コーストマリン - 沖縄県立沖縄水産高等学校

「水産海洋
「水産海洋基礎
海洋基礎:実習
基礎:実習」シラバス(授業計画)
:実習」シラバス(授業計画)
海洋技術科
月
4
5
総時数
10
学 習 項 目
1 実習オリエンテーション
6
7
22
2 海洋宿泊実習
9
30
3 体験乗船実習
10
11
42
4 操艇実習
12
50
5 基礎技術実習Ⅰ
1
2
3
70
6 基礎技術実習Ⅱ
学 習 内 容
1-1隊列訓練
1-2点呼・人数確認
1-3集合・解散
2-1遠泳実習
①実習準備・プール掃除
②泳力テスト
③平泳ぎ・立ち泳ぎ・水面休息
④スキンダイビングの機材について
⑤スキンダイビングの基本技術
2-2宿泊実習
①遠泳
②体験スキンダイビング
3-1乗船実習オリエンテーション
①健康診断・健康チェック
②乗船する際の心得
③乗船日誌の準備
3-2体験乗船
①見張り・学習・作業
②寄港地での施設見学
4-1カッター漕艇実習
①各部名称
②漕艇方法
4-2小型船舶の操船
①入出港と係船索
②安全確認・発進・針路保持
4-3手旗信号
①原姿・起信・発信・終信
②原画形象
③文字形象
5-1ロープワーク実習
①ロープの構造と種類
②ロープの手入れと管理
③ロープの結び方と末端加工
6-1漁具製作実習・機関実習
①塗り餌木・張り餌木・焼き餌木
②エンジンについて
1年
2単位
時数
4
4
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
4
10
10
「海洋生物」シラバス(授業計画)
「海洋生物」シラバス(授業計画)
海洋技術科 1年 コーストマリンコース 3単位
月
総時数
4
2
1 海洋生物の環境
6
① 水圏の区分
5
学 習 項 目
学 習 内 容
海洋生物の環境、特に水圏の特徴について学習する
時数
2
4
9
・ 水塊
・海水には性質の似た水の固まりがある。
3
12
・ 水帯
・海の沿岸域に於ける深さ方向の生態区分。
3
・ 生息場所
・生物が生息する場所はその環境により分類される。
②水圏の物理・化学的性質
6
15
・ 光
・光の源は太陽でありこれを光をエネルギーとして取りこむ
3
18
・ 水温
・水温により水産生物の生息種が限定される。
3
21
・ 溶存塩類
・溶存塩分濃度により水産生物の生息種が限定される。
3
24
・ 水素イオン濃度(PH)
・PHとは何か?phによる生息種の限定を学習する。
3
27
・ 溶存酸素(DO)
・海洋生物の溶存酸素利用について学習する。
3
29
・ 学習課題
・例題を解答し理解させる。
2
2海洋生物の生態
水圏で水産生物はどのような生活を営んでいるか学習する。
①水圏の生物社会
7
32
・ 生態系
・生態系はエネルギー循環の基本的単位であることを学習す
3
る
9
35
・ 生物の相互作用
・生物間の相互関係について学習する。
3
38
・ 水圏の生物群集
・水圏に於ける個体群の遷移について学習する。
3
41
・ 水圏の栄養段階
・生産者、消費者、分解者の更に細かな関係まで学習する。
3
44
・ 食物連鎖
・海洋生物界の捕食関係を理解しながら連鎖を理解する。
3
3
②水産資源
10
47
・ 資源と系群
・カタクチイワシの例を考察しながら考える
50
・ 資源の変動
・長期的なスパンでの資源の変動を鰯と鰺について学習する。 3
53
・ 資源の調査
・資源調査の年齢査定を魚の鱗を使用し学習する
3
56
・ 資源の管理
・実験するのには時間が足りないので教科書を読み説明する
3
3海洋生物の種類
① 種と分類
11
59
・ 種
・動植物界を分類する基本的な単位は種であることを学習。
3
62
・ 分類
・基本的分類6段階について学習する。
3
65
・ 系統樹
・原生動物からどのように進化したか学習する。
3
68
・ 水産生物と水産資源生物
・海洋生物と水産資源動物の違いを考える。
3
② 海洋動物
