日本聖公会大阪教区教務局〒545-0053 大阪市阿倍野区松崎町2-1-8 TEL 06-6621-2179 FAX 06-6621-3097 発行責任者教務局長司祭原田光雄〈HP〉http://www.nskk.org/osaka/index.htm 〈e-mail〉oﬃ[email protected] 第426号 2012年8月5日発行がアメリカ人を殺した﹂と伝広島に原爆が投下され、他ました。避難先で、居住地を崎の原爆被災者の話を聞き、聞かれ、答えたとたん冷たく﹁先生、わたしたちがここ当時広島にいたアメリカ人捕の地域に逃げて行った人々の虜は原爆で死んだのではなく、され、被災直後の地域に帰っえようと思い、調べていく過埼玉県の東松山市にあるて行きました。その結果、開差別とか偏見とか、割り切れ﹁丸木美術館﹂に行った時や日本人によってリンチに近い発に取り残された地域として、にいるのは、すばらしいことょう。一つはあなたのため、形で虐殺されたらしいことが後々まで残りました。もう人中で、被差別部落の人々もい一つはモーセのため、もう一広島の研修会でさらに教えら分かりました。投下したアメが住んでいたので、都市計画程で、驚く事実に出合います。つはエリヤのためです。﹂ペれたことがありました。そのなどの飛行機で爆撃に来リカ側の人間、原爆投下前にない話を聞きました。トロは、自分でも何を言ってころ日本聖公会は深刻な部落Ｂです。仮小屋を三つ建てましいるのか、分からなかったの差別発言を未解決のまま抱え８月６日は本当に不思議なていました。被爆した時、広である。︵ルカ福音書９章節・主イエス変容の日︶メリカ人捕虜に憎しみが向けらになっていたこされるのが後々遺体が荼毘に付韓国・朝鮮人の島で被爆死したさらに当時広現実に戻され﹁そこに仮小屋喜びに浸ろうとしたペトロはるように思えてなりません。キリストが歩かれた道と重なもいるでしょうが、イエス﹁歴史の皮肉﹂と片付ける人なのです。偶然でしょうか。イエスの変容の日﹂が同じ日日です。﹁原爆投下の日﹂と﹁主とを知ります。絵では荼毘にを建てよう﹂と提案します。れます。付されず、死体は民族衣装をモーセとエリヤは旧約聖書のアメリカでは絵画﹁原爆のら次々に発表していきました。間がかかり、完成した絵画か部完成まで、かなり長い期くされている立場の人々に向で、矛先はより弱い者、小さ爆という苦しみと悲しみの中し、連帯するのではなく、被被爆者同士がすべて一体化守一に民族差別も起こっていまし着たまま白骨化しており、野み言葉を代表しており、主イ司祭ヨハネ鍋島た。ざらしになっています。カラ主の栄光を求めてからはずされたのでしょうか。年︶８丸木俊さんの﹁原爆の図﹂スがきています。図﹂が反発を受けたので、アかいました。さらに被曝者のしています。︵次頁四段目へつづく︶難、十字架、復活、昇天な ) どを聖餐式の中で共にし、祝イエス・キリストの栄光苦 ( 私たちの日曜日の礼拝でも、･て帰還に失敗した人たち、ア 33 島でも部落差別があり、さら１９６７年︵昭和月に私は広島に行きました。は現在では部から成り立っメリカ人へのメッセージとし事になると後々まで続きます。エスの苦しみと栄光を指し示ている大きな絵画の群れです。 29 て﹁アメリカ人が造った原爆 15 当時大きな反核の団体は、三つ︵または二つ︶に分裂しており、地方組織も複雑な形態をしていました。その時、分科会をぬけて、平和公園と原爆資料館を見学しました。記念式典当日朝は暑く、原爆当日を思わせるようでした。妻が長崎の育ちなので、長 15 43 大阪教区宣教協議会∼いのちを結び・いのちを育てる∼報告一歩歩み出す時、そこに何かが起こる司祭アンデレ磯晴久容﹂の聖書の箇所は、三つのはないでしょうか。﹁主の変れていく。そのようなもので福され、肩を押され、散らさということが言われています。のではなく、﹁山から下り﹂求めると同時にそこに留まる主のすばらしいみ姿を追い︵前頁よりつづく︶福音書にあり、大斎節に入る︵なべしまもりかず・大阪聖ヨハネ教会牧師︶午後３時まで、六甲保養荘午後３時からとなるために﹂と題する講演主教の﹁使命に生きる共同体ご覧頂きたい。続いて大西修な内容なので、各教会で是非を迎えて﹂﹁宣教の担い手をどもの関わり﹂﹁高齢化社会５つの宣教課題﹁青少年・子れた。その後翌日の正午まで、組みなどについて語りかけら直前に読まれます。にて、大阪教区宣教協議会に耳を傾けた。主教は﹁小手育てる﹂﹁礼拝と祈りの生活﹂土産としてお渡しした。豊かが開催された。協議会の目先ではなく、原点に帰ろう﹂﹁社会的少数者﹂の各グルー日︵日︶的は、﹁①大阪教区の諸教と呼びかけられ、祈り・聖書２０１２年７月会がそれぞれの宣教課題をの学び・礼拝出席の大切さ、日︵月・休︶明確にし、分かち合うためプに分かれ、真摯な話し合いたれ、各グループで話し合わ信徒の働き、協働すること、れたことを分かち合った。