音楽表現学科 - 尚美学園大学

音楽表現学科
氏
名
後藤 文夫
担当科目
研究分野
所属学会
職
名
教
授
学
位
芸術学修士
専攻実技ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦⅧ、基礎演習ab、総合演習ab、卒業演奏ⅠⅡ、
吹奏楽ⅠⅡⅢⅣ、教職合奏a、室内楽演習ⅠⅡⅢⅣ、
1. ユーフォニアム、バストランペット、テナーテューバの演奏法と指導法
2. 金管楽器全般の奏法確率におけるアプローチ法
3. 音楽大学における音楽アウトリーチ活動
4. Rochut「Melodious Etudes」と Bordogni「Vocalise」の比較研究
日本管打・吹奏楽学会
日本ユーフォニアム・テューバ協会
学会および社会における主な活動
1. 平成 27 年 6 月、埼玉県富士見市地区中学校合同吹奏楽講習会に尚美学園大学管弦打楽
器コース学生を講師として派遣し、自らも指導を行う。
2. 平成 27 年 7 月、山形の新庄東高校吹奏楽部員 12 名が本学に来校、パート別レッスン
と合奏指導を行う。
3. 平成 27 年 10 月、狭山特別支援学校音楽鑑賞会に吹奏楽を派遣し、65 分の演奏会を解
説を交えながら指揮した。リクエストの《ありがとうの花》を編曲し、好評を得る。
(2 年連続の依頼演奏)
4. 平成 28 年 2 月、ゆずり葉保育園に訪問演奏で学生 13 名を派遣し、自分もキーボード
を担当した。
(10 年連続)
5. その他、学外・地域からの要請により管弦打楽器コース主任の立場で数件の音楽アウ
トリーチ活動に学生を派遣、コーディネートする。
主要研究業績
〔演奏活動〕
・平成 27 年 6 月、埼玉県吹奏楽連盟西部地区 50 周年記念研究発表会に本学吹奏楽がゲス
ト出演し、A.リード《アレルヤ・ラウダムス・テ》《第 1 組曲》を指揮する。(所沢市民文
化センター大ホール)
・平成 27 年 8 月、川越市主催「2音大クラシックコンサート 2015」に 4 年連続で本学吹
奏楽が出演、《ラ・ボエーム・ファンタジア》と《アイーダ》“凱旋行進曲とバレエ音楽”
を指揮し、好評を博す。
・平成 28 年 1 月、三芳町成人式アトラクション演奏に吹奏楽が招かれ、20 分のステージ
を指揮した。
・平成 28 年 1 月、尚美ウインドフィルハーモニー第 12 回定期演奏会の前半の部を指揮す
る。ミッチェル《序奏とファンタジア》、ラニング《シンフォニア・フェスティバ》、グロ
ーフェ《ミシシッピ組曲》
、ウイリアムズ《オリンピックファンファーレとテーマ》。
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
なし
氏
名
片岡 大志
担当科目
職
名
准教授
学
位
―
音 楽 表 現 学 科 ポ ッ プ ス & ジ ャ ズ コ ー ス ・ 専 攻 実 技 レ ッ ス ン ( Vo )
●基礎演習 A 基礎演習 B
ポップス音楽分野/サウンドプロデューサー/シンガーソングライター
研究分野
なし
所属学会
学会および社会における主な活動
H27 年 10 月 28 日(株)ワーナーミュージックジャパンより 6th アルバム「Blue Bard」
を全国発売。
主要研究業績
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
ポップス&ジャズ/ジャズ&ポップスコース・基礎演習(1 年生)全 30 回
実技レッスン(11 名)全 30 回
オープンキャンパスでの講義・全 7 回
レッスン&アドバイス・全 10 回(本学・新宿・池袋・大宮会場)
浦和学園高等学校「けいおん塾」・全 10 回
担当授業以外のゲスト講義・全 4 回「音楽の基礎」「芸術職業論」「音楽ビジネスコース・セルフ
マネジメント」「音楽ビジネスコース/基礎演習」
卒業演奏録音/録音指導
カリキュラム改訂における新授業「ソングライティング」開講の準備
定期演奏会におけるバンドアンサンブル指導
外部デモンストレーション講義「夢ナビ 2015」(3 回)/音楽フェア(1 回)
以下、サウンドプロデュースとシンガーソングライターのしての活動(研究)
● ライブ公演('15 年 4 月〜'16 年 3 月)全 62 公演/東京都内/神奈川県/山梨県/愛知県/奈良
県/大阪府/兵庫県/山口県/福岡県/大分県/鹿児島県/北海道/宮城県/富山県/山形県/新
潟県/ロンドン
●
●
●
●
●
