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各 論(問 題) - 日本実験動物技術者協会

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平成17年度
二級実験動物技術師認定試験
(一
各
般)
論(問
(ウ
サ
題)
ギ)
試験時間:10時00分∼12時00分
解答は解答用紙の該当欄の○を鉛筆で黒く塗りつぶして下さい。
○をはみ出したり塗りつぶし方が不十分にならないよう注意して下さい。
平成17年11月27日
(社)日本実験動物協会
各論:ウサギ
(問
題)
それぞれの設問について、該当するものを選び、解答用紙の該当欄の○を鉛筆で黒く塗り
つぶして下さい。
〔問
題〕
1.ウサギが発熱性試験に欠かせない理由として、不適切なものはどれか。
1)抗体を産生しやすい。
2)体温が測定しやすい。
3)静脈注射がしやすい。
4)発熱性物質に対して適度に敏感である。
2.ウサギの食糞について、正しい記述はどれか。
1)食糞はウサギだけに見られる生理学的特徴である。
2)明け方に排泄される軟らかい糞にはタンパク質、ビタミン類の含量が高く、これを
食べることによって未吸収の栄養分を再吸収すると考えられている。
3)食糞は硬く丸い糞についてのみ行われ、肛門に口を直接当てて食べる。
4)糞には夜間に排泄される硬い糞と、昼間に排泄される被膜で包まれた軟らかくつや
のある糞の 2 種類がある。
3.ウサギの特徴として、正しいのはどれか。
1)単球に相当するものとして、エオジン好性の顆粒を持つ偽好酸球がある。
2)性周期はないが排卵周期がある。
3)好中球に相当するものとしてフクシン好性の青い顆粒を持つ偽好酸球がある。
4)交尾排卵動物である。
4.ウサギの金属ケージに関して、正しい記述はどれか。
1)洗浄や消毒が容易である。
2)滅菌が難しい。
3)保温性に優れる。
4)居住性に優れる。
1
5.ウサギの受け入れに関して、正しい記述はどれか。
1)輸送に強く、輸送に関して特別の注意は不要である。
2)外部から導入したウサギは、受け入れ時に品種(系統)、性別、週齢、匹数を確認
し、体重と健康状態を調べるとともに、必ず輸送時間と輸送者の名前を確認しておか
なければならない。
3)自動給水装置では摂水量を把握することは容易であり、水を飲んでいない個体でも
飼料はよく食べるので、摂水量を気にする必要はない。
4)自動給水装置から水を飲めない場合は、吸水口へ強制的に口をつけさせるか、給水
ノズルから水を滴下させて、水のある位置を覚えさせる等の工夫が必要である。
6.ウサギの給餌法に関して、正しい記述はどれか。
1)制限給餌法は、管理の省力化の面では利点がある。
2)不断給餌法は、室内の湿気を吸収し飼料が軟化することがある。
3)通常は不断給餌法が望ましい。
4)不断給餌は、衛生面の注意が必要である。
7.ウサギの給水に関して、正しい記述はどれか。
1)給水瓶で与える場合は、飲水は毎日新鮮なものを与えるようにする。
2)自動給水装置の場合は、ほとんど点検は不要である。
3)給水瓶で与える場合は、容量 600mℓ程度のものを準備し 3 日に 1 度新鮮な水と交換
する。
4)1 日の摂水量は 150∼250mℓである。
8.ウサギの飼育器具・器材の交換に関して、正しい記述はどれか。
1)繁殖の場では、床敷の交換を週 1∼2 回実施する。
2)分娩前後の数日間はケージを清潔に保つために、床敷を頻繁にかえなければならな
い。
3)自動飼育式架台では糞尿はケージの下へ直接落ちるため、ケージは年に 1 回以上交
換する。
4)尿中のカルシウム塩が尿石として器具に付着しやすく、水洗時にはブラシ等で完全
に洗い落す。
