選定理由一覧

外部評価事業選定理由一覧
担当部署
事業名
理
由
・行政と市民を直接つなぐ業務であり、広い視点での議論を経て費用を考える必要あ
企画広報課
自治会広報事務委託経費
り。
・市民生活にとって、赤穂市の情報を入手することは重要で、その経費を合理的に算
出したい。
・工事に着手しているが、有事に役立つか総合的実証が要る。
・昨今甚大な被害をもたらしている自然災害から住民を守る安心・安全に係る事業。
防災行政無線整備事業
・安全・安心に繋がり、計画の全容に興味有り。
・市民生活に直接的に関わりのある事業であり、重点施策(安全・安心)である。内
危機管理担当
部評価がされていない。
・市が管理し職員が常駐する施設のみの事業でいいのか。民間との連携等を模索し補
AED整備事業
完を計る必要は。
・閉庁時のAED対応に再考を。
・ウイルス・セキュリティ対策専門職員の配置。
・システムの運用が市民にとってより公平に資する様、議論が必要である。
・マイナンバー制導入やセキュリティ強化の観点から、将来を見たクラウド、他市共
情報政策担当
高度情報化推進事業
有化など議論は必要。
・基幹業務システムの導入・運用・保守を効率的に行い、そのセキュリティ対策を徹
底する必要がある。
・セキュリティー問題をいかに解決するか。
・市民生活に直接的に関わりのある事業であり、500万円以上の事業である。
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外部評価事業選定理由一覧
美化センター
資源ごみ集団回収奨励事業
市民対話課
自治会管理外灯補助
・この事業で対象としている資源ゴミの価格と、アルミ缶・ペットボトルの価格を合
せて、合理化が必要。
・改善内容を具体的に明確に提示が不足。
・高齢者間のつながりが希薄化しつつあり市民生活に直接的に係る事業。
社会福祉課
敬老長寿ふれあい事業
・未実施の他市もある中、どれだけ実効性の有る事業となっているか。
・参加率が各地区において、20~50%とばらつきが大きく、全体としても30%
台で低いので、改善が必要。
・木津の大火のホース破損、山間水圧減は予測可能。多様な火災の対応に実動体制は
充分か。
消防本部警防課
大規模災害対策用消防資材整備事業
・市民の生活・安全に直接係る事業である。
・市民生活に直接的に関わりのある事業であり、重点施策(安全・安心)である。内
部評価がされていない。
・管理職の救急救命士の臨床不可は要綱か、法律か。
消防本部救急課
救急業務高度化推進事業
・市民の安心・安全を確保する事業である。
・救命士の適正配置にどの様な方策を取っているか。
・有効な誘致施策の追求、実践、成果向上にあっての拡充。
・観光振興の将来ビジョンの確認と実効性、観光協会自体の収支確認が必要。
産業観光課
(観光アクションプログラム推進事業)
観光協会事業補助
・①~⑨の各事業の効果を指定し、重点指向して、赤穂の名物・お土産も含めて経費
を投入する。
・今後の方向性も拡充とあるが、その内容は。
・実施が慣例化している事業であり、外部の視点からの議論が有意義と考えられる。
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外部評価事業選定理由一覧
産業活性化支援事業
・住宅等の解釈、基本工事の市民への事前説明会と成果が不明。
・外部の視点からの議論が有意義と考えられる。
・市民の安全と農業被害減少に直接係る事業である。
野生動物対策事業
・過年度の投入した経費の推移を検討し、今後の重点投資事業を設定し、効果を上げ
る。
・市民生活に直接的に関わりのある事業であり、内部評価がされていない。
・警察、学校、自治会等の情報連携と事業実施決定へのプロセスが、わかりづらい。
交通安全施設等整備事業
・現状維持となっているが、問題点は無いか。
・市民生活に直接的に関わりのある事業であり、重点施策(安全・安心)である。
建設課
・農業用施設等地域資源の保全管理の必要性が増大している。
農地・水・保全管理事業
・国県負担を受けている事業であり、適切な保全管理の手法確認が必要。
・農地、農道、水路、水田やため池は、本来の目的以外に、災害の防止や自然保全の
観点から、効率化を図る。
都市整備課
児童遊園地整備事業
保健センター
西播磨病院群輪番制運営委託事業
教育委員会
(文化財保存整備事業)
・貴重な埋蔵文化財を大切に又継続的に行う必要がある事業である。
文化財担当
埋蔵文化財調査事業
・外部の視点からの議論が有意義と考えられる。内部評価がされていない。
・安全安心対策に関連しているから。
・市民生活に直接関係があり、現状維持で良いか。
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外部評価事業選定理由一覧
・同規模自主事業の成功例は多くあり、企画運営の改善策が不明。
生涯学習課
(文化とみどり財団補助金)
文化会館自主事業等補助
・子育て支援、地域活性化に関連しているから。
・市民文化の向上を図るため必要な事業であるが、その補助・交付金の算定方法を合
理化する必要がある。
・現状維持にとどまらず、創意工夫は無いか。
・体育協会の収支、スポーツ先進都市としての実績不明。
・赤穂市体育協会の収支確認、スポーツ事業が一部に偏っていないか。
スポーツ推進課
スポーツ先進都市推進事業
・野球に対する交付金が(件数として)多く、その他の種目に対しても、合理的な配
分が望ましい。
・方向性の見直しを。
・外部の視点からの議論が有意義と考えられる。
・通学の安全確保は、教育的配慮を軸に大転換を要す。
・次の世代をになう子供達への安全確保は社会の責任と考える。
指導課
地域サポート安全対策事業
・安全安心対策に関連しているから。
・小学生に対する安全対策は重要で、今後、一層の充実を強化が望まれる。
・もっと掘り下げてみては。
・市民生活に直接的に関わりのある事業であり、重点施策(安全・安心)である。
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