日本アバイアのBCP(Business Continuity Plan)を サポートする

日本アバイアのBCP(Business Continuity Plan)を
サポートするソリューション
日本アバイアのBCP(Business Continuity Plan)を
サポートするソリューション
東日本大震災で直接の被害を被らなかった事業所も今夏に予想される電力供給不足により業務形態を根本的に
見直す必要が出てきました。
アバイアではどのような状況下でもビジネスの基本であるコラボレーションとコミュニケーションを継続し、
ワーク
フローが途切れないためのさまざまなソリューションをすでに提供しています。
在宅勤務をサポートするソリューション
自宅でもオフィスと変わらない環境でコミュニケーション
管理者もプレゼンス機能によりスタッフの在席状況をリアルタイムに把握
アバイア独自の在宅勤務者向け通信機能
■ 自宅に居ながら、携帯や自宅の電話機を使って会社の内線として電話、また相手には会社の内線番号が表示
■ オフィスのPBX経由での通話により、通話コストは会社で負担
自宅では・
・
・ソフトフォンアプリケーション利用例
ログイン時に使用したい電話機
(携帯、自宅電話機など)
の電話番号を設定
自 宅
オフィス
相手先
TM
Avaya Aura Communication Managerが
設定した電話番号へコールバックし、相手先へ接続
公衆電話網を利用することで音声品質を確保
PBX
携帯、自宅電話機など
内 線
音声
公衆電話網
ソフトフォンアプリケーションを使って
インターネット経由で電話の制御
ソフトフォンアプリケーション
制御
インターネット
外 線
Avaya Communication
Manager
®
Avaya one-X Portal
相手先
ワークスタイルや環境に合わせて選択可能なソフトフォンアプリケーション
■ 自宅・外出先でも社内と同じようにパソコン上で電話機能を利用可能
■ Webブラウザ型ソフトフォンにより、インターネット環境があれば自宅のパソコンでも会社の内線として通話、
またボイスメールの確認なども可能
3種類のログインモードにより
電話機を自由に選択可能
自宅用パソコンには・
・
・
会社用パソコンには・
・
・
① デスクフォン : オフィスの固定電話機
② その他の電話 : 携帯や自宅電話機など
③ このコンピュータ : ログインしているパソコン
6月まで無償提供
キャンペーン中
Avaya one-X® Portal
アプリケーションインストール不要な
Webブラウザ型ソフトフォン
Avaya one-X® Communicator
ビデオ可能な高機能ソフトフォン
離れた拠点でも資料を共有可能なWeb会議
■ Web会議により同じ資料を共有しながら会議をし、同時に資料の編集なども行うことが可能
アプリケーション共有
投票機能
スライドショー機能
(PowerPoint、画像など)
文章注記・注釈
インスタント・メッセージ
デスクトップ共有
オーディオ・コントロール
ホワイトボード
Avaya Meeting Exchange Express
+
Avaya Web Conferencing
IP電話機のVPN機能
■ IP電話機を自宅に置くだけでオフィスと同等の環境に
IP電話機内にIPSecクライアント機能を装備、電話機をホームルータに接続し、インターネットVPN接続を行うことにより
会社の自内線と同一の機能を手に入れることが可能
自宅やバックアップサイトに設置することによりディザスターリカバリや在宅勤務時の手段として有効
Solutions for Business Continuity Plan
営業など外勤者をサポートするソリューション
外勤者も社内外を問わず常にワンナンバーで必要な相手にアクセス
外出先でもオフィスの内線として電話
■ 携帯電話を内線電話機として活用でき、携帯電波が届けばどこでも利用可能
■ 通信事業者が提供するFMCプランとの組み合わせにより、真のトータルコスト削減が可能
外出先では・
・
・
モバイルアプリケーション利用例
お客様がダイヤルする番号は
会社の電話番号のみ --- ①
オフィス
発信
②
03-1234-5678
①
お客様
自分の内線電話機
Rin
Ring! g!
外出先
Avaya
Communication
Manager
内線電話機と携帯電話を
同時に呼び出し可能 --- ②
②
®
Avaya one-X Mobile
Ring!
Ring!
