科目コード 教 員 名 学 習 教育目標 学科 学年 科 目 名 年度 2016 単位 商船・航海 3年 実験実習 : Practice 3 水井 真治 : MIZUI Shinji, 木下 恵介 : KINOSHITA Keisuke, 小林 豪 : KOBAYASHI Go, 清田 耕司 : SEIDA Kouji, 薮上 敦弘 : YABUGAMI Atsuhiro, 岸 拓真 : KISHI Takuma E-(2) 科目コード 学科 分野記号 学年 33 13 BOR 3 必修・選択 開講時期 高専番号 必修 到達レベル 通し番号 3 232 単位種別 通年 履修単位 JABEE基準 - 副担当教員 COCとの 関連性 科 目 概 本実験実習を通して、船舶職員として必要な知識・技能を身につけ、運用・応用ができるようになる。 要 到 達 目 標 (1) 専門分野で、必要な実験実習を説明でき、機器・器具・手順を説明できる。 到達目標 1 到達目標に対する到達基準 標準的な到達レベル 理想的な到達レベル 技術領域における専門の実験実習結果を分 析でき、結果の精度を評価できる。 未到達のレベル 専門分野で、必要な実験実習を説明でき、 専門分野の実験実習のためにあらかじめ用意 機器・器具・手順を説明できる。 された機器・器具や手順で実験実習ができる。 2 3 4 5 定期試験 小テスト 総合評価割合 評 価 割 合 レポート・課題 発表 成果品・実技 その他 合計 30 70 100 30 70 100 基礎的能力 内 訳 専門的能力 分野横断的能力 学習上の留意点・関連する科目 (1) 養成施設の講習の要件を満たす実習もあるため、基本的に欠席できない。したがって、体調管理を万全にすること。 (2) 養成施設の講習に関するものは、欠席すると補講を絶対に受けなければならない。本年度中に補講できないものについては、卒業までに必ず補講 を受けること。 (3) レポートの提出は、期限内に行う。実習内容の理解のため、必ず予習すること。 教科書・参考書 担当教員の指示に従うこと。 授 業 計 画 授業内容 コア 時間数 ○ 3 ガイダンス 小型船舶操縦実習 各内容における到達目標 ・機器の安全操作に対する正しい知識を持ち、説明できる。 ・安全上定められた方法や規則を理解し、厳守できる。 ・小型船舶の操縦ができる。 ○ 12 舶用制御基礎 ・制御工学の概要について説明できる。 ・電気車の制御ができる。 ○ 12 気象 ・天気図作成の基礎について説明できる。 ・天気図の作成ができる。 ○ 12 運用 ○ 12 レーダ・プロッティング ○ 12 船舶実務実習 ・錨泊時の船体運動について説明できる。 ・船体構造について説明できる。 ・リスク管理について説明できる。 ・航海計画について説明できる。 ・絶対運動と相対運動・CPA/TCPAが説明できる。 ・CPA/TCPAから針路・速力を求めることができる。 ・プロッティングの応用(台風避航・流潮航法)ができる。 ・レーダーによる船位測定、交差方位法による船位測定ができる。 ・気象用FAXによる地上解析図の見方及び船体構造について説明できる。 ○ 12 まとめ ・実験実習の成果をまとめることができる。 ○ 15 総授業時間数 90
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