消費生活センターのチラシ

土・日曜日、祝日の相談は
かながわ中央消費生活センター
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2かながわ県民センター6階
相 談 日
月∼金曜日(年末年始を除く)
▶相談時間 9:30∼19:00
045 311 0999
相談方法 「電話」または「面接」
土・日曜日、祝日(年末年始を除く)
▶相談時間 9:30∼16:30
6 不安なときは、すぐに 支払わない
請求書
消費者のトラブル解決の手助けをします!
有料番組サイトを
5 うまい話に 気を付けて
95 3500
利用していないのに
4 署名や押印はよく 考えて
契約トラブルの相談は
請求されて …
ための 6カ条
3 契約書は内容をよく 確かめて
商品やサービスなどの
はい
巻き込まれない
2 買う前に家族や友人と 相談を
ら
困った
すぐ
を
話
電
お
消費生活センターです
契約トラブルに
1 いらないときはきっぱり 断る
伊勢原市 消費生活センター
消費生活センターでは、消費者と事業者の間で行われた商品の購入や
サービスの利用に関するトラブルの相談を、消費者から受けます。
相談は専門の相談員が受け、公正な立場でトラブル解決のサポートをし
ます。
相談料は無料です。秘密は厳守しますので、お気軽にご相談ください。
相談する前に
相談に際しては、あらかじめ購入時の状況(訪問販売による購入なのか
店頭購入なのか)や契約日、商品名、金額、購入先などが確認できる契約
相 談 日
相談方法
所 在 地
月∼金曜日(祝日、年末年始などを除く)
相談時間 9:30∼12:00 13:00∼16:00
電話 または 面接
伊勢原市役所1階 市民相談課内
書などの関係書類をご準備ください。
伊勢原市 市民相談課 平成24年1月15日発行
※伊勢原市にお住まいの人が対象となります。市外の人は、お住まいの市町村の相談窓口をご利用ください。
分
無料点検
サービス
です
訪問販売
半
契約トラブルには、次のような事例があります。
に
「無料点検サービス」などと近づき、
「このままだと
折
危険」と不安をあおって商品や工事の契約をせまる。
っ
て
●訪問の目的、業者名の確認をしましょう。
●複数業者から見積りをもらい、比較検討して決めま
しょう。
お
●期間内ならクーリング・オフができます。
使
い
く
電話勧誘販売
だ
で、その後、配当がない。
い
あり未公開株を購入したが、配当があったのは最初のうちだけ
さ
「上場確実、必ずもうかります」、
「高金利・高配当」と電話が
業者と連絡が取れなくなるケースがあります。
●高金利、高配当をうたうもうけ話を安易に信じてはいけません。
業者のホームページやパンフレットが立派でも、業者の実体
求された。
●信用のおけないサイトに不用意にアクセスしないよう
にしましょう。
●ボタン表示のある画面でサイトを利用する場合は、
まず利用規約を確認しましょう。
●有料サービスの内容を画面上で訂正・確認できるよう
になっていなければ、契約は無効です。請求を受けて
も安易に支払わず、不審な場合は、消費生活センター
にご相談ください。
登録されました
② 電話勧誘販売
③ 特定継続的役務提供
例
8 日間
●エステティックサロン ●語学教室 ●家庭教師派遣
●学習塾 ●パソコン教室 ●結婚相手紹介サービス
20日間
クーリング・オフは必ず書面で行います
契約解除通知
○○県○○市○○町
○丁目○番○号
○○○○株式会社
代表者 ○○○○殿
申込(契約)
日
平成○○年○○月○○日
商品名:○○○○○
商品価格:○○○○○円
販売会社名:○○○○株式会社
担当者名:○○○○
上記日付の申込を撤回
(または、契約を解除)
します。
つきましては、支払済の○○万
円は、直ちに返金してください。
なお、商品は早急に引き取ってく
ださい。
平成○○年○○月○○日
住所
氏名
送り、
受付時に渡される受領証と一緒に保管しておきましょう。
「○日以内に○万円振り込むように」と高額な料金を請
●自宅・職場への訪問販売 ●催眠商法 ●キャッチセールス
●アポイントメントセールス
▼ハガキの両面をコピーして、郵便局から特定記録郵便や簡易書留で
答えたところ、
「登録」と表示された。退会するには、
① 訪問販売
▼支払いがクレジットの場合は、クレジット会社にも同時に通知します。
有料サイトを
利用しましたね
出会い系サイトを見ようと思い、年齢確認などの質問に
クーリング・オフは、
「契約は守らなければならない」とする原則の例外であり、法律で
決められています。クーリング・オフできる期間は、契約書面を受け取った日を含めて
数えます。
クーリング・オフできる期間
▼商品をすでに受け取っている場合は、返還する義務があります。
パソコンの動画サイトに「無料」と書いてあったので
▶クーリング・オフ通知︵ハガキ︶の書き方
架空請求・不当請求
どんな契約でもいいの
① 連鎖販売取引(マルチ商法)
② 業務提供誘引販売取引(内職商法、モニター商法)
●高利回りの背景には高リスクがあり、お金を振り込んだ後に
は分かりません。慎重に判断しましょう。
クーリング・オフ制度とは、消費者が訪問販売などで契約した後に、冷静に考え直す時間
を与え、一定期間内であれば、無理由・無条件で契約を解除できる制度です。