12
1
72
・ 海洋動物の生活
・海洋動物の生活する環境を考える。
4
76
・ 魚類
・魚類は3200種類からなり水産資源の主流をなす。
4
80
・ 軟体動物
・骨格がない生物でたこ、イカなど多数の水産有用権を含む
4
84
・ 甲殻類
・節足動物の仲間の甲殻類はエビ、かに類 38700 種ある
4
88
・ 哺乳類
・アザラシ類、鯨類、海牛類などについて学習する
4
・ その他の水産動物
・その他さまざまな水産動物について学習する。
4
92
③ プランクトン
2
3
98
105
・
・ プランクトンの種類
・プランクトンはどのような生物でどんな種類があるのか学
・
ぶ
・ プランクトンの生活
・糸満港でプランクトンネットを曳航しプランクトンを採取
・ 採集
する
6
7
「水産海洋基礎:座学」シラバス(授業計画)
水産海洋基礎:座学」シラバス(授業計画)
海洋技術科
月
総時
学 習 項 目
学 習 内 容
1年 2単位
時数
数
第1章 海のあらまし
4
2
1 世界の海
4
5
2
・ 海水の流動、海と気候
2
2 日本の海
・ 海の規定、 日本近海の海流
2
9
3 海と食生活・文化・社会
・ 海洋文化
1
・ 食生活と水産物
2
・ 生物多様性
1
14
・ 水生生物の観察
2
16
・ キンギョの飼育は魚類飼育の基礎
2
18
・ 現地調査
2
12
20
7
2
・ さまざまな海、水界の広がり
8
6
11
6
・ 海の誕生、地球上の水
4 海と生物
5 海と環境
・ 海の牧草「植物プランクトン」
2
22
・ 海と森の密接な関係
2
23
・ 川
1
・ 湖沼
1
・ 船の種類と役割
5
・ 船の運航
5
・ 漁業の変遷
1
・ 漁業生産の動向
1
・ 探魚と集魚
2
・ 漁獲法
3
・ つくり育てる漁業が必要とされる背景
2
45
・ つくり育てる漁業
2
47
・ つくり育てる漁業の具体的事例
2
24
第2章
水産業と海洋関連産業の
あらまし
9
29
1 船と暮らし
34
10
35
2 水産業の歴史と現状
36
38
3 とる漁業
41
11
12
43
49
・ 資源量の推定方法
2
・ 資源の調査法
1
52
・ 漁業・資源管理
2
6 水産物の流通
・ 水産物需給の現状
2
56
・ 食品流通のしくみ
2
57
・ 食品流通の技術
1
・ 水産物の特性
2
61
・ 魚介類の鮮度
2
63
・ 水産物の処理と加工
2
・ 主な水産加工食品
1
・ 水産食品の安全
1
・ 海洋資源の開発、海洋空間の利用
5
59
2
5 漁業・資源管理
50
54
1
4 つくり育てる漁業
7 水産物の加工
64
3
65
70
8 海洋関連産業
「海洋情報技術」シラバス(授業計画)
海洋情報技術」シラバス(授業計画)
海洋技術科 2年 2単位
月
総時数
4
4
学 習 項 目
1 アプリケーションソフトウエア
学 習 内 容
① 表計算
② プレゼンテーションソフトウェア
5
時数
4
③ データベース
11
④ グラフィックス
7
6
20
2 オペレーティングシステム
①OSの動き
②OSの画面と基本操作
③ファイルトフォルダ
④GUIとCUI
7
9
28
34
3 プログラミング
プログラミング
4 情報通信ネットワーク
情報通信ネットワーク
5 海洋環境の情報通信システム
海洋環境の情報通信システム
6 海洋観測の測量システム
海洋における気象および海洋観測
水産・海洋系高等学校の実習船を活用した海洋観測
10
40
7 船舶運航の計測・制御システム
49
8 船舶運航の通信システム
9 防災及び安全システム
1
3
9
11
10 水産情報システム
70
6
防災及び安全システム
60
2
8
無線電話装置、緊急自動受信機、船舶電話
テレックス、ファクシミリ、重要通信、信号法
12
8
船舶自動識別システムによる運航管理
電子制御の運航システムの進歩と活用
11
9
水産情報システム
10
