事業評価調書 ◎基本情報 年度 2005 10 一般会計 会計コード 事業コード 24568 事業名 トップアスリートの積極活用事業 評価担当 所属コード 観光文化局スポーツ部企画事業課 課 担当者名 福士 電話番号 211-3044 政策名 主 スポーツを取り巻く環境の充実 施策名 副 事業の性質 ○ 経常経費 [ ○ 内部管理 ○ 内部管理以外 ] ● 臨時的経費 ・トップアスリート活用事業の開催 ①スノーバトルの実施 小中学生を対象にファイターズ、コンサドーレの選手を招き、スノーバトルを実施。 内容:雪合戦、ストラックアウト、キックターゲット等 事 参加人数:約400名 業 内容 ②クロスカントリー講習会 内 クロスカントリー選手を招き、FISワールドカップクロスカントリー大会の観戦と講習会を実施 容 参加人数:20名 ・トップアスリートバンクに関する他都市の先行事例の調査。 主たる受益者 トップスポーツに触れ、トップアスリートと身近に接することで、スポーツへの関心を高め、「見る・ 知るスポーツ」の振興につながる。さらには実際にスポーツをすることへの動機付けになり、「する スポーツ」の振興にもつながることから、本市のスポーツ振興に欠かせない事業である。 事業の 必要性 開始 2005 実施期間 ○ 単年度 ● 単年度継続 ○ 複数年継続 実施形態 ○ 直営 ● 一部委託 ○ 全部委託 ○ 補助・助成 ○ その他 年度 終了 年度 関連法令 他都市 の状況 関係HP 新まちづくり計画 基本目標 重点戦略課題 関連計画 施策 基本事業 ● 対象 ○ 対象外 芸術・文化、スポーツを発信する街さっぽろ スポーツの魅力あふれる街の実現 スポーツ情報の提供や人材確保のしくみづくり トップアスリートの積極的活用 計画コード その他関連計画 ○ 対象 ● 対象外 目的 環境保全 目標 事業 指標 ○ 対象 ● 対象外 目的 環境負荷 目標 事業 指標 監視測定結果 監視測定結果 422 短縮コード:24568 (単位:千円) ◎事業費 15年度決算 特 定 財 源 国・道 市 債 その他 一般財源 人工 人件費(B) 計(A+B) 事業費の 執行内容 ◎指標 指標名 指 設定理由 標 1 目標・実績 指標名 指 設定理由 標 2 目標・実績 16年度決算 0 0 0 0 0 0.0 0 0 事業費(A) 17年度予算 0 0 0 0 0 0.0 0 0 2,000 0 0 0 2,000 0.2 1,600 3,600 17年度決算 1,302 0 0 0 1,302 0.2 1,600 2,902 18年度予算 2,000 0 0 0 2,000 0.2 1,600 3,600 ・トップアスリート活用事業の開催 <スノーバトル>アスリート謝礼260千円、景品等140千円、用具賃借料170千円、用品購入、 賃借料300千円、その他150千円 <クロスカントリー講習会>委託料(札幌市スポーツ振興事業団)293千円 ・事業実施に際し、当初予定していたアスリートが急遽参加できなくなり、内容(講師)を変更し 実施した結果、アスリートに対する謝礼が大幅に減少した。また、従事職員の時間外手当が当 該事業費に予算計上されておらず他の事業費で執行したため、当初予算との差異が生じた。 週に1回以上スポーツをする人の割合(成人) スポーツ実施率の上昇(平成18年度に40%が目標) 14年度実績 15年度実績 16年度実績 17年度目標 − 30.70% − − トップアスリート活用事業への参加者数 開催した事業により多くの市民が参加し、スポーツをする動機付けを行う。 17年度実績 30.50% 14年度実績 − 15年度実績 − 16年度実績 − 17年度目標 350人 17年度実績 420人 14年度実績 15年度実績 16年度実績 17年度目標 17年度実績 14年度実績 15年度実績 16年度実績 17年度目標 17年度実績 14年度実績 15年度実績 16年度実績 17年度目標 17年度実績 指標名 指 設定理由 標 3 目標・実績 指標名 指 設定理由 標 4 目標・実績 指標名 指 設定理由 標 5 目標・実績 補足説明 ◎検証 短縮コード:24568 【事業担当部局】 平成17年度はトップアスリートフォーラムではなく、トップアスリートとより身近に接する事業(イ 実施前との ベント)を行った。 事業内容 変更点 受益の 視点で の 改善点 妥 当 性 ・ 必 要 性 の 検 証 経 コストの 常 視点で 的 の 経 改善点 費 事 の業 影費 響縮 小 市民がトップアスリートと身近に接する機会を提供することにより、市民のスポーツに対する興 味・関心を持たせ、スポーツを始める動機付けを行うことが出来る。 実施に よるプラ スの効 果 臨 時 的 経 事業を 市民のスポーツに対する興味関心を増幅させることが出来ず、当市におけるスポーツ実施率 費 行わな の減少が懸念される。 かった 場合の マイナス の影響 課 題 より多くの市民がトップアスリートと接する機会を提供する事業内容の検討が必要である。ま た、トップアスリートに参加を依頼するためには、協議団体等との連携を深め、情報交換を綿 密に行う必要性がある。 ○ 拡充 今 後 の 方 向 内容 ● 現状維持 ○ 縮小 ○ 休止・廃止 ○ その他 当市にて開催される大規模スポーツ大会参加のため来札したトップアスリートなどを活用した スポーツ教室、講演会などを年2回ほど実施する予定である。 ○ 増加 ● 増減なし ○ 減少 ○ 予算なし ○ その他 歳出 アスリートへの謝礼等の経費と年2回の事業を予定しており、係る経費は現在と同様となる予 見通し 定である。 備 考 短縮コード:24568 【2次評価】 【外部評価】 【改善・見直しの検討結果】
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