授業科目名 英語科学問題演習 (Exercises in Scie nce English) 必修の区分 ※ 単位数 2.0 開講年次 2 講師名 八田 公平 田中 義人 所属 理学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 本演習では、各専門分野に特徴的な英語表現に触れることを目的とする。これにより 、科学専門分野の知識を、英語で書かれた原著論文等を通じで身につけることができ る 講義内容・授業計画 演習内容: I:化学、II: 生物、III: 数学、IV:物理の各専門分野について、英語教材を用いた演習を行 う。※ 授業計画: 以下4分野について、各3∼4回実施する。 I (化学):生命現象に関連した化学(生化学)に的をしぼり、英語教材の中から問題を解 き、それを可能な限り英語で解説してもらう。また、著名な英語原著論文の読解を行 うことで、科学英語に慣れることを目的とする。 II (生物):与えられた英語の教材を利用して、問題の作成・解答・解説を英語で行う 。また、英語原著論文に慣れることを目的として、著名な論文の読解を行う。 III (数学):数学のあるテーマについて英語で書かれた資料を用いて、主に演習形式に より学習する。なお、テーマについては高校や大学初年度程度の知識があれば理解で きる内容を予定。 IV (物理):物理学の大学初年度レベルのトピックについて記述されている英文を教材 に用いて演習を行い、科学英語の読解力を養う。また、英語原著論文でよく使われる 表現等の解説も行う。 ※授業の進行状況に応じて、研究者による英語での先端研究内容についての講演会を 設定する。 テキスト 各教員より指示、配付される。 参考文献 授業の中で紹介する。 成績評価の基準 平常点を含む総合的な評価を行う。 履修上の注意・履修要件 GLEPコース生を優先登録する。 希望者数によっては人数制限を設けることがある。 地域に関する学修 該当なし。 備考 担当教員 I 塩見泰史 II 園部誠司 III 山内淳生 IV 川崎郁斗 [email protected] [email protected] [email protected] [email protected]
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