これまでの肥前セミナーリストはこちらです。

肥前セミナー
回
月日
講�師
テーマ
所属および役職
1 1986.03.05
坂口�信貴
北九州市立デイケアセンター所長
デイケアについて
2 1986.04.18
寺嶋�正吾
福岡家裁医務室、世界精神医学会倫理委員、日本精神神経学会理事
精神衛生法と私たちの日常臨床
3 1986.07.23
島��史雄
4 1987.02.04
池田�数好
元 佐賀大学学長
現代の教育状況�−子供たちの人間形成の背後にあるもの−
5 1987.03.12
原田�正純
熊本大学 遺伝研遺伝疫学 助教授
水俣病に学ぶ
6 1987.04.08
米倉�猛雄
元 当所ケースワーカー
精神医療にたずさわって40年
7 1987.09.30
糸井�孝吉
城野医療刑務所長
矯正精神医療の実際
8 1988.02.29
河野�裕明
国立アルコール症センター 国立療養所久里浜病院長
アルコール医療の将来を語る
9 1988.04.26
谷中�輝雄
社団法人 やどかりの里理事長
地域で暮らす患者さんと共に歩んで
10 1988.05.11
沼田�陽市
熊本大学 精神科助手
てんかん治療の進歩と実際�−精神科診療のなかで最新の知見をどう生かすか−
11 1988.06.08
鶴��時子
福岡県浮羽保健所予防課長
浮羽地区在宅痴呆老人に対するネットワーク事業について
12 1988.11.15
J.H.クラーク博士
12 1988.11.15
新福�尚隆
13 1989.04.05
波平恵美子
14 1989.11.15
ジスキネジアの病態生理
社会復帰活動をふりかえる
クラーク報告書から20年後、再び来てみて
WHO西太平洋事務局
WHOの精神衛生プログラム
九州芸術工科大学
患者・家族・地域社会より見た精神医療
久野�能弘
兵庫医科大学助教授、当所非常勤研究員
分裂病のリハビリテーション�−行動療法の適用−
15 1989.11.22
成田�善弘
社会保険中京病院 神経精神科
境界例特性をもつ青年について
16 1990.3.22
久田�信行
国立特殊教育総合研究所 重複障害教育研究部
実践保護に基づく精神遅滞児の見方と働きかけについて
サウス・ビーチ精神科センター
慢性患者の社会復帰の為の補矯的環境
中国南京児童心理衛生研究中心 所長・精神科教授 WHOコンサルタント
中国における児童精神医学について
17 1990.04.05
遊佐安一郎
18 1990.07.23
陶�国泰(Tao Kuo-Tai)
19 1991.03.01
石川��元
浜松医科大学精神神経科講師
家族療法とその将来
20 1991.03.06
高畑��隆
東京都中部総合精神保健センター 地域保健部主任
東京都の精神保健状況の推移と現状
21 1991.07.10
近藤��晃
古賀病院神経内科、当所非常勤研究員
最近の画像診断の進歩�−脳神経系のMRIとSPECTを中心に−
22 1992.02.12
高井�昭裕
岐阜大学医学部神経精神医学教室
精神分裂病の認知行動療法�統合心理治療プログラムの臨床経験
23 1992.03.04
村田��浩
佐賀医科大学精神医学教室
薬物乱用・依存の実態��有機溶剤を中心に
24 1992.09.30
浜崎�雄平
佐賀医科大学小児科講師
今日の小児喘息(小児アレルギー)の治療の実際
� Wolfgang Boeker
25 1992.10.15
(ヴォルフガング・ーベーカー)
スイス ベルン大学臨床精神医学教授、同大学付属精神病院長
精神分裂病の自己治癒機構
26 1992.11.11
鶴田�和仁
宮崎医科大学第三内科非常勤講師、古賀総合病院神経内科部長
神経内科から見た痴呆性疾患
27 1993.11.24
澤���温
さわ病院院長
民間病院の実践から学ぶ�−大阪さわ病院の医療−
Virginia Baillie M.A.,R.N.
