小学校英語活動の概要(PDF文書)

小学校英語活動
低学年:10時間
GTを活用した
英語活動【中学年】
小学校教師と中学校教師
による英語活動【高学年】
ALTを活用した
英語活動【低学年】
小学校教師と中学校教師
による英語活動【高学年】
中学年:25時間
高学年:35時間
GT:12名配置、ALT:7名配置(H28)
(1) 小学校英語活動の目標
ア 小学校学習指導要領「外国語活動」の目標
外 国語を 通じて 、言語や文化に
学習指導要領の中には、「外国語の音
つ いて 体験的 に理解を深め、積極 声 や 基 本 的 な 表 現 」 な ど の 「 内容 」 は
的 にコミ ュニケ ーションを図ろう 示 さ れ て い ま せ ん 。 こ れ は 、 目標 が ス
と する 態度の 育成を 図り、外国語 キ ル 獲 得 で は な く 、 外 国 語 に 「 慣 れ 親
の 音声や基本的 な表現 に慣れ親し し ま せ る 」 こ と に よ っ て 「 コ ミュ ニ ケ
ま せな が ら、 コミュニ ケーショ ン ー シ ョ ン 能 力 の 素 地 を 養 う 」 こと に あ
能力の素地を養う。
るからです。しかし、文部科学省は、
小学校高学年における教科化に向け、「書くこと」についても取り扱うことを
検討しています。
イ 本市小中一貫教育における小学校英語活動指導目標
本市での指導における留意
【前期前半(小1・2年)】
点として、外国の言語や文化
年間10時間の授業時数を充て、「英語の歌、 の理解を扱う場合は、ふるさ
ゲームなどの音声を中心とした活動」を通して、 と薩摩川内の文化にも目を向
身近な単語の意味や慣用的な表現に慣れ親しま けさせ、それぞれの地域の特
せる。
色を表す英語も積極的に扱う
ようにします。(例:「 great t
【前期後半(小3・4年)】
ug-of-war (大綱引き)」「 hot
年間25時間の授業時数を充て、「基本的なあい spring(温泉)
」
「 dragonfly(ト
さつや歌、ゲームなどの音声を中心とした活動」 ンボ)
」や「 grapes(ブドウ)」
を通して、簡単な単語の意味や慣用的な表現に慣 な ど )。 ま た 、 文 字 の 取 り 扱
れ親しませる。
いについては、4線紙にアル
ファベットを模写したり、ヘ
【中期前半(小5・6年)】
ボン式のローマ字で自分の名
年間35時間の授業時数を充て、「簡単な慣用 前を書いたり、「Merry Chiri
句や表現を使い、文字を通した活動」も取り入 stmas」や「Happy New Year」
れながら、自分の思いや考えを伝える体験を通 の季節の挨拶などの基本的な
して、英会話に慣れ親しませる。
表現を模写させたりするなど
アルファベットに慣れる活動
をしいます。
(2) 小学校英語活動の指導
ア コミュニケーションを重視した指導
・
・
・
・
イ
子供と担任がともに楽しめる活動を工夫する。
コミュニケーションを図ろうとする意欲や態度を大切にする。
遊びやゲーム等の体験的な活動を通して英語に慣れ親しませる。
「聞く」「話す」を基本の活動とする。
学級担任の役割
・
子供との ・
関わり
・
・
・
子供とともに英語を楽しむ。
できる限りクラスルームイングリッシュを使う。
英語を積極的に使うモデルとなる。
子供の積極的な態度や英語での発言をしっかりとほめる
活動をコントロールする。(必要があれば、日本語でよい)
・
活動の組 ・
み立て
・
・
・
英語に「慣れる」「親しむ」「楽しむ」活動を行わせる。
くり返しの指導で、英語の音とリズムに慣れさせる。
1単位時間の流れを確立する。
どの子供も発言できるよう配慮する。
視聴覚教材・教具を効果的に活用する。
・ 事前に、授業の主導者としてALT等に授業の協力を求め、授業の準備
ティーム
(教具の準備、子供の様子の説明など)を行う。