相手先には携帯番号ではなく、
会社の内線番号が表示 --- ③
③
着信
社員の内線電話機
03-1234-5678
③
固定の内線電話機と同等のビジネス・テレフォニー機能を提供
UC Integration
携帯からUC機能を実現(one-X Mobile Server要)
®
Avaya one-X Mobile Clients
電話番号に応じた着信ルールの設定
コーポレートディレクトリにアクセスし、社員の氏名で電話番号を検索、
クリック・トゥー・ダイヤル
通話履歴の表示/通話履歴からクリック・トゥー・ダイヤル
ビジュアルボイスメール
iPhone
対応機種:iPhone 3G, 3GS, 4G / Black Berry /
(5月下旬のリリース予定)Android搭載Samsung Galaxy S,
Dell Streak
Android
one-X Mobile Server
®
Avaya one-X Mobile for iPhone
Android
iPhone
Extension to Cellular
Avaya Aura™ Communication Manager
UC Integration
ビジネスの保全性確保のため、携帯電話の通話を録音
内部統制、コンプライアンス
◎日までに・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・ へお送り下さい。
コンタクトセンターだけでなく
携帯など社外の通話記録を保存
セールスの業務効率とリスク管理
CDR(課金)情報取得
お客様
口頭でのコミットメントの監査証跡
社員
Avaya AuraTM Communication
Manager
口頭契約
(事務処理の削減)
セールス内容の事後確認
通話録音装置
ビデオ会議ソリューション
既存ネットワークを最大限に活用し拠点間のビデオ会議を実現
■ 低帯域の高解像度ビデオにより、
既存ネットワークとサービスを活用
(Avaya 1000シリーズ ビデオ会議システム)
■ デスクトップ・ビデオ端末によりリモート環境からもビデオ会議に参加
(Avaya Desktop Video Device)
Ring!
Ring!
通話内容録音
オフィス内の省電力ソリューション
アバイアのネットワーク製品やIP電話機でオフィス内の消費電力を抑えることができます。
■ オフピークの時間は消費電力を削減:Avaya Ethernet Routing SwitchのEnergy Saver機能
Avaya Energy Saverソリューションはデバイスの使用やオフィスの利用時間に合わせて電力消費量を調整します。
営業時間外に
使う必要のないIP電話や無線LANアクセスポイントなどのデバイスへのPoEポートからの電力供給を自動的に止めたり、
100Mの
イーサネットポートの帯域を絞ったりすることで、
夜間・早朝などオフピーク時間の消費電力を抑えることができます。
ポートごとの
設定も可能なため、
重要なIP電話機などのデバイスには24時間電源を供給することができます。
時間ごと、
曜日ごとのスケジューリ
ングが可能で、
オフィスの稼動時間に合わせて柔軟な設定を行うことができます。
一般的な企業の電力消費のパターンでは、
オフ
ピーク時間の電力消費を削るだけで30%から40%近くもの大きな省電力化の余地があります。
また、
Avaya Energy Saverはハードウェアの交換なしに、
既存のERS 4500シリーズおよびERS 5000シリーズの最新OSで提
供されています。
個々のスイッチで直接管理することもできますが、
Avaya Unified Communication Managementのコンポーネ
ントであるEnterprise Policy Managerを使って一元管理することもできます。
電力効率のよい設計のERSシリーズにこの機能を
組み合わせることで、
トータルな省電力ソリューションが実現されます。
Avaya Energy Saver設定例
Lower is More Efficient
Power Consumption(watts)
160
140
AM7時
PM11時
オフピーク時間帯
(省エネ運用)
オフピーク時間帯
(省エネ運用)
120
ピーク時間帯(通常運用)
100
さらに約38%省電力(自社比)
80
60
40
20
0
他社製同等
スイッチ
Avaya
一般の電話機は
オフピーク時間に
自動電源オフ
重要な電話機は
常時電源オン
Avaya
Energy Saver
機能利用の場合
■ Avaya one-X® Deskphone 9600シリーズで省エネ対策を
IP電話機がIPネットワークで最もエネルギーを消費し、エネルギー消費量の最 大
シ
80%を占めていることはご存知でしょうか。
Avaya one-X ® Deskphone 9600シ
IP電話機
コストの削減
減
リーズをお選びいただければ、
省エネ、
CO2排出量の削減が可能となり、
80%
a
につながります。アバイアのテスト結果や、Tollyのコンサルタントにより、Avaya