「海洋情報技術」 シラバス(授業計画)
海洋技術科 1年 2単位
月
総時数
4
学習項目
4
学 習 内 容
時数
4
産業社会と情報技術
5
8
8
・ 情報化の進展と社会生活
6
7
16
24
コンピュータが産業社会や日常生活に
おいて、計算、機械制御や事務処
理などの様々な分野に利用されて 8
いることを紹介し、実感させる。
8
・ 情報化の社会的影響
9
32
第1章
情報モラルとセキュリティー
・ 情報モラル
10
40
11
46
・ 情報のセキュリティ―管理
情報機器の仕組みと情報の表現
1
2
3
53
60
65
70
インターネット関連の法律、コンピュ
ータの基本的な取り扱い方と利用す
る際の注意点を示し、遵守させる。
8
6
第2章
12
8
・ 情報機器の仕組み
・ 情報のデジタル化と情報処理
第3章
ソフトウェア
・ソフトウェアの体系
・アプリケーションソフトウェア
コンピューターの入力、記憶、演算、出
力、制御などの基本的な機能につ
いて理解させる。
7
また、数の表現法、文字の表記法、
本体と周辺装置について、電源切
断順序、ディスクについて理解さ
7
せる。
5
ワープロ機能を持つソフトウェアを利用
し文字入力の練習をさせる。
5
「海洋環境」シラバス(授業計画)
海洋技術科(コーストマリン・コース) 2年 2単位
月
総時数
4
1.海洋環境管理の概要
5
6
6
14
7
学 習 項 目
2.海の構造
学 習 内 容
時数
・ 海洋や陸水における環境管理の意義と沿革
5
・ 歴史的背景
5
・ 今後の展望
6
・ 海底
4
・ 海水の性質・水温
3
・ 海水の密度・浮力・水圧
2
・ 音・光・溶存酸素
4
・ 水素イオン指数
3
・ 栄養塩類
4
・ 沿岸の地形
4
21
9
26
・ 海水の運動
4
10
・ 地球温暖化・エルニーニョ現象
3
33
・ オゾン層の破壊・酸性雨
2
11
・ 森林破壊・砂漠化
4
41
3.地球環境の変化
12
・ 生物多様性
4
49
・ 廃棄漁具とゴーストフィッシング
1
3
・ 船舶の排気ガス
53
3
4.水産・海洋関連産業と環境
保全
・ 船舶のバラスト水と船体付着生物
2
4
60
・ 水質汚染・水質汚濁
3
3
70
・ 富栄養化と赤潮
「総合実習」シラバス(授業計画)
海洋技術科
月
総時数
4
6
5
15
6
27
7
33
9
42
10
51
学 習 項 目
1 漕艇帆走実習
学 習 内 容
○実習準備と心得
①端艇および小型船舶の整備
②端艇および小型船舶の点検
③端艇および小型船舶の管理
○3点セット(マスク、シュノーケル、フィン)の使用
○端艇を使用しての漕艇実習
①各部名称
②漕艇方法
③係留方法
○端艇を使用しての帆走実習
①帆の取り扱い
②帆走方法
○校外海洋総合実習(6月14日~6月17日)
①端艇を使用して漕艇・帆走実習
②マリンスポーツ実習
2 編網、餌木製作(疑似餌)
○釣り漁具
①イカ餌木の種類と歴史
②塗り餌木と貼り餌木の作成
③塗装と仕上げ
④イカ餌木の使用実験
○網漁具
①網の種類と歴史
②網の作成
③網の修理方法
3 ダイビング実習
○ダイビング実習
①機材点検
②潜降練習
③浮上練習
④安全確認
11
63
12
75
1
87
2
96
3
105
コーストマリンコース
2年
3単位
時数
6
9
12
6
9
9
12
4 ロープワーク実習
5 釣り漁業仕掛け製作実習
○ロープワーク実習
①ロープの構造と種類
②ロープの手入れと管理
③ロープの結び方と末端加工
○釣り漁業仕掛け製作実習
①テンヤ仕掛け製作
②漁場選定
③漁業体験実習
12
12
9
9
「漁 業」 シラバス(授業計画)
海洋技術科 2年
月
4
総時数
学習項目
6
7
学 習 内 容
時数
2
第1章 漁業と水産生物
第1 漁業の役割
2
4
第1節 漁業の意義と沿革
第2 漁業の変遷
2
第3 漁業をめぐる課題と展望
2
第1 海の基礎知識
2
10
第2 海流と水塊