こ ②教会が宣教共同体として、福音を宣べ伝え、福音小さなことでもいい、イエれらの内容については近日中が続き、午後には全体会が持スと共に具体的な一歩を歩宣教とは何か、具体的な取りみ出すため﹂であった。参教会で参加者から報告を聞き、したが、私たちは、祈りをもちの手による閉会礼拝で終了いて話し合う時を持つことにについて報告をし、今後につり、各教会での具体的な一歩後に川口基督教会に再び集ま具体的な一歩を歩み出すためって神への信仰と互いの信頼なっている。のこうした集まりに参加す関係を大切に一歩歩み出す時、の話し合いをして頂ければとそこにきっと何かが起こると願っている。協議会は青年たりと共に﹁いのちを結びいのちを育てる﹂という今 25 る会となった。協議会主題聖句を題とするいう勇気を頂いて、帰路につ 11 まず、開会礼拝の中で祈ＤＶＤが上映された。ＤＶ︵いそはるひさ・大阪教区宣教協議会実行委員長︶日午いた。参加者は、月Ｄは各教会に今協議会のおるのは初めてという方が多人。特に青年および教区に報告書が出されるので、各を生きる教会へと成長し、 15 加者はスタッフも合わせて 16 く、将来への希望を共有す 79 2012年8月5日（2）大阪教区報第 426 号主と共にあゆむ祈りと共にダニエル大久保正彦られたのだと思います。勿論りと共に苦難を乗り越えてこした時先人達は、常に深い祈わります。としてこの秋新たに生まれ変の名を冠した記念館・礼拝堂術を施し、創始者デンプセイを一つにして対応されたことせを願って、祈りと共に与え達・お年寄り・職員全ての幸東光学園で暮らす子どもその時々のスタッフが力を合は言うまでもありませんが、られた使命に取組んで参りまわせて、知恵を出し合い、心折に触れて祈りを捧げ、主のす。それこそが主イエス・キ東光学園児童養護施設東光学園施設長︶︵おおくぼまさひこ・聖ルカ教会信徒、社会福祉法人じて⋮。リストの御心に叶う働きと信声をあげ、日本の東京、東北・その祈りの聖地である聖ルお導きを得ていたのではないとに嚆矢を見ます。以来仙台と拠点を移しながら事業カ教会は、１９３２︵昭和７︶かと想像するのです。に亘って、児童福祉・障がいを進めていく中で、２つの大年祉法人東光学園は、英国宣教福祉・高齢福祉と多岐に及ぶ聖ルカ教会を有する社会福師ジョージ・デンプセイが１移して最初に建設された建物年、現在地︵堺市︶に拠点を︵旧事務所︶に最新の耐震技きな世界大戦や風水害或いは伝染病の流行等、幾多の苦難ニーズに対応し地域社会に貢が待ち受けていました。そう９１６︵大正５︶年に日本救英国・スコットランドで産最終総額は 57,609,734 円です。献して参りました。各教会で祈りと共に献げられた募金の済団︵ジャパン・レスキュー・拝を始めます﹂あるいは皆様のご協力に深く感謝いたします。ミッション︶を組織させたこますといささか変です。教会と明確に言うのが正しい言葉使いであると思いま﹁礼拝を始めましょう﹂思います﹂﹁何々の会を行いすが、いかがでしょうか。で礼拝や集会が始まる前に、では若者たちの間で次々に新たいと思います﹂などと言っ信仰告白はもちろん、﹁これから礼拝を始めたいと言葉の乱れ造語が生み出され、また頭文てはいませんか。﹁思います﹂思います？？？がとても気に字で表す省略語に至っては、したいと思います﹂ではなる昨今です。なく﹁赦します﹂とはっではなく﹁信じます﹂、﹁赦拝を始めたいと思いますが、きり唱えます。これは当﹁信じたいと思います﹂よろしいでしょうか？﹂と問然のことですよね。は自分の意思感情を表す言葉それと呼応して、あいまいいかけていることになります。︵主教サムエル大西修︶です。ですから﹁これから礼な表現がたくさんあります。礼拝開始時刻のように決まっわたしの知らない意味不明なその一つの例として﹁思いまている事柄には、自分の意思ものが氾濫しています。す﹂があります。﹁思います﹂バベルの塔の物語を彷彿日本語の豊かさ、美しの多用は一見、優しく、耳触感情が入り込む余地はありまとさせ、﹁何でもあり﹂さ、奥の深さは尊敬語、りのよい表現のように感じらの現代を反映しているか謙譲語、丁寧語、そしてせん。ですから﹁これから礼のようです。方言などに見ることがでれますが、よくよく考えてみ 2012 年 6 月 30 日で終わりました。 96 21 きます。その反面、近頃大阪教区東日本大震災救援募金第 426 号大阪教区報（3） 2012年8月5日 2012年8月5日（4）大阪教区報第 426 号第６回ペンテコステヴィジル︵聖霊降臨日前夕の礼拝︶方々のために祈り会が人、日本基督教人で一番多く、以下、は１５２人。教派別では聖公なお、公式の礼拝参加者数た神のご意志を指し示し、病仰の炎を一層燃え立たせ、まく働いておられ、私たちの信聖霊は今も教会の中で大きたちを主イエスに繋ぎ留める。続け、いまも祈りカトリックの輪が広がった。続けており、聖霊がら、﹁被災者のの働きを信じていト者に愛の炎を燃え立たせ、ダイナミックであり、キリスが始められた。