片岡大志 6th アルバム CD「Blue Bard」を全国発売(ワーナーミュージックジャパン)
FM 川口音楽制作担当/番組パーソナリティ(3 回)
JA いるまの「いるまの音頭」作曲担当
(株)ZAZA「中村千尋」(株)キューブ「花菜」ソングライティングプロデュース
音楽総合教室「唄小屋」の運営と講師担当。
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
なし
氏
名
河合 尚市
担当科目
職
名
教
授
学
位
音楽学士
基礎演習 C 基礎演習 D 総合演習 A 総合演習 B オーケストラⅠⅡⅢⅣ
室内楽演習ⅠⅡ 卒業演奏
指揮法
研究分野
日本演奏連盟
所属学会
学会および社会における主な活動
東京都西東京市立小学校教育研究会指揮法講座講師、
東京都西東京市小学校オーケストラ鑑賞教室を通じて、クラシックの普及に務める。
また、松山バレエ団、谷バレエ団等、日本を代表するバレエ団の本公演指揮を通じて、
バレエ芸術の普及にも大きく貢献している。
主要研究業績
H.27.5/3,5/4 オーチャードホール(財)松山バレエ団「眠りの森の美女」主演;森下洋
子全幕公演指揮、H27.5/20 中国北京で行われた「北京国際芸術祭」にて、冨田勲作曲「イ
ーハトーヴ交響曲」を現地オーケストラを指揮して中国初演を行う。H.27.10/24 神奈川
県民ホール(財)松山バレエ団「眠りの森の美女」主演;森下洋子 全幕公演指揮、
H27.12/12,12/13 東京文化会館(財)松山バレエ団「くるみ割り人形」主演;森下洋子
全幕公演指揮、H.27.12/17 愛知県芸術劇場大ホール テアトルドバレエカンパニー バレ
エ「コッペリア」全幕公演指揮、H.28.1/31 NHK ホール(財)松山バレエ団「新白鳥の
湖」主演;森下洋子全幕公演指揮、H.28.1/15,1/16,1/17 東京文化会館(財)谷桃子バレエ
団「眠りの森の美女」全幕公演指揮
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
なし
氏
名
職
名
川島 眞
教
授
担当科目
学
位
修士(社会学)
(学部)人間の心理、教育心理学、教育相談概論、教育相談特論、
教職実践演習、介護等体験事前指導Ⅰ・Ⅱ、臨床心理学、心理療法
(大学院)教育心理学特論
臨床心理学、性格心理学、教育心理学
研究分野
所属学会
日本心理学会、日本心理臨床学会、日本応用心理学会、日本産業カウンセリ
ング学会、日本パーソナリティ心理学会、日本教育心理学会、産業・組織心
理学会、日本青年心理学会
学会および社会における主な活動
学会等発表
・藤田勉、川島眞「大学生による講義評価に影響を及ぼす諸要因についてⅨ」(共同発
表)
、日本応用心理学会第 82 回大会(於:東京未来大学)、平成 27 年 9 月 6 日
学外委員等
・社会福祉法人河田母子厚生会理事、平成 24 年 4 月~現在に至る
・埼玉県立川越特別支援学校学校評議員、平成 23 年 4 月~現在に至る
・学校支援ボランティア養成連絡協議会委員(埼玉県立川越特別支援学校、所沢おおぞら
特別支援学校)
、平成 22 年 4 月~現在に至る
主要研究業績
著書
H27 年度はなし
論文
・学生による授業評価は授業の改善に役立っているのか?(共著)、『長野県短期大学紀要
第 70 号』平成 28 年 3 月
雑誌原稿
・
「叱り力」アップのための理論アラカルト
力」
(平成 27 年 10 月号) 明治図書出版
カウンセリング(単著)、「授業力&学級統率
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
H27 年度はなし
氏
名
職
名
河内 純
教
授
学
位
学士(音楽)
担当科目
【学部】専攻実技Ⅰ~Ⅷ、音楽実技Ⅲ・Ⅳ、基礎演習A・B、総合演習A・
B、卒業演奏
【大学院】器楽実習(ピアノ)Ⅰ・Ⅱ、リサイタル演習
研究分野
ピアノ演奏法、ピアノ教育法
所属学会
日本ピアノ教育連盟、PTNA 全日本ピアノ指導者協会、埼玉県音楽家協会
学会および社会における主な活動
【審査】
・ピティナ・ピアノコンペティション 東日本グランミューズ 4 地区予選 平成 27 年 8 月
・北本ピアノコンクール予選G部門 平成 27 年 9 月
・ヤマハ・ピアノ演奏グレード 3・4・5 級 平成 27 年 10 月
・第 20 回美里町遺跡の森ピアノコンクール全部門 27 年 11 月
