読み方 正表記 誤表記 参照表記 あい 合い 「合言葉」「意味合い」「肌合い

読み方
正表記
誤表記
参照表記
あい
合い
「合言葉」「意味合い」「肌合い」
あい
相
「相生い」「相懸かり」「相弟子」
あい
あい
間
あいあいがさ
相合い傘
相々傘
あいいれない
相いれない
相容れない
あいうち
相打ち
相撃ち、相討ち
あいえすおー
ISO
アイエスオー
あいえんきえん
愛縁機縁
「合縁奇縁」
あいかた
合方
(謡曲・歌舞伎)
あいかた
相方
「相手」の意味
あいがん
愛玩
愛玩(あいがん)
あいきょう
愛敬
愛嬌(あいきょう)
あいくち
あいくち
合い口、合口、匕首
あいさつ
あいさつ
挨拶
あいしょう
相性
合性
あいず
合図
相図
あいせき
哀惜
「哀惜の念」
あいせき
愛惜
「過ぎ去った日々を愛惜する」
あいそう
愛想
愛相
あいぞめ
あい染め
藍染め
あいづち
相づち
相槌(あいづち)
あいであ
アイデア
アイディア
あいにく
あいにく
生憎
あいのて
合いの手
間の手
あいのり
相乗り
合い乗り
あいびーえむ
IBM
アイビーエム
あいびき
あいびき
逢引き、逢引
あいびき
合いびき
合い挽き
あいぶ
愛撫
愛撫(あいぶ)
あいべつりく
愛別離苦
あいまい
あいまい
曖昧
あいまって
相まって
相俟って、あいまって
あいろ
隘路
隘路(あいろ)
あう
合う
「出合い頭」「目と目が合う」
あう
会う
「席に立ち会う」
あう
遭う
「災難に遭う」「反対に遭う」
あうん
あうん
阿吽(あうん)
あえて
あえて
敢えて
あえる
あえる
和える
「谷あい」「山あい」「幕あい」
「ISO14000」
「あいそ」とも、「愛想尽かし」
「合いの手を入れる」
通称名称など。
「怨憎会苦」「「求不得苦」(ぐふとくく)
「あいまい模糊」
「混ぜて料理する」の意味
1
あおむく
仰向く
「仰ぐ」
あかあか
赤々
「赤々と咲く花」
あかあか
明々
「明々と照る月」
あがく
あがく
足掻く
あかし
証
あかし、証し
あかす
明かす
「真意を明かす」
あかす
飽かす
「暇に飽かす」
あかり
明かり
あがる
上がる
「上げ底」「お手上げ」「尻上がり」
あがる
挙がる
「条件を挙げる」「全力を挙げる」
あがる
揚がる
「揚げ足取り」「荷揚げ」「油揚げ」「色揚げ」
あきれすけん
アキレス腱
アキレスけん
あく
灰汁(あく)
あく
あく・あける
空く
「空き巣」「間が空く」
あく・あける
明く
「明け渡す」「連休明け」
あく・あける
開く
「開かずの門」「幕開け」
あくぎょう
悪行
あくじせんり
悪事千里
あくせんくとう
悪戦苦闘
「苦海十年」(くかいじゅうねん)
あくたい
悪態
「悪態をつく」「言いたい放題の悪態」
あくどい
あくどい
あくにんしょうき
悪人正機
あくば
悪罵
あくはつとほ
握髪吐哺
あくふはか
悪婦破家
あくぼくとうせん
悪木盗泉
あくまで
あくまで
飽くまで
あくまばらい
悪魔払い
悪魔ばらい
「厄払い」
あくらつ
悪辣(あくらつ)
悪辣
「悪辣(あくらつ)なやり方」
あげあしとり
揚げ足取り
挙げ足取り
あげく
揚げ句
挙げ句
あけっぱなし
開けっ放し
明けっ放し
あけっぴろげ
開けっ広げ
明けっ広げ
あげまく
揚げ幕
上げ幕
あげる
あげる
上げる
あこーでぃおん
アコーディオン
アコーデオン
あさぎ
浅葱(あさぎ)
浅葱
あさって
あさって
明後日
あさはか
あさはか
浅はか、浅基
あし
足
「足掛かり」「勇み足」
あし
脚
「雨脚」「後ろ脚」
灯り
悪業
「明かり取り」「明かり障子」
「灰汁(あく)が抜ける」
仏教用語は「悪業」
悪どい
「他力本願」
悪罵(あくば)
「吐哺握髪」「吐握の労」
「与える」の丁寧語
「浅葱(あさぎ)色」「浅葱(あさぎ)裏」
2
あじあたいへいようかいぎ アジア・太平洋会議
アジア、太平洋会義
体言の並列
あしからず
あしからず
悪しからず
あしざま
悪し様
あしざま
あした
明日
あした
あしまめ
足まめ
足忠実(まめ)
あしもと
足元
足下、足許
あしゅらどう
阿修羅道
あす
明日
あずかる
預かる
あずかる
あずかる
与る
あずき
小豆
あずき、アズキ
あぜ
あぜ
畦(あぜ)
あぜん
唖然
唖然(あぜん)
あだ
あだ
仇
あたい
価
「ものの価」
あたい
値
「称賛に値する」
あたたかい
温かい
「温かい食べ物」「構想を温める」
あたたかい
暖かい
「暖かい気候」
あだな
あだ名
仇名、徒名
(〜するに)あたり
(〜するに)あたり
(〜するに)当たり
あたる
当たる
あたる
あたる
あつい
暑い
「暑苦しい夜」
あつい
熱い
「熱い血潮」
あつい
厚い
「人情が厚い」「厚化粧」
あつい
あつい
篤い
あつかましい
あつかましい
厚かましい、厚顔しい
あっこうぞうげん
悪口雑言
悪口憎言
あっせい
圧制
「官憲の圧制と闘う」「圧迫」
あっせい
圧政
「圧政に泣く」「悪政」
あっせん
斡旋
斡旋(あっせん)
あっぱれ
あっぱれ
天晴れ
あつみ
厚み
厚味
あつれき
あつれき
軋轢(あつれき)
あーてぃすと
アーティスト
アーチスト
あてな
宛名
宛名(あてな)
あてる
充てる
「教材に充てる」
あてる
当てる
「当てはずれ」「当てもなく」
(〜の)あと
(〜の)あと
あと
後
「後書き」「後味」「後始末」「後回し」
あと
跡
「足跡」「跡目相続」
「足まめに通う」
あす
「勝負を預かる」「預かり金」
「分け前にあずかる」
「あぜ道」
「あだ討ち」
「採用するにあたっては」
「当たり障り」「当たりはずれ」「思い当たる」
中る
(〜の)後
「暑気あたり」「毒にあたる」
「信仰のあつい」
「罵詈雑言」(ばりぞうげん)
「周旋」
「本社宛」
「ご」は「後」
3
あとあし
後脚
(動物が)「後脚で立つ」
あとあし
後足
「後足で砂を掛ける」
あとがま
後釜
後がま、あとがま
あとしまつ
後始末
あと始末
あとつぎ
後継ぎ
「総裁の後継ぎ」
あとつぎ
跡継ぎ
「名門の跡継ぎ」
あな
ANA
アナ
あなた
あなた
貴方・貴女
あびきょうかん
阿鼻叫喚
「八大地獄」
あぶら
油
「油を売る」「油を絞る」
あぶら
脂
「牛肉の脂身」「脂汗」
あへん
アヘン
阿片(あへん)
あほう
あほう
阿呆くあほう)
あま
海女
海女(あま)、あま
「尼」
あま
天
あま
「天の川」「天下り」
あまあし
雨脚
雨足、雨あし
あまごい
雨ごい
雨乞い
あまのじやく
あまのじやく
天の邪鬼
あまみ
甘み
甘味
「甘やかす」「甘んじる」「甘える」
あまり
あまり
余り
副詞「あまり愉快ではない」
あまりに
あまりに
余りに
あめっくす
AMEX
アメックス
あめーば
アメーバ
アメーバー
あや
あや
彩(あや)・綾(あや)
あやまって
過って
「過って川に転落する」「過ち」
あやまる
誤る
「運転を誤る」
あやまる
謝る
「落ち度を謝る」「平謝り」
あゆついしょう
阿諛追従
あらい
荒い
「荒仕事」「言葉遣いが荒い」
あらい
粗い
「粗利」「粗筋」「守備が粗い」
あらかじめ
あらかじめ
予め
あらかた
あらかた
粗方
あらさがし
あら探し
あら捜し
あらし
嵐
嵐(あらし)、あらし
あらたか
あらたか
灼か
あらたに
新たに
あらたに
あらためて
改めて
あらためて
あらっぽくいうと
荒っぽく言うと
荒っぽくいうと
あらまき
新巻き
荒巻
あららげる
荒らげる
あられ
あられ
「後片付け」「後回し」「跡目」
通称表記
「請う」
略称表記
「あや取り」「あや織り」
「効き目はあらたかだ」
サケ
霰(あられ)
4
あらわ
あらわ
あらわす
表す
「喜びを表す」
あらわす
現す
「頭角を現す」
あらわす
著す
「書物を著す」
あらわれる
表れる
「効果が表れる」
あらわれる
現れる
「太陽が現れる」
ありあまる
あり余る
有り余る
「あり合わせ」「あり金」「ありのまま」「事あるとき」
ありか
ありか
在りか
「ありし日」「ありしころ」
ありかた
在り方
あり方、有り方
ありがとう
ありがとう
有り難う
ありきたり
ありきたり
在り来たり
ありさま
有様
有り様、あり様
「有り明け」
ありふれた
有り触れた
「ありふれる」
ありよう
有り様
有りよう、有様
ある
ある
有る、在る、或る
あるいは
あるいは
或いは
あるじ
あるじ
主(あるじ)
あるとき
ある時
あるとき
あわい
淡い
「淡雪」「泡雪」「淡い影を落とす」
あわせる
合わせる
「合わせ物」「合わせ技」
あわせる
併せる
「併せ持つ」
あわせて
併せて
あわもり
泡盛
あん
庵
あん
あんえい
暗影
暗翳(あんえい)
あんがい
案外
あんがい
あんかれじ
アンカレジ
アンカレッジ
あんぎゃ
行脚
あんきょ
暗渠
暗渠(あんきょ)
あんじょ
晏如
晏如(あんじょ)
あんしょう
暗唱
暗誦
あんじょう
鞍上
鞍上(あんじょう)
あんしんりつめい
安心立命
あんぜん
晏然
あんたくせいろ
安宅正路
あんたん
暗澹(あんたん)
あんちゅうひやく
暗中飛躍
あんど
安堵
安堵(あんど)
あんどるーず
アンドルーズ
アンドリューズ
あんどん
あんどん
行灯(あんどん)
あんに
暗に
あんに
★ ありふれた
顕わ、露わ
あわせて
「肌をあらわにする」「不快感をあらわにする」
「ある日」「〜である」
「併せて支給する」
(地名)
「大和路を行脚する」
晏然(あんぜん)
暗澹
「暗中模索」「五里霧中」
「アンドルーズ空軍基地」
5
あんのじょう
案の定
あんのじょう
あんのん
安穏
あんば
鞍馬
鞍馬(あんば)
あんばい
案配
按配(あんばい)
あんばい
あんばい
塩梅(あんばい)
あんぶ
鞍部
鞍部(あんぶ)
あんぶん
案分
按分
あんま
あんま
按摩(あんま)
あんや
暗夜
闇夜
あんらくじょうど
安楽浄土
い
亥(い)
い、イ
(干支)
いあく
帷幄(いあく)
帷幄
「帷幄(いあく)に参ず」
(〜と)いうか
(〜と)いうか
(〜と)言うか
「〜といいますか」「〜というと」
いい
いい
良い
「よい」は「良い」
いいかける
言いかける
言い掛ける
五感に関する場合は「かける」
いいかげん
いいかげん
いい加減
「手加減」「さじ加減」「加減が悪い」
いいぐさ
言い草
言い種、言いぐさ
「ああ言えばこう言う」「言えた義理」
いいだくだく
唯々諾々
いいだしっぺ
言い出しっぺ
言い出しっ屁
「言わんばかり」「言わずと知れた」
いいなずけ
いいなずけ
許婚、許嫁
いいぶん
言い分
云い分
「言い訳」「言い逃れ」「言いなり」
(〜と)いう(か)
(〜と)いう(か)
(〜と)言う(か)
本来使用は漢字
いうなれば
言うなれば
(〜と)いえども
(〜と)いえども
(〜と)言えども
「〜というか」
いえーてぼり
イエーテボリ
イエテボリ
(地名)
いえる
癒える
いえる
いえろー
イエロー
イェロー
いおう
硫黄
いがい
以外
「係員以外の入室」
いがい
意外
「意外性」
いがい
遺骸
遺骸(いがい)
いかいよう
胃潰瘍
胃潰瘍(かいよう)
いかが
いかが
如何(いかが)
いかす
生かす
活かす
いかにも
いかにも
如何にも
いかん
いかん
如何(いかん)
いかんなく
遺憾なく
いき
粋
いき
いき
閾
閾(いき)
いき
息
「日々安穏」「安穏無事」
(体操種目)「あん馬」
「案分比例」
「極楽浄土」
「言うに言われぬ」「言うに及ばず」
「イエローストン」「イエメン」
「実力を遺憾なく発揮した」「遺憾千万」
「粋がる」「小粋」
「青息吐息」
6
いき
意気
「意気込み」「意気投合」
いぎ
意義
「同音異義」
いぎ
異議
「異議続出」「異議なし」
いきがい
生きがい
いきぎも
生き肝
いきけんこう
意気軒高
意気軒昂
いきさつ
いきさつ
経緯
いきしょうちん
意気消沈
いきしょうてん
意気衝天
いきつけ
行きつけ
いきとうごう
意気投合
いきぼとけ
生き仏
いきまく
息巻く
いきもの
生き物
いきょう
異郷
「異郷の地に骨をうずめる」
いきょう
異境
「異境の空」
いぎょう
偉業
「偉業を達成する」
いぎょう
遺業
「亡父の遺業を継ぐ」
いきようよう
意気揚々
「意気軒昂」「意気衝天」「意気消沈」
いきんかんきょう
衣錦還郷
いく
いく
行く
「うまくいく」「そうするわけにいかない」
いく
いく
行く
補助動詞は平仮名、「増えていく」
(〜して)いく
(〜して)いく
(〜して)行く
本来使用は漢字
いくさ
戦
いくさ
いくじ
意気地
いくじ
いくた
幾多
いくた
いくたび
いくたび
幾度、幾たび
いくたり
いくたり
幾人(いくたり)
いくつ(か)
いくつ(か)
幾つ(か)
いくど
幾度
いくど
いくどうおん
異口同音
いくひさしく
幾久しく
いくひさしく、いく久しく
いくぶん
いくぶん
幾分
いくら
いくら
幾ら
いけい
畏敬
畏敬(いけい)
いけす
生けす
生け簀、いけす
いける
生ける
活ける
いけん
異見
「異見を唱える」
いけん
意見
「大方の意見」
いこーる
イコール
=
いごこち
居心地
い心地
生き甲斐(がい)
「けいい」は「経緯」
「気宇壮大」
行き付け
「行きつけの店」「掛かりつけの医者」
「情意投合」
「大同小異」「同工異曲」
「いくら何でも」「長さはいくらぐらいか」
「生け花」「生け捕り」「生け作り」「生け垣」
7
いこじ
意固地
依怙地(いこじ)
いささか
いささか
些か
いざよい
十六夜(いざよい)
いざよい
いさりび
いさり火
漁火(いさりび)
いし
意思
「意思表示」
いし
意志
「意志薄弱」
いし
遺志
「故人の遺志を継ぐ」
いし
縊死
縊死(いし)
いし
頤使(いし)
頤使
いじめる
いじめる
虐める
いしゅう
蝟集(いしゅう)
蝟集
いしゅがえし
意趣返し
いしゅく
委縮
萎縮
いしょう
衣装
衣裳(いしょう)
いしょう
意匠
いじょう
囲繞
いじょう
委譲
「権限を委譲する」
いじょう
移譲
「経営権を第三者に移譲する」
いじょう
異常
「異常気象」「体調の異常」
いじょう
異状
「就職戦線異状なし」
いしょうさんたん
意匠惨憺
「苦心惨憺」
いしょく
委嘱
いしょくどうげん
医食同源
いしんでんしん
以心伝心
いす
椅子
椅子(いす)
いずる
いずる
出る
いずれ
いずれ
何れ
いすわり
居座り
居据わり、居坐り
いぜき
井堰
井堰(いぜき)
いぜん
依然
いぜん
いそ
磯
いそ
「磯釣り」
いそうろう
居候
いたく
いたく
甚く、痛く
「いたく〜する」の意味で。「いたく悲しむ」
いたく
委託
依託
いたけだか
居丈高
威丈高
いたす
致す
いたす
いだす
いだす
出す
いたずら
いたずら
悪戯(いたずら)
いたずらに
いたずらに
徒に
いただき
頂
いただき
「頂上」の意味で
いただく
いただく
頂く
「いただきもの」
「難民が蝟集(いしゅう)している場所」
「意趣晴らし」
「意匠登録」
囲繞(いじょう)
「湖水を囲繞する山々」
依嘱
「不立文字」(ふりゅうもんじ)
「車椅子」
「見いだす」
8
いたちごっこ
いたちごっこ
イタチごっこ
いたって
至って
いたって
いたむ
悼む
「故人を悼む」
いたむ
痛む
「傷が痛む」「懐が痛む」
いたむ
傷む
「家が傷む」「傷んだ果物」
いためる
いためる
いたれりつくせり
至れり尽くせり
「至れり尽くせりのもてなし」
いたんじゃせつ
異端邪説
「正論定説」
いち(アラビア数字)
1
いち(ローマ数字)
Ⅰ
テキスト変換できない場合はアラビア数字
いちいせんしん
一意専心
「一心不乱」「一生懸命」「遮二無二」
いちいたいすい
一衣帯水
いちいち
いちいち
いちえいいちじょく
一栄一辱
いちおう
一応
いちおう
いちがいに
一概に
いちがいに
いちかけるにはに
1×2=2
1×2、2
いちがつからさんがつ 1月から3月
炒める
「野菜をいためる」
一々
「栄枯盛衰」「盛者必衰」
1月−3月
いちぎゅうめいち
一牛鳴地
いちげつさんしゅう
一月三舟
いちげんこじ
一言居士
いちげんはんく
一言半句
いちごいちえ
一期一会
いちさんがつ
1−3月
いちじせんきん
一字千金
いちじつきゅうせん
一日九遷
いちじつさんしゅう
一日三秋
いちじに
一時に
いちじめいりゅう
一時名流
いちしみん
一市民
いちじゅういっさい
一汁一菜
いちじょうしゅんむ
一場春夢
いちじんふせん
一塵不染
いちず
一途
いちだくせんきん
一諾千金
いちに
一二
いちねんほっき
一念発起
いちばつひゃっかい
一罰百戒
いちはやく
いち早く
逸早く
いちばん
一番
いちばん
いちぶしじゅう
一部始終
「片言隻辞」(へんげんせきじ)
1〜3月
時間・数量表示はダッシュ(−)
いちじに
「一時逃れ」「一時預け」
「名流夫人」
1市民
いちず
「一二を争う」
カウントする場合は「1番」
9
いちべつ
一瞥(いちべつ)
一瞥
「一瞥(いちべつ)しただけで通り過ぎる」
いちぼう
一望
一眸(いちぼう)
「一望千里」「眺望絶佳」(ちょうぼうぜっか)
いちまんごせん
1万5千
1万5,000
15300
1万5,300
1万5千3百
15320
1万5,320
1万5千3百20
いちみととう
一味徒党
いちめがさ
市女笠
いちもうだじん
一網打尽
いちもくりょうぜん
一目瞭然
いちょう
移牒
いちようらいふく
一陽来復
いちりいちがい
一利一害
「一得一失」
いちりゅうまんばい
一粒万倍
「因果応報」
いちりょう
一両
いちりんざし
一輪挿し
いちる
一縷
いちれんたくちょう
一蓮托生
いちろへいあん
一路平安
いつ(か)
いつ(か)
いっかくせんきん
一攫千金
いっかんふうげつ
一竿風月
いっき
一揆
いっきいちゆう
一喜一憂
いっきうち
一騎打ち
一騎討ち
いっきく
一掬
一掬(いっきく)
いっきとうせん
一騎当千
いっきに
一気に
いっきに
「一気呵成」「一瀉千里」(いっしゃせんり)
いっきょに
一挙に
いっきょに
「一挙両得」「一石二鳥」「一挙両失」
いつく
居着く
い着く
「居直る」
いっけんや
一軒家
一軒屋
いっけんらくちゃく
一件落着
いっこうに
一向に
いっこくせんきん
一刻千金
「春宵一刻」(しゅんしょういっこく)
いっこけいせい
一顧傾城
「傾城傾国」
いっこせんきん
一壺千金
いっこん
一献
いっさい
一切
いっさい
一再
いっさんに
一散に
いっし
一矢
いっしそうでん
一子相伝
市女かさ
「天網恢々」(てんもうかいかい)
移牒(いちょう)
一輌
「挿し木」「挿し絵」「かんざしを挿す」
一縷(いちる)
「一路順風」
何時(か)
「風流三昧」
一揆(いっき)
いっこうに
いっさい
「一切の費用」「一切合切」
「一再ならず」
いっさんに
「一矢を報いる」
10
いっしどうじん
一視同仁
いっしはんせん
一紙半銭
「貧者一燈」(ひんじゃいっとう)
いっしゃせんり
一瀉千里
「一気呵成」(いっきかせい)
いっしゅくいっぱん
一宿一飯
いっしょくそくはつ
一触即発
いっしゅう
一蹴
一蹴(いっしゅう)
いっしょ
一緒
いっしょ
いっしょうけんめい
一生懸命
一所懸命
いっしょうさんたん
一倡三嘆
いっしんいったい
一進一退
いっしんどうたい
一心同体
「異体同心」
いっしんふらん
一心不乱
「一意専心」「息慮凝心」(そくりょぎょうしん)
いっすい
溢水
いっせいちだい
一世一代
いっせいに
一斉に
いっせいぼくたく
一世木鐸
いっせきにちょう
一石二鳥
いっそう
一層
いっそう
いったい(副詞)
いったい
一体
いったいぜんたい
いったいぜんたい
一体全体
いったん
いったん
一旦
いっちはんかい
一知半解
いっちょう
一丁
いっちょういっし
一張一弛
いっちょういっせき
一朝一夕
いっちょういったん
一長一短
いってみれば
言ってみれば
いってんばり
一点張り
いっとう(副詞)
「一触即発の危機」
溢水(いっすい)
「一世風靡」(いっせいふうび)
いっせいに
「官民一体」「仏像一体」
「一旦緩急」(いったんかんきゅう)
「挙一明三」(こいちみょうさん)
一挺(ちょう)
「ラーメン一丁」「一丁前」
「緩急自在」
いってみれば
「〜と言われている」
いっとう
一等
「いっとう最初」「いっとう良いもの」
いっとうしょう
一等賞
いっとう賞
「一等国」
いっとうりょうだん
一刀両断
いっとき
いっとき
一時
いつに
いつに
一に
いっぱい
いっぱい
一杯
「時間いっぱい」「場内いっぱい」
いっぱい
一杯
いっぱい
「一杯飲む」「1杯のコーヒー」
いっぱつせんきん
一髪千鈞
いっぱばんぱ
一波万波
いっぱんぜんぴょう
一斑全豹
いっぱんてきにいうと
一般的に言うと
一般的にいうと
「広く言えば」「もっと言うと」
いっぱんに
一般に
いっぱんに
いっぴ
1日
一日
「ついたち」も「1日」
11
いっぴ
一臂(いっぴ)
一臂
いつびいつあく
溢美溢悪
いっぴんいっしょう
一顰一笑
「一喜一憂」
いっぴんいっぷ
一貧一富
「一貴一賤」
いっぺんとう
一辺倒
一遍倒
いっぺんに
一遍に
いっぺんに
「一遍」
いでたち
いでたち
出で立ち
「いでたつ」
いでゆ
いで湯
出湯
いでる
いでる
出る
いどう
異同
「字句の異同」
いどう
異動
「人事異動」「定期異動」
いどう
移動
「移動図書館」「人口移動」
いとうずいひつ
意到随筆
いとおしい
いとおしい
愛おしい
いとこ
いとこ
従兄弟、従姉妹
いとしい
いとしい
愛しい
いなか
田舎
いなか
いなっくす
INAX
イナックス
いにょう
囲繞
囲繞(いにょう)
いぬ
戌(いぬ)
いぬ、イヌ
(干支)
いのちがけ
命懸け
命賭け
「命懸けの修行」「命取り」「命知らず」
いはい
位牌
位牌(いはい)
いばく
帷幕
帷幕(いばく)
いばしちし
倚馬七紙
「一気呵成」
いばしんえん
意馬心猿
「明鏡止水」
いはつ
衣鉢
「衣鉢を継ぐ」「衣鉢相伝」
いばる
威張る
いばる
いはん
違反
違犯
いびちんたい
萎靡沈滞
いふ
畏怖
畏怖(いふ)
いぶ
慰撫
慰撫(いぶ)
いふうどうどう
威風堂々
いぶく
いぶく
いぶけいぶん
緯武経文
いへんさんぜつ
韋編三絶
いま(名詞)
今
いま
本来使用は漢字「今のうちに」
いま(副詞)
いま
今
「いま少し」「いま一歩」など副詞は平仮名
いまいち
いまいち
今一、いま一、今いち
いまいましい
いまいましい
忌々しい
いまから
今から
いまから
いまさら
今更
いまさら
通称表記
「威風凛々」(いふうりんりん)
息吹く
「いぶき」は「息吹」
「文武両道」
12
いますぐ
今すぐ
いますぐ
いまどき
いまどき
今時、今どき
いまに
いまに
今に
いまにも
いまにも
今にも
いまひとつ
いまひとつ
今ひとつ、今一つ
いまや
今や
いまや
いまだに
いまだに
未だに・今だに
いまわ
今わ
今際(いまわ)
いまわしい
忌まわしい
「忌まわしい前兆」
いみきらう
忌み嫌う
「忌む」
いみしんちょう
意味深長
いみの(が)ない
意味の(が)ない
意味の(が)無い
いもち
いもち
稲熱(いもち)
「いもち病」
いや
いや
否(いや)
打ち消し・不承知を表す語
いやおうなし(に)
いや応なし(に)
否応なし(に)
いやす
癒す
いやす
「渇きを癒す」「心を癒す」
いやに(〜だ)
いやに(〜だ)
厭にに、嫌に(〜だ)
「嫌だ」、「嫌になる」など漢字
いやほん
イヤホン
イアホン
いやみ
嫌み
嫌味
「深み」「弱み」
いやらしい
いやらしい
嫌らしい
性的に露骨で不潔の意味で
いやりんぐ
イヤリング
イアリング
いよいよ
いよいよ
いよう
威容
偉容
いりあい
入り会い
入会
「入会権」「入会漁業」
いりあい
入相
入り相い
「入相の鐘」
いりもや
入り母屋
入母屋
入り母屋造り
いりょうきかい
医療機械
医療器械
「医療機器」
いりょうきぐ
医療器具
医療機具
いりょく
威力
偉力
(〜して)いる
(〜して)いる
(〜して)居る
いる
要る
いる
いる
入る
いる
いる
居る
「居眠り」「居残り」「居座る」など
いる
いる
炒る
「ゴマをいる」
いれかえ
入れ替え
入れ換え
「入れ替わる」「入れ代わり立ち代わり」
いれずみ
入れ墨
刺青(いれずみ)
「入れ物」
いろいろ
いろいろ
色々
「いろんな」
いろり
囲炉裏
居炉裏
いわかん
違和感
異和感
いわしみず
岩清水
石清水
いわずもがな
言わずもがな
「今わの際」
「悦に入る」「恐れ入る」「気に入る」
「言わぬが花」「言うに事欠いて」
13
いわば
いわば
言わば
「言うまでもない」「言うに足りない」
いわゆる
いわゆる
所謂(いわゆる)
いんうつ
陰うつ
陰鬱(いんうつ)
いんえい
陰影
陰翳(いんえい)
いんか
印顆
印顆(いんか)
いんがおうほう
因果応報
いんぎん
慇懃
慇懃(いんぎん)
いんこう
咽喉
咽喉(いんこう)
いんこう
淫行
淫行(いんこう)
いんしじゃきょう
淫祠邪教
いんじゅ
印綬
印綬(いんじゅ)
いんしゅう
因習
因襲
いんじゅん
因循
いんする
淫する
淫(いん)する
いんせい
隠棲
隠棲(いんせい)
いんせき
姻戚
姻戚(いんせき)
いんせき
隕石
隕石(いんせき)
いんたーばる
インターバル
インタバル
いんとう
咽頭
咽頭(いんとう)
いんとく
陰徳
隠徳
いんにんじちょう
隠忍自重
いんぺい
隠蔽
隠蔽(いんぺい)
いんぼう
陰謀
隠謀
いんめつ
隠滅
湮滅(いんめつ)
いんゆしつぎ
引喩失義
いんらん
淫乱
淫乱(いんらん)
う
卯(う)
う、ウ
ういういしい
初々しい
ういーくえんど
ウイークエンド
ういざん
初産
ういてんぺん
有為転変
うぃーん
ウィーン
ウイーン
(地名)
ういんどー
ウインドー
ウィンドー
「ウインドークリーナー」
ういんどうず
Windows
ウィンドウズ
パソコンのOS
うえ
うえ
上
形式名詞は平仮名、「身のうえ」「検討のうえ」
うえあ
ウエア
ウェア
うえーと
ウエート
ウエイト
うえーぶ
ウエーブ
ウエイブ
うえるかむ
ウエルカム
ウェルカム
うえん
迂遠
迂遠(うえん)
「善因善果」「悪因悪果」
「慇懃無礼」
「因循姑息」「因循な考え方」
対語は「陽徳」、「隠匿物」「陰徳陽報」
「付和雷同」「軽挙妄動」(けいきょもうどう)
「真相を隠蔽する」
(干支)
「初々しい花嫁」
ウィークエンド
「ウエルカムパーティー」
14
うおうさおう
右往左往
うおがし
魚河岸
うおーたー
ウオーター
ウォーター
うおーみんぐあっぷ
ウオーミングアップ
ウォーミングアップ
うぉーるがい
ウォール街
ウオール街
うかい
鵜飼い
ウ飼い、う飼い
うかい
迂回
迂回(うかい)
うがい
うがい
含嗽(うがい)
うかがい
伺い
「暑中伺い」
うかがい
伺
(書類)「進退伺」
うかがう
伺う
「お宅に伺う」
うかがう
うかがう
うかとうせん
羽化登仙
うかつ
うかつ
迂闊(うかつ)
うき
雨期
雨季
うきせいこう
雨奇晴好
「晴好雨奇」
うきみ
浮身
(泳法)
うきみ
憂き身
「憂き身をやつす」
うきみ
浮き実
うきめ
憂き目
浮き目
「憂き目を見る」
うきよ
浮世
浮き世、憂き世
「浮世絵」
うけ
有卦(うけ)
有卦
「有卦(うけ)に入る」
うけあい
請け合い
受け合い
うけおい
請負
請け負い
うけおう
請け負う
うけとめ(る)
受け止め(る)
うける
受ける
「大衆に受ける」
うける
請ける
「下請け」「請け負う」
うげん
右舷
右舷(うげん)
うごう
烏合
烏合(うごう)
うこさべん
右顧左眄
うごしゅんじゅん
雨後春筍
うごめく
うごめく
うさ
憂さ
うし
丑(うし)
うし、ウシ
(干支)
うし
齲歯(うし)
齲歯
「虫歯」
うしお
うしお
潮
うしふうへん
雨糸風片
うしろだて
後ろ盾
後ろ楯、後ろ立て
「後ろ指」「後ろ髪」「後ろめたい」
うす
臼
うす
石臼
うずたかい
うずたかい
堆(うずたか)い
窺う
「ウオーターフロント」
「鵜匠」
「真意をうかがう」「好機をうかがう」
「請負工事」
「アパート建築を請け負う」
受け留め(る)
「烏合の衆」「離合集散」
「草木怒生」(そうもくどせい)
蠢(うごめ)く
「心の憂さを払う」「憂さ晴らし」
「秋霖霏々」(しゅうりんひひ)
15
うーすたーそーす
ウースターソース
ウスターソース
うずめる
うずめる
埋める
うせる
うせる
失せる
うぞうむぞう
有象無象
うそぶく
うそぶく
うたう
歌う
「鳥が歌う」「歌い手」
うたう
謡う
「謡曲を謡う」
うたう
うたう
謳う
「うたい文句」「条文の中にうたう」
うたう
うたう
唄う
「小唄をうたう」
うたぐる
うたぐる
疑る
うたよみ
歌詠み
うち
うち
内
「うちそと」は「うち外」
うち
うち
家、内
家、自分の意味。「うちの会社」
うちあげ
打ち上げ
打ち揚げ
うちかけ
打ち掛け
打掛
うちがわ
内側
うち側
うちこむ
撃ち込む
射ち込む
うちじに
討ち死に
打ち死に
うちでのこずち
打ち出の小づち
打ち手の小づち
うちぬく
打ち抜く
打ち貫く
うちまたこうやく
内股膏薬
うちやぶる
打ち破る
撃ち破る
うちょうてん
有頂天
有頂点
うちわ
うちわ
団扇(うちわ)
うつ
うつ
鬱(うつ)
うつ
打つ
「太刀打ち」「一騎打ち」
うつ
討つ
「あだ討ち」「返り討ちに遭う」
うつ
撃つ
「狙い撃ち」「早撃ち」
うづき
卯月
卯月(うづき)
うつす
うつす
感染す
うつす
写す
「写真写り」
うつす
映す
「鏡に顔を映す」
うつす
移す
「移り香」「時代が移る」
うつす
移す
遷す
「都を移す」
うっそう
うっそう
鬱蒼(うっそう)
「うっ積」「うっ憤」「うっ屈」
うっちゃる
うっちゃる
うっとうしい
うっとうしい
鬱陶しい
うつぶせる
うつぶせる
うつ伏せる
うつむく
うつむく
俯く
うつろ
うつろ
虚ろ、空ろ
うでずく
腕ずく
嘯(うそぶ)く
「俳句を詠む」「歌会始」「歌合わせ」
「ミサイルを撃ち込む」
「撃ち抜く」
「うっ血」「うつ病」「憂うつ」
「風邪がうつる」「赤痢をうつす」
「腕ずくで取り戻す」
16
うとい
疎い
「疎ましい」「疎む」「疎んじる」
うなぎのぼり
うなぎ登り
ウナギ登り
うなずく
うなずく
頷く
うなばら
海原
うのみ
うのみ
鵜のみ
うば
乳母
うば
うひとそう
烏飛兎走
うぶ
うぶ
初心(うぶ)
うぶぎ
産着
産衣
うぶげ
産毛
生毛
うま
午(うま)
うま、ウマ
干支
うまい
うまい
上手い、美味い
「じょうず」は「上手」
うまみ
うまみ
旨み、旨味
うまれつき
生まれつき
生まれ付き
うみ
うみ
膿(うみ)
うむ
生む
うむ
産む
うゆう
烏有
うよきょくせつ
紆余曲折
「盤根錯節」「羊腸小径」
うらがき
裏書き
「裏書きをする」
うらがき
裏書
「裏書禁止」「裏書譲渡」
うらじおすとく
ウラジオストク
ウラジオストック
うらぼん
うら盆
盂蘭盆(うらぼん)
うらみ
恨み
怨み
「恨む」「恨めしい」「恨みつらみ」
うらみ
うらみ
憾み
「拙速のうらみがある」
うららか
うららか
麗(うら)らか
うりあげ
売り上げ
売上げ
「売上高」「売り上げ増」「売値」
うるぐあい
ウルグアイ
ウルグァイ
(地名)
うるさがた
うるさ型
うるさ方
うれい
愁い
「身のうえを愁える」
うれい
憂い
「後顧の憂い」
うれしい
うれしい
嬉しい
うわぐすり
上薬
釉薬(うわぐすり)
うわき
浮気
浮わ気
うわぎ
上着
上衣
うわさ
うわさ
噂(うわさ)
うわつく
浮つく
うわつく
うわや
上屋
上家
うんえんかがん
雲烟過眼
うんえんひどう
雲烟飛動
うんか
雲霞
(特例)
「兎走烏飛」
「産声」
「政界のうみを出す」
「産み落とす」「卵を産む」
烏有(うゆう)
(地名)
「うわさをすれば影」
雲霞(うんか)
17
うんがいそうてん
運外蒼天
「暗雲低迷」
うんこう
運行
「バスの運行表」
うんこう
運航
「定期便が運航する」
うんじゅうまんえん
ウン十万円
うんしゅうむさん
雲集霧散
うんじょうりゅうへん
雲蒸竜変
うんちく
うんちく
うんちゅうはっかく
雲中白鶴
うんでいばんり
雲泥万里
「雲泥万天」
うんぷてんぷ
運否天賦
「乾坤一擲」(けんこんいってき)
うんぬん
うんぬん
云々
うんも
雲母
うんも
えいき
英気
「英気を養う」
えいき
鋭気
「鋭気に満ちた行動」
えいこう
曳航
曳航(えいこう)
えいごう
永劫
永劫(えいごう)
えいこせいすい
栄枯盛衰
えいじ
嬰児
えいしょえんせつ
郢書燕説
えいせん
曳船
えいぞう
映像
「テレビの映像」
えいぞう
影像
「神の影像」
えいびとちゅう
曳尾塗中
えいほう
鋭鋒
鋭鋒(えいほう)
えいまい
英邁
英邁(えいまい)
えいようえいが
栄耀栄華
えがお
笑顔
えかき
絵描き
えきしゃさんゆう
益者三友
えきどめ
駅留め
えこひいき
依怙ひいき
えさ
餌
えさ
えし
壊死
壊死(えし)
えじき
餌食
餌食(えじき)
えしゃじょうり
会者定離
えすびーしょくひん
エスビー食品
SB食品
えそ
壊疽
壊疽(えそ)
えたい
得体
えたい
えっけん
謁見
謁見(えっけん)
えっちょうなんし
越鳥南枝
ウン10万円
「数十万円」
「烏合烏散」「雲散鳥没」(うんさんちょうぼつ)
蘊蓄(うんちく)
嬰児(えいじ)
「牽強付会」「漱石枕流」(そうせきちんりゅう)
曳船(えいせん)
絵かき
「損者三友」(そんじゃさんゆう)
駅止め
「餌付け」
「生者必滅」(しょうじゃひつめつ)
通称表記、「エスエス製薬」
「胡馬北風」(こばほくふう)
18
えて
得手
「得手に帆を揚げる」「得手勝手」
えてして
えてして
得てして
えと
干支
干支(えと)
えぬけーほーむ
NKホーム
エヌケーホーム
通称表記
えびすこう
えびす講
恵比寿講、胡講
「えびす顔」
えほう
恵方
吉方(えほう)
えぼし
えぼし
烏帽子(えぼし)
えもの
得物
「棒を得物にする」
えもの
獲物
「獲物を狙う」
えもん
衣紋
「衣紋掛け」
えらい
えらい
偉い
えりあ
エリア
エリヤ
える
える
選る
える
得る
「許可を得る」
える
獲る
「戦利品を獲る」
えん
冤(えん)
冤
えんえき
演繹
演繹(えんえき)
えんえん
延々
蜿蜒(えんえん)
えんか
円価
「円価の変動」
えんか
円貨
「円貨と交換する」
えんか
演歌
艶歌(えんか)
えんか
嚥下
嚥下(えんか)
えんがい
掩蓋(えんがい)
掩蓋
えんかこしつ
煙霞痼疾
えんがんことう
燕頷虎頭
えんきょく
婉曲
婉曲(えんきょく)
えんげん
淵源
淵源(えんげん)
えんご
援護
掩護(えんご)
えんこうきんこう
遠交近攻
えんこん
怨恨
怨恨(えんこん)
えんさ
怨嗟
怨嗟(えんさ)
えんざい
冤罪
冤罪(えんざい)
えんじ
えんじ
臙脂(えんじ)
えんじゃく
燕雀
燕雀(えんじゃく)
えんすい
円錐
円錐(えんすい)
えんすいきんか
遠水近火
えんせい
厭世
厭世(えんせい)
えんせき
縁戚
縁戚(えんせき)
えんせん
厭戦
厭戦(えんせん)
えんたい
掩体(えんたい)
掩体
えんてい
堰堤
堰堤(えんてい)
程度がひどい、大変の意味で。
「えり好み」「えり抜き」「えり分ける」
「延々長蛇の列」「炎々と燃え上がる」
「掩蓋(えんがい)壕」
「燕雀鴻鵠」
19
えんてんかつだつ
円転滑脱
「自由自在」
えんとういっかつ
鉛刀一割
えんばく
エンバク
えんぶしゅうぶん
偃武修文
えんぶん
艶聞
艶聞(えんぶん)
えんぺい
掩蔽(えんぺい)
掩蔽
えんぼくきゅうぎょ
縁木求魚
えんぼくけいちん
円木警枕
えんま
閻魔
閻魔(えんま)
えんゆうかい
園遊会
宴遊会
えんりょきんゆう
遠慮近憂
お
お
御
おい
甥
おい
おいうち
追い打ち
追い討ち
おいおい
おいおい
追々
おいしい
おいしい
美味しい
おいで
おいで
お出で、御出で
おいはぎ
追いはぎ
追い剥ぎ
おういつ
横溢
横溢(おういつ)
おうおう(にして)
往々(にして)
応々(にして)
おうか
謳歌
謳歌(おうか)
おうぎ
奥義
奥儀(おうぎ)
おうこうかっぽ
横行闊歩
「横行跋扈」(おうこうばっこ)
おうせい
王制
「王制反対」「絶対王制」
おうせい
王政
「王政復古」
おうせい
旺盛
旺盛(おうせい)
おうたい
応対
応待
おうだん
黄疸
黄痘(おうだん)
おうと
嘔吐
嘔吐(おうと)
おうとつ
おうとつ
凹凸
おうなつ
押捺
押捺(おうなつ)
おうのう
懊悩
懊悩(おうのう)
おうむがえし
おうむ返し
オウム返し
おうよう
おうよう
鷹揚(おうよう)
おおいに
大いに
おおいに
おおかた
おおかた
大方
おおかた
大方
おおきくいうと
大きく言うと
大きくいうと
「大きく言いますと」「正直に言うと」
おおぎょう
大仰
大形
「大仰な身振り」
おおげさ
おおげさ
大袈裟
燕麦
「刻苦勉励」
「閻魔帳」
「お手並み」「お化け」「お悔やみ」
「おいでください」
「往々にして失敗する」
「おくぎ」とも
「でこぼこ」
「仕事はおおかた片付いた」
「大方の意見」「大方の会社」
20
おおごと
おおごと
大事
おおざっぱ
大雑把
おおざっぱ
おおぜい
大勢
多勢
「大勢で押し掛ける」
おおせつける
仰せ付ける
仰せつける
「仰せの通り」
おおだてもの
大立て者
大立者、大立物
「政界の大立て者」、「大物」
おおづかみ
大づかみ
大掴み
おおてあい
大手合
おおにんずう
大人数
多人数
おおばんぶるまい
大盤振る舞い
大判振る舞い
おおぶり
大振り
大ぶり
「大きく振る」意味で「大振りする打者」
おおぶり
大ぶり
大振り
「形が大きい」意味で「大ぶりな器」
おおみそか
大みそか
大晦日(みそか)
おおむね
おおむね
概ね
おおもの
大物
大者
おおよそ
おおよそ
大よそ
おおらか
おおらか
大らか
おおわらわ
大わらわ
大童
おかあさん
お母さん
おかあさん
おかげ
おかげ
御陰、お蔭、お陰
おかしい
おかしい
可笑しい
おかしらつき
