保健体育科学習指導案

第 1 学年1,2組(男子) 保健体育科学習指導案
平成 14 年 5 月 17 日(金)1 校時
(校庭 雨天時は体育館)
指導者 岩出山町立岩出山中学校 教諭 久光 新一
1 単元名
「陸上競技(短距離走・リレー)
」
2 単元について
(1)単元観
陸上競技は,すべての運動の基本となる「走」
「跳」
「投」から成る個人的技能を主とした運
動である。
「速く走る」
「遠くへ,あるいは高く跳ぶ」
「遠くへ投げる」ことをねらいとし,自
分の能力に適した課題の解決に取り組んだり,競争したりする運動でもある。陸上競技では,
自分の記録が時間や距離などの客観的な数量で表されることから,到達度や勝敗をはっきりと
認識することができる。したがって,自分の目標とする記録に挑戦したり,相手と競争したり
する過程において,自分の力を十分に発揮できたときには記録の向上の喜びや競争の楽しさを
味わうことができる。
しかし,体格や体力との関わりが大きく,それらが直接記録や勝敗に影響するため,個人差
や能力差も顕著である。特に,体格や体力のやや劣る生徒にとっては苦手意識をもちやすく,
苦痛をともなう運動ともなりかねない。
短距離走やリレーは,
「走」をめぐる競争型の種目であり,次のような特性があげられる。
① 短距離走
必要なスピードに達するためのスタートやスタートダッシュ,スピードを保つための中
間疾走,フィニッシュといった一連の流れで構成される。
② リレー
チームで協力し,助け合うことによってタイムを縮めることができる。また,バトンパ
スの練習や走り方によってもタイムが縮まっていく。
陸上競技は,すべての運動の基本というおさえ方から,本校では1年生においては必修とし,
2,3年生では種目内選択として自分の興味や関心のある種目を学習することとしている。そ
れぞれの種目において生徒個々の目標となる記録を設定し,陸上競技の苦手な生徒も意欲的に
取り組むことができるようにしている。
(2)生徒の実態
(1 年 1 組 男子13名 1年2組 男子12名 計25名)
① 一般的な実態(教師の観察から)
保健体育については,現在(第1期時間割)は週2時間の授業時数である。本時がまだ
7時間目という現状であるが,お互いに協力して物事に取り組み,指示や指導にも素直に
したがうことができる。体育に関する学習意欲も比較的高く,明るい雰囲気の中で授業に
取り組もうとする様子が感じられる。ただ,やや落ち着きに欠ける面が見られ,集団とし
ての規律やきびきびとした集団行動については繰り返し指導しているところである。
② 陸上競技に関する生徒の意識(体育に関する意識調査から)
別紙 3
・学習の前提となる陸上競技への興味・関心については,体育の7つの学習領域の中で,
「球技」
「武道」についで3番目であった。短距離走や跳躍種目への関心が高く,小学校
での学習経験が反映されていると考えられる。ただ,興味・関心があっても「苦手な種目」
ととらえている生徒も見られ,一層陸上競技の楽しさを味わわせていく必要がある。
・陸上競技の楽しさについては,
「記録が前よりもよくなったとき」が圧倒的に多く,記
録向上の喜びをあげている生徒が多い。ただ,
「走ること自体の楽しさ」や「走り終わっ
たときの爽快感」などといった生涯スポーツの観点からとらえている生徒も数名見られる。
生徒の陸上競技の学習に対するニーズと併せ授業の中でも大切に扱っていきたい。
・本時の題材であるリレーについての大切なポイントとしては,小学校での学習経験から,
「チームワーク」や「バトンパス」をあげている。チームを組んで行う種目であるリレー
の特性をふまえてはいるが,記録向上のための具体的な練習の仕方はまだまだ十分に把握
できていない。
(3)指導観
本校の教育目標や保健体育科の指導目標及び体育学習における今日的な課題をふまえ,上記
