6月号 - 南吉井小学校

よしいの大運動会特集!
わたしは、玉入れをがんばり
ました。応援してくれたお客さ
んや、先生たちのおかげで、1
位がとれました。うれしかった
です。
1年松組 永井 楓美華
わたしは、運動会で、声を限界まで
出せました。競技でもがんばりました。
ダンスもきれいにおどれました。総練
習では、うまくできなかったけど、本
番では優勝しました。うれしかったで
す。
2年竹組 岡田 真奈
わたしは、
応援合戦の時に大きな声を出せ
ました。のどが痛くなったけど、何だかつら
くなかったです。だって、これで勝てると思
うと、うれしかったからです。そして、その
思いは本当になりました。とても、楽しかっ
たです。
4年松組 兵頭 穂風
青鯱のみんな、ともに戦ってくれてありがと
う。みんなの協力がなかったら、運動会は成功
しなかったと思います。優勝はできなかったけ
れど、結果よりもみんなが全力を出し切ったこ
とや協力し合ったことが大切だと思います。
ぼく自身は、全力で声を出し、精一杯取り組
みました。だから、今までの中で最高の運動会
になりました。
青組 青鯱団長 矢野 蓮
青組 青鯱団長
巻き起こせ よしいのの風 仲間と共に 限界突破
ぼくはかけっこで4位でした。で
も、「おみこしダッシュ」では1位
になれたのでとてもうれしかったで
す。ダンスもきれいにおどれました。
白組が優勝できてよかったです。
3年桜組 柳井 一
私は直前のリレー練習で失敗をしたけ
れど、本番ではバトンをうまく渡せて1
位になれたので、うれしくてたまりませ
んでした。みんなでつないだ白のバトン
と、練習の成果、そして白組のみんなの
応援のおかげだと思います。来年は最高
学年なので、下学年の手本になるように
したいです。
5年梅組 東 遥彩
ぼくは、団長として、みんなをまとめようと
心がけました。応援を考えたり、みんなに応援
を教えたりすることなど、いろいろな苦労があ
りました。ですが、6年生の仲間や1から5年
生が頑張ってくれ、2位になることができまし
た。1位はとれませんでしたが、悔いのない心
に残る運動会になりました。
黄組 雷狼団長 伊藤 朔太郎
ぼくは今年の運動会で団長になりました。だから、
みんなをひっぱっていきたいと思いました。運動会ま
での準備は大変でした。応援歌やせりふを決めたり、
いろんなクラスに行って練習したりといそがしかった
です。運動会当日、開会式の誓いの言葉は自分でも大
きな声で言えたと思います。赤組は優勝できずにくや
しかったけれど、自分なりに頑張れたのでよかったで
す。
赤組 炎鳥神団長
井門 壮太郞
私が運動会で楽しみにしていたのは応援
合戦です。応援合戦では、自分の全力の声
を出し切ることができました。白組は1年
生がいなくて人数も少なかったけれど、一
番大きな声が出ていました。また、ダンス
では自分の限界まで精一杯体を動かしまし
た。優勝もできたし、今年一番の思い出に
なりそうです。
6年桜組 土川 帆香
ぼくは、団長として悔いのない運動会にしよ
うと思い、何事にも全力で取り組みました。特
に、心に残っているのが応援合戦です。応援合
戦では、団長として一番の声を出そうと目標を
持って頑張りました。白組のみんなとその目標
を達成することができたと思います。悔いのな
い運動会になりました。
白組 雪原竜団長 八塚 一成
踏
ん
張
る
力
校長
藤原
雅彦
新緑が鮮やかな季節から、いよいよ梅雨の季節になりました。先月の運動会では、悪天候の中での
実施により大変ご迷惑をお掛けしました。また、早朝よりテント設営にご協力いただいた保護者の皆
様には、重ねてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
運動会を観ていただいた方は、きっと子どもたちの雨を物ともしない演技にご満足頂いたことと思
います。今、児童会では、今年の全校児童の目標を「全力」と決め、何事にも頑張っています。ちょ
っと苦しいけれど、踏ん張って頑張る。ちょっと苦手だけれど、踏ん張ってやってみる。全力を出す