聖霊の働きは唱え、最後に東日本大震災被使徒信条︵信経︶をみんなで献金、感謝の祈りのあと、６３３円︵振込手数料込み︶サクラファミリアに超教派の１５０人が集う人、日本ルーテル教会聖霊降臨日前夕の礼拝﹁ペまた﹃思い起こさせるもの﹄︵編集部︶また、礼拝での献金送られた。て祈っていたとき、聖霊は主イエスを思い起こさせ、弟子たちを現実の働きに雄々しく立ち向かわせたのだった。そこにいた人々が一つの共同聖霊が降ることによって、り除き、障害から人々を解放人との一致を妨げるものを取で人格的なものであり、人と読のあと、大西修・とか﹁風﹂の意味があり、﹁命﹂﹁霊﹂にはもともと﹁息﹂断と指導を与えるもの﹂であえ立たせるもの﹂﹁正しい判源﹂﹁キリスト者に愛の炎を燃て﹁人を生かす﹂ものである。信頼する。また聖霊は﹁思いのことを教える教師﹂としてではないだろうか。か出来ない働きを示されるの他の人と違う働き、自分にしとりが違った賜物を持って、きかを示される。また一人ひ押し出し、私たちに何をすべんでいくとき、神が私たちを私たちが与えられた所に歩ることを信じる。この場に聖霊が働いておられちの所に来られ、そして今、主を愛し、み言葉を守る人た力を与えてくださる。聖霊はとが出来るように働きかけ、一つの事に皆が目を向けるこ通して私たちを強め、大切な辛い思いの中、神は聖霊を続けている。祈り続けてきたし、今も祈り私たちは聖霊の働きを信じ、が大きな苦難の中にあるとき、考えさせられた。東北の方々私たちは何を、どうすべきか、ちは大いに驚いたが、同時に昨年の東日本大震災に私た共にいてくださる。を癒し、私たちの祈りの中に団ンテコステヴィジル﹂は５月日︵土︶午後５時からサ災者のための祈りを捧げた。は﹁あしなが育英基金東日本大地震・津波遺児募金﹂に人など。仏教の僧侶１人も参クラファミリア︵カトリックとして私たちを主イエスに繋礼拝後は集会室で交流会が加。大阪梅田教会︶で行われ、教ぎとめる﹂と諭され、さらに催され、教派を超えた交わり万８派を越えた１５０余人が集っ東日本大震災に思いをはせなとイースターの意味が明らか大西修主教の説教要旨ペンテコステ︵聖霊降臨日︶マス、イースターと並ぶ３大体とされ、教会の具体的な宣し、新しく作り直すものであになる。岡秀紀神父︵カトリック大阪祝日の一つであり、聖霊降臨教活動が始められた。そのたる。また聖霊は﹁弁護者﹂﹁真聖霊の働きはダイナミック大司教区︶が補式を務められがあってはじめてクリスマスめペンテコステは﹁教会の誕理の霊﹂とも呼ばれ、﹁一致の日本聖公会大阪教区や﹁生命﹂に関わるものだが、の降臨によって、そ主イエスの昇天で意気消沈し起こさせるもの﹂であり、私﹁聖霊﹂は﹁神の息吹﹂としこにいた人々が一つていた弟子たちが心を合わせり、私たちは聖霊を﹁すべて主教が説教された。ら始まり、聖書の朗た。礼拝は入祭の歌生日﹂とされている。はキリスト教にとってクリス 15 にされ、教会の働き大西主教は﹁聖霊 14 る﹂と結ばれた。 44 た。今年で第６回目となるこ︵説教の要約は別項︶ 49 28 ﹁風がどこから﹂か︵日本福音ルーテル教会︶、吉本基督教団︶、松本義宣牧師本聖公会︶、井上隆晶牧師︵日式にあたり、内田望司祭︵日リック大阪大司教区司教が司の礼拝では、松浦悟郎・カト 26 京都・大阪教区合同教役者修養会報告﹁生命倫理﹂について学ぶ解なため、しっかりと受けと点や考慮する点があまりに難りで、提示された多くの問題の意義を教会の皆様にアピー行われた。また一日人事交流これまでの話し合いの報告が協働に関する検討委員会﹂の情報交換、特に﹁合併およびといえるだろう。ーのの発言者が聖公会生野センタれが発言した。この四者四様年の歩みを表しているかし、これからの牧会生活のめることができなかった。しルし、両教区全体の良い交わている人たちと共に地域で働思いを大切にする、弱くされ在日にこだわる、聖公会の中でおそらく実際に、身近にりの時として用いられること清美対面する問題であると認識し、く、そして韓日の架け橋、そ日︵木︶が大切であると話し合われた。んな働きを聖公会生野センタ日︵火︶∼ 私のこれからの課題であると︵せんまつきよみ・西宮聖ペテロ教会牧師補︶６月京都・大阪教区合同教役者修考える機会を得た。修養会で人、大阪教区人の教役構成で、一部はキリスト者と土井健司先生の講演は二部周年を振り返り、今後を考も言える聖ガブリエル教会で公会生野センターの母教会と６月日の主日の午後、聖について、実際の事例を挙げ死﹂・﹁脳死からの臓器提供﹂おって説明され、二部では﹁脳である。ったのは嬉しい限りは約人で礼拝堂が満員になえる集いがもたれた。参加者は人の死か﹂、﹁レシピエント講演を聴いた私たちに﹁脳死教区︶、林永寅司祭木村幸夫司祭︵大阪田泉司祭︵京都教区︶、ションの発言者は井パネルディスカッとドナーの立場﹂等をどのよ︵京都教区宣教協働オクワンヒョンの年を思った。