・カワイ音楽コンクール郡山地区予選ピアノ部門 平成 28 年 1 月
主要研究業績
【リサイタル】
・河内 純ピアノリサイタル 平成 27 年 5 月 東京文化会館小ホール 演奏曲目 ショパ
ン:ポロネーズ 第 5 番 作品 44,3つのマズルカ 作品 59,ピアノ・ソナタ 第 2
番 作品 35,ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
【ジョイント・コンサート】
・8 人のピアニストによる連続演奏会 2015~2016 第 1 回音楽の旅~幻想と夢 平成 27
年 10 月 ヤマハ銀座スタジオ 共演:鵜木日土実氏 演奏曲目 ベートーヴェン:ピ
アノ・ソナタ 第 13 番 作品 27-1,ショパン:幻想曲 作品 49,ドビュッシー:夢,
平井康三郎:幻想曲「さくらさくら」
【伴奏】
・埼玉県音楽家協会 第 50 回定期演奏会 平成 27 年 12 月 川口リリア 音楽ホール 共
演:柳澤安雄氏(バス・バリトン)演奏曲目 グリンカ:旅の歌,チャイコフスキー:
騒がしい舞踏会の中で,チャイコフスキー否、ただ憧れを知る人だけが
・新・音楽集団「匠」第 14 回定期演奏会 平成 28 年 3 月 尚美パストラルホール 指
揮:山﨑岩男 演奏曲目 J.シュトラウス 2 世:美しく青きドナウ
【コンサートの司会・曲目解説】
・8 人のピアニストによる連続演奏会 2015~2016 第 3 回音楽の旅~愛と死 平成 28 年
2 月 ヤマハ銀座スタジオ コンサートの司会と三輪郁氏と川村文雄氏の演奏する曲目
の解説を行った。解説した曲目 シューマン=リスト:献呈,リスト=ワーグナー:イゾ
ルデの愛の死,マーラー:交響曲 第 5 番 第 4 楽章(連弾版)他
・8 人のピアニストによる連続演奏会 2015~2016 第 4 回音楽の旅~歌の霊感とピアノ
平成 28 年 3 月 ヤマハ銀座スタジオ コンサートの司会と佐藤勝重氏と多紗於里氏の
演奏する曲目の解説を行った。解説した曲目 モーツァルト:「ああ、お母さん聞い
て」による変奏曲 K.265,ショパン:『ドン・ジョヴァンニ』より「お手をどうぞ」に
よる変奏曲 作品2,プロコフィエフ:バレエ音楽『ロミオとジュリエット』 作品 75
より第 4 曲,第 10 曲他
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
なし
氏
名
小島 有利子
担当科目
職 名
学 位
教 授
博士(芸術音楽)
専攻実技 I, II, III, IV, V, VI, VII, VIII
基礎演習 A(クラシック作曲/ポピュラー作曲合同)
基礎演習 C, D(クラシック作曲)
総合演習 A, B(クラシック作曲)
コンピュータ音楽特殊研究(大学院:通年)
音楽創作演習 I, II(大学院:通年)
リサイタル演習(大学院:通年)
研究分野
所属学会
現代音楽作曲
電子音響音楽作曲
音楽理論(分析)
国際電子音響音楽学会(EMS-EMSAN)
フランス国立音響音楽研究所フォーラム(IRCAM Forum)
日本現代音楽協会(JSCM)
日本作曲家協議会(JFC)
先端芸術音楽創作学会(JSSA)
日本音楽知覚認知学会(JSMPC)
学会および社会における主な活動
国際電子音響音楽学会 EMS-EMSAN 東アジア分科会委員
日本現代音楽協会 JSCM 事業部委員・財政戦略企画室委員
特定非営利活動法人 Glovill 創立者・理事・芸術監督
主要研究業績
平成 27 年 9 月 EMSAN 国際電子音響音楽学会東アジア分科会研究会にて口頭論文発表
平成 27 年 11 月徳島県海陽町町政 10 周年記念事業として海陽町教育委員会から依頼さ
れ作曲したイメージソングを発表
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
なし
氏
名
齋藤 真由美
担当科目
職
名
専任講師
学
位
芸術学修士
専攻実技ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦⅧ、基礎演習 cd、総合演習 ab、卒業演奏Ⅲ、
副科実技、
ソロ、室内楽、オーケストラにおけるフルートの演奏、研究、教育
研究分野
なし
所属学会
学会および社会における主な活動
特になし
主要研究業績
〔オーケストラ〕
第 20 回宮崎国際音楽祭(
「響宴」~20 周年記念ガラコンサート、指揮・広上淳一/演奏会
{4}チャイコフスキー激情のシンフォニー、指揮・ピンカス・ズーカーマン/演奏会