テ ィ ー チ ・ 子供が安心して英語でコミュニケーションができるような雰囲気を作る。
ン グ で の ・ ALT等と子供が良好な人間関係を築くことができるよう手助けをする。
授業
・ 子供の指名を行うなど、学級をコントロールし、授業を進行する。
・ 聞き取れない、話せないなど支援が必要な子供に適宜指導を行う。
ウ
主な活動とねらい
活
動
1
歌
チャンツ
2
絵本等
の読み聞
かせ
3
ゲーム
クイズ
4
コミュニケー
ション活動
5
タスク
主なねらい
・
留意点
各単元の学習内容である言 <活動をはじめて間もない児童>
語材料を繰り返し聞いたり話 ・ 繰り返しが多く単語やフレーズで構成
したりして、それらに慣れる。 されたもの
・ 英語特有のリズム・イント ・ カルタ取りやビンゴなどルールが簡単
ネーションに慣れる。
で単純に答えられるもの
<活動に慣れてきた児童>
・ 英語の音声や文字に慣れ親 ・ 文で構成されたものや内容を伴うもの
しむ。
・ 歌の一部を変えたり速さを変えたりし
・ 日本とは違ったものの考え
て飽きずに歌える工夫
方があることに気付く。
・ Three Hints Quizなど考えることを要
求したり人と多くやりとりをしたりする
・ 実際に、何らかの意味伝達
もの
や情報交換が英語を通じて行 ・ 話し手と聞き手に情報の差があり、情
われる活動のことで、なんと
報交換が可能となる活動にする
かコミュニケーションを図ろ ・ ペア、グループ、クラス全体で行った
うとする態度を育てる。
り競ったりする形態を工夫する
・ ある課題を達成するために
目的を持って行う言語活動の ・ 児童の実態に合わせたタスクにする
ことで、ことばを自分で選択 ・ 児童の興味・関心を高めるために、他
して使い、自分の立場で思い
教科と関連した題材を活動にする方法も
を表現する。
ある
(例) もの作り、スピーチ、劇
エ 効果的なティーム・ティーチング
・ 外国語に堪能な指導者(ALTやGT)と授業を進めることの利点
・
・
・
・
場に応じた自然な英語の使い方や発音を児童に指導できる。
実際にコミュニケーションを図っている姿を見せることができる。
コミュニケーションを図れるようになりたいと思わせる契機を作り出せる。
外国の様々な習慣や考え方を児童に伝えることができ、外国や外国語への興
味を喚起できる。
・ 日本人と外国人の共同作業(授業)を展開することにより、外国人は異質なも
のではなく、人間として同じであるということに気付かせることができる。
・ ALTやゲストティーチャーの役割
・
・
・
・
・
オ
指導計画作成、活動準備(教材・教具準備)へ協力する。
自然な場面で児童に話しかけ、児童が自ら発話するよう働きかける。
外国の習慣や文化等を児童に伝える。
自然な英語の使い方や発音を児童に体感させながら指導する。
活動後、児童の様子を振り返り、ほめたりアドバイスしたりする。
文字指導について
・文字導入の利点
・
・
文字が記憶の手だてとなり、記憶の保持に役立つ。
音声による聴覚情報に、文字による視覚情報が加わることで、内容理解が進
み、英語への興味を促すことができる。
・ 高学年においては、児童の知的欲求に合致する。
文字指導の留意点として、音声による活動を中心としながら、それを補
佐する形で導入し、個々のアルファベットの文字に慣れるところからはじ
め、徐々に組み合わせ(単語)に慣れさせるなど、段階的に導入します。
また、文字のみや難度の高い活動により、児童が「英語は難しくてわから
ない」と感じるなど、英語嫌いの要因につながらないようにします。
本市は、小学校1年生から英語活動を実施していることを踏まえ、市の
示した「指導内容」に従い、高学年においては、児童の文字に対する興味
を生かしながら「書く」活動を取り入れていきます。
(3) 小学校英語活動の評価
ア 基本的な考え方
○
評価は、数値による評価は行わないものとし、児童の状況等が把握できるよ
うな文章表記とする。