聖ガブリエル教会の創設者の張本栄司祭の教籍簿がある奈良基督教会、管区・教区・教会をあげて支えてきた聖公会の祈りと働き、社会宣教は時代、韓国での社会宣教と日生野センターの運営委員長の日韓と在日の歴史、聖公会人との情があふれた共同体でというものが辛くても、人とションであること、韓国生活なって人々が立ち上がるミッ﹁対象﹂ではなく﹁主体﹂と本での生活を通して、韓国在あることなどなどは﹁年﹂住の経験から、と４人それぞ真左から右へ︶。呉光現年を振り返りこれからを考えるして生命倫理問題がどのようながら、土井先生が考える問うに受けとめて、自分の考え題点を提示された。そして、を明確にしていくのかを問わ者︶、中村香氏︵神ーはしてきたんだなぁ、とこは講演会のほかに、両教区の区者が参加した。今回は、関西学院大学神学部教授土井健司先生を招いて﹁生命倫理につに考えられているか、歴史をいて﹂の講演会をもった。聖公会生野センター周年を迎えて養会が、ホテルコスモスクエ 28 16 れた。部分参加も含め京都教 26 れる内容のものだった。戸教区︶の４人︵写からの︵聖公会生野センター総主事︶きたい。年を思って働いてい年を感謝すると共にこれの道を示してくれたと思う。公会生野センターのこれからりによって打ち立てられた聖そして全聖公会の祈りと関わのであるが、神様に導かれ、という時間ではくくれないも 20 21 私自身は初めて聴く事ばか 20 ア国際交流センターにて行わ執事ジョイ千松 20 20 20 17 50 20 20 20 第 426 号大阪教区報（5） 2012年8月5日して多くはない信徒数ですが、の３つの施設があります。決院院内保育所、特養・常楽園聖マリア保育園、富山市民病には︵福︶聖マリア会の富山に根ざした宣教の器として歩たちや高齢者への宣教、地域りです。これからも、子ども築を目指して歩み出したばかです。金沢は３年後の教会建会も５年前に新築したばかり園舎が与えられた保育園、教さいます。今年３月に新しいいろんな教役者が奉仕して下ースター、その他の礼拝には、しています。クリスマスやイ葉の礼拝を信徒が交代で司式今毎週４人の信徒さんが礼拝幾多の試練を乗り越えながら、要衝の地に建つ教会として、る働きをしてきました。迎え、地域の幼児教育に仕えが建てられて今年でています。また聖三一幼稚園数少ない貴重な建物と言われ後の幾多の災害を生き抜いたました。この聖堂は戦前・戦し、１９３１年に聖堂を建て学校跡地である現在地に移転京都教区との協働を目指して園長や施設長、職員として関んで行ければと思います。司祭エッサイの雪マークを確認して、明けん雪が降りました。天気予報今年の冬、北陸ではたくさまれた日本海側で、富山は教海の幸と、おいしいお酒に恵三伝道師がいて下さり、み言１回、他の主日や平日は谷市敦賀基督教会は北陸伝道の方におそるおそる外を確認す区の最北端、その次に金沢と生きることの難しい時代にあを担い、子どもたちにとってを守っています。併設されてるのが冬の日課です。少し大続きます。あっという間に６って、神さまの愛情を伝える矢萩新一金沢、富山で地域に根ざした宣教を聖職と教会紹介はブリやカニ、夏は岩ガキ、わりながら、施設を支えていいる晴明保育園は地域の保育年目を春はホタルイカや白エビなどます。私が富山へ行くのは月︵やはぎしんいち・金沢聖ヨハネ教会牧師、富山聖マげさに書きましたが、どかっ年が過ぎ、お腹周りも成長しリア教会管理牧師︶と雪が積もるのは年数回。冬キリスト教保育を続けています。私は奈良県にあります高田て、現在福井聖三一教会牧師、レン、大津聖マリア教会を経教会、平安女学院中高チャプが問われています。日本一多日本は、原発事故後の在り方います。東日本大震災以後の司祭私は初めての北陸の地で２基督教会で育てられ、京都教バルナバ小林聡ましたし、母と姉はプール学区の教育部の活動に参加して、い原発立地県での宣教課題は、年目も半年を迎えようとして院中高でお世話になりました敦賀基督教会管理牧師、併設特に子どもたちの今と未来を分程の所に住んでいので、大阪教区とのつながり信仰の仲間に出会い刺激を受の幼稚園チャプレン、保育園を感じています。けて、１９９１年に聖公会神二保育園︵夜間︶、聖ヨハネあり、双葉保育園、双葉第桑名エピファニー教会に勤務、卒業し、京都聖ヨハネ教会、学院に入学しました。義所が設置されたことに始ま６年に、福井市宝永中町に講福井聖三一教会は、１８９金沢には︵福︶聖ヨハネ会が乳児保育園、しお子どもの２年間英国や他の管区で学びります。１９１６年に春山小年に家、しお児童クラブと５つのの時を持ち、京都聖ステパノ 94 施設を運営しています。富山会牧師︶︵こばやしさとし・福井聖三一教会牧師、敦賀基督教っています。見据えたものでなければと思ら徒歩学校入学まで、近鉄布施駅かしだけ大阪育ちなんです。小てしまった私ですが、実は少金沢聖ヨハネ教会 83 11 に関わらせて頂いております。 