精神病院の実地指導 - www3.pref.shimane.jp_島根県

(様式5)
活動評価シート(評価対象年度:14年度)
評価責任者氏名・電話番号
①活動の目的等
<Plan>
活動の
目的等
活動の
概要
活動の
根拠
評価項目
(1)対象
(∼に対して)
入院中の精神障害者
(2)目的
(∼ために)
適正な入院医療を受けてもらうため
(3)手段
(∼をする)
精神保健指定医、県、保健所の職員で県内の精神病床を有する病院に対し実地に指導する
(4)活動指標
実地指導件数
(1)担当係名
精神保健福祉係
(2)活動の開始時
期
昭和62年ころ
(3)執行方法
(1)直接執行
活動の整理番号
⑥活動の必要性・公共関与の妥当性(Planに対する評価)
精神病院の実地指導
活動の名称
障害者福祉課長 山根勝彦 0852-22-6256
(1)この活動は上位の事務事業
の目的を達成するための『手
段』として妥当でしたか。
必要性 (2)この活動は県民に必要な活
動でしたか。
162100-10-02-03
総合評価 高い A・B・C・D 低い
評 価 (判断と判断理由)
<Check1>
総合評価
妥当。(理由)精神病院を実地に直接、精神医療全般に指導できる唯一の手段である。
A
必要。(理由)精神病院で適正な医療が確保につながっている。
(3)この活動を中止、休止した
場合、どのような影響が想定さ 入院患者への適正な医療の提供が妨げられる可能性がある。
れますか
(1)直接執行
(2)委託 【 1 市町村 ・ 2 民間 (2-1 県出資団体 ・ 2-2 NPO ・ 2-3 企業 ・ 2-4 その他 )】
(3)補助 【 1 市町村 ・ 2 民間 (2-1 県出資団体 ・ 2-2 NPO ・ 2-3 企業 ・ 2-4 その他 )】
(4)その他
(1)活動の分類
(2)法令に基づく
選択的活動
(2)根拠法令等の
名称
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第38条の6第1項
(1)法令に基づく義務的活動 (2)法令に基づく選択的活動 (3)条例に基づく義務的活動
(4)条例に基づく選択的活動 (5)任意の活動
(1)この活動を県が行う理由は
何ですか。
公共関
与の妥
当性
病院に対する報告徴収権は県と厚生労働省しか法律上認められておらず、県が実施することとしている。
A
(2)今後も、この活動は県が行
うことがもっとも効率的で、効 県が公権力の元に実施しており、効率的、効果的である。
果的ですか。
②上位の事務事業の目的等
精神障害者の人権擁護と適正な医療の確保
上位の事務事業名
目的
(1)対象
入院中の精神障害者
(2)意図
(対象をどのような
状態にしたいのか)
適正な精神医療を受けてもらう
③活動指標・コスト等の推移
162100-10-02
⑦活動の効率性等(Doに対する評価)
評価項目
<Do1>
(単位:千円、人)
区分
活動指標 (a)
整理番号
13年度実績
14年度計画
18
単位:件
活動の総コスト(b)=c+d
14年度実績
18
18
3,019
3,166
13年度との比較
0
15年度計画
傾向
18
2,953
総合評価 高い A・B・C・D 低い
評 価 (判断と判断理由)
(1)活動は当初計画したとおり
に実施できましたか。
実施できた。
(2)活動量に対してコストは過
大ではなかったですか。
過大でない。(理由)精神保健指定医の同行は、基本的に県立病院医師を指定している。
効率性
事業費(c)
89
236
県 債
人 役
単位当たりのコスト=b/a
④14年度事業費(実績)の内訳
項目
決算額
費用弁償
204
報酬
32
A
(4)活動の進行管理は十分でし
たか。
そ の 他
一般財源
<Do2>
89
236
89
2,930
2,930
2,864
0.333
0.333
0.333
168
176
164
⑤15年度事業費の内訳
説明
項目
予算額
報酬
42
費用弁償
47
十分であった。(理由)県の担当職員が実地指導を直接行っている。
貢献度 この活動は、事務事業の目的達 貢献したと考える。
成に貢献しましたか。
<Do3>
⑧活動の改善策
説明
14年度の活動の実施状況を振り返っ
て、活動の有効性、効率性を高めるため なし。
の改善策を記入してください。
(何をどうするのか)
計
236
計
89
総合評価
(3)財源、手段等の見直しによ
り、コストの削減や総コストに できた。(理由)精神保健指定医の同行は、基本的に県立病院医師を指定している。
占める県の負担を軽減すること
ができましたか。
89
国庫支出金
職員給与費(d)
<Check2>
A
<Action>