尾頭付き
お頭付き
おかす
犯す
「過ちを犯す」
おかす
侵す
「権利を侵す」「国境を侵す」
おかす
冒す
「危険を冒す」「尊厳を冒す」
おかっぴき
岡っ引き
岡っ引
おかづり
おか釣り
陸釣り
おかぼ
おかぼ
陸稲(おかぼ)
おかみ
お上
御上
おかみ
おかみ
女将
おかめはちもく
岡目八目
傍目八目
おかもち
岡持ち
岡持
おき(接尾語)
おき
置き
「1日おき」「2分おきに」
おきな
おきな
翁(おきな)
対語は「おうな」
おきや
置屋
(〜して)おく
(〜して)おく
(〜して)置く
本来使用は漢字
おくじょうかおく
屋上架屋
おくする
臆する
臆(おく)する
おくせつ
憶説
臆説(おくせつ)
おくそく
憶測
臆測(おくそく)
おくて
おくて
晩稲(おくて)
おくめん
臆面
臆面(おくめん)
(囲碁)
「大幅」「大鼓」
「財界の大物」
「おかげさま」
「利害得失」
「屋下架屋」
「臆面もなく」
21
おくびょう
憶病
臆病(おくびょう)
おくゆかしい
おくゆかしい
奥床しい、奥ゆかしい
おくれる
遅れる
「立ち遅れ」「手遅れ」
おくれる
後れる
「後れを取る」「気後れ」「後れ毛」
おーけー
OK
おこす
起こす
「事業を起こす」
おこす
興す
「会社を興す」
おこす
おこす
おさえる
押さえる
「手綱を押さえる」
おさえる
抑える
「怒りを抑える」「インフレを抑える」
おざなり
お座なり
おさめる
収める
「矛を収める」「インフレが収まる」
おさめる
納める
「仕事納め」「写真に納まる」
おさめる
治める
「痛みが治まる」「気が治まる」
おさめる
修める
「学業を修める」「身持ちが修まらない」
おさんかた
おさん方
お三方
おじいさん
おじいさん
お爺さん、お祖父さん
おじぎ
お辞儀
御辞儀
おしきせ
お仕着せ
押し着せ
おじさん
おじさん
小父さん
おしてしるべし
推して知るべし
おしなべて
おしなべて
押し並べて
おしべ
雄しべ
雄蕊(おしべ)
おしまい
おしまい
お終い、お仕舞い
おしょう
和尚
おしろい
白粉
おしろい
おす
雄
牡(おす)
おす
押す
「後押しをする」
おす
推す
「A案を推す」
おせじ
お世辞
御世辞
おせっかい
おせっかい
お節介
おぜんだて
お膳立て
おぜん立て
おそまきながら
遅まきながら
遅蒔きながら
おそらく
恐らく
おそらく
おそるおそる
恐る恐る
おそるおそる
おちおち
おちおち
落ち落ち
おちゅうど
落人
おっくう
億劫
億劫(おっくう)
おつかれさま
おつかれさま
お疲れ様
おっつけ
押っ付け
押っつけ
(相撲)「おっつけ」
おっつけ
追っつけ
追っ付け
程なくの意味で。
オーケー
熾す
「炭火をおこす」「七輪に火がおこる」
おざなり
「叔父」「伯父」
「推し量る」「議長に推す」
競馬は「牡(おす)」
「お節料理」「お披露目」
22
おてまえ
お点前
お手前
(茶の湯)
おてもり
お手盛り
御手盛り
「お手盛り予算」
おてんば
おてんば
御転婆
おとうさん
お父さん
おとうさん
おとこだて
男だて
男伊達(だて)
おとさた
音さた
音沙汰(さた)
「ごぶさた」
おとしいれる
陥れる
落とし入れる
「落とし穴」「落とし話」「落とし物」
おととい
おととい
一昨日
おととし
おととし
一昨年
おとな
大人
おとな
おとなしい
おとなしい
大人しい
おとひめ
乙姫
弟姫
おとめ
乙女
おとめ
おともする
お供する
お伴する、お共する
おどる
踊る
「阿波踊り」「踊り場」
おどる
躍る
「胸が躍る」「小躍りする」
おなか
おなか
お腹、お中
おなじみ
おなじみ
お馴染み、同じみ
おの
おの
斧
おのおの
おのおの
各々
おのずから
おのずから
自ずから
おばあさん
おばあさん
お婆さん、お祖母さん
おはこ
十八番(おはこ)
十八番、おはこ
おばさん
おばさん
小母さん
「叔母」「伯母」
おはなしする
お話しする
お話する
「お話しになる」
おはなしをする
お話をする
お話しをする
おはよう
おはよう
お早う
おびえる
おびえる
怯える
おひとかた
おひと方
お一方、お人方
おびどめ
帯留め
帯止め
おひとよし
お人よし
お人好し
おひとり
お一人
お1人、おひとり
おふくろ
おふくろ
お袋
おふたかた
おふた方
お二方
おふたり
お二人
お2人、おふたり
おぷちみすと
オプチミスト
オプティミスト
おぼしめし
おぼしめし
思し召し
おぼつかない
おぼつかない
覚束無い
おぼれる
おぼれる
溺れる
おまえ
おまえ
お前
おまわりさん
お巡りさん
「おなじみのメンバー」
「おぼれ死に」
23
おみき
お神酒
御神酒
おめにかかる
お目にかかる
お目に掛かる
おめみえ
お目見え
御目見得
おも
面
おもし
重し
重石(おもし)
おもしろい
面白い
おもしろい
おもだつ
主立つ
重立つ
おもて
表
「表芸」「畳表」
おもて
面
「面を伏せる」「矢面に立つ」
おもに
主に
おもに
おもねる
おもねる
阿る
おもはゆい
面はゆい
面映い
おもみ
重み
重味
おもむく
赴く
趣く
おもや
母屋
母家
おもり
重り
錘(おもり)
おもんぱかる
おもんぱかる
慮る
おやじ
おやじ
親父(おやじ)
おやつ
おやつ
お八つ
おやま
女形
およそ
およそ
凡そ
および
及び
および
おり
折り
「菓子折り」「折り鶴」「折り目」
おり
折
「折々」「折から」「折よく」
おり
織り
「手織り」
おり
織
「西陣織」「博多織」
おりから
折から
おりこむ
折り込む
「折り込み広告」
おりこむ
織り込む
「織り込み済み」
おりづる
折り鶴
折りづる
「折り詰め」
おりひめ
織姫
織り姫
「織元」「織物」
おりめ
織り目
織目
「折り目」
おりよく
折よく
折良く
「折あしく」
おりる
下りる
「肩の荷が下りる」
おりる
降りる
「霜が降りる」「社長を降りる」
おれ
俺
おれ、オレ
おろし
おろし
颪(おろし)
「赤城おろし」
おろしがね
下ろし金
卸し金
「大根下ろし」
おろす
下ろす
「3枚に下ろす」
おろす
降ろす
「国旗を降ろす」「役職から降ろす」
おろす
卸す
「棚卸し」
「面長」「面持ち」「面差し」「川の面」
おりから
「重々しい」
「大衆におもねる」
「重たい」「重んじる」
「及ぶ」「及ぼす」
「折からの雨」
24
おろそか
おろそか
疎か
「おろそかにする」
おんいへいこう
恩威並行
おんぎ
恩義
おんこうとくじつ
温厚篤実
おんこちしん
温故知新
おんさ
音叉
音叉(おんさ)
おんしゅう
恩讐
恩讐(おんしゅう)
おんしんふつう
音信不通
おんぞうし
御曹司
御曹子
おんちょう
恩寵
恩寵(おんちょう)
おんとろうろう
音吐朗々
おんながた
女形
女方
おんば
おんば
乳母(おんば)
おんびき
音引き
おんみつ
隠密
穏密
おんねん
怨念
怨念(おんねん)
おんりょう
怨霊
怨霊(おんりょう)
おんりょうきょうけん
温良恭倹
か
カ
か・ケ・箇
かい
隗(かい)
隗
〜かい、がい
〜かい、がい
〜甲斐
かいい
魁偉
魁偉(かいい)
かいいすいしょく
解衣推食
がいえん
外苑
外苑(がいえん)
がいか
凱歌
凱歌(がいか)
かいかじしん
改過自新
かいかつ
快活
がいかんじてい
蓋棺事定
がいかんないめい
外寛内明
かいきしょく
皆既食
皆既蝕(かいきしょく)
かいぎゃく
諧謔(かいぎゃく)
諧謔
かいきゅう
懐旧
かいきょ
開渠
開渠(かいきょ)
がいく
街衢(がいく)
街衢
かいけい
会稽
会稽(かいけい)
かいげん
開眼
「大仏開眼」「真の演技に開眼する」
かいこ
回顧
「回顧録」
かいこ
懐古
「懐古趣味」
かいご
悔悟
改悟
かいこう
開匣(かいこう)
開匣
「信賞必罰」(しんしょうひつばつ)
恩誼(おんぎ)
「余韻嫋々」(よいんじょうじょう)
「おんば日傘」
例)〜カ所、〜カ条
「生きがい」「やりがい」「頼りがい」
快闊(かいかつ)
「外柔内剛」「外憂内患」
「諧謔(かいぎゃく)精神」
「懐旧の情にかられる」
25
かいこう
邂逅
邂逅(かいこう)
がいこうじれい
外交辞令
外交辞礼
かいこく
戒告
誡告(かいこく)
がいこつ
骸骨
骸骨(がいこつ)
かいさい
快哉
快哉(かいさい)
かいさく
開削
開鑿(かいさく)
かいざん
改竄(かいざん)
改ざん
がいし
碍子
碍子(がいし)
がいしつ
該悉
該悉(がいしつ)
がいして
概して
がいして
かいしゃ
膾炙(かいしゃ)
膾炙
かいじゅう
晦渋
晦渋(かいじゅう)
がいしゅういっしょく
鎧袖一触
かいしゅん
改俊
改悛(かいしゅん)
かいしょ
楷書
楷書(かいしょ)、かい書
かいしょう
甲斐性(かいしょう)
かい性
かいしん
会心
快心
かいじん
灰燼(かいじん)
灰燼
がいせき
外戚
外戚(がいせき)
がいせつ
剴切
剴切(がいせつ)
がいせん
凱旋
凱旋(がいせん)
がいぜんせい
蓋然性
蓋然(がいぜん)性
かいそう
回漕
回漕(かいそう)、廻漕
かいそう
壊走
潰走(かいそう)
かいそう
海藻
かいそう
海草
かいたい
懈怠
がいため
外為
「外為法」
がいだんこうせつ
街談巷説
「街談巷議」(がいだんこうぎ)
かいちゅう
回虫
蛔虫(かいちゅう)
かいちょう
諧調
諧調(かいちょう)
かいちょう
開帳
「開扉」(かいひ)
かいちょう
開張
(とばく)
かいちょく
戒飭(かいちょく)
かいてい
改定
「運賃の改定」
かいてい
改訂
「JRGA標準の改訂版」
かいとう
回答
「世論調査の回答率」
かいとう
解答
「クイズの解答」
がいとう
外套
かいとうらんま
快刀乱麻
かいとくはしゃ
快犢破車
懈怠(かいたい)
戒飭
「小切手の改竄(かいざん)」
「人口に膾炙(かいしゃ)している和歌」
「改悛の情」「改悛の条」
「灰燼(かいじん)に帰す」
「けたい」とも
「戒飭(かいちょく)処分」
外套(がいとう)
「大器晩成」
26
がいはんぼし
外反母趾
かいびゃく
開闢
かいふく
快復
かいぶつせいむ
開物成務
かいほう
開放
「門戸開放」「開放経済」
かいほう
解放
「解放区」「人質の解放」
がいぼう
外貌
外貌(がいぼう)
がいぼう
概貌
概貌(がいぼう)
かいめい
解明
「真相を解明する」
かいめい
開明
「開明的な君主」
かいめつ
壊滅
潰滅(かいめつ)
かいもく
皆目
かいもく
かいよう
潰瘍
潰瘍(かいよう)
かいらい
傀儡
傀儡(かいらい)
かいらん
壊乱
潰乱(かいらん)
かいり
乖離
乖離(かいり)
かいれい
海嶺
海嶺(かいれい)
かいろう
回廊
廻廊(かいろう)
かいろうどうけつ
偕老同穴
かいわい
界隈(かいわい)
かうんきほう
夏雲奇峰
「春水四沢」(しゅんすいしたく)
かえす
返す
「裏返し」「寝返り」「我に返る」
かえす
帰す
「初心に帰る」「童心に帰る」
かえす
かえす
孵す
「人工的に卵をかえす」
かえす
かえす
還す
「三塁走者がかえる」
かえす
還す
かえす
北方領土の場合のみ
かえって
かえって
却って
かえば
替え刃
換え刃
かえりうち
返り討ち
返り打ち
かえりみる
省みる
「自らを省みる」
かえりみる
顧みる
「過去を顧みる」
かおぶれ
顔触れ
かおる
香る
「香水の香り」「花が香る」
かおる
薫る
「風薫る5月」「文化の薫り」
がかい
瓦解
かがくじょうたつ
下学上達
かかし
かかし
かがみ
鏡
かがみ
かがみ
鑑(かがみ)
かがむ
かがむ
屈む
かかり
係
開闢(かいびゃく)
「病気が快復する」
界隈
「傀儡政権」
「新宿界隈(かいわい)」
「替え玉」「替え歌」
顔振れ
瓦解(がかい)
案山子
「手鏡」「鏡開き」
「教師のかがみ」「武士のかがみ」
「係員」「戸籍係」「進行係」
27
かかり
掛
「御用掛」
かかり
係り
「裁判長係り」
かかる
(時間・金が)かかる
(時間・金が)掛かる
「2時間かけて行く」「手間が掛かる」
かかる
かかる
掛かる
「まさに〜しようとする」の意味で。
かかる
係る
かかる
「本件に係る」
かかる・かける
掛かる
「掛け合い漫才」「掛け軸」「腰掛け」
かかる・かける
架かる
「架け橋」
かかる・かける
懸かる
「目を懸ける」「神懸かり」
かかわる
かかわる
関わる、係わる、拘わる
かき
柿
かき、カキ
かき
花卉
花卉(かき)
かぎ
鍵
かぎ
かき
夏季
夏期
季節を指す。
かき
夏期
夏季
「夏期休暇」
かきょう
華僑
かぎょう
家業
「家業を継ぐ」
かぎょう
稼業
「サラリーマン稼業」
かぎゅうかくじょう
蝸牛角上
かきゅうじんそく
家給人足
かきん
家禽
家禽(かきん)
かきん
瑕瑾(かきん)
瑕瑾
(絵を)かく
(絵を)描く
(絵を)かく、書く
かぐ
嗅ぐ
かぐ
かくかく、かっかく
赫々
赫々(かくかく)
かくさ
格差
「企業格差」
かくさ
較差
「最高最低気温の較差」
かくざ
擱座
擱座(かくざ)
かくしゃく
かくしゃく
矍鑠(かくしゃく)
かくしゅ
各種
かくしゅ
馘首
馘首(かくしゅ)
かくしゅ
鶴首
鶴首(かくしゅ)
かくじゅん
恪遵
恪遵(かくじゅん)
かくせい
覚醒(かくせい)
覚醒
かくぜん
画然
劃然(かくぜん)
がくぜん
愕然
愕然(がくぜん)
かくぜんたいこう
廓然大公
かくたん
喀痰(かくたん)
かくてい
確定
「確定申告」
かくてい
画定
「境界を画定する」
かくとう
格闘
挌闘(かくとう)
かくはん
撹拌
撹拌(かくはん)
「干し柿」
「自給自足」
「模様を描く」「絵描き」
「覚醒(かくせい)剤」
「公正無私」
喀痰
「喀痰(かくたん)検査」
「撹拌機」
28
かくひつ
擱筆
擱筆(かくひつ)
かくぶつちち
格物致知
かくべつ
格別
かぐら
神楽
かくらん
撹乱
撹乱(かくらん)
かくれが
隠れ家
隠れ処
かぐわしい
かぐわしい
香しい、芳しい
かげ
陰
「陰ながら」「陰口」
かげ
影
「影絵」「影の内閣」
がけ
がけ
崖(がけ)
がけっぷち
がけっ縁
がけっぷち
かけがえ
掛け替え
かけごえ
かけ声
掛け声
かけごと
賭け事
かけ事
かげり
陰り
翳り
かける
賭ける
かける
かける
×
掛ける
(〜し)かける
(〜し)かける
(〜し)掛ける
かげろう
かげろう
陽炎(かげろう)
かこうがん
花崗岩
花崗(かこう)岩
かこく
過酷
苛酷(かこく)
かさ
傘
かさ
笠
かさ
「電灯の笠」「編み笠」「笠に着る」
かさ
かさ
暈(かさ)
「月にかさが懸かる」
かさ
かさ
嵩(かさ)
「水のかさが増す」「かさに懸かる」
かさ
かさ
毬(かさ)
「松かさ」
かさねて
重ねて
かさねて
かざみどり
風見鶏
かさむ
かさむ
嵩む
「経費がかさむ」
かし
華氏
カ氏
「摂氏」
かし
瑕疵
瑕疵(かし)
かし
河岸
かじ
かじ
舵
かしや
貸家
貸屋
かしゃく
仮借
かしゃく
呵責
かじゅう
加重
「累犯加重」
かじゅう
荷重
「クレーンの荷重」
かじゅう
過重
「労働過重」
かしょ
個所
かしょう
寡少
かくべつ
「かぐわしいバラ」
「がけ崩れ」
「掛け替えのない」
「声をかける」
「陰りのある表情」「山ひだの陰り」
「単価×個数」
「核の傘」「日傘」
「かじを取る」「かじなしフォア」
「仮借なく責め立てる」
呵責(かしゃく)
箇所
「1カ所」「数カ所」
29
かしょう
過小
対語は「過大」、「過小評価」
かしょう
過少
対語は「過多」、「過少申告」
がしょう
臥床
臥床(がしょう)
がじょう
牙城
牙城(がじょう)
かじょうがき
個条書き
箇条書き
「個条」「該当する個条」「何カ条」
かじょうちゅうゆ
火上注油
かしょく
華燭
華燭(かしょく)
「華燭の典」
かしょばんきん
家書万金
かしら
頭
かしら
「尾頭付き」「一味の頭」
がしんしょうたん
臥薪嘗胆
がじんしんち
雅人深致
かじんはくめい
佳人薄命
かしんほうぞう
禍心包蔵
かすみ
かすみ
かする
科する
「罰金を科する」
かする
課する
「義務を課する」「税金を課する」
かぜ
風邪
かせい
苛政(かせい)
苛政
かぜい
苛税(かぜい)
苛税
かせいそ−だ
カセイソーダ
苛性ソーダ
がぜん
俄然
俄然(がぜん)
かせんしき
河川敷
河川敷き
かそう
仮装
「仮装行列」「仮装標的」
かそう
仮想
「仮想敵国」
かた
形
「角形封筒」「手形」
かた
型
「大型免許」「小型機」「紋切り型」「型染め」
かた
方
かた
片
「片が付く」「片田舎」「片恨み」「片割れ」
かたい
固い
「固い約束」「頭が固い」
かたい
堅い
「お堅い人物」「合格は堅い」
かたい
硬い
「態度が硬い」「選手が硬くなる」
かたい
下腿
下腿(かたい)
かたい
かたい
難い
「耐えがたい」「得がたい経験」「ありがたい」
かたかっこいち
1)
片括弧1
ほかの数字・記号なども同様
かたがわり
肩代わり
肩替わり、片代わり
かたき
かたき
敵、仇
かたきどうし
かたき同士
かたき同志
かたぎ
気質
「職人気質」「昔気質」
かたぎ
堅気
「堅気になる」「堅気の衆」
かたくりこ
片栗粉
かたくり粉
かたことまじり
片言交じり
片言混じり
「遺恨十年」
霞(かすみ)
かた
「かせんじき」とも
「ほう」は平仮名
「かたき討ち」「商売がたき」
30
かたしきしょうめい
型式証明
かたち
かたち
形
抽象表現:「報告書のかたちに」
かたち
形
かたち
具象表現:「四角い形に」
かたちづくる
形作る
形づくる、かたちづくる
かたづく
片付く
かたどる
かたどる
象る、形どる
かたなし
形なし
形無し
かたまり
固まり
「星の固まり」
かたまり
塊
「欲の塊」「脂肪の塊」
かたみ
片身
「魚の片身」
かたみ
形見
「亡父の形見」
かたみ
肩身
「肩身が広い」
かたりかける
語りかける
かたりべ
語り部
かたる
かたる
騙る
「他人の名をかたる」
かたわら
傍ら
かたわら
「仕事の傍ら勉強する」
かたん
加担
荷担
がち(接尾語)
がち
勝ち
かちょうふうげつ
花鳥風月
かつ
かつ
且つ
かつおぶし
かつおぶし
かつお節、カツオ節
がっか
学科
「専門の学科」「法律学科」
がっか
学課
「全学課を修了する」
がっかい
学会
「聴覚医学会」
がっかい
学界
「統計学界の第一人者」
かっかそうよう
隔靴掻痒
かっきん
恪勤
かっけ
脚気
かっけつ
喀血
喀血(かっけつ)
かっこいち
(1)
括弧1
かっさい
喝采
喝采(かっさい)
がっしょうづくり
合掌造り
合掌作り
がっしょうれんこう
合従連衡
かっせん
合戦
かったつ
闊達
闊達(かったつ)
かっちゅう
甲冑
甲冑(かっちゅう)
かつて
かつて
嘗て
かっとう
葛藤
葛藤(かっとう)
かっぱ
合羽
かっぱ
かっぱ
かっぱ
河童
かっぱくせいどん
活剥生呑
「片付ける」
「そこまで言われると形なしだ」
語り掛ける
例)「病気がち」
恪勤(かっきん)
ほかの数字・記号なども同様
「かって」とも
「換骨奪胎」
31
かっぱつはっち
活溌溌地
かっぷく
恰幅(かっぷく)
恰幅
かっぽ
闊歩
闊歩(かっぽ)
かっぽう
割烹(かっぽう)
割烹
かつもく
刮目
刮目(かつもく)
かつようじゅ
闊葉樹
闊葉(かつよう)樹
かつをいれる
活を入れる
渇を入れる
かて
糧
「心の糧」「その日の糧に困る」
かてい
過程
「進化の過程」
かてい
課程
「修士課程」
かていでんき
家庭電器
家庭電機
かでん
瓜田
瓜田(かでん)
がでんいんすい
我田引水
かといって
かといって
かと言って
かどう
華道
花道
かどばん
角番
カド番
「角番の危機を脱する」
かとらくしょ
河図洛書
かないあんぜん
家内安全
かなう
かなう
適う
「道理にかなる」「時宜にかなう」
かなた
かなた
彼方
「海のかなたに」
かなづち
金づち
金槌(かなづち)
かなまじり
仮名交じり
仮名混じり
「仮名書き」「仮名付き」「仮名遣い」
かなめ
要
かなめ
「肝心要」
かならず
必ず
かならず
かなり
かなり
かね
かね
鉦(かね)
かねじゃく
かね尺
曲尺
かねつ
加熱
「加熱処理」
かねつ
過熱
「景気の過熱」
かねづる
金づる
金蔓(かねづる)
かねて
かねて
予て
(〜し)かねて
かねて
兼ねて
「見かねて」など。本来使用は漢字
かの
かの
彼の
「かの人」「かの有名な事件」
かのう
化膿
化膿(かのう)
かのじょ
彼女
かのじょ
かばやき
かば焼き
蒲焼き
がびょう
画鋲
画びょう
かぶき
歌舞伎
かふくむもん
禍福無門
がべい
画餅
画餅(がべい)
かほん
禾本(かほん)
禾本
「刮目相待」(かつもくそうじ)
「かねや太鼓で探す」
32
かま
釜
かま
かま
鎌
かま
かみがかり
神懸かり
神憑り
がむしゃら
がむしゃら
我武者羅
かむちゃつか
カムチャツカ
カムチャッカ
かもく
科目
「選択科目」「勘定科目」
かもく
課目
「今週の学習課目」
〜かもしれない
〜かもしれない
かや
蚊帳
からあげ
空揚げ
唐揚げ
からげる
絡げる
からげる
がらす
ガラス
硝子(がらす)
からみ
絡み
からみ
「足を絡めた攻撃」
からめる
からめる
搦める
「賊ををからめ捕る」
からだ
体
身体
(〜)からみ
(〜)からみ
(〜)絡み
がらん
伽藍
伽藍(がらん)
かりそめ
仮初め
かりに
仮に
かりに
かりゅうど
狩人
かりょう
科料
「科料に処す」
かりょう
過料
「過料を取られる」
がりょうてんせい
画竜点睛
かりょうびんが
迦陵頻伽
がりょうほうすい
臥竜鳳雛
かりんさん
過リン酸
かる
刈る
「稲を刈る」
かる
狩る
「イチゴ狩り」「潮干狩り」
かる
駆る
「馬を駆る」「人を駆り集める」
かれ
彼
かれ
がれき
瓦礫
瓦礫(がれき)
かれさんすい
枯山水
かれつ
苛烈
苛烈(かれつ)
かれる
かれる
嗄れる
かれん
可憐
可憐(かれん)
かれんちゅうきゅう
苛斂誅求
かろうじて
辛うじて
かろとうせん
夏炉冬扇
かわいい
かわいい
可愛い
かわいそう
かわいそう
可哀相・可哀想
かわく
乾く
★ かりそめ
「窯元」「風呂釜」「茶釜」
(地名)
〜かも知れない
「絡まる」「絡める」「絡み付く」「絡む」
本来使用は漢字
「かりそめにも」
過燐酸
かろうじて
「声がかれる」
「辛い」「辛み」
「空気が乾く」「干し物が乾く」
33
かわく
渇く
「愛情の渇き」
かわす
交わす
「握手を交わす」「言い交わす」
かわす
かわす
かわせ
為替
かわも
川面
かわら
躱(かわ)す
「身をかわす」「非難をかわす」
瓦
かわら
「瓦ぶき」「屋根瓦」
かわら
河原
川原
かわる
変わる
「変わり者」「早変わり」
かわる
換わる
「取り換え」「書き換え」
かわる
替わる
「衣替え」「入れ替え」
かわる
代わる
「肩代わり」「代わり映え」
かわるがわる
代わる代わる
かわるがわる
かん
かん
癇(かん)
がん
がん
癌(がん)
かんいっぱつ
間一髪
間一発
かんいん
姦淫
姦淫(かんいん)
かんうんやかく
閑雲野鶴
かんか
干戈
干戈(かんか)
かんがい
干害
旱害(かんがい)
かんがい
潅漑
潅漑(かんがい)
かんがいむりょう
感慨無量
かんかく
扞格
かんかこどく
鰥寡孤独
かんかんがくがく
侃々諤々
かんき
乾期
かんぎゅうじゅうとう
汗牛充棟
かんきょ
管渠
管渠(かんきょ)
かんく
艱苦
艱苦(かんく)
がんぐ
玩具
玩具(がんぐ)
がんくつ
岩窟
岩くつ
かんけい
奸計
奸計(かんけい)
かんけいの(が)ない
関係の(が)ない
関係の(が)無い
かんげき
間隙
間隙(かんげき)
かんけつ
間欠
間歇(かんけつ)
かんげん
諫言
諌言(かんげん)
がんけん
眼瞼(がんけん)
眼瞼
がんこう
雁行
雁行(がんこう)
がんこうしはい
眼光紙背
かんこうれい
箝口令
かんこつだったい
換骨奪胎
かんこんそうさい
冠婚葬祭
「かんに障る」
「間一髪で助かる」
「悠々自適」「去来自由」「間雲孤鶴」
扞格(かんかく)
乾季
「擁書万巻」(ようしょばんかん)
箝口(かんこう)令
34
がんさく
贋作
かんさ
監査
「会計監査」
かんさつ
鑑査
「無鑑査で出品する」
かんさつ
監察
「行政監察」「監察官」
かんさつ
観察
「保護観察」「観察眼」
がんさつ
贋札
贋札(がんさつ)
かんし
扞止
扞止(かんし)
かんしゃく
かんしゃく
癇癪(かんしゃく)
かんしょ
カンショ
甘蔗(かんしょ)
かんしょ
カンショ
甘藷(かんしょ)
かんじょ
寛恕
寛恕(かんじょ)
かんしょう
観照
「自然観照」
かんしょう
観賞
「映画観賞」
かんしょう
鑑賞
「絵画鑑賞」
かんしょう
簡捷
かんしょうせんじょう
寒松千丈
かんしょうちたい
緩衝地帯
かんしん
関心
「無関心」
かんしん
歓心
「歓心を買う」
かんしん
感心
「感心な行い」
かんしん
寒心
「寒心に堪えない」
かんじん
肝心
かんしんほふく
韓信匍匐
かんする
緘する
かんせい
贋作(がんさく)
サトウキビのこと
簡捷(かんしょう)
「疾風勁草」(しっぷうけいそう)
肝腎
緘(かん)する
官制
「官制改革」
かんせい
官製
「官製はがき」
かんせい
管制
「管制塔」「管制官」
かんせい
陥穽(かんせい)
陥穽
「敵の陥穽(かんせい)にはまる」
かんせい
喚声
喊声(かんせい)
「天地を揺るがす喚声」
かんせい
歓声
かんぜんちょうあく
勧善懲悪
かんぜんひょうしゃく
渙然氷釈
がんぞう
贋造
贋造(がんぞう)
かんだかい
甲高い
疳(勘)高い
かんたん
邯鄲
がんたん
元旦
かんたんそうしょう
肝胆相照
かんたんにいうと
簡単に言うと
かんち
関知
「一切関知しない」
かんち
感知
「事の重大性を感知する」
かんち
奸智
「群衆の間に歓声が起こる」
(地名)「邯鄲の夢」「邯鄲の枕」
元旦くがんたん)
簡単にいうと
「簡単に言いますと」
奸智(かんち)
35
かんちょう
間諜
間諜(かんちょう)
かんつう
姦通
姦通(かんつう)
かんづめ
缶詰
「缶詰工場」
かんづめ
缶詰め
「缶詰め状態」「ホテルに缶詰めにする」
かんてん
干天
かんてんぼうき
観天望気
かんとう
竿頭(かんとう)
かんどころ
勘所
かんなづき
神無月
かんなん
艱難
艱難(かんなん)
かんにゆう
嵌入(かんにゅう)
嵌入
かんねいじゃしん
奸佞邪心
かんば
悍馬(かんば)
悍馬
かんばつ
干魃(かんばつ)
旱魃(かんばつ)
「干魃(かんばつ)に見舞われる」
かんぱつ
煥発
煥発(かんぱつ)
「詔書を渙発する」
かんぶつ
奸物
奸物(かんぶつ)
がんぶつ
贋物
贋物(がんぶつ)
がんぶつそうし
玩物喪志
かんぺき
完璧
完璧(かんぺき)
かんぼく
灌木
灌木(かんぼく)
がんみ
玩味
玩味(がんみ)
かんめん
乾めん
乾麺(かんめん)
かんよう
涵養
涵養(かんよう)
がんらい
元来
がんらい
かんらくあいじょう
歓楽哀情
「多情多恨」「喜怒哀楽」
かんりとうえき
冠履倒易
「冠履転倒」
かんりゅう
還流
「資金の還流」
かんりゅう
環流
「血液の環流」
かんりゅう
乾留
乾溜(かんりゅう)
がんろうぶつ
玩弄物
玩弄(がんろう)物
かんろく
貫録
貫禄
かんわきゅうだい
閑話休題
き
季
「夏季」「季題」
き
期
「雨期」「乾期」「農閑期」「夏期休暇」
き
器
「泡立て器」「盗聴器」
き
機
「印刷機」「通信機」「削岩機」
きあい
気合い
きあけ
忌明け
きい
忌諱
忌諱(きい)
きいん
起因
基因
旱天
竿頭
「百尺竿頭(かんとう)一歩を進める」
「勘所を押さえる」「出どころ」
「艱難辛苦」
き
気合
「気合いを入れる」
36
きいんせいどう
気韻生動
「伝摸移写」(でんもういしゃ)
きう
気宇
「気宇壮大」「気宇広大」「気宇闊達」
きうん
機運
きえん
機縁
「これを機縁によろしく願います」
きえん
奇縁
「合縁奇縁」
ぎえん
義援
義捐(ぎえん)
きえんさん
希塩酸
稀塩酸
きえんばんじょう
気焔万丈
きおくれ
気後れ
ぎおん
祇園
きか
麾下(きか)
麾下
きが
飢餓
饑餓(きが)
きが
起臥
起臥(きが)
きかい
機械
「機械文明」「機械工学」
きかい
器械
「器械運動」「器械音声学」「器械体操」
きがえ
着替え
着換え
きがす
希ガス
稀ガス
きかん
汽缶
汽罐(きかん)
きかん
亀鑑
亀鑑(きかん)
きき
毀棄
毀棄(きき)
きき
喜々
嬉々(きき)
ききいっぱつ
危機一髪
危機一発
ききかいかい
奇々怪々
ききこみ
聞き込み
聴き込み
ききざけ
利き酒
聞き酒
ききめ
効き目
利き目
ききゅうそんぞう
危急存亡
ぎきょうしん
義侠心
義侠(ぎきょう)心
ききん
飢饉
飢饉(ききん)
きく
利く
きく
きく
効く
「効き目がある」「宣伝が効く」
きく
聞く
「聞き込み」「聞き捨て」
きく
聴く
「聴き入る」「事情を聴く」
きぐ
危惧
危惧(きぐ)
きぐう
寄寓(きぐう)
寄寓
「親戚の家に寄寓(きぐう)する」
きくじゅんじょう
規矩準縄
きくする
掬する
掬(きく)する
「可憐掬すべき乙女」
きけい
詭計
詭計(きけい)
きげん
起源
起原
きげんそ
希元素
稀元素
きこ
騎虎
騎虎(きこ)
気運
「義援金」
気遅れ
「A将軍麾下(きか)の精鋭」
「起臥を共にする」
「喜々として」
「聞き込み捜査」
「利き目で見る」などは別
「顔が利く」「利き酒」「利き目で見る」
「騎虎の勢い」
37
きこう
帰航
「帰航中の漁船」
きこう
帰港
「帰港途中」
きごう
揮毫
揮毫(きごう)
きこうぼん
稀覯(きこう)本
稀覯本
きざ
きざ
気障(きざ)
きさい
奇才
「劇界の奇才」
きさい
鬼才
「映画界の鬼才」
きさい
機才
「機敏な才能」の意味
きさき
きさき
妃、后
きざす
兆す
萌(きざ)す
きさらぎ
如月
きさらぎ
きし
旗幟
旗幟(きし)
きじ
木地
「木地塗り」「木地師」
きじ
生地
「洋服の生地」「生地のまま」
ぎじ
疑似
きしかたゆくすえ
来し方行く末
「こしかたゆくすえ」とも
きじく
基軸
「基軸通貨」
きじく
機軸
「新機軸を出す」
ぎじばり
擬餌針
擬餌(ぎじ)針
きしゃ
喜捨
寄捨
きしゃく
希釈
稀釈(きしゃく)
きしゅく
耆宿(きしゅく)
耆宿
きじゅん
基準
規準
きしょう
希少
稀少(きしょう)
きしょう
記章
徽章(きしょう)
ぎじょうへい
儀仗兵
儀仗(ぎじょう)兵
きしょうてんけつ
起承転結
きしょくまんめん
喜色満面
ぎしんあんき
疑心暗鬼
きじんてんゆう
杞人天憂
きすう
帰趨
帰趨(きすう)
きずな
きずな
絆(きずな)
きせい
規制
規正、規整
きせい
既成
「既成概念」
きせい
既製
「既製服」「既製品」
きせき
奇跡
きぜつかいぜつ
奇絶怪絶
きせる
きせる
きせん
機船
「発動汽船」の略
きせん
汽船
「蒸気船」の意味
きせん
貴賤
「揮毫を依頼される」
「兆し」
「旗幟鮮明」
擬似
「儀礼兵」
「半信半疑」
「政治資金規正法」は別
奇蹟
煙管(きせる)
「定期券できせる乗りをする」
貴賤(きせん)
38
きぜん
毅然
毅然(きぜん)
きそう
奇想
綺想(きそう)
ぎそう
偽装
「偽装工作」
ぎそう
擬装
「擬装陣地」
ぎそう
艤装
騰装(ぎそう)
きそく
覊束(きそく)
覊束
きそくえんえん
気息奄々
きそん
毀損
毀損(きそん)
きたい
危殆
危殆(きたい)
きたい
希代
稀代(きたい)
きだて
気立て
ぎだゆう
義太夫
きたん
忌憚
忌憚(きたん)
「忌憚のない」
きだん
奇談
綺談(きだん)
「珍談奇談」
きちじつりょうしん
吉日良辰
「大安吉日」
きちょう
帰朝
「帰朝報告会」
きちょうめん
きちょうめん
きづかい
気遣い
きっかいしごく
奇怪至極
きっかけ
きっかけ
きづけ
気付
きっこう
拮抗
拮抗(きっこう)
きっこう
亀甲
亀甲(きっこう)
きっすい
生粋
きっすい
喫水
吃水(きっすい)
きつりつ
屹立
屹立(きつりつ)
きてい
規定
規程
きてん
機転
気転
きてん
起点
「鉄道の起点」
きてん
基点
「北極を基点にして地図を描く」
きどあいらく
喜怒哀楽
「歓楽哀情」「一喜一憂」
きとう
祈祷
きとく
危篤
「父の危篤を知らせる電報」
きとく
奇特
「ご奇特なこと」「奇特な人」
きなこ
黄な粉
きのう
昨日
きのり
気乗り
きば
牙
きば
きはく
希薄
稀薄
きはん
覊絆(きはん)
覊絆
きび
驥尾(きび)
驥尾
「奇想曲」、「奇想天外」
「覊束(きそく)を展(の)ばす」
「絶体絶命」
ただし「名誉棄損」
「気立ての優しい人」
几帳面、几帳めん
「気遣う」「気を使う」
切っ掛け
「Pホテル気付上田様」「気付け薬」
「超高層ビルの屹立する副都心」
祈祷(きとう)
黄粉、きなこ
「気乗り薄」
「驥尾(きび)に付す」
39
きふく
帰服
帰伏
きふくえんしゃ
驥服塩車
きべん
奇弁
詭弁(きべん)
きまぐれ
気まぐれ
気紛れ、きまぐれ
きまじめ
きまじめ
生真面目
ぎまん
欺瞞
欺瞞(ぎまん)
きみ
君
きみ
きみ
黄身
(〜)きみ、ぎみ
(〜)きみ、ぎみ
きみつ
気密
「気密室」
きみつ
機密
「国家機密」
きめこまかい
きめ細かい
木目細かい
きもいり
肝いり
肝煎り
ぎもう
欺罔(ぎもう)
欺罔
きもち
気持ち
気持
ぎゃくと
逆賭
逆賭(ぎゃくと)
ぎゃくにいうと
逆に言うと
逆にいうと
「逆に言いますと」「結論から言うと」
きゃど
CAD
キャド
CAMなど広く普及したものは英字
きゃっかしょうこ
脚下照顧
きゃはん
脚半
脚絆(きゃはん)
「脚半を着ける」「脚立」
きゅう
灸
きゅう
きゆう
杞憂
杞憂(きゆう)
きゆう
希有
稀有(きゆう)
きゅうかく
嗅覚
嗅覚(きゅうかく)
きゅうかつ
久闊
久闊(きゅうかつ)
ぎゅうきだしん
牛鬼蛇神
きゅうぎゅういちもう
九牛一毛
きゅうきゅうとして
きゅうきゅうとして
汲々として
きゅうきょ
急遽
急遽(きゅうきょ)
きゅうこう
躬行
躬行(きゅうこう)
きゅうし
臼歯
臼歯(きゅうし)
きゅうしゃ
厩舎
厩舎(きゅうしゃ)
きゅうしゅ
鳩首
鳩首(きゅうしゅ)
「鳩舎」
きゅうじゅつ
救恤
救恤(きゅうじゅつ)
「困窮の民を救恤する」
きゅうしゅん
急峻
急峻(きゅうしゅん)
ぎゅうじる
牛耳る
きゅうじん
九仞(きゅうじん)
九仞
きゅうせき
旧跡
旧蹟
きゅうせんぽう
急先鋒
急先鋒(きゅうせんぽう)
きゅうそ
窮鼠
窮鼠(きゅうそ)
きゅうたいいぜん
旧態依然
「大器小用」「適材適所」
「生娘」「生地」
対語は「白身」、「黄みを帯びる」
(〜)気味
「気味が悪い」
「肝試し」
「希有金属」
「市議会を牛耳る」
40
きゅうだん
糾弾
糺弾(きゅうだん)
きゅうちょうにゅうかい
窮鳥入懐
きゅうてき
仇敵(きゅうてき)
きゅうてんちょっか
急転直下
きゅうとう
旧套
きゅうはく
急迫
「情勢急迫」
きゅうはく
窮迫
「生活が窮迫する」
きゅうひ
厩肥
厩肥(きゅうひ)
きゅうむいん
厩務員
厩務(きゅうむ)員
きゅうめい
究明
「真相の究明」
きゅうめい
糾明
「責任の糾明」「罪状を糾明する」
きゅうよいっさく
窮余一策
「思案投首」(しあんなげくび)
きゅうろう
旧朧(きゅうろう)
旧朧
きょう
今日
きょう
きょうあい
狭隘
狭隘(きょうあい)
ぎょうあん
暁闇
暁闇(ぎょうあん)
きょうえん
供宴
饗宴(きょうえん)
きょうえん
共演
「二大スターの共演」
きょうえん
競演
「俳優座と文学座の競演」
きょうおう
供応
饗応(きょうおう)
ぎょうが
仰臥
仰臥(ぎょうが)
きょうかい
教戒
きょうかい
教誨
教誨(きょうかい)
きょうかく
侠客
侠客(きょうかく)
きょうがく
驚愕
驚愕(きょうがく)
きょうがくそうちょう
教学相長
きょうかつ
恐喝
脅喝
きょうき
侠気
侠気(きょうき)
ぎょうぎょうしい
仰々しい
業々しい
きょうきらんぶ
狂喜乱舞
狂気乱舞
きょうこう
強行
「強行突破」
きょうこう
強硬
「強硬手段」
きょうこう
強攻
「強攻を継続する」
ぎょうこう
僥倖
きょうこうきんげん
恐惶謹言
きょうこつ
頬骨
頬骨(きょうこつ)
きょうさく
狭窄
狭窄(きょうさく)
きょうざつぶつ
夾雑物
夾雑(きょうざつ)物
ぎょうさん
ぎょうさん
仰山
きょうじ
矜持
矜持(きょうじ)
きょうしゃ
香車
仇敵
「仇敵(きゅうてき)を倒す」
旧套(きゅうとう)
「教戒を施す」
「教誨師」
僥倖(ぎょうこう)
「恐々謹言」「頓首再拝」(とんしゅさいはい)
41
きょうしゅ
拱手
拱手(きょうしゅ)
「拱手傍観」(きょうしゅぼうかん)
ぎょうじゅうざが
行住坐臥
きょうしゅぼうかん
拱手傍観
きょうじん
強靭
ぎょうじんびそく
仰人鼻息
きょうそう
競漕
きょうそう
競争
「生存競争」
きょうそう
競走
「競走馬」「徒競走」
きょうだ
怯懦
きょうだい
姉妹、姉弟
「兄妹」なども
きょうてん
教典
「初等教育の教典」
きょうてん
経典
「仏教の経典」
きょうどう
共同
協同
きょうとうほ
橋頭保
橋頭堡
きょうはくかんねん
強迫観念
きょうへいひっぱい
驕兵必敗
きょうへききょこう
向壁虚構
きょうべん
教鞭
教鞭(きょうべん)
きょうび
今日び
今日日
きょうぼう
凶暴
「凶暴な性格」
きょうぼう
狂暴
「酒を飲むと狂暴になる」
きょうぼう
強暴
「強暴な国家」
きょうぼく
喬木
喬木(きょうぼく)
きょうまん
驕慢
驕慢(きょうまん)
きょうらんどとう
狂瀾怒涛
きょうりょう
橋梁
きょうりょくいっち
協力一致
「一致団結」
きょうりょくどうしん
協力同心
「一味同心」「戮力協心」(りくりょくきょうしん)
ぎょえん
御苑
御苑(ぎょえん)
きょか
炬火
炬火(きょか)
きょかい
巨魁
巨魁(きょかい)
きょきょじつじつ
虚々実々
きょきん
拠金
醵金(きょきん)
きょく
巨躯
巨躯(きょく)
ぎょく
玉(ぎょく)
玉、ぎょく
きょくがくあせい
曲学阿世
きょくげん
局限
「問題を局限する」
きょくげん
極限
「体力の極限に達する」