10 2012年8月5日（6）大阪教区報第 426 号日︵月︶﹁沖縄の旅命どぅ宝∼わたしたちが頼るべきもの∼﹂どこも鉄条網に囲まれ、米兵た者には拍子抜けでしたが、さまじい爆音﹂を覚悟してき軍機はほとんど飛ばず、﹁す霊の日﹂の前日だからか、米納基地を見ました。﹁沖縄慰分に言い聞かせながらの行進行を思うと、何でもないと自したが、てもらっての厳しい道のりでダウンの道は伴走車で支援しの時を持ちながらの、アップ中３箇所で証言を聞き、祈りまで約㎞を歩きました。途ら南部の海岸の﹁魂魄の塔﹂ながら、小禄聖マタイ教会かを守れ﹂というのぼりを掲げ聖公会平和行進﹂、﹁憲法９条日です。わたしたちも﹁日本拝﹂に出席しました。会での﹁沖縄教区慰霊の日礼日礼拝のあとは、北谷諸魂教常に印象的でした。に祈りをささげていたのが非んの人々が集って、それぞれした。魂魄の塔には、たくさ﹁平和への祈り﹂をささげまで聖歌４２３番を共に歌いてしまいました。最後に海岸思い出すと、笑顔も引きつっ射撃に脅かされていたことをこの海が軍艦で埋まり、艦砲げかけたのですが、せんが、大阪教区からは必ずて楽しい観光旅行ではありま後も続くことでしょう。決しが胸に突き刺さりました。沖縄教区の人々の心の温かさに心痛み、それだけに余計に縄の置かれている厳しい状況間機を目の当たりにして、沖とそのために待機している民タッチアンドゴーの訓練飛行覇空港で自衛隊戦闘機の旅を終えました。帰途、那に参加しました。年前の必死の逃避は分かち合いと閉会礼拝でこ交流会、そして最後の日の朝最後の夜は聖マタイ教会で聖公会︶が来てくださり、聖︵やまもとまこと・芦屋聖マルコ教会牧師︶しいものだと思いました。餐式を行っています。日︵日︶はジョン・フェアラーズ︵船ンズ・トゥ・シーにある﹁ミッショリナーズセンターいます。神戸のマ餐式︶を開催してから、英語礼拝︵聖が来会され、３名の外国人司管区ケープ・コースト教区︶ス・オダム司祭︵西アフリカナ出身で滞日中のジェネシー管区ロンドン教区︶、ガー祭︵英国聖公会・カンタベリ中のバーナード・オリビエ司バーグ司祭の他に日本に来日７月員宣教会︶﹂から、祭が礼拝奉仕された。︵編集部︶バーグ司祭︵英国定期的にジョン・日曜日、午後４時会では、毎月第４大阪聖パウロ教誰かが参加するようにして欲この﹁沖縄の旅﹂企画は今 2 年前は那覇空港で参加者が集うと用住宅と彼らの車︵ナンバーでした。朝９時から時過ぎ﹁やったー﹂と喜びの声を上機のすぐにバスで﹁基地を望む﹂プレートの仮名部分がＹなのまで歩き続けてやっと海岸に沖縄の旅に参加してフィールドトリップに出発、で判別できる︶、そして防衛眞陸海空の自衛隊基地と共用状施設庁の看板など、日常の暮司祭施洗者ヨハネ山本態の那覇空港を瀬長島から望出、紺碧の海、涼しい海風に、日︵金︶∼ み、高速道路を通って嘉手納らしの中に当たり前に侵入し 25 67 24 ６月基地の西側、砂辺地区を見学、ている﹁戦争の色﹂に震えを 13 日の主そして﹁安保の丘﹂から嘉手３人の外国人司３人の外国人司祭が一同に集う！ 22 16 67 なんという恵み覚えるほどでした。夜年の沖縄の現状と大阪教区英語礼拝は教区センターで﹁復全県が慰霊の日として﹁沖縄慰霊の日﹂、沖縄２日目はちょうどした。を根底から覆すお話で縄理解であったわたしお話で、通り一遍の沖きました。中身の濃い名誉教授︶の講演を聴高島伸欣氏︵琉球大学教科書問題﹂と題する 40 全力全神経を集中する 22 帰平和行進第 3 ポイントでの「平和への祈り」（2012 年 6 月 23 日平和行進）第 426 号大阪教区報（7） 2012年8月5日日本聖公会婦人会開かれる美智子ん、光益かおるさん︵ともに横浜教区︶が承認され、前任スタッフの任期の残余期間を引き継ぎ、新旧バトンタッチして新しいスタートを切るこ︵火︶∼ 教区へ移転となり、運営委員事務局﹂が京都教区から横浜可決され、特に﹁感謝箱献金提出された議案はそれぞれ様の心のこもったご奉仕とおを閉じました。横浜教区の皆話し合い、２日間の会議は幕各教区婦人会の熱い思いをとになりました。主教座聖堂︵横浜聖アンデレもてなしに感謝し、明日へのいと思いました。マーガレット岡野第︵定期︶総会後第２回会長会台風４号東海地方直撃の気教会︶にて会長会が開かれ、長は井上美津さん︵大阪教歩みに繋げて行きたいと思い日宇野喜句子会長の代わりとし区︶に代わって古谷美子さんます。象ニュースが流れる６月て副会長と傍聴者の澤田節子︵横浜教区︶が承認されました。日︵水︶、横浜教区さん︵大阪教区婦人会代表者︶︵おかのみちこ・大阪教区婦人会副会長︶長年、教区会を中心 ②発行に要する経費の削減にする会計支出における大阪教区報の発行に要員会と広報委員会が意見交換今年になって、まず、財務委続して検討されてきましたが、引き続き全力を挙げる。大幅な支出超過の課題し、常置委員会の承認を得て、に、説明や質問においに対し、他の教区の教上記のように決定いたしましこの懸案は、一昨年から継区報に関する諸要件た。