製
one-X® Deskphone 9600シリーズ電話機のエネルギー消費量は他社メーカー製
品よりも 4 0 ∼ 60 % 少 な い こと が 証 明 さ れて い ま す 。アバイ ア で は 、E n e r g y
を
Star® 基 準を自主的に採用し、9600シリーズの全モデルに省エネルギー機能を
組み込んでいます。*
VoIPネットワークの
エネルギー消費
*Tolly Groupが2010年9月に実施した、
Avaya one-X ® Deskphone 9600シリーズと
Cisco Unified IP Phone 7900シリーズのエネルギー消費量の比較評価による
Avaya one-X ® Deskphone 9608
Avaya one-X ® Deskphone 9621G
万が一のときのコミュニケーション
緊急事態発生時に全ての電話機に向けて音声またはテキストメッセージを一斉同報。
オフィス内のスタッフ全員に非常事態を迅速に伝えることが可能。
Solutions for Business Continuity Plan
Avaya Aura® Communication Managerの信頼性、
セキュリティ
世界中の企業に採用されている実績のある分散アーキテクチャで理想的な信頼性とセキュリティを確保
バックアップ
(データセンター2)
メイン(データセンター1)
Point1
Point3
S8800 Server
Point2
Switch
Point4
G650 Gateway
Point7
Switch
Router
IP Backbone
(LAN / WAN)
G450
G430
S8300
G650
Point6
Point8
Point5
Point10
Point9
本社
支社
(新規IP)
支社
(既存デジタル)
HOMEオフィス
公衆電話網
*Avaya AuraTMCommunication Managerのバージョンにより構成は異なります。
■ Point1. サーバの二重化
S8800 Serverは1ペアのサーバがソフトウェアデュプリケートしながら運転を行っています。
一方のサーバがダウンしてもホットスタン
バイ方式でバックアップ側のサーバがサービスを継続します。
■ Point2. 制御リンクの完全二重化
ServerとGatewayの専用LANリンクを完全二重化構成にすることで更なる信頼性を確保することが可能です。
■ Point3. Linux OSの採用
Communication Managerを搭載しているサーバにはOSとしてLinuxを採用。
最小限の保守作業かつ安定したパフォーマンスを
実現します。
■ Point4. バックアップサーバ
ESS
(Enterprise Survivable Server)
は、
WANリンクのダウンまたは災害などでメインのサーバ群が運用不能状態になった際、
バッ
クアップサーバとしての機能を提供します。
メインのサーバと別のサイトに設置することで、
災害対策として利用することができ、
冗長化をシステム全体に広げることができます。
バックアップサーバは複数設置することができ、
コールセンターなどのミッションクリティカルなシーンでも万全な運用・管理が可能と
なります。
■ Point5. ゲートウェイのサバイバビリティ機能
G430/G450 Gatewayにはサバイバビリティ機能
(LSP : Local Survivability Processor)
をオプションで装備。
また簡易版サバイバ
ビリティ機能
(SLS)
を標準で装備。
サーバとのリンク断が検知された場合にはバックアッププロセッサーが自動的に起動し、
その後のテレ
フォニーサービスを再開します。
電話の機能的には通常運用状態と変わらぬテレフォニーサービスをそのままご利用頂けます。
最大で、
サバ
イバビリティ機能を装備したメディアゲートウェイを250台まで追加することが可能です。
■ Point6. 投資の保護
既存のDefinity PBXシステムで使用している基板を引き続き再利用頂けます。
たとえ10年前のシステムでも使用可能な財産を最大限
に利用するアバイアの設計思想ならではです。
■ Point7. 一般LANからの隔離
サーバを一般のLANから隔離することによってセキュリティ性を向上させます。
サーバをウィルスやDoS攻撃などの被害から守ります。
■ Point8. 音声/信号パケットの暗号化
汎用的なプロトコルを使用しているVoIP技術は盗聴などの脅威にさらされています。
アバイアのIP電話機はSRTPおよびAESなどをサ
ポートし、
音声/信号パケットを暗号化。
金融機関など高いセキュリティを求められるフィールドでも安心してご利用頂けます。
■ Point9. 802.1x認証 LLDPサポート
PCに加えIP電話機についてもIEEE 802.1xの認証処理をサポートしています。
またネットワークの障害解決やマネージメントを簡素化
するLLDP(IEEE 802.1AB)にも対応しています。
