算事業費
35,100千円
会
○
② 就労の促進と環境整備
○ 雇用環境の向上と新規雇用創出に
①雇用就労環境の充実
より、さらなる活性化をめざすまちへ
策定委員評価
必要
不必要
1)雇用実態調査の実施【※先行型】
1 雇用就労環境の充実
し
ご 雇用創出・交流・ブランディング
による地域創造戦略
と
創
生 概算事業費
部 32,700千円
会
概算事業費
(千円)
総合計画 町長 新型交付金
狭義 広義 公約 ① ② ③
【※先行型】
【※先行型】
○
○
3人
○
3人
○
○
○
3人
○
3人
3人
○
3人
○
4人
○
○
2人
1人
○
○
○
2人
1人
300
○
○
○
2人
1人
A
5,000
○
○
○
2人
1人
1)町民委員無作為抽出公募登録制度の創設
A
100
○
○
1)町民活動保険制度の創設
B
500
A
○
○
○
1
雇用創出・交流・ブランディングによる地域創造戦略
(1)基本目標
○雇用環境の向上と新規雇用創出により、さらなる活性化をめざすまちへ
第一次産業や商工業など既存産業への支援を継続することによって、安定的な雇用の場を最大
限確保しつつも、雇用調整や就業支援、新規雇用創出に資する各種施策を講じることによって、
地域・産業のさらなる活性化と人口減少の緩和の両立をめざす。
○地域の魅力を総動員して交流人口と域内消費を増やし、さらなる活性化をめざすまちへ
交流人口がもたらす外部資金の獲得は、自然景観を最大の資源とする知床観光に強く依存して
きたが、体験型・滞在型観光を強化し、産業連携と地域資源の高付加価値化を図ることによっ
て、「知床しゃり」という地域自体のブランド価値を高め、発信し、交流人口と域内消費の増大
と地域の活性化をめざす。
数値目標
基幹産業生産額合計額
生産年齢人口数
従業員数
基準値
345億円
8,070人
6,026人
目標値(H31)
380億円
8,100人
6,050人
(2)講ずべき施策に関する基本的方向
①雇用就労環境の充実
人手不足が急速に深刻化し、既存事業の拡大の妨げになっていることから、喫緊の課題とし
て、雇用の実態把握と雇用調整に努めつつ、若い女性の就労環境の向上や、インターンシップを
活用した人材確保と育成、住宅環境の向上を図り、新規人材確保の間口拡大による、安定的な産
業振興と地域の活性化に繋げる。
②新たな雇用の創出
農業、漁業、観光業という3つの基幹産業の利点を最大限に活かすべく、特産品開発などに
よって6次産業化を推進し、素材・商品の高付加価値化と観光客への販売などによって、新たな
雇用機会の確保、産業育成を進める。
特にテレワーク事業によって生まれうる、企業や人材の交流によって、新たな雇用機会の拡充
もめざしていく。
③地域ブランドの創造
体験・滞在型観光を一層強化することによって、交流人口による外部資金の獲得に努めつつ、
特産品認証システムとしての「知床しゃりブランド」制度を活かしつつも、「知床しゃり」とい
う地域ブランドを構築するべく、産業連携と地域素材の高付加価値化をめざす機運醸成を進めて
いく。同時に、地域ブランドの推進母体としてのまちづくり会社の創設を検討していく。
(3)基本施策と重要業績評価指標
■基本施策①
雇用就労環境の充実
数値目標
基準値
KPI(重要業績評価指標
労働人口に対する就業人口割合
95.8%
96.0%
スキルアップ研修受講者数
7講座
8講座
H31)
(1)雇用の実態把握と調整
仕事の需給バランスがとれておらず(需要:3K仕事、供給:事務職希望)、人手不足が深刻化し
てきていることから、正確な現状把握を早急に進めるとともに、雇用のマッチングの機会を増やし、
人手不足の解消に努める。
内
容
担
当
①雇用実態調査の実施 【※先行型】
・町内主要事業所を対象に、雇用の実態調査を行い、課題分析を進める