{5}プッチーニの世界~誰も寝てはならぬ~、指揮・広上淳一/以上、平成 27 年 5 月メデ
ィキット県民文化センター、アイザックスターンホールにて、宮崎国際音楽祭管弦楽団で
フルート奏者として演奏。
)
第 3 回小金井市民文化祭特別公演こがねいガラ・コンサート 2015(指揮・茂木大輔、もぎ
オケ交響団にてフルート奏者として演奏。)
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
特になし
氏
田村
担当科目
研究分野
所属学会
名
職
名
和紀夫
教
授
学
位
芸術学修士
西洋音楽史ⅠⅡ 音楽美学 西洋文化と諸芸術 知の冒険 音楽の基礎、音
楽理論特殊研究 リサイタル演習
西洋音楽史 ポピュラー音楽史 音楽美学 楽曲分析 音楽鑑賞法
日本音楽学会会員
学会および社会における主な活動
平成 25 年 5 月 10 日~7 月 19 日
・
(公財)調布市文化・コミュニティ振興財団主催「ちょうふ市民カレッジ」で講師として
招かれる。テーマは「交響曲のたのしみ」。
平成 25 年 11 月 11 日
・埼玉県立音楽高校研究会に招かれ、「知ることは感じること」を講演。場所は埼玉県立
本庄高等学校。
平成 27 年 1 月 27 日
・埼玉県立音楽高校研究会に招かれ、「楽器から聴く音楽」を講演。場所は埼玉県立浦和
西高校。
主要研究業績
―著作―
・
『音楽とは何か―ミューズの扉を開く七つの鍵―』
(単著)
講談社(選書メチエ)
、平成 24 年 1 月 13 日、四六判、全 220 頁。
・
『文化としての西洋音楽の歩み―わたし探しの音楽美学の旅―』
(単著)
音楽之友社、平成 25 年 1 月 31 日、A5判、全 213 頁。
―論文―
・「ケルビーノが啓いた現実―ボーマルシェの原作から見た『フィガロの結婚』の革新性
―」尚美学園大学芸術情報研究紀要第 23 号、平成 26 年 3 月 31 日、53-63 頁。
・「『フィガロ』における影のヒロイン―ボーマルシェの原作から見た『フィガロの結婚』
の革新性―」尚美学園大学芸術情報研究紀要第 24 号、平成 27 年 3 月 31 日、71-82 頁。
・「嘘から出たまこと―『コジ・ファン・トゥッテ』における愛の弁証法―」青山学院大学
比較芸術研究紀要『パラゴーネ』第3号(2016)、48-58 頁
―学会発表―
・
「非西洋音楽・非芸術音楽の分析」日本音楽学会第 65 回全国大会(九州大学)、シンポジ
ウムのパネラーとして参加、平成 26 年 11 月 9 日。
―解説・論評―
・「ベートーヴェンのピアノ・ソナタ」『音楽の友編 ONTOMO MOOK 不滅の音楽をめぐる演奏
家たちの挑戦』177-89 頁(この項単著)、音楽之友社、平成 24 年 12 月1日。
・「こうしてモーツァルトの音楽はつくられた」『音楽の友編 ONTOMO MOOK “天才”の
素顔とその音楽の魅力』147-53 頁(この項単著)、音楽之友社、平成 25 年 6 月 13 日。
・「目からウロコの音楽講座 ポピュラー音楽史の名曲」『D and D』vol.117、カワイ音
楽研究会、平成 24 年 4 月-27 年 3 月。
・書評 M.E.ボンズ著『「聴くこと」の革命
ベートーヴェン時代の耳は「交響曲」をど
う聴いたか』2016 年 12 月 28 日公明新聞。
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
なし
氏
名
坪口 昌恭
担当科目
研究分野
所属学会
職
名
准教授
学
位
工学士
キーボード演習 I・II・III・IV
専攻実技レッスン、基礎演習 C・D、総合演習 A・B、卒業演奏
ジャズ&コンテンポラリー実習 I・II、ジャズ&コンテンポラリー特殊演習、
リサイタル演習
■ジャズ・イディオムに基づくピアノ演奏ならびに作編曲
■エレクトロニクスを駆使した即興演奏ならびに音楽制作
■バリー・ハリス・メソッドに基づくジャズの教育手法
■アフリカ土着音楽に基づくポリリズム
■日本ポピュラー音楽学会
■日本コンピュータ音楽協会
学会および社会における主な活動
■東京ザヴィヌルバッハ(平成 11 年〜 リーダー/作編曲者/キーボーディスト)
■ 坪口昌恭 TRIO(平成 13 年 7 月〜 リーダー/作編曲者/ピアニスト)
■ dCprG(平成 11 年 7 月〜 キーボーディスト/作編曲者、 CD10 枚発表 )
