美術 - 瑞穂農芸高校ホームページ

平成28年度 年間授業計画
芸術・美術Ⅰ
教科・科目
教 科 書
・
副教材等
2単位
日本文教出版 「高校美術1」
都立瑞穂農芸高等学校定時制課程
学 年
3年(普通科・農業科)選択
担当者
大橋 克己
指 1学期 絵画の基礎となる素描の技法と色彩の混色方法を学び興味関心を持つ
導
目
2学期 木取りの技法と彫刻のレリーフ技法を身につける
標 3学期 彫刻・工芸の課題から道具(彫刻刀等)を使いこなし、目標とするイメージに近づける
学期 月
指導内容
4 基礎デッサン
具体的な指導目標
予定時数
4h
相関体のデッサンからデッサンの基本を
評価の観点・使用教材
形への正確さ
学ぶ
1
5 具体物の構成
8h 各自のモチーフを平面上に構成する
構成力
色彩(混色技法)
期 6
アクリル絵の具による混色技法を学び
8h 画面を調和させる。
混色技法と描画力
7 色彩(混色技法)
アクリル絵の具による混色技法を学び
2h 画面を調和させる。
混色技法と描画力
学
アイデアスケッチ と
桂板を材料とし、レリーフを課題とし木取 構成力
9 構成木取り
8h りを考える。
2
学
期
工芸デザイン(木彫の
彫刻刀やヤスリ・電動糸ノコ・ボール盤を 道具の使いこなし
10 レリーフ技法を身 に 8h 使いこなす。
(製作技術)
つける)
工芸デザイン(木彫の
彫刻刀やヤスリ・電動糸ノコ・ボール盤を 道具の使いこなし
11 レリーフ技法を身 に 8h 使いこなす。
(製作技術)
つける)
工芸デザイン(木彫の
仕上げに向け、紙やすりを多用イメージに 完成への意欲
12 レリーフ技法を身 に 2h 近づける。
つける)
工芸デザイン(木彫の
仕上げに向け、紙やすりを多用イメージに
レリーフ技法を身
に
4h 近づける。ワックスがけをして完成させ 完成への意欲
3 1
つける)
る。
学
2 絵画(静動物)
モチーフを机上に設定し、鉛筆の写生およ 制作意欲・素描力と色
6h び水彩で着色表現
彩感覚
3 絵画(静動物)
モチーフを机上に設定し、鉛筆の写生およ 制作意欲・素描力と色
4h び水彩で着色表現
彩感覚
期
評価方法 制作態度:完成まで継続する意思とよりよいものを制作しようとする態度を評価する。
学習状況:出欠状況と授業態度・提出期限を守ることなどを評価する。
平成28年度 年間授業計画
芸術・美術Ⅱ
教科・科目
教 科 書
・
副教材等
2単位
日本文教出版 「高校美術2」
都立瑞穂農芸高等学校定時制課程
学 年
4年(普通科・農業科)選択
担当者
大橋 克己
指 1学期 絵画の基礎となるデザイン力と構成力を学び美術に対する関心を持たせる
導
目
2学期 構成力を高め、道具の正しい使い方とイメージの追及・表現力の向上を目指す
標 3学期 造形上のイメージをより具体化、鮮明にし調和を図る
学期 月
指導内容
予定時数
具体的な指導目標
評価の観点・使用教科
4
絵画(デザイン)
2h 動物・植物のデザインをする
描写力
5
工芸デザイン
8h 銅版に動・植物を立体的に表現する
構成力とニードル の
表現力
期 6
工芸デザイン
8h 銅版に動・植物を立体的に表現する
構成力とニードル の
表現力
7
木工工芸
銅版けがきの作品を額装するためのアイ 構成力
4h デアスケッチ及び本取り
9
木工工芸
6h 彫刻刀によるレリーフ表現
10
木工工芸
ヤスリがけによるイメージの具体化及び 作画の構成力
6h 鮮明化、アクリル絵具による色彩
11
木工工芸
8h 色彩及び仕上げ
12
絵画及びデザイン
机上に静物のモチーフを設定し、鉛筆によ デッサン力
4h るデッサン
絵画
デッサン及びアクリル絵の具による色彩、色彩力
4h 混色技法が主眼となる
1
学
2
道具の使い方
意欲
学
期
3 1
学
制作意欲と追求力
2
期
3
評価方法 制作態度:完成まで継続する意思とよりよいものを制作しようとする態度を評価する。
学習状況:出欠状況と授業態度・提出期限を守ることなどを評価する。