今回の頒布価格改定︵値ては、購読部数を維持してく上げ︶後も、各教会等においした上で、次のようにださいますよう、お願いいた行回数など︶をも検討いたします。ご理解を円します。購読部数が減ると、 ① 頒布価格を１部教が、共働して共に訴える必境保護を目指してイスラム教徒の協働による環 ○ユダヤ教徒、キリスト教徒、ない。ことに４５００万人を題の責任を負わなければなら︵教務局︶要性を強調している。さらに、円︶とする。 ○カンタベリー大主現在の両国の軋轢が両国の共タベリー大主教は１周年に際し、カン南スーダンの独立に互いの平和を求めさせるよスーダンの教会が２国の国民倒れを招く不幸を憂いつつ、これは英国のユダヤ教、キリ有するために﹄が刊行された。ハンドブック、﹃エデンを共環境に優しい生活のための働きに従事することが重要でを推進し、さらなる環境への各々の共同体の中で環境保護リスト教徒、イスラム教徒がが刊行された。本の内容は、ある﹂と強調した言葉が引きアブラハム的な信仰の教えを各々の宗教的教えを通して示金となり、このハンドブックえられた資源を最善の方法で使いながら、全ての人のためされた、環境保護に関する啓スト教、イスラム教の環境問択肢である﹂と警告した。大用いながら、両国民が団結し、に環境保護的生活を奨励する蒙的なものとなっている。題専門家が共に著した本で、た地域での交わりの中心は女主教は独立１周年にあたり、お互いに尊敬しあう関係を構という稀なものとなっている。うに働きかけることを勧めて性である。過ぎ去った日々を南スーダンとスーダンの関係築すべきであると述べている。いる。そして、互いに神に与思い、未来へつなげて行きた改善に緊急な取り組みを要すンと南スーダンの選い﹂と述べられ、日本聖公会ると訴えている。また、この News Service: July 6, での礼拝の祈りの中で、ダライラマが﹁宗教者達が環境問 News: July 9, 2012) News Service - Digest (Anglican Communion 婦人会の１００年以上も続く平和への願いを、アングリカ 2012) ウェストミンスター・アビー歴史の重みとお働きを思い、ンとカトリックの大主︵司︶ (Anglican Communion 改めて感謝の気持ちを献げた﹁平和のみがスーダ超える英国のユダヤ教徒、キ教、﹁平和のみが選︵現在収支健全化の効果が薄れます。お願いいたします。︵購読料、紙面数、発て指摘されてきた懸案、『大阪教区報』頒布価格改訂のお願い択肢﹂と宣言教区︶に代わって猿渡友佳さん、篠田茜さん︵ともに京都事務局スタッフも井田涼子さ幸い夜半から未明に通過しの二人で出席しました。た台風の影響は殆どなかったものの、沖縄では飛行機が飛ばず、そのため沖縄教区は不午後１時から開会礼拝が始参加となりました。まり、三鍋裕主教様が﹁なぜ今さら婦人会が別枠であるのか⋮と言う意見もあるが、婦 60 19 人会の働きは教会内での味と 30 23 20 重みを備えている。教会内ま世界の窓 2012年8月5日（8）大阪教区報第 426 号大阪教区報（9） 2012年8月5日第 426 号希望の道をともに歩もう！ 2012 年日本聖公会大阪教区教区礼拝聖餐式 9月30日（日） 10時30分∼ （聖霊降臨後第18主日）プール学院清心館（JR環状線桃谷下車）大西修師父説教：東北教区司祭フランシス長谷川清純師司式：大阪教区主教サムエル教区礼拝後の講演会放射能汚染下の暮らし ─ チェルノブイリから考える福島原発事故の問題点や今後の私たちの生き方、対処方法など生活に根差して分かりやすく語って下さいます。している人々と共に課題を分かち合い、キリスト者として今後の日本のあり方を考えるために、是非、ご来聴ください。 ◆プロフィール専門は分子生物学・環境科学。名古屋大学理学部理学研究科博士課程修了。名古屋大学理学部、四日市大学環境情報学部等で教鞭をとる。四日市公害、三重県藤原町セメント公害裁判、原発反対市民運動、チェルノブイリや福島支援など多くの社会運動などの原発事故被災者の著書﹁チェルノブイリの菜に関わる。下の地域復興﹂、﹁チェルノの花畑から∼放射能汚染ブイリと福島﹂ほか日本聖公会大阪教区宣教部昌東さん（ＮＰＯ法人チェルノブイリ救援・中部理事）放射能汚染の中で暮らかわたまさはる講師：河田教区礼拝聖歌隊の呼びかけ昨年と同様に、教区礼拝の聖歌隊を募集いたします。会衆と共に聖歌を歌っていただくだけでなく、聖歌隊のアンセムをお献げしたいと思います。聖歌隊の責任者の方は、下記の川村兄までお知らせください。 ◆アンセムとしては次の 3 曲を予定しています。 The Lord Bless You and Keep you 『新しい歌を主に歌おう』『こすずめ』(God of the Sparrow, God of the Whale) アンセムの楽譜は、所属教会または代表者に一部ずつお渡しします。