■ UA ×菊地成孔(ピアニスト、平成 18 年と平成 26 年にそれぞれ CD 発表)
■ 東急ワールドミュージックスペシャル in Bunkamura「AFRICAN MUSIC NOW」(平成 19 年 5 月)
にてソロ・パフォーマンスと解説を担当。
■ 菊地成孔 Dub Sextet(平成 20 年〜 ピアニスト/作曲者、 CD3 枚発表 )
■ 菊地成孔 Solo(平成 25 年〜 ピアニスト/キーボーディスト)
■ 伊藤ゴローおよび naomi&goro(平成 25 年〜 ピアニスト/キーボーディスト、CD3 枚発表)
■ RM jazz legacy(平成 26 年〜 キーボーディスト/作編曲者、CD1 枚発表)
■ ものんくる(平成 26 年〜 ライブ・サポート・キーボーディスト)
■ 原田知世(平成 27 年〜 ピアニスト/キーボーディスト、CD1 枚発表)
■ キーボードマガジン誌での執筆活動(理論講座連載、特集、新製品/CD レビュー)
■ 上妻宏光(三味線)のアルバムをサウンド・プロデュース(平成 20 年)
■ 平成 23 年 4 月公開映画「Lily」の全音楽(エレクトロニカ・ソロ作)を作曲・制作。
■ 平成 24 年 2 月より、タワーレコード発行 intoxicate 誌における楽曲分析連載を担当。
■ 平成 26 年、平成 27 年、ジャズ楽理レクチャーシリーズ「TZBOLABO」主宰。
■ アニメ ReLIFE の劇中音楽を作曲・演奏(平成 28 年 3 月情報解禁)。
主要研究業績
ポリリズム研究<アフリカ音楽におけるポリリズム分析>(研究紀要論文 平成 7 年)
アフリカ音楽分析<ジャズのルーツとしてのポリリズムと音律>(研究紀要論文 平成 16 年)
「音楽がわかるソルフェージュ」(書籍/音楽之友社 平成 10 年)
「キーボード・スタディ」上下巻(書籍/東亜音楽社 平成 10 年)
東京ザヴィヌルバッハ「Cool Cluster」(CD/ewe Inc. 平成 14 年)
坪口昌恭「Vigorous」New York 録音(CD/ewe Inc. 平成 17 年)
坪口昌恭 TRIO「Radio-Acoustique」リミックス作品(CD/Flyrec
平成 18 年)
坪口昌恭「Abyssinian…SoloPiano」(CD/Airplane Lebel 平成 22 年)
東京ザヴィヌルバッハ「AFRODITA」
(CD/Airplane Lebel
平成 24 年)
坪口昌恭「A Cat On Modular」モジュラーシンセ作品(CD/Mori Records 平成 25 年)
東京ザヴィヌルバッハ・スペシャル「Change Gravity」(CD/Apollo Sounds 平成 26 年)
東京ザヴィヌルバッハ・スペシャル「Switchover Gravity」(CD/Apollo Sounds 平成 26 年)
原田知世「恋愛小説」に鍵盤で参加(CD/Universal Music 平成 27 年 3 月)
dCprG「Frantz Kafka's South Amerika」に作曲、鍵盤で参加(CD/Sony Music 平成 27 年 5 月)
RM jazz legacy「RM jazz legacy」に作編曲、鍵盤で参加(CD/Key of Life+平成 27 年 12 月)
naomi & goro「RIO,TEMPO」に鍵盤で参加(CD/AVEX Music 平成 28 年 3 月)
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
特になし
氏
名
鳴海 史生
担当科目
職
名
教
授
学
位
芸術学修士
『西洋音楽史Ⅰ』『西洋音楽史Ⅱ』『音楽の基礎』『和声分析Ⅰ』『和声分析
Ⅱ』
『西洋文化と諸芸術』『卒業研究』(以上、学部) 『原典研究』『修士リ
サイタル』
(以上、大学院)
西洋音楽史、音楽理論、ポピュラー音楽、鍵盤楽器奏法
研究分野
日本音楽学会、日本ポピュラー音楽学会
所属学会
学会および社会における主な活動
明治大学リバティアカデミーにおける講演「ヨーロッパの舞曲の醍醐味」(平成 27 年 11
月 21 日、28 日)
、およびレクチャー&コンサート(平成 28 年 1 月 9 日)
主要研究業績
レクチャーコンサートシリーズ『ピアノ音楽の源流をたずねて』(於:大宮桜木山荘サロ
ン。
第 5 回 「鍵盤調律のあれこれ」
(平成 27 年 9 月 19 日)
