平成23年度(2011) 高度な専門学術知識に裏付けられた実践力を有する有能な人材を 教育・養成し、地域社会及び社会全体の発達・発展に貢献する 現実に立脚した学術の研究と教育を通じて、明日の社会を開く学識 と実務能力を兼ね備えた指導的人材の育成を目指し、時代の進展に対 応し得る広い視野と創造性をつちかい、誠実にして協調性のある心身 ともに豊でたくましい実践力を持った人材を養成する ―2― この「履修の手引」は、学生諸君が4年間にわたって本学で学修し、授業を履修 して単位を修得するうえで必要な事項をまとめた手引きです。 奈良産業大学情報学部では、学修に必要な教育科目として、数多くの講座を開設 しています。学生諸君は、自分の目標や興味・関心に基づき、本学の定める一定の 規則やルール(履修規程)に従って、履修する授業科目を選択し、時間割を編成し てください。主体的に立案した履修計画に従って、授業を欠くことなく履修を完遂 することが重要です。自己責任において計画を立て学修することは、大学教育の大 きな柱の一つです。 学修においては一定の成果を修め、卒業認定に必要な単位を修得していかねばな りません。この「履修の手引」及び「授業時間割表」を熟読して、効果的な履修計 画を立て、有意義な学修ができるよう期待しています。 ―3― 平成23年度(2011)学年暦及び行事予定表 ―4― ―5― 目 次 教 育 課 程 【履修の手引】 1.教育課程(カリキュラム) (1)教育課程(カリキュラム)について ………………………………… 11 (2)単位制について ………………………………………………………… 11 履 修 登 録 2.履修登録 (1)履修登録の流れについて ……………………………………………… 13 (2)履修制限について ……………………………………………………… 14 (3)履修登録手順 …………………………………………………………… 15 授 業 3.授 業 (1)授業時間について ……………………………………………………… (2)休講について …………………………………………………………… (3)臨時休講について ……………………………………………………… (4)補講について …………………………………………………………… (5)出欠席について ………………………………………………………… (6)オフィス・アワーについて …………………………………………… 18 18 18 19 19 20 4.試 験 (1)試験受験の心得について ……………………………………………… (2)定期試験について ……………………………………………………… (3)論文(レポート)試験・提出について ……………………………… (4)追試験について ………………………………………………………… (5)再試験について ………………………………………………………… (6)不正行為(カンニング)について …………………………………… 20 21 22 24 24 25 5.成 績 (1)成績評価について ……………………………………………………… 25 (2)成績発表について ……………………………………………………… 26 (3)成績通知書と修得単位について ……………………………………… 26 6.卒業の要件 (1)卒業の要件について …………………………………………………… 27 (2)卒業所要単位一覧について …………………………………………… 27 7.GPA制度について (1)GPA制度導入の趣旨 …………………………………………………… (2)GPAの算出式 …………………………………………………………… (3)GPAの算定基準 ………………………………………………………… (4)GPA算出例 ……………………………………………………………… (5)履修登録科目の変更 …………………………………………………… ―7― 27 28 28 28 29 試 験 成 績 卒 業 の 要 件 G P A 制 度 教 職 課 程 単 位 認 定 履 修 規 程 授 業 科 目 表 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス (6)履修変更ができない科目 ……………………………………………… 29 (7)GPA値の確認方法 ……………………………………………………… 29 (8)GPA値の学内利用 ……………………………………………………… 29 8.教職課程 (1)教職課程の概要 ………………………………………………………… (2)免許状の種類と免許教科 ……………………………………………… (3)教育職員免許状の授与を受けるための基礎資格と最低修得単位数 … (4)教職課程履修登録 ……………………………………………………… (5)履修登録制限単位 ……………………………………………………… (6)教職課程の科目 ………………………………………………………… (7)教職課程科目の履修について ………………………………………… (8)教育実習 ………………………………………………………………… 30 30 30 30 31 31 35 35 9.各種資格取得による単位認定 (1)資格単位化の条件 ……………………………………………………… 36 (2)申請方法と期限 ………………………………………………………… 37 (3)単位化対象資格及び単位化の方法 …………………………………… 37 【情報学部履修規程】 情報学部履修規程(平成23年度以降入学生対象)…………………………… 情報学部履修規程(平成19∼22年度入学生対象)…………………………… 情報学部編入学生用履修規程(内規) ………………………………………… 情報学部資格取得による単位認定規程(平成23年度以降入学生対象)…… 情報学ゼミ実施要領 …………………………………………………………… 情報学演習実施要領 …………………………………………………………… プロジェクト演習実施要領 …………………………………………………… 演習科目実施要領 ……………………………………………………………… 情報学関連科目についての取り扱い ………………………………………… 情報学部教育職員免許取得細則 ……………………………………………… 40 44 48 49 50 51 52 55 56 57 【情報学部授業科目表】 情報学部情報学科授業科目表(平成23年度以降入学生対象)……………… 63 情報学部情報学科授業科目表(平成19∼22年度入学生対象)……………… 67 他学部開講科目 ………………………………………………………………… 71 【情報学部講義要項・シラバス】 共通教育科目 …………………………………………………………………… 79 専門教育科目…………………………………………………………………… 133 教職課程に関する科目 ………………………………………………………… 189 他学部開放科目………………………………………………………………… 199 【情報学部履修モデル】……………………………………………………………… 211 ―8― 履修の手引 この項には、学生諸君が奈良産業大学情報学部で学修して いくうえで、必ず知っておかなければならない基本的な事項 についての説明が記載されています。 授業が始まるまでに、これらの事柄をよく理解しておいて ください。 履 修 の 手 引 教 育 課 程 大学において開設される授業科目は、学部・学科の専門に関する科目と、幅広 く深い教養を培う科目に分類されます。これらの授業科目を必修科目・登録必修 科目・選択科目に分けたり、各年次に配当したり、一週間あたりの時間数を決め るなどして編成したものを教育課程(カリキュラム)といいます。 大学では、高等学校と違い「単位制」が大きな役割を担っています。 本学で開講している授業科目には、それぞれに「単位数」が定められています。 学生諸君は、授業科目を履修し、その成績が合格点(60点以上)であれば、その 所定単位が認定され、単位を修得したことになります。修得した単位数の合計が 卒業に必要な単位数を満たし、かつ、在学期間が4年以上となった時点で卒業す ることができます。 単位の計算方法 単位数については、文部科学省の定める大学設置基準によって、45時間の学修を 必要とする内容を1単位とするとされています。ただし、ここで言う学修とは、授 業時間に加えて、予習・復習及び研究等のための自学自習の時間を含みます。自学 自習の時間を保証するために、大学では高等学校までと違って授業の入っていない 時間帯があるのです。 以下、学修の典型的なパターンのいくつかを示します。なお、1回分の授業を1 コマと数え、1コマ90分を2時間として計算します。 <週1コマ・半期1単位の科目> ●学修時間:45時間×1単位=45時間 うち、授業時間:(前期15週×2時間)または(後期15週×2時間) =半年間30時間 自学自習の時間:半年間15時間 授業30時間 自学自習15時間 半年間45時間 1週間に1コマ2時間(90分)を15週 <週1コマ・半期2単位の科目> ●学修時間:45時間×2単位=90時間 うち、授業時間:(前期15週×2時間)または(後期15週×2時間) =半年間30時間 自学自習の時間:半年間60時間 授業30時間 自学自習60時間 1週間に1コマ2時間(90分)を15週 ― 11 ― 半年間90時間 <週1コマ・通年4単位の科目> ●学修時間:45時間×4単位=180時間 うち、授業時間:(前期15週×2時間)+(後期15週×2時間)=1年間60時間 自学自習の時間:1年間120時間 授業60時間 自学自習120時間 1年間180時間 1週間に1コマ2時間(90分)を30週 <週2コマ・半期4単位の科目> ●学修時間:45時間×4単位=180時間 うち、授業時間:(前期15週×4時間)または(後期15週×4時間)=半年間60時間 自学自習の時間:半年間120時間 授業60時間 自学自習120時間 1週間に2コマ4時間(180分)を15週 ― 12 ― 半年間180時間 大学では、授業を受講するにあたって、まず履修登録をしなければなりません。 履修登録をしていない科目を受講しても単位は認定されません。履修登録にあ たっては、各自の学習計画に基づいて、十分に検討してください。 成績発表・資料配付(学年別) 時間割表の確認・訂正 ◆各自で時間割表(学生毎時間割表 の問い合わせ)を表示させ確認す る。時間割表のプリントアウトも する。 ◆成績通知書 ◆「履修の手引」「学生生活の手引」 ◆時間割(学部別) 授 業 開 講 ◆教科書一覧(学部別) ◆履修登録をした授業には必ず出席 すること。 ◆その他学部別資料 履修相談・ガイダンス 訂正なし 訂正・不備 あり 登録完了 訂正・不備の修正 ①ゼミ別個人面談 ②学年別オリエンテーション ◆各自で時間割表 を修正する。 ③学部相談コーナー ④オフィス・アワー 時間割表再確認 ◆各自で時間割表 を再確認する。 履修登録(Campus Avenue 教務サービス) システムより、2つの機能から登録 登録完了 が可能です。 ◆時間割からの登録 ◆科目一覧からの登録 ※いったん登録された科目は不備のない限り一切変更はできません。 ― 13 ― 教 育 課 程 履 修 登 録 履修計画の注意点 1.「履修の手引」をよく読み、履修のルール(履修方法や履修規程)をよく知ること。 2.「履修の手引」をよく読み、講義の内容や概要をつかむこと。 3.将来の目標に合わせて、必要とする授業科目を選択すること。 4.年度初めに行われる学年別オリエンテーションには必ず出席すること。 5.各自の成績通知書を確認し、結果をふまえて履修計画を立てること。 6.必修科目は必ず登録すること。 前年度の必修科目が修得できなかった場合は再履修すること。 7.選択科目についてもそれぞれの履修区分や単位修得条件について注意してください。 必修科目ではないからといって履修放棄したり、単位を落としたりしてはいけません。 8.卒業必要単位をギリギリ修得するのではなく余裕ある単位修得計画が必要です。 履修できる授業科目数は、その授業科目の合計単位数で制限されており、年次 ごとに1年間又は半期に履修登録可能な授業単位数の上限が決められています。 この履修制限は、予習・復習等の自習時間を十分にとれるようにし、自ら学修を 深めていってもらうためのものです。 履修制限の単位数は次表のように定められており、この単位数を超えて履修す ることはできません。履修登録の際には、卒業までの履修計画と合わせて履修制 限内で考えてください。 なお、教職課程を希望する学生に関しては、下記の特別措置があります。また、 単位化対象資格の取得に伴なって認定された単位は、下表の履修制限には含まれ ません。 ■情報学部 情報学科 履修制限単位 学年 単位数 1年次 2年次 3年次 4年次以上 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 22 22 22 22 26 26 26 26 ― 14 ― 履 修 登 録 ― 15 ― ― 16 ― 履 修 登 録 ― 17 ― 1回の講義・演習時間は90分です。通常、月曜日∼金曜日は5時限で、土曜日 は授業を行いません。特に補講等のある場合、月曜∼金曜の5(授業が行われな い日)・6時限目や土曜日があてられます。 校時表 時 限 1 2 3 4 5 6 時 間 9:00∼10:30 10:40∼12:10 昼 食 13:00∼14:30 14:40∼16:10 16:20∼17:50 18:00∼19:30 大学の事情(学園祭等)や担当教員のやむを得ない理由(病気、出張、学会等) により、休講になることがあります。 休講通知は、原則として1週間前に掲示します。ただし、急な事情のときは、 やむを得ず当日に掲示されることもありますので、登校時には常に掲示板を確認 するようにしてください。 また、休講の掲示もなく、授業開始時刻から30分過ぎても、担当教員が来室し ない場合は、学務課に連絡して指示を受けてください。 なお、休講通知は本学 We b ページ(キャンパスアベニュー)でも確認できま す。アドレス及びパスワードは学内配付用紙又は掲示等で確認してください。 下記のア∼ウの場合は、臨時休講となります。学生は各自で情報を的確に収集 し、それぞれの判断で下記の定めに従って行動してください。その際、大学への 問い合わせはしないでください。 下記に示すいずれかの交通機関がストライキを行った場合、次の時限が休講 となります。 ①午前7時の時点で実施されている場合: 午前の授業(1・2時限)を休 講とする。 ②午前10時の時点で実施されている場合: 午後の授業(3・4・5時限) も休講とする。 ― 18 ― 鉄道会社 近 鉄 J R 対 象 に な る 路 線 全 線 関西本線〔大和路線〕 JR難波−天王寺−奈良−加茂 和歌山線 和 歌 山 − 高 田 − 王 寺 桜井線 奈 良 − 桜 井 − 高 田 − 王 寺 暴風警報が奈良県北部又は大阪府に発令された場合、次の時限が休講となり ます。ただし、大雨洪水警報は対象外です。 ①午前7時の時点で警報が発令されている場合:午前の授業(1・2時限) を休講とする。 ②午前10時の時点で警報が発令されている場合:午後の授業(3・4・5時 限)も休講とする。 奈良県の天気予報 TEL. 0742−177 大阪府の天気予報 TEL. 06−177 本学の特殊事情として、大和川の増水でJR関西本線(天王寺∼王寺間)が 不通になった場合、上記のアの通り休講します。 交通機関のストライキ及び暴風警報発令に伴う授業の休講措置について スト実施及び暴風警報発令時刻 AM 7:00 以前に解除 AM 10:00 までに解除 AM 10:00 を過ぎても解除されない 授業の措置 休講しない 午後(3・4・5時限)から授業 全日休講 ※通学途中、通学が危険かつ困難となった場合は、各自の判断で危険等を回 避したのち、学務課に届け出てください。 休講等によって授業時間数が規定時間数に満たない場合に、補講を行うことが あります。 補講は、月曜日∼金曜日の5(授業が行われない日)・6時限目又は土曜日に 行います。補講の日程・教室・時間等は、全て掲示板で指示します。 授業は勿論のこと、大学行事への参加は学生の本分です。本学では授業への出 席を重視しており、成績評価の対象にする場合があります。そのため、次のよう ― 19 ― 授 業 なやむを得ぬ理由で授業を欠席する場合は、担当課へ申し出て「公欠届」 、 「公欠 願」及び「長期欠席届」の手続きを行ってください。 なお、公欠を許可された学生は、公欠届または公欠願を、許可後2週間以内に 当該授業科目担当教員に提出してください。 欠席理由 お葬式・通夜 〔父母 (養父母を含む) ・祖 父母・実兄弟姉妹)〕 届 公欠届 (忌引) 必要書類等 手続き先 会葬御礼等の書類と印鑑 〔父母(養父母を含む)3日以内・祖 父母1日以内・実兄弟姉妹2日以内〕 学務課 法定伝染病(学校保健法 公欠届 医師の診断書と印鑑 施行規則第19条に規定) (法定伝染病) 学務課 交通機関の事故・ストラ イキ等 遅延証明書等と印鑑 学務課 官公庁による被災証明書と印鑑 学務課 印鑑 学務課 医師の診断書と印鑑 学務課 災害等 教育実習・実習に係る事前 訪問・単位互換協定の試験 病気・怪我等による 1週間以上の長期欠席 公欠届 公欠届 (災害等) 公欠届 長期欠席届 本学が認めるボランティア 活動に参加 公欠願 印鑑 学生支援 センター 国、県または本大学を代 表して、諸行事に参加 公欠願 印鑑 学生支援 センター 本学課外活動において公 式試合及び行事等に参加 公欠願 事前にスポーツ振興課に届出ておく スポーツ振興課 こと(同好会は対象外) 就職試験等を受験するとき 公欠願 (就職) 企業が発行した就職試験の受験を 証明するもの 就職課 オフィス・アワーとは、教員が指定した曜日・時間帯に学生が自由に研究室を 訪れ、授業内容・学修上の問題等について質問や相談ができる制度です。 各教員が指定した曜日・時間帯は、新学期当初に掲示します。授業担当の教員 を始め、多くの教員に、授業や学生生活に関することなどを相談してください。 なお、相談に際してはマナーを心がけ、有効に活用してください。 本学の試験には、定期試験、論文(レポート)試験、追試験及び再試験があり ます。なお、この他に担当教員の判断で小テスト等の臨時試験を実施する場合も あります。 受験に際しては、次の注意事項を厳守してください。 ― 20 ― ①履修登録をしていない科目は、受験することができない。 ②出席不良等で受験停止を命じられている者は、受験することができない。 ③指定された座席に着席し、学生証を机上に置き、公正な態度で受験しなけれ ばならない。 ④試験開始時刻に20分以上遅刻した場合は、受験できない。 ⑤試験場へは、筆記用具及び指示されたもの以外は持ち込んではならない。ま た、持ち込みが許可されたものの貸借は認められない。 なお、携帯電話は、着信音が鳴らないようにして鞄の中に入れること。机の 上に出すことや、時計としての利用は認めない。 ⑥解答用紙を試験場外に持ち出すことはできない。解答用紙を試験場外に持ち 出した場合、当該試験は無効となる。 ⑦試験中に不正行為をした者は、履修規程に定める厳しい処分を科す。 ⑧試験監督者の指示又は警告に従わない者は退場を命じられ、答案は無効とな る。 試験期間中の心得 ◎受験科目について履修登録しているか、割当教室は間違いないか確認しておくこと ◎学生証を持っているか、キャンパスに入ったら確かめること ◎余裕をもって教室に入ること ◎廊下では静粛にすること ◎試験終了後待ち合わせは事前に場所を決めて、他の受験生の邪魔にならない所にする こと ◎時間待ちに教室を使用する場合は静粛にするとともに、汚さないこと 試験当日、学生証を忘れた場合 2号館学務課付近の自動証明書発行機で『仮学生証』(100円)を購入し、試験科目名、 試験教室を記入して、机上に置くこと。 ※『仮学生証』は発行当日のみ有効 ※年間10枚のみ発行 ※使用後は学務課に必ず返却すること 定期試験とは期間を定めて行う試験のことであり、試験期間は以下の通りです。 ①前期試験(8月上旬から) ②後期試験(2月上旬から) 試験期間は毎年度、学年暦によって決定されます。 定期試験の時間割表は、試験の1週間前までに1号館及び5号館1階掲示板に 掲示します。また、本学Webページで発表するほか、学務課窓口で試験時間割用 ― 21 ― 授 業 試 験 紙を配布します。なお、試験時間割用紙の配布は、なくなり次第終了します。 試験教室は通常授業の教室とは異なる場合があります。試験教室についても、 試験の1週間前までに1号館及び5号館1階掲示板に掲示します。試験当日に慌 てないように必ず確認しておいてください。 授業科目によっては、論文(レポート)試験によって成績評価を行う場合があ ります。この場合、レポート提出はあくまでも定期試験の代わりとなるものです から、提出期限や条件は厳格に守ってください。論文(レポート)試験は、担当 教員が直接授業中で指示する場合と、掲示板を通して指示する場合があります。 また、試験とは別に、授業担当者からレポート課題が課せられることがありま す。この場合、担当教員が授業中に直接指示します。 特に担当教員の指示がない限り、次ページの様式でレポートを提出してくださ い。 ― 22 ― 論文(レポート)試験のレポートの作成及び提出方法 用 紙 担当教員が指示した大きさの用紙を使用する。 A4判 A4判 レポート用紙 原稿用紙 表 紙 本学所定の表紙をつけてください。(本学Web頁よりダウンロード) 記入例を参考にボールペン又は万年筆で記入すること。 <表紙記入例> ホッチキスで 2ヶ所止める 授業科目名 授業科目名 ○○論 レポートの 題名を記入 ×××××について 授業担当 授業担当 □□先 生 提出年月日 201△ 試 験 年 ○ 月 ○ 日 奈良産業大学 117345 情報 学部 情報 学科 学籍番号 氏 名 奈良 産太郎 学務課 控えになる ので保管し ておくこと 受付印 授業科目名 ○○論 (レポート提出票・学生控) 奈良産業大学 学籍番号 氏 名 綴じ方 提出期限 提出先 学務課 受付時間 117345 学務課 受付印 奈良 産太郎 上部2ヶ所をホッチキスで綴じてください。 指定された提出期日・時刻は厳守することが必要です。 締切後の提出は一切、受理できません。 指定された所へ提出してください。 (指定された提出先以外では受理できません) ①担当教員 ②講義時間中もしくは授業担当者の研究室 ③学務課窓口 ◎平日 午前 9:00∼12:00 午後 1:00∼ 4:00 ◎土曜 午前 9:00∼12:00 ・・・・・・・・・・・・・・・ 郵送では一切、受理できません。 この時間内でも特に担当教員の締切時刻がある場合は、その締切 時刻以降は一切、受理できません。 ― 23 ― 追試験とは、やむを得ない正当な理由によって定期試験当日に受験できなかっ た学生又は論文(レポート)試験でレポートを提出することができなかった学生 に対して定期試験期間後に実施する試験のことをいいます。 追試験を希望する場合は、理由を証明する書類を添えて期間内に学務課に申し 込んでください。 追試験の日程・試験教室については1号館外の掲示板に掲示します。 なお、 「スポーツ関連科目」 、平成19∼22年度入学生の演習科目及びプロジェク ト演習、平成23年度以降入学生の演習科目、実験科目、ゼミ科目及びプロジェク ト演習の追試験は行いません。 欠席理由 証 明 書 疾病等 医師の診断書 (病気・怪我等) 忌引 備 考 家族の病気の付き添い等は認めません。 死亡に関する公的証明書 (写しでも可) 就職試験 企業等が発行した就職試験 受験を証明するもの 交通障害 遅延証明書・事故証明書 災害(地震・台風・ 官公庁による被災証明書 火災・水害等) その他(本人の不 注意によらない 公的な証明書 理由であること) 父母(養父母を含む)3日以内・祖父母1日 以内・実兄弟姉妹2日以内。 法事による欠席は認めません。 会社訪問、セミナー、研修等は認めません。 20分以内の遅延は認めません。 バイク、マイカー使用に起因する交通事 故及び交通渋滞による遅刻は認めません。 本人又は家族の居住地が被災した場合に 限ります。 事前に判明している場合は、学務課に問 い合わせてください。資格試験等は認め られません。 追試験を受験するためには、上表のように、当該試験を受験できなかったこと が公的な証明書により明確に証明されなければなりません。例えば、診断書に証 明されている日時が試験日時と一致しない場合は、受付できませんので注意して ください。 公的な証明書が添付されていなければ、理由の如何を問わず、追試験を受験す ることができません。例えば、風邪などにより、自宅で療養していた場合におい ては、医師の診断書がないために受付できません。必ず医師の診断を受けておく ことが必要です。 忌引、就職試験、災害などによる欠席において遠隔地にいた場合は、往復のた めの所要日数も考慮しますので学務課に申し出てください。 再試験とは、定期試験等を受験し、不合格となった科目に対して、当該学期末 ― 24 ― に再度実施する試験のことをいいます。再試験の対象者及び対象科目は、下記の 「再試験の受験資格等について」を参照してください。 再試験の受験希望者は、期日内に「再試験願」を学務課に提出しなければなり ません。 再試験料は、1科目1,000円です。 再試験の日程・試験教室については、1号館外の掲示板に掲示します。 [1]外国語科目 外国語科目が不合格になった学生は、その学期末に再試験を受けるこ とができる。 (受験資格・科目) ①出席不良で教授会が不適当と判断した科目の受験は認めない。 ②追試験で不合格となった科目の受験は認めない。 ③必修の外国語科目のみとする。 [2]専門教育科目 定期試験等を受験して不合格となった専門教育科目については、その 学期末に再試験を受けることができる。 (受験資格・科目) ①出席不良で教授会が不適当と判断した科目の受験は認めない。 ②追試験で不合格となった科目の受験は認めない。 ③情報学部開講の専門教育科目のみとする。 ④平成19∼22年度入学生の演習科目及びプロジェクト演習、平成23年度 以降入学生の演習科目、実験科目、ゼミ科目及びプロジェクト演習 の再試験は行わない。 不正行為があった場合は所定の手続きを経て、次の処分が科せられます。 試験中に不正行為をした者については、当該学期の履修登録した全授業科目の 単位を無効とする。ただし、演習科目・実技科目についてはこの限りではない。 成績は100点を満点とし、60点以上を合格とします。履修した科目の成績評価 は筆記試験・論文・レポート・実技テスト・出席状況その他、授業担当者の定め る評価基準により行われます。 通年科目の最終成績は前期の成績と後期の成績とで評価されますので、前期の 成績が思わしくなかったからといって落ち込まず、前向きに後期の講義に取り組 んでください。なお、通年科目には、前期の成績発表時に点数発表が行われる科 ― 25 ― 試 験 成 績 目と行われない科目があります。 成績通知は科目ごとに、次の評価によって発表します。 5 段 階 評 価 − 点 数 90点∼100点 80点∼ 89点 70点∼ 79点 60点∼ 69点 0点∼ 59点 評価不能 評 価 秀 優 良 可 不可 欠課 成績通知書 成績証明書 単 位 秀 秀 優 優 単位認定(修得) 良 良 可 可 不可 表示しない 単位不認定(不修得) 欠課 表示しない ※「欠課」とは、試験欠席、レポート未提出及び出席不良等の理由で単位不認定 の場合をいう。 成績発表は、原則として、学期末(前期末又は後期末)に成績通知書を学生個 人に配付することによって行います。成績発表の日程については、学年暦又は掲 示板で確認してください。 前期末の成績通知書には、その年度の通年科目は中間点で、前期で終了した科 目は評価(秀・優・良・可・不可・欠課)で示しています。 年度末の成績通知書には、その年度の成績(合・否)と入学年度からの単位修 得(合格)した科目の成績を示しています。 また、成績通知書には、科目別及び分野別の単位修得表も掲載されています。 指定された科目群の中から一定の単位を修得する必要がありますので、各自の成 績表と比較して、卒業に必要な科目が何かを知るうえでの参考にしてください。 ※注意 ①前期の成績通知書 ○前期講義科目……確定した成績評価 .......... ○通年科目…………前期終了時点での素点(発表されない科目もあります) ○集中講義科目……確定した成績評価(8月中に授業が終了した科目のみ) ②後期の成績通知書 ○前期講義科目……前期に確定した成績評価 ○通年科目…………前期と後期の成績をもとに最終的に確定した成績評価 ○後期講義科目……確定した成績評価 ○集中講義科目……確定した成績評価 ※成績評価は、秀・優・良・可・不可・欠課で示す。 ― 26 ― 大学を卒業する要件は、大学設置基準で定められています。 本学情報学部では、卒業するために次の条件を満たす必要があります。 ■情報学部 情報学科 1年次生対象[平成23年度(2011)入学生] 【システムコース卒業要件】 共 通 教 育 科 目 専 門 教 育 科 目 合 計 外国語科目 情報学ゼミⅢ・Ⅳ システム (必修) その他選択 小 計 (必修) コース科目 その他選択 小 計 40 ※4 44 8 40 ※32 ① 80 124 ① 卒 業 の 要 件 【メディアコース卒業要件】 共 通 教 育 科 目 専 門 教 育 科 目 合 計 外国語科目 情報学ゼミⅢ・Ⅳ メディア (必修) その他選択 小 計 (必修) コース科目 その他選択 小 計 40 ※4 44 8 ① 40 ※32 80 124 ① ① … ※欄で規定以上修得した単位は矢印で示す区分に加えることができる。 ■情報学部 情報学科 2∼5年次生対象[平成19∼22年度(2007∼2010)入学生] 共 通 教 育 科 目 必 修 選 択 小 計 4 40 44 専 門 教 育 科 目 必 修 選 択 小 計 8 72 80 合 計 124 平成23年度(2011)入学生から従来の成績評価に加えて、GPA(Grade Point Average)を導入します。 GPAとは成績評価方法の1つで、履修科目の成績の平均を数値化したものです。 また、ただ単位を修得すればいいということではなく、その質(成績の評価)も 重要となるため、学生の皆さんが自主的・意欲的に学修し、自分の学修成果を正 ― 27 ― 成 績 G P A 制 度 確に把握して、計画的な履修ができるよう導入します。 履修登録科目のうちGPA対象科目について、各科目の成績を、その成績評価 (秀・優・良・可・不可または欠課)に応じて5段階(4.0、3.0、2.0、1.0、0)に 分けて数値化した評価点(Grade Point)に単位数を掛けたものを総合計し、該 当科目の総単位数で割ることにより算出します。 [(対象科目の単位数)×(その科目の評価点)]の合計 GPA = ―――――――――――――――――――――――――――――――― 履修登録科目の単位数の合計 ※小数点以下第3位を四捨五入 合 格 判 定 不合格 無判定 その他 評 価 得 点 秀 優 良 可 不可 欠課 100∼90点 89∼80点 79∼70点 69∼60点 0∼59点 評価不能 転編入及び転学部、 単位互換、資格取得 等による認定科目 教職課程科目の一部 認定 授業科目名 簿記の仕組みとビジネス プログラミング入門 キャリアデザインⅠ データベース基礎 ITリテラシー 憲法Ⅰ 経営史Ⅰ 計 単位数 2 2 2 4 1 2 2 15 成 績 秀 優 良 不可 可 欠課 優 評価点 (Grade Point) 4 3 2 1 0 卒業要件内 0 − − 卒業要件外 評価点(GP) 単位数×評価点(GP) 4 8 3 6 2 4 0 0 1 1 0 0 3 6 13 25 [単位数×評価点(GP)の合計] ÷[単位数の合計] = GPA 25 ÷ 15 = 1.67 ※小数点以下第3位を四捨五入 ― 28 ― GPA対象科目を履修すると履修放棄等により成績評価が「不可」または「欠課」 となった場合にも、0ポイントとして算出されてGPA値が下がります。そこで、 履修登録変更期間中に所定の理由書を学務課に提出し、履修登録科目の変更を申 告することができます。ただし、変更の理由によっては、認められない場合もあ ります。 また、変更前に出席していなかった回については、欠席扱いとなりますので、 よく考えたうえで申告をしてください。 履修登録科目の変更手続きは、下記期間中に所定の理由書に記入し、学務課窓 口に申告してください。 ・前期履修登録後の取消期間:第1週目の授業終了時まで ・後期履修登録後の取消期間:第1週目の授業終了時まで ・必修科目及び登録必修科目 ・演習科目 ・卒業要件外の科目(教職課程科目の一部) ・履修制限科目(定員が充足した科目) GPA値の確認は成績・履修状況一覧表で確認できます。GPA値には、学期GPA と累積GPAがあり、学期GPAは当該学期のGPA値を、累積GPAは通算したGPA値 を示します。 4月当初学内掲示により連絡します。 ― 29 ― G P A 制 度 本学では高等学校の教員を目指す者に対して教職課程が設けられています。情 報学部の学生は、高等学校の教科「情報」の教員を目指す者に対して設けられて います。情報学部の学生は、それを履修して高等学校の教科「情報」の免許状を 取得できます。 近年、生徒数の減少に加え、教員志望者が増加しているため、大学卒業時に教 員に採用される可能性は低く、教員への道は厳しいものがあります。 教員には次の世代の人材を育成するという重要な使命があり、そのため、十分 な専門知識を持つと同時に、優れた人格や指導性が要求されます。これらのこと を踏まえ、免許取得には多くの科目の履修が求められています。履修すべき科目 は、いずれも、上記の目的のために必要な科目であるとの認識を十分に持って、 相当な覚悟で科目の履修に取り組んでください。 教育実習は、教員になるにふさわしい専門の学力や勉学態度を身につけて、は じめて受けられるものと考えてください。なお、指定科目の他に、1年次では共 通教育科目の「人権を考える」2∼4年次では共通教育科目の「人権問題」 、 「民 族問題」を履修するようにしてください。 本学に在学している学生の取得できる免許状の種類と免許教科は次の通りです。 学 科 情報学科 免許状の種類 高等学校教諭一種免許状 免許教科 情 報 『教育職員免許法』に定める最低修得単位数は下記の通りです。そのほかに 『教育職員免許法』第5条及び『教育職員免許法施行規則』第66条の6に定める 「日本国憲法」 (2単位) 、 「体育」 (2単位) 、 「外国語コミュニケーション」 (2単 位) 、 「情報機器の操作」 (2単位)が必要です。 所要資格 大学において取得することを必要とする専門教育科目の最低単位数 基礎資格 教科に関 教職に関 教科又は教職 規則66条の6 免許状 の種類 する科目 する科目 に関する科目 に定める科目 高等学校教諭 学士の学位 一種免許状 8 20 23 16 (情 報) を有すること ① 教職課程履修希望者は3年次の履修登録期間中に「教職課程登録」の手続 きをしなければなりません。 ②何らかの理由で教職課程を辞退する場合は、学務課へ辞退の届け出をしなけ ればなりません。 ― 30 ― 教職課程希望者の履修登録制限単位は以下の通りです。 卒業要件科目 教職に関する科目 前期 22単位 無制限 後期 22単位 無制限 前期 22単位 無制限 後期 22単位 無制限 前期 26単位 無制限 後期 26単位 無制限 前期 26単位 無制限 後期 26単位 無制限 1年次 2年次 3年次 4年次以上 ①教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目 ■平成23年度(2011)入学生 教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目 本学における免許状取得 免許法施行規則に定める に必要な必要最低単位数 科目及び単位数 左記に対応する開設授業科目 単位数 シラバス 配当 開講時期 平成23年度担当者 ページ 授業科目 単位数 科 目 単位数 必修 選択 2 日本国憲法 2 ○日本国憲法 2 1 後期 小林 108 2 体育 2 ○健康スポーツ演習 2 1 前・後期 清水(啓)・西田 103・104 2 外国語コミュニケーション 2 別表第一備考 四号確認欄 2 情報機器の操作 ○英語会話Ⅰ 1 1 前期 Dale Watkins 87 ○英語会話Ⅱ 1 1 後期 Dale Watkins 87 ○ITリテラシーⅠ 1 1 前期 久米 82 ○ITリテラシーⅡ 1 1 後期 久米 83 2 ※ 授業科目の○印は必修科目です。 ■平成20∼22年度(2008∼2010)入学生 教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目 本学における免許状取得 免許法施行規則に定める に必要な必要最低単位数 科目及び単位数 左記に対応する開設授業科目 単位数 シラバス 配当 開講時期 平成23年度担当者 ページ 授業科目 単位数 科 目 単位数 必修 選択 2 日本国憲法 2 ○日本国憲法 2 1 後期 小林 108 2 体育 2 ○健康スポーツ演習 2 1 前・後期 清水(啓)・西田 103・104 2 外国語コミュニケーション 2 別表第一備考 四号確認欄 2 情報機器の操作 ○英語(会話) (前) 1 1 前期 Dale Watkins 87 ○英語(会話) (後) 1 1 後期 Dale Watkins 87 久米 129 ○文書作成演習 1 1 不開講 表計算演習 1 1 後期 ― 2 ※ 授業科目の○印は必修科目です。 ― 31 ― 教 職 課 程 ①教科又は教職に関する科目 ■平成20∼23年度(2008∼2011)入学生 学部・学科等の教育課程(教科又は教職に関する科目) 本学における免許状取得 免許法施行規則に定める に必要な必要最低単位数 科目区分等 左記に対応する開設授業科目 単位数 シラバス 配当 開講時期 平成23年度担当者 ページ 授業科目 単位数 単位数 必修 選択 教科又は教職 16 16 教科又は教職に関する科目 2 道徳教育論 3 後期 吉村 194 に関する科目 ※「教科又は教職に関する科目」の単位修得において、「教科に関する科目」もしくは「教職に関する科目」において最低修得単位を超えて 修得した単位をこれに含めることができる。 ②教科に関する科目 ■平成23年度(2011)入学生 学部・学科等の教育課程(教科に関する科目) 本学における免許状取得 免許法施行規則に定める に必要な必要最低単位数 科目区分等 左記に対応する開設授業科目 授業科目 単位数 シラバス 配当 開講時期 平成23年度担当者 ページ 単位数 単位数 情報社会及び情報倫理 ○情報学基礎 2 1 ○情報倫理 2 2 ○情報と法 2 3 前期 大原 135 ○プログラミング基礎 2 1 後期 蟻川 138 ○プログラミング入門 2 1 前期 米川 136 ○コンピュータアーキテクチャ基礎 2 2 アルゴリズムとデータ構造 2 2 前期 玉野 137 コンピュータ及び情報処理 (実習を含む) ○オペレーティングシステム基礎 2 2 ○データベース基礎 2 2 20 ○ソフトウエア工学 2 3 単 位 データベース応用 2 3 ○ネットワーク基礎 2 2 ネットワークプログラミング 2 3 システム管理とメンテナンス 2 3 情報システム 教科に関する 科目 34 (実習を含む) 単 位 情報通信ネットワーク (実習を含む) マルチメディア表現 ○ネットワーク応用 2 3 ○情報セキュリティ 2 3 映像制作Ⅰ 4 3 映像制作Ⅱ 4 3 及び技術 (実習を含む) 情報と職業 ○デジタル表現入門 2 1 ○マルチメディア表現 2 2 ○ベンチャー企業論 2 3 ※授業科目の○印は必修科目です。 ※「教科に関する科目」の単位修得において、20単位を超えた単位数は「教科又は教職に関する科目」に含めることができる。 ― 32 ― ■平成20∼22年度(2008∼2010)入学生 学部・学科等の教育課程(教科に関する科目) 本学における免許状取得 免許法施行規則に定める に必要な必要最低単位数 科目区分等 左記に対応する開設授業科目 授業科目 単位数 シラバス 配当 開講時期 平成23年度担当者 ページ 単位数 単位数 情報社会及び情報倫理 ○情報学概論 2 1 前期 大原 135 ○情報倫理 2 2 後期 濱崎 141 ○情報と法 2 3 前期 武田 141 ○プログラミング基礎 2 1 後期 蟻川 138 GUIプログラミング 2 2 後期 杵崎 156 ○コンピュータアーキテクチャ 2 2 前期 大崎 144 コンピュータ及び情報処理 (実習を含む) 情報システム 34 2 2 前期 大崎 147 2 2 前期 多喜 145 ○データベース構築演習 4 3 通年 植村 151 ○経営工学 2 2 集中 山田(伊) 155 ○情報ネットワーク概論 2 1 不開講 ○ネットワークプログラミング 2 2 前期 大崎 146 ○システム管理演習 4 3 通年 内田 151 情報セキュリティ 2 3 前期 蟻川 150 マルチメディア制作 4 3 後期 羽太 165 ○映像制作演習 4 3 前・後期 門垣・山田(尚)・羽太 ○画像処理入門 2 1 前期 玉野 137 イラスト入門 2 1 後期 片岡 139 ビジネス情報入門 2 1 前期 福井 140 ○ベンチャー企業論 2 3 後期 小林 159 20 教科に関する 科目 アルゴリズムとデータ構造 ○オペレーティングシステム (実習を含む) 単 位 単 位 情報通信ネットワーク (実習を含む) マルチメディア表現 164・165 及び技術 (実習を含む) 情報と職業 ※授業科目の○印は必修科目です。 ※「教科に関する科目」の単位修得において、20単位を超えた単位数は「教科又は教職に関する科目」に含めることができる。 ― 33 ― 教 職 課 程 ③教職に関する科目 ■平成22∼23年度(2010∼2011)入学生 学部・学科等の教育課程(教職に関する科目) 本学における免許状取得 シラバス 免許法施行規則に定める科目区分等 左記に対応する に必要な必要最低単位数 平成23年度 単位数 配当 開講時期 開設授業科目 単位数 2 6 教職に関する 科目 10 4 2 3 科目 各科目に含める必要事項 ・教職の意義及び教員の役割 教職の意義等 ・教員の職務内容(研修、服務 に関する科目 及び身分保障等を含む) ・進路選択に資する各種の機会の提供等 ・教育の理念並びに教育に関する歴史及び理想 教育の基礎理 ・幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学 論に関する科 習の過程(障害のある幼児、児童及び生 徒の心身の発達及び学習の過程を含む) 目 ・教育に関する社会的、制度的又は経営的事項 ・教育課程の意義及び編成の方法 教育課程及び ・各教科の指導法 指導法に関す ・特別活動の指導法 る科目 ・教育の方法及び技術(情報機 器及び教材の活用を含む) 生徒指導、教 ・生徒指導の理論及び方法 育相談及び進 ・進路指導の理論及び方法 路指導等に関 ・教育相談(カウンセリングに関する基 する科目 礎的な知識を含む)の理論及び方法 教職実践演習 教育実習 27 ページ 担 当 者 単位数 2 6 6 4 2 3 ○教職概論 2 1 前期 吉村 191 ○教育原理 2 2 後期 吉村 192 ○教育心理学 2 2 前期 吉田 192 ○教育法概論 ○教育課程論 ○情報科教育法Ⅰ ○情報科教育法Ⅱ ○特別活動の指導法 2 2 2 2 2 2 後期 2 前期 2 前期 3 3 談 吉村 廣田 193 193 196 ○教育の方法と技術 2 3 ○生徒指導・進路指導 2 3 ○教育相談の理論と 2 方法 ○教職実践演習 2 ○教育実習(含、事前事後指導) 3 3 4 4 23 ※ 授業科目の○印は必修科目です。 ※「教職に関する科目」の単位修得において、23単位を超えた単位数は「教科又は教職に関する科目」に含めることができる。 ■平成20∼21年度(2008∼2009)入学生 学部・学科等の教育課程(教職に関する科目) 本学における免許状取得 シラバス 免許法施行規則に定める科目区分等 左記に対応する に必要な必要最低単位数 平成23年度 単位数 配当 開講時期 開設授業科目 単位数 2 6 教職に関する 科目 10 4 2 3 27 科目 各科目に含める必要事項 ・教職の意義及び教員の役割 教職の意義等 ・教員の職務内容(研修、服務 に関する科目 及び身分保障等を含む) ・進路選択に資する各種の機会の提供等 ・教育の理念並びに教育に関する歴史及び理想 教育の基礎理 ・幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学 論に関する科 習の過程(障害のある幼児、児童及び生 徒の心身の発達及び学習の過程を含む) 目 ・教育に関する社会的、制度的又は経営的事項 ・教育課程の意義及び編成の方法 教育課程及び ・各教科の指導法 指導法に関す ・特別活動の指導法 る科目 ・教育の方法及び技術(情報機 器及び教材の活用を含む) 生徒指導、教 ・生徒指導の理論及び方法 育相談及び進 ・進路指導の理論及び方法 路指導等に関 ・教育相談(カウンセリングに関する基 礎的な知識を含む)の理論及び方法 する科目 総合演習 教育実習 ページ 担 当 者 単位数 2 6 6 ○教職概論 2 1 前期 吉村 191 ○教育原理 2 2 後期 吉村 192 ○教育心理学 2 2 前期 吉田 192 ○教育法概論 ○教育課程論 ○情報科教育法Ⅰ ○情報科教育法Ⅱ ○特別活動の指導法 2 2 2 2 2 2 2 2 3 3 後期 前期 前期 後期 後期 談 吉村 廣田 廣田 吉田 193 193 196 196 194 ○教育の方法と技術 2 3 前期 廣田 197 ○生徒指導・進路指導 2 3 前期 吉田 195 ○教育相談の理論と方法 2 3 後期 菅 195 ○教職総合演習 2 ○教育実習(含、事前事後指導) 3 1 後期 4 集中 廣田・吉村・小林 吉田・菅 191 197 4 2 3 23 ※ 授業科目の○印は必修科目です。 ※「教職に関する科目」の単位修得において、23単位を超えた単位数は「教科又は教職に関する科目」に含めることができる。 ― 34 ― 教職課程関連科目の登録は、原則として教育実習に参加し、所定の教育職員免 許状を取得することを前提とする。 ①「教育実習」 (3単位)について 『教育職員免許法』に基づき、免許状取得条件科目に「教育実習」があり ます。高等学校教諭の免許状を取得するには「教育実習」3単位の修得が必 要です。すなわち、 「教育実習」 (2単位)と教育実習実施前後の「事前事後 指導」 (1単位)を履修し、そのすべてに合格することが必要です。 ②「教育実習」の履修登録 教育実習受講有資格者は、4年次の履修登録期間中に「教育実習登録」の 手続きをしなければなりません。 ③「教育実習」の履修資格 a.当該年度( 「教育実習」実施年度4年次)において卒業見込みの者 b.前年度に教職課程登録等の所定の手続きを行っている者 c.前年度までに以下の科目の単位を修得している者 ◆卒業に必要な124単位のうち、100単位以上の単位を修得していること ◆教科に関する科目の選択必修科目のうち、10科目以上の単位を修得し ていること ◆教職に関する科目のうち、 「教育原理」 、 「教育心理学」 、 「情報科教育 法Ⅰ」 、 「情報科教育法Ⅱ」の単位を修得していること d.教育実習実施委員会が学力・学習態度等を含めて適当と認めた者 ④「教育実習」の評価 「教育実習」の評価は「事前事後指導」 (1単位)と「教育実習」 (2単位) の計3単位の総合評価とします。 ⑤ 教育実習校の選定 「教育実習」は4年次に実施しますが、3年次から準備が必要です。3年 次の5月中旬頃に、 「実習校選定のための説明会」を実施します。ここでの 手続きを怠ると4年次で「教育実習」の履修登録ができませんので、説明会 実施についての掲示に注意してください。 ― 35 ― 教 職 課 程 単 位 認 定 教職課程(教育実習)に関する年間スケジュール 事 項 実施時期 内 容 対 象 「教職課程登録カード」の提出 担当・提出先等 教職課程登録手続 4月 実 教育実習説明会A 習 実習校交渉 前 年 内諾書提出 度 教育実習受講有資格者発表 5月 教職課程登録者に実習依頼書を配付 5∼10月 教職課程登録者による出身校への実習内諾依頼 教職課程登録者 5∼11月 実習受入校からの「内諾書」の提出 教職課程登録者 学務課に提出 3月 次年度の「教育実習受講者」についての審査・発表 教職課程登録者 教職課程・教育実習委員会 麻疹抗体検査 3∼4月 各自、検査機関において受検し、検査結果を提出 実習受講有資格者 学務課に提出 教育実習登録 4月 教育実習依頼 4月 実習受入校へ依頼状提出 実 麻疹ワクチン接種 4∼5月 抗体力価が「(−)」であった場合にはワクチン接種する 実習生 習 教育実習事前指導 4∼5月 実 教育実習説明会B 5月 実習関係書類配付 施 実習実施 5∼11月 実習校の受け入れ条件に従って実施 年 実習校訪問指導 5∼11月 本学教員が実習期間中に巡回 度 教育実習事後指導 11∼12月 「教育実習登録カード」の提出 講義担当者 実習受講有資格者 学務課に提出 学務課担当者 講義担当者 講義担当者 実習生 情報学部教員 実習修了者 教員免許状申請説明会 12∼1月 教育職員免許状授与願等作成 教員免許状授与 免許状の授与及び「教育実習の記録」返却 3月 学務課に提出 講義担当者 一括申請有資格者 学務課担当者 学務課担当者 ※注意事項 1.表中の説明会・書類配付及び提出・登録等の日時は、少なくとも1週間前に掲示板で伝達します。 なお、指定された日時に欠席及び書類提出・登録がない場合は、受講の意思がないものとして処 理します。 2.公立学校での「教育実習」実施については、所管の教育委員会への手続を必要とする場合があり、 その手続方法(申込時期・申込書類等)は異なります。公立学校での「教育実習」を予定してい る場合は、学務課に申し出てください。 本学では、平成16年度から学生の学習意欲・成果を評価するために、資格取得 による単位認定を実施しています。本学情報学部の認定条件・対象科目・方法等 は下記の通りです。 ① 教授会を認定主体とする。関連資格の認定及び単位数の算定を含め、規程 に定めのない事項は教授会で審議・決定する。 ②在学中の資格取得をもって単位認定とする。 (但し、編入学生は編入学前の 2年間も「在学」とみなす) ― 36 ― ③認定単位の上限は24単位までとする。 ④成績の評価は秀とする。 単位認定を希望する学生は、所定の期日までに次の書類を学務課へ提出してく ださい。 在学中(卒業判定のための教授会までの時期)であれば常時、申請を受け付け ます。 ①申請書 ②資格取得証明書 ③その他資格を取得したことを証明できる書類 対 象 資 格 科 目 名 認 定 認定区分 平成17∼ 平成23年 以降 22年 単位数 入学生 入学生 英検2級 TOEFL 450点以上 TOEFL-CBT 133点以上 資格(英語検定初級) 2 資格(英語検定上級) 2 TOEIC 470点以上 英検準1級 TOEFL 520点以上 TOEFL-CBT 190点以上 TOEIC 645点以上 中国語検定試験4級 資格(中国語検定初級) 2 中国語検定試験3級以上 資格(中国語検定上級) 2 日本語能力試験1級 資格(日本語能力試験1級) 2 資格(オフィス文書作成) 2 資格(オフィス表計算) 2 資格(プレゼンテーション) 2 ITパスポート 資格(ITパスポート) 2 基本情報技術者 資格(基本情報技術者) 4 応用情報技術者 資格(応用情報技術者) 4 資格(インストラクタ) 4 マイクロソフト オフィススペシャリスト (MOS) Word、 認定アプリケーションスペシャリスト (MCAS) Word マイクロソフト オフィススペシャリスト (MOS) Excel、 認定アプリケーションスペシャリスト (MCAS) Excel マイクロソフト オフィススペシャリスト (MOS) PowerPoint、 認定アプリケーションスペシャリスト (MCAS) PowerPoint マイクロソフト オフィシャルトレーナー(MOT) マイクロソフト 認定トレーナー(MCT) ― 37 ― 専 門 教 育 科 目 ︵ 単 位 化 対 象 資 格 科 目 ︶ 共 通 教 育 科 目 ︵ 外 国 語 科 目 ︶ ︵ 教共 養通 教教 育育 科科 目目 ︶ ︵ 学専 部門 共教 通育 科科 目目 ︶ 単 位 認 定 マイクロソフト オフィススペシャリスト (MOS) Access、 資格(オフィスデータベース) 2 資格(データベース) 4 資格(ネットワーク技術) 4 資格(OS) 4 資格(セキュリティ) 4 準デジタル・アーキビスト 資格(準デジタル・アーキビスト) 2 CGクリエイター検定 ベーシック 資格(CGクリエイター初級) 2 CGクリエイター検定 エキスパート 資格(CGクリエイター上級) 2 Webデザイナー検定 ベーシック 資格(Webデザイナー初級) 2 Webデザイナー検定 エキスパート 資格(Webデザイナー上級) 2 CGエンジニア検定 ベーシック 資格(CGエンジニア初級) 2 CGエンジニア検定 エキスパート 資格(CGエンジニア上級) 2 画像処理エンジニア検定 ベーシック 資格(画像処理エンジニア初級) 2 画像処理エンジニア検定 エキスパート 資格(画像処理エンジニア上級) 2 マルチメディア検定ベーシック 資格(マルチメディア初級) 2 マルチメディア検定エキスパート 資格(マルチメディア上級) 2 専 門 教 育 科 目 ︵ シ ス テ ム コ ー ス 科 目 ︶ 認定アプリケーションスペシャリスト (MCAS) Access Oracle Master Silver データベーススペシャリスト試験 Cisco ネットワークアソシエイト認定 (CCNA) CompTIA Network+ ネットワークスペシャリスト試験 マイクロソフト認定プロフェッショナル(MCP) Linux技術者認定資格(LPIC) CompTIA Linux+ 情報セキュリティスペシャリスト アドビ認定エキスパート(ACE)単一製品認定 資格(ACE 単一製品) 2 アドビ認定エキスパート(ACE)プリントスペシャリスト認定 資格(ACEプリントスペシャリスト) 2 アドビ認定エキスパート(ACE)Webスペシャリスト認定 資格(ACE Webスペシャリスト) 2 アドビ認定エキスパート(ACE)ビデオスペシャリスト認定 資格(ACEビデオスペシャリスト) 2 アドビ認定エキスパート(ACE)マスター認定 資格(ACE マスター) 2 アドビ認定プロフェッショナル(ACP) 資格(ACP) 2 アドビ認定インストラクター(ACI) 資格(ACI) 2 カラーコーディネーター検定 ベーシック 資格(カラーコーディネーター初級) 2 カラーコーディネーター検定 2級 資格(カラーコーディネーター中級) 2 カラーコーディネーター検定 1級 資格(カラーコーディネーター上級) 2 色彩検定 3級 資格(色彩検定初級) 2 色彩検定 2級 資格(色彩検定中級) 2 色彩検定 1級 資格(色彩検定上級) 2 専 門 教 育 科 目 ︵ 単 位 化 対 象 資 格 科 目 ︶ 専 門 教 育 科 目 ︵ メ デ ィ ア コ ー ス 科 目 ︶ ※ 「資格(英語検定上級) 」を取得した者については、自動的に「資格(英語検定初級)」も認定する。 ※ 「資格(中国語検定上級)」を取得した者については、自動的に「資格(中国語検定初級) 」も認定する。 ※対象資格に明記されていない資格でも、教授会が適当と認めた資格については単位化対象資格として認定される場合 がある。 ※外国語科目の資格取得による単位認定については、資格取得者の母国語・母語である場合を除き単位認定をおこなう。 ただし、中国語検定の準1級・1級についてはその限りではない。 ― 38 ― 情 報 学 部 履 修 規 程 履修計画をたてるには、この項に記載してある一般的注意 事項と履修規程をよく理解する必要があります。これらの事 項を理解して履修登録を行い、卒業に必要な単位を修得して いくように努めてください。 情報学部では、入学年度ごとに異なる履修規程が適用されま す。 必ず自分の入学年度に対応した規程に従うように注意してく ださい。 情報学部 情報学科 履修規程 −平成23年度以降入学生対象− (総 則) 第1条 本学学則第20条第3項の規定に基づき、情報学部情報学科(以下「本学科」 ) の教育課程及び授業科目の履修については、この規程の定めるところによる。 (履修コース) 第2条 本学科にシステムコースとメディアコースを設ける。 2 コースは2年次進級時に選択する。 3 コースの選択は、教授会が認めた場合に限り、各学期末に変更することがで きる。 (卒業資格) 第3条 本学科を卒業するためには、4年以上在学し、この規程に定めるところに 従い、124単位以上を修得しなければならない。 (授業科目の区分) 第4条 授業科目は、これを共通教育科目と専門教育科目とに分ける。 2 履修区分として、共通教育科目を導入基礎科目、外国語科目、キャリア形成 科目、スポーツ関連科目、教養教育科目に、専門教育科目を学部共通専門科目、 システムコース科目、メディアコース科目、実験科目、ゼミ科目、プロジェク ト演習に分ける。 3 システムコース科目、メディアコース科目は、選択したコースに関わらずど ちらも履修することができる。 (授業科目の履修) 第5条 本学科授業科目表の各授業科目のうち、次の各号の要件を満たさなければ ならない。 (1) 必修科目として、共通教育科目の外国語科目から計4単位以上を修得し なければならない。ただし母国語および母語の科目の履修は認めない。 (2) 必修科目として、専門教育科目の情報学ゼミⅢと情報学ゼミⅣの計8単 位を修得しなければならない。 (3) システムコースを選択した学生は専門教育科目のシステムコース科目の うち32単位以上、メディアコースを選択した学生は専門教育科目のメディ アコース科目のうち32単位以上を修得しなければならない。 (4) 上記の各号の科目を含んで、共通教育科目は44単位以上、専門教育科目 は80単位以上を修得しなければならない。 2 前項の規程にかかわらず、以下の各号に定める単位は、合計30単位を上限と して卒業要件単位として認める。 (1) 本学科以外において開講されている授業科目のうち、本学科が指定した 科目については、16単位を上限として卒業要件単位として認める。この本 学科以外における授業科目の履修区分、単位数等については別に定める。 ― 40 ― (2) 本学科が指定した資格を取得した場合、24単位を上限として卒業要件単 位として認める。対象となる資格、認定方法、履修区分、単位数等につ いては別に定める。 (情報学ゼミ) 第6条 情報学ゼミⅠA、情報学ゼミⅠB、情報学ゼミⅡA、情報学ゼミⅡB、情 報学ゼミⅢ、情報学ゼミⅣの履修については、別に定める「情報学ゼミ実施 要領」によるものとする。 (プロジェクト演習) 第7条 プロジェクト演習の履修については、別に定める「プロジェクト演習実施 要領」によるものとする。 (演習科目) 第8条 プロジェクト演習を除く演習科目の履修については、別に定める「演習科 目実施要領」によるものとする。 (教育職員免許取得) 第9条 教育職員免許状の授与を得るために必要な授業科目の履修については、別 に定める「教育職員免許取得細則」によるものとする。 (単 位) 第10条 各授業科目の単位数は、標準として45時間の学修を必要とする授業内容を もって1単位とし、次の各号の基準によって計算するものとする。 (1) 通年4単位の講義、半期2単位の講義並びに半期4単位の講義について は、15時間の授業をもって1単位とする。 (2) プロジェクト演習を除く演習科目、並びに実験科目については、30時間 の授業をもって1単位とする。 (3) 半期1単位の導入基礎科目、外国語科目については、30時間の授業をも って1単位とする。 (4) 他学部開放科目、他大学開放科目、資格取得認定科目の単位については 別に定める。 (配当年次) 第11条 授業科目は、それぞれに配当年次が指定されており、その指定された年次 以降において履修できる。 (授業科目の履修制限) 第12条 各学期において、原則として22単位を超えて履修することはできない。た だし、3年次以上は、最高26単位まで履修することができる。 2 短期プロジェクト演習、資格取得認定科目、並びに教職課程における教職に 関する科目については、前項の履修制限の単位数に含めない。 (履修登録) 第13条 履修登録は、各学期初めの指定期間内に行わなければならない。 2 情報学ゼミⅡA、情報学ゼミⅡB、情報学ゼミⅢ、情報学ゼミⅣについては、 別途登録の期間を指定する。 ― 41 ― 履 修 規 程 3 履修登録していない授業科目は、これを履修することができない。 (履修登録の制限) 第14条 授業科目の教員、教室等の都合により、履修登録者の人数、資格等につい て制限を設けることがある。 2 同時に開講される授業科目は、1科目しか履修登録することができない。 (再 登 録) 第15条 単位を修得した授業科目は、再登録をすることができない。 2 単位を修得することのできなかった授業科目は、第12条に定める履修制限内 において再登録することができる。ただし、科目によっては再登録を認めない 場合がある。 (履修登録の変更) 第16条 履修登録は正当な理由がなければ、変更、追加又は取り消しをすることが できない。 2 ただし、学期初めの所定の期間内に所定の手続きをした場合、および、教授 会が特に認める場合は、前項の規程を適用しない。 (授業科目の開講) 第17条 授業科目は、教員、履修者数等の都合により、毎年開講されない場合がある。 (授業の組分け) 第18条 授業科目によっては、適宜に組分けを行い、時限を定めることがある。 (単位の認定) 第19条 担当教員は、授業科目を履修した学生に対し、試験、論文、研究報告等 (以下試験等) 、平素の履修状況等により学修の成果を評価して単位を与える。 (受験資格) 第20条 次の各号のいずれかに該当する場合は、試験等による単位の認定を受ける ことができない。 (1) 授業料その他諸納付金が未納であるとき (2) 履修登録をしていないとき (3) 出席不良等により受験停止となったとき (成績評価) 第21条 成績評価は、次の基準によって評語で示される。 (1) 100点から90点まで 秀 (2) 89点から80点まで 優 (3) 79点から70点まで 良 (4) 69点から60点まで 可 (5) 59点以下 不可(不合格) (受験上の注意) 第22条 学生は、試験を受けるに際しては、別に定める注意事項を遵守しなければ ならない。 ― 42 ― (再 試 験) 第23条 試験等で科目が不合格となった者は、1回に限り、教授会の議を経て再試 験を受けることができる。再試験の実施については、別に定める「再試験等 の実施要領」によるものとする。 2 再試験で合格した者の成績評価は、60点(可)とする。 (追 試 験) 第24条 病気またはやむを得ない理由により所定の日時に受験できなかった者は、 追試験を受けることができる。 2 追試験を受けようとする者は、病気の場合は医師の診断書を提出し、やむを 得ない理由のある場合はその理由書を提出して、教授会の承認を得なければな らない。 (再試験・追試験の受験手続) 第25条 再試験または追試験を受けようとする者は、指定の期日までに学務課に願 い出なければならない。 附 則 この規程は、平成23年4月1日より施行する。 履 修 規 程 ― 43 ― 情報学部 情報学科 履修規程 −平成19∼22年度入学生対象− (総 則) 第1条 本学学則第20条第3項の規程に基づき、情報学部情報学科(以下「本学科」 ) の教育課程及び授業科目の履修については、この規程の定めるところによ る。 (卒業資格) 第2条 本学科を卒業するためには、4年以上在学し、この規程に定めるところに 従い、124単位以上を修得しなければならない。 (授業科目の区分) 第3条 授業科目は、これを共通教育科目と専門教育科目とに分ける。 2 履修区分として、共通教育科目を必修科目と選択科目とに、専門教育科目を 必修科目と選択科目とに分ける。 (授業科目の履修) 第4条 本学科授業科目表の各授業科目のうち、次の各号の要件を満たさなければ ならない。 (1) 必修科目として、共通教育科目の英語(講読)と英語(会話)の計4単 位を修得しなければならない。ただし、留学生は英語に替えて、共通教 育科目の日本語(語彙・読解)と日本語(作文)の計4単位を修得しな ければならない。 (2) 必修科目として、専門教育科目の情報学演習Ⅱと情報学演習Ⅲの計8単 位を修得しなければならない。 (3) 前各号の科目を含んで、共通教育科目は44単位以上、専門教育科目は80 単位以上を修得しなければならない。 2 第1項の規程にかかわらず、次に定める単位は専門教育科目の卒業単位とし て認めることができる。 (1) 本学科以外において開講されている授業科目(他大学の科目を含む)の うち、本学科が指定した科目については、上限を定めて卒業単位として認 める。この本学科以外における授業科目の履修等については別に定める。 (2) 本学科が指定した資格を取得した場合、上限を定めて卒業単位として認 める。上限単位数、対象となる資格、認定方法については別に定める。 (情報学演習) 第5条 導入演習、情報学演習ⅠA、情報学演習ⅠB、情報学演習Ⅱ、および、情 報学演習Ⅲの履修については、別に定める「情報学演習実施要領」によるも のとする。 (プロジェクト演習) 第6条 プロジェクト演習の履修については、別に定める「プロジェクト演習実施 要領」によるものとする。 ― 44 ― (教育職員免許取得) 第7条 教育職員免許状の授与を得るために必要な授業科目の履修については、別 に定める「教育職員免許取得細則」によるものとする。 (単 位) 第8条 各授業科目の単位数は、標準として45時間の学修を必要とする授業内容を もって1単位とし、次の各号の基準によって計算するものとする。 (1) 通年4単位の講義及び演習、半期2単位の講義及び演習並びに半期4単 位の講義及び演習については、15時間の授業をもって1単位とする。 (2) 半期1単位の外国語科目については、30時間の授業をもって1単位とす る。 (3) 資格科目の単位については別に定める。 (配当年次) 第9条 授業科目は、それぞれに配当年次が指定されており、その指定された年次 以降において履修できる。 (授業科目の履修制限) 第10条 各セメスターにおいて、原則として22単位を超えて履修することはできな い。ただし、3年次以上は、最高26単位まで履修することができる。 (履修登録) 第11条 履修登録は、指定期間内(セメスター始め)に行わなければならない。た だし、情報学演習Ⅱ、Ⅲおよびプロジェクト演習については、別途登録の期 間を指定する。 2 履修登録していない授業科目は、これを履修することができない。 3 履修登録は、履修登録システムにより届け出るものとする。 (履修登録の制限) 第12条 授業科目の教員、教室等の都合により、履修登録者の人数、資格等につい て制限を設けることがある。 2 同時に開講される授業科目は、1科目しか登録することができない。 (再 登 録) 第13条 単位を修得した授業科目は、再登録をすることができない。 2 単位を修得することのできなかった授業科目は、第10条に定める履修制限内 において再登録することができる。ただし、科目によっては再登録を認めない 場合がある。 (履修登録の変更) 第14条 履修登録は正当な理由がなければ、変更、追加又は取り消しをすることが できない。ただし、大学の都合による場合はこの限りではない。 (授業科目の開講) 第15条 授業科目は、教員、履修者数等の都合により、毎年開講されない場合がある。 (授業の組分け) 第16条 授業科目によっては、適宜に組分けを行い、時限を定めることがある。 ― 45 ― 履 修 規 程 (単位の認定) 第17条 担当教員は、授業科目を履修した学生に対し、試験、論文、研究報告等(以 下試験等) 、平素の履修状況等により学修の成果を評価して単位を与える。 (受験資格) 第18条 次の各号のいずれかに該当する場合は、試験等による単位の認定を受ける ことができない。 (1) 授業料その他諸納付金が未納であるとき (2) 履修登録をしていないとき (3) 出席不良等により受験停止となったとき (成績評価) 第19条 成績評価は、次の基準によって評語で示される。 (1) 100点から95点まで 秀 (2) 94点から80点まで 優 (3) 79点から70点まで 良 (4) 69点から60点まで 可 (5) 59点以下 不可(不合格) (受験上の注意) 第20条 学生は、試験を受けるに際しては、次の注意事項を遵守しなければならな い。 (1) 指定された席に着き、学生証を机上に置き、公正な態度で受験しなけれ ばならない。学生証を忘れた場合は、仮学生証(当日限り有効)の交付 を受けなければならない。 (2) 受験に際しては、筆記用具及び指示されたもの以外は持ち込んではなら ない。なお、携帯電話等は、着信音が鳴らないようにし、机上に出すこ とや、時計としての使用は認めない。 (3) 試験開始時刻に20分以上遅刻したときは、受験を許可しない。 (4) 試験開始後30分以内の退場は、許可しない。 (5) 受験中に不正行為をした者については、当該学期の履修登録した全授業 科目の単位を無効とする。ただし、演習科目・実技科目についてはこの 限りではない。 (6) 受験者が試験監督者の指示又は警告に従わなかった場合は、退場を命じ、 答案を無効とする。 (再 試 験) 第21条 試験等で科目が不合格となった者は、1回に限り、教授会の議を経て再試 験を受けることができる。 2 再試験で合格した者の成績評価は、60点(可)とする。 (追 試 験) 第22条 病気またはやむを得ない理由により所定の日時に受験できなかった者は、 追試験を受けることができる。 ― 46 ― 2 追試験を受けようとする者は、病気の場合は医師の診断書を提出し、やむを 得ない理由のある場合はその理由書を提出して、教授会の承認を得なければな らない。 (再試験・追試験の受験手続) 第23条 再試験または追試験を受けようとする者は、指定の期日までに学務課に願 い出なければならない。 附 則 この規程は、平成19年4月1日より施行する。 附 則 1 この規程は、平成22年4月1日より施行する。 2 平成22年4月1日以降の第19条で定める成績評価の評語については、次の 基準を適用する。 (1)100点から95点まで 秀 (2) 94点から80点まで 優 (3) 79点から70点まで 良 (4) 69点から60点まで 可 (5) 59点以下 不可(不合格) 履 修 規 程 ― 47 ― 情報学部 編入学生用履修規程(内規) 編入学生用履修規程を以下のように定める。 Ⅰ.原則として一括認定60単位 Ⅱ.情報学部情報学科履修規程を基に以下の項目を変更する。 (卒業資格) 第2条 本学科を卒業するためには、2年以上在学し、この規定の定めるところに 従い、編入学時に一括認定された60単位を含む124単位以上を修得しなけれ ばならない。 (授業科目の履修) 第4条 本学科授業科目表の各授業科目のうち、次の各号の要件を満たさなければ ならない。 (1) 必修科目として、専門教育科目の情報学演習Ⅱ(4単位) 、情報学演習 Ⅲ(4単位)を修得しなければならない。 (2) 第1号の科目を含んで、専門教育科目は40単位以上を修得しなければな らない。 ― 48 ― 情報学部 情報学科 資格取得による単位認定規程 −平成23年度以降入学生対象− (総 則) 第1条 情報学部情報学科(以下「本学科」 )は、学生の学習意欲・成果を評価す るために資格取得による単位認定を実施する。単位の認定条件・認定方法・ 対象科目などについては、この規程の定めるところによる。 (単位認定の条件) 第2条 本学科では資格取得をもって単位認定を行い、その上限を24単位とする。 2 成績の評価は「認定」とし、認定主体は教授会とする。 3 資格取得による単位認定については、本学科履修規程第12条に規定する履修 制限の対象外とする。 (申請方法) 第3条 単位認定を希望する学生は、次の書類を学務課へ提出しなければならな い。 一 申請書 二 資格取得証明書、または、資格を取得したことを証明できる書類 (申請期限) 第4条 申請は在学期間中、卒業年度の2月末日までであれば常時受け付けるもの とする。 (単位化対象資格・単位化の方法) 第5条 単位化対象資格および単位数、認定区分については、別表に定めるとおり とする。 2 認定区分が「外国語」となる対象資格の単位認定については、資格対象者の 母国語または母語である場合を除き単位認定を行う。 (単位認定の基準時) 第6条 資格取得による単位認定は、在学期間中に取得した単位に対して行うもの とする。 2 編入学生に対しては、編入学前の2年間に取得した資格についても単位認定 を行う。 3 別表の対象資格(認定等級・認定単位数・認定区分を含む)を在学期間中に 変更する場合があるが、単位の認定は、資格取得年度において該当する資格が 別表に記載されていることを条件とし、認定内容も資格取得年度の別表の記載 内容に従うこととする。 附 則 この規程は、平成23年4月1日より施行する。 ― 49 ― 履 修 規 程 情報学ゼミ実施要領 「情報学ゼミⅠA」 「情報学ゼミⅠB」 (1)1年次前期には「情報学ゼミⅠA」、1年次後期には「情報学ゼミⅠB」 を履修登録しなければならない。 (2) 「情報学ゼミⅠA」 「情報学ゼミⅠB」の履修においては、適宜、組分けを 行う。 (3) 「情報学ゼミⅠA」 「情報学ゼミⅠB」の再履修は、原則として認められな い。 「情報学ゼミⅡA」 「情報学ゼミⅡB」 (1)2年次前期には「情報学ゼミⅡA」、2年次後期には「情報学ゼミⅡB」 を履修登録しなければならない。 (2) 「情報学ゼミⅡA」 「情報学ゼミⅡB」の履修においては、適宜、組分けを 行う。 (3) 「情報学ゼミⅡA」 「情報学ゼミⅡB」は、異なる教員のゼミを履修しなけ ればならない。 (4) 「情報学ゼミⅡA」 「情報学ゼミⅡB」は、3年次以降に再履修することが できる。ただし、どちらか一方の単位を修得済みである場合、単位を修 得したゼミと同じ教員の「情報学ゼミⅡA」または「情報学ゼミⅡB」 を履修することは出来ない。 「情報学ゼミⅢ」 (1)3年次には「情報学ゼミⅢ」を履修登録しなければならない。 (2) 「情報学ゼミⅢ」は必修科目である。 (3) 「情報学ゼミⅢ」は、4年次以降に再履修することができる。 (4) 「情報学ゼミⅢ」の仮登録手続きは、前年度に発表する「情報学ゼミⅢ登 録資料」に基づいて行う。 (5) 「情報学ゼミⅢ」の正式登録は、4月の履修登録時に行う。 「情報学ゼミⅣ」 (1)4年次には「情報学ゼミⅣ」を履修登録しなければならない。 (2) 「情報学ゼミⅣ」は必修科目である。 (3) 「情報学ゼミⅣ」は、 「情報学ゼミⅢ」と同一の教員、もしくは教員グルー プの演習を履修することを原則とする。 (4) 「情報学ゼミⅣ」は、原則として卒業論文または卒業制作の発表会と教員 の試問により単位を認定する。卒業論文や卒業制作は、共著または合作 でもよいものとする。 (5) 「情報学ゼミⅣ」の正式登録は、4月の履修登録時に行う。 ― 50 ― 情報学演習実施要領 「導入演習」 (1)1年次には「導入演習」を履修登録しなければならない。 (2) 「導入演習」の履修においては、適宜、組分けを行う。 (3) 「導入演習」の再履修は、原則として認められない。 「情報学演習ⅠA」 (1)1年次には「情報学演習ⅠA」 (以下「演習ⅠA」 )を履修登録しなければ ならない。 (2) 「演習ⅠA」の履修においては、適宜、組分けを行う。 (3) 「演習ⅠA」の再履修は、原則として認められない。 「情報学演習ⅠB」 (1)2年次には「情報学演習ⅠB」 (以下「演習ⅠB」 )を履修登録しなければ ならない。 (2) 「演習ⅠB」の履修においては、適宜、組分けを行う。 (3) 「演習ⅠB」は、3年次以降に再履修することができる。 「情報学演習Ⅱ」 (1)3年次には「情報学演習Ⅱ」 (以下「演習Ⅱ」 )を履修登録しなければならない。 (2) 「演習Ⅱ」は必修科目である。 (3) 「演習Ⅱ」は、4年次以降に再履修することができる。 (4) 「演習Ⅱ」の仮登録手続きは、前年度に発表する「情報学演習Ⅱ登録資料」 に基づいて行う。 (5) 「演習Ⅱ」の正式登録は、4月の履修登録時に行う。 「情報学演習Ⅲ」 (1)4年次には「情報学演習Ⅲ」 (以下「演習Ⅲ」 )を履修登録しなければならない。 (2) 「演習Ⅲ」は必修科目である。 (3) 「演習Ⅲ」は「演習Ⅱ」と同一の教員、もしくは教員グループの演習を履 修することを原則とする。 (4) 「演習Ⅲ」の正式登録は、4月の履修登録時に行う。 履 修 規 程 ― 51 ― プロジェクト演習実施要領 各授業で得た知識や技術を、プロジェクト演習の学習を通して、体系化・総合化 させるとともに、主体的に学ぶ態度の育成を目指す。また、共同作業を通して、コ ラボレーションの重要性、働くことの尊さや意義などを考えさせるとともに、職業 観の基礎を養う。 プロジェクト演習は、年度初めに、テーマ別に募集される「確定プロジェクト演習」 と、年度途中で必要に応じて募集される「短期プロジェクト演習」の2種類がある。 確定プロジェクト演習は、1年次生のみ「後期2単位」の「選択必修科目」 、2 年次生以上は「通期4単位」の「選択科目」とする。 科目名としては、1年次生は「プロジェクト演習Ⅰ」 、2年次生以降は「プロジ ェクト演習Ⅱ」から始まり、順に「プロジェクト演習Ⅲ」 、 「プロジェクト演習Ⅳ」 が認定される。 「プロジェクト演習Ⅱ」から「プロジェクト演習Ⅳ」を履修するためには、下表 に定める条件を満たしていなければならない。 たとえば2年次に確定プロジェクト演習を履修せず、3年次に初めて確定プロジ ェクト演習を履修する場合は「プロジェクト演習Ⅱ」の履修からスタートすること になる。 なお、プロジェクト演習は、同じ演習テーマのクラスに異なる年次の学生が混在 することもあり、学生によって認定される科目名は異なる。 各年次で履修できる確定プロジェクト演習は1科目のみとする。ただし後述する 短期プロジェクト演習は、確定プロジェクト演習の履修に支障がない場合に限り、 同時に履修することができる。 卒業までに履修できるプロジェクト演習の単位数は、後述する短期プロジェクト 演習と合わせて「最大18単位」である。 科 目 名 配当年次 期 単位 プロジェクト演習Ⅰ 1 後期 2単位 プロジェクト演習Ⅱ 2 通期 4単位 選択 プロジェクト演習Ⅲ 3 通期 4単位 選択 「プロジェクト演習Ⅱ」の 単位を修得していること プロジェクト演習Ⅳ 4 通期 4単位 選択 「プロジェクト演習Ⅲ」の 単位を修得していること ― 52 ― 履修区分 履 修 条 件 選択必修 なし なし 確定プロジェクト演習は、2年次以上対象で「通期4単位」の「選択科目」とす る。科目名としては、2年次は「プロジェクト演習Ⅰ」から始まり、順に「プロジ ェクト演習Ⅱ」 、 「プロジェクト演習Ⅲ」が認定される。 「プロジェクト演習Ⅰ」から「プロジェクト演習Ⅲ」を履修するためには、下表 に定める条件を満たしていなければならない。たとえば2年次に確定プロジェクト 演習を履修せず、3年次に初めて確定プロジェクト演習を履修する場合は「プロジ ェクト演習Ⅰ」の履修からスタートすることになる。 なお、プロジェクト演習は、同じ演習テーマのクラスに異なる年次の学生が混在 することもあり、学生によって認定される科目名は異なる。 各年次で履修できる確定プロジェクト演習は1科目のみとする。ただし後述する 短期プロジェクト演習は、確定プロジェクト演習の履修に支障がない場合に限り、 同時に履修することができる。また卒業までに履修できるプロジェクト演習の単位 数は、後述する短期プロジェクト演習と合わせて「最大16単位」である。 