9.ウサギの自動除糞方式として、相応しくないのはどれか。
1)水洗式
2)個別換気式
3)ベルトコンベア式
4)ワイパー式
2
10.ウサギの取り扱いに関して、文中の括弧内に入る適切な用語の組み合わせはどれ
か。
「つかみ方の基本は、
(A)で肩よりやや下を尾側から手のひらをあて(B)の皮膚を大
きくつかみ上げる。大きなウサギは同様に(C)から手のひらをあて、その際に両耳を
手のひらの下に入れ、(B)の皮膚と一緒に大きくつかみ上げる。さらにもう一方の手を
(D)にあて体全体を支えるようにする。耳をつかんで(E)ことはウサギが嫌がるので
絶対にしてはならない。持ち運ぶ場合には、右手(左手)で背部の(F)を大きく握っ
て、そのまま(G)に挟み、左手(右手)を L 字型に(H)抱きかかえるようにする。 次
に左手(右手)で後肢を軽く押さえてから右手(左手)を(I)、軽く頚背部におく。」
1)A:両手
B:腹部
C:頭側
D:胸部
E:押さえつける
F:皮膚
G:股
H:伸ばして
B:背部
C:尾側
D:臀部
E:持ち上げる
F:皮膚
G:脇
H:曲げて
B:背部
C:頭側
D:腹部
E:持ち上げる
F:筋肉
G:足
H:伸ばして
B:腹部
C:尾側
D:頭部
E:押さえつける
F:筋肉
G:膝
H:曲げて
I:握り絞め
2)A:片手
I:緩め
3)A:両手
I:緩め
4)A:片手
I:握り絞め
11.新生子ウサギの性別判定に関して、正しいのはどれか。
1)雄の陰部には小斑紋がない。
2)陰部に近い下腹部を圧迫すると、雄ではさほど伸長せず、尿道開口部は肛門と同一
方向に動く。
3)陰部に近い下腹部を圧迫すると、雄は陰部と肛門間の距離が伸長し、尿道開口部と
肛門は相反する方向に動く。
4)陰部と肛門の距離は雌の方が長く、雌の 1.5∼2 倍程度である。
12.暫定的な個体識別法に用いられる色素のうち、持続時間が最も長いのはどれか。
1)油性ペン(黒)
2)メチレンブルー(青)
3)フクシン(赤)
4)ピクリン酸(黄)
13.下記の疾病のうち、寄生虫を原因とするものはどれか。
1)クロストリジウム病
2)耳疥癬
3)パスツレラ病
4)ティザー病
3
14.下記のうち、感染症を疑わせる症状はどれか。
1)耳介の痂皮
2)不正咬合
3)下半身麻痺
4)四肢の外反症
15.ウサギの発情に関して、正しい記述はどれか。
1)明瞭な発情周期が、13∼22 日(平均 17 日)の間隔で繰り返されている。
2)発情期は通常 1∼2 日続く。
3)発情期には雌の外陰部は充血し、紫紅色を呈し動きは不活発になる。
4)発情周期はなく、交尾刺激により発情が誘発される。
16.ウサギの交配について、正しい記述はどれか。
1)雌の外陰部の色の変化を見て雄を雌のケージに入れ同居させる。
2)交尾が行われた場合、雄は奇声を発し横か後方に倒れ、寝たまま後肢で床を叩く等
の行動をとる。
3)雌が交尾を拒否した場合は、雄を保定し交尾を助けてやる必要がある。
4)生産場では追いかけ交配が一般的である。
17.ウサギの妊娠に関する記述として、正しいのはどれか。
1)交尾後 10 日で子宮に着床し、17∼17.5 日目頃に胎子は大豆大に成長する。
2)交尾後 20 日目には胎子は親指大になり、触診によって妊娠が確認できる。
3)偽妊娠は交尾後 20 日目頃まで続く。
4)妊娠期間は、日本白色種で平均 31 日、ニュージーランドホワイト種で平均 32 日で
ある。
18.ウサギの分娩に関する記述として、正しいのはどれか。
1)妊娠後期(28∼30 日目頃)には、哺育箱の中で乳頭周辺の胸部や腹部の毛をむし
り、巣を作り始める。
2)分娩は 3 時間から 5 時間くらいかけて行われる。
3)母親が生まれた子の胎盤や羊膜を食べることはない。
4)新生子には産毛が生えており、体重は日本白色種の場合 40∼80g である。