28 1994.01.05
(バージニア ベイリー)
米国カリフォルニア州でクリニック開業
精神科看護:アメリカからの視点
29 1994.06.30
山崎�吉男・渡辺富美子
弁護士 福岡県弁護士会精神保健委員会事務局長・同副委員長
精神保健と弁護士�−精神保健相談弁護士制度と法律家からみた精神保健法−
30 1994.12.13
伊藤順一郎
国立精神・神経センター精神保健研究所 社会復帰相談部 援助技術研究室室長
精神分裂病家族の感情表出と家族援助
31 1995.02.28
小沢��勲
老人保健施設桃源の郷 施設長、精神科医
痴呆性老人の治療・ケア方針をどう立てるか
32 1995.05.25
飯倉�康郎
当所医師、現在米国ペンシルバニア大学留学中
強迫性障害(OCD)の治療� −米国の現状−
33 1995.07.10
大島��巌
東京都立大学 社会福祉学科助教授
再発予防と家族の感情表出(EE)
34 1995.08.23
大木�文夫
九州ダルク責任者
薬物依存回復施設の紹介
35 1996.02.28
古川�壽亮
名古屋市立大学 医学部精神医学教室助手
鬱病の臨床研究−臨床に役立つevidenceを求めて
36 1996.06.12
井上�登生
井上小児科医院 院長
児童虐待−基礎と臨床
37 1996.10.23
松谷�克彦
関東中央病院 神経精神科医長
児童思春期臨床の実際
38 1997.03.14
松下�幸生
国立療養所久里浜病院 精神科医師
精神科疾患における遺伝子研究�
39 1997.07.16
大薮志保子
九州大学大学院 法学研究科博士課程
日本の刑法学における刑事責任能力論
40 1997.07.23
内野��晃
佐賀医科大学医学部放射線部助教授
頭部MRI診断の基礎と臨床
-1-
アルコール依存症を中心として
回
月日
講�師
テーマ
所属および役職
41 1997.09.19
近藤�恒夫
日本ダルク 本部代表
薬物依存からの回復とその支援
42 1998.09.17
石田�重信
久留米大学 精神科医師
てんかんについて
43 1998.10.07
Vergina K.Baillie
米国カルフォルニア州にて精神科専門ナースとして開業
メンタルヘルスにおけるサポートグループ
44 1999.02.03
大山みち子
東京医科歯科大学 犯罪被害者相談室長
犯罪被害者支援の現場より
45 1999.6.30
向笠�広和
聖マリア病院 診療科長
聖マリア病院精神科における合併症治療
46 1999.10.22
47 1999.11.19
48 1999.12.9
49 2000.3.6
浦賀べてるの家のメンバーと��浦賀 浦賀べてるの家のメンバー 浦賀赤十字病院
赤十字病院MSW向谷地生良氏 MSW向谷地生良氏
高木�洲一郎
平田�豊明
ビビアン・石丸
50 2000.3.15
並河��徹
51 2000.5.31
本岡�大道
52 2000.6.7
Philip J BARKER
自分の病と向き合うこと・苦労に直面すること
国立病院東京医療センター 精神科医長
摂食障害の臨床
千葉県精神科医療センター 主任医長
精神科救急医療の責任守備範囲
ハワイ大学医学部精神科 助教授
医療機関における薬物依存治療プログラム
島根医科大学臨床検査医学講座 助教授
多因子遺伝性疾患の素因遺伝子解析-高血圧をモデルとして
久留米大学医学部精神科 助手
てんかん性精神病
英国Newcastle大学医学部臨床精神科看護学教授
英国における地域精神科看護の実際について
53 2000.11.9
定永�恒明
九州大学医学部第二内科 高血圧研究室 医師
向精神薬と危険な不整脈�-Torsades de pointesを中心にー
54 2001.4.3
市川�淳二
ヴァンダービルト大学医学部精神科 準教授
非定型抗精神病薬の薬理
55 2002.2.15
稲垣��中
山梨県立北病院 医師
治療抵抗性分裂病の治療戦略
56 2002.2.20
瀧��健治
佐賀医科大学医学部救急医学講座 教授
急性薬物中毒とその対応
57 2002.2.12
鮎澤�純子
九州大学大学院医学研究院 医療経営・管理学講座 助教授
「医療におけるリスクマネジメント」を考える
58 2003.3.14
八木�剛平
慶応義塾大学精神神経科学教室 助教授
回復論からみた精神科の病気
59 2003.5.23
村上��優
国立肥前療養所 臨床研究部長
英国の司法精神医学・医療に学ぶ
60 2003.7.10
服巻�智子
NPO法人それいゆ それいゆ相談センター長
自閉症児の理解と対応
61 2003.9.4
西村�由貴
慶応義塾大学保健管理センター 講師
精神病質概念の変遷とリスクアセスメント
62 2003.9.24