2
12
第3 海の生態系
2
15
第4 プランクトンと食物連鎖
3
17
第5 海の生物生産力
2
6
5
船長・コーストマリンコース 2単位
8
19
第2節 海洋環境と生物生産
第3節 漁場と漁場調査
2
22
第1 漁場条件
3
24
第2 漁場の調整
2
第3 漁場の選定と調査方法
9
10
26
第4節 海の環境保全
2
29
第1 海洋環境の保全の意義
3
30
第2 漁場環境の変化
1
学習課題
第1 水産資源の特性
第2 水産資源の動向
第3 水産資源量の調べ方
第4 適正漁獲量と資源の評価
2
32
第2章 水産資源と漁業管理
34
第1節水産資源
37
40
11
44
第2節 漁業管理
12
47
第3章 漁業の技術
49
第1節 漁具と漁法
51
55
57
第 2 節 主な漁業と資源増殖
60
2
63
65
3
68
70
3
3
3
43
1
2
第1 漁業管理
課題学習
1
3
第1 水産生物の生態と行動
第2 動物の行動と感覚特性
第3 漁具と漁法の分類
第1 主な漁場
第2 資源増殖
2
2
4
2
3
3
第 3 節 漁具の構成と材料
第1
第2
第3
第4
第5
第6
漁網・ロープの原料
網糸・釣糸・ロープの構造
網糸・釣糸・ロープの太さと重量
網糸・釣糸・ロープの性質
浮子及び沈子
漁具の構成と製作
2
3
2
「航海・計器」シラバス(授業計画)
海洋技術科(コーストマリンコース)2年2単位
月
総時数
4
4
学 習 項 目
①航海の概要
学 習 内 容
・航海の意義と概要
時数
4
・航海と航法
・航海と計算
度分と海里の関係
距離と時間の関係
5
11
6
19
7
21
9
31
10
39
11
47
12
52
1
60
時間と弧度の関係
②航海に関する情報
③海図と航路標識
④海流や潮汐の概要
⑤海上交通関係法規
・航海に関する情報の種類
8
・位置の表し方
2
・速力と航程
2
・水路図誌
2
・海図
8
・航路標識
8
・海流
8
・潮汐
5
・海上衝突予防法及び同施行規則
18
総則
航法
灯火及び形象物
2
66
音響信号及び発火信号
補則
・海上交通安全法及び同施行規則
総則
3
70
7
交通方法
危険防止
雑則
罰則
・港則法及び同法施行規則
総則
入出港及び停泊
航路及び航法
危険物
水路の保全
灯火等
雑則、罰則
「海洋情報技術」シラバス(授業計画)
海洋情報技術」シラバス(授業計画)
海洋技術科 2年 2単位
月
総時数
4
4
学 習 項 目
1 アプリケーションソフトウエア
学 習 内 容
① 表計算
② プレゼンテーションソフトウェア
5
時数
4
③ データベース
11
④ グラフィックス
7
6
20
2 オペレーティングシステム
①OSの動き
②OSの画面と基本操作
③ファイルトフォルダ
④GUIとCUI
7
9
28
34
3 プログラミング
プログラミング
4 情報通信ネットワーク
情報通信ネットワーク
5 海洋環境の情報通信システム
海洋環境の情報通信システム
6 海洋観測の測量システム
海洋における気象および海洋観測
水産・海洋系高等学校の実習船を活用した海洋観測
10
40
7 船舶運航の計測・制御システム
49
8 船舶運航の通信システム
9 防災及び安全システム
1
3
9
11
10 水産情報システム
70
6
防災及び安全システム
60
2
8
無線電話装置、緊急自動受信機、船舶電話
テレックス、ファクシミリ、重要通信、信号法
12
8
船舶自動識別システムによる運航管理
電子制御の運航システムの進歩と活用
11
9
水産情報システム
10
「水産機械」シラバス(授業計画)
№1
海洋技術科 コーストマリンコース 2年 3単位
月
4
5
6
7
9
10
総時数
1
3
4
6
7
9
10
12
13
15
16
18
19
21
22
24
25
27
28
30
31
33
34
36
37
39
40
42
43
45