19.ウサギの子の発育に関して、正しい組み合わせはどれか。
1)0∼1 日目 :産毛が生える。
2)2∼4 日目 :耳の孔が開く。
3)9∼12 日目:目が開いて歩き始める。
4)離乳は 21∼24 日の間に行う。
4
20.下図のうち、毛刈りを目的とした固定器はどれか。
1)
2)
3)
4)
21.ウサギの除毛法について、不適切なものはどれか。
1)電気バリカンで被毛を刈る。
2)市販の除毛クリームを用いる。
3)電気カミソリを用いる。
4)約 0.1%の硫化バリウム水溶液を用いる。
22.ウサギの皮下投与について、正しい記述はどれか。
1)皮膚を軽くつまみ上げ、体軸と直角に注射針を刺入する。
2)針を刺入後は、針先を左右に動かすようなことをしてはならない。
3)針を抜いた後、液が漏れないように注射部位をしばらくつまんでおく。
4)注入量は 0.2∼0.5mℓとし、それ以上の投与量の場合は何カ所かに分けて行う。
23.ウサギの皮内投与について、正しい記述はどれか。
1)投与部位(内側股部または耳介内部)の被毛をていねいに刈り、皮膚をピンと張
り、皮膚面とほぼ平行に針を刺入し試料を注入する。
2)正確に皮内に入っていると注入時に大きな抵抗感があり、赤みを帯びた小さな丘状
の膨らみができる。
3)注入後は数分間待ってから針を抜けば、試料の漏出を防ぐことができる。
4)注入量は 0.1∼0.2mℓが限度である。
24.ウサギの筋肉内投与について、正しい記述はどれか。
1)投与部位は神経損傷を最少限に抑えるように選択し、腰部、大腿部等の筋肉の多い
部位を選ぶ。
2)動物は動かないようにしっかりと保定する必要はなく、ある程度自由度を持たせた
まま、注射針をほぼ垂直に立て皮下を通して一気に筋肉内に刺入する。
3)神経の損傷を防ぐために、注入後はその部位をもむようなことをせず、強く圧迫し
て止血する。
4)注入量は 0.2mℓ以内とする。
5
25.ウサギの腹腔内投与に関する記述として、正しいのはどれか。
1)固定器を使用して保定する場合は復位に保定する。
2)補助者がいる場合は、両前肢の関節を伸ばして左手で合わせ持ち、右手で両後肢を
つかんで保定する。
3)保定に際しては、頭部を上にして腹腔内臓器を胸部側に偏在させ、臓器に傷をつけ
ないようにすることが大切である。
4)術者は下腹部の正中線よりわずかに離れた部位に、約 90 度の角度で注射針を刺入
し皮下に沿って針先を進める。
26.ウサギの静脈内投与に関する記述として、正しいのはどれか。
1)頻回に投与する場合は、耳根部から耳介末端部の方へ順次刺入部位を 移動 させ る。
2)注入量は 2mℓまでを目安とする。
3)多量の投与を行う場合は、注射液を室温まで温めておく等の配慮が必要である。
4)多量の投与を行う場合は、注射液を体温まで温めておく等の配慮が必要である。
27.ウサギの採血法について、正しい記述はどれか。
1)耳翼辺縁静脈からの採血量は 20∼50mℓ程度である。
2)心臓からの全採血の場合は 80∼100mℓの採取が可能である。
3)カニュレーションにより頚動脈から採血する場合は、10∼15mℓ程度の採血が可能で
ある。
4)耳翼辺縁静脈からの採血は、耳介末端部に向けて注射針を刺入後、できるだけ急い
で吸引する。
28.ウサギの採尿法について、正しい記述はどれか。
1)強制採尿法は、カテーテルを尿道に挿入するため雄は使いにくく、通常は雌を用い
る。
2)強制採尿をする場合は、保定者は左手で左前肢と後肢、右手で右前肢と後肢を同時
につかみ、膝の上に乗せ腹位に保定する。
3)雄の強制採尿をする場合は、術者は陰茎を露出させ尿道口にカテーテルをゆっくり
挿入する。
4)ウサギの排尿量は 24 時間で 500∼750mℓである。
