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カナダ

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カナダ
カナダにおける柔軟な退職の状況は?
「徐々に退職」あるいは「段階的に退職」に向けた政策変更は1990年代に始まっています。従来の退職年齢以降の就労期間を延
ばす取り組みの背景には、少子化によってもたらされた労働市場の人手不足があります。
カナダ年金制度、ケベック年金制度とも、
従業員の退職の柔軟性を認め、また、従業員がより長い期間上級職種として残れるように定年退職制を廃止しています。
また、老
齢所得保証法(OAS)における年金受給負担は今日の500億カナダドルから2030年にはおよそ倍になると見込まれており、年金制
度の持続可能性に対する懸念があることも、柔軟性のための改革を後押ししています。
その結果、2015年にカナダの前保守派政権
は、OASの支給開始年齢を2023年に65歳から67歳に引き上げ、新しい支給開始年齢以降に受給を引き延ばす選択をした者には
OASの給付額を増額することを決定しています。
しかし、労働市場がそれにうまく適応できるかどうか、
また、公務員部門と民間部門
間の年金給付に整合性が計れるかどうかには疑問が残ります。
従業員はどのような退職を思い描くか?
65歳より前に退職
退職への移行は柔軟に
活動的であり続ける/
頭を使い続ける
カナダ
世界
カナダ
世界
カナダ
世界
11%
26%
66%
55%
78%
70%
55歳以上の回答者のうち、65歳
より前に退職を考えている人の
割合
55歳以上の回答者のうち、柔軟
な退職への移行を希望している
人の割合
柔軟な退職を希望している55歳以上
の回答者のうち、
その理由が活動的で
あり続けたいからと答えた人の割合
柔軟な退職に対する企業の支援は?
フルタイムからパートタイム
への移行
再研修制度
会社への帰属
カナダ
世界
カナダ
世界
カナダ
世界
5%
9%
24%
27%
40%
48%
55歳以上の回答者のうち、
勤務先企業に再研修や再ト
レーニングの制度があると
回答した人の割合
55歳以上の回答者のうち、勤務
先企業にはフルタイム勤務から
パートタイム勤務に移行できる
制度があると回答した人の割合
55歳以上の回答者のうち、勤務
先企業に対しての帰属意識が強
いと回答した人の割合
主な指標
25年
18年
60歳時の平均余命 60歳時の健康余命
16%
60歳以上人口の
割合
65歳
公的年金支給開始
年齢
(満額)
63歳
実効退職年齢
61%
労働市場での
高齢者の就労率
新しい柔軟な退職 ¦ 11
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