年間授業計画

年間授業計画
平成25年度
教科名
科目名
産業
学年・クラス
教科書
副教材等
授業内容
(中間考査まで)
産業社会と情報
情報の意義・情報技術と社会
ソフトウェア・ハードウェアの基本的
な操作と知識
1学期
(期末考査まで)
ソフトウェアの基礎とアプリケーショ
ンソフトウェアの活用①
(中間考査まで)
ソフトウェアの基礎とアプリケーショ
ンソフトウェアの活用②
2学期
1学年 全
単位数
2
情報基礎
担当者名
学期
都立橘高校全日制
日本語ワープロ検定試験模擬問題集
(日本情報処理検定協会編)
情報処理技能検定試験模擬問題集(日
本情報処理検定協会編
学習上の留意点やねらい
現在の情報社会におけるICTの役割
について理解
パーソナルコンピュータの理解と基礎
14時間 的な考え方、利用の方法についての習
得
・タッチメソッドの習得
・パソコンのハードウェアの基礎
日本語ワードプロセッサーの基本操作
と利用の仕方の習得
・文字入力の基本
14時間 ・文書入力と編集機能
・ビジネス文書の作成
予定時数
表計算ソフトの基本操作と利用の仕方
の習得と理解
・表計算ソフトの基本
14時間 ・式と関数の入力
・グラフの作成
(期末考査まで)
アプリケーションソフトの応用①
表計算ソフトの活用と実社会への応用
・式と関数の活用
・グラフの活用
14時間
(期末考査まで)
アプリケーションソフトの応用②
3学期
評価の
観点等
アプリケーションソフトウェアを用い
た図形処理の基本と活用に関する理解
と習得
14時間 ・ビジュアル文書の作成
①実機演習および課題演習、授業への参加状況等を考慮して、関心・意欲・態度に関する評
価を総合的に行う。
②定期的に行う確認テストを通じて、知識・理解に関する達成度を評価する。
③ノート提出および授業中の発言を通じて、思考・判断に関する評価を行う。
④課題作品ならびに授業での取り組みを通じて、技能・表現に関する評価を行う。
年間授業計画
平成25年度
教科名
科目名
産業科
学年・クラス
教科書
副教材等
授業内容
(中間考査まで)
情報と科学
・インターネットの仕組みとwebページ
webページの表現方法と今後の在り方について
webページの仕組みと作成(実験)
1学期
2学期
3学期
評価の
観点等
3学年 全クラス
単位数
2
情報演習
担当者名
学期
都立橘高校全日制
(期末考査まで)
・情報の表現方法(マルチメディア)
標本化と量子化
バーコードからARまで
画像処理と音響処理
予定時数
自校作成教科書
学習上の留意点やねらい
インターネットの歴史を学習させ、その中
から、情報の伝え方を理解させる。また今
14時間 後の在り方を考えさせる。
Webページを作成させ、情報モラルの向
上を図る。
アナログ情報をデジタル情報への変換方
法を行うための基本を理解させる。また、
現在のマルチメディア技術を実験を通して
14時間
理解させ、今後の表現方法について学習
とともに、情報の保護について考えさせ
る。
(中間考査まで)
・モデル化とシミュレーション
現象とシステム
諸問題へのモデルシミュレーション
予測について
確立
現在のビジネスと情報の係わりを学習す
る。身近にある、さまざまな現象をシミュ
レーションさせ、情報社会でどの様に利用
14時間
されているかを科学する。
確立の制度と信頼性について学習させ
る。
(期末考査まで)
・データベースについて
POSシステムとデーターベース
データの最適化
リレーションシップとSQR
データベース作成(実験)
ビジネス社会で、利用されているデータ
ベースについて、導入事例を基にシステム
14時間 の構造を理解させる。また、リレーション
シップをとるためのSQRの基本的考え方を
理解させ、実際にシステムの構築を行う。
(期末考査まで)
・情報セキュリティー
情報の安全性
ファイヤウォールのあり方
データの暗号化(SSL)について
現在のネット社会で問題となっているコ
ンピュータウィルスに対する、対処方法を
14時間 理解し、データの暗号化とは何かを原理を
理解させ、今後のネット社会のあり方を考
えさせる。
①関心・意欲・態度については、実習、課題および授業に参加しようとする態度等を考慮し
て総合的に評価する。