○ 学習指導要領の目標における3つの柱を基にして、様々な手法を利用しなが
ら統合的に行う。
○ 評価にあたっては、具体的には以下のような評価方法を用い、活動を通した
みとりを重視する。
・ 行動観察
・ 発表観察
・ 「Hi,friends!」やワークシート、作品などの点検
・ 児童による自己評価・相互評価
・ ALTやGTの意見
イ
本市における評価の観点
評価の観点
①
言語や文化の理解
評価の柱
・
評価規準例
外国語 を通 じて、 言 ・ 様々な数え方のジェスチャ
語や文化について体験
ーがあることに興味を持ち、
的に理解を深める。
進んで指導者の話を聞く。
②
コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ・ 外国語 を通 じて、 積 ・ 人と人が知り合い、親しく
ンへの積極的な態度
極的にコミュニケーシ
なっていくよろこびを実感し
ョンを図ろうとする態
ながら積極的に名刺交換をす
度の育成を図る。
る。
③
音 声 や 文 字 、 基 本 ・ 外国語 を通 じて、 外 ・ 外来語と英語の音声の違い
的な表現への慣れ親
国語の音声や文字、基
に気付き、英語の発音を意識
しみ
本的な表現に慣れ親し
して発音しようとしたり、文
ませる。
字に興味を示して書いてみよ
うとしたりする。
文部科学省の示す評価の観点には「文字」に関する記述がありません。本
市は、1年生から英語活動の授業を実施していることを踏まえ、「文字」への
慣れ親しみについても評価の観点に入っています。
(4) 小学校英語活動の指導計画
ア
目標
小学校第1学年から第6学年の教育課程上に英語活動の時間を位置付け、
小中9年間を見通し、連続性のある一貫した英語教育を展開することで、自
分の考えや意思を明確に持ち、発信しようとする積極的な態度の育成とコミ
ュニケーション能力の育成を図る。
イ
教科書
「薩摩川内市小学校英語活動年間指導計画」に基づき、カードや実物、絵本、
CD、VTR等の視聴覚機器、電子黒板やコンピュータ等のICTを利用した教
材を活用して指導する。
ウ
指導体制
学級担任が中心に指導するが、英語に堪能な外部講師(地域人材、鹿児島
純心女子大学の講師・学生)や中学校の英語教師との協同授業を行う。また、
必要に応じて小中兼務制を生かした中学校の英語教師による指導を取り入れ
指導効果を上げる。
エ
指導計画
市では、9年間を見通した指導計画を作成している。各学校では市の指導
計画を基にしつつ、各中学校区単位で連携を取りながら指導計画を作成し、
指導内容を統一してくことが望ましい。
※
市の指導計画の一部を抜粋
薩摩川内市小学校英語活動指導計画一覧(6年間早見表)
Lesson 1
1
年
2
年
3
年
4
年
5
年
6
年
Lesson 2
Lesson 3
Lesson 4
Lesson 5
Lesson 6
あいさつをしよう
好きな色は?
いろんな果物
これなあに?
からだの名前
1 英語であいさつをしよう
2 いろいろなあいさつをしよう
1 いろ探しゲームをしよう
2 いろ集めゲームをしよう
1 果物あてゲームをしよう
2 フルーツ盛りを作ろう
1 これなあに?
2 絵本を作ろう
1 からだの名前が出てくる歌を歌おう
2 サイモン・セズゲームをしよう
hi, hello, good morning, good
afternoon, good evening, good bye
red, blue, yellow, orange, white, green, apple, orange, banana, peach, melon,
grapes, strawberry, kiwi
What's this ? It's ~. Yes. / No.
eyes, nose,mouth, ears, head,
shoulders, knees, toes
自己紹介Ⅰ
ごきげんいかが?