ためにも、この踏ん張ることができるかどうかが、とても大切です。その踏ん張る力を、家庭と学校
で育てていきたいと思います。
運動会が終わって、先生方に次のような話をしました。
さて、大運動会を通じて、子どもたちの心に何が
「努力して結果が出ると、自信になる。
残ったでしょうか。そして、それが今後の成長のど
努力せず結果が出ると、おごりになる。
のように生かされていくでしょうか。
努力せず結果も出ないと、後悔が残る。
学校では、一人一人を大切にした、丁寧な指導を
努力して結果が出ないとしても、経験が
心がけています。「踏ん張って頑張る」。私も子ど
残る。その自信や経験が人を育てる。」
もたちに負けないよう踏ん張りたいと思います。こ
れからも、学校教育へのますますのご理解とご協力
をお願いします。
テーマ
つぶやき
2 年部
さて、大運動会を通じて、子どもたちの心に何が残ったでしょうか。そして、それが今後の成長の
どのように生かされていくでしょうか。
線香花火が最後に
子どもの頃県外に住ん
学校では、一人一人を大切にした、丁寧な指導を心がけています。「踏ん張って頑張る」。私も子
燃え尽きるまでの時
でいました。夏休みにな
どもたちに負けないよう踏ん張りたいと思います。これからも、学校教育へのますますのご理解とご
間を長く伸ばそうと、
ると、愛媛の祖父母の家
協力をお願いします。
家の近くにも飛んでい
じっと見守っていま
に帰省するのが楽しみで
たホタル。2、3匹つかま
した。
関家幸子
した。
片岡綾子
え、蚊帳の中にはなして楽
しんでいました。
土岐誠子
く追いかけていました。
一番好きだったのはノコ
ギリクワガタで、次がミ
ヤマクワガタです。
和田章男
蚕をしていたので、桑
の葉を「オカイコ様」
にあげるのが楽しみで
した。
矢島和海
美紀
校長室
今年度は、4年生を対象に、算数科において少人数教室を実施しています。
人数は少なくなりますので、1時間の中で少なくても1回は発言できる授業を
構成するように心がけています。全体で発表することが苦手な子には、まずは、
グループでの話し合いから。グループで話し合った考えは、堂々と発表できま
す。グループの友達は同意見ですから。全てのグループの考えが一致したこと
もあります。
「やった!正解だ。」もう一度、教師と共に全体で考えていくと・・・
「あれ?」実は、誤答でした。グル―プで意見が分かれることもあります。違
う考えの友達に、どう説明すれば納得させられるか、互いに頭をひねります。
正答でも誤答でも、まずは自分で考えること、そして、正答を導き
出す過程には、誤答を含めた様々な意見を出し合っ
て考えることを大切にしたいと思います。
思考の過程が現れるノート作りを
夏休みは毎年、福
島県の祖父母宅へ。養
算数少人数教室担当 齋宮
学びの窓
「 夏 の 思 い 出 」
教職員の
小学生の頃は甲虫をよ
教室は間違えるところです
毎夏、家族で夜釣りに
出かけたことです。“お
にぎり”だけを持って、
研修主任 田中
奈保子
南吉井小学校では、算数科の研究を始めてから5年目に入りました。まなび
の時間や「算数教室」等を通して、基礎基本の定着を図ると同時に、自分の考
えを持ち、表現できる子どもたちにしたいと、指導の改善に取り組んでいます。
自分の考えを持つための1つの方法として、本校では学年に応じたノート指導
を行っています。子どもたちのノートの取り方に一定のルールを設けて、授業
の流れが一目で見て分かるようにし
ています。低学年では、ノートと同
じ形式のプリントを用意してノート
の取り方が身に付くようにしていま
す。高学年では、友達の考えのよさ
なども記入できるよう工夫していま
す。
お子さんのノートをぜひ一度ご覧
になってください。子どもたちの
努力が感じられると思います。
【算数ノートの使い方(児童配布資料より)】
おかずは釣れた魚だけ!
平岡佳織
学校の様子は随時ホームページにアップしております。ぜひご覧ください。
南吉井小学校ホームページアドレス http://minamiyoshii-e.esnet.ed.jp/html/