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
無し
氏
名
林
容子
担当科目
研究分野
所属学会
職
名
准教授
学
位
芸術運営管理修士
美術、空間芸術論、アートマネジメント、美学、現代社会の諸相(アートマネ
ジメント特論)、文化政策論、総合研究、卒業研究、アートマネジメント(大学
院)
高齢化社会における芸術の意義と運用。アートの臨床効果、文化政策
なし。(現在、全て脱会しています)
学会および社会における主な活動
平成 21 年 11 月より 一般社団法人アーツアライブ 代表理事 「現在に至る」
平成 17 年 6 月より 川崎市文化芸術振興会議委員 「現在に至る」
平成 26 年 5 月
川崎市文化賞選考委員 「平成 27 年度も」
平成 26 年 9 月より 横浜市創造都市政策分科会委員 「平成 27 年 6 月まで」
平成 26 年 7 月より ケースウエスタンリザーブ大学医学部客員研究員
平成 27 年 6 月より テルモ株式会社 伝統工芸、現代芸術助成事業 審査員
主要研究業績
平成 25 年 3 月 「Empowering Elderly through the Arts: Arts Alive」
Gray Matters: Healthy Body, Healthy Mind, Healthy Aging
Case Western Reserve University, School of Nursing
平成 25 年 4 月 「Arts and Aging: Activities of Arts Alive」
"Mapping Perceptions: MoMA Alzheimer's Summit:" NY 近代美術館
平成 25 年 6 月 Art Programs for Elderly including those with Dementia in Japan:
Practices and Issues"panel 第 20 回国際老齢学学会(ソウル大会)
平成 26 年 3 月 Dessimination of ACP in Japan MoMA Refinery NY 近代美術館
平成 26 年 6 月 Art Programs for Elderly including those with Dementia in Japan "
NCCA leadership Exchange、Arena Stage, Washington DC"
平成 26 年 8 月 基調講演 「ACP 認知症の方のためのプログラム」米国エルパソ美術館
平成 26 年 10 月 基調講演 「医療福祉におけるアートの役割りと効果」"筑波大学"
平成 26 年 11 月 基調講演"Art Exchange 2014 世田谷区アートに関する交流会 2014
平成 27 年 8 月 日米の高齢者を対象としたクリーブランド美術館との共同実験
平成 28 年 2 月 「高齢化において芸術に何ができるか」ミューザ川崎公開講座
翻訳出版「Meet Me:認知症の人々にアートを」 NY 近代美術館編 アーツアライブ刊
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
平成 24 年度 安部フェローシップ 「高齢化とアートの研究」採択
平成 25 年度 経済産業省地域ヘルスケア産業創出補助事業 採択
「創造的アートプログラムによる認知症予防効果の検証とプログラム有償化」
平成 26 年度 三菱財団 「創造的プログラムの高齢化における活用」
平成 27 年度 日本財団「認知症の方とその家族の為の対話型アートプログラムの普及事業」
氏
名
堀江 真理子
担当科目
研究分野
所属学会
職
名
教
授
学
位
博士(パリ国立高等音楽院
第3課程)
専攻実技
基礎演習 C,D
室内楽Ⅰ,Ⅱ(大学)
アンサンブル演習Ⅰ,Ⅱ 鍵盤音楽特殊研究Ⅰ,Ⅱ (大学院)
ピアノ演奏。フォーレ、ドビュッシー、ラヴェルを中心にクープラン、ラモ
ー以来のフランス音楽の伝統とエクリチュール、和声、音楽語法、ピアニズ
ムを研究している。
明治から昭和にかけての日本のピアノ教育の道程と邦人作曲家によるピアノ
作品の発掘
日本演奏連盟
日本ピアノ教育連盟
国際ピアノデュオ協会
日本フォーレ協会
日本ショパン協会
学会および社会における主な活動
平成 27 年 5 月 江戸川区新人演奏会オーディション審査員
平成 28 年 1 月 島村楽器音楽コンクール本選会審査員長