科 目 名 配当年次 期 単位 履修区分 履 修 条 件 プロジェクト演習Ⅰ 2年次 通年 4単位 選択 プロジェクト演習Ⅱ 3年次 通年 4単位 選択 「プロジェクト演習Ⅰ」の 単位を修得していること プロジェクト演習Ⅲ 4年次 通年 4単位 選択 「プロジェクト演習Ⅱ」の 単位を修得していること なし 年度の途中に突発的なテーマが発生した場合、その時点で短期プロジェクト演習 を開講し、受講生を募集することがある。 短期プロジェクト演習は、1年次生以上が対象であり、 「2単位」の「選択科目」である。 科目名としては、 「短期プロジェクト演習Ⅰ」から始まり、順に「短期プロジェ クト演習Ⅵ」までが認定される。 「短期プロジェクト演習Ⅱ」から「短期プロジェクト演習Ⅵ」を履修するために は、下表に定める条件を満たしていなければならない。 たとえば2年次に短期プロジェクト演習を履修せず、3年次に初めて短期プロジ ェクト演習を履修する場合は「短期プロジェクト演習Ⅰ」の履修からスタートする ことになる。 なお、プロジェクト演習は、同じ演習テーマのクラスに異なる年次の学生が混在 することもあり、学生によって認定される科目名は異なる。 各セメスターで履修できる短期プロジェクト演習は1科目のみとする。ただしす でに確定プロジェクト演習を履修しており、その履修に支障が生じる場合は履修す ることができない。 この科目は、履修制限枠を超えての追加登録を認める。また卒業までに履修でき ― 53 ― 履 修 規 程 るプロジェクト演習の単位数は、前述の確定プロジェクト演習と合わせて、平成19 ∼22年度入学生は「最大18単位」 、平成23年度以降入学生は「最大16単位」である。 科 目 名 配当年次 期 単位 履修区分 履 修 条 件 短期プロジェクト演習Ⅰ 1 半期 2単位 選択 短期プロジェクト演習Ⅱ 1 半期 2単位 選択 「短期プロジェクト演習Ⅰ」の 単位を修得していること 短期プロジェクト演習Ⅲ 2 半期 2単位 選択 「短期プロジェクト演習Ⅱ」の 単位を修得していること 短期プロジェクト演習Ⅳ 2 半期 2単位 選択 「短期プロジェクト演習Ⅲ」の 単位を修得していること 短期プロジェクト演習Ⅴ 3 半期 2単位 選択 「短期プロジェクト演習Ⅳ」の 単位を修得していること 短期プロジェクト演習Ⅵ 3 半期 2単位 選択 「短期プロジェクト演習Ⅴ」の 単位を修得していること なし 教員がすべて主導するのではなく、学生の自主性に基づく「サークル」的な運営 とし、かつ「ゼミ」形式の学習形態をとる。 テーマ別に演習クラスが形成され、教員の管理のもとで、上級生が下級生を指導 する体制をとる。 時間割上は、原則、週1回、5限に配置され、教員が指導するが、それ以外の曜 日、時間帯においても、学生が任意の時間に自主的に集まり、活動できるよう専用 の演習室を設置する。 通期の終了時には、情報学部として「プロジェクト演習成果発表会」を開催して 各プロジェクトの成果を発表し、相互評価を行うと共に、その成果を学部全体で共 有する。 原則として出席時数が授業時間の2/3以上で単位を認定することとし、さらに 下記の内容を加味して総合的に評価する。 ■個人に対する評価 ・1年次生:テーマに関心を持ち、意欲的にプロジェクトに参加しようとしているか ・2年次生:積極的にプロジェクトに参加し、役割分担を確実に果たそうとしているか ・3年次生:責任感を持ってプロジェクトを推進しようとしているか ・4年次生:後輩の指導に意欲的にあたっているか ■クラスに対する評価 「プロジェクト演習成果発表会」の評価(自己評価、相互評価、教員による評価 など) ― 54 ― 演習科目実施要領 以下の表に挙げる対応する科目を、ここではそれぞれ「講義科目」「演習科目」 と呼ぶことにする。 講 義 科 目 演 習 科 目 情報学基礎 情報学基礎演習 プログラミング基礎 プログラミング基礎演習 プログラミング応用 プログラミング応用演習 データベース基礎 データベース基礎演習 ネットワーク基礎 ネットワーク基礎演習 ネットワークプログラミング ネットワークプログラミング演習 情報数学Ⅰ 情報数学演習Ⅰ 情報数学Ⅱ 情報数学演習Ⅱ オペレーティングシステム基礎 オペレーティングシステム基礎演習 アルゴリズムとデータ構造 アルゴリズムとデータ構造演習 コンピュータアーキテクチャ基礎 コンピュータアーキテクチャ基礎演習 (1)講義科目は半期2単位、演習科目は半期1単位である。 (2)講義科目と対応する演習科目は、下記( 4 )の場合を除き、必ずセットで並 行履修しなければならない。 (3)講義科目と対応する演習科目の成績は、それぞれ個別に評価される。 (4)講義科目と対応する演習科目どちらかの単位のみを修得した場合、再履修 は単位を修得していない科目のみでよい。 履 修 規 程 ― 55 ― 情報学関連科目についての取り扱い 1.情報学関連科目は以下の種別とする。 (1) 「学部間単位互換規程」に基づき、本学他学部開講科目のうち、本学部が 適当と認めた科目 (2)本学が参加している単位互換協定に基づく他大学開講科目のうち、本学部 が適当と認めた科目 (3)本学部が定めた単位化対象資格科目 2.情報学関連科目の履修に際しては、次の各号の要件を満たさなければならな い。 (1)本学他学部開講科目のうち、専門教育科目の関連科目に区分される授業科 目の修得単位は、16単位を上限として卒業要件の単位数に算入できる。 (2)単位化対象資格科目の修得単位は、24単位を上限として卒業要件の単位数 に算入できる。 (3)上記の各号の科目を含んで、情報学関連科目の修得単位は、30単位を上限 として卒業要件の単位数に算入できる。 ― 56 ― 情報学部教育職員免許取得細則 (目 的) 第1条 この細則は、情報学部情報学科履修規程第3条第2項の規定に基づき、教 育職員免許法及び同法施行規則に定めるもののほか、教育職員免許状の授与 を得るための資格、履修等に関して、必要な事項を定めることを目的とする。 (教育職員免許法第5条別表第1・同法施行規則第66条の6関係) 第2条 教育職員免許状を得ようとする者は、教育職員免許法及び同法施行規則に 定める表1の要件を満たさなければならない。 【表1】 所要資格 基礎資格 免許状 の種類 大学において取得することを必要とする専門教育科目の 最低単位数 教科に関 教職に関 教科又は教職 66条の6に する科目 する科目 に関する科目 定める科目 20 23 16 8 高等学校教諭 学士の学位を 一種免許状 有すること (教科に関する科目) 第3条 高等学校教諭一種免許状(情報)の授与を得るための「教科に関する科目」 は、表2−1から表2−2に定めるとおりとする。 2 表2−1備考、表2−2備考の選択必修は、高等学校教諭一種免許状(情報) を得るための必修科目とし、必ず履修し単位を修得しなければならない。 【表2−1】平成20∼22年度(2008∼2010)入学生 免許法施行規則に定める科目区分 情報社会及び情報倫理 コンピュータ及び情報処理 (実習を含む) 情報システム 左記に対応する開設授業科目 単位数 必修 選択 備 考 情報学概論 2 選択必修 情報倫理 2 選択必修 情報と法 2 選択必修 プログラミング基礎 2 選択必修 GUIプログラミング 2 コンピュータアーキテクチャ 2 アルゴリズムとデータ構造 2 オペレーティングシステム 2 データベース構築演習 (実習を含む) 経営工学 選択必修 選択必修 4 選択必修 2 選択必修 情報ネットワーク概論 2 選択必修 ネットワークプログラミング 2 選択必修 (実習を含む) システム管理演習 4 選択必修 情報セキュリティ 2 情報通信ネットワーク ― 57 ― 履 修 規 程 マルチメディア制作 4 映像制作演習 4 選択必修 (実習を含む) 画像処理入門 2 選択必修 イラスト入門 2 ビジネス情報入門 2 ベンチャー企業論 2 マルチメディア表現及び技術 情報と職業 選択必修 【表2−2】平成23年度(2011)入学生 免許法施行規則に定める科目区分 情報社会及び情報倫理 コンピュータ及び情報処理 (実習を含む) 情報システム (実習を含む) 情報通信ネットワーク (実習を含む) マルチメディア表現及び技術 左記に対応する開設授業科目 必修 選択 備 考 情報学基礎 2 選択必修 情報倫理 2 選択必修 情報と法 2 選択必修 プログラミング基礎 2 選択必修 プログラミング入門 2 選択必修 コンピュータアーキテクチャ基礎 2 選択必修 アルゴリズムとデータ構造 2 オペレーティングシステム基礎 2 選択必修 ソフトウェア工学 2 選択必修 データベース基礎 2 選択必修 データベース応用 2 ネットワーク基礎 2 ネットワークプログラミング 2 システム管理とメンテナンス 2 選択必修 ネットワーク応用 2 選択必修 情報セキュリティ 2 選択必修 映像制作Ⅰ 4 映像制作Ⅱ 4 2 選択必修 マルチメディア表現 2 選択必修 ベンチャー企業論 2 選択必修 (実習を含む) デジタル表現入門 情報と職業 単位数 (教職に関する科目) 第4条 高等学校教諭一種免許状(情報)の授与を得るための「教職に関する科目」 は、表3−1から表3−2に定めるとおりとし、教育職員免許法施行規則に 定める科目区分に対応する単位数以上の単位を修得しなければならない。 2 表3−1から表3−2の備考の選択必修は、高等学校教諭一種免許状(情 報)を得るための必修科目とし、必ず履修し単位を修得しなければならない。 ― 58 ― 【表3−1】平成20∼21年度(2008∼2009)入学生 免許法施行規則に定める科目区分等 左記に対応する 単位数 備 考 各科目に含める必要事項 単位数 開 設 授 業 科 目 必修 選択 ・教職の意義及び教員の役割 教職の意 ・教員の職務内容(研修、服 義等に関 務及び身分保障等を含む) 2 教職概論 2 選択必修 する科目 ・進路選択に資する各種の機 会の提供等 ・教育の理念並びに教育に関 教育原理 2 選択必修 する歴史及び思想 教育の基 ・幼児、児童及び生徒の心身の 礎理論に 発達及び学習の過程(傷害のあ 6 教育心理学 2 選択必修 関する科 る幼児、児童及び生徒の心身の 目 発達及び学習の過程を含む) ・教育に関する社会的、制度 教育法概論 2 選択必修 的又は経営的事項 ・教育課程の意義及び編成の 教育課程論 2 選択必修 方法 教育課程 情報科教育法Ⅰ 2 選択必修 及び指導 ・各教科の指導法 6 情報科教育法Ⅱ 2 選択必修 法に関す ・特別活動の指導法 特別活動の指導法 2 選択必修 る科目 ・教育の方法及び技術(情報 教育の方法と技術 2 選択必修 機器及び教材の活用を含む) 生徒指導、・生徒指導の理論及び方法 生徒指導・進路指導 2 選択必修 教育相談 ・進路指導の理論及び方法 及び進路 ・教育相談(カウンセリング 4 指導等に に関する基礎的な知識を含 教育相談の理論と方法 2 選択必修 関する科目 む)の理論及び方法 総合演習 2 教育総合演習 2 選択必修 教育実習 3 教育実習 3 選択必修 科目区分 【表3−2】平成22∼23年度(2010∼2011)入学生 免許法施行規則に定める科目区分等 科目区分 教職の意 義等に関 する科目 教育の基 礎理論に 関する科 目 左記に対応する 各科目に含める必要事項 単位数 開 設 授 業 科 目 ・教職の意義及び教員の役割 ・教員の職務内容(研修、服 務及び身分保障等を含む) 2 教職概論 ・進路選択に資する各種の機 会の提供等 ・教育の理念並びに教育に関 教育原理 する歴史及び思想 ・幼児、児童及び生徒の心身の 発達及び学習の過程(傷害のあ 6 教育心理学 る幼児、児童及び生徒の心身の 発達及び学習の過程を含む) ― 59 ― 単位数 必修 選択 備 考 2 選択必修 2 選択必修 2 選択必修 履 修 規 程 ・教育に関する社会的、制度 的又は経営的事項 ・教育課程の意義及び編成の 方法 教育課程 及び指導 ・各教科の指導法 法に関す ・特別活動の指導法 る科目 ・教育の方法及び技術(情報 機器及び教材の活用を含む) 生徒指導、・生徒指導の理論及び方法 教育相談 ・進路指導の理論及び方法 及び進路 ・教育相談(カウンセリング 指導等に に関する基礎的な知識を含 関する科目 む)の理論及び方法 教職実践 演 習 教育実習 教育法概論 2 選択必修 教育課程論 2 選択必修 情報科教育法Ⅰ 情報科教育法Ⅱ 特別活動の指導法 2 選択必修 2 選択必修 2 選択必修 教育の方法と技術 2 選択必修 生徒指導・進路指導 2 選択必修 教育相談の理論と方法 2 選択必修 2 教育実践演習 2 選択必修 3 教育実習 3 選択必修 6 4 (教科又は教職に関する科目) 第5条 高等学校教諭一種免許状(情報)の授与を得るための「教科又は教職に関 する科目」は、表4に定めるとおりとする。 2 『 「教科又は教職に関する科目」の選択科目』又は『最低の修得単位を超え て履修した「教科に関する科目」若しくは「教職に関する科目」 』について 併せて16単位以上を修得しなければならない。 【表4】 免許法施行規則に定める科目区分 教科又は教職に関する科目 左記に対応する開設授業科目 道徳教育論 単位数 必修 選択 2 (免許法施行規則第66条の6に定める科目) 第6条 高等学校教諭一種免許状(情報)の授与を得るための「教育職員免許法施 行規則第66条の6に定める科目」は表5−1から表5−2に定めるとおりと し、教育職員免許法施行規則に定める科目区分に対応する単位数以上の単位 を修得しなければならない。 2 表5−1備考、表5−2備考の選択必修は、高等学校教諭一種免許状(情 報)を得るための必修科目とし、必ず履修し単位を修得しなければならな い。 ― 60 ― 【表5−1】平成20∼22年度(2008∼2010)入学生 免許法施行規則第66条の6に定める科目 科 目 区 分 単位数 左記に対応する 単位数 本学の授業科目 必修 選択 備 考 日本国憲法 2 日本国憲法 2 選択必修 体育 2 健康スポーツ演習 2 選択必修 外国語コミュニケーション 2 情報機器の操作 2 英語(会話) (前) 1 英語(会話) (後) 1 文書作成演習 2 選択必修 表計算演習 2 【表5−2】平成23年度(2011)入学生 免許法施行規則第66条の6に定める科目 科 目 区 分 単位数 左記に対応する 単位数 本学の授業科目 必修 選択 備 考 日本国憲法 2 日本国憲法 2 選択必修 体育 2 健康スポーツ演習 2 選択必修 外国語コミュニケーション 2 英語会話Ⅰ 1 選択必修 英語会話Ⅱ 1 選択必修 ITリテラシーⅠ 1 選択必修 ITリテラシーⅡ 1 選択必修 情報機器の操作 2 (教育実習受講資格) 第7条 本細則第4条表3−1から表3−2に規定する教育実習の受講を希望する 学生は、次の各号いずれにも該当しなければならない。 一 4年次以上で、卒業に必要な単位のうち、100単位以上を修得していること。 二 本細則第3条表2−1から表2−2に規定する教科に関する科目の必修及び 選択必修科目のうち、10科目以上を履修し単位を修得していること。 三 本細則第4条表3−1から表3−2に規定する教職に関する科目のうち、 「教育原理」 、 「教育心理学」 、 「情報科教育法Ⅰ」及び「情報科教育法Ⅱ」を履 修し単位を修得していること。 四 教育実習実施委員会が適当と認めた学生。 (教育実習費) 第8条 教育職員免許状の取得を希望する学生の教育実習費及び納入方法は次のと おりとし、定められた期日に納入しなければならない。 教育実習費 20,000円 納入方法 3年次4月 教職課程登録時 10,000円 4年次4月 教育実習登録時 10,000円 ― 61 ― 履 修 規 程 附 則 この細則は、平成15年4月1日から施行する。 この細則は、平成17年4月1日から施行する。 この細則は、平成19年4月1日から施行する。 この細則は、平成20年4月1日から施行する。 この細則は、平成22年4月1日から施行する。 この細則は、平成23年4月1日から施行する。 ― 62 ― 平成23年度以降(2011∼)入学生 情報学部 情報学科 授業科目表 Ⅰ.共通教育科目 81 81 82 83 83 84 84 85 85・86 86 87 87 88 88 88 88 89 89 90 90 91 91 91 91 96 96 100 101 99 101 99 100 102 102 103 104 105 105 106 106 107 107 ― 63 ― 履 修 規 程 授 業 科 目 表 平成23年度以降(2011∼)入学生 情報学部 情報学科 授業科目表 108 108 109 109 110 110 111 111 112 112 113 113 114 114 115 115 116 116 117 117 118 118 119 119・120 120・121 ― 64 ― 平成23年度以降 (2011∼)入学生 情報学部 情報学科 授業科目表 Ⅱ.専門教育科目 135 135 136 136 137 137 138 138 授 業 科 目 表 ― 65 ― 平成23年度以降 (2011∼)入学生 情報学部 情報学科 授業科目表 142 143 168 169 ― 66 ― 平成19∼22年度以降 (2007∼2010)入学生 情報学部 情報学科 授業科目表 Ⅰ.共通教育科目 92 92 87 87 89 89 90 90 92 92 93 93 93 94 94 94・95 94・95 119・120 120・121 164 105 105 107 121 118 122 107 122 111 112 112 113 114 123 113 116 106 123 124 117 117 124 125 118 114 115 103・104 125 103 126 126 102 108 127 128 128 129 ― 67 ― 授 業 科 目 表 平成19∼22年度以降 (2007∼2010)入学生 情報学部 情報学科 授業科目表 129 130 130 131 96 96 97 97 98 98 99 99 100 100 101 101 ― 68 ― 平成19∼22年度以降 (2007∼2010)入学生 情報学部 情報学科 授業科目表 Ⅱ.専門教育科目 135 136 136 137 139 116 139 140 140 141 141 138 144 144 145 145 146 146 147 147 148 148 149 149 150 150 151 151 152 152 153 153 154 154 155 155 156 156 157 157 158 158 159 159 160 160 161 161 162 162 163 163 164 164 164・165 ― 69 ― 授 業 科 目 表 平成19∼22年度以降 (2007∼2010)入学生 情報学部 情報学科 授業科目表 165 166 166 167 167 168 168 169 169∼172 173∼178 178∼183 184∼187 ― 70 ― 2011年度 情報学部で履修登録が認められる他学部開講科目 科 目 名 単 位 1 現代社会入門 2 2 現代社会トピックスⅡ 2 3 現代社会トピックスⅣ 対 象 開 講 年 次 時 期 担 当 教 員 岩見、小林、西川、 2 前期 金田、西口 2 後期 2 川本、野口、渡辺 2 前期 4 現代社会トピックスⅤ 2 西川、三浦、山本 2 前期 5 現代社会トピックスⅥ 2 小林、棚橋、藤井 2 後期 6 管理の仕組みとビジネス 2 宮坂 1のみ 後期 7 マーケティングの仕組みとビジネス 2 棚橋 1のみ 後期 8 簿記の仕組みとビジネス 2 西口 1のみ 後期 9 法の仕組みとビジネス 2 金田 1のみ 前期 10 政治の仕組みとビジネス 2 古田 1のみ 前期 11 経済の仕組みとビジネス 2 福留 1のみ 前期 12 憲法 4 小林 2 後期 13 民法 4 幸田※ 2 通年 14 総合演習C(法学) 4 清都 2 前期 15 総合演習H(歴史学) 4 川本 2 前期 平尾、宮坂、矢倉 ※=非常勤講師 授 業 科 目 表 ― 71 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ73 情 報 学 部 講義要項・シラバス 本年度開講される各授業科目の講義内容、使用テキスト、 受講者への注意事項等をまとめて、講義要項・シラバスとし て次頁以下に記載していますから、科目の履修にあたっては、 この講義要項・シラバスを熟読のうえ諸準備をするようにし てください。 また、授業科目によっては、一定の条件を備えていなけれ ば履修できないものがありますから、よく注意してください。 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ74 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ75 共通教育科目 日本語コミュニケーションⅠ 日本語コミュニケーションⅡ ITリテラシーⅠ ITリテラシーⅡ 基礎数学Ⅰ 基礎数学Ⅱ 基礎英語Ⅰ 基礎英語Ⅱ 英語読解Ⅰ 英語読解Ⅱ 英語会話Ⅰ 英語会話Ⅱ 中国語入門Ⅰ 中国語入門Ⅱ 中国語会話Ⅰ 中国語会話Ⅱ 日本語(語彙・読解)Ⅰ【留学生科目】 日本語(語彙・読解)Ⅱ【留学生科目】 日本語(作文)Ⅰ【留学生科目】 日本語(作文)Ⅱ【留学生科目】 日本語特講(語彙・読解)Ⅰ【留学生】 日本語特講(語彙・読解)Ⅱ【留学生】 日本語特講(文法・聴解)Ⅰ【留学生】 日本語特講(文法・聴解)Ⅱ【留学生】 キャリアデザインⅠ キャリアデザインⅡ サッカー ソフトボール 卓球 テニス バスケットボール バドミントン コーチング論 スポーツ心理学 スポーツ科学論 現代社会と哲学 現代社会と倫理 現代社会と宗教 日本の文学 日本の歴史 外国の歴史 現代社会と地理 日本国憲法 現代社会入門 社会科学の考え方 日本人の労働を考える 税制から見る日本経済 アジアから見る世界経済 日本とアジア諸国との関係を考える 人間関係の心理学 桑原 祐子 ………81 菅 徹 …………81 植村 俊亮 ………81 山田 尚 …………81 久米 和美 ………82 山下 雅弘 ………82 竹田 治美 ………83 久米 和美 ………83 蟻川 浩 …………83 廣田 英樹 ………83 根岸 章 …………83 根岸 章 …………84 米川 雅士 ………84 蟻川 浩 …………84 伊達 桃子 ………84 森 基雄 …………84 伊達 桃子 ………85 森 基雄 …………85 森 基雄 …………85 小山 次郎 ………86 森 基雄 …………86 Dale Watkins ……87 Dale Watkins ……87 植田 均 …………88 植田 均 …………88 竹田 治美 ………88 竹田 治美 ………88 竹田 治美 ………89 中川 婦美子 ……89 竹田 治美 ………89 中川 婦美子 ……89 田中 舞 …………90 上野山 愛弥 ……90 田中 舞 …………90 上野山 愛弥 ……90 上野山 愛弥 ……91 上野山 愛弥 ……91 能登 邦之 ………91 能登 邦之 ………91 石田 秀朗 ………96 石田 秀朗 ………96 西田 裕之 ……100 吉田 浩之 ……101 吉田 浩之 ………99 清水 啓司 ……101 吉田 浩之 ………99 清水 啓司 ……100 西田 裕之 ……102 吉田 浩之 ……102 田口 貞善 ……103 板倉 代志彦 …104 濱崎 雅孝 ……105 松本 直樹 ……105 阿尾 時男 ……106 武谷 嘉之 ……106 川本 正知 ……107 日下 耕三 ……107 小林 直樹 ……108 岩見 昭三 ……108 小林 直樹 ……108 西川 弘展 ……108 平尾 透 ………108 宮坂 純一 ……108 矢倉 伸太郎 …108 岩見 昭三 ……109 武谷 嘉之 ……109 三浦 晴彦 ……110 岩見 昭三 ……110 河合 和男 ……111 黒崎 優美 ……111 認知行動の心理学 生活の中の数学 科学技術を考える 生活の中の物理 生活の中の化学 生命の科学 地球の科学 実験で学ぶ科学 黒崎 優美 ……112 根岸 章 ………112 大原 莊司 ……113 小西 健陽 ……113 大原 莊司 ……114 磯辺 ゆう ……114 向井 厚志 ……115 大原 莊司 ……115 向井 厚志 ……115 大原 莊司 ……116 亘 英太郎 ……116 桑原 祐子 ……117 南城 守 ………117 向井 厚志 ……118 桐村 彰郎 ……118 渡辺 邦博 ……119 植田 均 ………119 矢倉 伸太郎 …119 川岡 ちはる…120・121 菅 徹 ……120 向井 厚志 ……120 山田 尚 ………120 米川 雅士 ……120 亘 英太郎 ……120 川岡 ちはる…120・121 科学の歴史 メディアを考える 奈良の文学と風土 奈良の歴史と伝統 環境を考える 人権を考える 地域社会を考える 日本事情Ⅰ【留学生】 日本事情Ⅱ【留学生】 専門教育科目 情報学基礎 情報学基礎演習 ウェブデザイン基礎 プログラミング入門 デジタル表現入門 情報物理 プログラミング基礎 プログラミング基礎演習 情報学実験基礎Ⅰ 情報学実験基礎Ⅱ 情報学ゼミⅠA 情報学ゼミⅠB 大原 莊司 ……135 嶋田 理博 ……135 玉野 哲也 ……136 米川 雅士 ……136 玉野 哲也 ……137 向井 厚志 ……137 蟻川 浩 ………138 大崎 幹雄 ……138 嶋田 理博 ……142 米川 雅士 ……142 片岡 英己 ……142 門垣 一敏 ……143 嶋田 理博 ……143 蟻川 浩 ………143 福西 三千春 …168 桑原 祐子 ……168 吉田 浩之 ……168 嶋田 理博 ……168 菅 徹 …………168 竹田 治美 ……168 福西 三千春 …169 杵崎 のり子 …169 桑原 祐子 ……169 吉田 浩之 ……169 嶋田 理博 ……169 菅 徹 …………169 竹田 治美 ……169 片岡 英己 ……169 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ76 共通教育科目 2007∼2010入学生授業科目 英語(講読) (前) 英語(講読) (後) 英語(会話) (前) 英語(会話) (後) 日本語(語彙・読解)Ⅰ【留学生科目】 日本語(語彙・読解)Ⅱ【留学生科目】 日本語(作文)Ⅰ【留学生科目】 日本語(作文)Ⅱ【留学生科目】 インターネット英語Ⅰ インターネット英語Ⅱ 中国語入門 TOEIC対策英語Ⅰ TOEIC対策英語Ⅱ 英語コミュニケーションⅠ 英語コミュニケーションⅡ 日本語(文章表現)Ⅰ【留学生科目】 日本語(文章表現)Ⅱ【留学生科目】 日本事情Ⅰ【留学生科目】 日本事情Ⅱ【留学生科目】 現代社会と哲学 現代社会と倫理 現代社会と宗教 現代社会と地理 現代社会と化学 人権問題 民族問題 東洋の歴史 西アジアの歴史 人間関係の心理学 認知行動の心理学 生活の中の数学 生活の中の物理 生活の中の化学 科学思想史 科学技術論 科学の成立と展開 文学の成立と展開 詩歌の発生と展開 文学作品と作家 奈良の文学と風土 奈良の歴史 奈良の美術工芸 環境と倫理 地球と環境 植物の自然誌 地球科学 健康スポーツ演習 スポーツマネジメント 健康・体力科学論 スポーツバイオメカニクス スポーツ文化史 コーチング論 現代社会入門 小山 次郎 ………92 小山 次郎 ………92 Dale Watkins ……87 Dale Watkins ……87 竹田 治美 ………89 中川 婦美子 ……89 竹田 治美 ………89 中川 婦美子 ……89 田中 舞 …………90 上野山 愛弥 ……90 田中 舞 …………90 上野山 愛弥 ……90 森 基雄 …………92 森 基雄 …………92 植田 均 …………93 伊達 桃子 ………93 伊達 桃子 ………93 小山 次郎 ………94 小山 次郎 ………94 竹田 治美 ………94 桑原 祐子 ………94 能登 邦之 ………95 竹田 治美 ………95 桑原 祐子 ………95 能登 邦之 ………95 植田 均 ………119 矢倉 伸太郎 …119 川岡 ちはる…120・121 向井 厚志 ……120 菅 徹 ……120 山田 尚 ………120 亘 英太郎 ……120 米川 雅士 ……120 川岡 ちはる…120・121 板倉 代志彦 …104 濱崎 雅孝 ……105 松本 直樹 ……105 日下 耕三 ……107 大原 莊司 ……121 桐村 彰郎 ……118 文 公 輝 ……122 川本 正知 ……107 川本 正知 ……122 黒崎 優美 ……111 黒崎 優美 ……112 根岸 章 ………112 小西 健陽 ……113 大原 莊司 ……114 大原 莊司 ……123 大原 莊司 ……113 大原 莊司 ……116 阿尾 時男 ……106 桑原 祐子 ……123 阿尾 時男 ……124 桑原 祐子 ……117 南城 守 ………117 南城 守 ………124 濱崎 雅孝 ……125 向井 厚志 ……118 磯辺 ゆう ……114 向井 厚志 ……115 清水 啓司 ……103 西田 裕之 ……104 清水 啓司 ……125 田口 貞善 ……103 清水 啓司 ……126 西田 裕之 ……126 西田 裕之 ……102 岩見 昭三 ……108 小林 直樹 ……108 西川 弘展 ……108 経済入門 ビジネス入門 政治学入門 法学入門 表計算演習 プレゼンテーション演習 データベース演習 情報数学Ⅰ キャリアデザインⅠ キャリアデザインⅡ キャリアスキルアップⅠ キャリアスキルアップⅡ キャリアスキルアップⅢ キャリアゼミ 選択スポーツA(卓球) 選択スポーツB(バスケット) 選択スポーツC(バドミントン) 選択スポーツE(サッカー) 選択スポーツF(ソフトボール) 選択スポーツG(テニス) 平尾 透 ………108 宮坂 純一 ……108 矢倉 伸太郎 …108 福留 和彦 ……127 宮坂 純一 ……128 古田 雅雄 ……128 金田 充広 ……129 久米 和美 ……129 小野 俊郎 ……130 植村 俊亮 ……130 根岸 章 ………131 石田 秀朗 ………96 石田 秀朗 ………96 勝眞 久美子 ……97 勝眞 久美子 ……97 石田 秀朗 ………98 亘 英太郎 ………98 米川 雅士 ………98 片岡 英己 ………98 吉田 浩之 ………99 吉田 浩之 ………99 清水 啓司 ……100 西田 裕之 ……100 吉田 浩之 ……101 清水 啓司 ……101 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ77 専門教育科目 2007∼2010入学生授業科目 情報学概論 プログラミング基礎 HTML演習 画像処理入門 イラスト入門 メディア概論 メディアと世論 ビジネス情報入門 文章表現 情報倫理 情報と法 C言語基礎 サーバ構築 コンピュータアーキテクチャ コンピュータアーキテクチャ応用 オペレーティングシステム ネットワークプログラミング 統計学入門 ヒューマンインターフェース アルゴリズムとデータ構造 アルゴリズム応用 情報数学Ⅱ 情報数学Ⅲ 組込みプログラミング オブジェクト指向言語 情報セキュリティ システム管理演習 データベース構築演習 組込みシステム C++言語 会計入門 経営情報システム論Ⅰ 経営情報システム論Ⅱ ITビジネス論 Webサイト開発演習 経営工学 経済統計入門 GUIプログラミング 情報システム開発論 e-ビジネス論 e-ビジネス演習 XML・Webサービス演習 ベンチャー企業論 デッサン 色彩演習 デザイン演習 コンピュータグラフィックス マルチメディア演習 映像技術Ⅰ 映像技術Ⅱ 映像メディア論 映像作品論 情報と音楽Ⅰ 情報と音楽Ⅱ 映像制作演習 マルチメディア制作 デジタル・アーカイブ 文化情報システム 3次元CG 文化情報の管理と流通 メタ情報処理演習 導入演習 情報学演習ⅠA 大原 莊司 ……135 米川 雅士 ……136 玉野 哲也 ……136 玉野 哲也 ……137 片岡 英己 ……139 亘 英太郎 ……116 亘 英太郎 ……139 福井 徹 ………140 桑原 祐子 ……140 濱崎 雅孝 ……141 武田 晴彦 ……141 蟻川 浩 ………138 蟻川 浩 ………144 大崎 幹雄 ……144 大崎 幹雄 ……145 多喜 正城 ……145 大崎 幹雄 ……146 根岸 章 ………146 米川 雅士 ……147 大崎 幹雄 ……147 大崎 幹雄 ……148 根岸 章 ………148 多喜 正城 ……149 小西 健陽 ……149 米川 雅士 ……150 蟻川 浩 ………150 内田 眞司 ……151 植村 俊亮 ……151 大原 莊司 ……152 大崎 幹雄 ……152 西口 清治 ……153 杵崎 のり子 …153 杵崎 のり子 …154 西岡 茂樹 ……154 西岡 茂樹 ……155 山田 伊知郎 …155 根岸 章 ………156 竹山 理 ………156 杵崎 のり子 …156 杵崎 のり子 …157 西岡 茂樹 ……157 西岡 茂樹 ……158 西岡 茂樹 ……158 小林 淳 ………159 福西 三千春 …159 福西 三千春 …160 福西 三千春 …160 玉野 哲也 ……161 羽太 広海 ……161 門垣 一敏 ……162 門垣 一敏 ……162 山田 尚 ………163 山田 尚 ………163 上村 俊二 ……164 上村 俊二 ……164 門垣 一敏 ……164 山田 尚 ………164 羽太 広海 ……165 羽太 広海 ……165 片岡 英己 ……166 植村 俊亮 ……166 片岡 英己 ……167 植村 俊亮 ……167 植村 俊亮 ……168 福西 三千春 …168 桑原 祐子 ……168 吉田 浩之 ……168 嶋田 理博 ……168 菅 徹 ……168 竹田 治美 ……168 福西 三千春 …169 情報学演習ⅠB 情報学演習Ⅱ 情報学演習Ⅲ プロジェクト演習Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 杵崎 のり子 …169 桑原 祐子 ……169 吉田 浩之 ……169 嶋田 理博 ……169 菅 徹 ……169 竹田 治美 ……169 片岡 英己 ……169 羽太 広海 ……169 大崎 幹雄 ……170 根岸 章 ………170 片岡 英己 ……171 米川 雅士 ……171 植村 俊亮 ……172 玉野 哲也 ……172 蟻川 浩 ………173 羽太 広海 ……173 杵崎 のり子 …174 向井 厚志 ……174 山田 尚 ………175 西岡 茂樹 ……175 門垣 一敏 ……176 米川 雅士 ……176 福西 三千春 …177 嶋田 理博 ……177 玉野 哲也 ……178 蟻川 浩 ………178 杵崎 のり子 …179 向井 厚志 ……179 根岸 章 ………180 亘 英太郎 ……180 西岡 茂樹 ……181 大原 莊司 ……181 門垣 一敏 ……182 福西 三千春 …182 嶋田 理博 ……183 多喜 正城 ……183 多喜 正城 …184・185 杵崎 のり子 …185 西岡 茂樹 ……186 嶋田 理博 ……186 廣田 英樹 ……187 片岡 英己 ……187 山田 尚 ………187 門垣 一敏 ……187 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ78 教職課程に関する科目 教職概論 教職総合演習 教育心理学 教育原理 教育課程論 教育法概論 道徳教育論 特別活動の指導法 生徒指導・進路指導 教育相談と理論と方法 情報科教育法Ⅰ 情報科教育法Ⅱ 教育の方法と技術 教育実習指導 吉村 文男 廣田 英樹 吉村 文男 小林 直樹 吉田 浩之 吉村 文男 吉村 文男 談 謙 吉村 文男 吉田 浩之 吉田 浩之 菅 徹 廣田 英樹 廣田 英樹 廣田 英樹 吉田 浩之 菅 徹 ……191 ……191 ……191 ……191 ……192 ……192 ……193 ……193 ……194 ……194 ……195 ……195 ……196 ……196 ……197 ……197 ……197 他学部・科目等履修生開放科目 現代社会入門 岩見 昭三 ……201 小林 直樹 ……201 西川 弘展 ……201 平尾 透 ………201 宮坂 純一 ……201 矢倉 伸太郎 …201 現代社会トピックスⅡ 金田 充広 ……201 西口 清治 ……201 現代社会トピックスⅣ 野口 隆 ………202 川本 正知 ……202 渡辺 邦博 ……202 現代社会トピックスⅤ 西川 弘展 ……202 三浦 晴彦 ……202 山本 英司 ……202 現代社会トピックスⅥ 小林 直樹 ……203 棚橋 豪 ………203 藤井 路子 ……203 宮坂 純一 ……203 管理の仕組みとビジネス マーケティングの仕組みとビジネス 棚橋 豪 ………204 簿記の仕組みとビジネス 西口 清治 ……204 法の仕組みとビジネス 金田 充広 ……205 政治の仕組みとビジネス 古田 雅雄 ……205 経済の仕組みとビジネス 福留 和彦 ……206 憲法 小林 直樹 ……207 民法 幸田 功 ………207 総合演習C(法学) 清都 千春 ……208 総合演習H(歴史学) 川本 正知 ……208 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ79 情 報 学 部 共 通 教 育 科 目 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ80 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ81 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 日本語コミュニケーションⅠ 1年次 前期 1単位 日本語コミュニケーションⅡ 1年次 後期 1単位 担当者名 桑原・菅 担当者名 植村・山田 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 言葉による表現には、音声言語による表現と文字言語に よる表現とがあり、各々、異なった機能と特徴を持つ。 各々の機能と特徴を分析的に学び、実践を行う。実践を通 して、自分の意志を明確に伝えたり、相手の意志を正確に 理解する日本語の運用能力を伸ばすことを目指す。また、 日本語による表現には、日本語を母語とする人々の関心の 持ち方・考え方・感じ方の個性が反映されている。言葉に よる表現を通して、これらをも分析的に学ぶ。 本科目では、文字・語彙の基礎、及び音声言語に焦点を あてて学ぶ。 言葉による表現には、音声言語による表現と文字言語に よる表現とがあり、各々、異なった機能と特徴を持つ。 各々の機能と特徴を分析的に学び、実践を行う。実践を通 して、自分の意志を明確に伝えたり、相手の意志を正確に 理解する日本語の運用能力を伸ばすことを目指す。また、 日本語による表現には、日本語を母語とする人々の関心の 持ち方・考え方・感じ方の個性が反映されている。言葉に よる表現を通して、これらをも分析的に学ぶ。 本科目では文字言語に焦点をあて、文章表現を学ぶ。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 1.日本語を表記する文字を適切に使うことができる。 2.日本語の語彙や文の構造を説明できる。 3.日本語の敬語表現を実践できる。 1.論理的な文章の書き方を学ぶ。 2.実践的な文章を適切に書くことができる。 3.文章を書くための素材(表やグラフ)の分析や考察がで きる。 ■授業方法 ■授業方法 項目ごとに講義と実践演習とを行う。第1回の講義にお いて実践授業のガイダンスを行うので、必ず出席するこ と。 項目ごとに講義と実践演習とを行う。第1回の講義におい て実践授業のガイダンスを行うので、必ず出席すること。 ■授業計画 ■授業計画 書いてみよう 第1回 文章の要約1 第2回 文章の要約2 第3回 論作文1 第4回 論作文2 第5回 手紙文1 第6回 手紙文2 第7回 案内文 第8回 ビジネス文書 言葉と表現を知ろう 第1回 日本語と文字 第2回 同音異義語・同訓異義語 第3回 四字熟語 第4回 慣用表現・ことわざ・故事成語 第5回 文の構成 第6回 助詞 話してみよう 第7回 スピーチ 第8回 説明をする 分析と考察をしよう 第9回 グラフ・表の分析1 第10回 グラフ・表の分析2 第11回 考察の文章1 第12回 考察の文章2 第13回 レポート・論文の書き方1 第14回 レポート・論文の書き方2 第15回 総合復習 敬語・敬意表現を使おう 第9回 敬語の種類 第10回 敬語の用法、その1 第11回 敬語の用法、その2 第12回 敬語の用法、その3 第13回 敬語の用法、その4 第14回 敬意表現 第15回 総合復習 ■成績評価の基準 期末テスト(60%)小テスト・課題等(20%)受講状態 (20%)で総合的に評価する。 ■成績評価の基準 期末テスト(60%)小テスト・課題等(20%)受講状態 (20%)で総合的に評価する。 ■授業時間外の課題 授業時間内に、授業担当者から指示する。 ■授業時間外の課題 ■メッセージ 授業時間内に、授業担当者から指示する。 ■メッセージ 日常的に国語辞典・漢和辞典をこまめに引くこと。授業 には国語辞典・漢和辞典を持参すること。 授業時間内は、私語・飲食を禁ずる。携帯電話の使用も 禁ずる。 日常的に国語辞典・漢和辞典をこまめに引くこと。授業 には国語辞典・漢和辞典を持参すること。 授業時間内は、私語・飲食を禁ずる。携帯電話の使用も 禁ずる。 ■教材・教科書 ■教材・教科書 米田明美他 著『大学生のための日本語実践ノート改訂 版』風間書房(2010年) 米田明美他 著『大学生のための日本語実践ノート改訂 版』風間書房(2010年) ■参考書 ■参考書 授業中に適宜紹介する。 授業中に適宜紹介する。 ― 81 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ82 科目名称 配当年次 開講 単位数 ITリテラシーⅠ 1年次 前期 1単位 職名 講師 担当者名 久米 和美 科目名称 配当年次 開講 単位数 ITリテラシーⅠ (再履修生対象) 職名 准教授 1年次 後期 1単位 担当者名 山下 雅弘 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 インターネット時代における情報及びPCの利活用につ いて、学生として必要なリテラシーを文書作成を中心に身 につけ、各種授業における課題の取り組みやレポート作成 に役立つスキルの習得を目指す。 インターネット時代における情報及びPCの利活用につ いて、学生として必要なリテラシーを文書作成を中心に身 につけ、各種授業における課題の取り組みやレポート作成 に役立つスキルの習得を目指す。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 ・Wordによる基本的な文書作成ができること ・図形やイメージデータを活用した文書作成ができること ・メールの活用ができること ・インターネットの基本的活用ができること ・Wordによる基本的な文書作成ができること ・図形やイメージデータを活用した文書作成ができること ・メールの活用ができること ・インターネットの基本的活用ができること ■授業方法 ■授業方法 PC教室において実習形式で実施 PC教室において実習形式で実施 ■授業計画 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 タッチタイピング、日本語入力 第3回 電子メール 第4回 ビジネス文書の作成1 第5回 ビジネス文書の作成2 第6回 表の作成 第7回 図形の作成 第8回 図やイメージを含む文書の作成 第9回 イラストの作成 第10回 インターネットの活用1(一般検索) 第11回 インターネットの活用2(図書・文献検索) 第12回 インターネットの活用3(編集・加工) 第13回 インターネットの活用4(情報モラル) 第14回 長文作成 第15回 まとめ 第1回 オリエンテーション 第2回 タッチタイピング、日本語入力 第3回 電子メール 第4回 ビジネス文書の作成1 第5回 ビジネス文書の作成2 第6回 表の作成 第7回 図形の作成 第8回 図やイメージを含む文書の作成 第9回 イラストの作成 第10回 インターネットの活用1(一般検索) 第11回 インターネットの活用2(図書・文献検索) 第12回 インターネットの活用3(編集・加工) 第13回 インターネットの活用4(情報モラル) 第14回 長文作成 第15回 まとめ ■成績評価の基準 ■成績評価の基準 評価の内訳は出席20%、平素の授業の取り組み30%、課 題または試験50%を基本とする。 評価の内訳は出席20%、平素の授業の取り組み30%、課 題または試験50%を基本とする。 ■授業時間外の課題 ■授業時間外の課題 ・授業を欠席した場合は、次回までに欠席した回の内容を 取り組んでおく努力を求める。 ・タッチタイピング習得を目指し、必要に応じて時間外も トレーニングをすること。 ・授業を欠席した場合は、次回までに欠席した回の内容を 取り組んでおく努力を求める。 ・タッチタイピング習得を目指し、必要に応じて時間外も トレーニングをすること。 ■メッセージ ■メッセージ ・指定された教材・教科書は必ず持参すること。 ・各種レポート作成の土台となるWordによる文書作成と インターネットの活用の基礎をこの授業を通じて習得して もらいたい。 ・クラス編成の手掛かりとしてITリテラシーに関するプレ ースメントテスト(アンケート)を実施する。その結果、 授業で取り組む内容を十分学習済みとみなされた者は受講 を免除される。それにもかかわらず教職免許の取得を希望 する者は必ず受講しなければならない。またプレースメン トテストの結果を考慮してクラス編成をするので、指定さ れたクラスで受講しなければならない。 ・指定された教材・教科書は必ず持参すること。 ・各種レポート作成の土台となるWordによる文書作成と インターネットの活用の基礎をこの授業を通じて習得して もらいたい。 ・後期の本授業を履修しながら、ITリテラシーⅡを同時に 履修することができるため、可能ならば1年生のあいだに ITリテラシーⅠ、Ⅱともに習得しておき、早期に各種授業 を効果的に取り組めるようにしておきたい。 ■教材・教科書 ■参考書 教科書は、4月の学内購入時に指定しているもの ■教材・教科書 教科書は、4月の学内購入時に指定しているもの 必要に応じ適宜紹介する ■参考書 必要に応じ適宜紹介する ― 82 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ83 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 ITリテラシーⅡ 1年次 後期 1単位 基礎数学Ⅰ 1年次 担当者名 竹田・久米 前・後期 1単位 担当者名 蟻川・廣田・根岸 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 インターネット時代における情報及びPCの利活用につ いて、学生として必要なリテラシーを表計算と発表資料作 成を中心に身につけ、各種授業における課題の取り組みや 成果発表に役立つスキルの習得を目指す。 大学の専門教育で必要とする数学の基礎力を涵養するこ とを目的とする。基礎数学Ⅰでは、計算力をつけるととも に、数に対する感覚を身につけることを目指す。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 ・Excelによる基本的な表計算活用ができること ・PowerPointによるプレゼンテーション資料の作成ができ ること ・機器操作を含めたプレゼンテーションの実際も経験する こと ■授業方法 四則演算に習熟し、比例や反比例などの量の関係を理解 し、表やグラフの読み取りができる。 ■授業方法 各人の学習の進行状況に応じて、個々に問題を与え演習 解説を行う。 ■授業計画 PC教室において実習形式で実施 第1回 課題演習1 第2回 課題演習2 第3回 課題演習3 第4回 課題演習4 第5回 課題演習5 第6回 課題演習6 第7回 課題演習7 第8回 課題演習8 第9回 課題演習9 第10回 課題演習10 第11回 課題演習11 第12回 課題演習12 第13回 課題演習13 第14回 課題演習14 第15回 課題演習15 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 表計算1(表の編集と四則計算) 第3回 表計算2(合計と平均) 第4回 表計算3(絶対セル番地、相対セル番地) 第5回 表計算4(その他関数の利用) 第6回 表計算5(グラフ) 第7回 表計算6(並べ替え・オートフィルタ) 第8回 表計算7(データ分析) 第9回 プレゼンテーション1(作成の基礎1) 第10回 プレゼンテーション2(作成の基礎2) 第11回 プレゼンテーション3(作成の基礎3) 第12回 プレゼンテーション4(アニメーション効果) 第13回 プレゼンテーション5(スライドショー・リハーサル) 第14回 プレゼンテーション6(プレゼンテーションの実際) 第15回 まとめ ■成績評価の基準 定期試験100% ただし、相応の実力があると認められ た場合はその限りではない。 ■成績評価の基準 評価の内訳は出席20%、平素の授業の取り組み30%、課 題または試験50%を基本とする。 ■授業時間外の課題 授業を欠席した場合は、次回までに欠席した回の内容を 取り組んでおく努力を求める。 ■メッセージ ・指定された教材・教科書は必ず持参すること。 ・Excelの習得によりデータ提示やデータ分析の伴うレポ ート作成ができるようにし、PowerPointの習得によりプレ ゼンテーションのスキルの基礎を確実に身につけてもらい たい。 ・クラス編成の手掛かりとしてITリテラシーに関するプレ ースメントテスト(アンケート)を実施する。その結果、 授業で取り組む内容を十分学習済みとみなされた者は受講 を免除される。それにもかかわらず教職免許の取得を希望 する者は必ず受講しなければならない。またプレースメン トテストの結果を考慮してクラス編成をするので、指定さ れたクラスで受講しなければならない。 ■授業時間外の課題 演習量が足りない学生は、級別の問題集などを購入し、 各自で復習すること。 ■メッセージ 前期は、4月当初のプレースメントテストによって、履 修者が決まります。 ■教材・教科書 (財)日本数学検定協会監修 「数検の完全対策 5級∼8級」 日本実業出版社、1260円 ■参考書 ■教材・教科書 教科書は、4月または9月の学内購入時に指定している もの ■参考書 必要に応じ適宜紹介する ― 83 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ84 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 基礎数学Ⅱ 1年次 基礎英語Ⅰ 1年次 前・後期 1単位 担当者名 根岸・米川・蟻川 前・後期 1単位 担当者名 伊達・森 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 大学の専門教育で必要とする数学の基礎力を涵養するこ とを目的とする。基礎数学Ⅱでは、文字式の操作を理解す るとともに、関数グラフの読み取りや量の関係を読み取る 力を身につけることを目指す。 英語学習の基礎が充分にできていない学生を対象に、初 歩に戻って文法を徹底的にやり直す。今までの断片的な知 識を統合し、英語の考え方やルールを習得することで、実 際に使える英語を身につける。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 文字式の操作に習熟し、数式や関数グラフを読み取るこ とができる。 実用英語検定3級レベルの文章を読み、聞き取ることが できる。日常的な事柄について、簡単な会話ができる。 ■授業方法 ■授業方法 各人の学習の進行状況に応じて、個々に問題を与え演習 解説を行う。 eラーニングを利用して、徹底した問題演習を行う。授 業の最初にテキストを用いた簡単な解説を行い、その後は 各人のペースでeラーニングに取り組む。間違えた問題は 正解するまで繰り返し学習できるようになっている。 ■授業計画 第1回 課題演習1 第2回 課題演習2 第3回 課題演習3 第4回 課題演習4 第5回 課題演習5 第6回 課題演習6 第7回 課題演習7 第8回 課題演習8 第9回 課題演習9 第10回 課題演習10 第11回 課題演習11 第12回 課題演習12 第13回 課題演習13 第14回 課題演習14 第15回 課題演習15 ■授業計画 第1回 イントロダクション 第2回 名詞・代名詞 第3回 一般動詞(現在) 第4回 一般動詞(過去)・過去分詞 第5回 be動詞(現在・過去)・There is構文・前置詞 第6回 助動詞 第7回 命令・勧誘・依頼・付加疑問文・間接疑問文 第8回 不定詞 第9回 動名詞・接続詞 第10回 進行形(現在・過去)・現在分詞 第11回 現在完了 第12回 受動態 第13回 比較・関係代名詞 第14回 定期試験前指導 第15回 講評・総括 ■成績評価の基準 定期試験100% ただし、相応の実力があると認められ た場合はその限りではない。 ■成績評価の基準 ■授業時間外の課題 eラーニングの成果(30%)、出席・授業態度(20%)、 定期試験(50%)で評価する。 演習量が足りない学生は、級別の問題集などを購入し、 各自で復習すること。 ■授業時間外の課題 ■メッセージ 前期は、4月当初のプレースメントテストによって、履 修者が決まります。 eラーニングの演習は授業時間内にすべてこなせる数で はないので、やり残した問題は次回までに自主学習で終了 しておくこと。 ■メッセージ ■教材・教科書 (財)日本数学検定協会監修 「数検の完全対策 3級∼5級」 日本実業出版社、1223円 辞書を毎回持参すること(電子辞書も可) 。遅刻、忘れ 物は減点となるので注意。私語、携帯電話、授業内容以外 でのPCの使用は厳禁。 ■教材・教科書 ■参考書 田原博幸『eラーニングで身につける英語の基礎』ニュ ートン社(2010) 導入基礎科目テキスト『基礎英語』 (2011) ■参考書 なし ― 84 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ85 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 基礎英語Ⅱ 1年次 英語読解Ⅰ 1年次 前期 1単位 前・後期 1単位 担当者名 伊達・森 職名 教授 担当者名 森 基雄 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 この科目の履修にはプレースメントテスト(習熟度別ク ラス分けテスト)の結果に基づく条件があるので、下の■ メッセージの欄でまずそれを確認してほしい。 プレースメントテストによって基礎英語Ⅰの履修を免除 された前期受講の学生にとっては、英語の最も初歩的な文 法よりはやや進んだレベルからのスタートとなり、またプ レースメントテストによって義務付けられた前期の基礎英 語Ⅰの単位を修得した後期受講の学生については、Ⅰで学 んだ文法事項についての復習も兼ね、その理解をより確か なものにしていくと同時にⅠでは扱わなかったさらに進ん だ基本文法を身につけることを目指す。 環境問題、日本人とアメリカ人のEメールのやり取りに よる対話、1000年以上昔のイギリスの話を題材とした英文 を読みながら、英語力の読解力を身につけることを目指 す。 この科目の履修にはプレースメントテスト(習熟度別ク ラス分けテスト)の結果に基づく条件があるので、下の■ メッセージの欄で確認してほしい。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 英語の長文の読解に必要な基本的な文法、単語、熟語を しっかりと再確認しながら英語の読解力を確かなものにし てほしい。そして特別に長く難解な英文でない限り難なく 対処できるようになってほしい。 この授業で英語の基本文法をさらに深く学び、そしてそ れを土台として本学の他の英語科目を同時にきちんと学べ るようになってほしい。 ■授業方法 ■授業方法 ■授業計画 印刷した教材を配布し使用する。 授業はテキストに従って1回の授業で1つのUnitを終え るペースで進める。文法事項の確認とそれに基づく短い言 い換え英作文、そしてさらにそれを応用した短い会話文の 練習が中心となる。 第1回 砂漠化と地球環境(1) 第2回 砂漠化と地球環境(2) 第3回 砂漠化と地球環境(3) 第4回 砂漠化と地球環境(4) 第5回 砂漠化と地球環境(5) 第6回 砂漠化と地球環境(6) 第7回 砂漠化と地球環境(7) 第8回 砂漠化と地球環境(8) 第9回 日本人とアメリカ人のEメール対話(1) 第10回 日本人とアメリカ人のEメール対話(2) 第11回 日本人とアメリカ人のEメール対話(3) 第12回 日本人とアメリカ人のEメール対話(4) 第13回 1000年以上昔のイギリスの話(1) 第14回 1000年以上昔のイギリスの話(2) 第15回 1000年以上昔のイギリスの話(3) ■授業計画 第1回 未来の表現 第2回 接続詞① 第3回 接続詞② 第4回 動名詞① 第5回 比較① 第6回 比較② 第7回 感嘆文・強調表現 第8回 分詞の名詞修飾 第9回 助動詞② 第10回 関係代名詞① 第11回 関係代名詞②・関係副詞 第12回 知覚動詞・使役動詞 第13回 助動詞③ 第14回 定期試験前指導 第15回 講評・総括 ■成績評価の基準 定期試験(70%) 、出席等の平常点(30%)が原則。ただ し出席が少なすぎると採点の対象外となる。また大幅な遅 刻は出席扱いとはしないので注意してほしい。 ■授業時間外の課題 ■成績評価の基準 定期試験(70%) 、出席等の平常点(30%)が原則。ただ し出席が少なすぎると採点の対象外となる。また大幅な遅 刻は出席扱いとはしないので注意してほしい。 ■授業時間外の課題 授業を受けるための当然の準備として、また授業の理解 度を高められるよう前もってテキストの各文法項目の例文 をきちんと読み、言い換え作文ができるようにしておくこ と。そして復習も忘れないこと。 ■メッセージ この科目は、プレースメントテスト(習熟度別クラス分 けテスト)によって基礎英語Ⅰの履修を免除されているか、 あるいはプレースメントテストによって義務付けられた、 前期の基礎英語Ⅰの単位をすでに修得していなければ履修 できないので注意してほしい。 毎回出席をとる。もちろん授業中の私語、携帯電話の使 用は禁止。 配布したプリントの英文の意味を前もって辞書で調べ自 分なりのノートを作って欲しい。そうすることが、授業中 の理解度チェックのミニテストの得点向上、そして何より も授業に対する理解力向上と確実な単位取得につながるは ずである。そして復習も忘れずに。 ■メッセージ 前期開講のこの科目はプレースメントテスト(習熟度別 クラス分けテスト)によって基礎英語Ⅰの履修を免除され ていなければ履修できないので注意してほしい。 授業では毎回出席をとる。もちろん授業中の私語、携帯 電話の使用は禁止。英語の基礎にまだ自信が持てないとい う人ほど辞書を携帯し使用する習慣をつけてほしい。 ■教材・教科書 本学発行のテキスト「基礎英語」 ― 85 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ86 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 英語読解Ⅰ 1年次 後期 1単位 英語読解Ⅱ 1年次 後期 1単位 職名 講師 担当者名 小山 次郎 職名 教授 担当者名 森 基雄 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 国際化時代といわれる今日、ある程度の英語力を持って いることは将来どのような方面に進むにしても必要になる だろう。この授業ではそのための基礎となる英語の読解力 の向上を目指す。短くまとまっていて内容的に面白い英語 のジョークを教材にして楽しみながら英語の力をつけてい きたい。 環境問題、日本人とアメリカ人のEメールのやり取りに よる対話を題材とした英文を読みながら、英語力のさらな る向上を目指す。 また実際にインターネット上で流れている英文(例えば 新聞記事など)で何かポピュラーなテーマを扱った適当な ものがもしあれば、難易度はやや上がるかもしれないが、 多少予定を変更してでも取り上げてみたい。 この科目には履修条件があるので、下の■メッセージの 欄で確認してほしい。 ■学習の到達目標 比較的平易な英文を頭から意味のまとまり単位ごとに内 容を理解しつつ読んでいくことができるようにする。 ■学習の到達目標 ■授業方法 英語の長文の読解に必要な文法、単語、熟語をしっかり と確認しながら英語の読解力をさらに確かなものにしてほ しい。そして多少長く難解な英文であっても辞書があれば 対処できるようになってほしい。 授業は配布するプリントを用いて行う。 ■授業計画 第1回 ガイダンス 第2回∼第14回 短文の読解、基本文法の確認 第15回 まとめ ■授業方法 印刷した教材を配布し使用する。 ■成績評価の基準 ■授業計画 第15回目が終了した次週に定期試験を実施する。 出席・授業態度(30%) 、定期試験(70%)で評価する。 第1回 酸性雨と環境破壊(欧米の例を中心に) (1) 第2回 酸性雨と環境破壊(欧米の例を中心に) (2) 第3回 酸性雨と環境破壊(欧米の例を中心に) (3) 第4回 酸性雨と環境破壊(欧米の例を中心に) (4) 第5回 酸性雨と環境破壊(欧米の例を中心に) (5) 第6回 酸性雨と環境破壊(欧米の例を中心に) (6) 第7回 酸性雨と環境破壊(欧米の例を中心に) (7) 第8回 酸性雨と環境破壊(欧米の例を中心に) (8) 第9回 日本人とアメリカ人のEメール対話(1) 第10回 日本人とアメリカ人のEメール対話(2) 第11回 日本人とアメリカ人のEメール対話(3) 第12回 日本人とアメリカ人のEメール対話(4) 第13回 日本の環境問題の事例(1) 第14回 日本の環境問題の事例(2) 第15回 日本の環境問題の事例(3) ■授業時間外の課題 プリントは事前に配布するので、授業までに分からない 単語を辞書で調べておくこと。 ■メッセージ この科目は基礎英語Ⅰの単位を修得(プレースメントテ ストで基礎英語Ⅰを免除されている場合も含む)していな ければ履修できない。 毎回出席をとる。授業中の私語を禁じる。 ■教材・教科書 プリント ■参考書 適宜紹介 ■成績評価の基準 定期試験(70%) 、出席等の平常点(30%)が原則。ただ し出席が少なすぎると採点の対象外となる。また大幅な遅 刻は出席扱いとはしないので注意してほしい。 ■授業時間外の課題 配布したプリントの英文の意味を前もって辞書で調べ自 分なりのノートを作って欲しい。そうすることが、授業中 の理解度チェックのミニテストの得点向上、そして何より も授業に対する理解力向上と確実な単位取得につながるは ずである。そして復習も忘れずに。 ■メッセージ この科目は前期の英語読解Ⅰの単位をすでに修得してい なければ履修できないので注意してほしい。 授業では毎回出席をとる。もちろん授業中の私語、携帯 電話の使用は禁止。英語の基礎にまだ自信が持てないとい う人ほど辞書を携帯し使用する習慣をつけてほしい。 ― 86 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ87 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 英語会話Ⅰ 英語(会話)(前) 1年次 前期 1単位 2年次 前期 1単位 英語会話Ⅱ 英語(会話)(後) 1年次 後期 1単位 2年次 後期 1単位 職名 講師 担当者名 ディール・ワトキンス 職名 講師 担当者名 ディール・ワトキンス ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 英語のみでの授業を通して、基礎的な英会話力を身に付 ける。中学・高校の復習や基礎英語から始め、ビジネスや 近い将来に必要な、実用的な会話力を身に付ける。 英語のみでの授業を通して、基礎的な英会話力を身に付 ける。中学・高校の復習や基礎英語から始め、ビジネスや 近い将来に必要な、実用的な会話力を身に付ける。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 基礎英語の復習を通して話す能力・聴く能力・読解力を 高め、日常生活・ビジネス等で必要な表現力を身に付け る。 基礎英語の復習を通して話す能力・聴く能力・読解力を 高め、日常生活・ビジネス等で必要な表現力を身に付け る。 ■授業方法 ■授業方法 教科書の基本文例、基本語彙を中心に、英語のアウトプ ットを繰り返した後、課題に沿って徐々に自分の考えや意 見を話す練習を繰り返し行う。 教科書の基本文例、基本語彙を中心に、英語のアウトプ ットを繰り返した後、課題に沿って徐々に自分の考えや意 見を話す練習を繰り返し行う。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 アポイントをとる、現在進行形の練習、Would like 第2回 週末のアクティビティについて 第3回 お金に関する表現の練習、How much 第4回 電化製品のショッピング 第5回 将来のプラン・予測について、未来形の練習 第6回 休暇の計画(スケジュール・内容・活動) 第7回 第1∼6回の復習 第8回 規則・法律について、命令法の練習 第9回 料理(調理方法・材料・関連語彙)について 第10回 ついてない日について、過去形の練習 第11回 健康・病気について、語彙の学習 第12回 過去を振り返る、過去の出来事について 第13回 休暇について語る、形容詞の学習 第14回 第8∼13回の復習 第15回 後期総まとめ 第1回 人を紹介する、現在形の練習 第2回 仕事の内容、場所について話す 第3回 普段の生活について話す、頻度を表現する 第4回 余暇の過ごし方について、関連語彙の学習 第5回 就職面接(Can の使い方の練習) 第6回 スポーツ・活動について(Can の使い方の練習) 第7回 第1∼6回の復習 第8回 趣味と嗜好について話す(like を使う練習) 第9回 性格を表現する 第10回 電話での応対練習、現在進行形の練習 第11回 天候についての表現学習 第12回 道順を訪ねる・教える、街の語彙を増やす 第13回 駅の設備・場所名称の学習、前置詞の学習 第14回 第8∼13回の復習 第15回 前期総まとめ ■成績評価の基準 ■成績評価の基準 出席率、授業中の参加態度、課題の提出、授業内テスト の結果を総合的に判断して成績をつける。 出席率、授業中の参加態度、課題の提出、授業内テスト の結果を総合的に判断して成績をつける。 ■授業時間外の課題 ■授業時間外の課題 授業内で出される宿題は次回までに必ずしておくこと。 授業内で出される宿題は次回までに必ずしておくこと。 ■メッセージ ■メッセージ 基本的には英語のみで授業を進めますが、身近な話題や 簡単な表現から始めます。受験英語とは違い、実際にネイ ティブがよく使う表現、語彙を中心に会話力を高めます。 近い将来に必ず英会話力は必要になりますので、積極的に 授業に参加して英会話力を身に付けましょう。 基本的には英語のみで授業を進めますが、身近な話題や 簡単な表現が中心です。受験英語とは違い、実際にネイテ ィブがよく使う表現、語彙を中心に会話力を高めます。近 い将来に必ず英会話力は必要になりますので、積極的に授 業に参加して英会話力を身に付けましょう。 ■教材・教科書 ■教材・教科書 『Get Real!New Edition1 Student Book』 『Get Real!New Edition1 Work Book』 Angela Buckingham / Miles Craven / David Williamson 共著 ㈱マクミランランゲージハウス ■参考書 『Get Real!New Edition1 Student Book』 『Get Real!New Edition1 Work Book』 Angela Buckingham / Miles Craven / David Williamson 共著 ㈱マクミランランゲージハウス ■参考書 辞書持込可 辞書持込可 ― 87 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ88 科目名称 科目名称 配当年次 開講 単位数 中国語入門Ⅰ(初めての中国語) 1年次 前期 2単位 中国語入門Ⅱ(前期からの続編) 1年次 後期 2単位 配当年次 開講 単位数 中国語会話Ⅰ 中国語会話Ⅱ 1年次 前期 1単位 1年次 後期 1単位 職名 教授 職名 専任講師 担当者名 植田 均 担当者名 竹田 治美 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 学生は、初めて中国語に触れる段階から始めて、最初の 発音、ごく初歩的な文法、作文、そして簡単な日常会話が 理解できるようになります。 中国語の発音の基礎を習得し、初級の単語、文法、文型 の習得を通じて、日常会話を学ぶ。また、同時に現代中国 の文化や社会について理解することを目標とする。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 学生が中国語式ローマ字(ピンイン)を正しく発音できよ うにしたい。また、最も基礎的な単語500語∼1000語程度の簡 体字表記が正しくでき、意味が把握できるようになる。 ・中国語の発音をマスターできる。 ・簡単な質問に答えることが出来る。 ・身近な単語を使って簡単な表現が出来る。 ・現代中国の文化や社会の一端を理解する。 ■授業方法 学生も教科書を用います。教師が単なる「講述」するの ではなく、教師と学生の「対話形式」で行います。 ■授業方法 ■授業計画 ■授業計画 教科書を中心に行う。他に視聴覚教材を用いることもある。 第1回 年間のガイダンス 第2回 発音Ⅰ(ピンイン表記の仕方、声調) 第3回 発音Ⅱ(有気音、無気音) 第4回 発音Ⅲ(母音、子音) 第5回 発音Ⅳ(特殊音<そり舌音など>) 第6回 ボク、キミ、カノジョ、カレシの表現法 第7回 コレ、ソレ、アレの表現法。軽声の問題。 第8回 ドレ、ドノ、ナニという疑問の表現法。 第9回 「コレは∼デス」 、 「私は∼デス」の表現法。 第10回 「買う、見る、食べる」の表現法。 第11回 「ゴハン食べマシタカ?」が挨拶!? 第12回 「シマス」と「シマシタ」の表現法。 第13回 「シナイ」と「シナカッタ」の表現法。 第14回 「∼デスカ?」 、 「∼カ?」の表現法。 第15回 「アカイ」 、 「クロイ」 、 「ホソイ」の表現法。 第16回 「熱い」は「ちょうど良い湯かげん」なのか? 第17回 「有る」と「無い」の表現法。 第18回 「雨が降る」の雨は主語か? 第19回 「前方からカッコイイ娘がやってきた」の主語は? 第20回 「流暢にしゃべる」の表現法。 第21回 「練習ノ結果∼ダ」の表現法(Ⅰ) 。 第22回 「練習ノ結果∼ダ」の表現法(Ⅱ) 。 第23回 「∼を」の標識“把”を学ぶ。 第24回 「∼サレル」の表現法。 第25回 「∼サセル」の表現法。 第26回 「∼ノ場所カラ(始める) 」の表現法。 第27回 「∼デ」の表現法。 第28回 「∼ノ時刻カラ(始める) 」の表現法。 第29回 「3時間TVゲームヲスル」の表現法。 第30回 「驚き」の表現法。 ■成績評価の基準 第1回 ガイダンス あなたが知っている中国語 第2回 発音篇 会話練習 第3回 発音篇 会話練習 第4回 発音篇 会話練習 第5回 第1課 第6回 第1課 第7回 第2課 第8回 第2課 第9回 第3課 第10回 第3課 第11回 第4課 第12回 第4課 第13回 第5課 第14回 第5課 第15回 まとめ 第16回 復習 第6課 第17回 第6課 第18回 第7課 第19回 第7課 第20回 復習 作文 第21回 第8課 第22回 第8課 第23回 第9課 第24回 第9課 第25回 復習 作文 第26回 第10課 第27回 第10課 第28回 第11課 第29回 第11課 第30回 まとめ ■成績評価の基準 テスト50% 出席、学習態度、提出物50% 平常点40%、小テスト60%。 ■授業時間外の課題 ■授業時間外の課題 予習、復習、レポート 教科書付属のCDを1日に10回は聞くこと。 ■メッセージ 曜日で教科書が異なる。辞書必携。 ■教材・教科書 A曜日:「中国滞在実践会話」晃洋書房 B曜日:「実際の中国語会話」晃洋書房 ■辞書 「中国語最重要単語2000」晃洋書房 ■メッセージ 言語学習を通して多様な価値観、広い視野で物事を観察 する力を身につけよう。 ■教材・教科書 『会話と文法を学ぶ初級中国語』 白帝社 ■参考書 推薦辞書:「中日辞典第2版」小学館/「中日辞典」講 談社/「超級クラウン中日辞典」 、 「クラウン中日辞典小型 版」三省堂/「中国語辞典」白水社など ― 88 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ89 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 日本語(語彙・読解)Ⅰ 日本語(語彙・読解)Ⅱ 1年次 前期 1単位 1年次 後期 1単位 日本語(語彙・読解)Ⅰ 日本語(語彙・読解)Ⅱ 1年次 前期 1単位 1年次 後期 1単位 職名 専任講師 担当者名 竹田 治美 職名 講師 担当者名 中川 婦美子 ■授業の目的・概要 ■授業の概要 単語や言葉の数を増やすだけでなく、それを応用してさ らに多くのことを効果的に表現する練習することが大切で ある。 日本語の表現・語彙の拡充を図りながら、新聞記事、新 書、専門書などの様々なジャンルの文章を読む。提示され たテーマについて、口頭、筆記での確認、発表等を行う。 ■学習の到達目標 日本語運用能力のうち、特に語彙・読解に関する能力を 養成し、日本語の表現の幅を広げ、新聞や雑誌、専門書な どを読めるようになることを目的とする。もう一つ大きな 目標は単語をたくさん増やすことである。 ■授業方法 いくつかの教科書を用いて、随時配付するプリントの指 示に従って授業を行う。 ■学習の到達目標 留学生として必要とされる一般的な知識を学び、口頭、 文章による日本語の自己表現能力を身につけること。新聞、 雑誌、新書などを素早く読む力を養い、必要な情報を的確 につかんで分析し、それに対して持論を展開できること。 提示された資料(読み物等)を通じて日本事情日本文化な どを学び、異文化理解を高めること。 ■授業方法 ■授業計画 教科書は用いない。配布するプリントの指示に従って 授業を行う。 第1回 オリエンテーション テスト 第2回 自己紹介 文章を読む 第3回 漢字の読み取り(1) 第4回 漢字の読み取り(2) 第5回 漢字の読み取り(3) 第6回 文章を読む 第7回 同音異義語(1) 第8回 同音異義語(2) 第9回 文章を読む 第10回 対義語と熟語 第11回 類義語と熟語 第12回 派生詞 第13回 複合詞 第14回 まとめ1 第15回 まとめ2 第16回 接続詞 第17回 慣用表現(1) 第18回 慣用表現(2) 第19回 慣用表現(3) 第20回 文章を読む 第21回 副詞 第22回 変化・位置・形・時間の表現 第23回 カタカナ 第24回 言葉の組み合わせ 第25回 文章を読む 第26回 総合演習(1) 第27回 総合演習(2) 第28回 総合演習(3) 第29回 まとめ1 第30回 まとめ2 ■授業計画 第1回 授業の概要説明・自己紹介 第2回 漢字の読みとり(1)訓読みの動詞 第3回 漢字の読みとり(2)自動詞・他動詞 第4回 効果的な文章の読み方 第5回 文章を読む(1)論説文 第6回 文章を読む(2)論説文 タスク・発表 第7回 多義語(1) 第8回 多義語(2) 第9回 復習テスト 文章を読む(1)論説文 第10回 文章を読む(2)論説文 第11回 擬音語・擬態語(1) 第12回 擬音語・擬態語(2) 第13回 文章を読む(擬音語・擬態語の文学) 第14回 日本語多読ライブラリー 第15回 まとめ 第16回 慣用表現(1) 第17回 慣用表現(2) 第18回 文章を読む(1)新書 第19回 文章を読む(2)新書 第20回 複合動詞 第21回 名詞(一般社会関連語彙) 第22回 文章を読む(日本文学) 第23回 文章を読む(日本文学) 第24回 復習テスト 速読(新聞記事・雑誌) 第25回 形容詞(精神・行為) 第26回 文章を読む(随筆・紀行文) 第27回 文章を読む(科学関連) 第28回 総合演習(1) 第29回 まとめ1 第30回 まとめ2 ■成績評価の基準 テスト60% 出席、学習態度、提出物40% ■授業時間外の課題 ■成績評価の基準 予習、復習、課題レポート 定期試験(40%)出席(30%) 平常点<小テスト、提出物、授業への積極性>(30%) ■メッセージ 言語のみならず、その言語の背景にある風俗や歴史、文 化も見つけてもらいたい。大学、地域の行事などに積極的 に参加し、有意義な大学生活を送ってもらいたい。 ■教材・教科書 プリント ■参考書 ■メッセージ 配布したプリントはファイルして、必ず持参して受講す ること。積極的に受講し、日本語を通じて日本文化及び日 本事情を学び充実した大学生活を送ってもらいたい。 ■教材・教科書 適宜、プリントを配布する。 ― 89 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ90 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 日本語(作文)Ⅰ 日本語(作文)Ⅱ 1年次 前期 1単位 1年次 後期 1単位 日本語(作文)Ⅰ〔特別聴講生〕 日本語(作文)Ⅱ〔特別聴講生〕 職名 講師 職名 講師 担当者名 田中 舞 配当年次 開講 単位数 前期 1単位 後期 1単位 担当者名 上野山 愛弥 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 日本語でレポートや論文を作成するために必要な、アカ デミック・ライティングの基礎を理解し、身につける。 本講座では、論理的な文章に使うべき表記、文体、段落 の構造などを学習し、自らの意図を正しく伝える表現技術 を身に付ける。文章を読み、内容や意見をまとめて書く。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 *アカデミック・ライティングにおける基本的ルールに従 って文章が作成できる。 *アカデミック・ライティングで使用される基本的な表現 を用いて文章が作成できる。 日本語表現に関する基礎的な事柄を身につけ、自らの表 現意図を正しく伝える論理的な文章を問題なく書くことが できる。 ■授業方法 ■授業方法 教科書は用いない。配布プリントに従って授業を進める。 ■授業計画 プリントを配布し、課題を課す。 ■授業計画 第1回 ガイダンス 第2回 句読点 第3回 かなと漢字 第4回 話し言葉と書き言葉① 第5回 話し言葉と書き言葉② 第6回 呼応表現① 第7回 呼応表現② 第8回 中間試験 第9回 助詞 第10回 接続詞① 第11回 接続詞② 第12回 指示詞 第13回 文の長さ 第14回 段落 第15回 まとめ 第16回 説明文の書き方 第17回 作文演習;狭い空間配列を説明する 第18回 作文演習;広い空間配列を説明する 第19回 作文演習;時間経過を説明する 第20回 事実と意見の書き分け 第21回 引用の方法 第22回 資料を用いて意見を述べる 第23回 作文演習;分類して説明する 第24回 作文演習;比較と対比を用いて説明する 第25回 作文演習;原因と結果を説明する 第26回 簡単な文章を要約する 第27回 複雑な文章を要約する 第28回 作文演習;レポートの書き方① 第29回 作文演習;レポートの書き方② 第30回 まとめ 第1回 オリエンテーション 第2回 文の基本(1) 第3回 文の基本(2) 第4回 文の基本(3) 第5回 文の基本(4) 第6回 構成(1) 第7回 構成(2) 第8回 伝聞・引用 第9回 意見を述べる 第10回 レポートの構成(1) 第11回 レポートの構成(2) 第12回 文章を書く(1) 第13回 文章を書く(2) 第14回 まとめ1 第15回 まとめ2 第16回 論説文(1) 第17回 論説文(2) 第18回 要約(1) 第19回 要約(2) 第20回 様々なフォーム 第21回 資料の活用(1) 第22回 資料の活用(2) 第23回 敬語表現(1) 第24回 敬語表現(2) 第25回 文章を書く(1) 第26回 文章を書く(2) 第27回 文章を書く(3) 第28回 文章を書く(4) 第29回 まとめ1 第30回 まとめ2 ■成績評価の基準 定期試験(40%) 、提出物(40%) 、講義への参加態度等 の平常点(20%)で評価する。なお、前期、後期ともに、 3分の2以上欠席した場合は、評価を行わない。 ■授業時間外の課題 ■成績評価の基準 定期試験(30%)、平常点(70%)で評価する。前期、 後期ともに3分の2以上出席しないものには成績を出さな い。 ■授業時間外の課題 講義の際に適宜指示するが、講義後の復習は必須。 講義の際に適宜指示する。 ■メッセージ 本講義では、大学で求められるレポートを作成するための基 本的なルールと表現法を学びます。そのため、特別な事情がな い限り、講義には出席し、積極的に参加することを期待します。 ■教材・教科書 ■メッセージ 課題は必ず提出すること。 ■教材・教科書 プリントを配布する。 適宜、プリントを配布する。 ■参考書 ■参考書 講義の際に指示する。 講義の際に随時指示する。 ― 90 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ91 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 日本語特講(語彙・読解)Ⅰ 日本語特講(語彙・読解)Ⅱ 1年次 前期 1単位 1年次 後期 1単位 日本語特講(文法・聴解)Ⅰ 日本語特講(文法・聴解)Ⅱ 1年次 前期 1単位 1年次 後期 1単位 職名 講師 担当者名 上野山 愛弥 職名 講師 担当者名 能登 邦之 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 本講座では日本語能力試験対策の語彙および読解の問題 を中心に進めながら、N1に合格できる力を身につけてい く。さらに、生教材を読むことを通して生活で必要な語彙 を増やすとともに、内容について正確に理解し、あらすじ や要点がわかるようにする。 専攻科目の日本語による講義や書籍を円滑に理解するため に、文法と聴解力の向上を目指します。聞き取りでは情報のフ ォーカスがどこにくるのかになれること、そして論理的な文章 を読むための文章構造(文法)を訓練することが眼目です。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 日本語能力試験N1に合格できる力を身につけ、大学生 活に必要とされる総合的な日本語能力を高める。 日本語による講義の理解に必要な語彙を増やしつつ、文 章の内容も的確に把握できるよう基礎的な読解力(文法の 整理等)を身につける。 ■授業方法 ■授業方法 プリントを配布し、練習問題を中心に進めていく。 新しい文型を覚え、翌週にその確認テストを行っていき ます。聴解では、CDやビデオの視聴から必要な情報を得 る練習をします。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 読解、語彙(1) 第3回 読解、語彙(2) 第4回 読解、語彙(3) 第5回 読解、語彙(4) 第6回 読解、語彙(5) 第7回 読解、語彙(6) 第8回 読解、語彙(7) 第9回 過去の試験問題(1) 第10回 過去の試験問題(2) 第11回 過去の試験問題(3) 第12回 過去の試験問題(4) 第13回 生教材(新聞の記事など)の読解(1) 第14回 生教材(新聞の記事など)の読解(2) 第15回 まとめ 第16回 読解、語彙(1) 第17回 読解、語彙(2) 第18回 読解、語彙(3) 第19回 読解、語彙(4) 第20回 読解、語彙(5) 第21回 読解、語彙(6) 第22回 読解、語彙(7) 第23回 過去の試験問題(1) 第24回 過去の試験問題(2) 第25回 過去の試験問題(3) 第26回 過去の試験問題(4) 第27回 過去の試験問題(5) 第28回 生教材(新聞の記事など)の読解(1) 第29回 生教材(新聞の記事など)の読解(2) 第30回 まとめ ■授業計画 第1回 自己PR文の作文 第2回 ニュース①・会話の聞き取り 第3回 中上級の文法① 第4回 ニュース②・会話の聞き取り 第5回 一般人へのインタビューを聞き取る1 第6回 ニュース③・聴解小テスト 第7回 中上級の文法② 第8回 ニュース④・会話の聞き取り 第9回 一般人へのインタビューを聞き取る2 第10回 ニュース⑤・会話の聞き取り 第11回 中上級の文法③ 第12回 ニュース⑥・聴解小テスト 第13回 一般人へのインタビューを聞き取る3 第14回 ニュース⑦・会話の聞き取り 第15回 中上級の文法④ 第16回 ニュース⑧・会話の聞き取り 第17回 中上級の文法⑤ 第18回 ニュース⑨・会話の聞き取り 第19回 一般人へのインタビューを聞き取る4 第20回 ニュース⑩・聴解小テスト 第21回 中上級の文法⑥ 第22回 ニュース⑪・会話の聞き取り 第23回 一般人へのインタビューを聞き取る5 第24回 ニュース⑫・会話の聞き取り 第25回 中上級の文法⑦ 第26回 ニュース⑬・聴解小テスト 第27回 一般人へのインタビューを聞き取る6 第28回 ニュース⑭・会話の聞き取り 第29回 中上級の文法⑧ 第30回 ニュース⑮・会話の聞き取り ■成績評価の基準 定期試験(40%)、平常点(60%)で評価する。前期、後 期ともに3分の2以上出席しないものには成績を出さない。 ■成績評価の基準 小テスト30%、平常点20%、期末テスト50% ■授業時間外の課題 予習・復習を必ずすること。 ■メッセージ 授業時間内に小テストを行う。 ■教材・教科書 プリントを配布する。 ■参考書 講義の際に指示する。 ■授業時間外の課題 宿題などそのつど指示を出す。小テストのための復習。 ■メッセージ 授業中は日本語のみを使用すること。学内では可能なか ぎり、日本語の使用につとめてもらいたい。 ■教材・教科書 ありません。プリントを配布します。 ■参考書 授業中に適宜紹介する。 ― 91 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ92 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 英語(講読)(前)・(後) 2年次 インターネット英語Ⅰ インターネット英語Ⅱ 2年次 前期 2単位 2年次 後期 2単位 職名 講師 前・後期 1単位 担当者名 小山 次郎 職名 教授 担当者名 森 基雄 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 国際化時代といわれる今日、ある程度の英語力を持って いることは将来どのような方面に進むにしても必要になる だろう。この授業ではそのための基礎となる英語の読解力 の向上を目指す。短くまとまっていて内容的に面白い英語 のジョークを教材にして楽しみながら英語の力をつけてい きたい。 ウェブ上での外国人とのEメールのやり取りにおける日 常的でシンプルな英文の読み方と書き方を勉強する。この 授業で目指すところはITのノウハウではなくあくまでも英 語力の向上であり、文法の基礎を重視する。 ■学習の到達目標 比較的平易な英文を頭から意味のまとまり単位ごとに内 容を理解しつつ読んでいくことができるようにする。 ■学習の到達目標 簡単なレベルからでよいから、相手から発信された英語 を理解し、さらにこちらから英語でスムーズに返答、発信 できるようになってほしい。 ■授業方法 ■授業方法 印刷した教材を配布し使用する。 授業は配布するプリントを用いて行う。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 新しいEメール友達へ(1) 第2回 新しいEメール友達へ(2) 第3回 新しいEメール友達へ(3) 第4回 新しいEメール友達へ(4) 第5回 新しいEメール友達へ(5) 第6回 夏休みの計画(1) 第7回 夏休みの計画(2) 第8回 夏休みの計画(3) 第9回 夏休みの計画(4) 第10回 引越しのお知らせ(1) 第11回 引越しのお知らせ(2) 第12回 引越しのお知らせ(3) 第13回 引越しのお知らせ(4) 第14回 お見舞いのメール(1) 第15回 お見舞いのメール(2) 第16回 日本の大学生活(1) 第17回 日本の大学生活(2) 第18回 日本の大学生活(3) 第19回 日本の大学生活(4) 第20回 日本の大学生活(5) 第21回 アメリカの大学生活(1) 第22回 アメリカの大学生活(2) 第23回 アメリカの大学生活(3) 第24回 アメリカの大学生活(4) 第25回 アメリカの大学生活(5) 第26回 日本の祭日、アメリカの祭日(1) 第27回 日本の祭日、アメリカの祭日(2) 第28回 日本の祭日、アメリカの祭日(3) 第29回 日本の祭日、アメリカの祭日(4) 第30回 日本の祭日、アメリカの祭日(5) 第1回 ガイダンス 第2回∼第14回 短文の読解、基本文法の確認 第15回 まとめ 第16回∼第29回 少し長い文の読解、語彙力の強化 第30回 まとめ ■成績評価の基準 第15回目と第30回目が終了した次週に定期試験を実施す る。出席・授業態度(30%) 、定期試験(70%)で評価す る。 ■授業時間外の課題 プリントは事前に配布するので、授業までに分からない 単語を辞書で調べておくこと。 ■メッセージ 毎回出席をとる。授業中の私語を禁じる。 ■教材・教科書 プリント ■参考書 適宜紹介 ■成績評価の基準 定期試験(70%) 、出席等の平常点(30%)が原則。ただ し出席が少なすぎると採点の対象外となる。また大幅な遅 刻は出席扱いとはしないので注意してほしい。 ■授業時間外の課題 配布したプリントの英文の意味を前もって辞書で調べ自 分なりのノートを作って欲しい。そうすることが、授業中 の理解度チェックのミニテストの得点向上、そして何より も授業に対する理解力向上と確実な単位取得につながるは ずである。そして復習も忘れずに。 ■メッセージ 毎回出席をとる。もちろん授業中の私語、携帯電話の使 用は禁止。英語の基礎にまだ自信が持てないという人ほど 辞書を携帯し使用する習慣をつけてほしい。 ― 92 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ93 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 中国語入門 2年次 前期 4単位 TOEIC対策英語Ⅰ TOEIC対策英語Ⅱ 2年次 前期 2単位 2年次 後期 2単位 職名 教授 職名 教授 担当者名 植田 均 担当者名 伊達 桃子 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 経済、経営、法学、そして情報学部5回生以上の学生を 対象とします。この科目の履修生は、初めて中国語に触れ る段階から学習を始めます。授業時間中の集中力及び課外 でも付属のCDを用いたリスニング練習を丹念に行えば、 基本的な発音、ごく初歩的な文法、作文、そして簡単な日 常会話が理解できるようになります。また、自分でも発音 できるようになります 英語コミュニケーション能力検定試験として国際的に認 知されており、企業などの注目度も高いTOEICに挑戦する ことを目指す。実際の出題形式に慣れるとともに、リスニ ング、文法、読解能力の向上を図る。 ■学習の到達目標 ■授業方法 学生全員が中国語式ローマ字(ピンイン)を正しく発音 できようにしたいです。また、最も基礎的な単語500語程 度の簡体字表記が正しく書け、意味もきちんと把握できる ようになります。ただし、学生が教師の指示を着実に実行 した場合です。具体的には前期で準4級合格ができます。 問題演習が中心となる。リスニングとリーディングを交 互に学習し、2回で1ユニットを終了する。また、数回ご とに、eラーニングによる自主学習の機会を設ける。 ■学習の到達目標 TOEICテスト400点相当のレベルに達すること。 ■授業計画 第1回 TOEIC Testの解説(1) 第2回 TOEIC Testの解説(2) 第3回 Unit 1 Listening 第4回 Unit 1 Reading 第5回 Unit 2 Listening 第6回 Unit 2 Reading 第7回 e-learning(1) 第8回 Unit 3 Listening 第9回 Unit 3 Reading 第10回 Unit 4 Listening 第11回 Unit 4 Reading 第12回 e-learning(2) 第13回 Unit 5 Listening 第14回 Unit 5 Reading 第15回 定期試験前指導 第16回 定期試験の解説(1) 第17回 定期試験の解説(2) 第18回 Unit 6 Listening 第19回 Unit 6 Reading 第20回 Unit 7 Listening 第21回 Unit 7 Reading 第22回 e-learning(3) 第23回 Unit 8 Listening 第24回 Unit 8 Reading 第25回 Unit 9 Listening 第26回 Unit 9 Reading 第27回 e-learning(4) 第28回 Unit 10 Listening 第29回 Unit 10 Reading 第30回 定期試験前指導 ■授業方法 学生も教科書を用います。教師が単なる「講述」するの ではなく、教師と学生の「対話形式」で行います。 ■授業計画 第1回 年間のガイダンス 第2回 発音Ⅰ(ピンイン表記の仕方、声調) 第3回 発音Ⅱ(有気音、無気音) 第4回 発音Ⅲ(母音、子音) 第5回 発音Ⅳ(特殊音<そり舌音など>) 第6回 ボク、キミ、カノジョ、カレシの表現法。 第7回 コレ、ソレ、アレの表現法。軽声の問題。 第8回 ドレ、ドノ、ナニという疑問の表現法。 第9回 「コレは∼デス」 、 「私は∼デス」の表現法。 第10回 「買う、見る、食べる」の表現法。 第11回 「ゴハン食べマシタカ?」が挨拶!? 第12回 「シマス」と「シマシタ」の表現法。 第13回 「シナイ」と「シナカッタ」の表現法。 第14回 「∼デスカ?」 、 「∼カ?」の表現法。 第15回 「アカイ」 、 「クロイ」 、 「ホソイ」の表現法。 ■成績評価の基準 小テスト100%を原則とします。 ■授業時間外の課題 教科書付属のCDを1日に10回聞くことが必須です。 ■メッセージ 曜日で教科書が異なる。辞書必携。付属CDは、単に聞 くだけではなく、自分で聞きながら「書きとり」をしてく ださい。必ず上達することを保証します。 ■成績評価の基準 ■教材・教科書 ■授業時間外の課題 A曜日:「中国滞在実践会話」晃洋書房 B曜日:「実際の中国語会話」晃洋書房 ■辞書 「中国語最重要単語2000」晃洋書房 定期試験(50%) 、平常点(40%) 、eラーニング(10%) 授業時間内にできなかったeラーニングの演習は、自主 学習で終了しておくこと。 ■メッセージ 辞書を毎回持参すること(電子辞書も可) 。遅刻、忘れ 物は減点となるので注意。私語、携帯電話、授業内容以外 でのPCの使用は厳禁。 ■教材・教科書 池内正直他『ハロー!!新TOEIC テスト』朝日出版社(2006) ■参考書 なし ― 93 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ94 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 英語コミュニケーションⅠ 英語コミュニケーションⅡ 2年次 前期 1単位 2年次 後期 1単位 日本語(文書表現)Ⅰ 2年次 前期 2単位 職名 講師 担当者名 桑原・竹田 担当者名 小山 次郎 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 この授業では、 「聞く」 「話す」 「読む」 「書く」という英 語による全てのコミュニケーションにおいて必要になる英 語の基本文法の習得を目指す。 ■学習の到達目標 大学において要求される日本語の運用能力は、論文・レ ポートの作成能力である。そのための基礎的な知識・技術 の習得に重点を置く。例文を用いて、分かりやすい日本語 表現を分析的に学び、様々な文章を書くための基礎練習を する。 文法を単に理解するだけでなく実際に使いこなせるよう にする。 ■学習の到達目標 ■授業方法 分かりやすい文を書くための具体的な技術を身につけ る。日本語文の構造についての知識を習得する。 授業は教科書に従って、一回の授業で一つのunitを終え るペースで進める。口頭による練習が中心になる。 ■授業方法 ■授業計画 項目毎に、講義と実践演習を行う。毎時間小テストを行 う。 第1回 ガイダンス 第2回 be動詞・一般動詞 第3回 未来の表現 第4回 進行形 第5回 接続詞① 第6回 疑問詞 第7回 命令文 第8回 受動態 第9回 助動詞① 第10回 助動詞② 第11回 接続詞② 第12回 文型 第13回 動名詞① 第14回 不定詞① 第15回 まとめ 第16回 不定詞② 第17回 不定詞③・動名詞② 第18回 否定疑問文・付加疑問文 第19回 比較① 第20回 比較② 第21回 感嘆文・強調表現 第22回 現在完了① 第23回 現在完了② 第24回 関係代名詞① 第25回 関係代名詞②・関係副詞 第26回 分詞の名詞修飾 第27回 知覚動詞・使役動詞 第28回 助動詞③ 第29回 仮定法 第30回 まとめ ■授業計画 第1回 日本語の表記と文字Ⅰ(現代日本語の表記) 第2回 日本語の表記と文字Ⅱ(漢字と平仮名の機能) 第3回 日本語の表記と文字Ⅲ(片仮名・ローマ字の機能) 第4回 日本語の表記と文字Ⅳ(句読点・補助符号) 第5回 文の骨組みⅠ(動詞と格関係1) 第6回 文の骨組みⅡ(動詞と格関係2) 第7回 文の呼応 (副詞と用言の関係) 第8回 意味の限定Ⅰ(あいまいな文を適切に直す) 第9回 意味の限定Ⅱ(あいまいな文を適切に直す) 第10回 語の順序Ⅰ (分かりにくい文を適切に直す) 第11回 語の順序Ⅱ (分かりにくい文を適切に直す) 第12回 句と句のつなぎ方(接続助詞・助詞相当の表現) 第13回 連文 (接続詞・文の切り方) 第14回 文章の構成Ⅰ (文章の構成の型) 第15回 文章の構成Ⅱ (段落の設定) ■成績評価の基準 定期試験50%、小テスト20%、提出物20%、授業への参 加度10%の割合で、総合的に評価を行う。 ■授業時間外の課題 授業ごとに小テストを行うが、これに準じた問題を数回 宿題にする。小テストテーマについて、事前にアナウンス をするので、小テストのための予習をすること。 ■メッセージ 日本の国語辞書及び漢和辞典の活用が望ましい。 ■教材・教科書 ■成績評価の基準 第15回目と第30回目が終了した次週に定期試験を実施す る。出席・授業態度(30%) 、定期試験(70%)で評価す る。 適宜プリントを配布する。 ■参考書 授業中に適宜紹介する。 ■授業時間外の課題 テキストは段階的に難しくなっていくので、毎回必ず復 習して一つ一つ確実に身につけていくこと。次の授業の初 めに前回の確認をする。 ■メッセージ 毎回出席をとる。授業中の私語を禁じる。 ■教材・教科書 ビジネス学部共通基礎科目テキスト「英語コミュニケー ション」 ■参考書 特になし。 ― 94 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ95 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 日本語(文書表現)Ⅱ 2年次 後期 2単位 日本語(文章表現)Ⅰ〔特別聴講生〕 日本語(文章表現)Ⅱ〔特別聴講生〕 担当者名 桑原・竹田 職名 講師 配当年次 開講 単位数 前期 2単位 後期 2単位 担当者名 能登 邦之 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 大学の授業で要求される論文・レポート作成に必要な基 本的表現の習得のため、テーマを絞って様々な文章を書く 実践的練習を行う。あわせて、日常的に必要となる実用的 な文章を書く練習も行う。 大学の講義のような高度な日本語を理解することを目的 に、練習問題を中心に授業を進めます。また、新試験で問 われることとなった日本語を用いた課題遂行能力の養成 や、日本人・日本社会の常識を深めることも目指します。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 レポート作成から論文作成に必要な表現技術を身につけ る。日本での社会生活に必要な、実用的な文章を書く技術 を身につける。 日本語の語彙、文法、表現を学び、日本語能力試験N1 レベルの日本語習得を目指す。単に知識として学習項目を 覚えるだけでなく、実際に運用できることを目標にする。 ■授業方法 ■授業方法 項目毎に講義と実践練習をおこなう。適宜小テストも行 う。 能力試験に出題される機能表現の問題を解いていきます。日本 語の固い文章にもなれるため、評論や新書を読んでいきます。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 文章と文章の種類 (文章の性質・様々な文章) 第2回 特定の相手に対する文章Ⅰ (メモ・伝言) 第3回 特定の相手に対する文章Ⅱ (ハガキ・手紙) 第4回∼第5回 特定の相手に対する文章Ⅲ (報告の文章) 第6回∼第7回 不特定の相手に対する文章Ⅰ (解説・説明の文章) 第8回∼第10回 不特定の相手に対する文章Ⅱ (表明の文章=意見・見解を明示する) 第11回∼第12回 不特定の相手に対する文章Ⅲ (表出の文章=心の内面にあるもの表す) 第13回∼第14回 不特定の相手に対する文章Ⅳ (論説の文章=論理を展開し、主張を解き明かす) 第15回 総合復習 第1回 自己紹介・レベルチェック 第2回 時をあらわす表現1 第3回 接続的表現1 第4回 エッセイを読む 第5回 関係を表す表現1 第6回 状況や様子の表現1 第7回 新聞記事を読む 第8回 強調の表現1 第9回 否定の形1 第10回 評論を読む 第11回 文末表現等 第12回 新書を読む① 第13回 新書を読む② 第14回 小説を読む 第15回 マンガを読む 第16回 時をあらわす表現2 第17回 接続的表現2 第18回 エッセイの読み書き 第19回 関係を表す表現2 第20回 状況や様子の表現2 第21回 新聞の読解と作文 第22回 強調の表現2 第23回 否定の形2 第24回 評論の読解と作文 第25回 文末表現等 第26回 新書の読解 第27回 マンガを読む 第28回 小説を読む 第29回 雑誌を読む 第30回 コラムを書く ■成績評価の基準 定期試験50%、提出物40%、授業への参加度10%の割合 で、総合的に評価を行う。 ■授業時間外の課題 授業ごとに小テストを行うが、これに準じた問題を数回 宿題にする。小テストテーマについて、事前にアナウンス をするので、小テストのための予習をすること。 ■メッセージ 日本の国語辞典・漢和辞典の活用が望ましい。 ■教材・教科書 適宜プリントを配布する。 ■参考書 ■成績評価の基準 小テスト40%、課題提出物30%、期末テスト30% ■授業時間外の課題 授業中に指示する。 各自による単語帳等の作成。適宜授業中に指示する。 ■メッセージ 授業中は日本語を使用すること。学内にいる間も、可能 なかぎり日本語を使うようにしてください。 ■教材・教科書 ありません。プリントを配布します。 ■参考書 『完全マスター1級日本語能力試験文法問題対策』スリ ーエーネットワーク ― 95 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ96 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 キャリアデザインⅠ 1年次 前期 2単位 キャリアデザインⅡ 1年次 後期 2単位 職名 講師 担当者名 石田 秀朗 職名 講師 ■授業の目的・概要 担当者名 石田 秀朗 ■授業の目的・概要 キャリア関連授業の目的は社会の変化に対応し、自らチ ャンスを創り、価値創造・価値伝達できる人材となること である。本講義では「社会の現実、就職の現実を知る」 「学生生活と仕事の関係性を知る」 「学生生活の有効活用を 考える」の3つのテーマを通じて4年間で飛躍的に成長す る自分づくりを考える。 キャリア関連授業の目的は社会の変化に対応し、自らチ ャンスを創り、価値創造・価値伝達できる人材となること である。本講義では様々な分野で活躍している人たちを研 究し、仕事に対する考え方や進め方は多種多様であること を学ぶ。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 ①様々な選択肢の中で卒業後の自分をイメージする。 ②自分たちもやればできるという意識を高める。 ③能力向上に対する意識を高める。 ①学生生活の目標設定し、計画をたてること。 ②4年間で「自分は成長できる」という実感すること。 ■授業方法 ■授業方法 「講義(ベースとなる考え方・知識・スキルを情報提 供) 」 、 「ワーク(獲得した考え方・知識・スキルを自分に 置き換えて発展) 」 、 「発表(自分で考えたことをお互いに 発表しあい、意見交換) 」 、 「解説(事例紹介をしながら適 切な方法をヒントとして提供) 」というサイクルを基本ス タイルとする。 「講義(ベースとなる考え方・知識・スキルを情報提 供) 」 、 「ワーク(獲得した考え方・知識・スキルを自分に 置き換えて発展) 」 、 「発表(自分で考えたことをお互いに 発表しあい、意見交換) 」 、 「解説(事例紹介をしながら適 切な方法をヒントとして提供) 」というサイクルを基本ス タイルとする。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 社会・就職の現実①∼社会の変化と仕事 第2回 社会・就職の現実②∼多様なワークスタイル 第3回 社会・就職の現実③∼大学生活と仕事の関係 第4回 キャリアデザインワーク① 第5回 大学生活充実化計画①∼勉学編 第6回 大学生活充実化計画②∼資格・留学編 第7回 大学生活充実化計画③∼課外活動編 第8回 大学生活充実化計画④∼アルバイト編 第9回 キャリアデザインワーク② 第10回 将来の仕事研究①∼企業で働く 第11回 将来の仕事研究②∼公務員として働く 第12回 将来の仕事研究③∼独立・起業して働く 第13回 将来の仕事研究④∼海外で働く 第14回 キャリアデザインワーク③ 第15回 まとめ 第1回 企画をする仕事 第2回 広告を作る仕事 第3回 営業の仕事 第4回 販売をする仕事 第5回 会社経営をする仕事 第6回 人事の仕事 第7回 公務員の仕事 第8回 キャリアデザインワーク 第9回 海外と日本の架け橋となる仕事 第10回 マスコミの仕事 第11回 インターネット関連の仕事 第12回 ITシステムを作る仕事 第13回 資格を活かす仕事 第14回 銀行員の仕事 第15回 まとめ 授業計画を一部変更する場合もあります。また、受講 生の習得度によってその都度授業の計画を見直しながら 進めていきますので安心して受講ください。 ■成績評価の基準 定期試験(50%) 、平常点及び小レポート(50%)で評 価する。 ■成績評価の基準 ■授業時間外の課題 講義に関連する内容を授業中に紹介する参考資料等で調 べ、自分なりのノートを作ること。 ■メッセージ 4年間の大学生活で自分を飛躍的に成長させたいという 積極的な気持ちで受講して下さい。当然のことですが、学 生を一人前の大人として認識していますので、私語など他 の学生の学習機会を奪う行為は厳禁です。またあまりにひ どい人は退室して頂きます。 ■教材・教科書 石田秀朗著「価値ある自分を創る」 (一学舎) 石田秀朗著「挑戦する大学生のキャリアデザイン」 (一 学舎) 東田晋三編著「自分デザインブックⅠ」 (近代科学社) ■参考書 授業中にその都度紹介する。 定期試験(50%) 、平常点及び小レポート(50%)で評 価する。 ■授業時間外の課題 講義に関連する内容を授業中に紹介する参考資料等で調 べ、自分なりのノートを作ること。 ■メッセージ 当然のことですが、学生を一人前の大人として認識して いますので、私語など他の学生の学習機会を奪う行為は厳 禁です。またあまりにひどい人は退室して頂きます。 ■教材・教科書 東田晋三編著「自分デザインブックⅠ」 (近代科学社) ワークスタイルブック(奈良学園キャリア開発センター) ■参考書 キャリア開発WEBスクール(奈良学園キャリア開発セ ンター)http://career.naragakuen.jp/ その他授業中にその都度紹介する。 ― 96 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ97 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 キャリアスキルアップⅠ 2年次 前期 2単位 キャリアスキルアップⅡ 2年次 後期 2単位 職名 講師 担当者名 勝眞 久美子 職名 講師 担当者名 勝眞 久美子 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 キャリア関連授業の目的は社会の変化に対応し、自らチ ャンスを創り、価値創造・価値伝達できる人材となること である。本講義では様々なコミュニケーションの技法、価 値伝達の視点、方法を学ぶ。 キャリア関連授業の目的は社会の変化に対応し、自らチ ャンスを創り、価値創造・価値伝達できる人材となること である。本講義では仕事は問題解決であることを学び、 様々な仕事を通じて問題を見出し、どのように解決されて いるかを学ぶ。また、受講生自身も自ら問題を発見し、ど うすれば解決できるかを考える。 ■学習の到達目標 ①相手に気づきを提供する。 ②わかりやすく伝達する。 ③提案を通す「ベネフィット」を意識する。 ■学習の到達目標 ①様々な仕事の問題解決法を学ぶ ②アイデアがあふれ出る発想法を身につける。 ■授業方法 「講義(ベースとなる考え方・知識・スキルを情報提 供) 」 、 「ワーク(獲得した考え方・知識・スキルを自分に 置き換えて発展) 」 、 「発表(自分で考えたことをお互いに 発表しあい、意見交換) 」 、 「解説(事例紹介をしながら適 切な方法をヒントとして提供) 」というサイクルを基本ス タイルとする。 ■授業方法 「講義(ベースとなる考え方・知識・スキルを情報提 供) 」 、 「ワーク(獲得した考え方・知識・スキルを自分に 置き換えて発展) 」 、 「発表(自分で考えたことをお互いに 発表しあい、意見交換) 」 、 「解説(事例紹介をしながら適 切な方法をヒントとして提供) 」というサイクルを基本ス タイルとする。 ■授業計画 第1回 対人コミュニケーションの本質 第2回 TPOに合わせた自己紹介を考える 第3回 取材トレーニング∼他者に関心を持つ 第4回 自分の知人を他者に紹介する 第5回 大人の言葉づかい・態度・振舞を理解する 第6回 電話でアポイントメントを取る 第7回 メールで依頼文を作る 第8回 人や会社を訪問する 第9回 自分の大学を他者に勧める 第10回 自分の趣味等を他者に勧める 第11回 自分の好物(食べ物)を他者に勧める 第12回 最近の自分の出来事を他者に解説する 第13回 最近の社会の出来事を他者に解説する 第14回 最近の海外の出来事を他者に解説する 第15回 まとめ 授業計画を一部変更する場合もあります。また、受講 生の習得度によってその都度授業の計画を見直しながら 進めていきますので安心して受講ください。 ■授業計画 第1回 仕事は問題解決 第2回 仕事研究①∼どんな「問題」を解決しているか 第3回 仕事研究②∼どんな「問題」を解決しているか 第4回 仕事研究③∼どんな「問題」を解決しているか 第5回 仕事研究④∼どんな「問題」を解決しているか 第6回 仕事研究⑤∼どんな「問題」を解決しているか 第7回 仕事研究⑥∼どんな「問題」を解決しているか 第8回 仕事研究⑦∼どんな「問題」を解決しているか 第9回 身近な「問題」を発見する 第10回 身近な「問題」の解決策を考える 第11回 身近な「問題」の解決策をプレゼンシートにまとめる 第12回 社会の「問題」を発見する 第13回 社会の「問題」の解決策を考える 第14回 社会の「問題」の解決策をプレゼンシートにまとめる 第15回 まとめ 授業計画を一部変更する場合もあります。また、受講 生の習得度によってその都度授業の計画を見直しながら 進めていきますので安心して受講ください。 ■成績評価の基準 定期試験(50%) 、平常点及び小レポート(50%)で評 価する。 ■授業時間外の課題 講義に関連する内容を授業中に紹介する参考資料等で調 べ、自分なりのノートを作ること。 ■メッセージ ■成績評価の基準 定期試験(50%) 、平常点及び小レポート(50%)で評 価する。 ■授業時間外の課題 講義に関連する内容を授業中に紹介する参考資料等で調 べ、自分なりのノートを作ること。 ■メッセージ 当然のことですが、学生を一人前の大人として認識して いますので、私語など他の学生の学習機会を奪う行為は厳 禁です。またあまりにひどい人は退室して頂きます。 当然のことですが、学生を一人前の大人として認識して いますので、私語など他の学生の学習機会を奪う行為は厳 禁です。またあまりにひどい人は退室して頂きます。 ■教材・教科書 ■教材・教科書 東田晋三編著「自分デザインブックⅠ」 (近代科学社) ワークスタイルブック(奈良学園キャリア開発センタ ー) ■参考書 キャリア開発WEBスクール(奈良学園キャリア開発セ ンター)http://career.naragakuen.jp/ その他授業中にその都度紹介する。 ■参考書 キャリア開発WEBスクール(奈良学園キャリア開発セ ンター)http://career.naragakuen.jp/ その他授業中にその都度紹介する。 ― 97 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ98 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 キャリアスキルアップⅢ 3年次 前期 2単位 キャリアゼミ 3年次 後期 2単位 職名 講師 担当者名 石田 秀朗 担当者名 亘、米川、片岡 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 キャリア関連授業の目的は社会の変化に対応し、自らチ ャンスを創り、価値創造・価値伝達できる人材となること である。本講義では目前の就職活動を強く意識し、 「ビジ ネスジャンル、ビジネスモデルを知る」 「興味あるビジネ スジャンルで実現したいことを考える」をテーマに企業に 対して「価値提案」できる自分、つまり企業から高評価を 獲得できる自分づくりを目指す。 社会に置ける自己実現に向け、望ましい職業観・勤労観 及び職業に関する基本的な知識や技能、そして社会的な常 識を身につけてもらう。多様な職業人にも接し、社会が期 待する「新人の姿」を探る。 ■学習の到達目標 ①自分が活躍したい進路の選択肢を見つける。 ②自分がどんなチャレンジをしたいかを考える。 ③就職活動における志望動機、自己PRの中身を創る。 ■学習の到達目標 働く事の意義を自ら語り、 「したいこと」 「すべきこと」 「できること」を具体的につかむためにクラス別に学んで いく。また、小テストや講義などから一定の文章力や社会 常識を獲得する。 ■授業方法 講義、実習、演習形式で行う。 ■授業方法 「講義(ベースとなる考え方・知識・スキルを情報提 供) 」 、 「ワーク(獲得した考え方・知識・スキルを自分に 置き換えて発展) 」 、 「発表(自分で考えたことをお互いに 発表しあい、意見交換) 」 、 「解説(事例紹介をしながら適 切な方法をヒントとして提供) 」というサイクルを基本ス タイルとする。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 就職適正試験 第3回 就職活動情報提供講義 第4回 自己PR訓練 第5回 クラス別就職活動訓練 第6回 クラス別就職活動訓練 第7回 クラス別就職活動訓練 第8回 クラス別就職活動訓練 第9回 外部講師による講演 第10回 外部講師による講演 第11回 グループワーク・グループディスカッション訓練 第12回 就職適正試験結果配布、就職適正講演 第13回 クラス別就職活動訓練 第14回 就職活動に向けて講義 第15回 まとめ ■授業計画 第1回 再考・正社員とは何か 第2回 企業が求める意識・能力 第3回 コンセプチュアルスキルを理解する 第4回 仕事ができる人の研究 第5回 ビジネスジャンルの研究 第6回 誤解されている自己PR・志望動機 第7回 自己PR・志望動機の本質に見る会社研究法 第8回 自己PR・志望動機①∼問題を発見する 第9回 自己PR・志望動機②∼問題の最適解を見つける 第10回 自己PR・志望動機③∼最適解に魅力をつける 第11回 企画書作成を経験する 第12回 エントリーシート6つの質問 第13回 面接の本質∼初回と二次以降の大きな差を知る 第14回 就職活動の効果的戦略を考える 第15回 まとめ 授業計画を一部変更する場合もあります。また、受講 生の習得度によってその都度授業の計画を見直しながら 進めていきますので安心して受講ください。 ■成績評価の基準 定期試験(50%) 、平常点及び小レポート(50%)で評 価する。 ■成績評価の基準 出席状況及び参加態度、演習課題への取り組み実績を中 心に評価する。 ■授業時間外の課題 授業内に学んだ事を生かし、就職活動という実践に挑戦 する。 ■メッセージ 本格的な就職活動に向けた準備として、本授業を活用し 効率的な就職活動についての考えと行動力を身につけてほ しい。 ■教材・教科書 ■授業時間外の課題 レジュメ、資料を配布する。 講義に関連する内容を授業中に紹介する参考資料等で調 べ、自分なりのノートを作ること。 ■参考書 ■メッセージ 当然のことですが、学生を一人前の大人として認識して いますので、私語など他の学生の学習機会を奪う行為は厳 禁です。またあまりにひどい人は退室して頂きます。 ■教材・教科書 東田晋三「自分の説明書の作り方」 (近代科学社) 東田晋三編著「自分デザインブックⅠ」 (近代科学社) ■参考書 キャリア開発WEBスクール(奈良学園キャリア開発セ ンター)http://career.naragakuen.jp/ その他授業中にその都度紹介する。 ― 98 ― 特になし 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ99 科目名称 配当年次 開講 単位数 卓球 選択スポーツA(卓球) 1年次 前期 1単位 2年次 前期 1単位 職名 准教授 担当者名 吉田 浩之 科目名称 バスケットボール 選択スポーツB (バスケットボール) 職名 准教授 配当年次 開講 単位数 1年次 後期 1単位 2年次 後期 1単位 担当者名 吉田 浩之 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 卓球の基本的技能の習得、戦術の研究、歴史および審判 に関する知識、トレーニング方法などを総合的に説明し、 実技を通じてスポーツに親しませるとともに、生涯スポー ツに生かせるようにする。 バスケットボールの基本的技能の習得、戦術の研究、歴 史および審判に関する知識、トレーニング方法などを総合 的に説明し、実技を通じてスポーツに親しませるとともに、 生涯スポーツに生かせるようにする。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 ①ルールを守り、協力しながら、健康安全に留意して活動 することができる。 ②自己分析を踏まえて、実戦にむけた自己練習計画を作成 することができる。 ③ラリーを15回以上続けることができる。 ④毎時、学習ノートに、めあてを記入し、それに基づいて 学習活動を自己点検評価し、気づきや教訓をまとめるこ とができる。 ①ルールを守り、協力しながら、健康安全に留意して活動 することができる。 ②自己分析を踏まえて、実戦にむけたチームの練習計画を 作成することができる。 ③ゴール下シュートを30秒間で10回以上でき、ドリブルシ ュートを連続で成功させることができる。 ④毎時、学習ノートに、めあてを記入し、それに基づいて 学習活動を自己点検評価し、気づきや教訓をまとめるこ とができる。 ■授業方法 配布する学習ノートを活用しながら、実技を中心に行 う。 ■授業方法 ■授業計画 ■授業計画 配布する学習ノートを活用しながら、実技を中心に行う。 第1回 卓球の歴史・ルール・ゲームの進め方の説明、 導入ゲーム 第2回 個人技能(フォア・バックハンドロング) 第3回 個人技能(ショート) 第4回 個人技能(カット、ツッツキ) 第5回 個人技能(サーブ、レシーブ) 第6回 個人技能(ラリー) 第7回 個人技能実技テスト 第8回 個人戦にむけた練習 第9回 個人戦 第10回 ダブルス(ルール・戦術) 第11回 ダブルス戦にむけた練習 第12回 ダブルス戦 第13回 個人戦にむけた練習 第14回 個人戦 第15回 実技テスト・まとめ ■成績評価の基準 第1回 バスケットボールの歴史・ルール・ゲームの進 め方の説明、導入ゲーム 第2回 個人技能(パス、ドリブル、フットワーク) 第3回 個人技能(シュート) 第4回 集団技能(ディフェンス、オフェンス) 第5回 集団技能(攻防) 第6回 集団での攻防の総合的練習 第7回 個人技能実技テスト 第8回 チーム練習・ゲーム 第9回 チーム練習・ゲーム 第10回 チーム練習・ゲーム 第11回 集団技能実技テスト 第12回 チーム練習 第13回 リーグ戦 第14回 リーグ戦 第15回 リーグ戦・まとめ ■成績評価の基準 関心・意欲・態度(50%)出席状況及び学習活動状況 思考判断・知識理解(30%)学習ノート記述内容 技能(20%)実技テスト・実戦での実技 関心・意欲・態度(50%)出席状況及び学習活動状況 思考判断・知識理解(30%)学習ノート記述内容 技能(20%)実技テスト・実戦での実技 ■授業時間外の課題 ■授業時間外の課題 実技達成度や学習理解が不十分な点については、毎時学 習ノートに記述し、個別的に教員と相談の上、取り組みを 行うようにすること。 実技達成度や学習理解が不十分な点については、毎時学 習ノートに記述し、個別的に教員と相談の上、取り組みを 行うようにすること。 ■メッセージ ■メッセージ 出席と遅刻等を区別して評価する。授業中に私語や怠惰 がある場合は評価を減点するなど、授業進行や他学生の学 習を妨げると判断した行為には厳正に対処する。また、自 律的で規則正しい生活を実践し、適度な運動と健康管理に 心がけて授業にのぞむこと。 出席と遅刻等を区別して評価する。授業中に私語や怠惰 がある場合は評価を減点するなど、授業進行や他学生の学 習を妨げると判断した行為には厳正に対処する。また、自 律的で規則正しい生活を実践し、適度な運動と健康管理に 心がけて授業にのぞむこと。 ■教材・教科書 ■教材・教科書 授業用の学習ノートを配布する。 ■参考書 授業用の学習ノートを配布する。 ■参考書 特になし。 特になし。 ― 99 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ100 科目名称 バドミントン 選択スポーツC (バドミントン) 職名 教授 配当年次 開講 単位数 1年次 後期 1単位 2年次 後期 1単位 担当者名 清水 啓司 科目名称 サッカー 選択スポーツE (サッカー) 職名 教授 配当年次 開講 単位数 1年次 前期 1単位 2年次 前期 1単位 担当者名 西田 裕之 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 選択スポーツでは、自ら選んだスポーツ種目の技術の向 上に取り組み、種目の持つ運動の楽しさと、運動の歴史文 化を学び、生涯スポーツへのアプローチとしてもらいたい。 バドミントン種目独自の発生の歴史的意味を学び、基礎 技術、応用技術の習得を通じ、戦法や戦術の研究分析を学 ぶ。さらに、体力の強化維持のトレーニング方法を実践的 に体験する。また、単に運動の欲求を満たすだけでなく、 集団の行動を通じ、協調性や社会活動でのマナー修得や奉 仕の精神を学ぶ機会とする。 体育館で行う。持久力、スピード、敏捷性を必要とする サッカーを通して運動不足を解消することを目的とする。 ■学習の到達目標 週1回のサッカーを継続して、運動(サッカー)するこ とのしんどさが軽減していくこと。 積極的に試合に参加できるようになること。 ルールが理解できること。 ■授業方法 ■学習の到達目標 生涯スポーツの種目として実践できる基本的技能・知識 を身につける。集団行動を通じ社会的マナーや奉仕の精神 を身につける。 バドミントンの最新のルールを理解しゲーム進行が出来、 さらに、審判や簡単な大会が運営出来るようになること。 全員がコートの設営(ネットの設置)、撤収が出来ること。 ■授業方法 毎時間の基礎的な技能の獲得(技術練習)と運動文化の 理解(コメント)のテーマを確認しながらパートナーとな る仲間の受講者と実技が展開され、指導助言、デモが行わ れる。全員で準備・後片づけを行う。 ■授業計画 第1回 歴史と導入のゲーム・コート準備・後片づけ 第2回 バドミントンラケットとシャトルの基礎知識 第3回 基本のストローク(ハイクリアー) 第4回 シャトルのフライトコース 第5回 サーブの基本(ショート・ロング) 第6回 フットワーク(ピボットからランニング) 第7回 ホームポジションへ帰れ 第8回 ドロップとヘアピンショット 第9回 スマッシュショット 第10回 ダブルスバドミントンゲーム(1)攻撃 第11回 ダブルスバドミントンゲーム(2)防護 第12回 シングルバドミントンゲーム(1)攻撃 第13回 シングルバドミントンゲーム(2)防御 第14回 大会運営と審判法についての知識 第15回 まとめの競技会 ■成績評価の基準 最終的な絶対的技能修得レベル水準より、どれだけ技能 が向上したか、意欲的に課題に取り組んだかを評価する。 平常点60点(出席点・準備・片づけ・服装・シューズ) その他40点(技術向上意欲・協力・奉仕的態度・技能) 受講生を4~5人1チームに分け、バスケットコートで 4対4(もしくは5対5)のゲームを行う。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 ゲーム(4対4を中心に) 第3回 〃 第4回 〃 第5回 〃 第6回 〃 第7回 〃 第8回 〃 第9回 〃 第10回 〃 第11回 〃 第12回 〃 第13回 〃 第14回 〃 第15回 〃 ■成績評価の基準 出席重視。欠席4回以上の場合、評価対象外とする。 プレーの上手・下手より積極的にプレーしているかどう かを評価する。また、準備・後片付けなど協力的かを評価 する。 ■授業時間外の課題 サッカーは腕以外の体を使ってプレーする。特に、不器 用な足を中心にボールを扱うために、ボールを足で扱う練 習をすること。 ■メッセージ 上手・下手を気にしないで積極的にプレーに参加するこ と。 ■教材・教科書 ■授業時間外の課題 バドミントンの機会があれば参加すること。 競技会の放送があれば積極的に番組を視聴すること。 ■メッセージ 特になし ■参考書 特になし 協力的(準備・片づけ)な態度で受講すること。 仲間や自分の安全に配慮し、道具を大切に使うこと。 服装・シューズなど受講条件を守ること。 継続して技能の習得に取り組むこと。 携帯電話の電源は切り、鞄に入れ、触れないこと。 ■教材・教科書 指定しない。 ■参考書 必要に応じ紹介する。 ― 100 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ101 科目名称 ソフトボール 選択スポーツF (ソフトボール) 職名 准教授 配当年次 開講 単位数 1年次 前期 1単位 2年次 前期 1単位 担当者名 吉田 浩之 科目名称 テニス 選択スポーツG (テニス) 職名 教授 配当年次 開講 単位数 1年次 前期 1単位 2年次 前期 1単位 担当者名 清水 啓司 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 ソフトボールの基本的技能の習得、戦術の研究、歴史お よび審判に関する知識、トレーニング方法などを総合的に 説明し、実技を通じてスポーツに親しませるとともに、生 涯スポーツに生かせるようにする。 選択スポーツでは、自ら選んだスポーツ種目の技術の向 上に取り組み、種目の持つ運動の楽しさと、運動の歴史文 化を学び、生涯スポーツへのアプローチとしてもらいたい。 テニス種目独自の発生の歴史的意味を学び、基礎技術、 応用技術の習得を通じ、戦法や戦術の研究分析を学ぶ。さ らに、体力の強化維持のトレーニング方法を実践的に体験 する。また、単に運動の欲求を満たすだけでなく、集団の 行動を通じ、協調性や社会活動でのマナー修得や奉仕の精 神を学ぶ機会とする。 ■学習の到達目標 ①ルールを守り、協力しながら、健康安全に留意して活動 することができる。 ②自己分析を踏まえて、実戦にむけたチームの練習計画を 作成することができる。 ③ゲーム場面に応じて、走・攻・守を発揮することができる。 ④毎時、学習ノートに、めあてを記入し、それに基づいて 学習活動を自己点検評価し、気づきや教訓をまとめるこ とができる。 ■授業方法 配布する学習ノートを活用しながら、実技を中心に行う。 ■授業計画 ■学習の到達目標 生涯スポーツの種目として実践できる基本的技能・知識 を身につける。集団行動を通じ社会的マナーや奉仕の精神 を身につける。 テニスの最新のルールを理解しゲーム進行が出来、さら に、審判や簡単な大会が運営出来るようになること。 全員がコートの設営(ネットの設置)、撤収が出来ること。 ■授業方法 第1回 ソフトボールの歴史・ルール・ゲームの進め方 の説明、導入ゲーム 第2回 個人技能(走・守) 第3回 個人技能(攻) 第4回 集団技能(守連携プレー) 第5回 集団技能(場面ごとのプレー) 第6回 攻防の総合的練習 第7回 個人技能実技テスト 第8回 チーム練習 第9回 チーム練習・ゲーム 第10回 チーム練習・ゲーム 第11回 チーム練習・ゲーム 第12回 集団技能実技テスト 第13回 リーグ戦 第14回 リーグ戦 第15回 リーグ戦・まとめ ■成績評価の基準 関心・意欲・態度(50%)出席状況及び学習活動状況 思考判断・知識理解(30%)学習ノート記述内容 技能(20%)実技テスト・実戦での実技 毎時間の基礎的な技能の獲得(技術練習)と運動文化の 理解(コメント)のテーマを確認しながらパートナーとな る仲間の受講者と実技が展開され、指導助言、デモが行わ れる。全員で準備・後片づけを行う。 ■授業計画 第1回 歴史と導入のゲーム、コート整備と服装と靴 第2回 フォアのグランドストロークとグリップ 第3回 バックのグランドストロークとグリップ 第4回 フォアのボレー 第5回 バックのボレー 第6回 基本のサーブ(フロント) 第7回 基本のサーブ(スイング) 第8回 スピンとストローク 第9回 シングルゲーム1(ルール) 第10回 シングルゲーム2(戦術) 第11回 ダブルスゲーム1(ルール) 第12回 ダブルスゲーム2(戦術) 第13回 ゲームと審判法 第14回 ゲーム進行方法(リーグ戦・トーナメント戦) 第15回 まとめ ■成績評価の基準 ■授業時間外の課題 実技達成度や学習理解が不十分な点については、毎時学 習ノートに記述し、個別的に教員と相談の上、取り組みを 行うようにすること。 最終的な絶対的技能修得レベル水準より、どれだけ技能 が向上したか、意欲的に課題に取り組んだかを評価する。 平常点60点(出席点・準備・片づけ・服装・シューズ) その他40点(技術向上意欲・協力・奉仕的態度・技能) ■メッセージ ■授業時間外の課題 出席と遅刻等を区別して評価する。授業中に私語や怠惰 がある場合は評価を減点するなど、授業進行や他学生の学 習を妨げると判断した行為には厳正に対処する。また、自 律的で規則正しい生活を実践し、適度な運動と健康管理に 心がけて授業にのぞむこと。 ■メッセージ ■教材・教科書 授業用の学習ノートを配布する。 ■参考書 特になし。 テニスの機会があれば参加すること。 競技会の放送があれば積極的に番組を視聴すること。 協力的(準備・片づけ)な態度で受講すること。 仲間や自分の安全に配慮し、道具を大切に使うこと。 服装・シューズなど受講条件を守ること。 継続して技能の習得に取り組むこと。 携帯電話の電源は切り、鞄に入れ、触れないこと。 ■教材・教科書 指定しない。 ■参考書 必要に応じ紹介する。 ― 101 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ102 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 コーチング論 1年次 前期 2単位 スポーツ心理学 1年次 後期 2単位 職名 教授 担当者名 西田 裕之 職名 准教授 担当者名 吉田 浩之 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 コーチとしての必要な技能・知識・人格を解説し、良い コーチになるために必要な理論と指導方法の理解を深め る。 スポーツ心理学の基本的な知識・スキル・方法について の解説や演習を通じて、それらを実際の競技場面や日常生 活に生かしていくことができるようにする。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 スポーツ・コーチングについて、実技・理論・指導方法 を正しく理解する。 ①スポーツ心理学の観点で集団及び自己の力を引き出すス キルや方法を論じることができる。 ②スポーツ心理学の知識・スキル・方法を生かして、自他 理解を深めつつ、自分で自身の意欲を高めて、目的達成 を図っていく対策を講じることができる。 ■授業方法 その都度資料を配布し講義する。 ■授業計画 ■授業方法 第1回 オリエンテーション 第2回 コーチに必要な資質 第3回 スポーツ指導の基礎と原則 第4回 トレーニングの原則 第5回 筋肉の種類と構造 第6回 筋収縮のメカニズムとエネルギー 第7回 スポーツの競技成績を決める要素 第8回 発育発達の応じたトレーニング 第9回 健康増進のためのスポーツ 第10回 女性のスポーツ 第11回 スポーツと栄養 第12回 コーチングの心理 第13回 一貫指導 第14回 技術指導 第15回 戦術指導 配布するレジュメ、資料、ワークシートで授業を進め る。 ■授業計画 ■成績評価の基準 出席点(15%) 、平常点(15%)定期試験(70%)で評価 する。 ■授業時間外の課題 第1回 スポーツ心理学の概観 第2回 スポーツ心理学と他分野の関連 第3回 心理的競技能力の理論と方法 第4回 心理的競技能力の実際 第5回 他者理解と自己理解の理論と方法 第6回 他者理解と自己理解の実際 第7回 集団機能とリーダーシップ論 第8回 メンタルトレーニングのスキルと方法 第9回 メンタルトレーニングの実際 第10回 スポーツ選手用の目的意識心理尺度の実際 第11回 目的意識心理尺度によるアセスメント 第12回 意欲を高める方法の実際 第13回 メンタルトレーニング計画の作成 第14回 スポーツ選手の実際 第15回 スポーツ指導者の実際 ■成績評価の基準 スポーツ・コーチングの参考文献を調べる。スポーツ指 導の現場を見学するなど、実際の指導現場ではどのような 指導が行われているかを知る。 関心・意欲・態度(40%)出席状況及び学習活動状況 思考判断・知識理解(40%)小テスト及びレポート 技能(20%) 小テスト及びレポート ■メッセージ ■授業時間外の課題 出席状況が悪い(5回以上欠席)者は、定期試験を受講 することが出来ない。評価対象外とする。 毎時授業で評価用レポート(小テスト)を行うので、そ の結果、理解不十分な点について次時までに復習をしてお くこと。 ■教材・教科書 なし ■参考書 なし ■メッセージ 出席と遅刻等を区別して評価する。また、授業中に私語 がある場合は評価を減点するなど、授業進行や他学生の学 習を妨げると判断した行為には厳正に対処する。 ■教材・教科書 毎時、資料、ワークシートを配布する。 ■参考書 吉田浩之著『部活動と生徒指導』学事出版 ― 102 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ103 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 スポーツ科学論 健康・体力科学論 1年次 後期 2単位 2年次 後期 2単位 健康スポーツ演習 2年次 前期 2単位 職名 教授 職名 教授 担当者名 田口 貞善 担当者名 清水 啓司 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 からだの構造や機能をスポーツ科学的観点から分析する 姿勢を学習させ、多くのスポーツパフォーマンスの特徴を 生理学的、生化学的およびバイオメカニックス的に理解す る能力を高める。また、運動やスポーツの健康への関わり を学習させる。 「余分な体脂肪を燃やし、生きる姿勢を変えよう!」 身体運動のエネルギー代謝のメカニズムを理解し、余分 な体脂肪を燃やし、意欲的で行動力ある生き方を身につけ よう。 この講座は、継続的な有酸素性運動(エアロビクス)の 意義を「トレーニング」 「スポーツ運動の強度」 「歩行運動」 などの課題の考察を通じ、運動生理学的な立場から理解し、 科学的な運動の実践力を身につけることを目的とする。 ■学習の到達目標 スポーツを科学することを学び、運動の成り立ちとその メカニズムを知り、健康な生活を送るためいかに生活スパ ンの中に運動やスポーツを位置付けるかを学ばせる。 ■授業方法 テキストとパワーポイントによって授業を進める。また、 レジュメに従って進めることもある。 ■授業計画 第1回 体力科学とは何か 第2回 運動におけるエネルギーを生み出す仕組み 第3回 筋力とは何か 第4回 パワーとは何か。筋力との違いは 第5回 火事場の馬鹿力の生理 第6回 筋力トレーニングの実際 第7回 持久力と呼吸・循環機能 第8回 持久力と高地トレーニング 第9回 スキルの科学 第10回 スポーツと加齢 第11回 運動・肥満・生活習慣病 第12回 宇宙環境と体力 第13回 スポーツと栄養 第14回 スポーツと形態 第15回 スポーツと骨の健康 ■学習の到達目標 「やる気と活動力のある、理想的で効率のよい肉体と精 神を持つ大学生となる」為の知識を得ることを目標とする。 自分自身の「運動経験の分析」と「歩行の実習」を通じ、 健康科学と体力科学に関する基礎的なキーワードを学び、 有酸素性運動と無酸素性運動の違いを正しく理解する。 運動生理学に基づく、基礎的な科学的なデータ(体脂肪 測定・心拍数・歩幅・歩行頻度など)を収集、分析し「運 動の処方」を実践する力を身につける。 ■授業方法 パワーポイントまたは、OHPを用いて講義する。 毎時間、自分の体脂肪率の測定を行い、自己で記録する。 必要に応じて、講義教室で「体力測定の実習」(自転車エ ルゴ)、体育館や大学構内で「歩行運動の実習」(万歩計測 定)を行いデータ収集し、分析し、レポートの課題とする。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 健康論 第3回 体力論 第4回 体重と体脂肪率を記録する 第5回 肥満の原因を科学的に探る 第6回 トレーニングの効果 第7回 体脂肪燃焼トレーニング 第8回 生活習慣病 第9回 体脂肪の構造 第10回 日誌のチェックと検証 第11回 食事の検証 第12回 スポーツと肉体改造 第13回 歩行運動の科学 第14回 歩行の実習 第15回 レポート課題(テスト)の解説と講座のまとめ ■成績評価の基準 定期試験(60%) 、平常点(出席状況を含め40%) ■授業時間外の課題 関連資料を検索し、発表することあり。 ■メッセージ 携帯電話の使用禁止。私語を禁止。 ■教材・教科書 田口貞善他編著「スポーツサイエンス入門」、丸善 (2010) 。 ■参考書 田口貞善他編著「体力・健康・運動~その科学的基礎∼」 文理閣(2005) 田口貞善他編著「スポーツの百科事典」丸善(2007) ■成績評価の基準 出席状況および平常点(50点) 、レポート課題提出評価 (50点)で評価する。 ■授業時間外の課題 歩行実習での追加課題として、1週間以上の「1日の生 活の歩行数」データ収集分析と自己評価レポート提出。 (JR三郷駅までの往復、歩行数測定と距離の推定を含む) ■メッセージ 毎時、体脂肪率の測定を行うため、遅刻、欠席の多い学 生の履修は認めない。欠席の多い学生は、データ欠損でレ ポート作成出来ない。毎時間出席の点検をする。 携帯電話は電源を切り、鞄の中に入れる。触らない。 ■教材・教科書 漆原光徳著「大学ダイエット講義」二見書房、1500円 ■参考書 講義を通じてその都度、指示する。 ― 103 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ104 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 健康スポーツ演習 2年次 後期 2単位 現代社会と哲学 1年次 後期 2単位 職名 教授 担当者名 西田 裕之 職名 講師 担当者名 板倉 代志彦 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 都市化・機械文明化・高齢化社会・管理社会などと言わ れる現代社会において、健康の自己管理は欠かせないもの となっている。心身の健全な状態を維持増進するために、 運動やスポーツは重要な生活の一部と考えられるようにな ってきた。 本講義では、運動やスポーツに対する理解を深め、運動 やスポーツを通して、生涯にわたって健康で豊かな社会生 活を送るための一助となることを目的とする。 皆さんも感じていることと思いますが、実社会では、自分 の考えを相手に的確に伝える力がたえず問われています。そ のためには日ごろから、まず個々の事柄や相手の主張によく 注意を向けること、次に問題となる点がどこにあるのか、要 点をきちんと整理し押さえておく必要があります。このよう な思考習慣は一般的な教養の基礎となるもので、友人と議論 する際にも、新聞を読む時にも、欠くことができません。で は、これを身につけるにはまず何をしたらよいのでしょう か?答えは、文章表現と論理を学ぶこと。それが何より皆さ んの役に立つはずです。そこでこの授業では、この力を育て るために数多くの練習問題を提供するとともに、さらに高度 な思考能力を育てる目的で、哲学の思考形式にも親しんでも らいたいと思います。具体的な課題としては、経済的格差や 貧困、福祉、環境破壊などのテーマをとりあげ、個人と社 会・国家との関係についてのさまざまな考え方や価値観の対 立に注意を向けながら、広く哲学の視点から分析します。 ■学習の到達目標 生涯にわたり健康的な生活とスポーツのある豊かな生活 を送るために、身体についての認識を深め、実践していく 態度を身につける。 ■授業方法 教科書は使わないで、必要に応じて資料を配布して講義 する。また、講義したことを実践して体感する。 ■学習の到達目標 ■授業計画 文章を理解する力とあわせて、論理的に思考し自分の考 えを具体的、客観的にまとめる力を身につけよう。現代社 会と自分自身とのかかわりを見なおし、自ら主体的に考え ることを通してものごとを深く理解する力を養いたい。 第1回 オリエンテーション 第2回 体力測定 第3回 〃 第4回 体力について 第5回 スポーツとからだ 第6回 〃 第7回 トレーニングの原則 第8回 体力アップの方法 第9回 スキルアップの方法 第10回 運動・栄養・休養のバランス 第11回 アンチ・エイジング 第12回 体脂肪 第13回 基本的なスキルのポイントについて 第14回 実技(ボールゲームより選択) 第15回 〃 ■授業方法 レジュメ・資料、小テスト記入用紙などを配布し、教科 書は用いない。出席時の小テスト(小論文の作成)だけで なく、参加者による討論をとりいれ、各回のテーマについ ての活発な討論や質疑応答を歓迎・最大限に評価する。 ■授業計画 ■成績評価の基準 出席点(15%)、平常点(15%)、課題提出(70%)で評 価する。尚、欠席5回以上のものは評価対象外とする。 ■授業時間外の課題 授業内容と関係のある文献・書物などを調べる。 ■メッセージ 出席して、毎時間の提出物や課題を提出すること。 ■教材・教科書 特になし ■参考書 特になし 第1回 はじめに 第2回 論理と文章表現を学ぶ(その1) 第3回 論理と文章表現を学ぶ(その2) 第4回 論理と文章表現を学ぶ(その3) 第5回 あなたにとって理想の国は?(プラトンほか) 第6回 人間社会の多様な姿(アリストテレスほか) 第7回 宗教はアヘンか(ユートピアから社会主義へ) 第8回 なぜ現代社会に福祉は必要か(健康、憲法と人権) 第9回 豊かな社会の光と影(貧困問題、自己疎外など) 第10回 自由主義と社会主義の考え方の違い(格差、公正) 第11回 デカルトと「考える私」 (近代哲学の考え方) 第12回 心と身体の不思議な関係(デカルトほか) 第13回 新しい科学はデカルトをのりこえられるか 第14回 環境危機とさまざまな課題に直面する人類 第15回 私たちはどのような世界となることをのぞむのか ■成績評価の基準 授業各回の課題について作成するレポート・答案 (40%) 、平常点(20%) 、期末試験(40%)で評価する。 ■授業時間外の課題 授業のテーマとの関連でレポートの作成を宿題とする。 ■メッセージ 授業中の私語は禁止。携帯電話は電源を切ること。違反 した人には次回の授業で改善案を提出してもらいます。 ■教材・教科書 (教科書は使用しない) ■参考書 さまざまなテーマについて代表的著者と著作を紹介 ― 104 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ105 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 現代社会と倫理 1年次 前期 2単位 現代社会と宗教 1年次 前期 2単位 職名 講師 担当者名 濱崎 雅孝 職名 講師 担当者名 松本 直樹 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 倫理学は、私たち人間が他の人々との関わりの中でいか に生きるべきかを考える学問です。しかし現代のように複 雑化した社会においては、人の生き方も多様化しており、 何がよい生き方であるかが分かりにくくなっています。こ のような現状を踏まえ、授業では何がよい生き方であるか を具体例に即して考えていきます。 今日、宗教がいろいろな意味で現代社会、国際社会の動 向を大きく左右していることは疑いありません。私たちの 社会を正しく理解し、そのなかで正しく行動していくため には、宗教についての基礎的な知識を身につけておくこと が不可欠です。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 古代から現代に至る倫理学の歴史を学び、その知識を使 って現代的な問題について考える技術を習得する。 ■授業方法 従来の宗教研究が宗教をどのように捉え、理解しようと してきたかを、いくつかの学説をたどることによって学び ます。受講者自身が宗教についてのせまい、あるいはかた よった見方・考え方を避け、正確で冷静な判断をもつこと ができるようになることを狙いとしています。 教科書の内容に沿った補助プリントを配布し、そこに各 学生が必要事項や自分の考えを記入していくという形で進 めます。 ■授業方法 ■授業計画 ■授業計画 第1回 倫理とは何か 第2回 古代の倫理思想 第3回 中世の倫理思想 第4回 近代の倫理思想 第5回 現代の倫理思想 第6回 現代人は自由になったか 第7回 他者と責任の倫理 第8回 科学文明と倫理、科学は道徳的か 第9回 現代のコミュニケーションと倫理 第10回 個人と社会、国家の問題 第11回 法と正義 第12回 現代宗教と倫理、宗教は道徳的か 第13回 芸術と倫理、表現の自由とは何か 第14回 生命倫理、クローン人間は必要か 第15回 まとめ 教科書は用いず、講義形式によって進めます。 第1回 はじめに――宗教を研究するとは? 第2回 宗教研究の三つの立場――神学(1) 第3回 宗教研究の三つの立場――神学(2) 第4回 宗教研究の三つの立場――宗教哲学(1) 第5回 宗教研究の三つの立場――宗教哲学(2) 第6回 宗教研究の三つの立場――宗教学の誕生 第7回 宗教人類学(1) 第8回 宗教人類学(2) 第9回 宗教社会学(1) 第10回 宗教社会学(2) 第11回 宗教心理学(1) 第12回 宗教心理学(2) 第13回 宗教現象学(1) 第14回 宗教現象学(2) 第15回 おわりに――宗教学と現代社会 ■成績評価の基準 ■成績評価の基準 期末試験(論述形式)で評価します。 定期試験90%、平常点10%で評価します。卒業年度の人 といえども特別な配慮の対象にはしません(とくに、その 種の配慮を要求してきた人に単位は出しません) 。 ■授業時間外の課題 授業で取り上げた話題に関連する新聞、雑誌、ネットな どの記事を普段から収集しておくこと。自分で集めた記事 を題材にして、期末試験の論述を組み立てることを課題と します。 ■授業時間外の課題 講義に関わる事柄を指示に従って調べて講義内容と照ら し合わせ、疑問が生じたら速やかに教員に質問して下さ い。 ■メッセージ 現代社会で起きている様々な問題の背後には、倫理的な 問題が潜んでいます。表面的に問題を眺めるのではなく、 その本質を見抜くことが必要です。そのために、倫理学の 考え方は必ず役に立ちます。 ■教材・教科書 ■メッセージ 基礎知識は必要ありません。むしろ、先入観なく聴講で きる人を歓迎します。 なお、他人の受講を妨げる行為(私語、携帯電話の操作、 頻繁な出入り、その他)については、席順指定、退出処分、 登録抹消も含めて厳しく対処します。 特に指定しません。 ■教材・教科書 ■参考書 とくにありません。 有福孝岳編『エチカとは何か』ナカニシヤ出版 ■参考書 講義時間内に指示します。 ― 105 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ106 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 日本の文学 文学の成立と展開 1年次 2年次 日本の歴史 1年次 前期 2単位 職名 講師 前・後期 前・後期 2単位 2単位 職名 准教授 担当者名 阿尾 時男 担当者名 武谷 嘉之 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 本講義では、近代文学の成立とその展開について、明治 以降の文学史の流れを考察することに眼目をおく。ひとつ の文芸思潮が現れるに際しての時代的背景を視野に入れつ つ、その期の代表的な作家や著作について詳述する。 現代の日本を理解するためには、これまでの日本の歩み を知ることがきわめて重要である。本講義では日本史の大 きな流れを有機的に関連づけながら理解する事を目的とし ている。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 教養として日本の代表的な作家についての知識、その文 学、思想への理解を深める。その為に各作家の文学を形成 するに大きな要因を成したと思われる生い立ちから、人間 形成に至るまでの人生を詳しく考察する。それを自ら人間 とは何かを考える契機となす。 現代日本を成り立たせている歴史的事象について自分な りの言葉で説明できること。 古代から高度経済成長期までの日本史の大きな流れを理 解できること。 ■授業方法 ■授業方法 講義形式で行う。 授業はできるだけ板書をし、作品は適宜プリントを配り、 理解しやすいように工夫する。採りあげる作品や作家は、 講義内容と対応したものを選び考察する。 ■授業計画 第1回 導入、文学とは何か 第2回 近代文学誕生以前、明治十年代の啓蒙期の文学 第3回∼第5回 新しい文学論の提示。逍遙と四迷の写 実理論。 第6回 「硯友社」の文学について。 第7回∼第8回 尾崎紅葉と幸田露伴、「幸露時代」の 文学。 第9回 樋口一葉の文学について。 第10回 ドイツより帰朝した森鴎外の文学啓蒙活動。 第11回∼第12回 「文学界」同人北村透谷の闘いとその 挫折。明治三十年代浪漫主義文学の黄金期を迎 えるまで。 第13回 泉鏡花の文学について。 第14回 高山樗牛の文学と思想遍歴について。 第15回 まとめ ■授業計画 第1回 はじめに 日本史を学ぶ意義・授業の進め方 第2回 歴史区分 第3回 古代の日本 奈良時代まで 第4回 古代の日本 平安時代(小テスト) 第5回 中世の日本 鎌倉・室町時代 第6回 中世から近世へ 戦国時代 第7回 織豊政権期(小テスト) 第8回 近世の日本 江戸時代の農業 第9回 近世の日本 江戸時代の経済 第10回 近世の日本 江戸時代の文化 第11回 明治維新(小テスト) 第12回 近代と戦争 第13回 敗戦と戦後復興 第14回 人々の生活と高度経済成長 第15回 まとめ(小テスト) ■成績評価の基準 小テストの成績によって評価する。 ■成績評価の基準 ■授業時間外の課題 レポートの成績が評価の基準(60%) 。授業中に課す短 い小論のようなもの(20%) 。出席点(20%) 。 小テストの範囲を明示するので予習をすると好成績を収 められる。 ■授業時間外の課題 ■メッセージ 講義で話した作品で興味を覚えたものを意欲的に読んで くれたら、諸君は見違えるような読書家に成長し、他の科 目の学習にも大いに役立つものと確信する。よって推薦す る著書は必ず読むこと。授業の後に小論を書かせることも あるので、簡易辞書などを持参して授業に臨むことを勧め たい。 基本的な日本史の知識(中学日本史程度)があることが 望ましいが、必須とはしない。 時間数が限られているので詳細な事象を解説することが できない。興味のあるトピックスについてはどんどん質問 をしてほしい。できる限り学生の問題意識に応えたいと思 う。 ■メッセージ ■教材・教科書 講義の中では、語彙、読解、文章作成などにも少し時間 を割き、時には詩歌の鑑賞などを取り入れた幅広い教養を 身につけさせる。水曜日の文学おいては特に国語的な能力 養成に時間を割くので、留学生は、水曜日に受講するこ と。 用いない。 ■参考書 『日本の歴史 各巻』中公文庫 ■教材・教科書 使用しない。適宜プリント等を使用する。 ■参考書 参考文献は講義の中で紹介する。 ― 106 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ107 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 外国の歴史(西アジア近現代史) 東洋の歴史 1年次 2年次 現代社会と地理 1年次 前期 2単位 職名 教授 前・後期 前・後期 2単位 2単位 職名 講師 担当者名 川本 正知 担当者名 日下 耕三 ■授業の概要・目的 ■授業の目的・概要 ここで言う西アジアとか東洋とは、いわゆるオリエント のことである。サイードのオリエンタリズムという言葉が 問題となって以来、オリエントとは、どういった名称であ り、何を指すかは大きな問題である。この講義では、オリ エンタリズムを考慮しつつ、現実のオリエントが、どうい ったところであるか、どのような人びとが、どのような歴 史の中に生きてきたのかを、さまざまな角度から見てみ る。 地球の自然環境と人為環境の関連を知ることを目的とす る。 世界の諸地域の地理的事象とその変容を知った上で、そ の原因を考察し理解する。 また各自が地理的課題を選びそれを表現する力を高める ことも目指したい。 ■学習の到達目標 西アジアと言われている地域は何処を指すかを地図上で 指すことができるようになり、現在存在する国の名を正確 に知り、どういった人びと・民族、例えばクルド人のよう な民族がどこに住んでいるかを正確に認識できるようにな る。 ■授業方法 ■学習の到達目標 全体像の地球から始め、気候を学び、人為としての各国 の地域産業を知り、その条件を考察できるようになる。貿 易を中心に考察し、地域間の結びつきも理解出来るように なる。 ■授業方法 講義と各自の課題発表を交互に行う。 ■授業計画 教科書は用いない。配布するレジュメに従って授業。 ■授業計画 第1回 西アジアの地理的環境(1) 第2回 西アジアの地理的環境(2) 第3回 西アジアの地理的環境(3) 第4回 西アジアの地理的環境(4) 第5回 西アジアの社会---民族と宗教共同体----(1) 第6回 西アジアの社会---民族と宗教共同体----(2) 第7回 西アジアの社会---民族と宗教共同体----(3) 第8回 西アジアの社会---民族と宗教共同体----(4) 第9回 西アジアの社会---諸国民国家の形成----(1) 第10回 西アジアの社会---諸国民国家の形成----(2) 第11回 西アジアの社会---諸国民国家の形成----(3) 第12回 西アジアの社会---諸国民国家の形成----(4) 第13回 西アジアの社会---アラブ、トルコ、イラン----(1) 第14回 西アジアの社会---アラブ、トルコ、イラン----(2) 第15回 西アジアの社会---アラブ、トルコ、イラン----(3) 第1回 自然地理的認識(地球について) 第2回 自然地理的認識(地球について) 第3回 各自の研究発表と相互の質疑応答 第4回 各自の研究発表と相互の質疑応答 第5回 各自の研究発表と相互の質疑応答 第6回 自然地理的認識(気候について) 第7回 自然地理的認識(気候について) 第8回 各自の研究発表と相互の質疑応答 第9回 各自の研究発表と相互の質疑応答 第10回 各自の研究発表と相互の質疑応答 第11回 人文地理的認識(世界人類の分類) 第12回 人文地理的認識(国際社会と日本) 第13回 各自の研究発表と相互の質疑応答 第14回 各自の研究発表と相互の質疑応答 第15回 各自の研究発表と相互の質疑応答 ■成績評価の基準 試験 30% 授業中の課題発表 30% 参加度(レポート) 40% ■成績評価の基準 ■授業時間外の課題 評価割合:試験(40)% 出席(60)% 研究発表の担当時以外も課題調べを要する。 ■授業の時間外の課題 毎日の新聞から西アジアに関する記述をぬきだして一月 ごとにレポートとしてまとめて提出する。 講義とは直接関係しないが、西アジアの歴史と関係する 複数の指定の参考書のうちから一冊を読み、レポートとし てまとめる。 ■メッセージ 発表力をつけることも目標にしている。 ■教材・教科書 2011データブック オブ・ザ・ワールド 二宮書店 ■メッセージ 主体的に講義の内容を考える用意のない人は受講しないこと。 講義は単に勉強の入り口に過ぎないことを自覚すること。 ■参考書 授業でその都度知らせる。 ■教材・教科書 プリント配布する。 教科書は使わない。 ■参考書 新井政美『トルコ近現代史---イスラム国家から国民国家 へ---』みすず書房、2001年 ― 107 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ108 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 日本国憲法 1年次 後期 2単位 現代社会入門 1年次 前期 2単位 職名 准教授 担当者名 担当者名 小林 直樹 岩見・小林・西川・平尾・宮坂・矢倉 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 本講義では高校時代までに社会科で学んだ日本国憲法の 知識をもとに、憲法の基本的概念について講義をおこない ます。 また、新聞などに掲載された時事的な問題および具体的 な事例を素材にしながら、日本国憲法について理解を深め られるよう講義をおこないます。 現代社会の現状と問題点を、経営・経済・法律・政治の 視点から解明する。これによって、各分野の学問に入門す るさいの現実的感覚を養う。 ■学習の到達目標 現代社会の諸問題に常に関心をもつ習慣を身につけ、そ れらを総合的・理論的に解明できる基礎能力を養う。 ■学習の到達目標 様々な社会問題を素材として取り上げて、日本国憲法の 理解を深める。 ■授業方法 各教員が原則的に2回ずつ講義する連続講義(オムニバ ス)形式をとる。 ■授業方法 教科書およびWEBで配布するプリントをもとに講義。 講義終了時に小レポートを実施。 ■授業計画 第1回 憲法とは何か 第2回 基本的人権の原理・保障と限界 第3回 生命・自由・幸福追求権、法の下の平等 第4回 思想・良心の自由、信教の自由 第5回 表現の自由 第6回 職業選択の自由・営業の自由 第7回 財産権 第8回 社会権 第9回 刑事手続 第10回 統治機構の基本原理 第11回 国会 第12回 内閣 第13回 裁判所 第14回 地方自治・財政 第15回 憲法の保障 ■授業計画 第1回 開講案内―授業方法の解説・概観―(岩見) 第2回 ビジネスと社会(1) (宮坂) 第3回 ビジネスと社会(2) (宮坂) 第4回 日本経済の現状と問題点(岩見) 第5回 日本経済の改革方向(岩見) 第6回 現代社会における法(1) ─プライバシー権を考える─(小林) 第7回 現代社会における法(2) ─国会議員の特権?─(小林) 第8回 トピックス(岩見) 第9回 キーワードで解く現代日本政治(1) (平尾) 第10回 キーワードで解く現代日本政治(2) (平尾) 第11回 経済成長の事実と分析(1) (西川) 第12回 経済成長の事実と分析(2) (西川) 第13回 株式会社の経営分析(1) (矢倉) 第14回 株式会社の経営分析(2) (矢倉) 第15回 DVD授業(岩見) ■成績評価の基準 ■成績評価の基準 第15回を終えて定期試験を実施。定期試験(60%) 、小 レポート(30%) 、講義中の質疑応答など(10%) 。 原則的に、各教員が講義中に実施したテストの素点を集 計して総合点をつける。集計方法の詳細は、初回の授業時 に説明する。 ■授業時間外の課題 ■授業時間外の課題 復習を必ずすること。 各教員がその都度指示する。 ■メッセージ ■メッセージ 第1回目の講義において、講義用プリントの入手方法お よび講義の進め方について説明するので、受講生は必ず出 席してください。 講義では、定期試験を出席および講義中の質疑応答を重 視します。講義中の私語に対しては厳しく対応します。 このほか、教科書と小型の六法を必ず持参してください。 また、憲法に関連する時事問題について質問をすることが あるので、新聞などの日々のニュースに接するようにして ください。 講義を真面目に聴いていれば、テストにおいて合格レベ ルに達するはずである。 「第8回トピックス」は現代社会の重要な問題(2010年 度は中国経済)を扱うが、2011年度のテーマは初回授業時 に公表する。 授業日程に変更がある場合、授業時と掲示板で公表する ので注意しておくこと。 ■教材・教科書 授業時にプリントを配布する。 ■教材・教科書 右崎正博ほか著『事例で学ぶ憲法』 (法学書院、2009) 。 最新の小型の六法を使用します。 ■参考書 各教員がその都度指示する。 ■参考書 元山健・建石真公子編著『現代日本の憲法』 (法律文化 社、2009) 、右崎正博・浦田一郎編『基本判例1憲法 第3 版』 (法学書院、2009) 。 ― 108 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ109 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 社会科学の考え方 1年次 前期 2単位 日本人の労働を考える 1年次 後期 2単位 職名 教授 担当者名 岩見 昭三 職名 准教授 担当者名 武谷 嘉之 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 社会科学の諸科学(経済学・経営学・法学)の理論体系 を概観・比較するとともに、各学問の基本的問題意識を学 び、社会科学の思考方法に習熟する基礎能力を身につけ る。 ■授業方法 日本人の働き方が「異常」であると言われて久しい。労 働慣行に各国の特徴があることは言うまでもないが、確か に日本人の働き方は特徴的である。近年雇用の環境も激変 しているが、本講義では少し大きなスパンで日本人がこの ような働き方を「選んで」きた経緯を考えてみよう。 どのような形であれ、数年後には本格的に働き始めるこ とになるだろう。労働について体験的な認識は深まってい くに違いない。本講義では労働の実際や現状を紹介するの ではなく、働くと言うことを少し上から、客観的に認識す ることが目的である。 各学問の基本的体系と、現代における基本的争点を、サ ブノートプリントと資料プリントを用いて解説していく。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 社会科学の諸科学の概要を把握するとともに、それらの 基礎にある思考方法を理解する。 現代日本の労働について概要を知る。 日本人の働き方の成立過程を理解する。 自分なりの労働観を形成する。 ■授業計画 第1回 社会科学の諸分野 第2回 社会科学と自然科学(1) 第3回 社会科学と自然科学(2) 第4回 経済学の諸分野 第5回 経済学の理論と現実(1) 第6回 経済学の理論と現実(2) 第7回 経済学の理論と現実(3) 第8回 経営学の諸分野 第9回 経営学の理論と現実(1) 第10回 経営学の理論と現実(2) 第11回 会計学の諸分野 第12回 法学の諸分野 第13回 法学の基本的考え方 第14回 法学の理論と現実 第15回 現代社会科学の課題 ■授業方法 講義形式で行う。 ■授業計画 第1回 はじめに 働くと言うこと・授業の進め方 第2回∼第3回 概説 現代日本の労働 第4回 バブル期の働き方 第5回 オイルショック以降の働き方 第6回∼第7回 高度経済成長と労働の変化 第8回∼第9回 戦間期における労働の変化 第10回∼第11回 産業化と賃労働 第12回 江戸時代の労働 第13回 勤勉革命 第14回 まとめ 第15回 これからの労働 ■成績評価の基準 授業時に毎回実施するミニテスト(40%)、本テスト (60%)を目安とする。 ■成績評価の基準 ■授業時間外の課題 15回目の講義終了後にレポートの課題を示す。成績評価 はレポートによる。 他の入門科目の教科書を熟読し、熱心に受講して、その 学習と並行して受講するのがのぞましい。 ■授業時間外の課題 ■メッセージ 選択的にレポートの課題を示す。選択的レポートを提出 した学生は評価に加える。 各学問のエッセンスしか触れることができないので、こ の講義をきっかけとして、それぞれの学問の本格的学習の スタートとしてほしい。 ■メッセージ 歴史的に話をするので、できれば前期に「日本の歴史」 を履修してほしい。 ■教材・教科書 教科書を用いず、サブノートプリントと資料プリントを 使用する。 ■教材・教科書 用いない。 ■参考書 その都度指示する。 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス ― 109 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ110 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 税制から見る日本経済 1年次 前期 2単位 アジアから見る世界経済 1年次 後期 2単位 職名 准教授 担当者名 三浦 晴彦 職名 教授 担当者名 岩見 昭三 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 税金とは社会の基盤である。税金の経済的効果やこれま での税制の変遷を考察した上で、今後の税負担増を踏まえ て、日本経済の行く末とあるべき税制の姿を考えていく。 現在の世界経済の動向をアジアの視点から学ぶ。各地域 の比較研究にとどまらず、アジアと世界経済との相互影響 関係を調べ、アジアを軸にグローバリゼーションの実態を 把握する。 ■学習の到達目標 税金の基礎的知識を修得するとともに、今後の日本経済 の動向とそれに相応しい税制について自らの問題として考 えることができるようになること。 ■学習の到達目標 世界各地域の経済構造の相違を比較して見る眼を養い、 同時に、それらの相互作用の実態とその変容を分析する基 礎能力を身につける。 ■授業方法 ■授業方法 板書を中心に適宜プリントを配布する。 経済産業省編集の『通商白書』の最新版(2011年版)を 用い、世界各地域の現状と課題を、サブノートプリントと 資料プリントを用いて解説していく。 ■授業計画 第1回 税金とは何か 第2回 税金と社会の関わり 第3回 日本の税制の概要① 第4回 日本の税制の概要② 第5回 日本の税制の概要③ 第6回 税金の経済的効果① 第7回 税金の経済的効果② 第8回 税制の変遷∼戦後の税制∼ 第9回 税制の変遷∼高度成長期の税制∼ 第10回 税制の変遷∼安定成長期の税制∼ 第11回 所得税と日本経済 第12回 法人税と日本経済 第13回 消費税と日本経済 第14回 少子高齢社会と税制 第15回 地方分権社会と税制 ■授業計画 第1回 世界経済の現状 第2回 世界経済のリスク要因 第3回 アメリカ経済(1) 第4回 アメリカ経済(2) 第5回 EU経済(1) 第6回 EU経済(2) 第7回 中国経済(1) 第8回 中国経済(2) 第9回 その他アジア経済(1) 第10回 その他アジア経済(2) 第11回 中東経済 第12回 アフリカ経済 第13回 中南米経済 第14回 ロシア経済 第15回 国際経済体制改革の課題 ■成績評価の基準 定期試験(70%) 、平常点(30%)で評価する。 ■授業時間外の課題 ■成績評価の基準 講義に関連する内容を各自で調べ、自分なりのノートを 作り、疑問があれば次回以降に教員に質問すること。 授業の毎回実施するミニテスト(40%) 、本テスト(60%) を目安とする。 ■メッセージ ■授業時間外の課題 関連する科目として、 「経済の仕組みとビジネス」 、 「財 政学」を履修することが理解に繋がる。 授業の理解度も深まるので、 『通商白書』を予習・復習 に何度でも読んでおくことを薦める。 ■教材・教科書 ■メッセージ なし 自分の関心のある地域だけではなく、全回聴くこと。そ れによって、関心ある地域の理解が一層深まる。 ■参考書 なし ■教材・教科書 上記『通商白書』はパソコンからダウンロードできるの で、あえて購入する必要はない。 ■参考書 その都度指示する。 ― 110 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ111 科目名称 科目名称 配当年次 開講 単位数 日本とアジア諸国との関係を考える 1年次 後期 2単位 配当年次 開講 単位数 人間関係の心理学 1年次 後期 2単位 職名 教授 職名 講師 担当者名 河合 和男 担当者名 黒崎 優美 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 本年は、日本とアジア諸国との関係を経済的側面から考 察する。まず、戦前期の日本の食糧問題や帝国経済圏構想 と植民地朝鮮との関係について講義する。次いで、戦後日 本経済の展開とアジアとの関係を主に在アジア日系多国籍 企業の行動様式の特徴から考察する。 人間は文字通り他者との繋がり、あるいは社会的関係の なかにしか存在し得ないものであり、繋がろうとすること は人間がもっている本能的機能の一部でもあります。同時 に、個人の言動や思考は周囲の人々や社会全体の状況によ って大きく影響されています。そして、繋がろうとしても うまく繋がれない、繋がっていることによってお互いが破 壊的影響を被る繋がり方が、さまざまな人間関係、あるい は社会問題として現れています。 本授業では、そのような人と人との繋がりの有りようや 病理的現象について、臨床心理学、社会心理学等の観点か ら理解を深めることを目的とします。 ■学習の到達目標 戦前期日本にとっての植民地朝鮮の位置、ならびに現代 の在アジア日系多国籍企業の行動様式の検討を通じて、日 本とアジア諸国との経済関係についての認識を深める。 ■授業方法 プリントを用いて講義する。配布するプリントには筆記 部分があり、授業中にノートしてもらう。 ■授業計画 Ⅰ 戦前期日本とアジア―朝鮮を中心に 第1回 (1)日本による朝鮮植民地化と統治政策の変遷 第2・3回 (2)戦前期日本の食糧問題と朝鮮 第4∼6回 (3)円ブロック経済と朝鮮 第7回 小テスト Ⅱ 戦後日本経済の展開とアジア 第8・9回 (1)戦後日本経済の展開と資本輸出 第10・11回 (2)日本資本のアジア進出 第12・13回 (3)在アジア日系多国籍企業の行動様式 第14回 小テスト 第15回 まとめ ■成績評価の基準 定期試験50%と平常点50%(小テストを含む)を基準に 評価する。なお、定期試験は小テストのなかから出題す る。 ■授業時間外の課題 前回のプリントの読み直しなど、毎回必ず復習をしてお くこと。また適宜紹介する参考文献を図書館で借りて読む などして、講義内容の理解をさらに深めておくこと。 ■学習の到達目標 人間関係にまつわるさまざまな現象について、心理学的 観点から理解し、それを日常生活や他の講義内容と結びつ け活かせるようになることを目標とします。 ■授業方法 講義形式。毎回授業終了時にレポート提出を求めます。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション∼心理学と人間関係∼ 第2回 環境と人間(1)∼心の成長と発達∼ 第3回 環境と人間(2)∼心の成長・発達不全∼ 第4回 環境と人間(3)∼事例を用いた理解とまとめ∼ 第5回 人間関係の構築(1)∼原子価論∼ 第6回 人間関係の構築(2)∼マイナス原子価∼ 第7回 人間関係の構築(3)∼事例とまとめ∼ 第8回 人間関係のあり方(1)∼連結理論とマイナス連結∼ 第9回 人間関係のあり方(2)∼事例とまとめ∼ 第10回 相互作用の類型(1)∼共生・共在・寄生∼ 第11回 相互作用の類型(2)∼事例とまとめ∼ 第12回 集団と個人(1)∼集団とは∼ 第13回 集団と個人(2)∼集団病理と個人への影響∼ 第14回 集団と個人(3)∼事例を用いた理解とまとめ∼ 第15回 全体のまとめ ■成績評価の基準 ■メッセージ 毎回、出席カードによる出席確認を行う予定である。疑 問点があれば必ず質問し、講義内容の理解に努めてほし い。 定期試験:60%、授業への参加・貢献(授業後レポート を含む):40%。 ■授業時間外の課題 授業内で紹介する参考書や関連領域の文献を読んだり、 日常生活のなかから疑問や気づきを得るよう思考し、それ について教員に報告・質問をしてください。 ■教材・教科書 なし ■参考書 ■メッセージ 講義中に適宜紹介する(図書館を積極的に利用するこ と) 。 感想や疑問を積極的に発信してください。主体的な授業 参加を期待します。 ■教材・教科書 プリントを配布します。 ■参考書 適宜紹介します。 ― 111 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ112 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 認知行動の心理学 1年次 前期 2単位 生活の中の数学 1年次 後期 2単位 職名 講師 担当者名 黒崎 優美 職名 准教授 担当者名 根岸 章 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 私たちは、周囲に溢れる刺激や情報を、感覚器官を通し て取り入れ、それらを情報として知ることにより環境に適 した行動をとることができます。しかも、コンピュータと 異なりそれらはありのままでなく、欲求や不安等さまざま な個人的状況、および社会・文化的背景などの影響を受け、 さまざまな変形・歪曲を受けながら記憶され、あるいは忘 却されていきます。 本授業では、このような人間特有の情報処理機能である 認知機能について、心理学的観点から理解を深めることを 目的とします。 生活にも関連した数学として、今年度は線形代数学とそ の応用方法について学習します。 ■学習の到達目標 ベクトル、行列の演算を理解し計算できる。逆行列を理 解し計算できる。行列の固有値、固有ベクトルが計算でき る。 ■授業方法 講義形式で行います。理解度確認のための小テストを毎 回行います。毎回プリントを配布します。 ■学習の到達目標 人間がもつ基本的な心的機能の一つである認知機能につ いて理解を深め、日常生活上のさまざまな事象と関連づけ ながら、心理学が身近な学問であることを知り、習得した 知識を活かせるようになることを目標とします。 ■授業方法 講義形式。毎回授業終了時にレポート提出を求めます。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション∼認知心理学とは∼ 第2回 感覚と知覚(1)~感覚器官の働きと知覚の特性~ 第3回 感覚と知覚(2)∼知覚の歪み∼ 第4回 感覚と知覚(3)∼認知機能障害∼ 第5回 注意(1)∼注意とは∼ 第6回 注意(2)∼注意にまつわる障害∼ 第7回 記憶(1)∼記憶の仕組み∼ 第8回 記憶(2)∼記憶障害∼ 第9回 認知と発達(1)∼シェマとスキーマ∼ 第10回 認知と発達(2)∼container-containedモデル∼ 第11回 認知と発達(3)∼マイナスcontainer-contained∼ 第12回 言語と思考(1)∼言語の使用様式∼ 第13回 言語と思考(2)∼言語的思考の障害∼ 第14回 認知と感情 第15回 全体のまとめ ■授業計画 第1回 ベクトルとその演算 第2回 1次独立と1次従属 第3回 行列とその演算(1) 第4回 行列とその演算(2) 第5回 行列の基本変形 第6回 基本変形の応用(連立1次方程式) 第7回 基本変形の応用(逆行列) 第8回 行列式(1) 第9回 行列式(2) 第10回 行列式(3) 第11回 線形写像としての行列 第12回 固有値と固有ベクトル(1) 第13回 固有値と固有ベクトル(2) 第14回 行列の応用(1) 第15回 行列の応用(2) ■成績評価の基準 期末筆記試験(50%) 、平常点(15%) 、小テスト(35%) で評価する。 ■授業時間外の課題 小テストで間違った問題は、自分で復習してしっかり理 解してください。 ■成績評価の基準 ■メッセージ 定期試験:60%、授業への参加・貢献(授業後レポート を含む):40%。 「基礎数学Ⅱ」を修得(もしくは免除)した学生を対象 とします。 ■授業時間外の課題 ■教材・教科書 授業内で紹介する参考書や関連領域の文献を読んだり、 日常生活のなかから疑問や気づきを得るよう思考し、それ について教員に報告・質問をしてください。 なし。 ■参考書 講義の際に指示します。 ■メッセージ 感想や疑問を積極的に発信してください。主体的な授業 参加を期待します。 ■教材・教科書 プリントを配布します。 ■参考書 適宜紹介します。 ― 112 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ113 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 科学技術を考える 科学技術論 1年次 前期 2単位 2年次 前期 2単位 生活の中の物理 1年次 後期 2単位 職名 教授 職名 講師 担当者名 大原 莊司 担当者名 小西 健陽 ■授業の概要 ■授業の目的・概要 科学技術とは現代に生きるわれわれにとって何であるの か、どうあるべきかについて歴史と現状を踏まえて考え る。 物理なんて社会に出たら何の役に立つのかと訝しく思う 人がいるかも知れない。確かに全く否定はしないけれど、 たまには、何故だろうと思うことに出会うわけを知りたい と思うことがあるはず。そんなとき物理の知識がときには 役に立つ。数式を用いないで物理の話をするとかえって難 しくなる。本講義では、数式が必要になれば、そのつど準 備しながら話を進めてゆく。 ■学習の到達目標 科学技術が先導する社会の発展を主体となって支えてい けるような知性を育成する。科学技術についての偏見をな くする。 ■学習の到達目標 ■授業の方法 複数の著者によって広い視野でまとめられた教科書を拠 り所として、スライドなどで補充しながら講義する。講義 途中で課題を出し小レポートとして講義後回収して理解内 容を確認することも多い。 既知の問題について何故そうなるのかを考え自分で納得 する答えを見つけることによって、答えの分かっていない 或いは気づかなかった問題にも対処する方法を習得するこ とを目指す。 ■授業方法 ■授業計画 配布資料に従って、授業を進める。 第1回 日本の近代化と科学技術 第2回 同上(科学技術とは何か) 第3回 日本の科学技術文化 第4回 ものづくり 第5回 同上 第6回 科学と哲学の相互作用 第7回 科学技術と社会 第8回 独創的発想 第9回 科学技術イノベーション(太陽光利用技術) 第10回 同上(ナノテクノロジー) 第11回 同上(光触媒) 第12回 同上(IRTイノベーション) 第13回 技術知とはなにか 第14回 知の公開(技術開発と特許) 第15回 まとめ ■成績評価の基準 ■授業計画 第1回 行きと帰りの速さが違うときの平均の速さ 第2回 速度と加速度 第3回 数学的準備 第4回 ボールを一番遠くまで投げる 第5回 位置ベクトル 第6回 力と加速度 第7回 物体が動くときどんな法則に従うのか 第8回 落下運動・放物運動 第9回 ばねと振動 第10回 振り子のいろいろ 第11回 高い所に在る物体は危険 第12回 上昇するエレベータ内で測った体重 第13回 全エネルギーは時間がたっても変わらない 第14回 回転する座標系に現れる力 第15回 一定でない重力加速度 平常点55%、最終レポート45% ■成績評価の基準 ■授業時間外の課題 第15回目が終了した次週に定期試験を実施する。 定期試験(40%)、小テスト(30%)、平常点(30%)で 評価する。 科学技術とは何かを常に考えること ■メッセージ ■授業時間外の課題 教科書は必ず入手のこと 授業時間内に学習する内容および、毎回授業の最後の20 分程度を使い実施した小テストの解答は、 「教材」フォル ダのpdfファイルで見ることができるので、各自予習復習 に利用すること。 ■教材・教科書 「科学技術と知の精神文化」丸善プラネット ■参考書 「21世紀の科学技術イノベーション」丸善プラネット ■メッセージ 数学を履修していることが望ましい。 ■教材・教科書 プリントを配布する。 ■参考書 金原粲編著「基礎物理学1」実教出版㈱ ― 113 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ114 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 生活の中の化学 1年次 後期 2単位 生命の科学 植物の自然誌 1年次 前期 2単位 2年次 前期 2単位 職名 教授 担当者名 大原 莊司 職名 講師 担当者名 磯辺 ゆう ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 日常、身の回りの物質、化学製品に対する化学の目を養 う。 生物は多種多様にあり、人間もその一員として、互いに 深い関係を持っています。生き物の形と生活について、身 近にあるものを中心に実物を観察しながら学習します。特 に、人間も含めた生物が相互にかかわりをもって共に進化 していることについて学びます。 ■学習の到達目標 化学の基礎用語を理解し親近感を持つこと。 ■授業方法 ■学習の到達目標 教科書を共に読み基礎的化学用語を理解することを基本 とする。Webサイトを適宜活用する。 講義および実際の観察を通して、身のまわりの生き物へ の関心を深めることを第一の目標とします。さらに人間自 身への理解を深めていきます。 ■授業計画 ■授業方法 第1回 物質科学の基礎 第2回 生活の物質と化学 第3回 同上 第4回 高分子化合物と生活物質 第5回 同上 第6回 生命と物質 第7回 同上 第8回 食品の健康と化学 第9回 同上 第10回 環境の化学 第11回 同上 第12回 エネルギーの化学と環境 第13回 同上 第14回 生命の歴史と環境 第15回 同上 教科書は用いません。配布するプリントを中心に講義を 行います。毎回、植物のスケッチ、文を書くことなどを行 い提出課題があります。また別な課題としてレポートがあ ります。 ■授業計画 ■成績評価の基準 平常点(小テスト含む)が55%、最終テストあるいはレ ポートが45% ■授業時間外の課題 化学用語の意味などわからないことの発見 ■メッセージ 第1回 生物の世界の全体像、種と分類群 第2回 真核生物の誕生 第3回 維管束―藻類、植物、菌類 第4回 植物の上陸―菌と植物の共生 第5回 無脊椎動物と脊椎動物 第6回 動物の上陸 第7回 葉と昆虫の深い関係 第8回 花の誕生と進化 第9回 花と昆虫の共進化 第10回 果実と動物 第11回 人類の進化 第12回 茎の構造と材の利用 第13回 現在の人間をとりまく環境と植物 第14回 奈良県の林業 第15回 まとめ ■成績評価の基準 われわれの身の回りはすべて化学物質といっても過言で はない。すこしでも知っとかなくっちゃ。 定期試験(60%)及び提出物・出席(40%)で評価します。 ■授業時間外の課題 ■教材・教科書 レポート提出。 渡辺 啓著「日常の化学」サイエンス社 ■メッセージ ■参考書 レポート、提出物を必ず提出することが重要です。 斎藤勝裕著「楽しくわかる化学」東京化学同人 ■教材・教科書 プリント ■参考書 NHK地球大進化プロジェクト編「地球大進化」シリー ズ NHK出版 鈴木正彦著「自然の中の人間シリーズ 花と人間編 植 物はなぜ花を咲かすのか 花の科学」農文協 川那部浩哉監修 鷲谷いずみ・大串隆之編「シリーズ地 球共生系5 動物と植物の利用しあう関係」平凡社 その他植物図鑑 ― 114 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ115 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 地球の科学 地球科学 1年次 前期 2単位 2年次 前期 2単位 実験で学ぶ科学 1年次 後期 2単位 職名 教授 担当者名 大原・向井 担当者名 向井 厚志 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 私達が暮らす惑星・地球は46億年前に誕生し、以来、 様々な激動の歴史を歩んできた。無数の隕石にさらされた 時代、地球全体が凍りついた時代、そして今、私達は地上 に生命が満ち溢れた時代を生きている。地球科学によって 解明されてきた地球の歴史を紹介する。 小中高で学んできた物理学、化学、生物学、地学の各分 野における科学的知識を再確認するため、科学実験を行な う。この実験を通して自然界の規則性や構造を肌で感じ取 り、各自の科学的な知識体系を確固としたものにする。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 過去46億年間に発生した様々な自然現象を知り、地球の 現在および未来に対する興味・関心を高める。 科学的な事柄を実証する実験方法を身に付け、科学的な 考え方ができるようになる。また、自然界の事象に対する 興味を高め、その仕組みを探求する態度を身に付ける。 ■授業方法 ■授業方法 ワークシートやビデオ教材を利用し、講義形式で進め る。 教科書は用いず、必要な資料は授業冒頭で配布する。 受講生を10グループに分け、協力しながら実験を進める。 下記の実験項目の実施順序は、グループによって異なる。 実験手順等を記した資料は授業冒頭で配布する。授業終了 後、指定日時までに実験レポートを提出する。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 元素形成:我々を構成する元素の源 第2回 地球形成:太陽系と地球のはじまり 第3回 大気形成:地球大気の形成と組成の変化 第4回 月の誕生:地球に最も近い天体のナゾ 第5回 生命誕生:生命体はどう生まれたのか? 第6回 大気組成:酸素に富む地球独特の大気 第7回 全球凍結:凍りついた地球 第8回 大陸移動:なにが大陸を動かすのか? 第9回 山脈形成:巨大山脈ヒマラヤの形成 第10回 火山噴火:火山噴火による環境変動 第11回 大量絶滅:大量絶滅はなぜ起きたのか? 第12回 氷河期 :氷河期は繰り返し訪れる 第13回 地下資源:地下資源形成の仕組み 第14回 温暖化 :地球温暖化は進んでいるのか? 第15回 惑星改造:火星移住、その方策は? 第1回 共 振 :振子の固有周期 第2回 音 波 :音速の測定 第3回 分 光 :プリズムによる太陽光の分光 第4回 光と熱 :赤外線の効果 第5回 浮 力 :物体の体積と浮力 第6回 気 体 :気体の温度と体積 第7回 宇宙線 :霧箱による宇宙線の観察 第8回 顕微鏡 :顕微鏡による花粉等の観察 第9回 電磁気 :電磁誘導による発電 第10回 加速器 :磁場による鉄球の加速 第11回 熱対流 :対流と伝道による温度変化の違い 第12回 超伝導 :超伝導体の誘導電流 第13回 極低温 :様々な物体の凍結 第14回 弾 道 :ペットボトルロケット 第15回 食品加工:ざる豆腐 ■成績評価の基準 ■成績評価の基準 出席30%、課題40%、定期試験30% ■授業時間外の課題 各授業の最後に課題を提示する。授業内容や授業中に紹 介された参考文献を利用して課題に取り組み、指定期日ま でに提出すること。 出席30%、実験レポート70% 定期試験は実施しない。 実験に参加せずに実験レポートのみを提出しても、その 得点は成績評価に加えない。 ■授業時間外の課題 ■メッセージ 授業で紹介するトピックスについて自分でも調べながら 地球の雄大な歴史に思いをはせてみよう。 実験終了後に実験レポートを作成し、提出すること。提 出期限および提出場所は授業中に指示する。 ■メッセージ ■教材・教科書 本科目の履修人数は30名を上限とする。履修希望者は後 期履修登録前に開催する説明会に必ず参加すること。なお、 説明会の日時・場所は7月末頃に掲示で告知する。 なし ■参考書 川上紳一・東條文治著『地球史がよくわかる本』秀和シ ステム 嶺重慎・小久保英一郎著『宇宙と生命の起源』岩波ジュ ニア新書 ■教材・教科書 なし ■参考書 なし ― 115 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ116 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 科学の歴史 科学の成立と展開 1年次 前期 2単位 2年次 前期 2単位 メディアを考える メディア概論 1年次 前期 2単位 2年次 前期 2単位 職名 教授 担当者名 大原 莊司 職名 教授 担当者名 亘 英太郎 ■授業の概要 ■授業の目的・概要 科学的なものの見方の源流をたずねるのが本講義の目的 である。そのため自然科学にとらわれない広い視野にたっ て近代科学、現代科学の成立過程を中心にして、科学の歴 史をひもとく。 活字メディアと電波メディアの違い及びメディアと人類 の歩みを概説し、日本におけるメディア史に触れつつ現代 のネット社会を考えます。メディアと情報と社会の相互関 係にも触れ、これらを通じて、いま大きな曲がり角を迎え ているメディア社会の歩き方を探ります。 ■学習の到達目標 東洋の科学にも目を向けるような、柔軟で広い発想が科 学の発展の原動力となってきたことを理解し同時に科学に 対する盲信を除く。創造的に考える方法の実例を知るこ と。 ■学習の到達目標 メディアの違いを理解し、各メディアから発信される情 報の読み解き方=いわゆるメディア・リテラシーを身に付 けることができます。情報を自分の力で選別する能力の基 礎を固めます。 ■授業の方法 ■授業方法 スライドとその一部をまとめた配布資料に基づいて講義 する。講義途中で課題を出し小レポートとして講義後回収 する。 レジュメとメディア関連資料を使っての講義方式で行い ます。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 ギリシャ科学と概念の発見 第2回 古代中国・インドの科学 第3回 アラビア科学と錬金術 第4回 コペルニクスとケプラーの役割 第5回 ガリレオの科学 第6回 真空の発見から産業革命へ 第7回 顕微鏡の発明とその意義 第8回 ニュートンの打ち立てたもの 第9回 熱の科学の確立 第10回 元素の発見と周期律 第11回 精神の科学と生命の科学 第12回 動電気と電子の発見 第13回 X線と放射能の発見 第14回 核分裂エネルギーの発見 第15回 まとめ 第1回 オリエンテーション 第2回 情報とは、メディアとは 第3回 メディアの画期。主人公の交代 第4回 ネットの光と影 第5回 ネット社会の危険 第6回 メディアの違い。活字と電波 第7回 メディアの変遷(1)メディア前史 第8回 メディアの変遷(2)印刷術の発明 第9回 メディアの変遷(3)マスコミ成立の背景 第10回 半世紀を経たテレビのいま 第11回 日本におけるマスコミ前史 第12回 日本の近代化とマスコミ 第13回 戦争とメディアの関係 第14回 通信技術と情報伝達手段の変遷 第15回 総括、レポート・小論文の書き方 ■成績評価の基準 ■成績評価の基準 平常点55%、総合レポートなど45% ①期末に実施するレポート記述(60%)及び、②出席状 況や受講状況(40%)で評価します。 ■授業時間外の課題 授業の内容についての疑問点をまとめておき次の時間の 小レポートに記載する。 ■授業時間外の課題 ■メッセージ 講義のテーマに関連することを各種資料で調べ、自分な りの「メディアを考える」ノートを作るようにして下さ い。 過去の事実を憶えるのが歴史の勉強という観念を捨てて ください。 ■メッセージ ■教材・教科書 スライド・配付資料など 多様なメディアから発信される多様な情報の違いに注目 し、普段から情報と社会の関係を自分で分析する習慣を身 に付けて下さい。多様なメディアを自分で利用するよう心 がけて下さい。 ■参考書 H.バターフィールド著「近代科学の誕生」 講談社学術文庫 ■参考書 「ジャーナリズム『現』論−取材現場からメディアを考 える」 (亘英太郎著、世界思想社、2004年) ― 116 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ117 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 奈良の文学と風土 1年次 奈良の歴史と伝統 奈良の歴史 1年次 前期 2単位 2年次 前期 2単位 職名 准教授 前・後期 2単位 担当者名 桑原 祐子 職名 講師 担当者名 南城 守 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 古代の奈良は国際都市であった。シルクロードの終着点 である平城には世界の文物が集まった。その文物を今日ま で伝えるのが正倉院である。一方、我が国最古の歌集『万 葉集』の故地でもある。この世界的にも貴重な正倉院の宝 物や文書、万葉集の歌を通して奈良の文学と風土を学ぶ。 ユネスコ世界遺産に登録されるなどますますその存在価 値を高める古都、奈良の文化財群。シルクロードの終着点 とも称され東西文化交流の足跡を残す奈良の歴史を学ぶこ とは、日本文化の原点を認識し、日本人の美意識の源流を かえりみることである。本講義では現存する文化財にスポ ットを当てながら、かつての芸術都市、奈良の歴史をひも といていく。 ■学習の到達目標 奈良の地に関わる歌や歴史的な出来事、更に古代の人々 の暮らしを具体的に知ること、奈良の地に残る貴重なもの を具体的に知り、古代の国々の国際的な関わりを知ること を目指す。 ■学習の到達目標 ■授業方法 国宝/重要文化財などの日本美術を代表する名品が数多 く現存する奈良の歴史や美術工芸を学ぶことによって、文 化財に対する意識を深めることができ、奈良で学ぶことの 素晴らしさを実感できる。 講義を中心に行う。授業で取り上げた事柄について、数 回、所見カードの提出を求める。 ■授業方法 ■授業計画 映像などの視覚資料を用い、配布するレジュメに従って 授業を進める。奈良国立博物館などで実地学習を行う。 第1回 ガイダンス 第2回 万葉集と古代の色1 紫 第3回 額田王の歌 第4回 万葉集と古代の色2 紅 第5回 大伴家持の歌 第6回 万葉集と古代の色3 橡 第7回 大伴家持の歌 第8回 万葉集と遣唐使 第9回 山上憶良の歌 第10回 万葉集と古代の都 第11回 正倉院と正倉院宝物1 宝物の出自とその意義 第12回 正倉院と正倉院宝物2 文物の交流 第13回 正倉院文書と古代の官人1 休暇のお願い 第14回 正倉院文書と古代の官人2 仕事の嘆きと楽しみ 第15回 正倉院文書と古代の官人3 本音と建前 ■授業計画 第1回 導入∼寧楽の京師の芸術力 第2回 飛鳥時代についての概説と文化財の現況 第3回 〃 第4回 奈良(白鳳)時代についての概説と文化財の現況 第5回 〃 第6回 奈良(天平)時代についての概説と文化財の現況 第7回 〃 第8回 〃 第9回 奈良国立博物館見学 第10回 中近世についての概説と文化財の現況 第11回 〃 第12回 〃 第13回 近代についての概説と文化財の現況 第14回 〃 第15回 まとめ∼奈良の歴史と文化財の保護について ■成績評価の基準 出席を重視する。毎回出席カード提出(質問、感想、意 見などを書く) 。小テスト、レポート試験で評価する。 ■成績評価の基準 定期試験(60%) 、所見カードの提出(20%) 、授業への 参加度(20%)等で総合的に評価を行う。 ■授業時間外の課題 時間があれば、実際に奈良の寺社仏閣を訪ね、優れた美 術工芸品に触れる機会を持つ。 ■授業時間外の課題 講義で取り上げた歌及び講義内容に関連する事柄を、参 考文献などで調べ、理解を深めること。必要な場合は、授 業担当者に質問をすること。 ■メッセージ 取り上げる物、或いはそれに関わる場所は奈良で学ぶ者 にとっては身近である。様々な機会を使って、自分の目で 確かめ、自分の感覚で多くのことを実感してもらいたい。 授業中の私語・飲食を禁ずる。携帯電話の使用も禁止。 ■メッセージ 昨今の仏像ブームで奈良には多くの観光客が訪れる。奈 良は世界中の人々が集う美の宝庫であり、癒しの空間であ り、パワースポットではないだろうか。そんな贅沢な環境 で学ぶ事の幸せを体感してもらいたい。 ■教材・教科書 ■参考書 『素描学の愉しみ』南城 守 ふくろう出版社 ■教材・教科書 適宜資料を配付する。 ■参考書 授業中に適宜紹介する。 ― 117 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ118 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 環境を考える 地球と環境 1年次 前期 2単位 2年次 前期 2単位 人権を考える 人権問題 1年次 前期 2単位 2年次 前期 2単位 職名 教授 担当者名 向井 厚志 職名 講師 担当者名 桐村 彰郎 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 地球上で暮らす私達は大気や大地からの恩恵を受けてい る一方、台風や地震などの自然災害と日々向き合っている。 本講義では今後経験する可能性のある自然現象を取り上 げ、そのメカニズムを学ぶ。 この授業では、日本の部落差別は日本固有のものではな く、同様の差別が地球的レベルで存在すること、したがっ て、部落差別を国際的視点から捉えなおして、この差別を 国際的な共同の力で克服していくことが必要なことを明ら かにしていきます。そして、国連の人権理事会(旧・人権 委員会や人権小委員会)や無数の人権NGOが、この差別 を「世系に基づく差別」あるいは「職業と世系に基づく差 別」と規定し、これを克服するためにどのような活動をお こなっているのかを示します。また、この差別の典型であ るインドのカースト差別について触れつつ、日本の部落差 別との異同を明らかにしていきます。なお、授業の過程で 他の諸差別についても論じます。 ■学習の到達目標 地球上で発生する様々な自然現象のメカニズムを理解 し、防災に役立てることができる。 ■授業方法 ワークシートやビデオ教材を利用し、講義形式で進め る。 教科書は用いず、必要な資料は授業冒頭で配布する。 ■学習の到達目標 ■授業計画 授業を通じて、人権確立と差別克服に必要な基本的知識 とスタンスを身につけられるようにしてほしい。 第1回 生存環境:オゾン層と紫外線 第2回 生物進化:大気環境と生物相 第3回 大気循環:地球を取り巻く大気の流れ 第4回 台風災害:台風の発生機構 第5回 洪水高潮:洪水や高潮への対策 第6回 地震災害:地震の発生機構 第7回 津波災害:津波の発生機構 第8回 土砂災害:地滑り等の土砂災害への対策 第9回 地殻変動:大陸配置と気候変動 第10回 火山災害:火山噴火の予測 第11回 磁気異常:地球磁場の役割 第12回 大暴風雪:寒冷下での人間活動への影響 第13回 隕石落下:隕石落下による環境変化 第14回 太陽活動:太陽活動と気候変動 第15回 宇宙開発:宇宙環境での人間活動 ■授業方法 授業は、映像を示しながらおこないます。また黒板を多 用するので、ノートをしっかりとること。授業中の質疑応 答に時間をとります。 ■授業計画 ■成績評価の基準 出席30%、課題40%、定期試験30% ■授業時間外の課題 各授業の最後に課題を提示する。授業内容や授業中に紹 介された参考文献を利用して課題に取り組み、指定期日ま でに提出すること。 ■メッセージ 第1回 被差別部落の実態の変貌と差別の変化 第2回 部落差別を考えていく際に必要な三つの視点 第3回 グローバルな課題としての人権・差別問題と日本 第4回 「職業と世系に基づく差別」に関する決議 第5回 反人種主義・差別撤廃国際会議(ダーバン2001) 第6回 人種差別撤廃委員会(2002年8月) 第7回 インド史のカースト制度と部落差別 第8回 カースト制度の根底を規定する『マヌ法典』 第9回 不可触民の職業 第10回 宗教とアウト・カースト 第11回 指定カーストと留保制度 第12回 新たな国際的動向 第13回 現在における部落差別の諸相 第14回 ビデオ上映 第15回 部落差別と世界をつなぐもの=「職業と世系に基づく差別」 ■成績評価の基準 授業で紹介するトピックスについて自分でも調べながら 周囲で起きる自然現象の仕組みを考えよう。 ■教材・教科書 小テスト(20%)、平常点(30%)、簡単な定期試験 (50%)で評価します。 ■授業時間外の課題 なし 授業時間中の質疑応答、小テストなどを実施しますが、 成績評価にかかわるので、しっかりと予習・復習するこ と。 ■参考書 松岡憲知他『地球環境学』古今書院 日経サイエンス編集部編『地球大異変』日経サイエンス 社 ■メッセージ 21世紀の今、しっかりした人権感覚を養うことは、社会 に生きる私たちにとって必要不可欠。 ■教材・教科書 レジュメを配布します。 ■参考書 授業の中で示します。 ― 118 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ119 科目名称 配当年次 開講 単位数 地域社会を考える 1年次 後期 2単位 職名 教授 担当者名 渡辺 邦博 科目名称 配当年次 開講 単位数 日本事情Ⅰ 1年次 前期 2単位 (日本の現代社会を理解する) 担当者名 植田・矢倉 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 現代社会のキーワードの一つ、 「リージョナル」 、 「ロー カル」をどのように構築するか、言語、風土、国土と並ん で社会統合の鍵である「マネー」 、 「通貨」による社会形成 の具体的な諸相を考える。 留学生が日本社会で生活するにあたり、理解しておくの が望ましい事項を概述する。今年度は「文化摩擦の解消」 をテーマとする。具体的には、 「言語文化、産業社会」と いう2つの視点から各々の専門家により講述する。初めの 8回は、言語の背景に潜む異文化をどの程度深く理解して いるか。何気ないことでも実は大きな「文化摩擦」になっ ていることがある。後の7回は、日本の代表的産業を取り 上げ、どういう背景で成立したのかを辿る。 ■学習の到達目標 貨幣とは何かから始め、もう一つの「貨幣」=「地域通 貨」が現在日本や、世界でどのように使用されているかを 知り、なぜ今それが注目されるのか、今後の可能性につい てなどを考察する。 ■授業方法 教科書は用いない。担当者が、配布資料を用意する。 ■学習の到達目標 日本人が用いる言語の奥に潜む心情、日本的ビジネス・ 産業に対して、留学生が普段不思議に感じていることが氷 解すること。そして、日本人の思考形式に深い理解ができ ることを学習目標とする。 ■授業計画 第1回 地域通貨を知ろう 第2回 お金って何だろう 第3回 なぜ、今注目されるのか 第4回 海外の地域通貨 第5回 地域通貨の実践 第6回 日本の地域通貨 第7回 地域・コミュニティとは何か?(ローカルの二 つの意味−リアルとバーチャル 第8回 地域通貨とは何か?(「地域通貨」と「エコマネー」) 第9回 「お金であってお金でない」とは−メディアと しての両義性 第10回 「地域通貨」発行方式の違いによる長所と短所 第11回 地域通貨の可能性 第12回 バーチャル・コミュニティでの試み 第13回 地域通貨で地域はどうかわるのか? 第14回 地域通貨の将来ヴィジョン 第15回 まとめ ■成績評価の基準 リポート試験(50%) 、平常点(30%) 、小テスト(20%) で評価する。 ■授業時間外の課題 講義中のノートは諸君の思考の根拠ともなる。是非丁寧 にとること。疑問・質問は大歓迎。 (決して難しくない)小 テストは講義理解の助けとなるので、重視します。 ■メッセージ 社会科学にどのように入門するかの一つの方法として 「地域」を考えてもらいたい。毎回出席をとる。携帯電話 は厳禁。 ■教材・教科書 なし。 ■参考書 適宜指定する。 ■授業方法 特定の教科書は用いず、担当教員が適宜レジュメ等を配布 する。前期は、植田均が8回、矢倉伸太郎が7回を行う。 ■授業計画 第1回 ガイダンス「日本語の重要ポイントⅠ」 [カタカナ語はどんな時に用いるの?] 第2回 「日本語の重要ポイントⅡ」 [自らへりくだるのはなぜ?] 第3回 「日本語の重要ポイントⅢ」 [あいまい表現は<相手への思いやり>] 第4回 「日本語の重要ポイントⅣ」 [ 「∼して下さい」はストレートすぎる?!] 第5回 「日本語の重要ポイントⅤ」 [挨拶を鵜呑みにしてはいけない] 第6回 「日本語の重要ポイントⅥ」 [自己紹介文の書き方①] 第7回 「日本語の重要ポイントⅦ」 [自己紹介文の書き方②] 第8回 「日本語の重要ポイントⅧ」 [なぜ、音読が良いのか?] 第9回 「日本の産業界の現状と歴史Ⅰ」 [家庭用電気器具(1) ] 第10回 「日本の産業界の現状と歴史Ⅱ」 [家庭用電気器具(2) ] 第11回 「日本の産業界の現状と歴史Ⅲ」 [自動車(1) ] 第12回 「日本の産業界の現状と歴史Ⅳ」 [自動車(2) ] 第13回 「日本の産業界の現状と歴史Ⅴ」 [スーパーマーケット(1) ] 第14回 「日本の産業界の現状と歴史Ⅵ」 [スーパーマーケット(2) ] 第15回 「日本の産業界の現状と歴史Ⅶ」 [スーパーマーケット(3) ] ■成績評価の基準 平常点(毎回の授業への出席態度)50%、課題報告の内 容及びそれへの取り組む姿勢50%。 ■授業時間外の課題 ■メッセージ 単に出席するだけではだめで、積極的に取り組む姿勢が 大切です。なるべく発言をして下さい。 ■教材・教科書、参考書 適宜、指示する。 ― 119 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ120 科目名称 日本事情Ⅱ (情報化社会を生きる) 配当年次 開講 単位数 科目名称 1年次 後期 2単位 日本事情Ⅰ〔特別聴講生〕 日本事情Ⅱ〔特別聴講生〕 担当者名 菅・向井・山田・米川・亘 職名 講師 配当年次 開講 単位数 前期 2単位 後期 2単位 担当者名 川岡 ちはる ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 日本の特異なメディア状況、情報化状況、教育状況をは じめ、環境問題や犯罪など日本人の思考の背景にある諸状 況を解説する。 文化には伝統文化のほかに、生活して初めて見えてくる 文化がある。授業ではニュースに反映されている背景文化 も含めた「ありのままの日本」に触れ、日本事情について の理解を深める。また日本事情について客観的に発表する ための構成、表現、質疑応答の仕方をグループ発表を通し て段階的に学ぶ。 ■学習の到達目標 日本社会の諸様相を理解することで、日本で暮らし、日 本人と交流する力をより向上させる。 ■学習の到達目標 ■授業方法 各分野、各テーマを専門とする教員が順次、レジュメや 資料、映像を使って講義を行う。質疑や討論も重視する。 ニュースを聞いて内容が理解できる聞き取り能力の養成 を目標とする。また同時に、ニュースに反映される日本文 化を理解し、それについて自分の意見を客観的に述べる発 表能力を身につけることを目標とする。 ■授業計画 ■授業方法 第1回 ガイダンス、序論 第2回 日本のメディア①活字 第3回 日本のメディア②ネット 第4回 日本のメディア③テレビ 第5回 日本のメディア④映像文化・アニメ 第6回 日本の地方と文化・習慣 第7回 日本の若者 第8回 日本の学校 第9回 日本の高齢者 第10回 日本と世界の表現の自由、言論の自由 第11回 日本の地震状況 第12回 日本の携帯電話事情 第13回 日本の公害・環境問題 第14回 日本の犯罪と裁判 第15回 全体のまとめ、小レポート 主に指定教科書に沿って進めるが、適宜身近な文化につ いても紹介していく。グループ発表は録音し、講評に用い る。 ■授業計画 ■成績評価の基準 毎回の出席点を基準に、質疑や小レポートなどを加えた 平常点(100%) ■授業時間外の課題 授業のテーマに関連する日本の現状を自分でも調べ、理 解し、自分の国との違いや共通点を比較検討するよう心が けて下さい。 ■メッセージ メディアを通じて日々、発信される日本社会の状況に関 心を持ち、その背景にある日本の文化と学生諸君の国の文 化を比較しつつ、違いと共通性を考察してほしい。 ■教材・教科書 特になし。 ■参考書 各教員が指示する。 第1回 オリエンテーション・<序論①>「食中毒」 第2回 「地震」「台風」・グループ発表①「自由タイトル」 第3回 <序論②>「言語と文化」 「3D映画」 第4回 「映画の楽しみ方」 「観光列車」 第5回 グループ発表②「音楽の録音方法」 第6回 <序論から本論へ>「不登校」 「自殺防止」 第7回 グループ発表③「癌の告知について」 第8回 <本論①>「高校生とバイク」 第9回 グループ発表④「余暇の使い方」 第10回 <本論②>「食料自給率」 「食品ロス」 第11回 グループ発表⑤「収入と労働時間について」 第12回 <本論から結びへ>「子供の生活習慣病」 第13回 グループ発表⑥「地震への備え」 第14回 まとめ①「よく飲まれる飲料について」 第15回 グループ発表⑦「自由タイトル」 第16回 <質問をする>「少子化」 「高齢者の孤立化」 第17回 グループ自由発表①<序論>・「厳しい病院経営」 第18回 質疑応答練習①・「送金業務開放へ」 第19回 <補足説明をする>「保育サービスの現状と問題点」 第20回 グループ自由発表②<序論、本論(データ)> 第21回 質疑応答練習②・「子供への臓器移植」 第22回 <詳しい情報>「企業の育児休暇制度について」 第23回 グループ自由発表③<序論、本論>・「一人親家庭」 第24回 質疑応答練習③・「顧客情報流出」 第25回 <反論への回答>「男性の育児に対する考え方と現状」 第26回 グループ自由発表④<序論∼結び>・「子供の声は騒音」 第27回 質疑応答練習④・「家事代行つき賃貸住宅で空室利用」 第28回 <回答できない場合の対処>「少子化・今後の課題」 第29回 「マグロ初競り」「緑のカーテン運動」「大衆向け薬販売」 第30回 グループ自由発表⑤<序論∼結び>と質疑応答 ■成績評価の基準 第15回目と第30回目が終了した次週に定期試験を実施す る。 定期試験(40%) 、平常点(60%)で評価する。 ■授業時間外の課題 教科書の新出語彙を予習すること。またグループ発表の 内容は成績評価に関わるので準備にはしっかり取り組むこ と。 ― 120 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ121 科目名称 配当年次 開講 単位数 現代社会と化学 1年次 前期 2単位 職名 教授 担当者名 大原 莊司 ■メッセージ ■授業の概要 授業中はできるだけ日本語だけで話すよう努力をするこ と。辞書を持参すること。 現実社会での物質と人間の関わりについて、化学の基礎 知識をよりどころとして検討する。 ■教材・教科書・参考書 ■学習の到達目標 ・瀬川由美・紙谷幸子・北村貞幸著『ニュースの日本語聴 解50』 ・犬飼康弘著『アカデミック・スキルを身につける 聴 解・発表ワークブック』スリーエーネットワーク(2000) 人間社会において物質がどのように生み出され、どのよ うに扱われているか実例で理解できること。 ■授業の方法 教科書をより所として読み合わせ、スライド、Webサイ トなどを活用して理解を深める。 ■授業計画 第1回 化学ってなんだろう 第2回 原子は分子をつくる小宇宙 第3回 分子の誕生 第4回 身の回りの分子 第5回 集団の分子 第6回 躍動する分子 第7回 同上 第8回 変身する分子 第9回 同上 第10回 生命と化学 第11回 同上 第12回 環境と化学 第13回 同上 第14回 最先端の化学 第15回 同上 ■成績評価の基準 平常点55%、最終テスト45% ■授業時間外の課題 疑問と思うことを発見し報告する ■メッセージ 教科書に準じて講義するので必ず入手のこと ■教科書 斎藤勝裕著「楽しくわかる化学」東京化学同人 ■参考書 「材料化学の最前線」講談社ブルーバックス 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス ― 121 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ122 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 民族問題 2年次 前期 2単位 西アジアの歴史 2年次 後期 2単位 職名 講師 担当者名 文 公輝(ムンゴンフィ) 職名 教授 担当者名 川本 正知 ■授業の目的・概要 ■授業の概要・目的 日本でくらす外国籍住民は年々増加傾向にあります。一 方で、国籍や民族の違いを理由とした差別が深刻な社会問 題として存在しています。この授業では、問題の歴史的背 景である朝鮮半島植民地統治をめぐる諸問題を学びます。 とりわけ民族の違い、国籍の違いによる処遇の問題を詳し くとりあげます。 西アジアの歴史において最も大きな事件といえば、7世 紀におけるイスラム教の誕生とその後に続くアラブによる 西アジアの征服である。この講義では一神教イスラムが、 なぜアラビア半島の西部のメッカという小さな町に生ま れ、どのようにして成長したかをあきらかにする。そのた めには、当然のことながらアラビア半島の当時の社会がど ういった人びとから形成され、どういった社会組織をもっ ていたのかを知らなければならないだろう。 ■学習の到達目標 ボーダレス化が進む世界と日本に生きる者として、民族 問題に対する見識を高めることを目指します。同時に、毎 回の小レポート作成などを通して、自己の見解や主張を表 現するための技術を磨いてください。 ■授業方法 ・授業内容についてのレジュメ配布はおこないません。板 書するので、各自でノートに書き写してください。 ・随時配布する関連資料の読み込みもおこないます。 ・毎回記入していただく小レポートで受け付ける受講生の 皆さんの質問にも答えます。 ・講義内容の区切りごとに、質問、意見を求めます。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 朝鮮植民地統治にいたる経緯 第3回 朝鮮植民地統治①(土地調査事業について) 第4回 朝鮮植民地統治②(産米増殖計画について) 第5回 朝鮮植民地統治③(民族政策) 第6回 朝鮮植民地統治④(戦時下の民族政策) 第7回 占領期の在日朝鮮人①(法的処遇) 第8回 占領期の在日朝鮮人②(民族教育) 第9回 戦後の在日コリアン①(法的処遇) 第10回 戦後の在日コリアン②(社会的差別) 第11回 戦後の在日コリアン③(差別撤廃運動) 第12回 戦後の在日コリアン④(現在の差別問題) 第13回 「外国人労働者」問題とは 第14回 日本と難民 第15回 まとめ ■学習の到達目標 一神教イスラム教における預言者ムハンマドの役割やか れが神から受けた啓示とは何か。イスラム教の聖典コーラ ンとはどういった書物であるか。アラブ人およびイスラム 教成立以前のアラビア半島の文化とはどういったものであ ったのかを正確に知る。 ■授業方法 教科書は用いない。配布するレジュメに従って授業。 ■授業計画 第1回 ジャーヒリーヤ時代の文化(1) 第2回 ジャーヒリーヤ時代の文化(2) 第3回 ジャーヒリーヤ時代の文化(3) 第4回 ジャーヒリーヤ時代の文化(4) 第5回 イスラム教の誕生とコーラン(1) 第6回 イスラム教の誕生とコーラン(2) 第7回 イスラム教の誕生とコーラン(3) 第8回 イスラム教の誕生とコーラン(4) 第9回 メッカにおける預言者ムハンマドの活動(1) 第10回 メッカにおける預言者ムハンマドの活動(2) 第11回 メッカにおける預言者ムハンマドの活動(3) 第12回 メッカにおける預言者ムハンマドの活動(4) 第13回 ヒジュラとメディナにおけるイスラム共同体 (ウンマ)の成立(1) 第14回 ヒジュラとメディナにおけるイスラム共同体 (ウンマ)の成立(2) 第15回 ヒジュラとメディナにおけるイスラム共同体 (ウンマ)の成立(3) ■成績評価の基準 試験はおこないません。出席状況(50%)と、毎授業毎 におこなう2∼300字程度の小レポート(50%)で評価しま す。履修態度が著しく悪い者(途中入退室、私語などで授 業の進行を妨げる者)は、大幅に減点します。 ■授業時間外の課題 授業中に配付する資料、および、随時指示する参考図書 を、充分に読み込んでおいてください。積極的に疑問を発 見し、授業中の挙手、あるいは毎時間ごとに実施する小レ ポートなどで質問してください。 「差別」 「人権」を考えるうえでの、タブーを設けるこ となく、皆さんの率直な疑問や質問から授業を構成してい きたいと思います。 随時資料を配付します ■参考書 講義の際に指示します 評価割合:試験(40)% 出席(60)% ■授業の時間外の課題 毎日の新聞からイスラム教に関する記述をぬきだして一 月ごとにレポートとしてまとめて提出する。 講義とは直接関係しないが、宗教としてのイスラムと関 係する複数の指定参考書のうちから一冊を読み、レポート としてまとめる。 ■メッセージ ■メッセージ ■教材・教科書 ■成績評価の基準 主体的に講義の内容を考える用意のない人は受講しないこと。 講義は単に勉強の入り口に過ぎないことを自覚すること。 ■教材・教科書 プリント配布する。 教科書は使わない。 ■参考書 後藤明『メッカ』中公新書 藤本勝次『マホメット』中公新書 ― 122 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ123 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 科学思想史 2年次 後期 2単位 詩歌の発生と展開 1年次 後期 2単位 職名 教授 担当者名 大原 莊司 職名 准教授 担当者名 桑原 祐子 ■授業の概要 ■授業の目的・概要 現在のものの考え方の基準のひとつである科学思想の形 成過程について歴史を追いながら学ぶ。ねらいは科学的思 考の本質を理解することである。 我が国最古の歌集『万葉集』は、日本固有の文字である 平仮名が誕生する前に編纂された歌集である。その後、平 仮名が完成され、編纂された歌集が勅撰の『古今和歌集』 である。この両者の歌を比較対照させることによって、文 字の存在が日本の詩歌に与えた影響を学ぶ。さらに、古代 から中古への歌の変遷を学ぶ。 ■学習の到達目標 歴史上の科学的発想を理解し、科学の成果についての無 批判な偏見を超えること。 ■学習の到達目標 ■授業の方法 スライドとその一部をまとめた配布資料に基づいて講義 する。講義途中で課題を出し小レポートとして講義後回収 する。 日頃、無自覚に使っている漢字と平仮名の歴史を知ると ともに、古代の人々が如何に苦心をして日本語、つまり歌 の言葉を記録したのか、ということを具体的な事例を通じ て理解する。あわせて、万葉集と古今集との美意識の違い を学ぶ。 ■授業計画 ■授業方法 第1回 科学思想の源流 第2回 東洋の科学思想 第3回 科学革命の思想 第4回 神秘主義と科学 第5回 実験と理論の役割 第6回 見えないものの存在 第7回 進化論の思想 第8回 電磁波と場の思想 第9回 量子力学と物質科学の思想 第10回 情報科学の思想 第11回 生命科学とシステムの思想 第12回 環境科学の思想 第13回 カオス科学の思想 第14回 ものづくり科学の思想 第15回 まとめ 講義を中心に行う。授業で取り上げた事柄について、数 回、所見カードの提出を求める。 ■授業計画 第1回 ガイダンス 第2回 万葉集の歌の書き方1 柿本人麻呂の歌 第3回 万葉集の歌の書き方2 山上憶良の歌 第4回 万葉集の歌の書き方3 大伴家持の歌 第5回 万葉集の言葉遊び 第6回 歌の呪性 第7回 古今和歌集の仮名序 第8回 木簡に書かれた歌 第9回 短歌から和歌へ 第10回 古今和歌集の季節の歌 第11回 古今和歌集の恋の歌1 小野小町の歌 第12回 古今和歌集の恋の歌2 忍ぶ恋 第13回 古今和歌集の言葉遊び1 掛詞 第14回 古今和歌集の言葉遊び2 物の名歌 第15回 万葉集と百人一首 天の香具山 ■成績評価の基準 平常点55%、総合レポートなど45% ■授業時間外の課題 授業内容についての疑問をまとめておき、次の授業の小 レポートに記載する。 ■成績評価の基準 ■メッセージ 定期試験(60%) 、所見カードの提出(20%) 、授業への 参加度(20%)等で総合的に評価を行う。 過去の事実を憶えるのが歴史の勉強という観念を捨てて ください。 ■授業時間外の課題 ■教材・教科書 スライド・配付資料など ■参考書 小林道夫著 「科学哲学」 産業図書 など 講義で取り上げた歌及び講義内容に関連する事柄を、参 考文献などで調べ、理解を深めること。必要な場合は、授 業担当者に質問をすること。 ■メッセージ 身の回りにある、文字に関する面白い現象(文字遊びや しゃれ等)や実態を様々な場所でリサーチして欲しい。授 業中の私語・飲食を禁ずる。携帯電話の使用も禁止。 ■教材・教科書 適宜資料を配付する。 ■参考書 授業中に適宜紹介する。 ― 123 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ124 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 文学作品と作家 2年次 後期 2単位 奈良の美術工芸 2年次 後期 2単位 職名 講師 担当者名 阿尾 時男 職名 講師 担当者名 南城 守 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 近代文芸思潮の流れを学習し、その中で著名な作家の作 品を採り上げ精読することで、人間の生き方について考え、 それを自らの問題として人生を豊かに生きるための指針と なす。また研究課題を論文にまとめたり、課題レポートを 作成する能力を身につけさせることを目標とする。 古都奈良の文化遺産の美術的価値は世界的に見ても最高 水準にある。現存する国宝、重要文化財などを中心に鑑賞 し、西洋・東洋の美術と比較しながら、日本美術への理解 を深めていく。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 教養として日本の代表的な作家についての知識、その文 学、思想への理解を深める。その為に各作家の文学を形成 するに大きな要因を成したと思われる生い立ちから、人間 形成に至るまでの人生を詳しく考察する。採りあげる作品 や作家は講義内容と対応したものを選ぶ。 東西の美術様式を比較することによって奈良に現存する 美術品の理解はさらに深まる。視聴覚資料の活用や、奈良 国立博物館、正倉院展などの臨地学習を実施しながら奈良 の美術・工芸を鑑賞し、日本美術の世界的価値を認識す る。 ■授業方法 ■授業方法 授業はきるだけ板書をし、作品は適宜プリントを配り、 理解しやすいように工夫する。特定の作家を重点的に採り 上げその作品を考察する。 映像などの視覚資料を用い、配布するレジュメに従って 授業を進める。正倉院展見学、奈良国立博物館などで実地 学習を行う。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 日本文学の概略と後期開講への導入。 第2回 後期浪漫主義文学について。徳富蘆花の作品。 第3回 自然美の発見。国木田独歩の人生と文学。 第4回 国木田独歩と信子の恋と人生、 「空知川の岸辺」 第5回 自然主義文学の移植。フランス自然主義文学の 影響。ゾライズムの流行。 第6回 小杉天外「はやり唄」 、永井荷風「地獄の花」 。 第7回 明治四十年代の自然主義文学全盛期。田山花袋 第8回 島崎藤村の文学と人生。 第9回 徳田秋声・岩野泡鳴の文学について。 第10回 自然主義文学の近代文学史上での功罪について。 第11回∼第12回 反自然主義文学。漱石、鴎外らの高踏 派の文学。白樺派の文学。荷風、潤一郎らの耽 美派の文学。龍之介、菊池寛らの新現実主義の 文学を概説する。 第13回∼第14回 夏目漱石について 第15回 まとめ 第1回 オリエンテーション 第2回 壁画(高松塚古墳、キトラ古墳、法隆寺金堂) 第3回 仏像彫刻(1)∼百済観音と飛鳥仏 第4回 法隆寺見学 第5回 仏像彫刻(2)∼阿修羅像と天平仏 第6回 東大寺仏像彫刻 第7回 西洋美術(古代ギリシア・ローマ彫刻)との比較 第8回 正倉院の宝物 第9回 正倉院展見学(奈良国立博物館) 第10回 絵巻物∼信貴山縁起 第11回 慶派の写実 第12回 西洋美術(ルネッサンス・バロック美術)との比較 第13回 近世の絵画∼文人画(中国絵画との比較) 第14回 近代奈良の美術工芸と奈良美術院 第15回 志賀直哉と高畑サロン ■成績評価の基準 出席を重視する。毎回出席カード提出(質問、感想、意 見などを書く) 。小テスト、レポート試験で評価する。 ■成績評価の基準 レポートの成績が評価の基準(60%) 。授業中に課す短 い小論のようなもの(20%) 。出席点(20%) 。 ■授業時間外の課題 ■授業時間外の課題 時間があれば、実際に奈良の寺社仏閣を訪ね、優れた美 術工芸品に触れる機会を持つ。 講義で話した作品で興味を覚えたものを意欲的に読んで くれたら、諸君は見違えるような読書家に成長し、他の科 目の学習にも大いに役立つものと確信する。よって推薦す る著書は必ず読むこと。授業の後に小論を書かせることも あるので、簡易辞書などを持参して授業に臨むことを勧め たい。 昨今の仏像ブームで奈良には多くの観光客が訪れる。奈 良は世界中の人々が集う美の宝庫であり、癒しの空間であ り、パワースポットではないだろうか。そんな贅沢な環境 で学ぶ事の幸せを体感してもらいたい。 ■メッセージ ■教材・教科書 講義の中では、語彙、読解、文章作成などにも少し時間 を割き、時には詩歌の鑑賞などを取り入れた幅広い教養を 身につけさせる。水曜日の文学おいては特に国語的な能力 養成に時間を割くので、留学生は、水曜日に受講するこ と。 ■メッセージ ■参考書 『素描学の愉しみ』南城 守 ふくろう出版社 『デッサン学入門』南城 守 ふくろう出版社 ■教材・教科書 使用しない。適宜プリント等を使用する。 ■参考書 参考文献は講義の中で紹介する。 ― 124 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ125 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 環境と倫理 2年次 前期 2単位 スポーツマネジメント 2年次 前期 2単位 職名 講師 担当者名 濱崎 雅孝 職名 教授 担当者名 清水 啓司 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 環境問題は今や深刻な状況にあり、簡単に解決できるも のでないことは誰の目にも明らかです。そのような現状を 踏まえ、私たちにできることは何かを具体的な事例に即し て考察していくことが、人類にとって緊急の課題となって います。この講義では、そのような考察力を培うために必 要な知識を習得し、地球環境のために自分ができることは 何であるかを一緒に考えていきます。 スポーツマネジメントと言う言葉がいろいろな意味で使 われている。プロ野球の球団を「経営する」 。スポーツイ ベントを開催し、活動の場を提供する「サービスする」。 日本代表選手の選考、監督、コーチなど現場スタッフの手 による具体的「チームメイク」など、実に様々な意味で使 われている。この講座は、スポーツマネジメントに関わる 現代の課題を整理し、スポーツに関わる事象の立場から近 代経営学の理論を応用し考察する。 ■学習の到達目標 環境問題を扱ったテキストの読解を通して、この問題に ついて自分の頭で考えて解決策を見出していく力を身に付 けます。 ■授業方法 教科書の内容に沿った補助プリントを配布し、そこに各 学生が必要事項と自分の考えを記入していくという形で進 めます。 ■授業計画 ■学習の到達目標 近代日本のスポーツ史と進化するスポーツ産業(関連企 業ミズノ、ナイキなどの発展)の歴史との関連を理解する。 近代五輪開催と民間資本導入の関連について理解する。 スポーツマンシップ、ジェントルマンシップ意味とスポ ーツ選手プロ化とアマチュアリズム崩壊について理解する。 公共のスポーツマネジメントの基本的知識を理解する。 (スポーツ振興法、スポーツ振興計画を理解する。 ) ■授業方法 第1回 自然と人間 第2回 科学と自然 第3回 ディープ・エコロジーとは何か 第4回 ディープ・エコロジーの問題点 第5回 エマソンの自然観 第6回 ソローの自然観 第7回 カントの自然観 第8回 スピノザの自然観 第9回 シェリングの自然観 第10回 ヨナスの責任倫理 第11回 アービッヒの環境倫理 第12回 ジープの具体倫理学 第13回 21世紀の自然倫理学 第14回 まとめ1 第15回 まとめ2 パワーポイント、教科書の図表を用い講義する。 必要に応じて作業課題プリントを配布することがある。 ■授業計画 第1回 スポーツにおける経営とは 第2回 スポーツ文化とマネジメント 第3回 スポーツイノベーション 第4回 スポーツビジネス 第5回 スポーツマーケティング 第6回 スポーツオペレーション 第7回 スポーツユーザー・カスタマー 第8回 スポーツ購買のプロセス 第9回 スポーツ消費の心理 第10回 スポーツブランド 第11回 プロスポーツの組織化 第12回 スポーツ組織のビジネス環境 第13回 公共スポーツマネジメント 第14回 スポーツ振興法・スポーツ振興計画 第15回 レポート課題(テスト)解説と講座のまとめ ■成績評価の基準 期末試験(論述形式)で評価します。 ■授業時間外の課題 授業で取り上げた話題に関連する新聞、雑誌、ネットな どの記事を普段から収集しておくこと。自分で集めた記事 を題材にして、期末試験の論述を組み立てることを課題と します。 ■メッセージ 私たちにとって環境問題は最も身近な問題の一つです。 普段の生活の中でどれだけ環境に気を配っているかを考 え、自分にできるエコ生活の向上を心がけて下さい。 ■教材・教科書 山内廣隆ほか著『環境倫理の新展開』ナカニシヤ出版 ■成績評価の基準 出席状況および平常点(50点)、レポート課題提出評価(50点) ■授業時間外の課題 スポーツ関連企業(アシックス、ナイキなど)の経営理 念、商品開発上の工夫に関する研究をインターネットで検 索し、自己の意見を添えてレポートすること。 ■メッセージ スポーツ関連企業、スポーツイベントの開催に興味があ る学生の受講を望む。ネット検索、ワープロの基本操作が できること。携帯電話は電源を切り、鞄に入れる。触らな い。 ■教材・教科書 山下秋二・原田宗彦編著「図解 スポーツマネジメント」 大修館 1800円 ■参考書 講義を通じてその都度、指示する。 ― 125 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ126 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 スポーツバイオメカニクス 2年次 後期 2単位 スポーツ文化史 2年次 後期 2単位 職名 教授 担当者名 清水 啓司 職名 教授 担当者名 西田 裕之 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 スポーツ場面での身体の運動と運動に関わる物体の動き のメカニズムを知り、より理想的で合理的な動き(巧みな 運動・力強い運動・自然な運動・効率の良い運動・美しい 運動)を獲得するのに実際に役立つ科学としてスポーツバ イオメカニクス学ぶ。 運動力学、運動生理学、機能解剖学などの基礎知識を活 用し、身体運動の仕組みをよりよく理解すること(バイオ メカニクス)の有効性とその限界についても議論したい。 近代スポーツの誕生から現代スポーツまで、どのような 時代背景・社会情勢のなかでスポーツが誕生し、普及・発 展したのを解説する。 ■学習の到達目標 スポーツの歴史・現況を知り、スポーツに対する理解を 深める。 ■授業方法 ■学習の到達目標 教科書は使わないで、その都度資料を配布し講義する。 身体運動を科学的に分析する「物差し=生理学的指標、 力学的原理・法則」について知り、理解し、スポーツ実践 場で応用出来る技能を身につける。 スポーツ場面での動き・フォームの差異を分析し、その 力学的根拠を説明でき、さらにエネルギーの発生・伝達メ カニズムも議論できる力を身につけることを目標とする。 ■授業方法 パワーポイント、OHP、教科書の図表を利用し講義する。 受講生と具体的な課題(スポーツ動作、技術)について活 発に質疑・応答し、議論を深めたい。 ■授業計画 第1回 スポーツバイオメカニクスとは? 第2回 筋の種類と構造 第3回 筋収縮の様式 第4回 筋収縮の力と速度とパワー 第5回 エネルギー供給 第6回 運動の指令と調節機能 第7回 体の構造と運動 第8回 運動と力学の法則 第9回 身体の重心と安定 第10回 歩行運動・走運動 第11回 跳運動 第12回 投運動 第13回 打運動 第14回 泳運動 第15回 バイオメカニクスの可能性と限界、まとめ ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 スポーツの誕生 第3回 アマチュアリズム 第4回 サッカーの歴史 第5回 アメリカのスポーツ 第6回 近代日本とスポーツ 第7回 プロ野球前史 第8回 企業スポーツ① 第9回 企業スポーツ② 第10回 日本人とプロスポーツ 第11回 日本プロ野球 第12回 メジャーリーグ 第13回 Jリーグ 第14回 地域スポーツクラブ 第15回 スポーツとメディア ■成績評価の基準 第15回目が終了した次週に定期試験を実施する。 出席点(15%)、平常点(15%)、定期試験(70%)で評 価する。 ■授業時間外の課題 週末に行われているスポーツの観戦、テレビ観戦を通じ て現在のスポーツ状況を知る。 ■メッセージ 定期試験を実施するが、平素の授業を5回以上欠席した ものは、評価対象外とする。 ■成績評価の基準 平常点50点(出席、遅刻、講義中の発言・意見参加点) 課題レポートの提出評価40点 学修取り組みの意欲点10点(課題テーマ発表の加点) ■授業時間外の課題 ■教材・教科書 特になし ■参考書 自分が経験して来た運動を科学的・分析的に考える 「アインシュタインの目」 (NHK)放送を視聴する。 特になし ■メッセージ 普段から「身のこなし」に興味がある人、自身のスポー ツの上達に意欲のある人、スポーツの実技指導(コーチン グ)に自信を得たい人の受講を望む。 ■教材・教科書 金子公宥著「スポーツバイオメカニクス入門 第3版」 あれば最新版 杏林書院 2500円 ■参考書 必要に応じ、講義中に、その都度紹介する。 ― 126 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ127 科目名称 配当年次 開講 単位数 経済入門 2年次 前期 2単位 職名 准教授 担当者名 福留 和彦 ■授業の目的・概要 目的:ビジネス・パーソンが身につけておくべき必須に して最小限の経済理論を習得すること。 概要:ビジネスの基本は私的利益の追求にある。近年は、 株主利益からより広い利害関係者としてのステークホルダ ーの利益へと企業経営の視点が変化しているなかで、CSR を企業経営の基本、ひいては自社のコーポレート・アイデ ンティティとする傾向が強くなっている。生産活動に伴う 公害発生の抑制などは、生産規模の縮小や低公害化のため の設備投資など費用の増大によって企業の短期的利益を圧 迫する。それでも、共生社会の一員としての企業の存在意 義に、より大きな価値を認める時代の流れに沿って、企業 自身がその社会的責任を自覚的に果たすことがCSR重視の 経営を採用する契機となっている。大手百貨店Dの掲げる 「先義後利」はこの思想を直接に表現している。 では、私的利益の追求はCSRの思想と矛盾するのかとい えば、経済学の考え方に基づけばそうとは言えない。上述 の通り、企業自身が費用を負わずそれを社会に負わせるよ うな行為、すなわち劣悪な労働環境、粗悪品販売、法令違 反、公害発生などを行えば、短期利益の増大は可能かもし れない(短期間で社名変更したり活動拠点・連絡先を変え る悪質商法はこの極端な例) 。しかしそのような企業は消 費者を含む他の市場参加者から相手にされなくなり、早晩 市場からの退出を余儀なくされる。つまり企業活動の永続 性を前提とした長期利益の追求が維持困難となる。長期利 益とは、その企業が将来にわたり獲得する利益の割引現在 価値の総和であり、それはその企業の株価に反映されると いう意味で株主利益でもある。