きょくじつ
旭日
旭日(きょくじつ)
ぎょくせきこんこう
玉石混交
玉石混淆
ぎょくせきどうさい
玉石同砕
強靭(きょうじん)
競漕(きょうそう)
怯懦(きょうだ)
「怯懦な性格」
「協同組合」「協同一致」「産学協同」
「強迫神経症」「脅迫状」「脅迫罪」
「沈思黙考」
「教鞭を執る」
橋梁(きょうりょう)
「たま」との区別が必要なとき
42
きょくち
局地
「局地戦」
きょくち
極地
「極地探検」
きょくち
極致
「美の極致」
きょくてんせきち
局天蹐地
きょくとつししん
曲突徒薪
きょくどめ
局留め
局止め
きょさつ
巨刹
巨刹(きょさつ)
きょしん
虚心
きよほうへん
毀誉褒貶
ぎょもう
漁網
魚網
「漁網鴻離」(ぎょもうこうり)
きらい
きらい
嫌い
傾向、区別、差別の意味で。
きらら
きらら
雲母(きらら)
きりかえ
切り替え
切り換え
きりきりまい
きりきり舞い
切り切り舞い
きりつぼげんじ
桐壺源氏
「庭訓三月」(ていきんさんがつ)
きりづま
切り妻
「切り妻造り」「切り妻屋根」
きりは
切り羽
切り端
きりゅうさん
希硫酸
稀硫酸
きりょうちんせん
棄糧沈船
きれい
きれい
奇麗
きれる
キレる
きれる、切れる
きれつ
亀裂
亀裂(きれつ)
きろぼうよう
岐路亡羊
ぎろんひゃくしゅつ
議論百出
きわ
際
「今わの際」「橋の際を歩く」「際立つ」
ぎわ
際
「窓際」「引き際」「花の散り際」
きわめる
究める
「学問を究める」
きわめる
極める
「栄華を極める」
きわめる
窮める
「進退窮まる」「奥義を窮める」
きわめて
極めて
きわめて
きをいつにする
揆を一にする
気(期)を一にする
きんいぎょくしょく
錦衣玉食
きんおうむけつ
金甌無欠
きんおくちょきょう
金屋貯嬌
きんか
槿花
槿花(きんか)
「槿花一朝」(きんかいっちょう)
きんかい
欣快
欣快(きんかい)
「欣快の至り」
きんかぎょくじょう
金科玉条
きんきじゃくやく
欣喜雀躍
きんきん
僅々
きんげんじっちょく
謹厳実直
きんこ
禁固
「駅留め」
「虚心坦懐」(きょしんたんかい)
「てんてこ舞い」
「背水の陣」「破釜沈船」(はふちんせん)
俗語。本来使用は「切れる」
「多岐亡羊」「暗中模索」「複雑多岐」
「極め付き」「極み」「感極まる」
「完全無欠」「八紘一宇」(はっこういちう)
僅々(きんきん)
「不言実行」「謹言慎言」(きんげんしんこう)
禁錮(きんこ)
43
きんこん
緊褌(きんこん)
緊褌
「緊褌一番」(きんこんいちばん)
きんさ
僅差
僅差(きんさ)
きんし
金鵄(きんし)
金鵄
きんしぎょくよう
金枝玉葉
きんしゃ
きんしゃ
金紗(きんしゃ)
きんしゅ
筋腫
筋腫(きんしゆ)
きんじゅう
禽獣
禽獣(きんじゅう)
きんしょう
僅少
僅少(きんしょう)
きんじょう
近状
近情
きんじょうてんか
錦上添花
きんじょうとうち
金城湯池
きんしんしゅうこう
錦心繍口
きんせい
均整
きんせい
禁制
きんせいぎょくしん
金声玉振
きんぜん
欣然
欣然(きんぜん)
きんてい
欽定
欽定(きんてい)
きんぱい
金牌
金牌(きんぱい)
きんぱく
金箔
金箔(きんぱく)
ぎんぷうろうげつ
吟風弄月
きんむく
金無垢
金無垢くむく)
ぐあい
具合
ぐあい
ぐあてまら
グアテマラ
ガテマラ
くい
杭
くい
ぐうい
寓意
寓意(ぐうい)
くうぇーと
クウェート
クエート
ぐうきょ
寓居
寓居(ぐうきょ)
くうげき
空隙
空隙(くうげき)
くうけん
空拳
「徒手空拳」
くうこくそくおん
空谷足音
「空谷跫音」(くうこくきょうおん)
くうぜんぜつご
空前絶後
「前代未聞」
くうちゅうろうかく
空中楼閣
「誇大妄想」
くうていぶたい
空挺部隊
くうほう
空包
「空包射撃」
くうほう
空砲
「歓迎の空砲を放つ」
ぐうわ
寓話
寓話(ぐうわ)
くぎ
釘
くぎ、クギ
「釘抜き」「釘を差す」
くきょう
苦境
苦況
「苦境に立つ」
くげ
公家
公家(くげ)
くけい
矩形
矩形(くけい)
「金鵄勲章」
「金城鉄壁」
均斉
「禁制の品」
「出る杭は打たれる」
空挺(くうてい)部隊
「長方形」の旧称
44
ぐこういざん
愚公移山
くし
串
くし
「串刺し」
くし
くし
櫛(くし)
「髪にくしを入れる」
くじ
くじ
籤(くじ)
「くじ引き」
くじからごじ
9時から5時
9時−5時
くじく
くじく
挫(くじ)く
くじごじ
9時−5時
9時〜5時
ぐしゃいっとく
愚者一得
くじゅう
苦汁
「苦汁をなめる」
くじゅう
苦渋
「苦渋に満ちた顔」
くしんさんたん
苦心惨憺
「千辛万苦」(せんしんばんく)、「意匠惨憺」
くず
くず
屑(くず)
ぐずぐずする
ぐずぐずする
愚図愚図する
くすだま
薬玉
くす玉
ぐずる
ぐずる
愚図る
名詞は「愚図」
くぜつ
口説
口舌
「くぜち」とも、「口説が絶えない」
(〜の)くせに
(〜の)くせに
(〜の)癖に
本来使用は漢字「口癖で」
くせもの
曲者
くせ者
くたい
躯体
躯体(くたい)
ぐたいれいでいうと
具体例で言うと
具体例でいうと
「具体例で言いますと」
くだけた
くだけた
砕けた
「堅苦しくない」の意味で
ください
ください
下さい
「くださる」
(〜して)ください
(〜して)ください
(〜して)下さい
くだす
下す
くだす
くだもの
果物
くちきき
口利き
くちづて
口づて
口伝て
くちばし
くちばし
嘴(くちばし)
くっつく
くっつく
くっ付く
くつずれ
靴擦れ
くっぷく
屈服
屈伏
くつろぐ
くつろぐ
寛ぐ
くどく
口説く
「人を口説く」
くどくど
くどくど
「くどくどしい弁解」
くにづくり
国造り
国作り
「国元」「国譲り」
ぐはん
虞犯
虞犯(ぐはん)
「虞犯少年」
くびじっけん
首実検
首実験
「容疑者を首実検する」
ぐぶ
供奉
供奉(ぐぶ)
くま
熊
クマ
ぐまい
愚昧
愚昧(ぐまい)
くまなく
くまなく
隈なく
時間・数量表示はダッシュ(−)
「ぐずぐず言う」
「厳命を下す」「敵を下す」
「口答え」「口減らし」「口添え」
「口伝え」
「靴擦れができる」
「白熊」
45
くみ
組み
「3枚組みの写真」「活字の組み」
くみ
組
「赤組」「3人組」
くみかわす
酌み交わす
「酒を酌み交わす」
くみする
くみする
くむ
酌む
くむ
くむ
くもつ
供物
くもん
苦悶
くら
倉
「倉渡し」
くら
蔵
「お蔵にする」「蔵が建つ」
〜くらい、ぐらい
〜くらい、ぐらい
〜位
本来使用は漢字
くらう
食らう
喰らう
「大酒を食らう」「小言を食らう」
ぐらうんど
グラウンド
グランド
くらがえ
くら替え
鞍替え
くらやみ
暗闇
暗闇(くらやみ)
くり
栗
くり
くり
庫裏
庫裡(くり)
くりえーてぃぶ
クリエーティブ
クリエイティブ
くりぬく
くりぬく
刳り貫く、刳り抜く
くる
繰る
(〜して)くる
(〜して)くる
くるおしい
狂おしい
くるわ
くるわ
郭(くるわ)
ぐろう
愚弄
愚弄(ぐろう)
くろうと
玄人
くろご
黒衣
黒子
「くろこ」とも
くわ
くわ
鍬(くわ)
「くわ入れ」
くわえる
くわえる
銜える
「たばこをくわえる」「指をくわえる」
くん
くん
君
ぐんき
軍紀
軍規
くんじ
訓示
訓辞
くんしさんらく
君子三楽
くんしひょうへん
君子豹変
ぐんしゅう
群集
「群集墳」「群集劇」
ぐんしゅう
群衆
「群衆を扇動する」
ぐんしゅうしんり
群集心理
くんしゅさんもん
葷酒山門
くんじょう
薫蒸
燻蒸(くんじょう)
くんせい
薫製
燻製(くんせい)
ぐんせい
群生
群棲(ぐんせい)
くんとう
薫陶
訓陶
与する
「暴動にくみする」
「酒を酌む」「気持ちを酌む」「意味を酌む」
汲む
「水をくむ」「意見をくみ上げる」
苦悶(くもん)
「巻物を繰る」「雨戸を繰る」「ページを繰る」
(〜して)来る
補助動詞は平仮名、本来使用は漢字
「狂い咲き」
「平穏無事」
群衆心理
「師の薫陶を受ける」
46
ぐんぶんるいじゅう
群分類従
「大別分類」「整理淘汰」
ぐんゆうかっきょ
群雄割拠
群雄割居
「群雄割拠の高校球界」
け
卦
卦(け)
八卦
げ(接尾語)
げ
気
「大人げない」「親しげ」「もの欲しげ」
けい
形
「外形」「形態」
けい
型
「原型」「典型」
けいえいそうどう
形影相同
「不即不離」
けいえいそうりん
形影相隣
けいがい
形骸
けいがいちき
傾蓋知己
けいかん
桂冠
桂冠(けいかん)
けいがん
炯眼(けいがん)
桐眼
げいぎ
芸妓
芸妓(げいぎ)
けいきゅうひば
軽裘肥馬
けいきょもうどう
軽挙妄動
けいぐんいっかく
鶏群一鶴
けいけん
敬虔
敬虔(けいけん)
けいこ
稽古
稽古(けいこ)
けいこうぎゅうご
鶏口牛後
けいこくたいぎょう
経国大業
けいこつ
頸骨
けいさいとんじ
荊妻豚児
けいさん
ケイ酸
珪酸(けいさん)
けいじか
形而下
形而(けいじ)下
けいじじょう
形而上
形而(けいじ)上
けいしょう
軽捷
軽捷(けいしょう)
けいすう
係数
「エンゲル係数」
けいすう
計数
「計数に明るい」
けいせいさいみん
経世済民
「経国済民」(けいこくさいみん)
けいそ
ケイ素
珪素(けいそ)
けいそう
珪藻
珪藻(けいそう)
けいそん
鮭鱒(けいそん)
鮭鱒
けいたい
形態
形体
けいだくかしん
軽諾寡信
けいちつ
啓蟄
啓蟄(けいちつ)
けいちょう
軽佻
軽佻(けいちょう)
けいつい
頸椎
頸椎(けいつい)
けいてんあいじん
敬天愛人
けいどうみゃく
頸動脈
けい動脈
けいばつ
閨閥
閨閥(けいばつ)
形骸(けいがい)
頸骨(けいこつ)
「形骸化」
「慧眼」は使用しない
「頸動脈」
「巧言令色」「一諾千金」
「軽佻浮薄」
「修身克己」(しゅうしんこっき)
47
けいぶ
頸部
頸部(けいぶ)
けいべつ
軽蔑
軽蔑(けいべつ)
けいま
桂馬
けいめいくとう
鶏鳴狗盗
けりめいさんどう
形名参同
けいもう
啓蒙
けいようここう
形容枯槁
けいら
警邏(けいら)
警邏
けいりん
経綸
経綸(けいりん)
けいりんいっし
桂林一枝
けいれん
けいれん
痙攣(けいれん)
けう
希有
稀有(けう)
けが
けが
怪我(けが)
けがす
けがす
汚す
「けがれる」、「よごす」は「汚す」
けがらわしい
けがらわしい
汚らわしい
「きたない」は「汚い」
げき
檄
げき
げき
激
「激論」
げき
劇
「劇薬」「劇物」
げきしょうかんえん
劇症肝炎
「激賞を受ける」
げきぶん
檄文
けぎらい
毛嫌い
けげん
けげん
怪訝(けげん)
げこくじょう
下克上
下剋上(げこくじょう)
けさ
今朝
けしき
景色
けしょうまわし
化粧回し
げす
げす
けそう
懸想
けた
桁
けた
げた
げた
下駄(げた)
けたい
懈怠
懈怠(けたい)
けだかい
気高い
けちらす
け散らす
げっかひょうじん
月下氷人
けつがん
頁岩
頁岩(けつがん)
けっきょく
結局
けっきょく
げっけいかん
月桂冠
月桂(げっけい)冠
けっこう(副詞)
けっこう
結構
「けっこう〜だ」
けっこう(名詞)
結構
けっこう
「結構です」「結構なこと」など
けっこん
血痕
血痕(けっこん)
けっさい
決済
啓蒙(けいもう)
「崑山片玉」(こんざんへんぎょく)
胃けいれん
檄文(げきぶん)
「毛並み」「毛深い」
「たらい回し」
下司、下種
「懸念」
蹴(け)散らす
「一桁」
「け飛ばす」「け落とす」
「手形の決済」
48
けっさい
決裁
「大臣の決裁」
けっして
決して
けっして
けっしょう
血漿
血漿(けっしょう)
げっしょく
月食
月蝕(げっしょく)
けっせん
決戦
「最後の決戦」
けっせん
決選
「決選投票になる」
けっせんとうひょう
決選投票
決戦投票
けっちゃく
決着
結着
けつべつ
決別
訣別(けつべつ)
けづめ
け爪
蹴爪(けづめ)
けつろんからいうと
結論から言うと
結論からいうと
「結論から言いますと」
げどく
解毒
下毒
「解毒作用」「解毒剤」「解熱(剤)」
けなげ
けなげ
健気(けなげ)
けむ
けむ
煙(けむ)
けむりぜめ
煙責め
「煙攻め」
けり
けり
「けりがつく」「けりをつける」
けれんみ
けれん味
外連味
けん
拳
けん
けん
腱
けん、腱(けん)
げん
験
けんいん
牽引
牽引(けんいん)
けんうん
巻雲
絹雲
けんか
けんか
喧嘩(けんか)
けんがい
懸崖
懸崖(けんがい)
けんかいころう
狷介固陋
げんがく
衒学
衒学(げんがく)
げんかしょうきゃく
減価償却
原価消却
けんが
懸河
けんがみね
剣が峰
けんきょうふかい
牽強付会
けんぐんばんり
懸軍万里
「敵中横断」
げんけい
原形
「原形をとどめない」
げんけい
原型
「鋳物の原型」「型紙の原型」
けんけつ
欠缺(けんけつ)
けんげん
権原
「占有の権原」
けんげん
権限
「職務権限」
けんげん
建言
けんけんごうごう
喧々囂々
けんけんふくよう
拳拳服膺
げんこ
げんこ
けんこうりへい
堅甲利兵
「決着がつく」
「けむに巻く」「煙たい」「煙たがる」
「拳闘」「拳法」「太極拳」など
「験を担ぐ」「験がいい」
「頑迷固陋」
「衒学趣味」
「懸河の弁」
剣ケ峰
「ここが勝負の剣が峰」
欠缺
献言
拳固(げんこ)
「「精鋭部隊」「機甲師団」
49
げんこつ
げんこつ
拳骨(げんこつ)
けんこんいってき
乾坤一擲
「緊褌一番」(きんこんいちばん)
げんさい
減殺
「兵力を減殺する」
けんさく
建策
けんさく
献策
けんさん
研鑚
研鑚(けんさん)
けんし
検視
検死
げんし
原資
源資
けんじゅう
拳銃
拳銃(けんじゅう)
けんしゅん
険峻
険峻(けんしゅん)
げんじょう
原状
「原状回復」
げんじょう
現状
「現状打破」
けんしょうえん
腱鞘炎
けんしん
検診
げんしんせっぽう
現身説法
けんせい
牽制
牽制(けんせい)
けんせき
譴責
譴責(けんせき)
けんせきうん
巻積雲
絹積雲
げんせん
源泉
原泉
けんそ
険阻
嶮岨(けんそ)
げんそ
元素
原素
けんそう
喧騒
喧騒(けんそう)
けんそううん
巻層雲
絹層雲
けんぞく
眷属
眷属(けんぞく)
げんそく
舷側
舷側(げんそく)
げんぞく
還俗
還俗(げんぞく)
けんそん
謙遜
謙遜(けんそん)
けんたい
倦怠
倦怠(けんたい)
けんたん
健啖
健啖(けんたん)
げんち
言質
げんてい
舷梯(げんてい)
舷梯
けんでん
喧伝
喧伝(けんでん)
けんとう
拳闘
「鉄拳」
けんとうちがい
見当違い
「見当がはずれる」
けんどちょうらい
捲土重来
げんに
現に
げんに
げん(に)
厳(に)
げん(に)
けんにんふばつ
堅忍不抜
げんのう
げんのう
玄翁
けんのん
剣呑(けんのん)
剣呑
けんぱくどうい
堅白同異
「研鑚を積む」
腱鞘(けんしょう)炎
「乳がんの検診」「乳児健診」
「源泉課税」「生命力の源泉」
「元素記号」
「健啖家」
「言質を取る」
「志操堅固」
「玄翁和尚」
50
けんばん
鍵盤
けんぶん
検分
げんぺいとうきつ
源平藤橘
けんぼうじゅっすう
権謀術数
けんま
研磨
研摩
けんまく
剣幕
権幕、見幕
けんもほろろ
けんもほろろ
けんらん
絢爛
絢爛(けんらん)
けんれん
牽連
牽連(けんれん)
けんろう
堅牢
堅牢(けんろう)
げんわく
幻惑
眩惑(げんわく)
こ(接頭)
小
「小一時間」「小うるさい」「夕焼け小焼け」
ご
期
「この期に及んで」
ごい
語彙
こいちみょうさん
挙一明三
こいねがう
こいねがう
冀う、希う
こいのぼり
こいのぼり
鯉のぼり
こう
恋う
こう
劫(こう)
ごう
剛
「剛の者」「柔よく剛を制す」
こうい
好意
「好意を寄せる」
こうい
厚意
「厚意に感謝する」
こういん
拘引
こういんりゅうすい
光陰流水
こううん
耕耘(こううん)
こううんりゅうすい
行雲流水
こうえい
後裔
こうえん
口演
「浪曲の口演」
こうえん
公演
「本邦初公演」
こうえん
講演
「学術講演会」
ごうおん
轟音
轟音(ごうおん)
こうがい
梗概
梗概(こうがい)
「梗概を記す」
こうがい
慷慨
慷慨(こうがい)
「悲憤慷慨」
こうがく
向学
「向学心」
こうがく
好学
「好学の士」
こうがく
後学
「後学の徒」、対語は「先学」
ごうかけんらん
豪華けんらん
こうかじせん
膏火自煎
こうかてきめん
効果てきめん
効果覿面
こうかつ
狡猾(こうかつ)
狡猾
見分
「実況見分」は別
「権謀術策」
「けんもほろろに断られる」
「絢爛豪華」
語彙(ごい)
「一知半解」
「恋しい」「恋しがる」「恋い慕う」
劫
勾引(こういん)
耕耘
「耕運機」
後裔(こうえい)
「天罰てきめん」
51
こうかつ
広闊
広闊(こうかつ)
こうかん
巷間
巷間(こうかん)
こうかん
浩瀚(こうかん)
浩瀚
ごうかん
強姦
強姦(ごうかん)
ごうがん
傲岸
傲岸(ごうがん)
こうかんしんけい
交感神経
交換神経
こうがんしんこく
高岸深谷
ごうがんふそん
傲岸不遜
こうがんむち
厚顔無恥
こうぎ
交誼
交誼(こうぎ)
ごうき
剛毅
剛毅(ごうき)
こうきしゅくせい
綱紀粛正
ごうきぼくとつ
剛毅朴訥
ごうきゅう
剛球
豪球
こうきょ
溝渠
溝渠(こうきょ)
こうきょ
薨去(こうきょ)
薨去
こうぎょう
興行
「地方興行」
こうぎょう
興業
「殖産興業」
こうげ
香華
「香華料」
こうけい
肯綮(こうけい)
肯綮
こうけつ
膏血
膏血(こうけつ)
こうけん
効験
こうげん
公言
こうげん
広言
こうげん
高言
こうげん
巧言
こうけんようふ
黄絹幼婦
こうげんれいしょく
巧言令色
こうこう
口腔
口腔(こうこう)
こうこう
膏肓
膏肓(こうこう)
こうごうしい
神々しい
こうこうど
高高度
高々度
こうこうや
好々爺
好々爺(こうこうや)
こうこつ
恍惚
恍惚(こうこつ)
こうさい
鉱滓
鉱滓(こうさい)
こうさい
鋼滓
鋼滓(こうさい)
こうさいりくり
光彩陸離
こうざんりゅうすい
高山流水
こうし
嚆矢(こうし)
嚆矢
こうじ
小路
小路(こうじ)
こうじ
好餌
好餌(こうじ)
「浩瀚(こうかん)な蔵書」
「傲岸不遜」
「桑海の変」
「巧言令色」
「効験あらたか」、「こうげん」とも
「剛毅朴訥」「誠心誠意」
医学では「こうくう」と読む、「内腔」
「神々しいご来光」
「伯牙絶絃」(はくがぜつげん)
「袋小路」
52
ごうし
合祀
合祀(ごうし)
こうしがび
皓歯蛾美
こうしそうにく
行尸走肉
ごうしゃ
豪奢
豪奢(ごうしゃ)
こうしゅ
拱手(こうしゅ)
拱手
こうしょう
哄笑(こうしょう)
哄笑
こうじょうせん
甲状腺
甲状せん
こうしょく
曠職(こうしょく)
曠職
こうじょりょうぞく
公序良俗
こうしん
高進
昂進、亢進(こうしん)
こうじん
後塵
後塵(こうじん)
こうじん
黄塵
黄塵(こうじん)
こうず
好事
「好事家」
こうせい
後世
「名を後世に残す」
こうせい
後生
「後生おそるべし」
こうせい
更生
「会社更生法」
こうせい
更正
「更正登記」
こうせつ
巷説
こうぜつのと
口舌の徒
こうぜん
「きょうしゅ」とも
「公共秩序」「良風美俗」「醇風美俗」
「インフレが更に高進する」
巷説(こうせつ)
「巷説に惑わされる」
昂然
昂然(こうぜん)
「昂然と胸を張る」
こうぜん
浩然
浩然(こうぜん)
「浩然の気を養う」
ごうぜん
轟然
轟然(ごうぜん)
こうそう
広壮
宏壮(こうそう)
こうそく
梗塞
梗塞(こうそく)
ごうそっきゅう
豪速球
剛速球
こうた
小唄
こうたい
交代
交替
こうたいじんぐう
皇大神宮
皇太神宮
こうだて
劫立て
劫(こう)立て
ごうたん
豪胆
剛胆
こうたんせい
抗堪(こうたん)性
抗堪性
こうち
巧緻
巧緻(こうち)
こうち
狡知
狡知(こうち)
こうちせっそく
巧遅拙速
こうちゃく
膠着
こうちゅうしおう
口中雌黄
ごうちょく
剛直
強直
こうてい
校訂
校定
こうとう
喉頭
喉頭(こうとう)
こうどうきちじつ
黄道吉日
こうとうしもん
口頭試問
「心筋梗塞」
膠着(こうちゃく)
「喉頭がん」
「大安吉日」
口答試問
53
こうとうむけい
荒唐無稽
こうどく
購読
こうどく
講読
こうとさんくつ
狡兎三窟
こうとりょうく
狡兎良狗
こうばい
勾配
勾配(こうばい)
こうばしい
香ばしい
芳ばしい
ごうはら
業腹
こうふうせいげつ
光風霽月
こうふん
口吻
こうへいむし
公平無私
こうぼう
光芒(こうぼう)
こうぼうしんじょう
厚貌深情
ごうほうらいらく
豪放磊落
こうぼくしかい
槁木死灰
こうまい
高邁
高邁(こうまい)
ごうまつ
毫末
毫末(ごうまつ)
ごうまん
傲慢
傲慢(ごうまん)
ごうも
毫も
毫(ごう)も
こうもん
肛門
肛門(こうもん)
こうゆう
交友
こうゆう
交遊
こうよう
高揚
昂揚(こうよう)
こうらん
撹乱
撹乱(こうらん)
ごうりき
剛力
強力
こうりゅう
勾留
勾留(こうりゅう)
こうりゅう
拘留
こうりゅううんう
蛟竜雲雨
こうりょういっすい
黄粱一炊
「一炊の夢」「有為転変」(ういてんぺん)
こうりょうしてい
膏粱子弟
「暖衣飽食」
こうろ
航路
「航路標識」
こうろ
行路
「人生行路」
こうろんおつばく
甲論乙駁
「侃々諤々」「議論百出」「百家争鳴」
こうろんたくせつ
高論卓説
「空理空論」「荒唐無稽」
こうんやかく
孤雲野鶴
ごえつどうしゅう
呉越同舟
こえる
越える
「分を越える」「見越す」
こえる
超える
「基準を超える」「予想を超える」
ごかあもう
呉下阿蒙
「刮目相待」(かつもくそうじ)
こがらし
木枯らし
凩(こがらし)
こがれる
焦がれる
こがれる
「香ばしいお茶」
「あいつに先を越されるとは業腹だ」
口吻(こうふん)
光芒
「光芒(こうぼう)を放つ」
「無為無欲」「無心無欲」
「かくらん」とも
「未決勾留」
「恋い焦がれる」「待ち焦がれる」「焦がす」
54
こかん
股間
股間(こかん)
「股関節」
ごかん
五官
ごかん
五感
こき
古希
こぎしゅんじゅん
狐疑逡巡
こぎつける
こぎつける
漕ぎ着ける
こぎれい
こぎれい
小奇麗、小ぎれい
ごく
ごく
極
こくえさいしょう
黒衣宰相
こくおうちらい
告往知来
こくじょう
国情
国状
ごくつぶし
穀つぶし
穀(ごく)潰し
こくしむそう
国士無双
こくど
国帑(こくど)
こくびゃくぶんめい
黒白分明
「玉石混淆」
こくふく
克服
「危機を克服する」「がんを克服する」
こくふく
克復
「平和を克復する」
こぐんふんとう
孤軍奮闘
ここのか
9日
こけいさんしょう
虎渓三笑
こけつ
虎穴
虎穴(こけつ)
こけん
沽券(こけん)
沽券
ごげん
語源
語原
ごげんぜっく
五言絶句
ここ
呱々(ここ)
呱々
ここう
虎口
虎口(ここう)
ここう
糊口
糊口(ここう)
ここう
股肱(ここう)
股肱
ここち
心地
「居心地」「心地良い」
こごと
小言
「小言を並べる」「小言を食う」
こころおきなく
心置きなく
「心構え」「心得違い」「心待ち」「心掛け」
こころづもり
心づもり
心積もり
こころみに
試みに
こころみに
ここんむそう
古今無双
ございます
ございます
御座居ます
こざかしい
こざかしい
小賢しい
こさつ
古刹
古刹(こさつ)
ごさん
午餐
午餐(ごさん)
こし
古紙
故紙
こじ
居士
対語は「大姉」(だいし)
こじ
固辞
「就任を固辞する」
古稀(こき)
「挙一明三」(こいちみょうさん)
「国情が不安定だ」
国帑
九日
「沽券(こけん)にかかわる」
「七言絶句」「五言律詩」
「股肱(ここう)の臣」
「心遣い」「心付け」「心尽くし」「心頼み」
「天下無双」「国士無双」
「古紙回収」
55
こじ
固持
「信念を固持する」
こしかたゆくすえ
来し方行く末
「きしかたゆくすえ」とも
こししゅきゅう
狐死首丘
こしたんたん
虎視眈々
こしつ
痼疾(こしつ)
痼疾
ごしっく
ゴシック
ゴチック
こしゃく
小しゃく
小癪(こしゃく)
ごじゅうてんめい
五十天命
「今是昨非」(こんぜさくひ)
こじゅしょうか
枯樹生花
「誠心誠意」「死灰復燃」(しかいふくねん)
こじょうらくじつ
孤城落日
「孤城落月」(こじょうらくげつ)
こしょくそうぜん
古色蒼然
「古色蒼然とした神社」、「古色古香」
こじらいれき
故事来歴
古事来歴
「故事由来」
こじわ
小じわ
小皺(こじわ)
類似系も同様表記、「小ばか」
ごじん
御仁
ご仁
「奇特な御仁」
ごじん
吾人
吾人(ごじん)
こすう
個数
箇数
ごする
伍する
ごする
こせんきょう
跨線橋
跨線橋(こせんきょう)
こぞう
小僧
子僧
「生意気な小僧だ」「小便小僧」
ごぞうろっぷ
五臓六腑
こそく
姑息
姑息(こそく)
「姑息な手段を取る」
ごぞんじ
ご存じ
ご存知、御存知
こたえる
こたえる
応える
「おうじる」は「応じる」、「答える」「答え」
こたえる
こたえる
堪える
「持ちこたえる」「こたえられない味」
こたつ
こたつ
炬燵(こたつ)
ごたぶん
御多分
御多聞
ごちそう
ごちそう
ご馳走、御馳走
こぢんまり
こぢんまり
小ぢんまり
「ちんまり」
こつ
骨(こつ)
骨
「骨(ほね)」と区別が必要な場合。
こつあげ
骨揚げ
骨(こつ)揚げ
こづかい
小遣い
小使い
こっきふくれい
克己復礼
こづく
小突く
こっくぴっと
コックピット
こっくべんれい
刻苦勉励
こづくり
小作り
こっけい
こっけい
滑稽(こっけい)
こつぜん
忽然
忽然(こつぜん)
こつそしょうしょう
骨粗鬆症
こっとう
骨董
ごづめ
後詰め
「痼疾(こしつ)の胃病に悩む」
「しゃくに障る」
「御多分に漏れず」
「小遣い銭」「言葉遣い」
コクピット
骨董(こっとう)
「骨董品」
「後衛」
56
こっぱみじん
木っ端みじん
木っ葉みじん
「木っ端みじんに吹き飛ぶ」
こっぴどい
こっぴどい
こづらにくい
小面憎い
こつをおぼえる
こつを覚える
こて
小手
対語は「高手」、「高手小手」
こてさき
小手先
「小手先の仕事」「小手調べ」
こと
こと
事
こと
糊塗
糊塗(こと)
ごとく
ごとく
如く
ことごとく
ことごとく
悉く
ことごとに
事ごとに
ことごとに
ことこまかに
事細かに
こと細かに
ことさらくに)
殊更(に)
殊さら(に)
ことし
今年
ことし
ことづて
言づて
言伝て
ことに
殊に
ことに
ごとに
ごとに
毎に
ことをかまえる
事を構える
ことを構える
ことのほか
殊のほか
殊の外、事のほか
ことほど
事ほど
ことほど
こども
子供
子ども
こともなげに
事もなげに
こともなげに
こにんずう
小人数
この
この
此の
このんで
好んで
このんで
こはく
琥珀
琥珀(こはく)
ごはさん
ご破算
ご破産
「この話はご破算にしよう」
こび
こび
媚
「こびを売る」
ごびゅう
誤謬
誤謬(ごびゅう)
ごふうじゅうう
五風十雨
こふくげきじょう
鼓腹撃壌
こぶげきれい
鼓舞激励
こぶし
こぶし
拳
こぶり
小振り
小ぶり
「小さく振る」意味で
こぶり
小ぶり
小振り
「形が小さい」意味で
ごふん
胡粉
胡粉(ごふん)
こぶんしんぽう
古文真宝
こぼれる
こぼれる
零れる、溢れる
「水がこぼれる」「明かりがこぼれる」
こぼれる
こぼれる
毀れる
「刀の刃がこぼれる」
こま
駒
こま
「駒を進める」「持ち駒」
こま
こま
齣(こま)
フィルムのこま
「こっぴどく」
骨を覚える
「こつをつかむ」(要領の意味で)
形式名詞の場合
「山のごとし」
「言付け」
「グループごとに」
「事ほどに」、「事ほどさように」
「事もあろうに」
対語は「大人数」
「豊年万作」「三寒四温」
「啓発激励」「叱咤激励」
「四角四面」「杓子定規」
57
こま
こま
独楽(こま)
ごまかす
ごまかす
誤魔化す
こまごま
こまごま
細々
こまやか
細やか
こまやか
こまやか
濃やか
「こまやかな心遣い」「こまやかな愛情」
こみあう
込み合う
混み合う
「込み上げる」「込む」「閉じ込める」「立ち込める」
こめびつ
米びつ
米櫃(こめびつ)
ごめん(名詞)
御免
ごめん
「お役御免」「戦争は御免だ」
ごめんなさい
ごめんなさい
御免なさい
「ごめんください」
ごめんをこう
御免を請う
ごめんを請う
こもる
こもる
籠もる
こやがけ
小屋掛け
こよい
今宵
ごようたし
御用達
「ごようたつ」とも
ごらいこう
ご来光
「ご来迎」
こらしめる
懲らしめる
こり
垢離(こり)
こりしょう
凝り性
こりつむえん
孤立無援
ごりむちゅう
五里霧中
五里夢中
ごりやく
御利益
ご利益
これはこれは
これはこれは
これほど
これほど
これ程
ころ・ごろ
ころ・ごろ
頃
ごろ
語呂
語呂(ごろ)、ごろ
ころう
固陋(ころう)
固陋
ころう
古老
故老
ころう
虎狼
虎狼(ころう)
ころがりこむ
転がり込む
ごろくじゆう
5、60
50−60、50〜60
こわい
怖い
恐い
こわい
こわい
強い
こわもて
こわもて
強持て、強面
ごんぐじょうど
欣求浄土
「厭離穢土」(おんりえど)
ごんげ
権化
「悪の権化」「権現」
こんご
今後
こんご
こんこう
混交
混淆(こんこう)
こんごうふえ
金剛不壊
ごんごどうだん
言語道断
こんこんと
懇々と
こんこんと
こんこんと
こんこんと
昏々と
「ほそぼそ」は「細々」
「細やかな編み目」
「閉じこもる」「冬ごもり」「立てこもる」
「小屋掛けの芝居」
こよい
垢離
「水垢離(みずごり)」
「凝り固まる」
「暗中模索」
「これはこれは、ようこそ」
「頑迷固陋」
「虎狼の国」
「転がす」「転げ落ちる」「転げ回る」
「怖がる」
「玉石混交」「神仏混交」
「金剛力士」
58
こんこんと
こんこんと
滾々と
こんしん
渾身
渾身(こんしん)
「渾身の力」
こんすい
昏睡
昏睡(こんすい)
「昏睡強盗」
こんせき
痕跡
痕跡(こんせき)
こんぜん
混然
渾然(こんぜん)
こんど
今度
こんど
こんとう
昏倒
昏倒(こんとう)
こんとん
混沌
混沌(こんとん)
こんにち
こんにち
今日
こんにちは
こんにちは
今日は
こんぱい
困憊
困憊(こんぱい)
こんばんは
こんばんは
今晩は
こんぺき
紺碧
紺碧(こんぺき)
こんぼう
棍棒(こんぼう)
棍棒
こんぽう
梱包
梱包(こんぽう)
こんまいち
0.1
コンマ1
こんめい
混迷
昏迷(こんめい)
こんりんざい
金輪際
さい
歳
才
さい
差異
差違
さいえん
才媛
才媛(さいえん)
ざいか
罪科
罪過
さいかい
再会
「旧友に再会する」
さいかい
際会
「千載一遇の好機に際会する」
さいかい
再開
「休憩後に再開します」
さいかいもくよく
斎戒沐浴
さいかんさんゆう
歳寒三友
さいぎ
猜疑
さいきかんぱつ
才気煥発
さいくん
細君
さいけつ
採決
「強行採決」
さいけつ
裁決
「議長裁決」
さいご
最後
「最後のチャンス」
さいご
最期
「悲惨な最期」
さいこうちょう
最高潮
最高調
さいさき
幸先
さい先
さいさんさいし
再三再四
さいし
祭祀
祭祀(さいし)
さいし
祭粢(さいし)
祭粢
さいしかじん
才子佳人
「こんにち的課題」
「疲労困憊」
「コンマ以下」
「金輪際口を利かない」
さ
猜疑(さいぎ)
「猜疑心」
妻君
「最高潮に達する」
「祭粢(さいし)料」
59
さいしたへい
才子多病
さいじき
歳時記
さいしはいそ
斉紫敗素
さいしゅほ
採取圃
さいしょう
最小
「最小限度」「最小公倍数」
さいしょう
最少
「最少額」「最少得点」
さいしょくけんび
才色兼備
さいせん
賽銭(さいせん)
賽銭
さいぜん
截然(さいぜん)
截然
さいたいけつ
臍帯血
さいだい
細大
最大
さいち
細緻
細緻(さいち)
さいはい
采配
采配(さいはい)
さいふく
祭服
斎服
さいり
犀利(さいり)
犀利
さいわい
幸い
さいわい
さおとめ
早乙女
さかぐら
酒蔵
酒倉
さかさま
さかさま
逆さま、逆様
さかしい
さかしい
賢しい
さがす
探す
「宝探し」
さがす
捜す
「親捜し」「紛失物を捜す」
さかずき
さかずき
杯、盃
さかのぼる
さかのぼる
遡る
さぎ
詐欺
詐偽
さきかおる
咲き薫る
さきほどらい
先程来
さきんじる
先んじる
さく
柵
さく
裂く
「夫婦仲を裂く」
さく
割く
「領土を割く」「時間を割く」
さくい
作為
「無作為抽出」「作為的」
さくい
作意
「見え透いた作意」
さくがんき
削岩機
さくせい
作成
「法案の作成」
さくせい
作製
「標本の作製」
さくそう
錯綜
錯綜(さくそう)
さくそふぉーん
サクソフォーン
サキソフォーン
★ さくら
歳事記
採取圃(ほ)
「賽銭(さいせん)箱」
「細大漏らさず記述する」
「さかしい生き方」「さかしらに」
公職選挙法の「詐偽投票」は別
先程らい
「宇宙開発で先んじる」
さく
鑿岩(さくがん)機
サクラ
客の振りをしてほめたり買ったりする人の意。
さくれつ
炸裂
炸裂(さくれつ)
さげすむ
さげすむ
蔑む
60
さけづくり
酒造り
酒作り
「酒太り」「酒好き」
さげる
下げる
「見下げ果てた男」
さげる
提げる
「手提げ」「カメラを提げて散歩する」
さげん
左舷
さけんがいえき
左建外易
ざこ
雑魚
さこうべん
左顧右眄
ささい
ささい
些細(ささい)
さざなみ
さざ波
細波、小波
ささやき
ささやき
囁き
さじ
些事
些事(さじ)
ざし
座視
坐視
「座視するに忍びない」
さしえ
挿し絵
挿絵
「挿画」(そうが)
さじき
桟敷
さしずめ
さしずめ
さしつかえる
差し支える
さしつさされつ
差しつ差されつ
「抜き差しならぬ」「行司の差し違え」
さして
指し手
(将棋)
さして
差し手
(相撲)
さしはさむ
差し挟む
「耳に挟む」「疑念を挟む」
さしもの
指し物
「指物師」
さしゆうご
左支右吾
さしょう
些少
些少(さしょう)
ざしょう
挫傷
挫傷(ざしょう)
さじん
砂塵
砂塵(さじん)
さす
刺す
さす
指す
「将棋を指す」「名指す」
さす
差す
「傘を差す」「差しつ差されつ」
さす
挿す
「かんざしを挿す」「挿し絵」
さすが
さすが
流石
さすらい
さすらい
流浪(さすらい)
さぜすちょん
サゼスチョン
サゼッション
ざせつ
挫折
挫折(ざせつ)
さぞ
さぞ
さた
さた
沙汰、沙汰(さた)
「ごぶさた」「音さた」
さたん
佐袒(さたん)
佐袒
「野党に佐袒(さたん)して政府を責める」
さちゅうぐうご
沙中偶語
ざっかん
雑感
「雑感随想」
ざっかん
雑観
「雑観記事」
さつき
五月
ざっくばらん
ざっくばらん
左舷(さげん)
「造反無道」「造反有理」
「恋をささやく」「そよ風がささやく」
さしつかえる
皐月(さつき)
「五月晴れ」
61
さっそう
さっそう
颯爽(さっそう)
ざっと
ざっと
ざっぱく
雑駁
雑駁(ざっぱく)
さつまいも
サツマイモ
さつま芋、サツマ芋
さつりく
殺戮
殺戮(さつりく)
さてつ
蹉跌(さてつ)
蹉跌
「油断から蹉跌(さてつ)を踏む」
さとす
諭す
さなえ
早苗
さなか
さなか
最中、さ中
「さいちゅう」は「最中」
さび
さび
錆(さび)
「身から出たさび」「さび付く」「さび止め」
さび
寂
さびしい
寂しい
淋しい
さほど
さほど
左程、然程
さまざまな
さまざまな
様々な
さまよう
さまよう
さ迷う、彷徨う
さみしい
さみしい
淋しい、寂しい
さみだれ
五月雨
さめる
さめる
褪める
「色がさめる」「青ざめた顔」
さめる
さめる
醒める
「酔いをさます」「二日酔いがさめる」
さめる
冷める
「熱を冷ます」
さめる
覚める
「目覚ましい」「夢から覚める」
さゆ
白湯(さゆ)
白湯
さよう
さよう
左様
さようなら
さようなら
左様なら
さらいねん
再来年
さらち
さら地
更地、新地
さらに
更に
さらに
さる
申(さる)
さる、サル
されき
砂礫(されき)
砂礫
さわる
さわる
触る
さわる
障る
さん
算
散
さんか
賛歌
讃歌(さんか)
ざんがい
残骸
残骸(ざんがい)
さんかけるよん
3×4
3掛ける4
さんがにち
三が日
三箇日
さんかんしおん
三寒四温
ざんき
慚愧(ざんき)
さんききゅうこう
三跪九叩
さんぎょう
賛仰
さんきんこうたい
参勤交代
「寂のある庭」「寂のある声」
「口が寂しい」「寂しい境遇」「寂れる」
「さように」「さようしからば」「さようなこと」
「再来月」「再来週」
(干支)
「肌ざわり」「手ざわり」
「当たり障り」「耳障り」
「算を乱す」
「労力掛ける資本力」
慚愧
「三跪九拝」「三拝九拝」「平身低頭」
讃仰(さんぎょう)
「さんごう」とも
62
さんげ
散華
ざんげ
ざんげ
懺悔(ざんげ)
さんけい
参詣
参詣(さんけい)
さんげん
三弦
三絃
ざんげん
讒言(ざんげん)
讒言
ざんごう
塹壕
塹壕(ざんごう)
さんこうごじょう
三綱五常
さんごじゅうご
3×5=15
3×5、15
さんごしょう
サンゴ礁
珊瑚礁
ざんさ
残渣
残渣(ざんさ)
さんさがり
三下がり
ざんさい
残滓
残滓(ざんさい)
ざんさつ
惨殺
残殺
「惨殺死体」「斬殺」
さんさろ
三差路
三叉路
「三叉神経」
さんさんくど
三三九度
さんさんごご
三々五々
三三五五
さんざんに
散々に
惨々に
さんじ
賛辞
讃辞(さんじ)
ざんし
残滓
残滓(ざんし)
さんしすいめい
山紫水明
さんじゃくしゅうすい
三尺秋水
さんしゃていりつ
三者鼎立
ざんしゅ
斬首
さんじゅうろくさく
三十六策
さんじょ
芟除(さんじょ)
芟除
さんじょく
産褥(さんじょく)
産褥
「産褥(さんじょく)熱」
ざんしん
斬新
斬新(ざんしん)
「斬新奇抜」「奇想天外」
さんず
三途
三途(さんず)
さんすんふりつ
三寸不律
さんせいはんたい
賛成・反対
賛成、反対
体言の並列
さんぜん
3千
3,000
数字の羅列表記は特別配慮
さんぜんごひゃく
3,500
3千5百
さんぜん
燦然(さんぜん)
燦然
さんぜんせかい
三千世界
さんだつ
簒奪(さんだつ)
簒奪
さんたん
賛嘆
讃嘆(さんたん)
さんたん
惨憺(さんたん)
惨憺
さんちゅうれきじつ