平成 28 年 2 月 福井県新人演奏会オーディション審査員、マスタークラス講師
平成 27 年 5 月
平成 27 年 11 月
国際ソロプチミスト駿河主催チャリティーコンサート(三島市)
東日本大震災復興支援チャリティーコンサート
~福島の子どもたちのために~(東京聖アンデレ教会)
主要研究業績
著書「堀江真理子のピアノ・ペダルテクニック 基礎編・実践編」を使っての公開講座
平成 27 年 4 月
「ペダリング ピアノの美しい響きと表現のために」(足利)
平成 27 年 7 月
「必ず上手に踏めるようになるペダル指導法」
(水戸)
平成 27 年 11 月
「ペダリング ピアノの美しい響きと表現のために」
(仙台)
平成 28 年 2 月
「ペダリング ピアノの美しい響きと表現のために」(大阪)
ライフワークとしているフォーレの研究講座
平成 27 年 9 月
講座と演奏「フォーレの作品の秘密を発見し、魅力的な表現をするため
の演奏法」
(東京)
平成 27 年 11 月
平成 27 年 12 月
平成 28 年 2 月
デュオリサイタル Tp&P「今日まで そして明日から…」
(新居浜)
アンサンブルの愉しみ~ピアノトリオの夕べ~(東京)
講座「ピアノレッスンに連弾を取り入れるメリット」 (東京)
ワークショップ「2台ピアノと連弾でひとまわり豊かな表現を!」
ピアノアンサンブルの演奏法を指導
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
なし
氏
名
宮本 憲二
担当科目
研究分野
所属学会
職
名
准教授
学
位
芸術学士
学部…音楽科教育法Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、伴奏法Ⅰ・Ⅱ、音楽教育実践研究
教育実習指導 A・B、教職実践演習
大学院…音楽教育特論演習(大学院)、音楽教育フィールド研究B(大学院)
音楽教育、教員養成
日本教育学会、日本音楽教育学会、日本学校音楽教育実践学会
日本教材学会、東洋音楽学会、当道音楽会
学会および社会における主な活動
〈資格・免許等〉
・昭和 62 年 3 月 中学校教諭(音楽)一種免許状取得
・昭和 62 年 3 月 高等学校教諭(音楽)一種免許状取得
・平成 14 年 6 月 生田流箏曲・野川流三絃職格(教授資格)取得
・平成 18 年 3 月 奈良県公立学校管理職候補者選考試験(教頭)合格
・平成 21 年 3 月 奈良県公立学校管理職候補者選考試験(校長)合格
〈学会役員〉
・平成 24 年 4 月~平成 28 年 3 月 日本音楽教育学会選挙管理委員会委員
〈講演、研究大会・研修会、他大学等における講師等〉
・平成 25 年 3 月 東京都立広尾高等学校合唱祭審査委員長(主催:東京都立広尾高等学校)
・平成 25 年 7 月 平成 25 年度教員免許更新講習講師(主催:尚美学園大学)
・平成 25 年 10 月 東京都練馬区立豊玉第二中学校合唱祭審査委員長(主催:練馬区立豊玉第
二中学校)
・平成 26 年 2 月 滋賀県高等学校等教育研究会音楽部会研修会講師(主催:滋賀県高等学校等
教育研究会音楽部会)
・平成 26 年 6 月 東京都墨田区立中学校教育研究会一斉授業講師(主催:墨田区立中学校教育
研究会音楽部会)
・平成 26 年 7 月 平成 26 年度教員免許更新講習講師(主催:尚美学園大学)
・平成 26 年 11 月 東京都東久留米市教育委員会授業改善研究会講師(主催:東久留米市教育委
員会)
・平成 27 年 9 月 平成 27 年度教員免許更新講習講師(主催:尚美学園大学)
・平成 28 年 3 月 羽村市立羽村第二中学校第 44 回音楽会・合唱コンクール審査員(主催:羽村
市立羽村第二中学校)
主要研究業績
〈論文等〉
・平成 24 年 3 月 31 日 実践研究「「箏」を用いた日本の伝統的歌唱指導に関する研究-実践を
踏まえた教材選択と教材作成を中心として-」教材学研究第 23 巻(日本
教材学会)
・平成 25 年 3 月 31 日 論文「中等科音楽における教育実習の現況と課題-教育実習“振り返り
シートの考察を通して-」尚美学園大学芸術情報研究第 22 号(尚美学園
大学)
〈学会発表等〉
・平成 24 年 9 月 発表「教員採用試験に向けた取組と課題」関東地区私立大学教職課程研究連
絡協議会教員採用部会(会場:帝京平成大学)
・ ・平成 24 年 10 月 発表「音楽科教育実習の現況と課題(2)-校種の違いから見えるもの-」