※事業費1,000千円
②地元出身者の就職・居住状況の把握
・地元出身者が進学等で町外に転出後、どこで就職し居住しているのかを把
握し分析することで、将来的にUターンしやすい就労環境づくりをめざす
※事業費400千円
商工観光課
③雇用マッチングの場の提供 【※先行型】
・合同企業説明会の開催など、就業希望者と雇用希望企業とのマッチングの
場を提供し、人手不足の解消をめざす
※事業費300千円
(2)就労の促進と環境整備
斜里町の人口減少の一要因として、20代女性の不足が指摘されていることから、若い女性の雇用の
機会の創出に努めるとともに、インターンシップ制度を活用した人材の掘り起こしや、住宅環境の向
上などを進める。
内
容
担
当
①若い女性を雇用する企業等への支援
・若い女性の就業優遇策を検討し、人口減少の緩和に努める
※事業費3,000千円
②インターシップの受入促進 【※一部、1市4町による広域連携】
・人手不足の緩和と将来的な人材の掘り起こしのため、インターンシップの
受け入れを促進させる
商工観光課(①)
・特に、東京農業大学学生の受け入れ窓口構築は、1市4町の広域連携によ
り検討していく
企画総務課(②・③)
※事業費2,000千円
③空き家バンクなど住宅斡旋環境の向上
・空き屋バンク制度などを構築することで、住宅を斡旋しやすい環境を整備
し、就労希望者の円滑な移住・定住をめざす
※事業費3,000千円
(3)基本施策と重要業績評価指標
■基本施策②
新たな雇用の創出
数値目標
基準値
地場産業活性化チャレンジ事業活用件数
6件
8件
30人日
300人日
テレワーク活用実績
KPI(重要業績評価指標
H31)
(1)食品加工・6次産業化支援
斜里町の産業構成からして、新規雇用を生み出す可能性が高い分野が食品加工・特産品開発である
ことから、既存の支援フレーム(地場産業活性化チャレンジ事業)が積極的に活用されるよう周知を
進める。
内
容
①地場産業活性化チャレンジ事業の運営 【※先行型】
・チャレンジ事業の周知を図り、積極的な活用を促す。より活用しやすくな
るよう、必要に応じて制度の見直しも進める
※事業費2,500千円
担
当
商工観光課
(2)テレワークによる人材誘致・交流
テレワーク・サテライトオフィスの運営により、都市部の企業が斜里町でも仕事ができるような場
を提供し、その従業員との交流を進め、新たな事業創出や雇用創出、定住、地域活性化をめざしてい
く。
内
容
①テレワーク・サテライトオフィス事業の運営
・テレワーク事業を早期に軌道に乗せ、地域活性化に繋げていく
※事業費10,000千円
担
当
企画総務課
(3)基本施策と重要業績評価指標
■基本施策③
地域ブランドの創造
数値目標
基準値
知床しゃりブランド品販売実績額
外国人観光客宿泊者数
KPI(重要業績評価指標
4.2億円
5.0億円
29,839人泊
40,000人泊
H31)
(1)体験・滞在型観光の強化
日本人旅行需要の縮小や、外国人旅行者の急増、個人型観光への移行などに伴って、観光地間の競
争が激化している。観光は交流人口のもたらす外部資金の獲得手段としても重要であり、知床の自然
を活かした体験・滞在型観光を一層強化していく必要がある。
内
容
担
当
①国内外観光客誘致の強化 【※先行型】
・国内外の観光プロモーションを強化し、誘客を促進させる
※事業費2,000千円
②体験・滞在型観光の促進 【※一部、1市4町による広域連携】
・観光地としてのアピールポイントを、自然景勝から自然体験にシフトさせ
ることで、周遊・通過型から滞在型に転換させていく
・体験型観光の促進にあたっては、広域連携も進め、情報発信力を強化する
※事業費3,000千円
商工観光課
(2)地域ブランドの向上