山中暦日
さんてぃあご
サンティアゴ
サンチャゴ
さんてんいくつ
3.いくつ
3点いくつ
さんにん
3人
三人
「散々な結果になる」
「柳暗花明」(りゅうあんんかめい)
「三分鼎立」「三足鼎立」
斬首(ざんしゅ)
「三十六計」
(地名)
63
ざんにんどんよく
残忍貪欲
さんはんきかん
三半規管
さんび
賛美
さんぼう
三方
「三方に盛る」
さんぼう
三宝
「深く三宝を敬う」
さんまい
三昧
さんみいったい
三位一体
「陸海空軍が三位一体となる」
さんめんろっぴ
三面六臂
間違いだが「八面六臂」
さんもんづくり
山門造り
山門作り
さんりょう
山稜
山稜(さんりょう)
さんれいごしん
三令五申
さんろう
参籠(さんろう)
参籠
さんろく
山麓
山麓(さんろく)
し
士
「栄養士」「税理士」
し
司
「保護司」「児童福祉司」
し
師
「調理師」「伝道師」「看護師」
し
詩
「叙事詩」
し
詞
「作詞家」
じ
慈
「慈愛」「慈善」
じ
滋
「滋養」「滋味」
じ
痔
痔(じ)
しあい
試合
仕合
「泥仕合を演じる」
しあんどころ
思案どころ
思案所
「思案投げ首」
しい
思惟
思惟(しい)
しい
恣意
恣意(しい)
じーいー
GE
ジーイー
しいぎゃく
弑逆(しいぎゃく)
弑逆
しいそさん
尸位素餐
しいて
強いて
しいて
じう
慈雨
滋雨
じうた
地唄
地唄(じうた)
じぇーあーる
JR
ジェーアール
しぇいぷあっぷ
シェイプアップ
シェープアップ
じぇーしーびー
JCB
ジェーシービー
しえん
私怨
私怨(しえん)
しおおせる
しおおせる
為果せる
「困難な仕事をしおおせる」
しーおーつー
CO2
CO2
ほかの記号も同様に。
しおさい
潮騒
しか
鹿
シカ
しが
歯牙
歯牙(しが)
讃美(さんび)
三昧(さんまい)
「賛美歌」
「ぜいたく三昧」
「耳提面命」(じていめんめい)
通称表記
「伴食大臣」(ばんしょくだいじん)
「干天の慈雨」
通称名称
通称名称
「しおざい」とも
「馬鹿」
64
しかい
斯界
斯界(しかい)
しがい
死骸
死骸(しがい)
しかいけいてい
四海兄弟
「四海同胞」
しかいふくねん
死灰復燃
「捲土重来」(けんどちょうらい)
しかくしめん
四角四面
「謹厳実直」「杓子定規」
じがじさん
自画自賛
じかじゅふん
自家受粉
じかせんえん
耳下腺炎
しかたなく
仕方なく
しかたなく
じかたび
地下足袋
直足袋
じかだんぱん
直談判
じかどうちゃく
自家撞着
じかとりにき
直取引
じかに
じかに
じかび
直火
しかぼうさい
徙家忘妻
しかも
しかも
然も
しかる
叱る
しかる
しかるに
しかるに
然るに
しかん
弛緩
弛緩(しかん)
じき
時期
「時期尚早」
じき
時機
「時機到来」
じぎ
時宜
「時宜にかなう」「時宜を得た処置」
じきしょうそう
時期尚早
「時機到来」
しきそくぜくう
色即是空
「空即是色」
しきたり
しきたり
しきょうゆう
子虚烏有
しきる
仕切る
しきる
本来使用は漢字、「仕切り直し」
〜しきる、しきれない
〜しきる、しきれない
〜し切る、し切れない
「対応しきれない」
じくうけ
軸受け
軸承け
しぐさ
しぐさ
仕種、仕草
じくじ
じくじ
忸怩(じくじ)
しくはっく
四苦八苦
じくばり
字配り
しぐれ
時雨
しけ
しけ
時化(しけ)
しげる
茂る
繁(しげ)る
しこ
四股
四股(しこ)
しこう
志向
「高級品志向」
しこう
指向
「指向性アンテナ」
しこう
施行
「施行細則」
自我自賛
「自家中毒」「自己矛盾」
直に
「すぐに」
「しかるべく」
仕来たり
「烏有先生」
「愛別離苦」「五陰盛苦」(ごおんじょうく)
「しぐれる」
「四股名」
65
しこう
施工
「施工図」
しこう
嗜好
じごうじとく
自業自得
しごく
至極
しごく
「ごく」は平仮名
しこみづえ
仕込み杖
仕込みづえ
「パリ仕込みのファッション感覚」
しさい
子細
仔細(しさい)
しし
死屍
死屍(しし)
しし
孜孜(しし)
孜孜
しし
しし
獣、猪
しし
獅子
獅子(しし)
じじつむこん
事実無根
ししふんじん
獅子奮迅
ししゅう
刺繍
刺繍(ししゅう)
しじゅう
始終
しじゅう
じしゅう
自修
じしゅう
自習
じじょ
次女
二女
じじょう
自乗
二乗
じしょうじばく
自縄自縛
ししょごきょう
四書五経
しずい
雌蕊(しずい)
雌蕊
しずく
滴
雫(しずく)
しずめる
静める
「鳴りを静める」
しずめる
鎮める
「内乱が鎮まる」「御霊がしずまる」
しせい
市制
「市制施行」
しせい
市政
「市政だより」
しせい
市勢
「市勢要覧」
しせい
市井
「市井の徒」「市井の臣」「無頼の徒」
じせい
時世
「結構なご時世だ」
じせい
時勢
「時勢に遅れる」「物価高騰の時勢」
しせき
史跡
史蹟(しせき)
しせき
咫尺(しせき)
咫尺
じせき
事跡
事蹟(じせき)
しそう
使嗾(しそう)
使嗾
しそうのうろう
歯槽膿漏
歯槽膿漏(のうろう)
しぜんとうた
自然淘汰
しそうけんご
志操堅固
しそんじる
仕損じる
したい
死体
じだいさくご
時代錯誤
しだいに
次第に
嗜好(しこう)
「嗜好品」
「因果応報」「自縄自縛」
「獅子舞」「獅子身中の虫」「獅子奮迅」
「証拠歴然」
「自己矛盾」
「滴が落ちる」
「歴史上の事跡を訪ねる」
「適者生存」「人為淘汰」「優勝劣敗」
思想堅固
「せいては事を仕損じる」
屍体(したい)
「なまめかしい姿態」
「試行錯誤」
しだいに
66
(〜)しだい
(〜)しだい
(〜)次第
「金しだい」「経営者しだい」
(〜する)しだい
(〜する)次第
じだいしゅぎ
事大主義
したがって
従って
したがって
したく
支度
仕度
したしく
親しく
したしく
しだす
しだす
仕出す
〜しだす
〜し出す
〜しだす
したたる
滴る
じだらく
自堕落
じだんだ
地団太
しちきんしちしょう
七擒七縦
しちぐさ
質草
しちてんばっとう
七転八倒
しちりん
しちりん
七輪、七厘
しちゅう
司厨
司厨(しちゅう)
しちゅうきゅうかつ
死中求活
じちょう
自嘲
しつうはったつ
四通八達
しっか
膝下
膝下(しっか)
しっかい
悉皆
悉皆(しっかい)
しっくい
漆喰(しっくい)
漆喰
しつけ
仕付け
しつけ
しつけ
しつけいと
仕付け糸
しっこく
桎梏(しっこく)
桎梏
「家庭が桎梏(しっこく)となる」
じっこん
昵懇(じっこん)
昵懇
「昵懇(じっこん)にしている男」
じっさい
実際
じっさい
しっし
嫉視
嫉視(しっし)
じつじきゅうぜ
実事求是
しつじつごうけん
質実剛健
じつじょう
実情
実状
しっしん
湿疹
湿疹(しっしん)
しっしん
失神
失心
しっせき
叱責
叱責(しっせき)
じっせん
実践
「実践的解決」
じっせん
実戦
「実戦部隊」
しっそう
失踪
失踪(しっそう)
しった
叱咤
叱咤(しった)
じったい
実体
「実体経済」「生命の実体」
じったい
実態
「経営の実態」「実態調査」
「思う次第です」「慌てた次第です」
始めるの意味で。「仕出し弁当」
「汗が滴る」「緑滴る初夏」
地団駄(じだんだ)
質ぐさ
「七転八倒の苦しみ」「七転八起」
「九死一生」
自嘲(じちょう)
「漆喰(しっくい)壁」
「仕付け糸」
躾
「しつけが悪い」
「仕付け糸を取る」
「叱咤激励」
67
しっと
嫉妬
嫉妬(しっと)
じつどう
実働
「実働7時間」
じつどう
実動
「実動台数」「実動部隊」
じつに
実に
じつに
じっぱひとからげ
十把一からげ
十把一絡げ
しっぷうどとう
疾風怒涛
しっぷうもくう
櫛風沐雨
しっぽ
しっぽ
尻尾(しっぽ)
しつよう
執拗
執拗(しつよう)
じづら
字づら
字面
じていめんめい
耳提面命
しーでぃーろむ
CD−ROM
じてん
字典
「康煕字典」
じてん
事典
「百科事典」
じてん
辞典
「国語辞典」
しどう
斯道
斯道(しどう)
しとめる
仕留める
仕止める
しとやか
しとやか
淑やか
しない
竹刀
じならし
地ならし
地均(なら)し
じなん
次男
二男
しにあ
シニア
シニヤ
しにせ
老舗
老舗(しにせ)
しにょう
屎尿
屎尿(しにょう)
じにん
自任
「大政治家を自任する」
じにん
自認
「過失を自認する」
しののめ
しののめ
しのぶ
忍ぶ
しのぶ
しのぶ
しばふ
芝生
しばらく
しばらく
暫く
しはん
死斑
死斑(しはん)
しはん
紫班
紫班(しはん)
しひゃくしびょう
四百四病
しぶしぶ(と)
渋々(と)
しぶしぶ(と)
しぶとい
しぶとい
渋太い
じぶん
自分
じぶん
しぶんごれつ
四分五裂
じぼうじき
自暴自棄
しぼうぜっそん
歯亡舌存
しほうはっぽう
四方八方
「疾風勁草」(しっぷうけいそう)
「三令五申」(さんれいごしん)
シーディーロム
「京都の老舗」
東雲(しののめ)
「忍び足」「恥を忍ぶ」
偲ぶ
「ふるさとをしのぶ」「遺徳をしのぶ」
「雲散霧消」「離合集散」
68
じぼはいし
慈母敗子
しぼり
絞り
「お絞り」
しぼり
絞
「鳴海絞」
しぼる
絞る
「絞り染め」「レンズの絞り」
しぼる
搾る
「牛乳を搾る」「税金を搾り取る」
しまう
しまう
しまおくそく
揣摩憶測
「揣摩憶測を控える」
しまる
締まる
「羽交い締め」
しまる
絞まる
「絞め殺す」
しまる
閉まる
「窓を閉め切る」
しみず
清水
しみる
しみる
凍みる
しみる
染みる
滲みる
しめ
しめ
注連(しめ)
しめきり
締め切り
〆切(しめきり)
しめた
しめた
占めた
しめだす
閉め出す
「家から閉め出される」
しめだす
締め出す
「業界から締め出す」
しめんそか
四面楚歌
しゃが
車駕
しゃくしじょうぎ
杓子定規
しゃくとりむし
尺取り虫
じゃくにくきょうしょく
弱肉強食
じゃくめついらく
寂滅為楽
しゃくねつ
灼熱
灼熱(しゃくねつ)
じゃくねん
若年
弱年
じゃくはい
若輩
弱輩
しゃくぶく
折伏
折伏(しゃくぶく)
じゃけん
邪険
邪慳(じゃけん)
しゃこう
藉口(しゃこう)
藉口
しゃし
奢侈
奢侈(しゃし)
しゃしょく
社禝(しゃしょく)
社禝
じゃす
JAS
ジャス
しゃせきいんう
射石飲羽
しゃだつ
洒脱
洒脱(しゃだつ)
じゃっき
惹起
惹起(じゃっき)
しゃにむに
遮二無二
しゃにむに
じゃのめ
蛇の目
しゃへい
遮蔽
遮蔽(しゃへい)
「遮蔽物」
しゃはん
這般(しゃはん)
這般
「這般(しゃはん)の状況を考慮して」
しゃみせん
三味線
仕舞う
「しめ飾り」
「しめしめ」「しめた」などの場合
車駕(しゃが)
「四角四面」「臨機応変」「融通無碍」
「優勝劣敗」
「業務に藉口(しゃこう)して遊興する」
通称表記
「精神一到」
「蛇の目傘」
69
じゃり
砂利
しゃりょう
車両
車輌(しゃりょう)
ジャル
JAL
ジャル
通称表記
しゃれ
しゃれ
洒落(しゃれ)
「おしゃれ」
じゃんけん
じゃんけん
じゃん拳
「きつね拳」
しゅい
趣意
主意
(国会)「質問主意書」
〜じゅう
〜じゅう
〜中
「世界じゅう」「会社じゅう」
じゅういつ
充溢
充溢(じゅういつ)
しゅうう
驟雨(しゅうう)
驟雨
しゅうえん
終焉
終焉(しゅうえん)
じゅうおうむじん
縦横無尽
しゅうか
集荷
集貨
じゅうからにじゅう
10から20
10〜20、10−20
しゅうき
秋季
秋期
じゅうき
什器
什器(じゅうき)
しゅうきょく
終局
「終局を迎える」
しゅうきょく
終極
「終極目標」
しゅうこう
修好
しゅうこうばひ
秋高馬肥
じゅうじゅう
重々
じゅうじゅう
じゅうじゅん
従順
柔順
じゅうしょう
重症
「重症患者」
じゅうしょう
重傷
「3カ月の重傷」
しゅうじょうさいど
衆生済度
しゅうしょうろうばい
周章狼狽
しゅうじんかんし
衆人環視
しゅうしんせいか
修身斉家
しゅうせい
修正
「修正案を出す」「修正液」
しゅうせい
修整
「写真の修整」
しゅうせい
終生
しゅうそうれつじつ
秋霜烈日
「志操堅固」「強権発動」
しゅうそく
収束
「事態を収束する」
しゅうそく
終息
終熄
しゅうたい
醜態
醜体
じゅうたい
重体
重態
じゅうたん
じゅうたん
絨毯(じゅうたん)
しゅうと、しゅうとめ
姑
しゅうと、しゅうとめ
しゅうち
周知
「周知徹底」
しゅうち
衆知
「衆知を集める」
しゅうち
羞恥
羞恥(しゅうち)
じゅうてん
充填
充填(じゅうてん)
「驟雨(しゅうう)に見舞われる」
「機略縦横」
修交
終世
「悪疫が終息する」「戦火が終息する」
70
しゅうとく
拾得
「拾得物」
しゅうとく
収得
「収得罪」
しゅうとく
修得
「技術の修得」
しゅうとく
習得
「実務の習得」
じゅうにさん
12、3
12〜3、12−13
じゅうにん
10人
十人
じゅうねんいちじつ
十年一日
じゅうねんいっけん
十年一剣
じゅうのう
十能
じゅうのうせいごう
柔能制剛
じゅうはっしりゃく
十八史略
しゅうび
愁眉
愁眉(しゅうび)
じゅうぶん(に)
じゅうぶん(に)
十分(に)、充分(に)
じゅうほう
什宝(じゅうほう)
什宝
じゆうほんぽう
自由奔放
しゅうよう
収用
「土地収用法」
しゅうよう
収容
「強制収容所」「倉庫に収容する」
じゅうらい
従来
しゅうりょう
修了
「修士課程を修了する」
しゅうりょう
終了
「会期の終了」
じゅうりょうあげ
重量挙げ
重量上げ
じゅうりん
じゅうりん
蹂躙(じゅうりん)
しゅうれん
修練
修錬
しゅうれん
収斂
収斂(しゅうれん)
しゅうろく
収録
「番組を収録する」
しゅうろく
集録
「社長談話の集録」
しゅかい
首魁
しゅかくてんとう
主客転倒
「本末転倒」「冠履倒易」(かんりとうえき)
しゅぎょう
修業
「花嫁修業」「板前修業」
しゅぎょう
修行
「修行僧」「武者修行」
じゅくし
熟柿
しゅくせい
粛正
「綱紀の粛正」
しゅくせい
粛清
「血の粛清」「反対派を粛清する」
しゅくどう
縮瞳
じゅくどくがんみ
熟読玩味
しゅくはい
祝杯
じゅくりょだんこう
熟慮断行
じゅけん
受験
「国立大学を受験する」
じゅけん
受検
「血液の受検」
しゅこう
酒肴
じゅさんふくかい
寿山福海
カウントする場合
「旧態依然」
じゅうのう
副詞的使用の場合。「十分な量」
じゅうらい
「人権じゅうりん」
「収斂剤」
首魁(しゅかい)
熟柿(じゅくし)
「眼光紙背」「一知半解」(いっちはんかい)
祝盃(しゅくはい)
酒肴(しゅこう)
「酒肴料」
71
しゅし
趣旨
主旨
しゅしゃせんたく
取捨選択
しゅしょう
主唱
じゅしょう
受賞、授賞
「新人書の受賞」
じゅしょう
受章、授章
「文化勲章の授章式」
しゅしょくざいき
酒色財気
「伐性之斧」(ばっせいのふ)
しゅしんこうし
朱唇皓歯
じゅず
数珠
じゅせい
受精
「体外受精」
じゅせい
授精
「人工授精」
しゅせき
主席
「国家主席」「党主席」
しゅせき
首席
「首席代表」「首席で卒業する」
しゅせき
手跡
手蹟(しゅせき)
じゅそ
呪詛
呪詛(じゅそ)
しゅそりょうたん
首鼠両端
しゅだい
主題
「楽曲の主題」「論文の主題」
しゅだい
首題
「首題の件につき回答を求める」
しゅちにくりん
酒池肉林
しゅちょう
腫脹
腫脹(しゅちょう)
しゅつえん
出捐(しゅつえん)
出捐
しゅっしょ
出所
「刑務所を出所する」
しゅっしょ
出処
「出処進退を明らかにする」
しゅったい
出来(しゅったい)
出来
しゅつらん
出藍
出藍(しゅつらん)
しゅのうはんたい
酒嚢飯袋
じゅばく
呪縛
呪縛(じゅばく)
しゅはん
主犯
首犯
しゅはん
首班
主班
じゅばん
じゅばん
襦袢(じゅばん)
しゅびいっかん
首尾一貫
じゅふん
受粉
「自家受粉」
じゅふん
授粉
「人工授粉」
しゅぼうしゃ
首謀者
主謀者
じゅもん
呪文
呪文(じゅもん)
しゅよう
腫瘍
腫瘍(しゅよう)
しゅりゅうだん
手榴弾
手榴(しゅりゅう)弾
しゅん
旬
じゅんか
純化
しゅんかしゅうじつ
春華秋実
しゅんき
春季
春期
しゅんきょ
峻拒
峻拒(しゅんきょ)
「大別分類」「四捨五入」
首唱
「近日出来(しゅったい)予定の工事」
「無芸大食」「牛飲馬食」
「首班を指名する」
醇化(じゅんか)
72
じゅんぐり
順繰り
「順送り」「五十音順」
しゅんけいぬり
春慶塗
じゅんけつ
純血
「純血種の犬」
じゅんけつ
純潔
「純潔教育」
しゅんけん
峻険
峻険(しゅんけん)
しゅんげん
峻厳
峻厳(しゅんげん)
しゅんこう
竣工
竣工(しゅんこう)
じゅんこう
巡航
「巡航速度」「巡航ミサイル」
じゅんこう
巡行
「山ぼこ巡行」
しゅんさい
俊才
しゅんじつちち
春日遅々
じゅんしゅ
順守
じゅんじょうかれん
純情可憐
しゅんじゅん
逡巡
逡巡(しゅんじゅん)
じゅんじゅんと
諄々(じゅんじゅん)と
諄々と
じゅんしん
純真
純心
しゅんせつ
浚渫
浚渫(しゅんせつ)
しゅんそく
俊足
駿足(しゅんそく)
じゅんち
馴致(じゅんち)
馴致
しゅんどう
蠢動(しゅんどう)
蠢動
じゅんぷう
醇風(じゅんぷう)
醇風
しゅんぷうたいとう
春風駘蕩
じゅんぷうまんぱん
順風満帆
しゅんぷうまんめん
春風満面
しゅんべつ
峻別
峻別(しゅんべつ)
じゅんぽう
順法
遵法(じゅんぽう)
じゅんぼく
純朴
醇朴(じゅんぼく)
しゅんめ
駿馬
駿馬(しゅんめ)
じゅんら
巡邏(じゅんら)
巡邏
しゅんらんしゅうぎく
春蘭秋菊
じゅんれい
巡礼
順礼
しょうい
焼痍
焼痍(しょうい)
しょうい
傷痍
傷痍(しょうい)
じょうい
攘夷
攘夷(じょうい)
じょういげだつ
上意下達
「下意上達」(かいじょうたつ)
じょういん
冗員
「冗員を減らす」
じょううち
常打ち
「常打ち小屋」
しょうか
消夏
銷夏(しょうか)
しょうか
頌歌(しょうか)
頌歌
しょうかい
紹介
「新製品を紹介する」
しょうかい
照会
「身元を照会する」
駿才(しゅんさい)
遵守(じゅんしゅ)
「純真可憐」「純真無垢」
「俊足長阪」(しゅんそくちょうはん)
「醇風美俗」
「得意満面」「欣喜雀躍」(きんきじゃくやく)
「焼夷弾」
73
しょうかい
哨戒
哨戒(しょうかい)
しょうがく
小額
「小額紙幣」
しょうがく
少額
「少額出資」
しょうがない
しょうがない
しょうかん
召喚
「召喚状」「法廷に召喚する」
しょうかん
召還
「駐米大使を召還する」
じょうぎ
情義
情誼(じょうぎ)
じょうきせん
蒸気船
蒸汽船
じょうきょう
状況
情況
しょうけい
小憩
少憩
しょうけい
捷径
捷径(しょうけい)
しょうけい
憧憬(しょうけい)
憧憬
じょうご
じょうご
漏斗(じょうご)
しょうこうねつ
猩紅(しょうこう)熱
猩紅熱
じょうこしゃそ
城狐社鼠
しょうこり
性懲り
性凝り
「性懲りもなく」
しょうさ
小差
少差
対語は「大差」
しょうさん
称賛
賞賛、賞讃(しょうさん)
じょうざんだせい
常山蛇勢
じょうし
上梓(じょうし)
上梓
じょうし
城址
城址(じょうし)
しょうじきにいうと
正直に言うと
正直にいうと
しょうしゃ
しょうしゃ
瀟洒(しょうしゃ)
じょうしゃひっすい
盛者必衰
「生者必滅」「会者定離」(えしゃじょうり)
しょうじゃひつめつ
生者必滅
「沙羅双樹」(さらそうじゅ)
じょうしゅう
常習
「常習犯」
じょうしゅう
常襲
「常襲地帯」
しょうじゅつ
賞恤(しょうじゅつ)
賞恤
しょうしょう
少々
しょうしょう
しょうじょう
清浄
「六根清浄」
じょうじょう
上々
「上々の出来栄え」
じょうじょうしゃくりょう
情状酌量
しょうしょく
小食
しょうじんけっさい
精進潔斎
しょうしんくりょ
焦心苦慮
しょうしんしょうめい
正真正銘
しょうしんよくよく
小心翼々
じょうず
上手
じょうず
しょうすい
憔悴
憔悴(しょうすい)
しょうすう
小数
「小数点」
しょうすう
少数
「少数意見」「少数精鋭主義」
仕様がない
「正直に言いますと」
少食
「斎戒沐浴」(さいかいもくよく)
正真証明
「小心翼々と暮らす」「大胆不敵」
「うまい」は平仮名
74
じょうせい
情勢
状勢
じょうせき
定石
(囲碁)、「定石通りの行動」
じょうせき
定跡
(将棋)
じょうぜつ
冗舌
饒舌(じょうぜつ)
しょうぜん
悄然(しょうぜん)
悄然
しょうそう
焦燥
焦躁(しょうそう)
じょうたい
状態
情態
じょうたい
常態
常体
「敬体」の対語は「常体」
しょうちゅう
焼酎
焼酎(しょうちゅう)
「酎ハイ」
しょうちん
消沈
銷沈(しょうちん)
しょうど
焦土
「焦土作戦」「焦土と化す」
しょうど
焼土
「焼土作業」
しょうどう
唱道
「改革運動を唱道する」
しょうどう
唱導
「唱導師」
しょうどう
聳動(しょうどう)
聳動
じょうとう
常套
常套(じょうとう)
しょうにゅうどう
鍾乳洞
しょうにんかんきょ
小人閑居
しょうのう
樟脳(しょうのう)
しょうのう
しょうはい
賞牌
賞牌(しょうはい)
しょうび
焦眉
焦眉(しょうび)
しょうび
賞美
称美
しょうひょう
証憑(しょうひょう)
証憑
しょうふうすいげつ
松風水月
しょうへい
招聘
しようまっせつ
枝葉末節
しょうみ
正味
しょうめつめつい
生滅滅已
しょうや
庄屋
じょうやど
定宿
常宿
しょうゆ
醤油
醤油(しょうゆ)
しょうよう
逍遙
逍遙(しょうよう)
しょうよう
称揚
賞揚
しょうよう
慫慂(しょうよう)
慫慂
じょうらん
擾乱
擾乱(じょうらん)
じょうりゅう
蒸留
蒸溜(じょうりゅう)
しょうりょう
少量
対語は「多量」
しょうりょう
小量
対語は「大量」
じょうるり
浄瑠璃
しょうれい
瘴癘(しょうれい)
じょうれい
条例
「孤影悄然」
「常套句」「常套手段」「非常手段」
「焦眉の急」
「証憑(しょうひょう)書類」
「花鳥風月」「山紫水明」
招聘(しょうへい)
正身
「正味4時間」「正味200グラム」
「立候補を慫慂(しょうよう)する」
瘴癘
「東京都の条例」
75
じょうれい
条令
「法律の条令」
しょき
所期
初期
しょぎょう
所業
所行
しょぎょうむじょう
諸行無常
しょくあたり
食あたり
食中たり
しょくざい
贖罪
贖罪(しょくざい)
しょくじ
食餌
食餌(しょくじ)
しょくじん
食甚
蝕甚(しょくじん)
しょくぜん
食膳
食膳(しょくぜん)
しょくぜんほうじょう
食前方丈
じょくそう
褥瘡(じょくそう)
褥瘡
しょくにんかたぎ
職人気質
職人堅気
しょくりょう
食料
「生鮮食料品」
しょくりょう
食糧
「食糧安保」「食糧自給」「食糧問題」
じょくんしゃ
叙勲者
本来は「受勲者」
しょげる
しょげる
悄げる、しょ気る
じょげんど
恕限度
恕限度(じょげんど)
しょこう
曙光
曙光(しょこう)
しょしかんてつ
初志貫徹
じょじょに
徐々に
しょしょほうぼう
処々方々
じょすうし
序数詞
じょしゅうし
助数詞
じょする
恕する
恕(じょ)する
じょせい
女婿
女婿(じょせい)
しょせつふんぷん
諸説紛々
しょせん
しょせん
しょせん
初戦
「シリーズ初戦に勝つ」
しょせん
緒戦
「緒戦の優勢が後半戦で逆転する」
じょちょうほたん
助長補短
しょっかくさんぜん
食客三千
しょっこう
燭光(しょっこう)
燭光
しょって(る)
しょって(る)
背負って(る)
しょっぱな
しょっぱな
初っ端
しょほうせん
処方箋
処方箋(せん)
しょよう
所用
「所用で外出する」
しょよう
所要
「所要時間」「所要の条件」
じらい
爾来(じらい)
しらが
白髪
しらかわよふね
白河夜船
白川夜船
しらふ
しらふ
素面(しらふ)
「所期の目的を達する」
「盛者必衰」(じょうしゃひっすい)
除々に
「甲論乙駁」「議論百出」
所詮
「一宿一飯」
爾来
76
しらんぎょくじゅ
芝蘭玉樹
しり
尻
じりき
地力
「地力を発揮する」「自力で立ち直る」
しりめつれつ
支離滅裂
「四分五裂」
しりょう
史料
「史料編纂」
しりょう
資料
「資料の収集」
しりょう
試料
「試料分析」
じりょう
餌料
しりょふんべつ
思慮分別
「軽挙妄動」
しるす
記す
「心に記す」「思いを記す」
しるす
しるす
しれい
司令
「司令官」「司令塔」「司令部」
しれい
指令
「ストの指令」
しれつ
熾烈
熾烈(しれつ)
(〜かも)しれない
(〜かも)しれない
(〜かも)知れない
しれん
試練
試錬
しろうと
素人
しろくべんれい
四六駢儷
しわ
しわ
皺(しわ)
しわがれる
しわがれる
嗄れる
しわす
師走
しん
芯
しん
じんあい
塵挨(じんあい)
塵挨
じんう
腎盂
腎盂(じんう)
しんえん
深淵
深淵(しんえん)
じんかい
塵芥
塵芥(じんかい)
しんがい
震駭(しんがい)
震駭
じんがさ
陣笠
陣がさ
しんかん
震撼
震撼(しんかん)
しんがん
真贋
真贋(しんがん)
しんき
新奇
「新奇な着想」
しんき
新規
「新規開店」「新規採用」「新規事業」
しんき
心悸
心悸(しんき)
しんきいってん
心機一転
心気一転
しんきみょうさん
神機妙算
しんきゅう
鍼灸
鍼灸(しんきゅう)
しんきろう
蜃気楼
蜃気楼(しんきろう)
しんきんこうそく
心筋梗塞
しんく
深紅
真紅
しんげん
箴言
箴言(しんげん)
じんげんじゅうりん
人権じゅうりん
人権蹂躙
しり
「尻目」「尻上がり」
餌料(じりょう)
印す
「足跡をしるす」、「しるし」は「印」
「七言絶句」(しちげんぜっく)
「紙がしわくちゃになる」
「都会の塵挨(じんあい)にまみれる」
「国じゅうを震駭(しんがい)させた事件」
「改過自新」(かいかじしん)
「神機妙道」「奇策縦横」「機略縦横」
77
しんこう
侵攻
「隣国の領土に侵攻する」
しんこう
進攻
「敵陣に進攻する」
じんこうかいしゃ
人口膾炙
「金言名言」
じんこうこきゅう
人工呼吸
しんこうきふ
神工鬼斧
しんこん
心魂
じんざんじんかい
人山人海
しんざんゆうこく
深山幽谷
しんし
真摯
じんじふせい
人事不省
しんしほしゃ
唇歯輔車
唇歯輔車(ほしゃ)
しんしゃく
斟酌(しんしゃく)
斟酌
しんしゅのきしょう
進取の気性
しんしゅつきぼつ
神出鬼没
しんじょう
心情
「若者の心情を理解する」
しんじょう
真情
「真情を訴える」
じんしょうてきく
尋章摘句
「枝葉末節」
しんしょうひつばつ
信賞必罰
「一罰百戒」(いちばつひゃっかい)
しんしょうぼうだい
針小棒大
しんしょく
侵食
侵蝕(しんしょく)
しんしょく
浸食
浸蝕(しんしょく)
しんしん
心身
「心身共に健全である」
しんしん
心神
「心神喪失」
じんしん
人臣
しんしんきえい
新進気鋭
しんしんこうじゃく
心神耗弱
じんしんしゅうらん
人心収攬
じんすい
「天下一品」
神魂
「人跡未踏」(じんせきみとう)
真摯(しんし)
「両者の主張を斟酌(しんしゃく)する」
人身
「位人臣を極める」
尽瘁(じんすい)
尽瘁
「仕事に尽瘁(じんすい)する」
しんせいせきり
真性赤痢
真正赤痢
しんせき
親戚
親戚(しんせき)
しんせき
真跡
真蹟(しんせき)
しんせき
浸漬(しんせき)
浸漬
じんせきみとう
人跡未踏
じんぞう
腎臓
腎臓(じんぞう)
しんそこ
心底
真底
じんたい
靭帯
靭帯(じんたい)
しんちこうみょう
心地光明
しんちゅう
真鍮
じんちゅうみまい
陣中見舞い
しんちょう
伸長
伸張
しんちょく
進捗
進捗(しんちょく)
「しんてい」も「心底」
「公明正大」「公正無私」
真鍮(しんちゅう)
78
しんちんたいしゃ
新陳代謝
「新旧交代」(しんきゅうこうたい)
しんてん
伸展
「経済力の伸展」
しんてん
進展
「事件の進展」
しんでんづくり
寝殿造り
しんてんどうち
震天動地
しんとう
浸透
しんどう
振動
「振動数を測定する」
しんどう
震動
「大地が震動する」
しんどうこうがい
振動公害
しんとうめっきゃく
心頭滅却
しんに
真に
しんにゅう
侵入
「家宅侵入」
しんにゅう
浸入
「川の水が浸入する」
しんにゅう
進入
「場内に進入する」
しんにん
信任
「信任状」
しんにん
信認
「政権を信認する」
しんにん
親任
「親任されて大臣になる」
しんぴょう
信憑
信憑(しんぴょう)
しんぷく
振幅
震幅
じんぶつげったん
人物月旦
じんぷん
人糞
しんぼうえんりょ
深謀遠慮
しんぼうしかん
唇亡歯寒
しんぼく
親睦
親睦(しんぼく)
じんましん
蕁麻疹
蕁麻疹(じんましん)
じんめんじゅうしん
人面獣心
人面獣身
じんめんとうか
人面桃花
じんもん
尋問
訊問(じんもん)
しんやくせいしょ
新約聖書
新訳聖書
しんらつ
辛辣(しんらつ)
辛辣
しんらばんしょう
森羅万象
しんり
心裡
しんれい
心霊
「心霊現象」
しんれい
神霊
「神霊の加護」
しんろ
針路
「日本の針路」
しんろ
進路
「台風の進路」「進路指導」
ずいうん
瑞雲
瑞雲(ずいうん)
すいか
誰何
誰何(すいか)
すいこう
推敲
推敲(すいこう)
すいしゅ
水腫
水腫(すいしゅ)
「驚天動地」「震地駭地」(しんちがいち)
滲透(しんとう)
「泰然自若」「無念無想」
しんに
「信憑性」
人糞(じんぷん)
「親亀子亀」「唇歯輔車」(しんしほしゃ)
「冷酷無惨」「人面桃花」「鬼面仏心」
「作品に対する辛辣(しんらつ)な批評」
「天上天下」「一切合切」
心裡(しんり)
79
すいしょう
推奨
推賞、推称
すいせい
彗星
彗星(すいせい)
すいせいむし
酔生夢死
すいせん
推薦
推選
すいぜん
垂涎
垂涎(すいぜん)
すいぞう
膵臓
膵臓(すいぞう)
すいたい
推戴(すいたい)
推戴
すいたい
衰退
衰頽(すいたい)
ずいちょう
瑞兆
瑞兆(ずいちょう)
ずいどう
隧道
隧道(ずいどう)
すいばん
推挽
推挽(すいばん)、推輓
ずいぶん
随分
ずいぶん
すいほう
水疱
水疱(すいほう)
すうこう
趨向
趨向(すうこう)
ずうずうしい
ずうずうしい
図々しい
すうせい
趨勢
趨勢(すうせい)
ずうたい
ずうたい
図体(ずうたい)
ずがいこつ
頭蓋骨
頭蓋(ずがい)骨
すがすがしい
すがすがしい
清々しい
ずかんぞくねつ
頭寒足熱
すぎかふん
スギ花粉
杉花粉
「杉の木」
(〜に)すぎない
(〜に)すぎない
(〜に)過ぎない
以上でない、程度が低いの意味で。
すきま
すき間
透間、隙間、透き間
すきや
数寄屋
すきやき
すき焼き
鋤焼、鋤(すき)焼き
(形容詞)すぎる
(〜)すぎる・すぎない
(〜)過ぎる・過ぎない
「多すぎる」「優しすぎる」「赤すぎる」
(動詞)すぎる
(〜)過ぎる・過ぎない
(〜)すぎる・すぎない
「行き過ぎる」「やり過ぎる」
ずきん
頭巾
頭巾(ずきん)
すくう
巣くう
巣食う
すくせ
宿世
宿世(すくせ)
すくなくとも
少なくとも
すくなくとも
すぐに
すぐに
直ぐに
「じかに」
すけっと
助っ人
すけべえ
すけべえ
助平
「すけべ」「すけべえ根性」
すける
助(す)ける
助ける
すげる
すげる
挿げる、箝げる
すごうで
すご腕
凄腕(すごうで)
すこし
少し
すこし
すこぶる
すこぶる
頗る
すごろく
すごろく
双六
ずさん
ずさん
杜撰(ずさん)
「無為徒食」(むいとしょく)
「垂涎の的」
「総裁として推戴(すいたい)する」
「頭寒足暖」
「数寄屋造り」
「人形の首をすげる」
80
すし
寿司
すし
「寿司詰め」
すじょう
素性
素姓
すすめる
進める
すすめる
勧める
すすめる
薦める
すちるかめら
スチルカメラ
すっかり
すっかり
すっぱい
すっぱい
酸っぱい
すっぱぬく
すっぱ抜く
素っ破抜く
すてき
すてき
素敵
すてーとめんと
ステートメント
ステイトメント
すでに
既に
すでに
すとっぷうおっち
ストップウオッチ
ストッポッチ
すなわち
すなわち
即ち
ずにのる
図に乗る
頭に乗る
ずぬける
図抜ける
頭抜ける、ず抜ける
「ずば抜ける」
すのこ
すのこ
簀の子
「すのこ敷き」「す巻き」
すばやい
素早い
素速い、すばやい
すばらしい
素晴らしい
すばらしい
ずぶとい
図太い
ずぶとい
すぶり
素振り
すぶり
「そぶり」は平仮名
すべ
すべ
術(すべ)
「なすすべを知らない」
すべて
すべて
全て・総て
すみか
すみか
棲みか、住み処
すみません
すみません
済みません
すみやか
速やか
すみやか
すみわけ
すみ分け
棲み分け、住み分け
すもう
相撲
する
刷る
「名刺を刷る」
する
擦る
「擦り傷」「マッチを擦る」
する
する
「競馬でする」「ゴマをする」
すわる
座る
「居座り」
すわる
据わる
「腰が据わる」「度胸が据わる」
すんごう
寸毫(すんごう)
すんしそくえん
寸指測淵
すんしんせきたい
寸進尺退
すんぜんしゃくま
寸善尺魔
すんそうしゅんき
寸草春暉
すんてつさつじん
寸鉄殺人
すんばとうじん
寸馬豆人
「交渉を進める」
奨める
「節約を勧める」「読書を勧める」
「品物を薦める」「良書を薦める」
スチールカメラ
寸毫
「甘ずっぱい」
あいさつ語は平仮名
「寸毫(すんごう)も狂いはない」
「一進一退」「寸善尺魔」(すんぜんしゃくま)
81
ぜい
贅(ぜい)
ぜい
せいあつ
制圧
「活動の広がりを制圧する」
せいあつ
征圧
「がんを征圧する」
せいいく
生育
「稚魚の生育」
せいいく
成育
「成育を見守る」
せいいっぱい
精いっぱい
せいうんしゅうげつ
青雲秋月
せいかたんでん
臍下丹田
せいかりょうげん
星火燎原
せいかん
精悍
せいき
生気
「生気がみなぎる」
さいき
精気
「万物の精気」「精気に満ちた肉体」
せいけい
成形
「プラスチック成形」
せいけい
成型
「規格成型」
せいけい
整形
「整形外科」
せいこううどく
晴耕雨読
せいこく
正鵠
せいこん
精根
「精根尽きるまで」
せいこん
精魂
「精魂を込めて」
せいさい
精彩
せいさく
制作
「工芸品の制作」「番組の制作」
せいさく
製作
「機械の製作」
せいさつよだつ
生殺与奪
せいさん
清算
「過去を清算する」
せいさん
精算
「運賃精算」
せいさん
凄惨
凄惨(せいさん)
せいしき
清拭
清拭(せいしき)
せいしにくこつ
生死肉骨
せいしほうしん
西施捧心
ぜいじゃく
脆弱
せいじょう
性状
(性質と行状・状態)
せいじょう
性情
(性質と心情、気立て)
せいしんいっとう
精神一到
せいぜい
せいぜい
せいせいどうどう
正々堂々
せいせき
聖跡
聖蹟(せいせき)
せいぜつ
凄絶
凄絶(せいぜつ)
せいそ
清楚
清楚(せいそ)
せいそう
正装
「正装に威儀を正す」
せいそう
盛装
「盛装して出掛ける」
せいそう
凄愴
精一杯
「力いっぱい」「目いっぱい」
「清廉潔白」
精悍(せいかん)
正鵠(せいこく)
生彩
「起死回生」
脆弱(ぜいじゃく)
精々
凄愴(せいそう)、悽愴
82
せいそく
生息
棲息(せいそく)
せいたい
生体
「生体実験」
せいたい
生態
「生態系」「野鳥の生態」
ぜいたく
ぜいたく
せいだくへいどん
清濁併呑
せいち
精緻
せいちあんこう
生知安行
せいちくきょうちゅう
成竹胸中
せいちゅう
制肘
せいてんへきれき
青天へきれき
せいとん
整頓
せいふうめいげつ
清風明月
せいもく
井目
星目、聖目
せいゆじょ
製油所
精油所
せいりょくはくちゅう
勢力伯仲
せいりょくぜつりん
精力絶倫
せいれい
政令
(憲法・法律を実施するための内閣命令)
せいれい
制令
「制令完備」
せいれいかっきん
精励恪勤
「奮励努力」「刻苦勉励」
せいれつ
凄烈
凄烈(せいれつ)
せいれつ
清冽
清冽(せいれつ)
せいれん
精練
(糸などの精練)
せいれん
精錬
(金属などの精錬)
せいれんけっぱく
清廉潔白
「青雲秋月」「青天白日」
せかす
せかす
急かす
ぜがひでも
是が非でも
ぜがひでも
せき
せき
堰
せき
跡
蹟(せき)
せきがく
碩学
碩学(せきがく)
せきざんすんすい
尺山寸水
せきずい
脊髄
脊髄(せきずい)
せきつい
せきつい
脊椎(せきつい)
せきどせいざん
積土成山
せきばく
寂寞
寂寞(せきばく)
せきりょう
脊梁
脊梁(せきりょう)
せきわけ
関脇
せけんてい
世間体
「体よく断る」
せけんでいう〜
世間で言う〜
「日本で言うところの〜」
せこ
勢子(せこ)
せこう
施行
「法律が施行される」
せこう
施工
「施工主」「施工式」
贅沢(ぜいたく)
「ぜいたく三昧」
精緻(せいち)
「策謀計略」「巧言令色」
制肘(せいちゅう)、掣肘
「青天白日」(せいてんはくじつ)
整頓(せいとん)
「中秋明月」
「仕事をせかす」
「碩学鴻儒」(せきがくこうじゅ)
「寸馬豆人」
「積羽沈船」(せきうちんせん)
せこ
83
ぜぜひひ
是々非々
せっかく
せっかく
折角
せっかん
折檻(せっかん)
折檻
せっき
節気
「24節気」
せっき
節季
(盆・暮れなど商店の経理の区切りの時期)
せっく
節句
せつげつふうか
雪月風花
せっけん
石けん
石鹸(せっけん)
せっこう
石膏
石膏(せっこう)
せっさたくま
切磋琢磨
ぜっさん
絶賛
絶讃(ぜっさん)
せっし
摂氏
セ氏
せっしやくわん
切歯扼腕
「残念無念」
せっせい
摂生
「摂生に努める」
せっせい
節制
「飲酒を節制する」
せっせん
接戦
切線
せつぜん
截然(せつぜん)
截然
ぜったいぜつめい
絶体絶命
絶対絶命
ぜったい(に)
絶対(に)
絶体(に)
せつだん
切断
截断(せつだん)
せっちゅうしょうはく
雪中松柏
せっちゅうそうたん
雪中送炭
せつでいこうそう
雪泥鴻爪
せつな
刹那
刹那(せつな)
せつに
切に
せつに
せつばつえきしゅ
截髪易酒
せっぷん
接吻
接吻(せっぷん)
ぜっぽう
舌鋒
舌鋒(ぜっぽう)
せつり
節理
「柱状節理」
せつり
摂理
「自然の摂理」
ぜつるいりりん
絶類離倫
ぜひ
ぜひ
是非
ぜひとも
ぜひとも
是非とも
せめぐ
せめぐ
鬩(せめ)ぐ
せめどうぐ
攻め道具
(金銀を攻め道具に)
せめどうぐ
責め道具
(ムチを責め道具に)
せめる
攻める
「攻め落とす」