吉住�秀之
国立病院九州医療センター 内科医長
糖尿病とインスリン抵抗性
63 2003.10.22
清水�康夫
横浜市総合リハビリテーションセンター 医療部長
アスペルガー症候群
小島原將直
東京都監察医務院 監察医長
死に方から学ぶ
中島知夏子
NPO法人摂食コミュニケーション・ネットワーク理事長、摂食カウンセ
ラー、別府溝部学園短期大学介護福祉学科 助教授
摂食コミュニケーション
64 2003.12.3
65 2004.1.21
66 2004.2.4
小泉�俊三
最近の医学教育・研修の動向
佐賀大学医学部付属病院 副院長
英国精神医療と司法精神医療シリーズ1
67 2004.4.6
西谷博則・松尾康志・村上優
肥前精神医療センター 看護師長、看護師、臨床研究部長
司法精神看護と包括的暴力防止プログラム���医療観察法の今ー厚労省ガイド
ライン
英国精神医療と司法精神医療シリーズ2
68 2004.5.11
中野�良子
肥前精神医療センター 作業療法士
69 2004.6.15
壁屋�康洋
肥前精神医療センター 心理療法士
70 2004.6.28
前田�正治
久留米大学医学部精神神経科学教室 講師
思春期心性とPTSD
71 2004.7.20
山本�深雪
NPO法人大阪精神医療人権センター 事務局長
精神医療と権利擁護活動としてのアドボカシー制度
司法精神医療と作業療法の役割
英国精神医療と司法精神医療シリーズ3
司法精神医療と心理療法士の役割
えひめ沈没事故生還生徒のケアから
72 2004.8.3
Victor R. Preedy
ロンドン大学 栄養生化学教授、ゲノムセンター 所長
アルコールミオパチーの研究
73 2004.11.1
エリック・ショプラー
ノースカロライナ大学 TEACCJ部 副部長
Autism Intervention. Present,Past and Future.
74 2005.10.21
樋口��進
独立行政法人国立病院機構 久里浜アルコール症センター 副院長
アルコール医療の最前線�─基礎的研究から臨床まで─
75 2006.3.15
大島��巌
東京大学大学院精神保健学分野 助教授
心理教育は精神医療を変えることができるか
76 2006.5.26
山崎�透
静岡県立こころの医療センター 診療部長
子どもの入院治療/看護の要点
77 2006.8.25
加藤元一郎
慶応義塾大学精神神経科助教授
アスペルガー症候群の脳機能画像と認知障害
78 2006.11.17
トニー・アトウッド博士
79 2007.7.11
1)志和美重子��2)白石哲也
80 2008.1.11
1)村上��優����2)吉住��昭
81 2008.2.22
溝口�義人
1)バイオ・ラッド ラボラトリーズ ライフサイエンス事業部 横浜研究所
2)ソニーコンピュータサイエンス研究所
診断を受けぬまま経過し、問題が複雑化したアスペルガー症候群の人たちへ
の支援
1)「プロテオミクスによるバイオマーカー探索:ProteinChipの極意」���2)「シス
テム生物学から見た生命システムの特質」
1)国立病院機構 琉球病院院長 2)国立病院機構 花巻病院院長
1)「南風の薫り�琉球病院物語」��2)「東北医師事情と花巻病院の挑戦」
福岡市精神保健福祉センター 医師
脳由来神経栄養因子(BDNF)の生理的機能と精神疾患との関係
-2-
回
月日
講�師
82 2008.3.21
中嶋�清治
83 2008.7.18
大石��聡
84 2008.12.1
テーマ
所属および役職
九州ダルク 施設長
薬物依存からの回復とその支援
地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立松心園 医長
医療と子ども虐待
トニー・アトウッド博士
医療機関は何ができるか
診断を受けぬまま経過し、問題が複雑化したアスペルガー症候群の人たちへ
の支援
1)雲をつかむ方法��2)プロテオミクスの最近の動向とバイオマーカー探索アプ
ローチ� SELDIとBio-Plexテクノロジー
�白石哲也1)��深瀬優�2)
1)ソニーコンピュータサイエンス研究所 リサーチャー 2)バイオ・ラッ
ド ラボラトリーズ 株式会社リサーチソリューションセンター
86 2009.11.6
山崎�透
地方独立行政法人 静岡立病院機構 こどもと家族のこころの診療セ
ンター センター長
児童精神科の入院治療の要点
87 2010.2.12
広田�和子
精神医療サバイバー・保健福祉コンシューマー
精神医療ユーザーの立場から
88 2010.3.12
山上�敏子
精神科医 行動療法家(元肥前精神医療センター臨床研究部長/元久
留米大学心理学科教授)