②定期考査を行い、知識・理解の達成度を判断する。
③思考・判断についてはレポートの作成状況、授業中の発言等によって判断する。
④授業中に行う実験とその際の提出物の提出状況によって判断する。
年間授業計画
平成25年度
産業
教科名
科目名
学年・クラス
教科書
副教材等
授業内容
学期
2学期
○ テキストデータの読み込み
○ テーブル定義(主キー・データ型の
設定)
○ 複数テーブルの関連付け(内部結
合)
○ レコードの抽出
○ レコードの昇順・降順の並べ替え
(ソート)
○ 表題・見出し等の入力
○ 表示形式(コンマ・小数点・%・通
貨・日付など)
○ 表のレイアウト
○ 罫線処理
○ 複数条件によるレコードの抽出
○ 複数条件によるレコードの昇順・降
順の並べ替え(ソート)
○ 計算式
○ 関数処理(合計・平均・最大・最
小・カウント)
○ グループ化(集計)での合計・平
均・最大・最小・カウントの処
○ 複数クエリの作成
○ レコードの更新・追
加・削除
○ 項目名ごとのグルー
プ化
○
○
3学期
○
○
○
評価の
観点等
2学年(選択)
単位数
2
情報基礎Ⅱ
担当者名
1学期
都立橘高校全日制
結合の種類(外部結合)
クロス集計
NZ関数
重複・不一致レコードの処理
クエリによるテーブルの作成
予定時数
日本情報処理検定協会『情報処理技能
検定模擬問題集(データベース)』
学習上の留意点やねらい
28時間
データベースアプリ
ケーションを活用し、
データ処理のしくみを
理解する。
28時間
高度な集計・演算機能
を駆使し、産業社会に
おける複雑な情報処理
システムを構築・稼動
させることのできる技
能を修得する。
14時間
横断的なソフトウェアの活
用方法を学び、状況に応
じた情報リテラシーを身に
つける。
①関心・意欲・態度については、実習、課題および授業に参加しようとする態度等を考慮し
て総合的に評価する。
②思考・判断についてはレポートの作成状況、授業中の発言等によって評価する。
③コンピュータや情報通信ネットワークを利用した実習を中心に行い、情報媒体を正しくか
つ安全に使用できるかどうかで技能・表現の評価をする。
年間授業計画
平成25年度
教科名
科目名
産業
学年・クラス
1学期
教科書
副教材等
3学期
単位数
2
「ビジュアル情報処理CG・画像処理
入門」(CG-ARTS協会)
「CG基礎セミナー」(オーム社)
授業内容
(中間考査まで)
ビジュアル画像のデジタル化
CGの歴史
CG表現の基礎知識①
コンピュータシステムと画像処理
予定時数
(期末考査まで)
平面におけるCG
2次元におけるCG技術の理解
・投影変換
・曲線の描画
14時間 (制作演習含む)
(中間考査まで)
CG表現の基礎知識②
作品鑑賞
2次元アニメーション①
2学期
2学年 選択
コンピュータグラフィックスⅠ
担当者名
学期
都立橘高校全日制
14時間
学習上の留意点やねらい
観察と表現,形と色,グラフィック
ス,タイポグラフィ,レイアウト,コ
ンピュータシステムに関する理解
CG専用システムと周辺機器、画像
フォーマットと記録方式に関する理解
人間の知覚とCG
キャラクタ設計の手法
14時間 平面アニメーション作品の鑑賞
意味の構築と分解
(期末考査まで)
2次元アニメーション①
2Dアニメーションの構成
・キーフレームアニメーション
・特殊効果のアニメーション
14時間 ・手続き型アニメーション
・実写画像との合成
(制作演習含む)
(期末考査まで)
作品発表
2次元アニメーション②
知的財産権と著作権
課題作品のプレゼンテーション
相互鑑賞
14時間 フィニッシュワーク
保存形式と可搬媒体
知的財産権ならびに著作権の理解
評価の
観点等
①実機演習および課題演習、授業への参加状況等を考慮して、関心・意欲・態度に関する評
価を総合的に行う。
②定期的に行う確認テストを通じて、知識・理解に関する達成度を評価する。
③レポートの完成度およびプレゼンテーションによって、思考・判断に関する評価を行う。
④課題作品の完成度ならびに授業での取り組みを通じて、技能・表現に関する評価を行う。
年間授業計画
平成25年度
教科名
科目名
産業
学年・クラス
1学期
3学年 選択
単位数
2