■ Point10. IP電話機のVPN機能
IP電話機内部にIPSecクライアン ト機能を装備。
電話機をホームルータに接続し、
インターネッ トVPN接続を行うことによって会社の
自内線と同一の機能を手に入れることができます。
自宅やバックアップサイトに設置することによってディザスターリカバリーおよびパン
デミック対策の手段としても有効です。
Avaya Professional Servicesによるコンサルティング、
デザインサービス
BCPのためのコミュニケーションシステムデザインと導入支援サービス
アバイアは、
お客様のBCP戦略に即して、
コミュニケーションシステムのデザイン、
アプリケーションの選択、
およびその
導入を支援いたします。
経験あるソリューションコンサルタントを始め、
セキュリティ分野の専門家、
技術的な側面から仕
組みをデザインする担当、
ネットワークの専門家など、
アバイアのエキスパートは、
お客様のコミュニケーションに関する
戦略方針と技術活用計画をもとに、
災害発生時の異常事態に対応した顧客コンタクトの継続性を業務プロセスの側面
から理解し、
効果的で柔軟なコミュニケーションの仕組みを実現するお手伝いをします。
また、
アバイア製品の利用価値を引き出しお客様の投資効果を最大にするため、
さまざまな関連事項を考慮し、
場合によ
っては複数の導入方法や構成デザインの案を提示するとともに、
具体的な導入過程の策定を支援します。
これにより、
導
入はできたもののうまく利用価値を引き出せないというリスクを防ぐことができます。
複数の導入拠点や関係するシス
テムが複雑な場合、
アバイアは複数のプロジェクトマネージメントの同時進行を一元的に管理するプログラムマネージメ
ントのサービスも提供いたします。
サービス項目
1.
システム資源の調査
現在稼動しているコミュニケーションシステム構成と設定内容の把握、
ログ等の分析により呼量、
稼動率、
キャリア
およびデータネットワークの利用状況の把握、
また、
ポートやライセンスの利用率、
未使用製品機能、
ストレス値想定
による超過可能性など、
お客様の業務内容と照らし合わせたシステム資源の活用状況を調査します。
2.
管理・業務プロセスの調査
お客様のシステム管理体制や運用に関わる人材体制、
社員間のコミュニケーション手段や顧客対応のコールフロー、
運用状況のモニタリング方法とリアルタイム情報の共有方法、
システム・プロセス改善のためのフィードバック方法と
対象内容、
障害発生時の対応プロセスを調査します。
3.
BCPデザインと導入支援
上記、
1、
2の調査結果をもとに、
以下のコンサルティングサービスをお客さまへ提供します。
■ BCP対応コンタクトセンターのシステム構成と顧客対応フローデザインの提示
■ 在宅勤務や外勤者のための効果的コミュニケーション手段の提案と導入計画立案
■ 通話録音、
ビデオ会議、
Web連携、
省電力を実現するシステム構成のデザイン
■ BCPを実現し、
管理するために必要な運用管理者のための教育および定期演習支援
ement
ov
y impr
t
i
v
i
t
c
du
s pro
s
Busine
$
Accelerating
Businesses
Risk Mitigation
Reduced TCO
既存システムの有効活用
業務規模による最適化
システムの統合と共有
モニタリングと改善の継続
最小限の業務中断で導入
ソフトウェア資産の標準化
実績にもとづくビジネスプラン
策定と投資戦略計画
既存資産の的確な継続活用可能
性査定とリスク査定
経験と知識ある専門技術者による
導入プロジェクト推進
DR・BCP の実現と維持
ユーザの生産性向上
顧客の満足度向上
売り上げの続伸、利益向上
革新的技術活用による他社との
差別化と効率化
市場の不確実性に対するダイナ
ミックな経営戦略
Solutions for Business Continuity Plan
ソフトウェア能力成熟度モデル(CMMI ®)を応用したお客様の環境・体制の分類について
アバイアは、
ソフトウェア能力成熟度モデル(CMMI®)
を応用し、
一連の業務プロセス、
管理プロセス、
および関連する
コミュニケーションプラットフォームの活用状況を下記の成熟度レベルで査定し、
改善のための指標として活用してい
ただくためのレポートを提示します。
このレポートでは、
お客様のCIO/CTOがより高いレベルへの移行を意識していた
だくために、
今後の業務プロセス、
管理プロセス、
およびコミュニケーションシステムそれぞれの改善の方向性と、
関連
する具体的な投資対象を明確に指摘します。
レベル1 Initial ‒ Performed Process(初期段階)
ソフトウェア
(開発・運用)
プロセスは場当たり的で混沌としている。
システム構築
(準備)
の際は、
その組織内で特殊なス
キルと知識・経験をもつ特定の個人担当者に依存している。
業務視点でなく、
技術視点から設計や設定適応を行うことを
基本としている。