46
48
49
51
52
54
55
57
58
60
61
63
64
66
67
学 習 項 目
1 内燃機関の原理と作動
学 習 内 容
・熱機関,各種熱機関の比較,
・熱機関の沿革
・蒸気タービンの作動原理
・蒸気タービンの構成,種類
・蒸気タービン装置
・内燃機関の原理
2 内燃機関
・四サイクル,二サイクル機関の作動
・使用燃料や点火(着火)方法による分類
・ピストン構造,シリンダ配列による分類
・給気導入方法による分類
・構造の概要
・シリンダ,シリンダライナ
3 ディーゼル機関の構造
・シリンダ胴,シリンダヘッド
・燃焼室
・フレーム,台板,主軸受
・ピストン,トランクピストン,ピストンピン
・クロスヘッド形,二サイクル機関のピストン
・ピストンリングおよびオイルリング
・ピストン棒,クロスヘッド,連接棒
・クランク軸,はずみ車
5 ディーゼル機関の付属装置 ・吸気装置,排気装置,吸気弁および排気弁
・二サイクル機関の掃気法
・掃気ポンプ,空気吸込管,排気管
・燃料噴射装置(燃料ポンプ)
・スピル弁式燃料ポンプ
・ボッシュ式燃料ポンプ
・燃料噴射弁1
・燃料噴射弁2
・弁駆動装置(タペット,押し棒,弁レバー)
・カム,カム軸
・カム駆動装置
・調速装置1
・調速装置2
・冷却装置(冷却管系)
・シリンダ冷却
・潤滑装置(潤滑油管系)
・潤滑油こし,潤滑油ポンプ
・シリンダ注油
・油冷却器,燃料油系統(燃料油管系)
・燃料油こし,過給装置(過給の概要)
・排気タービンの過給機
・空気冷却器
・過給方式(動圧過給方式)
・静圧過給方式
・二段過給方式
時数
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
「水産機械」シラバス(授業計画)
№2
海洋技術科 コーストマリンコース 2年 3単位
月
11
12
1
2
総時数 学 習 項 目
69
70
72
73
75
76
78
80
81
83
84
86
87
89
90
92
93
95
96
98 ディーゼル機関の取扱い
100
101
103
104 推進装置
105
学 習 内 容
・操縦装置(始動装置)
・始動弁
・始動空気管系
・空気圧縮機
・逆転装置
・直接逆転装置
・間接逆転装置
・クラッチおよび減速装置(クラッチ)
・摩擦クラッチ
・減速装置
・歯車式減速装置
・たわみ継手
・減速逆転機
・電気式減速装置
・回転装置
・安全装置
・消音器および煙突(消音器)
・煙突
・遠隔操縦装置
・運転
・整備
・運転中の故障の原因
・主要部の故障とその処置
・軸系
・プロペラ
時数
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
2
1
1
「船用機関」シラバス(授業計画)
月 総時数 4
5
6
7
9
10
11
学習項目 1 1 内燃機関の原理と作動
2
3
4
5
6
7 2 内燃機関
8
9
10
11
12
13 3 ディーゼル機関の構造
14
No.1
海洋技術科 コーストマリンコース 2年 2単位
学習内容
時数
・熱機関,各種熱機関の比較
・熱機関の沿革
・蒸気タービンの作動原理
・蒸気タービンの構成,種類
・蒸気タービン装置
・内燃機関の原理
・四サイクル,二サイクル機関の作動
・使用燃料や点火(着火)方法による分類
・ピストン構造,シリンダ配列による分類
・給気導入方法による分類
・構造の概要
・シリンダ,シリンダライナ
・シリンダ胴,シリンダヘッド
・燃焼室
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
15
・フレーム,台板,主軸受
16
・ピストン,トランクピストン,ピストンピン
17
・クロスヘッド形,二サイクル機関のピストン
18
・ピストンリングおよびオイルリング
19
・ピストン棒,クロスヘッド,連接棒
20
・クランク軸,はずみ車
21