29.ウサギの採糞法について、正しい記述はどれか。
1)少量であれば肛門からピンセットで糞をつまみ出し、数個の糞塊を採取する。
2)大量の糞を集めるにはオートスクレーパー式飼育装置を使用する。
3)1 日あたり 200∼400g が採取できる。
4)夜間に排泄される軟らかい糞を採取するためには、ウサギに首かせをして、食糞を
防止したうえで行わなければならない。
6
30.ウサギの歯について、正しい記述はどれか。
1)総数は 26 本である。
2)上顎に 16 本、下顎に 12 本ある。
3)上顎切歯は 1 本である。
4)下顎切歯は 2 本である。
31.ウサギの骨格系の分類に関する組み合わせとして、正しいのはどれか。
1)頭蓋骨
:脳頭蓋・顔面頭蓋
2)躯幹骨
:脊椎・頚椎・胸椎・腰椎・仙椎・尾椎・肋骨・胸骨
3)四肢骨前肢:肩甲骨・上腕骨・前腕骨・足根骨・中手骨・指骨
4)四肢骨後肢:寛骨・大腿骨・下腿骨・手根骨・趾骨
32.ウサギの品種と主な用途の組み合わせとして、正しいのはどれか。
用
途
品
種
1)
毛皮用
アンゴラ種・ベルジアンヘア種
2)
食肉用
カリフォルニア種・イングリッシュ種
3)
毛皮・食肉兼用
日本白色種・ニュージーランドホワイト種
4)
愛玩用
フレミッシュジャイアント種・ヒマラヤン種
33.ウサギの健康状態の把握に関する下記の文中の括弧内に相当する用語の組み合わせ
として、正しいのはどれか。
「健康状態の把握に当たっては特に被毛、目、耳、
(A)、肛門周囲の観察を十分に行う。
また、受け入れ後は(B)の変化や輸送のストレスにより、(C)を摂取しない個体が時
折見られるので、(D)ならびに摂水量のチェックを行うよう心がける。」
1)A:肢端
B:飼料
C:試料
D:給餌量
2)A:鼻
B:環境
C:飼料や水
D:摂餌量
3)A:陰部
B:管理者
C:水
D:給水量
4)A:耳根部
B:ケージ
C:薬剤
D:投与量
34.ウサギ飼育用床敷について、正しい記述はどれか。
1)繁殖を伴う場合には、哺育箱の中へ巣材として床敷を入れ使用する。
2)床敷の材質は保温性、吸湿性に優れ安価であれば吸臭性は問題としない。
3)床敷の具備すべき条件をある程度満たすものとして稲わら、古新聞紙、麦わら等が
ある。
4)通常のケージ飼育でも、床敷は必要不可欠である。
7
35.ウサギの給餌器および給水器に関する記述として、正しいのはどれか。
1)給餌器はケージの蓋に壁掛け方式で装着出来るものと、ケージ内にはめ込む方式の
ものとがある。
2)飼育管理上、ケージ内に壁掛け方式で中から給餌できるものが便利である。
3)大きさは固型飼料が 200∼500g 程度入るものが手頃である。
4)摂水量を測定する場合は、プラスチック製吸水先管のついた金属製の容器(500∼
600mℓ)をケージに取り付けると良い。
36.ウサギの取り扱いに関して、正しい記述はどれか。
1)ウサギは非常におとなしく、咬みついたり引っ掻くことは滅多にしない。
2)輸送後や授乳中のウサギは精神的に安定しており、不用意な取り扱いをしても動物
が興奮することはない。
3)ケージから無理の取り出そうとしたり、床に落としたりしても、体が柔軟なので骨
折などは滅多にしない。
4)ウサギの個体識別に用いる耳鋲法は装着も簡便であり、脱落することは皆無である。
37.ウサギの肛門周囲に軟便の付着が認められた場合、どのような病気が考えられるか。
1)耳疥癬症
2)クロストリジウム病
3)ティザー病
4)コクシジウム病
38.ニッパー型爪切りの用途は、下記のうちどれか。
1)骨折の治療
2)外反症の予防
3)不正咬合の治療
4)耳鋲の装着
39.ウサギの偽妊娠について、正しい記述はどれか。
1)同じケージの雄動物のフェロモンにより偽妊娠が誘発される。