楽譜ご希望の方は、川村輝夫聖歌隊長まで。 ◆礼拝で歌う聖歌は、３８９、４８３、５０８、４７７、４７８です。練習予定：9 月 1 日（土）午後 6:30 ∼ ：大阪聖パウロ教会 9 月 15 日（土）午後 6:30 ∼ ：大阪聖パウロ教会 9 月 29 日（土）午後 2:00 ∼ ：プール学院清心館大阪教区教区礼拝式典長司祭岩城聰聖歌隊長川村輝夫（石橋聖トマス教会） TEL:072-751-3774、携帯 :080-5703-4457 e-mail: [email protected] 常置委員会報告６月６日︵第８回定例会︶ Ⅰ．協議事項＊東豊中聖ミカエル教会より信徒奉事者の推薦があり、ルツ森中みよ子・モーセ山田譲を、信徒奉事者として主教に推挙した。る費用の教区及び教会分担案を承認。万教区と各教会が総額を折半する。但し教区負担は会開催予定７／。実行委員長大西主教、実行委員・山本真司祭、佐野 10月17日（水）13：00∼ 場所：大阪聖愛教会 Ⅱ．その他報告事項事務所棟を改築し、﹁デンプ社会福祉法人東光学園は旧セイ記念館﹂と称し、聖ル井上司祭︵礼拝︶、竹林司祭年度は２００万のアップ︵３６００万 ↓ ３８０従いについて。管区総会決議に＊２０１３年度教区費分担金 Ⅲ．協議事項た。及び教会の会議室を設置しカ教会礼拝堂・ベストリー日︵第９回定例会︶ンフレット︶。７月 Ⅰ．主教報告︶を０万︶を前提に分担金案のと司祭推薦書︵６／＊林正樹執事から司祭志願書受理した。９／４︵火︶ ∼ 提示があり協議。＊主教館・教区館外装補修工６︵木︶管区司祭試験。＊大阪・京都教区合同教役者事の業者選定について協議。名が参加。金は教区内各教会から６３＊東北教区主教座聖堂建築募名、京都名、計会を開催。大阪︵月︶九州教区主教１，３１８円が寄せられ、＊７／選挙で武藤謙一司祭︵横浜東日本大震災募金からの支援を含めて１５０万円を献げる。以上たかきよしこ＊大阪教区教区礼拝﹁希望の道をともに歩もう﹂９月日︵日︶、プール学院清心館。 30 ＊聖ルカ教会礼拝堂の件 10 ︵年表︶、義平聖職候補生︵パ信三兄、千松執事︵書記︶、 30 歳︶が選出された。教区・夏期実習は聖愛教会及び聖 ∼９／２︶。主催：大阪教区婦人会主催：大阪教区神学生後援会（ターミナルケアとグリーフケア）御堂筋線昭和町から南へ徒歩 5 分駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。悲しみに寄り添うテーマ：場所：大阪聖アンデレ教会 17 ＊成岡宏晃神学生の教区での三一教会︵８／午後3時∼4時30分大阪教区婦人会神学生を囲むつどい高木慶子さん講師：シスター日時： 2012年8月26日（日）日時：大阪聖アンデレ教会出身聖公会神学院在学中秋の修養会皆さんの神学生を知ってください！ ※ 婦人会主催ですが、男性にも積極的な参加をお願いいたします。会費無料 10 ＊納骨堂設置許可取得に要す円を限度。０１２年度教区費分担額の＊今年４月人事異動に伴う２補正案を承認。周年記念実事業、年表、パンフレット等を検討する。第一回委員 38 57 成岡宏晃氏フランチェスコ 13 18 16 22 10 ＊大｢阪教区報｣頒布価格を現行の一部円から円に 60 行委員会を設置し記念礼拝、＊大阪教区成立改定することを承認。 30 16 18 90 2012年8月5日（10）大阪教区報第 426 号リタ尾崎華︵６月日︶井上浩行井上綾子︵６月日︶ ○大阪聖アンデレ教会ペテロエリザベスリタ ○尼崎聖ステパノ教会魂の平安を祈りますモニカ梶原冴子︵３月日・歳︶ ○大阪聖パウロ教会 ○恵我之荘聖マタイ教会時∼ 時、聖ミカエルおよび諸天使の日尼崎聖ステパノ教会教会・施設の動き主教座聖堂よりステパノ夏祭り。日︵日︶ ○８月時半 ○ ９月より、教区教役者逝去記念聖餐式は、午前大阪聖ヨハネ教会の開始となります。聖餐式 ○聖ヨハネ教会キャンプキャンプをします。今年は園生及び職員を招待して、毎年、聖ヨハネ学園園児・後は茶菓を囲んでの交わりとなり、昼食の準備はなく日︵水︶なりますのでご了解ください。９月の日程はです。場所を変えてロッジ舞洲で８月５日︵日︶∼６日︵月︶に、堂︵川口基督教会︶で、原行います。ひと夏の思い出礼拝ですから、どなたでもがあります。教区としての向かうものとして過ごしたを越えて、神様への信頼に使徒聖ヤコブ日８月６日︵月︶主イエス変容の日８月日︵水︶主の母聖マリヤ日８月日︵金︶使徒聖バルトロマイ日９月日︵金︶日︵土︶∼ 行いました。プール学院日∼ 日︵月︶ＮＡクラウンプラザホテル係学校教職員研修会︵於Ａ ○８月日、聖公会関北小松での教会キャンプを ○７月が来会され、お話頂きました。トワーク代表の生田武志氏 ○７月１日︵日︶、野宿者ネッ高槻聖マリヤ教会集まろう、ともに歌おう﹂。い。今年の主題は﹁ともに日︵月︶マグダラの聖マリヤ日７月日︵水︶７月程は以下の通りです。お越しください。