・吸気装置,排気装置,吸気弁および排気弁
22 5 ディーゼル機関の付属装置 ・二サイクル機関の掃気法
23
・掃気ポンプ,空気吸込管,排気管
24
・燃料噴射装置(燃料ポンプ)
25
・スピル弁式燃料ポンプ
26
・ボッシュ式燃料ポンプ
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
27
28
29
30
31
32
33
34
・燃料噴射弁1
・燃料噴射弁2
・弁駆動装置(タペット,押し棒,弁レバー)
・カム,カム軸
・カム駆動装置
・調速装置1
・調速装置2
・冷却装置(冷却管系)
1
1
1
1
1
1
1
1
35
36
37
38
39
・シリンダ冷却
・潤滑装置(潤滑油管系)
・潤滑油こし,潤滑油ポンプ
・シリンダ注油
・油冷却器,燃料油系統(燃料油管系)
1
1
1
1
1
40
41
42
・燃料油こし,過給装置(過給の概要)
・排気タービンの過給機
・空気冷却器
1
1
1
43
44
・過給方式(動圧過給方式)
・静圧過給方式
1
1
「船用機関」シラバス(授業計画)
12
1
2
3
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65 ディーゼル機関の取扱い
66
67
No.2
海洋技術科 コーストマリンコース 2年 2単位
・二段過給方式
1
・操縦装置(始動装置)
1
・始動弁
1
・始動空気管系
1
・空気圧縮機
1
・逆転装置
1
・直接逆転装置
1
・間接逆転装置
1
・クラッチおよび減速装置(クラッチ)
1
・摩擦クラッチ
1
・減速装置
1
・歯車式減速装置
1
・たわみ継手
1
・減速逆転機
1
・電気式減速装置
1
・回転装置
1
・安全装置
1
・消音器および煙突(消音器)
1
・煙突
1
・遠隔操縦装置
1
・運転
1
・整備
1
・運転中の故障の原因
1
68
69 推進装置
70
・主要部の故障とその処置
・軸系
・プロペラ
1
1
1
「ダイビング」シラバス(授業計画)
海洋技術科
月
4
5
6
7
9
10
総時数
6
18
30
36
48
学 習 項 目
1 ダイビングの概要
2 ダイビングの環境
3 ダイビングの生理
4 ダイビング機器
5 ダイビングの技術
学 習 内 容
・ダイビングの歴史と種類
・ダイビングの意義
・ダイビングの現状と課題
・ダイビングと産業界との関わり
コーストマリンコース 3年
3単位
時数
6
・圧力と温度
・浮力
・気体の性質
・水中での視覚、聴覚
・海の流れ
・海洋生物
12
・ダイビングが人体に及ぼす影響
・ダイビングによる障害と対策
・救急処置
12
・スクーバ式
・ヘルメット式
・フーカー式
・その他の機器
6
・送気法
・潜降法
・浮上法
・レクリエーションダイビング
・水中調査および水中作業
12
60
12
11
72
12
12
84
12
1
96
2
105
6 ダイビング関係法規
・労働安全衛生
・高気圧作業安全衛生
12
9
3
「漁
業」
シラバス(授業計画)
海洋技術科
月
総時数
4
学
第4章
2
①
習
項
目
6
8
10
13
漁業制度と法規
9
10
11
③
漁業と情報
生情報の利用・水産物市場情報・漁船 2
の運航に関する情報の活用、情報化さ 2
④
水産物の貿易と流通
させる
⑤食品管理
学習課題
2
漁業経営
② 経営組織と管理・運営
70
2
3
食品管理の基本・食品の安全管理につ 2
いて理解させる
56
2
2
2
水産物の貿易・水産物の流通を理解 2
れた漁業を理解させる
①
66
68
3
2
漁況海況情報の予報・漁業における衛 2
52
54
1
3
漁業に利用する情報・海況と漁況・ 3
47
49
58
60
63
漁業制度・漁場管理団体としての漁業 2
協同組合・漁業に関するその他の主な法
2
律・漁業関係法規・漁港漁場整備法・海
洋汚染及び海上災害の防止に関する法 2
律について概要を理解させる