レベル2 Repeatable - Managed Process(反復可能な状態)
費用、
スケジュール、
および進捗をモニタするための基本的なプロジェクト実行プロセスが確立されている。
プロセス・
メソドロジーが統制されているため類似の開発
(運用準備)
であれば再現可能。
定常的にコールフロー設計、
スキル設定、
エ
ージェント管理を担当する体制をもつ。
一連のプロセスを俯瞰的に管理でき適切に指示する担当者がいる。
レベル3 Defined Process(プロセスとして定義された状態)
運用管理とソフトウェア構築に関する作業のすべてのプロセスがドキュメント化され、
かつ標準化されている。
標準化さ
れたコンポーネントやノウハウを業務プロセスに合わせて活用し、
効率よく適応させられる。
関連組織を網羅するプロセス
が客観的に定義されている。
業務センター全体の運用管理とシステムの活用方法がドキュメント化されている。
レベル4 Quantitatively Managed(運用状況把握が可能、
制御可能な管理状態)
成果物やサービス品質の詳細な測定基準が存在し、
課題の分析、
問題の予測が定常業務的に実施されている。
CMS等
の運用レポートの分析を重要視し、
コールフローやリソースアサインの最適化を継続的に実施。
コンタクト結果や通話録
音を応対品質改善に活用するなど、
定常化されたフィードバックプロセスとともに常に品質改善を行う体制となっている。
レベル5 Optimizing Process(業務プロセスの自動的・継続的な最適化を実現)
プロセス内の個々の処理結果、
または業務活動外の外的要因や情報により、
リアルタイムに運用中プロセス内のロジッ
クへの反映が自動的に行われ、
プロセス全体の最適化が継続的になされる。
あるいは、
革新的アイデアや技術の導入例か
らのフィードバックによって、
サービスの長期停止・中断なくプロセスの継続的な改善・最適化が実施される。
異常事態の発
生に対応した社内コミュニケーションおよび顧客コンタクトの継続性が業務プロセス、
およびコミュニケーションの仕組
みとして考慮されている。
®
※ CMMI とは
米国カーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所
(SEI)
で、
多岐にわたる企業の
Plan
業務現場の人々と共同して、
調査、
企画、
発展させ続けてきたプロセスの定義
(分類)
と
その実践を土台とし、
数百人の専門家によりレビューされ、
開発されたソフトウェア導
入概念モデル。
企業組織のビジネスゴール達成に向けたプロセス改善のデファクト
t
en
m
le
era
t
Su
pp
or
t
p
Im
ign
Avaya
Professional
Services
Op
の道筋を示す指標となっています。
(CMMI紹介サイトURL: http://www.sei.cmu.edu/cmmi/index.cfm)
Des
スの能力を成熟度レベル
(レベル1∼5)
で表し、
成熟度レベルがプロセス改善のため
e
スタンダードモデルとなっています。
企業組織におけるソフトウェア開発・導入プロセ
About Avaya
アバイア・インク
(本社所在地:米国ニュージャージー州バスキングリッジ)
は
企業向けコミュニケーションおよびコラボレーションのグローバル・リーダー
です。
アバイアは、
ユニファイドコミュニケーション・ソリューション、
コンタク
トセンター向けソリューション、データ・ソリューションおよび関連サービス
を世界中のあらゆる企業に提供します。
詳細は、
アバイアのWebサイトhttp://www.avaya.com をご覧ください。
日本アバイアについては、
http://www.avaya.com/jpをご覧ください。
Avaya is a global leader in business communications and collaboratio n , p rovid i n g u n if i e d co m m u n ic atio n s , co nt a c t ce nte r s , d at a
solutions and related services to companies of all sizes around the
world. For more information please visit www.avaya.com.
www.avaya.com/jp
※ AvayaおよびアバイアのロゴはAvaya Inc.の商標です。その他すべての商標は個々の商標権者に帰属します。
■お問い合わせ先
日本アバイア株式会社
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワー
電話:
(03)
5575-8700 ファックス:
(03)
5575-8701
URL:http://www.avaya.com/jp
お客様フリーダイヤル
0120-223-911
www.avaya.com/jp