色々万能調味料♪ お肉にのせたり、焼き飯などに♪ ねぎ塩だれ今月のテーマねぎ長ねぎ 1本にんにく１個ごま油大さじ２ねぎには白い部分を食べる長ねぎと、細くて白い部分の少ない葉ねぎに大きく分けられます。昔から、風邪をひくとネギがいい！ってよく聞きます。鶏ガラスープの素ねぎは古代から体をあたため、疲労を回復する薬用植物として珍重されています。塩 1年中出回っているねぎですが、ねぎの旬は１２月～１月！安くておいしい時期、台所の常備菜として活用してみましょう。粗挽きこしょうすりおろす。 ② 材料全部を混ぜ合わせる。大さじ１/２大さじ１/３少々お好みで白ごま、レモン汁各大さじ１栄養素もっちりねぎ焼きネギ独特の刺激臭アリシンは体力回復に役立ち、血行をよくして体を温め肩こり、疲労の蓄積を防ぎ神経を鎮め、体調を整える働きがあります。 ① 長ねぎはみじん切りにし、にんにくは青ねぎ（長ねぎでもよい） 1本 ① 小口切りにしたねぎとＡの材料を混ぜる。また食欲増進にも役立ちます。小麦粉大さじ２ ② フライパンに①を入れ、へらで薄くのばす。その他、ビタミンC、ベータカロチン、カルシウムも含んでおり、粘膜の健康を守り、片栗粉大さじ１ ③ 生地の上に鰹節を入れ、始めは中火で水大さじ４ほんだし小さじ１/２ごま油適量 ④ 生地の縁が浮いてきたら半分に折る。鰹節適量 ⑤ 火を強火にしてさっと焼いたら出来上がり。 A 抗菌作用があります。また、ネギに含まれるイオウの鎮静効果で不眠にも効果があります。選び方白と緑のコントラストが高いものを選ぼう！生地が固まりだしたら弱火に。後は焦げないように調整してください。お醤油をかけてどうぞ。白い部分がより白く先っぽがより緑で両者の境がはっきりしている物が良品です。焼ねぎのマリネピンとしているものがいい！ねぎの葉先がピンしているものは新鮮で元気な証拠です。長ねぎ１本 ① Ａの材料を混ぜ合わせる。オリーブオイル大さじ２ ② 長ねぎは4〜5cmに切り、塩少々とオリーブ粒マスタード小さじ1 レモン汁小さじ１/２ ③ 長ねぎを魚焼きグリルでこんがりと焼く。はちみつ小さじ１/２（オーブンなら200℃で10分ぐらい。） ●新聞紙に包んで、冷蔵庫の野菜室や涼しいところで保存。塩小さじ１/２ ④ 長ねぎが焼けたら熱いうちにＡにつけ込む。 ●使いかけのものはラップに包んで冷蔵庫に保存。ブラックペッパー少々 ⑤ 途中で1〜2回混ぜて5〜10分ぐらい置く。軸に弾力のあるものを選ぼう！ネギのお尻の部分をグッと押してみて弾力のある物がお勧めです。保存方法 A オイルを少々（分量外）をまぶす。 ●刻んだねぎやしらがねぎは水にさらしたあと、水けをしぼり、香りが㈱リライアンス移らない様に密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存。３～４日もちます。栄養士：植田・大町・河野・小堀・佐々木・柴田・新出・田中・為政・廣田・藤原・堀内・三宅・矢原