せめる
責める
「責め苦」
せりだす
せり出す
迫り出す
せりふ
せりふ
台詞(せりふ)
ぜろ
ゼロ
0
節供
「節句働き」
「花鳥風月」
「刻苦勉励」「相互啓発」
「華氏」
「絶体絶命」
「寒松千丈」(かんしょうせんじょう)
「刹那主義」
副詞。名詞としては「是非」
84
せん
腺
せん
ぜん
膳
ぜん
せんえい
先鋭
尖鋭(せんえい)
せんから
先(せん)から
先から、せんから
せんえつ
僭越
僭越(せんえつ)
ぜんかい
全壊
全潰(ぜんかい)
せんがくひさい
浅学非才
せんぎ
詮議
せんぎこうり
先義後利
「先憂後楽」(せんゆうこうらく)
ぜんごふかく
前後不覚
「人事不省」
せんきゃくばんらい
千客万来
せんきょ
船渠
船渠(せんきょ)
せんきん
千鈞(せんきん)
千鈞
せんぐんばんば
千軍万馬
「海千山千」
せんげんばんご
千言万語
「一言半句」
せんこう
選考
詮考(せんこう)
せんこう
閃光
閃光(せんこう)
せんこう
穿孔
穿孔(せんこう)
せんこう
潜行
「地下に潜行する」
せんこう
潜航
「潜航艇」
せんこう
先攻
(野球などで先に攻めること)
せんこう
先行
(先手を取ること)
ぜんごさく
善後策
せんざいいちぐう
千載一遇
せんさく
詮索(せんさく)
詮索
せんさく
穿鑿(せんさく)
穿鑿
せんさばんべつ
千差万別
せんざんばんすい
千山万水
ぜんじ
漸次
せんしぎょくしつ
仙姿玉質
せんしばんこう
千思万考
「千方百計」「百黙一言」「沈思黙考」
せんしばんこう
千紫万紅
「百花繚乱」「千姿万態」
ぜんしゃふくてつ
前車覆轍
せんしゅ
腺腫
せんしゅうばんざい
千秋万歳
せんじょ
剪除(せんじょ)
剪除
せんしょう
僭称(せんしょう)
僭称
せんじょう
洗浄
洗滌(せんじょう)
せんじょう
扇情
煽情(せんじょう)
せんじょう
僭上(せんじょう)
僭上
ぜんしょうせん
前哨戦
前哨(ぜんしょう)戦
「さき」との区別が必要な場合
「微力菲才」「綿力薄材」(めんりょくはくざい)
詮議(せんぎ)
前後策
「カードに穿孔する」
「善後策を講じる」
「盲亀浮木」(もうきふぼく)
「あれこれ詮索(せんさく)する」
「百人百様」「十人十色」
暫時
「漸次後退する」
腺腫(せんしゅ)
「天地長久」
85
せんしょうらんけい
僣賞濫刑
せんしんかくめん
洗心革面
「信賞必罰」
ぜんしんぜんれい
全身全霊
「全知全能」「一意専心」「一心不乱」
せんしんていしょう
浅斟低唱
「浅酌低唱」「「放歌高吟」「杯盤狼藉」
せんしんばんく
千辛万苦
「艱難辛苦」「多事多難」「粒々辛苦」
ぜんじんみとう
前人未到
「人跡未踏」(じんせきみとう)
ぜんぜん
全然
せんせんきょうきょう
戦々恐々
せんそう
船倉
船艙(せんそう)
ぜんそく
喘息(ぜんそく)
喘息
ぜんだいみもん
前代未聞
せんだって
せんだって
先だって
せんたん
先端
尖端(せんたん)
せんだん
剪断
剪断(せんだん)
せんだん
専断
擅断(せんだん)
せんちゃ
煎茶
煎茶(せんちゃ)
ぜんちょう
前兆
前徴
せんちょばんたん
千緒万端
せんてい
剪定
ぜんていばんり
前程万里
ぜんてつ
前轍(ぜんてつ)
前轍
せんとう
銭湯
洗湯
せんどう
扇動
煽動(せんどう)
ぜんどう
蠕動(ぜんどう)
蠕動
ぜんとりょうえん
前途遼遠
ぜんなんぜんにょ
善男善女
せんびょうしつ
腺病質
せん病質
せんぺい
先兵
尖兵(せんぺい)
せんべい
せんべい
煎餅(せんべい)
「せんべい布団」
せんべつ
餞別
餞別(せんべつ)
「餞別を贈る」
せんべん
先鞭
先鞭(せんべん)
「先鞭をつける」
せんぺんいちりつ
千編一律
せんべんばんか
千変万化
せんぼう
羨望
羨望(せんぼう)
せんぽう
先鋒
先鋒(せんぽう)
ぜんぼう
全貌
全貌(ぜんぼう)
せんぽうひゃっけい
先方百計
せんめい
闡明(せんめい)
闡明
せんめつ
殲滅(せんめつ)
殲滅
せんゆう
占有
「占有権」
せんゆう
専有
「経営権の専有」「専有物」
ぜんぜん
「空前絶後」
剪定(せんてい)
「前途洋々」「前途多難」
「前轍(ぜんてつ)を踏む」
「老若男女」
「変幻自在」
「神機妙算」「創意工夫」「千思万考」
「敵を殲滅(せんめつ)する」
86
せんゆうこうらく
先憂後楽
せんよう
占用
「土地の占用」
せんよう
専用
「自動車専用道路」
せんりどうふう
千里同風
せんりつ
戦慄
せんりょいっしつ
千慮一失
ぜんりんゆうこう
善隣友好
そいそしょく
粗衣粗食
「暖衣飽食」
そう
そう
「〜だそうだ」の意味で。
そう
躁
そう
沿う
「期待に沿う」
そう
添う
「連れ添う」「添い寝」
そうい
相違
相異
そうい
創痍
創痍(そうい)
そういえば
そういえば
そう言えば
そうかい
爽快
爽快(そうかい)
そうかいそうでん
滄海桑田
そうかつ
総括
そうかんぼくじょう
桑間濮上
そうぎょうしゅせい
創業守成
ぞうきん
雑巾
雑巾(ぞうきん)
そうく
痩躯
痩躯(そうく)
そうく
走狗
走狗(そうく)
そうぐ
葬具
喪具
そうくつ
巣窟
巣窟(そうくつ)
ぞうげ
象牙
象牙(ぞうげ)
ぞうけい
造形
造型
「自然の造形美」
ぞうけい
造詣
造詣(ぞうけい)
「遺伝子学に造詣の深い人」
そうこ
操觚(そうこ)
操觚
「操觚(そうこ)界」
そうこう
奏功
奏効
そうこう
糟糠
糟糠(そうこう)
そうごう
総合
綜合(そうごう)
ぞうこう
増嵩
増嵩(ぞうこう)
そうこく
相克
相剋(そうこく)
そうこほうし
操弧蓬矢
そうこんぼくひ
草根木皮
ぞうさ
造作
雑作
そうざい
総菜
惣菜(そうざい)
ぞうさく
造作(ぞうさく)
造作、雑作
(建築用語)
そうし
草紙
草子、双紙
「枕草子」
戦慄(せんりつ)
そう
「躁」、「躁うつ」の場合のみ。
「滄桑の変」「桑田碧海」(そうでんへきかい)
総轄
「布巾」「巾着」
「糟糠の妻」
「無造作」
87
そうしそうあい
相思相愛
ぞうじてんぱい
造次顛沛
そうじゅうかん
操縦桿
操縦桿(かん)
そうじょう
騒擾
騒擾(そうじょう)
そうじょう
宋襄
宋襄(そうじょう)
そうしん
喪心
喪神
そうしんそうく
痩身痩躯
そうじんぼっかく
騒人墨客
「文人墨客」(ぶんじんぼっかく)
そうせきちんりゅう
漱石枕流
「牽強付会」(けんきょうふかい)
そうぜん
蒼然
蒼然(そうぜん)
「古色蒼然」
そうそう
そうそう
錚々
「そうそうたるメンバー」
そうそう
蒼々(そうそう)
蒼々、そうそう
そうそう
蹌々(そうそう)
蹌々
そうそうに
早々に
そうそうに
そうそふ
曾祖父
曾(そう)祖父
そうそん
曾孫
曾孫(そうそん)
そうだ
操舵
操舵(そうだ)
そうてい
漕艇
漕艇(そうてい)
そうてい
装丁
装幀(そうてい)
そうと
壮図
「ヒマラヤ征服の壮図を抱く」
そうと
壮途
「南極探検の壮途に就く」
そうとう
相当
そうとうてんし
草頭天子
ぞうとうろび
蔵頭露尾
そうはいっても
そうはいっても
そうは言っても
そうはく
蒼白
蒼白(そうはく)
ぞうひん
臓品
臓品(ぞうひん)
ぞうふ
臓腑
臓腑(ぞうふ)
ぞうぶつ
贓物
贓物(ぞうぶつ)
そうへき
双璧
双璧(そうへき)
そうぼう
僧坊
僧房
そうぼう
相貌
相貌(そうぼう)
そうぼう
怱忙(そうぼう)
怱忙
そうぼうきげん
草茅危言
そうめい
聡明
聡明(そうめい)
そうめん
そうめん
素麺(そうめん)
そうもう
草莽(そうもう)
草莽
「草莽(そうもう)の臣」
そうよう
掻痒(そうよう)
掻痒
「隔靴掻痒」
ぞうり
草履
そうりょ
僧侶
僧侶(そうりょ)
そうりょう
爽涼
爽涼(そうりょう)
「曾祖母」
そうとう
「怱忙(そうぼう)の間」
88
そうろさんこ
草廬三顧
「三顧の礼」「全知全能」
そか
遡河
遡河(そか)
そかく
疎隔
阻隔
そきゅう
遡及
遡及(そきゅう)
そくいん
惻隠(そくいん)
惻隠
そくてんきょし
則天去私
そくじいっぱい
即時一杯
ぞくじん
俗塵
そくする
即する
「事実に即して」
そくする
則する
「法律に則して」
そくせい
即成
「即成犯を捕まえる」
そくせい
促成
「促成栽培」
そくせい
速成
「速成教育」「速成講座」
そくせい
即製
「即製即売」
そくせき
足跡(そくせき)
足跡
「あしあと」は「足跡」
そくせんそっけつ
速戦即決
速戦速決
「迅速果敢」
そくだん
即断
「即断即決」
そくだん
速断
「速断を避ける」
そくぶん
側聞
そくりょぎょうしん
息慮凝心
そげき
狙撃
狙撃(そげき)
「狙撃兵」
そご
そご
齟齬(そご)
「そごを来す」
そこう
遡行
遡行(そこう)
そこう
遡航
遡航(そこう)
そこつ
そこつ
粗忽(そこつ)
そさい
蔬菜
蔬菜(そさい)
そさん
粗餐
粗餐(そさん)
そし
阻止
沮止(そし)
そしゃく
そしゃく
咀嚼(そしゃく)
そしゅそさん
粗酒粗餐
そじょう
俎上
俎上(そじょう)
そじょう
遡上
遡上(そじょう)
そしらぬ
素知らぬ
そしらぬ
そすい
疎水
疏水(そすい)
そせい
蘇生
蘇生(そせい)
そせいらんぞう
粗製濫造
そそう
阻喪
沮喪(そそう)
そーだ
ソーダ
曹達(そーだ)
そつ
卒
「卒業」「卒倒」
そつ
率
「引率」「軽率」
そつう
疎通
「惻隠(そくいん)の情」
俗塵(ぞくじん)
仄聞
「千思万考」
「そこつ者」
「粗酒粗肴」(そしゅそこう)
「素知らぬ顔」
「ソーダ水」
疏通(そつう)
89
そつがない
そつがない
卒がない
そっけない
そっけない
素っ気無い
そつぜん
卒然
率然(そつぜん)
そっせんれいこう
率先励行
そっちょくにいうと
率直に言うと
率直にいうと
「率直に言いますと」
そで
袖
そで
「振り袖」
そなえる
供える
「お神酒を供える」
そなえる
備える
「老後に備える」
そのいみでいうと
その意味で言うと
その意味でいうと
そのうち(に)
そのうち(に)
その内(に)
そのくせ
そのくせ
その癖
そばだてる
そばだてる
側立てる
そばづえ
そば杖
そばづえ
そぶり
そぶり
素振り
そーほー
SOHO
ソーホー
そほう
粗放
疎放
そめ
染め
「墨染め」
そめ
染
「友禅染」
そめい
疎明
そめる
初める
そもう
梳毛(そもう)
梳毛
「梳毛(そもう)機」
そらす
そらす
外らす、逸らす
「球をそらす」「目をそらす」「人をそらす」
そらす
反らす
そらんじる
そらんじる
空んじる
そりゃく
粗略
疎略
そる
反る
そろう
そろう
揃う
そろう
疎漏
粗漏
そろえる
そろえる
揃える
そろばん
そろばん
算盤
そんしょく
遜色
遜色(そんしょく)
そんそせっしょう
樽俎折衝
そんのうじょうい
尊皇攘夷
尊皇攘夷(じょうい)
そんもう
損耗
損亡、損毛
だい
代
「8代将軍」「20代」
だい
台
「台割れ」「1万円の大台」
たいあたり
体当たり
「体当たりの演技」
たいえい
退嬰
だいおんじょう
大音声
たいがい
大概
「味もそっけもない」
「率先垂範」
「その意味で言いますと」
「それなのに、それでいて」の意味で。
「すぶり」は「素振り」
疏明(そめい)
「書き初め」「思い初める」「咲き初める」
「上半身を反らす」
「反っくり返る」「反り返る」「反り橋」
「勢ぞろい」
「招待外交」「待合政治」「武力行使」
退嬰(たいえい)
たいがい
90
たかがいじゅせい
体外受精
体外授精
たいかこうろう
大廈高楼
たいかついっせい
大喝一声
だいがわり
代替わり
「天皇の代替わり」
だいがわり
台替わり
「1万円の大台替わり」
たいかん
戴冠
たいかんじう
大旱慈雨
たいがんじょうじゅ
大願成就
たいぎ
大義
「大義名分」
たいぎ
大儀
「長時間歩くのは大儀だ」
たいきばんせい
大器晩成
たいぎめいぶん
大義名分
たいぎゃくむどう
大逆無道
「悪逆非道」
たいぎゅうだんきん
対牛弾琴
「馬耳東風」
たいきょめいれい
退去命令
だいきんひきかえ
代金引換
たいく
体躯
たいけい
体形
たいけい
大系
「文学大系」
たいけい
体系
「理論体系」
たいけい
体型
「肥満型」「やせ型」
たいげんそうご
大言壮語
たいこ
太鼓
たいご
隊伍
隊伍(たいご)
たいこう
太閤
太閤(たいこう)
だいこう
乃公
乃公(だいこう)
たいこうしゃ
対向車
対行車
たいこうぼう
太公望
だいごてってい
大悟徹底
だいごみ
醍醐味
醍醐(だいご)味
たいざんめいどう
大山鳴動
泰山鳴動
たいじ
対峙
対峙(たいじ)
だいじだいひ
大慈大悲
たいして
大して
たいしょう
対称
「左右対称」
たいしょう
対象
「調査の対象者」
たいしょう
対照
「新旧の対照」「対照の妙」
たいしょく
退色
褪色(たいしょく)
だいじんぐう
大神宮
太神宮
たいせい
退勢
頽勢(たいせい)
たいせい
体制
戴冠(たいかん)
「戴帽式」
「旱天慈雨」(かんてんじう)
大義名文
退居命令
(郵便)、通常は「代金引き替え」
体躯(たいく)
「おおつづみ」は「大鼓」
「隊伍を組む」
「泰山北斗」(たいざんほくと)
「広大無辺」
たいして
伊勢神宮のこと
「戦時体制」「反体制」
91
たいせい
態勢
「受け入れ態勢」「選挙態勢」「独走態勢」
たいせい
体勢
「体勢が崩れる」
たいせい
大勢
「大勢が決まる」
たいせき
堆積
たいぜんじじゃく
泰然自若
たいそう
大層
たいそう
だいたい
大体
だいたい
だいたい
大腿
大腿(だいたい)
だいだいかぐら
太々神楽
大々神楽
だいたんふてき
大胆不敵
たいてい
大抵
たいてい
たいとう
駘蕩
駘蕩(たいとう)
だいどうしょうい
大同小異
だいどうだんけつ
大同団結
たいはい
退廃
頽廃(たいはい)
たいひ
堆肥
堆肥(たいひ)
たいひ
退避
「攻撃地点から退避する」
たいひ
待避
「待避線」
だいぶ
だいぶ
大分
だいぶん
だいぶん
大分
たいへい
太平
泰平、大平
たいへん
大変
たいへん
たいまつ
たいまつ
松明(たいまつ)
たいよう
態様
体様
だえき
唾液
唾液(だえき)
たえず
絶えず
たえず
たえる
耐える
「風雪に耐える」
たえる
堪える
「見るに堪えない」「鑑賞に堪えない」
たえる
絶える
「消息が絶える」「絶え間なく」
だえん
楕円
たおる
手折る
たか
鷹
タカ
たがいに
互いに
たがいに
たかだか
たかだか
高々
「たかだか20万円」「たかだか千円のために」
たかだか
高々
たかだか
「高々とそびえる」「鼻高々」
だかつ
蛇蝎(だかつ)
蛇蝎
たかね
高根
高嶺(たかね)
「高根の花」
たかみ
高み
高見
「高みの見物」
たかをくくる
高をくくる
多寡をくくる
「高が知れる」
だかん
兌換
兌換(だかん)
堆積(たいせき)
「堆石」
「大腿部」
「五十歩百歩」
「太平洋」
楕円(だえん)
「山桜を手折る」
92
だき
唾棄
唾棄(だき)
たきぎ
薪
たきぎ
だきまんまん
惰気満々
「意欲満々」
たく
炊く
「炊き込みご飯」
たく
たく
炷く
「線香をたく」
たく
たく
焚く
「火をたく」「石炭をたく」
たぐい
たぐい
類(たぐい)
たくさん
たくさん
沢山
たくはつ
托鉢
托鉢(たくはつ)
たくみに
巧みに
たくみに
たくらむ
たくらむ
企む
たぐる
手繰る
たくわえる
蓄える
たけ
丈
たける
たける
長ける
「語学にたける」「年たけた人」
たける
たける
猛る
「たける勇士」「馬がたける」
たこ
たこ
凧
「たこ揚げ」
たざん
他山
だし
山車
たしせいせい
多士済々
「たしさいさい」とも
たじたなん
多事多難
「無事息災」「多事多患」「「無理難題」
だしもの
出し物
演し物
だじょうかん
太政官
太政(だじょう)官
たじょうたこん
多情多恨
たしょうのえん
多生の縁
他生の縁
だーす
ダース
打
たずねる
訪ねる
「史跡を訪ねる」
たずねる
尋ねる
「お尋ね者」「尋ね回る」
だせい
惰性
だそうきょうだ
打草驚蛇
ただ
ただ
只
ただ
ただ
唯(ただ)
ただいま
ただいま
ただ今、只今
たたえる
たたえる
称える
たたえる
たたえる
湛える
たたかう
戦う
「言論の戦い」
たたかう
闘う
「自然との闘い」「病魔との闘い」
たたく
たたく
叩く
ただごと
ただごと
只事、惟事
ただし
ただし
但し
ただす
正す
「まき」は平仮名
「巧む」
「記憶を手繰る」「手繰り網」
貯える
「知識を蓄える」「ひげを蓄える」
「心の丈を述べる」「スカートの丈」
「他山の石」
「多情仏心」
堕勢
「惰性で続ける」「惰力」
「間違いを正す」「服装を正す」
93
ただす
ただす
質す
「真偽をただす」「方針をただす」
ただす
ただす
糺す
「罪をただす」「もとをただせば」
ただちに
直ちに
ただちに
たたむ
畳む
たたむ
「畳み込む」
たたる
たたる
祟る
「弱り目にたたり目」
たち
たち
達
「私たち」
たち
太刀
「太刀持ち」「太刀打ち」
たちあい
立ち会い
「お立ち会い」「立会演説」
たちあい
立ち合い
「相撲の立ち合いが悪い」
たちおくれ
立ち遅れ
立ち後れ
たちき
立ち木
立木
たちこめる
立ち込める
立ち籠める
「立てこもる」
たちのく
立ちのく
立ち退く
「立ちのき料」「障害物をのける」
たつ
辰(たつ)
たつ、タツ
(干支)
たつ
断つ
「断ちがたい思い」「手足を断つ」
たつ
絶つ
「交際を絶つ」「あとを絶たない」「跡を絶つ」
たつ
裁つ
「裁ち板」「裁ち縫い」「裁ちばさみ」
たつ
たつ
発つ
「大阪にたつ」「明日早くたつ」
(時間が)たつ
(時間が)たつ
(時間が)経つ
「日がたつ」「10年もたつ」
たつ
立つ
起つ
「席を立つ」
たつ
建つ
だっきゆう
脱臼
脱臼(だっきゆう)
たっけん
卓見
達見
たつじんたいかん
達人大観
だっそ
脱疽
脱疽(だっそ)
たっちゅう
塔頭
塔頭(たっちゅう)
だっと
脱兎
脱兎(だっと)
たて
盾
楯(たて)
たて
殺陣
たて、殺陣(たて)
だて
だて
伊達(だて)
たてあな
縦穴
対語は「横穴」、「縦笛」「縦坑」「縦軸」
たてあな
竪穴
「竪穴式住居」「竪琴」
たてあみ
建て網
たておやま
立女形
たてがみ
たてがみ
鬣(たてがみ)
たてこう
縦坑
竪坑、立て坑
「横坑」
たてこむ
立て込む
建て込む
「店内が立て込む」「日程が立て込む」
たてこもる
立てこもる
立て籠もる
「立ち込める」
たてなおす
立て直す
「経営を立て直す」
たてなおす
建て直す
「家を建て直す」
たてまえ
建前
「建て売り」「二階建て」
「後ろ盾」
「だて巻き」「だて男」「だてに」
建網、立て網
「立役者」
建て前
94
だてまき
だて巻き
伊達巻き
「だての薄着」
たとえ
たとえ
仮令・縦令
「たとえ〜でも」の意味
たとえ
例え
たとえ
「例えて言えば」
たとえば
例えば
たとえば
「例える」
たどる
たどる
辿る
「いばらの道をたどる」
たどん
たどん
炭団(たどん)
たなこ
店子
たなざらし
たなざらし
たなばた
七夕
たにあい
谷あい
たにんずう
多人数
たのもし
頼母子
たのもしい
頼もしい
たばこ
たばこ
たばねる
束ねる
たび
たび
たび
足袋
だび
店晒し、棚ざらし
「棚卸し」「棚上げ」
谷間(たにあい)
「谷渡り」
対語は「少人数」
頼母子(たのもし)
「頼もしい助っ人」「頼みの綱」
煙草(たばこ)
植物は「タバコ」
「軍団を束ねる」「髪を束ねる」
度
「そのたびに」
荼毘
荼毘(だび)
「荼毘に付す」
たびかさなる
度重なる
たび重なる
たびたび
度々
たびたび
たぶん
多分
たぶん
だほ
拿捕
拿捕(だほ)
たま
玉
珠
たま
球
たまう
たまう
賜う、給う
たまご
卵
玉子
たまたま
たまたま
たまもの
たまもの
たむける
手向ける
ため
ため
為
だめ
駄目
だめ
ためし
ためし
例し
「先例」の意味、「ためしがない」
ためる
ためる
貯める、溜める
「ため息」「松の枝を矯める」
たゆう
太夫
太夫(たゆう)
「義太夫」
たりきほんがん
他力本願
たる
樽
たるき
垂木
だるま
「替え玉」「善玉悪玉」
「球投げ」「ピンボン球」「決め球」
「金一封をたまう」「生きたまえ」
賜、賜物、たま物
「花を手向ける」「別れの言葉を手向ける」
「極楽往生」
たる
「樽詰め」
だるま
達磨(だるま)
「達磨大師」
だれ
だれ
誰
たわいない
たわいない
他愛無い
たわむれる
戯れる
「たわいもなく負けた」
「戯れ」
95
だんいほうしょく
暖衣飽食
だんか
檀家
檀家(だんか)
だんがい
断崖
断崖(だんがい)
たんがん
嘆願
歎願(たんがん)
だんかんれいぼく
断簡零墨
だんぎ
談義
「長談義」「法話談義」「談義僧」
だんぎ
談議
「談議に花を咲かす」
たんきゅう
探求
「真実を探求する」「平和の探求」
たんきゅう
探究
「真理の探究」
たんく
短躯
短躯(たんく)
たんげい
端倪(たんげい)
端倪
たんけん
探検
探険
たんこう
炭鉱
炭砿(たんこう)
だんこん
弾痕
弾痕(だんこん)
たんざ
端座
端坐(たんざ)
だんじて
断じて
だんじて
たんしょ
端緒
端初
たんしょう
嘆賞
嘆称
だんしょうしゅぎ
断章取義
だんじり
だんじり
壇尻(だんじり)
たんす
たんす
箪笥(たんす)
たんすい
湛水
湛水(たんすい)
たんせい
丹精
丹誠
たんせい
端正
端整
たんせき
旦夕
旦夕(たんせき)
たんそ
炭疽
炭疽(たんそ)
だんそんじょひ
男尊女卑
「女尊男卑」
たんだ
短打
(バットを短く持って鋭く振って打つこと)
たんだ
単打
(長打でない安打)「長短3安打」
たんたん
淡々
「心境を淡々と語る」
たんたん
坦々
坦々(たんたん)
「坦々とした路」「坦々と生きる」
たんたん
眈々(たんたん)
たんたん
「虎視眈々」
だんだん(に)
だんだん(に)
段々(に)
副詞。「段々畑」など漢字
だんちがい
段違い
たんちょう
タンチョウ
丹頂
たんでき
耽溺
耽溺(たんでき)
たんてきにいうと
端的に言うと
端的にいうと
たんとうちょくにゅう
単刀直入
短刀直入
たんどく
耽読
耽読(たんどく)
だんとつ
だんトツ
だんとつ、段とつ
だんな
だんな
旦那(だんな)
「端倪(たんげい)すべからず」
「炭坑」「炭坑夫」「炭鉱員」
「炭疽菌」
「段違いの強さ」「段違い平行棒」
「タンチョウヅル」
「端的に言いますと」
96
たんに
単に
たんに
たんのう
堪能
堪能(たんのう)
たんぱく
淡泊
淡白
たんぱく
たんぱく
蛋白(たんぱく)
「たんぱく質」
たんび
耽美
耽美(たんび)
「耽美主義」
たんぷじゅんざい
貧夫徇財
「烈士徇名」(れっしじゅんめい)
たんぶんこしょう
単文狐証
「博引旁証」(はくいんぼうしょう)
たんぺいきゅう
短兵急
単兵急
たんぺん
短編
短篇(たんぺん)
たんぼ
田んぼ
田圃(たんぼ)、たんぼ
たんもの
反物
たんねん
丹念
たんねん
だんらん
団欒(だんらん)
団欒
たんれん
鍛錬
鍛練
だんろんふうはつ
談論風発
「百家争鳴」「議論百出」
ちかく
地核
(地球の中心)
ちかく
地殻
(地球の外皮)「地殻変動」
ちかしい
近しい
「近しい関係」
ちかぢか
近々
ちからずく
力ずく
ちかん
弛緩
弛緩(ちかん)
ちぎる
ちぎる
千切る
「ちぎれ雲」
ちく
馳駆(ちく)
馳駆
「馳駆(ちく)の労をいとわない」
ちぐう
知遇
ちくおんき
蓄音機
ちくとうぼくせつ
竹頭木屑
ちくりんちちけん
竹林七賢
ちご
稚児
ちこうごういつ
知行合一
ちしつ
知悉
ちすうれいひ
知崇礼卑
ちそくあんぶん
知足安分
ちだいぶつはく
地大物博
ちぢかむ
縮かむ
「指先が縮かむ」「縮こまる」
ちぢみ
縮み
「伸び縮み」
ちぢみ
縮
「阿波縮」「越後縮」
ちっきょ
蟄居
蟄居(ちっきょ)
ちっちやい
ちっちやい
小っちゃい
ちとせあめ
千歳飴
千歳(ちとせ)あめ
ちなまぐさい
血生臭い
血腥い
「短兵急に返事を迫る」
「一家団欒」
ちかぢか
「力ずくで反対をねじ伏せる」「力付ける」
「社長の知遇を得る」
蓄音器
「鶏鳴狗盗」(けいめいくとう)
稚子
知悉(ちしつ)
「巣林一枝」(そうりんいっし)
97
ちなみに
ちなみに
因みに
ちほう
痴呆
痴呆くちほう)
ちみつ
緻密
緻密(ちみつ)
ちみもうりょう
魑魅魍魎
ちゃかす
ちゃかす
茶化す
ちゃめ
ちゃめ
茶目
ちゃーはん
チャーハン
炒飯(ちゃーはん)
ちゃねる
チャネル
ちゃわん
茶わん
ちゃんねる
チャンネル
「テレビのチャンネル」
ちゅうおしがち
中押し勝ち
(囲碁)
ちゅうげんちくろく
中原逐鹿
「中原の鹿」
ちゅうさつ
駐箚(ちゅうさつ)
ちゅうしゅうめいげつ
中秋名月
ちゅうたい
紐帯(ちゅうたい)
紐帯
ちゅうちょ
ちゅうちょ
躊躇(ちゅうちょ)
ちゅうづり
宙吊り
宙づり
ちゅうばつ
誅伐
誅伐(ちゅうばつ)
ちゅうぼう
厨房
厨房(ちゅうぼう)
ちゅうみつ
稠密(ちゅうみつ)
稠密
ちゅーんあっぷ
チューンアップ
チューンナップ
ちょうあい
寵愛
寵愛(ちょうあい)
ちょううんぼう
朝雲暮雨
ちょうか
釣果
ちょうかん
鳥瞰
鳥瞰(ちょうかん)
ちょうこう
兆候
徴候
ちょうこうぜつ
長広舌
長口説
ちょうごかこう
鳥語花香
ちょうこく
肇国(ちょうこく)
ちょうさんぼし
朝三暮四
ちょうさんりし
張三李四
ちょうじ
寵児
寵児(ちょうじ)
ちょうし
ちょうし
銚子(ちょうし)
ちょうじゃ
諜者
諜者(ちょうじゃ)
ちょうしゅう
徴収
「会費を徴収する」
ちょうしゅう
徴集
「人員を徴集する」
ちょうしょう
嘲笑
嘲笑(ちょうしょう)
ちょうじり
帳尻
帳尻(ちょうじり)
ちょうしん
寵臣
寵臣(ちょうしん)
ちょうせい
調整
「年末調整」
ちょうせい
調製
「土産品を調製する」
「百鬼夜行」
「ちゃめっけ」
流通用語
茶碗(ちゃわん)
「茶わん蒸し」「茶飲み茶わん」「茶請け」
駐箚
「寵愛一身」
「長広舌を振るう」
「春風駘蕩」「桃紅柳緑」(とうこうりゅうりょく)
肇国
おちょうし
98
ちょうせき
潮汐
潮汐(ちょうせき)
ちょうだい
ちょうだい
頂戴(ちょうだい)
ちょうたつ
暢達(ちょうたつ)
暢達
ちょうちゅうてんこく
彫虫篆刻
ちょうちょうこうど
超超高度
超々高度
ちょうちょうはっし
丁々発止
打々発止
ちょうちん
ちょうちん
提灯(ちょうちん)
ちょうちんたいきん
長枕大衾
ちょうでんどう
超伝導
超電導
ちょうど
ちょうど
丁度
ちょうどきゅう
超弩級
超弩(ちょうど)級
ちょうふ
貼付
貼付(ちょうふ)
ちょうへん
長編
長篇(ちょうへん)
ちょうほう
重宝
「重宝な男」
ちょうほう
調法
「不調法」
ちょうほう
諜報
ちょうぼうぜっか
眺望絶佳
ちょうもんいっしん
頂門一針
ちょうゆうこうがん
朝有紅顔
ちょうらく
凋落
凋落(ちょうらく)
ちょうりょう
跳梁(ちょうりょう)
跳梁
ちょうれいぼかい
朝令暮改
ちょうろう
嘲弄(ちょうろう)
嘲弄
ちょくじょうけいこう
直情径行
直情経行
ちょくせつ
直接
ちょくせつ
直截
ちょっかん
直感
「怪しいと直感する」
ちょっかん
直観
「直観教育」「直観主義」
ちょっこう
直行
「旅先から会社に直行する」
ちょっこう
直航
「直行便に乗る」
ちょっと
ちょっと
一寸・鳥渡
ちょとつもうしん
猪突猛進
猪突(ちょとつ)猛進
ちらす
散らす
ちらし
チラシ
ちらんこうぼう
治乱興亡
ちりぢり
散り散り
ちりとり
ちり取り
塵(ちり)とり
ちりばめる
ちりばめる
鏤(ちりば)める
ちりめん
ちりめん
縮緬(ちりめん)
ちれいじんけつ
地霊人傑
ちんぎょらくがん
沈魚落雁
「美辞麗句」
諜報(ちょうほう)
「ちょうちん持ち」
「てんぷ」とも
「諜報機関」「諜報員」
「跳梁跋扈」
「短慮軽率」「熟慮断行」「猪突猛進」
「直接取引」
直截(ちょくせつ)
「ちょくさい」とも、「直截簡明」「複雑怪奇」
「散らし寿司」「散らし書き」
散らし
「チラシ広告」
「散り散りになる」
「ちり塚」
「緋ぢりめん」
99
ちんしもっこう
沈思黙考
「冗舌多弁」「百黙一言」「熟慮断行」
ちんせい
沈静
「沈静化」
ちんせい
鎮静
「景気鎮静策」「鎮静剤」
ちんでん
沈殿
沈澱(ちんでん)
ちんとう
枕頭(ちんとう)
枕頭
「枕頭(ちんとう)の書」
ちんにゆう
闖入(ちんにゅう)
闖入
「曲者が闖入(ちんにゅう)した」
ちんぶ
鎮撫
鎮撫(ちんぶ)
ちんりん
沈淪
沈淪(ちんりん)
ついえる
ついえる
潰える
「敵軍はついえた」「進学の夢がついえる」
ついえる
費える
ついえる
「財産が費える」「多年月が費えた」
ついきゅう
追及
「責任を追及する」
ついきゅう
追求
「利潤を追求する」
ついきゅう
追究
追窮
「真理を追究する」
ついじ
築地(ついじ)
築地
「築地(つきじ)」も読み仮名併記
ついしゅ
堆朱(ついしゅ)
堆朱
ついしょう
ついしょう
追従
(〜)づいた
(〜)付いた
(〜)づいた
ついたち
1日
一日、ついたち
ついで
次いで
ついで
ついに
ついに
遂に
つうちょう
通牒
通牒(つうちょう)
つうば
痛罵
痛罵(つうば)
つうよう
痛痒(つうよう)
痛痒
つえ
杖
つえ
つがい
つがい
番(つがい)
つかう
使う
「人使い」「使い捨て」「魔法使い」
つかう
遣う
「息遣い」「言葉遣い」「心遣い」「無駄遣い」
つかさどる
つかさどる
司る、掌る
つかのま
つかの間
束(つか)の間
つかまる
つかまる
掴まる
つかれきる
疲れ切る
疲れきる
つき
付き
「賞金付き」
つき
付
「支店長付」「隊付」
つきおくれ
月遅れ
月後れ
つぎき
接ぎ木
継ぎ木
つきぎめ
月決め
月極め
つぎつぎに
次々に
つぎつぎに
つきやま
築山
つく
つく
搗く
「米をつく」「もちをつく」
つく
つく
吐く
「ため息をつく」「うそをつく」
「おついしょう」
「最後通牒」
「痛痒(つうよう)を感じない」
「ちょうつがい」
「婚礼をつかさどる」「自然界をつかさどる」
「鉄棒につかまる」
100
つく
つく
憑く
「悪霊がつく」
つく
付く
附く
「付き合い」「付け焼き刃」
つく
つく
付く
「火がつく」「勢いがつく」「勝負がつく」
つく
就く
「職に就く」「帰途に就く」「王位に就く」
つく
着く
「居着く」「住み着く」「仕事が手に着かない」
つく
つく
点く
(〜)つく、づく
(〜)付く
(〜)つく、づく
つぐ
次ぐ
「取り次ぐ」「相次ぐ事件」
つぐ
接ぐ
「接ぎ木」「骨接ぎ」
つぐ
継ぐ
「後継ぎ」「跡継ぎ」「継ぎ手」
つぐ
つぐ
つくづく
つくづく
(〜)つくり、づくり
(〜)つくり、づくり
(〜)作り、造り
「人づくり」
(〜)つくり、づくり
(〜)作り
(〜)つくり、づくり
「米作り」
(〜)つくり、づくり
(〜)造り
(〜)つくり、づくり
「国造り」「味噌造り」「酒造り」
つくる
作る
つくる
歌、記録、規則、人形、盆栽など
つくる
造る
つくる
国、荷、船、車、宅地、財産など
つけ
付け
つけ
「付けで買う」「付けが回ってくる」
つけやきば
付け焼き刃
(〜)つける
付ける
つける
つじ
辻
つじ
「辻強盗」「辻説法」
つじつま
辻褄
つじつま
「辻褄が合う」「つまを取る」
つちくれ
土くれ
土塊
つつうらうら
津々浦々
つつく
つつく
つつしむ
慎む
つつしんで
謹んで
つつしんで
つっぱる
突っ張る
つっぱる
つつましい
つつましい
慎ましい
つづめる
つづめる
約める
つづら
つづら
葛籠(つづら)
つづらおり
つづら折り
九十九折り
つづる
つづる
綴る
つて
つて
伝、伝手
つとめて
努めて
つとめて
つとめる
努める
「解決に努める」
つとめる
務める
「議長を務める」「土俵を務める」
つとめる
勤める
「勤め先」
つなぐ
つなぐ
繋ぐ
つねに
常に
つねに
つの
つの
角
注ぐ
「明かりをつける」「ネオンがつく」
「酒をつぐ」「飯をつぐ」「つぎ込む」
「つくづく嫌になる」
「付け焼き刃の勉強」
「つづうらうら」とも
突(つつ)く
「つく」は「突く」
「酒を慎む」「言葉を慎む」
「謹んで聞く」「謹んで哀悼の意を表す」
「つづり方」「ほころびをつづる」
「つなぎ留める」
「つの隠し」など、「かど」は「角」
101
つのだる
つの樽
角樽
つばぜりあい
つばぜり合い
鍔迫り合い
つぶす
つぶす
潰す
「会社をつぶす」「時間をつぶす」
つぼ
つぼ
壺(つぼ)
「滝つぼ」「思うつぼにはまる」
つぼね
つぼね
局(つぼね)
「おつぼね」
つましい
つましい
倹しい
「つましく暮らす」
つまずく
つまずく
躓く
「石段につまずく」「資金面でつまずいた」
つまびく
爪弾く
つま弾く
つまむ
つまむ
摘む、抓む
「つまみ食い」「キツネにつままれる」
つまらない
つまらない
詰まらない
「詰まる」とは無関係の言葉
つむ
摘む
「草を摘む」「摘み入れ」
つむ
詰む
「目の詰んだ布」「あと一手で詰む」
つむじ
つむじ
旋毛(つむじ)
つめ
爪
つめ
つめ
詰め
「寿司詰め」「詰め襟」「働き詰め」
つめ
詰
「支店詰」「江戸詰」
つもり
つもり
積もり
「そのつもりで」など
つや
つや
艶(つや)
「つやのある声」「つや種」
つゆ
梅雨
つゆほども
露ほども
つゆほども
つら
つら
面
「しかめっ面」「泣きっ面」など漢字
つらあて
つら当て
面当て
「つら構え」「つら汚し」
つらい
つらい
辛い
「仕事がつらい」「妹につらく当たる」
つらら
つらら
氷柱(つらら)
「つららが下がる」
つりばし
吊り橋
釣り橋
「吊り天井」「吊り床」「吊り棚」など
つりわ
吊り輪
「吊り革」「吊り目」「吊り革」など
つりわ
つり輪
(体操)
つる
鶴
つる
弦
「弦を弓に張る」
つる
釣る
「釣り上げる」「釣り鐘」「釣りかご」「釣りざお」
つる
吊る
「首吊り」「宙吊り」「「中吊り広告」
つるぎ
つるぎ
剣
「けん」は「剣」
つるす
吊す
吊るす、つるす
「吊し上げ」
つーるーず
ツールーズ
トゥールーズ
つるはし
つるはし
鶴嘴(つるはし)
つるべ
つるべ
釣瓶(つるべ)
「つるべ落とし」
つれづれ
つれづれ
徒然(つれづれ)
「船旅のつれづれを慰める」
(〜に)つれて
(〜に)つれて
(〜に)連れて
「(〜)につれ」も。
つわもの
つわもの
強者(つわもの)、兵
「古つわもの」
つわり
つわり
悪阻(つわり)
「つむじ風」「つむじ曲がり」
「梅雨明け」「梅雨入り」
ツル、つる
「折り鶴」「千羽鶴」
102
てあい
手合い
(同類・連中)「同じ手合いの品物」
てあい
手合
(将棋)「手合表」「大手合」「挑戦手合」
であう
出合う
「出合い頭」「売り買いの出合い」
であう
出会う
「偶然の出会い」
であう
出遭う
出あう
人と動物、軍隊同士などの場合
てあき
手空き
手明き
「手空きの人に頼んでください」
てあて
手当て
「傷の手当てをする」
てあて
手当
「夏季手当」
てい
体
ていうんらくげつ
停雲落月
ていかん
諦観
ていけい
定形
「定形郵便物」
ていけい
定型
「定型詩」「無定型」
ていけい
梯形
ていげん
逓減
「人口が逓減する」
ていげん
低減
「負担の低減を図る」
ていしん
挺身
挺身(ていしん)
ていしん
艇身(ていしん)
艇身
ていせん
汀線(ていせん)
汀線
ていだん
鼎談
鼎談(ていだん)
ていてつ
蹄鉄
蹄鉄(ていてつ)
ていとん
停頓
停頓(ていとん)
「事業が停頓する」
でいねい
泥濘(でいねい)
泥濘
「泥濘(でいねい)にはまる」
ていねん
定年
停年
ていはく
停泊
碇泊(ていはく)
ていはつ
剃髪
剃髪(ていはつ)
ていよく
体よく
ていよく
ていりつ
定律
「オームの定律」
ていりつ
定率
「関税定率」
ていりつ
鼎立
鼎立(ていりつ)
でぃーしーかーど
DCカード
ディーシーカード
アルファベット表記
ておくれ
手遅れ
手後れ
「出遅れ」
てがかり
手掛かり
手懸かり
てがたい
手堅い
手固い
できあい
溺愛
溺愛(できあい)
てきがいしん
敵愾(てきがい)心
敵愾心
「敵愾(てきがい)心を燃やす」
てきかく
的確
適確
「的確な指示」「的確に表現する」
てきかまんしゃ
擲果満車
できごと
出来事
でき事、できごと
「出来栄え」「出来具合」
てきざいてきしょ
適材適所
適才適所
できし
溺死
溺死(できし)
態
「体よく断る」「世間体」「ほうほうの体」
諦観(ていかん)
梯形(ていけい)
「職人体の男」「満足の体」
「手堅い商売」「手堅い人物」
103
てきせい
適正
「適正価格」
てきせい
適性
「適性検査」
てきめん
てきめん
覿面、てき面
「天罰てきめん」「天網恢々」(てんもうかいかい)
できふでき
出来・不出来
出来、不出来
体言の並列
できもの
できもの
出来物
「おでき」の意味
てきや
テキ屋
的屋
てきよう
適用
「法の適用」
てきよう
摘要
「摘要欄」
できる
できる
出来る
「できあがる」
でく
でく
木偶(でく)
「でくの坊」
でくわす
出くわす
出会す
てこ
てこ
挺子(てこ)
てこずる
てこずる
手こずる、梃子ずる
てごたえ
手ごたえ
手応え、手答え
でこぼこ
でこぼこ
凸凹
てごわい
手ごわい
手強い
てじまい
手じまい
手仕舞い
でずいり
手数入り
でずっぱり
出ずっぱり
出突っ張り
てすり
手すり
手摺り、手擦り
でぞめ
出初め
でだし
出だし
出出し、でだし
でたらめ
でたらめ
出鱈目
てぢか
手近
手近か
てちょう
手帳
手帖(てちょう)
てづかみ
手づかみ
手掴み
「手づかみで食べる」
てづくり
手作り
手造り
「手作りの本箱」
てっけつ
剔抉(てっけつ)
剔抉
「社会の不正を剔抉(てっけつ)する」
てっけん
鉄拳
鉄拳(てっけん)
「鉄拳が飛ぶ」
てっしんせきちょう
鉄心石腸
「鉄石心腸」
てつだい
手伝い
「手伝う」
てっつい
鉄槌
鉄槌(てっつい)
でっち
丁稚
丁稚(でっち)
てっちゅうそうそう