2
本の 漁業の現 状や漁業の国 際問題 を 2
第5章
12
2
理解させる
漁業経営の仕組み
漁業経営の意義・漁業経営の種類と分 3
類・漁業組織の特色を理解させる
2
地域の環境条件と経営組織・漁業協同組 2
合の漁業自営・漁業経営と簿記を理解さ 2
せる
2
3
③ 漁業経営の効率化
漁業経営管理と効率化・新たな漁業経営 3
の社会的・経済的意義を理解させる
2
2
学習課題
漁業課題について考える
2単位
時 数
の海外投資・海外協力国際化された日 2
32
34
42
45
容
漁業をめぐる世界の動き・水産企業 3
28
30
36
38
40
内
漁業をめぐる国際環境
16
18
20
23
25
7
②
習
コーストマリンコース
漁業生産の基盤
4
6
5
学
3年
「総合実習」シラバス(授業計画)
海洋技術科
月
総時数
4
6
学 習 項 目
1スキンダイビング実習
コーストマリンコース
3年
学 習 内 容
○バディーを組む
○3点セット(マスク、シュノーケル、フィン)の使用
① シュノーケルクリア・マスククリア
② ウエイト拾い・自由潜水
時数
6
9
5
15
6
45
2就業体験実習
○就業体験実習
7
57
3ダイビング実習
9
69
○重器材の取り扱いと整備
① 浮力調整器(BC)
、空気タンク、レギュレーターのセ
ッティングと調整・バディーチェック
② 中性浮力の確保、アンダーウオーターナビゲーション
③ サーチ&リカバリー、サーチパターンの練習
④ レスキュートレーニング
10
75
11
87
12
96
5食品調理実習
1
102
6編網実習
2
105
3
3単位
4漁具製作・釣り漁業実習
○漁具製作実習
①テンヤ製作実習
②サビキ釣り仕掛け製作実習
③タコ釣り仕掛け製作実習
④底延縄仕掛け製作実習
○釣り漁業体験実習
①テンヤ釣り
②サビキ釣り
30
12
12
9
12
○食品調理実習
①魚調理
9
○網漁具
①網の種類と歴史
②網の作成
③網の修理方法
6
「水産流通」シラバス(授業計画)
海洋技術科(コーストマリン・コース) 3年 2単位
月
総時数
4
5
学 習 項 目
1.水産物流通の概要
①流通の成立
学 習 内 容
・流通の成立
・流通の役割と機能
・流通機構
5
12
②食生活と水産物
19
③水産物の商品特性
5
・ 現代の食生活
・ 水産物の生産と消費
6
時数
7
・ 商品
・ 食料品の特性
・ 水産食品の特性
7
24
④水産物流通の意義と沿革
・ 水産物流通の意義
・ 水産物流通の沿革
9
32
⑤水産物流通の展望
7
5
・ 水産物の流通経路
・ 我が国の水産物流通の特徴
・ 水産物流通の展望
10
49
8
2.水産物の流通
① 鮮魚の流通
・ 商品としての鮮魚
・ 流通経路と価格形成
・ 流通経費
11
57
② 活魚の流通
・ 商品としての活魚
・ 流通経路
12
62
③ 水産加工品の流通
7
8
・ 常温流通食品の流通
・ 低温流通食品の流通
1
66
④ 輸出入水産物の流通
・ 輸出入水産物の流通状況
・ 国際相場
・ 世界的な水産物貿易の現状
5
3.水産物流通の技術と管理
① 輸送保管技術と品質管理
・ 輸送技術
・ 荷役と物流センターの機能
・ 保管技術
2
・ 水産物の鮮度と品質
・ 低温管理技術
70
② 水産物流通の衛生管理
4
・ 衛生管理技術の重要性
・ 衛生管理の基本と改善事例
・ HACCPシステム
4
「 課題研究 」シラバス(授業計画)
海洋技術科
月
4
総時数
学 習 内 容
9
3
12
ビニールハウスの建造
ビニールハウスの設計準備・建築
18
海水のろ過・自然蒸発①
7
21
塩製品の構想
24
塩の生成
27
30
塩のパッキングとデザイン
海水をろ過し、パレットに入れる。
海水の中の微細なゴミ・不純物を除去する
塩製品の構想を練る。
スイーツ・調味料など
にがり・塩を分離し塩製をする
①塩のパッケージデザインを考える