当面の日則として時半から聖餐式 ○ 教会の祝日には、主教座聖 15 ○尼崎聖ステパノ教会サラエステルアグネス ○芦屋聖マルコ教会アブラハム粟井豊明︵５月日・歳︶ ○西宮聖ペテロ教会パウロ山下敏彦︵５月日・歳︶ ○堺聖テモテ教会デミトリアス田村秀雄︵５月日・歳︶ ○大阪聖ヨハネ教会シモン藤岡陽一︵６月１日・歳︶田村純朗ヨセフ︵６月４日・歳︶松尾真理子 10 12 23 ○聖贖主教会グレース ○大阪聖アンデレ教会 12 福音記者使徒聖マタイ日９月日︵土︶ 23 ︵６月９日・歳︶ ○大阪聖愛教会浅野俊郎︵７月２日・歳︶ 10 尾崎華︵６月日︶ 18 日付公示による）を解く。碓井蘭碓井心三冨沙良る主日を中心とする勤務（2012 年３月ベタニヤのマリヤ上記に伴い、大阪城南キリスト教会におけ 26 21 21 23 25 15 24 21 29 10 17 15 岩松青委碓井桂︵７月日︶でとする。期を日本聖公会「いっしょに歩こう！プロ 84 95 ○芦屋聖マルコ教会ジェクト」が期間満了する 2013 年 5 月まベタニヤのマリヤして勤務することを委嘱する。ただし、任区小名浜聖テモテ教会内）の現地調整者と 67 83 80 77 ドルカス聖テモテ・ボランティアセンター（東北教 21 25 46 ドルカス 2012年7月1日付で、以下の人事を発令します。 10 25 76 司祭ヨハネ木村幸夫 17 15 岩松青委碓井桂︵７月日︶救主降生 2012 年 6 月 6 日日本聖公会大阪教区主教主教アンデレ大西修公示第 426 号大阪教区報（11） 2012年8月5日大阪教区報第 426 号桃山学院の中高、大学チャ院の中高、大学チャプレン、神戸︶。これには、プール学カンタベリー大聖堂での礼を英国での活動に過ごし、ス︵１０４人︶は、９日間大阪教区報第４２５号に、 ※ 頁段行目︵誤︶午後２時分より↓ ２５日司祭田中正之助（1927）拝を体験して、感激したと司祭ドナルド･Ｆ･ウインズロー（2000 米）プレンが出席します。２３日主教ペテロ柳原貞次郎（1973）︵正︶午後２時より１４日宣教師ドロシー･サローム･ワインウイルソン（1963 英）以下の間違いがありました。１２日主教ヘンリー･エヴィントン（1912 英）訂正してお詫びいたします。部は、今年もインターハイ１１日司祭チャールズ･ハムデン･バジル･ウッド（1941 英）のことである。に出場、好成績が期待され９日司祭ジェームズ･Ｊ･チャプマン（1946 英） ○ 高校ハンドボール部、水泳 ○高校２年生︵７６０人在籍︶ている。硬式野球部は上宮６日主教ヨハネ名出保太郎（1945）桃山学院高校は、期末考査後の７月初旬、高校との１回戦に臨むが、行き先別の校外活動に出かけた。北海道、沖縄のほか、４日執事ラザロ布施好古（1938）そのクラブも聖アンデレ教説教者：アンデレ田宮紘執事カナダへの短期研修や国際於：主教座聖堂（川口基督教会）会で壮行礼拝をささげた。 ◇ 9 月 12 日（水）10：30 ∼ コースの短期留学組もある。逝去者記念聖餐式中高一貫の第１期生３クラ教区関係教役者 2012年8月5日（12）２７日宣教師エルシー･メイ･ベイカー（1977 英）︵誤︶大阪城南教会↓ ︵正︶大阪城南キリスト教会 ※ 頁逝去者記念聖餐式行目主教マルコ小池俊男 ↓ ︵誤︶ 2010.7.28 次号・第427号発行予定 10月21日（日） 11 2011.7.28 ます。 12 ︵正︶い。なお、昼食の準備はなく、茶菓のみの提供となりまれ、安全の内に業を終えら関係の有無にかかわらず、どうぞ自由にご出席くだされますようにお祈りいたしま午前 10 時 30 分から、川口基督教会で行われます。ごす。＊教役者逝去記念聖餐式は、9 月より、毎月第２水曜日 12 お詫びと訂正２９日司祭セオドシアス･ステファンズ･ティング（1927 英）編集後記２５日宣教師イブリン･アリス･レーン（1971 英） ※５頁１段目２行目︵誤︶コレヘト↓ 司祭ペテロ横田久明（1995）各教会、学校、施設からの２４日司祭深田直太郎（1945） 11 暑中お見舞い申しあげます。２３日司祭ステパノ遠藤敏雄（1971）大阪教区報︵第４２６号︶２０日司祭チャールズ･セオドア･ワレン（1949 英） 10 ︵正︶コヘレト１８日司祭ステパノ木庭孫彦（1928）れています。どうぞ天候に恵主教サムエル･ヘーズレット（1947 英）掲載希望がありましたら編集１６日主教ペテロ松井米太郎（1946）をお届けします。夏から秋に１２日司祭マルコ岡精三（1997） ※ 頁１段行目︵誤︶東日本大震被災者↓ ９日主教ヨハネ山田襄（1993）部までお問い合わせください。２日司祭ジョージ・チャプマン（1940 英）かけて、多彩な行事が計画さ説教者：ウイリアムス竹内信義司祭頁４段４行目於：主教座聖堂（川口基督教会） 11 ︵正︶東日本大震災被災者 ※ ◇ 10 月 10 日（水）10：30 ∼ 21 12