鉄中錚々
てっとうてつび
徹頭徹尾
でっぱる
出っ張る
でっぱる
てづる
手づる
手蔓(てづる)
てつをふむ
轍を踏む
てつを踏む
でどころ
出どころ
出所
てなずける
手なずける
手懐ける
てぬぐい
手ぬぐい
手拭い
「おうとつ」も平仮名
「手じまい売り」
「土俵入り」
「出初め式」
「手近な材料」「辞書を手近に置く」
「丁稚奉公」
「終始一貫」「首尾一貫」
「出っ張り」
「役どころ」
104
てのひら
手のひら
掌、手の平
「手のひらを返す」
てはじめ
手始め
手初め
ではな
出はな
出端(ではな)
「出はなをくじく」
てばなし
手放し
手離し
「手放しで喜ぶ」「一人息子を手放す」
てばなれ
手離れ
てばやい
手早い
てびき
手引き
「商売の手引きをする」
てびき
手引
「手引書」「朝日新聞の用語の手引」
てぶり
手振り
手振、手ぶり
てまひま
手間ひま
手間隙(ひま)
てらこ
寺子
てれんてくだ
手練手管
てんい
転位
「胎児の転位」
てんい
転移
「がんの転移」
てんいち
0.1
てんいむほう
天衣無縫
てんか
添加
「食品添加物」
てんか
転化
「宅地に転化する」
てんか
転嫁
「責任を転嫁する」
てんかい
転回
「コペルニクス的転回」
てんかい
展開
「事態の急展開」
てんがいひりん
天涯比隣
「天涯孤独」「千里比隣」
てんかたいへい
天下泰平
てんかん
てんかん
でんき
電気
「電気器具」「電気製品」「電気療法」
でんき
電器
「家庭電器」
でんき
電機
「弱電機」
てんぐ
天狗
てんくうかいかつ
天空海闊
「自由闊達」
てんけい
天啓
「天啓がひらめく」
てんけい
天恵
「豊かな天恵」
てんけいちぎ
天経地義
てんこうこくしょく
天香国色
「国色天香」
でんこうせっか
電光石火
「電光朝露」「紫電一閃」(しでんいっせん)
てんこく
篆刻(てんこく)
篆刻
てんさい
テンサイ
甜菜(てんさい)
「テンサイ糖」
てんしゅかく
天守閣
天主閣
「天主堂」「天主教」
てんじょうむきゅう
天壌無窮
「天地長久」
てんしん
転身
「歌手に転身する」
てんしん
転進
「軍隊が南に転進する」
てんしんらんまん
天真爛漫
「手離れが早い子供」
手速い
「寺子屋」
.1、テン1、点1
天狗(てんぐ)
「天狗になる」
天真らんまん
105
てんせい
転生
「てんしょう」とも、「仏の転生」
てんせい
転成
「連用形から転成した名詞」
てんせい
天性
「天性の雄弁家」「天成の要害」
てんぜん
恬然(てんぜん)
でんそう
伝送
「情報の伝送」
でんそう
電送
「電送写真」「記事を電送する」
てんぞうそうまい
天造草昧
てんたん
恬淡(てんたん)
てんちかいびゃく
天地開闢
てんちしんめい
天地神明
てんちちょうきゅう
天地長久
「武運長久」
てんちむよう
天地無用
「火気厳禁」
てんちゆう
天誅
てんてこまい
てんてこ舞い
てんてつ
点綴(てんてつ)
点綴
てんてつき
転轍(てんてつ)機
転轍機
てんてん
点々
「血の跡が点々と」
てんてん
転々
「球が転々と」
てんてんはんそく
輾転反側
でんどう
伝動
「伝動装置」
でんどう
伝道
「宗教の伝道」
でんどう
伝導
「超伝導」「熱伝導」
でんどうし
伝道師
伝導師
でんどうたい
伝導体
伝道体
てんとして
恬(てん)として
恬として
でんぱ
伝播
伝播(でんぱ)
てんびん
天秤
天秤(てんびん)
てんぴん
天稟(てんぴん)
天稟
でんぶ
臀部
臀部(でんぶ)
てんぷら
天ぷら
てんぷら、天麩羅
でんぷん
澱粉(でんぷん)
澱粉
てんぺん
転変
「転変する世相」「有為転変」
てんぺんちい
天変地異
「驚天動地」
てんぽかんなん
天歩艱難
てんません
伝馬船
てんまつ
顛末(てんまつ)
てんもうかいかい
天網恢々
てんゆう
天佑
とあみ
投網
ということは
ということは
恬然
「恬然(てんぜん)として恥じない」
恬淡
「天地創造」
天誅(てんちゆう)
本来は「てんてい」
「画家としての天稟(てんぴん)」
顛末
「事件の顛末(てんまつ)を報告する」
天佑(てんゆう)
「天佑神助」
と言うことは
106
〜ということは
〜ということは
〜と言うことは
「〜」ということは
「〜」と言うことは
「〜」ということは
特例表記
〜というと
〜というと
〜と言うと
本来使用は漢字
といし
砥石
砥石(といし)
といただす
問いただす
問い質す、問い正す
とう
倒
「一辺倒」「抱腹絶倒」
とう
到
「殺到」「精神一到」
どうあげ
胴上げ
とういそくみょう
当意即妙
どうおんいぎ
同音異義
とうか
灯火
とうかい
韜晦(とうかい)
韜晦
とうかつ
統括
統轄
どうかつ
恫喝
恫喝(どうかつ)
とうかん
投函
投函(とうかん)
どうかんきょうく
同甘共苦
とうき
冬季
冬期
どうき
動悸
動悸(どうき)
どうきどうぶん
同軌同文
どうきゅう
撞球
胴挙げ
「応援団長を胴上げする」「胴締め」「胴巻き」
「灯火親しむ」
「消息を韜晦(とうかい)する」
「共存共栄」
「冬期休暇」
「同文同種」
撞球(どうきゅう)
とうきょうおおさかかん 東京・大阪間
東京、大阪間
区間表記は中点を。
とうぎり
当限
当限(とうぎり)
どうくつ
洞窟
洞窟(どうくつ)
どうけい
憧憬
憧憬(どうけい)
とうけんがけい
陶犬瓦鶏
とうげんきょう
桃源郷
桃原郷
どうこう
瞳孔
瞳孔くどうこう)
どうこういきょく
同工異曲
とうこうぎゃくし
倒行逆施
とうこうりゅうりょく
桃紅柳緑
どうこく
慟哭
とうさい
搭載
「機関砲を搭載する」
とうさい
登載
「候補者名簿に登載する」
とうさんりし
桃三李四
とうじ
杜氏
どうし
同士
「仲間同士」
どうし
同志
「同志諸君」
どうしうち
同士打ち
同士討ち
どうしてかといえば
どうしてかといえば
どうしてかと言えば
どうじに
同時に
どうじに
とうしょ
島嶼
島嶼(とうしょ)
「桃源郷に遊ぶ」
「柳暗花明」「柳巷花街」(りゅうこうかがい)
慟哭(どうこく)
杜氏(とうじ)
「何かといえば」「なぜかというと」
107
どうしょういむ
同床異夢
とうじん
蕩尽(とうじん)
蕩尽
とうせい
搗精(とうせい)
搗精
どうせい
同棲
同棲(どうせい)
どうせいいぞく
同声異俗
とうぜん
当然
とうぜん
とうそう
痘瘡
痘瘡(とうそう)
とうそう
凍瘡
凍瘡(とうそう)
とうた
淘汰
淘汰(とうた)
どうたく
銅鐸
銅鐸(どうたく)
どうちゃく
撞着
撞着(どうちゃく)
どうちょうとせつ
道聴塗説
とうつう
疼痛
疼痛(とうつう)
とうてい
到底
とうてい
とうてき
投擲(とうてき)
投擲
とう、とうとう
等、等々
とう、とうとう
とうとい
尊い
「尊い犠牲」
とうとい
貴い
「真実を貴ぶ」「和をもって貴しとなす」
とうとう
とうとう
とうどうばつい
党同伐異
どうはい
銅牌
銅牌(どうはい)
とうはん
登攀(とうはん)
登攀
「北壁を登攀(とうはん)する」
とうび
掉尾(とうび)
掉尾
「オリンピックの掉尾(とうび)を飾る」
とうびょう
投錨
投錨(とうびょう)
どうびょうそうりん
同病相隣
「同憂相救」(どうゆうそうきゅう)
とうふうろうえい
道風朗詠
「書画骨董」
どうほう
同胞
どうぼうかしょく
洞房花燭
とうほん
謄本
とうほんせいそう
東奔西走
「南船北馬」
とうまちくい
稲麻竹葦
「多士済々」
どうもう
獰猛
獰猛(どうもう)
どうもく
瞠目
瞠目(どうもく)
とうや
陶冶
陶冶(とうや)
とうりとうりゃく
党利党略
とうりゅう
逗留
逗留(とうりゅう)
とうりょう
棟梁
棟梁(とうりょう)
とうろう
灯籠
灯籠(とうろう)
とうろう
蟷螂(とうろう)
蟻郷
とえはたえ
十重二十重
とおか
10日
「家庭を蕩尽(とうじん)する」
「など」は平仮名
到頭
同朋
騰本
「獰猛な虎」
「蟷螂(とうろう)の斧」「猪突猛進」
十日
108
とおざかる
遠ざかる
遠離る
「遠ざける」
とおり
通り
とおり
「その通りに」
とおりいっぺん
通り一遍
通り一辺
とおる
とおる
透る
「明かりがカーテンをとおる」
とかす
とかす
梳す
「髪をとかす」
どがんひしつ
奴顔婢膝
とき
時
とき
過去の事実や成句の場合
とき
とき
時
「事あるとき」
ときどき
時々
ときどき
ときに
ときに
時に
「時々」の意味で。また話題を転ずる際の接続詞で。
ときに
時に
ときに
「その時、あたかも」の意味で。
ときには
ときには
時には
ときめく
時めく
「今を時めく人気作家」
ときめく
ときめく
「胸がときめく」
どきょう
読経
ときわず
常磐津
ときん
鍍金(ときん)
鍍金
とく
とく
梳く
とく
得
「お買い得」「得をする」
とく
徳
「徳用品」「徳を施す」
とくいまんめん
得意満面
どくが
毒牙
毒牙(どくが)
とくしか
篤志家
特志家
とくしょく
涜職(とくしょく)
涜職
どくしょひゃっぱん
読書百遍
どくだんせんこう
独断専行
とくちょう
特長
「本書の特長とするところ」
とくちょう
特徴
「特徴のない顔」
どくづく
毒づく
毒突く
どくとく
独特
独得
とくに
特に
とくに
どくみ
毒味
毒見
とくよう
徳用
得用
とくり
とくり
徳利
どくろ
どくろ
髑髏(どくろ)
とくろうぼうしょく
得隴望蜀
とける
溶ける
とける
解ける
ところ
ところ
所
ところ
所
ところ
とさか
とさか
鶏冠(とさか)
「平身低頭」「傲岸不遜」(ごうがんふそん」
「髪をとく」
「涜職(とくしょく)罪」
「読書三倒」「読書万巻」(どくしょまんがん)
「とっくり」
「群雄割拠」
熔ける
「地域社会に溶け込む」
「雪解け」「氷が解ける」
具体的な場所を示す場合
109
どさくさ
どさくさ
「火事場のどさくさ」
とさつ
屠殺
屠殺(とさつ)
とざま
外様
外様(とざま)
とし
年
歳、とし
とじこめる
閉じ込める
とじこもる
閉じこもる
閉じ籠もる
としま
年増
年増(としま)
どしー
度C
℃
特殊記号は使用不可
としゃ
吐瀉(としゃ)
吐瀉
「吐瀉(としゃ)物」
どしゃぶり
土砂降り
としゅくうけん
徒手空拳
徒手空拳(くうけん)
としょう
徒渉
渡渉
どしょうぼね
土性骨
「土性骨をたたき直す」
としより
年寄り
「年寄りの冷や水」
としより
年寄
(相撲)
とする
賭する
賭(と)する
とぜつ
途絶
杜絶(とぜつ)
とせつだこう
斗折蛇行
とそ
とそ
屠蘇(とそ)
とだえる
途絶える
跡絶える
「通信が途絶える」
どだい
どだい
土台
「どだい無理なこと」
とたんに
途端に
とたんに
どたんば
土壇場
とちかん
土地勘
土地鑑
「土地勘がある」
どちらかというと
どちらかというと
どちらかと言うと
「どちらかといえば」
とっくり
とっくり
徳利
とつげんびんこう
訥言敏行
とっさ
とっさ
咄嗟
とつぜん
突然
とつぜん
とっぴ
とっぴ
突飛
とつべん
訥弁
訥弁(とつべん)
とてつもない
とてつもない
途轍(とてつ)もない
とても
とても
とーとー
TOTO
トートー
どどいつ
都々逸
都々逸(どどいつ)
どとう
怒濤
怒濤(どとう)
とどけ
届け
「届けを怠る」
とどけ
届
(書類)「欠席届」
とどこおる
滞る
「家賃が滞る」
ととのえる
整える
「体調を整える」
ととのえる
調える
「晴れ着を調える」「資金を調える」
「年の功」「年の市」
「押し入れに閉じ込める」
「自分の殻に閉じこもる」
「土砂降りになる」
「交通が途絶する」
「九十九折」
「独壇場」
「不言実行」「有言実行」
「訥弁だが心のこもったスピーチ」
通称表記
110
とどまる
とどまる
止まる、留まる
「現職にとどまる」「原形をとどめる」
どなた
どなた
何方
となんほうよく
図南鵬翼
とにかく
とにかく
兎に角
どのう
土嚢
土嚢(どのう)
とば
賭場
賭場(とば)
とばく
賭博
賭博(とばく)
どばじゅうが
駑馬十駕
どはつしょうてん
怒髪衝天
とひ
都鄙
都鄙(とひ)
とびおりる
飛び降りる
飛び下りる
とびかう
飛び交う
「小鳥が飛び交う」
とぶ
飛ぶ
「高飛び」「飛び石」
とぶ
跳ぶ
「縄跳び」「跳び箱」「跳び上がって喜ぶ」
どぶろく
どぶろく
どほうがかい
土崩瓦解
とまどう
戸惑う
途惑う
「戸惑い」
とまる
止まる
停まる
「止まり木」「歯止め」
とまる
留まる
「命を取り留める」「歩留まり」
とまる
泊まる
「泊まり客」
とみくじ
富くじ
富籤(とみくじ)
とみに
とみに
頓に、富に、
とむらい
弔い
とめそで
留め袖
とめどない
止めどない
止め処ない
〜とも
〜とも
〜共
「2人とも」など
〜ども
〜ども
〜共
「私ども」など
ともしび
ともしび
ともし火、灯火
ともす
ともす
灯す、点す
「灯をともす」「ランプをともす」
ともだち
友達
ともだち
「私たち」などの「たち」は平仮名
ともづな
ともづな
纜(ともづな)
ともども
ともども
共々
ともに、〜とともに
共に、と共に
ともに、〜とともに
「彼と共に」
ともまわり
供回り
共回り
「供を連れて歩く」
どようぼし
土用干し
とら
虎
トラ
とら
寅(とら)
とら、トラ
(干支)
とらえる
とらえる
捉える
「視野・知識・勢力の範囲に」の意味で
とらえる
捕らえる
とらえる
「つかまえて離さない」の意味で
とらのまき
虎の巻
とり
酉(とり)
「怒髪衝冠」
濁酒(どぶろく)
「宝くじ」
「弔いを出す」「弔い合戦」
「土用波」「土用三郎」
「あんちょこ」
とり、トリ
(干支)、ただし「御酉様」「酉の市」
111
とりあえず
とりあえず
取り敢えず、取り合えず
とりあつかい
取り扱い
取扱い、取扱
「取扱手数料」「取り換え」
とりえ
取り柄
取柄、取り得、とりえ
「丈夫だけが取り柄」
とりつくしま
取り付く島
とりとめのない
取り留めのない
取り止めのない
とりどり
とりどり
取り取り
「色とりどりの花」
とりのける
取りのける
取り除ける
「カバーを取りのける」
とりひき
取引
取り引き、取引き
とりもの
捕り物
とりやめ
取りやめ
取り止め、取止め
とりわけ
とりわけ
取り分け
「3人の中でとりわけ上手だ」
とる
取る
とる
「魚を取る」「メモを取る」「連絡を取る」
とる
捕る
「鯨を捕る」「分捕る」
とる
採る
「標本を採る」「意見を採り入れる」
とる
執る
「事務を執る」「指揮を執る」「筆を執る」
とる
撮る
「映画を撮る」「写真を撮る」
どるだて
ドル建て
「円建て」
どろじあい
泥仕合
泥試合
「泥仕合の様相を呈する」
どろどろ
どろどろ
泥々
「どろどろの沼」「雷がドロドロと鳴る」
どろよけ
泥よけ
泥除け、泥除(よ)け
どわすれ
度忘れ
ど忘れ
どん
丼
どん
どんげいちげん
曇華一現
とんざ
頓挫
頓挫(とんざ)
とんし
頓死
頓死(とんし)
とんじ
遁辞(とんじ)
遁辞
どんしゅう
呑舟
とんせい
遁世(とんせい)
遁世
とんそう
遁走(とんそう)
遁走
とんち
頓知
頓知(とんち)
とんちゃく
頓着
頓着(とんちゃく)
どんちょう
緞帳
緞帳(どんちょう)
どんぶり
丼
どんぶり
とんぼがえり
とんぼ返り
とんぼ帰り
どんよく
貪欲
貪欲(どんよく)
ない
亡い
(ものが)ない
ない
無い
(〜し)ない
(〜し)ない
(〜し)無い
ないえん
内苑
内苑(ないえん)
ないがしろ
ないがしろ
蔑ろ
「取り付く島がない」
「捕り手」「捕物帳」
「うな丼」「カツ丼」
「千載一遇」「盲亀浮木」(もうきふぼく)
「経営が頓挫する」
「呑舟の魚」
「一目散に遁走(とんそう)する」
「無頓着」
「丼勘定」「丼物」「親子丼」
「貪欲に知識を吸収する」
「亡きがら」「亡き人をしのぶ」
「ないものねだり」
112
ないこう
内訌(ないこう)
内訌
ないこう
内攻
「内攻的症状」「内攻した不満が爆発する」
ないこう
内向
「内向する性格」
ないし
ないし
乃至
ないしょ
内証
内緒
ないせいがいだく
内清外濁
ないどきん
内帑金(ないどきん)
ないゆうがいかん
内憂外患
なお
なお
尚
なおさら
なおさら
なお更、尚更
なおる
直る
「仲直り」「出直す」
なおる
治る
「傷を治す」
なか
中
なか
仲
「犬猿の仲」「仲たがい」「仲良し」
ながい
長い
「長談義」
ながい
永い
「春の日永」「末永く契る」
ながうた
長唄
なかがい
仲買
なかぎり
中限
中限(なかぎり)
なかす
中州
中洲(なかす)
なかたがい
仲たがい
仲違い
なかでも
なかでも
中でも
なかなか
なかなか
中々
ながねん
長年
永年
なかば
半ば
中ば
なかほど
中程
なかほど、中ほど
なかみ
中身
中味
なかよし
仲良し
仲好し
ながや
長屋
長家
ながらえる
永らえる
長らえる
ながらく
永らく
(時間の経過を詠嘆的ニュアンスを込めて)
ながらく
長らく
(一般的に時間が長く経過したこと)
なかんずく
なかんずく
就中(なかんずく)
なきがら
亡きがら
亡骸(なきがら)
なきっつら
泣きっ面
泣きっつら
なぎなた
なぎなた
長刀(なぎなた)
なくなる
なくなる
無くなる
なげうつ
なげうつ
擲つ、投げ打つ
なげし
なげし
長押(なげし)
なけなし
なけなし
無け無し、なけ無し
なこうど
仲人
「内証話」
「外柔内剛」「和光同塵」
内密金
「内柔外剛」(ないじゅうがいごう)
なか
「中だるみ」「中継ぎ」「中休み」
長唄(ながうた)
「仲買人」「仲買業者」「仲買店」
「5月の半ば」
「浪人して長屋住まい」
「膨れっ面」
113
なごり
名残
なし
梨
ナシ
なしくずし
なし崩し
済し崩し
なしとげる
成し遂げる
なし遂げる
なじむ
なじむ
馴染む
なす
成す
なす
「山を成す」「福と成す」「産を成す」
なす
なす
為す
「大事をなす」「なせば成る」
なぜ
なぜ
何故
なぜか
なぜか
何故か
なぜかというと
なぜかというと
なぜかと言うと
なぜならば
なぜならば
何故ならば
なぞ
謎
なぞ
なだい
名代
「名代の老舗」「名代の桜餅」
なだい
名題
「名題役者」
★ なだたる
名立たる
「名残惜しい」
名たたる
「なぜかといいますと」
「なぞなぞ」
「名立て」
なだれ
雪崩
「なだれ落ちる」「なだれ込む」
なついん
捺印
なつこい
懐こい
なっせん
捺染
捺染(なっせん)
など
など
等
「とう」は「等」
なとり
名取り
名取
「踊りの名取り」
なに
何
なに
「何もかも」
なにがしか
なにがしか
某か、何がしか
なにかといえば
何かといえば
何かと言えば
「何かといいますと」
なにげなく
何気なく
何げなく
「何気ない」
なにごと
何事
なに事、なにごと
なにしろ
何しろ
なにしろ
なにとぞ
何とぞ
なにとぞ
なにひとつ
何一つ
なに一つ
なにぶん
なにぶん
何分
なにも
何も
なにも
なにゆえ
なにゆえ
何故
なにわぶし
浪花節
浪花(なにわ)節
なのか
7日
七日
なべ
鍋
なべ
「揚げ鍋」
なまぐさい
生臭い
腥(なまぐさ)い
「戦場に生臭い風が吹く」
なまづめ
生爪
生づめ
なまはんか
生半可
なまもの
なまもの
なみ
並み
「世間並み」「街並み」「人間並み」「軒並み」
なみ
並
「並木道」「並大抵」「並はずれ」
捺印(なついん)
「懐こい娘」「懐ける」「懐く」「懐かしむ」
「何もかも」
「生兵法」「生煮え」「生易しい」「生意気」
生物(なまもの)
「せいぶつ」は「生物」
114
なみだぐむ
涙ぐむ
「友人の死に涙ぐむ」
なみはずれ
並はずれ
並外れ
「仲間はずれ」「並大抵」「並々ならぬ」
なみびあ
ナミビア
ナンビア
(地名)
なや
納屋
納家
ならう
習う
「見習社員」
ならう
倣う
「古来のやり方に倣う」「右へ倣う」
ならく
奈落
ならす
慣らす
ならす
ならす
馴らす
「猛獣を飼いならす」「馬をならす」
ならす
ならす
均す
「土をならす」
ならびに
並びに
ならびに
なりて
なり手
成り手
なりゆき
成り行き
なり行き
なりわい
なりわい
生業
なる
なる
生る、為る、成る
なるこ
鳴子
なるたけ
なるたけ
成る丈
なるほど
なるほど
成程
なれあい
なれ合い
馴れ合い、なれあい
なれなれしい
なれなれしい
慣れ慣れしい
なんか
何か
なんか
「なに」の意味では漢字
なんか(副詞)
なんか
何か
「など」の意味では平仮名
なんかじょう
何カ条
何箇条
なんぎ
難儀
難義
なんきつほくき
南橘北枳
なんぎょうくぎょう
難行苦行
なんこうふらく
難攻不落
なんじゆうにん
何十人
なんせんほくば
南船北馬
なんて
何て
なんて
〜なんていったら
〜なんていったら
〜なんて言ったら
〜なんていったら
〜なんて言ったら
〜なんていったら
なんだか
何だか
なんだか
なんでかといったら
何でかといったら
なんでかと言ったら
なんとか
何とか
なんとか
なんどき
何どき
何時
なんとなく
何となく
なんとなく
なんなく
難なく
難無く
なんばんげきぜつ
南蛮鴃舌
なんぼ
なんぼ
何ぼ
なんをいえば
難を言えば
難をいえば
奈落(ならく)
「奈落の底」
「肩慣らし」「使い慣らす」
「成り上がる」
「墨子泣絲」(ぼくしきゅうし)
何10人
「百何十人」「何百人」
「東奔西走」「南去北来」
特例表記
「南蛮北狄」
「難を言いますと」
115
にあう
似合う
「風景に似合わない建物」「不似合い」
にあげ
荷揚げ
荷上げ
にいさん
兄さん
にいさん
におい
におい
臭い、匂い
にかいづくり
二階造り
二階作り
「二階建て」「二階屋」「庭造り」
にがびゃくどう
二河白道
にぎやか
にぎやか
賑やか
「にぎやかに過ごす」
にぎりこぶし
握りこぶし
握り拳
にくはく
肉薄
肉迫
にさん
二三
2、3
「二三尋ねてみる」
にさんかい
2、3回
二三回
「2、3人集まる」「2、3度行ってみた」
にじ
虹
にじ
「虹が懸かる」
にしきのみはた
錦の御旗
にしきの御旗
「錦絵」
にじむ
にじむ
滲む
「包帯に血がにじむ」
にしめる
煮しめる
煮染める
「煮干し」
にしゃたくいつ
二者択一
にじゅういっせいき
21世紀
にじゅうかっこ
『、』
にせもの
偽物
贋物(にせもの)
にそくさんもん
二束三文
二足三文
にちじょうさはんじ
日常茶飯事
日常茶飯時
にづくり
荷造り
荷作り
にっしょく
日食
日蝕(にっしょく)
にっしんげっぽ
日進月歩
日新月歩
にっちもさっちも
にっちもさっちも
二進も三進も
にっとうえあ
ニットウエア
ニットウェア
にとうだて
二頭立て
二頭建て
ににんがし
2×2=4
2×2、4
ににんさんきゃく
二人三脚
「一致協力」
にのつぎ
二の次
「それは二の次だ」
にのまい
二の舞い
「二の舞いになる」
にのまい
二の舞
(舞楽)
にひゃくじゅうにさん
212−213
212、3
にほんだて
二本立て
二本建て
にほんでいう〜
日本で言う〜
日本でいう〜
にゅうきょ
入渠
入渠(にゅうきょ)
にょぜがもん
如是我聞
にわかあめ
にわか雨
俄(にわか)雨
にんきょう
任侠
任侠(にんきょう)
にんく
人工(にんく)
人工、にんく
登山用語は「荷上げ」
二十一世紀
テキスト変換できない場合は「 」で代用
「庭造り」「荷下ろし」「荷卸し」
「秒進分歩」「一進一退」「日就月将」
「日本で言うところの〜」
「じんこう」は「人工」
116
にんじょう
刃傷
ぬえ
ぬえ
鵺(ぬえ)
ぬかずく
ぬかずく
額ずく
ぬきうち
抜き打ち
抜き討ち
ぬきんでる
抜きんでる
抽んでる
ぬけだす
抜け出す
脱け出す
ぬけぬけと
ぬけぬけと
抜け抜けと
ぬけみち
抜け道
抜け路
ぬすっと
盗っ人
ぬり
塗り
「黒塗りの車」
ぬり
塗
「春慶塗」「輪島塗」
ぬれぎぬ
ぬれぎぬ
濡れ衣
ぬれねずみ
ぬれねずみ
ぬれネズミ
ね(接尾語)
ね
ネ
ね
子(ね)
ね、ネ
ねえさん
姉さん
ねがい
願い
ねがい
願
願い
ねぎ
禰宜(ねぎ)
禰宜
ねぐら
ねぐら
塒
ねこばば
猫ばば
猫糞(ねこばば)
ねじ
ねじ
螺子、捻子
ねじふせる
ねじ伏せる
ねた
ネタ
ねつがんれいてい
熱願冷諦
ねつぞう
捏造
捏造くねつぞう)
ねはん
涅槃
涅槃(ねはん)
ねまき
寝間着
寝巻き
ねもと
根元
根本、根許(ねもと)
ねらいうち
狙い撃ち
狙い打ち
野球など「狙い打ち」
ねわざし
寝業師
寝技師
柔道は「寝技」
ねんき
年季
「年季の入った」「年季奉公」
ねんき
年期
「年期小作」
ねんげみしょう
拈華微笑
「以心伝心」「教化別伝」(きょうげべつでん)
ねんごろ
懇ろ
ねんごろ
ねんざ
捻挫
捻挫(ねんざ)
ねんじつ
稔実
稔実(ねんじつ)
ねんしゅつ
捻出
捻出(ねんしゅつ)
ねんどがわり
年度替わり
年度変わり
射撃は「抜き撃ち」
「抜き差し」「抜き足差し足」
「ネズミ捕り」
干支
「平和の願い」
「退職願」「入学願」
「猫かぶり」
「泥棒をねじ伏せる」
ねた
材料、証拠の意味の隠語。
「懇ろに」
117
ねんぱい
年配
年輩
ねんれい
年齢
年令
ねんねんさいさい
年々歳々
のういっけつ
脳溢血
脳溢血(のういっけつ)
のうえん
濃艶
濃艶(のうえん)
のうがき
能書き
のうしょう
脳漿
脳漿(のうしょう)
のうちゅう
嚢中
嚢中(のうちゅう)
のうてんき
能天気
脳天気
のうり
脳裏
脳裡(のうり)
のきば
軒端
軒場
のく
のく
退く
のけぞる
のけ反る
仰け反る
のける
のける
除ける、退ける
のしかかる
のしかかる
伸し掛かる
のぞく
のぞく
覗く
のぞむ
望む
「成功を望む」
のぞむ
臨む
「その場に臨んで」「海に臨む」
のだて
野だて
野点
のたれじに
野垂れ死に
のたれ死に
のち
のち
後
のちぞい
後添い
のち添い
のちほど
後程
のちほど
のっとる
のっとる
則る
「乗っ取る」
のっくす
NOx
ノックス
「SOx」
のど
のど
喉(のど)、咽(のど)
のどか
のどか
長閑
のびる
伸びる
「ぐったり伸びる」「写真を伸ばす」
のびる
延びる
「間延び」「延べ金」「延び延びになる」
のほうず
野放図
野放途(のほうず)
のぼせる
のぼせる
逆上せる
のぼる
上る
「日程に上る」「上り列車」
のぼる
昇る
「神殿に昇る」「天に昇る」
のぼる
登る
「うなぎ登り」「コイの滝登り」
のむ
飲む
「飲み干す」「飲み明かす」
のむ
のむ
のら
野良
のり
のり
海苔(のり)
のり
糊
のり
のりと
祝詞
呑む
「脳脊髄」
「脳天を割る」
「障害物をのける」「立ちのく」「立ちのき料」
「のけ者」「のけ物」
「谷底をのぞく」
「上す」「上せる」
「息をのむ」「のみ込みが早い」
「野良仕事」「野良着」「野良に出る」
「のり巻き」
118
のる
乗る
「時流に乗る」「一口乗る」
のる
載る
「網棚に載せる」「机の上に載っている本」
のるかそるか
のるか反るか
伸るか反るか
のれん
のれん
暖簾(のれん)
のろい
呪い
のろい
「呪う」
のろけ
のろけ
惚気(のろけ)
「のろける」
のろし
のろし
狼煙(のろし)
のわき
野分き
のんき
のんき
呑気(のんき)
ぱーあわー
パー・アワー
パーアワー、/アワー
ぱーあわー
/アワー
パー・アワー
数字併記では「0.1リットル/アワー」
ばい
×
バイ、ばい
「2×4」など
ばいいん
売淫
売淫(ばいいん)
はいうえー
ハイウエー
ハイウェイ
ばいえん
煤煙(ばいえん)
煤煙
はいが
胚芽
胚芽(はいが)
はいかい
俳諧
俳諧(はいかい)
はいかい
徘徊
徘徊(はいかい)
はいかんやし
稗官野史
はいきがす
排気ガス
はいきょ
廃虚
廃墟
ばいきん
黴菌(ばいきん)
黴菌
はいこう
廃坑
ばいさいかくし
梅妻鶴子
はいし
稗史(はいし)
ばいじつへいこう
倍日併行
「昼夜兼行」
はいじょ
排除
「障害物を排除する」
はいじょ
廃除
「推定相続人の廃除」
ばいしょう
焙焼
はいすい
排水
「生活排水」「排水量」
はいすい
廃水
「廃水処理装置」
はいすう
拝趨
拝趨(はいすう)
はいせつ
排泄
排泄(はいせつ)
はいぜん
沛然(はいぜん)
沛然
はいたい
胚胎
胚胎(はいたい)
はいとく
背徳
悖徳(はいとく)
はいでるべるく
ハイデルベルク
ハイデルベルグ
はいばんろうぜき
杯盤狼藉
はいび
拝眉
拝眉(はいび)
はいふ
配布
配付
「排ガス」「排出ガス」
「廃校」「廃鉱」「廃港」
稗史
焙焼(ばいしょう)
「沛然(はいぜん)と大粒の雨が落ちる」
「落花狼藉」(らっかろうぜき)
119
はいふ
肺腑
肺腑(はいふ)
はいぶらう
ハイブラウ
ハイブロウ
はいよう
佩用(はいよう)
佩用
はいりゅうざんか
敗柳残花
はいれつ
配列
排列
はうた
端唄
端唄(はうた)
はえなわ
延縄
延縄(はえなわ)
はえる
映える
「夕映え」「朝日に映えて」
はえる
栄える
「見事な出来栄え」「栄えある受賞」
ばか
馬鹿
ばか
はがいじめ
羽交い締め
はがい締め
はがき
はがき
葉書、ハガキ
はかせ
博士
はがた
歯形
「歯形が付く」
はがた
歯型
「歯型を見る」
はかない
はかない
はかぶ
端株
はからずも
図らずも
はからずも
はかり
はかり
秤
はかりごと
はかりごと
謀
はかる
図る
「詐欺を図る」「自殺を図る」
はかる
計る
「タイミングを計る」「国の将来を計る」
はかる
測る
「真意を測る」「人物の才能を測る」
はかる
諮る
「審議会に諮る」
はかる
謀る
「暗殺を謀る」
はがんいっしょう
破顔一笑
ばぎゅうきんきょ
馬牛襟裾
はきょうふしょう
破鏡不照
はく
はく
はくあ
白亜
はくいんぼうしょう
博引旁証
はくしじゃっこう
薄志弱行
はぐくむ
育む
はくしゃせいしょう
白砂青松
はくしゅほくめん
白首北面
ばくしょ
曝書
曝書(ばくしょ)
ばくしん
驀進
驀進(ばくしん)
ばくする
駁(ばく)する
駁する
はくせい
剥製
剥製(はくせい)
はくせき
白皙(はくせき)
白皙
はくぜん
白髯(はくぜん)
白髯
「勲章を佩用(はいよう)する」
「延縄漁船」
「馬鹿野郎」「馬鹿らしい」
儚い、果敢ない
「店頭で端株を買う」
箔(はく)
「はかりごとを巡らす」
「はくがつく」
「白亜の殿堂」
「意志薄弱」「優柔不断」
はぐくむ
「幼い命を育む」
「戦車が驀進する」
120
ばくだい
莫大
莫大(ばくだい)
はくだつ
剥奪
剥奪(はくだつ)
ばくち
ばくち
博打(ばくち)
ばくてんせきち
幕天席地
ばくと
博徒
はくないしょう
白内障
白内症
はくび
白眉
白眉(はくび)
ばくふ
瀑布
瀑布(ばくふ)
はくぶんやくれい
博文約礼
はくへきびか
白璧微瑕
はくらく
剥落
はくらくいっこ
伯楽一顧
はくらんきょうき
博覧強記
はくり
剥離
剥離(はくり)
ばくろ
暴露
曝露(ばくろ)
ばくろう
博労
ばくろん
駁論
駁論(ばくろん)
はけ
はけ
刷毛(はけ)
ばけのかわ
化けの皮
ばげん
罵言
罵言(ばげん)
はこう
跛行
跛行(はこう)
はざかいき
端境期
はざま
はざま
はさみうち
挟み撃ち
はさむ
はさむ
鋏む
「枝をはさむ」
はし
端
はし
「道の端」「言葉の端」
はじく
はじく
弾く
「そろばんをはじく」「水をはじく」
ばじとうふう
馬耳東風
はしばし
はしばし
はじめ
初め
「秋の初め」「初めに思ったこと」「会の初めに」
はじめ
始め
「始めと終わり」「手始め」「ものごとの始め」
(〜を)はじめ
(〜を)はじめ
(〜を)始め
はじめて
初めて
はじめて
はじゃけんせい
破邪顕正
はしゅ
播種
播種(はしゅ)
はしょる
はしょる
端折る
はずかしめる
辱める
恥ずかしめる
「家名を辱める」
はずす
はずす
外す
「踏みはずす」
ばせい
罵声
罵声(ばせい)
はそく
把捉
把捉(はそく)
はた
はた
傍、側、端
「繁文縟礼」(はんぶんじょくれい)
剥落(はくらく)
「博学多才」
「化けの皮がはがれる」「化け物」
「跛行状態が続く」
狭間(はざま)
「不況と円高の挟み撃ち」「挟まる」
「馬の耳に念仏」
端々
「〜をはじめとして」
「快刀乱麻」
「はた目」「井戸ばた会議」
121
はたあげ
旗揚げ
旗上げ
「旗揚げ公演」「旗印」
はたおり
機織り
はた織り
はだし
裸足
はたして
果たして
はたして
はたち
20歳
二十歳
はたまた
はたまた
将又(はたまた)
はためいわく
はた迷惑
傍(はた)迷惑
はたん
破綻
破綻(はたん)
はち
蜂
ハチ
ばち
ばち
枹(ばち)
はちみつ
蜂蜜
蜂蜜(はちみつ)
はちめんれいろう
八面玲瓏
はちめんろっぴ
八面六臂
八面六臂(ろっぴ)
はちゅうるい
爬虫類
爬虫類(はちゅうるい)
はつえんとう
発炎筒
「発炎筒を使う」
はつえんとう
発煙筒
「発煙筒をたく」
ばつがわるい
ばつが悪い
ばっき
曝気
曝気(ばっき)
はっきりいうと
はっきり言うと
はっきりいうと
「端的に言うと」「具体例で言うと」
はつか
20日
二十日
「ハツカネズミ」
はっけ
八卦
八卦(はっけ)
ばっこ
跋扈(ばっこ)
跋扈
はっこう
発酵
醗酵(はっこう)
はっこう
薄幸
薄倖(はっこう)
はっこういちう
八紘一宇
八紘(はっこう)一宇
ばつざんがいせい
抜山蓋世
ばっしょう
跋渉(ばっしょう)
跋渉
はっしん
発疹
発疹(はっしん)
ぱっせんじゃー
パッセンジャー
パセンジャー
ばってき
抜擢
抜擢(ばってき)
ばってん
罰点
「ばつ印」「罰を受ける」「罰当たり」
はっと
法度
「ご法度」
はっとうしん
八頭身
はっぴ
はっぴ
法被
ばつびょう
抜錨
抜錨(ばつびょう)
はっぷ
発布
「大統領例の発布」
はっぷ
発付
「逮捕令状の発付」
はっぷんぼうしょく
発憤忘食
はっぽうびじん
八方美人
ばっぽんそくげん
抜本塞源
はつらつ
はつらつ
「脚長蜂」
「悪徳商人が跋扈(ばっこ)する」
「四面楚歌」
「山野を跋渉(ばっしょう)する」
対語は「投錨」
溌剌(はつらつ)
122
はつらんはんせい
撥乱反正
ばてい
馬蹄
馬蹄(ばてい)
「馬蹄形」
はてんこう
破天荒
破天候
「破天荒の冒険」
はと
鳩
ハト
はとう
波涛
波涛(はとう)
ばとう
罵倒
罵倒(ばとう)
ばーどういーく
バードウイーク
ハードウィーク
はーどうえあ
ハードウエア
バードウェア
はとば
波止場
はな
花
「生け花」「花吹雪」
はな
華
「文化の華」「火事は江戸の華」
はな
鼻
「鼻持ち」
はな
はな
はなお
鼻緒
「鼻緒をすげる」
はなし
話し
「お話しする」「話しぶり」
はなし
話
「立ち話」「話をする」
はなしかける
話しかける
話し掛ける
はなむけ
はなむけ
餞(はなむけ)
はなはだ
甚だ
はなはだ
はなばなしい
華々しい
花々しい
はなやか
華やか
花やか
はなれる
放れる
「放し飼い」「見放す」
はなれる
離れる
「肉離れ」「離れ業」
はなわ
花輪
花環(はなわ)
はにわ
埴輪
埴輪(はにわ)
はね
羽
「羽を伸ばす」「飛行機の羽」
はね
羽根
「羽根布団」「羽根突き」
ばね
ばね
発条(ばね)
はねつける
はねつける
撥ね付ける
はねる
跳ねる
はねる
はねる
撥ねる
「不良品をはねる」「上前をはねる」
はねる
はねる
刎ねる
「首をはねる」
はばたく
羽ばたく
羽叩く、羽撃く
はぶり
羽振り
羽ぶり
ばふん
馬糞
馬糞(ばふん)
はまる
はまる
填る
「鋳型にはまる」「役にはまる」
はむかう
刃向かう
歯向かう
「権力に刃向かう」
はめ
羽目
端目、破目
はやい
早い
「手っ取り早い」「矢継ぎ早」
はやい
速い
「出足が速い」
はやて
はやて
洟(はな)
「論敵を罵倒する」
「はなが出る」
「お話をする」「お話しする」
「甚だしい」
「華やぐ」
「賃上げ要求をはねつける」
「跳ね飛ばす」「芝居が跳ねる」
疾風(はやて)
123
はやばやと
はやばやと
早々と
はやり
はやり
流行
はやわざ
早業
「電光石火の早業」「矢継ぎ早」
はらう
払う
「厄払い」「お払い箱」
はらう
はらう
はらてっけつ
把羅剔抉
はらわた
はらわた
腸
はらん
波乱
波瀾
「波乱万丈」
ばり
罵詈(ばり)
罵詈
「罵詈雑言」(ばりぞうげん)
はりがみ
張り紙
貼り紙
「貼り紙細工」「張り板」
はりぼて
張りぼて
はるご
春蚕(はるご)
はるさめ
春雨
対語は「秋雨」
はるめく
春めく
「春めいた川風」
ばれいしょ
バレイショ
馬鈴薯(ばれいしょ)
はれる
腫れる
はれる
「歯茎が腫れる」
はん
汎
汎(はん)
「汎用」
はん
判
「新書判」「タブロイド判」「B5判」
はん
版
「絶版」「製版」
ばん
VAN
バン、ヴァン
ばんか
挽歌
挽歌(ばんか)
ばんかい
挽回
挽回(ばんかい)
はんき
反旗
叛旗(はんき)
はんぎ
版木
板木
はんぎゃく
反逆
叛逆(はんぎゃく)
ばんきん
板金
鈑金(ばんきん)
はんこ
はんこ
判子
「はんを押す」
ばんこく
万斛(ばんこく)
万斛
「万斛(ばんこく)の同情」
はんこん
瘢痕(はんこん)
瘢痕
ばんこんさくせつ
盤根錯節
はんさ
煩瑣(はんさ)
煩瑣
ばんざい
万歳
万才
はんざつ
煩雑
「煩雑な手続き」
はんざつ
繁雑
「繁雑な事務」
ばんさん
晩餐
ばんじ
万事
ばんしいっしょう
万死一生
はんじえ
判じ絵
はんしはんしょう
半死半生
ばんしょくさいしょう
伴食宰相
はんしんはんぎ
半信半疑
祓う
「おはらい」「はらい清める」
「張り番」「張り手」「張り子」
春蚕
「名誉を挽回する」
「疾風勁草」(しっぷうけいそう)
晩餐(ばんさん)
「煩瑣(はんさ)な手続き」
「晩餐会」
「万事休す」
「判じ物」
「伴食大臣」
124
はんしんふずい
半身不随
はんすう
反芻
はんせき
版籍
はんせつ
半切
はんそく
反則
「反則切符」「反則行為」
はんそく
犯則
「犯則事件」「国税犯則取締法」
はんだ
はんだ
半田
はんちゅう
範疇
範疇(はんちゅう)
はんてん
斑点
斑点(はんてん)
はんてん
はんてん
半纏(はんてん)
はんにゃ
般若
般若(はんにゃ)