の生徒の実態を考慮し,陸上競技の特性を考慮しながら次の5点に留意して指導にあたりたい。
① 生涯体育・生涯スポーツの観点の重視
陸上競技における「楽しさ」や「できる喜び」を味わわせることに重点をおき,自ら進ん
で運動に親しむ能力や態度を育成していきたい。そのために,陸上競技の特性にふれながら
「今もっている力で楽しむ段階」
,さらに,
「新しい創意や工夫を加えて楽しむ段階」といっ
たスパイラル型の学習展開を図っていきたい。評価にあたっても関心・意欲・態度の観点に
重点をおき,課題達成に向けての生徒個々の取り組みを積極的に評価していきたい。
② 学習課題の設定
意識調査からは,陸上競技に対する抵抗はうかがえないものの,基本的には個人種目であ
り,能力差もはっきりしていく種目である。そこで,実際に競走を行う直接的競争を重視し
つつも,各自の記録の向上という客観的な学習成果を大事にしていきたい。そのために,教
師が設定する共通課題と生徒自身または学習グループで設定する学習課題を設定し,各自の
記録の向上に結びつく学習過程をとりたい。
③ 学習形態の工夫
意識調査からは,陸上競技に対する興味・関心はあっても,実際の学習への取り組みには
消極的な実態もうかがえた。そこで,体力面や技能面を考慮した班別学習を多く取り入れ,
グループでの「教え合い」や「励まし合い」の活動を推進していく中で陸上競技への興味・
関心を一層高めていきたい。お互いの良いところを確認しあいながら学習させることによっ
て自主的,自発的な学習への取り組みを進めさせたい。
④ 授業における生徒指導
希望に満ちて入学してきた生徒たちにとって,中学校生活に慣れるところまではもう少し
時間がかかるであろう。「集合・整列」「あいさつ」「人の話の聞き方」といった基本的な学
習習慣の育成は今が最も大切な時期であり,今後の学校生活にも大きな影響を及ぼす。そこ
で,常に授業における生徒指導を意識し,めりはりのある授業展開を図っていく。「着替え
から次の授業への移動までが授業」という意識づけを図っていく。
⑤ 安全の確保
身体や用具,学習の場の使い方,学習のルールについて確認させるとともに,健康観察や
服装,身体の安全の確認や学習の場の点検などを随時行い,安全に楽しく学習が進められる
ように配慮したい。
3 学習目標
(1)自分の能力に合った課題に取り組み,陸上競技の楽しさや喜びを味わう。また,健康・安
全に留意して練習や競技ができるようにする。
(関心・意欲・態度)
(2)自分の課題解決をめざし,互いに協力して計画的に練習や競技ができるようにする。また,
自分のからだの調子や学習の場などの安全について考えながら活動できるようにする。
(思考・判断)
(3)自分の学習課題への取り組みや個人,グループで競技をする中から,陸上競技の技能を高
め体力を向上させるために必要な技能を身につけることができるようにする。 (技 能)
(4)陸上競技の各種目の特性について知り,正しい技能やルールを理解することができる。
(知識・理解)
4 学習・評価計画
5 本時の学習計画
(1)題材
別 紙1
「短距離走・リレー」
(2)学習目標
① 競走や記録の向上に意欲や関心をもち,進んで学習に取り組むことができる。
(関心・意欲・態度)
② 自分の能力に適した課題をもって練習を工夫し,協力し合いながら学習することができ
る。
(思考・判断)
③ 正しいフォームでスタートし,中間疾走やフィニッシュなどの技能が向上する。
合理的なバトンパスやタイミングのよいバトンパスができる。
(技 能)
④ 正しいフォームや有効なバトンパス,ルールなどについて理解することができる。
(知識・理解)
(3)授業仮説
陸上競技の楽しさを味わわせながら学習目標を達成するために,本題材では次の2点の仮説
を設定し,仮説を検証すべく授業を展開していく。
