歴史Ⅱ

授
業
科
目
開 設 学 科 学 系
受講年科・学期
キ ー ワ ー ド
関
連
科
目
担
当
教
員
連絡先(オフィス・アワー)
教
科
書
補 助 教 科 書 等
歴史II
人文学系
区 分 ・ 単 位 数 必修・2単位
2年全クラス・通年
授
業
形
態 講義
アジア世界、ヨーロッパ世界、イスラーム世界、国民主義、グローバル化
歴史I、人文地理
柴田 育子、
(魚谷雅広)
事前にメール等により調整をおこなった上で質問に応じる。
木村靖二ほか『改訂版 要説世界史A』山川出版社、2006年、635円(税込)
。
桑島 良平『山川 世界史総合図録』山川出版社、1994年、780円(税込)
。
神奈川県高等学校教科研究会社会科部会歴史分科会 編『世界史A 問題集』山川出版社、2005
年、543円+税。
参
考
図
書
プログラム目標
達 成 目 標 (合格点)
各達成目標の評価方法 (評価の割合/重み)
・ 一体化に向かう社会というキーワードのなかで世界の歴 中間・定期試験および課題等で総合的に評価する。
史をとらえ、理解する
・ 世界諸地域の歴史・文化的背景を理解する
中間・定期試験および課題等で総合的に評価する。
・ 国民国家の成立と近・現代社会の成立について理解する 中間・定期試験および課題等で総合的に評価する。
・ 現代の諸問題について理解する
中間・定期試験および課題等で総合的に評価する。
テキストや資料集に十分目を通し、復習中心の学習を心がけること。
履 修 上 の 注 意
また、日頃からテレビのニュースや新聞等で世界情勢に気を配っておくこと。
授
業
計
画
項
目
学
習
内
容
等
時間数
イントロダクションおよび序章 文明のおこり ・ 世界史について。授業の概要説明
1
・ 地球と人類
1
第1章 諸地域世界の形成と交流
1.東アジア世界
2
2.南アジア世界・東南アジア世界
4
3.西アジア世界・イスラーム世界
4
前期中間試験
前期中間試験までの学習内容
2
4.ヨーロッパ世界
4
5.諸地域世界の接触と交流
4
第2章 一体化に向かう世界(I)
1.アジアの伝統的諸帝国
4
2.ヨーロッパの主権国家体制
4
前期定期試験
前期中間試験以降の学習内容
−
3.世界商業の展開
4
第3章 一体化に向かう世界(I)
1.欧米諸国における国民形成
10
後期中間試験
後期中間試験までの学習内容
2
2.アジア諸国の変容
8
第4章 20世紀の社会
1.地球世界の成立
6
後期定期試験
後期中間試験以降の学習内容
−
合計授業時間数(前期および後期の定期試験は除く)
60
成績の
前・後期とも、中間試験および定期試験を実施する。試験成績(4回の試験の平均点)と課題の成績等
算出方法
により総合的に評価する。