いくつ持ってる?
何のスポーツ?何の楽器?
ふくわらいをしよう
1 いろんな人とあいさつをかわそう
2 人捜しゲームをしよう
1 今の気分を表現しよう
2 友達と今の気分を聞き合おう
1 数字で遊ぼう
2 数字のクイズを楽しもう
1 スポーツ当てゲームをしよう
2 楽器当てゲームをしよう
1 顔の部分や型の名前
2 ふくわらいをしよう
Hi, I'm ○○. Hi, ○○, I'm □□. Nice Hi,○○! How are you? I'm ~.
to meet you. Nice to meet you, too.
one, two, three, four, five, six, seven,
eight, nine, ten, How many? Yes. No.
自己紹介Ⅱ
50まで言えるよ
baseball, tennis, soccer, basketball,
eyes, nose,mouth, ears,
volleyball
circle, square, triangle, diamond,
piano, drum, triangle, harmonica, organ
今,何時?
今日の天気は?
色で遊ぼう
1 今,何時?
2 時間を教えてもらおう
1 好きな色集めゲームをしよう
2 人捜しゲームをしよう
家族紹介をしよう
1 友達とあいさつを交わそう
1 家族を英語で言ってみよう
2 今の気分などを交えて友達とあいさ 2 家族紹介をしよう
つを交わそう
1 数字で遊ぼう
2 数字のゲームを楽しもう①
3 数字のゲームを楽しもう②
1 お天気マップを作ろうⅠ
2 お天気マップを作ろうⅡ
My name is ○○. Hi,○○! A: Hi, my This is my ~. father, mother, brother, one, two, three, four, five, six, seven, What time? Ten thirty.
name is □□.
sister, grandmother, grandfather, pet, eight, nine, ten・・・twenty, thirty, forty,
□□, nice to meet you. Nice to meet friend,
fifty, How many? Yes. No.
you too.
How's the weather? It's fine / cloudy red, blue, yellow, orange, white, green,
/ rainy / snowy / windy.
pink, black
Who is he? / Taro?
自己紹介Ⅲ
カレンダーを作ろう
インタビューに挑戦
どの曜日が好き?
わたしの1日
1 友達とあいさつを交わそう
2 好きな物は?
3 自分の好きな物の紹介を付け加え
て友達と名刺交換をしよう
1 月の名前を知ろう
2 カレンダーを作ろう①
3 カレンダーを作ろう②
4 カレンダーの発表会をしよう
1 好き?嫌い?
2 あなたの好きな物は?
3 インタビューしてみよう
1 曜日の名前
2 教科の名前
3 私が好きな曜日と時間割
1 何時に起きる?何時に寝る?
2 1日の行動は?
3 日課表を作ろう①
4 日課表を作ろう②
Hi, my name is ○○. I like ~.
January, February, March, April, May,
June, July, August, September,
October, November, December,
spring, summer, fall, winter
I like ~. I don't like ~.
Do you like ~?
Yes, I do. / No, I don't.
Excuse me?
Monday, Tuesday, Wednesday,
Thursday, Friday, Saturday, Sunday
I like ~. I study ~.
Japanese, Social Studies, Math,
Science, English, Music, Arts and
Crafts, PE, Home Economics
自己紹介Ⅳ
友達の誕生日を知ろう
道案内をしよう
私の買いたい服は
1 色や形の言い方を知ろう
2 何が好きか友だちにインタビュー
しよう
3 買い物に行ってTシャツを作ろう
4 プレゼントのTシャツを渡そう
数字1~60
What do you want ~? I want a ~.
I get up at ~. I go to bed at ~.
May I help you? I want a ~. How
( I have breakfast. I study. I watch TV. much? ○ dollars. Here you are.
I have dinner.)
Thank you.
(This is a ) Present for you. Thank
you. I like it. Wonderful. Great.
Beautiful.