ばんば
輓馬(ばんば)
輓馬
はんばく
反駁
反駁(はんばく)
はんぱつ
反発
反撥(はんぱつ)
はんぷく
反覆
「反覆を企てる」
はんぷく
反復
「反復練習」
はんぶんじょくれい
繁文縟礼
はんめん
半面
「隠れた半面」
はんめん
反面
「反面教師」
はんもん
煩悶
煩悶(はんもん)
はんらん
反乱
叛乱(はんらん)
はんらん
はんらん
氾濫(はんらん)
ばんりどうふう
万里同風
はんりょ
伴侶
はんれい
凡例
ひ
火
「火を見るよりも明らか」
ひ
灯
「灯をともす」
ひ
緋
緋(ひ)
「緋色」
ひあし
日脚
日足
「日当たり」
ひあがる
干上がる
ぴーあーる
PR
ピーアール
ひいき
ひいき
贔屓(ひいき)
ひいては
ひいては
引いては、延いては
ひうん
非運
「非運に傾く」
ひうん
悲運
「悲運に泣く」
ひえき
裨益
裨益(ひえき)
ひえしょう
冷え性
冷え症
「冷え込む」「冷え」
びーえす
B/S
ビーエス、BS
バランスシートのこと
ひえらるきー
ヒエラルキー
ヒエラルヒー
びおんてき
微温的
反芻(はんすう)
「友人と議論を反芻する」
「版図と戸籍」「版籍奉還」
半截(はんせつ)
「はんだ付け」
「千里同風」
伴侶(はんりょ)
「貯水池が干上がる」
「微温的な処罰」
125
ひかえしつ
控え室
控室
「控え力士」「控えめ」
ひかげ
日陰
日蔭(ひかげ)
「日陰の女」「日陰者」
ひかげ
日影
「明るい日影に座る」
ひがけ
日掛け
「日掛け貯金」
ひからびる
干からびる
ひかり
光り
「光り物」「親の七光り」
ひかり
光
「月の光」「稲光」
びがんしゅうは
媚眼秋波
ひきぎわ
引き際
退き際
「引き際が悪い」
ひきにく
ひき肉
挽き肉
「のこぎりでひく」
ひきにげ
ひき逃げ
轢き逃げ
「車にひかれる」
ひきのばす
引き伸ばす
「写真を引き伸ばす
ひきのばす
引き延ばす
「解決を引き延ばす」
ひきょう
悲境
悲況
ひきょう
卑怯
卑怯(ひきょう)
ひく
引く
「風邪を引く」「手ぐすねを引く」
ひく
弾く
「ピアノを弾く」「弾き語り」
ひく
ひく
碾く
「臼をひく」
ひく
ひく
挽く
「ひき肉」「のこぎりでひく」
ひく
ひく
轢く
「車でひく」「ひき逃げ犯人」
びくに
比丘尼
比丘尼(びくに)
びくん
微醺(びくん)
微醺
「微醺(びくん)を帯びる」
ひけぎわ
引け際
退け際
「引け際の来客」「引け時」
ひけつ
秘訣
秘訣(ひけつ)
ひげづら
ひげづら
髭面(ひげづら)、ひげ面
ひけね
引け値
引値
ひけんずいしょう
比肩随踵
ひご
庇護
庇護(ひご)
ひご
飛語
蜚語(ひご)
びこう
鼻腔
鼻腔(びこう)
医学では「びくう」と読む
ひごと
日ごと
日毎
「日ごとに」
ひごろ
日ごろ
日頃
びざ
VISA
ビザ
査証は「ビザ」
ひさい
非才
菲才(ひさい)
「浅学非才の身」
ひざし
日差し
日射し
ひさしぶり
久しぶり
久し振り
「久方ぶり」「久しい」
ひざづめ
ひざ詰め
膝詰め
「ひざ詰め談判」
ひざまずく
ひざまずく
跪く
ひざもと
ひざ元
膝元(ひざもと)
ひし
彼此(ひし)
彼此
ひしがた
ひし形
菱形(ひしがた)
干涸らびる
「逃げるとは卑怯なやつ」
「引け目」
126
ひじちょうもく
飛耳長目
ひしもち
ひし餅
びじれいく
美辞麗句
ひしゅ
匕首
匕首(ひしゅ)
ひしょう
飛翔
飛翔(ひしょう)
びしょう
微小
「微小動物」
びしょう
微少
「微少量」
ひじょうに
非常に
びじんはくめい
美人薄命
ひずみ
ひずみ
歪み
ひせい
秕政(ひせい)
批政
ひぜめ
火攻め
(攻撃、火事など)
ひぜめ
火責め
(拷問)
ひせん
卑賤
卑賤(ひせん)
ひそ
ヒ素
砒素(ひそ)
ひぞう
脾臓
脾臓(ひぞう)
ひそう
悲壮
ひそう
悲愴
悲愴(ひそう)
ひそかに
ひそかに
密に、密かに
ひそむ
ひそむ
潜む
「鳴りを潜める」
ひそめる
ひそめる
顰める
「眉をひそめる」
びたい
媚態(びたい)
媚態
「媚態(びたい)を示す」
ひたすら
ひたすら
ひだち
肥立ち
日立ち
ひだまり
日だまり
日溜まり
ぴちかーと
ピチカート
ピッチカート
ひつぎ
ひつぎ
棺(ひつぎ)
ひっきょう
畢竟(ひっきょう)
畢竟
ひっきりなし
ひっきりなし
引っ切り無し
ひっくりかえす
引っ繰り返す
ひっくり返す
ひっこみじあん
引っ込み思案
ひっしゅうかもく
必修科目
必修課目
ひっす
必須
必須(ひっす)
「必須の条件」
ひっせい
畢生(ひっせい)
畢生
「畢生(ひっせい)の大事業」
ひっせき
筆跡
筆蹟(ひっせき)
ひつじ
未(ひつじ)
ひつじ、ヒツジ
ひっちゅう
筆誅
筆誅(ひっちゅう)
ひっぱく
逼迫
逼迫(ひっぱく)
ひづめ
ひづめ
蹄(ひづめ)
ひどい
ひどい
酷い、非道い
ひとえ
ひとえ
単衣、単
菱餅(ひしもち)
「大空を飛翔する」
ひじょうに
「悲壮な決意」
「悲愴な顔付き」
「引っくるめる」「引っ提げる」
「引っこ抜く」「引っ立てる」「引っ張りだこ」
(干支)
「紙一重」
127
ひとえに
ひとえに
偏に
ひとかど
ひとかど
一廉
ひときわ
ひときわ
一際
ひとけ
ひとけ
人気(ひとけ)
「にんき」は「人気」
ひとごこち
人心地
一心地
「人頼み」「人助け」「人泣かせ」
ひとごと
ひとごと
人事
「じんじ」は「人事」
ひとごみ
人込み
人混み
ひところ
ひところ
ひと頃
ひとさしゆび
人さし指
人差し指
ひとしお
ひとしお
一入
ひとつ(数)
一つ
ひとつ
「一つ」〜「九つ」まで漢数字
ひとつ(副詞)
ひとつ
一つ
「ひとつよろしく」
ひとつき
ひとつき
一月、ひと月
ひとづくり
人づくり
人造り
ひとづて
人づて
人伝て
ひととおり
一通り
ひと通り
ひととき
ひととき
一時、ひと時
ひとはだ
一肌
ひとみごくう
人身御供
ひとり
1人
ひとり
一人
「一人娘」「一人天下」
ひとり
独り
「独り善がり」「独り言」「独り相撲」
ひとりあるき
一人歩き
「夜道の一人歩き」
ひとりあるき
独り歩き
「言葉の独り歩き」「独り歩きのできる子供」
ひとりぐらし
一人暮らし
「一人暮らしの気安さ」
ひとりぐらし
独り暮らし
「独り暮らしの老人の問題」
ひとりひとり
一人一人
ひとりひとり
ひなか
ひなか
日中
ひなが
日永
日長
ひながた
ひな型
雛(ひな)型
ひなた
日なた
日向、日当
ひなまつり
ひな祭り
雛(ひな)祭り
ひなん
非難
批難
ひにく
髀肉
髀肉(ひにく)
ひにくまじり
皮肉交じり
ひにち
日にち
日日
ひのきぶたい
ひのき舞台
ヒノキ舞台
ひばく
被曝
被曝(ひばく)
ひばく
被爆
ひばく
飛瀑
飛瀑(ひばく)
ひばら
脾腹(ひばら)
脾腹
カウントする場合は「1通り」
「一肌脱ぐ」
一人
カウントする場合
「にっちゅう」は「日中」
「髀肉の嘆」
「皮肉る」
「被爆者の集い」
128
ひび
ひび
罅(ひび)
「ひび割れ」「ひびが入る」
ひび
ひび
皹(ひび)
「手のひびが切れる」
ひぶ
日歩
「日歩1銭」
ひぶ
日賦
「日賦の支払い」
ひぶた
火ぶた
ひふん
悲憤
ひぼう
誹謗
誹謗(ひぼう)
びほう
弥縫(びほう)
弥縫
びぼう
美貌
美貌(びぼう)
ひぼし
日干し
ひぼし
干ぼし
干乾し
ひまつ
飛沫
飛沫(ひまつ)
ひまつぶし
暇つぶし
暇潰し
「暇つぶしに碁を打つ」
びまん
弥漫(びまん)
弥漫
「厭戦(えんせん)気分が弥漫(びまん)する」
びもく
眉目
眉目(びもく)
「眉目秀麗」
ひもち
日もち
日持ち
「日もちがする」「日もちがいい」
ひもの
干物
乾物(ひもの)
ひもん
樋門(ひもん)
樋門
びやく
媚薬
媚薬(びやく)
びゃくい
白衣
白衣(びゃくい)
ひゃくごろくじゅう
150−160
150、60
ひゃくせきかんとう
百尺竿頭
ひゃくせつふとう
百折不撓
火蓋(ひぶた)
「悲憤の涙」「悲憤慷慨」(ひふんこうがい)
「弥縫(びほう)策」
「布団を日干しにする」
「妻子を干ぼしにするわけにはいかない」
「不撓不屈」「七転八倒」
ひゃくせんひゃくしょう 百戦百勝
「百戦錬磨」
ひゃくねんかせい
百年河清
ひゃくはちぼんのう
百八煩悩
ひゃくぶんいっけん
百聞一見
ひゃくもくいちげん
百黙一言
「一言居士」(いちげんこじ)
ひゃっかそうめい
百家争鳴
「談論風発」「蛙鳴蝉噪」(あめいせんそう)
ひゃっかりょうらん
百花繚乱
ひゃっきやこう
百鬼夜行
「神出鬼没」(しんしゅつきぼつ)
ひゃっぱつひゃくちゅう 百発百中
「一発必中」
ひややか
冷ややか
「冷やかす」「冷やす」「冷ややかな応対」
ひやり
ひやり
冷やり
ひゆ
比喩
比喩(ひゆ)
びゅうけん
謬見(びゅうけん)
謬見
ひょう
ひょう
雹(ひょう)
びょう
廟
廟(びょう)
「孔子廟」
びょう
鋲
びょう
「画鋲」
びよう
微恙(びよう)
微恙
「微恙(びよう)にて臥(ふ)せる」
ひょういつ
飄逸(ひょういつ)
飄逸
「飄逸(ひょういつ)の趣」
「ひやりとする」
129
びょうが
病臥
病臥(びょうが)
ひょうき
表記
「表記法」
ひょうき
標記
「標記の件につき」
ひょうきん
ひょうきん
剽軽(ひょうきん)
びょうく
病躯
病躯(びょうく)
ひょうけつ
表決
票決
ひょうけつ
評決
びょうこるいく
描虎類狗
びょうさ
錨鎖
錨鎖(びょうさ)
ひょうさつ
表札
標札
公職選挙法では「標札」
ひょうじ
表示
標示
「道路標示」
びょうじょく
病褥(びょうじょく)
病褥
ひょうせつ
剽窃(ひょうせつ)
剽窃
ひょうぜん
漂然
漂然(ひようぜん)
ひょうそく
平仄(ひょうそく)
平仄
ひょうたんそうあい
氷炭相愛
びょうち
錨地
錨地(びょうち)
ひょうのう
氷嚢
氷嚢(ひょうのう)
ひょうはく
漂白
「漂白剤」
ひょうはく
漂泊
「他国を漂泊する」「漂泊の詩人」
びょうはん
病斑
病斑(びょうはん)
ひょうびょう
縹渺(ひょうびょう)
縹渺
「縹渺(ひょうびょう)たる麦畑」
びょうぶ
屏風
屏風(びょうぶ)
「屏風倒し」
ひょうへん
豹変
豹変(ひようへん)
びょうほ
苗圃
苗圃(びょうほ)
ひょうぼう
標榜
標榜(ひょうぼう)
ひょうりいったい
表裏一体
ひょうりょう
秤量(ひょうりょう)
秤量
ひょうろう
兵糧
兵粮(ひょうろう)
ひよく
肥沃
肥沃(ひよく)
ひよくれんり
比翼連理
ひよけ
日よけ
ひより
日和
ひらや
平屋
平家
びらん
糜爛(びらん)
糜爛
ひりしゅんじゅう
皮裏春秋
ひる
干る
ひるがえって
翻って
ひるがえって
「翻す」「旗が翻る」「翻って考えると」
ひれき
披瀝(ひれき)
披瀝
「心中を披瀝(ひれき)する」
ひれふす
ひれ伏す
平伏す
「ひれ伏して拝む」
ひろう
披露
「表決権」
「陪審員の評決」
「平仄(ひょうそく)が合わない」
「一心同体」「一致協力」
「兵糧攻め」「兵糧が尽きる」
日除(よ)け
「日和見」「小春日和」
「披露宴」「結婚披露」
130
びろく
美禄
美禄(びろく)
「天の美禄」「百薬の長」
ひろくいうと
広く言うと
広くいうと
「広く言いますと」
びわ
琵琶
琵琶(びわ)
ひわい
卑猥(ひわい)
卑猥
「卑猥(ひわい)な歌を歌う」
ひん
品(ひん)
品
「しな」との区別が必要な場合
びん
瓶
壜(びん)
「瓶詰」「瓶詰め作業」
ぴんからきり
ピンからキリ
ぴんから切り
ひんこうほうせい
品行方正
ひんし
瀕死
びんしさえん
鬢糸茶烟
ひんじゃいっとう
貧者一燈
ひんしゅく
ひんしゅく
顰蹙(ひんしゅく)
びんしょう
敏捷
敏捷(びんしょう)
ひんする
瀕する
瀕(ひん)する
びんせん
便箋
便せん
「処方箋」
ひんば
牝馬
牝馬(ひんば)
「牡馬」
ぴんはね
ピンはね
ぴんはね
ひんやり
ひんやり
びんらん
紊乱
紊乱(びんらん)
ふ
腑
腑(ふ)、ふ
ぶ
不
「不細工」「不作法」「不格好」
ぶ
無
「無愛想」「無遠慮」「無事」
ふぁいあー
ファイアー
ファイア
「ファイアマン」
ふぁくす
ファクス
ファックス
「ファクシミリ」
ふぁすとふーど
ファストフード
ファーストフード
「ファースト」「レディーファースト」
ぶあつい
分厚い
部厚い
ぶいく
撫育
撫育(ぶいく)
ふいうち
不意打ち
不意討ち
ふいちょう
吹聴
ふいり
不入り
対語は「大入り」
ふうあい
風合い
「麻のような風合い」「風変わり」
ふうかん
封緘(ふうかん)
ふうきびんらん
風紀紊乱
ふうきふうん
富貴浮雲
ふうこうめいび
風光明美
風光明媚
ふうさい
風采
風采(ふうさい)
ふうし
風刺
諷刺(ふうし)
ふうじゅ
風樹
ふうしん
風疹
風疹(ふうしん)
ふうする
諷する
諷(ふう)する
瀕死(ひんし)
「ひんやりした道」
封緘
「腑抜け」「腑に落ちない」
「封緘(ふうかん)はがき」
「現代社会を風刺する」「風刺小説」
「風樹の嘆」
131
ふうせいかくれい
風声鶴唳
ふうてい
風体
風態(ふうてい)
〜ふうに(して)
〜ふうに(して)
〜風に(して)
ふうび
風靡
風靡(ふうび)
ふうぶつし
風物詩
ふうふわごう
夫婦和合
ふうぼう
風貌
ふうりんかざん
風林火山
ふえ
不壊(ふえ)
ふえきりゅうこう
不易流行
ふえつ
斧鉞(ふえつ)
斧鉞
ふえん
敷延
敷衍(ふえん)
ふか
孵化
孵化(ふか)
ぶがある
分がある
歩がある
ふがいない
ふがいない
不甲斐ない
ふかく
俯角(ふかく)
俯角
ふかす
更かす
ふかす
「夜更かし」
ふかで
深手
深傷(ふかで)
「深手を負う」
ぶがわるい
分が悪い
歩が悪い
ふかん
俯瞰
俯瞰(ふかん)
「俯瞰図」
ふき
不羈(ふき)
不羈
「不羈奔放」
ふぎょう
附仰
附仰(ふぎょう)
ふきん
布巾
布巾(ふきん)
ふく
吹く
「吹き出物」「吹き替え」
ふく
噴く
「汗が噴き出す」「火を噴く山」
ふく
伏
「雌伏」「伏魔殿」
ふく
服
「敬服」「服従」
ふく
復
「反復」「復刻版」「報復」
ふく
複
「重複」「複製」「複線」
ふくいく
馥郁(ふくいく)
ふくいく
ふくが
伏臥
伏臥(ふくが)
ふくげん
復元
復原
ふくこう
腹腔
腹腔(ふくこう)
ふくしゃ
輻射
輻射(ふくしゃ)
ふくしゅう
復讐
復讐(ふくしゅう)
ふくじん
副腎
副腎(ふくじん)
ふくぞうない
腹蔵ない
ふくそう
輻輳(ふくそう)
ふぐたいてん
不倶戴天
ふくよう
服膺(ふくよう)
ふくりょうほうすい
伏竜鳳雛
「怪しげな風体」
「一世風靡」
「夏の風物詩」
風貌(ふうぼう)
「気品のある風貌」
不壊
「斧鉞(ふえつ)を加える」
「人工的に孵化させる」「孵化器」
「馥郁(ふくいく)とした梅の香り」
「復元力」
輻輳
「交通が輻輳(ふくそう)する」
服膺
「拳々服膺」
132
ふくろこうじ
袋小路
袋小路(こうじ)
ふける
老ける
「老け役」「老け込む」
ふける
更ける
「夜が更ける」「秋が更ける」
ふける
ふける
耽る
「物思いにふける」
ふける
ふける
蒸ける
「芋がふける」
ふげんじっこう
不言実行
「有言実行」
ふごう
符号
「モールス符号」
ふごう
符合
「偶然の符合」
ぶこく
誣告(ぶこく)
誣告
「誣告(ぶこく)罪」
ぶこつ
武骨
無骨
「武骨者」
ぶさいく
不細工
無細工
ふさわしい
ふさわしい
相応しい
ふし
ふし
節
「せつ」は「節」、「ふし回し」「ふし付け」
ふじ
藤
フジ
「藤棚」
ふしめ
節目
ふし目
ぶじへいおん
無事平穏
ふしゃくしんみょう
不惜身命
ふしゅ
浮腫
ふしょう
不祥
「不祥事」
ふしょう
不詳
「年齢不詳」
ぶしょう
無精
不精
ふしょうぶしょう
不承不承
不精不精
「不承不承に寄付をする」
ふしょうふずい
夫唱婦随
ふしょく
扶植
扶殖(ふしょく)
「思想の扶植に努める」
ふしょく
腐食
腐蝕(ふしょく)
「腐植土」
ふぜい
風情
ふせきちんぼく
浮石沈木
ふせつ
敷設
布設
ふせん
付箋
附箋(ふせん)
ぶぜん
憮然
憮然(ぶぜん)
ふそく
不測
ふぞく
付属
ふそくふり
不即不離
ふそん
不遜
ふた
二
「二重まぶた」「二言三言」
ふた
双
「双子」「双葉」
ふだい
譜代
ふたく
付託
「委員会に付託する」
ふたく
負託
「国民の負託にこたえる」
ふたたび
再び
ふたたび
ふたつ
二つ
ふたつ
「可惜身命」(あたらしんみょう)
浮腫(ふしゅ)
「風情のある庭」
「不測の事態」
附属
「不即不離の関係」「一心同体」
不遜(ふそん)
「二つ返事」「二つ折り」
133
ふたつき
ふたつき
二月、ふた月
ふたとおり
2通り
二通り
ふたまた
二股
ふたまた、二また
ふたり
2人
二人
カウントする場合
ふたりづれ
二人連れ
2人連れ
成句の場合
ふだん
普段
「普段着」
ふだん
不断
「不断の努力」「優柔不断」
ふちょう
符丁
符牒(ふちょう)
ぶちょうほう
不調法
無調法
ふつか
2日
二日
ふつかよい
二日酔い
2日酔い
ふっきる
ふっきる
吹っ切る
「ふっきれる」
ふっこう
腹腔
腹腔(ふっこう)
医学では「ふっくう」と読む
ふっこく
復刻
複刻
ぶつじょうそうぜん
物情騒然
ふっしょく
払拭
ぶっしょく
物色
ふっそ
フッ素
弗素(ふっそ)
ぶっだ
仏陀
仏陀(ぶっだ)
ふてい
不逞
不逞(ふてい)
ふでづかい
筆遣い
ふてね
ふて寝
不貞寝(ふてね)
ふとう
埠頭
埠頭(ふとう)
ぶどうとう
ぶどう糖
ブドウ糖
ふとうふくつ
不撓不屈
ふとどき
不届き
ぶどまり
歩留まり
歩止まり
ふとん
布団
蒲団
ふなあし
船脚
船足
ふなうた
舟歌
船唄(ふなうた)
ふなばた
船端
舷(ふなばた)
ふね
船
「船大工」「屋形船」
ふね
舟
「丸木船」「小舟」
ふはく
布帛
布帛(ふはく)
ふびん
不憫(ふびん)
不憫
「不憫(ふびん)な孤児」
ふぶく
ふぶく
吹雪く
「ふぶき」は「吹雪」
ぶべつ
侮蔑
侮蔑(ぶべつ)
ふへん
不偏
「不偏不党の報道姿勢」
ふへん
普遍
「普遍的現象」「普遍妥当性」
ふへんふとう
不偏不党
ふほう
訃報
「3通り」「5通り」など
「不調法にて夜は失礼します」
「天下泰平」「平穏無事」
払拭(ふっしょく)
「人材を物色する」「物色買い」「物色比類」
「筆立て」「筆入れ」
「不届きなやつ」「不行き届き」
訃報(ふほう)
「掛け布団」「敷き布団」
「訃報に接する」
134
ふみきり
踏み切り
「最後の踏み切りが悪い」
ふみきり
踏切
(鉄道)「踏切事故」「踏切を渡る」
ふやす
増やす
「予算が増える」「会員を増やす」
ふやす
殖やす
「子牛が殖える」「財産を殖やす」
ふゆう
富裕
ふよう
不用
「不用品」
ふよう
不要
「不要不急」
ぶようじん
不用心
無用心
ふらち
不埒(ふらち)
不埒
ふらん
腐乱
腐爛(ふらん)
ふり
ふり
振り
「人のふり」「聞こえないふり」
ぶり(接尾語)
ぶり
振り
「久しぶり」「枝ぶり」「男ぶり」「口ぶり」
ぶり(接尾語)
振り
ぶり
「身振り」「手振り」
ぶりかえす
ぶり返す
ふりこみてすうりょう
振込手数料
ふりそで
振り袖
ふりょ
俘虜(ふりょ)
俘虜
ぶりょう
無聊(ぶりょう)
無聊
ぶりょうとうげん
武陵桃源
ふる
降る
「降り注ぐ」
ふる
振る
「身の振り方」「割り振る」
ふる
ふる
振る
「拒否する、捨てる」の意味で。
ぶる(接尾語)
ぶる
振る
「学者ぶる」「いい子ぶる」
ふるう
振るう
「熱弁を振るう」「筆を振るう」
ふるう
震う
「武者震い」「身震い」
ふるう
奮う
「奮って参加する」「精神を奮い起こす」
ふるう
ふるう
篩う
ふるさと
ふるさと
古里
ふるって
奮って
ふるって
ふれかける
触れかける
触れ掛ける
ふろ
風呂
ふろ
ふろうちょうじゅ
不老長寿
ふろしき
風呂敷
ふろしき
ぷろふぃる
プロフィル
プロフィール
ぷろふぇっしょなる
プロフェッショナル
プロフェショナル
ふわらいどう
付和雷同
不和雷同
ふん
噴
「噴射」「噴霧器」
ふん
憤
「憤死」「義憤」
ふん
奮
「興奮」「「奮励」
ふん
粉
「粉砕」「粉骨砕身」
ふん
紛
「紛失」「紛争」
富有
「不埒(ふらち)を働く」
「病気がぶり返す」
「振り付け」「振付師」
「無聊(ぶりょう)を慰める」
「面接でふるい落とす」「米をふるう」
「さわりかける」
「風呂敷包み」
「是々非々」「唯々諾々」
135
ふん
糞
ふん
ぶんか
分化
「分化現象」
ぶんか
分科
「分科会」
ぶんか
分課
「分課規定」
ふんきいちばん
奮起一番
奮気一番
ふんけい
刎頸(ふんけい)
刎頸
ぶんけつ
分蘖(ぶんけつ)
分蘖
ふんごう
吻合
吻合(ふんごう)
ふんこつさいしん
粉骨砕身
粉骨砕心
ぶんしつしんぴん
文質彬々
ふんじょう
紛擾
ふんしょこうじゅ
焚書坑儒
ぶんじんむこう
文人無行
ぶんすいれい
分水嶺
分水嶺(れい)
ふんする
扮する
ふんする
ふんそう
扮装
扮装(ふんそう)
ぶんどる
分捕る
分取る
ぶんなぐる
ぶん殴る
ぶん撲る
ふんにょう
糞尿
ふん尿
ふんぬ
憤怒
忿怒(ふんぬ)
ぶんべん
分娩
分娩(ぶんべん)
ふんぷんしゅうしょ
紛々愁訴
ふんまん
憤懣
憤懣(ふんまん)
ぶんめいかいか
文明開化
文明開花
ふんれいどりょく
奮励努力
へ
屁
へい
幣
「紙幣」「造幣局」
へい
弊
「語弊がある」「弊社」
へいいはぼう
弊衣破帽
「蓬頭垢面」(ほうとうくめん)
へいき
併記
へいげつしゅうか
閉月羞花
へいこう
平行
「議論が平行線をたどる」
へいこう
並行
「並行輸入」
へいこう
平衡
「平衡感覚」
へいこせんせい
閉戸先生
へいする
聘する
へいそう
並走
「先輩に並走してもらう」
へいそう
併走
「競馬の調教で併走する」
へいそく
閉塞
閉塞(へいそく)
へいぞん
併存
並存
「刎頸(ふんけい)の友」「莫逆の友」
「粉骨砕身努力する」
「春華秋実」
紛擾(ふんじょう)
「憤怒の相」
「諸説紛々」
「憤懣をぶちまける」
「刻苦勉励」(こっくべんれい)
へ
並記
聘(へい)する
「屁理屈」
「併用」
「講師を聘する」
「へいそん」とも
136
へいたん
平坦
平坦(へいたん)
へいたん
兵站
兵站(へいたん)
へいどん
併呑
併呑(へいどん)
へきえき
へきえき
辟易(へきえき)
へきえん
僻遠
僻遠(へきえん)
へきがん
碧眼(へきがん)
碧眼
へきけん
僻見
僻見(へきけん)
へきすう
僻陬(へきすう)
僻陬
へきそん
僻村
僻村(へきそん)
へきち
僻地
僻地くへきち)
へきとう
劈頭(へきとう)
劈頭
「会議の劈頭(へきとう)で話す」
へきれき
へきれき
霹靂(へきれき)
「晴天のへきれき」
へこおび
へこ帯
兵児(へこ)帯
へさき
へさき
舳先(へさき)
ぺーじ
ページ
頁
べずびお
ベズビオ
ベスビオ
「ベズビオ山」
へそ
へそ
臍(へそ)、ヘソ
「へそ曲がり」
へた
下手
へた
「じょうず」は「上手」
べっこう
べっこう
鼈甲(べっこう)
べっし
蔑視
蔑視(べっし)
べつじょう
別条
別状
べつだて
別建て
別立て
べつに
別に
べつに
へど
へど
反吐(へど)
へや
部屋
へんい
変位
「物体の変位」
へんい
変異
「突然変異」
へんい
変移
「世相の変移」
へんくつ
偏屈
へんざい
偏在
「一地方に偏在する」「富の偏在」
へんざい
遍在
「天地の間に遍在している」
へんさん
編纂
編纂(へんさん)
へんしゅ
騙取(へんしゅ)
騙取
へんすう
辺陬(へんすう)
辺陬
へんせい
編成
「番組編成」「10両編成」
へんせい
編製
「戸籍の編製」
べんぜつ
弁舌
「弁舌さわやか」
べんそ
弁疎
へんたい
変体
「変体仮名」
へんたい
変態
「変態性欲」
べんたつ
鞭撻
偏窟(へんくつ)
「兵站基地」
「紅毛碧眼」
「僻陬(へきすう)の地」
「別刷り」
「偏屈で付き合いにくい」
「辺陬(へんすう)の地に流される」
弁疎(べんそ)
鞭撻(べんたつ)
137
へんてつ
編綴(へんてつ)
編綴
へんとうせん
扁桃腺
扁桃(へんとう)腺
へんぱ
偏頗(へんぱ)
偏頗
「偏頗(へんぱ)な愛情」
べんばく
弁駁(べんばく)
弁駁
「弁駁(べんばく)の余地がない」
へんぴ
辺鄙
辺鄙(へんぴ)
へんぷくしゅうしょく
辺幅修飾
へんぺい
扁平
扁平(へんぺい)
へんぼう
変貌
変貌(へんぼう)
へんぽん
へんぽん
翩翻(へんぽん)
へんりん
片鱗
片鱗(へんりん)
ほいく
保育
哺育(ほいく)
ぼいん
母印
拇印
「母指」
ほう
ほう
方
「かた」は「方」
ほうえんいとく
報怨以徳
ほうおう
法王
「ローマ法王」
ほうおう
法皇
「後白河法皇」
ぼうおく
茅屋(ぼうおく)
茅屋
ほうか
烽火
烽火(ほうか)
ほうが
萌芽
萌芽(ほうが)
ほうかい
崩壊
崩潰(ほうかい)
ぼうがい
妨害
妨碍(ぼうがい)
ほうかいりんき
法界悋気
ほうがちょう
奉加帳
ほうかん
幇間(ほうかん)
ほうかんげきたく
抱関撃柝
ほうき
蜂起
蜂起(ほうき)
ほうき
放棄
抛棄(ほうき)
ほうきてんれい
法規典例
ぼうくうごう
防空壕
ぼうげん
妄言
「もうげん」とも、「妄言に惑わされる」
ぼうげん
暴言
「暴言を吐く」
ほうげんこうろん
放言高論
ほうこう
彷徨
彷徨(ほうこう)
ほうこう
咆哮(ほうこう)
咆哮
ぼうこう
膀胱
膀胱(ぼうこう)
ほうこう
奉公
「奉公人」「娘を奉公に出す」
ぼうこひょうが
暴虎馮河
「匹夫の勇」
ぼうさい
防塞
防塞(ぼうさい)
ほうさん
ホウ酸
硼酸(ほうさん)
ほうし
放恣
放恣(ほうし)
幇間
「茅屋(ぼうおく)にお越しください」
「宴会が幇間(ほうかん)で盛り上がる」
防空壕(ごう)
「冬の海の咆哮(ほうこう)を聞く」
138
ほうしちょうだ
封豕長蛇
ぼうじゃくぶじん
傍若無人
「傍若無人な振る舞い」「眼中無人」
ほうしゅ
法主
「ほっしゅ」「ほっす」とも
ほうじゅう
放縦
放従
ぼうしゅ
芒種
芒種(ぼうしゅ)
ほうじゅん
芳純
芳醇(ほうじゅん)
ほうじゅん
豊潤
ほうじょ
幇助
幇助(ほうじょ)
ほうじょう
豊穣
豊穣(ほうじょう)
ほうしょうきん
報奨金
「地方税の報奨金をもらう」
ほうしょうきん
報償金
「会社更生法の報償金をもらう」
ほうしょうきん
褒賞金
「大相撲の褒賞金をもらう」
ほうしょうきん
報賞金
「論功により報賞金をもらう」
ぼうしょく
望蜀(ぼうしょく)
望蜀
ぼうじん
防塵
防塵(ぼうじん)
ほうしんきゅうか
抱薪救火
ほうすいけい
方錘形
方錘形(ほうすいけい)
ぼうぜん
茫然
茫然(ぼうぜん)
ほうそ
ホウ素
硼素(ほうそ)
ほうそう
疱瘡(ほうそう)
疱瘡
天然痘のこと
ぼうだ
滂沱(ぼうだ)
滂沱
「涙が滂沱(ぼうだ)と落つ」
ぼうだい
膨大
厖大(ぼうだい)
「膨大な計画」「膨大な量のごみ」
ほうちゃく
逢着
逢着(ほうちゃく)
ぼうちょう
防諜
防諜(ぼうちょう)
ぼうちょう
膨張
膨脹
ほうていえんがい
方底円蓋
ほうていばんり
鵬程万里
ほうてき
放擲(ほうてき)
放擲
「希望を放擲(ほうてき)する」
ほうてん
奉奠(ほうてん)
奉奠
「玉串奉奠」
ほうとう
放蕩
放蕩(ほうとう)
「放蕩無頼」「流連荒亡」
ほうとうくめん
蓬頭垢面
ぼうとく
冒涜
冒涜(ぼうとく)
ほうねんまんさく
豊年満作
豊年万作
ほうばい
朋輩
朋輩(ほうばい)
ぼうばく
茫漠
茫漠(ぼうばく)
ほうふくぜっとう
抱腹絶倒
捧腹絶倒
ほうふつ
彷彿
彷彿(ほうふつ)
ぼうぶんせいぎ
望文生義
ほうへきじゃし
放辟邪侈
ほうほんはんし
報本反始
ほうまつ
泡末
「ほうしょう」とも
「芳純なワイン」
「豊潤な土地」
「茫然自失」
「円孔方木」(えんこうほうぼく)
泡沫(ほうまつ)
139
ほうゆう
朋友
朋友(ほうゆう)
ぼうようこうたん
望洋興嘆
ぼうようほろう
亡羊補牢
ほうようりょく
包容力
抱擁力
ほうよく
豊沃
豊沃(ほうよく)
ほうらいじゃくすい
蓬莱弱水
ほうらつ
放埒(ほうらつ)
放埒
「放埒(ほうらつ)な生活」
ほうる
放る
抛る
「放っておく」「ほっておく」
ほうれい
法令
「法律と命令の総称」の意味
ほうれい
法例
(法律)
ほうれつをしく
放列を敷く
砲列を敷く
ほうれんそう
ホウレンソウ
ホウレン草
ほうろう
ほうろう
琺瑯(ほうろう)
ほお
頬
ほお
「頬張る」「頬擦り」「頬杖」
ほおかぶり
頬かぶり
ほおかぶり、頬被り
「頬かむり」
ほおずき
ほおずき
酸漿(ほおずき)
植物名は片仮名
ほか
ほか
外、他
ほかげ
火影
灯影(ほかげ)
ぼく
僕
ぼく
ぼくする
卜(ぼく)する
卜する
ぼくたく
木鐸
木鐸(ぼくたく)
ぼくとつ
朴訥
朴訥(ぼくとつ)
ほくろ
ほくろ
黒子、ホクロ
ほこ
矛
鉾(ほこ)
ほご
ほご
反古、反故
ほごかんさつ
保護観察
保護監察
ほころぶ
ほころぶ
綻ぶ
ぼさつ
菩薩
菩薩(ぼさつ)
ぼし
母指
拇指(ぼし)
(〜して)ほしい
(〜して)ほしい
〜して欲しい
ほしいままに
ほしいままに
縦に、欲しいままに
ほしとり
星取り
ほしゃ
輔車(ほしゃ)
ほしゅう
補修
「補修工事」
ほしゅう
補習
「補習授業」
ほしょう
保証
「保証書」「身元保証」
ほしょう
保障
「安全保障」「社会保障」
ほしょう
補償
「遺族補償」「損害補償」
ほしょう
歩哨
歩哨(ほしょう)
ほじょう
圃場
圃場(ほじょう)
ほす
干す
乾す
「前途遼遠」「多岐亡羊」
「一衣帯水」
「居を卜(ぼく)する」
「矛先」
「口元がほころびる」「桜の花がほころびる」
「星取表」
輔車
「干し魚」「干し草」「干し物」
140
ぽす
POS
ポス
ほぜい
逋税
逋税(ほぜい)
ほそう
舗装
鋪装(ほそう)
ほそく
捕捉
捕捉(ほそく)
ほそぼそ
細々
ほそぼそ
ぼたい
母体
「選挙母体」
ぼたい
母胎
「母胎遺伝」
ぼだい
菩提
菩提(ぼだい)
ほだつ
逋脱
逋脱(ほだつ)
ぼーだーれす
ボーダーレス
ボーダレス
ほちきす
ホチキス
ホッチキス
ぼっこう
勃興
勃興(ぼっこう)
ぼっこん
墨痕
墨痕(ぼっこん)
ほっしん
発心
法心
ほっしん
発疹
発疹(ほっしん)
ぼつぜん
勃然
勃然(ぼつぜん)
ほったらかす
ほったらかす
放ったらかす
ぼっちゃん
坊ちゃん
ぼっぱつ
勃発
勃発(ぼっぱつ)
ぽっぷ
ポップ
POP
ほてい
補綴
補綴(ほてい)
ほてる
火照る
熱る
ほてん
補填
補填(ほてん)
「資金を補填する」
ほど
ほど
程
「これほど」「それほど」
ほどう
舗道
鋪道(ほどう)
ほどう
補導
輔導(ほどう)
ほどとおい
程遠い
ほど遠い
ほどなく
程なく
ほどなく
ほどほどに
程々に
ほどほどに
ほどよい
程よい
程良い、程好い
ほとんど
ほとんど
殆ど
ほにゅう
哺乳
哺乳(ほにゅう)
哺乳動物
ぼば
牡馬
牡馬(ぼば)
「牝馬」「種牡馬」
ほひつ
補弼(ほひつ)
補弼
「天皇を補弼(ほひつ)する」
ほふく
匍匐
匍匐(ほふく)
「匍匐前進」
ほぼ
ほぼ
ほほえむ
ほほ笑む
微笑む
ほめる
ほめる
誉める、褒める
「生徒の絵をほめる」「ほめ上げる」
ほや
HOYA
ホヤ
通称表記
ぼや
ぼや
小火(ぼや)
ほら
ほら
法螺(ほら)
「こまごま」は平仮名
「はっしん」とも
小説名は「坊っちゃん」
「程近い」
「程合い」
「ほら吹き」「ほら貝」
141
ほりだす
掘り出す
「小判を掘り出す」「掘り出し物」
ほりゅう
蒲柳
蒲柳(ほりゅう)
ほりわり
掘割
掘り割り
ほんうんふくう
翻雲覆雨
ぼんご
梵語
梵語(ぼんご)
ぼんしょう
梵鐘
梵鐘(ぼんしょう)
ぼんぢょうちん
盆ぢょうちん
盆提灯(ぢょうちん)
ほんとう(に)
本当(に)
ほんとう(に)
ほんの
ほんの
本の
ほんまつてんとう
本末転倒
ほんろう
翻弄
ま
摩
「摩天楼」「摩耗」
ま
磨
「百戦錬磨」
まい
舞い
「大盤振る舞い」「二の舞い」
まい
舞
「剣の舞」「舞姫」「獅子舞」
まいご
迷子
まいしん
邁進
邁進(まいしん)
まいる
まいる
参る
まえあし
前脚
前足
まがいもの
まがいもの
紛(まが)い物
まがいぶつ
磨崖仏
磨崖仏(まがいぶつ)
まかふしぎ
摩訶不思議
摩訶(まか)不思議
まき
巻き
「鉄火巻き」
まき
巻
「虎の巻」
まき
まき
薪
まきえ
蒔絵
蒔絵(まきえ)
まぎわ
間際
まくあい
幕あい
幕間、幕合い
まくつ
魔窟
魔窟(まくつ)
まくら
枕
まくら
まくらことば
枕ことば
枕詞(ことば)、枕言葉
まける
まける
負ける
まご
馬子
「馬子にも衣装」「馬子唄」
まこそうよう
麻姑掻痒
「隔靴掻痒」(かっかそうよう)
まごつく
まごつく
間誤付く、間誤つく
まことに
誠に
まことに
まさか
まさか
まさご
真砂
真砂(まさご)
まさしく
まさしく
正しく
まさに
まさに
正に
「付和雷同」
「ほんの100円だけ」
「主客転倒」
翻弄(ほんろう)
「負ける、異性に心奪われる」の意味で
「まき割り」
「枕元」
「値引きする」の意味で
142
まさる
勝る
優る
まざる
交ざる
「白髪交じり」「ため息交じりに」
まざる
混ざる
「混じり気のない」「白人の血が混じる」
まじえる
交える
「身振り・手振りを交える」「交わる」
まして
まして
増して
まじない
まじない
呪い
まじめ
まじめ
真面目
まーじゃん
マージャン
麻雀
ましん
麻疹
麻疹(ましん)
まず
まず
先ず
まずい
まずい
拙い、不味い、下手い
ますます
ますます
益々・増々
マゼラン
マゼラン
マジェラン
また
また
又
また
股
また
まだ
まだ
未だ
またがる
またがる
跨る、股がる
またぎき
又聞き
また聞き
まち
町
「町医者」「町はずれ」
まち
街
「学生の街」「街角」「街行く人々」
まちあい
待合
「待合室」
まぢか
間近
まつ
待つ
まつ
まつ
俟つ
まつえい
末裔
末裔(まつえい)
まっか
真っ赤
まっきんりー
マッキンリー
マッキンレー
「マッキンリー山」
まつご
まつご
末期
「まつごの水」
まっさお
真っ青
まっさかさま
真っさかさま
真っ逆様
まっしぐら
まっしぐら
真っしぐら
まっしゅるーむ
マッシュルーム
マシュルーム
まっしょう
末梢
末梢(まっしょう)
まっすぐ
真っすぐ
まっすぐ
「真っ白」「真っ向から」「真っ盛り」
まったく
全く
まったく
「全うする」
まつりごと
まつりごと
政
まてんろう
摩天楼
魔天楼
まとはずれ
的はずれ
的外れ
まなこ
まなこ
眼
まなざし
まなざし
眼差し
まなでし
まな弟子
愛弟子
真近、目近
「聞きしに勝る」
「のろい」は「呪い」
「マゼラン海峡」
「股上」「股旅物」
「又貸し」「又借り」
「完成間近のビル」
「待ち焦がれる」「待ち兼ねる」
「論をまたない」「相まって」
「的を射抜く」
「まな娘」
143
まにあ
マニア
マニヤ
まね
まね
真似
まねじめんと
マネジメント
マネージメント
まねじゃー
マネジャー
マネージャー
まのあたり
目の当たり
まのび
間延び
間伸び
まばら
まばら
疎ら、疎(まば)ら
まひ
麻痺
麻痺(まひ)
まぶか
目深
まぶか
まふさくしん
磨斧作針
まぶた
まぶた
ままこ
継子
ままごと
ままごと
ままはは
継母
まみえる
まみえる
見える
まめ
まめ
忠実(まめ)
まめまき
豆まき
豆撒き
まもなく
まもなく
間もなく
まゆ
眉
まゆ
まよけ
魔よけ
魔除け
まりも
マリモ
毬藻(まりも)
まる(記号)
○
マル
まる・まるい
丸
「丸腰」「丸々」「丸見え」「丸焼き」
まる・まるい
円
「円い人柄」「円天上」「円屋根」
まるいち
①
マル1
まるじるし
丸印
○印
まるせいゆ
マルセイユ
マルセーユ
まるっきり
まるっきり
丸っきり
まるで
まるで
丸で
まるなか
㊥
マル中
まるばつ
○×
まるまる
丸々
まるまるがいしゃ
○○会社
まろやか
まろやか
まわり
回り
「火の回り」「回り廊下」
まわり
周り
「家の周り」「周りがうるさい」
まん
慢
「我慢」「自慢」「高慢」
まん
漫
「漫画」「漫才」「漫談」
まんいち
万一
まんいち
まんえん
蔓延
蔓延(まんえん)
まんかんしょく
満艦飾
満艦色
「まねる」
「海が目の当たりに見える宿」
「間延びした顔」「間延びした声」
瞼、目蓋
飯事(ままごと)
「豆絞り」
テキスト変換できない場合は「丸」
テキスト変換できない場合は「マル1」
「丸め込む」
テキスト変換できない場合は「マル中」
「○×方式」、「ここに『○×』で記入する」
まるまる
「丸ごと」「丸暗記」「丸もうけ」
「○○事件」など
円やか
「洗濯物で満艦飾のベランダ」
144
まんこう
満腔
満腔(まんこう)
まんざら
まんざら
満更
まんじょういっち
満場一致
まんしんそうい
満身創痍
まんぜん
漫然
慢然
「漫然と人生を送る」
まんちゃく
瞞着(まんちゃく)
瞞着
「有権者を瞞着(まんちゃく)する」
まんぷく
満腹
「満腹になる」
まんぷく
満幅
「満幅の自信」「満幅の信頼」
まんべんなく
満遍なく
万遍なく
まんまえ
真ん前
まん前
「真ん丸い」
まんまく
幔幕(まんまく)
幔幕
「幔幕(まんまく)を張り巡らす」
まんまん
満々
「満々と注ぐ」
まんまん
漫々
「漫々たる大海」
(形容詞などに)み
み
味
「嫌み」「面白み」「深み」「弱み」
(音読み語など)み
味
み
「人間味」「人情味」
み
御
御(み)
「御心」「御名」「御教え」
み
巳(み)
み、ミ
干支
みいだす
見いだす
見出す
みいり
実入り
身入り
「実入りが良い仕事」
みえ
見え
見栄、みえ、見得
「見えっ張り」「見え坊」
みえみえ
みえみえ
見え見え、見栄見栄
みおさめ
見納め
見収め
みかける
見かける
見掛ける
「見かけ」「見かけ倒し」
みかた
身方
味方
「身勝手」「身元」
みかど
みかど
帝(みかど)
みがわり
身代わり
身替わり
みこ
巫女(みこ)
みこ、巫女
みこし
みこし
御輿(みこし)
みごたえ
見ごたえ
見応え
みことのり
詔
みささぎ
みささぎ
