科 目 名 解剖生理学演習 担当者名 東 照正 科目名(英文) Anatomy

科
目
名
解剖生理学演習
担当者名
科目名(英文)
Anatomy and Physiology
テ
人体の構造(しくみ)と機能(はたらき)を実習する
ー
マ
1 単位
東
照正
必修
後期
授業概要
看護学専門科目の基礎となる人体の構造(しくみ)と機能(はたらき)に習熟することを目指して、解剖学実習とともに、
生理機能検査の実習を行ないます。自らの身体の生理機能を実感することで、前期(1 セメ)の「解剖生理学」で得た知識を
確認し、2 年前期(3 セメ)の「薬理学」の基礎作りをしてください。
授業計画
授
内
容
大テーマ
Ⅰ:循環器検査
~
第 1 回 実習の説明
第 2 回 予行演習
第3回
実習(12 回)
第 14 回
第 15 回 総まとめ
業
Ⅱ:呼吸機能・超音波検査
Ⅲ:遠隔医療実習
Ⅳ:解剖学実習
小テーマ
a:心電図検査
b:血圧・瞳孔反射・脊髄反射・20cm100g10 秒計量
a:肺活量測定
b:腹部エコー検査
a:フィールドで体型・バイタルサイン計測
b:→パソコン解析
a:骨・筋
b:脈管・臓器
• 4 グループ(大テーマⅠ~Ⅳ)に分かれて、3 人一組で小テーマ(a、b)を実習する。
• 各学生が「患者→看護師→Teacher」を 1 回ずつ、3 週間にわたって経験する。
• すべての学生が大テーマを順次、ローテーションしていく。
• 4 大テーマ×3 週間=12 週間。
授
業
教
評
そ
形
科
価
方
の
態
ローテーションによる実習。
書
4 冊:「ナースが視る人体」「今さら聞けないモニター心電図」
「クエスチョン・バンク 看護師国家試験問題解説 2009」「健康スポーツ生理学」
出欠(30%)、4 回のレポート(1 回 15%)、実習態度(10%)
教科書は前期「解剖生理学」と共用。
法
他