「収穫の秋」がおわっても美味しい、リンゴのおはなし

号商品案内 ︵お届けは
8
メロンパン
メロンパン
268 円
798 円
原材料名を下で
ご案内しています
次回予定
2個
6個
2
8
号
不定期
08028 1個あたり
410kcal
次回予定
品 名
商品案内
不定期
08010 1個あたり
410kcal
コープ様
21
東海
月
日∼
月
日︶
2
得意先
26
1個
あたり
133円
折ウラ下
2
2個
6個
製版寸法
天地
ミルク風味の生地にクリームシートを折り込み、ビスケット生地をのせ焼きました。直径約12cm。
%qv 35日 %* %& %( コモ /国内製造
408
左右
9号 10号 11号 12号 1個あたり
08036 チョコラータ
358kcal、カフェラータ 363kcal
534
次回予定
9号 10号 11号 12号
07994 1個あたり
165kcal
次回予定
チョコラータ & カフェラータ
6個(2種× 3)
黒糖クロワッサン
#g#748円
20個
#g#1,130円
黒糖を使用した
クロワッサン。
賞味期間の
長さが特徴です。
長さ約 13cm。
125円
約
1個
あたり
57円
チョコ・ホワイトチョコをコーティング
したデニッシュを各 3個ずつセット。
直径約 12cm。
約
20個
%qv 35日 %* %& %( コモ /国内製造
%qv 35日 %* %& %( コモ /国内製造
9号 10号 11号 12号
08001 1個あたり
214kcal
不定期
08044 1本あたり
156kcal
クロワッサンショコラ
ビスコッティー
次回予定
10個
1個
あたり
次回予定
コープあいち
組合員さんより
そのままではやはり硬め。でも、牛乳
6本
# 848円
# 690円
(前回 6号は 948円)
につけて食べるとイケます。
ナッツ類が香ばしいし、美味
しい。長く保存できるのがいいですね。
(前回 38号は 768円)
1本
あたり
115円
6本
アーモンドを混ぜて、二度焼きでカリカリの
堅い食感に焼き上げたイタリアのお菓子です。
● パネトーネ種
(酵母)で生地を
熟成発酵させ、風味豊かに仕上げました。
● コーヒーやワインに浸してお召し上がり
ください。 ● 長さ約 16cm です。
●
パネトーネ種(酵母)使用のふんわりした
クロワッサンにチョコをコーティング。
● 賞味期間の長さが特徴です。
● 長さ約 13cm。
●
%qv 35日 %* %& %( コモ /国内製造
1個
あたり
85円
約
10個
%qv 180日 %* %& %( ^_ コモ /国内製造
08010 08028 メロンパン
デンプン分解物、香料、食塩、膨張剤、乳化剤、麦芽エキス、酵母、増粘多糖類、植物油脂、pH調整剤、着色料(紅麹、カロテン)、
(原材料の一部に大豆を含む)
リンゴの産地は日本では青森や長野が有名で、どちらも冬は雪に閉ざされる地方
です。でも最近では、一年中リンゴが食べられますね。買ったリンゴを家庭であまり
長く置いておくことはできませんが、冬を越して売られているリンゴはどうして
品質を保つことができるのでしょうか?次の3つから選んでください。
① 乾燥しないように、表面にワックスを塗る。
② 貯蔵している倉庫の空気の組成などを工夫している。
③ 防かび剤を使って日持ちをよくしている。
●リンゴのワックスは自然のもの
赤くつやのあるリンゴは美味しそうですが、品種によっては皮が油っぽい感じの
ものがあり、
「あのベタベタは何?農薬?」などの疑問もよく聞かれます。実際には
リンゴ自身が天然のロウ物質を出しており、粉を吹いているように見えることも
あります。この成分が保温や水を通さない役目をして、リンゴ果実を守っています。
この現象は「油あがり」とも呼ばれ、熟して食べ頃になったしるしとも言えます。
わざ
わざワックスを塗るようなことはなく、
①は「×」です。
●国内産は防かび剤は使う必要がない
外国産のレモンやグレープフルーツなどに処理される防かび剤は、収穫後に施さ
れる処理のためポスト(=後)ハーベスト(=収穫)と呼ばれ、長期間かけて船で運ば
れる間のカビや腐敗を防ぐために使用されます。輸送・保存のために用いる場合は
食品添加物となり、防カビ剤を使用した表示が必要ですが、国内産物では輸送時間が
短く使う必要がありませんし、東海コープの農薬検査でもこのような物質の検出は
これまでありません。なので③も「×」です。
07994 08001 08010 08028 08036 08044
数量
●日持ちの秘密は「CA貯蔵」
クイズの答えは②となります。リンゴが長持ちする秘密はCA(Controlled
Atmosphere)貯蔵という方法ができたからです。これは、貯蔵の際に外気を
遮り、通常の空気に比べて酸素の濃度を低く、二酸化炭素の濃度を高めた上で
低温を保つことで、リンゴの呼吸を抑え長持ちさせる方法です。果物などの
青果物は、肉類や魚介類とは異なり、収穫後も生きており呼吸を持続しています。
この呼吸作用により、自己消化が進み、品質が低下してしまうのをCA貯蔵で防ぐ
ことができるのです。
リンゴは「栽培自慢」産地も多くある、生協の主力商品の一つです。「蜜入り
リンゴ」など自然に完熟したものは日持ちせず、晩秋の限定商品ですが、年明け
からはCA貯蔵の技術で長い間美味しさが保てるようになったリンゴが楽しめ
ます。
品種のバリエーションも増えてきました。
シーズン終盤のリンゴを、どうぞ
おいしく味わってください。
※生協のリンゴは見た目より、栽培内容やおいしさにこだわっているものです。
多少の表面のキズや色ムラ、蜜の入り方などのバラつきは、自然のものゆえと
ご理解ください。
東海コープ 商品安全検査センターからの
「収穫の秋」がおわっても美味しい、リンゴのおはなし
注文
番号
コモのパン特集・おいしくって安全なおはなし
原材料名 小麦粉、砂糖、クリームフラワーペースト、卵、ショートニング、パネトーネ種、ラード、マーガリン、ブドウ糖、全粉乳、脱脂粉乳、加工デンプン、
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いろんな農産物の表面にある白い粉、ブルーム
ワックスとして紹介したロウ成分は「ブルーム」と呼ばれ、いろいろな農産物で
みられます。ブドウやブルーベリーの表面が粉をふいたようになっていたり、ブ
ロッコリーやキャベツを洗うと白い膜のようなものが浮く、といったものはこの
ブルームが原因です。
キュウリの表面に出るブルーム(白い粉)は農薬と疑われ嫌がられたため、
最近はブルームの出ない品種が多くなっています。昔ながらのブルームの
あるキュウリにも特有のおいしさがあります。昔ながらのキュウリを
味わいたい方、配達で届くキュウリをよく観察してみてください。
どこかで白い粉のふいたキュウリが届けられているのではないかと思います。
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