既存の特産品認証システムである「知床しゃりブランド」制度を安定的に運営し、特産品の開発推
進、品質向上、販売強化に努める。同時に、産業連携をこれまで以上に強化し、「知床しゃり」とい
う地域ブランドの構築を進め、地域力の向上とあらゆる資源・商品の高付加価値化に努める。また、
地域ブランドの推進母体としての、地域まちづくり会社または観光DMO組織の創設も速やかに検討
していく。
内
容
担
当
①知床しゃりブランド事業の運営
・特産品認証システムである知床しゃりブランド事業を安定的に運営する
※事業費2,000千円
②産業連携の強化
・経済懇談会などにより産業間の連携が深め、総合的な地域力を向上させる
※事業費500千円
③地域まちづくり会社・観光DMO組織の設立検討
・地域力を向上させるためには、民間主導のまちづくり会社または観光DM
O組織が効果的とされることから、設立の検討作業を進める
※事業費3,000千円
商工観光課
2
結婚・子育ての希望をかなえ、誰もが輝ける地域創造戦略
(1)基本目標
○ 結婚・妊娠・出産・子育ての希望がかなう幸せを実感できるまちへ
斜里町の自然、文化といった恵まれた環境の中で、「結婚・妊娠・出産・子育て」をしたいと
いう希望がかなう支援を総合的に推進することで町民が幸せを実感し、斜里町に「住みたい」、
「住み続けたい」と思えるまちを実現します。
○ 高齢者が社会参加をしながら地域で住み続ける幸せを実感できるまちへ
高齢者の「住み慣れた地域の中で安心・安全に暮らしたい」「輝き続けることのできる役割を
持ち、地域社会活動に参加し続けたい」という希望を支援する施策を推進することで、町民が幸
せを実感し、斜里町に「住みたい」「住み続けたい」と思えるまちを実現します。
数値目標
合計特殊出生率
子育て支援対策への満足度
要介護発生率
高齢者福祉施策の満足度
基準値
1.59%
3.02%
17.0%
2.91%
目標値(H31)
1.74%
3.50%
16.8%
3.20%
(2)講ずべき施策に関する基本的方向
①若者が結婚できる環境整備
結婚支援の窓口を設置し、結婚を望む人へ有効な婚活情報を提供できるようにするとともに、
農村後継者結婚支援事業を後押しし、少子化の大きな要因となっている晩婚化、未婚化の抑制を
図ります。
②安心して妊娠・出産・子育てができる環境整備
安心して子どもを産み育てることができるよう妊娠期から子育て期にわたる相談・支援体制を
確立するとともに、教育・保育環境の充実、保護者の経済的負担の軽減施策を実施し、子育てし
やすい環境を整え出生数の増加を図ります。
③子育てを地域全体で支える体制整備
保護者だけではなく地域の人が子育てに関わることができる仕組みづくりを推進し、子ども達
の健やかな成長を地域で見守り支えられる環境をつくります。また、障がいを持つ子どもに関わ
る関係機関が連携し、障がいの有無に関わらずすべての子どもと保護者が住みやすく学びやすい
体制作りを目指します。
④高齢者を地域全体で見守り支え合う体制整備
少子高齢化が進む中、高齢者を現役世代だけで支えることが難しくなっています。生活弱者を
支援し見守りあえる地域づくりを進めます。また、元気な高齢者の活躍の場として福祉事業への
参画も進め、在宅介護力の不足を補うとともに健康な高齢者が輝けるまちを目指します。
(3)基本施策と重要業績評価指標
■基本施策①
若者の定住と結婚支援の推進
数値目標
婚姻件数(年間)
基準値
KPI(重要業績評価指標
40件
H31)
50件
(1)結婚支援(「まずは友達から」への取り組み)
結婚支援に関する窓口を設置し、結婚を希望する人や結婚を支援したい人に対し婚活に関する情報
提供を行う。また、農村後継者の結婚支援事業を推進し、結婚し家庭を持ちたいという若者の希望が
かなえられるよう支援する。
内
容