① 学習課題の設定の仕方
「今もっている力で課題解決を図る段階」
,さらに,
「新しい創意や工夫を加えて課題解
を図る段階」とめあてに応じて学習課題を設定させ,課題を解決するための支援をすれば,
学習に対する意欲や関心をもって進んで学習に取り組むだろう。
② 学習形態の工夫
体力面や技能面を考慮したグループでの「教え合い」や「励まし合い」の学習場面を意
識的に設定していけば,技能を高めるためのポイントに気づき,陸上競技に対する知識や
理解も深まるであろう。
(4)学習過程
別 紙2
(5)学習分析の視点
① 生徒の活動から
ア 互いに協力して課題解決のための練習をすることができたか。
イ タイム短縮のための要点に気づき,スピードを生かしたバトンパスができたか。
ウ 学習で身につけた技能を生かし,短距離走やリレーを楽しむことができたか。
② 教師の活動から
ア 学習課題の提示の仕方と方向づけは適切であったか。
イ 知識や技能を身につけさせるための支援は適切であったか。
ウ 生徒個々の動きに目を配り,適切な支援をすることができたか。
(6)準備物
① 教師→バトン
(雨天時)バトン
ラインカー
指導掛図
ストップウオッチ
ストップウオッチ
信号器 雷管
スターティングブロック
② 生徒→教科書 学習ファイル(学習カード)
(7)学習の場(校庭)
400㍍トラック
350㍍トラック オープンコース
100㍍コース
50㍍ セパレートコース
走り幅とびピット
4 学習・評価計画(12時間扱い)
別 紙1
評
関心・意欲・態度
オリエンテーション・学習の場の設定
・互いに協力して学習の場の設営が
・学習の進め方の確認
できたか。
1
・グループ編成
・きちんとした姿勢で集中して話を
・準備運動の進め方
聞くことがてきたか。 (観察)
短距離走・リレー ・スタートの仕方
・競走や記録の向上に意欲や関心を
1短距離走
クラウチングスタート
もち、進んで学習に取り組むこと
・スタートダッシュ
ができたか。
・中間疾走 フィニッシュ
(観察)
・50㍍走
・お互いに観察したり,記録をとっ
5
・短距離走の力の配分
たり,競走するなど協力,工夫し
・走の基本動作
ながら練習できたか。
・100㍍走
(観察)
・リラックスした走法
・お互いに助け合い,励まし合い,
・コーナーの走り方
仲間を尊重して運動を楽しむこと
・200㍍走
ができたか。
2 リレー
・バトンパス
(観察)
・スタートの仕方
本特 ・全力を尽くすことにより,結果に
クラウチングスタート
4/10 対して正しい態度をとることがで
・リレーチーム編成
きたか。
・第2走者以後のスタート法
(観察 グループ相互評価)
・次走者の目標の取り方
・効果的なバトンパス
・記録会
長距離走
・走法
・長い距離を走ったり,競走や記録
・持続走
の向上に関心をもって学習に取り
・時間走
組むことができたか。
・スタンディングスタート
(観察 学習カード)
・呼吸の仕方
・1500㍍走 タイム測定
・競走や記録の向上に意欲や関心を
もち、進んで学習に取り組むこと
3 ができたか。
(観察)
題
材
学
習
内
容
時
間
価
規
準
思考・判断
技能
知識・理解
・自分の課題達成のための活動の仕 ・準備運動としての徒手体操,スト ・学習の約束を確認できたか。
方の見通しをもてたか。
レッチ体操ができたか。
(観察 グループ相互評価)
(観察・試験)
・正しいフォームでスタートし,中 ・正しいフォームや有効なバトン
間疾走やフィニッシュなどの技能 パスができたか。
の向上ができたか。
(観察・試験)
(観察)
・安全な練習の仕方について理解
することができたか。
・規則を守り,公正な態度で練習の ・合理的なバトンパスやタイミング
(観察・試験)
仕方を工夫することができたか。 のよいバトンパスができたか。
