Avaya one-X Deskphone ® 9600シリーズ IP電話機 IP Telephony Contact Centers Unified Communications Communications Enabled Business Processes 日常のコミュニケーション業務や、電話業務を中心とするユーザなど、さまざまなユーザのニーズに対応することにより、Avaya one-X Deskphoneはユーザへ新しいコミュニケーションを提供します。 ® 電話業務が主で、 1日中電話対応をしている電話受付を担当している方や、 IMやEメールも多用している一般業務に携わっている方、あるいは役員など複数の回線ボタンを操作している秘書の方など、あらゆるユーザのニーズに対応することができます。また、ロビーなどで使用する「来客用」の電話をサポートする場合や、転送など、モバイル機能へのワンタッチアクセスが必要な場合にも適しています。さらにMicrosoftおよびIBMなどの業務アプリケーションを電話のディスプレイ画面に表示して、次回の会議予定を通知させることもできます。新しいAvaya one-X Deskphoneには、これ以外にも豊富な機能が備えられています。 ¨ 液晶ディスプレイ 360° どこからでも見えるメッセージ／コール・ライト高解像度高コントラストバックライト内蔵 Webアプリケーション Hi-Fi スピーカーフォン（WML）（9630 IP Phone） Hi-Fi Audioハンドセットアプリケーションボタンとナビゲーションキー（96シリーズ全機種）ボタンLEDランプ Avaya 9640 IP Telephone （レッド・フェースプレート別売り）直感的な使い易さフレキシビリティ（USBデバイス他：R1では未サポート）ユーザインタフェースの簡素化と拡張 ¨ ユーザインタフェースの重要性が高い携帯電話やMP3プレイヤーなどの最新のテクノロジー機器と同様に、 Avaya one-X Deskphone でもあらゆるコミュニケーション機能が簡単に、そしてスピーディに実行できるようになっています。呼の転送: 呼の転送という日常的な業務を行うたびに、その方法を毎回正確に「思い出す」必要はありません。接続先の内線番号を「なカンファレンス、転送などの頻繁にくしてしまわないように」、相手に伝える必要もなくなります。Avaya one-X Deskphoneでは保留、使用する機能を、ディスプレイ上のソフトキーで使用することができます。また、新しい拡張機能として提供されているタイムリーな画面上のプロンプトやスクロールダウンメニューにより、業務を段階的に導いてくれます。主要な機能に簡単にアクセスできるようになったため、ユーザは業務を迅速に、そして簡単に行うことができます。カンファレンス、モバイル機能、ディレクトリ、サードパーティアプリケーションへのアクセスのためのディスプレイオプションにより、まったく新しいコミュニケーションの世界が切り開かれるといっても過言ではありません。たとえば、サードパーティアプリケーションにより、ディスプレイ上に全社のLDAPディレクトリを表示し、簡単に検索を行い、ワンタッチダイヤルも可能になります。 ¨ 信頼性の高い音声機能 Deskphoneは、テレフォニーの世界に新しい標準を確立する音声品質を提供します。その音声品質の高さは驚きに値するものです。最新のVoIPチップ技術に基づき、 Avayaは電話機本体とハンドセットの音響設計を変更し、バックグラウンドノイズの軽減と音声周波数の拡大を実現し、音声品質を向上することができました。その結果、お互いの会話が聞き取りやすくなり、聞き返す必要性や疲労感が軽減し、全体的なコミュニケーション機能が強化されます。広帯域オーディオコーデックG.722に基づくオープン規格に対応し、 Avaya Communication Managerとの統合機能も備えているため、これまでになくコミュニケーション機能とコラボレーションを強化することができます。 ¨ Avaya one-X 将来的な投資保護と柔軟性 Avaya one-X Deskphoneは、将来の拡張や機能強化に対応できるように設計されています。電話機の背面にあるアダプタインタフェースにより、有線および無線ネットワーク環境を追加することができます。Gigabit Ethernetアダプタには新たにBluetoothワイヤレスネットワーク用のアダプタも追加され、追加モジュールにより、 Bluetoothデバイスに対応します。電話機に搭載されたモジュールインタフェースにより、各デスクトップでデバイスの増加に対応することができます。24ボタンの拡張モジュールは、今後も追加提供される予定です。モジュール型の9600シリーズにより、顧客は既存の電話投資を基に、将来必要に応じて拡張機能を利用することができます。このような柔軟性により、 TCOを低減することができます。 ¨ Avaya one-X Deskphone ® LINE-UP 9610 9620 コールアピアランス／機能ボタンディスプレイとボタン／LED ソフトキー 9630 9610 9620 6 12 バックライト付グレースケール、ボタン無バックライト付グレースケール、ボタン無、 3×LED 9640 9630 9640 バックライト付グレースケール、 6×LED付ボタンバックライト付カラー、 6×LED付ボタン PoEクラス USB/Headset/SBM/ Adapterインタフェース 9650 バックライト付グレースケール、 3×LED付ボタン、 8×拡張ソフトキー 4 上下左右、OK Volume、Speaker、Handset、Mute、Phone、 CallLog、Contacts、AvayaMenu、Message Volume、Home, Contacts Forwarding PC接続ポート 9650 24 2 ナビゲーションキーハードキー 24ボタン式拡張モジュールなし拡張シフトあり 1 2 2（SBM有: 3）なし 1/1/0/2 1/1/1/2 フェースプレート 9600シリーズはフェースプレートの色の選択が可能企業ロゴを入れたり、企業カラーに合わせた様々なフェースプレートのカスタマイズも可能です。 About Avaya アバイア・インク（本社所在地：米国ニュージャージー州バスキングリッジ）は企業の競争優位性の実現を支援するインテリジェント・コミュニケーション・ソリューションを提供しています。アバイアのテレフォニー、ユニファイド・コミュニケーション、コンタクトセンター向けソリューション、（）ソリューションは、 ¨ 社のを含む世界の万社以上の企業に採用されています。また、アバイア・グローバル・サービスはあらゆる規模の企業に包括的なサービスとサポートを提供しています。 IP Communications-Enabled Business Process CEBP FORTUNE 500 90% 100 Web * http://www.avaya.com をご覧ください。 http://www.avaya.co.jp をご覧ください。 avaya.co.jp 詳細は、アバイアのサイト日本アバイアについては、 *CEBP は、ビジネスの遂行に必要とされる関係者のコミュニケーションを自動化することで、業務効率やサービス品質の向上を支援するソリューションです。 ※ AvayaおよびアバイアのロゴはAvaya Inc.の商標です。その他すべての商標は個々の商標権者に帰属します。 ■お問い合わせ先日本アバイア株式会社〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワー電話：（03）5575-8700 ファックス：（03）5575-8701 URL：http://www.avaya.co.jp お客様フリーダイヤル www.avaya.co.jp 0120-223-911 IA08/06-01-4000