①結婚支援窓口の設置と事業支援
ア.結婚支援窓口を設置し、婚活を希望する人に有効な情報提供を行う。
イ.農村後継者である若者の出会いの場づくりや結婚相談などの婚活事業を
支援する。
※事業費 農村後継者結婚対策事業費 1,000千円(助成金)*先行型
担
当
企画総務課
農業委員会
(3)基本施策と重要業績評価指標
■基本施策②
安心して子どもを産み育てられる環境の整備
数値目標
基準値
待機児童数(年間)
高校通学バス無料化対象者数(年間)
4人
56人
KPI(重要業績評価指標
H31)
0人
50人
(1)斜里町子ども・子育て支援事業計画の確実な推進
斜里町子ども・子育て支援事業計画を確実に実施していくとともに、保育士や放課後児童クラブの
指導員等の適正配置を行い、保育・教育環境の充実を図る。また、保護者のニーズに対応した子育て
支援事業の拡充を図り、仕事と子育ての両立が可能な環境整備を実現する。
内
容
①保育士の適正配置 *先行型
※事業費 8,000千円(賃金・共済費 保育士3人)
②保育士研修会の開催 *先行型
※事業費
150千円(報償費100千円・旅費50千円)
③地域子ども・子育て支援事業の推進
・一時預かり事業の拡充
※事業費 745千円(賃金 7,450円×100日)
・仲よしクラブ指導員の適正配置 *先行型
※事業費 1,955千円(賃金・共済費 指導員1人)
担 当
こども支援課
(2)妊娠・出産・子育ての負担軽減
妊娠・出産・子育て家庭への経済的な負担を軽減し、子育てへの不安の解消と経済的な安定を推進
する。
内
容
妊娠・出産支援
ア.不妊・不育症治療費助成(道事業へ上乗せ)
※事業費 500千円(50千円×10名)
イ.出産お祝い制度の実施
※事業費 1,000千円(10千円×100人)
② 子育て支援
ア.乳幼児用ごみ袋配布事業(継続) *先行型
※事業費 222千円(130人分・消耗品費)
イ.斜里高校生の通学バス利用の無料化
(スクールバス・遠距離通学経費助成)
※事業費 スクールバス乗車料 240千円(48名分)
遠距離通学助成無料化 1,980千円
(8名~ウトロ・日の出・大栄)
担
当
①
保健福祉課
こども支援課
環境課
生涯学習課
(3)基本施策と重要業績評価指標
■基本施策③
地域で子育てを支える体制の構築
基準値
子育て支援員資格取得者数(年間)
児童館利用者数(年間)
KPI(重要業績評価指標
0人
30人
1,586人
4,000人
35人
60人
個別の支援計画サポートファイル事業参加者数(年間)
H31)
(1)地域住民の子育て支援力の発掘と活用
育児経験者や子育てに関心のある人など若い世代から高齢者まで多世代の町民が子育て支援に関わ
れる仕組みを作り、保護者が安心して子育てができる環境づくりを推進する。
①
内
容
子育て支援員制度の活用
ア.子育て支援員制度の情報の提供
イ.子育て支援員研修受講料の助成
※事業費 200千円(旅費2,500円×40人×2回)
担
当
こども支援課
(2)子どもを中心とした地域交流拠点の機能充実
子ども達の居場所であり健全な育成を図る施設である児童館は、未来を担う子ども達の成長に様々
な人が関わることができる施設です。運営や活動に高齢者や知識・技能を持ち子育てへの関心のある
地域の人たちなど幅広い町民が参加できるような取り組みを進め、町の子ども達の健やかな成長をサ
ポートするとともに、地域の交流拠点となるような活動を推進します。
内
①
ア
容
児童館機能の拡充
多世代交流の場としての機能の充実
※事業費 3,939千円(児童厚生員2名分賃金等)
400千円(カーペット張替・トイレベビーチェア設置等)
461千円(幼児スペース遊具等購入)
50千円(人材バンクの活用 印刷費・消耗品費等)
150千円(講座等の開催に係る消耗品費・原材料費等)