塩の調査・研究・途中経過発表
1
3
3
3
3
①青壮年漁業者交流会での中間発表
②製塩方法・味、比較調査する
3
42
12
3
3
36
11
3
3
②塩をパッキングする
33
39
3
3
6
10
時数
6
製塩の基本的学習
15
9
3単位
様々な製塩方法を ITC を利用して調べ学習する。 3
①海水採取地点を地図上にて確認し地球物理学的
3
に推察する
②今回の製塩方法を検討して決定する
3
5
学 習 項 目
コーストマリンコース 3年
48
完成した塩の成分調査(教育センター)
3
沖縄県教育センターの食品成分分析機で成分の分析
3
を行う
51
3
54
3
45
57
塩調査
塩の研究まとめ
研究成果をまとめる
3
60
3
63
3
66
3
69
72
海洋技術科課題研究発表会におい 研究成果を課題研究発表会にて発表
て発表
3
3
75
2
3
3
81
スノーケリングのライセンス取得 マスクの付け方・マスククリア・フィンの装着の仕 3
方・フィンの使い方・シュノーケルの装着の仕方及
び使い方
3
87
96
105
6
9
9
78
「水産機械」シラバス(授業計画)
月 総時数 4
5
6
7
9
10
11
学習項目 1.ポンプ
1 各種ポンプの概要
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
2.油圧装置
15 油圧装置の概要
16
17
18
19
20
21
22
23 漁業機械や甲板機械への利用
24
25
26
3.造水装置
27
28
29
30
31
32
33
34
4.環境汚染防止装置
35
36
37
38
39
5.ボイラ
40
41
42
6.冷凍・冷蔵装置
43 冷凍機
44
No.1
海洋技術科 コーストマリンコース 3年 2単位
学習内容
時数
ポンプの原理
ヘッドと損失ヘッド
ポンプ効率
ポンプの分類
遠心ポンプ1
遠心ポンプ2
遠心ポンプ3
軸流ポンプ
斜流ポンプ
往復ポンプ
アキシアルポンプ
ラジアルポンプ
回転ポンプ
特殊ポンプ
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
油圧装置の原理
油圧装置の構成要素
油圧ポンプ
圧力制御弁
流量制御弁
方向制御弁
油圧シリンダ
油圧モータ
ウィンチ
ウィンドラス
ラインホーラ
ネットホーラ
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
造水装置の概要、蒸留法
逆浸透法による造水装置
取り扱い1
取り扱い2
故障の原因と対策
漁業機械への利用
甲板機械への利用
保守・管理
1
1
1
1
1
1
1
1
ビルジ排出装置
油水分離装置
油水分離装置1
油水分離装置2
汚水処理装置
1
1
1
1
1
ボイラの概要
ボイラの種類
ボイラの構造
1
1
1
冷凍の原理
ガス圧縮式冷凍サイクル
1
1
「水産機械」シラバス(授業計画)
12
1
2
3
45
46
47
48
49
50
51
52 ガス圧縮式冷凍機
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
7.空気調和装置
68
69
70
No.2
海洋技術科 コーストマリンコース 3年 2単位
冷凍の単位
1
冷媒およびブライン
1
冷媒と環境問題
1
PH線図と基礎計算1
1
PH線図と基礎計算2
1
二段圧縮式冷凍サイクル
1
圧縮機の分類
1
往復式圧縮機の構造1
1
往復式圧縮機の構造2
1
凝縮器
1
膨張弁
1
蒸発器1
1
蒸発器2
1
受液器、油分分離器、液分離器
1
乾燥機、安全弁、除霜装置
1
自動制御装置1
1
自動制御装置2
1
冷凍装置の運転
1
冷凍装置の整備1
1
冷凍装置の整備2
1
故障とその原因1
1
故障とその原因2
1
故障とその原因3
1
空気調和装置の基礎
換気装置
空気調和装置
1
1
1