14名

研究テーマ
マーケティングと地域商業に関する研究
担当者名
担当科目
商学概論 I・Ⅱ
募集人数
先修科目
研究ⅠA・B
研究ⅡA・B
卒業研究 A・B
講 義
内 容
講 義 の
到達目標
準備学習
等の指示
・・・
・・・
・・・
毒島 龍一
14名
研究基礎 A・B
研究 IA・B
研究ⅡA・B
よく話題となる県内外の地域商業(市川・小岩駅前各地区,神戸・震災復興商業地区、大阪・天神橋筋
地区,名古屋・大須地区,滋賀・彦根キャッスルロード及び長浜黒壁地区,岩手・大槌町復興商業地区、英
国・ロンドン地区など)などを題材に研究テーマに関する知識と手法の基礎について、フィールドワークを
通じ学びます。
地域商業についてゼミ合宿や他のゼミとの共同企画・研究を通じて、実践的なプレゼン力の習得と積み
重ねを図りつつ,相互に資質の向上に努めます。
【共通】商学・流通・経済に関する他の授業科目を積極的に受講してください。ゼミ生相互の懇親
と研究機会の拡大のために授業の合間や長期休暇を活用し,会食や合宿もあります。いずれも全員
参加です。そのためゼミ費や合宿費もかかります。その徴収や保管は,ゼミの会計係が行います。
【研究ⅠA・B】マーケティングに関する基本テキストの輪読と地域商業との関連づけ
研 究 の 概 要 ・ 授 業 計 画
(1)春学期には,マーケティングに関する基本テキストを輪読し地域商業との接点について取り上げ、
マーケティングの考え方を地域商業の背景や特徴と関連づけて考察します。(2)秋学期には,地域商業に
は,大型店やコンビニエンスストアそして巨大なショッピングモールやさまざまな小売店・サービス店群集
積などがあります。それらのマーケティング特性について、フィールドワークを通じ実践的に学び研究Ⅱに
備えます。
【研究ⅡA・B】多様な小売店とショッピングモールからなる中心街とエクセル活用術などをもとに
地域商業を支え持続させる仕組みの分析と課題の解明
地域商業に関する基本テキストを輪読しつつ、フィールドワークを通じ多様な小売店とショッピングモ
ールに触れたい。また、学んだ内容とエクセル活用術などをもとに地域商業を支え持続させる仕組みについ
て,地域諸資源の発掘と活用(連携)という視点から主として小岩や市川の商業活性化のアイデアづくりと
実践に努めます。
【卒業研究 A・B】地域商業と連携に関する論文作成に必要なデータの収集や卒業論文のとりまとめ
研究ⅠとⅡで学んだ知識とフィールドワークを通じて経験を積んだ手法の基本を活かし,地域商業と連
携に関する論文作成に必要なデータの収集やとりまとめに各自まい進します。
評価方法
履修上
の注意
教科書
参考文献
特に試験は予定しません。普段の受講状況とゼミ活動への貢献度を重視します。遅刻や欠席は
無論のこと,ゼミやフィールドワークに出られないほど過度なアルバイト,受講姿勢の不備は自分
にとり大きな障害となります。ゼミに積極的に望むことが最低限必要です
当ゼミを受講希望の学生は,氏名と学籍番号及び志望理由を次のメールアドレス,
[email protected] へ必ず送ってください。研究便覧その他についてのお問い合わせも同様にメールし
てください。オフィスアワーを活用し、事前に必ず面接を受けてください(必須)。
開講時までに指示します。良い本を沢山読み、街づくりに活かしましょう。
同上。