・
日本音楽教育学会第 43 回大会(会場:東京音楽大学)
・平成 25 年 9 月 発表「平成 25 年度教員採用等の改善に係る取組事例(文部科学省)考察」
関東地区私立大学教職課程研究連絡協議会教員採用部会(会場:東京家政大学)
・平成 27 年 8 月 聴講・討論参加「教師を育て、音楽授業を創造する場」日本学校音楽教育実
践学会第 20 回全国大会(会場:大阪成蹊大学)
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
特記事項なし
氏
名
門田 幸久
職
名
准教授
学
位
芸術学士(音楽)
担当科目
ソルフェージュⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、キーボード演習Ⅰ・Ⅱ
研究分野
ソルフェージュ、キーボード・コード伴奏法
所属学会
日本音楽教育学会、日本ダルクローズ音楽教育学会、日本映像学会
学会および社会における主な活動
鶴ヶ島市民混声合唱団「径」のピアノ伴奏、伴奏編曲及び合唱指導助手を務める、平成 4
年から平成 8 年。年 2 回の定期演奏会と、埼玉県文化振興基金助成事業による第 2 回定期
演奏会及び第 3 回定期演奏会にピアノ伴奏者として出演した。
主要研究業績
(共)著書「ユースフルアレンジャー」
(東亜音楽社)平成 10 年 3 月。
(共)著書「音楽がわかるソルフェージュ」
(音楽之友社)平成 10 年 4 月。
(共)著書「ソルフェージュⅠ・Ⅱ」(尚美学園大学テキスト)平成 12 年 4 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための組曲「当たりくじ」(「天使の音楽家」「赤ちゃん水差し」
「ハートのクイーン」
)平成 12 年 9 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための組曲「巡礼」(「巡礼の歌」「ひばり」「シスター・クレー
ルの庭」
)平成 13 年 8 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための「夕べに」平成 15 年 1 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための「夢のあとに」平成 15 年 1 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための「私の選んだ妻」平成 15 年 1 月。
(共)紀要「テレビ歌謡番組の撮影技法における演習的機能の考察━楽曲分析を含めた事
例研究の試み━」
(尚美学園大学芸術情報学部紀要第 3 号)平成 16 年 3 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための「雪の時」平成 18 年 11 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための「献呈」平成 18 年 11 月。
(単)紀要「フォルマシオン・ミュジカルの 1 テキストの内容研究 1」
(尚美学園大学芸術
情報学部紀要第 12 号)平成 19 年 11 月。
(単)紀要「フォルマシオン・ミュジカルの 1 テキストの内容研究 2」
(尚美学園大学芸術
情報学部紀要第 13 号)平成 20 年 3 月。
(単)紀要「フォルマシオン・ミュジカルの 1 テキストの内容研究 3」
(尚美学園大学芸術
情報学部紀要第 14 号)平成 20 年 11 月。
(共)演奏 ピアノ連弾のための「波」
「歯車」「祈り」
(作曲者:柳谷清道)平成 22 年 1
月。
(共)CD(演奏) ピアノ連弾のための「波」「歯車」「祈り」(作曲者:柳谷清道)平
成 23 年 1 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための「おお、救いの犠牲よ」平成 23 年 11 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための「子守歌」 平成 25 年 12 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための「ミマアマカム」 平成 26 年 12 月。
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
なし