コンピュータグラフィックスⅡ
教科書
副教材等
担当者名
学期
都立橘高校全日制
授業内容
(中間考査まで)
立体データのデジタル化
3次元CGの歴史
CG表現の基礎知識①
コンピュータシステムと画像処理
(期末考査まで)
3次元CG制作の技法
(中間考査まで)
3次元CG表現の基礎知識②
作品鑑賞
3次元アニメーション①
予定時数
「ビジュアル情報処理CG・画像処理
入門」(CG-ARTS協会)
「CG基礎セミナー」(オーム社)
学習上の留意点やねらい
ポリゴンとメッシュ,マテリアルと質
感
14時間 3次元コンピュータ・システム
ビジュアル情報処理システム
CG専用システムと周辺機器
画像フォーマットと記録方式
3次元におけるCG技術の理解
・投影変換
・モデリング
14時間 (制作演習含む)
3次元空間の広がりと制限
設計の手法
14時間 3次元アニメーション作品の鑑賞
・3次元アニメーションの構成
・モデリング
2学期
3学期
(期末考査まで)
3次元アニメーション①
(期末考査まで)
作品発表
2次元アニメーション②
知的財産権と著作権
・UV展開,テクスチャ
・マッピング
・ダイナミクス
14時間 ・レンダリング
・ライティング
・コンポジット
(制作演習含む)
課題作品のプレゼンテーション
相互鑑賞
14時間 フィニッシュワーク
保存形式と可搬媒体
知的財産権ならびに著作権の理解
評価の
観点等
①実機演習および課題演習、授業への参加状況等を考慮して、関心・意欲・態度に関する評
価を総合的に行う。
②定期的に行う確認テストを通じて、知識・理解に関する達成度を評価する。
③レポートの完成度およびプレゼンテーションによって、思考・判断に関する評価を行う。
④課題作品の完成度ならびに授業での取り組みを通じて、技能・表現に関する評価を行う。
年間授業計画
平成25年度
教科名
科目名
産業科
学年・クラス
1学期
2学期
3学期
評価の
観点等
3学年 選択履修者
単位数
2
情報システム論
教科書
副教材等
担当者名
学期
都立橘高校全日制
授業内容
(中間考査まで)
1.ITとコンピュータ
数字と文字の表現法とマルチメディア
2.ハードウェアとソフトウェア
コンピュータの構造とシステム設計
OSとソフトウェア
(期末考査まで)
3.表計算とデータベース
絶対参照と相対参照
DBMSの構造と応用
4.ネットワークとセキュリティー
ネットワークプロトコル
TCP/IPについて
(中間考査まで)
5.業務システムとマネジメント
会計管理と業務システム
システム開発
6.企業とストラテジ
生産・販売管理
財務管理と経営管理
(期末考査まで)
7.ITパスポート検定に向けて
検定試験に向けて
8.プログラミングの基礎
プログラムの構造化について
コンパイラとインタプリタ
(期末考査まで)
9.プログラミング応用
C言語
JavaScript
アンドロイドアプリ
予定時数
やさしいITパスポート講座
(ソフトバンククリエイティブ)
学習上の留意点やねらい
コンピュータの基本である、数字と文字
表現を学習し、補数及び浮動小数点など
14時間
を理解させる。また、コンピュータの構造と
OSの原理も理解させる。
データの効率的な処理方法を理解させ、
表計算とデータベースのデータ処理の違
いを学習する。
14時間
ネットワークプロトコルの原理とデータの
流れを理解させる。
販売活動で利用されているビジネスシス
テムを学習し、システムの導入で必要とす
る知識を身に付ける。
14時間
企業業務の流れと改善に関する基礎知
識を理解する。
ITパスポート試験に向けて、過去問題を
解説しながら、受験に備える。
14時間 現在のコンピュータで利用されているプ
ログラム言語の基礎を学習する。
各種プログラム言語について学習し、そ
れぞれの言語の基礎と応用を理解し、最
14時間 終的には、アプリケーションが作成するた
めの基礎を理解する。
①関心・意欲・態度については、実習、課題および授業に参加しようとする態度等を考慮し
て総合的に評価する。
②定期考査を行い、知識・理解の達成度を判断する。
③思考・判断についてはレポートの作成状況、授業中の発言等によって判断する。
④授業中に行う実験とその際の提出物の提出状況によって判断する。