わたくしの治療のしかた
89 2010.9.24
藤林�武史
被害者支援ネットワーク佐賀VOISS理事長(福岡市こども総合相談セン
ター所長)
被害者支援の現状と課題�─被害者と加害者の関係をめぐる課題も含めて─
85 2009.10.20
90 2010.10.29
大野�裕
慶應義塾大学保健管理センター教授
うつ病の認知行動療法
91 2011.2.25
並河��徹
島根医科大学医学部 病態病理学 教授
多因子遺伝性疾患の素因遺伝子探索はどこまで進んでいるか
92 2011.3.11
岡田�俊
京都大学医学部精神医学教室講師
情緒面や衝動性の制御に困難を抱える子どもへの対応
93 2012.7.13
井上�雅彦
鳥取大学大学院医学系研究科 臨床心理学講座教授
発達障害や強度行動障害への応用分析
94 2012.11.9
福永�龍繁
東京都監察医務院 監察医長
異状死の判断基準と医療関連死
95 2012.11.30
奥田�律雄
佐賀駅前法律事務所 弁護士 / 日弁連鑑定問題特別部会委員
医療と司法
96 2013.1.11
山内�勇人
医療法人仁恵会 佐伯保養院 副院長
精神科における病院感染対策�
Dept. of Biomedical Engineering, Neurology and Radiology, University of
Miami
Brain Mapping for Experimental and Clinical Neurology From
Engineering Perspective
Robert W. McCarley, MD
Professor of Psychiatry, Harvard Medical School Professor,
Department of Psychiatry, VA Boston Healthcare System
統合失調症関連疾患のGABA,グルタミン酸に関連する神経画像を用いた生理
学的検討
川久保 友紀
東京大学大学院医学系研究科 脳神経医学専攻 統合脳医学講座
こころの発達医学分野 助教
成人の発達障害診断 ─東大病院こころの発達診療部発達障害検査入院プロ
グラム─
97 2013.6.6
98 2013.6.29
99 2013.11.13
Weizhao Zhao, Ph.D.
その特殊性と戦略、そして課題
100 2014.3.5
内村 英幸
肥前精神医療センター 名誉院長/福岡心身クリニック 名誉院長
クリニックにおける森田療法の実践と展望 ─ソマティック心理学へ─
101 2014.4.18
吉田 精次
藍里病院 副院長
依存症者家族への効果的なアプローチ ─CRAFTの概要とその実際─
102 2014.5.30
村上 優
国立病院機構琉球病院 院長
肥前精神医療センターに期待する。琉球8年目のメッセージ
103 2014.6.12
服巻 智子
・大阪大学大学院連合小児発達学研究科 招聘教員 ・臨床発達心
理士
機能の高いASDの子どもたちのスクリーニングと評価について ─就学前の発
達支援として─
104 2014.7.25
八田 耕太郎
・順天堂大学医学部 大学院医学研究科 精神医学講座 先任准教授
・順天堂大学医学部附属練馬病院 メンタルクリニック科長
現場感覚と実証性の並立を目指した統合失調症急性期薬物療法─JAST
study groupの成果を中心に─
あだち健康行動学研究所 所長
ライフスタイル療法─生活習慣改善のための(認知)行動療法
①東京福祉大学 社会福祉学部 教授 ②高
次脳機能障害「ぷらむ」佐賀代表
①高次脳機能障害への対応、社会的行動障害を中心に
②高次脳機能障害者と暮らすということ
ゆうメンタルクリニック 院長
心理療法の基礎なるもの
東京女子医科大学神経精神科教授 / 東京女子医科大学附属女性
生涯健康センター長
PCIT(親子相互交流療法)とCARE(大人と子どもの絆を深めるプログラム)に
ついて
①どんぐり発達クリニック 院長 ②国立研究開発法人産業技術総合
研究所 ロボットイノベーション研究センターサービスロボティクス研究
チーム 研究チーム長 ③大阪大学大学院基礎工学科 准教授 ④
福井大学子どものこころの発達研究センター 特命助教
自閉スペクトラム症児へのロボットを用いた介入
105 2014.8.6
106 2014.10.17
107 2016.2.19
108 2016.3.7
109 2016.3.18
足達 淑子
①矢崎 章 ②犬丸理枝子
柳 受良
加茂 登志子
①宮尾�益知���②松本�吉央
③吉川�雄一郎��④熊﨑 博一
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