新 学習成果 旧 1 2 3 基礎力 実践力 4 5 学習成果 人間関係力 生涯学習力 地域理解力 ● 科目名 2 実践力 3 4 5 人間関係力 生涯学習力 地域理解力 ● 選択 1年 対象学科 必修・選択 配当年次 田林 晄一 担当者 生命科学と倫理 栄養学科 1 基礎力 開講時期 後期 単位数 1 単位 授業時間数 20 時間 授業形態 講義 授業回数 単位認定試験 評 価 授業内小課題 の 方 受講態度 法 70 % 20 % 10 % 科目名 栄養学科 選択 1年 対象学科 必修・選択 配当年次 藤村 重文 担当者 生命科学と倫理 開講時期 後期 単位数 1 単位 授業時間数 20 時間 授業形態 10 回 講義 授業回数 単位認定試験 評 価 授業内小課題 の 方 受講態度 法 70 % 20 % 10 % 10 回 授業の概要 医学の進歩過程において生命倫理が必然的に問われなければならないこと,人間の心の形而上的な事象 がとりわけ重要であること,生命科学の現場での問題点等を学修する。 授業の概要 医学の進歩過程において生命倫理が必然的に問われなければならないこと,人間の心の形而上的な事象 がとりわけ重要であること,生命科学の現場での問題点等を学修する。 到達目標 将来,医療を含む様々な人間関係を重視しなければならない職業社会に身をおくものとして,人間の生 命とともにお互いの人格を尊重する気持ちが,自然に現れるような職業人に育つことを目標とする。 到達目標 将来,医療を含む様々な人間関係を重視しなければならない職業社会に身をおくものとして,人間の生 命とともにお互いの人格を尊重する気持ちが,自然に現れるような職業人に育つことを目標とする。 学修者への 人間の生命について考えるとともに,他人との素直なコミュニケーションができるような日常の訓練を してほしい。さらに生命倫理にかかわる新聞記事やテレビ報道に関心を持ってほしい。 期待等 授業計画 担当 回 第Ⅰ部 生命科学をめぐる医学の現在 授業時に配布するチェックテストを 1.倫理って何?「エンハンスメント」から考えよ 宿題とし、次回に回収する。 う 戸田 聡一郎 1 回 1 準備学習 学修者への 人間の生命について考えるとともに,他人との素直なコミュニケーションができるような日常の訓練を してほしい。さらに生命倫理にかかわる新聞記事やテレビ報道に関心を持ってほしい。 期待等 授業計画 第Ⅰ部 生命科学をめぐる医学の現在 1.医学の歴史-21世紀までの道のり 準備学習 担当 復習を心がけること。 藤村 重文 2 2.いのちの始まりと科学技術 授業時に配布するチェックテストを 宿題とし、次回に回収する。 戸田 聡一郎 2 2.医学関連の出来事 復習を心がけること。 藤村 重文 3 3.いのちの終わりと科学技術 授業時間内にチェックテストを行 う。 戸田 聡一郎 3 3.生命科学各論 復習を心がけること。 藤村 重文 4 4.脳死と臓器移植 復習を心がけること。 田林 晄一 4 4.生命科学の倫理的考察 復習を心がけること。 藤村 重文 5 5.再生医療 復習を心がけること。 田林 晄一 5 5.映像でみる生命科学-肺移植 復習を心がけること。 藤村 重文 復習を心がけること。 藤村 重文 6 6.がん告知とインフォームドコンセント 復習を心がけること。 田林 晄一 6 6.生命科学の課題と考察 ①生命のはじまり-出生前診断(胎児奇形 遺伝子疾患 染色体異常 他) ②生命のつなぎ-人工呼吸(植物状態 筋萎縮性側索硬化症(ALS) 他) 7 7.終末期医療と安楽死 復習を心がけること。 田林 晄一 7 ③生命のおわり-緩和医療 (がん AIDS アルツハイマー病 他) 復習を心がけること。 藤村 重文 授業時に配布するチェックテストを 宿題とし、次回に回収する。 徳田 幸雄 8 第Ⅱ部 死生観の揺らぎの中で 1.古代の死生観:プラトンにおける死の道と 愛の道 授業時に配布するチェックテストを 宿題とし、次回に回収する。 徳田 幸雄 徳田 幸雄 9 2.中世の死生観:三大宗教から学ぶ 徳田 幸雄 10 3.近代の死生観:人工妊娠中絶問題から考える 8 第Ⅱ部 死生観の揺らぎの中で 1.古代の死生観:プラトンにおける死の道と 愛の道 9 2.中世の死生観:三大宗教から学ぶ 10 3.近代の死生観:人工妊娠中絶問題から考える 教科書 参考文献 備考 授業時に配布するチェックテストを 宿題とし、次回に回収する。 授業時間内にチェックテストを行 う。 (藤村)『学生のための生命科学と倫理』(藤村重文著) (徳田)教室で授業資料として配布する。 日本学術会議「生命科学の全体像と生命倫理特別委員会報告」(平成15年),アメリカ大統領委員会生命 倫理総括レポート,監訳 厚生省医務局医事課,篠原出版,東京,昭和62年 教科書 参考文献 備考 授業時に配布するチェックテストを 宿題とし、次回に回収する。 授業時間内にチェックテストを行 う。 徳田 幸雄 徳田 幸雄 (藤村)『学生のための生命科学と倫理』(藤村重文著) (徳田)教室で授業資料として配布する。 日本学術会議「生命科学の全体像と生命倫理特別委員会報告」(平成15年),アメリカ大統領委員会生命 倫理総括レポート,監訳 厚生省医務局医事課,篠原出版,東京,昭和62年
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