病院の仕事が体験できる！ふれあい病院探検隊相愛大学は体験型食育ブースを出展! ! 大阪府立急性期・総合医療センターでは、平成 24 年から医療関係の仕事を希望する高校生を対象として、病院の仕事を体験してもらう機会を設けることを目的に「ふれあい病院探検隊」を実施しており、今回は 4 回目となります。センターと包括連携協定を締結している相愛大学では、第１回目から参加し、高校生のための食育実践体験の企画を行いました。 ■主催：大阪府立急性期・総合医療センター ■協力：相愛大学、森ノ宮医療大学、大阪府立大学 ■日時：平成 27 年 1 月 11 日（日）10 時～16 時 ■場所：大阪府立急性期・総合医療センター ■参加者：高校 1.2 年生 411 名 (相愛大学発達栄養学科ブース参加者) 計延 422 名・食育サットでバランスのよい食事を考えてみよう! 160 名・体脂肪・筋肉量を測定して自分の身体を調べてみよう！ 112 名・紙芝居及び食品クイズコーナーで食生活を見直そう! 130 名 (食育紙芝居、栄養・食品クイズ、外食料理の熱量・塩分などのランキング当てゲーム) ・進路相談 20 名 ■実施内容（相愛大学） ◎バランスのよい食事を作ってみよう！バランスの良い食事づくりを体験するため、『食育 SAT システム』を使った食事診断を行いました。 ◎体脂肪・筋肉量を測定しよう！「In Body」を使って体組成を測定し、食事とカラダの関係について理解を深めるとともに、その改善のためのアドバイスを行いました。 ◎紙芝居と栄養・食品クイズコーナーで食生活を見直そう! 紙芝居では、「野菜と食塩」の適正量を知り、実践に活かせるよう具体的なアドバイスを行い、栄養・食品クイズでは、ランキング当てゲーム等で楽しく学べる工夫を行いました。 ★AM10：00 院長先生の開会の挨拶でスタート大阪府内の高校から１年生、2 年生 411 名が参加しました。 ★AM10：30 相愛大学の体験企画がスタート ☆バランスのよい食事を作ってみよう「食育 SAT システム」では、トレイにフードモデルをのせるだけで、すぐに、食事の栄養バランスをチェック！データを参考に食事のアドバイスをしました。「In Body」では、体の部位別の体脂肪、筋肉量が分析できます。結果をもとに生活習慣の見直しについて具体的にアドバイスをしました。 ☆体脂肪・筋肉量を測定しよう ☆紙芝居と栄養・食品クイズコーナーで食生活を見直そう! クイズコーナーでは、よく食べるメニューの熱量・塩分量・野菜量のランキング当てゲームを行い、その解説を行いました。「野菜摂取と減塩」の紙芝居では、クイズを取り入れ、具体的に説明しました。 PM 3： 30 終了大盛況のふれあい病院探検隊でした。本学学生が作成した手作り POP「野菜摂取と減塩」のパネルも大変好評!! ご参加いただきありがとうございました。