担
当
こども支援課
(3)障がいを持つ子どもの健やかな成長を支える支援
障がいを持つなど特別な配慮が必要な児童について、保育所、幼稚園、小学校から高校までの関係
機関が個別の支援計画の共有や支援員の配置、校内委員会の整備等を行い、一人ひとりの子どもが成
長段階に応じた適切な教育・保育が受けられる体制を整える。
内
容
① 学校内の特別支援教育の体制整備
・支援員の配置 *先行型
※事業費 5,550千円(3人分賃金等・うち先行型450千円)
② 他機関との連携による特別支援教育の充実
ア.特別支援連携協議会を中心とした連携
※事業費 250千円(講演会開催費)*先行型
イ.ライフステージに沿った個別の支援計画の作成
※事業費 50千円(個別の支援計画サポートファイル経費 消耗品費)
*先行型
担
当
生涯学習課
(3)基本施策と重要業績評価指標
■基本施策④
高齢者が地域とつながり合う支援
数値目標
基準値
地域福祉ボランティア育成
在宅介護技術講座受講者
KPI(重要業績評価指標
0人
0人
H31)
20人
50人
(1)高齢者がいきいきと暮らし続けるための支援
斜里町地域福祉計画により、住みよい共生の地域づくりを目指し、斜里町高齢者保健福祉計画・介
護保険事業計画により高齢者施策を確実に実施して地域包括支援システムの構築を目指します。
地域福祉サービスの担い手育成、在宅介護の技術支援や認知症への在宅対応支援において、将来の
介護に関わる人材の育成を行う。また、元気な高齢者自身が福祉分野で役割を担うことのできる取り
組みを進め、高齢になっても生き生きと地域の活動に関われる仕組みをつくる。
内
容
①地域福祉の支援
※事業費 650千円(報償費・旅費・消耗品・手数料など)
・地域福祉人材育成事業(2回)
350千円(報償費(旅費込)150千円×2 チラシ折込50千円)
・地域福祉無償・有償ボランティアのサービス開発(講師招聘2回)
300千円(報償費(旅費込)100千円×2 チラシ印刷・折込100千円)
②在宅福祉サービスの充実
※事業費 820千円(報償費・旅費・消耗品・手数料など)
・在宅介護技術講座(10回)
220千円(報償費(旅費込)100千円×1、70千円×1 チラシ
印刷・折込50千円)
・買物弱者支援策検討会(講師招聘2回)
300千円(報償費(旅費込)100千円×2 チラシ印刷・折込100千円)
・日常見守り支援策検討会(講師招聘2回)
300千円
300千円(報償費(旅費込)100千円×2 チラシ印刷・折込100千円)
担 当
保健福祉課
3
住み続けたいまちづくりを目指す地域創造戦略
(1)基本目標
○人口減少社会が到来しても、安心な暮らしができるまちへ
少子高齢化社会、人口減少社会の到来においても、地域医療の確保は最も基本的な地域存立要
件と言えます。全体の器は小さくなっても、町民が「安心」して暮らすことができる保健・医
療・介護環境のあるまちづくりを進めるてまいります。また、地域の生活の足として、総合的な
地域公共交通の体制整備を進めます。
○人口減少社会でもあったかい人が集う、活気のあるまちへ
人口減少社会の到来により、解決困難な地域課題が今後増えてくることが予想されるが、町
民・行政・事業者・自治会をはじめ各種団体などが、夫々の持っている人的能力を発揮し、ボラ
ンティア精神のあるあったかい人が集い、活気のあるまちづくりに参画していただけるような環
境づくりが必要です。
そのため、企画・立案の段階から多くの町民等の参画と、新たな発想を生むカラクリのもと、
活発な意見交換や活動ができる環境づくりを行います。また、多様な意見をまとめコミュニケー
ション能力を持ったファシリテーターの育成・派遣のための体制整備を進めます。
数値目標
斜里町に住み続けたい人
(18歳~39歳)