(観察) (観察 グループ相互評価)
(発表 学習カード)
・自分の能力に適した学習課題を設
定し,練習の仕方を工夫したり考
えながら計画的に取り組むことが
できたか。
(学習カード)
・自分の能力に適したペースを考え
練習を工夫しながら計画的に取り
組むことができたか。
(観察 学習カード)
・記録を向上させ,長い距離を走る
ことができたか。
(観察 学習カード)
・全力を尽くすことにより,結果に
対して正しい態度をとることがで
きたか。
(観察 グループ相互評価)
走り幅とび
・そりとび
・はさみとび
・助走
出発点のとり方
・踏み切り
・空中動作
・着地
・規則と審判の仕方
距離のはかり方
・記録の測定
・競走や記録の向上に意欲や関心を
もち、進んで学習に取り組むこと
ができたか。
(観察)
3
・競走や記録の向上に意欲や関心を
もち、進んで学習に取り組むこと
ができたか。
(観察)
・自分の能力に合った正しいフォー ・正しいフォームやルールなどに
ムを見つけ,安定したペースで長 ついて理解できたか。
い距離を走ることがてきたか。
(観察 試験)
(観察 タイム測定)
・長く走ることで生じる脈拍など
・リズミカルな呼吸法を知り,実践 の身体の変化についての知識を
することができたか。
身につけることができたか。
(観察 発表) (試験)
・自分の能力に適した学習課題を設
定し,練習の仕方を工夫したり考
えながら計画的に取り組むことが
できたか。
(学習カード)
・助走のスピードを生かした力強い ・助走と踏み切りの大切さを理解
踏み切で遠くへ跳ぶことができた することができたか。
か。
(観察 発表 試験)
(観察 記録測定)
・記録の測定や順位のつけ方を正しく
理解することができたか。
(観察 発表 試験)
・安全な練習の仕方について理解
することができたか。
(観察 発表 試験)
(4)学習過程
段 階
(時間)
別紙 2
学
習
内
容
学
習
活
動
・準備体操
・準備体操をする。
徒手体操
ストレッチ体操
・集合,整列,挨拶
・素早く集合,整列をし,係の号令で
挨拶をする。
・出席確認,健康観察,服装確認を
行う。
導入
(10分)
形態
支
援
班 別 ・リーダーを中心に生徒主導で行わせ
る。
・巡回しながら生徒の健康観察や学習
の場の安全点検をする。
一 斉 ・係の生徒の号令に合わせ,姿勢を正
し,静寂な中で挨拶をする気持ちが
もてるようにする。
一 斉 ・天候に応じた服装を指示するととも 教師
に,見学生徒の確認をし助言する。 ウ
・補助運動,補強運動
・主運動における動きの基礎となる
補助運動や補強運動を行う。
補助運動→アキレス腱,足首
補強運動→腕振り
ももあげ走
腕立てスタート
長座スタート
腹ばいスタート
班 別 ・運動のポイントの確認をし,生徒個
々の体力に応じて進められるように
する。
・楽しみながらウォーミングアップを
させる。
・学習課題の把握①
・各班ごとに集合,整列をする
(6グループ)
一 斉 ・本時共通学習課題を提示し,把握さ
せる。
10分
バトンパスの仕方を工夫して,目標をクリアーしよう(共通課題)
・目標タイムの確認①
・各グループごとに100㍍目標タイム 班 別 ・目標タイム一覧表を提示する。
を確認する。
・バトンパスのポイントの理解
・バトンパスのポイントについて発表す 一 斉 ・グループで話し合わせ,生徒の意見
る。
を引き出しながら,バトンパスのポ
イントについて説明する。
・リレーのルールについての理解 ・リレーのルールについて理解する。
評価
教師
アイ
一 斉 ・指導掛図を使って,リレーのルール
について説明する。
班 別 ・練習の時間を指示し,まずは生徒に 生徒
自由に練習をさせ,必要に応じて声 アイ
がけする。
教師
ウ
班 別 ・挑戦と見学に分かれ,それぞれ役割 生徒