2)交尾後受精していないにもかかわらず、巣作り行動等を行う。
3)交尾をしなくても偽妊娠状態になることがある。
4)偽妊娠でも触診により子宮内に親指大の胎子様のものに触れることができる。
8
40.ウサギの給餌量の目安として、正しいのはどれか。
体重または動物の状況
給餌量の目安
1)
1.5kg 前後
50∼80g
2)
2∼3kg
100∼120g
3)
妊娠中
250∼350g
4)
哺育中
180∼250g
41.近交系のウサギは、下記のうちどれか。
1)Jla:JW
2)Nlb:JWNS
3)JW-NIBS
4)JWY-NIBS
42.ケージサイズの基準 ILAR(96US)として、正しいのはどれか。
体重(kg)
面積(cm 2 )
高さ(cm)
1)
<2.0
1350
32.5
2)
2.0-4.0
2700
35.6
3)
4.0-5.4
4500
42.7
5500
45.8
4)
>5.4
43.WHHL ウサギの病態は、下記のうちどれか。
1)肥満
2)高血圧
3)高脂血
4)糖尿
44.哺育中の子ウサギの給餌に関する記述として、正しいのはどれか。
1)生後 3 週目頃から盛んに飼料を食べ始めるので、この時期から離乳までの間は不断
給餌法に切り替えた法が良い。
2)生後 4 週目頃から盛んに飼料を食べ始めるので、この時期から離乳までの間は制限
給餌法に切り替えた法が良い。
3)生後 5 週目頃から盛んに飼料を食べ始めるので、この時期から離乳までの間は制限
給餌法に切り替えた法が良い。
4)生後 6 週目頃から盛んに飼料を食べ始めるので、この時期から離乳までの間は不断
給餌法に切り替えた法が良い。
9
45.ウサギの皮膚を用いて試験を行う場合、どのような状況の皮膚が適切か。
1)スムーススキン
2)アイランドスキン
3)ハーフスキン
4)ラフスキン
46.下図の固定器を使用する際、注意しなければならないことは何か。
1)頚椎脱臼
2)脱出・逃亡
3)下半身麻痺
4)窒息死
47.新生子の性別判定法として、不適切なものはどれか。
1)陰門と肛門の距離
2)陰門の形
3)陰嚢痕の有無
4)陰茎の有無
48.ウサギのケージに関して、正しい記述はどれか。
1)繁殖用ケージには、ケージを 2 個並べ通路を設けた 2 連ケージが用いられる。
2)2 連の繁殖ケージの両方のケージに哺育箱を入れ、そこで分娩と哺育をさせる。
3)欧米では、成長に伴って徐々にケージサイズを大きくしていくより、最初から大き
なケージで一貫した飼育をすることが、動物福祉の面から適していると考えられてい
る。
4)欧米では哺育期より、我が国より大きなケージで飼育することが定められている
が、成長に応じたケージサイズの基準等はない。
49.ウサギの不正咬合は、どの歯の異常か。
1)後臼歯
2)前臼歯
3)犬歯
4)切歯
10
50.経口投与用固定器を用いたウサギの経口投与に関して、正しい記述はどれか。
1)ウサギを保定し、頬部を両側から挟むようにするとウサギは容易に口を開く。切歯
でカテーテルを傷つけないように注意しながら、口角部よりカテー テルを 挿入 する 。
2)ウサギを保定し、頬部を上下から挟むようにするとウサギは容易に口を開く。犬歯
でカテーテルを傷つけないように注意しながら、口角部よりカテー テルを 挿入 する 。
3)ウサギを保定し、頬部を片側から押し付けるとウサギは容易に口を開く。切歯でカ
テーテルを傷つけないように注意しながら、門歯部よりカテーテルを挿入する。
4)ウサギを保定し、口吻部を両側から挟むようにするとウサギは容易に口を開く。切
歯でカテーテルを傷つけないように注意しながら、口角部よりゾンデを挿入する。
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