基準値
目標値(H31)
56.00%
60.00%
(2)講ずべき施策に関する基本的方向
①安定した医療・保健・介護提供の推進
恒常的な医療・保健・介護関係従事者等の確保を推進し、安心して住み続けることができる医
療・保健・介護提供体制を整えます。また、町民が自らの健康を守っていくための意識啓発に努
めます。
②町民生活を支える公共交通の確保
移動手段を持たない高齢者の生活を将来にわたって支えていくため、公共交通手段の維持、確保
を推進します。
③協働によるまちづくり推進
自分たちの住む町は自分たちで造っていくことを意識していくため、審議会等各種委員として町
政参画する機会を確保していく。また、町民自らがまちづくりをしていくための活動の支援を
行っていきます。
(3)基本施策と重要業績評価指標
■基本施策1
地域医療・介護等の充実
数値目標
介護職場従事者
奨学金免除者の町内就職者数(年間)
基準値
KPI(重要業績評価指標
100人
120人
0人
3人
H31)
①医療・保健・介護従事者の「マンパワー確保」
将来にわたって医療・保健・介護に従事する人材を確保するため、町民の医療関係専門学校・大学等
への進学者のUターンと町外の有資格者のIターンを促進し、町内教育機関とも連携しながらマンパ
ワーの確保を促進します。
内
容
1)医療・保健・介護現場での体験実習受け入れ
目 的:医療・保健・介護に従事したいと考える子供を増やす。
対象者:町内小学校、中学校、高校の児童生徒(町内の学校との連携)
事業費:30千円(事務費)×5年=150千円
担
当
2)新規開業病院に対する助成
目 的:斜里町内で充足していない医療分野について民間施設賃貸料
の1/2を助成し開業を支援する。
対象者:町内で充足していない医療分野について新規に病院を開業
する者
事業費:1,064千円
3)医療・保健・介護関係資格保持者人材バンク
目 的:北海道ナースセンター(看護師等の人材確保の推進に関する法律
に基づく設置)と連携しながら、急な資格保有者の不足に対応す
ることにより安定した医療・保健・介護サービス提供を促す。
対象者:町内に居住する医療・保健・介護有資格者
事業費:30千円(事務費)×5年=150千円
4)介護関係資格取得者に係る町内受験者に対する旅費等支給
目 的:介護関係有資格者を増やす。
対象者:介護関係資格を取得しようとする町内受験者
事業費:150千円×5名×3年=2,250千円
5)介護人材確保支援事業
目 的:介護事業所が地域の若年者等を有期雇用契約にて雇入れ、業務に
従事させながら訓練を行うとともに、介護資格取得のための養成
講座を受講させることにより正規雇用に繋げる。
事業費:5,323千円×5年=26,615千円
6)医療・保健・介護職採用予定者に係る引越費用支援
事業費:50千円(上限額)×5名×5年=1,250千円
7)医療・保健・介護等町内就労者の奨学金返還免除
目 的:医療・保健・介護・福祉・保育の町内就職者に対する奨学金の返
還を免除することにより、Uターンを促し、マンパワー不足を補
う。
対象者:斜里町奨学金条例に基づき奨学金の貸し付けを受け、町内に5年
期間以上、就労した者
事業費:12,000千円(15名)
国民健康保険病院
保健福祉課
企画総務課
(3)基本施策と重要業績評価指標
■基本施策2
地域公共交通の確保の推進
数値目標
基準値
KPI(重要業績評価指標
思うように外出できていない町民の割合(通院・治療)
11.80%
5.90%
思うように外出できていない町民の割合(買い物)
13.50%
6.75%
H31)
①公共交通空白地の解消
高齢になっても住民が住み慣れた地域で安心して自立した生活を送れるよう公共交通手段を確保し
ていきます。
内
容
1)路線バス利用料金助成(ウトロ~斜里市街地間)