分担させる。
ウ
・学習課題の解決①
話合い
バトンパスの練習
・学習課題の解決に向けて話し合いを
する。
・グループで考えながら,練習する。
・学習課題への挑戦①
記録測定
・100㍍リレー(4×25㍍)
クラスごと3チーム
・学習課題の把握②
・各班ごとに集合,整列をする
一 斉 ・共通課題の目標タイムと実際の記録
(6グループ)
から,各グループごとの目標タイム
・記録測定の結果を聞く。
一 斉 を設定させる。
・各グループごとに100㍍目標タイム 班 別 ・各グループの目標タイムを全体に示
を設定し,発表する。
す。
展 開
(33分)
・目標タイムの確認②
バトンパスの仕方を工夫して,自分たちで設定した目標をクリアーしよう
教師
アイ
斉 ・良かった点を認めながらも,課題を 生徒
達成するためのポイントを明確にし アイ
教師
別 ていく。
・スピードをおとさないバトンパスに ウ
別 ポイントをしぼって練習させる。
・挑戦と見学に分かれ,それぞれ役割 生徒
分担させる。
ウ
別
・学習課題の解決②
話合い
バトンパスの練習
・一回目の記録測定から気づいたことを 一
発表する。
・学習課題の解決に向けて話し合いを 班
する。
・バトンパスのポイントについて確認し 班
教師の指示を受けて練習する。
・学習課題への挑戦②
記録測定
・学習課題への挑戦結果
・100㍍リレー(4×25㍍)
班
クラスごと3チーム
・各班ごとに集合,整列をする
一斉
(6グループ)
・二回目の記録測定結果を聞き,各グル 一 斉 ・結果だけでなく,学習課題解決のた
ープの学習課題への挑戦の結果につい
めの取り組みについて賞賛する。
て確認する。
・本時の反省
・共通課題や各班の学習課題について自 個人 ・健康観察のチェックをしながら,向
己評価する。
上の跡が見られる生徒に対し賞賛を
・グループの中で相互評価をする。
班 別 する。
・次時の学習内容について知る。
一 斉 ・本時の学習の様子や今後の学習に向 教師
けての意欲づけを図る。
ウ
・係の号令で挨拶する。
一斉
・使用した用具の後始末を行う
個人
43分
・次時の内容の予告
・集合,整列,挨拶
・学習の後始末
別紙
3
意識調査の結果
1
平成14年5月2日実施
1組13名 2組11名 計24名
体育の学習に対する興味、関心(7領域から3つ選択)
体つくり運動
8名(11,1%)
球
技
22名(30,7%)
器 械 運 動
10名(13,9%)
武
道
13名(18,0%)
陸 上 競 技
11名(15,2%)
ダ
水
2
泳
ン
ス
0名(
0%)
8名(11,1%)
陸上競技の種目に対する興味、関心(7種目から2つ選択)
短 距 離 走
16名(33,5%)
走り幅とび
8名(16,6%)
9名(18,7%)
中 距 離 走
3名(
6,2%)
走り高とび
長 距 離 走
2名(
4,2%)
障害走(ハードル)6名(12,5%)
リ
4名(
8,3%)
レ
ー
3
陸上競技の「楽しさ」、「おもしろさ」(自由記述 複数回答可)
・記録が前よりもよくなったとき
10名
・1位になったとき
4名
・走っているとき
4名
・走り終わったとき
2名
・人を追い越したとき
2名
・目標記録をクリアしたとき
1名
回答者
23名
4
回答者
23名
5
回答者
23名
リレーをするための大切なポイント(自由記述)
・チームで協力すること
14名
・バトンパスの仕方
5名
・リードのとり方
1名
・直線やカーブの走り方
1名
・走るフォーム
1名
・腕の振り方や足のけり
1名
短距離やリレーの学習で勉強してみたいと思うこと(自由記述)
・速く走れるようになりたい
16名
・リレーで新記録をだしたい
4名
・トレーニングの方法を勉強したい
1名
・スタートの仕方を勉強したい
1名
・学級対抗リレーをしてほしい
1名