H24.6.29 宿根草の活用セミナーの結果 花いっぱいのまちづくりに向 いっぱいのまちづくりに向けた 宿根草の 宿根草の活用セミナー 活用セミナー 第 1 回 1 日 時 平成24年6月29日(金) 9時~12時 2 会 場 エコーセンター 大会議室 3 内 容 9:00 開会挨拶:開催趣旨、これからの進め方、講師紹介 9:15 講演:宿根草の基礎知識、道内での植栽事例について ◇ 宿根草とは:屋外で越冬できる植物(冬に地上部が枯れるが、地中などの芽 が翌年以降に発芽~開花する)で、ガーデニングで使う頻度が高まっている。 ◇ 利点:どんな場所でも適した種類がある、デザインは無数(個性的な表現) 、 毎年植える必要がない ⇒ やり方によりコストや労力軽減につながる。 ◇ 欠点:開花期が短い、一年草とは違う知識や経験が必要(手入れなど)、宿 根性の雑草(スギナなど)が入らないように注意が必要となる。 ◇ 植栽を長く続けるコツ:いろんな興味のある人が関わり、楽しみながらの活 動、無理しない範囲で続けること ⇒ あまり労力がかからないようにする。 ◇ 次回以降の予定:宿根草花壇の土づくり、花壇管理労力軽減のテクニック、 宿根草の管理ノウハウなど、についてお話しと実践を行います。 (休憩) 10:30 ◇ 講師が用意した宿根草の鉢植え(20 種類)、参考資料などを見ながら、講師 とのフリートークや参加者同士での交流の時間となりました。 植栽実技研修についての話し合い:植栽場所の説明、植栽する種類など ◇ 第 2 回目以降のセミナー(植栽、手入れ)について、宿根草を植える実習場 所(市民活動センター、てんとらんど)の説明を行いました。 ◇ 少人数のグループ(5 班:市民活動センター:1~3 班、てんとらんど:4~5 班)に分かれ、次回以降に植栽する花の種類選びやガーデンのデザインなど ◇ について、皆さんでアイデアを出し合いました。 11:40 全体の意見交換 ◇ 各グループで話し合ったガーデンのデザインについて発表されました。 ◇ 第 2 回目以降に植栽するガーデンのデザインを決定(くじ引き)しました。 ⇒ 市民活動センター:3 班のデザイン、てんとらんど:4 班のデザイン 12:00 4 講 師 終了 専門家:NPO 法人ガーデンアイランド北海道(GIH) 川村 展之さん、村田 林音 さん 経験者:網走市フラワーマスター連絡協議会の皆さん 5 参加者 29 名 宿根草セミナー当日の様子(H24.6.29) 専門家による講演 グループワークの様子 宿根草(実物)を見て グループ発表 活動センター ガーデンのデザイン H24.8.29に植栽! H24.8.1に植栽! てんとらんど ガーデンのデザイン
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