方 法:路線バス利用料金助成
対 象:ウトロ地区に居住する70歳以上かつ運転免許証を所持してい
ない者(居住者160名 不所持率51.4%)
事業費:3,247千円×利用率60%=1,948千円
(対象者推計82名に対し、片道料金の1/2を月2回助成)
担
当
2)ハイヤー利用料金助成(郡部~斜里市街地間)
方 法:ハイヤーー利用料金助成
対 象:郡部(豊倉、西町、港西町を含む)に居住する70歳以上かつ運転
免許証を所持していない者(居住者559名 不所持率43.9%)
事業費:16,607千円×利用率60%=9,964千円
(対象者推計287名に対し、タクシー初の利用金を自己負担、
残額を片道3~4千円を上限に町が助成する。)
3)ハイヤー利用料金助成(ウトロ地区内)
方 法:ハイヤー利用料金助成
対 象:ウトロ地区に居住する70歳以上かつ運転免許証を所持していな
い者((居住者160名 不所持率51.4%)
事業費:492千円×利用率60%=296千円
(対象者推計82名に対し、タクシー初の利用金を自己負担、
残額を片道1千円を上限に町が助成する。)
4)斜里市街地内
方 法:市街地巡回バス
経 費:5,000千円
(朝~夕にスクールバスが運行している空き時間にスクールバス
目的で購入する小型ワゴン車を使用し、市街地内施設(国保病
院、大型スーパー、金融機関、交通施設、公共施設等)を結ぶ
路線を小型車両(約10人乗り)で定期運行する。)
住民生活課
(3)基本施策と重要業績評価指標
■基本施策3
まちづくり参加機会の創出
数値目標
基準値
町政運営に関心がある人の割合
KPI(重要業績評価指標
(やや含む)60.4%
H31)
63.00%
①町民の町政への参画意識醸成
斜里町自治基本条例の施行を踏まえ、付属機関での委員の関わり方が従来の「審議会方式」から「策
定委員会方式」への移行が多く見られ、町民委員の関わり方が変化してきています。
これらへの対応を図るため、無作為に抽出した町民を対象に、町の付属機関の委員として町政に参画
したい方々を募り、公募委員候補者として事前に登録する制度を構築する。登録された中から町民委員
を選任する制度を導入することにより、幅広く、町民の町政への参画意識を醸成し、協働のまちづくり
をすすめる環境整備をします。
内
容
1)町民委員無作為抽出公募登録制度の創設
1 抽出対象者: 町民18歳以上(無作為抽出)
2 対象人数 : 500人
3 対象 : 審議会、策定委員会の町民委員として(専門委員を除く)
4 名簿登録期限:2年間
5 事業費:390千円(郵便料・チラシ折り込み料等5年間)
担
当
企画総務課
②町民活動保険制度
町民の皆さんが安心してボランティア活動等計画的な地域活動に参加することができるように、活動
中の思わぬ事故をサポートする制度を構築する。
内
容
担
当
1)町民活動保険制度の創設
対象者:町民により自主的に組織され、町内の活動の本拠地を置いて計画的に町民
1
2
3
4
5
6
7
活動を行う町民活動団体に属し、活動を行う(ボランティア活動団体指導者、
スタッフ、又は清掃活動等奉仕性のある活動に直接に実践する参加者)
地域コミュニテイ活動(地域清掃活動、地域防犯・防火活動、交通安全活動など)
地域福祉活動(社会福祉施設等への協力活動、地域の子育て支援など)
保健医療支援活動
環境保全活動(清掃活動、ごみの減量化・リサイクル活動、公害防止活動など)
教育・文化・スポーツに関する活動(学校支援ボランテイア活動、読み聞かせ、
博物館ボランテイア、スポーツ普及指導など)
国際交流活動
その他(被災者支援活動、災害物資提供など(災害現場救援活動は除く)
方 法:賠償責任保険及び障害保険
事業費:1,500千円(@300円×1,000人×5年)
住民生活課