単年度水道事業評価シート(平成24年度) 財務課契約管理係 1 事業情報 担当課 企業ミッション 組織ミッション 独自能力の発揮 事 業 7-3-2 電子入札事業 7 7-3 電子化の推進 ( 施 策 ) ( 政 策 ) 2 事業評価の概要 視点 内容 why 料金以上のサービスを提供できるよう、蓄積した知識・情報・技術など豊富なノウハウにより、川口市の地域特性に合った正 何のために 確でより高度な水道を確立します。 【政策】 what どんな問題を 入札の透明性の向上とともに、入札参加者の費用負担や事務負担の低減を図るため、電子入札事業を継続して実施します。 解決するか 【事業目的】 Where どの対象を 大分類: マネジメント 中分類: 業務効率 小分類: 電子化の推 進 具体: 情報活用基盤整備 How どのような 道筋で 【目標】 (単年度) When 期間 入札に付する工事案件は、全て電子入札及び設計図書の電子化により実施いたします。 平成24年4月 ∼ Who 外部 他の行政機関 どういう体制で 連携 How much いくらかけて 【予算額 決算額】 単位:千円 事業費計 工事費 原材料費 委託料 賃借料 その他 人件費 平成25年3月 内部会議(係・課・ 局) 協議 予算額 総事業費 収益的支出 資本的支出 592 592 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 592 592 0 4,400 4,400 0 決裁(電子・紙・併 用) 指名委員会 決算額 総事業費 収益的支出 資本的支出 492 492 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 492 492 0 4,400 4,400 0 執行率 単位:% 83% 83% 100% Out come どういう成果を 達成するか 【成果指標】 ①電子入札に適した工事案件について、すべて電子入札及び設計図書の電子化が実施できている状態。 3 プロセス結果の検証 視 点 評点 中 間 評 価 内 容 上半期何を ①電子入札システムの運用及び活用について習熟するとともに関係課との協力体制により、全ての案件について10 どのように 0%実施できた。 執行したか ②設計図書(仕様書)の電子化についても100%実施できた。 【現状把握】 ③契約書、約款等についても、ホームページからのダウンロードが可能となった。 下半期 改善すべき点 ①現状の100%実施を最終的に達成できるよう、今後も確実な電子入札業務に細心の注意を払ってまいります。 78点 は何か 【改善目標】 どのくらい進ん だか【進捗度】 終 了 時 評 価 執行(契約)事業費 予算執行率 492千円 83% 事業進捗度 自己評価 評価者結果 B B 予定通り 予定通り Outcome どういう ①電子入札に適した工事案件について、すべて電子入札を実施した。 成果を ②設計図書をすべて電子により送付した。 達成したか ③契約書等の関係書類をホームページからダウンロードできるようにした。 【達成状況】 次年度に 解決すべき点 ① 競争入札の案件の電子入札の100%実施、及び設計図書等契約関係書類の電子化による対応は継続して実施 は何か 92点 する。 【次年度 解決策】 単年度水道事業評価シート(平成24年度) 4 改善経過の点検と評価 視点 項 目 人 員 適材適数 意識 評 点 5 常に 全員 4 概ね 多数 3 一部 2 あまり∼ない 中間 1 ほとんど∼ない 終了 この事業によって社会全体への貢献を職員は常に意識していますか。 4 5 業務の適正に応じた柔軟な偏りのない業務分担を行っていますか。 4 5 中間 16 成果 課の職員が事業の成果や目的を意識していますか。 4 5 終了 19 連携 この事業に必要な連携(局内・市長部局・委託業者等・県等)はできていますか。 4 4 手段 目的達成に必要な手段や方法は、既成概念に囚われず、新たな視点で検討していますか。 4 4 手 段 目的達成に必要な手段や方法を、可視化し、情報共有していますか。 4 4 当初計画や予定よりも優れた代替方法を検討していますか。 3 5 目的化 この事業は、上位目的達成の手段として有効であることが、組織で理解されていますか。 4 5 進め方 目的を達成する工程が、新たな全体最適の視点から作られていますか。 4 5 水道利用者の視点に立ち、ニーズや利便性を反映した改善をしていますか。 4 5 課題・問題点が発生したら、その都度、プロセス全体を検証し改善していますか。 4 4 職員が主体的に行動していますか。 4 5 組織基盤強化のために、職員への支援・動機付けを全体最適の視点で実施していますか。 4 5 可視化共有 中間 15 方法 終了 18 工 程 合目的性 中間 16 学習 終了 19 当事者意識 内的資源 職員満足 業務の専門性を高めるために、全体の必要性の中で検討し、十分発揮できるよう工夫していますか。 4 5 中間 16 外部連携 関連団体・企業との協働は、多角的な視点に立ち価値観を共有できるよう工夫していますか。 4 4 終了 18 経営資源 水道局の経営資源(人・物・金・情報・関係)を有効活用できるよう検証し実行してますか。 4 4 工程を構造化したタイムスケジュールを可視化・共有し、停滞時間削減に取り組んでいますか。 3 4 タイムコスト 時間=コストを意識し、ムリ・ムラ・ムダの検証を行っていますか。 4 5 期間の設定 業務集中を避け、局全体の事業執行を最適化するように期間を設定していますか。 4 5 短期間で成果を達成するよう、期間を検討し、進捗を確認、期間修正を行っていますか。 4 4 タイムマネジメント 期 間 中間 専門性 15 成果達成 終了 18 5 事後評価 独自指標・ガイドライン(PI) 指標名 H21 単位 算出式・根拠 指標名 単位 算出式・根拠 目標値 目標値 目標値 実績値 単位 算出式・根拠 H24 実績値 単位 指標名 H23 実績値 算出式・根拠 指標名 H22 目標値 実績値 評価根拠の説明(自己評価の根拠を具体的に記述します。不達成の場合は、原因、改善策を明示します。) 視点 自己評 価 達 成 度 A 工事契約の競争入札の案件について、すべて電子入札を実施した。また、設計図及び契約書等の関係書類について も、電子化により対応することができた。 A 効 率 性 A 契約関係書類を電子化することにより、業務の効率化を図ることができた。 A 有 効 性 A 契約関係書類を電子化することにより、契約担当者及び工事請負業者の利便性が向上した。 A 説 明 責 任 A ホームページ等により、契約関係書類をダウンロードできる旨の周知に努めた。 A 組 織 学 習 A 請負業者からの契約関係書類のダウンロード等についての問い合わせに係内のすべての職員が対応できるようにし た。 A 総 合 評 価 A 今後も入札の公平性、透明性、利便性の確保に努め、継続して事業を進めていく。 A=予定以上の成果を上げた / B=予定通りの成果を上げた / C=成果は出ているが予定に達していない D=結果は出ているが成果は出ていない / E=不十分な結果にとどまる、または結果が出ていない 評価者 結果 次年度方針 A 完了
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