陵
みじん
みじん
微塵(みじん)
みずかさ
水かさ
水嵩(みずかさ)
「水おけ」「水がめ」「水枯れ」
みずごり
水垢離(みずごり)
水ごり
「水垢離(みずごり)を取る」
みずさし
水差し
水指し
茶道の「水指」は別
みずぜめ
水攻め
(城攻めの一法)
みずぜめ
水責め
(拷問)
みずみずしい
みずみずしい
みする
魅する
みせいねん
未成年
「疲労困憊」(ひろうこんぱい)
「りょう」は「陵」
瑞々しい
「魅せられる」
未青年
145
みせかけ
見せ掛け
見せかけ
「見せ物」「見せ場」
みせじまい
店じまい
店仕舞い
「不景気で店じまいする」
みせる
みせる
みそ
味噌
味噌(みそ)、みそ
みぞう
未曾有
未曾有(みぞう)
みそか
みそか
晦日(みそか)
みそめる
見初める
見染める
みぞれ
みぞれ
霙(みぞれ)
みたま
御霊
み霊
みちしるべ
道しるべ
道標(みちしるべ)
みつ
蜜
みつ
みっかぼうず
三日坊主
みつき
みつき
三月、み月
みづくろい
身繕い
身づくろい
みつげつ
蜜月
蜜月(みつげつ)
みつける
見つける
見付ける
みつどもえ
三つどもえ
三つ巴(どもえ)
みつめる
見つめる
見詰める
みとう
未到
「前人未到の記録」
みとう
未踏
「人跡未踏の山」
みとうほう
未踏峰
未登峰
「処女峰」
みどころ
見どころ
見所、見処
「聞きどころ」
みとる
みとる
看取る
「見取る」
みとれる
見とれる
見惚れる
みなさん
皆さん
みなさん
みなす
見なす
見做す
みなづき
水無月
水無月(みなづき)
みならい
見習い
「行儀見習い」
みならい
見習
「社員見習」「見習工」
みにくい
見にくい
みのしろきん
身代金
みばえ
見栄え
見映え
みはなす
見放す
見離す
みぶり
身振り
身ぶり、みぶり
みみもと
耳元
耳許(みみもと)
みもち
身持ち
みやげ
土産
みやげ
みょうが
冥加
冥加(みょうが)
みょうじ
名字
苗字
みょうせんじしょう
名詮自性
みょうてい
妙諦(みょうてい)
(補助動詞)「言わせてみせる」
見難い
「祖先の御霊」「御霊屋」
「三つぞろい」
「醜い」「醜さ」
「胸元」
「身持ちが悪い」「不身持ち」
「名実一体」
妙諦
「人生の妙諦(みょうてい)を知る」
146
みょうもんりよう
名聞利養
みょうり
冥利
みらいえいごう
未来永劫
みりん
みりん
味醂(みりん)
みる
見る
観る、視る
「老後を見る」
みる
診る
見る、みる
「患者を診る」
(〜して)みる
(〜して)みる
(〜して)見る
補助動詞、「試してみる」
みるみる
みるみる
見る見る
みんぞく
民俗
「民俗信仰」「民俗学」
みんぞく
民族
「民族音楽」「民族衣装」「民族舞踊」「民族学」
みんな
みんな
むいしぜん
無為自然
むがい
無蓋
むかえうつ
迎え撃つ
むがくもんもう
無学文盲
むかし
昔
むがむちゅう
無我夢中
むく
無垢
無垢(むく)
「金無垢」
むくいる
報いる
酬いる
「手柄に報いる」
むけい
無稽
無稽(むけい)
「荒唐無稽」
むげに
むげに
無下に
むげんほうえい
夢幻泡影
むこ
無辜(むこ)
むこく
無告
むざん
無残
無惨
むしばむ
むしばむ
蝕(むしば)む
むしむへん
無私無偏
むしょうに
無性に
むしよけ
虫よけ
虫除け
むしろ
むしろ
寧ろ
むすこ
息子
むぞうさ
無造作
むだ
無駄
「無駄遣い」
むちもうまい
無知蒙昧
「無知文盲」「暗愚魯鈍」(あんぐろどん)
むつき
睦月
睦月(むつき)
むとんちゃく
無頓着
無頓着(むとんちゃく)
「頓着」
むちゃ
むちゃ
無茶
「むちゃくちゃ」
むなしい
むなしい
空しい、虚しい
むなつきはっちょう
胸突き八丁
「交渉は胸突き八丁に差し掛かった」
むにむさん
無二無三
「遮二無二」
冥利(みょうり)
無蓋(むがい)
「無知文盲」「博学多識」
むかし
「前後不覚」「一心不乱」
「泡沫夢幻」
無辜
「無辜(むこ)の民」
「無告の民」「鰥寡孤独」(かんかこどく)
「無性に水が飲みたい」
無雑作
147
むねんむそう
無念無想
「無我夢中」「多情多恨」「千思万考」
むび
夢寐(むび)
むへんむとう
無偏無党
むほん
謀反
むみかんそう
無味乾燥
むやみ
むやみ
むよくてんたん
無欲恬淡
むら
群
「群千鳥」「群雲」「群スズメ」「群れる」
むら
村
「村雨」「村時雨」
むりやり
無理やり
むろ
室
むろん
無論
むろん
め(接尾語)
め
目
め
目
(〜ばん)め
(〜番)目
(〜ばん)め
めい
姪
姪(めい)、めい
めい
名
「名菓」「名酒」「名水」
めい
銘
「銘菓」「銘酒」「銘茶」
めいうつ
銘打つ
「極上品と銘打って売り出す」
めいおうせい
冥王星
冥王星(めいおうせい)
めいかい
冥界
冥界(めいかい)
めいかい
明快
「明快な理論」「論旨明解」
めいかい
明解
「字義が明解」
めいき
明記
「欠席の理由を明記する」
めいき
銘記
「銘記して忘れない」
めいきゅういり
迷宮入り
めいきょうしすい
明鏡止水
めいきるこつ
銘肌鏤骨
「拳拳服膺」「銘心鏤骨」「彫心鏤骨」
めいげつ
名月
「中秋名月」「栗名月」
めいげつ
明月
「明月の夜」
めいげん
名言
「名言を吐く」
めいげん
明言
「明言を避ける」
めいさつ
名刹
めいしゅあんとう
明珠暗投
めいする
瞑する
めいせいせきじん
名声藉甚
めいせき
明晰
明晰(めいせき)
めいそう
瞑想
瞑想(めいそう)
めいそうじょうき
明窓浄机
めいちゅう
メイ虫
夢寐
謀叛(むほん)
「意味深長」
無暗、無闇
むりやり、無理矢理
「無理強い」「無理押し」「無理心中」
「室咲きのチューリップ」
「大きめ」「控えめな態度」
「境目」「割れ目」
順序を示す「め」は漢字
名刹(めいさつ)
瞑(めい)する
「整理整頓」「筆硯紙墨」(ひっけんしぼく)
螟虫(めいちゅう)
148
めいっぱい
目いっぱい
目一杯
「精いっぱい」
めいてい
酩酊
酩酊(めいてい)
めいてつほしん
明哲保身
めいど
冥土
めいとう
名刀
めいとう
銘刀
めいとう
名答
「ご名答」
めいとう
明答
「明答を促す」「明答を避ける」
めいふく
冥福
めいぼうこうし
明眸皓歯
めいめい
冥々
めいめいはくはく
明々白々
めいぶん
名文
「天下の名文」
めいぶん
明文
「法の明文化」
めいぶん
銘文
「仏像の銘文」
めいぼく
名木
「名高い木」の意味
めいぼく
銘木
「趣のある材木」の意味
めいもう
迷妄
迷盲
「迷妄を断ち切る」
めいもく
瞑目
瞑目(めいもく)
「瞑目して沈思する」
めいもくちょうたん
明目帳胆
めいよきそん
名誉棄損
めいりょう
明瞭
明瞭(めいりょう)
めいる
めいる
滅入る
めいん
メイン
メーン
めがでる
目が出る
「いい目が出る」
めがでる
芽が出る
「有望視されて芽が出ない」
めがね
眼鏡
めーきゃっぷ
メーキャップ
めくばせ
目配せ
めくる
めくる
捲る
めざす
目指す
目差す
めざましい
目覚ましい
めざましい
めしつかい
召使
めしとる
召し捕る
召し取る
めしべ
雌しべ
雌蕊(めしべ)
めしゅうど
召人
めじろおし
目白押し
めじろ押し
めす
雌
牝(めす)
競馬は「牝(めす)」
めーたー
メートル
メーター
「メートル」で統一
めちゃくちゃ
めちゃくちゃ
滅茶苦茶
「めちゃ」
めっき
メッキ
鍍金(めっき)、めっき
冥土(めいど)
「正宗の名刀」
冥福(めいふく)
冥々(めいめい)
「名誉挽回」
「メインイベント」「メインスタンド」
メークアップ
「ページをめくる」
「召し上がりもの」
149
めっしほうこう
滅私奉公
めっそう
めっそう
滅相
めったに
めったに
滅多に
めっぽう
めっぽう
滅法
めでたい
めでたい
目出度い
めど
めど
目処、目途
めーど
メード
メイド
めぬき
目抜き
めぬき
目ぬき
目貫き
めぼしい
めぼしい
目ぼしい
めまい
めまい
目眩、目まい
めまぐるしい
目まぐるしい
めまぐるしい
めりはり
めりはり
めり張り
めんか
綿花
棉花(めんか)
めんくらう
面食らう
面喰らう
めんじゅうふくはい
面従腹背
めんつ
メンツ
面子(めんつ)
めんば
面罵
面罵(めんば)
めんぺきくねん
面壁九年
めんもくやくじょ
面目躍如
めんよう
面妖
めんりほうしん
綿裏包針
めんるい
めん類
もう
妄
「妄想」「妄信」
もう
盲
「盲点」「盲腸」
もうかんじゅうそう
盲管銃創
もうきふぼく
盲亀浮木
もうきん
猛禽
猛禽(もうきん)
もうける
もうける
儲ける
もうしいで
申しいで
申し出で
「もうしで」は「申し出」
もうしわけ
申し訳
申しわけ
「そういうわけで」など平仮名
もうじゃ
亡者
もうでる
詣でる
もうでる
もうとう
毛頭
もうとう
もうどう
妄動
盲動
もうぼさんせん
孟母三遷
もうまい
蒙昧(もうまい)
蒙昧
もうろう
もうろう
朦朧(もうろう)
もうろく
もうろく
耄碌(もうろく)
もえぎ
もえぎ
萌葱(もえぎ)
「もくと」は「目途」
「目抜き通り」
「黄金の目ぬき」
「面倒臭い」「面通し」
「面従後言」(めんじゅうこうげん)
「名誉挽回」「面目一新」
面妖(めんよう)
麺類(めんるい)
盲貫銃創
対語は「貫通銃創」
「千載一遇」
「金の亡者」「がりがり亡者」
「詣で」
「軽挙妄動」
「孟母断機」
「無知蒙昧」
150
もくう
沐雨
沐雨(もくう)
もくしょう
目捷(もくしょう)
目捷
もくしょくじし
目食耳視
もくず
藻くず
藻屑(もくず)
もくと
目途
もくと
もくとう
黙祷
黙祷(もくとう)
もくよく
沐浴
沐浴(もくよく)
もくれい
目礼
「目礼を交わす」
もくれい
黙礼
「黙礼して通り過ぎる」
もくろむ
もくろむ
目論む
もこ
模糊(もこ)
模糊、もこ
もさ
猛者
もし
もし
若し
もしくは
若しくは
もしくは
もす
燃す
もたらす
もたらす
齎(もたら)す
もち
餅
もち
もちごま
持ち駒
もちごま
もちづき
望月
望月(もちづき)
もちつき
餅つき
もちつき
もちろん
もちろん
勿論
もつ
もつ
持つ
「持続、維持」の意味で
もっけ
もっけ
物怪(もっけ)
「もっけの幸い」
もったいない
もったいない
勿体無い
もってくる(いく)
持ってくる(いく)
持って来る(行く)
「寄っていく」「帰ってくる」
もっというと
もっと言うと
もっというと
「もっと言いますと」
もっとも
もっとも
尤も
「もっともな話」
もっとも
最も
もっとも
もっぱら
もっぱら
専ら
もてあそぶ
もてあそぶ
玩ぶ、弄ぶ
もてあます
持て余す
持てあます
「暇を持て余す」
もてなす
もてなす
持てなす
「手厚いもてなしを受ける」
もてる
もてる
持てる
「好感を持たれる」の意味で
もと
元
もと
もと
もと
本
対語は「末」、「本を正す」「本と末」
もと
基
「基になる資料」
もと
もと
もとい
基
(〜の)もと(に)
(〜の)元(に)
(〜の)もと(に)
「彼の元に行く」
(〜の)もと(に)
(〜の)もと(に)
(〜の)下(に)
「法のもとに平等」
「勝利は目捷(もくしょう)の間に迫った」
「めど」は平仮名
「あいまい模糊」
「燃やす」
「餅米」
「足元」「元からやり直す」
下
素、因
「彼のもとで働く」
「調味料のもと」「間違いのもと」
「国の基を定める」
151
(〜の)もと(に)
(〜の)基(に)
(〜の)もと(に)
「判断の基になる資料」
もとじめ
元締め
(作用)
もとじめ
元締
(職人・人)
もとづく
基づく
もとづく
「資料に基づく」
もとにもどす
元に戻す
もとに戻す
「元通り」「元締め」「元払い」
もともと
もともと
元々
もとゆい
元結い
元結
もとより
元より
もとより
「元から見直す」
もとより
もとより
素より、固より
「断られるのはもとより覚悟のうえ」
もなか
もなか
最中(もなか)
もぬけのから
もぬけの殻
蛻の殻
もの
もの
物
もの
者
もの
ものいい
物言い
もの言い
ものおき
物置
ものぐさ
ものぐさ
物臭
ものぐるい
物狂い
もの狂い
ものごころ
ものごころ
物心
ものごと
ものごと
物事
ものさし
物差し
ものさし、物指し、物差
ものすごい
ものすごい
物凄い、物すごい
ものづくり
物作り
ものづくり
もののけ
物のけ
物の怪
ものわかれ
物別れ
もの別れ
もはや
もはや
最早
もほう
模倣
摸倣(もほう)
もみじ
もみじ
紅葉
もめん
木綿
もより
最寄り
もらう
もらう
貰う
もらす
漏らす
洩らす
もり
守り
「お守り」
もり
守
「子守」「灯台守」
もりたてる
もり立てる
守り立てる
もるでぃぶ
モルディブ
モルジブ
もろざし
もろ差し
諸差し
もろとも
もろとも
諸共、諸とも
もろは
もろ刃
藷刃
もろはだ
もろ肌
諸刃
もろびと
もろ人
諸人
もろもろ
もろもろ
諸々
「物語」
「物いり」「物覚え」「物思い」
「物置小屋」
「物笑い」「物忘れ」「物憂い」
「物惜しみ」「物売り」
統一表記
「物覚え」「物惜しみ」「物知り」
「もみじ狩り」
「機密を漏らす」「不平を漏らす」「漏れる」
「若い社長をもり立てる」
「死なばもろとも」
152
もん
門
「門外漢」
もん
問
「尋問」「慰問」
もんがまえ
門構え
「堂々とした門構え」「門前払い」
もんきりがた
紋切り型
もんこかいほう
門戸開放
もんし
悶死
もんじゅ
文殊
もんぜんじゃくら
門前雀羅
もんちゃく
悶着
もんなし
文無し
もんめ
匁
もんもん
悶々
悶々(もんもん)
もんよう
文様
紋様
や
屋
「母屋」「二階屋」
や
家
「空き家」「一軒家」
やいば
やいば
やうたいしょう
夜雨対床
やおちょう
八百長
やおもて
矢面
やおや
八百屋
やかた
館
やがて
やがて
やから
やから
輩(やから)
やかん
やかん
薬缶(やかん)
やき
焼き
「素焼き」「野焼き」「焼き栗」
やき
焼
「九谷焼」「備前焼」
やきうち
焼き打ち
焼き討ち
やきん
冶金
冶金(やきん)
やきん
野禽
野禽(やきん)
やく
やく
焼く
「気を使う、ねたむ」の意味で
やくさつ
扼殺(やくさつ)
扼殺
「扼殺(やくさつ)死体」
やくじ
薬餌
薬餌(やくじ)
やくする
扼(やく)する
扼する
やくせきむこう
薬石無効
やくばらい
厄払い
やくびょうがみ
疫病神
やくろう
薬籠
薬籠(やくろう)
「自家薬籠」
やけくそ
やけくそ
自棄糞(やけくそ)
「やけ」
やけど
やけど
火傷
やごう
屋号
家号
紋切り形
「紋切り型のあいさつ」
悶死(もんし)
「文殊の知恵」
悶着(もんちゃく)
「小紋の紋様」「チョウの羽の紋様」など慣用
刃
矢表
やかた
「屋形船」
「海峡を扼(やく)する要衝の地」
「薬石の言」
厄ばらい
「悪魔払い」
「疫病神がつく」「厄払い」「厄よけ」
153
やこうせい
夜行性
夜向性
「夜行性動物」
やさがし
家捜し
「書類を家捜しする」
やさがし
家探し
「娘の家探しに奔走する」
やさしい
易しい
やさしい
やし
香具師(やし)
やし、野師
やじ
やじ
野次
やじうま
やじ馬
野次(やじ)馬
やしき
屋敷
邸、家敷
やしゃ
夜叉
夜叉(やしゃ)
やしろ
社(やしろ)
社、やしろ
やすい
安い
やすい
やすい
やせい
野生
「野生のバラ」
やせい
野性
「野性的」
やせがまん
やせ我慢
痩せ我慢
やつ
やつ
奴(やつ)
やつあたり
八つ当たり
「家族に八つ当たりする」「八つ裂き」
やっかい
厄介
「厄介払い」「厄介者」
やつぎばや
矢継ぎ早
やっきょう
薬莢
薬莢(やっきょう)
やっこ
やっこ
奴(やっこ)
やなぎばぼうちょう
柳刃包丁
柳葉包丁
やにわに
やにわに
矢庭に
やねづたい
屋根伝い
やはり
やはり
矢張り
やひ
野卑
野鄙(やひ)
やぶいり
やぶ入り
藪入り、やぶいり
やぶにらみ
やぶにらみ
藪睨み、やぶ睨み
やぶれる
破れる
「事が破れる」「破れかぶれ」
やぶれる
敗れる
「人生に敗れる」
やぼ
やぼ
野暮
やまあい
山あい
山間、山合い
やますそ
山すそ
山裾(やますそ)
やまと
大和
やまなみ
山並み
山波
やまびこ
山びこ
山彦
やまぶきいろ
山吹色
やまぶし
山伏
やみ
闇
やみあがり
病み上がり
やみくも(に)
やみくも(に)
「やじ馬」「やじを飛ばす」
「家屋敷を売り払う」
「お安いご用」「安上がり」「安物買い」
易い
「読みやすい」
「やせ我慢は体に毒だ」
「屋根裏」
「大和絵」
やみ
「闇討ち」「宵闇」「闇夜」
「病み付き」
闇雲(に)
154
やむをえない
やむを得ない
やめる
やめる
止める
「辞める」は漢字
やゆ
揶揄
揶揄(やゆ)
「政治家を揶揄した川柳」
やよい
弥生
弥生(やよい)
陰暦3月
やり
槍
やり
「槍玉」「槍投げ」
やりきる
やりきる
やり切る
やりきれない
やりきれない
やり切れない
やりこめる
やり込める
遣り込める
やる
やる
遣る
やるせない
やるせない
遣る瀬ない
やろうじだい
夜郎自大
やわらかい
柔らかい
「柔らかな手ざわり」
やわらかい
軟らかい
「軟らかい話」「ご飯が軟らかい」
やわらげる
和らげる
柔らげる
ゆあか
湯あか
湯垢(ゆあか)
ゆあみ
湯あみ
湯浴み
ゆいがどくそん
唯我独尊
ゆう
尤
ゆう
雄
「雄飛」「雄弁」
ゆう
勇
「勇猛」「勇退」
ゆううつ
憂うつ
憂鬱(ゆううつ)
ゆうえん
優艶
優艶(ゆうえん)
ゆうえん
悠遠
「悠遠の昔」
ゆうえん
幽遠
「幽遠な真理」
ゆうおうまいしん
勇往邁進
「猪突猛進」
ゆうがい
有蓋
有蓋(ゆうがい)
ゆうかく
遊郭
遊廓(ゆうかく)
ゆうぎ
遊技
「遊技場」
ゆうぎ
遊戯
「恋愛遊戯」「お遊戯」
ゆうぎ
友誼
友誼(ゆうぎ)
ゆうきょう
遊侠
遊侠(ゆうきょう)
ゆうきりんりん
勇気凛々
ゆうこん
雄渾
雄渾(ゆうこん)
ゆうし
雄姿
勇姿
ゆうしゅうかんび
有終完美
ゆうじゅうふだん
優柔不断
ゆうしゅつ
湧出
湧出(ゆうしゅつ)
ゆうしゅん
優駿
優駿(ゆうしゅん)
ゆうじょ
宥恕
宥恕(ゆうじょ)
ゆうじんよち
遊刃余地
尤(ゆう)
「和らぐ」
「詩人の尤なる者」
「優艶な乙女の舞」
「画竜点睛」
「湧出量」
155
ゆうずうむげ
融通無碍
ゆうすい
幽邃(ゆうすい)
幽邃
ゆうすい
湧水
湧水(ゆうすい)
ゆうずい
雄蕊(ゆうずい)
雄蕊
ゆうせい
優生
「優生保護法」「優生学」
ゆうせい
優性
「優性遺伝」
ゆうそく
有職
ゆうと
雄途
「ヒマラヤ征服の雄途に就く」
ゆうと
雄図
「雄図むなしく挫折する」
ゆうとう
遊蕩
遊蕩(ゆうとう)
ゆうに
優に
ゆうに
ゆうべ
ゆうべ
昨夜(ゆうべ)
ゆうめいいきょう
幽明異境
ゆうめいむじつ
有名無実
ゆうもうかかん
勇猛果敢
ゆうゆうじてき
悠々自適
ゆえつ
踰越(ゆえつ)
踰越
ゆえん
ゆえん
所以(ゆえん)
ゆえん
由縁
ゆかしい
ゆかしい
ゆかた
浴衣
ゆがめる
ゆがめる
ゆくえ
行方
「行方不明」
ゆしゃしんぷく
輸写心腹
「肝胆相照」(かんたんそうしょう)
ゆだねる
ゆだねる
ゆだんたいてき
油断大敵
ゆーたーん
Uターン
ユーターン
「Jターン」
ゆとう
湯桶(ゆとう)
湯桶
「湯桶(ゆとう)読み」
ゆのみ
湯飲み
湯呑み
ゆぼけつがん
油母頁岩
油母頁岩(けつがん)
ゆめ
ゆめ
努(ゆめ)
ゆめうつつ
夢うつつ
夢現(ゆめうつつ)
ゆめにも
夢にも
ゆめにも
ゆるい
緩い
ゆるがせ
ゆるがせ
忽(ゆるが)せ
ゆわえる
結わえる
ゆわえる
よ(接尾語)
よ
ヨ
よい
よい
良い
差し支えない、構わないの意味で。
よい
よい
良い
そうすべきである、そのほうが望ましいの意味で。
よい
良い
有職(ゆうそく)
「幽邃(ゆうすい)な庭園」
「有職故実」(ゆうそくこじつ)
「ゆうべは寒かった」「秋の夕べ」
「疾風迅雷」(しっぷうじんらい)「即断即決」
「天才と呼ばれるゆえん」
「何の由縁もない人」
床しい
「おくゆかしい」
歪める
委ねる
「用意周到」
「ゆめゆめ」「ゆめ忘れるな」
「緩い流れ」「ベルトが緩い」
「結う」
「手際が良い」
156
よい
善い
「善い行い」「世のために善いことをする」
よいやみ
宵闇
宵やみ
よう
よう
様
よういしゅうとう
用意周到
よういどん
用意ドン
用意どん
ようえん
妖艶
妖艶(ようえん)
ようおん
拗音
拗音(ようおん)
ようか
8日
八日
ようかい
溶解
熔解(ようかい)
ようかい
妖怪
妖怪(ようかい)
「妖怪変化」(ようかいへんげ)
ようかい
容喙(ようかい)
容喙
「第三者の容喙(ようかい)すべきことではない」
ようがん
溶岩
熔岩(ようがん)
ようけつ
要訣
要訣(ようけつ)
ようげき
要撃
邀撃(ようげき)
ようけん
用件
「用件を済ます」
ようけん
要件
「資格要件」
ようご
養護
「養護学校」
ようご
擁護
「平和憲法を擁護する」
ようこう
要項
「募集要項」
ようこう
要綱
「法案の要綱を説明する」
ようこいかん
養虎遺患
ようこうしゃぞう
用行捨蔵
ようこうろ
溶鉱炉
熔鉱(ようこう)炉
ようさい
要塞
要塞(ようさい)
ようしたんれい
容姿端麗
ようしつこひ
羊質虎皮
「羊頭狗肉」(ようとうくにく)
ようしゃ
容赦
「容赦しない」「ご容赦ください」
ようしゃ
用捨
「用捨を誤る」
ようじゅつ
妖術
ようしゅんはくせつ
陽春白雪
ようしろうほ
鷹視狼歩
ようじん
用心
要心
ようせい
妖精
妖精(ようせい)
ようせつ
夭折
夭折(ようせつ)
ようせつ
溶接
熔接(ようせつ)
ようせん
用箋
用箋(ようせん)
ようせん
傭船
傭船(ようせん)
ようそ
ヨウ素
沃素(ようそ)
ようだい
容体
容態
ようだん
用談
「ちょっと用談する」
ようだん
要談
「政府高官との要談を済ます」
「〜のようだ」の意味
「用意万端」
「敵を要撃する」「迎撃」
「出処進退」
妖術(ようじゅつ)
「天才の夭折を惜しむ」
157
ようち
夜討ち
「夜討ち朝駆け」
ようちょう
傭懲(ようちょう)
ようちょうしゅくじょ
窈窕淑女
ようちょうちょうけい
羊腸小径
ようつい
腰椎
腰椎(ようつい)
ようてい
要諦
要諦(ようてい)
ようとうくにく
羊頭狗肉
ようとうさいしょ
蠅頭細書
ようとして
杳(よう)として
杳として
ようにん
傭人
傭人(ようにん)
ようふぐふ
庸夫愚婦
ようへい
傭兵
傭兵(ようへい)
ようほう
養蜂
養蜂(ようほう)
ようぼう
容貌
容貌
ようやく
ようやく
漸く
ようらん
揺籃
揺籃(ようらん)
ようり
養鯉(ようり)
養鯉
ようりょう
用量
「用量を確保する」
ようりょう
容量
「容量が小さい」
よぎない
余儀ない
「余儀ない事情」
よく(副詞)
よく
よく
良く
(形容詞連用形)
よく
善く
(形容詞連用形)
よくど
沃土
沃土(よくど)
よくや
沃野
沃野(よくや)
よくも
よくも
よくぞ
よくぞ
よけいに
余計に
よけいに
よける
よける
除ける
よげん
予言
「大地震を予言する」
よげん
預言
「預言者」
よこす
よこす
よし
由
よしあし
良しあし
良し悪し
品質など
よしあし
善しあし
善し悪し
性格、行為など
よしず
よしず
葦簀(よしず)
「よしず張り」
よじん
余燼(よじん)
余燼
「学内紛争の余燼(よじん)」
よせ
寄席
よそ
よそ
余所(よそ)
よつき
よつき
四月、よ月
よつぎ
世継ぎ
傭懲
良く、善く
「揺籃時代」「資本主義の揺籃期」
「良くない」は漢字
「日よけ」「厄よけ」「魔よけ」「風をよける」
寄越す
「知る由もない」
158
よつんばい
四つんばい
四つん這い
よーど
ヨード
沃度(ようど)
よなが
夜長
夜永
よなべ
夜なべ
夜鍋、夜業
よにん
4人
四人
よびかける
呼びかける
呼び掛ける
よぼう
輿望
輿望(よぼう)
よほど
余程
よほど
よまいごと
世まい言
世迷い言
よみ
よみ
黄泉(よみ)
よみがえる
よみがえる
蘇る、甦る
よみきる
読み切る
読みきる
よむ
読む
「さばを読む」「読み物」
よむ
詠む
「俳句を詠む」
よもやま
よもやま
よゆうしゃくしゃく
余裕綽々
よりいと
より糸
撚り糸
よりどころ
よりどころ
拠り所
「何事によらず」
よる
よる
選る
「気に入った品をよる」「より好み」「より取り」
よろく
余禄
余録(よろく)
よろしい
よろしい
宜しい
よろん
世論
与論
よんどころない
よんどころない
拠ん所ない
らいが
来駕
来駕(らいが)
らいごう
来迎
来迎(らいごう)
らいさん
礼賛
礼讃(らいさん)
らいはい
礼拝
らいらく
磊落(らいらく)
磊落
らいんあっぷ
ラインアップ
ラインナップ
らくいん
烙印
烙印(らくいん)
らくがい
洛外
洛外(らくがい)
らくがき
落書き
楽書き
「似顔を落書きする」
らくご
落後
落伍(らくご)
「生存競争から落後する」
らくはく
落剥
落剥(らくはく)
らくはく
落魄(らくはく)
落魄
「落魄(らくはく)した姿をさらす」
らくばん
落盤
落磐(らくばん)
「落盤事故」
らくひつてんよう
落筆点蠅
らくようしか
落陽紙価
らじえーたー
ラジエーター
ラジエター
らせん
らせん
螺旋(らせん)
四方山
カウントする場合
「よみの国」
「よもの山々」
「せろん」も「世論」
「先輩の業績を礼賛する」
(仏教)、キリスト教は「礼拝」(れいはい)
「豪放磊落」
「らせん階段」
159
らち
拉致
拉致(らち)
らち
らち
埒
「らちが明く」
らちがい
らち外
埒外(らちがい)
「らち内」
らっかりゅうすい
落花流水
らっかろうぜき
落花狼藉
らつわん
辣腕(らつわん)
辣腕
「辣腕(らつわん)を振るう」
らん
LAN
ラン
Local Area Network
らんかく
乱獲
濫獲(らんかく)
「野鳥の乱獲を防ぐ」
らんさいぎょくせつ
蘭摧玉折
らんじゅく
爛熟
爛熟(らんじゅく)
らんじゅほうしょう
藍綬褒章
藍綬(らんじゅ)褒章
らんしょう
濫觴(らんしょう)
濫觴
らんしんぞくし
乱臣賊子
らんぞう
乱造
濫造(らんぞう)
「粗製乱造」
らんだ
懶惰(らんだ)
懶惰
「懶惰(らんだ)な生活」
らんちきさわぎ
らんちき騒ぎ
乱痴気騒ぎ
らんでんしょうぎょく
藍田生玉
らんとう
爛頭(らんとう)
らんどり
乱取り
らんばい
乱売
濫売(らんばい)
「乱売合戦」
らんばつ
乱伐
濫伐(らんばつ)
「乱伐で山崩れが起きる」
らんぴ
乱費
濫費(らんぴ)
「公金の乱費」
らんまん
爛漫(らんまん)
爛漫、らんまん
「天真爛漫」
らんよう
乱用
濫用(らんよう)
「職権乱用」「睡眠薬の乱用」
らんりつ
乱立
濫立(らんりつ)
「候補者が乱立する」
りえん
梨園
梨園(りえん)
りか
李下
李下(りか)
りかん
罹患
罹患(りかん)
りくあげ
陸揚げ
りくつ
理屈
りくとうさんりゃく
六韜三略
りぐんさっきょ
離群索居
りげん
俚諺(りげん)
俚諺
りげん
俚言(りげん)
俚言
りこう
利口
利巧、悧巧
りごうしゅうさん
離合集散
りさい
罹災
罹災(りさい)
りちぎ
律義
律儀
りっすい
立錐
立錐(りっすい)
りつぜん
慄然
慄然(りつぜん)
爛頭
理窟(りくつ)
「俚諺(りげん)の意味を説明する」
「雲散霧消」「合従連衡」(がっしょうれんこう)
「立錐の余地」
160
りてい
里程
「里程標」
りったー
リッター
リットル
りはつ
利発
悧発
りはん
離反
離叛(りはん)
りひきょくちょく
理非曲直
りびょう
罹病
罹病(りびょう)
りぽーと
リポート
レポート
りゃくだつ
略奪
掠奪(りゃくだつ)
りゅうあんかめい
柳暗花明
りゅういん
留飲
りゅうきんしょうど
流金焦土
りゅうげんひご
流言飛語
りゅうこうおくれ
流行遅れ
りゅうこうかがい
柳巷花街
りゅうしょう
隆昌
りゅうしょうきょくすい
流觴曲水
りゅうじょうこし
竜驤虎視
りゅうちょう
流暢
りゅうとうだび
竜頭蛇尾
りゅうび
柳眉
りゅうふうよいん
流風余韻
りゅうほうこうせい
流芳後世
りゅうぼく
立木
りゅうりゅうしんく
粒々辛苦
りゅうれんこうぼう
流連荒亡
りよう
里謡
俚謡(りよう)
りょうえん
遼遠(りょうえん)
遼遠
りょうが
凌駕
凌駕(りょうが)
りょうかい
了解
諒解(りょうかい)
りょうくほうすう
竜駒鳳雛
りょうき
猟期
猟季
りょうぎゃく
陵虐
凌虐(りょうぎゃく)
りょうきんたくぼく
良禽択木
りょうけん
了見
量見、料簡
「けちな了見を起こす」
りょうげん
燎原(りょうげん)
燎原
「暴動が燎原(りょうげん)のごとく広がる」
りようこうせい
利用厚生
りょうさいけんぼ
良妻賢母
良妻兼母
りょうしゅう
領袖
領袖(りょうしゅう)
りょうじょ
諒恕
諒恕(りょうじょ)
りょうしょう
了承
諒承(りょうしょう)
りょうじょく
陵辱
凌辱(りょうじょく)
発音通りに特例表記
「是非曲直」
「山重水複」(さんちょうすいふく)
溜飲(りゅういん)
「市虎三伝」(しこさんでん)
隆昌(りゅうしょう)
流暢(りゅうちょう)
「中途半端」「有終完美」
柳眉(りゅうび)
「柳眉倒豎」(りゅうびとうじゅ)
「立木入札」「立木法」
「前途遼遠」
「臥竜鳳雛」(がりゅうほうすう)
161
りょうせいるい
両生類
両棲(りょうせい)類
りょうせん
稜線
稜線(りょうせん)
りょうぜん
瞭然
瞭然(りょうぜん)
りょうだて
両建て
両建
りょうちりょうのう
良知良能
りょうとうづかい
両刀遣い
りょうにゅうせいしゅつ
量入制出
りょうばんこきょ
竜蟠虎踞
りょうふうびぞく
良風美俗
りょうほうれんぴ
両鳳連飛
りょうまつ
糧秣(りょうまつ)
りょうよう
両用
「水陸両用」
りょうよう
両様
「両様の解釈が成り立つ」
りょうらん
繚乱
繚乱(りょうらん)
りょくないしょう
緑内障
緑内症
りろせいぜん
理路整然
りんかく
輪郭
輪廓(りんかく)
りんかん
輪奐(りんかん)
輪奐
りんかんこうよう
林間紅葉
りんぎ
稟議
りんきおうへん
臨機応変
りんげん
綸言
綸言(りんげん)
りんさん
リン酸
燐酸(りんさん)
りんしほうすう
麟子鳳雛
りんしょく
吝嗇(りんしょく)
吝嗇
りんぜん
凛然
凛然(りんぜん)
りんとした
凛とした
凛(りん)とした
りんね
輪廻
輪廻(りんね)
りんぱせん
リンパ腺
淋巴(りんば)腺
りんらく
淪落(りんらく)
淪落
「淪落(りんらく)の女」
りんり
淋漓(りんり)
淋漓
「淋漓(りんり)たる墨痕」
りんれつ
凛烈
凛烈(りんれつ)
るい
累
るいえん
涙淵
涙淵(るいえん)
るいけい
類型
類形
るいこん
涙痕
涙痕(るいこん)
るいじゅう
類従
類聚(るいじゅう)
るいせん
涙腺
涙腺(るいせん)
るいらん
累卵
るいをおよぼす
累を及ぼす
(預金)
「生知安行」(せいちあんこう)
「両鳳斉飛」(りょうほうせいひ)
糧秣
「糧秣(りょうまつ)が尽きる」
「百花繚乱」
「支離滅裂」
稟議(りんぎ)
「変幻自在」
「竜駒鳳雛」(りょうくほうすう)
「累を及ぼす」
「涙淵に沈む」
「群書類従」
「累卵の危」
162
るこつ
鏤骨(るこつ)
鏤骨
「彫心鏤骨」
るざい
流罪
るじ
屡次(るじ)
屡次
「屡次(るじ)の大火で町並みが変わった」
るせつ
縷説(るせつ)
縷説
「縷述(るじゅつ)」
るつぼ
るつぼ
坩堝(るつぼ)
るり
瑠璃
瑠璃(るり)
るる
縷々(るる)
縷々
れいきゅうしゃ
霊柩車
霊柩(れいきゅう)車
れいけい
令閨
令閨(れいけい)
れいご
囹圄(れいご)
囹圄
れいこくむじょう
冷酷無情
れいめい
黎明
黎明(れいめい)
れいり
怜悧
怜悧(れいり)
れいれいしい
麗々しい
れいんぼー
レインボー
レインボウ
れきさつ
轢殺
轢殺(れきさつ)
れきし
轢死
轢死(れきし)
れきせいたん
歴青炭
瀝青炭
れきだん
轢断
轢断(れきだん)
れじゅめ
レジュメ
レジメ
れっせい
劣性
「劣性遺伝」
れっせい
劣勢
「劣勢を挽回する」
れっぱく
裂帛
裂帛(れっぱく)
れふぁれんす
レファレンス
レファランス
れふぇりー
レフェリー
レフリー
れぼるばー
レボルバー
リボルバー
れん
練
「練炭」「練乳」
れん
錬
「錬成」「錬磨」「精錬」
れんが
れんが
煉瓦(れんが)
れんきんじゅつ
錬金術
練金術
れんけい
連携
れんけい
連係
連繋(れんけい)
「連係プレー」「連係を保つ」
れんげ
れんげ
レンゲ
陶製の小さじ
れんげそう
レンゲソウ
蓮華(れんげ)草
れんせい
錬成
練成
れんたん
練炭
煉炭(れんたん)
れんたん
連憺(れんたん)
連憺
れんにゅう
練乳
煉乳(れんにゅう)
れんびん
憐憫(れんびん)
憐憫
れんべい
連袂
連袂(れんべい)
「流転」「流布」
「瑠璃色」
「霊柩」
「冷酷無残」「冷徹非情」
「麗々しい宣伝文」
「錬金術にたける」
「関係機関の連携」
「憐憫(れんびん)の情を催す」
163
れんま
錬磨
練磨
ろ
櫓(ろ)
櫓
ろう
牢
ろう
「牢屋」「座敷牢」
ろう
聾
聾(ろう)
「聾する」「聾学校」
ろうあ
聾唖
聾唖(ろうあ)
「聾唖者」
ろうえい
漏洩
漏洩(ろうえい)
「極秘人事が事前に漏洩する」
ろうおく
陋屋
陋屋(ろうおく)
ろうかい
老獪
老獪(ろうかい)
ろうく
老躯
老躯(ろうく)
ろうけつ
ろうけつ
臈纈(ろうけつ)
ろうこ
牢固
牢固(ろうこ)
ろうこう
老巧
老功
ろうごく
牢獄
牢獄(ろうごく)
ろうし
牢死
牢死(ろうし)
ろうしやしん
狼子野心
ろうしゅう
陋習
陋習(ろうしゅう)
ろうじょう
籠城
籠城(ろうじょう)
ろうしょうふじょう
老少不定
ろうぜき
狼籍(ろうぜき)
狼藉
ろうする
弄(ろう)する
弄する
ろうせつ
漏泄(ろうせつ)
漏泄
ろうそく
ろうそく
蝋燭(ろうそく)
ろうだん
襲断(ろうだん)
壟断
ろうとう
郎党
郎等
ろうばい
ろうばい
狼狽(ろうばい)
ろうばしんせつ
老婆心切
ろうらく
籠絡
籠絡(ろうらく)
ろうれつ
陋劣
陋劣(ろうれつ)
ろか
濾過
濾過(ろか)
ろぎょがいし
魯魚亥豕
ろく
禄
ろくしょう
緑青
ろくまく
肋膜
肋膜(ろくまく)
ろけん
露見
露顕
ろさんぜるす
ロサンゼルス
ロサンジェルス
ろじ
路地
「路地裏」
ろじ
露地
「露地栽培」
ろっこつ
肋骨
ろっこんしょうじょう
六根清浄
ろてん
露天
「ろうけつ染め」
「狼藉(ろうぜき)者」
「老婆親切」
「不純物を濾過する」
「魯魚章草」「魯魚虚虎」「烏焉成馬」(うえんせいば)
禄(ろく)
「禄をはむ」「禄盗人」「禄高」
肋骨(ろっこつ)
「露天風呂」
164
ろてん
露店
「露店が並ぶ」
ろてんいちば
露天市場
ろばたやき
炉端焼き
ろぼ
鹵簿(ろぼ)
ろめいけんばい
驢鳴犬吠
ろれつ
ろれつ
ろんこうこうしょう
論功行賞
ろんばく
論駁
論駁(ろんばく)
ろんぽう
論鋒
論鋒(ろんぽう)
わ(接尾語)
わ
ワ
わいきょく
歪曲
歪曲(わいきょく)
わいしかんぎ
矮子看戯
わいしょう
矮小
矮小(わいしょう)
わいせつ
わいせつ
猥褻(わいせつ)
わいだん
猥談(わいだん)
猥談
わいろ
賄賂
賄賂(わいろ)
わうわう
WOWOW
ワウワウ
わが
わが
我が、我
わかげ
若げ
若気
わかぞう
若造
若僧
わがまま
わがまま
我が侭
わかりやすくいえば
分かりやすく言えば
分かりやすくいえば
わかる
分かる
解る、わかる、判る
わかれる
分かれる
「分かれ道」
わかれる
別れる
「物別れ」「別れ道」
わく
沸く
「歓声が沸き上がる」「人気が沸く」
わく
わく
湧く
わくでき
惑溺
惑溺(わくでき)
わき
脇
わき
「小脇」「脇差し」「脇役」「脇腹」「脇机」「脇差」
わきあいあい
和気あいあい
和気藹々
「一家団欒」
わきげ
わき毛
腋毛
「わきの下」
わきし
脇師
わきづけ
脇付
わけ
わけ
訳
わけもなく
訳もなく
わけもなく
わこうど
若人
わこうどうじん
和光同塵
「陽春白雪」
わこんかんさい
和魂漢才
「和魂洋才」
わざ
技
「小技」「技を磨く」
わざ
業
「荒業」「神業」「至難の業」「寝業師」
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露店市場
鹵簿
「蛙鳴蝉噪」(あめいせんそう)
呂律(ろれつ)
「付和雷同」「矮人観場」
「わが国」
「分かりやすく言いますと」
「温泉がわく」「勇気がわく」
(能楽)「脇方」
「訳知り顔」「訳あって」「申し訳」
わざわい
災い
禍(わざわい)
わざわざ
わざわざ
わしづかみ
わしづかみ
ワシづかみ
わずか
わずか
僅か
わずらう
患う
「大病を患う」
わずらう
煩う
「心を煩わせる」
わずらわしい
煩わしい
「煩わす」
わせ
わせ
早稲、早生
わたくし
私
わたくし
わたし
私
わたし
わたしがいう〜
私が言う〜
私がいう〜
わたる
渡る
わたる
わたる
亘る
わびずまい
わび住まい
侘(わび)住まい
わびる
わびる
詫びる
「無礼をわびる」
わびる
わびる
侘びる
「待ちわびる」
わぼく
和睦
和睦(わぼく)
わようせっちゅう
和洋折衷
わらじ
わらじ
草鞋(わらじ)
わらづつみ
わら包み
藁包み
わらわ
わらわ
童
わり
割り
「水割り」
わり
割
「1割引き」「割高」「割を食う」
わりあいに
割合に
わりあいに
わりかた
割かた
わりかた
わりかん
割り勘
割勘
「割り印」
わりに
割に
割りに
「割に合わない」「割が悪い」
われ
我
われ
「我に返る」
われわれ
われわれ
我々
「われ先に」「われ知らず」「わが国」
わんにゅう
湾入
弯入(わんにゅう)
「湾曲」
わんぱく
わんぱく
腕白、ワンパク
「私が言いますところの〜」
「人手に渡る」「橋を渡る」「渡り廊下」
「私事にわたる」「数日にわたる」
「わらべ」は「童」
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