【学校教育目標】 仲間と共に 夢に向かって ら 動する どもの育成 〜 と

平成 28年度 瓜生小学校スクールプラン
【学校教育目標】
仲間と共に 夢に向かって ⾃ら⾏動する⼦どもの育成
〜⾃⽴と共⽣の基礎を培う〜
【保護者・地域の願い】
【児童の実態】
【≒学校が目指す方向】
大切にしたい『心』
学び合い学習の経験が不足,自
ら学ぶ姿勢が不十分,コミュニ
安心・安全な学校環境,学力
挑戦する心・折れない心
ケーション能力が未熟,自分で
向上,将来の夢や希望を話せ
る児童,挨拶ができる児童,
考え工夫して課題を解決する力
体力のある児童
が不足,運動習慣の未確立
など(H27
調査結果より)
【重点目標】
【確かな学力】
自ら学び高め合う子の育成
自分も友達も大切にする子の育成
~学び合う算数科の授業づくりを通して~
【人権教育目標とリンク】
【豊かな心】
【たくましい体】
運動に親しみ
自分を鍛えようとする子の育成
【重点目標を受けた具体的取組】

学び合う学習集団の育成

基礎・基本の定着


協働する態度・心の育成
自立的に行動する態度の育成


体力づくりの推進
規則正しい生活習慣の育成
【評価基準】
○
ペア・グループ・全体で,自分の
○ 学級の活動に協力して取り組むこと
意見を進んで言うことができる。
(80%)
○
友達の意見を自分の考えに活か
むことができる。(85%)
○ 決められた就寝時刻を守ることがで
きる。(80%)
ができる。(80%)
○ 係や委員会活動を工夫して取り組む
休み明けテストで合格すること
ができる。(90%)
○
ができる。(85%)
○ 縦割り活動に協力して取り組むこと
すことができる。(85%)
○
○ 朝マラソン・縄跳びに積極的に取り組
ことができる。(80%)
○ 進んで挨拶することができる。
(90%)
家庭学習で,学年の目標時間に取
り組むことができる。(80%)
【今年度力点を置くその他の内容】
【いじめ撲滅・不登校未然防止】
アンケート調査等による実態把握
教職員間の情報共有と相談体制の確立
保護者との連携強化
校務のICT化の推進による児童と触れ合う時間の確保
【子ども読書活動の推進】
学校図書館の整備
出前文庫の充実(パレア若
狭図書館との連携)
すき間時間読書の推進
【開かれた学校作り】
教育懇談会,家庭・地域・学校協議会,学校公開日の定期開催
地域資源(人・物・場所・伝統行事等)を生かした『ふるさと学習』の推進
保護者・地域に対する積極的な情報発信
公民館・地域づくり協議会との連携
【ネットモラルの指導】
ネットモラル講演会の実施
(PTA行事との連携)
中学校との情報交換・連携
【幼保小連携・小中連携】
幼保小連絡会,小中連絡会の定期開催
小学校体験入学,中学校体験入学の実施
町教研組織『小中連携部会』の事業推進に協力