したがって、適切な競争環 境と情報環境が保証されよく機能する市場であれば、あえ て企業自身がCSRを叫ばなくとも、市場が与えるインセン ティブによってCSRが目的とすることが私的利益の追求に よっても実現可能なのである。 このことは、古くはアダム・スミス『国富論』の次の一 節としてつどに知られている。 「どの個人も、…公共の利益を促進しようとは意図して いないし、自分たちがそれをどれだけ高めているのかも 知らない。…誰もが自分の利得のみを考えているのであ り、そうすることで、他の多くの場合と同様に、見えざ る手に導かれて、自分の意図していない目的を促進して いるのである。公共の利益が利己心に入っていないこと も、社会にとって悪いわけではない。利己心に突き動か されることで、本当に意図した場合よりも効果的に公共 利益を促進できることが多いのである。 」 むろん、実際の市場(経済)は適切な競争環境や情報環 境が保証されない場合が、程度の差はあれ常態であり、そ れを起因とした「市場の失敗」が発生している。しかし市 場の失敗の補正を私的企業の自己判断に任せっきりにして はならない。企業経営者が株主以外のステークホルダーの 利益をも尊重する保証はない。彼らの行為・行動の是非に ついて投票という形で意思決定権を行使できるのは株主だ けである。 「失敗」のない市場では消費者も当該企業の商 品購入の是非という形で意思表示できるが、代替財が存在 せず供給独占が発生している市場では消費者の投票行動は 機能しない。したがって、市場の失敗の補正、そのための 競争環境や情報環境を制度やルールの整備で保証する役割 を担っているのは、私的利益を代表とせず、選挙権を持つ すべての国民に投票を認める政府のみである( 「政府の失 敗」はいまは考えない) 。 以上、経済学の視点から、最近のビジネスシーンの一側 面(CSRについて)を読解してみたが、どのように読まれ たであろうか。この水準の文章を学生諸君に書けと求める ことは過大な要求となろうか。いや、じつは本講義(経済 の仕組みとビジネス)で講じられる経済学の3つの基本ツ ール「経済学十大原理」 「比較優位論」 「需要と供給の均衡 分析」を習得すれば9割近くは書くことができる。むしろ、 上記のCSRについての経済学的見方は、3つの基本ツール を踏まえて書いたと言うほうが正確である。昨今経済学は 経営学に比べ不人気であるが、ビジネスを考える上で経済 学の思考法を学ぶことは極めて強力な武器を手にすること にぜひ気づいて欲しい。 ■学習の到達目標 必達目標:定期試験(100点満点)で60点以上の得点 到達目標:定期試験(100点満点)で80点以上の得点 ■授業方法 指定教科書(下記)を読み進めながら、黒板を使って解 説していく。 ■授業計画 第1回 経済学って、なに? 第2回 マンキュー先生の経済学十大原理 第3回 宮里 藍は庭の芝刈りを自分ですべきか? 第4回 徹底解剖!これが市場だ 第5回 マンキュー先生ご推奨 3段階アプローチ 第6回 経済学を知らないOPECの大失敗 第7回 麻薬禁止の経済学 第8回 銀行の貸し渋りが平成不況を招いたのか? 第9回 家賃規制は低所得層を助けるか? 第10回 税負担の驚くべき結末とは? 第11回 “ヨジョウ”って、なんだ? 第12回 自由な貿易を邪魔してはならない! 第13回 ご近所付き合いの経済学 第14回 不況の経済学 第15回 財政赤字と貿易赤字の関係 ■成績評価の基準 定期試験(100点満点)の評価を本講義の評価としたい。 ただし、必要に応じて小テストやレポート等の補正措置を 講ずる場合がある。出欠状況はあくまで参考にとどめるが、 期末試験直前までの出席率が40%に満たない場合は、期末 試験の受験を許可しない場合がある。 ■授業時間外の課題 ①教科書を中心とした予習・復習、②算数・数学の復習 ■メッセージ 授業中の私語等迷惑行為については、その事実関係如何 にかかわらず、教員側で迷惑行為と見なした時点で厳罰 (授業からの追放を含む)となるので注意してほしい。 ■教材・教科書 ビジネス学部指定教科書「ビジネスと経済のしくみ」 (旧称:「経済入門」 ) ■参考書 グレゴリー・マンキュー『マンキュー 入門経済学』東 洋経済新報社、3200円+税 ― 127 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ128 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 ビジネス入門 2年次 後期 2単位 政治学入門 2年次 前期 2単位 職名 教授 担当者名 宮坂 純一 職名 教授 担当者名 古田 雅雄 ■授業の概要・目的 ■授業の目的・概要 世の中には様々なビジネスがありますが、そこには共通 の事柄が見られます。明確な目標を持って継続的に行われ ている活動であること。これが共通項です。 授業では、ビジネスの代表的な事例として、会社の経営 活動について、管理の仕組みを中心にどのようにしビジネ ス(事業)が行われているのかを学びます。ビジネスの基 本的な知識を修得することを目的としています。 講義の前半では第2次世界大戦後の日本の政治の変遷と 特徴を様々な角度から解説する。後半では戦後の国際政治 の変化を検討し、冷戦後の国際関係を論評する。前後半を 通じて、政治現象を理解する手がかりを修得することを目 指す。 ■学習の到達目標 この授業は入門科目です。担当者としては、この授業を ベースにして今後多くの専門科目を受講し、ビジネスに関 する知識を深めていくであろう、と考えています。 したがって、この授業は、ビジネス(会社の事業)に係 わる基本的なコトバが修得できるように組み立てられてい ます。全く新しいコトバあるいは日常語とは異なる意味で 使われているビジネス用語もありますが、授業で取り上げ ていくコトバはビジネスを理解するためには必要なコトバ であり社会に出てもよく使われるコトバです。 できるだけ多くのコトバを覚えることを目指します。こ の段階で少し努力すると、これから他の授業でそして卒業 後も戸惑うことが少なくなります。 ■授業方法 学部作成の教科書を使って講義します。 ■授業計画 第1回 ビジネスとはなにか 第2回 組織について考える 第3回 管理について考える 第4回 会社の目的について考える 第5回 会社を動かすイデオロギーについて考える 第6回 会社の意思決定について考える 第7回 会社の戦略について考える 第8回 会社の組織構造について考える 第9回 会社の資金調達について考える 第10回 マーケティングについて考える 第11回 何のために働くのか、について考える 第12回 賃金について考える 第13回 リーダーシップについて考える 第14回 誰が会社を支配しているのか 、を考える 第15回 会社の社会的責任について考える ■学習の到達目標 たとえば朝、新聞を読んでも、何が今問題となっており、 そのことがどのように自分に関わっているのかが理解でき るようになることを目標とする。 ■授業方法 教科書の順番にそって講義を進める。各項目で補足や追 加があるときは、資料を配布する。 ■授業計画 第1回 日本人の憲法観 第2回 憲法改正の見方 第3回 55年体制下の日本人の投票行動(1) 第4回 55年体制下の日本人の投票行動(2) 第5回 連立政権時代の政界再編 第6回 2000年以降の選挙動向(1) 第7回 2000年以降の選挙動向(2) 第8回 自民党の研究 第9回 民主党の研究 第10回 冷戦時代の国際関係 第11回 緊張緩和時代からポスト冷戦時代へ 第12回 国際社会の不安要素と多権力構造 第13回 ポスト冷戦時代の新世界秩序 第14回 同時多発テロと「新しい戦争」 第15回 イラク戦争後の世界秩序は? ■成績評価の基準 期末試験80%、平常点(出席・レポート)20% ■授業時間外の課題 授業前に教材の予定箇所を読んでおくこと。その際わか らない用語は事前に調べること。授業後教材とノートを読 み直すこと。授業時間中に簡単な確認小テストを行う。 ■メッセージ ■成績評価の基準 平常点(30%) 、小テスト(20%) 、定期試験(50%)で 評価します。 授業後に内容の確認のためにノートは丹念にとるように してください。授業中の私語や携帯電話の使用を禁じる。 ■教材・教科書 『政治の仕組みとビジネス』 (奈良産業大学) ■授業時間外の課題 授業に関連する事柄を図書館で参考書やインターネット 等を利用して調べ、積極的に質問すること。質問は平常点 に加味されます。 ■メッセージ ■参考書 加藤秀治郎『政治学の基礎』一藝社、2009年 阿部斉ほか編『現代政治学小辞典』有斐閣、1999年 授業中にも、質問の時間を設けますが、メールでも質問を受 け付けますので、活用してください。宛先は[email protected] です。なお、確実に届くように、件名を「管理の仕組 み・ビジネス入門への質問」として送信してください。 ■教材・教科書 管理の仕組みとビジネス ■参考書 宮坂純一『経営管理の論理』晃洋書房 ― 128 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ129 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 法学入門 2年次 前期 2単位 表計算演習 1年次 後期 2単位 職名 教授 担当者名 金田 充広 職名 講師 担当者名 久米 和美 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 法律用語や各種法制度の説明と判例解説を中心に進めま す。具体的事件の解決には普通の感覚がとても大切です。 異なる考え方に出会うことも大切ですから、できるかぎり 関連の判例や学説も参考にします。 インターネット時代における情報及びPCの利活用につ いて、表計算を中心に学びます。 ■学習の到達目標 条文の読み方や法律学の基本的知識を広く勉強しましょ う。さらに法律の具体的な適用である判例を読むことによ り法律の解釈ができるようになることを目標とします。 ■学習の到達目標 Microsoft Excelを用いて、表の作成からいろいろな関 数、グラフの作成などの機能を自由に使いこなせることを 目指します。 ■授業方法 ■授業方法 1人1台のパソコンで実習を行います。その際、教科書 と中間モニタを使用して説明を行います。 レジュメを基本として法制度および判例の読み方を講述 します。 ■授業計画 第1回 オリエンテーションと表の入力 第2回 表の編集 第3回 表の罫線、書式設定 第4回 相対セル番地 第5回 絶対セル番地 第6回 関数の利用(1) 第7回 関数の利用(2) 第8回 関数の利用(3) 第9回 グラフの作成(1) 第10回 グラフの作成(2) 第11回 グラフの作成(3) 第12回 データの並べ替え、抽出 第13回 Excelによる回帰分析 第14回 Excelデータを用いたWordの差し込み印刷 第15回 まとめ ■授業計画 第1回 学習の準備 第2回 法とは何か 第3回 現代憲法の成立 第4回 基本的人権 第5回 立法、行政、司法 第6回 法律行為 第7回 物権法・債権法 第8回 債務不履行・不法行為 第9回 犯罪と刑罰 第10回 財産罪 第11回 商法の基本的制度 第12回 株式会社の機関 第13回 手形法 第14回 民事訴訟法 第15回 刑事訴訟法 ■成績評価の基準 出席点及び授業態度(1/3) 、授業中の小テスト(1/3) 、 授業中の課題の成績(1/3)で評価する。 ■成績評価の基準 定期試験5割、出席5割 ■授業時間外の課題 ■授業時間外の課題 授業を欠席した場合は、次回までに欠席した回の内容を 取り組んでおく努力を求める。 各回に宿題を課します。 ■メッセージ ■メッセージ 社会において発生する多種多様な問題を法律の側面から 考える練習をしよう。 この科目は実習科目ですから,授業を休むとついていけ なくなります。授業への積極的な参加が求められます。 ■教材・教科書 ■教材・教科書 レジュメを配布します。六法は必ず持ってくること。 ■参考書 「テキスト 情報基礎演習」 (久美株式会社) ■参考書 適宜指示します。 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス ― 129 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ130 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 プレゼンテーション演習 2年次 後期 2単位 データベース演習 2年次 前期 2単位 職名 准教授 担当者名 小野 俊郎 職名 教授 担当者名 植村 俊亮 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要授業の概要 プレゼンテーション資料作成ソフトとして定番となって いるMicrosoft社のPower Pointの取り扱いの習得とその実 際の活用を行う。 文系の学生も含めた初心者対象に、データベースとはな にかを学ぶ。情報は資源である。データベースは、この資 源の有効活用を目指す。Microsoft Accessを使って小さい データベースを作って、実感する。講義、演習を交えて進 行する。 ■学習の到達目標 ・パワーポイントによる基本的資料作成ができること。 ・提示したい内容に対して適切で効果的な資料作成ができ ること。 ・作成した資料を使ってプレゼンテーションができるこ と。 ■学習の到達目標 自分で Access を使って、簡単なデータベースを作るこ とが出来るようになること。 ■授業方法 ■授業方法 授業は講義と演習とをとり混ぜて実施する。授業時間の 前半に、その日の演習に関する情報技術の基礎知識を簡単 にまとめ、後半にはAccessの演習を行っていく。教材は毎 回教室でPDFファイルをダウンロードする。演習の結果も 毎回提出して、毎回各自で修正していく。 PC教室において実習形式で実施。 ■授業計画 第1回 ガイダンス 第2回 テキスト入力/フォントのアレンジ 第3回 レイアウト・配色・デザイン 第4回 イメージデータの活用 第5回 オートシェイプ図形の活用 第6回 表/グラフ/スマートアート 第7回 アニメーション効果 第8回 ペイントの活用 第9回 リンク設定/ボタン設定 第10回 リハーサル/音声入力/配布方法 第11回 課題作成1 第12回 課題作成2 第13回 プレゼンテーションの実際1 第14回 プレゼンテーションの実際2 第15回 まとめ ■授業計画 ■成績評価の基準 評価の内訳は出席20%、平素の授業の取り組み30%、課 題または試験50%を基本とする。 第1回 コンピュータを考える 第2回 データベースとは 第3回 関係データベースの基礎 第4回 関係代数 第5回 SQL 第6回 データベースの作り方 第7回 Access 入門と演習1 第8回 Access 入門と演習2 第9回 Access 入門と演習3 第10回 Access 入門と演習4 第11回 Access 入門と演習5 第12回 Access 入門と演習6 第13回 Access 入門と演習7 第14回 Access 入門と演習8 第15回 まとめ ■成績評価の基準 ■授業時間外の課題 授業を欠席した場合は、次回までに欠席した回の内容を 取り組んでおく努力を求める。 毎回、データベースの演習状況を電子的に提出して、学 習の進行を確認する。 ■授業時間外の課題 ■メッセージ ・指定された教材・教科書は必ず持参すること。 ・「パワーポイント」が資料作成やプレゼンテーションを する際に強力かつ便利なツールになることを味わって、さ まざまな場で有効活用してほしい。 予習はいらないが、毎回の進行状況をよく復習するこ と。 ■メッセージ 情報爆発といわれる時代をたくましく生き抜く技術を身 につけよう。 ■教材・教科書 ■教材・教科書 教科書は、4月の学内購入時に指定しているもの なし。教材はPDFでそのつど配布する予定。 ■参考書 図の体系−図的思考とその表現(出原栄一他)日科技連 ■参考書 Microsoft Office Access 2003 セミナーテキスト 基礎編、 応用編、日経BPソフトプレス。Microsoft Office Access 2007 セミナーテキストでも可。 ― 130 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ131 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報数学Ⅰ 1年次 前期 2単位 職名 准教授 担当者名 根岸 章 ■授業の目的・概要 情報学部で必要とする数学の基礎知識を学ぶ。高校の復 習程度のレベルから始め、2進法と16進法の計算、ベクト ルと行列などを学ぶ。 ■学習の到達目標 高1レベルの数学をしっかり身につける。2進法と16進 法の四則演算を理解し、具体的な計算ができるようになる。 ベクトルの考え方や式の表現を理解し、具体的な計算がで きるようになる。 ■授業方法 授業は毎回講義形式で行う。教科書は用いず、プリント を配布する。授業内容の理解度の把握のための小テストを 毎回行う。関数のグラフについては、Function Viewとい うフリーソフトを利用する。 ■授業計画 第1回 ガイダンス、数の話 第2回 式の計算 第3回 関数とグラフ 第4回 方程式(1) 第5回 方程式(2) 第6回 初等関数(1) 第7回 初等関数(2) 第8回 2進法とその計算 第9回 2進法と10進法の返還 第10回 16進法とその計算 第11回 ベクトルとその演算 第12回 行列とその演算 第13回 連立1次方程式の解法(1) 第14回 連立1次方程式の解法(2) 第15回 逆行列 ■成績評価の基準 期末筆記試験(50%)、小テストを含む平常点(50%) として成績を評価する。 ■授業時間外の課題 各回の内容の課題を宿題として出します。この課題は合 格するまで繰り返し行います。 ■メッセージ 各受講生の理解度になるべく合わせていきます。数学が 苦手と感じているものも、しっかり勉強してください。 ■教材・教科書 講義の際にプリントを配布します。 ■参考書 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス ― 131 ― 2011シラバス情報01共通 11.3.8 4:48 PM ページ132 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ133 情 報 学 部 専 門 教 育 科 目 ドキュメント1 11.3.8 4:55 PM ページ1 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ135 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学基礎 情報学概論 1年次 前期 2単位 2年次 前期 2単位 情報学基礎演習 1年次 前期 1単位 職名 教授 職名 准教授 担当者名 大原 莊司 担当者名 嶋田 理博 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 システム、メディア両面にわたる情報学の基礎概念を理 解する。 コンピュータの内部やネットワークでは、情報はデジタ ルデータの形で扱われています。本講義では、数値、文字、 画像、音声など各種情報をデジタルデータで表現する方法、 それらデジタルデータを加工したり、伝送・保管したりす る際の基礎となる理論を学びます。さらに、実践的な演習 を通じて、デジタルデータに対する具体的なイメージをつ かむとともに、4年間情報学を学んでゆく上での基礎力を 養います。 ■学習の到達目標 情報学の学習範囲について理解し、コースの選択など自 分の学びたい領域について見通しを立てる。 基礎概念や用語になじむこと。 ■授業方法 教科書を共に読み学術用語を理解することを基本とす る。必要に応じて、スライド教材で補充する。 ■授業計画 第1回 情報社会 第2回 同上 第3回 生活と情報化 第4回 情報社会への参画 第5回 同上 第6回 情報の管理と表現 第7回 情報のデジタル表現 第8回 同上 第9回 コンピュータの構造としくみ 第10回 同上 第11回 コンピュータの歴史 第12回 アルゴリズム 第13回 プログラミングの基礎知識 第14回 ネットワークのしくみ 第15回 コンピュータの将来と限界 ・数値、文字、画像、音声など各種情報をデジタルデータ で表現できる。 ・デジタルデータを効率的に間違いなく伝送・保管する方 法について説明できる。 ■授業方法 各回のテーマについて、演習問題形式で学びます。 ■授業計画 ■成績評価の基準 平常点(小テスト含む)が55%、最終テストあるいはレ ポートが45% ■授業時間外の課題 ■学習の到達目標 第1回 数値のデジタル表現(整数) 第2回 数値のデジタル表現(小数) 第3回 文字のデジタル表現(アルファベット) 第4回 文字のデジタル表現(かな・漢字) 第5回 画像のデジタル表現(白黒) 第6回 画像のデジタル表現(カラー) 第7回 音声のデジタル表現 第8回 動画のデジタル表現 第9回 情報量 第10回 データ圧縮(可逆) 第11回 データ圧縮(不可逆) 第12回 誤り検出訂正 第13回 暗号 第14回 論理演算(1) 第15回 論理演算(2) スライド教材の印刷と教科書の予習 ■成績評価の基準 ■メッセージ 君子は本を務む(論語より) ■教材・教科書 大内 東等編著「情報学入門」コロナ社 ■参考書 荒木義彦・吉川雅弥著「理工系情報科学」共立出版 受講態度、講義への参加度(30%) 演習課題(70%) ■授業時間外の課題 ほぼ毎回、授業の復習・まとめの演習課題を課します。 ■メッセージ 必ず「情報学基礎」とセットで履修しなさい。 ■教材・教科書 大内東・岡部成玄・栗原正仁 編著『情報学入門』 コロナ社(2006) (※「情報学基礎」と同じ教科書です) その他、必要に応じて資料を配布します。 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス ― 135 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ136 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 ウェブデザイン基礎 HTML演習 1年次 後期 2単位 2年次 後期 2単位 プログラミング入門 プログラミング基礎 1年次 前期 2単位 2年次 前期 2単位 職名 専任講師 担当者名 玉野 哲也 職名 専任講師 担当者名 米川 雅士 ■ 授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 パソコン・携帯電話を利用してホームページから様々な 情報の取得や娯楽に利用している人は多くいます。本講義 で はホームページ作成に利用されている HTML(Hyper Text Markup Language)言語と文字の装飾やデザインのレ イアウトで多く利用されているCSS(Cascading Style Sheets) の基本からデザインを考えたホームページ作成に 必要な知識の取得と実習を実施します。 また、現在のホームページは HTML、CSSだけではなく 様々な技術が利用されているため、その技術の紹介と実例 を紹介し知識を深めます。 社会で利用されている車・携帯電話・ゲームなど、ほと んどの機械が必ずといってもいいほどプログラムを利用し ている。また、プログラムには多くの種類の言語が存在し ており、これらの言語は目的や用途によって使い分けられ、 効率的なシステム開発に利用されている。 本授業では、情報学部の学生のファーストステップとし て、プログラムにはどのような種類・特徴があり、社会で はどのような使われ方をしているのか実例を基に学習す る。実例としては親しみ深いホームページで利用されてい るHTMLから、システム構築に多く利用されているJava、 Cを対象とする。なお、授業内容はパソコンにあまり触っ たことのない学生、プログラムを勉強したいが最初の一歩 が分からない学生、自分で積極的にプログラムを利用でき る学生までを対象とし、将来を念頭に置いた授業を進め る。 ■学習の到達目標 自分のイメージを第3者に正確に表現することができ、 そのイメージを実際のホームページとして制作することが できる力を身につけます。同時に、最新のWeb事情を理解 することも目標とします。 ■学習の到達目標 ■授業方法 本講義は「講義+演習+課題」の3部構成からなり、冒頭 に配布する資料に基づいて学習を実施します。 一般的に利用されている7種類のプログラムについて、 特徴を理解し、要求に合わせたシステム構成のイメージが できることを身につける。 ■授業計画 ■授業方法 第1回 コンピュータシステム概論 第2回 ネットワーク概論 第3回 Webデザイン 第4回 HTMLによるホームページ作成 第5回 ホームページのデザイン向上 第6回 表とフォームのデザイン 第7回 CSS によるデザイン向上 第8回 CSS による複雑なレイアウト 第9回 CSS による表組・箇条書き 第10回 ホームページ作成演習 第11回 グループワーク 第12回 グループワーク発表 第13回 最新Web情報概論 第14回 最終課題制作 (1) 第15回 最終課題制作 (2) 本授業は「授業+課題」の2部構成からなり、授業はパ ワーポイントで作成した資料を基に進めていく。また授業 は多くのプログラミングを実施するので、必ず貸与ノート PCを持ってくること。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション・システム概論 第2回 システム構築の流れ 第3∼6回 webプログラミング概論と演習 [実例対象項目例] ・mixiのようなSNSのシステム 第7∼10回 Cプログラミング概論と演習 [実例対象項目例] ・簡単なゲーム 第11∼14回 Javaプログラミング概論と演習 [実例対象項目例] ・簡単なゲーム ・オンラインゲーム 第15回 まとめ ■ 成績評価の基準 講義内容 30%:講義への出席+発表による完成度 ※ 40 分以上の遅刻は、当該講義の出席点ゼロ 課題提出状況 20%:指定した課題の完成度 提出課題内容 50%:最終課題の完成度 ■成績評価の基準 授業内容 60%:授業への出席+課題提出 ※ 40分以上の遅刻は、当該授業の出席点0 試験内容 40%:第15回の定期試験 ■授業時間外の課題 焦らず怠らず着実に自主的なトレーニングを重ねて下さ い。 ■メッセージ HTML は、現在のインターネットの基礎であることは も ちろん、プログラミングやデータベースの入門にもな る内 容です。1年生のうちにしっかり勉強しましょう。 ■教材・教科書 ■授業時間外の課題 授業に使う資料は全て授業終了後にパソコンで確認でき るように公開するので復習を中心に行うこと。また、数回 の課題を実施し復習度合いの確認も行う。 ■メッセージ 世界には多くのプログラミングがあるが、どのプログラ ミングも簡単に覚える事が出来る。必ず使えるようになる ので分からないところは私を講義中・講義外で利用してく ださい。 配布プリントによります。 ■教材・教科書 ■参考書 無し なし ■参考書 プリント資料を必要に応じて配布する。 ― 136 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ137 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 デジタル表現入門 画像処理入門 1年次 前期 2単位 2年次 前期 2単位 情報物理 1年次 後期 2単位 職名 専任講師 職名 教授 担当者名 玉野 哲也 担当者名 向井 厚志 ■ 授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 本授業は、 「Photoshop」による、フォトレタッチ(写真 編集)の基礎及び、 「Illustrator」によるベクトル画像デー ター作成の基礎を演習形式で行います。この2つのソフト ウェアを相互に用いて、様々な画像制作の基礎を演習課題 を通じて学びます。また、デザインの現場で広く使用され ているMacの操作も併せてマスターします。単にソフト・ ハードの使い方だけでなく、デジタル画像の仕組みについ ても理解を深めます。 CGの動きを表現する場合、物理法則に基づいた動作を 指定することで違和感のない現実的な映像を作成できる。 本講義では物理法則を理解した上で、CGの動きに当ては める方法を学ぶ。また、電気回路の基礎を学びながら、電 子機器内での基本的な情報処理に関する理解を深めてい く。講義内で数式を多用するため、少なくとも数学Ⅰ・A 程度の数学の習熟を必要とする。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 物理法則を理解し、それを活用する能力を身に付ける。 「Photoshop」 「Illustrator」の基本的な使い方をマスター し、自分の作品づくりに活用できるようにします。 デジタル画像の仕組みを理解します。 ■授業方法 教科書は使わず、必要な資料は配布する。また、適宜、 貸与ノートPCを用いてシミュレーションを行なう。 ■授業方法 Mac教室での実習となります。出席は毎回チェックしま す。配布するプリントに従って授業を行います。 ■授業計画 第1回 ガイダンス、Macの使い方 第2回 Photoshop演習(1) 第3回 Photoshop演習(2) 第4回 Photoshop演習(3) 第5回 Photoshop中間課題制作・課題提出 第6回 Illustrator演習(1) 第7回 Illustrator演習(2) 第8回 Illustrator演習(3) 第9回 Illustrator中間課題制作・課題提出 第10回 PhotoshopとIllustratorの兼用演習(1) 第11回 PhotoshopとIllustratorの兼用演習(2) 第12回 最終課題制作(1) 第13回 最終課題制作(2) 第14回 最終課題制作(3) 第15回 最終課題制作(4)・課題提出 ■授業計画 第1回 慣性の法則:物体の位置と速度 第2回 自由落下 :物体の加速度 第3回 弾道計算 :重力下での物体の運動 第4回 空気抵抗 :流体中の物体の運動 第5回 床面衝突 :床面での跳ね返り 第6回 球面衝突 :球体間の衝突 第7回 回転運動 :遠心力による水面の変形 第8回 波形 :三角関数による波形の表現 第9回 波の伝播 :波の重なり 第10回 波の反射 :自由端・固定端における反射 第11回 光の屈折 :プリズムによる光の屈折 第12回 陰影の表現:反射光と環境光 第13回 電気回路 :電流・電圧・抵抗 第14回 半導体 :トランジスタの増幅作用 第15回 電子回路 :AND回路、OR回路 ■成績評価の基準 出席30%、課題70% 定期試験は実施しない。 ■ 成績評価の基準 ■授業時間外の課題 授業に対する取り組み40% 課題提出60% 各授業の最後に課題を提示する。授業内容や授業中に紹 介された参考文献を利用して課題に取り組み、指定期日ま でに提出すること。 ■授業時間外の課題 「Photoshop」と「Illustrator」は、経験を積み重ねる事 により習得する事が出来るスキルでもあります。特に「パ ス取り」に関しては実務の世界では「1万パスの経験を以 て一人前」と言われます。焦らず怠らず着実に自主的なト レーニングを重ねて下さい。 ■メッセージ 授業中にノートPCを使用するため、毎回、必ずノート PCを持参すること。 ■教材・教科書 ■メッセージ なし すべてのデジタルメディアの基礎となる内容ですので、 しっかりと学びましょう。 ■参考書 山北篤著『コンピュータゲームの物理』新紀元社 ■教材・教科書 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 配布プリントによります。 ■参考書 無し ― 137 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ138 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 プログラミング基礎 C言語基礎 1年次 後期 2単位 2年次 後期 2単位 プログラミング基礎演習 1年次 後期 1単位 職名 専任講師 職名 教授 担当者名 蟻川 浩 担当者名 大崎 幹雄 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要授業の目的・概要 各種ソフトウェアを開発することは勿論のこと、ソフト ウェアの動作を理解するためにはソフトウェア開発技術の 理解は不可欠である。本講義はプログラミング言語Cを取 り上げ、ソフトウェア開発手法の基礎を解説する。 別途講義で習得した基礎知識を発展し、さまざまな課題 に対応できる応用力をつけるための演習を数多く行う。 ■学習の到達目標 プログラミング言語Cの言語仕様を理解できること。加 えて、言語仕様に基づいたプログラムを記述できること。 ■学習の到達目標 C言語の文法知識をマスターしているか。与えられた問 題の題意を理解し概略設計ができるか、それをC言語で記 述できるか、コンパイルから実行の過程で、プログラムの 不備な点を適切に修正できるか(デバッグ)などの各段階 における解決手法まで習得し、実践的な能力まで高める。 ■授業方法 教科書と講義資料を活用して講義を展開する。適宜、演 習問題を活用してプログラミング言語Cの知識を深める。 ■授業計画 1. 計算機モデルとプログラミング言語C 第1回 計算機モデルとプログラムの動作 第2回 プログラミング言語Cの全体像 2. データ型と各種演算子 第3回 変数とデータ型の区別 第4回 配列、構造体、共用体 第5回 各種演算子 第6回 中間試験A (復習A) 3. 制御構造と入出力 第7回 条件分岐 第8回 繰り返し処理 第9回 関数 第10回 ファイル入出力 第11回 中間試験B(復習B) 4. ポインタ 第12回 ポインタの考え方と計算機モデル 第13回 ポインタによるプログラム実装 第14回 ポインタと構造体、関数 第15回 中間試験C(復習C) ■授業方法 同時並行している「C言語基礎」と原則的に同期させ る。 授業は、その日の課題に必要な知識を説明の上、プログ ラムを作成してもらう。授業の後半に個別指導を行う。ま た、宿題は毎回提示し提出してもらう。次回正答開示の上、 補足説明を行う。 ■授業計画 第1回・第2回 ガイダンス及びプログラム開発環境設定 第3回∼第6回 主に文法知識に関する演習 第7回∼第10回 if文、for文など制御文を使う演習 第11回∼第15回 ポインタ・配列・関数などを使い種々の応用プ ログラムを作成する。 ■成績評価の基準 毎回の宿題提出(40点)、テスト(30点)、授業出席点 (30点) ■授業時間外の課題 ■成績評価の基準 定期試験(100%)で評価する。なお、中間試験の内容が定 期試験に含めるので、中間試験の受験を強く勧める。 宿題を欠かすことなく提出すること。授業欠席の場合は 友人に聞くなど対策してください。 ■メッセージ ■授業時間外の課題 宿題を重視します。したがって他人のコピーなど不正は 厳禁します。 次回の講義で扱うソースコードの動作解析を課す。 ■メッセージ ■教材・教科書 当該講義の受講者は「プログラミング基礎演習」を併せ て履修すること。ソフトウェア開発に興味を持つ学生は積 極的に受講することを勧める。 教材は毎回配布する。教科書は指定しない。 ■参考書 ・「プログラミング技術」実教出版 伊理正夫ほか ・「プログラミング言語C」共立出版 石田晴久訳 ■教材・教科書 柴田望洋、 新版 明解C言語 入門編、ソフトバンククリ エイティブ ■参考書 1.柴田望洋、解きながら学ぶC言語、ソフトバンククリ エイティブ 2.林晴比古、C言語クイック入門&リファレンス、ソフ トバンククリエイティブ ― 138 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ139 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 イラスト入門 1年次 後期 2単位 メディアと世論 2年次 後期 2単位 職名 助教 担当者名 片岡 英己 職名 教授 担当者名 亘 英太郎 ■授業の目的・概要 ■授業の概要 本授業は、コンピュータを用いたベクトル画像データ作 成の基礎から応用までを演習形式で行います。Adobe社の ベクトル画像編集ソフトウェア『Illustrator』を用いて、 様々な画像制作の基礎を、演習課題を通して学びます。ま た、基礎で身に付けた様々な技法を組み合わせた、より高 度で実践的な画像作成の学習も行います。 メディアが大衆化してきた歴史を学ぶ。そして大衆化の 中で、情報と社会、メディアと世論の相互に影響しあう関 係をさまざまな素材で検証し、現代社会における世論がど のようなプロセスで形成されるかを考えます。 ■学習の到達目標 ベクトル画像生成ソフトウェアのスタンダードとも言え るIllustratorの操作方法を覚え、コンピュータイラストレ ーションを自分で描くことができる。 マスコミが成立する社会的な条件を理解した上で、社会 とメディアと情報の関係を客観的に考察し、情報とメディ アに対する主体的な「使い手」としての能力を高めること ができます。メディアの感情的な報道にあおられない「冷 静なニュースの受け手」になる基礎を固めます。 ■授業方法 ■授業方法 テキストを用い、実際にIllustratorを使用し効果を確認 しながら授業を進めます。Illustratorでイラストを描く場 合、ベジェ曲線を自在に操ることが必須ですので、授業で はトレースを頻繁に行います。 レジュメとメディア関連資料を使っての講義方式で行い ます。 ■学習の到達目標 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 メディアの大衆化(1)大衆化の始まり 第3回 メディアの大衆化(2)戦争とメディア 第4回 メディアの大衆化(3)敗戦とメディア 第5回 ビジュアルメディア・娯楽メディア 第6回 真面目主義と娯楽主義、2大路線の攻防 第7回 ジャーナリズムと商業主義 第8回 情報と社会の関係―内閣支持率から 第9回 情報と社会の関係―世論調査から 第10回 選挙に見るメディアと世論の関係 第11回 選挙に見るメディアと政治の関係 第12回 世界の社会変革に見るメディアの役割 第13回 誤報と虚報の歴史 第14回 新世紀のメディア展望 第15回 総括、レポート・小論文の書き方 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 基本的な描画 第3回 移動と調整 第4回 トレース(1) 第5回 変形 第6回 ペイント 第7回 トレース(2) 第8回 中間課題作品製作 第9回 複数オブジェクトの編集 第10回 トレース(3) 第11回 特殊効果、アピアランスとレイヤー 第12回 トレース(4) 第13回 文字の入力と編集 第14回 トレース(5) 第15回 最終課題作品製作 ■成績評価の基準 ①期末に実施するレポート(65%)及び、②出席状況や 受講状況(35%)で評価する。 ■成績評価の基準 出席50%、課題評価50% ※ 遅刻に対しては厳格に対処し、2回の遅刻で1回の欠 席扱いとする。 ■授業時間外の課題 イラスト作成は、授業時間内の作業だけでは完成させる ことができないので、必ず授業時間外にも作業しておくよ うに。 ■メッセージ 課題を一つ一つ確実にこなしていけば、必ず自信がつい て最後には自分の作品が作れるようになります。とにかく 出席することが重要です。 ■授業時間外の課題 日々起きるできごとをメディアがどのように伝え、それ に社会がどう反応するか。次いで社会の反応にメディアが どう影響されるか。それらの様子を観察するようにして下 さい。 ■メッセージ 多様なメディアから発信される多様な情報の違いに注目 し、普段から情報と社会の関係を自分で分析する習慣を身 に付けるようにして下さい。 ■参考書 「ジャーナリズム『現』論−取材現場からメディアを考 える」 (亘英太郎著、世界思想社、2004年) ■教材・教科書 広田正康・『IllustratorトレーニングブックCS4/CS3/ CS2/CS対応』・ソーテック社・2009/1/21 ■参考書 ― 139 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ140 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 ビジネス情報入門 1年次 前期 2単位 文章表現 2年次 前期 2単位 職名 講師 担当者名 福井 徹 職名 准教授 担当者名 桑原 祐子 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 [ 情報システムの仕組みについて ] われわれの身の回りには、コンピュータを利用した大変 便利なシステムが数多くあります。緑の窓口の座席予約シ ステム、銀行のATMシステム、コンビニの商品管理シス テム、そのほか気をつけてみればあらゆるところに見つけ ることができます。この授業ではそのようなシステムの仕 組みや作り方などの基礎と簡単な演習を行います。 言葉による表現には、音声言語による表現と文字言語に よる表現とがあり、各々、異なった機能と特徴を持つ。 各々の機能と特徴を分析的に学び、実践を行う。また、日 本語による表現には、日本語を母語とする人々の関心の持 ち方・考え方・感じ方の個性が反映されている。言葉によ る表現を通して、これらをも分析的に学ぶ。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 ■授業方法 音声言語による表現、文字言語による表現の実践を通し て、自分の意志を明確に伝え、相手の意志を明確に理解す る日本語の運用能力を伸ばすことを目指す。合わせて、日 本語の背景にある、日本語話者の価値観・美意識を知るこ とを目指す。 教科書は用いない。教材はパソコンに「教材」(福井) をクリックすると閲覧できます。 ■授業方法 自分で身の回りの情報システムを見つけて、その仕組み を理解できるようにする。 項目ごとに講義と実践演習とを行う。第一回の講義にお いて実践授業のガイダンスを行うので、必ず出席すること。 知識編については、テキストに沿って小テストを毎回行 う。 ■授業計画 第1回 授業オリエンテーション 第2回 情報システムとは 第3回 情報システムを作るまでの苦労話 第4回 情報システムの作り方その1 第5回 情報システムの作り方その2 第6回 情報システムの例その1(コンビ二) 第7回 情報システムの例その2(ATM) 第8回 情報システムの基礎その1 第9回 情報システムの基礎その2 第10回 理解度テスト 第11回 情報システムの例その3(緑の窓口) 第12回 情報システムの例その4(図書館) 第13回 未来の情報システム 第14回 身の回りの情報システムを探そう 第15回 まとめ ■授業計画 第1回 表現成立の条件 第2回 日本語的表現 第3回 話し言葉と書き言葉 第4回 話し言葉の技能 待遇表現Ⅰ 第5回 話し言葉の技能 待遇表現Ⅱ 第6回 話し言葉の技能 人称代名詞 第7回 手紙文の作成 第8回 書き言葉の技能 文の組み立て 第9回 書き言葉の技能 視点 第10回 書き言葉の技能 文のつなぎ方 第11回 書き言葉の技能 意味の限定・言葉の順序 第12回 書き言葉の技能 定義・分類・比較・対照の表現 第13回 書き言葉の技能 列挙・順序・因果関係の表現 第14回 レポートの作成 文章の構成 第15回 レポートの作成 文章の引用 ■成績評価の基準 授業の出席状況50% 理解度テスト20% ■授業時間外の課題 授業の中で、適宜課題を提示し、次回までの宿題にした り、レポートの形でまとめる訓練をする。 ■成績評価の基準 テスト(60%) 、提出物(20%) 、小テスト(20%)等で 総合的に評価を行う。 ■メッセージ これからの情報社会では、ITと社会とのつながりに興味 をもち、自分自らが主体的に情報社会の主役になるように 実力をつけてください。そのためには、身の周りの中でIT がどのように活用されているかに関心を持って、この授業 で学んだことを応用してください。 ■教材・教科書 ビデオ教材と必要に応じて資料を提供します。 ■参考書 授業の中で適宜紹介します。 ■授業時間外の課題 日本語に関する一般向けの新書或いは選書等から適当な 一冊を指定するので、これを読むことを求める。 ■メッセージ 国語辞典・漢和辞典をこまめに引くこと。授業にも持参 すること。授業中の私語・飲食を禁ずる。携帯電話の使用 も禁止。 ■教材・教科書 『書き込み式 日本語表現ノート』 編者 名古屋大学 日本語表現研究会(三弥井書店) ■参考書 授業中に適宜紹介する。 ― 140 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ141 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報倫理 2年次 後期 2単位 情報と法 3年次 前期 2単位 職名 講師 担当者名 濱崎 雅孝 職名 講師 担当者名 武田 晴彦 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 現代社会は高度情報化社会であり、私たちの日々の生活 には情報が洪水のように押しよせている。その中には、生 活に密着した具体的な情報もあれば、記号化された抽象的 な情報もある。また、正しい情報もあれば、誤った情報や 誤解を招く情報もある。さらに、有益な情報もあれば有害 な情報もある。そのような大量の情報に囲まれて生活して いる私たちは、まず情報の効率的な収集の仕方を学ぶ必要 があるが、それだけでは現代社会を生きる上で十分ではな い。集めた情報の中から正しい情報だけを選び出し、有害 な情報を捨て去るだけの確固とした判断力を身に付けてい なければならない。この授業では、そのような判断力を身 に付けるために必要な知識を習得し、その知識を具体的な 場面で使っていく方法についても考察していく。 ITの発展により、知的財産権について議論されることが 多くなりました。目に見えないので、財産としての意識が 希薄になりがちです。どんな権利があって、どんな場合に 許可を得る必要があり、どんな場合に自由に利用できるの かを知っておくことは大変重要です。 ■学習の到達目標 コンピュータおよびネットワークに関する情報技術に関 連して、知っておきたい法律を、著作権法を中心に学びま す。 ■授業方法 教科書を利用して授業を行います。 適宜、レジュメを配布する場合があります。 ■学習の到達目標 情報倫理について書かれたテキストの読解を通して、正 しい情報、有益な情報を選んで使いこなす知識と技術を身 に付けることを目標とする。 ■授業方法 教科書の内容に沿った補助プリントを用いて、各学生が それに必要事項と自分の考えを記入していくという形で進 めます。 ■授業計画 第1回 倫理とは何か 第2回 情報とは何か 第3回 知識とは何か 第4回 知識に必要な倫理 第5回 情報流通の構造 第6回 情報と法規制 第7回 教育とコンピュータ 第8回 メディアの倫理 第9回 個人情報とプライバシー 第10回 マスコミの倫理 第11回 インターネットの功罪 第12回 進化した技術と退化した心 第13回 ネット犯罪とセキュリティー 第14回 ヴァーチャル・リアリティの影響 第15回 まとめ ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 著作権法の概要(1) 第3回 著作権法の概要(2) 第4回 著作権法の概要(3) 第5回 著作権法の概要(4) 第6回 著作権法の概要(5) ・小テスト 第7回 プログラム著作権の概要(1) 第8回 プログラム著作権の概要(2) 第9回 他の関連法規の概要(1) 第10回 他の関連法規の概要(2) 第11回 他の関連法規の概要(3) 第12回 他の関連法規の概要(4) ・小テスト 第13回 デジタル情報の著作権(1) 第14回 デジタル情報の著作権(2) 第15回 まとめ ■成績評価の基準 定期試験50%、小テスト25%、平常点25%にて評価す る。 ■授業時間外の課題 日常生活の中で感じた著作権等に関する疑問をそのまま にせず、テキストや図書館で調べてみるようにして下さ い。 ■成績評価の基準 ■メッセージ 期末試験(論述形式)で評価します。 ■授業時間外の課題 個人のブログを開設し週1回以上の更新を課題としま す。記事の内容は「授業のまとめ+自分の関心のあること」 が含まれていれば、それ以外は自由とします。 法学入門を履修済であることが望ましいが、必須ではな い。小テストの実施日は授業の進度により多少前後する可 能性がある。変更する場合は授業中2週間前までに告知を 行う。なお、定期試験及び小テスト時は教室移動するので 掲示板に注意すること。 ■教材・教科書 ■メッセージ いい加減な情報に惑わされることなく、自分の頭で考え る力を身につけることが、これからの時代には求められま す。そのためにも、ただ講義を聴くだけでなく、ディスカ ッションにも積極的に参加して下さい。 生駒正文著「著作権を学ぼう」中部経済新聞社 (2004) 「産業財産権標準テキスト 総合編」(授業中に無償配布) ■参考書 角田政芳編「知的財産権六法2011」三省堂 (2011) 作花文雄著「著作権法 制度と政策」発明協会 (2008) ■教材・教科書 渡部明ほか著『情報とメディアの倫理』ナカニシヤ出版 ― 141 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ142 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学実験基礎Ⅰ 1年次 前期 1単位 担当者名 嶋田・米川・片岡 ■授業の目的・概要 ■授業時間外の課題 情報学の基礎について実践的に学ぶため、以下の3つの テーマについて、実験を通じて学習する。 【パソコンの組み立てとセットアップ】 パソコンを構成する各パーツの仕組みと役割を学び、そ れらの部品を組み合わせてパソコンを製作する。製作した パソコンを使って、OS(基本ソフト)のインストールや ネットワークの設定をする。 【時間と空間を超える通信に触れる】 通信がどのように考えられて進化してきたのか、通信の 歴史にそって、身振り手振りの通信から電気通信を経て衛 星通信に至まで実際の通信体験を基に意思伝達方法やデー タ処理を行い、通信技術の知識と技能取得を目指す。 【カメラの使い方と表現】 一眼レフデジタルカメラの様々な撮影方法ついて学習 し、用途に合った思い通りの撮影ができるようにする。 各回の資料を前週に配布するので、予習をしてから実験 に臨むこと。また、学習内容を確認するためのレポートを 各回課すので、必ず提出すること。 ■メッセージ パソコンやその中で動いているOS(基本ソフト) 、ゲー ム機、携帯電話、デジタルカメラ、それらをつなぐインタ ーネットなど、普段身近に使っている物がどのようなしく み仕組みで動いているのか、実際に触って学び、友達・親 に説明してみよう。 ■教材・教科書 資料を配布する。 ■参考書 必要に応じて、講義時に紹介する。 ■学習の到達目標 ・パソコンの内部構造を理解し、各部品の役割と働きを説 明出来る。 ・パソコンを部品から組み立て、ネットワークへの接続、 各種ソフトを使用できる状態に設定出来る。 ・通信の歴史を学び、現在利用されている通信手法の仕組 みを理解することが出来る。 ・通信のルールを学びプログラミングに活かすことが出来 る。 ・デジタルカメラで、用途に合った思い通りの撮影が出来 る。 ■授業方法 20∼30名ずつの3グループに分かれ、5週ごとにテーマ を変え、3つのテーマの実験を行う。 ■授業計画 【パソコンの組み立てとセットアップ】 第1回 パソコンの分解 第2回 パソコンの組み立て 第3回 基本ソフト(Linux)のインストール 第4回 ネットワークの設定、各種ソフトインストール 第5回 ウェブサーバのセットアップ 【時間と空間を超える通信に触れる】 第1回 会話による通信、手旗信号を利用した長距離 通信 第2回 モールス符号による電気通信 第3回 PCを利用した有線通信とパケット、 プロトコル 第4回 光通信 第5回 無線通信、衛星からの電波受信 【カメラの使い方と表現】 第1回 一眼レフデジタルカメラの機能と操作方法 第2回 静物の撮影(ライティング) 第3回 景色などの撮影(構図の違いと印象の違い) 第4回 動くモノや人の撮影(手ぶれを防ぐ) 第5回 RAWデータの編集、フォトレタッチ (画像編集) ■成績評価の基準 平常点50%、レポート50% ― 142 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ143 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学実験基礎Ⅱ 1年次 後期 1単位 担当者名 門垣・嶋田・蟻川 ■授業の目的・概要 ■授業時間外の課題 情報学の基礎について実践的に学ぶため、以下の3つの テーマについて、実験を通じて学習する。 【3D立体視映像の作成】 平面画像が立体画像に見える基本原理を理解し、それを 実現する表示方法の種類から各自で立体視を試みる。まず 手始めにデジカメを使って静止画像を撮影して、平行法と 交差法および赤青メガネなどの印刷作品を作成する。次に ビデオカメラを使った立体動画の作成まで試みる。 【アプリケーションの開発】 Objective-Cという言語で書かれたプログラムをiPadに転 送し動作させる。そのことを通じて、パソコンや携帯電話、 ゲーム機などは、プログラムによって動作していることを 体感する。 【電子回路】 コンピュータの基礎であるダイオードとトランジスタの 原理を電子回路の作成を通じて学ぶ。 各回の資料を前週に配布するので、予習をしてから実験 に臨むこと。学習内容を確認するためのレポートを各回課 すので、必ず提出すること。 ■メッセージ 机の上の勉強も大切ですが、まず実物を自分の目で見て、 手で触れて、実践することが大事です。この実験を通じて 体験したことは、2年時以降の学習にきっと役に立ちま す。 ■教材・教科書 資料を配布する。 ■参考書 必要に応じて、講義時に紹介する。 ■学習の到達目標 ・立体視画像の仕組みを理解し、各表示方式で作成する。 ・パソコンや携帯電話、ゲーム機などは、プログラムによ って動作したり通信したりしていることが説明できる。 ・パソコンや携帯電話、ゲーム機などを動かすプログラム を作成する手段と方法があることを説明できる。 ・ダイオード、トランジスタの原理とそれらを組み合わせ た電子回路の動作原理が説明できる。 ・電子回路を使って情報伝送媒体のひとつである電波から 情報を取り出すことができる。 ■授業方法 20∼30名ずつの3グループに分かれ、5週ごとにテーマ を変え、3つのテーマの実験を行う。 ■授業計画 【3D立体視映像の作成】 第1回 平面画像を立体視する 第2回 デジタルカメラで立体視画像を作成する 第3回 ビデオカメラの使いかた、立体視映像の企画 第4回 ビデオカメラで3D映像を撮影する 第5回 動画編集ソフトで3D立体動画を作成する 【アプリケーションの開発】 第1回 開発環境とフレームワーク 第2回 メニューやボタンの表示する 第3回 タッチセンサを使う 第4回 加速度センサを使う 第5回 通信機能を使う 【電子回路】 第1回 うそ発見機の製作による抵抗の仕組み 第2回 ダイオードの仕組み 第3回 ダイオード検波ラジオの製作 第4回 トランジスタの仕組み 第5回 トランジスタ検波1石ラジオの製作 ■成績評価の基準 平常点50%、レポート50% ― 143 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ144 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 サーバ構築 2年次 後期 2単位 コンピュータアーキテクチャ 2年次 前期 2単位 職名 専任講師 担当者名 蟻川 浩 職名 教授 担当者名 大崎 幹雄 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 インターネットを活用した各種サービスの技術を理解す ることを目的として、本講義はWWWサーバを題材として サーバ構築方法と関連知識を実践により解説する。 計算機を各種サーバとして運用するために必要な用語を 説明できること。計算機にソフトウェアを導入できるこ と。 コンピュータはノートPCだけでなく、日常日常生活の あらゆる領域に浸透し社会変革の原動力となっています。 たとえば、工場における産業用ロボットや工作機械など、 機械と一体となって活用されています。またインターネッ ト通信の発達がコンピュータの活用範囲を大幅に広げ、ス マートフォンの出現という形で結実しています。今やコン ピュータの構造に関する知識はあらゆる分野で、常識的に 知っておくことが不可欠となっています。 ■授業方法 ■学習の到達目標 実践型講義として展開する。受講者は貸与パソコンに講 義用演習環境を導入し、サーバ構築技術を理解する。 コンピュータの構成要素として最も重要なハードウェア の構成要素を基礎から学び、データ処理がその上でどのよ うに行われているか、またネットワーク通信はどのように 行われているのかなどを中心に理解することです。 ■学習の到達目標 ■授業計画 1. ネットワークサーバの基礎と準備 第1回 情報ネットワークの復習 第2回 講義用演習環境の準備 第3回 サーバ用OSのインストール 2. 計算機管理の基礎 第4回 サーバの全体像、アカウント作成 第5回 システム管理コマンドの使い方 第6回 サーバ用OSの各種設定 第7回 実技試験A 3. ネットワーク設定 第8回 ネットワーク接続 第9回 リモートログイン 第10回 ネットワーク操作関連コマンド 第11回 実技試験B 4. WWWサーバの構築 第12回 WWWサーバのインストール 第13回 WWWサーバの設定 第14回 コンテンツの配備と相互接続 第15回 実技試験C ■授業方法 実物や図、写真を多用し、感覚的な理解が進むよう配慮 する。またデータ処理に関しては演習を中心にします。ネ ットワークに関しては、インターネットで行われているデ ータ受信まで講義します。 ■授業計画 第1回∼第3回 コンピュータの構成(P61∼P106) 第2回 データの表現(P41.P51) 第3回∼第5回 コンピュータの基本構成(P62) 第4回∼第11回 コンピュータの動作原理(2進数) 第12回∼第14回 コンピュータによる制御技術 第15回 まとめ ■成績評価の基準 ■成績評価の基準 平常点(30点) 、テスト(40点) 、出席点(30点) すべての試験を受験したうえで、定期試験(70%)と実技 試験3回(30%)により評価する。 ■授業時間外の課題 宿題を平常点とします。 ■授業時間外の課題 原則として講義は各種作業に必要な内容を説明すること に時間を費やすため、次回講義日までに講義用演習環境の 各種設定や各種ソフトウェアのインストールを課す。必要 に応じて、文献調査を課す。 ■メッセージ UNIX入門を受講していることが望ましい。当該講義は システム管理演習、情報セキュリティ等、情報システム構 築の基礎となる。情報システム分野に進路を定める学生は 受講することを勧める。 ■教材・教科書 ■メッセージ 資格を取得したい人には本授業は重要です。特に「基本 情報技術者資格」を目指す人また、将来ソフト系と考えて いる人はプログラミングのほかにコンピュータのハードの 知識が必要な状況が多いと考えてください。情報学部では ハードを学ぶチャンスは少ないため本授業をチャンスとし て生かしてください。 ■教材・教科書 「最新ハードウェア技術入門」小林一夫 実教出版 ■参考書 なし (講義資料を活用する) 「コンピュータシステムの基礎」 ITEC編 ■参考書 1.井上博之、ステップ方式で仕組みを学ぶIPネットワー ク設計演習、ナノオプトニクス・エナジー出版局 ― 144 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ145 科目名称 科目名称 配当年次 開講 単位数 コンピュータアーキテクチャ応用 2年次 後期 2単位 配当年次 開講 単位数 オペレーティングシステム 2年次 前期 2単位 職名 教授 職名 教授 担当者名 大崎 幹雄 担当者名 多喜 正城 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 前期の授業ではコンピュータ―システムの全体を概観し ました。その中のいくつかの項目では演習が必要なものも あります。後期ではこれを中心に項目を選定し、演習中心 の授業とします。これらを学ぶことにより、コンピュータ システムの全体像がより深く理解することができます。こ のことは、今後の種々の専門科目の総合関係が明確になり、 理解が速くなるはずです。 オペレーティングシステムのない機械はほとんどなくな ってきており、今日では携帯電話や家電製品にまで採用さ れている。まだまだ発展と変革を続けており、ユーザに使 いやすさと信頼性を提供している。 講義ではコンピュータの基礎的な仕組みとオペレーティ ングシステムの役割の概略を学んでいく。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 2進数の計算ができること。コンピュータのなかでの演 算処理は論理演算と呼ばれる方式で実際の計算がなされて います。 オペレーティングシステムとは、どのような事であり、 なぜ必要かということの、基本的な概念を身につけること を目標とする。 ■授業方法 ■授業方法 授業内容を概略3つのパートに分割し、それぞれの目標 を演習課題を中心とした内容とします。 各時間ごとに、Power Pointによる説明。各自が板書を することにより、少なくとも、一度は、講義の中のキーワ ードを目にすることができ、自身のデータベースに記憶す る助けとなる。 ■授業計画 ■授業計画 第1回∼第4回 論理回路の設計(P1∼P60) 第5回∼第9回 コンピュータの動作原理(107∼P148) 第10回∼第14回 (通信方式(TCP/IP)(P177∼P216) 第15回 まとめ ■成績評価の基準 平常点(30点) 、テスト(40点) 、出席点(30点) ■授業時間外の課題 宿題を平常点とします。 ■メッセージ 資格を取得したい人には本授業は重要です。特に「基本 情報技術者資格」を目指す人また、将来ソフト系と考えて いる人はプログラミングのほかにコンピュータのハードの 知識が必要な状況が多いと考えてください。情報学部では ハードを学ぶチャンスは少ないため本授業をチャンスとし て生かしてください。 ■教材・教科書 「最新ハードウェア技術入門」小林一夫 実教出版 ■参考書 「コンピュータシステムの基礎」 ITEC編 第1回 ガイダンス 第2回 オペレーティングシステムとは 第3回 コンピュータの基本構成 第4回 主記憶装置 第5回 制御装置と演算装置 第6回 1.入力装置、2.出力装置 第7回 補助記憶装置 第8回 ソフトウェア 第9回 データ管理 第10回 処理プログラム 第11回 オペレーティングシステムの目的 第12回 拡張性・汎用性の向上 第13回 コンピュータプログラムと保護期間 第14回 データベースとシソーラス 第15回 まとめ ■成績評価の基準 出席(40%) 、課題提出(20%) 、試験(40%) ■授業時間外の課題 講義に関連する内容を教科書・参考文献で調べ、自分な りのノートを作り、疑問があれば次週以降に教員に質問す ること。 ■メッセージ 講義には、必ず出席すること。教科書では知りえない、 実際の現場の話などが、アドリブとして語られる。従って、 講義中には、無駄口をしないこと。 ■教材・教科書 特に指定しない。適宜、プリントを配布予定。 ■参考書 前川守著「オペレーティングシステム」岩波書店 ― 145 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ146 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 ネットワークプログラミング 2年次 前期 2単位 統計学入門 2年次 前期 2単位 職名 教授 担当者名 大崎 幹雄 職名 准教授 ■授業の目的・概要 担当者名 根岸 章 ■授業の目的・概要 インターネットは広帯域化し、一昔前の紙芝居的な通信 から大きく変貌を遂げ、google mapをはじめiPhoneや Andoroidなどの携帯でもネット上の豊富なサービスを手元 に呼出し、ブラウザーを動的な画面を実現させています。 (リッチクライアントという) 。Web2.0という新しい技術か ら生まれた「Ajax」技術が使われています。 本授業はAjaxを実際に作成する。最新のクライアント・ サーバーシステムが今後どのような世界をもたらすのかを 体験しながら予測してもらいます。プログラマーを志す人 には必須の技術です。 統計データの処理の基礎的事項である、度数分布やその グラフ化、平均・標準偏差等の統計量について学ぶ。また、 2変量の関係や、2つの要因を持つ計数データについてもそ の表し方を学ぶ。 ■学習の到達目標 データを表やグラフに直せる。また、表やグラフからデ ータの性質を読み取ることができる。平均や標準偏差の概 念を理解し、計算ができる。散布図を描いたり、クロス集 計表を作成できる。 ■学習の到達目標 ■授業方法 Ajaxの技術が生まれた背景・理由を理解し、Ajaxシステ ムを作成できること。そしてリッチクライアントがもたら す可能性についての考察できること。 理解度の確認のため毎回小テストを実施する。また、途 中2回レポート課題を出し、単元間の関係を把握させる。 教科書の他、毎回配布のプリントも用いる。 ■授業方法 ■授業計画 毎回の授業では、理論と実験をセットにし、より深い理 解がえられる授業にします。リッチクライアントラムでど のように実現されているかを学び、プログラミングの楽し さも味わえる工夫をしています。 ・Ajax特有のサーバーとのデータやり取りを理解 ・Ajaxの技術基盤であるjavaScript言語の作成と実行 ■授業計画 第1回 環境設定 第2回 Ajaxアプリケーションの仕組み 第3回 CSSで外観をデザイン 第4回 JavaScript 第5回 サーバーサイドプログラムとの連携(PHP) 第6回 PHP言語 第7回 JSONオブジェクトの使用 第8回 prototype,jsの導入 第9回 Ajaxコントロールの作成 第10回 JavaScriptライブラリ 第11回∼第14回 Ajaxアプリケーションの課題開発 第15回 課題の仕上げ 第1回 ガイダンス・基礎知識 第2回 計数データのまとめ方 第3回 数量データのまとめ方 第4回 累積度数分布表とジニ係数 第5回 データの中心と平均値 第6回 いろいろな平均値 第7回 メディアン・モードと平均の関係 第8回 データの散らばりの測定 第9回 分散と標準偏差の計算 第10回 2変量の関係の表し方 第11回 相関関係と因果関係 第12回 2変量の主成分 第13回 2つの要因を持つ計数データのまとめ方 第14回 ステレオグラム 第15回 まとめ ■成績評価の基準 期末筆記試験(50%) 、平常点(10%) 、小テスト(20%) 、 レポート(20%)で評価する。 ■授業時間外の課題 小テストで間違った問題は、自分で復習してしっかり理 解してください。 ■成績評価の基準 平常点(30点) 、課題提出判定(40点) 、出席点(30点) ■メッセージ ■授業時間外の課題 電卓はなるべく毎回持参してください。 最終課題の提出までの宿題を平常点とします。 ■教材・教科書 ■メッセージ 初回講義時に配布します。 Ajaxは最近話題になっているクラウドコンピューティン グにも使用されますます発展が期待されています。この新 しい技術に挑戦し、ネットワーク依存型アプリケーション を作成できる人材を目指そう。 ■参考書 ■教材・教科書 教材は毎回配布する。教科書は指定しない。 ■参考書 ・Ajax入門 出版社Shoeidou 漆尾貴義 ・Ajaxテクニックブック C&R研究所 鮫島光貴 ― 146 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ147 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 ヒューマンインターフェース 2年次 後期 2単位 アルゴリズムとデータ構造 2年次 前期 2単位 職名 専任講師 担当者名 米川 雅士 職名 教授 担当者名 大崎 幹雄 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 ヒューマンインターフェースとは、もともと人間と人間 の周りの様々な機械・機器との間で情報を上手くやり取り できるように人間の特性を利用していこうとする技術・考 え方のことである。簡単なイメージとしてはパソコンの OS(Windowsなど)や、マウス・キーボードなどもヒュ ーマンインターフェースを考えられている。 本授業では将来のシステム設計において重要な要素であ るヒューマンインターフェースを基本から応用まで学びシ ステム設計に必要な知識を身につける。また、第13回から の授業では一連のシステム開発工程作業を体験することに より知識を深める。 本講義の目的は、C言語の基礎知識を発展させ、 「優れ たプログラム作成が可能なレベル」まで高めることです。 そのためのには「優れたCプログラムを書くための知識」 を知ことが重要です。 「アルゴリズム」の学習は、 「問題を どのように解決するか」や「プログラミングスタイル」な ど重要な技術が修得できます。 ■学習の到達目標 本授業では、著名なアルゴリズムを解析し理解できるこ と。そして自自分のプログラムの中でそれを使用できる か。 などが目標です。 ■学習の到達目標 ヒューマンインターフェースの概念を理解し、過去から 現在までの機械・機器の発展を理解し、将来の機械・機器 をイメージ・構築できるようになる。 ■授業方法 「講義+演習+宿題」をワンセットにして毎回講義しま す。サポート体制も充実させます。また後期の「アルゴリ ズム応用」と関連性を持たせています。 ■授業方法 本授業は「授業+課題」の2部構成からなり、授業はパ ワーポイントで作成した資料を基に進めていく、また授業 中に実施・提出する課題を多く行うので、必ず貸与ノート PCを持ってくること。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 ヒューマンインターフェースの定義 第3回 人間特性によるシステム操作 第4回 社会システムインターフェース 第5回 ヒューマンインターフェースとマネジメント 第6回 コンピュータインタラクション要素 第7∼8回 仕事と暮らしへの利用例 第9回 ヒューマンインターフェースを支える技術(1) 第10回 ヒューマンインターフェースを支える技術(2) 第11回 コンピュータ表示と設計 第12回 アンビエントインタフェース 第13∼14回 ヒューマンインターフェース演習 第15回 システム設計演習 ■授業計画 第1回 C言語の復習(配列、ポインタ、構造体) 第2回 C言語の復習(関数呼び出し法(引数の扱い) ) 第3回 ソート(整列):バブルソート 第4回 ソート:挿入ソート 第5回 同上 第6回 ソート:クイックソート 第7回 同上 第8回 ソート:アルゴリズムの評価法(計算量) 第9回 同上 第10回 データ構造:スタック 第11回 同上 第12回 データ構造:待ち行列 第13回 同上 第14回 テストガイダンス 第15回 まとめ ■成績評価の基準 出席点30%、宿題提出点10%、テスト結果60%で総合点 を算出。 ■成績評価の基準 授業内容 60%:授業への出席+課題提出 ※40分以上の遅刻は、当該授業の出席点0 最終レポート 40%:第14回の授業中に課題提示 ■授業時間外の課題 宿題提出のほか、挑戦課題を自立的に取り組むこと。 ■授業時間外の課題 授業に使う資料は全て授業終了後にパソコンで確認でき るように公開するので復習を中心に行うこと。また、本講 義には正解があるような課題はありません。色々な事に常 日頃から興味を持って生活をしてください。 ■メッセージ システムを設計する最前線としてヒューマンインターフ ェースを利用しないシステム設計は考えられない。将来、 どの分野に就職するとしても必ずヒューマンインターフェ ースの考え方は武器になる。なるべく多くの実例を使って 授業を進めるが気になる分野があればどんどん要求してく ださい。 ■メッセージ ・前年度「C言語基礎」を受講していること。 ・未受講者は、 「C言語基礎」を受講した後、受講してく ださい。 ■教材・教科書 ・教科書:(前期・後期共通) Cプログラマのための「アルゴリズムとデータ構造」 著者 近藤嘉雪 出版社 ソフトバンク ■参考書 ■教材・教科書 ・多数あるため、授業中に指定 なし ■参考書 必要に応じてプリントを配布する。 ― 147 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ148 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 アルゴリズム応用 2年次 後期 2単位 情報数学Ⅱ 2年次 後期 2単位 職名 教授 担当者名 大崎 幹雄 職名 准教授 ■授業の目的・概要 担当者名 根岸 章 ■授業の目的・概要 前期「アルゴリズムとデータ構造」の「後編」に相当し ます。 本講義では「データ構造」に重点を置きます。前期の 「アルゴリズムとデータ構造」の知識と密接な関連があり ます。日常のプログラミングにおいて、データ構造を適切 に設計することにより、処理速度が劇的に向上するなど、 プログラム開発現場でこの設計の良否が性能、開発スピー ド、コストに大きく影響する重要な知識です。 近年では、数値計算のみでなく数式処理やグラフィック に関してもパソコンレベルでも以前とは比較にならないこ とが可能になっている。しかし、これらのソフトを用いて も、もともとの計算の素養がないと単なるブラックボック スに過ぎなくなってしまう。 この演習では、フリーの数式処理ソフトMaximaを使い、 数学的な内容の理解を深めるとともに、それを実際に計算 する上での手法を学習していく。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 本授業の「アルゴリズム応用」は、 「C言語基礎」 「アル ゴリズムとデータ構造」とともに、C言語学習の流れとな っています。これらワンセットを修得できれば、大学レベ ルでの要求C言語知識としてはほぼ充分と考えられます。 高校レベルの数学の計算をMaximaを使って、確認した り、関数のグラフを表示したりできる。数列の概念を理解 し、数列の極限が計算できる。微分や積分の概念を理解し、 具体的な関数に対して、定義どおりに計算したり、公式か ら導くことができる。 ■授業方法 毎回翌週の課題をダウンロードしてもらいます。また宿 題を毎回与え提出してもらいます。時間内に理解できるこ とを目標にサポート体制も配慮しております。 ■授業計画 第16回 データ構造:スタック 第17回 同上 第18回 データ構造:連結リスト構造p 第19回 同上 第20回 データ構造:循環リスト構造 第21回 データ構造:二分木構造・二分木探索 第22回 同上 第23回 二分木のなぞり(再帰プログラム) 第24回 データ構造:ハッシュ・ハッシュ法探索 第25回 同上 第26回 データ構造:チェイン法 第27回 同上 第28回 データ構造:オープンアドレス法 第29回 テストガイダンス 第30回 まとめ ■授業方法 学内のWindowsパソコンでwxMaximaを利用する。 wxMaxima上でのMaximaの利用方法を学びながら、数学 についての理解を深めていく。教科書は用いず、プリント を配布する。 ■授業計画 第1回 Maximaの簡単な利用法 第2回 式の計算 第3回 関数とそのグラフ 第4回 関数の極限と接線の方程式 第5回 導関数と微分 第6回 合成関数と逆関数、およびその微分 第7回 関数の1次近似、2次近似 第8回 数列と数列の和、極限 第9回 定積分の考え方 第10回 不定積分と定積分 第11回 ベクトルとその扱い方 第12回 ベクトルの線形変換 第13回 線形変換の表現行列 第14回 2変数関数とそのグラフ 第15回 2変数関数の偏微分 ■成績評価の基準 出席点 :40% 宿題点 :10% テスト点:50% ■成績評価の基準 期末筆記試験(50%) 、平常点(30%) 、小テスト(20%) で評価する。 ■授業時間外の課題 ■授業時間外の課題 最低限、宿題提出すること。 ■メッセージ 本講義を受講する前には「C言語基礎」および「アルゴ リズムとデータ構造」 (前期講義) 、を受講していることが 必要です。 未受講者はこれらを受講してから受講してください。 wxMaximaは自分のノートパソコンにも簡単にインスト ールできます。ほぼ毎回、前回の内容の小テストを行いま すので、復習をしっかりしてください。 ■メッセージ 定期試験の際もMaximaを利用するので、きちんと出席 して使い方に習熟しないと合格できません。 ■教材・教科書 教科書:Cプログラマのための「アルゴリズムとデー タ構造」 著 者 近藤嘉雪 出版社 ソフトバンク (前期・後期共通) ■教材・教科書 講義の際にプリントを配布します。 ■参考書 ■参考書 ・授業時間に指定します。 ― 148 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ149 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報数学Ⅲ 2年次 後期 2単位 組込みプログラミング 2年次 職名 教授 担当者名 多喜 正城 職名 講師 前・後期 2単位 担当者名 小西 健陽 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 コンピュータが、計算機だけの役割をはるかに離れ、い まや、人間の知的経験を元に、人工知能をはじめ、膨大な 知識蓄積や、思考判断と言われる、いわゆる、知的情報処 理機器として、欠くことのできない存在になってきた。こ の知的情報処理を行うためには、論理的思考が必要不可欠 である。ここでは、その基本となる、論理数学の基礎を教 授する。 アセンブラ言語を学習する。アセンブラ言語が唯一のソ フトであった50年程前は、それをなんとかものにできた受 講者は 2、3 パーセントに過ぎなかった。FORTRAN、 BASIC、Cなどの言語の開発によって、我々にとってコン ピュータが身近になったと感じられるようになった今も、 50年程前とは目指すところが少し異なるだけで、アセンブ ラ言語の必要性は変わらない。コンピュータのハードに依 存する部分の性能を引き出すには不可欠だからである。ア センブラ言語だけでなく、どの言語を学ぶ場合にも必要な 合理的論理的思考はいろんな場面で役に立つ。 ■学習の到達目標 論理的思考や、その情報伝達方法を養うために、数理論 理学の基本的演算ができることと、そこから、論理的な推 論ができることをその到達目標とする。 ■学習の到達目標 ■授業方法 アセンブラ言語の基礎的な知識を修得し、処理内容を解 析してアセンブラ言語で正しく記述できることを目指す。 担当者の著書を用い、教科書に補足説明を加えて、例題 を多く用い、理解の助けとする。 ■授業方法 配布資料に従って、例題の解説とプログラム作成を行う。 InfoCASLシミュレータを用いて、作成したアセンブラ言 語プログラムが正しく実行できることを確認しながら授業 を行う。 ■授業計画 第1回 ガイダンス 第2回 文章の構成 第3回 複合命題1 第4回 複合命題2 第5回 複合命題3 第6回 複合命題4 第7回 中間試験1 第8回 推論1 第9回 推論2 第10回 推論3 第11回 中間試験2 第12回 述語論理1 第13回 述語論理2 第14回 述語論理3 第15回 まとめ ■授業計画 第1回 InfoCASLシミュレータの使い方 第2回 数の表現と文字の表現 第3回 レジスタの種類と使用法 第4回 アセンブラの書き方 第5回 機械語命令-1 第6回 機械語命令-2 第7回 機械語命令-3 第8回 機械語命令-4 第9回 プログラム例-1 第10回 プログラム例-2 第11回 プログラム例-3 第12回 プログラム例-4 第13回 プログラムテクニック-1 第14回 プログラムテクニック-2 第15回 プログラムテクニック-3 ■成績評価の基準 出席(40%) 、課題提出(20%) 、試験(40%) ■授業時間外の課題 講義に関連する内容を教科書・参考文献で調べ、自分な りのノートを作り、疑問があれば次週以降に教員に質問す ること。 ■成績評価の基準 ■メッセージ ■授業時間外の課題 講義には、必ず出席すること。教科書だけでは知りえな い、演習問題の解答や、論理数学を用いた、実際の現場の 話などが、アドリブとして語られる。従って、講義中には、 無駄口をしないこと。 授業時間内に学習する内容および、毎回授業の最後の20 分程度を使い実施した小テストの解答は、 「教材」フォル ダのpdfファイルで見ることができるので、各自予習復習 に利用すること。 ■教材・教科書 ■メッセージ 多喜正城著「知的情報処理のための情報数学」晃洋書房 第15回目が終了した次週に定期試験を実施する。 定期試験(40%)、小テスト(30%)、平常点(30%)で評価する。 C、FORTRAN、BASICなどの言語を知っていることが 望ましい。また、数学を履修していることが望ましい。 ■参考書 松本和夫著「数理論理学」共立出版 ■教材・教科書 プリントを配布する。 ■参考書 東田幸樹、山本芳人、広瀬啓雄共著「アセンブラ言語 CASLⅡ」工学図書(株) ― 149 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ150 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 オブジェクト指向言語 3年次 前期 2単位 情報セキュリティ 3年次 前期 2単位 職名 専任講師 担当者名 米川 雅士 職名 専任講師 担当者名 蟻川 浩 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 実社会で利用されるプログラムの考え方として、最も多 く利用されているのがオブジェクト指向である。 「オブジェクト指向とは何」 「なぜ多く利用されているの か」 「どのような使われ方をしているのか」をオブジェク ト指向言語の中で最も利用されているJavaによるプログラ ミングを実際に行いながら知識と経験を深めていく事を本 授業の目的とする。 Javaはネットワーク環境の構築、火星探査機の制御、ホ ームページの作成など幅広く利用されている。また、多く の開発キットが無料で配布されている。 本授業では最も利便性と信頼性が高いJDK、Eclipseを利 用してオブジェクト指向の利便性と問題点を将来のために 体感してもらうことを主題に置く事により、実社会での開 発を模擬し就職へのイメージを感じることができるように 授業を進める。 計算機と情報ネットワークは我々の社会生活基盤のひと つとなった。本講義はセキュアな情報システムの構築およ び管理運用に関する技術を解説する。 ■学習の到達目標 オブジェクト指向プログラミングの発想法や問題点を理 解し自分なりの対応方法を見つけ出し、Javaで簡単なプロ グラム開発を実施できるようになる。 ■授業方法 本授業は「講義+演習+課題」の3部構成からなり、実 際にゲームのプログラミングを打ちながら学んでいく。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 オブジェクト指向体験 第3回 開発環境構築 第4回 フィールド(オブジェクトの状態) 第5回 メソッド(オブジェクトの機能) 第6回 コンストラクタ(オブジェクトの生成) 第7回 カプセル化(オブジェクトの保護) 第8回 継承(オブジェクトの再利用) 第9回 ポリモーフィズム(オブジェクトの抽象化) 第10回 グループワーク 第11回 グループワーク発表 第12∼13回 オンラインゲーム作成 第14回 オブジェクト指向的なオンラインゲーム作成 第15回 まとめ 情報セキュリティの概念、用語、マネジメントおよび対 策等を理解し、情報システムの構築等に適用できる。 ■授業方法 教科書と講義資料を用いて講義を展開する。適宜、演習 問題を活用して、情報セキュリティに関する用語の理解を 深める。 ■授業計画 1. 情報セキュリティの概念、脅威とリスク 第1回 情報セキュリティの考え方および構成要素 第2回 情報セキュリティに関連する法律と社会 第3回 情報システムにおける脅威と脆弱性分析 第4回 情報システムにおけるリスクの概要 第5回 リスク分析および管理 2. 情報セキュリティマネジメント 第6回 情報セキュリティマネジメントの考え方 第7回 セキュリティポリシーの策定 3. セキュリティ技術、セキュリティ侵犯対策 第8回 認証および暗号化技術の基礎と適用事例 第9回 インターネット技術の復習 第10回 インターネット技術とその現状 第11回 情報システムの設備の最新技術動向 第12回 セキュリティ侵犯の目的別分類と対策 第13回 セキュリティ技術による防御方法 4. セキュアな情報システムの構築 第14回 社内ネットワークの構築 第15回 Webおよびmailサーバの構築 ■成績評価の基準 定期試験(100%)で評価する。但し、 「授業時間外の課題」 の達成度も加味する。 ■授業時間外の課題 受講者は講義開始前までに教科書等の該当部分を予習す ること。適宜、当該講義に関係する文献の調査を課す。 ■成績評価の基準 授業内容 60%: 授業への出席+課題提出 ※ 40分以上の遅刻は、当該授業の出席点0 試験内容 40%: 第15回の定期試験 ■メッセージ 「情報ネットワーク概論」および「サーバ構築」を受講 していることが望ましい。 ■授業時間外の課題 授業中に多くのプログラムを実際に作成するが、それに 関連する課題の提出と授業内で作成するプログラムは数週 間かかるので復習を確実に行い授業に挑むこと。 ■メッセージ オブジェクト指向はどのようなものか体感するのが一番 早い。本授業をきっかけにしてプログラミングへの興味を 深めてください。 ■教材・教科書 ■学習の到達目標 ■教材・教科書 1.岡嶋裕史、セキュリティはなぜ破られるのか −10年使 える「セキュリティの考え方」 −、講談社ブルーバックス 2.(独) 情報処理推進機構、情報セキュリティ読本 三訂版、 実教出版 ■参考書 上原孝之、情報処理教科書 情報セキュリティスペシャ リスト 2011年度版、翔泳社 なし ■参考書 必要に応じてプリント資料を配布する。 ― 150 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ151 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 システム管理演習 3年次 通年 4単位 データベース構築演習 3年次 通年 4単位 職名 講師 担当者名 内田 眞司 職名 教授 ■授業の目的・概要 担当者名 植村 俊亮 ■授業の目的・概要 UNIXの使い方、インストール、システム管理について 学び、自分でUNIXサーバを構築、運用できるようになる ことが目標である。 ■学習の到達目標 ● UNIXコマンドでコンピュータを操作できる ● Webサーバを構築、運用ができる ■授業方法 教科書を用いず毎回配布するレジュメにそって演習を行 う。 データベースは、情報という資源の有効活用を目指す。 計算機は高性能、安価になり、組織や個人が蓄積する電子 情報の量は増大の一途をたどっており、インターネットの 普及は、あらゆる種類の雑多な情報の氾濫を容易にしてい る。こうした大規模な情報を効率よく管理し、計算機上に 実現する技術について、さらに必要な情報を簡単かつ高速 に検索するための技術について講述する。データベースシ ステムPostgreSQLを用いて、データベースシステム (DBMS)の技術を演習し、データベース言語SQLによる データベースを各自で製作する。 科 担 ■学習の到達目標 ■授業計画 第1回 ガイダンス 第2回 エディタと文字入力 第3回 コマンドライン入力1(ファイル操作) 第4回 コマンドライン入力2(ディレクトリ操作) 第5回 コマンドライン入力3(プロセス操作) 第6回 ユーザ管理 第7回 ファイルシステム 第8回 シェル 第9回 UNIXアプリケーション1 第10回 UNIXアプリケーション2 第11回 ネットワーク1 第12回 ネットワーク2 第13回 UNIXインストール 第14回 UNIX初期設定 第15回 まとめ 第16回 ガイダンス 第17回 パッケージの取り扱い 第18回 TELNETサーバ 第19回 SSHサーバ 第20回 FTPサーバ1 第21回 Webサーバ1 第22回 Webサーバ2 第23回 Webサーバ3 第24回 セキュリティ対策1 第25回 セキュリティ対策2 第26回 Webアプリケーション1 第27回 Webアプリケーション2 第28回 Webアプリケーション3 第29回 Webアプリケーション4 第30回 まとめ ■成績評価の基準 定期試験(40%)+小テスト・演習課題(60%) ■授業時間外の課題 演習内容が講義時間内に終わらない場合は、各自自習形 式で次週までに遂行しておくこと。 ■メッセージ 基本的な操作の修得を目指して、演習を中心に講義を進 めます。初心者の学生も勇気を出して受講してください。 データベース技術の基礎を学び、演習することにより、 データベースとはなにかを理解し、自分でデータベースを 設計、製作できるようになる。 ■授業方法 毎回の授業の前半はデータベース技術の講義、後半は PostgreSQLによる演習により進行する。最初の頃は講義 の比率が大きく、後半に進むにつれて、演習の比率が高く なる。 ■授業計画 第1回 コンピュータとデータベース 第2回 関係の概念 第3回∼5回 関係の論理設計 第6回 関係代数 第7回 視野(ビュー) 第8回∼第14回 関係データベース言語SQLとPostgreSQL による演習 その1 第15回 演習のまとめ 第16回 B木による索引 第17回 動的ハッシング 第18回 トランザクションの同時実行 第19回 障害回復 第20回 RAID(壊れないデータベース) 第21回∼第25回 データベース言語SQLとPostgreSQLに よる演習 その2 第26回∼第29回 JSTオンライン教材による演習 第30回 まとめ ■成績評価の基準 毎回、講義や演習に関連する小試験(ごく簡単な試験や レポート)を実施する。これには、電子的に解答する (30%) 。演習状況も電子的に提出する(30%) 。定期試験 時には、まとめの課題を提示し、教室から電子的に提出さ せる(40%) 。 ■授業時間外の課題 小試験は、その時間の講義に関連した問題である。次回 の講義までに、よく復習しておくこと。 ■メッセージ 情報の大海に溺れずに、しっかり航海しよう。 ■教材・教科書 特に指定しないが、以下に示す参考書やそれに類する書 籍を持参することが望ましい。 ■参考書 できるPRO Fedora 12 Linux 完全活用編、辻 秀典(著) 、 渡辺 高志(著) 、鈴木 幸敏(著) 、できるシリーズ編集部 ■教材・教科書 教材はPDFでそのつど配布する。 ■参考書 なし。 ― 151 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ152 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 組込みシステム 3年次 後期 2単位 C++言語 (C++デザインパターン) 3年次 後期 2単位 職名 教授 担当者名 大原 莊司 職名 教授 担当者名 大崎 幹雄 ■授業の概要 ■授業の目的・概要 組み込みシステム構築のための基本技術、周辺技術につ いて学ぶ。マイコンボードを使用して、実際に開発演習も 行い実践的理解を図る。 本授業C++言語による「デザインパターン」を学びま す。 C++はCから派生した「オブジェクト指向言語」で、現 在ゲームや携帯電話、日常身近なシステムに広く使用され ています。 本授業では、オブジェクト指向言語の特徴をうまく生か し、 「簡潔」かつ「再利用可能」な巧妙な設計手法を学び ます。 ■学習の到達目標 組み込みシステム開発のためのクロス開発環境やリアル タイムOSの機能について確実に理解する。 ■授業の方法 組み込みシステム構築のための基本的なハードウェア、 ソフトウェア知識の学びを土台として、マイコンボードを 使って組込みシステムの構築実験も行い技術の基本を習得 する。 ■授業計画 第1回 組込みシステムとその関連分野 第2回 マイコンの構成と開発環境 第3回 ドットマトリックスLEDの制御 第4回 同上 第5回 同上 第6回 タクトスイッチ入力 第7回 ロータリーエンコーダ入力 第8回 ステッピングモータの駆動 第9回 サーボモータユニットの駆動 第10回 D/A、A/Dコンバータ 第11回 デジタル録音・再生 第12回 リアルタイムOS 第13回 同上 第14回 同上 第15回 FPGA ■学習の到達目標 本授業では、C++の知識については授業で必要となる 知識は適宜説明しますので、最初からC++を知っている 必要はありません。その上で「クラス間の連携の仕方」の 基本を理解させます。そうすれば種々の「デザインパター ン」が比較的容易に理解でき、パターンを活用して、高性 能で実用レベルのプログラミングが可能となり、デザイン パターンの威力を知ることになるでしょう。 ■授業方法 23種あるデザインパターンの利用頻度の高いものを各授 業で12選び、説明、演習を開会実施します。各パターンは 種々の名称はクラス間の連携をやり方を特徴的に表現した 呼び名となっています。 ■授業計画 ■成績評価の基準 平常点55%、最終テストまたはレポート45% ■授業時間外の課題 課題プログラムを提出箱に提出 ■メッセージ OSやC言語についてのある程度の理解が前提である。 第1回 C++言語開発環境 第2回 C++基本文法 第3回 C++基本文法 第4回 「クラス」設計の基礎 第5回 アブストラクトファクトリーパターン 第6回 アダプターパターン 第7回 コンポジットパターン 第8回 デコレーターパターン 第9回 オブザーバーパターン 第10回 ストラテジーパターン 第11回 テンプレートパターン 第12回 ブリッジパターン 第13回 コマンドパターン 第14回 プロキシーパターン 第15回 課題作成 ■教材・教科書 ■成績評価の基準 参考資料の配布、スライド提示などによる。 ■参考書 濱原和明著 ITRONプログラミング入門 オーム社 米田 聡著 組み込みLINUX ソフトバンク 出席点 :40% 課題提出:40% 受講態度:20% ■授業時間外の課題 ・各パターンごとに宿題提出、および期末課題を提出す ること。 ■メッセージ ・受講対象者は「C言語基礎」を修得した人とします。 ■教材・教科書 ・教材は毎回配布予定 ■参考書 ・授業で指定 ― 152 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ153 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 会計入門 2年次 後期 2単位 経営情報システム論Ⅰ 2年次 前期 2単位 職名 教授 担当者名 西口 清治 職名 教授 担当者名 杵崎 のり子 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 ビジネス生活をおくる上で、経済的な出来事を記録する システムである簿記の仕組みと、その記録をどう活用する かについての会計の基本について、ある有名な会社の例を 用いビジネス活動の簿記記録、会計の考え方、財務諸表な どを理解します。 企業競争が激しくなる中、情報技術を活用した経営情報 システムが重要な役割を果たしている。そこで、企業にお ける経営情報システムの役割や位置づけ、コンピュータと ITの基本技術、経営情報システムのさまざまな類型につ いて学習する。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 企業においてさまざまに活用されている経営情報システ ムの類型やその役割を説明できる。 ビジネスで必要な簿記と会計の基礎知識の修得 重要なキーワード約100語の80%の理解度 ■授業方法 ■授業方法 教科書と毎回配布するプリントによる講義形式によって 授業を行います。 講義は教科書を用いて進める。また、毎回の講義開始時 には前回の小テストを行う。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 企業経営と情報システム 第3回 個人と組織の意思決定 第4回 組織の管理と戦略 第5回 コンピュータの種類と役割 第6回 ソフトウェアの概念とセキュリティ 第7回 データベースの構造と役割 第8回 経営情報システムと経営情報 第9回 経営情報システムの全体像 第10回 意思決定支援システム(DSS)とは 第11回 DSSの機能と構造 第12回 戦略的情報システム(SIS)とは 第13回 SISと電子商取引(1) 第14回 SISと電子商取引(2) 第15回 まとめ 第1回 ビジネス生活のための会計 第2回 簿記・会計に関する資格試験 第3回 簿記と会計の仕組み・利用 第4回 複式簿記−取引の記録 第5回 複式簿記−記帳 第6回 複式簿記−簿記システム 第7回 複式簿記−決算 第8回 財務諸表と経営分析 第9回 貸借対照表と事例・分析 第10回 損益計算書と事例・利益の考え 第11回 キャッシュフロー計算書と事例・分析 第12回 現金・キャッシュと売上債権 第13回 商品と取引の記録 第14回 固定資産・設備と減価償却 第15回 まとめ ■成績評価の基準 ■成績評価の基準 定期試験(50%) 、平常点(30%) 、小テスト(20%) を基本に評価する。 第15回終了した次週に定期試験を実施する。 定期試験(50%、教科書・ノート等持ち込み可)、小テスト (30%)、及び平常点(20%) ■授業時間外の課題 ■授業時間外の課題 新聞・Web上の会計や企業の出来事を調べ、なぜそのよ うなことが起こるかを考えること。 毎授業後に課題を出す(パソコン教室からも見ることが できるように「教材フォルダ」にも登録する)ので、教科 書や参考文献で調べておくこと。また、課題の内容をもと に毎授業の最初に前回の小テストを行うが、成績評価にか かわるので、しっかりと予習復習をすること。 ■メッセージ 毎回授業の復習のため、および覚えるべき項目について、 毎回小テストを実施しますので、休まずに講義に出席する ことが必要です。 ■教材・教科書 共通テキスト「会計入門」 ■参考書 毎回配布のプリント ■メッセージ 毎回出席を取る。講義中の私語を禁じる。ただし、グル ープ討議の時はこの限りではない。携帯電話は使用しない こと。 ■教材・教科書 宮川公男編著「経営情報システム」中央経済社 ■参考書 講義中に適宜紹介する。 ― 153 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ154 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 経営情報システム論Ⅱ 2年次 後期 2単位 ITビジネス論 2年次 後期 2単位 職名 教授 担当者名 杵崎 のり子 職名 教授 担当者名 西岡 茂樹 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 企業における経営情報システムの役割や位置づけ、コン ピュータとITの基本技術、経営情報システムのさまざま な類型や情報システムの構築・運営管理、さらには新しい 技術を利用した新しいビジネスの展開について学習する。 企業においてさまざまに活用されている経営情報システ ムの類型や役割をふまえた上で、新しいビジネス展開につ いて説明できる。また、情報システムの構築・運用管理に ついても簡単に説明できる。 情報技術(IT:Information Technology)が社会システ ムの基盤となった今日、ITを専業とするさまざまなビジ ネスが経済の牽引車となっていることは周知の通りである。 本講では、それを①コンピュータ領域、②情報通信領域、 ③インターネット領域、④放送領域に分けて、それぞれの 領域におけるキープレイヤーのビジネス展開を軸にしてそ の特性を明かしていく。 講義では、インターネット上のホームページやビデオな どの視聴覚教材を多く取り入れ、これらのビジネスに関わ っている人々の生の声を伝えるようにしたい。 ■授業方法 ■学習の到達目標 講義は教科書を用いて進める。また、毎回の講義開始時 には前回の小テストを行う。 ・メインフレームビジネスの歴史と現在を説明できる ・パソコンビジネスの歴史と現在を説明できる ・電気通信ビジネスの歴史と現在を説明できる ・インターネットビジネスの歴史と現在を説明できる ・放送ビジネスの歴史と現在を説明できる ・ITビジネス関連業界に就職を目指す際の羅針盤を得る ■学習の到達目標 ■授業計画 第 1回 オリエンテーション 第2回 企業経営と情報システム 第3回 エンドユーザ・コンピューティング(1) 第4回 エンドユーザ・コンピューティング(2) 第5回 意思決定活動と応用ソフトウェア(1) 第6回 意思決定活動と応用ソフトウェア(2) 第7回 オフィス情報システム 第8回 情報システムの計画と設計 第9回 情報システムの設計手法 第10回 情報システムの運営と管理 第11回 応用ソフトウェアの新しい展開 第12回 インターネットとその関連技術 第13回 eビジネスの特徴と戦略(1) 第14回 eビジネスの特徴と戦略(2) 第15回 まとめ ■授業方法 PowerPointや視聴覚教材、Webを利用した講義形式 ■授業計画 ■成績評価の基準 第15回終了した次週に定期試験を実施する。 定期試験(50%、教科書・ノート等持ち込み可)、小テスト (30%)、及び平常点(20%) ■授業時間外の課題 毎授業後に課題を出す(パソコン教室からも見ることが できるように「教材フォルダ」にも登録する)ので、教科 書や参考文献で調べておくこと。また、課題の内容をもと に毎授業の最初に前回の小テストを行うが、成績評価にか かわるので、しっかりと予習復習をすること。 第1回 ITビジネスへの視点 第2回 メインフレームの興亡∼IBMを軸として∼ 第3回 同上 その2 第4回 パソコンの隆盛∼マイクロソフトを軸として∼ 第5回 同上 その2 第6回 情報通信サービスの変容∼NTTを軸として∼ 第7回 同上 その2 第8回 通信の自由化と構造変化 第9回 同上 その2 第10回 インターネットビジネスの分類と市場規模 第11回 ブロードバンドとIP化 ∼ソフトバンクを軸として∼ 第12回 オープンソースがもたらすITビジネスの変化 第13回 衛星放送の発展とそのデジタル化 第14回 ケーブルテレビの発展とフルサービス化 第15回 ITビジネスの将来展望 ■成績評価の基準 定期試験60%、レポート等の提出物20%、出席点20%で 評価する。 ■授業時間外の課題 ■メッセージ 小レポートを数回提出してもらう。 経営情報システム論。を履修し、内容を修得しているこ とが望ましい。毎回出席を取る。講義中の私語を禁じる。 ただし、グループ討議の時はこの限りではない。携帯電話 は使用しないこと。 ■教材・教科書 宮川公男編著「経営情報システム」中央経済社 ■参考書 講義中に適宜紹介する。 ■メッセージ IT関連ビジネスは、時々刻々、激しく変化しています。 その様子は一見してわかりにくいのですが、本質を理解す ると大きな流れが見えてきます。将来、ユーザーの立場に なろうと、ITビジネス業界に身を投じようと、これらの 知識はきっと仕事をしていく上で、役に立つと思いますか ら、是非、受講してください。 ■教材・教科書 プリントを配布する。 ■参考書 適宜、 指定する。 ― 154 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ155 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 Webサイト開発演習 2年次 前期 2単位 経営工学 2年次 集中 2単位 職名 教授 担当者名 西岡 茂樹 職名 講師 担当者名 山田 伊知郎 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 企業、行政、教育機関、その他のどのような組織であれ、 ホームページを使って自ら情報発信を行わないようでは、情 報化社会において存在しないに等しいと言わざるを得ない。 そこで、本講義では、1年次配当の「HTML演習」で学 んだホームページ作成の基礎知識をベースとし、より本格 的な組織のWebサイト構築、すなわち企画、設計、開発、 運用ができるための知識と能力を習得する。 演習においては、企業のWebサイト開発において広く使 用されているAdobe社のDreamweaverを利用する。 したがって、「HTML演習」を履修済みか、同程度の知 識があることを前提とする。 製造業の生産現場において、何をどのように経営されて いるのか、とくに工学的な手法を中心に講義を行う。また、 講義に出てきた手法の理解を助けるため、簡単な数値例を 用いて演習を行う。取り扱う内容は、生産の歴史、生産計 画、納期管理、在庫管理、品質管理、コスト管理、製品開 発戦略と組織である。 ■学習の到達目標 ■授業方法 ・Webサイトの企画・設計・開発・運用の全体を理解する ・スタイルシートを活用したWebページが作成できる ・さまざまなマルチメディアコンテンツの作成とそれらを 組み込んだWebページが作成できる ・フレームを使用したWebページが作成できる ・Java Scriptを使用したWebページが作成できる 板書と演習の個別指導である。演習は適宜行うため、受 講生は常に電卓と定規を持参してください。教科書は用い ないが、参考書は下記に指定する。 ■授業方法 毎回、講義の最初に新しい知識・技法を教え、次に例題 に沿って各自でホームページの作成に取り組む。最後に模 範解答を示し、自分のホームページを検証する。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 HTMLの復習 第3回 Webサイトの企画と設計 第4回 基本的なホームページの作成 その1 第5回 基本的なホームページの作成 その2 第6回 画像素材の作成と組み込み 第7回 音声、動画素材の作成と組み込み 第8回 スタイルシートの活用 その1 第9回 スタイルシートの活用 その2 第10回 Java Scriptの活用 その1 第11回 Java Scriptの活用 その2 第12回 フレームの活用 第13回 携帯電話への対応 第14回 Webサイトの管理と運用 第15回 総合演習 ■学習の到達目標 生産に関するいくつかのキーワードの理解と簡単な生産 マネジメント手法を理解し、容易な問題であれば、実際に 作図して解答を得ること。 ■授業計画 第1回 はじめに、生産の歴史 第2回 部品・工程の共通化 第3回 生産計画、MRP 第4回 生産期間と在庫 第5回 在庫の独立需要対応システム 第6回 在庫の従属需要対応システム 第7回 品質の概念 第8回 不良率、工程能力 第9回 品質管理、抜き取り検査 第10回 管理図 第11回 管理図の作成 第12回 原価の分類 第13回 間接費の配賦 第14回 製品開発戦略と組織 第15回 まとめ ■成績評価の基準 定期試験50点、演習課題35点、出席15点とする。 ■授業時間外の課題 講義に関連する内容を教科書・参考文献で調べ、自分な りのノートを作り、疑問があれば教員に質問すること。ま た、毎授業後にミニテストを行うが、成績評価にかかわる のでしっかりと予習復習をすること。 ■成績評価の基準 定期試験60%、レポート等の提出物20%、出席点20% ■メッセージ ■授業時間外の課題 講義中に学んだ新しい技術をさらに習熟するために、発 展課題を各自で自習してもらう。 ■メッセージ ホームページの作成、Webサイトの開発は、インターネ ット時代の基礎能力であり、是非、大学生の間に、その基 礎能力を修得しておくことが重要である。 しかし、それらは決して難しいものではない。基礎から 着実に積み上げていけば、誰でもできるものである。 そのためには、講義は「遅刻しない」 「休まない」 「課題 をすべてやる」が必須であり、心して取り組むこと。 ■教材・教科書 プリントを配布する。 ■参考書 適宜、 指定する。 受講の前提条件はないが、日頃から新聞や雑誌などで企 業のニュースに注目しておくと、実社会と講義の関連が生 まれる。出席はとる。授業中の私語を禁じる。携帯電話は 使用しないこと。 ■教材・教科書 指定しない。 ■参考書 藤本隆宏著『生産マネジメント入門 Ⅰ、Ⅱ』(日本経済新 聞社) 延岡健太郎著『マルチプロジェクト戦略』(有斐閣) 延岡健太郎著『製品開発の知識』(日本経済新聞社) 延岡健太郎著『MOT[技術経営]入門』(日本経済新聞社) 藤本隆宏・武石彰・青島矢一編『ビジネス・アーキテク チャ』(有斐閣) 加登豊著『管理会計入門』(日本経済新聞社) ― 155 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ156 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 経済統計入門 2年次 後期 2単位 GUIプログラミング 2年次 後期 2単位 担当者名 根岸・竹山 職名 教授 担当者名 杵崎 のり子 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 インターネットで入手可能な情報を主として、どのよう な経済統計データが存在し、それはどのような意味がある かについて、マクロ経済学の視点を加味しながら学んでい く。はじめは家計、企業、政府のそれぞれの役割に応じた 統計を見て、最後に、マクロ的な変量がどのような関係に あるかを、国民経済計算(SNA)の観点から概観する。 Windows環境におけるプログラムはGUI(Graphical User Interface)といって、画面デザインにグラフィック スを用い、マウス等の操作による情報を受け取り、処理結 果を視覚的に表示する方法をとっている。この講義では、 Microsoft Visual Basicを用いてGUIプログラミングの基本 を学ぶ。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 経済統計データにはどのようなものがあり、それはどう すれば入手できるかを学び、実際にデータを入手できるよ うになること。それぞれのデータがマクロ経済のどの概念 と関係するかを理解すること。 GUIプログラミング環境の基本を理解して、Visual Basic を用いた基礎的なプログラムを作ることができる。 ■授業方法 ■授業方法 講義は教科書を用いて進め、その後パソコンを使って実 際にプログラミングを実践する。 まず、マクロ経済の基礎的な考え方を説明し、それぞれ の量に関係した統計について述べる。毎回内容に関連した データに関する課題を宿題として出す。教科書の他、毎回 配布のプリントも用いる。 ■授業計画 第1回 ガイダンス、マクロ経済学の基礎 第2回 財・サービスの消費(1) 第3回 財・サービスの消費(2) 第4回 労働と雇用(1) 第5回 労働と雇用(2) 第6回 財・サービスの生産(1) 第7回 財・サービスの生産(2) 第8回 中間まとめ 第9回 国の財政(1) 第10回 国の財政(2) 第11回 物価と通貨(1) 第12回 物価と通貨(2) 第13回 国民経済計算(1) 第14回 国民経済計算(2) 第15回 まとめ ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 GUIプログラミングとは 第3回 プログラムを作ってみる 第4回 文字列を表示する 第5回 変数を使う 第6回 計算をする 第7回 日付を表示する 第8回 条件によって異なる処理をする 第9回 処理を繰り返す 第10回 処理をまとめる 第11回 数合わせゲームを作る 第12回 プログラムを配布する 第13回 課題制作 第14回 課題制作 第15回 課題発表と提出 ■成績評価の基準 ■成績評価の基準 第15回が終了した次週に定期試験を実施する。 定期試験(40%、教科書・ノート等持ち込み可)、平常点 (20%)、課題(40%、各回の小課題および第13~14回の課題制 作) 期末筆記試験(50%) 、平常点(20%) 、課題(30%)で 評価する。 ■授業時間外の課題 ■授業時間外の課題 毎回課題として、インターネットのWebサイトからの情 報収集を課します。 毎授業後に小課題を出す(パソコン教室からも見ること ができるように「教材フォルダ」にも登録する)ので、学 習したことをもとにして独自アイデアでプログラムを作っ て提出すること。これは成績評価にかかわるのでしっかり と予習復習をすること。 ■メッセージ ITリテラシーで学習した情報検索法や、Excelの使い方 を思い出してください。 ■教材・教科書 ■メッセージ 毎回出席を取る。講義中の私語を禁じる。積み上げ式の 授業を行うため、遅刻や欠席をせずに皆出席する覚悟で履 修すること。携帯電話は使用しないこと。 初回講義時に配布します。 ■教材・教科書 ■参考書 なし。 国本温子著「ゼロからわかるVisual Basic超入門」技術 評論社 ■参考書 講義中に適宜紹介する。 ― 156 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ157 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報システム開発論 3年次 前期 2単位 e-ビジネス論 3年次 前期 2単位 職名 教授 担当者名 杵崎 のり子 職名 教授 ■授業の目的・概要 担当者名 西岡 茂樹 ■授業の目的・概要 今日の企業や組織において業務を改善するために、情報 システムの開発が進められている。この講義では、情報シ ステム開発の基本的な流れと、業務システムを利用するユ ーザ部門の視点から、使いやすい情報システムを開発する ためにシステム開発にどのようにかかわっていくかについ て学ぶ。 ■学習の到達目標 システム開発の基本的な流れについて知り、ユーザの視 点からシステム開発にどのように関与するかについて説明 できる。 ■授業方法 講義は教科書を用いて進める。また、毎回の講義開始時 には前回の小テストを行う。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 システム開発技法 第3回 開発コストモデルとシステム開発組織 第4回 システム化開発の準備 第5回 システム要件定義 第6回 システム設計技法 第7回 外部設計 第8回 内部設計 第9回 プログラム設計 第10回 プログラミング、テストとレビュー 第11回 システム運用(運用管理・セキュリティ管理) 第12回 システム運用(コスト管理・ライセンス管理) 第13回 システムの保守 第14回 ソフトウェアの再利用 第15回 まとめ ■成績評価の基準 第15回終了した次週に定期試験を実施する。 定期試験(50%、教科書・ノート等持ち込み可)、小テスト (30%)、及び平常点(20%) ■授業時間外の課題 インターネットの劇的な発展により、企業の情報戦略は 大きく変化している。特に、インターネットを介して取引 を行う電子商取引は、従来の商習慣を大きく変え、新たな ビジネスチャンスを産みつつある。 電子商取引はさまざまな業界別に、企業と個人の取引で あるBtoC、企業と企業の取引であるBtoBなどが存在してい るが、次第にそれらは相互に融合して、より高度なネット ワークを構成しつつある。 本講では、このような電子商取引の全体像を、世界の標 準化動向を踏まえながら、事例研究を中心に明かにしてい く。 さらに近年、ICチップがますます小型化し、コンピュー タのみならず家電製品や産業用機器など、ありとあらゆる ものに埋め込まれ、相互にネットワークされて稼働する 「ユビキタスコンピューティング」が注目されている。こ れらは企業経営、特に流通業に大きな影響を及ぼすと考え られるため、本講においてもICタグの基礎と適用について 概説する。 ■学習の到達目標 ・インターネットを活用したビジネスの概要を説明できる ・BtoCの構造を理解し、その特徴と課題を説明できる ・BtoBの構造を、特にEDIやXMLの関係で理解し、その 特徴と課題を説明できる ・ICタグの構造を理解しその特徴と適用領域を説明できる ■授業方法 PowerPointや視聴覚教材、Webを利用した講義形式 ■授業計画 第1回 e-ビジネス、電子商取引の基本概念 第2回 BtoC その1 オンラインショッピング 第3回 BtoC その2 決済システム 第4回 BtoC その3 物流システム 第5回 BtoB その1 企業間オンラインシステム 第6回 BtoB その2 EDIの標準化動向 第7回 BtoB その3 Internet EDI、XML/EDI 第8回 BtoB その4 XML/EDIとロゼッタネット 第9回 BtoB その5 e-マーケットプレイス 第10回 CtoC オークション 第11回 サプライ・チェーン・マネジメント 第12回 無線ICタグの基礎 その1 第13回 無線ICタグの基礎 その2 第14回 流通業界(ウォルマート、メトロ)の事例 第15回 e-ビジネス、電子商取引の課題 毎授業後に課題を出す(パソコン教室からも見ることが できるように「教材フォルダ」にも登録する)ので、教科 書や参考文献で調べておくこと。また、課題の内容をもと に毎授業の最初に前回の小テストを行うが、成績評価にか かわるので、しっかりと予習復習をすること。 ■成績評価の基準 ■メッセージ 定期試験60%、レポート等の提出物20%、出席点20%で 評価する。 毎回出席を取る。講義中の私語を禁じる。ただし、グル ープ討議の時はこの限りではない。携帯電話は使用しない こと。 ■授業時間外の課題 小レポートを数回提出してもらう。 ■メッセージ ■教材・教科書 平井利明・齋藤裕美著「システム開発とその運用」実教 出版 将来、インターネットやICタグを活用したビジネスに関 わりたいと思っている人には、絶対にお勧めです。是非、 受講してください。 ■参考書 ■教材・教科書 講義中に適宜紹介する。 プリントを配布する。 ■参考書 適宜、 指定する。 ― 157 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ158 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 e-ビジネス演習 3年次 後期 2単位 XML/Webサービス演習 3年次 前期 2単位 職名 教授 担当者名 西岡 茂樹 職名 教授 担当者名 西岡 茂樹 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 電子商取引やe-ビジネスを実現しているのは、Webベ ースのインターネットシステムである。そこで本演習では、 サーバー上に仮の「クリスマス・グッズ・ショップ」を作 成し、インターネットを介して受注し、販売するシステム を開発する。 システムの開発には、現実のインターネット・ショッピ ング・システムで広く活用されている「UNIX」と「Perl 言語」による「CGIプログラミング」を使用し、ステッ プ・バイ・ステップでより高度なシステムへと発展させて いく。 「XML」という言葉も「Webサービス」という言葉も、 あまり馴染みがないかもしれないが、実は今日のインター ネット社会において、これらは情報システムの基盤、イン フラとして、無くてはならない非常に重要な技術なのであ る。いわば《縁の下の力持ち》のような存在なのだ。 一言でいうと、 「XML」は、ホームページを記述するた めの「HTML」の親戚であり、文書やデータの意味や構造 を記述するためのメタ言語。「Webサービス」は、異なる Webサイト上にあるソフトウェアサービスが、インターネ ットを介して相互に連携できる仕組みであり、XMLがベ ースになっている。AmazonやGoogleのWebサービスはい わゆるマッシュアップ系のWebサービスとして有名である が、企業間のe-ビジネスにおいても重要な役割を果たして いる。 これらはWebサーバー技術者として必須の技術であり、 演習を通じて、知識と技能を身につけたい。 ■学習の到達目標 ・UNIXの基本コマンドが使えるようになる ・Perlの簡単なプログラムが書けるようになる ・Perlを使った簡単なCGIプログラムが書けるようになる ・簡単なインターネット・ショッピング・システムが開発 できる ■学習の到達目標 ■授業方法 毎回、講義の最初に新しい知識・技法を教え、次に例題 に沿って各自でパソコンを使って演習に取り組む。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 UNIXの基礎 その1 第3回 UNIXの基礎 その2 第4回 Perlの基礎 その1 第5回 Perlの基礎 その2 第6回 Perlの基礎 その3 第7回 Perlの基礎 その4 第8回 CGIの基礎 その1 第9回 CGIの基礎 その2 第10回 CGIの基礎 その3 第11回 クリスマス・グッズ・ショップの開発 その1 第12回 クリスマス・グッズ・ショップの開発 その2 第13回 クリスマス・グッズ・ショップの開発 その3 第14回 販売実績の分析、アクセス分析 第15回 まとめ ■成績評価の基準 定期試験60%、レポート等の提出物20%、出席点20%で 評価する ■授業時間外の課題 ・XMLの基礎を理解し、整形式文書を記述できる。 ・DTD、XML Schemaで構造を記述できる。 ・XSLTによる文書構造の変換処理ができる。 ・XPathによるXML文書の部分指定処理ができる。 ・Java言語によるXML文書の処理ができる。 ・マッシュアップ系のWebサービスを利用できる。 ・Java開発環境系でのWebサービスを利用できる。 ■授業方法 毎回、講義の最初に新しい知識・技法を教え、次に例題 に沿って各自でパソコンを使って演習に取り組む。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 XMLの基本 その1 第3回 XMLの基本 その2 第4回 XMLの基本 その3 第5回 XMLの構造 DTDの利用 第6回 XMLの構造 XMLShemaの利用 第7回 XSLの基本 その1 第8回 XSLの基本 その2 第9回 Java言語の基本 第10回 Java言語とDOMによるXML文書処理 第11回 Java言語とSAXによるXML文書処理 第12回 マッシュアップ系Webサービス演習 その1 第13回 マッシュアップ系Webサービス演習 その2 第14回 Java開発環境でのWebサービス演習 その1 第15回 Java開発環境でのWebサービス演習 その2 講義中に学んだ新しい技術をさらに習熟するために、発 展課題を各自で自習してもらう ■成績評価の基準 ■メッセージ 定期試験60%、レポート等の提出物20%、出席点20%で 評価する インターネットで買い物をする人はますます増えていま すが、その仕組みは、ホームページの基本にプログラムが 組み合わさったものと言えます。 この演習内容をマスターすれば、将来、自分でネットシ ョップを立ち上げることも夢ではありません。 真面目に取り組めば絶対にできるようになりますから、 休まず、遅刻せず、取り組んでください。 ■教材・教科書 プリントを配布する ■参考書 適宜、 指定する ■授業時間外の課題 小レポートを数回提出してもらう ■メッセージ 将来、インターネットやICタグを活用したビジネスに関 わりたいと思っている人には、絶対にお勧めです。是非、 受講してください。 ■教材・教科書 プリントを配布する ■参考書 適宜、 指定する ― 158 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ159 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 ベンチャー企業論 3年次 後期 2単位 デッサン 1年次 前期 2単位 職名 講師 担当者名 小林 淳 職名 教授 担当者名 福西 三千春 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 産業構造の転換期には、産業の主役が交代し、最先端の 分野でそれまでなかった新しいビジネスが生まれ、そして 新しい市場が作り出されます。そんな時代のニーズを背景 に、独自の技術や製品で急成長していく企業を「ベンチャ ー企業」と呼びます。本授業では会社設立から成長要因ま でを解説し、ビジネスプラン作成演習では実際にアイデア を具体化するまでを行います。 デッサンをする事は見えるものの視覚情報を正確に多く の情報を記録すると言うことである。非言語の情報を知る ことにより、視覚による問題発見、解決能力を養うことが 出来る。ものをあるがままに見ると言うことは創造性の活 性化にも重要である。それゆえにデッサンは総ての造形表 現活動に係わる者にとって非常に重要である ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 視覚情報力の獲得、計測法、明暗法をマスターする。 自らのアイデアを事業プランとして具現化して行く過程 を体験することにより事業の始めるにあたって必要となる 基礎知識の習得と社会人として求められる「発想力」 「実 行力」を磨きます。 ■授業方法 教科書は用いない。個人指導である。 ■授業計画 ■授業方法 下記テキストを使用しベンチャー企業の特徴や成長、発 展のための条件について解説するとともに、授業時に配布 する資料を活用することによって受講者のアイデアをビジ ネスプランとして纏めます。 ■授業計画 第1回 イントロダクション・「ビジネス」とは 第2回 個人と法人の違い 第3回 企業理念とビジネスモデル 第4回 産学連携と大学発ベンチャー 第5回 資金調達とファンド 第6回 マーケティングと競争優位性 第7回 ベンチャー企業における人事制度 第8回 ビジネス・インキュベーションとは? 第9回 ベンチャー企業経営者を招いての事例研究 第10回 社会貢献事業とNPO活動 第11回 ソーシャル・アントレプレナーとは? 第12回 アイデアを見つける 第13回 ビジネスプラン作成演習 第14回 ビジネスプラン発表会 第15回 まとめ 第1回 授業オリエンテーション 第2回 デッサンとは何か。見ることのメカニヅム 第3回 形について 第4回 明暗について 第5回 質感について 第6回 2等分法について。計測法 第7回 形の端部の計測とは 第8回 明暗法について 第9回 グラデーションについて 第10回 ハッチングについて 第11回 明暗の連続性について 第12回 反射光について 第13回 明暗=ハッチング=面について 第14回 「デッサン」から「ドローイング」へ 第15回 まとめ ■成績評価の基準 出席状況50%、作品内容40%、受講態度10% ■授業時間外の課題 適時に指導いたします。 ■メッセージ ■成績評価の基準 定期試験50%、平常点(出席及び課題提出)50%で評価 する。 デッサンは受身では描けません。能動的、集中力をもっ て描いて下さい。 ■教材・教科書 ■メッセージ 授業オリエンテーションで説明します。 課題に対して積極的な取り組みが求められる。 ■参考書 ■教材・教科書 適時に紹介します。 秋山義継・松岡弘樹著『ベンチャー企業経営論』税務経 理協会(2009) ■参考書 秋山義継著『ベンチャーコンパクト用語辞典』税務経理 協会(2009) 星野希著『大学2年で社長になるということ』ダイヤモ ンド社(2007) ― 159 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ160 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 色彩演習 2年次 前期 2単位 デザイン演習 2年次 後期 2単位 職名 教授 担当者名 福西 三千春 職名 教授 担当者名 福西 三千春 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 見えるものには形、明暗、質感等がありますが形態と色 彩の関係は造形にとって重要です。見える色彩と形態の関 係を探りながら、見えるものとは何か?を、深く探りたい。 実際に着彩デッサンをする。着彩デッサンをすることによ り、見えるものをより深く知覚し、創造力を活性化した い。 同時にクリエターの造形表現力の基礎力を養成する。 人間の五感を様々なテーマデザインの基礎である平面構 成、色彩構成を制作する。構成は総てアナログ画という、 点、線、面の基礎造形構成です。自分の五感を点、線、面 に置き換えるのは容易ではありません。この制作を通して、 発想法、表現力の基礎力を養成します。 ■学習の到達目標 五感を視覚化できる。 ■学習の到達目標 バリューパターン(固有色と光の明るさとの関係)をマ スターする。 ■授業方法 受講生個々に色彩、構成の発想法を対話しながらヒント を提供していきます ■授業方法 教科書は使用しない。個別の問題を把握して、個人指導 をする。 ■授業計画 第1回 授業オリエンテーション 第2回 着彩デッサンについて 第3回 パックの形のパースペクティブについて 第4回 見えている色彩について 第5回 着彩デッサン 第6回 着彩デッサン 第7回 着彩デッサン 第8回 着彩デッサン 第9回 缶の形のパースペクティブについて 第10回 着彩デッサン 第11回 着彩デッサン 第12回 着彩デッサン 第13回 カンジャンテについて 第14回 スペース(空間とは)について 第15回 まとめ ■授業計画 第1回 授業オリエンテーション 第2回 人間の五感と色彩構成 第3回 視覚と色彩構成について 第4回 制作 第5回 聴覚と色彩構成について 第6回 制作 第7回 臭覚と色彩構成について 第8回 制作 第9回 味覚と色彩構成について 第10回 制作 第11回 触覚と色彩構成について 第12回 制作 第13回 作品分析をする 第14回 レポート作成 第15回 まとめ ■成績評価の基準 出席状況50%、作品内容40%、受講態度10% ■成績評価の基準 ■授業時間外の課題 出席状況50%、作品内容40%、受講態度10% 適時に指導いたします。 ■授業時間外の課題 ■メッセージ 適時に指導いたします。 ■メッセージ 目に見えない五感を視覚化します。また自分自身の五感 を通して自分自身を見つめることになります。頑張りまし ょう。 出来る限り、すでにデッサンを履修した学生が望ましい です。 ■教材・教科書 ■教材・教科書 教材は絵の具等が必要です。授業オリエンテーションで 説明します。 絵の具等が必要です。授業オリエンテーションで説明し ます。 ■参考書 適時に紹介します。 ■参考書 適時に紹介します。 ― 160 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ161 科目名称 科目名称 配当年次 開講 単位数 コンピューターグラフィックス 2年次 前期 2単位 配当年次 開講 単位数 マルチメディア演習 2年次 後期 2単位 職名 専任講師 職名 専任講師 担当者名 玉野 哲也 担当者名 羽太 広海 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 画像処理ソフトの Photoshop や Illustrator を使用し、実 際に世の中で使用されている商業デザインなどを教材に、 使われている技術や発想を分析し、自分の能力として応用 し活用していく技能を修得します。 Adobe Flashを用いた、アニメーション制作の基礎を実 習します。 Flashは、ウェブ上のアニメーションを制作す るツールとして、広く普及しているソフトです。昨今は Flashアニメ作品として表現方法も広く利用されています。 文字や画像、音声などの様々なコンテンツを自在に組み合 わせ、アニメーションを制作することが出来ます。 ■学習の到達目標 Photoshop や Illustrator を道具として使い、目的の画像 を的確に表現することができるスキルの習得を目標としま す。 ■授業方法 実際に世の中で使用されている商業デザインを教材にす ることによって、単なる技術習得の為の練習課題ではなく、 プロの工夫を読み取るような授業方法を実践します。また 習熟度を見ながら、強化していきたいテーマを受講生と対 話しながら課題に反映させていきます。 ■学習の到達目標 Flashアニメーションの制作を通じて、技術を習得し、 マルチメディアコンテンツ制作、アニメーション制作の制 作の流れを習得できる。 ■授業方法 Mac教室で実習します。出欠は毎回チェックします。 アニメーションを学期中間に1つ、各自のオリジナルな アイデアのアニメーションを学期末に1つ、それぞれ制作 し、講評会を行います。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 課題1 第3回 課題2 第4回 課題3 第5回 課題4 第6回 課題5 第7回 課題6 第8回 中間作品制作 第9回 中間作品制作 第10回 課題7 第11回 課題8 第12回 最終作品制作 第13回 最終作品制作 第14回 最終作品制作 第15回 課題作品合評会 第1回 基本的や設定と描画ツール 第2回 描画、塗り、曲線パス 第3回 フレームアニメーション 第4回 モーショントゥイーン 第5回 シェイプトゥイーン 第6回 課題アニメーション制作 第7回 課題アニメーション制作 第8回 中間課題作品提出 第9回 画像素材の利用 第10回 サウンド素材の利用 第11回∼第12回 アニメーション制作(描画) 第13回∼第14回 アニメーション制作(アニメ) 第15回 オリジナル作品提出 ■成績評価の基準 ■ 成績評価の基準 出席50% 作品評価50% 講義内容 30%:講義への出席+発表による完成度 ※ 40 分以上の遅刻は、当該講義の出席点ゼロ 課題提出状況 20%:指定した課題の完成度 提出課題内容 50%:最終課題の完成度 ■授業時間外の課題 課題作品のアイデア作成 オリジナル作品の企画、アイデア作成。 ■授業時間外の課題 ■メッセージ 焦らず怠らず着実に自主的なトレーニングを重ねて下さ い。 現在、プロ・アマ問わず多くのクリエータのが、Flash アニメーションに活用し、たくさんの作品が発表されてい ます。デジタル作品を通じて表現に取る組むにはとても良 いツールです。アニメーションの可能性に触れるにはとて も良い機会を活用し表現の幅を広げてみてください。 ■メッセージ 今まで学んだ Photoshop やIllustratorの基礎技術を更に 深め、目的に合った作品作りができるようになってくださ い。 そして、この科目を履修し終わった後も自主的に作 品を作り、いろいろな公募に応募していく足掛かりにして ください。 ■教材・教科書 必要に応じて資料を配布する。 ■参考書 ■教材・教科書 配布プリントによります。 ■参考書 無し ― 161 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ162 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 映像技術Ⅰ 2年次 前期 2単位 映像技術Ⅱ 2年次 後期 2単位 職名 教授 担当者名 門垣 一敏 職名 教授 担当者名 門垣 一敏 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 デジタル技術は高性能な撮影機材を安価に提供し、高度 な映像編集をパソコンでも可能にした。 テレビ放送の歴史を振り返りながら、基礎知識としてテ レビジョンの原理、映像や音声信号がどのような仕組みで 伝送され、放送されているかを理解する。 また、テレビ制作技術者はどんな機材を使用して番組を 制作しているのか、映像や音声の機器を取り扱う基礎技術 を学習する。 映像情報を発信することはテレビのようなマスメディア だけでなく、個人でも比較的容易にできるようになった。 「映像技術Ⅰ」に引き続きテレビの原理や仕組みを振り 返りながら、地上デジタル放送への移行や概念を学習する。 さらに、デジタルビデオカメラを使って映像と音声を収録 し、映像編集をして自由なテーマで小作品を制作する。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 知識として学習した映像制作技術を基礎に、短い映像作 品を制作することができる。 テレビ制作技術者として避けることのできない映像技術 と音声技術の基礎知識や専門用語を知る。 ■授業方法 ■授業方法 指定した教科書や資料などの教材を使って授業を進め る。 教材や取り扱い説明書などを基に、映像作品を制作する とはどういうことかを考察し、ビデオカメラとビデオ編集 の操作を実習する。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 日本のテレビ局はどの様にして番組を作り、 放送しているか 第2回 日本のテレビジョン放送概要 第3回 テレビのしくみ1(テレビジョン信号の基礎) 第4回 テレビのしくみ2 第5回 ENGとビデオカメラの知識 第6回 VTRの知識 第7回 テレビレンズの知識 第8回 テレビカメラの操作 第9回 音声技術概要と音声機器 第10回 デシベルとインピーダンスマッチング 第11回 ライティング技術と照明機器 第12回 ポストプロダクション 第13回 ノンリニア編集 第14回 映像技術のまとめ 第15回 総まとめ 第1回 映像・音声信号の基礎知識 第2回 アナログ放送から地上デジタル放送へ 第3回 デジタル映像信号の基礎知識 第4回 映像編集の概念 第5回 ビデオカメラの知識と取り扱い 第6回 ビデオカメラの操作と撮影 第7回 映像編集の実際と習熟 第8回 〃 第9回 練習課題の提出 第10回 小作品の企画 第11回 小作品の制作 第12回 〃 第13回 〃 第14回 〃 第15回 映像作品の提出、発表 ■成績評価の基準 平常点(出席とプロセス)50%、レポート及び作品の提 出50%。 ■成績評価の基準 平常点(出席が中心)50%、レポート・定期試験50% ■授業時間外の課題 ■授業時間外の課題 指定する教科書やテキストを読んで制作技術を理解し、 さらに専門的なことや疑問があれば教員に質問する。 指定するテキストを読んで、カメラや編集ソフトの操作 を練習しながら制作したい小作品のテーマを考え制作準備 をしておくこと。 ■メッセージ ■メッセージ 「映像技術Ⅱ」と合わせての履修が望ましい。 「映像技術Ⅰ」と合わせての履修が望ましい。 グループで作品を制作する場合、スタッフ相互の協調や 義務を果たし出席に留意すること。 ■教材・教科書 プロのためのビデオ取材(中山秀一著、(社)日本映画テ レビ技術協会発行) 教材:「教材箱」のテキストや資料 ■教材・教科書 ■参考書 ■参考書 適宜紹介します。 教材:「教材箱」のテキストや資料 適宜紹介します。 ― 162 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ163 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 映像メディア論 2年次 前期 2単位 映像作品論 2年次 後期 2単位 職名 教授 担当者名 山田 尚 職名 教授 担当者名 山田 尚 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 写真、映画、そしてテレビといった映像に関係するマス メディアを考察します。その意味や役割、構造、特性を、 歴史を踏まえ、社会との関連性を考え、新たに広がるネッ トメディアとも比べてみます。 映像作品が生まれて110年以上が経ちましたが、その意 図し、表現し、伝達してきた映像は、技術の進歩や社会の 変化の中で様々な形を見せます。映画を中心に映像作品を 幅広く視聴し、表現の多様性や、制作者の意図や個性、手 法なども具体的な作品を通じて検証していきます。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 映像及びマスメディアの特性、役割、仕組みを理解でき ること。また、社会とメディアの関連、それはメディアリ テラシーにも通じることで、思考や判断能力ができること。 映像表現の多様性と普遍性を認識し、その意図、内容、 表現方法を読み解く能力を身につける。 ■授業方法 ■授業方法 講義形式だが、参考映像や資料も使用する。 授業内容に関連した簡単なレポートも、授業時間内に随 時行うことがあります。 講義形式。 各回、サンプルとしての作品(但し一部分)を複数視聴 する。 適宜、作品に関するレポートを課すことがあります。 ■授業計画 第 1回 オリエンテーション(映像とメディアへの第一 歩) 第2回 情報伝達メディアの展開 第3回 写真の歩み 第4回 映画の始まりと歴史 第5回 映画の展開(技術、手法、内容) 第6回 放送の誕生から、テレビの発展へ 第7回 マスメディアとしての放送の制度 第8回 放送局の構造、仕組み 第9回 報道とジャーナリズム 第10回 テレビ番組の作られ方(演出とやらせ) 第11回 視聴率とは何か 第12回 著作権を考える 第13回 映像とメディア(1) 第14回 映像とメディア(2) 第15回 新しいネット社会 ■成績評価の基準 ■授業計画 第1回 オリエンテーション(映像作品への誘い) 第2回 一瞬を切り取るカメラマン(写真の世界) 第3回 ドキュメンタリー映像の原点 第4回 ドキュメンタリー作品の手法(マイケル・ムーア) 第5回 フィクションとは何か(ドラマから) 第6回 モノクロ、サイレント時代の映像表現 第7回 トーキー(画と音を生かした作品) 第8回 表現の比較(監督による違い①) 第9回 表現の比較(監督による違い②) 第10回 表現の比較(リメイク・日米の違い) 第11回 表現の拡張(SF映画) 第12回 表現の拡張(SFX,VFX) 第13回 アニメーションの表現力 第14回 映像の特質・時間と空間 第15回 映画を通じて世界を知ろう ■成績評価の基準 出席+授業中のレポート 50% 定期試験 50% (15回目修了後試験を行います) 出席+授業中のレポート 60% 定期試験 40% (15回修了後試験を行います) ■授業時間外の課題 ■授業時間外の課題 ・復習を欠かさないようにしてください。 ・テレビネット、映画等、さまざまな映像メディアに接し、 それぞれの特徴、特色や役割等を検証してみよう。 復習を欠かさないこと。 独自で視聴した映像に関するレポートの作成 ■メッセージ ■メッセージ さまざまな映像を見て社会への視野も広げよう。 (社会の動き等により内容や順番が」変更する可能性あ り) マスメディアや映像に興味、関心のある方歓迎。 メディアを通じ社会へも感心を広げよう。 授業中の質問は歓迎です。 ■教材・教科書 ■教材・教科書 特になし。 必要な資料は配布します。 特になし。 必要な資料等は配布します。 ■参考書 ■参考書 皆さんの周りの多くの映像作品が参考書です。 特になし。できる限り、メディアに接し体験を広げてく ださい、それが参考書の代わりです。 ― 163 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ164 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報と音楽Ⅰ 情報と音楽Ⅱ 3年次 前期 2単位 3年次 後期 2単位 映像制作演習 3年次 前期 4単位 職名 講師 担当者名 山田・門垣 担当者名 上村 俊二 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 今日におけるあらゆる音楽の制作環境は、コンピュータ を利用した環境に変換されました。本授業では、MIDIと いう情報伝達を学習し理解することにより、「音楽=特殊 な能力」という概念を払拭し、音楽の演奏・編曲・編集で きる力を身につけます。 文字に比べ、映像は情報量が多くインパクトがあるゆえ、 人の心情に入り込み社会や人々に影響を与えやすい。その ような映像はどのように作られているのか、ビデオの作品 制作を通じて、題材の捉え方から構成、演出へと見る人の 目を意識した映像制作を学びます。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 Singer Song Witer8.0 とその周辺機器を自在に操作でき るようになり、マルチメディアの一翼を担う音楽そのもの の制作はもちろんの事、楽曲の編集を理解して最終的には 映画やテレビなどの映像に効果をつけるができるようにな るまでのスキル習得をめざします。 ビデオ映像の制作、技術のプロセスを知る。 作品のテーマを考え、企画を検討し、シナリオ、撮影、 編集まで、グループで積極的に協同しながら制作する。 ■授業方法 オリジナル教材に沿って授業を進めます(常時閲覧可 能) 。また、本学ではアプリ及び周辺機器が1人毎に設備 されていますので、これらを有効に使いながら実践的な授 業を行います。 ■授業計画 情報と音楽Ⅰ 第1回 オリエンテーション 第2、3回 DTMの概念、MIDIのしくみと情報伝達 第4、5回 Major、Minor Scale 、音程とChord 第7回 Chord(和音)の仕組みと機能 第8、9回 ベース楽器とベース譜、ドラム楽器とドラム譜 第10、11回 演習 第12回 楽曲に表情をつける 第13、14回 データの表現、まとめ 第15回 定期試験 情報と音楽Ⅱ 第 1、2回 ステップ入力 第 3、4、5回 リアルタイム入力 第 6、7回 演習 第 8、9、10回 ソングエディタによる楽曲編集 第11回 コード判定と進行の生成 第12回 コントロールチェンジ、エクスクルーシブ 第13、14回 エフェクトとコントロール、まとめ 第15回 PCを用いた実技試験 ■授業方法 演習形式で行います。 作品はグループ制作という形態でさまざまな役割を体験 しながら制作します。できるだけ、自らが進んで学んでく ださい。 ■授業計画 第1回2回 オリエンテーション・メディアと映像 第3回4回 映像作品の視聴と分析 第5回6回 ビデオ撮影の機材と技術 第7回8回 撮影の基礎 第9回10回 撮影及び編集の基礎 第11回12回 作品の企画と検討 第13回14回 チーム作り、取材、調査、交渉 第15回16回 取材、リサーチ、打ち合わせ、構成 第17回18回 台本作成、撮影準備 第19回20回 撮影、取材 第21回22回 撮影、取材 第23回24回 編集 (追加取材あり) 第25回26回 編集 第27回28回 編集・音付け 第29回30回 最終チェック・試写・合評会 (状況に合わせて進め、必ずしも上記の通りとは限らない) ■成績評価の基準 出席40%、授業内の活動40%、作品20%、の割合で評価 ■授業時間外の課題 ■成績評価の基準 定期試験50%と平常点(出席、作業の成果)50%で評価。 ■授業時間外の課題 教材フォルダーにテキストを準備していますが、専門用 語や専門知識が多いので、自分なりのノートを作り、必ず 復習して理解しておいて下さい。 ■メッセージ 音楽が苦手であった人も歓迎します。しかし、その性質 上、連続して受講しないと以後の授業を理解することが困 難になる可能性があります。また、 「情報と音楽Ⅱ」を受 講するためには「情報と音楽Ⅰ」の理解と技能の取得をし ておくことが望ましいです。授業中の飲食を禁止します。 携帯電話は使用しないこと。 作品制作は、必ずしも授業時時間内にできるとは限りま せん。カメラは貸し出し可。大学内に限らず、持ち出しも できますので被写体、対象に向け、有効に使って下さい。 ■メッセージ 制作技術(Ⅰ) (Ⅱ)の既習(履修)が望ましい。 積極的に楽しんで取り組んでください。 ■教材・教科書 特にありません。 必要に応じて資料を配布します。 ■参考書 特にありません。 ■教材・教科書 教材フォルダーにオリジナル教材を置いています。 ■参考書 「ミュージックメディア入門」 (社)音楽電子事業協会 「MIDI検定3級公式ガイドブック」 (社) 音楽電子事業協会 ― 164 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ165 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 映像制作演習 3年次 前期 4単位 マルチメディア制作 3年次 後期 4単位 職名 専任講師 担当者名 羽太 広海 職名 専任講師 担当者名 羽太 広海 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 映像表現の方法として実体のあるものをコマ撮りアニメ ーション(ストップモーション)で実習制作します。 物に動きを与える表現方法から、生命感を表現する過程 と動きの面白さ、躍動感を演出する方法を学びます。実写、 写真、粘土、人形などのオブジェクトをストップモーショ ンで撮影し制作します。 3DCG静止画を方法を学び制作する。モデリング、テク スチャー、レンダリング、基礎と工程を学ぶ。クオリティ ー重視のコンセプトで、絵画的構築と演出方法を習得する。 作品として仕上げる流れを通して作品制作のトータリティ ー、クオリティーを保つ技術を習得する。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 ①物に生命感与える、ストップモーションの表現方法を習 得できる。 ②アイデア、企画、コマ撮りをグループで行い、共同制作 の進め方を習得できる。 ①習得した技術を応用し3DCG静止画を完成できる。 ②技術の習得のみならず、絵画と同様なアングル、構図を 構築するスキルを習得できる。 ■授業方法 3DCG静止画の技術を習得しながら、習得した技術を利 用、応用し実習制作していく。 ■授業方法 コマ撮りアニメーションの成り立ち、撮影方法、オブジ ェクトの使用方法を理解した後、グループに分かれ、撮影 制作をします。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション、映像としてのアニメーシ ョン 第2回 アートアニメーションの世界と成り立ち 第3回 コマ撮りアニメの機材の技術、撮影の基礎実習 第4回 オブジェクトの選択と制作 第5回 作品の企画、アイデアの検討 第6回 制作チーム、グループ分け 第7回 オブジェクト、舞台制作 第8回∼第10回 撮影 第11回 中間報告 第12回∼第13回 撮影 第14回 編集、音響効果 第15回 作品提出、講評会 ■授業計画 第1回 CGアニメーション概要、設定、プロジェクト 第2回 モデリング基礎:ポリゴンモデリング 第3回 モデリング基礎:ポリゴンモデリング変形 第4回 テクスチャー:マッピング 第5回 テクスチャー:投影マッピング 第6回 レンダリング:カメラ設定 第7回 レンダリング:シェーダー、マテリアル属性 第8回 レンダリング:シェーダー、マテリアル属性 第9回 レンダリング:フィニッシュワーク 第10回 画像加工 第11回∼第14回 静止画制作 第15回 作品の完成、発表、提出 ■成績評価の基準 出席50% 作品評価50% ■授業時間外の課題 ■成績評価の基準 課題作品のアイデア作成 オリジナル作品の企画、アイデア作成。 出席50% 作品評価50% ■授業時間外の課題 ■メッセージ オリジナル作品の企画、アイデア作成、絵コンテ作成 ■メッセージ コマ撮りは根気のいる作業ですが、実物をアニメーショ ンする表現は新鮮な発見があります。動いたときの充実感 は代えがたい喜びとなります。 物に生命感を与える手法を習得し、映像表現の幅を広げ ましょう。 CG表現のなかで、一つの画面の中にトータリティー を持たせ、強い印象を作り出すことはとても大切です。 じっくり一つ画面に取り組んでみましょう。 クオリティーの高い3DCG静止画を制作し、思い切って コンテストなどに応募し、自分の力を試してみるのもとて も良い経験となります。 ■教材・教科書 必要に応じて資料を配布する。 ■教材・教科書 ■参考書 ■参考書 宜紹介します。 ファンタスティックアニメーションメイキングガイド 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス ― 165 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ166 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 デジタルアーカイブ 2年次 前期 2単位 文化情報システム 2年次 後期 2単位 職名 助教 担当者名 片岡 英己 職名 教授 担当者名 植村 俊亮 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 デジタル・アーキビストとは、知的財産の創造、保護、 活用の知的創造サイクルを生み出せる者のことをいう。 この授業では、デジタルアーカイブ開発のためのロード マップにもとづいて、現物層→計画層→記録層→データベ ース層→利用層の各層について理解を深め、デジタルアー カイブ開発の手順を学ぶ。 文化(財)をディジタル化し、コンピュータ処理する分 野、すなわち文化情報学について、実際の例を紹介しなが ら現状と課題を講述する。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 情報システム(コンピュータ)が文化を扱うとはどうい うことか理解し、またその可能性と限界について考える基 礎知識を身につける。 デジタルアーカイブ開発の手順を学び、実際にデジタル アーカイブを作成することができる。 ■授業方法 ■授業方法 授業は講義が中心で、ときどき演習を行う。教材は毎回 教室でPDFファイルをダウンロードする。 授業の前半では、デジタルアーカイブの知識について学 習し、後半からは大学の図書を題材に、実際の作業を通し て、図書デジタルアーカイブを作成する。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 デジタルアーカイブの現状 第3回 デジタルアーカイブの例 第4回 デジタルアーカイブの計画 第5回 情報管理と著作権 第6回 素材の撮影、資料収集1 第7回 素材の撮影、資料収集2 第8回 素材の編集等1 第9回 素材の編集等2 第10回 データベースの構築1 第11回 データベースの構築2 第12回 カテゴリー、内容分類、シソーラスの検討 第13回 プレゼンテーションの作成1 第14回 プレゼンテーションの作成2 第15回 課題作品の合評会 ■授業計画 第1回 邪馬台国はどこにあったか 第2回 考古学データのコンピュータ解析 第3回 木簡の情報処理 第4回 源氏物語のコンピュータ解析 第5回 シェークスピアは誰だったか 第6回 現代作家の文体解析 第7回 イースター島の情報処理 第8回 統計の取り方 第9回 統計の落とし穴 第10回 ディジタル情報の量 第11回 ディジタル情報の寿命 第12回 ディジタル図書館 第13回∼第14回 ディジタルアーカイビングへ 第15回 まとめ ■成績評価の基準 毎回、講義や演習に関連する小試験(ごく簡単な試験や レポート)を実施する。これには、電子的に解答する (50%) 。定期試験時には、まとめの課題を提示し、教室か ら電子的に提出させる(50%) 。 ■成績評価の基準 平常点(出席が中心)50%、作品又はレポート50% ※遅刻に対しては厳格に対処し、2回の遅刻で1回の欠席扱 いとする。 ■授業時間外の課題 ■授業時間外の課題 小試験は、その時間の講義に関連した問題である。この 講義では、多様な材料を扱うので、興味を持った分野につ いて、次回の講義までに、よく復習しておくこと。 図書デジタルアーカイブ作成は、授業時間内の作業だけ では完成させることができないので、必ず授業時間外にも 作業しておくように。 ■メッセージ ■メッセージ ■教材・教科書 デジタルアーカイブ関係の授業の中では、実習と知識の 割合がバランスよく理解できる講座である。 ディジタルアーキビストの基本を学ぼう。 とくになし。教材は講義中にPDFで随時配布する。 ■参考書 ※本科目はデジタル・アーキビスト資格取得のための講座 である。指定の科目をすべて履修し、試験に合格すると、 卒業時に「デジタル・アーキビスト」の資格が取得でき る。 そのつど説明する。 ■教材・教科書 特になし ■参考書 特になし ― 166 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ167 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 3次元CG 2年次 通年 4単位 文化情報の管理と流通 3年次 前期 2単位 職名 助教 担当者名 片岡 英己 職名 教授 担当者名 植村 俊亮 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 ゲームやテレビ、映画などでよく目にする3DCGがどの ようにして作られるのか、3DCGソフトを使って、3 DCGの基礎を学び、最終的にはオリジナル作品がつくれる 技術を身につける。ここでは、形を作る「モデリング」と 素材を貼り付ける「マッピング」を重点的に学習する。 文化(財)をディジタル化し、コンピュータ処理するこ とを文化情報学という。そうした文化情報の管理と流通に ついて、とくにマルチメディア情報の知的所有権の管理と いう観点から講述する。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 ・3DCGソフト(メタセコイア)の使い方がわかる。 ・資料を基に正確に3DCGを作っていくことができる。 文化を扱うデータベース、本、インターネットのホーム ページなどのマルチメディア情報について、それがディジ タル情報として流通するさいの管理をめぐる課題を考え、 著作権、知的所有権問題の本質を理解する。 ■授業方法 前半は、3DCGソフト(メタセコイア)の基礎的な使用 方法を毎回用意する課題をこなしながら確実に覚え、後期 は前期で身につけた技術を利用して、模型を元にその形を 自分で考えながら3DCGを作成する。 ■授業方法 授業は講義が中心で、ときどき演習を行う。教科書を使 用する。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 DVDを観て実際のプロの3DCG制作について学ぶ 第2回 モデリング・マッピングの基礎1 第3・4回 モデリング・マッピングの基礎2 第5回 モデリング・マッピングの基礎の復習 第6∼8回 モデリング・マッピングの応用 第9回 モデリング・マッピングの応用の復習 第10∼12回 キャラクターの作成 第13∼15回 ロボットの作成(グループ分担) 第16回 模型の組み立て 第17∼29回 模型を元に3DCGを作成する 第30回 作品合評会 ■成績評価の基準 出席50%、課題評価50% ※遅刻に対しては厳格に対処し、2回の遅刻で1回の欠席扱 いとする。 ■授業時間外の課題 3DCG作成は、授業時間内の作業だけでは完成させるこ とができないので、必ず授業時間外にも作業しておくよう に。 ■メッセージ ・作っただけで満足してはいけない。見せる作品から魅せ る作品への意識をこの講座では追求していきます。 ・課題を一つ一つ確実にこなしていけば、必ず自信がつい て最後には自分の作品が作れるようになります。とにか く出席することが重要です。 ・別科目の情報学演習ⅠB(3次元CG応用)も履修するこ とが望ましい。 ■教材・教科書 特になし 第1回 文化情報の管理と流通とはなにか 第2回 創成され流通するディジタル情報の総量 第3回 マルチメディア情報とは 第4回 マルチメディア情報の特徴 第5回 マルチメディア情報の著作権(1) 第6回 マルチメディア情報の著作権(2) 第7回 マルチメディア情報の著作権(3) 第8回 特許権(1) 第9回 特許権(2) 第10回 特許権と著作権 第11回∼第14回 ディジタル図書館、ディジタルアーカ イビング、情報考古学などにおける情報の管理 と流通の問題 第15回 まとめ ■成績評価の基準 毎回、講義や演習に関連する小試験(ごく簡単な試験や レポート)を実施する。これには、電子的に解答する (50%) 。定期試験時には、まとめの課題を提示し、教室か ら電子的に提出させる(50%) 。 ■授業時間外の課題 小試験は、その時間の講義に関連した問題である。わか らなかった内容について、次回の講義までに、よく復習し ておくこと。 ■メッセージ 文化をディジタル化することに関して、その知的所有権 の管理にどんな大切な課題があるか、みんなで考えよう。 ■教材・教科書 「マルチメディアと著作権」 (中山信弘著)岩波新書新赤 版426を教科書として使用する。現在品切れ中なので、入 手不可能な場合には、なくてもよい。ほかの教材は講義中 にPDFで随時配布する。 ■参考書 特になし ■参考書 なし。 ― 167 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ168 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 メタ情報処理演習 3年次 後期 2単位 情報学ゼミⅠA 導入演習 1年次 前期 2単位 1年次 前期 2単位 職名 教授 担当者名 植村 俊亮 担当者名 福西・桑原・吉田・嶋田・菅・竹田 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 情報に関する情報をメタ情報という。情報検索は、われ われを取り巻く情報の大海の中から、必要な情報を探し出 す技術である。情報検索には、メタ情報の適切な管理を欠 かせない。この講義では、メタ情報管理の基礎知識、文献 図書のメタ情報、ウェブページのメタ情報、画像情報のメ タ情報、およびこうしたメタ情報を使った情報検索技術の 基本的な考え方を学び、ウェブページの評価や検索、国際 化、その他の関連技術を演習する。 これから大学生活を始める新一年生のためのゼミです。 ノートパソコンの使い方、レポートの書き方、研究発表の 仕方など、大学で学ぶ上でぜひ必要な知識、技術を学びま す。またアドバイザ(クラス担当教員)が定期的に面談し、 大学生活にスムーズになじめるように、適切なアドバイス を行います。 ■学習の到達目標 メタ情報とはなにかを理解し、ウェブページの検索がど のように行われているかを理解する。ウェブページの検索 技術を習得する。 ■学習の到達目標 1 グループ学習を行い、その成果を共同で発表します。 2 多様な視点・考え方を踏まえて、レポート作成を行い ます。 3 ノートパソコンを活用して、課題作成を行います。 ■授業方法 ■授業方法 授業は講義が中心で、ときどき演習を行う。教材は毎回 教室でPDFファイルをダウンロードする。 クラスごとに、講義・演習・個人面談などの授業をしま す。各クラスのアドバイザがきめ細かな指導をします。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 全体のガイダンス 第2回 学内スポーツ施設の利用法 第3回 貸与ノートPC MS Officeインストール 第4回 貸与ノートPC アプリケーションインストール 第5回 個人面談 第6回 書き方の基本 第7回 レポートの書き方 第8回 読み方の基本 第9回 個人面談 第10回 資料の探し方、読み方(学外での資料収集を含む) 第11回 発表の仕方 第12回 発表の準備 第13回 発表会 第14回 個人面談 第15回 まとめ、後期に向けて 第1回 爆発する情報の量 第2回 メタ情報とは 第3回 ダブリンコア(1) 第4回 ダブリンコア(2) 第5回 ダブリンコアとXML 第6回 ダブリンコアとRDF 第7回 画像データのメタ情報 第8回 メタ情報による索引付け 第9回 問合せ処理 第10回 情報検索システムの性能評価 第11回 性能評価の演習 第12回 ウェブページの順序づけ 第13回 ディジタル図書館におけるメタ情報(1) 第14回 ディジタル図書館におけるメタ情報(2) 第15回 まとめと演習 ■成績評価の基準 ■成績評価の基準 毎回、講義や演習に関連する小試験(ごく簡単な試験や レポート)を実施する。これには、電子的に解答する (50%) 、定期試験時には、まとめの課題を提示し、教室か ら電子的に提出させる(50%) 。 積極的な授業への参加、レポートや発表の内容で総合的 に評価します。 ■授業時間外の課題 授業の予習・復習をすること。友人とのコミュニケーシ ョンをはかること。 ■授業時間外の課題 小試験は、その時間の講義に関連した問題である。次回 の講義までに、よく復習しておくこと。 ■メッセージ これからの大学生活を送る上での心構えをしっかり身に つけ、楽しく充実した4年間をスタートさせましょう。 ■メッセージ メタ情報をうまく管理して、氾濫する情報の大海を航海 しよう。 ■教材・教科書 ■教材・教科書 ■参考書 教材はPDFでそのつど配布する予定。 授業寺に配布します。 授業時に適宜紹介します。 ■参考書 なし。 ― 168 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ169 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学ゼミⅠB 情報学演習ⅠA 1年次 後期 2単位 情報学演習ⅠB 1年次 後期 2単位 (CGアニメーション制作) 担当者名 福西・杵崎・桑原・吉田・嶋田・菅・竹田・片岡 科目名称 職名 専任講師 配当年次 開講 単位数 2年次 通年 4単位 担当者名 羽太 広海 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 情報学部の全体像を理解するとともに、各分野の概要を 学び、2年次以降のコース選択に役立てることを目的とし ます。 アニメーションの習得を基本に、モデリング、テクスチ ャー、レンダリング、アニメーション制作の基礎と工程を 学ぶ。映像編集ソフトを用い、カット割なと編集の基礎を 習得する。一篇の作品として仕上げる流れを通して作品制 作のトータリティー、クオリティーを保つ技術を習得す る。 ■学習の到達目標 1 情報学部の全体像を学びます。 2 情報学部の各分野の概要を学びます。 3 コース選択に向けての準備を行い、コース選択をしま す。 ■学習の到達目標 ■授業方法 ①習得した技術を応用しアニメーションを完成できる。 ②技術の習得のみならず、短編アニメーションとしての面 白さを工夫して制作できる。 クラスごとに、講義・演習の授業や個人面談をします。 各クラスのアドバイザがきめ細かな指導をします。 ■授業方法 ■授業計画 8名の教員(福西三千春・杵崎のり子・桑原祐子・吉田 浩之・嶋田理博・菅徹・竹田治美・片岡英己)が、それぞ れ講義を担当し、各教員の専門分野の紹介、その分野に特 に関連するソフトウェアの紹介・演習などを中心に授業を 行います。 また、情報学ゼミⅠAに引き続き、個人面談を実施しま す。 ■成績評価の基準 積極的な授業への参加、レポートや発表の内容で総合的 に評価します。 ■授業時間外の課題 授業の予習・復習をすること。友人とのコミュニケーシ ョンをはかること。 ■メッセージ 情報学の幅広さや可能性、そして、それを学ぶことの楽 しさを感じ取って、2年次以降のコース選択に役立ててく ださい。これからの大学生活を送る上での心構えをしっか り身につけ、楽しく充実した4年間をスタートさせましょ う。 アニメーションの技術を習得しながら、習得した技術を 利用、応用し短編アニメーションを実習制作していく。 実習制作は個人または少人数のグループ制作を行う。 ■授業計画 第1回 CGアニメーション概要、設定、プロジェクト 第2回 モデリング基礎:ポリゴンモデリング 第3回 モデリング基礎:ポリゴンモデリング変形 第4回 テクスチャー:マッピング 第5回 テクスチャー:投影マッピング 第6回 レンダリング:シェーダー、マテリアル 第7回 レンダリング:シェーダー、マテリアル属性 第8回 アニメーション基礎:キーフレーム 第9回 アニメーション基礎:デェフォーマー 第10回 アニメーション基礎:パスアニメーション 第11回 CGアニメーション制作モデリング 第12回 CGアニメーション制作テクスチャー 第13回 CGアニメーション制作アニメーション1 第14回 CGアニメーション制作アニメーション2 第15回 作品の完成、発表、提出 ■成績評価の基準 出席50% 作品評価50% ■授業時間外の課題 ■教材・教科書 印刷資料を随時配布します。 ■参考書 授業時に適宜紹介します。 課題作品のアイデア作成 オリジナル作品の企画、アイデア作成。 ■メッセージ 小さなアイデアを面白いCGアニメーションに現するこ とを少しでも追及してください。短いCGション制作です が、驚きは一瞬のなかにもあります。 ■教材・教科書 AUTODESK MAYA ビジュアルリファレンス2 ■参考書 宜紹介します。 ― 169 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ170 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学演習ⅠB (C++による3次元CG) 職名 教授 2年次 通年 4単位 担当者名 大崎 幹雄 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学演習ⅠB (Excelの統計的利用) 職名 准教授 2年次 通年 4単位 担当者名 根岸 章 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 コンピュータグラフィックス(CG)は映画、ゲームを 始め、ますます身近なものとなっています。 本授業は、このうち3次元CGを自在に作成することを 目標とします。しかしCGの作成には、元になるプログラ ムについての理解が欠かせません、プログラムのもつ「強 力さ、面白さ」も同時に学ぶことも本授業の重要な目標で す。 情報学部では、1年次にWordやExcelなど、いわゆる Office製品の利用法を学ぶ。また、2年次に「統計学入門」 や「経済統計入門」で、統計に関する知識を習得する。こ の演習では、それらの知識を具体的に活用していくため、 様々なデータに対し、Excelを用いた統計分析を行ってい く。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 2次元・3次元CGを実現するプログラムが作成できる こと。3次元モデリングの基本が理解でき作成できる。 Excelを用いて、表やグラフが作成できる。様々な経済 データにアクセスできる。Excelで作成した表やグラフを PowerPointで取り込み、プレゼンテーションに活用でき る。 ■授業方法 ■授業方法 C++のサンプルプログラムをベースに、プログラムに 変更・拡張を加え、画像化して効果を確認する、このよう な「トライ&エラー」のスタイルで「理論と実践」を密着 させることにより、CGの基礎知識、プログラム作成の要 点、双方の理解が深まることが期待できる。 特別な回をのぞき、毎回、その回の内容に即した課題を 出す。受講生は、持参したノートパソコンで、その課題に 回答していく。必要とするデータは、その場で作成するこ ともあるし、インターネット上から入手する場合もある。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 環境整備・座標変換 第2・3回 座標変換 第4・5回 ポリゴンモデル 第6・7回 光学的モデルとシェーディング 第8・9回 レイトレーシング 第10・11回 自由な形状の表現 第12・13回 マッピング 第14回 ボリュームレンダリング 第15回 アニメーション 第1回 ガイダンス、Excel再入門 第2回 Excelによる表の作成 第3回 Excelによるグラフの作成 第4回 Excelによるデータ処理 第5回 度数分布表によるデータの整理・分析 第6回 代表値とその計算 第7回 散らばりとその計算 第8回 2変量データの整理・分析 第9回 PowerPointの活用 第10回 プレゼンテーション演習 第11回 離散的な確率 第12回 連続的な確率 第13回 確率分布とそのシミュレーション 第14回 正規母集団による推定・検定 第15回 推定・検定の具体例 ■成績評価の基準 出席状況50%、課題提出30% 受講態度20% ■授業時間外の課題 毎回宿題を欠かさずこなすこと。 ■メッセージ ■成績評価の基準 C、C++プログラミング、CG作成等に関心ある人向き。 課題提出も含めた出席状況(50%) 、授業への参加態度 (20%) 、プレゼンテーションなどの発表(30%) ■教材・教科書 ・教科書 C++による簡単実習 「3次元CG入門」森北出版 苧fがさわら祐治 著 ■授業時間外の課題 作業が時間内に終わらない場合は、次回までの宿題とし ます。 ■参考書 授業で指定します。 ■メッセージ Excelの様々な活用法を知りたい人向けの演習です。 ■教材・教科書 教材フォルダから配布します。 ■参考書 講義の際に指示します。 ― 170 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ171 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学演習ⅠB (建築3DCG) 職名 助教 2年次 通年 4単位 担当者名 片岡 英己 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学演習ⅠB 2年次 通年 4単位 (GPSによる位置情報処理と 関連アプリケーション作成) 職名 専任講師 担当者名 米川 雅士 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 ゲームやテレビ、映画などでよく目にする3DCGですが、 ここでは建築物や環境などの3DCGを作成することを学び ます。また、3DCGの技術だけではなく実際に計測などを 行い、それを3DCGに反映させ、実際のスケール感を養い ます。 携帯電話やカーナビなどで自分の位置を求めるために使 われているGPS、これは衛星を利用して自分の位置を求め る技術である。では、衛星から自分の位置はどのように求 めているのでしょうか。 本授業ではネットワークの基本、C言語を学び最終的に は自分の位置を求めるプログラミングの作成と自分の位置 情報を使ったアプリケーションの作成までを実際の受信機 を使って行います。 ■学習の到達目標 ・3DCGソフト(メタセコイア、3DSMAX)を使って環 境3DCGを作成することができる。 ・計画的に作品を作ることができる。 ■授業方法 奈良産業大学内の敷地と建物の3DCGを学生それぞれが 分担して作成し、最後にはクラス全員で奈良産業大学全体 の3DCGを完成させる。 ■学習の到達目標 C言語を使って自分の位置を計算するプログラムとそれ を使うアプリケーションを完成させる。これに伴い、実際 の衛星受信機を使っての受信実験とファイルの読み込み・ 処理についても身につける。 ■授業方法 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 モデリング・マッピングの基礎 第3回 モデリング・マッピングの応用 第4∼14回 それぞれの担当箇所の作成と計測作業 第15回 他の学生の作成した建物CGと自分の作成した 建物CGを合成して全体を完成させる ■成績評価の基準 出席50%、課題評価50% ※遅刻に対しては厳格に対処し、2回の遅刻で1回の欠席 扱いとする。 ■授業時間外の課題 3DCG作成は、授業時間内の作業だけでは完成させるこ とができないので、必ず授業時間外にも作業しておくよう に。 ■メッセージ 本授業は「授業+課題」の2部構成からなり、授業はパ ワーポイントで作成した資料を基に進めていく、また授業 は多くのプログラミングを実施するので、必ず貸与ノート PCを持ってくること。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回∼第3回 GPSのしくみ 第4回∼第5回 GPSによる測量 第6回∼第7回 GPSの応用 第8回∼第9回 関連技術とGPS特殊用語 第10回 受信実験 第11回∼第14回 測位プログラム作成実習(1) 第15回 前期成果報告発表 ■成績評価の基準 授業への出席、各授業での進捗報告、第15回目が終了し た時点で成果報告書の3項目で成績評価を実施する。 出席・成果報告書(30%) 、各成果報告書(35%) ・個人製作では時間内にできる作品の規模は限られてきま すが、個人個人が協力しあって作る作品は、より大きな 作品が作れることを実感します。 ・第4∼14回は製作期間になりますが、各回の工程は予め 提出し、計画的に作成するようにします。 講義に関連する内容を教科書・参考文献で調べ、自分な りのノートを作り、疑問があれば次週以降に質問するこ と。 ■教材・教科書 ■メッセージ プリント資料、デジタル資料 ■参考書 ■授業時間外の課題 実際に携帯電話などで使われているGPSを使って、今ま でに学んだ事を試してみてください。 最終的にはC言語、HTMLなどを身につけてください。 プリント資料 ■教材・教科書 オーム社 佐田達典 著 GPS測量技術 ■参考書 日本公開学会 Pratep Misra & Per Enge 著 精説GPS 東洋書店 中根 勝見 著 測量データの3次元処理 日本測量協会 土屋 淳、辻 宏道 著 新GPS測量の基礎 ― 171 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ172 科目名称 情報学演習ⅠB (奈良文化のディジタル化) 職名 教授 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 2年次 通年 4単位 情報学演習ⅠB 2年次 通年 4単位 職名 専任講師 担当者名 植村 俊亮 ■授業の概要 担当者名 玉野 哲也 ■授業の目的・概要 やまとはくにのまほろば、奈良はわが国文化の発祥の地 である。この演習では、文化(財)をディジタル化し、長 期保存し、新しい文化の創造に活用する技術について、具 体的な例に沿って、システム構築実験をまじえながら学ん でいく。本年度はとくに、ウェブページから文化情報を収 集し、奈良の文化に関するポータルサイト(大規模に情報 を集積したウェブサイト)を作成することに取り組む。そ のために、次のような項目について、考えていきたい。 (1)文化財のディジタル化とはどんなことか。 (2)文化の集積としての信頼できるウェブページを収集 し、活用するには、どうしたらいいか。 (3)ディジタル情報を長期保存(アーカイブ情報のアーカ イビング)する技術。 (4)ディジタル化された文化を格納、提示するユーザイ ンタフェース。 (5)ディジタル化された文化をもとに新しい文化を創造 していく方法。 ■学習の到達目標 信頼できるウェブページ情報の収集,その整理ができる ようになる。 ■授業方法 なにを学習するか相談しながら、演習を進める。 ■演習計画 ウェブページからの文化情報の検索について、前期後 期それぞれに、講義、演習(制作)、発表を繰り返す。最 後に成果発表会を開催する。 0.予備演習(自分自身のホームページ作りを通して、 ウェブの理解を深める) 1.入門の講義 2.なにをするかの勉強会 3.制作演習 4.制作した成果の発表会 5.報告書をまとめる 本授業は、印刷にまつわる歴史を学ぶと同時に、グラフ ィックデザインの現場で実践的に使用されているMacの基 本操作を学び、画像処理ソフトを使用したDTP(Desktop publishing)の基礎と実践を学びます。 授業では、Adobe社の「Illustrator」及び「Photoshop」 を使用します。 ■学習の到達目標 グラフィックデザインの基礎やDTPに関する基本的なス キルを取得し、実際に印刷所への入稿作業を行います。そ の一連の作業工程を実践的に学ぶ事を目標とします。 ■授業方法 実習はMac教室で行います。出席は毎回チェックします。 配布するプリントに従って授業を行います。 ■授業計画 第1回 印刷の歴史∼グーテンベルクからDTP 第2回 印刷基礎 第3回 印刷と文字 第4回 グラフィックデザイン基礎 第5回 コンピューターグラフィック基礎 第6回 DTP基礎演習(1) 第7回 DTP基礎演習(2) 第8回 DTP基礎演習(3) 第9回 課題制作(アイデアチェック) 第10回 課題制作(単色印刷) 第11回 課題制作(CMYK印刷) 第12回 課題制作(CMYK印刷) 第13回 課題制作(入稿作業) 第14回 課題制作(入稿作業) 第15回 講評会 ■成績評価の基準 授業に対する取り組み40% 課題提出60% ■成績評価の基準 ■授業時間外の課題 成績は出席と授業での積極性及び制作した「成果」で評 価する。 提出課題のアイデアに関しては、常に心のアンテナを張 りめぐらせて下さい。アイデアのきっかけは、様々な環境 の中に突然として存在しているものです。 ■履修上の留意事項 各人の興味と能力に応じて、自主的に学習すること。デ ータベースの基礎知識がほしいが、必須ではない。 ■教科書・参考書 とくになし。講義の中で、そのつど紹介する。 ■メッセージ 前期は主に「暑中見舞い」後期は「年賀状」を課題とし て制作します。実際に印刷されたこれら課題を、研究室に 送付する事で課題提出とみなします。 「1から作り上げた 自分の制作物が印刷される楽しさ」を実際に手に取って実 感して頂きたいと思います。 ■教材・教科書 配布プリントによります。 ■参考書 無し ― 172 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ173 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学演習Ⅱ 3年次 通年 4単位 情報学演習Ⅱ 3年次 通年 4単位 (高性能かつ拡張可能な計算機 (CGアニメーション制作) に適したソフトウェアの実装) 職名 専任講師 職名 専任講師 担当者名 蟻川 浩 担当者名 羽太 広海 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 高性能かつ拡張可能な計算機システム向けのソフトウェ ア実装技術を理解することが目的である。複数の計算機を 使ったテキストデータ処理ソフトウェアの実装を通じて、 ソフトウェア実装技術の基礎を実践する。 オリジナル性を追求した良質なショートアニメーション の方法論、構築法を3DCGアニメーションという枠組みで 追求し、制作する。3DCGの技術とオリジナリティーのバ ランスを考え、アイデアに対してもっとも的確な技術や表 現方法を選択し、短い作品でも充実した作品作りに取り組 みむ。アニーションの習得を基本に、モデリング、テクス チャー、レンダリング、基礎と応用の工程を学ぶ。一篇の 作品として仕上げる流れを通して作品のトータリティー、 クオリティーを保つ技術を習得する。 ■学習の到達目標 1.計算機システム構築における専門用語を理解できる。 2.複数の計算機に対して適切な状態に設定できる。 3. C言語もしくはJavaを用いて、テキストデータ処理ソ フトウェアを実装できる。 4.オープンソースソフトウェアを活用して計算機システ ムを構築できる。 ■授業方法 講義日は各自の進捗報告と次回の課題を設定する。残り 時間でソフトウェア実装に取り組む。当該講義では貸与パ ソコンを活用する。 ■授業計画 受講者はC言語もしくはJavaのいずれかを選択した上で、 以下の内容に取り組む。 前期:ソフトウェア実装技術の基礎 1.当該演習向け演習用環境の構築 2.基礎演習課題(最低2種類)のプログラム実装 後期:テキストデータ処理プログラムの実装 1.テキストデータ処理ソフトウェアの実装 2.分散型データキャッシュシステムを演習用環境と複 数の計算機(実機)への導入 3.テキストデータ処理ソフトウェアの分散型データキ ャッシュシステム向けへの改良 ■成績評価の基準 単位認定の最低条件は、 「原則出席であること」 、 「進捗 報告書等をすべて提出すること」を満たすこと。最低条件 を踏まえて、前期成果報告書20%、後期成果報告書20%、 進捗報告書20%、課題達成度40%の配分で評価する。 ■授業時間外の課題 当該演習の授業時間は原則として進捗報告と作業指示に 割り当てる。したがって、前期は最低2種類の基礎課題を 含むソフトウェアの実装を、後期はデータキャッシュシス テムの構築とソフトウェアの実装を課す。 ■学習の到達目標 ①習得した技術を応用しアニメーションを完成できる。 ②技術の習得のみならず、短編アニメーションとしての面 白さを工夫して制作できる。 ■授業方法 アニメーションの技術を習得しながら、習得した技術を 利用、応用し短編アニメーションを実習制作していく。 実習制作は個人または少人数のグループ制作を行う。 ■授業計画 第1回 モデリング:ナーヴスサーフェイス 第2回 モデリング:ナーヴスパッチング 第3回 モデリング:ナーヴス編集 第4回 モデリング:フェースモデリング1 第5回 モデリング:フェースモデリング2 第6回 アニメーション:関数制御 第7回 アニメーション:スケルトンIKハンドル 第8回 アニメーション:キャラクターセットアップ1 第9回 アニメーション:キャラクターセットアップ2 第10回 アニメーション:歩行サイクルアニメーション1 第11回 アニメーション:歩行サイクルアニメーション2 第12回 アニメーション:歩行サイクルアニメーション3 第13回 アニメーション:エフェクトアニメ 第14回 アニメーション:物理シミュレーション 第15回 アイデア、コンセプト提出 第16回∼第20回 CGアニメーション制作 第21回 中間制作報告、発表 第22回∼第26回 CGアニメーション制作 第27回 映像編集:カット割 第28回 映像編集:タイトル、エンドロール 第29回 映像編集:効果音、タイミング 第30回 作品の完成、発表、提出 ■成績評価の基準 ■メッセージ 根気よく演習課題に取り組むこと。日々、ソフトウェア 実装に取り組む姿勢を重視する。 出席50% 作品評価50% ■授業時間外の課題 課題作品のアイデア作成 オリジナル作品の企画、アイデア作成。 ■教材・教科書 教科書は受講者の前提知識と選択するプログラミング言 語を考慮したうえで指示する。 ■参考書 1.アンク、Cの絵本-C言語が好きになる9つの扉、翔 泳社 2.アンク、 Javaの絵本増補改訂版-Javaが好きになる9 つの扉、翔泳社 ■メッセージ 小さなアイデアを面白いCGアニメーションに現するこ とを少しでも追及してください。短いCGション制作です が、驚きは一瞬のなかにもあります。 ■教材・教科書 AUTODESK MAYA ビジュアルリファレンス2 ■参考書 宜紹介します。 ― 173 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ174 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 情報学演習Ⅱ 3年次 通年 4単位 情報学演習Ⅱ (企業における情報活用と (ソフトウェア開発) 経営情報システムの研究) 職名 教授 職名 教授 担当者名 杵崎 のり子 配当年次 開講 単位数 3年次 通年 4単位 担当者名 向井 厚志 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 本演習では、ビジネスの場においてMicrosoft Officeな どのアプリケーションソフトウェアがどのように利用され ているかについて実践をとおして学ぶ。その後、企業の経 営活動や、それにともなう経営情報システムの在り方につ いての概要を学んだ上で、代表的な企業における経営情報 システムの事例調査や研究をおこなう。 WebカメラとモータをPCで制御するためのソフトウェ アを開発する。Webカメラの映像をもとに床面の位置を検 出し、モータの回転数や回転方向を制御することで自律走 行できる装置の開発を目標とする。 ■学習の到達目標 映像処理やハードウェア制御のソフトウェア開発を体験 し、開発手順を理解するとともに実践することができる。 ■学習の到達目標 ・Microsoft Officeなどのアプリケーションソフトウェアの ビジネス利用を理解し、実際に活用できる。 ・Excel VBA(Visual Basic for Applications)を使ったプロ グラミングができる。 ・代表的な経営情報システムの事例研究をおこない、研究 成果をまとめて、プレゼンテーションができる。 ■授業方法 Webカメラとモータを組み合わせた自律走行装置を製作 するとともに、貸与ノートPCによるプログラミングを行 なう。 ■授業計画 ■授業方法 Microsoft Officeなどの各種アプリケーションソフトウェ アのビジネス利用については、配布するレジュメや練習問 題を通して体験的に学習する。Excel VBAの習得について は、教科書を用いて輪番制で教え合う。さらにExcelを利 用した独自のシステムを作って発表をする。経営情報シス テムの研究については、文献、雑誌、Internetの検索など によって調査する。 第1回∼第5回 モータ制御 第6回∼第10回 映像処理 第11回∼第20回 装置の製作と微調整 第21回∼第30回 走行実験 ■成績評価の基準 出席30%、課題への取り組み70% ■授業時間外の課題 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2∼3回 Wordによるビジネス文書の作成 第4∼6回 Excelのビジネス利用 第7∼8回 Internetによる情報検索と発信 第9∼13回 Excel VBAの基礎 第14∼15回 まとめと中間報告会 第16∼23回 Excel VBAの応用 第21∼20回 企業の経営活動と経営情報システムの概要 第21∼27回 経営情報システムの事例研究 第28∼29回 研究成果の報告会 第30回 最終レポート提出 参考文献を利用して映像処理プログラミングを習得し、 床面を検出する方法を考えよう。 ■メッセージ 映像処理やハードウェア制御の方法を体験し、自分でシ ステムを設計し開発できる技術を身に付けるよう努力して ください。 ■教材・教科書 なし ■参考書 北山洋幸著『OpenCVで始める簡単動画プログラミング』 カットシステム ■成績評価の基準 課題レポート(50%) 、平常点(50%) ■授業時間外の課題 毎授業後に課題を出す(パソコン教室からも見ることが できるように「教材フォルダ」にも登録する) 。 ■メッセージ 毎回出席を取る。講義中の私語を禁じる。ただし、グル ープ討議の時はこの限りではない。本演習では、上記テー マについての講義や演習を、学生が主体となって進めてい くことを求める。 ■教材・教科書 道用大介著「Excel VBAのイー本」秀和システム ■参考書 講義中に適宜紹介する。 ― 174 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ175 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学演習Ⅱ 3年次 通年 4単位 職名 教授 担当者名 山田 尚 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学演習Ⅱ 3年次 通年 4単位 (インターネットを活用した ビジネスモデルの研究と実践) 職名 教授 担当者名 西岡 茂樹 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 ビデオカメラで撮影し作品を制作することが目的です。 が、そのプロセスで思考や体験、発見、検討をするといっ たことも学んでほしいと思っています。 インターネットを活用してさまざまなビジネスが展開さ れている。そこにおいては、従来のように資金力のある大 企業のみが優位に立てるのではなく、むしろ既成概念に縛 られないアイデアを持ち、フットワークの軽い中小企業・ ベンチャー企業に大きな成功のチャンスがある。 そこで、本講座では、①物販型のオンラインショッピン グ、②音楽・映像コンテンツのネットビジネス、③電子書 籍のネットビジネス、の3種類のビジネスモデルに焦点を 絞り、さまざまな成功事例を研究すると共に、実際に学内 に仮想ビジネスサーバーを立ち上げ、上記のインターネッ トビジネス用のアプリケーションソフトのプロトタイプを 完成させ、キャンパスLANを介して学内ユーザの試用に 供するまでを行う。 ■学習の到達目標 とりあえず人に見せられるレベルの作品を作ろう。 個性も大いに発揮してください。次年度の卒業制作への 土台作りです。 ■授業方法 演習です。教員の指導を待つのでなく、自ら積極的にど んどん活動してください。 教員や仲間のゼミ生といっぱいコミュニケーションをと って、いろいろ吸収しましょう。 ■学習の到達目標 ■授業計画 ゼミ生とコミュニケーションをとりながら進めます。先 や結果を急ぎません。大きくは次の3つの方法で行いま す。 ①周囲を見てみよう…知ること、気づき、疑問、発見・・・ 世界を見、友人と話し、さまざまな見方考え方を知り、 発想の芽を養う。 ②映像で表現するとは…文字を画にする、画を言葉で表 す。 動画も基本は静止画、それに時間が加わると動画。そ して物語が生まれる。いろんな見方と表現を知ろう。 ③作品制作。十分に準備して、録る、録る、つなぐ、捨て る、加工する。この過程でも、①②へ行き来しながら、 自分を活かす作品へ前進してください。 とにかく、前向きに挑戦してください。形だけにとら われず翌年に向け、地力をつけましょう。 ■成績評価の基準 出席を重視します。 プラス、積極性や進展の度合いを加味します。 ■授業時間外の課題 ゼミの時間だけでは足りません。時間を気にせずできる、 どんな場所も勉強の場です。 ■メッセージ ・さまざまなインターネットビジネスの特徴を理解する ・物販型のオンラインショッピングシステムのプロトタイ プを構築する ・音楽・映像コンテンツ流通のプロトタイプを構築する ・電子書籍の制作と配信のプロトタイプを構築する ■授業方法 まず基礎技術を講義する。 続いて、グループに分かれて作業を分担し、協力して一 つのシステムをつくりあげていく。 完成したシステムは全員で評価し、次のシステム開発へ とフィードバックしていく。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回∼第 8回 物販型のオンラインショッピングシス テムのプロトタイプの開発 第9回∼第10回 運用と評価 第11回∼第15回 システムの改善 第16回∼第20回 音楽・映像コンテンツ流通のプロトタ イプの開発 第20回∼第21回 運用と評価 第22回∼第24回 システムの改善 第25回∼第28回 電子書籍ビジネスのプロトタイプの開 発 第29回∼第30回 運用、評価、システムの改善 制作技術(Ⅰ) 、 (Ⅱ)の既習(履修)をしてください。 ■成績評価の基準 ■教材・教科書 出席点50%、取り組み姿勢・態度50%で評価する。 特にありません。 ■授業時間外の課題 ■参考書 ゼミで実習している内容を各自で発展させる。 映画もDVDも、本も、雑誌や新聞、テレビやWeb上の映 像やニュースも、ほかにもいろいろ、みんな参考書にもな ります。 ■メッセージ コンピュータとインターネットが三度の飯よりも大好 き、そしてそれらを使って何かビジネスをしてみたいと企 んでいる人、一緒に成功の方策を考えていこう。 ■教材・教科書 プリントを配布する。 ■参考書 適宜、指定する。 ― 175 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ176 科目名称 情報学演習Ⅱ (映像コンテンツ作成演習) 職名 教授 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 3年次 通年 4単位 情報学演習Ⅱ 3年次 通年 4単位 職名 専任講師 担当者名 門垣 一敏 担当者名 米川 雅士 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 スタジオのあるメディア演習室の機器やカメラを使って ビデオ制作をします。観る人に伝えたい情報をわかりやす く伝えられる映像作品を制作するには、基本的な映像制作 技術や映像表現の方法を習得することが不可欠で、きちん とした作品に仕上げるには操作を繰り返して道具を使い慣 れ、習熟することが重要なプロセスです。さまざまな発想 から好きなジャンルの作品を企画しながら、カメラで捕ら えた生の映像や音声をアレンジして小作品を作る。映像制 作の楽しさを知り、また情報の本質を学び取る力、メディ アリテラシーを養いましょう。 一般社会において衛星を利用して自分の位置を求める技 術は多く利用されています。一般的にはカーナビゲーショ ン・携帯電話などが有名でGPS(Global Positioning System) と呼ばれるシステムを利用しています。 本授業ではこの衛星を利用した測位技術を使って様々な システムを構築していく事を目的としています。対象とな るシステムは位置情報を主としてインターネットで情報を 提供するLBS(Location Based Services)、地理情報を主とし てデータ統合・提供を行うGIS(Geographic Information System)などについて学んでいきます。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 ビデオカメラで撮影をすること、動画編集ソフトを使っ て小作品を制作することができる。 一般的な測位衛星の知識を身につけ、C言語などでファ イルの操作が可能になる事を第1の目標とします。次に自 分の持つ技術の実践としてLBS、GISなどのシステムを構 築しシステム開発の面白さを体感することを目指します。 ■授業方法 映像教材やテキスト・取り扱い説明書などで授業を進 め、ビデオカメラや映像音声機器が操作でき、動画編集ソ フトが使えるように実習する。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回∼第7回 撮影・照明・録音・編集の理論と実技 第8回∼第9回 企画、シナリオ、絵コンテの作成 第10回∼第14回 グループによる小作品の制作 第15回 作品の発表・鑑賞 第16回∼第19回 個人単位で企画を決定する 第20回∼第29回 個人作品を制作する 第30回 作品の発表・鑑賞 ■成績評価の基準 出席および自主活動40%、制作プロセス30%、作品30% を基準に評価します。 ■授業方法 本授業は「授業+成果報告」の2部構成からなり、授業 ではパワーポイントにより進め、成果報告は自分で考えた スケジュール通りに進んでいるか報告を行う。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回∼第3回 GPSのしくみ 第4回∼第5回 GPSによる測量 第6回∼第7回 GPSの応用 第8回∼第9回 関連技術とGPS特殊用語 第10回 受信実験 第11回∼第14回 測位プログラム作成実習(1) 第15回 前期成果報告発表 第16回∼第22回 測位プログラム作成実習(2) 第23回∼第29回 LBS・GISプログラム作成実習 第30回 後期成果報告発表 ■授業時間外の課題 ■成績評価の基準 テレビ番組など映像作品を制作する立場で観て、カメラ の取り扱いや編集ソフトに習熟すること。 授業への出席、各授業での進捗報告、第15回目と第30回 目が終了した時点で成果報告書の3項目で成績評価を実施 する。 出席・成果報告書(30%) 、各成果報告書(35%) ■メッセージ 映像制作の基礎知識や機器の取り扱いには繰り返し習熟 することを必要とするために「映像技術Ⅰ・Ⅱ」や「映像 制作演習」を履修することが望ましい。 ■教科書 なし ■教材・参考書 適宜紹介します。 ■授業時間外の課題 教科書にそって授業を進めるので、授業を受ける前に必 ず予習を行ってから授業に臨む事、また16回目以降の授業 では個人毎に課題が発生するので必要な情報は事前に調査 しておくこと。 ■メッセージ 実際に使われている携帯電話などで使われているGPSシ ステムを使って、今までに学んだ事を使ってみましょう。 そして、卒業研究へ繋げてください。 ■教材・教科書 オーム社 佐田達典 著 GPS測量技術 ■参考書 日本公開学会 Pratep Misra & Per Enge 著 精説GPS 東洋書店 中根 勝見 著 測量データの3次元処理 日本測量協会 土屋 淳、辻 宏道 著 新GPS測量の基礎 ― 176 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ177 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学演習Ⅱ (デッサンから映像表現へ) 職名 教授 3年次 通年 4単位 担当者名 福西 三千春 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学演習Ⅱ 3年次 通年 4単位 (副題:iPhone/iPadアプリケー ション制作) 職名 准教授 担当者名 嶋田 理博 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 デッサンは創造性を活性化すると考えています。また光 の芸術(映像)表現の可能性もデッサンが大きく影響する と考えます。デッサンは総ての表現活動においてもっとも 重要なものと考えています。また豊かな芸術性の養成も目 的にしたい。 視覚情報の獲得。形、明暗、質感の見えるものの三要素 をマスターする。造形思考力、創造力の獲得も目標。 iPhoneまたはiPad、iPod touch上で動作するソフトウェ アを開発します。iPhoneやiPad、iPod touchでは、 ・マルチタッチ(2本指タッチ)や加速度(傾き)に反応 する。(iPhoneではそれらに加えて、GPS、方位、カメ ラ、音声入力、近接センサも使用可能) ・無線機能(WiFiまたはBluetooth)を使って、端末同士 で無線通信できる といった特徴を活かして、パソコンとはまた違った面白い アプリケーションを制作できます。 ■授業方法 ■学習の到達目標 学生とコミニケーションをとりながら個々の問題点を探 る。徹底して個人指導 ・Objective-C言語のプログラミングの基本を理解し、 iPhone/iPadのアプリケーションを制作できる。 ・自分が作成したいアプリケーションを具体的に仕様書の 形で記述し、制作の目標とスケジュールを立てることが 出来る。 ■学習の到達目標 ■授業計画 第1回 授業オリエンテーション 第2回 デッサン(モチーフ・自画像) 第3回 デッサン 第4回 デッサン 第5回 デッサン 第6回 デッサン 第7回 デッサン 第8回 デッサン 第9回 デッサン 第10回 デッサンを元に、ペンタブレットでデッサン 第11回 制作 第12回 制作 第13回 制作 第14回 制作 第15回 制作 第16回 制作 第17回 制作 第18回 制作 第19回 制作 第20回 制作、卒業制作(卒業制作開始) 第21回 制作、卒業制作エスキース 第22回 制作、卒業制作エスキース 第23回 制作、卒業制作エスキース 第24回 制作、卒業制作エスキース 第25回 制作、卒業制作エスキース 第26回 制作、卒業制作エスキース 第27回 制作、卒業制作エスキース 第28回 制作、卒業制作エスキース 第29回 制作、卒業制作エスキース 第30回 まとめ ■成績評価の基準 出席状況50%、作品内容50% ■授業時間外の課題 適時に指導いたします。 ■メッセージ ■授業方法 4月∼11月は、ゼミ形式でプログラミング言語 Objective-Cについて学びます。12月以降は、それまでに学 んだことをふまえ、卒業研究・卒業制作のテーマを各自 (各グループ)で決め、スケジュールを立て、アプリケー ション制作作業をします。 ■授業計画 第1回 ガイダンス、iOSと開発環境Xcodeについて 第2∼7回 プログラミング言語Objective-Cの基礎 第8∼9回 ユーザインタフェイス 第10∼11回 タッチとイベント処理 第12∼13回 文字列の処理 第14∼15回 画像の表示 第16∼17回 サウンドの再生 第18∼19回 加速度センサの利用 第20∼21回 無線通信の利用 第22回 卒業制作物の決定 第23回 アプリケーション機能の検討 第24回 アプリケーション仕様の検討 第25回 制作スケジュールの検討 第26∼30回 アプリケーション制作作業 ■成績評価の基準 授業への参加状況、学習に対する姿勢・積極性、および、 制作課題により評価します。 ■授業時間外の課題 基本的なアプリケーションの制作課題を4∼5回程度課 します。 ■メッセージ 4年次の卒業研究につながる科目なので、講義時間内の 内容を理解することはもちろん、自分で色々試行錯誤し、 自主的に応用にチャレンジすることが重要です。 デッサン力をつけて思い切り表現してください。 ■教材・教科書 ■教材・教科書 必要に応じて資料を配布します。 教材は授業オリエンテーションで説明します。 ■参考書 適時紹介します。 ― 177 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ178 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学演習Ⅱ 3年次 通年 4単位 職名 専任講師 担当者名 玉野 哲也 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学演習Ⅲ 4年次 通年 4単位 (高性能かつ拡張可能な計算機 システムの構築) 職名 専任講師 担当者名 蟻川 浩 ■ 授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 コミュニケーションのための有効な手段として発達して きたグラフィックデザインの総合的な基礎概念を把握し、 その目的と様々な方法論を考察します。 高性能かつ拡張可能な計算機システムの構築方法を実践 により理解することが目的である。複数の計算機とフリー ソフトウェアを用いて大量アクセスに耐えるデータ処理シ ステムを構築する。加えて、各種性能評価を行いながら高 性能かつ拡張可能な計算機へと向上させる。 ■学習の到達目標 グラフィックデザインを自ら学ぶという姿勢と、見るこ と、観察することに重きを置き、科学的理解での視覚的習 熟を目的とします。 ■授業方法 実習が主の授業になります。実習はMac教室で行います。 出席は毎回チェックします。配布するプリントに従って授 業を行います。 ■授業計画 第1回 前期オリエンテーション 第2回 色のサンプリング(1) 第3回 色のサンプリング(2) 第4回 色のサンプリング(3) 第5回 ピクトグララム(1) 第6回 ピクトグララム(2) 第7回 ピクトグララム(3) 第8回 文字表現とタイポグラフィ(1) 第9回 文字表現とタイポグラフィ(2) 第10回 文字表現とタイポグラフィ(3) 第11回 ダイヤグラム表現(1) 第12回 ダイヤグラム表現(2) 第13回 ダイヤグラム表現(3) 第14回 前期総合表現課題制作 第15回 前期総合表現課題制作 講評会 第16回 後期オリエンテーション 第17回 課題制作CI.VIアプリケーション一式の制作 第18回 CI.VIデザイン アイデアスケッチ 第19回 CI.VIデザイン アイデアスケッチ 第20回 CI.VIデザイン アイデアスケッチ 第21回 CI.VIデザイン アイデアスケッチ 第22回 CI.VIデザイン アイデアスケッチ 第23回 CI.VIデザイン 課題制作 第24回 CI.VIデザイン 課題制作 第25回 CI.VIデザイン 課題制作 第26回 CI.VIデザイン 課題制作 第27回 CI.VIデザイン 課題制作 第28回 CI.VIデザイン 課題制作 第29回 CI.VIデザイン 課題制作 第30回 後期総合表現課題制作 講評会 ■学習の到達目標 1.計算機システム構築の際に用いられる専門用語を理解 し、かつ計算機を適切な状態にするための設定ができ る。 2.オープンソースソフトウェアを駆使して、性能評価用 ソフトウェアを開発できる。 3.性能評価を適切に行い、評価結果から計算機の性能を 高めることができる。 ■授業方法 貸与パソコンを活用し、性能評価用ソフトウェアを開発 する。また、複数の計算機に実験環境を構築し、性能評価 を行う。性能評価結果をまとめ、卒業論文を執筆する。 ■授業計画 前期:計算機システム構築と性能評価用ソフトウェア開発 1.大量の文書データを解析する計算機システムの構築 2.性能評価用ソフトウェアの開発 後期:性能評価と計算機システムの改善(卒業論文作成) 1.性能評価ソフトウェアによる計算機システムの評価 2.評価結果の集計と性能改善に向けた設定変更 3.卒業論文の作成 ■成績評価の基準 単位認定の最低条件は「原則出席であること」 、 「卒業論 文を提出すること」 、 「年度末の成果報告会にて報告するこ と」を満たすこと。最低条件を踏まえて、成果報告会の状 況50%、卒業論文の品質50%で評価する。 ■授業時間外の課題 1.計算機システム構築に有益な英語もしくは日本語の文 献を演習日前日までに読み解くなどの事前作業を課す。 2.構築した計算機システムの性能評価を行い、次週まで に性能評価報告書を作成することを課す。 3.性能評価報告書の結果をもとに、卒業論文を執筆する ことを課す。併せて、文献調査も課す。 ■成績評価の基準 授業に対する取り組み40% 課題提出60% ■メッセージ 情報技術は一日にしてならず。何ごとにも前向きな姿勢 で演習に取り組むこと。 ■授業時間外の課題 素材収集、情報収集等、授業時間以外での作業があります。 ■教材・教科書 なし。資料等は講義中に適宜指示する。 ■メッセージ 前期での授業はグラフィックデザインの基礎になりま す。後期での授業は実践現場で行われているCI.VIアプリ ケーション(コーポレートアイデンティ、ヴィジュアルア イデンティデザインの基本パック)の制作に取り組みます。 即戦力の付く課題です。 ■参考書 日経BP社出版局 編、クラウド大全第2版 −サービス詳 細から基盤技術まで−、日経BP社 ■教材・教科書 配布プリントによります。 ■参考書 無し ― 178 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ179 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 情報学演習Ⅲ 4年次 通年 4単位 情報学演習Ⅲ (企業における情報活用と経営 (卒業研究) 情報システムの研究) 職名 教授 職名 教授 担当者名 杵崎 のり子 配当年次 開講 単位数 4年次 通年 4単位 担当者名 向井 厚志 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 情報学演習Ⅱで習得したExcel VBA (Visual Basic for Application) を使って、独自のExcelのアプリケーションを 設計し、開発する。 各自で研究テーマを設定し、研究方法やスケジュールを 計画する。この卒業研究を通して、問題発見から解決まで の道筋をたどり、卒業後に実社会で直面する課題に取り組 む姿勢を養う。 ■学習の到達目標 Excel VBAを使った独自のExcelのアプリケーションを開 発することができる。 研究した経営情報システムおよび開発したアプリケーシ ョンの内容を卒業論文にまとめることができる。さらに、 卒業論文の概要をプレゼンテーションできる。 ■授業方法 教科書は用いない。配布するレジュメに従って授業を行 う。各自で自主的に研究テーマを決め、計画を立てて卒業 制作をおこない、卒業論文をまとめる。また、随時、研究 中間報告会、卒業研究報告会をおこなっていく。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 卒業論文とは 第3回 卒業論文のテーマの決め方 第4回 研究テーマの決定・研究計画の立案 第5∼14回 卒業制作 第15回 中間報告会 第16∼20回 卒業制作 第21∼28回 卒業論文執筆 第29回 卒業研究発表準備 第30回 卒業研究発表会 ■学習の到達目標 自ら問題を見つけ出し、その解決方法を考え、実行に移 す能動的な姿勢を身に付ける。 ■授業方法 研究テーマに応じて必要な資料や機材を調達し、自ら計 画したスケジュールに沿って研究を進める。必要に応じて 授業外の時間帯も研究活動に当てる。 ■授業計画 第1回 研究計画 第2回∼第20回 卒業研究 第21回∼第29回 卒業論文の作成 第30回 卒業研究の発表 ■成績評価の基準 卒業研究の経過報告20% 卒業論文50% 卒業研究の発表30% ■授業時間外の課題 授業時間外においても研究資料の収集と調査を行ない、 研究活動を継続すること。 ■成績評価の基準 ■メッセージ 平常点(50%) 、卒業論文(50%) 大学生活の集大成として卒業研究に取り組み、卒業論文 の完成を目指してください。 ■授業時間外の課題 各研究テーマに応じた課題を毎授業後に出す(パソコン 教室からも見ることができるように「教材フォルダ」にも 登録する) 。 ■教材・教科書 なし ■参考書 ■メッセージ なし 毎回出席を取る。講義中の私語を禁じる。ただし、グル ープ討議の時はこの限りではない。本演習では、各自が設 定した研究テーマについての卒業制作、論文執筆を自主的 に進めていくことを求める。 ■教材・教科書 随時、参考資料などのプリントを配布する。 ■参考書 講義中に適宜紹介する。 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス ― 179 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ180 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学演習Ⅲ (クラウドの実践) 職名 准教授 4年次 通年 4単位 担当者名 根岸 章 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学演習Ⅲ 4年次 通年 4単位 (疑問の発見能力、調査・ 取材能力、発信能力) 職名 教授 担当者名 亘 英太郎 ■授業の目的・概要 ■授業の概要 このゼミでは、クラウドコンピューティングの実践とし て、Google App Engineを利用してアプリケーションを作 成、公開していく。 3年次の情報学演習Ⅱでは、日々起きている出来事や現 象から自分の疑問を見つけ、その疑問をテーマに資料や人 物を対象にした調査・取材活動を展開してきました。テー マに関するメディア論、ジャーナリズム論的な視点を加味 しつつ、時にレポーター、時に解説者、時にインタビュア ーの役割に挑戦してもきました。4年次の情報学演習Ⅲで は、各自が設定した問題探求をさらに掘り下げ、2年間の 調査内容を集大成する形で最終報告である卒業レポートも しくは卒業制作に取り組みます。 特に、情報学やメディア学との関連付けに努力の重点を 置き、調査・取材の意義を高めるための工夫をします。ク ラス発表などによるゼミ生同士の討論、批判も参考にし、 最終報告の作成には、図表、写真、資料などを組み合わせ、 多くの人が関心を持つように努めます。 ■学習の到達目標 アプリケーションの作成・運用・改善を通じて、クラウ ドコンピューティングに対する理解を深め、技術を獲得す る。 ■授業方法 学内のPCを利用して、インターネット上にアプリケー ションを作成していく。 ■授業計画 第1回 ∼ 第15回 Google App Engineを利用してアプリケーシ ョンの作成を行う。 第16回 ∼ 第28回 作成したアプリケーションの運用・改善と 卒業論文執筆。 三室祭での展示。 第29回 卒業研究発表準備 第30回 卒業研究発表会 ■成績評価の基準 ■学習の到達目標 卒業レポートの表紙から目次、各項目の内容、文章、図 表、写真にいたるまで、すべてについて自分で主体的に考 え、デザインし、完成させる。またその内容の要点につい て第三者の前で要領よく発表する能力を高める。 ■授業方法 演習方式と講義方式を併用して行います。また時に応じ、 メディアの現場やジャーナリズムの取材場所などでの学外 授業(社会見学)を行います。 平常点(50%うち、出席点は20%) 、成果物を含む卒業 論文(50%)で評価する。 ■授業計画 ■授業時間外の課題 おおむね、情報学Ⅱの内容に準じた形で行う。 授業時間を超えての活動は、頻繁に行われる予定です。 ■成績評価の基準 ■メッセージ 時間に遅れる場合はきちんと連絡すること。 ■教材・教科書 講義の際に指示します。 ■参考書 講義の際に指示します。 出席回数などを勘案しつつ、最終報告の内容で評価す る。 ■授業時間外の課題 自分のテーマに関する調査・研究は、授業時間外にどれ だけ実践できるかが重要です。図書館、各種の資料館、デ ータベース、関連団体や企業への取材に積極的に挑戦して 下さい。 ■メッセージ 引き続き社会の出来事に関心を持ち、常に疑問を自分で 解明する姿勢を持つこと。また文章作成や討論、対話など に積極的に取り組み、発信力をより一層強めること。自分 の調査を通じ、多様なメディアの多様な情報が常に正しい とは限らない現実を知ること。ゼミを通じてこれらを身に 着けるよう努めて下さい。 ■教材・教科書 「ジャーナリズム『現』論−取材現場からメディアを考 える」 (亘英太郎著、世界思想社) ■参考書 講義の中で随時紹介する。 ― 180 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ181 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学演習Ⅲ 4年次 通年 4単位 (インターネットを活用した ビジネスモデルの研究と実践) 職名 教授 担当者名 西岡 茂樹 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学演習Ⅲ 4年次 通年 4単位 職名 教授 担当者名 大原 莊司 ■授業の目的・概要 ■授業の概要 情報学演習Ⅱにおいて、インターネットを活用したビジ ネスモデルの基礎を学び、プロトタイプシステムを構築し た。 情報学演習Ⅲにおいては、それらをさらに発展・高度化 させ、実用システムに近づけることを目標とする。 そして、最終的にはその研究・制作過程、成果物を卒業 論文にまとめて発表する。 情報学演習Ⅱにひきつづき研究内容を深める。卒業論文 へのまとめを常に念頭におく。 ■学習の到達目標 ■授業の方法 ・インターネットビジネスの詳細を理解する ・より実用に近い「物販型のオンラインショッピングシス テム」 「音楽・映像コンテンツ流通システム」 「電子書籍 と配信システム」を構築する ■授業方法 各自が卒業論文の課題を設定し、マン・ツー・マンで指 導をしていく。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回∼第 25回 より実用に近い「物販型のオンラインショッピ ングシステム」「音楽・映像コンテンツ流通シ ステム」「電子書籍とその配信システム」を構 築する 第26回∼第29回 卒業論文にまとめる 第30回 卒業論文発表 ■学習の到達目標 自分が研究し学んだことを中心に、専門外の人が読んで もよくわかるような報告にまとめること。卒業後の進路を 念頭に置いた研究やまとめ方になることも望ましい。 具体的課題を前にして対話形式で取り組みを指導する。 ■授業計画 組込みシステム構築の課題に取り組み、組込み用OSに ついての研究をつづける。演習Ⅲでは、演習Ⅱの成果をふ まえてリアルタイムOSを必要とするような組込みシステ ムについて研究を進める。 組込みソフトエンジニアリングの動向についての情報に も 目を向け、その中でのリアルタイムOSの意義につい てのしっかりした認識を持つことにも重点を置く。 OSを用いないC言語マイコンプログラミングの応用に ついても知識の範囲を広げ深める。 組込みシステム以外の研究を卒論としてのまとめの対象 とする場合についてもまとめを念頭に置きながら最終的検 討に入る。 ■成績評価の基準 自主的意欲的な研究態度 50パーセント 創造的なまとめ 50パーセント ■成績評価の基準 ■授業時間外の課題 成果物である開発システムと卒業論文で評価する。 卒論としての文章化に入る。文章にすることによって文 脈上から研究調査の足りないところが見えてくる。 ■授業時間外の課題 各自で卒業課題と論文の制作に取り組む。 ■メッセージ ■メッセージ 社会に出た時の即戦力となるレベルまでスキルアップし よう。 既存の100の知識よりテーマを持って自ら獲得した1の 知識の方が将来の力になります。 ■教材・教科書 ■教材・教科書 参考資料のプリント配布など プリントを配布する。 ■参考書 ■参考書 適宜紹介 適宜、指定する。 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス ― 181 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ182 科目名称 情報学演習Ⅲ (映像コンテンツ作成演習) 職名 教授 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 4年次 通年 4単位 情報学演習Ⅲ 4年次 通年 4単位 職名 教授 担当者名 門垣 一敏 担当者名 福西 三千春 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 情報学演習Ⅱで習得した知識や技能をさらに研鑽しなが ら、それぞれ各自のテーマをあらゆるジャンルから選択し てより高度な映像作品を完成させます。 前年度からの卒業制作を引き続き行う。卒業制作のテー マが重要です。より質の高い作品を目指す。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 自由な表現力の獲得を目標 卒業制作作品の完成 ■授業方法 ■授業方法 映像作品を企画構成しながら、ビデオカメラや映像機器 を使って作品をつくる。 学生の自主性を尊重します。アートは常に自発的です。 学生とのコミニケーションを重視した個人指導。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 ガイダンス 第2回 前年制作作品の鑑賞 第3回∼第14回 映像コンテンツの企画・取材・制作 第15回 中間発表 第16回∼第29回 映像コンテンツの企画・取材・制作 第30回 像作品発表・鑑賞 ■成績評価の基準 作品の評価が基本ですが、制作プロセスも評価します。 ■授業時間外の課題 映像で表現するとは何かを考え、よりクオリティの高い 映像作品の企画制作に臨む。 ■メッセージ 卒業作品は個人の制作を基本とするが、少人数での共同 制作も認める。制作協力者はゼミ生相互を原則とするが、 条件によって学内・学外の協力を認める場合もあります。 ■教科書 なし ■教材・参考書 適宜紹介します。 第1回 授業オリエンテーション 第2回 自主制作 第3回 自主制作 第4回 自主制作 第5回 自主制作 第6回 自主制作 第7回 自主制作 第8回 自主制作 第9回 自主制作 第10回 自主制作 第11回 自主制作 第12回 自主制作 第13回 自主制作 第14回 自主制作 第15回 自主制作 第16回 自主制作 第17回 自主制作 第18回 自主制作 第19回 自主制作 第20回 自主制作 第21回 自主制作 第22回 自主制作 第23回 自主制作 第24回 自主制作 第25回 自主制作 第26回 自主制作 第27回 自主制作 第28回 自主制作 第29回 自主制作 第30回 卒業制作提出 ■成績評価の基準 卒業制作100% ■授業時間外の課題 適時に指導いたします。 ■メッセージ 就職活動と重なり忙しいですが自主的に制作を進めてく ださい。 ■教材・教科書 なし ■参考書 なし ― 182 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ183 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報学演習Ⅲ 4年次 通年 4単位 情報学演習Ⅲ 4年次 通年 4単位 (ウェブアプリケーション制作) (国際協力における情報観光と 観光情報学) 職名 准教授 職名 教授 担当者名 嶋田 理博 担当者名 多喜 正城 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 3年次の情報学演習Ⅱで学んだことを生かし、ウェブア プリケーションを制作します。 3年次は、いろいろな例題プログラムを勉強するのが中 心でしたが、4年次は、各自目標を立て、実行計画を作成 し、それに従いアプリケーションを開発し、成果を卒業論 文としてまとめます。 具体的には、国際協力を理解し、旅行や、観光をテーマ として、いろいろな情報を集め、国愛協力に関する旅行企 画を行う。企画テーマを決め、企画アイデアを披露し、取 り組みの経過や今後の予定について報告を行う。相互にア イデアや取り組みについて意見交換をすることで、課題へ の取り組みを深め、このゼミ全体で企画に従って実行する。 それまでの取り組み成果を報告する。 ■学習の到達目標 オリジナルなウェブアプリケーションを開発し、卒業制 作とする。あわせて、研究報告のまとめ方、発表の仕方に ついても学ぶ。 ■授業方法 各自が卒業制作のテーマとして決めたウェブアプリケー ションを制作します。ゼミの時間には、一週間の制作進捗 状況をゼミ担任(嶋田)に報告し、アドバイスを受け、そ れをふまえて次週までの作業計画を考えます。 ■成績評価の基準 制作物に取り組む姿勢、最終的に完成した卒業制作、卒 業論文を評価します。 ■授業時間外の課題 90分×30回分の時間だけでは、卒業制作・卒業研究は完 成しません。毎週のゼミの中で、次週までにやっておくべ きことを考えてもらい、進行状況を報告してもらいます。 ゼミの時間外にどれだけ意欲的に取り組んでいるかが重要 です。 ■メッセージ 卒業に関わる重要な科目なので、例えば、就職活動で欠 席した場合は、メールで進捗状況を報告するなど、ゼミ担 任(嶋田)との連絡を密に取るよう心掛けて下さい。 必要に応じて資料を配布する。 この学習を通じて社会や会社における「構想・企画に必 要な能力」 、 「グループによる仕事の取り組み」 、 「問題点を 見出し、それを解決する能力」などの能力育成を目的とす る。 ■授業方法 企画に沿って、実際に、旅行、または、観光を実施し、 その企画の評価を行う。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 制作グループ分け、制作テーマの決定 第2回 制作方針の決定 第3∼17回 制作作業、進捗状況報告発表、 討論、改善アドバイス 第19回 制作物完成 第20∼23回 細部修正、動作テスト 第24∼26回 卒業論文執筆 第27回 卒業論文提出 第28∼29回 卒業研究発表準備 第30回 卒業研究発表会 ■教材・教科書 ■学習の到達目標 第1回 ガイダンスⅠ 第2回 観光学の説明1 第3回 観光学の説明2 第4回 観光学の説明3 第5回∼第8回 旅行業界の動向とからくり 第9回∼第11回 総合旅行業務取扱管理者の勉強会 第12回∼第14回 国際協力理解のための勉強会 第15回 企画会議 第16回 企画会議 第17回 企画披露 第18回 企画披露 第19回 Googleの利用 第20回 Googleの利用 第21回 Googleの利用 第22回 旅行企画のPower Point作成 第23回 旅行企画のPower Point作成 第24回 旅行企画のPower Point作成 第25回 企画書のホームページ作成 第26回 企画書のホームページ作成 第27回 企画書のホームページ作成 第28回 最終報告会 第29回 最終報告会 第30回 各個人による最終レポート提出 ■成績評価の基準 出席50点、各発表(企画披露、デザインレビュー、最終 発表の平均点)30点満点、各個人のレポート20点 ■授業時間外の課題 講義に関連する内容を教科書・参考文献で調べ、自分な りのノートを作り、疑問があれば次週以降に教員に質問す ること。 ■メッセージ 実際に、旅行や、観光を行う企画を立てる。企画書作成 のための現地(海外を含む)ロケハンを、春休み、または、 連休、夏休みを活用して行う。 ■参考書 「旅行業界の動向とからくり」秀和システム 堀川紀年他「国際観光学を学ぶ人のために」世界思想社 ― 183 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ184 科目名称 配当年次 開講 単位数 プロジェクト演習Ⅱ 2年次 通年 4単位 (情報観光学と観光情報学の基礎) 職名 教授 担当者名 多喜 正城 科目名称 配当年次 開講 単位数 プロジェクト演習Ⅲ 3年次 通年 4単位 (情報観光学と観光情報学の応用) 職名 教授 担当者名 多喜 正城 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 具体的には、旅行や、観光をテーマとして、いろいろな 情報を集め、旅行企画を行う。企画テーマを決め、企画ア イデアを披露し、取り組みの経過や今後の予定について報 告を行う。各自が相互にアイデアや取り組みについて批判 をすることで、課題への取り組みを深め、最終報告会を開 催し、ひとつの企画に絞り、このゼミ全体で企画に従って 実行する。そして、それまでの取り組み成果を報告する。 具体的には、旅行や、観光をテーマとして、いろいろな 情報を集め、旅行企画を行う。企画テーマを決め、企画ア イデアを披露し、取り組みの経過や今後の予定について報 告を行う。相互にアイデアや取り組みについて意見交換を することで、課題への取り組みを深め、このゼミ全体で企 画に従って実行する。それまでの取り組み成果を報告す る。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 この学習を通じて社会や会社における「構想・企画に必 要な能力」 、 「問題点を見出し、それを解決する能力」など の能力育成を目的とする。 この学習を通じて社会や会社における「構想・企画に必 要な能力」 、 「グループによる仕事の取り組み」 、 「問題点を 見出し、それを解決する能力」などの能力育成を目的とす る。できれば、旅行業務取扱者資格を取得すること。 ■授業方法 ■授業方法 実習を中心に行う。 情報学演習Ⅲと同じ事を行う。 ■授業計画 第1回 ガイダンスⅠ 第2回∼第4回 観光学の説明 第5回∼第7回 Excelによるデータベースの利用説明 第8回 旅行企画の説明 第9回 旅行企画の説明 第10回 各自の課題の決定G 第11回∼第13回 Googleからの旅行データの収集 第14回∼第16回 グループによる企画会議 第17回 ガイダンスⅡ 第18回 ホームページ作成実習 第19回 ホームページ作成実習 第20回 ホームページ作成実習 第21回 企画書のホームページ作成 第22回 企画書のホームページ作成 第23回 企画書のホームページ作成 第24回∼第27回 Dreamweaverの実習 第28回 ホームページにDreamweaver導入 第29回 ホームページにDreamweaver導入 第30回 各個人による最終レポート提出 ■授業計画 第1回 ガイダンスⅠ 第2回 観光学の説明1 第3回 観光学の説明2 第4回 観光学の説明3 第5回∼第8回 旅行業界の動向とからくり 第9回∼第14回 総合旅行業務取扱管理者の勉強会 第15回∼第18回 企画会議 第19回 Googleの利用 第20回 Googleの利用 第21回 Googleの利用 第22回 旅行企画のPower Point作成 第23回 旅行企画のPower Point作成 第24回 旅行企画のPower Point作成 第25回 企画書のホームページ作成 第26回 企画書のホームページ作成 第27回 企画書のホームページ作成 第28回 最終報告会 第29回 最終報告会 第30回 各個人による最終レポート提出 ■成績評価の基準 出席50点、各発表(企画披露、デザインレビュー、最終 発表の平均点)30点満点、各個人のレポート20点 ■成績評価の基準 出席50点、各発表(企画披露、デザインレビュー、最終 発表の平均点)30点満点、各個人のレポート20点 ■授業時間外の課題 講義に関連する内容を教科書・参考文献で調べ、自分な りのノートを作り、疑問があれば次週以降に教員に質問す ること。 ■授業時間外の課題 講義に関連する内容を教科書・参考文献で調べ、自分な りのノートを作り、疑問があれば次週以降に教員に質問す ること。 ■メッセージ 実際に、旅行や、観光を行う企画を立てる。企画書作成 のための現地(海外を含む)ロケハンを、春休み、または、 連休、夏休みを活用して行う。 ■メッセージ 実際に、旅行や、観光を行う企画を立てる。企画書作成 のための現地(海外を含む)ロケハンを、春休み、または、 連休、夏休みを活用して行う。 ■参考書 岡本伸之編「観光学入門」有斐閣アルマ 山本浩司著「ホームページビルダーの本」技術評論社 ■参考書 「旅行業界の動向とからくり」秀和システム 堀川紀年他「国際観光学を学ぶ人のために」世界思想社 ― 184 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ185 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 プロジェクト演習Ⅳ 4年次 通年 4単位 プロジェクト演習Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ (国際協力による情報観光と (資格挑戦講座) 観光情報学の応用) 職名 教授 職名 教授 担当者名 多喜 正城 担当者名 配当年次 開講 単位数 2年次 通年 4単位 3年次 通年 4単位 4年次 通年 4単位 杵崎 のり子 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 国際協力についての知識を得、それが観光にどのように 寄与するかに関する、いろいろな情報を集め、実際現場視 察や、旅行企画を行う。各自が相互にアイデアや取り組み について意見交換をすることで、課題への取り組みを深め、 ひとつの企画に絞る。このゼミ全体の企画に従って実行す る。そして、それまでの取り組み成果を報告する。 国家試験の一つにITパスポート試験や基本情報技術者試 験がある。これらの試験の内容は、情報システムを作る側 だけでなく、システムを利用する側(ユーザ)にとっても 必要な知識である。本演習では、これからの社会人として 必要なこれらの知識について学習する。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 この学習を通じて社会や会社における「構想・企画に必 要な能力」 、 「グループによる仕事の取り組み」 、 「問題点を 見出し、それを解決する能力」などの能力育成を目的とす る。できれば、旅行業務取扱者資格を取得すること。 ■授業方法 企画に沿って、実際に、旅行、または、観光を実施し、 その企画の評価を行う。 ■授業計画 第1回 ガイダンスⅠ 第2回 海外旅行に関する調査1 第3回 海外旅行に関する調査2 第4回 海外旅行に関する調査3 第5回 データベースの利用説明 第6回 国際協力理解のための勉強会 第7回 国際協力理解のための勉強会 第8回 国際協力理解のための勉強会 第9回 企画の決定 第10回 企画会議1 第11回 企画会議2 第12回 企画披露1 第13回 企画披露2 第14回 企画評価会議1 第15回 企画評価会議2 第16回 ガイダンスⅡ 第17回∼第20回 企画のシミュレーション1 第21回 企画のデザインレビュー 第22回 今後の課題等のレポート提出 第23回∼第25回 企画のシミュレーション2 第26回 最終報告の為のミーティング 第27回 最終報告の為のミーティング 第28回 最終報告会 第29回 最終報告会 第30回 各個人による最終レポート提出 ITパスポート試験や基本情報処理技術者試験の知識を修 得し、説明できる。さらに、これらの試験に合格できる。 ■授業方法 教科書を用いる。グループごとの輪番制で演習問題を出 し説明をする。さらに小テストをおこない理解を深める。 ■授業計画 第1回 前期のオリエンテーション 第2回 情報処理技術者試験の概要 第3回 企業活動1 第4回 企業活動2 第5回 法務1 第6回 法務2 第7回 経営戦略 第8回 システム戦略 第9回 開発技術 第10回 プロジェクトマネジメント 第11回 サービスマネジメント 第12回 テクノロジ系基礎理論 第13回 コンピュータシステム 第14回 技術要素 第15回 前期のまとめ(模擬試験) 第16回 後期のオリエンテーション 第17回 情報処理技術者試験の概要 第18回 企業活動1 第19回 企業活動2 第20回 法務1 第21回 法務2 第22回 経営戦略 第23回 システム戦略 第24回 開発技術 第25回 プロジェクトマネジメント 第26回 サービスマネジメント 第27回 テクノロジ系基礎理論 第28回 コンピュータシステム 第29回 技術要素 第30回 後期のまとめ(模擬試験) ■成績評価の基準 ■成績評価の基準 出席50点、各発表(企画披露、デザインレビュー、最終 発表の平均点)30点満点、各個人のレポート20点 ■授業時間外の課題 講義に関連する内容を教科書・参考文献で調べ、自分な りのノートを作り、疑問があれば次週以降に教員に質問す ること。 小テスト(50%) 、平常点(50%) ■授業時間外の課題 毎授業後に課題を出す(パソコン教室からも見ることが できるように「教材フォルダ」にも登録する) 。 ■メッセージ ■メッセージ 毎回出席を取る。講義中の私語を禁じる。ただし、グル ープ討議の時はこの限りではない。 実際に、旅行や、観光を行う企画を立てる。企画書作成 のための現地(海外を含む)ロケハンを、春休み、または、 連休、夏休みを活用して行う。 ■教材・教科書 ■参考書 「国内・総合旅行業務取扱管理者」新星出版社 堀川紀年他「国際観光学を学ぶ人のために」世界思想社 「よくわかるマスター ITパスポート試験 対策テキス ト&問題集 平成23年度版」FOM出版 ■参考書 講義中に適宜紹介する。 ― 185 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報02* 11.3.8 4:29 PM ページ186 科目名称 配当年次 開講 単位数 プロジェクト演習Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ (ICタグの活用) 職名 教授 2年次 通年 4単位 3年次 通年 4単位 4年次 通年 4単位 担当者名 西岡 茂樹 科目名称 プロジェクト演習Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 配当年次 開講 2年次 通年 (ITシステム構築・ラジコン製作) 3年次 通年 4年次 通年 職名 准教授 担当者名 嶋田 理博 単位数 4単位 4単位 4単位 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 無線ICタグは、実は無線機能がついた小さなコンピュー タである。しかも電池がなくても駆動し、また外部と無線 で通信できるという、たいへんな優れものである。 現在、ICOCAやPITAPAなどの交通分野だけでなく、さ まざまな業界で活用が始まっており、ユビキタス社会の基 盤技術として大いに注目されている。奈良産業大学の学生 証もIC化されているのは、ご存知の通りである。 そこで本演習では、まず無線ICタグの基礎原理を学んだ 後、無線ICカードの事実上の標準となったSONYのFelica を使って、情報の読み書きの実習を行ない、さらには実用 的なアプリケーションソフトを開発する。 また、教員からの一方的な講義だけではなく、学生諸君の 自主的な取り組みを教員が支援するというスタイルをとる。 また後期からは1年生が加わることになるので、その指 導も先輩が行う。 システム開発にあたっては、プロ グラミング言語として Visual Basic を使用するので、2年次配当のGUI プログラミングを履修済か同時に 履修することが望ましい。 手のひらサイズのコンピュータ「Arduino(アルデュイ ーノ) 」を使って、ラジコンやゲーム機などオリジナルな インタラクティブデバイスを製作します。 Arduinoを使うと、いろいろなセンサを接続して、位置 や傾き、明るさなどの情報をプログラムに取り込んだり、 LEDやモータ、スピーカなどを接続して、それらをプロ グラムで制御したりすることが簡単に実現できます。また、 Arduino同士やArduinoとパソコン間で有線・無線の通信が 出来ます。それら入出力や通信を組み合わせることで、人 間が体感でき、直感的に操作できるような、面白いシステ ムを製作します。 ■学習の到達目標 ■授業方法 ・無線ICタグのハード/ソフトの基礎を説明できる ・無線ICタグの業界別活用事例を説明できる ・Felicaを使った簡単なアプリケーションを開発できる ・チームワーク力を養成する ・後輩を指導する力を養成する 10月までは、グループに分かれ、それぞれ目標を定めて ラジコンやゲーム機などインタラクティブデバイスの製作 をします。成果物は学園祭企画として展示・発表します。 11月以降は、Arduinoとパソコンの連携など発展的内容 について勉強し、来年度へ向けての製作の計画を立てま す。 ■授業方法 毎回、講義の最初に新しい知識・技法を教え、次に例題 に沿って各自でプログラムの作成に取り組む。最後に模範 解答を示し、自分のプログラムを検証する。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 無線ICタグのハードの基礎 第3回 無線ICタグのソフトの基礎 第4回∼第10回 Visual Basciプログラミングの基礎 第11回∼第14回 アプリケーションソフトの開発 第15回 成果発表会 第16回∼第17回 学外見学とレビュー 第18回∼第29回 アプリケーションソフトの開発 第30回 成果発表会 ■授業時間外の課題 ■メッセージ ICタグは、今後、私の生活のさまざまな領域で爆発的に 使われるようになってくると思われます。是非、このプロ ジェクトで基礎知識を修得し、活用の可能性を学んでほし いと思います。 適宜、指定する。 第1回 ガイダンス 第2回 グループ分け、製作物の決定 第3回 製作物の設計 第4回 製作スケジュールと作業分担の決定 第5∼15回 ラジコン工作と制御プログラム製作 第16∼18回 学園祭出展準備 第19∼20回 液晶ディスプレイを接続する 第21∼23回 Arduinoとパソコン間の制御のやりとり 第24∼27回 Arduinoとインターネットの通信 第28∼29回 成果発表会準備 第30回 成果発表会 ■授業時間外の課題 各自でプログラミングに積極的に取り組む。 ■参考書 ■授業計画 プロジェクトへの取り組み姿勢・貢献度、製作物、発表 内容により総合的に評価する。 成果物、出席率、取り組み態度で評価する。 プリントを配布する。 ・各種センサからの入力信号を受け取って処理をするプロ グラムを作成出来る。 ・スピーカやモータなどを制御するプログラムを作成出来る。 ・ソフトウェアだけでなく、目的に応じたハードウェアの 設計や調達、工作が出来る。 ・計画を立て、グループで協力して製作物を完成させるこ とが出来る。 ■成績評価の基準 ■成績評価の基準 ■教材・教科書 ■学習の到達目標 90分×30回分の時間だけでは、プロジェクトは完結しま せん。年度初めに立てたスケジュールに従い、遅れている 部分は、時間外に責任を持って協同で作業を進めることが 重要です。 ■メッセージ プロジェクト演習は、学生が自ら考えて主体的に活動す るのが基本です。学生同士お互い教えあうことで、知識を 確かなものにしてゆきましょう。 ■教材・教科書 必要に応じて資料を配布する。 ― 186 ― 2011シラバス情報02* 11.3.8 3:59 PM ページ187 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 プロジェクト演習Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 2年次 通年 4単位 プロジェクト演習Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ (デジタル・アーカイブ制作) 3年次 通年 4単位 (ビデオ作品を作ろう) 4年次 通年 4単位 担当者名 廣田・片岡 担当者名 山田・門垣 配当年次 開講 単位数 2年次 通年 4単位 3年次 4年次 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 デジタル・アーカイブプロジェクトを通して、実際に文 化遺産のデジタル・アーカイブ化を行う。 ・デジタル・アーカイブ技術を活用し、文化遺産をデジタ ル・アーカイブすることができる。 ビデオ作品の制作に挑みます。普段何気なく見てしまっ ている映像作品ですが、実際にカメラを手にし、作品を作 ろうとしたら、企画することからはじめ、多くの過程や作 業があることを発見するでしょう。そんな、面白く知らな かったことを体験しながら、自分たちの表現したい、伝え たい世界にチャレンジします。 ■授業方法 ■学習の到達目標 ・学習意欲によってクラス分けを行い、それぞれのテーマ に沿ってデジタル・アーカイブを行う。 例)文化遺産の撮影とデータベース化、郡山城CG再現 プロジェクト等。 他者が見ても、映像の意図や表現を理解し興味を感じて もらえるのが作品。メディアでも発信できるクオリティー を持った作品制作ができる力を養います。 ■学習の到達目標 ■授業方法 ・わからないことがあれば仲間同士で教え合い、お互いの 長所を伸ばしつつ、プロジェクト内での自分の存在意義 も確立していけるような雰囲気作りを行う。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2∼3回 デジタル・アーカイブプロジェクト(計 画) 第4∼5回 デジタル・アーカイブプロジェクト(資料 収集) 第6∼ 30回 デジタル・アーカイブプロジェクト(制 作) 年次を問わず初めて参加する人には、カメラの扱いから、 対象や素材の撮り方といった基本的なことからはじめま す。なお、昨年度から継続しているドラマの制作も進行中 なので、一緒にさまざまな役割も経験し、共同作業の必要 性と楽しさも体験してもらいます。 ■授業計画 第1回 ガイダンス、メンバーの交流 第2回 作品の鑑賞、分析。意見交換 第3回 映像作品制作の体験 ドラマ制作の現場を体験しながら ∼ 映像制作の基本、役割、を学んでいく 第15回 作品完成(後期の三室祭で発表予定) ■成績評価の基準 出席(50%) 、平常点(50%) ■授業時間外の課題 CG再現プロジェクトは、ほとんどが授業時間外の作業 である。プロジェクトの曜日はもとより、それ以外の曜日 も放課後の大学が閉まる8時までは活動し、夏休みや春休 みも基本的に朝から夕方まで活動する。調査が必要な時は 土曜や日曜も現地調査を行う。 第16回 後期ガイダンス (初心者には撮影、編集等の基本から) 新たな作品作りへブレスト ∼ 企画から、制作へ∼ 第30回 作品発表か、もしくは次年度に継続。 ■成績評価の基準 ■メッセージ ・文化遺産の撮影とデータベース化は、デジタルアーカイ ブするための実際の作業を体験し、実務もできるように 訓練することが目的である。 ※ デジタルアーカイブ資格を取得するには最低2年は受 講する必要がある 出席 60% 活動の参加度、自主性 40% ■授業時間外の課題 受身の授業ではありません。積極的に取り組み、授業時 間を超えての作業も必要になるかもしれません。 ■メッセージ ・CG再現プロジェクトは、地方自治体との共同プロジェ クトであり責任も重大であるが、完成させた時の達成感 は大きく、チームで大きな仕事をやり遂げるという実際 の仕事のような体験をすることができる。 グループ作業、共同作業の楽しさに積極的に取り組んで ほしい。表現し発表することとともに、将来社会に出ても それらは必要なことです。 ■教材・教科書 ■教材・教科書 特になし。必要なときには資料等配布。 ■参考書 ■参考書 特になし。 ― 187 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス ドキュメント1 11.3.8 4:55 PM ページ1 2011シラバス情報03 11.3.8 4:05 PM ページ189 情 報 学 部 教職課程に関する科目 ドキュメント1 11.3.8 4:55 PM ページ1 2011シラバス情報03 11.3.8 4:05 PM ページ191 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 教職概論 1年次 前期 2単位 教職総合演習 3年次 後期 2単位 職名 講師 担当者名 吉村 文男 担当者名 廣田・吉村・小林 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 教育職員免許法に定められた「教職に関する意義につい て」に対応する科目であり、教職の理念・歴史・理論につ いて考察すると共に、現在の日本における教職の実際につ いて、法律・制度等の側面を含めて検討する。 現在の社会全体に関わる重要な問題として、①環境問題、 ②少子高齢化、③人権問題を取り上げ、教員を志望する者 が担当教科だけに限られない広い視野を持つと同時に問題 探究・解決の能力を高め、そのことを通じて生徒がこれら の現代社会の諸問題に取り組み問題解決的学習をすすめる のを指導できるようになることを目的とする。 ■学習の到達目標 教職を志望する者が教職への意欲と志向を高め、教職に ついて原理的・基礎的な認識を得、同時に教職の実際につ いて具体的に知ることを目標とする。 ■授業方法 教科書を使用せず、配布する資料プリントに従い講義を 中心にして、受講者の発言・発表をまじえて授業をする。 ■学習の到達目標 「総合的な学習の時間」をはじめ学校教育の各方面にお いて、生徒が現代社会における諸問題を広い視野から考察 して綜合的に理解し、それらの問題を解決してゆく学習を 指導してゆけるようになることを到達目標とする。 ■授業方法 ■授業計画 第1回 授業全体のオリエンテーション(科目の概要説 明、授業の進め方の説明、などを含む) 第2回 教師の仕事―教員の役割(1) 第3回 教師の仕事―教員の役割(2) 第4回 学校の組織・運営と教員のそれへの関わり 第5回 教員に関する法律 第6回 教員の身分と服務 第7回 教員の研修 第8回 教員の歴史(近代日本の場合)(1)―聖職者 としての教師 第9回 教員の歴史(2)―聖職者か労働者か 第10回 専門職としての教師 第11回 現在日本の教師(1)―「心の病」を患う教師 の増加 第12回 現在日本の教師(2)―教員に対する評価 第13回 教職の意義を改めて考える(1)―教職の不変 的理念 第14回 教職の意義を改めて考える(2)―今教師であ るとはどういうことか。 第15回 全体まとめ ■成績評価の基準 小テスト(5回予定・70%) 、平常点(出席、授業中の 発表・30%)を基準にして総合評価する。 環境問題、少子高齢化、人権問題という三つのテーマご とにそれぞれ別の三人の教員がオムニバス形式で担当す る。いずれも教科書は使用せず、それぞれの問題の概説・ 研究調査の方法を提示した後、受講者の研究発表、全体討 議を中心に授業を進める。 ■授業計画 第1回 環境とは何か。人間と環境、科学文明、公害・ 環境破壊の歴史 第2回 研究テーマ・研究方法の発表と討議 第3回 研究・調査活動 第4回 研究調査の発表と全体討議 第5回 研究調査の発表と全体討議と全体総括 第6回 現代社会における家族の問題(核家族化、少子 高齢化など) 第7回 研究テーマ・研究方法の発表と討議 第8回 研究・調査活動 第9回 研究調査の発表と全体討議 第10回 研究調査の発表と全体討議と全体総括 第11回 人権の基礎概念(子どもの人権、部落差別、人 種差別、災害弱者問題)の現状を認識する 第12回 研究テーマ・研究方法の発表と討議 第13回 研究・調査活動 第14回 研究調査の発表と全体討議 第15回 研究調査の発表と全体討議と全体総括 ■授業時間外の課題 ■成績評価の基準 授業内容を整理・まとめること。その中で疑問・問題を 見つけた場合は次の時間に質問すること。 各回に課す小テストないしは小レポート60%、出席状況、 研究調査発表、討議への参加度40%を目処に総合的に評価 する。 ■メッセージ 受講者は講義を単に受身的に聴くのでなく、積極的に発 言・発表すること。 ■授業時間外の課題 ■教材・教科書 ■メッセージ 教科書は使用しない。資料プリントを配布する。 授業の各回に指示する調査をまとめておくこと。 演習科目なので、受講生の研究調査、その発表と討議を 中心に授業をすすめることに留意すること。 ■参考書 授業中に適宜紹介する。 ■教材・教科書 教科書はない。必要な教材は授業中に配布する。 ■参考書 授業中に適宜紹介・指示する。 ― 191 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報03 11.3.8 4:05 PM ページ192 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 教育心理学 2年次 前期 2単位 教育原理 2年次 後期 2単位 職名 准教授 担当者名 吉田 浩之 職名 講師 担当者名 吉村 文男 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 教育心理学の主要な領域は、発達、教授・学習、生徒・ 教師関係、教育評価及び特別支援などである。発達の分野 では人間発達の原理と過程を理解し、その上で生徒の個別 の発達を理解すること、教授・学習の分野では学習と教授 の関係を明らかにするとともに、生徒の学習への動機づけ の意味と方法が重視される。さらに学校教育は教師と生徒 のよい人間関係が基本的条件である。教科の指導はいうま でもなく、学級指導の良否は教師の指導力の如何にかかっ ている。また、学校や教師はつねに、生徒の学習状況を適 切に把握するとともに、教育活動の点検と充実を図らなけ ればならない。以上の専門的理論が教育実践に供するよう に解説する。 学校教育に限定せず広い意味での教育の考察を人間の本 質の究明と歴史的事実の検討に基づいて行い、それを基礎 にして、人類の歴史における学校の出現と発展を歴史的に 辿り、近代の学校の成立とその特質、さらに現代の社会に おける学校教育の問題と課題を生涯学習・生涯教育との関 わりの中で考察する。 ■学習の到達目標 人間に不可欠な、人間の基本的営みのひとつである教育 の本質を理解し、その歴史的展開の概要を把握すると共に、 その中で学校教育の特質及びそれの今日的な課題を捉え、 教職を志す者として教育という人間の営みの意義を洞察す ることを目標とする。 ■学習の到達目標 ■授業方法 発達、教授・学習、生徒・教師関係、教育評価、特別支 援についての基本的理論を理解しながら、実践的な指導方 法を論じることができる。 教科書を使用せず、配布する資料プリントに従い講義を 中心にして、受講者の発言・発表をまじえて授業をする。 ■授業方法 ■授業計画 配布する資料、レジュメに従って授業を進める。 第1回 授業全体のオリエンテーション(科目の概要説 明、授業の進め方の説明、などを含む) 第2回 「教育的存在」としての人間(1) 第3回 「教育的存在」としての人間(2) 第4回 教育の基本的理念(1) 第5回 教育の基本的理念(2) 第6回 社会と教育(1)―社会の機能としての教育 第7回 社会と教育(2)―生活に埋め込まれた教育 第8回 学校と教育(1)―社会の発展と学校の成立 第9回 学校と教育(2)―フランス革命と近代公教育 第10回 学校と教育(3)―19世紀・20世紀の学校 第11回 現代の学校教育の課題・問題(1) 第12回 現代の学校教育の課題・問題(2) 第13回 生涯学習・生涯教育の中の学校教育 第14回 21世紀の学校教育の展望 第15回 全体まとめ ■授業計画 第1回 教育心理学とは 第2回 発達を促す 第3回 学習意欲を高める 第4回 学習のメカニズム 第5回 授業の心理学 第6回 教育評価を指導に生かす 第7回 知的能力を考える 第8回 パーソナリティを理解する 第9回 社会性を育む 第10回 学級の心理学 第11回 教師と生徒の関係 第12回 生徒同士の仲間関係 第13回 学校心理学 第14回 不適応と心理臨床 第15回 障害児の心理と特別支援教育 ■成績評価の基準 小テスト(5回予定・70%) 、平常点(出席、授業中の 発表・30%)を基準にして総合評価する。 ■成績評価の基準 関心・意欲・態度(40%)出席状況及び授業態度 思考判断・知識理解(45%)定期試験及びレポート 技能(15%)発表(定期試験を実施する。 ) ■授業時間外の課題 ■授業時間外の課題 授業内容を整理・まとめること。その中で疑問・問題を 見つけた場合は次の時間に質問すること。 毎時授業で評価用レポートの記述を行うので、その結果、 理解不十分な点について次時までに復習をしておくこと。 ■メッセージ ■メッセージ 受講者は講義を単に受身的に聴くのでなく、積極的に発 言・発表すること。 教職を志す者としての意識を整えて受講すること。教職 関連授業における既習内容を整理し授業にのぞむこと。今 日的な教育問題に関心を持ち、その解決にむけての意見を 述べることができるようにしておくこと。 教科書は使用しない。授業中に資料プリントを配布す る。 ■教材・教科書 ■参考書 毎時、資料、ワークシートを配布する。 ■教材・教科書 授業中に適宜紹介する。 ■参考書 関・松浦・古市・中西編著『教育心理学の理論と実践』 日本文化科学社 桜井茂男著『最新 教育心理学』 図書文化 ― 192 ― 2011シラバス情報03 11.3.8 4:05 PM ページ193 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 教育課程論 2年次 前期 2単位 教育法概論 2年次 前期 2単位 職名 講師 担当者名 吉村 文男 職名 講師 担当者名 談 謙 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 学校でどのような教育‐学習「内容」を「いつ」 「どの ような順序」で学び‐教えるのかを具体的に表わしたもの が「教育課程」であり、カリキュラムとも呼ばれる。その 基本的問題、歴史的展開、現在の日本の教育課程の実際と 課題を考察する。 本講義では、教育制度の根拠となる教育法規について、 その基礎的な概念や意味などを学ぶとともに、教育法規に 関連する教育政策・行政に対する理解を深め、現在の教育 改革における課題などを考える。 ■学習の到達目標 ■学習の到達目標 現在の日本では、カリキュラムは「教育課程」として、 その大綱が「学習指導要領」に示されている。ただ、これ までさまざまなカリキュラムが工夫され実施されてきた。 それらの基本的な考え方や実際の形を把握し、その上に立 って現行の「学習指導要領」をより深く理解することを目 標とする。 ・教育法規の制定経緯・構造について理解できる。 ・教育法規と教育政策・行政との関連などが理解できる。 ・現在の教育改革や課題などに対してある程度認識でき る。 ■授業方法 ■授業方法 講義という形式で行い、必要に応じて授業当日に参考資 料を提示して進める。また、受講生の状況によって、レポ ートや感想文を課すことがある。 教科書を使用せず、配布する資料プリントに従い講義を 中心にして、受講者の発言・発表をまじえて授業をする。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 授業全体のオリエンテーション(科目の概要説 明、授業の進め方の説明、などを含む) 第2回 教育課程・カリキュラムとは何か。 第3回 カリキュラムの基本的諸問題 第4回 教科カリキュラム(1) 第5回 教科カリキュラム(2) 第6回 経験カリキュラム 第7回 さまざまなカリキュラムの類型 第8回 20世紀におけるカリキュラムの展開の歴史(1) ―アメリカの場合 第9回 20世紀におけるカリキュラムの展開の歴史(2) ―イギリスの場合 第10回 日本におけるカリキュラムの展開の歴史 第11回 「学習指導要領」 (1)―総論 第12回 「学習指導要領」 (2)―高等学校「教育課程」 第13回 教育課程行政 第14回 カリキュラム開発 第15回 全体まとめ 第1回 教育基本法の構成とその内容 第2回 教育法制の変遷 第3回 教育行政の基本原理 第4回 教育法規と教育行政:学校教育の組織と運営 第5回 教育法規と教育行政:初・中等教育について 第6回 教育法規と教育行政:大学教育について 第7回 教育法規と教育行政:教職員について 第8回 社会教育の法制度及びその政策 第9回 家庭教育の法制度及びその政策 第10回 地域住民との連携に関する法制度と政策 第11回 中央教育行政の組織と役割 第12回 地方教育行政の組織と役割 第13回 生涯学習と教育行政 第14回 現在の日本教育改革 第15回 まとめ ■成績評価の基準 授業参加意欲(10%) 、平常点(30%) 、期末試験(60%) で総合的に評価する。平常点には小テスト、レポートを含 む。 ■成績評価の基準 ■授業時間外の課題 小テスト(5回予定・70%) 、平常点(出席、授業中の 発表・30%)を基準にして総合評価する。 講義に関連する内容を教科書、または参考文献で調べ、 予習復習をること。 ■授業時間外の課題 ■メッセージ 授業内容を整理・まとめること。その中で疑問・問題を 見つけた場合は次の時間に質問すること。 教育に関する関心を持ち、問題や課題について自ら考え ることが望ましい。 ■メッセージ ■教材・教科書 受講者は講義を単に受身的に聴くのでなく、積極的に発 言・発表すること。 高見茂・開沼太郎編『教育法規スタートアップ―教育行 政・政策入門』昭和堂、2008年 ■教材・教科書 ■参考書 教科書は使用しない。授業中に資料プリントを配布す る。 特に指定しない。必要に応じて参考資料を配布する。 ■参考書 授業中に適宜紹介する。 ― 193 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報03 11.3.8 4:05 PM ページ194 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 道徳教育論 3年次 後期 2単位 特別活動の指導法 3年次 後期 2単位 職名 講師 担当者名 吉村 文男 職名 准教授 担当者名 吉田 浩之 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 高等学校においては道徳教育のための特別な時間は設け られていないが、学校の教育活動全体を通じて「人間とし ての在り方生き方に関する教育」を行うと「学習指導要領」 で定められている。人間としての在り方生き方の教育を、 その根本的から具体的な方法などに亘り検討する。 特別活動は、人間としての在り方生き方の自覚や自己を 生かす能力を養うための自主的な学習の機会として、中心 的な役割を果たすものである。本講義では、学習指導要領 特別活動の目標及び内容と、ホームルーム活動、生徒会活 動、学校行事のぞれぞれの目標及び内容をみながら、教育 実践に供する理論と方法について解説する。 ■学習の到達目標 人間としての在り方生き方を自己の問題として捉え、自 己を理解することを基礎にして、そこから高等学校の生徒 が人間としての在り方生き方を考えてゆくのをどう指導す るかを把握することを目標とする。 ■学習の到達目標 ①特別活動を通じて個と集団を育成する方法を論じること ができる。 ②ホームルール活動案を作成できる。 ③生徒会活動及び学校行事の指導計画を作成できる。 ■授業方法 ■授業方法 教科書を使用せず、配布する資料プリントに従い講義を 中心にして、受講者の発言・発表をまじえて授業をする。 ただし、講義はできる限り少なくし、受講者各自の発表、 グループでの討議と発表を多く授業に取り入れる。 高等学校学習指導要領解説・特別活動編(文部科学省) をみながら、配付する資料・ワークシートを活用して授業 を進める。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 授業全体のオリエンテーション(科目の概要説 明、授業の進め方の説明、などを含む) 第2回 「大人」になるとはどういうことか。 第3回 前近代社会における「一人前」 第4回 成人式―イニシーションの意味 第5回 近代社会における大人になることの難しさ 第6回 大人になることと「自己実現」 第7回 自己を知る―自己カウンセリング(1) 第8回 自己を知る―自己カウンセリング(2) 第9回 自己実現とキャリア形成 第10回 自己実現と他者とのつながり 第11回 高等学校における教科と自己実現 第12回 高等学校における特別活動と自己実現 第13回 高等学校における総合的な学習の時間と自己実 現 第14回 人間としての在り方生き方の教育のまとめ 第15回 受講者全員による討議を通じての全体まとめ ■成績評価の基準 小レポート(毎回・80%) 、平常点(出席、授業中の発 表・20%)を基準にして総合評価する。 第1回 特別活動に関する経験分析 第2回 教育の目的と学習指導要領(特別活動編)の概要 第3回 ホームルール活動の目標と内容 第4回 生徒会活動の目標と内容 第5回 学校行事の目標と内容 第6回 特別活動とホームルーム経営 第7回 特別活動と生徒指導 第8回 特別活動と進路指導 第9回 特別活動と教科指導 第10回 ホームルーム担任と情熱・力量・人間力 第11回 ホームルール活動の指導計画作成 第12回 ホームルームと生徒会活動及び学校行事の関連 第13回 生徒会活動の指導計画作成 第14回 学校行事の指導計画作成 第15回 特別活動の指導計画案の発表・評価 ■成績評価の基準 関心・意欲・態度(40%)出席状況及び授業態度 思考判断・知識理解(40%)小テスト及び指導計画案 技能(20%)発表・レポート ■授業時間外の課題 ■授業時間外の課題 毎回、自宅課題を指示するのでそれを完成し小レポート (成績評価基準となる小レポート)として提出すること。 毎時授業で評価用レポートの記述を行うので、その結果、 理解不十分な点について次時までに復習をしておくこと。 ■メッセージ ■メッセージ 講義は最小限にし、各受講生の発表、グループでの討 論・発表、調査とその発表をまじえて授業を進めるので、 それらに積極的に参加すること。 教職を志す者としての意識を整えて受講すること。教職 関連授業における既習内容を整理し授業にのぞむこと。今 日的な教育問題に関心を持ち、その解決にむけての意見を 述べることができるようにしておくこと。 ■教材・教科書 ■教材・教科書 教科書は使用しない。授業中に資料プリントを配布す る。 高等学校学習指導要領解説・特別活動編(文部科学省) ■参考書 ■参考書 授業において紹介する。 授業中に適宜紹介する。 ― 194 ― 2011シラバス情報03 11.3.8 4:05 PM ページ195 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 生徒指導・進路指導 3年次 前期 2単位 教育相談の理論と方法 3年次 後期 2単位 職名 准教授 担当者名 吉田 浩之 職名 専任講師 担当者名 菅 徹 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 生徒指導は社会的自己実現に向けた自己指導能力の育成 を目的としている。それに向けては、発達促進的・予防 的・対応解決的な指導・援助を行うことが基本となる。特 に主要な生徒指導上の諸問題であるいじめ、不登校、暴力 行為などの指導実践に供する理論と方法について、その現 状を踏まえて解説する。また、生徒指導の中核的概念であ る社会的自己実現は進路指導の目的に符合するものであ る。そこで、生徒指導と進路指導を一体として捉えながら、 社会的自己実現に向けて進路意識を育む理論と方法につい て解説する。以上の専門的理論が教育実践に供するように 解説する。 教育相談は、発展途上にある児童・生徒の教育上の諸問 題について、本人ないしは親や教師などに対して望ましい 援助や相談活動を行なうことである。さまざまな理由から 不適応を起こしている子どもたちが増加しつつあり、その 対応に追われているのが現状である。この講義では、その 対応の機軸となる教育相談の意義と役割について述べると ともに、その具体的方法について学ぶ。また、適応障害に ついても述べる。 ■学習の到達目標 ①社会的自己実現に向けた自己指導能力を育成する方法を 論じることができる。 ②進路教育計画を作成することができる。 ③いじめ、不登校、暴力行為への発達促進的・予防的・対 応解決的な指導・援助の方法について論じることができ る。 ■授業方法 配布する資料・ワークシートを活用して授業を進める。 ■授業計画 第1回 生徒指導上の諸問題の現状(いじめ) 第2回 生徒指導上の諸問題の現状(不登校、暴力行 為) 第3回 生徒指導の基礎概念 第4回 生徒指導で育てるコンピテンシー 第5回 生徒理解とアセスメント 第6回 ガイダンスカリキュラム 第7回 個別的カウンセリング 第8回 組織的な生徒指導 第9回 日常的な生徒指導 第10回 勤労観、職業観を育む進路教育 第11回 社会人基礎力と進路教育 第12回 進路指導と社会的自己実現 第13回 進路指導の実際 第14回 進路指導計画の作成上の留意点 第15回 進路指導計画の作成 ■学習の到達目標 本講義では、実際の学校現場で行われる教育相談につい て理解する。さらに、学校教育における教育相談の重要性 を認識し、教育相談に必要なカウンセリングの理論、技法、 その実際について具体的に学び、基本的なカウンセリング の技法を活用することが出来る。 ■授業方法 講義を中心に、授業の中で意見交換や討議及びレポート 作成を行う。また、ロールプレー実習や視聴覚教材を取り 入れる。 ■授業計画 第1回 構成的グループエンカウンター実習 第2回 教育相談の歴史と理論 第3回 学校教育相談の実際(学校教育相談の体制) 第4回 学校ストレスの理論 第5回 学校ストレスの実際 第6回 児童生徒の発達課題 第7回 カウンセリングの基礎理論 第8回 カウンセリング基礎(講義と実習) 第9回 カウンセリングの実際(ロールプレー) 第10回 解決志向ブリーフセラピーの理論 第11回 解決志向ブリーフセラピーの事例研究(VT R) 第12回 「いじめ」の構造とその対応(VTR) 第13回 ピア・カウンセリング 第14回 特別支援教育の理論と対応 第15回 まとめ ■成績評価の基準 ・授業への積極的参加(出席を含む)20%、 ・講義中のミニレポート・ボーナス課題20% ・定期試験60%を総合して評価する。 ■成績評価の基準 関心・意欲・態度(40%)出席数及び授業態度 思考判断・知識理解(40%)小テスト及びレポート 技能(20%)発表及びレポート ■授業時間外の課題 毎時授業で評価用レポートの記述を行うので、その結果、 理解不十分な点について次時までに復習をしておくこと。 各授業終了後、授業の要約とコメントをミニレポートと して、次回授業時に提出させる。また、指定する文献を読 んで400字以内で要約、400字以内でそれに対する自分の意 見を書くというボーナス課題を課す。 ■メッセージ ■メッセージ 教職を志す者としての意識を整えて受講すること。教職 関連授業における既習内容を整理し授業にのぞむこと。今 日的な教育問題に関心を持ち、その解決にむけての意見を 述べることができるようにしておくこと。 一般に、対人コミュニケーションが苦手という人が多い。 しかし、教師になることを目標とする人は、その課題を克 服する必要がある。ロールプレー等の実習を通して対人コ ミュニケーションの能力を磨いてほしい。 ■授業時間外の課題 ■教材・教科書 毎時、資料・ワークシートを配布する。 ■教材・教科書 教科書は使用しない。授業中に資料プリントを配布する。 ■参考書 生徒指導提要 文部科学省 「月刊 生徒指導」 学事出版 ■参考書 授業の展開に即して、参考図書や資料を紹介する。 ― 195 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報03 11.3.8 4:05 PM ページ196 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 情報科教育法Ⅰ 2年次 前期 2単位 情報科教育法Ⅱ 3年次 後期 2単位 職名 教授 担当者名 廣田 英樹 職名 教授 ■授業の目的・概要 担当者名 廣田 英樹 ■授業の目的・概要 情報科教育法Ⅰでは、先ず、高等学校学習指導要領解説 情報編に示された普通教科「情報」と専門教科「情報」の 教育目標を明確にし、学部各専門科目で履修する学習内容 と対比しつつ、指導内容について考察していく。さらに、 指導内容を最も効果的に指導する方法、指導計画の立て方 や評価の方法について考察する。特に、教科「情報」の指 導は、「問題解決学習」や「実習」を取り入れることが、 目標達成に不可欠であるから、これらの方法や座学との連 携などを体系的に解説する。 情報科教育法Ⅱでは、教科「情報」の各科目の内容を、 どのような方法で指導し、どのように評価すべきかを考察 する。特に情報科教育法Ⅰで学習した「問題解決学習」や 「実習指導」の方法、教材研究の進め方や授業設計の技法 を踏まえながら、指導内容、指導方法や評価について研究 を進め、指導計画の立案、学習指導案の作成、教材開発や 模擬授業等の演習を行う。さらにお互いの作品等をもとに 研究協議して、教科「情報」の望ましい指導の在り方を探 るとともに、高等学校における教科「情報」の果たす役割 について理解を深める。 ■学習の到達目標 ○教科「情報」の指導計画を立て、学習指導案を作成する ことができる。 ○学習指導案に基づき模擬授業を展開することができる。 ○教科「情報」の評価基準を作成し、観点別評価をするこ とができる。 ■学習の到達目標 この講座は、高等学校教科「情報」を担当するために必 要な知識や教授スキル等を習得することを目的とする。 ○教育実習生として授業を担当することができる。 ■授業方法 ■授業方法 講義を中心に、適宜、演習やディベート、e-Learningを 取り入れ行う。 「情報科教育法Ⅰ」は教師主導の学習形態により進めた が、 「情報科教育法Ⅱ」では学習者中心の学習形態により 行う。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 教科「情報」の特徴と位置づけ 第2回 普通教科「情報」の目標と内容 第3回 専門教科「情報」の目標と内容 第4回 教科「情報」の指導①(問題解決の方法Ⅰ) 第5回 教科「情報」の指導②(問題解決の方法Ⅱ) 第6回 教科「情報」の指導③(コラボレーション) 第7回 教科「情報」の指導④(実習の指導法) 第8回 教科「情報」の指導⑤(教材提示法) 第9回 教科「情報」の指導⑥(教材作成法) 第10回 指導計画と学習指導案 第11回 学習指導案の作成① 第12回 学習指導案の作成② 第13回 教科「情報」の評価① 第14回 教科「情報」の評価② 第15回 情報モラルと著作権 自ら課題を設定し、自ら課題解決をはかるという学習 形態をとる。特に学習のプロセスを重視するので、自主 的・主体的に課題に取り組んでほしい。 第1回∼8回 課題研究Ⅰ ・情報活用の実践力 ・情報の科学的理解 ・情報社会に参画する態度 第9回∼11回 課題研究Ⅱ ・普通教室における指導 ・情報教室における指導 第12回∼14回 課題研究Ⅲ ・過程の評価 ・結果の評価 第15回 課題研究発表会 ■成績評価の基準 ■成績評価の基準 学習のプロセスを重視する。レポート試験(40%) 、平 常点(30%)及び課題(30%)で評価する。 学習のプロセスを重視する。平常点(50%)及び課題 (50%)で評価する。 ■授業時間外の課題 ■授業時間外の課題 随時課題を出題するので、時間外にまとめ提出箱へ格納 すること。 授業時間内だけでは不十分である。空き時間を利用して 課題解決に努めてほしい。 ■メッセージ ■メッセージ 高等学校教諭1種免許状の取得を強く希望する者のみ受 講を認める。 「情報科教育法Ⅰ」を単位修得した者のみ受講を認め る。 ■教材・教科書 ■教材・教科書 デジタル資料による。 デジタル資料による。 ■参考書 ■参考書 高等学校学習指導要領 情報編(文部科学省) 高等学校学習指導要領 情報編(文部科学省) 、その他 授業中随時紹介する。 ― 196 ― 2011シラバス情報03 11.3.8 4:05 PM ページ197 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 教育の方法と技術 3年次 前期 2単位 教育実習指導 4年次 集中 1単位 職名 教授 担当者名 廣田 英樹 担当者名 吉田・菅 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 教師は講義をしたり、師範をしたり、質問に答えさせた り、練習をさせたりして授業を進めている。しかし、一見、 同じように授業が進められていても、「わかる授業」と 「わからない授業」に分かれてしまう。その鍵は何か、体 験してきた様々な形態の授業をお互いに交流しながら、教 育の方法と技術について考察するとともに、教育工学の考 え方や研究・実践の方法について解説していく。 ■学習の到達目標 ○教育の歴史を踏まえて、教育の方法について説明するこ とができる。 ○成功的教育観に立って、授業を組み立てることができ る。 ○授業に必要な教材を作成することができる。 ○学習のプロセスを重視した評価をすることができる。 教育実習の目的の達成をより確かなものとするため、教 育実習の事前指導と事後指導として教育実習セミナーを行 う。 事前における指導は、学部における教育と教育実習との 間の距離を可能な限り埋め、教育実習に際して求められる 必要不可欠な基礎的・基本的な事項を確実に身につけるこ とをねらいとする。 また、事後における指導は、教育実習を通して学んだ事 項を、教育実習前の自己の教育観、学校観、生徒観等と対 比しつつ整理することによって、今後の学校教育や教師の 課題を認識し、その後の学部における教育、研究に役立つ ようにすることねらいとする。 ■学習の到達目標 ■授業方法 教職課程の集大成としての「教育実習」に全力で取り組 み、教育現場での教科指導と生徒指導の方法を修得すると 同時に、今後の教員としての課題を見出す。 講義を中心に、適宜、演習を取り入れる。自らも多用な メディアを活用して授業を進める。 ■授業方法 演習を中心に多様な指導形態で授業を進める。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 情報社会と教育課題 第2回 教育の方法と技術 第3回 教育工学的な考え方 第4回 指導目標と目標行動 第5回 目標行動の分析Ⅰ 第6回 目標行動の分析Ⅱ 第7回 教授学習過程 第8回 授業設計Ⅰ 第9回 授業設計Ⅱ 第10回 教育メディアの活用Ⅰ 第11回 教育メディアの活用Ⅱ 第12回 教材開発の実際Ⅰ 第13回 教材開発の実際Ⅱ 第14回 評価の方法Ⅰ 第15回 評価の方法Ⅱ ■成績評価の基準 教育実践に関する幅広い認識と理解をもつことができる ように、適宜、高等学校や県内関係機関の協力を得て実施 する予定である。 Ⅰ事前指導 ・教育実習の意義と内容 ・教育実習の準備と心得 ・教科指導と教材研究 (模擬授業、教育機器の利用、指導案の作成を含む) ・生徒理解とホームルーム経営(人権教育を含む) ・教育界の現状と望ましい教師像(講演) ・教育実習日誌の書き方 Ⅱ事後指導 ・教育実習報告書の作成 (Power pointによる報告、実習ノートの提出等) ・教育実習報告会の実施 ・教育実習のまとめ(学内ホームページにて成果の共有) 学習のプロセスを重視する。レポート試験(40%) 、平 常点(30%)及び課題(30%)で評価する。 ■成績評価の基準 随時課題を出題するので、時間外にまとめ提出箱へ格納 すること。 成績評価は、出席の状況、授業に対する関心・意欲・態 度、レポートへの取組状況と内容などに、教育実習校から の報告内容を加味して行う。出席状況を重視し、レポート 提出、作品、発表態度等を総合的に判断して評価する。 ■メッセージ ■メッセージ ■授業時間外の課題 初回講義時までに、過去に経験した「わかる授業」と 「わからない授業」の例をまとめておくこと。 事前指導・事後指導には必ず出席しなければならない。 特に、事前指導への出席を怠った場合、実習校での実習を 認めないことがある。 ■教材・教科書 デジタル資料による。 ■教材・教科書 教育実習の手引き(奈良産業大学発行) ■参考書 授業中に随時紹介する。 ■参考書 授業中随時紹介する。 ― 197 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス ドキュメント1 11.3.8 4:55 PM ページ1 2011シラバス情報04 11.3.8 4:11 PM ページ199 情 報 学 部 他学部・科目等履修生開放科目 ドキュメント1 11.3.8 4:55 PM ページ1 2011シラバス情報04 11.3.8 4:11 PM ページ201 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 現代社会入門 2年次 前期 2単位 現代社会トピックスⅡ 2年次 後期 2単位 担当者名 岩見・小林・西川・平尾・宮坂・矢倉 担当者名 金田・西口 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 現代社会の現状と問題点を、経営・経済・法律・政治の 視点から解明する。これによって、各分野の学問に入門す るさいの現実的感覚を養う。 活発な商取引にともない、財産が不当に侵害されること があります。会社をめぐる法律関係には、多数の人が関与 し社会的に大きな影響を及ぼします。また近年は証券・債 権を巡って、証券化商品や金融工学により、レバレッジを 効かした博打のような投機が行われて、あたかもネズミ講 のような様相を示しており、結果的に破綻や詐欺が生ずる 構造です。これら不正行為による被害の救済および法益侵 害に対する刑罰法規の適用を多方面にわたり講義します。 ■学習の到達目標 現代社会の諸問題に常に関心をもつ習慣を身につけ、そ れらを総合的・理論的に解明できる基礎能力を養う。 ■授業方法 各教員が原則的に2回ずつ講義する連続講義(オムニバ ス)形式をとる。 ■授業計画 第1回 開講案内―授業方法の解説・概観―(岩見) 第2回 ビジネスと社会 (1)(宮坂) 第3回 ビジネスと社会 (2)(宮坂) 第4回 日本経済の現状と問題点(岩見) 第5回 日本経済の改革方向(岩見) 第6回 現代社会における法 (1) ─プライバシー権を考える─(小林) 第7回 現代社会における法 (2) ─国会議員の特権?─(小林) 第8回 トピックス(岩見) 第9回 キーワードで解く現代日本政治 (1)(平尾) 第10回 キーワードで解く現代日本政治 (2)(平尾) 第11回 経済成長の事実と分析 (1)(西川) 第12回 経済成長の事実と分析 (2)(西川) 第13回 株式会社の経営分析 (1)(矢倉) 第14回 株式会社の経営分析 (2)(矢倉) 第15回 DVD授業(岩見) ■成績評価の基準 原則的に、各教員が講義中に実施したテストの素点を集 計して総合点をつける。集計方法の詳細は、初回の授業時 に説明する。 ■授業時間外の課題 各教員がその都度指示する。 ■メッセージ 講義を真面目に聴いていれば、テストにおいて合格レベ ルに達するはずである。 「第8回トピックス」は現代社会の重要な問題(2010年 度は中国経済)を扱うが、2011年度のテーマは初回授業時 に公表する。 授業日程に変更がある場合、授業時と掲示板で公表する ので注意しておくこと。 ■教材・教科書 授業時にプリントを配布する。 ■参考書 各教員がその都度指示する。 ■学習の到達目標 犯罪の成立からそれに対する刑罰の法的構造を理解する ことが目標です。刑法に規定されている犯罪だけではなく 会社犯罪や証券関連犯罪についても学習します。理論とと もに実際の事件を材料として刑罰法規の運用を学び、民事 法上の諸問題その他社会的、経済的背景に迫ることを目指 します。 ■授業方法 2名の担当者が、「経済犯罪と法」というテーマを細分化 し、専門領域における研究に基づく成果を基礎として、こ れらを具体的事件や設問によりわかりやすく講義します。 Ⅰ 刑法における財産犯(金田)、Ⅱ 商取引社会における犯罪 (金田)、Ⅲ 証券に関わる犯罪(西口)の順序で行います。 ■授業計画 第1回 はじめに Ⅰ 刑法における財産犯 第2回 財産犯総則 第3回 個人的法益に対する罪(窃盗、強盗、詐欺) 第4回 個人的法益に対する罪(横領、背任) 第5回 個人的法益に対する罪(毀棄罪)と社会的法益 に対する罪(通貨偽造罪) Ⅱ 商取引社会における犯罪 第6回 会社・有価証券概論 第7回 不動産の二重譲渡と犯罪 第8回 手形に関する犯罪 第9回 特別背任罪 第10回 預合の罪 Ⅲ 証券に関わる犯罪 第11回 金融商品と金融商品取引法 第12回 証券化商品と金融工学 第13回 投資ファンドの破綻(はたん) 第14回 大規模な金融犯罪 第15回 経済犯罪の方向性 ■成績評価の基準 定期試験8割、出席2割 ■授業時間外の課題 新聞、テレビ、インターネットなどで経済犯罪に関する 興味ある出来事を調べてみよう。 ■メッセージ 積極的に学習しよう。 ■教材・教科書 担当者作成のテキスト、配付資料、六法 ■参考書 適宜指示する。 ― 201 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報04 11.3.8 4:11 PM ページ202 科目名称 現代社会トピックスⅣ (グローバル化する世界) 配当年次 開講 単位数 2年次 前期 2単位 担当者名 野口・川本・渡辺 科目名称 現代社会トピックスⅤ (日本経済の光と影) 配当年次 開講 単位数 2年次 前期 2単位 担当者名 西川・三浦・山本 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 今、世界経済の統合化が進展し、制度や文化なども国境 や地域を越えて世界化しつつあります。この科目はこのよ うなグローバル化とその影響、人々の対応をテーマとして います。今回は、これを①都市と私達の生活、②イスラム 社会、③スコットランドの歴史という3つの題材を通じて 講義します。 経済学関係の専門科目への橋渡しを目的として、日本経 済に関する時事問題に触れながら第2次世界大戦後の日本 経済の歴史を時間軸に沿って概観した後、財政問題を切り 口に日本経済の現状と課題について考える。 ■学習の到達目標 講義では、毎回キーワードを提示するので、まずこれを 把握し、さらに授業を通じ、都市経済、イスラム社会、ス コットランドの歴史におけるグローバル化と人々のかかわ りについて理解する。 ■学習の到達目標 必達目標:日本経済を切り口として、現代社会における 諸問題に対する関心を持ち、それらの諸問題がまさに自分 自身の現在あるいは将来の生活に関わる問題であることが 実感できるようになる。 到達目標:各授業において提示する「重要キーワード」 の8割を身に付けるとともに、関心を持った経済問題につ いて自ら文献を調べることができるようになる。 ■授業計画 グローバル化と都市 第 1回 グローバル化の時代 第 2回 都市とはなにか 第 3回 都市に人が集まる理由 第 4回 グローバル化と都市 (1) 第 5回 グローバル化と都市 (2) グローバル化とイスラム世界 第 6回 イスラム世界とはなにか 第 7回 原初的イスラムと原理主義的イスラム 第 8回 イスラム教の宗派―シーア派を中心に 第 9回 イスラム教の研究とオリエンタリズム 第10回 グローバル化とイスラム スコットランドの従属と対向の歴史 第11回 スコットランド独立の夢(ウォレスからブレア まで) 第12回 イングランドとスコットランド(17世紀から18 世紀までを中心に) 第13回 スコッティッシュ・ナショナリズムのタイプ 第14回 現代のスコットランド 第15回 グローバルかグローカルか ■成績評価の基準 各担当者とも小テストと平常の態度をもとに成績を付け る。各担当者の成績の平均点を成績評価とする。 ■授業時間外の課題 新聞、TV、ネットで、毎日ニュースを見る習慣を身に つけること。 ■メッセージ 3人の教員が講義を順次担当するリレー形式で実施す る。継続して受講すること。毎回出席をとる。疑問点があ れば質問すること。 ■教材・教科書 なし。 ■参考書 そのつど指示する。 ■授業方法 配布プリントをもとにリレー形式で講義を行う。 ■授業計画 第1回 産業構造(西川) 第2回 経済体制(西川) 第3回 経済成長(西川) 第4回 国際環境(西川) 第5回 経済病理(西川) 第6回 公害問題(山本) 第7回 高度経済成長の終わり(山本) 第8回 安定成長期からバブル経済へ(山本) 第9回 「失われた10年」と小泉「構造改革」 (山本) 第10回 グローバル化の中の日本経済(山本) 第11回 財政の現状と私たちの暮らし(三浦) 第12回 財政赤字の要因と小泉構造改革(三浦) 第13回 高齢化社会と福祉財政(三浦) 第14回 世代間格差と将来の税制(三浦) 第15回 地域社会と地方分権(三浦) ■成績評価の基準 10回以上の出席を単位認定の必要条件とする。その上で、 平常点(30%)及び小テスト・宿題(70%)で成績評価を 行う。定期試験は行わない。 ■授業時間外の課題 原則として小テストまたは宿題を毎回課すので、予習・ 復習を欠かさないこと。 ■メッセージ 平成22年度までに入学した学生は「現代社会トピックス Ⅰ∼Ⅵ」の中から2科目4単位以上を修得しなければならな い。 「日本経済論」 「財政学」の受講を考えている学生は必ず 受講すること。もちろん、それ以外の学生も歓迎する。 ■教材・教科書 プリントを配布する。 ■参考書 本シラバス作成時点で最新のものとして、以下4点を挙 げる。 金森久雄ほか(編) 『日本経済読本[第18版] 』東洋経済 新報社。 金森久雄ほか(編)『有斐閣経済辞典(第4版)』有斐 閣。 三橋規宏ほか(著) 『ゼミナール日本経済入門(第24版) 』 日本経済新聞社。 内閣府(編) 『経済財政白書(平成22年版) 』日経印刷。 その他授業中に指示する。 ― 202 ― 2011シラバス情報04 11.3.8 4:11 PM ページ203 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 2年次 後期 2単位 管理の仕組みとビジネス 1年次 後期 2単位 現代社会トピックスⅥ (IT社会とビジネス経済) 職名 教授 担当者名 小林・棚橋・藤井 担当者名 宮坂 純一 ■授業の目的・概要 ■授業の概要・目的 IT社会の進展とともに、ビジネスのあり方も急速に変化 しています。本講義では、経済学・経営学・法学の観点か ら、IT社会とビジネスの係わり合いについて、時事問題や 具体的事例を交えながら説明します。 世の中には様々なビジネスがありますが、そこには共通 の事柄が見られます。明確な目標を持って継続的に行われ ている活動であること。これが共通項です。 授業では、ビジネスの代表的な事例として、会社の経営 活動について、管理の仕組みを中心にどのようにしビジネ ス(事業)が行われているのかを学びます。ビジネスの基 本的な知識を修得することを目的としています。 ■学習の到達目標 現代社会のもっとも大きな特徴のひとつであるITとビジ ネスの係わり合いについて、現状を理解すること。 ■学習の到達目標 ■授業方法 経営学分野ではマーケティングとITの係わり合いについ て検討します。次に法学の分野では、インターネットにか かわる法律問題(表現の自由、プライバシー侵害、個人情 報、名誉毀損、著作権等)を取り上げます。経済学の分野 では、インターネットを利用した社会調査について説明し ます。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 マーケティングと情報社会(1) 第3回 マーケティングと情報社会(2) 第4回 マーケティングと情報社会(3) 第5回 マーケティングと情報社会(4) 第6回 インターネットと法(1) 第7回 インターネットと法(2) 第8回 インターネットと法(3) 第9回 インターネットと法(4) 第10回 インターネットと法(5) 第11回 インターネットを利用した社会調査 第12回 社会調査の方法と調査の進め方 第13回 社会調査の企画と準備 第14回 調査データからわかること 第15回 総括 ■授業方法 学部作成の教科書を使って講義します。 ■授業計画 ■成績評価の基準 出席点とレポート課題、小テスト ■授業時間外の課題 各テーマについてメディア等でチェックするなど、復習 をしっかりすること。 ■メッセージ 経済学・経営学・法学、それぞれの分野について、ITビ ジネスに関する最新の情報を聴くことのできる機会です。 興味のある学生は積極的に参加してください。 ■教材・教科書 指定しません。 ■参考書 指定しません。 この授業は入門科目です。担当者としては、この授業を ベースにして今後多くの専門科目を受講し、ビジネスに関 する知識を深めていくであろう、と考えています。 したがって、この授業は、ビジネス(会社の事業)に係 わる基本的なコトバが修得できるように組み立てられてい ます。全く新しいコトバあるいは日常語とは異なる意味で 使われているビジネス用語もありますが、授業で取り上げ ていくコトバはビジネスを理解するためには必要なコトバ であり社会に出てもよく使われるコトバです。 できるだけ多くのコトバを覚えることを目指します。こ の段階で少し努力すると、これから他の授業でそして卒業 後も戸惑うことが少なくなります。 第1回 ビジネスとはなにか 第2回 組織について考える 第3回 管理について考える 第4回 会社の目的について考える 第5回 会社を動かすイデオロギーについて考える 第6回 会社の意思決定について考える 第7回 会社の戦略について考える 第8回 会社の組織構造について考える 第9回 会社の資金調達について考える 第10回 マーケティングについて考える 第11回 何のために働くのか、について考える 第12回 賃金について考える 第13回 リーダーシップについて考える 第14回 誰が会社を支配しているのか 、を考える 第15回 会社の社会的責任について考える ■成績評価の基準 平常点(30%) 、小テスト(20%)、定期試験(50%)で評 価します。 ■授業時間外の課題 授業に関連する事柄を図書館で参考書やインターネッ ト等を利用して調べ、積極的に質問すること。質問は平常 点に加味されます。 ■メッセージ 授業中にも、質問の時間を設けますが、メールでも質問 を受け付けますので、活用してください。宛先は [email protected] です。なお、確実に届くように、 件名を「管理の仕組み・ビジネス入門への質問」として送 信してください。 ■教材・教科書 『ビジネス入門』 ■参考書 宮坂純一『経営管理の論理』晃洋書房 ― 203 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報04 11.3.8 4:11 PM ページ204 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 マーケティングの仕組みと ビジネス 1年次 後期 2単位 簿記の仕組みとビジネス 1年次 後期 2単位 職名 准教授 職名 教授 担当者名 棚橋 豪 担当者名 西口 清治 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 経営学における、商学やマーケティングの基本事項の習 得を目的とする。 ■学習の到達目標 ビジネス生活をおくる上で、経済的な出来事を記録する システムである簿記の仕組みと、その記録をどう活用する かについての会計の基本について、ある有名な会社の例を 用いビジネス活動の簿記記録、会計の考え方、財務諸表な どを理解します。 マーケティングミックスを、現代の事例に当てはめて考 察することができる。 ■学習の到達目標 ビジネスで必要な簿記と会計の基礎知識の修得 重要なキーワード約100語の80%の理解度 ■授業方法 シラバスの内容は、人数や留学生の比率により変更の可 能性がある。パワーポイントでの講義が主である。 ■授業計画 平常点+試験。 教科書と毎回配布するプリントによる講義形式によって 授業を行います。 ■授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 経営学:マーケティングとは何か 第3回 マーケティングミックス(プロダクト1) 第4回 マーケティングミックス(プロダクト2) 第5回 マーケティングミックス(プライス1) 第6回 マーケティングミックス(プライス2) 第7回 マーケティングミックス(プレイス1) 第8回 マーケティングミックス(プレイス2) 第9回 マーケティングミックス(プロモーション1) 第10回 マーケティングミックス(プロモーション2) 第11回 まとめ 第12回 応用:事例研究1 第13回 応用:事例研究2 第14回 応用:事例研究3 第15回 まとめ ■成績評価の基準 ■授業方法 第1回 ビジネス生活のための会計 第2回 簿記・会計に関する資格試験 第3回 簿記と会計の仕組み・利用 第4回 複式簿記−取引の記録 第5回 複式簿記−記帳 第6回 複式簿記−簿記システム 第7回 複式簿記−決算 第8回 財務諸表と経営分析 第9回 貸借対照表と事例・分析 第10回 損益計算書と事例・利益の考え 第11回 キャッシュフロー計算書と事例・分析 第12回 現金・キャッシュと売上債権 第13回 商品と取引の記録 第14回 固定資産・設備と減価償却 第15回 まとめ ■成績評価の基準 定期試験(50%) 、平常点(30%) 、小テスト(20%) を基本に評価する。 ■授業時間外の課題 レポート作成。 ■メッセージ ■授業時間外の課題 新聞・Web上の会計や企業の出来事を調べ、なぜそのよ うなことが起こるかを考えること。 原則:座席指定。 ■メッセージ ■教材・教科書 講義中に適宜配布する。 毎回授業の復習のため、および覚えるべき項目について、 毎回小テストを実施しますので、休まずに講義に出席する ことが必要です。 ■参考書 とくになし。 ■教材・教科書 共通テキスト「会計入門」 。 ■参考書 毎回配布のプリント。 ― 204 ― 2011シラバス情報04 11.3.8 4:11 PM ページ205 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 法の仕組みとビジネス 1年次 前期 2単位 政治の仕組みとビジネス 1年次 前期 2単位 職名 教授 担当者名 金田 充広 職名 教授 担当者名 古田 雅雄 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 法律用語や各種法制度の説明と判例解説を中心に進めま す。具体的事件の解決には普通の感覚がとても大切です。 異なる考え方に出会うことも大切ですから、できるかぎり 関連の判例や学説も参考にします。 講義の前半では第2次世界大戦後の日本の政治の変遷と 特徴を様々な角度から解説する。後半では戦後の国際政治 の変化を検討し、冷戦後の国際関係を論評する。前後半を 通じて、政治現象を理解する手がかりを修得することを目 指す。 ■学習の到達目標 条文の読み方や法律学の基本的知識を広く勉強しましょ う。さらに法律の具体的な適用である判例を読むことによ り法律の解釈ができるようになることを目標とします。 ■学習の到達目標 たとえば朝、新聞を読んでも、何が今問題となっており、 そのことがどのように自分に関わっているのかが理解でき るようになることを目標とする。 ■授業方法 レジュメを基本として法制度および判例の読み方を講述 します。 ■授業方法 教科書の順番にそって講義を進める。各項目で補足や追 加があるときは、資料を配布する。 ■授業計画 ■授業計画 第1回 学習の準備 第2回 法とは何か 第3回 現代憲法の成立 第4回 基本的人権 第5回 立法、行政、司法 第6回 法律行為 第7回 物権法と債権法 第8回 債務不履行・不法行為 第9回 犯罪と刑罰 第10回 財産罪 第11回 商法の基本的制度 第12回 株式会社の機関 第13回 手形法 第14回 民事訴訟法 第15回 刑事訴訟法 第1回 日本人の憲法観 第2回 憲法改正の見方 第3回 55年体制下の日本人の投票行動(1) 第4回 55年体制下の日本人の投票行動(2) 第5回 連立政権時代の政界再編 第6回 2000年以降の選挙動向(1) 第7回 2000年以降の選挙動向(2) 第8回 自民党の研究 第9回 民主党の研究 第10回 冷戦時代の国際関係 第11回 緊張緩和時代からポスト冷戦時代へ 第12回 国際社会の不安要素と多権力構造 第13回 ポスト冷戦時代の新世界秩序 第14回 同時多発テロと「新しい戦争」 第15回 イラク戦争後の世界秩序は? ■成績評価の基準 ■成績評価の基準 定期試験5割、出席5割 期末試験80%、平常点(出席・レポート)20% ■授業時間外の課題 ■授業時間外の課題 各回に宿題を課します。 ■メッセージ 社会において発生する多種多様な問題を法律の側面から 考える練習をしよう。 授業前に教材の予定箇所を読んでおくこと。その際わか らない用語は事前に調べること。授業後教材とノートを読 み直すこと。授業時間中に簡単な確認小テストを行う。 ■メッセージ ■教材・教科書 レジュメを配布します。六法は必ず持ってくること。 ■参考書 適宜指示します。 授業後に内容の確認のためにノートは丹念にとるように してください。授業中の私語や携帯電話の使用を禁じる。 ■教材・教科書 『政治の仕組みとビジネス』 (奈良産業大学) ■参考書 加藤秀治郎『政治学の基礎』一藝社、2009年 阿部斉ほか編『現代政治学小辞典』有斐閣、1999年 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス ― 205 ― 2011シラバス情報04 11.3.8 4:11 PM ページ206 科目名称 配当年次 開講 単位数 経済の仕組みとビジネス 1年次 前期 2単位 職名 准教授 担当者名 福留 和彦 ■授業の目的・概要 目的:ビジネス・パーソンが身につけておくべき必須にし て最小限の経済理論を習得すること。 概要:ビジネスの基本は私的利益の追求にある。近年は、 株主利益からより広い利害関係者としてのステークホルダ ーの利益へと企業経営の視点が変化しているなかで、CSR を企業経営の基本、ひいては自社のコーポレート・アイデ ンティティとする傾向が強くなっている。生産活動に伴う 公害発生の抑制などは、生産規模の縮小や低公害化のため の設備投資など費用の増大によって企業の短期的利益を圧 迫する。それでも、共生社会の一員としての企業の存在意 義に、より大きな価値を認める時代の流れに沿って、企業 自身がその社会的責任を自覚的に果たすことがCSR重視の 経営を採用する契機となっている。大手百貨店Dの掲げる 「先義後利」はこの思想を直接に表現している。 では、私的利益の追求はCSRの思想と矛盾するのかとい えば、経済学の考え方に基づけばそうとは言えない。上述 の通り、企業自身が費用を負わずそれを社会に負わせるよ うな行為、すなわち劣悪な労働環境、粗悪品販売、法令違 反、公害発生などを行えば、短期利益の増大は可能かもし れない(短期間で社名変更したり活動拠点・連絡先を変え る悪質商法はこの極端な例) 。しかしそのような企業は消 費者を含む他の市場参加者から相手にされなくなり、早晩 市場からの退出を余儀なくされる。つまり企業活動の永続 性を前提とした長期利益の追求が維持困難となる。長期利 益とは、その企業が将来にわたり獲得する利益の割引現在 価値の総和であり、それはその企業の株価に反映されると いう意味で株主利益でもある。したがって、適切な競争環 境と情報環境が保証されよく機能する市場であれば、あえ て企業自身がCSRを叫ばなくとも、市場が与えるインセン ティブによってCSRが目的とすることが私的利益の追求に よっても実現可能なのである。 このことは、古くはアダム・スミス『国富論』の次の一 節としてつとに知られている。 「どの個人も、…公共の利益を促進しようとは意図し ていないし、自分たちがそれをどれだけ高めている のかも知らない。…誰もが自分の利得のみを考えて いるのであり、そうすることで、他の多くの場合と 同様に、見えざる手に導かれて、自分の意図してい ない目的を促進しているのである。公共の利益が利 己心に入っていないことも、社会にとって悪いわけ ではない。利己心に突き動かされることで、本当に 意図した場合よりも効果的に公共利益を促進できる ことが多いのである。 」 むろん、実際の市場(経済)は適切な競争環境や情報環 境が保証されない場合が、程度の差はあれ常態であり、そ れを起因とした「市場の失敗」が発生している。しかし市 場の失敗の補正を私的企業の自己判断に任せっきりにして はならない。企業経営者が株主以外のステークホルダーの 利益をも尊重する保証はない。彼らの行為・行動の是非に ついて投票という形で意思決定権を行使できるのは株主だ けである。 「失敗」のない市場では消費者も当該企業の商 品購入の是非という形で意思表示できるが、代替財が存在 せず供給独占が発生している市場では消費者の投票行動は 機能しない。したがって、市場の失敗の補正、そのための 競争環境や情報環境を制度やルールの整備で保証する役割 を担っているのは、私的利益を代表とせず、選挙権を持つ すべての国民に投票を認める政府のみである( 「政府の失 敗」はいまは考えない) 。 以上、経済学の視点から、最近のビジネスシーンの一側面 (CSRについて)を読解してみたが、どのように読まれた であろうか。この水準の文章を学生諸君に書けと求めるこ とは過大な要求となろうか。いや、じつは本講義(経済の 仕組みとビジネス)で講じられる経済学の3つの基本ツー ル「経済学十大原理」 「比較優位論」 「需要と供給の均衡分 析」を習得すれば9割近くは書くことができる。むしろ、 上記のCSRについての経済学的見方は、3つの基本ツール を踏まえて書いたと言うほうが正確である。昨今経済学は 経営学に比べ不人気であるが、ビジネスを考える上で経済 学の思考法を学ぶことは極めて強力な武器を手にすること にぜひ気づいて欲しい。 ■学習の到達目標 必達目標:定期試験(100点満点)で60点以上の得点 到達目標:定期試験(100点満点)で80点以上の得点 ■授業方法 指定教科書(下記)を読み進めながら、黒板を使って解 説していく。 ■授業計画 第1回 経済学って、なに? 第2回 マンキュー先生の経済学十大原理 第3回 宮里 藍は庭の芝刈りを自分ですべきか? 第4回 徹底解剖!これが市場だ 第5回 マンキュー先生ご推奨 3段階アプローチ 第6回 経済学を知らないOPECの大失敗 第7回 麻薬禁止の経済学 第8回 銀行の貸し渋りが平成不況を招いたのか? 第9回 家賃規制は低所得層を助けるか? 第10回 税負担の驚くべき結末とは? 第11回 “ヨジョウ”って、なんだ? 第12回 自由な貿易を邪魔してはならない! 第13回 ご近所付き合いの経済学 第14回 不況の経済学 第15回 財政赤字と貿易赤字の関係 ■成績評価の基準 定期試験(100点満点)の評価を本講義の評価としたい。 ただし、必要に応じて小テストやレポート等の補正措置を 講ずる場合がある。出欠状況はあくまで参考にとどめるが、 期末試験直前までの出席率が40%に満たない場合は、期末 試験の受験を許可しない場合がある。 ■授業時間外の課題 ①教科書を中心とした予習・復習、②算数・数学の復習 ■メッセージ 授業中の私語等迷惑行為については、その事実関係如何 にかかわらず、教員側で迷惑行為と見なした時点で厳罰 (授業からの追放を含む)となるので注意してほしい。 ■教材・教科書 ビジネス学部指定教科書「ビジネスと経済のしくみ」 (旧称:「経済入門」 ) ■参考書 グレゴリー・マンキュー『マンキュー 入門経済学』東 洋経済新報社、3200円+税 ― 206 ― 2011シラバス情報04 11.3.8 4:11 PM ページ207 科目名称 配当年次 開講 単位数 科目名称 配当年次 開講 単位数 憲法 2年次 後期 4単位 民法 2年次 後期 4単位 職名 准教授 担当者名 小林 直樹 職名 講師 ■授業の目的・概要 担当者名 幸田 功 ■授業の目的・概要 憲法は、一見すると一国で完結しているようにみえます が、実は各国の歴史や文化的影響を相互にうけて制定され ています。それ故、日本国憲法の解釈に際して諸外国の憲 法の考え方が参照されることが少なくありません。本講義 では、諸外国の憲法との比較分析を通じて、日本国憲法へ の理解を深め、国内の憲法問題について考えていきたいと 思います。 民法の全体構造の理解を目指します。 ■学習の到達目標 民法は範囲が広いため、細かい部分には立ち入らずに、 条文を中心とする基礎知識の理解・習得を目指します。 ■授業方法 配布するレジュメに従って授業を行います。理解を助け るために公務員試験や各種検定試験の問題を使います。 ■学習の到達目標 憲法の“考え方”を習得できるようになることです。 ■授業計画 ■授業方法 教科書およびWEBで配布するプリントをもとに講義。 講義終了時に小レポートを実施。 ■授業計画 第1回 憲法の基本原理 第2回 日本憲法史 第3回 国民主権の原理 第4回 統治機構の基本原理―権力分立原理 第5回 国会―①代表制、国会の地位 第6回 国会―②国会の組織と活動、議院の権能 第7回 内閣―①行政権と内閣、組織と権能 第8回 内閣―②議院内閣制 第9回 裁判所―①司法権の意味と範囲、裁判所 第10回 裁判所―②司法権の独立の意義と内容 第11回 財政① 第12回 財政②・地方自治① 第13回 地方自治② 第14回 憲法保障のしくみ―抵抗権・国家緊急権 第15回 違憲審査制度―各国との制度比較 第16回 憲法改正―改正の手続とその限界 第17回 象徴天皇制 第18回 平和主義の原理 第19回 基本的人権の原理とその限界 第20回 基本的人権の享有主体―法人・外国人の人権 第21回 生命・自由・幸福追求権、プライバシーの権利 第22回 法の下の平等―平等権と平等原則 第23回 思想・良心の自由および信教の自由 第24回 表現の自由①―表現の自由の意味と内容 第25回 表現の自由②―集会・結社の自由、通信の秘密 第26回 経済的自由①―職業選択の自由 第27回 経済的自由②―財産権 第28回 人身の自由―被疑者・被告人の権利 第29回 国務請求権と参政権 第30回 社会権―生存権、教育を受ける権利、労働基本権 ■成績評価の基準 第30回を終えて定期試験を実施。定期試験(60%)、小レ ポート(30%)、講義中の質疑応答など(10%)。 第1回 オリエンテーション 第2回 民法の全体構造 第3回 契約の効力、契約の種類 第4回 虚偽・錯誤による意思表示 第5回 詐欺・強迫による意思表示 第6回 売主の瑕疵担保責任、危険負担 第7回 同時履行の抗弁権、債務不履行 第8回 履行の強制、契約の解除 第9回 弁済、相殺、債権の消滅事由 第10回 債権者代位権 第11回 詐害行為取消権 第12回 担保物権1 第13回 担保物権2 第14回 人的担保(保証債務) 第15回 多数当事者の債権債務(連帯債務) 第16回 権利能力、失踪宣告 第17回 制限行為能力者、成年後見制度 第18回 代理制度1 第19回 代理制度2 第20回 不動産物権変動 第21回 動産物権変動、即時取得 第22回 親等、婚姻1 第23回 婚姻2、離婚 第24回 実子 第25回 養子 第26回 法定相続 第27回 遺言 第28回 総復習1 第29回 総復習2 第30回 まとめ ■成績評価の基準 原則として定期試験の点数で判定します(90%∼100%)。 出席や受講態度も考慮する場合もあります(10%∼0%)。 ■授業時間外の課題 復習を中心に取り組んでください。授業で紹介する各種 の問題集にも取り組んでください。 ■授業時間外の課題 復習を必ずすること。 ■メッセージ ■メッセージ 第1回目に講義全体について説明するので必ず出席する こと。講義では教科書と小型の六法を必ず持参すること。 民法は役に立つ法律ですので頑張って習得しましょう。 分かり易い授業を目指します。 ■教材・教科書 ■教材・教科書 元山健・建石真公子編著『現代日本の憲法』(法律文化 社,2009)。最新の小型の六法(ポケット六法など) 。 ■参考書 右崎正博・浦田一郎編『基本判例1憲法 第3版』 (法学 書院、2009)、右崎正博他著『事例で学ぶ憲法』(法学書院、 2009) 。 プリントを配布します。 ■参考書 「基礎からステップ民法(改訂版) 」 (原田剛著・実務教 育出版) 「公務員試験 1択1答 民法過去問ノック」 (資 格試験研究会編・実務教育出版) ― 207 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス 2011シラバス情報04 11.3.8 4:11 PM ページ208 科目名称 配当年次 開講 単位数 総合演習C(法学) 「国民国家とプレカリアート」 職名 准教授 通年 4単位 担当者名 清都 千春 科目名称 配当年次 開講 単位数 総合演習H(歴史学) (国民国家の発生と展開) 職名 教授 前期4単位 担当者名 川本 正知 ■授業の目的・概要 ■授業の目的・概要 プレカリアートとは、不安定な雇用の労働者です。この ような階層が世界的に急増しています。国民国家は前世紀 の間、その社会的基盤を拡大してきたが、プレカリアート の増大により、内部に「第三世界」を抱え込んだ状態にな る。そこにどのような問題が生じるかを考えようと言うの がこの演習の趣旨です。国民国家がそのような状況に直面 してどのような対応策をとりうるのか、ということも当然 の関心事です。 現在、世界に存在する国はすべて国民国家である。では、 国民とはなんであろうか。また、国民という概念はいつど こに現れたのであろうか。また、その概念が国民国家とし て具体的な形をとっていくのはいつごろからであろうか。 まず、国民すなわちネイションについての基本的文献の拾 い読みをする。 次に、中東における国民国家の成立を具体的な例を取り 上げて考察し、その過程において地域的特徴であるイスラ ム教がどのような役割を果たしたか、またその結果今日の 現実に存在する国家においてイスラム教がどのように存在 するかを調べる作業を行いたいと思う。その方法は、具体 的な国民国家(今年はイランを取り上げようと思っている が)の成立の歴史を明らかにすることである。なるべく根 本的な資料に基づく調査としたい。そういった1次資料が どこに行けば閲覧が可能であるかを知ることや、それらを どのように扱うかも学んでいかなければならないだろう。 私は、使わないが、現代のイスラム研究者はインターネ ット上の情報も使っているので、コンピューター操作が得 意な方の参加を希望している。 ■学習の到達目標 種々の文献を読みリアルな現状について知識を蓄えて行 く中で、 「ちゃんと読む」 ・ 「ちゃんと理解する」力を養う。 ■授業方法 主に、いわゆる「読書会」形式で行う。 ■授業計画 第1回 学問・教養、人間─社会─国家……その(1) 第2回 学問・教養、人間─社会─国家……その(2) 第3回 国民国家について(1) 第4回 国民国家について(2) 第5回 プレカリアートの出現と増加(1) 第6回 プレカリアートの出現と増加(2) 第7回 不安定就業・無業の諸形態(1) 第8回 不安定就業・無業の諸形態(2) 第9回 不安定就業・無業の諸形態(3) 第10回 不安定就業・無業の諸形態(4) 第11回 労働者派遣の規制緩和(1) 第12回 労働者派遣の規制緩和(2) 第13回 労働者派遣の規制緩和(3) 第14回 正規雇用の融解(1) 第15回 正規雇用の融解(2) 第16回 正規雇用の融解(3) 第17回 セーフティネットの機能不全(1) 第18回 セーフティネットの機能不全(2) 第19回 セーフティネットの機能不全(3) 第20回 社会的排除 第21回 韓国(1) 第22回 韓国(2) 第23回 EU諸国(1) 第24回 EU諸国(2) 第25回 イギリス 第26回 アメリカ 第27回 政権交代と政策転換の可能性 第28回 集団的労働関係法制 第29回 個別的労働関係法制・労働市場法制 第30回 まとめ ■授業方法 教科書は用いない。配布する文献のコピーを輪読する。 ■授業の時間外の課題 国民国家やネイション論に関する複数の指定の参考書の うちから一冊を読み、レポートとしてまとめる。 ■成績評価の基準 出席と平常点 ■メッセージ 主体的に演習の内容を考える用意のない人は受講しない こと。 講義は単に勉強の入り口に過ぎないことを自覚するこ と。 ■教材・教科書 使用しない。 ■参考書 授業中に指示。 ■成績評価の基準 演習だから、出席し議論に参加することがすべてです。 スポーツ選手については、スポーツと学習が両立可能なよ うに、個別に対応策を考えます。 ■授業時間外の課題 逐次文献を渡すので、しっかりと予習をすること。 ■メッセージ 現状と格闘する気概を! ■教材・教科書 雨宮 処凛『プレカリアート――デジタル日雇い世代の 不安な生き方』 (2007年 洋泉社) ■参考書 その都度指示する。 ― 208 ― 情 報 学 部 履 修 モ デ ル 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス ― 211 ― ― 212 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス ― 213 ― ― 214 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス ― 215 ― ― 216 ― 講 義 要 項 ・ シ ラ バ ス ― 217 ―
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