クリスマスカードを送ろう
ピクニックへ出かけよう
1 アルファベットで遊ぼう
2 好きなものを絵に描こう
3 絵を見せながら好きなものを紹介し
よう
1 誕生月を言おう
2 わたしの誕生日
3 あなたの誕生日は?
4 誕生日カードを作ろう
1 建物やお店の言い方を知ろう
2 どこに行くの?
3 オリジナルタウンを作って紹介しよう
4 私達の町を案内しよう
1 いろいろな衣装を知ろう
2 自分が来てみたい衣服
3 好みの服を買おう①
4 好みの服を買おう②
5 コーディネートを楽しもう
1 クリスマスってどんな日?
2 クリスマスカードを作ろう①
3 クリスマスカードを作ろう②
4 クリスマスパーティを開いて、
クリスマスカード交換をしよう
Great Tug-of-war, Fireworks
lily, grapes, strawberry, hot spring, tofu,
scallion, dragonfly, lake, river, kinkan,
castle, (Doll)rock, Joruri puppet
theater, water mill, festival 等
Wow! Oh! Really? Ah-ha. Umnn.
Let's see. It's good / nice /
beautiful.等
Look at this picture.
I went to my Grandpa's house.
This is his house.
It's very old, and big.
I went to the fireworks.
It's very colorful and beatiful.
I like the summer festival.
That's all. Thank you.
Hello? / Hello. This is ○○. May I
speak to ~? / Speaking.
Hi, ~. What time is it? / It's ~.
Where are you? / I'm in ~.
Let's ~.
買い物をして友達にプレゼントをしよう
1 どこかピクニックへ出かけよう
2 ピクニックへ出かけよう
3 ランチタイムを楽しもう
4 スキットを作ろう①
5 スキットを作ろう②
6 スキットを発表しよう
Hi, my name is ○○. Look at this ~ . My birthday is May 5th. When's your Where is ~?
pants, skirts, jeans, T-shirt, socks,
Dear ~
Which do you like A or B? I like A/B.
I like ~.
birthday? (My birthday is) March 3rd. Go straight. Turn right /left. It’s a ~. shoes, sweater, red, blue, yellow,
Merry Cristmas / I wish you a merry Let's go to ~. Let's play ~. Yes, let's.
Thank you.
To ~ Happy Birthday to You From Thank you. You're welcome.
green, orange, white, black
Cristmas
/ No, let's not.
~
I have (a) ~. Do you have (a) ~ ~? From ~
Yes, I do. No, I don't. How much? ○
dollars. Here you are. Thank you.
Look at this. I have (a) ~. I like ~ . I
don't like ~ .
自己紹介Ⅴ
この人だあれ?
ようこそ薩摩川内市へ
My Memory 夏休みの思い出につい 国際電話をかけよう
行ってみたい国を紹介しよう
てスピーチしよう
1 みんなとコミュニケーション
1 家族のお仕事は?
1 薩摩川内市の名産品や観光名所を 1 どんな夏休みでしたか?
1 電話をかけてみよう
1 いろいろな国といろいろな英語
2 できる?できない?
2 家族紹介をしよう
紹介しよう!
2 夏休みの思い出をスピーチにしよう 2 国際電話をかけよう①
2 どの国に行ってみたい?
3 できることやできないことを紹介し合
2 薩摩川内市の観光名所へ行こう! 3 スピーチを発表しよう①
3 国際電話をかけよう②
3 行ってみたい国をチャンツで紹介し
おう
3 スキットを作ろう
4 スピーチを発表しよう②
よう
4 自己紹介スピーチをしよう
4 スキットの発表会をしよう
4 行ってみたい国を紹介するスピーチ
をしよう
Hello, I'm ○○. I like ~. I can swim Who is this?
/ play baseball / play the piano.
This is my ~. father, mother, brother,
sister, grandmother, grandfather, pet,
friend,
He is a teacher. She is a student.
Hello, everyone. My name is ~.
Please look at this. I want to go to
Italy. I like pizza. I like sccer.
Thank you.